もしも条約で主力艦の排水量が26500トンで制約されていたら各国の建艦状況はどうなっていたんだろう
(実際にフランス・イタリアは了承していた)
>>952 日本は、米軍に圧勝するため、史実どおり大和型の建造に走る。
あとの国は14インチ砲6問ていどの中速戦艦かな。
>>947 というか、2万6千t自体、結構な大艦な訳ですが。
積載状態や洋上のコンディションによっても左右されるだろうし。
仏戦艦の凌波性は良好だったと思うが、動揺周期も含めた航行性能は
悪くない代わりに、ぶっちぎりで良くもないのでは。(ピッチングね)
独伊新戦艦が幅広の船体を利して、安定した乗り心地の砲台足り得る
のも、もっぱら北海、バルト及び地中海だったろうし。
ところでWARSHIP PICTORIALのHOODやビスマルク持ってる人いない?
いい写真集かな?
956 :
名無し三等兵:04/06/29 14:17 ID:GsdJG3K3
>954
>パリ・モード
奇抜な外見と打って変わって、中身は質実剛健だったのね。
ダンケルクやリシュリューはまるでシトロエンだな
KG5まではモーリスマイナーといった所か
957 :
954:04/06/29 14:52 ID:???
お題は『大衆車』で、仏はシトロエンですかw。
成る程カネ掛かってますね。
が、KGVはBLらしく、『技あり』といったトコロですかね。
じゃあドイツ艦はコストも上がって値段も張る2代目ゴルフあたりですか。
しかしいつの間にか本末を逸脱してデカくなっちまうあたり、これまた。
数が要るなら、ポロの大きさ、値段、性能(要するに初代)に戻さないと。
けど、こいつらでラリーやったらどれが勝つか解りませんね。
フィアットもお忘れ無く。
958 :
名無し三等兵:04/06/29 16:31 ID:GsdJG3K3
>957
>フィアット
使い減りしづらく、ちょっとした改造でまだまだ使える・・・
C・D・カブールとC・デュイリオみたいだ
ベネトはフェラーリか?
959 :
957:04/06/29 17:27 ID:???
SWBよりも以前の、フロントに積んだ旧〜い(で、カコイイ)ヤツでしょうね。
英KGVも、手間ヒマでいえばDB4なのかも知れない。
イカン。
フランスにでかいスポーツカーが無いでわないか!
でも第二次世界大戦の頃は商船改装空母とか夢があっていいよな。
普通の民間船でも、あんなことこんなことして改造しまくればもしかして
強力な船がでいるかも・・・
空母スレでそれやると30過ぎのおばちゃんにいじめられるし。
>>960 今ならコンテナ船が簡単にSTOL空母になる時代だし
962 :
名無し三等兵:04/06/30 02:20 ID:D95fXCDx
>961
それってフォークランド戦争の時のハリアー運用のアイデアでは?
はやいもので、あれからもう20年以上の歳月が・・・
963 :
名無し三等兵:04/06/30 17:54 ID:5f3tqH86
竣工時の長門とダンケルクの全長・全幅は同じくらいなんだよね
さすがに喫水までは違うが
安定性が高いのもうなずける
964 :
名無し三等兵:04/07/02 19:27 ID:7LaEYVTm
テンプレ
火力
日本>米国>伊国>仏国>独国>英国
防御
日本>米国>=仏国>伊国>=英国>独国
船としての出来
日本>=仏国>=独国>=米国>伊国=英国>米国
速力
米国>仏国>=伊国>独国>=日本>英国
各国のどんな艦かわからんので却下。
>965
各国の最速艦とか最強艦では?
アイオワ33ノット
ジャン・バール32ノット
ヴィットリオ・ヴェネト31,5ノット
ティルピッツ 31ノット
金剛 30,5ノット
フッド 30ノット
>>964 日本が防御力で最上位に来るのが納得しかねるなぁ。
大和は分厚くて大きいから最上位で問題ないだろ
>>968 一瞬、最上(もがみ)位(くらい)って読んで突っ込み入れそうになった
>>968 日本戦艦は大和以外、論ずるに足りないと?
長門も十分に分厚いだろ
長門の舷側装甲は40cm砲艦としては薄い部類だと思うが。
後、砲塔の機構的に誘爆しやすいんじゃなかったっけ?
まぁ日本戦艦は速力重視だしな・・・
扶桑のあの形で24ノット超なんて信じられん
戦艦とは速力なのだよ。
975 :
名無し三等兵:04/07/03 16:19 ID:dG+0Q5QB
>>972 長門の砲塔の前楯は厚さ500mmなんですけど、これでも薄い?
977 :
976:04/07/03 16:28 ID:???
後、
>砲塔の機構的に誘爆しやすいんじゃなかったっけ
これは、装填方式(装薬と砲弾を一緒に砲塔に運んでくるやり方)のことを言っているの
だろう。
装甲厚には無関係。
978 :
名無し三等兵:04/07/03 16:31 ID:1qbt9/mz
>>972 長門は舷側装甲の内側に76mmの傾斜甲板がある。
砲塔はWW1以後は改善されたようだが、機構的に比較的誘爆しやすいのは
否めないね。
979 :
名無し三等兵:04/07/03 16:39 ID:dG+0Q5QB
長門の砲弾や発射薬の揚弾、揚薬方法ってツルベ式で安全性が高いんでないの?
舷側装甲がアメリカ戦艦等と比較して薄いのは砲戦ドクトリンの違いによるもの
だから問題ないような気がするが。
誘爆については、砲塔部に被弾したときはそれほど問題ないと思われ。
舷側をぶち抜いてバーベットを貫通されたらやばかろうが、この場合、揚弾機構
は殆ど無関係に危険が生じると思う。
砲戦ドクトリンって言っても単にむしがいいだけでわ
遠距離砲戦で91式徹甲弾での弾薬庫の誘爆を狙うなんてさ
条約の制限で強化できなかったものを「ドクトリン」とは片腹痛い。
でも制限範囲内でできることはやってる。
二枚目の3インチは場所によっては10インチ以上に強化されており、
単純な厚さでなら大和をすら上回る。
>>980 揚弾機構の違いで誘爆の危険性が変わらないってンなら、
ジュットランド海戦での英独の巡戦の被弾後の状況の差はどう説明するんだ?
大和以前の日本戦艦はイギリス式の揚弾機構な訳だが・・・
まさか、ドイツ艦は全部当たり所が良かったとでも?
そんなステキなこと狙ってないです。
というか、遠距離砲戦では九一式徹甲弾の水中弾効果は発揮できないし。
WW1以降の日本海軍の砲戦ドクトリンは(いろいろ変遷はあるけど)中距離砲
戦です。距離にして2万メートル前後でしょう。
九一式徹甲弾はこのあたりの距離で、水中弾効果を積極的に追求すると同時に
二重飛帽によって垂直・水平いずれに対しても一定の効果を発揮することを実
現してます。九一式は巷間言われるほど、水中弾効果に特化した砲弾ではない
ように思います。
遠距離砲戦で敵艦を撃沈、というのは太平洋戦争前に研究されていた航空機を
弾着観測に使う遠距離砲戦システムを砲術関係者が吹聴して、聞いた人間がそ
れを検証することなく信じただけじゃないかと思うのですが、これは保留。
日本海軍のドクトリンが虫が良いだけと批判するなら新戦艦以前の米海軍の
近距離砲戦オンリーな設計も同様の批判をうけるかと思います。
985 :
980:04/07/03 21:55 ID:???
ごめん、上も私980の書き込みです。
>>982 事実関係は承知してます。
でも、水平防御と舷側防御のどっちにリソースを振るかは、やっぱり想定砲戦
距離に規定される(つまりはドクトリンの問題)のではないのでしょうか。
>>983 いや、その、何時の時代の話をしてるのかが判然としないのですが。
WW1の英独巡戦の被弾後の状況の違いは、確かに揚弾機構の違いに起因する
部分が大きいと思いますが、WW2の時点では日本戦艦の揚弾機構に英巡戦ほ
どの脆さがあるとは思えません。
程度の問題があることは否定しませんが、砲塔部への被弾がそく誘爆という
ことはあまり生じないと思います。
バーベット(砲塔支塔)に被弾し貫通された場合、砲塔への被弾から火がま
わるよりよほどクリティカルな状況が生じると想像します。
砲塔支塔構造内で開放された爆発エネルギーによって揚弾機構の違いと無
関係に揚弾システムは破壊され、応急の余地がないまま弾火薬庫に火が回る
可能性があるからです。
上記のような考えで「揚弾機構と無関係に」と書いたのですが、誤解を招い
たかもしれません。
>>983 ユトランドでの英独巡洋戦艦の被弾後の差は、運用による問題が大でしょう。
英巡戦は発射速度を維持する為、砲塔に砲弾を集積していたそうですから、
被弾後に誘爆・爆沈はある意味当然の結果といえるのではないですか?
age
988
989
990
991 :
名無し三等兵:04/07/04 17:49 ID:5bn8yRfa
大和も搭載した砲弾、発射薬の半数を砲塔旋回部の下部に集積しているから、万が一砲塔上面装甲が貫通されると、やばいのかな?
いやそりゃどんな戦艦でも同じこと。
993 :
名無し三等兵:04/07/04 19:10 ID:++Ft9ybT
うんこ
(゚Д゚)
砲塔上面を貫徹されてもやばくない戦艦って・・・
996 :
名無し三等兵:04/07/04 19:21 ID:PPf1yFkR
1000
スリーナインげと。
1000!
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1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。