1 :
アドバンスト社聖 ◆REH634FRNQ :
2 :
アドバンスト社聖 ◆REH634FRNQ :04/07/10 11:40 ID:tNS5p9rd
一等自営業阻止
>1
スレたて乙〜:-)
5 :
文民:04/07/10 13:02 ID:UWQjlCBV
-----
朝日新聞はイラク戦争に反対し、自衛隊の派遣にも反対した。反米だからではない。ブッシュ政権の単独行動主義が世界や日本、また米国自身にもたらす悪い影響が心配でならないからである。
多様で開放的な米国社会や、民主主義の懐の深さに私たちは深い敬意を抱いている。9・11事件で米国民が受けた衝撃と、テロに対する怒りにも共感する。日米安保条約は大切だとも考えている。
だからこそ、国際協調をないがしろにして力に頼り、迷走してしまったブッシュ政権に異議を唱えざるを得ないのだ。
-----
朝日新聞 7月6日付社説
『「反米」発言――朝日や毎日のことですか』より
スレ立て乙かれです
戦時中のこと
美丈夫で豊かな髭を蓄えた大柄な将校が自動車屋にやってきて、「幾ら高くてもいいから鹿島神宮に行ってくれ」と依頼した
神主が祈願のため社の扉を開けた所、血の塊がいくつも落ちてきて、将校の姿が見えなくなった
鹿島神宮の祭神の武御雷命が出征し、重傷を負って帰ってきたとのことだ
人々は口々に「鹿島様が出陣して負傷するとは、今度の戦争はかなりの苦戦かも知れぬ」と噂しあった
日本有数の武神が負傷するとは、こりゃ神風も吹かん罠・・・
ええ加減ネタも尽きたようだし、ええんじゃないの たまには
神風は吹いたよ。
たしか台湾沖航空戦以上の損害を米軍機動部隊に与えたが、戦局にはなんら寄与しなかったとか。
>9
カシマさんだな。
ぐぐるときには自己責
なんだあれはまどにまどn
>>14 思い出しちまったじゃねェか!
>>8だけ見たらフーンだったが「カシマさん」見た途端…ヒィー(((゚Д゚)))ガタガタ
>1
新スレ乙。
例によって小ネタ集。
(その1)
英国人のエース達には、色々なニックネームが付いている。
その一人、第二次大戦における夜戦エースのJohn Cunningham大佐には、Cat's Eyeと言う
ニックネームが付けられた。
これは、夜戦パイロットで初めてDFC勲章を得た時、当時機上レーダーの存在は秘密だった
ため、彼のスコアは、格別の夜間視力の所為だと言われたためである。
そんな彼だが、実は猫が嫌いで、Cat's Eyeのニックネームは心底嫌がっていたらしい。
(その2)
同じく英国の夜戦トップエースであるBransome A. Burbridge中佐は、実は良心的兵役忌避者だった。
しかし、6ヶ月後に神の啓示か、空軍に志願した。
彼は、レーダー手のBill Skeletonと組んでから、戦果を上げるようになり、1944年11月4日夜間には、
僅か200発の弾丸で、Bf-110を1機、Ju-88を3機撃墜した。
そんな彼等だが、共に信仰が篤く、戦後、Burbridgeは伝道師、Skeletonは司祭に転身したと言う。
第二次世界大戦中のイギリス海軍では駆逐艦の主砲に13,3センチ、12,センチ、11,4センチ、10,2センチ、米製12,7センチ
の5種類を使用して大戦を戦い抜いてる。当然砲の威力はたいして違いは無く、砲を混載してる艦もあるため補給が複雑で面倒だった。
イギリス陸軍も同様で大戦後半に使用した戦車砲は75ミリ、76ミリ、76,2ミリ、77ミリを使用
当然威力にたいした違いも無く海軍同様補給が面倒だった。
国会議事堂は戦争中、空襲を避けるためにコールタールで真っ黒に塗装されていた。
20 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:04/07/11 19:09 ID:aj01dpMX
http://home4.highway.ne.jp/deadsoul/ka/guntaitanuki.html 【軍隊狸】
○戦場に赴き、日本軍を影で支えた狸たちのこと。
○当時の日本軍、道理で強いわけです。なんというか、メンタル面で。
事例1 愛媛県周桑郡壬生川町 松谷みよ子氏の話
伊予の喜左衛門狸は日露戦争に出征した。小豆に化けて大陸を渡り、上陸するとすぐ豆をまくようにパラパラと
全軍に散り、赤い服を着て戦った。敵将クロパトキンの手記には「日本軍の中にはときどき赤い服を着た兵隊が現
れて、この兵隊はいくら射撃してもいっこう平気で進んでくる。
この兵隊を撃つと目がくらむという。赤い服には、○に喜の字のしるしがついていた」と書かれている。
事例2 香川県高松市 室津源太郎氏の話
日露戦争の時、高松のじょうがん寺の狸の総指揮の元、狸たちが出征した。兵隊に化けて山を作り、ロシア兵が
登るなり山をひっくり返したりした。凱旋の時には狸までが提灯行列をしたという。
事例3 中国上海中支派遣軍八一〇一部隊 松谷みよ子氏の話
昭和十五年冬。柳橋という場所で友軍の一個小隊が敵軍に包囲されて全滅に瀕しているという報告が入り、K氏
所属の一個小隊は待機を命じられた。その後Kさんと戦友三名が偵察の命を受けた。小高い丘で動き回っている敵軍
を発見し、報告に引き返そうとした途端に銃撃を受け、気がついた時には大陸の広野の果てしない暗闇の中に震え
ていた。その時、一人の戦友が「あっ提灯」と叫んだ。Kさんが振り向くと、目の前には懐かしい大三島神社の定紋
入りの提灯の明かりがあった。「五六だぬきや、五六さんが氏神さんの提灯持って迎えにきてくれたか」そういって
提灯の後をついて走り、無事に帰りつくことができた。
○いずれも『現代民話考(松谷みよ子 立風書房)』より
21 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:04/07/11 19:27 ID:IUo+1J9T
>>19 「大型建造物の偽装」で似た話。
印パ戦争の折、インド軍は「タージ・マハル」を空襲から守るため、
偽装網をすっぽりとタージ・マハルにかぶせたことがある。
・・・が、とてもではないが大きなタージ・マハルを偽装しきれるものではなく、
周囲に対空砲部隊を配置し、万全を期していた。
・・・しかし、タージ・マハルを空爆すれば、
たちどころに国際世論を敵に回す割に、戦術的意義がないと判断したパキスタン軍は、
最初からタージ・マハルを、空爆目標から外していた。
タージマハルの地下にはインド国産原爆が格納されてる。
>>16 それは渕田中佐だって戦後は神父さんだか牧師さんだかになってるじゃないですか
>21
天狗の出征話も残ってるな。
八百万の神様にまで出征をあおぐとは、なんとも畏れ多いことですなあ。
>>21 タージ・マハルって、作ったのはムガル皇帝(イスラム)だし…
>>25 歴史的建造物をやられれば、国家のコケンと終戦後の観光による外貨収入が・・・。
>>26 残骸の欠片を売る輩が出るかも知れないけどね、某壁みたいに。
げにすさまじきは商売人の商魂。
神様から狐狸妖怪の類まで動員して負けたのか・・・・・ orz
波平も出征経験がある。
フランス軍将官の階級は、39年8月まで元帥、少将、准将しかなかった。
そのため、参謀長であろうと、軍司令官であろうと階級は「少将」だった。
>>30 波平は戦時中すでに50歳過ぎてるが徴兵されたのか?
マスオなら大正生まれで年齢的に出征していそうだが。
>>32 波平さんは日露戦争で出征し、旅順攻略に参加。
全滅した連隊の数少ない生き残り、という設定。
その戦闘で負傷した波平さんを看病したのが日本赤十字で看護婦をやっていたフネさんで、
二人はその縁で結婚した。
マスオさんは南方引揚者という設定だった筈。
ソロモンだかニューギニアだかに行っていた筈だが・・・。
>>34 サザエさんの単行本を読むとちゃんとそういうシーンがあるよん・・・。
何巻だったかは忘れたが。
要は長谷川町子の父上がそういう人だったらしい。
で、余計なトリビア。
フネさんのモデルである長谷川町子の御母堂は熱心なクリスチャンで、戦争中は村八分に
されていたそうな。
嫌がらせされたりかなり苦しい生活を強いられたが、地区のクリスチャン同士で連帯して
乗り切ったとか・・・。
後もう一つ。
実は長谷川町子は「のらくろ」の田川水泡の弟子。
もしかして、波平さんは白襷隊の勇士?
37 :
34:04/07/12 17:23 ID:???
>>35 thx、エロスメン
しかし見る影もねえなあ>波平
むしろマスオの方が見る影もない…
アレでも米軍の弾の雨くぐって友軍の人肉食って生き延びた勇者なのか。
実は蘭印でまったりしていたという罠
水木のとっつぁんばりに
早稲田だったっけ
甲幹出の少尉さんかな
43 :
名無し三等兵:04/07/12 21:08 ID:5iSExCw+
子供の頃見た(アニメ)では、確かゲートル巻いて、行軍している
若かりし日の波平の写真が出てくる話が合った。
が、そこ頃カツオが、オレと同い年で、(漏れの親父は戦中生まれ)で、
何と言うのか、その、戸惑った記憶がある。
信じられないと言うほどのネタではないと思うが、ひとつ
四式戦闘機“疾風”の疾風と言う名前は、一般公募で決まった。
>>43 某ゴッドハンマーよりはずっと良いセンスだな。
波平が軍属で、そのコネを使ってマスオ君が徴兵逃れをした説もあるのだが・・・
>>33 復刻版で確かにその手の話があるが
1コマ目
深夜「南方での戦友とバッタリ会って」と赤ら顔で帰宅する波平。
無言で迎えるフネ。
2コマ
街中をあるく波平・フネ、ある老婦人(友人)を見つけるなり
「「おなつかしい婦長どの」とビシッと敬礼するフネ。
3コマ目
この方は従軍看護婦時代の先輩です、今日は遅くなりますと説明して
波平と分かれる。
4コマ目
そんなウソ言ってもいいの?と聞く友人に
「いつも男が使う手だからやってみた」と答えるフネ。
波平は初耳だなァと首をかしげる。
話を見る限りフネが従軍看護婦をやっていたという話ではないんだが。
(少なくとも波平が負傷して従軍看護婦をしていたフネと出合ったのが馴れ初めという話にはならない、
なにしろフネが従軍看護婦やっていたという過去自体波平にとって「初耳」なんだから。)
>>46 南方での戦友云々という話からすると、波平は大東亜戦争にも従軍していたということか。
設定が一貫してなかったとか、そういうことないの?
「こち亀」みたいに、後から時代にそぐわないというんで設定自体無くなったとか、
ストーリーが変わった話という類かもしれんぞ?
特にほのぼのマンガのお父さんが日露戦争の勇士なんてのはいかにも諸々の
事情と時代の流れで潰されそうな話だ罠。
>49
っていう以前に、連載期間が極めて長くなってしまったのに
新聞連載4コマ漫画だから時事ネタを扱わざるを得ず、
結果として連載開始当初に用意した設定が磯野時空と不整合を起こしてしまったんだろう。
連載開始が昭和21年4月だからね、その頃の設定としてはそう可笑しくもない。
ただキャラが年を取らないままに昭和40年代末まで連載続いちゃあ、どうにもこうにもw
あの小さな4コマで磯野時空と現実世界がせめぎ合ってたのだな…
磯野家は昭和30年代のまま。
家電は最新式。
と言う話があったが、最近は違うようだ。
東芝製DVDレコーダーだの液晶プラズマディスプレイだのは登場していないし。
パソコンも無かったような気がする
>>54 実は磯野家のテレビは外見は古いが液晶をはめ込んである特別仕様。
>>55 お隣りの小説家の先生(イササカ先生、だったっけ?)はPCで原稿書き始めたぞ。
・・・パソコン使うようになったら原稿は電子メールで送ればいいので編集者が家に来てくれなくなり、
話し相手がいなくなって寂しいので「パソコンの調子が悪い」といってわざわざ家に原稿取りに来させる
(実は自分で動かないように細工した)、という話があって仰け反った。
恐るべしサザエさん・・・。
>>42 >え?そりゃ初耳だなあ本当だとしたら博多は恐い所だね(w
お前戦時中はクリスチャンの人達が弾圧されてたの知らんのか?
そりゃ強制収容されてたりはしとらんがな・・・。
>戦争中は姉の鞠子さんの許嫁(この人は南方戦線で戦死している)の家族が支援してくれてたんだが
その人達が「クリスチャン同士で連帯して」のクリスチャンの人達なんでねーのけ?
>>57 カツオ君が2ちゃんにデビューする日も近い。
マスオさんがwinnyで逮捕される日も近い。
波平は・・・・・・・(⊃д`)。
60 :
名無し三等兵:04/07/13 00:44 ID:WuJJryY6
>>58 ラバウルの第八方面軍司令官今村均中将は聖書と親鸞の本を常時携帯して、
本土に連絡に行く参謀には「キリスト教の解説書を探してきてくれ」と
普通にキリスト教は陸軍でも大ぴらに信仰されておるぞ。
いや、大元帥閣下を「天ちゃん」呼ばわりしていた
陸軍がそうだからといって。
62 :
名無し三等兵:04/07/13 00:53 ID:WuJJryY6
被害妄想だよ>戦前にクリスチャンが迫害されていた。
内村鑑三、新戸部稲造、津田梅子、、、、
いや、軍よりも巷の婦人会とかの方がヒステリックだったのよ。
今だったらPTAなんかで張り切るタイプのおばさん。
ゴミ監視ババァとかね。
東條自身がゴミ監視してたりするのだが
>>33 マスオは確かに戦時中に大学生だったが実は理系で徴兵が猶予されていたという説がある。
(連載初期にのマスオの職場には薬品瓶やビーカーなどが置かれている描写あり)
「南方帰り」と「徴兵猶予」の根拠は同じく「(軍隊生活がある場合)当時の友人が登場しない」というもの、
部隊が壊滅して自分だけ生き残ったのか元々軍隊に行っていなかったので戦友自体が存在しないのか
どっちともとれる罠。
「サザエさんの謎」が必要だなぁ、こりゃ。
68 :
名無し三等兵:04/07/13 01:27 ID:WuJJryY6
確かに戦前・戦中の本は思想が違いますよね。
たとえ戦後でも、昔の本なら妙に感じる部分はあります。
人々の考え方なんて、10年あれば変わってしまうものでしょうね……。
ヒロポンはアレですね、サザエさんがやってた薬(笑
(注:少し前の謎本ブームのきっかけとなった「磯野家の秘密」シリーズの宣伝文句に「サザエさん一家はヒロポンを使用していた」という惹
句があった。真相は「当時発売されていた普通のビタミン剤の中にヒロポンが入っていた」というもので、当時はOKだった。ということで、別
にサザエさんが注射器持ってたわけではありません)
当時はOKだったけど今は持ってても逮捕、というモノはたくさんありますね。
>>62 戦中の話をしてるんだが。
キリスト教だけでなく多くの宗教団体が弾圧されてたよ。
70 :
名無し三等兵:04/07/13 01:36 ID:WuJJryY6
大本教とかヤバげな新興宗教とかぢゃねぇか>迫害
>キリスト教弾圧
中央レベルでは、教義面を「自発的に」修正させています。万世一系の皇統こそ大神の筋たらんと。
拒否した連中は特高に連れて行かれました。獄死者出したのはエホバの証人だったかどこだったか。
当時は神社本庁が単なる宗教団体では無かった事、御用宗教家が他宗に見せる無慈悲さの事例を考えて見ましょう。
地方の末端レベルだと、町内会(当時は重要な地方自治組織の一部ですね)の世話役が
配給日程教えてくれないとか、泥棒が現れると自分たちのせいにされたとか、様々な
体験談が残っています。
エキセントリックな人が遭う迫害と共通した面もあるでしょうし、
周囲の理解度もあるので一概には言えないでしょうが、
少なくとも今の様に大手を振って平等扱いという世相で無かったのは否定できません。
実際問題、政府や軍としてはあんまりキリスト教云々に興味なかったと思うなぁ。そりゃあ変な理論を振りかざされたり、不穏分子化されるのは困るけどさ。
いわゆる横文字の言葉狩りにしてもお役所の方では相変わらず喜んで使っていて、むしろ馬鹿みたいに躍起になってたのはマスコミやそれに踊らされた一般人だったしね。
弾圧とまでいうかは?だが差別はされていた。
>>71 >御用宗教家が他宗に見せる無慈悲さの事例を考えて見ましょう。
いまでもヨ−ロッパでは税金の10分の1が自動的にキリスト教会へまわるな
内村鑑三から連なる無教会派キリスト教のネットワークが戦前のリベラル派知識人の
中の一大勢力であった(新渡戸然り矢内原然り)ので、当局の思想弾圧がキリスト教
弾圧の様相を呈した、ってのはあるかもしれない。
76 :
71:04/07/13 09:21 ID:???
あい。キリスト教国では他宗が酷い目にあう事もしばしば。
さて、漏れは逮捕云々よりも「教義を弄られた事」こそ弾圧のキモだと思うんですがね。
信仰なんかに興味のない香具師から見れば、最もどうだっていい事なんでしょうけどね。
気合入れて何か信仰する事自体がキモイから仕方ないとか、郷に従えとか言うのなら
そもそもの前提が違ってるのでアレです。
さて、仕方ないネタ引っ張ってもしようがないので、自分は落ちます。
小室直樹が言ってたと思うが、明治に入って神社も弾圧受けてるよな。
何万も神社が潰されたのって、日露戦争後の地方改良運動の時だっけ?
キレた氏子が流血沙汰起こしたとか何とか・・・・
あの時代、宗教全般不遇の時代だったのかもしれん。
>>77 国家神道への統合に逆らった各地の神社の話ですな。
今ある神社も、神社本庁傘下の12宗何れかに帰属しなければならなかった事、
その中の序列確保etcから、本来の伝承や縁起を書き換えてしまった例が多いとか。
元がどうだったかよく判らん様になっちまったというのは、
意外と民俗史的にイタイ歴史の断絶らしい。
水木大先生はラバウルで片腕療養中に聖書を朗読してたよね。
お陰で土人から「パウロ」と呼ばれるようになりましたとさ。
80 :
名無し三等兵:04/07/13 12:47 ID:k6qAJGc0
>79
読むに値するもんが聖書ぐらいしかなかったんじゃねーの?
日本の暗号のキーに聖書が使われていて結構長い間解読されなくて解読できたとき
米国の担当者が思わず天を仰いだっていう話なかったっけ?
>>81 聞いた事無い。
外務省・海軍の無線暗号は乱数だし、陸軍は参謀が命令書持って現地へ飛ぶから関係ないし。
ソ連は共産党関係の書物を頻繁に暗号に使ってたけどな。
あらかじめ双方が決めておいた本の文字等から乱数を作るってのはよくやるが聖書はしらんな。
87 :
名無し三等兵:04/07/14 00:01 ID:6GVVv3HI
>>81 北の方(アリューシャンか?)の方で聖書持っていた軍医じゃなくて?
米軍「なんで、聖書持ってるんだ?」
>>87 ああ、あの玉砕した軍医な。あの話も泣いたな。
サザエさんの家に最新型の家電が出てこなくなったのは、
東芝が1社冠スポンサーを降りて、複数スポンサーになったからだよ。
そりゃ5〜6年くらい前の話だぞ。
オランダ本土防衛戦でのお話し。
1940年、ドイツ軍はオランダに大挙して侵入した。
それに対し、空軍は猛烈な反撃を行なったが、地上で破壊された機体が多く、
29機のD.21戦闘機のうち、生残りは8機、G.1重戦闘機は23機のうち、僅か2機
しか残らず、フィンランドの発注分を接収して前線に投入したりしている。
そんな防衛戦中の5月11日、D.21に搭乗したルース曹長は、上空で3機のBf-109
に攻撃された。
この攻撃で被弾した彼は、風防を飛ばして脱出しようとしたが、その風防がたまたま
攻撃しようとしたBf-109のプロペラに当たり、D.21はその隙に雲間に隠れて脱出した。
そして、風防のない儘、別機を奇襲してこれを撃墜したものの、今度は味方の対空
砲火が命中して損傷し、落下傘で降下したという。
世界最大の軍事費を使っている国はアメリカ。
次いで日本が2位なのだが、物価等を考慮すると
中国、印度、ロシアが日本よりも上位にくる。
と、珍しくまともなことを今月の岩波の雑誌「世界」が書いていた。
そして2位以下が束になってもアメちゃんにはかなわないという罠。
アメリカにとっては笑いが止まらない理想的なパワーバランスだろうな。
バランスが崩れていてアメリカが強すぎるため世界のどこまでも出て行かねばならなくなってしまっている。
ソ連ではウオッカの補給は弾薬類と同じ区分
CISのカテゴリー2.3は非常事態には民間から輸送車両を調達予定だった(現在消滅)
戦艦武蔵を建造した三菱重工長崎造船所は、海軍に一番艦である大和の建造費よりも
高い金額をふっかけた。
大和で使用されたジグなど、流用できる物があるので大和よりも安く建造できる
はずなのに、である。
>>98 三菱にはある少佐が居ないからこうなった、海軍も困惑したそうな。
100 :
名無し三等兵:04/07/15 21:45 ID:KGp6n3Zw
監禁状態での詳細設計作業に耐えかねてノイローゼになった技師が
禁固にあった設計図をゴミ箱に捨てたからぢゃないのか?
>>武蔵の建造費が過大
まあ役所のやる事だ。むべなるかな。
官は無茶を押し付ける。
民は手を抜き、官の失敗を追加要求の口実にして帳尻あわす。
329 雪だるま ◆8Mp5sFtGkE New! 04/07/13 20:45 ID:CCD9WqW9
おまんこぉぉぉぉぉ
第二次大戦中フィンランド空軍のエースパイロットルーッカネン少佐のインタビュー。
記者「どのような状況でしたか?」
ルーッカネン「敵機が飛んで来ました」
記者「どのような戦果をおさめましたか?」
ルーッカネン「撃墜しました」
記者「もうすこし具体的に・・・」
ルーッカネン「その後基地に帰投しました」
意志疎通ってのは難しい。
フィンスカに饒舌を求めるほうが無理ぽ。
>>104 オレだったら、あること無いことウソ八百ついて話を100倍に膨らましてしまうと思う。
サッカー日本代表のFW久保なみだな。
>>101 この掲示板見て大和の副砲アボンヌ弾薬庫誘爆説は一般的には広く広まってるんだなあと思った。
広く広まっている……?
くっ、頭の頭痛が痛くなってきた
>>104 大相撲の取り組み後インタビューよりゃマシだと思う。
記者「どのような状況でしたか?」
力士「はぁっはぁっ・・・・・・そーっすねぇ・・・・・・はぁっはぁっ」
記者「どのような手ごたえでしたか?」
力士「はぁっはぁっ・・・・・・そーっすねぇ・・・・・・はぁっはぁっ」
記者「もうすこし具体的に・・・」
力士「はぁっはぁっ・・・・・・そーっすねぇ・・・・・・はぁっはぁっ」
カエサルでも出来るな。
記者「どのような状況でしたか?」
カエサル「来た」
記者「どのような戦略を?」
カエサル「見た」
記者「もうすこし具体的に・・・」
カエサル「勝った」
114 :
113:04/07/16 00:35 ID:???
まぁ本当は、元老院報告の冒頭の三文字なんだが。
なんと!
「来た、見た、買うた」
には原典が存在したのか・・・
116 :
名無し三等兵:04/07/16 00:41 ID:pIDRg6ak
>110
違うのけ? と言ってみる。
水蒸気爆発では?
115にこけて検索…はぁ、大阪限定のネタでっか。
水蒸気爆発で沈没?
沈没は爆発が原因じゃないでしょ・・・既に転覆しかけてるんだから
そうじゃなくて沈没の最中に起こった爆発の事を言ってるんだと理解していたが
>>110 駆逐艦の主砲で撃沈というのは初めて見た(戦艦の主砲ならわかるが駆逐艦か)
まぁ何回も同じ箇所に打ち込めば、チハの主砲でも大和を沈められるんじゃね?
砲弾が砕けて終わるような・・。
>123
雨垂れ石を穿つ
チハの砲身命数が持つかどうか・・・それが問題だ
チハたんを馬鹿にするなぁ〜
>124
ものには限度というものが(ry
チハごとぶつければ?再突入コーンと誘導モジュール付けて
大気圏外から百両ばかりぶつければ、どれか当たるでしょ。
>128
それ、頑張ってるのは再突入コーンと誘導モジュールで、
中身チハでも狩虎でも違いが無い…
チハタン+フリッツXをV2で打ち上げて、ものののすごく長いケーブルで有線誘導…
>>128 それ以前に大気圏外から突入させたら数秒でチハの2.5cm装甲は燃え尽きる・・・・
ガリバルディがローマ解放のために進軍を開始しようとした時の話。
ローマ解放が自分達の勢力にとって悪影響を与えると判断したイタリアの保守派マフィア”シチリアの伯父”のドン達は彼の侵攻を遅らせるために一計を案じた。
ガリバルディと彼の軍隊を招待し、大宴会を催したのである。
メユーは前菜の燻製ハムから始まってカジキマグロのアッジョッタ風、メルルーサのメッシーナ風、ノロ鹿のすね肉、子羊の丸焼き、トリュフ詰めニワトリ等々、
デザートのドーナツや焼きリンゴにいたるまで十二皿が出る非常に豪華なものであり、しかもこれが一週間の間ぶっ続けで続けられた。
これに目がくらんで足止めをされたガリバルディは政府軍に反撃の準備を整える時間を与えてしまって苦戦、結局和解をせざるを得なかった。
ほとんど手作りで、少数生産の高級拳銃だった南部式小型自動拳銃だが
簡略化を第一に考え設計されたVP-70より倍ほど生産数が多い。
>>134 いや、だってVP70って全然売れなかったし
アサルトライフルの買えない後進国向けったってそれだったら普通にライフル買うよなぁ……
>>135 ライフルっつーよりも、後進国の警察等向けだったような希ガス。
追記。
こんなVP-70だが、アメリカが80年代に行った時期正式採用拳銃トライアル(M92FSが採用されたアレ)に挑んでいる。
こっちのほうが信じられない。
>>43 一式戦闘機の愛称「隼」は、第64戦隊の活躍にあやかって
飛行第64戦隊歌の「エンジンの音轟々と 隼は往く・・・」から取られた
んで、その歌が作られた当時の作戦機は97戦なので、歌で隼に例えられている
戦闘機は一式戦ではなく97戦だったりする。
イタリアのカラビニエリは現在大卒でないと入隊できないのだが、その昔は
バカしか入隊しなかったのでイタリア人の間でもいまだに評判がよろしくない。
イタリアの大卒って凄いぞ、マジで…。
>141
何がどう凄いの?
昼食に二時間かけてワインを二本空けたと思ったら、四時過ぎにはもう仕事を上がって
海沿いのカフェで女の子をナンパしてる
>143
やっぱりそっちのベクトルで凄いのねw
>143
それで国が保ってるんだから、
仕事してる時間の効率は日本の比じゃああるまい。
(日本の労働者の長時間労働は有名だしその労働条件に耐える労働者は世界的にも珍しいが、
その時間当たりの効率は他国の労働者を無理矢理長時間働かせたときと大差なかったり…)
>>145 人間を、張り付ける(縛る)ことに喜びを持つ管理者が多いですから、
テストと同じじゃないの
20点しか取れないやつは40点取ろうと思えば、ちょっと努力すればすぐ
40点しか取れないやつが60点取ろうと思えば、そこそこ苦労する
60点しか取れないやつが80点取ろうと思えば、かなりの努力を必要とする
80点で満足しないやつが100点取ろうと思えば、それこそ他のあらゆる時間を犠牲にせねばならんだろう
日本の労働時間はいまや残業を含めてアメリカと同じぐらい。
東欧諸国だともっと長い。
>>148 ただそれはタイムカードの平均(あるいは法定の公称労働時間で)
数字に出ないサービス残業含めるともっと長くなっちゃうかも
いかに上手く、長時間仕事をしているように見せかけるか、が上手いんだと思われ。
日本人はいい意味で狡猾なところがあるから、同じ仕事量にいかに多くの時間をかけるかが勝負。
電話を次の部署に回すのに、15分かけられるようになり
実際はありえない机上の理論で、現場を納得させられ
1+1=2をあらわすのに、因数分解と微分積分を用いることができて
問題が起きたとき、他人に責任をなすりつけられるようになり
明らかに正しいことが前もって判っているのに、そのことで3時間もの間会議をすることができれば、キミは一人前だろう。
イタリアの憲兵(カラビニエリ)は窃盗事件や遺失物捜査。交通整理なんかもする。
警察もあるのに変なの。
も一つイタリアのカラビニエリは最近キレやすい隊員が多いくカラビニエリによる暴行事件、
銃撃事件も頻繁に発生している。
>>151 英米流と違う、フランス流の警察システム。
国家レベルの警察が、軍隊の「憲兵」から発展した。
人事は軍隊・国防省、指揮権は内務省が持つタイプ。
世界的には、ラテン系の国を中心に結構採用されている。
地方自治体はまた別に警察をもつ国も。
まあ、米国は、「憲兵」から発展した警察ではないが、
よく知られているように、
市町村レベル、州レベル、連邦レベルと
それぞれ警察・治安組織があったりする。
自警団員が警察官になるか
軍人が警察官になるかの違いでわ
157 :
名無し三等兵:04/07/18 12:31 ID:dONdLZW8
>>156桜花って時速何キロでたっけ。
ってか母機が背後で墜落していく様子が泣ける。。。
機長がなんて言ってたのかかなり気になるな。やっぱ「あっちで会おう」
ぐらいかな
>>156アニメかよ!!くだらねーな!!
感動しますた
>>159 ロケット点火時の水平最大速度648キロ
同じく急降下突撃体勢時の最大速度824キロ
>145
イタリア人はとてつもなく集中して仕事するそうな。
信じられますし本当だと思ってます。まぁ、ちゃんとオチもつくんですが。
>>156 泣いた 。・゚・(ノД`)・゚・。
>>159 うろ覚えだけど原作では一気にロケットを点火していきやがった、みたいな
ことを言っていた。
一機でいいから米空母に当てさせてあげたかった。
165 :
名無し三等兵:04/07/18 15:15 ID:vtno2r/G
軍事とは、ちとずれるし、既出かもしれないが、
1999年10月、イタリアの空の玄関ローマ空港で、ジェット燃料の備蓄が0になると言う出来事があった。
当然、燃料補給する予定だった、航空機は、飛び立てず、ローマの空は大混乱
で、原因は、燃料の備蓄管理をする部門が無かったかららしい。
其れまでは、燃料の備蓄が、少なくなって来ていることに気が付いた部門が、燃料を発注してきていたと言う話し
で、その時は、気が付いた人はいても、「まあ、誰かがちゃんとやっているだろう。」「誰かが、やっていたら、二重発注になるし・・・」
で、誰も発注していなかったらしい。
こんな事故を起こす、イタリア人が凄いのか、それとも、こんな体制で1999年まで、問題なく空港を維持できたイタリアは凄いと言うべきなのか・・・・・・
>>156の原作は誰のでしょうか?
本屋で買って読んでみたいのですが
>>166 戦場マンガシリーズ(松本零士)小学館の話のどれか。
数話がビデオ化されている。
いずれも廃刊・廃盤ぽいなあ。(⊃д`)
>>166 松本零時のザ・コックピットの収録作品のはず(何巻かは覚えてないです)
>>156を見て言ってるわけじゃないが、レスから推測するに、
ザ・コックピットの音速雷撃隊だろうと思うが、
しかし、それを見た事無い奴が大量にいるってのが、このスレのタイトル…
>>156見て思ったが、アニメメンタリー決断を今の技術で作ったら、物凄く萌える物が作れそうだ
ガンダムなんてどうでも良いから、そっちを作ってほすぃ
ガンダムよりもはるかに教育に宜しいだろ?
>171
PTA「グンクツの足(略」
>>170 >音速雷撃隊
それだ!(;゚∀゚)=3
ビデオ版のレンタルを見たときも泣けたなあ。
>>169 護衛についている紫電は航続距離が短いので本来は最後まで護衛できないのですが
みな途中で引き返すことなく最後まで護衛します。
2:15あたりでグラマンに体当たりしてまで護衛します。
物語の中では、前回出撃した桜花隊の護衛を十分できなかたので
次回は必ず最後までやりとげるよ、というシーンがあって皆そのとうりやリとげます。
桜花のパイロットにも泣かされましたが、護衛役の紫電のパイロットたちにも泣かされました。
もちろん一式陸攻のパイロット達にも・・・・・・・。
直衛戦闘機隊のパイロット達のセリフ
「今日は護り切れずに済まなかった・・・・・・・・・
明日は体当たりしてでも、完全に護衛するつもりだ」
「今日のところは・・・・許して欲しい」
>>164 自分も原作で見た
でも史実で桜花が命中したのは空母外輪の駆逐艦、
真っ逆さまに近い角度で駆逐艦みたいな「点」に当たったこと自体が
ある意味「信じられないが、本当だ」ですが。・゚・(ノД`)・゚・。
>>164 あれ以上無駄な死者を増やすべきだったと?
まぁあれだよね。
突入の練習は出来ないわけだから、皆初めて突入を行うこととなる。
こんな構造的欠陥平気で命を散らすなんて相当追い詰められないとできんな。
この話の肝は、”気違い”にあると思うんだが、
>>156の中の人とは思いが違うようだ。
うむ、「だがその気狂いっぷりが堪らん!」なら判るんだが
感動はなあ
脱線しすぎ?
気違いと言う定義が問題だな
社会的に安定してる状態で人を殺したり殺されたり自爆したりと言うのは、
当然気違いの範疇に入る
しかし戦争と言う社会的不安定の極地に置いては、
その気違いが寧ろ当然になったりする
まぁ何を言いたいのか自分でも良く判らんが、
感動・・・って言う言葉を使うこと自体は別に的外れでもないと思う
183 :
180:04/07/18 16:58 ID:???
>>182 原作を読んでみると良いよ。
言葉狩りに有った奴は気違いってのを使ってないけど、松本御大が何を言いたかったのか
判ると思うよ。
こんなばかげた事を、二度と繰り返してはいかんのはたしかだ
国を思い、愛する人を守るために戦うのがばかげている?
ここは軍板だ!ブサヨの工作員は出て行け!てか市ね!
って言うか根性とか精神主義とか、その究極たる特攻が戦略に寄与し得る戦争なんて既に過去のものだから、
繰り返しなんて存在しようも無い
半世紀前でさえ戦略的には意味が無かったし(戦術的には意味が無かったとも言わないが)
189 :
180:04/07/18 17:02 ID:???
>>185 ここは、そういうところじゃ無いし、松本御大の音速雷撃隊もそういう作品じゃ無いから。
まぁ、落ち着きなさい。
感動した!
恥ずかしながら、自分は特攻作戦を誤解していました。
素晴らしい。泣けた!こんな先人達が頑張ったからこそ、
今の日本があるのですね。
特攻こそ真実なんだ。中共が卑怯にも無抵抗な日本の調査船を攻撃しているらしい。
今は黙って見ているだけだ。しかし、日の丸付けたF−2が
1機1殺で体当たりして調査船を守る光景を考えて見ろ。ゾクゾクするじゃないか!
ブサヨの甘言に騙されて英霊を貶めるな。
松本零士だけあってアニメは良くできてると思った。
だけど、それだけ。ただ、馬鹿げたことだと軽く口を歪めた。
>>185 桜花を使いだした頃の特攻が半ば国家による自殺の強要と化していなかったらそんな見方もあるのでしょうが、現実はね。
193 :
180:04/07/18 17:09 ID:???
>>192 そういう作品でも無いように思うが、まぁ、人それぞれだな。
>193
端折りまくった内容なので原作者が何を言いたいかすらわからんというのがホンネ。
195 :
180:04/07/18 17:14 ID:???
まぁ、なんだ。
原作を読みましょう。(できれば、言葉狩り前のを)
さらに、アニメも見ましょう。(こんな風に、安っぽくしたのでは無く)
と言う事で。
戦術的にも意味は限りなく薄かったし、戦略的に意味は皆無だった
そもそも最初から死ぬ前提の行動なんて最悪だ
しかも、繰り返さないとは限らん
追い詰められてやった事だから、また追い詰められた時どうなるか分からない
特攻していかれた人たちのことは悲しく、また感謝する以外に無いが、
真にその人たちのことを思うなら、もう二度と特攻するような状況をつくってはいかん
そして軍板に来ているなら、「何故そのような状況になってしまったのか」と言う知識は大なり小なり持っているだろう
感動するなとか感動しろは言わんけど、そこで思考停止するようでは、せっかくの知識の意味が無い
俺が桜花搭乗員になった場合、
予科練に入った事を物凄く後悔して、円形脱毛症になって、
異に穴が開きかけて、物凄くグロッキーになって、
出撃前には消防の時の注射寸前の様な気分になって
突撃時には半泣き&小便ちびって・・・
まぁ人間なんてそんなモノな訳だが
なぜ俺は特攻隊の話や遺書を見ると感動してしまうのか・・・
上っ面だけの情緒に過ぎないのか・・・
>>156 よく出来てるとは思うが、元になったアニメのほうを見ておかないと原作の意図を
勘違いする人も出てきそうだね。
子供の頃、押入れの奥でボロボロになったやつを呼んだ記憶があるが、どんな話だったかなあ
特攻の是非についての論議はよそでやってくれないかな〜。
せやね・・・信じられないかもしれないが、ここは「信じられないが、本当だ」と言うタイトルのスレだし
ま、軍オタなら無理に美化したり貶めたりせず、冷静にしかるべきところで語れってね
>>156 なんだ音速雷撃隊かよ。
落とさなくて良かった。
>>180が笑える。。。
なんでお前一人がまるで軍板の意見の総合のようになってんだよw
206 :
長文:04/07/18 17:47 ID:???
つーかこれ、原作は
桜花発射直前、「お前は生き残れ」という一式陸攻搭乗員の独断で脱出させられる特攻隊員。
救助され基地に戻ると、護衛戦闘機の搭乗員が、「今度は体当たりしてでも送り届けるよ」と
謝ってくる。出撃前夜、基地に琴の音が響いている。
いっぽう米空母では、日本軍の攻撃機が抱えていた物がチェリーブロッサムと呼ばれている
自殺兵器であることがわかる。「馬鹿者め!」と悪態をつく艦長。
攻撃の時、炎上直前の陸攻から発射される桜花。対空砲をかいくぐり米空母へ命中。
艦長は、手元に落ちた琴を抱えた女の写真を見て再び毒づく。直後に広島への原爆投下の
通信が入る。
「敵も味方も馬鹿者だらけだ」
爆発する空母。
てな流れなんだが。
自殺兵器である桜花、それを送り届けるために命をかける護衛戦闘機、桜花を切り離すことを
使命とされてしまった一式陸攻、そしてそれらを英雄的行為とするWWII末期の日本の
狂いっぷり(ついでにちょっと原爆批判)が、松本零士が伝えたかったことだと思うんだが。
安易な感動に走って、悪質的な捻じ曲げ方をしたMADだと思う。
>>206 最初の版では、馬鹿者じゃなく、きちがいなんだよ。
>>179 元がグライダーなんである程度飛行も着陸も出来るから
複座で爆薬の代わりに水バラストを積んだ練習機があってこれで訓練をやった
操縦が滅茶苦茶難しかったらしく予科練上がりの特攻要員ではできないので
着陸などは教官がバラストを捨てた上で操作していた。
似たコンセプトの「剣」もベテランパイロットですら扱うのが難しい機体で
そんな機体に素人乗せて遠くの敵艦隊に特攻という途方も無く難しいミッションを課していた。
HE162みたいなものか・・・・
人の感じ方はそれぞれ。押し付けるもんではない
それを
>>180みたいに「これはこういう物語で(俺の見解からすると)筆者はこう伝えたかったに違いない!!だからそう感じない奴はもう一回見直して出直して来い。」
という独りよがりな発言されたらそらー引くわ
例え筆者が「こう思って書きました」って言ってても
読者がそのとおりに感じなきゃいけないってことは全くないし
筆者の思わく通りに感じた香具師が偉いってわけでもない。
別に
>>180氏を弁護する訳でもないが・・・
180氏は「原作見ろ」としか言ってない訳で、そこまで袋叩きにしなくとも(;´Д`)
んで、特攻隊で突っ込んだ人の鉢巻(寄せ書きあり)が燃え残り、
戦後遺族に返されたって言うエピソードがあったな、
JAL123便の時の遺書と言い、本人は死んだのに本人が遺志を込めて書いたモノは残ると言うのは、
何となく信じられないけど、本当の事なんだよな
>>210マァー確かにかの有名な沖縄戦フラッシュで感動している香具師らに
「このフラッシュは忠実を反映してないんだよ」
とか教える香具師は間違いなくキモヲタだよな。
空気が読めていない上に素人の感想を無条件に見下し、
自分の知識をひけらかすから痛い・・・
史実を「ちゅうじつ」と読む香具師もイタイ。まあ、いちいち指摘する漏れこそイタイと反論されるんだろうが。
214 :
180:04/07/18 18:11 ID:???
うーん、何というか…
音速雷撃隊というと、”私”の中では、松本御大が使った”気違い”に、集約されていると
感じただけで、ここに貼られたMAD(って言うのか?)は、ずいぶん違うなぁって感じと。
気違いって言葉を勘違されたみたいだから、それは、原作で使われている”気違い”を
指しているんだという事で、原作を見てね。って事と。
なにこれフーンって人もいたみたいだけど、人それぞれだなぁって思いと、できれば
原作見てね、って事と。
まぁ、なんつーか、疲れる…
>>212 別に180あたりは素人相手に知識をひけらかしてる訳じゃないと思うが。
何か根本的に誤解してる気がする。
いい加減にしてくれ。スレタイも読めないんですか?
夏に燃料注げばそりゃなあ
これもそれも、松本スレが落ちちまって存在しないのが、全て悪い!
信じろ!
ぬあ、水木しげるスレも落ちてやがる
パンジャンドラムと戦車不要論は無事だが
パンジャドラム「総合」スレがあることを今はじめて知った
戦車不要論(ネタスレ)は不滅です!
マリみて→森薫で継続中
ふいんき(←なぜか変換されない)読めよ・・・。
それだけではなんなんで。
北方領土(←なぜか返還されない)
信じられないが、本当だ
>>226 相手が露助だからしょうがないだろ(露助を信用するとろくな事がないのは常識)
ヨーロッパでは金がかかった軍事博物館は評判が良くない。
とくに蒐集品は金をかけないほど良いとされている。
>226
ロシア人からしてみたら、
日本人は戦争で負けて奪われた土地を舌先三寸で取り返せると信じている。
信じられないが、本当だ。
と言われるのが関の山…。
231 :
名無し三等兵:04/07/18 20:31 ID:fV2Q9A38
松本御大は「私は桜花を題材に一度だけ漫画を描いた。いまはそれを強く後悔している。」とどっかに書いていた。
>>212漏れ他板で沖縄戦フラッシュの痛さツツキマクターヨ
んでそのスレの住人を冷めさせてしまったが、お前のそのレスは同様にこのスレを
冷めさせたと思われ。
まぁ漏れみたいに212のレスの行動に覚えがある香具師もいっぱいいると思うが。
とりあえずマターリいきませう。
厨房爆撃中の軍板でマターリはちと難しい気がSuる。
所で沖縄戦のフラッシュって平和祈念の奴?
うおっ帰って一息入れてきてみたら凄いことに・・・w
>>156頼むからスレ名読んでくれ。アフォか?
>>180自演で自分を擁護しすぎだな。発言ひとつひとつが痛い。煽られて顔真っ赤だろうな
>>204お前も笑えます
みんな星になってしまえばいいのよ!
漏れもこのスレもう見捨てようかな・・・
まぁ見捨てるまではいかなくてもしばらく違うとこいっときますわ。
>>244漏れもこいつらヌっころしてぇよw
わざわざ軍板で非戦反戦を標榜するアフォがかつて存在した
いや、存在する
信じられないが(ry
8月入ったら夏厨以外にも変なのが増えるのか?
今更だけど
>>371の
「なっはコめこめェ=!!」
の意味を解読したいのだが
248 :
247:04/07/18 22:04 ID:???
ダァァアァァァァすまん!!こんな殺伐としたなかで誤爆した。
俺も理解したいw
>こうした懸念は、炭酸のごとくすぐに消えるとしている
ワロタ
1942年の合衆国軍の準公式出版物である「将校便覧」には、参謀長、憲兵司令官、
消防隊長など、各職務の役割の概要が、半ページずつ充てられている。
が、広報官の活動内容には6ページも割かれている。
そんな宣伝活動を重視した米軍であるが、第二次大戦中、戦時労働者の士気の低下を
防ぐ為、好成績を上げたチームには、E旗(Excellence Flag)が与えられた。
これは海軍工廠から一般の工場まで広く実施されたが、缶詰工場の労働者から、自分
たちの役割が軽んぜられていると言う声が出ると、今度は彼等向けに、A旗(Award Flag)
が作られた。
そんなこんなで、各職の労働者の声を聞いていたら、最終的に231の旗が授与されること
になったという。
そりゃ、6ページも割かれる訳で。
やめろコラ!!
258 :
名無し三等兵:04/07/18 22:35 ID:fV2Q9A38
766 :可愛い奥様 :04/07/18 00:27 ID:eLwgNvSV
http://www.commonsonline.co.jp/iraq.HTM <目次>
第1章 卒業テストより大切なことがある
―ぼくの取り柄は行動力
第2章 こんなに危ない劣化ウラン弾
―絵本をつくるためにイラクへ行こう
第3章 「人質」になった八日間
―ぼくは恨む気にはなれない
第4章 マスコミのバッシングを受けて
―フラッシュが恐い
第5章 めざすは自分のテーマを追うライター
―ネットワークを広げたい
第6章 自分の頭で考えよう
―可能性はたくさんある
第7章 <対談>ジャーナリストのあり方
広河隆一・今井紀明
>>586 誤爆するような低脳が煽りですか?
馬鹿じゃねーの?
>>259今度の場合は明らかにわざとだな。
二番煎じはツマンネ
今日は誤爆が多いですね
GPSのネジが緩んだのか?
>>156を見ました。感動。
史実では当たらなかったというのは、やはり戦時下で急遽開発した影響でしょうか?
やはり平時からの備えが大事ですね。
263 :
259:04/07/18 22:57 ID:???
ちっ、せっかく他板から仕入れてきたネタをすでにやられていたとは……
>>247、次は負けん
>>262 育成に長い時間がかかるパイロットを使い捨てにするという戦法そのものに無理があるのです。
うさみ(ry ?
>>262 今の技術ならシミュレータとか使って速成教育できるかも。
特攻カコイイ!
なんで特攻に散華された英霊を称えるたびに、速攻で
>>264みたいな否定厨が沸いてでるんだろ?もしかして監視でもしてんのか(w
機体と戦術に無理がある以上は
というか今ならミサイルが代わりにやってくれてるだろうが
ミサイル万能って訳でもないだろう。戦争なんだから。
そうだな。ジャミングでミサイルが使えない状況があるかもしれないだろ?
そしたら、パイロットがいた方がいい。
>262
平時から特攻を考えるなYO!
>268
日本の恥だろ。あんなの。
マイケル・ムーアをネオコン・イスラエルの手先などと批判する馬鹿が居る
信じられないが本当の話だ
まだ英訳されてないと良いが
そうだな・・・単純な直線コースでも音速突破してたら迎撃は難しいだろう。
F−2ベースで音速突入専用のプログラム作って、電子装備や機体も専用に
絞り込んで開発すれば、非常にいい特攻機が作れるのではないか?
直線加速ならGの問題も解決はたやすいだろうし、レーダの問題も対処しやすい。
>275
H-2Aを改造して操縦席を作ったらどうだろう?
このスレのビバ特攻組は何故人間にやらせたがるのだろうか。
>>277 某ドイチュランドは有人ICBM作る気でしたが、何か?
一応脱出できるらしいが・・・。
スレ違いで100億単位の無駄遣いの話してるんじゃないよ
>279
ラウムトランスポルター、だっけか。対蹠点爆撃機ゼンガー。
二段式のロケットで離陸、大気圏外に出て水切り飛行でニューヨークに神経ガス弾頭を投下。
日本が保持している筈の南太平洋に着水、っていう機体。
アレだけの妄想ができるとはさすがドイツ。スケールがでかいぜ。
そういや、史上唯一イージス艦を大破に追い込んだのも特攻ボートだったな。
今の技術で回天や震洋を作ったら、結構イイ線いくのでは?
>>281 妄想は何処の国でも出来るが、ドイツだとその妄想が現実になりそうで怖い
>283
いいかもな、それ。
でもやっぱりラジコンやリモコンでもまづいし、ひとが乗って操縦するのも兵器としては
運用性に欠ける。だからコンピュータ制御にしよう。
ついでに、水上を走ったんじゃ艦砲で沈められるから水中を走るようにしよう!
>>281 そういや富嶽計画も米本土爆撃後
ドイツが保持してる筈のフランスに滑り込む、という計画だったような
人様が保持してる地域を当てにして成功した爆撃ミッションってドゥーリットルぐらか?
震洋って成果あったの?
>>287 成功云々でいうなら、「作戦の実行」だな。
しかし、保有兵器で可能なほど作戦地域が局限できてたのが
結局は連合国側なのねん。
戦果もなにも実戦投入されてるんだっけ?
モーターボートに爆薬積んで体当たりするだけで
戦果があがるほど、世の中甘くないよ。
295 :
名無し三等兵:04/07/19 00:52 ID:7qlI8oYi
ところで、どの本読んでも殆ど出ていないのですが、
富嶽で米国爆撃
と言うのはいいが、群がり来る米国の、迎撃機に対して富嶽の護衛はどうするつもりだったんだろう?
>>295 高高度を飛行するので迎撃機は上がってこれないから問題無し・・・という予定だったらしい。
日本やドイツならともかく、アメリカの広大な土地を守るだけの戦闘機をアメリカ本土に括り付けられれば、
富嶽はその地点で成功したといえる
B-29の迎撃型とか作られて迎撃されそうだな。
>>297 富嶽がいなかった史実でも、実はアメリカの広大な本土防空用に
莫大な航空機とパイロットが既に張り付いていた。
爆弾下ろした代わりに
無茶苦茶機銃積んだ富嶽で護衛するという話をどこかで聞いたような希ガス。
>299
マジっすか?本土防衛にはいったい何機いたんですか?
それはいわゆる中島知久平が唱えるところのZ計画機ですかね。
>>290 震洋じゃ無いけど陸軍の○レ艇が結構戦果を上げてる(こっちは元々生きて帰ってくる予定だから士気も違うと思うけど)
>303
あー、スーパー系仮想戦記の粗筋は貼らなくていいですYO?
って言いたくなるくらいのアレなけーかくだなあ・・・
雷撃型もあったような気がする。
震洋≠○レ艇 だったんですか?
てっきり両方とも特攻専用だと思っていました。
>>307 震洋は純粋な特攻兵器(脱出装置無し)
○レ艇は最悪搭乗員のみ救出出来るように脱出装置が付いてます(基本は接近攻撃)
>>303 ほえー。ストラトス4の軌道上攻撃機の飛行原理だぁ。
本当にこういう計画があって、元ネタだったのねん。
震洋隊は事故が多すぎ。
>>308 震洋艇も、一応体当たり前に脱出することは出来る。
そのために操舵室が艇の後部ギリギリに付いていて、操舵手は救命胴衣をつけている。
ただし、決戦海面で脱出したとして、生還できるかどうかはわからない。
>>312 水中に体浸してて、至近距離で爆発があったらそら持たんわなー。
>>283 その特攻ボートの戦果は警戒が緩い停泊中をテロった結果であることもお忘れ無く。
脱出できる構造云々は一種の言い訳みたいなもんだろ。
十五キロ程度の爆薬の伏龍でさえ五十メートル以上離れないと巻き添えアボーン食らうのに、数百キロのの爆雷を海面付近で炸裂させたら近くで脱出した人間がどうなるかは・・・。
特攻ボートについては軍事板FAQでも言及がありますな。
ttp://mltr.e-city.tv/faq05j.html#00210 「海外展開をやめたわけでも、仇敵を殲滅せしめたわけでもない米海軍に、
コール以来犠牲になった駆逐艦が存在せず(警備艇の米兵に犠牲は出て
いるが),自爆攻撃に悩むイスラエルの如く被害を拡大させずにその身を保
っていられるのは,確たる意志と不断の努力をもって地道な防御策を幾重に
も張り巡らせ、それが効を奏しているからでああり」
のくだりはなかなか説得力がありますな。
大和特攻で使われた燃料は元は船団護衛司令部の燃料だというのは有名な話。
同じ時期、震洋か○レ艇訓練用にとある部隊に7千トン(大和特攻と同じ量)の燃料が用意されていたのだが
訓練用の艇が部隊に届かず戦後までその燃料は手つかずのままだった。
318 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:04/07/19 19:19 ID:WEdzEs32
>317
この話、大井大佐は知ってたんだろうか?この油てGFのっぽいぞ。
こりゃあ・・。
・・大井サン怒りの余り、GFに乗り込んで刀抜いてたかもな。
320 :
名無し三等兵:04/07/19 21:17 ID:aJvO3Y59
>>320 そのまま逝ってくれてりゃよかったのにな
てか田てマジに特攻隊のいきのこりなの ?
いちお、鶴田浩二みたいな「なんちゃって特攻隊」ではないラスィ。
知り合いのおじさんに震洋の隊員だった人がいるんで、今度いろいろ訊いてみる。
海兵出身なんだけど、今じゃ軟派なカコイイ人なんだよなぁ。(w
うちのじいちゃんも特攻隊員だったらしい。終戦があと2週間遅れていたら出動していたとかなんとか。
瀬戸内海で天文から自分の位置を計算する訓練とやらをやっていたら、なぜか「インド洋」という結果が出たって言ってたなあ。
「国際ジャーナリスト」として活躍されている田中宇氏が
「「華氏911」とイスラエル」という題名の記事で、
「謀略をやっているのはムーアの方ではないか」との見出しを立て、
「『華氏911』は、タカ派やイスラエルが有利になるような配慮を持って制作された可能性が大きい」
と書いています。
ttp://www.tanakanews.com/e0716moore.htm これはもう大変な国際的スクープ、スキャンダルです。
ムーアが宿敵のはずのタカ派やネオコンに実は協力していたなんて、
まったくジェームズ・ボンドは実はKGBのスパイだったみたいな大事件です。
(著書を読めば明らかなようにムーアはブッシュをバカな傀儡と見ており、彼の真の敵はその背後にいるタカ派と大企業どもです)
これが本当なら、『華氏911』を観てムーアに共感した全世界の数百万人の人々はみんなだまされていたことになります。
ttp://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/
>326
てゆーか「本当だ」に該当しねーだろ。
ソレは田中ウがバカなだけ。
ディスカバリーチャンネルとテキサスA&M大学研究者による五島列島沖の共同調査で
第二次世界大戦当時の日本の超大型潜水艦を発見!
〜特型一等潜水艦<伊402>やインディアナポリスを撃沈した<伊58>など24隻〜
伊402引き揚げキボン
>>327 いや、田中ウのダメっぷりが「信じられないが、本当だ」なのでわ
331 :
名無し三等兵:04/07/20 01:02 ID:jnmYE8CR
>>328 発見というかその場所で戦後に自沈処分したから見つかるのは当然なんだが。。。
>330
おれはコレにかなり同意だ↓
海底の軍艦
http://hobby5.2ch.net/test/read.cgi/army/1072466851/200- 200 名前:大渦よりの来訪者[sage] 投稿日:04/06/15 19:59 ID:???
もし引き上げるのなら、日本以外の国に持っていかないと勿体無いな……。
205 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:04/06/16 00:33 ID:???
海底で眠らせといてやろうぜ。
そして、自分たちの末裔が退屈する世界に満足させてやろうや。俺たちが努力してな。
206 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:04/06/16 01:19 ID:???
今
>>205がいい事言った!
207 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:04/06/16 11:58 ID:???
>>205 同意です。
せっかく眠りについているのだから、
そっとしておいてあげましょう。
田中宇の陰謀論は確信犯だからなあ…
バカとかダメとは、ちょっと違うと思う。
町山はホントにバカでダメだと思うが。
夏が始まったとたん被害担当艦になってしまったのね・・・
はやくも火達磨。やっけっぱちage
でもムーアも単細胞っぽくて好かんなぁ。
日本まで、ヒットするものなにもかもが極端に単純化されたものばかりになってきた。
ナチスドイツ政権時、エビの調理法についての法令が制定された。
その要旨は「エビを水の状態から茹でるのは、エビの苦痛が長く続く
残酷な調理法であり違法である。まず水を沸騰させてからエビを茹
でる事で苦痛を与える時間を一瞬で済ますのが人道上良い」とのこと。
オーストラリアかニュージーランドみたいなこと言ってるな。
エビはダメでユダヤ人ならいいのか?
そういえばネコを虐待したかどで懲罰を喰らった親衛隊員がいたね。
>>336 オーストラリアでは、日本料理店が摘発されたぞ。
活けの海老を焼いたことで。
340 :
名無し三等兵:04/07/20 03:08 ID:xSQAEcNf
うちの田舎の畑には紫電改がバラされて埋めてある
と爺ちゃんが言っとります
>>336 つまり
ネコ(or海老)>>ゆだやじん
ってコトなのか・・・・・('A`)
白いのんの動物愛護精神が突き抜け過ぎた連中にゃ付いていけんyp
342 :
名無し三等兵:04/07/20 04:51 ID:tVRFvvzU
>340
裏山にグラマ(ry
>>335 あれこそ良くも悪くも典型的米国人の良い見本だ罠。>ムーア
ムーアとスペクターばっかのアメリカ…
各アメタレの反応が知りたい。
パックン→否定
スペクター→否定
デーブ・スペクターはともかく、パックンまで否定的だったのか。
自分の大学の怪しげな左翼連中が嬉々として、ムーアの前の映画の上映会やってたから、
その手の映画だとずっと思って敬遠してたが。
348 :
346:04/07/20 10:12 ID:???
>>347 映画の内容はともかく
二人ともそれぞれ別の番組で編集の詐術という点においてはっきり否定していた。
パックンはちょっと怒ってすらいたなあ。
ww2olってゲームが無料体験キャンペーンを始めたらしい。
どっかのスレで見た。
マジで垢つくれたよ。
スペック満たしてなかったのでゲームは動かなかったけど。
WW2OLなあ
勧誘コピペ厨がうぜえので嫌い
>>342 立派な広報活動の一環です。
自衛隊全員が鉄砲撃ったり頬服前進やってるわけじゃないです
富嶽を予定数通り生産できてアメリカまで往復爆撃を何度も出来るだけの石油
があるなら戦争自体する必要が無かったような気がする。
>>351 一般的には陸自、戦車と歩兵
海自、艦船部隊
空自、飛行機という認識しかない人が多い。
中国の人民軍なんか、人民軍直営工場で日本から発注された食玩人形に
色塗ったりしてるし。
まじで?軍がやってんのか。
>>355 人民解放軍直営の工場って他にもTVとかあるよね。
しかも結構倒産したりしてるw
うちの飛燕や月光は人民解放軍が塗ったのか。。
>>354 そこでエイブラムスやら90式戦車やら塗っていたらそれはそれでまあアレだが、
人民解放軍直営工場で丸坊主の軍服着込んだ兵士がプリキュアなんか作って日にゃあもう…
ぶっちゃけありえな〜い。
90とか塗ってたら防衛上きけんだろ。
360 :
357:04/07/20 15:13 ID:???
食玩人形って書いてあった。すまん・・。
プラモなら、エイブラムス作ってたよーな。<解放軍系列企業
>>358 それ言ったらイスラエル国防軍には「マンガ部」(同好会)があるだろ。
作業衣着た屈強な男達がアニメ風のキャラ書いてる写真を見た事あるぞ。
>>362 でもイスラエルのは個人の趣味の問題でしょ、
確かに秋葉原にたくさんいそうなオタクどもがそれをやるより、よほどほほえましい光景であろうと想像できるが。
でも中国のは…仕事だから…。
362の「屈強な男達」で思い出したこと。
空挺団のイベントで、空挺降下や射撃等の披露が行われていたが、
観衆に最も衝撃を与えたのは、格闘を披露する一団が現れた時だった。
貴方日本人?、と思わせるほど屈強な男達で、あれほど驚愕と畏怖に
満ちた観衆のどよめきを聞いた事はその時しかなかった。
いや、あれはチョンの海兵隊みたいな格闘技ごっこを平気で披露する根性に引いただけだろう。
>>365 真っ先にそんなことが浮かぶような変態なんかいないだろ
まさか最近軍模型で評価の高い喇叭も人民軍が噛んでんじゃないだろーな?
愛国教育の教材にしているのは確かだがな、喇叭。
人民解放軍特殊(塗装)部隊・・・・・・・その実力(技術力)は世界トップクラス!( ̄ー ̄)ニヤリ
その喇叭、どうやら日本軍モデルも出しているようで。
1/24の零戦、二式水戦とか。
信じられないが、本当だ。
リカヴィネとか週間私のお兄ちゃんとかも塗ってるのか。
>>370 なんか昔の中国のメーカーの零戦って日の丸消して売ってなかったか?
戦力の格差を、「必勝の信念」とか「革命の情熱」とか「根性」で埋め合わせようと
するのが、イワユル「精神主義」であって、特攻をコレと同一視するのは無見識なのでは?
(だったら止めればイイっていう政治の問題をおいとくと)、攻撃隊を向けても輪形陣を突破
できずに、全滅って状況なら、唯一可能性のある(類似攻撃対抗システムとしてのターター・
テリア開発、バックファイアでの飽和攻撃)誘導ミサイル攻撃の人柱に命を使うほうがマシって
いう、ある意味冷徹な「合理主義」なのでは?
対象は、国民国家の国民の義務として徴兵された一般兵ではなく、プロ軍人なわけだし。
まぁ、その自己犠牲的行動を受け入れるには、革命家やイスラム戦士と同じく、精神的な
バックボーンが必要なんだけど。
誤爆した
375 :
名無し三等兵:04/07/21 15:27 ID:XMowZ1FR
>>372
今でも
昔、日本の南極観測輸送を「ふじ」が実施していたころは昭和基地に接岸できないことが
多く、ヘリ空輸に頼る比率が今よりずっと大きかった。
かさばるものは吊って運ぶのだが、不思議なことに牛肉が落下して行方不明になることが
多かった。
そして、落下事故と同日に「ふじ」格納庫でスキヤキパーティーがしばしば行われると言う
不思議な現象がたびたび生じた。
まるで怪奇現象のようで信じられないが本当だ。
>>377 ・・うわっ。
セコい怪奇現象だなおいw
まだ謳歌ネタやってるのかよ。いい加減辟易だ。
あのアップされてるもの。単に「音速雷撃隊」がアップされているだけ
かと思ったんだが、何?あの自分の世界に酔いまくりな青臭いつくりは?
スレ違いだから他所でやれや。
>>377 今は亡きソビエト連邦みたいな話ですね(w
>>380 とっくに終わってる話題を蒸し返すな。3日ほど遅れてるぞ。
>>382 きっと送信中エラーが起こって3日くらい反映されなかったんだよ
信じられないが、本当だ・・・たぶん
では気を取り直して。
1884年に結ばれたユエ条約によりベトナムを保護国としたフランスは
以後この地に積極的に資本を投下し、約20年で本国からの補助金に
依存しない独立した植民地経営を達成するに至った。この成果に対し
ては、当時植民地拡大競争で敵対関係にあったイギリスのタイムズ紙
ですらフランスの植民地経営能力を天才的と評価するほどであった。
一方1895年(明治28年)の日清戦争の結果台湾を領有した日本は、
不可避となった日露戦に備えるため、という外的要因があったとはい
え、わずか9年後の1904年に国庫の支援から独立した。
白人のみが統治能力を持っている、などという人種観が普通に存在し
ていた時代、独立してから半世紀も経過していない極東の黄色いサル
どもの国が猿真似で植民地を持った、と思っていたらたった10年で経
営を軌道に乗せてしまったという事実は、当時の列強諸国にとっては
脅威どころか恐怖に近いものがあったのではなかろうか。
>>384 それ成し遂げた台湾総督のシンペーたんは、
当の帝国政府から評判悪かったけどナー
「キチガイを僻地に放り出したつもりが、あの野郎無茶なゴリ押しで
莫大な国費を湯水の様に台湾なんぞへ注ぎ込みやがる!!」
>385
まあ今考えれば某半島につぎ込むよりはずっと良かったわけだが
>>386 もし半島につぎ込んでいたら・・・・(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル
>>387 台湾、満州だけでなく朝鮮半島の近代化にも洒落にならない国費を投入してるぞ
本土の開発に金が回せなくなったせいで東北や北海道の発展が立ち遅れるぐらい
それで日帝は収奪の限りを尽くしたなんて言うんだからマジ恩知らずだな、朝鮮人
>>385 台湾については最終的に財政は黒字になったからいいじゃん。投資額は回収できたか知らんが。
>387
いや、実際日本は朝鮮半島の香具師らには謝罪せねばならんよ。
大東亜共栄圏の一員として、アジアの覇権を取る、って約束しちまったんだから。
下手打ってアメリカに負けたせいで、犬食いの連中を世界に雄飛させてやることができなくなった。
日本国民の一員として世界の晴れ舞台に連れて行ってやろうとしたが、果たせなかった。
いまじゃあんな小汚い貧乏ったらしい半島に押し込められている有様だ。
賠償する必要はないが、一言謝っとこうぜ。「あなた達韓国人が惨めな境遇にいるのは
日本のミスだ。スマン」と。
つまり、大東亜共栄圏構築に失敗して御免なさい、ってことだね。
でもなんであそこまで日本人のことを悪くいえるんだろ?
いじめっ子グループの心理。
虐めないと自分が虐められるから。
>>390 ドイツ人がパレスチナ人に詫びるのが順序としては先だと思うがどうか?(w
90式戦車 これほど 国民の血税を無駄にしている税金泥棒の見本はない。
まずもって この狭い日本で高速道路も走れない重戦車で大戦車戦想定するのか愚かと言うかキジルシである。
そんな沢山の敵戦車が日本に上陸したら、もう制空権 制海権もない 敗戦決定的だろっての
それにもまして、この車両十億近くするのである。同等性能のロシアT80が何台買えるやら・・・
更には この戦車 弾をうったら自動装填装置の不具合で弾詰まりを起こすのだ・・・
弾撃てない戦車って・・・
「イラクの自衛隊に戦車を」とどっかの御用評論家が書いていたが、専守防衛にぴったりのこのアホ戦車が何の役に立つのか。張子の虎か!?お飾りか
ただ一つ 役に立つとしたら、国内で市民をキャタピラでひき殺す。
これには絶大の効果である。どうせ日本で左派の反乱が起きても大した武器は持っていない。
そこにこの巨体で乗り付け治安出動である。
まさに備えは国内に牙を向けている。
>395
エアコンがどうのこうのって話は?
>>395 同世代MBT中最軽量だから装甲が紙ってのも忘れるな
ガンダムより重いんだぞ?
だって鉄道に載せられないからダメなんでしょ?
皆様・・夏だからっておもちゃをいじるのは程々に・・・
>>402 今時鉄道輸送って物自体有効とは思えんが。
確かに「決められたと大きな都市(基地)まで大量に遠くまで投入出来る」のは非常に有効だろう。
WW2までは、だが。
現代戦において大量に戦車を必要とする戦場は鉄道で送り込める範囲にない上、
点での展開しか出来ないので線から面の展開が可能な車両輸送のほうが柔軟な運用が可能だ。
そして数多く必要ないならコスト面から見ても車両輸送が安上がりになる事が多い。
>>402 そんなの74式から無理じゃ
文句は明治政府に言ってくれ
>>395 T-72神の血を受け継ぐT-80がチハたんの血を受け継ぐ90式戦車ち同等性能!?
…どうなんだろね。オブイェークト
>>405 今、せっせと全国に標準軌を整備してる途中じゃん。
九州は途中で切れてるけど一部開通したし、
北海道も前倒し決まったし。
>>407 レール輸送用を除いて載せる貨車も引っ張る機関車も無いぞ、
特に最近のやつは防音壁に囲まれた高架とトンネルばかりで積み下ろしを行うスロープもない。
(一応路線の各所と車両基地には一般道と繋がった工事車両用の搬入路があるが)
>385
そのシンペーたんは鉄道院の総裁のときに全国の鉄道網の標準軌化をぶち上げた。
実現していれば90式ごとき連隊単位で日本全国に送りつけられていたものを。
と、ムリヤリ新旧の話題をつなげてみるテスト。
411 :
名無し三等兵:04/07/22 13:22 ID:u4I9wCxF
今の在来線の車両の大きさは標準軌のイギリスより大きい
>>410 財源確保の方法も思いついてくれてたら、手放しで天才なんだが。>しんぺー
重要なインフラや先進的な制度のパイオニアなのは確かなんだけど・・・
413 :
名無し三等兵:04/07/22 13:54 ID:H6qCHvLi
最初の選択というものが後々までに響きまくる良い例だな。
実は、その台湾民生長官だった新平は後に、朝鮮総督府行きを打診されていたらしい…
当初は断っていたらしいが、有力者の説得により内諾するも政争に巻き込まれ話は無かった事に
で結局、就任した先が満鉄総裁だった罠。
>>384 実は、その莫大な国費投入額は朝鮮半島投資に比べて少なかった罠。
>>412 日本で初めてシンクタンクを創ったりと、テクノクラートとしての才能は天才的だったが、如何せん政略は下手だった罠。
というか切れ者すぎて門閥議員や大財閥から(tbs
ベトナムと台湾じゃ規模が違うんじゃないか?
今食ってるきゅうりと枝豆位大きさが違うし。
まあ、あの時代に非白人国家がやった
事では奇蹟とみられるのかな、他の例知らんし。
当時の調査で、台湾人が日本人を一番恨んだ事は、何と衛生事業。
「虫を駆除?手を洗え?服を洗え?水は煮沸?
なんでこんな面倒臭い事せにゃならんねん!
しかも道路啓開だ何だとこき使いやがって!」
まあ、だからこそ「それなりに」近代化した後からは
大した文句も付かなかったのかな。
※当時の台湾は要衝だけど単なる田舎。
>>388 なに、戦後に米からさんざん援助もらっておきながら
「米の援助なんか信じてる香具師は日教組に洗脳された珍米ポチ」
「あの分は英米ユダヤ資本にきっちり回収されている!」
なんて騒ぐ奴らならこっちにだっているさ。
戦略的な意図があった事は事実だし、善意を信じようとは思わない。
しかし、もらったもんはもらったもんとして
歴史の一齣を認めるべきだと思うんだな。
そいや、ドイツでは戦車を載せられる貨車と、
それを十分な速度で牽引できる機関車。
さらには大きめの駅には、貨物列車一編成分の戦車を、
45分以内に乗降させることが出来る設備をつくってるとか聞いたことがあるが・・・。
>>417 はぁ?
『ガリオアによる援助は本来占領地域に対する無償援助の「はず」でした。
しかしサンフランシスコ講和条約締結を前に、米国政府が突然総額二十億ドル
(当時の為替レートで七千二百億円)の
援助の立て替え代金(?)を請求したので、日本政府は「寝耳に水」と驚きました。
無償援助ではなく有償でもない、貸与したとする口実を米国は考えついたのです。
しかも日本政府はそれまで援助は無償であると信じていて、占領中には国会で
「米国の援助に対する感謝決議」までして来たのです!。
日本政府は十五年の年賦での返済に応じることとなり、後にはそれを完済し解決しました。』
STG44は未だ中東で現役だ
>>421 LARA(アジア救済機関)は日系人が始めた無償援助で脱脂粉乳が中心。
ガリオアは余剰農産物を占領地域に売り捌く為の有償援助。
まぁ、恥知らずの連中はどの時代、そしてどこにでも居るので「そんなもんだよな」って思うしか無いのでは?
乞食から金巻き上げるとはアメリカもひでーことするな。
まあ数年前まで鬼畜米英とか言ってた敵に誠意を求めるのもアレだがな。
>>427 >乞食から金巻き上げるとはアメリカもひでーことするな。
そりゃなんたって、ナチより先に異民族抹殺を実行した国だぜ。
終戦直後はアメリカ経済もキツかったようだし。
議会筋あたりに突き上げ喰った、とかかねえ?
異民族抹殺かよ
>>430 あれだけ減っちゃったら
ネイティブアメリカン抹殺は達成したつって良いだろ。
インヂアンは土人
つい最近(といっても1861年の南北戦争)まで奴隷制があった国でつよ
公民権運動が1960年代に実を結ぶまで、南部の人種差別政策は
半ば公然と行われていたしな。
レストランのトイレが黒人用と白人用に判れてたからな。
>>419だけど、間違いを正す、という態度かというとそうでもないのが引っかかりますねえ。
なんか主張したくてたまらないのだろうか。
今でもアメリカでは黒人と白人の差別が行われている
それはなんと車のディーラー。
値引き額やローン金利、ローンの限度額や期間などで黒人不利な場合が多い
と言ってもディーラーやローン会社も好きで差別してる分けじゃない
せざる得ないらしい
>>433 病気持ちのヨーロッパ人が、免疫の無いアメリカ先住民に病気を移しまくったもんだから
かなりの先住民が死んだんだよ。
もっとも、天然痘患者の使用していた毛布を先住民に送って村を全滅させた、
なんて話はゴロゴロしていたりするんだが。
>>440 うん、それは聞いた事ある。
でも西洋人も梅毒でずいぶん死んでるから復讐は完遂か?
>>439 最近は少ないようだけど、同じ白人でもプロテスタントとカソリックで差異があった。
ジョークの世界でアイルランド系=喧嘩っ早くて警官や消防士に就く者が多い、
ってのがあるけど実態は逆。
社会的地位の高い職種がWASP(プロテスタント)に独占されてしまって、カソリックの
多いアイルランド系白人が公平に就職できたのが、警官や消防士のような危険の多い
職種だけだって話。
それでも、イタリア系、アジア系、黒人よりよほどましだというんだから……。
>>441 でも梅毒はゴムで予防できるけど、連中がヨーロッパから持ってきたのは
インフルエンザとか天然痘なんて物ばかりですぜ。
日本でも開国した時にコレラとか入ってきて、かなり大変だったみたいだし。
両大陸の人口の90%を薙ぎ倒したって話だからな、伝染病。
生物兵器こわひ。
今も昔も、人類最大の敵は癌でも糖尿病でもなく、感染症か。
最近、結核も再燃してきているしマラリアも猛威を振るってる。
そいや、マラリアのワクチンが出来そうだって話も聞いたが。
事実なら大事件だな。
WW2の時のフランスは、アルデンヌの森の危険には気がつかなかったが、
スイス・フランス国境には異常に気を使い、マジノ線もそこまで延長していた。
マジノ線を迂回した独軍による、ベルギー・スイスからの両翼包囲を想定していたらしい。
あ、スイスか。間違えた。
アメリカの超音速戦略偵察機、SR−71は超音速飛行時には機体が大気との摩擦熱で膨張するので、
機体各部は熱膨張を計算に入れて設計してあり、その為地上状態では燃料タンクの隙間から燃料が
常に漏れてた・・・というのはこの板に来るような人には常識か。
そのため、SR−71には地上では離陸に必要な分+αしか燃料が入れられておらず、離陸直後
即座に空中給油が必要だった・・・というのも「信じられない」というほどでもないか。
・・・で、実はSR−71には航法装置がほとんど無かった。
地上の航法支援施設があるような地域は飛ばないし、自分から電波を出すような事は極力避けなくては
いけないからで、無線も離陸と着陸のごく短い間以外は基本的にシステムとして作動しないように
なっていた(パイロットも操作できない)。これにはパイロットが機体ごと亡命しないようにという保険の意味が
あったとか・・・。
その為、SR−71の航法は「飛行前のブリーフィングで、パイロットが全ての針路/高度変更ポイントと、
変更後の針路及び高度、それに各ポイント毎の飛行時間を暗記する」という方法で行われていた。
また、偵察する目標の撮影角度や撮影範囲も、全てカメラシステム操作員が「暗記」し、パイロット、
システム操作員ともにブリーフィング内容の記録を取る事が許されてなかった。
また、作戦行動中のメモ取りも厳禁だったという。
もちろん、万が一撃墜された時に証拠を残さないための措置。
(続き)
SR−71に装備されていた「ほとんど無い」航法装置は星の位置を自動的に観測して自機の位置を
測定するというもので、偵察目標の位置もこのシステムで確認した。
ただし、「本当にこの位置でいいのか」「本当にその目標でいいのか」というのはパイロットとシステム操作員
の記憶が頼り。
一応? 退役の直前、一度予備兵器になって復活した後の機にはGPSも搭載された。
>>446 殺虫剤を適切に使用すれば、マラリアなんて怖くない。
マラリアの危険性は、殺虫剤の危険性よりも高い。
自称環境保護の中の人は、そのことを理解できんのです。
>>453 自称環境保護の中の人は鯨やイルカを愛でながら
肉山盛りバーベキューをして蚊が出たら迷わず潰す人達なので安心しる。
>>453 ttp://www1.accsnet.ne.jp/~kentaro/yuuki/DDT/DDT.html こうして抹殺されたDDTですが、最近の研究によって少なくともヒトに対しては発癌性がないことがわかっています。
また環境残存性に関しても、普通の土壌では細菌によって2週間で消化され、海水中でも1ヶ月で9割が分解される
ことがわかっています。危険性を訴える研究に比べ、こうした結果は大きく扱われることはほとんどないため、
あまり知られてはいませんが……。
スリランカでは1948年から62年までDDTの定期散布を行ない、それまで年間250万を数えたマラリア患者の数は
31人にまで激減しました。この数はDDTが禁止されてから5年のうちに、もとの250万人まで逆戻りしています。
DDTによって救われた人命の数は5千万とも1億ともいわれ、これは他のどんな化合物をも上回るものです。
その得失を総合的に考えた場合、安価でこれほどに効果の高いDDTを完全に葬り去るのは果たして
得策なのか疑問を差し挟む声もありますが(アメリカ科学・衛生協議会議長ウィーラン氏による)、
おそらくDDTの名誉が回復される日は永遠にやってこないことでしょう。
フロントヘッドロックから真下に相手の顔面を打ち付ける
単純だが強力な必殺技・・
最近、垂直落下式とか改良型しか見かけないのは、
そういう理由があったのか。
カーソンも撒くな、とは言ってない… ぶちまけるな、とは力説してたが。程度問題だ。
DDTよ、復活して発展途上国を救ってやってくれ。
>>455 まあリスクと効果の問題かな、日本も温暖化やアジアとの交流増加でマラリアと無縁じゃなくなってるし。
リンク先はなかなか面白かった。サンクス
あれか?エージェント・オレンジみたいに、そのものよりも合成の副産物の方が
凶悪だったとかいうオチか?>DDT
デンジャラスドライバー天竜
ですな
同名の殺虫剤と同じく(相手に)よく効くからという説もあるらしいが真相はいかに>橋本真也の必殺技
食物連鎖を通じて、自然界の野生動物のキンニクに、
少しづつ蓄積される「橋本信也」成分。
やがてアフリカの動物学者は、信じられない光景を
眼にすることになる。
襲い掛かるライオンを、すかさず体を入れ替え、
変形DDTで返り討ちにするレイヨウ・・
鼻血をすぐ出すようになるからダメです。
50〜60年代頃、ユダヤ人のナチ・ハンターは、
別人として生活する逃亡戦犯の自宅近所
または立ち寄り先の途上にトラックで乗り付け、
さまざまな口実で幌で覆われた荷台の中を覗き込ませた。
標的が幌で覆われた荷台を覗くため首を突っ込むと、
幌の影に隠れて立つ実行担当者がその首を脇に抱え込み、
軽く飛び上がってそのまま背中から荷台に倒れこみ、
標的の頚椎をねじ折った。
担当者本人にその場で躊躇が生じても、動作の簡単さゆえに
失敗が少なく、一瞬でことが足りるため、多くの処刑に用いられた。
>>456の謂うDDTである。
>>462 ちなみに、開発者ランディ・サベージによる
DDT命名の由来は、一発必殺の殺虫剤DDTをそのまま冠したもの。
天竜のDangerous Driver Tenryuは、当時の熱心な観客のほとんどが
「サベージの開発をいただいた」と承知しての命名である。
おまいら面白いんだけどせめてスレタイを見てくれ
>>468 466はスレタイから外れてはいないだろ。
>>468 進路修正できるのはお題に沿ったネタだけであって、
文句や指摘は、なーんの役にも立たないのよね。
ミリタリーオタクは・・・・・・・・性格が悪い。
信じられる話だし本当だ
身も蓋もねえなw
夏か…
日本の夏、厨房の夏・・・。
///////
///////____________
///////  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄
/////// (~) チリンチリン
/////// ノ,,
/////// ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/////// ( ´∀`)( 厨 ) )) < 夏だなあ〜
/////// (つ へへ つ \______
/////// //△ ヽλ ) ) 旦
////// l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l
/////  ̄| .| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| .| ̄
//// ^^^ ^^^
2chの夏。厨房の夏。
2chの夏、緊張の夏…
要するに引っ張って皮を延ばそう、と、そういうことだな
カントンの治療に良いかも知れん
480 :
名無し三等兵:04/07/27 20:29 ID:ykHyolg1
津軽海峡の夜が異常に明るいのを偵察衛星が撮影したのを見てCIAは何事かと思い
調査をしたが 結果はイカ漁をする漁船のいさり火だった
DDTと言えば、大・大・豚汁。
多分既出だったと思うが、金星を日本の新兵器と誤認したB29の部隊があったな。
>>482 金星をか。
金星を「宵の明星」とよぶが、
これって悪魔の王サタンの二つ名だったはず。
なんか文学的だな。
金星の古名はルシフェル(「光をもたらすもの」の意)。
本来は神に仕える天使とされてたのが、偽典エノク書が流布したせいで
いつのまにか悪魔にされてしまったかわいそうな香具師。
悪魔≠堕天使だと思っていたんだが実は一緒なのか。
本来サタンは裁判の天使。「告発者」ぐらいの意味だったのだが、異教徒がキリスト教を
学ぶ過程において「なんだよこのサタンってやつ、ひでえじゃネエですかい神父さんよぉ」「そうだそうだ」
という意見がつよく、その意を受けて悪魔にされてしまった。
なんかスゲー柔軟だな、キリスト教。ファンの声を受けて内容変えるなんて、ジャンプマンガみたいだな。
>>487 そこでその神父さんが「いやいや、告発するということは正しさを求めるということだ」
とかなんとか言っとけばこの世に「悪魔」は生まれなかったのかも。
#まあ、酔っぱらってるから勘弁しろ
>488
その場合は、ヴァチカンの「悪魔リスト」2番のマルチン・ルターが繰り上がり当選で筆頭悪魔となります(笑)
>>487 おかしいですね、その話。
旧訳聖書は?
悪魔リストってどこで見れるんだ?
492 :
名無し三等兵:04/07/28 12:49 ID:Znfhw4Qn
サタンの性格づけの変遷については他の説もあります。
もともとユダヤ教に限らず原始的な宗教には神の対抗者としての悪魔は存在しない。
存在するのは「恐ろしい神」。例えば、死神や疫病の神、貧乏神などなどです。
しばしば悪魔の意味で使われる「デーモン」も元は「超越者」の意味で、「悪い超越者」は特にカコデーモンとよんだそうです。
さてユダヤ教は一神教だったため悪い神も存在せず、唯一神が良い事も悪い事も司っていた…。
個人の生き死にていどならそれでもよかったのが、国そのものが滅び指導者層が他国に強制連行されるような事態になると「何故神は我々をこんな酷い目にあわせるんだ?」ということに民族レベルで向かいだしたのだそうです。
そのころ、ちょうど折りよくバビロニアで善悪二元論を根幹に据えるゾロアスター教と出くわした。
それで「そっか、オレたちがこんな目に会うのは神さまじゃなくって悪魔のせいなんだ(安心納得)」ということになり、検察官だった「サタン」がゾロアスター教のアンリマンユ的ポジションに鞍替えすることになったのだそうです。
ちなみに悪魔のリストですが、もう法王庁も作ってないと思いますよ。過去のリスト上の著名人にはルターのほかにもボルテールなんかがいるそうです(笑)。
ギボンはリスト入りしなかったのかな?
ルターは最近リストから削除されてなかったっけ?
1995年、アメリカ陸軍は終戦時に日本人から没収した日本刀5000振を日本の厚生省(当時)
に返還した。この中には軍刀以外に戦前の伊勢神宮や出雲大社に納められていた国宝も数多く
あったのだが公安当局がこれらの刀剣に治安上の理由から正当な所持証明は一切しないと逝われた
ので全部スクラップになってしまった。
蛇足だがこのスクラップは再生されて電車のレールになった。
>495 ひょっとして、赤羽刀のことだとしたら事実と違うぞ。
気になったから調べてみた
ttp://tetsu.town.sakaki.nagano.jp/room1/room1.html >昭和20年(1945)9月、太平洋戦争の終結直後、日本を占領していた連合国占領軍(GHQ)は、
>日本の武装解除の一環として、全国に刀剣などの武器類提出を命じ、接収しました。
>接収された刀剣は膨大な数に上りましたが、その多くは海外へ流失したり、海洋へ投棄、
>さらに熔解されるなどの運命を辿ります。
>その中で、当時「赤羽」(東京都北区)にあったアメリカ第八軍兵器補給廠に集積された、
>主に関東地区から集められた刀剣類数十万口のうち、美術的価値のある刀剣について、
>昭和22年、当時の刀剣関係者の尽力により返還されることとなり、約5500口余が選別され、
>上野の国立博物館(現東京国立博物館)に移転されました。
>そのうち所有者が判明した一部は旧所有者に返され、残りの4500口余りが所有者不明のまま、
>東京国立博物館の収蔵庫で保管されてきました。
>こうしたいきさつにより、これらの刀剣類は接収された保管場所の名前にちなみ「赤羽刀」と総称されました。
>終戦50年にあたる平成7年(1995)、議員立法により「接収刀剣類の処理に関する法律」が成立し、
>文化庁をとおして、旧所有者が判明した刀剣については返還し、残りの赤羽刀については一旦国庫に返した後、
>全国の公立博物館等(191館、3209口)へ無償譲与し、広く活用・公開されることとなりました。
返還はされているが返還先は文部省、さらに管理を委託されたのは文化庁で厚生省のコの字もないな
自衛隊がカンボジアにPKO派遣されてた頃、当時の村山=ジェノサイダー=富市首相
の指示だかなんだかで、自衛隊と中国軍の将校で交歓会か何かが行われた。
その際、驚くべきことに中国軍将校の中で日本語はおろか、英語すら話すことができる
人物が皆無で、交歓もへったくれもなかった。
499 :
497:04/07/28 22:42 ID:???
誤植。
村山富市は当時首相じゃありませんでした。
497というよりレスの内容からみて498=499と思うんだが
503 :
名無し三等兵:04/07/28 23:03 ID:lwcTbve7
1940年 BF109E-3が捕獲された時イギリス空軍は中央キャノピー無しで
テスト飛行をした
理由はテストパイロットが大男で座高が高く、キャノピーを閉めると操縦できないから
信じられないがホント
504 :
499:04/07/28 23:20 ID:???
>>495 その内容には大分誤りがある
一度、柴田光男氏の「趣味の日本刀」を読んでみるといい
それはそれとして、今日の「トリビアの泉」の日本刀VSウォーターカッターは凄かったな。
次回はレールガンVS日本刀を期待だ。
>>506 まったくだ。
位置関係的には、両方がそれぞれもっとも威力を発揮する状態。
まさか弾丸につづいて…。
まさに「信じられないが本当だ」
…中東の彎刀や、中国の刀剣類、ヨーロッパの剣なんかとはどうなんだろう。
たとえばヴァイキングの剣なんかは日本刀の圧勝という気がするが。
スコットランドのあのでっかい剣とかはどうなんだろう。
ちなみにドイツの剣は日本刀でまっぷたつになったという話を読んだことが
ある気がする。
あと、ジョン・キーガンの本には「機関銃(!)をまっぷたつにする日本刀の
フィルムがある」なんて書いてあったような。
509 :
名無し三等兵:04/07/28 23:57 ID:wKgbrKuE
一応鉄なんだから、重量でたたっ斬られたら不味いだろう。
見逃した。。。詳細キボン
>>508 明治時代に、西洋のサーベルを積み重ねそれを日本刀で両断するという試し斬りがあり
成功している
また、戦時中に小銃だか軽機だかの銃身を刀で斬り付ける実験も行われ
刃切れは起きたがこれも成功している
私のお爺さんは陸軍航空学校の教官だった。
山道を速い軽自動車で走るのが大好きである、
飛行機を操縦している気分になるらしい、
「恐いんだよじいちゃん!オバに言いつけるよ!」
513 :
名無し三等兵:04/07/29 00:54 ID://T2XuMd
>>512 ジェットコースターって、もっと搭乗時間が
長けりゃいーなーとか思わない?俺、思うんだけど。
ウォーターカッター・・・
何かピンキリ過ぎて実験が適切だったのかどうか
見当も付かん。
圧力上げれば勝つんじゃないか?
>>519 日本刀を短くしたものを、縦に固定。
そこにウォーターカッターが向かう。いちおうもっともカッターが威力を
発揮する位置に刀はある。
ウォーターカッターは、刃の部分にむかっていく。こちらも垂直に噴射。
鍔はまっぷたつになったものの、刃先は健在。刃こぼれもなし。
映像でみると、水流がきれいにすぱーっと分断されていて、すごかった。
そりゃあ銃弾もまっぷたつだわな。
ちなみに漏れは猛烈にウンコにいきたかったのだが、そのシーンと結果を
みたいばかりに我慢しまくって(ry
ウォーターカッターの速度をマッハ3に設定したと言うが、
早いか遅いか解らんけど、刀の切っ先より細く絞れるのなら、
真っ二つに出来そうな気がするけど、駄目なのかな。
>518
日本刀の刃って、最終的にoコンマ以下まで細く研がれるから…。
1969年
ワールドカップ予選にて試合の判定に物言い
がつきエルサルバドルとホンジュラスが戦争になった世に言う
サッカー戦争である
7月10日エルサルバドル空軍のF4U、P-51Dの混成部隊が
ホンジュラスの空港を急襲、ホンジュラス側もF4Uで迎撃
ここに史上初そして最初で最後のコルセア同士の空戦が勃発
結果はエルサルバドル側にコルセア2機ムスタング1機失い
ホンジュラス側の損害はゼロ、コルセアが挙げた最後の戦果となる
ちなみに戦争の全期間を通して撃墜された航空機は今挙げた3機だけである。
で、今年の来る8/6ハセガワからサッカー戦争で3機撃墜の戦果を挙げた
ホンジュラス空軍フェルナンド・ソト大尉の乗機のプラモがリリースされる
信じられないが本当だ
聞いた話ではサッカー戦争の終結って、双方共に弾薬使い尽くしてるというのに停戦も出来ず、しまいには国連に怒られながらようやっと終結出来た、というのは本当ですか
522 :
名無し三等兵:04/07/29 11:33 ID:kKaG+O3N
まさに、
「むしゃくしゃしてやった。今は反省している。」戦争 だな。
というか、1969年にもなってコルセアとマスタングが現役だったって事の方が、
信 じ ら れ な い が、 本 当 だ
って感じ。
物持ちがいいなぁ・・・(単に貧乏なだけ?
>524
第2次朝鮮戦争が起きれば、もっと珍しい物が見られると予測される。
>>525 何度かこのスレあたりで話題になっていたけど流石に飛べねーだろもう(w
528 :
523:04/07/29 14:35 ID:???
>527
ありゃ?本当だ。
日本の自衛隊でもM3ハーフトラックベースの自走対空砲が90年代まで配備されてたよ
>>519 そもそも刃先がミリ単位以上の刃物なんて普通ないだろ・・・。
陸自の戦車保有台数は、冷戦時代の半数にまで削減される。
信じたくないが、本当だ。
orz
>>524 1974年当時、マスタングはインドネシアの主力戦闘機だった。
つーか、インドネシアでは1970年代まで98式直協が現役だったそうだが
今博物館に新品同様で納まってる奴ね
敵なんて上陸しないから。
そりゃ実戦のあてもない童貞戦車ばっかりあってもしょうがないし。
対応、遅いぐらいだろ。
>535
は脳内冷戦中なんだろ
ユーゴスラビアは90年代の内戦の際、東西両陣営からせしめたロートル兵器
(T−34やM−36自走砲)を第一戦に持ち出して世界の軍オタをハァハァさせましたが、
ユーゴの物持ちの良さはそれに留まりません。
WW2の終戦でドイツ軍がユーゴ国内で降伏した際、ユーゴ軍はドイツ軍の兵器の
かなりを接収しましたが、それらのいくつかはかなり長期に渡って使い続けていました。
かの88ミリ高射砲も、80年代まで沿岸防衛部隊が現役で使い続けていたそうで。
フィンランドだっけ?
どこで入手したのか知らんが、日本の31年式山砲を第二次大戦で実戦使用したの
>>539 その話聞くといつも思うんだが
弾何処にあったんだろう?
弾すらもずっとストックしてたんだろうか、それともどこかで生産?
あれって輸出した奴とロシア時代の残りだったと思うが。
543 :
名無し三等兵:04/07/29 20:18 ID:pyIM0z8j
>>520 8月の発売予定表には載ってませんが?
サッカー戦争のコルセアはだいぶ前に発売されてる
544 :
名無し三等兵:04/07/29 20:21 ID:pyIM0z8j
ついでに言うと2003年の8月6日に発売
>>540 撃針が折れたんで最後は金槌で撃ったってやつ?
>>540 帝政ロシアがWWT前に日本から輸入→赤軍が捕獲
→フィンランド内戦でフィンランド白衛軍が赤軍から捕獲
→150ミリ榴弾砲14Jとして使用
という流転を経た三八式15センチ榴弾砲もあります。
フィンランド軍にはこの手の話がいっぱいありますね。
>>545 ラドガ湖沿岸ヤリセバ要塞にあった二門のアームストロング120ミリ砲のうち、
一門は日本製でした。
WWT時、フランスが日本に発注した駆逐艦の主砲が流れ流れてフィンランドに
たどり着いたようです。
フィンランドで使われた旧日本軍の砲は今でも一部が博物館に飾ってあるから軍ヲタとしては立ち寄った際には是非拝んでおきたいもんだな。
>>540 甘い甘い
当の帝国陸軍なんざ大戦末期には日清戦争時の7センチ青銅砲を配備
させられたところまであったらしい
十八年式村田銃持たされた比島派遣部隊も・・・
>>547 フィンランドに居た事あるので一応見たよ。
フィンランドなあ・・・
日本とは別の意味で、「戦争を終わらせること」の難しさを感じさせてくれるな・・・
552 :
名無し三等兵:04/07/30 01:12 ID:b5mZSxp2
フィンランドってスコアNo1の狙撃兵いたよね?
そいつが凄いのかロスケがアホなのかどっちだろう。
一応ロスケにもドイツの人相手に2位のスコア叩き出したザイツェフたんとかいるので、伊達や酔狂じゃ500人以上なんてガイキチみたいな記録は出せないだろう。
>551
まだ戦える、と前線の将軍たちに突き上げられたときの
マンネルハイム元帥のセリフは、ありゃほんと名言だなぁ。
>>554 詳細きぼんぬ。このスレ見て、初めてフィンランドの戦争を知ったもので。
いま「冬戦争」をぐぐってる所だが、凄いな・・・
>>508 江戸時代、林子平が長崎で清国人の暴動を鎮圧する際に奉行所に協力。
篭城してた建物の門の、樫の閂を外から両断。切合い中にも青龍刀を
まっぷたつにしたそうだ。それを信じなかったオランダ商館長に
洋刀を7振り借りて、目の前で一気に切断したそうな(凄すぎ…)
>>524 マスタングは戦後も改修が続けられ、70年代に造られた派生型の
エンフォーサー(マスタングのフレームにタ−ボプロップ搭載)
は1980年にアメリカ空軍の軽攻撃機の採用候補として検討されてる。
>555
http://www.knightofround.com/finalnd/finland04.htm より。
>マンネルヘイム元帥は、この時各軍総司令官を招集し、講和の可能性とについて協議した。
>エステルマン(カレリア地峡軍司令官)、タルヴェラ(ラドガ湖北の「タルヴェラ集団」司令官)ら、
>指揮官たちの多くは、まだフィンランド軍は戦闘可能であり、徹底抗戦すべきであることを主張した。
>これに対し、マンネルヘイムの言葉は悲痛であった。
>
>「そう、戦える力がまだ残っている今だからこそ、和平交渉のテーブルに着かねばならない。
> もし軍が壊滅してからでは、なにを交渉の材料としてソ連と協定を結ぶのだ。そうなってからでは、完全な屈服だけだ」
>>557 なんつーか「壮絶」の一言ですな。
途中で唐突に出てくる日本製120ミリ砲に燃え。
この後さらに「継続戦争」、んで講和、と
政治・外交ともにぎりぎりの駆け引きが続く……
空軍といい陸軍といい、三流以下の兵器やボロ兵器使わせたら天下一品だな
引き際や外交も絶妙だ
もしかして、戦争やらせたらフィンランド人が世界最強なんじゃないか?
たかがハルノート風情で「開戦か植民地化されるかだったんだ!あの戦争はアジア開放の聖戦だったんだ!」
とかいっちゃうウヨ坊に読ませてやりたいですな。もっとも活字の本は読めないのが彼らの特徴なのだが。
戦後処理でも米英仏はフィンランドの扱いについて困ったらしいね。
色分けすれば枢軸側だけど、状況証拠を積み上げればどう見ても防衛戦争。
冬戦争で救援できなかった負い目もあるし。
そう言えば、ノル&フィンはスエーデンを「裏切り者」と見ていたとか・・・
気持ちはワカランでもないが。
>>548 そんな驚くべき事でないんじゃ?幕末期のアームストロング砲を大戦初期から配備させてた帝国海軍もいるし。
>>557 下二行、何だかとっても身につまされる・・・・・
極東のどこぞの島国に爪の垢を煎じて飲ませてやりたいですね('A`)
日本に当てはめるのは無理だろう。
完全に不意撃ちから始めて火を付けてしまったんだし。
>>563開戦か経済崩壊だろ?当時の政府に中国大陸からの
軍の全面撤退を了承できるとでも?たかがハルノート風情と
言える貴様の方がどうかしとる。
百歩譲って政府が交渉する姿勢を見せたとしても軍部が納得しない。
12月8日の真珠湾攻撃を誰が止めるんだよ。
もう昭和天皇しかいないわけだが、それが言いたかったわけ?
気軽にIFを言っちゃってることに対する反省はないのかね。
旧式兵器といえば、大戦末期にカタパルト(投石器)を装備しようとした
本土防衛部隊がある。
571 :
名無し三等兵:04/07/30 07:46 ID:yHUR8Jfv
カタパルトとは…。B29撃墜用の竹槍は実戦配備されたんでしたっけ?
ま、当時の日本はよく言ってDQN。
まともな外交を期待されても困る。
政府の意向を無視して軍が勝手に動くんだからそら支離滅裂にもなる罠。
>569
仕方がないから戦争始めました、とか言うのは「むしゃくしゃしたからやった」とかゆってるDQNと同レベル。
>>566 全くだ、戦える力があるからこそ、相手と対等に外交関係を結べたり、
平和を維持できるのに、最近の新防衛大綱は・・・・・戦わずして負けるような物だ・・・orz
>海の人
お、今日は駄目な方か
>>569 >12月8日の真珠湾攻撃を誰が止めるんだよ
一航艦は交渉成立次第、引き返すよう言い含められていたが何か?
つーかそんなノリだから
シベリア出兵で国際協調の道を踏み外したり、
支那大陸で米英からの共同出兵を断ったり、
在外邦人の保護を怠ったり、
挙げ句海外民間人を放置し、自国邦人を支那暴徒に殺害されたり、
満州事変でマスメディアと国民の暴走を止められなかったり、
と、石が坂道を転がるように事態は悪化していったのだが?
まあ大陸での日本の無様さはコミーの策略の色が濃いんだがな。
毛沢東とスターリンの「日米を戦わせて消耗させて我々が大陸の覇者に!」っていう意図があったのは間違いなし。
それを宥和だの国際信義だのと言って見抜くことが出来なかったのは大きな反省点だな。
都合が悪いことは「陰謀のせい」ですか?
おいおい、陰謀無しに成り立つ国の付き合いや戦争があるのか?
皆が皆陰謀を巡らし裏をかこうとするから、
結局のところ結果は平均化されちまうんだな。
だから、「黒幕」は世の中いっぱいいるけど、
特定の「誰か」が操ってる訳じゃないんだな。
>>562 絶妙というなら、冬戦争の早い段階で講和すべきだったな。
ソ連の機甲部隊が霧散し、前線が崩壊した直後。
モスクワが泡吹いて講和を申し出てきた時に。
後は主にソ連側が出血しながらだが、
数の力でじわじわと戦線は内奥へ移動。
ソ連側が強気に戻るだけの時間を与えてしまい、
結局、割譲要求される領土は増える一方だったんだから。
あとはジリ貧。継続戦争はなおさら。
まあ、あのタイミングが「最後のチャンス」だったのは確かだ。
それすら掴めない国家が多いことを考えれば、確かにフィンランドは凄い訳だが。
まあ、満州国なんて作っちまった時点で敗戦は確定したような物
>>578 おいおい、577はそこまで言って無いだろう。
577は、『当時の日本人は、そんな事すら考えつかない間抜けぞろい』と言ってる
自虐馬鹿なだけで。w
>569
んーと、普通の国家だったら政府が「やるな」って言えば軍は言うことを聞くもんなんだよ。
普通の国だったら。
>570
それって考古学者の大山柏氏の指揮した部隊じゃないか?
以下コピペ
-----------------------------------------------
690 名前: へまむし入道 投稿日: 02/01/10 21:49
昭和18年、元軍人(予備役少佐)で考古学者の大山柏氏は再び赤紙で招集され、室蘭市
に設けられた警備隊の隊長に着任した。。戦局の悪化に伴い、「1トン爆弾に耐えられる防空壕を作れ」
という命令が警備隊にもまわってきた。大山氏は歩兵出身でこの手の任務は苦手のはずだったが、考古学者
でもあったのでどの工兵隊よりも迅速に完成させてしまった。そうすると「海岸に陣地を構築せよ」と
工兵隊がするような任務がまわってきた。鉄がなかなか入手できないので大手牛乳会社の牧場に重機関銃を
牛の群れに向け有刺鉄線を提供してくれるよう依頼し提供を受け、大量の鉄を手に入れた大山氏は釘を製造する
工場を造りその釘を使って陣地を完成させた。
691 名前: 名無し三等兵 投稿日: 02/01/10 21:55
>>690 >大手牛乳会社の牧場に重機関銃を牛の群れに向け
>有刺鉄線を提供してくれるよう依頼し提供を受け、
それは"依頼"とは呼べない(藁)
692 名前: へまむし入道 投稿日: 02/01/10 21:58
続き
次に問題になったのは米軍戦車への対抗手段。司令部からの情報では敵戦車を行動不能にするには
20キロの爆薬が必要とのこと。これを人力で投擲するのは不可能
そこで大山氏は図書館から西洋古代史の書物を借り、挿し絵に描かれた古代ローマの「カタプルカ」という
投石機を3面図に書き起こし、車の板バネを使って構想3日、制作7日で完成させた。
これで20キロの砂を詰めた木箱を投げると50メートルほど飛んだという。
米軍の北海道上陸作戦の可能性があったからきた任務だったが、幸い米軍は艦砲射撃だけで去っていった。
揶揄だよ、揶揄
昔チンコ(冷固)アイスクリームという会社が韓国か中国にあった
C言語の作者名はウイリアム エイホだがahoをエイホと読ませている
スエーデンにはパンツ ミルカという普通の美女がいる
地名
スケベニンゲン(Scheveningen、オランダ)姉妹品 エロニンゲンもよろしく
エロマンガ島(Eromanga、バヌアツ)
エロマンガ(Eromanga、オーストラリア、クイーンズランド州)
チンコ川(Chinko、中央アフリカ)
アホ(Ajo、アメリカ合衆国、アリゾナ州)
ボケ(Boke、ギニア)
シリフケ(Silifke、トルコ)
キンタマーニ(バリ島、インドネシア)
チンポー湖(中国)
オマーンは‘オマーン国’と書くのが正式
日本では沖縄に”慢湖”まんこという池がある
いた違いスマソ
>588
漫湖な。 那覇市を流れる国場川の河口ちかくの干潟をそう呼ぶ。
>>588 漫湖高校の校歌は
♪漫湖のほとりにそびえたつ〜
ではじまる(らしい)。
オマーン国際空港は駄目でつか?
>>588 >オマーンは‘オマーン国’と書くのが正式
補足トリビア
本当はオマーンではなくオマン(Oman)
588が言うようにオマン国と発音すると色々と問題があるので
外務省がオマーンと伸ばすように指導した。
ちなみに最初はオーマンと指導していた。
>588
Cの作者はK&Rだろ。
AhoはAWKの作者の一人。
ちなみに残り二人は、Weinbergerと、K&RのK。
オマーン港は「オマーンこ」じゃなくて「オマーンみなと」って読むらしい
>>585 なんとなく「マスターキートン」チック
というかそのまんま。
うが抜けてるww
596 :
名無し三等兵:04/07/30 23:23 ID:iNnhypgd
沖縄では本土名「ホーミー」という名前の商業バンが違う名称で販売されていた。
ゴーヤジュースはそのまんまだがな
>596
ウチナーグチだったら「おまんこ」だからなw
鹿児島に「ボボ」ブラジルがきた(w
地元に配慮して、ラジオの中継ではリングネームが「ポポ」ブラジルになってたと聞いたよ。
北海道のぼぼは鹿児島植民居留者が流行らせたのか?
>600
とあるアナウンサーはついいつもの呼び名を使いかけ、あわててつい「ボボジル!」
と絶叫し仕事を干されたとかいうかなり捏造ちっくなヴァージョンを聞いたことがある。
>>602 ワラタ!!
ところで青梅国際女子マラソンはどうか?
関西の人の回答乞う!
F/A-18E/Fの初期納入価格は1機200億円
>>598 沖縄方言の特徴は「母音が3つしかない」事である
沖縄方言の母音は「A,I,U」だけ
また「キ」が「チ」になる。
東京=TOUKYOU
は「O」が「U」に置換されて「TUUKYUU」になり「とぅーきゅー」になる
沖縄=OKINAWA
は「O」が「U」に、「KI」が「CHI」になるので「UCHINAWA」になり「うちなー」になる。。
つまり「うちなー」とは「沖縄」の事を指す(厳密には琉球列島の総称「オキナー」を漢訳したのが「沖縄」)。
※それに対して「琉球」は中国が下賜した国号なので、使わない方がいいでしょう。
>>585 カタパルト、爆薬を100mほど飛ばしたと聞いたが。
「日本国王」を下賜してくれた事もあったな。足利義満と豊臣秀吉だ。
>605
コピペ…?
言葉狩りは民主主義にフサワシクアリマセーン
>606
>585のカタパルトとは違うけど、NHK BS2で放映されていた海外の番組で、Trebuchetが200mくらい
石弾ぶっ飛ばして壁に穴空けるのはみたことある。
>>605 > ※それに対して「琉球」は中国が下賜した国号なので、使わない方がいいでしょう。
深く考えなくても良いのでは、 その時代ならまさしく大国だったのですから。
ハンニバルと戦った時代とWW2の時代のイタリアが同じだと言っているような物。
>610
ヘウレーカでも読んだか。
ちなみに、
>>585の大山氏は日露の時の大山巌元帥の息子。
何故か東条首相に嫌われ、わざわざ再召集の末僻地の部隊に飛ばされたとか。
>>614 まぁケツの穴の小さいメモ魔だ。
信じられる話だよ。
東條タンも人間臭いだけの事、
時代が時代なら2ch見て火病ってるだろうさ…w
>>605は世界史板で必死になって琉球の名称を否定してた厨房
ありゃ、すれ違いなのにレスがこんなに
オキナワ県人恐るべし
沖縄大ヒットいうことで
黒船で有名なペリー艦隊は日本へ寄港する直前に琉球王国へ立ち寄り
石炭補給庫を作る許可を取り付けている
ペリー艦隊の所属はアメリカ合衆国海兵隊であり
次に海兵隊が日本に上陸したのは1945年だったとさ
世界史専攻してる俺の友人は
先週までペリーが黒船で直接太平洋横断してきたと信じていた
信じられないが本当だ
ごめん俺様そうだと思ってた
考えてみりゃ当時の帆が無いと不安でしょうがないようなブツでは無謀だよなあ。
それはオリバーハザードペリー級ではないかと
書き込んでみるテスト
世界史級ということで
種子島にもたらされた最初の火縄銃はフィリピン製ではないかという
新事実が明らかになったらしい
当時フィリピンで火縄銃が現地人によって製作されており、
日本に伝わったものと大変よく似ているらしい
さて
日本でコピー生産された火縄銃だが、最大の難関は螺子の製作だったそうな
板がねをぐるぐる巻いて焼いて合わせる方法だった...
>>623 最初のはともかく後のはタップ切ったって話だ
娘を差し出して教えてもらったってやつな。
終戦時に海軍でジェットエンジン研究の第一人者だったのは、種子島領主の子孫
種子島時休中佐。
昔から最先端技術に関わり深い家柄だったのか。
1930年の中国で、使われていた銃の4割弱は日本製。
たぶん、抗日戦争でも使われたと思うんだが、そういう
戦記は読んだことない。
数だけなら世界一だったからな
質は撃ったわけじゃないからなんともいえんが
629 :
名無し三等兵:04/07/31 21:09 ID:dezVhm2i
>533 :
>>524 1974年当時、マスタングはインドネシアの主力戦闘機だった。
その程度で驚いてはいけない。1994年8月当時、南米ボリビア国空軍の主力戦闘機は、かのムスタングだった。
また、2002年の夏、モンゴルの草原地帯のパトロールには、複葉機(残念ながら機種は不明)がヨタヨタ飛んでいた。
小生はその下で、馬術の訓練中であった。
まぁパトロールには、低巡航低燃費のレシプロ複葉機が最適ではないかと
第二次大戦中ドイツ兵に配布された本のなかでもっとも人気を博したのはレクルム文庫版
の「シャーロック・ホームズの冒険」である。ただしホームズはドイツ人で舞台
はベルリンに差し替えられていた。
飯が1ランク上がったんだろうかね。
634 :
名無し三等兵:04/07/31 21:54 ID:cHgdl0bh
>630
御協力有り難うございます。残念ながら、この写真のようなスマートなものではは、ありませんでした。
明らかに布張りで、第一次世界大戦時の戦闘機?といった風情でした。
満軍の赤トンボだったら恐いな>>モンゴルの複葉機
>>629 だってほら
国際救助隊だって
タイガーモス複葉機を正式に6号として採用(ry
そうえいばサンダーバードのトレーシー一家のモデルはケネディなんだぜ。
まぁ馬を追っかけるにはいいかもな。
プーンと飛んで・・・・・・のどかだなぁ。
案外レーダーに映らないし映ってもトラックに間違われたりしてな。
簡易な整備しかしていない小さな飛行場での運用も、複葉機なら
離着陸距離が短くて済むから向いてるし。
もし旧ソ連製なら、やたら頑丈だろうし。
アメリカなんか去年まで火災鎮火用の航空機にB26使ってたぞ。
>642
それいうならカタリナなんか未だに現役やで。
>645
下の方のガリーナおばちゃんワロタ、すげ〜略綬だ
>>644 アラスカじゃダコタが現役で飛んでたぞ。
感動した。
ホテルが空港の近くで、ヒマな時には空港まで行って、カウル外してエンジンを整備してるのをフェンス越しに眺めてた。
昔見た観光番組で、東欧のどこかの国でリポーターがJu-52乗ってた。
>649
スイスじゃ現役のアルプス遊覧観光で飛んですよ。
大型機は普通無理な機動はしないので、与圧のかかっていない機は結構長持ち。
DC-3系は作られた数も半端ではないので、結構な数が生き残っていたり。
ロシアにはレンドリースのC47とLi-2がごっちゃになっている機体もあったりする。
>649
スイスはデハビラント・ヴェノムを1990年代まで現役使用してたはず…
と思ってぐぐって見つけたこのページ。
ttp://www.warbirdalley.com/vampire.htm > The old jets flew on however, with several remaining in active service
> in Switzerland until 1990.
ヴェノムじゃなくてヴァンパイアのほうだった…( ゚д゚)
>>651 スイスは永世中立を守るために、軍用機の調達時開始から数十年分の
補修部品を確保する。
結果としてスイス軍の兵器は、他国より長い期間使われる(使える)
それに、ただ古い物をそのまま使い続けるワケじゃなくて、近代化改修
も熱心にやる。
ホーカー・ハンターがマーベリック積めるように、とか。
日本も近い感じはあったよね。
対局はフランスかな?英仏でジャギュア装備部隊同士が機体をとりかえ
っこしたら、英軍パイロットが???自分のジャギュアと違いすぎ。
仏軍側は「いいなぁ、こんなのついているんだぁ」だったとか。
>>584 統帥権の問題上、直接政府が指示を出すのでなく、
形式上、天皇の下に並び立つ形で在る存在が一度天皇を通してお互いに指示し合うような形になっているから。
でも、こういう形に制定しなければ
1.武士階級が軍部に入りすぎて政治に関与しすぎる。
2.当時の帝国とは違う、「幕藩(県)勢力」が強くなりすぎ中央権力が弱くなりすぎて
某ヘタリアみたいに藩閥同士で対立する可能性が高い。
日露では確実に、日清戦争でも九割方負けてしまう可能性が高い。
信じられないが本当(?)だ。
明治19年、歩兵第四聯隊が編纂した「兵卒口授問答録」には以下の問答がある。
問 窓より流動物を投落する等の事は為して可なるや
答 流動物其の他の物品を投落し、または物を乾かし、或は窓の縁にて物を切り、
又妄りに釘を打ち付くべからず。
問 大小便は何処に於いて為すも可なるや。
答 厠の外に於いて為すことを禁ぜらる。
ちなみに、こういった兵士向けの官給の教科書は明治20年代以降作られず、
以後、口述にて教育が行われるようになる。
いずれも信じられないが本当だ。
>>655 兵卒はトイレなんて特になかったであろう農民出身者が多かったでしょうからね。
いくら当時の日本の農村でも、厠ぐらいあるだろう。
目黒寄生虫館に展示してある米軍の新兵向け漫画には(ベトナムの)トイレで
ウンコすると寄生虫や肝炎に羅患するから野グソを推奨してる。
人糞は貴重な肥料でしょうに。
>>659 農村は野グソしてもまあまあ許容範囲。
しかし都市部から出るモノのほうは栄養が豊富でこちたの金銭的価値じは高かった、
このためその集積所として長屋などの厠が発達することになる。
>>660 ああ、大名の肥が一番値打ちがあったらしいね。
今は自衛隊のらしいがね。
>660
以前、宮崎御大がNHKの番組で
江戸の肥しを巡って農民たちが争う、
という映画を創りたいとか言ってたなw
(『江戸汚わい合戦』だったか?)
本当にあった汚わい話
同時代の西欧やアジア諸国と比べて、世界有数の人口抱えた割りに
江戸は極めて衛生的な都市だったと言うしねえ。
>>664 そうらしいな。
しかしどれほど汚かったんだ他の都市は・・・。
確かまだ路上に糞便が散乱してる時代じゃなかったか?
>>665 パリだと、各家庭で溜まった糞尿を窓から路上に「投げるぞ」と宣言して捨てられて、
それを町に放されたブタが食っていたそうな。
これじゃ衛生的にどうしようもないので、19世紀にパリに大規模な下水道が整備され、
これがWW2時のレジスタンス活動の拠点や通路に使われた。
中国でも事情は似たようなもんで、北京等の乾燥している地域は、路上の糞が乾燥し、
飛沫となって飛んでた為、相当に不衛生だったとか。
人糞を肥料として売買の対象になってた日本が特殊だったんだろうか。
日本の場合、湿度が高いからとっとと都市部から運び出さないと
臭くて仕方がないという面もあるかもしれない
しかし人糞や馬糞が肥料になることを発見した人はどうやったんだ?
>>669 クソが溜まってる近くの植物がやたら成長が(・∀・)イイ?って感じに気が付いたんじゃないの?
江戸時代では、長屋の家賃が安い分、できるだけその長屋の厠を使う慣習があったらしい。
肥料としての需要は尽きないだろうから、立派な家賃がわりになったろうに。
672 :
名無し三等兵:04/08/01 17:48 ID:jN4Jvvvu
>671
できるだけなどというものではなく、義務だったと断言できる。
長屋の厠の売上げは、当然ながら大家のものであった。
葛飾辺りの農家が野菜などと交換する例も多かったらしい。
何処の長屋は、何処の農家と取引するかが決まっていることも多かったそうだ。
引き取られた下肥は鑑定され、肥料として優れた物はそれなりの価値がつけられる事もあった
溜めて盗られる長屋のウンコ
ふとこんな話を思い出した。肥買いが寺の肥を買いに行って坊主と値段交渉をする。
坊主「もう少し色をつけてくれんか?」
肥買い「そちらのお寺の肥はそんなにいい肥なのですか?」
坊主「当然じゃ、ウチの寺の肥は寺の者達が毎晩突き固めておるものじゃからな」
牛糞とダイナマイトは同じ重量で同じだけのエネルギーがある。
677 :
名無し三等兵:04/08/01 18:43 ID:CmRvrP/i
江戸以前の日本では排泄物も死体も路上放置が当たり前。そのため疫病がしょっちゅう大流行していた。
>死体も路上放置
死体も!?
679 :
某研究者:04/08/01 19:00 ID:9iUhRRIL
江戸時代以前ということは江戸時代も含まれるわけだが
これは江戸時代より前の間違いではないだろうか(苦笑
江戸時代も前半は庶民はクソベラというヘラでお尻を清掃していたが
後半になると庶民でも浅草紙という再生紙で拭く様になった
浅草紙とは古紙を集めてすき直した再生紙で浅草名物で
ハナ紙や便所紙として使われた
江戸期後半に浅草紙が増えた背景には
紙の生産量が莫大に増えたからだと言われている
軍板の様に見えて実はうんこ板だ
信じられないが本当だ
>>677 戦国時代なら山や合戦場に死体が腐るほどあったけどね。
平安、鎌倉時代あたりは疫病で凄まじかったらしい。
軍板らしくネタ振り
彗星艦爆と零戦で沖縄の米軍に対して夜間通常攻撃を繰り返し行った美濃部少佐率いる芙蓉隊
その芙蓉隊の最初の任務は、彗星を使った空母に対する特攻だった。
美濃部少佐かっこいいよなあ。
685 :
名無し三等兵:04/08/01 20:28 ID:Zu9Ysx+b
日本で庶民が墓に入れるようになったのは江戸時代から。それ以前は河原や道ばたに放置。
徳川の統治って偉大だったんだな
687 :
名無し三等兵:04/08/01 20:37 ID:co/tS/Yo
京都の名勝、清水寺。
外国人観光客や修学旅行で賑わう寺院。
だが、殆どの人は知らない。
あの舞台から見下ろせる谷間は江戸時代まで庶民の死体捨て場だったという事実を。
>>687 清水寺にその説明を書いた立て札がなかったっけ?
>>687 清水の舞台から飛び降りる覚悟=死ぬ覚悟
>>685 それについては地域によって差が有るだろうね、
逆に「埋葬する事によって死者の復活を防止する」
為に埋めるというような考え方は縄文時代くらいから有り、
屈葬の起源とも考えられてる、らしいよ。
>>687 それも誇張された話で、実際は「処理に困る死体(病死等)を
仕方なく捨てる」ような状況が多かった、とも言われるし、
長い戦乱(応仁の乱)の中で出た、大量の死体の処理方法の
一つとして捨てられた、という話も有る。
昔の日本各地では、戦時の死体は川に流すって
やり方も有ったくらいだし。
>>689 清水の舞台から飛び降りて助かった者の数は意外に多い。
最高齢は80歳くらいまで言ってたっけ?
>>680 葉っぱで拭くって方が多い気がするけど。
694 :
名無し三等兵:04/08/01 21:13 ID:z/AypnhQ
687 :清水寺。だが、殆どの人は知らない。
あの舞台から見下ろせる谷間は江戸時代まで庶民の死体捨て場だったという事実を。
>688,690
「化野」といわれる風葬の地です。蓮台野と共に有名です。
チャントしたガイドならば、清水の舞台で客に説明します。
鴨川は、水葬にも使われました。
695 :
名無し三等兵:04/08/01 21:13 ID:OWxIr3rR
>>650 戦後、だいぶ立ってから、日本航空のDC-3の補修整備のさいに、
一部の部品が零式輸送機として日本で製造されたものが使われていたのが
見付かった例がある。
696 :
名無し三等兵:04/08/01 21:16 ID:Zu9Ysx+b
鎌倉幕府はしばしば道路に死体を捨てるなという触れを出していた
697 :
696:04/08/01 21:17 ID:Zu9Ysx+b
補足
しばしば道路に → しばしば鎌倉市中の道路に
あんまり軍事関係ない流れだな
確かに脱線してるね。
鎌倉では普通に道端に刀や南部十四年式自動拳銃が埋まってる。
西岸良平のマンガで見た。
>>700 南部が埋まってるかは知らないけど、人骨・刀剣類なら普通に出土する。>鎌倉
幕府滅亡時ほか、結構合戦が多かったから。
702 :
名無し三等兵:04/08/01 22:30 ID:b0VIt/b9
>>701 掘れば出てくるからやりたがらなくて、下水道普及率がきわめて低い。
>667
今更ハイヒールの由来は話さないが、一つだけ。
ドイツ史の先生に聞いたんだが、道路に放置された
糞便は猛烈な酸となり、触れた服の布地が溶けて
しまう程だったと言われている。
トリビアスレの過去ログより
70 :名無し三等兵 :04/02/01 23:03 ID:???
肉弾三勇士の墓は
京都の大谷祖廟(鳥辺野)にある
で、至近距離に清水寺があり、清水寺の敷地から直接大墓地に入れる
72 :名無し三等兵 :04/02/01 23:41 ID:gx4QL/qn
>>70 あのあたり一帯の大墓地は平安以前から墓所として使用されていました
(そのため大昔は妖怪や物の怪が出まくり 現代でも怪談が絶えない)
で、平安の昔の野晒しが標準の頃から使われているため、現在の地層の下には物凄い量の人骨が埋まり
さらに今でも、連絡の絶えた古い無縁仏は片っ端から撤去して一箇所にまとめて埋葬
その跡にまた新しい墓をバカスカ建てるということを繰り返しているため・・・
あの辺の地層は凄まじい事になってます
705 :
694:04/08/01 22:53 ID:xhJJ2NhY
化野は嵯峨だった。
30年経つと、記憶も曖昧。
70氏の言うとおりです。
706 :
名無し三等兵:04/08/01 23:00 ID:Zu9Ysx+b
鎌倉の海岸は墓地だから掘ると人骨だらけ
707 :
名無し三等兵:04/08/01 23:47 ID:OWxIr3rR
南京大虐殺の証拠と云われる埋蔵骨もそんな感じのものなのかなぁ。
南京の場合は歴史が古いから幾らでも出てきそうだけどな。
>>682 美濃部少佐は特攻なんぞ下策だ、おれが証明しちゃる、って
芙蓉隊を作ったんじゃなかったっけ?
そしてそもそも芙蓉隊の最初の装備は零戦ではなかったっけ?
>707
軟禁城なら解放戦争やら文革やらのほうですよ。
南京周辺の地層は酸度が強くて骨とか残りにくいんじゃないの?
空の神兵の作曲者の高木東六さんって存命だったのね
御年100歳
昔から、ここから満願の日に飛び降り、死なないと願いがかなうという信者が多くいました。
寺の日記には、元禄から嘉永の江戸期の約150年間に、約233人が飛び降り、うち34人が
死んだという。死亡率14.6%。1、20代は生き、60代は、ほとんど死亡したといわれます。
1872年(明治5)に京都府は、「舞台飛び」禁止のお触れを出しました。
・・・・・ちゃんと統計とってるんだ。すげー。
>>713 お陰で著作権が切れない・・・いやまぁ良いけど
オイオイw
>引き取られた下肥は鑑定され、肥料として優れた物はそれなりの価値がつけられる事もあった
長屋の家主の貴重な収入源で農家の名主が大枚はたいて購入
うんこが黄金と呼ばれるのはこれが原点
年間契約や入札があったみたいで、奪い合いで争いも起こった
>浅草紙
貧しいものがちり、ごみ、繊維くずなど集め煮てやわらかくするんだけど
覚めるまで暇をもてあまして、通りがかりの女性などにちょっかいを出すさま
から ひやかし という言葉が生まれた。ちり紙もこれが語源かな
リサイクルですね
当時人口300万、世界最大都市の江戸はちりひとつ無い、世界のに誇る衛生都市だった
小石川療養所は貧しい町人を無料で診療、入院させた
またほとんど全ての人々が毎日銭湯に入り、毎日入らないのは乞食だけと言われ
町と町人の清潔さに外国人はびっくりした
江戸には本来農業用の上水路が総延長150kmにわたって建設されていた
これは東京から静岡までの距離に相当する
これが衛生的な環境に貢献したのは言うまでもない。
江戸時代の風呂屋は現代の銭湯や温泉とは異なり男女完全混浴で
湯女と称する者も常住、体の洗浄から下のサービスまで完備していた
外人が細密スケッチを残しているが、まるで古代ローマの公衆浴場のようだった
湯女は下賎なイメージではない
江戸の粋は1、花魁、2、湯女、3.小町娘 4.歌舞伎役者という評価もあり、ファッションリーダーだった
そうな
厠と生活用水ロを近くに置くなどのケースが多く、コレラなんかが結構発生したらしい。
人口が集中してるもんだから、疫病が起きたときの被害も洒落にならん。
あれ、そう言えば尿には等しく塩分が含まれるはずだが、
人糞尿を肥料にする時にこの塩分はどうしたんだ?
そのまんまだと塩害が起こりそうな
>>718 人糞尿の使用で寄生虫もはやったんだったな・・・・
>708
清末の太平天国の乱の時、南京で仲間割れがおきてな。
死者は・・・・・たしか5万。一つの派閥がまるごと潰された
なんてこともあったと思う。
誰か、まとめサイト作ってよ。
>>720 便所からそのまま持ってきて使う訳じゃないんだから大丈夫なんじゃ(普通肥料にするには肥だめで3〜4ヶ月ぐらい寝かせる)
>>709 芙蓉隊が特攻を戦術で使うのは2回
一回目は藤枝基地での出撃、二回目は本土決戦。どちらも成功していない。
最初の配備機は彗星(部隊再編のための飛行機貰いに相談してたら
工場で彗星が100機以上余ってると言うのでもらったというのは有名)
詳しく知りたければ彗星夜襲隊を読むべし。
・・・この非常時に彗星が100機も余ってた事の方が驚きだ
たぶん彗星タンクの底に員数外で溜まってたのを手動で掻き出したんだYO!
>>710 輸入代理店業務の記事を見つけきれませんでした・・・・
>>722 入手不能になった過去ログがいくつかあるのと、うまいまとめ方がなかなか思いつかないので
腰が引けてます・・・・
彗星100機・・・マリアナ海戦時の甲部隊に匹敵するな
これでも昼間正規戦が挑めないのが戦争末期の実情か_| ̄|○
>>724 そりゃもう、余ってたのは故障頻発でどこでも使いたがらない液冷彗星だったから
>>720 >人糞尿の使用で寄生虫もはやったんだったな・・・・
日本でサラダが普及しなかった理由の一つじゃなかったっけ
野菜育成の肥料として人糞を利用していた日本では
衛生的な都市環境と引き換えに、寄生虫の蔓延の抑制のため
自然と野菜の生食が抑制されていきました、
物事は一つのジャンルだけを見ていては計り知れませんね。
いまでも俺の田舎はこやし撒いてるよ
未だに里帰りすると肥撒き手伝います
☆信じられないが、人糞だPart15
>>726 DECOはピンボールの輸入代理店として国内最王手クラスだった。
前ビデオゲーム時代に創業した老舗ゲーム機器会社は、ジュークボックスとか
デパート屋上にあるようなエレメカとかの遊具輸入業者が前身の会社が多い。
衛生】うんこと軍事について【兵器
http://hobby5.2ch.net/test/read.cgi/army/1090844934/l50 糞すれ有ります。お暇ならネタを投下してやってくさい
>720
人尿は黒色火薬の硝石生産で軍事利用のはずです、加賀は幕府にそういう由来の
硝石を収めていました
大と小は分けるのが通例です。当時は女性も立ち小便したのです
陶器の女性用小便器がのこっているはず
そいから寝かせるのはアンモニアを尿素に変換するためです
鳥は代謝が大変活発で、体内で尿素変換をして固体化、糞と混ぜて
排泄。白いのが尿素成分です
コレラと梅毒は当時新しい病気で流行るのは当然と思われます
サーズやO157、牛BSEと同じ感じなのかな
つーことでヨロシク
>731
ん、人糞を肥料にすると、寄生虫が蔓延するの?
現在リン鉱石から硝酸や肥料を作ってますが
これは海鳥のうんこが堆積したものです。凄く濃いので小便より効率UP
植物は空中の窒素に用があるんす。マメ科の植物は根に根瘤菌と共生する
こぶがあって空中の窒素を直接使うことが出来ます
空中窒素固定方はドイツのボッシュ社で開発
空気からアンモニア生成が可能となり、硝酸系火薬の花が咲きました
綿火薬とか..
おまけ
空中元素固定方はキューティハニーですがネタは上かと
>ボッシュ社
BASF社の間違いでした
>736
回虫は肛門の周りに産卵するので糞に卵が混ざるんです
だから肥えを野菜に振りまくと、野菜に卵が付いて
人が食うと体内で回虫が羽化 以下繰り返しというサイクル
日本帝国軍の給食では野菜は可能な限り湯どうしする規定があり
これは卵や菌を殺すためかと
回虫は人がもうアカン状態になると鼠のように肛門から逃走を図ります
回虫やサナダムシは栄養を人体から奪うだけですが
肝臓ジストマや肺臓ジストマは怖い寄生虫(原虫か?
川魚や沢蟹の生食は絶対止めましょう。
回虫は肛門の周りに産卵するので肛門が痒くなり
掻くと手に卵が移って、触ったものに卵が付着
やがて人の体内に というサイクルもあります
現在トイレのタオルは原虫や病原菌の感染源と位置づけられているんで
使用は停止してくさい。
朝飯食ってる方は簡便してくさい
みなさん早起きなんで感心です。
江戸時代以前の鉄製品は殆ど砂浜で取れる砂鉄でできていた
取り方は砂金取りと同じやり方と思われる(磁石はあったのかな?
中国から鉄を輸入した話はあってもおかしくないが不明
日本から日本刀を中国に輸出した話は刀スレで散々書かれている
現在砂浜が消える現象が報道されたが、大量の砂鉄が映像で流れてびっくり
日本最初のレンガ製反射炉は、ペリー来航の脅威が主因となって
横浜に幕府が建造
現在の技術では鉄鉱石2.5トン、石炭0.5乃至1トンから鉄1トンができる
くず鉄利用ではくず鉄1.2から鉄1トンができる
リサイクルは有利と思われ
エネルギー的にはどうなんだ?
リサイクルの方が少なく済む?
>>743 鉄・アルミ・ガラスはリサイクルの優等生だかんね。
少なく済むで正解
某国営放送で中国がガンガン日本のアバウトに集めた金属スクラップや
ペットボトルを輸入してる特番組んだ
そのおかげでスクラップの値段が凄い上がった
金属系スクラップ1000t(3000万円)輸入して30人/20日で99.99%
手で仕分け、土しか残らない。
人件費は1日熟練者で1000円(農家の日当は500円)
人件費は日本の1/10程度
これで再生インゴットを日本や中国国内に売って3300万円の粗利
年商10億円の利益を上げる
ペットボトルの買い付け価格はキロ20円(国内はタダもしくは15円で採算割れ)
国内では銅の精錬メーカーが銅の分留プラントを改造してパソコン基盤をIC
ごと分留して銅、鉛、亜鉛、金を回収する技術を紹介
1800万円の金塊に思わず興奮。これはIC内部の凄く細い金線を溶かしだした
もので、ICが数トンから10数トン無いと取り出すのは無理
廃棄された金仏壇も集めて燃やせば良いのにとオモタ
日本のパソコンが中国に密輸されて、農家のおばさんたちが鉄板で基盤焼いて
IC部品を回収する報道をしていた。このバルクICがいい値段で取引されるのだが
どこに流れるのかは不明(HDは完全抜き取りらしい)
空き地に投げ出された基盤の成れの果てが危ない
鉛などの重金属汚染が心配されていた
747 :
名無し三等兵:04/08/02 07:36 ID:jscT4hTL
で、また倭人国がヤリ玉に上げられる訳だな。
唐国の人件費も、いずれ上がる。より条件の悪い、技術水準の低い国にシフトする。
その前に、国内リサイクルを軌道に載せなければ。
理想を言えば、無分別ゴミを処理機にぶっ込んだら、古紙油脂金属陶土さらに細分化と勝手に分けてくれることやね。
ジャンク分離は手作業が現状。ある自治体のペットボトル分離は年間
4000万円で仕分け手作業人件費で消える
中国なら400万円
役人の税無駄ずかいはあきれる。
廃棄物への条約違反品混入は廃棄物業者の仕業だから取締り教化
して中国に輸出手作業分離やらせれば丸々4000万+kg10円はもうかる
銅鉱石パソコンリサイクルプラントは中国合弁視察に社長が参加
これは勝ち組と思われ
機能の道路公団用地買収特番も役人のコスト意識の無さと
他もやってるからとでも言いたげな態度にムカつく
採算度外視で通常の8倍の値段で土地買ったらすぐ破産すると思うよ
バブル崩壊の主因と思われ
あいつらはイラクに放り込んで水供給やらせればいいのにとオモタ
国のために死んでくれ、土地高騰で無理矢理銀行に乗せられた
中小企業の社長や社員が何人自殺したでしょうか?
年間3万人以上を記録しています。これは自殺でも1年以上あるいは
規定期間すぎれば保険金が下りるという法律も自殺の要因と指摘
官僚機構はチェックが甘いとたちまち腐敗して崩壊する。
ローマもソビエト連邦も清もそんな感じ。
国や国民のことを考え命張ってる自衛隊、警察、消防程度にせめて近づいて
くれや!
ここでいう自治体というのは市レベルで
日本には数百以上ある、4000万円の千倍が仕分け作業で消えて
利益は丸々マイナスで、リサイクル目標達成で言い訳が無い
こういう奴らが700兆の国費赤字を生んだのである
年金?恩給?700兆の国費赤字を埋めるために全額没収でよし
国民年金だけで一般と同じですし、天下りが残ってるでしょ?
アホ役人は国を滅ぼす
そもそもスレ違いですし、国債のほとんどはバブル崩壊以後の景気浮揚策のための発行です。
官僚への妬みを正当化するためにミソもクソも一緒にする、ってんじゃあ
「軍事に関わることがすべて悪」と言い張る団塊世代の歴史観と
発想スタイルが一緒ですよ。
>>746 >>743が聞いてるのは費用でなく、「エネルギー的に」
エネルギー消費量が大きければ却って環境破壊だからな。
750に同意。
それに、無駄遣いという4000万にしたって、地元の雇用創出に役立っている。
中国で400万で出来るとしても、地元への還元はゼロ。
>>739,740
後門の周りに卵を産むのは”ぎょう虫”
回虫の卵は、排泄物とともに外に排出される。
役人が馬鹿なのは常識です。民間がトップになるほど質が落ちてる
みんな知ってて黙ってるだけだから
>国債のほとんどはバブル崩壊以後の景気浮揚策のための発行です。
見事に無駄だったね。次は消費税以外無いだろ?
まあがんばれ役人
計器は開腹記帳だよ
昔フランスの役人が昔税収確保のため 窓税を立法化
すると庶民や貴族の家から窓が消えた
結果税金確保できなかった
>755
中国バブルのおかげです。調べれば分かることだ
内需は良くない。一部企業だけ好調
自動車だとトヨタ利益1兆円と三菱民事再生法の差は歴然としてる
これは国債関係なしでしょ?
日本は輸出入で成り立つ国だから内需で何とかなるという考えは
もう古いです。
牽引は自動車輸出だから、中国に今から基盤を作るのが得策
もう各社展開開始している。
あと700兆で金利5%は国の年間予算規模の48兆円だからね
国債多発は国を滅ぼします。
米石油大手、大幅な増収増益・4―6月期
【シカゴ=山下真一】米石油大手の4―6月期決算は、原油高騰の恩恵で大幅な増収増益になった。 (10:02) >> 続き
アメリカは、小泉に都合の悪い人間を「真実の暴露」で潰している。
小泉は日本の富を使い兵隊を使ってアメリカに奉公している。
これが「戦後教育」ってやつだ。メディア洗脳って奴だ。
>451
アルミに関しては完全にエネルギー効率が良くなっている
ボーキサイトなんかの鉱石から精錬する場合、
余計な元素(ケイ素など)が山ほど入ってる状態から酸化アルミを取り出し、これを電気分解してアルミニウムにするのだが
リサイクルの場合その手間とエネルギーが丸々浮き、鉱石から精錬する場合の3%程度のエネルギーで済む
アルミ缶表面の塗料を除いたりする必要は有るが、鉱石から取り出すよりはマシ
鉄はアルミほど酸化力が高くないため、酸化鉄からの精錬に要するエネルギーはそう高くないが、同じことが言える
分別に要するエネルギーはまた別の話か
日本で2006年から徴兵制度復活へ議論開始
http://www.pluto.dti.ne.jp/~mor97512/C0775.HTML 2004.7.29 Q君への手紙(PART3[11]) 森田実
「米国政府が憲法改正を日本に求める真の狙いは徴兵制
である」との 友人からの電話
〈米国は日本のカネは手に入れた。今後、日本人が稼ぐ金はどんどん
米国資本の手に入るようになっている。日本の政治は米国政府の支配
下にある。日本政府は米国政府の言うことなら何でも聞く。日本の大
新聞は、「日米協調」のためと言われれば、日本政府がどんなに国益
を無視して米国政府の言いなりになっても、政府を批判しない。
763 :
761:04/08/02 11:07 ID:???
申し訳ない
761のアンカーは>751宛てだった
>>762 報道によればフリーターやNEETで18〜25歳が徴兵対象者だそうだね。
一気に糞スレとかしたな
アルミとウランは電気でできているといわれる程
電力使いますね
誰とは謂わんが一部つまらんのが居る
>分別
これが人件費の塊です。人件費が高い国でやるべきことでは
ないんですよ奥さん!
中国は日本が過去埋め立てたごみすらも買いたいらしいですから
売ればよいんでしょうが自治体の中の人はそれすら分からないんですよ奥さん!
輸出はジャンク屋に任せ、様式作って厳しく管理すれば
儲かる話になるんでしょうに
話は変わるけど、塩化ビニールごみがリサイクルのガン
ダイオキシンは出るわオゾン層破壊するは炉は傷めるわ
いいとこなし。でも塩酸回収技術プラントは正直驚いた
回虫は、肛門の周囲に卵は産まなかったかと。
ギョウチュウじゃなかったか?
ちなみに、川魚や川蟹、野生動物の生食は非常に危険。
火を通すのが一番ですな。
そいや、日本住血吸虫なんてのもあったな。
今では撲滅されたけど、まだ一世代前では、水の中に素足ではいるなとか、
言われていたそうだ。清潔って大事だな。
>鉄はアルミほど酸化力が高くないため、酸化鉄からの精錬に要するエネルギーはそう高くないが、同じことが言える
鉄鉱石から鉄作る場合コークスと一緒に加熱しなければならないけど、コークスは
石炭をわざわざ蒸し焼きにして作る必要があるからから相当エネルギーを無駄に(?)
するはず。CO2排出の問題もあるしやっぱくず鉄→鉄のほうが環境にはやさしいでしょう。
鉄の品質がどうなのかまではよく知らんので教えてエロい人。
772 :
名無し三等兵:04/08/02 12:36 ID:ne4cIzJj
>>770 江戸時代、大火事があると、焼跡に民衆が集まり釘拾いに精を出した。
軟鉄だけのくず鉄が集まればリサイクルで鋼鉄を作るのは難しくないが、
実際にはくず鉄には色々な組成の鉄や鋼が混じっている。品質を保証す
る為には、電炉で融解した粗鋼を一回ごとに検査しても不純物の割合が
一定しないので供給を保証出来ない不便さが有る。
自動車用などの高張力鋼やステンレス鋼などは、組成に対する要求が
シビアな為にくず鉄のリサイクルからは得られない。他にはレールとか
高層建築用のH鋼なんかもシビア。最も厳しいのがバネ鋼。成分が不均
等だと繰り返し応力で破断するのでリサイクル鋼は使えない。
微量元素の添加によって様々な特性が得られるのが鉄の長所だけど、
リサイクルの段階では添加された元素を特定するのが難しい短所にも
なる。だからリサイクル率が高まっても鉄鉱石の需要は無くならない。
元が高グレードのステンレス鋼とバネ鋼だったとしても、混ぜで溶かし
ちゃったらその時点で価値の低い粗鋼になっちゃう。リサイクルされた
粗鋼から自動車用鋼板でも作れたら、資源サイクルとしては理想的なん
だけどね、なかなか難しいっしょ。
低層建築用のH鋼(グレードが低い)とか、工事現場の打ち込み用の矢板
なんてのは粗鋼からでも作れる。また添加物なしの生鉄は酸化しやすい
けんど、不純物なしの酸化鉄なら環境中に放出されても害が無いから使
い捨てても無問題という長所がある。しかし実際はくず鉄にはマンガン、
クロム、コバルト等環境毒性のある重金属が含まれるのでそれも難しい。
あらゆる鉄を再利用で賄うのは難しいって事やね。
延々ageてんのは何なんだ?
ホイホイスレ?
ただのageならともかく
sagaって入れてる奴うざい
チェーンソーか
>>756 そこまでするのかフランス人(笑
すごい。
>762
その「米国」を「中国」に置き換えられるのを防止する方が先
あの国は「ソビエト」になりたっている、
>>739 進駐軍は、日本の野菜は回虫がウヨウヨで生食に適さないということで、
本国から水耕栽培の装置一式を持ってきて基地内で野菜栽培していたらしいね。
うんこと軍事って言うとべトコンがうんこ塗った竹槍トラップで
米兵を悩ませたのを思い出す。
加熱すれば問題ないんだがなぁ>人糞尿
そう言えば最近、非加熱人糞尿を使った有機野菜での寄生虫感染が問題になってたな
昔、第二大戦中にうんこを原料にした爆弾を開発してたとか聞いたけど、
あれってどうだったの?
>>779 いや、大部分の供給はそこまで行かなかったと思うぞ。
消毒された専用の畑を確保して、化学肥料オンリーで「清浄栽培」させたはずだ。
>>781 人糞は数ヶ月間寝かせれば寄生虫が死滅する。
肥溜めにはそういう存在意義もあった。
昭和初期以降、便槽をコンクリート製にして3分割したタイプの
「改良便所」が内務省だか農林省だかの手で開発されて、農村に普及した。
この改良便所は、古い便と新しい便が混ざらないようになっていて、
寄生虫の死滅した古い便だけを肥料に使えるような仕組みになってる。
大戦直前、モデル農村として改良便所を全戸一気に導入した村では、
寄生虫の罹患率が一気に低下したそうだ。
785 :
名無し三等兵:04/08/02 20:23 ID:rMAkdRhx
ウンコスレは、別に立っております。
>>762 これ書いた奴ってまともに仕事した事あるのか?
ごく普通の営業や技術職だって「使える」ようになるまで2〜3年はかかるってのに、
長くても2〜3年で辞める兵隊に何をさせる気よ。
しかもneetって・・・、軍隊は社会訓練所ではありません。
787 :
名無し三等兵:04/08/02 20:36 ID:ne4cIzJj
アルミ缶の胴の部分と、プルトップの付く面ではアルミニウム合金の組成が違う。
アルミ缶由来の再生アルミはプルトップの部分にはなるが胴には使えない。アルミ缶の胴は
かなり伸延性の良い材料であることが望まれるからだ。
788 :
名無し三等兵:04/08/02 20:39 ID:rMAkdRhx
>786
>764の間違いでは?
それから、営業や技術職でも、5年や10年では使いものにはなりません。
2〜3年程度で使いものになる職場など、日本では、まずありません。
使い物にならないことを前提に使い捨てる職場なら幾らでもある。
>789
そこが軍隊である。
死ねよ国民!
夏ですなあ・・・
ゴミのリサイクルが出ているので、其れに関わる?ネタをひとつ
亜米利加も、国内で出た、産業廃棄物などを中国に輸出しているが、
ある時、米国内の産業廃棄物を、中国に売っている、アメリカ人実業家が、
ゴミの中に、どう見ても、兵器のパーツが含まれていることに気がついた。
ゴミとはいえ、兵器のパーツが、仮想敵国でもある中国にわたるのはまずいのではないか?
と考えたその実業家は、そのパーツの写真を取り、国防省に、「こういう状況だが、大丈夫なのか?」
と、質問の手紙を送った。
国防省から、回答は無かったので、度々、質問の手紙を出し続けると、
「兵器などは、破棄されるとき、しかるべき業者に委託し、
兵器としては使い物にならないように処理してから出すから大丈夫」
との返事が返ってきた。
↑の続き
が、その実業家の見たところ、どう見ても、適切な処理がなされているようには思えなかった。
そこで、思い余ったその実業家は、軍隊経験のある知り合いや、兵器産業に勤めていた知り合いに声をかけ、
中国に回されるゴミの中から、適切に処理されていなさそうな、兵器のパーツを、よりぬき、其れが復元できるか試みてみた。
数ヵ月後、その実業家の倉庫には、燃料と武器を搭載すれば、いつでも出撃可能なAH-1S1機が再生された。
と言うのを6年ぐらい前、CBSドキュメントだか何だかでやっていた。
ほかにも戦車2両分のパーツがあるとか言っていた。
その後、アメリカが、適切な処置を取ったのかどうかは不明。
実は密輸ルートの一つだったんだよ!
紙とプラわけるだけでも面倒なのに
古い兵器を使えなくして棄てるなんて絶対にやりっこない
リサイクルといえば、前にも別スレに書いたネタなので、再見した香具師はスマヌが。
鉄道車両はブレーキをかけると、レールと車輪が擦れて、鉄粉が飛び散る。
その鉄粉はレール周りの石にこびり付き、赤くなる。
この鉄粉自体は、東京だけで4,000t/年に上るという。
太平洋戦争中、中央線沿線に住む植木職人は考えた。
「鉄がない、鉄がないと言いながら、線路脇に一杯鉄鉱石が転がってるじゃねぇか」
彼はそれを国鉄幹部に進言し、その進言はまともに取り上げられ、これを集めて再資源化
する研究が行われたのだが…。
砂利、土などの不純物が多くて、鉄分そのものは少なく、貧鉱で採算ベースに合わないこと
がわかり、結局、研究は打ち切られた。
797 :
名無し三等兵:04/08/02 23:43 ID:jkEMoPKN
>790
軍隊は、太平洋戦争では、一線級に育ったベテランぱロットでも使い捨てにした。
799 :
名無し三等兵:04/08/02 23:45 ID:jkEMoPKN
訂正
>790
軍隊は、太平洋戦争では、一線級に育ったベテランパイロットでも使い捨てにした。
海水からウランはどーなったかな?
IAEAによると「核燃料サイクルより現実的」だとかいう奴。
801 :
名無し三等兵:04/08/02 23:46 ID:jkEMoPKN
>798
ワイマール共和国は、それに挑戦した。
ああ、鉄道と港とスクラップ置き場の鉄粉はすごいよー。
目に見えないほどの細片が塗装に突き刺さって錆びさせてしまうんだ。
うちの勤務している港で、某社(軽自動車が強いとこだ!)が輸出する
車が現地で錆びているといって大騒ぎになった。結局スクラップ置き場
を細かな網で囲って対処。
車大事にしたい奴は、粘土丁寧にかけなきゃダメだぞ!
>>793 乳母車工場のパーツを一つ一つ盗み出して組み立てたら
T−34が完成したジョークを思い出した。
T-34といえばこんな話を聞いたことが。
とあるロシアのトラクター工場が終に閉鎖することとなったが、ソ連邦時代から
数十年間オブジェとして入り口に飾られていたT-34をどうやって移動させるかが
問題になった。
戦車一台を吊り上げれるクレーンを借りてくる金などどこにもないし、わざわざ
分解していたら工場跡地の引渡し期限に間に合わない。さてどうしたものか…
で、だめもとでガソリンとオイルを入れ、新しいバッテリーを繋げてエンジンを
始動したらエンジンがかかって、何の問題も無くスクラップ屋まで自走したんだ
とか。
>>804 ガソリンで動いたってのほうが信じられないが本当だ的なネタ
>>804 もったいないな。捨てるくらいならT−34俺にくれよ。
809 :
786:04/08/03 02:15 ID:???
>788
うひ、訂正すまん。
でも技術職はまあ畑違いなんでよくわからんが、営業職で3年で芽が出ないってのはどうよ?
お互いの業界の慣習の違いもあるんだろうけどさ。
プログラマとか、IT業界の一部は2年も待てないところがほとんどだよ。
酷いとこだと2ヶ月で実践に投入される・・・
人はそれを特攻隊と呼ぶ
入社→前線→デッッスマァァァァァチ→廃人
812 :
810:04/08/03 02:36 ID:???
>>811 アハハ、確かにその通りだ。笑っちゃったよ!
・・・アレ?、おかしいな、涙が出てくるよ・・・?
フハハハ!ソフ開やらシスコやらシスアド!シスアナ!潰しの聞くものは殆どとっとくべきだったな!
・・・畜生
正直基本情報取っただけの高卒を数ヶ月で現場とか、頭おかしいだろ、九日さんよう。
ごめんね、高卒は使い捨てだから、ごめんね。
うるさいくたばれ、使い捨てすんな
スレ板違いだ
さっさと職安行け。まあ がんばれ
sagaは物語か、おもしろかったよ
リアル世界の負け組みにウザがられてもOK
現場の人間が「それだけは止めてくれ」といってるのに
後方から新人がどんどん送られてきます。
手間見るだけで戦線が崩壊寸前っすよ。
どこの組織でもそうだろうが
上司:人数が増えれば仕事の納期が守れると思って増やす
有能な現場の人:増えた人数の監督指導に足を取られる
現場の人@現場好き:現場が好きなのに無理矢理アホの監督に抜擢、士気喪失でやめる奴も要る
使えない新人は要りません。だからリストラするわけ
ということで役所のリストラも有効でしょう。
地方辞自治体を合体させ数を減らし構成員の人数を減らす
一般企業のような組織を独立採算にして切り離す
トップに民間人起用してコスト意識やモラルを徹底させる
もう始まってますね。がんばれ
かといってコストのみを絶対視すると
ただの民業圧迫・行政サービス崩壊になる可能性もなきにしもあらず
すべては程度問題なのです とくに政治はね
>すべては程度問題なのです とくに政治はね
そうだよね。道路公団も儲かる幹線道路の幅を2倍にして
だれも使わない用のない道路を作らなければ良かったのに
北海道や北陸の道路は敵の着上陸機動に貢献するためか(藁
国債は土建屋から銀行に移り、結果国の借金が増えた
郵政もITの主導権を持ってるが郵政は物流系なんで日本のITが歪んだ
ソフトがダメダメになったね
砂浜が消える問題も管轄の縄張り争いが原因で税金の無駄がある
オーストラリアから砂を買わなくても漁港から浚渫する砂を使えば良いのだが
管轄とか衛生とかの問題で出来ない
軍隊も陸海空仲良くというのは難しい
いた違いすまん
道路公団はしょうがないんだよ。
あれは元来道路の絶対的不足を指摘され、バンバン作れ、という
使命を帯びて作られた団体なんだからさ。昭和31年だぞ、成立。
地主の頬ひっぱたいて進む組織になったのはあたりまえ。とにかく
高速道路を整備しなきゃならなかったんだ、東名すらないあの時期は。
問題はその組織を改組せずに今までひっぱったことであって、彼らの
存在理由ではない。
>>822 >道路公団も儲かる幹線道路の幅を2倍にして
>だれも使わない用のない道路を作らなければ良かったのに
現在「儲かる」と言われている幹線道路は
>>823のいう絶対的不足かつ貧乏な時代に作ったもの。
技術も買収の予算も少なくてヒイコラ言いながら作ってた。あとで日本の末端まで広げようと思ったら
その頃には巨額の予算が転がり込む利権になってて見かけ豪華な割には儲からない道路を作るのを
止められなくなってしまった。
路線増やす言われても高架やトンネル等も新規に作らなくてはいけないしそれでさらに増える交通量を考えると
料金所やSAの規模も考え直さなくてはならない、一度作った巨大インフラを改良するのは大変なのよ。
>>823 「道路」を「線路」にするとかつての国鉄そっくりだな、崩壊は必然と言うか何も学んでないと言うか。
行政が牽引で事業を立ち上げ、民間に渡すのが理想なんだけど
税金に群がる官民癒着が引っ張るのか カクエイ方式で
でも今破壊中だね
国営放送もCM流して受信料削減できないのは企業癒着を避けるためか
リサイクル問題もそろそろ民間に渡さないと税金増えるばかりだろう
>国鉄
借金はタバコ税で変換中。増税も酒タバコで楽しみが減った
貧乏な庶民としては、生鮮食品の消費税は除外して欲しい
年金生活者には深刻な問題だからな
ぜいたく品に課税してくれ
>>826 生鮮食品なんてぜいたく品に課税だな。
貧乏人はジャンクフードを喰え。
貧乏人なんて、どうせ無羅苦かチョソだろ。
奴らどうせ脱税してるんだから、人頭税とか課税強化すべきだな。
その金でMDを全国に配備しよう!
酒・タバコなんて贅沢品の最右翼なんだから、それこそ一箱/一本200%くらい課税しても問題はないだろう。
830 :
名無し三等兵:04/08/03 10:01 ID:T2iC4SE/
スレ違いを理解出来ないほどの低脳さんが「構造改革」の支持者層、ってことかな。
道路と鉄道は軍事インフラだと納得すると精神衛生にとてもよろしい
酒には肝臓ガン治療税、たばこには肺ガン治療税を上乗せするべき
>831
そういうことならぜひとも、一朝事あらば陸自部隊を満載したC-1/C-130が離発着可能な8車線道路と
ペトリ部隊が展開可能なSA/SSの全国展開と、複線線路をまたがった巨大列車砲の配備をキボンヌ
>832
副流煙の問題もあるし、迷惑税5%も上乗せすべきだな。
>>833 >陸自部隊を満載したC-1/C-130が離発着可能な8車線道路
高架が大半の日本の高速道路でどうやって車両を地上に降ろすんだろう・・・。(緊急用のスロープはあるけど)
路上駐機だと敵のいい的だからあと本気でやるなら横に飛行機用の掩体壕を掘らないといけないし、
道路で発着訓練をやってるスイスの場合は陸上戦力の機動力を犠牲にして行う緊急用の基地なのでお勧めしてない。
前二つはともかく最後の一つはなんだ?
ドーラとか時代錯誤な物でも運用するつもりで?
>835
いあ、やはり「軍事インフラ」になるからには、新たに「滑走路兼用自動車道」を、五カ年計画で日本各地に
張り巡らし、各サービスエリアにはペトリ部隊展開可能な駐車場と耐爆格納庫と掩体を設けてですな。
役に立つか立たないか以前の問題として、まず軍事インフラとして整備することが・・・PAMドサッ
838 :
名無し三等兵:04/08/03 10:44 ID:hyW8ZSk7
suretigai
贅沢品に課税ってアホじゃネーの?とマジレス
>>837 つーかペトリや88式地対艦誘導弾等のトラック車載の装備は固定するのに下がアスファルトでも大丈夫なのか?
(野砲の場合展開するのにアスファルト引っぺがさないといけないらしいし。)
SAとかの場合駐車場よりも隣接する緑地を整備して駐車場は駐車場で移動する部隊の補給・待機に使ったほうが良いと思われ。
841 :
名無し三等兵:04/08/03 10:53 ID:V4rFZ/iU
>>833 たしか日本最初の高速道路である名神高速道路は、当時の空自の戦闘機
(F-86?F-4?)が発着できるようになっていたはず。
その後はわからん・・・
副流煙や吸殻のポイ捨てには腹が立っているので
タバコへの重税は心情的には賛成。
でももし実現したら、闇でのタバコ流通が拡大して
地下経済を潤すだけかと思われ。
843 :
名無し三等兵:04/08/03 11:01 ID:uceFlr+5
>>841 それこそまさに信じられない、ですな、本当?
と、地対艦誘導弾って、有事のときもあの色のままで運用するんだろうか、
佐川やらのアルミバン風の偽装キボンなんだけど。
って、地対艦誘導弾、台湾とかに売れないかなぁ・・・・
>842
まぁ、どこかのスレに書いてあった「窓税」と一緒で、懲罰的な課税はうまくいかないよねん。
とりあえずタバコ吸うやつのマナーさえ向上すりゃ無問題なんだけど、あいもかわらず道路は吸い殻だらけ
駅の前と言わず大規模店舗の前と言わず「入城する前に吸い殻を捨てる」ための吸い殻捨てを、灰皿扱い
してプカプカたばこ吹かしてるキチガイは、一時的に基本的人権の全停止とかしてほしい。
>841
F-4ではなかったかと、空自の施設が高速道路での航空機(戦闘機ではなかったような)運用関係で鉄板敷く
計算とかしてましたです。
>840
ミサイル系の場合は、下がしっかりした地盤の方がよろしいのでは。
あとは、サービスエリアってどうしても僻地に存在しがちなので、そこにペトリを配置して何になる、という
話も(苦笑
該当区間が本気で滑走路または飛行場施設として使用出来るめどが立てば、valueが出てくるので
そこではじめて配置する意味がでてくるということのような。
845 :
名無し三等兵:04/08/03 11:04 ID:vTVdz+aH
>> 786&809, 815, 820 他の各氏
米屋や酒屋の御用聞きならともかく、3年程度で一人前になるためには、天才といわれる極一部の人か、人の数倍の努力をし続ける人にしか可能性はないと断言できる。
逆に、この道30年でも大半の連中が一人前の域に達することができない現実もあり、残念ながらそういった人がリストラの対象になる。
某自動車大手の人材確保の手法は、大量に採用した高卒社員を2〜3年地方の工場で雑用に追い立てる。
すると、大量に止めてゆくこととなる。それでも残った高卒社員は、教育してみる価値があるということで、それから本格的な教育が始まる。(勿論、on the job)
10年もすれば、何割かが、世界に冠たる熟練労働者に育つ。
ずっと疑問だったんですが、高速道路を滑走路代わりに使うという案は
素晴らしいと思うんですが、その前に空軍基地を破壊されたら
どうやって高速道路まで運んでいくのですか?
飛行機は飛べるんですよ。
>>846 壊されちゃったときに帰れないから仕方なく高速道路に着陸すんじゃないの?
海軍規模での運動戦というのを始めて見た。スゲーze・・・
>>831 まだ足らないよね。本州を横断する道路はほとんどが2車線だし
屈強の男が素手でオレンジ握り締めコップ半分のジュースを絞った
「どや、こんなもんかな」
すると、めがねをかけた貧相なおじさんが、「うーん、まだ取れますね」
オレンジの縛りかすをちいさな手で何度も握り締めるとジュースはジュッと
コップのふちまで達し、やがて溢れた。
「うわあ、凄い怪力」めがねのおっさんは「いえ、絞り取るにはコツがあるんです」
彼の職業は役所の税金徴収係りだった。
世界の富は1%の人口に集中、沢山の人から何度もちょっとづつ取る
というのが消費税。ぜいたく品は何度も買わないから、食品課税はあると思う
>>835 実は東名には非常時に防災輸送をバイパスして下ろすための出口が
あちこちあるぞ。静岡では日本平SAにあって、物資集積所の草薙
総合運動場と直結しとる。
実は案外考えてるもんだ、本当だ。
ちなみに有事に高速道路を滑走路になんてのは有事即総力戦の
貧乏国家のやることであって、日本でやったら物流が止まることに
よる国力低下のほうがでかいだろうね。
>有事に高速道路を滑走路
スエーデン、スイス、韓国、台湾、まだあるかと
台湾は数十年ぶりに演習をしましたね、機種はミラージュ2000でした
855 :
846:04/08/03 11:44 ID:???
なるほど・・・まだ確立された方式はないのですね。
ありがとうございました
>>827 真の貧乏人は徹底した自炊に走ることを知らないパラサイト
>>855ここよりももっと本格的な専門家達が集まる所ぐぐったら?
それか文庫本買うか。
ここは所詮漏れもふくめてある程度の知識しか持ってる人いないし。
>>844 嫌タバコ演説なら板違いもお目こぼしと思ったら大間違いだよ。
尻馬乗るコテは、飛び切りにウザい。
ばか謂われても仕方ないかな(´ー`)y-~~
酒タバコは税の優等生で吸ってる奴のおかげで
吸わない奴が激しく得をする不公平な税
タバコの場合は多分80%ぐらいは税金かな
862 :
802:04/08/03 12:11 ID:???
>>846 スウェーデンの戦闘機は簡単にバラしてトラックにつめるように作られてる
>>863 翼と胴体が分離できたんだっけか?
あと、垂直尾翼も折りたためるんだよね。
>>860 そりゃ酒タバコと言う贅沢してる奴が損をして、贅沢していない奴が得をするのは当たり前じゃまいか?
まあ俺は喘息もちだから、特にタバコ吸う奴が憎いせいもあるかも知れんけど
我が物顔で空気を汚しまくるばかりで注意されると居直る。
喫煙者と嫌タバコ論者は、実は同種の生き物である。
経済対策には軍縮が一番。
ブサヨはシネ・・・・・はっ?!
別にブサヨはシネとは云わないけど、桶屋が儲かる理論でも
展開してほしいものだ。それも出来ないヴァカはシネ
872 :
名無し三等兵:04/08/03 19:09 ID:LOl9J0bj
日本の高度成長は、軍事費を使わず、ひたすら稼いだからだという説もあるよ。
公共事業でさえ利益を受けられるのは一部の人間だからね。
確かに純粋に経済だけを見れば軍事費は浪費以外の何者でもないんですよ。
戦後日本の例は安全保障丸投げ出来る状況があったからこそなんだけどね。
>872
つまり、日本の高度成長は、軍にカネを回さず、立派な道路や橋を造ったから
なされたものだ、といいたいわけだな。
あるいは、その分税金が安かったからというわけか。
>874
技術革新(を招く手法)が経済の外側にある、という主張なら、それは全くその通り。
あと労働力な。
肉体的能力が充実してて家族とかまだなくて安く使える便利な層が何一つ生産活動に
寄与しないってのはあまりよろしい事ではないから。
877 :
872:04/08/03 20:28 ID:QFgXr3xf
もうひとつ、軍事関連の研究・開発への人的資源を節約できて、その人材が産業の発展に寄与したのも大きいと考えています。
何故なら、軍事関連の研究・開発をする人は、その国の最高クラスの人材が投入されるからです。
米国の核の傘、左翼の憲法信仰をバネに、最低の軍事費で済ませて、国を発展させたのだから、当時の人は偉い!
そりゃゼロに出来れば申し分ないけどな
あまり減らしすぎれば安全が無くなって金どうのこうのじゃなくて命がやばくなる
正直今でも結構ギリギリだろ
これ以上金減らしてどうするってんだ?それこそ徴兵で安い金で人集めなきゃやってられなくなるぞ
戦車の代わりに肉の盾ってか
軍事費を抑制する為に、弱者の恐喝が必要であり、日本経済が弱体化すれば……、
本末転倒な、気がするのは、気のせいです。
経済への影響を考えると、人的影響と、装備体系の価格は、時の状況によって、変
るはずであり、軍事力による影響も関係してくるので、一時的には最適化してい
たとしても、状況が変ればそうではなくなるのは、しごく当然のことであり。
軍事費って言うのはそれだけで結局何も生み出さないからな。
まあ今の日本の情勢を見てると、良いのか悪いのかは簡単に即断できないが。
国家の基本は経済。
これは間違いないが、やはり政治力・軍事力がどうしようもなく弱い今の状況は看過できないわな。
それに破竹の勢いで膨れ上がった経済力も今は陰りを見せ始めてるし。
イラクに派遣される自衛隊員には、最高で一日2万4000円の手当てって、
民間の海外赴任でこんな額払うところあるのか?
一ヶ月いれば72万か……って、まとめて考えると大したことないな。
自衛隊って給料安いよね
トップクラスでも100万円いかない?
民間で迫撃砲攻撃と自爆トラックの脅威に晒されるとこってそんなにあるかな?
一ヶ月の間に何度死ぬか予想もつかないんだからな。
一日二万四千円程度のはした金で他人に「死ね」と言いきるような鉄面皮は俺には無いな。
まだマグロやカニ漁船のほうが採算あうな
怪我したり死んだりしたらまた別の手当てつくし。
2 階 級 特 進 !
暑熱の砂漠。休日無し。24時間死と隣り合わせの職場。陣地の外に出れば鵜の目鷹の目のマスゴミだらけ…
てゆーか、実質時給千円…('A`)
>>890 陣地の外に出なくてもマスゴミだらけ。
テロの影響で、日経・読売・産経・毎日は駐屯地を根城にしてなかったか?
>>890 やめてくれ。
俺、自衛隊には何のゆかりも無いが、
換算した時給見て、胃が痛くなってきた。
>>873 ちがうよ。
公共事業を行う→土方や運転手に泡銭が入る→パーッと飲み屋で使う→
飲み屋もうかる→戸棚でも直そうか、壁紙張り替えようか→(中略)……
と回って、金が動くようになる。要するにDQNの働き口作るのが肝心
なんであって、作るものはなんでもかまわない。まあ役に立つに越した
ことはないが。ヒトラーが景気を回復させたのもこの原理だ。
ただしこのお金がぐるぐるまわる効果は過去に比べかなり落ちていて、
これが公共事業不要論のほんとうの正体。
このあたりを勉強したければケインズ経済学を読め。
>>891 そりゃ息をするのも危ないね。
昨日久々に学校に行き、壁新聞を見た。
そこには高速道路に着陸する台湾軍のミラージュ2000が。
ああ台湾軍の演習ですね。と思い出し記事を読んでみれば、
ミラージュが高速道路に着陸する訓練をしましたよ。としか読み取れない。
まるで東京にサル出現。のように、「珍しいこと」を取り上げただけの記事。
しかも最後の最後に、おまけのように「中国軍も演習を行っている」
そっちの方が先じゃないの。そして遥かにヤヴァイ事じゃないの。毎日新聞さんよ。
信じられなかったよ
本給とは別の手当てだし、さらに衣食住保障。
軍人の危険度を民間企業の駐在員と同レベルで考えて「もらいすぎ」と批判するバカが居る。
戦後日本の現実。 信じられないが本当だ。
898 :
名無し三等兵:04/08/03 21:44 ID:LTGJrfM6
>>893 エジプトのピラミッドも同じ目的だという説もあるね。
イギリスの経済学者がした提案なんだが、『てきとうな廃坑に多額の紙幣を埋めて
それを掘り起こす為に労働者を雇え。そうすれば雇用と消費が生まれて景気が回復する』
ってのがあったな・・・
>>893,898
バブル時ならともかく時代が違うでしょ。
>>899 時代は関係ない。
数式モデルでも導きだされるもの。
901 :
893:04/08/03 22:04 ID:???
ああ、それで言い忘れてたが、そのDQNにパチンコやらせちゃダメだぞ!
あれは国内に金が回らないからな。
>>898 ああ、そうかもしれないね。
大仏とかは国家財政が破綻してかえって悲惨だったという話も聞くが。
>>895 写真ニュースだから。そもそもあれは珍しいネタを掲載するためのもんだ。
中国軍の大演習の壮観な写真が公開されたら、そっちを掲載するでしょ。
>>896 本給とは別といっても一士・二士の給料じゃ20万いかないし…
衣食住の分を足しても兵隊は薄給もいいとこだべ
確かに下っ端の兵隊には罪はないな。
悪いのは無駄金使ってる上層部。
>898
それをいったのは、かの有名なケインズ。
>>905 ケインズも限界に来たな。かと言ってアダム・スミスでは問題ありだが。
第3の道
実際公共事業で効果上がってないしその数式モデルは間違ってたんでしょう。
経済学の理論は正誤の追試出来ないから。
また新しいモデルが必要になるんだろうね
公共事業には限界があるだけなんだがな。
一時的には持ち直せても、根本的な改革が出来ないとそのうちジリ貧になるだけ。
っていうか、ケインズモデルは1930年代の恐慌に対してのモノであって、
いまの経済状況にそれが通用すると考える方がどうかしてる。
根本的な改革と公共事業が素直につながっていた時代は良かったんだがな。アウトバーンしかりインターステイトしかり東名高速しかり。
今からだと、やはり宇宙かな。ふじ国で打ち上げてなるべく早く民営化汁。
ケインズはクスリと同じだ。長期連用が良くなかった。
>>912 それより先にアメは民間事業で宇宙旅行始めそうな悪寒。
例の高度100kmシャトル、いよいよXプライズの本戦突入なんだと。
>>912 小室直樹(知る限り唯一ソ連の崩壊を早くから予言していた、しかし
言動怪しさ爆発の経済学者)はリニアやれと言ってるね。リニアで
物理的距離を撤廃するとともに大規模公共投資効果を享受し、
経済発展の地域を拡げろとさ。
>>913 結局システムなんだからそういうことだよな。
時代に合わなくなりゃ変えなきゃならないし、なければ作るだけのこと。
車しかり、蒸気船しかり、飛行機しかり
宇宙時代は意外と早く来るかもねえ
>>915 地政学について色々描いてる倉前盛通も結構早くからソ連の崩壊を予測してたな。
宇宙時代といってもプラネテスなのかふたつのスピカなのかMOONLIGHT MILEなのか、
ひとつ間違えると航空宇宙軍史なのかそれが問題だ。
まあ、国連がこの有様では国連安保理航空宇宙軍なんか結成できるわけないから、
どっちかというと軌道傭兵だろうか。SS18の頂部に無理やりくくりつけられたHOPE萌え。
根本的な改革も追求しすぎるとマルクス的な精算主義へ走る恐れが…。
>919
問題はその多くがNHK作品だということだ。
民放は何をやっているのだ!
>921
うるせえ黙れ!娘っ子をお膝に乗せて宇宙に行くなんざ、萌えるけど燃えねえので不許可!
>>922 愚にもつかないヲタ向けステレオタイプ作品を過剰生産しておりますが何か?
しかも中には完成すらしてないのもあるし…もうだめぽ。
どっか気合いの入ったところが「MOONLIGHT MILE」をアニメ化してくれんもんだろか…
(NHKじゃ無理そうなんで
GONZOが雪風の次にOVA化する予定ですよん。
>>926 肉と肉のぶつかり合いとでも形容したくなる
濃厚なセクースシーンは、NHKどころか公共の電波では無理だろ…
>>926 エロ抜いたらMOONLIGHT MILEじゃねぇし
エロ入れたら到底放映できねーし
そもそもどの局が「米対中国の新冷戦構造」だの「中国の宇宙開発を
阻止するため秘密裏にステルス宇宙機で撃墜命令」なんて話を映像化
できるとゆーのだ。
あり得るのはテレ東
あの形状でステルス云々と言われてもなぁ・・・。
>>927 ヴァレリア・ファイルならGONZOでも映像化できそうだ。
しかし道路ネタに引き続き、すっかり軍事じゃねぇな。
太陽の黙示録は映像化されにくいだろうな
そんなのやる前に沈黙の艦隊の映画化して欲しい
尺は3時間でナイヤガラフォールズまででいいから
沈黙の艦隊は映像化されてないけどかいじのかくジパングならアニメ化されるぞ。
って既出かスマソ
>>911 俺は証券会社勤めなんだけど未だに強情なケインジアンが居たりする。
しかもディーリングにw
>>915 リニアの決定的な欠陥(強い磁場の変動による発熱とかの影響)が解決されない限り
厳しいよね。
>>919 とりあえずガンダムは勘弁して欲しい。
937 :
936:04/08/04 02:13 ID:???
「欠陥」というのはまずいな。「問題点」と訂正する。
いっそ、チャーム・ポイントと云ってあげよう。
沈黙の艦隊もアニメ化されてるわけだが。
>>939 実写、実写
キャシャーンの人にやらせれば出来るかも
>>940 キャシャーンは映画じゃなくて環境映像だったわけだが。
雑談スレと成り果てたか…
次スレはいらないんじゃない?
昔からこのスレはこんなもんです。
雑談はあっても軍事ネタだったけどね。
馬鹿に荒らされた事もあったけどさ。
>>942 同意。
もし立てるとしても夏休み終わってから。
すこし、冷却期間が必要な気がします。
>>898 青砥藤綱のエピソードを思い出させますな。
あれは経済学的にはきわめて正当な思考でしょう。
このスレでもいえることだが、
ケインジアン批判している者は大抵ケインズ経済学を知らない。
また、
>>908のように数式すら理解できない。
文句言ってないでネタ振れ
乱暴かもしれないが軍費確保の最終兵器は坊主起用
欧州では司祭がありがたい赤い帽子や免罪符を発明して金持ちから資金確保
日本でも色々あったようで面白い、寄進や喜捨系の起源も関係あると思われ
神と王様のおかげで坊主が稼げるシステム確立
アップライジングを見たがナチから子供を救う資金確保のくだりで
ラビ読んでマフィアから金をせびり取るくだりが面白かった
「次やったら殺す」だと
屋根の避雷針にロープくくりつけて火炎瓶投擲する女が
目に焼きついた
戦争中、兵役拒否のために利き手の人差し指を切断する若者が続発したが、
指は三本残っていれば徴兵された。
>>950 質問よいか?
三本指だと、どう考えても銃は撃てそうに無いから、前線には送られないのか?
そうするとどういうところに送られるんだ?
三本指では、日常生活にすら事欠きそうなのだが。
親指が無事なら日常生活にそれほど不自由ないぞ。
昔、バイクの事故で親指飛ばした時にはえらい不自由した。
足の親指を縦半分にした奴を移植して、大分良くなったが。
>>952 ・・・そんな事が可能なのか・・・。医学ってスゲエな。
韓国の若者が、徴兵に行くのがイヤで、糖尿になろうと思い食べて食べて食べまくった。
おかげで徴兵検査に落ちたのだが、その通知にはこうあった。
「徴兵検査-不適格/
理由:
偏平足
」
955 :
952:04/08/04 23:24 ID:???
ついていて動くだけだが、これでも有ると無いとでは大違いだ。
現代の医学をもってしても、他の神経を繋ぐのはほぼ不可能だ。
ゆめゆめ、徴兵逃れに親指を飛ばそうなどと考えないように。
偏平足は欧米では病気と見られていたらしい。
ただしアジアでは「働き者の足」として受け入れられていた。
日本最初の主力艦となった、甲鉄(東)だが、1888年に廃艦後、解体された。
しかし、その装甲板は、1895年に浅草発電所が建設されたとき、そこに据え付けるために
石川島造船所で製造された200KW発電機の鉄芯の材料として、古物商から買い入れ、
再利用したという。
>偏平足は欧米では病気と見られていたらしい
これで思い出したんだけど、レマルク「西部戦線異状なし」で軍医が片っ端から
手術していた『えび足』って、どんな障害なの?
ぐぐっても、絵の話くらいしか引っかからない。
塹壕足とか脚気のたぐい?
>>377 >軍が廃棄したゴミから飛行機を再生した話。
・・すげーな、ホント(W
つーか、その再現可能ゴミの輸出先が厨国とは(鬱
961 :
960:04/08/05 01:34 ID:???
すまぬ、誤爆だ。
今日漏れは軍板住人でありながらサトウキビを見てしまった。
信じられないが本当だ。
後悔先に立たず
963 :
960:04/08/05 01:44 ID:???
誰かわざと誤爆したんだからかまえよ
>>960 日本でも居ただろ、ゴミから機関銃再生した爆発五郎が。
>>955=952
もし良ければ、どういった感じの違和感と言うか違いと言うか・・・
があれば教えて欲しい。
興味本位なので無視してくれてかまわん。
もっとかまってくれ。どうせ糞スレなんだしさ
ゴミ再生兵器と言えば
クラスター爆弾から再生されてヨルダン空港を爆破した
毎日製特殊爆弾のことですか?
あーあ言っちゃった
戦時中のラバウル島において、自給自足率向上の為の絶え間ない努力の結果、
食料自給率は右肩上がりで上昇し、45年8月には全兵員の85%の食料の自給
が可能となった。
信じられるし本当だ。