日本とイタリアどっちがドイツの足を引っ張った?

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784だつお:2005/09/12(月) 20:55:20 ID:k7BTiIY5
97式中戦車チハは、機械的信頼性と燃費効率と走行性の三拍子
を兼ね揃えた、自動車製造技術の金字塔を極めた工業製品だった。
論より証拠、大陸打通作戦では中国大陸を3000キロ駆け抜け、
チンピラゴロツキ3500万を殺戮。

事実と違うか?
785名無し三等兵:2005/09/12(月) 21:08:49 ID:36ue9L1c
>>782

>ヒトラーは独逸がユーラシアの左半分を、日本がユーラシアの右半分を支配した時に、
日本と雌雄を決する事になるだろうとか

お前の方が夢見すぎだろ。
ヒトラーは親日派だから、そんな事は言うはずない。
俺はヒトラーの著作とか、持ってるけどそんな事は書いてないぞ。
有名なヒトラーの遺書には、日本を高く評価している箇所がある。
むしろ、反日的な箇所は全くと言ってほど無い。
786名無し三等兵:2005/09/12(月) 21:22:12 ID:zyRV0cCk
だけど独は日本人や中国人を第一級とは思ってないだろうね。アジア人は「文化維持人種」として認識されてるにすぎない。
「文化創造人種」がゲルマンで、ユダヤが「文化破壊人種」だったかな
787名無し三等兵:2005/09/12(月) 21:45:16 ID:???
私は,例えば中国人あるいは日本人が人種として劣等だなどと思ったことは
一度もない.
両方とも古い文化を持った国民であり,そして私としては,彼らの伝統の方が
我々のそれよりも優っていることを認めるのにやぶさかではない.
彼らには,それを誇りに思うべき,立派な根拠がある.
丁度我々が,我々が属している文化圏に誇りを持っているように.
それどころか私は,中国人や日本人が彼らの人種的な誇りを
堅持していてくれればくれる程,彼らと理解し合うことが私にとって
ますます容易になるとさえ信じている.
(1945年2月13日)

我々にとって日本は,如何なる時も友人であり,盟邦でいてくれるであろう.
この戦争の中で我々は,日本を高く評価すると共に,ますます尊敬することを
学んだ.
この共同の戦いを通して,日本と我々との関係は更に密接は,
そして堅固なものとなるであろう.
(1945年2月18日)

『ヒトラーの遺言』より
788名無し三等兵:2005/09/12(月) 22:22:56 ID:J1l6WFyc
>785>787
我が闘争の日本語版は、オリジナル版の黄色人種に関する記述を大幅に削ったそうだよ(笑)
789名無し三等兵:2005/09/12(月) 22:46:37 ID:36ue9L1c
>>788

そんな事実はない。
訳者がヒトラーびいきで無い限り、する意味が無いし。
むしろ日本語版は、ヒトラーがユダヤ人虐殺をほのめかしているように
改竄されているほど。
790名無し三等兵:2005/09/12(月) 22:49:10 ID:wL72nC/y
イタリアだろう
791名無し三等兵:2005/09/14(水) 01:14:13 ID:???
ナチスと日本だけしか世界から無くなる程勝ち進んだらの話だからなあ。
別に日本を叩いてる訳じゃない。
彼が単にゲルマン至上主義だから、上に立たなければならないというだけの話だから。
ちなみに、ヒトラーという人物はスターリンやチャーチル相手でも誉めるべき?ところは誉めている。
関心した事は素直に口にするタイプの人物だった様だ。
792名無し三等兵:2005/09/14(水) 01:42:52 ID:???
ショボいドイツ海軍でも日本に加担させとけ
793sgt.:2005/09/14(水) 14:22:56 ID:z3b6+RIt
なにが同盟国だ。
中国にさんざん武器を売っときながら。
中国戦線の将兵は、それでやられました。
794名無し三等兵:2005/09/14(水) 20:52:58 ID:???
>>793
そりゃまあ陸軍はね。
(つω・。)ヒドイデツ イタイデツ ←クルップにやられたチハタン ケタン 

カウンターでナチスが日本志向に。
795名無し三等兵:2005/09/14(水) 22:22:42 ID:e04SyMVi
>>793
日本が中国に侵略するから援助せざるを得なくなっただけ。
弱いものを助けるのが、伝統あるプロイセン騎士道精神だ。
796名無し三等兵:2005/09/14(水) 22:29:40 ID:???
>>795
きもす。
797名無し三等兵:2005/09/14(水) 22:46:28 ID:???
>>795
つまらなす
798名無し三等兵:2005/09/21(水) 11:28:21 ID:wxSip46T

●今日のテレビ東京「午後のロードショー」で、『ハイランダー』を放送!!
主演:クリストファー・ランバート、ショーン・コネリー、
音楽:クィーン

■中世スコットランド。高地民族のある戦士が、首を切り落とされない限り不老不死として生き続ける体を手にした。第二次世界大戦など様々な歴史の中を彷徨い、現代においてついにダークサイド騎士と戦う。■
799名無し三等兵:2005/09/22(木) 20:53:30 ID:???
戦争でジャップほど弱いやつらはいなかった
やつらは玉の的にしかならね〜
武士道とか天皇とか大和魂とか狂ったもので頭が逝かれているからな
その上、玉砕とか何とかでノコノコ銃の前に出てきやがる
バンザイ、バンザイとわめき散らしていたが
俺たちがショットガン数発ですぐ静かにしたもんだった
それに比べドイツ軍のドイツ兵や朝鮮戦争での中国軍、ベトナム戦争でのベトコンのほうがはるかに強かったよ
なぜならジャップのように冷静さを失ってなし馬鹿な自殺行為も考えてない
それ上ジャップは自分の弱さを認めたがらないし認めない
そうなったらチャンスさ 今度こそ有無を言わせず皆殺しさ!
それに、ジャップはなかなか降伏しないが
降伏してもいつ裏切るかわからね〜
だから早いうちにやっちまはね〜とな
今度も俺たちの銃の玉の的になって 俺たちのストレスのはけ口になってくれ
いいかジャップよ!
 
800名無し三等兵:2005/09/22(木) 23:38:34 ID:???
>>799
朝鮮戦争の中国軍が突撃してこないってはじめて知りました。
いくら殺してもキリが無いってのは聞いた事あるけど。
801だつお:2005/09/25(日) 20:46:17 ID:WFPZ6Stg
国と国とは、同盟組んでも、弱いほうが必ずコケにされると決まってる。
ドイツとイタリアとか、アメリカと中国国民党とか、ソ連と中共とか。
最近起こったイラク戦争でも、アメリカとイギリスの関係がそれ。
弱者からすれば大国の横暴、強者からすれば余計なお荷物。

大日本帝国とドイツ第三帝国ではどうだろう。

支那事変では日独協定を無視してドイツは国民党に肩入れ、
ノモンハンでは日本を袖にして独ソ不可侵条約締結。

その反面、日本もドイツからの圧力を無視して対ソ参戦せず、
真珠湾を攻撃して単独不講和協定でドイツも対米参戦させる。

どちらがどちらをコケにしたといえるだろうか。
802名無し三等兵:2005/09/25(日) 21:16:16 ID:???
朝鮮じゃ一日で八万も死んだらしいじゃん中国軍
日本軍以上だな。
803名無し三等兵:2005/09/28(水) 08:25:46 ID:???
>>802
大金持ちが、自動車を衝動買いしてもちっとも困らないが、
貧乏人は、百円ショップで無駄遣いしても、致命的なのだ。
804名無し三等兵:2005/09/29(木) 16:53:03 ID:???
せつねえ例えはやめれw
805名無し三等兵:2005/10/04(火) 23:11:58 ID:???
日本とイタリア保守
806名無し三等兵:2005/10/06(木) 21:21:28 ID:RIRijxu2
間違い無くイタリアがドイツの足を引っ張った!
イタリアと日本は殆ど無関係でしょう。
独伊同盟は嫌がるドイツに先輩面して「仲間になろうよ」と無理矢理言い寄った末
のこと。
1940年の独仏戦時には、ドイツは快進撃にもかかわらずイタリアは南部でボコボコ
にされて全く進撃できずじまい。
バルカン半島でもドイツと時を会わせてユーゴに上陸したがボコボコ。
北アフリカでもボコボコにされてドイツ軍に泣きつく始末。おかげで東部戦線に行
くはずだった虎の子の数ヶ師団を派遣せざるおえなくなる。
東部戦線でも殆ど役立たず状態で戦意全く無し。スターリングラードの悲劇もイタ
リア軍の弱体が一枚噛んでいる。
イタリア本土に英米軍が上陸しようとしているときも主防衛隊はドイツ軍。おかげ
さまでクルスクでのチタデル作戦は中止。
1943年9月にはさっさと降伏して被害者ヅラ。
東部戦線に居たイタリア軍は「国が降伏したから家に帰る。列車を使わせてくれ」
とドイツに言い「徒歩で帰れ!」と一括され、マジに徒歩で帰っていった。
挙句の果てにはドイツに対して宣戦布告。
今現在でも、独伊はお互いを信頼はしていないようです。
807名無し三等兵:2005/10/07(金) 15:14:30 ID:???
いかに直接足を引っ張ろうと、所詮はイタリアのやる事。痛手ではあっても
ドイツにとって致命傷には程遠い。
アメリカ参戦を引き起こした日本の方が致命的だった。
808名無し三等兵:2005/10/07(金) 21:34:06 ID:???
>>807

ほんとに痛手だったら、日本が独ソ戦に対してやったように
無視してドイツからアメリカに宣戦布告しなかったんじゃないかな。
ドイツは、対米戦は避けれないと考えて機会をうかがってたに
違いない。アメリカと開戦しなくても結局、イギリスとソ連に
アメリカからの援助が続く限り勝ち目無いんだし。
809名無し三等兵:2005/10/08(土) 00:26:45 ID:???
>>807
ドイツはイギリスを干上がらせる為に対米攻撃が必要だった。
事実、太平洋戦争で米艦隊が東洋に気を取られてる間に手薄になった
輸送船団を攻撃しまくっている。更に、日本からの攻撃の場合、
ドイツに参戦義務は無いので連帯的な責任は存在しない。
結局、ヒトラーは事態打開の手段としてこの境遇を欲していただけ。

イタリアの場合、重要なバルバロッサを大幅に遅れさせられ冬将軍に
見舞われた挙句、東部方面に投入する筈だった精鋭師団を無意味な
南方処理に回す事となり、東部展開に致命的な悪影響を受けている。

更に、イタリアは連合国軍を自国の港から迎え入れ、ドイツへの反逆
までやってる。

悪影響というのは実際の軍展開上に影響を与えるかどうかに拠る。
日本の対米攻撃は米国の海上戦力を大きく変動させたが、イタリアは
敵を任せられないどころか、中立国まで敵対化させ、ドイツの兵力を
分散させまくった。洒落になってない。
810名無し三等兵:2005/10/08(土) 00:52:36 ID:???
結論 ドイツとイタリアが日本の足を引っ張った
811名無し三等兵:2005/10/08(土) 01:34:58 ID:???
ドイツの尻馬に乗って勝つことしか、戦争の終わらせ方を知らない国
812名無し三等兵:2005/10/08(土) 01:48:39 ID:???
>>811
日本はそれまでは勝利を重ねている訳だが・・・
米国が短期決戦でもって早期講和を狙う相手として「最悪」の相性だっただけかと。
米国の聞かんっぷりは太平洋戦争だけでなく、戦後にも所々に出てる。
813名無し三等兵:2005/10/10(月) 17:23:01 ID:???
>>812
日本はそれまでは勝利を重ねている訳だが・・・

具体的にな。
ドイツは対ソ戦までは、全て快勝状態だったが
日本の場合は泥沼戦争状態だったが。
814名無し三等兵:2005/10/15(土) 19:28:27 ID:???
アメの反攻開始時期はある程度正確に予測してたくせに、アメの国民性と政治志向を見誤った。
ミクロの分析には強いが、マクロの分析は滅法弱い日本の特質が顕著に出てるね。
815名無し三等兵:2005/10/19(水) 02:45:45 ID:???
328 名前:316[] 投稿日:2005/10/19(水) 02:19:49 ID:s3GSwMd7
>325
なんか君と同一人物と勘違いされとるよ(笑

>軍事ファンの皆はイタリア兵が大好きなんですよ
すきって言うより、感情的に軍人が素人に負けるって発想自体が許せんだけだろ。
まあスレの内容は別にして、超体育会系の軍人から最も程遠い人種である2ちゃんねらー
がここまで軍人をまんせーする姿勢の方が不明。
いや、おれも素手で銃に勝てんことぐらいしっとるけど(笑。
でも武道家の高校生やら19世紀の平均的イタリア軍兵士の実態を知ってる奴ってここにいるのか?(笑
想像で書いてる奴ばっか。

まあこのスレも昆虫版辺りだと盛り上がるタイプのネタなんだけどね(笑。
あ〜、あんまりここでまともなこと書くと1=316ってしつこいバカが出てくるからね。
今日はここで失敬するよ。
816名無し三等兵:2005/10/19(水) 05:21:48 ID:???
女房と戦争はイタリアにおまかせ!!!1! まで呼んだ
817名無し三等兵:2005/10/29(土) 18:33:39 ID:MEFZqvBd
やっぱスペイン!
818( ´艸`)ププ:2005/11/12(土) 09:32:45 ID:???
   ∧∧
  (  ・ω・)  半島は戦争負けても勝組に…か。
  _| ⊃/(___
/ └-(____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
819名無し三等兵:2005/11/14(月) 17:39:18 ID:voz1Np25
結局は日独伊三国軍事同盟そのものが同盟としてあまりにも役立たずだったような。
日中戦争時の国民党に武器を輸出していたドイツ。
ドイツはアメリカとは戦いたくないのに真珠湾を奇襲した日本。
勝手にエジプト、バルカン半島に攻め込み、ドイツに尻拭いをさせたイタリア。
対ソ連戦においてまったく対応が違った日独。
連携が連合国と比べて悪すぎ。しかも、世界地図を見れば誰でもわかるが、日本とドイツが
同盟を組んでもこんなに互いの国が離れていればろくに助け合ったり出来ないのは明らかだと思うのだが。
国家戦略的には有効性のある同盟だが、今から見ると軍事的にはヘタレな同盟であるとしか思えん。
伍長は「わが闘争」で「軍事的意義の無い同盟など無意味だ」と言っていたのに。


820名無し三等兵:2005/11/14(月) 17:43:37 ID:En1AryiU
速報2ちゃんねる有料化
http://c-docomo.2ch.net/test/-/nida/1130995497/i
821名無し三等兵:2005/11/15(火) 00:42:09 ID:???
>>819
ヒトラーは対米を望んでいたのでドイツが戦いたくはないは別。
イギリスを相手にするのにジャンジャカ米船舶沈めて冗談も糞もない。

イタリアが役に立つどころかマイナス過ぎるのは確かだが。

日本がドイツと組んで利点になったのはドイツの中国介入が他の国よりはマシで
日本陸軍を苦しめたくらいかな。あとはフランス等の東洋権益もドイツが牛耳ってる。
822名無し三等兵:2005/12/15(木) 16:33:40 ID:pklLBZWY
age
823名無し三等兵:2005/12/18(日) 18:37:57 ID:???
他に組む相手がいなかったんだろうな・・・
824名無し三等兵:2005/12/24(土) 11:31:51 ID:???
冗談じゃないな。
とち狂ったドイツがロシアに攻め込まなければ我々の大勝利で終わっていたのだ。
ドイツが悪い。
825名無し三等兵:2005/12/24(土) 12:19:02 ID:???
我々って誰だよ?枢軸には、ドイツ頼みで勝手に戦争始めた
メクラの日本とイタリアしかいないわけだがw
826名無し三等兵:2005/12/25(日) 04:21:58 ID:???
枢軸に味方した東欧諸国(ルーマニア、ハンガリー、ブルガリア、クロアチア)
やフィンランドじゃない。
827名無し三等兵:2005/12/27(火) 14:02:00 ID:???
>>809
中立国とは言えギリシャは親英宣言してたんだから
枢軸の親玉のドイツの面子にかけてどの道潰さなきゃならなかっただろうよ。
大体イギリスを締め上げるなら何よりもまずインドとの連絡線を潰さなきゃいけないことは明白なわけで
地中海を枢軸化してエジプト経由でのインドからの補給を断ち切るという
ムッソリーニの戦略は実はそれほど間違っていない。
(ナポレオンはここら辺を見抜いてたけどヒトラーは見抜けなかった。)
 バルバロッサ云々は始めたこと事体が大失敗だった作戦だったわけで
イタリア軍が弱すぎたということ以外に戦略面でイタリアが枢軸全体の足を引っ張ったとは思えない。

外交の話をするならば
そもそもあれだけデタラメな外交やりながら
他国には足引っ張るなとか言い出すヒトラーの方に問題がある。
 枢軸諸国は一応対等の同盟国と言う立場をかなぐりすてて
オーストリア併合、ズデーテン併合、間髪いれずにミュンヘン会談違反のチェコスロヴァキア解体、
ポーランド回廊の要求、独ソ不可侵条約、ポーランド侵攻
なんてわけわかんないことやってたらムッソリーニだってアルバニア併合したくなるし、
ギリシャにもエジプトにも侵攻する罠、

つまりイタリアと日本の最大の失敗はドイツなんかと結んだこと
あのドキュン国家のおかげでこの二国は破滅するハメになった。
828名無し三等兵:2005/12/27(火) 14:13:13 ID:5dVI8Cen
保守
829名無し三等兵:2005/12/27(火) 14:23:46 ID:KRQbEsnP
日も伊も自分一人じゃ何もできないからな
830名無し三等兵:2005/12/27(火) 14:44:53 ID:???
何もできないっていうか、日本の場合戦争回避を前提に交渉しながらも
結果的に挑発に上手く乗せられてしまったって感じだし。 ハナから戦争目的が目的だった独とは違う。
831名無し三等兵:2006/01/12(木) 06:55:35 ID:???
弱いくせに勝手に動いて貴重な東部戦線用の兵力(と時間)をアフリカ&バルカン方面に浪費させたヘタリア
仕方ないとはいえ赤の手先のオ●ェラ豚ルーズベルトの挑発に簡単に乗っちゃった日本

どっちもどっちなようなorz


832名無し三等兵:2006/01/12(木) 18:42:42 ID:???
保守
833名無し三等兵
ニュルンベルク裁判を考察するスレ
ttp://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1137624122/