ってどの程度なんですか?
比較的装甲の薄い軍艦が多いそうですが、原子力巡洋艦キーロフ級は
乾舷100mm(両端35mm)、舵機室側面70mm、舵機室天井50mm、司令室80mm
の装甲があると聞きます。
平均的には、どの程度の装甲で覆われているのでしょうか?
オナニー禁止
基本的にはない。ゼロ。
最近の艦は主要部に断片防御程度のケブラー装甲を施しているものが現れているが
まともな装甲は君があげたキーロフの他はCTOL空母だけだろう、とまで言われている。
しかし、単発質問スレ禁止って知らんのか?
それを言っちゃあおしまいだ
6 :
名無し三等兵:05/01/08 01:50:31 ID:V3veEPXb
>>4 このスレは、質問スレではなく、現用艦の装甲について語るスレッド。
>平均的には、どの程度の装甲で覆われているのでしょうか?
まぁ、明らかに質問してるわけなのだが。
9 :
名無し三等兵:05/01/08 01:55:54 ID:V3veEPXb
なんで装甲を設けないの?
ミサイルの貫通を防ぐことはできないにしても、命中時の被害を削減することはできるのでは?
>>7 >>3,
>>5は
>>1ではない。
装甲が厚いと有利なのは今も昔も変わらない思うのですかが
何故現代艦は装甲防御を考えてないのでつか?
装甲を増やすと排水量も上がってコストがかさむからでつか?
そのコストをSAMやCIWSのような間接防御に回したほうが効率がいいからでつか?
それともいくら船体が持っても、装甲の外にある電子機器を破壊されたら戦闘能力を
喪失するからでつか?
誰か教えて下さい?
自演うざ。
>>10 頭悪いの? 少しは自分で考えたら?
13 :
名無し三等兵:05/01/08 02:01:25 ID:UmY79S73
自分は1と違う
14 :
1:05/01/08 02:01:37 ID:V3veEPXb
15 :
名無し三等兵:05/01/08 02:04:06 ID:V3veEPXb
それでも、原子力空母の原子炉は厚い装甲で覆われているのですよね。
通常型原子炉と違い、艦船の原子炉はウラン235の濃度が核兵器並みに高いので、
破壊されたら、運が悪ければ大惨事でしょう。
それにしても凄いシンクロ率だなw>ID:UmY79S73 ID:V3veEPXb
空母ミットウエーも後年は舷側装甲を重量増加の代償で
外したと聞きます。
じゃぁマトモな装甲のなさそうな旧米海軍原子力巡洋艦は…ヒィィィィ
19 :
名無し三等兵:05/01/08 02:07:25 ID:V3veEPXb
それとも、内壁を沢山作ることでミサイル命中時のダメージを軽減する方針なのですか?
でもそれなら、大和の集中防御区画のように艦船内部に装甲箇所があっても良いのでは?
20 :
名無し三等兵:05/01/08 02:10:47 ID:UmY79S73
ミットウェーって何?
現代のSSMの炸薬量は何kg?
WWU当時の砲弾は?
WWU当時と現代で炸薬の威力は何倍になった?
22 :
名無し三等兵:05/01/08 02:13:42 ID:V3veEPXb
>>20 装甲空母ミッドウェー。
湾岸戦争後に退役。
ついでに、現代の主力水上戦闘艦は何トン?
WWU当時、同じくらいの大きさの戦闘艦は何mm程度の装甲を持っていた?
24 :
名無し三等兵:05/01/08 02:15:00 ID:UmY79S73
それは分かるけど…ミットウェーは間違いだよね?
25 :
名無し三等兵:05/01/08 02:16:47 ID:V3veEPXb
>>21 現在の対艦ミサイルはモンロー効果によって、
直径の10倍分の装甲貫通力を持つという。
ハープーンなら単純計算で340mm、
トマホークなら533mm。
甲板を含め艦船の全面をこれに対抗できる厚さの装甲で覆うことは不可能。
装甲強化すると船体が大きくなりレーダー反射率が増してしまう。
これでは船を攻撃する側に先に発見されやすくなる。
むしろ船体を小型化してレーダー反射率を下げ見つかり難くする
ことで、攻撃機部隊を先に撃墜する可能性が増す訳だ。
27 :
名無し三等兵:05/01/08 02:21:57 ID:V3veEPXb
>>23 米国の原子力空母は8万から10万トン。
大和の最大装甲厚は650mm。
でも、これはかの軍艦の装甲の中でも、極端に厚い箇所の装甲厚で、
平均値はこれより遥かに薄いはず。
空母のことを水上戦闘艦、とは普通言わない。
29 :
名無し三等兵:05/01/08 02:24:05 ID:UmY79S73
実験!大和の主砲をニミッツにブチ込もう!
ちなみに、今は亡きアーセナル・シップは舷側に150〜200mm程度の装甲を持つ予定だった。
31 :
名無し三等兵:05/01/08 02:26:43 ID:juJ6x5an
いまの艦船は皆装甲ぺらぺらだよ。
エゲレスのエグゾセに当てられたやつみたいに
悲惨になると思われ。
ま、先に当てれば勝ちってこったね。
32 :
名無し三等兵:05/01/08 02:27:03 ID:UmY79S73
それでも薄い
34 :
名無し三等兵:05/01/08 02:28:32 ID:V3veEPXb
大和の主砲砲塔前盾厚をもってしても、トマホークBの貫通を防ぐことが
できるか、できないか、という程度。
おそらくできないのではないかと思う。
>>25 対艦ミサイルは徹甲榴弾ね。威力の落ちる成形炸薬弾は無いよ。
もう対艦トマホークもないしね。
>>32は俺様宛か?
アーセナル・シップの装甲は傾斜角15度とか20度といった極端に寝かせたもので、
戦車の被弾経始同様の効果を与えられたものだ。
当然新素材複合装甲であり、単なる鋼鉄装甲よりはるかに耐弾力は高い。
現代のMBTはWWUレベルでいえば500mmとか600mm以上に相当する装甲防御力を与えられているが、これをさらに上回るわけだ。
実質1000mm以上にも相当するだろうな。
ついでに彼女の船体は2万トン超の大型艦にもかかわらず、シルエットは並の水上戦闘艦より低い。
死んだ子の話をしてもしょうがないよ。
38 :
名無し三等兵:05/01/08 02:36:34 ID:UmY79S73
昔の艦も砲塔、弾火薬庫、機関室を守っていたぐらいなの
バイタルパートだけの艦なんて造れません
40 :
名無し三等兵:05/01/08 02:38:26 ID:V3veEPXb
>>39 さらに大昔は舷側だけ全部覆っていたけどなw
弾頭を魚雷にして最終で切り離す様なミサイル作るから
装甲があっても意味ないし
43 :
名無し三等兵:05/01/08 02:40:56 ID:UmY79S73
>>40何とか見れたよ!サンクス。しっかしダサいなぁ。
艦橋構造物にアルミを使用していると聞いた事が有るのですが本当でしょうか?
46 :
名無し三等兵:05/01/08 02:50:13 ID:oHheB61H
装甲無いって事は不審船騒ぎの時に出動した護衛艦も追いついていたら
巡視船同様に艦橋を小銃で穴だらけにされる程貧弱だったの?
ペリー級だったかな一般公開した時、
艦首のブルワーク、弾除けに使用可みたいなこと書いてあった。
>>アルミ
フォークランド以前の艦かな。軽量かつ安価なので採用されていたのだけれど、フォークランド紛争で、同じアルミ製のイギリス艦が被弾した時やたらと燃えたためそれ以降に建造された戦闘艦には基本的には採用されていません。
そのとおり。
そういう意味では海自より海保の方がまだ防弾に気を使う。
なぜなら海自の護衛艦が臨検する場合は砲の射程内からボートを出すが、
海保の巡視船では直接横付けすることもありえるから。
もっとも、穴だらけといっても弾痕が残る程度で済むだろう。
なんぼなんでも艦橋なら防弾ガラスその他の装備で小銃くらいはなんとかなる。
>>50 「はやぶさ」級(でしたっけ?)はどうなんだろう?
>>51 はつゆき型前半までは採用しまくっております。
>>54 はつゆき型ってまだ運用してるんじゃなかったっけ?
>>44 そこで、さらにラムジェットでマッハ2〜3を狙うのでつよ
>>56 そういうこと。
つまり日本でもまだアルミ上構艦は現役バリバリ(死語)
60 :
名無し三等兵:05/01/08 02:58:07 ID:V3veEPXb
>>57 まさか、マッハ2〜3で海面に突っ込むわけではあるまい。
着水には高度を取って、パラシュートを使うので速度が大幅に落ちる。
だから撃墜される確率が上がる。
第二次大戦でも、砲弾と爆弾では炸薬の量が10倍はちがうし
>>60 いや、装甲がない目標相手に装甲貫徹力のあるミサイル使っても意味がない。
ハープーンが装甲目標に効果が薄いのは極めて現実的な選択による当然の帰結。
>>59 (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
>>66 心配するな。
せいぜい一桁だから。
もはやはつゆき以外はゆうばりとかゆうべつくらいなものだろ。
>>RPG
シュルツェンでも付けるか。
69 :
名無し三等兵:05/01/08 03:03:20 ID:V3veEPXb
>>52 では、12,7mm機銃は防げるのか?
20mm機銃は防げるのか?
70 :
名無し三等兵:05/01/08 03:04:18 ID:V3veEPXb
>>65 今は無き某サイトには、↓のような説明があるけど。
でも、なぜ今の軍艦が紙みたいな薄い装甲なのか、ということだけは知っておいて
頂きたいのです。
実はこのハープーンを始めとする現代の対艦ミサイルは、命中時にモンロー効果
とかいう現象により皆さんの想像を絶する破壊力を示すのです。モンロー効果とは、
炸薬の燃焼エネルギーが弾頭部に集中するため高い装甲貫通力が得られる効果
で・・・スミマセン、詳しくは私もよく分からないので興味のある方は独自に調べてみ
てください。そして私に教えて下さい(爆)。
一説にはミサイル直径の10倍の厚さの装甲板をも貫くとも言われています。
つまり直径30cmのミサイルは、実に3メートル厚の装甲を貫くということです。
旧日本海軍の誇った超々ド級戦艦「大和」の装甲は、最大45cmで、当時どの
国の艦砲でも貫通は出来なかったであろうといわれておりますが、現代のミサイルは
この「大和」の装甲をも易々と、まさに紙のように貫くことが出来るのです。
ここまで来ればもうお分かりでしょうが、現代の軍艦が重装甲を施さないのは、
「重装甲を施しても意味が無い」というヤレヤレな結論に行きつくからです(笑)。
その代わり、対空ミサイルやその他対空火器、ECM等の対空防御手段を多数装備し、
「ミサイルに被弾しないよう」に努めるわけです。
このように強力無比の破壊力を持つミサイル兵器と渡り合う、現代の護衛艦も
馬鹿にできないでしょ。すごいんですから。
>>69 無理。
そのレベルになると弾片防御区画くらいのものだ。安全なのは。
ハプーンの威力は500ポンド爆弾に等しい。
73 :
名無し三等兵:05/01/08 03:06:09 ID:V3veEPXb
>>70 モンロー効果に対しては、空隙を持たせた二重構造にすることで相当程度対処可能である。
>>60 ハープーンって徹甲弾では無くて、榴弾でしょうね。
確かにWW2の頃と比べ、炸薬の性能は飛躍的に向上しているが、
装甲板に榴弾ぶち当てても効果が無いので、敢えて徹甲弾としての貫徹力を考慮しているのではないかと思うが?
>>62 大戦中でも600キロで投下できたから
いまなら相当早くても投下できそな気も酢
79 :
名無し三等兵:05/01/08 03:11:18 ID:V3veEPXb
>>75 でも、米国がロングビーチ以降の巡洋艦に装甲を設けなくなったのは、
いかなる装甲も、ミサイルの破壊力に対抗不能であることが決定的になったからでしょう。
モンロー効果って、装甲貫徹が主眼であって、内部破壊能力はそれほどじゃないんだがなあ。
だから二重構造にすると被害が局限できるわけで、
最新MBTの装甲なんかはその考えが装甲防御に取り入れられている。
スペースド・アーマーというやつだ。
82 :
名無し三等兵:05/01/08 03:14:22 ID:V3veEPXb
>>71 それでは12.7mmや20mm機銃の掃射で、虐殺されてしまうのか。今の軍艦は。
ならば、テロリストの奇襲にも民間人の抗議ボートにも困りそう。
民間人が隠し持っていた重機関銃で司令塔を射撃したら、
そのたびに高級士官が大量虐殺されるなんて。
>>79 違う。
対抗は可能。
ただしそのために必要な装甲を施したら、現代の主要水上戦闘艦の排水量には到底収まらない。
キーロフだのアーセナルシップだのが装甲を持てたのは、2万トンを超え、3万トンにせまる図体の賜物でもある。
84 :
名無し三等兵:05/01/08 03:15:32 ID:UmY79S73
原子力空母にも?
喫水以下の水中防御も無いんでしょうか?
>>82 12.7mmはともかく、20mm機銃がどれほどのバケモノなのかわかって言ってるのか?
それと、司令塔とやら(現用水上戦闘艦にそんなものはない)は防御区画内だ。
最新鋭艦ならケブラーなどの軽装甲で防御されている。
>>85 それは別にモンロー効果がなくても轟沈だw
泣きに等しい
アーレイバーク級は良く沈まなかったな
>>81 いや、対大和に関しての記事についての話よ。
91 :
名無し三等兵:05/01/08 03:19:07 ID:V3veEPXb
>>87 隠し持つことは不可能だろうけど、不審船なら装備してそうでしょう。
優柔不断で撃沈できないうちに、攻撃されてしまえば大変。
水中防御は多重区画による浸水局限が主眼。
カナダのハリファックス級だったかな?
船体は主要11のブロックに区画されているが、そのうち2つだか3つだかまで冠水しても浮力を保持できることが
設計条件に盛り込まれている。
>>89 つまりそういうことだ。
大和でもハープーンやスタンダードで上構をぼろぼろにされて
漂流状態になる
現代の魚雷は水線下に穴を開けるのではなく、船体下で自爆してキールを折って一発轟沈狙いと言うのは本当でしょうか?
>>91 そんなときは最初から近づかないんだよ。
なんのために艦砲装備してると思ってるんだ?
96 :
名無し三等兵:05/01/08 03:23:41 ID:V3veEPXb
>>95 交戦状態でなければ、迂闊には撃てないでしょう。
大の軍艦が、機銃が怖くて小船に近づけないなんて、情けない。
>>92 アークロイヤルは商船構造なんで、やばそ。
>>94 艦底起爆信管はWWUの頃からある。
だがもちろんそれしかないわけではない。
>70
懐かしいですね。しかしまあ、消えたサイトを責めてあげますな。
成形炸薬弾については、皆さん言及されている通り、スペースドアーマー(巨大な軍艦はそれ自体が
一種のスペースドアーマーですが)で対処できますが、遅延信管使われれば終わり。
装甲厚くしても、水戦下狙われたら終わり。
そもそも、速力や搭載兵装に甚大な影響が出て、性能が下がっては終わり。
複合装甲使っても価格が跳ね上がって終わり。
なんというか、ある意味で戦艦大和やビスマルク、PoWの撃沈が象徴的な出来事になってるんだと
思いますよ。つまり、水に浮いている以上、何やったって撃たれれば沈むんです。
戦車はぼこぼこに撃たれても地面の上にあって、回収すれば修理も可能。しかしまあ、戦闘海域で
機関が止まった艦を回収するのは、かなりの幸運に拠らなければならないわけでしてね。
この辺は航空機と一緒ですな。基本的には殺られる前に殺れ、ですよ。何発も撃たれて平気なように
作れることはきわめて少ないので。
んで、究極的には人間の肉体自体の脆弱さにも関わってくるわけで。そして、核の運用法にも関わって
くるわけで。喧嘩にも言えることで。
戦争なんざ突き詰めれば、最初にぶん殴って相手をノックダウンさせるのが一番なわけですよ。
不審船に76mm当たったら、何処に当たろうと撃沈だな。
>>92 ああ、そういう事か
舷側の魚雷防御に限定していた
>>96 大の軍艦は機銃で無用の損傷をこうむらないよう、機銃の射程外から砲で威嚇しつつ
ボートにより乗り込むのが臨検の通例。
情けないと君が言うのは勝手だが、無意味な損害を避けるのは軍人の責務。
>>100 一応、VT信管付けて破片調整弾を撃つことになっている。
>>98 長魚雷は接触信管で、短魚雷は艦底起爆信管と言う解釈で良いのでしょうか?
Mk.48は対艦相手には効果が薄い?
105 :
名無し三等兵:05/01/08 03:27:58 ID:V3veEPXb
>>102 > ボートにより乗り込むのが臨検の通例。
艦載ボートの速度では、往々にして相手に逃げられてしまうでしょう。
護衛艦にRPG 装備しろ(ワラ
>>104 逆。長魚雷は艦底起爆で、短魚雷は接触。
>>105 おい。
だから軍艦が威嚇で強制的に停船させるんだろうが。
停船命令に従わず、逃走を図るような船は撃沈してもいいんだよ(いきなり、は普通やらんが)。
国際的な共通認識だ。常識だぞ。
40mmや57mmなんかのほうがいいかもね
>>110 次期CIWSにアメリカは57mm砲を採用した。
>>108 あぁ、勘違いスマソ。
ついでに、護衛艦に積んでるのは短魚雷で、
潜水艦に積んでるのは長魚雷でしょうか?
>>99 遅延信管だと一層目の突破で弾体がブッ壊れそうだなw
スペースドアーマーの枚数を増やす
ヨーロッパの魚雷はバッテリーらしいけど、MK.48ってエンジンで動いてるんでしょ、排気はどうしてるのかな?
>>113 現代の艦艇に装甲は無いからもーまんたい
>>113 それは結局船体幅の増大につながり、艦型の拡大を招く。
せいぜい数千トンの主力水上艦に採用できる構造ではない。
ファンクラスっだと不審船穴だらけになりそうだな
>>117 だが今度海自のファランクスも対水上射撃能力を獲得する。
狙いはまさしく不審船。
この場合はバースト射撃のように、少数弾を断続的に発射できるようになるはず。
>>111 35mmで、中身のパチンコ玉ぶちまける奴はダメなの?
では逆に護衛艦クラスの旧日本海軍の艦艇ではどの程度の装甲があるのでしょうか?
汎用護衛艦より小さい旧軍駆逐艦では戦闘機の機銃掃射で結構損害あったみたいですが
こんごう級イージス艦と同等クラスの重巡洋艦ではそれなりの防御力があったのですか?
122 :
名無し三等兵:05/01/08 03:38:18 ID:V3veEPXb
大和の高角砲塔や機銃砲塔には、装甲はあったの?
ミズーリは60mmらしいけど、大和のには防波、防煙盾としか書かれていないし。
機銃掃射された場合は防げたの?
>>120 当然。
詳細は自分で調べたまえ。ネット検索でもかなりのことがわかるから。
>>121 300Mの深海の水圧を乗り越えて排気するなんてスゴイなぁ。
>>122 ミズーリのだって両用砲塔だけだぞ。機銃に装甲などない。
大和の場合はせいぜい弾片防御レベルだな。
>>116 戦艦の話ではなかったのか?
大和の断面図をみても上構など幅ましせずとも装甲の枚数を増やせるじゃん
と思ったのでな、ただ長官室や兵員室は狭くなるがw
127 :
名無し三等兵:05/01/08 03:41:41 ID:YcEpDdQ0
巡洋艦でも 戦艦に準じた防御方法で装甲されているよ.
基本的には 巡洋艦どうしで撃ち合っても耐えれるように・・・・
駆逐艦は 装甲がありません.
艦艇起爆魚雷で轟沈させる事が出来るのはどの位までの艦艇だろうか?
ニミッツには効かなそうだが、こんごう級イージスなら轟沈しそうだな。
戦艦ってのは相手の戦艦の弾が当たっても沈まない様に出来てるが、
甲板上の機銃座なんぞはすべて吹き飛んでも構わないと想定されている。
>>127 ただ日本重巡の砲塔には装甲がありませんでしたとさ・・・てね
132 :
名無し三等兵:05/01/08 03:44:30 ID:V3veEPXb
>>120 戦前設計の最上型の主砲塔の装甲は無き(確か20mm?)に等しかったという。
重巡の主砲塔でも極端な例ではこんな具合だから、
駆逐艦などは当時でも余程手抜きだったんじゃない?
>>128 艦底起爆の場合、爆圧で船体の一部を持ち上げ、元の位置に戻ろうとするときの船体のしなりと自重を利用して
船体をヘシ折ります。
つまり船体が持ち上がるレベルの大きさの船ならOK。
逆に小さすぎても船体がしならず、全体が持ち上がるだけなので効果が低い
(この場合は爆圧そのものが船体破壊の凶器になるが)。
>>129 沖縄特攻時の大和では、甲板に土嚢積んだりもしてるね。
装甲板が無いと言う事は、艦内で爆発事故が起こったら舷側に穴が開いて浸水、沈没か。
>>131-132 日本巡洋艦の砲塔装甲はほぼ一律に25mm。
これを転用した大和の副砲塔もね。
これは手抜きなのではなく、その分を船体の防御に回したのだ。
砲塔は弾片防御に留め、直撃さえしなければ良しと割り切った。
護衛艦に土嚢が積んであるのは不審船対策なのか。
>>134 大丈夫、弾薬庫が爆発したらどんな艦でも沈むから。
>>133 勉強になりました。
Mk.48ってのは接触信管なんでしょうか?
>>134 装甲があるということは、艦内で爆発事故が起こったら爆圧が外に逃げられないため
艦内を破壊しまくり、最悪の場合は船体そのものをヘシ折ることにもなったりするのだが。
いわゆる機関の水蒸気爆発なんかはその典型例で、
装甲に防御された密閉区画内に一瞬で噴出した大量の蒸気が溜まり、逃げ場を求めて船体そのものを破壊するケース。
141 :
名無し三等兵:05/01/08 03:49:23 ID:V3veEPXb
>>134 船内の各区画の防水壁の強度はそれなりにあるのでは?
対弾性は無くとも、それ以上の浸水は止められるくらいの。
>>137 タービンエンジンって爆発する事は無いのかなぁ?
あと、装甲が薄いので火災起きたとき大丈夫なのかなぁ?
143 :
131:05/01/08 03:50:07 ID:???
>>135 そんな事は福井静夫氏の著作,他等々で知っとる
>>143 知っとるなら「装甲がない」などと言うな。
あれはちゃんとした装甲だぞ。薄いけど。
>>140 空母のサイドエレベーターが、格納庫内の爆発には有効だと聞いたような希ガス。
>>144 何mmから装甲なのかと言う定義が無いと…
>>146 何mmから、ではない。
材質が装甲用鋼材である以上は装甲なのだ。
例え厚さ1mmであろうと。
149 :
名無し三等兵:05/01/08 03:54:18 ID:V3veEPXb
米国の新鋭空母ジョージ・H・W・ブッシュには、飛行甲板に装甲が増設されたとか。
>>149 また重くなるのか、だんだん太っていくな。
152 :
名無し三等兵:05/01/08 03:55:46 ID:V3veEPXb
>>151 その為、排水量が十万トンを超えたとか。
>>149,151-152
それ、エイブラハム・リンカーンからだよ。
それともブッシュはリンカーンからさらに装甲増やしたの?
>>152 原子炉は変わってないんだろうから可愛そうだな。
>>142 護衛艦は他国の艦艇に比べ、人員が多い。
省力化出来ないのではなく、ダメコンを考慮しての事だそうだ。
自衛隊の潜水艦は複殻でロサンゼルス級は単殻だが、被弾に対して複殻は有効なのだろうか。
どの道、当たりぁ一発で沈むと思うんだけど。
最近の短魚雷は外殻に確実に穴を開けるために
成形炸薬弾なんぞ使ってます。
一発で沈めるよりも、潜行できなくするんでつ。
>>156 その通り。
被弾=命中しちまったら単殻だろうが複殻だろうが関係ない。
タイフーンクラスに超巨大なら1発程度じゃ沈まない可能性はあるが。
せいぜい至近爆発レベルだ。
ただ大型のロス級原潜の単殻と小型自衛隊潜水艦の複殻。
単純には比較できないよ。
艦体ではなく、艦橋に被弾したら派手にぶっ飛ぶだろうし、
沈没しなくても操艦出来ないので終わりだろうな。
っちゅーか、こんな時間にこれだけスレが伸びるというのもすごいw
>106
にゃー、すまんすまん。成形炸薬弾だと二重弾頭かな? ただ艦艇攻撃を想定していれば、
敢えて二重にしなくても大丈夫そうな気もするぽ。
へー、現代の戦闘艦は,そんなに装甲が貧弱だったのか。
そういえば韓国のDDGの艦橋には、木が使われていたが、
あながち的外れなことでもなかったんだな。
Mk.48は対潜・対艦両用だとの事ですが、まぁ、対艦相手に使う事など無いと思いますが、
信管は接触と艦艇爆発と切り替える事が出来るのでしょうか?
ツェンメリットコーティングした護衛艦萌え
日本海軍の駆逐艦の砲塔の装甲は数ミリしかないって
まぁつけるだけ無駄だろうな
>>166 あれは装甲ではない。
単なる「殻」であり(材質も)、波避け・爆風避けにすぎない。
成形炸薬弾頭の対艦ミサイルでも装甲のない艦なら大損害
>168
いや、装甲あっても大損害だが? 複合装甲とかスペースドアーマーのことを言ってるのか?
昨夜とはうってかわって静かだな・・・w
171 :
名無し三等兵:05/01/09 03:23:31 ID:EG1ioekq
前にアメリカのイージス艦がボートによる爆弾テロで横っ腹に穴開けられたことがあったけど装甲なかったよね。ぺらっぺらの鋼板。
まあ、接近する敵にはCIWSでガードするのが基本なんだから想定外なんだろうね。
ところで海保の、例の不審船との戦闘で被弾したブリッジの一部が国土交通省に一時展示されててみたんだけど・・・
アルミみたいだったね。あんまり普通の船と変わりない。
.50の機関砲弾に対する完全な装甲なんて船につけたら重くって走んないと思うけど個人的にはせ海保の船に限って言えばせめて防弾用のケブラーとか炭素繊維を船体やブリッジの内側に貼っといていいんじゃないかと思う。
そのくらいの予算は税金から出してもいいと思う
NHKの料金は払いたくないが海保が集金にきたら喜んで払うぞ俺は
>>171 名前は忘れたが、アルミ製でスコスコ抜かれたのは通常の巡視艇。
「つるぎ」型は重要部のみ小銃には耐えるらしい。
173 :
名無し三等兵:05/01/09 03:42:17 ID:EG1ioekq
なるほど。
でも通常の巡視艇にも防弾機能いるよな。
CIWSで防御できるハナシじゃないし。
俺思うんだけど、北朝鮮と戦争になるんならまず交戦にさらされるのは海保の人じゃねーかって気がすんだよな。
密輸業者相手にも弾にさらされる訳だし。銃弾にさらされるって意味では日本で一番危険な職業かもね。
日本で一番銃弾をかいくぐってるのは、北海道の漁師。
イヤ……マジ。
175 :
名無し三等兵:05/01/09 03:52:19 ID:EG1ioekq
>174
爆笑しますた(wwwww
防弾装甲してたりしてFRP船じゃなくてケブラー船とか。
176 :
名無し三等兵:05/01/09 05:59:50 ID:EloRZ7TU
RPG-7が艦橋に直撃したら一発で戦闘不能とか言ってなかったっけ?不審船追尾中の護衛艦。
禿しく香ばしいスレだな
此処に装甲厨という新たな分類が生まれた
>>176 RPGが飛んでくる様な状況下での運用は本来考えてませんから。
そこまで接近する前に相手を撃破するのが軍艦ってものです。
>>142 「タービンエンジン」って何だ?
ガスタービン
蒸気タービン
原子力蒸気タービン
色々あるでよ。
護衛艦の装甲
確かに護衛艦の舷側装甲はたちかぜ以降積極的に採用されている
装甲の種類は直接防御に有効なモリデブン系装甲より弾片防御に有効なHHT鋼が
使用されている、その部分はCIC周辺より機関室周辺に限られている。
また上部構造物周辺も重要部分(艦橋、レーダー室)等もHHT鋼でスプリンター
防御されている
また厚さ材質などは新しい護衛艦ほど高質な高張力鋼を使用しているが、
>>264さん
がいっているほどの厚みはない、(雪で舷側20mm程度、さめで30mmぐらい)
しかしこんごう型や14DDG,16DDHなどはモリデブン系の舷側装甲板を使用しており、
厚さもまあまあの厚さを誇っている、更に16DDHの機関部周辺の装甲帯はかなりの
厚みがあると、想像に難くない。
この分野は米、英の同艦種より優れているといって間違いないでしょう
護衛艦の装甲 つづき
艦内区画について一部中空装甲的な役目を果たしていると言う意見があったが
残念ながらほとんどの護衛艦は重量軽減のため区画内の厚さは3〜6ミリ程度、それに
ほとんどが軟鋼をしようしています、(ちなみに7.62mm小銃は500mで8ミ
リ〜10ミリの鋼板をぶち抜く能力がある、12,7mmにいたっては約25mm貫通)
よって舷側装甲でぶち抜かれたハプーンクラスのミサイルや88mm無反動砲、更にはHC弾頭の
RPGの攻撃を受けた場合弾片や、構造物の破片等が広範囲にわたり被害を及ぼすだろう。
また艦橋にいたっても直接防御が考えられていないため、6〜8ミリのHT又はHHT鋼使用程度の防御
奄美の事案や現在インド洋で行われているテロ対策支援時の対象脅威であるFACや特攻艇からの機銃
掃射を受けた場合、保安庁どころの被害程度では済まされなくなるんじゃないかな
その点、米、英の戦闘艦艇は区画防御にえらい熱心である、特に機関室や弾庫、CICなどの
隔壁の厚さは20mm〜30mmぐらいはある(艦の大小で当然違うが)
また構造物や機銃の周辺などはアラミド繊維やケブラー素材にセラミックなどを足し
艦の重量バランスに考慮しながら乗員の生命第一で配所されている点は大いに見習うべきであろう
ちなみにハプーンクラスの弾頭は半徹鋼弾頭なので、100mmクラスの防弾鋼板が
あれば貫通不能ではないでしょうか、また言い換えれば、100mmクラスの防弾鋼並みの
材質であれば、エグゾセやハプーンクラスは貫通不可能でしょう(たぶん16DDHはそれを
目標にしているんじゃないかな)
はやぶさ型の防弾能力
工作船の装備している武装がわかった以上、主要部は最低でも14.5mm対策じゃないかな
艦橋は写真からだとAK47,74のかなりの近距離からの速射にも耐えられるだろう
14.5mmだとある程度の距離がないと駄目じゃない
はぷ〜んって何?
>>184
じゃ臨検に行った内火艇が攻撃を受けた場合母艦から正確な支援射撃できるのかな
M82A1でも持った狙撃兵がいないとだめじゃね
>>183 おのれは「そういう状況は想定してない」ってのが読めんのか?
「臨検」と聞いて接舷移乗しか思い浮かばん厨なのか?
>>188 >M82A1でも持った狙撃兵
はあぁ?
随分と平和ボケした御仁がいらっしゃるな(w
それって、
「臨検に抵抗する不審船の、射撃してくる射手(だけ)を狙撃して臨検続行」
って事?
そんな状況になったら母艦の艦砲で相手の船ごと撃沈するに決まってるだろ。
>>185 100mmクラスの装甲を施したら、艦重量の2,3割は行くだろうがそこらへんどうすんの
>相手の船ごと撃沈
海保が?マジで?そんなんできんの?
>>192 ネタ元の
>>176は「護衛艦」と言っとる訳だが?
物理的には可能だし、そのくらいの反撃能力を保証しないと臨検なんぞ出来ん。
あとは法整備の話だな。
194 :
193:05/01/09 18:44:59 ID:???
まあ撃沈はともかく、海保の20mm砲でも射手の付近に集弾させて周囲ごと排除したり
水線付近や機関部に射撃を集中して航行不能や沈没に追い込む事は可能だろう。
もちろんこの場合は相手があの工作船レベルだった時の話だが。
195 :
カワセ・ヒッキ ◆QsgHe567Gc :05/01/09 18:47:51 ID:meXyNVBD
これ北海道にもある。どことは言えないが……
>>194 護衛艦か。すまんかった。
しかし20ミリ機関砲で一部分に集中放火できる距離なら反撃されそうなもんだ。
12.7センチ砲くらいは付けてあげたればいいのに。海保も大変だな。
198 :
名無し三等兵:05/01/10 01:37:43 ID:je5wvTD4
アメリカのコーストガードの船なんかその辺どうしてるのかね?
麻薬密輸業者の武装なんか北朝鮮の工作船よりよっぽどいいんじゃないのかな。
>>198 あっちには3インチ砲積んでる船も結構ある。
有事にはハープーンとかも積んで戦闘艦の補助任務まで考慮されてるからな。
>>198 米のコーストガードはミサイル艇1号型相当のミサイル艇(OTOメララの3inとハープーン装備)とか持ってるよ。
そのかわり有事には海軍の指揮下に入る。
(゚∀゚)はぷーん!
(゚∀゚)はぷーん!
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204 :
名無し三等兵:05/01/10 01:49:13 ID:je5wvTD4
そっか、あっちのコーストガードは臨検の指示に従わなかった段階でバリバリ・・・とやっちまうからな。逃げたら逃げた瞬間にバリバリっとか
なら装甲いらんわな。
>>204 そこまでアレじゃない。
3インチ砲積んでない船もいっぱいあるからね(つかそっちの方が多数派。さすがに)。
206 :
名無し三等兵:05/01/10 01:53:37 ID:je5wvTD4
コンバットマガジンで新型警備艇の特集やってたね。あんなのも多いわけだ。
ハープーンクラスの弾頭が100ミリクラスの装甲を貫通不可だとしても
周辺の船体構造ごとぶっこわれないか?
っていうか自衛隊は先制攻撃ができないから、初弾だけは
耐えないとだめなんじゃないのか?
だから最初は海保に行って貰って
海保が撃たれたら自衛隊が最初から沈めるつもりで行くと。
海保ってかわいそうだな。
そういえば、いつぞやの不審船はこんごうも追跡に参加したけど、
仮に追いついてRPG一発で火達磨になっていたら、いい恥さらしに
なるところだったな。
>>208 >先制攻撃
そのための有事法制だろ。
別に物理的に不可能な訳じゃないし、
「初弾」もなにも、仮に先制攻撃が許された所で
臨検時に相手の兵装の射程内なんかには接近しません。
214 :
カワセ・ヒッキ ◆QsgHe567Gc :05/01/10 10:59:32 ID:e3JupNwc
先制攻撃と言っても
対艦ミサイルなど ミサイル系の武器で撃ってきたら
イージスのミサイルでそれを撃ち落せないのか?(・_・)
あと自動追尾するバルカン砲や速射砲もあるので
1発程度なら結構かわせるじゃない?
だから相手が先に撃ったからって必ず被弾するとは限らないよ
北朝鮮相手ならミサイルの精度が低くて 何もせずともそれたりするじゃないかな
>>214 対艦ミサイルまで装備した水上艦は
今の所のスレの流れでは対象外。そもそも軍艦相手に「臨検」もないでしょ。
そんな状況になったらそれこそ戦争。臨検どころの騒ぎじゃない。
それと、随分とイージスを買ってる様だが、防空システムがどうあれ被弾する確率がゼロでない以上
脅威は事前に排除/無力化するのが当たり前。
発射されたミサイルを撃墜してから反撃、なんてのはマンガの見過ぎです。
>北朝鮮相手ならミサイルの精度が低くて 何もせずともそれたりするじゃないかな
は?で、その根拠は?
「ミサイルが自分から外れてくれるのを期待する」
では防御の役には立ちませんが。
>>214 物知らずの厨房を装った荒らしかよ(w
取り敢えず他スレを見て
中身が厨房レベルだってのはよくわかった。
217 :
カワセ・ヒッキ ◆QsgHe567Gc :05/01/10 12:12:24 ID:e3JupNwc
>>215 船から発射される対艦ミサイルではないが
陸地から発射されるシルクワーム
イラク戦争時にイラク軍が使ったらしいけど 1発も当たらなかったって話しだよ
迎撃ではなく 普通にECM効いていればまず当たらないらしい
北朝鮮相手ならミサイルよりも
艦載砲のような原始的の攻撃の方がむしろ脅威かも
工作船が対艦ミサイル積んでるのか・・・・
>>218 対艦に転用できる対空ミサイルは積んでいたけどね。
まあ当然射程は数キロ程度。CIWSとどっこいどっこい。
221 :
カワセ・ヒッキ ◆QsgHe567Gc :05/01/10 13:38:56 ID:e3JupNwc
あと 爆薬を積んだ高速艇による自爆体当たり攻撃に弱いかもな
小さいのでレーダーに映りにくい
そして高速に近づく しかも小さいから 射撃角度の関係で速射砲の死角になる
目視照準の銃器でしか対抗できなかったりして(w
CIWSあるよ
>>214 手榴弾と同程度の小型兵器を打ち落とせるわけないでしょ。
しかも、比較的短距離から発射されたら。
勿論、船は沈まないけど、当たり所によっては艦内血まみれ。
ちなみに意外に知られていないが、
イージスのSAMであるスタンダードは対航空機を主眼にしており、
対ミサイルは不得手。
ゆえに短SAMというものがある。
>>224 でも、ハープーンもトマホークも遅い上、運動性にも乏しいから
結構当たるのでは。
>>225 スタンダードはそれ以上に運動性に乏しいのだよ。
そもそもスタンダードの射程ではシースキマーミサイルはレーダーに映らない。
地球の丸みのせいでな。
>>226 その程度の性能で、果たして航空機に当たるかな。
小型機ならば、大きさ的にも速度的にも殆どトマホークと同じでしょう。
>>228 漠然とした印象ではなく数字で語ってもらおうか?
小型機とやらのサイズと速度は?
トマホークのそれは?
きちんと数字を出したまえよ。
セスナって言いたいんだろきっと
>>229 速度は共にマッハ1弱だろ。
トマホーク6.5m Su22フィッター15.6m
>>224 >ちなみに意外に知られていないが、
>イージスのSAMであるスタンダードは対航空機を主眼にしており、
>対ミサイルは不得手
そんな事実は多分君以外知らんよ(w
「対艦ミサイルの飽和攻撃」への対応を主眼に開発されたシステムのミサイルが
「対ミサイルは不得手」!?馬鹿?
その上
>ゆえに短SAMというものがある。
個艦防空用の短SAMとスタンダードじゃ守備範囲が全然違うでしょ。
ひょっとして「12,7cm高角砲降ろして25mm機銃増設しろ」とか本気で言う子ですか?
>>226 シースキミングの主眼は水平線下に隠れて接近することではなく
シークラッターに紛れること。一知半解。
>>228 >小型機ならば、大きさ的にも速度的にも殆どトマホークと同じでしょう
対艦ミサイルのレーダー反射面積は生身の人間とほぼ同じ。
「小型機」がセスナかパラグライダーか知らんが、
対艦ミサイルはそんな物よりよほど対応困難な相手だよ。
そもそも現代の空対艦攻撃が何で「艦艇の射程外から空対艦ミサイル」って形になったのか
理解してるか?
どうも太平洋戦争のイメージで現代の海空戦を語る厨が多過ぎるな…。
>>231 ジェットの戦闘機や攻撃機が
「小型機」
だとさ(w。
>>233 軍用機の中では小型だろう。
フィッターなどは。
>>232 代表的な空対艦ミサイルの射程距離は何キロ?
>>232 ではシースキマーミサイルが何キロからイージスのレーダーに探知できると思っているのだ?
大和くらいの超高層からでも水平線は40数キロにしかならんのだぞ。
そして探知した頃にはもはやスタンダードより短SAMの守備範囲に入ってきている。
だからアーレイバークはESSMの搭載を始めている。
ある意味、シースキマーミサイルはイージスが想定していなかった攻撃手段なのだ。
イージス艦とは単艦で対艦ミサイルに勝負を挑む漢だったんですね。
>>236 >ある意味、シースキマーミサイルはイージスが想定していなかった攻撃手段なのだ。
君は真性の阿呆か。
イージス以前のスタンダードシステムの頃から対シースキミングは艦隊防空上の重要課題だが?
資料読むならカタログスペックだけじゃなく発想や発達史にも眼ェ通しとけ。
全く「ある意味」とか付けて逃げ道をこしらえたつもりかも知れんが、「ある意味」ってどういう意味よ?
んで、
大和の艦橋構造物が無条件に高いと思い込んでる様だが(ソースは火葬疝気だろ)、じゃあ艦載ヘリがそれ以上の高度を
飛べないとでも?
それと、対艦ミサイルが飛んでくる前には、当然攻撃側のレーダー派が探知される訳だが?
>>237 おいおいw
イージス艦は艦隊を守るのが任務であり、そのためにはASMのプラットフォームを叩き落すのが早道なんだよ。
一度発射されたミサイル、特に直前まで探知できないシースキマーミサイルはもうポイントディフェンスの守備範囲に入ってしまうのだ。
最近ミニイージスが流行っているのは、イージスが苦手とするシースキマーミサイルの同時処理という難題に対する回答だよ。
短SAMの射程エリア内での多目標処理能力。
ああいや、イージスだってシースキマーの多目標処理はできるよ。
ただ、迎撃手段であるスタンダードの方がそれに向いていない。
だから最近はESSM搭載が始まっているのだ。
>>238 で、艦載ヘリが早期警戒(ましてや管制)能力を持っているのかね?
ロシアじゃあるまいし。
艦船相手に成形炸薬なんて意味あるの?
RPGが当たっても、運悪くメタルジェットの先にいた人が死ぬぐらいだろ。
>>240 返す返す馬鹿だなぁ(w
艦載ヘリを利用したOTHへの早期警戒はちゃんと艦隊防空の一部に組み込まれてるよ。
もちろん海自についてもね。八八艦隊に何で8機のへりが必要か調べた?
>で、艦載ヘリが早期警戒(ましてや管制)能力を持っているのかね?
早期警戒と聞いてAWACSしか思い浮かばんの?(w
そんなもんESMで探知して管制はリンク介して艦側でやるに決まってるだろ?
SH-60Jの任務には対水上警戒も含まれてる訳だが、君はそんなもの見ても理解できないみたいだな(w
で、そのリンクは自艦以外の広範囲な外部情報とも結合されてる訳だが?
つーか、水平線がどうのとか脳内火葬疝気やってる奴は
いきなり水平線の向こうからミサイルが飛んでくる状況を妄想してる様だが、じゃあ
そのミサイルをぶち込んでくる母艦なり母機なりは、どうやってこっちを探知してミサイル撃ってくるわけ?
水平線の向こうに隠れた目標が見えないのは攻撃側も同じ事だろ?どうやってミサイルの目標を評定すんのさ?(w
結局の所母機がポップアップするなり水平線のこちら側にピケット出すなりしてレーダー発振を行わなきゃミサイル攻撃なんて不可能。
イージスってのはそういう有象無象の情報を統合して高速で対処するシステムだろ。
OTHの話だけで得意になってる奴はただの阿呆。
>運悪くメタルジェットの先にいた人が死ぬ
(ぷっ)
莫迦は論破されましたとさ
めでたしめでたし
カワセ・ヒッキ ◆QsgHe567Gc って不利になるとすぐ逃げるよね
まさに厨の極みだな
でもさ、相手が不審船の類だったら良いけど
ヘリからクラスター爆弾の雨を降らされるシチュエーションは?
ほんの数センチの装甲の有無で全然被害が変わってくるけど?
ハァ?
確かにそういうのもあるよな
民間のテロリストでもヘリから
手製クラスター投げるぐらいできそうだし
ヘリなんかミサイルとCIWSで追っ払うから
関係ないだろ?
>>250 横須賀あたりに停泊してる時に
新聞社のヘリが酔ってきただけでも
流れ弾で横須賀の町を火の海にする覚悟で
追っ払う気概が今の自衛隊にあるか?
まずどうすればきみの想定したシチュになるのか説明してくれ。
だからテロだろ?
>>251 気概云々の話じゃありません。
つうか何で新聞社のヘリをそうまでして駆逐する必要が?
「酔って」るのは貴方でしょ?(w
>>247 はぁ。
で、そのヘリとやらはどこから現れて、
どういう方法で警告も攻撃も受けずに護衛艦の頭上まで侵入して、
どの程度の弾量でもって「クラスター爆弾の雨」とやらを現出させるのでしょうか?
ヘリに積めるクラスター爆弾というのも微妙ですし、
>>249氏の言う「手投げクラスター爆弾」とやらも、極左の方々の「革命的迫撃弾」のほうが
なんぼかマシに思える程度のシロモノに思えるのですが。
そんなシチュエーションなら空母の艦橋も艦載機も潜水艦も何の意味もなくなる罠
自動車爆弾の海版みたいな、爆薬を積んだ小型船でアメリカの艦に突っ込むテロが
あったような気がするが、ヘリから爆弾よりずっと頭良いと思う。
装甲ってただ硬いだけなの?
弾力があったり、間にスペースを作って二重になったりしてる。こともある。
ここで敢えて対テロ、及び被害担当艦として装甲巡洋艦という艦種の
可能性を提案してみる。どうかな。
ただの巡洋艦が重巡になった挙句に、レーダーやら何やら破壊されまくりな悪寒
ミサイル一発で、主力艦に大被害を与えられる時代に、
被害担当艦なんて概念が役に立つのかどうか。
>ミサイル一発で、主力艦に大被害を与えられる時代に
だからそれがまずいんじゃん?
安くて何百億円もする代物が
ミサイル一発で沈まないように
装甲を持つ事は無意味じゃないでしょ?
奇襲的に投入できる場合、しばらくは意味がある。
が、現実問題、詳細なデータはともかく、大まかの性能は、
建造中にわかってしまう。
結果、装甲強力な軍艦に対しては、
その装甲を打ち破るミサイル弾頭が開発される。
ミサイルシステム改修のための経費は、
装甲強力の軍艦を計画・建造するより
遙かにやすいであろう。
>>262 「沈まないだけでOK」
な軍艦に存在意義がないのはWW1で既にはっきりしてますが?
現代の海戦では「大損害=戦闘力喪失」は沈没と同義。
現行のままでも、あなたの言う「装甲」とやらを持ってても
どの道喪失に近い状況に陥ってしまうのなら、無意味な装甲に割く分のリソースを
「被弾するのを極力避ける」方へ回すのが利口かつ有効ってものです。
そういう意味では装甲を持つ事は「無意味」です。
265 :
259:05/01/10 22:01:05 ID:???
俺的には、装甲は12.7a砲くらいに耐えられる強度を考えてる。
装甲あっても艦対艦ミサイルはぶっちゃけ被弾したらもうだめぽだと思うし、
チャフや短SAMやCIWSを駆使すればかなり避けられると思う。
対艦、対地ミサイルやSMの搭載を諦めればそのくらいの耐弾性は得られるんではないかと。
艦隊の先鋒なんかがこう言う風だとなんとなく頼もしくないか?
しかし装甲巡洋艦が真価を発揮するのは艦隊戦ではなく
どうしても敵艦もしくは敵地に接近しなくてはならない場合だと考えている。
例えば陸の部隊に補給を行なう艦の護衛とか。
不審船の追跡でも思いっきり近付いて、目標の船上の様子を詳細に観察できる。
あと対モビルスーツ戦とかw
とにかく近づかれると脆い現代艦のかゆいところに手が届く感じ。
需要無いかなぁ
>>263 > 結果、装甲強力な軍艦に対しては、
> その装甲を打ち破るミサイル弾頭が開発される。
> ミサイルシステム改修のための経費は、
> 装甲強力の軍艦を計画・建造するより
> 遙かにやすいであろう。
だから、日本が試験的に一二隻だけ保有しても、
他の国がその流れに追随しなければ、なかなか各国は対抗兵器を開発しようとはしないでしょう。
>>266 半年とは言わない。
3年ぐらいROMってろや。
>>265 他の部分も突っ込みどころが満載だが、取り敢えず
>あと対モビルスーツ戦とかw
これは釣りだよな?
で、何処を縦読みするかヒントだけでも教えてくれまいか(w
>>268 煽りたいのはわかったから、
とりあえずモビルスーツ以外のとこ突っ込んでみてくれないか?
>>265 >俺的には、装甲は12.7a砲くらいに耐えられる強度を考えてる。
考えるのは勝手ですが、それ水に浮くんですか?
>装甲あっても艦対艦ミサイルはぶっちゃけ被弾したらもうだめぽだと思うし、
その辺は条件付きながら同意します。
>チャフや短SAMやCIWSを駆使すればかなり避けられると思う。
「かなり」は避けられません。アニメに出てくる派手なだけで当たらないミサイルじゃないんですよ?
>対艦、対地ミサイルやSMの搭載を諦めればそのくらいの耐弾性は得られるんではないかと。
で、砲以外の攻撃力がなく、従って敵艦からスルーされれば無力なそんな艦に私たちの税金を使わせる訳にはいきませんね。
>艦隊の先鋒なんかがこう言う風だとなんとなく頼もしくないか?
私なら現代に甦った被害担任艦として哀れみのまなざしを向けますけど。
>しかし装甲巡洋艦が真価を発揮するのは艦隊戦ではなく
>どうしても敵艦もしくは敵地に接近しなくてはならない場合だと考えている。
>例えば陸の部隊に補給を行なう艦の護衛とか。
かのガダルカナル島でだってそんなヤバい揚陸作業は成功してません。普通に橋頭堡を確保してくださいよ長官。
>不審船の追跡でも思いっきり近付いて、目標の船上の様子を詳細に観察できる。
観察してどうするんですか?不審船を視姦する特殊な趣味でもあるんですか?
でなきゃさっさと撃沈するか武装解除してくださいよ。艦砲の射程は30km前後もあるんですから。
>あと対モビルスーツ戦とかw
実用化されてないものに対応するのはリソースのムダです。
>とにかく近づかれると脆い現代艦のかゆいところに手が届く感じ。
近づかれると脆いのは別に現用艦に始まったこっちゃありませんよ。だから武装の射程は延びてる訳で。
むしろあなたの方が近づきたくて仕方がないのではないかと推察致しますが如何?
>需要無いかなぁ
残念ですがありませんねぇ(w
>>270 専守防衛の好きな我が国では先制攻撃を誰かが受けないといけないわけで、
装甲の厚い艦がうけてあげればいいと思います。
こっちから撃ちたい状況でもなかなか撃てないから被弾する機会は充分あるんでは?
とりあえずあなたが言うようないきなり撃沈とかは絶対ありえないと思いますよ。
>>271 上の方でも出ていたが、被害担当は海保なんです。
護衛艦が出て行くときは攻撃のためで…
>>272 わかった。じゃあ巡視船を重装甲化すればいいのね。
このスレ終わったな。もう俺にはひっぱれない…
274 :
名無し三等兵:05/01/11 00:15:15 ID:jWBtfQ5g
>>264 ミサイル被弾により自分自身の電子艤装がほぼ破壊されても、
生き残った通信設備で僚艦とデータリンクして、僚艦からVLSを
発射可能にすれば、まだ戦闘可能。
アーセナルシップというか、ミサイルコンテナとして機能するの
である。
>>274 レーダーやらESMやらが壊滅しているのに
データリンク用の通信設備が生き残ってるという想定はいい訳にしても苦しすぎ。
例えるなら成層圏最上層部くらいに苦しい。
更に動力系統や動力の伝達系統や制御系統に不具合が発生すればVLSやランチャーの類が制御不能になるし
それ以前にVLSそのものが被弾して破壊されてしまう可能性だってある。
楯と矛では矛が圧倒的に優越している現代の海戦では、そもそも被弾に対する完全な防御を前提に語るのは苦しすぎ。
例えるならマリアナ海溝最深部くらいに苦しい。
アーセナルシップのコンセプト自体否定されてるし。
>アーセナルシップのコンセプト自体否定されてるし。
厨ですまんが、そうなんか?
>>275 データリンクを堅苦しく考えすぎ。
あと、アンテナを高所に配置せねばならないと考えるのは間違い。
アンテナに防御力がないとする仮定も間違い。
舷側装甲に埋め込む形で複数箇所にデータリンク用のアンテナを
装備しておけば、全てが無力化されることはない。
システムは冗長性を考慮して作られる。
対艦ミサイル一発で上部構造物が無力化される今の艦艇のあり方こそ
冗長性が無く、明らかにおかしい。
>>277 じゃあ旗艦以外無人でいいじゃん!やった!
>>275-276 否定されてはいない。
発展的にDDX、CGXにコンセプトは取り入れられている。
>>277 それは一体どれだけの大きさになり、どれほどの金がかかるのか?
アンテナに防御力を与えるのは不可能ではない。
レドーム自体、風浪への防御が目的であるのだから、この方式を発展させることで
直接的な防御力を与えることはできる。
ただし、装甲材質を透過し、なお探知が可能なほど桁外れに高出力かつ指向性その他の性質を強化した電波を発信可能でなければならない。
これ自体滅茶苦茶に金かかる。
280 :
カワセ・ヒッキ ◆QsgHe567Gc :05/01/11 02:07:29 ID:iAtZTnGO
>>278 実際に漏れが思うのだが
船艇も戦車も戦闘機も 皆無人で良くねぇ?(・_・)
人を載せてる意味ってあるの?
カワセ・ヒッキ ◆QsgHe567Gcが生きてる意味ってあるの?
>>277 アンテナを高所に配置しなくても良いのならE2Cなんてイラネんじゃないの?
283 :
カワセ・ヒッキ ◆QsgHe567Gc :05/01/11 02:12:02 ID:iAtZTnGO
兵員が必要なのは 制圧をしなきゃならない場面だけで
相手を破壊するだけなら 全部無人でOKだろ
例えで言うのなら
ミサイルのロケット推進部には人は乗ってないのだろ?
単独で目標まで飛び相手を破壊するから
それと同じように弾を運ぶシステムに過ぎない艦船や飛行機に人をわざわざ乗っける必要はないのでは?
>>279 なぜもう少し現実的な対応が出来ないのか?
データリンク用のアンテナは通常時は格納されており、
緊急時にのみ展張される形式でも良い。
あるいは、舷側装甲の「外部」に張り付ける形でも良い。
アンテナは耐水のため薄いレドームで覆う必要はあるだろうが、
アンテナそのものがミサイルの直撃に耐える必要はない。
複数あるアンテナのどれかが生き残り、データリンク機能を
果たせばそれでよいのだ。
285 :
カワセ・ヒッキ ◆QsgHe567Gc :05/01/11 02:16:40 ID:iAtZTnGO
戦闘機なんて 相手をロックして発射ボタンを押すだけだから
ロックするのはコンピュータ任せで 実際に人間の仕事はボタンを押す それだけ
だったら無人で良くない?
無人で出来ない理由は無人で飛行機を着陸させる技術はまだ完成してないからじゃないのかな?
だって完成してたらまず民間のジャンボ機で実用化されると思うから
電車のように全部自動で運転手はいざと言うときのためだけに車内で見張ってるだけ
人間のほうが柔軟性がある。応用が利く。
人間の能力を備えた機械を作るより、人間一人の命のほうが軽い。
287 :
名無し三等兵:05/01/11 02:21:45 ID:9m7KYYl3
固定目標なら、情報収集さえ充分にできてりゃ、トマホークでも役割を果たせる事は湾岸でも証明されたけどな。
無人の陸海空プラットフォームを遠隔操作し、動目標にミサイルを発射できる技術と費用は、未だ確立されておらん。
>>282 データリンクは僚艦と交信さえ出来ればよい。
また、レーダーと同程度に遠くまで電波を届かせる必要はない(それが出来るに
越したことはないが)。
レーダーで可能な限り遠くを走査しなければならぬE2Cとは性格が異なる。
十分な装甲防御が為された艦においても、電子装備が集中した上部構造物は
ウィークポイントであり、此処にミサイルが当たれば艦の機能は停止してしまう。
ゆえに装甲は無駄とされてきた。
だが、もし十分な装甲防御が存在しているならば、艦体部にあるVLSなどの兵装は
生存する可能性が高い。そしてそれらは、そこにミサイルが当たらぬ限り、
依然使用可能なのだ。
もし艦の電子装備が機能喪失しても、他の艦からの遠隔操作により、VLSなどの
兵装が使用出来るならば、撃たれ強い艦隊を構築することが出来る。
他艦からの遠隔操作って・・・
それに一体どれだけの情報をやり取りしなきゃならんのか想像できてんのか?
所要電力だって恐ろしく膨大だぞ。
それに「複数あるアンテナ」って、それがまた場所と重量と電力を食うこともわからんのか?
イコール金も。
今の軍艦が電子機器にどれだけの電力を割いてるか知らんと見えるな。
ヒュンダイ製軍艦の装甲を語るスレ?
コントロール艦のすぐ傍でミサイル発射母体を努めるアーセナルシップの方がはるかに健全な発想だな。
292 :
名無し三等兵:05/01/11 02:42:46 ID:9m7KYYl3
>>289が ああまで言ってるんだから、レーダー艦とアーセナル艦に、発電艦もセットに加えてやれよ。
常に3隻が一緒、発電艦とは電線で繋げとくから。
>>285 故障時に無人機はコントロール出来ないだろう。どうするんだ?
爆装した無人爆撃機が仮想的国の隣国の領空侵犯したらどうする
んだよ?
トマホークミサイルを発射したのと同じだぞ。
そ〜いやアメリカはトマホークを間違えて
イランに撃ち込んでいたな。
>>289 コントロールは他艦が行う。
データリンクでやり取りされるのは艦の現状と、
射撃の諸元ていどに過ぎない。
セミアクティブホーミングミサイルとの間で
やり取りされるデータ量と比較して百倍千倍
というわけではない。
電力を消費するのはレーダーでありECMである。
確かにそれらは非常な電力を消費するため
レーダー発振時には、甲板に出るのは危険と
されているほどである。
しかしながらデータリンク程度にそれほどの
出力は必要ない。アンテナも小規模で済む
だろう。
たかだかデータを送信する程度のアンテナに
フェイズドアレイレーダーのようなコストは
かからない。
298 :
カワセ・ヒッキ ◆QsgHe567Gc :05/01/11 12:56:18 ID:iAtZTnGO
遠隔の通信手段は衛星を使えばいい
それもGPSのように3つ以上の衛星を使う
そうすればいっぺんに全ての衛星が故障しない限り
必ずコントロールできる
あとパソコンで言う pingのようなシステムも組み込んで
30秒ごとに無人戦闘機 無人戦車 無人巡洋艦 に対してそれをうち
pingが戻ってこれば 問題なし
10回それをやっても 一回も戻ってこなかったらロスト
んで無人兵器の中にはその確認用のpingを10回受信できなかったときには自爆する
あるいは出撃したときの基地へオートパイロットで戻る ようにするプログラムをつける
そうすれば問題ない
んで艦艇のダメコン要員はアシモですか
もういいから
自分では凄くいい発言をしてるのだと思ってるんだろうけど
ちっともそうじゃないから
消えていいよ
ここは厨房による「ぼくのかんがえたみらいへいき」
スレですか?
なんせABLに日本が共同開発参加検討のニュースを聞いて
高出力の
レーザーなんて射程数_だろwww
ロケット迎撃したって?ww
馬鹿も休み休みに言え
だし
意味が分からん
>>298 >遠隔の通信手段は衛星を使えばいい
あなたに言われるまでもなく当たり前に使ってますよ。いちどに3つなんて
セコい数じゃなく全地球規模でね(苦笑)。
>>298 それじゃあゲリラや特殊部隊に乗り込まれてあっという間に無力化されますね(w
冬厨の登場で、装甲と関係の無い電波スレになってしまった。
結論
現代艦の装甲ってのは、艦の戦闘力を維持するためのスプリンター防御や
ダメコンではあるが
厨が妄想するような、旧時代の戦艦や重巡のVC装甲板のような物ではないし
目的も全く違うってことだ。
結論
現代艦に装甲は無い。
確かに現代艦船はアンテナなど脆弱な部分が多く、それら全てに重防備を施す
ことは不可能であるから、相手の攻撃をたたき落とすことで防御を行うという
方針は合理的ともとれるが、相手側の攻撃戦力見積を容易にしてしまう弊害も
ある。
スプリンター防御しか考慮されていない艦の場合、対艦ミサイルを1発当てさえ
すればその艦はもはや機能しなくなるのであるから、艦の防空力を飽和する
物量を「1度だけ」投入すればよいことになる。
しかしその艦が対艦ミサイルによっても無力化されないならば(電子装備を失っても
アーセナルシップのように他からのコントロールを受けて攻撃を行えるなど)、
相手側の攻撃戦力見積には不確実性が増すことになる。
何度攻撃すれば無力化出来るのか、分からなくなるのだ。
攻撃を受ける事を前提に防御力を上げる受身の姿勢では限界がある。
イージスシステムはその名の通り艦隊の盾であり鉄壁の装甲。
限られた艦のリソースを考えれば現時点ではこれがベスト。
なんだかオナニースレになってきたな(w
>しかしその艦が対艦ミサイルによっても無力化されないならば(電子装備を失っても
>アーセナルシップのように他からのコントロールを受けて攻撃を行えるなど)、
これが妄想
対艦ミサイル喰らっても戦闘継続できる装甲を施すに、いったいどれだけの重量を必要とするか
考えてみよ。
浮かべないぞ(w
>>314 舷側に200mm、甲板に150mmの高張力鋼板はるだけで変わってくるから、
全部じゃなくて重要部だけでいいから、だまされたと思ってやってみれ!
ちなみに戦艦が、ヴァイタルパート及び周辺のみ重装甲を施し
それ以外はスプリンター防御にとどまっているのも軍板の人間ならご存じだろうし
小型の(戦艦に比べると)艦艇である駆逐艦や軽巡洋艦には、装甲が施されていなかったのも
ごぞんじだろう。
>>315 >舷側に200mm、甲板に150mmの高張力鋼板はるだけで変わってくるから、
永久潜水艦にする御積もりですか(w
軽巡には装甲ありますが何か?
戦艦もスプリンターよりは強力な装甲を張ってるケースは珍しくないですが何か?
(大和の場合、甲板全面に30−50mmの装甲が主要部の200mmとは別に張られてる)
だが何よりも、現在の対艦ミサイルの爆発力を甘く見すぎ。
1発で電子装備全滅、という言葉の裏の意味をよく考えよ。
>>317 対応する浮力を与えればすむことです。
ただし、現在大きくても6000トン台に収まっている汎用水上戦闘艦のサイズは
最低でも1万トンを軽く超えますね。
スラヴァ級サイズは必要でしょう。
>>316 そうだね。バイタルパート以外は派手にぶっ壊れる。
それは仕方ない。
>>317 大丈夫だから、トン数増やせばいいから。
とりあえず、基準排水量2万5千トンあたりで始めてみないか?
戦艦の装甲重量は総重量の2割3割が当たり前であり
勿論この重量は、艦艇の能力に非常に影響した
さて、現代艦であるが、戦艦の時代に比べて駆逐艦に求められる能力は非常に大きくなり
対空・対艦・対潜能力を要求され、ヘリコプターを搭載する船も多い
現時点ですら、大型化しており余裕が無いわけであるが
戦艦並みの3割の装甲重量を上乗せされればどうなるか。
要するにデットウェイトを抱えるわけであり、無駄の一言である。
>>318 >(大和の場合、甲板全面に30−50mmの装甲が主要部の200mmとは別に張られてる)
18インチのスプリンター防御が50mmだぞ
>>318 >1発で電子装備全滅、という言葉の裏の意味をよく考えよ。
装甲化されていない装備が吹き飛んでいるだけでしょう?
たかだか数千トンの船上で500キロ超の高性能爆薬が炸裂したら
そりゃ酷い有様になりますよ。しかも装甲はブリキだし。
じゃあ装甲化された2万トンの船上で同じ爆発を起こした場合は
どうなるのって事です。
>>318 1万トンを越える、6000トン護衛艦と同等(ただし装甲付き)の艦艇ですか
で、排水量が増えたら機関も大型化し、造波抵抗も増え、経費もかかり
人員も増えるわけですが。
その護衛艦の装甲が何_で、船の何割を防護し、主要な対艦ミサイルに耐えると
実証されなければ、その国の政府を説得して取得するのは大変難しいでしょうね。
>>322 1 その装甲は、500kgクラスの対艦ミサイルに耐えられるの?
2 艦のどの程度を装甲化するつもり?(まさか全部とか妄言吐くなよな
3 電子装備や、ミサイルランチャーを破壊された船は、ただ浮いているだけになるけど?
>>320のいう説は非常に説得力があり、装甲の分を別用途に回そうというのは
とても合理的です。
が、その方針の結果、一撃で無力化される艦ばかりが増えてしまったわけです。
このような戦力で形成された艦隊は、一発の迎撃ミスも許されない。
被弾するごとに戦力が「艦単位で」減少していくため、一つのほころびが
みるみるうちに艦隊崩壊に繋がりかねません。
ほんとにそれでいいのか?という疑問が、私にはあるんですよ。
ミサイルに対する防御を従来のCIWS・ミサイルによる迎撃とチャフなど欺瞞装備
のみに頼っていて、ほんとうにいいのだろうかと。
戦艦の時代では、戦艦の攻撃力はもっとも防護された砲塔に守られた大砲と
射撃を保証する方位盤や測距機などだったわけで
いわば、ヴァイタルパートを守りながら、他の部分は壊れてもいいから戦闘力を保持する
ことを、装甲とその大きな排水量が保証していた。
さて、現代の水上戦闘艦は、その戦闘力をなにで保証しているか?
装甲で防護されない電子機器
ヘリと格納庫
ミサイルとランチャー
どう考えても、分厚い装甲で覆うには、不適当だな
>>325 装甲により、経戦能力が保証されなければ意味無いぞ
具体的には、何_の装甲を、艦の何割に施せば装甲で経戦能力が保証されるのかい?
そして、その重量は具体的に艦の何割程度で収まるのかな?
現代の水上戦闘艦は、その戦闘力を電子機器によって保証している。
電子機器を失った戦闘艦なんて、浮いているだけにすぎない。
小銃や機関銃による目視射撃くらいならできるけど。
電子機器をどうやって装甲するんでしょう???
>>324 >1 その装甲は、500kgクラスの対艦ミサイルに耐えられるの?
舷側200ミリ、甲板150ミリならば、弾頭重量500Kgの徹甲榴弾型ミサイルに耐えられるでしょう。
>2 艦のどの程度を装甲化するつもり?(まさか全部とか妄言吐くなよな
艦橋の一部、VLS部分を含んだ艦の中央部分のみをバイタルパートとします。
弾庫、機関、CICは更に装甲防御を施します。
>3 電子装備や、ミサイルランチャーを破壊された船は、ただ浮いているだけになるけど?
これは未来の技術となりますが、アーセナルシップで検討された僚艦とのデータリンクを
利用出来るようにし、電子管制機能が無力化されても、他の艦からコントロールを
受けられるように設計されると良いでしょう。
330 :
名無し三等兵:05/01/12 00:02:16 ID:PCK1NHIb
ってゆーか、そんなデカイ船の機動性は目も当てられないことに
なるだろうな。狙う方もやりやすくなりそうだ。
>>330 ミサイルの機動性は現状でさえ破滅的かと思います。
艦のサイズや速度で一工夫したところで、
ミサイルのシーカーは、必ずや目標に命中させるでしょう。
>>329 >これは未来の技術となりますが、アーセナルシップで検討された僚艦とのデータリンクを
>利用出来るようにし、電子管制機能が無力化されても、他の艦からコントロールを
>受けられるように設計されると良いでしょう。
電子管制能力が無効化されたのに、どうやってコントロールを受けるのですか?
データリンクも電子機能なのに、電子機能が破壊されてから、どうやってデータリンクするの?
まるで、沈んだ船がSOSを発信すれば、救助に向かえると言わんばかりだな
ちなみに、海の底からSOSを発信した水上艦は今まで存在しません。
>>324 君の言っている時代は70年代から80年代の対艦ミサイル全盛期のお話
現代はミサイル防御の他非正規戦に見られる、対舟艇から機銃掃射など各種
近接戦闘も考慮していかなければならないんだよ
実際、こんごう型の艦橋の防弾化や14DDG,16DDHなどに見られる本格的重要
部分に対する装甲化などが進んでいるのも事実、まぁすべてを防ぐことは不可能だが
今後、19DD,米DDX,LCS,独ザクセン級、英仏伊の新型艦も積極的に装甲防御力を強化し
ていくだろう
>>332 そのためにはデータリンクのためのアンテナを複数設ける必要があれば良いでしょう。
データリンクようのアンテナはさほど大きい必要はなく、高所に設ける必要もありません。
通信相手は同じ艦隊内に存在しており、相互の距離は20キロも離れていません。
艦の上部構造が破壊されたとしても、艦の奥部にあるCICが生き残って居れば、
生き残ったデータリンク用のアンテナを使用して、僚艦にミサイル管制を任せる
ことが出来ます。
僚艦はアーセナルシップのミサイルを利用するように、被弾艦の生存している
装備を使用して防空なり攻撃を行います。
もちろん対艦ミサイルにより火災が発生し、電路切断、機能停止ということになれば
そこで彼女の戦争は終わりです。
>>2 艦のどの程度を装甲化するつもり?(まさか全部とか妄言吐くなよな
>艦橋の一部、VLS部分を含んだ艦の中央部分のみをバイタルパートとします。
>弾庫、機関、CICは更に装甲防御を施します。
ヴァイタルパートだけ装甲しても、その他の部分が大損害だろ
火災は起こるし電路は切断される、構造も歪むしCIWSや対潜、航空関連も大損害だ
ようするに、沈まないように努力する装甲にすぎないわけだ。
どちらにしろ戦闘力を失うことになるぞ(即刻港に後退
その重量を、電子機器や兵装にふりわけて戦闘力を向上したほうがいいんとちゃう?
336 :
名無し三等兵:05/01/12 00:15:14 ID:PCK1NHIb
>331
つまり、よりあたりやすくなる、と。
ま、世の中には魚雷というものもあるわけだし、図体がデカク鈍くなった
fatイージスを守るために、周りに配置するためにまた小型のイージスJr.を
開発する必要が出てくるわけだな。
俺なら、そのイージスJr.だけで用は足りそうなので、余計なfatイージスには
退去してもらうけどね。
>>335 勇敢で技術を持った国民を無駄な犠牲から守り、次の反攻の機会を待つほうが得策。
>>334 被弾して電子戦関連の能力を維持できると考えている方が不思議
CICだけ生き残っても、配線が死ねば意味無し
>艦の上部構造が破壊されたとしても、艦の奥部にあるCICが生き残って居れば、
>生き残ったデータリンク用のアンテナを使用して、僚艦にミサイル管制を任せる
都合よくできればいいね(w
>>337 国民を守るなら、弾庫やCIC、機関だけではなく
兵員が存在する全てに装甲を施すことが目的になるじゃない?
それとも、非・軽装甲の部分に配置された水兵は無視?
そんな無駄な重量を廃して、能力を向上させたら?
>>338 「被弾した場合に備えて冗長性を持たせられたシステム」とそうでないシステムとでは、
被弾時の結末は異なるでしょう。
もちろん運の問題があることは否定しません。
>>340 それは当然だが、重量とトレードするほどのものか?
勿論CICや弾庫に装甲を施すのは良いことだが、炸薬500kgクラス対艦ミサイルの直撃に耐えるだけの
装甲ってのは、どう考えても空母クラスにしか必要無いと思うぞ。
護衛艦に施すのは、利益よりも害が大きいと判断するからお勧めできない
それだけだ。
戦闘力を失っても乗員の被害を最低限にとどめ、生きて帰ることが何よりも
重要じゃないかな
そのためにも艦の生存に重大な被害を及ぼす部分だけでも耐える能力を持たせ
ようとするのは正論ではなかろうか
>>343 それについては全く異存がない
ただ、想定する装甲が異常だから反論しているだけ。
>舷側に200mm、甲板に150mmの高張力鋼板はるだけで変わってくるから、
>全部じゃなくて重要部だけでいいから、だまされたと思ってやってみれ!
>>336 大きな艦はヘリにとって良き着陸場を持つ余裕があるのです。
日本人はヘリをとても愛してきました。
それを鑑みれば大きな艦にヘリが搭載されることは確実でしょう。
3機でしょうか? あるいは更に多数の?
いずれにせよ、着陸ポートと格納庫が被弾によって粉々になるまでは、
そこに搭載された対潜ヘリがJrイージスに勝るとも劣らぬ
防潜スクリーンを張ってくれるに違いありません。
装甲化すればミサイルも貫通型の弾頭装備で対応し簡単にあぼん。
無駄な装甲に重量割くより先制と迎撃の装備に費やした方が賢明。
>>346 装甲を施すために大型化する艦と
ヘリのために大型化する艦は違うぞ
>>347じゃあ、それに耐える装甲を貼れば良いが。
どうやら誰もが納得する一般論を語りつつ、自分の異常な主張もついでに納得させようとしている
香具師がいるな
>>350 艦は水上に浮いているので、装甲を無限に貼るわけにはいきません
沈みますので
>>347 戦車の歴史がそうだったように、装甲化が歴史の趨勢となれば、
ミサイルもまたそのように進化するでしょう。
それは仕方のないことです。
ですが、世界中の「在来型の対艦ミサイル」に「時代遅れ」のレッテルを
貼らせて片隅に追いやることが出来るのであれば、それもまた
良いことです。
ものを買い直すにはお金が必要ですが、手持ち不如意ということは
よくあることですし。
装甲化された艦船用のミサイルは、重量を大きくし、着速を高め、
弾頭部を徹甲弾に変換するなどの必要が出てくるでしょうが、
こうなってくると、相応にサイズは大きくなりますから、
気軽に航空機から発射すると言う訳にはいかなくなるかも知れません。
スマソ。350ではなく352
>>347 それも一理あるが(てか現在重装甲を貫通できる対艦ミサイルは数えるほど)
そんな艦で紛争海域いきたかぁないな
ノーマル74式戦車でパルージャ走るようなもんかな
>>350>>354 そんなシーソーゲームじゃミサイルの弾芯に劣化ウランかタングステン使って
手軽に貫通力増す攻撃側の方が圧倒的有利だろ。
358 :
名無し三等兵:05/01/12 00:39:07 ID:DRPIitnA
建艦の神様がいるな(笑)
現代の艦船の喫水線より上に装甲を施すと重心が高くなる悪寒
装甲化について少々質問です
甲板に150ミリ級の装甲板を張るとのことですが
艦の上部である甲板にそれほどの重量物を積載して
船の復元力は維持できるのでしょうか?
重心が高くなって少々の波でも転覆する船になる気がするのですが
転覆したら、きっと、その時のために第三艦橋をつければよい、ということなんだろう。
46サンチ砲を搭載すれば良い。
>>357 その通りです。
が、弾頭重量の非常に重いミサイルは、それを推進させるのが大変です。
推進剤を非常に消費するため、射程を短くするか、ミサイルのサイズを
大きくする必要が出てきます。
とても運用の難しいミサイルであり、コストも馬鹿にならないでしょう。
そしてコストの割には、その鈍重さから迎撃は容易でしょう。
>>359 これでも昔よりはずいぶんマシになりました。
砲塔がありませんので。
もちろん、ご指摘の通り重心は問題ですので、装甲化が為されるのは、
艦橋の低い部分まででしょう。
>>343 艦のリソースは限られてる。それから国家の予算もな。
艦艇に最優先で求められるのは、「被害を最小限にとどめ、生きて帰ること」ではない。
敵を撃破する事だ。
出撃してただ凹られて帰るだけの軍事力に何の存在意義がある?サービスで戦争してんのか?
相手を撃破する事が何より求められる筈の艦艇の攻撃力をわざわざ殺いで、浮いた分で
被弾する事を前提にした装甲を求めるなんてナンセンスの極みだ。
言わば、志望校の入試の追い込みの時に、「落ちたら大変だから」って
本来の志望校の受験勉強の時間を削って予備校の入試問題やってるようなもんだ。
そもそも「バイタルパート」なんて発想自体が過去の遺物だろ。戦闘力を喪失して浮いているだけの艦艇に何の存在意義がある?
百歩引き下がってバイタルパートの思想を復活させたとして、ここで考えて欲しいのだが、
大和・武蔵の沈没時にバイタルパートの防御を突破し得た魚雷や爆弾はなかったと聞くが、
では両艦はなぜ沈んだ?
バイタルパートの存在意義自体、否定されているではないか。
>>357そんな物はファランクスを一杯付ければ良い。
>>360 重心バランスとは、あくまで相対的なものです。
現代艦船がトップヘビーと言われるのは、
軽い船体の上に構造物を積み上げているからなのです。
船体を重くすれば、自ずとバランスはとれたものになります。
海の底でバランスが取れた状態になっても意味はないわけだが。
>>346 防御力を強化した恐竜艦を守るために、小型の(従って非装甲の)小型艦で
「防御スクリーン」?
そ れ じ ゃ 全 く 意 味 ね ー じ ゃ ん 。 馬 鹿 ? ( w
>>362 バラストで更に浮力が圧迫される上に、喫水が深くなって速度も運動性も低下しますね。
次はバルジでも?(w
>>366 バイタルパート方式は浸水に対する考慮が足りませんでした。
水密区画をどんどん破られていくとともに浮力が失われ、
さしもの大和級も沈没するしかなかったのです。
しかし水密区画が万全に機能したならどうなったであろうか、
というifは追求してみるべきではないでしょうか?
>>368 まあ海底に到達すれば嫌でも「バランス」は「とれたものになります。」な
>>370 良く文章をお読み下さい。
「fatなイージスを守るためにJrイージスで守ってやる必要がある」
という主張がありましたので、
「fatなイージスにはヘリが積まれているでしょうから、そちらで
防潜スクリーンを張ってはどうか」と言っているのです。
装甲化された大型艦を非装甲の小型艦で守る、ということは言って
おりません。
1000tコルベットスレといいロボットスレといい、何でこう同時多発的にデンパが沸くんだ?
変な宇宙線でも降り注いでんのか?
376 :
名無し三等兵:05/01/12 01:01:49 ID:DRPIitnA
ミサイルの話ばかりのようだけど当然、魚雷にも耐える装甲が?
>>365 確かに現状ではそうだけど開発競争になればコストの面でも効果の面でも
攻撃する側が有利な事は戦車を見れば分るかと。
で、結局無駄な寄り道して現状の構図に戻るんじゃないか?
>>375 私事で申し訳ありませんが、電波な発言をついついやらかしてしまうとき、
同じような発言をしている人を見かけて、満月や太陽風などの外的影響を
疑ったことが何度かあります。
>>377 そうかも知れません。
ただある程度私が確信を持って言えることは、
装甲に関する評価は、かつて戦車がそうだったように懐疑的な意見が多く、
対艦ミサイルが装甲への対応が始まるまでには時間がかかるだろう、
ということです。
夜も1時を廻り、情熱の語らいもいささかとぎれがちと
なって参りました。
今宵はこれまでにしとうぞんじます。
楽しうございました。
美味しうございました。
ありがとう。ありがとう。
381 :
366:05/01/12 01:10:51 ID:???
>>372 その認識は大間違い。
君はバイタルパート自体が保持している浮力で自重を支えていたかのように勘違いしているようだが、
実際は艦全体の浮力の大部分は非防御区画に依存していた。バイタルパートが破壊されなくても、非防御区画が
徹底的に破壊されて両艦は沈んだのだ。
ならば防御区画を大型化すれば良いと君は言うかも知れないが、それは重量の増大、結果として浮力の減少を招く。
水に浮かない艦にどういう存在意義が??
>>381 おい、潜水艦は現在の海戦の主力らしいぞ。
いや、まぁたまには浮かぶがな。
383 :
名無し三等兵:05/01/12 01:15:07 ID:DRPIitnA
それって船体は戦艦か空母並み、機能はイージスと同じ、弾数とヘリの搭載数が海自1〜2個艦隊と同じくらいにならないか?
大和の予備浮力は約57450dな
でも復原力を失って横転、沈没
一応大和は防御区画以外が全部浸水しても
予備浮力があるようになっていたと思ったが
解釈不足だったかな
↑だから復原力を失って横転沈没って言ってるだろ
意味が分らないのか?
装甲したって浸水して転覆するのは間違いないが
>そのミサイルをぶち込んでくる母艦なり母機なりは、どうやってこっちを探知してミサイル撃ってくるわけ?
>水平線の向こうに隠れた目標が見えないのは攻撃側も同じ事だろ?どうやってミサイルの目標を評定すんのさ?
発射母機、母艦と捜索探知役は別にして
そのデータをもらって目標に発射するんじゃないか
ソ連、ロシアのやり方とか、潜水艦で中継したりしてなかったか?
200ミリの舷側装甲ぐらいラムジェットでマッハ2弾頭重量1,46dぐらいの
徹甲ミサイルで(ry
続づきはまた楽しませてね
超大型護衛艦やまとを思い出したよ。あれも1回こっきりの飽和攻撃に耐えて、反撃することが目的だったな。安価なミサイル・キャリアをはべらせてな。
対艦ミサイルの方は弾頭を交換するだけで
比較的容易に対装甲貫通力を持つことができる。
そうだな、核ならたいていの物は吹っ飛ばせる
核は直撃さえしなければ沈没に至る大損傷を受けることは少ないことがビキニ実験などで立証されているが、
現代軍艦の命とも言える電子装備が全滅する。
395 :
389:05/01/12 21:12:01 ID:???
艦対艦ミサイルって概略位置に打ち放して、あとはミサイルが自律捜索、攻撃するんだろ
だからいきなり飛んで来てもいいように備えているし
200ミリ装甲ぐらいなら800キロの徹甲弾頭で十分そうだし
超音速の対艦ミサイルならロシアが得意だろ
>>395 索敵もやらないでどうやって「概略位置」を知るの?あてずっぽう?(w
>800キロの徹甲弾頭
反対側に貫通して終わりですね(w
西側の標準対艦ミサイルハープ−ンクラスだと0.8〜0.9M重さが500〜600kg
弾頭重量は100kg前後なのだから防弾鋼100mmあれば貫通不能、現代の高張力鋼または
防弾鋼では60〜70mmの厚さで通常の防弾鋼100mmに匹敵する材質は十分可能なのだ
ちなみに、こんごう型はNI,Cr,MO系の防弾鋼を機関部周辺(数十ミリ)や艦橋周辺に使用し機銃や
スプリンター防御に備えている、また16DDHなどは通常の対艦ミサイルの弾頭を粉砕できる
装甲を装着使用ともしている、残念ながら材質や厚さなどは不明だが、NS110や90タンクの
装甲材を作れる日本の技術からどの程度の物かは想像出来るが
アメのバーグやデロガ、ペリーにいたるまで防弾はしっかりやっているもんな
(ただしFAC対策)根本的な対ミサイル装甲を持たせようとしているのは次のDDX
やLCSからだもんな
装甲化で沈まないけど電子機器全壊で浮いてるだけの艦艇に存在意義が有るのか?
火災発生で艦内の配線なんぞは消失し、無線すら使えないかもしれんのに。
他の艦艇は戦闘中でどんどん移動しているのに、付いて来られないので置き去り。
先進諸国なら偵察衛星で概略位置はバレバレでは
400げと
何だか行き着く先は戦艦だな(w
>402
い`
`級は元気なようだが、だんだん大型化する自衛隊の潜水艦はそろそろ限度じゃないだろうか?
折角ハープーン打っても装甲巡洋艦(w には効き目が無いらしいし、
浮いてるだけの船からもヘリが飛んでくるらしいし。
>>405 しかもそのヘリは母艦がスクラップばりに叩かれても普通にASWできるみたいだし、
魚雷も「大型化したバルジ」とやらで防がれちゃうみたいだしね。
「やまと」みたく空飛んで襲い掛かるしかないかなあ(w。
大型化したバルジ
たらい並の船体w
艦隊のワークホースなのに
装甲とバルジで3万トンに達したアーレイバーク級駆逐艦w
装甲厨は撃沈されたみたいだな(w
>>408 現代歩兵戦闘で、盾を導入しる! と主張するのと同義だからな
フラクジャケットや防弾チョッキが有効だから、小銃を止める盾が有効だ!と言うのと同じ
突っ込まれると、最新の防弾チョッキは9mm拳銃をストップできるし、AKだってできる!!!1!
>>409 うんにゃ、それ自体は健全なコンセプトよ。
機動隊が盾持ってるのも、ね。
でも、一人の歩兵が運べる装備の重量を考えるなら、盾はまあ、優先順位最底辺だね。
機動隊は想定する武器の威力が小さいから全身をガードする盾を持てる。
歩兵は想定する武器の威力が大きいから(携行重量の関係で)重要部のみ守るヘルメットや防弾チョッキに走る。
まぁ、でも。
機動隊は盾もってるからなぁw
海保、どうなるかねぇ。
>>410 人間が心臓だけ守れば、他が損傷しても復活する吸血鬼のごときなら
兵士が心臓周辺のみに15cmの防弾装甲を施すのも、正しい選択だろうけどね。
>>396 概略位置を探ってからに決まってるだろ
偵察衛星の情報を得る
偵察機や偵察ヘリで捜索する
撃墜される可能性があるが
戦闘行動中の艦がレーダー発振や通信をすれば位置がわかっちゃうよな
嗚呼、まぶたを閉じれば、高張力鋼の鈍い輝きが見えて参ります。
皆さんこんばんは。
今宵もまた装甲の語らいにようこそ。
>>406 潜水艦は艦隊の対潜網を突破して雷撃出来るかも知れません。
被雷した場合、装甲型護衛艦は無力化されるかも知れません。
ただ、被雷時のダメージを論ずるのであれば、アメリカの誇る原子力空母も
無力化されるかも知れません。
しかし被雷したとき無力化されるからと言って、空母も意味がないとするのが
「早計」なように、装甲型護衛艦もまた、被雷する可能性を以て無意味と断ずるのは、
時期尚早と思われます。
日本人はわずか5,000トンのはるな級・しらね級にすら、3機の対潜ヘリを搭載しました。
そのことから考えて、より巨大な装甲型護衛艦は、「最低でも」3機の対潜ヘリを搭載するでしょう。
その甲板が広く、艦内キャパシティも広ければ、また、潜水艦の脅威が十台であれば、
さらに多くの対潜ヘリを搭載するかも知れません。
潜水艦の脅威は確かに無視出来ませんが、対潜ヘリを多く積むことによって、
危険を減らせるということもまた事実です。
>>407 大和よりはスリムになるのではないでしょうか?
大和は46センチ砲を撃たねばならないという目的がありました。
そのため最低でも35メートルの艦幅が必要とされていたのです。
幸い、現代艦船には、「横方向に」巨大な反動を生み出す兵器は搭載されていません。
おそらく今後もそうした大口径砲が搭載されることはないでしょう。
以上から、横幅の制限は受けない(スリムな艦形でも問題ない)と思われます。
>潜水艦は艦隊の対潜網を突破して雷撃出来るかも知れません。
>被雷した場合、装甲型護衛艦は無力化されるかも知れません。
>ただ、被雷時のダメージを論ずるのであれば、アメリカの誇る原子力空母も
>無力化されるかも知れません。
空母戦闘群の主力であり、最高防衛目標である空母と
それを守る護衛の騎士を同一化して語るつもりか?
詭弁も甚だしい
最前線の小隊長が、簡単に死傷するから、師団長も簡単に死傷するだろうと??
416 :
名無し三等兵:05/01/13 23:29:54 ID:WTdatZ3r
>日本人はわずか5,000トンのはるな級・しらね級にすら、3機の対潜ヘリを搭載しました。
>そのことから考えて、より巨大な装甲型護衛艦は、「最低でも」3機の対潜ヘリを搭載するでしょう。
>その甲板が広く、艦内キャパシティも広ければ、また、潜水艦の脅威が十台であれば、
>さらに多くの対潜ヘリを搭載するかも知れません。
>潜水艦の脅威は確かに無視出来ませんが、対潜ヘリを多く積むことによって、
>危険を減らせるということもまた事実です。
こんごう級イージスには何機ヘリが搭載された??
0
>>415 魚雷で無力化されるのはどの船であれ同じであろうということです。
「魚雷を受ければ無力化されるなら装甲型護衛艦は無意味だ」という主張は、
「魚雷に耐えられない艦は価値がない」と言っているのと同じです。
しかし現実問題、艦底で爆発する魚雷に耐え抜ける艦は存在するのでしょうか?
>大和よりはスリムになるのではないでしょうか?
>スリムな艦形でも問題ない)と思われます
だから魚雷防御の話だって
艦底起爆の魚雷を、バルジで防げたら神
>>422 ですよねぇ。
首吊ってる人の足を引っ張るようなもんですよねぇ。
424 :
396:05/01/14 00:43:14 ID:???
>>413 >概略位置を探ってからに決まってるだろ
だから、どうやって。
>偵察衛星の情報を得る
移動目標である艦艇に「偵察衛星」?
地上の固定目標ならともかく、衛星の偵察可能範囲では海上を移動する艦艇を捜索して捉える事など不可能ですよ?
ひょっとして偵察衛星でリアルタイムの動画が見れると思ったりしてる厨の方ですか?
>偵察機や偵察ヘリで捜索する
「偵察機」のお仕事は捜索=どこにいるのか判らない相手を探す事じゃありませんよ?
「哨戒機」の間違いじゃないんですか?
それと、「偵察ヘリ」なんて機種のヘリコプターは寡聞にして知りませんね。「オレが考えたスゴイメカ」ですか?
>撃墜される可能性があるが
その事を散々問題にしているのだが?馬鹿ですか?
>戦闘行動中の艦がレーダー発振や通信をすれば位置がわかっちゃうよな
そこまでわかってるなら、何で「対艦ミサイル攻撃を行う側は何らかの電波発振をしなければならない」
という事まで考えが至りませんか?ホント阿呆ですね(w。
>>418 >しかし現実問題、艦底で爆発する魚雷に耐え抜ける艦は存在するのでしょうか?
その前に、何であんたは被雷するのが確定的という前提で話をする訳?だから話がおかしくなるんだよ。
そもそも「装甲型巡洋艦」とやら自体、ハナから被弾/被雷が前提で話をしてるし、
狂ってるとしか思えん。
とか書くと、したり顔で
「戦闘が任務の艦艇で被弾を前提に話をするのは当然ですが何か?」
とか言うんだろうなあ(w
>>418 >しかし現実問題、艦底で爆発する魚雷に耐え抜ける艦は存在するのでしょうか?
存在しない。つーか自分で答え言っちゃってるし(w
しれが「装甲型なんちゃら」に対する最終的な回答だよ。
どのみち魚雷や砲弾による直接的な損害は防ぎきれないのだから、下手にリソースつぎ込んで
中途半端なものを造るより
割り切って「被弾しない・先に発見して先に攻撃」する方向へ向かうのが効率的。
>419
まぁ、そこを無理を推して3機ほど搭載したとしてだ。1機を発艦させるのに
格納庫から引き出してローターを展開云々をやって5分から10分。3機上がって
哨戒につくころには日が暮れるな。
おまけに、ローター展開して整備しようなんて始めたら……海に落っことして
捨てるか?
>潜水艦の脅威は確かに無視出来ませんが、対潜ヘリを多く積むことによって、
>危険を減らせるということもまた事実です。
なら普通のヘリ空母にしとけよ(w
>>425 >その前に、何であんたは被雷するのが確定的という前提で話をする訳?だから話がおかしくなるんだよ。
いや、いや、それについては誤解なのです。
プロレスのように相手の技を敢えて受ける、等と言うことはないので。
「相手の攻撃が当たらないようにすることこそ、最大の防御である」
確かに、それは一つの正解でありました。
しかし、その方針に基づいて建造された艦隊は、卵の殻細工のような
脆い存在だったのです。
このため、攻撃側は、ある程度の威力の弾頭を当てることだけに専念
すれば良くなりました。
そこそこの威力であれば、相手は壊れてくれるのですから、楽なもの
です。装甲を考えない艦は、相手の弾頭威力を増強しているのと
同じなのです。
言うまでもなく、完全な防御というものは、目標の数が増えるに従い
困難になっていき、確実に破綻します。
攻撃側はそれを知っている以上、いずれ、攻撃手段をそのように
最適化してきます。
たとえば、「技術の進歩によって」、誘導砲弾同士の艦隊戦が実現
可能になった場合、迎撃すべき砲弾の数があまりに多すぎるため、
迎撃能力が飽和する危険性が高いです。
繰り返しになりますが、1発の被弾で無力化されるような艦は、将来の
戦場では生存出来ません。
高い防空力を持ち、かつ高い防御力を有して、容易に無力化されない
艦だけが価値を持ちます。
防御力には2種類あり、一つは「装甲による防御」であり、一つは「艦隊
内情報リンクによる、他艦からの遠隔制御」です。艦体の損傷は装甲で
あるていど防げますが、レーダーなど情報システムは、僚艦とのリンク
機能を実現することによってしか、損害に対処出来ません。
装甲による防御は、形を変え生き続けている
ダメコンや水密区画、スプリンター防御だな
装甲防御の定義がくるってんじゃねーの?
>430
矢張り、「技術の進歩によって」、レールガン同士の艦隊戦が実現可能になった場合、誘導砲弾は無力化するわけであろうかw
艦のレーダーや情報システムが逝かれてしまっているのに、何故か被弾に脆いはずの通信設備は無力化されなていないとか自説に虫が良い設定が大すぎ。
433 :
名無し三等兵:05/01/14 15:45:05 ID:CbPugIZ9
今や装甲が無視できるほどに意味が無いとか、あった方が攻撃する側も困難とかそういう単純な問題ではない。
現代の艦船のみならず昔から武力は費用対効果で換算されているのは周知の通り。
電子機器をさらに防御したり、サブシステムを作って冗長性を持たせたり、被害を受けた時の外部からのコントロールだのとアイデアは尽きないだろう。
だが、それにはそれだけの改造費や増加する運用コストを使って、航空機を作ったり、もう一つ艦船を作ること等と比較して効果が上であると言えなければならない。
金をかけて、あれこれと防御化すれば粘り強くなるのは当たり前だが、そんな事は小学生でも思いつく。
必要なことは、コストが余計にかかった事で他の戦力が低下することを相殺して余りあるほどの効果があるか?という”比較”なのだ。
つまり、個艦がどれだけ強くなるかではなく、限られた費用の中で総合力がどれだけ大きくなれるかを考えなければならない。
しかも
現時点でも機関のシフト配置や通路を両サイドに通すなど、物理的な防御は施されているし、ダメコン、CIWSのようなシステム防御も働いている。
これ以上の重防御化に手をかけても、コストパフォーマンスが極めて悪い。
そもそも重要区画だらけの現代戦闘艦など一箇所守るような集中防御など殆ど意味が無いし、重要部全体の防御などは最早正気の沙汰ではない。
昔みたいに装甲の方が大砲より強かった時代じゃないんだよ
もう装甲なんてつけてもバンバン穴が開くんだよ
435 :
名無し三等兵:05/01/14 15:55:36 ID:pcaFDTns
戦前、WW2の時、米穀海軍は駆逐艦の機関のシフト配置を採用していたが、
戦訓をオペレーションリサーチしたとろ、機関の前後配置により、被害を
受けたさいに、片舷軸航行で帰還、修理できた事例もあったが、1軸艦と
比較して、大きなメリットが無いと結論ずけた。
でもって、建造費の低減や運用の簡易化のため戦後の米海軍フリゲイトは基本的に1軸艦。
いまひとつに、艦船が砲弾飛び交う中に突っ込んでいく必要も少なくなっている。
レーザーが実用化されれば更に装甲化の必要が薄れる。
ところでイスラエルのレーザーって実用化出来たの?
確か艦載用と牽引式が有ったと思ったけど。
「バイタルパート」つー概念が昔と違うから装甲しないのは仕方ない。
昔の戦艦にとって重要なのは、浮いているドンガラと機関、それともちろん主砲。
それに貼り付けた装甲で戦力が維持できたり損傷受けても自力航行できて、
港に帰れたりする事は重要だった。何故ならそれら「鋼板の塊」こそが技術の粋
だし、最もコストがかかる部分だったし、直接的な戦闘力だった。
現代艦にとって重要なのはレーダーとミサイルとデータリンク。
ランチャーは装甲可能だけど、アンテナには装甲できない。ほんでドンガラや機関
に比べてそれらの電子機器と搭載してるミサイルの方がコストの塊。
ランチャーやドンガラや機関や乗員守ったって、アンテナ吹っ飛んでたらそれは単
に能力の過半を失って浮いてるだけの鉄屑。港に持って帰ったって直さない。
壊れる前にぶっ放して、ミサイル撃ち尽くした後に穴だらけになっても無問題。
逆に言えば、アンテナの能力を阻害しないでミサイルに対して抗堪能力が大幅に
ウプする素材が開発できればアンテナ守ろうとするでしょ。ただ大型の成形炸薬弾
の貫通を防ぎつつ、レーダーや通信能力を全く阻害しない装甲システムってのは
思い付かない。ケブラー製のシュルツェンやレーダー波を完全に透過させるセラミック
なんてのが開発出来たら上構守るようになでそ。
ほんでそれらの装甲を貫く能力を高めたミサイルが出てくるでしょうな。
現状ではそれらに比べたら、ファランクスの方が「万能の盾」によっぽど近い。
「当たらなければどうという事もない」ですな。
万が一を考えて、重くなっても防御する必要があるのは空母の原子炉。デカイから
多少損傷しても浮いてる可能性が高いし、空母のドンガラがダメになっても中身の
飛行機と乗員を無傷で回収出来れば戦力の過半は保持したままだから、放射能漏
れを防いで回航するまで浮いている性能が重要。だからちゃんと装甲してる。
駆逐艦はそうじゃない。っつー話ですな。
439 :
名無し三等兵:05/01/14 17:54:25 ID:pcaFDTns
世界の艦船の「艦艇の設計法」という特集が20年ぐらい前にあった。
このスレッドで話していることとあんまし変わらない。
でも、まぁ、装甲のようなハードによる防御とダメコンのようなソフトによる防御は
両輪を為すわけだな。
ところで水面下には、液層多層防御ってことで、水線長さの7割りぐらいは2ー3層の油密
縦隔壁で仕切った燃料タンクで舷側を囲っているもんなの?>現代のフリゲートや護衛艦
>>424 偵察衛星で海上を移動する艦艇を捕捉出来ないと思ってるわけ?
一回勉強してこいよw、敵艦艇の移動で撮影時とのタイムラグはあるがな
>>424 >対艦ミサイル攻撃を行う側は何らかの電波発振をしなければならない
はあ?だれがそんな事言ったんだよ、する必要も無いだろ
たのむから世界の艦船のバックナンバーを集めて勉強してくれ
>>424 >それと、「偵察ヘリ」なんて機種のヘリコプターは寡聞にして知りませんね。「オレが考えたスゴイメカ」ですか?
偵察任務についた艦載ヘリコプターを略したぐらいで何言ってるんだか
ホント阿呆ですね(w。
>>424 自艦隊の攻撃範囲、もしくは攻撃範囲に入ろうとする敵艦隊の情報を
偵察衛星から得るのが出来ないと言うんですか?
普通衛星情報から海図上に敵の位置をプロットして
自艦との相対位置関係を求めますが
>>424 SS-N-19の攻撃方法でもしらべろよ
SS-N-16でも頭に喰らってね
普通はレーダーで相手を捕捉してからミサイルを撃つ。
捕捉してなくとも撃てるが、命中率は極端に落ちる。
はい、飴あげるね
香ばしい方々は何を原動力に、あそこまでの信念を貫く事が出来るのだろうか?
もはや宗教的に見えてしまう。
見てて楽しいから装甲派にもがんばってもらいたい
重装甲って路線に走ってるのが間違いな気がするなぁ
海保の船にも十分な防弾をって方向性ならいけると思うんだけど
重装甲艦一隻作るくらいなら 軽装甲の船を何隻も作ったほうが
総合戦力も生存性も高いってのが現実だし
いいじゃん14DDGや16DDHに張ってある30〜50mm以上の装甲板で。
流石に対艦ミサイルとタメ張るのは現実的じゃないんだし
装甲で防御するより撃ち込まれる前にたたき落とす。
>443
前提が自衛隊の護衛艦であるなら、具体的に偵察衛星を運用する仮想敵国は
どことして考えるのかな。米じゃないだろうし、てゆーか、そもそも勝負にも
ならんし、北・南の両韓国では無理だし。ロシアはそんな艦対戦しそーも
ないし。中国はまだちょっと無理でしょ。
偵察衛星クラスを持ち出すなら、それだけの国力を想定しないと、お子様が
せっぱつまって泣きながら「つくればあるもーん」というのと大差なくなるぞ。
頭の中の前提が凄いからな・・・・ 言ってみれば
3隻のイージス艦が居たら、それぞれ一発で撃破されてしまうので弱い
それを2隻の超防御化イージスにしたなら一発食らうだけで耐え抜く
普通に考えたらその分一隻に集中するので大破しやすくなる
重要な部分が剥き出しにならざるを得ない船だと最悪の場合結局一発で戦闘不能
攻撃が飽和状態になって防空システムを突破されるというシナリオだが、
総数が少なくなったほうが明らかに飽和状態になりやすい
攻撃された時の念のために身の守りを固めて さらに攻撃されやすくなってどうする! コントじゃねーぞ!
第二次ワシントン海軍軍縮条約なのが締結されて
今度は排水量ではなく船数で上限が決められるような物だったら
考えても良いんだろうけどな。
装甲派って、イギリス人が考え出したQシップのことを知っているのだろうか?
あれも似たようなコンセプト>すごい防御力で耐える
Qシップって第一次大戦でイギリスが使った
対U-ボート用砲撃船舶のことでないの?
3隻のイージスに飽和攻撃でそれぞれ1発ずつ命中させるには何発居るのだろう?
そう言うシチュエーションが想定できるのだろうか?
仮にこんごう型イージスだとして
セル数から逆算すると大体250発程度撃てば撃沈できる。
OTOメララとCIWSががんばればもっといるが。
こんごう級の同時対処能力は12目標と言われている。
つまり12発のミサイルに対応したら、13発目にはどれか1発処理を終えるまでは対応できないということだ。
そしてこれは艦隊が想定する脅威に対しては必要十分な能力と言える。
同時にイージスの処理能力を飽和させられるだけの対艦ミサイルを集中させることは極めて困難で、
かつてソ連がオケアン演習において100発ものミサイルを数分内に同一海域に集中着弾させた実績があるのみである。
また物理的にも、例えば水上戦闘艦が搭載するSSMは8〜16発程度であるものが大半で、
航空機では1機当たり1〜2発。4発搭載なんて化け物は日本のF-2くらいでこれも普通はやらない。
今後もMOOTWな世紀がしばらく続いていくだろうし、SSN19やらSSN25,22などの
多方向同時飽和攻撃型戦闘が起こる可能性は限りなく少ないと見積もるのが正しいだろう
現在インド洋で行われている実任務の対象脅威が何であるか考えればおのずと答えが出てく
はず。
機銃や機関砲の突然の攻撃で戦闘不能に陥るチップな艦など使い物にならないがな
>>459 機銃程度で主要部を抜かれるような軍艦はさすがに少ない(大半は弾片防御くらいしている)。
問題は、現状では防御のしようがない電子兵装がそれにやられること。
であるがゆえに、軍艦は不意の攻撃を極力警戒し、
臨検などにおいては機銃の射程外に待機しつつ行う。
しらね型やはたかぜ型の艦橋なんてぺらぺらだったが(どうみてもライフルで
簡単に貫通しそうだが)
弾道ミサイルを対艦には転用できんかね?
大気圏から降ってくるアレは驚異だぞ。
>>462 なるほど、敵艦に停船を強制してからミサイルを発射するんだな。
CEPが100mくらいなら、数発で命中がきたいできるかも
>>463 いやいや、
>>462は大気圏から振ってくる弾道ミサイルは「驚異だ」
と言ってるのであって、必ずしも弾道ミサイルをイージスの「脅威に」
しようと言ってる訳ではないぞ(w
確かに弾道弾が視認出来る位置にいれば、護衛艦の乗組員も
「びっくりする」に違いない。それは間違いないと思う。
>409-410
ソコでパワードスーツですよ!
ゴメン、スレ違いだな。
>407
大和って、パナマ運河を通る事は考えていなかったのかな?
たしか、32.3メートル以上だと通行できないそうだけど。
>422
魚雷の弾頭ってどうなってるんですか?
成型炸薬とかですか?
弾頭がどうとか関係ないだろう。
もっとよく読めよ。
>466
知ってる部分だけレス
大和はパナマ通過は全く考慮しておりません
逆にそれがパナマ通過にこだわらざるをえない
米国戦艦に対するアドバンテージと思われておりました
魚雷の攻撃システムは…ってここから説明しなくてはいけませんか?
まずはぐぐってみることをお勧めします
>>214 都合のよい解釈は旧日本軍の生き残りですか?
>>458 単艦vs単艦等と言う戦闘は想定出来ないので、双方とも互角の戦力の艦隊vs艦隊で考えた場合、
双方とも相当深刻な状態になりそう。
艦隊対艦隊という胸躍る設定も、昔話だけどな。
まともに艦隊と呼べるような物を持っているのは
世界中で何カ国ぐらいだろうか?
SH60JのFLIRってどのくらいの探知距離があるんだろう?
非イージスの場合、76or127mmと短SAMとCIWSでの対処だろうが、どの位撃墜出来るのだろうか?
ハープーン8発を単一目標に発射すれば撃沈出来そうだが、
8発発射するのにどの位時間が掛かるんだろうか?
ハープーン自体は0.5秒間隔で発射できるが
大抵船舶のハープーンは逆を向いているので
4発撃ったら180°回頭しなきゃならん。
世界の艦船でも読んでハープーンの発射方法を勉強しろよ!
>477
衛星軌道上からのレーザー攻撃か!?
>474
非イージス艦でもデータリンクを通じてイージス艦の管制能力を借りて
イージス艦の一部として働くことができた気が
発射時間については
ハープーンはいろいろなプラットフォームに積載できるので
プラットフォームにもよるのでは?
なんか、
「世界の艦船でも読んで〜」って必死で連呼してる奴が紛れ込んでて笑えるな(w
↑世艦読んでるってわかる発言も無いけどなw
世艦も読んでそうに無いDQN発言が多いからだろw
世艦のバックナンバー一通りあればかなりの資料になるよ
しかしなあ、此処の住人のレベルって
>381
>バイタルパート自体が保持している浮力で自重を支えていたかのように勘違いしているようだが、
>実際は艦全体の浮力の大部分は非防御区画に依存していた。バイタルパートが破壊されなくても、非防御区画が
>徹底的に破壊されて両艦は沈んだのだ
主要防御区画だけが完全に残って浮力を保ち
その他の部分は全部破壊されつくして浮力を失い
たんに重量として、ぶら下がっている状態を考え
大和についてこの場合の安定性を計算し
最後に決定した大和では、この状態でも艦の傾斜が20度以内なら
転覆しないという計算になっていた
戦艦大和設計と建造 松本喜太郎
と言ってるんだが
なんか世艦読んでなきゃここに来ちゃいけないみたいだな。
ステルス艦カニンガムと言う小説は、駆逐艦が一隻だけで任務を
遂行する話だけど、ああいう運用は架空のもの?
事実なら、飽和攻撃くらうことも、設計段階で想定されていると思うけど。
>>475 ま、1秒間隔で発射出来るとして、8秒間に8発のハープーンが単艦に向かって来た場合非イージスで対処出来るのだろうか?
え?世艦に書いてる?
↑何もそこまで言ってない
たまたま直↑だった
とっころでハープーンはGPSに敵艦の位置を入力して発射するってよんだけど
>大抵船舶のハープーンは逆を向いているので
>4発撃ったら180°回頭しなきゃならん・・
・・のか?
そうした方がいいけどさ
ついでにイージスのマッハ2とか3とか言うロシア製ミサイルへの対応は
どこまで進んでいるんだい?
>>489 その理屈じゃ、こんごうなんかは転覆しなきゃ発射出来ない(w
転覆?何故?
相手に向かってなきゃ発射出来ないのでは、VLSの場合(ry
昔の短SAMは相手に向けて発射したけどな。
>>492 急回頭すると転覆しそうだ、こんごう
と言ってるように思う
>>493 ええっ!?VLSを相手に向かって、ですか?
VLSって垂直ですよ
垂直に発射してからミサイルが機動して目標に向かうんですよ
ほんとに世艦嫁って言いたくなってきた
ハープーンとMk.48ってどっちが高いんだろ?
>>496 っつーかお前がちゃんとレス読めよ。
>>489→491→492→493→494って繋がってるだろうが!
>>広報委員乙、
このスレは世艦嫁スレになりました。
ハープーンも砲じゃないんだから
わざわざ敵艦に向けなくてもGPSに位置情報を入力しといて
だいたいの方向むいてれば、勝手に機動して飛んでくよ
>>490 射程ってどの位でしたっけ?
非イージスでは対処出来ないのでは?
ハープーンはGPS使わなかった気がするが。
>>498 お前の方が意味不明
>相手に向かってなきゃ発射出来ないのでは、VLS
だぞ
>>498 君はVLSがなにか分っていないようですなw
だんだん香ばしくなってきたな
>>505 ちみこそプだね、まともな反論ができないとそういう反応になる
>>503 最後の(ry を忘れてるからネタが理解出来ないのでは?
装甲スレで何でハープーンがどうのVLSがどうのなんて話を
延々と続けているんだ。
もしかして、ハープーンの発射搭がVLSだと言ってるわけ?
ばっかじゃん
>502
昔のはそうだがブロック2からは
GPSでの誘導も追加されている。
ただまぁ上のGPSにデータを入力なんて言い方は変だがね。
それだとGPS”が”ミサイルを誘導しているように感じる。
装甲化されても艦艇爆発の魚雷の被害は避けられない。
しかし潜水艦が魚雷の有効射程内に入って、且つ、発射後無事に逃げることが出来るのだろうか?
>515
急速潜行
ハープーンの発射搭を100キロぐらい先の敵に向けるのかw
お笑いだな
護衛艦はハープーンやめて国産のミサイルにしたんでしたっけ?
>>516 その程度で防げるんでしょうか?
確か射程が40〜70kmでしたよね?
>>517 そう、角度が重要!
護衛艦のランチャーは舷側に排気ですが、ロシアの艦艇なんかは排気大丈夫なんでしょうかねぇ?
90式艦対艦誘導弾だな。
>520
ある程度の深度以上潜れば
ソナーも利き辛くなるし魚雷自身の圧壊のおそれもある
アスロックVSサブロック
127mm砲ってのは対艦・対空両用砲だとの事だが、対艦用途で使用する事は無いんだろうな。
射程20km程度だよね、でも当たったら酷い事になりそうだけど。
>>525 確かサブロックはもう配備されてなかったのでは?
ハープーンのランチャーとVLSを一緒にするからおかしくなるんだよ
>526
>対艦用途で使用する事は無い
何でそう思うの?
>>523 そう、現代の艦艇と戦闘には必須だと思ったんで。
潜水艦の水上艦攻撃はもう有り得ない時代かなぁと。
そんな接近戦なんて北の工作船相手ぐらい
>>529 そんな近距離になる前に対艦ミサイル打ち合っちゃうのでは?
オスカーによる対艦ミサイル遠距離集中飽和攻撃かあ
北の工作用潜水艦相手だと、アスロックよりも爆雷の方が良さげ。
>>501 艦載のサンバーンで射程120キロ速度マッハ2.5。
最大射程120キロで発射から到達まで20秒。
航空機搭載型のモスキートで300キロ速度マッハ3。
本体が10mと大型で巡航高度は20mと高い。
こんごうの探知能力は高空目標で280キロ低空目標で72キロ。
>>535 (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
ハードディスクの中身なんて・・・裸を見られるより、ずっと屈辱的なことなんだから
538 :
537:05/01/15 05:41:24 ID:???
誤爆
>535
>最大射程120キロで発射から到達まで20秒。
一桁間違えてるぞ
>>285 亀レスだが最近の航空機は、基本は自動操縦だったりする。
手動で着陸するのは天気がいいとき。
天気が荒れているときは自動操縦の方が安定した着陸をできるし安全だって。
某Jのつくエアラインパイロット談。
で主題だが、5.6千トン以下クラスの護衛艦には、対ミサイルに耐えられる装甲を
装備するのは限りなく不可能であるため、対ミサイル防御システムの搭載や
区画防御の最適化(ダメコン)で補っていくが、対ゲリラ的攻撃やミサイルの
爆風、破片、機銃掃射、などにも耐えられる最低限度の装甲は必要という事で
よろしいですか。
やはり対ミサイルの直撃に耐えられる護衛艦は最低でも8000トン(基準)以上な
いと無理でしょう。
旧海軍の軽巡大淀やアメ、英国の同程度の艦で舷側装甲厚が60〜90mmぐらいあったよね
しかし、夜にならないと始まらないのね、このスレ。
>やはり対ミサイルの直撃に耐えられる護衛艦は最低でも8000トン(基準)以上ないと無理でしょう。
耐える必要も無いと言う結論だったのでは?
>>542 概ね賛同するが、
「対ミサイルに耐えられる」
「対ゲリラ的攻撃」
「対ミサイルの直撃」
ってのは日本語として変だぞ(w。重複表現。
あと、ミサイルに直撃されたら2万トンでも怪しいと思うけど。「耐える」の程度による。
1発喰らっても戦闘続行可能
1発喰らっても、当たり所によっては戦闘続行可能
1発喰らっても、とりあえず帰港は確実
1発喰らっても、多分帰港できる
ミサイルを喰らっても大丈夫ってのは、内容にこれだけ差があるはず
……ダメージを受けることが前提とかの厨はほっといて
2万トンと言えば軽空母並ですな。
16DDHは甲板強度が弱く、ハリヤー運用出来ないって事は被弾にも弱いって事?
>>546 運用前提の話と、防御力・ダメコンを同一視するのは問題外だと思うが
だから現代日本の優れた装甲材と溶接加工技術を持っていれば、当時の1万トンクラスの巡洋艦程度の装甲
厚を、8千トンクラスで実現可能だろ
大体現代艦はコンピュ−ターシュミレートの結果どこに一番対艦ミサイルが命中しやすいか
はわかっているはずだし、その部分周辺だけでも、直撃に耐える装甲を装着してもばちは当たらないだろ
(ちなみに現代の装甲技術はイラク戦争のM1A1などに見られるよう125mm滑空砲のAPDS弾さえ弾くし、
また90式の装甲材は初速1600m/S以上の120mmAPSFDS弾を粉砕する)
>>548 上半分と下半分で文章が繋がって無いが。
戦車の装甲と何の関係が?
>>548 装甲と砲弾の関係が逆。
装甲が有って、それを突破する砲弾が開発される。
で、それを防ぐ装甲が開発され、それを突破する砲弾が開発される。
で、君は現代に戦艦を復活させたいと。艦隊のワークホースではなくてさ。どうなのさ?
>>548 90式などの現代MBTは、あの程度の体積で50t以上の重量が普通なんだが
MBTが水に浮かぶとでも思っているのか?
>>548 大砲積んでないから黙ってても昔よりは軽くなるんじゃないの?
露助のミサイルは重巡程度の装甲じゃキツイ。戦艦並の装甲が必要だ。
材質は鉄に限る。セラミックなんぞ使うと、あっという間に数千億。
うーん50トンとか戦艦マンセーとかの話ではなく、90式の装甲を作れる
技術を持っているわが国がその技術等を艦船建造に生かされているという話なのだが
それにハープ−ンクラスの装甲貫通力と対戦車APFSDS弾とじゃ桁違いに貫通力が違う
のは知っているよな、で、その装甲を施した艦を建造するのには最低でも8000トン
以上は必要ではないだろうか、当然艦の戦闘能力とダメコン(この場合予備浮力)
を損なわない程度で、最大限の防御力を発揮できたらすばらしィことじゃないかな
>>548 >だから現代日本の優れた装甲材と溶接加工技術を持っていれば、当時の1万トンクラスの巡洋艦程度の装甲
>厚を、8千トンクラスで実現可能だろ
溶接技術はともかく、装甲材が優秀かどうかは微妙だと思うけど。
幾らなんでも20%はサバ読みすぎでは?
>大体現代艦はコンピュ−ターシュミレートの結果どこに一番対艦ミサイルが命中しやすいか
はわかっているはずだし、
微妙。シミュレートはともかく実際の対艦ミサイル戦の実例が少なすぎるし、シェフィールドやスタークみたく
敵味方どちらかのシステムがまともに機能してない例が多すぎ。
確かこの二艦の場合、命中を受けたのは船体中央部付近じゃなかったっけ?
>その部分周辺だけでも、直撃に耐える装甲を装着してもばちは当たらないだろ
だから、具体的に「どの部分」よ?
それと当たるのはミサイルであってばち(ママ)なんか当たりません(w
それと、意見を披瀝しておいて論駁された途端文体に余裕がなくなるのはどうなんだ?(w
自分の意見が通って当然だとでも?
つーか、戦車の装甲はAPFSDS弾や、HEAT弾などに対抗するように特殊化しているので
対艦ミサイルに耐えるのとはまた違うぞな
対艦ミサイルはトン以上の質量が、亜音速や音速付近で飛んでくるわけで
その打撃力は、十分な弾頭の炸薬の爆轟やロケットモータの燃料がまき散らされることによる火災にある
戦車の装甲と艦艇の装甲を同一視するのは、知識が足りないと言わざるおえない
>>555 そうじゃなくて、みんな8000tじゃ到底足りねーって言ってるんだよ(w
>>555 具体的に8000tの護衛艦なら、何トンの装甲重量でミサイルに耐えられると?
「だろうか」「ないかな」じゃあ、だれも納得しない。
>>555 戦車の複合装甲と艦艇の装甲をいっしょくたに語られてもなぁ。
そもそも「防御」の性格が両者ではかなり違う訳で。
>>555 戦車の装甲の技術と建艦技術とに何の関係が?
だいいちハープーンは徹甲弾じゃないだろ。
562 :
名無し三等兵:05/01/16 00:11:56 ID:2zw95laz
>>554 え〜?
チタンと劣化ウランとセラミックとケブラーだけで作ろうよ…
戦車には短SAMとCIWS積めないので装甲で対処せざるを得ないが、艦艇は(略
護衛艦の表面を、90式戦車の砲塔正面と同じ装甲板で覆ってみよう
結果
1 自重で崩壊
2 予算が、空母並みになるので中止
3 発案者が三宿の中央病院で長期休暇をとることになった
どれがいいですか?
APFSDSにも対抗できるような装甲とは、レールガンを想定しているのか?
>>562 チタンはまだしも、他は修理が利かないか難しい気もする
APFSDS弾が貫徹力が強いと言っても、そりゃ1km程度での交戦だからな。
20kmも飛んで来れないし、距離に反比例で貫徹力落ちるし。
相手はHEAT弾とHE弾だろう。
中空構造にすればある程度防げるが、電子機器は装甲できないので(以下ループ
569 :
名無し三等兵:05/01/16 00:24:31 ID:2zw95laz
そもそも装甲にしろ船体にしろ、堅いので造るから駄目なんだよね…
ゴムボート・バトルシップでいいやん…
>>569 ほう、あんたがゴムボートで外洋航海してみろ
>>560 てか戦車の複合装甲といっしょにしているのは560、564,565さんじゃないの
>>573 何を寝ぼけた事を言っているのかと小一時間(ry
>>573 >うーん50トンとか戦艦マンセーとかの話ではなく、90式の装甲を作れる
>技術を持っているわが国がその技術等を艦船建造に生かされているという話なのだ
戦車装甲と艦艇の装甲を糞味噌一緒にしているのは
>>555しかいませんねえ
お前の目は節穴か?
そんな役に立たない目なら、銀紙でも貼っておけ
>>573 話の流れを読んだ上で素でそう言ってるのかと小半時(略
>>555 イギリスの巡洋艦はいつからチョバムアーマー採用してるの?
そのうち潜水艦を複合装甲にすれば魚雷に当たっても大丈夫ですとか言い出すんじゃないの?
原語野が不自由な
>>573の為に解説してやる。感謝せよ。
>>555:90式の装甲を造れる我が国の技術は艦艇建造にも生かされている
>>560:戦車の装甲と艦艇のそれをごっちゃにされても
>>564:護衛艦の全面に90式と同等の装甲を施したらどうなると思います?
>>565:レールガンでも実用化されない限りAPFSDSなんか飛んでこねーだろ
わかったかこの言語障害。
581 :
名無し三等兵:05/01/16 00:50:22 ID:2zw95laz
いや…F/A-22Jに取り付けて、世界最強機に汁!ぐらい言いますね。
>>581 AAMを被弾しても、40mmクラスのAAAを被弾しても大丈夫な航空機
まさに理想だな。
飛ぶなら
>>583 原語野だけじゃなくって、知覚にも障害が有るようだな。
AAA:「Anti Aircraft Artillery」。対空砲、対空機関砲などの対空火器の事。
>>583-573‐555
まともな文章書きこめない位悔しいんですか?
まああなた自身の無知が招いた結果ですよ(w。
日清戦争時に、その当時、本格的な戦艦を持たなかった日本艦隊が
中国戦艦 定遠、鎮遠と交戦しました
日本艦隊はついに両戦艦の主装甲を破る事ができませんでしたが
海戦は日本側の勝利に終わりました
なぜでしょう?
気になる人は考えてみてね
これがわからないと、話がかみ合ってくることはなさそう
謎が解けた!
>>555は工廠が一つだけ有って、ターンごとにそこで戦車作ったり、艦艇作ったりしてると思ってるんだろ?
だから戦車の装甲技術と建艦技術と同一だと思っているんだ、いや、そーに違いない!
どうも日本の護衛艦に装甲板をつけさせまいとする、中共の工作員が
紛れているな
>>591 意味も無いものに無駄な出費をさせようとしている中共の工作員のお前に言われたくないが。
>>591 将来の護衛艦の設計に影響力持ったり工作員に眼を付けられたり
2chも出世したもんだね。いやはや(失笑)。
工作員必死だな
それに次から次へと無駄なレス書き込んで
16DDHの細部要目が発表されてからが楽しみだね
>>594 そうですね、発表されるのは楽しみですね(
ようするに装甲房はむらさめ程度の艦に
モンタナの水中防御と大和の主砲塔の前面クラスの装甲
艦橋に複合装甲を貼り付けたいんだなw
そんな事する位ならVLSセル、イルミネーター数アップ
近接防御用の機関砲や近距離ミサイル増備
ついでにスパローのVLSもつけるか
>>598 名称: 装甲型護衛艦
排水量: 2万2000トン
全長: 230m
全幅: 24m
速度: 30kt
装甲: 250mm(CIC、戦闘艦橋) 200mm(舷側) 100mm(甲板)
兵装: VLS(前部72セル 後部144セル) 155mmAGSx1 30mmCIWSx4
搭載機: ヘリx3
乗員: 600名
たった200ミリの装甲で何をどう防御するんだよ
>>600 いや、きっと複合装甲ですよ。
200mmがWWUの600mm以上に相当するんです。
建造費?
はてなんのことやら(藁
舷側防御も、昔の戦艦は水線前後を守れば良かったけど
現在の対艦ミサイルの場合水線上から甲板までだから、200mmの装甲を張れば
ヘビートップで大変なことになるな
さらに甲板100mmか、、、一体何に備える100mmなんだ?
急降下爆撃?
ポップアップ攻撃するミサイルじゃないのか? CIWSに撃破されるだろうけど。
ハイダイブタイプのミサイルだろ。
何で装甲厨は
「どんな重装甲でもアンテナ類は剥き出し」
って事実をすぐ忘れるかね?
どちらもミサイルに備えるなら、何で100mmと200mmの違いが出るんだろ?
100mmで対応可能なら、舷側の200mmは重量の無駄遣いだし
200mm無ければ防御できないのであれば、100mmの水平防御は無駄だ
実際何ミリあれば、ミサイル防御できるのか示してくれ
まぁ、あれだ。要はハボクックあたりを狙っているんじゃないか?
あれは確か、頑丈は頑丈だったが、自重で水面下に沈んでしまうって
ことでボツになったような気が……。
それならいっそ半沈艦か
潜水艦にしてしまった方が楽だな。
>>600 ハープーン級対艦ミサイルの直撃に耐えるものとする。
シップレック級対艦ミサイルに関しては、従来通り、火器による迎撃を行う。
非重要部分についても、今後登場が予想される高威力型破片弾頭に
対応出来るよう、50mmの装甲でもってスプリンター防御とする。
>>601 高張力鋼板による均質装甲とする。
弾薬庫など重要区画部分については、数層の水密区画で隔てたあと、その内側に、
50mmの第二装甲を配置する。
>>602 >>606 舷側に水平に命中することはあっても、甲板に垂直に命中することはないとみなし、
甲板装甲は100mmとした。
>>608 半沈艦も可。
しかし潜水艦は、防空能力とプレゼンスの問題から不可。
>>609 何でミサイルによって対応が違うん?
両方迎撃すりゃいいじゃん。
で、「重要」と「非重要」の具体的な区分は?非重要なら防御いらないじゃん。
>高張力鋼板による均質装甲とする。
>弾薬庫など重要区画部分については、数層の水密区画で隔てたあと、その内側に、
>50mmの第二装甲を配置する。
全艦を均厚な装甲で覆ったら、随分と楽しい事になりそうですね。自重で沈没とか。
で、「数層の水密区画」を配置したら、艦の全幅はとんでもない事になるのでは?
>舷側に水平に命中することはあっても
はぁ?「舷側に『直角』」の間違いじゃないんですか?どうやれば舷側に対して「水平」に命中させられるんですか?
>甲板に垂直に命中することはないとみなし
みなすのは勝手ですが、あなたがスルーしてる
>>603氏と
>>604氏がハイダイブについて言及してますが?
それと、ミサイルと艦砲の命中箇所をわざとごっちゃにしてませんか?
>しかし潜水艦は、防空能力とプレゼンスの問題から不可。
へえ。最初から経空脅威をある程度無視できる潜水艦は駄目で、必死で装甲防御しなきゃならない重装甲艦はOKなんですか?
脳内疝気ってのも大変ですね。
で、相変わらず具体的な答えが用意できない
>>605はあからさまにスルーですか?(w
>>609 んで、何回も聞いたような気がするんだが
その装甲は何トンになるのさ?
以前出た、8000tクラスの護衛艦なら何トン?
重量について、果てしなくスルーされているのは
致命的な突っ込みだからか?
アンテナなどの装甲を施せない部分もそうだが
>611
思ったよりは軽く収まるんじゃないかな? 8千tクラスの護衛艦なら、
90式が2千輌くらい? ざっと10万t程度? 50万tは行かないでしょ。
↑言うまでもないが、サイズを同程度としたら、とても浮かないけどね。
舷側と甲板の装甲は分かるが、艦橋の装甲はしなくても良いのか?
煙突に当たると酷い事になるぞ!
当然ヘリの格納庫と甲板も装甲だろ!
VLSにも装甲板被せて防御しなきゃ。
トップヘビー対策にバルジも必要になるだろうね。
で、電子機器破壊されて浮いてるだけ。
>>614 >VLSにも装甲板被せて防御しなきゃ。
発射できない罠
分厚いハッチで防護しても、蓋を開けるのに数十秒かかったら
敵の対艦ミサイルを迎撃する暇がなくなるし。
…ああ、迎撃しないで装甲で防ぐのか(w
いっそのこと、損害担当艦としたら成立するかも。
重装甲非武装、大きなRCAと大量の赤外線放射でSAMを誘引する。
全身リアクティブアーマーに身を包んだ護衛艦萎え
>>610 >両方迎撃すりゃいいじゃん。
もちろんその通りにすれば良い。
被弾時にハープーン級なら装甲防御出来るが、シップレック級は防御出来ないという意味。
>で、「重要」と「非重要」の具体的な区分は?非重要なら防御いらないじゃん。
艦が一撃で沈む箇所を重要と定義する。それ以外については非重要とする。
艦が機能し続けるためには非重要部分の防護も考えねばならない。
それらに対して最低でも破片防御は必要である。
>はぁ?「舷側に『直角』」の間違いじゃないんですか?
その通り。誤記。
>あなたがスルーしてる
>>603氏と
>>604氏がハイダイブについて言及してますが?
ハイダイブミサイルの軌道は垂直落下ではない。
>へえ。最初から経空脅威をある程度無視できる潜水艦は駄目で、
>必死で装甲防御しなきゃならない重装甲艦はOKなんですか?
護衛艦の最重要任務は国土の防衛である。潜水艦では国土に侵攻してくる敵航空兵力を撃破出来ない。
>で、相変わらず具体的な答えが用意できない
>>605はあからさまにスルーですか?(w
回答が難しい。
艦橋に命中すれば艦の電子装備はおそらく使い物にならなくなるだろう。
だがそれ以外の部分に命中した場合は、戦闘を継続出来るだろう。
>>616 トラックにドラム缶積んで火をつけてミサイルを引き付けると言うのを聞いた事が有るような希ガス
>>619 > 艦橋に命中すれば艦の電子装備はおそらく使い物にならなくなるだろう。
> だがそれ以外の部分に命中した場合は、戦闘を継続出来るだろう。
大体その艦橋と言うか電子機器類を狙うものじゃないのか?
艦橋に命中して戦闘能力が奪われるのであれば装甲化の意味が無いと思うが。
>>619 日本にとって実質脅威となるのは対イージス用のロシア製ミサイル。
これを従来どおり処理するのであれば装甲はあまり意味無いよ。
ハープーン装備の韓国やシルクワーム改の北朝鮮より中国のロシア製ミサイルの方が
海軍力の規模からいってもヤバイでしょう。
装甲化したい人に聞きたいのだが、装甲ってどんな装甲を考えてるの?
硬い鋼板なのか中空装甲なのか複合装甲なのか反応装甲なのか?
>>619 >護衛艦の最重要任務は国土の防衛である。潜水艦では国土に侵攻してくる敵航空兵力を撃破出来ない。
大間違い。国土の防衛が任務だからと言って、経空脅威全てを直接的に撃破するのは護衛艦の任務ではない。そりゃ空自の仕事。
MDの話を聞きかじってごっちゃにしたのだろうが、いかにイージスと言えども敵航空戦力の経路下に陣取って防壁になるには全くの力不足。
第一艦艇の機動力ではスルーされて終わり。そもそもそんな用途なら陸上に防空拠点が置ける
艦艇の防空力の目的は自艦と艦隊の防衛です。
>回答が難しい。
「できない、考えたくない」でしょ(w
>艦橋に命中すれば艦の電子装備はおそらく使い物にならなくなるだろう。
>だがそれ以外の部分に命中した場合は、戦闘を継続出来るだろう
艦橋に命中しなくても、たかだか200m程度の艦上で対艦ミサイルが爆発したら殆どのアンテナ類は爆風と高熱でダメージを受けます。
砲弾の爆発と意識的に混同してませんか?
で、電装系を破壊された艦艇が現代戦でどういう存在価値があると?
>>615 念のため。
ソ連のキーロフのVLSは明らかに装甲ハッチだよ。
まあ弾片防御レベルだとは思うけど。
戦闘艦というよりね、
「浮かぶのだろうか?」 なんてのはまず船としてどうかと思うよ
>>626 彼が主張しているのは、対艦ミサイルの直撃に耐える装甲だからね…
そんな重いハッチ(当然可動部分周辺は弱くなるため、より装甲が厚くなる)簡単に開閉できるのかと
>628
ミサイルの直撃に耐えられるように、VLSから発射する弾頭に
装甲を施せ! っと言うんじゃない?
ちょっと待ってくれ。
装甲厨の主張を整理してみよう。
200mm装甲、2万トン超の船体、電子装備やヘリは無視、「戦術目標の撃破」と「国土防衛」が直結してる思考回路…
そう、彼は
「 超 甲 巡 」 の 復 活 を 目 論 む 旧 海 軍 の 生 き 残 り 工 作 員 な ん だ よ !
現代に復活したスターリングラード級巡洋艦ですか…。
>>628 SA-N-6のVLSハッチはスライド式ではなかろーか?
まあ直撃ということはモンロー効果による装甲貫徹がそのまんま直下のミサイル弾体誘爆につながるから・・・
毎回出てくるが、弾頭に成形炸薬を使った対艦ミサイルはあるの?
>>633 ソ連の大型対艦ミサイルはかなり怪しい。
主目標が空母であり、空母はまともに装甲していることは周知だから。
>>625 >国土の防衛が任務だからと言って、経空脅威全てを直接的に撃破するのは護衛艦の任務ではない。
(中略)
>MDの話を聞きかじってごっちゃにしたのだろうが、
潜水艦では弾道弾の迎撃は不可能だ。
ただ、敵空軍の迎撃は空自の仕事、という主張は平時の空想に過ぎない。
現実における作戦行動はもっとフレキシブルだ。
>艦橋に命中しなくても、たかだか200m程度の艦上で対艦ミサイルが爆発したら
>殆どのアンテナ類は爆風と高熱でダメージを受けます。
その通り。ついでに言うと、構造の強靱でない在来型艦船は穴だらけにされかねない。
>>628 VLS発射シャッターについては、破片防御以上のことは求められないだろう。
ご指摘の通り、即応性の問題があるからだ。
この部分が弱点になることは十分に予想出来る。
>>635 じゃぁ、装甲化してもVLSに直撃弾喰らって轟沈と言うことで宜しいですね?
そしてVLSが占める面積・容積は艦体に比して決して小さいものではないね。
>>620 遺憾ながら装甲重量そのものは提示出来ない。
提示した建艦プランに類似するのは「アラスカ級」である。
これの重量は2万7000トンである。
ここから主砲塔3基を取り除いた推定重量プラス技術進歩を加味して
2万2000トンを提示した。
重量については大まかに割り出した数値に過ぎない。
当然これより上回ることは当然あり得る。
>>622 ハープーン級の対艦ミサイルに直撃された場合、在来型護衛艦は、
艦橋を含めた艦中央部が大きく粉砕され、艦そのものの制御すら
出来なくなる可能性が高い。
しかしながら装甲型護衛艦の場合、被弾側の艤装こそ破壊されは
するが、艦内部は依然として健在である。
電子装備の被害が酷ければ、そのまま帰還して良い。
電子装備の被害がそれほどでもなければ、脅威度と任務の重要性に
応じて行動の選択が出来る。
>>624 コストを考えると高張力鋼による均質装甲しか無い。
>>636 装甲化は無敵化と同義ではない。
あくまで損害を低くする要素に過ぎない。
>>637 その通り。
1つの発射口を複数セルが共有するなどの工夫が為されるべきだろう。
>>637 それは即応性の低下に直結。
バレルシリンダー型のSAMはソ連のSA-N-6しか存在しないことをどう考えているのか?
>>635 >潜水艦では弾道弾の迎撃は不可能だ。
君は対艦ミサイルばかりでTMDの話などしてないではないか。前提を引っくり返すなよ
>敵空軍の迎撃は空自の仕事、という主張は平時の空想に過ぎない。
ほお。防空能力が向上したとは言え、海自のドクトリンは
「味方制空権下での対潜護衛」
の筈だが?
そういうのは「フレキシブル」じゃなく支離滅裂って言うの。
航空戦が行われている真下に自分から艦艇持ってくる馬鹿はいないし、機動性の話はまた無視か?
君の主張こそ平時の妄想に過ぎん。
>その通り。
で?君のステキ装甲艦の具体的な対処は?実在艦の脆弱性を引き合いに出した所で
アンテナ破壊→戦闘力喪失 の命題の答えにはなってないよ。
>>638 で、その2万2千トンの巨体に積む武装ってどの位よ?
まさに戦艦並だと思うが。
遺憾ながらもないもんだ。
高張力鋼の単位体積重量なんてぐぐれば簡単にわかる。
所要の面積と厚さを計算すれば装甲重量を算出するのはそう難しくない。
それをやらずに装甲云々主張するのは君の怠慢だ。断言できる。
>>638 均質装甲って事はHEATは防げないって事だけど、いいの?
>>641 >>潜水艦では弾道弾の迎撃は不可能だ。
>君は対艦ミサイルばかりでTMDの話などしてないではないか。前提を引っくり返すなよ
水上艦はTMDプラットフォームにもなり得ると言っているに過ぎない。
対艦ミサイルに対処するために潜水艦にする、という発想はとても飛躍していて面白い。
>航空戦が行われている真下に自分から艦艇持ってくる馬鹿はいないし、機動性の話はまた無視か?
その通りであるが、空自がいつまでも制空権を維持出来るという前提は間違っている。
空自基地に対するミサイル攻撃の結果、制空権のおぼつかない海域に出動しなければ
ならぬケースが必ずや生じる。
また、移動式SAMとして使用されるケースも想定するべきである。
まず守るべきものがあり、それに対して手段が(万全とは言わぬまでも)最適化される。
常に平時の組織構成を墨守している訳ではない。
機動性に関してであるが、装甲型護衛艦はダッシュ力において在来型護衛艦に劣る。
機動性を要する作戦においては、在来型護衛艦が主役となるだろう。
ただし速度は在来型護衛艦と変わらぬため、移動に関しては支障はないだろう。
>アンテナ破壊→戦闘力喪失 の命題の答えにはなってないよ。
現時点ではその問題は解決出来ない。
アーセナル艦のように、コントロール艦からの操作を受けるようなシステムが必要だろう。
>>644 HEATは考慮しない。
戦車と違い、艦内は細かく区切られた空間の集合体である。
メタルジェットが装甲を打ち抜いたとしても、それは爆薬では
ないため、損害はとても限定されたものになる。
装甲は、徹甲榴弾から艦を防御出来ればそれでよい。
>>646 しかし艦橋にHEAT食らえば被害が発生するのではないか?
粘着榴弾でも被害は出そうだが。
対艦ミサイルの弾頭もそれに合わせて進化すると思うんだが。
>>647 進化というか、対大型空母弾頭がすでに存在しているのだから。
リサイズしたものを製造して既存のSSMに換装するだけでよし。
>>646 HEATの効果はメタルジェットにあるのではなくて、侵徹孔から吹き込む燃焼ガスが焼夷効果を発揮するもの。
>>638 >しかしながら装甲型護衛艦の場合、被弾側の艤装こそ破壊されは
>するが、艦内部は依然として健在である
ハープーンクラスとしてもだ、120mm程度の戦車砲弾と違って
HEAT弾頭化した場合、防御装甲圧がどれだけいるかわかっているのかよ
装甲房はスペースドアーマーにすればいいと思っているようだが
内部に踊り込んだエネルギー量で大爆発するぞ
で、結局、そんな「現代の戦艦モドキ」を一体何隻建造するんだ?
コストは?
そのお金で通常型なら何隻建造できるんだ?
>>645 >対艦ミサイルに対処するために潜水艦にする、という発想はとても飛躍していて面白い。
楽しんでくれて嬉しいよ(w
しかし、苦し紛れにTMD持ち出した事の誤魔化しとしては少々切り返し方に難があるね。
少なくとも、対艦ミサイルの攻撃を無効化する装甲を水上艦に施すという君の発想ほど非常識じゃないよ。
>空自基地に対するミサイル攻撃の結果、制空権のおぼつかない海域に出動しなければ
>ならぬケースが必ずや生じる。
そういう海域に出撃したら装甲艦だろうが何だろうが末路は一緒。
>また、移動式SAMとして使用されるケースも想定するべきである。
ありません(w。
>アーセナル艦のように、コントロール艦からの操作を受けるようなシステムが必要だろう。
話がループしてるな。
アンテナが破壊されたらどうするって話でさんざ論破された筈だが?
じゃコントロール艦(酷いネーミングだ)のほうが撃破されたらどうする。
>>646 >メタルジェットが装甲を打ち抜いたとしても、それは爆薬では
>ないため、損害はとても限定されたものになる。
数千度のメタルジェットが奔入するのが「大したことは無い」とは恐れ入るね。
メタルジェットの熱エネルギーによる大気膨張は
それだけで大爆発の要因になるのだが。
ぶっちゃけ、在来型戦闘艦よりひどいことになる。
結局、一撃には耐えられるが、戦闘能力発揮までは保証できない超大型艦か。意味あんのか? 艦隊をシステムとして結合させた防空態勢を整備させたほうが、全体の生存性が向上する。
HEATに鋼板で対抗するなら、120mm砲弾相手でも1000mmは欲しい
大型化が簡単な対艦ミサイルに、200mmの鋼板なんて屁の突っ張りにしかならないぞ。
>>646 じゃぁ、不審船からRPG打たれても大したこと無いって事ですね!
こりゃ海保も安心だわい。
ハープーンHEAT弾頭。
300mmOVERのHEAT凄そう。
>>656 海自ならな。
機銃と同じ。射程内には近寄らない。
海保は大変だが。
あの不審船騒ぎの後で深刻な問題になったらしい。
命中率鬼悪だから差し迫った脅威ではないが、当たれば致命傷だからねぇ。
>>647 HEAT弾の威力は、内部空間のサイズにより減殺される。
艦船は空間が非常に大きく、HEAT弾の威力はそれほどではない。
命中箇所の区画にいた者はお気の毒だが、その他の区画に居た者には被害は及ばないだろう。
HESH弾についてはご指摘の通りかと思われる。
>>649 そして内部空間によって威力が減殺されるもの。
>>652 >少なくとも、対艦ミサイルの攻撃を無効化する装甲を水上艦に施すという君の発想ほど非常識じゃないよ。
水上艦が対艦ミサイルの直撃に無力だからといって、
それを水上艦艇無用論という極論ですり替えてはならない。
すり替えに水を差されたからと言って、TMDについて触れたことをなじってはいけない。
>>空自基地に対するミサイル攻撃の結果、制空権のおぼつかない海域に出動しなければ
>>ならぬケースが必ずや生じる。
>そういう海域に出撃したら装甲艦だろうが何だろうが末路は一緒。
>>また、移動式SAMとして使用されるケースも想定するべきである。
>ありません(w。
繰り返すがそれは平時の発想である。
>数千度のメタルジェットが奔入するのが「大したことは無い」とは恐れ入るね。
複数の中空区画で区切られた艦船の内部構造を考えれば、戦車と同一視は出来ない。
>>658 だ・か・ら、数千度のメタルジェットを浴びた大気が一体何十、何百倍に膨張すると思ってるの?
たかだか数百度の機関部が不用意に水に触れただけで、船体切断するほどの水蒸気爆発が発生するんだよ?
>>654 >艦隊をシステムとして結合させた防空態勢を整備
この部分についてのみ同意する。
>>655 だが、大型化すればするほど、搭載プラットフォームは減少していく。
そうすることで在来型護衛艦の安全度も高まる。
ミサイルの大型化に対応出来ないという点については同意する。
シップレック級対艦ミサイルが防空網を突破して来た場合はあきらめて欲しい。
>>656 RPG7の弾頭には2種類あり、HEATとHEが存在する。
拠点攻撃やソフトスキン攻撃にはHEが使用される。
>>658 つか、HEAT+HEのタンデム弾頭ならどーすんの?
>>660 >
>>655 > だが、大型化すればするほど、搭載プラットフォームは減少していく。
> そうすることで在来型護衛艦の安全度も高まる。
それは大型化の話であって、装甲とは関係ない。
>658
>内部空間によって威力が減殺されるもの
だからどれだけの空間がいるんだよw
艦橋ごと吹っ飛びかねない爆発威力があるのにヤレヤレ
>>659 メルカバ戦車は中空装甲に液体(燃料)を入れている。
熱による気化膨張が問題となるなら、このような設計は出来ない。
(メタルジェットが液体によって冷やされてしまうこと、それと既に破口によって開放されているためだ)。
水蒸気爆発は恐ろしいが、それは気化した水量によるだろう。
では引き続き議論を愉しんで欲しい。
よろしく。
効果があるかないかなんて話しなら手を加えれば少しはマシになるのは当たり前だろ
そのためのコストを算定して、他に配分した場合と比較してみる
4隻あるイージス艦装甲化して柔軟性が出ました! 前より強いです〜じゃないよ・・・・
そんな予算あるならF2をスーパー改にした方がよほど総合戦力はアップする
負けにくいより 勝ちやすい方が随分マシだ
イタイ人どうしのスレはムダに長く続くな(w
現代(当時)におけるアイオワ級戦艦の用途として、空母機動部隊または水上打撃部隊の中核として艦隊の前面、というか先頭に置く。
ソ連(当時)の対艦ミサイル殺到、ミサイルはエコーの大きい戦艦に。
しかしながら現代艦の水準からは桁違いに強固な防御力を持つ戦艦、損傷を受けるも致命傷とはならず。
かくして艦隊は守られたのでしためでたしめでたし。
↑もう20年ほど前、アイオワ級戦艦がトマホークプラットホームとして復帰した頃の世艦に書いてた記事にこんなのあった(誰か覚えてる?)。
にわかには信じ難かったが、ここを流し読みしたらやっぱり信じ難い。
>>670 というか、イージス艦もそれ程なかったからなあ
日本海軍が「さくら弾」なるものを研究開発していたが、艦船にはほぼ無意味
の結果が出てたんじゃなかったっけ?
スペースドアーマーではHEATは防御出来ないと言う事で良いでつか?
先の対戦時、日本の零戦は防弾を軽視し、生き残るためには高い機動性と、攻撃力に
依存したわけだが、その結果多くの尊い歴戦の搭乗員を失ってしまったが、
またアメは、高い防弾性を持ち、たとえ被弾し戦闘能力を失ったとしても、また生きて
帰り、更に経験を積んだ歴戦の搭乗員達が日本機を圧倒していったんだが。
現代護衛艦も同じで、鉄壁なASMDSなんてまず不可能、CIWSが打ちもらし、不幸にも被弾
してしまったとしても高い耐堪性を持ち機関部や発電機室など艦の航行に影響の与える部分
だけでも守ることができれば、また幸いでもあるな
>>674 それじゃ装甲化を支持しとるのかしとらんのかわからん。どっちとも取れる。
つーかラスト3行程度の防御なら普通に考えてるでしょ。
>>674 例え話だとしても飛行機と艦船と一緒くたに語られてもなぁ。
比較に出すんだったら大和とか出して来いよ。
>>670 被害担当艦かよ!
つうかこのスレ自体が被害担当艦と化してるなw
678 :
名無し三等兵:05/01/16 22:46:56 ID:bTd1dOd9
電子装置がやられたら戦闘能力を失うから装甲化は無意味というのは理解できた。
だが、それなら昔の戦艦だって測距儀を破壊されたら戦闘力を失うわけだし、
現代の戦車だって、電子装置や砲身そのものに被弾したら使えなくなる。なのに、
装甲に気を使ってるのは何故?
>>678 戦車の砲身に当てる方が難しいと思うが?
>>678 だから戦車だの飛行機だの出してくるなよ。
>>678 戦艦は、その発達史の末に、装甲だけでの防御には限度があるって結論でしょ。
むしろ現代大型空母の装甲のことが知りたいけど、やっぱ機密かなぁ。
戦艦は、砲側にも測距儀を持っていることが多いし
現代の対艦ミサイルの弾頭はほとんどが半徹甲弾頭だしな(HEATはRPGの話)
旧海空母大鳳の飛行甲板の主要部に対500kg徹甲爆弾用の約100mm厚
の装甲で防御されていたわけだが、HARPOONクラスの弾頭重量と突入時の衝突スピード
は、はぼ当時の500kg急降下爆撃機の爆弾衝突威力と同等かもしくは半撤甲弾の分だけ
威力が少ないと見ることができるんじゃないかな
また中国の主要なSSMであるC801や802クラスもはぼHARPOONクラスと同等の衝撃貫通力だろうし
今後、主要区画をダブル・ハル構造とし、外舷側を厚めの(1次防御)装甲板で覆い(5,6千トンクラスで4〜50mm)
ある程度の空間を持たせ内側を対燃焼材兼複合防弾素材で防御できればHARPOONクラスであれば
防御可能ではなかろうか。
ちなみにサンバーンのような2Mで飛んでくるやつは、MISSILE自体が大きいので、RCSが大きく、比較的容易に追尾することは、想像に難くない
>>678 測距儀を壊されてもすぐには戦闘能力を失わないから。
ついでに艦が沈まずに戻ってくれば修理してまた使える。
使い捨てじゃない。
で、高価な電子部品を調達するのにえらい金がかかるわけだ。
そうでなくとも、修理してる間に戦争が終わる。少なくとも、艦隊が主役の戦場は遠く去る。
687 :
名無し三等兵:05/01/16 23:32:37 ID:9cn2r7Hz
681
確かアメリカの現代空母は甲板を3インチ(?)の装甲で覆っているとなんかで読んだな。本棚探したけど見つからなかったよ(ToT)
1発耐えれば戦闘力失ってもOKなんて考えてるようだがそう都合良く逃げられるのか?
>>683 上の方で出ていたHEAT化やHESH化されたハープーンはどうですか?
一発食らう
↓
沈む
↓
実は潜水艦ですた(・∀・)
みたいに発展したら笑う
実は潜水艦ですた(・∀・)
↓
対潜兵器どうするのよ
↓
着低して待てばOK
とか言ったら俺も笑う
ホップアップして襲ってくるミサイルに対し、艦橋や煙突も装甲化するとトップヘビーになるが。
そもそもHEAT+HEのタンデムって可能なのかな。
HEATが穿孔する穴の口径は予測出来ないから、
HE弾の口径は小さめにしておくか、APHE弾にして、
こじ開けるようにして穿孔部を突破しないといけない。
かなり難しいと思う。
それを考えるとHESHはいいアイデアだけど、
艦艇に打ち込んだとき、表面で爆発してしまうから、
装甲艦も非装甲艦も、艦上構造物には打撃を
与えられるけど、沈められなくなるんじゃないかと
思う。
徹甲榴弾なら、内部に飛び込んでから爆発するので、
うまくすると撃沈もねらえると思うんだけど。
>>694 十分な運動エネルギーを得られないので徹甲弾は無理、なので徹甲榴弾がハープーンじゃないのか?
>>690 HEAT化だったらなおさら有効に機能するだろう=ダブル・ハル複合構造の船体
はやぶさ型の主要部見学したらよく分かりますよ(ただしあれはもっと外板を厚く
して、内側に装着してある防弾繊維を強化しないとRPGは防げないでしょうが)
ただし詳しいことは不明なので、もしかしたら対RPG用にセラミック系の防弾
素材とも考えられますね。
しかし艦艇爆発の魚雷1本であっけなく沈むのであった、終わり。
まぁ当分の脅威はミサイルでも魚雷でもなく、突如突入してくる、自爆ボート
やテロまがいの海賊などによる、基地外じみた機銃掃射やRPGの洗礼などだろう
>>696 だから弾頭威力を考えろって
装甲化しても、貫通後行き場を失ったエネルギーがどうなるか
大爆発するって言うの
どうしても現行ハープーン防御に限定したい様だが、意味無い
装甲化した高価値目標にはそれなりのミサイルを開発する意義は十分あるのです
>>700 それをいったら対艦ミサイルと艦側の防御システムについても同じことが言えるじゃん
今後西側各国DDは優れたASMDと強靭な艦体を求めているのは確かなんだが
装甲よりもステルス性の方に重点がおかれているのでわ?
>>704 どうしてあからさまな嘘をつくんだろう。
HEAT弾が貫通して行き場を失ったエネルギーが爆発を起こすなら、
なぜ中空装甲は爆発を起こさないんだろう。
1番目の装甲の後ろにある空間は狭いから、エネルギーはすぐ行き場を無くして
大爆発とやらを起こすと思うんだけど。
この大嘘つき。
現用の対艦ミサイルの装甲貫徹力が不十分なのは分かったが、だったら戦艦並みの重量比率で
装甲したとしてそれを破壊する対艦ミサイルの開発に一体どのような障壁があるんだ?
確か爆弾で良ければ30mの岩盤を貫通可能なヤツがもうあるようだが。
>>706 GBU-28ディープスロート誘導爆弾、通称「バンカーバスター」はミサイルではない。
航空機が運んでいく必要がある。
そかもそれが約2トンもあるどでかい代物なので、、、
>>706 大抵は一層目でエネルギーを失ってしまうからだ
リアクティブアーマーやスカート部だと空中に逃げてしまうし
大和の主砲塔の前面厚の複合装甲をつくったとしてもなあ・・・
710 :
名無し三等兵:05/01/17 01:30:06 ID:Dm/tVQH/
内藤一郎が、成層圏超音速戦闘機から低抵抗自由落下誘導爆弾を投下すれば、
それだけで長射程の大威力兵器だと云っていたが、たしかに大和の46サンチ砲弾やグランドスラムなど目ぢゃない、高貫通力兵器になりそうだ。
600m/secで20000mの高度を飛ぶ戦闘機から落下させれば、空気抵抗を無視した場合。最終速度800m/sec、到達距離40kmあたりですな。
711 :
名無し三等兵:05/01/17 01:30:05 ID:284ALNGt
ハープーン弾頭自体の運動エネルギーのみでの貫通能力は100mm程度。
HEATがあるかどうか知らないが、仮にHEATとすると弾頭直径は
340mmなので、貫通能力はそれの3から4倍程度だったはず。とすれば
1020mmから1260mm程度。普通の装甲じゃ防御は無理。
防御をしたければ戦車級の複合装甲を400mm程度施す必要がある。
重要区画に限っても戦車何台分の装甲が必要になることか。
また、素晴らしく重たくなるので船型自体が戦艦化するだろう。
(浮力とバランスをとるため)
戦闘艦に装甲を施すこと自体は純粋に戦闘能力に限って考えれば間違いなく
正しいことなのだが、それによって建造費が高騰することも間違いないだろう。
その結果、建造数を減らされたりする事も十分にあり得るだろう。つまり、
単艦の戦闘能力は向上するが、艦隊としての戦闘能力が低下する可能性が高い
と言えるのではないか?また、単艦のみで考えても、能力向上の割りに費用を
要することから費用対効果が下がると考えられているのではないか?
以上の理由により現代艦においては積極的な装甲は施さず、ダメコンで対応
しているのだと思う。
>>707 だから爆弾で良ければと言ってる。
それに装甲したイージス艦や空母を破壊出来る兵器が他にないなら使うケースも
あるのでは?
>>708 艦底を突き破りそうですが。
厚い皮膚より早い足
>>703 HEAT弾に爆発威力が無いからソフトスキンや土嚢は楽でいいよねw
HEATに使われてる爆薬は何だった?
715 :
707:05/01/17 01:48:23 ID:???
>>712 誤読したスマソ
新規に開発しなくとも、シップレック対艦ミサイルをつかえばいい。
10万トン空母用の破砕槌や。ごっつぅ効きまっせ。
>>712 現用艦艇に誘導爆弾を命中させるのは難しいと思われ。近づく前にSAMで
やられないか?SAMの最大射高より上なら問題ないだろうが、そんなに
上昇すると誘導できないのでは・・・
おれの考えでは、50000tから60000t級の複合装甲で装甲化された
イージス戦艦たるものがあれば撃沈は不可能だと思うが、普通はそれだけの
費用をかけるなら、空母を建造するようになると思われ。
>>703 HEATの貫通能力は爆発そのものではなく、それによって発生する
「メタルジェット(流体金属)」によるものだよ。秒速7000mにも
達する高速で装甲を削って侵徹する。HEATの貫通力は爆発によってもたら
された「運動エネルギー」。ただし、戦車内部の乗員を殺傷する威力は貫通口
付近に限られるので、その貫通孔を通った燃焼ガスが乗員を殺傷する。
>>715 シップレック対艦ミサイル?
そんなもんがあったとは知りませんでした。
>>716 火星探査機ですら地球から誘導出来るようですし、ICBMもミサイル
直撃可能になりつつあるようですが誘導技術の問題はそんなに多く無い
のでは?
203o砲の砲身から貫通爆弾が急造出来るのですから開発効率から言って
も攻撃側の圧倒的有利ではないですか。
>>718のICBMはICBMを迎撃するミサイルの話。
分かり辛くてゴメソ。
誘導爆弾とミサイル迎撃はそのための態勢がまったく異なっているので
比較は出来ないと思われ。また火星探査も原理がまったく違うので比較は
無理と思われ。
普通誘導爆弾の誘導にはレーザーか画像が一般的だと思うが2万m上空
からでは出来るかどうか。
>>720 GPSだとかは使えないんでしょうか?
割りと簡単に今の技術なら誘導、又は自律型の爆弾を造れそうですけど。
GPSは動かない目標または
時間がたってもある程度しか動いていない物の
近くに誘導する物ですかない。
GPS誘導も実用化されていますが、艦船は移動するので、その細かい調整は
無理と思われ。おもにGPS誘導は固定目標を敵の対空兵器射程外から攻撃
するためのものなので。
中間誘導には使えるかも知れんがな >GPS
SS-N-19とかも、確か中間誘導にGPSを使っていた筈
>>711 こんごう型の場合、建造費1500億のうち、イージスシステムは500億。
船体の値段は1000億。
単純にこんごう型の縦横高さサイズ1.5倍で検討したとき、3.4倍の容量になる。
建造費が容量に比例したとしても3400億。
実際には装甲やら隔壁やらごちゃごちゃ詰め込むことになるから、
船体だけで4000億はかかるんじゃないか。
イージスシステムも、増強したりなんかするとすぐ1000億の大台になる
だろうから、船だけで5000億の価格になる。
5000億の装甲艦1隻 と 1500億のイージス艦3隻 さぁどっちをとる?
って聞かれたら、やっぱ後者だろうなぁ(ボリュームディスカウント狙えば、
5000億でイージス艦4隻同時発注!なんてことも出来るだろう)。
尤も、海軍軍縮条約みたいなのがあって、保有隻数に上限があったりとか
すれば、装甲艦も陽の目を見るかも知れないけど。
>>725 詳しくは読んでないけど、こんごう型の船体の値段は380億円ぐらい。
LM2500が4基で80〜90億円ぐらい。
全体でも1200億円程度。
そうするとますます使い道無いじゃん
整理しておこう。
陸戦兵器において、装甲化が施されるのは、敵を発見するのが非常に難しい所にある。
歩兵からでも突然攻撃を受けるために、完全な索敵は難しい。
つまり、兵装を高度化すればするほど攻撃性能は上がるが、完全に敵を排除するのは難しいため、攻撃された時の損害を考えなければならない。
過去の戦艦においてヴァイタルパートなどの集中防御がなされた事については、かなり誤解が多い。
火力を失ってただ浮かんでいる船が意味が無いからとかそういう理由だけではない。
実は、大和ですらまったく砲弾を積んでいない敵を砲戦距離で廃艦にすることはできない。
命中率と備蓄砲弾から算出すると、廃艦にするのに9発必要でも3発程度しか命中しない。
ではなぜ役に立たないように見える戦艦が有効だったかというと、主砲の装甲を貫徹して弾薬庫を破壊することを狙っていたからだ。
つまり、もともとの目的が機関停止や爆沈のクリティカルヒットを狙っているので、そこを防御するのは必然になっていた。
このように陸戦や戦艦の装甲は、なんとなくあった方がいいからという理由で付け加えられたのではない。
特に戦艦については、砲戦するために最低限必要で、相手が自分を撃破するのに必要な部分を確実に押さえるという目的があったのだ。
それゆえに、主砲装甲を破れるかどうかというインチ競争のようなスペックに敏感だったのだ。
>>725 船体に関していうと、大きい方が相対的に安くから、
そこまで膨らまないと思う。
>>717 だからトラックならディーゼル燃料だし乗っていて、HEAT受けても爆発しなくて安全だね
えんたい壕に潜んでいればRPGの直撃受けてもOK
ヘルファイアやマーベリックも平気だね
>>730は類い希なる戦士。
手にした筒からほとばしるテルミット反応の火花を満身に浴びたとしても
微動だにせず涼やかに微笑んでいられる剛の者。
>>732 セラミックの体を持っているんだよ。これからは歩兵もセラミック装甲だよ。
セラミックは一般に熱には極めて強いが衝撃には脆い面があるぞ。
だからセラミック「だけ」の装甲というのはまずやらない。
現代MBTでもセラミック装甲は採用されているが、その他の素材と併せた積層型複合装甲になっているのが一般的だ。
艦に戦車の砲塔前面クラスの装甲厚を主要部に張り巡らせたとして
また、さらに分厚い複合装甲を出来たとしてもだな
コストパフォーマンスは最悪だな
どうせ防御出来ない品
正直当たったら負けだと思う
ある程度の空間であればメタルジェットの高熱ですごい温度になると思うんだが。
その先にVLSや電子機器や燃料タンクが有れば被害が有ると思うが。
>>730 HEATは爆発で装甲を貫通しているように見えるが、実は、(確かに
爆発しているのだが)メタルジェットによって装甲を貫いている、という事。
単なる爆発だけでは厚い装甲は貫通できない。
730はただの榴弾と成形炸薬弾を混同してる気がする。
HEATに榴弾効果は無いんですねw
SS-N-26ヤホントあたりだと偵察衛星と連動した攻撃が出来る
対イージスならSS-N-22サンバーンだな
ハープーンもホップアップ出来るし
>>741 まったく無いわけでは無い。ただし、本家の榴弾と比べると効果は低いが。
HEATは
炸薬が爆発
↓
メタルジェット発生
↓
メタルジェットが装甲を貫通
↓
その貫通孔を通って爆発時の燃焼ガスが進入
↓
アボーン
な感じかな。つまり、爆発はしてるし、その燃焼ガスや破片は装甲内部へ
進入できないものも多くあるわけで、ある程度の榴弾効果はあるだろう。
しかし、元々の目的が「対戦車」なので、「対人」用の榴弾に比べれば
効果は低いわな。
近づく前にSAMでってのはともかく
今月の航空情報にグライダー誘導爆弾による攻撃が載っているよ
もちろんGPSも使う
対艦ミサイルに目標の概略位置を教えておけば
蛇行して捜すから、命中率が下がる事は無い
RPGぐらいならともかくマーべリックやさらに大型だと
戦車なんか一発で諤々振々
JSOW滑空誘導爆弾か、E-8と連携して移動目標に当てられる
船ぐらい楽勝だよ
装甲化されてもHARMにて電子機器狙いに行けば無効化出来そうな希ガス
そのような近代兵器を持っている国は・・・・・
今の護衛艦の装甲ってどの程度の
攻撃やら被害やらを想定しているのだろうか?
断片防御
結局、装甲を施しても撃破は容易な訳か。
ミサイル防げないし避けれないから撃たれる前に射程外から撃っちまおうとか気付かれにくいようにして撃っちまおうとかそんな感じ
余計な防御力をつけても数百億円 もしかしたら千億行っちゃうかもしれないからな。
それならもう一隻増やした方が結局システムのバックアップになるし、より防空圏域を広げたり安定化させたりしやすい。
理屈はそうかもしれんが、いやなんだよな。
零戦みたいで。
装甲付けるより運動性高めろ!航続距離長くしろ!って作った機体の末路って
悲惨だったから。
運動性能を高めるか・・・重装甲ではなく
超伝導推進で時速200ノットぐらい出て
スパコン乗せて絶対横転しない船なんてどうよ?
零戦とは運用も目的も違うよバーカ
>755
零戦の失敗は装甲の有無じゃないだろ。少なくとも開戦初期から1年程度は
活躍していたわけだし。1,000馬力級ならあの設計は失敗ではない。というか
成功した機体だな。零戦に装甲つけて重くしても被撃墜数が増えるだけ。
根本的には2,000馬力級エンジンを搭載した後継機の開発が筋だが、
クラスを維持するのなら、防弾よりむしろ、とにかく出来るところまで
出力向上に努め、威力はあっても当たりにくくてすぐ弾が尽きる
99式20ミリを換装し、熟練者以外が下手な鉄砲も数撃ちゃあたる戦法を
採れるようにする方がずっとマシだろう。結局それもやり遂げられ
なかったけど。
>>754 おいおいむらさめ型護衛艦は、約600億その半分以上が搭載電子機器や兵器
にかかるのは知っているんだろうな、船体のみはたかが知れているぞ
>>758 実際、幾多の実戦で零戦に防弾が必要だったから、以後後期型に装着されていったのは
事実、また、4式、5式、紫電改や烈風に至るまですべて防弾性能を強化し、搭乗員の生存
性の向上も図っていったのも事実なんだよ。
また日本海軍の駆逐艦とアメの駆逐艦は機関のシフト配置、ダメコンの他に対20mm機銃
掃射用に各構造物に装甲を装着していたし、5インチ砲の外板の厚さも、日本は対波浪を防ぐ
程度(M2でスパスパ)の厚さでしかないが、アメは20〜40mm厚で完全に20mm掃射に
対し防御できた。(アメはまず最初に戦闘機からの機銃掃射等で日本艦の火力を奪い取ってから
本格的攻撃を開始しているよな。)
よって今後の新DDの護衛艦の船体構造は、高いASMD能力、優れたダメコン、標準的対艦MISSILEに
対する、直接防御、近距離からの不意の機銃掃射に耐える船体構造物、対爆風や熱に耐える構造物
や重要ぎ装品、当然ステルス性の向上も当てはまると思うぞ。
電子機器積まずに豆鉄砲だけの装甲棺桶でも浮かべる気か
762 :
カンナ ◆cZMMOZpY/w :05/01/19 23:23:28 ID:AHer0Dy0
あなたたち本当にお馬鹿さんね。
現在の軍艦は被弾のリスクより
スピードのほうが重要なファクターなのよ。
もっとお勉強してらっしゃいな。
>755
1から読んでから書き込めよ。
知ったかぶって馬鹿じゃねぇの?
>>760 純軍事的には禿同。大和にしても機銃員は敵艦載機の機銃掃射が恐ろしかった、
と証言しているし、米のそれは強烈だっようだね。
ただし、後半の「SSMに対する直接防御」は艦の重量増に直結するので、
コストパフォーマンス的には疑問。
そういえば、フォークランドでシェフェールドに突き刺さったエグゾセは
船体のどのくらいまでめり込んでたのでしょうか?その辺が直接防御の
参考になりそう。
(因みに、無装甲が標準のハンヴィーを7.62mmに抗弾出来るよう装甲を
付けると1t重たくなるらしい。)
装甲か機動かなんて話は戦列艦の時代に通過したじゃん
アメの砲塔だって主流のMK30は6.4mmなのでスコスコ。
767 :
764:05/01/19 23:36:40 ID:???
>>761 >>762 俺は、その辺の電子兵装、ミサイル兵装、速力等の機動力はそのままで、
という意味で理解してるのだが。間違っていたらスマソ。
現在の戦闘艦は、昔の駆逐艦のようにおいそれと増産できないし、高価だし、
簡単に戦闘力を失ったり、撃沈されないように装甲を施す考え自体は間違って
いないと思うが。(攻撃力、機動力はそのままで)
ただ、かなりのコストアップになりそうなので、現在は戦時のリスクより、
平時の調達や運用に重点を置いているのだろう。
装甲化したら、今度は焼夷榴弾による火災及び熱風の影響で電子機器に被害を与えるようになるかも。
そもそも短SAMとCIWSで防御するので、絶対に当たらない!と高をくくってるのかも。
全方位外交により、
前提条件としてミサイルを打たれる事が無い、危険地帯に行くことは無い、あくまで抑止力…
と政府が言いそう。
771 :
名無し三等兵:05/01/19 23:44:14 ID:WLx9Jfb5
その焼夷榴弾とやらはどこから飛んでくるんだ馬鹿
>>771 ハープーンの弾頭を改良するんだろ。
HEAT・タンデムHEAT・粘着榴弾・HARMとかが既出。
773 :
名無し三等兵:05/01/19 23:52:34 ID:WLx9Jfb5
そうですか。すいません馬鹿とか言って。
>>768 装甲化したら、被害が減ることはあっても増えることはまず無いと思われ。
ただし、攻撃側の兵器性能が変わらなければ、であるが。
また、戦車や戦前の戦艦のように矛と盾のパワーゲームになりそうだが。
HEATなんか理論的には直ぐに出来そうなんだが、炸薬が多すぎると
メタルジェットが出来なくなるのだろうか?
>>773 珍しいくらい素直な香具師だな、ところでこのスレ最初から読んだ?
同じ話が何度かループしてるが…
776 :
名無し三等兵:05/01/20 00:02:40 ID:WLx9Jfb5
もちろん読みました。装甲必要派の人は読んでないでしょ
やまと
>>775 ループは2chの名物です。っていうかループで保守?
そうそう新しいネタって無いしね・・・・・。
装甲増大→対艦ミサイルのサイズ増大→航空機への搭載が難しくなる
嫌がらせで装甲化するのは面白いと思うけどな。
>>764 シェフィールドって火災で構造物が溶けてしまって結局沈む羽目になったからなぁ。
火災さえ起こらなかったら、生きて英国に帰れたかも知れない。
対艦ミサイルの爆発程度ではアルミ装甲の艦すら沈められない、ということかもな。
>760
で、それらの重武装と防弾性を向上させた後継機は、エンジン出力不足と
航続距離不足に泣かされて、結局零戦は終戦まで使いまわされる運命に
なってしまったのも事実ではありますな。
烈風に至っては‥‥終戦までに使い物になる実機は量産できたんだっけ?
さっぱり記憶にないんだが。いずれにしろその当時の軍で要求される
戦略に合ってなければ説得力が弱い。
畑違いの航空機を持ち出すのもいいけど、都合のいいところだけ
引き合いに出しても意味がないと思われ。
そろそろ撃ちっぱなし誘導式レーザー発振器とか欲しいよなあ
ミサイルと有人機の性能向上スピードを比べると、
もう10年後にはステルス性の無い航空機はただの的になることが十分考えられる。
そうなると、ウエポンベイに入るサイズの対艦ミサイルに対する生存性がある
艦船の価値が高まるだろう。
時期FSはステルス雷撃機キボン
だからなー装甲房は困るよ
第二次大戦型戦艦でも2〜3万の距離で自艦の砲弾に耐えられる程度でしか無い
はるかに攻撃威力のました現在、対艦ミサイルを防御出来る装甲が
どのくらい必要か考えろよ、実際無理
はるかに高コストの高価値目標になるだけ
せいぜいCIC室を1000mmの複合装甲で守ってろよw
一万dのむらさめ二万dのこんごうwww
>>782 何を妄想、想定しているかわからんが
艦の防空圏外から撃つので関係ないです
マッハ3のステレス艦対艦ミサイルを造るほうが安い早い旨い
>>783 オッサンオッサン!
舷側装甲と水平装甲取り違えて話してるって!
もっと近くても耐えられるってオッサン!
>>784 つけ忘れたが、ステルス性の無い航空機は護衛のF-35Cにとってはタダの的。
だから、ウエポンベイにミサイルを搭載しなきゃならなくなる。
>>785 おまいこそ馬鹿?
戦艦大和設計と建造ぐらい、読んどけよw
>>785 安全戦闘ゾーンを知らんのかアホ
S・ダコタで1,8万がギリで自分の40センチ砲弾に耐える程度
>>785 アイオワでも18000での主砲の貫徹力は500mmはあるぞ
自艦の舷側装甲が耐えられるかな?
ぶっちゃけステルス性のない航空機がすぐ的になるような状況だと艦艇なんざ射程外から飽和攻撃されて終わりやで
砲弾が飛んでる最中に加速するのか
すげえ技術だな
落下エネルギーの元になる位置エネルギーは無から沸いてくるわけじゃないぞ
きっと弾道の頂点にワープしてくる素敵な弾なんだろう
>>795 位置エネルギー得る為には、砲弾打った時のエネルギー使うから一緒じゃない?
そのうち地球は丸いとか言い出しそうな悪寒
高いところから落ちてきます
で、その高いところへ上げるためのエネルギーは?
>>795 だからバッカだと言ってる
初速(795は意味が分るかな?)は遠距離になるほど落ちるんだよ
遠距離だと落角が大きくなって、より真上近くから落ちるので貫通力があがる
だから3万以上だと大和も危ない
位置エネルギーを得る為には速度が犠牲になります
自由落下には限界速度があります
更に空気抵抗がかかります
あれ?でもそうするとハープーンで十分じゃん
801は上に向けて銃を撃った弾丸で人を殺すw
上に飛ばすには速度を位置エネルギーに置換するわけだから減速するし
下に落ちてくるときにしても空気抵抗完全に無視してもマッハ0.2が限界だし
その間絶えず空気抵抗が掛かるわけだからな
>>802 さすが年の功だオッサン!
せっかくだから消防はもう寝るぜ!
たかだか秒速70mで落ちてくる鉄塊じゃあ無理だろ
落下エネルギーは爆弾を普通に落とした場合な
釣られた様棚w
>>802は初速の意味が分かっているのかと小一時間(ry
あれ?でもそうするとハープーンで(ry
>>810 ついうっかり”弾速”と読み替えてたぜ、アンちゃん!
じゃ、おやすみっ。
このスレ
重力加速度も知らない子供が書き込んでたのか・・・・・・・・?
>>813 文系の軍ヲタがいてもいいじゃないか! と書いてみるてすとw
重力加速度の名前は知っているが計算式などしらんとボヤク。
つーか、終速なんて、艦砲射撃ではほとんど用のない直接照準射撃
でもなけりゃ、弾の形状も影響するけど大体500m/s前後だっけか、
それでF.Aじゃん。
戦艦がxxm以上で同口径に耐えられるって時は、そのあたりを目安に
しているだけだろ。
当面、大砲の弾は当たらないと仮定して、やっぱハープーンとかハープーン改造型とかを考えなきゃ。
ここで空気読まずに話題投下
@高張力鋼はゆっくり引っ張る力には強いが瞬間的、局地的な衝撃を受けると割れる。
A防弾鋼鈑は粘り強く衝撃を歪んだり伸びたりして吸収する。
B防弾鋼鈑はモリブデン、ニッケルなど希少金属が混じっていて高価なためCICなどにしか使われない。
C実はチタンは同じ厚さの特殊鋼より強度が低い。
Dしかしチタンの重さは鉄の3分の2のため同じ重さで厚みを1.5倍にできる。
誰でもしってる初速と存速
780m/sec→二万で522m/sec→三万で475m/sec
>>813 スイングバイで太陽系を脱出しますかw
>>780
エンジン出力だけが大きく、航続距離の大きいだけの戦闘機なんざ乗りたかない
BY F6Fパイロット
>>780 紫電改は零戦の後継機に指定されたのだが、よりによって東海地震のために生産施設が壊滅。
HARPOONクラスのミサイルであれば船体構造の工夫で6000TONぐらいの艦でも
耐えることは可能じゃないか(ダブルハル+軽量防弾複合材使用で)
現に19DDはそれを目指しているんじゃないか
でも出来たらすごい
時代は超音速ですから、ハプーンに耐える程度じゃダメぽ。
ダブルハルじゃ至近弾の断片防御にしかならねえ
装甲房は技術の進歩に期待し杉
てかダメコン厨はどうよ
最新の対艦ミサイルなら昔のミサイルみたいに艦のどこかに当たるってもんじゃないだろ
一発でCIC直撃、行動不能なんじゃね?
やっぱ迎撃が一番いいな
迎撃、ダメコン、装甲、バランスよくすることが大事だと思う
いや、攻撃される前に攻撃が一番良いと思う
ミサイルの壁って奴だな
>>829 多弾頭対艦ミサイルが出てくるとアウト。
今の護衛艦はグラス・ジョー。
小弾頭でも食らえばたちまち機能不全を起こす。
装甲厨は戦艦に妄想を抱きすぎじゃないかな
ヴァイタルパートが限られた体積を防御するにすぎないってのは
「魚雷は大人になってから」でもみとけばわかるのに
またループか
これ以上念のための防御に回す金があるなら 他の攻撃に金を回した方が確実に戦力が上がりますよ
「あった方がいい」 なんて言いながら改造してたらあっという間にイージス戦艦の出来上がり
物語の妄想艦じゃないんだから シビアに損得勘定で取捨選択すべし
コストを無視して 最適な兵力を語っても意味がない
また、戦艦はヴァイタルパートの装甲が砲戦する上で最低限必要だから防御を施した
既に多段防御が施されている現代艦に防御を追加するのと、は戦艦に防御を施すのとは全く違う
絶対必要ではないものを無闇に追加することは局地的なプラスをもたらしても、無駄が増えれば全体的に大きなマイナスになる
>>830 無いものを前提として語るのは詭弁ですよ
じゃあ多弾頭対艦ミサイルを超高性能なCIWSで落とすから問題ありませんね
たまにイージス艦の能力が無かったことになるのも仕様です
自衛隊のお話ならそんな鈍重艦原子力以外の何で動かせっていうんだろう
>>834 言い負かす、言い負かされる、のレベルで言えば834は詭弁だが、
危惧としてはどうなの?
現実にないものは検討しないって、公務員じゃあるまいし……頭かたすぎ
838 :
837:05/01/21 15:41:45 ID:???
>>837 誤) 言い負かす、言い負かされる、のレベルで言えば834は詭弁だが、
正) 言い負かす、言い負かされる、のレベルで言えば830は詭弁だが、
多弾頭ミサイルができたとしてまさか航空機に積んで飽和攻撃とかぬかしたら笑う
多弾頭ミサイルができたとして、装甲艦ならもうそれこそ穴だらけで終わり
確かアメちゃんで研究してたよな
一発で4発分だとしても値段も維持費も4倍以上みたいな欠陥兵器が普及すると思えんという結論だったが
巡航ミサイル以外使い道が無い技術だなあ、小型化なんてしようもんならレーザーよりも非現実的な技術だし
その巡航ミサイルで真っ先に狙われるのは装甲艦だと思うが
装甲して生存性を高めて反撃って、なんか話を追ってるとイメージとしているのは
宇宙戦艦・ヤマトなんじゃないのかと思えてくるよ。絶対無敵の装甲防御とダメージ
コントロールを持った超戦艦。あのヤマトの最大の脅威は、波動エンジンでも
波動砲でもなく、あの防御力と復活力だし。
ま、確かにあれが可能ならやる価値はあるが・・・。
しかし多弾頭対艦ミサイルってなんだよ、マクロスか?w
MIRVの事か、クラスター爆弾みたいなものか、わけわかめ
・・・・・というか
そんな子爆弾を撒き散らすような攻撃を防御できる装甲化って何だろうな。
剥き出しの電子機器の下に、全体防御を施して外部からコントロールすることを目論んでいるのだろうか。
スネ夫のラジコンだな しかもジャイアンに貸した後の
>>843 確かにあの復活力があれば装甲艦も有効かもしれないな。
まずはクローン人間の研究あたりから始めますか。
多少装甲があっても魚雷使われたら意味無くないか??
>>834 無いものを前提に語っている装甲化スレですが…
短SAMの有効射程外で長魚雷を投下する対艦ミサイルが有れば良い。
格闘技のリアルファイト見れば分かると思うが、どんなに強いパンチやキック
をいくら相手に当てても、強靭な筋力や体力(装甲、ダメコン)を持つ選手は
平気なんだが、で逆に強いパンチやキック(攻撃力)を持っていても、打たれ弱い
やつはたった一発でも食らうとでダウンしちまうし、すべて相手の攻撃なんか避けられ
やしない
>>850 急所狙ったらダメな平和的スポーツだからな(w
対艦ミサイルで急所である電子機器系を狙うのとはえらい違いだな。
目欄???は、火病っているときほど?の数が多いので注意w
>>852 本人が気づいてないんだから言っちゃダメだよ。
折角電波ウォッチ楽しんでたのに。
>>841 研究中止?になったのは、それの研究をし続けることが(もしくはその研究を
公開し続けることが)、アメリカにとって利益にならないからだ。
飽和攻撃を容易にする技術で被害を受けるのは海軍国であるアメリカ自身だ。
成果が上がれば他国も乗り出す。
それを避けるためにネガティブな結論を出したのだ。
なんで分からないんだ……。
>>850 現代海上戦闘で、殴り殴られの泥仕合ってあるの??
フォークランドですら、個別の海上戦闘は短期間で終了なんだが
>>856 韓国の警備艇はよく北とやり合ってるけど、、、、
858 :
名無し三等兵:05/01/21 22:58:39 ID:JP4QW3QP
流れを見てると「電子兵装をやられたらアウトだから、装甲は無意味」って感じだけど
それならどうして、対艦ミサイルは半徹甲弾頭なんだ?
MLRSみたいに子爆弾をばらまく方が電子兵装を効率的に破壊できるんじゃないか?
>>857 T34/85の砲塔乗っけた哨戒艇との小競り合いでしょ
……あのような哨戒艇って1944ドニエプル河川艦隊あたりが持っていてもおかしく無い
>>858 電子兵装以外にも、ミサイルや弾薬を誘爆させれば間違いないし
艦内にも電路や回線が多数通っているわけだが
861 :
名無し三等兵:05/01/21 23:05:02 ID:JP4QW3QP
>>860 じゃあ、それを守る為に装甲は必要だし効果的という結論になるんじゃないのか?
つーよりもブンカーバスターなんかがある以上、盾となる装甲を設定する
事が難しいでしょ
>>858 対艦ミサイルの弾頭に収まる子弾では効果が低いからじゃない?
子弾に推進装置と誘導装置なんかつけれないから数ばら撒く必要あるし、
数を増やすために更に小型化された爆弾の破片効果じゃたかがしれてる。
>>858 艦内に突入してから爆発すれば被害甚大。
表面で爆発するだけでは、かなりの乗員が生き残り、
その艦は母港に逃げ帰ってしまう。
現代戦は短期間で終わるとは言っても、いつかは再建されると
わかってる戦力をみすみす逃す手はない。
つーか、表面を全て装甲で覆うなんて
ハープーンに耐えるだけの装甲を使ったら
浮 か べ ま せ ん
867 :
名無し三等兵:05/01/21 23:20:48 ID:Wwrc4TVq
>>865 その考えでいくと重装甲の艦の存在価値が出てくるのでは??
>>867 どちらにしても、電子機器を無力化された船は
短期間で終わる現代水上戦において、次の機会は無い。
ぶっちゃけ装甲欲しいけど無駄に使うと浮けないからどうしようと考えた末の結果が現状の艦艇だろうに
>>868 それはそうなのですが、艦を沈めるもう一つの理由は、
訓練された乗員を殺すことにあるわけで。
ハードは意外と融通が利くけれども、訓練された乗員は、一度
失われると、何年も回復せんのです。
乗員を生かして帰すと、下手をするとですな、貸与駆逐艦に
乗り組んで、簡単な習熟航海を経て再び前線にやってくるなんて
こともあり得ますからな。
そういう厄介事のタネは、潰しておくべきではありませんか?
コストを考えない奴
一対一の戦いを前提にする奴
基本理念も踏まえないまま装甲なんて考えてたら 「ぼくのさいきょうせんかん」 しか出来上がらないぞ
じゃあ、あれだ電子機器を簡単に交換可能なようにしておいて、予備部品を装甲区画に
置いておいて、被害を受けたら洋上で取り替えればいい!
>>870 短期戦で終わるんだから、乗組員が余っていても乗る船が無いし
貸与駆逐艦に乗り込んだって、同型や国産で生産会社が同じじゃなければ
戦力になるまで訓練している間に、海上戦闘が終結するよ。
>>873 そりゃあそうですが、中東戦争のように、短い戦闘を間隔を置いて
何度か繰り返すケースもありますのでね……。
>>876 そもそも被弾した艦が必ず帰れる訳じゃ無いでしょ。
第2第3と止めのミサイル撃ち込めば数分で無防備な艦に直撃出来るんだよ。
その間に退避できる距離なんてミサイルの射程に比べればほんのわずか。
相手は無力なんだから航空機や潜水艦で止めさしても良い。
>>876 中東戦争の短い戦闘を間隔おいて何回もってのは、特殊例だと思うが
海軍力の整備は非常に時間がかかり、おおむね大規模で激烈な戦闘を短期間で繰り返し
敗者は壊滅てのが基本。
次の戦争を見据えてなんて余裕はない。
撃沈勧告受けて自沈させるのが落ち
>>877 第二撃、第三撃を喰らうケースについては、可哀想ですが、あきらめるしかないですな。
味方の援護を受けられないような場所に居るその艦が悪いのです。
>>877 確かに、装甲で浮いていられたとしても電子機器を失った船なんて
浮かぶ標的も同様。
潜水艦で襲撃させるも、航空機で嬲り殺しも簡単だ。
>>880 だったら装甲にリソース割くより(以下略
装甲はいるかいらないかで考えるんじゃなくて、どういう条件があれば装甲が意味を
持つかについて考えてみる。
1.電波透過性を持った装甲材の開発
2.電子機器を複数搭載して、冗長性を確保
3.撃墜困難なミサイル、または高性能で安価な誘導砲弾の出現
4.艦艇保有量の制限
>>878 同盟国の態度如何で、兵器は幾らでも、どうにでもなります。
海自クラスの乗員ならば半年から1年程度の習熟訓練で戦力になります。
一から再建するよりは遥かにマシです。
あと今の複合材以上に軽くて頑丈で強靭でそれなりのお値段の何かが必要
あとは核融合炉でも持ってくるしかねえじゃん?
>883
1 マイクロ波の特性を考えれば無理
2 4万トンとかの大型艦で無ければ無理
3 より攻撃力の優位を意味するのでは?
4 アメリカが納得しません
ウスノロ鈍重艦が負け戦でどうやって生き残るんだろうね
>>884 その半年から1年で、海上での戦争が終わると言っているわけだが
ウスノロに金を割いてるから 総力が低下して負けるんだよ
>>883 まぁそう言う事にはならないのでやっぱ装甲は不要と言う事ですね。
>>888 そう、そのことなんですが……。
海を隔てた国同士の戦いって、長引くと思いませんか?
そもそも現代海戦で負けたら降伏して捕虜か自沈か撃沈以外の選択肢は無いでよ
ドンケツにでもいない限りはちんたら逃げ帰れるほどレーダーの性能は低くない
>>891 某国は海どころか世界の裏側まで戦争にいけますが?
一隻で何でも出来たら艦隊はイランのですよ
>>891 太平洋戦争くらいの、太平洋を挟む距離があり
両国の軍事力が強大なら可能性はあるが、現代では無い
「海上戦闘」は極めて短期間に決着が着く
わざわざ「海上」と銘打っているのは、意味わかるよね。けして陸戦じゃないぞ。
一人だけ第二次世界大戦の世界観で語ってるぞw
>>895 その通りです。私も「陸上」は除外していますとも。
しかし、現実において全てが一瞬で無力される訳ではないのです。
ただでさえ劣勢な側は戦力の保全に努めようとしますし。
全滅するまで戦う指揮官は居ないのですよ。
>>897 イラク海軍も湾岸戦争では全滅するまで戦うつもりがなかったでしょうね
>>897 本人にその気が無くても相手方から一方的に殲滅させられますがな。
ま、一瞬じゃなくても数瞬だがな。
多分戦略と戦術の違いもわかってないと思う
有効射程も攻撃機の速度もWW2とは段違いなわけで
>>898 イラクは……海軍のサンプルとして取り上げるにはちと悲惨すぎやしませんか。
「蟷螂の斧」というたとえが当てはまりまくり。
>>900 装甲太郎の頭はWW2で止まっているんだから仕方が無い
>>902 じゃあ、中東戦争におけるエイラート撃沈後のアラブ海軍ミサイル艇なんてどうでしょ?
これも一方的に殲滅されているけど。
>>899 となると母港の強襲と言うことになるでしょうが、
弾道弾や空母機動部隊の助けなしには、
任務達成はなかなか難しいですよ?
>>901 それは防御兵器にも等しく適用されます。
そのうち空母と戦艦を1kmの距離で対峙させて
「勝った!やっぱ装甲艦最強!」とかぬかしたらテラワロス
>>905 何で海戦中に母港が関係してくるのかと小一時間(ry
じゃあその防御兵器使えばいいじゃん装甲いらねえ
あれ?
そんなに白くペンキ塗って被害担当艦引き受けたいのか?
>>907 900の発言の意図はつまりそう言うことでしょうね。
>>905 母港に居ると言うことは動いていない標的と言う事か?
まるで真珠湾みたいだな。
装甲なんて飾りでつ、エロイ人にはわからんとでつ
敵艦は都合よく戦術と戦略を入れ替えるタイプだ
手ごわいぞ
>>905 別に海軍だけの力にこだわる事も無いと思うが。
装甲するならイージスくれ
>>904 判断付かない。ごめんなさい。
>>913 個々の戦闘は確かに一瞬で終わるかも知れませんが、
戦争がきわめて短時間で終わるとは言い切れないのです。
明らかに劣勢にあるにもかかわらず、全戦力が消滅するまで
戦うのは、愚か者です。
ローマに滅ぼされたカルタゴも愚かだったんだなぁ。
あっそうだ、アンテナを水面にだしてデータリンクできる
射程50キロぐらいある魚雷をつくればいいんだよ
世艦で岡部駄作さんが記事書いたり、航空情報でJSOWの記事が載ってるが
あれの魚雷版、E−8で誘導するのな
魚雷塔載ミサイルはロシアにあるが
>>916 文章の繋がりがよく分かりません。
個々の戦闘が一瞬で終わり、明らかに劣勢になったにも関わらず、戦争は長期間?
個々の戦闘が一瞬で終わり、明らかに劣勢になったので全滅を防ぐために戦闘を停止するのでは?
何を言いたいの?
>>918 Mk48でもスピード落とせば50kmは行けるのでは?
>>916 だから自分の意思で時間決められないんだって。
明らかに劣勢だったらとどめさしやすいでしょうが。
そういやイージス同士の海戦ってどうなるんだろうな
お互いの有効射程ギリギリをうろちょろして包囲するんだろうか
923 :
918:05/01/22 00:31:46 ID:???
射程と速度の関係はよく調べとらんのでつ
やっぱ爆弾と違って誘導する時間が長いから厳しいか
(戦力の保全)戦力の小出し=>暫時殲滅
>>923 簡単に言えば射程と速度はバーターみたいです。
927 :
918:05/01/22 00:34:11 ID:???
いくらイージスでもエアーカバーがないとな
装甲化したらステルス化しないとデカイ標的だな。
そうすると高い価格が益々高くなるジレンマ
そこでイージス装甲潜水艦ですよ。
もう何でも有りだな・・・。
>>927 装甲化すればエアカバーなんて必要無いって噂ですよ。
色々突き詰めていったら結局大きめのタイコンデロガになるような気がする
漏れはDQNでいいから装甲が欲しくなってきてもうたw
1000mmの複合装甲ハアハア
三重底と6mの水中防御層、100mmの魚雷防御縦隔壁でな
そうしてできたよ人工島
メガフロートの話なのかと
舷側はアイオワ風にして船体外板は100mm
内部に500mmの傾斜複合装甲、内側の断片防御も100mm
アンチ装甲常識派が逆に装甲艦を考えてみようw
直径600mm級の成形炸薬弾頭に余裕を持って対応する7m級のバイタル装甲が
必要になるなあ。高張力鋼の船殻に、セラミック板とケブラー強化防弾鋼と空間
防御と充填ベトンを織り交ぜて、実厚3mで防弾鋼板7mに匹敵する防御力を発揮。
防御甲板は誘導型貫通爆弾を防ぐ強化ベトン換算で15m級の防御力を発揮する
複合装甲が必要か。こちらも高張力鋼の船殻にベタベタと複合装甲を6mぐらい
積み上げて、バンカーバスターすら弾き返す。
んで更に水線下は多重化された液槽を備えた幅10mのバルジで大型魚雷を防ぐ。
船底で起爆する長魚雷にも配慮して、バイタル外は二重底、バイタルは三重底。
これらを水に浮かべて置くために必要な浮力を備えつつ、船として成立する形に
しようと思うと……全幅40m強、喫水15m、全長300m弱、基準排水量25万トンぐら
いならなんとか「船っぽく」なるかも?(w
更に更に膨大な船内空間に予備の電子部品と兵装を満載。バイタル「外」の電子
機器が全部吹っ飛ばされても三回ぐらい戦力回復出来るぐらい予備部品。
乗組員もダメコン要員を見込んで、操員200人に対して800人ぐらいの余裕を持つ。
さて、沈まない戦闘艦が完成するが、ふつーのイージス4隻作って運用するぐらい
のコストと手間がかかる気がするんだがどうだろ?
つーか20ノットで走るだけでも大事になるし燃費は劣悪だし何処に居たって探知
されるし、使い勝手が激しく悪い。
ああ中身はカラにして被害担当艦にするって手があるか!
それなら古い(保険基準に見合わない)タンカーに浮力材(パルプでも発泡スチロール
でも安ければ何でも可)を充填して、戦闘艦っぽく偽装して戦域に浮かべて置いた
方が安く上がるので却下かなぁ。
>942
その船とイージス艦4隻を
戦わせれば答えは出るよ。
>942
とてもイージズ艦4隻分程度の費用じゃ収まらないだろ。部品だけで予備を
含めて4隻分持ってるわけだし。
ドックの新造から始める必要もあるから、最低でも10〜15隻分は必要じゃないの?
イージズ艦?
>945
そこは流せ。
10隻分のコストで4隻分の戦力を持った装甲船が1隻完成して、
こいつは通常の個艦防御では防ぎきれない飽和攻撃を誘引して
なお浮かんでいる能力がある訳だが、ただそれだけだ。
袋叩きにされても沈まないというのは他の艦にない長所になるが、
一度に発揮出来る攻撃力は一隻分。
激しく無意味だ。
勝つことじゃなくて強い船を作ることが目的になってるのでは、アニメを見すぎの小学生と変わらん。
>947
ってゆーか、どんなに強靭な防御力を誇る艦が一隻だけあっても、
防御線としてはあまりにも薄すぎてスルーされておしまい。
ばかだなあそのおふねを10ぱいうかべるんだよ
そうすればにほんは かつよ
たぶん、経済的に破綻して自滅するのが先だろうな。
わざわざ攻め込むまでもない。楽だなぁ(w
あれだな、大和とか長門とか付いてあっさり沈んだり片道特攻したり思いつきで空母っぽくなったりするんだよな
上から読んできた、ハープーンがHEAT弾頭だったり、
49のサイトもハープーンが上からのHOPしかないと思ってたり
装甲があっても爆発したら凹んで破孔からバルジに浸水するって奴もあんまいないし
44はアスロック知らんのだろうか・・・
みんながみんな賢ければこんなスレは立ちませんので
>>953 誰も今のハープーンがHEATだとは思ってねーよ。
装甲化に対する対抗策の一環で提案されてるんじゃねーか。
ちゃんとスレ嫁。
>44→42の事か?
アスロックは短魚雷だろ(プ
で、次スレは要るのか?
>>956 やめとけ、次スレでは航空機まで装甲化されかねん。
じゃあ航宙艦の装甲について・・・SF板にでも逝ってきます
>>957 ストーカ並みの執念燃やしたアンチ装甲坊
おまえしつこいね
てか、ほとんどお前のレスばかり
装甲飛行船を航空空母にしてレールガン装備すればいろんな意味で完璧か(ワラ
いつの間にか装甲厨を嘲笑するスレになってたな
16DDHの重要部周辺装甲厚を見て笑えなくなる予感・・・
原子力空母の装甲に感動したので護衛艦にもww うはww おkwwwwwwwww
でも日本の護衛艦にしては( ̄O ̄;) ウォッ!wwwwwww
「掃海艇にも装甲つけようぜwwwwww」
「うはwwwおkwwwww」
「磁気機雷きたwwwだめぽwww」
「うはwwwチタン使えばいいよwww」
予算が足りません
予算が足りません
「うはwwwおkwwwwwwww」
装甲なんて無駄無駄。
氷山空母最強?
船体が沈みます
嗚呼、装甲厨撃沈か!
「敵装甲艦沈黙!!」
撃沈
爆沈
轟沈
貫通
侵徹
浸透突破
集中飽和攻撃
不沈戦艦大和
廃艦
片山主計官「装甲艦なんて…」
さすが長門の装甲だ。原爆くらいなんともないぜ!
アンチ装甲マンセーは、まともな論議もできないバカ丸出し
ごめん日本に来てまだ半月か
工作活動は順調か(フッ
なるほどこれがまともな議論というやつか 参考になるぜ
さすが三笠の装甲だ。ロシア艦の集中砲火なんてなんともないぜ!
ほとんど外れたからな。
それでも三十数発喰らってる訳だが>三笠
988 :
名無し三等兵:05/01/23 23:06:22 ID:IwVFx5YA
小口径砲だったんだろ
大小あわせて四十いくらの弾痕があったらしい。
ただ、それでもほとんどは外れている。
>>988 あのころは、装甲が砲弾に勝ってた時代。
日本軍は鋭敏な下瀬火薬を用いて、貫通よりも破片や火災で
敵艦に被害を与える戦法を取った。まあ、結果論だけどね。
ロシアの砲弾は貫徹すると被害が大きかったようだけどね。
炸裂しなくても内部を高速で跳ね回るというのが基本。
爆発で装甲のボルトが緩むなどして浸水したり、火災を起こしたことは事実だけど、
下瀬火薬が鋭敏だったのは失敗なのか狙ってのことかは分からんな・・・・
日本は実験を面倒がるせいか 金が無かったからなのか
第二次世界大戦でも貫通能力の低い水中弾やら、信管作動の遅すぎる徹甲榴弾を使ってたからなぁ・・・・
それでもロシア艦の砲撃で沈んだ戦艦はなかったわけだし。
というか、日本側で沈没したのは水雷艇が3隻。そのうち1隻は
追突だから、事実上ゼロに近い。
あんな海戦は二度とないだろうな。
えっ? 海戦自体がもうない?
空母同士の対決も多分無いだろうなぁ
はよ埋めや
沈
ちんこ u
沈降
999ゲット
装甲の破壊
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。