1 :
名無し三等兵 :
05/02/05 23:16:43 ID:/Hh6Qbxo 戦後のソ連・ロシア海軍主要水上艦艇(改型略)
<空母>
クズネツォフ キエフ級 モスクワ級
<巡洋艦>
キーロフ級 スラヴァ級 クレスタ級 キンダ級 スヴェルドロフ級
<駆逐艦>
ソブレメンヌイ級 ウダロイ級 カーラ級 カシン級 カニン級
キルディン級 コトリン級
<フリゲート>
ネウストラシムイ級 クリヴァク級 コニ級
<コルベット>
パルチム級 グリシャ級 ペチャ級 ミルカ級 リガ級
<ミサイル艇>
タランタル級 ナヌチュカ級 オーサ級 コマール級
<揚陸艦>
イワン・ロゴフ級 ロプーチャ級 アリゲーター級 ポモルニク級
ポルノクヌイ級 アイスト級 レベッド級 オルラン級
<補給艦>
ベレジナ級 チリキン級
参考URLは
>>2 以降
2 :
名無し三等兵 :05/02/05 23:18:10 ID:/Hh6Qbxo
懐かしい名前が並んでるな…1970〜80年代の芸能人の名前を 聞いてるみたいだ。
何でスレタイは海軍艦艇なのにテンプレは水上艦艇だけなんだ?
6 :
名無し三等兵 :05/02/06 00:32:40 ID:qD+y8w+W
∧∧
( ,,゚Д゚) <
>>1 同志、乙である!
⊂ )
〜| |
し~J
おい、スレの立て逃げかよ? 即死したいのか?
∧ ∧ (,,゚Д゚)< とりあえず1を助けて関連スレを貼っとくぞ。 |つ つ 〜 | ∪ ∪
9 :
名無し三等兵 :05/02/06 00:58:47 ID:qD+y8w+W
現在の稼動状況が知りたいな
11 :
名無し三等兵 :05/02/06 01:07:16 ID:qD+y8w+W
それにしても世艦のロシア海軍特集は間が悪かったと思う。 大型艦の計画はないのであるの直後に揚陸艦5隻やらソブレメヌイ後継やらの 話が出てきたわけで。 次の特集いつになるかわからんので記事一個でもいいからフォローして欲しいものだ
18 :
名無し三等兵 :05/02/06 15:29:27 ID:xS/rXPP+
>>17 ロシアの建造技術を生かせば輸出用の安価なステルスフリゲートぐらい
開発できるのに、金がないのだろうか。インド等には輸出してるが、
MEKO並みにやれんのか。やはり軍事技術に対する信頼性が落ちてるのかな。
印タルワー級にしても、対艦ミサイル以外は目新しいものがないしな。 やはりソ連崩壊後10年間の技術停滞は痛かった。「蓄積」があっても 進歩がない。今や日本の方が凌駕してるだろう。例えば、1960〜70年代の 設計のソ連巡洋艦(スラヴァ級やキンダ級)が1980〜90年代設計の むらさめ型やたかなみ型に勝てるとは思えない。
スラヴァ級のSS-N-12をたかなみやむらさめのシースパローで迎撃できるかな?
車買うときに時速何キロ出るとか衝突安全性がAAAクラスだとか いうスペックだけで買うか? 特に数百万もする高級車になると ほとんどイメージというかミエを買ってるようなもの。仮にいくら性能が よくても誰もロシア製高級車なんか買わん。 まして軍艦なんてのは鉄砲や戦車と違って実戦に投入される可能性は 低い。やはりブランド力のあるEU諸国から買うだろ。 …ってロシア艦、お買い得なのになー。orz
>21 スホイ辺りだと、バックアップ込みで飛行隊ごとリースしたりしてるから、 そんな感じでやれば面白そうな気もするな。
ステレグスチィ級はロシアの沿岸警備隊やベトナム海軍から発注を受けてただいま数隻が建造中である。 これからのロシアの重要な輸出兵器として期待が掛けられている。
>>21 >まして軍艦なんてのは鉄砲や戦車と違って実戦に投入される可能性は低い。
海洋国同士の戦争だとけっこう実戦もやってるよ。
印パ戦争やフォークランド戦争でもフリゲート以上の艦船が何隻か沈められている。
>>25 そりゃそうだが…エイラートがスティックスで撃沈されて以来、アメリカ以外の
海軍の実戦の「海戦」となると半ダースくらいのケースしかないんじゃないかね。
>26 そのエイラートのお返しにイスラエル艦隊がエジプトの高速艇隊を叩きのめしたこともあるし。 艦対艦では先年の「黄海海戦」が最後かね? 不審船騒動を除けば。
ソ連ロシア艦は電子兵装がひどすぎて21世紀のRMA時代の海戦では 使い物にならない。巨大な船体やゴテゴテしたレーダー類、迫力満点の 対艦ミサイル発射筒は魅力的だが、いかんせん自慢の超音速・大射程 対艦ミサイルも旧式すぎる。その後のソ連崩壊の資金難の中で、 技術開発も停滞気味、1990年代のデジタル革命から完全に取り残された。 加えて乗員の練度も低く、対処能力も目を覆わんばかり。冷戦期の遺物と 見るべきだろう。
ソ使対対技加見?
>>27 何か、紛争の性格が違って来てるし。今は陸地の上の不正規戦全盛。
海戦っていうとホント国vs国の真っ向勝負の様相を呈するから、軽々しくやれない。
>>17 計画があっても、何時就役するのやらw
ボレイ級最優先じゃね?
このスレで潜水艦の話をしてもOKでつか? シベリア送りでつか・・。そうでつか・・。
>>31 OK。
ただしあくまでソ連・ロシア艦な。
他国艦のネタは絡める程度で最小限に。
前スレで提案したときは水上艦艇を語る」だったんだが、
>>1 さんが「海軍艦艇総合」で立てた。(テンプレは水上艦しか出て
ないが)
考えてみると「ソ連・ロシア潜水艦スレ」別に立てても進行遅いだろうし、
潜水艦(攻撃、弾道ミサイル)もこのスレで行くことにするに賛成1コペイカ。
ガラガラッ
|┃三 , -.―――--.、
|┃三 ,イ,,i、リ,,リ,,・蔑,;;;;;;;;ヽ
|┃ .i;}' "ミ;;;;:}
|┃ |} ,,..、_、 , _,,,..、 |;;;:|
|┃ ≡ |} ,_tュ,〈 ヒ''tュ_ i;;;;| わかったぞ同志
>>31 |┃ | ー' | ` - ト'{ 君を我が国が誇るホテル級に招待しよう
|┃ .「| イ_i _ >、 }〉}
|┃三 `{| _;;iill|||;|||llii;;,>、.!-'
|┃ | ='" |
|┃ i゙ 、_ ゙,,, ,, ' {
|┃ 丿\  ̄ ̄ _,,-"ヽ
|┃ ≡'"〜ヽ \、_;;,..-" _ ,i`ー-
|┃ ヽ、oヽ/ \ /o/ |
大戦末期のソ連潜水艦隊 バルト海でドイツの難民船狩り、 樺太からの引き揚げ船狩りと、 民間人殺戮に大活躍
>>36 撃沈戦果より自軍の損害の方が多かったという
世にも珍しい潜水艦隊ですがw
セベロドヴィンスク級萌
セヴェロドビンスクだっつの
間違えた セヴェロドヴィンスクだ
セヴィロドヴィンスキー
セーヴェロドヴィンスクだと思ってた
セベロドゥオビンスク
(#゜Д゜)どっちでもいいだろ!ゴルァ!!
蘭州ってソブレメンヌイ級?
48 :
名無し三等兵 :05/02/11 17:42:11 ID:77R31tDI
能力的にはスラヴァ級の方が近いかな? SSMも16発積んでるし。
>>11 戦略原潜13 ミサイル原潜8 攻撃原潜15 通常潜18
空母1 ミサイル巡5 ミサイル駆23 対潜フリゲート15・・・
新しいのを残したとは言えほとんどが80年代の設計
キーロフ級はそろそろ危ないかな
>>51 空母x1ってのは戦力にならんし。例によって稼働率は日米の
半分以下だから…ずいぶんしょぼい艦隊になってしまったな。
いつ第二次日本海海戦があったのか。Orz。。。
ソビエト崩壊後15年も放置すればこうなるか まともに動けるのは潜20水上20くらいってとこ? 中国に負ける恐れも出てきたな
しかし造艦造兵技術者は非常に優秀だからな。それが中国へ出稼ぎに 行ってごにょごにょしてるのが困る。いっそ日本が金出して中国に行って るロシア人を引き抜いてしまったらどうか。 防衛庁長官直属の統合情報本部作るといったって、CNNの記事の翻訳 してるだけでじゃ意味ねーよ。
あとJDWの翻訳なw それじゃ月刊軍事研究とまったく変わらんな。 このへんが日本の限界か。
>>55 JDWはコージさんコピペしてんじゃないのw んでソウル支局長みたいに
飲み食いの帝王化してる。
キーロフ級の巨体やスラヴァ級のド派手なミサイル発射筒は、確かに魅力的だ。 しかし、古すぎる。「新鋭」と言われるソブレメンヌイ級でも、電子兵装は 1970年代のレベルだ。精密電子機器が大の苦手のソ連では、品質も厳しい。 ミサイルの技術でどうにかこけおどしはきくが、キーロフもスラヴァも実戦では あめ・なみ型に完敗だろう。現代の海戦は情報技術・電子技術がモノを言う。
そこで Windowsがフリーズ ですよ。
__ 〃⌒ヽ、 // ヽ , ---- 、 | | |l / `ト、 |! / , -, ヽ / / 〈 / ─ィ//| ヽ /∠//7 ー‐'´〃/ 〃ト i l/| ⌒ト、 C`ー-、 `ー' リi | 目標AlphaからEchoにすたんだーd 〈入_{|⊂⊃ ヽ、/\| L广ト | l /⌒ヽ、_ ⊂⊃l ̄ r' /{ lノ八r「ヽnノ_, イl| | } / 〉 厂⊆ ├r ∧/ ∧| }L.ニ|L8 、 \! / 〉 ピタッ 「`ヽト 〈∠ / ̄ \ \__」 └r┴|` ┬个-------へ __ノ〉 ト┘ / /7/ `ー-----一へ-┴、 フー/__/ケ \-ト、 / ノ / ∧ `ー、 / / イ_ 〉 }) } \ { (V\人 i i _入/ 〃-- '′ ``ー‐'" ヽ、二宀¬====二--‐'´  ̄ ̄
>>58 そういや試験的に米海軍のイージス艦にWindows NTを入れたら、フリーズして半日行動不能になったことがあったね。
61 :
名無し三等兵 :05/02/18 15:25:07 ID:irHujfEM
イージスは何のOS入れているんだ?
62 :
名無し三等兵 :05/02/18 15:48:03 ID:I1pOrT7o
クレスタ2いれてくれよー 古いけどサー、スタイルいいから 気に入ってるんだよー
>>58-60 数年前に夜中やってた「ジーンシャフト」というアニメがそんな感じだった。
宇宙空間で戦闘中にシステムが落ちて、バグ取りしながら戦うパイロットの娘さん萌えw
キーロフ級はいつまで持つだろうか 艦齢の新しい1隻意外は絶望的な感じがするが
65 :
名無し三等兵 :05/02/18 19:43:46 ID:nerYT2ZC
ソ連の船だったら、スラバ級とかキエフ級とかが好きかな。SS-N-12とか米艦隊とかに 有効なんだろうか・・・ECM一方的にやられてそう・・・
SS-N-19だけはガチ
キーロフ級みたいな艦欲しいな。 MD用に一隻持とうよ。
シップレックは衛星によるリンクとレーダー、噂じゃIRもあるから妨害には強そう
>そういや試験的に米海軍のイージス艦にWindows NTを入れたら、フリーズして半日行動不能になったことがあったね。 軍板FAQにあったと思うが、それは半分ネタ
>>69 それがネタではなくて実際に報道された話。
当時はすごい話題になった。
報道されたら真実とは限らんでしょ。 自分もFAQ読んで少し恥かしかった。
ここでMeたんを見るとは・・・
秘密のベールに包まれてる頃は良かったが、電子兵装のショボさは悲惨らしい。 表面的なスペックばかり追求し、情報や技術を軽視した失敗は枚挙に いとまがない。
>>71 >>74 を読む限り結局報道は正しかったんだな。
数字を0で割るなんていうプログラムを組んでる時点でMS社のソフト技術者のレベルの低さが分かるようだ。
さすが会長が大学中退の低学歴プログラマー集団。
日本の中小エロゲメーカーの社員だってもっとまともなプログラムが書けるだろうよ。
一匹ageのキチガイ君が居ついたか・・・
>76 既知外というより、只の莫迦。 ビルの学歴を云々するより、まず自分の語学力に受けているチャレンジを克服するべきだろうな。
荒れるからスルー汁、スルー
ソブレメンヌイ級=1980年式キャデラック復刻版 たかなみ型=クラウンゼロorフーガor新型レジェンド 自国が導入するとして、どっちを選ぶかは明らかだな。
もし自分が乗るならキャディがイイな。 アメ車のダラーっとした乗り味がイイのよ。
俺も。 ただし平和時限定。 平和時の軍事プレゼンスアピールなら、派手っぽいほうが有利。
>>83 久しぶりで見るとミンスクつくづくグロだな。ここまで奇怪な船型はもう
これからも絶対出ないだろうと思うと、ほっとするような残念なような。
アメリカのDDXはどうよ?あれはかなり奇怪な船型だと思うが。 アメリカ次世代水上艦スレでは不評。キモイだって。 レーダーだらけだとグロと言われ、全く突起物が無い徹底したステルスだとキモイなんて言われる。 45型ぐらいがちょうどいいのだろうか?
>>86 やりあった時につおいかどうか。それだけが問題。
>>83 の角度だとぱっと見、手前が艦首に見える。
目医者逝ってくる。
>>88 ゴルシコフ元帥が目医者に行ったほうがよかった。
92 :
名無し三等兵 :05/03/01 19:13:30 ID:1pdmGKwN
今月のボルトフ先生読んだ。 …呪われていませんミンスク…。 進水式でシャンパン割れなかったとしか思えない。
>>93 多分ウォッカ使ったんだよ。
あるいは先に中身を飲んでおいてばれないように海水いれたとかw
95 :
92 :05/03/01 20:56:04 ID:???
もう退役してしまった艦のことを嘆いても仕方あるまい。 で、まだロシア海軍に現役で残っているキーロフ級のアドミラル・ナヒーモフが いよいよ近代化改装工事に着手したそうだね。 電子機器も換装、グラニート対艦ミサイルも換装するらしいけど、今度はオーニクスでも積むのかな?
いっそのこと原子炉撤去
改装中に火災or資金難で中止→廃艦に5000ワリヤーグ。
むしろ原子炉がメルトダウンに8000ルーブル
金が無くて送電を止められるに10000イワノフ
おまいらロシアの造船所をなんだと思ってやがりますか?
>>101 ウォッカ飲みの巣窟
って、ロシア中の工場がそうか?(超偏見)
「ロシアの工場は熱心なおじさん達の夢の塊」に72パルナス
ナヒモフの改装でトラブルが起きたら、ゴルシコフの改装なんてどうなるんだ \(`Д´)ノ
<で、まだロシア海軍に現役で残っているキーロフ級のアドミラル・ナヒーモフが <いよいよ近代化改装工事に着手したそうだね。 詳しい情報を求む!!!ソースは????
>>98 最近になってようやくロシア海軍にも春が来た。
今年は98年度予算比倍だっけ?
揚陸艦といいソブレメンヌイ後継といい、水上艦建造の話が今年になって出てきたのも
予算がかなり潤沢にまわりはじめたから。
>>107 そだね。ナヒモフの改装もその影響があるのかも。
というわけで、ドックに入る前に謎の爆沈に15000ムツ。
すみません、当方初心者なのですが、 ロシアの原子炉積んだ水上艦が自爆しかかった事があると友人に聞きまして、 本当でしょうか?
地中海におけるロシアのプレゼンスを復活したいけど、その前にウクライナをなんとかしたい件について。
>>111 ウクライナで選挙に負けちゃったので、地中海なんか出ていっても意味ないと決定した件について。
>>110 ありがとうございます。
流石にデマでしたか。
中国で作ってる似非イージスもウクライナ系が関与してるって言ってたっけ? ソブレメンヌイよりは進歩してるのかな?
_, ,_ (`Д´ ∩ <ヤダヤダ!! 黒海から地中海に進出して中東情勢に介入したいもん!! ⊂ ( ヽ∩ つ ジタバタ 〃〃 〃〃∩ _, ,_ ⊂⌒( `Д´) < 第4次中東戦争当時位の戦力くれなきゃヤダヤダー!! `ヽ_つ ⊂ノ ∩ ⊂⌒( _, ,_) <・・・ニコライエフ造船所だけでも・・・・・・ `ヽ_つ ⊂ノ ヒック...ヒック...zzz
116 :
92 :05/03/06 19:11:10 ID:???
>>115 巡洋艦モスクワ、大型対潜艦ケルチ、スメトリーヴイ、警備艦プイトリーヴイの四隻で地中海に出ていって何をする?
(補充の当ても無いし・・・)
黒海艦隊を再建し、シリアあたりに基地を設け、中東の利権を漁りたい。 つまり、旧ソ連がやっていたことをやりたい。 ……今の中東情勢にロシアがからんでなくてさみしいよう…。
>>117 今アツイレバノンに傀儡政権
ベイルートに遣外艦隊を置く
旧ソ連が地中海沿岸に確保していた基地・泊地には、どういった経緯で獲得したのかよくわからないものがある。 例えば ・マルタの元NATO軍貯油施設 ・スペインのアルボラン島周辺泊地 ・ギリシアのキチラ島泊地 さすがヨーロッパの柔らかい下半身、じゃなくて下腹部。
>>119 (・∀・)つ〃∩ヘェー もっと詳しく知りたい。なんかソースある?
121 :
119 :05/03/07 19:39:23 ID:nSDNaHqh
>>120 広島でソースといえばオタフク。
フネの情報源島いえば世界の艦船(1986年6月号)。
他の施設として
・シリアのタルツス港潜水艦の全面的修理
・ギリシアのシロス島造船所における補助艦の修理
・ユーゴスラヴィアのチバト島海軍工廠における同時2隻、6ヶ月以内の潜水艦の修理
・チュニジアのメンゼル=ブールギバの修理施設
泊地として
・チュニジアのハンマット湾・ソルム湾
・クレタ島東方
・キプロス北東等の公海
が挙げられている。
そして本スレは定時通信の為浮上する。
メインタンクブロー!
>>121 カープソースも忘れんな!
それはそうと、ロシアはイージス作らないの?
ソブレメンヌイのしょぼいので満足なの?
>>122 金も技術もありません。蓄積はあっても実艦建造の機会がないため
進歩がないから、取り残されている。艦載レーダー技術に関しては
ここ数年で日本にも抜かれたと思われる。精密電子技術が大の苦手と
あっては止むを得ない。
>>122 キーロフ、スラヴァはタイコンデロガに匹敵とまでは言わんがそれなりに良い線いってるぞ。
同時処理目標数はこんごうやバークと同じ12目標とされている(ソブレメンヌイは6)。
イワン・ロゴフ級はどうなった? 最近お姿を拝見してないけど。
>>124 ソブレメンヌイも12目標対応だよ。
ソブレメンヌイのSA-N-7システムは1セットで6目標対応、これを2セット積んでいるため12目標対応。
欠点は射程が32kmとやや短い所だが海面高度の目標も対応できるため、シースキマーも迎撃できる。
一方キーロフのSA-N-6は射程は90kmと長いが50m以下の目標は苦手なため低高度用のSA-N-9を積んでいる。
マーカーが12目標分も無い訳だが
それを言ったらバークもタイコンデロガもそうだな バークはイルミネーター三つだったっけ? ソブレメンヌイは何個積んでるの?
>>129 6基。片舷3基。
ゆえに6目標対処可能。
>>126 1番艦イワン・ロゴフは1996年に除籍。
2番艦アレクサンドル・ニコラーエフは、いちおう予備役。
北方艦隊の3番艦ミトロファン・モスカレンコだけが作戦可能状態に有る。
去年の『世界の艦船』のロシア海軍特集の時、巻頭カラーページに写真が載っていたね。
132 :
126 :05/03/08 21:06:33 ID:???
>>131 シア・クァンファさん新スレにも登場して頂いてありがとうございます。
去年の世艦はあんまり目を通していなかったですorz
今、小川和久の『原潜回廊』読んでます。
イワン・ロゴフが海軍歩兵を対馬に上陸させるなんてシナリオがあって懐かしい。
こういった艦をPKFとかで活用して欲しいけど、大型輸送機使った方が効率的なん
でしょうか…。
ソブレメンヌイ級=1980年式キャデラック復刻版 あめ・なみ型=マークX・フーガ・新型レジェンド それでも前者を選ぶのだろうか。格より実力だと思うのだが。
>>133 とはいえソブレメンヌイはDDG。
はたかぜよりは実力が上だぞ。
ロシアの誇る長距離対艦ミサイル・サンバーンを搭載し、防空能力にも 優れると評判、近年でも海軍増強を進める国が買っているソブレメンヌイ級。 以前内部の写真を見たことがある。1970年代のスパイ映画のセットのような 機器類が並び、ひどく懐かしさを覚えた。「○○戦隊」モノよりもっとレトロ。 まさか、近年建造型では更新されてるよね?
>>135 無理だよ。
外に見える電子戦装備が変わっていれば中も変わっているだろうけど。
分かっていない人が多いようなので、もういちどおさらいすると、
旧ソ連(ロシア)の対艦ミサイルは、「長距離型」と「中・短距離型」
の二本立てで開発・配備されていた。
それぞれの系譜は、分かりやすく書くと以下のようになるかな。
【長距離対艦ミサイル】
プログレス(SS-N-3)→バザリート(SS-N-12)→グラニート(SS-N-19)→ヴルカン(試作のみ、コード名無し)
【中・短距離対艦ミサイル】
テルミート(SS-N-2)→アメチスト(SS-N-7)→マラヒート(SS-N-9)→モスキート(SS-N-22)
開発部門も「棲み分け」されており、「長距離型」はチェロメイ設計局(現マシノストローイェニェ)の独占、
「中・短距離型」は、主にラードゥーガ設計局が開発していた。
だからソヴレメンヌイ級のモスキートは、「長距離対艦ミサイル」じゃないよ。
>>132 1980年代に書かれた日ソ架空戦記モノでは、イワン・ロゴフはミンスクと並んで登場回数が多かったよね。
去年の『世界の艦船』のロシア海軍特集号では、カラーページでミトロファン・モスカレンコの航行中の写真が、
白黒ページで停泊中の写真が載っていたけど、おそらくは「白黒ページの方の状態」が多いんだろうね。
>>137 最近インド海軍にも採用されたハープーンみたいなのはどっちに入るの?
>>138 ウランは射程距離から言えば「中・短距離型」になるけど、どちらかと言うと輸出用だし、基本的には空対艦ミサイルなので、上記の系譜からは外れるね。
(艦対艦型は、空対艦型にブースターを付けたモノ)
設計元は、旧ソ連時代には艦対艦ミサイルにぜんぜん縁が無く、もっぱら航空機用の対地ミサイルを開発していたズヴェズダー設計局だし。
海外輸出も考慮に入れれば、ハープーンとかエグゾセのようなコンパクトなシースキミング対艦ミサイルも欲しかったんだろうね。
ソ連崩壊後は、
>>137 のような色分けは無くなり、オーニクス(ヤーホント)にしてもクラブにしても、両者を統合したモノという事になる。
140 :
132 :05/03/09 20:09:12 ID:???
>>137 揚陸艦の類は荷物を積んで動き回ってこそ、
旧ソ連・ロシア艦は白黒もいいけど、やはりカラーで見てこそだと思います。
アリゲーター級等がこき使われるのに比して、イワン・ロゴフ級が御簾の向こうで
鎮座していることがもどかしかった日々が昨日のことのようです。
まあ、あの時期に建造された艦はソ連のプレゼンスを十分に示せたのではないか、
とも思います。
明日、世艦のバックナンバーを探しに古本屋にでも行ってみようと思います。
SS-N-25の事か。 あれはそれまでの運用思想とはかなり違ってる。開発開始も遅いし、ハープーンとかエグゾセの影響下で開発されたんじゃないかな? 弾頭が軽くて、ファミリー化も最初から考慮されてたみたいだし。 それに、開発したのもそれまで戦術空対地ミサイルを作ってきたズヴェズダだ。
かなりかぶったorz ただ、1tクラスの弾頭積んで突入してくる方が萌える。 これは間違いない。
そういえば、SS-N-19ってつい最近まで写真が全然無かったんだよね。 クルスクから回収してる写真を見て、なんだこりゃと随分驚いたもんだ。
>>141 ついでに書くと、ロシア海軍では、ほとんど使われていないし。
大型対潜艦スメトリーヴイ、警備艦ネウストラーシムイ、レグキィ、ピルキィ、タタールスタンくらいか。
(しかもネウストラーシムイ、レグキィ、ピルキィは搭載スペースが有るだけで、実際にはミサイルは搭載していないし)
新型の近海警備艦ステレグーシチィ級の建造で、ようやくロシア海軍でも「日の目を見る」事になるかな。
>>143 写真が公表される前の想像図とは全然違っていたね。
145 :
143 :05/03/09 21:11:50 ID:???
>>144 乙です。やっぱり輸出向けってのは見逃しちゃいかんファクターだったのか。
国際観艦式に来てたインドのデリー級もなかなかカッコ良かったな。
対 漂 馬 い 沖 浮 ペ か チ ぶ ャ と ナ チ 圖 ャ Λ_Λ ( ´∀`) ( )
あまり話題にのぼらないが、クリヴァク級フリゲートとか グリシャ級というのは使える艦だったのだろうか? 量産型のフリゲートだから、そこそこの性能なのだろうか。
>>145 ウランを最初に搭載したのは、旧東ドイツ海軍のフリゲイト「サスニッツ」だからね。
(より正確に言えば、その前に、ソ連のオーサ型ミサイル艇でテストしているが)
だが公試中に東ドイツは消滅し、西ドイツに併合された。
とうぜん、サスニッツも統合ドイツ海軍に接収されたが、ウランの発射装置は無くなっていた。
西ドイツへの併合が決まった時点で、取り外されてソ連に返還されたらしいね。
MIG-29が統合ドイツ空軍に取られる事を容認したソ連も、さすがに、最新鋭の対艦ミサイルまでくれてやる気は無かったんだね。
>>147 「そこそこ優れている艦」「使える艦」では有っただろうね。
少なくともロシア(旧ソ連)海軍&海上国境警備隊にとっては。
最近就役したインドのタルワー級も、クリヴァクIII型がベースになっているよね。
サスニッツ、昔の世界の艦船ではバルコム10と記述されてたよ。 冷戦時代の資料を読むと、今ではその辺の本にいくらでも転がってる情報を、当時は専門家が大真面目になって分析してるのがいささか滑稽に見えてしまう。読者もいろいろ推測したり妄想したりするのが楽しかったんだろうね。
中国艦は旧ソ連艦ほど妄想がかき立てられない むしろインド海軍のゴルシコフの改装で萌える そしてロシア艦はあの赤茶色の甲板を見てるだけでハァハァできる
中国は何を血迷ったか西側路線に宗旨替えしたからね つまんない似非イージスとかみたいなパクリ艦しか出て来ない悪寒 けど中身はウクライナw
火災と反乱はロシア海軍の鼻?
座礁と衝突が帝国海軍の華だったくらいには
潜水艦で起きた反乱は結構あるはずだ罠 1980年に沖縄東方海上で起きたエコーTの火災事故も反乱だったという話もある 他に何か旧ソ連艦で起きた反乱の事例あるかな?
156 :
名無し三等兵 :05/03/12 18:25:23 ID:u9TNBaLQ
ストロジェヴォイは有名だね 政治士官殿ageます!
反乱の原因ってやっぱウォトカ?
ポチョムキンの反乱は塩漬け肉にウジが湧いていたことが原因 ストロジェヴォイの反乱は一人の政治士官が発狂したことが原因?
ツェザレヴィッチ改悪型のボロディノ級も露西亜人特有の武装偏重視指向の 性で後世で不当にフランス式設計が辱められる事に 反省しろ!
武装偏重視指向は内海で活動する近海艦隊配属艦では当たり前だよ。
162 :
名無し三等兵 :05/03/19 19:45:06 ID:xgp+Ki5M
カーラやカシンのようなゴテゴテした艦が使えるとは思えないのだが。 レーダーやアンテナが所狭しと設置され、いかにも低性能といった 外観だ。対艦ミサイルの射程を誇っても、電子兵装のショボさは 今も昔も変わらずか。
思うのは勝手なのでチラシの裏にでもよろしこ
>>162 30〜40年前の艦と最新のイージスを比べてどうするよ?
>>162 あの大量のレーダーやアンテナは強く見せる為に付いてると聞いた事がある。
ガセビアの可能性高いが。
某スレで石頭が「ソブレメンヌイ級が」「サンバーンが」とことあるごとに わめいている。実際、海自を脅かすほどの性能なのでしょうか?このスレで 聞けば早いと思って。射程150km以上、マッハ2.5なんて信じられない!
そういや第二次大戦後、旧ソ連からロシア時代を通じて、艦船が実戦に 投入されたことはありますか?
そもそも、艦自体のFCSって、殆ど対空、対潜主体じゃないのかい? 対艦ミサイルって大抵のは、中間までが慣性誘導で、終末アクティブでは? という事は、少なくとも戦闘艦の対艦攻撃力ってのはミサイル自体の能力に 大きく左右されるのかと。つまり、ミサイル自体が高性能なら積んでる船は 多少古くても脅威になると思う。
172 :
名無し三等兵 :05/03/20 11:00:46 ID:IJXC66Ry
>>68 >シップレックは衛星によるリンクとレーダー、噂じゃIRもあるから妨害には強そう
その衛星は未だに運用されているのですか?
ロシア版GPSのGLONASS並みだと現時点では地球上の6分の1位しか
受信範囲をカバーしてない可能性もあるのではないかと思うのですが。
>>162 >>168 カーラ型やカシン型などが就役していた頃は、まだ各個の電子機器の能力(や信頼性)が低かったので、いっぱい付けてカバーしようとしたんでしょ。
あと、バックアップ用という事もあっただろうね、一個壊れても、別のを使えば良いというコトね。
艦載用三次元レーダーの実用化もアメリカなどに後れを取っていたので、二次元レーダーを数個組み合わせていたしね。
>>169 >>171 モスキートは、目標に接近すると、ミサイル自身がこれから攻撃しようとする対象のデータを発射プラットフォーム(つまりソヴレメンヌイ級)に送り
母艦のコンピュータは、ミサイルから送信されてきたデータが、あらかじめ指定した目標(のデータ)と一致するかどうかを判断し
ミサイルに指令を送るという方式なので、「積んでる船」の能力も関係してくるのでは?
さらに、敵艦からの妨害により目標をロストして通り過ぎても、また旋回して戻り、再ロックオンして目標に向かう機能も有るし
どうしても目標を捉えられない時には、自動的に妨害元に向かって行く機能もあるしね。
>>169 のために簡単に解説すると、モスキートには幾つかバージョンが有り、射程距離は、一番最初のタイプが90km、その後、120km、150km以上と延長されてきた。
空対艦バージョンのХ-41では、250kmにまで延長された。最大速度マッハ2.5以上というのは変わらないね。
少なくとも、西側海軍は未だに持っていない「固体ロケット・ラムジェット統合推進システムによる超音速シースキミング対艦ミサイル」を、
二十年以上前に実用化していた事は評価されるべきかと。
>>172 「レゲンダ」システムが運用を開始した頃には、全地球規模で海洋データの収集が可能であり
実際、フォークランド紛争においてブリテンの動向を探るために使われたりもしたが、
今じゃ、せいぜいロシア本土近海(バレンツ海とオホーツク海)に展開する949A(オスカーII)型原潜をカバーするくらいが関の山かと・・・
>>173 スカイ・ウォッチってのはやっぱ同世代のアメリカ製と比べると遅れてるの?
>>174 SPY-1は1983年、マルス・パッサートは1988年頃に実用化されているから、
艦載用フェイズドアレイレーダーの開発も、ソ連はアメリカに一歩遅れていた事になるね。
しかも、各種イージス艦で幅広く使われ、バージョン(改良型)もたくさん存在するSPY-1系列に対し
マルス・パッサートは、重航空巡洋艦にしか積まれておらず、しかも、その「重航空巡」の建造がストップしたのに伴い
生産も改良もストップしたからねえ・・・
さらに、イージスシステムの一部を成し、いわば同システムの「眼」と言えるSPY-1系列と、
単なる索敵レーダーとしてしか使われないマルス・パッサートでは、運用方式においては
アメリカが進んでいると言えるのでは。
さすがに、インド海軍で再就役するヴィクラマディーティヤ(旧ゴルシコフ)では、マルス・パッサートは取っ払われるようだね。
もうパーツも無いから仕方無いけど。
ほう、ゴルシコフ新艦名決まったのか
俺もそっちにびっくりした
やっぱ想像図どおりに全通甲板になっちゃうのかな?
>>175 なるほど。中国人民軍が建造してるイージスみたいなのは
ウクライナ製の艦載レーダー積んでるそうですけど、アレは
スカイ・ウォッチ(マルス・パッサート)とは全然別系統なんですか?
ちなみに「ヴィクラマーディティヤ(Vikramaditya)」 の意味については↓
ttp://www.pandaemonium.net/menu/devil/vikramad.html 要するに、もともとはインドの神の名前らしい。
インドの空母は、イニシャルがVという命名基準(?)が有るらしいね。
>>177 マルス・パッサートを搭載する「重航空巡洋艦」はウクライナの造船所で建造されていたし
ウクライナが、マルス・パッサートとは全然別系統のフェイズドアレイレーダーを
独自に開発できるとも思えないのだが・・・・
旧ソ連の艦載用フェイズドアレイレーダーは、マルス・パッサートの他に、原子力偵察艦ССВ-33に搭載されていたのも有ったね。
おそらくはテストのために搭載されたものと思われるが、結局、テストだけで終わったらしい。
しかし駆逐艦とかに搭載するには、こっちの方が適しているようにも思えるが。
夏光華元帥乙であります。 ゴルシコフ、せっかく改装するならロシア海軍で再就役させてやりたかったな。 北洋艦隊にクズネツォフ、太平洋艦隊にゴルシコフ。正規空母2隻を中心に ウシャコフ級やモスクワ級を配して、水上艦部隊を再編――世界第2位の海軍は 健在と。 まあ無理だけどね。
>>179 つまり、こんな感じかな?
【北方艦隊】
重航空巡洋艦アドミラル・クズネツォフ(1143_5)
重原子力ロケット巡洋艦アドミラル・ナヒーモフ、ピョートル・ヴェリキー(1144)
ロケット巡洋艦マルシャル・ウスチーノフ、モスクワ(1164)
駆逐艦956型×6
大型対潜艦1155型×6
【太平洋艦隊】
重航空巡洋艦アドミラル・ゴルシコフ(1143_4)
重原子力ロケット巡洋艦アドミラル・ラーザレフ、アドミラル・ウシャーコフ(1144)
ロケット巡洋艦ワリャーグ、アドミラル・ロボフ(1164)
駆逐艦956型×6
大型対潜艦1155型×6
(金が幾ら掛かるだろうか・・・・)
あれ? ミサイルのことも「ロケット」で括ってるの?
ロシア海軍の正式な類別名を日本語に直訳すると、こうなるよ。 「チジェーリィ・アータムヌイ・ラケートヌイ・クレイセル」が「重原子力ロケット巡洋艦」 「ラケートヌイ・クレイセル」が「ロケット巡洋艦」 ロシアには「ミサイル」に該当する単語が無い。 核ミサイル部隊だって「戦略任務ロケット軍」であって「戦略任務ミサイル軍」じゃ無いだろ。
「誘導するロケット(ミサイル)」と「誘導しないロケット」を区別する必要を感じてないんだろうかね。
実際分りにくいしな。 誘導機能のあるロケットとか、弾道ミサイルみたいに誘導機能のないミサイルもあるし。
アスロックだってAnti Submarine ROCketの略で、そもそも無誘導兵器扱い。 ボフォースやMk-108、RBUシリーズなんかと同じ扱い。 対潜ミサイル扱いに昇格したのは、ペイロードから核爆雷を無くして、ホーミング 短魚雷(つまりは誘導兵器)だけになってからだと思う。
>>180 ウシャコフ級はナヒモフ、ヴェリキーの2隻でおなかいっぱいでつ。
1・2番艦は動けるようにするだけで一苦労かと・・・
そういやピョートル・ヴェリキーは、竣工直後には太平洋艦隊に配備されると言われていたね。 当時、私も同艦が来るのを楽しみにしていたが、結局、北方艦隊行きになったと聞いた時には ガッカリしたものさ。
ソ連の海軍戦略は艦隊決戦思想に類似したものがある。 米機動部隊を迎え撃ち、飽和攻撃によるミサイル決戦論だ。
>>188 交戦距離がたかだか数百kmしかない内海での戦闘ではそれが1番効率がいいからな。
>>189 ソ連海軍の戦略的意義はオホーツク海とバレンツ海をミサイル原潜のための要塞とする
ための戦力だったからね。それが調子に乗ってブルーウォーターネービーの真似をして
破産。今は原点に帰るしかないだろ。
太平洋艦隊はを維持する余裕あるんだろうか。 支那艦が跋扈するようになるくらいなら ロシア艦隊がうろうろしてる方がまだマシなのに。
>>191 同感。
中国は石油の輸入国になってから泡食って力づくで南シナ海の油田確保しようと
してるからな。
そういや「ソ連が攻めてくる! 攻められる前にシベリア侵攻汁!」とか絶叫してた
中川八●というガイキチがいたが今どうしてるんだろう。この頃近所の本屋が軍研
おかんので…
>>192 義母が倒れたので妻の故郷の佐賀に転居して介護ノートなど発表していまつ。
>>193 なんてまっとうなんだ!
ガイキチの風上にも置けねぇ!
>>193 それは島田洋八。違う、その相方の洋七師匠っ! 面倒なネタ飛ばしてんじゃない。つったくw
>>191 ロシア極東方面の海軍関連インフラ(港湾施設やドックヤード)で維持できるのが、
今ていどのロシア太平洋艦隊の戦力という事だろうね。
今よりは凋落しなくて済むってことか・・・ 安心したような物悲しいような・・・
シアぽんに質問。 ロシアってレーダーが遅れてるのはわかったんだけどさ、機関技術も逝けてないの? トリビシとかミンスクとかあの辺は、建造直後からダメだったの? それとも、整備がクソだったからだんだん出力が落ちてったの? 回航されてからこっち、滅多に出てこなかったから前者だろうな、とは思うけど あと、ガスタービンを積むのは早かったけど、 ソブレメンヌイでは積んでないし、もしかしてガスタービンも微妙にだめだったりする?
第1143号計画重航空巡洋艦(キエフ級)は、現役に留まっている期間ずっと機関を停止していなかったそうだが。 停泊中もエンジン掛けっぱなしなら、そりゃだんだん調子が悪くなっていく(つまり稼働率が低下する)のは当然でしょ。 それに、1143号計画艦の配備直前に、外国から浮きドックを購入して据え付けたくらいだから、メンテナンス体制も充分だったとは言い難い。 そもそも、「建造直後からダメ」だったならば、「回航」すら出来まい。 ニコラーエフからウラジヴォストーク(セーヴェロモルスク)まで何キロ有ると思っているのか。 世界初のオールガスタービン艦である第61号計画大型対潜艦(カシン型)1番艦就役は1962年、ソヴレメンヌイ級は1980年。 この間、20年近くもオールガスタービン艦を続々と建造し、いずれも運用実績は良好だったのに、 いまさらガスタービン機関に不安を抱いたとは考えられないでしょ。 世界初のオールガスタービン艦を建造し、その後も「続々とガスタービン艦を量産」していた旧ソ連だったが、 その一方、レニングラードのジュダーノフ造船所だけは、第58号計画巡洋艦(キンダ型)、第1134号計画大型対潜艦(クレスタ型)シリーズ と言った蒸気タービン機関搭載艦を建造していた。搭載する蒸気タービンエンジンもジュダーノフで製造されていた。 第956号計画戦列駆逐艦(ソヴレメンヌイ級)をガスタービン機関にすれば、ジュダーノフの蒸気タービン製造工場が遊んでしまうし、 ましてや、同じ時期に第1155号計画大型対潜艦(ウダロイ級)も大量建造するのだから、ガスタービン機関の製造が追いつかなくなる恐れがある。 周知のように956号計画艦は、ジュダーノフ造船所で一括建造された。 あるいは、造船所の方から設計局や海軍当局に、次期駆逐艦への蒸気タービン採用を強く働きかけた可能性も有るんじゃないかな。
80年代前半のソ連海軍の駆逐艦整備なんだが、対空・対水上用の ソブレメンヌイ級と対潜用のウダロイ級を平行して整備したのはよく 分かる。米海軍のタイコンデロガ級とスプルーアンス級みたいなもん で。 分からないのがウダロイII 型。なんでソブレメンヌイが積んでるSS-N- 22を、ウダロイ系列の艦にも積むようにしたのか? ひょっとして「魚雷発射管からSS-N-15撃てるようになったから、SS-N- 14もうイラネ ( ゚听) 対水上打撃力でも強化しとくか」ってこと?? 確かSS-N-14は、対水上用にも使えるって読んだような気もするけど。
ソ連空母スレ遂に沈んだな。 世艦の連載最終回読んだが、リガ(ワリヤーグ)とウリャノフスクにまったく 触れてなかったのが残念。連載あともう1回延長して欲しかった。 でも最後のくだりで、新空母の建造計画が出てきたのにはびっくり。空母 スレで夏光華氏が書いてたヤツかな。 クズネツォフは、ソ連/ロシア最初で最後の空母になるかと思ってたのに。
>>201 「SS-N-14は対水上用にも使える」と言うのは、正確には、初期型の「メチェーリ」は対潜専門だが、
改良型で80年代以降に就役した艦に搭載された「ラストルーブ」には対水上攻撃能力が付与されたという事。
しかしラストルーブが対水上攻撃用にも使えるとは言っても、しょせん射程距離は55kmかそこら。
モスキート(SS-N-22)の半分以下だ。
ヴォドパートが有ればラストルーブは要らない。空いたスペースにモスキート積んだ方がよっぽど気が利いている。
それと、SS-N-15とSS-N-16をゴッチャにしているね。
「SS-N-15」こと「ツァクラ」は、潜水艦の533mm魚雷発射管から発射する対潜ミサイル。
そして「SS-N-16」のコード名は、どういうわけか、原潜の650mm魚雷発射管から発射する対潜ミサイル「ヴェデル」と
水上艦の533mm魚雷発射管から発射する対潜ミサイル「ヴォドパート」の二つに与えられている。
言うまでもなく、ツァクラとヴォドパートは全くの別物だ。
何せ『世界の艦船』すらゴッチャにしているくらいだからね(w
(つーかな、西側コード名を使っているからゴッチャになるんだよね)
>>202 どのみち、今の段階では輸出用(中国あるいはインドあるいはその他の国向け)という事になるだろうね。
ロシア海軍用は、ヴィクラマーディティヤ再就役後、どっかの国(中国?)に新造空母を何隻か造ってやり、
その経験と実績を踏まえてから、という事になるかな。
いつの話だか・・・・
何だったら我が国が露西亜産新造空母を購入して差し上げてm(PAM!!! じょ、冗談だからな。冗談。陽気なジャンガリアンジョークだからな! 「一隻だけ露西亜系艤装の艦を装備体系に入れてどうすんだこのばけ!1!1!」って愛の無いツッコミは勘弁してちょんまげ
SS-N-14しか搭載してない艦もあるが、対水上能力は低いか、ほとんどない ということか。まさか、クレスタ級のような巨艦が…?
>>205 世艦連載によるとSA-N-3 ゴブレットにも対水上能力はあるそうだから、
モスクワ/クレスタII/カーラあたりはそれでよしとしたんではないかな。
必要に応じてSS-N-14も併用できるってことで。
建造所が違うから機関も別なのか…… そういや、新造空母もガスタービンじゃなしに蒸気タービンになるの?
ウダロイ級がSS-N-14しか積んでないのは驚いた。 射程も短いし、いくら対潜駆逐艦とはいえ危なすぎる。 はやぶさ型に見つかれば一発でアウトだな。
ウダロイを最初に見つけるのがはやぶさ型とは・・・
アメリカがインドにF-16かF/A-18を売却する話があるらしい。 仮にF/A-18をインドが買ったら、ロシアから買った空母に載せて…。
SS-N-25スイッチブレードとかSS-N-27は実際使えるのだろうか。 1990年代のデジタル革命に完全に乗り遅れたロシアが、冷戦時代の 技術で作ってもなあ。
>>210 すると、ヴィクラマーディティヤ艦上にMIG-29KとF/A-18が仲良く並ぶという楽しい光景が実現する可能性も有るわけだね。
>>211 現実に、その二種類のミサイル(「ウラン」と「クラブ」)が実戦で使用される可能性が最も高いシチュエーションは、
「インド海軍がパキスタン艦艇に向けて発射する」というモノでは?
ところで、「ロシア唯一の空母」クズネツォフは、3月21日に出港していたらしいね。 で、4月9日まで演習を行う予定らしい。
対艦ミサイルのみならず艦対空ミサイルも型が多すぎてややこしい。 地上発射型を艦載化したものや、逆もあるし。短・中・長射程 そろっている。しかしあれだけ多種類開発して意味はあるのだろうか。 米空母航空戦力への対抗手段だったのかな。
それでは例によってこの私が、分かりやすく系統立てて説明して上げよう。 旧ソ連の艦対空ミサイルは、開発時期で分けると、だいたい以下のようになるね。 第1世代:ヴォルガ中距離SAM(SA-N-1)、S-75長距離SAM(SA-N-2、試作のみ) 第2世代:シュトルム中距離SAM(SA-N-3)、オーサM短距離SAM(SA-N-4)、ストレラ2近接SAM(SA-N-5) 第3世代:フォールト長距離SAM(SA-N-6)、ウーラガン中距離SAM(SA-N-7)、キンジャール短距離SAM(SA-N-9)、コールチクCIWS(CADS-N-1/SA-N-11)、ストレラ3近接SAM(SA-N-8)、イグラ1近接SAM(SA-N-10) そして・・・ ソ連崩壊後(第「3.5」世代?):フォールトM長距離SAM(SA-N-20)、ヨズ中距離SAM(SA-N-12)、ポリメント短距離SAM (これらはいずれも、第3世代SAMの改良発展型に当たる)
>>215 よくもこれだけ開発したもんだ。わが国が財政難から短SAM1種の開発にすら
手間取っているというのに。
>>215 に補足すると
第1世代艦対空ミサイルは、純粋な地上発射用を艦載用に転用したため、発射機構に無理が有り、
ヴォルガ(SA-N-1)は何とか実用化に漕ぎ着け、キンダ型やカシン型などに広く搭載されたが
S-75(SA-2の艦載版) は巡洋艦ジェルジンスキーに試作型が搭載されてテストされたものの
結局、不採用になった。
この教訓を受け、第2世代以降は、あらかじめ「陸海共用ミサイル」として設計される事になった。
(唯一の例外は、艦載型しか作られなかったシュトルム)
ロシア名で言われてもピンと来ない。ゲッコーとかガドフライとか グリズリーと聞けば分かるけど。
>>218 「こういう名前なんだから、覚えてくれ」
としか言えんね。
>>218 親切にもSA番号つけてもらってるんだ、NATOコード名との対応は自力でつけれ。
ぐぐりゃいくらでも出てくる。
さすがに、R-なんとか、とか言われると私もわからん。
ましてミサイル以外の兵装・センサーなんて、ポルトフ氏の連載で初めて知ったし。
SA-/SS-で覚えてその後の脳内DBのアップデートを怠ったなあ(汗)
日本国内で、ロシア軍の正式名称が雑誌等にボチボチ載るようになったのは、1990年代後半くらいからだね。 かの『世界の艦船』は、1996年1月号の潜水艦特集で、初めてロシア海軍の正式名称を掲載した。 あと、だいたい同じ頃に発売された『ミサイル事典』でも、各種ミサイルのロシア側正式名称が載せられた。 それ以前の『世界の艦船』1994年3月号でも、当時連載中の「CIS海軍ウォッチング」の中で 旧ソ連艦艇のプロジェクトナンバーが一部載っていたね。 (ただこの時は、除籍艦艇のリストだったので、古い艦しか載っていなかったが)
222 :
名無し三等兵 :2005/04/06(水) 21:57:25 ID:81kGFqSt
お前たち、今月の「世界の艦船」でポルトフ御大がさりげなく新型空母とか言ってますよ。 ガセでないことを祈るが・・・
艦載機のロシア固有名って聞かないな 自由化になってもいまだにホーモンとかヘリックスとかってしか書かれてねー。
ニコライエフに代わる造船所(御大話ではセヴェロドヴィンスク)、及び、 キエフ級の寿命を縮めクズネツォフの寿命も削ってる後方設備の弱さ、手当てつくのか? プーチン親父が元気なうちにどうにか目処がたたんと怪しいぞ。 しかし、空母もさることながら、遅れまくりの原潜2クラスはよ1番艦竣工させるべし。
>>224 どちらも進水はしているという話だが・・・
たしか2006年就役予定だよな
>>222 それはクロエドフ総司令官の発言だから、ガセではないだろう・・・・
・・・・と言いたいところだが、何せクロエドフ閣下は、例の「ピョートル・ヴェリキー爆発騒ぎ」
の張本人だからねえ・・・・(w
>>223 「ホーモン」はKa-25、「ヘリックス」はKa-27が「正式名称」でしょ(w
ニックネームは付いていないらしいね。
>>224 セヴマシュ・プレドプリャーチェ(第402海軍工廠、セーヴェロドヴィンスク造船所)は、
もともと「六万トン以上の超巨大戦艦を2隻同時に建造可能な能力」を有する造船所として
1933年頃に「開業」したからね。
原子力艦船時代の到来と共に、原潜専門の造船所になったが、上記のように
むろん、大型水上艦艇を建造できる能力も持っている。
インドに売却されるヴィクラマーディティヤ(の大規模改造工事)は、セヴマシュにとっては
ほぼ半世紀ぶりに手掛ける大型水上艦艇になるね。
寿命云々は、セヴマシュで整備すればいいのでは?
設備の貧弱な「最前線」のセーヴェロモルスク基地で整備しようとするから「寿命を縮めた」のであってね。
>>225 「セーヴェロドヴィンスク」はともかく、「ユーリー・ドルゴルキィ」は2006年就役は無理では?
例え就役したとしても、弾道ミサイルが間に合わないぞ(w
「ブラーワ」なんて、まだ海上テストもしていないだろ)
>>226 マジで?
エルドガンとか攻撃ヘリにはついてるっぽいのになぁ
次世代空母計画はメタメタになってる臭いな
ま、身のほど弁えろってなw チェチェンでモタモタしてる程度のしょぼい連中に外洋艦隊なんぞ贅沢の極み
>>229 アメリカもベトナムで「モタモタ」したがw
ソ連崩壊後、ロシア海軍は何度も兵力整備計画を立てたが、それが実現した試しは無かったね。 1993年春の十ヶ年計画が実現すれば、今頃はこうなっていたハズだが。 ・戦略原潜:941(タイフーン型)×6、667BDRM(デルタIV型)×7 ・巡航ミサイル原潜:949A(オスカーII型)×12 ・攻撃原潜:971(アクラ型)×16、671RTM(ヴィクターIII型)×26、945/945A(シエラI/II型)×4 ・潜水艦:877(キロ型)×28 ・空母:11435(クズネツォフ)×1 ・駆逐艦:956(ソヴレメンヌイ級)×28、1155(ウダロイ級)×12 ・フリゲイト:1154(ネウストラーシムイ級)×7 現実は、ミナサマ御存知の通り・・・・・・
>>231 >>シア殿
>>現実は、ミナサマ御存知の通り・・・・・・
ロシアはアメリカと違って死活的利益は海洋に無いから、それを
言うてはロシア海軍の中の人がちょっと気の毒なんでは。
個人的にはこれからは黒海沿岸の角逐がロシアの死活的利益
を左右する希ガス。
>>230 そこはほら、腐っても世界最大の海軍国ですからw
もともとがショボイ上にモタモタしてればそりゃ置いてけぼり喰らって当然でスな
234 :
名無し三等兵 :2005/04/14(木) 23:01:40 ID:2FZIKXPQ
>>231 しかし海洋ドクトリンではやはり長期的に海軍の復興を目指してますな。空母も含めてどうなんでしょ。
しかしソヴレメンヌイが28隻か・・・(遠い目
>>232 まさに地政学的な境界線だろうからねえ。
しかしカスピ海も資源問題があるから重要性は高まると思われ(それともイランやSCOとの関係を考慮してあまり増強しないかな?)
ついでにage
>>231 すげー、まあ1993年ってロシアが一番ガタガタな時期ですよね。
ミンクス極東回航みたいなビックイベントを期待するのはもうムリなんでしょうか?
2000年の長期的兵力構想ではSSBN12、SSGN/SSN20、SS35だそうだが。 潜水艦整備において原潜の想定は現実的になったのに通常動力潜は どの程度本気か疑うほどに多いな
>>236 売却用の通常動力潜が混じってるからでない?
238 :
名無し三等兵 :2005/04/15(金) 23:27:51 ID:daa9RmmH
>>236 あのクソ長い国境線の防衛用と考えればSS×35はそう多くもないとは思うが・・・
しかし経済がこのままいつまでも順調なはずもないしな
そういえば、原潜みたいに北極海の氷原をぶ ちやぶって浮上できるor浮上したディー潜て あるのかな?
>>232 ロシア黒海艦隊はウクライナに「間借り」している有様で、一体どうしろと?
(ちなみに、ウクライナ沿岸港湾施設の使用期限は2017年まで)
>>234 そういや、カスピ海小艦隊には、海面効果翼艇「ルーン」が有るね。
モスキート超音速対艦ミサイルを、カスピ海でどう使うんでしょ?
(つーか、「カスピ海のモンスター」とやらは、カスピ海以外で使えるんかね?(w)
>>235 新型揚陸艦とか新型八千トン級フリゲイトとかステレグーシュチィ級とかが
「極東回航」される可能性は有ると思うが。
>>236 アドミラルティ造船所とクラースノエ・ソルモーヴォ造船所とアムール造船所を
フル稼働させれば、8年くらいで建造できるだろうけどね。>ディーゼル潜35隻。
(むろん、建造予算云々を考慮しなければ、だが)
>>239 原潜があるのに、何でディーゼル潜水艦にそこまでさせる必要が有るの?
役割分担が違うぞ。
だから身のほど弁えろッツってんだよ>ロシア艦隊 中国に出がらしのショボイ艦船技術を切り売りすることで延命しつつ 適度な規模の海軍で満足しろって 熊公が空母とか言ってるの聞くとホント藁える
このままいけばSSBN12、SSN20、SS12くらいになるかと思うんだが、 SS大量保有を方針に書きこんではみたがその後予算は特に手当てされなかった、 ということになるのかが気になってる。 というか2000のSS1993のより増えてるし
>>243 まあ潜水艦トータルで見れば、1993年計画(計99隻)よりも
2000年構想(計67隻)の方が少なくはなっているね。
原潜だけを見ても、2000年構想(計32隻)は、1993年計画(計71隻)の半分以下だし。
原潜の代わりに通常潜、と考えれば、これくらいは有っても良いという気がする・・・
それにね、どーせ北方、太平洋、バルト海、黒海の四艦隊で四分割されるし。
(北方11、太平洋12、バルト6、黒海6くらいかな?)
え? 根拠地すら満足にない黒海にも艦隊維持するつもりでいるの? バカじゃないの?
>>240 間借りしていて、期限が近いのも知ってはいるけど、ロシアにとって
黒海の権益がカスピ海よりに侵食されないようにするのは死活的
だと思うけど。「ひまわりが西に向いた」のはロシアにとって本当に
痛いだけに。
>>245 黒海から艦隊を撤退させるよりは遥かに常識的な決断ですが。
小規模ながら独自の根拠地も建設してるし。
248 :
239 :2005/04/17(日) 00:15:16 ID:???
>>シアさん やっぱり原潜より浮上する頻度が多いディー 潜は氷海じゃ使えないんでしょうか。 ゴルフ級なんかは北極海で使えなかったんで すかね 原潜で北極点に浮上して英雄扱いされるんだ ったら、もしディー潜で浮上できたら…なん て妄想したもので。
>>247 そいつは艦隊を展開させるに足るだけの能力を持つ規模になりそうなの?>建設中の根拠地
おお……まあNATO入り考えたら当然だわな
港でさび付いてまともに出港できない黒海艦隊など糞、ゴミ以下
ロシア領ノヴォロシスクの基地 が2010年ごろに建設完了だというから これを使うしかないんだろうけど規模は気になるところだな。
ちなみに、ロシア黒海艦隊の編制(2004年度)
ttp://www2.odn.ne.jp/~cae02800/russia/vmf/chf/index.htm ★黒海艦隊★
本部:スタヴロポリ
司令官:ウラジーミル・マソリン大将
参謀長/第一副司令官:アレクサンドル・タタリノフ中将
副司令官:エウゲニー・オルロフ中将
員数:1万8千人
水上艦艇師団(対潜艦旅団を含む):ミサイル巡洋艦モスクワ、大型対潜艦×2隻(ケルチ、スメトリーヴイ)、ミサイル艇×3隻
揚陸艦旅団:大型揚陸艦×7隻
独立潜水艦大隊:(二等大型潜水艦B-871)
水域警備艦旅団:小型対潜艦×6隻、小型掃海艇×5隻
ミサイル艇旅団:ミサイル艦×2隻、小型ミサイル艦×3隻
偵察艦旅団
修理中艦艇旅団
艦隊保障旅団
ノヴォロシスク海軍基地(建設完了は2010年)
水域警備旅団:小型対潜艦×2隻、本部艦×2隻、掃海艇×6隻
やっぱダメだな ウクライナと和解しないと規模は維持できなさそうだ
04/19 19:14 ロ艦隊、日本海で演習へ 【ウラジオストク19日共同】 ロシア太平洋艦隊は十九日、同艦隊が近く日本海とベーリング海で軍事演習を行うと発表した。 十五隻以上の艦艇のほか、潜水艦数隻、対潜哨戒ヘリコプターなどが参加し、艦砲射撃やミサイルの発射、機雷除去訓練などを実施する予定。 20050419 1914
ちなみに、ロシア太平洋艦隊の編制(2004年度) 本部:ウラジオストク 司令官:ヴィクトル・ヒョードロフ大将 原子力潜水艦戦隊:原子力潜水艦師団2(各種原潜20隻) 沿海地方諸兵科連合小艦隊:重原子力ミサイル巡洋艦アドミラル・ラーザレフ、ミサイル巡洋艦ワリャーグ、戦列駆逐艦4隻(ブールヌイ、ブイストルイ、ボエヴォイ、ベスボヤズネンヌイ) 対潜艦旅団:大型対潜艦4隻(アドミラル・トリブツ、マルシャル・シャーポシニコフ、アドミラル・ヴィノグラードフ、アドミラル・パンテレーエフ) 揚陸艦旅団:大型揚陸艦5隻(BDK-14、BDK-63、BDK-101、BDK-11、BDK-122) ディーゼル潜水艦旅団:4隻(877型) 水上艦艇旅団:ミサイル艦14隻 小型対潜艦大隊:5隻 偵察艦旅団:6隻 保障船舶旅団 カムチャッカ小艦隊 ディーゼル潜水艦旅団:3隻(877型) 小型ミサイル艇大隊:4隻 水域警備旅団:小型対潜艦3隻、掃海艇5隻 偵察艦旅団 その他、保障及び補給艦。
ついでに、他の艦隊も。 ★北方艦隊★ 本部:セーヴェロモルスク 司令官:ミハイル・アブラモフ中将(註:ちなみに海自50周年記念観艦式に参加したワリャーグに乗っていた人) 原子力潜水艦戦隊2:各種原潜43隻 作戦(大西洋)戦隊(水上艦艇師団2):重航空巡洋艦アドミラル・フロータ・ソヴィエツカヤ・ソユーザ・クズネツォフ、 重原子力ミサイル巡洋艦3隻(ピョートル・ヴェリキィ、アドミラル・ナヒーモフ、アドミラル・ウシャーコフ)、ミサイル巡洋艦マルシャル・ウスチーノフ、 戦列駆逐艦5隻(ベスストラーシュヌイ、ベズデルズヌイ、ラストロープヌイ、グレミャシュチィ、ベズプレチュヌイ)、 大型対潜艦6隻(アドミラル・チャバネンコ、アドミラル・ハルラモフ、アドミラル・レフチェンコ、セーヴェロモルスク、マルシャル・ヴァシレフスキー、ヴィッツェ・アドミラル・クラーコフ) コラ小艦隊 揚陸艦旅団 潜水艦旅団(877型6隻) ミサイル艇旅団 水域警備旅団 掃海艇旅団 基地掃海艇旅団 偵察艦旅団 保障旅団 白海海軍基地 建造中・修理中艦艇旅団2 水域警備艦大隊 海軍船舶修理工場3
★バルト海艦隊★ 本部:バルチースク(カリーニングラード) 司令官:ウラジーミル・ワルエフ大将 副司令官:ワシーリー・アパノヴィッチ中将 副司令官/沿岸部隊司令官:ボリス・ソクシェフ少将 副司令官/後方部長:シェクリ・ボグダノフ少将 員数:3万6千人 水上艦艇師団(水上艦艇旅団を含む):戦列駆逐艦2隻(ベスポコイニィ、ナストイーチヴイ)、ミサイル艇×3隻 揚陸艦旅団:7隻 揚陸艦大隊:3隻 海域警備旅団:小型対潜艦3隻、掃海艇3隻 ミサイル艇旅団:9隻 ミサイル艇大隊:10隻 偵察艦大隊:3隻 救助艦大隊 建造中・修理中艦艇旅団 レニングラード(サンクト・ペテルブルク)海軍基地 潜水艦大隊(877型1隻) 海域警備旅団:小型対潜艦3隻、掃海艇6隻 教育・修理中艦艇旅団 海洋遠征隊 支援・教育船舶大隊 救助船大隊
★カスピ海小艦隊★ 本部:アストラハン 司令官:ユーリー・スタルツェフ中将 員数:2万人 水域警備艦旅団2:ミサイル警備艦タタールスタン、ミサイル艇2隻、舟艇4隻、機雷敷設艦×1、掃海艇×18 保障船舶旅団 救助船大隊 海洋船大隊 独立沿岸ミサイル大隊 エクラノプラン保管基地
キーロフ級は1・2番艦もまだ艦籍に残ってるんだね。。。
アメリカですら空母と原潜以外の原子力艦を全廃したのに、ロシア海軍が原子力艦をしぶとく使ってるのは何故でしょう? やっぱりグラニートを手放したくないのか…。
というより、艦隊の中核艦たり得る大型艦を手放したくない、と言った方が適切かと。
ロシア海軍は1999年頃にアドミラル・ウシャーコフを除籍しようとしたが、ここでどういう訳かロシアの議会が「待った」を掛け、「修理して現役復帰させるべし」という決議を採択した。 それで同艦はセーヴェロドヴィンスク造船所に回航された。 「議会制民主主義国」において、軍が議会の意向に逆らう事など出来ないよね(w 4番艦ピョートル・ヴェリキーはソ連崩壊後、工事がストップしたままになっていたが、たまたまエリツィン大統領が工事中断中の同艦を視察したあと、工事再開が決まった。 (むろん、このために海軍の他の部門は犠牲になった(w) キーロフ級とはぜんぜん関係ないけど、スラーヴァ級のモスクワが1990年代に予算不足でオーバーホール工事が停滞していた頃、モスクワ市が工事費用の一部を寄付した事もあったし、 一昨年くらいにヴィクターIII型原潜のB-292を海軍が除籍しようとしたら、なぜかペルム市議会がしゃしゃり出て、同艦の修理費用を肩代わりし、B-292は「ペルム」と命名される事になった。 ロシアの政治家には軍艦オタクが多いのだろうか・・・・?(w
軍事的には大国ってのが心の拠り所なんじゃない? その昔極東のちいさな帝国が、報国だの愛国だの言って 寄付で買った兵器で悦に入ってたのと同じメンタリティかと まあまるきり無意味じゃないんだけどね。カードとして使えない訳じゃないし 世界最大の原子力巡洋艦ともなれば虚仮威しにはなるし
>265 アメリカでも、戦艦LOVEな方々は結構いるようですから。 未読ですが、しばらく前の世界週報に 「今週の軍事情報/いまだに戦艦の復活を夢見る米議会(江畑謙介)」 あったようですし。
さらに付け加えると、アメリカの原子力巡洋艦群は、1980年代以降、強力な防空能力を有するイージス巡洋艦「タイコンデローガ」級の登場により、存在意義が薄らいできた。 つまり、極端な事を言えば、「捨てても惜しくない代物」に成り下がってしまったわけだ。 だがロシア海軍にとって、最強の防空艦は、キーロフ級だった。 ロシア艦隊の中核であると同時に、ロシア艦隊にとっては「最強のガーディアン」でもあるわけだ。 これでは、おいそれとは捨てられないだろうね。
269 :
名無し三等兵 :2005/04/24(日) 09:33:20 ID:Poe8h26j
港で水遊びでもしてろ!
>>271 金持ちのアメリカ人やドイツ人から外貨を獲得するため。
>>272 アトムフロートの原子力砕氷船5隻(ロシア、ソヴィエツキー・ソユーズ、ヤーマル、タイミール、ヴァイガーチ)のうち、北極海クルーズに従事しているのは、ヤーマルだけじゃなかったっけ。
そういや、予定通りなら、今年中に原子力砕氷船がもう1隻(改アルクチカ級「50リェート・ポベードゥイ」)竣工するね。
以前、世艦で北極海クルーズの記事が載ったときに 筆者が船内パーティで「ソヴィエツキー・ソユーズに乾杯」と言ったら 船長が「私の船に乾杯するのは歓迎だが、『ソ連』に対してなら勘弁」と笑った とかいう記述をうろ覚えてるんだが。 建造中の砕氷船も世艦に載ってたね。何月号だったっけ。
>>274 川村庸也氏の記事だね。
ちなみにこの時、川村氏は、外を眺めていたら、たまたま係留されている「アドミラル・クズネツォフ」と
予備役係留保管中の「アドミラル・ゴルシコフ」、「アドミラル・ウシャーコフ」を見たとか。
なんてラッキーなんでしょ。
この時川村氏が撮影した係留中のクズネツォフの写真は、1998年1月号に載っている。
戦艦か・・・ クレスタ級を初めて見たときは、その塔型艦橋に米戦艦の面影を見て、ちょっとドキドキしたものです。
艦橋と言えば、今でもカシン級ってアリなのか、凄い気になる あれってだいじょうぶなのか? 露天艦橋なの? エライ細っこくて狭いっぽいし
旧ソ連海軍は原子力空母を何隻建造するつもりだったのだろう?
プロジェクト11437(ウリヤノフスク級)は、4隻くらいは建造する予定だったらしいね。 むろん周知のように、起工したのは1番艦ウリヤノフスクだけで、まだ進水もしないうちにソ連崩壊、 1992年3月に建造中止、その後スクラップとなったが。
更に付け加えると、重原子力巡洋艦キーロフ級は当初、7〜9隻建造する予定だったし、 この他、スラーヴァ級を原子力推進にしたような一万トンクラスの原子力巡洋艦も多数建造するつもりだった。 ぜんぶ実現していたら、とっても楽しい事になっていただろうね。
タラワ級のソ連版みたいな奴も計画してなかったっけ?
>>280 おもに日本海溝の辺りがな
下手すりゃいまごろ、日本海で取れた魚介類の産地偽装で大騒ぎとかなってたかもなーww
>>283 なんだと!
それじゃ海溝に廃棄原子炉捨ててるってのはありゃウソかよ!
日本海の海溝だから日本海溝かw 素直なのは良いことだ
282は日本人なのだろうか・・・
>>282 現在、カムチャツカ半島にはロシア太平洋艦隊所属の原潜全てが居て、オホーツク海に展開しているが、
「オホーツク海で取れた魚介類の産地偽装で大騒ぎ」になったなどという話は聞いた事が無いぜ(w
さらに駄目押ししてやろう(w
ちなみに、「日本海」の向こう側の沿海州には、除籍原潜の解体工場(ボリショイ・カーメニ市ズヴェズダー造船所)が有って、
今現在でも、解体を待つ除籍原潜が何十隻以上も居るわけだが。
あと
>>287 で書いたように、現在、ロシア原潜はカムチャツカ半島(ルイバチー泊地)にしか居ないが、
ソヴィエト連邦時代には、沿海州(パヴロフスキー泊地)にも原潜部隊が駐留していたんだがね。
ああそれと、1980年代後半に回航された原子力巡洋艦フルンゼ&原子力偵察艦ССВ-33(両艦ともストレローク湾に配備)も忘れちゃいかんね。
旧ソ連・ロシアの原子力艦は事故ばかり起こして危険というイメージが強いようだが、よくよく中身を調べてみると、 原子炉とはぜんぜん関係ない箇所で起こった事故が多く、さらには、原子炉の欠陥によって起こったと断定できる事故は意外と少なく (映画にもなったK-19の事故など)、 もっと付け加えれば、第三世代原子力艦艇(OK-650型もしくはKN-3型原子炉を搭載する艦)では、原子炉事故は一度も起きていない。 キーロフ級ピョートル・ヴェリキー(KN-3型原子炉を搭載)の「核爆発騒動」は、まだ記憶に新しいところだね。 事故で沈没したロシア原潜は4隻だが、いずれも原子炉とは関係ない箇所で火災もしくは爆発が起こり、沈没に至っている。 2000年に沈没したクルスクの場合、艦首魚雷発射管室で爆発が起こった直後、原子炉は自動的に禁急停止している。 1989年に沈没したK-278は今も海底にあり、核汚染が懸念されているが、これは正確に言うと、原子炉ではなく、 艦首に搭載された核魚雷が海水で腐食し、放射能が漏れるのではないかという事が懸念されているわけだ。 あと、個人的な感想としては、どうも、同じ艦が何度も事故を起こしているケースがけっこう有るのではないかという気がする。 例えば、映画化されたK-19は何度も事故を起こしているし、1986年バーミューダ沖で沈没したK-219は、その前に何度も事故っている。 フネにも幸運や不運が有るんだろうかね。
・士官やクルーの問題 ・いわゆる工業製品として「ハズレ」だった ・整備、運用に関する上層部の無関心 ということもあるのでは?
>>291 >フネにも幸運や不運が有るんだろうかね。
不運艦多すぎなのは設計ミスが原因な気がする
シャワーを使うとコンピューターが壊れる最新鋭艦とかw
まあ意外に少ないとは言ってもダントツではあるんだよな 稼働率も加味して考えたら結構な率ジャマイカ?
艦内反乱も多くね? 潜水艦の「火災」による緊急浮上なんかは怪しい。
>>292 ロシアの艦は、少なくとも水上艦に関して言うならば、士官はアメや日本
みたいに二年で転勤、なんてことは無くて、じっくりと腰を据えて仕事を
する事が多いらしい(艦長職に10年位据えられる事もあるんだそうな)。
その間にその艦長なりの「イロ」のついたフネを作ってゆくらしいんだが、
艦長によっては出来に問題がある、と言う事もあるらしい。
>>292 >>293 >>295 K-19を初めとする第一世代原潜の原子炉には、非常時の際のバックアップ装置が付いていなかった。
具体的に言えば、冷却水漏れが起こった際の予備注入装置とか。
だから冷却水漏れが起これば、それは即座に原子炉の異常加熱、下手すればメルトダウン寸前に至ったわけ。
映画「K-19」で、原子炉事故が起こった時、乗員が集まってマニュアルを片っ端からひっくり返し、
有りもしないバックアップ装置についての解説本を見つけて嘆くというシーンが有ったでしょ。
それで決死隊が編制され、原子炉区画に潜り込み、水タンクと原子炉への冷却水注入パイプを溶接して
くっつけ、水を流し込んで原子炉を冷やしていたよね。
むろん実際の事故でも同様の方法が採られている。
ただし、映画のようにクルーの一人が尻込みするなどという事は無かったが。
K-19初代艦長ニコライ・ザテイェフ大佐は、第一世代原潜が、就役を急ぐあまり「手抜き工事」をしているのではないかと見て
上層部に、もっときちんと仕上げてから就役させるべきだ、と訴えたが、北方艦隊司令官アンドレイ・チャバネンコ大将
(ちなみに、ウダロイII型駆逐艦の艦名の由来の人)以外、誰も耳を貸さなかった。
海軍総司令官ゴルシコフも同様だったし、彼の側近のカサトーノフ大将に至っては、ザテイェフとチャバネンコを
「あいつらは信念のない軟弱者だ」と罵り、周りにも公言していたくらいだからね。
このような有様だったから、「原子炉に問題のある」第一世代原潜は、それを改善することなく「量産」されていき、
ザテイェフやチャバネンコの懸念通り、事故続発という事態になった。
さすがに、第一世代で懲りたのか、第二世代以降の原子炉には、バックアップ装置が付けられ、安全性は高まったが、 今度は、乗員のミスによる事故が増えてきた。 急速に拡大するソ連原潜部隊に対し、乗員の養成が追いつかなくなってきたという事も有ったんだろうね。 しかも、第一世代原潜は、その多くが1990年前後まで現役に留まっていたからね。頭数を揃えるためだったんだろうけど。 無理して使い続けるから、また事故が起こる。造船所も忙しいから、修理もおざなりになってまた事故が起きる。 第二世代以降の原潜群が充実してきたのなら、第一世代は、少なくとも1980年くらいまでに引退させるべきだっただろうね。
さて一方、対するアメリカ海軍では、かのハイマン・リッコーヴァー氏が原子力部門のトップに座り、遠慮なくビシバシ取り仕切っていたからね。 原潜の艦長や乗員も彼自身の眼鏡にかなった者しか採用されなかったし。 (ノーチラスの初代艦長の面接をした時、「今までに読んだ本を全てリストアップしてこい」といった事は有名だね) あのジミー・カーター(元大統領)も、現役海軍将校時代には、リッコーヴァーにさんざん絞られたクチだったよね。 さらに、原潜の乗員に対しては「何か不具合があるなら直接俺の所に言ってこい」と厳命し、それで乗員の報告が有れば 造船所とか怒鳴り込んでいき、不具合は徹底的に改善させた。 だからアメリカ海軍の第一世代原潜は、ソ連海軍第一世代原潜よりは遙かに事故が少なかった(というか無いに等しい)わけだ。 ちなみにリッコーヴァー氏はソ連にも行き、当時、就役間近だった原子力砕氷船レーニンを隅々まで見学したが、 原子炉を見て「非常にお粗末な代物だ」と論評した。 レーニンの原子炉は、ソ連第一世代原潜用原子炉のプロトタイプでもあったからね。
>>296 「火災」は、多分SLBMの液体燃料、ヒドラジンと四酸化二窒素の誤反応によるものだと思う。
推進剤ヒドラジンは反応剤四酸化二窒素と混ざるだけで点火するという危険な物。
しかも、四酸化二窒素は腐食性がある上、海水と混ざるとより腐食性が強い硝酸を生成する。
で、ロシア艦はミサイル配管や燃料タンク、果ては艦体自体が腐食しているので、
沁み込んだ海水と四酸化二窒素が混じり爆発的に腐食を始めて、ヒドラジンと混じり・・・あぼーん
その過程で有毒ガスも発生するし、緊急浮上するしかないって状況も結構あったらしい。
,.. ==一-=、ヽリ ;;;;Z三ニ`゙ヽ、))ツ〃ノ :三シrニ, :'''""^`'ヾ、彡ミヽ、 : : 〃´ ヾニ、ヽ、 :: : :〃. 丶\ : : :イ: : . ヽ、 .リ!: : : ,,ィ彡三ミゝ、 ,rニ三ヽ. :ツ ,,,rニ,,、~`ヽ.,.., ,r==、 : ̄ ̄ ̄ ̄`~゙7='"^: : : リ^''i〈:::::::::゙i テ t: : : : : : /゙`ヾ;):::::::/ 我々特殊部隊は ヾ:_::シ(_,:-、..ノt:::::ノ /,,r::''))ミミ;;ヾ、テ′ 鯖室に潜入してでも ,;へ,;,, /f〃,r:-==)ミ〈、 ,ノ;リ人,ィft, ,i';jk"^丶- 、)ミヽ さっさとhobby7復旧させた ,、シ"(ツrリミソ::ハノツイ`i゙t~("`ミ≦f ヾ、:ミニゞくシノノシィソtNイ))ヽ 巛ミ `ヾ、::;ツ≦≪彡ツ(巛リXシ:. ,ミr'゙ `゙ー=三さチシ从巡シ"~`
304 :
296 :2005/05/05(木) 22:16:14 ID:???
>>302 1980年8月21日に沖縄付近で起きたエコーT型の
「火災事故」についての小川和久の「推測」だがどう
だろう?
・最初に発見・救助を行ったグアテマラ船籍のLNG
運搬船ガリ号に、本国への連絡のために乗り移っ
た乗員3名は、いずれも階級章をつけておらず、士
官ではなかった。
・乗員を収容する為、付近を航行中だった訓練艦
メリディアンが到着するまで、エコーTの甲板の
天幕の下にいた乗員全員が上半身裸かTシャツ姿
で着帽した者はいなかった。
・「事故」での死傷者は9名死亡3名負傷で、エコーT
に通常乗り組んでいる士官の数と一致する。
・つまり士官全員が反乱兵に襲われたが、後に体
制側の兵士が鎮圧しガリ号に救助を求めたのでは
ないか(『原潜回廊』)。
もちろん事故の方が発生件数としては圧倒的に多
いとは思いますです。はい。
305 :
名無し三等兵 :2005/05/06(金) 09:10:41 ID:FhNRRd5d
なにかで,ウダロイ級は当初原子力駆逐艦として設計された, という話を読んだ記憶があるのですが,本当なんでしょうか?
>>296 1986年バーミューダ沖で沈没したK-219(ヤンキー型)は、確かにその通りだけどね。
だが、デルタ型シリーズに搭載されている弾道ミサイル(R-29)は、「液体燃料」とは言っても
それ以前のSLBMよりは改善されており、「安全性」は段違いだよ。
かえって、タイフーン型の固体燃料ミサイル(R-39)の方が事故率が高いよ(w
一口に「ソ連(ロシア)原潜」と言っても、第一世代と第二、第三世代じゃかなりの差があるんだから、
ゴッチャにしちゃいかんね(w
>>305 キーロフ級は、もともとは「原子力大型対潜艦」として計画されたけどね。
タイフーンのロケットってそんな酷いんだ。 最新鋭のクセに現役が4隻に減らされたのもそれと関係あんのか?
>>306 R-29ってのは西側呼称SS-N-23?
>>307 何せ、1990年代前半には立て続けにミサイル爆発事故を起こしているからね。
ソ連時代の末期、訪日した元太平洋艦隊司令官アメリコ氏は、タイフーン型を
「軍需産業によって(海軍に)押しつけられた、あらゆる意味でダメな兵器」
と酷評していたね。
タイフーン型で現役なのは、実質的にセヴェルスタルだけのようだね。
一応、ドミトリー・ドンスコイとアルハンゲリスクも籍には有るけど。
どのみち、もは海洋核抑止戦力としては機能していないと言って宜しいかと。
(すでに1隻解体されちゃったし・・・)
>>308 667B(デルタ型)シリーズに搭載されている弾道ミサイルがR-29シリーズで、
「SS-N-23」に相当するのはR-29RDと呼ばれている。
次期戦略原潜ボレイ型の弾道ミサイルは、陸上用のトーポリMの艦載型「ブラーワ」になるそうだから、
これでロシア海軍も、ようやくまともな固体燃料推進の弾道ミサイルを手にする事になる・・・かな。
310 :
308 :2005/05/07(土) 23:52:45 ID:???
>>309 なるほどthx
そういえばマイク級の「電気回路がショート」して火災沈没という悲惨な事例もあったなぁ・・・
すいません。
>>308 を訂正します。
R-29シリーズの名称は、正しくは以下の通りになります。
・SS-N-8:R-29/R-29D「ヴィーソタ」
・SS-N-18:R-29R/R-29K/R-29RL「ヴォルナ」
・SS-N-23:R-29RM「シチール」
ついでなので、他のSLBMも。
・SS-N-20:R-39「タイフーン」
・SS-N-X-28:R-39M「バルク」
「ブラーワ」は、SS-N-X-30だったかな。
違った(w
308ではなくて「
>>309 を訂正」でしたね。
いや失礼。
>>310 K-278コムソモーレッツは、より正確に言うと
「第7区画の酸素濃度が高すぎた為に電気回路のショートが引き起こされ」火災発生、沈没、となるようだけど。
そういや、アメリカのアポロ宇宙船でも、船内の酸素濃度が濃すぎて火災発生、乗員全員死亡という悲惨な事故があったね。
あと、沈没時に乗り込んでいた乗員チーム(セカンドチーム)の練度不足も指摘されている。
生き残った乗員の証言によると、生存者はセイルの脱出球に乗り込む直前になって脱出装置の説明書を読んでいるような有様だったという。
非常時の訓練はぜんぜんやっていなかったらしいね。
艦長ワニン大佐も、705K(アルファ)型の艦長から転任してきて日が浅かったようだし。
ロシアの対潜艦ではモスクワ級がダントツの格好良さ。 はるな級、しらね級の後継艦にふさわしいスタイルだ。 基準14500tでホーモン14機積めるなら、海自次期DDHもモスクワ級のようにすればいいのに。
>>314 お約束でソ連兵士からボロ糞言われておりまする
なにせ居住性が悪かったからね。>1123(モスクワ級) 「居住性改善」のために、舷側の533mm魚雷発射管室を撤去したくらいだから、 よっぽど悪かったんだろうね。
モスクワ級は耐航性能が低いというウワサが絶えなかったな 下ぶくれというか、艦首サンマで艦尾フグな艦形が妙だった
ソビエト基準がどんくらいなのかわからんから、モスクワの劣悪な居住性ってのがわからん 旧軍の戦艦とか巡洋艦より酷い?
ようするに、居住区画が(乗員数に比べて)狭かったというコトでしょ。>モスクワ級
ttp://kojii.net/jdw/jdw050504.html ◎Fire in Russian yard damages Chinese ship
ロシアの St.Petersburg に所在する、露 Northern Shipyard 社で 4/27 に
火災が発生、中国海軍向けに建造が進められていたソブレメンヌイ級ミサイ
ル駆逐艦 (Project 956EM) が損傷した。火災を制圧するために 27 の消防隊
(fire units) が出動、2 時間がかりで消火作業を行った。
この火災で、同艦の第二甲板に設置されている板材が 600 平米にわたって焼
失、消防士 1 名に加えて、塗装と絶縁の作業を行っていた造船所の社員が 1
名死亡している。また、造船所の社員 4 名が重傷を負った。
Northern Shipyard 社のディレクター、Alexander Buzakov 氏は「火災によ
るダメージは些細なものだ」と話しているが、火災で損傷した部分の面積や
火災の深刻度は、同社が火災の問題を軽視していたことを示唆している。そ
れに、火災被害に関する精確な見積もり作業は、まだ進行中の段階。
Severnoye Design Bureau の技師長を務めており、このミサイル駆逐艦の設
計を担当した Vladimir Spiridopulo 氏は、火災から数日かけて被害状況の
評価を行い、それを受けて修理計画に関する意志決定を行うことになる、と
話している。被害状況に関して技術面からの評価ができれば、艦の納入スケ
ジュールにどの程度の影響が生じるか、結論を出すことができるというのが
同氏の説明。
問題のソブレメンヌイ級は、中国が発注した同級第二陣で、2003/11/15 に起
工、2004/7/23 に進水、というスケジュールを経て、2006 年 3 月に中国側
に引き渡す予定になっていた。露 Rosoboronexport は同級 2 隻を 2002/1/2
に、10 億ドルを超える価格で受注している。
またロシアの呑み助が何か盗もうとしましたか? それともヲトカに引火? まぁ何にせよ厨国海軍撃滅Хорошо!
>>320 発注元は怒ってるだろうな。ロシアのいいかげんさが重要な産業である
兵器輸出まで悪影響を及ぼす恐れが出てきた。
とは言え、ダイヤモンド・プリンセスという超豪華客船を炎上させた我が国に言えた筋合いでもないな
軍艦と客船では製造管理が全然違うんだが 素直に船台待ってIHIにしときゃ良かったのに
出ましたシッタカちゃん
シッタカターシッタカター
造船業界へのダメージと言う点ではソブレメンヌイなどとは比べ物にならんだろう。 中国に軍艦を売れる国は限られてるから、というかロシア艦を買う国はロシアからしか買えない、 または売ってくれないのであって、超豪華客船なんか別に日本じゃなくてもいいわけだし。
>>327 もっともな御意見だが、そんなの、別に「このスレッド」で心配する事じゃないしね。
海外市場と国境警備隊向けに建造される新型艦ってどんなやつだっけ?
>>329 グロム型フリゲイトかな?
基準排水量3,000t 満載排水量3,600t
全長122m 幅15m 喫水9,5m
主機CODAG方式(ガスタービン2基 ディーゼル2基)
2軸推進 速力30ノット
乗員200名
兵装
SSN-25対艦ミサイル8基または16基
対空ミサイル・対潜ロケットVLS(詳細不明)
76mm60口径単装砲1基
30mmCIWS(AK-630)2基
電測兵装
チャフ・ランチャー(PK-16)4基
トップ・プレート対空/対水上レーダー
クロス・ドーム対水上レーダー
バス・ティルトFCS
ソナー
ハル・ソナー VDSも装備
ヘリコプター1機、格納庫を有する
(格納庫構造とVLSが一体化されている)
1番艦の艦名はノーウィックらしいが。
すまん
>>330 はデタラメだったかも知れん、信ずる無かれ。
>>329 ステレグスチイ級
全長 100m
全幅 13m
吃水 5.8m
基準排水量 2000トン
推進機関 ガスタービン×2基
出力 27500馬力+4100馬力
速力 30ノット
乗員 100名
SS−N−25スイッチブレード
4連装発射機×2基
短距離対空ミサイル SA−N−11グリフォン(CADS−N−1に内蔵)
複合型CIWS CADS−N−1×1基
30mmガトリング砲+SA−N−11対空ミサイル
CIWS AK−630 30mmCIWS×2基
これだ、スマヌ。
ネウストラシムイだっけ? アレはもう作らないの?
>>330 ちなみに、プロジェクト1244は何度も設計変更されており、
兵装は、「最新案」では、だいたい以下の通り。
オーニクス対艦ミサイル垂直発射機×6
ポリメント対空ミサイル垂直発射機×4
メドヴェードカ対潜ミサイル4連装発射機×2
76mm砲と30mmCIWSは変わらないね。
1番艦ノーウィック、2番艦ペレスウェート、3番艦リューリクの3隻が予定されているが、
今のところ、 1番艦ノーウィックしか起工されていない。
>>331 新型の100mm砲を忘れてるぞ。
そういや、当初予定では今年竣工のはずなんだが。>1番艦ステレグーシュチィ。
ついでに書くと、プロジェクト20380は今のところ「ロシア海軍向け」しか建造されていないが。
そもそも「ステレグーシュチィ」ってのは、もともとはロシア(旧ソ連)海軍の駆逐艦に付けられる伝統的な名前だからね。
今回ので、少なくとも三代目くらいになるはずだよ。
(初代は第二次大戦中の駆逐艦、二代目はカシン型)
>>332 いちおー、2番艦「ヤロスラーフ・ムードルイ」は「建造中」という事になっているようだが。
>>334 ノーウィックのVLSは対空と対艦になったんですか。
3,000t級でその兵装なら、ラ・ファイエット級フリゲイトあたりがカウンター・クラスですかね?
にしても重武装だなぁ・・・
>>336 ラファイエットは人名だからナカグロはいらん。
>>337 ( ゚д゚)ノ ハイ!質問! シャルル・ド・ゴールとは書かないのにマルキ・ド・サドとか
シモーヌ・ド・ボーボワールと書くのはなぜですか?
>>338 ふつうシャルル・ド・ゴールって書かんか?
クズネツォフ級飛行甲板下のバカデカイVLSを取っ払うだけでも、随分使い勝手は よくなると思うけどな
その前に、艦載機はあるのか?
フリースタイルを再生産すればイイじゃないの ジュラーブリクの艦載型もあるし。でかいけど
フリースタイルで何を攻撃するのだ・・・? (いや、できるのか、が正しいかも) MIG-29Kでも生産するのかな。
モエ・ド・シャンドン シャトー・オー・ブリオン ル・パン ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ シャトー・ラ・グランジュ チェ・ゲバラ ん? まぁ一度は飲んでみたい・・・ところで、世艦での表記は「ラ・ファイエット」ですね。 どういう用法(?)なんですか?ラとかドとかルとか・これが付いてると仏蘭西っぽいですね。
フリースタイルはイイ飛行機だぞ
悪いとは言ってないよ。 古いと言っただけ。
艦載機としては、Su-33, Mig-29K, Yak-141の三択か? Yak-44“ホークアイスキー”を復活させて欲しいな
その新空母の目的は何なんだろう? ロシア海軍伝統の戦略原潜援護だったらヘリが多そうだし、 パワープレーだったら戦闘機と攻撃機重視かな。 それとも、大統領専用「ヨット」か(笑)
普通に空母が動けない期間をなくすためで用途はクズネツォフとおなじじゃねえの。 SSM搭載は省く気がするけど。空母保有国はどこも可能なら複数隻ほしがってて 実現しつつあるし
原子力ではなさそうだな。 大型空母でもなさそうだ。 ( ・_ゝ・)ツマンネ
∧∧ / 中\ (`ハ´) <余分に作ってワタシのクニに2隻ほど売るアル
大型空母でなくても、艦隊に直掩機を提供して、 エアカバーなしの頃よりも深く危険水域に突っ込めるってのはなかなかよろしいではないですか。 攻撃力は自慢の大射程超音速ミサイルにでも依存すればイイし、ちっこい国に睨み効かせるのには役に立つかもしれないでぃすよ。 けどやっぱ原潜掩護なのかねぇ?
ロシア「新型空母」 >艦載機 Su-33UB(Su-27KUB)が有るじゃないか。 去年からクズネツォフで本格的シートライアルを開始したのは、「新型空母」搭載をも睨んでの事かな? あと、ベルクートの艦載ヴァージョンなんてのが作られる可能性も有るかもね。 >大射程超音速ミサイル 前にも書いたが、もうロシア海軍の「長距離対艦ミサイル」の系譜は途絶えているよ。 射程300kmのオーニクスとかクラブを搭載するとも思えんし。 それに、今度のは「重航空巡洋艦(チジェーリィ・アヴィアネースゥシィ・クレイセル)」じゃなくて ホントの「航空母艦(アヴィア・マートカ)」になるかもしれないしね。 (どーせ建造所はセーヴェロドヴィンスクのセヴマシュ・プレドプチャーチェなんだろうし)
航空母艦だとダーダネルス海峡を通過できないんじゃないか?
>>351 まだ具体的なスペックとかは明らかになっていない(というか、たぶん、ぜんぜん決まっていない)から何とも言えないが、
サイズは、少なくともヴィクラマーディティヤ(旧ゴルシコフ)よりは大きくなるんじゃないかな。
クズネツォフ並みになるかどうかは分からないが。
(ヴィクラマーディティヤとクズネツォフの中間くらい?)
それに、原子力機関にならないと百パーセント言い切れ無いぞ。
新型空母を建造するであろうセヴマシュ・プレドプチャーチェ(セーヴェロドヴィンスク)は、
これまで原子力潜水艦専門だったから、原子力機関はお手の物だ。
そういや、ちょっと前に、ソヴレメンヌイ級の後継となる「新型八千トン級フリゲイト」とやらの建造計画が発表されたが、
アレは新型空母の随伴艦にするつもりなのかな。
>>355 地図を見ろ。
セーヴェロドヴィンスク市は、アルハンゲリスク市の隣りだぞ。
「ダーダネルス海峡を通過」する必要なんか無いだろ。
>>356 イージスほど画期的じゃないのなら、在来型のソブレメンヌイのままでも良いんじゃないの?
あれも在来型DDGの範疇で言えば大したもんらしいし、港で腐ってる同型艦との共食い整備とかで
稼働率の維持もしやすそうなんだけど……イージス並みに画期的なものになるんじゃろか?
>>345 ロシア艦スレでフランスもなんだが・・・
Moet et Chandon(モエ・エ・シャンドン)
Château Haut-Brion
Le Pin
Domaine de la Romanée-Conti
Château Lagrange
「ル le」「ラ la」「レ les」は仏語の定冠詞な訳だが、上のラグランジュとかLafayetteはたまたまLaで始まるだけで違うんだな。
つまり切り離せないわけで、世艦が間違ってる
まぁ良くある間違いだが…
ディートリッヒをディー・トリッヒとかやったら明らかに間違いと分かるのにな
ついでに
Charles de Gaulle
Marquis de Sade(サド侯爵)
Simone de Beauvoir
>357 むしろウダロイ2を1割ほど排水量削ったものになるんではないか。 蒸気タービンはやめたいだろうし、SSMはこれでもつめる。 ソブレメヌイ級DDGのVLS化されてない上に射程短めの艦隊防空は それほど必須ではなく結局艦隊にはSA-N-6級のSAMが必要だろうし
というか、今のところ「新型八千トン級フリゲイト」の情報は、あんまり無いからねえ・・・
○新フリゲート
2005年、ロシアの造船所において、ロシア海軍用の新しい大洋地帯フリゲートが
起工される。新フリゲートは、今日ロシア艦隊に装備されているプロジェクト
956と交代する。艦は、完全化され、潜水艦に対しても行動でき、打撃戦闘単位
としても行動できるだろう。その上、このフリゲートは、今の駆逐艦の排水量
が9,500tであるのに対して、約8,000tと小さくなるだろう。
>>359 中国は、六千トンクラスの艦に「SA-N-6級のSAM」を搭載しているが(w
欧州方面では以前のDDGしか駆逐艦に類別せずそれ以外は航洋フリゲートに 含める傾向にあってこれもそれっぽい。 対潜対艦とあるが、それみても個艦防空にとどめそうではある
仮にもかつてはソコソコ米海軍にウザがられた海軍とあろうものが 中国ごときに勝っているからといって悦に入ってちゃダメだろう ここはマルス・パッサートのっけて似非イージスっぽくして、9K40あたり積んで管制してみたらどうよ? さすがにこんな古臭いのに手を出さんかもしれんけど、ロシアになってから艦載レーダーの開発って進んでるの? 世界の海軍のトレンドっぽいAPARとかどうよ?
>>358 なるほど、ル・ラ・レが定冠詞。
ル・パンの場合はルが定冠詞、ド・ラ・ロマネとド・ゴールのドは同じ、と。
シャル・ル・ド・ゴールでは無いのと同じですかね。
スレ違いですが勉強になりました、感謝。
>>337 >>338 >>358 さらに補足もなんなんだが、ちょっと込み入った話になる…
外国語の定冠詞や前置詞を含む固有名詞をどのように表記するかは日本語にははっきり
した基準がないのが実情。(例)ド・ラ・マルチーヌ/ラ・マルチーヌ/ラマルチーヌ いずれも
あるのでフリゲート艦の場合もラ・ファイエット、ラファイエットいずれの表記も誤りとはいえない。
ただし艦名の元となった人名はラファイエットの表記が一般的なのでラファイエットという表記
の方が望ましい。
アメリカ独立戦争、フランス革命で活躍したフランス貴族ラファイエット侯爵から来ている。この
つづりはMarquis de La Fayette(ないしla Fayette)
http://fr.wikipedia.org/wiki/Marquis_de_La_Fayette フリゲート艦のラファイエットも原語ではLa Fayette
http://www.globalsecurity.org/military/world/europe/la-fayette.htm ドゴールとボーヴォアール問題については…
前置詞 de (〜の)はもともとは名前についた場合その土地の領主であることをあらわした。
日本でも平家物語の時代では所領の地名に「〜の」をつけて「那須の与一」などといっていた。
現在では慣習的に単音節の姓につく場合は常にdeをつけ、多音節につく場合にはフルネーム
の場合以外省略されることが多い。
ドゴール大統領の場合は常にドゴール de Gaulleだが、ボーヴォアール女史の場合は
シモーヌ・ド・ボーヴォアールとフルネームの場合だけSimone de Beauvoirで、姓だけの場合は
deを略して単にボーヴォアール Bauvoirと表記するのが普通。
ドイツのvonも同様。アポロ計画の父フォン・ブラウンは常にフォン・ブラウンだが、コンピュータの父
ジョン・フォン・ノイマンは、姓だけ呼ぶ場合はノイマン。
ありゃ。ラファイエットのラも定冠詞か。 フランス語でもよくLafayetteって書かれるから違うのかとおもてたよ
>>361 フランス海軍は、「駆逐艦」という類別自体を廃止しているよ。
だから、フランス海軍の主要水上戦闘艦はぜんぶ「フリゲイト」
アメリカ海軍も、数十年前、駆逐艦よりデカイ艦(つまり巡洋艦相当)を「フリゲイト」と呼んでいた時期があったでしょ。
軍事板では「常識」だろうが、「フリゲイト」というのは、昔は航用大型快速艦の名称で、今で言うところの巡洋艦あたりに相当する艦種だった。
それが20世紀に入ると、「(水雷艇)駆逐艦」よりも小さい艦を指すようになり、現在に至っている。
>>360 によると、プロジェクト956の代替で「潜水艦に対しても行動でき」「打撃戦闘単位としても行動できる」艦とある。
これは、956(ソヴレメンヌイ級)だけではなく、他の1980年代就役艦(ウダロイ級、スラーヴァ級とか)の能力も併せ持った艦と見るべきではないのか?
それで、「戦列駆逐艦」でも「大型対潜艦」でもなく、あえて「古き良き時代の」フリゲイト(Фрегат)という呼称を持ち出してきたのではなかろうか。
ロシア・旧ソ連海軍は、これまで「フリゲイト」という類別は用いてこなかったからね。
少なくとも、ロシアでは「フリゲイト」は「死語」と言っても良かった。それをわざわざ持ち出してきたんだからね。
>>362 マルス・パッサートは、「八千トン級」にはデカ過ぎると思われ(w
9K40の艦載型「ヨズ」は、ソヴレメンヌイ級最終グループ(ベスポコーイニィ、ナストイーチヴイ、ベスストラーシュヌイ)に搭載されているが。
ロシアになってからの艦載用フェイズドアレイレーダーは、今のところは、
ピョートル・ヴェリキーのSAM管制用新型レーダーとか、
建造中の新型警備艦ノーウィックの艦橋に付けられているモノくらいだが、
これらとは別に、上記の「八千トン級新フリゲイト」用に、
新型フェイズドアレイレーダーの開発が進められている可能性は有るだろうね。
と、ゆーわけで、今この段階で、わたしが想像する「新フリゲイト」は、こんな感じ。 (外観は、「でっかいグロム型」をイメージして・・・) 「プロジェクト956後継・新フリゲイト」 満載排水量:約8,000t 主機:COGAG M-70巡航用ガスタービン×2基+M-8KFブースト用ガスタービン×2基、合計65,000馬力 速力:29ノット 兵装:「フォールトM」防空ミサイルVLS×8基 「オーニクス」対艦ミサイルVLS×4基 「ヴォドパート」対潜ミサイル5連装発射管×2基(533mm魚雷発射管兼用) A-190 100mm単装砲×1基 「コールチク」近接防御システム×2基 「ウダフ1」対潜ロケット爆雷10連装発射機×1基 ヘリコプター×2機 乗員:200名程度 やはり「重厚」「重武装」のロシア軍艦たるもの、これくらいの事はやって欲しいね。
多分にアーレイバークスキー狙いだろうか
まぁ艦種なんかは作った国が決める物だからな。
DDXが出る頃にバークスキーかよ…… つくづく惜しいな。崩壊しなければもう少しギャップは少なかったかもしれないのに
ちなみに、
>>1 で<フリゲート> に分類されているクラスのロシア海軍での正式な類別等級
・プロジェクト1154(ネウストラーシムイ級):対潜警備艦(プロチヴォロドーチュニィ・ストローゼヴォイ・コラブリ)
・プロジェクト1135(クリヴァク型):警備艦(ストローゼヴォイ・コラブリ)
・プロジェクト1159(コニ型):小型対潜艦(マリィ・プロチヴォロドーチュニィ・コラブリ)
>370 あー、>368は外洋艦隊のワークホースにも艦隊防空能力という>367への感想なんで 実際の今回のフリゲートはどうなるか不明。紛らわしくて悪い。
>>368 >>370 そりゃあ俺だってね、
>>367 が百パーセントそのまま現実のモノになるなんて思っちゃいないさ。
だが、
>>360 に有るように、今年(2005年)起工するフネだぜ。
搭載兵器の大半は、現時点で実用化の域に達しているモノになるんじゃないのか。
それにね、旧ソ連海軍みたいに、目的別に複数のクラスを同時並行で整備するなどという「贅沢」が許されるような環境でもないでしょ、今のロシア海軍は。
まあ対空ミサイルは、「フォールトM」でなけりゃ、「ポリメント」(R-77空対空ミサイルの艦載型?)になる可能性も有るだろうけどね。
おじーちゃんお口臭〜い
ポリデ(ry
376 :
名無し三等兵 :2005/05/21(土) 23:03:54 ID:w5wEgres
ここまで多種を開発する意味が分からん。バカじゃないのか? 西側では2〜3種を改良して数十年も使用してるのに。(ex.シースパロー) ロシアの主要な艦対艦ミサイル SS-N-2 ステイックス 45km・80km 1959年 SS-N-3 シャドック 長射程巡航ミサイル 1963年 SS-N-9 サイレン 110km 1969年 SS-N-12 サンドボックス 550km マッハ1.7 1976年 SS-N-19 シップレック 550km マッハ1.6 1980年 SS-N-21 サンプソン 3000km マッハ0.7 1987年 SS-N-22 サンバーン 120km マッハ2.5 1984年 SS-N-25 130km 1994年 SS-N-27 220km ロシアの主要な艦対空ミサイル SA-N-1 ゴア 30km 1961年 SA-N-3 ゴブレット 30km・55km 1967年 SA-N-4 ゲッコー 15km 1968年 SA-N-5グレイル/SA-N-8グレムリン 6km 1970年代 SA-N-6 グランブル 90km 1977年 SA-N-7 ガドフライ 30km 1981年 SA-N-9 ゴーントレット 12km 1984年 SA-N-11 グリスン 8km 1988年(CADS-N-1) SA-N-12 グリズリイ 50km 1995年
本当に2,3種類なのかよーく考えよー
>>376 過去ログ読め。
ロシア(ソ連)海軍の対艦、対空ミサイルに関しては、わたしがこのスレッドで、世代別及び目的別に系統立てて解説しているが。
きみは「多種」などと一括りにしているが、対艦ミサイルは「長距離系」「中・短距離系」、
対空ミサイルは「長距離系」「中距離系」「短距離系」「近接系」に分かれるし、
それに、世代別でも分かれるからね。
あと、「SS-N-21 サンプソン」は対地攻撃用ミサイルだよ。
過去ログ読めない。
>>379 だから、「このスレッド」を最初から「全部」読みなさいって。
長い。
何このバ患部にも劣る馬鹿。
露軍「ペテンまがい」の募集、高給は空手形…兵士告発
ttp://www.yomiuri.co.jp/world/news/20050521i315.htm 【モスクワ=古本朗】「戦場勤務での高給」は空手形、兵器の部品購入は兵士の自腹――。ロシア紙トルードは、好待遇の誘い
文句につられ志願したチェチェン戦線の露軍精鋭部隊で、全く逆の非人間的待遇を受けた、と告発する兵士たちの証言を伝えた。
事実なら、“ペテンまがい”の手法の志願兵集めが横行していることになる。
告発者は、軍から「金持ちになって戦地から戻れるぞ」と勧誘され、同戦線の「第42親衛自動車化狙撃師団」に入ったものの、
待遇の劣悪さに耐えかね、脱走した有給志願兵たち。
同紙によると、志願の際の契約で定められた収入は「月給1万5000ルーブル(1ルーブルは約3・8円)」、「一時金2万ルーブ
ル」と、ロシアとしてはまずまずのはずだったが、実際に手にしたのは月2000ルーブルのみだった。
それどころか、多連装ロケット砲や軍用トラックの部品を自費で買わされ、上官に文句を言うと「戦闘任務に背いたと記録するぞ
」と脅された。支給された野戦食のクッキーは虫がわき、イワシの缶詰は中身が腐っていたが、空腹に負け食べたという。
除隊願が上官に握りつぶされ、集団脱走したが、逃走用の車代に3万ルーブル払ったほか、途中で親クレムリン派現地政権の民
兵に見つかり、見逃し料を1万ルーブルも巻き上げられるなど、まさに泣きっ面にハチの告発内容だ。
マジで新型艦艇造るより先にすることがあるんじゃないの?
またマルチ嫌露厨か
まあ、ロシアは最悪。
「最悪」なのは嫌露厨だろ。
オマエモナー(=゚ω゚)つ)゚∀゚)グァ
おやおや。 400まで行かない内に、早くも「息切れ」かな。 まあもっとも、ロシア海軍関連スレッドで、満タン(1001)まで行ったのなんか、無いに等しかったよね。
まあ、無能者どもはほっといて、 エロゲの話でもするか。 魔界天使や月姫はどうだ?
>>389 やめんかバカ者w
しかし……ジュラーブリクを運用するとなるとどうしてもデカイ船になるんだから、もっと小さい艦載機にも目を向けてやればいいのに。
安上がりだぞ?
「トリップ」の付け方って、こんなのでいいのかな?
dでもないお子チャマに目をつけられちゃったな、コテw
>>392 ………それじゃトリップになっとらんけど………。
>>390 最低五万トンくらいあれば、何とか運用できるのでは。>スー33ウーヴェー
ちょうどヴィクラマーディティヤとクズネツォフの中間サイズになるね。
test
性交したね。
失礼。勘違いしておりました。
さて、タイフーン級でも語るか。 プールとサウナ搭載の件について
私は
>>376 ですが、
>>379 >>381 はニセモノです。
西側に比べて開発系統が複雑になってることは確か。
共産主義の非効率性・非合理性のなせる技だろうか。
ロシア人は共産主義関係なく昔から結構な趣味人だぞ?
>>400 あと、「小鳥の飼育部屋」とかいうのも有るらしいね。>タイフーン型
(1992年頃のロシアの新聞で紹介されていた)
>>401 旧ソ連は、兵器の設計部門と生産部門は全くの別組織だったからね。
兵器設計局は、次々と新兵器を設計し、それが採用されれば、「金儲け」になるし、他にも、国家から何らかの恩賞を貰える。スタッフの給料も上がる。
だから、古いモノを改良して使い続けるよりも、新しいモノを設計してそれを売り込む。その方が「甘い汁を吸える」からね。
さらに、旧ソ連海軍の艦対空ミサイルは、地上用対空ミサイルと「相乗り」しているから、
地対空ミサイルの新型が出れば、海軍型も出る事になる。
最近、新型の地対空ミサイルС-400Триумф(トリウムフ)とか言うのがデビューしたが、
これの艦載型も、そのうち出るのかな。
(新型八千トン級「フリゲイト」に搭載されたりして)
SS-N-25スイッチブレード、SS-N-27クラブに期待してたが、露の建艦ペースが 年間にフリゲート1隻も建造しかねてる現状では、どうしようもない。 いくら「ソ連時代の経験蓄積」があるといっても実際に建造しなければ 評価も出来ないし、ソ連崩壊後の建艦ペースも見ても年間にフリゲート1隻 つくりかねてる状況では、「過去の栄光」はあっても「進歩」がない。 艦載システムでもアメリカとは取り返しのつかない差が生じ、日本にも 抜き去られている。 結論:デジタル化に遅れた今のロシアにFCS-3改と同等のシステムは開発不可能
>>404 その2つ(ウラン、クラブ)は、どちらかと言えば「海外向け」「輸出用」なんだがねえ。
更に付け加えれば、これらのミサイルは既にインド海軍艦艇で運用されており、イヤと言うほど「評価」されているわけだが。
同志達、広大なウラル・ステップの如き広い心で、 この狭い島国の小さい器しか持たない黄色いマカーキを見守るのだ。 母なるロシアを10年20年で語るなど無意味 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 猿よ、浦塩でヲトカを飲めば理解できるかも知れんぞ \ ハッハッハ  ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ,,,,,,,,,,,,,, ,,,,,,,,,,,,,, ハッハッハ [,|,,,★,,|] [,|,,★,,,|,] ミ ´∀`彡y━~~ ミ・∀・ 彡y━~~ ミ ⊃ シ ミ ⊃ シ i⌒i_イ⌒ii⌒i /⌒ヽ._シi⌒i | (,,,,,)| | .(,,,,,_)⌒l.⌒ | |___(,,,,,)_| .|_(,,,,,)___|
けどミサイルの大きさはある程度一定にしておいた方がいろいろこなせる仕事の幅が増えて嬉しいぞ VLSに対空・対艦・対潜・巡航ミサイルチャンポン出来るのは結構なメリットなんだが、 オロシャの人にはたいして魅力的じゃないのかな?
猿よ、それぞれの大きさのVLSを作れば済む話ではないか / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 同志、小さな船を作る事で奴等の小さな頭は一杯なのだよ \ ハッハッハ  ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ,,,,,,,,,,,,,, ,,,,,,,,,,,,,, ハッハッハ [,|,,,★,,|] [,|,,★,,,|,] ミ ´∀`彡y━~~ ミ・∀・ 彡y━~~ ミ ⊃ シ ミ ⊃ シ i⌒i_イ⌒ii⌒i /⌒ヽ._シi⌒i | (,,,,,)| | .(,,,,,_)⌒l.⌒ | |___(,,,,,)_| .|_(,,,,,)___|
しかし同志、この猿どもの先祖は 武装から大きさを決定したなかなかよい戦艦を建造したものだがな / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 同志、今の猿どもは米帝風の合理主義に染まっているのだよ \ ハッハッハ  ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ,,,,,,,,,,,,,, ,,,,,,,,,,,,,, ハッハッハ [,|,,,..★|] [,|★.,,,|,] ミ ´∀彡y━~~ ミ∀・ 彡y━~~ ミ ⊃ シ ミ ⊃ シ i⌒i_イ⌒ii⌒i /⌒ヽ._シi⌒i | (,,,,,)| | .(,,,,,_)⌒l.⌒ | |___(,,,,,)_| .|_(,,,,,)___| まあよい、今日は米帝どもが真実を歪めて作ったK-19とやらを拝見しようではないか、ハッハッハ
みんなK-19見てる?
411 :
名無し三等兵 :2005/05/23(月) 00:39:07 ID:hrwxKn53
クルーが氷上サッカーの後、記念撮影している時点で泣きそうになりました・・・・。
>>405 インド人が実施してる訓練の条件次第だけどなw
妨害下での能力とか。イスラエル(つーか西側)が本気出した途端に
さっぱり当らなくなった第4次中東戦争のスティックス君の件があるし。
猿よ、それ以前に我がロシアのスティックスで武装した勇敢なエジプト戦士の手により ファシストの駆逐艦で武装したユダヤ農奴の末裔に鉄槌を下した事実は無視かね? / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 同志、マカーキは虎の威を借りるのが大好きな民族だから放置したまえ \ ハッハッハ  ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ,,,,,,,,,,,,,, ,,,,,,,,,,,,,, ハッハッハ [,|,,,★,,|] [,|★.,,,|,] ミ ´∀`彡y━~~ ミ∀・ 彡y━~~ ミ ⊃ シ ミ ⊃ シ i⌒i_イ⌒ii⌒i /⌒ヽ._シi⌒i | (,,,,,)| | .(,,,,,_)⌒l.⌒ | |___(,,,,,)_| .|_(,,,,,)___|
しかし同志、P-15/20とはまた古いミサイルを持ち出してきたものだ、40年以上前の代物だぞ? 猿どもは自分達の進化は誇っても他人の進化については相当無知のようだな / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 同志、猿が進化したところで所詮は猿、猿真似のレベルが上がっただけだ \ ハッハッハ  ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ,,,,,,,,,,,,,, ,,,,,,,,,,,,,, ハッハッハ [,|,,,..★|] [,|★.,,,|,] ミ ´∀彡y━~~ ミ∀・ 彡y━~~ ミ ⊃ シ ミ ⊃ シ i⌒i_イ⌒ii⌒i /⌒ヽ._シi⌒i | (,,,,,)| | .(,,,,,_)⌒l.⌒ | |___(,,,,,)_| .|_(,,,,,)___|
さて、BTCパイプラインが完成したわけだが。 カスピ海のパワー・バランスはどうなるのだろうか。
419 :
名無し三等兵 :2005/05/23(月) 16:17:45 ID:DfowWGjr
それにしてもK−19って内装に無闇と木材を使っていたけど、あれじゃ船火事が起こったら 無茶苦茶危ないのでは?
>>419 実際にソ連の潜水艦は火災事故が非常に多い。木材やプラスチックを多用してるし
油圧系に可燃性の油を使ってたり。
太平洋で死闘を繰り広げた戦訓から、内装からの可燃物排除は日本とアメリカの艦船が最も徹底している、とかいう話が。。。
>>419 事実むちゃくちゃ危ない。K19自身がその後1973年にグリーンランド沖で船内火災
起こして20人以上死んでる。このときも乗組員の英雄的働きでなんとかソ連基地まで
曳航して戻れたが、結局廃艦になった。
K19というの史上まれに見るDQN艦で映画の原子炉事故のほかに、アメリカの原潜
と衝突してソナー全とっかえの大被害を受けたりしている。
ダメコンについては世感でエバケンさんだったが、ロシア艦を見学して薪の山状態に
呆れていた。
ソ連艦がダメコン無視の豪華内装なのは周知の事実だとばかり思ってた
タイフーン級って快適なんだよな
>映画『K-19』 監督は、別に「嫌露厨」というわけじゃないんだけどね(w ただ、変に「脚色」し過ぎという感は有るね。 映画では、ハリソン・フォード演じるK-19艦長は、けっこう「ヤな奴」として描かれており、 リーアム・ニーソン演じる副長が、割と「いい人」にされているが、 実際に当時K-19艦長を勤めたニコライ・ザテイェフ大佐(当時35歳)は、どちらかと言えば、 映画版の副長に近い人だった。というか、もっと過激な人だったんだよね。 このスレッドでも、以前に少し触れたが、ザテイェフ大佐は、初期のソ連原潜が、 就役を急ぐあまり、「手抜き工事」をしているのではないかと見て、上層部に、 もっときちんと仕上げてから就役させるべきだ、と何度も意見具申していた。 が、上層部は無視。ブチ切れたザテイェフ氏は、ある会議の席上で、 並み居る海軍上層部に対し、「あんた方は、ソ連海軍の偉大な救世主ですな」 と皮肉り、不興を買った。 さらに、K-19が「竣工」した際にも、「こんな艦なんか受領出来るかバカヤロー」と セヴマシュ造船所所長に食ってかかり、受領書へのサインを拒んで造船所所長と 大喧嘩をやらかした。 そしてK-19がテスト航海に出た時、たまたま米原潜と衝突しそうになり、あやうく回避した。 帰還して、この事を上層部に報告したら、ゴルシコフ総司令官は、 「そのままぶつけて沈めてしまえば良かったのに。修理の予算は幾らでも有る」 と不満げだった。それを聞いたザテイェフ氏、「冗談じゃない。そんな海賊みたいな真似なんか出来るか」 と思ったという。 これらのエピソードを見る限り、かなりの「江戸っ子気質」だったようだね。
>>422 K-19は、その事故のあと、特務原潜に改造され、1990年まで現役に有ったんだけどね。
実際、ぶつければいいのに。 一気にソ連の英雄ですよ! 冗談はさて置き、豪華な士官室の件について
>>427 しかし、火災が3回も起きて、
合計30人以上も平時に死んだ艦には乗りたくない。
ロシア海軍には必殺アンテナケーブル牽引がある
>>430 そしてロシア製潜水艦を購入した某国のユリョn(ry
>>426 イヤまったく同感。
ところで、ニコライ・ザテイェフ役は、リーアム・ニーソンか?
同志艦長、浸水してますよ。 宜しいのでしょうか?
>>429 さらに付け加えると、映画化された例の事故のあと、基地に帰還したK-19から陸揚げされ「厳重に保管」されていたはずの
「放射能で汚染された艦内食」を盗んで食べて死んだヤツも居るらしいからね。
ま、どこの国でも、潜水艦乗組員用の食事は、わりと豪勢だからね。
>>432 同志、副長のことならそのとうりであります。
そーいや、セベロドビンスクとボーレイって完成したの?
>>422 アメリカの水上艦と衝突した潜水艦も居なかったっけ?
>>428 オロシャにはフォン・サスキルみたいなヴァカは居ません。
浮上航行してて漁船に衝突する潜水艦よりはマシさ
たしかにK19よりある意味なだしおのが大失態だな アレで錬度は極東最高レベルって自惚れてたらしいけど、けっこう疑わしいもんだ
>>440 事故で沈んだ潜水艦は一隻もありません。けっこうたいしたことです。
>>440 浮上中にワザとウッカリ民間船を沈める某国よりはマシです。
どこもダメ過ぎるなw
なだしお事故の次の年には、日本の漁船がペルー海軍のロートル潜水艦に衝突して 潜水艦の方を沈めたりしましたが。
せんすいかんって、しずみやすいんですね
1988年にペルーのカヤオ港沖でペルー海軍の潜水艦「パコーチヤ」と日本のマグロ漁船「第8共和丸」が衝突 潜水艦沈没
>>445 でわ、きみはしずまないせんすいかんにのってたたかってもらおう
>>435 多用途原潜セーヴェロドヴィンスクと戦略原潜ユーリー・ドルゴルキィ(ボレイ型)は、未だ竣工していない・・・
数年前の話では、今年(2005年)竣工との事だったが、おそらく実現しないと思われ・・・
(しかも今年になって、「新型空母」とか「八千トン級フリゲイト」とかの話が飛び出してきたから、尚のこと先行き不透明になるような気が・・・)
>>436 米空母と衝突した原潜も居るし、「変わり種」としては、沿海州沖で中国原潜と衝突した原潜も居るらしいね。
水上艦はさっぱりのロシアも原潜、特に戦略原潜には力を注いでいる。 国威を保つ少ない要素が核だからだ。戦勝パレードで主要国の真ん中に 立って敬礼しても(日本は端っこ)国民生活があれではうらやましくはないが。
>>449 ありがとうございます。まだできてないんだ…
でも新型空母は興味あり。また航空重巡洋艦になるのかな。それともふつーの空母
をつくるのか。
ソ連・ロシア海軍の実態。 ナチスドイツ海軍の生まれ変わりか、もしくはいとこ。 陸軍ウラー国だから。 明治日本海軍に負けて綺麗サッパリしたから。
>>407 ミサイルの大きさと仕事別に艦艇を建造するロシアに向かって何を言うか。
まず、攻撃力を決定し、それに見合ったプラットフォームを作るってのは昔から変わらぬ軍艦の作り方だ。
>>440 ちなみに海難審判庁の審判記録のなだしお側の責任を要約すると…
h
ttp://www.mlit.go.jp/maia/08monoshiri/maiahist/60s.htm --------------------------------------------------------------------------------------
(なだしおの見張り不十分のため)同船と衝突するおそれのある態勢で接近していることに気付かず…
(艦長は)面舵一杯及び機関停止を続けて下令したが、面舵一杯が明りょうに伝わらず、そのまま直進し…
(艦長は衝突後)付近の船舶に対し遭難信号を発することも海上保安庁に事故の発生を通報することも
しないまま…
群司令は…事故発生について上級機関等への報告を行わず、…また、(海上保安庁への連絡も行わず)
そのまま救助活動に専念…
付近海底から乗客の2人が遺体となって揚収され…
(艦長が)すでに海上自衛隊において懲戒処分を受け、乗艦に必要な資格の更新手続を行わず、乗艦
勤務を断念したことに徴し(改善の勧告をしない)
海上自衛隊第二潜水隊群が(本件の事故の原因となったことを認めるが)…幹部職員に対する海上交通
法規等の再教育、乗員に対する水上行船法、見張法等基本的な訓練、不測事態への対策強化等を実施
したうえ…潜水艦の装備について操艦系交話装置等を改良し、その他種々改善の措置をとったことに徴し、
勧告しない。
---------------------------------------------------------------------------------------
第一富士丸側の責任(見張り不十分、操船不適切)も認定されている。なお死者のほとんど(27人)は第一
富士丸がなだしお艦首にのりあげて瞬時に転覆したさい船内に閉じ込められたもの。
グリーンヴィルだって酷いもんだ。 そういやグリーンヴィルはあの後も何かやらかしてたよな?
第一富士丸ってヤクザのぁゃιぃ船で 更に可変ピッチでいきなり後進一杯にもできるのを知らなかったあの船か
>>456 グアムかサイパンで海底とキスしてたはず
>>452 ちなみに、現在ロシアが「建造中」の原子力潜水艦は、これだけ有るらしい。
【セヴマシュ・プレドプリャーチェ(セーヴェロドヴィンスク市)】
戦略原潜ユーリー・ドルゴルキィ(ボレイ型)
戦略原潜アレクサンドル・ネフスキィ(ボレイ型)
多用途原潜セーヴェロドヴィンスク(ヤーセン型)
ミサイル原潜ベルゴロード(オスカーII型、クルスク沈没後、工事再開)
ミサイル原潜ヴォルゴグラード(オスカーII型、おそらく建造中止)
多用途原潜クーグアル(アクラII型、インドにリース予定?)
多用途原潜ルイシ(アクラII型、おそらく建造中止)
【アムール造船所(コムソモリスク・ナーアムーレ市)】
多用途原潜ネルパ(アクラII型、インドにリース予定?)
つーか、オスカーII型は、もう要らないと思われ。
(ベルゴロードの工事再開するくらいなら、ルイシの工事再開させた方が良いような気が・・・)
「新型空母」は、たぶん、普通の「航空母艦」になるのでは。
今度は、北洋のセーヴェロドヴィンスク造船所(上記のセヴマシュ・プレドプリャーチェ)で建造するから、
旧ソ連時代のようにモントルー条約を気にする必要は無いし。
それに、「重航空巡洋艦」の特徴だった長距離対艦ミサイルも、もはや「絶滅種」だしね。
>>461 いつもながら詳しいな。
参考にソースの一端でも教えて欲しい。
>>462 かのアンドレイ・ポルトフ先生の「ソ連・ロシア原潜史」という素晴らしい資料が有るじゃないか。
そういやなんで長距離対艦ミサイルダメなんだ? アレで飽和攻撃されたすげえ怖いってアメ公も言ってたじゃん。
つ【誘導の難しさ】
>長距離対艦ミサイル どうしてもデカくなるからね。 デカければ、それを搭載出来る艦艇も限られてくる。 (というか、搭載する艦もデカくなる) 「グラニート」(SS-N-19)の後、1980年代後半に「ヴルカン」(射程1,000km)というのが試作されたようだが、 さすがに、これは実用化されなかった。
というわけで、ちょっと前に「八千トン級フリゲイト」の大まかな要目を予想した私としては、 やはり「新型空母」についても、予想しないわけには行くまい(w とりあえず、こんな感じで。 【新型原子力航空母艦(アヴィア・マートカ・アータムナヤ)】 (※繰り返すが、あくまでも、私の個人的予想) 満載排水量:約50,000t 主機:OK-650B型原子炉×4基 出力:196,000馬力 速力:30ノット 搭載機数:約50機(CTOL機×36機、ヘリコプター×14機) 兵装:ポリメント短距離SAM用VLS×16基 コールチクCIWS×6基 ウダフ-1対潜ロケット爆雷10連装発射機×2基 乗員:1,200名+航空要員700名 さすがに対艦ミサイルは搭載しないだろうけど、 対潜ロケットは、対魚雷防御用に搭載するのではないかと思う。 主機に関しては・・・何せ、原潜を建造していた造船所(セヴマシュ・プレドプリャーチェ) で造るから、かえって通常動力よりも、原子力の方が手慣れているのではないかと考えたのだが。
ド・ゴールスキー・・・だろうか?
キーロフ級の搭載する恐怖の超音速ミサイル・SS-N-19シップレック。 速度はマッハ1.6、射程は何と500km以上。ハープーンの3倍以上あり、 アウトレンジ攻撃が可能だ。しかし中間誘導の必要があり、役立たず。 ヘリや航空機を飛ばしてもイージス艦のSAMにやられる。
>>463 最新情報はどうしているのですか。
warfere.ruとかARMS.TASSとか、あとは「ロシア月報」くらいしか知らないのだけど。
>>469 それは衛星でなんとかするんじゃないのか?
>>467 カタパルトあり?それともまたSTOBAR?
>>471 衛星による中間誘導はあてにならないので。
人工衛星は赤道上空3万キロ余のリングを除いて静止軌道を取れないので、
望む時刻に望む位置に配置できません。
現在あるGPSは24個もの衛星ネットワークを用いて構築されているわけで、
「たかが」対艦ミサイルの誘導ごときに投入するにはリソースがあまりにも大きすぎます。
>>473 オロシャも準GPS構築中なのですが、どうでしょ?
対艦バージョンのトマホークの中間誘導はGPS併用らしいけど
>>469 >>471 >>473 旧ソ連が1970年代末期に実用化した「全地球規模」海洋監視衛星システム「レゲンダ」を知らないのかな。
「グラニート」は、このシステムに「相乗り」する事を前提にして開発されたミサイルだよ。
グラニートを設計したマシノストローイェニェ設計局は、「レゲンダ」偵察衛星も設計していたしね。いわば「お手盛り」のシステムだったわけだ。
ついでに書くと、「グラニート」の最大射程は700km。
「SS-N-19」(グラニート)の存在は、むろん1980年代から知られてはいたが、
その正確な情報が明らかにされたのは、つい数年前の事だった。
>>470 日本語で読めるところでは、↓ここが良いと思うよ。
ttp://www2.odn.ne.jp/~cae02800/ メールマガジンも発行しているし。
>>468 >>472 順当に考えて、STOBARでは?
旧ソ連もスチームカタパルトの試作品は作ってはいたが、ソ連邦崩壊で御破算になったし。
むしろ「CVFスキー」になるかもしれないね。
>>474 GLONASSとか言うヤツだね。
インドが既に導入し、中国もこれから導入予定の「クラブ」対艦ミサイルは、これで誘導するらしいね。
(あるいは、「オーニクス(ヤーホント)」も、かな?)
良スレッド保守
>>475 電脳エネルギヤ掲示板から参りました。
夏光華さんのおっしゃられるように、ここはバカな人が多いですね。
頑張って彼らを教育してくださいね。応援してます!w
>>477 このスレで一,二を争うバカは多分アナタだ。
わざわざ出自を示して荒らし誘引してどうするw
もともとさらしに来てるようにしか見えんが
昨日、最後のSS-18が解体されたそうな。 冷戦はるかなり、といったところか。
SS18って維持されるんじゃなかったのか?
ロシアの対艦ミサイルで一番怖いのは、やはりSS-N-22サンバーン。ロシア以外 でも大規模な軍拡で配備する国が出てきているので、対策を考えなければならない。 こんごう型(or7700t型DDG)vs.ソブレメンヌイ級のガチンコも想定すべき。 設計が1970年代なのに未だに西側最新艦に脅威を与えるソ連艦はすごい。
そんな釣りでクマー(AA略
すごいすごい
ああ、すごいな
ロシア極東艦隊は、9割が砲撃できない状態だとか。 モスクワ大停電といい、ほんとやばいねー。
釣り?ソブレメンヌイ級が4隻そろっても怖くないのか? サンバーンは射程130km、速度マッハ2.5、発見から対処の時間が 極めて短くイージスシステムをもってしても困難なのは有名だが。
130`も近づけるのか?
イージス艦の攻撃にはKh-41を搭載したTu-22Mで全方位から飽和攻撃したらいいだろうが。
ロシア海軍の艦艇は、基本的に進出した沿岸砲システム、って位置づけだろ?
よって、基本的にはロシア海軍の艦艇が「侵攻」にそうそうは投入されない(脳内妄想だが)
よって専守防衛の海自と交戦する可能性は低い
なら、残ったのは中国のソブレメンヌイ級×2
貧弱なエアカバーとうるさい潜水艦→空自のF-2か優秀な潜水艦が早期にミサイル・魚雷攻撃で撃沈する
よってイージス艦が3E80Eに対して圧倒的優位性を持っていなくても脅威ではなく、怖くない
よって
>>482 は釣り
Q.E.D.
つーか、Kh-41や3E80が脅威であり、ロシアの老朽艦は脅威でない、ってのでいいか・・・
>>486 油売って一息ついてんじゃなかったのかロシア?
露が強過ぎても困るが、露のいない北東アジアってのもシンどい。
>>489 中国はあと2隻発注している。貧弱なエアカバーというが、F-2はSu-27/Su-30に
100%負けるし、F-15ですら危うい。潜水艦vs.潜水艦というのはレアで、
実際には護衛艦の搭載ヘリが敵潜と戦うと思うが、キロ級を増強配備しているし、
それほど簡単ではない。まさに今、ソ連艦船が熱い!
↑………(;´Д`) 又釣り
>>429 釣りというなら
1.F-2がフランカーに勝てる理由
2.キロ級を片付ける方法
を教えていただきたい。
1.F-2がフランカーに勝てる理由が491に書いてないし 2.キロ級が海自を片付ける方法も書いてないのだが
>F-2はSu-27/Su-30に100%負けるし、F-15ですら危うい F2は制空戦闘機じゃ有りません su27は対艦攻撃できません F15は早期警戒官制機付きです キロ級が心配な以上におやしお級は中国にとって脅威です
中華フランカーのAAMってR-27じゃなかったか? まあ、空自のF-15もAIM-7だった気がががggggg AAM-4かAMRAAMマダー?
スパローは早期警戒官制機付きの場合dでもない高性能ミサイルになる件
AWACSなら中国も持ってるだろ
中国の早期警戒機は音声管制らしいよ
風水で探知するって聞いたぞ
>>482 >「こんごう型(or7700t型DDG)vs.ソブレメンヌイ級のガチンコ」
戦闘は、対戦型格闘ゲームとは違うからねえ・・・(w
そもそも「サリィチ」型戦列駆逐艦は、単体で使えるフネじゃないし。
旧ソ連海軍においては、「フレガート」型大型対潜艦と組んで、
「オルラン」型重原子力ロケット巡洋艦や「アトラント」型ロケット巡洋艦といった
「フォールト」長距離防空ミサイル搭載艦を補完する艦隊防空艦というのが主な役割だったようだね。
有力な水上戦闘艦ではあるが、対潜能力は低い、というか無いに等しい。
中国海軍で運用するにしても、対潜能力をある程度備えている艦艇(つまりヘリコプター駆逐艦)
とペアを組まなければ、潜水艦を保有する相手とは戦えないでしょ。
中国海軍がもう2隻発注したのは、「改ソヴレメンヌイ級(ソヴレメンヌイ級フライトII?)」とでも言うべきフネだが、
こちらも改良の主眼は対空能力の向上であり、対潜能力の強化は全然考慮されていないようだね。
後部130mm連装砲塔を撤去し、カシュターン近接防御システムを搭載するとの事だが、
それよりもメドヴェードカ対潜ミサイル(4連装発射機)を搭載するとか、さらには、魚雷発射管を
内蔵固定型にしてヴォドパード対潜ミサイルを搭載するくらいの事をすべきだったような気がする。
しかも、中国海軍の対潜能力を考えればどうであるか? 結論: 日本の 潜 水 艦 最 強
ロシア海軍が建造中もしくは計画中の艦艇 【潜水艦】 ★プロジェクト955戦略原潜 現用のプロジェクト677B(デルタ)シリーズ及びプロジェクト941等の後継。 1番艦ユーリー・ドルゴルキィ1996年起工、2番艦アレクサンドル・ネフスキィ2004年起工。 搭載弾道ミサイルは、当初予定していた「バルク」がコケたので、地上用「トーポリM」の 艦載型「ブラーワ」を作る事になった。が、いまだ完成していない。 当初の設計では、下記のプロジェクト885多用途原潜と似たような船体で、885をベースにして 戦略原潜化したようなフネだったが、搭載ミサイルの変更に伴い設計が改められ、 最新の完成予想図を見る限りでは、「デルタV型」とでも形容したくなる外見になっている。 ★プロジェクト885多用途原潜 プロジェクト971及びプロジェクト949の後継。 1番艦セーヴェロドヴィンスク1993年起工。 少なくとも6隻くらいは建造する予定だが、2番艦以降は起工されているのかどうか怪しい。 オーニクス超音速対艦ミサイルを計24発搭載する一万トン級の大型攻撃原潜。 原子炉も新開発のKMと呼ばれるタイプで、寿命が大幅に向上しているらしい。 むろん言うまでも無く、静粛性も各段に向上している(ロシア側の能書きによれば)。 (当初の予定なら、もうとっくに就役しているはずだったが・・・・) こちらも、建造計画が遅延しているので、設計変更される可能性が無いとは言えない。 ★プロジェクト677潜水艦 プロジェクト877(636)の後継&輸出用。 1番艦サンクト・ペテルブルク1997年起工。 当初は、サンクト・ペテルブルク市開基300周年にあたる2003年に竣工するはずだったが、周知の通り、未だ竣工には至っていない。 外国からの発注も未だに無い。有力な売り込み先と目される中国は、636を8隻発注した。
【水上艦艇】 ★新空母 今年(2005年)になってから「電撃的に」建造計画が発表されたフネ。 (とは言っても、以前からネフスキー計画設計局で次期空母のスタディくらいはやっていたと思われ) 2010年頃に1番艦起工予定。就役は2017年頃を予定、1番艦は北方艦隊配属(2番艦は太平洋艦隊配備か?) ロシアの現状から見て、アドミラル・クズネツォフかヴィクラマーディティヤをタイプシップとして 設計する事になると思われる。さすがに長距離対艦ミサイルは搭載しないだろうが。 ★8,000t級フリゲート プロジェクト956の後継。1番艦2005年起工予定。 おそらくは956だけでなく、1155や1164や1144等といった80年代艦全てをこれ1タイプで更新するつもりと思われ、 艦隊防空・対艦・対潜作戦を全てこなし、あるていどの旗艦設備も備えた「万能艦」になるのではないか。 ★プロジェクト20380近海警備艦 ソヴィエト連邦崩壊後に計画されたロシア海軍の水上戦闘艦艇の第一号。 1番艦ステレグーシュチィ2001年12月起工、2番艦ソーブラジテルヌイ2002年起工。 当初計画では、少なくとも20隻以上は調達予定だったはずだが、上記の新空母&8,000t級フリゲートの計画もあるので、ロシア海軍用の調達数は減らされるかもしれない。 他に、輸出用&ロシア内務省海上国境警備隊向けヴァージョンも複数提案されている。 ★プロジェクト11711大型揚陸艦 現用のプロジェクト775等の後継。1番艦2004年12月起工。今のところ5隻建造予定。 1989年就役のミトロファン・モスカレンコ以来、ロシアが15年ぶりくらいに建造する揚陸艦艇となる。 ちなみに「プロジェクト1171」は、旧ソ連海軍の「アリゲーター」型の計画ナンバーだが、船体サイズは、1171の4,360tに対し約6,000tと大型化されている。 ロシア側の能書きによると、積載能力は戦車×13両or装甲兵員輸送車×60両+兵員300名。 この他、ISO仕様のコンテナを載せるためのスペースも有るとの事。 ※いちおう、一通りは揃ったわけだ。
けどさー、今維持してるレベルの艦隊でもそれなりじゃん? 本人は納得してないかもしれないけど、首都のインフラが非常にアレな現状をどうにかするほうが先なんじゃないのか? 予算はもう全部承認されてるの?
>>505 >>シア殿
サンクトペテルブルグは、今年になって進水を迎えてるよ。
ソースは世艦の4月号辺り。
竣工は何時頃になりそうですか?>サンクトペテルブルグ まさか売り払う為に進水とかじゃないですよね・・・
>ロシア内務省海上国境警備隊向け ロシア国境警備隊は連邦保安庁所属じゃなかったっけ?
そうだよ。
>>509 一〜二年内とは言ってるけどねぇ<竣工
二番艦の建造は今のところ夢みたいな感じだし。
空母は例によって計画倒れも考えられる。現政権もどうなってるか分からんし。 駆逐艦の計画だけでニュースになる悲しさ。揚陸艦をソ連崩壊後1隻も建造してなかったのも ロシア揚陸戦力の現状がわかる。さびついた、塗装のはげたロプーチャ級が日本海を航行する わけがわかる。
航海しないでほすい
>>507 「今維持している艦隊」は、10〜20年後には大半が退役時期を迎えるからね。
そろそろ新造艦艇を造っていかないと艦隊を維持できなくなるのでは?
まあもっとも、仮に上記の計画が全て順調に運んだところで、どのみちロシア海軍は現在よりは縮小される事になるだろうけどね。
>>510 >>511 イズヴィニーチェ、パジャールィスタ
>>508 >>509 >>512 何せ一昨年くらいから「今年中に竣工する」と言っているような気がするんだけどね(w
というか、ロシア海軍は、本気でこのクラスを調達する気が有るのかな。
周知のようにアムール型は、大小いろんなタイプがあり、「サンクト・ペテルブルク級」はその中でも
一番大きいヴァージョンになるらしいが、実際に「量産」するのは、
もっと小さいやつ(1,000tかそれ以下のタイプ)になる可能性も有る・・・かな?
>>513 ロシア以外の国でも、駆逐艦クラスの新型水上艦の計画が出てくればニュースになっているけどね。
(というか、むしろ、「ロシア以外の国の方が」と言うべきか(w)
プーチン政権は現在二期目、ロシアの憲法では大統領の三選禁止というのは周知の通りだが、
これが最近では、「三期連続して大統領をやるのはダメ」という解釈も出てきているらしい。
つまり「二期連続して大統領をやり、次の一期は休み、そしてまた二期やるのはOK」という解釈だね。
確かプーチン氏は、まだ五十代前半だったかな?
ロシアも最近流行りのハイブリッド・キャリアー造ればいいんでない? 全通甲板にYak-141積んで、あとウェルドック。 制海艦兼強襲揚陸艦 ( ゚Д゚)ウマー
>>516 先立つ物が(ry 現在の影響圏はどこも地続きだし。
ロシアが新型揚陸艦、と聞いても驚かない。 ロプーチャ級どころかいまだに1960年代のアリゲーター級(!)が数の上では現役なんだから。 イワン・ロゴフも航空機運用能力が低く、期待はずれで1隻しか残っていない。 主力艦にしても1990年代以降設計艦がほとんどなく、相変わらず巨大なミサイルを誇り、 デジタル化と無縁で電子兵装がさっぱり。海自とぶつかっても勝負は見えてるな。
新型揚陸艦てイワン・ロゴフみたいな強襲揚陸艦? ロプーチャみたいな普通の揚陸艦?
>>519 >506で、このスレで一番頼りになる人が発言してるだろーが
プロジェクト775=ロプーチャ だったのね スマン
クレスタ級やウダロイ級は実戦では全くの役立たずにだったろうな。何せミサイル時代の 巡洋艦や大型駆逐艦サイズなのに、対艦ミサイルを搭載してないんだから(!)。 SS-N-14サイレックスという対潜兵器が主兵装だが、これは魚雷を敵潜水艦の近くまで 運ぶミサイルで、対艦攻撃力は射程が短く低い。米原潜戦力に対抗したかったのだろうが、 ソ連のやることは極端というか、意味不明。その証拠に失敗に気付いたのか改良型の ウダロイU級ではサイレックスのかわりにSS-N-22サンバーンを搭載している。
あっのーですねー ウロダイは設計時から対空ミサイル用VLSが組み込まれていて、4番艦からは対空兵装を装備しております。 しかしこれは当初の建艦目的からすれば余りいらない装備。 ウロダイの役目はASWなんで対艦ミサイルは当然積まんですな、そういった汎用型はソブレメンヌイ級が受け持ってます。 んで、同時期の西側の巡洋艦/大型駆逐艦サイズの艦艇で、ウロダイの比較としてよく持ち出される艦に スプルーアンス級駆逐艦がありますが、その8000トンの図体に搭載されたのは(初期装備) 127mm砲2門、8連装アスロックランチャー1基、3連装短魚雷発射管2基と、 ミサイルと名がつく兵装はおろか、CIWSすら積んでいません。 その大きさに対して貧弱な兵装は、当時かなりの批判を浴びました。 最もこれらASW用の大型対潜艦はウロダイ2やスプルーアンス級後期建造型のように 様々な兵装が追加されて行って多用途駆逐艦になっていますが。
まぁ失敗だの意味不明だの役立たずだの言う前に、もう少々調べてからレスしたらどうだろうか?
それとウロダイ級のL/B比8.5という太目の船型は、現在アーレイバーグ級やブランデンブルク級など、
西側各国の艦にも採用されているもので、ウロダイの先進性を示す一つの例でもある。
まぁ、一言で言えば
>>522 の脳味噌は全くの役立たずでやる事が意味不明。
両親は失敗に気付いたのか気付かないのかは知らないが、改良は施されていない模様。
522もワケワカランけど、実際70年代〜の大型対潜艦の大量整備は変だ。 エアカバーが期待出来ない状況で外洋対潜作戦行動? 前提からしておかしい。 任務部隊規模でも、敵の航空攻撃に対してフネの対空ミサイルが頼りだってんじゃどーにもなるまい。
クレスタ級はTで搭載していた対艦ミサイルをUになって対潜ミサイルに換装したしな。 その拡大改良型がカーラで、そこから対潜艦ウロダイと対空/水上打撃艦ソブレメンヌイに分化した。 西側の艦で言えば ノックス=クリヴァクT O・Hペリー=クリヴァクU〜V スプルーアンス=クレスタU、カーラ、ウロダイT〜U タイコンデロガ=ソブレメンヌイ が、それぞれのカウンターパートで、運用思想も兵装も似たようなもの。 対潜ロケットや短魚雷を主兵装にして対潜ヘリコプターを搭載、主機は静粛性を重視してガスタービンを選択。 防空や対艦戦闘は他の水上艦や潜水艦に任せるといった大型対潜艦は70年代に各国で建造されてる。 イタリアのアンドレア・ドリア級、ヴェネト級や海上自衛隊のはるな級、しらね級などもその範疇に入る。 URK-5ラストラブ(SS-N-14サイレックス)とアスロックを比較すると、 アスロックに搭載されるMk-46短魚雷は水中速度や最大航走距離において、 URK-5に搭載されるUMGT-1に勝るが破壊力で劣る。 また、最大空中飛翔距離はアスロックの10キロに対してURK-5は50キロと大幅に上回る。 URK-5は対艦攻撃に使えないことも無いらしいが、使うとしても核弾頭を搭載すると思われ。 (配備当初は西側に対艦ミサイルと誤認されている)
>>526 戦術的な実現性を軽視して「西側のあれと同じフネ」を求めて建艦しちゃったわけね。
戦術的前提が「西側と」異なるのに対潜巡洋艦量産したって意味が無いだろう。米空母の餌。
Udaloy ウダロイ
>>527 ちゃうよ。
クレスタTやキンダの時代は「自国沿岸に攻め込んでくる米機動部隊」が主目標だった。
クレスタU以降の時代は、自国近海に攻め込んでくる「米原潜」が主目標になったんだよ。
SLBMの射程延伸で戦略原潜の活動範囲がソ連近海で事足りるようになったからね。
いわばこの時代のソ連水上艦は、戦略原潜部隊の護衛艦なんだ。
まぁスラヴァが一番萌えるわけだが
>>527 ソビエト/ロシア海軍は航空戦力の代わりに対艦ミサイルを持っているようなもの。
キーロフやスラヴァなどの対艦ミサイルが主兵装の巡洋艦や巡航ミサイル搭載潜水艦は米海軍で言えば空母。
で、その「空母」をソブレメンヌイやウロダイが護衛する。
と、言いますかね、80年代前半頃までの米海軍水上打撃戦力のお粗末さは酷いものでしたが。
水上打撃という点だけに絞れば米海軍よりソ連海軍の方が上。
当時の米海軍水上部隊は、航空戦力は非常に高いがそれに寄りかかってしまっていて、
殆どの艦が「ミサイル」と冠せられるものの搭載するミサイルはテリアやターター、
新しい艦でスタンダードの単装/連装発射機が1基〜2基。
ロングビーチ、ヴァージニア級、カルフォルニア級、ベインブリッジ級、トラックストン級
などの原子力ミサイル巡洋艦などは8500t〜17000tの大型巡洋艦だが、
原子力空母に追随する速力と航続距離を持っているという点以外は見るべき物が無い艦。
まぁ、攻撃を受け持つ空母を護衛する目的で建造されたので無意味では無かっただろうけど、
>522の理論で言えばスプルーアンス級出現前の米海軍巡洋艦群こそ極端にして意味不明。
その証拠に失敗に気付いたのか原子力防空巡洋艦は既に建造されていない。
532 :
名無し三等兵 :2005/06/10(金) 13:33:34 ID:F+9aKTKQ
>ソビエト/ロシア海軍は航空戦力の代わりに対艦ミサイルを持っているようなもの。 >キーロフやスラヴァなどの対艦ミサイルが主兵装の巡洋艦や巡航ミサイル搭載潜水艦は米海軍で言えば空母。 んな事(対水上攻撃)はSSGNでやりゃ良いだろ。護衛もいらない。 >と、言いますかね、80年代前半頃までの米海軍水上打撃戦力のお粗末さは酷いものでしたが。 >水上打撃という点だけに絞れば米海軍よりソ連海軍の方が上。 水上艦の水上打撃力ってモノ自体が蛇足。どうでもよい。なにせ、水平線外の目標を 発見するためには航空機による索敵が欠かせないし、その為には航空優勢の確保が前提 って時点で矛盾が発生する。 「その索敵機(哨戒機)からミサイル撃っちゃイカンのか?」ってな。
>>532 は
>>522 ?
>522は
>クレスタ級やウダロイ級は実戦では全くの役立たずにだった (にだった?)
と、思う理由として
>ミサイル時代の巡洋艦や大型駆逐艦サイズなのに、対艦ミサイルを搭載してないんだから(!)。
で
>SS-N-14サイレックスという対潜兵器が主兵装
なのは大型対潜艦なので当然ですよ、と
>米原潜戦力に対抗したかったのだろうが、ソ連のやることは極端というか、意味不明
アメリカや各国も同じような艦を建造しました、と
で、
>>532 正にそのSSGNに対抗するのが対潜艦なわけでして。
航空機も航空戦力が運用出来ないからミサイルを大量運用し、更に高威力化を目指してるんです。
んで
「その索敵機(哨戒機)はミサイルに落とされます」
航空劣勢を覆しようが無い海軍の戦略に基づき建造されてるんですよ。
>>532 >SSGNでやりゃ良いだろ
通信の問題から臨機性に著しく欠けます。まだ水上艦の方が信頼性高いんでは。
>その為には航空優勢の確保が前提って時点で矛盾が発生する。
ロングレンジの捜索レーダ持ってる哨戒機がいれば(つまりベアDの事ですが)必ずしも
その必要は無いのでは。そもそもソ連水上艦は陸上基地からエアカバーできる範囲の
外には基本的に出ませんし。
>水上艦の水上打撃力ってモノ自体が蛇足
>「その索敵機(哨戒機)からミサイル撃っちゃイカンのか?」ってな。
航空機にロクに積めない巨大なSSMを運用するのがソ連水上艦の役目。言うなれば、
沿岸SSMを洋上配備して移動可能にしたものと考えた方がわかりやすいかも。
そのための、Tu-16バックイファイヤーだろ!
Tu-16バックイファイヤー
Tu-16バックイファイヤー
Tu-16バックハイヤー
Tu-16マエカラシテー
Tu-16アナルハダメー
541 :
534 :2005/06/10(金) 18:59:46 ID:???
>>535 Tu-22Mバックファイアはある意味頼もしい存在ですが、海軍所属のそれは総数で200機、
稼動率考えると常時100機あるかどうか判らない(それも欧州と太平洋両方併せて)という
些か頼り無い存在でもあります。さらにその対艦用の主兵器であるところのAS-4の搭載
数は基本的に1発であり、無理して3発やっと積めるという状況ですね。
この支援が得られるならそれに越したことは無いが、水上艦艇だけでもある程度の海上
打撃戦力を保持しておこうというのがソ連の考えではないのかと思います。
この流れの中、真面目かつ適切な書き込みを冷静に行う
>>541 に萌え。
衛星、航空機による監視システムがあってはじめて成り立つわけで>SSGNによる水上打撃 敵の位置情報を受け取るために受信可能深度まで定期浮上しないとならんのが弱点ですな 基本的には第一撃に全力発揮というドクトリンだったから、それでよかったのかもしれませんが
近接海域の自国SSBNの防衛スクリーンを形成する任務なら、 クレスタUとカーラは艦型として過大だったんじゃなかろうか? 陸上からの航空支援が不可欠の前提である以上、 70年代の状況でも、実際的には大西洋ではGIUKライン以北、 太平洋でも千島線周辺からは出られなかった筈だし。 なんかクリヴァク+1000d相当の増産で事足りてそう。
北洋艦隊の作戦海域を考えると、艦型過少とは言いがたいかも。 まぁ、真冬のバレンツ海に水上艦を送り込むのか?、&兵装プラットホームとして有効機能するのか、という大問題はあるが。 クリヴァクをでかくした程度じゃつらいだろ。二次大戦中の援ソ船団の難航ぶりをみれば分かる。 とりあえず、想定海域でドンパチやる場合でも、相手がある以上、こっちの都合ばかりも言っていられないので、仕方なく、か?
クレスタUとカーラはクレスタTからの発展だし大型化は仕方ないと思う。 クリヴァクにヘリを搭載したV型では手狭そうだし、モスクワほどでかいのも使い辛いだろうし。 海自のはるな級にしたってそうだが、対潜ヘリを2機程度搭載すると艦形の大型化は避けられないんじゃないか?
>>546 一応、2機なら「あさぎり」だって積めるし運用もできるんだけどね。
>>547 きり級にクレスタ、カーラ並みの武装を積んだら、むらさめ級くらいに大型化すると思うが。
SS-N-14の、米原潜に対する有効性ってどの程度だったんだろう? CZ1対応の射程を持っているわけだけど、 ・ソナーの能力は? 米英の原潜を想定通りにCZ1で捕捉出来たのだろうか? (パッシブだと当時の技術水準的に甚だ疑問。アクティブだと予め回避され勝ち) ・運搬される魚雷の能力。実際的には核爆雷オンリーでないと使えなさそうな悪寒 (着水後の、ホーミングヘッドの捜索能力等。正直、余り期待出来ないような) あの対潜ミサイルが嵩張ったせいで、艦型が膨らんだような印象があるんだな。
550 :
名無し三等兵 :2005/06/18(土) 03:17:01 ID:J5AM9A6v
対潜任務に特化した巡洋艦なんていらないな。いくら米原潜が怖いといっても 用途が限られてしまう。
つ【DDH】
552 :
名無し三等兵 :2005/06/26(日) 17:13:23 ID:8U7vuv06
ロシアの新造艦の話って何か立ち消えになりそうな気がする。 いくら石油バブルといっても莫大な対外債務、国民生活は向上していない。 ウクライナの政変でも欧米に外交的に敗北し、テロにも苦しんでいる。 軍艦建造どころではない情勢だ。
ソ連・ロシア艦ファン歴10年くらいになるのですが、 極めて初心者な質問です。 何でソ連・ロシア艦の甲板は茶色なんですか?あれは あれで美しいと思うのですが、普通に灰色とかの方が ほんの少しでも捕捉される危険性が減少すると思います。
>>552 いまさら「莫大な債務」もないと思うが。
繰り上げ返済してるくらいだし。
556 :
553 :2005/06/26(日) 20:21:52 ID:???
>>554 ありがとうございます。
ん〜やっぱり木目調趣味のせいなのか?
日本の警察も木目調趣味?
557 :
名無し三等兵 :2005/07/03(日) 19:44:56 ID:tPoOQ2WV
ロシア艦ってさび付いてて赤茶けてるし、稼動率も低い。ウラジオストクの軍港にはたまにしか 動かないウダロイ級やスラヴァ級がおおっぴらに停泊してて、観光資源になってるそうだ。 兵装やレーダーも日進月歩なのに、ソ連時代のまま換装もされてない。カタログで 巡洋艦何隻、駆逐艦何隻、といっても実態はこんなものだ。新造艦で盛り上がってる 場合じゃないのでは(w
てか、ロシアに大艦隊は必要か? 必要ない。 沿岸海軍は? 必要。 さび付いた軍艦は? ・・・(つд∩) ウエーン
559 :
名無し三等兵 :2005/07/03(日) 19:52:42 ID:6ZFX/0Jp
空母クレムリンとか空母アンドロポフとかどうなったの?
アンドロポフは巡洋艦じゃなかったか?
>>557 Military Balance 2003-2004によればロシア海軍の稼働率はゆっくりとだが回復しつつある。
また電子機器の換装も行われていることはこのスレにも書かれているが?
まあ、「旧ソ連」の軍艦は工芸品みたいなものですから。 キーロフ級とかウダロイ級とか。 ロシアになってからの新造艦は、なんかちゃちいねえ。
563 :
名無し三等兵 :2005/07/10(日) 07:21:26 ID:1xVg5VF6
>>561 稼動が回復してる艦が1970〜1980年代就役の艦。今の海自でその年代の自衛艦が戻ってきて
主力になるか?また換装といってももともと精密電子機器の開発製造が大の苦手で、
90年代のデジタル革命にも完全に出遅れているとあっては、「最新型」にも期待できない。
電子技術では米に次ぐ2位にある日本ですら苦労しているというのに。
動かない船を退役させたので、率が上がっただけだ。
>>563 ロシア海軍は当面、国家規模の全面戦争をやる気はないからそれでいいのでしょう。
「海軍ドクトリン」で歌っているように、ロシアが今必要としているのは沿岸警備や海外プレゼンスを維持することなので、
まず訓練時間の回復とavailableな兵力を確保することをが優先事項の筈。
電子機器についてはもちろんアメリカ並みのレベルを望むのは無理だし、ロシアも(上記の理由から)おそらく望んでいない。
それにJ/APG-1の例もあるように、先端技術力=兵器としての実用性とは限らない。
ま、ロシアが嫌いならそれでもいいけど、無理やり脳内でロシアを貶めても得るものはないですよってこったな。
イギリスやフランス海軍も「1970〜1980年代就役の艦」は結構残っているが。 42型駆逐艦なんて、ソブレメンヌイ級以下でしょ。
>>565 ただ、当面の問題は「旧勢力範囲の保持」。それもかなり守勢含み。中央アジアとか。
そんな状況下で新造空母説ぶちあげてるロシアの感覚ってワカラン。
少なくとも健全な感覚ではない。
>>567 あいにくと、世の中はキミの感覚がスタンダードではないのでね。
キミが理解できないコトが全て「健全な感覚ではない」と決め付けるのはどうかな?
世の中には、キミごときには理解できないコトもたくさん有るんだよ。
人生修行を積んでから、出直してきな。
抽象論はキモゥイので、なるべく具体的におながいします。 空母は在来型の艦載超長射程対艦ミサイルに代わる攻撃力として重要なんでぃすよ。
>>569 維持する資金力、計画の継続性=政権の安定度に疑問がある。
有効も何も、調達して維持出来なきゃ意味が無い。
現在、実際には空母任務群が必要になるような、
グローバルな展開をしているわけでもなし、米と外洋でやり合う意志もなし、
となると現在ロシアにあっての空母の必要性は疑問符がつく。
より現実的な代替案に乗った方が実際的なんでは? ってこと。
>>568 無闇に失礼な人ですね貴方。
ロシアは外交ドクトリンおよび安全保障コンセプトの中で「多極的世界」というもの外交目標として掲げている。 要するにアメリカと真っ向から勝負する気はないが、一極支配を認める気もない、ということ【この点でフランスや中国とは一致している)。 おそらく、ロシアは空母をICBMや原子力潜水艦と同様の「極」としてのシンボルと考えているんじゃないだろうか。 2隻の空母のうち1隻が差しあたって必要性の薄い極東へ配備されるというのも、アメリカ(もちろん潜在的には日本や中国)に 対するプレゼンスという側面が強いように思われる。つまり政治的要素が強い。 あとプーチンは個人的に海軍萌えらしい。 クロイェドフとも個人的つながりがあるらしいし、その辺の関係も案外無視できないかもしれない。
572 :
名無し三等兵 :2005/07/31(日) 13:05:15 ID:NYlW7/t8
ロシアの建艦計画は立ち消えになる可能性もある。 また国民の生活を犠牲にして軍備に金をかけ、強い軍隊を維持しても 国に誇りは持てないし、うらやましくないね。
ロシア人はそう考えないみたいだぞ
【北方領土】「最新の多弾頭核ミサイルを搭載」 ”最新型原潜配備”で日本威圧[07/30]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1122681862/l50 【モスクワ=内藤泰朗】ロシアのイワノフ国防相は二十九日、極東視察の一環として
北方領土(ロシア名・南クリール諸島)の択捉島を訪問した。同国防相の北方領土訪問は
初めて。同国防相はこれに先立ち、周辺海域をにらむロシア海軍の太平洋艦隊に対して、
最新型の原子力潜水艦二隻を来年末から配備するなど、艦隊の近代化と増強を優先的に
進める意向を明らかにした。
二十八日から五日間の日程で極東軍管区各地の視察を始めた国防相は、カムチャツカ州で、
北方領土のロシア軍が「日本に敵対するものではない。部隊の削減も増強もしない」と述べた。
この訪問で、国防相は択捉島のブレベスニク航空基地などを視察する。
プーチン大統領の最側近の一人である国防相の北方領土初訪問は、十一月の大統領
訪日をにらみ駐留部隊の装備や待遇の改善を約束して領土問題での譲歩の可能性を
打ち消し、日本を牽制(けんせい)す
る意図があるとみられる。このところ、パトルシェフ連邦
保安局長官ら、ロシア高官による北方領土視察が続いていた。
また、国防相は北方領土視察に先立ち、来年末には最新型ミサイル原潜「ユーリー・
ドルゴルーキー」を配備し、二年後には原潜「アレクサンドル・ネフスキー」の試験に入ると述べ、
これら最新型原潜に、同じく最新の多弾頭核ミサイルを搭載する計画であることを明らかにした。
http://www.sankei.co.jp/news/050730/morning/30pol002.htm
>>574 ・・・・・・この文章だと、「配備」される「最新型原潜二隻」ってのは、
「ユーリー・ドルゴルーキー」と「アレクサンドル・ネフスキー」ってコトになるのかい?
ボレイ型を2隻とも太平洋艦隊に持ってくる気かな・・・・?
・・・・まあサンケイの記事なんで、話半分に聞いて置いた方が良いだろうね(w
ちなみに、サンケイの電波記事の一例
・中国、1995年より45,000t級空母2隻の建造を開始
・中国、フランスより退役空母クレマンソーを購入し、自国海軍で再就役
・中国、ロシアより海面効果翼艇「オリョーノク」を導入し、台湾攻略の切り札として使う
特に、「45,000t級空母2隻の建造」については、当時、サンケイの記者が
「世界の艦船」誌で、この情報がいかに根拠が有るかという事について延々と解説していたね。
が、その後、結局、ガセだったことが判明した(w
>>571 プーチンは、まだ「若い」だろうけど、クロイェドフ海軍総司令官は、もう還暦過ぎているからねえ。
そろそろ後継者の話が出てもおかしくないね。
今のところ、最有力候補はザハレンコ海軍総司令官第一代理(副総司令官)のようだが、この人は、どうも「クロイェドフ派」らしい。
去年、原子力巡洋艦ピョートル・ヴェリキーの核爆発騒ぎが有ったのは記憶に新しいが、
これは、どうも「クロイェドフ派」と対立しているらしい「カサトーノフ一族」を追い落とすつもりだったという見方もある。
(当時のピョートル・ヴェリキー艦長が、ウラジーミル「カサトーノフ」大佐だし)
「カサトーノフ一族」は、旧ソ連海軍の名門で、ヴェリキー艦長ウラジーミルの叔父イーゴリは
海軍総司令官第一代理、その父もゴルシコフ総司令官の下で海軍総司令官第一代理を長く勤めた。
特に、イーゴリはクロイェドフとは犬猿の仲だね。
クロイェドフは、あと数年で引退すると思うけど、彼は引退後も、「法皇」として「院政」を敷くつもりなのかな?
>・・・・まあサンケイの記事なんで、話半分に聞いて置いた方が良いだろうね(w えー、大学で友人に自慢げに語っちゃったよ・・・ 産経って電波だったのね・・・
>>576 少なくとも、「最新の」「ユーリー・ドルゴルーキー」と「アレクサンドル・ネフスキー」を極東に持ってくるのは、かなり無理が有るのでは?
前にも書いたと思うが、ボレイ型は、まだ搭載弾道ミサイルのテストすらしていない。
これで来年竣工するならば、フネは出来上がっても、ミサイルが無いという可能性が高い。
となると、竣工後の「ユーリー・ドルゴルーキー」の第一の任務は、搭載する弾道ミサイル(陸上用「トーポリM」の艦載型「ブラーワ」)のテストというコトになる。
それにボレイ型は、原子炉も今までの「ОК-650」系列とはぜんぜん違う新開発の「КПМ」になる。こっちも海上テストが必要だろう。
と、このように「試験漬け」になるのが目に見えているフネを、建造所のセヴマシュ・プレドプリャーチェ(北方機械製造会社、セーヴェロドヴィンスク造船所)から遠く
離れた極東方面に持って来たんじゃ、テストするのにイロイロと不都合が有るとは考えられないかな?
ちなみに、トーポリ-Mと現用ロシア海軍SLBMの比較 【R-39(941型戦略原潜に搭載) 】 全長16.0m、直径2.4m、発射重量84,000kg 射程8,300km 【R-29RM(667BDRM型戦略原潜に搭載) 】 全長14.8m、直径1.9m、発射重量40,300kg 射程8,300km 【トーポリ-M】 全長22.7m、直径1.86m、発射重量47,200kg 射程10,500km ボレイ型は、サイズ的には667BDRM型とほぼ同クラスになるようだが、 コレに「トーポリ-M」積むとしても、そのままでは、全長が長すぎて船体に収まらないのでは?
>>578 シア殿
追加として、新鋭原潜を極東に持ってきても、それを支援する
設備をこっちに作るだけの余力が無い、と言うのも、その意見を
補強するとオモ。
でもそもそもボレイ型1番艦は太平洋艦隊に配備する予定じゃなかった? デルタIIIの就役を無期限延期してまでボレイ型の就役を待ってたような。
それと、3M14の開発が終了するまでは何らかのSLCMを搭載してりゃいい訳だし。 SSBN不足の太平洋艦隊に新型を回すのは有り得そうだけどなぁ。
>>580 無いでしょ。
太平洋艦隊から戦略原潜を無くすという話ならずいぶん前から有るけどね。
>>581 Mk41VLSじゃあるまいし。
ブラーワとかのSLBMを発射するコトを前提に設計している発射筒に
SLCMをどうやって搭載するんだよ。
>>582 クロイェドフ提督の2005年デルタ退役宣言と、
そのあとの無期限延期宣言はボレイ型の就役時期を睨んでの発言じゃないの?
それと3K55か91RE2なら垂直発射管から発射可能だし、
とりあえず積んどけばいいだけならいくらでもデッチ上げれそうなもんでしょ。
ここで、例によって、もう一度おさらいすると、 現在のロシア海軍の戦略原潜は、667BDRM(デルタW)、667BDR(デルタV)、941(タイフーン)の三種類が在籍するが、 このうち、バカデカイ941は早期退役が進んでいるので、もはや海洋核抑止力としては機能していない。 667BDRMは、現在、最優先で改装&艦齢延長工事が進められており、これによって、各艦の寿命は35年以上になる。 1番艦の就役が1985年なので、2020年代まで現役に留まることになる。 667BDRは、最終艦の就役が1982年で、既に艦齢は25年前後に達している。 このクラスは、今のままでも2010年代までは現役に留まれると見られている。 クロイェドフ提督の「無期限延期宣言」とやらは、667BDRを指しており、 要するに、ギリギリまで使いましょう、というコトだ。 ロシア海軍は今後も、戦略原潜を常時12隻程度は保有したい意向のようで、 今のところは、667BDRM6隻、667BDR6隻を維持、というコトになる。 上記のように、667BDRは2010年代になると退役時期を迎えるので、 ちょうど現在建造中の955(ボレイ型)と入れ替わる形になる。 現在、667BDRMは北方艦隊、667BDRは太平洋艦隊に集約されているが (いちおう北方艦隊にも667BDRは有るが、特殊任務に就いている) しかしだからと言って、955が自動的に太平洋艦隊に配備されるというコトにはならない。 667BDRとは全然違うまったく新しいフネだからね。 現在、ロシア海軍の原潜基地は、北方艦隊のザパドナヤ・リッツァとガジェーヴォ、太平洋艦隊のルイバチーが有る。 ガジェーヴォには667BDRM、ザパドナヤ・リッツァには941が居るが、 上記のように、941は順次退役しつつある。 ザパドナヤ・リッツァは1980年代に、941を受け入れるため大規模な拡張工事を行っており、 原潜基地としての設備は充実している。 ここにボレイ型が来ると見るのが妥当だと思うが。 せっかく金と時間と人手を掛けて作った基地を遊ばせておく手は無いでしょ。
>>583 >3K55か91RE2なら垂直発射管から発射可能
正しくは「533mm魚雷発射管から発射可能」
さらに付け加えれば、そんなの、別に「最新型」じゃなくたって、
現用のロシア海軍原潜ならば、どれでも「発射可能」だよ。
海洋核抑止力を担う戦略原潜が、肝心要の弾道ミサイルを搭載しないで何の意味が有る?
「トーポリ-M」改「ブラーワ」については、タイフーン型のドミトリー・ドンスコイを改装し、
「ブラーワ」のテストベッドにするという話があったが、肝心要のドミトリー・ドンスコイは
ぜんぜん動きが無い。
「ブラーワ」搭載原潜が来年竣工するのなら、今頃、ドミトリー・ドンスコイは
休む間もなく海上テストを繰り返していなければならないよね。それが全然動いていないんじゃ
ロシア海軍は、「ブラーワ」の海上発射試験をどうやって行うつもりなんだろうね?
・・・「ユーリー・ドルゴルーキー」竣工後、同艦で「ぶっつけ本番」で海上発射するつもりなのかな?(w
>>584 あれ、デルタIII級って5隻じゃなかった?
>>585 ドンスコイは去年の九月からプラヴァのテストやってるじゃん。
ま、来年の今頃になればわかるでしょ。
>>586 帳簿上ではまだ10隻くらいが現役に有り、このうちの8隻が太平洋艦隊所属になっているね。
(即時作戦行動可能なのは、半分程度だろうけど)
そういや今年になって、太平洋艦隊所属のK-223「ポドルスク」が事故ったね。
>>587 テストは順調に進んでいるだろうか・・・
何せ、今までロシア(ソ連)海軍と固体燃料ロケット推進弾道ミサイルの「相性」は「サイアク」だからね。
ヤンキー型を改造してテストした(SS-N-17)のはヘッポコ過ぎて不採用。
タイフーン型搭載のヤツは事故続発でダメダメ。
当初ボレイ型に搭載する予定だったヤツ(SS-N-X-28)は、ことごとくテストに失敗して開発放棄。
今度の「ブラーワ」で「汚名返上」できる・・・かな。
原潜でも空母でもどんどん建造して配備すればいい。 訓練時間と稼働時間が短くて練成できず、宝の持ち腐れになるだけ。 大きなフネを並べれば強い、という発想に懐かしさを覚える。
タイフーン級も今は昔か…
>>590 マルコ・ラミウスも海軍コンサルタント首になって酒びたりで釣りに明け暮れる毎日。
ウィキペディアの「アドミラル・クズネツォフ」の項目があまりにもダメダメだったので、ちょっと書き直してみた(w (まだ足りないかな、この程度では(w)
というか、そんな項目があったことを知らなかっt(ry
>>595 「周知のように」って書いたのはあんたか? 一般人向けに書けよw
ロシア潜水艇、浮上不能に 海自の4隻が救出派遣へ
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050805-00000132-kyodo-int 【モスクワ5日共同】インタファクス通信によると、ロシア極東カムチャツカ半島の東沖合で4日夜、ロシア太平洋艦隊の小型潜水艇が浮上できなくなり、乗組員7人が艇内に閉じ込められた。
日本の防衛庁は5日、ロシア政府からの要請を受けて救出活動のため、海上自衛隊の艦艇4隻の派遣を決めた。
ロシア太平洋艦隊によると、潜水艇は全長13・5メートル。5日朝の段階で7人は生存しているというが、艇内には2日−5日分の酸素しか残されておらず、同艦隊などが救出活動を進めている。
浮上できなくなったのは水深約200メートルの海底付近。通常の潜水活動中に、海底ケーブルや底引き網に引っ掛かった可能性があるという。
どーしてこの国は潜水艦の事故が多いのに、救助用の装備を充実させないのか……
ぬるぽ・・・
>>597 「アラゲーズ」は、まだ修理が終わっていなかったようだね。
DSRVが事故ったらしいけど、どうやって助けるんだろう・・・・ DSRV同士って接続できるものなの?それとも飽和潜水士で作業?
思ったとおりだ。これが「大国」の正体。 いくら空母や原潜を並べても、使い物にならないのは確実。
>>601 ずいぶんと短絡的だね。
これが「嫌露厨」の正体、なのかな(w
正面戦力だけ揃えるのに汲々としてた旧軍を見ているようだ。
しかしまあ嫌露厨って、「群盲、象を撫でる」「木を見て森を見ず」と言った類の書き込みしか出来ないのかねぇ・・・・?
ロシア海軍の中の人は大変だなあ。 早く救助されるといいね。
まぁ、此処にレスしてる「嫌露厨」は約一名と思われ。
そういや、原潜クルスクが事故で沈没した時、今は無き「Steel In Deeps」の管理人(SiD艦長だっけ?)が 自分の掲示板で、鬼の首でも取ったかのように 「そら見たことか。やっぱりロシアの原潜なんて大したこと無いんだ。アメリカ原潜マンセー!」 といった意味の事を得意げに書いていたコトが有った。 誰かが反論したら、「腰巾着」どもが反撃していたね。 ワタシも、さすがにまずいと思って、双方にやんわりとクギを刺したものだった。
嫌露厨の思考は意味不明だわい
潜水艦救難と言えば、「世界の艦船」1991年11月号に巻頭カラーでウラジオストクのソ連艦艇の写真が載せられた事があった。 赤さびたミンスクとかが載っていたが、その中に、完全に廃艦状態で放置されたインディア型救難潜水艦の姿が有った・・・
しかし酸素は24時間分か…ちよだは横須賀からだろ…。 間に合うのか心配だなぁ。
こうなったらDSRVを含めた救難機材をTSLに乗せて運ぼうぜ!
5日は酸素が持つと主張している記事について
48時間という記事もあるな…
そもそもなんでDSRVで水中ソナーの点検作業なんてしてるんだ・・・・ ROV使えよ。
潜水艦救難母艦しか装備してないんじゃないのか? 修理中だから代用でやったら事故ったみたいな。
頼みの綱はやはり米海軍のロボット潜水艇(動画あり)
http://www.cnn.com/2005/WORLD/europe/08/05/russia.sea/index.html ロシア海軍はミニ潜水艇を浅海へ動かそうとしたが失敗
金曜午後、ROV Super Scorpio2基と30人の米海軍の救援チームはC5でサンディエゴ
を離陸した。10時間でペトロパブロスキー空港に着陸予定。そこからロシア海軍の船で
43マイル沖の現場に向かう。
Super Scorpioのロボットアームは直径1インチまでのワイヤーを切断する能力があり、
事故艇にからまった魚網ないしケーブルを取り除く。
酸素の量については「24時間分」「18時間分」「それ以下」など情報が錯綜している。
618 :
名無し三等兵 :2005/08/06(土) 09:04:46 ID:hu11XNcL
質問していい? 救難潜水艦ってなにするの? ちよだみたいのが潜水してもしょうがないよね?
>>618 通常は沈没した潜水艦にドッキングして乗員の救出
ちよだはそれを行うDSRVの母艦
620 :
618 :2005/08/06(土) 09:26:10 ID:hu11XNcL
即レスサンクス ドッキング専用潜水艦? ロシアはそんなもん持ってますか。しかも錆付かせてますか。
旧ソ連の潜水艦隊の規模を考えれば当然だ。
>>620 此処はロシア海軍艦艇好きの集うスレですよ。
とっとと消えてくれ。
まちがって初期型のソブレメンヌイの1/350の模型買ってきちゃった・・・ この初期のレーダーを搭載したやつってまだあるんでしょか?
プレート・スティア三次元レーダー+カイト・スクリーチFCS、バンド・スタンドFCS、フロント・ドームFCS なら、ベズプレチヌイが装備してると思うが。
>>627 これは2面のアンテナを組み合わせたトップ・スティア三次元捜索レーダー。
キーロフやスラヴァなども装備してる奴。
>>628 ソブレメンヌイ級にはいつごろまで装備されてたんでしょうねぇ?
いっそ中国海軍に・・・・って、中国海軍のは最新装備か_| ̄|○
>>629 うーん、トップ・スティアってソブレメンヌイ級に装備されてたかなぁ・・・?
SA-N-6装備してる艦が持つレーダーだし・・・
模型だからキーロフとスラヴァと電装品関連の金型を共通化させてしまった、
は、無いよなぁ、まさか。
しかし1/350とはデカイな。 トランペッター?
>>630 初期型と後期型があって、初期はトップ・スティアらしいです。
じっさいグーグルとかで検索してみると、いっぱい装備されている写真は出てます。
さっきの写真もソブレメンヌイ級装備のトップ・スティアなんです。
まぁ、ロシア艦関係はぜんぜん詳しくないので、竣工当時と言うことで組み上げて
見ることにしましょうかねぇ・・・
>>631 トランペッターですよー
1/700のピットロード製よりも安くて、エッチングパーツもついててお得です。
んが、商品番号956と956Eってのがあって、Eがついてないのは初期型です。
間違って買ってしまいました_| ̄|○
ちなむと1/200もありますよ。
大阪日本橋のジョーシンキッズランドに完成品が飾ってあります。
>>633 あぁ!あれか!
・・・俺も欲しかったんだ(大阪人)
トップ・プレートやトップ・スティアは「フレガット」(FREGAT)
というシリーズの3次元捜索レーダーなんで、ググれば出てくるかも。
(ソブレメンヌイは確かフレガットMシリーズ)
そりゃ目立つからだろう
>>635 平面2枚、トップ・プレートですな。
ウダロイやクリヴァクVもこれ。
【ロシア潜水艇救助】 日:「大丈夫か?助けに来たぞ!」 露:「オオ、スパシーバ! アナタノオナマエハ?」 日:「海老原3等海尉、つまりエビハラショーイだ」 露:「チョwwwwww オマwwwwwwww」
中国がソブレメンヌイ級を配備したことでSS-N-22とともに注目を集めているが、 海洋利権でもめている東シナ海で航行が発見されたからには真剣に対策を検討すべき。 ある意味ソ連が配備していたことより脅威だ。
>>641 >「平和使命??2005」をテーマに
平和使命に?が付いたテーマが素晴らしいですね
>>641 >大型艦艇1隻、大型揚陸艦1隻、駆逐艦1隻などで構成されます。
つまり「ウダロイ級1隻、ロプーチャ型1隻、ソヴレメンヌイ級1隻などで構成される」という事だね。
(ウダロイ級はアドミラル・パンテレーエフ、ソヴレメンヌイ級はブイストルイあたりかな?)
ワリヤーグは出てこないかなぁ。 太平洋艦隊の砲艦外交と言うとワリヤーグが思い浮かぶ。
ウダロイ級の番号は「543」かな? それならマルシャル・シャーポシニコフになるね。 (ちなみに、アドミラル・パンテレーエフ:548、アドミラル・トリブツ:564、アドミラル・ヴィノグラドフ:572) ソヴレメンヌイ級の「778」は、ブールヌイかな。 (ちなみに、ブイストルイ:715) ドゥブナ級補給艦はペチェンガだね。 (現在の太平洋艦隊で行動可能と思われる大型補給艦は、ペチェンガとウラジミール・コレチツキィくらいしか無いけど)
ロシア海軍が国内の批判派の圧力でスコーピオ45を買うそうだが。
少し前に出ていたソヴレメンヌイ級のレーダーについて、例によって、おさらい&まとめ。 1〜5番艦:MR-700「フレガート」(トップスティア) 6番艦以降:MR-710「フレガート-MA」(トッププレート) ちなみに 1番艦:ソヴレメンヌイ Современный(北方艦隊配属、退役) 2番艦:オトチャヤンヌイ Отчаянный (北方艦隊配属、退役) 3番艦:オトリーチヌイ Отличный (北方艦隊配属、退役) 4番艦:オスモトリーチェリヌイ Осмотрителъный (太平洋艦隊配属、退役) 5番艦:ベズプレーチヌイ Безупречный (北方艦隊配属、予備役?) 従って、「初期型のソブレメンヌイの1/350の模型」では、上記5隻しか再現できない事になる。 フレガート系列(対空・対水上索敵レーダー)は、ソヴレメンヌイ級やウダロイ級など駆逐艦、フリゲイトの他、キーロフ級、スラーヴァ級の大型巡洋艦にも搭載されているが、前者と後者では意味合いが違う。 駆逐艦・フリゲイトでは、メインの索敵レーダーとして使われるが、大型巡洋艦では、補助的役割に過ぎない。 MR-700フレガートはソヴレメンヌイ級1〜5番艦の他には、キーロフ級のアドミラル・ウシャーコフ、アドミラル・ラーザレフ、スラーヴァ級のモスクワ、マルシャル・ウスチーノフにも搭載されている。
649 :
625 :2005/08/10(水) 22:02:37 ID:???
>>648 おー ありがとうございます。
たしかにこの五隻のデカールしかついてませんでした。
もう途中まで組み上げてるんですけど、6番艦以降はレーダー以外にもなにか
違いがあるのでしょうか?
無いのなら、レーダー周りを自作しようかなとも思うのですが・・・
あと、最下層の甲板の塗色が説明書ではメタリックグレイとしていされてるのですが、写真などを
見ると茶色っぽかったり、緑っぽかったりいろいろなんですけど、どの色がいいんでしょうねぇ・・?
ロシア艦ははじめて作るんですけど、とてもかっこいいですねぇ
1/700でスラヴァ級が出るらしいので、そっちも期待してます。
>>648 >6番艦以降
話題になったレーダー(フレガート系列)以外、大して違いは無いですな。
>最下層の甲板の塗色
いくら何でも「メタリックグレイ」は無いっしょ。ダークグリーンの方が宜しいかと。
(トランペッターはナニ考えてんだ?)
そういや、ピットロードからソ連海軍カラー(ソ連海軍グレー、ソ連海軍グリーン、ソ連海軍ブラウン)というのが出ていたね。
確か、二年くらい前にも再販されたはず。
間違った。
>>649 へのレスだった。
イズヴィニーチェ、パジャールィスタ
おっと、もひとつ忘れてた。
>>649 >1/700でスラヴァ級が出るらしい
マジで?
メーカーはピットロードかな?
むろん、
1・2番艦:MR-700「フレガート」(トップスティア)
3番艦:MR-710「フレガート-MA」(トッププレート)
のコンパチ仕様になる・・・だろうね。
(それとも、別々に出したりして)
653 :
625 :2005/08/11(木) 20:30:51 ID:???
>>653 コンパチ仕様にはならないようですな。
(モスクワの方には、2番艦マルシャル・ウスチーノフのデカールも付くのかな?)
ピットロードのソ連海軍カラーをお持ちならば、
ソ連海軍グリーンをそのまま使っても宜しいかと。
このワリャーグと、同じピットロードのウダロイ級4隻、ソヴレメンヌイ級2隻を買えば
ロシア太平洋艦隊の主力水上艦隊(ただしオンステージ状態のフネのみ)が勢揃いになりますな。
>>653 キッズランド見てきた。
トランペッターの1/200はあったが1/350は取り寄せになるのだろーか?
>>シア殿、予備艦は、せめてフルンゼは入れては駄目か。
(現状は再現しなくてもいいから!)
しかし、フルンゼの武装は流用でキーロフとコンパチにして欲しかったなぁ・・・
( ゚д゚)ハッ! 売れ筋の知名度の高い大型艦は別に出すつもりかピットロード!
>>655 「海軍籍に有る主力水上艦艇」なら、アドミラル・ラーザレフ(旧フルンゼ)の他に、
ソヴレメンヌイ級を、あともう2隻(ボエヴォイ、ベズボヤズネンヌイ)加えてやって下さい。
アドミラル・ラーザレフは、以前に「世界の艦船」に載った写真を見る限り、
外見は割と綺麗に維持されているようだけど。
この時のキャプションは「ウラジオストクで修理を待つ」となっていたが、
専門家に見てもらったら、「この写真に写っている背景はウラジオストクではない。
おそらくはストレロークだろう」との事だった。
オロシャの船はまだ可燃物撤去とかしてない? ロシアになってからの新造艦はさすがに改良されてると思うんだけど、まだ司令官公室とか はゴテゴテのごてりんぐな木目チックなのかなぁ
世界に冠たる大英帝国ロイヤルネイビーでさえ、フォークランド紛争でイタイ目を見るまで 艦内に木材使いまくりだったからねェ・・・
1980年代の艦が主力とは哀しい。わが国の場合1990年代以降のこんごう型やさめ・なみ型が 主力となり、さらに21世紀に入ってからも巡洋艦クラスの大型艦が次々と計画・起工されて いるのと対照的である。2010年代には14・15DDG及び16・18DDHが就役するため、水上艦隊で 世界2位の座は確実。海自、恐るべし。
>>659 >水上艦隊で 世界2位の座は確実。海自、恐るべし。
その「恐るべき艦隊」で、またアジア侵略でもするつもりか?(w
おいおいアジア侵略なんてしませんよ。 オロシャみたいに南下に命賭けてるわけでもないし カムラン湾の基地引き払ってから、オロシャって適当な海外根拠地もってないの? あ、キューバがあるか。 そろそろロシアのステルス艦が見てみたいなぁ……なんちゃってステルスじゃない奴で
>>661 あまり相手しない方が良いかと・・・
カッコいいのはロシアの水上艦艇、でいいし。
1等原子力ロケット巡洋艦・・・ハァハァ
核戦力がある国と無い国の国防戦略を同一に考える哀しい人が湧いてるな・・・ フランスもそうだが、予算の無い海軍は水上戦闘艦など目に見える戦力は飾りに近い。 中国を後押ししつつ、しかし中国が出過ぎないように印度にも便宜を図り、 韓国とも接近しながら北朝鮮とも手を携える。 ロシアはアジア戦略に関しては玄人と言えよう。
665 :
名無し三等兵 :2005/08/18(木) 19:48:46 ID:FkKeKeQe
>>665 一度は瓦解した国の軍隊だからな、まだまだ再建途上ってことだろう。
けどSSBNもってるだけで脅しにゃなるんだし、まあええことよ。
SSBNやICBMを何に使うんだ?イスラム過激派のテロや局地紛争には何の役にも立たない。 ロシアにとって今後最も脅威であるテロに対抗できるよう、軍事力をシフトすべきだが、 大きいもの、強いものが大好きな国民性では期待できない。
テロに対抗出来る軍事力か…W
SSBNの存在意義を間違えてるな。 戦略原潜の戦略とはICBMに対しての報復戦略、抑止力としての存在だが。
>艦隊検察部は、救難装置を搭載した水上艦の艦長を「職務怠慢」 取説不備の新鋭機材問題で、なんで艦長からまっ先に糾弾されるのだ? この艦長の首をはねれば、取説が翻訳できるのか? このへんがロシア海軍。たいへん伝統的でよろしい。
取説が不備で使えないことを報告しなかったんじゃないのか? この事態に至ってこうなったのは搭載時にも確認してなかったんだろう 訓練でも使おうともしなかったんだろうな。 十分に職務怠慢は問えると思うぞ。
>>671 取説が不備で使えないことって、現場配備しないと分からないもんなんでせうか?
ロシア海軍の補給関連は、英語の達人ぞろい?
別の例えで逝くとたぶんこう。 おお>671よ君の言うとおりだ。艦長は更迭したので、君が今から艦長だ。 十分に力を発揮できるよう艦艇を整備したまへ。 なに先ず取設を整備して欲しいだと。この新鋭機材の能力を発揮するため、 君は前任者を追い出して艦長になったのだ。 当然君がなんとかすべきである。 君は大変恵まれた環境にあるのだぞ。 昨今、我がロシア海軍で新鋭機材を配備される事がどんなに・・・(ry)
艦長にしか責任が無いとは誰も言ってないが? ただ艦長にも責任は十分にあるといっただけで。
×訓練でも使おうとしなかった。 ○訓練で使う予算が下りなかった。 正面装備をがんばってるけど、しょせんは大日本帝国海軍みたいな補助艦船冷遇だろうからねぇ。 貧乏だし。けど取説ぐらいは読んでて欲しかったかな。
揚げ足取りコテが現れる前に予防線張っとくけど、あの国じゃ砕氷艦、主力艦並みに重要だから。 補助艦船じゃないから。
とにかく見た目だけ立派で中身がお粗末なのがロシア軍。「強くて大きいロシア」のイメージを 必死に守ってるが、実際には対艦ミサイルが飛んできても訓練不足で満足な対応ができず、 ダメコンなんて机上訓練だけ。戦闘機にしても飛行時間が短くて練成ができない。軍事に興味のない 一般人なら大きな軍艦を並べ、たくさんの戦闘機を飛ばせば「強い、日本はかなわない」となるのだが。
夏氏、最近はWIKIとFAQでの啓蒙活動に忙しいのか、あんまりこっちに書き込んでくれなくなったなあ。
クロエドフ解任されちゃったね…。
そうだ。前から気になってたことがあったんだ。 コテ、オロシャの海軍トップの人ってアメリカとか昔のニポーンみたいに お決まりの出世コースみたいなもんあったの? 戦略原潜とかがどっさり作られた頃は、潜水艦閥の出身じゃないとダメだった、とかさ
>>681 キミはまず、人にモノを尋ねる時の態度から学んだ方が良いと思うが(w
ソ連・ロシアの歴代海軍総司令官で、サブマリナー出身は、ゴルシコフの後任のチェルナーヴィン海軍元帥くらいで、
あとは伝統的な水上戦闘艦乗りが多いね。ちなみに、飛行機屋はゼロ。
むろん原潜乗りはロシア(ソ連)海軍ではエリートコースで、艦隊司令官になった人は大勢居る。
あと付け加える事としては、ソ連崩壊後のロシア海軍では、事故などの不祥事が多くなっており、
せっかくエリートコースを歩んでいたのに、事故などで詰め腹を切らされるケースも少なくないようだね。
代表的なところでは、二年前の退役原潜沈没事故でクビになった北方艦隊司令官スーチコフ大将(ちなみにサブマリナー出身)とか、
45歳で海軍大将に昇進、ソ連太平洋艦隊司令官に抜擢されたが、ソ連崩壊後の1993年、水兵の栄養失調死事件で解任されたフワトフ大将とかね。
不祥事が無ければ、この二人は、海軍総司令官になっていた可能性が高いと思う。
そう考えると、クロエドフ氏が1997年から今年2005年まで「長期政権」を「維持」出来たのは、ある意味「奇跡」と言える。
ついでに、歴代のソ連・ロシア海軍総司令官が、 総司令官就任前にどこの艦隊司令官だったかを見てみると クズネツォフ:太平洋艦隊司令官 ユマシェフ:太平洋艦隊司令官 ゴルシコフ:黒海艦隊司令官 チェルナーヴィン:北方艦隊司令官 グローモフ:北方艦隊司令官 クロエドフ:太平洋艦隊司令官 マソリン:黒海艦隊司令官 どういうわけか、バルト艦隊司令官は皆無。 「トリビアの泉」ふうに言えば、 「ロシア海軍総司令官になれる確率が最も高いのは、水上戦闘艦乗り出身で、太平洋艦隊司令官を勤めた者」 というコトになるかな。
チェルナーヴィン元帥というと「敵対水域」に出ていたあの人ですか。 いまだ存命ですか? 話は変わるが2週間ほど(だったかな)前の日経新聞に、 ロシア巡洋艦「ピョートル大帝」がどうの、という記事が。 後で読もうと思ったら捨てられてしまっていたので詳しく読んで無いのが無念。
なるほど。さすがにコテは詳しいな。 バルト艦隊ってほかの艦隊に比べて規模が小さいとか、重要性が低いっていうことなのかしら?
>>684 おそらくは御存命と思われ。>チェルナーヴィン氏
(今年で76歳くらいのはず)
1998年に来日したコトも有るが、その際に接した海自元海将によれば
「真の意味で、海軍軍人らしい人物」だそうです。
ちょうど、「敵対水域」の舞台となるバミューダ沖のK-219沈没事故のちょっと前くらいに
海軍総司令官に就任した。
>>685 バルト艦隊は、ロシア海軍の各艦隊の中で、いちばん歴史が古いし(1702年創設)、
「大祖国戦争」時には、最大規模の艦隊だったよね。
(戦艦オクチャブルスカーヤ・レヴォリューツィヤ、マラートも同艦隊所属だった)
「重要性が低く」なったのは、大祖国戦争終結後、東西冷戦時代になってからだね。
ただ、バルト海沿岸のサンクト・ペテルブルク市には、重要な各種造船施設が集中しているので、
そういった意味では、軽視していい海域でも無いね。
現在のバルト艦隊の主要戦力は、潜水艦1隻(キロ型)、駆逐艦2隻(ソヴレメンヌイ級)、フリゲート5隻(ネウストラシームイ級1、クリヴァク型4)といったトコロですな。
ちなみに、同艦隊の司令官ウラジーミル・ワルエフ大将は、サブマリナーだね。
そういや677型サンクト・ペテルブルクが就役したそうで。 印度へ建造中だったアクラUのリースも決定とか。 ロシア造船業界が活気付きそうですな。
ステレグーシュチィ級3番艦起工らしいぞ。 サンクトペテルブルグ級2番艦クロンシュタットも起工とか。
攻撃原潜建造ペースは米軍に追いつきつつある? お米の国もシーウルフ・ヴァージニアでの停滞がすさまじかったけど、盛り返してきたね
「ウクライナ」が売られるって本当?
ウクライナの未成スラヴァ級ですか? インドと中国が取得合戦とか。
>>692 この写真から推定される兵装は、おそらく、以下のようになると思う。
・「クリノーク(ポリメント?)」短距離対空ミサイルVLS×8基
・「ヤーホント」対艦ミサイルVLS×8基(?)
・「メドヴェードカ」対潜ミサイル4連装発射機(?)×2基
・A-190 100mm単装砲×1基
・「カシュターン」近接防御システム×2基
・「ウダフ1」対潜ロケット発射機(?)×2基
・533mm5連装固定型魚雷発射管×2基(?)
ウダロイII型(アドミラル・チャバネンコ級)をベースにした輸出用駆逐艦(フリゲート?)のモデルかな?
夏光華様、692です。
ご回答いただきありがとうございます。
インドに輸出されたタルワールを彷彿とさせる外見ですが、現在の所は試案
ということですか。ウダロイ級は好きな艦なので少し残念です。
ご存知のことでしょうが、中国には現在キエフ、ミンスク、ノヴォロシスク
ワリヤーグの4隻の旧ソ連空母がいます。この6月に大連に行った際に、港
のビル屋上からワリヤーグを見ました。望遠鏡がなかったので細部は確認で
きませんでしたが、上記の写真のような状態でした。マカオでカジノ、或い
はホテルになるとのことですが、その割には改装に時間がかかっている様に
も思えます。
あと中国はこんな「空母」も作っております
ttp://health.beelink.com.cn/20020816/1185068.shtml ニミッツ級をタイムシップにした空母型教育施設とのことです。
>>693 なんか塗装しなおしてるな
スクラップ名目で買った筈だが・・・
>>697 宗谷海峡を西へ航行し、航洋曳船が随伴しているというコトは、おそらく、ボリショイ・カーメニ市のズヴェズダー修理工場に行くんじゃないかな。
去年暮れに事故を起こしたK-223「ポドルスク」かも・・・
>>698 一応今の所は自力航行出来てるようですけど、
去年の事故ってそんなヤバいものだったんですか?
>>699 去年のポドルスクの事故は
「(タンクへの)過剰水圧のため飲料水タンクが爆発した」
というコトなので、航行するのに支障は無いが。
ルイバチー(カムチャツカの原潜基地)で飲料水タンクを修理できるのか?
>>700 高圧タンクと配管の交換くらいなら部品送ってもらえば・・・
とは行かんもんですか。
>>702 一ヶ月以上遅れのニュースを今更紹介されてもねえ・・・
さすが、低脳の嫌露厨。(w
>>705 なる。
ロシア国内で潜水艦技術の優れた造船所というとセヴェドロヴィンスクですかね?
アクラ型を建造した時も他の造船所が建造したものより静粛性に優れていたなど目にしますが。
大雑把なロシアの原潜造船所の「格付け」は、だいたいこんな感じになると思う。 セヴマシュ造船所(セーヴェロドヴィンスク)>アドミラルティ造船所(サンクト・ペテルブルク)>クラースノエ・ソルモーヴォ造船所(ニジーニー・ノヴゴロド)>アムール造船所(コムソモリスク・ナ・アムーレ) 971(アクラ型)は、セヴマシュとアムールで建造されたが、静粛性が向上した後期型は、主にセヴマシュで建造されている。 (ちなみに、インドにリースされる予定の971は、セヴマシュで建造中のクーグアルとアムールで建造中のネルパになる) 671RTM(ヴィクターIII型)も、アドミラルティとアムールで建造されたが、アドミラルティ建造艦の方が良かったらしい。 945(シエラ型)は、当初、クラースノエ・ソルモーヴォとアムールで建造される予定だったが、アムール造船所ではチタンを加工する事が出来なかった為、クラースノエ・ソルモーヴォでしか建造されなかった。
なんつーかロシア海軍に限らずロシアってしけたニュースしかないのナ・・・ パーッとしたのないんかい、パーッとしたの それはさて置き以前旅行で行ったエストニアの軍人さんと 旧ロシア軍施設は兵隊さんの手作り。レンガがいがんでるのはそのせいだ。使えないから壊すけどネ 100人以上で共同部屋。今は4人か8人部屋だ。自衛隊はどうなのよ? AKは頑丈だよ、今も装備している (ちょwwおまwwwwそれガリルwwwwww) トカレフはヤクザモ使ってるだろ? ロシア?ロシア人一人だといいけど国になるとウザイね。特にプーチンとかプーチンとかプーチンとか 差別?ロシアの宣伝さ。俺達はしてねーよ。昔のように威張れねーからそう言ってんじゃねーのか? 独立して連中の歌を歌わなくてすむのがいいね、連中のはイマイチだ 朝鮮?韓国?北?南??日本だろ? (ちょwwおまwwww特定アジア人ファビョるwwwwww) アフガンとイラクを比較するとアフガンのほうがPKO任務は困難だ。イラクで友人死んだけど ロシアと戦争になったら?皆死ぬまで戦うよ、どこに逃げるんだ?俺はシベリア行きたくないぜ (タバコのピースをあげる)オーケー私はタバコを吸わないから持っておくよ、ピースキープだ 以上、エストニアはパルディスキ平和維持部隊訓練センターの少尉さんとの会話でした 以下、通訳のお姉さんと エストニア兵がイラクで戦死した時に取材に来たので通訳しました。 無理やり結論を反米に誘導しようとしていました ・・・朝日よ・・・外国で恥晒すのは止めてくれ・・・ オマケ タバコたかりに来たロシア語話すロシア系の兄ちゃん、おそらくプー エストニアなんかクソッタレだぜ!日本万歳!!!・・・ついでにライターくれね?
エストニアかぁ・・・ あそこはロシア語しか喋れないと国籍貰えないんだっけw ある意味オソロシ−国だな。
パッとした話? 昨日のTVニュースでロシアと中国の合同軍事演習で コクピットでVサインのプ−チン大統領や中国のソブレメンヌイ級は 調子良さそうだった、上陸作戦で台湾牽制? エストニア、海岸が綺麗な所だった 地球温暖化で北極圏の永久凍土が溶けてマンモスの遺体でなくて 戦後の粛清によるバルト三国人の遺体がスターリンの悪行として発見されたらしい リトアニアのレミギウス選手はHERO'Sで寝技が出来なくて敗退だったが。
>>709 エストニア語はタダで教えてるそーな
最近やってきた奴以外たいていは喋れるラスィ
ちなみにエストニア軍が直面する最大の問題は人がいないとかNATOやEUとかロシア軍の脅威や
ロシアが残していった使えねー施設(爆破解体or博物館になってる)や装備が貧弱ではなく
人いneeeeeee
でした
話してくれた軍人さん頭抱えてたよ。「徴兵しないと駄目かもわからんね」って
>>710 それでもなんか ( ´ ・ ω ・ ` ) なんだよ
演習のニュースの影で「兵器売りますよー、ウダロイ売りますよー、巡航ミサイルry」
お前は兵器の訪問実演販売してんのか?って思いました
なんちゅーか昔の胃をキリキリ締め付けるよーな威圧感とかぜんぜん感じねー
人口、国土面積、軍備、その他もろもろですべて負けてるエストニア(他のバルトも)に舐められてるもん
エストニア人が今警戒してるのは土地買いまくるフィンランド人とプーチン一人
>>712 上
少しデータ古いぽ
最近フィンランドから装甲車かったってホルホルしてた
因みに平和維持訓練センター中学校くらいの広さだった
田んぼの中にぽつんとある林に囲まれた駐在所のよーなのどかさだった
装甲車がゴロゴロいいながら動いてたけど
ソ連の朽ちた車両なんかは顕在だったよ
参考にしる
http://www.hot.ee/pakri/ajalugu.htm 下
景気はいいけど作れんのか?と少し不安になる
ウイスキー240隻作りまくった過去があるからどーなるかわからんけど
スレ違いになる可能性があるので消えるぽ
ロシア軍にとって最大の問題は、中の人なんだろうなぁ。 数ではなくて、質、というか健康問題なんだが。 一寸古いデータだが、90年代末で徴兵対象の3分の2が不適格、とかいう話。 まぁ、ロシアに限らず旧ソ連+東欧全般の問題になるのだけど。
デンマーク製30年物コルベット1隻のみワロス 335人て言うのは幕僚とか事務員とか裏方も含めての数字なのか? チハたん並みに萌える。 すれ違い下げ
677・・・キロ型?
>>718 「プロジェクト677」は「サンクト・ペテルブルク級」のコトだよ。
2隻目つくりはじめたらしいけど、Lada 級大量建造はできるのかね。 キロもだいぶたつから更新したいだろうとは思うが
核抑止力優先だから、やっぱボレイ級優先なんじゃね? 大量建造って言っても、ロメオみたいにバカスカ作る時代でもないし・・・
サンクト・ペテルブルグなら輸出用だろうさ
「輸出用」が「アムール型」で、大小いくつかのバージョンが存在する。 「サンクト・ペテルブルク級」は、「アムール型」の中でいちばん大型のバージョンで、 それに、ロシア海軍のプロジェクト番号「677」と「ラーダ(「愛しき妻」)というニックネームが付けられているというコトだね。
>ロシア海軍は、バルチック艦隊の潜水艦戦力を強化する構想を明らかにした。現在の 3 隻に加えて、 >6-9 隻の Project 677 Lada 級を、今後 2 年以内に増強するとしている。 って以前俺が世艦の特集見て書いた>236がまだ残ってると思えるな。 5年も放置されてたけどSSに今後ガンガン予算つくんだろうか
話し変わって申し訳無いのだが、最近のロシアの水上艦艇って何でできてるんだ? カシン級の頃はアルミ合金で、大変なことに(火災で)なったそうだが、 最近はどうなの?特にソブレメンヌイとウダロイについて知りたいんだが・・・
最近はアルミも見直されてきてるぞ。
>>727 私、フォークランド紛争で止まってるのかもしれんが、アルミのメリットが分からん。
トップヘビーを避けられる・安価、って言う、半島クオリティだけは勘弁な
ウダロイ級の上部構造物もアルミ合金だね。 ソヴレメンヌイ級についてはハッキリしないが、おそらくは同様と思われ。 ところで、フォークランド紛争で戦没した42型駆逐艦シェフィールドの上部構造物がアルミ合金製だったというのは、ガセというコトだが。
730 :
728 :2005/09/28(水) 21:58:51 ID:???
>>729 手持ちの世艦とネット検索の結果、当方は恥じ入っているであります。
今の今まで、アルミのせいで沈んだと思ってた・・・
アルミで痛い思いしたのはベルナップとタイプ21
タイコンデロガもアルミ合金だったような
733 :
名無し三等兵 :2005/09/30(金) 16:25:21 ID:qLNmvyVX
>>724 >5年も放置されてたけどSSに今後ガンガン予算つくんだろうか
少なくとも本年度のロシアの国防費は中国以上の伸び率だったりします。
(前略)
>増大する国防費
しかしながら、プーチンの声明が、軍事的側面に相当のウエイトを置いているものであることは、彼の進めてきた政策から推測される。
まず目を引くのは、ロシアの軍事予算の増大である。テロ攻撃の続くこのような緊張のさなか、8月26日に、プーチン政権は「軍隊の改革の為」に国防費の28パーセント増額を含む2005年度予算案を下院に提出した。
8月31日付け日経新聞の報じるところによれば、2005年度国防費は5280億ルーブル(約2兆円)で予算総額の17.3%、国内総生産(GDP)の2.6%に当たる。
2004年度予算は前年比18%増であり、連続の大幅積み増しとなる。内訳は軍の維持費に3830億ルーブル、研究開発81億ルーブル、核兵器関連87億ルーブル、旧ソ連圏の平和維持・安全保障61億ルーブルなど。
なかでも武器調達と研究開発に40%が増加を見込まれている。
http://www001.upp.so-net.ne.jp/dewaruss/reform_of_russian_army.htm
小沼は便利だなぁ
さすがに最近では、夏光華の「前身」を知る人は、ほとんど居なくなったね(w ま、この名前になってから、かれこれ5年近くになるからねえ・・・ 中国海軍の戦略原潜「夏(シア)」型と、台湾海軍の1990年代の艦艇整備計画「光華(クァンファ)」をくっ付けた実に安直なネーミングで、 何度も改名しようと思ったが(というか、何度か改名したが)、結局、そのまま使い続けている。
OHPとかの国産もその計画だったか、コテ?
>>736 オリヴァー・ハザード・ペリー級の台湾版チュンクン級が、クァンファT型。
このクラスは8隻建造されたが、当初の予定では、最初の6隻がペリー級とほぼ同一の艦で、
最終グループ2隻は、ペリー級の船体を延長し、簡易型イージスシステムを搭載した「ミニイージス艦」のクァンファU型になるはずだった。
が、当時のアメリカが、簡易型とは言えイージスシステムの供与を認めなかったので、計画倒れに終わり、
結局、最終グループ2隻も、「前期型」と同じフネになった。
dくす。 陽字号どもの近代化工事のときも、それっぽい名前がついてませんでしたっけ? 光復とか。……イヤ違う、これじゃなんか悪いことっぽい けれど、ソブレメンヌイとかで水上打撃力がうpした中国海軍相手だと、台湾海軍も大変だろうなあ 国産のOHPにはSSM発射筒追加するとかしてがんがってるみたいだけど……
>>738 旧米駆逐艦(ギアリング級とか)の大改造は、「ウーチン(武進)」型。
今でも残っているスタンダードSAM搭載ヴァージョンは、ウーチンV型と呼ばれる。
ま、今なら建造できたかも。>ミニイージス艦クァンファU型
ソ連の装備は技術的にはアメリカに劣る分だけ、量に力を入れていると感じるがね 陸軍力など特にその傾向が顕著だった。 海軍の方はアメリカと比較すれば最盛期でも2割か3割くらいだったかな それでもたいしたものだが、やはり見劣りがはなはだしかったと思ったが どうでしょうか?
いーえ違います。 と、俺が言ったところでタワゴトにしか聞こえない場合があるので、 ジェーン海軍年鑑からソ連製艦艇などの論評(評者、ミスター・シャープ) 「ソ連の艦載ウエポン・システムは、総じて西側製の物より大型で荒削りだが、 その要求されている目的は充分に果たす事が出来る合理的なものである」 アメリカ海軍とは違う海軍なんですよ。
技術に対する評価というのは難しい。 我々は、高性能なものを造る技術は低性能なものを造る技術よりも上だと考えがちだけど、実はそうではないんだよ。 低性能なものを低コストで造る技術 高性能なものを高コストで造る技術 そこそこのものをそこそこのコストで造る技術 これらはコストパフォーマンスという観点で全て同じ地位にあるわけね。 ましてや戦争というのはシステムとシステムのぶつかり合いで、あって、個々の兵器同士を比べて性能がいい悪いを 言っても仕方がない。 その兵器はどれだけその国の戦争システムに貢献しているかが重要なわけで、逆に言えば戦争システムに精通して いなきゃ兵器の妥当な評価はできないわな。
てか >最盛期でも2割か3割 ってのは量的な事か? 赤色艦隊舐め杉。
>ソ連の装備は技術的にはアメリカに劣る分だけ、量に力を入れていると感じるがね >陸軍力など特にその傾向が顕著だった。 広大なソ連本土ならびにその周辺地域で作戦する以上、まず、量の充実が優先されるのは当然でしょ。 >海軍の方はアメリカと比較すれば最盛期でも2割か3割くらいだったかな >それでもたいしたものだが、やはり見劣りがはなはだしかったと思ったが そういや1980年代前半、ソ連邦海軍は、(量的には)「世界最大(第一位)の海軍」だったんだよね。 技術的な面でも、例えばキーロフ級原子力巡洋艦とかシエラ、アクラ型原潜などは、「アメリカと比較しても」「見劣り」するものでは無かったと思うがね。 キーロフ級は、世界初のステルスデザイン&ミサイルのVLS化で、アメリカよりも先んじていたじゃないか。
そういやCIWS、まぁ航空脅威に対する武装もロシアは西側に10年ほど先駆けてますな。 SSMもw
マカオでカジノじゃなかったのか。 まぁそうだろうけどなぁ・・・
海上「カジノ」になる予定のフネは、「マカオ」の中国系企業が購入した「旧ワリャーグ」だよ。 ノヴォローシスクは、「ミンスクと共に」「スクラップとして」「韓国に売却され」たのは確かなようだが、 その後、本当にスクラップとして解体されたのかどうかは、ハッキリしないねえ・・・・
>>748 ご教授ありがとうございます
やはり詳細ははっきりしませんか
試みにGoogle Mapでソヴィエツカヤ・ザワニ港を見てみました。
大型船と見られる映像がいくつか写っていましたが、最大解像度でも空母かどうかの判別は出来ませんでした
大連のドックで改装中のワリャーグは、場所との対象でそれと分かったのですが…
750 :
名無し三等兵 :2005/10/05(水) 01:49:25 ID:vCjA9Wg2
やめてよね、マルチポストは
752 :
名無し三等兵 :2005/10/10(月) 16:28:12 ID:AOIxdY1h
ここはいつからテメェの持ち物になったんだ 呼ばれてもねぇのにしゃしゃり出るな、カスが
だったら何か有益なレスの一つでもすればいいのに(ボソッ
>>752 やめてよね。
本気でやり合ったら、キミがボクに勝てるわけ無いだろ(w
うわ・・・ちょっと引くぞ。
気持ちだけで…一体何が守れるって言うんだっ!
キミの〜す〜が〜た〜は〜♪ボクに〜似〜て〜い〜る〜♪
>756 確かに。
知識には目を見張るが、趣味やら言動は・・・ そーゆーのがなきゃ頼れる生き字引なんだがな。
>>760 軍板のコテってみんなそうじゃん。例外はゆうか氏と眠い人氏ぐらいじゃねえ?
書評で世話になったな。
優秀な頭脳を持つからと言って必ずしも優秀な生活者ではないように、 一々コテの性格を気にしていてもしょうがない。 上手く使ってナンボですよ
別にガノタでもいいじゃん
ガノタ?何故に?
見たまんまだろ・・・・・。 ところで氏の回答精度は実際のところどんなものよ? 他にソース無いんで丸呑みしてるんだが、大丈夫か?
見てわからん俺は正常のようだ。 時にソース無いって、氏がソース提示しとるじゃないか。 文献が少ないとは言え中国艦よりは遥かに多いし。
というか、ミリタリーオタクの方がアニメオタクよりも「正常」などと、どうして言えるか? しょせん、「目糞鼻糞」でしょ(w 「正常な人」から見れば、ミリタリーオタクは、「戦争したがっているヤツ」としか写らないのでは?(w 軍事に興味を持つことが「高尚な趣味」などと思い上がらない方がいいぜ。
この人は火災を起こし易いというロシア艦のような欠点さえ無ければいいコテなんだが
つーか、個人攻撃に走ってるようじゃ、いよいよもって、このスレもオシマイかな?(w 今後、2ちゃんねる軍事板で、ロシア海軍関連のスレは立てない方がいいかもね(w どーせ、分かってるヤツなんかほとんど居ないんだから。
>>769 ここは「乗員」の大半が「未熟」というロシア海軍のような「欠点」さえ無ければいいスレなんだが(w
うみにんのような厨っぽさ
>>770-771 ほら火災浮上してる・・・
あのねシアさん、知識量がどうたらとかで無く、
コテってのは何して無くても叩かれるモンですよ。
>>772-773 むしろ、このスレが「ダメージコントロール」に「失敗」して「火災が拡大」しているのでは?(w
『トビリシの防火体制駄目駄目デスヨー』 『赤い星』1990年4/26「大洋への途上−航空機搭載重巡洋艦トビリシの艦橋から」要約 特派員U・グラドケーヴィッチ海軍少佐
それにしてもピットロードのクズネツォフはいつになったら出るのか? といいつつイタレリの1/720も積んだままの漏れガイル
>
ttp://www.strategypage.com/htmw/hticbm/articles/20051009.aspx > New Russian SLBM
>
> ストラテジーページ:ロシアが新型SLBMの発射テストに成功
>
> ロシアの新型SLBMであるBulava ICBMが完成した模様で、9月27日に攻撃型原子力潜水艦SSBN
> からの発射テストに成功した。これは固体燃料の潜水艦発射型ICBMである。
>
> Bulava ICBMは45トンで、8000qの射的範囲をもち、1個の500キロトン級の原爆を搭載するほ
> かデコイやそのほかの攻撃回避の装備を持つ。また、このミサイルは電磁波パルスや近隣の
> 原爆の爆発などに影響を受けない設計になっている。
>
> 新型SLBMの大きな目的はアメリカのミサイル防衛を回避することである。Bulava ICBMは来年
> から配備される予定で、このSSBN用に改造されたSSBNであるDmitry Donskoiに装備される。
> ロシアはこのSLBMを搭載する3隻のSSBNを建造中で、各潜水艦は12個までのSLBMを搭載できる。
>
> ロシアは現在、旧型のSLBMを搭載する十以上のSSBNを持ち、合計192個のSLBMを配備している。
これが去年暮れに話が出た、対MD用の各種要素を搭載した新型ミサイルかな。 そのまま地上発射型にもするのかね。
それより遅れに遅れてるボレイ型は何時完成するのか?
ブラーワ(プラヴァ)か。 上の方でそんな話が出てたのぅ。
これはICBMのトポルМの改造SLBMの試射成功ニュースじゃないのか? 原文読む限り。 まだ例の対MD弾道弾が出てくるには早い気がする…。
Bulavaとあるではないか
北京駅の出口に
>>746 で紹介されていたキエフのテーマパークの広告がありました
しかしその看板の空母は何故かニミッツ級空母で、艦名だけが「キエフ」となっている代物でした
空母としては比べ物にならないが(「空母」じゃなくて「重航空巡洋艦」だし)、フネとしての見栄えならキエフ級のほうがいいのに…
入場料が結構なお値段なので、事実上外国人向けの施設、と聞きますが、 どの程度の金額なのですか?
入場料は110元とのことです 外国人専用というほどではないですが、入場料としては相当高額だと思います (都市住民の平均月収が3000元前後) 北京の博物館だと高いところで50元くらいです 北京では最近の物価上昇で、入場料を倍に値上げしようという動きが有り問題になっております なお団体バスで行くと少し安くなるようです
1万円位の感覚かな・・・ キエフ見るのに1万円・・・ 安いじゃないか。
いまさらですが アンドレイ・V・ポルトフ、「ソ連/ロシア原潜建造史」、2005年、海人社 発売中ですよ、と。
>>776 少なくとも、↓この通販サイトには入荷しているようだが。
ttp://www.convoy.jp/nyuuka-05.10.html >>777-779 こっちにも載っているね。
ttp://www.kojii.net/news/news051014.html >(JDW, 2005/10/5)
>ロシア海軍は 9/27 に、新型 SLBM SS-NX-30 Bulava の試射に成功した。
>Project 914 (いわゆるタイフーン級) の Dmitriy Donskoy (北洋艦隊所属) が白海から発射したミサイルはカムチャッカ半島の Kura 射場に着弾した。
>ロシア海軍は、この Bulava ミサイルを 2007 年中に実戦配備する計画。新型 SSBN・Project 955 にも搭載する。
>SS-NX-28 の開発に失敗したため、Topol-M ICBM をベースにして SS-NX-30 を開発した。
>射程 8,000km、MIRV 10 個を搭載可能。
ベースとなったICBMトーポリMは射程10,500km、単弾頭(1,200kg)
射程が短くなっているというコトは、全長が短くなったのかな?
さすがに、元のまま(全長22.7m)では、原潜に積むのは無理が有ると思われ・・・・
>>786 原文をそのまま載せたけど、正確には
「Project 914 (いわゆるタイフーン級) 」じゃなくて
Project 「941」だよね(w
FAQでなんかやるらしいな
>>788 やってるけど、投稿者はほとんど無く、管理人が、主に『世界の艦船』2004年12月号の「間が悪かった」ロシア海軍特集の受け売りで書いているだけとなっているね(w
せめて「ソ連/ロシア原潜建造史」くらいは読んでから書いて欲しかったが・・・
80年代の世艦を読むと強大なソ連海軍の脅威がヒシヒシと感じられるのだが。 84年のソ連海軍の戦後史、90年のソ連海軍のウエポン・システム、 この辺りは実に素晴らしい。
で、1991年の1月号が、「最後の」ソ連海軍特集号。 同年11月号巻頭カラーは、ウラジオストク港内で放置状態のミンスクを初めとする艦艇群・・・
おお,こんなスレがあったとは.
上のほうだと「ロシアを潰して国力倍増」とか,そんなスレばっかりで(苦笑).
>>789 まあ,ロシア海軍関係はビギナーゆえ許されたし(笑).KGB方面なら過去に読みまくりましたが.
件の本は現在注文する予定でし.
>>791 >ウラジオストク港内で放置状態のミンスクを初めとする艦艇群・・
横倒しになって半分沈んでいたモスクワ級(記憶モード)の写真は衝撃でした.
>>792 え?このスレの存在を知らなかったの?
まあ確かに、ロシア関連スレは「粗製乱造」の傾向が有るけどね。
1991年11月号は、正確に言うと、巻頭カラートップでソ連太平洋艦隊の公開演習の模様を載せ、
そのあとに、ウラジオストク港内の錆付いたフネの写真を載せるという構成になっていた。
こりゃもう、狙っているとしか考えられないね。
「横倒しになって半分沈んでいた」フネは、カーラ型巡洋艦ウラジオストク(旧タリン)のコトかな?
(モスクワ級は黒海艦隊所属)
解説記事を書いた木津徹編集長も、「1980年就役の比較的新しい艦でさえこの有様・・・」と嘆いていたね。
>>793 ソ連海軍スレッドの存在は知っておりましたが,別にもう一つ
存在していたとは.ははは…….
沈みかけていたのは確かにモスクワ級(あのシルエットは間違えようが
ない)だったはず.
別の号だったかも知れません.
そりゃ、知らん人は知らんだろう…… ネウストラシムってのは結局一隻で終わりなの?
横レスだが、 ポルトフさんの著述って、どこまで本当なんだろう?って思う。 100%の真実ではないだろうし、その逆でもないだろう。 だが、ソヴィエトーロシアに、彼は誇りを持ってるよね・・・ あの、まとめ本を読んで、海自が必死でASWに励まねばならない 理由が判ったような気がする。 今更ながら、(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
>>795 バルコム8は3隻ほど建造してはおらなんだか?
>>794 そりゃ別の号でしょう。
ちなみに、モスクワ級2隻の1995年当時の状態。
ttp://www.hazegray.org/features/russia/carrier.htm レニングラードが薄汚れてるのは、既に除籍されているから(同艦は1991年除籍)。
モスクワは、この時点では、まだ現役に留まっていた。
このあと、両艦ともスクラップとして海外に売却され、解体された。
ところで、「もう一つ」の「ソ連海軍スレッド」って、どれ?(w
>>795 >>797 確かに3隻起工したけど、竣工したのは1番艦だけだよ。
2番艦は、まだ完全に建造中止にはなっていないようだが、おそらく未完のまま終わると思われ。
同級を建造しているヤンタリ造船所は、新型揚陸艦プロジェクト1171.1の建造を開始したので、1154の建造を続けなくても「食い繋げる」目処が立ったしね。
>>796 「アメ公視点」で書かれたヤツよりは、遥かにマシでしょ(w
というか、現時点で、否、将来に渡っても、これ以上のモノは、望むべくも無いと思われ。
まあロスケ視点のアメリカ兵器評なんて惨憺たるモノだからな
まあ「嫌露厨」から見れば、単なる「自画自賛」にしか写らないだろうけどね。>ソ連ロシア原潜史
ま、「ロスケの言う事は信用できない」などというヤツには、ナニを言ってもムダだよね。 話は飛ぶが、二二六事件の時の総理大臣だった岡田啓介(元海軍大将)は、常日頃から、こう言っていたそうな。 「どんな人間にだって、"常識的な一面"は有るんだからね、その"常識"が足掛かりなんだ。そこを相手にする。 もしも相手が(常識の無い)狂人だったら、話は別だ。ただ逃げるしかない。これが私の"兵法"だ」
そもそも、ポルトフ氏の本では、「ロシア・ソ連の(第3世代)原潜は優れている」という趣旨のコトは書かれているが、 別に、米原潜がヘボいとは書いていないよ。 ロシア第一世代原潜のヘッポコぶりについては詳しく書かれているけど(w 例えば、ロス級とヴィクターIII型を比べて、「ココとコトは見劣りするが、ココとココは優れている」とは書いているし、 アルファ型は、スピード意外アドバンテージが無いので、「創意工夫」してロス級に対抗していたコトなんかも書かれている。 むろん、ロシアの原潜事故についても、詳しく書かれているよ。
ロシア軍の話題って死んだ子の年を数えるよーなノばかりだね ( ´ ・ ω ・ ` )
K-19ヒロシマが保存されて博物館になるそうだが、クルスクは無理かなぁ
>>692 でお伺いしたステルス化ウダロイですが、サンクト・ペテルスブルクで開催された軍事博覧会
IMDS-2005で公開された物であることが分かりました
どこかの国が採用してくれれば面白いのですが、このクラスの大型駆逐艦となると難しいでしょうね
>804 懐旧話中心になるのはしかたないと思われ。 80年代は「空母ミンスクがウラジオストックに!」とか「次は正規空母建造。一気に原子力?」 とか、 そういう夢のあったいい時代だった。 第三次大戦モノのボードウォーゲームや小説もいっぱいあって……まぁ、粗製濫造の傾向もあったが。 現在でも潜水艦が頑張っているから夢は繋げられるけどな。
>>798 するとクリヴァクの代替はプロジェクト1244・・・
も、ノーウィック以降余り進んでおらんようですが、
KGBの相対的地位が下がったから別にいいんでしょうかね。
そういえば、モントルー条約って日本も加盟しとるんですなぁ、知らなかった。
KGBにフリゲートってやっぱり過大戦力だろうか。 情報機関が国境警備やってたのはどうかと思うが、KGBが保有してた海洋 戦力てどれくらいだったんだろう。
や、KGBは国境警備が本職だろ。 国境線が長大なロシアの場合(まぁICBMとかはどうかと思うが)はKGB並みで丁度いいんでは。
う〜ん国境警備ってえと沿岸警備隊とか海上保安庁みたいなものを想像してしまいます。 西側のとは違うと言ってしまえばそれまでですが。 旧ソ連でのKGBの権力オソロシス(´・ω・`)
海保の巡視船がむしろ軽武装すぎるんであって、米コーストガードのカッターも 有事の際には武装を追加して軽フリゲイトとして運用することが考慮されてるよ。
確かに沿岸警備隊の船にはハープーンを搭載してるのもありましたね。 で、国境警備の船に対潜ミサイルか…まあ有りかなぁ
>>813 クリヴァクIII型ならSS-N-14は積んでなかったよ?
あれ? T・Uと勘違いしておりましたスマソ
816 :
名無し三等兵 :2005/11/01(火) 20:19:51 ID:O3dY/J68
キーロフ級の実働艦って、北方艦隊所属の4番艦「ピョートル・ヴェリキー」だけだったっけ? それとも、他のキーロフ級でまだ稼動している物はあったかな?
アドミラル・ナヒモフはまだ稼働してるはず。 ロシアはもう艦名にソ連時代の提督名を使わないのかなぁ。 チェルナビン提督カワイソス(´・ω・`)
アドミラル・ラザレフ(旧フルンゼ)も保存状態は比較的良好に保たれているらしいが・・・ 提督名といや『ジョン・ポール・ジョーンズ』はロシア艦にも使ってもいい名前だよなぁ。
あれ?帳簿上では2隻、実働は4番艦だけでない? ソースは世艦の635号
820 :
名無し三等兵 :2005/11/02(水) 10:17:22 ID:OdyICD0q
ロシア海軍の実質的な旗艦って、空母のA・クヅネツォフと大型巡洋艦のP・ヴェリキーのどちら?
実質的な旗艦ならウダロイ級かカーラ級が務める事が多いんでは。
822 :
名無し三等兵 :2005/11/02(水) 21:01:24 ID:lrGRMzKU
ゴルシコシコシコシコシコシコシコシコフウッ!!
キーロフ級、原子力使ってなきゃ、もうちっと動いたかなあ。
>>823 多分ダメでそ。
キエフ級の運用で一番問題になったのが、
キエフ級を支援できる港湾の支援能力が低い、と言う事がそもそも
問題だった、とボルトフ教授が言っておった(だから停泊時でも機関
を止められない、と言う事が続いて、結果として機関の損耗を早めた、
と言う話)。
この前中古でPS版「さらば宇宙戦艦ヤマト−愛の戦士たち」を買ったんだけど、登場するメカもそれぞれ今風にリファインされていました。 その中でも一番変わっていたのが、地球防衛軍の航空戦艦でした。 TVアニメの「2」でも登場した主力戦艦改造型の空母は、旧バージョンでは艦尾の上甲板に格納庫と飛行甲板を取り付けているかっての「航空戦艦伊勢(日向)」を髣髴とさせる物でした。 しかし、PS版では旧ソ連海軍のキエフ級を思わせるアングルドデッキ型の航空戦艦になっており、艦自体のサイズも元の主力戦艦の五割増しという設定になっていました。
>>824 ほほう なるほろ。
なんか似たような話さっき読んだぞ。
タイフーン型の支援設備が馬鹿金喰って・・
827 :
台湾の MDC の軍事のマニアから来る & ◆OhAgCvbYk2 :2005/11/08(火) 14:24:15 ID:WoDIYdSp
申し訳ない ,私はちょっと伺う問題がある , SS-N 19 私たちは全部知っている艦について使うのだが、私が射る疑問が彼にちょっと (1) 伺いたかった艦が寒くて熱くて彼を射る (2) ことを射ることを使った艦があって需要を使って先に注ぐのめり込んで海水は再び打ち上げる ??, から私あるの SS-N19.1980 は出場するは、 O つは 1982 だことを発射に水を注ぐ必要があるを話すが、開発によって計算することを区海外の原文の本を討論する , どう見る全部とても可笑しいの p://www.acewings.com/cobrachen/forum/topic.asp?TOPIC_ID=345&whichpage=15
>>827 Your Japanese is too curious to understand.
You shall ask in English.
829 :
台湾の MDC の軍事のマニアから来る :2005/11/08(火) 15:38:15 ID:WoDIYdSp
I was simply to ask so more and fast, SS-N19, at the empty mother and the cruiser up want to shot, really have a necessity to infuse a water in to shoot hole, I have this question, so just ask, because he appears at 1980, O at 1982, the Kirov1980 appears, having no truth because submarine's wanting to infuse into the sea water opposite battleship to be also was such?? (Is not SS-N12 submarines shooting with naval vessel separately)
発射の際に注水が必要か否か、という質問だろうか?
832 :
台湾のMDCの軍事のマニアから来る(Y) :2005/11/08(火) 15:56:06 ID:WoDIYdSp
Is such, need to infuse into the sea water first to can shoot while having an author to speak out the Kirov to even get empty the mother to shoot because of the military magazine of recent Taiwan, I links that to query there and then in the 1st discussion, because the original data is very strange, after all no one sees the actual blast-off, his this reasons logically very strange, so then would come to this to ask to have the related personage to know a while (have the blast-off photograph after all, but can't confirm my doubtful point 1 cold shoot or the heat shoots 2 whether naval vessel in order to and submarine use of homology)
ポイントは、コールド・ローンチなのか、ホット・ランチなのか、って事かえ? キーロフがグラニートを発射する際に注水?
834 :
台湾のMDCの軍事のマニアから来る :2005/11/08(火) 16:10:56 ID:WoDIYdSp
BE because this, so just very strange, the naval vessel wanted to pack to fill the sea water before shooting, that I am outside the discussion area of Taiwan said not 2 sowed the cause the vegetable, but the back author's reason even signed strong went to the 詭 the difference, this really has no truth
キーロフやクズネツォフはグラニート発射の際に、ランチャーへ注水するのだろうか? と、聞いているのではなかろうか?
837 :
台湾のMDCの軍事のマニアから来る :2005/11/08(火) 16:32:55 ID:WoDIYdSp
p://warfare.ru/?linkid=2082&catid=312&image=420
p://warfare.ru/?linkid=2082&catid=312&image=1161
http://sergib.agava.ru/russia/chelomei/p/700/granit.htm By rocket complex "Granite" are armed 12 nuclear underwater cruisers of the project 949A type "Antej", on 24 PKR on everyone, with speed of a underwater course more than 30 units.
On four heavy nuclear rocket cruisers of the project 1144 (type "Peter the Great") it is placed on 20 rockets in individual podpalubnyh launchers NI-233. PU are located naklonno - under a corner 47c.
Before start-up of rockets containers are filled with water. Besides these rockets equip TAVKR " Admiral of fleet of Soviet Union of Smiths " (pr. 1143.5) - 12 PKR.
838 :
台湾のMDCの軍事のマニアから来る :2005/11/08(火) 16:34:10 ID:WoDIYdSp
久しぶりに覗いてみたらなんだこの不思議イングリッシュは
台湾からの御客様だ。 しかし、何が聞きたいのかが判らずに難儀している。 誰か訳してくれまいか。
>Before start-up of rockets containers are filled with water. ここか。 よーするに上のサイトの説明だと発射前にランチャーに水を満たすんだ、と書かれているが、 なんでそんなことするのかわからん、と。 俺にもわからん。
所詮は発展途上のろしあ
843 :
台湾のMDCの軍事のマニアから来る :2005/11/09(水) 02:37:51 ID:CJjitYC6
See come you all did not find the key orders,(1) 1960 contain project, then the 1975 beginnings of missile experiment, ship also BE, but the submarine compare this 2 return the night, even was the warship that followed to get empty the mother the project the corresponding period (2) Russia at that time almost to shoot to the warship missile, have never canned involve after holding water of, from the SS-N1 到 22, why 19 will?? (3)The reason is because of developing successively, that author make wrong, the naval vessel of Russia design, developing the missile first, then the research naval vessel carry the body, finally just submarine, how to would is it the submarine that have the initiative?? Here by say towards studying Russianly military of person coming, on seeing and then breaking the 功
最近シア氏が来ないな。あの人なら知ってそうだけど・・・
846 :
台湾のMDCの軍事のマニアから来る :2005/11/09(水) 11:50:21 ID:kApPVHta
I also clear, I also study the Russian weapon to be from by myself of, is a Russian weapon research fancier among them it 1, so I just will even is not the reason of the reason to this weird development, putting forward the doubt, would liking to ask originally Sir of summer of, but I think he should know free appearance not too, so I just asks and see here first, can not also have to ask the No.52 to experiment to develop the bureau with me, seeing can the set pay some right data, after all original data's experimenting the bureau will certainly reserve, allowing of no to explain easily and outward, so this is a set of probably wrong, then always disorderly with now.
847 :
名無し三等兵 :2005/11/10(木) 09:17:39 ID:J2B4dHti
知り合いにきいたら(そいつはロシア人にきいた), キーロフのSS-N-19発射機は注水するんだと。 というのも,水上艦用の発射機を開発する時間がなかったので, オスカー用に開発中だった発射機をそのまま流用したからだとか。 言われてみれば,キーロフのSS-N-19,VLSなのに弾体は斜めに装填されている と当時話題になってたなあ。
斜めになっているのは知ってるが、注水する必要があったとは聞いた事が無かった。 なにかソースは有る?
849 :
台湾のMDCの軍事のマニアから来る :2005/11/10(木) 13:07:40 ID:s8D0eiJn
See come to everyone is turned one hand of the above data believed, I is teed off you to the age of development by yourselves compare to, according to the missile development of Russia, BE first have the missile project, then just develop to carry the body, from the SS-N-1-3-12, always there is no battleship using want the 注 water to shoot, why the battleship of the proposal of a 1960, want the 注 water while wanting to pack the SS-N-19 (schedule to to pack the SS-N-12 before) to this time of 1975, then willing shoot, O proposal to 1978, almost follow got empty the female proposal corresponding period at that time of, can that empty mother shoot after also wanting the 注 water?? Impossible.See of out clues of see, I have already said, these articles turned least one hand above, everyone copies around finally, result these all no one attention, I still wait for the Sir of summer calculate.
>>849 Hello, our fellow from taiwan.
We do not have distinguish source of detail of the container of SS-N-19 so far.
but, A friend of
>>847 told a story about why SS-N-19 need water before launch.
According to an unnamed russian that friend talked with ,
SS-N-19 launcher tube on KIROV class must be filled with water prior to launch.
Because the design of the launcher on KIROV class is originally for OSCAR class sub.
Russian navy hadn't time to put another development of SS-N-19 launcher for surface vessel,
so they diverted launch tube for submarine to shipboard without modification.
These are only rumours, but I hope this answer helps you.
See ya.
851 :
台湾のMDCの軍事のマニアから来る :2005/11/10(木) 18:38:43 ID:s8D0eiJn
See come I make reference to from the beginning to say now of the thing is already very understand you also can not see clearly, I really only waits for the teacher of the summer to reply, seeing the result, I mail letter by myself to 52 number design bureauses, anyway the military is fond of breaks the layer as a result with researcher is so big(say finally once, all articleses copied to turn least one hand with each other above, reason no one makes track for, that I also can't come to this to ask the specially assigned, even let I this submarine floats to come up, original I should be in the water underneath of, but for asking the text of the summer far, I use the network particularly really clear, result you only can see this level then say this to is the answer, you by yourselves think, my article see the bottom from the beginning go to, you would find, I from the beginning of question is clearly white white, is the web page of far text data to also write out very, 1960 project manufacturing of cruiser, which possibility for matching to appear afterwards of the submarine changes with the missile, that so calculate, so the Russian warship shoots missile all want to infuse into sea water BE, oneself thinking a while)
852 :
850 :2005/11/10(木) 18:58:17 ID:???
もうね、壊れた翻訳エンジン使うの止めろと○| ̄|_
リア厨か?
「夏の話」って何よ。
>>851 Sorry, but your reply in english is COMPLETELY UNABLE TO UNDERSTAND
Try another translation tools or you should write reply on your own, and ask someone to rewrite it.
If you still want to posting electronic gabage, that's your choice, then I will give up to catch up with you.
>>847 ほへー ほへー
ブラスト対策なんかなあ。
注排水設備のある潜水艦ならともかく、巡洋艦がドコから水飲んで ドコに出すんだろう。 考えれば考えるほどぐるぐるしてきた。
やっぱりポンプで海水くみ上げて発射塔内に注水するんじゃないかな。 ……いくらなんでもバケツリレーじゃないと信じたい。
>>856 じゃあ排水のほうが、バケツリレーでっか。
>>854 その位で沈むほどヤワなモノではあるまいて
いや、案外ダメコンが貧弱だったのかも知れん
艦長! 夏(シア)型の活動を阿修羅マンで探知しますた!
1番から8番Mk48魚雷装填! 発射管注水開始! 5秒間隔で全管発射!
Mk48じゃ無理ポだな・・・ サブロックの封印でも解かないと返り討ちに逢うんじゃないか? アレは夏型とは言え魔改造が施されているだろw しかし、8門艦という事は>861の艦はシーウルフ級? アクラIIやシエラUの2クラスと、最終兵器原潜シーウルフの個艦戦闘力ってどちらが高いだろう? 幻に終わったシエラVがどんな艦になるのか見てみたかったなぁ・・・
863 :
861 :2005/11/12(土) 23:04:52 ID:???
>862 単なる沈艦の受け売りです。 というわけでシーバットです。 やっぱり現実世界ならシーウルフが最強でしょう。
なんでソ連の潜水艦ってわざわざ内陸で作るんだろう?
>やっぱり現実世界ならシーウルフが最強でしょう。 元級が百隻あれば海狼に勝てる!
1発1殺で50隻はシーウルフ1隻で殺れるな。 まぁスレ違いもこの辺りで。
>>817 新型の8,000t級フリゲート・プロジェクト22350で使われるかも知れんよ。
>>819 正確には「帳簿上では4隻、実働は4番艦のみ」となるが。
何回も書いたかも知れんが、キーロフ級4隻の現状。
アドミラル・ウシャーコフ:セーヴェロドヴィンスク造船所に係留(退役させようとしたら、連邦議会から「待った」が掛かったので、造船所に回航された)
アドミラル・ラーザレフ:ストレローク市(ウラジオストクから南東数十キロに有る軍事機密都市)に係留
アドミラル・ナヒーモフ:セーヴェロドヴィンスク造船所で改装工事中
ピョートル・ヴェリキー:唯一の稼動艦
>>825 「キエフ級を思わせる」も何も、メカデザイン担当の人が、航空戦艦をリファインする際、「ミンスクで行っちゃえ!」というコトで、あんな風になったそうな。
>>847 まあもともとグラニートSSM自体が、949(オスカー型)用に作られたモノだからね。
つまり、もともと水中発射を前提にしたミサイルなんだね。
しかし、その「高性能」に惚れ込んだソ連海軍上層部(ゴルシコフ総司令官)が、原潜だけじゃなく、巡洋艦や「空母」にも積むように要求した、と言った辺りが実際のトコロかと。
実際、キーロフ級の設計に関しては、ゴルシコフ総司令官の要求がかなり反映されている。
>>864 「内陸で作る」というのは、クラースノエ・ソルモーヴォ造船所(ニジーニー・ノヴゴロド市)のコトかな?
ここで潜水艦を作れば、北方艦隊、バルト海艦隊、黒海艦隊に直接回航出来るじゃないか。
まあ、セーヴェロドヴィンスク市やサンクト・ペテルブルク市でも造っているけど。
>>854 >>860 そりゃ、あっちに書いた方が残るからね。
>>820 ロシア海軍の「フラッグシップ的存在」は、やはり、重航空巡洋艦アドミラル・フロータ・ソヴィエツカヴァ・ソユーザ・クズネツォフになるのでは?
>>821 ちなみに、ロシア海軍各艦隊の旗艦
太平洋艦隊:ワリャーグ(スラーヴァ級巡洋艦)
黒海艦隊:モスクワ(スラーヴァ級巡洋艦)
北方艦隊:ピョートル・ヴェリキー(キーロフ級原子力巡洋艦)
カスピ海小艦隊:タタールスタン(ゲパルト型警備艦)
バルト海艦隊は分からないが、おそらくはベスパコーイニィかナストイーチヴイ(ソヴレメンヌイ級駆逐艦)と思われ。
>>854 その程度の「攻撃」など、フェイズシフト装甲に実体弾撃ったのと同じ程度の「効果」しか無いわけだが(w
うわー種厨だーたすけてー
>>873 まあさしずめキミの役割は、ストライクフリーダムに2分で全滅させられた25機のザフト機の内の1機と言ったトコロだね(w
ところで、結局、台湾からの客人に対する回答は 「質問するなら英語か日本語をもうちょっと勉強してからにしてくれ」で 終わりってことかな?
>874 情報と回答だけでいいのに、イチイチ相手するなよ・・・
>夏光華(シア・クァンファ) ◆BFSytpS.uc あ、何か生きてるうえにものすごい勢いで回答してる・・・ とりあえずお久しぶり
ま、種厨だからといって情報が不正確というわけでもあるまい。 人格と能力は別。>878のいうとおり、多少のことは大目にみろ。
でやっぱり、水入れるの? ・注排水設備がある。 ・注水設備のみで、発射後は帰ってから水汲み出し どっちだろ・・
いくら何でも、「帰る」まで「バイタルパート」に「浸水したままの状態」と言うのは無いっしょ。
以前に何度か出た「ソブレメンヌイ級後継」の「八千トン級フリゲート」が、間もなく起工されるらしい。
ttp://www.kojii.net/news/news051111.html (JDW, 2005/11/2)
St.Petersburg に所在する露 Severnaya Verf造船所は、ロシア海軍の多用途フリゲート・Project 22350の受注を決めた。
このフリゲートは、同じ St.Petersburg に所在するSevernoye Design Bureauが設計した 8,000t級の艦。
1番艦の価格は 4億ドルほどと見積もられており、2009年に納入の予定。
ただ、ロシアの艦艇建造計画では、予算不足に起因する遅延に見舞われるのが常。
最後の一行が余計な気がするけど、まあ否定は出来ないね。
そういや、プロジェクト20380近海警備艦ステレグーシュチィは、今年竣工の予定だが・・・
外洋艦隊イラネ。 戦略原潜と、SSBNに敵艦隊を寄せ付けないための沿岸フリゲートで十分だな。 つまりはボレイ級をさっさと作れ、って事なんだが
>>883 来年、1番艦が竣工する予定だが。>「ボレイ」計画原子力戦略潜水巡洋艦
ソ連(ロシア)艦隊こうしろよinオレサマの妄想編 艦隊駆逐艦 カシン魔改造(デリー魔改造) 軽巡洋艦 ウダロイ2改 重巡洋艦 スラバ改 巡洋戦艦 キーロフクラス魔改造 航空母艦 クズネッツォフ魔改造 編成としてはこう 機動艦隊×4 旗艦戦隊×1 カシン魔改造×4 ウダロイ2改×4 キーロフ改×1 クズネッツォフ魔改造×2 ロケット戦隊×2 カシン魔改造×6〜8 ウダロイ2改×2〜3 スラバ改×1 おまけの原潜戦隊 アクラ×4 オスカー×2 タイフーン×1 よし、ロシア再崩壊決定 カシン魔改造全隻&クズネッツォフ魔改造全隻がタダでもきついか… まづは港湾、基地、訓練施設その他もろもろの整備からだな
>>885 キーロフ魔改造なら前甲板に旋回式の俯仰角SSMランチャーを搭載したい。
勿論、背負い式でw
クズネツォフ魔改造ならVLSをさらに増設(w あと、国境警備軍用にソヴレメンヌイ後継を50隻ばかり。
キーロフは対艦ミサイルをモスキートに変更して艦橋脇にでも持って行き、 前甲板VLS群を総てフォルトMにしたルシアンイージスにして欲しさ。
実際に1144の3番艦「アドミラル・ナヒーモフ」は、セヴマシュ・プレドプリャーチェ(セーヴェロドヴィンスク造船所)で大規模な改装工事中じゃないか。 どうなるかは、まだ分からないが、少なくとも「グラニート」対艦ミサイルは換装するそうなので、おそらくは「オーニクス」になるんじゃないかな。 あと広域防空ミサイルも、4番艦「ピョートル・ヴェリキー」と同様の「フォールトM」にする可能性は高いだろうね。 ついでに、個艦防空ミサイル「オーサM」も、「ポリメント」辺りに換装して欲しいところだが。
891 :
883 :2005/11/19(土) 19:43:13 ID:???
いや、だからそんなことより核抑止力の強化に資金を投入してよ・・・
>>891 だから、そっちもやってるでしょ。
FAQにも書いたが、955(ボレイ)型1番艦ユーリー・ドルゴルキーは2006年就役予定。
2番艦アレクサンドル・ネフスキーは2007年就役予定。
そのうち、3番艦以降も起工するだろうね。
667BDRM型は順次オーバーホール中で、これにより、各艦の艦齢は35年に延長される。
将来的には、955型6隻、667BDRM型6隻で戦略原潜12隻体制を築くと思われ。
>889 >ルシアンイージスにして欲しさ。 そこはやっぱりイージスキーと書くべきではないかw
「イージススキー」なら、艦橋周り4面にフェイズド・アレイ・レーダーを付けて欲しいところだが。
プー珍が来日しているわりにはロシアのスレはどこも静かだな
下手なこと書くと本人がやってきてあんなことされるからな。
ロシア海軍に関するFAQの更新が 中央砲郭艦についてだったり 航空戦艦とかについてだったり 新型フリゲートについてだったりという混沌ぶりについて。 グリシャ型の下にポポフキが載ってるし。
おお、夏同志はFAQに取り込まれたのか中から革命を目指すのか どちらにせよ深淵の覗き込み杉には充分ご注意あれ
あの程度のサイトのことで 深淵とか大げさなこと言っている奴ってたまに見るけど、 そいつにとっては 2ちゃんが世の中の全てなのか?
比喩が判らない奴は滑稽:-p
比喩が大げさ過ぎると判らない奴は滑稽:-p ところでグラーフ・ツェッペリンスキーってどんなん? ぐぐっても画像とか見つかんなかった。 世艦買わんとダメかな。
>>903 それじゃなくて
ポルトフ先生がK案と呼んでる谷津
「72M」というロシアの潜水艦映画を見たんだが、 DVDジャケットの解説には「スラブ潜水艦」とあり、 映画の中では「スワロー級」といっていた。 どっちが正しいの?
906 :
名無し三等兵 :2005/11/30(水) 07:17:00 ID:0oRqvzD8
ネットで予告編見た。 冒頭後ろから見た2隻はデルタ型SSBN,主役はキロ型SS。 「スラヴ・ガール」はテロップからすると 個艦名ないしコードネームと思われ。
907 :
905 :2005/11/30(水) 09:37:15 ID:???
>>906 thx!
ということは、スワロー級というのは間違いですね。
「スラヴ・ガール(スラビャンカ)」というのは艦名です。
映画はなかなかよかった。
908 :
名無し三等兵 :2005/11/30(水) 16:49:29 ID:0oRqvzD8
キロ型のロシア名は国内向けが「ヒラメ」, 輸出型が革命歌のタイトルだしねぇ。 DVD見てないから前後のつながりがわからないけど, 間違いというよりは架空のタイプ名なのではないかい?
ググって紹介ページ >■アクション(涙腺系・はたらくのりもの系)■ ワラタ、確かに働く乗り物だわなぁ。。借りてみよう
プロイェークト
>>908 3年ほど前の海軍総司令官第一代理ミハイル・ザハレンコ大将へのインタビューより、一部抜粋。
−艦艇及び潜水艦の新しいプロジェクトについて何か聞いたか?
「そう!潜水艦隊を含めて、国家安全基盤の1つである。
しかし、時間の要素を考慮する必要があり、艦隊発展プログラムは、現在のところ、防御を整えているだけである。
余り早期ではないが、艦隊の造船プログラムは存在し、遂行される。
ちなみに、新しい潜水艦は、先ず第1に太平洋艦隊に配備される。
今、我々は、かつて多くの原子力指揮官を育成した学校、太平洋艦隊ディーゼル潜水艦のプロ意識を復興している。
これは、数年間で初めての「ワルシャヴャンカ」の航海であり、その日本訪問である」。
ここで言う「ワルシャヴャンカ」は、具体的には、2002年に海自創設50周年国際観艦式に参加するために来日した877型のB-345のコトを指している。
「輸出型」のみならず、いわゆる「キロ」型と呼ばれるタイプ全てが、ロシアにおいて「ワルシャヴャンカ」というニックネームで呼ばれている、と見るべきではないのか。
(ちなみに、「パルトゥス」は、プロジェクト877二等大型潜水艦の計画時のコードネーム)
観艦式に来たキロ型かあ セント・ジョージ旗が綺麗だったな・・・
キロ型と言えば、角川文庫から「キロ・クラス」(パトリック・ロビンソン著、伏見威蕃:訳)という小説が出ているね。 ストーリーは 「米軍は、中国がロシアにキロ級潜水艦を発注したとの情報を入手。 台湾海峡の封鎖を防ぐため、米軍は輸送途上のキロ級を撃沈する作戦を決行する」 ・・・・そういや、数年後には8隻増えるが・・・・
インド軍を語るスレより転載
435: 2005/12/03 04:32:41 ??? [sage]
インドの2隻目の空母は2008年に到着(2005年12月2日)
ttp://www.india-defence.com/reports/979 インド海軍は、現在改装中の旧アドミラル・ゴルシコフ
(新艦名ヴィクラマーディティヤ)が2008年の前半にはインドに到着すると発表
同時に国産の防空艦(空母)が8年以内に建造される予定であること、それまで
にLCA「テジャス」の艦載型を用意するだろうと述べた
915 :
905 :2005/12/04(日) 01:30:20 ID:???
>>908 ,911
なるほど、キロ型でもロシア国内向けのニックネームというのがあるのか。
DVDをもう1度見直した。確かに“ласточики”(スワロー)といっていた。
ロシア海軍の「ワルシャヴャンカ」型の個艦名には、「デリフィーン」「ヴォログダ」「ウラジ・カフカース」などというのが有るらしいが。
917 :
名無し三等兵 :2005/12/05(月) 07:46:11 ID:4+jACF/X
908です。 資料を読み返したところ,夏導師のおっしゃるとおりでした。失礼。 パルタス(ヒラメ)は877計画のコードネームで, 計画がスタートしてからワルシャワ条約加盟国にも輸出することが検討され, ワルシャワンガ(革命歌のタイトル)と名付けられたとのこと。
918 :
名無し三等兵 :2005/12/05(月) 12:47:23 ID:bjXtz4QD
月給いくらならロシア海軍で働ける?
>>917 でも「ワルシャワ条約加盟国」には、2隻しか売れなかったけどね(ポーランドの「オルゼル」、ルーマニアの「デルフィヌル」)
ブルガリアもロメオ型の代艦として購入するつもりだったらしいが。
「ワルシャヴァンカ」をいちばん多く購入したのが、東西冷戦時代に「敵性国家」だった国とは・・・・
太平洋艦隊でアドミラル=セニャーウィンが旗艦になってたのはショー・ ザ・フラッグのため? 別にキンダ級やカーラ級でも良かった気がするけど。
>>920 アドミラル・セニャーウィンは、1972年、後部152mm砲塔2基を取っ払い、指揮巡洋艦に改造されているからね。
(他に、黒海艦隊のジュダーノフも、ほぼ同様の改装を受けている)
922 :
920 :2005/12/14(水) 22:24:09 ID:???
>921 ありがとうございます。 そこまでして砲戦巡洋艦を旗艦にしたのが不思議です。 1、大砲を見せびらかしたかっただけ(アイオワ級みたいに)。 2、艦齢が若く退役させるのも勿体無いので改装して使った。 3、スヴェルドロフ級はスペースが広く指揮艦に適していた(ありえねー)。 4、他の艦はスペースが無く、不必要な降ろせる兵装も無くスヴェルドロフ 級みたいなヒマそうな艦に白羽の矢が立った。 どうなんでしょ?
>>922 2、3、4だろうね。
あの当時(1970年代初頭)なら、スヴェルドロフ級は、ソ連邦海軍の水上艦艇でいちばん大きかったし・・・
ミサイル時代になって、砲兵装のみの艦は陳腐化もいいところだし・・・
でも1950年代建造艦なので、まだ捨てるには勿体無いし・・・
指揮専用艦としては「うってつけ」だったかと。
アメリカ海軍だって、アドミラル・セニャーウィンが指揮艦に改造される数年前まで
第7艦隊旗艦は重巡洋艦「セント・ポール」(バルティモア級)だったからねえ。
>>夏様 スヴェルドロフ級、ジェルジンスキー搭載のSA-N-2大失敗だったんですか? 米巡洋艦がやたらとCAG、CLGに改装していた(Boston級、Galveston級)のに 比べて、随分「再利用」の程度が低いなあ、と思っていたのですが、失敗ならば 他のSAMシステムを積むような改装をする気はなかったのかな、と。 セニャーウィン、ジュダーノフのCLCへの改装も随分遅かった気がしますが。 それと、スヴェルフドロフ級にSSM搭載改造の話は私の知る範囲では聞いたこと ありませんが、新造艦優先でレトロフィットは不要と考えていたのですかねぇ。
925 :
922 :2005/12/15(木) 03:06:57 ID:???
>923 米海軍みたいに砲戦巡洋艦を魔改造してミサイル積んで、さらに旗艦にするよりは, できるかぎり旗艦設備のスペースをとるだけの改造のほうが良いような気がしますね。 スヴェルドロフ級は写真だけ見てると小さく見えてしまいますが15000トンもあって スラヴァ級よりも大きいのを見落としておりました。 現代の旗艦というものは別に兵装はあんまり重要じゃないから、無理して改造するより はあれでよかったのでしょうね.。
>ジェルジンスキーのSA-N-2
>>217 でも少し触れているが、その後、どの艦にも搭載されていない事実からも、失敗作と思われ(笑)
S-75(SA-N-2)と同時期に開発され、こちらはどうにか実用化出来た「ヴォルガ」(SA-N-1)も陸上SAMの転用だが、発射機を見ると、艦上(海上)での安定性確保のために随分と苦労というか無理したコトが伺える。
S-75は、安定性を確保出来なかったんだろうね。
ちなみに、スヴェルドロフ級各艦を建造した造船所
ttp://fas.org/man/dod-101/sys/ship/row/rus/68.htm ・SY444(チェルノモルスキー造船所、ニコラーエフ)
・SY189(オルジョニキーゼ造船所、レニングラード)
・SY194(アドミラルティ造船所、レニングラード)
・SY402(セヴマシュ造船所、セーヴェロドヴィンスク)
の4ヶ所で建造されているが、
仮に、スヴェルドロフ級を米海軍のアルバニー級のように大改造するとしても、上記4ヶ所のどこかでやるしか無いんだけど、
これらの造船所は、他に艦艇の新規建造や大規模な修理・整備といった仕事が有るので、
旧式艦艇を、新造に匹敵するくらいの手間をかけて改造する余裕が有るのかどうか・・・
特にSY194とSY402は、原潜大量建造モードに突入していたからねえ。
>SSM搭載
旧ソ連がSSM実用化直後の大型水上戦闘艦の動向を見ると・・・
クルップニィ型:のちにSSMを撤去してSAMに換装、カニン型となる。
キンダ型:4隻で建造打ち切り(当初は12隻くらい造るつもりだったらしい)。
クレスタI型:4隻で建造打ち切り、対潜型のII型へ移行。
カシン型:20隻のうち6隻のみにSSM搭載。
と言った具合に、大型水上戦闘艦の対水上打撃力重視志向は、短期間で終わっている。
(潜水艦と小型高速艇には、積極的に搭載していたけど)
このような有様では、スヴェルドロフ級へのSSM搭載は考慮外と思われ・・・
キルディン型もスクラッバー積んでましたな
929 :
名無し三等兵 :2005/12/18(日) 17:48:25 ID:OzrBOmO+
巡洋艦クラスの大型艦なのに、対艦ミサイルが一切搭載してないウダロイとかクレスタU級は 失敗作だろ。いくら役割分担があるといってもSS-N-14サイレックス対潜ミサイルしか使えない 大型艦なんて性能が偏りすぎ。単独で行動したら敵のミサイル艇にすら対抗できない。 「米原潜恐怖症」の産物だろうが、ソ連海軍もやり過ぎに気付いた。その証拠に対潜専門艦は 以後建造されず、ウダロイもU型に改良され、SS-N-22サンバーンが搭載されている。
>>929 単独で行動するコトを前提にしたフネじゃ有りませんから、残念。
あと、ウダロイ級搭載の「ラストルーブ」(SS-N-14後期型)は、対艦攻撃にも使えるようになってますから、残念。 もう一度勉強して出直して来な。
ちなみに、当時のソ連海軍の考え方は、だいたいこんな感じだった。 クレスタII型、カーラ型の時代(1970年代):対艦攻撃任務は、潜水艦と陸上基地航空隊にお任せ。 水上艦隊は、全力を挙げてオホーツク海&バレンツ海への米原潜侵入を阻止すべし。 ウダロイ級の時代(1980年代):ソヴレメンヌイ級とペアで運用前提。 水上艦隊は、陸上基地航空隊及び潜水艦と協力し、敵の水上及び水中の脅威を排除、 オホーツク海&バレンツ海の「マーレ・ノストロ」化に努めるべし。 ソ連の水上艦艇は、あくまでも、航空隊や潜水艦隊と連携運用が基本であり、 水上艦艇だけを取り上げて云々したんじゃ、全体を把握できないよ。
しかしソ連艦艇の武装ってもう少しスマートにならんのかな? SSMは任務上必要とされる物だからともかくPDSAMなんかは一元化出来なかったのかね?
ペアでの運用が前提だけど、艦艇の稼動率が悲惨だから想定してたように上手くいかなかったんじゃなったっけか? オケアン演習以降まとまった数で外洋で行動出来なかった理由として挙げられてた気がする。 コテの説明読むと、そんなの関係なしにオホーツクとバレンツだけ抑えればいいから、水上艦は引き篭もっても構わないって判断があったのかな?
スマンPDSAMってなに?
>>935 ポイント ディフェンス さーふぃす とぅ えあ みさいる
だったとおもう。間違ってたらごめんよ?
937 :
935 :2005/12/18(日) 21:02:25 ID:???
>936 ポイントディフェンスSAMね
938 :
935 :2005/12/18(日) 21:11:03 ID:???
連カキでスマン Point-defense-Ship-to-Air Missileの略でいいのかな。 >936さん、ありがとう
ソ連海軍有名コテが怒涛の反撃。 しかし、各任務の専門職人の艦艇はもちろん航空部隊を含めた連携作戦自体も失敗だった。 汎用性のない艦艇の連携は莫大なコストがかかり、情報通信も複雑を極める。 事実、ロシアを含め現在世界の海軍でこのような連携プレーを目指す海軍は皆無で、 艦艇もより汎用性・多用途性を高める方向に向かっている。
>>939 >事実、ロシアを含め現在世界の海軍でこのような連携プレーを目指す海軍は皆無
え?
>>939 は貧乏な中小国出身者=どうみても在日です。
本当にありがとうございました。
>>939 えー、つまりニミッツ級もアドミラル・クズネツォフみたくSSNを装備しなくてはいかんのでしょうか。
すまん、突っこませてくれ >942 >アドミラル・クズネツォフみたくSSNを装備 空母に攻撃型原潜を装備するのかyp
ニミッツ級もアドミラル・クズネツォフみたくSATを装備しなくてはいかん。
クズネツォフの艦底ハッチから発進する攻撃型原潜萌え
クズネツォフのバウの部分が分離して潜水艦になるんだよ。 あと、実は飛行甲板を折りたたんで自身が潜水可能になる。
>>946 エェーーー!!
飛行甲板がひっくり返って主砲が出てくるんじゃないの?
>945-946 青6のアポロ・ノームかよ!
♪このスレに〜再び〜 やすらぎを〜
>>944 ニミッツ級には海兵隊が乗り組んでいるのでSATは必要ありません
コックもいるしね
ニミッツ級もアドミラル・クズネツォフみたくSMAPを装備しなくてはいかん。
953 :
名無し三等兵 :2005/12/20(火) 17:46:36 ID:kNuiHB6n
そのうち一人は陸軍偵察部隊に移籍して黒歴史となるw
クズネツォフ甲板からポモルニクがジャンプ…。
前のソ連空母を語るスレより転載
>643 :名無し三等兵 :04/11/20 17:22:25 ID:???
>インドにアドミラル・ゴルシコフを売却する話はどうなった?
>何か、出ては流れてるような。売却価格の折り合いがつかないのだろうか。
>644 :名無し三等兵 :04/11/20 17:50:29 ID:???
>
>>643 >今年になってMig29関西型とコミで契約が成立してます。
>645 :名無し三等兵 :04/11/21 05:28:07 ID:???
____
,. ‐''":::::::::::::;::::`'-、
/::::::::::::::;;:::::/ ヽ:::::::::ヽ
_ /:::::::::::::///ミグ`、::r、:::゛,
.l ヽ ,'::::::::::::i゛ \ /`' i::::i ああそうや!関西型や!
\ \ !::::::::::::| ┃ ┃ l::::| / 〉 インドの海でブイブイいわしたる!
゛/ \!::::::::::::! ,.._ !:::!/\/
ヽ/ \::::::::! ! ``''7 !::| \/
ヽ |::::::| l, / ノ::i /
`、 i:::::l、ヽ.,_ `''''" _,..イ:::::i /
゛、 ヽ;i \ヽ,.二l ̄_,l |:::/ /
゛、 ヽ`、 | / レ' /
>646 :名無し三等兵 :04/11/21 06:46:25 ID:???
>スキージャンプからダッシュで飛び出す大阪
>647 :名無し三等兵 :04/11/21 09:58:45 ID:???
>けどマラソンは苦手なのですぐに帰ってくる大阪
>ああ、短距離も苦手だったな。発艦できるのか?
>648 :名無し三等兵 :04/11/21 11:20:20 ID:???
>スキージャンプの先端からたれぱんだ状態になる大阪
みんな空母に変なもの載みたがるなぁ・・・
まあリアルで空母にスロット・マシーンだのルーレットだの搭載しようとした国もあることだし。
カーラ級大型対潜艦は史上最も強力であり且つ優美な水上艦である。 醜いアヒルの子のようなタイコンデロガ級誘導ミサイル巡洋艦は 強く美しいカーラ級の前に平伏すのだ。
機能美ならスウェーデン艦船のほうが
最近のFACに美は感じられない。
ヒント:キュービズム
>956 >リアルで空母 一瞬、アイドル空母に見えた俺は勝ち組
>>リアルで空母 >一瞬、アイドル空母に見えた俺は勝ち組 一瞬、ドリル空母に見えた俺のほうが勝ち組 でも本当に勝ったのは百姓達
>948 アポロ・ノームは707だよ。 3隻建造して合体できないと。あと、戦略爆撃機も着艦可能に。
(SSMを積んでない)対潜専門艦と対空専門艦の艦隊、対艦攻撃は航空部隊がやるチームプレーか。 壮大な戦術を構想してたソ連海軍はすごいな。 ところで、何でそれをやろうとする軍事大国が後にも先にもないのだろう(w
なんだか分かりませんけど、アメリカ海軍の空母機動艦隊を守るために、 対 潜 ・ 艦 隊 防 空 に 特 化 し て い る 海上自衛隊の編成、ここに置いときますね
ロシア艦隊と海自を組み合わせれば (米軍はもちろん論外だけど)最強じゃないか?
>>967 スレ違いだけどFPS−XXのいい練習相手になったかもね
そんなレスするとアレがやってくるぞw
>>965 こんごう型はSSMも搭載してますが何か?
欧州では戦闘艦艇は「コンパクト化」「マルチロール化」の流れが明白。
ソ連海軍の構想は共産主義独特のコスト無視の非効率。69年で国が消滅したのも分かる。
>>970 90年辺りまで海自も相当悲惨だった罠
同時期の欧州各国の艦艇はもっと悲惨かもしれんが
>欧州では戦闘艦艇は「コンパクト化」「マルチロール化」の流れが明白。
コンパクト化?艦形自体は徐々に大型化していく傾向だと思うが
>ソ連海軍の構想は共産主義独特のコスト無視の非効率。
構想自体は至極まっとうなもんだったと思うが?
具体的にどこら辺の能率が悪かったと?
>69年で国が消滅したのも分かる。
ソ連が崩壊したのって69年だっけか?
>>970 艦艇スレなので、それ以外の話申し訳ないのだが、
88機(配備定数)のP-3Cとか、ぶっちゃけ異常な対潜装備だろ?日本のシーレーン確保なら、
外洋にヘリ空母を展開する方が必要。それをしなくてすんだのは、アメリカとの一体運用構想だから。
あと、ソ連はコスト面では非効率じゃなかったと思う。時代が重厚長大からハイテクに移行して、
5ヵ年計画とかでのスパンでは、西側に対して技術革新に追いつけなくなっただけ
>>971 69年間で、崩壊って意味じゃね?
艦隊防空と対潜は米との一体化の前に 前対戦の反省なだけかと
974 :
名無し三等兵 :2005/12/24(土) 18:13:11 ID:hGBXmCEj
一瞬沈没してるのかと思ったww
>>974 いやあぁんっ、こぼれちゃっ、ミサイルこぼれちゃうよおっ!
って感じだな。
普通じゃね?あれくらいのたうつのわ。
コテに聞いてみたいところだな。 ソ連・オロシャのおふねの凌波性、耐航性ってのを連中はどんな風に自己評価してたもんか。
復元性に関して藤○や姉○みたいなことやってたら困るな。 まぁ、北の海で使うことを前提にしてるんだろうから対応はできているんだろう。 いやーでも乗ってたら自分のゲロに溺れそうだ(w
ウォトカで先に酔ってしまえば 船酔いすることもなかろう。
>>978 これみて大型艦と小型艦の差を思い知ったよ(汗
今月の世艦のポルトフ氏の記事 例のソ連「海底戦車」の母艦が旧Uボートの改装艦で 92年まで使われていたとは…
>>974 それにしても揺れるね〜。笑った。
>>977 >>978 があわててコテ様の援護を要請
>>979 間違った思想に基づいて建設され、69年目で破綻した国の海軍。
壮大な国歌と相まって哀れを誘う。艦隊の威容も、共産主義という
そもそもの出発点が誤っているからむなしい。
ぜったいゲロ吐く。マジこえー 新型護衛艦は、2万トンクラス推奨運動に参加することにします。
>>974 悶えまくってるシーン、ヘリから撮ったのかな。
あれだけ荒れてればさぞ撮影も難しかったんじゃなかろうか。
ゴルシコフ導入に備え、インド海軍のパイロットが米国で訓練へ
http://www.indianexpress.com/full_story.php?content_id=84602 ロシアで改装中の旧アドミラル・ゴルシコフ(ヴィクラマーディディア)に搭載
されるMig-29Kの搭乗員の訓練がアメリカで行われるそうです
ロシアは専門の甲板上での戦闘機の訓練施設を持たないためやむなく米
国での訓練を行うとのことです
米国での訓練終了後に、ロシアでMig-29Kでの訓練を行う予定です
インドはV/TOL機の運用実績はありますが、超音速戦闘機を運用するのは
Mig-29Kが初めてになります
実際に訓練施設を持たないということなのか、外国の搭乗員を養成する余
裕がないのか(前者はありえないでしょうが)どちらなのでしょうか?
記事には「持ってないから」と書いてますねぇ……まぁ、持ってなくてもあまり驚きませんが……
ソ連空母特集号(もう15年くらい前だなw だと、リガだかの海軍航空隊基地に スキージャンプ施設を作って訓練してる〜、って書いてた気がス。 予算不足でぶっ潰しちゃったのかな?
>>989 ниткаだっけ、今でも使ってたと思うんだけど…
ウクライナにあるからロシアはともかく第三国への提供は問題だったとか?
エロイ人の光臨を求む
ニトカにはもうカタパルトはないんじゃなかった?