衝撃！日本海軍が同胞を人体実験

今、読売新聞に国土開発の下河辺という人のインタビュー記事を
載せているが、東大時代に人体実験（医療実験）されたことを
告白している　「死んでもいい」というような誓約書を書いて、
局部麻酔のみで開胸手術を受けたらしい　局部麻酔なので医師の
会話が丸聞こえで「こいつの心臓はまだ動いているので助ける
べきだろう」などと聞こえたらしい
軍国主義国家って恐ろしいですね　

２ｇｅｔ！

漏れに２をげとさせなかったスレは潰す

なんだこのばか１は
いまでも手術前には「万が一死んでも文句はいいません」という趣旨の同意書への
サインを求められるし、それを拒むと手術してもらえないぞ

外科医ってのは人間をだたの実験材料って思ってるし
それは戦争中の海軍だろうが現代の大学病院だろうが
不変の事実だね

>>1-5
>>1は縦読みだよ

そもそもまともな日本人が同胞などと発言することはない
この1は生粋系の方なのだろう

工作ご苦労様

誰か他にもこの記事を読んだ人はいるでしょう
ちょっと詳しく説明したってください

記事の出所朝日新聞の間違いじゃないのか？
「外科医がメス一本で100人手術」とか（藁

朝日の論調を左翼系の論調であると勘違いしてる香具師がここにも一人。

だいたいこの手の記事って、だいたいが恣意的な作文による印象操作だろ。
事実を元にしても書き方だけで迫真のドキュメンタリーにも攻撃記事にも
なるなんてマスコミの得意技じゃないか。
マスコミは全ての事実を伝えない。伝えたい部分だけ伝えるもんだ。
疑ってかかるのが基本。

>>10皮肉だろ

なぜそんな言い方しかできないのか
はじめから否定的なのは良くない
客観的立場に立たなければなるまい
素直じゃないね君ら

こんなことどこの国でも同じだし
やらなきゃ医学の進歩なんてないだろ？
軍国主義との関連も意味不明だし
書いたやつのほうがどうかしてるんじゃないか？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　＿＿┌┴─┴┐＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┝┳┳┳┳┳┳┳┳┥　ﾌﾟｵｫｫーー
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 |￣￣￣￣￣￣￣￣￣|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　| 　 　 　 .ii. ＿_ .ii 　 　 　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 　　 　 　 　 　 　 　 　 　|. 　 　 　 .ii [l三l] ii 　 　 　 .|
　　　　　　　　　　　　　　　　　。　　　　　　　　　　　　　　| 　 ┌─‐. i´.|o|.｀i ‐─┐ 　 .|
　　　　　　　　　　　　　　　 。　ヽ　 　　　　　　　　　　 　　|二二／二l　|=|　l二＼二二|
　　　 　　　　　　　　　　 　　ヽ ∧＿∧　　 　　　　　　　　| . 　 __.／￣￣￣＼.__ 　 　│
　　　　　　　　　　　　　　　　　（;; ・∀・）　　 　　　　　　　|.￣￣ 　 　 　.Y..　　　 ￣￣. |
　 　　　　　　　　　　　　　／⊂ 　　　,）　　　　　　　 　 　｜　　　 　　　│ 　万景峰.　|
ｽﾞｽﾞｽﾞ Λ＿Λ ____ ∩／　 　人　ヽﾉ　　　　　　　　　　　｜ 　 　 　 　　|:::::::::::::::::::::::::│
,,,,,,,,,,,,,.<｀Д´　>/|||||l|⊃　　（__（_＿） 　　　 　　　　　　　.｜. 　 　 　　　|:::::::::::::::::::::::::│
　　'　' '' ' '''' ' ' ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|.　｜　　　　　　∨:::::::::::::::::::::::.|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｜　｜　　　　　　|:::::::::::::::::::::::::::|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｜　｜　　　　　　|:::::::::::::::::::::::::::|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　~"'''"~~"""'''~"'''"~~"""'''~"'''"~~"""

読売新聞の記事があったので一部引用する

「海軍に体を献納」とあるな　

《一九四四年に本格的に始まった東京大空襲は、死者が十一万五千人以上に
上った。特に四五年三月十日の空襲は、推定十万人の命を奪い、全都の四割
が焼失した》
　終戦前の六月、肋骨（ろっこつ）のカリエスで、実家の水戸に戻って、寝て
いました。以前、ラグビーの試合で肋骨を折ったのを、そのままにしていたの
です。
　そうしたら海軍の軍医が、「海軍に体を献納してくれないか」と言って来ま
した。結核の治療用に手術の実験をするというのです。誓約書には「日本の
国家のために体を提供します」――要するに一切文句を言いませんと書かされ
ました。
　手術の日、病院に行くと、「手術は三時間ぐらいかかるけど、その間に、
おそらく命はないだろう」と言われ、「とうとう自分もそうなったか」と覚悟
を決めました。友達が戦争で死ぬ時代でしたから、自分も国家のために死ぬ
ならそれでいいやと思ったのです。
　局部麻酔だけの手術でした。夕方ごろ、手術から七時間もたって、医者が
看護婦に「こいつの心臓は丈夫で、まだ動いている。実験が終わったから、
助けないといけないんじゃないか」と相談しているのが聞こえ、それから
開いた胸を閉じてくれた。医者からは「長くは生きられないが」と言われま
した。
　私は病気が多く、生まれたときも過熟児でした。関東大震災の翌日が予定日
だったのですが、母が地震のショックで出産は一か月も遅れ、帝王切開で生
まれたのです。自分の履歴書には病歴も書いていますよ。

っつーことは、本人の同意の上での手術だろ

何も問題ないだろうが

これでは７３１部隊並ではないか　恐ろしい　こんなことが許されていいのか！

>>1
すいませんが医学の発展の影にはこんな話は古今東西ごまんとあります。
別に珍しくも痒くもありません。

>>19
だからさぁ、一見野蛮で残酷とも思われる人体実験の数々のおかげで近代医学の今の発展があるんだってば。

>>18
こんなの嫌に決まっているだろう　ただ、この時代は拒否することが
できなかったのだろう

>>19
だから、本人が献体に同意して、なおかつ誓約書にサインしたんだろ

っつーことは、本人が望んだ上での手術　何も問題は発生しない

　１　お前が当たってミロや、このクズヤロー。

>>22
＞友達が戦争で死ぬ時代でしたから、自分も国家のために死ぬならそれでいいやと思ったのです。

>>1
英国じゃ麻酔もかけられず人体実験にされた黒人奴隷のおかげで医学が進歩した。

>>23
実質、国家による強制だろこれは

>>25
洗脳されとるわ　オウムや北朝鮮並だな

＞「こいつの心臓はまだ動いているので助けるべきだろう」

どこが残酷だ？

>>26
局部麻酔をかけたから昔のイギリスよりマシってか　そんなあほな

>>27
お前の考えのほうが残酷だ
国のために身命をなげうって献体してくれた人に向かって洗脳とは何事だ！！

なんやねん　軍事板の連中は感覚が麻痺しとるわ
ニュース板に持っていったら大騒ぎになるでこれは

>>30
うわ　小林信者か

だから、献体してくれた人間に向かって、「オウムや北の信者と同じ」
寝ぼけた事言ってんじゃネエよ

＞洗脳されとるわ　オウムや北朝鮮並だな

最低なこと言うな

>>31
だったらそっち持ってけ
軍板じゃこんなシケた燃料じゃ騒ぎにならん

>>31
まぁ、ﾆｭｰ速なんかちょっとしたﾆｭｰｽでも厨房がバカ丸出しで騒ぐために
ある様な板だからなぁ…

無知な>>1へ
お前さん、当時の事情を知らずに現代の感覚で考え過ぎだ。
坊や、ペニシリンを知ってるな。
第二次世界大戦中に大量生産され、多くの連合軍兵士を感染症から救い「魔法の弾丸」と呼ばれた
抗生物質の先駆け。

でだ、このペニシリンの臨床実験なんて動物実験は１回だけ、その後一気に人体実験に移行して
しかも研究者は被験者の同意書など取らず投与して研究期間を短縮させてるさ。
そんな時代なの。

今の感覚で考えるな。

黒人奴隷を生きたまま実験体に使ったり、金で献体を買って解剖したり、囚人や死刑囚を使ったり
医学の発展の中で>>1程度の人体解剖にまつわる話など珍しくもないわ。

>>28
それ以前に軍医が「海軍に体を献納してくれないか」といってる。
自由意志を確認しているということになる。当時、結核は死の病だったからな。
このまま緩慢に死にゆく位なら、死の病にとりつかれるであろう同胞を
すこしでも減らすための礎になろうと決心した、とも考えられる。
まあ、自分本位な死生観しか抱いてない人にはわからない境地なんだろうが。

>>1
お前、反論出来ないレスは全部スルーしてるなｗ

>>28
病院のベッドも限られてるし、食費も薬品代も被服費も電気代もただやないからな。
本当の人非人の集団やったらさっさと殺してるわ。医者としてやるべきことはやっとるな。

>>1は泣きながら逃げた様だから誰か削除依頼よろしく。

しかしスレ立てて３０分で轟沈か・・ｗ

>>1
いまでも不治の病と言われる病種では新薬や新療法の実験の為に
似たような事は一杯やってますけど？

>>1はどんな展開を夢みてこのスレを立てたんだろう・・・

逃げたか１

>>39
海軍軍医が来て「体を献納してくれ」と言ったら、この時代は拒否できん
のや　特攻隊と一緒や
アメリカやったら大騒ぎになるでこれは
アメリカは将軍が兵隊を殴っただけで大騒ぎになるからな

>>46
>>37のような反論できないレスはスルーかい？ｗ

>>1
軍オタはお涙頂戴が一番通じない人種だって痛感しただろ？
なにせ脳内じゃ毎日世界大戦がぼっぱｔ（ｒｙ

>>46
ソースは？

>>41
７３１部隊でもナチスでもすぐには殺していないだろう　そんな主張は
無意味だ

>>48
そうです私はきらめく核の閃光とＴ-72神のキャタピラの音が聞こえます
オブィエークト

>>43
それでも治療する・生かすんが前提やろ　下河辺氏の場合は死なすんが前提や
たまたま生きていたので助けたようだが
全然目的がちゃうんや

>>49
パットンの例がある

アメリカならね。でも日本の話でしょ
731部隊は知ってのとおりアメちゃんの身勝手のお蔭で検証不能
ナチスはそもそもユダヤ・ジプシーを殺すために集めたわけで全然違いますがなにか？

さて、そろそろ鍋料理が恋しい季節となってきましたが…

久しぶりに土手鍋を食ってみたいものです…
牡蠣なんかが入っていれば最高だな、あれは。

どうせならアメリカの放射能の人体実験を叩いてくれよ
あれなんかが本当にタチが悪いだからさ

>>50
君は徹底的にバカだね　脳味噌に傷でもついてるかい？
＞。医者としてやるべきことはやっとるな。
＞医者としてやるべきことはやっとるな。

７３１やナチスでこんなことやらん

>>46
原爆の効果実験に生身の米軍兵士を使ってますが何か？
＝＝＝＝
アメリカがネバダでおこなった実験では、兵士をモルモットにしています。
これはその後、退役軍人の後遺症問題で裁判になり、広く知られています。
このときには爆心から10キロのところで待機していて、1時間後に爆心地から
800メートルのところまで近づいています。
原爆投下後、進行して戦闘行為ができるかをチェックするためです。
心理学者を同行して兵士の心理状態（士気）を調査しました。
はじめのうちは兵士には被曝を計量するフィルムバッジもつけさせませんでした。
＝＝＝＝

>>43
やってるなあ。特に医療技術先進国のアメリカで。
特に難病とされる病気の治療以外で人体実験の必要性が薄れたのも、数々の犠牲の上に医学の方法論が進歩したからこそだしな。
それらの尊い犠牲の積み重ねな借り競れば、人類は未だに鬱血の治療に蛭をつかってることだろう。

>>1よ
>>37はスルーか？

反論できないのスルーするなんてあからさまにバカだね

>>55今日はカキフライでした。暖は白味噌の味噌汁
そろそろ炬燵が欲しいですがウチではここ数年だしとりませんから多分今度の冬もカーぺットの上で蜜柑食べることになるでしょう

>>56
だから、アメリカでも大騒ぎになってるだろ　そこがアメリカ・民主主義国家の
よいところだ

>>58の記録フィルムはここで見れる。
http://prime-fe1.lvcablemodem.com/chuckwalla/nukeguide/nts/ntsvideo.html

>>37に対する反論まだ？

>>55
いや同志。土手鍋に牡蠣はデフォではないか？

>>62
だから日本だってメディアでちゃんと取り上げられてるだろ？

今、読売新聞に国土開発の下河辺という人のインタビュー記事を
載せてるよ。読んで無いのか？>>1

>>62
実験当時はまったく問題にならなかったろうが
日本も同じ　今の感覚でほざくな

>>60
だからさっきも言っただろ　生かすのが目的の実験と死なすのが
目的の実験は違うと　下河辺氏の場合は死なすのが前提

>53
米海軍では酔っ払った挙句、昔のミスを指摘されて逆切れし、
部下の首を本気で絞めるような提督が順調に昇進していましたが何か？

みなさん好きなのは白味噌？赤味噌？
それともミックス？
あたしゃ赤味噌が一番舌に合いますな

>>66
とうとう反論できずに破綻したようだな

>>56
たしかにそうだな、お前さんが日本海軍とか書かなければ、
ナイーブな軍ヲタはこうも喚かなかったと思うぞw

>>1嫁
http://homepage.mac.com/ehara_gen/jealous_gay/plutonium_experiment.html

ちなみにこれらの資料は極秘扱いで公になったのはアメリカでも冷戦崩壊後、しばらく
してからだよ。

ちゃんと嫁よ。

>>1
今　の　感　覚　で　意　見　を　言　う　な

>>66はいはい皮肉も理解できない坊やはとっととママにお乳もらって寝な

>>58
中国は防護服をつけている。
ttp://www2.ttcn.ne.jp/~heikiseikatsu/VCD_2.htm

ただし放射能を遮蔽する機能はないだろう‥

>>72
え？　俺？　俺は１じゃないぞ〜ｗ

>>68
さて>>73の反論をしてもらうおか。
これは世界大戦の最中じゃない、戦後に民主主義のアメリカ・民主主義で行われた行為だ。

>>65
ｽﾏｿ、確かにデフォだ。書き方が悪かったようだ…

>>61
カキフライもいいよねぇ。

個人的にカキは火を入れたほうが好き。
つか、昔生ガキで軽く当たったことがあって、それ以来生ガキはちと
つらい(つД｀)

>70
八丁味噌だな、あの渋みがいい。

遠州では白味噌以外は邪道です

一人で複数の人数を自演して疲れないか？

見ていて呆れる

まあいい　俺はより広く日本海軍で人体実験があったことを伝える
つもりである

>>82
残念ながらやりたくても無理だ
30秒ルールなる物が存在するのでね
で、>>73に反論しろよ

>>82
カキコするなら意味あること書けよ
お前は白身魚派か？それとも牡蠣派か？ダブルでいれるブルジョアか？

>>83
どうせならお前みたいなｱﾌｫに騙される純真なお子様選んで広めろよ
自分の無知さと無力さは思い知ったろ？

で、反論できなくなった途端逃亡か
楽でいいな

>>83

＞まあいい

これは敗北宣言ですか？ｗ

>>1
ここも読んどけな。
さすが民主主義の国アメリカだな、良いところだ

http://www.lit.osaka-cu.ac.jp/~tsuchiya/vuniv99/exp-lec5.html

>>83
ここの住人は陸海軍の戦時中の人体実験ぐらいとっくに知っている。

>>73と、その中の>>89のリンクは読めよ。
日本海軍でのお前が挙げた人体実験なんてまだ可愛いもんだろ。

つか、
普通の人間なら医学の発展に命のかかった人体実験が必要ってのは理解してるわけで

一つわかったことがある。>>1はビリーバーだ。
ちょっと道を別方向に踏み外していれば、「UFO隠蔽は政府の陰謀」
「ユダヤの秘密結社による世界支配」「アポロの月着陸はなかった！」
とかを純真に信じ込んでいただろう。

【David J. Rothman, "Research at War," in his Strangers at the Bedside, Basic Books, 1991, Chap. 2, pp.30-50
（『医療倫理の夜明け』第２章）を主に参照。引用後の数字は原書の頁を示す】

　歴史学者のD. ロスマンは、米国の医学研究は第二次世界大戦中に大きく変わったと述べています。
第一に、それまで研究者たちが一人ひとりばらばらに行っていた「家内工業的」な研究が、
政府の資金と指導による大規模な国家的プロジェクトになりました。
第二に、被験者となる患者のために行われる医学実験よりも、前線の兵士など被験者以外の人々のための実験が、
ひんぱんに行われるようになりました。
第三に、研究者である医師と被験者が、もはや共通の目的をもたない、よそよそしい他人のようになりました。
そして第四に、表面的なものではあったにせよ一応存在していた、被験者の同意を得なければならないという常識が、
研究が緊急を要するという理由で、しばしば踏みにじられることになりました。
しかし米国内で、このように変質した人体実験に対する批判はほとんどなく、むしろ必要で賞賛すべき銃後の
努力であるとみなされました。そのため米国の研究者たちは、1960年代に至るまで、ナチスの人体実験や
ニュルンベルク・コードは自分たちとは関係ないものと思いこむことができたのだとロスマンはいいます。

日本軍の人体実験も、ペニシリンも核もすべて事実でしょう
さらにいわせてもらえば、補給を考えない日本軍も事実でしょう。
正義になの元に核を疑わないアメリカもそうだと思います。

考えるべきは、このような狂気をどのように防止するか
そして、軍人の思考や、戦時体制やファシズムに惑わされず
正義という聞こえのいい言葉で思考停止するのではなく
冷静に分析してゆき、過去の戦争の教訓を学んでいくのが
真の軍オタでは

アメリカが人体実験をしていたから
日本でも許されるといった問題ではないはず。

　第二次世界大戦さなかの1941年、フランクリン・ルーズベルト大統領は、直属機関として科学研究開発局
Office of Scientific Research and Development（OSRD）と、その下部機関である医学研究委員会
Committee on Medical Research（CMR）を設立し、マンハッタン計画以外の軍事に関わる、さまざまな医学研究
を統轄させるようにしました。
CMRは戦時中に約600件に上る医学研究計画をOSRDの資金援助が受けられるよう審査推薦し、OSRDは約135か所の
大学・病院・研究所および企業と契約して研究を行わせていました。
とくに兵士の戦闘力を低下させるさまざまな問題、すなわち、赤痢・インフルエンザ・マラリアといった感染症、
戦傷、淋病などの性病、不眠症や極寒における体温低下のような身体的不調などに対する医学的対策が重要な
研究課題になりました。そして、それらの研究の中で、説明や承諾を欠いた人体実験がたくさん行われたのです。
　赤痢に対するワクチンの研究では、動物実験を経た後、孤児院の孤児たちや施設に入っている知的障害児たちが
実験台になりました。
1943年３月に行われた実験では、シンシナティ小児病院の二人の医師によって、オハイオ兵士水夫孤児院
Ohio Soldiers and Sailors Orphanage の13歳から17歳までの少年少女のうち、10人の少年たちに赤痢菌一千万個
が静脈注射され、たちまち激しい高熱・頭痛や腰痛・下痢などを引き起こし、症状は約二日間続きました。
他の10人の少年たちには同じ菌の皮下注射が、また少女たちにはワクチン試薬の皮下注射が試され、同様に
それぞれ激しい吐き気、腹痛、頭痛、下痢を引き起こしました。被験者となった少年少女たちには免疫ができたようでしたが、
注射が引き起こした症状があまりにも激しかったので、ワクチン開発は失敗に終わりました。
また、イリノイ州ディクソンの施設とニュージャージー州立コロニーでは、知的障害児を被験者にした実験が行われています。
さらに、サルファ剤（スルフォンアミド）で赤痢の治療を試みる実験が、説明なく承諾も得ないまま、公共病院の
入院患者238名に行われました。投与しなかった場合より死亡率は低かったものの、１歳８か月の幼児を含む６人が、
スルフォンアミドの副作用による腎障害で亡くなり、赤痢の有効な治療薬開発には結びつきませんでした

　マラリアの治療薬開発実験は、精神病院の入院患者や刑務所の囚人を使って行われました。
日本兵よりも恐れられたというマラリアに対する治療薬は、特効薬キニーネの供給が日本によって止められていた
こともあって、緊急の課題となっていました。
抗マラリア作用が発見されたペンタキンの副作用の少ない用量を決めるためには人体実験が必要でしたが、
赤痢と違ってマラリアの場合、米国内には患者がほとんどいません。そこでシカゴ大学のA. アルヴィング博士は、
イリノイ州のマンテノ州立病院に入院している精神障害者や知的障害者を輸血によってマラリアに感染させ、
治療する実験を行いました。
またアルヴィング博士は、刑務所病院の囚人たちを蚊に刺させてマラリアに感染させ、同様の実験を行っています。
そこでは一人の囚人が高熱による心臓発作により亡くなっています。どちらの実験も被験者の有効な同意を得て
いたのかきわめて疑わしいものでしたが、マスメディアは研究の成果をたたえ、被験者は説明を受けた上で
米国の勝利のために身を献げたのだと賞賛しました。
　インフルエンザに対するワクチン開発研究では、まずペンシルバニア大学医学部のW. ヘンリ Henle 博士が、
知的障害児施設と青年矯正院の入所者たち数百人を被験者にして行いました。
被験者たちは開発中のワクチンを注射したグループと注射しないグループに分けられ、３か月ないし６か月後、
それぞれに４分間、飛行機用酸素マスクからウィルスを吸わせられました。ワクチンの効果は確かめられましたが、
インフルエンザを発病した被験者は高熱と痛みに苦しんだほか、副作用のため注射箇所に膿瘍ができて手術しなければ
ならない人もいました。
また、のちにポリオワクチンを開発することになるJ. ソーク博士も、ミシガン州立イプシランティ病院などの入院患者
約８千人を用いて、ヘンリと同様のインフルエンザワクチンの実験を行っています。
これらの実験が成功をおさめた後、陸軍はさらに訓練中の学生兵士を被験者にして、実験群と対照群がそれぞれ６千人
あまりにも及ぶ規模の実験を行い、ワクチンを実用化したのでした。

　ナチス・ドイツで行われたのと同じ目的をもつ海水飲用実験や、高温や低温の身体的影響を調べる実験は、
信仰上の理由により【徴兵を拒否した良心的兵役拒否者】を被験者として行われています。
それらの実験は軍事目的をもっていましたが、人を殺すためではなく救うために必要だという説得がなされ、
自発的な参加者を募っています。ちなみに、ニュルンベルク裁判に検察側顧問として米国医師会から派遣された
アンドリュー・アイヴィーは、第二次大戦の初期に米海軍医学研究所で海水飲用実験と超高度実験に携わっていました。
アイヴィーが指名された理由の一つは、ナチスが行ったのと同一目的の実験をしていたことにあるといわれます
（ACHRE, Final Report, p.132）。
　淋病の治療実験は連邦の刑務所に入っている囚人を用いて行われました。
というのは、囚人の場合は異性との接触を管理することができ、連邦の刑務所なら州法に抵触する恐れもないからです。
ロチェスター大学医学部のC. カーペンター博士は経口摂取による予防薬や局所的な予防法を開発するために、
被験者を
(1) スルフォンアミド化合物を経口摂取したのち淋病にさらさせる群
(2) 淋病にさらさせてから性器周辺に処置をする群
(3) 感染させられるが何の治療もしない群、の三つに分けた実験を提案しました。
しかし世論の非難を恐れたCMRは、実験にあたって、被験者に対する説明と、被験者の書面による同意を求め、
被験者からの被害申し立てがあっても責任を回避できるようにし、説明文書のサンプルも用意しました。
実験はインディアナ州にあるテレ・ハウテ刑務所で開始されましたが、感染させる方法が不確実なものだったため、
やがて中止されました。
そのうちにペニシリンによる治療の有効性が明らかになったので、カーペンターの実験を行う必要はなくなりました。

>>95
アメリカは正義を掲げているから核を疑わなかったのではない。
ほんのちょっと考えればわかる。科学的に疑っていたから科学的に実験した。
核爆発が実際にどのような効果を人体にもたらすのか。

　　　　　　　　　将来、核戦場下で戦うためにも備えて

>>84
アメリカだから出てくるんだ　軍国日本では出てこない

>>92
へえ　じゃあ７３１部隊もＯＫか？

>>95
誰もアメリカがやってるから日本軍を許せなど言っていない。
日本軍だけを悪者扱いにさえず、もっと人体実験の実体を広く
認識し糾弾せよと説いておる。>>1

46 ：1 ：03/11/07 23:08 ID:C/ufmDMP
>>39
海軍軍医が来て「体を献納してくれ」と言ったら、この時代は拒否できん
のや　特攻隊と一緒や
アメリカやったら大騒ぎになるでこれは
アメリカは将軍が兵隊を殴っただけで大騒ぎになるからな

62 ：1 ：03/11/07 23:18 ID:C/ufmDMP
>>56
だから、アメリカでも大騒ぎになってるだろ　そこがアメリカ・民主主義国家の
よいところだ

68 ：1 ：03/11/07 23:21 ID:C/ufmDMP
>>60
だからさっきも言っただろ　生かすのが目的の実験と死なすのが
目的の実験は違うと　下河辺氏の場合は死なすのが前提

>>100
ではお前が日本軍の人体実験を知っているのは何故だ？
アメリカの人体実験の暴露話なんて日本の731部隊の話よりも後だよ。

>>101
まずは日本海軍も人体実験をしていたことを追及していかんとな

これは一軍医の暴走かそれとも組織的なものか

>２. 第二次世界大戦中の米国における人体実験１〜４
すげえ、開いた口がポカ〜ンだな。

>>102
森村誠一氏の著作のおかげであり、民主日本のおかげでもあるな

>>103
お前、ここまで詳しく教えてもらって、礼の一言もないのか？

>>1が知的障害を持っていることは良く分かった

>>104
俺も原爆の人体実験とペニシリン実験ぐらいしか知らなかった。
国力があると、ここまでするかって感じだな。

アメリカでLSDを使った人体実験ってあったな。
他にもプルトニウム注射するとかめちゃくちゃ。
医者は日米ともにやばい。
あんなヤツラにかからないよう健全な肉体と精神を養うべし。

>>105なんだ、読み齧りチンピラか

>>103
この板じゃ釈迦に説法・・・

戦後でも難病研究のため自ら進んで献体した人の話を聞いたことがあるなあ。

>>103
>これは一軍医の暴走かそれとも組織的なものか
アホか・・そんなこと、考えないと分からん事かよ。

それより紹介してもらったリンクは全部読んだのか？

>>109
LSDの人体実験もすごいものがあるね。
ちゅうかLSDの研究に関する委員会の参加者のコーヒーにこっそりLSD入れて飲ませるな。＞アメ公

このあいだ鴨鍋なるものを初めて食った。
なかなか脂ののった肉で美味かったぞ。

ttp://snow.prohosting.com/momaa/

で、>>1のボクちゃんはどんな展開と結論を期待してたのかな？破綻した模範解答みせてみ

そんな事より１よ、ちょいと聞いてくれよ。スレとあんま関係ないけどさ。
今日、神山町のNHK行ったんです。NHK。
そしたらなんか正面玄関は使えませんので関係者は関係者出入り口から
入って下さいとか書いてあって入れないんです。
で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、セサミストリート・はがきイラストコンテスト、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、セサミストリート如きで普段来てないNHKに来てんじゃねーよ、ボケが。
金曜日の昼の三時だよ、金曜日の昼の三時。
なんか親子連れとかもいるし。一家４人でNHKか。おめでてーな。
よーしパパ忍玉らん太郎と写真撮っちゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、未納の受信料やるから正面玄関空けろと。
NHKってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
Ｕの字ＮＨＫ放送センターの向かいに居る警備員といつ喧嘩が始まってもおかしくない、
刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。
で、やっと入れたかと思ったら、壁のポスターが、デジタルハイビジョン放送始めます、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、デジタルハイビジョン放送なんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、デジタルハイビジョン放送だ。
お前は本当にデジタルハイビジョン放送を軌道に乗せたいのかと問いたい。問い詰めたい。小１時間問い詰めたい。
お前、デジタルハイビジョン放送を流したいだけちゃうんかと。
NHK通の俺から言わせてもらえば今、NHK通の間での最新流行はやっぱり、
アニメ放送、これだね。
アニメ放送（炉理在り）。これが通の頼み方。
アニメ放送ってのは視聴率が多めに入ってる。そん代わり教養が少なめ。これ。
で、それに小さい女人（炉理）。これ最強。
しかしこれを頼むと次からＰＴＡとオタクに東京テレビや地方テレビ扱いされるという危険も伴う、諸刃の剣。
国営放送にはお薦め出来ない。
まあお前ら国営放送は、映像の世紀でも流してなさいってこった。

結局ここの１は、新聞に吊られたわけだな、まさに。

まさか>>1は日本軍ほとんど無謬！みたいにいってるコヴァみたいなのが軍オタのレベルだと思ってたんじゃないだろうな

皆さん、パァのお相手ご苦労様です

　　　　_( 　 @)＿__　　　失礼。誤爆しました。
　 　／ 爪ﾟ∀ﾟ)　／＼
　／|￣ ∪∪￣|＼／
　 　|さいたま　.| 　　

自演が多いな　そこまでして議論に勝ちたいか　話にならん

だが俺も大きな声ではいえないが、LSDを使ったりする洗脳実験には
何故だか興味がある…。タイムの記事だと、被験者にされたのは
兵士が多かったらすい。時効成立の為、不起訴になったとか。。。
（その前に容疑者がしぼう）

>>123
ＩＤ違ってるよｗ

>>115猪の肉は賞味したことあります？
食べたことはあるんですが舌にはあまり残らなかったですなぁ

自分の意に適わないレスを自演扱いするところは厨丸出しですな

>>125
それは日付が変わったからだろう

相変わらず食いつきのいい漁場だな軍事板は。

>>128餌が美味しすぎるからなぁ（笑

我が部下たちは、戦後日本医学の先頭を走ることができた。
それは我輩の実験環境の整備によるところが大きいのだ。

>>129
ほんとうかー？ほんとにそう思えるのかー？
T-72神に誓ってたしかだなー？

軍医より作家として有名ですが何か？

未熟者！脚気を放置した国賊め。
うせろ

つか>>１は遠藤周作の小説にもなってる「九大事件」も知らないと思われ
あっちのほうがよほど無茶なことをやっていて、戦犯として裁かれてるんだけどな。

負けっぱなしでも態度だけ強気な、哀れな>>1のいるスレはここですか。

>>131
・・・・・・・オ、オブィークト

学問としての歴史を学んでると、思うわけですな。
歴史の常識や価値観など、とても移ろいやすいものだと。
いまの自分の価値観で一見すると、これはどうか、と思うことでも、
周辺事情を調べて、さらに当時の風俗文化歴史価値観、それら文明を
作り上げてるいろんなものを知ってから心をはせると、ああ、そうなのか、
と納得することもしばしばですな。
歴史を価値観ごと認識して、責任を持って解釈する、というのはとても難しい。
そのために、研究せねばならぬことは途轍もなく多くて、歴史家は大変ですな。
後世に残るのは、情報の総量として僅かな歴史書や風俗資料とかですから、
過去を知るためには、誰かが孫引きしたり要約したものでもない、その当時
つくられた資料をできるかぎり集めて、事象に関して多角的な観点からの
情報を集めながら、それぞれ資料批判をするのが基本なわけですな。
資料の書き手が何らかの意図を持って事実をゆがめることは、とても多い
ですから。違う経路の一次あるいは二次資料を比較して、資料を懐疑的に
見つめる。そうしないと、真実は見えないわけです。


わたしは、土手鍋には焼き木綿豆腐が付きものだと思うですよ。

>>128
食いつきはいいが結構飽きっぽいからよろしくな

つまり、貴官は土手鍋を飽きるほど牡蠣や焼き豆腐を食しておられると。

・・・
うらやますいであります。

>1
　なぁ、その下河辺氏のインタビューは何時収録されたものなんだ？　レスを読んでいる限りでは、どうもつい最近のものに
思えるんだが…。
　下河辺氏が今日に至るも存命であるとすると、その医者は彼をモルモットとして使い捨てにしたわけではなく、医者として
出来うる限りの治療を施した上で帰したってことになるよなぁ。

まあ、悪の日本帝国陸海軍とナチス・ドイツだけがこんな酷い人体実験をしていたって認識の>>1には、良き民主主義の国アメリカの現実にも大きなショックだったろうな。

>>1は軍国主義国家の恐ろしい人体実験を糾弾するつもりが>>94-98の事実の前に粉砕されてしまった訳だな。

>>142
しかし日本も無理矢理朝鮮人を人体実験してる罠。
人体実験Flash
http://ca.geocities.com/madgearsolid/

ｺﾜｰ

>>143
この板ではその手のネタは何年も前から既出。

結局>>1は自分のアホさ加減を晒して終了？
最近こういうの多いな。

あまりに視野が狭すぎる・・・>>1

下河辺て結局は役人双六で断トツの上がりまで行ったひとやないですか？

<IMG SRC="http://www.compbot.com/gun/src/1072667228447.jpg">

http://rwhoshino.hp.infoseek.co.jp/413073120/movie.htm

>>1いるか？

>>151
昨年逃走しますた。

む、共産主義的科学と人民医学の発展のために
自ら献体しようと志す >>1 がいるスレはここか？

おお、怖くなんかないぞ、同志。すーぐに気持ちよくなるから。
天井の染みを数えている間に終る位だぞ。

( ﾟ Д ﾟ )　　『　壹　よ 、　逝　き　て　宜　し　！　！　（昭和八年五月八日 東亰朝日） 』
　　　　　　　　　いち　よ　　ゆ　き　て　よろ　し

下手人たる壹、「貳ちやんぬる（東亰市王子區赫�鋳ｬ）」なるインタネツト掲示板
（球網會合場）に古今未曾有の糞スレツド（議題）建てり。
壹は定職にも就かず毎日（まいにち）／＼上掲示板に下卑なる書込をつゞけ、
周圍の人間の嘲笑（てうせう）を買ふも飽き足らず、
終に自(みづ)からスレツドを建てり。しかし壹の智恵は足るものに在らず、
結局（けつきよく） 嘲笑の書き込みすらされず「ダツト逝き」（書庫移設）さるるが、
その直前に情けなくも自からの手により自からを勵ませり。
またこの時態々（わざわざ）人の目にさらさるるやうに「挙げ」と呼ばるる邪法を用う。

壹には聖上への不敬及び治安維持法違反の容疑（ようぎ）も掛けられ皇宮警察、
警視廳特高課からの追及もさるる見込み。
壹の御母堂は落涙しつつ「息子のうつけたる不始末を悲しく思へども
潔く死すべき也」と申せり。

社説：
今囘（こんかい）の壱のやうな下司(げす)下郎(げらう)を人は
「黄金厨」「ドリチン」と云ひて馬鹿にす。
このやうなことに陷ればもはや生きていく價値もなし。
もはや不逞滿人・鮮人･土人との比較にもならず。

記者：山田拾平衞

〇王子區赫�鋳ｬ（おうじくあかばねちょう）：現：北区赤羽
〇聖上：天皇陛下 （玉體ぎよくたゐ、とも云ふ）
〇土人：國際聯盟委任統治領（南洋廳/南洋庁所管）＞南洋諸島