あんな無駄なもん作ったあげく、大した戦果も出せず特攻であぼ〜ん
2なら柏原芳恵とセックスできる
2chの夏 夏厨の夏
3なら柏原芳恵が生フェラ&顔射させてくれる
セックスだけか…
まあ由としようかw
そうは言っても現実に戦果は上がってる罠
それを言うなら武蔵こそだろ
いや、信濃か
大和の戦果…
サマール島沖海戦は重巡の戦果だし…
撃墜か…
あんだけ、金かけて戦闘機並の戦果しかない戦艦か…
「最高の失敗作」って何?
もしかして
>>1は半島の方ですか?www
9 :
名無し三等兵:04/07/24 23:40 ID:BtdHbmL9
タミヤに利益をもたらしたのは戦果
アニメに利益をもたらしたのは戦果
宇宙戦艦ヤマトはアニメ史上において不滅の金字塔となった
>>12 しかしそれは松本零士氏らの戦果ではないだろうかという気もするのだが
>>13 松本の戦果の何分の一かは大和のおかげじゃん
大和、武蔵は日本の恥。長門こそ最高の戦艦。陸奥はうんこ
とりあえず戦艦としては世界一
あれだけの機能をあのコンパクトさでまとめ、操艦性もあのサイズとしては抜群
日本造船史上に金字塔を残した
大和自体は決して失敗作ではない。
投入を渋ったことが失敗策だっただけだ。
決して失敗作では無いが
失策ではある
責任の所在が明らかではありませんね。
何が悪かったの?
20 :
王陵:04/07/26 03:08 ID:nr2BfqDo
別につくるほどの物ではなかった。
計画当時ではそんなに失策でもないぞ
大体日本は大和級以外、新しい戦艦は持っていなかったからな
長門級も大正9年建造の結構な老艦 しかも40センチ砲戦艦はこの二隻だけ
あとは山城級 伊勢級 金剛級と36センチ砲の旧式艦が並ぶ
金剛級に至っては、老朽化で船体自体がガタガタに弱ってる始末
大和の使用法は、唯一つ。開戦初頭のパナマ運河閉塞作戦です。
閘門をふさげる大きさとアウトレンジ可能な巨砲。陸戦可能な人員。
上げてまで書くような事か?
大和の装甲を破れる大砲ってあったの?
>>24 戦後、戦艦アイオワの主砲使って
「0距離射撃で無理矢理ぶち抜く」という実験は行われた
扶桑級の方がよほど失敗だと思うが…
>24
16インチでも十分抜ける
>>24 一杯ある。
大和の主要装甲部は無敵でもなんでもなく、ただ一般的交戦距離において
安全を確保しているだけだ。
>>25 信濃級の砲塔前面装甲への試射の件なら、距離2万7千で貫通している。
ならいいじゃん
栗田は軍人の鏡
てゆうか大和は硫黄島に行くべきだった
大和が適時戦場に投入されなかったのは油の補給の問題
あのような巨大戦艦を何度も投入できるほどビニ本の国力はなかった
と大和スレで散々言い尽くされていることを言ってみる。
表紙に超ナンタラカンタラ大和と入れて妄想文を書けば一定の売上を確保できるのは戦果
34 :
名無し三等兵:04/07/26 14:42 ID:N4mWpX8Q
>13
宇宙戦艦ヤマトの戦果は松本氏より西崎氏。現に松本氏はキャラデザの
一部についての著作権はあるが、作品そのものについては西崎氏が持っているはず。
大和のおかげで造船世界一になったにょろぴょ
2chのスレにおいては、スレタイに大和と入れるだけで見事な厨房誘蛾灯となる
>>28 昔 Warship.com に載ってたデータだと着速607m/s、着角90度で、射距離10000〜11000m相当と判断できたわけだけど、その後なにか研究の進展があったんですか?
自己満足艦 大和
菊水作戦なんてバカをやらなかった時の大和の有効利用方を教えて。
アメリカ本土突入だよ。カリフォルニアあたりの海岸に乗り上げて主砲撃ちまくり
>39
大型倉庫、重油タンク、水タンク
43 :
名無し三等兵:04/07/26 19:53 ID:OOeUSCiM
じゃあ、最高の成功作ってなんだ?
あるのかどうか知らんが。
46 :
名無し三等兵:04/07/26 20:04 ID:O0ItIl1J
>>1 造船技術の向上、有効利用法うんぬんで合わせて一本!
お前の方が失敗作って事で良いね!
失敗作かどうか解らないが
中部太平洋での艦隊決戦構想で建造したのだから、武蔵就役を待って開戦しろよって
思ったりはする。
敢えてフィリピンを無視して、英・蘭のみに宣戦布告して、米側からの宣戦を待って米太
平洋艦隊と対決した場合に活躍したかどうかは解らないけどね♪
信濃のように乗員の訓練未熟で戦没したりして(w
>>45 三笠たんはエゲレス女性だど?
2度流産(沈没)した経産婦でもある
夏厨ホイホイすれ
50 :
名無し三等兵:04/07/26 20:53 ID:1vSHKs1T
造船技術は大和建造で向上して
戦後船を売りまくれたのは戦果
そうでもない
刀のように真っ二つに折れ、力尽き果てるまで
戦った大和こそ、鋼鉄のサムライ。
いや、本当のラスト・サムライだ。
>>52 折れる刀は2流品だぞ。
曲がっても折れなければ戦える。 鞍上で曲がった刀を直しながら戦ったっつー話もあるし。
自殺しにいっただけ、バンザイ突撃と同じ
55 :
名無し三等兵:04/07/26 21:30 ID:MQkHft8j
明治期のラストサムライ達と同様、もはや時代に
必要とされていなかった大和は、その死に場所を探していた。
サムライスピリッツのない奴には、この滅びの美学は解らないだろうな。
肯定派も否定派も厨だけが集まる
素晴らしい誘蛾灯スレですね
ばさっばさっ
蛾の飛ぶ音。
バチバチバチ
大和イラネ
太平洋艦隊を全滅させたんじゃなかったっけ?
飛燕だよ
あんな役に立たないもん3000機も作ってからに
63 :
名無し三等兵:04/08/01 13:55 ID:gVN8i54Z
雲龍型空母、他に終戦直前に大量採用した予科練習生や兵学校生徒。
山城と扶桑
訓練かおとりにしか使えない上に停泊してるだけでも莫大な燃料食う
さっさとバラして工業にまわせ
金剛級4姉妹の使われ方を見ての結果論だけど・・・。
主砲36cm50口径3連装砲塔3基
高角砲10cm65口径連装10基
速力32〜33ノット
上記程度の戦艦の方が色々と使えてよかったのかな?
ところで、大和を沖縄特攻に使うのではなく、浮き砲台に使う案があったそうですが、
それで役に立つのでしょうか?
7月の呉空襲で、呉沖に停泊していた戦艦空母群がなすすべもなく軒並み大破しているし。
68 :
名無し三等兵:04/08/10 19:36 ID:5Y9/n369
大和映画化
69 :
名無し三等兵 :04/08/10 20:01 ID:yI/iP5nF
3千人特攻ってバカか。草鹿ってカスだよな。
71 :
名無し三等兵:04/08/11 00:28 ID:ifqhD7Ga
アメリカの戦艦にレーダー射撃されたらかなわなかったんでしょ?
>>71 日本もその頃、安定した精度の高い対水上艦用電探装備してたぞ
特に大和のは日本海軍随一とお墨付きの最新型
もっとも、何隻もの集中砲火受けたらキツいがな
>>65 36センチ砲だとさすがに時代的に見て低威力
40センチ砲搭載艦が大正時代建造の老朽艦の長門と陸奥しかなかったんだから
やはり最低でも40センチは欲しいところ
「男たちの大和」映画化だってね。
原作は良かったけど…
頼むぞ東映!
男たちのタラワ
日本の電子技術は糞。光学技術も糞。
したがって大和は敵艦船に命中弾を与えることはできないから結局ゴミ
77 :
名無し三等兵:04/08/11 01:18 ID:GwOxJ/sT
結局、大和は壮大な釣り舟
全力で回避行動をとる鳥海に当てまくってるんだから、
大和の電探は大したもんだよ
故障しかしない多連装を作る「一流海軍国」とやらがあるそうだから、それ考えると当時の先達の技術陣は
よく頑張ったろ。
まあ、レーダー「だけ」だからな。
個艦性能で「一流」とやらのに及ばなかったのは。
あと、細かい機械的品質も恐らく下回ってはいようが。
一流になろうとした日本が一流になれなかったからには、同じ極東の周辺国も「その日本以下」のまま今に
至る訳だから、急ぎ過ぎた訳だ。
かっこよければOK
大和は儚く、そしてかっこよすぎた
平家物語の一節を思い出させるなあ。
46cm砲は最大射程40kmでは散布界が大きすぎて戦艦への命中は望めず
したがって大口径砲によるアウトレンジは事実上無理らしいが。
常識では…?
どの道4万メートルで砲戦やる気ないだろ、元々
85 :
名無し三等兵:04/08/11 09:37 ID:8Xt4F5xV
4万メートルでシャルンホルストと打ち合った場合、
実は一方的にボコられるとか?>大和
>>85 あんたは軍事板に向いてないw
いや、ごめん、必要不可欠な存在かも。
しょうがない、4メートルで撃ち合え
択捉にでもおいといて汚らわしいソ連軍の相手デモしてりゃいい
大和より信濃のほうが、いたたまれない気持ちになる。
大和のはわかっててやってる部分があるからな。
大和をイギリス軍が運用していたら大活躍していたに違いない。
エテ公に戦艦など豚に真珠を投げつけるようなものだ。
最大射程での着弾など、何処に落ちるか分かったものではないだろう
そこでの散布界などよその惑星のハナシだ
大和が使い物にならんと言っておいて、今度は斜陽のRNを引っ張り出してまで「大活躍」かね
よほど「戦勝国」が好きらしい
まあ、「敗戦国だのみで何も出来ない」敗戦国未満でしかない途上国は、豚に真珠どころか戦艦をまともに
造る技術さえ無かった事実を棚にあげて、日本の揚げ足をとるのに忙しいだろうがね
いや、自前の戦車さえまともに造れんだろ
日本とアメリカが技術供与した自動車屋基盤の産業に、設計がアメリカ
造り方もアメリカが1から10まで教える
そうして手にしたおもちゃで「最強」を口にするのは、大正の日本が既にやり終えているからね
ただ、その馬鹿さ加減を日本は既に学習しているが、21世紀の今になってそれにさえ恐らく気づいていない、かの国との違いだな
46cm砲にこだわったのは敵射程外からのアウトレンジのためだろ?
それができないということは、設計上のミスといえるのではないだろうか
弾丸が勿体無いのでそんな長距離砲戦なんかしません
敵の有効射程外からのアウトレンジを企図したのは何も大和に限った話ではないからね
よその国もそう
46サンチは口径能力を出し切ってはいまいが、特にSHS化だのスーパーチャージだのをやらいでもそのま
まMk-6やら7に対抗可能で、あまつさえこれらを凌いでさえいる
砲口径の差は必ずしも火力の優位とはならないが、優位もまた確かに存在する
大和が必死に砲弾ぶっぱなしても
航空機の攻撃可能距離の1/10でしかないんだよなw
航空機の雷爆撃・攻撃可能距離は、敵艦から1000mくらいじゃない?
では46cm砲の意義はなんなのだ?
無理せず40cm砲にしておいて高速性、あるいは防御力に回した方が
よかったのではないだろうか
いや、どこもそれに気づいてないフリを頑張ってしてたんだが、なにせアレだから
よりによって、いきなり真珠湾だから
山本五十六も大和の設計者に
「オメーこんなもん作っても役にたたねーよ(プ」
って言ったらしいからな
>98
よりバランスの取れた、より使い手のある艦にはなったろうね
で、数を揃えないと意味が無い
で、より沈み易かったろうね
数が揃おうが揃うまいが
>>102 だから46cm→40cmに縮小した分の重量を
どう使うかで米英の同級戦艦に対しなんらかの優位性を持たせられないかと
言ってるわけ
山本五十六ってソロモン戦の頃は、
大和に住みついて毎日コース料理食べてたんだろ?
確か大和建造で培った造船技術のノウハウが巨大タンカー建造に活かされ戦後日本が造船大国になったんだよな。
>>98 それならいっその事主砲を載せず、
対空砲を山ほど載せた方が・・・
>>107 防空艦にするなら1艦集中ではなく巡洋艦クラスをばらして配置する方が
効果的かと思われます
やはり高速性ですかね
敵を追撃するにも逃げるにもスピードは必要ですから
109 :
名無し三等兵:04/08/11 20:38 ID:5m5Z6UMl
大和造らずに翔鶴型の空母造ったら何隻造れたの?
>>108 いや・・・いくら高速でも戦艦は役にたたんだろう。
空母護衛以外は。
で、空母護衛なら主砲は載せないほうがいいって話。
>>103 優位性を保つ為の46サンチ砲でしょうが。
それを捨てて、一体何をとるというのやら?
防御に振り向けても自分より多い敵艦相手にボコられては意味はないし、
速力に振り向けて自艦だけ早くなっても艦隊速力が向上するわけじゃ無い。
機動部隊に随伴する防空艦にするならともかく、戦艦として考えるなら、
数を揃えられない日本軍にそんな戦艦は建造する意味は無いね。
>103
大和よりずいぶん軽くても、(例えば4万t前後)防御に回せる重量はダコタよりかなり多いだろうね
けどそうした重量を防御に回して充実させる事を目的とした艦は、単価もまた高くなるだろう
そう何隻も造れんだろうね
で、やっぱり厨しか集まらんのな
このスレ
いや逆の考えもありですよ
防空&索敵のために空母を従えて
高速戦艦群で敵機動部隊に殴りこみってのはどうですか
追いつくわけ無いじゃん
>>111 その優位性が46cm砲には無いって言ってるんですよ
アウトレンジするのが最大の目的だったんでしょう
結論。
戦艦は絶対に空母に敵わない。
戦艦の主砲は全く役に立たない。
戦艦の対空砲は少し役立つ。
戦艦と航空戦力を、組み合わせたら良い。
艦砲射撃で沿岸の陣地をボコボコにするのには爆撃より安上がり。
その程度だな。利用価値は。
>113
それは褒め言葉だな
21世紀も4年目の夏が終わろうというのに、わざわざ半世紀以上前のフネについて話す物好きな輩が厨で無
くて何であろうか
121 :
名無し三等兵:04/08/11 20:51 ID:uDZVi77F
>>118 航空戦艦?w
大和の第3砲塔除去して飛行甲板にしますか
でゼロを30機ぐらい搭載して直援専用?
>>116 おいおい、アウトレンジは副次的なメリットだぞ・・・
ひょっとして18インチ砲と16インチ砲の破壊力の違いも判らない人ですか?
>>117 グローリアスvsシャルホ、グナイゼナウ
124 :
名無し三等兵:04/08/11 21:02 ID:uDZVi77F
いやアウトレンジこそが一番の目的だったはずですよ
敵の弾が届かずこっちの弾が届くのは最上の攻撃でしょう
しかしそれが果たせず46cm砲の搭載のための無理がムダになった以上
設計上の欠陥と言っても過言ではないかと
125 :
名無し三等兵:04/08/11 21:04 ID:oSEtkNzC
>>124 はぁ? 大和は長門や伊勢たちと隊列を組んで戦うんだぞ?
それに日本海軍の想定決戦距離は水中弾の発生しやすい二万メートル近辺だぞ。
アウトレンジできるような距離で移動目標である艦船に当たると思っていた
としたら、リアル池沼だな。
確か米戦艦の有効射程が1万8千メートルだから、3万メートルなら楽にアウトレンジだろう。
昭和十四年六月、連合艦隊司令長官より海軍大臣及び軍令部総長宛
「連合艦隊機密第十三号の二四 主力部隊配属航空母艦に関する意見の件提出」の中で「我が主砲をもって敵主力との射程差を利用し、遠大距離より先制射撃を実施し、
敵の射撃開始に先立って大打撃を与えることは戦勝の一大秘訣」
とはっきりと述べられています。
遠慮しないで、アウトレンジしたら良いじゃない? 日本艦は射程が長いんだし。
>>129 それは理想を書いてるだけだと思う訳だが
日本海軍ってマジで狂ってたんだな。
1943年3月に起きたアッツ島沖海戦で、日本海軍は米海軍に対して優勢であったにも関わらず
終始遠距離砲雷撃戦に徹したため、発射した2141発の砲弾のうち、敵艦に命中したのは僅か7発と
命中率は0.33%に過ぎず、また43本の魚雷もその全てが命中しないという散々な結果であった。損害を出すことを恐れた結果である。
まあ爆風が怖くて単に初速を落としただけのフネが、ゲームで活躍出来るご時世だ
>122氏がいうように、砲性能の見地からはアウトレンジはあくまで二次的なもの
特にそれを目的として砲弾重量を増してなおかつ初速を下げたりしなければ、まっとうな砲なら水準並の射
程にはなるさ
ワケありで最初から射程が短い(近〜中距離での破壊力に期待している)のは、アメリカくらいでしょ
最大射程は長門で3万8千メートルほど。金剛とかで3万5千メートル。
米戦艦のコロラドは3万2千メートル。
有効射程は、最大射程の何割か減くらいだろう。アウトレンジできるな。
どうでもいいからメール欄に#入れてるアホはsageろ
最高速力を何日でも維持できるゲームの世界から来た人かな。
>>131 おいおい連合艦隊司令長官の意見書だぞ
理想論のつもりで書いたんじゃないだろ
結果からいえば理想論でしかなかったわけだが
つまり設計思想が根本から間違ってた不幸な艦なわけだ大和は
3万メートルの距離から当たるとマジで思ってるのかな。
>>139 いや飛行機に集中攻撃される事態になったら、戦争は負けだよ。個艦の設計思想の問題じゃない。
まぁちょっと落ち着いて考えてみよう、
仮に大和を諦め、16インチ砲戦艦を作ったと仮定すると、
当時の日本で三万トン以上の艦船を建造できる場所は四箇所
うち二箇所は翔鶴級の建造で埋まるから、戦争に間に合うように完成出来るのは二隻
・・・・あれ?
弾の無駄
>>140 条件次第で当たるんじゃないの? 戦艦の命中率は巡洋艦とは桁違いだし。
>>144 質問。
3万bを砲弾が飛翔するのに要する時間は?
最大射程が長いと言う事は有効射程も長いと言う事になり、
結果的にアウトレンジが出来ると考えていた可能性もあるか・・・
それだと結構現実的では
>>142 あまった資材はいろいろ他に回せるかと
とにかく18インチ砲にこだわったばかりに無用にでかくなり
(もちろん限りなく小さく設計したわけだが)
その上、床の間の飾りでロクに使われず
特攻させるぐらいなら戦後のためにバラしてしまった方がマシでしたね
サマール沖で命中しまくりました。
そもそも大砲は”有効射程”でしか撃たないよ。
>>146 ところが50口径40cm砲と有効射程に大差はなく優位性は1発あたりの威力だけ
せめて実戦で命中弾でもあれば、少しは評価も違ってかもしれんのだが
>>149 電測のミスでよりにもよって味方重巡にな
>>149 46cm砲弾の正式な命中記録ってありましたっけか?
>>152 鳥海に命中してたというソースは、元乗組員の証言でもあるの?
その設計思想とやらが根本から間違っているとかのフネと、同じ予算、同じ排水量の条件を課したトコロで
大和を圧倒出来るフネを造れる程のノウハウのアドバンテージなどは持ち合わせとらんだろ>RN
そもそも2万メートル以上の距離でマトモに命中した例自体が無いのでは。
遠距離砲戦が無かったからね。
米戦艦に搭載されていたMk-8射撃指揮レーダーの判別能力は非常に高かった。
縦の判別能力は30ヤードであり、横解像度1400ヤード以内に大和と長門が
居たとしてもこの両艦を判別することは容易であった。またMk-8は弾着を
観測できる高い能力があり、現に私は暗黒の夜に80斉射を日本艦に浴びせて
延々と炎上させた事がある。
上記の点から、もしアイオワが大和と対戦したのであれば、アイオワは距離
40000ヤードの第一斉射で大和を直径300ヤードの主砲砲弾の散布界に収め、
これにより大和は避退行動に移らざるを得ず、このため大和の主砲の命中率は
格段に低下する一方、米側は前述のMk-8の能力により目標が頻繁にコースを
変更しても依然として高い命中率を持続するので日米の勝敗はおのずから
明白である。
ロイド・M・マスティン海軍中将(退役)
>>148 極論を言えば、大和級2隻よりも翔鶴級2隻の方があった方が便利だと言うのは自明の利
その上でもし戦艦を作るなら、やはり大和級と言う設計思想になったのでは、
あとソロモン戦で大和の使い道はあったし、
使わなかったのは艦の性能の問題ではなく用兵上の問題ね
>161
>あとソロモン戦で大和の使い道はあったし、
ダメだよ。米戦艦に砲戦をさせる積もりだろうけど、それなら重雷装の水雷戦隊を
派遣するのがスジ。金剛型戦艦投入は、元々飛行場砲撃のためなんだし。
>>154 鳥海の戦闘詳報読んでみ
戦艦の主砲弾による色付きの大水柱なんか立つのは、あの場合味方戦艦以外に無い
時間系列からもぴったり
まあ、28ノットで回避運動中の巡洋艦に続けて命中弾出すんだから
精度は素晴らしいがな
電探じゃ敵味方の判別が付かないから仕方ないな。誤射による味方撃ちは良くあるし。
>>164 ・・・だからそれが用兵上の問題なんでしょうが
これがアメ並みに余裕ある国なら大和派遣してるよ・・・たぶん
>>166 唯一の命中記録が味方撃ちとはw
で、鳥海って一発轟沈したんですか?
鳥海との距離ってどれくらいだったっけ
>>168 いや狭い海峡に、大きく嵩張って鈍重な戦艦を派遣するのは非常に危険なんだ。
不合理な用兵。夜戦なら駆逐艦で仕留めた方がずっと効率が良い。
扶桑とか山城とかの電探装備状況はどうだったのだ?
173 :
名無し三等兵:04/08/11 21:34 ID:VDQONyTG
タミヤ模型の「88mm砲」は「最高傑作」だよ。
>>169 射撃開始から10分未満で大破行動不能 脱落
>>171 アメリカはワシントン、サウスダコタを派遣したが・・・
あと山本長官は第三次ソロモン海戦時、
大和、陸奥、霧島、榛名を動かそうとして軍令部にと泣いて止められたような
ごめん
>>175で山本長官が動かそうとしたのは
大和、陸奥、霧島と比叡・・・ね
鳥海は駆逐艦の魚雷で処分でしょ。46cm砲もたいしたこと無いなw
>>172 スリガオ海峡夜戦時に搭載してたが
扶桑は使う前に弾薬庫爆発で真っ二つ
山城も命中弾出す前に集中砲火受け大破
>>175 アメリカには強力な水雷戦隊が無いからね。それに、それまでの海戦で大量の巡洋艦と
駆逐艦を失ってるし。
日本海軍の場合は、無理に戦艦を投入する必要は無いんだ。強力な水雷戦隊があるのに、
戦艦投入は意味も無いし、効率も悪いし、ダメだよ。
そういえば武蔵は艦橋の照準器がすぐイカれて
自慢の46cm砲は役立たずになっちゃったらしいですねw
やっぱダメじゃん大和型
まあ、その強力でない米国駆逐艦に阻まれてサマール沖では脱落艦が
続出するわけだが。
空襲が有ったからね。制空権は重要なんだ。
>>180 山本長官が動かそうとした事実はあるんだから、
動く可能性(使いどころ)はあったと言えるのでは・・・
まぁ大和はともかく、どのみち爆沈して果てる陸奥は突っ込ませてみたかった
レーダーに映った鳥海を米戦艦と思いこんでたんだろうか
命中弾を浴びせて小躍りしてたのかもしれない。
サマール沖は隊列が乱れたまま、戦闘に移行したのが日本側には災いしたか。
>>178 一撃で轟沈させなきゃ。フッドみたいにw
あと3式弾の対空射撃は効率悪く
混乱した対空戦闘の中での主砲乱射が
機銃要員の邪魔にしかならなかったとか
>>185 あれでも味方駆逐艦が配置につくギリギリまで粘ったんだったような・・・
結果アメリカ駆逐艦に反撃の態勢を作らせてしまった。
>>187 敵機が攻撃位置に付こうとする部分に叩き込んで、
攻撃を未然に防ぐと言う方法では有効に作用したみたいだけど
(まぁ日本にそれだけの対空遠距離攻撃が出来る兵器が他に無いからだが
>>189 だから飛行場砲撃でも立派な使いどこry
アウトレンジできるような距離では当たりません。
さらに副砲塔付近の防御が欠陥で
ここに一発食らうと火薬庫アボーンの可能性大
えーと射撃方位盤だめ
46cm砲の命中精度だめ
防御に穴あり
・・・・本当に強いんですか?大和型
たしかに魚雷に対する撃たれ強さは認めますが
>だから飛行場砲撃でも立派な使いどこry
その場合は弾量だけが問題だから、大和一隻と金剛二隻どちらでも同じなんだ。
敵の制空権下では高速艦を使った方が良いよ。
>151
要するにアメリカのと撃ち合える(少なくとも互角に)という事
喰らえば被害は米艦においてより深刻
>160
自分とこの最大射程と、当たるか当たらんかはどうでもイイらしいな、この退役のオサンw
けど、せっかくだからこうでないとな、戦艦はw
大和沈没時の対空射撃の戦果って、2、3機でしたっけか
ハリネズミのように武装してるのにこのヘボさは一体
対空射撃指揮に問題あったんじゃない?
>>193 いやいや、命中率最高(日本戦艦は、アメリカ戦艦の三倍の命中率らしい)
巨砲の威力最強。防御強大。アメリカ戦艦などイチコロ。
>196
天候が悪くて、敵機が見えなかった (機銃手の談)
鳥海ですら轟沈出来ないのに、サウスダコタ辺りを沈めるのに何発必要でしょうか。
よくよく検証すれば欠陥だらけの上役にも立ってない戦艦を
マンセーしてる奴を見ると
チョン国の電波が「ウリが世界一」と言ってるのと同じに見えて
スゴーク恥ずかしくなるんですけど・・・・
>>194 山本長官が動かそうとした
↓
重雷装の駆逐艦を使った方が対艦攻撃には有利
↓
だから山本長官が動かそうとした
↓
それは飛行場射撃のため
↓
飛行場射撃も立派な使いどころではないか?
↓
大和一隻より金剛級二隻を動かすほうが現実的
物凄くかみ合ってないけど、今一度言う
「山本長官は大和を動かす気で居た」
>>200 3万bから火薬庫に当てますか。デューク東郷さん
ジパングでは大和出撃しましたねぇ
>>202 話の順序が、史実と違ってバラバラなんだけど・・・
まあ、飛行場砲撃のためにも戦艦投入は反対。一番良いのはガ島撤収。
>>193 舷側両用砲の弾火薬庫も似たような位置にないか?
爆風による方位盤への悪影響は大口径砲搭載艦全般の課題だ
特に命中度に定評が無く、最初から穴だらけの戦艦なら、女王陛下の斜陽海軍国が得意中の得意だな
>>197 その命中率は開戦当初では?
たしかに日本海軍は猛訓練で鍛えられてた一方
米太平洋艦隊はヨーロッパ戦線に人材抜かれて新兵率高く
司令官が嘆いていたはず
中期以降ではアドバンテージは無いでしょう
>>201 単なる役立たずなら良いが、結果的に味方撃ちで
自軍の足引っ張っとる。
味方撃ちくらい、戦場では良くあるよ。
>>210 いくらなんでも世界最大の艦砲で誤射されてたまるかボケ!
誤射に砲の口径の大小が関係する訳じゃないんだし、しょうが無い。
46cmに耐えた鳥海こそ傑作艦
やっぱり大和は最高の失敗作だね
世界3大愚物
ピラミッド
万里の長城
戦艦大和
だってw
あの船体に40cm砲を16門つんだほうが良かったと思う。
それは2ちゃん式に言えば、当時の煽りネタだよ。
>>215 そんなに積んだら、大和の船体がひっくり返る・・・・
下手な鉄砲
>>201 いやなに、大和以前に戦艦自体が役たたずのロクで無してのは議論以前の前提ですからw
ミエミエの褒め殺しマンセーのが、よほど怪しい。
なにせ連中は議論以前に、日本の揚げ足取るのが目的だから。
数撃ちゃ当たる。
221 :
名無し三等兵:04/08/11 22:10 ID:uDZVi77F
普通に3基9門でいいじゃん
あるいは副砲を除去して4基12門か?
>12門か?
12門艦じゃモンタナや扶桑みたいで気に入らないな。
>214
そりゃ褒め言葉
持たないモンのひがみ
>214
考えてみれば凄い建造物だな。
万里の長城が蒙古の侵入どれだけ防いだか
ピラミッドが古代エジプト経済をどれだけ活性化したか・・・
ところでおまえら大和ミュージアム来いよな?
初期の水上レーダーは米軍でもしばしばトラブルがあったようだし
導入の遅かった日本軍はそういうノウハウも戦訓も無い
操作員共々ぶっつけ本番だったようだ。
そもそも大和自体が戦時中に完成しており、実弾演習などを経験していないのではないか
いくら中の人が優秀でもこればかりはどうしようもあるまい
付け焼き刃で実戦は(ry
>227
大和も実弾演習くらいしてるよ。
>>215 16インチの場合
二連装:1132トン
三連装:1512トン
四連装:2164トン
14インチの場合
二連装:760トン
三連装:1060トン
四連装:1320トン
これから18インチ砲9門と16インチ砲16門、どっちが搭載が難しいかよ〜く想像してくれ
大和の主砲は取り付けるときに歪んじゃって命中精度を悪化させたらしいですね
設計不良のうえ工作不良w
>231
そんな事は無いよ。デマ(w
砲身を交換したのかな。結局。
元々根も葉もない2ちゃんのデマだし。
砲身の寿命って200発くらいでしょ?
レイテで寿命が尽きたのでは。
9門×200発 = 1800発も撃つ必要が有るか。
砲身の換えだけなら、信濃の奴があるしなぁ
韓国は軍艦に『高句麗』という名前すら付けられなくなったのね。
中国が所有権を主張しちゃうからね(藁。
訓練とサマール沖と対空三式弾で200発くらいは撃ってそう。
200/1800発 なら、寿命は問題ないな。
マリアナ沖でも撃ってそうだしな>三式
>241
でも一門当たり、数発程度しか撃ってないからなぁ
>>241 武蔵は売って対空要員から大顰蹙をかったw
傾斜復元見込めません!
>225
大和が、よその国をしていかに極東の1国に注目せしめたか
日本人の誇りだよ
あれを造ったという事が
存在の是非以前の誇り
隣の国は、未だに誇りとやらの確立の仕方を知らんようだが
>>244 方位盤壊れて主砲が勝手に撃ってたら、甲板の機銃員は大変だったらしい。
爆風よけのドームの無い、特設機銃員が特に大変だったとか。
>>246 それは宇宙戦艦ヤマトのおかげで有名になっただけでは?
当時は日本の新鋭戦艦とはいっても18インチ砲搭載は秘匿していたわけで
欧米諸国からどこまで脅威とみられていたことやら。
>>247 確か警報装置も逝かれてたんじゃなかったっけか?
鼓膜破れたり海に投げ出されたり・・・
おまけに対空射撃の管制装置(だったっけ?)もぶっ壊れて、
対空射撃の機銃弾が小便弾になってたとか何とかかんとか・・・
しょうじき大和を第一群、武蔵を第二群の輪形陣の中央に置いた方が面白かったような
>>248 >欧米諸国からどこまで脅威とみられていたことやら。
少なくとも『欧州』の国が脅威に思う必要は無いな。
>>250 イギリスって欧米諸国じゃなかったっけ?
フランスは?
>>249 主砲が勝手に撃つわけないから艦橋からの指令だよね
対空指揮はどうなってたんだ?一体
>>248 正直に言うが、キミが思ってるほど宇宙戦艦ヤマトは世界的にメジャーな作品とは言えない・・・
ジャパニメーション云々は、某国のウリナラマンセーと同じ様に割り引いて考えるべき
>248
>250
戦時下である必要はないさ
その要目が明らかになったのは戦後だ
>>248 そう言えば戦時中、大和を撮影した写真を巡って、米軍内で騒ぎが起きたとか。
「大和なんか実在しない。”太平洋の亡霊”だ」
「いやあの怪物は本当に実在する。 いつ攻撃して来るか解らない」
「日本軍のカモフラージュ的トリックにすぎない」
ロバート・A・カッター
信じられない様な化け物扱いだったらしい。一般兵がヤマトの幻影に怯えて、
逆に将校クラスでは、あんな「写真」はジャップのトリックだ! って
大和実在を信用しない人間が多かったとか。
>風よけのドームの無い、特設機銃員が特に大変だったとか。
いくら急造とはいえ大戦艦に乗ってるのに数ミリの天蓋装甲もなく
戦うハメになるなんて悲惨そのものだね
人命軽視も甚だしい
>>256 アメリカ戦艦のプラモ作ってみ?
天蓋装甲も無く晒されてる機銃なんざ唸るほどある
>>255 そりゃネタでしょw
大和はジェーン年鑑にも掲載されたのに(建造を秘匿されていたにもかかわらず)
大和が18インチ砲を積んでるのって、アメリカは戦後まで知らなかったんじゃなかったっけか?
260 :
名無し三等兵:04/08/11 22:57 ID:uDZVi77F
>>257 40mm4連装なら許す
あれの威力はすさまじい
>>251 イギリスは太平洋戦争のごく初期と末期にしか艦隊を太平洋に
出していない。フランスは.......言うまでもないね。脅威に感じる
必要がない、ってのはそーいうこと。
>大和はジェーン年鑑にも掲載されたのに(建造を秘匿されていたにもかかわらず)
もちろん「新型戦艦」建造のための予算が国会に計上されたんだから、知らないわけは無いよ。
性能が極秘なだけで。想像上のデータがジェーン年鑑に乗ってはいたろうが。
>248
>250
なにも戦中の話じゃない
要目が明らかになった戦後だよ
未だに先進国と見做されず欧州以外からも度外視されている国が隣にいる事を考えると、対外的な評価は雲泥の差でしょう
>>260 ・・・いや、20_の特設機銃の事だよ
アメリカだって40_に統一してた訳ではねえべ
壊れまくりだね。大和
266 :
名無し三等兵:04/08/11 23:01 ID:uDZVi77F
開戦当初ならまだしも
航空優勢が確立され連合軍絶対有利となった中期以降
ド級戦艦の1隻や2隻を脅威に感じるとは
とうてい思えない
>>266 そうかな?
ロシアはイタリアから戦艦を貰い受けてるし、
大戦直後くらいならまだ弩級艦のプレゼンテーションはギリギリで存在したと思うのだけれど
現実、航空優勢を実感しうる立場にあったのは日米だけだし
>>268 性能諸元を知ってションベンちびった?
Oh! my god!
18インチ砲だってぇええええええ(AA略
>>269 大戦直後の時点で戦艦に脅威を感じているような国は、
海洋国家とは言えん罠。
>>261 というか回したくとも回す駒にさえ頭を抱えていたがな
でマレーで満天下にその「高性能」を晒した後、にべもなく遁走しているが?
フィリップを殊更に持ち上げる御仁もいるが、英本国でさえ、かの作戦人事には懐疑的だ
原爆を輪形陣の真ん中に落とされたら終りだしな
アメ相手に大和がどーの、空母がどーの意味ねーよ
>>272 まだ解らんか? 艦隊決戦が絶対に起きない状況で、
相手がいかに強力な戦艦を持っていても、
「 脅 威 に な ぞ 感 じ る 筈 が 無 い 」
ということに。
と言うかイギリス太平洋艦隊は、ミッドウェー海戦後は何をしてたんだ?
戦力が半分以下になった南雲機動部隊とならやりあえる戦力もあったろうに・・・
戦力としての脅威ではなく、技術でしょ。
同じ極東とはいえ自分も自国を手放しで殊更に賛美する隣の国の人程酔狂ではない。
欧州勢にしてみれば、それまで過小評価の対象だった極東の一国日本に、事もあろうに名うての海軍国が一敗地まみれた。
女王陛下の素晴らしき英艦厨は、あそこの新しいフネが極東でどういうていたらくの沈み方をしたのか、知
らん方がいいだろ。
>>273 原爆と言えば日本も開発してたらしい。完成がもう少し速ければ・・・
諦めてたじゃん・・・・日本じゃ肝心の重水が手に入らないし
やっぱ、パナマ運河に突入だったな
>277
つくづく完成しなくて良かったね
あったらまず使ったろう
落とされたのはしゃくだが
>>275 戦力がガタガタになって引っ込んでました
>>277 もう少し早ければ
間違いなく使用して
アメリカと共に、原爆を使用した血も涙も無い国として認知されます
本当に原爆が完成してたら、多分アメリカと停戦に持ち込めたと思うよ。
>>285 当時の日本軍に、そんな代物を外交カードにするだけの余裕があるか?
どう考えても、狂喜して実戦使用するだろ
>>286 普通に外交外交カードにするだろ? 戦争末期は終戦に向けて外交交渉に一生懸命だったし。
日本の場合作ったとしても、それを運搬する船や航空機ごと喪失する悪寒
つーか、一体どの飛行機で運搬するんだ
二式大艇&給油潜水艦
・・・フフフ。そんな事も分からぬのかね?
>>282 南雲にやられたのってハーミスと重巡くらいなもんでそ?
あの無駄に多い旧式戦艦群と2装甲空母は無事な訳で・・・
>>286 確かに。
あれを停戦のカードにというのは史実を知る者の都合のいい結果論かも知れない。
だが、日本が使用したなら被爆国である我々が知る殺戮の威力がアメリカ人に対して行使され、その報復と
しての災禍が広島、長崎以外にも容赦なく及んだろう。
それゆえに、持たなくて済んで良かったんだよ。
>>290 その後甲標的に戦艦を食われたりしてます。
外交カードをいうのなら、この大和型こそを開戦前に公表して(完工してないが)日米交渉再開を目指すってのは無理かな?
>>293 そなのか、イギリスも結構間抜けだな(;´Д`)
大規模な戦艦vs戦艦が有り得る最後の戦場だったのに
>>286 ・・・な訳ないさ。核爆弾を以上に過大評価するのも広島・長崎の惨状をしってる
からで、現実には特大の爆弾に過ぎないわけ。当てにならないモノを、戦術的に使うより、
抑止の道具にするのが、戦略的に一番効率が良い。
特大の爆弾に過ぎないなら、間違いなく使うだろうな。
沖縄あたりで使っていたら、たとえて緯線に持ち込んだところで、
後々、何を言われるか......。
重すぎて持っていけないから、脅し・抑止に使うんだろ?
299 :
297:04/08/12 00:26 ID:???
て緯線、じゃなくて 停戦
さて、二式飛行艇で原爆を運んだとしよう・・・
どうやって原爆有効射程の半径5`圏内に近付くのだ?
停戦に持ち込めたら万々歳だな。
そもそも日本が原爆を完成させたと言う情報が伝われば十分では? >停戦
イ400の格納筒に積んで、夜間、米軍揚陸中の海岸に接近、
自爆、ってのは有りかも知れぬ。
二式大艇で運ぶ→撃墜されて、まわりの迎撃機を巻き添えに消滅させて終了
輸送船で運ぶ→魚雷喰らって炎上 下手したらまわりの輸送船や護衛艦も吹き飛ぶ
>>303 原爆は、上空で炸裂したからあれだけの被害半径があったわけで・・・
>>304 原爆はそんな単純な爆発はしませぬ
(自爆スイッチがあれば良いのだが)
もし停戦に成功するなら、手段は何でも良いよ。
307 :
名無し三等兵:04/08/12 00:33 ID:Bq2DOEe7
舷側装甲の背後構造の弱さは致命的。
装甲は無傷でも衝撃で船体が損傷する。
9600メートル上空のB-29が跳ね上げられるほどなんだから
二式大艇でどうやって投下する
米軍からB29をかっぱらって来れば運搬可
ただし日本軍にB29を飛ばせられたらだが。
310 :
ゆうか ◆9a1boPv5wk :04/08/12 00:37 ID:+rhYQKxi
二式大艇には爆弾槽がありません。
やるなら文字通り特攻になります。
そこで連山試作機を実戦投入ですよ・・・
保有の情報流すだけで十分だよ。停戦は。
だから原爆はブラフ用。
日本の技術力から見て、出来の怪しいのが1〜2発ってとこか
そういえばどこで実験すんねん
>>305 舷側がペラペラな輸送艦を全滅させるだけでオケー。
上陸した米兵が餓死するような状況を作り出せれば
さらにオケー。
>>313 連山が全機居なくなれば、深山改をちょこっと改造して・・・
完成時期は終戦寸前くらいだろ?
上陸作戦なんか本土決戦しか無い悪寒
島なんかで下手に使ったら、味方守備隊まで痛い目見るしな
でも多分そこまで考えが至らないと思う。
つか放射能被害とかそういうのが判明したの、ヒロシマナガサキの後だし。
放射線被害じゃなくとも、想定される普通の爆発の威力でも
水際陣地が吹き飛ぶには十分じゃろ
追い詰められれば、味方の被害など「容認できる範囲」だと
言ってしまうじゃろ。
末期ならサイパン攻撃しようにも硫黄島があるしなぁ・・・
大和はさ、硫黄島で擂鉢山に乗り上げる or 地下陣地に隠して砲台として使えば良かった
>>323 おまいは擂鉢山を何だと思ってるんだ・・・・?
擂鉢山は結構傾斜がきついかも知れないが栗林兵団で力を合わせて
山の頂上まで引っ張ればいい。それが駄目なら地下に巨大穴掘って
大和かくして主砲撃ちまくり。海兵隊あぼーん
>>325 栗林兵団は米軍上陸直前まで穴掘りで忙しいのですが・・・・
フネというものはマクロ的にはコンニャクも同然だということがわかってない香具師が多すぎる。
山の上になんか上げたら間違いなく2つか3つにヘシ折れる。
ここは大和スレだぞポケども
積みすぎた燃料八千d(だっけ?)のスペースに機関と缶室増設したらどのくらいの
速度が出せたかな。
父ちゃん発動機の音が!
・・・・大和だ
やまと?
そうだ。戦艦大和だ
日本の漢の艦だ
331 :
名無し三等兵:04/08/12 08:31 ID:ZpWEo/oE
>>327 宇宙戦艦として出撃した場合はどうですか?
332 :
名無し三等兵:04/08/12 08:42 ID:qBJvsvQo
>>283 完成してたとしても運搬が。富岳のような爆撃機の完成は
どう考えても戦時中には無理だし。
それより、そのの記事にもある通り、
無線通信やレーダーの研究に限られたリソースつぎこめばよかったのになあ。
それだけで優位に立てるし原爆投下も防げたと思う。
アメリカが戦時中に原爆完成までこぎつけたのは誤算だけど、アメリカとて何発も
作れるわけじゃなかったわけだし。
潜水艦で運ぶしかないでしょ。
それでも輸送船団のど真ん中までいって、爆発させるのは無理のような。
大和の一番の使い所だったのはミッドウェー海戦じゃないか?
空母の前でて爆撃機あぼんしてりゃここまで酷い負け方してないだろ。
原爆保有を明言する
↓
米軍驚く
↓
原爆と搭載機を破壊してしまえ!
↓
隠匿してある基地に徹底的な爆撃
の最悪パターンかと
原爆は伊200/400で運搬して、
どうにかして爆発させる(そこは知らん!)
しかなかろう。
他は守りきれないか、運びきれない。
原爆保有で脅せば、ソビエト参戦は防げたかもしれないなり。
ミッドウェイで思う事。
どうせ機動部隊の護衛ができないのなら、当初から機動部隊の前面にでて
攻撃機の吸収をしながら、ひたすら前進。
そして、艦艇であろうが陸上目標だろうが艦砲射撃で粉砕。
あの当時なら、充分に生還できたと思うのだが。
最初から硫黄島や沖縄に埋めておけば良いんだよ。馬鹿だな。
漏れは、あの大和の、対空用に開発された砲弾を
拡散ハードー弾と呼んでいる。
(((( ;゚Д゚)))
アメ「とうとう追い詰めたぞ!お前らの戦力はもう残っていない!
観念して降伏しろ!」
中将「そのようだな・・しかし、降伏するわけにはいかないんでね。
君達にも一緒に死んでもらおう」
アメ「あっ!そのボタンは!」
中将、悪の大ボスみたいになっちゃいました・・・
>>335 脚の遅さ?加賀28ノット、大和27ノット。使おうと思えば十分使えるんだよ。
だいたい、米だってノース、ダコタが27・28ノットで問題なく空母任務群の護衛してるじゃん。用兵側の思考の問題。
しかし、夏ですな…
347 :
名無し三等兵:04/08/12 09:31 ID:qBJvsvQo
大和の使い道はあったと思う。
地上を艦砲射撃するのに使えた。
ただし、戦局が優位になってないと出来ないので、
結局役に立たなかっただろうけど。
でも一応大和の46センチ主砲なら、アメリカのほとんどの大都市を
海から射撃することが可能。
ところで、ガダルカナルでは、戦艦による艦砲射撃は爆撃機よりはるかにすげえ
と地上からの攻撃に行った部隊が驚いたと・・
その27ノットって公試時でしょ。
実際はどれくらい出せたのかねぇ。また、その速度をどれくらい維持できたのやら。
>>40 乗り上げなくても、冗談抜きでアメリカのほとんどの大都市を艦砲射撃出来ます。
それが出来るほど有利な状況になることは無かったでしょうから、結局は
幻想ですけど、
それにしても、仮に大和級建造時に少しでもそこまで考えてたんだとしたら
結構な先見性だと思うんですが。
>>351 そもそも陸地を撃つことをメインに考えていたとは思われない。
艦砲射撃なら大和である必要ない品。
大和は射程が長いだろが。
不謹慎な想像だけど、大和の三式弾でニューヨーク艦砲射撃したら
スゲー事になってたよな・・・
そういうことは、大和と金剛あたりの射程差が地上砲撃にどの程度影響するか
きちんと算出した上で述べるように。
海防艦をモニタ艦に改装したほうがええ
>>355 射程差にくわえてコストとかも加味しないといけませんな。
大和である必要は多分ないと思われ。
>>350 はあ?基準速度とか巡航速度とか艦隊速度って言葉知ってる?まさか機動部隊が常に全速で航行してるとでも…
他の艦だって最速は公試の数字だろ?それとも誰かがスピードガンで計ったとかか?
359 :
名無し三等兵:04/08/12 10:43 ID:ugUB4eee
大和の戦果は。。。ってかんじだが、
戦後、日本復興の礎の一つになった造船業における
巨大タンカーの造船技術には、大和の設計技術が大いに活躍している。
現在でも大和の技術は重宝されているのを知っているかね?
結局、大和は海の藻屑に消えてしまったが、
大和のDNAをもつ何万の巨大タンカーは今も生き続けているよ♪
360 :
名無し三等兵:04/08/12 10:51 ID:IrsX5oxg
>>354 理想を言えば
亀ヶ首試爆場から直接ニューヨークを狙える超射程の砲が欲しかった。ヤマトは不用になるけど
46cm砲塔を全部取っ払って、V2を格納したVLSを並べるのはそうだろう。
362 :
ゆうか ◆9a1boPv5wk :04/08/12 10:56 ID:+rhYQKxi
>>361 いやあ、そういうことはV2のサイズと大和の船体高さを比べてからおっしゃってくださいね(苦笑
14メートルでしょ?十分十分
>>361 46cm砲塔を全部取っ払って、飛行甲板にするのはどうでしょうか。
信濃とどう違うんだ?(w
前の砲塔も取っ払った航巡最上みたいなもんだろ
飛行艇母艦にするのはどうだろう。大和の船体なら5機くらい積めそうだが
空飛ぶ棺桶積んだところで
なにができるっちゅーねんボケ
上甲板に艦内発射管36門。
最上甲板に92式4連装発射管24基。
片舷66本の魚雷を撃ち込みに突撃じゃ!
途中で巡洋艦に撃たれても我慢汁。
被弾したら予備魚雷に引火して凄い事に
そこは10本くらい誘爆しても我慢汁!
ここは真面目に大和の役立たずぶりを検証するスレです
厨の進入は禁止します
374 :
名無し三等兵:04/08/12 14:10 ID:IrsX5oxg
魚雷1本ごとに隔壁を設け、しかも爆風が必ず後方へ吹きぬけるように設計しよう
誘縛すると推進力になって増速するぞ
最初から加速用のロケットを艦尾に並べておけばよい。
敵艦砲の射程に入り、魚雷を発射するまでの間はロケットで加速する。
>>375 ロケットで加速しても水の抵抗は大きいので、
ロケット加速中用の翼もつけて飛ぶようにしよう。
そして、そのままロサンゼルス近辺まで一気に飛ぶ。
波動砲も(略
コスモタイガーを積む
内火艇収容口はなんかスラスターになりそうだよな
ロケットは当然、
W機関(と書いてワルター機関と読む)で実現するんですよね
まさしく傑作だな。戦艦大和
383 :
砲術科:04/08/12 16:51 ID:???
>347
>大和の使い道はあったと思う。地上を艦砲射撃するのに使えた。
絶対ダメ。
>>346 速度的についていく事は可能だけれど、大和が空母部隊に随伴して行動した場合、
燃料消費量が馬鹿にならん事に・・・
30ノット艦と27ノット艦では24ノット出す時の機関への負荷はダンチだし
27ノット艦を機動部隊に随伴させるのはアメ様並みの燃料があったればこそ
大和の燃料積載量は空母と比べて、そんなに多くなかった筈かと?
燃料
大和 6400t
大鳳 6200t
翔鶴 5070t
大和よりアルカーイダ数十人の方が厄介なんだもんな…
387 :
名無し三等兵:04/08/12 22:15 ID:Cxn3jn7i
世界最大のゴミ、ばかばかヤ魔屠とあほあほム裟死さえいなければ旧海軍は見違えるほど素晴らしい
装備をできただろう
ガキの頃はもっと活躍した戦艦かと思ってたけどな
今となっては霧島、金剛、鳥海の方がよっぽど萌える
俺としてはハルゼーの猛攻を生き残った伊勢が燃えるな。
390 :
名無し三等兵:04/08/12 22:57 ID:jMcc/r3M
>>388 日本で設計した戦艦はなぜか全て活躍していない
扶桑と山城に萌える俺はマゾでしょうか、そうですか
>388
まったく同じ。
子供の頃、小学校の先生が日本には世界最大最強の戦艦大和があったのだけど、
沖縄に来た敵軍を攻撃するために行く途中に、空が真っ暗になるほどの
飛行機の大群に攻撃されて沈没したと言っていた。
その頃、子供心に思ったのは大和は色んな戦場を駆け巡り、バッタバッタと
敵艦を沈め回ったが、最後は飛行機からの爆弾の雨の中で沈んだと思った。
(その頃は魚雷を知らなかった)
ところが、自分で戦記モノを読めるようになってから、色々と読んでみると・・・。
あれ〜!?
と言うか、ある程度知識が溜まってくると大和萌えは言い難くなる、
何かシロウトっぽくて・・・
少し捻りが効いた戦艦に萌えるがヲタ心
鳥海誤射は一つの説に過ぎないかと。
護衛空母の砲撃が命中、落伍したとの記録も有り。
そう河内とか薩摩とか準ド級とか
大和は海軍休日明けの第一作目だから多少構造欠陥があってもいいのだ
そこは運用してみて改装するのが常識
>>390 でもさ、波動カートリッジ弾で何とかなるんじゃない?
ヤマト房は氏ね!!
398 :
名無し三等兵:04/08/13 00:57 ID:qn4/7Wdk
そうか、ここは何がなんでも大和をけなすスレだったんだな・・・・
そしてそのスレで大和を誉める楽しさ
たのしー、うひひW
世界最大の粗大ゴミ建造は日本史上最大の失敗
401 :
名無し三等兵:04/08/13 01:56 ID:6fHeYZ6W
>>392 まあ、時代がな・・・。
結局、象徴的な役割しか果たせなかった。
でも、旧日本軍は面白いですよ。
戦艦同士の対決の時代に終止符を打つ重要なきっかけの一つを作ったのも
帝国海軍だったと言えるし、そうかと思えば一方で、
戦艦大和のような時代遅れのものをつくったり、レーダーや通信技術の
先々の重要性を軽んじてアメリカに遅れをとったのも帝国海軍、
先進的な考えと古いものにこだわってしまう考えという、矛盾したものを
同時に持ち合わせていた。
ヨーロッパではまだ戦艦同士のどつきあいがあった。
それも、おいしい距離で
場合によっては、想定される砲戦距離よりも近い距離で
記録より記憶。
戦艦大和は元阪神のグリーンウェルだった!!
いや、むしろイルハンか?
406 :
名無し三等兵:04/08/13 02:49 ID:ENWJuO/h
大和は単なるプロローグ。
ヤマトが本編にて乞うご期待。
407 :
名無し三等兵:04/08/13 08:16 ID:gVi4ZEmu
>>402-403 日本人はバカだから大和の相手になりそうなアメリカ戦艦を大和が就役する前に叩いてしまった。
大和にとってはさぞかし痛恨事だったことだろう。
本当の無駄は、それでも作ってしまった武蔵では
>>408 造船所を隠蔽してまで建造していたし無駄とは思ってなかったんじゃない
武蔵がほとんど出来上がってから、航空兵力の活躍やミッドウェーの敗戦が起こるが
止めるわけにもいかず完成させたと。
410 :
名無し三等兵:04/08/13 09:49 ID:x6Rnxurv
名前がトマトだったら・・・
真珠湾やマレー沖さえなければ少しは活躍できたかも知れないのにな。
全く勿体無い。
まぁ戦艦の建造は仕方がない。当時はみんな戦艦作っていたんだし。
それに作る以上は今までのよりは強くしなくてはいけないし。
檜山氏の作品にあったけど戦艦同士の決戦にした方がまだよかったん
じゃないかな?
どうせ勝ち目は無いんだしね。
日本がどう足掻いてもせいぜいがハワイを占領した所でいっぱいいっ
ぱいじゃないかな?
412 :
名無し三等兵:04/08/13 12:05 ID:OgrvvO+2
戦果は挙げられなかったが、日本の造船技術の向上につながったのでは?
413 :
名無し三等兵:04/08/13 12:43 ID:MhXvcTnP
イヤーまだまだ大和は活躍するよ。
潜水観光船を作って、営業すれば、役に立つよー。
引き上げて、ヴェトナムへ鉄くずとして売るのも役に立つよ。
みんなあきらめるの早すぎるよ。
大和大和って馬鹿か?
同じ予算をつぎ込むならドラえもんを完成させときゃ楽勝だったのに
鉄人28号は完成させたらしいが、
どらえもんは難しいらしい。
じゃあ、せめて大魔人を掘り出してさえいれば・・・・・・
417 :
名無し三等兵:04/08/13 18:30 ID:6a2ZAdZR
敗戦するために真珠湾テロ攻撃したのではないから
戦後の造船技術に役立ったとか言うのは馬鹿げた結果論であって意味なし
戦争だけが国家の目的なのかよ、おまえの脳内では
メタルダーに予算をまわ(ry
| ̄``''- 、
| `゙''ー- 、 ________
| ,. -‐ ''´ ̄ ̄`ヽ、_ /
|, - '´ ̄ `ヽ、 /
/ `ヽ、ヽ /
_/ ヽヽ/
/ / / / / / ヽハ
く / /! | 〃 _/__ l| | | | | | | ||ヽ
\l// / | /|'´ ∧ || | |ー、|| | | l | ヽ
/ハ/ | | ヽ/ ヽ | ヽ | || /|ヽ/! |/ | ヽ
/ | ||ヽ { ,r===、 \| _!V |// // .! |
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r'´ ̄ヽ. | | ト / \
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〉  ̄二) おまいら | | | / // ヽ
〈! ,. -'. 大和が | | ヽ∠-----', '´ ',
| \| | . | |<二Z二 ̄ / ',
| | | すきなんでしょ_r'---| [ ``ヽ、 ',
| | | (^▽^) >-、__ [ ヽ !
\.| l. ヽ、 [ ヽ |
ヽ| \ r' ヽ、 |
大和がそびえ立つクソの塊でないことを証明できる奴がいたらお目にかかりたい
大和を作らず、日本の戦艦が長門止まりだったら、仮想戦記ブームは無かった。
軍艦ヲタもこんなにいなかった。帝國海軍に対する印象も別の物になっていただろうな。
↑もう、みんな分かってるんだよ、そんな事
海軍は本来国家を守るために存在するから
帝国海軍は国力に合わせてもっと実務的な組織であるべきだった。
無駄にでかいくせにヘタレの大和級建造は愚かな指導者の単なる自己満足
美しさだと長門>大和だけどなぁ・・・
殺気だと大和>長門になるかな?
十二門の砲身をもつ扶桑が殺気あるわい
エゲレスにもっと砲身のある戦艦あったよね
イギリス戦艦史がでてこないから教えて
大和が「そびえ立つクソの塊」である事を証明できるのかな
昔も今もこれからも、「口だけ」の超賤人に
>424
>無駄にヘタレ
エゲレスの18番かと
大和級が何よりイタイのは主砲が命中した例が一度もないこと。
命中率0のクソ戦艦。それが大和。ほかはすべて舶来物でかためてたのに
光学照準機だけが日の丸印だったことが原因の惨めな失敗作。
なにごともほどほどがいちばんということだね
日本海軍は金剛といわず、大和もイギリスに作ってもらうべきだった。
日本はもっと肩の力を抜いて戦艦つくればよかったんだよ。
主砲とか防御も安全第一にすればよかった。
435 :
名無し三等兵:04/08/14 03:24 ID:JUhPcagu
あのね。戦艦の主砲の命中率は、コンマ以下なの
本来。2回から目薬よりむずかちーのよのさ!
大和一隻で船団護衛用の駆逐艦何隻つくれたんだ?
撃沈された客船を作り続けるじいちゃんの手間が一部減ったに違いない。
大和こそ日本の心
>>436 大和一隻より一水雷戦隊の値段の方がずっと高いとか言ってたから8隻くらい・・・
この程度じゃ何も出来んよ
大和は張子の虎
実は大和は陸軍輸送艦だったという衝撃の事実
駆逐艦が増えても、沈められる駆逐艦が増えるだけ
>441
それだけ米海軍の魚雷を消費させてしまったといえる
日本人の象徴だった大和>貧乏なドン百姓の一点豪華主義。しかも弱い。惨めww
大和と同じく国民の象徴であったビッグEと比べてみれ
艦名 戦果
USSエンタープライズ 赤城・加賀・飛龍・龍譲撃沈(正規空母4隻)
比叡・武蔵撃沈 (戦艦2隻)
三熊・衣笠撃沈 (重巡2隻)
駆逐艦26隻(未確認含む)撃沈
輸送船39隻〜45隻 撃沈
哨戒艦・海防艦ほか小艦艇 約800隻撃沈
航空機撃破・推定1800機
大和は武装タンカーです
これが火病か
大和をけなすうんぬん以前の状態だな
エンタープライズの戦果はそんなもんじゃないぞォ
苦輪言あいてに・・・
>>445 ウリのすみかはきょくとう板でしょ?さあ、おかえり
ってか共同撃沈を含めるなら瑞鶴や翔鶴だって正規空母二隻沈めてるし・・・
>431
いやクソの決定板がほかにあったろ
えーと何つったかな・・
命中率もへったくれもなく中古の砲積んで戦後に出来たアレ・
根拠もなく一部の下馬評だけ高い名実ともにデクの棒のアレ・・
なんとか冷静だな>447
451 :
名無し三等兵:04/08/14 04:12 ID:RpbpmN76
大和は
イギリスの技術を元にアメリカ製の鋼材でドイツ製の工作機械を用いて
作られたのにもかかわらず、全くの糞戦艦だった。
なぜか?それは乗員がエテ公だったからだ。
大和運用の戦略的ビジョンがなかった。
ただ単にエスカレーションの結果にすぎなかった。
453 :
名無し三等兵:04/08/14 04:15 ID:NRd46MWA
>>431 いや、たしか当たってると思いますけど。ただし相手は戦艦じゃなくて、
よく覚えてないけどたしかかなりの雑魚。
大和は活躍する機会が無かっただけですよ。
>>453 駆逐艦だろ?それも主砲じゃなくて副砲が命中
活躍する機会を作れなかった・作らなかった海軍は無能
鳥海、カムビアベイに当たった可能性を指摘されているが・・・
鳥海って狙ってあたったの?それとも流れ弾が?
驚く無かれ、28ノットで全力回避の巡洋艦にレーダー射撃!
って過去レスに書いてあるだろうが・・・
当然、怨恨の線だろう。
費用対効果でまったく評価できない
>>451 けど危ないよな。
エゲレスに任せたら16インチがいつまでたっても出来ずに、よくわからん灯油缶乗せた
ヤツが戦後になって引き渡されるところだ。
練度は帝国海軍でも問題なかろう。
やたら神格化された惰性海軍のゴロつきが、ワンショットライター相手に実力の程を
まんまと露呈してるし。
主砲を撃つと自艦のほうが損傷する戦艦
>>461 いや、優秀な戦艦てのはその根拠や理由が、よってたかって後からついてくるから大丈夫
ショボい14インチでもレーダーに支障きたしてたな
なかなか大したもんだ
キングジョージ5世級って戦艦としてはすごく安いんだろ?
乗員も1500名ほど。貧乏な帝国にとってはおあつらえむきだ。
>>465 維持費は高くつく、イギリス並みの貧乏にはおあつらえ向きでも、
日本の様な赤貧には向いてる戦艦とは言えない
いくらで買わされるかわかったモンじゃねェ。
しかも持病も完治しとらんのに。
まぁ単純にCPで考えたら英国戦艦とは比べ物にならん役立たずだよな。
貧乏国家がもつもんじゃない。
>464
いや次の40サンチもショボいんだから
制式化しなかった?そうですか
広く行動範囲を想定する海軍なら、あれはよくて佳作だな
英国人にしてみれば
「劇的な向上をみた発射速度」
「改善著しい燃費」
かも知れんが、放蕩の先の没落も、むべなるかな
イギリス人は戦艦の運用がうまいからね。(マレー沖は単なる事故)
うまいのは補助艦艇の運用
いくら褒めても褒め足りない
戦艦はどこの国でも厄介な足手まとい
運用でより有効だったのはアメ
マレーのごとき醜態は、多忙&窮乏海軍イギリスが自ら招いた災禍
>>472 事故・偶然・もしもがあってこその英戦艦。
これは伝統であります。
この時間ならいえる
ヌルぷぉー!
475 :
名無し三等兵:04/08/14 05:34 ID:rvHIQjZ7
>>454 いや、物資を輸送してる船に当てたというのがあったと思うんだが。
その時が、はじめて大和の主砲が敵艦に向けて火を噴いた時だったとか
聞いた気がする。
大和って攻撃受けて何時間で沈んだっけ?
弐次官ぐらい
大和を必死で擁護するウンコ君はもういないのか
>479
泣きながら裏庭で大和の模型を燃やしています
大和を悪く言う奴は火病してるだけニダアアアアアアアアア!!!!
もうすぐ秋だな
大和って主砲撃ったときに武蔵みたいにどっか壊れなかったの?
485 :
名無し三等兵:04/08/14 15:17 ID:C+Aw7Bxr
夏房ホホホイ
>>479-480 ∧,,∧
(;`・ω・) 。・゚・⌒) 腹減ったろチャーハンでも喰ってもちつけ!
/ o━ヽニニフ))
しー-J
たとえば大和が欧州に在ったなら。
たとえば大和が英国の戦艦だったなら。
もし大和があの追撃戦に参加していれば、たぶん後世にビスマルク太郎なんて発生しなかったでしょう。
戦艦というカテゴリーの中で考えると、欧米艦と比較しても、大和が失敗作だったとは思えないんですが。
>>487 それでも大和太郎とビスマルク太郎は発生するさ。
それがリシュリュー、リットリオらであっても構わない。
これらが大和や武蔵と対峙するなら、やはりそれぞれの太郎が発生する。
同じ戦艦であるという以外に何の共通点をも見出せない程の、全く別のキャラクター
を持つ戦艦同士が、それぞれの戦闘力を頼りに国の威信を賭けて全力で撃ち合うので
あれば。
よくわからないな
仮に大和がドイツの戦艦だったとして、あの追撃戦が別の結果に終わったろうか?
そうは思えないけど???
>>489 大和、ビスマルクの二隻が揃って出撃したとなると、
二隻とも無事に港まで辿り着けたのでは?
そこはビスの代わりに大和と想像すべきだろ
別の可能性に終わる可能性はナンとも言えない。
2戦艦との交戦被弾後の発揮可能速力、艦尾に魚雷を喰った後の被害の程度。
駆逐艦からの魚雷回避、再び2戦艦との交戦時の射撃精度。
結果を予測出来る確証は少ない。
大和はビスほどの正確な射撃は出来ない・・・
フッドをあれほど早く轟沈できたかは不明、
しかし耐久力と一発の重さは大和の方が上だしなぁ
坊の岬沖海戦にビスマルクなら予想もし易いのだが
逆に英新戦艦が一隻でのこのこ出て来たら(随伴にレパルスがいたとしても)
より脆弱な実態を露呈する事になるだろうね
みんなビスマルクを過大評価してないか?
意外と欠陥多いぞ。あの船。
POWとフッドに撃沈される大和タン
ビスマルクの代わりに大和だったとしても、結果はそう変わらないかもしれない
しかし、オイゲンの代わりが鳥海かなんかだったら……
ただもう一回ビスマルクとフッドがやっても、巡戦があっけなく沈むかどうかは怪しい。
但し、あの巡戦が再び林立する水柱に囲まれる可能性はある。
一つ質問なんだが砲弾の夾叉に対して命中弾は確率的な問題なのか?
>>496 流石に艤装&訓練しながらのPOWと、巡戦フッドに撃沈される程アフォではないと思うが、
史実のビス以上のダメージを喰らった可能性はあるな・・・
>>497 魚雷積んでるし、対戦艦戦闘能力限定で言えば鳥海>オイゲンでは?
あ・・・防御力だと不利か
2対2の砲撃戦で、あの重巡の射撃が及ぼした影響は大きい。
敵の一番艦に正しく照準して旗艦に加勢し(しかも一番槍を賜り、)これを
撃沈前にPOWへと文火し、文字通り効果的な援護射撃を終始実施した。
あ・・・オイゲンも魚雷積んでたかも(記憶あやふや
>>499 機構上の精度だけじゃなく対姿勢による変距率の大小やらなんたら
で不確定要素が大きく、一筋縄じゃいかない世界でしょう。
要は夾叉に持ち込めても、ソコからナカナカ当たらない。
無論、極力速やかに夾叉に持ち込むべきなのは言うまでも無いけど。
ビスも最後の戦いで夾叉出しまくったけど当たらなかった・・・・
艦が傾いてたからか?
砲の旋回平面の水平を維持出来ないてのは、意外にクセものかも知れないね。
艦首に燃料残ったまま、同じく海水引き込んだまま。
艦尾に浸水&注水分の海水。
艦首に取り残された燃料を残して、他のタンクの燃料はどんどん消費される。
フランスに辿り着く為には速力もまた必要、殊更に大規模な注水も行なえない。
遂に傾斜の効果的な復旧は果たされずに終わる。
>504
ビスの砲撃も一回くらいは夾叉したらしいけど、後は袋叩き・・・
シャルンホルストも、末期になってからも夾叉を出してるね
ただ、ソコからが難しい
敵が多ければ、また自身が単独なら尚更
射撃を効果的に続行しないといけないが、こちらは撃たれており、損害の復旧
もままならない
これ即ち、相手にとっては俄然有利
1対複数の場合、ある段階から戦況は目に見えて一方的なものになる事だろう
>「ビスマルク」の砲撃もこの時期は正確であり、0859時までに放った
>十一斉射のうち、三斉射が「ロドネイ」を夾叉している。(略)
>英艦隊にとっては幸いな事に「ロドネイ」に命中弾が出ることはなかった。
なるほど(11分の)3回の夾叉か・・・、
> 0859時(略)「キング・ジョージ五世」と「ビスマルク」の距離は約16,000ydsであり、
>同艦は英海軍が戦前に想定していた戦艦の主要交戦距離圏へと突入していた。(略)
>この直後から「ビスマルク」には致命的な命中弾が相次いで生じ、短時間のうちに
>ほぼ戦闘能力を失うことになるのである。
つくづく思うが、英海軍の想定交戦距離は短い・・・14.6km(16000ヤード)!!
この直後(0859-0900時)くらいに、ビスマルクは戦闘力をほぼ喪失・・・。
>>509 >14.6km(16000ヤード)!!
ここまで近いとレーダー射撃もクソもないな・・・
ビスマルクは0853時砲戦開始で、0859時までの間に11斉射と言うことは、6分で11射。
つまり斉射間隔32.7秒。この距離にしては普通か。
>.14.6km
いつもじょんぶる魂で戦艦を突撃させるんです。
1斉射4門(恐らくA+Bの4門、C+Dの4門を交互に)だね。
着弾まで賞味20秒前後位かな。
> 一方「キング・ジョージ五世」は284型レーダーの操作員がその操作に慣熟して
>いなかった事もあって正確な距離を掴むのに苦労していた。
>0853時になるまで距離25,000ydsであるという報告が続いていたが、この時刻になって
>漸く距離が20,500ydsとなった事が報告された。
>
>この新たな報告に従って砲の仰角が下げられ、「ビスマルク」の両舷200ydsの位置を
>目標にして二度の斉射が「ビスマルク」に対して行われた。
しかし当時の英戦艦のレーダ射撃も理解しがたい。距離「25,000yds」がしばらく続いて、
突然「20,500yds」へ変更・・・それまで、どこを撃ってたの? 面白いけど。
レーダー射撃と言えば、ワーバードのAns.Q 艦船関係の2990.に相当ハイレベルな
話が出てるよ。レーダー射撃に興味のある向きは必読。
大塚先生にしては珍しく(失礼!)近距離砲戦に於いてはビスマルクの防御方式も妥当性があり・・とリッ
プサービス半分に嬉しい事を仰ってくだすっているが、よりによってそこでKGVについての言及がなされ
ていない。
装甲厚を稼ぎながら、より少ない防御重量でそれを成立させようとしたKGVの防御要領、あれもまた想定
された砲戦距離に於いて正しい解に違いないと。
非防御部に対する防御部の割合は、その暴力的な価格により、妥当であると。
一刻も早く相手に命中させて撃破し、自身は助かりたい。
敵が矢継ぎ早に弾を送ってよこす(しかも確実に正確さを増しながら)のに、自身の着弾を待ってる20秒て
のは死ぬ程長いだろうな。
げに恐ろしい状況ではある。
520 :
名無し三等兵:04/08/14 20:49 ID:b4pgg65C
砲撃の正確さの話題だけど、
みんな砲弾の工夫の事を忘れてないか?
帝国海軍は、魚雷のような効果を持たせた砲弾を持ってた。
>>509 大和による射撃で3回夾叉していれば、例の水中弾が
発生していた可能性を見過ごすわけにはいか無いかも。
砲戦距離が短ければ、砲弾が水面に突入する角度も浅く、
いよいよ水線下に命中する確率は高くなる。
ロドネイがまた戦闘初期に見事な射撃を行っているね
有効な挟叉を得る迄に時間を喰っているが、一旦挟叉を得てから命中までに回数を要していない
荒天をついての索敵航からの戦闘開始だが、絶え間無い艦の動揺に、ドイツ戦艦の新兵乗組はかなり参って
いる筈
(恐らく錬成ほぼ同等のKGV、そしてPOWも)
老練な古参に、そして海に敗れた
魚雷のせいで傾いてなければビスタンはロドネイを道ずれにしてた!
とすると、排水量が大きく動揺に強い大和はさらに有利に...。
>>523 英国艦隊旗艦のKGXと、未完成のPowの錬度は流石に差があるかと
>>527 竣工→就役→に至る経過日数は大差が無く、厳正な人選でならすドイツ海軍といえどビスマルクの水兵乗組
の平均年齢は22歳、いっぽう英海軍は練度維持にも気を使って配属の刷新を避けるだろうが、経験年数を問
わずとも艦が練度なって機能するようになる迄は、やはり日数を要するのでは?
またPOWに於いては、古参から若輩まで、ある意味雑多な印象を与える配属で、乗組の階級間での意思疎
通もまた、同艦ではやや辛辣であった旨を匂わせる記述が「マレー沖海戦」にみられます
>魚雷のせいで傾いてなければビスタンはロドネイを道ずれにしてた!
傾くと散布界が広がるから、それで夾叉したのに命中弾が無かったのか? まあ確率の問題だが。
>531
現地の風力が6−9くらいあったそうな(風速約10〜25m/s
そのせいで波高が2m〜7mくらい。
確率なのは確か orz
ロクな回避運動出来てなかったんじゃないかな。
舵が逝ってる上に結構海水引き込んでるんで、目論見通りの変針にはならなか
ったろうね。
自艦の方位盤指揮の足も引っ張ったかも知れない。
正確な射撃と回避もおぼつかない状態であれば、R級とレパルス(いや結果的
に15in.搭載のハッシュハッシュでも充分だったか)が相手でも、ビスマルク
は同じ目にあったろう。
上でロドネイを絶賛したんだけど、英戦艦2が史実通りに揃って無傷で終わり
たかったら、もう片方は少なくともKGV並みに足の早い奴でないといけない。
後部のレヒベルクによる管制下、KGVに迫りつつ食い下がろうとする射撃を
同艦はその足で振り切っている。
(しかも遠ざかりながらそのビスマルクに撃ち返し、レヒベルクの居た後部指
揮所は天井が吹き飛んで測距儀も破壊されている。
しかしよく生きてたな、あの人。)
どのみち正確な射撃中に回避運動とかはしないし、2対1の戦闘だと兵力自乗の法則で
較差4倍にも成るから、英側に余程のミスが無い限り普通の結果だよ。>ビス袋叩き
>射撃中に回避運動とかはしないし
確かに。
但し任意の直進、任意の変針(自艦の射撃を阻害しない範囲で)が可能な状態
である事は必要だね。
結果は仰る通り、必然の結末だった。
おまえら大和君の話もしてください
正直でかいってだけで見所はあんまり・・・・
どこの戦艦も自分トコの『保守性』を具現化しているが、大和もそうだね。
しかし英独戦艦の交戦距離は短い。日本戦艦なら3万メートル位で楽に夾叉弾を
送り込めるのに。
大和は無論、長門辺りでも、遙かに長距離射撃の精度は上だな。比較にならない。
余程機構上の問題がなければ『三万近辺で良好な着弾』を得る為の訓練
は可能でしょう。
もっとも当時の遠距離砲戦擁護論者といえど、それをそのまま実戦で行
なえると大真面目に考えていたとは思えないが。
まあ、北大西洋なんて年がら年中天候不良で霧も発生しやすい場所じゃ
3万メートルの砲戦距離なぞ望むべくも無いわな。
それより聞いてくださいよ。戦艦のデザインってまさにお国柄を表して
ると思うんですけど、「びすタン」や「K.G.X」に「大和」の傾いた煙突を
くっつけたら
爆 笑 も の
ですよ?
洋の東西を問わず、2万以下でもそうそう簡単には当たっていないのが現実
3万で相手を屠るのはゲームの話
まあ戦艦同士の距離3万m以上での砲戦が起きてないから、仕方ないけれど。
日本のアウトレンジ戦法が実現しなかったのも。
要するに大和のカコよさに、あの傾いた煙突は一役買ってるって事さ。
直立や傾斜のどちらがイイのでは無く、それらがカコよさにつながっているかどうか。
大和の煙突があのままで直立だったら、躍動艦もへったくれも無くえらい退屈だ。
大和ってサマール沖で主砲104発撃ったんでしょ
武蔵みたいにどこか壊れなかったの?
549 :
543:04/08/15 16:57 ID:???
>>547 そう、その『躍動感』の根元たる煙突と後部マストが
英艦、独艦、米艦に絶対似合わないことが大切なのだ。
ここでスレタイ。【戦艦大和こそ最高の失敗作だよね】
煙突のデザインだけでも価値ありと認む。
>129
>遠大距離より先制射撃を実施し、敵の射撃開始に先立って大打撃を与えること
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ミ
/ ,――――-ミ
/ / / \ |
| / ,(・) (・) |
(6 つ |
| ___ | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| /__/ / < つーか、フツ―に無理だろ
/| /\ \__________
訓練で、フツーに撃ってるから問題ないよ。3万m越え
日の丸印の光学照準機やレーダーで3万キロヒットは
絶 対 無 理
つーか常識的に言って当たり前だろ!
>549
見慣れると惚れ直す類のカコよさもあるんだよね。
欧米の連中には、大和はハッキリ『 異端 』じゃないかな。
しかし意味の無いデザインなんてモンは、そうそうあるモノでは無く、日が
経つと不意にそのカタチに引き込まれる時が来る。
海外の人達でも、隠れファンは多いとみた。
>552
訓練で、常識的に、フツーに3万mで命中してるけど? 機材の性能は充分。
実戦で全くだからなんともな・・・・・
でも、3万キロは無理かぁ〜
まあ、欧州のイギリス戦艦が近距離での砲戦しか考慮してなかったとすれば、
太平洋にノコノコやって来ると、鳥無き里のコウモリ・・・
>>552 >日の丸印の光学照準機
日本光学工業は、戦後ニコンに改名して世界最高性能の光学機器を造ってたり
してるんだけど。性能に不足は無いね。
つか戦艦同士と言ったって、ヨーロッパのは雑魚と言うか小魚だから、大和や長門みたいな大物と
対戦したら、ひねり潰されてしまう。
はぁ、中華主義ここにきわまれりだな。
向こうが撃ち返そうが返すまいが、撃つ側に都合のいい進路を取り続ける
保障は無いさ。
やってる方も、んな事判ってるだろうね。
実際撃ちあえば2万やそれ以下でも、おいそれとは上手くいかないさ。
欧州と太平洋じゃ環境が違うんだから、戦艦も直接比較したらダメだろう。
ヨーロッパの重戦車と、太平洋のジャングルでの軽戦車とを比べる様な話。
ヨーロッパ編と太平洋編は,格差が有りすぎるから分けた方が良いだろう。
じゃあ会戦はインド洋で
>>557 相手に当てる手段として、相手に突撃、距離を詰める。
確実なやり方のひとつではある。
一見牧歌的な英海軍戦艦も、それ故に甘くは無く、中の人もタイヘンな訳だが。
ぢゃ、ぢゃあ、インド洋で日・独艦 対 英・米艦 ということで。
欧州艦と対戦しても大和じゃ有効弾出す前に射撃方位盤がぶっ壊れて戦闘不能
そのあと鈍足で逃げることもかなわずなぶり殺しになる。
>>567 「突撃、距離を詰める」は良いけど、飛んでくる弾の方が早いと思う。
>569
>射撃方位盤がぶっ壊れて戦闘不能
>鈍足で逃げる事もかなわずなぶり殺しになる。
/∵∴∵∴\
/∵∴∵∴∵∴\
/∵∴∴,(・)(・)∴|
|∵∵/ ○ \|
|∵ / 三 | 三 | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|∵ | __|__ | < うるせー!
\| \_/ / \_____
\____/
>567
飛んでく弾も早いから大丈夫。
>3万で相手を屠る
確か大和なら4万メートル。
太平洋戦争で最も活躍した日本の戦艦はイギリス製w
>572
その伝でいけば、それに対抗出来るのはリトリオさんちの三兄弟しか
おらん事になるまいて。
弾がドコへ落ちるかは、神のみぞ知る。
>弾がドコへ落ちるかは、神のみぞ知る。
4万m級の特大の遠距離射撃では飛行機観測だよ。着弾位置が水平線を越えてしまうから、
どのみち艦上からは何も見えない。無線で飛行機から教えてもらう。
まあ、エーワックスの先祖でも使ってると思えばよろしい。
こ、これが夏というものか・・・。
29ノットは秒速14.5m
したがって発砲から着弾までの20秒で目標は290m先にいる。
射程3万mが云々言ってる奴は日本は電子計算機で弾道計算していたかと問いたい。
>>579 >射程3万mが云々言ってる奴は日本は電子計算機で弾道計算していたかと問いたい。
それぐらい当時の射撃用計算機で、普通に計算できるさ。何の問題もない。
大和の遠距離射撃。
>>574の過去スレから引用。
>目標艦(標的)は、周防灘から東進していることが、偵察機よりの報告で判明、彼我の距離
>五万五000メートル、砲戦観測機が測的を始めた。(略)
> トップの一五メートル測距儀は、「扶桑」だと四万三〇〇〇メートルごろから
>測距可能の見込みだ。また観測機から電報、「的針、的速同じ、四五〇(距離4万5千m)
>(略)
>観測機より「四三五(距離4万3千500m)」しばらくして、「通信長! 目標らしいもの四四〇、感一」
>(略)ジリジリ時間が経過する。
>「電探目標捕捉、四三五」私も確信を持って艦長、砲術長に報告した。間髪を入れず
>「一番測距開始四二五」「右砲戦」艦長の凛とした声が全艦に伝わる。
>
>一番測距儀(15m)の針は四二四、四二三と刻々と動く。電探測距も少しずつ距離を詰める。
>「四二〇」「電探四三〇」「四一五」「撃ち方始め」艦長の号令が、テレトークから伝わると同時に
>床が突然飛び上がり部屋全体(電探室)が大揺れに揺れるのを感じ、側壁にたたき付けられた。
>(略)
> 紺碧の海四万メートルの彼方には、「扶桑」の船体はまだ見えず、僅かに見える後部マストの
>軍艦旗が、痛いように目に赤い。その二〇〇〇メートル後方(曳航標的)に、真っ白い水柱が
>九本、小山のように立ち上がる。とまた発射だ。
> もう今度は大丈夫、用心していると、そろそろ前部マストが見えてきた。「長門」の射撃までは、
>まだ八〇〇〇メートルも距離を詰めなければならぬ。
元海軍技術少佐 松井宗明 『戦艦「大和」開発物語』P245 松本喜太郎他 光人社NF文庫
ま、こういう好条件でしか成立しないということだな。
好天で敵航空機の妨害が無くて遠距離にいたるまで視界が良く敵艦がまっしぐらに近づいてくる。
・・・こんなの訓練でしか成立しないね。
制空権下で昼間に砲戦したら良いじゃない。
>>574から、もう一本コピペ。
>ところで日本海軍は、そもそも戦艦大和・武蔵の戦闘力を、どの程度の物と考えていたのか?
>
>「これは技術の粋を集めた、実に驚くべきものであった。私も扶桑艦長の後に武蔵艦長を
>約六ヶ月勤めた。当時武蔵は古賀長官の旗艦として主としてトラックに在泊していたが、
>ときどき環礁内で主砲射撃の訓練を行った。
> その射撃術の進歩、砲力の偉大なのは自分も驚かされた。何しろ、四万メートル前後から
>射撃は開始され、どんどん命中し、敵の「マスト」が水平線に現れてくる頃には、
>勝負が付いてしまおうというのだから驚いたものだ。
> 方向距離は飛行機で測定し、北辰電機で作った精度の良いジャイロ・コンパスを利用し、
>しかも、一番艦武蔵の発令所から二番艦大和の射撃も同時に指揮し、二艦の一斉射撃まで
>訓練していたのである。」
>
>古村啓蔵 海軍少将 エキストラ版 「丸」Vol.31 世界の戦艦
>
>大和武蔵が本来の力を発揮すれば、これはもうべらぼうに強い。ダコダ・ワシントンクラス
>数隻が向かってくれば、その射程約3万3千mに接近するまでの間に、4万2千mの
>長射程・高命中率を生かしてあらかた片づいてしまうほど。
>>583 航空戦と違って艦隊決戦を強要するのは容易ではない。
相手がやる気でないと成立しないしね。
>>582 中部太平洋・夏。連合艦隊が米艦隊を迎え撃つ。
敵航空機は味方空母機が迎撃。
別に無理な設定じゃないが.....。
>>584 ─wwヘ√レvv〜(゚∀゚)─wwヘ√レvv〜
大和で大戦果をあげようと思ってる人はアホ。
ちっこい飛行機なんかでチマチマやるより、デカイ大砲で敵戦艦吹っ飛ばす方が、景気が良いジャンか。
>>584 怪しげな評価だな。実際確実なことは何一つ書かれていない
>>587 米艦隊がみすみす日本制空権下に飛び込んでくる、というのがそもそも図演的思考ですよ。
そら図演上なら漸減作戦だって成功しますからね。
593 :
587:04/08/15 18:29 ID:???
>>592 >日本制空権下に飛び込んでくる
『空母機』と書いた筈だが。開戦時に空母機で
絶対的制空権が得られるとは米軍も思っちゃいないだろ?
大和擁護論者が大和に大戦果を期待して疑わないと思い込んでいるヤシは、ドアホウ甲子園
サマール沖海戦戦死者 日本軍3000人 米軍1200人
主力艦隊がただの護衛空母船団に負ける衝撃の事実。
これではどう擁護しようがしきれない。戦艦大和と日本海軍は弱いとしかいいようがない。
>>595 制空権が無いと海戦は不利なんだ。強いて言えば航空兵力が特に弱体だった。
>>593 空母艦載機が混戦してるような状況で観測機の運用は無理だ・・・。
582の状況はやはり無理すぎるということですね。
599 :
587:04/08/15 18:38 ID:???
>>597 まさか観測機無しでは砲戦が出来ない、と思ってんじゃないだろうな?
日本海軍は大和が弱くて何の役にも立たないことを知っていたから実戦で使用しなかった。
>>597 どうかな? 戦艦同士が戦う頃には、スピードの速い航空戦の勝敗は、とっくに付いているだろう。
「混戦」は無いな。
真珠湾とマレー沖が無ければ、もう少し長く大艦巨砲主義でやれたと思う。
>>574から、更にもう一本、大和の戦闘力について。
>大和の主砲弾が敵戦艦に命中した場合の与えるダメージに付いて、海軍砲術学校元教官で大和副長兼砲術長
>だった砲術の専門家の話が「伝承・戦艦大和 下巻」P354 原勝洋−編 光人社 に載ってる。
>
>射距離3万mで、
>「長門型戦艦(アメリカのワシントン型に匹敵)に四六センチ徹甲弾が命中すれば、約二五パーセントの
>公算で轟沈、約二五パーセントで落伍、約二五パーセントは砲塔一個の使用不可能、
>約二五パーセント「かすりきず」となろう。二発の命中なら半分は轟沈、半分は落伍となる見込み」
>
>非常に強力な、この巨砲を有効活用する戦術も考案されていた。
>
>米戦艦群は数が多いので大和・武蔵は、敵前進部隊の中核である戦艦部隊を砲撃するが、場合によっては
>前部六門で敵戦艦を砲撃し、後部の三番砲塔で別艦隊に対する試射を実施する。
>試射時間のロスタイムを最小限に抑え、最短時間で目標転換が可能となる。
>
>一隻当たり四六センチ砲弾二発程度の命中弾が有れば、半分が沈没、半分が大破・落伍なので、
>残敵処分は長門以下の戦艦に任せ、大和は別目標に転換し、多数の米戦艦群を効率よく片づけて行く。
>>599 581のような遠距離砲戦は成立しない、ということです。
582ではそういうことを書いているつもりですが。
>>601 勝負がついたらなおさらだ。
日本制空権が決定付けられた戦場にむざむざ米艦隊が突入する、
と考えるのはいかにも図演的で非現実的ですよ。
日本海軍の自己評価は当てになりません
>>595 そうそう、日本の主力艦隊の実力は米軍の輸送船団より劣るんだから戦争に勝てるわけが無いよな。
主力艦隊が輸送船団を捉えたって状況で勝てなきゃいったいどこで勝つんだよって感じ。
真珠湾とマレーが無くてみんながどんどん戦艦作ったりしたら、イギリスのメシのマズさが限界を超えると思われ
>>598 そうだな・・・あいまいな日本的表現を用いることで、
読む人は大和をクソにも怪物にも創造しうるという効果がある
>608
あらかじめ限界を超えている模様だから、大丈夫
612 :
587:04/08/15 18:51 ID:???
>>604 >遠距離砲戦は成立しない
これの根拠がわからん。艦橋のトップからならそれなりの
見越し距離が得られるはずだ。また、空母機による航空戦が
『日本制空権が決定付けられた』という結果になると決めつけている
のもどうか。痛み分けという可能性もあるだろう?
ザクより偉大なやられメカだと思う。
そもそも近代以降の会戦で3万mの距離で砲弾が命中したことあんの?
無知でわるいけど
>>612 >>遠距離砲戦は成立しない
>これの根拠がわからん。艦橋のトップからならそれなりの
>見越し距離が得られるはずだ。
581のような、という枕言葉を抜かさないでください。
>また、空母機による航空戦が
>『日本制空権が決定付けられた』という結果になると決めつけている
>のもどうか。痛み分けという可能性もあるだろう?
痛みわけ、あるいは米側が制空権を握るような場合は
観測機を飛ばしての遠距離砲戦はできないわけです。
大和は沈まなければ失敗作じゃなかったんだがなー
今頃相当稼いでるぜ。真珠湾のアリゾナの様に。
イギリスとかドイツが建造・運用していたら、さぞ活躍しただろうに。
>>618 ドイツがどうかな?艦隊保全に走らないかな?
まあイギリスの戦艦だったらゴリゴリ使い倒されて、結果大西洋の魔王として君臨したかもしれない。
>>617 瀬戸内海あたりで大破着低して終戦を迎えていたらどうだっただろう?
終戦直後の日本人が残そうとは思わんだろうが。
自分達が1だと思っているアメリカ人の命令で解体されます。
KGVも大和ほどの大きさなら、その防御形態が本来の目論見通り生きたろうな
(つか、装甲の角度やらの細かい話抜きにすると、でかくしたKGVの船体って、新戦艦の中じゃ一番大和
のそれに近い気が
要するに、すげえ保守的)
逆に言うと、3万5千の要求で、14インチ10門も積ませてあのやり方で攻防走を満足させるには、過酷に過
ぎる
積む砲の威力の割に多くない防御重量を、船体ごと圧縮してフネとして成立させてしまったダコタは、つく
づく強引かつ見事だな
砲の割に小さい点で大和も驚異的だが、アメのはまた軽い
>619
あり得るね
で、英国はそのゴリゴリ使い倒す艦の要目の在り方を心得ている
(安くて、タフなやつ)
作り方はさておき
ゴリゴリ使い倒せる戦艦を沢山持てる状況があっても、ドイツはそれを高コストのヤツを揃えてやろうとす
るに違いなかったんで、主力艦を揃えたところで結局は陸軍や空軍と似た展開に終わるハメになったろうね
>>621 アメリカンなら、必死になってそれ以上のものを作って、堂々と胸を張るでしょう。
「なかったこと」にしてしまう程度の姑息な相手ではなかったからこそ、あれほどまでに強かった。
信濃の主砲前盾装甲板をゼロ距離から撃ち抜いた物を得意げに飾っている国民性。
実績の無い戦艦を最強を自負する国民性。
亀甲戦こそ最高の失敗作だよね
ってカキコしたら爆燃する?
>>624 >〜なら、必死になってそれ以上のものを作って、堂々と胸を張るでしょう
>「なかったこと」にしてしまう程度の姑息な〜
ドコの国にも当てはまる。
特定の国に対する過剰な思い込みは、判断を誤るモト。
>>624 戦後になって巨大戦艦をわざわざ作って威張るほどアメリカはバカじゃねえよ
アメリカをなめんじゃねえこの猿が
>>629 戦後になって巨大戦艦をわざわざ作って威張るほどイギリスは脳天気だぜよ
ダイエー帝国をなめんじゃねえこのボケが
>630
英国も、言われてこさえた中古の灯油缶を無理に褒めるなと小一時間
え、あれで限界?そうですか
>>629 そうですね。
アメリカ人の指導者層は驚くほど合理的ですから、無駄なものに予算は掛けない。
まあもし必要とあらば、万難を排して大和以上の「超戦艦」を実現したでしょう。
でもその必要は無かった。
大艦巨砲主義は終わってしまったし、それでなくとも、「超戦艦」に投じるリソースで、
並みの戦艦を二隻造ってタコ殴りしたほうが、運用面でも有利であろうと思われた。
だから造らなかった。
でもアメリカの特に庶民は「bP」好み。でかくて強いものが大好きだったりもする。
正直悔しい。でもいまさら「超戦艦」なんて、かえって恥ずかしい。でも悔しい。
という訳で・・・
>>625ということになったんでしょうね。 (´―`)y-~~ ソコガヤシラノカワイイトコロ。
>>633 >でもいまさら「超戦艦」なんて、かえって恥ずかしい
米国人にしてみれば・・・
「畜生!勝ち逃げじゃねーかよう!o(T皿T)o ギー」
>633
アレもインパクトのあるプレゼンテーションやハプニング好きな国民性の影響じ
ゃあないかな、あの飾ってある前盾は
大和の砲で同じモノを同じ条件で撃てば、より強烈に貫徹出来るんだが、ソコは
『 見て自分達で考えろ 』
て事じゃないかな
得意げな晒し者半分だが、残りの半分は内心『 チクショーメ! 』だろうね
>>629 アイオワ級を半世紀も趣味で持ってたのは馬鹿だろ
せっかく金かけて作っちゃったもんは飾らんと勿体ねえべ
飾るにもカネかかるべえ
639 :
名無し三等兵:04/08/16 15:07 ID:33+1CbSt
まあ日本人の巨根願望が現れた傑作ということで。
チビ猿コンプレックスだろ?
その巨根願望の権化を上回れなかったアメの次の手。
細く、長く。
以外に遠慮してるな。
でもないか、手数が多いし。
>>640 ↑
深刻なコンプレックスに悩む「かたがた」
>640
↑
はっきりいって、しょーもないコンプレックスがところどころに出てしまい
生暖かく見守らずにはいられないシトたち
おいおい
栄養失調で縄文人と変わらない平均身長だった戦前のチビザル日本人について
現代人が擁護しないと何でコンプレックスに悩んでることになるんだ?
旧日本軍エテ公スレもそうだけど、サルとか言われるとやたらウヨ君たちは過剰反応するね。
イギリス人は日本人が「醜さゆえに軽蔑されるので全世界征服を企てた」とか言うそうだが
案外当たってるのかもな
>やたらウヨ君たちは過剰反応するね
( ゚,_ゝ゚)
それで世界中に「不細工ー」「チビー」と馬鹿にされ続けて頭にきて、
無駄に大きいだけの大和を建造して
「ウリは大きいんだぞ!ウリのこと馬鹿にする奴らに復讐してやる!」とか
言って始めたのが大東亜戦争。大東亜は東アジアのこと。
とりあえず「大」の字をつけてウリはでっかいんだぞ!ということを主張してみた。
これが世に言う太平洋戦争エテ公コンプレックス説である。
めでたく火病発動しているスレはここですか?
アメリカの強さにあこがれるのも十分コンプレックスの表れであるが
憧れるのは自由。
それで他を罵倒、卑下などしない。
それを煽ったりしないのがヲタであり。
売られたら買うのがヲタであり
売られてもいないのに買うのがヲタであり。
>>632 それによると、発射速度は日米戦艦で大体同じ位らしい。
>>632 そのサイト、2年ぐらい前はほとんどの人が
「トランジスタのない時代のレーダーの精度は知れたもの」
と懐疑的だったが、大変化だなあ。
今でも基本的に変わってないと思うが。
後世にこれだけ話題にできるのも、大和があったおかげ
657 :
名無し三等兵:04/08/16 22:35 ID:l2P+LtHN
戦後における大和による経済波及効果はどれくらいなんだろうか。
100億くらいはあると思うんだが。
あんまり軍事とは関係ない板で軍艦の話出したら、
大和だけは知ってる奴の多い事多い事、意外と長門の知名度は低い
どうせ使えねえならインド洋で通商破壊戦でもやってりゃよかったのにこの役立たず!
大和が大活躍して、サイパンが落ちなかったりすれば敗戦の時期が後ろに延び
すぎてさらに大変なことになってたきがする。
私は私専用の戦艦大和が欲しいであります。
もし私が自分専用の戦艦大和を手に入れたら
その戦艦大和を使ってやってみたい事や、やりたい事があるので
ぜひそれをやってみたいのです
>>653 いや、むしろカタログ発射速度比較はあまり意味は無く、米戦艦はカタログに近い能力を発揮出来る機会が多いが、日本戦艦にはその機会は少ないといっているが。
>>664 アイオワがかなり例外っぽいという話じゃない?
大和の艦内ではラムネの製造器もあったらしい。
大和産のラムネを飲んでみたいわな。
大和は日本民族が誇る最高の工芸品だと思うけど。
俺こそが最高の失敗作_| ̄|○
>>662 艦体を赤い色で塗るのか? <パーソナル大和
3倍速く航行できるんのか? <パーソナル大和
ま た 1 0 0 倍 大 和 か ?
>>665 アイオワは確かに強力な戦艦ではあるけど、発射速度を生かせる管制能力はアイオワに限らず米新戦艦と改装旧式戦艦に共通でしょ。英戦艦も含めていいかもしれないが。
>>671 いや、最新なだけあってそれらと比べてもまたモノが違うという話。
大和、武蔵、信濃を造るぐらいなら、駆逐艦か空母でもと言いたいところだが
駆逐艦が何隻か増えても大して変わらんか
>>672 別にアイオワに限った話はしていないと思うが。同じレーダーと同じ射方と同じ打ち方だから。
日本戦艦との差については書いているが米戦艦と対比して特別優れているとは読み取れない。
確かに最新型だけあってそれ以前の米戦艦と比較して優れてはいるだろうが、それは根本的な問題ではないようだ。
大規模改装されていない旧式戦艦とは段違いだとは同意する。
>668
いキロ
まあ改装後のWヴァージニア、テネシー、カリフォルニア、ネバダなんかはシステム的には新戦艦同様だから。低速だけど。
677 :
名無し三等兵:04/08/17 00:46 ID:OYdInpiG
673 :大和、武蔵、信濃を造るぐらいなら、駆逐艦か空母でもと言いたいところだが
空母自体は、戦艦よりも安価であるが、航空機・パイロットをいれると、たとえ大和でもかなわないくらい、高価なものとなる。
大和級一隻の予算があれば、雲龍級をフル装備で一隻作れるが・・・
>>677 空母の乗組員を乙女にすれば、男より賃金が安いので人件費が易い。
男みたいに安易な当てずっぽうで、独断に走らずマニュアル通りに
行動するので貴重な戦力を消耗せずにすむぞ。
>>680 航空機・・・特に当時のレシプロ機、特に戦闘機はその操縦に驚異的な体力が要ります・・・女には無理です。
682 :
ゆうか ◆9a1boPv5wk :04/08/17 01:55 ID:B9u5hcoR
>>681 その言の返しに当然上がって来るのはソビエトの魔女たち・・・
>>682 それも考えたので、「特に戦闘機」と言う注釈をつけた
錐揉み状態から飛行機の姿勢を回復させた数少ない例として赤松の話があるけど、
これは赤松の腕力が物凄かったから可能だったといわれる、
ちなみに九六艦戦(?)の機体が捻じ曲がってたそうだし・・・
戦闘機パイロットって失速ギリギリの機動もこなすわけだから女じゃ無理ですよ
684 :
ゆうか ◆9a1boPv5wk :04/08/17 02:00 ID:B9u5hcoR
えーと、もう少しだけ彼女らの戦歴をお調べになることをお勧めします。
エース、いるんですよ。
685 :
683:04/08/17 02:01 ID:???
あ゛・・・ガキの頃LDで見ただけだったから、詳しく知らなかったorz
はなはだしく勝手な個人の思い込みといわれるだろうが
戦艦大和は巨人の沢村投手・阪神の景浦選手・名古屋軍の石丸投手・イーグルスの中河一塁手と同じだと思う。
本来の活躍の時と場を与えられていたら
きっともの凄いことになったであろうと
だから語り継がれる。
だがロシアの熊女と、大和撫子じゃあちょっとばかし・・・いや何でもない
戦艦大和に関する云々は
>>686の答えに全て集約されてるな
本来の活躍の時と場って何ですか?
当初想定されていたような戦場
>>689 野球選手=戦争がなかったら
大和=海軍が大和の使い道ちゃんと考えて投入してたら、の意とオモワレ
27ノットしかでなくて
主砲を撃てばどこか壊れる戦艦が活躍できるのは
仮想戦記の中だけ
28ノットしか出なくて、主砲を撃って電探が使えなくなった戦艦は活躍しましたね
27ノットのつもりが29ノット以上出せた戦艦は、壊れるうちに騒がれなくなったな
23ノットのはずが21ノットしか出なかった戦艦は、敵の新鋭戦艦を葬り去ったな
696 :
名無し三等兵:04/08/17 07:49 ID:FVKPxvE+
仮想戰記みたいだが、結局米英と戦をせずにいたら、大和級は達の悪い金食い虫として三十年ほどの間に改装やら維持費で海軍予算を食い続け、さらに退役→解体となるとまた巨費を食いそうだ。
経済面でも問題有り杉
だいたいたかが艦艇くらいで当時の国家予算3%も食った事も基地外ざた
艦そのものより計画そのものから失敗が約束されていたのでは、、
>だいたいたかが艦艇くらいで当時の国家予算3%も食った事も基地外ざた
当時の日本の状況では当然かと・・・
まぁ軍縮条約は脱退すべきではなかったと思うが
ま、なんというか馬鹿は高い物(mの高さの方ね)とでかい物を造りたがる
はある意味真実かも
軍事に限らず、世界最大、世界最高のと修飾される物、事業は要注意、要件等すべし
目的があるから造るのではなくそれを造ることが目的になるケースが多々
上の様な例は高い物、でかい物でなくても山ほどあるけど、物が高い、でかいだけに
失敗した時のダメージが大きい
大和自体は非常に合理的な思想で作られてると思うけどね・・・
まぁ結果的に用を成さなかったから散々叩かれるが
>>698 そうとも限らんさ。
今では市民に親しまれているエッフェルも、パリ万博を機に建てられた当時は、景観の斉一を重んじる当の
市民からは非難ごうごうだった。
それを造る必然があったにせよ、造る事が目的であったにせよ、造るからには背景となった世情や、契機或
いは転機となった動機が必ずある。
一片を取り上げて是非を論じたところでそれは結果論であると言えるし、価値観に基づく評価は必ずしも絶
対ではない。
>>692 主砲をぶっ放して射撃方位盤が故障したのは武蔵だけ
それでも第二のほうで(多少不便だが)射撃継続できた
巡洋艦の滅多打ちで電路切断 主砲や電探全部が一度に使用不能になった上に
霧島の36センチ砲弾の不発弾一発で主砲塔一つが旋回不能
サウスダコタでもこんなもの
>主砲をぶっ放して射撃方位盤が故障したのは武蔵だけ
チョー間抜けだね
>703
ん?そんなに
>>702で指摘されたことが悔しいの?w
魚雷1本でノースカロライナは何日ドック入りしたっけ・・・?
主砲の衝撃がいかに周囲に影響を及ぼすかは、積んでぶっ放して初めて分かる。
後方へ高仰角で撃てばろくな事がない。
武蔵って三式弾撃ったときに機銃担当兵の3分の1がボトボト海中に落ちたそうだね。
そんな話他に聞いたことがない
サウス・ダコタが後部の砲を撃ったら爆煙で艦載機の航空燃料に引火して、再び闇夜に晒
し上げになってたなソロモンで。
平時でさえデパートが「あり得ない」倒壊をしたり、調子に乗って架橋の架線に近づき過
ぎたヘリが引っ掛けて落ちる程だから、戦闘中にハプニングや事故はつきものだよ。
>>702 >>707 いい加減なデマを、もっともらしく語るなよ。そんな事実は無いし、どうしても
語りたいならソース付きでね。
故障後、後部射撃指揮所の方位盤で射撃続行したらしいが
>711
魚雷の衝撃での故障だろ?
大和に関する失敗は用兵のまずさだね。あれほど物凄い戦艦を効果的に使えなかった。
原因は真珠湾奇襲。これで艦隊決戦のチャンスを潰してしまった。
強力な戦艦大和・武蔵がいるのに、脆弱な空母と航空機で戦争を始めてしまった。それが失敗。
・・・と、そんな様なことを、偉大な軍オタ・宮崎駿氏が述べていた。
↓のあとがき。
「宮崎駿の雑想ノート」 宮崎駿/著、大日本絵画、
>>714 まぁ言いたいことは判るな。
大人しく大艦巨砲主義やってればよかったのに。
まぁ、パヤオの言うことなんか真に受けてはいかんわな。
まぁ大艦巨砲主義厨は、
実際の戦史で圧倒的な数で押し寄せるアメリカ航空機隊にボコられたのに嫌気が差してるんだろうが、
もし大艦巨砲主義が続いたとするなら圧倒的な数で押し寄せるアメリカ艦隊にボコられるだけなんであって・・・
日本はせいぜい大和型戦艦3番艦・信濃を完成したところで国力の打ち止め
アメリカは月間空母ならぬ月間戦艦の大量生産と大和型を遥かに上回る超大型戦艦の量産
こうなったと思う
確かアイオワ級って物凄い速度で完成させたよな・・・
何かを間違えてアラスカ級を量産したりして。
アメリカならアラスカ級を十隻くらい作って大和、武蔵を嬲り殺しとか本気でやりかねん
10対2で、近づくまでに5隻やられても、残りが全滅するまでに、大和と武蔵の艦橋が
跡形もなく消えるまではやれるかもね
>>718 ナカナカの妄想だけど、かなりの数の空母と「超大型戦艦」とやらが、無駄に遊んじまうね
まあ、米に余力があっても海軍にそれが注がれるとは限らないし、
欧州戦線に注がれる可能性の方が高そうな気もするし。
>>717 それでもずっと柱島の肥やしでいるよりはマシなのであって・・・・。
726 :
名無し三等兵:04/08/17 22:59 ID:hKz2LG/b
おまいらあほか
大和武蔵は実戦でどうこういうべき存在じゃない
どうせ負ける戦のどさくさまぎれに史上最大戦艦を作ってくれた
先人たちのおかげで我々は60年後までもハァハァできるんだぞ
ただ・・・お陰で瑞鶴知ってる一般人がかなり少ないのが気になる。
瑞鶴って枢軸国では最強の軍艦の筈なんだが
空母は積んでる人と航空機の力によるところが多きいべ
戦艦は積んでる人と大砲の力によるところが多きいべ
大砲積んでいない戦艦はただの装甲厚いだけのでかい船
空母が航空機主体なのは当たり前です
航空機主体でない船は空母とは呼ばない
>>707 主砲発射のブザーが鳴らなかったから・・・。
>>730 おっこったんじゃなく、鼓膜が吹き飛んだりしたんだろ
それ、主砲のせいじゃなくてもなるけど。
ていうか空襲最中のあの猛烈な対空砲火の中、難聴が発生しまくるのは当然のこと。
文字通り、主砲発砲の衝撃波で機銃員の鼓膜がブチ破れたわけで
難聴どころじゃない
ミズーリとウィスコンシンが湾岸戦争で海兵隊の上陸支援に艦砲射撃してたけど、
もしこれに大和と武蔵が加わって、4隻で斉射とかしてくれたら、最高にカッコよかっただろうな・・・
大和が呉軍港にとどまってたら呉大空襲で大破着底
無事に残存してたとしても原爆実験のモルモットでしょ・・・
アメリカで運用するにしても改造費が掛かりすぎる
>>702 サウスダコタは戦闘前から不調だったので、それはちと違うぞ。
自艦の発砲と命令ミスで砲撃不能になった。
>>735 野暮は言いっこ無しだよw
真っ暗な真夜中の海で、戦艦4隻が主砲をつるべ撃ちとか、萌えない?
>>734 >>737 ΣG(>▽< クハァ〜! 萌え萌えですっ!!
写真に撮るなら斉射で、動画で見るなら釣瓶撃ちの方がカコイイかな?
あー、もし暗闇の中で4隻が斉射してるパノラマ写真なんか本当にあったら、
どーんと引き伸ばして額に入れて、漏れの部屋の正面にバーンと飾りたい。
釣瓶撃ちの動画は、連続再生にして大音量で環境映像だ!
当時安房に疎開してたばーさんが言っていた。
「艦砲射撃はめちゃ怖かった」
発射音と着弾音が不規則に来るそうだ。
館山の航空隊に対する艦載機のロケット弾攻撃はかっこよかった
とのことです(これは当時13才の父談)。
ウイスコンシンの昼間での射撃映像(VHS)での発砲時の砲声は、昔のモノクロ映像のものから想像して
いたものとは、また違った。
腹に響くというより、もっとカン高く痛々しい砲声と同時に、やけに明るい炎が一瞬にして黒煙と化して流
れていった。
もっとも気象や風量によって趣も違うし、録音方式の違いによる影響、あと何より実際の爆音は聞いてみな
いと解らないけどね。
確かに晩(というより少ない光線下)の方が見ものだろう。
ビスマルクの斉射(VHS)は一瞬、落雷のように明るかった。
>>736 それは撃たれて電路がやられたっていうのよりさらに不名誉じゃないか?
完全に自分たちのミスが原因だし
しかし、サウスダコダも変な風についてない軍艦だな
南太平洋海戦では、山川新作氏の99艦爆が投下した250キロ爆弾一発が砲塔天蓋に命中
その一発で主砲の砲身が曲がり、交換を余儀なくされてるし
でも一方で、日本軍にとって一番いやな戦艦じゃなかったかな?
要所要所で良く出てくるし>ダコタ
そういえばアイオワの砲塔事故の修理の際、懸架装置だか砲耳だかを記念艦アラバマから取ってたな
あいつら互換性あるのね
使える(つーか使っちゃう)あたりスゴイが
気がついたら10隻造っていたのら。
空母造っているあいだに。
日本でも金剛級、扶桑級、伊勢級の砲塔は互換性ありまくりですよ
建造力ではS.ダコタ級も凄いけど、アイオワ級は造船所2つなんだよな。
海軍工廠のウイスコンシンが建造日数特に早かったけど、造船所の建造能力もさる事
ながら、生産性の高いフネなんだろうな。
エセックス―ホーネット―ボクサー
ヨークタウン―タイコンデロガ―レイテ
ニューポートニューズは大忙し。
>>745 そうだね。
旧海軍の場合は、まさしく同一口径、艦によって、下手すれば砲塔によって細かい仕様の
違いがあるかも知れないが、アメのMk―6と7でいけちゃう(砲身重量、薬室容積、発砲
時に必要とされる支持部の強度等々も違うハズ)のはちょっと意外だった。
尾栓も吹き飛んだろうしね。
749 :
名無し三等兵:04/08/18 09:19 ID:ayFn9389
ところで、真珠湾攻撃って、
一気に真珠湾占領することは不可能だったんか?
750 :
名無し三等兵:04/08/18 09:27 ID:ayFn9389
いや真珠湾つか、ハワイ。
ハワイには条約で廃棄になった戦艦の40センチ砲が数門配備されてたそうだが
ハワイ太郎再びか?
ハワイ占領なんて絶対無理。ハワイって難攻不落の大要塞といっても嘘じゃないし。
不可能とまでは言わないが、それこそミッドウェー海戦に動員された全艦艇を投入し、
しかもそのうち何割かはすりつぶすくらいの覚悟がいる。
それでも確実に陥とせる保障はない。
>>154 連合艦隊全力を投入しても無理でしょ。
念入りに偽装され、分厚いペトンで防護された沿岸砲台と砲撃戦やらかして
戦艦が勝てるわけもないし、航空戦力もそう当てにはならない。
だいたい、ハワイを占領するだけの上陸部隊と、
そのための補給物資を輸送するだけの船がないし。
もし大和があったら、真珠湾航空機攻撃した後、
46センチ砲の三式弾でもって艦砲射撃でメッタ打ちで・・・
一般に要塞砲は「1門で戦艦1隻に匹敵」すると言われる。
確かオアフに配備された戦艦級の要塞砲は3門だったと思うが、
なら戦艦3隻沈める覚悟があれば相討ちになれる、ということに。
・・・引き合う計算じゃないけどね・・・
>>755 どこからともなくとんでくる要塞砲の砲弾を多数被弾してアボーン。
もしくは、ハワイから出撃してくるであろう潜水艦や魚雷艇の集中攻撃をくらってアボーン。
好きな方を選んでください。
重巡ニューオリンズだったかな
ウォッゼ島配備の要塞砲は、なんと戦艦三笠と装甲巡春日の副砲だったが
旧三笠の砲で損傷させられてる
>>756 そっちはむしろ、最初の航空機による攻撃に任せる。
占領できたとしても、布哇を維持する船腹量が無くて
アウトじゃないかなぁ。
>>759 ハワイには日本が用意できる全空母の搭載機数より多数の航空機が展開しています。
航空機の相手をするのが精一杯で、とても要塞砲にまで手がまわりません。
>>757 なにも1隻だけで行くわけじゃあござんせん。
本気でハワイ攻略考えてるのかな?
書かれてるとおり、オアフの要塞砲沈黙させるだけでも戦艦複数を犠牲にする覚悟が要る。
攻略成ったとしても、そのとき連合艦隊は半身不随だよ。
>>761 どのくらいの差でしょうか。
アメが準備出来ていなかったので状況的に有利だった上に、
あの時点で零戦はかなり強かった。
開戦時点でも陸軍180機+海軍304機。
その後は当然さらに増強されてます。
ちなみに宇垣纏提督は「(攻略には)連合艦隊がもう一揃い必要」とまで言い切ってます。
>>763 当時は航空機の力がナメられてたから、要塞砲はなんとかなるような気がする。
>>765 ではそれが飛びたつ前にいかに叩くかが勝負ですね。
また、戦闘状態に入っても無いのに全てがすぐに飛び立てる準備を
してたとは思えないんですが。
>>767 ハワイにはこれら陸上航空兵力だけでなく、空母もいることもお忘れなく。
えと、まさか「真珠湾」のまま一気に攻略、とかお考え?
でしたら真珠湾そのものが成立しません。
攻略部隊まで引き連れた大船団が見つからないとでもお思いですか?
>>766 どうやって?ペトンで防護された要塞砲を航空攻撃で沈黙させようと思ったら、
余程、大型の徹甲爆弾を高々度から命中させなければならない。
だが、位置すら把握できていない上に、艦船などに比べて、遙かに小さく
その上、念入りに偽装されている要塞砲に高々度から投弾して直撃させるなんて
不可能と言っても良い。
もひとつ。
空母だけでなく戦艦だっています。
仮にミッドウェー海戦時でしたら、旧式戦艦5隻がハルゼーの後詰めで出撃してます。
つまり日本は飛鷹まで含めても空母8・軽空母2(龍驤・瑞鳳)でもって
アメリカの空母3・戦艦5を打ち破り、さらに開戦後の増強を考えれば6〜700機に達する在ハワイ航空兵力と
16インチ3門をはじめとする14インチ以下多数の要塞砲を叩き潰し、
3個師団を数える在オアフ陸上兵力を掃討しなければハワイ占領できないんです。
宇垣提督が「連合艦隊がもう一揃い必要」とまで言った理由がよくわかるでしょう?
>>768 サラトガは本土に行ってて不在、
レキシントンはミッドウェーに行ってて不在、
エンタープライズはウェーキー行きで不在。
グッドタイミングどす。
>>771 だからさ。
戦艦や攻略船団まで引き連れてなんで発見されないなんて思えるの?
日本の動向は逐一監視されてたし、呉や横須賀の在泊艦船だってチェックされてた。
日本は偽電まで打って空母が日本にいるようみせかけたけど、
それは戦艦以下の主力が本当に日本にいたからこそ出来た手法。
それに、攻略兵力どこから捻出するの?
中国大陸から呼び寄せる? すぐに把握されるよ。
そんな大兵力どこに持ってくる? 南方にはもう別の兵力が展開している、となれば・・・となる。
ハワイの警戒レベルが上がることは確実だね。
>>772 そりゃそうだけど、そこを何とかしないと歴史は変わらん。
>>771 あーた、本気で真珠湾奇襲と同時に攻略戦を始めるつもりなんで?
そんなことやったら、そりゃもう、必然的に大輸送船団を連れて行くことになるわけでやんして、
米軍に発見されてしまう確率大でしょうや。
結局、ハワイ近海で敵基地航空隊の奇襲を受ける羽目になりまさぁな。
対空レーダーが無い以上、敵攻撃隊の接近を察知できるわけもねえですし。
まさか、直掩機を常時あげておけばいいなんて、いいだしゃしねえでしょうな?
開戦劈頭のハワイ攻略は「絶対に」無理と言ってるの。
ミッドウェー時の戦力だと
>>770ということになる。
だから私は「攻略成ったら連合艦隊は半身不随」と言っている。
何とかしようと考えるのはいいけど、現実を無視した火葬設定は意味が無い。
>>774 つか、在ハワイ陸上兵力は開戦時でも4万3千以上。
これを攻略しよう思ったら最低でも3個師団は必要ね。
100隻以上の大船団になりますな。
大マジメに、どこから捻出するんだろ?
>>775 ミッドウェイのあとでも攻略なんて無理。
連合艦隊全部をすりつぶす覚悟があっても無理。
原子爆弾でもあれば話は別だろうけど。
そうか。やっぱ無理か。分かった。
>>777 公平にみて、連合艦隊全力とハワイ要塞の戦力はほぼ互角とみます。
攻略が「絶対に」不可能とは思っていません。
ですが、ガ島どころではない大消耗が避けられないのは「絶対に」確実です。
念のため。
その後の維持なんかについては一切考えていません。
攻略、という一事にしぼった考察です。
>>776 まったくでさ。三個師団と言わず攻者三倍の法則ってヤツに照らしあわせりゃ、
できりゃ、10個師団は欲しいところでさあ。
>>779 あんさん、上陸部隊をどっから、ひねり出してくるつもりなんで?
そこんところがひっかかってしまうんですが?
つか、ミッドウェイで勝ったたところで米太平洋艦隊が全滅するわけでもなし、
ワスプ、サラトガの空母艦載機だの、在ハワイの旧式戦艦群の相手も
しなきゃならんのを、お忘れで?
>>781 それこそまさか。
上陸部隊については特に考えてません。やるなら第二段作戦で検討するでしょう。
正直、戦術その他は考察の対象外。
あくまで額面戦力でハワイと連合艦隊がほぼ五分だろう、と言ってるだけ。
だから攻略は絶対に不可能、ではない、と言ってるだけ。
日本式の上陸作戦だと、たとえ航空兵力と要塞砲をなんとかしたとしても無理
あんまし敵前上陸って感じじゃないからな。
裏口上陸、あとは突破(ひよどり越え系?)が多いよね。
明治天皇がハワイの最後の王様からの合併申し出を受け入れていたら
太平洋戦争は勝っていたけどね
ソレダ!
川又千秋の「真珠湾艦隊」を読もう。
2巻で未完だがな・・・orz
要塞砲に戦艦で挑むのは無謀
テニアン島では日本軍の14cm砲台にアメリカ戦艦が大破させられている。
789 :
名無し三等兵:04/08/18 16:58 ID:3jyFBBsY
舷側傾斜装甲が船体を複雑にして全体の強度が弱い。
垂直装甲にして水線下は5層の隔壁にしたほうがよかった。
>>789 で、それを何万トンの船体に収めるつもりなの?
確実に大型化するよ?
>舷側傾斜装甲が船体を複雑にして全体の強度が弱い
そんな事はないでしょ。
傾斜装甲を採用する艦の船体が、強度上垂直装甲艦のそれに劣るという
確たる根拠は無いと思うが。
大和型は「あれだけの機能をあのコンパクトさでまとめた」のも評価される要因の一つ
あれ以上でかくなると、複雑な操艦が難しくなるし
最大で25ノットは致命的・・・
>>793 どこの電波だそれ?
大和は最大27.3ノットが一番一般的な数字。
過負荷で28ノット以上出せただろうとも言われてる。
つまりノースカ、サウスダコタと同格。
N.カロライナ、S.ダコタともに公試メいっぱいでも29ktには届かなかったんじゃないかな。
大和は、要塞攻略に使えるのでは無いか?
セオリー破りだが、
大和の主砲の長射程を利用してアウトレンジから。
アウトレンジから撃つにしても、要塞砲の位置が分らない事には・・・
798 :
ゆうか ◆9a1boPv5wk :04/08/18 20:37 ID:P2Ruk1wy
>>796 無理です。
要塞砲は戦艦でいうなら主砲塔1基をピンポイントで狙い、命中させなければ破壊できないのです。
最大射程付近では命中率が大幅に低下することはご存知でしょう?
いくら威力があっても、当たらなければ意味が無い、を地で行く展開になります。
ぶっちゃけ、アリューシャン攻略時ぐらいなら使えたかも?
・・・まあ、真珠湾奇襲を止めて艦隊決戦をやれば済む話。
800
まったくだねぇ・・・
馬鹿海軍ちゅうか馬鹿長官
まぁ一番良い使い方なら、機動部隊の前衛索敵隊として出張って、
敵の攻撃を一手に吸収する・・・とか
マリアナ沖のときはそう言う配置だったな
ハリウッド映画ならここで
ニンジャコマンド登場で一気に要塞砲爆破です。
機動部隊の攻撃力は、それ程でもないから期待し過ぎもダメ。米機動部隊と相打ちが精々だろう。
後は戦艦部隊。
盛大に外国に宣伝して威嚇に使うぐらいしか・・・。
実際に戦うと化けの皮がはがれるから絶対に不味い。
マリアナ沖で、第一次攻撃隊が悠長な事せずにそのまま突っ込んでればなぁ・・・
敵空母の飛行甲板を叩いて艦隊決戦に持ち込む、悪い策じゃない
尤も米空母のダメコンと、近くに居た護衛空母群の事はまるで考えてそうにない作戦だけど
マリアナ沖海戦当時じゃ、どういじっても勝算無いからダメ。
開戦初頭に
>>587の要領で戦えばよろしい。日本側が制空権を取るのが条件だが、
まあ開戦時なら成功するだろう。
だからと言って米海軍も上陸部隊を置き去りにして、戦闘部隊だけ逃げ出せないだろう。
よって艦隊決戦実現へ、
>>797 足の速い駆逐艦等を囮に使って場所を確認するか、
あるいは足の速い艦艇を使った強行突破部隊と
大和級のアウトレンジ攻撃部隊の二枚攻撃
>>798 砲弾の工夫でなんとかならんもんかのう
>>809 なんで駆逐艦相手にわざわざ大口径の要塞砲が手を出す?
10cmクラスの砲だっていっぱい控えてるんだぜ?
いやだから大和はスペック的には46センチ主砲とか主要部分耐46センチ砲防御
とかわりと強そうだが、いかんせん命中精度がね・・・
第3次ソロモン沖海戦でもし大和が霧島の代わりにサウスダコタと撃ち合ったとしても、
一発の命中弾すら出せず、逆に袋だたきにされたのでは?
なんというか・・・日本に生まれてきたばっかりに、実力を発揮出来ずに虚しく沈んでいった
悲劇の戦艦のような気がするよ・・・
もし米英で建造されていれば、高精度の射撃レーダーや光学照準儀、対空兵装を与えられて、
日本海軍相手に大暴れしたと思うよ。ドイツが建造していれば英海軍相手にわりと活躍できた
かもしれないね。
前述したように陸軍の輸送艦としてなら大活躍できた。
海軍のフネだったのが間違い。
>>811 ありえない。
あの近接戦闘では当てないことの方がむしろ難しい。
探照灯なりなんなりで目標を捕捉したら後は屠殺が待っている。
明治時代のボロ戦艦よりは命中するだろ
サウスダコタは勝手にトラブル起こして発砲できなくなるとして
ワシントンをどう始末するか
あんな近接戦闘だとせっかくの装甲が無意味に・・・。
1万切ったら双方敵砲弾を止められないので数に勝り
動目標に対する即敵が迅速にできる砲が有利だ。
魚雷の方が早いべ。
ダコタは史実通り電路切断 主砲発砲不能・電探使用不能で、電探無しの巨大巡洋艦になるとして
サウスダコタには
36cmが一発のみ。15cmが4発ほど。12.7cmが一発のみ命中してる。
これが霧島のだね。
命中の8割程度が20cmで愛宕・高雄のみが有効な射撃をできたようだ。
戦艦をソロモン夜戦に使う気になるなよ。その種の火葬戦記の読み過ぎ。
ハワイを攻略する気になるなよ。その種の火葬戦記の読み過ぎ。
俺の脳内で、第三次ソロモンで大活躍する扶桑、山城の姿が浮かび上がりつつあります
つーと、最初に沈む比叡が武蔵に置き換わるのか?
戦艦持ち出すより、魚雷の信管調整した方が早いだろ。
まあ、ガ島からは撤退が吉。深入りは泥沼。
>>818 その旧式戦艦の不発弾一発で主砲塔一つが旋回不能に陥ってるから侮れん
まぁ振動だけで射撃方位板が壊れる戦艦だっているしね。
霧島の発射弾種は、三式弾68発・零式弾22発・一式徹甲弾27発で、始め散弾と通常弾を
発射し、最後に徹甲弾を発射。
ダコダのバーベットの突き刺さったのが、一式徹甲弾。
海戦前半に発射された、散弾や通常弾は命中にカウントされてないんだろう。
徹甲弾だけがダコダに命中と判定されている。
>>826 ということは、3式弾は命中していたのかもしれませんな。
つかあれは命中前に子弾を拡散させる砲弾だから、命中判定なんてそもそも不可能か。
散弾はともかく通常弾はさすがにカウントするべ
通常弾と言っても、つまり対空弾で瞬発式だから、鋼鈑の貫通は無いからな〜
まあ18inでも3式弾だと効果は同じだな。
91式でも一発ぢゃきついだろうけど。
霧島側からの観測だと、初弾の三式弾がパパーッと命中 閃光を発して
直後にダコタが例のトラブル起こして主砲を振り上げるのが目撃されてるな
もしかしたら三式弾は命中(って言うのか?)してるかもな
つか、とにかく戦艦を夜間に、狭苦しい鉄底海峡に突っ込ませるな!! 海戦の常識。
霧島のかわりが大和でも、ダコタの被害がややでかくなっただけなんだろね。
というわけで大和はウラジオストックに奇襲砲撃をかけます。
う〜ん、タイガー戦車のような強力な重戦車でも、市街戦や視界の効かない場所で
夜に中戦車と遭遇したら、先に撃たれて撃破されてしまうことも有るんじゃないの?
巨大な戦艦が力を発揮できない場所だよ。>鉄底海峡
アレだ
ガダルカナルに乗り上げて陸上砲台と化し(ry
>>811 >高精度の射撃レーダーや光学照準儀、
やっぱこの辺りだよなあ。
このへんの重要性に気が付かずにもっと力入れて研究しなかったのがまずい・・
船としてはすごいのに。
大和の光学照準機は凄いんだが、無いのは射撃レーダーか。
まあ昼間なら飛行機使ってカバーしたら済むから、戦術上の問題だな。
840 :
ゆうか ◆9a1boPv5wk :04/08/18 22:29 ID:P2Ruk1wy
>>838 ちゃいますね。
米英の戦艦が大暴れした最大の理由は、
身も蓋もないですが「私が死んでも代わりはいるもの」です。
イギリスの戦艦総数は開戦時+戦時竣工合わせて20隻、対してドイツは4、イタリア7。
アメリカの戦艦総数は開戦時+戦時竣工合わせて27隻(含アラスカ)、対して日本は12。
この数の差こそが米英が気軽に? 戦艦を前線に繰り出してきた第一の要因です。
ただまあ、大和の場合、活躍の場が無かったのが一番の不幸だ罠。
命中精度がどうこうって言ったって、実際使う場が無かったんだから
評価のしようが無い・・・
日米英仏独伊で条約の縛りのない戦艦は、
実在したものでは大和しかないわけで。
「でかい=つおい」の一点のみを挙げても悲しくなるこの頃です。
アイオワって条約型だっけ?
良いじゃないか。タイガーとかJS3とかも、「でかい=つおい」の一点なんだから。
>>844 あれもエスカレーター条項の制限下で建造されてるから。
大和級はアイオワ級に手も足も出ないクソ戦艦だって姉さまが言ってた。
誰だよ姉さまってw
>>849 鉄鉱石とか頑張ってるじゃないか!!!!!!!!!
今だって別に資源国じゃないし。
確かに鉄鉱石伸びてるな・・・何があったんだ・・・
>>843 要は結果だよ。結果的に強大ならそれで良い。物事、何にでも理由は有るが、一々気にしない。
大和に比べてドイツの戦艦はよく頑張った。感動した!!
>>843 立場を利する為にぶち上げた条約で墓穴を掘ったのは、誰あろう英のみ。
それを遵守せずとも、他を超える物が果たして出来たかは怪しい。
主力艦としては、英の覇権もWW1までだったな。
ネルソン、ロドネイがいる限り大英帝国海軍は不滅ですが何か?
条約自分から破棄してでかい戦艦造って、
そのでかいことのみを誇りたくはないわな。
大和は小さいことに意義があるのだが、
それは諸刃のなんとかではある。
>>それは諸刃のなんとかではある。
どこがだよ
>>855 うんにゃ。
それも事実だが、それでは済まない。
まだまだ力を発揮する機会を得ないままに終わった。
敢闘したが、衆寡敵せず、あわれ。そして、無様。
戦争の非情を、身をもって味わった。
仏、伊、しかり。無論、帝国海軍戦艦もだ。
米戦艦:機動部隊防空に、艦砲射撃にと大活躍
独戦艦:通商破壊にそこそこ活躍、ビスマルクと言う伝説を残す
英戦艦:独仏伊相手に縦横無尽に弱いもの苛め
日戦艦:金剛級を中心に太平洋狭しと活躍、肝心の強力戦艦は余り役には断たなかった
伊戦艦:航空機によるタラント空襲、大艦誘導弾によるローマ轟沈と新時代の幕開けを告げるのに活躍
露戦艦:余り役には立たなかった
忘れてた
仏戦艦:ジャンバールの伝説、ダンケルクの苦戦以外では余り出番なし
863 :
名無し募集中。。。:04/08/18 23:27 ID:ueXFUtsV
それに知られているってのと聴きたくなるってのを混同されても
誤爆スマソ
865 :
↑:04/08/18 23:33 ID:???
景気づけに、結果オーライです
>>861 イタリヤ戦艦の活躍だけ完璧逆方向でワロタ
>>862 俺の、俺のティルピッツより全然マシかと。
無茶苦茶なやられ方をして、しかも視界から退場さえままならなかった。
ヨレヨレのソードフィッシュを多数撃墜、しかも自らは損害なしに終わった時はさすがに嬉しかったが。
景気づけに、斜面の通信所を撃ちに遠足に出掛けたりしましたが、何か。
>>832 ってことは、実質それは花火でしかなかったのかな。
巡洋艦の8インチはやたら命中してるんだが、
これでわずか数十人の死傷が起きたと考えると
三式の方は範囲のみ大きいが大規模な乗員への被害には寄与しなかったと。
>>867 5機撃墜は多数なのかね?(ヴィクトリアスによる最初の攻撃
870 :
名無し三等兵:04/08/19 00:38 ID:gMBjbcUz
>>868 榴散弾の場合、艦橋に直撃でもしない限り
戦艦にはダメージを与えにくい(装甲以外の部分は文字通り蜂の巣になるが)
>>869 レイテ沖で小澤艦隊が撃墜したのは15機くらいだし、
単純比較は出来んが多いといえば多いのでは?
>>871 「多数」ってのはどうかと思うが、荒天で単艦行動中だしこんなものか…
三式弾って「燃料タンクへの引火が期待できる」ってのが
「日本の無防弾タンクに対してのみ」でしょう。
実戦では恐ろしく効果は低かったのでは。
>>873 ところが実際には、三式弾での地上砲撃は効果あったし、
対空射撃でも敵機を落としたと言う目撃例が多い
まぁ当てる事は殆ど期待出来ないにせよ、
敵機が攻撃位置に付くのを防止する意味では効果的であったかと
自動防漏タンクも小さい穴が開くだけなら塞がるだろうが
20ミリが炸裂したら大穴開くぞ
大和は大きな棺桶。
877 :
名無し三等兵:04/08/19 05:04 ID:qv0AO1GQ
>>対空射撃でも敵機を落としたと言う目撃例が多い
あっはっはばっかじゃねーの!!
目撃例かよ!!あっはっはっは。腹がいてーや。
そんなもんあてにならねぇんだよ!!
>>877 少なくとも当たったら落ちるのは間違いないかと・・・
三式弾で航空機が落ちたというのは、
マリアナ沖で隼鷹の乗組員が長門の三式弾で雷撃機が吹き飛んだのを見てるし、
レイテ沖でも伊勢の放った三式弾で敵機が分解したのを、
複数の人物が目撃してるのを、複数の文献で目に出来る」
以上の事から、三式弾は滅多に当たらないのが問題なのであって、
威力そのものには問題が無いと推測される。
もし反論したくば、三式弾の危害範囲内から生還したパイロットの証言と、
それで敵機が落ちなかったという証言を上げてくれ給え
>>878 いや…三式弾による撃墜を否定しているのではなくて「目撃例」をソースに揚げているので、
突っ込まれているのではないかと…
「目撃例」と実際の戦果が合わない事が多いですから(口は極めて悪いので閉口しますが…
でなんで16年採用なのに三式弾?
三式弾も、相手にバラバラで来られると威力が無くなりますからね。
アメにも三式弾の存在は分かってて、なんか対策とられてるなあと日本側は
感じたとかなんとか。
でも以外や以外、目的以外の使い道ではあるけど、
三式弾はむしろ地上攻撃に威力があると気が付いたらしい・・・・
873とかぶりました失礼しました
36cm三式弾の直撃を受けて生き残ってる航空機があったらすごいとおもう。
至近距離で爆発すれば航空機程度なら落ちて当然。
普通に通常の弾丸で対空射撃したほうが効率がよいのではという疑問だろ。
焼夷剤が余計に混入されるから爆発力は劣るし。
ミッドウェー海戦の彼我機動部隊間距離が240`
大和の主砲が40`そこいら・・・
射撃用レーダーとVT信管が組み合わされば、結構凄かった気もする
まぁシブヤン海での武蔵の様な撃ち方は論外だが
>>878 >>三式弾は滅多に当たらないのが問題なのであって
なのであってってそれは大問題でしょうが。
鋼鉄の咆哮VのOPでは大和が三式弾で敵機落としてるよ。
だから現実もあんなもんなんじゃないかなぁって思う。
榴散弾がいろんな意味で榴弾より劣るのはWW1の頃には判明してたんではないかな。
まして3式弾は余計な焼夷剤のせいで通常の爆発力が劣る。
>>886 話が元に戻るけど、雷撃を当てやすい位置に敵機が占位するのを防げば良い訳で、
当てるという事は余り考えなくても良いかと・・・
要は、予めやばそうな所に撃ち込んでプレッシャーを与えるのが本当の使い方
撃墜するなんて事を考えれば、25_機銃でも敵機を落とすのは難しいんだから
890 :
名無し三等兵:04/08/19 19:22 ID:VcaWBkYp
大和作ったことより
「菊水一号作戦」が無駄というか
最大の愚行
>>889 それは、大和の火器管制システムのことをわかった上での発言なのか?
>>891 いや・・・レイテ沖での伊勢、日向を参考にした上での発言なんだが
伊勢、日向くらいの火器管制システムがあれば出来る技のはず
伊勢・日向の場合、撃墜戦果よりも
あの神業に近い操艦を評価すべきかと
>>893 それは承知してる、俺が三式弾を評価してるのは
「雷撃を当てやすい位置に敵機が占位するのを防ぐ」
と言うことであって、撃墜戦果はまるでアテにしてない・・・
>>889を15回くらい読み直してくれ
あの海戦で小澤艦隊が落としたのは15機くらいだから
まぁ、それでも空母群は雷撃喰らいまくってるけどな、エンガノ岬沖じゃ…
主砲の発射速度を考えると突入までに発砲できるのは1〜2回でくらいかな?
後は例えば、瑞鶴に突入する雷撃機をどの位、伊勢が阻止砲撃できる機会があったのか?
とか色々おもしろそうだな。(回避運動しまくってそうだけど
主砲特有の使い勝手の悪さはどうしょうもないか…
46センチ主砲を秒1、2発で速射できればっ!!!
自艦の砲の射撃で転覆した戦艦として末代まで伝えられます
弾庫の残弾をあっという間に使い果たしそうだな
900げと
>>903 詳細っつーか読んで字の如く、レイテ沖で伊勢日向がそう言った方法で無傷で帰ってきた、
ところが大和特攻時は空が曇っていたのでこの方法が効果的に使えなかったとする話を読んだ事あり、
取り敢えずレイテ沖の文献を漁れば出てくるのでは
905 :
名無し三等兵:04/08/19 23:55 ID:3u4LrUXD
>>902 ソースキボン
自分で調べろってのは無しね。
906 :
名無し三等兵:04/08/19 23:56 ID:3u4LrUXD
こりゃだめぽ
確かに魚雷は喰らってないな
908 :
ゆうか ◆9a1boPv5wk :04/08/19 23:58 ID:EhZUi5G+
エンガノの伊勢日向は直接敵機を狙うのではなく、ある空域(エリア)に砲火を集中することで
米機の攻撃を大いに妨害し、致命傷を受けることなく帰還しましたね。
>>905 悪いが自分で調べてくれ(´・ω・`)
・・・書籍全部実家に置いてあるんでな
ソロモン当時の駆逐艦が編み出した新戦法で
スキップボミングのため超低空で突っ込んでくるB-25に対し
機の前方に主砲弾を撃ち込んで、その水柱に突っ込ませて撃墜するってのがあった
伊勢の至近弾が42発で着弾1
日向が至近弾7か…
912 :
ゆうか ◆9a1boPv5wk :04/08/20 00:03 ID:64OXBW88
>>910 いやそれ普通にやります。マレー沖でも英戦艦がやってました。
まあ相手は雷撃機でしたから、それを反跳爆撃機に応用したという意味では新戦法ということになりますか。
913 :
名無し三等兵:04/08/20 00:03 ID:BvUVRlqF
魚雷も大量にかわした >伊勢 日向
>>908 主砲は撃ちっぱなしですか?
対空機銃だけじゃ不足の予感。
915 :
ゆうか ◆9a1boPv5wk :04/08/20 00:09 ID:64OXBW88
主砲は最初のうちしか出番ないです。
対空砲火の主力は高角砲と機銃、伊勢日向の場合はそこに噴進砲が加わりますね。
念のため。
使ってる日本の側では威力不足を嘆いてますが、
射たれてる米軍機の側では25mm機銃は大いに警戒しています。
攻撃を妨害するという対空砲火本来の役目からすれば、25mm機銃は立派にそれを果たしているんです。
ただ、25mm機銃の有効射程では、自分だけしかカバーできませんが。
そこで対空ロケット砲
当時の大和砲術長は黒田吉郎氏で、レイテ戦では戦艦伊勢の砲術長だった人物。
一発必中を狙う従来の対空射撃から弾幕射撃へ切り替えて伊勢は生き延びた。
通常の対空射撃では敵機の速度針路を観測し、その未来位置を算定して、
砲弾の時限信管を調定し撃ち出すものだが、弾幕射撃では予め時限信管の調定値を固定しておく。
敵の雷爆撃機は単純に的艦に向かって、魚雷や爆弾を落としてる訳では無く、
的艦の速度と針路によって決定される「射点」に着いて、そこから的艦への雷爆撃を行う。
だから攻撃される戦艦の立場から見ても、その「射点」は大空の一点となる。
その「射点」を予め計算し時限信管の調定をしておく。機銃も照尺量を定めておく。
敵機もバラバラでは来ない。命中の確率を高めるため、複数機が編隊を組んで
数発の爆弾・魚雷を投下する。
敵機編隊が射点に着こうとするなら、射点付近への弾幕射撃を行う。目の前で集中する弾幕を
見て遠方から魚雷を投下するなら、戦艦から見て回避は容易。
無理に射点に接近すれば至近で爆発の続くなかを突っ込んで来ることになって撃墜されるか、
至近弾の爆風・弾片・爆煙・閃光・などで雷爆撃の照準が不正確になり、やはり戦艦側の回避は容易となる。
この弾幕射撃により戦艦伊勢はレイテ戦を生き延びて来た。三式弾も多数使用していた。
ところで沖縄戦での大和は、この弾幕射撃が有効に使えなかった。レイテ戦での伊勢の場合は
視界が良好で遠方から来る敵機の発見が容易だったのに、沖縄での大和では濃密な雲と霧に視界が
遮られ、敵機を発見した頃には手遅れ。対空砲を旋回して撃ち出そうとしても、もう敵機は
魚雷・爆弾を投下している。そのため大和は伊勢と違い、大損害を受けてしまった。
「4月7日は雲が低く視界が極めて不良だった。当時電探は真空管の技術水準が低く、大空の
雲の中の一点を捉えるほどの精度はなかった。もし射撃用電探が有れば、航空機に打ち勝っていたであろう。」
伊勢・大和砲術長 黒田吉郎中佐 「ドキュメント戦艦大和」文春文庫 P196
ところで・・・25_機銃の意味があるのは判ったが、
・・・13_機銃は役に立つのか(;´Д`)?
>>889、895
普通、戦艦に限らず兵器は単独では射撃せず、3基6門とかで一群とし、群単位で
射撃を行う。つまりだ。何でそんなことをするかというと、線ではなく網で捕ら
えることで撃墜を狙っているわけ。占位を防ぐための射撃も場合によってはする
だろうがね。君の言っているのは主に爆撃機の射手の話だと思う。
主砲・高角砲・機銃は、方向ではなく飛行機の高度によって獲物を選ぶわけで
0m〜1000mまでは20ミリ1000m〜4000mまでは37や40ミリ
という具合にわけてある。つまり、大和の46センチ砲なんかが狙うのは、はる
かかなたから近づきつつある敵編隊とかであり、近づかれたら主砲発射は中断し
て高角砲と機銃主体に切り替える。主砲発射中は爆風よけのない機銃は撃てない
からね。
つまりだ。俺が言いたいのは889の書きこは他人に15回も読ますようなもの
ではないということだ。
三式弾の威力は、効果的な距離で炸裂すれば、相当な威力が有ったらしい。
46cm砲弾一発で、米軍の重爆の編隊が爆発四散した。
重爆の搭載爆弾が誘爆して、軍艦が爆沈したみたいだったとか。
>>920 >>889・・・つまり「三式弾は、それを使って敵機を落とすと言う事は余り考えなくて良い」と言う事を前提として書いた文章に
>>893とレスを返す人には15回くらい読んで貰わねば困るべ
顔が見えないんだから、意見の概要を捉えてからレスして貰わにゃ・・・
>>922 三式弾完璧主義者だと思われてると思われ。
>>922 問題は内容が読むに値しないことなんだが...
895のいっている三式弾はおそらく高角砲弾と主砲弾をごっちゃにしていると
思われる。
>>925 まぁいい加減論文作成に戻りたい
>>895本人な訳だが、
恐らく俺は高角砲弾と主砲弾を全然ごっちゃにはしてないと思うぞ・・・
話の流れ的に。
三式弾では敵機は落ちないよ→(俺)いや、当たりゃ落ちるだろ、当たらんのが玉に瑕だが
→当たらんってのは大問題じゃん→(俺)別に当てなくても意味はあるし・・・
って事・・・
>>921、923
それで納得しちゃいかんよ…
日付、戦闘諸報etc調べて、裏とってくれ。
>>920 ハァ?お前馬鹿か?
もっとマトモな反論してくれよ。
せめて言葉のキャッチボールくらいして下さい(泣
>>920 >>占位を防ぐための射撃も場合によってはする
実際問題として伊勢、日向は占位を防ぐための射撃をしたんじゃないの?
930 :
925:04/08/20 00:44 ID:???
読み返してみて・・・
まぁ結果的に弾幕射撃を三式弾だけの手柄の様に読めてしまう文章を打ってしまったのは、
我ながら不覚であったとは思うが
>>929 調べてみないとわからんが、職人芸ともいえる全力回避運動しながら主砲が
そんなことをできるとはぜんぜん思えないのだが。
>>932 >>917-918 弾幕射撃の初期段階として三式弾が多数用いられたのは確かな模様
なにも全力回避中まで三式弾で勝負する必要は無かろう
かなりの遠距離から編隊が乱されるって事か。
結構攻撃側としては嫌なんだろうな。
>>926 話の流れからして 895=892=878だとおもったんだがまちがいなのか?
それとも、長門の三式弾といった場合、高角砲を意味すると思う人なのか?
そもそも、このスレは大和の高角砲の三式弾について話してたのかい?
うはwwwwwありえねぇぇぇぇぇ渋すぎるョ!
俺は、てっきりこういう展開かと思ってた。
主砲弾の三式弾はあまり役に立たない>もともと、撃墜目的ではなく攻撃位置に
入るのを防ぐのに役に立てたんじゃ?889で断言。機銃もそうだろとまでいってる
>高角砲はともかく主砲は違うだろ....て流れだと思っていたよ。
馬鹿だね、俺。文章読解能力ないね。889を30万回ぐらい読み返す必要があるな。
>>933 929に対するレスなわけだからつっこまれても^^;
>>936 占位を防ぐための射撃をする時にいつも全力回避中な訳ないでしょうが・・・
舵を一回切ったらそれから変針するのは難しいんだから
回避運動をとってるくらい敵が接近してたら主砲なんて撃てない予感。
主砲の対空射撃って、あんまり個艦防御という感じがしないよね。
940 :
名無し三等兵:04/08/20 07:32 ID:e3V96w4t
>>938 だから伊勢、日向はやったっつってんだろうが?馬鹿か?
日本語くらい読めるようになろうな(プゲラ
しかし戦艦の対空射撃は本来補助的な物に過ぎないから、それで活躍するようじゃ、
それこそ「最高の失敗」した作戦。
やっぱり敵戦艦相手に徹甲弾ぶっ放さないと。
肝心の三式弾の命中率が低いから...というよりも
機銃を除いた対空砲火全体の命中率が低いから切り替えたというわけでしょ?
三式弾関係ないじゃん。
結局、
・三式弾にかかわらず対空砲火はあたりにくい。(動いている船だからなおさら)
・三式弾はあたりにくい榴弾の代わりに開発された。
・しかし、VTではなく時限信管なため、依然として当たりにくい。
・どうせあたらないならということで、爆発距離固定の弾幕に切り替えたら意外に( ゚Д゚)ウマー。
・米軍はVT信管、ORによる一万トン以上の船の回避運動の禁止、防空巡洋艦を配備等による
火砲の増加など、日本とは違った状況なので比べても意味がない。
ということなので、三式弾を叩くのは意味がないということですな。
946 :
名無し三等兵:04/08/20 19:05 ID:tmWYoitE
使用方法に問題があった
>>945 照準は兵じゃなくて、士官がやるんじゃないの?
948 :
名無し三等兵:04/08/20 19:24 ID:o0g8hR5Z
>947
士官も水兵さんでしょ。w
949 :
名無し三等兵:04/08/20 19:29 ID:oy+yQBnd
三式弾の話は
一人のバカが無理やりネチネチ絡んでるだけ
わりといいスレだったな
当時の日本に、もっと燃料が使えてたらな
眠れる軍産国家を起こしちまったから、やがてはジリ貧を免れなかっただろうがね
それでも、敗色濃厚の戦局のなか、戦地に果てた戦没者を、少しでも減らす事が出来てい
れば、と妄想してしまうな
我々の、亡くなった先達の方々はもとより、ともに戦地に弊れた朝鮮の方々、そして敵国
として戦った戦没者の人々も
>>948 階級の話だとすると士官ではないですね。
二等水兵、一等水兵、上等水兵、水兵長までは兵になります。
953 :
名無し三等兵:04/08/21 00:45 ID:wFTXJUaT
弾幕薄いよ
なにやってんの
955 :
名無し三等兵:04/09/04 20:30 ID:e03iKAUe
age
戦艦に限れば、例えば故・小松崎画伯が好きなのは何だったんだろうね
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