冷戦でソ連に勝たせるスレ

どうやったら冷戦でソビエト連邦が
勝利できていたでしょう？

なんとも難しい題材だ・・・

この手のｽﾚを繰り返し出すヤシは誰や？
何々を勝たせる方法はとか、いい加減に飽きてきたのだけど

軍事より経済による敗北要因がはるかに大きい。>>1は他板へどうぞ

北米に巨大隕石直撃→ソ連勝利

アメリカに一番強いレスラーを出させて、格闘技で決着をつける。
もちろんサンボルールで。

80年代前半にワルシャワ条約機構総動員で
西側へ怒涛の侵攻を開始する。
戦術核も使用し、いっきょに欧州大陸西岸まで制圧して
ドイツを「解放」したのち、停戦講和に持ち込む。

悪の秘密結社がソ連兵が全員ヒヨコとか子猫に改造して西側に侵攻。
少なくとも俺には撃てないな。

とりあえず北海道だけでも占領してみる
Red bear

日本を味方につけるべきだったな。

アフガニスタンへ侵攻しなかったら
どうだったでしょう？

ボルトガンダムの実用化を急ぐ

>>11

１２０％関係ない

アレクサンダー・カレリンと
エメーリヤエンコ・ヒョードルを
大量生産する

ペレストロイカとグラスノスチをやらない

では現在の中国のように経済は開放路線をとっても
政治は共産党の締め付けを強化していたら？

　如何足掻いても遅かれ早かれの感が・・・。結局の所、輸送の労力が
シーパワーの５倍以上かかるランドパワーのソ連側は、長期戦やら、
総力戦やらになると勝機が余りありませぬ。

　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　　　　 （　´_ゝ`） 　　　
　　　　　　　　／）<V>＼　　　　色々な要因を端折り過ぎ、
　　　　　　　/　/　 ： ：θ 　　兄者。
　　　　　＿( ￣〔つ＿ ‖と）_　　　　　　　 ∧＿∧ 　
　　　　 .|＼　￣　　　　木　　＼　　　　　 （´<_｀ 　）　
　　 　／＼.＼　　　　　　　　　　＼ __＿ノ　 　 ⌒i 　
　　／　　　＼|￣￣￣￣￣￣￣￣| ＼　　　　 |　i　　
　　＼　　　　/￣￣￣￣￣￣￣￣＼　＼ と￣　）
　　 　＼　　/.　　　　　　　　　　　　　＼　 > ￣￣
　　　　　 .ノ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ

WPOのタガが緩まないうちに玉砕覚悟で
オペレーション・レッドストームを発動してりゃ
良かったんだよ。

>>16
１３０％関係ない

やはり自爆テロだな

むしろソ連共産党政治局に理性があったことを
我々は感謝すべきだ。

ソヴィエツキー・ソユーズをちゃんと完成させれば勝てた

キューバ危機で全面核攻撃を行えばソ連は勝てた！

>>23
勝ててない。ペンコフスキーペーパーで
当時のソ連の核戦力は実はアメリカよりも甚だしく劣って
ることがバレたから、ミサイルギャップは実は幻想って
ことがアメリカに知られたからあのときソ連は引いた。

>>1
ここの住人は軍事の知識しかないから他板で立てた方がいいよ

馬鹿め、エロゲの知識だってあるぞ。舐めるな

おれなんか格闘技ヲタでもある

こちとら重症のﾛﾘｵﾀだ！畜生め！！

レーニンが生きているうちに出来るだけ早い段階でスターリンを粛清して、
国際共産主義運動を強力に押し進めていたら勝てたかもね。

70年代だったと思いますが、推定質量５０００トンのアステロイドが北米上空で
大気圏突入、しかしスキップして去ったことがありました。
ビデオ録画されたので、ご覧になった方もいるかもしれません。

あれがもう少し深い角度で突入していたら、１０ｋトン相当程度の爆発が突如としてアメリカで生じたわけで……

さてどうなったか。

いいねぇ

ソ連を含む東側諸国の国力は実際のところ、西側よりかなり劣って
いたようだから、いつの年代であっても軍事力に頼っても無理では
ないかと、フルシチョフが辣腕で農業政策その他の内政が大成功し
て、クーデターもなく60年代にアンドロポフとかの改革派系統の人
に交代して、かつ、その人が辣腕だったりすればちょっと違ったか
もしれんですか(そううまく事が運ぶ体制でもないですが)。

まあ、その場合は「ソ連が西側を倒す」という展開にはなりそうも
ない気も・・・。

極東のロシア海軍力や上陸させうる部隊の実力みれば
85年あたりに騒がれた北海道侵攻なんてのも実は
幻想だったしな。

アントノフまんせーsage

勝たせるってどーゆーこと？
日本とドイツを「解放」したいの？

映像の世紀とか本とか読むと
ソ連って常に西側に対してビビりっぱなしだよな。
まあSu-37やツングースカクラスの兵器が20年早くできてたら
可能性はあったかな？

アメリカを解放

>>36
70年代のソ連は内政的にもうだいぶ傾いていて、この段階で
すでに冷戦の決着はつきかけてたと言う気が、後知恵の現在
ではします。

まあそんだけ70〜80年代にはペンタゴンの
「ソ連の脅威」宣伝が効いてて、且つソ連側も
コワモテイメージで対応したってことだろ。

>>30
おお、俺もその映像見て気になってた。
もし衝突していたら・・・ってね。でも10Ktか。
あんまり大したこと無かったんだな

＞ＧＤＰの経年比較（単位：億ドル）

＞（出典：『経済白書』、ソ連は「世界銀行調査」推計から）

＞　　　　　　　　　米　　　　ソ　　　独　　　仏　　　英　　　　日

＞１９５５年　　3975　　 4416
＞１９６０年　　5026　　 6290 　 　742　　600　　718　　 　 425
＞１９６５年　　6849　　 8036　　1132　.　992　 1003　 　　 883
＞１９７０年　　9764 　 10379　　1871　 1323　 1238　　　2034
＞１９７５年　 15288 .　12447　　4206　 3395　 2315　 　 5007
＞１９８０年　 27319 　 14226　　8171　 6585　 5251　　10589
＞１９８５年　 39981 　 15564　　6243　 5231　 4578　　13300

これ見ると、ソ連が何故崩壊したかより、７０年代までの奇跡を考えたほうが
良さそう、と思ったり。

>>41
米ソも凄いけど日本も凄い！

'70年までソ連が米国以上？
ありえなくない？

為替換算のマジックじゃねえの？

つか当時のソ連政府が正式な数字発表してたか
どうか自体が怪しくね？

>>43
だから世界中の「進歩的文化人」が
こぞって信奉したんだろ。
共産主義は素晴らしいって。

よーしパパ70年代に一か八かでレッドストーム作戦発動しちゃうぞ！

>>４１のＧＤＰの国別推移の数値で、ソ連の部分だけは誤植か（レスしたヤシ）
元の資料の間違いか、ともかく正確ではない罠。日本のＧＤＰが西ドイツを越え
たのが６８年だから、そこだけ見れば正確っぽいが、８０年から８５年にかけて
欧州諸国が大幅に減少してるのも納得しがたいな。為替レートが変動を考慮して
もちょとありえん減り方だな。ドイツマルクは一度も切り下げられたことないし。

革命的為替レートの偉大なる勝利だ！

キューバがカリブ周辺国に対し、じわりじわりと赤化工作を実行。
ソ連が黒人差別運動を利用し、米国内に強力な黒人共産主義指導者を登場させる。
ソ連はアフリカ、中東、中国経由で多数のブラックアメリカンを指導訓練。米国内でテロ多発により慢性的に政情不安定になる。

ここは現実逃避で自分を慰める敗残者のスレッドですか？

アメリカ共産党人民委員議長にマイケル・ジャクソン氏就任。
黒人差別や貧民層解放、非暴力を訴え絶大な支持を獲得する。

基盤の弱いソ連ではきあてなｋたよ

全面核戦争で相討ち、とりあえず引き分けに持ち込める。

また会いましょう、どことも知らず、いつとも分からないけれど
でもいつかまた晴れた日に会いましょう
いつものあなたのように笑顔を絶やさないで
青空が暗い雲を吹き飛ばしてくれるまで

知ってる人に会ったら、ハローと言って
もうじき私に会えると伝えてちょうだい
私がこの歌を歌っていたと知れば
きっとみんな嬉しがるでしょう

また会いましょう、どことも知らず、いつとも分からないけれど
でもいつかまた晴れた日に会いましょう

>>30

素人質問ですまんが、北米上空でスキップしたら他の所に落ちないか？

すまない。
「北米上空でスキップした」のなら他の所に落ちないか？

ぶっちゃけ日本と西ドイツが赤化してたら勝ててたよ。

>>57
それは所謂スキップバイをした、ということではなかろうか

浅い角度で大気圏突入すると、あたかも水切りして飛ぶ石のように、
隕石ははじき飛ばされてしまいます。

速度が遅ければ、第二次世界大戦当時ドイツで企画された
大気圏をスキップしながら北米爆撃を敢行する爆撃機のように、
再び地球に戻ってこれますが、隕石の場合は速度が速すぎるため
そのまま宇宙の彼方へサヨナラです。

宇宙船が大気圏に突入する際、進入角度が非常に重要なのは、
スキップを防ぐためでもあります。

今にして思えば、ソ連が生き残るチャンスは第二次世界大戦直後にしかなかった。
核戦力を手にした辺りから内政に精力を尽くし、一国社会主義を貫いて革命輸出はせず、
ＷＴＯも結成せず、ソフトイメージを前面に押し出して、全世界の知識人階級を味方に付けるべきだった。

靴で演壇を叩くような男をＮＹに送ったのは間違いだった。「国境の外に関しては関知しない」と
表明し、その一方でヨーロッパとは米国より明らかに比重を置いて友好を深め、平和ムードを
醸成するべきだった。

そうして、西側の自壊を待つべきだった。
西側は、欲を肯定する社会である。
一度大きく育った欲は、よほどのことがない限り、小さくはならない。
まるでガン細胞のように。
西側社会は、この、欲望という名のガンを抱えていたのだ。
「植民地」という名のガンを。

ソ連は孤高の姿勢を保つだけで良かった。
第三世界の苦学生に留学の機会を与え、ときには無償で援助を行って、
ロケットにも乗せてやるなどして、上杉謙信のようなイメージを与えるべきだった。

ソ連には、そうした持久戦略が可能だった。
あの広い国土にはほんとうになんでもあったのだから、外部に出て行こうとさえ
考えなければ、ソ連は維持出来たのだ。

WTO?

ゴルビーの失策だろ。�ｹ小平路線をとれば良かったんだよ。
貧乏なままで政治言論だけ自由化したら
そりゃ貧困にあえぐ民衆は政府を突上げるだろうに。

電子工学の発達が無ければ、西側もあまりパッとしないよーな。

そう。

シ　ョ　ッ　ク　レ　ー　博　士　誘　拐　作　戦　発　動

まあ、ＷＷ�U終結時点での各国の国力を考えれば、
ソ連も十分健闘したと言えるからなあ・・・

>>62
ＷＴＯ＝ワルシャワ条約機構
時の流れを感じるな・・・

超大国・・いい響きだ

あれってNATOに対抗したんじゃなかったっけ

NATO結成が1949年。WTO結成が1955年。
1954年のパリ協定で西独の再軍備とNATO加盟が決定されたのがWTO結成の契機。

>57
「角度がもっと深かったなら、スキップせずに北米に落ちただろう」
と書いたのです。

米ソ二大超大国によるパワーゲーム
オリンピックボイコット合戦

モスクワ・ロスのような面白い祭典は二度と行われないであろう

今となってはあの頃が懐かしいな

>>62にﾋﾞｸｰﾘ

だんだんここと噺のネタが重なってきた

懐かしき冷戦時代【思ひ出を語ろう】
http://hobby3.2ch.net/test/read.cgi/army/1072597879/l50

いまＷＴＯと言えば世界貿易機関だからな。
試験の時ワルシャワ条約機構と書いて×もらう奴は軍オタだなｗ

ヨーロッパ方面でワルシャワ条約機構がT-72やらT-62やらT-55やら
の凄まじい数の戦車とMi-24HINDらガンシップと共に怒涛の侵攻を
開始してＮＡＴＯと全面戦争。そんでそれを湾岸戦争みたいに
テレビでリアルタイム中継してほしかったよ。

あ、巻き込まれんのやだから極東ではコト起こさないっつう方向で。

独逸にモスクワ近郊まで攻められたロシアが
大戦後にアメリカとためを張れた事にカラクリがあるに違いない。

昔
￣
　日　　　　　　　　　　　　　　　米
　((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸﾌﾞﾙ　(((ﾟДﾟ； )))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
　　　　　　　　　　　　　　　　＿∧＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　／ソ連ﾏｼﾞﾔﾊﾞｲよ、共産主義だよ、赤軍が攻めてくるよ！
　　＿∧＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
／大変だ、我が国も準備をしなくては。

現代
￣￣
　日　　　　　　　　　　　　　　　米
　((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸﾌﾞﾙ　(((ﾟーﾟ； )))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
　　　　　　　　　　　　　　　　＿∧＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　／中国ﾏｼﾞﾔﾊﾞｲよ、共産主義だよ、軍事拡大しまくりだよ、領土取られるよ！
　　＿∧＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
／大変だ、我が国も準備をしなくては。

　日　　　　　　　　　　　　　　　米
　((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸﾌﾞﾙ　　　(･∀･)ﾆﾔﾆﾔ
　　　　　　　　　　　　　　　　＿∧＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　／中国ﾏｼﾞﾔﾊﾞｲよ、共産主義だよ、軍事拡大しまくりだよ、領土取られるよ！
　　＿∧＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
／大変だ、我が国も準備をしなくては。

>>41
80-85年に英独仏が大幅なマイナス成長に
なっているのは何故ですか？

英国病とか騒いでた頃ですな

>>63
それを知ってか知らずか今のプーチン政権は
�ｹ小平路線＝政治言論は国家統制を強め、経済は自由化
の方向へ向かっているね

経済的なゆとりが出てくると人々は自由を求めるようになると。
一方、一部の人間だけ豊かになって
大部分が未だに貧しいとなると彼らの政府への不満が募る。
しかし、政府批判は認められていない。
全く違う立場の両者は、言論の自由と民主共和制で意見の一致を得て・・・さて、どう出る？

再度暴力革命(;ﾟ∀ﾟ)=3

武力使っちゃ『冷戦』でなくなるだろ？

ワルシャワ条約機構か・・・SS20で騒いでいた頃が懐かしい。

ブルーハーツを思い出すな

リアル消防の頃は自分が死ぬのは核兵器によってだと信じてたよ。
地方だったから直撃で蒸発できなさそうなのが欝だった。

漏れも漏れも

刑法　第三章　外患に関する罪

（外患誘致）
第八十一条 　外国と通謀して日本国に対し武力を行使させた者は、死刑に処する。

（外患援助）
第八十二条 　日本国に対して外国から武力の行使があったときに、これに加担して、
その軍務に服し、その他これに軍事上の利益を与えた者は、死刑又は無期若しくは
二年以上の懲役に処する。

（未遂罪）
第八十七条 　第八十一条及び第八十二条の罪の未遂は、罰する。

（予備及び陰謀）
第八十八条 　第八十一条又は第八十二条の罪の予備又は陰謀をした者は、一年
以上十年以下の懲役に処する。

どうあがいてもソ連はアメリカの経済力に勝てませんでした。








　　　　　　　　　　　　終了

>>90
つかソ連は軍事支出に経済がついていけなかったけど
アメリカも単独の経済力じゃパンクしてたよ。
日本がカバーしてただけで。

数の上でのソ連軍の全盛期って何年？冷戦終結時の1989年かな。
最後は総兵力が500万人、軍事費も対GDP比で10％を超えていたような。
もう限界だったんだな。

>>92
結局ソ連というのは平時からまさに戦時体制のような国家だったわけだ。
国家予算を考えると明らかにアンバランスな軍事費支出からはじまって、
常に大量生産・大量配備で。
だからとっとと戦争が始まってくれないと莫大な配備数があってもそれを有効活用
できないまま維持費となってはね返り、戦わない状態＝冷戦が続けば続くほど
ソ連経済を圧迫したと。

>>91
政略レベルでソ連がアメリカに勝てたとでも？
経済発展の規模とスピードがソ連がアメリカに勝てたとでも？
アメリカの強さとは対日本に限らず、先進国と構築した経済システムなんだが。
一方のソ連は社会主義という資本主義より多くのシステム不全を抱える欠陥品のシステムを抱かえ自滅した。
（資本主義が至高とは言っていない）
言い換えれば、アメリカは勝つべくして勝ち、ソ連は負けるべくして負けた。

やっぱりどうあがいてもソ連はアメリカの経済力に勝てませんでした。








　　　　　　　　　　　　　　終　劇

大陸国家が海洋国家に勝てるわきゃないよな
イデオロギーの違いとか他にも色々あるだろが、最大の原因はそれだろ
全面核戦争でもやれば何とか共倒れの可能性はあるが、勝つのは無理

>>93
＞常に大量生産・大量配備

いちいち数千〜数万単位で生産するからすごい。それも短期間で。
MiG-23/27フロッガーとかも1000機以上も作っただろ？
戦車もタイプごとに数千輌ずつ、合計で2〜3万輌。いつでも
戦争を始められる体制を戦後保ってきたから、自滅した。

まあ、アメ公が斜め上を行く失策を繰り返すと言う可能性もあった訳だが。
キューバやベトナムや南米で泥沼に大金つぎ込んでアボンとか、
エゲレス怒らせて離反しちまうとか、韓国の政権が史実よりさらにタチが悪く、
対馬侵攻したり第２次朝鮮戦争に自分から火ィつけちまって東アジアの重しが
取れちまうとか。

第二次大戦前にドイツのユダヤ人を招いて優遇する。
アインシュタインはモスクワで働く。第二次大戦中、戦後には
航空機、ロケット関連の技術者や技術資料をアメリカより先に
確保する。

個々の技術とかが決定的なアドバンテージになると勘違いしている敗残者がいるスレッドはここですね。
きっと烈風が完成していればとか、富嶽が完成していればなどと妄想するのがすきなオナニストなんだろうな・・・

新規に軍備を配備したり、軍備を持続させる物はなんだろうね？
技術開発を進めるために必要なのはなんだろうね？
経営資源の人・金・物の人と物しか見る事の出来ない目暗は結局は冷静な分析すらできなのでしたと。
それ以前にあてがう経営資源の源はなんだろうね？

ソビエトがアメリカに勝つシナリオ。
ソビエトが契約の履行を遵守する、資本主義国家であり、
なおかつアメリカを超える経済システムを構築した場合のみありえる。

>>100
いまいち．．．

>>101
反論は？
出来ませんか。そうですか。

めんどくさいごめん。

別に書かなくていいよ。
オナニーは見たくないから。

まあアメリカをこえる経済システムを持った資本主義ソ連となると、
アメリカ経済と分ちがたい利害を共有することにもなるし、倒れたら
共倒れだし、もう「冷戦」そのものがなりたたなくなりまする。

ごめん言葉足らずだった。

馬鹿のオナニーは見たくないからが正解。

>>105
経済発展が相互の暴発を防ぐわけですよ。
規模自体が大きくなればなるほど、他国に対する影響力も大きくなる。
一面だけの利害関係で拳を振り上げたくなっても、
多方面の利害関係が、その拳を止めるわけで・・・

まあ旧日本軍と違うのはソ連は戦ったら勝ってたんだけど
（悪くても相討ち）戦わずして負けたって感じだね。

アメリカに冷戦で勝てるような国なら、そもそも冷戦にならない。
経済的に共栄しつつアメリカを追い越していける。

まともに経済を運営しても社会主義なんかやっていては、アメリカ
に経済的に勝てるわけがないから、閉鎖的な国家にして国民に負担を
強いて軍備に多額の予算を割き、軍備だけでもアメリカに張り合って
いこうとしたのが冷戦だったんじゃないかと思う。
そしてご存知のとおりソ連は経済的負担に耐えきれず崩壊した。
すなわち設定の条件自体に無理・矛盾がある。

どう転んでも勝てない妄想自体が（ｒｙ

>>108
(　´д)ﾋｿ(´д｀)ﾋｿ(д｀　)

>106
馬鹿な幼女のオナニーなら見てみたいな

>>108は熱心なソビエト政治将校

>>112
ロリペドは世の中の迷惑ですから死んでください。

国は崩壊したがソビエトの軍事ドクトリン・諜報戦術は
間違ってはいなかった

しかしソ連はそれ以前に政略自体が間違っていた。

軍事力は経済力の裏付けが必要かと思ワレ。
さて、もう寝るか・・・

アフガンに首を突っ込む事無くイランで国王派と革命派が１０年越しの
泥沼内戦でも起こしてくれていればソ連はまだ崩壊を迎えずに済んだかもしれない。
確実にイランイラク戦争よりは儲かった筈なんだがなァ

豪雨のようにカチューシャを降り注いで雲霞のごとくミグとスホーイ
が空を埋め尽くし、怒涛の戦車軍団で攻め込んだら
余裕のよっちゃんでヨーロッパを「解放」できたのに。

>>116
経済力が成長できない政策と社会システムだからな・・・
負けて当然か。

経済発展というが、資本主義経済がここまで発達できたのは
60年代以降の電子産業の発達がキーになっている。
こいつを手に出来なければ、全ての産業が共産圏と
同じ水準で競争を続けていただろう。
資本主義そのものの勝利というより、アメリカ流の自由主義と
チャレンジャーを支えてあげる投資家らの企業風土の勝利、と
言うべきか。
もしアメが他の資本主義国と同じ程に成熟していたら、
現代の電子で張り巡らされた各産業の隆盛は無かっただろう。
そうなると、西側も軍拡に耐えられず共倒れだったかもしれない。
お互いが似たような困窮に喘いでいたのなら、
東側にもチャンスがあったかもしれない。
歴史のIFをあえて考えるなら、その辺の変数も入れた方がよいかと。

高い城の男じゃないけどそういう着想のＳＦ小説が出来そうだ

機械式計算機が主流で学閥を作っており、
新参の電子式計算機は資金に乏しく将来性もないと見られていた
（アナログ式計算機みたいなイメージで）。

ネットワークは電線で送られてきた信号をピストンで
入力に変換しちゃったりなんかやっちゃったりして。
記憶・出力はパンチカード。

なんか水爆とかミサイル技術が発展しなさそうな感じだなあ。
冷戦の萌え度が減りそうだ。

技術とは枝葉。
システムとは幹。
柔軟さを持って開発研究が出来たのはどっちのシステムの下でだろうね？

ナトゥをなめすぎてないか

>>124

だーかーら、「資本主義」国が必ずシリコンバレー持てる訳じゃない。
「資本主義」＝「アメのチャレンジスピリット」じゃないでしょう？
資本主義国のうち1国が、そういう癖を持っていたというだけ。
大抵の資本主義国じゃとてもあんな真似できん。2番煎じならともかく。

海のモノとも山のモノともしれんアヒャぱーな若者にカネを出す
アメ公特有のチャレンジスピリットが電子産業を生んだのだから、
そこは分けて考えるべきじゃないかな？
資本主義万能を信じるのは簡単だろうけど。

>>125
ナトゥってあれだろ？インドの大ヒット映画

↑あー、知ってる知ってる！
あの、ほら、えーーーっ、そうそう、「ナトゥ・踊る」……「大走査線」？

これから小官の見解をカキコしよう。
まず、ベルリンは完全占領し、ボンに一部先遣隊を突進させて共同占領とし、
連合国司令部を置く。オーストリアは撤退せず、勢力圏内に入れる。
ユーゴスラヴィアは、パルチザン主体の軍を改編、ソ連軍編成とし、南部軍
の指揮下に入れる。チトーが抵抗したら反革命の罪により投獄、場合により
処刑する。

ナトゥはたしかに強いな

>>125
ナトゥなどワルシャワ条約機構軍の圧倒的な数には
沈黙するしかない

また今夜も頭の中が真っ赤な人のオナニーショーが開演していますね。

東欧革命などＫＧＢ・内務省の戦闘部隊に
よって力でねじふせればよかったのだ。
スターリン時代のようにな。

釣れますか？

元ナトゥ軍司令官クラーク氏

酒・エロゲー　の
佐藤大輔御大にこのネタで書いてもらうのが一番だろう。

読めるのは、、

　１ ０ 年 後 ぐ ら い に な ！

冷戦時代になってからじゃすでに勝ち目ないな。
レーニンがあと10年生きてたらとか、
トロツキー、ジノヴィエフ、カーメネフのトロイカでスターリン失脚させてたらとか、
ドイツ革命が成功してたらとか、
トハチェフスキーの幻のクーデターが実在してたらとか・・・

全部軍事ネタじゃないな。

>トロツキー、ジノヴィエフ、カーメネフのトロイカで
>スターリン失脚させてたらとか、

　その後、勢力争いで国家分裂

>>138
ついでに、軍事拡充のための重工業重点政策もなかったかもな、スターリンがいなきゃ。

>126は捨民党の工作員
ｶｴﾚ!

ソ連勝利の朝

ケース１：NATOにたいする戦略的奇襲。動員をすっとばして駐独ソ連軍の
一部で奇襲を掛けても、おそらくNATOの生存は望み薄という観測はあった。
亡命ソ連軍将校が漏らした話では、いきなり英独仏に数百発の核をばらまい
てから地上軍が侵攻、というプランも存在した。米軍の増援が大西洋を渡る
前にライン川を渡ってしまえば…

ケース２：ソ連が重ICBMで米国を奇襲先制核攻撃。SACの爆撃機及びICBMの
大半を破壊する。米国は残されたSLBMによるソ連の都市部に対する報復攻撃
を検討するが、都市部への無差別な核攻撃合戦にエスカレートするのを恐れて
反撃を断念、ソ連に有利な条件で停戦を余儀なくされる…。ソ連ICBMが精度
を増した70年代以降、結構本気で心配された事態で、このテーマを扱うTVド
ラマも放映された。

ケース３：中国の核武装が間近な頃、ソ連が中国への先制攻撃を米国に提案
したのは有名な話。中国を無力化してしまえば、中ソ国境のソ連軍を欧州正面
に転用できる。そうなれば、米軍が本格的に来援したNATO軍に対しても優位に
立てる…

ウホッ(ﾟ∀ﾟ) ソ連軍最高♪

経済の事考えなければやりたい放題のソ連軍（・∀・）ｲｲ!!

民衆が生活苦になっても無理な軍備が出来てソ連最高！

>>141
ケース１が成功した場合、アメリカは
ソ連に占領されたヨーロッパを核で火の海
にして撤収します。

どのケースでも、最終的に何十億人死ぬだろう……？

第一悌隊と第二悌隊がドイツの地で糞詰まりにならないか？

>>146
残念だよ同志。

敗北主義者は銃殺刑だ。

アジアでは日中米連合か。
今では想像もつかないな（ｗ

>>137
レーニンが長生きしすぎると困った事になりそうですが、10年
だとちょうどよさそうですね、その場合はスターリン時代のよ
うな大規模な粛正は起きなかったかもしれないので、能力があ
る人間が失われずに済むかもしれませんが、反面勢力争いとか
で混沌とした状態になるやも知れず・・・、あと国家基盤とし
ては弱いものとなったかも・・・、まあ史実と比べ遥かに力
のある国になった・・とはなりそうもなさそう。

アフガンから撤退などすべきではなかった。
米英がムジャヒディンに秘密援助を行ってアフガンを泥沼化させるなら
対抗してホンジュラスやニカラグアの共産武装勢力、
さらにＩＲＡに強力な武器援助を行い米英の足元を脅かしてやれば
よかったのだ

>>150
その釣り針、エサがついてませんよ?

ソ連の長期戦略目標について語ろう。北極中心の地図があれば拡げて見て
くれ。わが国はアメリカ帝国主義とそれに追随するＮＡＴＯ、ＳＥＡＴＯ、
日本などの資本主義諸国によって包囲されていた。だがわが国はアメリカを
逆包囲する方策に着手したのだ。そのための布石がアフガン、インド、タンザ
ニア、アンゴラ、チリ、ボリビア、ニカラグアの親ソ政権だったのだ。あと、
ブラジル、アルゼンチン、オーストラリア、オセアニア諸国を陥とせば逆包囲
環はほぼ完成する予定だった。だがこれらの諸国に共産勢力を植え付けようと
する試みは中途半端に終ってしまった。ボリビアに派遣するのはゲバラみたいな
どしようもないヴァカじゃだめだったのだ…。カストロにもっと真面目にやるよ
う言うべきだった。

ソ連は1980年代末には戦車がなんと5万輌もあった。
どうやって造ったんだ!?（ｗ

ナチスとソ連が手を組んでいて

日独ソ同盟　ｖｓ　英米中　でWW２を戦う

これならソ連も勝ち組だったかも

>>153
ニジニ・タギルの機関車工場のラインを戦車用に転換したり、トラクター
工場はいつでも戦車の製造が可能だった。だが我々は軍需工場での原価計算
システムを構築しようとしなかった。五ヵ年計画で戦車に充てるファンド
（予算）を何ルーブルにしようが国防会議の勝手だった。ゴルバチョフの
指示によって調査したため判明した事だが、戦車一台あたりで実際に国民
経済が負担するコストに対し予算単価はその１０分の１以下だった。我々
は軍需生産のコストダウンに失敗した。その事実すらも気づかなかったのだ。

>>154
「ナチ」とソ連が手を組むことはあり得ないだろ。
ドイツとソ連が、ならまだ可能性はあるが。

　　　　　（・A・）っ
　　　　　(っ　,ｒ　
.　　　　　 i_ノ┘

　　 　 　 ∧＿∧
　　　 ⊂（ ・ A ・ ）
.　　　　 ヽ　⊂　）
　　　　　（⌒） ｜　
　 　 　 　 三 `Ｊ

　　 　 /ヽ　　　　　/ヽ
　　　/　　ヽ＿＿_/　 ヽ
　　／　　　　　　　　 　 ＼
　　|　　●　ヽー/　●　　|　　　核で相打ち！
　　＼　　　　 ∨　　　　／

>>154
米国から武器援助を受けていないソ連なんて・・・。

>>158

ドイツの技術とソ連の資源があればある意味無敵かも

1989-90のミリバラが手元にあるんだが、その巨大な軍事力に驚く。
これでも勝てないのか？

同志諸君

函館は旧市街に「旧ロシア領事館」なるものがあるのをご存じだろうか。
函館山のふもと、寺町のただなかにそびえる和洋混淆の建築は、
２００パーミルにも達しようかという坂を上り詰めたところにある。
門を入ってまず目に付くのは小振りなポルティコだが、
軒の正面の紋様にどこか見覚えがないか。
そう、それは煉瓦色のペンキで塗り込められた槌と鎌にほかならない。
労働者人民の連帯の象徴は帝国主義によって隠蔽されているのだ。

邸内は非公開である。実にブルジョア的配慮である。
しかし、どっかの騎兵将校がどっかのナターシャを口説いていそうな雰囲気なのである。
とても入りたかったのである。
悔しいので庭の高台から函館の街を見下ろすことにした。
まさに一望のもと、函館どっくから倉庫街、各埠頭、十字街、五稜郭要塞までが見渡せる。
この美しい不凍港は大祖国に対する帝国主義領土の最前線なのだ。
わたしは大祖国に対する思慕と忠誠の念に萌えるあまり、
ソ連邦国歌が口をついて出るのを押さえることはできなかった。
塀のすぐ足元を見るとお墓がだらーっと広がっていて激しく興を削いだので、
できるだけ遠くを見るようにした。
再）この美しい不凍港は大祖国に対する帝国主義領土の最前線なのだ。
そう思うと、今度はインタナショナルのメロディが自然と口をついて出た。

同志諸君、函館へお越しの際はぜひ「旧ロシア領事館」へ立ち寄っていただきたい。
冬にお越しの際はくれぐれも２００パーミルの足元にお気を付けて。

>>153
そりゃ〜T-34も数に入れてじゃないの？
その当時ようやく配備されたT-80なんて1000両もないでしょ。

>>160
だからやったら勝てたんだけど全面核戦争につながるのを恐れて
やらなかったから維持費用だけでパンクしたんだよ。

そして、ソ連に理性があって良かったという話になるわけだな

>>162
1989-90のソ連戦車勢力（ミリタリーバランス）
5万3350輌
T-10×350、T-54/55×1万9000、T-62×1万1300、T-64×9700、
T-72×1万、T-80×3000

理性？
単にびびっただけだろう？
そのびびりのおかげで今の生活があるわけだ。

びびるのは理性
ふぁびょるのは野性

いや、なんとなく言ってみたかっただけ。
逆亦真也だから深く考えないで。

理性がなかったら火病だからな・・・・

もしも韓国がソ連でソ連が韓国だったら・・・・

少なくともソ連には
「自国の野心のために万が一にでも核戦争が起こすような事はしない」
という大国としての器があったのですね。

まぁ、核で脅しはするが（ｗ

>>169
それんを買いかぶり過ぎ

ペレストロイカはともかくグラスノスチが大失敗。
ゴルビーも手遅れの末期になってからバルトでＯＭＯＮ使った
鎮圧するくらいなら最初から東欧を黙らせておけばよかったのだ。

>>171
でも実際には核を使わなかった（使えなかった？）し。

正直、ソ連崩壊のとき、政府や軍部が、例の国並みにｷﾃｨだったら、
本気で怖いことになったかな、と思ったりして。

ソ連の国土と資源を韓国が持ってたらｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙですな

夜釣りとは風流ですね。

ソ連って米国と極限まで競争して、抱えきれなくなるほど膨張して
破綻したって感じだな。ブレジネフ時代以降の停滞ぶりはひどかったとか。
ゴルバチョフがあれほど大胆な改革に乗り出したのも、破綻した
経済という現実があったからでしょうね。

80年代にモスクワ攻防戦とかやってたらもの凄い戦いになりそうですが

>>165
T72 1万もあれば最強

>>173
少なくとも、セーフについては一歩間違えは自暴自棄
になりそうな連中が、クーデターに失敗してくれた
わけだが。

まだ「死の手」はあるのだよ
フフフ・・・

総統！歩けます！

早朝から釣りですか。
釣れますか？

カレリンを大量生産して西側の格闘技界を
制圧すれば良かったのだ

>>136
亀レスだが・・・

ソ連を勝たせるには☆の様な米の自滅が起きるか、経済システムを全部変えない事には
不可能だと思われ・・・

まあ、「死の手」の着想点である
「自律迎撃命令システム」は、実は本当にあって
まだ生きてるんだな。これが。
モスクワ初め司令部が突然応答しなくなっても、
各地の同システム同士の情報をつき合わせ
自己判断で核攻撃の指示を出す恐怖のこんぴーた。

>185
松井茂の本にあった「伝令ミサイル」って実在すんの？

すまん。色々混じっていた。
>>180 の「死の手」は、実在するロスケ側の全自動報復システム。
　概要は前レスの通り。こういう事の詳細は原水禁の連中が詳しい。
ttp://www.gensuikin.org/nw/doomsd_m.htm

>>181 の「総統！歩けます」は、キューブリックの名作
　「博士の異常な愛情」の名シーン。ソ連の全自動報復システム
　　その名も“皆殺し兵器”の発動が知らされた後の１コマ。

>>186 すまんが知らない。
　　「死の手」のシステムは、コンピュータの出す報復攻撃命令を
　　各サイトへ指令・伝達する指揮通信ロケットが肝になっている。
　　このロケットの事を言っているのかもしれない。

しかし2001年といい、キューブリックの作品は凄いですな。
まだ60年代ですよ？

常識だとは思うが「博士の異常な愛情」あらすじ
ttp://homepage2.nifty.com/e-tedukuri/Dr.Strangelove.htm

>187
> 　　「死の手」のシステムは、コンピュータの出す報復攻撃命令を
> 　　各サイトへ指令・伝達する指揮通信ロケットが肝になっている。
> 　　このロケットの事を言っているのかもしれない。

そうそうその事っす。ミサイルを伝令に使うという発想がえらくトンデモだと思ったんで
ヨタかと思ってたんだが、マジだったんですな。

スターリンの死の直後ぐらいの時期にアル中の男どもを一掃して、
肝っ玉かーちゃん達に軍事も鉱工業も農業生産も共産党も任せる。
ロケット競争も鉄のカーテンも無かっただろうけど、実質的には強い
ロシアが生まれていた気がする……。

まあ、イワンには今でもＴ３４を製造してもらい、一人１台自家用に装備してもらいたい。
まあ、核の前では無力だろうが・・。

アメリカが容共リベラルのせいで自壊する、という可能性はあったのだろうか。

44年選挙で前回に引き続きウォーレスを副大統領候補として出馬させていた場合、
彼が大統領に昇格してしまうというのは結構悪夢的状況を招かないだろうか。
「マーシャルプラン？何それ？」とか、
「日本分割？オッケー！」とか。

48年選挙でまかり間違って再選でもされた日には、
「韓国？撤退撤退！」とか、
「中華民国？承認取り消し！中華人民共和国を即承認！」とか。

自壊はともかく、「容共リベラルのせい」は無理なんじゃない？

むしろ強硬的な資本主義警察国家路線でそこら中に全力で介入し、
却って自由主義諸国の離反と膨大な政治犯を生み出してアボン、なら
有り得た気がする。

あの日々の間に、自由主義陣営の活力の素を作ったショックレー博士ら
研究者は、敵の多い政治に不向きな性格の者が多かった。
赤でなくても、同僚の誣告だの何だので失脚していた可能性が考えられよう。
ソ連の情報科学者や生物学者が辿った運命同様に。

負けるが勝ち！負けるが勝ち！負けるが勝ちーーー！！

↑朝鮮人

>>121 あるぞ。ジェイムズ・ブリッシュの「宇宙零年」だ。
･･･１９５６年の作品だが。>>1は読むように。

>>156　独ソ不可侵条約。
英仏がフィンランドの時にソ連を叩いていれば本物の同盟になったかと。

かつと思うな。思えば負けよ。

個人のすべてを国家（全体）や政治権力、
特定の価値や理念に従属させようとする、
共産主義そのものが非現実的だし、歴史から逸脱していた。

>>163
名目的な軍事力はでかかったけれども、
人的には士気や規律が、ハード面では品質や稼働率が低すぎ。

熱烈な軍国主義者・全体主義者や宗教家の諸氏、あとコヴァにはお気の毒だけれども、
社会学者デビットリースマンが「全体主義的権力の限界」で予言した通り、
「イデオロギー・宗教の理念や政治権力やがついに回収しきれないであろう、
個人のささいな欲望（ウォッカ飲みたい、とか）でいずれ内部崩壊する。」
という道をたどった。

２００

冷戦といえばパソピア７

こんなんが出来るらしいぞ。
ttp://www.japan.ea.com/freedomfighters/#

アメリカより先に、リトル・グレイと手を結べばよかったんだよ。

ソビエト共産党員になって、権謀術中を駆使して政敵を抹殺、
書記長を目指すゲーム希望。

>>204
たしかチェコ産のＰＣゲームでそういうの出るよ（もう出てるのかな？）
まんまソビエトというわけじゃないけど「東欧の某国」という仮想だから
雰囲気出てると思う。政敵の暗殺とかもあるみたいだし。

国家予算の極端な軍事偏向といういわば北朝鮮の政策を
さらにどでかいスケールでやったんだからそりゃ先細りでいつかは潰れるわな。
西側諸国の情報部アナリストも実情がわかってきた70年代後半くらいから
「このままの政策続けるとソ連は破産する」って予測があったから
85年危機説なんてのが出てきたのかもな。「自滅する前にやつらは
攻めて来る」と。

>>206
北が巨大化した、という表現だけは勘弁を…
旧ソ連軍ヲタとしては。一応すべての兵器を完全国産化したのは
アメリカ以外で唯一なんだから。

おお、それはすごい

まぁフルシチョフ失脚後・・・トロイカの中でプレジネフ以外の人間が実権を握っていたらどうなってしまうのだろう
その場合における東欧の衛星国の政治情勢、特にＤＤＲのウルブリヒト政権の状況はどうなったのであろうか？

ホーネッカーの変わり身が起きずにＤＤＲの西側との交流が復活したのか？
あとチェコ・ポーランド・ハンガリーの政治指導者たちのＤＤＲへの疑心暗鬼はどこまで拡大するのか？

うーん難しい・・・

やはり現実におけるプレジネフ政権末期における
「第三次大戦シナリオ」を実行し欧州を赤化→体制維持を起こすのが定石かな？

無論この場合戦略核の使用は厳禁であり
欧州内での戦術核・戦域核の使用想定はありえるとして

最大進行ラインは大陸においてはトルコ制圧・フランス全土（またはピレネー越えまでとしたスペイン進行）
地中海はジブラルタル・スエズ周辺の通行権の確保

ここで最大の問題は英国とイタリアが一番の問題になるよな〜

無論最大の敵は米帝ですけど

まぁあんまりにもぶっ飛びすぎなんでそろそろ寝ます

スエズにおいてはシリア・エジプト・リビアをどう使うかなんだよな
イスラエルをすり潰すにしてもにしても何度も中東戦争で負けてるし・・・

第四次中東戦争での奇襲作戦が完全に成功しイスラエルが核を使用した場合を発端とした
欧州での開戦・・・
またはバーレビ政権下でのイランでの赤色革命の発生・演出（アフガンには介入しない）

もう一つ妄想してスターリン時代におけるユダヤ人迫害を止めた場合でのイスラエルでの影響力拡大路線の推進

あー赤い嵐のやり過ぎですね・・・全くあのゲームときたら・・・

失礼しました

>>206国家の先細りとイラン革命のせいでアフガン紛争起こしていますね。

お前らこの人たちの存在を忘れてはいませんか？
少なくとも歌では勝っていましたですよ　ウラ〜ッ！
ttp://www.katch.ne.jp/~alexandrov/index.html

>>1
ソビエトの経済自体が先細りのシステムだから
どう足掻いても勝ちようがなかったね。
まあ何世紀ものスパンで考えればアメリカ型の資本主義も
また先細りであったと後世の歴史家は著述するのかもしれないが・・

>>212
＞少なくとも歌では勝っていましたですよ　ウラ〜ッ！
激しく同意。
歌唱力、レパートリー、最凶。
戦時歌謡も含めると、
カチューシャ＆ポーリュシカ･ポーレ＆ソ連国歌(１９４４制定だけど)。
メドレーで男女混声合唱やれば、満洲でもベルリンでも
日独ファシストどもまで随喜の涙‥

んな訳ないか。

減私奉公の限界。
人は一攫千金を夢見てビジネスを行う。

ぶっちゃけ大陸間弾道弾の先制攻撃すれば一瞬だけ勝利できる。

条件は冷戦で勝利だよな。
撃ったら冷戦じゃなくなるし

持っている核使っちゃえば一瞬で勝利

中国みたいに統制しながら市場経済を取り入れて変革していけばいい。
NATOに近寄って資本投下をさせてドイツ統一とかを餌にしつつ、
経済の向上を待ってヨーロッパ統一の名目でNATOと一体化。

あれは中国だからできたシステムのように感じるのだが・・・
ソ連が同じようなことやったらコチコチの共産勢力による内部革命が起こりそうだ。

とりあえずクーデターはおこったがな

>>219
まあプーチンは今、それに近い事を
やっているわけだが。

ツァーリを殺さずに昔の右翼の天皇制社会主義みたいなことやってたら
どうだったろう。市場経済も取り込みやすいかもしれない。

>>212
アメリカにはミッチー・ミラー合唱団が対抗馬として控えておるぞ

ノルマンディで連合軍が失敗していれば…
ドイツ全土は赤化、戦後まもなく仏伊も共産化
欧州の工業地帯ほぼ全域を手中に収めたソ連は大海軍を建設して…

>225
オーバーロードが失敗したら、ドイツが赤化する可能性は低いような・・

たとえば連合軍がノルマンディの橋頭堡から前進できずに戦線が膠着。
東部戦線は中央軍集団の崩壊で終わるから
戦争は多少長引いて、終戦時にはソ連軍がライン川まで来てるとか。

60年代のキューバ危機には、
ソ連海軍空母機動部隊がカリブ海に現れて…

仮に第二次大戦が４８年くらいで終わったとして１０年ちょっとでまともな空母機動部隊って
出来るものなのだろうか。

>228
STALINGRAD級の巡洋戦艦を空母に転用すれば50年代末までに正規空母が３隻
蒸気カタパルトはニーンなんかと一緒にエゲレスからもらって…

米空母並とはいかなくても
ソ連が本気で海軍に資源を集中すれば
それっぽい機動部隊はなんとかなるかも…

>>229
大陸国家が海軍偏重しても
あまり意味は無いな。

海軍＞＞陸軍という優先順位にはけしてならない

冷戦期のソ連、かなり海軍に資源を投入（SSBNとかの潜水艦中心ですが）してますが
結局、空母らしきものはクズネツォフ一隻しかものにならなかったわけで。

アメリカも空母の技術情報とかはソ連に渡していないのでイギリスも気前よく渡すかは
疑問です。イワン・ワシントンと揶揄されたヤンキー型SSBNのようにスパイ大活躍で
情報を得るかもしれませんが、ヤンキー型の末路をみると、空母を造ってもモノに
なったかどうか・・

>230
妄想モード御免だけど、戦後直後に欧州全域が共産化した仮定すると
ソ連軍の戦争計画も史実の対NATO陸戦重視から、
米英連合軍の欧州上陸のための拠点となる英本土の奪取と
大西洋からの米軍の来寇を迎撃する戦略に転換するかも。
そうすると本格的な外洋海軍が必要になるかも。

全面核戦争になった場合、即日〜数日で勝負が付き、
人口の九割までが死滅するものの、勝利できると
踏んでいたそうです。＞米帝

こんな相手にどうやって勝てと？

>231
そうは言っても現実にイギリスから買ったエンジンのピ−コでMIG-15を
飛ばしてますし…

ソ連が（大洋を隔てた遠隔地へパワープロジェクションを行うという
意味で）マジで外洋海軍を持とうと決めたのは、それこそクズネツォフ辺りからだし…
米海軍の制海権を妨害するのではなく、それに挑戦する戦略があって、
戦後から一貫して空母機動部隊を育成していれば…

で、経済の裏打ちは？

>223
毛沢東は、核戦争で４億死んでも残り４億で社会主義は建設できると…
また核戦争は世界革命の助産婦である、は一時期のソ連共産党の公式見解であり…

9割も死んだら蘇聯邦に勝ったところで
他国に漁夫られてしまうのでは

>235
たとえば1960年代前半の軍事支出が
米50、ソ連50、西独5、仏5、英5、中国10だとすると
欧州全域が共産化していれば、
米英55、残り70で戦力バランスは東側にかなり有利！

>237
インドとか南アとか、核戦争後に国際政治を牛耳りそうな地域大国には
あらかじめ水爆をぶち込む計画でしたので大丈夫です。

おまえらが赤軍参謀本部かソ連共産党政治局にいればよかったのにな（ｗ

>>940
そのためには権力闘争に勝つ力がないといけない

>>241
えらく気が早いな

欧州大陸占領で外洋海軍？
とりあえず、マーシャルプラン抜きで全欧を復興させることから始めないとな。
頑張れソ連経済（ｗ

とりあえずカナダ軍とメキシコ軍に合衆国は分割占領されているだろうな(w

>>239
((((((；ﾟДﾟ))))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

つくづく思うが冷戦は狂ってた




でもそこが萌え(ﾟ∀ﾟ)

バトルコサックにはソ連的萌え要素が無かったな

>>238
＞欧州全域が共産化していれば、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　＾＾＾＾
ば？ばって何だよ？
妄想？
で、どうやって共産化させるの？

>>247
ワルシャワ条約機構軍の全装甲部隊による電撃作戦で、反撃する隙を
与えず欧州を席捲。

窮地に立たされた米帝は欧州全土を核攻撃。

上記のような事態になった場合、欧州の市民はどちらを支持するかは
一目瞭然。

いや、だから「冷戦」で勝つ方法じゃないってそれ。

勝つためには手段を選ばんのだよ！！

>>248
うまくいってもライン川あたりで息切れってかんじかと。

で、基礎インフラまで破壊して欧州ソ連は経済崩壊。

>>252
一瞬だけでも「占領」できたら
いいんだよおおおおおおおおおおおおお！！！

>250
だからそれ「冷戦」じゃないってば。

>>252
そしてアメリカが独り勝ちになると。

ソビエトの存在意義はアメリカに独り勝ちさせる為なのですか？

まずは食糧自給する事を考えよう。

なんかソ連が強くなるとろくな事が無い予感

>257
弱すぎても、ろくな事になってないような・・

ﾌﾟｹﾞﾗ

冷戦終結後最大の軍事演習（核戦争を想定）
って、いまさら何のためにやってるの？

軍事板としてマジレスする意味があるスレなのか？
つーか、現実ではあり得ない状況を語りたいならこのこのスレは
仮想戦記スレかオカルト板にでも移動した方がいいと思うんだが。
しかし、ここがネタスレならちゃんとネタスレとわかるようにど
こかで宣言しておけ。それなら、それにあわせたレスするよ。

別にソ連が中国の様に柔軟に経済発展すればよかっただけだから
現実には絶対有り得ないって事はないだろ。

>>262
>>261はコピペ

「ソ連の兵士ならば、戦場で一人で戦える」
という諺がある。

「ソ連の兵士にもよる」つぅ話もある。

>>262
「柔軟な経済運営」という謙虚な考え方があの頃は難しいのがネック。
「合理的な社会経済の設計と運営」という傲慢な考え方が優勢。

当時は楽観的で工学志向な世界認識が主流だった。
社会や経済、さらに自然を設計し、意のままに制御する夢を見ていたのは、
ナチスや共産主義者たちだけじゃない。
反共主義者のフォン・ノイマンは、
経済の設計・制御には反対でも気象の設計・制御には御執心で、
それがコンピュータ開発の動機のひとつにもなったという。
アメリカでも経営工学とか未来工学などがもてはやされたし、
ベトナムでは戦争工学の実験までやったw

今日の価値観や歴史的な経験からすれば愚劣であり無知蒙昧の極みだが、
当時の人々の価値観や世界認識からすれば「可能性のある夢」だった。

>>262
スタート地点も向かう方向も間違いる国が競争の中で成功するわけないだろう。

でも赤軍合唱団はミッチ・ミラー合唱団に勝利（略

赤軍て戦車を8万両保有してるってホント？

>>269
Ｔ３４だろ。

中ソ対立を回避していれば。

ソ連が崩壊するﾁｮｯﾄﾀﾞｹ前位になって、アメリカにろくな報復の暇も与えないほど
相手のミサイル吉（ｗを完全破壊するようなミサイルシステムを実は完成させていた
っていう記事を読んだ事あるな、そう言えば（ｗ　　これって嘘？ホント？


米ソで全面核戦争→米ソ及び世界人口の大半が消滅　だったら次の来世での冷戦で勝機もあるかもよ

そんなもん本当にあったらソ連崩壊のときに
公になってマスコミに大騒ぎされてるだろ。
「死の手」システムの存在すら公になってるんだし。

ソ連が資本主義国でアメリカが共産主義国だったらどうだろ
ってありえない妄想を思いついて見るテスト
･･･さて、そろそろ寝るか

プーチン皇帝が目指すのは資本主義版ソ連であるッ！！

それはロシア帝国と言われるのではないか（ｗ

>>274
アメリカでは「アオ狩り」が行われ
ソ連では共産主義者が粛清され・・・ってやることはあまり変わらんかも

軍事板で毎年恒例になりましたアレの発売です
『赤い嵐〜世界を革命するために４〜』
発売日は４月１日

秋葉原では０時のカウントダウンから発売開始。
一等自営業先生のパッケージ絵が目印です。

攻略スレ
http://hobby3.2ch.net/test/read.cgi/army/1053703167/l50

そもそも『赤い嵐〜世界を革命するために〜』って何？って人は
初代スレへ
http://yasai.2ch.net/army/kako/986/986078714.html

ソ連の対日侵攻は可能だったんですかね？
制空権を取れても上陸用舟艇が少ないから、
大した部隊を揚陸できないと思うんですが。

ということでソ連は負けて消えちまいました


終わり

>>280
「破滅の日：竹島将」なんてどう？
空挺降下+一個自動車化師団が上陸したけどそこで限界
陸自の２個師団に追い込まれるとこで終わり
結構良く書けてると思うけど

>>282
うん、あれは空戦や海での戦いさらには疲弊してきた
ソ連の核ブラフも含めてリアリティある展開だと思ったね。
冷戦時の現実の米軍極東戦略をよく調べて書いたんだなって気がした。
とても野獣シリーズやファントムシリーズの著者
が書いたとは思えないくらい（笑）
（まああっちは超人の戦いって割りきって読むべきなんだろうが）

ただハラハラして読んでたら最後「そこで終わりかいっ！」
ってオチだったけど。

アンドロポフ、チェルネンコこの二人の農業失敗と高齢ゆえの無策
がとどめであったな。

お終いですか？

アンドロポフ があと10年早く政権についていれば。
その後、ゴルバチョフとエリツィンをとばしてプーチン
が大統領になっていれば。

>>280
たしかに、大規模な着上陸戦闘は無理だけど、最初の一撃で港さえ押さえれば、
民間民間船舶を動員して数個師団ぐらいなら揚げられたんじゃ。
で、米空母が到着して制空権を奪回されるまでに、進めるだけ進んでおくと。

テロルは冷戦の範囲ってことでいいですか？
それならば、やりようがあると思うんだけど。