>>945 火力はともかく飛行性能がな
エアサポートが本分とはいえ、
最低でもF6Fと1:1で対抗できる高速性能がないと
>>946 史実の本土防空戦では、五式戦がF6F相手に善戦していた
…という話が多いみたいだけどね。
一撃離脱戦法だと敵わないが格闘戦なら
搭乗員の質もおかげもあってF4UやP51相手でも戦えた
>>948まともに動けば日本最強の戦闘機である疾風でも分が悪かったんだからそりゃないでしょう
951 :
950:05/02/28 11:56:18 ID:???
うーん、スレの流れから観て980でも十分間に合うのではと。
まあとりあえず
>>951乙
ついでに埋まるまで捕手よろしく。
機載機銃はどうなってるのかね。
陸海は共通フォーマット化してるの?
20ミリは零式と飛燕のとではあいかわらず別物かな
つうかマウザー国産化したのを両方につんでるのかね。
艦爆・艦攻の後部機銃はあいかわらずルイス?
ブローニングM2のコピーは?
いろいろ謎があるけど。
その部分を作者が書いてくれないとどうにも…
>>941 >>946 紫電系統を転用するのはどう
艦載も重火力も可能だし、空戦能力は米艦上戦闘機に引けをとらない
問題のエンジンも戦塵世界ならどうにかなりそう
>>953 マウザー国産化は当時の日本の技術では不可になってたような
史実の話だが
>>955 紫電は足回りに弱点抱えてるから、上陸作戦後の急造飛行場への
急速展開が当然要求に含まれるだろう海兵隊機には向いてない気が
するなぁ・・それに量産性も悪いし。
まぁ、紫電改なら結構使いでの有る機体になりそうだが。
烈風が成功してたら引き取り手のない(性能は全般に劣る)紫電改の艦載型を海兵隊に、ってなるだろうけど、烈風が失敗してたら...
あと、紫電改の艦載型って、信濃用じゃなかった?改造空母に降りれるのかなぁ?
元々陸上機だから、実は疾風を艦載機改造するのと手間はそれほど変わらないかも...
急造飛行場での運用を考えていた陸軍機の脚周りは、下手な陸上型の海軍機より丈夫だったりする。
疾風の艦上型改造って、降着用のフック増設や操縦系統の海軍化だけなのでは?
なんか考えれば考えるほど、金星搭載零戦に落ち着きそうな気がしてきた…>戦爆
>959
金星零戦って五式戦よりカタログデータ悪かったよなぁ。
実戦参加してないから実戦でどうなのかは判らんけど。
>>959 浮き袋の増設を忘れないでほすい。
また、ペラの可変機構が電気式(史実)だから塩害に弱いのでは?
戦塵らしい機体ではないか?>金星零戦
しかし戦塵だと
・ガ島に手を出していないため、二号零戦問題発生せず
・内燃機関の量産レベルが向上
・空母用カタパルトが実用化されており、離艦性能が史実程シビアで無い可能性アリ
と、次期艦戦の要求性能に対する順位が変化しそうな背景は揃ってる。
やっぱ甲州版烈風が見たい。
>>964 確かにそうなんだけど、完調の誉でも史実の機体には馬力不足だしなあ。
あと、発艦もだけど着艦が問題でしょ。
ラバ空烈風ならまだ疾風の艦上型改造の方がありそう。
>>金星零戦
前スレでも話題になったけど、烈風や他機の転用がうまくいけば作られないでしょ。
バランス悪すぎるし、誉が定格出すなら栄の改良型も好調のはず。
>>964 堀越チームに誉を使った艦戦を自由に作らせる状況が
あればいいのだけど、用兵側が零戦の再来を期待して
いるとしたら、史実通りに翼面加重などで注文を出され
順調に巨大機ができてしまいそうだ。
「史実の烈風が誉搭載で完成し、配備されるも最高速度の
遅さや巨大さのためベテランに嫌われる。
(誉ではやはり馬力不足ですから)
一方、その素直な操縦や安定性といった飛行機としての
できのよさから、訓練用としては非常に高い評価を受け、
高価な練習機になっていく。そしてのちに、この烈風こそ、
若年飛行兵の事故死を減らし、戦力維持に多大な貢献した
と評価されるのである」
なんていう展開はどうだ?
>>959 962に追加して、3点着地(着艦)に耐えるように補強がいるよ。
>>966 翼面荷重は、離艦距離の影響で150kg/m^2→130kg/m^2になっているから、
>>964の言うように、カタパルト実用化に成功している戦塵では、
条件が緩和されていても、それ程おかしくはないかと。
その上、航続力も緩和されていたら、例の巨大機は回避できるかも。
>>966 >史実通りに翼面加重などで注文を出され
史実で翼面加重に関して、過大な要求が出されたのはカタパルトの実用化に
失敗した海軍が空母で運用するために必要な発艦性能を確保するためになさ
れたことだから、とりあえずカタパルトが実用的につかわれるこの世界で翼面加重
について過度の要求をされることは無い。と、信じたい。
カタパルトっても、光鷹のそれは圧搾空気利用のキワモノじゃなかったっけ?
能力的に十分な油圧や蒸気式の開発に成功してるかどうかは言及がなかったはず。
>>970 カタパルト・南山改ともにセットで潜水艦用からの転用だとすると、
台車に載せるシステムになっている可能性が高いのも問題かと。
もっとも、光鷹の活躍で実績ができたわけだから、他の機体でも
使えるように汎用性のある形に改良したり、南山改以外も運用
できるように能力をあげるためにリソースを割り当てる動機は
できたと言えるけど。
蒸気式は戦後だし、油圧式は等閑にされてたから戦中の実用化を望むのはつらいな
多少問題はあるが、ドイツからの技術供与で実用化するか
そこで「飛行機を固定する基部にマシンガンみたいな機構をつけて、
連続的に火薬を爆発させて圧縮空気をチャージして
それで動かすとゆー動作を1メートルおきにくりかえすカタパルト」ですよ。
カタパルトっているのか
あれば無いよりいいんだろうけど
主要参戦国の中では国力が低い日本がリソース注ぎ込む必要は無い気がする
カタパルトがないと、艦載機の大重量化に伴い、
○鷹シリーズはもちろん、瑞鳳・千歳あたりも運用がだいぶきつくなる。
国力が低いからこそ是非必要。
半端に頑張って失敗したら目も当てられないが――ああ、史実それか。
>972
ドイツは空母グラーフ・ツェッペリンに至っても火薬式カタパルトを使う予定で、
ぶっちゃけその関連技術に関しては日本以下なんだが。
やっぱりRATOと空気式のどちらか(もしくは併用)でしのぐしかないんかな?
RATOのロケットは海上では保管に気を使わなきゃいけないんじゃないか?
火薬を金属のケーシングに封入できる爆弾や銃弾と違って、
薬室−燃焼室−ノズルと口を開けなきゃならないんだし
なんとなくだが、いざ使おうとしたらしけってましたって事になっていそうに思う
RATOは明確に危険物だし魚雷や弾薬と同じように弾薬庫に放り込まれるのでは。
ノズルに蓋というか保管用のカバーかけておいて使うときは外すとか。
陸軍はかなり早くからロケット弾(RATOと同じ原理の固体ロケット)を使ってるけど、
海軍はどうなってるのやら……海兵隊でロケット弾運用した記述はあったかな?
>>972 ツェッペリン用カタパルトは性能はともかく構造上問題があるから稼働率はおそらく低い
油圧式でなければ十分に運用できない
>>976 空気式は能力低いから使う意味ないでしょ
過重状態の天山や流星発艦する時はRATO必要だったんだよね
http://yasai.2ch.net/army/kako/995/995620811.html の93から引用。
> 大正13年、カタパルトの研究開始
>大正15年秋、呉工廠にて「射出機研究委員会」
>これ以降、射出機の急激な加速度の人体に対する影響を調査。最大3Gの結論を得る。
>
>昭和3年5月、第1号機完成。圧搾空気式・飛行機重量2t・射出速度26m/sec。巡洋艦衣笠に搭載。
>昭和5年5月、火薬式射出機完成。圧搾空気式より優秀として巡洋艦青葉に搭載。
>昭和5年6月、巡洋艦那智での天覧射出飛行。
>昭和8年5月、潜水艦用射出機完成。イ-5に搭載。
>昭和10年、「呉式二号五型」完成。火薬式・飛行機重量4t・射出速度28m/sec(56kt)。
>昭和13年(?)、「一式二号一一型」。火薬式・飛行機重量5t・射出速度31m/sec。水上機母艦日進、戦艦大和(計画のみ)搭載。
>昭和14年、「二式一号一〇型」。圧搾空気式・飛行機重量4.5t・射出速度40m/sec。巡洋艦大淀用。
>昭和17年、「四式一号一〇型」。圧搾空気式・飛行機重量5t・射出速度34m/sec。イ-400用。
>
>このうち、「二式一号一〇型」「四式一号一〇型」は平均加速度2.5G、残り全て平均加速度2.7G。
>
>(一部省略)
光鷹に装備されてるのはおそらくイ-400から引っ剥がした「四式一号一〇型」。
スペックだけ見ると彗星クラスをわりと楽に叩き出せる代物。
……が、圧搾空気式は空気の充填に時間がかかる=連続発艦に向かないという欠点があるんだよな。
それ故に元々搭載機数の少ない光鷹と神鷹なら問題にならない?
零戦ってカタパルト使えるの
以前にカタパルトを使った試験で木っ端微塵になったという話を聞いたことあるけど
>>981 カタパルトを伊−400で運用する場合、合成風力使えないだろうけど
同じ装置を空母で使用した場合、合成風力による影響ってどれ位なのかな?
>>982 零戦は無理でしょ
構造的にも耐えられなさそうだしブライタルケーブル(?)引っかけるところないし
イ400はもともと3機しか搭載しないのが前提だったからカタパルトの
発射間隔が長いってことはない?搭載機数の多い正規空母用だったら、艦の
キャパシティも大きいから、カタパルト本体は大改造しなくても、
コンプレッサーや空気溜めの容量・台数を増やしたり、カタパルト自体の台数を
増やせば、時間あたりに射出できる機体は増やせると思うんだけど。
| .( ( | |\
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/― ∧ ∧ ――-\≒ ひとりぼっちだけど
/ ( ) \ きょうも一日幸せですた・・・
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( ・ω・) あしたはすてきな一日でありますように
_| ⊃/(___
/ └-(____/
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<⌒/ヽ-、___ みんなおやすみ。
/<_/____/
制約の多い圧縮空気式や火薬式使うくらいなら装備しない方がよさそう
>>981 彗星の例を考えると、機体の改造が必要
>>982 陸上実験では成功したけど、艦上実験では失敗
遅レスだが、オートバイネタを見て、鉄の竜騎兵ネタが多い中
ドラネコロックの泉谷オヤジ思い出したのは、やはりおれだけか。
コピペだけど
>四式一号10型
>全長26メートル、 最大射出速度68ノット(時速約130キロ)射出重量5トン、>発射間隔4分
>二式一号10型
>全長44メートル、軌条幅1.5メートル、最大射出重量6トン、最大射出速度80ノット、平均加速度2.5G、発射間隔40秒。
十分使いでがあるように思うのだが?
本当に使えるのなら史実で積んでるよ
そのままだとキツイだろうね。
特に発射間隔については偵察や特殊攻撃用途では
4分間隔でも問題がないだろうけど、攻撃隊を送り出す
なら、その半分くらいにはなっていてほしいものだ。
991 :
名無し三等兵:05/03/02 10:06:59 ID:TEwXc1y0
>>989 史実に拘るなら状況と時期を考えなよ
一番艦のイ-400が「竣工」したのが1944年12月30日だよ。
カタパルトを必要としていても、作戦行動以前に空母が外洋で活動できた?
艦発促進装置の議論は次スレに持ち込むなよ
現実世界では空母用カタパルトは火薬式の失敗と開戦で開発中止
以後RATOによる発艦促進デバイスの開発と実用化で代用
艦上攻撃機の流星改まで対応できてたようだけど甲州世界ではどうなってるのかね
個人的には火薬式の失敗と開戦にめげずにものしてくれればいいんだけど
光鷹の空気式カタパルトが一定の成功を収めたことで、小型空母にはカタパルトの装備が素直に進むと思うよ。
発艦の間隔が遅くても新型機が小型空母で運用できること、合成風力が足りなくてもいいことは魅力的。
小型空母は海上護衛に専心してほしいな
カタパルトは紫雲専用の二式一号一○型を改良した
二式一号一一型を正規空母に搭載してRATOは放棄