1 :
名無し三等兵:
大本営に見放され、内地でもほとんど報道されず、南瞑の地に
散って逝った第十八軍。これ以上悲惨な戦場があろうか?
いやない
硫黄島は?
4 :
名無し三等兵:05/01/11 19:45:24 ID:sGqJQ/zk
4だったら元カノとやり直せる
そのまんま飢餓死
うちのじーちゃんニューギニアだったそうだ・・・大変だったろうな
どれが一番悲惨なんて一概にいえない。
インパールは食べ物もなく歩かされて歩けないものは射殺だ。
8 :
名無し三等兵:05/01/11 21:40:09 ID:0HnTxIuZ
満州でJS2に追い回されて踏みつぶされるのも悲惨
そもそも東部ニューギニアに行く必要はあったのか
>>6 おれのじーさんもにゅーぎにあだぜ。最後まで帰ってこなかったけど。
マノクアリで死んだらしいんだが、いったいうちのじいさんは何兵団なんだろ。
たしか東京に住んでいたはずなんだが。
軍直轄の野戦高射砲大隊が東京ですね。
13 :
10:05/01/11 22:06:58 ID:???
>>12 d
直轄ってことは師団には属してないってことか。
今まで思ってた謎が氷解したよ、サンクス。
戦死、病死、餓死の他に凍死も多かったらしいね。五十一師団がサラワケットを
越えて行った時、頂上は氷点下30度だったとか。で、上官が「死刑になるから、
絶対言うな」と口止めした上で、菊の紋章のついた銃の柄で焚き火をし、暖を取った
という。「菊の紋章を焼いた火だから」と言って、火に当ることを拒否した人は
朝には死んでいた…。当然冬服もなく、半病で飲まず食わず。本当無茶苦茶だよ。
15 :
名無し三等兵:05/01/12 06:12:33 ID:9LAtXrne
パチンコ戦士奥村謙三先生を語るスレはここですか?
兵站と航空支援が壊滅した軍隊は悲惨としか言いようがない。
安達軍司令官の遺言が素晴らしい。
作戦三歳の間、十万に及ぶ青春有為なる陛下の赤子を喪い、而して其の大部は栄養失調
に基因する戦病死なるに想到する時、御上に対し奉り何と御詫びの言葉も無之候、小官は
皇国荒廃の関頭に立ち、皇国全般作戦寄与の為には何物をも犠牲として惜まざるべきを常
の道と信じ、打ち続く作戦に疲憊の極に達せる将兵に対し、更に人として耐え得る限度を遥
かに超越せる克難敢闘を要求致し候。
之に対し黙々として之を遂行し、力竭きて花吹雪の如く散り行く若き将兵を眺むる時、君国
の為とは申し乍ら其の断腸の思は唯神のみぞ知ると存候、当時小生の心中堅く誓いし処は、
必ず之等若き将兵と運命を共にして南海の土となるべく、 たとい凱陣の場合と雖もかわらじと
の事に有之候。一昨年晩夏、終戦の大詔、続いて停戦の大命を拝し、この大転換期に際し、聖旨
を徹底して謬らず、且は残存戦犯関係将兵の先途を見届くることの重要なるを思い、恥を忍び
今日に及び候。
「断腸の思は・・・」のあたりは大本営への不満だろうか。
ゴム園のゴムの木の実を焼いて食って死んだヤシがいたのはここだっけか。
日本陸軍史上、最初にして唯一の「建制部隊単位の集団投降」が発生した戦場ですな。
人間をバカにした無理なやり方がとうとう破綻したという訳だな。
21 :
Pz:05/02/11 06:45:17 ID:CA9AEy0G
>>1 東部ニューギニア戦というからには
18軍だけじゃなく、その前の南海支隊のスタンレー行ったりきたりも入れようよ
充分悲惨だぞ
しかも41連隊なんか壊滅的損害後
再編成されたら、行った先のレイテ島の山中で連隊長ごと消滅
2度も壊滅してる
22 :
名無し三等兵:05/02/11 22:13:32 ID:Sq7f9HM2
>>17 どうだ、部下を無謀な作戦で死地に追いやって、責任を配下の師団長に
押し付けた某軍司令官もいれば、自分の責任ではないにもかかわらず、
亡くなった将兵の事を思い責任を取った軍司令官もいたことを。
23 :
名無し三等兵:05/02/11 22:35:08 ID:uUp+UZHu
>>22 そうだな何処かの国の第6軍司令官とは大きな違いだ
>>23 パウルスのことを言ってるんだったら無知そのものだな…
>>21 ガタルカナルやニューギニア等で負け戦を経験した部隊は秘密保持の為、
本国に帰ることなく、再度激戦地に送られることが多かったらしいね。
不憫極まりない。
26 :
名無し三等兵:05/02/12 00:28:43 ID:DgRnnPF/
大叔父の家は群馬だったんだが、三人兄弟のうち二人が召集された。
次男は戦死、長男は生還したがマラリアを患い、戦後数年は家族と口をきかなかった。
そう話してくれたお袋が戦後勤務していた出版社によく顔を出した五十代の学者。
ミソヤというその名前の由来を聞くと、出生時の父親の年齢だそうで、兄弟みんな
軍人だった父親の年齢でつけられた由。
養子に出された彼以外は、やはり軍人となったそうで「軍人なんて馬鹿だ。上の兄
貴なんか戦争が終わったのに自決した。なんて馬鹿野郎だ」と悔しげに言っていた
ミソヤ氏の実家の姓は「安達」だったそうだ。
27 :
名無し三等兵:05/02/12 00:41:05 ID:cxUPey2R
祖父はニューギニアから生還しました。10年前に死にましたが、最近ニューギニア
の戦記ものなど読んでいますが、良く生還できたものだとおもいます。ちいさいころ
色々聞かされましたが、もっと聞いとけば良かったと思います。ちなみに祖母も戦時中
かなりの経験をしておりこっちはまだ存命です。
ニューギニアのオーストラリア軍って戦車は何を配備してたの?
やっぱりマチルダとか?
教えてエロい人
暖かくて雨も降るなら、十分自炊できたんじゃないかな。
魚もたくさん取れるだろうし。
地元民は普通に生活しているんだろ。
30 :
23:05/02/12 01:59:59 ID:???
忘れられた戦場(60年前)
>>29 おまいは南の島のフローネとか
15少年(少女もあったな)漂流記とかの見すぎだよ
ウン千ウン万の人間の食料は肥沃な耕地で組織的な
耕作をしないと_
ニューブリテン島とかはそれをやってたから終戦まで
大人数が生き延びれたんだろ
33 :
名無し三等兵:05/02/12 13:37:36 ID:N3gfeXKI
うちのじいちゃんも2回目の赤紙でニューギニアで戦死した。
1回目の時は、中国で戦ってたらしい。
茨城出身なんだけど、所属部隊がわからん。
『絶対国防圏』の外に位置づけられたのが悲劇の始まり。
日本軍兵士が飢えのあまり、死んだ仲間を食ったというのはこのあたりの
話でしたっけ?
このあたりには今でも、家畜にハエを媒体として感染する伝染病のおかげで
家畜を育てることが出来ないのでたんぱく質を摂取するために
食人せざるを得ない地域があるそうだ。
そこでちょっと疑問が浮かぶんだが、食肉用に人間をそだてるんだろうか?
それとも部族間の争いで負けたほうの捕虜だかなんだかを喰らうのだろうか?
詳細教えてエロイ人
>>36 ニューギニアの食人の風習って、別に食うものに困って人間食ってるんじゃ
無くって、儀式として一部の部族で無くなった親族の遺体を食べてたんだろ?
それで脳ミソまで食ってたからクールーというプリオン疾患(今流行の
新種クロイツフェルトヤコブ病とか)が万延してたから、その風習は
規制で廃止されたと思うが
戦場での食人というのはタブーだから中々表に出ないが古今東西を問わず
色んな戦場であってただろ やな話だが
それもそうだね・・・。
「増援も補給もしない」って意味だけど、
制空権も制海権も無い状況で、満足な補給は出来ないもんね。
>36
あれは、強いヤツの肉を食べることで、
自分がその強さを手に入れる、
ってやつ。
42 :
名無し三等兵:05/02/12 22:54:21 ID:rJfqK8T1
大抵は他の部族を「あいつらは人を食う怖いやつらだ」と互いに言ってるようで、割り引く必要はあるな。
>36
戊辰戦争の薩摩武士はその論理で列藩同盟の武士の肝を食らったそうだ。
戊辰戦争ではその手の伝承が少なくない。
豪州豚の肉が入ったんだが、食わないか?
死肉兵の告白
か
戦場はどこも地獄だったage
46 :
名無し三等兵:05/03/16 20:20:57 ID:8zCf0sfn
確か昭和30年前後(29年?)に読売新聞がすっぱ抜くまでニューギニアの戦いは
ほとんど知られてなかったんだよね。
「Gパン主計ルソン戦記」で、経理学校の教官に、成績劣等者はニューギニア行きだぞ、惜しげがない奴を出す、なんて言われてるシーンがある。
成績優等者は陸軍省か軍需省、著者は第一師団だったそうな。
>28 豪英軍の戦車はマルチダを配備。日本の2式擲弾に撃破されたり
してます。
>33 おお同胞茨城県民。おそらく河兵団かと。(51師団だっけ?)
ちなみにうちの爺ちゃんは20年召集だったからいかんですんだ。
>47
第一師団も226以降使い捨てに近いな・・。
50 :
名無し三等兵:05/03/19 12:54:05 ID:hTzdSQZl
>>19 第41師団第239連隊第2大隊ですな。大隊長の竹永中佐以下、全員が集団投降してしまったという。
ただ、大隊とは言っても生存者40名ほどだったかと。
連隊自体の生存率 167/4109 4.06%な訳で
人間としては全く正当な判断だろう。
もっと早い段階で軍ごと降伏しておけば良かったようなもん。
戦後に司令官が自決したところで悲惨な目にあった部下にとっちゃ
何の意味もない。
たしか、ニューギニア派遣軍、14万のうち12万が死んだという話だが、
それも、米軍やオーストラリア軍との戦いによるものより、飢えやマラリアなどの
病死によるもののほうが多かったという
日本軍の投入兵力:215,750
戦没総数:166,588
復員:10,903
(防衛研究所・厚生省援護局調べ)
……40,000人ほどは行方不明
54 :
名無し三等兵:2005/03/22(火) 13:43:31 ID:???
>>53 40,000名ほどは行方不明って・・・。
今も水底かジャングルで眠っているということか?
55 :
名無し三等兵:2005/03/22(火) 16:14:55 ID:???
>>54 らしいね。日本は遺骨の収集とかはやらんらしい。
56 :
名無し三等兵:2005/03/22(火) 17:08:31 ID:???
>55
金にも票にもならんからなぁ・・・。
57 :
名無し三等兵:2005/03/22(火) 23:12:13 ID:???
っうか、20万も散華してるのか・・・
しかも、ほとんどが餓死って・・・(;´Д`)
58 :
名無し三等兵:2005/03/23(水) 23:45:43 ID:???
>>57 しかし、20万もの兵を餓死(戦病死)させるっていうのは、
ある意味相当な勇気(?)がいるぞ。
そのあたりどうよ、大本営のヒト。
59 :
名無し三等兵:2005/03/24(木) 00:56:14 ID:???
何にも決断できずにオロオロしてる内に、あ、二十万死んじゃった、だからなあ、大本営の人。
60 :
名無し三等兵:2005/03/24(木) 00:58:34 ID:???
昭和17年時点のことだけど、ニューギニア方面からの米豪軍の攻勢を抑えることで
ガダルカナルへの圧力を軽減する意図があったみたい
61 :
名無し三等兵:2005/03/24(木) 03:40:08 ID:???
62 :
名無し三等兵:2005/03/24(木) 12:06:46 ID:???
こういう指揮官が揃ってたから、朝鮮戦争初期の韓国軍の崩壊は食い止められたんだろうなあと納得。
63 :
大本営:2005/03/24(木) 13:41:33 ID:???
何?なんか文句ある?
64 :
名無し三等兵:2005/03/24(木) 15:15:30 ID:???
>>62 確かに。
ありえない粘りをしていることがあるからなぁ。
ところで、この戦線を扱った映像作品って、異様に少なくね?
劇映画だと「軍旗はためく下に」くらいしか思い浮かばないんだが。
「決断」でも扱われなかったしね。
65 :
名無し三等兵:2005/03/24(木) 23:01:03 ID:???
>64
パチンコおじさんのアレとか(w
66 :
名無し三等兵:2005/03/25(金) 22:33:24 ID:???
>>65 独立工兵36連隊第2中隊第4分隊の奥崎氏か。
彼の著書「ヤマザキ、天皇を撃て!」は読んでおく価値があるぞ。
他の本はアレだけど。
67 :
名無し三等兵:2005/03/26(土) 11:19:44 ID:???
68 :
名無し三等兵:2005/03/27(日) 10:45:01 ID:???
昔、NHKでやってた「最後の弾丸」って、ニューギニアが舞台だったよね?
玉置浩二が主演はってたやつ。
69 :
名無し三等兵:2005/03/27(日) 11:04:19 ID:ETBj+zoy
>>68 それはボルネオ島、インドネシアだよ。
ちなみに大尉の原作はフィリピンだね。
70 :
名無し三等兵:2005/03/27(日) 11:14:37 ID:???
>>69 パリックパパンはボルネオだったね・・・。orz
TVドラマにしては、よく出来てたが、九七手榴弾でのブビートラップと
九九式狙のレティクルが独式だったのが残念。
71 :
名無し三等兵:2005/03/27(日) 23:05:37 ID:???
>>70 > 九九式狙のレティクルが独式だったのが残念。
訂正:独式→米式
72 :
名無し三等兵:2005/03/27(日) 23:15:07 ID:???
当時、玉置浩二はサバゲにはまっていた為、主役を快諾したと聞いたことがある
でも最後はなぁ〜 狙撃手は嫌われ者だから投降しても射殺されるそうだ
73 :
名無し三等兵:2005/03/27(日) 23:25:55 ID:???
>>65>>66 奥崎氏の部隊が対支戦線から引き抜かれて、
対米戦への装備も知識もなんにもないままに
放り込まれて、なすすべもなく消耗していくのは
読んでて辛かったよ。
単にアメの物量に負けたとか言う以前に
殆どまともに戦闘をせずにジャングルと
疫病に蝕まれて崩壊してるんだもん。
最悪の戦場と呼ばれてるのも無理ないよ
ニューギニア戦線は。
74 :
名無し三等兵:2005/03/27(日) 23:26:05 ID:???
>>72 > でも最後はなぁ〜 狙撃手は嫌われ者だから投降しても射殺されるそうだ
そうなんだ。でも、わかる希ガス。
75 :
名無し三等兵:2005/03/28(月) 03:01:18 ID:???
日本軍も悲惨だが、巻き込まれた現地人も悲惨。
どちらにつくかは、なんと早いもの勝ち
日本軍に協力して戦後は収容所送りになったのも少ないないのよ。
76 :
叡智の人:2005/03/28(月) 15:47:08 ID:h34YThP2
>>61 崔慶禄氏のような人物こそ、真の韓国の愛国者だ。こういう人物を絶望させてしまった韓国人こそ、懺悔せよ。
77 :
名無し三等兵:2005/03/28(月) 18:38:48 ID:DhyEBGXI
狙撃兵は投降しても、射殺されるか、惨殺されるか、強姦されます。どれもヤダな…
78 :
名無し三等兵:2005/03/28(月) 18:49:02 ID:???
戦場言ったことも無い若造が
ニューギニアが最悪だとかよく知ったような口が利けるね。
79 :
名無し三等兵:2005/03/28(月) 20:03:22 ID:???
ヤバイ。ニューギニアヤバイ。まじでヤバイよ、マジヤバイ。ニューギニアヤバイ。
まず歩く。もう歩くなんてもんじゃない。超歩く。
歩くとかっても
グランド20周ぶんくらい?」
とか、もう、そういうレベルじゃない。
何しろ行軍。スゲェ!なんかまともな戦闘とか無いの。何開戦とかを超越してる。皇軍だし超歩く。
しかも転進してるらしい。ヤバイよ、転進だよ。
だって普通は内陸とかに転進しないじゃん。だって策源地からだんだん遠くなってったら困るじゃん。補給とか超遠いと困るっしょ。
補給路が伸びて、一年のときはトラックから10日だったのに、三年のときはウエワクから2ヶ月とか泣くっしょ。
だから米軍とか転進しない。話のわかるヤツだ。
けど皇軍はヤバイ。そんなの気にしない。転進しまくり。最も遠くの部隊から司令部探してもよくわかんないぐらい遠い。ヤバすぎ。
転進っていたけど、もしかしたら進撃かもしんない。でも進撃って事にすると
「じゃあ、内陸に籠もる進撃ってナニよ?」
って事になるし、それは誰もわからない。ヤバイ。誰にも分からないなんて凄すぎる。
あと山脈超寒い。約240ケルビン。摂氏で言うと−30℃。ヤバイ。寒すぎ。38式で火起こす暇もなく死ぬ。怖い。
それに超食べ物無い。超ヘトヘト。それに超死ぬ。玉砕とか平気で出てくる。玉砕って。小学生でも言わねぇよ、最近。
なんつってもニューギニアは食べ物が凄い。食人とか平気だし。
米軍なんて部隊とかたかだか海岸付近に出てきただけで上手く扱えないから物資を空輸したり、魚雷艇置いてみたり、現地住民使ったりするのに、
皇軍は全然平気。戦死者を食料として扱ってる。凄い。ヤバイ。
とにかく貴様ら、ニューギニアのヤバさをもっと知るべきだと思います。
そんなヤバイニューギニアに出て行った第十八軍とか超偉い。もっとがんばれ。超がんばれ。
80 :
名無し三等兵:2005/03/28(月) 20:23:11 ID:???
81 :
名無し三等兵:2005/03/28(月) 20:37:17 ID:???
脚色してあるけどニューギニアがヤバイ事に違いはない。
82 :
名無し三等兵:2005/03/28(月) 22:38:08 ID:???
うちのじいさんはニューギニアで戦死したそうだ。
栃木県出身なんだけど、部隊分かる人います?
83 :
名無し三等兵:2005/03/28(月) 22:40:34 ID:???
>>82 歩兵第239連隊が、終戦時の所在地が東部ニューギニアで、編成地が宇都宮です。
84 :
名無し三等兵:2005/03/30(水) 09:59:04 ID:upUzYQ95
85 :
名無し三等兵:2005/03/30(水) 15:04:06 ID:tKPTVLRq
餓死するぐらいなら畑を作ればいいし、溺死するぐらいなら橋をかければいいじゃない
86 :
名無し三等兵:2005/03/30(水) 18:08:23 ID:e4yJgHAo
マリーアントワネットですか?あんた。
87 :
名無し三等兵:2005/03/30(水) 18:13:12 ID:tKPTVLRq
いいや、溺死する危険を認識しているなら橋をかければいいだろ
工兵隊は何やってんの!(ブライトさん風)
88 :
名無し三等兵:2005/03/30(水) 18:20:02 ID:???
>>87 お前の弾幕が薄いから資材流されたんじゃ呆け
89 :
名無し三等兵:2005/03/30(水) 18:21:02 ID:???
個人の食料すらろくにないのに橋作るのに使う資材持ってるわけ無いじゃん。
おまけに、将兵は餓死寸前だし、原住民は裏切るし、米軍は後ろから追撃してくるんだぞ・・・。
90 :
名無し三等兵:2005/03/30(水) 18:21:41 ID:tKPTVLRq
ニューギニアのジャングルに生えているモノは木とはいわないか?
91 :
少佐:2005/03/30(水) 18:21:59 ID:kIVk80Wf
当時南方戦線で最強ジャングルゲリラと言われたのがイギリス軍の「グルカゲリラ」である。
日本軍はこれを打ち破って、ジャングルを進撃したのであってその南方戦線での
戦歴は称えていいはずだ。
92 :
名無し三等兵:2005/03/30(水) 18:27:01 ID:iSqxsqjT
ある人が応召して部隊に出頭する朝、自宅を出るときに何気なく
棚にあった岩塩入りの小瓶を内ポケットに入れた。ニューギニアで
飢えて行軍しているとき、その岩塩を舐めなめして生き延びることが
できたという。
道ばたに骨だけになった野豚の丸焼きが転がっているのを見つけ、
ひらめいて頭部を割ったら脳みそが残っていたので、
「最高級のたんぱく質」に舌鼓を打ったとか。
別のフィリピンから生還した人は、生き残るための三種の神器は
塩、飯盒、マッチ(たしか)だったと言っていた。
93 :
名無し三等兵:2005/03/30(水) 18:29:06 ID:tKPTVLRq
RPGじゃあるまいし、道端に野ぶたのまる焼きが転がっているものなのか?
94 :
名無し三等兵:2005/03/30(水) 18:29:51 ID:???
>>90 骨と皮だけになった歩くのもやっとの将兵が、直ぐ後ろに米軍が追撃して来るという状況で、牛蒡剣で木を切り倒しツタを結んでロープを作り橋を組む・・・シベリアの収容所か何かですか?
95 :
名無し三等兵:2005/03/30(水) 18:32:22 ID:tKPTVLRq
ご飯と味噌汁を腹いっぱいにたべればすぐに健康は回復できるよ
96 :
砂漠の狐達:2005/03/30(水) 18:33:21 ID:???
>>91 負け戦を讃えるのはガキの仕事。
大人は負け戦を反省するものさ。
97 :
名無し三等兵:2005/03/30(水) 18:45:17 ID:tKPTVLRq
な事いったら、ベトナム戦争映画は米国民の負け惜しみになってしまい
ますがな。
98 :
砂漠の狐達:2005/03/30(水) 18:47:36 ID:???
99 :
名無し三等兵:2005/03/30(水) 18:51:15 ID:tKPTVLRq
違うと思いますよ。
負け戦を反省し次回に生かすのは参謀本部の仕事。
前線で戦闘行為を行う現場では現場の奮闘があるわけで
責任範囲が異なるでしょ、現場の英霊をたたえること自体は
攻められるべきではない。
100 :
名無し三等兵:2005/03/30(水) 18:56:13 ID:tKPTVLRq
ついでにいえばベトナム戦争自体は現場はよくやっていた。
テト攻勢時にも解放戦線、正規軍ともに煽動には成功したが、
作戦主眼である基地掌握は達成できなかった。
ベトナム戦争はプロパガンダ戦の結果、米国に厭戦気分が蔓延し
議会が派兵の継続を決定したから戦争遂行出来なかった。
しかしながらそれは政治プロセスの問題であって現場での責任では
無いと思うのです。
メディア対策もナム戦の教訓を生かして80年代のレーガン政権の
侵攻や湾岸・パナマでの報道管制に至る訳で
現場での問題ではない事象であると考えます。
101 :
少佐:2005/03/30(水) 18:58:02 ID:kIVk80Wf
グルカのゲリラ軍団とあんだけジャングルで死闘を繰広げたら立派な
ものだろうよ。
相手は生まれた時からジャングルのジャングル戦のエキスパートだよ。
ガダルカナル島で行った夜間バンザイ突撃でもあと1歩で成功してるような
大激闘だよ。
アメリカ軍の機関銃や迫撃砲がズラット並んだ坂道の陣地に夜間バンザイ突撃
を敢行して朝まで粘りに粘って玉砕してるのだが、朝まで粘っただけでも凄まじいだろよ。
102 :
名無し三等兵:2005/03/30(水) 18:59:25 ID:tKPTVLRq
ニューギニア戦線の悲劇とはニューギニア域の広大さとそれに対応できる
輜重体制の不足、資材の欠乏が主原因でしょう。
中国戦線で広大な土地柄によって苦しめられた過去の経験が
現場にフィードバックされていない事。その一点につきますね。
103 :
名無し三等兵:2005/03/30(水) 19:02:30 ID:tKPTVLRq
まあ硫黄島や沖縄戦での牛島氏や栗林氏の陣地戦の方が評価できると
思います。
ですが、その傍ら、軍作戦上難しいといわれる上陸戦に対し陣地構築は
ある意味定番であるとも考えます。
ポートモレスビーへの道は遠く険しい日本の数倍の面積があるニューギニアへの
侵攻戦は陸路では難しいということでしょうね。
104 :
少佐:2005/03/30(水) 19:02:52 ID:kIVk80Wf
インパール大作戦にしても、イギリスの航空攻撃、ゲリラ攻撃、トラの襲撃
のなかで食料弾薬ゼロ状態であんだけのジャングルを戦いながら走って逃げたら
凄まじいだろう。
映画「ランボー怒りの脱出」そのものじゃないか。
ドイツなら「鉄十字勲章」ものだ。
105 :
名無し三等兵:2005/03/30(水) 19:08:29 ID:tKPTVLRq
あれだね。。ノモンハンと一緒だよ。
ムッチーは無能だが、上官の命令を粛々とこなす現場の将兵は
賞賛に値するよ。
107 :
砂漠の狐達:2005/03/30(水) 19:15:57 ID:???
負け戦の中での現場の行動を讃えるのは、作戦全体の失敗を隠す事に良く使用される。
だから、負け戦で奮戦した現場を讃えるのは危険である、といいたい。
>>104 大作戦って…
108 :
名無し三等兵:2005/03/30(水) 19:21:31 ID:tKPTVLRq
戦時中じゃああるまいし、平成日本の2ちゃんねるで作戦全体の失敗を
覆い隠す必然性が無いとおもうが。
109 :
砂漠の狐達:2005/03/30(水) 20:04:28 ID:???
>>108 それもそうか。
でも入門者には、ノモンハンで日本が勝っただの、中華民国相手では日本は勝てるだの、日本の聖戦だのと、騙される人が多いから、ほどほどにしましょう。
110 :
名無し三等兵:2005/03/30(水) 20:09:42 ID:tKPTVLRq
火葬戦記読んだ厨房がニューギニアスレなんてマイナーなスレに
侵攻する可能性はそう無いと思うが・・・・。
日本軍のスパイも沢山ニューギニアに消えて行ったらしいね
スパイってあんな人跡未踏の秘境で何を諜報するんだ?
>>90 木を切ろうにも工具がろくにない状況だった。
円匙も鋸もなく、兵の帯剣しかない。
また、橋を組もうにもロープもない。
大伯父の戦友の話によると、できるだけ細い木を選んで帯剣で切り倒し、
蔓草で2m×2mくらいの小筏を組んで4〜5人のグループを作り、それにつかまって(乗らない)
渡河をはかったと言うハナシだ。
帯剣で木を切ると言ってもものすごい大変で時間のかかる作業だったと。
114 :
名無し三等兵:2005/03/30(水) 23:06:07 ID:tKPTVLRq
現代戦でも侵攻してきたら土木作業が自衛隊のデフォであると聞くが
いずこの戦場でも下準備には手間暇かかるね。
>>113 >帯剣で木を切ると言ってもものすごい大変で時間のかかる作業だったと。
木の幹に何十発も弾を打ち込んで切断しやすくするというのは・・・
無しだろうなあ、やっぱりw
>111
陸軍中野学校のことか?
>>115 ナシも何も、弾丸もないし大半の兵が銃を放棄していたそうだ。
全員栄養失調で餓死寸前であり、銃なんか持ち歩いていたら
さらに力尽きる者が出たこと確実だったと。
スタンレー越えて、引き返す時のことだから、弾薬自体消費していたし。
>>101 ……グルカ兵がどこの生まれだかわかってて「ジャングル生まれ」って言ってるのか、こいつ?
ネパールのどこにジャングルが……
まあそこが少佐らしくていいじゃないかw
でも肺活量はありそうだな
グルカの売りは狂暴なまでに勇猛果敢なこと
ジャングル、関係ナイ
>121
おまけに餌と道具はいちおうまともに供給されとるしな。
現在のパプワニューギニアの首相も少年時代、日本兵と交流があったみたい。
自活のお礼に学校を開くあたりが、昔の日本人の人の良さが出てる。
>日本側においても、終戦時、まがりなりにも1万弱の将兵が山南やセピック
>から出てこられたのは、ニューギニアの人々が食べさせてくれたからである。
>とくに、この地域における日本軍とニューギニアの人々の関係は全般的に
>良好で、彼らとの交流は、最後まで責任を取りつづけた第18軍司令官の
>安達二十三中将の存在とともに、無明の闇に閉ざされたような東部ニューギニア戦に
>おいて、唯一のともしびとなっている。また、ニューギニア独立の父で、
>現(平成16年現在)首相のマイケル・ソマレ氏が最初に教育をうけたのは、
>自活のお礼として船舶工兵9聯隊の柴田幸雄中尉(キャプテン・シバタ)が
>開いた学校であった
ttp://www.gokoku.gr.jp/kokoda/chui.htm
124 :
少佐:2005/04/02(土) 18:55:46 ID:JhQrz7Ew
せめて彼等に次ぎのものを与えてやりたかった!
1、よく効く伝染病の薬とヒロポン
2、清潔な食事と水それから日本酒とタバコ
3、よい日本刀
4、カラシニコフ突撃銃、弾薬、手榴弾
5、軽機関銃とその弾薬
そんなもんより実際の歴史の説明をして、1日でも早い投降をするように指導したほうがよほどマシだろw
>>125 ニューギニアの米軍基地に4ヶ月いたリンドバーグの日記を読めば、そうとも言えんぞ。
連合軍兵士による人種差別と捕虜虐待は凄まじい。
127 :
少佐:2005/04/02(土) 19:26:21 ID:JhQrz7Ew
>>125 アメリカ軍が空爆、砲撃をしまくるなかでは降伏するのも大変なことだ。
白い旗を掲げた瞬間に砲弾や重機関銃の弾が集中する。
「リメンバージャップ!バターン死の行進の復讐戦」と相手は考えているのである。
昨日の靖国では
東部ニューギニヤ戦友会 とかいう張り紙があった。
129 :
Pz:2005/04/18(月) 02:57:04 ID:04yk6yLl
10年くらい前、新聞に身内を日本兵に食われたって人たちの談話が紹介されてたんだけど
ニューギニアで原住民食ったって噂は、レイテ戦記でも少し紹介されてるが
真相知ってる人いない?
オレの親類は(とっくに他界してるけど)、小隊で2人だけ生き残って
ニューギニアから復員した際、戦友の死体も食べたことは
身内には打ち明けたそうだが
原住民食べた例って本当にあったのだろうか
いろいろプロパガンダとか何とかあろうが、
絶対無かったといいきれぬところが
南洋戦線の辛さだな
生きては帰れぬニューギニア
死んでも帰れぬニューギニア
奇跡的に生きてかえってきたうちのじいちゃんfromニューギニア
ポートモレスビー攻略が成功していたら状況は変わったのだろうか。
ニューギニアの日本軍の投入兵力二十万
と言っても全期間での総兵力であり
平均すると5〜6万が存在していた範囲らしい
戦場の割りに少ないぐらいですね。
しかもほとんどが道なき密林で戦車や自動車は動けず
高い木に覆われ昼でも暗かったらしく右も左も
ワカラなくなり迷うもの続出で攻撃しようにも
敵に会えない事も多く飛行機で支援しょうにも木に
囲まれてて判らず原住民の協力が重要だった。
このため連合軍は機械や砲撃で道を作り戦車も動ける
ようにし密林での行動は必要最小限にとどめたらしい
また意外と食べるものは無く水も濾過して
飲まないと体に悪く病を患う者も多く戦う以上の困難
につきまとわれ戦死者の内まともに敵と戦って
死んだ人は全体の五分の一ぐらいだと
元、旧軍の方に聞きました
134 :
82:2005/04/18(月) 11:42:04 ID:???
>>129 ニューギニア戦線の生存者の一人で、僧侶の
豊谷 秀光氏が書いた『ニューギニア鈍兵録 地獄行脚』
が詳しい。
豊谷氏は実際に死んだ仲間の肉を食べて生き延びたことを明言している。
>>133 ニューギニアに限らず殆どの地域で日本軍の死因ナンバーワンは餓死(もしくは栄養失調が招いた病死)という罠・・・。
>>135 殆どの地域とういのは語弊があると思うが
特に戦没者が多い中国本土やフィリピンは(ry
フィリピンでの日本軍死亡者の死因の筆頭は餓死である…米陸軍公刊戦史。
千田夏光
「死肉兵の告白」も読むと良い。
千田夏光って従軍慰安婦の件で大嘘ついた香具師だろ。信用できるのかね。
いたずらに正面戦力にばかり注力し、後方支援を疎かにする愚が具現化したのが日本軍兵士の餓死の多さだよな・・・。
141 :
日進:2005/04/26(火) 03:26:47 ID:???
やっぱり連合艦隊はラバウル・マリアナを盾にして戦うべきだった。
そもそも勝つことが無理な戦いなんだから
絶対国防圏の外には出てはいけない。
日本軍の案内をしていた現地人の少年が食われるんじゃないかと
思って逃げたという話なら聞いたことがある
俺はノンケでも構わず食っちまう男なんだぜ。
ウホッ!
保守。ネタ無しスマソ・・・
山村伍長
うちのじいちゃんもニューギニア帰り。
30過ぎで送られたそうだがかえって年取ってたから無茶せず良かったとか言ってた。
あと英語ができたから良かったとか・・・。
味方を食った人を処刑する時、その人は天国に言ったら飯には困らないと嬉しそうでorzだったそうだ・・・。
年を取った今も土地勘と地図を見る力と足腰はものすごくいい。
数年前までは文章にまとめたがってたんだが、今はそんな気もないようだ・・・
結構たくさん書いてたんだけどな
揚陸した端から爆撃で食い物も武器も吹っ飛ばされてそれを見てるしかなかった、と
>>151 あなたがそれをまとめてHP作りんさい。
おお。連投スマソ
>146
同じ部隊の方だ。
>152
今度じいちゃんに会って来る。
>>7 ジャングルの中で果物とって食べればいいのにね。
小学生の頃、ニューギニア戦線から生還した親戚のオッサンの話を聞いた。
・人を食った
敵味方の死体、現地人みんな食ったそうだ。
その辺を歩いている土人の腕をヒョイとつかんで捕まえて食ったとのこと。
人食い土人で知られる連中が、日本兵を見ると「食われる!」と
泣きながら逃げたって話を、みんながゲラゲラ笑いながら聞いた事を覚えてる。
帰ってきてからは人間を食った人はみんな死んでしまった。と言い続けてきたそうだ。
・戦闘の様子
真っ暗なジャングルの中を歩いていると、突然目と鼻の先で敵と出くわし、
戦闘になるのがおきまりのパターンだったそうだ。
銃を撃つと味方も危ない状況で、敵味方とも殴り合いで戦ったんだって。
戦闘が終わると敵味方のうち体力のないやつがやられていたって話。
・その他の食料調達
空襲などで腕や足がもげた奴の傷口を、川につけると、その肉を狙って蟹がよってくるので、
それを捕まえて食べたそうだ。
芋虫、毛虫、ネズミは当然食べた。
傷口にわいたウジも食べたと言ってた。
・話を聞き終えて
幼かった俺には恐ろしい話だったが、
なぜか「俺も戦争になったら頑張ろう」って思ったことを覚えている。
オッサンがあまりにイキイキと語るので、怪しい吸引力のある話だった。
以上です。
>>157 > オッサンがあまりにイキイキと語るので、怪しい吸引力のある話だった。
不謹慎ながら、思わずワロタ
ネタ希望あげ
>>157 現地人を人食い土人と勝手に判断して、自分たちが人食いか。
ある意味最悪だな。
特別な儀式ないし飢餓以外での食人の記録は、世界中のどこにも無い
のだそうな。
「人食い人種がいる」という話も、単なる誤解やデマの類い。
欧米人が人食い人種だと信じていた未開住民が、ようやく文明と交流
を持った時、その未開住民は欧米人のほうを人食い人種だと信じて
いたという笑い話がある。
161 :
名無し三等兵:2005/06/30(木) 21:45:12 ID:p0PZ1+RM
現在の中国人は堕胎した胎児たべます。
精力つくといって普通に。ぐぐってみれ。
第一次世界大戦の時、大勢の死人が出たという話を聞いた
人食い人種の人が「食べもしないのに人間を殺すとは何と野蛮なんだ」と
言ったという話を聞いたことがあるが……。
165 :
名無し三等兵:2005/07/28(木) 00:18:23 ID:AWGkD+1y
サラワケットage
166 :
カンナ ◆MwO9E5MZOI :2005/07/28(木) 00:22:42 ID:pRGrK0Cx
インパールがあるでしょ?
ニューギニア、フィリピン、インパール。
三大飢餓地獄戦線だな。
そう言えばガ島って餓島ってあだ名だったんだっけか?
169 :
名無し三等兵:2005/08/05(金) 19:19:10 ID:/592kjgz
>>168 確かにそういうあだ名がありましたね。
ニューギニアも餓島の名にふさわしい。
170 :
保守:2005/08/05(金) 20:18:44 ID:???
戦史叢書南太平洋陸軍作戦<5>より
…最後に、「どこまで戦ったか」という具体的な例を代表的な一コ師団の兵力変動表で示そう。生半可な抽象論ではなく、「軍隊が戦うということは、どういうことなのか」、一本の兵力変動曲線が十分に物語ってくれるとおもうからである…
第20師団兵力変動表
18/3 19,689
18/9 15,199
19/3 8,561
19/5 6,612
19/8 3,040
20/2 1,457
20/8 896
言葉が出ない
>>58 「ニューギニアの第一線送りにするぞ」というのが
参謀本部での気に入らない部下への脅し文句だったというが。
>>170 もう玉砕と言っても構わんような気がする。
>>171 経理学校でも、成績不良者は惜しげがないからニューギニアだぞと言ってたとか。
174 :
名無し三等兵:2005/08/05(金) 23:52:24 ID:TngC2ByJ
ケニアでは、日本人は食人の習慣があると思われているらしいよ。
あるケニア人の女の子が日本に留学することになり、家族にそのことを
話したら、その子の家族は泣いて止めたって。
>>160 開高健だと思ったけど、エッセイで書いてたよ。
中国では趣味としての食人が全時代においてなされているそう。
飢餓が繰り返し起こるような土地では、習慣化しちゃったりしないのかな。
176 :
名無し三等兵:2005/08/07(日) 08:02:56 ID:2UAQY0kF
175
中国の宋の時代には人肉料理のレシピがある。
単に食材の一種だよ中国だと人間も。
中国恐るべし。本物の人食い人種だからな。
177 :
名無し三等兵:2005/08/09(火) 14:18:26 ID:svmOiH/6
178 :
名無し三等兵:
●明日木曜日、テレビ東京の午後のロードショーは、太平洋戦争の天王山!!日米空母群の決戦!!
『ミッドウェイ』
主演:チャールトン・へストン、三船敏郎、ヘンリー・フォンダ
◆日本空母《赤城、加賀、飛龍、蒼龍、》VS米空母《エンタープライズ、ホーネット、ヨークタウン、》の激戦!!
零戦VSグラマンの空中戦!!
激しい弾幕の中を爆撃機が急降下!!
戦史に残る友永雷撃隊の死闘!!
戦闘場面に当時の記録フィルムを使用!!