1 :
マカロニ:
アルファロメオ、フィアットといった一流の自動車を生産し、
大戦間には様々な飛行記録を打ち立て、シュナイダー・カップ
でも強豪として一目置かれていた。
そんなカッコいいイタリアが何故ネタ要員?
技術的には見るべきものがあったんじゃないの?
液冷エンジンをフツーに量産できたとか、優れた全木製機を実
用化できていたとか、戦前に先尾翼の戦闘機(試作のみ)を作
ったとか・・・などなど、イタリアの技術について語ろう。
グリセンティやセシミを見ればたかが知れる。
ぱやおがスキなマイナーイタリ屋戦車
PANZER誌でしかわかんね
フェラーリ厨を見るだけでもうウンザリ
イタリアは中の人がなぁ。
イタリア人とローマ人は、全くの別の集団ですからね。
カエサルの頃の、愛国心豊かなローマ人がリットリオ型やマッキに乗っていたら・・・。
個々のイタリア人の能力は低くないが、
集団になればなるほどヘたれ度は上がっていく。
同様に、個々の匠の技で磨かれた機材は優秀だが、
ひとたび量産してしまうと途端にへたれ兵器となってしまうのだ。
いつまでもアフォのドゥーチェに嫌々付き合ってやった戦争の事例を引きずってんじゃねーよ。
いっとくがな〜、現代伊太利亜軍はヘタレじゃね〜ぞ〜っ。
非難したいならWW2以降に伊太利亜軍がヘタレだった事例を出してみろよ。
それにさ、量産した瞬間へたれ兵器と化すのは日本も大してかわんねーし。
泣くなよ、みっともないなぁ
11 :
マカロニ:04/03/14 01:50 ID:009C+Rwd
戦車の事は正直よくわからんのですが、
飛行機はもったいないんだよな。
SS4なんか熟成すれば名機になってた可能性もあるし、
P108なんかも大量に作れたら面白かったはず。
イタリア機って愉快なんだよな。ヤル気あんのかゴラァ!
ってのと、これぞ傑作! ってのが両極端でさ。
平時は芸術品と呼ぶにふさわしい素晴らしいものを作り上げるが
国策に沿った途端ヘボくなる
国家とか嫌いなんだよ、そういうの。
14 :
名無し三等兵:04/03/14 01:57 ID:ly61tUpw
アリエテってどの程度の戦闘力なの?90式より強いのだろうか。
第三世代戦車。
主砲、装甲、エンジン全てが完全国産。
>>10 ソマリアでは米海兵会を打ち破ったんだぞ!!
現在八千人(内四千人はボスニア)を世界展開させてる現代伊太利亜軍が、
半世紀も引きこもってた連中に文句言われる筋合いはない!!
17 :
マカロニ:04/03/14 02:11 ID:009C+Rwd
>>16
マングスタはどのヘリよりイカしたヤツ。
陸軍のセンタウロ約350輌の運用思想ってどんなんだろうな
となりのユーゴのT55相手ならこれで充分ってことか?
それと時代錯誤な泥縄式艦砲混載も好奇心をそそられる
これはCIWSの替わりらしいが…
>>18 76mmは世界最高のCIWSだ。
圧倒的な投射弾量に、砲弾の大きさから来る信管の性能と危害範囲。
例え露助の大型対艦ミサイルだろうと完全撃破可能!!
20mmとか30mmとかでは射程、ストッピングパワー共に不可能な事ばかり!!
センタウロは南部及び海外展開洋の装備だ。
本土防衛に際しては南部に於いて素早い緊急展開、遅滞戦闘を行い北部の重機械化部隊からの援軍を待つ。
陸続きの北部は戦車を中心とする重機械化部隊で防衛する。
銃器の工作技術は素晴らしいと言っていいんじゃないか?
>>16 その点は認めましょう。
ま、半世紀引きこもっていても、ちょっと外に出ただけで、
現地で歓迎され米大統領にもイラク大統領にも"第三番目の国"と言われるほど
帝国は注目を集めちゃうわけですが。
地味〜に凄い活躍をしているらしいイタリアを、ボクちんとっても尊敬しちゃいます。
>>22 このアフォ記者死んだ方がいいよ。
まさか加藤が書いた記事じゃないよな?
加藤は邦人救出訓練で空挺が弾倉付けてなかったのにケチつけてたんだぞ。
お前もまさかその記事で伊太利亜軍がヘタレという根拠のつもりだったのか?
訓練で弾帯・弾倉付けてない場合なんて世界中幾らでもあるわ。
>>21 半世紀引きこもってたから注目浴びるっていうのもあるかと・・・。
WW2の北アフリカでのイタリア軍の陣地構築技術は結構優れていたとか。
でも、陣地全面に地雷を置かない等どっか抜けてる一面も・・・・・
>19
では25ミリ・ツインガトリングCIWSのミリアは何(w
イタリアの技術を一寸見せびらかしてみただけだよw
イタリア陸軍の唯一の特殊部隊は、「Folgore」旅団の編成下に入っている。
その活動は、完全な秘密に包まれている。1982〜1984年のレバノンでの作戦、
1985年にテロリストにより奪取されたアキレ・ラウロ号の解放、1991年のクルディスタン及びエチオピアでの作戦、
1992〜1995年のソマリア、1994年のルワンダ及びイエメン、1995年のコソボと最近のユーゴ紛争等、
60年代からイタリア軍人が参加した全ての紛争でこの部隊が行動したことだけが知られている。
特殊部隊の員数は、常に増大し、1961年には大隊だったが、1995年には既に連隊となっている。
ttp://www2.odn.ne.jp/~cae02800/italy/sof.htm
イタリアに住んでた自動車モノカキの人の話によると、イタリアには遊び人もたくさんいるが、
逆に日本人よりもずっと仕事ばかりしてる人もいて、それでバランスが取れてるとか・・・
イタリアと言えば腕利き職人達だからな。
WW2の頃も、個人の「戦闘職人」の活躍は凄かった。
人間魚雷で、連合国艦艇を、バカバカ沈めた奴とか。
知り合いのアルファロメオの時計が、非常に適当な作りでした。
新車なのに、程なく大幅に狂った日時を合わすと
同時に表示される曜日がなんと1つズレている・・・ 修正不能
他の表示パネルの明かりと文字も、点いたり消えたりと
電装系の細かい不具合だらけで修理、修理、修理で大変みたいです。
うちにあるイタリア製本棚付ステキな机(35万位)だって、細かい部分でガタガタだし・・・
イタリア製はデザインがとても素敵なんだが、同じ工業製品の戦車もそんな感じですかねぇ?
35 :
名無し三等兵:04/03/16 23:07 ID:8U+2Ghh5
イタ車乗りは「それがいいんじゃん! わかんね〜かなぁ」
とか言うけどねえ。困るよなそれじゃ。
イタ車は大好きなんだけどね、俺。ま、なおすトコはなおしてください。
そのうちマセラティ3200GTでも買ってやるからさ。(嘘)
っかハーレー買ったんですけどね
各部分がズレてる・・・ミリ単位で;
メッキも半年で錆びてくるし・・・ホントにアメリカ製なん?
ムスタングやB-29を作った国の製品と思えないよぅ
イタ製に限らず外国製の品質は低そうだ
>11
ただ一線機の馬力が戦闘機で800馬力台とか爆撃機でやっと千に乗る
とかいう日本以上にアンダーパワーなエンジンしか無いってのがイタ
イですね。もっともそのハンデを補う所為か機体設計には凝りまくっ
てて、物凄く格好いい飛行機が多いけど。
>33
WW1でも英国人でさえやってない弩級戦艦二隻食いをやってるぞ。
マスじゃなかったMASで。
1943年時点なら日本よか戦闘機は上じゃねえ?
MC202とか205とかG55とかRe2005とか。
降伏早かったから生産数少ないの多いけど、
これらの戦闘機に勝てる日本機って1943年時点ではエンジン完調の飛燕くらいじゃない?
てか、このスレって戦前、戦中、戦後、全部のどっちなの?
戦前のイタリアは職人の力が強くて工業規格や量産体制が浸透しなかった。
そのため、戦争が始まってから、生産性の低さに困る事になる。
この辺は日本と同じだね。
それから、ゲシュタポが出稼ぎ労働者の生産性をチェックした所、意外にも
フランス人の評価が高く、同盟国であるイタリア人は最低だったそう。
マッキは月産二十機で精一杯だったからな・・・・。
ライセンス生産のDB605の実績はどんなモンだったんだろ?
マトモに動いたのかな?
>マッキは月産二十機で精一杯だったからな・・・・。
(;´д`)y-~~真面目に戦争するつもりあったのか・・・?
>>43 イタリア軍が低調だった理由の大半がドゥーチェの適当な指導によるモノ。
計画もなく目先の利益に飛びつこうとするから準備も無しにあちこちに軍が派遣される羽目になった。
イタリアは軍の現場・生産現場共に戦争する準備なんて出来ていやしなかった。
なのにドゥーチェのアフォが戦争始めるもんだから兵隊がやる気ないのも当たり前。
イタリア人は集団生活にまったく向いていないとイタリア人自身が言ってました。
よって大企業もないそうです。
しかも憲法で休みが規定されていて放棄して働くと憲法違反だそうです。
そもそもイタリア人じゃなくミラノ人とローマ人とかナポリ人とかなんだよな。
基本的に都市ごとの独立国家で争いの歴史があって仲悪い。
それをむりやりまとめたもんだから統率力なんて皆無。
>>36 撃墜したアメリカ軍機は外板のリベットは適当に打ってあっても
精度を出さなきゃならない部分はキッチリと作ってあったそうです。
48 :
名無し三等兵:04/03/17 11:05 ID:H+L2UPi3
オリベッティってイタリアだよな。
旧東側にハイテク技術を売った企業
東芝って日本だよな。
ソ連にハイテク工作機械を売った企業
COCOMという単語が朧気に記憶に残っている。
あれのことか。
いや、大手は多かれ少なかれ鉄のカーテンの向こうへいけない商売をした前科が。
しかし、米企業とて同じなんだからあそこまで因縁つけられるのは納得いかん。
何げに百人超のエースを輩出したイタリア空軍。
まぁ所詮イタ公はヘタレっーことで
イタリアがWWUに参戦すると決めたときムッソリーニと
バルボ、バドリオ両元帥との会話。
ムッソ「お知らせしておくが、昨日使節を派遣してヒトラーに、文章を送り、
事態を傍観するつもりはないこと、6月5日をもってフランスに宣戦布告
をする準備のあることを確約したのだ。」
バドリ「ドゥーチェ、イタリアが軍事的に何も準備していないことはご存じでありましょう。
全師団の20%が戦闘可能にすぎず、装甲師団の70%は一台の戦車も持っておりません。
兵員全体に行きわたるシャツも無いのであります。いかように戦えばよいのでありますか?
植民地には軍事施設が全く欠如しております。商船隊も世界各地に散らばったままで・・」
バドリオが続けようとするのを、ムッソリーニはさえぎった。
ムッソ「歴史とはシャツの数をかぞえることではない!」
こんな状況で戦えってのが無理な話。
57 :
名無し三等兵:04/03/19 17:09 ID:azYCTMgb
「バスに乗り遅れるな!」とバスに乗ったら、家に財布を忘れてきたみたいなもんだね。
ファシズム体制の確立はドイツや日本よりずーっと早かったのにいったい何をして
いたんだと小一時間...
58 :
名無し三等兵:04/03/19 17:17 ID:XeBAPE/F
>>27に
ジェントル満 ◆MN7Ix1yMIM=本間
を確認
>>57 ドイツやら日本と一蓮托生になる気は最初はなかったんだもの。
ドゥーチェが機械主義的に切り取りを狙っただけで・・・。
さぁ、いつものヘタレスレが始まってきました〜
>>57 イタリアは都市国家が集まった集合体なだけでだけで厳密にイタリア人というのはいない。
ミラノ人やローマ人。どこも人種が違う。
それなのにムッソが一人で俺について来いとファシストのつもりして頑張ってただけ。
北朝鮮出身の将軍が俺について来いって言って日本人がついていくか?いくわけないだろ。
それと同じ 最初からやる気なし。さっさとムッソしんでくれねーかな ○○人の癖ウザイ
とか各地の都市国家人は思ってたわけ。
63 :
名無し三等兵:04/03/20 02:37 ID:74QLWDR9
WW2の素晴らしいイタリア製手榴弾OTO35(別名:赤い悪魔)について語ろうよ
CR42DB>>>>>>>>>>>>>>>一式戦、零式戦
>>57 ちゃんと準備はやっていました。
エチオピアなんぞで使い切ってしまいました。
>>59 あなたにとってはね。
あなたは、幼少時代回りから愛情を
与えられなかったのでしょう?それで、
あなたは「やさしさ」を知らない。在日ということもあって
小学校へ進学したら、その体臭と見るも無残な不細工な顔、
そして極めつけは、1日目の入学式の日に、ほかの子が着ている
きれいな洋服がうらやましかった(あなたの家は貧乏だったので
ボロ服で入学式を迎えた)ので、きれいな服をきている女の子の
服を剥ぎ取ったんですよね。そのせいで「変態体臭バカ」と呼ばれて、
2日目ですでにいじめられっこという立場を確立してしまった。
そして、一週間、たったそれだけで引きこもりになってしまった。
しかし、親からも嫌われていたので、虐待された。
「こんな臭い子供うまなきゃよかった」とか、ナディアのフィギュアが
ほしいといったら、「小学生でナディアですってえええ?死ね!」
といわれ、100発以上殴られ、気絶して、全治2ヶ月の重態となった。
それであなたは孤児院へ行き、新たな生活への期待を膨らませた。
そのとき小額2年生。が、孤児院でもまったく友達はできず、
一人さびしく、セーラームーンを見ていた。
もちろん、きつい体臭も消えるわけもなく、孤児院の子供たちからは
「バキューム人間」とか「キモ草」とか呼ばれていた。
あなたはそれで自殺を考えるようになった。そして、
手首を切った。リストカットだ。
しかし、死にきれなかった。そう、脂肪が役に立ったのだ。
初めてだ。この出来事であなたは大きく変わる。
あなたは超ポジティブ・・・、というより、
太刀の悪い躁になってしまった。
体臭が臭うのも、悪い人を蹴散らすための
防衛手段となり、アニヲタなのも、人とは一風違う趣味
を持っている、高貴な人の証だ。と考えるようになっていった。
そして、あなたは、外で元気に遊んでいる若者を
みると、「ばかだなあ。ナイフをもった人が襲ってくる
かもしれないのに。俺みたいに引きこもりりゃあいいのに。」
とか、思ったりしてしまった。
だから、あなたはこのスレを「つまらん」といったのですよね。
ええ。でも、私はあなたを責める気はまったくありません。
あなたの不不幸な境遇がそうしたのですから。
あなたは胸を張って生きればいいのです。
それでエチオピアにいた35万のイタリア軍はどこに行ってしまったの?
ムッソリーニがヘタレだとわかっているのにネオファシストがいるのは謎(w
挙句に孫娘が議員。ヘタレの孫なのに(w
71 :
名無し二等兵:04/03/20 12:46 ID:KxEPYwS8
>日も伊も対戦車砲、47ミリ口径を使用していたが
能力的にはどちらが上だったのか?
>高射砲は生産数はすくないが独軍の88ミリに匹敵する
砲があると聞いたことがあるが。
スペイン内戦でも予算を使いまくっちまった。
>>70 そんなもんはどこにでもいるわな。
湾岸戦争の時にイタリア空軍が空中給油をぶっつけ本番でやって
1機しか成功しませんでしたって話は本当なの?
>73
俺も聞いたことがある。
空中給油の経験がないんで、普通なら練習してから
派兵するはずなのに何故かぶっつけ本番→ダメでした・・・
ってことで湾岸つくまでに全機途中で脱落。
一体何がしたかったのか?
いまいち兵器生産に精を出していたのかどうか不明だが
やはり昼寝しながら戦車や戦闘機を作っていたのだろうか?
日本の女学生やドイツのフロイラインが美しい手を傷つけながら
働いていた頃・・・イタリア女はパスタをゆでていた?
イタ公は、最前線でもパスタを茹でていた
日本人は最前線でも米を炊いていた
イタリヤ女はピッツァを焼いていました
日本女は竹槍教練してました
イタリア女は亭主(彼)をしばき倒して、働かせた。
>>82 これの評判というか性能ってどうだったの?
とりあえず他のイタリア戦車よりは使えるという事でイタリア休戦後
全部ドイツ軍が接収。警察部隊やSS山岳カルスト・イェガー師団
なんかで対チトーパルチザン戦に使用された。工場に残った
未完成品は砲塔だけを埋められて対戦車トーチカとして沿岸防御用に。
>>75 1943年にイタリアを視察した佐貫亦男氏曰く
パワフルに力強く生産に携わるドイツの娘に比べ
イタリアの娘はいかにも可憐で弱々しげだった
86 :
名無し三等兵:04/03/20 21:45 ID:JDSz+DB+
日本にだって75mm砲搭載の三式中戦車があるじゃないか!
戦車兵の質も合わせて考えれば、イタ公なんぞ敵じゃねぇ!!
WWUでも格闘戦ではモーニング・スターを使用していた。
89 :
名無し三等兵:04/03/20 21:59 ID:JDSz+DB+
>>88 三式中戦車は、166両だ。
10倍以上の戦力の前では、その程度の戦車、無力!
92 :
名無し三等兵:04/03/20 22:28 ID:JDSz+DB+
>>90 そんなの持ち出すと、来るぞ、やつが来るぞ・・・・
特三式内火艇( ゚∀゚ )
まあイタリア軍がP40を生産していた頃、日本では一式戦車が生産に入ってたのかな?
で、イタリア軍がDB605搭載戦闘機を生産していた頃、日本ではDB601搭載戦闘機に難渋してたのかな?
>>93 P40戦車が1943年9月8日のイタリア休戦までに完成したのは、わずか21両。
おまけに終戦までに生産できた可動車両はわずか60輌に満たない。
なんか目くそ鼻くそを藁(ry
戦車に関しちゃ目くそ鼻くそだけど、戦闘機に関しちゃイタリアのが↑。
マッキでP51の相手をしてもらおうか!
MC205V,Re2005,G55の三機種なら余裕。
実戦配備は1943年。
99 :
38:04/03/21 22:05 ID:???
>98
航空戦は殲滅戦の消耗戦。数は重要なファクター。
大好きな飛行機だが、その点では5シリーズはP51の対抗馬としては失格
とせざるを得ん(泣)。いくらそこそこの時期に登場しててもね。
実戦配備といってもひと戦場に片手程度の数現れる水準ではすぐ駆逐されて
しまう。
単機どうしで性能比べしようってんなら視点は変わるが
イタ公がまともに量産戦力化できたのは、MC.202までだろ。
それにしたって三式戦T相当で、数も約半数。
その後の雑多な少数生産機種なんぞ、
大東亜決戦機3,000機の敵じゃねぇな。
まして蒼空を埋め尽くすP-51が相手ではな┌(_Д_┌ )┐
技術力考察スレだからいいの!!
CR42が千五百機以上生産したもん!!
格闘戦世界最強!!
零戦とか一式とか話になんねーもん!!
DB601搭載型ならもっと話になんねーもん!!
103 :
99:04/03/22 18:30 ID:???
>101
比較対象がフェラーリやミナルディやアルファロメオのフォーミュラカーなら
それでいいけど戦闘機みたいなマスプロ能力を問われるもので「量産性」という
「技術」を考慮しないというのはいちぢるしく片手落ちなんだが。
つか兵器で「量産能力」を問われないのは主力艦だけじゃなかろうか?
>>90 すげえな 攻撃力全開かつ防御力皆無 さらにコストパフォーマンス良好ってやつか。
日本軍が好みそうだ。ただ間違いなくチハよりはつええな。
105 :
名無し三等兵:04/03/23 07:07 ID:zxKxlgja
>>100 つーかたったの3000機で誇るなって。
Fw190は3万機以上なわけだが(まあはじめと終わりは同型機と呼べないがw)
>>74 物凄い高度な参戦拒否ですね。
アメリカでも「イタリアだからしょうがねえ」とかなってるんでしょうか。
でもイタリアはGDP世界TOP10から落ちたことがない…
>>105 航空戦力語るのにアメとドイツの気違い共を混ぜるな。
陸上戦力語るのならロスケもアウトだ。
奴らは次元が違う。
実際にイタリア人と仕事した。どこの国でもそうだけど、高給を
取っているような種類のイタリア人は実に優秀。よく働くし、頭が良い感じ。
全体としてもカソリックなんで基本的な性格が真面目。フィリピン人が実はよく働くのと同じなんだろう。
むしろドイツ人のほうが、イメージと違ってさほど働かない。社内のIT環境も
なんだか変なことやっていて、効率的じゃない。けっこういい加減で小手先で調整してくる。
イギリス人もミス多い(工夫をあれこれするのが好きなのは、さすがと思ったけど)。
中国人のつくる飯はまずかった(w。 どこまでもイメージを裏切られる日々。
関係ないけどフェラーリの跳ね馬マークは第一次大戦のイタリアの
撃墜王バラッカ(34機撃墜)のシンボルマークを頂戴したもの。
さらにたどるとこのマークはバラッカが撃墜したドイツ軍機に
付いていたのが起源。
メーカー忘れたけどバイクにもそんな話しあったな・・・
イタリア飛行兵が第一次大戦後メーカーを立ち上げて
死んだ戦友の飛行機のマークを付けたとか・・・
なんてメーカーだったっけ・・・あやふやスマソ
個人的にはアンブロシーニSAI207/403に期待
でもやっぱり震電のようにメッキがはげなくて得した口だろうか
漏れと仕事したイタリア人も真面目だったなw
その人は北イタリア出身で南イタリアの人を
「彼らは女と食べる事にしか興味が無い」
と馬鹿にしていたが。
あと、面白かったのは胚芽入り黒パンを食べていた事か。
>>105 おめーその3万機のうち、独逸本国での生産分はどんだけだよ?
帝国は占領地の工場を接収しようにも資源しかなかったんだよ。
>>114 Fw190をドイツ以外で生産した話は寡聞にして知らないんだが・・?
ついでにFw190の生産数は2万機前後な。3万機作ったのはMe109のほう
でもこれだけ弱い弱い言われてんのに戦争が終わってみると2度とも
何故か勝ったほうにいるのな。
ひょっとして凄くしたたかなのか・・?
117 :
名無し三等兵:04/03/24 22:23 ID:/xUER4aH
海軍の艦艇はとにかく足が速い
空軍のマッキMC200サエッタがシチリアで逃亡したって聞いたが
119 :
103:04/03/24 22:43 ID:???
>116
戦略以上レベルでは最終的には巧く立ち回ってるね。作戦レベルの巧者に
して戦略以上レベルの愚者独逸の対極にいますな。ぶっちゃけ独逸の勇気
より伊のこの嗅覚を日本も学んだ方が良かったように思うね。
>117
早いつってもホントにカタログデータで実戦では全く期待できない数値で
すけどね。もっともそんなカタログデータ的数値でも発表されれば、実戦
という機会を得ないかぎりその数字情報は一人歩きして仮想敵が怖がって
くれる面もあるから良し悪しですね。こと軍艦に関する限り日英には理解
不能な考え方ですが。
120 :
名無し三等兵:04/03/24 22:48 ID:/xUER4aH
海軍の艦艇は名前は長いが効き目はたいしたこと無い
>>199 同国人が敵味方に分かれて戦うのはどうかな?
連合軍ですらパルチザンの協力者への報復に眉をひそめたというのに。
いいとこと悪いとこを比べるのはよくない。
同国人ってどのレベルで?
ミラノ人同士でも仲悪いあの国で。
日本だってちいきごとおの;
今の日本と同じ感覚で考えたら駄目だね。
かつてシナ人や朝鮮人を併合していた時の日本みたいな感覚で考えるといい。
あの時はシナ人でも朝鮮人でも日本国籍の日本人。
イタリアも複数の民族 複数の国家を無理矢理ひとつにした国。
日本は、帝国だから良いの。
イタ公は、王国の分際で帝国の真似をしたから駄目なの。
日本が帝国だって・・・・プゲラp-
128 :
119:04/03/25 18:17 ID:???
>119
イタリア人はイタリア人である以前にヴェネツィア人でありジェノヴァ人
であるという意識の方が強い。そういう状態で中世から近代まで通した。
古代でさえローマ人でひとくくりにできない。サビーニ、エトルリアとい
ったいろいろを含めての話しにしかならない。だからイタリア人同志相撃
つといっても日本で同じ事を考えるとちと違う。
これに関した軍板的話を付け加えると、イタリアの徴兵システムは日本や
独逸のような郷土連隊方式は当然とる事ができず(地のに軍隊に郷土連隊
という実力を与えせっかくの統一を乱すようなものだから)一度全体から
徴兵したものを各地の軍に均質になるようにばら撒くという迂遠とも思え
るような努力を余儀なくされてる。
>126、127
名義は皇帝またはその類がいれば「帝國」ですが(ボカサ陛下がいれば
アレでも名義は帝國だったwどこのことでせう?)、実態で考えてみてよ。
何故皇帝ならぬチョビ髭なぞというどこの馬の骨ともしれないオッサン(
しかもカイザーを名乗ってはいない)を戴いていた独逸が「第三帝國」と
呼ばれるのかをね。
WW2のイタリア軍の歩兵師団は都市の名称ついてなかったっけ?
130 :
名無し三等兵:04/03/25 20:28 ID:ApFk9ESX
>>128 >独逸第三帝国
神聖ローマ帝国の継承を理想としていたから。
早い話が独逸連合王国だが何か。
だから何なんだよ(゚Д゚)ゴルァ
イタ公は、王国の分際でローマの再興を狙ってた。
だから分不相応なんだよ。
131 :
128:04/03/25 20:51 ID:???
>129
ああ。厳密にはWW1以前の話ね。WW2ではよくわからん。ただし
徴兵制度なんてそうそう変わらんと思うが。
>130
何におこっとるのやらポカーンという感じですが。
そうじゃなくてですな。「帝國」というのは複数の民族、言語、宗教と
いった多様な要素を一個の政府が武力という実力を原資にして束ねてお
るでしょうが。その意味だからこそ「海外」植民地が無くても露や二重
帝國は「帝國」だし、或いは普仏戦争以降、共和制でも仏は「帝國」と
いえる。当然ながら大日本帝國も朝鮮台湾を抱え込んだ「帝國」となる。
あと格から言えば「皇帝」の方が「王」より下なんだけどね。
「皇帝」は覇道を逝き力で支配を奪ったもの。「王」は王道に則り神
より賜るか衆に推されたもの。どちらの権力取得方法を上等と見るか
という話ですな。
もっともこれは言葉の上の事で実際のそういう貴顕の格付けにはそれ
ぞれの国そのものの力が反映されてくるけどね。
>>130 感情的反イタリア精神の持ち主はご遠慮くださいマシ。
133 :
名無し三等兵:04/03/25 23:49 ID:ApFk9ESX
>>131 複数の民族(例え同民族でも仲が悪いとか別国だったりすればOK!)抱え込んでりゃ
とにかく帝国であると。
アラブ首長国連邦も帝国だね。イスラエルも帝国だね。
セルビアが帝国なのは議論の余地は無いし、ああ、もちろんインドネシアも帝国さ!
まぁそういう意味においてなら同意できる。同意したから何なんだとも思うが。
むしろ単一複の民族、言語、宗教を持った国の方が珍しい。
つまりこの世は帝国だらけ。
ずれてる。イタリア軍の「技術」を語るスレだろう?
よってカプロ・カンピーニ期待age
イタリアの技術を恐れている証さ・・・。
137 :
名無し三等兵:04/03/26 00:14 ID:Wv/ZqSa5
>>136 オトマティックの76mmSPAAGに買い手は付いたかマカロニ野郎。
イタリアの兵器は「働くイタリア人」が作った物だが、
イタリアの兵器の中の人は「働くイタリア人」とは限らない。
>>137 萌え。
ブチ切れて採用する国ないのは残念だが。
>>137 そもそもあの手のSPAAGを採用できる国が少ない。
例え87AWを販売したところで自国以外に売れることはないだろう。
143 :
131:04/03/26 23:09 ID:???
>135
カプロニカンピーニ?アレ、確かレシプロエンジンで空気を圧縮する、
レシプロの限界を超えられないジェットという妙なものでなかったか
いな。その香具師さが味ではあるけど。
144 :
135:04/03/26 23:12 ID:???
イタリアの技術は優秀だな。
海自が散々パクっていることからもそれがよくわかる。
DDHの概念はアンドレア・ドリアのパクリだし。
潰れたDLH構想はヴィットリオ・ヴェネトのパクリだし。
ミサイル艇1号型はスパルヴィエロそのものだし。
おおすみだってサン・マルコの拡大型とも言えるシロモノだ。
むらさめの上部構造物はなんとなくルイージ・ドゥランド・デ・ラ・ペンヌに似てるから恐らく参考にしたのだろう。
これではっきりしたな。
海自は帝国海軍の末裔でも、アメリカ海軍の弟子でもない。
偉大なるイタリア海軍の養子とも言えるのである。
146 :
名無し三等兵:04/03/30 00:23 ID:ge3YSRPW
ほっしゅ
称えよ鉄カブト!
チャーチルが日本政府に当てた三国同盟再考を促す書簡で、
イタリア海軍はその紙上の勢力と同様の実力を発揮し得るでしょうか?
みたいな文があったな・・・
Hearts of Ironってゲームやってたら、
イタリア軍だけマイナス修正があってウケタ(w
イタリアも長距離飛行記録なら結構気を吐いている。日本の航研機の
記録を一年後の1939年に抜いたサヴォイア・マルケッティSM82型も
あるし、なんといっても1942年7月1日クリミア半島から発進して
シベリア横断後、7月2日に満州・パオトウ飛行場に到着、翌朝に日本の
福生基地に辿り着いたSM75改造機もある。
あえて禁じ手のソ連領空飛行をやったはイタリアらしいが、ドイツも
日本も戦時中に結局、潜水艦連絡しか実現出来なかった事を考えると
ある意味神。
また古くは1920年に2機のSVA機での日本への飛行もある。これは最初
は詩人ダンヌンツィオが飛行計画していたもの。結構アドベンチャーな所が
あるのもイタリア人の特徴か。
昔の日本軍も朝鮮人を部隊に配属する場合
日本人2人に朝鮮人1人という割合で部隊を編成していたようだが
イタリア軍に至ってはもうどうしようもないだろう。
ナポリ人2人にミラノ人3人にシエナ人1人ローマ人3人とか?
イタリア人の効果的な配合比率を算出するスレ
イタリア海軍戦闘潜水夫>>>>>>>>>>>>>越えられない壁>>>>>>>>>>>>>>伏龍
154 :
名無し三等兵:04/03/30 20:07 ID:dezAZbKC
山岳部隊だけはガチ
155 :
名無し三等兵:04/03/30 20:07 ID:wvpQpfvK
156 :
名無し三等兵:04/03/30 20:12 ID:76wcjA5L
ローマ時代はふぇたりあでなかったのに・・・
157 :
名無し三等兵:04/04/02 16:27 ID:oFpHx4ze
世界で初めて、チョモランマ(エベレスト)に無酸素・単独で登り、その後
全ての8000m峰を無酸素で登ったラインホルト・メスナーはイタリア人だった。
しかしその彼も植村直巳には一目置いていた。
「彼の計画した南極犬ぞり横断に私も参加したかった。私なら彼の足手まとい
にならない自信があった」とは、植村の死を聞いてメスナーが漏らした言葉で
ある(cf:山と渓谷 2004年3月号)
ヘタレなのはドイツ人だったということが判明したな。
今度やるときはドイツ抜きでな!!
ドイツには、個人戦績ではアホかと思うほど戦果を挙げた上、
その戦争で片足を失ったくせに、戦後は趣味の登山とスカイダイビングに明け暮れた
呆れるほどの鉄人がいますが。
6人だけで戦艦二隻、タンカー一隻撃沈できるのはイタリアだけ。
つまりイタリア単独なら負けることなどなかったわけだ。
でも、艦艇でまともに活躍したのはルポぐらいだからなぁ…
戦艦など造っている金と暇があるのなら魚雷艇と人間魚雷を量産しなかったのか小一時間
>164
実は30ノット以上出すとまっすぐ走れなくなるというザマ・・・
悪いが日本の5分で茹で上がるスパゲッティの方がイタリア製より上
167 :
名無し三等兵:04/04/07 04:10 ID:pQs2qkXM
チェルノブイリ原発事故の影響でイタリア産のパスタには,
放射能汚染の危険性が指摘されていたものですが,最近は如何なものでしょうか・・・。
>163
・・・通商保護→商船で戦艦を護衛するから戦艦の意義無し
・・・通商破壊→魚雷艇&突撃艇&人間魚雷だけでも充分戦果を挙げている
・・・敵の海上勢力の破壊→費用対効果なら魚雷艇やら人間魚雷にかなうものなし
・・・抑止力→抑止力は相手に強さを見せる戦果がなければ駄目
結論:イタリアに大型艦は不要
平時にイタリアの技術の優秀さをアピールするために必要。
イタリア海軍艦艇をパクリまくりの海自がいるんだから効果あると思う。
本当に真似したんなら護衛艦に76mm砲いっぱい積んで欲しいよ。
ミサイル艇1号型は明らかなパクリだな!!
172 :
名無し三等兵:04/04/09 03:42 ID:o8hGgrPf
地中海海軍の設計など、帝国艦艇に応用不可能。
地中海には台風とか発生するのかな?
タミヤプラモ、M13/40の取説は
「47mm砲はえげれす軍を悩ませたのです」
という一文が涙を誘いますた(;´Д`)
他に誉めるトコ無かったんだ…
>>173 いっとくけどWW2頃で航洋性最悪なのはダントツで独逸。
イタリアは航続距離は短いが、決して荒い海に対して脆弱ではない。
日米英>>>仏蘭西≧伊太利亜>>>>>>>>>>>>独逸
176 :
名無し三等兵:04/04/09 20:55 ID:tp/aCBYX
WWIIとは、気の利いた範囲指定だな。
アトランティック・バウとスプーン・バウを比較するのがそんなに嫌か!
航洋性って点でいえば、日米英も一緒くたにはできないと思う。
英>米≧日>>仏≧伊>>>>>>>>>>>>>>独=ソ
こんなもんだろ。
179 :
名無し三等兵:04/04/09 22:10 ID:i6ojnlh/
>>英>米≧日>>仏≧伊>>>>>>>>>>>>>>独=ソ
訂正
WW1まで
英>米>=日>仏>伊>露>墺
WW2前後
米>>日>独>仏>英>=伊>(越え難い壁)>ソ
でしょう。航続性能・凌波性・機動力総合では首尾線火力優先のために艦首のシアが低く、燃費
と出力の低い機関しか持ち得なかった英国は没落の一途を辿ったと言うのが正しい所。
180 :
名無し三等兵:04/04/09 22:26 ID:sAhhyK+A
東部戦線で戦った枢軸軍の戦力
ドイツ軍>>>フィンランド軍>>ハンガリー軍>イタリア軍(ロシア派遣イタリア軍=第8軍)
>ルーマニア軍>ブルガリア軍>スペイン軍(ロシア派遣スペイン義勇軍=青の軍団)=スロバキア軍=クロアチア軍
P108がどういうわけか東部戦線で戦っている。役に立ったのだろうか・・・・
181 :
143:04/04/09 22:29 ID:???
>179
シアとフレアのカーブしか目に入りませんか?戦艦しか目に入ってないですか?
その割にバンガードは無視ですか?別に戦艦に限った話でもあるまいに。
舷側の高さは無視ですか?カウンティ級と高雄を比べてどう思う?どちらがより
「正当な」巡洋艦だと思いますか?
あとね。WW2以前の英艦も実はWW2以降の米兵器と同じで数が揃ってどれだ
け有力な戦力になるかという点を重視し、一艦毎血眼になって性能あげた日伊と
は訳がちがうのだが(典型例が主力艦のクリーヴァーバウだが)。
あとWW1のレーティングで独をどこに入れるのか興味がありますな。
182 :
名無し三等兵:04/04/09 22:44 ID:i6ojnlh/
>>181 >ヴァンガード
フランスの士官が大西洋で「乗り心地は我が国のダンケルク級と互角」と
言ったフネですね?
欧州のレベルに追いついたのが戦後間近じゃ・・・ねぇ?
英国はフネが多い分、一隻だけ突出してても・・・
>181
フランス巡洋艦と比べると、英国の軍艦は「数だけ」の扱いしか出来ないんだが
仏の軽巡は機関が半分止まっても、速力30ノット出るものな
敷設軽巡と練習巡洋艦は抜いてだが
>>180 ブルガリアは枢軸軍としては実質的には戦っていないから、比較に入れるのはどうかと。
ベレッタの自動銃も、アメリカ製の自動銃並みに信用度が低かったな
最近はそうでもないらしいが
187 :
181:04/04/09 23:00 ID:???
>183
巡洋艦は数が無いと意味がありません。ほっといても日常業務で難破し消耗
するのを見こまないといけない艦種だという事は理解してますか?
そしてその「傑作」仏巡洋艦が実際にどれだけ役に立ちましたか?ツーロン
の埋め草になっただけではないですか(プリモゲ等少数の例外はあるけどな)?
「性能」には「数」を揃えられる要素もいれないと片手落ちですぜ。サシで
決闘なぞという状況は2ちゃんのスレでしかまずもっておこらない以上ね。
英国はフランスから設計を買って、量産すべきだった。と言う事ですな
英国の軍艦設計技術もWW1で枯渇し、生徒だったかつての日本もフランスに
教わるようになる所を見ると(上層部は英国式設計に固執しており、日本軍艦の脆弱性
に繋がった)
軍艦設計の栄枯盛衰を見る機が致しますな
190 :
名無し三等兵:04/04/09 23:19 ID:tp/aCBYX
台風で轟沈した米艦艇の凌波性が、特型駆逐艦に勝る訳は無し。
191 :
名無し三等兵:04/04/09 23:29 ID:sAhhyK+A
>>185 ソ連が宣戦布告してブルガリアに侵攻した時も抵抗しなかったの?
それはそうとイタリア第8軍(ロシア派遣イタリア軍)の装備していた兵器だが。
<戦車・装甲車>
M13/40、L3/35、L6/40、セモベンテL40 47/32、アビアAB40
<航空機>
CR42ファルコ、G50フレッチア、MC200サエッタ、MC202フォルゴーレ、SM79スパロビエロ
SM82、SM84、P108、Ca311
少しうろ覚えだが、たったこれだけの種類の兵器しか東部戦線に持っていかなかったと言う。
後は貧弱な対戦車砲が少々と結構な数の馬と少数のトラック、小銃(イタリア製カルカノ銃)を
装備した大量の歩兵。
これだけでどうやってソ連軍と戦えと言うのか?
T34とかYak7とかに勝てそうな兵器が全然ない。
それよりも何よりも持って行った対戦車砲の数が少なすぎ!!
小銃をどんなに撃ってもT34は撃破出来ない。
ムッソリーニの「我がロシア派遣イタリア軍は世界最強でドイツ軍よりも
優れている」。と語ったらしいがどこをどう見てそう思ったのか?
はっきり言って北アフリカ戦線のイタリア軍の方がはるかに強力な
兵器を装備している。
何しに行ったの?ロシアまで・・・・
192 :
187:04/04/09 23:31 ID:???
>190
得体の知れない三次曲面をこねくりまわすより簡単なラインで構成し数を揃え
少々の重心の上昇はバラストを積んでしまえば安定性についても済む話。
デザインがどうこうより兵器は戦争の道具である以上まず「勝てる」性能を有
しているかが最重要。デザインは勝てる機能が備わればそれなりについてくる。
イタリア兵器を全否定するようなレスで何だがw。
>>イタリア兵器を全否定するようなレスで何だがw。
禿藁
イタリア軍の優秀な装備といえば、軍服は生地も仕立ても最高だったらしいぞ。
194 :
名無し三等兵:04/04/10 00:58 ID:IyuWl1eN
フランス侵攻、ギリシャ侵攻、ロシア派遣イタリア第8軍すべて失敗。
エチオピア侵攻、スペイン内戦介入、ユーゴスラビア侵攻一応成功も損害大。
>>192 CR42ファルコ>>>>>>>>>>>>>>Yak7
格闘戦でだけど。
>>191 抵抗はしていない。
「ラスト・オブ・カンプグルッペ」によれば、ブルガリアはスラブ系でロシアとは歴史的、文化的つながりが強かったので対ソ戦には消極的だった。
バルカン半島やギリシアには派兵しているが東部戦線にはついに軍を送らなかった。
1944年8月にドイツ軍南ウクライナ軍集団が崩壊し、東欧諸国国境にソ連軍が迫る状況となった。
8月23日にはルーマニアで親独政権が倒壊し、25日には対独宣戦。
これに影響を受けて
8月26日、枢軸同盟からの離脱と中立を宣言。
9月5日、ソ連が一方的に宣戦布告。
9月8日、ソ連がブルガリア領に侵攻。抵抗は皆無で無血占領。
9月9日、親ソ派がクーデターにより政権掌握。
9月11日、対独宣戦。
これ以前は上記のようにバルカンでパルチザン討伐戦をやったり、首都が爆撃を受けているくらい。
それどころか1942年に、資源問題をめぐって同じ枢軸国であるイタリアと軍事衝突を起こしている。
ラスカンの記述を引用すれば、ブルガリアは「実質的には枢軸国としか戦わなかったという摩訶不思議な枢軸国」である。
なお現ブルガリア首相シメオン・サクスコブルグゴツキは前ブルガリア国王シメオン二世。
幼少期にクーデターにより国外に亡命してスペインで実業家として成功し、共産政権崩壊後に祖国に帰還してついに首相になってしまった。
しかしイタリアはバルカンでは(でも)ろくなことしてないな。
>>191 >ソ連が宣戦布告してブルガリアに侵攻した時も抵抗しなかったの?
はい。政府の命令で即武装解除、または部隊自ら撤退しました。
その後、ブルガリア軍は連合国軍としてドイツ本国領グラーツ付近まで
進撃し、英国軍と軍事境界線を作るまでに・・・
198 :
名無し三等兵:04/04/11 12:06 ID:iHYxLwLV
東部戦線に派遣されたMC200サエッタは開放式でパイロットは寒さに凍えていたとか。
あんな寒いところで何を考えているのやら・・・・
しかもMC200サエッタではI-16ぐらいしかまともに戦えないだろうな。
に、
200 :
雪だるま ◆rFD6kpBx9g :04/04/11 12:45 ID:eLKpZSVp
にひゃく!! (くしゃみ)
201 :
名無し三等兵:04/04/11 13:05 ID:iHYxLwLV
L6/40対T34/76終わっている・・・・
>>198 それしかなかったんだろ。
ここで讃えるべきはそれでも戦ったイタリア軍兵士の精神力。
それに1941年12月時点で帝国陸軍なんて百機程度の隼以外は全部97式戦だったよか上。
203 :
名無し三等兵:04/04/11 16:49 ID:zbSVl/wA
>>202 キ-27は、2年早いのに密閉風防だろ(設計思想によるところもあるが)。
生産機数は、約三千三百機でMC.200の約三倍。
防弾風防どころか晒し者の搭乗員を狙えば火力不足も問題にならない。
速度こそ50km/h劣位だが、旋回性能と馬力荷重の差で格闘戦なら負けない。
I-16同様、一撃離脱戦に望みを託すしかないな、MC.200は。
それでも三倍の差は、なかなか埋められないだろうが。
CR42なら格闘戦は余裕で勝利。
MC200って密閉風防→開放型みたいだけど。
操縦士の好みの問題らしい。
まあ寒かっただろうけど。
206 :
名無し三等兵:04/04/11 16:55 ID:zbSVl/wA
ならばCR42DBでどうだ。
コイツが量産された暁には最早敵なし。
208 :
名無し三等兵:04/04/11 17:04 ID:zbSVl/wA
陸軍戦闘機隊とイタリア空軍戦闘機隊は41年12月時点ならイタリアの勝ち!!
210 :
名無し三等兵:04/04/11 23:44 ID:pNfbQz4T
>>207 Yak7とLa5に瞬殺されます。まあそれ以前に開放式コクピットを何とかしないと。
寒くてたまらないだろう。タダでさえイタリアに比べてロシアは寒いと言うのに・・・
211 :
名無し三等兵:04/04/11 23:47 ID:pNfbQz4T
>>205 この点がいまいち分からない。どう考えても進化ではなく、劣化としか言いようが無い。
イタリア人技術者はどういうつもりだったのだろう?
>>211 密閉式→開放式に改造された例は、日本の九六艦戦や、ソ連のI-16なんかの例もあるし。
視界の悪さや、緊急時の脱出が困難な点が、パイロットに嫌われたそうだ。
213 :
名無し三等兵:04/04/12 01:01 ID:/R941c1t
1942年の時点ではソ連軍もT-34よりもT-60やT-70の方が多い訳だが。。。
でも、L6戦車ではそいつらでも無理かw
>198
フィンランドに輸出されたG50も開放式コクピットなんだが・・・
ただし中の人が違ったので大活躍(w
地中海産と北欧産を一緒にしちゃ不味いだろ〜。
モンゴル軍なんか冬将軍の中を平然と進軍しやがったしな。
東部戦線などイタリアにとっては正面戦線ではないからしょうがない。
>>216 イタリア軍の正面戦線、って
どこでつか?
同盟国との国境?
それとも、ベッドの中?
218 :
名無し三等兵:04/04/12 22:31 ID:I3/WxspK
>>214 そっそう言えばそうだったね。
同じ国で作られた(と言うかイタリア製じゃん)兵器であっても、中の人
の違いでこんなにも違うものかね。
MC200サエッタでI-16とMIG3をたて続けに撃墜したイタリア人エースも一部には
存在したようだが。少数派だしね。
一応イタリア降伏後も東部戦線に残ったイタリア空軍は輸送任務について長く
ドイツと行動を共にしたみたいだけどSM82がたいした性能ではなく苦労したようだ。
219 :
名無し三等兵:04/04/12 22:35 ID:I3/WxspK
>>213 スターリングラードで壊滅したイタリア第8軍。
L6/40を装備していた・・・・
もうこの頃はT34とかKVを相手にしなくては。
戦車の姿を見ただけでイタリア兵はパニックを起こして逃げ出したと
よく文献に書かれているが、実際逃げ出したくもなるわな。
>>218 フィンランドなんてそもそもパイロットが少数だろうが。
だいたいイタリア空軍はエースパイロットを百人以上輩出しとるわい。
あまりの不甲斐なさに怒ったカイテル将軍から本国に帰還する列車を
融通されず、歩いてイタリアまで帰った第8軍萌え〜♪
イタリアは対ドイツ参戦に参加したの?
>>222 ムッソリーニの失脚後樹立された政権は連合国側についてドイツと戦っている。
またドイツによって救出されたムッソリーニが北部イタリアに作ったイタリアファシスト共和国(サロ政権)は軍を持ち、ドイツと共に終戦まで連合国軍と戦った。
なんで世傑には伊太利亜機が一機もないんだよ。
飛燕が傑作機ならMC202だって十分傑作機だろ。
飛燕U型以上のMC205Vだって遙か先に実戦で飛んでるってのに。
>218,220
エースパイロットを多数輩出した事は巨視的に見れば全く自慢にならん事だけどな。
敗戦国の証明だからして(戦争左前で貧すれば鈍すに成り下がりベテラン搭乗員の
会敵機会が多くなるからスコアが伸びるカラクリ)。
搭乗員個々には間違い無く名誉だけど国レベルにとっては微妙だぞ。そういう自慢は。
日本なんかいかに無理させたかが分かるもんな。
227 :
225:04/04/13 20:19 ID:???
>224
是非とも欲しい一冊ですねぇ〜。サジタリオ出せとか言ってるワケじゃ
ないんだからせめてフォルゴーレ&ベルトロくらいホスイ(とか言いつ
つサエッタが一番個人的には好きなんだが)。
>226
西欧なら落とされても歩いて帰って来れるが、日本、特に太平洋戦域
では落とされたらまず間違い無く動植物の餌だからな。
その環境であれだけ海軍の「エース」がいるのは大変な事だし、どれ
だけ搭乗員が無理を強いられたかということだわな。
その点フィンランドは本土防空戦だから落とされたとき狼煙にならな
ければ足元は自国だから、まず間違い無く再出撃できる(ただしこの
国のばやい機材があるとは限らんが。自国で基本的に作れないしミル
スキとか造れるようになったのは大分後の話やし)。また邀撃が多い
から索敵にも比較的苦労がない。露助はいつもそのへんを飛び回ってる。
それに比べたら伊は北アフリカを筆頭に存外侵攻作戦が多いし、その上、
足元は自国じゃない。しかもその地べたの大半が西欧に比べたら「未開
地帯(へタすりゃ自国のナポリ以南もそうだろう。ヴェネツィア人や
ミラノ人に言わせりゃw)」。歩いても帰って来れるとは全然限りません。
伊太利亜と芬蘭の中の人、搭乗員そのもののウデとやる気の違いで
「同じ機体であんなに差が有る」と単純に言っては伊太利亜人に少し
酷ですね。
・・・これらすべてを考えると、イタリア操縦士たちが敵(とりわけイギリス空軍)と対面した時、
何故不利な立場に於かれたかを理解するのは難しくない。だが、こうした技術的、かつ戦術的問題を抱えながらも、
東アフリカや、短い期間ながら北アフリカでのように、兵力さえ五分五分なら、イタリアの戦闘機操縦士達は互角以上に戦った。
イタリア王国空軍戦闘機体に決してかけていなかったひとつの資質は勇気だったことの証明がもし必要であれば、このことである。
大日本絵画、第二次大戦のイタリア空軍エースより。
229 :
名無し三等兵:04/04/13 22:39 ID:1JWYuMzF
しかし、雑魚しかいなかった独ソ戦初期のソ連軍ならイタリア空軍ももっとソ連機を
撃墜できてもいいものを。
ドイツ並みとは言わなくてもせめてフィンランド並みには何とかならなかったのか。
相手は大半がI-15とかI-16のわけだし、パイロットの質もかなり低かった。
この時こそ撃墜率を上げる絶好のチャンスだったのに。
フィンランド自体イタリア製戦闘機で大活躍している。
227さんの言うように「同じ機体であんなに差が有る」だけでなく「同じ相手(ソ連空軍)」だったのに。
なにもイギリス空軍のスピットファイアを大量撃墜せよと言っている訳ではない。
独ソ戦初期の質の悪いソ連空軍機だ。
何とかならなかったのか?
I-15とかI-16が相手だった初期の主任務は対地支援で、時たま爆撃行の護衛。
もちろんこれらの敵機ならイタリアパイロットもMC200で何ら問題なかったわけだけど、
制空が任務じゃないから撃墜スコア伸ばすってのも難しいのよね。
そもそも最初に派遣されたのはMC200がわずか51機。
後のMC202の増援はわずか12機、悪天候で出撃回数17回で撃墜・被撃墜ゼロ。
そして1943年1月17日最後の出撃を行いその五日後、使用不可機体十五機を遺棄し東部戦線航空軍団は帰国の途についた。
>220
最高撃墜者ですら20機程度なのにエースとはおこがましいわ(w
…えーと…
…「エース」の定義は「五機撃墜者」な訳だが…
233 :
227:04/04/14 18:22 ID:???
>231
世界一入会資格の厳しい倶楽部でも独逸人でもなかろうに「自慢」したいのか?
それだけかの国がボロクソに完膚なきまでケチョンケチョンにイヤというほど、
念入りに負けたという証なんだが。
ケケケ・・・・この機に乗じて反ヘタリア運動を行ったかいが有ったな・・・。
現代伊太利亜軍に関する認識が大分変ってきたようだ・・・・。
これで伊太利亜軍が残りの人質を武力救出すれば完璧なんだが・・・・・。
フランス公共ラジオによると、イタリアのフラティニ外相は15日、イラクで「カタイバ・ムジャヒディン(戦士大隊)」と
名乗るグループに拉致、殺害されたファブリッツィオ・クアトロキさんの最期の様子を明らかにした。
外相によると、クアトロキさんは短銃を突きつけられると、頭にかぶせられた袋を外そうとし「イタリア人の死にざまを
見せてやる」と叫んだという。
カタールの衛星テレビ、アルジャジーラに届けられた映像に基づく情報とみられる。
また外相は同日、国営テレビで、残る3人の人質を解放させることは極めて難しいとの認識を示した。(共同)
(04/15 21:15)
ttp://www.sankei.co.jp/news/040415/kok096.htm
236 :
名無し三等兵:04/04/15 22:30 ID:dli1Du8m
237 :
名無し三等兵:04/04/15 22:53 ID:8w2iguuW
>>235 やっぱ個人としては勇敢だよねイタリア人は・・・
ムソリーニも「さあ撃ち殺せ」と左胸を差し出したそうだしな
しかし集団としてはチキンなので今回も途中で寝返って撤兵するに1マカロニ
>>239 おいおい、伊太利亜はとっくに死者出してるのに一切引く気はないぞ。
ぶっちゃけ自衛隊から死人が出たらどうなるかの方がはるかに心配・・・・。
仮にあの三馬鹿日本人だったら政府への恨みつらみを言いながら、
もしくは見苦しく命乞いをしながら死んでいっただろうね
242 :
233:04/04/15 23:18 ID:???
>239
伊太利亜が逃げ出す船は必ず沈む(負ける)。さあどうでますかね。
ベルルスコーニも欧州の政治家ならコイズミ君やぶっちゅJrと違って
額面どうりでないウラの部分や表沙汰にできない部分、それに何より
も現実的妥協を甘受するバランス感覚があるかとも思うが。
>240
名目はともかく自衛隊による「作戦行動」だ。
自衛隊から死人という「損耗」は折込済みであろう。そうでないなら
そもそも自衛隊を投入するなぞと言わぬが正解。
といって本当にコイズミ君がそこまで腹を括っているかは「?」でつが。
>>235
イタリアは、すばらしいということで、
ニュース速報+からきまひた。
イタリア万歳。
トスカのかばラドッシの最後のような、
イタリア人の武勇伝を語り継ぎたいです。
んなもんいちいち信じてるなよ。
だからN+は馬鹿の巣窟といわれてるわけで
イタリアの人質は民間人
日本の人質は国内反政府テロリスト
一緒に比べるな。
日本の民間人の男はいざとなれば今回のイタリア人以上に大和魂を見せるよ!!
たぶん・・・
>イタリアの人質は民間人
まあ民間人といってもコソボでの軍務中にスカウトされてそのまま傭兵家業に移ったのだがな。
いや、それは下半身を機械化したのだが
陸自もチハの装備を真剣に検討すべきではないでしょうか。
252 :
名無し三等兵:04/04/18 01:55 ID:CFWGL21s
スターリングラード近郊において、イタリア軍のL6/40がKVTに遭遇。
あなたならどうする。
@戦う
A逃げる
B降伏する
C助けを呼ぶ
Aを選んだイタリア兵を攻める事は出来まい・・・・
>252
Dイタリア人の死に様を見せてやる!
クシャ
イワン「ん?いまなんか踏んだか?」
254 :
名無し三等兵:04/04/18 02:14 ID:19CYXqGY
三突か四突のパクリみたいな75ミリ長砲身のやつがあったよね。
未だにリベット止めだったけど。でもドイツ軍に接収されてそこそこ重宝したとか。
,.-‐''^^'''‐- ...,
; ' ' ,
.;' uvnuvnuvn ;
; j i
; .,, ノ ,.==- =;
( r| j. ーo 、 ,..of ふふ・・
': ヽT  ̄ i  ̄} 俺は英雄
': . i ! .r _ j / 英雄の生き様を見せてやる
'; | \ 'ー-=ゝ/
人、 \  ̄ノ
-‐  ̄ ' ーイ ̄ー-- 、
E小腹が空いたのでパスタを茹でる。
戦争に負けない技術、大きな被害を出さない技術は、
冗談抜きですごいとおもった。
>>257 戦争ってのは政治的なものだからさー。
イタリアがWWII以後極端に軽んじられるようになった原因は、
WWIIでの醜態にあるんだぜ?
現在のイラク戦争でイギリスに無視されて
ベルルスコーニが必死こいてアピールしてるしさー。
寝返るにしても、事前にそれなりの価値を見せておかないと
国家の叩き売りにしかならないよ。
259 :
242:04/04/18 09:02 ID:???
>258
政治的なものというより政治をはじめとした所謂「国策」の遂行の為の
いち手段が戦争であって、事後、分割されてしまうとか国民のかなりの
部分が飢えるようになるまで社会資本を寸断されてしまうまで戦争とい
う手段に拘泥した(拘泥せざるを得ない状況に追いこまれる事自体が間
抜けてもいる)日独も別の意味で国家の叩き売りだがな。
ま、なんだ。
戦後史を全体的に見て
日>独>伊であるのは、間違いない。
イラク戦争での扱いも
日>伊であるのは、間違いない。
>>260 軍事オンチの日本マスコミがカールグスタフと間違えただけだろ。
>>260 基地祭では子供に大人気なんだろ?
T4ブルーのバイクと合わせて送り込めばよかったのに。
>>261 日本→約550人
イタリア→約2700人
ひでえよな。
おまけに日本側はアレできないアソコはやだで我が儘し放題な上に三ヶ月交替ときた。
イタリア軍は四ヶ月交替らしい。
265 :
名無し三等兵:04/04/18 14:01 ID:tqEzK6YE
>>258 醜態晒したのはむしろ日本とドイツだと思うがな。
勝ち目もないのに成り行きまかせで滅亡寸前まで戦った日独馬鹿国家w
イタリアの方がよほど正常。勝ち目がなきゃやめる。当たり前の行動だ。
>>258 二大大戦期以前はもっと軽んじられてたけど?
267 :
名無し三等兵:04/04/18 20:19 ID:30GFbj0Q
>>266 悲惨!!カポレットの敗戦。イタリアの評価は坂道を転げ落ちるように・・・・
やっぱりドゥーチェは偉大なんだなァ
イタリア人も教皇聖下も認めてるんだなァ
>268 という貴方は山下画伯? いや、マジに。
イタリアだったら人間を人質に取るより
パスタを人質にした方が効果的なような…
>260
RPGを食らったら一発で吹っ飛びそうですね。
>270
やつらがそこらへんの防御をおろそかにしているとでも思うか?
兵站を重視するのは一流の軍隊である証だな。
>268
実はドゥーチェ、イタリア本土焦土作戦を計画していたんだか・・・
276 :
名無し三等兵:04/04/19 11:38 ID:k+GdMuou
>>274 「テロに屈しない」なんて言っても、
実際殺されてる状態じゃこうなるのも無理ない罠・・・
三馬鹿と違って仕事で行ってたんだしね
歴史は繰り返すだな。
イタリアが撤退して韓国が増派した時、ハルマゲドンが始まります
>>258みたいのがヘタリア説をばらまいているわけだな。
おのれ、許さん!
国交上はどうであれ、文化的に好感もたれやすい国だからなあ。
マフィアはマジでコエーよ。
一月くらい前に、二十歳くらいのマフィアのボスが抗争の際に通りがかりの女を盾にしてるんだぜ・・・。
その女の人は頭に弾丸喰らって即死だよ・・・・。
日本のヤクザとは気合いが違うってマジで・・・。
282 :
259:04/04/19 20:38 ID:???
>281
判事を殺す為に事前に爆薬1t(塹壕どころか永久築城された陣地が吹っ飛ぶ
だろうな。そういうトコロで使えば)しかけておいて通りがかった判事を冗談
でなく跡形もなく消し飛ばす香具師がいるお国やからね。
あと死体がないと「殺人」が犯罪として成立しないなら王水プールに投げ込ん
でしまえなんて話も聞いたな。怖ッ。
日本のヤクザの場合 邪魔なやつはなぜか自殺
証拠が残る爆殺なんかより何倍も怖いよ
広島では、よく校長が自殺するよね・・・・・・
死んだように見せて
校長を集めていr
校長戦隊、プリレンジャーを組織してるに違いない。
秘密裏に開発された日本初の原子力学校の乗員にs
そんなロボットが出撃しそうな学校イヤーンだぞ
工業高等学校校長会は実は(ry
独立国家を名乗r
イタリアンはヘタレだが、エトナ火山の麓の街の市長が言った言葉にはしびれたね。
ここは火山の噴火で酷い被害を受けているのだが、市長は記者に言ってのけた。
「誤解のないように言っておくが、
エトナとは愛憎相半ばするというより、
私たちはひたすら愛し合っているのだ」
うーん。イタリアン。
しかしアツすぎるキスは困りものだな
火山から出て行けって言われているのに
粘着しているストーカー市民だろ。
293って妖精さん?
>>291 だから、このスレでも、
イタリアンは個人のレベルでは勇敢で、悲壮で、ヒーローだが、
大勢になると、
とかねてからいわれているわけだが。
ふと思ったんだが隼とか零戦とか、
イタリア人が手に入れたらそこそこ喜んで
活用しそうな気が
零戦のカウリングを取っ払うとイタリア機そっくし、なんて説もあるし。
乗り回して遊ぶには最高の機体だしな
軽快なのは好みでしょうが、それでも
あんな装甲ペラペラの機体になんて乗りたくねぇでしょ。
イタ公が死ぬのは、女の腹の上と相場が決まってます。
イタリア空軍パイロットは少なくとも開戦時点では日本以上の格闘戦志向だよな。
G50配備されたが気に入らなくて、隣の飛行隊のCR42と交換したとかさ。
>>299 軽自動車ってイタリア人好みか?
フェラーリとかランボルギーニとか排気量のでかいのが好きみたいなイメージがあるんだが。
フィアットの小型車にも傑作が多いだろ。
ああ・・・こうさ、日伊が同盟で艦隊組んでだな、日本の戦艦があっさりと沈む中、
ヴェネトが易々と敵艦を轟沈せしめていくっていう小説読みてーよ。
イタ公の海軍は、ヴェネツィアと共に滅んだんだよ。
何時まで甘い夢を見て嫌がるんだ。
甘いのは、テメェの息子のホイップクリームだけにしな、ギャハハハハアh
いつも思うのだがスペック厨がビットリオベネト級に喰い付かないのは
何故なんだろう? ビスマルクより強いと思う人がいてもいいような気もするけど
ヴェネトがビスより強いのは……当たり前だろ。
中の人と上の人がまともなら、という条件が付くけどw
経済さえマトモなら中の人の練度はどうにかなってたはず。
さらに燃料問題もどうにかなれば上の人の判断も幾らかマトモになったはず。
うむ、石油も小麦もタップリある。
休暇は遠出しても大丈夫だな。
よくよく考えればパスタのほうが米を炊くより作るのが早い。
保存性もよい。
>>312 つまり、伝統的イタリアの主婦は、
伝統的日本の主婦より手抜きをしていたと。
(伝統はどこへいった?)
とはいえ、
タネをまくところから考えれば、
似たようなもの。
まあ、農地を作るところから考えれば、
だいぶ小麦の方が有利だが。
もっとも、耕地面積あたりの収穫量は、
米が圧倒的だが。
戦場では米よりパスタの方が適しているのだ!!
な、なんだってー!
Ω ΩΩ
米はとぐのにも炊くのにも大量の水が居るが、パスタは茹でる時しか要らないだろ!!
>>317 別に戦場でパスタを打つわけじゃあるまい。
生パスタ。奴らならやりかねない。
やっぱりイタリア軍関連はネタスレ化するな。
まあ軍自体がネタ視されてるから、真面目に語ったところで結局ネタになるのか・・・。
生産技術と販売能力は高いんだけどなー
自分が楽めるものを作ってる、と考えると納得がいく。
>>317 米なんて水田だからもっとたくさん水いるだろうが!!
G50の急降下制限速度が900km/hってのはマジ?
マジで米よりパスタのほうが戦場に適してると思う。
飯盒でご飯を炊くのは結構時間がかかる。
米を研いで火にかけて炊いて蒸らしてで少なくとも20〜30分はかかる。
これなら鍋でパスタ煮るほうが早いかもしれない。
なにも店頭で売ってるような長麺のスパゲッティである必要はない。
もっと短く細くもできるし好きな形に加工できる。生地に栄養素を添加する事もできる。
保存性もパスタの方がいい。重さも水分が多く含まれないパスタのほうが軽い。
米っておいしく炊こうと思ったらいきなり炊かないで水にそのまま30分くらいつけとくんだよね。
だいたいだ、米喰うために塹壕の中で長時間かけて必死に蝋燭で米炊く軍隊だってある。
さらには米炊くためにそこら中の薪と清水を使い尽くす浪費軍隊。
パスタ茹でるくらいがなんだ。
戦地以外で必要な加工を済ませるということで有効かもね。
米は流石に炊いて持ってくわけにもいかんし、枯れ飯じゃ寂しすぎるし
日本兵が最前線で米を炊くのも、イタリア兵が砂漠でパスタ茹でるのも
一見ナンセンスなようにみえるが、
戦地いにいても母国と同じようなメシが食える、っていうのは、
軍隊糧食の基本思想だと思うわけだが。
焼きあがったパンとミルクとウォッカさえあればよかった某国は、手間もなくて良いですな。
アメリカは・・・ステーキとアイスが食えればいいけど、レーションは・・・・・・・・・・・。
>>328 サウナが必要だし、暖かい紅茶もそれなりに必要だ。
だいいち、パン焼部隊は大所帯だし前線には必須だぞ。
なら紅茶だけで稼動が可能なイギリス最強?
ビスケットにも拘りがあるらすぃ。
お前ら大事なものを忘れてる。
刀と兵器のようなものさえ与えておけば稼動してくれる軍があったではないか
エチオピア軍?
それよりもすごいことに鍋を渡しておけば稼動する究極の軍隊もあったな
後ろから機関銃で撃って稼動する軍隊よりマシだろ。
336 :
名無し三等兵:04/05/06 20:42 ID:sWoQAhdU
エチオピア軍を倒すのに6ヶ月もかかるイタリア軍。航空機・戦車・毒ガス・火炎放射器
まで使用したのにメチャクチャてこずっていた。
これがドイツ軍ならエチオピア攻略に1週間もあれば十分だろう。
日本軍でも1ヶ月あれば攻略できるでしょう。
裸足の軍隊にてこずっている時点で実力は知れたものだったのでしょう。
337 :
名無し三等兵:04/05/06 20:54 ID:n5hDSAXl
基本的にイタリア人事態がダメダメじゃん
>>328 ジョークで、
アメリカ軍:
士気の維持には、ステーキとデザートが欠かせない。
イラク軍:
パンと水が必要だ。
イスラエル軍:
水さえあれば、何とかなる!
ってのがあったな。
日本軍:
水すらなくとも…嘘。ゴメン
日本軍は大量の水と薪が必須の軍隊だって。
大陸では根刮ぎ薪と水を持ってくから略奪もしてないのに嫌われちゃったんだよ。
>336
てこずるのはともかく、攻略したのは評価できる。
何せ
「土人国家に負けた史上唯一の白人国家」
という汚名は返上できたのだからな(w
土人ってみんな土人じゃん。
343 :
328:04/05/07 14:34 ID:???
戦車に乗ったイタリア兵がエチオピア兵に対して「黒魔術とは卑怯だぞ!」と非難してる
一コマ漫画を見た事があるな。
もしイタリアの技術者がドイツの技術者に
「君たちは耕運機に乗るのがおにあいだ」
と馬鹿されていたら、凄い戦車ができていたかもしれない。
職人仕事で凄い戦車作っても、量産できなきゃ意味無いです
そうそう戦場で耕運機にのって全軍総屯田兵化したら困るだろ
イタリア軍が総屯田兵化したら、“他人の畑”を耕しまくるわけですね?
349 :
名無し三等兵:04/05/08 13:01 ID:cGMrUsWn
イタリア軍が優れているのは
自動車や装甲車だけですね
キャタピラが付いてるものはダメダメ
ですが
アリエテがあるじゃないか。
>349
エンジンがついてるものはダメダメな……
っていうか、全部ダメダメな日本陸軍はどうしたらいいんでしょう
日本軍と伊太利亜軍がガチで戦争したら伊太利亜軍が大勝したに違いない。
その通り、大和、武蔵は戦闘潜水夫の攻撃で港から出ることなく撃破沈底。
金剛型四隻をコン・デ・カブール、カイオ・デュリオら旧式戦艦群で牽制している間に、
ヴェネト四隻が優速と圧倒的な砲力を生かして長門ら低速戦艦群を瞬く間に撃破。
巡洋艦以下は魚雷艇で十分相手可能。
楽勝だな。
陸では伊軍による日本軍大量虐殺
陸ではM13/40の47mm砲にスポスポ抜かれるチハ。
BTよりも厚い装甲にチハの短砲身57mmは太刀打ちできずに全滅。
ここぞとばかりに繰り出したチハ改とチヘはP40重戦車とセモベンテ突撃砲の前に何も出来ず。
歩兵は米を研ぎ、おいしく食べようと水にさらしているところを攻撃されて玉砕。
楽勝だな。
空では5シリーズの圧倒的性能の前に為す術もないだろうな。
>336
「たかがド人」なぞと思わん方がよろしい。
ソマリア以南と違い赤化するまで有史以来ハイレセラシエ皇帝家のもとに
一定の地位を確固として築いていた歴とした「文明地帯」であるところに、
遅れた植民地帝國としてのりこんだんだ。別にイタ公でなくともピクニック
気分でのりこめば酷い目に合わざるをえんとこだぞあすこは。
地勢も険しいし。世界地図と世界史の歴史地図を見てみなサイ。
>356
5シリーズには数の点で近代航空殲滅戦を戦う資格無しと何度か指摘されて
いるがオ忘れで?
細かいことはどうでもいいんだよ。
>>355 でもご飯時になると双方の陣地から米を炊きパスタを茹でる竈の煙が
立ち昇る三食停戦
>>357 おいおい・・・「たかがド人」なんて、
>>336は言ってないだろ。
エチオピア軍で近代装備がされているのは、わずか1万ほどの皇帝親衛隊
のみで、それ以外の部隊は槍・弓矢で武装。
皇帝親衛隊も、銃、野戦砲で武装しているというだけで、戦車も航空機も
保有していない。
こんな軍相手に手こずって、ジュネーブ条約違反の毒ガスを使用する
ってのは、めちゃくちゃな話には違いない。
馬鹿な、本土決戦で米軍が大損害を被ったことは想像に難くないだろう。
それと同じ事だ。
>>361 さあどうでしょ。
本土の人間は沖縄と違い結構ヘタレで長い物に巻かれるギブミー体質ですから。
武器がしょぼくてもやりかた次第だぜ。
まぁ、イタ公でなければあそこまで苦戦しなかったとおもうけど。
内部がガタガタでもない限りそう簡単には落とせない。
陸軍が海軍関係者に徴兵令状を送り
海軍が陸軍関係者に徴兵令状を送る
そうして熟練工まで狩りだし海軍は陸軍に送るべき物資をネコババする。
御前会議ではいがみあう。配給制に群がる軍閥、今の公団やゼネコンのような奴ら。
住民はチクリ体質。盗みが横行。
日本の内部はガタガタです。
陸軍は余った油を海軍に渡すのも渋ってたな。
どうせ沈む戦艦特攻に、
連合艦隊の伝統だか名誉だかをかけて、
石油を無駄遣いする組織に、
喜んで石油を渡す方がどうかしている。
陸軍なんて使いもしないじゃん。
陸軍だって自分たちがどれだけ使うかわかってたわけじゃあるまい。
>366
降伏した後に慌てて燃料かき集めて逃げだしたヘタリア艦隊よりはマシ(w
>>370 日本猿とヘタリアのどっちが下等かについて、キミの見解には大いに議論の余地があると思う。
しかし、降伏したあと自沈して母国の立場を非常に悪くした亡国海軍が最低であることは確定だろう。
春日・日進でお世話になったろ。
日進なんて第二特務艦隊旗艦として地中海にいったくらいだし。
戦艦の穴埋めを装甲巡洋艦がこなしたのも、優れたイタリア技術が有ればこそだな。
>>369 よく、368閣下が紹介したところをよめ。
374 :
名無し三等兵:04/05/16 14:31 ID:YUi02w4t
>370
ウィキペディアのヴィットリオ・ヴェネト級見てみろ
その前に全艦隊挙げての特攻を計画していたぞ。
日本なら天皇陛下に値する人物が一筆したためて、司令官を改心させたがな
375 :
名無し三等兵:04/05/16 22:48 ID:YUi02w4t
>371
どこのこと?
イタリア人は日本人にバカにはされているけど、
自殺者3万人も出している国としては、あの脳天気は見習うべき点もあると思うのだが。
ラテン系で一番暗いのってイタリア人じゃなかった?
イタ公って戦意高いのね。
>>380 マフィアなんか見てもわかるように、彼らは仲間・身内意識が極めて高い。
そして身内のためならどれほど血を流すこともいとわない。
そういう怖さをもった連中でもあるんだよなイタリア人って。
一旦「自分の戦い」と認めたイタリア人の戦意は世界最高かもしれない。
何気に昼戦ならばイタ公の戦艦とアメ項の戦艦は夾叉率どっこいだしな
私は夢想家だと言われた
その夢想家がいなければ、ドイツはどうなっていたか
私は未来を信じた
至上の国ドイツの復活を信じたのだ
それは狂気だといわれた
国力の回復を信じた私を
経済の復興を信じた私を人は狂気だと言ったのだ
だが私こそ正しかった
なんかノモンハンスレで、陸軍はM13/40をライセンス
生産すりゃいいって奴がいるぞ。言いえて妙なIFだが。
新砲塔チハと大して変わらないじゃん。
386 :
名無し三等兵:04/05/28 00:38 ID:Vza/jQcw
イタリア軍はソマリアで米海兵隊を圧倒したと聞きました!
387 :
名無し三等兵:04/05/28 04:48 ID:kbsJwgzg
>>381 全然分かってないよなぁ〜
イタリア人の本質ってのは、自分さえよければいいってのがあるから。
だから、子供がHビデオ用にさらわれても黙ってる親がほとんどなんだよ。
日本人の死に様を見せてやる!
 ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,.-‐ """''''''- 、
/ YM \
/ ノりノレりノレノ\ i
i ノcニつ ⊂ニュ ミ |
ノ | <@ ミ @ヽ. | |
イ | (o_o. | |
ノ ! ノ u 丶. ! ヽ
彡 ! (つ ! ミ
ヽ______/ヽ___)
389 :
名無し三等兵:04/05/28 12:20 ID:wRU1fa7F
例えがおかしい
ついでに君の頭も
>>386 その通りです。
おそらくイラクに展開中で最精強はイタリア軍であるのは確実でしょう。
391 :
名無し三等兵:04/05/28 16:47 ID:EPpIFi6N
イタリアはスタローンいるからヘタレじゃないよ
東京のGDPはイタリアのGDPより大きい。
けど国債の評価はイタリアの方が日本より上
日本が持ってるイタリア債を売っぱらえば暴落するだろ
ありえない
戦争になれば当然そうするんだが
イタ飯(死語)が好きなんでイタリアとの戦争は避けていただきたい
>397
独料理も好きなんで、ドイツとやるのも避けたいなぁ。
露料理も悪くないんで、同上。
英米の料理はなくてもいいけど、あんまりやりたくない相手だしなぁ。
>>397 ・あくまでも食い物の観点だけで同盟を組みたい国:
イタリア、ドイツ、ロシア、スペイン、中国、台湾、東南アジア各国、南アジア各国、中東各国
・あくまでも食い物の観点だけで同盟を組みたくない国:
アメリカ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランド、北アフリカを除くアフリカ全域
・あくまでも食い物の観点だけでどうでも良い国:
韓国、中南米各国
ということで、とりあえず安全パイのアフリカに攻め込もうw。
>>399 馬鹿者!オーストラリアとニュージーランドが無いと「安全でおいしい肉」が食べれないぞ!
イギリスが無ければ、カレーも紅茶もないのだぞ
・・・それでもいいのか?
>>400 国産牛があるから無問題。最近は豚肉した喰ってないけどね、俺。
イギリスのカレーはカレー粉発祥の地というのは知っているが、現在のはいらんだろ。
インド、パキスタン、タイあたりのカレーは美味過ぎ。それにプラスして日本風のカレーがあれば完璧。
それに紅茶はスリランカやインドがあるから、イギリスなんてどうでも良い。
>>402 食事にあたって、
正統メイドの給仕をうける可能性が無くなる点は重大問題では無かろうか?
>>404 女給さんがいれば、無問題。
それにほら、
>>399の同盟国を見れば、チャイナドレスも期待出来そうだし。
>>405 チャイナドレスはいい。
しかし、純正メイドもいい。
両方ともいてくれれば、もっといい。
イタリアのレストランというと、
美人のウェイトレスが出てこず、
元気に太ったおばさんが陽気に出てくる気がしてしまう、、、
確かにラテン系はそんな感じだw
>>399 吉田戦車が、「ロシア料理と言うと美味しそうだが、ソ連料理と呼ぶとすごく不味そう」
と書いてて、なるほどと思った。
でもWWII当時でいえばイタリアやドイツのレーションは糞不味かったらしいな
まあアメリカもそうらしいから、基本的にどこも不味いか。
>>410 イタリアは将校と兵のメシの格差が激しすぎ、ドイツは将校も兵も平等にモノ不足、
不味くても比較的補給が滞らない米軍がマシか。
戦闘糧食の三ツ星を探せで大絶賛の現代イタリア軍戦闘糧食を是非喰いたい。
誰か知り合いにイタリア陸軍将兵とか居ないか?
ぶっちゃけドイツも飯はそんなうまくないんじゃ…
ビールとソーセージ以外には酢漬けキャベツとジャガイモってのは偏見か
俺はドイツのメシに対しては
「ソーセージとビールだけじゃないぜ、他も多彩で激ウマだ。
ソーセージとビールからもその片鱗がうかがえるだろ?」
というイメージだ。
同様にイタリアは
「スパゲティとピザしか知らないなんて、なんと不幸なんだろうね」
ドイツはパン・菓子類が凝ってる。
その他は・・・何と言うか、素朴ですが。
イギリスは?
レーションは意外と美味い。
現代のはな。
ヒュンダイに見えて仕方が無い
ヒュンダイの方がましだったりして。
精強イタリア軍
423 :
名無し三等兵:04/06/18 11:45 ID:78yM6r7s
WWU終結直後に、ナポリの港に入ってきた米軍の戦艦がたった一晩で盗まれた(姿を消した)話って既出?
確かハイジャックって、イギリスの捕虜がイタリアの飛行艇
(カントZ501かな?)を奪ったのが初めてだよね。
イタリア兵はイギリスの捕虜とピンポンやったり、美味い
メシ食わせてたりして、その挙句に飛行艇を乗っ取られてや
んの。呑気な連中だこと。
エゲレス人は空気の読めん奴だのう・・・。
改装前の扶桑みたいだったカブール級とドリア級を
スマートな新型戦艦にリフォームする驚異の技術と情熱。
今度イタリアと同盟する時は
個人契約にすべきだな
429 :
名無し三等兵:04/06/23 22:50 ID:qUia7u6w
DB-601エンジンを搭載したCR-42の最高時速が520キロ
之でDB603とか、DB605とかを搭載したら・・・・・・
しかし、複葉固定脚なのに、ほぼ空冷、液冷の違いなどは有れ、同じ馬力のエンジンを搭載した単葉引き込み脚の隼や、ゼロ戦より20キロほどしか劣速でしかないって、考えてみれば、凄い事なんじゃなかろうか??
430 :
名無し三等兵:04/06/23 22:51 ID:qUia7u6w
↑すみません
ほぼ、同じ馬力のエンジンでした。
イタリアの計画期って話題になんねえよな。
戦前のアンブロジーニSS4(エンテ翼)が実用化されてたら
面白かったろうに。ジェットのRe2007もしかり。
やっぱ大戦機で一番イカしてるのはイタリア機だよな。個人的に。
フィアットG56なんかが量産できていればのお・・・。
史上最後の騎兵突撃がイタリア軍によるものだったとは知らなんだ。
センタウロには個々の車両名が有り、その時の突撃で戦死した馬の名前がつけられるんだそうだ。
1942年ロシア南部ドン河流域の戦いでサヴォア騎兵連隊がソ連軍に対して行ったモノらしい。
名前付センタウロはこの連隊のだけみたいだ。
イタリア軍が騎兵最後の突撃を行ったというのは疑問
すくなくとも日本軍が大陸打通作戦で騎兵4旅団が飛行場に突撃をかけて
成功しているはず。
イタリア軍史上って意味かもしれんわ。
438 :
名無し三等兵:04/08/01 22:49 ID:Eep6HxFr
age
>>436 >日本軍が大陸打通作戦で騎兵4旅団が飛行場に突撃をかけて
ごめん、確認だけど「騎兵突撃」だったのかな。
日本陸軍騎兵の創始者秋山好古さんは騎兵を歩兵としてよく使ってたものだから
もしかしたら突撃だけど下馬して銃剣突撃だったかも、とか一瞬思ってしまったのよ。
コサックとの一騎討ちが見てみたかったかも
一騎打ちなら大鎧を着ていかないと。
そして主戦武器は弓。
443 :
名無し三等兵:04/08/30 19:00 ID:aUf++rhY
hosyu
センタウロの120mm型をイタリア軍は採用すると思う?
アリエテ戦車ってどうなの?ほとんど評価を聞かないが。
標準的な第3世代戦車過ぎらしい。
447 :
名無し三等兵:04/09/24 12:25:15 ID:bnflRx5t
WW2のイタリアはしょぼしょぼだったんだから、せめて軽機ぐらいはマトモなのを持たせてやりたかった。
銃器メーカーけっこうあるのに、なんで十一年式並みのクソ機関銃使ってたんだろ?
予算不足ならともかく、マトモな軽機を開発すら出来なかったって事はないよね?
でもサブマシンガンは優秀だったでつ
予算不足だろ。
小銃を6.5mmから7.7mmに変換しようとしてかなわなかったくらいなんだから。
K1とアリエテならどっちが強い?
>>452 アリエテ一個大隊vsK1(A1)一個大隊の演習だと定時になるとアリエテ一個連隊が降伏、
アリエテ戦車中隊11両にK1一個大隊が襲い掛かった場合統裁官と現地審判を買収しない限りアリエテ勝利。
イタリアの戦車、日本の戦車 どっちが弱い?
>456
感じとしては、
遠慮なしにブン回すイタリア戦車兵 VS 細心の注意を払って正確に精密に使いこなす陸自戦車隊員
って感じかな。
万一壊れても笑って済ませそうなイタリアの勝ちではないかと。
アリエテのプラム発売されてる?
あったら欲しい。
イタリーのP40とジャップの三式戦車ではどっちが強い?
460 :
名無し三等兵:04/09/28 01:22:58 ID:zRMsgX9S
海軍にたくさんの重油と陸軍や空軍にたくさんのガソリンがあればまともに
戦える
461 :
名無し三等兵:04/09/28 01:28:47 ID:q5aeRYLW
見栄っ張りだけで戦争は弱いイタリア人。いい武器持ってんだけどねえ。
すべて使う人間の問題だな。
>>461 歩兵の携行火器すらマトモなのが少なかったのにか?
イイ武器なんてホント無かったよな。
アレで戦えたのは兵の精神力があればこそだよ。
>>463 スペックだけならビットリオ・ベネト>ビスマルクだよ
465 :
名無し三等兵:04/09/28 02:54:55 ID:0rJmJFQZ
といってもビスマルクは基本設計がWW1時代のアレだが。
レーダーといえば、イタリアン海軍はロクなレーダー持ってなかったの?
マルコーニなんて由緒正しい会社があるけど、WW2の頃はしょぼかった?
日本海軍のレーダーと比べてどちらが高性能でしょうか?
>>467 マルコーニはイギリスの会社です。
いあ、マルコーニさん自身、イタリアでの無理解に耐えきれず、
イギリスにスピンアウトしちまいました。
八木状態だな。
>>469 そうだったですか。
名前がおもいっきしイタリアンなのでイタリアかと思ってました。
しかし1939〜40はドイツがブッチギリだったんですよね、レーダー
測距レーダー最初に積んだのもドイツじゃなかったかしらん?
なんでイギリスに簡単に抜かれちゃったんだ……
日本海軍のレーダーと比べてどちらが高性能でしょうか?
473 :
436:04/09/29 16:37:21 ID:???
>439氏へ 騎兵突撃について
いまさらですが。中国大陸では(特に地方軍閥の雑軍では)騎兵なんぞ見たことな
い香具師が腐るほどいうので少数でもパニックを引き起こすことが期待できた
のでつ。末期になっても結構成功してるのでつ。また初期ビルマ戦でも英印軍相手
に乗馬襲撃をしてます。(成功)
もちろん秋山兵団がごとく下馬戦闘もしてまつ。例えば日華事変でマレー半島
突進で有名な佐伯中佐が下馬して山岳戦闘で活躍してます。
地形と相手次第だったのかな。
475 :
名無し三等兵:04/10/08 01:23:41 ID:mFnketGQ
職人なら世界レベルでも、その水準を安定維持させたまま量産するのが苦手。
それが戦前イタリア軍・戦前日本軍の泣き所。
その点で、旧ソ連やアメリカには叶わなかった。
日本なんか、(架空戦記レベル妄想とはいえ)満州国建国後、暫く中国・
アメリカとは事を構えず、国力を成長させて、満州を大兵站地域に成長
させた後(即ち、「東アジア版アメリカ」。もっとも、そうなればなったで
「アジアの盟主の座」を満州国に奪われただろうが・・・)・・・とか
そういう弱点克服シナリオも浮かんでくるが、イタリアが狙ってた所って、
旧ユーゴスラビア王国だとかエチオピアだとか、隙間隙間を狙ってただけ
だったり(或いはナチス版図に重ならなさそうな古代ローマ帝国の失地
回復)で、巧く領有する事が出来てたとしても、親方天下(ムッソリーニ
ではなく、工業製作現場での親方全般を指す)の国であり続けた事だろう。
日本海軍のレーダーと比べてどちらが高性能でしょうか?
477 :
名無し三等兵:04/10/11 20:21:31 ID:PG7yqYLc
FI見たか。延々と日独伊三国同盟が勝ち続けているが・・・
>>477 別の日独伊である、冨田 務+コンストラクターとチームの国籍が日本とグスタフ・ブルナー+コンストラクターとチームの所在地がドイツとルカ・マルモリーニは負け続けていますが何か?
芸術作品とかみるとイタリアのレベルは欧州1だとおもった
ああいうのが技術に生かされてるんだね
しかし不思議でたまらん。
フィアットの車っていちおう量産されてタンだよな?
量産ラインを持っててそれの運用ノウハウも持ってるくせに、それを航空機生産に転用できなかったのか?
あまりにもしょぼい生産機数を見てると不思議でたまらん。
もっと大量生産できても良さそうなのに、トップのフィアットですら川崎以下の生産数だもん。
>>480 確かに1930年代のフィアットが、「バリッラ」「500トポリーノ」「ヌオーヴァ・バリッラ」etc、
優秀な小型車を大量生産してたのは事実だが・・・
戦時体制下の原材料供給状況なんかを考えると、やはり無理があったか?
ところでイタリアの新空母(の船体の一部)が進水したそうなんだが話題にならないね。
職人が手がける一品物はともかく
大量生産品はデザインはいいが、細部はクソボロ。
>>482 多目的STOVL空母ルイジ・エイナウディか。
使い勝手が良さそうなフネやね。
>484
計画時はその艦名だったが、起工した時はアンドレア・ドリア、進水した今はコンテ・ディ・カブール
ちなみに竣工したら退役するヴィットリオ・ヴェネトの名を継ぐという話もあるそうで。
>>485 なんでそんなにコロコロ替わるんだ?
ソ連筆頭に旧東側みたく政変で改名とか大人の事情があるのか?
>479-486
まあとにかく「一品生産」だ。
かなりのデキを期待してもバチはあたるまいて。
>485
現役の間はともかく、退役後に書かれた書籍には混乱を生じそうな気がしますね。
>>487 イタリアの場合、
一品生産でも、大勢の人間が関与すればするほど、
マスプロ化していって、
並、もしくはそれ以下になるような気が、、、
>>482 記事を読まないで先に写真を見て驚愕したよ。
>489
むう、否定できん……
492 :
愚考:04/10/15 00:28:39 ID:???
イタリア人は、一人〜少数で生産に従事するときは、
その生産自体が目的のひとつであることが多い。
彼らは、
神と直面し、神の影響を受けながら作品をのこす。
それはまるで、修道院の修道僧のよう。
イタリア人が大勢で生産に従事する場合、
それはあくまで、パスタとワインと女性を獲得するための手段であり、
無駄な時間の暇つぶしにすぎない。
それはまるで、、無能教師が担任する小学校の教室のよう。
WW2の護衛駆逐艦やコルベットまで無駄に流麗なデザインなんだよなあ。
>493
つまり、そのあたりのサイズ/数量が、イタリア人が良い物を作れる限界、と理解してよろしいか?
495 :
名無し三等兵:04/11/15 09:09:32 ID:NDhyzfBo
どんとこい
>493
戦前に32隻造ったスピカ級水雷艇から発展しているからな。
それにしては戦時に
チクローネ級(15隻+未完成の1隻はドイツが分捕る)、
アリエーテ級(42隻計画、16隻起工、完成した1隻以外はドイツが分捕る)
ガッピアーノ級(60隻起工、29隻完成、未完成のうち10隻はドイツが分捕る)
似たようなのを3タイプ同時並行建造するのはいかがなものか
>496
同じモノを100隻以上も造ったらダレるからでしょう、きっと。
>496
同じくイタリアの例として、同じ会社の同じチーム(アルファロメオ)が3種類のグランプリカーを同じシーズンに、全レースに同時エントリーした
ことがあります。
高速コースでもテクニカルコースでもトップランクの予選タイムをどれかがたたき出し、そして決勝での完走率はゼロ。
>498
素晴らしい!
イタリアはそうでなくっちゃ!!
500 :
名無し三等兵:04/11/23 00:08:58 ID:1JXccrTZ
∩ ∩ 今日も明るく
|(^@^)/元気出して
( 州 )がんばろうね
○」 L
文化的な重厚さはイタリアは圧倒的だね
フランスなんて足元にも及ばない、荒木飛呂彦がイタリアにべたボレな理由もわかる。
502 :
名無し三等兵:04/11/24 08:42:21 ID:4C74P9PN
イタリアの工作員って戦艦とか撃沈したりしてるんだね、すごいね
日本も真似するべきだったよ
>>316 悲しいまでに遅レスだが、パスタを打つのに水はいらない。
・・・新鮮な卵が必要だが。
それと、イタリアの母ちゃんをなめるな。
デュラム・セモリナをこねるのは、重労働だ。
筋トレの域に達しているといっても過言ではない。
>>502 イタリア兵はサッカーチームの人数までなら勇猛果敢です。
今頃補足トリビア乙
>>503 卵を入れる種類(地域)と入れない種類(地域)があります。
入れないのでは(塩水)を入れるようです。
卵を入れる麺は贅沢品で、貧乏な南ではそうそう食えませんでした。
北では今でも良く麺を打ってるようだけど、南では乾燥麺が主だと思います。
パスタには不思議と塩は入れないんよ
でも硬水のアルカリで黄色くなる
自分でパスタとか打つなら重曹入れると腰が出ます
ウドンは塩で腰をだしてるけどね
んにゃ塩入れるよ。中途半端な知識ヤメレ
入れない人もいるだろうけど、リグーリアでは入れてた。
黄色いのは卵かデュラム小麦使うからでしょ。かんすい入れるラーメンじゃないんだからw
実際、強力粉と塩、オリーブ油だけのパスタは白かったよ。
1ヶ月ほど行ってて、何人かの実際の作り方を見てたから間違いないはず。
スレ違いsage
>>506 なるほどー知らんかったよ。
今度やってみよ>白いパスタ
>509
ホウレンソウ入り緑パスタと、赤パスタも併せてイタリア国旗に挑戦だ!
赤パスタって、聞いたことだけはあるんですけど、正体はなんなんでしょ。
ニンジン入りかトマト入りじゃないかと思ってるんですが……
トウガラシ入りだったらちょっとヤだなぁ。
最後に、我々の兵営と軍艦とは、真の意味において、
平和と力の宿っている所であるということができる。
将校は部下の肉体的教育改善に貢献し、
訓練は現代の戦争技術と一致している。
軍隊はもはや、旧政府時代にあったように、
公安を維持するという平凡な仕事のために精力を消耗したり、
恥辱を受けたりし、時には全師団がこれに当たるようなことをして、
その本来の任務から逸脱するようなことはない。
余はこれを変えさせた。
過去5年間に、軍隊が兵営を離れたのは演習のためのみで、
その他の理由で離れたことはない。
♪\[^ム^]!♪\(_^)\(_^♪\(_^)(^_^)
♪\[^ム^]! ♪\(_^)\(_^♪\(_^)(^_^)/♪\[^ム^]/!
♪\(_^)\(_^♪ \(_^)(^_^)/♪
\[^ム^]!♪\(_^)\(_^♪\(_^)(^_^)/♪ \[^ム^]!
♪\(_^)\(_^♪\(_^)(^_^)♪\[^ム^]
♪起てよ、我が友よ、
未来耀くよ
強きわれ等には 死さへ、ものならず
勝利あらしめよ 高き理想に
イタリア文化の 理想は高し
青春、青春、わが世の春よ
ファッシズモこそは 自由の救い
512 :
名無し三等兵:04/11/27 16:34:27 ID:G162n0LT
発射速度 8〜10発/毎時 の前装砲か・・・
さてはイタリア、戦争やる気ないな
この話、オカ板で拾ったんですが
「ロベルト」って信憑性あります?
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
これは俺が3〜4年前の夏、イタリアのローマで体験した話です。
俺は大学でイタリア文学を専攻していて、大学4年の時に休学して半年間ローマに留学してたんだけど、
その時にローマの郊外にある、エウルっていう穴の開いたチーズみたいなビル(参照:
www.mediawars.ne.jp/~tanimura/a_map/foreign/form/italy/eur.html)を1人でブラブラ
見に行ったんだ。
直射日光が凄くてめちゃめちゃ暑い日だったんだけど、ビルが建ってる所が高台になってて、街が見渡せて
涼しい風も吹いてたから、建物の影になってる所に座って一服しながら景色見てたのね。そしたら、ちょっと
前まで誰もいなかったんだけど、いきなり3つ揃えのスーツをバシッと着た小さい90ぐらいの爺さんが俺の
肩を後ろから叩いて、「よう!ロベルト、久しぶりだな!」って声かけてくるんだよ。俺も、不意打ちだった
もんだから、一瞬ビクッとしたんだけど、すぐに人違いかなと思って、その歳の割には元気のいい爺さんに
「あの、人違いですよ。ぼくは日本人ですし、ロベルトという名ではありません。」ってキッパリ言ったの。
そしたら、爺さんの方は、凄い嬉しそうな顔して「やっぱりロベルトじゃないか!」って益々大きな声で言い
だしたんだ。俺は、いよいよこのジジイぼけてんのかな?って思ったけど、まとわりつかれても嫌だなと思っ
たから、「だから、ロベルトじゃないって。普通の日本人はそんな名前じゃないよ!」って言ったら、爺さん
は笑いながら「そんな事は知ってるわい!」みたいな感じで事の経緯を話しだしたんだ。
以下、俺と爺さん談(イタリア語だったので、それっぽい口調になおしました。)
爺「もちろん、君の本名がロベルトじゃないって事ぐらい知ってるさ。君は見たところ日本人っぽいし、
わしは今年で92になるが、まだそこまで耄碌してないつもりだよ。君は昔、イタリアとドイツと日本が
戦争で同盟を結んでいたって事を、学校かどこか勉強した事があるかね?」
俺「もちろん、知ってますよ。僕だけじゃなく、日本人なら大抵の人は。」
爺「よろしい。わしは第1次、第2次と2つの世界大戦に最初から最後まで海兵として従軍したんだが、
当時はドイツや日本からこの地に派遣された、若い将校や外交官なんかと親睦を深めるためによくつるんで
飲みにいったりしたもんだ。お互い、言葉も文化も違うが、当時の我々にとっては、そんな事は大して重要
じゃなかったし、とにかく共通の敵がいる見方どうし、若かったってのもあるが大いに盛り上がったもんだ
よ。そして当時は、わしらみたいにつるんでた連中は、イタリア兵もドイツ兵も日本兵もみんな、お互いを親
愛の情をこめてロベルトって呼びあったもんさ!」
俺「はぁ。でもまた、なんでロベルトなんっすか?」
爺、にっこり笑って「わからんかね?ロベルト(ROBERTO)というは頭文字を合わせたものさ。
3国の首都 ローマ(ROme)・ベルリン (BERlin)・東京(TOkyo)の。だから、君を見かけた時、
日本人じゃないかと思ってロベルトと声かけたってわけさ!」
俺「へぇ〜。なんか歴史を感じる話っすね〜」
爺、急に笑顔から一変して渋い表情で「ところで、君のご家族やお知り合いの方で、第二次大戦に従軍された
方はいるかな?」
俺「うーん…。祖父は従軍しましたけど、もうとっくに他界したし… あ!親戚の爺さんでまだ1人生きて
ますよ!」
爺「そうか、そしたらもし今度あった時には、イタリアが途中で戦線を放棄したことに関しては、本当に遺憾
に思っており、わしの人生においてただ一点の心残りであり、日本の皆さんは謝っても謝りきれない事をした
と思っている。と伝えてくれ。」と目に涙を溜めながら、俺に訴えてきた。
俺「うーん、今さらそんなに怒ってる人もいないんじゃないかなぁ?あの小うるさかった俺の祖父でさえも、
イタリアの事で、ぼやいてた事は一度もないし…。」
爺「我々はあの時、誓って誰一人戦線を放棄したいと思ってる奴はいなかった。わしの海軍部隊では政治的に
戦争が終わった時でさえ、皆悔しさに泣き、同盟国を見捨てるのかと、誰もが断腸の思いだった。拳銃で自殺
をしたものだっている!でも、わしはあの時何も出来なかった…。昨日まで、同じテーブルで酒を飲み、
ロベルトと呼びあい、同じ敵を蹴散らそうと雄叫びを上げあった仲にも関わらず、同盟国の戦況が日に日に
悪くなっていくのが、ラジオで伝えられようと、何も出来なかったんだ…。特に、日本の方々が最後まで意志
を貫かれているという報道を聞くたびに、どれだけ5体が引き裂かれるような思いがしただろう。だから、
日本の方々には戦線を離脱した腰抜け、裏切り者と思われても止むを得まい。そして、日本の方はイタリア人
はテレビで見るような、ちゃらついて女の尻を追いかけるだけの、軟派者と思われているかも知れない。
しかし、その後の半世紀以上、わしを含めた海兵全員は一日だってその事を悔いなかった事はないのだよ…。
だから、君のお知り合いには、是非すまなかったとお伝えください…。」
そういうと、爺さんは年甲斐も無く泣き崩れた。そしてよく見ると爺さんの胸には、会社の社章のような
小さいもので気付かなかったが、古びたイタリア海軍の所属部隊のバッジが着いていた。そして、急な展開に
戸惑った俺は、「わかりました、今度あったら必ず伝えておきます。」とだけ言って、挨拶をしてその場を
去り、また炎天下の中に戻っていった。今まで、不思議ととても涼しく心地よかったのだが、その場を離れた
瞬間また砂漠のような猛烈な暑さに見舞われた。そして数メートル進んだ後、爺さんが何だか気になって振り
向くと、このテの話にありがちだが、もうそこには誰も居なかった。その爺さんが、幽霊だったかどうか
なんて、今となってはわからない。ただ俺は、爺さんと最後に交わした挨拶を思い出して少し、変だなと
思った。
爺「ここにいれば誰か日本の方が来ると思って、ずっと待っていたが、わしの話を聞いてくれた人はどれくら
いぶりだろう。皆、わしがまるで見えないかの様に、無視をして立ち去ってしまうのだから。ありがとう。」
俺「いいんですよ。でも、ここよりもっと街の中心の観光スポットに行った方が、日本人はいっぱいいるん
じゃないですかねぇ。コロッセオとか。それでは、お元気で。」
後日帰国して、久方ぶりに、家で寝たきりになって殆ど誰とも口をきかない親戚の爺さん(元海軍)を訪ね、
その話をした。爺さんは、何も言わず、ただ目に涙を溜めていた。そして、その話を聞いた1週間後に老衰で
他界した。世話をしていた従姉妹によると、俺が会った後の1週間は爺さんが妙に明るく、皆に積極的に話し
かけてたと言う。 長文・駄文スマソ。
ボルドーの大西洋分遣隊の海兵連隊じゃないのかな。
確か日本軍潜水艦も入港してたと思うけど。
つうかイタリアは最後まで戦線を放棄なんかしてないじゃん。
サロが戦い続けてるじゃないか。
>>525 海軍は拠点失っちゃったからじゃないのか?
南部抑えられちゃったら戦えなくなったと見た
デチマ・マスの裏切り者は、あろうことか、
かつての戦友が乗る重巡ボルツァーノを人間魚雷で攻撃して撃沈した。
それってビアンキだっけデュラントだっけ?
ボルツァーノって防空軽巡の事じゃなかったっけ?
530 :
名無し三等兵:04/11/30 19:35:07 ID:fY2duyGV
技術力はモノにもよるが日本と同等かやや上だったかもしれない。
普通に技術力は日本より上だろ。歴史と場数が違う。
てかイタリアは普通に大国だし、英国やフランスとほとんど変わらない。
>>532 いや大国じゃあないぞ。
文化的先進国ではあるが、小国分立時代が長すぎる。
誰かOTOの歴史について詳しい人いないのかしら。
イタ語なんてローマ字の亜種みたいなもんだから楽勝だボケ。
>>533 それを言ったらドイツも状況は全く変わらないんだが。
WW2でのイタリアの軍事技術や戦いぶりについて詳しい良書はないですか?
WW2でのイタリアの軍事技術や戦いぶりについて詳しい良書はないですか?
WW2でのイタリアの軍事技術や戦いぶりについて詳しい良書はないですか?
WW2でのイタリアの軍事技術や戦いぶりについて詳しい良書はないですか?
WW2でのイタリアの軍事技術や戦いぶりについて詳しい良書はないですか?
すいません。
書き込めてないと思って連打してしまいました・・
新戦記シリーズの地中海の戦い
ネットを探った方がいい。
書籍にはロクなのがない、特に三野正洋には注意。
IL DUCE(州)\[・ム・ ]
♪起てよ、我が友よ、未来耀くよ
強きわれ等には 死さへ ものならず
勝利あらしめよ 高き理想に
イタリア文化の 理想は高し
青春、青春、 わが世の春よ
ファッシズモこそは 自由の救い
>>544 荒らしかとオモタ
三回目くらいで気づきそうなもんだが
OTO米良羅(OTOブレダ)の艦載砲は西側世界各国で採用されているほどの名作だが
これを戦車に積んで対空自走砲にしてしまう発想がイタリアらしいと思った。
はっきり言って、大戦時の技術力ではチョッパリなんかよりずっと上だろ。
腐ってもヨーロッパの大国だよ。
>>550 航空機用空冷エンジンは日本のが上じゃないか?
先進国のをパクったリしてきたせいだろうが
>551
ダイムラーベンツの航空機用エンジンをライセンス生産したアルファロメオ製品は快調だった。
あの空冷エンジンの低馬力具合はどうしたもんなんだろうな。
どこら辺の技術に問題あったんだろうか?
>>554 流線型にならないのは、セクシーでなく、
やるきにならない。
とかだったりとして。
556 :
名無し三等兵:04/12/04 18:02:54 ID:8B1oqCMx
しかし、イタリアのWWU兵器は確かにヘタレでも
戦後のF1技術はスゴイ。
アルファロメオ、フェラーリなどなど。
現在では周知の通りF1でフェラーリが第三期黄金時代を築いている。
我が国の代表的企業トヲタなど足下にも及ばない。
結局、イタリア人は量産品ではダメだが、一品料理的芸術品のような
分野では天才的な才能を発揮する。
>553
液冷のDB600系のこと。
このスレを読んで一番ショックだったのは、
自分が思ってた以上に日本の技術が低いことだ。
掛け値無しに凄いのは酸素魚雷ぐらい?
>>559 その酸素魚雷も……
伊太利から尖頭型魚雷を教えてもらわなければ高速時のキャビテーション問題
を解決出来なかったということを考えると……orz
『全体とは何ぞや』
全体とは、要するに、規約された経済を意味するのである。
したがって、同時に統制された経済をも意味する。
何となれば統制なければ何等の規約もないからである。
全体主義は社会主義に取って代るものである。
また、自由主義の交代者でもあるのである。
全体主義は新しき統合の理論である。
>>559 低いのは技術力ではなくて技術を評価する知性だ。
>>559 誰にだって成長期はある。
成長期の未熟な技術が、既に完成期に達しようとしていた人の
技術に及ばなくても、それは当然のことではないだろうか。
最終的に追いつくことができないのならともかく。
>>559 レーダー(の基礎技術)作った人は日本人でしたが。
>>564 でもかりに帝国陸海軍が注目して研究予算がついてしかも採用されても
戦争の道具として量産する段でかなり厳しいかと。
テレビジョンは日本が先進国だったにゅ
>>565 だったら量産数の少なさでWWIIイタリアの技術など
否定されるじゃありませんか。
随分とご都合な言い草じゃありませんこと?
>>567 そんなことありませんわよ?
航空機はたしかに量産数がイケてませんけれども、
陸上兵器に目を転じればホラ!
…….
ええと、海上兵器に目を転じれば、ホラ!
……….
量産なんてどうでもいいの! カッコ良ければいいの!
けどけど、MASボートの量産はがんがった方だと思いますのよ。
リットリオ三隻+一ってのははかなり頑張ってると思う。
地中海でのイタリア海軍って、なんか一方的にやられてるイメージしかない。
実際、あの時期の海軍としては、かなりの戦力を持っていたはずなのだが。
タラント奇襲が失敗してたらかなり違ってたと思う。
ウォーゲームやって驚くのはイタリア海軍が
意外に規模が大きいことだ。
ビットリオV級にドイツ人が乗ってればすごい脅威だと思う。
ドイツ海軍の練度ってすごく低いんですが。
近距離戦仕様なV・ヴェネトには、突撃命な米海軍艦長が御似合いですね。
アメちゃんにはうなるほど燃料があるしな。
けど地中海から出るにはカエル野郎の
これまた近距離番長な戦艦を叩かなきゃ逝けないんだよなぁ
フランスとイタリアがもっと粘ってれば、後世の軍オタはもっと萌える事が出来ただろうにw
同じく近距離番長なカエル野郎の戦艦群との決戦が見たかったよ……
>>577 >けど地中海から出るには
そもそも、地中海から出るつもりあったの?
[・ム・ ] :共産主義者を地中海に入れたらどうなるかな?
('〜`;):???
[^ム^ ] :溺れるさ!!
だけどソ連海軍の艦船ってイタリアからの技術供与が多かったよな。
リシュリュー級vsビットリオV級も興味あるけど
ダンケルク級vs改装済旧式戦艦群の方が楽しめそうな予感。
スターリン強力プッシュの、
完成しなかった巨大戦艦(ソビエツキーソユーズだっけ?)
と、イタリア海軍との決戦も、、、、
SM79の群れに雷撃されるんじゃ?
>>583 主砲をどの国から仕入れるかで諸元が変わる予感。
イタリア海軍には決死の戦士がいるが、
ソビエト海軍にはいない。
正面切っての殴り合いではなく、
(仮に決戦しても、どっちも、弾が当たるまで撃ち合わない予感)
特殊作戦によって、イタリア海軍の勝利。
なかやろ!我がソビエト伝統の地雷犬ならぬ機雷イルカを
練習にソユーズつかってたんでイルカたんソユーズにつっこんで爆沈しますた orz
>579
そこに利権があれば警備に艦船を出すのが欧米国家というもの。
だからイタリアには紅海艦隊がいるし、上海には極東警備部隊を配置している。
・・・極東警備部隊には「揚子江から出られない」河川砲艦がいたし。
マッサワにせめて軽巡一隻いたら面白かったのにね。
590 :
579:04/12/11 00:25:52 ID:???
>>588 すまん、言葉足らずだった。
イタリア海軍の本土の艦隊に、
地中海外での運用は想定されていたのか?
という意味で御座います。
>>590 ボルドーに派遣された潜水艦は地中海とは違って波が高いので
最後まで連携運用できなかったとか。
>>590 波浪にあまり強くない上に、航続距離が短いから、外洋での運用には不向き。
てことは、
もし、なんらかの状況とか、奇跡か何かによって、
イタリア海軍が
ワシントン・ロンドン条約後の日本海軍的発想をして、
トップヘビーの重武装艦艇をつくっていた場合、
その復元力不足が問題にならなかった可能性があるわけっすか?
>>593 スピカ級あたりは千鳥型が裸足で逃げ出しかねない重武装じゃなかったか?
>590
可能ではあるが、運用する戦略がないといえばいいかな?
地中海といえども風速30m以上の嵐はある(たとえばシロッコ)
それに耐えうるだけの船体構造を持っているので外洋でもまあなんとかなる。
しかし地中海の制海権を取るだけで四苦八苦している連中に外まで考える余裕はというと・・・
ドイツとイタリアが対米宣戦したんだよな。
それでその日、イタリア人間魚雷が、
アレキサンドリア港を攻撃したんだよな!
(^■^ ラ は、東部戦線でしくじり
[・ム・ ] は、せっかくの戦果も知られていないな!
598 :
名無し三等兵:04/12/11 21:57:29 ID:2SPC0IPj
>>577 >>578 ケコーン
>>588 WW1の英独海戦みたいに「一方の弾は当たると大損害で、一方の弾は当っても小被害」という
状況に陥りそうだ
(ダンケルクの33cmはWW1型戦艦で耐えられそうなのは長門級かコロラドしかないし
>>590 よほど小型の駆逐艦で無い限り外洋航行能力は備わっています。旧式改装戦艦は戦後のNATO演習に参加してます。航続性能についてですが補給を豆に行う必要性がありますがこれは英国艦船も
同じですし、波浪に強くないのも英国艦船と互角でしょう。
職人魂
イタリア>日本>ドイツ>米英
合理性
米英>ドイツ>日本>イタリア
>>599 イタリアが一番なのは、芸術家魂のような気が、、、
芸術家魂
イタリア>ドイツ>日本>米英
職人魂
ドイツ>日本>イタリア>米英
合理性
米英>ドイツ>日本>イタリア
ドイツ人が合理的との評価を目にする度に私は、首を捻ってしまいます。
ドイツは、滅亡や被蹂躪を繰り返してきました。
十字軍でも狂信的だったのは、ドイツ人でした。
彼らドイツ人は、合理的と信ずる己に酔う自己陶酔癖ではありますまいか。
英仏米が合理的ではあっても独は決して合理的ではない、私はそう考えます。
ドイツはロマンの国だし
一見、唯物論に見えて観念論なマルクス主義もドイツ産だしなあ。
ドイツは非合理/不合理なことをもっともらしく語る国。
日本は非合理/不合理なことをなかったことにする国。
イタリアは非合理/不合理なことをそのまま楽しむ国。
英国は非合理/不合理なことを判りつつ使う国。
米国は存在そのものが非合理/不合理。
……オチが弱い。
そもそもオチにイタリアを持ってこないって時点で負け。
君たち、
そんなことより、
美しい女性と人生を共にできるかの方が、
だんぜん重要じゃないか。
艦長が美しい女性ならどうなのさ
>>606 艦長を巡って乗員同士が頃しあいを始めるので不可。
>>606 その麗しき女艦長と、恋に生き、歌に生き、
美食に生き、
ドラマチックな悲劇を堪能するに決まっているじゃないか。
イタリア人男性は先進国の中で最も人生にストレスを感じているそうな。
まあ人生全部恋に生き、歌に生き、美食に生き、
ドラマチックな悲劇を堪能するのは難しいからな。
だからこそ求めるんだろうが。
じゃあ艦長が(シチリアマフィアのドンの長女で
家業が嫌で家出した)美しい女艦長なら?
>>611 「姐さんっ!砲戦距離まで近づきやしたぜっ!!」
「ゴロツキども、さっさとおっぱじめなっ!ジョンブル野郎に生きてマルタの土を踏ませるんじゃないよっ!!」
「合点承知!!!」
こんな感じでつか?
イタリアに隼もってったら喜ばれたかな?
地中海ではけっこう使えそうな気もするけど。足長いし
ファルコと乗り比べて欲しかった。マカロニエビエイターに。
>>613 ハヤブサの12.7mmの弾って、
もともとはイタリア製だっけ?
>>611 山猫のような彼女と共に、
海軍を裏切って逃げ出し、
地中海どころか七つの海の果てまでさまよって、
赤ワインのように血みどろで
薫り高いロマンティックな悲劇を彼女と共に
味わい尽くすに決まっているじゃないか。
>>616 しかし彼女が一番輝いているのは艦橋に
立っている時なのだよ。
「これからアレクサンドリアを強襲する。お前は下りろ」
と言われたらどうするね。
>>611ネタ
主人公はイタリア海軍の若手士官で
とある駆逐艦の副長を命じられる。
その艦というのが旧式の小型艦で早くも絶望する彼だが
迎えるクルーがそれを許さなかった。
艦長 :シチリアマフィアのドンの一人娘にして家出っ娘。
航海長:北イタリア出身の理知的眼鏡っ娘。
通信長:ドイツ系移民の無表情系寡黙っ娘。
砲雷長:南イタリア出身の典型的ラテン系元気っ娘。
機関長:ローマ出身の気弱系不幸少女。スパナを握ると人格が変わる。
軍医長:フランス国境近くの出身の妖艶系お姉さま。
この他、実家からついてきた艦長の従卒娘やファシスト党員の政治将校娘、
英国のスパイ娘にゲシュタポのお姉さま、パルチザン娘、
果てはUボート艦長のドイツ娘やエルヴィーラ・ヨハンナ・オイゲン・ロンメルまで登場。
1939年から1943年までの間をプレイする恋愛SLG。
「これからアレクサンドリアを強襲する」
「トリポリに加勢に行くぞ。陸戦隊を待機させろ」
「チベリオと共に一矢報いてくれる」
「ローマの護衛が最後の任務だ。お前は下りろ」
>>615 陸軍が初めて使った12.7mmは、イ式重爆に付いてきたブレダ社の物だったけど、
一式戦なんかのはブローニングのコピーでしょ?
弾薬は互換性あったっけ?
>>619 互換性あるよ。
陸軍のブローニングのコピーが軽量弾を用いることになったのはブレダと互換性
を持たせるため。決してカタログスペックを誤魔化す為ではない。
>>618 英国のスパイ娘はもちろん……いやなんでもない
>>620 6.5ミリと7.7ミリ弾の規格をグダグダにした陸軍にしては珍しく、合理的な発想があったんだな。
>622
そのグダグダはイタリア譲りなんだがな(w
>>623 イタリアが保弾板なんて余計なものを使っていなければ、
日本にもベルト給弾のまともな重機が誕生していた可能性もあるのか。
貧乏性が祟って保弾板よりさらに複雑珍妙な形式を採用するに1カルカノ。
626 :
名無し三等兵:04/12/15 18:01:47 ID:alUJcjg+
>>612 「ふしぎの海のナディア」の3人組とメッチャ似てるなw
>>624 軽機はイタリアを真似なくて本当に良かった
>>628 ごめんなさい。私が悪うございました。
つか、銃器に関しては、イタリア様の方が大日本帝国より上の気がしてきた。
軽機が充実してたと思ったけどな<伊
>>617 アイーダを歌いながら、
共に死し、
永遠の愛に生きるに決まっているではありませんか。
>630
充実してたはいいけど、弾薬規格が8mmだったかに移行した際に軽機関銃だけ6.5mm
のままじゃなかったっけ?
あ、正確には8mmでなくてドイツ規格の7.92mmね。
それとは別に平行して(小銃の)6.5mmと置き換えるために作った7.35mmなんてのもある
から、最低で三系統の弾薬か。
イタリア人は当時背が165cmくらいのチビ(まあ日本人よりは大きいが)だったからドイツ人が使うような大きな弾は
扱いづらいと思ったのでしょうね。
>>632 よく言った。
実はアレクサンドリア強襲前に艦を降りると
QE級に返り討ちにされてしまい、主人公が
チャリオットで敵討ちするフラグが立つのだ。
ちなみにこのあたりから主人公の操舵技能Lvを
上げておかないと、ローマ護衛イベントで
独軍の対艦誘導弾を避わすのがツラくなるので注意。
マルタ閉塞イベントはどのフラグで起こりますか?
イギリスのボロ輸送船拿捕に成功したらみたい
州[ M ]
\[・ム・ ] ALLARMI SIAM FASCISTI!
\<▼>*\
640 :
名無し三等兵:05/01/04 07:32:09 ID:8jtzYocS
|謹| ∧_∧
|賀|<^∀^>< さあ!今日から仕事始め
|新| ⊂ ノ
|年|―u'
他のスレで見かけたが、1937年当時の工業生産力では日独伊の中でイタリアが
やはり一番少ないみたい。世界全体で100とした場合に、ドイツ14,日本3,
イタリア2の割合になるって。
642 :
名無し三等兵:05/01/04 19:46:21 ID:TpgXaTEW
普通にいい戦闘機つくってたような。数が少なすぎるけどイタリア。
>>642 機体設計は悪くないんだ。
エンジンが・・・な。
(だからライセンス生産のドイツ式を積んだ連中は素晴らしい性能を見せた)
1942年の時点で千数百機しか造ってないから、性能以前の問題だろう。
せめて日本並みに生産していれば・・・というのは空しい妄想だな。
CR32なんて溜め息が出るほどカッコいいんだがなあ。
646 :
名無し三等兵:05/01/04 20:17:30 ID:TpgXaTEW
>>645 まあ確かにカッコよいのだが、後に続くのがちょっとなw
WW2でイタリアが活躍出来るようになるには、リビア油田が早めに発見されて、
南部の重化学工業化が進み、史実より大幅に国力が増大しているという妄想を
しないと無理だな。
648 :
名無し三等兵:05/01/04 21:04:33 ID:6j0tRX8C
まあイタリアは基礎技術はあったんだろうが、やる気がなかったね。
創造力があるけど情熱が持続しなかったのか
高校の世界史の教科書に出てたよ。国別の工業力の推移の一覧が。多い順に
アメリカ38,ドイツ14,イギリス12,フランス6,日本3,イタリア2だったな。
ソ連についてはこの当時正確な統計が無くて推測になるそうだが10くらいになる
よう。
あと百科事典で鉄鋼生産量の推移を見ると、ドイツ2000万トン、日本500万トンに
対してイタリアは200万トンといったところ。やはりイタリアについては物量が圧倒的に
乏しいね。やる気や精神力や工夫や戦略でカバーできるレベルじゃないよな。
651 :
名無し三等兵:05/01/05 07:12:30 ID:RfEvl0Eh
中国 朝鮮などの 戦後賠償請求
そのバックに 日本の利権屋・政治家の影
此れは 予算削減のODAに代わる
これからの最大利権として蜃気楼をはじめ 賠償に積極的・・・
民主や共産なども戦後賠償という大儀名分に反対できない
此れで ガッポリゼニ儲け
「北の拉致事件は 聞き流しとけばい」とのメッセ−ジを
韓国発で北に伝えたとか????????
>>645 試しに"CR32"をグーグルのイメージ検索に掛けてみた
ビバ・イタリア!!!
CR42のほうが太ましくてマッシヴだけどね
では次はCR42Bisを見てみよう。鼻からパスタだよ
>>650 >日本500万トンに対してイタリアは200万トンといったところ。
でも砲の貫徹力を見ると同クラスの砲でイタリアの方が3〜5割増しだから
冶金技術ではイタリアが上だよね。
せめて日本の47粍速射砲がイタリア並みの性能だったら・・・
>>655 日本がランク落として量産の道を選んだ、という思考はないの?
額面だけ見て「技術はイタリアが上」とか言ってても笑止なだけだよ。
「ランクを落とす」というのは、より小口径や短砲身の砲で我慢するという事だろう?
ほぼ同口径、同砲身長の砲で性能落として何か意味あるの?
>>657 違う。例えば砲身の強度を落とすことで加工を容易にし、
コストダウン(=量産化)を図る道もある。
>>658 性能を落として敵戦車の装甲を貫けない対戦車砲を量産することに何の意味が?
落とされた後の性能が必要十分と判断すればそのまま量産されるだけ。
結局はコストパフォーマンスをどこで線引きするか、だよ。
パウル・カレルの「砂漠のキツネ」には、北アフリカ戦線の
イタリア軍工兵はいい仕事をしたと書いてあったな。
戦車兵については、あの棺桶では士気も糞もあるか(意訳)
と書いてあったが。
あと北アフリカについては、最初に戦車を送り込んだ時に
砂漠対策を全くしていなくて、その脱落具合にロンメルが
怒り狂ったとかそういう話もあったっけか。
え、CR32を野ざらし、砂ざらしにしたって!
そんなあなた達に、この芸術品を運用する資格はありません。
663 :
名無し三等兵:05/01/06 20:11:37 ID:5tPQYiQ+
>663
野蛮人が使うことを前提にした機械と、典雅な方々がお使いあそばす工芸品を比べるな。
オットーメラーラ
漢字で書くと、
「夫嫉妬情念
>661
そもそも戦車を砂漠で使うという発想がなかったから
根本的には英国と戦うという発想がなかったのだが(どうせ戦っても負けるから考えること自体しなかった)
‖士‖イタリア社会主義共和国空軍のサヴォイア・マルケッティSM79Vは、
1944年6月5日にはジブラルタル軍港夜間空襲を行い、
既に枢軸軍の制空権が無くなった1945年1月6日にも
連合国のタンカーを撃沈している!
すばらしい!
‖士‖イタリア社会主義共和国空軍のサヴォイア・マルケッティSM79Vは、
1944年6月5日にジブラルタル軍港夜間空襲を行い、
既に枢軸軍の制空権が無くなった1945年1月6日にも
連合国のタンカーを撃沈している!
その事例ははじめてしった。
さんくす。
少数人、個人のイタリア人が勇猛かつ独創的であることは、
このスレで何度も語られてきたわけで、
その証拠がまた増えましたな。
ローマ帝国は伊達じゃない
674 :
伊達正宗:05/01/10 21:23:15 ID:8Ch3MKfe
あたりまえだ!
のクラッカー
ちょー気持ちいいー
‖士‖イタリア社会主義共和国空軍
[〓]1944年6月5日のSM79Vによる戦果として
ドイツ側は、商船4隻(3万t)に大損害、他2隻に損害
を与えたと報じている。
‖士‖イタリア社会主義共和国空軍のサヴォイア・マルケッティSM79Vは、
1944年6月5日にはジブラルタル軍港夜間空襲を行い、
既に枢軸軍の制空権が無くなった1945年1月6日にも
連合国のタンカーを撃沈している!
680 :
名無し三等兵:05/01/11 02:00:33 ID:FgSkfPbM
イ式重爆萌え
>655
亀レスでなんですが、大砲に関する技術という括りでなら伊太利亜は
16in砲を独逸のように艦砲として作れたけど作らなかったのでなく
単純に製造できませんでしたが。まさしくその製鋼能力の不足が原因
で(砲身製造につき巨大鋼塊を作る必要があるがこれができなかった)。
単純に対戦車砲だけで造兵能力の優劣比べてもね。
またご自慢の貫通力もまた艦砲の例でつがリットリオ級の15in砲
は射程と高初速を求めて単に長砲身化で臨んだため砲身命数が酷く短
かかったりしますが。そもそも艦砲では高初速による貫通力は戦車と
違い必ずしも歓迎できるものでない場合があったりするのでこの辺り
も伊太利亜冶金技術に「?」な点がありますなあ。まあこの点に関し
ては独逸さえ勘違いしてるくらいだから伊太利亜だけ責めても酷だが。
>>682 ドイツは16in砲をほんとうに作れたのでしょうか?
>>683 ネタっぽいけど、、、
パリ砲とか、ドーラ、グスタフって、知ってる?
コークス用原料炭が不足しているから電気製銑法という荒業をやったのがイタリアだっけ?
パリ砲 21cm
ドーラ グスタフ 80cm
艦砲としての試作、せめてアドルフ程度くらいは出てくると思っていたのですが
実に残念な結果でした。この程度の論拠でもって16inが作れると嘯く精神を疑います
可愛らしい知識を披露してくれてありがとうね
>>686 当時の日本に作れて、ドイツに作れないわけがないんじゃないかな。
とオモタ
>>686 >この程度の論拠でもって16inが作れると嘯く精神を疑います
どういう風に疑ったのか、
おせーて。
大口径陸上砲が作れればそれで艦砲が大丈夫だと思ったのかなー。とか
煽り口調使えば、アドルフあたりの新しい情報教えてくれるかな-、と思ったんだけど、
ソレすら知らなかったんだぁ、と新鮮な驚きを覚えました
そのくせに16in作れると断言してるから、この人頭大丈夫なのかな、と
>>689 少なくとも、大口径陸上砲が作れなくては、
大口径艦砲も作れないわな。
>そのくせに16in作れると断言してる
どこで断言している?
相手の論理を自分の都合で解釈してない?
軽機関銃はいいものと聞いてますけどね。
あと比較的軽火器(だけは)充実してたとも
692 :
名無し三等兵:05/01/15 23:58:54 ID:Oq5aKayj
イタリアが弱かったのは、軍事技術、生産力を中心とする総合国力の不足が大きいけれど、何よりも彼らには民衆レベルで戦う理由が無かったからだと思うよ。
WW1後に国際的に冷遇されたといっても、日独のように英米に対して恨み骨髄ってわけでもないし・・。
むしろ、あれくらいの戦いぶりが普通の感覚なのでは?
日独やソ連の頑張りぶりは世界史的に見ても特筆物だよ。
米英も正義の戦いとして、必死だったしね。
あんなに列強同士が憎悪をぶつけあった悲惨な戦争って珍しいのではないかな。その中で、イタリアは本筋から外れたところで参戦してしまったウラミがあるんじゃないかな。
ここでも何度も語られてるけど、イタリア兵は勝てる可能性があるときは勇敢だった。
ドイツのアフリカ軍団の将兵レベルの戦記では、イタリア兵の悪口ってのは殆ど見たことないね。むしろ、良く戦った風の記述が多い。
悪口書いてるのは大体将官級で、イタリア兵を身近に見てない人たちのような気がする。
ローマ以降、国際政治的には二流国に過ぎない国が祖国防衛戦以外で必死になれるわけないよ。
もっとも、ローマ人と今のイタリア人は人種的にも同じではないだろうけど。
>>690 >16in砲を独逸のように艦砲として作れたけど作らなかった
この辺。16in砲をドイツは艦砲として作れた、と私は読みました
そしてその根拠はなんだろうと疑いを抱いたので、件の書き込みと相成りました
試作16in艦砲の列車砲転用たる、そのものずばりのアドルフに言及してない時点で
こりゃだめだ、とは思いましたけどねw
一々煽り口調でおまけに語尾にwをつけて
書かれるレスがうざい。
トリップなりコテハンなりをつけろよ。
NGワードに入れてあぼーんするから。
>>693 こいつ、アドルフといいたいだけなんじゃ?
>693
列車砲ってなんですか?そんなもんあったかい?
リンデマン砲台のうすらでかい3門がH用16インチとして準備したしろもの
で砲台名が「アドルフ」だった事は承知の上だが。日米英と違って実際にフネ
にのせられなかった点では「艦砲」ではないワケだけど。
イタリアのつくった40サンチ砲戦艦が見てみたかったな。
きっとアイオワの対極なのになっただろうけど
>>694 はいはいw シッタカ厨房は巣に帰ろうね
>>695 調べてから物言おうなw 世の中キミの知らないことが一杯だよ
>>696 読んだことないが違うな、こりゃ
>>697 そんなもんありました。
40.6 cm Kanone (E)”Adolf” です。
「列車砲 アドルフ」でぐぐっても出てきますね
>>699 このスレの題名が読める程度には
あなたよりモノを知っているつもりだが。
あははw
そこはそれ、「〜つもりだが、なにか?」
ってな語尾にしなきゃw バカっぽさが演出できないよ
それから、イタリアの技術について語ってるのに、
わざわざドイツを引き合いにだしてきた(しかもどうやら無知っぽい)
最初のおバカ
>>682にも同じこと言ってやってくれよw
>>702 で、自分のスレ違いは知らんぷりかい?
682が最初の馬鹿なら、
自分自身はなんなんだ?
>>703 そりゃあオメエ、二匹目のバカにきまっちょるw
そして蒸し返しまくるお前がナンバー3、とw
682が無知なのが判っただけでおなか一杯なんだから、あんまり噛み付くなよ(プゲラッチョ
おまえさん方イタリア軍の兵器でどれが好き?
俺はAB41
俺はL6/40戦車がすき
出来の悪いしょぼいT26みたいで
j;;;;;j,. ---一、 ` ―--‐、_ l;;;;;;
{;;;;;;ゝ T辷iフ i f'辷jァ !i;;;;;
ヾ;;;ハ ノ .::!lリ;;r゙ 厨房になって煽った方が勝ち、
`Z;i 〈.,_..,. ノ;;;;;;;;> そんなふうに考えていた時期が
,;ぇハ、 、_,.ー-、_',. ,f゙: Y;;f ボクにもありました
~''戈ヽ `二´ r'´:::. `!
なんか粘着がいるな。蒸し返すな
>>707 このAAほかのスレでもみたな
お前が貼ったのかい
M11/39。パンフロで惚れた。
P40の形が好き
CR32最高。これが定説。
スペインではP51が飛びはじめた頃もライセンス生産してたな
ラテンの人って……
P40戦車ですよイタリーの戦車
ピァッジォP108B(≠スクーター)
716 :
名無し三等兵:05/01/18 02:30:52 ID:3lem7Zbo
今月号の学研「歴史群像」で第一次大戦に活躍したイタリア海軍の魚雷艇や
人間魚雷の先祖のような兵器やフロッグマン攻撃について詳しく紹介されている。
意外にこういった特殊兵器は各国海軍より導入が早かったようで、弩級戦艦
2隻撃沈も立派!伊軍マニアにはおすすめか。
イタリアでは自慢の逸品だったようで
戦後「人間魚雷」で映画まで作ってますな。
>>717 それは、第二次大戦の人間魚雷の話し。「歴史群像」最新号の記事は、一次大戦の
伊海軍特攻部隊の戦史記事。こんな昔からある事に驚かされる。
イタリア人は世界一
第一次のときの水中スクーターって
どんなんだったんだろな。
>>720 だから雑誌を見れ。写真も出てるが、ほとんど素の魚雷に搭乗員がまたがった
だけみたい。
うpきぼんぬ
おお、これかサンクス
2ちゃんねらにしては親切なやつめ
WW2後にイタリア海軍は日独同様に軍備制限を喰らってい一部の兵器製造を禁止されたが・・・
その禁止兵器に魚雷艇と人間魚雷はちゃんと明記されていたのがイタリア。
禁止兵器に戦艦は入っていなかったのがまたイタリア。
>>519 〜
>>523 遅レスで申し訳ないが、感動しました。この話はおそらく本当でしょう。
私もイタリアの街角で、その筋の退役軍人から『ロベルト』の話を同じように
聞かせれた経験があり、説明のためにRO-BER-TOと書かれた紙切れを今でも
保管しています。
北イタリアの特にRSI(サロ共和国)側の人間にとって1943年9月の休戦は、
屈辱的な事であり、同盟国に対して汚名をそそぎたいという考えがあった
のも事実のようです。その話の老人が海軍のバッジを付けていたというなら、おそらく
RSI側のデチマ・マス海兵師団もヴェテランであった可能性も考えられます。
>>716 1955年にソ連戦艦ノヴォロシースク(旧イタリア戦艦ジュリオ・チェザーレ)
が爆沈した事件はイタリア軍の人間魚雷によるものだとの説が10年ほど前に
ロシアではまことしやかに唱えられました。
もちろん証拠はありません。
雑誌ミリタリークラシックス今月号のイタリア軍特集がすごしゅぎて感涙!
↑神保町の本屋で本日入手。日伊の工業力や兵器比較のページは、
本スレを参考にした?
彼らは勇躍して頭をあげ、他の国家の間に伍してゆくことができるようになるまでは、
その国家の力の最も確実な表象、偉大さに達するに必要な活力を示さなければならないのであるが、
それは常に、その不滅の祖国のため敢然として自分の血と生命を捧げる人々によって提供されるのだ。
こうした想念は、戦争が人々の肉体と心と精神に刻みこんだものである。
[・ム・ ] BENITO MUSSOLINI
731 :
名無し三等兵:05/01/19 22:11:05 ID:GfNxaEKx
イタリアの兵器メーカーのスパ社って,元々はフィアットとは別会社
だったの?フィアット・スパ社と普通言われるけど。
それとイソタ社って、第二次大戦中はどんな活動してたんでしょうか?
スパは知らないな♪パスタでも作っていたのかな?
イソタは航空機用発動機のイソッタフラスキーニ社のことかな?
>>731 主にしょぼい空冷エンジンを作っていらっしゃいました
レシプロ機よりも遅いジェット機、ことカプロニ・カンピニN1のエンジンも
イソッタフラスキーニのエンジン(アストロ14C40+ジェット)ですね
ミリタリー・クラシックス上げ
イタリアはマザコン多し
>735
いつものとおりの「イタリアを馬鹿にして笑いものにする」特集。
読んでてヘドが出る。マジでキレかけた。
そんなにおまいらはイタリアが嫌いか?
>>737 イタリアに対する愛が足りないんでしょうな
けどイタリアの空冷エンジンはじゅうぶんバカに出来ると思う
栄もって行ったらどんなに喜んだだろう
>>737 ミリクラのRSI軍特集読んだ?あの記事だけでも買い。
たしかに前半の記事は、ちーとイタリア軍への愛が足りないか。
>>740 愛の容量だか質量だかの過足不足が問題ではありません。
脱ヘタリア路線のイタリア軍特集では、採算が取れないのです。
これより先の文章は、このスレッドの一部の方に対して書くのですが、
貴方が脱ヘタリアを啓蒙するのは勝手ですけどね、
その結果イタリア軍では商売にならぬと出版社が手を引いて
一切の誌面露出が無くなったら、どうするのです。
「例えネタ要員であっても忘れ去れていないだけマシなのだ」と云う事で
納得はできないものでしょうか。
イタリアの「兵隊やくざ」みたいな話があればいいのに。
743 :
名無し三等兵:05/01/25 00:32:07 ID:lQvaPVRW
「兵隊やくざ」ではなく「兵隊マフィア」だろうっと突っ込んでみる。
まあミ−トソ−スで口を真っ赤にした勝新は少し見たい。
上官を人間魚雷に括り付けて(ry
ヘタリアでも脱ヘタリアでも何でもいい。話題に上がるだけまし。
チェコやハンガリーやルーマニアはどうする?
東部戦線でイタリア・ルーマニア?軍はショボイ装備ながら奮闘したんじゃ?
>>745 チェコには35t 38t
ルーマニアにはIAR80
ハンガリーにはタスがある
語る奴に語らせたら、結構すごい事になるw
IAR80のカッコ良さはちょっとすご過ぎ
すげぇよルーマニア!
>741
馬鹿にされるぐらいなら露出無しの方がまだマシ。
むしろ今の日伊関係にヒビが入ったらどうするんだといいたい。
情報ならネットでも洋書通販でも確保できる時代だし
また思い込みの激しいのが。
G56
彼らは勇躍して頭をあげ、他の国家の間に伍してゆくことができるようになるまでは、
その国家の力の最も確実な表象、偉大さに達するに必要な活力を示さなければならないのであるが、
それは常に、その不滅の祖国のため敢然として自分の血と生命を捧げる人々によって提供されるのだ。
こうした想念は、戦争が人々の肉体と心と精神に刻みこんだものである。
『ムッソリーニ自叙伝』より
州[ M ]
\(・∀・ ) 黒シャツ大好き!
\<▼>@\
756 :
名無し三等兵:05/02/10 01:37:42 ID:zwug488/
ようやっとクラシックス読めた。
値段の価値はなかった。
RSIの所は良かったが漏れは他の連中の戦前戦中が知りたいので
あの記事のみで1600円はきつい。
漏れには他のイタリア関連記事は表面で遊んでばかりで
踏み込みが甘すぎる様に感じた。
弱いのは分かって居るので、そこから先が知りたい。
あと、参考文献一覧が無かったから足掛かりにならんかった。
>>741 イタリア自体が一般向けで無いし、浸透するとも思えないので
学術系やマニア向けが自費でも何でも出ればそれでいい。
>756
そういえばいつもは「架空戦記の中の○○」ってやるのに(同号の翔鶴型特集ではやってた)
・・・今回のイタリア特集では出てこなかったな。なぜだろう(w
>757
×ブリックフリーツ
○ブリッツクリーグ
……「ぐ」?「く」で覚えてた私も×なのかー?!
>>756 いっそ、イタリアに行って買ってくるのはどうだろうか?
>>759 発音は「ブリッツクリーク」の方が原音に近いと思うが。
ドイツ語では、語尾で母音を伴わないgはk音になることが多いです。
初代ジュゼッペ・ガリバルディはポラリス搭載してたのか。
米軍がポラリスの仕様権限持ってたって事は核弾頭搭載?
766 :
759:05/02/12 18:22:24 ID:???
>762
なるほど、一つ勉強になりました。
件の「グ」は、「なんでGがクなんだ?」という疑問にいちいち回答するのが面倒だったのかな?
>>766 外国語のカタカナ表記とそれを基にした発音にこだわる、
なんて、ほとんどの軍オタが、
成長中に一度はかかるハシカみたいなもんですよ。
双方にない音素や、発音のポイント等があるので、
もともと無理のあることな訳で。
大抵の人は、てきとうに折り合いをつけて忘れ、
一部の優秀な方は、
原語の表記と発音、更には第2・第3の言語での表記と発音で
考えるようになるために、どうでも良くなるようですが。
それでもイタリア軍独特の機械化歩兵Bersaglieriをベルサグリエリ
と読むのはかなりヤバイ。この場合イタリア語では“G”は発音しない
ので、正解はベルサリエリ。現用装甲車Centauroをセンタウロと英語
読みする場合もあるが、イタリア語読みならチェンタウロ。
確かにカタカナにするには、アクセント的にも無理があるがある程度の
ベースは現地の言葉から汲み取りたい。特に地名なんかは。
よくドイツ軍だけやっている日本の戦史家が陥る話にイタリア戦線
末期によく出る“マイラント”という地名の例がある。地図で見ても
デカイ街だ。いったいどこにそんな街があるのか講談社の世界全地図を
見ても判らない。そこでハタと気付いてドイツ語の辞書を見ると…。
マイラントはミラノの独語読みだったというオチ。この場合は、
ミラノでしょーがーと思うのだが。ある程度は現地の読みにあわせる
事も必要なのではないかい?
>マイラントはミラノの独語読みだったというオチ。
フィレンツェという現地音的地名も流通し、
フローレンスという英語音的地名も通用している、というのと同じ様なもので、
対してこれは、
言語による「ミラノ」の発音・表記の違いを知っているか知らないかだけの話。
人名の発音を見ればわかるように、
欧米では、自国語のスペルの読み方で、
他国の固有名詞を読むのが一般的だし、
フィレンツェやウィーンみたいに、スペルまで自国語のものに変えてしまう例も。
あなたが、フランス人に、
「東京をトキオと発音するのは現地の読みにあっていません。
現地の音にあわせてください。」と要望している人なら、
現地音尊重で首尾は一貫しているが。
>それでもイタリア軍独特の機械化歩兵Bersaglieriをベルサグリエリ
>と読むのはかなりヤバイ。この場合イタリア語では“G”は発音しない
>ので、正解はベルサリエリ。現用装甲車Centauroをセンタウロと英語
>読みする場合もあるが、イタリア語読みならチェンタウロ。
厳密にいえば、イタリア語とカタカナは違うわけで、
大抵の日本人が発音する「ベルサリエリ」は、
向こうの人がきいたら、
「be ru sa ri e ri」でしかないわけ。
「be ru sa gu ri e ri」と、「be ru sa ri e ri」、
「Bersaglieri」に近い音はどっち、なんて、意味があるのかどうなんだろう?
現地の音に合わせて、というなら、もう、カタカナや、
普通のアルファベットのスペルではなく、発音記号でかかないといけなくなる。
日本語の「ラ行」の子音、
欧米人が聞くと、
「R」と「L」と「D」の混じった音にきこえるとか、、、
漏れの後輩で英語が出来る香具師、
雑談中に、漏れが、「ティラノサウルス」といったら、
ニマーと笑って、
「タイラントザウルスですよ、先輩」
と巻き舌で「訂正」してくれたな。
773 :
768:05/02/13 00:57:04 ID:???
>>769 いや、問題は日本人の書き手も“マイラント”が“ミラノ”だと
気づかずに、独文をそのままカタカナ表記で書いていることなんだけど。
書き手がそれでは、読者は全くわからない。
ましてや日本人にとっては、慣用から言ってほとんどの人の認識では
ミラノはミラノの表記しかないと思うが?そして日本の場合、地名は
現地表音をカタカナ化する向きがある。昔はイタリーという英語読み
が多かったが、これは爺さんばあさんの世代までで若い人はイタリアと
現地の国語読みになっている。
ちなみにbe ru sa ri e riと呼んでも、割とローマ字発音に近い
イタリア人の耳には十分通じるのだが。ベルサグリエリとイタリア
語の発音法則も無視して呼ぶ方が、よっぽど失礼で恥ずかしい。
まあ、後は本人の美意識の問題ですか。
774 :
769:05/02/13 02:20:15 ID:???
>>773 >いや、問題は日本人の書き手も“マイラント”が“ミラノ”だと
>気づかずに、独文をそのままカタカナ表記で書いていることなんだけど。
それは、ただ単に、その書き手が無知なだけの話で。
(>言語による「ミラノ」の発音・表記の違いを知っているか知らないかだけの話。)
>昔はイタリーという英語読みが多かったが、これは爺さんばあさんの世代までで
>若い人はイタリアと現地の国語読みになっている。
私には、ほとんどの日本人が、「イタリア」ではなく、
「イタリヤ」と発音しているように聞こえるんですが。
他にも、「ルネサンス」なども、「ルネッサンス」と発音する日本人が多い気がします。
>ベルサグリエリとイタリア語の発音法則も無視して呼ぶ方が、
>よっぽど失礼で恥ずかしい。
あなたは、イタリア人に、イタリア語で会話中も
日本の国名を「ニホン」と呼ばねば失礼で恥ずかしいと主張されていますか?
「ベルサグリエリ」という表記は、
ラテン語読みなら妥当と呼びうるわけで、十分通用していい表記だと私は思います。
>>772 学名はラテン語だしな
>>774 部外者が一ヶ所つっこませていただくと、
日本は「ニッポン」が正式な国名でつ。
776 :
768:05/02/13 09:36:19 ID:???
>>774 ふーん、1867年から発生したBersaglieriをわざわざラテン語読み
する必要があるとはオメデタイ話しですな。イタリア軍の知識だけが
必要とは言わないが、そこまでこじつけるならちゃんとラテン語で
読まなければならない根拠を示して欲しい。あ、学術読みは無しよw
>私には、ほとんどの日本人が、「イタリア」ではなく、
>「イタリヤ」と発音しているように聞こえるんですが。
どうもこの御仁は発音と表記をごっちゃにしているきらいがあるが、
こちらはあくまでも文章上でより良い表記とは何かを言っている。
試しに「イタリヤ」でググッてみると17,900 件、「イタリア」だと
2,820,000 件。どっちが多く書かれているかは明白。もし私が旅行
パンフレットの校正者かなんかで、ゲラ表紙にでかでかと
「イタリヤ」と書かれているのを見たらそれを一発でハネます。
778 :
769:05/02/13 12:09:30 ID:???
>>776 >1867年から発生したBersaglieriをわざわざラテン語読み
>する必要があるとはオメデタイ話しですな。
1867年以降に発見された生物に学名をつけている人は、みんなオメデタイのですな。
>そこまでこじつけるならちゃんとラテン語で
>読まなければならない根拠を示して欲しい。
そもそも、「アルファベット」は、
古代ローマ人が自分たちの発音を表記するために生み出した文字な訳で、
近代ヨーロッパ人はそれを借用しているだけです。
「g」の文字を表記しておいて読むなという
現代イタリア語の方が、表音文字としての「アルファベット」の本義に反している次第。
(もちろん、約6000万の人が、この流儀なんですから、間違っているとはいいませんが。)
>あ、学術読みは無しよw
こちらにラテン語で読む根拠を示せとおっしゃった以上、
あなたも「学術読み」がなしの根拠を示していただきたい。
>>776 >どうもこの御仁は発音と表記をごっちゃにしているきらいがあるが、
>こちらはあくまでも文章上でより良い表記とは何かを言っている
では、訂正して質問します。
あなたは、イタリア人に、イタリア語でも
日本の国名を現地の言葉からくみ取って「Nippon」、「Nihon」と表記してほしい、と主張されてます?
(
>>773 )
>ベルサグリエリとイタリア語の発音法則も無視して呼ぶ方が、
>よっぽど失礼で恥ずかしい。
日本の固有名詞のローマ字表記を、日本語の発音法則を無視してイタリア語読みするイタリア人は、
失礼で恥ずかしいとお考えですか?
ちなみに、語尾に「w」とつける表記は、現地の発音と整合がとれた、よりよい表記なんですか?
(
>>773 )
>まあ、後は本人の美意識の問題ですか。
この点は同認識です。
だからどこの世界に軍事用語をラテン語で読む必要があるの
粘着厨君。それが君の美意識ならどこかよそでやっててください。
それから
>ほとんどの日本人が、「イタリア」ではなく、
>「イタリヤ」と発音しているように聞こえるんですが。
とご自分で言っていたのにググられた結果はスルーですかwww
因に「ベルサグリエリ」でググると検索結果は、14 件。
「ベルサリエリ」だと 424 件。「ベルサグリエリ」でヒットした
本文を読むと後で「ベルサリエリ」あるいは「ベルサリエーリ」
と訂正しているのも幾つか見受けられる。
>「Nippon」、「Nihon」と表記してほしい、と主張されてます?
私も「フジヤマ」と聞くと「フジサン」が一般的だよと話の種に
話す事もあるし、Giapponeを日本では「Nippon」と呼んでいると
教える事はある。しかしそれを強要する気は無い、何故ならそれは
その国の言葉だから。しかしBersaglieriは日本語ではない、それゆえ
その音をある程度尊重して日本人に伝えようとするのは当たり前
なのだが…で、なんでこんな話しを書いてるんだ?
粘着厨アゲ
782 :
名無し三等兵:05/02/13 13:06:51 ID:zatc8nxW
>>780 >だからどこの世界に軍事用語をラテン語で読む必要があるの
>粘着厨君。
いつ、「ラテン語で読む必要がある」と書きましたか。
「十分通用していい表記」とは書きましたが。
「アルファベット」で書かれたものなら、その成り立ちから考え、
ラテン語読みで表記するという流儀は、
極めて正統なあり方のひとつだと思いますが。
>それが君の美意識ならどこかよそでやっててください。
そもそも、「ヤバイ」、とか、「失礼で恥ずかしい」といった、美意識を持ち出したのは誰?
>とご自分で言っていたのにググられた結果はスルーですかwww
「では、訂正して質問します。」
というのは、スルーしたことになるんですか?
>しかしそれを強要する気は無い、
なら、イタリア人が「アルファベット」で「Bersaglieri」と表記している以上、
それを日本語で「ベルサグリエリ」と表記するなと強要しないでいただきたい。
>で、なんでこんな話しを書いてるんだ?
そりゃ、あなたと私が馬鹿だからでしょ?
で、「www」というのは、現地の発音と整合がとれた、よりよい表記なんですか?
784 :
780:05/02/13 14:00:26 ID:???
785 :
780:05/02/13 14:11:54 ID:???
↑で書いたHは発音しないラテン語読みはオペラや教会合唱
の世界だけの話しだったので訂正。学術用語の読みならHも
存在する。ただしTH 、PH 、CHのHは無視する。Jを“イ”
と呼ぶのはそのまま。
786 :
名無し三等兵:05/02/13 16:19:42 ID:zatc8nxW
まあ、783のようなラテン語やローマ字読みが「極めて正統な
あり方のひとつと考える人」は、他国の言葉、例えばドイツ軍
部隊名もPRINZ EUGENならプリンズ・エウゲンって呼ぶのかね。
プリンツ・オイゲンではなく。ダス・ライヒ(DAS REICH)は、
ダス・レイチと呼ぶんだろうな。
いや、ぜひそう呼んであちこちでそう書いて欲しいよ。
誰も、783を止めないけど。(´<_` )
>>784 >もしかしてただのヘボン式ローマ字読みの事を言いたかった訳じゃあ…?
私は、ラテン語読みだろうが、ヘボン式だろうが、訓令式だろうが、
日本人聞き取り表記だろうが、その人の基準でいいと思っていますが。
>>786 近代ヨーロッパ語の、日本人聞き取り表記に美意識を感じる方が、
にわかにラテン語の発音の勉強ですか?
「Z」を「ズ」と表記するのは、現代日本語の綴り方の問題がありますから、
まあいいとして、
>ダス・ライヒ(DAS REICH)は、
>ダス・レイチと呼ぶんだろうな。
さすがに、近代以降のイタリア語が得意な方らしい間違いをされていますな。
まあ、「アルファベット」の原点、極めて日本人には発音が容易な言葉が
ラテン語ですが。
>いや、ぜひそう呼んであちこちでそう書いて欲しいよ。
いや、正統なラテン語音による表記を復活・普及させたいのは山々なんですが、
かならず、こうして、日本人聞き取り表記を原則としてこだわる方がいましてね。
昨日・今日ほど、普段は暇でないので、
妥協という人生の通奏低音に身を任せて流されている次第です。
メルツェデスやヤマスィタが居る徳大寺なスレは此処ですか?
ハハ、
漏れは、イタリア人とつきあっていて、イタリア語が出来る、
イタリアの素晴らしさを世の大衆に啓蒙してやろう、
という香具師が、
ラテン語馬鹿に噛みついてしまい、
互いに興奮しまくりました、
という一席なのかいな?
>>789がラテン語馬鹿より自分が利口=馬鹿だと申しております。
なんか上のベルサグリエリorベルサリエリ話しは3年前のスレにも
出てたけど、軍板では定期的に出るみたい。
179 名前: 名無し三等兵 投稿日: 02/02/17 10:17
>174
禿同。軍装だけ見ると世界でもトップクラスのデザイン。
あと、あと軍帽のダチョウの羽飾りもいいね。あれは山岳部隊とベルサグリエリ師団
だっけ?。第一次大戦時代の軍服も詰襟式だが中々いいよ。
映画「砂漠のライオン」見ると、イタリア軍の軍装が堪能できます。
185 名前: おせっかいでスマソ! 投稿日: 02/02/17 19:28
>>179 >ベルサグリエリ師団
bersaglieriは「ベルサリエーリ」と発音するのが原語に近いです。
(ベルサリエーレは単数形)
以下略
188 名前: 179 投稿日: 02/02/17 23:39
>>185 訂正ありがと!。
しかし、ヘタレアなるイタリアにも精鋭部隊はあるものですね。イタリア軍で精鋭部隊と
言えば、空挺隊だけかと思っていたYo。
以下略
パンフロB型でも出てくるよ。
味方の砲兵を置いて後退してくけど
ベルサリエリ 424件
ベルサグリエリ 14件
イタ語がどっちにせよ、日本じゃベルサリエリでいいんでね?
間違ってるにもかかわらず、ビールをビーアって発音する奴がいないようにさ。
ジャギュアとか南セントレアとかね。
日本語万歳。
↑かなり以前に聞いた曲はアップテンポのトランペットマーチでした。
>>788 とうぜんのように、ジャグワ―もあります
>793
日本でよく店名や商品名に使われるファミリアfamigliaや
カンパーニャcampagnaもグぬきでつ。イタ飯のニョッキも
あたまにgつき。
‖士‖ファッショ・ン・ショーだモナ-!!
士⊥W ̄|
\(^∀^ ラ GNR:共和国防衛隊!
\ <@▼@>\
州[ r ]
\(・∀・ b !MVSN
\<▼>曲\
∬≦盲 ̄>
\(^∀^ a ヴァッフェン∬!
\ <!>+\
州/_!∂\
\(・∀・bカラビニエーリ!
\@<▼>♀\
ヴィットリオ・ヴェネト級って、砲力では欧州艦のトップでしょ?
38センチ50口径だから、アイオワ級と大和級以外のどの艦よりも強い。
しかし50口径砲って、イタリアとアメリカ以外では、どこもやって
いないでしょ?
イギリス(と我が国の河内・摂津)の場合は、やってみたけれど失敗
しているし。
その辺はどうなん? イタリアの技術って、相当すごいの?
あと、ヴィットリオ・ヴェネト級って、逆に防御に関しては、同時代の
戦艦中の最低で、おまけに航続距離も短い。
なのに4万トンを超えたのはどういう訳?
たかだか13万馬力で30ノットが出せるのも不可解。
何かスペックが本当かどうか怪しいと思うんだが・・・・
ヨーロッパの船のカタログデータはあくまで理想値。
公試の際は出来るだけ浅い海で、荷物や人は減らして軽くし、過負荷(重油炊きまくり)はデフォ。
国共を境にすぐ隣が敵国だから、自国の軍備を大きく見せる必要があるし、
そもそも重要なデータが流れる可能性が、当時の先進国群から地理的に遠い日本やアメリカに比べ大きい。
対して日米は、きっちり計ってる。
特に日本は相手を油断させるために、きっちり計った公試の値からさらに差し引いたものを載せてた。
航続距離は地中海を活動範囲にしてたから少なくてよいと言うのがお国の主張。
50口径砲は日本は河内級で挑戦したけど散布界が大きくなりすぎて、砲身長を伸ばすより口径を大きくする
方向に走ったらしい。
andrea doriaでぐぐると沈没した客船ばかり出てくる。
vittorio venetoだと現役のヘリ巡ばかり・・・
>イタリアの技術って、相当すごいの?
すごいというより巧い。
防御力は少なくとも他国戦艦と代わらない(独英よりも上)
ほぼ同じ排水量のビスマルクやリシュリューに比べてもコンパクトで防御長さを節約しているし。
防御力が最低というのはローマのことを言っているのだろうが・・・
16インチ防御の戦艦が18インチ防御すら軽くブチ抜くフリッツXに弾火薬庫を直撃されたら普通死ぬ。
>13万馬力で30ノットが出せるのも不可解
いくら理想値といっても何もせず出せる訳ではなく、それなりにやっていることはやっている。
例えばバルバス・バウを早くから採用していたり、大きな水槽試験所を設置したり。
これによって馬力の割に高速を出せる船形を造ることができた。
世界最強の防御機構、ブリエーゼ式水中防御は神。
ソードフィッシュにポコポコ沈められた。
フリッツXを火薬庫直上にぶち込めば大和だろうがモンタナだろうが沈むよな?
モンタナは知らんが、大和の甲板装甲230mmが2トン爆弾の水平爆撃に耐えられるそうだから、
同じく落下式の重量1500キロのフリッツXで主砲塔上面装甲270mmは抜けるかね?
809 :
ゆうか ◆9a1boPv5wk :05/02/23 03:12:40 ID:tPIY5s57
>>808 うーん、でも230mmの部位って、舷側装甲との接合部のごく限定された範囲ですよ?
ソースは何ですか?
>>809 > フリッツXを火薬庫直上にぶち込めば大和だろうがモンタナだろうが沈むよな?
に対して、230ミリの部分は2トン爆弾に耐えられる→270ミリの砲塔上面は
1500キロだと抜けるか怪しくない?って事が言いたいんですが。
多分巷にあふれてる、さも大和が甲板全体に230ミリを張ってあるかのような記述に辟易して
レスされたんだろうけど、別に大和の甲板装甲が何ミリだとか、爆弾食らったら何ミリの所にあたりやすいとか、
そういうことが言いたいんじゃないよ。
「フリッツXが火薬庫直上に当たる」っつーのがそもそもの前提条件としてあるから、
230ミリの部分が極一部だとかは関係ない話。
>>282 アルピニ旅団がなぜ30万人かと思ったが、退役将兵が集まったってことね。
いつのまに山岳部隊を増強したのかとびっくりしたw
>805
凹まなければ最強、凹みだしたら最弱
フォルツァ・イタリア上げ
814 :
名無し三等兵:05/03/16 19:33:04 ID:hvyaz0K2
>>808 ちなみに横山作品では武蔵がX弾を5〜6発食らってたな。 比叡と霧島が沈まなかったのは正直ワロタ。
815 :
名無し三等兵:05/03/16 19:34:59 ID:hvyaz0K2
>>808 そいから大和甲板は舷側ぎり2は230だが大半は200mmだぞ。
816 :
名無し三等兵:05/03/18 13:48:55 ID:4MHY1+eY
,j;;;;;j,. ---一、 ` ―--‐、_ l;;;;;;
{;;;;;;ゝ T辷iフ i f'辷jァ !i;;;;; RSIだけはヤオ・・・
ヾ;;;ハ ノ .::!lリ;;r゙
`Z;i 〈.,_..,. ノ;;;;;;;;> そんなふうに考えていた時期が
,;ぇハ、 、_,.ー-、_',. ,f゙: Y;;f 俺にもありました
~''戈ヽ `二´ r'´:::. `!
まあイタリアは四発爆撃機を量産した時点で日本より上、と
質を問わない議論なら正しいな。
まあ二式飛行艇にすら劣るわけだが
でもSM82だけはガチ。
最近、イタリアの三発機に魂が共鳴しはじめている自分がいます。
どうしたらいいでしょう。
CR32の美しさが判らない奴は屑。
CR32よりは九五戦の方がどうしても美形に見える
だがCR42には敵わない
242 :これが現実 :2005/03/23(水) 19:23:30 ID:0sqbig4f
世界軍事力ランキング(2005年版)
第1位 米 国
第2位 ロシア
第3位 英 国
第4位 フランス
第5位 日 本
第6位 イタリア
第7位 スペイン
第8位 ドイツ
第9位 イスラエル
第10位 韓 国
第11位 オランダ
第12位 ブラジル
第13位 中 国
第14位 豪 州
第15位 北朝鮮
第16位 イラン
第17位 アルゼンチン
第18位 メキシコ
第19位 カナダ
第20位 スウェーデン
※軍事費・兵数・知性的優位度・陸空海兵器性能・軍事開発力・海外貢献
などを複合的に査定し格付け。
データはタイムズアトラス、イミダス、PPS通信社、ワールドミーラから引用
…ドイツより上とは如何に
現代イタリア軍は優秀だよ。
7位のスペインもちょっと意外。
というか印度人怒るよ、きっと。
確実に核保有なのにチョンコロより下かよ。
>>826 装甲車とかヘリとかの機械化率とかそういうところじゃね?
個人的にはフランスとの差が気になる。
僅差なら納得しても良いんだが……
ぶっちゃけ、フランスよりは上だろうと思ってたんだがなぁ。
フランス、核兵器も、正規空母も持ってるし。
まあドゴールの方は自国にオウンゴールしそうな勢いの原子炉積んどるが。
核抜きなら日英独仏はたいしてかわらんと思う
832 :
名無し三等兵:2005/03/25(金) 15:29:29 ID:MeYDCmoj
>>831の映画予告編でチェンタウロ装甲車の勇姿が!
833 :
名無し三等兵:2005/03/26(土) 01:43:22 ID:XmyXTMve
>>831 「ブラックバード・ライジング」…「ブラックホークダウン」の
不味いパロディにしか見えません。もしかしてベルサリエリ兵の
羽飾りにひっかけてのブラックバード?しかも羽飾りをヘルメット
の左側につけてM16を持たせて??
切腹!
まあ、
マカロニ・LICものということであろうか、、、
将校用ブリーフケース持ってますが作りが悪いです。
技術があるようでイタリアやドイツって縫製悪いよね、雑誌の紙質とかさ
コソボに行ったのはてっきりカラビニエリだけかと思ってたが
ふつうの共和国軍も行ってるんだな。
アルマーニはそういやボタン取れやすい。
>>836 ニ次大戦ものなら買います、撃ってください。
842 :
名無し三等兵:2005/03/28(月) 23:51:40 ID:pe58eQMr
843 :
名無し三等兵:2005/03/29(火) 14:16:45 ID:onEQ50IK
845 :
名無し三等兵:2005/03/30(水) 09:46:25 ID:W7t05wpz
実際アリエテ戦車の能力って現役MBTとしてどうよ?
それよりもアリエテにワインタンクとジェラードボックスが
ついているかが気になる。
パスタパンモナー
848 :
名無し三等兵:2005/03/30(水) 16:56:27 ID:xPzw8tNP
現用戦車のアリエテ(牡羊座)、偵察装甲車のチェンタウロ
(ケンタウロス)は共に二次大戦のイタリア陸軍戦車師団の
名前から付けられた。復古主義の現れかと思うが、
残りのリットリオ師団の名前だけはたぶん新型車輌に付けられ
ないだろーなー。
なんたってその意味は、コレ↓だから。
‖‖‖‖
====
‖‖‖/ /\
‖‖/‖ ) |
‖/‖‖レ |
/‖‖‖ __/
====
‖‖‖/
‖‖/‖
‖/‖‖
/‖‖‖
ドイツより上ってのはどうなんだろうな本当に。
空軍はあの惨状だし陸軍だって質・量共にドイツのが上だしで海軍力だけで順位が上になるほどかな?
スペインと並んで軽空母の戦力評価がやたらと高くされてんのかね。
>>842 センタウロはホントに恰幅がいいな。
戦車と大して変わらないじゃないか。
>>843 チハとかチヌもこれくらい綺麗にして扱えばいいのに・・・。
>>835 映画で思い出したが、10年ほど前にテレ東で
マカロニ・トップガンのような空軍の映画
(あるいはTVMか?)連続でやってたのを
見た記憶があるんだが・・・・
タイトルを忘れてしまった。
主人公がマルヨンを経て最終的にトーネードに
乗っていた気がするんだが・・・
伊太利ってタイフーン買うの?
まだ04使えと言いますか。
あなたはひどいひとだ。
リースファイティングファルコンを使い倒した方がいいような気もします
タイフーンよりも。
856 :
名無し三等兵:2005/03/30(水) 19:47:45 ID:xPzw8tNP
>>849 戦後の実戦経験でいうと場数だけはドイツより少し上。80年代の
レバノン派兵から、ソマリア、ボスニア、アルバニア、コソボ、
東チモールそしてイラクと派兵が続いている。結構戦死も出している。
そこでベルサリエリの活躍ですよ。
我が軍は、ヘタレの上にオウンゴールが得意だからな…。
まさか戦艦ローマがドイツ空軍に、
重巡ボルツァーノがXa.MASに撃沈されるとはな…
まぁ・・・ローマはヴェネト級のなかでもダメコン能力に劣る兵員ばかりだったから・・・
海戦SLGで枢軸なのに選択国家に入らない国 イタリア
下手すりゃ兵器のみ他国の兵器リストに混ぜこまれて参戦させられかねない影の薄さは何なんだ・・・orz
影も形もないヨーロッパ第二の海軍の方がむなしい
連合に紛れ込んでる事すらない
>>861 大西洋やバルト海を挟んで向かい合った海軍国が刺すか刺されるかそんな緊張感がいいんじゃねえか。
カエル野郎は地中海にすっこんでろ。
どんなに遠くてもジブラルタルまで行ければ良かったのに、なんで集中防御なのか疑問
ガチガチに装甲固めても問題ないよねぇ
将官のやる気の無さはもっと疑問だが
あれだけの船舶、航空機あればマルタくらいは制圧できたと思うのだが
マルタ攻略戦が行なわれたとしてビットリオとリットリオはお留守番だったろうな。
旧式戦艦群がコキ使われて1隻くらいは沈んだかもしれんよ
油がないにょ
866 :
名無し三等兵:2005/03/31(木) 20:51:58 ID:QjfFEzYs
非常に基本的かもしれないことを聞くんだけど
ムッソリーニが政権取った後の職業軍人含む公務員って
党員じゃなければいけないとかありましたっけ?
しまった。質問スレじゃないから上げなくて良かったんだ。
すみません。
868 :
名無し三等兵:2005/03/31(木) 22:13:59 ID:pGfRKmq6
>>866 基本的には公務員の役職に就く者は、ファシスト党員であった。
45年終戦後政令で「ファシスト政府構成員は、死刑または無期
懲役に処する」と定められ元党員も一時公職を追放されたが、
45年12月に誕生したデ・ガスペリ内閣がその取り締まり政策を
緩め46年にはファシズム制裁最高委員会が解散して6月の恩赦で
多くの元党員が無罪となり、また元の公務員や警察組織に復帰、
逆にパルチザン本部CLNが任命した警察署長や県知事は罷免されている。
>>865 じゃあ運用する艦艇は最低限で…攻略は失敗かな。やっぱり。
>>868 ありがとうございます。
なんか、そういうのがあったと思ったのでお聞きしました。
>>869 燃料が無ければ訓練もままならない訳です。
871 :
名無し三等兵:2005/04/04(月) 11:06:22 ID:lCGUcn1K
砂漠で水不足なのにパスタ茹でてたとか、
そんな人間くさいイタリア軍が大好きです。
イタリア軍の面白いエピソードやジョーク満載の本ってないですか?
ローマ帝国時代は今のアメリカをも凌ぐ
世界最強ぶりだったのだが。。。>>ヘタリア
カエサル登場の直前ですら、ゲルマンの野蛮人にコテンパンに
負けて属州の植民者皆殺しにされたりしてんじゃないの。
ローマ人とイタリア人は別の人種では?
>>872 サーサーン朝ペルシアに皇帝を捕えられたくせにm9(^Д^)プギャーーーッ
でもまあ国王の捕虜は珍しくないやな
みんな金で解決
頼むから、法王ネタは絶対出すなよ?
不謹慎なだけじゃなく、全世界のクリスチャンを敵に回すぞ。
ネタにしてるのはテメエだこの邪教徒
口を慎め
死ねでぶオタ
なんでもかんでもネタにすりゃイイってもんじゃねえぞコラ?
>>877
そもそも、国王関連でちょこっとスレが伸びただけでいきなり法王に飛ぶ思考
お前が法王ネタで遊びたいだけちゃうんかと
このスレには勝井がいますね
>>871 イタリア軍の戦車は前進1段後進五段だと大真面目に書いていた本があった。
実際には前進4段後進1段なんだけどね(M13シリーズとか)
本当に後進5段だったら英国のアーチャーみたく砲塔後ろ向き固定戦車が主力になる罠
いや、俺が死ぬ。
い`
もうこのさいだからマスケット銃でも持たせようぜ
イタリアはまともな軽機があればずいぶん違ったかもしれない
なかったけど
WW2,イタリアにまともな軽機があったんなら教えてくれw
イギリスがパルチザン用にばら撒いたステンを
拾って装備してるくらいだしな
>>891 そしてステンを開発する動機になったのは確かイタ公からの鹵獲弾薬・・・。
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1085410104/539-566 559 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:05/03/13(日) 12:22:35 ID:???
ステンの口径が9mmになったのって、アフリカで英軍が伊軍から大量の9mm弾を鹵獲
したからというのは本当でしょうか。
560 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:05/03/13(日) 23:42:35 ID:???
9mm以外のステンチガンというの見たことない
563 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:05/03/14(月) 00:12:23 ID:???
>>559 ダンケルクの撤退で殆どの武器・弾薬を置いて帰ったらしいので、
あながち間違えでもないかと。
566 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:05/03/14(月) 19:01:26 ID:???
ちょっと古いが、サンケイ新聞出版局の第二次世界大戦ブックスの
43「拳銃・小銃・機関銃」という本に、英軍がエチオピアで伊軍の
9mm弾(多分9パラではないかと思う)を数億発鹵獲したという記
載があった。
894 :
名無し三等兵:2005/04/12(火) 23:15:42 ID:ww60Lras
↑このおかげで9mmパラがヨーロッパ標準となり、最後に
アメさんも使うようになってベレッタ92F採用 イタリア(*゚∀゚)ウマー
因果は巡る糸車。
>>894 イタリアの遠大過ぎる高等戦術だったとかw
896 :
名無し三等兵:2005/04/20(水) 23:04:05 ID:R+sWrInU
デルタ米ってあれだろ。アジアで行動する特殊部隊用にアメリカが開発した米だろ?
897 :
只野空曹:2005/04/24(日) 12:43:54 ID:???
イタリアのサボイア・マルケッティSM75RT(ローマ〜東京)は,1942年6月29日イタリア・グイドニア飛行場を離陸して,
サポロジェを経由して中国のパオ・ツウ・チェンまで飛来した.6000kmを21時間14分で飛行してアジアにやってきた.
その後,日本へ向かい7月3日に福生飛行場(現在の横田基地)に7月3日に着陸した.
もちろん大日本帝国では極秘にしていたから,陸軍の関係者しかしらない.
さて何をもってきたか? 無線連絡用の連絡コード.
帰りは7月16日5時20分に東京の福生飛行場を飛び立ち,中国のパオ・トウ・チェン(日本軍の占領地)には午後3時40分に到着した.
滑走路が短いためぎりぎりに燃料を搭載した.
7月18日21時45分(GMT)にS75RTはパオ・トウ・チェンを離陸した.滑走路が短いためぎりぎりに燃料を搭載した.11時間で同じ日のオデッサには7月20日2時10分(GMT)に着陸した.
S75RTは再び離陸して本国のグイドニアには17時間50分後に到着した.ムッソリーニが到着を出迎えた.
イタリアはこの日本への往復飛行を5日後に新聞に発表した.日本の陸軍が以後の連絡飛行を中止させた.
なにしろ,シベリア出兵でロシアが怖い日本陸軍は,ロシアの領空を通過することをやめさせたのだ.
というわけで,アルファ・ロメオ製エンジンを3基装備した長距離連絡機は,無事に飛行して戻ってきた.
で大日本帝国は,セ号?で行方不明.せっかくドイツまで行ってきた潜水艦はシンガポールで機雷に触れて沈没しているから,
日本には帰っていない.
フィアットと三菱重工の違いが大きい.....
>897
『中国の〜』なんて言っている時点で歴史認識は×だな、
『満洲国の〜』でなくては間違いである。
渡辺昇一先生監修の『紫禁城の黄昏』を読んで勉強せい!
ともあれイタリア機が来たのは満洲国のコウカ店(漢字忘れた)飛行場に間違いないな。
(州)[*]
>898
>900
どっちも、グリップ〜ストック回りのギミックに萌えた。
やっぱイタリアってすげえ。
戦時急造用のSMGすらスタイリッシュに感じるのぅ
イソッタ・フラスキニ……そんなもん作ってる暇があったらマトモなエンジンを作ってくれ……
>>903 いやホントに。まるで60年代のデザインを感じる。
イタリアって追い詰められると良い仕事をするね。
>>904 イソッタ・フラスキニの船舶用エンジンは優秀だと
聞いたが。MAS魚雷艇の同社製エンジンを入手した
日本海軍側も第二次大戦中にコピーしようとして
工作精度と素材のレベルが追い付かなくて諦めたと
何かで読んだ。
ダメなものはとことんダメだが、なにげにレベルが
高いものはとたんに高いのがイタリアクオリティか。
>>905 職人さんの手作業でどうにかなる生産数だと、いい仕事をするんだよ。
>>905 空冷航空用エンジンについて、イソッタ・フラスキニの良い評判なんて聞いた覚えがない
71号6型は良いエンジンだったね。コピー元は
>>907 イソッタ・フラスキニ社は、もともとプレジャーボートなどの
小型船舶のエンジンを作っていた会社なので、航空機エンジン
開発には無理があったのか。アルファ・ロメオは自動車会社
ながらそこそこの航空機エンジンを作っているが。
空冷倒立V12気筒750馬力(Delta)はある意味究極?
RE2001のDelta換装型はオーバーヒートでダメダメだったらしいが。
910 :
名無し三等兵:2005/04/28(木) 02:38:46 ID:TwmAIHIv
軍服だけはカッコ良いのが、イタリア軍。
さすがデザイン&モードの国。
>>912 しかし野戦服でもネクタイを締めさせるあたり、真面目に戦争する気があったとは思えん。
>>913 日本海軍の陸戦隊には戦争する気がなかったのだと仰りたいのですか?
>>913 ネクタイは、武装SSや独空軍兵士も基地内勤務やパレードなどで
締めてるね。イタリアも野戦の時はノーネクタイが多かったよう。
技術スレらしくレスするとデザインが良くても縫製が
付いて行っていないのもイタリア既製服に良くある話し。
軍服もそういう傾向があったと聞くけど。
海軍陸戦隊、陸軍の歩兵部隊より弱いやん。
そりゃ、本職と余技(言い過ぎか)の違いじゃん。
アメリカ本土攻撃(爆撃ではない)を企てた巨大水上機カントZ551による、特殊潜航艇空輸作戦。
あの巨大水上機はなかなかの代物と思われるのでここにカキコするが、やっぱり戦争を冒険と捉えていたのかイタリア人w
>922
特殊潜航艇を潜水艦に乗っけてニューヨーク港を奇襲しようという作戦も。
実行されていたら確実にアメリカ戦艦は1隻沈んでたな(w
>>924 thx。そういうのもあったのね。しかしやはりイタリア最強兵器は特殊潜航艇か…。
922の作戦もニューヨーク港ねらいだったから、一連の計画だったのかも。
ちなみに潜水艦は自国のを使うつもりだったのだろうか。水上機の方は、「Uボートから」
給油を受ける計画だったそうだけど…イタリアには潜水タンカーは無いしね。
>925
潜水艦はレオナルド・ダ・ヴィンチを使う予定だったそうで。
(司令塔の前後に搭載)
ちなみに大戦末期のイタリア潜水艦のうち結構な数が人間魚雷搭載艦になってます
(2〜4基を搭載)
>>922 >カントZ551
ググっても見つけられなかった。どんなのなの?
小型砲や機関製造能力ではイギリスや日本を質で凌駕していたな
ピアジオP-108の遠隔操作銃座は、無論少し後のB-29のより原始的だが、十分先進的だったと思う。
もっとも、これが稼働率を下げたようで、素直に尾部銃座にしておけばと思わんでもないけどw
(バランスが崩れるから、爆撃機設計者は尾部銃座を好まなかったらしいけどね)
ヴェネトとリシュリューのガチ勝負が見たかった。
>933
好カードですね。
高速機動での尻の取り合いになりそうな悪寒。巡洋艦、駆逐艦、水雷艇も高い士気を持つから
凄まじい戦いに
戦車が200q/hで走る代物だったら、
イタリアの男は最強だったかもしれない。
>935
真っ赤に塗ってあったら最強だったかもしれない?
じゃあ、
「エースになったらオリジナルカラーとツノを付けるのを許す」
と布告してみる
むしろ「エースになったら美人よりどりみどり」の方が効果あるんじゃ?
それよりも「域内に鉄鉱山」そして「大規模な鉄鋼製造能力」があれば…鉄さえあればーー
>939
19世紀後半、そう言いながら研究に没頭していたイタリアの男がいました。
名前はスタッサノ。彼は電気炉製鉄法の発明者です
彼と彼の後継者達は最終的には「コークス無しで鉄を造る」というところまで実現しました。
・・・さすがに鉄鉱石だけはどうにもなりませんでしたが・・・
で、WWIではエトルリア遺跡の製鉄所跡の鉄滓を再利用したらしいね(号泣)
というか、鉄無しでフネを造るという発想はないのかと言いたいのだが
いくらイタリアでもコンクリートの材料ぐらいはあるだろ?
>>942 コンクリートだけで船作るって…「鉄筋コンクリートの船」なら聞いた事あるけど
まあ、鉄は十分足りてるのに、パイクリート製の船なんてものを考案した野郎もいますけどね。
護送船団攻撃用に『迷走魚雷』を開発したイタリア人は『ネ申』!
対空母用特攻機
急降下特攻機
これもイタリア人が開発していますが何か(パイロットは途中で脱出するが)
>>946 少数機での実行ならともかく、
大量に運用したら、
途中でなく
離陸直後に皆が脱出しそう。
949 :
名無し三等兵:2005/06/05(日) 13:57:53 ID:YKj/h2rp
WWIIの時点では科学技術、工作精度、冶金技術では圧倒的にイタリアが上。
アメリカ=イギリス=ドイツ>イタリア>>>ソビエト>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>日本
しかし現代では
日本>>>>>>>>>>イタリア
951 :
名無し三等兵:2005/06/05(日) 14:08:15 ID:pDrMhcua
小火器の設計センスは、
イタリア>>>>>>>>>>日本
WW2では戦車の設計センスもイタリアが上だと思う。
しかし中の人の強さは
日独ソ>>>米英>>>>>>>>>>>>イタリア
>>953 いや、中の人も強いぞ>イタリア人。
個人レベルの「英雄」は多い。
リベット多用してる時点で微妙>イタ車
>950
しかし日本製綱でライ生した76mmよりオットメで生産した物のほうが砲身命数が長いという
>>949 こういう人間を国家侮辱罪で銃殺にする法律が必要。
>>939 遅レスだがなかったのか?
てっきりアルプスの麓辺りで採れるものだとばかり。
960 :
939:2005/06/07(火) 18:22:54 ID:???
>>959 良く地図見たら一つだけ…でも「フランスとの国境ギリギリ」ですし一つだけでは…マンガンは有望なのがあるんですけどね
どうせならもう2、3個…フランスは国内だけでもボーキサイトや鉄やタングステンの鉱山が合計2桁はあるのにこの差は・・・
誰か火葬と呼ばれても良いから「WWT後、鉄鉱山を次々に発見し大規模な機甲化を果たしたイタリア陸軍が活躍する仮想戦記」書いてくれないかな
>>960 M11/39を量産し過ぎたイタリア陸軍なんて…とても素敵じゃないか!
ヴィットリオ・ベネト級があと2隻くらい増えそうな気もするけれど
>>960 なるほど。ありがとう。
そういうの読みたいねぇ。
『枢軸万歳』は途中でこけたしなぁ。
>>961 それより本物の「(無理やり改造ではなく)32か33cm砲積んだカブール級代艦」がダンケルクと互角の勝負して…萌える
それより、戦場の過酷な環境でも旨いパスタが茹でられる高品質な鍋を作るんじゃないか?
965 :
名無し三等兵:2005/06/09(木) 03:11:39 ID:Nk15KUg1
>949
そうだよなー。DBエンジンを苦もなくライセンス生産。
「殺人機」や「首無し機」がごろごろあった極東某国とは
技術レベルがエライ違いだ。
>957
釣りだよね。釣りであってくれ。
966 :
965:2005/06/09(木) 03:21:15 ID:Nk15KUg1
ちなみに今、某イタリア製バイクに乗っているが、
先日メーターのプラスチックカバーが唐突に「カパッ」と割れた。
いい加減な仕事すんなよ、イタ公め。
>>965 苦もなくじゃないよ。すこしは調べてから書こうね。
スレの上の方でも語られてたと思うけど、部品調達が遅れまくりのヘタレまくりで、
とても量産と呼べるレベルにまで達してなかったのが実情。
性能に問題がなくても、数が力の軍用としてはこれじゃ意味ないわな。つかイタリア程度の「量産」でよければ、
極初期型誉の実績に鑑みるに、日本でもイイ感じに動いたかも>DB
セリエ・チンクェにしても、純正ティフォーネを宛がわれたのは少数に留まり、
たいていはドイツ供与のDB605積んでますよん。
>960
いっそ「鉄を一切使わない戦艦」とかを造ればいいんじゃないのか?
シリコンやカルシウムならいくらでもあるんだし。
燃料問題ならシチリアに硫黄が山ほどあるからこれを燃やせばノープロブレムだし。
純正DBを積んだRe2001の試作機は568km/h出たのに、
ラ生エンジン搭載の生産機は545km/hに下がってしまったそうだ。
もっともこの試作機、無武装っぽいが。
(・∀・)ガリレオ!
( ゚Д゚)ガリレヨー!
(・∀・)ガリレオ!
( ゚Д゚)ガリレヨー!
( ゚Д゚)ガリレオフィガロー!
(・∀・)マニフィコー
所詮レッジアーネ戦闘機は、セヴァスキーP35のコピーから発達したものだからな。
>968
カルシウム製の戦艦か。
なんかトイレが詰まりそうだね。
973 :
名無し三等兵:2005/06/11(土) 22:06:36 ID:t+zHWhr8
G-50bisでエースになったつわものがいる件について
結果を見せろボケ
フィンランドにはいますが、あんまり活躍しなかった飛行機だな。
イタリアの最も成功ルートは
RSBCの日本の如く外征せずに内政中心で突き進み
出来れば英と関係をよくしてスターリングブロックに食い込んで
WW1は当初中立最後期に参戦位がいいと思う。
(上手くすれば15in8門28kntsのカラッチョロ級が一隻位はできるかも)
ただ、今でも問題の南伊がなぁ。
機甲化も金回りが良くなればそれなりにいけると思うんだが。
>>973 北欧空戦史の対談で一人フィアットが好きだったと言う御仁が居たなぁ。
プパーカ氏だったかな?
現在でもイタリア海軍はかなりの規模だよね。
イタリアはまず鉄資源をどうにかしなくてはならない
979 :
名無し三等兵:2005/06/12(日) 20:30:42 ID:oFsrzkgS
でも日本陸軍と比べて武器はイタリアのが悪かったの?
兵隊の勇気は日本の勝だろうが機関銃くらいは日本軍よりは
持ってたんじゃないのかな?
ブレンをコピーする以前、日本の機関銃の手本だったのはイタリアの機関銃(弾薬規格込みで)。
……後はわかるな?
981 :
名無し三等兵:2005/06/12(日) 20:53:47 ID:3QEpDJAH
イタリア軍の技術について次スレ立ててまで真面目に考察する必要があるか考察する
イタリアの設計で当時の日本の技術で生産……すげえな
次スレ欲しいな。
>>979 勇気云々は置いとくとして
日本陸軍って機関銃は多い方なんだぞ。
砲は少ないけどな。
>>980 11年式か?初耳だな。
保弾板付きの重機関銃と6.5mm弾薬のことじゃね?
>>984 弾はそうだったと思うが、
重機の方は保式だからホチキスじゃなかったか?
FIAT-REVELLI M1914とか。6.5mmで保弾板形式。
>>986 なるほど。こんな銃があったのか。
しかし、こいつは手本になってるのか?
漏れは日本の重機はホチキスのコピ(弾だけ自分のとこにあわせた)
から始まっていると思っていたんだが?
この時代中身はあんまり変わらんだろうけど。
あと、調べていて気がついたんだがイタリアの弾のが若干長めなのな。
佐山二郎の拳銃・小銃・機関銃入門にはイタリアとの絡みはほとんど載ってませんでしたね。
イ式小銃以外は。
グリセンティM1910と南部式自動拳銃の関係とかは?
上のは拳銃だけど、他にもいくつかの弾薬規格(6.5mmは独自改良が入ったが、
12.7mmの航空用はブレダの12.7mmそのまま)や運用思想はイタリアがお手本。
12.7はあの時代に参考にするとしたらブレタかブローニングしかない
故に、近いイタリアというのは分かるけれども、南部は
グリセンティでなくてシュタイアーだとか聞いた気がしたんだが
これ以上は佐山さんの本を発掘せんとダメだな。
>>988 ども。
個人的にイタリアが手本などと
書いてあれば、まず覚えてると思うので。
>>989 >運用思想はイタリアがお手本
何の運用思想なんでしょか?
機関銃の運用思想だと、日本の場合
歩兵操典になる気がするんだけど。
991 :
名無し三等兵:
保弾板を使用するのはブレタ1937重機 フィアットは珍妙なカセット式50連弾倉だったと思うけど