なんなら自称玄人の
>>951 の語りを聞きたいものだ
15年以上前に、大戦中のドイツ空軍内部の正式文書に「Bf109」「Me109」の 両方の表記が、ほぼ同じ量つかわれていることが判明してるけど
954 :
名無し三等兵 :05/03/05 15:01:59 ID:ZSVmXRa5
どれを信じればいいのか判らなくなりました。 2ちゃんは恐ろしいところです。 でもなんか、953さんの言うことが正しい気がします。
>>953 カンブリア爆発の事は、みんな知ってると思うヨ。
>>954 何が正しいと思うんだい?
正式表記とするものが二通りあること自体、変だと思わないのか?
釣れますかね
釣りに見えるお前の脳みそが心配だ。
>>931 ここでは美しさとバランスのよさでFが人気があるな。個人的だが初めて
作ったBf109がヴェルナー・メルダース大佐のF-2だった。でもオレはK-4が
一番好き。フジミとハセガワでキットが発売されたときは狂喜乱舞した
ものだ。量産型Bf109史上初の完全引き込み式の尾輪・主脚収納カバー付
で流麗なエルラ・ハウベ(G-5の一部から装着のエルラ製作所特許の視界向上型
キャノピー)にG-5からG-14(AS除く)までのこぶカウルをなだらかに整形
したゆるやかな機首、Bf109の最終量産型にふさわしいP-51Dや
グリフォン・スピットMk14と同レベルの高性能(軽自動車にV8積んだような
ゲテモノと言わないで!)なによりもエーリッヒ・ハルトマン少佐の敗戦日
352機撃墜を達成した最後の搭乗機と心の琴線に触れる。部屋にBf109K-4の
プラモを飾りそれを眺めながらニヤニヤする自分自身に嫌気もさすが。
今度は1/32のエーリッヒ・ハルトマン仕様を製作するぜ!ハルトマン機は
G-6やG-14は腐るほど資料があるがK-4はまだあまり見当たらないし。
ドイツ機の型式表記システム 第一次大戦当時 製作会社名-機種記号(アルファベット)-製作ナンバー(ローマ数字) 例:フォッカーDVII 第二次大戦当時 製作会社略称-機体ナンバー 例:Bf109 これ以外に正式な型式表記のシステムはなかったようではあるが、 第二次大戦当時のシステムでは表記から機種を識別できないため、 書類上で何らかの識別方法を取っていた可能性はあるかもしれない。
散々既出だが、109はメッサーシュミット社の全身の会社、バイエルンなんたら かんたら航空機製作会社当時に設計試作され途中で会社がメッサーシュミット 社に名称が変更したら形式表記がBf109かMe109どっちが正しいか揉めるんだよね 。でも日本の出版物やプラモの表示ではBfが多いし、欧米の洋書やプラモメーカー ではMe表記が多くBfはあまり見かけない気がするなあ。
>>960 それ、本当に正式表記システムか?
正式ならなぜBfとMeが同時に存在するんだ?
正式なら然るべき時点でBfをMeに変更されるべきだろう。
またフォッケ・ウルフ社の製造機に設計者略称を冠した機体が存在するのも変じゃないか。
結局は製作会社名に縛られるものでもないし、二通りが存在していても問題ない表記に過ぎないんだよ。
つまりは「公文書にも記載できる公の通称」なんだよ。
>>962 109シリーズ製作の途中で社名が変わったからだろ(言うまでもなく)
メッサーシュミット社になってからの表記はすべてMeになっている。 Bfの表記があるのは社名変更以前に設計された108・109・110だけで、これも変更後はMeと表記された。 109でいくと、E型までがBf表記で、F型からはMe表記。BfとMeが同時に使われたことはないだろう。 Fw社のタンク博士にTaの表記が認められたのは特例で、タンク博士が昼間戦闘機部会の議長だった為の 政治的な意味合いの強い措置であった。
社名変更以後の109でもBfの表記はいくらでもあるんだがね。 取説の表紙がBf109K-4だったりね。 タンク博士の件は有名な逸話だが、それを「特例」と言えばいかにも正式を無理に替えた意味合いになるが そもそも正式な表記手順でなく通例に従ってやっていたものならFwをTaに替える事は特に問題ではなかろう。 何度も言うがBf、Meその他を用いた機種呼称は「公文書にも記載できる公の通称」だ。 他に無いたった一つの正式呼称が存在するので、通称のほうはどちらで表記してもいいわけだ。 はっきり覚えは無いが狩猟機は6か8か9の何れかだった。 だから正式には6-109か8-109か9-109となるわけだ。
会社記号+機体番号の表記システムは世の中に流布しているわけだが、 機種番号+機体番号の表記システムはあまり知られてはいない。 唯一正式な表記が機種番号+機体番号であると主張するならば、 それなりの裏付けあるソースを明確に示すべきではなかろうか?
k-4の資料なんて今や腐るほどあるのにね
このサイトはBfとMeのどちらが正しいか、について書かれているのだが、結論としてどちらも正しいという事になっている。
問題は冒頭のカッコで括られた一文だ。
そこには「8-109」の呼称について短い説明がある。
ttp://109lair.hobbyvista.com/articles/bf-me/bf-me.htm この他にもワーバーズのアンスクで同様の説明があった。
戦闘機以外の機種正式番号も見る事が出来た。
ただし現在は過去ログに納められる前なので残念ながら見る事は出来ない。
暫くすれば過去ログに入って閲覧が可能になるだろう。
よーするに・・・ ローバーミニを、 BMCミニとかBLミニとか呼んでるのと大差無いってコトぢゃねぇの?
970
次スレやんの?
関連する項目をちらっと見ると、ちょっと違うような… RLMのナンバーでは8-109だが、 >In common use within the military, however, the RLM number was prefixed with a standard abbreviation derived from the manufacturer's (or, occasionally, designer's) name, as set out in the table below とあるように、軍の共用ナンバーとしては、8-109の省略形である109に、 お馴染みのBfかMeがついたものを使うとある。 つまり、管轄の違いで呼び名が違うと。検証してちょ。
>>967 オレが言ってるのはK-4そのものの資料でなくエーリッヒ・ハルトマンが
最後に搭乗したK-4のことだ。いまのところハセガワの1/48のハルトマン
仕様しか手元に資料がない。
機体番号はRLMによって予めまとまったブロックで各メーカーに割り当てられる。 RLMが機体番号を割り当てた時点では番号だけで、どんな機体になるかはわからない。 RLMは管理の都合上、具体化した時点で各機体番号の機種を記録する必要がある。 機種番号は先に機体番号だけが存在するRLMには意味のあるものだが、具体化した 機体を扱う空軍にとっては煩雑になるだけで絶対必要というものではないだろう。 機種番号+機体番号はあくまでRLM内部で管理に使うためのRLMナンバーであって、 より一般的かつ正式なのが会社記号+機体番号ということではないのだろうか。
>>973 軍で正式に定めているとはどこにも書かれていないし、Bf、Me式は軍用呼称ではない。
いずれにしても当時のドイツで航空機に振られた「正式呼称」は飛行機が8、滑空機が108でその後に数字をハイフンで繋いだものしか存在しない。
こちらにBf、Meその他を用いた呼称を正式とする不的確性の立証を求めたのだから、そちらもそれを正式だとする論拠を述べるのがスジ。
当方の論拠を改めて述べる、以下
@二通りの呼称が並立する事は正式呼称ではありえない。
一式戦闘機と二式戦闘機の二通りの正式呼称で一つの機種を言い表しているようなもの。
ABf、Me式が正式なら社名変更以後の呼称を刷新するはずだが、それが行われていない。
つまりどうでもいい呼称である。
V号突撃砲として知られる車両は一度、正式呼称が全面的に変更されているが、以後の表記は全て変わっている。
「正式」とはそれほど厳格なもの。
>>976 いや別に論破しようとかじゃなくてさ、というか面白い観点だと思うんだが。
ただ、そこのRLM周りの記述を読むと、うーんどうだろう、って思ってさ。
まず、公式文書で公式に使われてるんだから公式呼称ってのは、そうだろ。
というか、RLMと軍は別組織だしなぁ
むしろ、キ番号と何式戦やら何式爆撃機みたいなもんじゃないの?(組織云々の比喩にはなってないけど)
1:Bf109でもMe109でも機体を間違えるような事は無いでしょ?
逆に、8-11や、8-12は、同じナンバーで複数の機体が存在し、こちらの方が問題だと思わない?
2:陸軍はそうしたが、空軍はそうでは無かった、と言ってしまえばそれまでの様な気もする。
現実にRLMナンバーを機体の呼称として用いる軍の公式文書ってどれくらいある?
プラモの解説が資料か いつのまにかここにも北方四島が侵入したようだ
978の精神状態が心配だ 「おれ語」がみなに通用するっち思っているらすぃ
>>979 オレも978が手前よがりな表現をしてるので、何言ってるかわからん。
こうすればわかるか? >いまのところハセガワの1/48のハルトマン仕様しか手元に資料がない。 >プラモの解説が資料か
974だ ハルトマンが乗ったK-4のマーキングなんて正確な資料がどこにもない。 日本国内の大日本絵画や文林堂や学習研究社等の出版物だって見当たらない。 K-4の研究資料では一級のチェコのjapa社のBf109Kの資料さえハルトマン機の マーキングは想像図解しかない。モーターブーフ社やモノグラム出版社の 洋書を神保町や池袋でK-4の資料を大量に集めてもハルトマン機は機体の 写真の一部しかないし全体像が不明だ。自分なりに足や時間をかけて ハルトマン機のK-4の資料集めはしたしその結果ハセガワのプラモを資料と したわけだ。プラモの解説が資料かと鼻で笑うならどのようなものが資料か ご教授願いたいね。
>>977 公文書には必ずキッチリと正式呼称で示してあるとも言い切れないでしょう。
略称の類は多用されていますしね。
で、俺が言いたいのはね、Bf、Me式表記を「正式」だと何も疑わず盲目的に思い込んで、そこで思考停止に陥っているのではないかという事なんだよ。
二通りの正式が並立する理由を「空軍だから」では世間一般に誰も受容れないだろ。それでは正式の意味が疑われてしまう。
だからこの問題は、われわれがBfまたはMe109という航空機に興味を持ったときから何も疑わずにきた事を一度リセットしないと回答が出ないと言いたいんだ。
で、事を一歩引いて見ればドイツ航空省の航空機機種型式(RLM Nr.)と言うのが存在する。これは掛け値なく正式呼称に違いない。
それに対し、Bf、Me式表記は空軍の兵器呼称とは無関係である事が民間機の呼称を見ればわかる。
これらから「正式」呼称はあくまでRLM Nr.で、Bf、Me式表記は便宜上用いられる航空機としての通称、名称に過ぎないのではないかという事なんだよ。
空軍は使い易い通称、名称を慣例的に用いているだけなので書類上二通りが並立する、「正式」ではないしどっちでも読む側、聞く側は理解するので問題ないという事。
この件は面白いし議論の余地間まだまだあるので、良かったら次スレを建ててくれ。
俺はこれからちょっと家を空けるのでアクセス出来ない。モバイルで2ch見るのも大変だしな。
>>983 や、だから、それは判ってるから、自説を補強する資料なりは他にある?
>何も疑わず盲目的に思い込んで、そこで思考停止に陥っているのではないか
という視点は正しいと思うが、あなたの論が、推測や断定だらけなのは否めない。
>空軍は使い易い通称、名称を慣例的に用いているだけなので書類上二通りが並立する、
>「正式」ではないしどっちでも読む側、聞く側は理解するので問題ないという事。
これなんかは、どう言う根拠なりがあって言っているのかさっぱりわからない。
あなたが、”そう思うから”そうなんだ、と言っている様にしか聞こえないよ。
ウホッ!!
ウッホ、ウホウホウッホッホー、怖くなんか無いんだよ〜♪
メッサーは怖くない
989
>>984 >”そう思うから”そうなんだ、と言っている様にしか聞こえないよ。
それはキミも同じじゃないのか?
Bf、Me式表記は「正式」だという資料なりが何もないじゃないか。
そもそも、そこに立脚する確たるものって何だい?
>>990 RLMナンバーが軍で正式に用いられないと考えられる理由。
1:
8-11,8-12に代表される、どの機体を指しているか明確にはならない点。
例えば8-155なんて、いったいどれを指すのか説明してほしい。
Me155-Bと、Bv155-Bなんてサブタイプまでいっしょだが、全然別物だよ。
製造元を付けずにどうやって区別するの?
RLMナンバーは一対一で機体に対応しているんじゃなく、使いまわししてるんだよ?
2:
サブタイプを表記できない点。
逆に、軍の公式文書でMe,Bfが使用されている点については、軍の公式文書に載っているから
と言って、軍の公式とは限らない、という理由しか示されていない。(明らかに無理がある)
ドイツ機に振られる番号は重複する事はないんですよ。今更何言っているんですか。 8-11はDo11の事で、Wn11にRLM Nr.は振られていません。 8-12についても同様。その他も同様。 型式認定をドイツ航空省から享け、正式にドイツの航空機として運用するようになった時点で皆固有の番号になります。 Bv155の件も、何時の時点で型式番号を享けたのか、はたまた享けた事実があるのか定かでありませんが 型式認定を享けて運用が始まる時点では、8-155はBv155に他ならなくなります。原型機Me155を示す事はありません。 プロトタイプとしての作業で、社内便宜上振られていたサブタイプ記号については運用上、何の関りもない事です。 これで1と2はクリアーですね。 で、俺は二通りの「正式」呼称が並立することは常識に照らしてありえないと言っているわけ。 これを押してまで「正式」だと主張する君の論拠は「空軍だからやらなかっただけ」しかない。 ミリタリーに限らず、その他社会一般事項でこんな説明がとおると思っているんですか? Bf、Me式表記を「正式」に固執して、それを正当化せんが為の思い付きを羅列していたのでは永遠に出口は見えてきませんよ。
>>992 >ドイツ機に振られる番号は重複する事はないんですよ。今更何言っているんですか。
いっぱいあるけど。
>>992 > 型式認定を享けて運用が始まる時点では、8-155はBv155に他ならなくなります。
なんか、すんごい意味不明なんだけど。どっちの155も運用なんてされてないし、
8-155ってのは、開発段階から既に与えられるものだし。
> プロトタイプとしての作業で、社内便宜上振られていたサブタイプ記号については運用上、何の関りもない事です。
これも意味不明だな。サブタイプって軍が決めるんだけど。
つーか、開発段階から軍のプロジェクトとしてやってるから155なりの番号振られてるわけで、
自社開発とかなら、メッサーならPで始まる例の奴なわけで、、、
つーか、ほんとに知ってるの?
ハセガワのハルトマンのK-4の元ネタは、シッファーが発行した Luftwaffe Fighter Aircraft in Profileに掲載された、Claes Sandinの イラスト。類推による想像図であって、全体写真が見つかったわけじゃない。 信じるかどうかは読者次第。 スレ違いだが、トランペッターから出たFw190Dの白緑チェッカーも、元は 想像図。本当にあんなマーキングがあった保証はない。
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