えいこくもあれだけやってもKG5は基準排水量オーバーしたからなぁ・・・
いっそのこと余分なB砲塔取っ払えばもっと良い戦艦に成っていたのではないかと
>>889 しかしヴィネトの鉄砲はなかなか当たらないと言う罠が・・・・。
良い艦なんだけどね。
>900
あれは射程二万mあたりで殴りあう設定だから発射速度も散布界も関係ないのです。
実際2万で殴り合うどころか、やたら近距離での戦闘が主だった。
2万m辺りの戦闘だと英国製14インチが列強最低レベルなんだな
フランス・アメリカ・日本がそこそこ新型戦艦と殴りあえる性能を持つのに対し、垂直装甲に対して
11インチを抜けないってのはキツイ
>>901 いや、砲戦距離2万ってフツーの射程距離じゃ・・・・・・。
あの戦艦見てると、イタリア人は戦艦を巨大な駆逐艦か何かと勘違いしていたのではないかt
なんでも駆逐艦扱いで叩き込むのは英国人のオハコ
>>904 十分ありえるなw
巡洋艦も駆逐艦のノリで造ってるような性能だし。
40ノット超の軽巡とか。
>906
御隣が「アクセル全開逝くぜ全開ヒアウィゴォ(・∀・)」な大型駆逐艦作ってた国だからな
満載状態で平均40ノットover出す駆逐艦なんぞ作ったのイタリア・フランスだけだし
>>907 WW1で御フランスが日本から駆逐艦買った時には缶が割れんばかりに炊いて、カタログデータ
更新させた御国柄だからな
>900
砲身の寿命が他国のそれの半分ぐらいしかない(だいたい100発)
だから調子こいて撃ってると精度が落ちて当たらなくなっていくという罠が・・・
でも確かリットリオ級戦艦のどれかが敵と交戦時、
いきなり挟叉弾だしてイギリス軍をビビらせた事が無かったっけ?
・・・確かその後、必死に戦う味方駆逐艦を見捨てて逃げたんだったと思うが
>>899 空荷で3千t弱のオーバーとする記述もあるが、英国のやり方では超過が必要だったと
いう事でしょう。
無理に規定排水量に収めずに正解だったと言えるかもしれない。
また、重く(それだけの鋼材を使い)、安く(労働対価の圧縮)、大量に、という事を
考えると、これは効率やコストとは反対の『 無駄 贅沢 』とも言えるが、彼等はこれ
を無駄とも贅沢とも考えていないでしょう。
一方でより少ない鋼材でより付加価値の高い艦を建造し、より高い(或いは妥当な)価
格により民官とも活性化というアメリカとは逆という意味で、『 無駄 贅沢 』な訳で
すが。
英戦艦のそうした在り方は、かつての潤沢な植民経営による富と労働者というイギリス
の在り方を、良くも悪くもそのまま具現しているようにも見えますね。
そうした資本形態の上に成り立っていたが故に英国は凋落したし、代わってノシてきた
アメリカの象徴とも言える戦艦が、N.カロライナでありS.ダコタでありアイオワだった
訳で。
>912
自分の国で決めたんだから律儀に守れよといいたい
え〜と
事故レス?
フランスが前だけしか撃てない戦艦造ったんだから、英国は後ろだけしか撃てない戦艦
作ればよかったんだ。
卑怯海軍英国としてはそれがふさわしい
>>914 ネルソンの前後が反対になったやつですか?
まったく萌えないでつ・・・・(⊃д`)
航空母艦の甲板に砲塔を乗せたような形にすればイイ!
>914
英国なら右とか左にしか撃てない戦艦を造りそうだが・・・
>>903 もっと近寄って撃つから大丈夫。
そこが英戦艦『 萌え 』であり。
それに旨いこと舷側装甲を貫徹するなど、余程の事なので。どの艦も。
>>914 貴君はフューリアスを忘れておいでだ。
フランス戦艦は突撃するときにウマーなわけだが、主砲を後ろに集中すると今度は逃げるときにウマーになるのだろうか?それならそれで使い道はありそうだが。
戦艦ではないが、
弟との議論の結果
妙高の3番は自爆用との結論になったぞ。
>>914 待てよ・・・・前に三連装砲塔一基、後ろに三連装砲塔二基だと、
重心下げられて良いんじゃないのか?
天城型だって後部砲力のほうが強いんだし
そら恐ろしい事にダンケルクの主砲は18000mであらゆる英国戦艦の舷側装甲を抜けます
KGVの舷側装甲は38センチもあるんですが?
>>925 なんの工夫も無いただの垂直38センチです。
他国が傾斜装甲や多重装甲を駆使した防御をしている事を考えれば、
米伊仏独日で言う25センチ分の防御も無いはずです。
>925
385mmを抜きます
>>922 ナカナカ当たらないから大丈夫。
相手の射撃を阻害するなら撃つに限る。
しかし、三連装二基、連装一基だとイイなと常々考えていたら、四連装二基の御仁がおられるとは・・。
どのみち門数が減ったとけろで、あのKGV級の魅力が半減する訳ではないし、実際の戦闘力もそう劣らないと思うが。
>>927 たしか背後に70mmほどの、もう一つの垂直がある。かなり離れて。
>930
欧州15インチ組は低い仰角で高初速で打ち出すのが多いから日米に比べて
垂直2あたる可能性が高いぞ
ガキの時分読んだ戦車の本では、傾斜装甲はたしかに同じ厚さの傾けていない装甲よりはマシな効果はあるが、
30度傾けたから倍の防御力があるかと言うと、倍には程遠い効果しかなく、
本当に垂直よりはマシ、程度に考えないと痛い目にあうみたいな書かれ方がしてあった。
この話が戦艦の世界で通用するかはわからないが、38センチと言う厚さは最低保障点が高そうで、
結構いけると感じるんだけど?
>>932 対敵姿勢の問題があるから、垂直に当たる可能性はほとんどないよ。
主要部に額面通りの貫徹を見なくても、どこかに当たればアイタタとなる。
当たっても構わないトコロがそう多くないのに加えて、防御といっても防御しきれていないのが戦艦のイイトコロ。
かといって、当たったにも関わらず肩すかしに終わるケースもある。
また、距離が距離なら、英側の射弾もまた似たような落角で相手を捉えるでしょう。
メルスケビルではダンケルク級二隻とブルターニュ級二隻が美尻を見せていたからフッドも安心して突撃できた
訳で、フランス艦隊が前向いていたらフッドを撃沈したのはダンケルク級だったかもしれん
>>936 フッドがビスに一撃でやられたのは甲板を打ち抜かれて
間が悪く弾薬庫に引火したからでは?
ダンケルクの火力じゃフッドの3インチの甲板は2万5千は距離とらないと打ち抜けないし、
舷側は打ち抜かれても致命傷にはそうそうならないでしょう。
938 :
名無し三等兵:04/08/05 00:33 ID:cMC3ZvHM
装甲の背後構造の強度も重要。
大和型はなんか複雑で変。
土佐型のほうがすっきりしてる。
>937
18000mで舷側も甲板も抜けるぞ
どの道、どんなに装甲を強化しようと艦橋をぶち抜かれれば終わり
傾斜で倍の対弾性能になるのは一般的に60度じゃなかった?
戦車の場合は地面の高低などで傾斜の効果が少なくなったり、戦艦では海面のローリングやなんかでも変わるらしい。
フッドはダンケルクからの至近弾で舷側を随分と痛めた筈。
ドイツ2艦との戦闘でも、恐らく命中弾以外の至近弾に、相当傷付いたでしょう。
>>940 確かに。
それ故、英改装及び新戦艦の艦橋構造物の着想は、卓見でもある。
但し、大口径弾命中の際、従来の装甲された司令塔が指揮の継続はともかく、司令部の人命を極力保証しよ
うとするのに対し、英式の司令艦橋では、巡洋艦の砲によっても司令部壊滅はあり得る。
>>941 >傾斜で倍の対弾性能になるのは一般的に60度じゃなかった?
垂直から30度分傾けると水平方向のパス長が2倍になるけど、防御力は2倍じゃないよって話。
>戦車の場合は〜
そう。だから傾斜させたからOKじゃなくて、やはり装甲が厚いというのは重要じゃないかと。
>>939 俺の記憶じゃ日本の14インチクラスでも2万メートルで3インチやっとこさだった気が。
ダンケルクの高速軽量の13インチじゃもっと離れないと甲板は無理なんじゃ・・・?
いや手元に資料無いんでウソかも試練が。
>941
すべりなどが一切無い場合、装甲内での弾丸の行路長はそうなるね。
傾斜角θの場合1/cosθとなるので2倍だ。対弾性能がそのまま比例するのかどうかは知らない
>943
French 33 cm/50 (13") Model 1931
www.warships1.com/Weapons/WNFR_13-50_m1931.htm
25,153 yards (23,000 m) 13.46" (342 mm) 3.47" (105 mm)
warship.comではこの数値だが、SUDOん所の魚雷番外編2のグラフでは89mm
を抜くと有るな
944だが、60°傾けて2倍
だと思うんだが如何?>943
>>945 どっちにしろ、英米日の14インチよりかは高性能だと言う事が痛いほどわかる
つーか、軽い砲弾を低い角度で打つ13インチ砲が、
重い砲弾を高い角度で打つ14インチ砲弾より
高い対水平甲板貫通力を持つってありえるの?
砲弾自体のの性能は抜きにして。
>>946 垂直から30度傾けるか、水平から60度傾けるかで
同じ事いってるように思えるんだが。