今回の講和条件
樺太、千島諸島、北方4島、
日本列島(北海道、本州、四国、九州、対馬)およびそれに付随する島々
小笠原諸島、沖縄諸島、台湾およびそれに付随する島々(現台北政府領)
以上の日本国による領有
朝鮮半島を統一政府の下独立。
統治を国民党政府に引継ぎ、大陸からの撤退。
俗にアジアと呼ばれる地域の順次、分離独立を列強に認めさせる。
太平洋の委任領を国際連盟へ返還、同領を米国へ。
(パラオのみ独立させたいが・・・。月章旗かっこいいいし。//
>>1 の独り言)
つまり、ソ連参戦前に戦争を終わらす。
米国には「太平洋の島々の統治権」と「影響下の国民党が影響力の大きい大陸」で手を引かす方法を考えてみてください。
(最終的には多少時間がかかっても内陸部が本拠地の北京政府が結局は大陸を統一する可能性あり。
つまり「ベトナム」が中国で行われる可能性もあります。)
事の始まりは開戦半年前から。
戦争回避は間に合いませんが、真珠湾攻撃は回避できますし、兵力の移動も可能です。
ABCOを切り崩しにかかるのも可能ですし、同盟国を探すのも可能ですし。3国同盟から離脱も可能。
では、グットラック。
2げっと
3 :
自営業阻止:04/08/22 15:29 ID:???
ハワイ占領
↓
「ごめんなさい、中国&南方&ハワイからは撤退します
その代わりと言っては何ですがちょっくらドイツと戦ってきます」
↓
弱小ドイツ海軍相手に連合艦隊大暴れ
4 :
名無し三等兵:04/08/22 15:33 ID:auDJ2FxM
その条件なら最初から戦争するなよW
>>4 >俗にアジアと呼ばれる地域の順次、分離独立を列強に認めさせる。
この条項が連合国の逆鱗に触れるだろうよ。
って言うか、
>>1の最大の目論見はいかにして、
日本が適当に欧米とヤリアッタ上で、米国に中国で越南をさせて
東アジアと米国に決定的な亀裂を造る方法を求めているのだとオモワレ。
6 :
名無し三等兵:04/08/22 15:53 ID:auDJ2FxM
>>5 まぁ俺たちは結果を知ってる後出しじゃんけんという前提で書くが、
>朝鮮半島を統一政府の下独立。
>統治を国民党政府に引継ぎ、大陸からの撤退。
これ絶対あり得ないだろ。朝鮮は併合してるんだから
>俗にアジアと呼ばれる地域の順次、分離独立を列強に認めさせる。
どうやってというのが解らない。日本が占領を放棄して撤退したら、
またABCDが来るだけだろ。
当時のアメリカとの親密度は中国>>>>日本だろ。
また中国の赤化を防ぐ意味でも中華民国VSアメリカという図式はあり得ない。
だいたい大陸から撤退する事は、日本国民の同意を得られず、
軍部のクーデターを国民が支持して戦争続行だろ?
>>1 この講和条件では国内が収まらんぞ。
特に満州を放棄することは経済面でも国民感情面でも到底認められない。
第一次広田内閣あたりまで時計を戻して各国の中国における権益を尊重しながら戦争を回避するというのならまだ話はわかるが。
8 :
名無し三等兵:04/08/22 16:05 ID:auDJ2FxM
>>7 それいったら児玉源太郎に長生きしてもらうしかないだろ。
9 :
名無し三等兵:04/08/22 16:06 ID:auDJ2FxM
ABCOを切り崩しにかかるのも可能ですし、同盟国を探すのも可能ですし。
3国同盟から離脱も可能。
↑
これ読んで思ったけど明らかなネタスレだよな。
10 :
>>1:04/08/22 16:16 ID:???
>>6-7 だから、
>戦争回避は間に合いませんが、真珠湾攻撃は回避できますし、兵力の移動も可能です。
です。
日本軍は初期攻勢があまりに順当、計画以上に成功してしまった為に、
軍部も国内も増長してしまったと言う観点もあります。
真珠湾が無ければ、初っ端から中部太平洋で艦隊決戦だったと言う観点もあります。
さらに、日本にとっての「ソ連侵攻」だった米国への攻撃中止して
米国との開戦先延ばしをする事も可能かもしれません。
(その間に欧州系の国との戦いにケリ講和を成立させてしまう)
米国には直接手を出しさえしなければさらに半年ぐらいは先延ばし出来そうなきがするし。
米国の参戦が半年遅れたらチャーチルの日記に何が記され興味深いですし。
11 :
>>1:04/08/22 16:27 ID:???
そもそも、日本が勝ち続ける為のスレでは在りません。
極論すると、
「あの時、負けていたら日本はまだ海洋国家としては広大な領土を保有できたいたかも。」
「あの作戦中止していたら、あの将軍があの時点で死んでいたらこんな歴史展開の可能性が開けたかも。」
でもかまいません。
「ソ連参戦以外は物事1ヶ月前倒しで、7月15日に無条件降伏していたらそれだけでこの条件達成できそうじゃん。」
って事を考えた場合はその「1ヶ月」早めてしまう出来事を考えてみましょう。
佐藤大輔の「征途」とは逆条件のノリですね。
12 :
名無し三等兵:04/08/22 16:27 ID:auDJ2FxM
>>10 批判的な事書くけど、
真珠湾を回避すれば、まず機動部隊でフィリピンを叩くだろ。
南方に出るにはフィリピンを無視できない。
戦後、アメリカの機密文書でアメリカ領に攻撃がなかった場合
日本軍が南方に進出しても開戦は困難というのが解ってから
真珠湾とフィリピンを無視すればいいというような
それこそ後出しじゃんけん案を訴えるヤシが出てきたが、
軍事的常識から日本の南方資源ルートの横腹に突きつけられた
ナイフ(フィリピン)を無視するなどあり得ない。
米国の参戦が半年遅れればどうなるの?
エセックス級の就役が近づくだけでしょ?
>>1 シベリア開拓が目の前にぶら下がってるのに、
北方四島すら妥協できない奴等が、大陸から撤退できるわけが無い。
>>1
日本軍の慢心は開戦以前からの事。
陸軍は言わずもがなだし、海軍も米内、山本、井上のラインが目立っているから開明的に見えるが実際は五十歩百歩。
>>1の条件を認めるには完膚なきまでに叩きのめされなければ駄目だろう。
もっとも、現実では完膚なきまでに叩きのめされても理解できないのが大勢いたわけだから
適当なところで妥協して講和など到底無理。
15 :
>>1:04/08/22 16:44 ID:???
たびたび、すみません。
>>5 ・・・。
そうかもしれない。私自身も気がつかなかったけど。
>>6 すみません。ちょっと付けたししてみます。あくまで私の感想レベルですけど。
>これ絶対あり得ないだろ。朝鮮は併合してるんだから
併合されたが、宗主国の敗戦で復活する事も在りますね。ポーランドとか。
>中国の赤化を防ぐ意味でも中華民国VSアメリカという図式はあり得ない。
もちろん、民国と米国の対立はありえませんでしょうね。
しかし。朝鮮半島は単体として独立してますし。
越南はそれなりのプロセスで今ぐらいの雰囲気の政府で独立しているかもしれません。
となるとアジアでの冷戦の代理戦争は中国しか思いつきません。
国民党が台湾に逃げ込む事は出来ませんから、大陸で壮絶な戦いが繰り広げられるだろうと思います。
勝敗は分かりませんけどね。
>12
まぁ海軍は無視しようとは思わないだろうな。
陸軍は極力アメリカを無視しようと訴えたが押し切られたし。
南部仏印に進出した時点で海軍の南進論が北進論に勝利、当然比島攻撃は既定路線と見るべきだな。
相当なアホですか
>>1は
いくら真夏日が続いたとはいえ・・・・
1930年代〜40年代の各国の情勢や世論を完全に無視してる・・・。
20 :
>>1:04/08/22 16:58 ID:???
>>12 では、「アメリカの機密文書」が、何故か野村大使の手に渡った事にしてしまいましょう。
(「ハル・ノート」を渡したつもりが、この機密文書も渡してしまい。野村が別の意味で驚愕するとか。)
あるいは「アメリカ人は戦争嫌いだから戦争も弱い」ってジサクの風評を
「アメリカ国民はは戦争嫌いだから手を出さなければ良い」って上層部に認識させてしまいましょう。
「IF」を楽しむのにはこの位の演出を楽しみましょう。
>>14 言われると一番痛い事ですね。
226事件の手本の515事件は海軍がやらかした事件ですし。
だから、戦争はとめられません。さてどこから負けましょうか?(W
21 :
>>1:04/08/22 17:01 ID:???
>>18 かもしれない。午前中炎天下にいたし。
>>19 紺○の艦隊程無視してません。さてどこから負けましょうか(W
一番の早道は
日本とアメリカの国力の差を国民に宣伝し
臥薪嘗胆の機運を高めて戦争を避ける。
と考える。
>>6 昭和10年5月、1ヶ月に亘り満洲を視察した陸軍省軍務局長永田鉄山少将は、
「朝鮮人が、満洲その他では日鮮両国名を悪用し、使い分けて種々の弊害を
出していることや、日本国内に及ぼしている弊風から考えて、自治こそ賢明な
得策とし、満洲国と共に将来は独立も考えたらよく、そして日満鮮三国の間に、
同盟で結合させる方策こそ考究すべし」
と述べている。
24 :
名無し三等兵:04/08/22 17:06 ID:auDJ2FxM
>>15 >しかし。朝鮮半島は単体として独立してますし。
これはあり得ないんだって。
ハルノートでも朝鮮からの撤退は求めてないんだよ。
だいたい南方資源の獲得のために戦争はじめたのを
>>1は忘れているのか?
アジアの独立というのは副次的な成果だよ。
だいたい開戦を半年遅らせれば、関特演の兵力をそのまま満州に残す
ことになりソ連もシベリア師団を東部戦線に送れない。
そうなればモスクワ戦の様相もドイツ軍の総崩れとはいえないかもしれない。
結果冷戦がどうこうという話も絵空事になる。
でさ、時期的にどの当たりからを想定しているわけ?
もしも日露戦争ぐらいから始めて良いならチャンスは何回かあるが。
27 :
名無し三等兵:04/08/22 17:10 ID:auDJ2FxM
>>20 では、「アメリカの機密文書」が、何故か野村大使の手に渡った事にしてしまいましょう。
(「ハル・ノート」を渡したつもりが、この機密文書も渡してしまい。野村が別の意味で驚愕するとか。)
あるいは「アメリカ人は戦争嫌いだから戦争も弱い」ってジサクの風評を
「アメリカ国民はは戦争嫌いだから手を出さなければ良い」って上層部に認識させてしまいましょう。
「IF」を楽しむのにはこの位の演出を楽しみましょう。
↑
俺は本当の厨房を相手にしていたのかorz
ああ、41年6月からね。
無理。
石原完爾が内閣総理大臣を務める世界が成立すれば可能かもしれんが。
>>25 開戦半年前らしいよ。
もっとも、ここまで来ると南部仏印進駐か関東軍特別大演習かぐらいしか選択肢がないわけだが・・・。
30 :
名無し三等兵:04/08/22 17:12 ID:9JnLgEXf
アメリカが原爆を開発、広島、長崎に投下した後で、日本も原爆開発。
風船爆弾で北米大陸に投下。
この状態なら、日本が若干不利な状態で、双方手詰まり。
というかリットン報告は満州事変の処理に付き
「中国人が実質主権を持つ国であるなら、日本のある程度の権益の優越を含めて
国際社会は認知するべきだ」という方向でまとまりかけていたのが事実。
国連もその方向で日本を説得しようとしていたが、あの時代の欲の皮が突っ張った連中が
日本人の実質主権を認めさせようとして話をぶちこわした。
まあそもそも満州事変なんか起こしたこと自体が間違いなんだけど、事後の処理も含めて
当時の日本の首脳(と、陸大のエリートども)がバカすぎた。
>>30 開発する前に本土決戦で日本そのものがあぼーん。
グラーフ・ツェッペリン並にでかい風船が必要だな。
真珠湾以降なら講和は無理。そもそも、真珠湾は対欧州戦線参加の
ためのルーズベルトの罠なんだから、対ドイツ戦終了まではどんな
条件を出しても、講和を受けることは有えない。
真珠湾前なら、ハルノートを受諾する。その上で、「中国の領土」
の定義について交渉し、なんのかんのといって満州の利権を実質上
求めさせる方向に持ってゆく。仏印からは一部撤退し、帰国の舟が
無いとか、伝染病発生のため検疫施設が無いとか理由をこじつけて、
主要な港湾部に留まる。独・伊との同盟関係は抜けるのものの、防
共協定を残し、ソ連に対抗するためと言いくるめて、対米交渉を牛
歩の如く引き伸ばす。つまり、総論(ハルノート)賛成で各論の設
定を引き伸ばす。当時のルーズベルト民主党は、共和党から米国を
戦争に巻き込むと非難されていたので、日本がハルノートを原則受
諾すると言えば、中身の交渉には乗らざるを得なかっただろう。そ
の間に、イギリスがあぼーんしちまえば、ルーズベルトも参戦の意
義を見出せなくなって、アジアにおける米国の利権さえ守れれば、
日本と妥協したかも知れん。
ちなみに、アメリカの参戦が無かったら、イギリスはUボートの通
商破壊戦により、あと1年も持たなかったかも知れん。
>>35 当時の日本の石油備蓄量を考えると、あまり先延ばしも出来ないだろ。
>>34 ドイツ海軍、空軍の能力から考えて、例えアメリカの参戦がなくても1年でイギリスを屈服させるのは無理でしょう。
手詰まりになっている間に、第一次大戦と同じようにUボートがアメリカの船を撃沈してしまい、アメリカ参戦になる可能性が高いのでは?
シンガポール陥落の直後なら、引き分けに近い形での講和も可能だったろうが。
アメリカの方は日本が長期化すればするほど苦しくなるとわかっているから、徹底的な敗北には至らないことがわかっていた。
アメリカ太平洋艦隊を全て壊滅させ、アメリカが当分は日本にちょっかい出さないようにする程度まで至らない限りはアメリカに勝利するのは難しかっただろう。
日露戦争で国力で言えば100対1くらい離れているロシアに日本が何とか勝てたのは、すでにロシア革命前でロシアの方が国内事情から日本にかまってはいられなくなってきたことが多い。
しかしアメリカの方は当時のロシアのような国内事情はまったくなく、対日戦争に全力を傾けることが出来た。
もし当時のソ連あたりと手を結んで、あまりやりすぎればソ連とも戦うことになる
そんな状況ならアメリカも引くことはあっただろうが、しかしそのソ連と同盟国のドイツが戦っていたのだからな
あの状況ではミッドウェー敗北の時点で、国体の護持などを条件に早めに降伏した方がよかっただろうな。
そうすれば台湾くらいは残せた可能性があったかも知れない
>>36 実は、さっさと支那撤退すりゃいいだけなんだがな。
>39
例え天皇が勅命を出したとしてもそれを陸軍が聞くかどうか。
石油に不安があるなら、インドネシア、朝鮮、満州を完全独立させる所だけは、
キッチリやって置く必要があるかな。
後出しで良いなら満州油田開発を急ぐ。
>>40 東條と大本営がアホなだけ。
海軍戦争検討会記録で及川が
「第三次近衛内閣(北支軍司令官、岡村寧次)の時、総参謀長、後宮淳が私の所へ来て、(支那からの)撤兵は賛成です。
と言ったことがある」といっている。
及川海相に続き、沢本海軍次官が
「岡敬純(軍務局長)が富田健治(内閣書記長)から聞いた話だが、
畑俊六(総軍司令官)からも青木一男(南京政府顧問)を通じ、
撤兵賛成と言ってきたことがある」
>>36 蘭印は占領する。
フィリピンを焦って占領する必要は無かったと思う。
>>45 そうしたらフィリピンが重爆の巣になって大変な事になるのでは・・・。
>>45 インドネシア占領後に石油を日本に持ってくるのには、フィリッピン
近海を通過しなければならないのだが、「臨検」という名目でインド
ネシアの石油を、オランダからの盗品ということで拿捕されるかも。
中国沿岸部を全て押さえてそこに沿うように輸送するか。
フィリピンにアメリカの艦隊と航空基地があったら
海上交通がまったくできんじゃないの! 馬鹿か!
>>47-48 そういうのは、政治問題だ。
政治に戦争屋が絡むと、なんもうまくいかん。
>>44 中央の統制を聞き分けるような陸軍なら、そもそもこんな事態になっていない。
>>52 おいおい。岡村寧次北支軍司令官と畑俊六総軍司令官は、現地軍で、
東條とボケ元参謀総長が中央なわけだが。
重爆なんかより史実通り潜水艦が一番怖いだろう。
ドイツはかなり早い段階で講和の打診を連合国側に行っていたが、イギリス側が蹴り飛ばしていた。
さすがに戦争馴れした欧州の国ドイツだ。極めて現実的であり、米英まで敵に回した時点でもはや敗北は免れないと理解していたのだろうな
日本も講和を申し込んでも同じことになった可能性が高い、優勢に勝ち進めている間に中国利権の放棄をアメリカ側に伝えて、降伏に近い形での講和を求める方が賢い選択だっただろう。
しかし優勢に駒を進めている間は、軍は絶対に降伏には応じなかっただろうな
あの八月十四日の時点でも、降伏を拒否してクーデター直前まで状況は悪化したのだからな。
結局のところ、戦争ってのは最初にどの時点で終わりにするか、冷静に計画を立ててそれを実行に移せる状況で始めるのが一番に大事なんですよ。
イラク戦争のアメリカのように行き当たりばったりではすぐに手詰まりになってしまう。
まだ、アメリカの場合は圧倒的な国力があるからそれでも何とかやっていけるが、当時の日本の場合はそんなことやれる力がなかったのだろうな
「くうぼでごえいする」だとぅ!
>>54 キサマはド素人かっ!
>>58 日本の駆逐艦の対潜能力を考えて言ってるか?
>>54-55 >47は比喩で、フィリピンが手に負えなくなるほどになると言いたいのです。
貴重な空母を陸上戦力で磨り潰す事も考えられますし、アメリカの太平洋艦隊も侮れません。
空母はアメリカの艦隊に対応すべきだと思います。
結局、アメリカの考えたとおりに行動しちゃった日本が悪いのよ。
一番最悪なのは暗号分を解読されていると分からなかった事かな。
フィリピンをそのままにしておいて蘭印まで足伸ばせるかってのw
>>58 ある本には最低3個水雷戦隊を護衛にまわせば南方航路の潜水艦の被害を抑えられるとあった。
その記述からすると最新鋭の駆逐艦を48隻使う必要がある。
それだけの駆逐艦を取られて大丈夫か?
まず開戦前にルーズベルトを暗殺しろ
話はそれからだ
海上護衛戦を嫁
>>62 >>1ではないが、それは可能。今のイラクの米軍だって長大な補給線を
イランに晒したままだ。
>>63 だから、根本的にフィリピンを放置していては南方進出は不可能なの。
戦術上の問題ではなく戦略上の問題なわけだ。
そのぐらい理解しろよ。
政治的には、
・南京戦後の進駐継続
・真珠湾奇襲
これが痛かった。これさえ無ければ、戦争に負けても正義を語れた。
外務省がしっかりしてりゃね。
>>67 当時の日本とアメリカの立場を今のアメリカとイランに置き換えるのは無理がないか?
>>63 >軽空母で護衛する。
一隻当たり30機程度しか積めない。
それで、大丈夫だと思っているのか?
>>69 現地陸軍の暴走を押さえるには宇垣一成しか人材はいないな。
>>73 陸軍の反対で潰されるだろうけどな。
勅命で強引に現役復帰させればいいが、木戸あたりが反対しそうだ。
>>67 フィリピンに大兵力を集中させて蠢動されたら
南方航路はあぼーんですね。
>>76 アメリカの奇襲か?戦争屋は妄想が現実だからなー。
日本が蘭印のみを占領し、シンガポールとフィリピンを無視したとする。
一応、石油問題は解決できただろうけど。
この場合、米英としては勿論座視していないだろうが、対日開戦の大義名分が立たないので苦労したろうね。
トンキン湾事件みたいに、「日本側の先制攻撃」をでっちあげたかな?
>>76 ギャー。
反論出来ないから人格攻撃だ〜。
某スレの自称大秀才や超俗天才美少年タナトスと同じ行動だ〜。
(((( TДT)))ガクガクブルブル
80 :
名無し三等兵:04/08/22 18:12 ID:/ZHAWm3l
>>67 ????
比較対象になるか、時代背景、軍事力を考えて…
結局講話は無理だよ。
対イギリス=ドイツ頼み
対アメリカ=本土侵攻までの能力が日本にない
対英連邦(インド・オーストラリア・NZ)=同上
ガイシュツだが臥薪嘗胆しかないだろ。永遠にな
81 :
79:04/08/22 18:13 ID:???
×:
>>76 ○:
>>77 怖くて間違えた〜。(((( TДT)))ガクガクブルブル
>>78 戦場はインドネシアで、
英蘭豪vs大日本帝国
米国は黒子だろうね。
勝っても負けてもだいぶマシ。
>日本が蘭印のみを占領し、シンガポールとフィリピンを無視したとする。
>一応、石油問題は解決できただろうけど。
できるかッ!!!
できるがな。
86 :
名無し三等兵:04/08/22 18:16 ID:/ZHAWm3l
>>78 少なくともシンガポールを攻略しないことはあり得ない。
陸軍もシンガポール攻略の必要性は認めていた。
フィリピンだけでなくシンガポール、マレー半島までそのままにして
どうするの?マレー半島のスズやゴム、ボーキサイトはなくていいのか?
87 :
79:04/08/22 18:17 ID:???
>>77,84
スマン遊びすぎた。
まともに答えるとフィリピンを残しておくと後々面倒になると言いたかったんだ。
それが>77とはアホらしくてな。
>>78 仏印進駐で石油禁輸措置に出てきたことを考えると、蘭印に攻撃した時点で十分開戦の口実になるだろうな・・・。
アメリカから仕掛けなくても、海上封鎖をして日本の暴発を待てばいい。
>>86-87 当時の問題は、
・米国の反日感情による石油包囲網
・石油産出国の被支配
が根本なのだから、その解決を目指すだけで、
全面戦争はハナから無理。
90 :
78:04/08/22 18:24 ID:???
う〜ん、やっぱり駄目かねえ。
とりあえず石油さえ確保できれば、開戦の必然性は当面なくなる。アメリカはパールハーバーなしに参戦できない。
その状態で2〜3年我慢すれば、また違う局面も開けてくるのではと…。
IFを昭和16年初頭から始めるとしたら、最善策はそれくらいしか思い浮かばんのよ。
>>88 蘭印攻撃=日米開戦は可能性低いね。賭けとしては分が有る。
1941年当時、日本が石油を取るために蘭領印度を占領して、それで米英が黙って見過ごすなどと考える自体がおかしい
戦争するに決まってる
そんな大甘な状況判断するやつは当時のイケイケ将校の中にもいなかったぞ
>>92 支那事変拡大も南仏印進駐も、日米開戦に発展しなかったがな。
>>92 中国と越南は安全で、
インドネシアは危険という根拠を教えて欲しいな。
95 :
78:04/08/22 18:30 ID:???
>92
うん、大変に危険な賭けだということは判っている。
だから、完全に破滅への道でしかない真珠湾をやるよりはマシだったんじゃないの?ってこと。
米英側から仕掛けられた戦争なら、まだ講和の道があったかもしれない。
>>1 >ABCOを切り崩しにかかるのも可能ですし
ABCOのOって何だ?
まさか、オランダのことか?
オランダは英語でDutchだからABCDじゃないのか?
まぁ仮に2〜3年我慢したとしよう。
三国同盟をどうするつもりかはしらんが東部戦線での敗北はらりった元帥と
髭が居る限り確実だろうが対イギリスはもうちょっと楽になるかもしれない。
そうするとまずソ連がそのまま押し切り欧州を制圧してしまう状況が生まれるかもしれぬ。
で、ドイツが消滅した後ソ連は次に満州に目を向けるだろうから此処で日本は戦わざるを得なくなる。
その時アメリカがどうするかというとイギリス助かっちゃったしもう戦争する必要はないと無視するか
あるいはソ連に中国での利権を取られると日本を援護するかのどちらかになるかだな。
他にも何通りか考えられるが時間が経ってイギリスが助かり
ドイツが消滅すればアメリカにとって無理矢理戦争に参加する意義が無くなってしまうかもな。
>>92 少なくとも米国の対日参戦は議会の承認が必要にはなる。
>>92 となると、フィリピンのアメリカ軍はどのような形で参戦してくるだろう?
ベトナムでも最初に軍事顧問団&特殊部隊を派遣して、数年後共産勢力が
想像以上の力を持っている、と分かってから本格介入を始めたわけだが。
B-17が台湾上空に来て、零戦が銃撃→紛争拡大、という感じか?
アメリカの対日硬化度の高まりがが違うだろ
支那事変拡大も南仏印進駐も、日米開戦に発展しなかったから、今度も大丈夫だろ、なんて考えが甘い甘すぎる
お前らは国を誤った当時の馬鹿将校以下だ
>>100 言ってることは正しいが、馬鹿をつけちゃ駄目だろ。
人格攻撃は荒れるもとだぞ。
ごめん
>>100 誰も米国の対日参戦がありえないと言っている訳ではないのだが(w
>>95 こっち(日本)が癇癪を爆発させるまでいくらでも挑発
してくるよ。
時間が経てば経つほど石油が無くなるんだよ?
仏印から日本本土までタンカーを運ぶにはフィリピンを
通らなきゃ逝けないんだよ?
(いっそのこと大きく迂回してみるか)
106 :
88:04/08/22 18:37 ID:???
俺の海上封鎖案は無視かい・・・。
>100
だから、「どうせ戦争になるなら先制攻撃してしまえ」という(政治を無視した純戦術的な)判断がまずかったんじゃ?
といってるわけ。危険な賭けには違いないが、真珠湾よりはベターだったんじゃないの?
>>104 大きく迂回しようとすると、今度はオーストラリアに近づきすぎることになるぞ。
>>88 海上封鎖って、攻撃無しにできるもんなの?
>>106 具体的な記述がないからだよ>海上封鎖案は無視
>>106 確かにお説ごもっとも。としか言いようがない。
>>107 甘いなあ
戦争になっちまえば真珠湾よりベターもベストもありますかいなそんなもの