あくまで単艦どうし、昼間。 着弾観測機は無しで。 俺はビスマルクが最強だと思うが。
ちんぽ
22222! 2get!
4 :
ちんぽ :04/01/08 17:50 ID:???
提督Uのレーダー照準射撃装置は凶悪
駄スレ立てるな とりあえず。 ビス公だったらヴェネト一隻で充分
フッドだったらビスに乗員三人まで削減されます
イタリア艦隊だったら 美女一人で充分。 ま、ビスマルク一隻でも全滅させられるだろうが。
アイオワ級だろ。大戦中でも。
>>10 50口径16インチ砲、射撃レーダー、30ノット以上の速力。
単艦ならば最強だと思うがな。
>>11 アイオワ級の船体は16インチ砲には力不足。散布界激悪。
砲撃戦をメインに考えると艦砲プラットフォームとしては落第。
それがアイオワ級。
>>12 速射能力も忘れてはいけない。2万メートル以内であれば散布界も問題にはならない。
打撃戦なら間違いなく大和だろ。防御力がモノを言うな。
おまえらキングジョージ級を忘れてませんか? 問題外ですか、そうですか。
>>13 カタログの射撃速度はあてにならんカタログより遅かったり早い事だってある。
あとアイオワは40センチ砲搭載の癖に40センチ砲に耐えられない。
さらに予備浮力不足。
防御と難あり
戦艦そのものだけでなく、艦長とか艦隊司令官と組み合わせて 比較した方がいいかもしれない。使い方で相当変わるだろうし。
>>1 何を相手に持ってくるかと言う事になるか分からないが
1 アイオワ
2 ビスマルク
3 大和
4 フッド
5 サウスダコタ
6 キングジョージ5
7 ジャン・バール
8 ヴェネト
の、序列では。
大和がアイオワより下?ありえねー。
>>19 はなにを基準に選んだ?
>>19 おおスゲエ!!大和よりアイオワの方が強い。
しかもフッド4位。
>>19 ダコタとヴェネトがそんな下なのはおかしいわ
それに、ポンコツビス公がんな上なのは、間違っとる
じゃあ何か?大和よりビスマルクの方が強力だと言う事に 異議はないのだな。
>>23 意義あり。
なんかの本には、
大和が一番上で、ビスマルクとアイオワがこれに続くって書いてあった。
>>8 ありえない
H44VSヴェネトでも妖しいくらいだぞ
27 :
許さんです! :04/01/08 20:14 ID:waoOUYge
あれふぉど逝ったのにまだこんなスレ立てるですか!!!!!!!!!!!! 乗員の練度とか初期不良とか老朽化の問題はどうするよ!? 大和なんかあれだろ?斉射したら方位盤が壊れたとか一発魚雷食らったら装甲板の 緩みから300トン浸水したとかあるわけよ。 金剛だったら、錆まくりで装甲ボロボロとかビスマルクだったら練度不良、側距機械 、レーダーの初期不良とかよ。 戦場に出た状態でガチンコで成果を出したのはワシントンだと思うわけよ。 ま、相手が3式弾かもしれないという事もあるけどもよ! それはともかく許さんです!これ以上類似スレ出してどうするですか! 許さんです!許さんです!許さんです!
ビスマルクと大和が真昼間に撃ち合ったらさすがにビスマルクでも勝てん罠
ワシントン爆沈
31 :
名無し三等兵 :04/01/08 20:27 ID:iuYr7OGB
長門が出てきませんね!!長門だって強いと思うけど!! ビスマルク対長門、昼間の砲撃戦!!さてどうなる??
>あくまで単艦どうし、昼間。 >着弾観測機は無しで。 じゃ伊勢の瑞雲で攻撃アリ?
実戦の戦果で比べてみよう ビスマルク→戦艦フッド轟沈、戦艦P.Oウエールズ大破 大和 →商船改造護衛空母に46cmの穴を開けた!
んなことよりアイオワとビスマルク比べようぜ。
戦果で比べるなら戦艦三笠最強
軍事板的に言うと 1:播磨(RSBC)、:大和(慶祝スレの69式大改装)、紀伊(不沈戦艦紀伊) 2:大和(征途) 3:信濃(帝国大海戦) 4:大和(史実) 5:アイオワ(史実) 6:サウスダコダ(史実) 7:長門(史実) 8:リシュリュー(帝国大海戦) 9:ローマ(デュアル・パシフィック・ウォー、帝国大海戦) 10:ジャン・バール(史実) 11:リシュリュー(史実) 12:ヴィットリオ・ヴェネト(史実) 13:扶桑級(扶桑・山城スレッド) 14:PoW(帝国大海戦) 15:ダンケルク級(中型戦艦スレ) 16:ノース・カロライナ(史実) 17:ヴァンガード(史実) 18:コロラド(史実) 19:KG5(史実) 20:ネルソン(史実) 21:金剛(史実) 22:ストラスブール
23:クイーン・エリザベス(史実) 24:ダンケルク(史実) 25:ロイヤル・サブリン(史実) 26:テネシー、ニューメキシコ、ペンシルヴァニア(史実) 27:ネヴァダ(史実) 28:伊勢(史実) 29:扶桑(史実) 30:ニューヨーク(史実) 31:フッド(史実) 32:ブルターニュ(史実) 33:カイオ・デュイリオ(史実) 34:コンテ・ディ・カブール(史実) 35:クールベ(史実) 36:アルハンゲリスク(史実) 37:ノヴォロシースク(史実) 38:リバダビア(史実) 39:ガングート(史実) 40:シャルンホルスト(史実) 41:アルミランテ・ラトーレ(史実) 42:ミナス・ジェライアス(史実) 43:ゲーベン(史実) 44:フィリブス・ウニーティス(史実)
45:エスパーニャ(史実) 46:キルキス(史実) 47:ドイッチュラント(史実) 48:シュレージェン(史実) 49:スヴェリイエ(史実)
41 :
毘式 :04/01/08 21:15 ID:???
最強の戦艦? そんなもの決まっている。 存在しない。
42 :
タイガー :04/01/08 21:18 ID:???
それをいっちゃーおしめえよ
43 :
名無し三等兵 :04/01/08 21:25 ID:/dVnxCSJ
パシストの近江や紀伊は? 加賀・土佐も
ティルピッツは?
大和龍門が最低。
サブマリン707は〜?
47 :
毘式 :04/01/08 21:36 ID:???
>>1 ビスマルクが最期のタコ殴りであそこ迄持ち堪えたのは、装甲とその防御形態がまさし
く額面通りに機能した結果で それ自体驚愕に値するが、あの状況下では 相手がR級
とKGVの2隻であっても、結果は同じだったのでは。
全火器使用可能とは云え 抱えた海水2,000t、船体左舷へ傾斜、舵が左11度固定、錬度
未だ低く、士気漸次低下であっては。
また、ロドネイ或いはKGVが同じ状況下であれば、同様に 又はより早期に敵に屈し
たかも知れないが。
ビスマルクの装甲については水平装甲が薄く海底でバラバラになっているという 事実があるわけだが。
49 :
毘式 :04/01/08 22:10 ID:???
あれで水平を厚くした場合、与えられた排水量が同等であれば、船体は狭く 喫水は深 く の方向に行く気もするが、どうなんでしょう。 もとよりドイツに於いては、幅はともかく喫水に関しては制限があり、そう深くは出来 ない。 そうなると水雷防御にも手を打たないといけないが、そこでリシュリューがお出ましと なる。 ただ 同艦では、水密区画を特に充実させる事に関しては、優先順位が低かったのでは。 武蔵が見つかっていません。
>>1 ビス公は所詮巨大通商破壊艦。英軍が脅威と見なしたのは要するに
「通学路に変質者が出没してる女子高のPTA」レベル。
そもそも
主砲口径が中途半端
WW1そのまんまの設計
に加えて
就役済みの艦とは到底思えない決定的な練度不足
の三重苦の艦をどういう根拠で大和型より強力だと?
百 歩 引 き 下 が っ て 扶 桑 ・ 山 城 ク ラ ス で し ょ 。
51 :
毘式 :04/01/09 02:47 ID:???
>>50 確かに巨大な通商破壊艦。
主砲の口径に関しては欧州列強の新戦艦もまた同列。
要求される航続距離と速力、搭載砲に対応する防御と水雷防御に対する対応から あの
砲配置や防御形態になった。
大枠でWW1期の主力艦の様式を踏襲するが、装甲板や船体の工法 機関技術は他と同様
に進歩しており、そのドンガラ自体の大きさでもって砲台としての安定度を確保している。
ユトランドでの戦訓を火力 速力 区画強度に於いて克服し得たが その艦にしてなお
一発の水中弾による浸水2,000tだった。
むしろ多くの問題点を克服する必要性を有し、またユトランドに於ける戦訓を何より重
く見たのは英国だったが、その新戦艦の防御形態とカタログデータがその成果を裏づけ
る一方で 主要区画以外の水密隔壁及び工法上の問題から 非装甲部や水中被害に対す
る予想外の脆さをも露呈し、排水量制限下に於ける重量軽減と集中防御確保の両立の手
段もまた、航洋性と機械的信頼性を犠牲にする事によって成立している。
乗員の錬度に関しては、どの艦でも恐らく9ヶ月では厳しいでしょう。
ビスマルクに限らず軍板ではドイツ兵器がボロクソに言われる傾向があるなぁ。 アンチ巨人みたいなもんかね。 ちなみに俺はドイツ兵器大好きだね。スタイルならビスマルクが最高だと思うし。
ビスマルクは最期の砲戦で沈むまで2時間戦ってるけど、まともな戦闘力は30分で失ってる。 某所の「沈みにくいが戦闘力保持にあまり力を割いていない前ジェットランド型の設計をした戦艦」っていうのは間違っていないと思う。 正直、「最強」ってカテゴリー的には相当弱いだろ
54 :
毘式 :04/01/09 03:16 ID:???
>>52 ドイツの兵器のカコヨサは、狙ったものと云うより、出来てしまった揚げ句の
「ダサ格好ヨサ」
ですね。
ロドネイやKGVの格好良さは余計な物を取っ払ったもので、ビスマルクのそれは綺麗
に積んだ格好良さだと思っています。
>>53 そうですね。
理想を具現化したが、それが使われる戦場では理想通りに事が運ばない。
射撃管制塔ごと、ある程度船体に埋没出来ればいいかも知れないが、下には機関と煙路
が居座る。
しかし、俺はどう考えても昼間砲撃戦でKG5級にビスマルク級が遅れを取るとは考えられない。 ヨーロッパ戦線(大西洋)ではそりゃあダコダ級が最強だろうが、地中海作戦用に建造された イタリヤ艦隊や、フランス艦隊の艦にドイツ艦が負けるとは思えないし、欠陥戦艦の ロドネイ、KG5にビスマルクが単艦で対抗出来るのは史実で証明されてる。 アメリカを除けば、 ドイツ イギリス フランス イタリア オーストリア トルコ あたりかと。
56 :
名無し三等兵 :04/01/09 16:57 ID:oGJnYDQB
>>52 >ビスマルクに限らず軍板ではドイツ兵器がボロクソに言われる傾向があるなぁ。
>アンチ巨人みたいなもんかね。
ここ三年前の軍事板では「学研癒着組」「アリアドネ厨」が幅を利かしていて、ドイツ兵器をけなすと勝手に精神鑑定をされる始末だったが、最近は有力なコテがドイツ兵器のヘタレさを証明して
くれるようになってこの風潮になったと思われ
>55
設計、それを作った国の造船力、技術力を考えれば大型艦建造後進国ドイツがフランス・イタリアの後塵を被るのは致し方ないこと(笑
これ以上やめな? 見ていて痛々しいだけだよ(爆笑
レーダー搭載艦の勝ち
初弾を命中させたほうが勝ちじゃ? 昼間なら サウスダコダですら霧島の旧式36センチ砲弾一発で主砲砲塔一つが使用不能になってるし
フランスは“まとも”な主力艦なんて作ってないと思うが。
ドイツの主力艦で欧州各国の同クラスの船に対して楽勝で勝てる船が 見付からないのが評価を下げる一因かと思う。
>>59 先生!!ちゃんと考えた結果。主力戦闘機を作り続けた国がドイツ戦闘機に落とされるのは
間違いだとわかりました!!よって我々は第二次世界大戦は後世の捏造と判断しました!!
64 :
名無し三等兵 :04/01/09 17:49 ID:3F8jjHp3
リシュリューやジャンバールはグナイゼナウ、シャルンホスト、ポケット戦艦に対抗して 建艦された重巡よりはちょっとマシ程度の小舟。イタリアなんかもっとヒドイ。 イギリスは少しはマシ程度だな。ドイツ第三帝国に対抗出来たのは当時のヨーロッパには 存在しないということだ。陸海空すべてにおいて。
レーダーがブッ壊れた状態での砲戦か昼戦ならば 日独仏の海軍に分が有るように思える。 黙視での砲戦に賭ける日本戦艦 カール・ツァイス社の高性能測距儀を備えるドイツ戦艦 基線長7.2mから12mもの大型の測距儀を装備する仏海軍 電探が通用しない場合ならばレンズの性能と測距儀の大きさが物を言う
>>64 >小舟
へー満載排水量四万強の戦艦が小船なんだあ
君のいる世界では駆逐艦も5万トンぐらいありそうだネ(超爆笑
>>64 >イタリアなんかもっとヒドイ。
ドイッチュラントはザラに劣る
シャルンホルストは旧式戦艦四隻のいずれにも劣る
ビス公二隻はヴェネト一隻で充分に海の底に送り込める。
>>64 は真性馬鹿
70 :
名無し三等兵 :04/01/09 18:02 ID:3F8jjHp3
>>68 は真性アホ。
ヴェネト信者ウザイ。
>>67 言葉のアヤだがまあその程度だろう。排水量がでかくてもすぐ沈むような艦は
漁船以下。
>64の腐った脳髄の腐臭には目玉親父も逃げ出すだろう(w
72 :
名無し三等兵 :04/01/09 18:11 ID:3F8jjHp3
負けた腐乱巣如きがなにをいっても負け犬の遠吠え。 イタ公なんぞ戦争ごっこしてた国だし。 イギリスもアメリカの参戦がなきゃ時間の問題でやられてたさ。 ドイツヨーロッパ最強は間違いない。
73 :
毘式 :04/01/09 18:14 ID:???
ビスマルクとKGVの比較なら、より多くの要素で有利なのはビスマルクの方だと思う が、大体単艦とは云え相手を圧倒出来る艦など存在しないのでは。
>70も同類か(藁
75 :
名無し三等兵 :04/01/09 18:17 ID:3+8M2TUM
>>72 >イタ公なんぞ戦争ごっこしてた国だし。
よく考えればドイツなんて1872年以降一度も戦争に勝ったことのない弱小国。
イタリアは伊土戦争でも勝っているし第1次大戦でも勝利している。
>>73 近接した実力の戦艦の場合、ラッキーヒット一発でどうにでもなる
明らかな差(大和vsガングート)などで無い限り、この手の比較は無意味
だから最初に主砲弾を命中させたほうが勝ち 艦橋や砲塔に当たって損害与えりゃ儲けモノ
>72 米英は未完成のフランス超弩級戦艦相手に艦隊繰り出しても一方は追い払われて、 一方は航空攻撃でようやく沈黙させる事が出来た体たらく。 確かにドイツも二年くらいは最強で居られたかも
79 :
名無し三等兵 :04/01/09 18:21 ID:3F8jjHp3
戦争ごっこ以外の何者でもない。降伏した後に恥ずかしげもなく連合国に鞍替えする 恥知らずな国。それがイタリア。
ID:3F8jjHp3 いいからsageってメール欄に入れろ
第1次大戦で大敗北したにも関わらず第二次大戦を引き起こす学習能力の無い国。 それがドイツ。
82 :
名無し三等兵 :04/01/09 18:23 ID:3F8jjHp3
>>78 武装解除すると思って近づいたら突然発砲。そんな騙まし討ち喰らったら
やられるだろうよ。腐乱巣がいかにもやりそうな事だ。
別に米英の油断を責めるわけじゃ無いけどな(プ
アメリカと日本がなかなか話題にのぼらないってのも珍しい
20世紀の列強と言えば、日米英独英仏ソの7ヶ国がまず頭に浮かぶだろうが この中で20世紀の戦争で一度も勝ったことの無い国はドイツだけなんだよね。
そう言えば、英国艦隊は停泊している上に尻向けているフランス弩級戦艦相手に 超弩級戦艦持ってきて、一方的に砲弾打ち込んだんだよね 前からはドイツ戦車、後からは英国卑怯艦隊でフランス艦隊は海底に行くしか なかったと言うのが悲しいな
まさか学歴が出てくるとは思わなかった
89 :
名無し三等兵 :04/01/09 18:30 ID:3F8jjHp3
まあお前らド素人はドイツ最強って憶えていればいいんだよ(プゲラウヒョー 間違いないから。
最強なのにばっちり負けましたね 2度も
92 :
名無し三等兵 :04/01/09 18:33 ID:3F8jjHp3
ここの
>>1 はなかなか見所があるな。
我が愛する武装親衛隊の特級射手に推薦してやってもよい。
94 :
名無し三等兵 :04/01/09 18:34 ID:3F8jjHp3
ベンゼン中尉警報が出されました
アメリカ→2連勝 イギリス→2連勝 フランス→2連勝 ソ連=ロシア→1勝1引き分け 日本→1勝1敗 イタリア→1勝1敗 ドイツ→2敗
>>98 日本は2勝1敗
第一次大戦にも一応参戦して青島要塞攻略やら地中海で輸送船護衛やらやってる
102 :
名無し三等兵 :04/01/09 18:45 ID:3F8jjHp3
>>99 兄ヲタうぜえんだけど。2次戦の口火を切った神聖な艦をそこまでおとしめるか?
吐き気がする。
>>102 ポーランド人からすれば唾棄すべき船だな
不意打ちしやがって!! と
>97 前弩級戦艦を健気に改装しつつ使っていたワイマール海軍の人には頭が下がるな
どうでもいいが0080だとムサイ級の名前に「グラーフ・ツェッペリン」がいたな アニメでドイツ的イメージを使うのはよくあることで別にどうでもいいが、 まんまパクリなんでぞっとしない。
>>65 だから日本の大和は方位盤の初期不良独逸のビスマルクは測距儀の初期不良
と言っておろうが。
そろそろアルザスが登場してドイツ戦艦派を次々論破 フランス戦艦の強靭さを証明。 ドイツ戦艦派にもエルザスという固定が欲しくなったりする。
>ドイツ戦艦派にもエルザスという固定が欲しくなったりする。 昔、一時だけ、いたよ。「イタリア抜きで行こうぜスレ」に。 荒らしコテと対抗して嫌気がさして戦鳥に帰ったのが
>>108 >アルザス氏
世界史板に出現。旧海軍に所属していた日米英巡洋艦万歳老人が
「フランスとイタリアの戦艦全部まとめて掛かってきても長門一隻で
鉄屑に」発言で降臨。
200レスに渡る応酬で理論的・資料に勝るアルザスが論破。
老人が「わしが現役ならば鉄拳制裁で精神たたきなおしてやる」発言には
「明治からの仏伊ヘタレ信仰に染まった人間の鉄拳など私の通っている道場の緑帯の子供の
正拳にも劣るだろうよ。」発言で返すのを見た。
>>110 スレ検索でも見つかりません
よろしければスレタイかアドレスを教えてください
112 :
名無し三等兵 :04/01/09 20:52 ID:3F8jjHp3
まったくどーしようもねーな腐乱巣、猪太痢唖信者は。実績のないクソ艦隊が 何を言っても本当に、負け犬の遠吠え。ソードフィッシュのような旧式機にやられる 海軍ごっこ艦隊やら、沈めてくれるのを座して待ってた敗北主義艦隊にドイツが負けるかよ。
>112 君はそろそろ消えたほうがよいぞマジで(汗 アルザスと言う人は怖い人のようだ
>>112 日本海軍はトラウトマン工作を潰して、国を滅ぼした腐れ海軍だが?
イタリア・フランス海軍はそんなことしていないな
>111 ゾロ目オメデト 板管理人によりスレッドストップしてから半月経っているんで出てこないかも スレ名は明治期の日本海軍系だったと思う
116 :
名無し三等兵 :04/01/09 21:02 ID:3F8jjHp3
>>113 ば〜か、いくら資料がどうたらいっても所詮IFの話だろ〜がよ〜(プゲラ
なんもしないで沈んだ艦が「強かった」と言っても誰が信用するか。
>>114 何もしなかったのは無能で、発言力が無かったんだろうが。
本音は「私たちは弱いので戦争したくありません」だったろうよ。
>>116 無能で発言力が無い方が、亡国海軍よりも100倍ましですな
>>115 最近のスレだったのですか。なるほど
また不毛なレスが始まったのでそろそろ退散します
>なんもしないで沈んだ艦 ティルピッツもそうなんだが
>>116 確かに何もしないで沈んだ艦が「強かった」とは証明できんが、
色々やったあげく結局負けて沈んだ艦が「弱かった」と証明することは簡単。
そう言えば君の言う旧式雷撃機の攻撃のダメージが元で袋叩きにされた艦が
どこかの海軍に居たね。君知らんか。
まあ通商破壊しか能のないでくのぼうだったみたいだから、さすがの君も知らんかもね。
121 :
L@U ◆SxsFuZvPqs :04/01/09 21:35 ID:3F8jjHp3
ぶわーはっはっは 結局だれも俺の理論を崩せねーじゃねーか。 当たり前だよ。仏、伊、英なんて所詮ドイツ第三帝国の敵じゃねーんだよ(プゲラ 腐乱巣、猪太痢唖両艦隊同時に戦闘をおこなってもビスマルク&ティルピッツで 2〜3時間で海の藻屑に出来るだろうよ。あいつら敗北主義艦隊なんざテトラポット くらいの役にしかたたねーだろうし(プゲラウヒョー マヨネーズでも喰ってろってこった信者のデブはwwwww バチカンの僧兵の方がまだマシってもんだwwww
122 :
L@U ◆SxsFuZvPqs :04/01/09 21:38 ID:3F8jjHp3
>>119 お前ばーかか?同型艦で活躍した艦が腐乱巣、板公の艦隊にいたか?
ほんと、漁船のほうが役に立ってるよ。
昼間の砲戦だったら大和は結構いけるだろう。 ただし夜間はレーダー搭載艦とはやらないほうが良いな。 夜ならアイオワ最強で文句なかろう?
ヨチヨチ
(o´ー`o)つ彡
(*‘ー‘*)←
>>121
ただ今の火病メータ wwwww
127 :
L@U ◆SxsFuZvPqs :04/01/09 21:41 ID:3F8jjHp3
>>123 検索されたか。軍事板のみなさんごめんなさい
トリップに #しったか と入れて下さい。
ラウンジャー釣り魂ここに有り!!
さらば。
ようやるわ 厨スレだから別にいいけどね
単戈舟監文寸単戈舟監
やられた・・・
127逃亡成功
ラウンジの連中は厨房ばかりだな
>子持ち 悪い事は出来ねえな(藁
カンナーズだろw 久々だなあ。まだやってたのか? 釣り板でも大ヒンシュク勝ってたのに、こりねえなあ。
ラウンジの連中は馬鹿ばかり・・・ハア・・・
てっきりアルザスに論破されて狂った老人かと思ったが
戦闘で早々に火力を喪失するビスマルクは上位五位以内に入れることは出来ないな
最後に浮いていた戦艦を持つ国が勝者だ
141 :
名無し三等兵 :04/01/09 23:36 ID:dyJ03WdY
ドイツオタにはろくな人種がおらんな
142 :
毘式 :04/01/10 00:54 ID:???
順位はともかく当たりどころが悪ければ戦闘指揮能力を早期に喪失するのは、いずれの 艦にも該当する。 主装甲帯以外の船殻部や 防災対策機能に問題無しとしない英艦もまた、いまだ多くの 難点を抱えたままだったし、ウ"ァンガードも基本的にはこれを大きくした構成であり 船体の抗堪性に於いては大きく飛躍していない。
143 :
名無し三等兵 :04/01/10 01:05 ID:tNKbwVV0
ところで漏れは軍事板新参なんだが、板内ではとりあえずダコダ最強になってるの?
144 :
名無し三等兵 :04/01/10 01:07 ID:3qyXKZWg
>>1 の条件でなら大和だろ。って、普通に答えてしまっていいのだろうか・・
大和最強とかいうと「日本艦マンセー厨」のレッテルを貼られるからなあ・・・
副砲叩かれたら即逝する可能性
大和の副砲近辺の装甲とか、ヴァイタル・パート以外の(艦首とか)船体って 弱いって言われてるけど実際どっちがヤバイのかな? 武蔵を見る限りは艦首のほうが深刻な弱点のような気がする。速力にも影響出るし。
149 :
名無し三等兵 :04/01/10 05:51 ID:K1ZeqBqx
砲弾だけでは戦艦はそうは沈まないだよ。 というわけで、もったいぶらない国が最強。
副砲云々言うけど、狙って撃てる距離まで接近したらどの道どこ叩かれても沈むし。
151 :
名無し三等兵 :04/01/10 08:18 ID:zrFDhNm4
大和の主砲って米空母に46センチの穴あけたらしいけど、それって問題!? 駆逐艦に主砲ぶっ放しても穴あくだけ?? 大和が主砲撃ったのって数えれるくらい??
大和はそんなに夜戦弱くないと思うけどな。 ちゃんとレーダついてるし。 逆探で先に敵を発見して見張り用レーダー で大まかな敵の位置を把握して、あとは優秀な光学兵器で狙いをつけて撃てばいい。 ソロモン海戦みたいに敵がどこにいるか分からないって事は無いから普通に戦えるっしょ。
>>153 夜なのにどうやってレーダーの索敵距離から光学兵器で狙いをつけるんですか?
向こうはレーダー射撃で中距離から射撃してくるんですよ?
>>154 夜だからといって光学兵器が使えないわけではない。
ビスマルクは夜戦でも高い命中率を誇った。
156 :
軍令部総長 :04/01/10 10:05 ID:8xCaC3WE
レーダー射撃も万能ではない、結構天候にも左右される場合もある。 水柱に急に照準を合わしてしまう場合もある。 というわけで、最近は光学照準も見直されつつある。といっても 赤外線を利用したものだが。 夜戦でなら、星弾打ち上げ、近距離発砲や、三式弾併用で電子機器を 封じてしまう手もある。一概にどちらがいいとも言えない。 アイオワでさえ、主砲塔上面があまりにも平面なので、即貫通される 可能性があると指摘されている。
>155 ビスマルク唯一の夜戦である第四駆逐隊との戦闘で一発の命中弾も 与えていないけど? 因みにこの時英駆逐艦は最短で2nmまで接近してますな。
戦艦なんぞ糞ですよ、糞 所詮はどの艦でも五十歩百歩なんだし。 空母から見れば、マジで糞
夜戦、レーダー射撃でメッタ撃ちにされましたが、何か?
井上喜久子
星弾射撃したって昼間になるわけじゃないし、撃った艦は袋だ。 近距離砲撃ってそこに至るまでにボコボコに去れてるんじゃないか。 三式弾をずっと打ってるのか?しかも戦場全体に?攻撃は誰が?
>>98 そのまま現在の(世界から見た話で)国の重要度を表してるね。
大和は一斉射すると方位盤が外れます。
164 :
名無し三等兵 :04/01/10 15:09 ID:T7zecvvz
敵機来襲!敵は工、厨、混合!
165 :
名無し三等兵 :04/01/10 15:21 ID:T7zecvvz
マジレスすると、射撃用レーダーのない日本戦艦の夜間での砲戦距離は
最大1万5千mまでと見るべき。150cm探照灯装備の大和でね。
15m測距儀が夜間で使えるのも、それぐらい。星弾は普通、副砲で撃つ
が、その射程を考えても、これぐらいだろう。
>>163 釣りだろうけど、レイテでの大和も調べたまえ。
射撃レーダー関する神話がここでは生きてるのね
167 :
毘式 :04/01/10 15:55 ID:???
>>155 夜戦に於いて、高い集弾性と初期測距精度を示したが、そこから命中弾を得る為には、
射撃と測距を着実に続行する必要があり また別のハナシになります。
>>156 米英のように全高が低く上面が平面であれば、機械的信頼性さえ得られれば、生産性や
重心の面で有利となり、重量も節約出来るハズ。
もっとも極力重量軽減の必要から それを選択していると思われるが。
これと逆に独仏は砲機構の必要スペース確保を恐らく優先させており、大きさや全高は
小さくない。
いづれも一長一短でしょう。
日本軍の命中精度と言う奴は実戦を考慮していない我田引水的なもの
であったと聞く。
スラバヤなんかは突っ込む度胸が無くて全然あたらなかった。
なお条約型重巡は散布界が広くこれを発射された砲弾が互いに干渉しあって
軌道がずれるためであると結論し発射遅延装置をつけて解決したとされていたが、
近年の研究ではそもそも船体の設計に無理があって(細すぎる)斉射の瞬間
船体が歪むのが原因とされている。(戦艦に関係なくスマン)
後、大和の方位盤>初期不良の意味ね。
>>1 で何にも定義してないから。
正確にはレイテの大和は「改良後」でしょ。
169 :
毘式 :04/01/10 17:55 ID:???
>>168 いえ、船体に影響を及ぼす程の火砲を搭載するのであれば、その全ての艦種に関係する
と思われます。
170 :
軍令部総長 :04/01/10 18:01 ID:6QBXq1gO
もういい!とにかく撃って撃ちまくれ!撃沈したもの勝ちなんだ!
>>169 だから妙高級、高尾級ともに散布界が広いんじゃなかった?
命中精度が良かったのは15.5cm3連装の最上級だと思ってたが、
違った?
172 :
名無し三等兵 :04/01/10 18:51 ID:5MwMmFzE
日本軍の砲弾は当たらない。
大和も長門も、当たらんかった
扶桑も山城も当たらんかぅた
馬券も当たらんかった
子種は当たってしまった
178 :
名無し三等兵 :04/01/10 20:46 ID:KPSNMuTn
重巡の砲撃は100発70中。
1 大和 2 サウスダコタ 3 ジャン・バール 4 ヴェネト 5 アイオワ 6 フッド 7 キングジョージ5 8 ビスマルク かなぁ
181 :
軍令部総長 :04/01/10 21:18 ID:md7nocMw
ロトも当たらんかった。
>>180 最強は核トマホーク装備の湾岸戦争時アイオワ級
183 :
名無し三等兵 :04/01/10 21:24 ID:9utIkk/S
1 大和 2 サウスダコタ 3 ジャン・バール 4 ヴェネト 5 キングジョージ5 6 アイオワ 6 ビスマルク 8 長門 だろ
最強は超巨大戦艦だろ。 この宇宙に生きる者は血の一滴まで私のものだ はーっはっはっはっは!!
1 宇宙戦艦大和 2 宇宙戦艦エンタープライズ 3 宇宙戦艦ヱクセリオン 4 宇宙戦艦ナデシコ 5 銀河鉄道999 6 強襲揚陸艦ホワイトベース っだろ
>>180 ほぼ単艦同士の戦闘に近い状況でビスマルクはフッドに圧勝しているのだが
>>186 ラッキーヒットでいくらでも条件が変わる単艦戦闘では、ランキングなんて意味がない
とのこと。
単艦戦闘なら雪風最強だったはずだが。
例えば山城が長門に喧嘩売っても勝つ可能性はある 初弾で艦橋を吹っ飛ばすなり弾薬庫を撃ち抜くなり砲塔間に直撃して砲塔二基が旋回不能になるなり・・・
>>189 スパコン使って100万回戦闘させ
その結果なら0.5:9.5で長門有利とか出るだろう
しかし、実戦は全く別の話だしね。
191 :
名無し三等兵 :04/01/10 21:51 ID:9utIkk/S
1 大和 2 サウスダコタ 3 ジャン・バール 4 アイオワ 4 ビスマルク 6 長門 7 キングジョージ5 8 ヴェネト やっぱこう?
宇宙戦艦アルカディア号だっ
>>191 ランキングなんて両生類の糞をかき集めたより価値がない
46サンチバイブをケツに突っ込んでおけ
わかったか?
<新型宇宙船>米が開発へ スペースシャトルは退役 ある髷丼のあれか
「どんな者だろうと、人にはそれぞれ、その個性にあった適材適所がある。 王には王の……料理人には、料理人の……それが生きるという事だ。 戦艦も同様、強い弱いの概念はない。」 「質問が悪かった……子供が遊びで話す 『スタローンとジャン・クロード・バンダムはどっちが強い?』 そのレベルでいいよ。」 「ヴァンガードと名付けた戦艦が最も『弱い』。 だが、手にあまる。」 「ヴァンガード……名前は強そうだな。」
197 :
名無し三等兵 :04/01/11 00:11 ID:NuoU4a5w
>>185 エクセリヲンが入ってエルトリウムが入ってないのはおかしい。
それとUSSエンタープライズは戦艦ではない。調査船である。
連邦の宇宙戦艦はディファイアントが最初。それまでは戦艦は存在しない。
そんあレスをするために上げるのかと スレ違いネタを楽しむのは好きだがageてまでやるのは野暮ですぜ
>>191 サウスダコタとアイオワの防御はほぼ同じ。米的にはアイオワの方が優れているとされている。
貫通力は対甲板でサウスダコタが少し勝るが、対舷側でアイオワが優れる。
射撃精度もアイオワのL50は精度が良く遠距離砲戦に向いているとされる。
直接対決ならアイオワの方が強いだろう。
>>199 長距離選手と中距離選手を比べるような行為ですな
激しく意味無し
一次大戦までならマッケンゼン級 二次大戦までなら大和級 攻撃力よりも防御力でしょやっぱり。
>>201 防御力の定義をどうぞ
1発喰らって戦闘力を失うが10発喰らっても沈まない防御力と
3発喰らって戦闘力を失なわないが4発で沈む防御力は違うぞ
大和の装甲厚はすごいが、水中防御で浸水が問題となるし
集中防御のため防御体積は少な目。
そこら辺はどうなの?
203 :
名無し三等兵 :04/01/11 00:32 ID:7IA66bo1
>>202 その大和より効率的な防御を施してる艦は無いと思うが。
一次大戦のドイツ艦の防御力はジュットラントで実証済みだし。
>>205 いや、釣りじゃなくて。そう思ってる。
結局艦砲での殴り合いなら大和級が一番だと思うよ。普通に。
207 :
毘式 :04/01/11 00:47 ID:???
>>171 飛翔する砲弾の相互干渉は、どのくらいの砲弾距離で最大だったのか判らないが、遅延
装置に見るべき効果があったとは云え 砲塔を密集させ過ぎては、重量や船体への影響
被弾時の損害の面で多くの弊害があるでしょうね。
>>180 >>183 上位の艦はそれぞれ何を評価するかによって、また人によって意見が異なるものだが、
イタリアの新戦艦がKGVより下位に来るでしょうか?
もっともPOWは首相の乗艦となった米首脳との会談後、1941年 9月の地中海(ハルバ
ート作戦時)に於いて、31.50kt.を記録したとの事ですが、海上平穏或いはベタ凪ぎだ
ったのかも知れません。
>>186 ビスマルクの全力射撃が相手を早期に挟叉し、命中弾を与えたのは必然だったが、轟沈
は英巡戦の弾火薬庫防御の不備でした。
>>207 フッドってプレ・ジュットランド戦艦だっけ?水平防御してないんだよな。
209 :
毘式 :04/01/11 01:11 ID:???
>>208 水平と弾火薬庫いづれも重量を割いておらず、英側は防御重量全体をもってポスト.ユ
トランド型としましたが、設計から改められた艦はロドネイが最初でしょう。
211 :
名無し三等兵 :04/01/11 12:15 ID:m+V/6UPy
1 大和 2 サウスダコタ 3 ジャン・バール 4 ビスマルク 5 アイオワ 6 長門 7 キングジョージ5 8 ヴェネト
212 :
決定! :04/01/11 12:17 ID:wguvclrp
1 大和 2 サウスダコタ 3 アイオワ 4 長門 5 ヴェネト 6 ジャン・バール 7 ビスマルク 8 キングジョージ5
ネルソン級が入ってない。
大和が海軍に引き渡された時点で日米戦艦対決なら、けっこう行けたんでないの? 重巡洋艦、駆逐艦による魚雷攻撃あり、観測機あり、空母と攻撃機のみなしでやると したら数的にどうなんだい?
いけると思ったから大和作ったんでさ。 1941年12月の時点での日米水上戦力による艦隊決戦なら、 確かに日本側に勝利の目算は充分にあっただろう。 だが、それはたった一度の勝利であって、 恐らく長門陸奥のどちらかは浮いてはいられなかっただろうし金剛級も全滅かもしれん。 扶桑級伊勢級の旧式戦艦は金剛級同様に大きな被害を受けることを免れないだろう。 で、1年経ったら米側は最新式の40p砲搭載戦艦がわらわらと涌いてくる。 日本側は手ひどく損傷したであろう長門級・大和級の修理だけで手一杯。 結局負ける。
米側 14インチ主砲戦艦 ネヴァダ オクラホマ ペンシルバニア アリゾナ テネシー カリフォルニア 16インチ主砲戦艦 コロラド メリーランド ウェストバージニア 日側 36p主砲戦艦 金剛 比叡 霧島 榛名 扶桑 山城 伊勢 日向 40p主砲戦艦 長門 陸奥 46p主砲戦艦 大和
そこで水雷艇で夜襲ですよw
1 大和(日) 2 サウス・ダコタ(米) 3 アイオワ(米) 4 ノース・カロライナ(米) 5 長門(日) 6 リシュリー(仏) 7 ヴィットリオ・ヴェネト(伊) 8 ビスマルク(独) 9 キング・ジョージ5(英) どう?
219 :
名無し三等兵 :04/01/11 20:32 ID:7JnHO8vK
大和 アイオワ サウスダコダ 長門 ノース・カロライナ リシュリュー ヴィットリオ・ヴェネト コロラド ヴァンガード ネルソン KG5
220 :
名無し三等兵 :04/01/11 20:33 ID:7JnHO8vK
金剛 ダンケルク クイーン・エリザベス ロイヤル・サブリン テネシー、ニューメキシコ、ペンシルヴァニア ネヴァダ 伊勢 扶桑 ニューヨーク フッド レナウン ブルターニュ カイオ・デュイリオ コンテ・ディ・カブール
221 :
名無し三等兵 :04/01/11 20:33 ID:7JnHO8vK
クールベ シャルンホルスト リバダビア ガングート アルミランテ・ラトーレ ミナス・ジェライアス フィリブス・ウニーティス エスパーニャ ドイッチュラント
222 :
社民党 :04/01/11 21:05 ID:B7xMvjnA
戦争反対!
播磨 近江 ヴァーモント ヒンデンブルク 紀伊(50×8門) フォン,モルトケ 大和 フリードリヒ,デァ,グロッセ アイオワ ライオン 加賀 ビスマルク 長門 ヴァンガード バルバロッサ
ヴァーモントって要目も分からんぞw
>224パシスト嫁 モルトケ モンタナ 大和 かな
226 :
224 :04/01/12 00:00 ID:???
>>225 ヴァーモントは名前しか出てこないと思ったが。
>>222 まあ戦争には反対だよ。漏れは吝嗇な小市民だから。
あの戦争さえなければ、連合艦隊も失わずに済んだ。
世界有数の海軍。そして、練度の高いその乗員達・・・
戦争って禿しく勿体無いよママン・・・
どうせみんな死んじゃうんだ
みんな星になってしまえ。
>ヴァーモンド まあ、ライオンとほぼ同じでないかい? 16in×9で集中防御でって。
で、フレデリック大王とアイオワの間に、陸奥(パシスト)が入らないかな? 16inを12門とかってかなりの打撃力だと思うが。
>>230 紀伊級に対抗した艦だから、少なくとも18インチ12門か20インチ8〜9門と思われ。
233 :
223 :04/01/12 01:23 ID:???
たしかにヴァーモントって
加賀 ネルソン ビスマルク
架空戦記で熱くなってもしょうがねえだろうが・・・
それでいいのだ
ネタ切れだし・・・
御大が悪いのだ
あんまりやると御大スレにカエレ!って言われるぞ、皆の衆。
よそのスレでも御大御大言う人はアレですね
じゃあ大ちゃん。
しかし板によっても御大っているんだな 温帯とかもいるし
243 :
名無し三等兵 :04/01/12 10:25 ID:HLTdLoig
大和 サウスダコダ アイオワ 長門 ビスマルク リシュリュー ヴィットリオ・ヴェネト ノース・カロライナ コロラド ヴァンガード ネルソン KG5
コロラドがそんなに強いかなあ・・・
ビス公がそんなに強いかなあ…
247 :
名無し三等兵 :04/01/12 14:26 ID:O5rotl16
アルザスも強いでしょ H44と互角ぐらいに
>247 16インチ九門、舷側装甲410mm(15度傾斜)、甲板装甲(230mm)
249 :
名無し三等兵 :04/01/12 14:45 ID:zTHiqwOY
サザビー νガンダム キュベレイ ZZガンダム ジ・O リ・ガズィ Zガンダム
アイオワはトマホーク付きでいいの?
>243 メリーランド級は所詮ネバダ級の究極拡大型であって上面ぺらぺら までは言わないが大落角弾に対する想像力もまた全く不足してる艦 だから防御力不足でもっと下でしょ。作戦レベル以下での機動力も その中で一番低いし。 長門も砲塔は死ぬほど強化したけど舷側装甲自体は相変わらず寒い 厚さだし、その他総合力でヴェネト(使う人間の事は考えなくてい いんだよな?入れるならネルソン、ヴァンガード、KGVは大躍進 するが)やノースカの上とは到底思えない。 ビスも所詮15inたった八門。ノースカより上とは到底思えない。 唯一優れる至近距離砲戦での沈みにくい構造なんかなんかも実は全 く役にたたないし。(ソノ構造が真価を発揮するのはWW1で間違っ てる事が証明された至近距離での不軌遭遇戦(ヘルゴランドバイト とかドッガーバンクとか。結局独逸式取り回しのよい小口径大発射 速度砲は英艦の大投射弾量の大口径砲に破れた)か、史実ビスどう り戦闘力を失って袋叩きにされるときだ)
1 大和 2 サウスダコタ 3 アイオワ 4 長門 5 ヴェネト 6 ジャン・バール 7 ビスマルク 8 キングジョージ5 だって
アイオワ級(後期)最強でしょ、トマホークやハープーンミサイル持ってる艦にどうやったら勝てるんだよ 16インチ砲はか・ざ・り
254 :
251 :04/01/12 16:06 ID:???
漏れは以下を推す。 大和 サウスダコダ アイオワ ノース・カロライナ ヴァンガード リシュリュー ヴィットリオ・ヴェネト KGV 長門 ネルソン ビスマルク コロラド 評価ウエイトは基本的には 攻撃力(戦艦の存在理由)>走力(必要な時にソコにいる事)>防御力 だが航洋性や電探等も加味した総合評価も考えるとKGVやヴァンガード なんかが浮いてくるかと。
対艦ミサイルにチャフを撒くのあり?
チャフやCIWSもそう万能ではないので、一斉発射されれば何発か喰らってしまうと思われ
257 :
毘式 :04/01/12 18:14 ID:???
>>251-254 指揮所等への当たり処次第で戦闘続行が困難になるのはいずれも同じだが、これに関し
ては特に英艦も抜きんでておらず、防御区画以外の被害については強靭とは云えません。
水中防御については外装から機関区隔壁までの距離(KGV ヴァンガードとも船体
中央断面では機関部と隔壁の間に比較的に一見広い空間があるが、図の前部缶室では、
ここは副砲用の動力室で、後部の缶室及び機械室も同様。前部機関室では、タービンが
機関隔壁いっぱいまでを占める。)は 独仏伊いずれの艦よりも小さく、また隔壁構成
や構造も水密上の問題を露呈しています。
ヴァンガードについては航洋性と安定した火力は英艦中随一ですが、独仏の戦艦より
空荷重量で約4,000t大きいのに対して装甲重量は逆に約2,000t下回ります。
258 :
254 :04/01/12 19:15 ID:???
>257 防御区画以外への損傷を重視するなら大和も評価が下落するかと。 ヴァンガードについては機動力の発揮(凌波性や航洋性、航続力まで含めて) の方に直接防御装甲よりもリソースをふる英式設計の場合やむをえざる仕儀 では。かわりにコンスタントに「戦力」に数える事が出来るのでこの部分は 国運を賭ける戦艦にとって無視できない点では?こういうスレの話題だと直 接の戦闘行為に関与する部分が小さいので忘れられがちな視点でつが。
259 :
毘式 :04/01/12 21:07 ID:???
確かに大和もまたそうです。 馬鹿げた意見で申し訳ありませんが ドンガラ(船体容積)やそれに応じた区画密度も 関係すると思われ、構造や工法は英艦に準じた方法論ながら、大和の、その反則に近い 船体容積でもって より大きなマージンがあるとも思うのです。 また装甲防御の考え方自体はS.ダコタにより近い訳ですが、同艦がより合理的な設計と は云え、同じ浸水量がより深刻な事態に及ぶのは大和よりも米戦艦でしょう。 英艦の航続距離は燃料搭載量からすれば特に悪い訳では無く、補給の徹底を前提とした 考え方ゆえに重量を防御に振り分けた設計が評価さるべきであるのは仰る通りだと思い ます。 それゆえに機関の効率もまた追及されるべきだったとも考えます。 ドイツと同じく、イギリスもまた別のやり方で砲台としての安定性や、運用艦艇として の航洋性を重視し、何よりこちらは海軍国であれば、機関効率の向上は 攻防走とも恐 らくより多くの利点を生むからです。 (全く同じ事が大和と伊戦艦にも云えますが)
英国戦艦のランクが低い要因は砲技術が大陸に比べて劣っている上に、イタリア戦艦に 準じて水雷防御がプアなためだよね
261 :
毘式 :04/01/13 21:16 ID:???
>>260 評価の観点や基準を何に置くかで全く異なるという例かも知れないですね。
運用艦艇としての居住性の充実に関しては 実はWW2期の新戦艦であれば、いずれ
の国の艦であっても不備な点はまず無いハズ。
機関に関しては重量は余り変わらないが英戦艦はやはり大きく 効率自体も他の米
独仏を下回ります。
加えて船体工法に関しては従来の方式を踏襲した為 例えばKGVでは、その排水
量では独仏の40、000t級戦艦を下回りながら船殻重量では独仏のそれを上回り、ヴ
ァンガードに於いてはこれら同規模の艦の船殻重量を1割がた上回ります。
(逆に防御重量では独仏を下回る)
英技術陣の狙いは、こうした重量的なハンデを抱えつつ 燃料搭載量を他の半分に
してでも防御に当てようとした点や 航洋性を関して妥協しなかった点(KGVも
設計当初ではそうだった)にあり、電探技術を含めた有用性を重視した点が評価さ
れるべきであるのは、 251氏の云われる通りだと思います。
イタリアのプリエーゼ式に関しては 防御と重量軽減の両立に於いて有効な物とな
る事が期待されたハズでしたが 問題となったのは被害時の修復が広範に及んだ事
や その構造上修復自体の工数が多くなる事だったように書かれていた記憶が。
Vヴェネトの艦首に関しては、振動の発生から角度の強い形状に改められましたが
振動を抑える事に成功した反面 状況によってはピッチングがやや強くなった模様
です。
造波抵抗や凌波性と云っても 神経質で難しいモンですね。
1941年の9月あたりに 英POWとロドネイが地中海に進出していますが、イ
タリア戦艦群が引き上げた直後であった為 会戦には至りませんでした。
興味深いカードですね。
262 :
258 :04/01/13 22:12 ID:???
>259、261 総論において胴衣です。 ただし各論部分として、信頼性のイマイチな高温高圧缶によってスペック 上の高効率を発揮してる機関てのは割引する必要があると思います。 大和型なんかは全くその反対に機関に関しては熟成された信頼できるもの しか使ってません。「いざ鎌倉」という時いざリ足では戦力わりびき、と いうか戦艦=キャピタルシップという存在の重さから言えばいざり足を引 きずっての出撃なぞまず考えられないから機関の不調=戦力ゼロと概ね考 えねばならず、それではいくらスペック上高性能でも絵に書いた餅にすぎ ませんから。 結局、スペックを基準に考えるのか実態ベースで考えるのかという話です ね(飛行機の世界では顕著に出てくるズレですがフネではあまり出てこな いですけど)。 戦力として数えられる実態を結果的に高レベルでバランスさせて持ってる という点で英米日海軍をやっぱり漏れはおしちゃうワケでして(w)。
263 :
毘式 :04/01/13 23:03 ID:???
>>258 氏
どうもです。 独艦ヲタの自分からもイロイロと。
重巡洋艦や シャルンホルスト ビスマルクらの搭載する高圧タービンに関しては本
来の企図と裏腹に、実に圧力温度とも減じる方向によってしかトラブルを抑える手
段がなかった事に加え そもそも高回転によって効率を発揮するその機関自体 低
速で回転する船舶主軸を駆動させるに当たって 大径もしくは多数の減速ギアを介
在させざるを得ず、艦船の機関運用には必ずしも合致しなかったという点が指摘さ
れています。
また 射撃と防御と速力についても 理想を追求した結果、すこぶる費用のかさむ
ものとなりました。
技術側のこうした要求の実現は 到底対抗勢力である自らが数を揃えようという目
的を無視しているとも云え 本来であれば時間と資金と人的用件を全て満たす軍が
持つべき物だったと云えます。(乗員数からして運用経費だけでもべらぼうなハズ)
戦車にも云えるかも知れませんが 持たざる軍が持とうと考える時 それはパン
テルやティーゲルでは無く T−34でありM4のような物であるべきだったか
も知れず、持てる国がこれら汎用性に優れる物を無尽蔵に揃えるものだから、戦
術的に個々の戦渦はあがっても結局ドイツは大局的に戦線の維持もおぼつかずに
ジリ貧となる。
FW190的な在り方 考え方の兵器が 恐らくは陸海にも必要だったでしょう。
(スレ違いスミマセン)
海軍に於いては企図した艦隊が実現する為の前提さえ 多くの想像力を要する始
末です。
>>262 下段2行 戦力としてバランスさせる事の出来た英米日海軍。
仰る通りです。それが可能だった英海軍には ドイツは遂に及ばなかった。
悔しいかな 日本はその敢闘精神を持ってしても 生産技術に於いて
『意あって力足らず』
だったと云えますね。
高圧タービンってダメージリスクに関してはどうなの?
>>264 機関部がダメージ受けた時点で、高圧だろうが低圧だろうが同じだとおもうが
266 :
毘式 :04/01/13 23:54 ID:???
稼動率に関して良好だったと伝えられるP.オイゲンにしても僚艦2隻に対して圧力 温度とも低く 当初トラブル頻発だった巡戦に対する新戦艦に於いても同様の措置 をとらざるを得ませんでした。 (従って 巡戦の缶主機2×6に対し戦艦3×4で数は同じだが 定常運転での馬 力が上回る一方 全力過負荷では下回り 恐らく燃費も同様)
267 :
名無し三等兵 :04/01/14 00:58 ID:8MuZyseL
戦艦はカタログスペックが全て。 理由は実戦では運任せだから。 戦時ではなく平時にどれだけカタログスペックで威圧感を与えられるかが問題。 だってよ? 下手すれば ワシントン>霧島>サウスダコタ こんな序列だってありえるわけだし。
戦時に建造された艦はどうすればいいのだ。
スペックを公表してもらえなかった艦はどうなるのだ。 ってここは「適当な軍艦・飛行機になって」スレじゃなかったねw
270 :
毘式 :04/01/14 01:22 ID:???
>>267 カタログスペックや図面も 艦の特性の一部を示してはいても全てを物語る訳では
ない。
N.カロライナの水中防御がS.ダコタのそれを 状況によっては上回る事や、公表値
からは伺い知れない各艦の速力の実態、喧伝される発射速度も実際の射撃状況では
必ずしもそうならない事等、イロイロあります。
>>269 孫よ、戦時にご都合主義でスペック落とされたものに比べれば
神秘性が保ててよいではないか。
大和 サウスダコタ アイオワ 長門 キングジョージ ビスマルク ジャン・バール 武蔵のような攻撃食らったら.....
また、ラジオ体操スレ貼る必要があるのか?
>272 武蔵のような攻撃喰らったら予備浮力の大きい順に沈んでいきます
武蔵は既に死命を制された後もさらにタコ殴りにされたから・・・ ある程度以上はどれだけ喰らっても沈むのが多少早くなるだけ
276 :
名無し三等兵 :04/01/14 17:59 ID:QHnZjLmE
中学の頃学校で歴史のビデオ見たけど、 たしか武蔵ははじめ10本魚雷食らって、 数時間後にまた魚雷10本食らってそのまた数時間後に沈んだとか。 少なくとも10本以上は確実に耐えることが出来るって事だ。 20本食らってもかなり持ったって事は、20本近く耐えられると思われ。 大和型以外でトルベック魚雷10本以上耐えられる船無いだろ。
277 :
名無し三等兵 :04/01/14 18:38 ID:cfY+6Crr
その大和は9本の魚雷で轟沈ですが何か? 3番艦信濃に至っては1本の魚雷で沈んでますが何か?
>>277 釣りか?「轟沈」の使い方が微妙に間違ってるな。
そもそもあの当時のダメコンは人間が介在する要素が多すぎて被雷数だけを基準にして
云々する事はできんと思う。
工事未了で隔壁の閉鎖も不完全、乗員の練成も不十分だった信濃まで引き合いに出されてもな。
武蔵に関しては米軍は大和と同様に10本で沈んだとしてるが、 これはシビアに判定しすぎかもな。 ただ両者を分析して「大和型は6本まで耐えられる。それ以降は危険」 としたのは正しいと思う。
出来れば根拠付きで語ってくれると嬉しい。魚雷の威力とかも相当差があるだろうし。
沖縄特攻で軽巡洋艦の矢矧は8本の魚雷と12発の爆弾が命中しても轟沈せずに徐々に沈んでいった訳で。 命中魚雷の本数よりも命中個所と浸水量、ダメコン能力が影響する。 わずか2本で沈んだ金剛だって応急防水個所が荒天下で全速運転するために剥がれて浸水、傾斜転覆したのが真相。
魚雷を食らって生還した艦が日本には少なすぎて、 何本まで耐えるかというサンプルが少ない。
誰がなんと言おうと20本だ!これはゆずれねぇ
>283 菊の御紋つきのフネを失えないはずの日本がダメコン無知で、 もうイラネってほどフネを量産できてなおまだ作ってるアメリカがダメコン先進国ってのは歴史の皮肉ですな。
>>285 戦前に注排水装置を導入した際に設計者が用兵者に、
「被弾もしてない区画に海水を入れるとは何事か」
の様なセリフでマジに怒られたそうだよ。
ドッカーバンクやユトランドで傾斜して沈みかけた艦をなんとか操作して母港に
帰った人達に聞かせたいセリフのひとつ。
そんな環境だから、必要最小限のダメコン能力しか応用出来ない罠。
大戦中、注排水や消火のためのポンプの能力や製造技術 生産量、工廠の改装能力等詳しくわかりませんか?
290 :
名無し三等兵 :04/01/14 22:54 ID:h7PdZJSF
装甲については議論がいろいろあるけど、日本の冶金工業の 水準から言って大きな優越は望めず、射撃用レーダーの実用化は 夢のまた夢てのをドライに評価すると似たような結果になるよ ね。日本でやる評価はどうしても、主砲威力と装甲厚にかた よった議論になりがち。
>>282 中央隔壁を取っ払ったのが幸いして、前後左右に魚雷を食らっても
それなりに時間を稼ぐことができた。
例え一本でも、時間が経てば徐々に浸水して結局は沈んだかもしれない。
大和・信濃があっけなく片側雷撃で沈んだ事を見ると
日本は中央隔壁と不充分な注排水システムに問題があったようだ。
大和は6本目と7本目で生きるか死ぬかが決定された模様。
10本まで待たずとも7本で時間の問題になった。
>>291 真相・戦艦大和の最期読んだか?
右舷に受けた魚雷で延命しとるぞ
こんな禿ガイシュツな話も〜いいYo
>>291 潜水艦にやられた場合は見事に片側雷撃だな。
当然と言えば当然だが。
日本の主力艦は武蔵の様に短時間に集中して食らうより、
艦のダメコン能力を過信して手遅れになり沈没に陥った例が
多いと思われ。
前述の金剛もそうだし、信濃もそう。 もしかしたら翔鶴もそうかも。
大和が最終時に右舷に5-6本の命中を食らって沈没したというのは 目新しい説でなく、以前から米パイロットの手記では どれも皆口をそろえて言ってたな。80年代に。 なぜか今までまったくスルーされてたんだが。
沈むまで攻撃されたから、それが限界
扶桑の様に魚雷2本で轟沈は問題あり?
なんだかんだ言っても米艦の砲撃の命中率は日本の3分の1だからな。
オウム返しの様にダメコンが悪いと言われますが 実際、具体的に日本のダメコン対策、そのレベルなど 詳しく書かれた体験記述はありますか?
矢矧の場合は能代のように最初の一発で全缶室に浸水し、 かえって傾斜による復元力の喪失を免れたのかも。 どっちにしろ、機関部にあたれば、一発が限界になりそうだが
>>291 なぜ不充分な注排水システムのままになったのか
わかりますか?
スレタイにもどってください
>>298 扶桑はスリガオ海峡夜戦で敵戦艦の主砲弾と魚雷の集中攻撃を受けて
さらに火薬庫に火が入るだかして爆発沈没
魚雷二本は金剛だと思われ
>>295 金剛の場合はダメコン以前に老朽化が酷すぎた
防水作業中にも鉄板の継ぎ目が裂けていってどんどん浸水が酷くなる始末
やはり古い艦は船体が持たない
海軍式の決闘にしよう。 先に沈んだ方の負けだ。
306 :
名無し三等兵 :04/01/15 00:04 ID:pPmE3BD1
まあアメリカの最新鋭戦艦は、 トルベック魚雷を片舷集中で3〜4本食らえば沈む訳だが。 片舷で10本だった大和は大したもんだと思う。 そもそも軍艦は魚雷に耐えられる物ではない。
このスレの主題の戦艦同士の一騎打ちでは魚雷は関係ないわけだが
>>306 当たり所にもよるけど多分3〜4本じゃ沈まないんじゃない?
ノースカロライナが九五式魚雷を受けた時の浸水量が千t弱でしょ。
片舷4本も受ければ離脱を余儀なくされるとは思うが。
309 :
名無し三等兵 :04/01/15 00:23 ID:I9vrveoR
ところで、各艦ごとに被害を受けてから沈むまでの過程 損害やその復旧に関して、繊細が分かるような本や記述箇所を 教えてください
>307 戦艦ニ魚雷ヲ搭載スルノデアリマス!
艦首二衝角ヲ装備スルノデアリマス!
>307 ティルピッツやドイッチュラント級は装備しているぞ
>>309 無理ダポ、独逸も受け売りの短レスしかできないポ
314 :
名無し三等兵 :04/01/15 00:39 ID:pPmE3BD1
>>308 ノースカロライナならトルベックで片舷集中で微妙ってとこ。
315 :
名無し三等兵 :04/01/15 00:47 ID:34byrM74
>>298 扶桑は、基本的にWW1以前の設計で、水中防御方式があまり発達し
ていなかった時代の構造。
改装でバルジが付いたとはいえ、トーベックスを堪えきれなくても
仕方がない。
当たり所が悪くなければ、浮力で2、3本ぐらい何とかなるかも知れないが
>このスレの主題の戦艦同士の一騎打ちでは魚雷は関係ないわけだが 水中弾も魚雷相当になるのでは? 元々ダメージコンロールシステムはWW1での砲戦の経験からだから スレタイとはあまりずれてないと思うが。
水中弾を本格的に研究実現したのは日本海軍だけだったっけ?
>このスレの主題の戦艦同士の一騎打ちでは魚雷は関係ないわけだが 魚雷持っている戦艦もいるぞw ビスマルクとか英戦艦とか
>>314 よーく考えよう。
九五式魚雷 炸薬405s ノースカロライナに千t弱の浸水。
MK13後期型 炸薬262kgTorpex 大和を沈めたもの。
Torpexの威力が1.5倍だとしても大体九五式魚雷と同程度の威力になる。
当たり所によって全然違うが、水中防御の範囲全長の66%に命中したとしたら約4千tの浸水。
基準3万5千tの戦艦は片舷4千tの浸水じゃ沈まん。
火薬庫が爆発するとかすれば1本でも沈むかもしれんがそれはどんな戦艦でも同じ。
浸水量も当たり所で随分違ってくる筈だが、実際に命中した九五式は最大5層防御のこの艦の4層防御部分に命中した。
重要区画ではやや水中防御が弱い部分でこの浸水量だったわけだ。
火薬庫浸水(注水が本当らしいが)で主砲塔が1基使用不能になったのは大損害だが沈めるには4本では平均値としては難しいだろう。
片舷4本を受けたノースカロライナは主砲火力の減少や速力の低下で退避を選択すると思う。
95式?
応急注排水システムは、日本の機密兵器。 日本の軍艦は浸水に強い。
>>322 大和、武蔵以外はあっけなく沈んでいるぞ
重巡なんてひどいもんだ
まあ米豪の重巡も結構悲惨だったりするが
>>322 戦艦大和はよりにもよってその管制所に爆弾と魚雷が直撃
一瞬で注排水管制不能になった悲惨
328 :
名無し三等兵 :04/01/15 18:45 ID:4c0Aw4mg
今のところはこちらの方が賑わっているぞ
>323 中心線縦隔壁のイタズラ。一気に片舷に大浸水するとコイツの所為で バランス崩して浮力云々以前に転覆してしまいまつ。
でも世界で日本の艦艇ほど、ひどい攻撃受けた例も無いと思うよ。
>330 ジュトランドの独巡戦艦隊 インド洋の英重巡ドーセットシャー・コーンウォール、英空母ハーミス この辺はかなり悲惨だよ。
山城と扶桑がもっとも悲惨か? 山城は生存者10名足らず 扶桑にいたっては生存者ゼロ 戦艦6隻と交戦しちゃあね・・・
何をいまさら言ってんだ、此処の重任は?
334 :
名無し三等兵 :04/01/15 20:56 ID:XykfBMIe
扶桑は砲撃前に二つになってたらしい。 まあしかたないけど
中心線縦隔壁のメリットは?
336 :
名無し三等兵 :04/01/15 21:51 ID:XykfBMIe
機関部の細分化ができる。 艦の縦強度に対し大きな役割を果たすので他を軽くできる。 ある程度大きい艦なら浸水を極限でき、1軸の損害ですむ。 くらい?
最近新しい事を覚えた猿がカイてます
ウニが粘菌に「さる」といわれてラキー 出世してもうた。
ウニの人?
「沈む」という宿命がこんだけ船ヲタが多い理由だおね。 いかに沈みにくく汁か。 そりが最強の近道かなー(でも、でりい丸はシパーイ?)。
>>340 いかに沈みにくいかなんて滅びの美学が好きな日本人しか評価しない
負け惜しみだな
おめ、文しょ読んでから釣るためのレスかけ
343 :
329 :04/01/15 23:36 ID:???
>341 ソコに一番拘るのは独逸でつ。戦闘能力を草々に無くしても沈まなけ ればそれでよしという本末転倒設計がテルピッツおやじ以来のあすこ の至上命題。 日本戦艦は逆に沈む云々よりも如何に攻撃力/排水量を大きくできるか に拘りまつ。それこそ少し上の扶桑がイイ例。
344 :
名無し三等兵 :04/01/15 23:44 ID:XykfBMIe
しずんちゃうと元も子もなるのが軍艦。 もしもドイツ戦艦がそういう理念でつくったらそれはそれで立派だわな。 攻撃力を重視するなら、止まろうが傾こうが助けが来る環境がないと意味なさ杉。
ドイツ戦艦は抑止力艦隊だから、戦闘力を失っても存在し続けることが目的 大破損傷で戦闘力失っても、軍港に居座るだけで同ランクの敵戦艦を拘束可能 だから沈みにくい思想で作られる。
346 :
名無し三等兵 :04/01/16 00:01 ID:2fMDPHlv
大和と武蔵が最強。次がアイオワ級。わかりきった事じゃない?両艦が撃ちあったら、アイオワが轟沈。日本人だったらそう考えるべきです。
>>346 チハとチトが最強。次がM26。わかりきった事じゃない?両車が撃ちあったら、M26が炎上。日本人だったらそう考えるべきです。
そうだな。ドイツは決戦海域も近いし、もしある程度の規模の艦隊を用意できれば「沈みにくさ」にリソースを割くのもまんざら非常識とはいえない。 問題は艦隊再建途中で戦争になったから単艦とか戦隊規模で優勢な英海軍と戦う羽目になった。 いくら沈みにくくても友軍の援護がなければ生きて帰れないから。 ドイツは大陸国だし、海上支配の国家にとって重要性は日米英ほど高くは無い。 相手の海軍力を比較的少ないコストで拘束できれば割に合うんだろう。
349 :
名無し三等兵 :04/01/16 00:12 ID:lt905Ppt
350 :
347 :04/01/16 00:14 ID:???
>>349 ネタ以外の何かに見えたら、カウンセラーにかかることをお勧めする
主砲口径>投影面積>装甲>危険個所>運動性>速度>水中防御 の順で 各 満点が 80>70>60>50>40>30>20 の 合計 350点 で評価出して並べてはどうでしょう? (自分もまだ作業してませんが…)
とーえーめんせきってどの砲のどの距離にする?
>>352 近距離なら長いアイオワ級とかが不利だし
遠距離なら面積の大きい大和級とかが不利だね
計算式が知りたいところだ。
>>353 計算式は調査してみます。
基準は長門級の主砲で砲戦距離25000でどうでしょうか?
>>354 史実で25000なんてほとんど無いような
ウォースパイトで26000からでしょ
>>355 どの辺がいいでしょうか?
計算式を探すだけで現状手一杯なので。
ってしまった! 単純に水平と垂直(横)の投影面積でいいんじゃないか? 攻撃側の条件をどう設定しても数値に変化が無い気が…
昼夜、光学電波により戦闘距離はちゃうけど、 25000ヤードくらいでまず考えない?
自作自演?
>>358 25000あたりから撃ち始めるとしても、狭叉命中は20000切ってからでは?
362 :
名無し三等兵 :04/01/16 01:41 ID:Jraad7uF
つまんねえジサクジエン
363 :
名無し三等兵 :04/01/16 01:48 ID:bE9/kxbK
なんかのゲームの実況スレなの?
「土佐」建造中に条約のため建造中止になったが、進水させて 標的実験に使ったが、その時の実験のデータってないのかな。
>>365 もちろん海軍が徹底的にデータをとって調査したが
廃艦一隻を潰して得た貴重なデータが表に出るはず無い 軍事機密
143 :名無し三等兵 :04/01/08 23:45 ID:???
帝国海軍が弱いと言うよりもまずそれを指揮した提督を糾弾すべきではないでしょうか?
特に栗田提督。私は彼の謎の反転よりも、サマール沖海戦の稚拙な指揮ぶりを問いつめたいです。
なぜに、戦艦4隻、重巡6隻、軽巡2隻、ほか駆逐艦多数という圧倒的水上打撃力を持ちながら弱小な護衛空母部隊を
殲滅出来ずあまつさえ、重巡を3隻も失い、他の艦艇も少なからず損傷させ、帝国海軍最後の水上砲撃戦を勝利で飾れなかったのか
ということについてです。
145 :名無し三等兵 :04/01/08 23:54 ID:???
>>143 米護衛駆逐艦の決死の魚雷攻撃で、大和以下戦艦群が砲撃を中断し、回避運動している間に
空母に逃げられるあたりは、涙を禁じえません。
護衛空母の航空機にやられた。 水上部隊と戦いながら16隻の空母から発進した航空機を相手に するのだから、それなりに難しかったのだろう。 それに栗田艦隊のほぼ全艦艇が前日のシブヤン海戦で損傷しており 無傷の艦はほとんどなかった。大和も浸水3,000t 注水2,000t 合計5,000tの水が入っているし、榛名は機関故障で26ノットしか でない。
大和が左右を米駆逐艦の魚雷に挟まれて 魚雷と一緒に敵と逆方向に20分も突っ走った
そして「反転せずに突入すれば」厨は意図的にこの事を無視している。 レイテ突入した暁に待っていたのは戦艦と戦闘中に航空機の攻撃受けて 壊滅する栗田艦隊だったはずだ。何せ相手が駆逐艦でもこの体たらくなのだから。 米軍には当時特攻で壊滅敵打撃を受けた護衛空母群とサマールの護衛空母群の 他にもうひとつ護衛空母軍があったはずだか充分航空攻撃は可能。
同感ですな 船団護衛用(日本の松級ぐらいか)駆逐艦に 日本の誇る戦艦であるはずの大和や長門が翻弄されてるようじゃ、だめだめぽ 副砲や味方駆逐艦がいるのだから、追い払う方法はあっただろう 西村隊を壊滅させた旧式戦艦部隊とぶつかれば、どうなったことやら
対空機銃が射撃している間は主砲撃てないからね。 対空、対水上同時戦闘は無理。
>371 ただしAPを殆ど射耗してるがな。 直援の駆逐艦も魚雷は射耗しきってるがな。 西村隊に。
こんな話誰でも知ってる
>>373 そんな事は栗田艦隊は知らない。
だから空の航空機でも近づけば対空射撃しなけりゃいけないし、駆逐艦が
近づいてくれば巡洋艦以下を差し向けるか副砲で応戦するかしなければいけない。
結局主砲はろくにうてない事には変わり無い。
そんな状況で敵戦艦と戦うのは相手が旧式であっても自殺行為。
実際に霧島が2ランクぐらい上の実力のはずのサウスダコタをボコったようにね。
>>375 そうだっけ? 死者は少なかったし、砲撃できなかったのは電源がトラブルで切れてしまった
つー話だが。
おまけに、囮になったサウスダコタのおかげで、ワシントンは思う存分霧島をボコれたし。
>>374 そうゆうこと。
つまり初弾で電源トラブルが発生したサウスダコタ=空襲で主砲の打てない大和
そして援軍はが現れるのはまたもや米軍側、っと。
しまった・・・
>>376 へのレスだ。
自分より前にレスして何してるんだか。
>>367 それ言い出したら結局「その程度の人物を提督に据えなければならない」帝国海軍の
体質に対する批判に行き着いてしまう。きりがないしスレ違い。
>>379 平時なら帝国海軍とアメリカ海軍に大差ないんだけどね
有事において提督活用の違いがひどすぎる。
かたやハンモックナンバーで南雲を空母機動部隊の長に据えて
敗北後も重用しつづける海軍
片方は、20人抜きでニミッツを抜擢し、消極的な提督を更迭しまくる海軍作戦部長を
望む海軍
チキンとブルの違いがはっきりと出たわけで
将兵はどちらも勇敢なんだがなあ。
スプルアンスの例など、とても日本海軍には真似できないな 巡洋艦艦長→機動部隊司令官
くだらないジサクジエンが続いております いま暫くお待ちください
霧島からの観測だと、サウスダコダは撃ち合いの最中に主砲がいきなり真上を向いたとか
自作自演aggaらず
385 :
名無し三等兵 :04/01/16 21:52 ID:IWuw0lDt
>365 敗戦時に焼き捨てた、とか? 福井静夫氏あたりの著作に載ってないのかな?
agaったね
387 :
名無し三等兵 :04/01/16 23:25 ID:KmToY0JH
>>348 >>問題は艦隊再建途中で戦争になったから
しかし、仮にヒトラーの思惑通り第2次大戦が起きるのがまだまだ先として、
ドイツの国力でどのくらいの規模の艦隊が建造できたろうか?
Z計画なんてとんだ夢物語に思える。
388 :
名無し三等兵 :04/01/16 23:35 ID:v67pd9PB
一国安全保障ははたからみると大笑いだという例ですね。 ぜっと笑うならはちはち笑え、と いわれてるし。
389 :
名無し三等兵 :04/01/16 23:48 ID:IWuw0lDt
H級戦艦2隻ぐらいと空母グラ−フ・ツェッペリンとその拡大型ぐらいかな
>>387 鉄量という意味でなら実現の可能性はある。
しかし、燃料事情から見て充分な運用は困難。
ソ連と戦わず、ルーマニア油田+ソ連から買い付け石油有り位に国際関係改変が必要だ。
391 :
名無し三等兵 :04/01/17 02:09 ID:Kvt5Rk/8
>>385 土佐の実験については、昔の、丸スペシャルの戦艦長門に詳しく載ってる。
通常のではなく、No100番台の艦艇技術シリーズとかなんとかの方ね。
何キロの爆薬を、どこで炸裂させて、破壊状況はどうだったかという事が
書いてあった。
392 :
毘式 :04/01/17 05:15 ID:???
>>350 北欧の鉱山を確保しつつ ソ連との確約で東欧の油田と鉄鋼をも押さえようとする意図
が不可侵条約の目的のひとつだったが、対英戦が `45年まで生起せず なおかつドイツ
以東の鉱物利権が安泰である為には、英仏の対独宥和政権に持続してもらう必要があった。
ドイツの対ユダヤ人資産排斥政策は、当初英仏の非ユダヤ資産家とそれを基盤とする政
治家の目にも好展開に映り、ユダヤ人資産家や銀行家にとっても宥和策はその立場の安
全を保証してくれる唯一のカードでもあったが、ユダヤ人への迫害が公然と施行され
ここに至って東欧への侵攻が実施されると、今やこれらの安全保証は軍事的強硬策によ
ってなされるべきだとして機を伺う英仏に、参戦の絶好の口実を与えた。
強硬派のチャーチル政権が樹立したのは ヒトラー自身の強硬策が招いた必然でもあり
、この英首相こそユダヤ系資産家及び銀行家に基盤を持つ人物だった。
ドイツ海軍の企図したプランは 成立する為の前提自体に、大きな矛盾を抱えたうえで
成り立っていました。
393 :
毘式 :04/01/17 05:19 ID:???
間違えました。
>>390 氏に対するレスであります。
すいません。
394 :
名無し三等兵 :04/01/17 20:45 ID:cIEth0tg
395 :
毘式 :04/01/17 23:55 ID:???
丸スペシャル 114号(戦艦長門型)と 続く 115号(戦艦大和型)で、未成艦土佐に於 ける防御実験の概要が いづれも阿部安雄氏により述べられています。 114号 計3回の魚雷実験 及び数度に渡る機雷実験の内の2例。 115号 亀ケ首射撃場据え付けの40センチ砲による計4回の射撃実験。 ※株式会社 潮書房刊
完成してれば長門型を凌ぐ世界最強の戦艦だったはずなんだよね・・・
398 :
名無し三等兵 :04/01/18 07:05 ID:tfEo/4Ac
>>397 加賀が?たしかにそうかもそれないが、それは、ごくわずかな期間だった
だろう。すぐに紀伊型が出来ただろうし、米でもサウスダコタが完成したで
あろう。ワシントン条約がなくならないと存在できないのだから。
加賀がサウスダコタに勝るのは3・5ノットの優速ということだけ。
当時の日本戦艦の砲塔構造は英国式で、防御という点で問題があった。
火薬庫などの散水設備などの間接防御も不十分な面があり、これらが
改善されたのは戦艦では大和から。
399 :
軍令部総長 :04/01/18 09:58 ID:snePfCMw
八八艦隊の実現かぁ。すごいだろうね、既存の8隻に加えて16隻。 国が潰れたろうな。本当に国民に痛みを分かち合うことになったろうね。
無理して新車を買ったはいいがガソリン買う金がなくなる如し。
>398 ただし3年計画艦隊の主力艦が良く言えば手堅いが悪く言えばあまりにも旧態 依然とした整備計画でもある事お忘れなきよう。つまりWW2以降の米の基準 では考えられないほど兵器体系としてのバランスが悪いという事を。 まず前衛を受け持つレキシントン級6隻が八八を相手取れば5500t型を蹴 散らす以外の能が無い、今更のフィッシャー式巡戦で、かなりの高確率で八八 に蹴散らされ(八八では鈍足の長門や加賀に合わせても26ノット、天城や紀 伊以降は30ノットで編隊行動できる。それでも3〜5ノットの優速だが、前 衛という仕事がある以上WW2伊戦艦のようにケツまくって逃げる訳に行かず WW1のビーティやヒッパーのように味方主力への誘導しつつの避退しか許さ れない。そしてレキシントンの装甲は金剛と打ち合う事さえ危険な水準に過ぎ ない。八八主力とぶつかればその速力の為無闇に沢山あるヴァイタルパートの どこかに一発でも食らえばひとたまりもない)、残る3年計画艦隊の純戦艦(サウ スダコタ、メリーランド級)は日本側に好きなポジションからの会敵を許す可 能性が極めて高い。そしてこの3年計画艦隊の純戦艦は水平防御装甲は「重防 御の米戦艦」という印象ほどに大したものでは全然無い。WW2でのアイオワ やサウスダコタと大和がやりあってかなりの高確率でコンスタントにアイオワ 等が勝てるであろうというのとは訳が違う全体的状況下にあるのだから。 3年計画サウスダコタは確かに加賀より舷側の垂直防御は厚いし火力は大きい としてもね。スレタイ的には個艦の優越の比較が許されるけど。
>>402 大丈夫だ
88艦隊計画に合わせて、いくらでも上方修正してくるだろう
そういう国だよアメリカは。
時代遅れの巡戦とはいえ、3年計画艦隊3セットも出してくれば
少々の個艦能力の差なんてどうということはない。
404 :
毘式 :04/01/18 13:54 ID:???
>>398 未成BB-49 S.ダコタが搭載する筈だった16in. 50口径三連装もまた額面上の火力が強烈
である反面、テネシーの14in. 同様に砲三門を砲塔に収めるにあたり各砲の軸間距離を
充分にとれず 各個俯仰を可能としながら、なお諸々の課題を抱える事になったと思わ
れます。
多連装の弊害と利点を把握した米海軍によって その成果が反映された大口径三連装が
世に送り出されたのは、WW2期の新戦艦に於いてでした。
これとは逆に、加賀や土佐らの搭載する英式連装砲は 保守的な工法や構成ながら当時
の艦載砲としては完成度も高く、運用実績も特に大きな弊害を指摘されませんが、搭載
基数が多くなる分トータルでの砲填重量や 弾火薬庫防御に要するスペースが、問題を
提起する筈。
仏製の4連装なんかは運用実績良いね。2+2だからか? 英製の4連装は非道く悪いようだが。
406 :
名無し三等兵 :04/01/18 14:29 ID:zogQn8C+
ところでノースカロライナ級が 最初の計画どおり14インチ四連装砲で完成したら、 あまり故障せずにすんだのでしょうか?
オレは、イタリア海軍のヴィットリオ・ベネトがイイと思う。
408 :
名無し三等兵 :04/01/18 14:53 ID:1hju/a8p
>>406 何とかするんじゃない。あの国なら。故障しまくりで四○六粍三連装にしちゃう可能性もあるけど。
409 :
毘式 :04/01/18 15:20 ID:???
仏新戦艦は多連装として得た重量のマージンをその防御に当て、寸法の縮小を優先しな い代わりに 稼働空間を充分確保する事を優先させ、同時に自由(俯仰)角装填を可能 としました。 弊害を挙げれば、それは砲塔の巨大な重量でしょう。 英四連装は 砲塔防御の充実と重量軽減の両立を その砲塔の上下寸法短縮によって果 たしますが、しわ寄せは機構上の無理となって現れました。 この14in. 砲塔の断面図は案外目にする機会がありませんが、(世界の艦船 330集)に 掲載されています。 往々にして評判を下げがちな同砲塔ですが、俯仰角支点となる砲耳がバーベット外周を 離れ より旋回中心に近く、砲耳から尾栓迄が異様に短いその構成は多くの示唆に富み 艦載砲としての機構合理化を優先しようとしてそれを実現した技術陣の土性骨が感じら れます。 かなり先鋭的な狙いだったと云えるのでは。 弊害は、信頼性でしたが。
410 :
名無し三等兵 :04/01/18 16:14 ID:TjqnCyk7
最弱の戦艦手何かな・・・ WW2時なら、ワイオミングとかか? WW1時なら、三笠とかか
411 :
名無し三等兵 :04/01/18 16:49 ID:WZW5WC4R
全ての時代通じて最弱はイギリスのウォーリアー
412 :
402 :04/01/18 17:55 ID:???
>402 3セットがその海戦時に投入できるのならば問題はない。国力差で 押しつぶせという論が成り立つ。ただしソノ時は主力艦の数3倍と いうような条件で帝國が開戦を諦めて海戦自体が生起し得まい。 それに主力艦というヤツは如何に大工業国が傾注しようとどうしたっ て多大に要するものがある。つまり時間だね。英がWW1でしゃかりき に造ったレナウンで二年もかかっている。まして通常、国内世論に背中 を炙られるアメリカの国内事情下でそうそう突貫工事なぞできるもので はない。まして3倍標準艦隊の整備なぞ納税者が許すまい(WW2は日 本も始め方が愚かだった)。 それに「主力艦」の喪失の与える政治的意味が軽視されすぎている。当 該国にとっての海戦における損失の絶対的比重と世間(国際世論や国内 世論)の「判定」は本来全く異なる。日本海海戦は露西亜にとって死命 を制する性質のものでは本質的になかったが、国際世論は奉天会戦とあ わせ日本の「判定勝ち」とする要件になった。あまり手酷い負け方をす るとホワイトハウスや海軍本部の思惑より高次の存在が戦争を終わらせ る。そしてその可能性が十分にあるのを忘れてはいけない。トータルの 兵器体系としての欠陥(つまり402レス)の故に。
逆にアメリカが威信をかけて奮起する可能性の方が高いと思われ。
415 :
名無し三等兵 :04/01/18 18:36 ID:seXNco/c
戦艦三笠 WW1では旧式となるも健在 大正10年9月16日、アスコルド海峡で荒天のため座礁、軍艦の生命を絶つ
三笠は日本海海戦で一生分の運を使い切ってしまった模様 日露戦争終戦直後に火薬庫事故で轟沈するし
オマンコ
>>418 乃木将軍に運を吸い取られた、部下の将兵達に比べたらマシだ
420 :
412 :04/01/18 19:04 ID:???
>410 WW1なら列強(英仏露米日伊独墺土)限定で土のハイレディンバルバ ロッサ(旧独ブランデンブルク級。なにせ装甲された主砲塔をもってな い。)や仏ルカン(事実上海防戦艦)、墺モナーク(主砲24cm砲。 しかも旧露ペレスヴェート級の相模あたりのような速度的利点も無し) あたりでは。このへんに比べれば当時まだうじゃうじゃいた基準戦艦と しては三笠は最強クラスです(除二巨砲混載艦)。 WW2なら独シュレスヴィヒホルシュタインと装甲艦を飛びぬけた例外 的弱体書類上戦艦として、純弩級戦艦ではソのマラーではなかろうかと。 ワイオミングはコイツよりは装甲厚があり、電探等で俄然勝る故。 >413 だから負け方によっては再起を周囲と身内(納税者)が許さないの。 主力艦=国家の富強の具体的象徴でありそれだけの重みがある。戦車 や飛行機のような壊れた分補充すればいいマスプロものとはここは決 定的に違う。 それにいつも奮起するならベトナムで醜態を晒す事もない。 なにごとも戦略レベル以上でうまく事をはこびできれば勝利を決めてか ら戦場には勝利という果実の収穫をしにいくだけのような戦争を心がけ る必要がある。 そのあたりの機微をまちがえればアメリカでも負ける。史上不敗の国家 なぞない。
まあある程度は中の人の腕と運で決まっちゃうんだよな 日清戦争の黄海海戦あたりがいい例か?
>>420 ベトナムと違って判りやすい相手だからな。
むしろ、納税者がおとなしくするという想定のほうが不自然。
第一、ベトナムが終わるまでに何年掛かったと思ってんだ?
ベトナム戦時のアメリカはちょうど日中戦争時の日本に例えられるかと… 勝利のための最善手を打てない戦略状況にハマりこんでしまった泥沼状態。 日本はそこで全世界を相手に喧嘩ふっかける愚行を犯したが、 アメリカはその轍を踏まなかったのは、さすがといったところか。
424 :
420 :04/01/18 22:29 ID:???
>422 この板、このスレにいる者ならオレンジ計画は承知と思うが、同時期に かなり真剣にレッド計画(対英戦)も考慮されていた。 変な負け方をすれば、国際間での地位が地盤沈下までいかずとも変動を きたす事は十分にある。なにせ英仏は同じ頃多大な借金を米に負ってい る。火事場ドロ的行動を変な負け方をした米に取る事はありえないとい う程彼らは聖人君子ではない(なにせうまくすれば借金が減るのだから)。 国家に友人はない。契約(条約や交渉)に基づく債権と債務の履行関係が あるだけだ。 そうならない為にも戦場の外での努力とアピールが極めて重要になる。 それはそれこそ「納税者」に戦争理由を納得させる事でもある。しかし WW2以後の米と戦間期以前の米は行動原理が随分違うので「納税者」 の説得さえ実際は極めて難しい。なぜなら戦間期まではアメリカの行動 原理は基本的にモンロー主義であって、WW2後のような直に我々の記 憶にあるようなありがた迷惑な世界各地への介入というのはやってない (モンロー主義にあたって自分の勢力圏とみなした「新大陸」の一部、 カリブ海方面なぞは除。なにせ「新大陸の事は新大陸でやる。かまわん でくれ漏れもかまいたくない」がモンロー主義だ)。 もちろん「納税者」もそのあたりの考えは同じだ(FDRが如何に「裏口」 参戦に苦心したか。地球の裏側の戦場まで「納税者」のカネで「納税者」 の一部(兵隊)を送りこむのにはかなり判りやすい理由がかの国の場合必 要になる)。 もちろん「納税者」が本気になる事もあるわけだがアラモやメインの時の ような判りやすい理由があれば。
425 :
424 :04/01/18 22:45 ID:???
>423 当時の日本と違い、如何に相対優位の状態にソ連に対してあるとはいえ ソ連とMADが成立し得る以上、代理戦争から全面戦争というカードは 使いたくても使えないという政戦略状況にそういう判断を強いられた側 面もあるのではないかと漏れは思う(まだまだ「歴史」になりきってな いので内幕がつまびらかでないところも多い故思うだが)。 米国は戦争を高価に販売する以外の外交は大して巧いわけではない。ま あ思いっきり力を込めて豪腕で相手をねじ伏せるような外交でも目的を 達したなら良しとするなら彼らもそれなりに「巧い」事にはなるがね( WWUの太平洋戦線なんか「巧く」ない典型だと思うが。ライバル日本 を打倒はしたが、そのライバル排除の目的たる中国市場は竹のカーテン の向こうに消えて無くなった)。
>425 だから、豪腕だけでなんともならないときに退く決断ができるかできないか、の差。 そして攻勢の決断より撤退の決断のほうが何倍も難しいのは、歴史の常。
>>424 そんなもんアメリカが本気になればいくらでも修正できる。
日本とやりあう為に英国との関係を修正し、
国民には日本の違法行為をコレでもかとばかりに宣伝する。
あとは、大日本帝国が疲弊するのを待って反撃するだけ。
ほぼ絶対勝てるのに躊躇するほどアメリカはおとなしい奴ではない。
>427 注意。アメリカは基本的に戦わなくとも豊かな生活を送れる国。 だからこそ参戦には苦労する。 絶対勝てようがなんだろうが、別に参戦しなくても楽な生活が出来る国だから。 そういう国だからこそのモンロー主義でもある。
429 :
425 :04/01/20 20:12 ID:???
>427 だからね。428氏も触れてるが、アメリカが「本気」になる壁は非常 に高いの。特にモンロー主義が当たり前だった当時は。今の民主党か と間違ってしまうような小ブッシュの脳たりんと同じに思ってはいけ ない。 たかが戦略レベル(まだ上に政治と外交があるからね)での必勝状態 を国家の首脳部周辺が自己完結的に確信できたくらいで戦争を始め、 かつ勝てるなら苦労は無いの。何故WW1後実質世界一の富強国になっ た米国が動くのにああも時間がかかり、真珠湾という契機を必要とした のか考えてみそ。 もちろんたかが戦略レベルのソレでおっぱじめる馬鹿もいるけどね。 独逸とか自分の国の事ながらWW2の日伊(しかも究極的には独逸の戦 勝だのみだから尚、間が抜けているが)とか。
仮定の話であまりアツくなっても仕方がないと端から見ていて思う。 アメリカが本気になる条件、ならない条件、および双方の場合の仮定を出して論じたらどうだろう。 相手の意見を否定し続けても水掛け論にしかならないだろう。 どのみち日本は艦隊を揃えられなかったんだし、日本が艦隊を整備できていたという仮定なら、 他の仮定も有りだと思う次第。
431 :
429 :04/01/20 22:56 ID:???
>430 八八を揃える事は可能。ただしその後維持費で国自体がソ連のようにコケ たであろうというのが一般論ではありますがね。 つか、戦艦VS戦艦の話では既に無くなっている。スレ趣旨的には寧ろこの 話題は切った方が良いと思う。お騒がせスマソ。
432 :
名無し三等兵 :04/01/22 15:58 ID:s967Dfue
age
ビスマルク最強説はまだ〜?
ビスマルク最強 なにせドイツ統一した
タイマンで戦ったら、二天一流の武蔵の勝ち。
戦争と女たらしならジュリオ・チェザーレが最強
437 :
名無し三等兵 :04/01/23 19:56 ID:LjpWKpRe
タイマンならライオンの勝ち。なんたって、百獣の王。
インビンシブルの勝ち なんたって無敵
タイマンなら最強は白熊だぜ。ライオンなんざ屁でもねぇ。 …暑い場所は勘弁な。
まあ、デ・モインが最強戦艦なわけだが・・・
白熊とかインビンシブルって、戦艦の名前? 武蔵、ライオン級はわかるけど。
じゅんようせんかんはだめでつか? 実在ではライオンもそうなんだが。 白熊はしらんなー フィンランドやデンマークにあったらカコイイかも。
「真相・戦艦大和の最期」見てきた。 全部信用するわけじゃないけど、最後の大爆発に関しては いままで論議されてきた謎(前後で誘爆)が解けたのでは。 右舷に集中して命中した3発は、左舷傾斜の結果、艦の底部に命中した。 これで二番砲塔が大爆発。 後部の副砲に命中した爆弾の火災はまったく消火できずに 転覆の際に三番宝塔が大爆発。 両砲塔で別々に起きた爆発に納得。
444get
各国の口径の数え方 日米英:そのまま 独仏露:砲全体の長さをカウントしているので2〜3口径少なく数える ドイツ52口径38cm連装砲→49口径38cm連装砲 伊:英国に比べて2〜3口径少なく数えているので公表値に2〜3口径多くカウントする 例:1914年式40口径38.1cm砲→1914年式42口径38.1cm砲 よく知られていない船は好評値のままサイトや雑誌に掲載されるので注意が必要
シャルンホルスト最強
最強はあひる
あひるなんか石を投げればアボーン
ソヴィエッキー・ソユーズは話題にもなりませんか。では・・・アゴ−イ!
紀伊 モンタナ H ソビエツキー・ソユーズ ライオン これらが完成していたとすれば、最強はどれ?
453 :
名無し三等兵 :04/01/30 15:19 ID:Y6LJ68Pg
>>452 H級じゃないかなあ・・・?設計も一番新しいし。
次がモンタナ、紀伊、ライオン、ソユーズじゃないかな?ライオンとソユーズは
竣工艦にも負けると思うが。
モンタナ>H>ライオン>紀伊>ソユーズ
Hを建造する余力と海軍重視なら、対艦ミサイルも作るでしょう。 H>モンタナ>ライオン>(超えられない壁)>紀伊>ソユーズ もっとも、対艦ミサイルが実用化のあかつきには、戦艦そのものが無用ですが。
>453 >H級じゃないかなあ・・・?設計も一番新しいし。 フランス戦艦の設計図を見てビスマルクよりも進化したらしい でも、アルザス級やモンタナ級の複雑怪奇な多層構造船体に よってもたらされる防御には敵わないと思われ
457 :
431 :04/01/30 19:26 ID:???
>452 Hは42から44どれか特定してもらわんと論評しようが無いと思われ。
458 :
名無し三等兵 :04/01/30 19:41 ID:4Dwln9gK
まあ、デ・モインが最強戦艦なわけだが・・・
で・モイン4隻に夜間1万ヤードでたかられたら どんな戦艦もキツイだろう。
460 :
毘式 :04/01/30 19:48 ID:???
それら未成計画艦を建造、運用出来るだけの兵力需要や国力があったのは、1945年時点 ではアメリカだけだったでしょう。 比較的に現実性が高く(建造可能な意味で)よく目にする試案の中では、英の38年計 画4万tライオンは恐らく実現性が低いのでは。 (船殻重量大となる英戦艦の場合、より大型化する可能性が高く、要目3万5千t級の KGVながら、完成してみれば空荷で3万8千tでした。 ちなみに仏リシュリューで空荷約3万8千t、独ビスマルク同3万9千t。)
461 :
452 :04/01/30 19:54 ID:???
>>457 仰る通りです。
「当時のドイツの技術で建造可能な最後の現実的な計画案」
(歴史群像『世界の戦艦』P172)
という事から、H41と想定します。
ちなみに要目は
排水量 常備71400t 満載77752t
主砲 420o砲×8
機関出力 165000馬力
速力 28ノット
舷側最大装甲厚300o
甲板最大装甲厚150o(+上甲板80o)
だそうな。
>>461 攻撃力に比べて舷側が薄すぎだな
相変わらずの広範囲防御か
463 :
毘式 :04/01/30 20:04 ID:???
>>461 ドイツが実際に建造に着手したのはH39でしたが、きゃつは駄目でつか。
イイ線いくと思われますが。
464 :
452 :04/01/30 20:14 ID:???
>>463 いや、きゃつでもいいんですけどね。
論評がご面倒でなければ、H39とH41両方おながいします。
レパルス最強という変人はいませんか?
ストラスブール最強
ガングート最強
>>452 ラインナップから、1945当たりまで対象国全てに建造余力が有ると過程しないと。
ドイツもコイツも建造できんよ。
この頃になると、レーダー等の技術進歩に、米英独以外はついて行けないな。
・・・455の様に、ドイツが対艦ミサイル作って米英が追っかける構図。
日ソは、おとなしく荒波の日本海で、両者命中弾無しで引き分け
ソ連の場合、戦艦の中の人がT34に化ける予感
470 :
毘式 :04/01/30 22:43 ID:???
H−39 船体概要(m) 全長277.75 水線長266 全幅37.0 船体上下幅(中央)15.7 喫水(平均)10.024 乾弦(平均)5.67 装甲 舷側(mm) 上縁145 水線300 装甲 水平(mm) 機関(弾火薬庫)上甲板50(80) 下甲板100(120) 舷側傾斜120(150) 重量概要(t) 船殻11,979 装甲20,619 外装1,053 武装7,064 機関4,828 発電1,038 指揮管制区画1,060 機関発電予備1,062 重量予備1,001 以上竣工空荷49,704 満載時62,592
471 :
毘式 :04/01/30 23:03 ID:???
あ、忘れた。 50口径40サンチ砲2×4に、55口径15サンチ2×6であります。
472 :
名無し三等兵 :04/01/30 23:19 ID:1Q3RJIRO
単艦だとつらいから、 BB:4、CA:4、CL:4、DD:16を各国が出して勝負はどう? 時期は44.06あたりで。 CVとSSなしにして、 でも夜間はありにしたいです。
474 :
名無し三等兵 :04/01/30 23:26 ID:1Q3RJIRO
ゲームなんかしたことないんで 単艦だとあいおわぶっちぎりやん。 それがやだからこの手のスレ続いてるんでないか?
単艦だとアイオワはダコダよりも弱いんだが
ダコダ相手なら大和が優位・・・ 大和相手ならアイオワが優位・・・場合によってはだけど。
>>475 直接対決ではアイオワがサウスダコタより強いことが何度も指摘されているよ。
サウスダコタ優位説は大和を相手にしたときに甲板を貫通できる可能性がアイオワより高いという点だ。
>>474 レーダー射撃とダメコン能力を考慮しても、
アイオワぶっちぎりという断定には同意しかねる。
>>478 そうだね。日本厨が言うように大和圧勝でもないが、アイオワとてぶっちぎりと断定するのは片手落ちだろう。
480 :
名無し三等兵 :04/01/31 01:26 ID:iVkjhIxi
ところで、もし紀伊が建造されたら、その時、日本で射撃用レーダーは 実用化されてるだろうか?
単艦だと大和には戦場の選択権がなさそう。 有効打が望めない条件で「快心の一撃」を目指すしかないだろう。 まぐれ当たりありなら最強だろうが。
夜間だと、レーダーのあるアイオワが絶対有利。 昼だと、気象条件、と交戦ルールによるんではないでしょうか。 戦術的な避退を認めるとアイオワに逃げられてしまうし。
日本海軍にまともな射撃用電探がありさえすれば、 素直に「大和が最強」と言えたのだがなぁ。
>>481 単艦でどっちが強いかって話(戦闘)の話になってるのに
戦場の選択権がないって話(戦略)をするのは無意味でしょ。
スレ主の「単艦同士で」って設定に従った時点で既に会敵した事になってる。
結局は正面からのはたき合いになるから、何がおこるかわからん。
確率論としては大口径砲を持つ大和が「会心の一撃」を浴びせる可能性が高い訳だが。
そもそも戦艦の砲戦の根本が確率論なんだから、「まぐれ当たりありなら」って言い草は
変だ。
485 :
名無し三等兵 :04/01/31 11:34 ID:+dB1GNWo
紀伊、モンタナ、ライオン、H、が完成していたら、どんな兵装になって 排水量はどのくらいになってたんですか?
紀伊、モンタナ、ライオン、H 紀 モ イ
紀伊 50.6cm砲×6以外俺にはわからん。誰か補足求む。 モンタナ 水線長271.3m 幅36.93m 基準排水量 63221t 主兵装 406oL50×12 127o砲×20 機関出力 172000馬力 最高速力28ノット 舷側最大装甲厚409o 同甲板179−187o
戦艦での艦長などの人の能力は、どの程度影響が有るんだろう。 性能で勝負が左右される戦車でも、実戦では戦車長や砲手の能力が出るけど。
紀伊 45口径20インチ砲 6門 90000トン モンタナ 50口径16インチ砲12門 60500トン(基準排水) ライオン 45口径16インチ砲 9門 40000トン(基準排水) Hクラス 47口径16インチ砲 8門 63000トン こんなところ?
モンタナが戦場にでてくると言うことは史実と歴史が異なる想定な訳だから もしモンタナと大和が、と言う話になるのであれば大和にも一応まともな 射撃電探が装備されている、でいいと思われる。 その場合終戦間近にドイツ製の射撃レーダーのコピー品が完成間近だった そうだから、それの搭載になったのだろう。 とするとフッドを凹したビスマルクくらいの射撃精度は得られただろうか。
H級
>>461 >>470 を参照。
ライオン
水線長237.7m 水線幅32m
排水量 基準40750t 満載46000t
主兵装 406o砲L45×9 133o砲×16
機関出力120000馬力 最大速力 28.25ノット
舷側最大装甲厚 374o 同甲板 149o
>>490 しかしまぁ大戦中に射撃管制レーダーを管制させ運用していた国と
比べ物になる物は無理だろうな・・・。
射撃管制が出来る、というレベルが限界かな。
PPIレーダを実用化できてたのって、アメリカだけだろ? ドイツもできていないし、日本ではAスコープでしこしこやってたレベル。 モンタナと大和の射撃レーダが同等になるわけない。
戦場の選択権が戦略に属するわけなかろう。 であったら真っ直ぐガチンコ決定とは。 484さんは旧海軍の方ですか?
>>493 ドイツの対戦末期の航空機用射撃レーダー「ベルリン」はPPI方式だったと思ったが。
もっとも、大戦末期に日本がコピーしようとしていたのは同じドイツでも
ヴュルツブルクという最大探知距離30km、距離の誤差±50m、
角度の誤差±0.45度、上下±10度 程度の性能のものだったのだが。
496 :
名無し三等兵 :04/01/31 14:57 ID:d1t5aZGC
>>489 紀伊は、主砲が6門か・・・8〜9門くらいは、ほしいね。
ワシントン軍縮会議がなければ、太平洋戦争は、6万トン以上
の戦艦が艦隊決戦したかもしれないね・・・
第二次大戦中の戦艦に限ればやはり米戦艦サウスダコタ、もしくはノースカロライナ アイオワあたりが最強ではないかな。 長砲身40サンチ砲、28ノット以上の高速力、命中精度抜群の電探射撃のセットは 旧式装備の戦艦大和を簡単に葬り去る。次点でドイツ戦艦ビスマルク3位に英戦艦 プリンス・オブ・ウェールズじゃないか。4連装主砲がカッコイイ! 日本戦艦は見た目は強そうだけど、鈍足、低防御、低命中率が足かせになりそうだ…
498 :
484 :04/01/31 15:00 ID:???
>>494 >>1の「単艦、昼間、観測機なし」を真正直に解釈しただけの話だが?
戦略、戦闘の用語の使い方が不適切だったのは認めるが、「戦場を選べない」
=不利 と言う事をこのスレで云々する事は無意味だ。既に会敵してしまっている
状況ではないのか?
会敵してしまえば最終的には有効弾を得るために接近戦に移行していくから結局は
ある程度の被弾を覚悟しての打撃戦になる。
そういう状況でどういった損害が出るか予測できないことは霧島やビス公の戦闘を見ればわかる。
となれば火力と防御力の高い方を評価するのは自然じゃないのか。
戦艦の戦闘においては速度の優越が火力と防御の前には決定的な要素とならない事は証明されてるだろ。
そもそも会敵した時点の距離で数ノットの速度の優越があった所で、どの程度の有利な位置取りが可能か
甚だ疑問。戦闘を行う海域を選べる、という優位はこのスレの前提では無意味。
君の選択肢に「尻尾巻いて逃げる」があるなら話は別だが。双方相手を沈めるつもりで戦闘するんじゃないのか?
すまん1の設定を忘れてた。 ただ俺なら昼間はにげて、夜つぶしに逝く。 それならラッキーパンチ以外食うことはない。 単艦ならそれが可能なはずだ。
>1の設定は、戦争をスポーツかなんかと混同しているだけだろう。 かなりあほらしい
501 :
名無し三等兵 :04/01/31 15:25 ID:CSjsSjIO
>>497 アメリカの新型戦艦はどれも足が速いが低命中率低防御。
アメリカの旧式戦艦のほうが重防御でしっかりしていて良い。
502 :
名無し三等兵 :04/01/31 15:33 ID:XANL0LcL
運の良い人がたくさん乗ってる艦が最強だろ。
アイオワ作った技術者って天才だな。 大和の三分の二のサイズで、 しかもパナマ運河通るためにいびつな形にしたのに、 大和より強くて6ノットも速い。 攻守走の総和は排水量に比例するという常識を覆した!
>>497 電タン射撃は命中率上がるのか?
測距離は比較的正確だけど、角度は誤差大きいぞ。
逆の性格もつ光学観測とあわせて、初めて命中率があがるんだろ
先に撃てるって利点はあるけど
まあ、その着弾観測も厄介なんだが
煽りの類ではなく、アイオワ最強論者に聞きたい。 昼間単艦同士の戦闘で、アイオワが大和を撃沈にまで至らしめる過程を述べてもらいたい。
なぜ昼じゃなきゃだめなの? 昼に圧倒できるとは思えん。 やっと35000ヤードくらいでややアイオワ有利くらいでしょ。 夜ならセントジョージの例を出すまでもなく、かなり有利なので、昼間は逃げてる。
大和とアイオワの差(アイオワが優ってる所)
速力、射撃レーダー、ダメージコントロール、・・・後はなにかな?
対して大和は、
主砲口径、装甲厚、排水量(は大きければいいってものじゃないが)
>>1 の設定が「単艦、昼間、弾着観測無し」だけだが、+将兵の質を(仮に)同等とする
+逃げないで撃沈まで戦って貰うという事にしないと、優速を生かして離脱って事になるので
付け加えないか?
>>505 昼間は戦闘を避け、夜はレーダー射撃。
大和が勝てる要素が存在しない。
戦艦大和の防御力は確かに主要部分は対46サンチ砲防御でサウスダコタや ノースカロライナよりも優れている。 が、戦艦大和の46サンチ主砲は命中精度及び速射能力で、サウスダコタや ノースカロライナの誇る長砲身40サンチ砲に大きく遅れをとっている。 仮に大和がサウスダコタと一対一で遠距離昼間砲撃戦を演じても、立て続けに 命中する高初速の40サンチ砲弾によって主要部分以外を滅茶苦茶に破壊され、 同時に主要部分の対46サンチ装甲板も徐々に弱まっていき、遂には打ち破られることに なる。勿論戦艦大和も自慢の46サンチ主砲を発射するであろうが、その射撃間隔は大きく、 また電探能力も劣ることから、狭叉弾を得る前にサウスダコタによって光学照準装置等 を破壊されてしまう可能性が濃厚である。 以上により戦艦大和は米戦艦サウスダコタには勝ち目がないことが導き出されるのである。
ダメージコントロールは日本艦そんなに悪くないと思うけどな。 大和型と翔鶴型のしぶとさ見ると。 両者とも何度も敵の攻撃を受けて改良点や欠陥を発見し 改良を重ね改造していった経緯がおもしろい。
>>509 ダコタは45口径
短めの砲身+SHSだから(遠距離での)甲板貫通能力が46サンチ並になってるんだよ
到達時間が長いから誤差も大きくなる
釣りならもっといい餌撒こうぜ
512 :
505 :04/01/31 17:29 ID:???
昼は逃亡・夜に闇討ちという選択肢は、無しで。 全力で撃沈されるまで戦おうとする大和を 同じスタンスのアイオワが撃沈出来るのかが知りたいので。 またできれば 大和がどこにどう、何発程被弾すれば沈没するのか も書いて欲しい。
>>509 「立て続けに命中する云々」
君の脳内戦艦は弾着観測をせんのか?砲弾の飛翔時間を考えればカタログ上の
発射速度の差は決定的な戦力差になるとは思えん。
>>509 凄いな。
サウスダコダの砲弾が何十発も当たるのに、
大和の砲弾は一発も当たらないんだな。
あとカタログの発射速度はあてにならん。
>>509 みたいのをカタログスペック厨と言うんだろうな。
アメリカの新型戦艦は電探などハイテクでいかにも強そうだが、
荒波に弱いなど軍艦以前に船として基本的なことが終わってる上に、
主砲の命中率もプラットフォームが最悪でガタついてるので実際は悪い。
単純に長砲身でハイテクだから命中率が高いと思うなボケ!
むしろアメリカの戦艦でイカしてるのは旧式戦艦だ。
安定した船体。確かな性能。戦艦という物はこれらが求められるわけで、
俺としては日独英戦艦米旧式戦艦を押したくなる。
しかし、サマール沖を参照すると、大和の命中率もかなり問題アリだと思うが・・・ アメリカの旧式戦艦にレーダーを付けるとこうなりますよ、というのは対西村艦隊が実証してるが。
しかし509に対する返答でまともなのが511だけとは。 みな正気か?
>>516 あさっての方向に向けて撃ってる船があっても、有効弾を出してる船もあるので修正できない
ってあれですね
大戦末期ともなるとアメリカの装備する射撃レーダーって 弾着観測の必要なしでも一定の命中率を出せるほどに なってるんでないかい。
>>521 レーダーの精度が散布界より小さくなったってことだろ
>>521 そのかわち壊れやすい。
当時のレーダーなんてそんなもん。
>>506 大和は巡航速度が速いから、そんな器用な事できない。
>>502 それ言うと、雪風に勝てる戦艦なんてなさそうだ。
幸運と言えば何気に翔鶴型の2隻も幸運だな。 戦艦ではやっぱりウォースなんとかだな。
あにょね 巡航速度って、経済速度とも、速度どうでもいいから航続力ともちがうのにょ。 アイオワが8700t重油積める意味がわかりましか?
それじゃあ米旧式戦艦が最強ってことで。 大和の主砲はほとんど命中しないけど、高性能レーダーを備えた36センチ砲旧式戦艦 の砲撃はバカスカ大和に命中。レイテ沖で彼我の命中精度の差は明らか。
>>528 あれは待ち伏せと追い掛け回しているとの違いがあるから参考にならん。
>>528 =509
進路上にT字で待ち伏せしてる米艦隊に対して
不適切な隊形だった上に魚雷艇やら水雷戦隊に襲撃されて浮き足立ってた日本艦隊じゃ
比較の根拠にならんだろ。大体ありゃ夜戦だ。
じゃあここは逆に君の手法を真似て大和級の優速からくる優位性を主張させてもらおうか。
その上火力も防御力も大和の方が上なんだが。
釣りにしても、その「バカスカ命中」ってのは頭の悪さ丸出しだからやめい。
つまるところ、米艦は夜間におぴてはほぼ確実に先に日本艦を 発見でき有利な運動が出来る。 一旦戦闘が始まってしまえば優速性はあまり関係ないので、 十分な射界を確保してレーダー射撃に徹する米艦と 米艦の位置把握から開始しなければ行けない日本艦、 という図式が成り立つな。 夜は駄目だな。
金剛級に撃破されるダコタの何が最強だか(プゲラ
ダコタと霧島のときは、島嶼遭遇戦かつ綾波他の活躍があってこそ。 とプゲラに説教してみる。
スリガオ・・。
>>533 霧島の如き旧式艦でもダコタの主砲弾で撃沈には至ってないわけだが。
>>535 ???
ダコタは一発も撃っていないからあたるはずもないのだが。
>>535 ワシントンの16インチとそんなに違い有るの?
ダコタの主砲弾って。
ダコタのほうが防御力が強い・・・ というより、状況如何だろう戦艦の戦闘力の増減は。
ワシントンとダコタの違いは船首楼甲板を見ればわかりますよ。
ああ、アイオワ、ダコタ最強論者の言に水中防御が完璧だから酸素魚雷や水中弾は通じないって常套句があるなぁ。
541 :
名無し三等兵 :04/01/31 21:21 ID:gmhs1Bv0
>>531 おそらく先に発見するのは水上機が優秀で、逆探ができる日本艦隊だろう。
後期には索敵レーダーもついてるから霧島みたいに敵がどこにいるのか分からなくなる事は無いだろう。
で、問題はレーダーの精度の違い。つまりレーダー射撃が出来ない。
日本は索敵レーダーで敵の大まかな位置を知って、あとは光学兵器で標準合わせるしかないなから、
昼間に比べるとちょっち不利だね。
戦艦の主砲戦の距離で命中弾を出すには レーダーや測距離機等の機器を、有功に活用する必要が有るが。 これらは、装甲の後ろに配置出来る訳でもない。 主砲の発射衝撃でも、よく壊れる。 装甲を貫通しなくても、だいたい壊れる。 数発命中しようものなら、まず壊れる。 壊れたれたら、命中率は1/10や1/100に低下する。 元々数%しかないのに、そんなに下がったら、普通預金の金利と一緒。 戦艦同士の強さ=射撃精度だ
光学測距だと 日>独仏>(越え難い壁)>英米>伊>露 電探測距だと 米英>独>仏>伊>(越え難い壁)>日 となるが
544 :
名無し三等兵 :04/01/31 21:28 ID:kx2Eow+l
>>543 日本の光学機器を過信するのはいかがなものか。
>542 >壊れたれたら、命中率は1/10や1/100に低下する。 相手がボブサップでも攻撃が目に当たれば倒せるけど、偶然当てに戦争は出来ないな。
光学機器の性能なら、ドイツ・アメリカがダントツだろう 日本は下の下 なので、大和級が大きさで勝負したわけだ>測距器
日本の光学機器は世界トップクラスの高精度製品だったそうだけど、電探には 分が悪いかも。
光学機器の精度は確か 日本 > ドイツ >>>> アメリカ
>>549 精度じゃなくて、頼ってた率で言えばあながち間違いではないと思うが。
日本の光学機器が戦時中トップクラス? ヲイヲイ
アイオワとビスマルクが戦ったらビスマルクが勝ちそう。 俺の持ってる本読むとそんな感じするけど、 2ちゃんねるではビスマルクの評価が低いな。
光学機器は 1にドイツ2に日本 現在は 浜松ホトニクス
レンズの直径=精度と勘違いしている日本太郎が多くないかい?
アンチ日本ヲタっていつも思うけどホント口悪いな。
>>566 じゃ、日本の光学機器精度がよかったとのソース希望
終戦直後ドイツのレンズと比べたら、日本の方が優秀だったって。
議論しようと思うなら、日本の光学機器精度が悪かったとのソースも要るな。 聞きかじりにせよ何にせよ。
>>561 ソースは日本戦艦の主砲弾命中率(実戦時)
サマール沖は言い訳効かないなあ
光学機器では、独は優秀だったな。 練度に問題の有るビスが当てられたのは、伊達じゃないな。 ところで、ジャイロで砲の向きを、自動補正する機構が有ったってホントか? 最後の戦いで、舵が壊れて蛇行しまくりなのに主砲はキョウサを出してる。 逆に副砲はサッパリ役に立ってない。 逃げる船を追っかけて、命中させる様に努力してたらしい。 舵を切ったら射撃の妨げになるから、戦艦は直進しかしない。 と官僚的に決め付けている、何処かの国とは違うな。 似た様な装置は、米は両用砲に使っていて、回避行動時の対空射撃の 影響を極限していた、英には無いので対空射撃精度が英は低い。 米は船体がアレだから、高速を出すと船体がヨレて、散布界が広がるのが問題。
>>566 うむ、日本重巡にばりばり当たっていたね。
>>567 米軍の空母や駆逐艦が、船体突き抜けた砲弾で穴だらけ。
大和は命中ゼロだったらしいね 当てたのはイギリス製巡戦の金剛
ガンビアベイには毎斉射ごとに命中弾があって、船体がズタズタになったとか。>ソース 「空母ガンビアベイ」学研M文庫
>>569 日本の、どの艦の砲弾が当たったのか、撃たれてる方が分かるわけ無いだろ?
「日本艦隊の射撃は恐るべきものだった」と護衛空母艦隊司令が語っていたような。 でも命中弾与えたのは金剛級だろ?
>>571 日本戦艦の主砲弾が、着色された水柱上げるのをご存じ無いと…
やるじゃないか日本戦艦。
>でも命中弾与えたのは金剛級だろ? そうかも知れないし違うかも知れない。
イギリス製だけどな
>>578 発射煙みて、弾着時間計算すればどの艦が発砲したのか馬鹿でもわかると思う。
それで色が付いてれば尚更判り易いと思うが。
>>580 当時大正時代の機材なんか使ってないぞ。
金剛って主砲も日本製じゃない? 40年前の物使ってるとは思えないんだが。
>>581 その撃ってくる艦や方向は特定できるかも。ただアメリカ人が、その日本の艦の名前
まで分かるかどうか?
>>584 アメリカは精密な艦形模型を作っていました。
大和、武蔵も名前までバレバレでしたよ。
>>586 誰が何時調査したんだい? 大和と金剛の染料が何色だったかも、異説が有って
はっきりとは分かってないのに。
589 :
毘式 :04/01/31 22:37 ID:???
関係の無い話題で恐縮ですが、光学機器に関しては目論み通りの曲率を得られているか (生産誤差精度)、またそうして出来た曲率のレンズから得られる機能精度を、極力維 持出来る構成の機材となっているか(工作精度)が問題となりますが、反射鏡に関して も像に歪みの無い、工業規格でも上位の物が用いられるはず。 レンズそれ自体の精度が高く、またそれを生産可能であっても、それが取り付けられる 機材は、極小部品の精度から ゴツイ支持部材の剛性やらが問われる製品でもあるので これらまで含めると当時の日本のものが優れていたかどうかは心許無い。
大和って秘密裏に建造されたって話だけど、ひょっとして日本軍ってアレが 秘密兵器のつもりだったの?
住民はほぼ知っていたらしい。
>>589 一見意味が有りそうで無い意見は困りものです。
戦闘詳報によれば大和が敵に発射するチャンスはごくわずかだったよね。 今旅行先なんでソースないけど。
>>593 スコールに撒かれたとか魚雷に併走されたとか言い訳は沢山してますね。
>>594 全部事実だから仕方ない。戦場では色々な事が起きる物だよ。
大和について、レンズの精度はわからんが、 システムについては最良の方策を採用できなかったんだよね。
>>596 それ秋月じゃない、
たしか高角砲を長門みたいな背負い式にしたのに、
射撃指揮所が2つ用意できなかったってやつでしょ
>大和について、レンズの精度はわからんが、 システムに付いては知らないが、元技術屋のニコンの社長が話してた。 今の望遠鏡のレンズは未だ劣るところ(曇り)が有る。大和のレンズは凄い物で 非常に鮮明で綺麗だったらしい。国家的予算を投入して最高のレンズを作ったとか。
まあ、ほとんど撃っていないからいいも悪いもわからん が結論だな。 いっぱい撃ってあたらないわけじゃないし、 もちろん次々命中を出したわけもなし。
ああ、いつもの職人芸か 大和級だけは特別良く、実際実戦で一番戦う巡洋艦や駆逐艦はいまいちだったという パターンだな。
601 :
毘式 :04/01/31 22:59 ID:???
>>565 艦の動揺下にあっても、水平面に対する砲の俯仰角を一定の範囲でなら維持出来る「ス
タビライズ」の記述がありますが、波浪の状況や動揺の大きさにもよる為、有効に機能
する範囲は限られるのでは。
最高級の戦艦に特別良い装備を与えるのはどの国も同じだろうが、日本の巡洋艦の弾も ドカドカ良く当たってたよ。>サマール
>603 空襲とか有って大変だったからな。
たしか電探も大和型と長門型などだけは良好だったんだよな。
>>567 ソースははっきりと覚えていないのでつが、
サマール島沖で栗田艦隊の重巡に乗ってた人の手記を元にした本か何かに
鳥海は数度にわたり染料の混じった巨大な水柱に囲まれ、その後被弾し落伍沈没。
しかし米軍は染料入りの砲弾を使っていなかった。
よって鳥海は同時刻ころに射撃をしていた大和に撃沈された可能性がある。
って話があったんでつが、そのような可能性はあるのでせうかねぇ??
システム云々についてもニコンの人が書いていたはず 実際になったら考えていた方式を製造上の理由で一歩後退したと。 たしか文庫化もされたような。
米軍も染料入りの砲弾使ってなかったっけ?
マーサル沖では大和の命中率はなかなかの物だと思うのだが。 詳しいソースは行方不明だが大和は空母を砲撃中に主砲弾命中の閃光を何度も見たが爆発しないので「あれ?」と思ったと書いてあった。 それと煙幕とスコールの壁の中から巡洋艦(本当は駆逐艦)を発見、数回の射撃(回数は覚えていない)で撃沈。 空母、駆逐艦は回避行動をとっているので砲撃してから着弾まで訳1分、その間に進路を変えてしまうので命中しない。 日本海軍は散布開を極力抑えるように訓練(どうやって散布開を小さくするか漏れにも分からん、誰か教えて)しているので目標にこう逃げられては命中はしない。 マーサル沖では敵の煙幕とスコール雲、しかも前日の空襲で艦隊はボロボロ、光学機器に頼ってる日本海軍からすれば正に最悪の条件。 ということで条件さえそろえば私は大和の砲撃精度はなかなかの物だと思う。 あくまで条件さえそろえば、だが。
マーサル沖?
>>606 時に味方撃ちも起きてしまうのが戦場。何が起きるか分からない。
>>610 すまそ、サマール沖だった。
熱で頭がボーっとするもので・・・・・
>>606 見方に撃沈されるとは鳥海の乗員も気の毒に・・・
まあ最上に撃沈された輸送船もある訳だが(w
サマール沖海戦での栗田艦隊(特に戦艦)は、実際どれくらいの命中率を記録したのか。 この際はっきりさせたいところだな。
>>606 それがホントなら無駄なトリビアがまた一つ増えるわけだが
>>614 その前に命中率が何%以上なら高くて、何%以下なら低いと考えているんだ?
>>616 命中率は距離と関係有るから、%だけでも
大和の戦闘詳報残っていたでしょ。
>>616 614ではないが6%ぐらいではないだろうか。
>>617 1万mなら? 2万mなら? 3万mなら?
訓練では射程距離三万mで、米戦艦は命中率一%程度、日本戦艦では三%程だったとか。
日本海軍の演習は信用ならないからなあ ミッドウェイの演習でも、赤城に9発当たって撃沈を誤魔化したり 台湾沖航空戦やブーゲンビル沖航空戦では、空母何隻沈めたと虚偽の 報告したやら。 堀少佐もびっくり。
>>623 それ自体が海軍の壮大なるネタ。命中率3倍論はまったくのガセ。
>>622 レーダー装備する前の米戦艦はそんなもん。
別に嘘でもなんでもない。
砲が減るのがもったいなくて、砲の中に据え付けた銃で射撃練習していた海軍に なにを求めるのやら?
>>628 標的が定速で、進路変更せず観測機を使えれば
米戦艦も12%だせるかもね。
今回の議論の当事者ではないが、大和のサマール海戦について検証してみよう。 0659 大和砲撃開始。 米側の記録では同時刻ファンショーベイの付近に水柱が立った。長門、金剛、榛名の砲撃開始が0701というから大和の砲弾の可能性は高い。 しかし命中弾無し。 0709 大和砲撃中止。 スコールと煙幕に阻まれてのこと。この時点で米艦隊に命中弾が無いことは相手側資料で確認できる。 0717 大和、敵巡洋艦に主砲と副砲で砲撃。 0725 敵巡洋艦轟沈と報告。 この戦果が誤認である事も相手側資料で確認できる。駆逐艦ジョンストンが0727頃雷撃で重巡鈴谷を 落伍させているが、この直後36cm砲弾、15cm砲弾各3発が命中したが不発だったという。砲弾の種類には 或いは誤認があった可能性もあるから大和のものが含まれている可能性も有るが、 結局ジョンストンは煙幕とスコールに隠れて応急修理に成功、更に2時間に渡って日本艦隊と交戦、活躍を続けた。
0736 敵空母撃沈と報告。 この時点で沈んだ敵空母は無い。それどころかこの時点で戦艦主砲で命中弾を受けた空母も無かったかもしれない。 0750 遠方の巡洋艦、駆逐艦を砲撃。 0752 至近距離に現れた駆逐艦に砲撃。 0754 雷跡に挟まれて北上。その後敵を見ず。 至近距離に現れたのは駆逐艦ホーエルらしい。金剛と数隻の重巡から袋叩きに遭い40発の命中弾を受けて0835 沈没した。致命傷となったのは0830に機関室に命中した20cm砲弾だというが、時間的に見て大和の戦果でないの は確かと思える。 その後大和は敵を確認できず、効果のはっきりしない電探射撃のみを行なっている。 0859 鳥海敵の攻撃で落伍。 この攻撃が着色弾であったともいい、一部に大和の電探射撃が誤射になったという疑惑がある。 見方を変えてみよう。 カリニンベイの場合 カリニンベイに最初の砲弾が命中したのは0750。砲弾の種類は手元の資料に記述が無いが、この時点で大和は駆逐艦、 巡洋艦(誤認)を砲撃しており可能性は低い。続けて0800頃には重巡から20cm砲弾の命中を受けるが、この時点で 大和は既に魚雷に挟まれて北上中であり、その後は怪しい電探射撃のみであるから公平に見てカリニンベイに命中した 13発というのは米側資料にある通り全て20cm砲弾であった可能性が高い。 ガンビアベイの場合 ガンビアベイに最初の命中弾があったのが0810。既に大和は電探射撃に入っており命中弾を与えたかどうかは怪 しい。0907に沈没しているが、この砲弾の中に大和の砲弾が混ざっているかどうかも謎である。しかし、1万数千 の距離で筑摩、羽黒、鳥海から袋叩きにあっている状況から見て重巡の手柄というべきだろう。
ふむ ふむ、大和は駆逐艦一隻を撃沈したと言われてるのは、 駆逐艦ホーエルの事かな?
ルンガ沖夜戦で日本軍は発砲しなかったため、米軍の電探射撃は 全く効果がなかった。電探射撃は目視できなければ命中弾を与え ることは困難。
ルンガ沖のレーダーはSG。 SC<SG<MK3<MK8<MK13 SCとSGは水上見張りレーダーだが、ある程度射撃管制が出来る。但し照明弾と併用が望ましい。 MK3は射撃レーダーで、実用的な未照射砲撃が可能。 MK8は射撃用レーダーで、水柱の反応を捉え射撃修整も行える。 MK13は射撃用レーダーで、MK8の改良型。 いつまでもルンガ沖のレベルではない。
アイオワ級って退役までMK13搭載してたんだっけ? それ以降の射撃指揮レーダーは積まなかったのかな。16インチに対応するシステムは、 さすがに金満アメリカでも作らなかったのかなあ?
コピペだが、日本戦艦の散布界 日561 :名無し三等兵 :03/01/22 13:04 ID:??? >533 >もし資料をお持ちでしたら 英・独・日の散布界のデータもご教示を 英・独の資料は持ってません。国内産の資料は多分無く、洋書か海外のHPでしょうね。 日本戦艦の砲撃精度。昭和15年度記録 40cmL45砲 射距離 30800m 遠近散布界 383m 左右散布界 144m ;長門 40cmL45砲 射距離 30840m 遠近散布界 413m 左右散布界 093m ;陸奥 36cmL45砲 射距離 27070m 遠近散布界 293m 左右散布界 090m ;伊勢 36cmL45砲 射距離 27380m 遠近散布界 392m 左右散布界 128m ;山城 36cmL45砲 射距離 31070m 遠近散布界 266m 左右散布界 059m ;金剛 36cmL45砲 射距離 31330m 遠近散布界 305m 左右散布界 074m ;榛名 砲齢等に拠り、各戦艦の精度にばらつきが有ります。 長門型は昭和16年に砲身換装。山城型は昭和17年砲身換装。
同じく米戦艦散布界のコピペ 528 :名無し三等兵 :03/01/21 12:04 ID:ZQQmyzow >526 アイオワ型の散布界は戦後調査した所、かなりばらついてたと報告された。 雑誌「丸」平成2年9月号 石橋孝夫氏の記事から。 射距離 22000m 左右散布界 250m 遠近散布界 600m 射距離 32000m 左右散布界 310m 遠近散布界 800m 他のアメリカ戦艦の散布界は、歴史群像 2001年10月号の記事から。 40cmL45砲 射距離 17700m 遠近散布界 630m ;コロラド型 36cmL50砲 射距離 17600m 遠近散布界 660m ;カルフォルニア型 36cmL45砲 射距離 17300m 遠近散布界 800m ;アリゾナ型 36cmL45砲 射距離 17300m 遠近散布界 830m ;ネバダ型 36cmL45砲 射距離 11600m 遠近散布界 525m ;テキサス型 米戦艦の散布界や命中率は全般に良くない。精度不良です。 太平洋戦争直前の米戦艦の散布界・命中率は、第一次大戦当時のドイツ戦艦以下だった。 『ジュットランド海戦』ホローウェイ・H・フロストアメリカ海軍中佐。 原因は幾つか考えられるが、装薬の質に問題が有るらしい。初速にばらつきが生じ 易く、弾着パターンが広がった。
641 :
名無し三等兵 :04/02/01 02:39 ID:Q3PB2mlE
ちょっと質問します >606で染料の混じった巨大な水柱とありますが サマール海戦でどんな弾をつかったんですか? 日本の戦艦や重巡などの91式徹甲弾は着水したあと 海中を進んで命中する時もあると聞きましたが 命中しなかった弾は爆発しないで沈むんですか?
642 :
名無し三等兵 :04/02/01 02:43 ID:Q3PB2mlE
もう一つ質問 軽空母と正規空母を誤認して信管の調整を間違えたとありますが 命中したけど突き抜けた弾は海面で爆発したんですか?
命中率は散布界だけで決まるものではないが、上の散布界を見る限り米戦艦はかなり劣って見える。
その意味で日本戦艦の命中率が優秀であるとの神話にも説得力はありそうだ。
だが、その神話は日本が入手した1930-1931年の米海軍演習結果に基づく。
その時期米戦艦は確かに散布界の大きさに悩まされていた。
>>640 のコピペに符合する。
その後、各砲の性質の研究や装薬の改良がすすみ、「世界の戦艦」によると海戦前の平均的な散布界は270〜460mと改善されていたそうである。
(残念ながらこの散布界の射距離は不明)
INRO記事によれば1941年のコロラド級の散布界は実測値で2.2%。つまり、距離3万でなら660m。理想値なら1.8%(540m)
散布界が広かった1931年のコロラド級の距離3万前後での命中率は3.7〜5.4%。散布界は上の数値から3.6%として距離3万に換算して1080m。
1923年の演習でいくつかの戦艦が1830mの散布界を記録して問題となったというからこれも整合性のある数値であろう。
改良後の1941年に換算するなら散布界が62.9%に縮小されたことになる。
つまり、他の条件が同一とするなら1931年に距離3万前後で3.7〜5.4%だった命中率は6.1〜8.9%になる計算である。
単純に考えればだが。
確かな数字は尚不明な点があるが、戦艦の砲撃精度という意味では開戦時に米戦艦に追いつかれつつあったといえるのではないか?
645 :
名無し三等兵 :04/02/01 02:55 ID:Q3PB2mlE
>>609 知ってる所では連装砲では隣り合わせの砲弾が飛行中の相互作用で
弾道が曲がってしまうそうです
そのため左右の発砲時間に時間差をつけて発射する装置がありました
大和の測距器はニコン製
647 :
名無し三等兵 :04/02/01 02:58 ID:Q3PB2mlE
是正 測距器→測距儀
>>649 アイオワの砲弾のばらつきに関しては議論の余地があるようだ。
ばらつきがあるという説に対し、それは恣意的にデータを選択したものであるとする説もある。
また、震動などによる命中精度の問題は就役後約2年で解決されたという。1944後半〜45頃の解決か。
「世界の戦艦」によれば、16inMK7は遠距離砲戦に向いた精度の高い砲であるとの米海軍の評価がある。
また、トラックにおいて距離3万以上で高速で回避しつつ離脱を図る野分に対し至近弾を与えている実績も評価できよう。
一般に大和やアイオワの砲撃精度、特に散布界の問題は就役したばかりで砲の特性を把握し切れなかったことに起因するのではないか。
それ故双方とも後に改善されていると考えられる。
もちろんアイオワの着弾に実際にばらつきがあった可能性もあるだろう。 だがそれは、大和型の三連装砲塔が歪んでいて精度が悪かったという説と同様、巷説の一つであるに過ぎない。 否定する説も同様に唱えられているにもかかわらず、恰も間違いの無い事実として一人歩きをしている感はある。
652 :
名無し三等兵 :04/02/01 04:11 ID:OTLjI7bw
persistent anecdote is that the Iowa class suffered from alignment problems until after the Battle of Leyte Gulf. William Jurens, a noted expert on US naval weaponry, together with Iowa crewmembers and the staff at NSWC Dahlgren, performed a search of the official records for detailed data on this specific problem and could find nothing in the files suggesting that the alignments were in any way out of the ordinary. Mr. Jurens' suspicion is that there may have been an oblique reference to an alignment problem in some document that was taken out of context; perhaps they were waiting for parts.
653 :
毘式 :04/02/01 04:53 ID:???
割り込みスイマセン。 50口径Mk-7の散布界が遠距離側に於いてはむしろ45口径Mk-6よりも良好であるというの は、射距離にしてどのあたりからを指すのでしょうか。 3万を越える射距離ともなると必ずしも実用域とも云えないが、45口径の最大射程近辺 であれば 50口径はまだ余力を残していると思えますし、このあたりを云っているので しょうか。 或いは45口径の射程内のある時点から、逆転しているのでしょうか。
654 :
名無し三等兵 :04/02/01 04:58 ID:DdxDFTEw
>>650 同意。レイテのとき大和砲術長だった野村次郎大佐の手記「慟哭の海」に
よれば、大和の就役当初の散布界は1000mぐらいで命中率が悪かったが
その後、関係者による改善や訓練などで昭和19年ごろには約3万5千mで
遠近300mぐらいまでになったそうな。
アイオワが優れてるのってレーダーだけだろ。
日本戦艦はアクティヴレーダの性能は劣っていたが、 米軍には無いパッシヴレーダーを装備してるぞ。 一概にレーダーが劣っているとは思えん。 米軍に比べると精度は落ちるため射撃には直接使えないが 敵範囲は広いため、先に敵を発見できる。 戦闘は先に敵を発見して有利な状況に持って行くのが大事だと聞く。
日本海軍が逆探を有効に活用できた戦例をご存じですか。 結構探してるつもりなんですが、行き当たりません。 橋本以行中佐の「日本の逆探はぜんぜん、やくにたたなかった」と いう証言は随分前に読んだとこは有ります。 有効というのは逆探を使用して、敵の存在を先に察知し、 以後の戦闘を有利に進めることができた例という意味です。
逆探は敵の居る大まかな位置と距離しか判らんのだが
発見はできんよ。 「あっちの方向から怪電波、本艦の位置は露呈しつつあり」 くらいが分かるだけだわ。
>>657 コロンバンガラ島沖海戦で成功してる。
ちなみにこのとき逆探したのは雪風。
夜間でも近くに居る敵の正確な位置を把握できるのがアクティヴレーダ 夜間でも遠くに居る敵の大体の位置が把握できるのがパッシヴレーダー 両者ともいいところもあれば悪い所もある。
>>634 過去ログよりコピペ
「戦艦大和建造秘録」原勝洋編著 KKベストセラーズ刊 より抜粋。
「大和」は0659、目標の敵空母群の二番艦を距離315(注=単位100m)に捉えて
前部主砲6門の連続5斉射を実施した。−(中略)−輪形陣2,000ヤードのほぼ
中央に「大和」の砲弾が落下し、続いて先頭を航行する護衛空母「ホワイト・
プレーンズ」「ファンショー・ベイ」が砲火に曝された。3斉射が近弾となった。
0659「ホワイト・プレーンズ」は後方4,000ヤードに巨大な水柱が立ち登るのを
観測した直後、今度は右舷艦首300ヤードに「大和」の大口径弾の一斉射が着弾し
た。1分後、さらに全長156メートル、最大幅32.9メートルの同艦は挟叉された。
0702別の1斉射に挟叉され、艦の周りに数本の水柱が立ち登った。2分後「ホワ
イト・プレーンズ」は、ノギスで測ったように左艦尾から右艦首への対角線上に
前部4発、後部2発の一斉射に挟叉された。後部に落下した2発のうち1発は左
艦尾近くの海中で爆発した。前部に着弾した大水柱の海水が右舷にある艦橋を横
切って船体を激しくたたいた。同艦は震え、激しくねじれた。−(中略)−
護衛空母「カリーニン・ベイ」は海戦後の報告書に、「日本軍の一斉射撃は、
射程距離は正確だが方向性が悪い。−(中略)−」と記録している。
サマールでの戦闘の記述です。大和が最初3万2千近くで発砲したのち、どの
くらい距離を詰めたのか、この記述では分かりませんが、距離のわりには正確な
射撃をしているとは思いませんか?
このときのサマールはスコールがたびたび来るなど、かなり荒れていたようです。
旧海軍が想定していた砲戦距離(2万3千内外)では、かなり正確な射撃ができる
のではないかと思いますが。
>>554 >>現在は浜松ホトニクス
どういう意味?
今は浜松ホトニクスの技術が世界ダントツって事?
俺の会社、浜松と取引したことがあったけど、あそこすごい
技術持ってる会社なの?
コピペ
米戦艦の散布界の期待値・理想値を、↓から持ってきた。
工事中なのか今は読めないが。
http://www.warships1.com/W-INRO/INRO_BB-Gunnery_p1.htm 距離17500mの(理想の)散布界。
40L50砲 1.9% 散布界/射距離=332/17500 ;アイオワ
40L45砲 1.9% 散布界/射距離=332/17500 ;サウスダコダ
40L45砲 1.8% 散布界/射距離=315/17500 ;コロラド
36L45砲 2.4% 散布界/射距離=420/17500 ;ニューメキシコ
36L45砲 2.4% 散布界/射距離=420/17500 ;ペンシルバニア
36L45砲 3.4% 散布界/射距離=598/17500 ;ネバダ
コロラドの散布界は1941年に射距離の2.2%に改善されたと、↑HPに有った。
>>640 の資料の射距離17700m遠近散布界630mから、コロラドは17700*2.2%=遠近散布界389m、
に向上した事がわかる。実力と理想値の比は2.2% / 1.8% = 1.222倍となる。よって↓
>>643 >(学研)「世界の戦艦」によると海戦前の平均的な散布界は270〜460mと改善されていたそうである。
戦後調査した、アイオワの散布界
http://www.globalsecurity.org/military/systems/ship/systems/images/bb-61-dnsn8709176_jpg.gif アイオワの交戦距離は旧式戦艦よりも大きいが、コロラドの場合と比べれば遠近散布界は
理想値1.9%の1.222倍程度と推測できる。
射距離32000mの1.9%なら遠近散布界608mで、その1,222倍の遠近散布界743m程度が実力となる。
実際は遠近散布界800m/距離32000m位だったらしい。
665 :
シーバット :04/02/01 09:34 ID:O1e08eAR
私は、武蔵が1番だと思います。 フィリピンのシブヤン海 沈みましたけれど、爆撃から5時間もねばって頑張っていたのに、感動しました。
>>663 あそこは光学関係で有名で、
世界のシェアの大部分を握っている。
>628他 八八式徹甲弾制定後の日本海軍の命中界は、「落下した砲弾が 水中弾になる可能性がある範囲」を含めている結果として、 他国に比べて物凄く広い。 故に命中率を比較する場合は、それを勘案して割引いて考えないと、 比較対象とするには不適です。
668 :
663 :04/02/01 10:27 ID:???
>>666 >>世界のシェアの大部分
そりゃあすごいね。
話はちょっと変わるけど俺の爺さん、中国大陸で戦った軍曹だった。
当時使ってた双眼鏡を借りて見たけど、ガラスが黄ばんでて
(これは長い間にタバコの脂で汚れたのかもしれないけど)
視界も狭く、天体観測の光学系を見慣れてた俺にはとても見れた
ものではなかった。レンズが歪んでるかのような見え味の悪さ。
陸軍、しかも軍曹どまりに対する支給品だからこの程度の品質
なんだろうけど、海軍で支給されてた双眼鏡はもっとマシだったんだよね?
>>667 ここで話になってる3万m位の遠距離射撃では関係ないよ。水中弾
>>668 将校は個人装具自弁だから
余裕がある奴はライーカあたりじゃねーの?
浜松ホトニクスはノーベル賞受賞した小柴博士がいる所だろ? ニュートリノ検出する装置作った会社。 スレ違いスマソ。。。
>>609 光人NF文庫軍艦メカ開発物語
でもどうぞ
浜松ホトニクスは光電管で名をあげた。レンズとか、反射鏡とか そのあたりのいわゆる光学系とはぜんぜん、違う。 ちなみに国立天文台が望遠鏡「すばる」を作った時、世界最大の 反射鏡を発注した先はアメリカのコーニング社。入札はコーニングを はじめ、ドイツのツアイスその他数社が応札した。結局、価格その他 の条件でコーニングに発注はきまった。日本の会社は作成できる ノウハウも能力もなかったので、そもそも入札に参加できなかった。
675 :
名無し三等兵 :04/02/01 12:21 ID:8vv+Vxko
>>653 「世界の戦艦」P153
「なお本砲は、「サウスダコタ」級等が搭載した16インチ45口径MK6
に 比べると(中略) さらに遠距離側での砲弾散布界が狭いというメリッ
トもあり、 米海軍ではMK7をMK6より全般的に優秀であり、特により
遠距離砲戦に向いた砲だと評価している。」
距離は書いていませんね。著者のO氏に質問してみては如何でしょう。
>>662 サマールでは最初の10分間は相手の反撃も無く、視界も良好な状態での砲撃だからね。
視界が悪化したのはその後のことになる。
この事実から、日本戦艦の砲撃精度は視界良好であれば悪くは無い。但し特別良いとも断言できない。
>675 実際の砲撃時間は5分間程度だし、それで砲撃精度の判断は無理だろ。試射とか考えないと。
アイオワの砲撃精度は
>>664 の資料で出てるが、この射弾散布はダコダよりは高精度なんだろう。
678 :
名無し三等兵 :04/02/01 12:33 ID:8vv+Vxko
昭和15年の日本戦艦で射距離3万前後の散布界 最良の榛名が305m、最低の陸奥が413m 1941年コロラド級の期待値が3万で660m、理想値で540m。 「世界の戦艦」による散布界(距離不明)270〜460m。 理想値が最良の結果、期待値が平均的数値だとして、陸奥の命中率はコロラド級と比較して3〜4割優秀と考えられる。 榛名はコロラド級より2倍優秀だが、陸奥と比較しても3割優秀。 「世界の戦艦」の値で比較すると同等になるが、これは射距離が書いていないから参考程度に。 例えば陸奥の命中率を8%と仮定すると、榛名は10.8%、コロラド級平均値5%、最良値6.1%。 まあ命中率は散布界だけで決まるものじゃないけどね。 どっちにしても命中率3倍説は苦しいね。確かに優秀だけど。
「調査により16インチ45口径砲が散布界の形成については最良であり、14インチ50口径は遠距離射撃を した場合きわめて散布界が広いが、射距離1万8000ヤード以下であればその散布界は小さい物である、 と言ったことが突き止められていった。」学研「世界の戦艦」P195 コロラド型の砲が、最も砲撃精度が良いらしい。
仮に命中率3倍としても、先に戦闘力を喪失するのは防御力に不安を持つ 日本戦艦じゃないだろうか・・・?金剛級の艦底なんかはサビだらけだったらしいし。 長門級も艦齢だいぶ重ねてたし。米艦は防御力は明らかに日本艦より上だろ? 命中が多いのは日本艦。でも先に沈むのも日本艦だと思う。
コピペ
580 名前:名無し三等兵 投稿日:03/01/23 13:00 ID:f5E59MsW
>>571 >しかし、長門が散布界120mとかいうちょっと信じがたいような成績をあげた
>話も出てましたね。裏づけのある話なんでしょうか
長門は昭和16年に砲身換装と装甲強化を行ってますが、その直後の実験発射での
記録です。
昭和16年5月2日 伊豆七島の神津島東方。
射距離28000m 遠近散布界120m
散布界120mは、新品の砲身に艦を静止状態にしての実験射撃のもので、実際の
砲戦条件では有りません。
長門型戦艦の年度別 遠近散布界・命中率記録。
昭和11年 射距離 27200m 遠近散布界 220m 命中率 21.5% ;
昭和12年 射距離 30300m 遠近散布界 290m 命中率 07.7% ;
昭和13年 射距離 30400m 遠近散布界 255m 命中率 17.2% ;
昭和14年 射距離 30000m 遠近散布界 250m 命中率 07.5% ;
昭和15年 射距離 30900m 遠近散布界 395m 命中率 09.0% ;
昭和11年・13年の命中率21.5%・17.7%は、飛行機観測に拠る高命中率。
昭和15年の遠近散布界395mは、砲身寿命の尽きる寸前の記録
>>678 >コロラド級平均値5%、最良値6.1%。
その命中率は観測機を使っての物だと思うけど、観測機を使ってなら長門型で
命中率十数%になるから、相当の格差が有るけど。でも観測機使用はスレタイから外れるな。
ビッグ7だけに話を絞ると、何が最強なんだ?
>>683 そんなの判り決ってるけど、スレタイ外。
685 :
名無し三等兵 :04/02/01 12:59 ID:MaKAMA1Y
>>664 にあるけど、1930-1931年の演習で、米戦艦群は敵弾回避行動をしつつ、
煙幕展開した標的への射撃訓練をしているが、たった1日で12斉射だよ。
日本海軍の戦艦が年度平均10斉射位だから(他に試験などで数斉射すること
もある)、1日で12斉射というのは中々大盤振る舞いだね。
>>631 がいうように、等速等運動の相手に砲撃するという一般的な砲撃演習も
他に実施しているだろうから、1年での消費弾数はそこそこの数になるよ。
貧乏時代の米海軍も実弾演習は大してしていないというけど、日本よりは多そうだ。
戦争中と比べちゃお話にならんが。
>米艦は防御力は明らかに日本艦より上だろ? いいや。金剛〜伊勢型と同クラスの米艦となら舷側は米艦が上だが、水平は 日本艦の方が上。長門以降なら水平垂直共、日本が上。
>>685 実弾射撃演習は年一回で、一日で十斉射程度行うんだよ。もちろん煙幕展開時の
観測機併用や標的の進路変更なども当然行われる。標的をロープで引っ張って。
もちろん砲員の操作訓練は毎日。
688 :
名無し三等兵 :04/02/01 13:06 ID:MaKAMA1Y
>>682 違うよ。散布界から単純に導き出した数値だから。
最良値も期待値もね。
観測機測的の精度を高めて命中率を上げるけど、散布界を小さく出来る訳じゃないんだ。
1930-1931年の米戦艦演習の命中率はあんまり良くないのは既出だけど、それゆえに観測機
を使うと命中率がおよそ6倍になるという記述もみえるね。
当時は散布界だけじゃなくて測的にも問題があったんだろう。
話はかわるけど、朝鮮戦争時のアイオワ級の散布界はWWU当時より悪化していたと聞いたことがある。
散布界は訓練による部分も大きいから、そういう結果もあるんだろう。
日本海軍でも人事異動後の年度初めより、年度の終わりの方が成績優秀だったというし。
貧乏だな
691 :
名無し三等兵 :04/02/01 13:11 ID:MaKAMA1Y
>>687 じゃあもしかして日本は煙幕超過射撃とかも含めて全部で10斉射くらいなの?
アメちゃんはそれだけで12斉射なのに。
普通の砲撃を他に10斉射位していたら2倍じゃん。
軍縮時代はアメちゃんも日本以上に実弾撃っていないと聞いていたけど。
692 :
名無し三等兵 :04/02/01 13:14 ID:MaKAMA1Y
>>686 長門も機関部は米戦艦より薄いよ。火薬庫と砲塔だけだよ長門の垂直が厚いのは。
>観測機を使うと命中率がおよそ6倍になるという記述もみえるね。 射距離1万5500ヤード〜1万9000ヤードの目標に対して、命中率0.99%〜1.04%程度 だったらしい。(学研)「世界の戦艦」P193 命中率が低い原因は散布界だけでなく測距・測的の精度の低さだろう。 観測機を使うことで、命中率が格段に向上したんだな。
>>693 それは1919年の結果ですな。
とすると1919〜1931までは観測機使用以外には目立った進歩はなく、
1931〜1941までに大幅改善されたということですね。
>692 >垂直が 遠距離砲戦では水平装甲しか関係ないよ。
698 :
名無し三等兵 :04/02/01 13:20 ID:MaKAMA1Y
>>694 日本ファンを刺激して反論して欲しかったの。
できればまともなデータで日本戦艦の圧勝を証明したいじゃん。
スリガオ・サマール・・・。 日本戦艦圧勝かあ・・。
>>697 そうでもないよ。確かに遠距離では水平に当たる確率が高いけど、垂直も無意味という訳じゃない。
あと、米戦艦の水平装甲は1枚が厚いけど、日本の水平装甲は張り足しで多重化の合計値だから、額面値より防御力が低いのも忘れちゃいかんんよ。
>696 >1931〜1941までに大幅改善されたということですね。 コロラドの散布界は、1931年頃で >40cmL45砲 射距離 17700m 遠近散布界 630m ;コロラド型 だったから、散布界は630m/17700m = 0.03559(3.559%)から、散布界が2.2%へ 向上した訳か。精度向上 3.6% ー> 2.2%
>701 >そうでもないよ。確かに遠距離では水平に当たる確率が高いけど、垂直も無意味という訳じゃない。 中距離・近距離なら関係有るけど、遠距離で垂直装甲は特に関係ないよ。
>>701 長門のなんか装甲板の張り足しだらけで凄まじいからなあ。
水中防御もいじりまくってて複雑怪奇。
原爆2発食らっても沈まないんだから凄いよ。
中は放射能で汚染されてると思うけど。
最近の軍艦って放射能対策ってとってる?
>>704 船体の洗浄用海水管の装備とか艦内を与圧してとか、放射性物質の付着・侵入には
対応してるみたいだが、熱線とか放射線の直接的な被害に関してはどうなんかな。
706 :
名無し三等兵 :04/02/01 17:57 ID:AOKAp7wI
舷側装甲の弱さは撃角をなんとかすればしのげる。 水平装甲はひたすら耐えるしかない。
>>706 「撃角をなんとかする」「しのぐ」「ひたすら耐える」
…具体的にどうすんの。金属製の構造物に根性期待しろとでも?
>>703 16inL50なら約2万mで甲板舷側五分五分の確率。
3万mでも四分の一は舷側に当たる公算があるようだ。
>>706 撃角を何とかすればとは具体的には対敵姿勢でしょ?
これを維持しようとすると後部砲塔の使用がかなり制限される不利がある。
どちらをとるかだね。
>708 >3万mでも四分の一は舷側に当たる公算があるようだ。 当たるけど、撃角から見て簡単に弾くよ。
日本戦艦は装甲版の支持構造に問題があるから浸水でアポーンだな
711 :
名無し三等兵 :04/02/01 18:58 ID:r2EIBO+7
戦艦に乗り込んでる兵ってどんな階級に別れてるんですか?
魚雷が当たったら浸水するわな。
714 :
711 :04/02/01 19:06 ID:r2EIBO+7
一隻の戦艦があったとして その中で提督と艦長はどっちが偉いのかだけ教えてください。
715 :
711 :04/02/01 19:07 ID:???
716 :
名無し三等兵 :04/02/01 19:16 ID:ijKMi1Tk
最強とは言えないかもしれないが 最高武勲戦艦はワースパイトで確定
水平装甲比較 長門 改装後 機関部25.4+69.85+76.2(25.4+25.4+25.4)=171.5mm 弾薬庫69.85+152.4(127+25.4+25.4)=222.3mm 長門 新造時 機関部 69.85+50.8(25.4+25.4)=120.65mm 弾薬庫 25.4+69.85+50.8(25.4+25.4)=146.1mm コロラド 最厚部6.35+31.75(12.7+7.62+6.35)+39.37(31.75+7.62)+88.9(44.45+44.45)+38.1(25.4+12.7)=204.5mm 伊勢 改装後 機関部 35(17.5+17.5)+55.9+82.6(25.4+25.4+15.9+15.9)=173.5mm 弾薬庫 35(17.5+17.5)+166.4(134.6+15.9+15.9)=201.4mm 長門もコロラドも合計厚みは中々だが、どちらも薄板の張り足しであるのがわかる。 ( )に囲んであるように直接増厚してある場所は別として、薄板単独の張り足しでは額面通りの対弾性は発揮し得ない。 むしろ一枚板(直接増厚)だけなら88.9mm厚のコロラド甲板の防御力は長門69.85mm甲板を上回っている。 従って水平装甲の防御力は 改装後長門弾薬庫>コロラド最厚部>改装後伊勢弾薬庫>改装後長門機関部=改装後伊勢機関部>新造時長門弾薬庫>新造時長門機関部 となる。 改装後長門の弾薬庫は流石だがコロラドの水平防御が弱いとはいえないのではないか。 水平装甲はどこまで合計するかで表記が変わってくる。 ウェストバージニアやカリフォルニアの改装後は更に甲板装甲が厚いとも聞く。
>>709 それが簡単に弾けんのよ。
3万2千mでの16inMK7の垂直貫通力は対classAで329mm。
2万7千強で380mmだから3万mでは恐らく360mm位になる。
これは落角(撃角)を含んだ数字だ。
長門の舷側は305mmVC。3万mでなら約2割貫通力に余裕がある。
対敵姿勢でこれを補うことは可能だが、2割を装甲を強化する為には12°位の姿勢維持が必要。
後部砲塔の使用は可能だが、長門は運動する相手に対し常にこれ以上の角度を維持しなくてはならない。
巧妙な機動が必要とされよう。
相手の運動如何によっては後部砲塔の使用が困難になる場合も考えられる。
更に、多少議論の余地はあるが一般にVHより多少対弾性に優れているというclassAに対する貫通力360mm。
VHならまだしもかなり旧式のVCに対しては実際400mm近い貫通力を発揮しかねない。
とすれば長門は25°程度の対敵姿勢を維持する必要がある。機動の難易度は更に高い。
もちろん弾薬庫なら余裕で耐えるが、主装甲を抜かれることに変わりは無いので相当の内部被害、浸水は覚悟しなくてはならない。
その点、一枚装甲に特化した大和とは話が違ってくる。
コロラドも長門の砲弾に耐える為には同様の苦労が必要なので、長門が特に不利ではないが、安全だと高をくくっていると足元をすくわれる。
意味も無くややこしい。コロラド再厚部は弾薬庫だろ。大正時代当時の話も無用。 コロラドの88.9mm板は、44.45mmと44.45mmの張り合わせ。水平一枚で最も厚いのは長門の127mm。 長門弾薬庫 > コロラド弾薬庫 > 伊勢弾薬庫 > 米36cm砲戦艦 長門機関部 > コロラド機関部 > 伊勢弾薬庫 > 米36cm砲艦
>>718 前スレ散々ガイシュツだが、
装甲の質は三笠以降あまり進歩が無い。
日本海軍の徹甲弾は水中弾効果を重視しすぎた為に、装甲鈑を貫くという本来の任務に 対しては一段劣ったという記述が学研重巡古鷹・青葉型の本に書いてあったけど、 戦艦用の徹甲弾も同様なのでわ?
>718 >3万2千mでの16inMK7の垂直貫通力は対classAで329mm。 米海軍で最も強力な砲だけ有って貫徹力は結構あるが、それくらいなら長門は 耐えるだろう。実質二重装甲で400mm前後の厚みに相当するらしいから。
>721 >戦艦用の徹甲弾も同様なのでわ? 重巡の大砲は元来軽巡相手だから、それほどの貫徹力は要らなかったんだよ。 だから柔らかく平頭の、半徹甲留弾を使ってたの。 日本戦艦の徹甲弾は世界で最も堅く、先の尖った通常徹甲弾を使ってるから大丈夫。
敵戦艦を“食事時間”の位置に置いてくる戦術を取ってくるドイツ海軍水上部隊 相手では、さしもの大和といえども苦戦しそうだな。
ビス程度が太平洋に紛れ込んでも雑魚扱いだよ。
>>721 かなり前のスレだったかな。重巡の徹甲弾。
古い米条約重巡は貫通できたが、新型軽巡の装甲には歯が立たなかったらしい。
一式か97式でね。
>>725 それはどうかな?
アイオワより戦闘力が高いと俺は思う。
ネットでの評価は低いが、本では絶賛されている。
巡洋艦の砲弾の貫徹実験をしてみたら、舷側や砲塔前盾に弱かったが、水平甲板には強かったらしい。 ここは戦艦スレで、巡洋艦はスレ違いだけど。
>724 ”食事時間”は確かに戦車においては有効かもしれないがビスマルクには全然有効じゃ無い 少しは防御力が上がるかもしれないが敵がネルソンやノスカロライナ、サウスダコダ、アイオワ以上場合手数で圧倒されて負ける(配置見れば分かると思うがこちらは四門相手は前だけでも六門以上)
730 :
名無し三等兵 :04/02/01 20:10 ID:AOKAp7wI
長門の砲塔の水平射界は310ぐらいだから、進行方向の左右25度までなら後部砲塔で 対処できる
731 :
名無し三等兵 :04/02/01 20:12 ID:fZGp0nPY
最強は状況によって変わるな
>>721 戦艦用の徹甲弾は強化型にしたと
その本に書いてなかったか?
>>726 学研重巡古鷹・青葉型 読もうよ
大丈夫太郎氏お久しぶりです。
>732 海軍も気付いていて、対策も考えていたけど、重巡用の砲弾には実施できず とだけあって、戦艦のが強化型にされたとは書かれていないYO 全部は読んでないけど その記事周辺には 大和型戦艦2には一式徹甲弾の記事が少しあって、先端の先鋭化と生産性の改良が なされたのでは?という憶測が書いてあったけど あくまで推測の域を出ないなぞのタマラスィ
>727 >ネットでの評価は低いが、本では絶賛されている。 当たり前。本は売らなきゃならないので嘘を尤もらしく書いて信者に買わさなきゃあいけないんで ネットでは「真実」が最もものを言う。 日本で入る本が知識の全てじゃあないよ?(笑
冶金技術考えて、やや劣るくらいでいいんじゃない? それより戦艦が戦艦を沈めるのはえらい大変だ ということの方が大変だ。 タイマンで沈めるまでやるといったらどないなるのか考えておへんな。
アイオワが「肉を立たれる前にライフルで相手を倒す騎兵隊」だとするならビス公は「最初の一太 刀は良いが後は腰砕けの薩摩っぽ」だな 日本戦艦は『肉を切らせて骨を立つ』の典型で >食事時間 相手が同等の砲を持つだけだったら良いが、あの時代の欧州戦艦は英国以外は機動力防御力 攻撃力でビス以上。 同じ15インチ艦のヴィットリオ・ヴェネトやリシュリューも「門数の優位」で優位に立てる
日本戦艦は、肉を切らせて!と考えているうちに骨まで切られてしまうタイプ
>>720 むしろ、その「三笠以降進歩がない」という話が否定されている。
議論が続いていたのはVHの「良品」「不良品」問題。
VHは一般に劣っていたのか?それともあれは不良品なのか?ということ。
決着はつかなかったと思うが、その「不良品」かもしれないVHよりVCは劣る成績だったという。
続・海軍製鋼技術物語+OKUN論文による。
三笠以前のように10年位で2倍の対弾性の装甲が出てきたりはしないが、10〜20%位は違いが有るという話になっていた。
740 :
名無し三等兵 :04/02/01 23:14 ID:hc1jLArQ
打たれ強さなら比叡だろ。 結局自らの手で沈めてやっと沈んだんだし。
>>739 覚えてる。大和のVHは諸説入り乱れてたが、
日本のそれ以外の装甲は全てダメという点で動かしようがなかったな。
ちなみにVHは水平装甲には使われてないはず。
>>730 その「対処できる」が曲者だと思うのよ。
確かに「対処」できるだろう。けど、敵艦との位置関係上、自艦の運動に制約が課せられるんだ。
戦術機動の自由を一部犠牲にしなくちゃならない。
もちろん長門だけじゃなく、相手もだけどさ。対敵姿勢ばかり気にしてちゃね。
>>739 三笠以降は装甲板の対弾性は10パーセント程度の進歩しかない。
対艦巨砲主義に拍車をかける一つの要因になったらしい。
>>722 その長門最厚部は弾薬庫のみ。より大きな機関部は12inVC+3inHT
どちらにしても12inVCの主装甲を破られたら弾薬庫は無事でも船体内部の破壊や浸水で相当の被害を受ける。
弾薬庫の重装甲は1発爆沈を避けるのには有効だけど、大和の1枚装甲みたいに船体内部の保護には向かない。
同じ二重装甲のビスマルクがよく引き合いに出されるよね。
>>743 過去スレに実測データが出ていたよ。読むといい。
>>744 それで思い出した。
扶桑も12インチの舷側装甲は3・4番砲塔周辺の
異様に狭い範囲しか張ってないんだよね。
かなりの部分が金剛と同じ8インチで、それ以下の数インチという範囲もあった。
747 :
名無し三等兵 :04/02/02 01:06 ID:87GoXBB5
>>746 たしかに1、2番および5、6番砲塔部分の水線部の装甲は8インチだね。
ただ、この部分は、船体の形状に合わせて5度ないし10度近い傾斜が
かかってるので、これでも良いとされたのだろうか?
他の戦艦でも、同じように部分によって傾斜が違ってたりしている。
>かなりの部分が金剛と同じ8インチで、それ以下の数インチという 範囲もあった。 金剛級についてのある本では艦底のさびをとってたら山のようにさびが取れて、 海水の味まで感じられたらしい。潜水艦に一撃で沈められたわけだ。
>>748 坂井三郎の零戦の真実かなんかにもそんな事が書いてあったな。
サビ取り作業をして、上官に「こんなにサビがあって大丈夫なんですか?」と質問したところ、
「お前如き水兵が考える問題ではない」云々で叱責を受けて、水兵じゃ駄目だ。搭乗員になろう、
と決心したとかなんとか。
>>734 >戦艦のが強化型にされたとは書かれていないYO
全然別の構造なんだよ。戦艦と巡洋艦の徹甲弾は。
>>744 > その長門最厚部は弾薬庫のみ。より大きな機関部は12inVC+3inHT
しかし大抵の戦艦は弾薬庫に比べ、機関部の防御を一段落としているよ。
長門の場合、水線上でみるなら約上半分は229mm。 弾薬庫部はその分傾斜し、かつ傾斜甲板上部を厚くしてあるけど、 機関部はそのままだった。 改装艦の場合、つぎはぎだからむずいっす。
「軍艦長門の生涯」って資料的価値はあるの?
>>751 長門の場合はそれが極端なのさ。
旧式艦を改装したものだから、重点を絞ったということだろうけど。
弾薬庫にしても機関部にしても外側の12inが抜かれたら大損害だけどね。
君達、戦艦の装甲防御を過信してないか? 被弾したら主砲戦距離の戦闘能力は、ほとんど喪失しちまうのが現実。 被弾して的確に反撃した戦艦っています? 対空戦闘や、砲塔個別射撃ぐらいしか続けられんっての現実じゃねえか? POW->不発弾一発、ビス->巡洋艦から一発、比叡->軽巡(最初の数発で主砲は沈黙)、 ダコタ->三式弾一発、武蔵->魚雷一発(その前から故障の噂アリ) ダコタ->一番砲塔の250kg爆弾->艦長以下負傷 みんな、装甲を貫通する以前の問題でこの程度の十分耐えられる・・ハズだった 主要部分に被害は出ない予定で、戦闘能力は維持される・・・と言われている。 戦艦は凄く予算を使うので、技術者は「ちょっと不安」なって言えないだけ。 言ったらクビだからね。 掲示板は文章で論議だから、数値化し易いカタログ主義の官僚ウケする船がウケますね。
>>755 かなり同感。
ところでダコタは霧島に撃たれたから故障したのではない。
戦場到着前からレーダーが不調で、その後
長良や駆逐艦を撃った際に衝撃でレーダーのみでなく電気系統が故障している。
あと大和って、サマールと菊水の間3月19日に空襲されてるけど
この時も至近弾の破片で方位盤か測距儀のどちらかが損傷したらしい。
>>756 いや、霧島の主砲弾一発が命中して砲塔一つが作動不能に陥っている
758 :
755 :04/02/02 18:42 ID:???
>>756 捕捉訂正産休
写真を見る限り、測距儀が外されている。
武蔵の例も有るから、方位盤・・・いや両方かも。
サーマルで、「日本の砲撃は方位が駄目だった」って米が評価している。
空襲で、既に何隻かは方位盤が故障してたかもね。
爺さんの、機械式計算機を見て。
これ、どうあがいても振動に弱いよなって。
現代の100円電卓の頑丈さが、当たり前じゃ無いからね。
>>758 >爺さんの、機械式計算機を見て。
>これ、どうあがいても振動に弱いよなって。
>現代の100円電卓の頑丈さが、当たり前じゃ無いからね。
うん。手塚正己の戦艦武蔵にも被雷で主砲射撃方位盤が駄目になった
とあるね。主砲の射撃で位置がずれたという噂も紹介していたが、
ちょっといくらなんでも、、、、でも、本当だったらどうしよう。
欧米では戦前にリレー式計算機を実用化して、高射砲の制御などに
使用してたはずですが、戦艦の射撃方位盤は機械式だったかリレー式
だったか、ご存じのひとはいませんか?
もし、敵がリレー式ならまた差をつけられちゃう。。。
760 :
名無し三等兵 :04/02/02 22:14 ID:/J4GOn1I
>>759 >欧米では戦前にリレー式計算機を実用化して、高射砲の制御などに
>使用してたはずですが
きっちり検証してから書き込めや。ヴォケが!!
最初の ”実用”リレー式計算機は英国のコロッサス。
時期的にはBOBの途中辺り(年号失念)。
(但し、国家機密で有った為、その存在は60'まで秘匿。
幾分の間を置き、米国にもコピー機が建造される)
それと若干の間を置いて、独逸の ”z”シリーズ。
(これも大戦中)
>戦艦の射撃方位盤は機械式だったかリレー式
>だったか
藻前、リアル厨房か?
竣工年次で幾らでも変えられるだろぅが。
手元にゃ、日本のしかないが ”セルシン”だよ。
セ ル シ ン ! !
(↑これすらわからなけりゃ、ここで議論する価値もないな。藻前)
ついでに言うならば、高射装置は機械式三角関数計算機だ!!
氏ね!!
>>759
普通の文章によくそこまで罵倒の言葉ねじ込めること 風船爆弾の投下装置にもリレーが使われていたような
>>737 >アイオワが「肉を立たれる前にライフルで相手を倒す騎兵隊」
なわけない。
スミソニアン博物館で知り合ったアメリカ人のミリタリー研究者・愛好家によれば、
単艦で戦艦同士の殴り合い自体が現実的ではないので、
アイオワはタスクフォース随伴に必要な速力と良好な対空火力を持ち、
且つ必要十分な地上支援火力を有した巡洋戦艦であるとの認識でした。
対艦攻撃に特化した大和級・長門級戦艦にと殴りあって勝てるわけが無い。
そんな事態に陥ること自体が間違いだそうです。
だいたい戦艦同士の殴りあいになった場合、
どれだけの兵士の損失があるか想像すれば、
航空戦力で攻撃したほうが効率的であるとの事でした。
また議論した40人〜50人ほどの白人の兄ちゃんたちは、
口々にアイオワの主砲のシリアスな問題点
(パターンが発生しない問題※アライメントとパターンの違い)
を全員を指摘していました。
ちなみに戦艦同士の殴り合いを前提とした場合アメリカで一番優秀なのはサウス・ダコタだそうです。
>>754 > 長門の場合はそれが極端なのさ。
> 旧式艦を改装したものだから、重点を絞ったということだろうけど。
対するアメリカ海軍ののコロラドやペンシルバニアの機関部の装甲厚は?
>>757 霧島の主砲弾が、ダコタの第三主砲塔バーベットに半分ほどめり込んでますた。
>>760 厨房丸出しの口調ですな(プゲラ
>>762 >アイオワはタスクフォース随伴に必要な速力と良好な対空火力を持ち、
>且つ必要十分な地上支援火力を有した巡洋戦艦であるとの認識でした。
そのアメリカ人達の言ってることは、全部後知恵・結果論だろ。アイオワは日本戦艦と
砲戦して打ち勝つつもりで作ったんだよ。
>>766 ヴォケが!!
藻前、リアル厨房か?
だろぅが。
”セルシン”だよ。
セ ル シ ン ! !
これすらわからなけりゃ、ここで議論する価値もないな。藻前
氏ね!!
こんなところかな(w
768 :
名無し三等兵 :04/02/02 22:38 ID:NdPeVyNw
769 :
名無し三等兵 :04/02/02 22:42 ID:/J4GOn1I
>>767 訂正サンクス
でだ。
イギリスの計算機の秘匿名称訂正
リレー式計算機 →ボンベ(若しくはボンバ 書籍によって違いあり)
真空管式計算機 →コロッサス
補足:
独逸の ”z”シリーズは1〜4まで作成され当初はリレー式だったのが途中から真空管式に変わっている
>>765 少し言葉足らずでしたね。
日米の戦術システムの幅と優劣ですね。
もっと言えば何を目的にして何によって選ばれた人々によって作られた軍隊かって事ですね。
日米の戦術と言っても真珠湾以前と以降とでは、当然ながら変わってくるよ。
>>762 >対艦攻撃に特化した大和級・長門級戦艦にと殴りあって勝てるわけが無い。
>そんな事態に陥ること自体が間違いだそうです。
まあ、↑の時点でスレタイの結論は出てるな。
>>771 うん。
もちろん変わってくる。
なぜ変わるのかって言う理由と、
何によって選ばれた人々によって作られた軍隊かって事が重要になってると思うんですよ。
>レイモンド・スプルアンス ◆LYktH7VX.M 悪いけど、ここで戦略やら何やらを語り出すのはスレ違いだよ。
775 :
名無し三等兵 :04/02/02 22:54 ID:nqmPWtnr
そういえば今まで対艦能力ばかり語られていたが、 対地能力にはあまりふれられてないな。 戦艦の対地能力ってどんなもん?
>>772 うん。
結論が出てると思う。
キングジョージフィフス級ですよね!
大 英 帝 国 海 軍 万 歳 !
機械式にしろ真空管にしろ、脆弱には変らんな。 真空管式なら壊れても、もう被弾すれば復活するかもしれんがな。 うちのTVみたいに。 マシなんでしょ、米のダメコンの上手さは、 WW1で失業した独技術者をちゃっかり受け入れているから、らしい。 ユトランドの生データを、技術者込みで手に入れて、この辺が米の強み、 官僚貴族主義の英と日は、卓上の空論、設計倒れの作り辛い軍艦作ってた。 作り辛いから、設計(もくろみ)通りに働かない軍艦が多い。 フォークランドので沈んだ駆逐艦、アルミ製じゃなかった? そりゃ簡単に燃えるべよ、WW2の戦訓は何処にいったんだ、 艦内構造の工夫は、被害艦が帰って来ないと、ちゃんとしと情報を得られない。
>>763 確かコロラド級の機関部は新造時計127mm、改装後ウェストパージニア計178mm
ペンシルバニアは知らない。
>>762 本当はアイオワは予想される日本新型戦艦に対抗できる攻防力を持ち、且つ金剛を捕捉できる速力を持つ艦として建造された。
機動部隊の護衛艦や対地砲撃艦としての運用は後知恵。前者についてはある程度考慮されていたかもしれないが。
日本の軍オタもピンキリだけど、アメリカのそれも同じだね。
779 :
名無し三等兵 :04/02/02 23:45 ID:AVfhK2Em
>>777 アメリカの新型戦艦は電探などハイテクでいかにも強そうだが、
荒波に弱いなど軍艦以前に船として基本的なことが終わってる上に、
主砲の命中率もプラットフォームが最悪でガタついてるので実際は悪い。
単純に長砲身でハイテクだから命中率が高いと言うわけではない。
むしろアメリカの戦艦でイカしてるのは旧式戦艦だ。
安定した船体。確かな性能。戦艦という物はこれらが求められるわけで、
俺としては日独英戦艦米旧式戦艦を押したくなる。
>>777 本筋から外れるツッコミで申し訳ないが
>フォークランドので(儘)沈んだ駆逐艦、アルミ製じゃなかった?
正確には「上部構造物の一部にアルミ合金を使用していた」だ。
船体そのものは鋼。
阿呆な生齧りの知識ひけらかしてると言ってることが全部嘘っぽく見えるよ。
まあ嘘だが。
コピぺを貼り付けるスレ
>>779 そうでもないぞ。
ヴァンガード以前の英戦艦は凌波性に問題があったし、伊勢、扶桑型は爆風が全艦を覆うありさま。
長門にしてもスプーンバウはいただけない。別の目的は承知しているがね。
どこの艦にもある程度問題点は有る。というか何かに絞れば何かが足りずだ。
米戦艦は元々必要に応じてタンク内に注水する前提で設計されていたというし、着弾ばらつき疑惑も有力な否定論がある。
震動問題は一応解決している。
プラットホーム最悪説は一人歩きしすぎ。大和には及ばないとは思うけどね。
783 :
457 :04/02/03 00:07 ID:???
>777 そのへんの事を言ってイイのならアメリカがレーヒとかのフリゲートやら WWU型巡洋艦の近代化改装(コロンバスとか)でも上部構造物に軽合金 を多用し火事で萌えじゃなかった燃え落ちたりする構造である事とかその 論旨でいけばポストジュトランド型とできたはずのメリーランド級がネヴ ァダ型の拡大改良型に事実上過ぎない事等々はどう説明なさいますので? だからね一律に全て、ある一つの事象(例えばこの話題なら軽合金の広範 な使用)は善なり悪なりというのは成立しないの。TPOによりその事象 が利益とリスクを秤にかけて「適宜」の範疇におさまるかどうかなの。そ そのあたりの機微は理解されたし。
また始まってるぞ 無限ループが
それを望む者のいる限りループする。らせんとかリングとか。
787 :
名無し三等兵 :04/02/03 00:57 ID:uUXK3nuR
実は案外WW2当時の各国戦艦って大してWWTの時から進歩してねーんじゃねーの?
レーダーとか方位盤とかすぐぶっ壊れるし。
案外
>>1 の条件ならWW1型戦艦、巡戦にも勝機が出てくるのでは?
788 :
名無し三等兵 :04/02/03 01:03 ID:uUXK3nuR
まあ イギリス巡戦はウンコ以下の存在だが・・・
”エリザベス女王”級最強
>>775 凄いらしいよ。破壊力も威圧力も航空機の爆撃に比べても圧倒的だという
何しろ正確じゃないにしろ1トンもの質量が凄いスピードで雨あられと降ってくる
ただ射程のせいで沿岸しか攻撃出来ないからね。そこがガン
沖縄で戦った人も爆撃も戦車も性能の良い重砲も怖かったが 艦砲射撃より怖いものは無かったと言ってる。 塹壕掘ろうが何しようが、砲撃が集中してる場所では まったく無駄だったそうだ。密度が凄くて地面が波のようだったと
>>778 コロラド機関部は真珠湾以後の改装で、開戦時の長門機関部の装甲とほぼ同等か。
>>791 俺の母親は子供の時に東京大空襲を受けた後に浜松に疎開したら
終戦近くに、今度は艦砲射撃を食ったそうだ。
どっちが怖かったと聞いたら艦砲射撃の方で特に音と振動が凄まじかったって。
空襲の方は防空壕に長居した人が逃げ遅れたと言っていた。
ベトナム戦争時、ニュージャージーは沿岸にある解放戦線地下陣地を攻撃したとかなんとか
>>793 そら焼夷弾空襲だと防空壕にずっといれば焼け死ぬわな
>>790 普通戦艦には徹甲弾と榴弾を装備する。
日本の場合三式弾もあるが、
これらの効果というのはどのような違いがある物だろうか?
796 :
777 :04/02/03 14:07 ID:???
英艦マンセーに対して皮肉っただけ。 直接防御の良悪は、実際に食らってみないと解らんの。 でも高価な船を、バンバン実験してみる訳にもいかん実験も部分的だ。 机上で思考錯誤して、建造し戦闘で結果が判明する。 その結果情報から、良悪の判断し次に繋がる。 戦艦は一際高価なので、結果情報を得にくく机上で進めるしかない。 試行->結果のサイクルが遅いから、必然的に遅れた使えない兵器になる。 戦艦に限らず巨大兵器は、開発競争で不利。 逆に砲の威力は、単体で確認出来るから、バンバン向上する。 射撃装置もレーダーもバンバン向上する。 でも、それらへの直接防御ノウハウは、WW1時代に1回改良した程度。 みんな全力を出すから、得られた情報でほとんど優劣が来まる。 日本艦の脆弱ぶりは、実戦回数が少ないからだが。 英艦の脆弱ぶりは納得出来ない、ジェットランド戦訓が上手く生きていない。 当事者だから、非常に有効な情報を得ているハズだが。 設計書レベルでは、さすがだが、結果は・・・あれー 古臭い設計の、独艦の方がタフ。また聞きの米艦もタフ。 こういうのは、現場の意見が設計側に上手く伝わらん体質の組織に良く起こる。 組織に問題が有るんでしょ。 777Getに焦ってのオラの文章は、滅茶苦茶だな。呼んでくれてサンキュ
家の実家釜石で、終戦ちょっと前に艦砲射撃うけたらしいが(ワシントン級のなにか) たいしたことなかったらしいよ byばーちゃん(90歳)
798 :
797 :04/02/03 14:57 ID:???
ワシントン級ってなんだー!! 間違いです。
>796 英艦、脆弱かなぁ? フッドは前ユトランドの巡洋戦艦があの距離で撃たれれば当然の結果だろうし・・・。運も無いけど。 POW、レパルスはあの状況じゃどうにもならないだろう。 バーラムにロイヤル・オークも古い上に雷撃であれじゃどうにもならん。 ユトランドの戦訓と言うけど、戦没艦ほとんど前ユトランドの船じゃん。
801 :
毘式 :04/02/03 19:48 ID:???
>>729 2日遅れのレスですいません。
連装4基の艦が前部のみの砲戦を敢えて行う可能性は低いでしょう。
後部の砲も参加させる際にも、さほど大きな変針を要さずに済む筈です。
全砲が使用可能であれば、ドイツ艦なら前後或いは交互射ち方による4門づつの斉射を
20秒間隔で確実に実施可能(1門当たり40秒)の筈。
>>799 脆弱では無いが、工法上船殻重量が大きくならざるを得ない為、設計段階から防御や搭
載燃料に回す事の出来る重量が少ない点は不利でしょう。
ユトランドの戦訓と第二次大戦の実情が食い違ってる面もある気がする。 戦艦は「長距離狙撃にひたすら特化した存在」に進化して、 却って小口径弾や至近弾であっさり砲撃能力に支障をきたすようなケースが多いような。 755の例も、多対多の殴り合いというよりも単艦や少数同士が多いし。
803 :
毘式 :04/02/03 21:03 ID:???
>>802 遠距離砲戦を可能とする火力と火器管制が発達する一方、船体側はいかな装甲をもって
しても自弾に対応しきれないという矛盾が生じた。
ドイツ艦にしても射程こそ3万5千を越えるが、自艦の想定さる砲戦距離はせいぜいが
2万5千あたりまでだったのでは。
フッド対戦後のビスマルクを追撃するPOWが、3万前後から自艦に対し射撃を敢行す
るのを受けて、M.レヒベルクはこう述べています。
曰く、「途方もない距離」であると。
>803 >曰く、「途方もない距離」であると。 それは ”当たるわけねぇべ”って意味だが。防御力の問題じゃなく。 (POWの二万八千メートルの砲撃。ビスマルクの巡洋艦に対する攻撃を止めさせる為の牽制射撃)
>802 >却って小口径弾や至近弾であっさり砲撃能力に支障をきたすようなケースが多いような。 本来は重巡以下を戦艦の護衛に付けて、敵中小艦艇を寄せ付けないはずだったんだよ。
構想通りの日本においては、巡洋艦以下の護衛は日本においては望めなかった。 だって前の晩に全滅を期しているわけだもんね。
それは第二艦隊だけでは?
808 :
毘式 :04/02/03 22:26 ID:???
>>804 そうです。
果たして 互いに命中弾を見ずに終わっています。
過日英国は同等の距離に於けるレーダー射撃も恐らくは可能である事を実戦で立証しま
したが、デュークオブヨークが独巡戦をレーダーで捉えたのが 自艦の射程を越える4
万2千であった一方、砲火を開いたのは1万1千でした。
有効射程が短いな
レーダー射撃の精度が距離と関係あるのを知らんのか?
なに使っての射撃でも、精度と距離は関係有るさ。
812 :
783 :04/02/03 22:56 ID:???
>806 というよりも全滅してもいいからそれなりの打撃を与えてくれてないと戦艦 による主力決戦は夢のまた夢という体たらくに作戦構想そのものが成り下が っている訳だが。
813 :
毘式 :04/02/03 23:23 ID:???
互いが敵に対する情報を持ち合わせない当時、例えばKGV級に関しては 最大射程か ら1万3千までなら重量弾に持ち堪えられる云々の記述が「巨大戦艦ビスマルク」文中 に ホランドの見解として記述されていますが、各艦とも射撃に関しては 企図された 砲戦距離てのはどんなもんだったんでしょう。 例えばドイツ艦は3万で自分から射ち始める事を恐らく想定していない気がしますが、 他の国はどうなんでしょう。
>>810 距離とはあまり関係ないと思うが
電波が行って帰って来る時間を計るだけだろ
方位の方は近くても実用にならないから関係ないし
>>808 当てるのに自信が無いときに引きつけて撃つってのは、砲撃屋の本能だからな。
>>812 高い巡航速度で分断して、各個撃破を狙った独の方が希望はあるな。
ヒトラー君が始めちゃったので、なーんも出来なかったがな。
あの戦力差では、英がタコじゃなかったら戦艦で戦艦なんか食えないよ。
ネットでこき下ろされているが、結局少ないチャンスをモノにして
実績残したビスがチャンピオンだよ、接近戦仕様の装甲も使うヤツのニーズなんでしょ。
艦橋に16インチ食らってたよね、さすがに衝撃でみんな倒れたが、艦長無事とは。
何も出来なかった兄弟もペラペラの甲板装甲で5トン爆弾一発には耐えてたな。
爆沈しない為には、傾斜装甲等の構造以外にも、なんかコツがいるじゃないかな?
816 :
名無し三等兵 :04/02/04 00:26 ID:2AO63zgl
コツいうたら近接用の多重装甲と、ドイツの冶金技術しかないわな。
817 :
毘式 :04/02/04 01:38 ID:???
ビスマルクの2番艦が一番好きなんですが、手負いとは言えそのビスマルクを撃破した ロドネイもまた称賛に値するのでは。 火器を搭載する兵器が射撃速度と測距に特化した場合、恐らく射撃成績は優秀となり、 それ自体戦力評価の指標となり得るでしょうが、それだけが勝敗を決定する訳では無い という事実を、あの強引とも言える設計の戦艦は証明して見せました。 しかも自身は無傷で。 装甲形態がオーソドックスである一方で砲配置も奇をてらわない構成の4万t級である ビスマルクは、それ自体長短ひっくるめて 自分にとってはイロイロ考えさせてくれる 教科書的な戦艦ですが、技術を用いて理論を具体化するのが技術の勝利でありドイツ人 の成果であった一方、既存の技術を用いて過不足の無い戦力として用兵の要求に応え、 相手を出し抜く為の別の新しい技術を進化させ続ける努力を 最後まで止めなかったイ ギリス人にもまた、教わるところが多いという事を 上の方で名無し氏に指摘されまし た。
リシュリューと殴りあいさせてみたかった
819 :
毘式 :04/02/04 02:37 ID:???
実際の乗り組みの人にはおよそ申し訳ないが、全く同感。 結構絵になる2隻だと思います。 水平線の彼方から姿を現す 不吉な艦影のドイツ戦艦と、白装束の 典雅な戦艦。
>>819 ビスマルクの舵が破壊されてなければ、どうなったと思う?
まあ、舵が無事ならそもそも捕捉されてないという話は無しね。
ビスマルクは舵破壊されてて訓練不足だったのに ロドニーに極めて近い挟叉を初弾でだしてたね。
仕留めたいなら、両者高速で近づいて、ウラーって壮絶な殴り合いになる、 両者ベストで普通に撃ち合うと、高速移動中のフッドを捕らえたり。 駆逐艦を夾叉した実績から、先に命中弾を出すのはビスの可能性が高い 夜間や霧では、レダーの優秀なロドネイが有利かと。 T字に相手を捕らえれば大きく有利になるので、戦艦と言えどもそれなりの運動をします。 この能力は、圧倒的にビスが有利。 戦艦の砲弾は地上に撃ちこんでも、半径200mぐらいならもう大地震。 鉄は土より衝撃振動が伝わり易く、命中衝撃は発射衝撃より強烈です。 砲塔等に命中の場合でも装甲は破れないが、そこで炸裂されると艦橋に影響が出てる。 至近弾でも、水柱や衝撃波が射撃のジャマをする。 射撃精度も速度も一時低下せざる得ない、逆に当てたり夾叉した方は計算が楽になる為、射撃速度が上昇する。 直進したら、すぐ次の命中弾が来るのは砲術屋ならスグ解るが 当時の情報伝達システム上、こちらの被害確認に時間が掛かる。 こんな状態で、またく動じず任務を続けるのは、十分な訓練をしたとしてもキツイ。 そのような戦いを想定するのは、やった事の無いヤツの机上の空論。 生身の人間には本能的にキツイんです。 普通は退避行動をして仕切り直しを狙う。 しかし速度も操艦性も悪いロドネイはボコられる、味方の援護が期待出来ないなら投降か自沈しかない。 ビス側には退避に成功し被害確認で運良く軽微なら。仕切り直しのチャンスを得られる。 WW2の実戦上、理想で数%しかない命中率の遠距離で のんびり打ち合いなんかしない
823 :
毘式 :04/02/04 17:15 ID:???
>>820 注水分も含めた浸水を抱えて傾斜していても、舵が健在であれば占位及び回避運動は可
能と思います。
推進器の損害が楽観出来る内容なら、速力は最大で24kt前後は可能の筈。
(機関は最大28ktを発揮可能でも、燃料も少ないですので最大経済速力21ktが理想です
が)
機関が完全に停止したという意見もありますが、あれは舵機固着の際の損傷修理と、機
関のみによる変針が可能か否かの確認を要する為の 艦停止であった筈。
射撃管制機材も完全に機能はしていないが、砲戦は可能。
片側舵機の固着により英側にとっては進路予測が比較的にやり易く、容易に包囲を許し
た史実とは話が変わってしまいますが、英側は有利な位置から確実な測距と砲撃を続行
してもいられないでしょう。
しかし数からしてドイツ艦はどの道不利なので早い段階で離脱でしょうか。
最大速力が可能なら、会敵時の火力の圧倒的劣勢を考慮しても生還出来る可能性は高い
と思います。
いずれにせよ2艦を擁する英側は、少なくとも一方は無傷で済むと思いますが。
>>821-823 レスサンクス。
舵が無事であれば、ビスマルクが勝ち逃げ出来ると考えてよさそうだね。
「戦艦対戦艦」の三野氏も同じ結論を出していた。
同氏の、軍板における評価は微妙な感じだけど。
ネルソン級は運動性が悪いからなあ
トゥーロン港で自沈する前のフランス地中海艦隊に対して、英独は艦隊繰り 出して強制拿捕しなかったんだろう? 間抜けだな両方とも
826はアルザス召還呪文を唱えた!
でも最近アルザス氏って来てるのか? 全然見ない気がするんだが。
世界史板で見たぞ
>829 速力と操舵性能でしょ 英国戦艦が他国に誇れないもの
>>831 ちょっと違う。
単なる速力ではなく、その加減速のスムーズさ。
単に速いだけでは止まっている的と大差ない。
>>832 それは性能より艦長の資質に拠るところが大きいのでは。
違う。 例えばゼロから第一戦速まで何秒、というダッシュ性なんかは軍艦でも大事な性能の一つ。
>>834 戦闘時にゼロダッシュなんて関係無いと思うが?
大和型ってでかさの割には旋回半径小さいな。 ネットで調べてちょっとビクーリ。
偉大なるソヴィエッキー・ソユーズ>>>>>>>> >>(越えられない壁)>>>>>>モンタナ&紀伊 ウラー−−−−!
839 :
名無し三等兵 :04/02/04 21:07 ID:rcG5Im9n
>835 まあ、そうだが旋回後の速度回復は早ければいいよね
戦艦でゼロヨンやるつもりの奴がいるな(w
842 :
名無し三等兵 :04/02/04 21:13 ID:rcG5Im9n
>>836 旋回直径640メートル
26ノットで舵角35度で90度変進するまでの直進距離は589メトール
最大横傾斜9度 傾心の高さGM=2.6メートル 同様周期17.5秒と安定
843 :
名無し三等兵 :04/02/04 21:19 ID:kSWEZVNd
さすがに各艦のパン製造能力を競う人はいませんね(w
>>842 大きさの割りになかなかやるな。
ヨークタウンが2000mでレキシントン1000mだったかな?
他に旋回直径知ってるやつ無い?
845 :
名無し三等兵 :04/02/04 21:39 ID:rcG5Im9n
ところで509辺りのサウスダコタ対大和の事で カタログスペックではMk6の射程3万3千ぐらい、94式4万2千 と1万ぐらい差があるんだけど、大和が3万に近づく頃にはとっくに 命中弾が出てるんじゃない?
846 :
名無し三等兵 :04/02/04 21:42 ID:3dzEEIfe
>>845 40センチ砲で射程が3万3000な訳無いだろ
>>845 て言うか、ダコダは大和を射程内に捉える前に沈んでるな。
>>847 沈むと言うよりも勝負がついたという言い方のほうが適切では?
あーたーれーばーねーー
>>848 フリッツXの直撃みたいな事になるから、まあ一発或いは運が良くても数発で沈むだろう。
日本太郎の自演うぜーーーーーーー!!
852 :
名無し三等兵 :04/02/04 21:56 ID:rcG5Im9n
>>846 初速が700m/secと低く射程も33.740メートルと短いのですが
弾量は1225kgですね
長門の3年式では785m/secで38.400 弾量は1020kg
>844 ベネトが490〜530mで副舵がうまく効いてるようですね 洋書で、巡洋艦と一緒に急回頭してる写真が有るけど、旧式戦艦よりも小さい円弧を描いていた
>>850 サマールの例を見ると、
おそらく3万3000に近づく前にダコダは46センチ砲を数発食らってるだろうな。
全て装甲を貫通するだろうから沈みはしないが勝負はついてるだろうな。
>>854 サマールの例を出して、日本戦艦を擁護するやつって初めて見た
ありゃ、日本海軍の砲戦技量とやらのメッキがはげた例だろうに
857 :
毘式 :04/02/04 22:17 ID:???
>>831 WW2の英戦艦の場合、他国であれば3万5千tの級の防御重量のKGVが3万8千t、
同じく4万t級のヴァンガードで4万4千t。
平均喫水の際の必要乾舷を得るべく、船体中央部の上下幅は前者で15.6m、後者では16.0m。
幅員の広い3万9千tのビスマルクでは15.0m。
これら英戦艦は、厳密に重量を見越した上であらかじめ船体の必要寸法を確保しており
特にKGVに関しては重量超過は確信犯であると云える一方、そのおかげでシャルンホ
ルストやN.カロライナらに見られる 度重なる重量増により乾舷が不足する愚を犯して
いない。
静的安定性及び復元力の参考値でもあるGM値が いづれも日独の新戦艦を下回る一方で
ヴァンガードの航洋性が良好であるのも、比較的容易に動揺を許す代わりに あらゆる状
況下で動揺幅や周期が大きく変わらないという特性を、その過大な船殻重量で確保しよ
うとした結果なのかも知れない。
或いは、これが英技術陣の狙いであったのかも。
(ヴァンガードが転覆に至るとされる傾斜許容角65.3度は ビスマルクの65度と同等)
まあ実際の日本戦艦の砲撃を目撃した米海軍砲術士官は「望みうる最高の射撃だ」と 評したとか。
主砲射程が長い戦艦が強いんだったら、ヴェネトが最強だな(笑)。 あれの主砲最大射程はAPですら42,800mだ(爆)。
>>853 べネト凄いね。
ビスマルクの例の事を考えると、
副舵を付けたことは評価すべきだろう。
>>332 >戦艦6隻と交戦しちゃあね・・・
扶桑を撃沈したのは駆逐艦と魚雷艇の魚雷だろ
何発命中したんだ?
山城の場合も巡洋艦と駆逐艦の砲撃だろ
しかも戦艦は新型射撃装置を装備したウエスト・ヴァージニア
カリフォルニア、テネシー、ミシシッピの4隻でしかもミシシッピは
射撃止め後の駆け込み発射 ペンシルバニアはなんか目標も補足できない
というていたらく
どっちの戦艦もなさけね〜
サマール沖で駆逐艦に4,000mまで接近されて、一発も命中弾を 与えられなかった戦艦はどこの国の戦艦だったかなぁ…(遠い目)。
>>862 ジョンストン? 大量の命中弾でズタズタになってた。
>>856 え? サマールって日本の望みうる最強の水上打撃部隊が
護衛空母部隊と遭遇戦して、取り逃がした戦いだろ?
>864 ヒアマンだよ。あれは一発もくってない。
868 :
名無し三等兵 :04/02/04 22:28 ID:OQjrVYem
米独の戦艦の旋回直径はどれぐらいだろうか?
>>845 敵戦艦が1万メートルの距離を相対速度20ノットで詰めるには、だいたい16分掛かる。
発射速度の平均を毎分一回として、命中率を10%位とすれば、
16分×9門×0.1=14.4発命中
大和の主砲弾なら敵戦艦一隻当たり5発も命中すれば十分だろう。
この間、3隻くらい片づいているな。
>命中率を10%位とすれば、 へ? 3万とか4万でも10% これじゃ日本戦艦信者と評価されてもしかたないな。
>>869 3万以上では10%は無理だって。
2%ぐらいでしょ命中率は。
まあそれでも2〜3発は当たるし、着弾観測が出来るから勝負は付いてるけど。
射程四万で命中率10%か・・・
873 :
872 :04/02/04 22:39 ID:???
ありゃケコーンしてしもた。
>>870 日本戦艦の命中率の資料は
>>681 大和は旧式戦艦より高精度だけど、ちょっと控えめに>10%
>>874 演習の資料なんてどうでもいい
実戦でどれだけあたったかだ。
で、サマール沖で大和は何隻沈めたと評価されているっけ?
味方撃ちが有りそうだがね。
控えめ・・・と思ったが、このスレでは観測機は使えなかったな。 それなら旧式艦参考だが7〜9%くらいだな。
>>875 敵戦艦と艦隊決戦なんかしてないんだから、敵戦艦を沈めた例は無いぞ?
戦艦の性能が演習と実戦で変わる物でもない訳だし。
標的の性能が変わります。
>標的の性能が変わります。 等加速度直線運動をしてる目標・標的は、事実上同じ性能・性質だよ。
戦艦が標的引く速度は一定だよね
標的は回避運動するし、方位盤射手は興奮する 成績を上げるためのごまかしは、演習でしか通用しない 出弾率も低くなるし、予期せぬ出来事も起こり得る。 演習の成績が、実戦でも通用すると思う奴は馬鹿だ。
882 :
名無し三等兵 :04/02/04 22:48 ID:rcG5Im9n
>>844 旋回性能
ノース・カロライナ 625m
サウス・ダコタ 670m
戦艦が戦闘機みたいに、ドックファイトする筈もなく。
>>881 回避運動するなら、
>>869 の「接近に16分かかる」は間違いで
もっと時間が掛かるな。
回避の程度によるが恐らく倍以上。その間、米戦艦は大和の砲撃浴び放題。
「予期せぬ出来事」は、それぞれ検討したら良い。
>884 ほう、大和は射撃諸源変わっても初めから狭叉出せるんだ(w
>>885 砲撃では着弾修正と言う物をするんだよ。知らないの?
>>886 じゃあ、なんでサマール沖で回避運動する駆逐艦に接近を許し
護衛空母の逃走を防げなかったの?
それほど射程が長く、命中率が高いなら明らかに矛盾するジャン
航空機の妨害があったからですかあ?
なんてステキな言い訳
>>881 >方位盤射手は興奮する
射手にアマチュア使ってる訳じゃ無いんだけどね。
>>887 煙幕で敵が見えなかったんだよ。それで観測機を飛ばしたんだけど、敵の航空機の妨害で〜
>>888 ほう、プロの軍人は戦場で興奮なんかしないんですか…
すごいんですね〜
>>890 うむ、すぐ興奮するような人間は、戦艦の射手と言う仕事には不適格だな。
>>887 敵の駆逐艦には駆逐艦や巡洋艦が対応するんじゃい
駆逐艦と戦艦の運動性はちがうでしょ
┌→┐ ↑話↓ └←┘
サマールでは肝心の水雷戦隊を使わず後方に置いたままで、戦艦と重巡が 突撃する体勢になってしまった。それで戦艦・重巡が敵の駆逐艦や航空機の攻撃の 矢面に立ってしまった。しかもスコールで視界が閉ざされてる中での追撃。 本来は水雷戦隊に突撃させるべきだったんだが。
逆に命中率の無意味さがわかるな スコール無し、敵の妨害無し、混乱した体勢無しの命中率を競ってどうする? 昼間堂々と戦艦同士の決戦(妨害無し)が前提の命中率なんて どれほどの意味があるか?
旋回直径 レキシントン2000m ヨークタウン1000m 大和640m ベネトが490〜530m ノース・カロライナ 625m サウス・ダコタ 670m 運動性能はべネトが際立ってよく、大和も巨体の割りにかなり良く、 ノース・カロライナ、サウス・ダコもまずまず。 ヨークタウンは普通で、レキシントンが最悪。 大体こんなところかな? KGV、ビスマルク、アイオワのデータが気になるな。
ダコタよりノースカの方が長いのに小回りが利くとは。
何を持ってして最強なのか・・・それが問題だ。 戦歴からしてウォースパイトか?
リシュリューが712m、ダンケルクが690mだとか 直線勝負なのか?
孫子の兵法では、戦わないのが最強。 つまり、最強はヴァンガード。
旋回直径 レキシントン2000m ヨークタウン1000m 大和640m ベネトが490〜530m ノース・カロライナ 625m サウス・ダコタ 670m リシュリューが712m ダンケルクが690m
>>890 そうならない為の訓練でしょ。ウィスコンシンあたりの砲撃シーン見ただけで
失禁する君とは違うよ。
サマールをネタに日本戦艦をくさしてる奴ほどレイテ海戦関係の史料を読んでない気がするんだが。 最低「レイテ海戦記」「最後の連合艦隊」くらい読めよ。
なんつーか、スレタイの「最強は」の「は」の前に「と」を追加したいね。
次スレいる?まだ早いかも知れないけど。
>>883 ドッグファイトはしなくても、敵弾 砲弾 魚雷 爆弾の回避はするようです
>>895 >スコール無し、敵の妨害無し、混乱した体勢無しの命中率を競ってどうする?
最高速度などと同じく、一つの基準だね。
戦艦も砲戦中に舵をきるよ。航跡図を見るといい。 相手の頭を抑えようとしてり、それを避けようとしたり。 砲撃手が興奮するかどうかは別として、敵艦に対する射撃が演習値のの数分の一になることは実戦で色々例がある。 サマールで敵駆逐艦に命中弾を与えたのも殆ど巡洋艦群。戦艦はあまり当ててない。 そういうことである。 推定砲撃命中率 第一次ソロモン 日10% 米? サボ島沖海戦 日米共5〜10% 第三次ソロモン第三戦 日1%未満 米10%(共に戦艦限定) ブィラ・スタンモア海戦 日0% 米1〜3% コロンバガラ島沖海戦 日0% 米1%未満 ブーゲンビル島沖海戦 日1〜3% 米0.5% スリガオ海峡海戦 日?(数発) 米0.5〜1%(戦艦だけならもう少し良い)
910 :
名無し三等兵 :04/02/05 09:12 ID:8JBLTV6Z
>>902 旋回は何ノットでのデータかも重要だよ。データあるかな?
旋回性と一言に言っても、 最小半径、応答性、失速率、加速性等の、色々な要素があるな。 大和の場合、大きな主舵が中央に1つある。 この配置は、スクリューの推力線上に舵が無いので。 長所=4軸全力時にも推力の妨げにならないので最高速を稼げる 短所=推力を方向転換に生かせないので、舵の効き出しが悪い 副舵については単独では、ほとんど役にたたかった。 主舵が大きいので最小回転半径は小さいが、舵の効き出しが遅く。 操艦し辛く、鈍重だったと。 ビスの場合は、3軸の両サイドの推力線上にあるので、舵の効きが良く。 巡航時は中央軸のみを使って燃費を稼ぐ。 欠点は、舵がひん曲がって固定すると、影響をもろ受ける。 大和=高速仕様 ビス=経済性と運動性を兼ね備えるが、リスキー それぞれ、要求に答える為に効率の良い方式にしている。 大和の場合は、その要求がカタスペ重視で実戦的で無い所が不幸。 腐敗した軍隊に、良い軍艦は作れない。
912 :
名無し三等兵 :04/02/05 10:38 ID:piFrtSSt
武蔵はどうした? 小次郎に勝ったぞ
913 :
毘式 :04/02/05 13:01 ID:???
>>911 細かい指摘でスイマセン。
三軸の独艦も 左右の舵はそれぞれ推進器中央軸と外軸の間にあります。
広い幅の船体に三軸と舵が並列なのでそれぞれ効率は高いと思われますが、レヒベルク
はこの方式の難点として「舵を中央に固定した場合には 推進軸のみで方向を変えるの
は困難である」と述べています。
手元の文献からは独英を始め 具体的な回頭時の数値を捜せずにいますが。
>>911 大和=高速仕様と経済性
ビス=運動性
舵の配置から言えばこうだろ。
アイオワとビスマルクの旋回直径のデータが無いな。
915 :
911 :04/02/05 15:06 ID:???
間違い指摘産休、おらの間違いだ。 砲の破壊力とか、装甲の厚さぐらいなら簡単だが。 被弾耐久性同様 舵、推力線、重量配分、船体剛性、船体形状と、関連項目が多いので。 操艦性の良し悪しは、人間の主観だから数値化は難しい。 論議には向いはていないな。 ビスは、最大幅は広いが、後ろの部分は絞って有るから。 推進軸で旋回するには、両端の軸の幅が足らないのでしょう。
旋回直径と加速性能は実戦でモロ出てくるが、 応答性、失速率の場合艦長の腕次第だな。
相手の動きを見てから、判断して命令するんだから。 「面舵いっぱい」と艦長が叫んでも、舵が動くに時間が掛かればその分は性能差。 ところで ビス 15万馬力 4万トン 溶接でツルツル 最大速力29ノット 大和 15万馬力 6万トン 部分リベット 最大速力27ノット 2万トンも重くて、たった2ノット差?バルバスバウってそんなに凄いの? ビスがタコなのか、大和がウソなのか?
>>917 大和は設計する時小さい模型をたくさん作り、
それをプールで走らせて、最も抵抗が少ない形状を研究したそうだ。
それが大きいんじゃない?
919 :
毘式 :04/02/05 17:53 ID:???
>>915 むしろそうした緊急の仮定の際には オーソドックスな4軸に舵1枚の英戦艦の方が有
利でしょうね。
POWを失った直後、英海軍は3軸の実用化を検討していますが、結局採用しませんで
した。
また、推進器の軸間とは、盲点でした。
伊仏戦艦の快速ぶりや、とりわけ伊戦艦の速力が出力に比べて大なのも、広い幅とそこ
そこの喫水の船体に4軸を配した結果だったのかと。
>>917 独戦艦の公試時30.1ktは 全力過負荷150,170mhp時に於けるもので、実体は138,000mhp
により29ktを狙った艦です。
3軸推進は軸効率と経済性を狙った結果ですが、こと燃費と速力に関しては幅の狭い船
体が最終的には有効(機関自体の効率は別)に働くのも事実で、POWに於いては過負
荷111,600mhpの機関ながら、31.5ktを記録しています。
次スレはループしないように これまでのまとめを箇条書きしとくといいかも。
建造数も重要な要素になるのでは?
>>909 どうでも良いが、例が夜戦ばかりだな。昼戦の命中率との比較が無いと
何とも言えないところ。
演習での標的射撃では、針路を変更する標的を撃ってたりする。
>>917 球状艦首で船体抵抗が27ノットで8.2%減
推進軸の取付方法で190馬力
ジルジキールの改良で475馬力 の節約
全体で7910馬力
軸出力で15820馬力の節約
軸出力で153553馬力 最高速27.46ノット時の有効馬力は76700馬力
推進効率は50%に達する
大和ってでかい割には小回り利いて燃費がいいな。
旋回半径だが手元の資料では以下のとおり。 アイオワ 33ノット時 1430yd 1307m 30ノット時 814yd 744m サウスダコタ 26.5ノット時 733yd 670m ノースカロライナ 27.5ノット時 683yd 624m 長門 速度不明 531m 大和 速度不明 640m アイオワを見てわかるが速度によって旋回半径は全く違う。 速度を33から30に落としたら(最大速度の90.9%)旋回半径は56.9%に縮小した。27ノットだとどれ位小さくなるか興味あるよね。
927 :
924 :04/02/05 23:09 ID:???
推進軸の取付方法で1900馬力でした シコルスキーさんの大和から
半径と直径がごっちゃごちゃになってないか?
929 :
名無し三等兵 :04/02/05 23:14 ID:e3b2wTCQ
>>924 大和は推進時に海水の動圧のかかる船体の前1/8と後ろ1/8の水面下の
外板は突き合わせ継ぎ手鋲接になっていて極力なめらかになるようになっている。それ以外の外板は強度上有利な重ね継ぎ手になっている。
930 :
名無し三等兵 :04/02/05 23:15 ID:e3b2wTCQ
大和は船体幅がやたら広いので伴流効果で推進効率が比較的高い、という話もあるな。
>>923 大体大型艦による昼間砲戦なんて日本軍は殆どしてないからじゃない?
1%も当たっていないアッツとか、空襲下で実質敗北したサマールとかを引き合いに出してもねえ。
932 :
球状船首の理論 :04/02/05 23:27 ID:e3b2wTCQ
自由表面衝撃波(FSSW)の発見は船型設計を大きく変えることになった。一番大きな影響は船首バルブに現れた。ほとんどの商船に対して 有効なFSSWを考慮した長突出薄型バルブを開発し、第1船 “USUKI PIONEER”(26000トン型バラ積船)に応用した。 その後、ほとんどすべての大型商船に採用され、約6%の燃料削減に 貢献した。球状船首は高速船など一部の船にしか使われない。
大和の旋回直径と速度の関係は、 24ノットで1200メートル 12ノットで640メートル 半径に直すと、 24ノットで600メートル 12ノットで320メートル
934 :
933 :04/02/05 23:35 ID:???
間違えた24ノットじゃなくて27ノット
935 :
933 :04/02/05 23:38 ID:???
アイオワ 33ノット時 1430yd 1307m 30ノット時 814yd 744m サウスダコタ 26.5ノット時 733yd 670m ノースカロライナ 27.5ノット時 683yd 624m 長門 速度不明 531m 大和 27ノット時 600m 12ノット時320m
936 :
926 :04/02/05 23:39 ID:???
米艦は直径でしたスマソ
937 :
933 :04/02/05 23:40 ID:???
>>986 じゃあ
アイオワ 33ノット時 1430yd 1307m
30ノット時 814yd 744m
サウスダコタ 26.5ノット時 733yd 670m
ノースカロライナ 27.5ノット時 683yd 624m
長門 速度不明 531m
大和 27ノット時 1200m 12ノット時640m
ってところかな?
938 :
926 :04/02/05 23:43 ID:???
Tactical Diameter 原語はこう。 これと日米戦艦比較論がソース。
939 :
933 :04/02/05 23:43 ID:???
レキシントン 最大速度 2000m ヨークタウン 最大速度 1000m
>>932 だから大和級もあのウチワみたいな薄型バルブにしろとでも?
941 :
名無し三等兵 :04/02/06 00:11 ID:7eT3I2tW
世界の艦船No556にノース・カロライナやワシントンの記事があるんだが ノースカロライナ 27.5ノット 625m サウスダコタ 26.5ノット 670m とあるんだけど逆か? ワシントンは1941年12月42,100トンで28〜28.2ノットを記録とある
942 :
924 :04/02/06 00:18 ID:???
ヤヌス・シコルスキー氏の本には 26ノットで旋回直径640メートルとあるけど
943 :
924 :04/02/06 00:21 ID:???
大和がね
944 :
926 :04/02/06 00:34 ID:???
935 名前:933 :04/02/05 23:38 ID:??? アイオワ 33ノット時 1430yd 1307m 30ノット時 814yd 744m サウスダコタ 26.5ノット時 733yd 670m ノースカロライナ 27.5ノット時 683yd 624m 長門 速度不明 531m 大和 27ノット時 600m 12ノット時320m 933氏のこのレスを全部旋回直径だと考えればいい訳だ。 大和は大きい割りに良好(旋回が始まるまでは長いというが)、アイオワも早い割りには良好ということかな。
旋回能力はあんまり差がない、でよさそうね。 もともとそんなに重要なファクターじゃなさそだし。
>>931 アッツでは結構当たってたらしいが。日米重巡とも命中率1%位だったか。
調べてみると演習値とそれほど変わってない。
旋回性は、文章表現が難しいな。 大舵面/大舵角なら、旋回半径は小さくなるが。 抵抗で旋回させるんだから、より容量の大きい舵取り装置が必要になる。 ラジコンで安いサーボを使うと応答性が悪くなる。 大和も「効き出せばよく曲がる」って言われているから。 日本場合、この手の装置の性能が悪いじゃないかね。 戦術運動は、旋回->直進->砲撃の繰り返しだから いくら小さく旋回出来ても、応答性が悪いんじゃ意味が無い。 戦艦の場合は、砲塔が付いてこないで。 実質的には、砲塔の旋回率+αが、砲戦で使える旋回性能でしょ。
応答性の良し悪しは艦長の腕次第でどうにでもなる。
>>946 1%ということは十斉射で一発命中だな。
波の高い霧の北太平洋にしてはよく命中したほうでは。
>>応答性の良し悪しは艦長の腕次第でどうにでもなる。 この様な発想で開発した兵器に現場は泣かされる。いや殺されるか。 操作員の腕とは、機器のポテンシャル出来るだけ100%近く発揮させる能力で。 予想より性能が出る事は有るが、それは予想の方が低く見積もったダケ。 物理的に100%以上の性能を、腕で出す事は出来ない。 操作が易しければ、練度が使えるレベルになるのも早く、長い時間臨戦体制を取れる。 簡単な方がミスも減る、カタログには出ないが重要な要素に一つだ。 戦艦vs戦艦の勝敗は=艦長の勝敗 応答性が悪いなら、艦長にハンデを与る事になるので、確実にマイナス要素。
>946>950 アッツ沖では那智と摩耶で合計1611発撃ってますが(1774発説有り)、 突撃してきた駆逐艦への命中弾を含めても8in砲弾は8発しか 当たってませんので、命中率は約0.5%にしかなりませんが。
>>951 表現の仕方が悪かったな。
用は応答速度は戦場ではあまり関係無い。
ていうか普通戦艦みたいな大きな船は先を読んで操船するんじゃない?
>>952 戦艦と巡は違うと言い出すに100カノッサ
無視するに1000シリング
>>952 那智の方は艦橋に被弾して射撃指揮系統に障害が出て、各砲塔ごと独立射撃になったんだよ。
米艦に命中弾を与えたのは摩耶のみと判定されている。よって那智の分は除き、命中率は約1%。
行動の自由が少ない、大艦隊同士の艦隊決戦ならともかく。 単艦や小規模艦隊なら、旋回して相手の射撃照準を少しでも困難にする。 元々低いので、チョットでも妨害出来れば、当たらない。 もちろん、こっちも当たらないので 射撃する時は直進する、旋回->直進と舵を切る機会は多い 戦艦はどうあがいても鈍いが、相手が戦艦で少しでも操艦性が良いならい 確実に有利でしょ。 ロドネイ相手なら、後ろを取りたいと、だれでも思うでしょ。
>>956 後ろを取る時間より、ネルソン級が回頭する時間の方が圧倒的に少ない
>>956 >元々低いので、チョットでも妨害出来れば、当たらない。
アイスランド沖海戦は?
>>955 純粋に統制射撃時の命中率の話がしたいのかもしれないけど、
「被弾して命中率が下がった艦の撃った分はカウントしません」てのは
良く考えると変じゃねえか?
最良の条件での訓練と同等以上の命中をだすことを後世にも求められるのは、 連合艦隊のなかの人はちょー大変!! そのうえ夜でも「見えないものなぞ気合いで見れ」と後の連中も平気でいいそだし
>956 まあ見敵必殺のネルソン級の中の人はそんな事態にならないよう 必ず舳先をこちらに向けてブルドックのように噛み付いてくる訳 だが(だから後部砲塔が要らないと言われたりもする。冗談なの か何か出典もあって本気なのか寡聞にして聞いた事ないが)。 ビスをぼてくりまわした時のように。
訓練と実戦で同じ成績をだせというのは、野球の打者に試合前のフリー バッティングで柵越え連発していたのだから、試合でも柵越え連発しな ければいけない、と言うくらい無理難題をふっかけるようなもの。
リシュリュー級もダンケルク級も速力も舵の聞き具合も寝る損とは段違いだから 後を取られても短時間で反撃に移れるってアルザス氏が言ってたな 「釜の火を落とした状態で、港に停泊している状態で打たれたら流石にアウトだけどね」
ともおっしゃられていた
965 :
毘式 :04/02/07 01:05 ID:???
>>956 X砲こそ後方左右それぞれ50度づつと射界が制限される範囲は小さくないが、後方への
射界を得る為の変針に要する時間も
>>957 氏の云われる通り多くは必要としないのでは。
これが仏戦艦ではI砲で後方射界制限左右30度、II砲で同24度(記述によっては15度)
と、更に小さい。
先航する艦が後方の敵に砲を指向する為に一定の相対角を維持しての直進 或いは円弧
を描こうとする場合、後方の艦は 測距が比較的にやり易く、したがって後方は有利と
云えるでしょう。
この先航する艦が後ろに砲を備える配置であっても、前方の砲を動員する為には やは
り同じ運動を強いられる事になります。
966 :
毘式 :04/02/07 02:02 ID:???
文脈がすっかり破綻しているので訂正します。 要約→砲配置は決定的な問題とはならないが、砲配置によらず後方への砲戦はどのみち 不利となる。
>>955 それが実戦だよ。
相手に撃たれりゃそういうこともある。
摩耶はあまり狙われないで落ち着いて撃てたというだけ。
実戦は相手に狙われても不思議じゃない。それを排除しちゃいかん。
そんな都合のいい想定ばかりしてるから日本海軍ファンは馬鹿にされるんだ。
俺は迷惑している。まともな想定で擁護してくれ。
因みに劣勢な状態で離脱しようとあがきながら同等の命中率を出したとすれば米艦隊も凄いんじゃない?
那智は撃たれたからといいわけしてるが、米艦も撃たれてるんだよ。優勢な日本艦隊に。
まあ演習でなら重巡も8−16%とかとんでもない命中率だしているよ。
アッツの日本側は観測機も出していてあの命中率だしなぁ。
>>969 那智は損傷のせいで観測機を出したのに通信ができなかった。摩耶とは周波数が
異なるのでやはり無線は不通。
>>959 >「被弾して命中率が下がった艦の撃った分はカウントしません」てのは
>良く考えると変じゃねえか?
変じゃないさ。被弾して射撃機材に損傷がでたら戦闘能力が落ちるのは当たり前だよ。
ある艦が機関部に被弾したところ、速度がカタログ値より低下するのは変かい?
>>967 > 相手に撃たれりゃそういうこともある。
射撃用機材に損傷は無かった摩耶や米巡の命中率で語るのは理の当然。
>>955
しょせん演習値は演習値でしかない なにかの参考にできるかもしれないが、それをもって 「米軍よりも命中率が高い!」とするのは愚の骨頂
ある艦の速度が、「米艦より速い!」と同じく、性能を語ってるだけだろ。
974 :
959 :04/02/07 10:20 ID:???
>>971 違う。よく文章を読め。
戦闘時のデータを引き合いに出しておいて、被弾後のデータを切り捨てるのは
非現実的だと言いたいのだ。
むしろ損害による戦闘力低下は戦闘では当たり前に起こるだろ。それを「被弾して
精度おちてたから今のナシね」って言う君の想定が非現実的だと言ってるんだ。
>>974 :959
違わない。被弾して能力が落ちるのは当たり前だと言っている。
ある30ktの高速艦が被弾して速度が20ktに低下したら、『その艦のカタログ30ktは
嘘だ! 現実に実戦では20ktしか出てなかったから〜』と君は主張するのかい?
>>973 カタログスペック重視で、総体的な戦闘力重視ではないわけだろうね
いまの韓国家電製品とかと同じで、見た目のスペックは1流だが、信頼性とか経年変化がひどかったりするのと
同じだろう。
ま、当時の日本は新興工業国で安かろう悪かろうだったし。
>>976 大砲なんかより魚雷の方が精密機器の固まりなんだが、日本の魚雷の
精度・信頼性は凄いよ。米軍のはダメダメ。
>>977 あれ? サウスダコタに魚雷を命中させようとしたけど
信管が過敏すぎて次々自爆した海戦なかったっけ?
米軍の潜水艦魚雷は酷いもんだったが、1944には改善されて
日本商船隊を魚礁に変えていたし
航空魚雷、水上艦の魚雷も逐次改良されRDXで破壊力満点なはずだが。
開戦当時の潜水艦だけを切り取って、そこだけで評価するような
任意のやり方が許されるなら、どんな風にでも操作できるぞ。
>>955 >>971 >>975 は日本海軍派を騙る反日派では?
「あれは被弾したから、あれは空襲下だから、あれは煙幕が、あれはスコールが、相手が回避行動したから
艦種を誤認したから 敵味方の識別が出来なかったから」
言い出したらきりが無い。わざと見苦しい言い訳して日本を逆説的に貶している。
演習値とかカタログデータを語るのならこれでもわかる。命中率が下がったとか敗北したとかいう理由ではある。
だが今は実戦では演習値に比べて命中率が下がるのは不思議ではないという議論。
3つの書き込みを見ると実戦でありがちな状況を排除しているだけだ。
日本をくさすわけじゃないが、実戦値が演習値を大きく下回ることは多々ある。
日本に限らんがそういうことだ。
>>980 つかオマエは状況を真面目に検討する気が無いな。
あるいはどっかの某帝国陸軍参謀とかの同類で『必要な物資が無い、条件が悪いから、
ジャングルで〜、言い出したらきりが無い。見苦しい言い訳ばかりして』
の類なんだろう。
当然のことを言うべき時に言うべし。それは必要なことだし、『見苦しい言い訳』なんかじゃないぞ。
>>981 演習値はそれだけのものだ
実戦とは違う、それだけだ。
妙高型・高雄型の昼間命中率は、 射程距離10000m 命中率11% 射程距離15000m 命中率07% 射程距離20000m 命中率03% 日本海軍重巡20cm砲昼間戦闘射撃命中率 利根型では、もっと命中率が高く妙高高雄の1.5倍くらい。
巡洋艦の命中率 コピペ 『砲術艦長 黛治夫―海軍常識を覆した鬼才の生涯』 光人社NF文庫 生出 寿 (著) 価格¥650 >昭和五十一年七月、元海軍中佐で元海上自衛隊海将の永井昇は、建国二百年記念に招かれて >渡米し、米海軍大学校へいった。永井は昭和三十三、四年に海上自衛官として >米海軍大学校に留学し、卒業していたのである。 >米海大の図書館にゆき、戦前の砲術関係の図書を閲覧し、昭和十、十一年の >米戦艦主砲の射撃成績表と、昭和十四、五年の米重巡二〇センチ主砲の射撃成績表などを >コピーさせてもらった。(略) >昭和十五年の米重巡の主砲の命中率は、射距離が一万五千mの場合、6%で、日本(利根)の >10.3%の約五八パーセントであった。 命中率に関しては那智・摩耶(妙高型)と米巡平均は同じ位らしい。
そこでアッツ沖海戦なんだが、これは逃げる米巡を後方から追い撃ちしている。
細長い船体を後方から撃つ場合の命中率の変化だが、↓スレの335-336.の計算式を見ると
命中率は、横方向からの射撃に比べ戦艦の場合で大体半分になる。細長い重巡なら
一層命中率は低下するだろう。命中率は半分以下になる。
決戦アイオワ級は最強戦艦じゃないっ?!
http://hobby.2ch.net/test/read.cgi/army/1040090340 距離2万mの命中率3%の半分以下だから、アッツ沖での摩耶の命中率1%は
おおむね妥当なところだろう。
>>985 あれは被弾面積という点では非常に良く考えた計算式なんだけど、問題も幾つかあるんだ。
散布界というのは左右散布界と遠近散布界がある。
大和の計画散布界が90×450だっけか。1944年の偏弾射撃時は遠近800から1000だとか、後に改善したとか言うよね。
左右散布界より遠近散布界の方が範囲がかなり大きい。これは軍艦の砲配置上別に不思議なことじゃない。
散布界の縮小というのも通常この遠近散布界の縮小を指す。
アッツで砲撃した20cm砲の2万mでの落角は29度。1万5千でも15.8度。
落角15度で舷側、甲板の確率が半々、30度位だと多分3/4位甲板。但し甲板への確率には実際は上部構造物への確立を含んでいると思う。
それでだ。艦首又は艦尾を向けている艦に対する遠距離射撃だが、遠近つまり縦に散布界が広がるからむしろ当たり易くなるという点もあるんだ。
例えば遠近散布界が500だとして、そこに全長200の重巡が縦に入っいるのを想像して欲しい。
逆に遠近500の散布界に幅19位の重巡が横向きに入っていたらどうか。
これがも近距離射撃なら遠近散布界も小さくなるし落角も小さい分甲板への確率も低くなるから上で挙げてくれた被弾面積計算に近い結果になると思うけど。
あと演習での命中率には標的の想定大きさという問題もある。
基本的には自艦と同クラスの標的を想定して命中率を求める。
勿論重巡もそうだ。時には対戦艦想定の標的も撃つだろうけど。
そう考えると上の命中率も対戦艦の半分云々も簡単にはいえない。元データがどちらを想定して撃った時の命中率かわからんから。
目の付け所はいいと思うが。
>>981 命中率が下がる理由を議論しているんじゃなく、実戦では命中率が下がるものだという議論だよ。
>>980 とか過去ログの流れを良く読め。
演習値通りに当たるという過程で実戦を計算していた相手に対し、実戦ではそれほどあたらないという指摘から始まった議論だ。
あんたの言葉を借りれば某国陸軍参謀はあんた自身だよ。
実戦の戦訓を無視し、あれは運が悪かっただけだ。次はそうはいかん。
とかいってまた同じ想定で作戦を立案する。
結果、また「運」が無くて敗退しそうだ。
煽りスマソ<皆
988 :
名無し三等兵 :04/02/07 14:34 ID:/+bBX/Jg
>>987 まあまあ落ち着け。
だが確かに981は状況を考えろといいながら実戦での状況を無視したがっている。
標的の速度は高速ではないしシステム上等速運動になり勝ち。たまに回避運動する場合も曳航の関係で緩慢な動作。何より護衛もいないし反撃もしてこない。
命中率が下がった理由は検討しても言いが、そういうケースが多々起こっているという事実を無視してもいかん。
>>986 遠近散布界の話は良く判ったが、甲板と舷側の話は蛇足だよ。話がややこしくなってくる。
989 :
名無し三等兵 :04/02/07 15:40 ID:lPy6q7pf
大和の旋回性能で回頭を始める時間が遅い、というのはよく指摘されるが、 米国式の二枚マリーナ舵にして舵面積/側面積比を増して解決するもんなのだろうか?
990 :
名無し三等兵 :04/02/07 17:00 ID:lPy6q7pf
やはり内側二軸の直後のスクリュー後流が直撃する位置にハの字型二枚釣り合い舵を置くべきだったか? 大鳳とかそんなだよね?
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