1 :
揮発油大将 :
03/10/21 20:44 ID:6uZAz/27 現在の常識ではWWUはドイツによる一方的侵略によって始まったということになっている。 しかし、それは本当なのだろうか? WWUの発端となったポーランド戦。 ドイツの要求は国際連盟の管理下にあったとはいえ、ドイツ住民がほぼ100%のダンチヒを返還し、 ポーランド軍が出て行くこと、ドイツとの回廊地帯に東プロイセンとを結ぶ道路の敷設権を求め、 その見返りとして、現国境の保障などを約束するという平和的なもの。 ところが、そのポーランドの答えが、軍の動員であり、英仏を後ろ盾にした拒絶であった。 そして、戦争が始まる少し前の1939/夏、ポーランド在住ドイツ人に対し、残虐行為が急激に増加した。 ここにおよんで、ヒトラーは平和的な話し合いは無理と悟り、止むを得ず開戦を決意したのである。 結論:WWUの原因はポーランド=スラブの排外的民族主義に対するドイツの自衛戦争である。
2 :
名無し三等兵 :03/10/21 20:45 ID:g2KDvEQv
少佐?
3 :
1 :03/10/21 20:46 ID:6uZAz/27
その他にチェコ解体にしても、そもそもチェコは第一次大戦後「民族自決」の美名のもとに生まれ た典型的な人造家国であり、その中にはズテーテンのような95%以上ドイツ人の居住区域がある。 よってこれをヒトラーが返還を要求したのも当然であり、さらにボヘミアは元々神聖ローマ帝国の 一部であったのだから、とても侵略とはいえないだろう。
4 :
1 :03/10/21 20:48 ID:6uZAz/27
当時、ポーランドには狂信的な西部支援協会という西部領土の拡張主義者たちがはばを効かせていて 平和裏の話し合いは土台無理だった。 さらに、ポーランド当局は、西プロイセンのドイツ系住民1万〜1万5千人を何の罪状もないまま捕らえクノ トへの行進を 命じた。 途中で、ポーランド住民や、警官からひどい虐待を加えられ、2200人が殺害され、 女子供を中心に、歩けなくなったものはその場で射殺された。 その他、各地でドイツ系住民に対して、警官、住民、そして戦争に入るとポーランドの敗残兵までもが、 ドイツ人住宅に放火、殺人、強姦、略奪を加えている。 そのなかでも、1939/9/3にブロンベルグの血の日曜日事件とよばれ、ポーランド当局自身が武器、弾薬 の所持を調べるという名目で軍、警察、一般市民とともに、ドイツ系住民の家に押し入り、子供たちの目の 前で、両親に暴行、殺害、強姦をはたらき、この地だけで1500人が惨殺された。 1939/9までポーランド各地で殺されたドイツ系住民はリストに載っていたのは3841名、載っていないものも ふくめると1万2000名に及ぶと見られている。
5 :
1 :03/10/21 20:53 ID:6uZAz/27
以上のことを考えればドイツの戦争は正当な自衛戦争だったということがわかる。 よってポーランドは不当な侵略によって奪ったドイツ東方領土を返還すべき。
おもしろい説ではあるが そもそも国境の保障とダンチヒの返還が釣り合うのか?
実は地味にビン・ラディンに狙われてたりするポーランドに萌え。
8 :
1 :03/10/21 21:07 ID:6uZAz/27
東プロイセン等からの住民追放によるドイツ人の大量死もある。 これは一種のホロコーストだ。 その様な蛮行を繰り返すロシア・ポーランドなどのスラブこそ犯罪民族ではないのか?
9 :
1 :03/10/21 21:11 ID:6uZAz/27
>>6 ダンチヒ住民はほぼ全員がドイツ人なのだから返還は当然。
これこそ真の”民族自決”だ。
戦利品を無償で返すバカはいませんよ
11 :
1 :03/10/21 21:17 ID:6uZAz/27
>>10 民族自決は何物にも優先するといったのは戦勝国である連合国だろう。
だったらドイツにもそれを主張する権利がある。
第一、現に自民族が虐殺されているのだ。
手をこまねいていられるだろうか?
12 :
名無し三等兵 :03/10/21 21:34 ID:HvO2lO+h
残念ながら戦争は勝ったら正義、負けたら悪なんだ・・・。 だから、原因が何であれドイツは悪なんだよ。 ポーランドは最終的に戦勝国扱いされ、被害者イメージが付きまとっているから 正義というイメージが強いし、戦勝国のプロパガンダのために ドイツの蛮行だけがクローズアップされる。 だが、実際ドイツは悪なんだ。 例え、日本が原爆を落とされようと、米国を糾弾しようと言う動きは ない。ドイツだってドレスデン大空襲食らっているが米英を糾弾 しようなんて動きはない。それは連合国が戦勝国であり、国際法上は正義とされているからだ。 逆に、日本やドイツは戦勝国に賠償を支払い、ホロコーストやら 捕虜虐待(連合国だってやってたのに)糾弾される。 それは日独が敗戦国であり国際法上、悪と定義されているからだ。 つまり、日独が何を言おうと悪なんだよ。
わずかな領土を奪回する為にポーランド全土を蹂躙するドイツの行為はおかしい。 結局、ドイツ人の居住区を増やす為の侵略だろ?
>1 チェコの例から見て、最初はそこだけでも、結局は全土を狙ってくる、 とポーランドは見るだろうな。
15 :
名無し三等兵 :03/10/21 21:51 ID:HvO2lO+h
>>13 ヒトラー自身は別にポーランドを嫌ってはいなかったんだが
軍エリートの中にはポーランドの存在を許せないと思っていた奴らばかりだった
からねぇ。あとヒトラーは
>>1 に書かれている以外にも、もし
ポーランドがダンツィヒを返還した場合は防共協定への参加を提案している。
ただし、例えポーランドがダンツィヒを返還しドイツの
盟友となろうともヒトラーはソ連を破壊するつもりだったし
どっち道、その時は英仏が独に宣戦布告するだろうから
この時点で、もう第二次世界大戦の勃発は避けられないものになっていたと思う。
>>14 スロヴァキアは独立国家でしたよ。しかも、ポーランドみたいな
大国ならヴィシーフランスのようにかなりの自治権を得るか
ルーマニアやハンガリーのように同盟国としてのちゃんとした独立
を得れたかもしれない。
_( @)___ 民族自決の名のもとに / 爪゚∀゚) /\ 朝鮮が新大久保と其処 /| ̄ ∪∪ ̄|\/まで行くのに必要な道路 |さいたま .| の敷設権を要求したら、 日本は大変だなと、スレをキムチ臭い方向へ さっそてみる。
>15 スロヴァキアは傀儡国家じゃん。 ポーランドとしては、ヒトラーの気まぐれに賭ける気にはなるまいよ。
18 :
1 :03/10/21 22:16 ID:6uZAz/27
>>13 それを望んだのはポーランドの方だろう。
>ポーランドは単に戦争を待っていたのだろうか。むしろ、自ら戦争を招いたのではないだろうか。
>激しい愛国心の波が、全国民をゆさぶり動かしていた。ドイツをこらしめる絶好の機会を、政治屋が
>逃がしてしまうことを心配するものの声が多かった。ヒトラーが回廊地帯の消滅を望んでいるなら、
>そうしてやろう。ただし、それはあくまでもポーランド流にやる。つまり、東プロイセンをとりもどすのだ。
>この地域に対するドイツの支配は、横領にすぎないからだ。国境からわずか100キロのベルリンで、
>紛争のかたをつけ、平和条約に調印しよう--責任ある地位の人びとも、このような盲目的愛国主義者
>達と変わらぬ考えに酔っていた。
レイモン=カルチェ著 『実録 第二次世界大戦1』 p33
19 :
名無し三等兵 :03/10/21 22:23 ID:Vq4CcRWJ
結論=ポーランドは悪
20 :
1 :03/10/21 22:27 ID:6uZAz/27
ポーランドはチェコ解体時にはドイツ側につき、チェコからテッシェンを奪っている。 ここからもポーランドの拡張主義的政策が見て取れる。
21 :
名無し三等兵 :03/10/21 22:28 ID:HvO2lO+h
>>19 だから、何を言おうがドイツが事実上(国際法上)の悪なんだよ。
ポーランドは事実上(国際法上)の正義なんだよ。
ドイツは敗戦国。よって悪。
ポーランドは最終的に戦勝国。よって正義なんだよ。
>>21 なぜそれほどまでに国際法を重んじる?知的障害者でつか?
23 :
名無し三等兵 :03/10/21 22:36 ID:HvO2lO+h
>>20 例え、拡張主義であろうともドイツだってチェコスロヴァキア
のほぼ全土を実質的に支配したのではないのか?
国際法なんか、勝った方の国の都合よい武器
25 :
名無し三等兵 :03/10/21 22:38 ID:HvO2lO+h
>>22 そういう事ではなくて別にドイツが絶対悪と言ってはいない。
ただ、国際的にそう定義されてしまっている限り、
悪って言う事を覆すと言うのは非常に難しいって事だよ。
>18 それが真実だとすると まさかポーランドはドイツ相手に勝てると思ってたのか?
27 :
1 :03/10/21 22:43 ID:6uZAz/27
>>23 住民の95%以上がドイツ人であるズテーテンをドイツに回収されれば、チェコは立ち行かない。
そのために止むを得ずチェコ全体を保護することになったのだ。
フランスが悪い
朝鮮人が悪い
30 :
名無し三等兵 :03/10/21 22:48 ID:a8lep6nX
31 :
1 :03/10/21 22:51 ID:6uZAz/27
>>26 >8月15日、駐仏ポーランド大使ルカビッチは、ジョルジュ=ボネ外相を訪問したが、その際、
>ボネ外相はつぎのことばを伝えた。
>「私は、わが機械化部隊によって、3週間でポーランドを征服しますよ。」
>ヒトラーがダンチヒで、国際連盟高等弁務官カール=ブックハルとにのべたことばである。
>ルカビッチは肩をすぼめた。
>「馬鹿らしい。なに、戦闘が開始されたらこちらがドイツに攻め込んでいますよ」
>ベルリンに駐在して、常にドイツ軍の力の誇示を目にしているはずのリプスキー駐独ポー
>ランド大使も、戦争が起こればドイツ国内に革命が勃発し、ポーランド軍は勝ち誇ってベル
>リンに入場するだろうと保証するのであった。
レイモン=カルチェ著 『実録 第二次世界大戦1』 p32
32 :
名無し三等兵 :03/10/21 23:03 ID:HvO2lO+h
>>24 その通りだよ。だからドイツが「悪」になってる。
いや「悪」にならざる終えないんだ。
それはなぜか?答えは戦争に負けたからだよ。勝っていたら国際法を
逆に連合国に突きつけれたのに、残念ながら枢軸国は負けてしまった。
だから戦争に負けたら「悪」になり、勝ったら「正義」になるんだよ。
しかも、それを敗戦国は認めざる終えない。そして、戦勝国の主張だけが
常識となるようになる。
実際、学校でポーランドの「影」の部分を学校で教育されたか?
されていないだろう?とにかく、ドイツは「悪」の一点張り。
ハルノートの内容を学校で教育されたか?
されていないだろう?日本は突然戦争を仕掛けたって教えられる。
そして社会の常識となっていく・・・・。
33 :
名無し三等兵 :03/10/21 23:25 ID:XLIM12Xz
>>1 ここで好きなだけ妄想を語ってくれ
東部戦線の貴重な後背地である旧ポーランドを
AKやソ連系パルチザン,OUN(UPA)による大破壊工作を
くらってどう勝利するつもりだったのかね
これも陰謀論の一種かね?
36 :
名無し三等兵 :03/10/21 23:46 ID:jBIeQZ3r
ナチドイツに比較的理解を示していたのはスペインのフランコくらいだろう、 戦後の冷戦構造も早くから見抜いていたし、 ただ、ヒトラーがもう少し早く逝っていれば、ドイツはもっと上手く収拾したろうにな、
世界史板って曲がりなりにも「学問」の板だよな なのになんたってこんなに陰謀厨やレイシスト厨やコヴァ 歴史修正主義者が多いんだ?
38 :
名無し三等兵 :03/10/22 00:05 ID:VdxNtYza
最近はここの方がずっとまとも
39 :
名無し三等兵 :03/10/22 00:24 ID:EZaiOyhK
スルー技能はあっちのが上だな
40 :
名無し三等兵 :03/10/22 00:41 ID:+UFmom6p
いやまあ、面白い史観だから100くらいまでは批判しないで噛み合ってみよう。 別にこれ書いたからって雑誌が潰されるわけでもなし。
極東やニュー速あたりからは世界史板はサヨの巣くつとされてるからどっちも居るんだろ ここも似たようなもんだ
42 :
名無し三等兵 :03/10/22 07:56 ID:mTyT/u6s
だいたい戦線を東部と西部とアフリカの三つも構えるのが間違い、 東部だけに集中して西部は外交で米英を上手く丸め込んでいれば・・ ユダヤ人問題も全欧州の本音部分もあるから、もっと後からでも間に合った、 いきなり最初から何から何までやろうとしたヒトラーが馬鹿、 今の中国みたいに「国力が圧倒的になるまで絶対に出張るな」のケ小平訓みたく 世界制覇を目指すなら100年200年単位で考えなくては駄目、 戦争は負けると惨めなもんだ、ベルリン陥落時にはソ連軍は非道の限りだし、 敗残兵は戦後の地雷処理要員だし、
>42 戦線を東部と西部とアフリカの三つも構えるのが間違い・・・(北欧戦線、バルカン宣戦もあったが・・) というより、アフリカ戦線は決して、ドイツが望んだものではなかった。 イタリアが最初、単独で30万の兵をもって、リビアからエジプトに侵入したが、 わずか、3万5千程度のオコナーのイギリス軍に破れ、総崩れとなった。 そのつっかいぼうにするためヒトラーはロンメルの2個装甲師団を派遣したのである。 目的はあくまでも、つっかいぼうの役でイタリアの支援以上のことをするつもりはなかったが、 ロンメルが勝ち進んだためかえって深みにはまっていくことになったが。 同様、対アメリカ戦でも、日本がルーズベルトのいやがらせに我慢できず、真珠湾を攻撃した 結果、ドイツがあれほど避けていた米国との戦争、そのまえにルーズベルトは参戦しようと さかにドイツに嫌がらせをしていたが、乗ってこないとわかると、今度は、日本にその矛先をむけてきた。 日本はまんまんまとそのワナにはまってしまった。 その結果、同盟国として(参戦する必要はなかったのだが)、ドイツも対米戦に引きずり込まれ、 二正面作戦に追い込まれたのではないか。(なんで、対米宣戦したのかよくわからないが、 当時の日本の政治家のなかには、ドイツが参戦してくれるかどうか、やきもきしていた連中もいたらしい)
こんなだだっ子みたいな論理で弁護されるナチシドイシがある意味で哀れ...
45 :
名無し三等兵 :03/10/22 17:52 ID:usOWkXyi
このスレは、ドイツを唯一絶対にして無謬の神とあがめる信者の信仰告白にすぎないな。
軍板ではベンゼンによって、 そういう嗜好の人間は変態である事が証明済み。
47 :
名無し三等兵 :03/10/22 19:44 ID:EZaiOyhK
クローズアップ現代でポーランドやってるね。まあWW2とは何の関係もないけど。
ワラ
50 :
世界史板住人 :03/10/22 21:01 ID:gjdPd6pb
軍板の連中には気の毒だが
>>1 みたいなゲルマン猿はそっちで引き取ってくれんか
もともとここが生息地らしいし 世界史板の連中はあんたら程
猿の調教がうまくないのだ
じゃ、交換条件でお前らん所の嫌露厨外に出すなや 最近こっちの板に来ちゃスレ荒らして困っとるでの。
52 :
1 :03/10/22 22:48 ID:e0dr8C3I
以上のことからドイツの要求が民族自決に基づくごく自然なものであり、戦争を望んだ のはポーランド=スラブだったということがわかってもらえたと思う。 それに対し、戦後のポーランド・ソ連らスラブによるドイツ東方地域の略奪は何の正統性 も無い。住民はほぼ全てがドイツ人であり、歴史上スラブの支配地域となったことも無い。 ドイツ敗戦直後の無力な状況の中で、ソ連・ポーランドが一切の条約・歴史的経緯を無視 して ドイツ人を追放・虐殺し、既成事実を押し付けただけなのだ。
53 :
1 :03/10/22 22:51 ID:e0dr8C3I
この非道な行為はドイツ人の心の中には長くくすぶっている。(表面にはおくびにもださないが) どこの国に自分の領土を奪われて、平気でいられる国があるか! ここでドイツを誹謗するのは、北方領土も奪われて当然というソ連のやり口とまったく変わらない ポーランドのやり方の同調者に過ぎない。
ホレ(゚Д゚)ノ⌒□ チョコレートやるからsageでやれ。
>チョコレートやるからsageでやれ。 ドイツ人相手なら『本物のコーヒー』の方が効果的なのでは。
>>53 先生!
新東方外交によってドイツ東方領土の放棄を正式に認めたブラント政権は1972年の総選挙で
大勝、逆に反対したキリスト教民主同盟らは大敗。
これでドイツ国民の東方領土への意思については決着が着いたんじゃなかったんですか?
(現にキリスト教民主同盟は転向して領土放棄に至る)
難民の団体も老齢化して影響力はほとんど無くなったはずですが?
57 :
名無し三等兵 :03/10/23 00:16 ID:97hspcOO
72年なんてヨーロッパ正面は冷戦真っ盛りだよ。 ソ連が大戦車軍団を張り付けてさぁー、 アジアでは熱戦(ベトナム)だったし、 そんな中でブラントは積極的に東方と対話をしていたな、 その理由は東ドイツが人質だったからさ、
58 :
名無し三等兵 :03/10/23 00:26 ID:gcwM8Pap
>>56 物知らずにもほどがある。西ドイツだから領土放棄ができたのだ。
むしろ被害者が一杯居住しているのは東独。東独は当時放棄は明言してないよ。
問題として取り上げなかっただけ。
>>58 先生!
ともかく選挙民はブラントの東方政策を支持したのは確かだと思います!
その後、統一後の選挙でも東方領土奪回を主張する政党は支持を得られたとは聞い
ていません。
一応ドイツは民主国家なんですが、選挙民の意向が全く反映されないのでしょうか?
そんなにドイツ人が東方領土奪回を熱望しているのなら、ハイダーさんの様な政治家
が現れてもよいと思いますが。
東方領土からの難民団体が消滅寸前なのもおかしいですね。
60 :
名無し三等兵 :03/10/23 00:43 ID:gcwM8Pap
ダンチヒから東プロイセン、東独、西独、果てはカナダまで散らばった家族の大会合に去年参加してきたんだ。 あんたの発言よりは1の方が真実に近いことを俺は知ってる。
カナダは明らかに本人が勝手に移住しただけじゃん?
1の論法なら、そのカナダ在住のドイツ人がカナダ当局から迫害されたら 現連邦共和国政府は「自衛」のためにカナダに対し宣戦出来るわけだ?(w それに>ダンチヒから東プロイセン、に>散らばった って事は 別にその家族に関しては追い出された訳でもなんでもないわけだ。
63 :
名無し三等兵 :03/10/23 01:06 ID:gcwM8Pap
だからお前は物知らずなの
64 :
名無し三等兵 :03/10/23 01:14 ID:USe5iG7x
どうせ、ポーランドで開戦しなくても、ソ連に宣戦布告して ドイツは戦争起こすんだろ?
さぁ?俺が物知らずなのか、おまえの文章が下手なのか知らんがな? 大体そんなドイツ人の会合に参加するおまえは何人だ? それで無くともヨーロッパ人にとって”海外移住”ってのは別に珍しくもなんとも無い訳だが? 有史以降東欧各地に混在する”ドイツ騎士団領”をみれば、 むしろ連中が積極的に海外に出て行ったことが解るが、 百歩譲って現地になじめなかった結果追いたてを食らったとすれば それは連中がユダヤ人相手にやったことと似たような事をされただけではないか?(w (ただしポーランドやソ連は”ドイツ人”である事のみを理由に強制収容所にぶち込んだり ”ドイツ人ゲットー”を作ったりはしなかったようだが)
66 :
名無し三等兵 :03/10/23 09:31 ID:Opo3HDs8
大戦末期にデーニッツ提督が最も危惧していたのが東部ドイツのボルシェビズムによる蹂躙、 水面下で米英と交渉もしていたが、アイゼンハワーの戦略で米英軍はベルリン方向には進軍 しなかった。これは明らかに戦後に分割占領・東西分断する意図が米英にあったからでしょうな、 ただ、オーデル−ナイセラインとかポーランド周辺の領土境界線はモンゴル帝国軍以来からの 黄禍論とかスラブ蔑視が根底の、つまり西欧先進文明社会のための緩衝地帯の意味合いが根強く あるみたい、
67 :
EJIRI :03/10/23 10:03 ID:2lq6PqXy
それよりEJIRIについてカタレ。
68 :
名無し三等兵 :03/10/23 11:54 ID:USe5iG7x
>>66 ベルリン進撃についてソ連と分割を考えて進撃しなかったと言うのは
とんでもない間違です・・・・。
もともと、米英もベルリン占領を狙っていたのですが
米英がベルリンに進撃しなかったのは西側連合国よりも
ソ連軍の方がベルリンに迫っていた(この情報は後に間違いだとわかる)
事と、ベルリンに進撃すれば多数の損害をこうむる事を考慮
してベルリンを攻略目標からはずしたです。
しかも、ソ連軍のほうもベルリンを奪うためにアイゼンハワーに対して
「ベルリンは戦略的価値を失った。したがって我々のベルリン進撃は
五月後半になるだろう」っと言い、もし西側連合国がベルリン進撃を
行うとしても、進撃を焦らせないように嘘をつきました。
また、西側連合国が「ドイツはベルリンが陥落してもアルプス要塞に
立てこもる」との情報(これも後に間違いだとわかる)をつかみ、
進撃先を南部に向けたのです。
69 :
名無し三等兵 :03/10/23 12:16 ID:Vpx8BVqW
バルジの戦いだけで8万くらいの損害が出てる。 対日戦もますます激しくなりソ連の参戦は不可欠と思われた。 アメリカ軍がベルリン進撃を断念したのは当然。
70 :
名無し三等兵 :03/10/23 13:29 ID:GJ7Gf+Hh
軍事的にはソ連に血を流させ、戦後は4カ国管理で徹底的にからむというのが予定だったとしたら、大した先見の明だと思う。 ダレスの知恵かな。
71 :
名無し三等兵 :03/10/23 14:16 ID:WPWxsySs
>>58 お前、間違えてるよ。
避難民のほとんどは西も西、産業復興が優先で労働力が不足していたラインラントに移住したんだよ。
旧東ドイツの住民はもともとそこにいた人間ばかりだ。
あれだよなあ。
>>1 も、「ポーランドにも開戦の責任の一端がある」とでもいっておけばいいのに、
「ドイツは無罪」なんて飛躍したことを言い出すから話がおかしくなってくる。
73 :
スラブの本能は略奪 :03/10/23 21:22 ID:gPvy55G/
参考資料:「シベリア捕虜収容所 ソ連人と日本人 上」 若槻泰雄著(玉川大学教授) P,13 ソ連軍は終戦と同時に関東軍の所蔵していた食糧、被服、薬品はもとより、満州にあった日銀券、 朝鮮銀行券、社債、株券、3705カラットのダイヤモンド・2千キログラムの金塊、それから工場に あった製品、半製品、原料、それに工場の施設自体を撤去してソ連領内にもち去った。このことは 後に、当時はソ連と友好条約で結ばれていた国民政府との間に重大な外交問題をひきおこしたの だが、この撤去により満州にあった諸施設の4割が搬出され、4割は破壊され、残ったのは2割だけ で、直接的損害だけでも8億5千万ドルに上ったといわれる。 P,15 ソ連軍は満州に侵攻してくると、国家として計画的に満州の資材物資をソ連領内にもち去ったこと はすでに述べたが、”撤去”は機械や資材だけでなく、たんぼの稲から事務所の椅子、机、そして ドアの取手、ガラス、なべ、かま、日本人住宅のふすまにまでおよんだ。他方、個人としてのソ連兵 も、日本人の住宅を白昼から堂々と襲い、あるいは道路上で日本人をつかまえて、略奪をほしいま まにした。
74 :
スラブの本能は略奪 :03/10/23 21:24 ID:gPvy55G/
P,16 略奪は見境なく中国人にまでおよび、中国農民の唯一の財産ともいうべき山羊や豚が、毎日毎日 西部劇でよく見られるように、護送兵によってソ連領に追いたてられていった。中国人は「老(ラオ) 毛子」といってソ連兵を恐れたのである。強奪は日本兵捕虜に対しても同様であった。満州内の集 結地で、護送途中の列車で、そしてソ連領内で、個人的にあるいは集団で、ソ連兵は自動小銃をつ きつけては目ぼしいものを奪った。はいていた長靴を彼らに要求され、それを拒否したために撃ち殺 されたといった例もまれではない。強奪に加わるのは下士官や兵隊に限らず、将校とて変わりはな かった。「略奪しないソ連兵がいたら不思議なくらいだ」と書いている捕虜体験記も少なくない。昆明 のアメリカ総領事が国務省にあてた報告によると、奉天から脱出してきたアメリカ人は次のように語 っている。「将校にしても兵士にしても、公共物、あるいは個人財産を略奪することは、ソビエト占領 軍のきわだった特徴である。ソ連軍は、松花江と鴨緑江にかかっている日本人の建設した大ダムの 発電機をふくむすべての近代工場の機械を撤去し、他方、将校、兵士は、気に入った個人財産は何 でも略奪しつつある。日本人あるいは中国人が、街頭でホールド・アップさせられて、彼らに自動車、 セーター、オーバー、その他を脱がされているのをみるのは常のことである」 そのアメリカ人自身でさえ、ソ連軍兵士が彼の家に押し入り、家人がいるにもかかわらず、寝室には いってハンドバックから現金を奪われている。「婦人をさがしに家のなかにはいっていくのもソ連占領 軍のまた常であり、たとえば、アメリカ総領事館の向かいにあるフランスの修道院にも押し入った」と 報告書は綴(つづ)っている。最近、元ソ連陸軍少佐レフ・コペレフの、ソ連占領軍によってドイツで演 じられた虐殺、強姦、略奪を描いた『永久保存』という著書が、ソ連および西欧で大きな論争をまきお こしているが、満州などにおいても、同じことが行われたのであった。
75 :
スラブの本能は略奪 :03/10/23 21:25 ID:gPvy55G/
参考資料: 冷戦に憑かれた亡者たち ナチとアメリカ情報機関 クリストファー・シンプソン著/松尾弌之 P,66 45年から48年までは、東西関係が不安定な平和状態から熾烈な政略戦へと移行していった 時期である。この時期に、ゲーレン機関の情報と分析がもたらした悪影響の一例を見ることが できる。冷戦初期、ヨーロッパ情勢を解釈する際にアメリカが最も重視していたのは、ソ連軍へ の評価であった。ソ連軍については、すでに述べたとおり、ゲーレンが専門としていた。 46年の半ば頃、アメリカ陸軍情報機関はソ連軍の実態を正確に報告している。当時のソ連軍 (ほぼ東欧全域に駐留していた)は装備も十分でなく、規模も不必要に拡大し、そのうえ戦争で 疲弊していた。また、中・東欧に駐留するソ連軍部隊は約208個師団と見られていたが、ほとん どの部隊がソ連占領地域の行政・警察・復興作業に駆り出されていた。したがって、ソ連軍が西 欧に対して攻撃してくるのは、補給の問題だけとってみても、少なくともあと10年はかかるだろう。 陸軍はこう結論したのである。
76 :
スラブの本能は略奪 :03/10/23 21:26 ID:gPvy55G/
興味をそそられるのは、東ドイツの鉄道に関する46年のアメリカ陸軍報告である。よく知られてい るように、ソ連軍は、西側のような自動車輸送手段を持っていなかった。そこで、部隊を前線に送っ たり軍需物資を輸送する際にはもっぱら鉄道を使っていた。ソ連がその占領地域を閉ざす以前、 ソ連占領地域にいた大使館付武官や東欧のアメリカ戦略爆撃調査団などの現地報告が明らかに した情報によれば、ソ連はドイツの鉄道を解体し、戦利品として自国に持ち帰っていた。ベルリン− ライプツィヒ間、ベルリン−フランクフルト間といった戦略路線をはじめ、操車場、転轍機、数千マイ ルもの軌道など、ドイツの鉄道施設の実に3分の1を根こそぎ持って行ったのである。かくして産業 を発達させたソ連のやり方が、ドイツの電撃戦を再現しようとする国家のものではないことは明らか である。 *50年代頃まで、ソ連地上軍は、輸送手段の半分までを馬に頼っていた。厳寒のソ連北部におい ては、馬は確かに便利だった。戦車やトラックが凍りついたり吹きだまりにはまりこんでしまうのに対 して、馬にはその心配がなかったからである。しかし、西欧は馬が必要とされるような場所ではなかった。
77 :
スラブの本能は略奪 :03/10/23 21:30 ID:gPvy55G/
78 :
名無し三等兵 :03/10/23 21:42 ID:IdRcrl2m
T34乗りのソ連戦車兵は指で数が数えられなかったらしい、 敗残捕虜の日本兵が整列して九九掛け算で人数を報告すると 「藻前は魔法を使うのか?」と驚いたらしいな、 オーストリアのウイーンでは水洗トイレで顔を洗うソ連軍兵士が 続出したらしいし、アフリカの土民と変わらないよ、 違うのは黒と白の違いだけらしい、
ヴァカを形容するのに「世界史板の〜」ってつけるのやめない?
>>78 合田勝次の「アーロン捕虜収容所」によれば
イギリス兵も二桁の計算や掛け算割り算は殆どができなかったという。
むしろ当時、兵士のレベルで「読み書き算盤」ができたのは日本くらい。
もっとも将校将軍や官僚政治家のレベルは欧米に比べ
同等かそれ以下だったから戦争に負けた訳だが
82 :
名無し三等兵 :03/10/23 21:50 ID:IdRcrl2m
>あと今のドイツって、欧米圏で”日本の戦争犯罪”を >一番喧しく言い立てる国の一つじゃん? 寝ぼけたことをぬかすな、 今のドイツは、日本へのチャン&チョソの賠償請求なんか屁と思え、って 日本に一番同情的だよ、 藻前は赤か北チョだろ、
>>78 会田雄次の『アーロン収容所』にも、下層階級出身の英軍兵士は簡単な四則計算も出来
ない、と書いてあったな。
当時一級の知識人だったレーニンら革命指導者と一般ロシア庶民との深刻な断絶など、
その辺の階級格差は欧州共通なのだろうか?
84 :
83 :03/10/23 21:54 ID:???
日本で在日を排斥したとして、それに干渉して韓国軍が侵攻したらどうよ?
86 :
スラブの本能は略奪 :03/10/23 22:07 ID:gPvy55G/
>>85 例えになっていない。
ダンチヒであれズデーデンであれ本来は歴史的に見てドイツ固有の領土だった。
日本とはまったく違う。
>第一、チェコのボヘミア自身、ずっと長らくドイツ人と一緒にくらしてきたし、中世には、ボヘミア王カレル1世は
>当時の神聖ローマ帝国(ドイツ)の王として君臨したこともあった。 連邦のひとつとみなされてきたのである。
>それだけ、結びつきはポーランドの場合とちがって強かったし、少し前のドイツ人は、「ドイツで一番古い大学は?」と
>聞かれたらプラーグ(プラハ)大学と答えたものだ。
>戦後も、ポーランド人とちがって、ドイツ人追放に関しては一般の人は「あれは、復讐だった」と口をそろえて言っている。
>(公には、けっしてそうは言わないだろうが)
>オーストリア出身のヒトラーが経済的に自立が不可能なら保護国として扱ったとしても何の不思議もないと思うが。
>当時のドイツ人には、ボヘミア(ベーメン)は、過去1000年以上も前から、神聖ローマ帝国連邦の一部であった。
>決して、膨張政策とは思えないが。
RZECZPOSPOLITA】ポーランド2【POLSKA】
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/whis/1045998247/545
>>82 ヘンリク=ボルグってどこの国の新聞記者だったっけ?
あいつらの一般感覚は「ドイツはナチを断罪し、過去と決別した、
日本人は違う」ってのが殆どだよ。
それにあいつらは元祖黄禍論者だ
そんな事も知らずにおまえは世界史板に粘着してるのか?
道理であそこでも鬼っ子扱いで放置されてる訳だ。
>藻前は赤か北チョだろ、
ステロタイプな罵倒ごっつぁんです。
別に?ただ「ドイツ人=親日」等という幻想を信じる奴に
真実の一端を見せてやってるだけだ
88 :
スラブの本能は略奪 :03/10/23 22:13 ID:gPvy55G/
現にロシア軍は、今もチェチェンで恥ずべき行為をやってるんだからね。 大戦での蛮行から何の教訓・反省も得ていないということだ。 それはほとんどスラブの民族的な信念なんだろう。 遺伝子が指令してることだから、理性でどうなるというものではない。
89 :
名無し三等兵 :03/10/23 22:14 ID:8I8zWvmi
>>81 >>83 日本に進駐した米兵も似たようなもの。
俺が学生の頃にバイトした勤務先に定年後、嘱託で働いていた爺様がいたのだが、
その爺様が終戦後米軍の補給部隊か何かで働いた時に倉庫に積み上げられた箱の
数を米兵は一個一個勘定していたそうだ。そこで爺様が積み上げられた箱の縦横
奥行の数を掛けて総数を直に出したところ、米兵から尊敬されたそうだ。
爺様曰く「日本なら小学生でも判ることを知らないバカどもに負けるなんて…」
>>86 その伝なら華僑の居つく所は全て中国固有の領土か?(ry
>>88 キター世界史の恥部嫌露厨の”遺伝子のなせる業”
こうなると矢追とかそこら辺のとんでもだな
いや、こいつこそ二言目には「チョッパリの穢れた血のなせる業」云々する
チョソと同じレベルだな(w
92 :
スラブの本能は略奪 :03/10/23 22:22 ID:gPvy55G/
>>90 華僑は単なる寄生虫に過ぎないだろ。
ドイツと一緒にするな。
>350 世界@名無史さん 03/10/16 00:20
>>348 >ドイツ東方植民・・・このおかげで、ポーランドスラブは開花し、ラテン文字を使い、ヨーロッパ化できた。
> 都市の作り方、手工業の発展、すべてドイツ人の教えによる。
> そのおかげで、今では同じ、スラブでありながら、ロシアのように
> アジアに近いと言われずにもすんでいる。
> その過去の文化の担い手もほとんどが、ドイツ人やユダヤ人だ。
[( ゚∀゚)<韓国料理は実は美味い。
95 :
スラブの本能は略奪 :03/10/23 22:26 ID:gPvy55G/
>>91 遺伝子という科学的に証明されているものを否定する馬鹿がいるみたいだな。
そいつらに言わすと「略奪」「集団レイプ」なんてどの民族でもやることだと言いたいのだろう。
反例をひとつ。
窃盗(人の物を盗むこと)は、どの民族でも行われることだと思われているが、実は違う。
中国南部の山奥のとある民族では、窃盗という行為がない。
店に商品を並べて、お金入れを置いているだけで、店員はいない。
で、実際になくなった商品の値段とお金入れに置いてあったお金の金額は一致する。
この民族では、遺伝的にも習慣的にも「窃盗」という概念がない。
しかし、残念ながらスラブ民族は、遺伝的にも習慣的にも略奪・集団レイプをする民族なのである。
96 :
名無し三等兵 :03/10/23 22:27 ID:IdRcrl2m
スラブ人には寒冷地しか無いのと、それ故不凍港が欲しいから 古来、本能的南下政策を採る。 それ故、トルコ、ペルシャ、ドイツ-ポーランド、アフガニスタン、蒙古-中国、日本、 と衝突を繰り返して来ている。 暖を求める本能、が正解かも、 そんでも、ソユーズロケットにしろ戦略核兵器にしろナチからの技術略奪によるもので 奴らの固有開発ではないな。略奪による猿真似、 ユーラシア国家はみんな他からの略奪で済まして指導者が優秀マンセーなんだな、
>>92 おや、話題摩り替えて逃げるのか?
喪前は
>>86 でズデーデンを「ドイツ固有の領土」とし
その根拠として彼の地のドイツ系移民と現地人との結びつきの強さを挙げた
ならばアジア各地の華僑はそれと同等かそれ以上に現地に根付いているし
まして
>>92 のように文化的影響を云々しても同じ事が言える
その程度の理由で他国の領土を「固有の領土」等と強弁する
おまえの「領土」観念のいい加減さを漏れはしたのだが、それには答えず逃げるのか
卑怯者のドイツかぶれ(w
[( ゚∀゚)<歴史的に日韓の共催で唯一成功した事例です。 小官がユタの辺境に流されていた時に、絶対唯一 の人間食べ物として、日本人社会に流行らそうと しましたが、讃岐人の武道家に蹴り殺されそうに 成ったので辞めました(本当の話です。)。因みに、 レシピは90セントの冷凍うどん麺の上にキムチを 乗せて水をかけて3分ほどチンするだけ。そりゃ、 讃岐人なら怒ります罠。
>>95 「遺伝子の存在」は証明されていても
「掠奪を好む遺伝子」なるものの存在は未だ証明されていない。
自らの「仮説」にハクつけるため怪しげな「科学」をでっち上げる
これを世間ではトンデモ科学という。ナチの遺伝論・人種論はその最たる物だ。
>>95 その「反例」でも
金を払わずに物持ってったら立派な「窃盗」じゃん(w
↑なんかあんまありがたみの無い100getだな・・・
102 :
100 :03/10/23 22:40 ID:???
103 :
名無し三等兵 :03/10/23 22:41 ID:IdRcrl2m
「掠奪を好む遺伝子」なるものは確かにある。13世紀の蒙古だな。 蒙古人は地続きの陸地を見ると「さあ狩に出て生け捕り略奪をするぞ」と 明るくやる気になるらしい、日本人が漁に出る如く。 陸地の遠くに砂煙が挙がる、しばらくすると馬賊の大軍団が来る、男は総て 皆殺しにされ金品財宝は総て持ち去られ、女は馬に引かれて連れて行かれる、 一民族絶滅なぞ数え切れない、ハザール人もモンゴル禍に悩まされて多くが ワルソーにまで逃げた、これがヨーロッパ延いてはパレスチナ・ユダヤ問題 の根源なのだ。
104 :
スラブの本能は略奪 :03/10/23 22:43 ID:gPvy55G/
>>96 正論だね。
結局奴らの持っているものは何から何もで略奪品ばかり。
>>97 東南アジアが影響を受けているのは第一に欧州文明だろうが。
華僑の影響なんぞ彼らだけの限定的なもの。
だから嫌われて事あるごとに現地人に殺戮されるのだ。
それは単なるお前の仮説 「科学的に証明された」と言い切るからには DNAの螺旋構造や塩基配列レベルで証明できてるのか? 大体「モンゴルの血を引けば掠奪好き」なら 日本人も立派な「掠奪民族」だし、 欧州じゃハンガリーやフィンランドは「略奪国家」駄罠
106 :
スラブの本能は略奪 :03/10/23 22:46 ID:gPvy55G/
『Hitler's Jewish Soldiers』 著Bryan Mark Riggより Book Description Contrary to conventional views, Rigg reveals that a startlingly large number of German military men were classified by the Nazis as Jews or "partial-Jews" (Mischlinge), in the wake of racial laws first enacted in the mid-1930s. Rigg demonstrates that the actual number was much higher than previously thought--perhaps as many as 150,000 men, including decorated veterans and high-ranking officers, even generals and admirals. 『Hitler'sのユダヤ人のSoldiers』著BryanマークRiggより本記述従来の見解に 反して、Riggは、1930年代中頃に最初に制定された人種の法則の結果として、ユ ダヤ人あるいは「部分的なユダヤ人」(Mischlinge)としてナチ党によって驚くほ どに多くのドイツの軍人が分類されたことを明らかにします。Riggは、実数が以 前に考え?轤黷スよりはるかに高かったことを実証します--恐らく飾り立てたベテ ランおよび高位のオフィサーを含む150,000人もの人、将軍および提督さえ。
>>104 華僑の影響なんぞ彼らだけの限定的なもの。 [( ゚∀゚)<取り消せ。マックすら無いユタの辺境での 数少ない多文化の料理としての中華料理 の影響力をあなどるな。まあ、要するに 炒飯は美味いと思うわけですよ。
>>103 >「掠奪を好む遺伝子」なるものは確かにある。13世紀の蒙古だな。
先生!
何でその『遺伝子』は13世紀にだけ発現したのですか?
『遺伝子』というからには、現在の蒙古人には受け継がれていないんですか?
何か変ですよ。
つーか習慣が遺伝するとか言ってる電波なんか放置しろよ…
>>98 そのレシピじゃさぬきじんじゃない漏れでもちょっと…
>>110 [( ゚∀゚)<貴方は炒飯まで否定する蛮行を 黙って見ていろと。
あるとしたら支那人とアングロサクソン
114 :
名無し三等兵 :03/10/23 22:58 ID:IdRcrl2m
>「科学的に証明された」 DNAの螺旋構造や塩基配列レベルだけが科学的か? バイオ工学を劇的に進歩させた発祥地は科学的社会主義のソ連か? バイオ工学を解析するには最先端の情報処理技術が必要だが、 ノイマンやテスラ、アインシュタインらがソ連や社会主義の環境下で 技術・商業才能を世界人類進歩のために開花できたか? 科学的社会主義では『地域風土』をどう説明する? 地域風土は重要だぞ、経済活動でも、
>>112 所詮家庭の台所ではおいしいチャーハンは作れないし…
美味しんぼの影響かどいつもこいつも鍋をふりやがるし
家庭用コンロの火力で炒め物するなら鍋は火から離さないのが基本なのに
116 :
スラブの本能は略奪 :03/10/23 22:58 ID:gPvy55G/
>>109 モンゴルはチベット仏教を受け入れる過程で、チベット人僧侶とかなりの規模で混血した。
チベット人の平和を好む(そのため残忍なシナ人に征服されたわけだが)遺伝的素養の影響
ではないか?
>>115 炒飯の基本は「あみ印 炒飯の素」にありと見つけたり。
>>104 >東南アジアが影響を受けているのは第一に欧州文明だろうが。
喪前それで世界史板にいてよく恥かしくないな?
東南アジア諸国で中国の属国じゃなかったり朝貢関係なかったのは
フィリピン位じゃん
>>106 >ドイツ9.12
>ロシア4.78
ま、これが実態だな
大体
>>96 や便厨もそうだが、
嫌露厨共はロシアは国土全てツンドラとでも思ってるのか?
モスクワやレニングラード等の欧露地方と
ドイツの大部分は気候的にそう変わらんが?
で、ロシア民族が「強姦民族」だとして
「暖かい所ほどその特性を発揮する」なら
夏の最高気温が40度近くなる南部ロシアでの強姦件数は増え、
結果国全体の「強姦率」も増えて然るべきだろうに
どうして国中涼しい〜寒いドイツに比べ低いんだろうな?(w
>常識で考えろ、常識で。
「科学」的な論証に失敗したら今度は「常識」ですか
どこの常識?コヴァ系ウヨ厨団体内限定のか?(w
119 :
名無し三等兵 :03/10/23 23:02 ID:uJ3nIXiw
今我が闘争の英語版を読んでいるのだが、あの時代のドイツに生を受けたなら 今自分から進んでナチ党員になっていたと思う。 総統の攻撃対象は汎スラヴ、ハプスブルグ、マルクスに代表される共産主義等いろんなものを包括していて ユダヤ人はそのなかの雑多な対象のひとつに過ぎない印象を受ける。 反ロシア感情はオーストリアでもかなり強かったし、 バンドワゴン的にナチに加わっていったのでは。
>>110 [( ゚∀゚)<それでは正式なレシピの方を。 まず、鍋で水を沸騰させて細かく 切った鶏肉を入れます。鶏肉の 中の色が変わったらネギと豆腐、 卵と冷凍うどんとそのタレを入れます。 茹で上がったらキムチと卵をもう一個 入れて出来上がり。安い、早い、美味い の塊みたいな料理です(パスタには 勝てませんが・・・。)。
>>119 トラップ大佐の劇中台詞を ふと思い出したよ。
>>114 「遺伝子」を「科学的に証明する」ってのは
普通「DNA螺旋構造」や「ATGC塩基配列」と
形質の結びつきを証明する事を言いますが何か?
で、答えに窮した結果なんも脈絡のないネタで煙に巻いて又逃げる訳?(w
「科学」に縁のない香具師ほど有難げに「科学」とお題目を唱えるいい例だな(w
123 :
スラブの本能は略奪 :03/10/23 23:08 ID:gPvy55G/
>>118 東南アジア人が欧州文明と華僑の中国文明のどちらを好んでいるか考えたことがあるのか?
華僑の密集地帯であるシンガポールさえ西洋式教育を徹底して行っているだろうが。
朝貢時代の影響なんぞもう過去のものだ。
そんなことを主張するのはキチガイシナ崇拝者だけ。
>「科学」的な論証に失敗したら今度は「常識」ですか
だからこちらはスラブが犯罪民族だとデータを挙げているだろうが。
都合の悪いことはスルーするのは自傷サヨの特性。
[( ゚∀゚)<最近、炒飯の基本はタイ米ではと勘ぐり始めました。
125 :
スラブの本能は略奪 :03/10/23 23:09 ID:gPvy55G/
>>120 ウチは豚肉だなぁ
あとは豆腐・しいたけ・ニラ・もやし・キムチ・うどん
余裕があったらカキかホタテも
玉子は入れたことない…でもよさげでつね
>>123 「民族固有の文化」と「グローバルスタンダード」の区別を考えた事あるのかお前
それで民族派のつもりかよ
なら今の日本で好まれているのは、西欧風の個人主義・相対主義であり
お前の説く黴の生えた全体主義じゃないことは確かだ。
>>97 漏れは92じゃないけど、
君のいう「他国の領土」っていう定義を知りたいね。
それは「他国の「固有の」領土」ってことじゃないのか?
>>106 お前の張ったサイトリンク切れてるぞ。
んなんじゃ「ソース」にならん罠(ry
130 :
名無し三等兵 :03/10/23 23:17 ID:uJ3nIXiw
三本くらいの話題が錯綜し目眩にも似た心地で胸悪くなったヨ… このスレから退散シマス
131 :
97 :03/10/23 23:20 ID:???
>>128 そういうこと。>他国の固有の領土
ところが
>>92 は、そういう「他国の固有の領土」が
「ドイツ固有の領土」なんだそうだ。
>>126 [( ゚∀゚)<キノコ系は、基本的にどれを入れても美味しいですよね。 ただ、御金が無いのでパスと言う事で。海産系のミックス (タコ、烏賊、貝、海老のぶつ切りが入っている奴。)を 入れれば、当時の小官には立派な御馳走でしたね。 あと、御餅も結構いけますよ。
>キムチうどん いや。ニラと卵は入れたほうがいいっしょ。
134 :
スラブの本能は略奪 :03/10/23 23:29 ID:gPvy55G/
何だよ。まともな反証は無しか? 結局スラブソ連崇拝のサヨキチガイは荒らすことしか出来ない。
>>133 [( ゚∀゚)<残念ながら、当時はウォールマートではニラが 手に入りませんでした。その代わり、日本の茄子が ジャパニーズ・ナスビなる名称で売られたましたが。 之を翻訳した名も無き翻訳家を、小官は今だに尊敬 しています。
そういうお前こそ「ズデーデン=ドイツ固有の領土」 「遺伝子の科学的証明」etcいずれも反論に反証せず、いやできずに勝利宣言か 典型的なネ珍だな。
なんかこのスレの嫌露厨って 以前誰だったかが張った「詭弁のパターン」 あれに全て当てはまるな(ry
138 :
名無し三等兵 :03/10/23 23:38 ID:aTKc6MaP
シュテファンツヴァイクのような平和主義者でも反露感情、反スラヴ感情を隠さなかった。 結局、総統がいてもいなくてもドイツ、オーストリアにおける反スラヴ運動は不可避だった。
139 :
名無し三等兵 :03/10/23 23:57 ID:xHzNKtKj
ワーグナーの神々の黄昏も、パルジファルも、終始一貫して 救いのない末期的状況を破滅させることで「浄化」をもたらすという 思想に貫かれている。 反スラヴ感情は、国民国家形成と同時にゲルマン民族に胚胎されたものであり、臨界点に達した時点で 危うい均衡状態の壊滅は避けられないものとなる。 よって歴史の不可避の立場から、善悪を決めることは出来ない。
でも第二帝国も第三帝国もロシア敵に回して戦争した結果国滅んでんじゃん(藁
japanese nasubiでググるとなすびの懸賞生活が……
>50 あなたの言っている「ゲルマン猿」っていったいだれのことなの。 世界史板であなたが「ゲルマン猿」っての言っているのをみたことあるけど だれのことを言っているのかさっぱりわからん。 おれは、一度だけ、ポーランドスレであんたかどうか知らんが、「ロシアポーランドスラブ病」患者(というより救いようのないキチガイ) と断定したことはあるけど。 なんか、いろいろなスレでしつっこくつきまとっているようだけど(わざわざ、軍板までごくろうさん)、何か、気になることでもあるのか。
∧_∧ ( ´∀`) プリッ / , つ (_(_ ) -●-し'- .∧_∧ 皆さん、ぼた餅ができましたよ ( ´∀`)∫ ( つ●●●  ̄ ̄ ̄
144 :
名無し三等兵 :03/10/24 00:26 ID:Y7XTLgXI
元々スラブ白人はゲルマンから分岐してるらしいけど、ドイツがロシアに勝てないのは ウラル山脈の東に地底エイリアンがいるかららしい。この地底エイリアンがシベリアなどで 時折核爆発を起こしたり、宇宙から隕石を招いたり、マンモスを大量凍死させたりするもの。 科学の民のドイツ人がロシアを征服すると存在がバレてしまうから、 ラスプーチンはその使者だったらしい。
>>134 お前なぁ、確かにサヨや露西亜はキモイが、自分の意見に
反論する奴を全てサヨと決め付けて中傷するのは良くないと思うぞ。
あと、真剣にそう思っているのか、もしくは
盲目的にドイツを信仰しているのか、それとも盲目的に
スラブ人が嫌いなのか知らないが、
>>1 がドイツは無罪と書き込んでるのは
明らかに言いすぎだろう。
147 :
名無し三等兵 :03/10/24 01:24 ID:fR5H0lTf
セロトニン不足が直接の原因
青汁を飲むとセロトニン不足の症状が改善されるらしい。平和を呼ぶ飲料として世界中に 宣伝すべきだな
ニャントロ星人の暗躍が直接の原因
150 :
名無し三等兵 :03/10/24 07:53 ID:64Y0TXT4
ドイツの地理的状況を見ても、ちょうどスラヴ圏と接している。 共産主義化したスラヴとの決戦は ドイツ民族に課せられた不可避の運命であった。 大きく俯瞰するとドイツは無罪。 ポーランドへの侵攻自体は有罪でも。
151 :
名無し三等兵 :03/10/24 08:16 ID:iEHfm5JI
ドイツはキリスト教とかのインターナショナル宗教以前に、 樹木崇拝から来る固有のゲルマン神の影響が濃厚なのだな、 ルター文字はナチに繋がるとして現在禁止だけど、これなど チョソでハングル禁止、日本でひらがな禁止みたいなもの、 ワルシャワなぞは東方回廊への宿場街で、独から観ればシベリアやモンゴル に繋がるユーラシア野蛮文化の入り口みたいなもの、ハザール人とかが大量 にいて闇商売もしていたのだけど、戦後は皆パレスチナに移住してしまったから ポー経済は火が消えたんだ、ソ連にも押さえつけられたし、
ドイツ軍人の典型であるプロイセンのユンカーたちにはナンタラスキーだのナンタラノフだのといったスラヴ系を子孫に持つ連中が山ほどいる。 さらに元多民族国家だっただけにオーストリアの軍人にもスコルツェニーやノヴォトニーのようにスラヴ系の名前を持った連中もいる。 ヒトラーも先祖がチェコ系だったという説もあるし、ロマノフ王朝の始祖アンドレイ・コビュラはプロイセン出身。 ゲルマンもケルトもスラヴも太古にさかのぼればウラル地方が原住地で語源が同じ単語も多い。 そもそもドイツ人自体が北方系の特徴が大きい北ドイツと、地中海系の特徴が大きいバイエルンなどの南ドイツとは人種的特長や文化の違いもある。 「民族」という概念は遺伝学や生物学の概念ではなく後天的にできた物なんだが、莫迦にはそれが理解できないんだろうな。
南ドイツほどゲルマンだのユダヤだのと言いはる人種主義者が多いな 北東だとポーランドをことさらライバル視するプロイセン軍国主義者が多かった 西ドイツは何でも商売と産業優先で日和見主義 南ドイツの低脳連中が経済恐慌を機に他の二つの地域の連中を巻き込んだのがナチ。 北東ドイツ人はポーランドに勝てばそれで満足でその後のあのような占領政策には興味が無かった。 西ドイツ人は儲かるなら何でもよかった。 南ドイツ人はゲルマン人種の偉大さを何が何でも証明したくて仕方なかった。 そして、ポーランドには勝ったもののその奥のソ連に返り討ちにあった。
154 :
名無し三等兵 :03/10/24 18:44 ID:gk9StmZU
>96 >ソユーズロケットにしろ戦略核兵器にしろナチからの技術略奪によるもので >奴らの固有開発ではないな。 ロケットによる宇宙飛行と言う概念自体が ロシア人、ツィオルコフスキーの発明によるものであることは無視か? ツィオルコフスキーがいなければフォン・ブラウンのロケット研究もなかった筈だぞ。
ゲルマン猿とポーランドスラヴうじ虫、互いに相容れぬ両者の闘争は2ch開闢以来に続いた。 世界史板から軍事板に及んだ戦いで猿とうじ虫は総レスの半数を死に至らしめた。 人々は自らの行為に恐怖した・・・・
ロシア人って遺伝的に正統なスラブ民族なのかな? モンゴル、トルコ民族の血がどのくらいロシア人には混じってるのか…
それを言ったらドイツ人が遺伝的に正統なゲルマン民族かどうかも怪しい。 ラテンやスラヴと混血しまくりだろうが連中は
スラブもユダヤも同罪だ!みんなまとめてry
普通ハーフって美男美女が多いといわれる
仮にロシア人が
>>156 の言うように混血ならそれは頷ける
一方ドイツ人は男女ともにブサイクが多い
>>157 がホントなら、余程混ざった血が悪すぎたんだろ(ry
てかよ、「純粋な北方系アーリア人種」が住んでるのは 北欧(除くフィンランド)であってドイツじゃないじゃん(w
>>161 ドイツ人のほぼ半数がスラブ人を起源にもつといわれているくらいだしね。
ドイツはゲルマン人の国と言うよりゲルマン化したスラブ人の国といった方が
いいのかも知れない。
>162 ドイツ人のほぼ半数がスラブ人を起源??? ほんとかよ、初耳だな。 もともとゲルマン民族は、今のスウェーデン、北欧(現在の北ゲルマン)から今の北ドイツ、オーデル川流域で南下していき、 南ロシアに向かった東ゲルマン(ゴート族など後に彼らはフン族に追われる)や、今のドイツ地域に定着したのが西ゲルマン(フランク、ザクセンなど)で 今のルーマニア北部カルパチア山系を原住地とするスラブとの接点はみえないが。 第一、言語体系からしてもスラブ語との接点はみられない。 スウェーデン語、デンマーク語などのゲルマン語としてのドイツ語の接点は明白だが。 ただ、東方ドイツには一部、チェコやポーランドなどの移民の子孫はいるかもしれない。
164 :
名無し三等兵 :03/10/24 23:22 ID:ieWp/OoK
ドイツ・ゲルマンの出目はインドらしいよ、 何千年も続くインド・カースト制の下層階級がインドにいてもしょうがないから 大勢で意を決して北方に向けて大遠征したのが始まりらしい、 途中にトルコ-イラク周辺に落ちぶれたのがクルド族で、そのまま北上したのがゲルマン
ドイツ騎士団がプロイセンの地を征服した時、先住民である異教徒プルッセン人と戦った。 相互に皆殺しに近い激しいものだったが、それでも少数の民が改宗しドイツに帰化した。 その後も中世にはポーランドやリトアニア系の貴族でドイツに帰化したものも多く、彼らが後のプロイセン軍の中枢であるユンカーとなった。 さらにゲルマン民族が今のドイツの地に移住してきた時そこは無人の地ではなく、ケルトや地中海系の先住民がいた。 通婚によって彼らの血もドイツ人には流れている。 ヒムラーは親衛隊の発足時には人種的特徴によって厳しく選別し、純粋なゲルマン系で隊を構成しようとした。 つまりそれだけ、ゲルマン系以外の人種の混じったドイツ人も多かったということだな。 旧オーストリア領のガリチアはウクライナの一部だったが、ドイツ風に改姓しドイツ語しか喋れないウクライナ人も多かったそうだ。 大戦末期、武装親衛隊はドイツ国外に住む民族ドイツ人からなる部隊を編成した。 しかし彼らの多くは現地で代々暮らしたため、上記のウクライナ人とは逆にドイツ語を喋れないものも多かった。
>164 ドイツ・ゲルマンの出目はインドらしいよ・・・ おいおい、それはヨーロッパに昔北部インドから移動したジプシーと勘違いしていないかい。
現在のロシア人にはモンゴル人の血が混じっていて生粋のスラブ人ではない。 生粋のスラブ人はベラルーシ人だ。
アホらしい。 ここで「生粋の●×人種」とか「混血=悪」とか言ってる連中は 我が大和民族こそ、「生粋のアルタイ語族」から最も程遠く かつ混血の進んだ民族である事を知らんのか? あえて言おう。 混血こそ単純なる物に多様性を与え、民族の可能性を広げる鍵である!
169 :
名無し三等兵 :03/10/25 01:24 ID:yMYICkIv
ドイツ・ゲルマンの出目はインドの最下層貧民階級らしいよ・・・ 現在のロシア・スラブの実質的な出目はタタール人の遊郭慰安婦らしいよ・・・
>169 いいかげんにしたら
第二次大戦直前(直後もだが)のポーランド人のDQNぶりがあまりにも知られていない理由ってなんだろう。 今回の戦争の発端となった当時のダンチヒ市について、戦争辞典によると、 ダンチヒは部分的自律性をもつ都市国家として国際連盟の保護下におかれ、同時に ポーランドに対しては海への自由な通行を保障する特権が与えられていた(ポーランド回廊)。 1920年にダンチヒ市とポーランドとの間で結ばれた条約で、ダンチヒ港内で郵便、電信接続を 設置する権利を有するとした。(それ以後、ポーランドの郵便法をめぐってダンチヒ市と、何度ももめた) しかし、この郵便局は防護用の強化壁、鋼板でかためられ、まるで要塞のように固められていた。 前もって、ポーランド人たちはあらかじめ戦闘になることを予想し準備を整えていたようだった。 (必要に、応じてポーランドからの援兵が確保される仕組みになっていた) 局員も軍事教練を受けた予備役兵が強化されており、決してダンチヒは手放さない意思表示のように みえた。(そのため、後のこの郵便局をめぐる争奪戦で独軍は大きな損害を出すことになった) でも、 一部の特権をもっているだけで、100%ドイツ住民のいるこの地域を、 ポーランドはどうあつかうつもりだったのか。 第二次大戦直後のように住民を追い出すつもりだったのか。 現に、西プロイセンではポーランドの弾圧に耐えかね、戦争がはじまる前の8月までに7万人ものドイツ住民が 何百年も住み慣れた故郷を離れ、ポーランドから逃げている。 国際連盟の管理下であり、ドイツに返還されるのがきわめて自然なのに、要塞化した郵便局、港の敷地に強力な 軍をおき、あきらかに撤退しない、ダンチヒはおれのものだという意思表示をしている。 ヒトラーの返還要求に対し、戦争が始まる前から、ポーランド国内に残されたドイツ系住民に対する暴虐を加えるなど、 戦争になってもいたしかないようなことをやって、ドイツに勝てる自信がよほどあったのだろうか。
172 :
名無し三等兵 :03/10/25 12:41 ID:7elOn5ZZ
ほとんどはユダヤ人でしょ、 ワルシャワ・ゲットーは不衛生でもあったらしいし、 ナチの宣伝映画、以前TVでやっていたけど、ワルシャワのユダヤ人は不衛生で汚い、 ドイツ軍が掃除を教えているが覚えようとしない、ニューヨークはユダヤ投機経済の巣窟、 このままでは世界は大変なことになる、って主旨の内容だったな、 ユダヤ人は地元の生粋ポーランド人からも嫌われていたようだな、実質は中央アジアから来た ハザール人で宗教がユダヤ教というだけのトルコ系に近い人種でしょ、13世紀に蒙古に追われて ポーランドに落ち延びたらしいから、諸悪の根源はチンギスハーンだな、
ユダヤ人はパレスチナに住んでいたが、2000年前にローマ軍に滅ぼされ世界中に散らばった。
やはり、この話題は軍事板向きじゃないと思う。 世界板で語るべきだ。
遺伝的に正統な"民族"なんてありえない。人種と民族ぐらい区別しろって。
>>171 >ドイツに勝てる自信がよほどあったのだろうか。
自身だけならあったろう。開戦当時のポーランド軍の配置は
明らかに独軍を撃退したあと即座に独に攻め込めるような配置になっている
確かに自信過剰な考えだが、ポーランドが先制攻撃を仕掛けていれば
ベルリン占領ぐらいなら無理ではないのでは?
ポーランド軍にベルリンが占領される
確立はかなり高いと思う。地図を見ればわかる事だが
ベルリンはポーランド国境にかなり近い(国境からポーランドの大都市であり
重要な拠点であるポズナニからの距離の二分の一ぐらい)。
後は、ポーランドの戦力だが、騎兵や豆戦車で何処まで攻め込めるか・・・
例え、ベルリンを占領しても独は降服しないだろうし(ヒトラーが自殺とか
したら話は別だが)、結局は英仏頼み。ポーランド一国では
独を降服までには追い込めないだろう。
>>172 ナチの宣伝映画を見て結論を出すとは・・・
ネタですか?
フォ、フォ、フォ 盛りあがっとるのう。 やはりこの手の話題はベンゼン・パブロフ・打通太郎といった勇気あるパイオニアを 輩出した軍事板こそふさわしいのじゃ。
プロイセンのフリードリヒ2世やドイツ帝國のビスマルク、そして第3帝國のヒトラーのような 男性的で強力な指導力を持った政治家を輩出してドイツだが、今のドイツはお前らが思っている ような国ではない。 完全に勢いを失い、ひたすら女々しいサヨク教育を行う弱小国に成り下がった。 今の日本のようにな。
>ハザール人で宗教がユダヤ教というだけのトルコ系に近い人種でしょ これは明白な間違い。 ハザール汗国のユダヤ教徒は、王室などのごく一部の支配者階層のみで、 一般の民衆には浸透せず、彼らはキリスト教(正教もしくは、ネストリウス派)や イスラム教を信仰していた。 で、支配社会層も、10世紀、ハザールがキエフ公国のスヴャトスラフ公の遠征により 首都サルケルを落とされるなど、大打撃を被ると、 東方に逃れ、イスラム教国、ホラズムの支援を求めるために、 自分たちも、イスラム教に改宗してしまった。 よってハザール人は東欧ユダヤ人の足り得ない。 では、東欧のユダヤ人達のルーツはどこか? というと、それは、14世紀頃スペインなどの西欧諸国で高まっていた、 反ユダヤ運動から逃れ西欧からやってきたと見るのが定説。 ポーランドのカジミェシュ大王をはじめとする東欧の諸侯は商業の発展のため、 ユダヤ人を保護し招き入れた。
アーサー.ケストナーの「ユダヤ人とは誰か」に詳細に説明されている。 それによれば、中世にポーランドに急激に増えたユダヤ人は東方からのハザール人(ユダヤ教徒)の移動によるもの としか考えられない。 同時期に、西欧にいたスファラデイ系ユダヤ人(スペイン系ユダヤ人)は以前少数派であり、大規模にドイツを通過して ポーランドに入ったという形跡はないと説明されている。
>>181 「ユダヤ人は誰か?」って30年近く前の本じゃないか。
そんな説はいま現在は否定されているのだが何か?
>182 誰が、いつ、どこでどのように否定したのか? そのソースをキボンヌ。 30年前かどうかなんて関係ないだろう。 アーサー.ケストラーは1977年本書「ユダヤ人とは誰か」を発表し、それからわずか数年後の1983年、 彼の妻とともに、なぞの死をとげた。 アシュケナジ-ユダヤ人の彼が、なぜ? そしてこの本が当初の米国の新聞から賛辞を受けていたにも かかわらず、米国で発禁本扱いされたのはどういうわけかその説明をキボンヌ。
>176 結局は英仏頼み。ポーランド一国では 独を降服までには追い込めないだろう。 でも、その当時のポーランド人はそんなことを自覚していたんだろうか。 おなじスラブ人といいながら、チェコ人のように冷静にものを見る目がない。 どちらかというと、ラテン系のイタリア人に近いのでは。 あとあとのことも考えずに頭に血が上って、自国領内のドイツ系住民を虐待し、 最初平和裏のうちに事を収めようとしたヒトラーもついに堪忍袋の尾がきれた 格好だ。 開戦の1週間ほど前の1939/8/23急遽独ソ不可侵条約を結んだのも、その時点では すでにポーランドとの開戦やむなしと覚悟しての下準備だったのだろう。 それまでにもポーランドに残されたドイツ系住民からベルリンに盛んに救助要請がなされていた。 ただ、ヒトラーはポーランドの力を過大評価するあまり最悪の共産国家スターリンと一時的にせよ手を結んだのは 大きな誤りだったと思うのだが。
>>172 第二次大戦のドイツによる占領以前のポーランドの歴史上、
同国にユダヤ人街はあってもゲットーというものは存在しなかったのも知らんのか?
>>151 >ドイツはキリスト教とかのインターナショナル宗教以前に、
>樹木崇拝から来る固有のゲルマン神の影響が濃厚なのだな、
スラブ各部族(西東南全て)の方がスカンジナビアを除くゲルマン部族よりキリスト教以前のアニミズム信仰が長く続いた。
まず南スラブがキリスト教(ギリシャ正教)に改宗、次にドイツ(東フランク)人(カトリック)、ソルブ人を除く西スラブ(カトリック)、
東スラブ(正教)、ソルブ人(カトリック)、スカンジナビアのゲルマン諸部族(カトリック)の順に改宗。
>44 こんなだだっ子みたいな論理で弁護されるナチシドイシがある意味で哀れ... じゃ、あなたのもっているまともな論理で説明してくれよ。
188 :
名無し三等兵 :03/10/29 16:35 ID:A3XUtwOs
>>163 無知なキミには初耳かも知れないが、事実はこうである。
スラブ民族はゲルマン民族の大移動に遅れること約百年、大移動を開始し、エルベ川左岸、
ユトランド半島の一部、あるいはブリテン島の一部にまでその版図を広げていた。
フランク王国及びその後の東フランク王国・神聖ローマ帝国といったドイツ国家がスラブ人を
改宗させドイツ化させていったが、オーデル川のところでキリスト教に改宗していたポーランド王国と
モラビア王国によってそれ以上の侵略を阻まれた。ポーランド・モラビアの版図以西のスラブ人は
ソルブ人を除いて皆ドイツ化する。その後、神聖ローマ帝国とポーランド王国の宥和時代に多くの
スラブ人がポーランドを経由してドイツに定住し、ドイツ化している。逆に同時代に多くの
ドイツ人がポーランドに定住し、ポーランド化した。ドイツにいるスラブ語起源の苗字の人々の
多くはドイツに移住したスラブ人の末裔(父系)であり、ドイツ国内とくにエルベ川より東側の
地域にある主な地名は元をたどるとほぼ全てがスラブ語起源である(ドレスデン・ベルリン・
ライプチヒなど)。これらはそもそもスラブ人の集落あるいは小さな町であった。
逆にポーランド人にもドイツ語起源の苗字が多くみつけることができる。ゲルマン起源の名前の
地名はポーランド国内にはまず見当たらない。
189 :
名無し三等兵 :03/10/29 16:40 ID:7UdLC12F
ブー!ドイツにいるスラブ語起源の苗字の人々の 多くはドイツに移住したポーランド人。 電話帳をパラパラめくってみれば結構、ポーランド系の名前があるが この人たちが移住してきたのはそんなに昔ではないらしい。
190 :
名無し三等兵 :03/10/29 16:54 ID:A3XUtwOs
>>189 それはプロイセンによる分割時代にドイツに同化した人たちだ。
特に大挙して移住したのは産業革命下のルール地方の工業地帯。
多くの鉱工業で労働者を必要としていた。
現在のドイツ産業連盟(日本経団連のようなもの)の会長はポーランド系ドイツ人。
エルベ川とオーデル川の間はソルブ人国家を建設すべきである!
あんた、ソルブ人って、今何人居ると思っているの? おそらく数万のレベルだと思うよ。 それもライプチヒ東南東のごく一部にね。 もっとも、この数字も本人がどの程度自分の民族自覚を持ているかの話だが。 オーデル川以東、ヴァイクセル川のあいだには、4世紀にはスエビ族をはじめゲルマン民族の各部族が住んでいた。 それが、4世紀後半に、フン族の侵入によって(ゲルマン民族大移動(皆殺し西暦375年))、ヨーロッパ西部や ローマ帝国に移動した。 そのしばしの空間をついて、カルパチア山脈(ルーマニア北方)を原住地とするスラブの拡散によって、 西に向かったスラブ族の一部が、オーデル川をこえて、エルベ川以東に達した。 しかし、あくまでも 人口は小人数だった。 1500年も前の話ですよね。(それも自然の流れによってだが) ドイツ人の東方殖民はそのゲルマンの地を奪い返すかのようにスラブ人を開花しながら東方に進出していった。 しかし、第二次大戦後、その流れに逆らって、強引に国境の線引きをしたDQN国家があった。 それが同じスラブ族のポーランドとソ連でじゃないの。 >191 いい加減、世界史板に帰ったら。 ここは、軍板だよ。 うざいから出て行ってよ! あなた向こうで、うじ虫さんとか言われていた人でしょ。
「猿」に「うじ虫」。 そういった言葉を好んで使う論者の人間性を、実によく表していますなあ。
>188 ゲルマン起源の名前の 地名はポーランド国内にはまず見当たらない。 そのころ、ゲルマン人(もちろんスラブ人も)、文字って持っていたんだっけ?
>>192 ポーランドは汎スラブ主義とは無縁、というよりそもそも反対派だったわな。
民族主義よりはカトリックのキリスト教内のコスモポリタンの方が強かったわな。
第二共和国は民族主義というよりは権威主義体制の国家だったわな。
汎スラブ主義に夢中になってたのはチェコとロシアだわな。
最近の考古学では中欧は元々ゲルマン以前からケルト族とスラブ族の住んでいた土地だわな。
そこへスエビやゴートなどがスカンジナビアから南下してきたわけだわな。
ドイツ人が夢中になっていた(イギリス人が無関心だった)汎ゲルマン主義はそこで破綻してるわな。
ポーランド東南部の聖十字山地などはケルト時代からのケルト族の聖地だったわな。
キミはその知識が60年前で止まってるお猿さんだわな。
>>194 文字が無くても地名は残るわな。
日本でもアイヌ起源(利根川の「トネ」など)や朝鮮起源(全国にある「駒ケ岳」の「コマ」など)の地名が多いわな。
196 :
名無し三等兵 :03/10/31 17:58 ID:8meQ6Acd
この戦争そのものが、すべてとは言わんでも、大方の責任はポーランド人にあると思っているよ。 ある意味で、自ら招いた種としかいいようないと思うのだが。 亡命先で、連合軍の一員として正規の軍服で戦う分には、合法かもしれないけど、逃亡したという 責任は免れない。 しかも占領下の抵抗運動はあくまでも非合法、一般民衆を巻き込む、もっとも卑劣な手段にしか見えない。 これは、フランスにおけるレジスタンス運動だって同じだと思う。 うちの、おじいちゃんなんかも、昔、中国で共産軍(八路軍パーロとか言っていた)と戦って、一般民衆に紛れ込む ゲリラに散々戦友をむごい手段で殺されたらしい。 彼らは、強い相手とは決して戦わない。 病院車や負傷兵、少人数の兵など 戦って、かならず勝てるという場合にしか出てこないといっていた。 テレビなんかで、フランスやポーランドのレジスタンスの話をみていると、あの連中はパーロと同じだといって 不愉快そうな顔して部屋を出て行ったことを憶えている。 それに、共産傀儡政権といって、問題外としてはいるが、実際戦後に政権をとったのは共産政権だろう。 そのような結果になったのも、ドイツを敵視することによって、最悪のスターリン共産主義にヨーロッパの半分を 進呈した、ポーランドのロンドン亡命政府、イギリス、フランスの過てる政策の結果ではなかったか。 圧倒的なドイツの侵略に対する戦略といっているけど、ヒトラーはイギリスやフランスはもちろん、ポーランドとも 本格的にことを構える気などなかったと考えている。
197 :
名無し三等兵 :03/10/31 17:59 ID:8meQ6Acd
ポーランドと本格的に事を構えたくってしょうがなかった国防軍のお偉方 プロイセンの出身の将校たちはそうだろうね。 自分たちの国を奪ったにっく気相手だからポーランドは。 ハインツ グーデリアンはポーゼン出身のドイツ将校だから特にその気持ちは強かったろう。 第一次大戦で失った自分たちの故郷を取り戻したいという気持ちは当然だろう。 その点、オーストリア出身のヒトラーは、さほどポーランドに敵意をもっていたとは思えないが、 そのヒットラーの寛容的な条件を無視して、ポーランド国内のドイツ系住民に加えた弾圧は、事を構えるのを 避けようとしていた彼の方針を変えさせざるを得なかった。 結局、そのポーランドの暴発は、第一次大戦の一セルビア青年の放った弾丸と同じ役をはたした。
エルベ川とオーデル川の間はソルブ人国家を建設すべきである!
今年になってソルブ語ー日本語辞典が出版されたけど まあよくもドマイナーな辞書を出版出来たな この国の文化もまだまだ捨てた物ではない
202 :
名無し三等兵 :03/11/01 17:02 ID:2k0MoByO
ヒトラーが最初からポーランドを攻撃するつもりなら、ダンチヒ返還の拒絶のあと、 即、開戦しただろう。 それだけ、ダンチヒ返還は合法的なものだった。 そのすぐ後、ポーランドは軍に動員令を発した。(ある意味で宣戦布告ととられてもいたし方がない事態だ) それでも、数ヶ月間ヒトラーは粘り強く待った。 しかし、その間、ポーランドは、国内のドイツ系住民の 弾圧をはじめ、すでに戦争が始まる直前の8月までに、7万人のポーランドからのドイツ系住民が避難民として ドレスデンやシュレージエン近辺の施設に収容された。 それまでに、ポーランド国内でドイツ系住民への、暴行、略奪、強姦、殺人はひっきりなしに行われた。。 そして、開戦直前、ポーランドは国家総動員令を発し、対決姿勢をしめした。 事実上の宣戦布告だ。 国境のいくつかで散発的なポーランド軍の挑発攻撃も行われた。 ここにいたっては、ヒトラーも平和的解決をあきらめざるを得なかったろう。
どんな理由でドイツが東方に領土を拡大しようとも 結局は英仏との戦争は避けられないことを知るべきだ。 とどまることを知らない、ドイツの民族主義など叩き潰されるのが道理である。 ナチに比べればボリシェビキの脅威など一時的で取るに足らない問題だ。
>>197 Pozna?は三国分割時代の123年間以外は神聖ローマ帝国やドイツ騎士団,
プロイセンの領土になった事は有りません
Spierdalaj.
>195 元々ゲルマン以前からケルト族とスラブ族の住んでいた土地だわな はて、その時代にスラブ人がそこにいたっていう史実はない。 ケルト人は、それ以前から、今のフランスから東ヨーロッパにいたるまで広く分布していたし、 イギリスにも渡っていた。 それより、こんなところまで、スラブの猿・うじ虫間の言い合いをもちこむなよ。 ここのスレのタイトルとは無縁の話だろ。 やりたきゃ、世界史板でやってくれ。
ゲルマン猿にポーランドスラブうじ虫〜♪ なかよくけんかしな♪ ところで、なんで「ポーランドスラブ」なんてわざわざ国名の後に『スラブ』をつけるんだ? ネオナチだから?
レッテルー、レッテルはいらんかねー 安いよー
208 :
206 :03/11/02 15:07 ID:???
ウヨサヨチョンコヴァ糞アメ軍ヨタテロリスト〜♪ 煽りとレッテル張りは仲良し〜♪ ところで、実際にドイツ東方領土が奪回される可能性ってあるの? カリーニングラードなんかはポーランド・リトアニアのEU加盟で本格的に陸の孤島になっ てしまいそうだ。 まあ領土回復のためにWWVをおこし、再び米露に挟撃されてベルリン陥落とかいうのも 結構いいかもしれんが。
てか便厨しかりここの1然り 普仏戦争以来132年間戦争に勝った例の無い国をどうしてそんなに持ち上げるんだ?
>203 ナチに比べればボリシェビキの脅威など一時的で取るに足らない問題だ じゃ、その取るに足りないボリシェビキ スターリンに、ヨーロッパの半分を進呈したアホ国家はどこだよ。 助ける目的のポーランドも共産政権(ボリシェビキ化)に差出し、みずからも、戦後ずっとかれらから 脅威を受けていたのではないか。 第一から英仏だけであったら、当の昔にドイツにやられているよ。 とにかく、英仏はドイツに宣戦してしまったのだ。 ドイツにそんな気などなかったろうが。(だから、半年間も陸上では、戦いらしきものはおきなかった 双方ともやるきがあったとは思えない) ヒトラーは何とか、英と和解しようとしたが、後に好戦的なチャーチルは無理やり国民を戦争に駆り立てていた。 その結果、みずからも、大英帝国を没落させ、植民地を失い、戦後の国力はボリイェビキのソ連以下に、 成り下がったのではないか。 しかも、そのヨーロッパのもう半分の守りはやはりこの戦争に主導権をとった米国に頼らざるを得なかった。 あんたも、ヒトラー=悪というステレオタイプの教育をうけ、その先入観にしばられているだけにしか みえない。
ミュンヘンの教訓に何も学ばなかった者がいるようだね。
>>211 でも大多数の英国民はあの時の選択を正しかったと思っているし
チャーチルは愛されているではないか
>>211 ドイツが英仏と戦う気があろうがなかろうが
イギリスがみすぼらしい植民地を失おうが
そんなことはイギリスやフランスの安全には少しも関係がない。
チャーチルからしてみれば
必死にイギリスと和解をしようとしてくるナチは滑稽だったろう。
民族が近ければ仲良しになれるというのは、大嘘だからである。
中部ヨーロッパからロシアにまたがる、単一民族の大帝国と
国際共産主義のソビエト連邦とどちらがより脅威で
後々まで根深い影響をもたらすかというと
ナチのほうが断然脅威に違いない。それこそ1000年後まで影響があるはずだ。
チャーチルの判断はまったく正しいものであった。
うむ。共産主義が悪いはずが無い
共産主義が必ずしも悪いのでなく、共産主義がスターリンや金親子のような独裁者に利用されやすい構造を宿命的に持っているという脆弱性という点、 あるいは前提となっている経済があまりにも19世紀的過ぎて現代の環境保護などの新思想を全く取り入れてないという時代遅れな点が問題。 そこのところを善悪論と分けて考えないといけない。
てゆーか開発独裁の一手段としてはそこそこ捨てたモンじゃないんだけど なまじっかイデオロギー的自己完結性が強すぎるために 自由経済や民主化への軟着陸が出来ないのが問題だと思う。
>213 勝てば官軍。 日露戦争時の乃木将軍でさえ、旅順陥落がままならないときには 六本木の乃木邸に一般民衆からいしを投げられていた。 ドイツに負けてたら今頃、ヒトラーや東条英機と同じ運命だよ。
>212 バカだね、あんた。 世界史スレみてる?
>213 チャーチルは愛されているではないか ほんとに?
>206-208 やれやれ、うじ虫に、今度は煽りやかい。 同じ香具師じゃないの。 地元のポーランドスレでも、基地害扱いされてるみたいだし。
こいつ頭がおかしいんじゃないのか 二十世紀末は救い様のない 性病が流行ったらしいぞ。
バカ、猿、うじ虫、基地外・・・etc 煽りが嫌いなわりに素敵な言葉が大好きな人が多いスレはここですか?
まあナチや共産党が対立相手をどう罵倒してきたか考えれば…
ところで、実際に
>>1 の様な主張をしている歴史家や歴史書ってあるの?
出来れば紹介してほしいな。
>216 中部ヨーロッパからロシアにまたがる、単一民族の大帝国と 国際共産主義のソビエト連邦とどちらがより脅威で 後々まで根深い影響をもたらすかというと .... もちろん、共産主義にきまっとるわ! もともと、ヒトラーはオーストリア出身のどちらかというと大ドイツ主義者、単一民族を標榜して ドイツ人や、ハンガリア人、フィンランド人、ルテニア人、ポーランド人、日本人など奪った領土から 根こそぎ追放したのはソ連やポーランドだろ。
>>227 で、大ドイツ主義者、単一民族を標榜する帝国が完成したらどうなるの?
やはりソ連やポーランドと違いあらゆる民族が平等に共存する平和と調和に満ちた愛の帝国
になるの?
ドイツ人以外の民族によるテロが横行して収拾がつかなくなってたんじゃないの? アメリカなどテロ集団に影で援助するだろうし。IRAの例のように。 どっちにせよ第三帝國なぞはすぐに瓦解。
テロが横行して収拾がつかなくなってたんじゃないの その反対のことを今、イラクでアメリカがやられているよ。
ま、第三帝国はイラク化していたということで〆。
当時のダンチッヒって、住民の96%がドイツ人という統計が残っているけど、それを無視して、ドイツから強引にもぎとって、 国際連盟の管理下におき、ポーランドに海の出口を用意してやったって感じだね。 その結果、ドイツは分断されることになった。 それで、ドイツが返還要求したとしても、自然のように思えるんだけど。 何か、その返還要求自体をを、ドイツの膨張主義のひとつのように言うのはおかしいよ。
>>232 ダンチヒのケースはポーランドを攻めるための口実に使われたわけで、膨張の端緒というわけだな。
また、ポーランドの海の出口はすでに20年代にはダンチヒではなくなってるよ。
>232 ダンチヒはダンチヒさ。 そこはドイツ人の居住区域だ。 しかも、国際連盟管理下であって、港湾区域でさえ、一部の特権をもっていたにせよポーランドの主権下ではない。 ヒトラーはポーランドなど攻める気などなかったし、そんな口実をつける必要もなかった。 民族自決といっておきながら、好き勝手な国境線をひっぱり、自国の力を過信しすぎたポーランド第二共和国のDQNぶりは なみではなかった。 周辺諸国に軍事力をもって恫喝し、チェコから領土を奪うわ、ドイツの当然なダンチヒ返還要求に対しては 軍の動員令をだすわ、国内のドイツ系住民を弾圧するわでやりたい放題のことをやった。 さらに、イギリスやフランスはドイツを押さえつける意味でポーランドの力を頼った。 何ていったって、ポーランドは当時250万もの 大兵力を持っていた。 ドイツとその同盟軍が300万で対ソ戦を開始したことを考えればこの数字がいかに大きなものかがわかる。 それで、イギリスがこの不決断でDQNなポーランド指導者たちに無条件の支援を約束したことはその後の世界戦争への発展に 大きく寄与した。 イギリスのロイドジョージはこの信用できないポーランドのDQN政府への約束はソ連との合意を得ずして、その責任を 引き受けるのは自殺に等しいと警告した。 彼の警告はその後、現実化する。 ヒトラーは8月には、ポーランドとの和解努力が無理とさとり 英仏に先んじて、ソ連との不可侵条約を結んだ。 スターリンはこのときのヒトラーの足元を見透かすように、ポーランド東半分の勢力圏を 要求した。 その1週間後、1939/9/1ダンチヒのポーランド軍陣地と第一次大戦中にロシア軍に撃沈されたドイツ巡洋艦の追悼記念式典に参加して いたドイツ練習艦シュレスビヒホルシュタインとのあいだに砲撃戦が展開された。 いったん戦闘が始まるや、軍の動員を終えているなかで、 ドミノ式に戦火が広がっていった。 ポーランドの勇猛を誇る馬を使った騎兵師団は旧戦術思想のまま、ドイツ機甲師団に壊滅されていった。 その後、ポーランドと同盟を結んでいた英仏も巻き込み、戦線は拡大、旧戦術思想の敗北は、その後、英仏も思い知ることになる。 すべて、ポーランド第二共和国というDQN国家の思い上がりが招いたタネだった。
ここにはポーランドの常備軍は30万人程度で、それに対しドイツ軍は170万人動員完了でやる気満々、
開戦時でもやっと110万人の動員が済んだ程度と書いてあるが。
あとドイツによる自作自演、グライビッツの謀略はスルー?
↓
【RZECZPOSPOLITA】ポーランド2【POLSKA】
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/whis/1045998247/753 >開戦時ドイツは既に170万人の軍の動員を終了していたが、ポーランドはまだ途上だったんだよ。
>元々ポーランドの陸軍常備兵数は30万人程度とごく少数。
>彼らが第1回の動員を開始したのはチェコ解体で危機が表面化した39年の3月で、そのときの動員数はまだたった20万人程度。
>オマエは「先に、軍の動員令を発したのは、ポーランドだよ」などと、まるでポーランドが総動員令をかけたような言い方だが、
>ナチのポーランド侵攻が決定的になりそれをポーランドの諜報機関が察知した4月初旬の時点での動員完了数はその程度だ。
>その後は動員された兵員の訓練を行なっていただけで8月まで追加動員を行なっていない。
>その8月に追加動員を行なった際は60万人まで。
>最終的には200万人まで増やす予定だったが、9月の開戦時の総動員数はまだ110万人と、ドイツと戦争するには程遠い段階だった。
>
>>737 が書いているドキュソドイツの自作自演放送局事件が発生した時点でも
>ポーランド軍の編成完了までにはどう急いでもあと2週間は必要だったわけだよ。
>開戦後ポーランド軍が一週間しか持たなかった理由の一つだ。
リデル ハート:開戦時における両陣営戦力 ポーランド陸軍は現役30個師団と予備10個師団、ほかに大編成の騎兵旅団12個(うち自動車化したものは1個) を有していた。 しかし、その潜在的戦力は師団合計数よりも大きかった。 約250万にのぼる「訓練済み」の動員可能兵力を有していた。 ポーランドが大兵力を有しながら、わずか2週間で総崩れになったのも、第一次大戦の古臭い戦術思想に縛られていたからだ。 もちろん、それは、ポーランドに限った話でなく、英仏や、ドイツにおいてさえその思想は根強かった。 歩兵を戦車が支援するのではなく、強い戦車を歩兵が支援する、いわゆる装甲師団の考え方は、このポーランド戦ではじめて 発揮されることになった。(歩兵からしてみれば、実におもしろくない話だが) 大兵力を有しながら、ポーランドの各師団は馬を主体とする騎兵師団、歩兵師団中心で もちろんこの当時も、やるきまんまんだった。(なんせ、ベルリン攻撃までやろうとしていた連中だからね) 開戦当初、ポーランド最精鋭のポモルスカ騎兵師団がドイツ第20自動車化歩兵師団とそのT号、U号戦車の装甲部隊と衝突し、 ポーランド軍は乗馬攻撃を行った。 そして、またたくうちに250名もの戦死者を出して敗走した。 戦車による新たな戦術思想の確立と機関銃の発達によって騎兵師団そのものの存在が過去のものになりつつあった。 空の砲兵ユンカースJu87もその急降下爆撃でよく地上部隊を支援し、ポーランド軍部隊を粉砕した。 新たなる戦術思想を学ばないまま、自国の力を過信し、和平を望むヒトラーを挑発し続けた結果がこれだ。
>235 まるでポーランドが総動員令をかけたような言い方だが。。 事実、かけたよな。 開戦に先立つこと数ヶ月まえには、「軍の動員令」を、8月には国家総動員令を発した。 事実上の宣戦布告と同じようなものだ。 その間、ポーランドは>202の言うような、嫌がらせをやって、さかんにドイツを挑発していた。
やっぱりドイツの動員もグライビッツもスルーですか。 そうですか。
>238 ポーランドスレからわざわざの出張ですか。
>238 ひとつ聞くが、グライビッツの件て、本当にあったのか。(正直、おれもそこまで不勉強で、下記のような状況しか知らない。 ) SDがドイツ領内のグラウビッツ放送局をポーランド軍が襲撃して反独放送を行って、ポーランドの越境攻撃があったと みせかけたというんだろ。 しかし、そのような出来事が、第二次大戦の開戦のきっかけなら、なぜ、戦後の 歴史におおぴらの出てこないのだ。 戦争前のポーランド軍のドイツ領への散発的な越境攻撃はいくつか報告されている。 おれも、戦時の著名人の書物は一応みているつもりだが、グライビッツの話はでてこない。 これはホロコーストも同じだ。 なぜ、ないんだ。 むしろ、興味本位の大衆雑誌などにでてくる。 他にどんな著者があるのか正直こちらも調べ切れていない。 そのような情報を知っている人がいたら教えてほしい。 今のところ、100%でなくとも作り話だと思っている. そのつもりなら、そんなことしなくても、今のアメリカのイラク侵攻以上に理由はいくらでもつけられたし、当のポーランド自身が西方への領土拡大を めざすべくベルリン進撃の機会をうかがっていた。 *1へ続く
*1から 戦争のきっかけなど、緊張している中ではいつどのようなかたちで破裂するかわからんしろものだ。 問題はそういう雰囲気を、ポーランドやイギリスが意識的につくりだしていたということだ。 1939/3/29 3/29 チェンバレンはいきなり自己の政策を突然変えるような政策変更をやってのけた。 ポーランドに対し「貴国の独立を脅かし、そのために貴政府が抵抗することを絶対に必要と考えるようないかなる行動」からも 守る支援を与える旨の申し入れをした。彼は、ヒトラーに軽視されたことによる立腹か国民の目にピエロと写ってしまったことに 対する屈辱感からかはわからない。 しかし、このDQN国家ポーランドへの無条件の保障こそ戦火の早期爆発と世界大戦を もたらすもっとも確実な施策であった(リデルハート) ポーランドはその条約にとびついた。 これを、平和裏に交渉を進めようとしていたヒトラーがどう受け止めたか、第二共和国のポーランドがいかにアホ政府でもわからないはずあるまい。 いや、そればかりか、それに力を得て、ドイツ領への進撃、ベルリン占領までもおおぴらにはなされるようになり、国内では ドイツ系住民の弾圧が執拗に行われ、当然のことながらベルリンへ救助を求める声はひっきりなしだった。 結果は火を見るよりも明らかだった。
>>240 >グライビッツの件て、本当にあったのか。
1が参考文献にしているレイモン=カルチェ著『実録 第二次世界大戦1』に載っているよ。
「8月31日の太陽が沈んだとき、交渉はまだ片鱗を残していた。ヒトラーは、ポーランドの全権大使に接見を
承諾し、ムッソリーニは、ヨーロッパの全紛争を一気に解決するための国際会議を提案していた。この夜、
ヨーロッパは数日来はじめて安眠できそうであった。最大の危機は一応乗り越えられ、平和はなんとか維持
できるだろうと思われたからである。
だが、9月1日の太陽が昇ったとき、ドイツ装甲車両は国境を越え、ポーランドの都市にドイツの爆弾が降り
そそいだ。ヒトラーはまたしても虚言を弄したのだ。制限時間寸前に示されたいくつかの妥協的処置は、すべ
て相手の決意を眠らせるためのものだった。ポーランド攻撃の命令は、すでにその前日に下されていたので
ある。
ヒムラーが巧妙に仕組んだ国境衝突時件は、予定どおり実行された。囚人をポーランド軍服で偽装させ、
グライビッツのドイツ軍無線局を攻撃させる作戦は、支障なくおこなわれた。ただ一人、この地方のドイツ軍
指揮官シュタインメッツ中佐が、虚偽の作戦に反対を表明したが、”総統命令”には抵抗できなかった。」
(前掲書p30より)
ちなみにポーランド軍の動員については 「9月1日になっても、動員はほとんどはじまっていなかった。(中略)人口からして、ポーランドは約80個師団 をもちうると考えられていたが、実際は30個師団で、しかも開戦時には23個師団しか動員されていなかった。」 (前掲書p35-36) ドイツのほうは 機甲師団6、自動車化歩兵師団4、歩兵師団36、山岳師団3。 開戦数週間前には第一次予備師団37、第2次予備師団14が編成された。(前掲書p42-44より)
>242 早速の回答、ありがとう。 探して、読んでみるよ。
>243 貴殿は「軍の動員」ということを、どう認識されているのだ?
246 :
:03/12/18 01:56 ID:???
247 :
:03/12/18 01:57 ID:???
だからその「野獣のようなスラブ人」に国を牛耳られたドイツは、一体何様だ。 ソ連宇宙産業はドイツからの「掠奪」うんぬんを言い出したら、 それはそのままドイツ自身にも当てはまってしまうし。
249 :
名無し三等兵 :03/12/20 01:45 ID:peSyByFg
>>248 ドイツのV2号ロケットは結局ツィオルコフスキーとゴダートの先駆的研究が
無ければ成立しなかった
多分USAとソ連はドイツからの技術が無くても 自前でロケットを開発出来たと
思うよ 何年かは遅れるにせよ
ゴダートがもう少し長生きしてたら確実にフォン ブラウンの出番は無かったね
ジェットエンジンとそれを使った飛行機もルーマニアが元祖だ。
251 :
名無し三等兵 :04/01/02 21:47 ID:ZSQRjqih
なんで、ポーランドはバトルオブブリテンで活躍したポーランド空軍 のように空軍だけ異常に突出していたの??? 陸軍は騎兵隊中心の時代遅れの装備だったのに。
>>251 バトル・オブ・ブリテンでのポーランド人パイロットは、
イギリス製の戦闘機に乗ってたんだけど?
253 :
名無し三等兵 :04/01/02 22:19 ID:ZSQRjqih
>>252 このポーランド人パイロットはみんなポーランドでパイロットの訓練を
受けていたんだよね。
>>253 だからさ、ポーランド空軍も複葉機中心で、決して装備更新が進んでた訳じゃない。
陸軍だって、装備が遅れてただけで、兵そのものの質がひどかった訳じゃない。
実際、亡命ポーランド陸軍だって、大陸反攻作戦では活躍してるし。
255 :
軍板マンセー☆@@@@(´ ◆XA5VloBxa. :04/01/02 22:27 ID:G75uj/fR
(^#^)
256 :
名無し三等兵 :04/01/03 02:14 ID:tOKX8IL2
ティーガー・パンター・四号戦車らは37mm機関砲を喰らって 破壊されるべきだ。また、彼らはただ破壊されて終わるものではない。 空飛ぶ戦車IL-2シュトルモビクが戦場の火の中に投げ込む者達だ。 彼らの乗員も同様だ。理由はソ連を侵略するなら自分が死ぬべきだからだ。 詳しい理由はワルシャワ放送等で熟知すべし。
スラブ人が全て悪いに決まってる。 奴隷の出なんだからドイツの要求ぐらい受け入れろ。
258 :
名無し三等兵 :04/01/20 21:51 ID:RrF2AmcN
>>1 よ、君はなぜレイモン=カルチェを読んでそんな結論を下せるのか...
ナチの非道さについても沢山言及されてるだろが...
259 :
♪ :04/01/20 22:13 ID:???
大丈夫大丈夫
>>1 どんなつらい事が有ったって大丈夫だよ!
もう君にはこんなスレは必要ない。
さぁ!削除板へGO!
あげとこう
ここでトリビア 日本人が朝鮮人を侮蔑する時にチョンと呼ぶように ドイツ人がポーランド人を侮蔑して呼ぶときは「ポラッケ」という。
白丁から来てるわけだけどポラッケは何なの?
263 :
261ではないが・・・・ :04/03/17 19:41 ID:Gmi/+yVa
>>262 俺は事実は知らんが、ポーランド語でポーランド人のことをポルスキー
というのでポラッケと聞こえるのではないか?
264 :
名無し三等兵 :04/03/26 03:01 ID:BXnjuHvV
265 :
名無し三等兵 :04/03/26 03:33 ID:BXnjuHvV
266 :
名無し三等兵 :
04/03/26 03:34 ID:BXnjuHvV