1 :
名無し三等兵:
1942年までは第一次ソロモン海鮮や南太平洋沖海戦など、なんとか
互角にたたかっていたが。1943年以降は・・・・
僕が知る限りビルマ戦線で菊兵団がインド国境から進入してきた英軍を
撃退したことくらいしかしりませんが。
日本軍が勝利とまでいかなくとも連合軍と互角に近い戦果を治めた
戦いを語りましょう。44年以降はもうワンサイドだしね。
2 :
名無し三等兵:04/07/26 01:44 ID:5Uw3YgcC
氏ね
一等自営業阻止!
戦は総合戦
大陸打(ry
6 :
名無し三等兵:04/07/26 11:53 ID:OCakCX5g
護衛空母セント・ローvs零戦1機
【戦果(消耗)】
日本:零戦1機
戦死 1人
米国:セント・ロー1隻
戦死 114人
負傷 乗組員784人中約半数
互角どころか大勝利。
7 :
名無し三等兵:04/07/26 12:29 ID:KTuEZg8+
小沢が反転しなければレイテ沖海戦は日本の大勝利だった
8 :
名無し三等兵:04/07/26 12:31 ID:n1g6JqVr
陸軍単独によるポートダーウィン空襲
かなり互角にやられてます
9 :
名無し三等兵:04/07/26 20:46 ID:NzyaNzH4
>>7
小沢さんは囮としてよく頑張ったと思うが?
反転したのは栗田さんでは?
10 :
名無し三等兵:04/07/26 20:47 ID:NzyaNzH4
硫黄島はよく戦ったんでは?
12 :
とし:04/07/26 21:21 ID:/R72+B4L
ジパングじゃねーが…
確かにさっさとマリアナまで引いて、
艦艇とパイロットを温存し、反撃密度を高めて米軍に
出血を強いるしかないな。それにゃー陸海軍の意思統一
という、エセックス級20隻沈める以上の難題をクリアせねばならんが。
南太平洋でも貴重なパイロットがずいぶん死んでいるんだが
意思統一しようがパイロット消耗が激しいのでは
米の防空網もナンだが、糞柔い日本機をどうにかすべき
14 :
とし:04/07/26 21:41 ID:/R72+B4L
うーむ、確かになー。
たといこの板の名だたる面々がタイムスリップしても
難しいよなー。
烈風はどうスムーズにいっても44年夏頃までまたんと
いかんし…
ヤン提督…。
15 :
打通さん:04/07/26 22:20 ID:qRjZPqmK
なんだ、ここにもおれさま専用スレができてたのか。
中国国民党エセ抗日チンピラゴロツキ団を徹底的に痛めつけて再起不能にした、
輝く栄光の大陸打通作戦3000キロ勝利行軍をここで語ろうじゃないか。
16 :
名無し三等兵:04/07/26 22:24 ID:ZF1p1KfA
1943年じゃ、もう間に合わない予感。
1942年後半の反撃(つうか転進)にしないかい?
>>13 米軍のあの対空砲火に突っ込んだら
日本機はもとより、米軍機だろうが独軍機だろうがひとたまりもない気がするが
特攻機迎撃中のF6Fが蜂の巣になったって話も
早めに謝った方が良かったね
1943年にはいると日本軍の反撃は激しさを増した。
徹底した通商破壊戦により真珠湾と米本土の連絡を遮断した日本軍は、
南太平洋、ニューギニア方面において一大反攻を開始したのである。
1943年4月・・・日本軍「い」号作戦開始。ニューギニア方面の米軍、豪州軍の
航空戦力は壊滅的打撃を受け、制空権は完全に日本軍に奪われた。
1943年5月・・・アッツ島米上陸軍玉砕。アッツ島沖海戦にて日本軍に破れた米軍は
アッツ島に上陸した部隊への補給手段を失い、5月末日、日本軍へ
最後の突撃を行い、玉砕した。これは以後太平洋の島々で繰り返される
米軍玉砕の最初の例となった。
1943年6月・・・日本軍によるニューギニア制圧作戦開始。以後ニューギニアの米及び豪州
軍は補給を絶たれ、悲惨な撤退戦を強いられることになった。
1943年10月・・・日本軍「ろ」号作戦を開始。これにより米軍はソロモン、ガダルカナル方面
の制空権を完全に喪失。ガダルカナル島の米軍部隊は退路を当たれ同年12月
玉砕。
1943年11月・・・ブーゲンビル島沖海戦。ソロモン方面の制空権を喪失した米軍は機動部隊を
ソロモン方面に投入したが、日本軍の反撃を受け、投入した航空母艦全てと錬成途上
の貴重な搭乗員の殆どを失う結果に終わった。
同月タワラに上陸した米軍部隊も日本海軍部隊により補給を絶たれ、25日玉砕。
1943年12月・・・米軍はマーカス島に上陸したが、日本軍航空部隊の猛烈な空襲により戦闘能力を喪失。
同月中に玉砕した。
このように1943年になると米軍は各方面において敗勢が色濃くなっていった。1944年にはいると敗色濃厚な米軍は
真珠湾、パルミラ島を軸に絶対国防圏を設立するが、これも圧倒的な日本軍によって脆くも崩れ去ることになるのである。
20 :
名無し三等兵:04/07/26 22:47 ID:+QzeFqzB
凄え糞レス
糞スレの糞レス
22 :
名無し三等兵:04/07/26 23:47 ID:dQcXXNyl
軽空母プリンストンvs彗星1機
【戦果(消耗)】
日本:彗星1機
戦死 2人
米国:プリンストン1隻(沈没)
戦死 228人
負傷 乗組員1084人中約半数
互角どころか大勝利。
>>23 プリンストンの大爆発で構造物が全壊した軽巡バーミンガムもな
死傷者はむしろこっちの方が多い
>24
彗星1機でプリンストソの艦載機全部アボーンしてるから
これのみでも大勝利
26 :
名無し三等兵:04/07/27 10:50 ID:djsU4cUC
やっぱりよ〜一番の反撃といえば、
松山の紫電改のストーリーじゃねぇ〜
>>26 でも「あの3月の戦果は誇大」と言われてちょっと萎え
「日本軍の反撃」と云うものの言いようが間違っている。
栄光の大陸打通作戦を見れば判る通り、先の戦争に於いて日本陸軍
が最後まで軍事的優勢を保っていたのは周知の事実だ。戦争に敗北
したのは日本海軍が連戦連敗を繰返し、かつ政府が外交的に敗北し
たからに過ぎない。
とはいうものの、日本陸軍と違い日本海軍は連戦連敗していたので、こ
のスレのタイトルは「〜日本海軍の反撃〜」とすべきだ。
そうすれば、表現として正確になる上に、偉大な勝利を得た日本陸軍
の名誉を不当に貶めているとの、しごくもっともな批判も受けなくて済
むであろう。
確か、フランスが親独政権からパリ解放、
ドゴールの政権になったとき対日宣戦布告。
これにたいして仏印の日本軍はフランス軍兵営を先制攻撃。
フランス植民地軍は各所で降伏して我が軍大勝利・・・
爺さんの自慢のネタを一つ。
仏軍兵営を急襲した際、半地下室の窓から味方を狙っている
拳銃を発見、拳銃を握った谷津はまだこちらに気付いていない・・・
横からそーと近づいていきなり銃剣で拳銃を握った敵を刺した!
敵は拳銃を苦し紛れにぶっ放した!
余りの激痛に気絶しそうになったところを、若い小隊長が
「オイッ●●!貴様の小銃を借りるぞッ!」と言って兵士たちと一緒に
銃剣を構えて突撃していったそうです。
その話をよく風呂でしてくれました。左腕の弾傷の由来を。
30 :
裸足侍 ◆cljj.KUKAI :04/07/27 20:58 ID:NshHb09z
陸軍だけでも百一号作戦を続けておけば良かった。
31 :
名無し三等兵:04/07/27 22:16 ID:IIaEIilo
>>28 じゃあ印パール作戦の失態はどう説明するの?
礼号作戦は立派に成功した反撃作戦だろう。
反撃…か…な
>>31 インパールの失敗など、大陸打通作戦で成し遂げた成果を考慮すれ
ば無かったも同然なのは大東亜戦争について多少なりとも知識を持
つ者の常識である。
35 :
名無し三等兵:04/07/28 20:38 ID:N5TsKv8+
ビルマで数百人で敵師団をくいとめ、ほとんど損害なしにどうどうと引き上げた
話って、誰でしたっけ。あ、こりゃ反撃の話じゃないや。
沖縄作戦中の義烈空挺隊も、反撃ですよね?
「陸軍中野学校」に載っている話と、米国防総省の編集したアレとだと記述が
少し食い違うけど。
強行着陸した飛行機から数名の軍人が飛び出し、米航空機に損害多数、
米兵にも死傷者が出るというのは、立派な反撃だと思う。
36 :
名無し三等兵:04/07/28 20:56 ID:Hvl2vYOa
第一師団はよく頑張ったよ。
実はPCゲームの「太平洋戦記」「太平洋の嵐」では
1943年以降を楽しむのがツウ。
頭をかきむしりながら米軍の攻勢にもだえるのが醍醐味
38 :
名無し三等兵:04/07/28 21:28 ID:lknFX9wX
ペリリュー島防衛戦あたりは?
39 :
名無し三等兵:04/07/28 21:34 ID:Sl8is+uD
5人の突撃隊
40 :
名無し三等兵:04/07/28 22:33 ID:ZTmvkitB
PSのトラトラトラでは海戦一ヶ月で相手国艦隊全滅できる。
直衛機を9機出して艦隊上空を埋めると敵は空爆できない。
敵のいそうなところのダミーに直接1機とかで攻撃かけると
敵艦隊が居るのかどうかはっきり解る。
糞ゲーじゃ〜。
女のヒステリーとかわらん。
>>38 「防衛戦」といっている段階で、反撃とはいわないのでは?
43 :
名無し三等兵:04/07/29 00:14 ID:J6QAy2wq
ニューギニア方面をすっぱり諦め、陸、海、空 総力を結集して、ミッドウェイとハワイを
とる!
維持できなくてもよい。ルーズベルトと、米国民に
プレッシャーをかける。
資源禁輸解除と満州の権益折半を認めてくれさえ
すれば、日本はいつでも占領地を返して
講和に臨む用意があると米国民に伝える。
マリアナ方面で受け身の備えをするよりは、この方がいいかな…。
45 :
とし:04/07/29 00:31 ID:J6QAy2wq
名前忘れた。
親ソ、親中のルーズベルトが生きてるうちは
難しいな…。
できるだけ善戦し、早いとこルーズベルトに
アボーンして頂かねば。
その後真の敵は共産主義であること、
日本は防波堤の役割を果たしうることを
、米国民を含めたトルーマン体制に対して
強調してくしかないな。
46 :
とし:04/07/29 00:38 ID:J6QAy2wq
>>44 それ忘れてた _| ̄|○
まぁ海上護衛体制を史実よりマシにするってことと、
わが伊号潜も、出来うる限り補給線破壊に
有効利用するしかないな。
まぁ特にハワイに関しては、取引材料に使えりゃいい
のだか。
>>43 >>45-46 あんたの語っているのは「1943年以降の日本軍の反撃」ではなく、スレ違いなただの妄想だよ。
まあ現実の戦争をPCゲームの感想で表するのは如何と思うが、
1943後の日本はにっちもさっちも遺憾状態。
戦線を縮小しようにも運ぶ「輸送船」と「護衛艦」がたらなさ過ぎ。
作ってもボカ沈くらうは資源運べんわ
連合艦隊から巡洋艦・駆逐艦引き抜いても対潜力たらんわ最期には油が足らなくなるし
迎撃海面に艦隊まわす余裕がなくなる。
開戦直後に信濃潰して松級・海防艦・輸送船量産してもダメだった
49 :
少佐:04/07/29 00:59 ID:3Hs+xeUX
だいたい誰なんだよ、日本は紙でできた戦闘機で戦ってたとか言った奴は。
紫電改や疾風が紙なのかと言いたいよ。
誤爆か?
51 :
名無し三等兵:04/07/29 01:12 ID:KHyzuAmT
敵は海軍のほうを評価してましたよね、
陸軍にまともな指導者っていたの?
五十六に米内に、有名なのは海軍ばかーり。
52 :
とし:04/07/29 01:15 ID:J6QAy2wq
>>47 1をよくよんだらそうでした。
_| ̄|○
>>51 マレーの虎、山下奉文
フィリピン攻略の本間雅晴
>>51 五十六・米内がまともな指導者?
冗談はよし子さん。
陸軍の戦略家・作戦家をシランのは、あんたが無知なだけ。
>>48 アメリカに退却するから船狙わないでって頼めばいいじゃん
アメリカだって攻めてくるなら狙うけど、退却するのを狙ったら損するじゃん
>>54 そうなんだよね。
どうも、リア厨は、海軍だけがすべてというように見る傾向があったりする。
山下将軍もうかばれん。
栗林以上の名将は海軍含めても居ないでしょ・・・
大戦末期なら田中頼三だって角田覚治だって山口多聞だって無力
>>53 インドネシアとラバウルの今村大将も加えておいてくれ。
個人的にはニューギニアで終戦まで第18軍を指揮した安達中将も押したい所。
>>58 海軍善玉・陸軍悪玉論が、ある意味一般常識のようになってしまっていますからねえ。
嘆かわしい事です。
とはいえ1943年以降は陸も海も輸送船問題で頭を痛めることになるので
この問題に解決があるなら教えてけろ。
ガダルカナルが終わった後なので海軍の馬鹿といっても始まらない
どーやって効率的に運用できるかが全て
牛島も名将って言えば名将の部類に入るかな?
あの戦力差で、良くぞあそこまで頑張ったと思う
>>53 ってゆーか、インドネシア方面とラバウル方面の今村大将もそれにつけ加えて
おいて欲しいなあ。
俺的にはやっぱ、ニューギニアで終戦まで第18軍を指揮した安達中将を推薦
したいです。
>>58 一般的には、海軍が悲劇のヒロイン・陸軍が悪者扱いされている、二元論が、
まかり通ってるんだよなあ。
まったく残念な事だ。
>>63 名将ではないだろ・・・結構間抜けを晒してるし
悲劇の将ではあったと思うが
おまいら、陸海軍のなじりあいをする暇あったら
1943の反撃策を考えんかい!
北から攻めろ
アリューシャン伝いにアラスカまで。
援ソルートが一つつぶれてヒーさんも喜ぶぞ
68 :
61:04/07/29 02:54 ID:???
>>62 いや、ガダルから撤退した後でも中部ソロモンに拘った海軍は莫迦と言われても仕方ないかと。
服部やら辻を見ているとあれですけど、戦線縮小の為にソロモン諸島放棄を提案した陸軍の方が正しかったでしょ。
>>63 牛島中将に関しては参謀長が長少将でなければ、もっと粘れたでしょう。
第32軍の粘りに関しては、牛島中将よりも八原大佐による所が大きかったかと。
>>64 ???
なぜ、61のレスの猿真似をする?
朕みずから近衛を率いて鎮圧にあたってもらう
>>64 陸軍は統師権を盾に強引に日中戦争を推し進めて日本を太平洋戦争に引きずり込んだというイメージがあるからね。
陸軍DQN説は一部の名将の存在で帳消しにはならんでしょ。
海軍は戦略的に問題(極端な決戦主義)があったといっても政略的な部分に介入してたわけではないからね。
それともそのイメージそのものが間違いなの?
71 :
裸足侍 ◆cljj.KUKAI :04/07/29 09:40 ID:za1VoHL6
海軍信者は海軍が軍縮条約を破棄したことについては触れてないからな。
>>70 陸軍がDQNなら海軍も同じくらい、いやある意味それ以上にDQNよ。
それこそ一部の著名な提督の影に、そのDQNな行動が隠れているだけ。
うちのひーじいさんは、第二艦隊第150戦隊司令官だったんだよ
駆逐艦を旗艦とする大部隊の司令官だったんだ
>>67 (・∀・)イイ!
これよりその作戦を北方打通作戦と呼称しよう
75 :
名無し三等兵:04/07/29 13:01 ID:wVTNQ9Ac
とりあえずキスカ撤退作戦成功あげ
76 :
名無し三等兵:04/07/29 13:42 ID:fID6CHJb
北方作戦やる余裕が日本にあるのか?ガタルカナルでしこたま戦力消耗して。輸送船だって確保できるんか?たぶん無理です
輸送船?
柱島で惰眠を貪っている大和だの長門だの扶桑だのを使えばいいだろ。
キスカ撤退おもいっきりでやってたね。
>>71 そういやそれがありましたね。しかし強引に戦争続けることに比べるとインパクトが薄いかと。
>>72 例えば?
スレ違いな論議ばかりではなんなんで反撃とまではいきませんが一矢報いた戦闘として占守島の防御戦なんてどうでしょう。
終戦後に侵攻してきた露助の侵攻を見事に防ぎとめてます。
>>77 桂島って宮城県松島湾にある島ですか?
あそこに大和とかが停泊してたのですか?
まあこのスレを見て
帝国陸海軍はここに巣食う陸軍厨と海軍厨と同じように、お互い罵りあいするだけで
1943以降の反攻作戦を真面目に考えようとしなかったのだな。
ということがよくわかった。
82 :
名無し三等兵:04/07/29 17:08 ID:KlEYATdF
つか柱島だな。 は し ら じ ま
桂島じゃねぇ。
戦艦大和の「大和」は神奈川県大和市からとったんですか?
とか100式短機関銃は1900年にもうあったんですか、とか。
陸軍が盧溝橋で踏みとどまった場合はどうなるだろう?
中共が更に露骨な挑発行為を続けて結局同じ
指揮官があのバカじゃなくてずっと我慢したとしても
今度は中央が腰抜け扱いして更迭して同上
陸式に栗林将軍みたいな知米派がもうすこし中枢に要ればねえ
やっぱり石原さんが暴走した時点で止めておく以外無かったのか…
でも止めたら止めたで、あれなんだよな…
「憂国の青年士官」に斬殺されちゃうんだろ。
>>81 スレ違いというならともかく議論無しで単に罵ってるのは
>>72だけなんだけどな・・・・
1943年以降の反撃というと打通しか無いか、あれをやる意味があったかどうかは置いておくとして戦術上は一応成功してるよね。
(・∀・)漏れは南雲派!
_, ,_
( `Д´) <村田君どうかね?今度の作戦は?(オロオロ
(・∀・)<安心してください!司令官!雷撃隊は敵に迎撃された場合
特別攻撃をかけます(飛行機ごと突っ込んでやる!
_, ,_
( `Д´) <そ、そうかね!(特別攻撃って何だろ?
90 :
名無し三等兵:04/07/30 22:35 ID:Tw+2TrDu
中国空軍は日本本土を空襲しなかったの?
士気も上がったろうにね。
やってるよー
昭和13年に台湾に2回、九州に1回(厳密には本土じゃないけど
九州のほうはビラ撒いただけだけど(パヤオちゃん参照のことw
中国からってくくりだと※軍の方は1943年6月15日の成都からの北九州爆撃やねん。
訂正
1944年です。(馬鹿…
潜水艦隊は長大な航続距離を生かしハワイ・米本土間の補給遮断。真珠湾、パナマ運河に機雷敷設。
魚雷艇と、国内の中型漁船を大量に徴発して南方各航空基地の早期警戒網の構築。
連合艦隊は駆逐艦隊の半数、戦艦部隊を動員して北号作戦のような補給作戦で国内に物資蓄積。
爆撃機隊は徐々に解隊して戦闘機隊に配置転換。戦闘機隊(主に零戦隊)はロケット弾攻撃、スキップ・ボミング、軽量化した爆弾による降下爆撃等の攻撃方法を研究する。
陸海軍とも徹底した機種整理を行う、少なくとも零戦と大差ない隼1、2型、工数が異常に多い飛燕、
雷電とキャラが被る鐘馗、一式、銀河以外の中型爆撃機、艦載用の雷爆撃機は廃止。
護衛空母以外の空母は建造中止。対空、対潜護衛用の松型駆逐艦の大量建造。
海上護衛隊、電探開発部門の大幅拡充。
前線のパイロットをローテーションで休養させる。教育飛行隊の大幅拡充。
“日本は米国との講和にいつでも応じる用意がある”という放送を米国の民間の無線に繰り返し傍受させ、米世論を混乱・分裂させる。
結果なんてどうでもいい、過程が大切だ(桑田真澄)
94 :
名無し三等兵:04/07/31 00:58 ID:HoMo/wl/
北方防衛司令官樋口キイチロウは異色の軍人だ。
ポツダム宣言受諾後もソ連に対して警戒を怠らず、
その侵略に対して容赦せず、徹底抗戦し撃退してしまった。
当時の政治情勢や士気の低下を考えると、この将軍の戦略眼の
確かさや確固たる気概と覚悟が並大抵のものではなかったと感じられる。
ソ連の北海道侵略の意図を結果的に阻止したといえよう。
陸海軍を通して牟田口のような軍人が多かったことを考えると
この将軍の存在は救いといえるだろう。
>>93 日本軍がしなかった事の大半は、出来なかったからしなかった事なんだけどな。
もっとも、93が言ってる事は現実無視のただの妄想だけど。
ハワイ〜米本土間で継続的に通商破壊が行なえるほどの潜水艦は存在しないし、
漁船はすでに本土の洋上警戒の為に特設哨戒艇として動員されてる。
物資の輸送は軍艦を用いるより輸送船を使った方がはるかに効率がいいし、
主力が輸送任務に付いている間に、米軍が侵攻してきたら対処できない。
護衛空母や護衛駆逐艦を増産しても、肝心の対潜能力がお粗末では的が増えるだけ。
機種整理・電探開発は出来たらいいかも程度で、43年以降に始めてどうこうできる問題じゃ無い。
爆戦だけでは対艦攻撃力は低すぎるし、充分な数の護衛が付かないと鴨と一緒。
そして充分な数の護衛が用意できるなら、爆戦よりも艦爆・艦攻で攻撃した方がよっぽどまし。
下手な考え休むに似たり&事実は小説よりも奇なり、と。
じゃ、43年に潜水艦隊はなにをしてたわけ?通商破壊や機雷敷設に振り向けた方がマシ
南方の航空基地のことだ。奇襲を防ぐにはほかにどんな方法が?
別に輸送船を使うなといってるわけじゃない。輸送船の方がはるかに効率よく沈められる。
どのみち43年なら米軍の侵攻に対しては基地航空隊が迎撃の主力になるはず。
護衛部隊、機種整理、電探は早めに手を打ってれば史実よりマシにはなるだろ。
要するに、戦略全体を見直して防御体制に移行しろと言いたいだけだ。
そこまで言うんなら代案を示してくれよ。早めに降伏とか、どうしようもないとかいう
思考放棄じゃなくてさ。君の“上手な考え”とやらを聞かせてもらおうじゃないの?
まあ2chだからしゃないちゃーしゃーないがどーして穏便に議論を楽しんかなぁ。
開発や生産の前倒しについては国内リソースが不足してるからどうあがいても不可能。勘違いしてる人が多いが別に当時の日本は
電探に関心がなかったわけではないんだよね。
機種統合なんて話しになると陸海の仲を調停しないといけないから何十年時代を遡ればいいやらでWW2だけのイフでは無理。
ただ通商破壊については大戦初期にインド洋で行って戦果も上がってることだし本格的に実施したら史実よりは高い戦果を確保でき
たと思う。これくらいは艦隊決戦主義に対する固執をちょっとだけ緩めればできそうだしやってほしかった。
>じゃ、43年に潜水艦隊はなにをしてたわけ?通商破壊や機雷敷設に振り向け
>た方がマシ
広大な太平洋に散らばって哨戒任務に従事。
場合によっては通商破壊戦もやっていた。
因みに機雷潜はたった4隻しかない。
>>96 >>95じゃないけど「反撃方法は?」と言われても無い無い尽くしの中現実の史
実と違った方法など「無い」としか言いようが無い。
零戦と隼を統合運用して生産性上げた所で今度はパイロットが居ない。
レーダーを陸海軍共通にしても扱う技術者も不足してれば、量産する材料も不
足してる。
それをどうしても変えたければ政治、経済のIFを重ねて(理想を言えば日露
戦争直後くらいから)日本という国の体力が史実と大きくという形にしないと。
100 :
名無し三等兵:04/07/31 15:09 ID:4W692Y+6
>98
加えて、43年にの時点では2隻しか残っていませんでした。
>>99 最終的に日本が勝利することはありえないが反撃方法が一切無かったなんてこともそれこそ無いんじゃない?
せめて絶対国防圏策定後もニューギニアで消耗戦を続けるとか止めて戦力を貯めていれば程度のイフでもどっかで一回くらい
まともな反抗作戦が出来たんじゃないかな。もっとも戦争長引くと日本の出血はさらに増えてろくなことにならなさそうだけどね・・・・・
てかもっと小さなイフで栗田よ覚悟決めて突っ込んでくれそれだけでも一矢報いた程度の記録は残ったはずだ。
>>101 部分部分で完敗だった戦いをより敵の出血を強いて限りなく引き分けに近い物
に持っていくというなら可能だろう。
ただそれは「反撃」と言うのか?
>機雷敷設は、やりようによっては有効だと思われ
「海上護衛戦」によると、日本軍が近海に、いい加減に設定した機雷堰は米潜に対して
は結構効果があった。“大鳳”を葬った米潜ダーターほか何隻かがこの機雷堰で仕留
められている。
>>102 例えばマリアナやレイテあたりで基地航空隊がもう少し戦力に余力があればもうちょい戦果が期待できたんでないかな?
アルデンヌ攻勢程度にアメリカとひやりとさせる作戦の一つくらいは日本にもほしかった。
まあどうあがいても最終的には負けるわけだけどね・・・・
昨日買ってきた“最強作戦入門”という本によると、マリアナ戦も結構、
米軍は危ない橋を渡っての勝利だった、と書いてあるぞ。
…日本の第一次攻撃隊がそのまま目標に直進していれば、米戦闘機隊は艦隊の
至近に阻止幕を張らざるをえず、したがって反復攻撃は不完全となり、かなりの
攻撃機が米空母の上空に到達していただろう。ミッドウェーとは逆に、その時の
米空母の甲板上は雷爆撃機270機がまさに展開中だった。(日本攻撃隊は途中、乱れ
た隊形を整えようと同一点で旋回運動を行い、貴重な時間を浪費してしまった)
…マリアナ戦での日本艦隊ほど入念な作戦展開によって勝利を目前にしながら、瞬時に
戦機を失い、逆転された例はまれである。日本軍が第一派に全力を集中し、低空接敵を
実施しえていたなら、奇襲攻撃はほぼ間違いなく成功していた。
戦後、スプルーアンス大将が「小沢は恐るべき強敵であった」と述べたのには、こういう
事情があったのね。誰か突っ込める人、よろしく。
ミッドウェー海戦で空母4隻を失うわけだが、
この段階であと日本海軍に何隻の空母が残っていたのか教えてくれ
そうだねぇ〜
「そうなったかもしれないが、そうならなかったかもしれない」ってとこかね?
>…日本の第一次攻撃隊がそのまま…
何故、一発で隊形を整えられなかったのか、他にミスオを犯す余地はないのかとか
>…マリアナ戦での日本艦隊ほど入念な作戦展開によって勝利を目前にしながら
基地航空隊が壊滅していて本来の作戦とは懸け離れたものになってたとか色々あるけどね。
>>106 翔鶴型×2
隼鷹型×2
大鳳(44,3,7竣工
信濃(44,11,19竣工
鳳翔(1942,10,20から訓練空母
龍驤(42,8,24第二次ソロモン海戦で沈没
大鷹型×3
龍鳳
瑞鳳
千歳×2(千歳43,2,1改装44,1,1終了、千代田42,11,28改装43,10,31終了
海鷹(43,11,23改装終了
神鷹(43,12,25改装終了
正規空母が2隻、準正規空母が2隻、軽空母が7隻
>>108 面白そうなので調べてしまったw
実際面白かった。
まあ最終的な勝利は動かなかったとしても、米軍は楽勝だったとか、日本軍に反撃の
余地はなかった、なんてのは思考の放棄、知的怠慢だってことだな。
楽な戦いなんてないということは、10チャンネルでのヨルダンが証明している。
111 :
名無し三等兵:04/07/31 20:11 ID:qqIqytZv
>>110 マリアナの戦いは日本側は最初からグズグズだったからね…
南太平洋海戦の直後辺りから、なんとかしないと、どうにもならないでしょ。
113 :
名無し三等兵:04/07/31 20:28 ID:Rdf8zRD6
>>110 一応同意だが、「こうすれば勝てた」みたいなのは違うと思うぞ。
五十六が死んだあと、日本海軍は局地的勝利をしてないからな
陸軍は大陸打通での洛陽占領とかか
硫黄島から発進した零戦隊がサイパン島を空襲
結果は忘れた
艦艇では、駆逐艦が砲撃に成功したとかホントに小さい勝利しかない。
防空迎撃戦だと勝った日も何回かある、というくらいか。343空じゃないよ。
あとは台風で米艦隊大損害、気象条件による米軍機大量墜落とか。
ただ、敗北でも米軍イタイ損害、というのは多い。
>>109 伊吹や葛城以降はともかく雲龍を忘れてないかい?
あと信濃はミッドウェー後に空母改装決定だから、その段階では入らないと思うけど。
アメリカは44年にははやくも潜水艦20隻など、一部の艦を建造中止にしてる。
余裕ありすぎて憎い。
ってか仮にも第四航空戦隊所属の特設空母春日丸と、
その兄弟ズ(冲鷹、雲鷹)、神鷹は無視ですか(ノД`)
>日本軍に反撃の
>余地はなかった、なんてのは思考の放棄、知的怠慢だってことだな。
その「反撃」と言うのはアメリカに一矢報いると言う意味か?
それとも太平洋全体の地図で見ても目に見えるほどアメリカの戦線が後退する
と言う意味か?
>>119 109ではないが、春日丸=大鷹ってご存知?
沖鷹と雲鷹も大鷹型だから、大鷹型×3で問題ないし、神鷹も書いてあると思うんだが…・
122 :
119:04/07/31 22:17 ID:???
>>121 見落としてたスマソ、視覚神経の手術に行ってくる_| ̄|○
>>117 スマンコッテ(雲龍忘れてた、信濃は起工(w)してたからってことで
雲龍(1942,8,1起工44,8,6竣工44,12,9沈没(横須賀工廠
天城(1942,10,1起工44,8,10竣工45,7横転、着底(三菱長崎造船所
葛城(1942,12,8起工44,10,15竣工(呉工廠
笠置(1943,4,14起工44,10,19進水45,4,1工事中止(三菱長崎造船所
阿蘇(1943,8,8起工44,11,1進水44,11,8工事中止45,7標的艦、着底(呉工廠
生駒(1943,7,5起工44,11,9工事中止44,11,17進水(神戸川崎造船所
伊吹(1942,4,24起工43,5工事中止5,21進水43末工事再開45,3,16工事中止(呉工廠
>119
春日丸兄弟→大鷹型で…
神鷹は入っとります(ミッドウェー戦時未就役ってことで
被害担当アゲ
被害担当艦が多すぎるよ
守るべき真打のスレが圧縮で落伍していくのだからw
どんなに頑張っても、米軍には辛うじて一矢報いられるかどうかというところだな。
マリアナ戦もそうだっだかもしれないが、梓特攻隊とか、もう少しで大戦果、という
戦闘はありえた。目に見えるほど米軍戦線後退、なんて事態はさすがにありえないが、
目に見えないくらいしか米軍が前進できないということは史実でもよくあった。
フィリピンかどっかの上陸作戦で大損害を受けた米軍司令官が「特攻機があと100機来
れば、我々は上陸作戦を断念していただろう」ということもあった。その辺が限界か。
>>126 多分、リンガエン湾上陸の時だったはず。
この時期は、まだ特攻機が猛威を振るっていたから、第七艦隊がかなり被害を受けてる。
128 :
少佐:04/08/01 02:17 ID:j0td1cQm
日本軍も末期にはレーダーを装備してるし、アメリカの戦闘機に十分対抗できる
疾風や紫電改といった戦闘機もある。
粘ることは十分可能だったと言えよう。
つまらんな。
この少佐はひねりがない。
暗号解読されてるんじゃないの?
出来たり出来なかったり。
暗号のコードを変えると一時的に解読出来なくなるけど、しばらくすると解読出来るようになるんじゃなかったっけ?
日米両軍とも、暗号解読だけじゃなくて通信傍受・通信解析で相手の行動をある程度正確に把握してる。
まぁ暗号機そのものの設計図を盗まれてる以上、
どれだけ小手先で誤魔化しても無意味だ罠
日本の情報部は米国の新聞やニューヨーク株式市場の上昇銘柄等を分析して米軍が
次いつどこに上陸してくるかはほぼ正確に分かっていた。ただ、軍部でその情報が
生かされたとは言いにくいが。
>>133 そうゆう○○を捕られたせいで暗号が解読されたって言うのは
戦後になって情報関係の人が暗号を解読された理由を自分たち
のせいではないとするためにでっち上げたって話じゃなかったか?
>>133 そうでもない。
暗号が解読されていても、乱数表を含め暗号を変更する事で
一時的に解読出来ない状態になったりする。
また無線封鎖を徹底して作戦企図の秘匿を図る事も可能だし、偽電という手もある。
第一次ソロモン海戦やケ号作戦などは、そのいい例だ。
>>135 日本海軍の場合、実物を奪われてるから仕方ない面もある。
海軍乙事件なんてのもあるな(痛
石原莞爾が戦後、「俺が戦争指導していたら、もう少しうまくやれた」というようなことを
述べていたが、実際中枢にいた陸海軍の将官や政府要人にまともな
戦争指導ができる人間がどれだけいたのだろうか?
戦前、戦中を通じて無能な人間ばかりが戦争指導に携わっていたような感じだ。
アメリカの指導者と比べるとその能力の差は悲しいほど歴然としている。
戦争という国家存亡の危機においても官僚体質がしみこんでいたと思われ、
その危機意識のなさが日本を完敗に導いた大きな原因である。
個々の作戦をどうこう言う前に戦争指導者の能力でもう負けちゃっている。
太平の眠りについていた徳川幕府と似たようなもので戦争などできる態勢では
なかったのだ。
個々の作戦をどうこう言う前に戦争指導者の能力でもう負けちゃっている。
石原完爾を首相に。
米内を海軍省軍令部総長にすればok。
日露戦争の頭で太平洋戦争を戦ったと誰かが言っていたけど、日本の上層部に
近代戦争における総力戦という認識はあったのだろうか。
数回の会戦や艦隊決戦の勝利で決着がつくものと甘い考えを持ち、
なんとかなるだろうと楽観していたに違いない。
アメリカは第一次大戦で総力戦を経験しており、ナチスドイツへの
対抗上からも最初からフル生産、フル動員、大量補給を計画、遂行していた。
日本人を大量に殺すために最初から総力を賭けて準備し、実行していたのだ。
日本においては、43年頃になってやっと総力戦という認識が確立しつつあったが、
そのための準備もしていないし制海権、制空権も奪われつつあった当時では
後の祭りであった。それにしても日本が焦土にされるのをなすがままにした
日本の上層部の責任は重い。
141 :
名無し三等兵:04/08/02 19:20 ID:DFPYnPQk
いや、43年頃でも総力戦ってものが分かったとは・・
というより、戦争とういもの(ry
なんていうか、また似たようなの印象論だけで語ってるつもりになってる奴が出てきたな。
これが夏ということか…
>>138 たとえば、日米でどの当たりの戦争指導がまともでなかったの?
そして、戦争をしていた相手は戦争指導をまともに行なえば勝てるような国だったの?
>>140 事実誤認が多すぎ。
政府と軍首脳がどういう対米戦略を立てていたか、日本が総力戦体制に移行したのは何時ごろでピークはいつだったのか、アメリカは本当に戦争準備を整えていたのか?
そして総力戦において日本がアメリカに勝てる可能性はあったのか?
2〜3冊では足りないかもしれないが、軍事面だけでなく政治・経済・外交など色々な側面で第二次大戦に至る流れを本を読んで勉強しなさい。
戦争しながら大量の麻薬を栽培して大金を手に入れてた国ですからアメリカは・・・
>142
んな何も言ってないのに等しい
糞しか垂らせないお前は夏厨以下。
日本はアメリカの物量と科学技術に負けたわけではない。それ以前に将官クラスの
指揮官や統帥部の知恵と勇気のなさ、夜郎自大ぶりによって既に負けていたのだ。
さらに吉川提督など優秀な指揮官を左遷するという利敵行為とも言うべき人事が
戦時においても平気で行われた。愚かなことである。
ミッドウェー以後ワンサイドゲームとなってしまったのも当然といえよう。
アメリカも多くの錯誤を犯しており、勝利は紙一重という戦いが何度もあったのだ。
かえりみて日本の潜水艦の戦いぶりをふりかえると、統帥部に枠をはめられながらも
その若い艦長らの忍耐と勇気と決断力は敬服に値する。ドン亀艦長たちは
兵学校でけっして優秀ではなかったけれど知恵と勇気を持った
実戦で使える男たちであったのだ。というわけで日本海軍に終戦の年、最後の勝利を
もたらしたのがドン亀乗りの橋本艦長であったわけだ。
>>142 君がよく勉強してるのはわかったからさ、もちっと具体的に語ってくんない?
確かにそれじゃ何も語ってないよ
>>138に対する具体的な反論を聞きたい
>>147 どちらかというと<<138と同類に見えるのだが?
海軍の暗号機は試作の段階で、何個か作ってるうちの1個がなくなっていて、部屋の窓が開いてる
ことに気づいた。しかし、試作機作ってた人は「ま、いっか」と、一個消えたのを報告しなかった。
っていうのをTVで見たけど本当?
だ〜から、具体的に語れっつうのw
駄レス
開戦前から暗号解読の為の研究を米軍は行っていました。
通信暗号を大量に集め、それを付き合わせることで徐々に解読して行ったそうです。
運良く、コンピュータが登場し、これの利用も解読の助けになったそうです。
1年半後には海軍暗号書Dは10%程度の解読が可能となり、そこから残りの部分の補完も可能でした。(ニミッツ談
昭和18年頃には、撃沈された伊-1,3,176からの暗号書(略)の回収もありました。(米軍の記録にあるのは伊-1。
>部屋の窓が開いてる
おそらく、パープル暗号解読の逸話ではないでしょうか?
コードブックを日本総領事館から盗撮された話が変化したのではないかとw
具体的な話が出たら、止まったな。
>>152 指揮官の本当の能力なんて主観出まくりの話しや諜報なんてスレ違いの話して盛り上がられてたから引いただけ。
まあ反撃といえる戦いが残念ながら日本には無くいくつかの島で粘って一矢報いた止まりだからねぇ。
できるだけ粘ろうとするなら、やはり艦隊じゃなくて基地航空隊に望みを託すしかない。
レイテ戦のときも日本の基地航空隊と米機動部隊の航空戦力は辛うじて拮抗していた。
奇襲を食らわないように哨戒艇を配置して、生産・運用を戦闘機主体に移行していく。
43年以降だと艦隊はもう、輸送とか敵を引き付ける陽動くらいしか使い道はないだろう。
ってことで主導権を握っての“反撃”は無理。カウンター狙いしかない。
きのうは原爆落とされた日だったんやな。一瞬のうちに数十万人が消滅してしまった。
アメリカにとってはイエローモンキーなど人間ではなかったんだな。
戦後生まれのおいらだけどくやしいよ。
秋水にでも乗って原爆投下前のB29に体当たりしてやりたいよ。
ビン・ラディンはすごいことをやったもんだ。
数十万ちゃう、十数万。
一瞬で消滅した、だと1万人いかないだろうな。
その日の内に死んだのも10万人には届くまい。
わりい〜わり〜 消滅したのは1万人足らずだったか。
このくらいならアメリカを許してやるか
夏だねえ。
南京とかもこんな感じで話がでかくなるのだろうな…
明日の長崎で累計20万人以上が亡くなられました。
ルメイの焼夷弾による日本本土無差別爆撃において、死者数は定かではない。
ルメイは戦後、自衛隊育成の功績を称えられ日本政府から旭日大綬章を授与されました。
いや〜ルメイって本当に
大嫌い。
162 :
ゆうか ◆9a1boPv5wk :04/08/08 08:18 ID:s5EWc8Zq
空襲被害一覧表
死亡 負傷・行方不明 家屋焼失・倒壊
東京 9万7031名、11万9957名、 71万3366棟
神奈川 6637名、 1万6202名、 14万8243棟
愛知 1万1324名、 1万5796名、 18万3626棟
大坂 1万1089名、 2万8347名、 34万3927棟
兵庫 1万1246名、 2万1619名、 20万6324棟
北海道 448名、 427名、 4274棟
青森 931名、 897名、 1万0380棟
岩手 120名、 64名、 5863棟
宮城 1170名、 2018名、 1万2821棟
秋田 73名、 19名、 154棟
山形 16名、 37名、 110棟
福島 770名、 462名、 1912棟
茨城 2327名、 3145名、 3万3169棟
栃木 543名、 1181名、 4棟
群馬 1109名、 1538名、 1万5278棟
埼玉 713名、 963名、 5568棟
千葉 1691名、 1945名、 1万6675棟
新潟 1188名、 472名、 1万2746棟
富山 2174名、 3801名、 2万2984棟
石川 0名、 0名、 1棟
福井 1758名、 1921名、 2万5740棟
山梨 1027名、 1085名、 1万8080棟
長野 29名、 41名、 170棟
163 :
ゆうか ◆9a1boPv5wk :04/08/08 08:28 ID:s5EWc8Zq
死亡 負傷・行方不明 家屋焼失・倒壊
岐阜 1377名、 1094名、 2万7695棟
静岡 6223名、 9589名、 9万3958棟
三重 3600名、 3749名、 3万6873棟
滋賀 101名、 86名、 373棟
京都 111名、 270名、 531棟
奈良 68名、 122名、 92棟
和歌山 1796名、 5241名、 3万1190棟
鳥取 0名、 0名、 645棟
島根 18名、 6名、 12棟
岡山 1782名、 1251名、 2万5717棟
山口 2554名、 4031名、 1万8880棟
徳島 578名、 1660名、 1万8151棟
香川 927名、 1220名、 1万8953棟
愛媛 1346名、 2219名、 2万8372棟
高知 647名、 1098名、 1万4096棟
福岡 4623名、 5011名、 5万4920棟
佐賀 225名、 192名、 599棟
熊本 1000名、 1039名、 1万4211棟
大分 550名、 537名、 4491棟
宮崎 708名、 559名、 9529棟
鹿児島 3719名、 2267名、 3万4803棟
広島 8万6141名、 6万1066名、 10万2176棟
長崎 2万6238名、 4万3060名、 3万2989棟
164 :
ゆうか ◆9a1boPv5wk :04/08/08 08:31 ID:s5EWc8Zq
出典は「日本列島空襲戦災史」。
昭和24年、経済安定本部により発表された
「太平洋戦争による我が国の被害総合報告書」より。
昭和24年時点なので、古くて正確といえないだけでなく、
沖縄などは含まれていませんが、国がまとめた資料というのは重みがあります。
なおB-29、空母艦載機など全ての空襲の総合被害です。
石川県が光り輝いて見える・・・
166 :
名無し三等兵:04/08/08 09:54 ID:klMWFNM/
富山、福井はボコボコにされたのに石川の損害が軽微すぎるのが怖い..
645棟破壊されて、人的被害ゼロの鳥取も凄いかも
168 :
ゆうか ◆9a1boPv5wk :04/08/08 10:08 ID:s5EWc8Zq
ま、栃木の家屋被害は誤記でしょうね。
人的被害に比べて少なすぎます。
169 :
名無し三等兵:04/08/08 10:16 ID:3aSTyqaQ
ペリリュー島でしょ・・・
石川ってあれじゃないの
米軍に金沢県と誤記録されてて・・・(PAN
第九師団も沖縄から台湾に移ったしな
石川は希に見るラッキー県か、それともアレの投下目標だったのか
翻って、石川で唯一被害を受けた家屋の所有者は運が悪すぎ・・・
>172
どんな被害をうけたのだろう?
富山か福井では、陸側に降ってきた機雷が電線に引っかかって爆発
近くの防空壕が巻き込まれたケースがあるみたいね
負傷・行方不明ってなんでいっしょくたになっているんだ。全部負傷者としても
死者に比べ少なすぎるな。占領時代だからいろんな方面からの意向が働いたのかもしれない。
一説には非戦闘員の死者は60万人を超えるといわれている。
ドイツの非戦闘員の死者と比べると雲泥の差があることは間違いない。
非戦闘員の死者数としてはいまだに破られていないと思われる。
175 :
ゆうか ◆9a1boPv5wk :04/08/08 22:02 ID:s5EWc8Zq
45年7月15日2230〜翌16日未明にかけ、B-29が5機、石川・富山・岡山・長野の各県を攻撃しています。
このときでしょう。
1機だけ、石川にも侵入したのだと思われます。
たしかどっかの内陸の県なのに艦砲射撃くらってた県があったような
177 :
名無し三等兵:04/08/11 01:22 ID:2ZIRy9kC
>>174 日本の非戦闘員の死者は50〜60万人。
ドイツも大体そのくらいか。フランス10万、イタリア7〜8万。
ソ連は1000万人を超えると言われている。
中国もそのくらいというが正確な数はつかめない。
まあ中国のことだから増えこそすれ減ることはないだろうがな。
日本の犠牲者数なんてぜんぜんたいしたことない。
人が死にまくったのは沖縄くらいだろう。東京大空襲も原爆も
まあ大したもんじゃない。一回で10万人位の死者なら、ドイツでも
あるし。
世界史板の過去ログからコピペ
軍民ごっちゃで趣旨に合わないけど
1
55 :世界@名無史さん :03/05/06 22:22
手元にある、高校の時使った資料集(「浜島書店世界史図説」)によれば
第二次大戦の各国の被害
日本 死者184万 負傷462万
ドイツ 死者550万 負傷400万
イタリア 死者78万
オーストリア 死者 70万
イギリス 死者 50万 負傷 48万
フランス 死者 34万 負傷 41万
ソ連 死者 2060万
アメリカ 死者 46万 負傷113万
ポーランド 死者 560万
中国 死者 143万 負傷 175万
『日本大百科全書』小学館ほか
ドイツ、ソ連は軍人の犠牲者が大きく占める。また粛清、収容所における処刑・餓死も大きい。
ドレスデンの大空襲の犠牲者は諸説あり20万〜3万5千と幅がある。
ポーランドはドイツ、ソ連によって文字通り処理されたのだろう。
ヒトラーとスターリンのやることは人智を越えている。
それらと同盟、不可侵の条約結んだ日本って・・・・・・
>>180 まあ、日本の指導体制も、ある意味では人智を超えたいたと言えるかもしれない。
物凄く俗っぽかったような気がするんですが・・・
183 :
:04/08/11 17:41 ID:???
そうだな、逆の意味で人智を越えた指導体制だったな。今でもたいして変わらないんですが。
まあイギリスの数値には、植民地兵の数は加算されてないわけだが
あとオーストラリア、ニュージーランド軍の損害も知りたい
186 :
名無し三等兵:04/08/19 01:14 ID:6aKZPZ7w
イエスおあないんと得意げに叫んでたときに講和すればんまーだったのに、
よくかきすぎだよ。
>185
細かい数字は忘れたが
二つあわせて死者10万は行ってなかったと思う
>>186 英語が不得意だったか、無口だったか忘れたが、
おっちゃん、とっさにそれしか思いつかなかったらしいよ。
189 :
打通さん ◆5xK5GBOzhk :04/09/04 22:53 ID:WcX4153M
>日本軍が勝利とまでいかなくとも連合軍と互角に近い戦果を治めた戦い
興隆県が抗日戦争に勝利をおさめたことは、そうたやすいことではありません
でした。抗日戦争の中で中国側は3500万余人、興隆県の中でこの13年の間に5万人
くらいが殺されました。全中国の死者の700分の1です。県の統計資料によると、
興隆県で最後の4年間で15400人殺されました。興隆県公安局の1954年の7つの
区に対する不完全な統計によると、人圏の中の住民が疫病、凍死などで死んだ人
が11400余人いました。1941年日本軍の統計数字によると全県の人口は16万人
くらいいました。日本軍が投降後、全県の人口は10万人くらいになっていました。
6万人くらいが殺されたことになります。
http://www.jade.dti.ne.jp/~kaworu/cont/sankotou.html 興隆県における日本軍無人区政策の実態
だからそんなレスで打通さんを名乗るんじゃない。
貴様は打通さんの名を貶めている。
即刻HNを返上せよ。
さもなくば打通さんとしてふさわしいレスをつけるよう精進を重ねるべし。
192 :
:04/09/09 03:30 ID:???
打通ってあれ金もらってカキコしていたんだろ?
今月の歴群インパール戦の記事はオモシロイ
牟田口:自分の作戦は奇襲という点で理にかなっており、間違ってはいなかった。
前哨戦であるアキャブ地区での日本軍の局地的勝利はイイ!
194 :
名無し三等兵:04/09/21 03:50:16 ID:G8AQOdui
>>193 牟田口、牟田口言ってても、しょうがないよ。
敵を撃退できたのは第一次アキャブ作戦だけで、前哨戦の
第1次チンジット作戦、第2次チンジット作戦、第2次アキャブ作戦
は敗退して本番のインパール作戦はアレで、その後のフーコン作戦、
断作戦、盤作戦、完作戦も皆失敗してるけどな。
196 :
名無し三等兵:04/09/21 20:46:25 ID:BaefdKlF
フィリピンの日本軍弱すぎ、なんで相手の20倍近い死者だしてんだよ
イライラするなぁ
栗田がレイテに突っ込まなかったからさ
国力的には
アメリカ100 ドイツ40 日本10ってところですかね
少なくともアメリカはその倍はある
日本が10個あればアメリカに勝てまつか?
>>200 ああ、開戦時の戦力差が7〜8倍になるからな。
いくらアメリカでも量産が追いつく前に敗北するな。
だが10個の日本がアメリカにどう攻撃を仕掛けるのか興味深いところだがw
いきなり空母60隻による真珠湾攻撃。
でも、艦艇が多すぎるせいで途中でバレて奇襲にはならなそう。
いやまあ、それだけの戦力なら強襲で一向にかまわんが・・・
まあ、一撃でオアフが壊滅するな。
仮に太平洋艦隊が出撃していようとも全艦海の藻屑決定だw
てことは、栗林大将が10人もいるのか!
硫黄島みたいな戦いを10回もやったらアメリカ世論は反戦に傾くかも?
>205
まさに43年以降に日本軍が考えるべきはそういうことだったんだよ
ぺリリュー、硫黄島、沖縄…、あと5つくらいほしいな
日本がいきなり分裂でもしたのでない限り
相手もそれなりの対応を行っているはずですけどね。
208 :
名無し三等兵:04/09/22 01:15:46 ID:aiKcGTwg
いっそのこと決号作戦を発動しようぜ
10億人の火の玉が米軍に襲いかかる!w
>>201 10個の日本が1個の資源を巡って争う真の大東亜戦争が始るw
211 :
名無し三等兵:04/09/22 04:40:18 ID:LG0MWja6
どの道ソビエトが参戦してきてアボン
チハ5万両くらいあればT-34/85の軍団を撃破できるかな?
タワラとガタルカナルで1万人づつくらい殺しとくべきだったんだよなぁ
>>212 日米の戦死者比をみると洒落にならないからヤメレ
比率は20:1くらいだっけ?
ドイツはどれくらいなんだろ?
3:1くらいかな?
それよりも、辻や牟田口みたいなのが10人ずついるのが大問題だ。
216 :
名無し三等兵:04/09/22 10:24:08 ID:SzA6/ay2
日本軍隊の規模などを教えて下さい。
旅団、師団、連隊、など員数が全然分かりません。
それと、菊、烈、弓、龍などで、
菊の*** 龍の***とか、兵団別に
同じ番号の、師団や連隊があるのでしょうか。?
217 :
名無し三等兵:04/09/22 10:28:39 ID:hUn4Gjto
個人の勇気で、いろんなものを補うのは、反撃と・・・言わないで欲しい・・・悲しいから。
10年ローンで2.8cmのゲルリッヒ銃をドイツから1000セットくらい買えばよかったのに
どうせ戦争が始まっちまえば金なんか払わないで済むし
あれがあればなんとかスチュワートくらいは倒せる
ドイツ陸軍の歩兵は制空権の有無に関係なく戦闘で平均して自軍の5割増し以上の損害を
敵に与えている、と、かの三野正洋氏の本には書いてあるが…
米軍の上陸作戦はどういうパターンかというマニュアルは一応、日本軍は作ってたようだが、研究会
等でもっとも熱心にメモをとっていたのが硫黄島守備の責任者たちだった。
220 :
名無し三等兵:04/09/22 17:53:23 ID:eRY+GsoG
>216
本来は質問スレ向きなんだろうけど……
分隊が16名位、小隊は分隊が3つで50名位、中隊は小隊が4つと何名かの指揮班で200人位
大隊は中隊が2つと特別中隊(機関砲or大砲)と大隊本部で800人くらい
連隊は大隊が2つと連隊砲大隊、通信隊、連隊本部で2000人くらい
師団は連隊が4つと特科の連隊(工兵砲兵輜重兵)、司令部で10000人くらい
師団がいくつか集まって軍を形成し、軍が集まって方面軍となる。
これは例外はごろごろあるよ。数もけっこういい加減だったりする。
旅団という単位は2個連隊と特別大隊(通信・砲兵)で5000人くらい
その漢字1文字は、各師団などにそれぞれ与えられる物で重複はないと思う。
師団、連隊の番号は重複はない。
221 :
裸足侍 ◆cljj.KUKAI :04/09/22 18:44:54 ID:DYqQvVKS
帝国陸軍は主戦場では一度も負けてないよ。
師団の編成なんかは、奥が深いね。
連隊でも装備がいい連隊だと戦車中隊(まあ95式軽戦車と97式装甲車だが0
とかもあるしね。
ルソンの戦車第2師団はとても素敵。
224 :
名無し三等兵:04/09/24 04:35:37 ID:1iD0LvMK
>>220 ありがとうございます。
場違いな所で、すみませんでした。
>>219 ドイツの場合は大陸での戦闘だから遅滞行動を取りながら長期的・持続的に
敵に出血を強いる事が出来るのではないでしょうか。
太平洋上の島嶼戦ではそれを持続するのが困難かと。
>>226 補給断たれたら終わりだもんな。
実際米軍はそういう戦術を使ってきたし。
ドイツ歩兵の戦闘能力はやはり凄い。マニュアルに頼って戦術展開する米軍が特定の状況では
決まりきった対応をすることにドイツ兵はすぐに気付き、裏をかいた戦術で米軍を苦戦に
追い込んだ。ドイツ軍にとってマニュアルはあくまで基礎であり、状況に応じて柔軟に戦うこ
とができたのだ。それに対して米軍はマニュアルを頻繁に改訂することで対抗した。
日本の「臨機応変」は司令部が説得する努力を放棄した場合や
現場参謀が司令部の名を騙っての独断先行だったりするから、ちと考えてしまう
腐れロシア戦車ファンが集う、
模型板のAFV分室/ソヴィエト・ロシア戦車研究会スレには、
オマイ等の敵が沢山いるぞ〜!
オレ(ID=AgTVZSv0)だけじゃ、手に負えん!
応援してくれ!
脳内魚雷はっしゃー! とれとれ うまうまー!
ちゅどーーーーーーん!
>>231 どさくさに「紛れ」ね
なあんだこんなとこで暴れてるのか
もう居場所はひとつしかないからさっさと戻ってこないと迷惑だよ