他の板で議論されてるこの話題を軍事板でも
荒れるぞー
軍板的には荒れそうにない話しだが,
余所から来た人がヒートアップしそうではあるな。
>>2
え?ここネタスレで暇人が煽りあいをするために作ったんじゃないの?
じゃあマジレす。
『戦争に負けたから悪い』
以上。
そもそも、バターン半島はコレヒドール島のように要塞化されていたわけではなく、地勢とジ
ャングルによって守られていただけだから米比軍もこの戦いに関しては食料の事前備蓄が
十分だったわけではない。篭城末期はフィリピン軍の兵士に食べさせる米が欠乏を始めて
おり、もしあの時点で降伏しなければいずれ飢餓状態に陥ることが予想されていた。
一方、攻める日本軍も伝統的に兵站を軽視していたので自分たちの食い扶持で精一杯。
後知恵かつ非人道的な話になってしまうが、もし米比軍が降伏を申し出ても受け入れずに
包囲を続けてれば戦闘状態が継続していたわけだから米比軍が何人死のうが非難されず
に済んだのかもしれない。(w
そして、捕虜移動の是非については現地が不衛生なジャングルであることから、そこに収
容所を作っても日本軍の能力では衛生状態の改善は難しいし、第一新たに収容所を作っ
ている間に捕虜がその場でマラリアや飢餓で死に始めてしまう。
だから、「当然ベストとは言えないだろうが、日本軍の身の丈に合う範囲でのベターな選択」
と言うか、「日本軍の兵站力ではあの程度のことしかできなかった」と言うべきだろう。
言い換えれば、日本軍が捕虜を取ることは身の程知らずの行為。
他の板にリンク貼るのはどう?
結論 バターン編
QT 日本軍は国際法に違反し、責任をとらされるべきか?
A ありえません、批准していないものに違反したといって、罰則が適用されるとは考えられません。
QU でもさ当時多くの国が批准していたものに批准しないのはイクナイだろ?
A 国際法に批准しないのは別に悪い事でも恥じでもありません。
その国の法や習俗に合わないものに批准しないのは当然のことです。
QV それなら法的な責任は生じないだろうけど、当時多くの国が批准していたものに違反していたのは確かだよな?
A 解釈しだいですね。軍事上の必要性の範疇であれば、問題ないとされますし。
明らかに逸脱した行為は違反していたととられても仕方ないでしょう。
私見を言えば捕虜の休養無しでの護送は合法で、捕虜虐待が違法という事でいいと思います。
QW でも、道義的な責任くらいあるだろ?
A 日本の軍人が、冷暖房完備の車で移動して、
米比兵を歩かせれば道義的な責任が生じるでしょうが、
日本兵は、数十キロの装備を担いで移動してますので、
対等な扱いをしていたと思われます。それに道義的な責任を背負わすのは、それこそ道義的に問題です。
QX 米軍と停戦するなりすれば、大丈夫だろ?
A そんな時間がなかったから、日本軍は無理を承知で護送したわけです。
そもそもそんな事が簡単に出来るなら、戦争にまで発展していません。
QY つか最初から用意していない日本軍が悪い。
A 自軍の倍の捕虜を養う事を前提に、侵攻する部隊なんてありません。
QZ 理由なんかどうでもいいんだよ、結局してないんだから、日本軍が悪い。
A つまり情を一切挟まない、厳密なる法の適用と言う事になります。
そんなのは法ではありませんが、厳密に正せば正すほど、該当条項に批准していないので責めれなくなります。
Q[ 米軍には落ち度があるの?
A あります、そもそも補給の目処も立たない所に篭城するなどアフォ認定されてもいいくらいです。
他にも伝染病や気候などにより、健康が悪化するとこに隔離されていれば状況はさらに悲惨です。
日本軍に降伏しなければ、文字通り玉砕する事になったでしょう、
それも日本軍のように食料医薬品の欠乏という理由でね。
他板からのコピペの嵐になる悪寒
案外速くスレが終わったなw
1さん削除依頼よろ。
11 :
偽3等海佐:03/10/05 13:31 ID:sPHJIyGN
打通さん、ここには来ないんだろうなぁ。
だいたいああなるまで放置したマッカサーはどうなんだ!
と言いたい気もする。てめえが捨て駒に使って捨てた癖して
なにのほほんとしてんねん。あとは、辻とかだな。本間は
かわイソや。
国際法は批准しないと、守る必要がない性質のものではないだろ。ジュネーブ条約
と国際法を混同してないかね。
>>12 禿同。沖縄、硫黄島を捨て駒にした日本軍上層部は全員絞首刑だ。
16 :
名無し三等兵:03/10/06 00:15 ID:U69FIHnl
>>13 あのですね。そもそも国際法ってのが分かってないのではありませんか?
国際法って言うのは、国際慣習と明文化された条約で成り立つのですよ。
数カ国の間で成された条約ならともかく、ジュネーブ条約のような、ほとんどの国家が批准した条約である場合は、
例え批准していない国であっても、その条約は汎世界的な慣習と認められ、守る義務があるのです。
17 :
名無し三等兵:03/10/06 00:19 ID:U69FIHnl
パターンの死の行進なんてものは、米国側が日本非難のために作ったプロパガンダだよ。
すでに自動車社会となっていたアメリカならともかく、当時の日本では、歩兵が長時間歩くことなど珍しくなかった。
しかし自動車に馴れて熱帯で長時間歩くことに馴れていなかった米国兵は、行進で何人も倒れたそうだ。
それをここぞとばかりにアメリカが責め立てただけだ。
さかんに南京事件を責める中国同様。
敵国に対しては非難出来る材料があれば、幾らでも非難するさ。
18 :
123:03/10/06 00:20 ID:KoITsomY
ジェットエンジンの問題点について誰か教えてください。
要約すると、日本=負け犬ププってことだ
義務はないだろ義務は、あくまで努力目標だ。
国内法>>>>>>国際法であり。
その国の習俗慣習にあい入れない場合は、受け入れないのは当然の事だよ。
sageでやって欲しいし、関わりたくないスレだが、
16が13にツッコミ入れてるのは勘違いじゃないかとそれだけが気になる
ウヨが日本による国際犯罪を正当化するスレはここですか?
「捕虜の待遇に関する条約」に対する日本政府(開戦時)の見解が
「日本人捕虜〜白村江からシベリア抑留まで〜」(秦郁彦著・原書房)
の下巻にあったんだが、図書館で借りた本なんで正確に覚えていない
からここでは引用しない。
誰か引用できる人がいたらお願い。
俺も読んだそれ、>23
中国戦線の日本人捕虜には泣けます。
>>24 フィリピンももちろん自動車社会だったんですよ
バターンの行進なんてホント、スレ立てるまでもない話だよな。とうの昔に結論でてるし。
論議してる人ってよっぽどレベルの低い奴しかいないようないない気がする。
ナ ゝ ナ ゝ / 十_" ー;=‐ |! |!
cト cト /^、_ノ | 、.__ つ (.__  ̄ ̄ ̄ ̄ ・ ・
Λ+
/λ
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 ̄ヽ、 ー  ̄ ̄ ̄ ̄
>>26 では、フィリピン兵は、熱帯で長時間歩くことに馴れていなかったのですか
>>13は国際法を持ち出したから、それは違うのではと述べたのです。
>>20の主張の通り、国際法と国内法のどちらが優先されるかは、いまのところ結論が出されてないが。
少なくともジュネーブ条約が国際法とは違うとの意見は、受けいれがたい。
倒れたのは米兵で、比兵は逃走したそうな。
32 :
29:03/10/06 00:55 ID:???
>>30 国内法より国際法を優先させた事例なんてあったっけ?
国際法を重んじて、それにあわせて国内法変え、国際法を結果的に優先させたことはあるが、
それは、やはり国内法>>>>国際法である事を証明する事に他ならない。
>>32 数万規模で逃げ出している。
だから死者千、行方不明者2万人になっているのだそうな。
ただし彼等がその後どうなったのかは知らんがな。
ジャングルで多くの兵士が野垂れ死んでいる可能性はある。
本来その場で銃殺されても文句言えないのだから、自業自得ではある。
35 :
29:03/10/06 01:10 ID:???
36 :
名無し三等兵:03/10/06 02:08 ID:4HBppfK8
衰弱した米兵がバターン!バターン!と倒れ、そして死んでいていった。
だから、バターン死の行進と名付けられた。
民明書房「嗚呼、ルソン決戦」より
(^Д^)ギャハ
>>23 その本持ってますが、どこを引用したらいいのかな?「俘虜ノ待遇ニ関スル
条約」は全文掲載されてはいるものの、それに対する見解がどこにあるのか
見つけられなかった。
上巻136ページにはちょっとそれっぽいことが書いてある。以下、長くなるが
引用する。
さて海戦の時点伝ホント連合国の間には、1907年のヘーグ条約が生きていた。
1941年末から翌年1月にかけ、アメリカ、英連邦諸国は、利益代表国または
国際赤十字委員会を通じて、日本が調印はしたが批准していない1929年の
ジュネーブ条約(俘虜の待遇に関する条約)を守る意志があるか否かを照会
してきた。
これに対して、関係機関の間でどんな論議が交わされたかははっきりしな
いが、外務省は「日本帝国政府は俘虜の待遇に関する1929年の国際条約を
批准せず、従って何ら同条約の拘束を受けざる次第なるも、日本の権内にあ
る俘虜に対しては同条約を準用すべし」と回答した。
また条約上の取り決めがない抑留非戦闘員についても「(1929年条約を)
相互条件の下に於いて能ふ限り準用すべし。ただし交戦国が本人の自由意志
に反し労役に服せしめざる事を条件とす」と答えている。
「準用」(apply mutatis mutandis)を、日本側では「必要の条項を修正して
適用する趣旨と解し尊重するとは申していない」と弁明したが、前記の対連合国
回答の前段に「帝国政府は……同条約を厳重に遵守し居れり」と述べていること
条約が国内法に抵触する場合、条約が優先するとの立場から、連合国は
「批准」と同等の効力を持つものと解釈した。
39 :
38:03/10/06 02:28 ID:???
一行目がムチャクチャだ。ごめん。
×さて海戦の時点伝ホント連合国の間には
○さて開戦の時点で日本と連合国の間には
>>33 この前、アフリカの国で女性が浮気相手の子供を妊娠して、イスラムの法に則り、石投げの刑で処刑が決まった事件があったでしょう。
アレなど国際人権宣言の違反だって、世界中から非難轟々と来たよね。
国際法は、国家間の争いや国内問題でも明確な違反行為の場合などで、このような俎上に乗ることがある。
基本的には国内問題では、国際法はほとんど効果はないどころか、国内問題に口を挟む時点で、内政干渉という国際法違反だけどね。
最近の潮流は、内政干渉は必ずしも国際法違反とはならない、というものだったと
思いますけど。
# バターンの頃はそうじゃなかったと思いますが。
>>41 国際人権宣言などの国際法や諸条約に抵触しない限り。
下手なことを言うのは内政干渉だが
人権がらみは別って風潮は、確かにあるな
43 :
名無し三等兵:03/10/06 13:02 ID:EUK+1TwW
例に挙げられているバターンは論理的に明らかな間違いが指摘されているのに
それでも何ヶ月経っても訂正されないそうだ。たぶん、一年経っても二年経っても
修正されないんだろう。
44 :
名無し三等兵:03/10/06 13:03 ID:EUK+1TwW
743 名前:反日日本人について 投稿日:03/10/03 12:38 ID:t9b157Y8
> 【珍説】
> いわゆる「バターン死の行進」は,米兵の体力がなかっただけで,日本軍側に責任は
ない。
> 同じ距離を日本兵は装備背負ったままこなしてるんだから.
> 飯だって同じもん食わせてたろうし.
>
> 【事実】
> 捕虜が発生した瞬間に、監督責任が生じる。
> 捕虜が大量に死亡すれば,責任を問われる.
> それだけのこと.
>
> ついでに言えば,攻撃側と防御側の状況を同一視できない.
> 攻撃側である日本軍には,疲労した部隊に休息をとらせる余裕があったが、米比軍に
は満足な補給もないし、余裕もない。
> それに、米比軍の捕虜の中には7万6千の中には傷病兵が多数いた。
>
http://yomi.kakiko.com/mlt/faq/faq08d.htm#バターン死の行進 軍事板常見問題 FAQ
皆さんはなんとなく軍事マニアというものは基本的に右翼的な思想を持っているのではな
いかと漠然と感じているのではないでしょうか?
事実は、吐き気がするほどサヨク的思想にどっぷりと漬かっており、旧日本軍、特に陸軍
はどんな事があっても褒めてはならない、絶対に名誉回復などもっての他だという思想に
貫かれております。
45 :
名無し三等兵:03/10/06 13:05 ID:EUK+1TwW
744 名前:反日日本人について 投稿日:03/10/03 12:39 ID:t9b157Y8
http://banners.cside.biz/army/index2.htmlFAQや解説用語の検討スレ において、この侮辱的な言動を改めさせるよう頑張っていますが、全ての証拠を提出し、
反論を全部論破しているにも関わらず2ヶ月以上抗議しても全く直す気はありません。
つまり、最初から直す気などないのです。
意見は聞いてやったというポーズだけ取っているだけです。
皆さんは軍事板の正式な看板をしょって、このような行いをしているFAQ管理人について
どう思われますか?
ちなみに、このバターンの間違いは非常に簡単。
1.不可抗力。日本軍は故意に虐待したわけでもなく、戦況において止むを得ざる状況だ
ったに過ぎない。
2.そもそも、当時の日本軍はジュネーブ条約における捕虜の処遇に関する条約は批准し
ておらず、したがって捕虜を実際にどう処遇するかは日本軍の軍規に照らして問題が
なければ何の問題も無い
これだけの事なんですけどね、絶対に修正には応じないそうです。
みなさん、こういう人をどう思いますか?
46 :
名無し三等兵:03/10/06 13:08 ID:EUK+1TwW
745 名前:@FARGO研 投稿日:03/10/03 12:49 ID:EKZpU/dQ
>>742 そう言われてみると、これは確かにあやしいw
どーゆー顛末になるのだろう。
746 名前:奈菜氏 ◆SdGJlxG6zc 投稿日:03/10/03 13:05 ID:o3mR23VL
>>745 あまり、こういうことに絡みたくないけど
ずっとROMって成り行きを見守ってたりするw
47 :
名無し三等兵:03/10/06 13:08 ID:EUK+1TwW
747 名前:らし ◆VPkXWwglls 投稿日:03/10/03 13:15 ID:wuIZRBr+
そもそもバターン死の行進については捕虜移動の際、死者が多かっただけに過ぎない。
これは戦闘直後だったってことも加味しなければならない。そりゃ、傷病兵なんかワンサカいたでしょう
事実、BC級戦犯の裁判でもバターンについての判決は極めて少なかったと記憶している。
よって、私の結論
軍事版のそのFAQ作った人は自虐史観に毒されてませんか?
48 :
名無し三等兵:03/10/06 13:09 ID:EUK+1TwW
759 名前: 投稿日:03/10/03 18:31 ID:Cr8fhpE4
>>747 まさにそれ、「自虐史観そのものだよね」って言ってやったら「コバは帰れ!」の大合唱
になって追い出された・・・・鬱
理屈が通じないもの軍ヨタには・・・日本軍を擁護する発言をすると、すぐ馬鹿扱い
されるし・・・・
あー、最低ですよ。まあ、一回見に行ってやってください。
真昼間からたいへんだな
50 :
名無し三等兵:03/10/06 13:10 ID:EUK+1TwW
772 名前:元戦車兵 投稿日:03/10/04 02:34 ID:xdTj053p
>>771 しかしながら言わせて貰えば、バターンのFAQなんて酷い物でしょう?
俺も日露戦争はマグレだったというヨタを徹底的におちょくった経験があるが、本質的に
自虐的だという感想だけどね。
敵を知り、己を知れば百戦百勝という言葉があるが、己ばかり知ってもこの次の戦争では
勝てないだろうね。
というか、正確には己の欠点ばかり知って良い点を知らなければ全然己を知った
事にはならないけどね。
欠点を直せば次は勝てる、だから日本軍の欠点をあげつらわなければならない、等と
考えているのなら馬鹿もいいとこ。国力差で劣る日本が欠点だけ直しても、良い点を
伸ばさなければ戦争に勝つわけがないだろうに。
君の論理で行けば、サヨクだって日本の為に頑張っているから褒めてあげましょう
という事になるな。
51 :
名無し三等兵:03/10/06 13:13 ID:EUK+1TwW
831 名前:. 投稿日:03/10/05 15:26 ID:L3wQSHvc
>>828 指摘のあったFAQの検討スレに行ってみましたが、正直、FAQそのものよりも、
そのスレに巣くう軍板の住人の質がかなり悪いですね。
言い方は悪いのですが難癖をつけるという言葉がぴったりという感じがします。
どうも、こういう人間がいるから一般的な板の評判というか、見方をされるのでは?
という気がしますね。例えるならば、ハン板で何か意見を言って、よってたかって在日
認定されて袋叩きにされるようなものと言えばお分かりでしょうか。
実際問題として、論理的にはとっくに破綻しているのに意地でも認めないという管理人
及び住人の姿勢は、明らかにサヨク的に変更していると言われても仕方がないもの
があると思います。
一般論としてではなく、現実の問題として争っている現場でリアルにそれが見ることが出来る
わけで、一度ご覧になって考えてみる事をお勧めします。
>>45 ジュネーブ条約に批准していなければ、履行の必要はないとは、明かな誤り。
当時からすでにジュネーブ条約は、世界のほとんどの国が批准している条約だったはず。
そうである以上は、日本も枝葉末節の部分はともかく、その精神は遵守する義務がある。
ちなみにジュネーブ条約でも、捕虜を取る余裕がない場合は、皆殺しを行っても問題とはされないのですよ。
当時の日本に捕虜を抱え込んでいる余裕があったかは、極めて疑問であり。
あの場で捕虜を全員、皆殺しにしても国際法では問題とはされない
そんでEUK+1TwWさん。あんた何を言いたいの?
個別の論争は助っ人を頼むくらいなら、別に構わないと思うが。
特定個人への抗議である場合は、自分だけで何とかしてくれって言いたいよ。
そのことを考えればバターンでは、比較的に配慮した方だと言えるよ。
この手の掲示板での論争なんぞよくあること、それをいちいち回りを巻き込んでの祭り騒ぎにして欲しくない
>>45 ジュネーブ条約に批准していなければ、履行の必要はないとは、明かな誤り。
当時からすでにジュネーブ条約は、世界のほとんどの国が批准している条約だったはず。
そうである以上は、日本も枝葉末節の部分はともかく、その精神は遵守する義務がある。
ちなみにジュネーブ条約でも、捕虜を取る余裕がない場合は、皆殺しを行っても問題とはされないのですよ。
当時の日本に捕虜を抱え込んでいる余裕があったかは、極めて疑問であり。
あの場で捕虜を全員、皆殺しにしても国際法では問題とはされない
そのことを考えればバターンでは、比較的に配慮した方だと言えるよ。
そんでEUK+1TwWさん。あんた何を言いたいの?
個別の論争は助っ人を頼むくらいなら、別に構わないと思うが。
特定個人への抗議である場合は、自分だけで何とかしてくれって言いたいよ。
この手の掲示板での論争なんぞよくあること、それをいちいち回りを巻き込んでの祭り騒ぎにして欲しくない
>欠点を直せば次は勝てる
違うよ。よりヤバイ失敗をしたほうが負けるのよ。
欠点を直しても勝てるわけではなく、負けなくなるだけ。
そして戦争では負けないことは勝つことよりも重要なのよ。
>ジュネーブ条約に批准していなければ、履行の必要はないとは、明かな誤り。
おいおい、幾らなんでもこんな暴論はいけない。
そんな事言い出したら何のために条約を批准するのか分からない。地球市民の
ような戯言は止めてくれ。お前みたいなのがいるから軍板の評判が落ちるんだよ。
法律の意味が無いだろうが馬鹿。
100人切りといい、何で皆この手のスレにむきになってるんだか。
いい加減飽きないのですか?>軍ヲタもコヴァの人も。
>そうである以上は、日本も枝葉末節の部分はともかく、その精神は遵守する義務がある。
>ちなみにジュネーブ条約でも、捕虜を取る余裕がない場合は、皆殺しを行っても問題とはされないのですよ
そんな義務ねーよ。お前条約を舐めているだろう?
捕虜取れないときに皆殺しなんてどこに書いてあるんだ?逆のことなら書いてあるが?
>>50 日本海海戦は奇跡だった。連合艦隊の総司令官東郷平八郎自身も認めている。
戦争なんてものは、博打とは違う。国力の差・経済力の差・戦力の差・政治力の差でより優位に立った方が勝つのだ。
日露戦争で勝てたのは、国力の差は圧倒的だったが、日本が予想以上に強力だったので革命派など国内の問題を抱えるロシアが折れただけだ。
太平洋戦争の場合は、明かに日本側が国力だけでなく、戦力も技術力も政治力も劣っていた。
欠点を補ったくらいでは勝てる勝負ではなかった。
清水の舞台から飛び降りると、馬鹿な博打を打った方が負けたのは当然だ。
・・・・・日本は理由が有って条約を批准しなかったわけで、それは独立国としての
当然の権利だよ・・・
それを世界の大半が批准しているから、それをもって有罪だなどというのであれば
馬鹿としか・・・
>>59 奇跡のようだった、と、奇跡だったを意図的に混同するアホタレですか?
東郷は天皇陛下に勝算を尋ねられて、日本艦隊の半分は沈める覚悟ですが、
必ずバルチック艦隊は沈めますと答えているけどな。
勝利が奇跡なのではなく、自軍の損害がほとんど無かった事を奇跡だと言っている
だけだろうが。
勝利は始めから疑っていない。
272 名前:世界@名無史さん 投稿日:03/10/03 20:36
なんでインドネシアでこんなに盛り上がるのやら。
インドネシアでも日本への態度に地域差が存在するのはいろんな報道でわかってたことじゃん。
だからどっちの言い分にも説得力を(上辺だけでも)持たせようとすればいくらでもやりようが
あるわけで。
トータルで言えば親日で問題ないでしょう。
反日がいるから親日とは言えないなんて論法駆使してたら台湾ですら反日になる
273 名前:世界@名無史さん 投稿日:03/10/03 20:37
どっちが多いかってことでしょう。
274 名前:世界@名無史さん 投稿日:03/10/03 20:39
トルコラヴ〜 インドラヴ〜
275 名前: 投稿日:03/10/03 20:44
結局、軍板のFAQでは、ささいな粗探しをしてでも日本軍をボロクソに言わないと
気がすまない人間が作っているという事なんでしょう。
276 名前: 投稿日:03/10/03 20:46
軍ヨタに言わせれば、この世界で親日国なんて一国も無い事になるわな。
土下座でもしたいんじゃねーのか?
>ちなみにジュネーブ条約でも、捕虜を取る余裕がない場合は、
>皆殺しを行っても問題とはされないのですよ。
ソース希望
242 名前:世界@名無史さん 投稿日:03/10/03 18:14
http://www.jiyuu-shikan.org/faq/A03_1.html - 7k
インドネシアで日本軍か義勇軍かというので調べた。最初の独立からはや50年歌
が受け継がれてる。対象は義勇軍。次に209の書いてあったインドネシアの独立
記念日に日本軍の格好で敬意を表すのも最後の方に書いてあったが対象は日本軍。
まぁどっちにしろインドネシアから見れば、今の母国があって自由に生きてる裏には
日本人の貢献があったことには変わりないからね。
243 名前:世界@名無史さん 投稿日:03/10/03 18:27
>>242 その式典で日本軍の軍装が着用されるのは
独立軍が日本軍が遺棄した被服を
着用したからだと聞いたけど。
244 名前: 投稿日:03/10/03 18:37
日本が好きだと言ってくれる外国人も居ると思えば、こうやって日本を貶める
軍ヨタも居る・・・・・
どうにかならんのかこの現実?
278 名前: 投稿日:03/10/03 21:07
>>277 でもさあ、そのFAQ見に行ったけど、インドネシアのやつもひどかったよ。
欠点を認識するのは別に構わないんだけど、欠点だけ指摘していいところは
絶対に持ち上げないなんていうのはやっぱりおかしいんじゃない?
全然公平じゃないじゃん。
279 名前:世界@名無史さん 投稿日:03/10/03 21:07
東南アジアのマスコミは反日華僑に握られた。
今の東南アジアの人々は親日が多いが、
華僑の活躍によっては状況が変わってくるかもしれない。
日本人に反日が多いように。
290 名前: 投稿日:03/10/03 21:53
【質問】
日本=日本人の共同体と考えれば、日本人のやった事=日本の善行となるわけで,要はそういうことでしょう?
【回答】
日本軍を脱走してまで独立のために協力した日本人達の名誉を、日本人全体に還元しようっての?
それはムチャクチャひどい話だよ。ただの手柄の横取りだろ。
これも同じ項目の中にあるけど、これも酷いな。
手柄の横取りって・・・・・・・なんでこんな考え方しかできないんだ?
そんな事言ったら、日本人なんてものはいなくて、地球市民しかこの世にはいないみたいだよ。
どうして、こうも悪いほうにしかとれないんだ?
306 名前: 投稿日:03/10/03 22:15
>「日本人なんてものは居ない」
軍ヨタってホントにサヨクだったのね・・・・・開いた口がふさがらない。
308 名前: 投稿日:03/10/03 22:19
日本人はいないって・・・・
軍ヨタは頭がおかしいのか?
310 名前: 投稿日:03/10/03 22:21
国家なんて無いんです。人民が集まっているだけです。世界中の人民が手を
取り合わなければいけないんです。
320 名前: 投稿日:03/10/03 22:57
結局あれか、日本軍はこんな酷い事やってますよーと言いたいだけ。
だからインドネシアが親日だと言われると必死になって否定しようとする。
サヨは自分の星に帰れよ。
321 名前:世界@名無史さん 投稿日:03/10/03 22:58
軍サヨは、地球市民なんだから、北朝鮮の貧民と肩を寄せ合って生きろよ。
322 名前:世界@名無史さん 投稿日:03/10/03 23:00
世界史板は左翼が多いと思ってたが実際は極右ばっかなんだな。
インドネシア人が見たらびっくりするだろうなw 勝手に親日にされちゃって。
335 名前:世界@名無史さん 投稿日:03/10/03 23:14
>>331 ヲタは日本軍の粗探しばかりしていないで少しはアメリカ様の欠点でも探したら
どうだ?
ああ、ケツノ穴の匂いを嗅ぎたいだけだから無理な注文か。
まあ、頑張って日本人を貶めてくれよ。それが生きがいなんだろう?
336 名前:世界@名無史さん 投稿日:03/10/03 23:16
軍板では見事なまでにアメリカの欠点をつくのはタブーだからね。
アメはどんな事やってもオーケーなんだけど、同じ事を日本がやると絶対に
許せないらしい。
白人様マンセー
343 名前:世界@名無史さん 投稿日:03/10/03 23:22
アメのケツの穴を舐めるのが趣味ナ軍ヨタは帰って欲しいね。
お前らがアメリカを批判しているのは見たこと無いよ。
そんな奴らに日本軍は語って欲しくないね。耳が腐る
344 名前:世界@名無史さん 投稿日:03/10/03 23:24
>>342 どちらも同義的責任があるのなら、何でアメのやった事だけは郡ヨタは批判
しないんだよ。
ダブルスタンダードってやつですか
>>56 国際法は一般的な法律ではない。
国際慣習に基づくものです。
要するに明文化された条約などは、必ずしも重要ではないのですよ。
問題とされるのは、そのことが広く国際社会に普遍化されたものか否かです。
ジュネーブ条約が、世界のほとんどの国が批准した時点で、国際慣習に基づき国際法として適用されるのです。
>>58 戦時国際法で、捕虜を取る余裕が無い場合は捕虜を取らなくても良いと認められています。
これはこの場合は皆殺しにしても良いと考えるしかないわけですよ。
836 名前:元戦車兵 投稿日:03/10/05 22:27 ID:bo5k3E0p
別に苛めているつもりは無いが(ボソ・・
まあ、一点突破という言葉があるように、強さというものは何も全ての要素が敵より
勝っていなければ勝てないというものではない。
戦争に振り向ける事が出来るリソースが敵国より少ないからといって、それでは
どうしても勝てないかというとそういうわけではない。
100のリソースが有ったとして、防御、攻撃に50ずつ割いている相手に対して、攻撃90、
防御10で攻撃すれば勝てるというのも又、真実。
先に攻撃されれば、なす術も無くアウト。だけど先手を打てれば勝利。
こんな形でも勝ってしまう事も現実にあるわけで、まさに戦ってみなければわからないし、
そもそも国力で劣っている国の立場としては多かれ少なかれ同じような思想になるのは
当然とも言える。
貧乏な国は戦争をやるな等というのはナンセンス、金が有り余っていれば戦争など
するものか。
>>61 負けますと言う司令官はいるか。
実際に当時のバスチック艦隊と連合艦隊の戦力差を見れば、日本側不利は一目瞭然
だからこそ丁字戦法とか、奇策を用いるしかなかったわけだろうが
>>73 言いたい事は分かるのですが、バスチックはどうだろう?
バルチックじゃ?
>>64 >276 名前: 投稿日:03/10/03 20:46
>軍ヨタに言わせれば、この世界で親日国なんて一国も無い事になるわな。
>土下座でもしたいんじゃねーのか?
国家間に友人関係の類は成立しませんよ。土下座しようとしまいとね。
国民や企業の交流とそれぞれが所属する国家の政策は別の物なのよ。
>>73 ヘ?「殲滅できるか否か」が問題だったんだよ
>>73 明らかに戦力は日本側が大きいので、日本側が勝つのは動かない。
>>75 国家の間の友情など打算抜きには存在しない。
そして友邦ってのは、歴史や民族を背景に生じるものであり。
例えばアラブ諸国は欧州キリスト教国と対立が続いた背景から、友邦関係にあり。
個別の国家同士でのイイ戦争のような対立があっても、欧州などアラブ以外の国の圧力には団結して戦います。
しかしいまの日本に日本を守るためなら戦争をしても良い。そんな強固な友邦は存在しない。
同じ大和民族を祖先とする国は存在しないし、多国間で一致して共通の敵と戦った歴史がないからですよ。
日本は日米同盟って打算に基づく同盟はあっても、本当の意味での友邦は存在しませんね。
本来なら朝鮮半島やら台湾やら友邦になる要素はあったが、日本の敗戦で解放されたって形になったから友邦ではなく
むしろ敵対関係になってしまった。
日本が勝利の上でそれぞれを日本の保護の下で独立させていたら、あれらの国々はフランスと旧植民地の関係のように友邦ともなったでしょうが
あくまで日米同盟に基づくもの以外は
ドイツはどこの国々と戦ったのだか・・・・・
湾岸戦争ではアラブ諸国はイラクを見殺しだが・・・・
もともとアラビア半島の王を巡って戦ってきた諸部族なんだから、今だってお互いに
蹴落として併合してやろうとしか考えていないよ。
80 :
名無し三等兵:03/10/06 19:12 ID:ln/W15lL
>>71 >国際慣習に基づくものです。
>要するに明文化された条約などは、必ずしも重要ではないのですよ。
あまり頭の悪い主張はされない方がいいかと。
>戦時国際法で、捕虜を取る余裕が無い場合は捕虜を取らなくても良いと認められています。
>これはこの場合は皆殺しにしても良いと考えるしかないわけですよ。
どの条約のどの条文で認められているのでしょうか。
>>78 >欧州などアラブ以外の国の圧力には団結して戦います。
>あれらの国々はフランスと旧植民地の関係のように友邦ともなった
どこの世界の話ですか?地球上のことではないようですが。
>>77 40隻対19隻でも日本側の方が圧倒的に有利なんですかw
数でも質でも日本の方が不利だぞ?w
ピクリン酸系爆薬の下瀬火薬等の優位点もあるにはあったが
どう考えても日本のほうが不利だ。
大体東郷平八郎事体が言っているだろう。
『皇国の興廃この一戦にあり。各員の奮励努力を望む』
82 :
名無し三等兵:03/10/06 19:47 ID:oI9Si+oo
>>81 バルチック艦隊が地球を半週する大航海の間、日英同盟によるイギリスの妨害を受け、まともな補修を受けられなかった事も大きい。
将兵の疲労にも相当なものがあっただろう。
それにロシア側は艦の性能にばらつきがあり、その点においても日本が優越している。
日本側が著しく不利な点は、敵がどのルートを通るのかわからなかった事とバルチック艦隊を完全に撃滅する必要があった事かな。
>>81 日本の総艦艇数は100を軽く超えるのですが。
大丈夫ですか君?
あ、82が史料出しているね。
余計なお世話でした。
砲艦と 仮装巡洋艦と 特務艦と 水雷艇が
うじゃうじゃ うじゃうじゃ
軍板的にはバターンはふれんほうがいい気がするなあ。
いっそ第14軍の作戦のまずさを指摘するだけに止めてもいいのでは。
といっても軍ヲタは反日、という風にいわれるのは「死の行進」問題に限らない気もするけど。
あとアメリカマンセーのヤツも別にいないと思うんだけどねえ。
なんだかんだやらかしても活力があって強国で居続ける国、というのはすごいなあ、という程度だろう。
>>73 >83とかも指摘しているけど、見かけほど戦力に差があったわけじゃない。
また、丁字戦法というほどの物は実際に使われなくて、同航砲戦の一変形という程度の物だよ。
撃ち負けない可能性というのは割とあった。ただあそこまで完全な勝利というのは誰も予想していなかったのでは。
>>72 >100のリソースが有ったとして、防御、攻撃に50ずつ割いている相手に対して、攻撃90、
>防御10で攻撃すれば勝てるというのも又、真実。
これすごい主張だな。一式陸攻無敵説が成り立ちそう。
>これすごい主張だな。一式陸攻無敵説が成り立ちそう。
・・・・・良く原文を読め。国家の方針の例えを言っているわけで、言ってみれば
北朝鮮の核ミサイル戦略もこういう思想に基づいているといえるし、ドイツの電撃戦
の理論も同じ発想と言える。
どちらも自国の国力が敵に劣るのを前提として、その上でどういう風に国力を配分して
戦えばいいのか?という発想の上で国家戦略を組み立てている。
ドイツの電撃戦理論は、国力に劣る敵国に対して、正攻法では体力をすり減らす
だけだから、迂回して敵の心臓部を一気に叩き潰す、それを可能にするために
機動力を・・・・というもの。
だからフランス戦までは勝ったし、ソ連相手でその機動力がストップした時点で
負けた。
つまり、設定した戦略条件に沿った上では無敵、条件が崩れた時点で敗北という
一種のギャンブル。
持たざる国の戦略というものは古来からこうなるのは普通のこと。
>>72で相手が自分と同じだけのリソースしかもってないという解釈がまた変だな。
そのすぐ前に相手国より少ないという場合の話をしてるのに。
比率の話ならもともとの数が違うから意味不明な話になるしな。
>>90 ・・・・・・日本語読めない奴というのも本当にいるんだな。
例え、だから分かりやすく比率を同じにするんだろうが?分母が違うモデルを提示
して通分でもしろというのか?お前は物事を人に説明する能力がないだろう?
・・・しっかり勉強しろよ。社会に出てそれじゃ使い物にならん。
92 :
87:03/10/07 11:43 ID:???
>>88 いや・・・。
その論でも北朝鮮は何がどうなっても「勝てない」わけだし、ナチスドイツが整備していた兵力は
防御に回ってもそれなりに使えるわけで決して「攻撃90、防御10」というようなものではなかった。
電撃戦の場合攻撃を仕掛けるという運用によってイニシアチブを握り、もって一種の防御力も得ているわけで、
いわば攻撃に回ることでリソースの総和を大きくしているわけだな。
「一式陸攻無敵説」というのは一種の揶揄で、
>>90みたいなことが言いたかったわけなんだが。
攻撃90防御10の飛行機で攻防50ずつの戦艦に勝てるんか、みたいな。
>>92 ある意味では北朝鮮は勝っているし、最終的に勝つ可能性すらもある。
恐らく軍事能力面のみで語っていると思われるが、最終的に国家目標を遂行するのが
勝ちなのだから、核をおどしに使って目標を達成できるのならば、これも充分勝ち
であるし、軍事的な勝利とも言える。
通常戦力ではボロボロでも、核を持っている限り敵は攻め込んで来れない。
アメリカも日本も、一発や二発核攻撃を受けても滅びやしないが、かといって何十万
もの死傷者や莫大な経済的損失を負ってまで攻め込む気もない。
結果的に攻め込んでこれないという現実があるならば、その時点で充分目標は達して
いるともいえる。
充分に効率よくリソースを使っているとも言えるわけ。
94 :
87:03/10/07 13:26 ID:???
>>93 スレ違いなので深入りは避けたいけど
>核をおどしに使って目標を達成できるのならば、これも充分勝ち
>であるし、軍事的な勝利とも言える。
>通常戦力ではボロボロでも、核を持っている限り敵は攻め込んで来れない。
>アメリカも日本も、一発や二発核攻撃を受けても滅びやしないが、かといって何十万
>もの死傷者や莫大な経済的損失を負ってまで攻め込む気もない。
>結果的に攻め込んでこれないという現実があるならば、その時点で充分目標は達して
>いるともいえる。
見解の相違だなあ。漏れは今の北朝鮮は核持ってなくても攻め込まれないと思うし、
後々核持ったことが国家体制にとって禍根となる可能性は非常に大きいと思っているから。
雉も鳴かずば撃たれまいってね。
>>94 えーとね。君の論理で行くと、世界中の国家は軍隊いらないね。
攻め込む理由が無いとか、中国が絡んでるから攻め込めない等というのはかなり
平和ボケした考え方だよ。そういうのは一般市民の考え方。
ついでに言うと、インドもパキスタンも核持っているけどね。禍根となるのかね?
アメリカモイギリスも中国も持っているけど禍根にのかね。
昔、社会党のおばさんが、日本に侵略してくる国などないのですから軍隊など
無くていいではないかと言ったのを思い出した。
国際社会がそんな事ゆるさないとかなんとか・・・
97 :
87:03/10/07 14:27 ID:???
おおう、そういう叩かれ方をするとは。
>>95 まあちともう一度漏れのレスを見てくれ
「今の北朝鮮は核持ってなくても攻め込まれないと思う」
と書いたわけで。「今」ね。ここ大事。
要するに冷戦以降のアメリカ軍の兵力では、(掲げられた目標とは別に)2つの大規模地域紛争にはとうてい
対処できなさそう(特に戦後統治の面で)なのは今回と前回のイラク戦争で明らかになったと思う。
まあ陸・海・空ともに頭数が足りんと。で、この頭数の足りなさ自体はアメリカの制服組はこのイラク戦に限らず
言い続けてきたわけで、91年からずっと湾岸からアメリカが足抜け出来なかったことを考えると、象徴的な
空襲やミサイル攻撃以外の差し迫った脅威が北朝鮮にあるのかなあ、と思うわけ。
(しかも米第2師団は事実上人質になってるわけだしね)
あと、雉も鳴かずば撃たれまいってのは個別論ね。
NPTに楯突いて核を持ち周辺諸国に脅威を与えている、というのは北朝鮮が攻撃を受ける理由になり得るわけで、
結構危ないギャンブルだと思う。限りなく難癖に近いとは思うけど、正面切って反論しづらい理由ではあるし。
インドやパキスタン(あるいはイラン)あたりに対しては状況に応じて、一応民主制が機能しているとかなんとかかんとかの
よく分からない理由、というかアメリカらしいダブルスタンダートで攻撃をしない理由をでっち上げてきそう。
それは別に悪いことではないっつうか国際政治ってそんなもんだろ、と思うけど。
ああ、アメリカをよく持ち出すのは他国を武力でどうこうしようという実際的な能力があるのは彼の国だけだからです。
98 :
87:03/10/07 14:41 ID:???
で>97の中段と後段が矛盾しているといわれそうだから先回りしとくと、
核持つことで「湾岸の次は北朝鮮」という気運を盛り上げちゃったんじゃないか、と、そういうことです。
核疑惑が西欧諸国が北朝鮮と国交を結ぶ理由のひとつになっている、という反論はあり得るし
それは一理あると思うけど、アレは実は日朝国交正常化が成れば特需になるんじゃん?という
各国の皮算用もあったという話を何かで読んだ(2ch以外のネット、ソースなしなので妄論といわれてもしょうがないが)。
この辺はいろんな思惑が錯綜していると思うので核だけだ片づけちゃうのはむりなんじゃないかなあ。
常任理事国の核は何ら禍根にはならんだろうと思う。
印・パは……早くMAD確立しないと通常戦争がエスカレートした段階で偶発的な核使用が行われて
禍根を残すことになるかもね、というこれはまあ予想とも言えない可能性のレベルの話ですな。
(´-`).。oO〔バターンの話題は忘れられているような〕
バターンはもう決着ついているから。
決着厨が入室されました
>>91 こりゃ詭弁の典型例だな。
グロスが違うのに比率を出したって全く無意味だろうが。
グロス200の「攻撃50:防禦50」と
グロス100の「攻撃90:防禦10」では、
グロス200の側が防禦にさいたリソースの方が
グロス100の側が攻撃にさいたリソースよりも多いんだが。
↑・・・こういう馬鹿はどうしたらいいんだろう?
104 :
名無し三等兵:03/10/08 13:45 ID:x+G9r9+R
どうも戦力集中の例えにケチをつけているようだが、こいつの言いたいことなど承知の上で
簡略モデルを挙げているのが分からない程の馬鹿なんでしょう。
さすが軍厨。木を見て森を見れない。
大体、グロスの使い方からして間違っているでしょ。(笑
>>104 いや、簡略化しすぎておかしなことになってんだよね。
>まあ、一点突破という言葉があるように、強さというものは何も全ての要素が敵より
>勝っていなければ勝てないというものではない。
>戦争に振り向ける事が出来るリソースが敵国より少ないからといって、それでは
>どうしても勝てないかというとそういうわけではない。
ここ自体は必ずしも間違ってない。日清戦争と日中戦争を比べてみると分かる。
ただ数値化がおかしい。
> 100のリソースが有ったとして、防御、攻撃に50ずつ割いている相手に対して、攻撃90、
> 防御10で攻撃すれば勝てるというのも又、真実。
これ悪い意味でゲーム的な発想で、攻撃90(防御10)VS防御50(攻撃50)のばあい攻撃側が40残って勝ち
という感じでユニット同士の戦闘処理みたいな話になっちゃってる。
実際は攻撃90の側が防御50側に損害を与えて勝ついうよりは、あくまで防御側の攻撃力50を遊兵化しているに過ぎないわけでしょ。
その50が戦闘加入してくる前にいかに戦果を拡張できるかが一点突破の肝なわけじゃん。
敵に予備が居て、突破には成功したけどそのあとは負けという例もいくらも存在しているわけで。
つまり
>>89と
>>72は本質的には別の話なんだわな。
まあWW2のドイツの対仏戦はマジノ線があったからこそ電撃戦足り得たのだし、
対ソ戦は奇襲でこそあれ、電撃戦かどうかというのはかなり論議を呼ぶところだと思う(ウクライナ攻略とか)。
↑・・・こういう馬鹿はどうしたらいいんだろう?
国語の勉強が必要だな・・・・文脈という言葉を知らないらしい。
参るよ・・・・・
日本の未来は暗い。
大戦略かなんかのゲームの説明かなにかと思っているのかな?
ものの例えは簡略化して説明するから例えなのであって、例えの細部が現実と整合
しないと言って文句をつけている奴は始めて見たよ。
まるで陽炎のようなはかない生き方だった、と言った時に、「かげろうというのは〜だから
こんな所に生息しない」とか、トンチンカンな事いいだす奴みたいだ。
文脈、とか、大意、とかいう言葉を学校で習わなかったらしい・・・・
直訳殿下を思い出した・・
寝てる間にものすごい駄目だしをされたよママン。
>>109 >ものの例えは簡略化して説明するから例えなのであって
例えになってないような気がするんだよなあ。
自国より国力の大きな国に対抗するための一点突破戦術の説明のはずなのに双方の戦力を同数と
規定している点の珍妙さは「文脈」上無視するとする。いや、実際ここはこの際些事だな。
一点突破の本質は正しい戦略目標に対して先手をとり続けるというとこにあるわけで、
リソースの量自体は手段に過ぎないでしょう。そこんとこが転倒してるように思う。
>まるで陽炎のようなはかない生き方だった、と言った時に、「かげろうというのは〜だから
>こんな所に生息しない」とか、トンチンカンな事いいだす奴みたいだ。
うーん、どっちかつうと
「蝉のようにはかない生き方だった」という発言に「いや、地下で七年生きてるよ」という突っ込みを入れたつもりなんだが。
重ねて「地上では一週間しか生きられないんだよ?儚くね?」といわれると「それはそうだなあ」と同意はする感じ。
111 :
名無し三等兵:03/10/09 10:44 ID:5JCgjO8L
>自国より国力の大きな国に対抗するための一点突破戦術の説明のはずなのに双方の戦力を同数と
>規定している点の珍妙さは「文脈」上無視するとする。
↑相変わらず分かってない・・・・・一点突破するという選択肢がある、それはリソースの配分を変える
事によって可能。というだけの事を簡単に説明しているのであって、敵のリソースはこちらより多いのだから
このモデルは当てはまらないなんて言い出すのはアホもいいとこ。
リソースの配分を特化する選択肢を説明しているのだから、相手のリソースが多ければ配分の比率も
変えればいいだけの事。例えだからわざわざ簡略化しているのに、そんな風にこまごまやっていたら
意味がないだろうに・・・・
お前、本当に国語の読み取り能力というものが欠如しているよ・・・・誰もお前以外に
そんな解釈している奴がいないという時点で自分がおかしいと思わなきゃ駄目だろう。
>「蝉のようにはかない生き方だった」という発言に「いや、地下で七年生きてるよ」という突っ込みを入れたつもりなんだが。
そもそも、これに突っ込みをいれようとする時点でアホと言われてしょうがない。
誰だって幼虫で何年も生きているのは当然知っているのであり、そこに突っ込む
意義が無いという事に気付かない時点でアホ。
自分が気付いた事は、他人にも当たり前に気付いているという考えが及ばないで
口に出してしまうから馬鹿だといわれる。
つまり、会話のレベルが周りから明らかに一段下のレベルであるという事に君だけが
気付いていないという悲劇。
諺、というか慣用句にケチつけるようなものだな・・・・・・
小学生の時にクラスに居たよ。何か自分が新発見でもしたような気分に浸って、周りに
何でこういう考えが出来ないのかなー♪なんて楽しそうに言っていた奴。
・・・・慣用句は慣用句であって、その構成にケチなどつけても本質的に意味など無い
という・・・・・ああ駄目だ。こんなレベルの話をしなければならないとは。
頼むから小学生レベルの話は居酒屋で泥酔しながらやってくれ。
議論にならん。
キモイスレだな
文脈とかいいつつバターンを語ってない奴が文脈を読めてるとは思えないがなー
理念は兎も角説明するのがあまり巧くないということだろう。
下手に例示を入れて余計に混乱するのは軍事板でもよくあること。
読むほうの能力が単に無いと言うだけの事では?
軍板ではしょっちゅうというのであれば、それは単に軍板のレベルが低すぎる
だけのような。
例えというものは、複雑な現象を何か別のものの有様に単純化して、それで理解
を促すものだから、細部が条件に合っていないというのはそもそも言っている奴が
どうかしているよな。
全部一緒だったら、例える意味が無いだろうが。
例え話の時は、そのエッセンスが何かという事を読み取らなければならないのに・・・
学校で一体何を習ってきたのだか・・・
バターン関連のFAQに物申すが目的のはずだったのに
なぜか国のあり方に一家言ぶちたくなった厨に反応して雑談始めた奴が悪い。
それと余計なことを言い出した厨は厨であり、もちろん悪い奴だ。
>>118 幾ら物申しても訂正する気が管理人にないんだから、無駄なんだよね。
あれだけ軍ヨタはコテンパンだったはずなのに
これだもんな。
704 :名無し三等兵 :03/10/09 20:34 ID:???
>>702 バターンで軍オタを論破?論破されたの間違いだろ(w
706 :名無し三等兵 :03/10/09 20:35 ID:???
>>702 俺様法学を放置されてるだけだろうに。
707 :名無し三等兵 :03/10/09 20:35 ID:???
「傾 聴 に 値 す る」書き込みじゃないから
708 :名無し三等兵 :03/10/09 20:36 ID:???
>704
ttp://banners.cside.biz/army/index2.html 読んでこいよ。
ったくこれだから軍ヨタは。
711 :名無し三等兵 :03/10/09 20:37 ID:???
>>708 読んでたけど、解釈権でおまえさん(?)ぼろぼろじゃんか(笑
712 :704 :03/10/09 20:38 ID:???
>>708 読んだ上での書き込みだよ(w これだからコヴァは
>>119 スレ立ての目的を果たせない場合に別のことを書く必要は無い。
余計なことを言い出した厨は厨であり、悪い奴である事に変化は無い。
無駄だったなら自分用のFAQでも作って公開するとヨシ。
FAQ批判をそこに書いたり好きにすればよいだろう。
>>120 まだそんな事いってるのか?
つかどのスレ?
ありがと。見てくるよ
何か無知なコヴァがバターンバターンと暴れているな、と思って来て見たら・・・
ちゃんと
>>16と
>>38で正しく反論されているではないか。
一体コヴァは何見ているんだ?
小林作品以外見えてないからコヴァなんです
991 名前:名無し三等兵 投稿日:03/10/10 18:11 ID:???
>931 :名無し三等兵 :03/10/10 12:20 ID:???
>
>>928 >批准していないのに有効、などという論理がまともだと本気で言っているのか?
>何のために法律があると思っているんだ?
>俺様法学って君の事か?
だ、駄目だ・・・
欠片も国際法のことを理解していない・・・
えーと、国際法には慣習法としての側面があり
大国及び利害関係をもつ国の大多数の国の間で同意と実行が
継続的に得られていれば拘束力を持つのね。
つまり、捕虜虐待に関する条約が既に慣習法となっていた
場合は別に同意していない国に対しても強制力を持ってしまうのね。
これ常識。
993 名前:名無し三等兵 投稿日:03/10/10 18:45 ID:???
えーと、国際法には慣習法としての側面があり
大国及び利害関係をもつ国の大多数の国の間で同意と実行が
継続的に得られていれば拘束力を持つのね。
つまり、捕虜虐待に関する条約が既に慣習法となっていた
場合は別に同意していない国に対しても強制力を持ってしまうのね。
これ常識。
↑こんな事言っているから軍板の人間が馬鹿呼ばわりされるんだよな。
慣習法を集めた側面があるという事と、別個に捕虜に関する条約が作られたこととの
整合性が何も考えられていない。
何で、捕虜に関する条約が別個に作られたと思っているんだ?こいつ馬鹿。
無くても拘束力持つのなら、こんな条約作られるわけないだろうが。条約の設立
過程も、目的も理解しないやつだね。
脳内法学。
995 名前:名無し三等兵 投稿日:03/10/10 18:49 ID:???
つーかさ、大国の間で認められていれば、後の国は条約結んで無くても関係なく
それに縛られるなんて事を本気で思っているのだろうか?
精神病院に行ったほうがいいんじゃねーの?あのフセインを攻撃する論理だって、
フセインが結んだ条約に違反しているという論理なんだぜ?
996 名前:名無し三等兵 投稿日:03/10/10 18:51 ID:???
地雷禁止条約だったかも世界中で批准している条約だけど、確かアメリカは批准していないよな。
戦争が起きて、アメリカの地雷で誰か死んだらアメリカは有罪なんだそうな。
すげー理屈だよな。
なんつーか・・・
>993
条約が慣習法化するのはよくある事ですな。
>995
本気も何も、常識ですが
http://ensis.jura.niigata-u.ac.jp/~hr-zemi/resume/2002/20020411-hk.html >C国際条約
>ICJ規程38条1(a)の定義→2−@参照。多国家間で結ばれる立法条約は、
>国際社会の一般的規範を定位し、国内立法に影響を与える。条約は本来
>第三国に権利義務を創設しない。だが、立法条約のような多数国家間条約が
>慣習法化したもの、慣習法が法典化した条約は第三国にも法的効果が及ぶ。
>例としては国連憲章、ジェノサイド条約、ウィーン条約法条約など。
>995
あー、条約自体は無論拘束力を持つので、フセインが条約違反を
犯したのは責められるべきことですが。意味不明です。
>996
ごめん、大国の同意が無い条約は国際慣習法にはなり得ないんだ。
何故と聞かれてもそうだからとしか言えないが。
もはやこの議論は収集つきようにないなぁ……。
なにがおかしいって、
間違ってる奴が出すソースをとりあえず本物と仮定して話を進めなければならないし、
そもそも相手はソースもケチャップも無い相手なの。
信仰心が強いので一回幸福の化学が作ったアニメでもみることを進める。レッツ、逆洗脳。
さっきコヴァスレを見てきたが、なんというか、明らかに軍事板住人を名乗ってる奴がいるが、
それは彼等の忌み嫌う「オレ生粋の日本人だけど」と何が違うんだろうなぁ。
すれ違いすまそ。
>125
コヴァの教義では、あらゆる軍事裁判は「全面否定されなきゃならないもの」だからね。
パール判事をしきりに持ち出す小林にダメ出しされたように感じるのだろう。
どーでもいいが、バターンをジュネーブ条約に批准していないことを
根拠に否定することは、米国や豪州の捕虜虐待を非難することも同時に
否定することになるのにはコヴァは気付いているんだろうか。
条約は相互主義だから、批准していない日本はその保護にも与れない
と言われたらどうするんだろう。
136 :
名無し三等兵:03/10/10 20:14 ID:p7+v9Iee
>>130 >ごめん、大国の同意が無い条約は国際慣習法にはなり得ないんだ。
>何故と聞かれてもそうだからとしか言えないが。
この理由は明確だ。
国家の上位に立つ、強制力がないからだ。
国内法を個人が破ったことが露見すれば、ただちに警察に拘禁される。
そして、裁判にかけられて、刑に服することになる。
しかし、一国家をこのようにお手軽に処罰できる権力的な上位機関は存在しない。
それゆえに、他の国家の実力だけが、別の国家が国際法違反を犯そうとする場合の抑止力、
あるいは国際法違反を犯した場合の懲罰を行ない得るということになる。
それ故に大国が自制して、国際法に服する、そして他の国が犯した場合の懲罰に参加する…
そういうことが保障されないと、まったく機能しないんだ。
>C国際条約
>ICJ規程38条1(a)の定義→2−@参照。多国家間で結ばれる立法条約は、
>国際社会の一般的規範を定位し、国内立法に影響を与える。条約は本来
>第三国に権利義務を創設しない。だが、立法条約のような多数国家間条約が
>慣習法化したもの、慣習法が法典化した条約は第三国にも法的効果が及ぶ。
>例としては国連憲章、ジェノサイド条約、ウィーン条約法条約など。
なるほど、これは知らんかったです。勉強になった。
というとこで、質問なんですが、国際法という概念はジュネーブ条約以前にもあったし、
捕虜の待遇にかんしては条約が存在するいぜんから一定の基準というのがあったはずで
す。東京裁判でジュネーブ条約にもとづかず、連合国は日本の捕虜待遇について断罪す
ることは法理論的に可能なんでしょうか。
>138
>38参照
140 :
名無し三等兵:03/10/10 22:15 ID:wMjQWpqZ
っていうか、軍事板って日本軍擁護するとすぐ反論が来るんだね。
なんだろう。。。。自分達が右翼に見られるから、怖いのかな?
羹に懲りて膾をふくとはまさにこのことだね
141 :
名無し三等兵:03/10/10 22:53 ID:ycH+pkjf
>C国際条約
>ICJ規程38条1(a)の定義→2−@参照。多国家間で結ばれる立法条約は、
>国際社会の一般的規範を定位し、国内立法に影響を与える。条約は本来
>第三国に権利義務を創設しない。だが、立法条約のような多数国家間条約が
>慣習法化したもの、慣習法が法典化した条約は第三国にも法的効果が及ぶ。
>例としては国連憲章、ジェノサイド条約、ウィーン条約法条約など。
おいおい正気か?慣習法から発展した国連憲章などのものが、その加盟国に
影響が及ぶとしか読み取れないぜ?
どこに条約が結ばれていなくても従う義務があるなんて書いてあるんだ?
アホかお前?
>>139 横レスだか、それは(
>>38)連合軍の誤解にすぎない。
日本は条約を批准していないのだから条約の拘束は受けない、自国で修正した法を守ると宣言したわけ。
また国際法と国内法では国内法が優先される。だから国際法にあわせて国内法を修正する必要がある。
アメリカなどで多いが、国際法違反とされても、アメリカの最高裁が認めれば裁かれない、
多くの国では国際法つまり、国際司法裁判所の判決を重んじてそれに従うけどね、
つかそれ以前に条約に批准した場合は、国内法を改正する。
条約を結んだ場合、国際法が優先されるというのは、条約を遵守する為に国内法を改正する事を意味している。
そういう意味では、国際法は国内法に優先するととれるかもしれない、
だか日本は条約を批准していない。当然の事ながら条約に添う形で国内法を整備しなければならない理由はない。
さらに言えば国際慣習法というものは、成立当初から反対していた国を拘束する事はない。
145 :
名無し三等兵:03/10/10 22:55 ID:ycH+pkjf
ちなみにこれって学説じゃん。学説を持ってきて、これが正解なんていうのは頭
悪すぎると思うのだが?
どうしてこんなお粗末な反応しかできないのだろう。
38と書くのは秦氏に失礼だな。
秦氏は事実を記載しているだけだ。
>「帝国政府は……同条約を厳重に遵守し居れり」と述べていること
この部分を連合軍が誤解したと言う意味だ。
>>142 >国際法と国内法では国内法が優先される
世界の通説では無い。
これを唱えてるのは、最近のアメリカぐらい、そして、世界から批判されている。
>141
2行目から4行目辺り
>147
通説であるという論拠は?
150 :
名無し三等兵:03/10/10 23:01 ID:ycH+pkjf
要するに、畠山 紘平という人が国際条約というものの定義を、自分の学説では
こうですよ、とゼミで説明しているというだけじゃん。
どうしてそれが定説なんだい?
条約を締結していない国にも従う義務があるなんて書いてはいないし、アメリカが従わなくて
いいという根拠も書いていないよな。
つーか、これを根拠にするなら、アメリカも罰せられる事になるんじゃねーの?
免除事項なんて書いていないんだから。
151 :
名無し三等兵:03/10/10 23:03 ID:RPOoCMVe
>>140 旧日本軍って根本の戦争指導でバカなことしでかしすぎてるからな
知恵の働く悪魔のような存在だったというならここまで反論はこない。
「惜しかった」「あそこでこうしていれば」などという意見に賛成もしただろう。
だがバカだったのだ。
右翼に見られるのが怖いのではない。バカと見られるのが怖いのだ。
152 :
名無し三等兵:03/10/10 23:04 ID:ycH+pkjf
>>151 心配しなくても君が馬鹿なのは分かるよ。
>>147 ん?
こっちが通説の筈だが?
国際法が優先される場合は、国内法に国際法が優先すると定義されている場合のみ。
オランダなどはこのように国内法を整備し、憲法よりも上位に定義している。
だがこれは逆説的に言えば、国内法により定義しなければ、国際法が下位にある事に他ならない。
他国の憲法を国際法を理由にないがしろに出来るなら、国の主権を否定する事に他ならない。
ついでにイギリスなども下位にある事になっている、
憲法より上位を規定しているのは、後オーストリアくらいだ。
バターン半島で米兵バタバターンという日本兵のちょっとしたユーモア。
戦争犯罪とか言う米軍は空気読め
155 :
名無し三等兵:03/10/10 23:07 ID:ycH+pkjf
根本的な問題を提起しよう。
ジュネーブ条約の第一条には、この条約を加盟国は 「尊重」 するようにと書かれている。
なるほど、尊重すればいいわけだな。(笑
で、どこにこの条約を破った場合の罰則事項が書いてあるんだね?ちゃんと条約の中から
捜して来てくれよ。
つかさ、アメリカが国際法をより国内法を優先しているのに、
なんで日本がアメリカに、国際法違反といわれなければならないんだ?
158 :
名無し三等兵:03/10/10 23:10 ID:ycH+pkjf
ヨタは馬鹿だから、自分に都合のいい「学説」だけ持ってきて定説です、常識です
と喚くからな。
まったく、ちょっと目を離すとすぐこれだ。馬鹿の相手は疲れるよ。
>>157 法じゃないじゃん。
勝ち負けで法が決まるなら、それは法じゃない。
それならそれでもいいけど、法を根拠に日本にケチ付けるのは止めようや。
161 :
名無し三等兵:03/10/10 23:13 ID:ycH+pkjf
アメリカは別におかしくないんだよね。だって条約には「尊重」しろと書いてあるけど、
絶対に守らなければならない、とか、国内法より上の権限があるなんて書いてないものナ。
むしろ、条約の精神にのっとって、「尊重」しているだけというわけだ。
162 :
名無し三等兵:03/10/10 23:14 ID:ycH+pkjf
そんちょう 0 【尊重】
(名)スル
尊いものとして重んずること。
「他人の意見を―する」「人命―の精神」
かくして、それぞれが俺様法学を持ち寄って水掛け論が再現されるのであった。
歴史は繰り返す。
国を愛さず兵器のカタログスペックと価格が全ての軍ヲタが日本の歴史を語るな。
出ました!
卑怯者の逃げ道、「愛国心」
てめえみたいな半端モンが、軽々しく「国を愛する」なんて言葉を使うんじゃねえ!
>>167 ん?俺が言ったのは一元論のつもりだが?
国際法を国内法により定義している事がなによりの証拠だと思うが?
169 :
名無し三等兵:03/10/10 23:32 ID:J+QZbthz
そもそも国際法を国内法より上位にすると、
条約を締結すれば、簡単に法はおろか憲法すらも、条約を結んだからという理由で
簡単に改正出来るんだぞ?
んな無茶苦茶な事があるか。
171 :
名無し三等兵:03/10/10 23:33 ID:J+QZbthz
、A国際法は国家の行為について個人を処罰し得ない
主張を急転換するたびに今までの仲間と信者をごっそり振り落とし
さらに加速して暴走する小林
その道の先には一体何が?
>>168,170
同じ人かな?
それは、一元論における、国際法上位説への反論。
見当違い。
>>174 あーすまんすまん、
一元論じゃなくて、そもそも二元論者だったのね。
つーことは二元論で、なおかつ国際法上位論者って事?
まぁ、何学部の学生か知らんが
ほ か で や れ 。
>東京裁判でジュネーブ条約にもとづかず、連合国は日本の捕虜待遇について断罪す
>ることは法理論的に可能なんでしょうか。
あー、日本は「無条件降伏」しているので
生殺与奪は連合国に握られとりますな。
例え東京裁判が報復行為だろうが何だろうが
この時点で最早クレームをつける権利は無い訳ですな。
あえて言うならば連合国の行為が「道義上」正しかったかどうかだけで
その根拠として当時の国際法が用いられているだけですな。
因みに「国際法には罰則が無い」とかいう馬鹿を言っている奴がいますが
条約にも通常罰則はありませんな。
只、破るとイラクのように袋叩きに合うだけですな。
明確な規定が無い以上、却って恐ろしいですな。
又、国内法で縛れるのは国内の存在であって
他国を国内法で縛ることは当然出来ませんな。
北朝鮮の首領様が「拉致OK!」という法律を定めたとしても
日本が「はいはいそれならば仕方ないですね」という道理はありませんな。
だから「うちの国では国際法は守らなくていいって法律なんだもん!」
といっても
「だからどうしたこの厨房」と言って経済制裁から戦争まで仕掛けられ
しかもそれに負けたりしたら相手の言うこと聴くしかありませんな。
まあ当たり前のことですが。
>>176 つーことは、一元論ではなく二元論が通説だと言われるわけですか?
日本を始め先進国の多くは、一元論を支持している国が多かったはずですが。
181 :
名無し三等兵:03/10/11 00:07 ID:K/9HpsNR
ニュースでボスニア(旧ユーゴ)の国連平和維持軍が民衆から石をもって追われる風景
が流れている。鉄条網で囲まれた中、戦車(砲塔付きの兵員輸送車M2)で威嚇しつつ銃
を構え、催涙弾で民衆を追い返そうとしています。でも鉄条網の外には出れない状態が続
いています。
これが国連平和維持軍の実情です。これが平和維持軍、そして国連の使命と言えるので
しょうか?もっと正直にイスラム教徒やギリシア正教の中のキリスト教多国籍軍であると
表明すればいいのにと思われます。
なぜこの様なことになったのか。旧ユーゴ戦争犯罪国際裁判のせいです。
国際戦争裁判で被告として前大統領に逮捕命令が出ているために、地元の反発を招いて
いるのです。
ハーグで行われている旧ユーゴ国際戦争裁判において、民間人の虐殺を防止する配慮を
十分にしなかったとの理由で独立の父である前大統領カラジッチ氏や独立の英雄である国
防軍指令官ムラディッチ氏に逮捕命令が出ています。当然のことですが、正当な起訴理由
とは理解されずに地元国ボスニアセルビアによる逮捕協力は得られず、国際戦争裁判所の
執行機関として平和維持機関として展開していた国連平和維持軍が逮捕しようとすること
で前記の騒動が持ち上がっています。
182 :
名無し三等兵:03/10/11 00:08 ID:K/9HpsNR
国家の主権とは
国家の基本権として主権、平等権、国内問題不干渉の原則、自衛権、名誉権、主権免除
を持っています。 主権とは領土内で排他的に統治する権利(統治権)と対外的に外部の
権力に従属しないで自国の対外関係を決定する権利(独立権)を持っています。
平等権とは国際法における平等であり、その適用、定位(投票権等)、内容における平
等です。
国内問題不干渉の原則はその字義通りです。
自衛権とは他国の違法行為に対して自力救済として武力を用いることであり、正当防衛
と緊急避難が認められています。
名誉権とは国家の名誉を尊重される権利です。
主権免除は国家はその行為または国家財産に関する争いで外国の裁判所の管轄に服する
免除される原則です。
以上が国家の権利として認められています。
また国際法での国家とは
1)恒久的住民 2)一定の領土 3)政府 4)外交関係に入る能力 この4つの条件
を備えていることが必要だとされています。
ここまでが国家に関する国際的合意であり、国連に加盟しているということはこれを満
たしている、かつこの権利を有するということです
>>180 自分の国の主権を侵されるのはどの国でも嫌うから国民向けには当然そう言う。
嫌ったからといって拒否できねえ場合、対外的にはそう言えない。
184 :
名無し三等兵:03/10/11 00:09 ID:K/9HpsNR
国際裁判とは
では国際裁判はどういう位置付けにあるのでしょうか?
国際裁判には仲裁裁判と司法裁判があります。仲裁裁判は紛争が発生するつど、当時国の同意によって選ばれた裁判官に構成される裁判所による裁判です。司法裁判とは(ハーグに)常設されている裁判所による裁判です。
司法裁判では判決は当時国を拘束し、当時国はそれを履行する義務をおいます。ただし大多数の国は国内管理事項を除外する留保を付しており、当時国の合意以上の効力は持ちません。(これは日本もそうです)
(国家主権及び国際裁判に関しては「国際法の解説」一橋出版より引用)
185 :
名無し三等兵:03/10/11 00:10 ID:K/9HpsNR
ただし大多数の国は国内管理事項を除外する留保を付しており、当時国の合意以上の効力は持ちません。(これは日本もそうです)
sageでやってくれると非常に助かるわけだが
187 :
名無し三等兵:03/10/11 00:11 ID:K/9HpsNR
ただし大多数の国は国内管理事項を除外する留保を付しており、当時国の合意以上の効力は持ちません。(これは日本もそうです)
188 :
名無し三等兵:03/10/11 00:12 ID:K/9HpsNR
逮捕権は?
それでは旧ユーゴ戦争犯罪国際裁判における被告の逮捕権はどうなのでしょう?
判決が下って、犯罪人の逮捕留置が下された場合、当時国はその決定に従わざるをえな
いのでしょうか?この時点でも基本的にはあくまで当時国の合意に基づくものになる可能
性が高いでしょう。なぜなら国家主権として自国民を保護する権利を有しているからです。
国家主権を無視した強制逮捕権はないといえるでしょう。
まして判決も下っていない時点での被告の逮捕権は国際裁判所にあるのでしょうか?し
かも逮捕の執行機関として国連平和維持軍の使用は問題だとも思われます。ここが肝要な
点でしょう。
国連平和維持軍自体が国際法上での立場が曖昧な上、あくまで当時国の合意によって駐留
が認められているのに、その行動規範を逸脱した活動をする場合には当時国よりの退去命
令がでても仕方がないと思われます。少なくとも今回のボスニアの件では地元民衆からは
完全に合意を得ていないことが実証されています。国家主権の代表である政府には援助の
打ち切りをほのめかし、強制することが出来ているにしても、それ自体が内政干渉そのも
のである可能性が高いといえるでしょう。
>>179 んな無茶な、憲法改正にあれだけ手続きがかかるのに、
条約を理由にそれを否定したら、法の事実上の否定だぞ。
>>128 馬鹿と他人の意見を否定するのであれば、それ相応の根拠を示してからにして欲しい。
国際法とは、明文化された条約を尊重しながらも、基本的に国際慣習で成り立つのです。
ジュネーブ条約などは、当時から世界のほとんどの国が加盟していた条約である以上は、
その基本理念は国際法となり得るのです。
当時、日本が加盟してないからと言っても、国際法を持ち出した以上は、無視して良い根拠にはなりません。
>>180 話しの流れを掴んでいるか?
一元論による国内法上位を唱え、
かつ、国際法に反するような国内法を立てて強弁してる国家などほとんど無い。
と言う事を
>>147で言っている。
逆に問うが、上記の様な法体系を許すのが世界の情勢か?
国際人道法や人権法等、普遍的とも言える観念に、
反する国内法を作れば何をやっても良いと?
北朝鮮は大喜びだろう。
>189
一言いっていいか?
そんな条約結ぶほうが悪い。
尚、日本の憲法には「条約遵守」が定められているな。
これと「憲法改正」の規定のどちらが上位にたつんだろうな。
193 :
名無し三等兵:03/10/11 00:18 ID:K/9HpsNR
ただし大多数の国は国内管理事項を除外する留保を付しており、当時国の合意以上の効力は持ちません。(これは日本もそうです)
>193
無条件降伏した敗戦国には諾否の権利などありません。
何といっても無条件なんだから。
大日本帝国憲法もいろいろとややこしい改憲規定があったはずですが
全く無視されましたな。
当然ですが。
>>191 ちょっと待て、
実際にしている国家がいないことは、
一元論による国内法上位を否定する事ではない。
ある程度国際法の精神をとりこんでいるだけだ。
そしてそれにより国内法を整備しているだろうが。
>反する国内法を作れば何をやっても良いと?
問題はないよ、シンガポールでも鞭打ちは、刑罰が残虐すぎると欧米に叩かれたが、
シンガポールは、それを無視し刑を執行している。
国家の主権を否定している国家などいないからね、
そして何処の国であれ、国家の主権を否定するものを容認する訳がない。
>>195 某所に反論は先んじて書いといたよ。そこ向きの話しだろうしさ。
>195
今回のイラク戦争は
明確に国家の主権の侵害ですな。
199 :
名無し三等兵:03/10/11 00:36 ID:Rf4FbLn/
ボロ乞食の餓鬼の馬糞軍隊に白人軍がおじょうちゃんみたく従うはずがない
>>193 日本のした無条件降伏とは、軍であって、
政府の主権放棄じゃないぞ。
>>200 別の板で軍板住人と話ししてたでしょ?FAQに関して。そこだよ。
>>202 ひょっとして軍事法廷だという話ですか?
>201
そして東京裁判は「軍事裁判」。
また、ポツダム宣言にはカイロ宣言の条項が含まれており
カイロ宣言は日本の「無条件降伏」に言及している。
戦争にルールもへったくれもありません
根本的に人殺しなのですから
勝ったもん勝ち
先にくたばったほうが負け
ただそれだけです
カイロ宣言で言及されていても、ポツダム宣言に盛りこまれているわけじゃない。
つかだからカイロ宣言の段階では、国体護持が認められていないので、
講和に乗らなかったのだが。
>206
さて、バーンズは何を言ったのかな?
まあ結局は
>>16と
>>38で結論は出てたってこった。
コヴァが騒ぎ立てているから何かと思えば・・・
FAQがあるから厨が来るのか、厨がくるからFAQがあるのか
前に水掛け論と言われたが、もう前者である事に疑念をさしはさむ余地があるまい。
211 :
名無し三等兵:03/10/11 13:10 ID:KZtvxo/p
要するに、バターンは無罪ということか。
>>16の説は結局、単なる学説ということが証明されたし、こんな馬鹿が軍事板の代表意見
と思われたんじゃたまらないしね。
確かに結論は出たな。
212 :
名無し三等兵:03/10/11 13:20 ID:KZtvxo/p
是非、
>>16を言った馬鹿には、核不拡散条約と、北朝鮮の関係をじっくりと説明して
欲しい物だ。
現在、北朝鮮は脱退しているが、北朝鮮が核開発を進めている事について、アメリカですら
条約違反だから、などという理由など挙げていないけどな。
それは当然、条約外にいるのだから、条約違反など意味ない事が分かっているから。
だから、安保の観点からしか責めない。
>>16厨はこれをどう説明するのかね。入っていない条約でも効力が及ぶなら単純に
核不拡散条約に違反しているから有罪で済んでしまうんだけどね。
国連も日本もアメリカもそんな理由は挙げていないけどね。
>210
FAQがなかったら、これと同じような議論が、初心者スレおよび言い合い隔離スレで延々と続いていただけ。
FAQがある分、少しはマシ。
>212
NTPは慣習法とは言えないんじゃないか?
5カ国は持っていいが、それ以外はダメ、なんてアンフェアな条約が慣習法にはなるまい?
215 :
名無し三等兵:03/10/11 13:33 ID:KZtvxo/p
>>213 それも又、傲慢な意見だと思うけどね。言いたくはないが、自ら省みる姿勢が無ければ
何事も発展はないと思うがね。現にFAQが原因でもめているという現実を無視しても
結局そこに付けこまれるだけの事だと思うが。
216 :
名無し三等兵:03/10/11 13:34 ID:KZtvxo/p
>>214 慣習法だけが国際法ではないのだが・・・・
217 :
名無し三等兵:03/10/11 13:36 ID:KZtvxo/p
ついでに言えば、現在NTPに加盟していないのは北朝鮮くらいなんだけどね。
>>16のお説によれば、世界の趨勢が批准していれば文句なしに従わなければ
ならないそうだから、明らかな矛盾だわな。
まったくナニをやっているかと思えば(呆
わざと受け狙いでバカなことを言ってるのか、
バカなことを言ってるのに気がつかないほど本気でバカなのか、
判断に迷うな
>>213 議論して結論が出たものを掲載するのがFAQだぞ。通常と経路が逆だ。
確かに、管理人のおかしさは目に余るな。どうにかしたほうがいいね。
基本的にスレ違いだが
>>220 いや、不完全ながら議論は一度やってるんだよ。陰謀論スレでだけどね。
今FAQに載っているのはそのときの(正確にはその一世代前の)そのスレでの結論なんだよ。
でもって、2ちゃんの議論というのは、その程度のものなのよ。
このスレの議論も含めてね。
だからそれを元にしたFAQにアラが多いのは、2ちゃんから派生したHPの性格上、
仕方がないんで、アラが多いからと言って全否定するのはどうかと思うね。
現に、初心者スレではそれなりに役立っている
(定番質問についてFAQへの誘導が行われている)し、
1にリンクが貼られてもいる。
どうしようもない、いらない存在だったら、1から外されるよ。
>215
何を指して省みる姿勢がないと言っているのかな?
なかなか訂正がされないから?
管理人はソースのないものについてはソースを出せと言っているし、
出されないものについては自分で調べてもいる。
1000サイトもチェックするような人間のことを
省みないと言えるのかい?
>216
バターンについて慣習法と国内法のかねあいを
どう考えるかという話じゃなかったのかい?
ビクッ. ∧ ∧ ∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Σ(゚Д゚;≡;゚д゚) < うお!いったい何が起こってるんだゴルァ!
./ つ つ \______________________
〜(_⌒ヽ ドキドキ
)ノ `Jззз
>>222 内容は陰謀論時代から大幅に拡張されてるよ。
そして、仮にもWEBサイトという形で世間に公開してるんだからね。
世間一般に一つの答えを示す上での義務が存在し、「2chだから」免責される訳でもない。
と言うか、事実関係がハッキリしているような内容はともかく、
解釈の余地があるような部分は外した方がいいんじゃないか
つー意見が何回も出た記憶が>FAQ
>>229 ブサヨの知ったかクソコテは帰れよ!(ワラ
極右を自称し、南京事件もバターンも日本無罪を主張している粍に
ブサヨ認定とはな。。。
よしのりもブサヨだってのが、だんだん多く聞こえてくるようになったなぁ。
まるで、同じ主張をしてるけどね。
>228
現行のものは、この板にあったほうのFAQ検討スレでの結論だよ。
免責されると思ってるなら、何度も何度も改訂、再検討なんかしないだろ?
>229
外したら外したで、初心者スレが被害担当艦になってしまうから、
解釈の余地が分かれるものだと分かった場合は両論併記でいいんじゃないか、
という結論になった記憶が>FAQ
で、バターンだけど、とにかく反論社はソース出してくれ、
でないと訂正作業がスムーズにいきませんとFAQのFAQで述べられている。
中間発表を見ると、ソースがロクに出されていないことが分かる。
このスレ見ても分かるが俺様法学の繰り返しだ。
訂正作業が長引いているというだけで
ドキュソだキチガイだ氏んだほうがいいなどと言うほうがどうかしていると思うよ。
>232
根はブサヨだよ。
一周して元に戻っただけ。
>>233 >両論併記
してないジャン。。。
それと、ジュネーブ条約どんなに検索しても、戦後に成立した奴しか
ひっかかんない。戦前の奴載っているところ紹介希望。
>234に追加して、これを分かりやすく言うと、
昔、小林とブサヨはラブラブでした。
けれど、薬害エイズの運動中にこのカップルは喧嘩別れし、
小林はブサヨちゃんにあてつけるように、ウヨちゃんとくっつきました。
けれど、教科書の問題でウヨちゃんともけんかしてしまったので、
小林はブサヨちゃんとのよりを戻したのですが、
世間体があるので、そうではないふりをしています。
けれど素振りでそうだと悟られてしまうのでした。
解釈の分かれる余地がないからだろう
>235
再検討中だからだろ。
俺自身は再検討すらいらんと思うが。
国際法をこねくり回して訂正を求めている連中は、
バターンで全く戦争犯罪が行われていないと思ってるのだろうか?
>>233 だから、順番が逆なのよ。
いきなりFAQに載ってから誰かがおかしいと言い出しそして検討スレで修正なり議論なりを行う。
じゃあそんな事ばかり繰り返すとFAQの意味自体がなくなるだろ、という話。
>239
「いきなり」じゃないから。
×修正なり議論なり
○修正議論なり何なり
>238
話が混同しているだろう。
行軍そのものが捕虜虐待か否かが問題であって、それ以外の個々の
捕虜虐待はまた別に論ぜられる問題。
>239
いきなりじゃなくて陰謀論スレにあったものを収録しているの。
FAQの出発点は陰謀論スレの乱立にあるんだぜ。
陰謀論スレを出発点にしているFAQが、陰謀論スレにあったものを収録したら、
それが「いきなり」ってことに何でなるの?
>242
「バターンの死の行進」の捉え方に、俺とは違いがありそうだな。
普通、Bataan Death Marchと言ったら、収容所まで歩かされた上に、
収容所から解放されたら513人まで捕虜が減っていたという、
そのトータルを指すのかと思っていたが。
今度、スピルバーグが撮るという映画も、そういうとこまで触れるぜ。
>>240 「いきなり」ですよ。
FAQに載せるべきか広く意見を求めず、明快な掲載基準もなく、回答者に許可も取らない。
>>243 だから、陰謀論時代から大幅に拡張されてますって。
まず、捕虜の護送については
第3ジュネーブ条約第20条の「「抑留国の軍隊の移駐の場合に
適用される条件と同等の条件」って部分が問題になるだろう。
これが覆されない場合、行軍そのものを戦争犯罪とは断定
しえない。
次に、重症患者を動かしたことについては、第19条ぐらいしか
規定が無く、それも「一時的に危険地帯に止めることが出来る」
であって、戦闘が行われていない状態でよりよい環境へ移動さ
せる事自体を禁止した物ではない。
いずれにしても、FAQで「珍説」とされているのは「行軍自体の
違法性」であるのに対して、それへの反論が「個々の捕虜虐待
行為」である以上、ちょいと所ではない疑問符がつくが。
>>245 明解な掲載基準って例えばどんな?
まさか初心者スレをパート1から遡って全部カウントしろとか言うんじゃないだろうね?
回答者に許可を取るってどうやんの?
名無しさんなこともおおいのに。
自分が過大な要求してないかどうか、レスする前に考えたらどうだ?
自分がもしFAQ管理人なら、自分で言っているそこれが自分でできるかって。
上のこの2つ、お前さんならできるってのかい?
>だから、陰謀論時代から大幅に拡張されてますって。
初心者スレのものの収録に移ったんだから当たり前じゃん。
ついでに言えば、
911陰謀論の次にイラク戦争で厨房大挙襲来ってのにも対応してたからな。
なんかねえ、なんでもかんでもインネンつけたいって感じに見えるんだけど?
>244
だから、その捕虜が減った理由が「正当(と言うか不可抗力)
か不当な物か」って話だろう。
行軍自体で衰弱死した場合、各種事情から不可抗力と
判断せざるを得ない、虐待行為が行われたならばまず
その個々の加害者が適切に処罰されたかどうか、だ。
>FAQで「珍説」とされているのは「行軍自体の
>違法性」であるのに対して
そうかあ?
「バターン死の行進」全体の責任について述べられているように思うが。
とにかくその辺は俺じゃなく、管理人に指摘してやんな。
なんか、俺様法学とか言っている割には具体的な条文がでてきたら
沈黙している奴がいるような。
>248
衰弱死だけじゃないみたいだぜ。
辻の虐殺命令なんかはどうなんだい?
>250
俺様法学ってのは、上のほうでタマゴが先か、ニワトリが先か、国際法が先か、国内法が先か、っつてる連中の話。
>252
にも関わらず、現実に命令を出し、しかもそれが通ったらしいんだが。
行軍自体が違法か否かって話を、無理矢理辻〜んの暴走と
結びつけたいDQNがいるようで。
バターンで日本は無罪派でさえ(例:_)個々の虐殺はまた
別に論ずるべき事項、と逝っているのに。
>251
何度も言うように、虐殺と行軍による衰弱はまた別の話。
なんか一つ悪ければ全部悪いって極論がまかり通っているなぁ。
粍って法学の権威か?じゃないなら、粍の解釈なんていらね。
頼む、確たるソースを上げてくれ。
>>247 回答者への許可はまあ異論ないなら載せますよって程度でいいと思いますがね。
少なくとも無条件で載せるよりはマシかと。
そしてそれらの事ができないならFAQの管理なんぞをやめるんですな。
私がFAQ管理人とする前提でものを考えるなら、その条件を何とかクリアする覚悟で管理人を志願してます。
だから誰もやりたがらないし、私もしたくはない。
>255
そんなこと言ってねえよ。極論もしてない。
バターン事件を総体として書いているのか、行進だけのことを書いているのか、って所で、
俺には前者に見えると言っているんだ。
その辺が紛らわしいというのなら、管理人に言ってやれよ。
>>258 なんで、自分のやり方を管理人に押しつけようとするのか理解できない。
おまえさんが気にくわなかったら管理人はそれに従わねばならんのか?
そもそも、最初の質問は結局「不適切な捕虜の扱いなんざ
してねーじゃん」であるのに、それに対する答えが「捕虜の
身を守ってやる必要があります」になっていて、全然答えに
なって無いのが問題だな。
つまるところ、捕虜の扱いそのものの適否を語らない限り、
FAQでもなんでもないと。
>>259 おいおい・・・元の質問良く読め。そもそも「行軍に米兵が堪えられなかった」
事に関する話題だろ。
つまり、質問に関する答えが不適切。
なんかこの必死な奴、管理者に見えてきたよ(w
>258
それじゃ許可取ってることにならないじゃん。
それから明確な基準とやらはどうしたの?
人生論をこのスレで言っても仕方ないんだが、
それは問題が何か生じるかもしれないからやらないなんて言っているも同じだし、
そんなことを言っていたら、何もできないね。
不満だけ述べて何もやらないネガティヴ人間なんて、俺は敬遠したいね。
ここはFAQ管理者が名無しで自己弁護するスレになりますた(w
>>260 だから、世間一般に公開する上での義務と
それを維持するための人間が正当性を保つ為と内容を保障するためにやっておいたほうがいいことの話。
誤解せんでくだせぇよ。
>262
そう言えば、俺が必死になる必要は何もねえな。(w
で、行軍自体には本当に問題がなかったのか?
よく、「モータリゼーション社会アメリカと、徒歩行軍が常識の日本」ってなことが言われるんだが、
「アメリカのことがよく分かってなかったので、たくさん死なせてしまいました。
だから責任ないです」ってことに本当になるのかい?
>>265 なんなんだ?その義務って。正直、わけわかんねーよ。
なんで、そこまで、管理人に要求できるのかも、正直わかんねーよ。
>>266 馬鹿かお前?国際法は「能力以上のことをやれ」なんて逝ってネーヨ。
出来る範囲で最大限の努力をしれ、って事だ(別に国際法に限った事じゃ
ないけど)
あくまでも「当時の日本の能力の限界」が問題だってだけだ。
馬鹿な混ぜっ返ししかできないなら、こういうデリケートな問題に首突っ込
むなっての。
>>268 ソース。
これから、俺様法学語る奴には全部要求しようぜ。>ALL
>>268 馬鹿馬鹿ほざく香具師が
>デリケートな問題
って、同じ口で言ってるのって、すんげー藁えるんだけど。
それに能力以上のことをやれとどこに書いた?
例えば、病人のペースに合わせてスローペースで、日本軍の常識よりもスローで歩かせるとか、
適宜木陰で休ませるとか、そういうこともやってないっぽいんだけど、
それも能力以上?
>269 了解。
>>272 どっちがバカなんだか(・∀・)ニヤニヤ
>>269ー270
・・・当時の輸送能力とか、兵站能力も知らずに語っている方達がいるんだ。。。
どうせソース出せ、としかいわんだろうが、行軍速度遅くしていたら今度は
餓死者が出る事態になっていたんだが。
もう相手にすんのもめんどいから、↑は知りたかったら自分で調べろ。
>>263 初心者スレは割とおおらかだからその程度でいいでしょう。
明確な基準ですか?
だから私が管理人ならそれ(1から全部見る)をやってでも正当性を持たせますよ。
私物化とか管理人の主観だけで拾ってるとか言われたくないですからね。
軍事板FAQの看板を背負うんならそれくらいやらないといけません。
ところで、あなたは問題を減らす努力を考えないのでしょうか。
私は先ほどから積極的に今後不要なツッコミを減らす為に
「この点が拙いんじゃ?だからこうしようよ」な事を述べてるのですが
あなたは先ほどから拒否するばかりで代案を出さない。
ネガティブなのはどちらでしょうね。
>>274 >馬鹿かお前?国際法は「能力以上のことをやれ」なんて逝ってネーヨ。
>出来る範囲で最大限の努力をしれ、って事だ(別に国際法に限った事じゃ
>ないけど)
ソースまだぁ?
277 :
275:03/10/11 16:17 ID:???
スレ違いスマソ、消えます。
>「この点が拙いんじゃ?だからこうしようよ」な事を述べてるのですが
>あなたは先ほどから拒否するばかりで代案を出さない。
ガチャポンみたいにホイホイ代案を出せとおっしゃる?
素晴らしい。
そんなに簡単に代案が出されるなら、とっくに今までに誰かが出していただろうよ。
ワガママ過ぎ。
>276
能力以上のことはウチはやりませんと外務省が言ったって話じゃなかったかな。
35 名前: 名無し三等兵 投稿日:2003/09/23(火) 13:36 ID:SsC.3tqw
一つアホな軍ヨタ共に聞きたいのだが・・・・・
お前らは何かというと国際法だとか、ハーグ条約だとか、ジュネーブ条約だとか言い出す
のだが・・・・・
本当に知っているのか?
第二次世界大戦の時、日本は確かにジュネーブ条約に加入しているが、そもそもこの条約
は何度も改正されている。何回目かの改正の後、1934年に日本が再加入しているが、日本
は現在のジュネーブ4条約の一つ、捕虜の待遇に関する条約(全97条)については日本
は加入をしなかったんだが、その事は棚上げか?
具体的な取り扱いは日本がこの条約に加入していないわけだから当然、日本の裁量の範囲
なんだが?
軍ヨタは自分が厨だという事をよく自覚して欲しいよ、本当に・・・・
このスレを読んでいてあまりの無知と左翼思想で気持ち悪くなった。
http://banners.cside.biz/read.cgi?bbs=army&key=1063722760
41 名前: 名無し三等兵 投稿日:2003/09/23(火) 14:37 ID:SsC.3tqw
アホな軍厨はすぐに言っていることを変えるな。w
どーでもいいが、条約に加盟していない以上、やり方は日本に
任せられているという事だがどうしてそれを無視するかな?
日本の常識で捕虜の待遇を決めるのは何も違反ではないが?
日本にとっては当たり前の行為であればそれはハーグ条約とも
何も矛盾していないのだが?
この程度もわからないの?
ハーグ条約の精神は日本も分かっているよな。その上で運用は
日本の意思に任せられているわけだから無問題。
論理的に反論できるの?
44 名前: 名無し三等兵 投稿日:2003/09/23(火) 14:51 ID:SsC.3tqw
法律上はこうなっているから有罪です、と言っていた奴が
手の平変えて、
>捕虜数千人死んじゃいますた。でも、
>「不可抗力で」「国際法にも加入してないし」
>無罪で誰も責任取りません、ということですか?
だものな(笑
どんな無茶苦茶な法律でも守らなかったら悪だと言っていた奴が
そもそもそんな法律は加入していないぞとなったら、入っていなければ
何やってもいいんですかときたものだ・・・・
醜悪。この思考パターンは本当に朝日新聞並の醜悪さ。
ダブルスタンダードを何ら恥ずかしいと思っていない
69 名前: 名無し三等兵 投稿日:2003/09/23(火) 18:11 ID:DFvADHuY
もういいよみんな。
ID:SsC.3tqw
の言うことが正しい。
>日本は確かにジュネーブ条約に加入しているが、そもそもこの条約
>は何度も改正されている。何回目かの改正の後、1934年に日本が再加入しているが、日本
>は現在のジュネーブ4条約の一つ、捕虜の待遇に関する条約(全97条)については日本
>は加入をしなかった
から国際法違反でバターン問題を語るのは筋違いです。
当時の日本には大量の捕虜を管理するだけの物資も余裕もなかったから、
米兵にどれだけ死者が出ても不可抗力なのでやむを得ません。
72 名前: 名無し三等兵 投稿日:2003/09/23(火) 18:17 ID:SsC.3tqw
国際法なんていうものは所詮勝った方が負けたほうに一方的に
押し付けるもの・
朝鮮戦争でもベトナム戦争でもいくらでも赤十字から条約違反が
指摘されていますが一件だって処罰されていません。
>>280 よりにもよってグース引っ張ってきたのか…
結構恥ずかしいぞ。グースって俺様法学の大家だぜ。
>281
そこだけ取り出されてもなあ・・・
議論の流れは
批准していなかったろ!
↓
でも準用すると言ってたろ!
↓
準用は適用とは違うじゃん!
↓
で、準用の解釈でもめて、国際法における慣習法の扱いでもめて、
しゃべり場状態になりました
ってな感じ
98 名前: 名無し三等兵 投稿日:2003/09/23(火) 23:36 ID:SsC.3tqw
軍厨は自分がまともだと思っているから、正論で指摘されている
だけなのに、
「この板も厨が増えたね」とのたまう。
お前が狂っているから皆が馬鹿だと言っているんだよ。
99 名前: 名無し三等兵 投稿日:2003/09/23(火) 23:40 ID:SsC.3tqw
あれだけジュネーブ条約、ジュネーブ条約と騒いでいた軍厨
は、自分が引用している条約が何年に発効しているかもしらないで
得意になっていたシナ。
1949年ってお前、第二次世界大戦終わっているだろうがという
当然の疑問すら抱かない。ちったー、赤十字の歴史でも勉強
しやがれ。
105 名前: 名無し三等兵 投稿日:2003/09/24(水) 00:52 ID:etCOqE8o
条約は批准しなければ、遵守する必要がないというものまた、
国際社会のルールです。
そして都合の悪い条約は批准しないのもまた自由。
そしてその事をなんやかや言われるのは筋違い。
そして国際法とは言っても、所詮西洋諸国が決めたルールであり、
批准しないのが間違っているわけでも、情けないわけでもない。
107 名前: 名無し三等兵 投稿日:2003/09/24(水) 03:26 ID:ObJVIT7E
>>106 あのねえ、少し落ち着いてきたみたいだから真面目にレスしてあげるけど、そもそも俺は
国際法なんていうものは大した物ではないと思っている。杓子定規に解釈するほうが愚か。
というか現に国際法=国際人道法の歴史は違反の繰り返しによる改訂の歴史であり、当の
西洋先進国家自体が違反しまくりです。
君の言うように、批准しないのは情けないとかなんとかいうのは全くのお花畑、現実が見
えていない寝言。(煽りじゃないぞ)
批准しないのと、批准していながら違反するのとどっちが恥なの?
俺がジュネーブ条約を持ち出したのは、そもそもジュネーブ条約も知らないのかとのたま
った馬鹿がいたから。カチンと来たのと、そもそもFAQが条約違反だから責められるの
は当然となっていたから、その根本が既に間違っていると指摘したまで。
まあ、君達の論拠を使ってしっぺ返しをしただけの事。
国際法の最大の問題点は罰則が無い事、故に紳士協定と揶揄される。
違反を犯した個人は罰を受けなければならないと規定しているが、その罰はその国の法律
であるという事、更に、罰を受けさせなかった場合の国家への罰の規定は無い。
つまり、踏み倒す気になればいくらでも踏み倒せるし、現に踏み倒されてきた。
政治思想板から来たのかコヴァ板から来たのか、あるいはまた別のところから来たのか知らんけど、
痛い発言だけをピックアップしていいというのなら、
どの板からでも百や二百は拾えるよね
108 名前: 名無し三等兵 投稿日:2003/09/24(水) 03:27 ID:ObJVIT7E
戦勝国側は裁かれないからな。更にいうならば、第二次世界大戦ではアメリカにはジュ
ネーブ条約の違反のかどでは日本を裁けない。
そもそもジュネーブ条約には相手国を裁く権利など載っていない、あくまでも自国で裁く
事のみが前提である。だから勝手に自国法を適用して裁く事は出来ない。出来るのは日本
に対して自国民の違反者を裁きなさいと言う事だけ。
それすらも日本が批准してないから言えないけどね・・・・
まあ、批准していないからアメリカも条約を守る必要も無いから勝手に殺してもいいって
言う論理もありだけどね。
本来、国際法というものはこの程度のもの。違反しても口頭で抗議する程度しか許されて
いない。同義的な問題を抜きにすればこれでは誰も真面目に守ろうとはしない。
そもそも昔のジュネーブ条約は爆弾の使用も禁止だし無差別爆撃も禁止だけどね・・・
誰も守らないから改訂の度に消えていく。
この程度じゃん。
はっきり言えばジュネーブ条約は破ったからといって何ら罰は受けない。いや、受けさせ
られない。
109 名前: 名無し三等兵 投稿日:2003/09/24(水) 03:36 ID:ObJVIT7E
だからジュネーブ条約の第一条は、この条約を「尊重し」なんだけどね。
強制制はないのよ。というか強制しちゃダメ。そんな権利ないもの。
悪口位はオーケーでしょう。
あくまでも、尊重し、だからどんな不足の事態に陥っても絶対
守らなきゃいけないとかそういうものでもないしね。
ちゃんと弁解は出来るんだよ。
戦況の関係で充分に守れなかったというのも当然の理由になる。
つーか各国ともこんなものは自国の都合のいいように解釈するし堂々と
弁明するよ。
まったく・・・・
>>280 >そこで国際法の専門家による違法論を探したのですがみつける事はできませんでした。
>南京関係の研究書籍で、国際法の専門家の意見として「違法論」が引用されているもの
>もないようなので、現時点では専門家による「違法論」はないと考えられます。
まぁ、傍証ではあるがグースの俺様法学の例。
自分は見つけられなかった、だから、そんな法解釈は無い。(すげー論理だな)
110 名前: 名無し三等兵 投稿日:2003/09/24(水) 03:40 ID:ObJVIT7E
だから、とっとと修正するなり、削除するなりしてよ。
間違っているんだから当然の要求だよね?
これで意地でも応じないというのなら軽蔑するよ。
そもそも判断の分かれる問題を堂々とFAQに載せるのが
筋違い。他にも問題ある奴は一杯あるんだから一緒に削除
したら?
111 名前: 名無し三等兵 投稿日:2003/09/24(水) 03:45 ID:ObJVIT7E
ちなみに、日本は批准していないからそもそも文句を言うのは
筋違いというのは俺が言い出したわけでもない。
イギリスで「戦場に架ける橋」の続編を作っていた時にこの問題
が出て論争になったと言う歴史がある。
皮肉な事に、日本は必ずしも悪くないと言い出したのはイギリス
だったというわけだ。
115 名前: 名無し三等兵 投稿日:2003/09/24(水) 09:56 ID:ObJVIT7E
君の場合は単純に人の目が気になるから、認めないのは恥ずかしいと言っているようにし
か聞こえない。まず、侵すべからざる法律があって、それを認めないのは自分が野蛮人で
あるからで恥ずかしいという自虐的な発想から出ている。
法律に疑問を持つことを、無条件に悪であると思っているからこその発想。これは奴隷的
な発想である。
現実には法律に文句を言うのも、批准するのもオーケーだし、現に皆そうしている。
みんながやっているから善、とか、みんながやっているから従わなければならないと無条
件で考えるのは奴隷の発想。
そこには何の尊厳も無い。
考え方が違うから批准しない、これも立派な自主性。
この世に聖典などないのだから、文句を言われる筋合いなど無い!
116 名前: 名無し三等兵 投稿日:2003/09/24(水) 10:02 ID:ObJVIT7E
政治というか、考え方の絡む問題(そんなこといったら大抵そうだが)は基本的に
どうにでも見れる。だから正解は無いとも言えるし、又、全てが正解とも言える。
これを理解しないで、俺は公正な視点で正確な資料に当たっているから俺の見方は
正解に近いと思うのは妄想。
資料は資料、資料に意味を与えるのは人間だという意味がわからなければ痛い。
だからFAQに判断が絡むものを載せるのには反対。
俺様法学のソースを要求されて、グースをソースだとし。
あまつさえ、コピペで、おそらくは自分の発言を貼りまくり。
なんつーか、もう、大好き。
118 名前: 名無し三等兵 投稿日:2003/09/24(水) 18:40 ID:ObJVIT7E
そもそも日本が捕虜条約を批准しなかったのは死生観の違いが根本にある。
西洋型の戦争というものの考え方には、戦争というものはスポーツの一種である、又は
あって欲しいという考え方が基本にある。
これに対して日本の戦争に対する考え方というのは、戦争は殺し合い、である。
俗に西洋は長い戦乱の歴史で戦争の悲惨さを知り、せめて残虐な行為のエスカレートを
防ぐために戦争にルールを持ち込んだのだという説があるが、それは一面の真実では有る。
彼等は古きよき時代、国民国家の登場以前の限定戦争の時代を夢見たのであろう。確かに
この時代は戦争はゲームの一種である。
だが、彼等が根本的に勘違いをしているのは、戦争が国民国家同士の争いになった以上、
本質的に限定戦争の時代には戻れないという事だ。そして、その事実に目を瞑っていると
いう事。
国民国家同士の総力戦は、殺し合い、であり、ゲームではない。ゲームにはルールがあ
るが、殺し合いにはルールはない。それが真実である。
・・・・こんな事を書けば、君はこう反問するのではなかろうか?
曰く、「それでも殺し合いにもルールが必要だとは思わないか?際限の無い残虐さのエ
スカレートよりも、それはマシなのではないかと」
確かに「マシ」ではある。
が、同時に、絶対に守られない約束でもある。何故なら根本的に矛盾するルールは必ず
破られる運命にあるからである。このルールが機能するのは、戦いが小規模であり、お互
いに引き返せる段階までの限定である。
119 名前: 名無し三等兵 投稿日:2003/09/24(水) 18:41 ID:ObJVIT7E
ルールの一つに、無差別爆撃の禁止というやつがある。正確にはこういう条文はないが、
戦闘員以外への攻撃を禁ずる条文からの拡大解釈である。だが、これは知っての通り、第
二次世界大戦では全く守られていない。何故ならこれを守っていたのでは事実上空爆なん
て代物は出来やしないから。厳密に条約を解釈すれば、爆弾が軍事施設を外れて周りの住
宅なりを爆撃してしまったら犯罪になってしまうから。
では、無差別爆撃は条約違反なのだろうか?条文をそのまま解釈すればもちろん違反で
あるが、アメリカにしても誰にしても認めていない。彼等の理屈はこうである。
1. 条約では、当事国は戦闘地域から非戦闘員を逃す義務がある、軍需工場は軍事施設
であるからこれがある場所は街中であろうと戦闘地域である、故に攻撃側に過失は無
い。
2.東京大空襲のような場合は、東京の場合、軍需工場の下請けとして一般住宅の中に判
別できないほど無数の家内制工業の工場がある、故に1と同じ理屈&軍需工場の作業
員は敵兵と同じとみなすから(厳密には条約違反だがスパイと同じ扱い)殺しても構
わない、これは戦闘行為である。
3.広島の原爆及び東京大空襲の場合にかぶるが、爆撃機の安全の確保の為、地上からの
反撃を受けない高度からの攻撃が必要だが、結果として高高度からの攻撃は命中率が
極端に低下するため無差別攻撃になる。これは不可抗力である、爆撃機を危険に晒し
てまで低高度で攻撃する義務は無い、故にこれは不可抗力であるから、正当な戦闘行
為である。
120 名前: 名無し三等兵 投稿日:2003
120 名前: 名無し三等兵 投稿日:2003/09/24(水) 18:41 ID:ObJVIT7E
君はこれを読んでどう思うのだろう?詭弁だと思うかもしれない、だが、実際に誰も裁
かれなかったし、これを違法とは断定できなかった。何故なら条約では裁判権及び罰則の
法律は当事国の法律に従うものと明記されているから日本には直接アメリカを裁く権利が
無い。(そもそも負けてるから出来ないが)そして、アメリカの法では、正確には法にこ
んな条文がいちいちあるわけないから判例、つまりアメリカ政府の意思ではこれは犯罪で
はないと認定されたから全くの適法なのである。
正真正銘、アメリカは無罪というわけだ。これは本当である。
条約で個別の事例を明確に規定していない限り、解釈権は当事国にある。そして立法権
も裁判権も(どちらも条約に関してのである)当事国のものである。極端な話、例え何千
人も故意に殺しても、刑期は3日としても全くの合法である。何にも違反は無い。
国際法というのはこの程度のものである。
国際法は、相手が守らなくても処罰できないという点でも全くアホウだが、守ったとこ
ろでいくらでも抜け道があるという時点でも更にアホウなのである。
こんなものをありがたがっている奴の気が知れない。
そういうわけで、先のバターンの話に戻ると、例え日本が条約を批准していても、日本
側の解釈、日本側の法律で裁けるため基本的に無罪。
この理屈が分かるかな?
まあ、分からないくらいなら御馬鹿と言うものだが。
これでも国際法マンセーかな?
>>298 280だけど、コピペ貼ってるのは僕じゃないけど?
コヴァスレでもおんなじことがあったから、たぶん同一犯かと。
スルー推奨。
>>301 つーことは、軍律で裁いたバターンは、アメリカの言うとおり有罪だわな(藁
>>302 グースはやめれ、心から忠告する。
まぁ、ググって引っかかったんだろうけどさ。
・・・・なんとなく。元戦車兵氏の名文を思い出した。敵ながらあっぱれ。
このコピペは最初のURL通り、全て軍板のFAQスレからだね。
何も筋違いではないよな。
>304
世に出まわっている本だって、多かれ少なかれ専門家による俺様法学じゃん。
つーことは、軍律で裁いたバターンは、アメリカの言うとおり有罪だわな(藁
うん、アメリカの法律ではね、ジュネーブ条約じゃないけどね。
>>309 今、このスレで語っていることは、FAQすれで100年も前から既出だよっということを
親切に教えてあげているんだかららいいじゃん。
>>308 だって、国内法が国際法に勝るってのがコピペ君の論点だろ?
なら、アメリカが国内法で裁いた結果は、ハーグにもジュネーブにも縛られない。
つまり、バターンで日本軍が何をやってもやらなくても犯罪者として受け入れなきゃならない。
という、極めて、馬鹿馬鹿しい結論に達するだろ。
>>310 親切の押し売りは迷惑。100年も前から常識。
>311
占領下日本ではアメリカの軍律が通用するという説は?
だって話が進むと過去ログを見もしない香具師が来て話が延々ループするんだもの
>>313 簡単、アメリカの国内法だから。
国際法の上位にあるんだろ?
つまりさ、アメリカが軍律を強制できる実権を持てさえすれば世界中の条約も慣習法も無意味になるわな。
慣習法で占領下において軍律で裁いてはいけない、なーんてのがあっても全然関係ない。
例え、ハーグに占領地の法律を遵守せよなんて書いてあっても、ぜーんぜん関係ない。
アメリカの国内法がそれらを凌駕しちまうからな。
ソースなんて聞くなよ、コピペ君の主張をそのままつかってるだけなんだからさ。
国内法が国際法に優先するってのが、正しいのかどうかなんてしらんよ。
ただ、言えるのは、コピペ君の論法を使えば、日本は正にお手上げ、っつう事な。
馬鹿な軍オタ君に一言言わせてもらえれば、国際法の「 こ 」の字もない昔から
国家間の戦争はあるわけでな。
ジンギスカンが国際法を守って戦争したのか?ローマが国際法に従って戦ったか?
戦うわきゃ無いな、そもそも無いんだから。
では、彼等の行いは悪か?
と聞かれたらどうなんだ?
戦争して、相手国を打ち負かして、だけど相手国を自由にする権利がありません、などという
寝言は彼らには効かないな。それじゃあ、戦争する意味がないからな。
国際法の慣習法において、占領した国、又は地域を占領者の国の法で裁く権利という
のはこういう慣習を元にしているわけ。
つまり勝てば官軍。
負かした相手の処遇は勝った方の特権。
国際法というのは実に面白いものだけどね。
漏れはジンギスカンが戦争を行った例を知らないのだが、教えてください。
319 :
名無し三等兵:03/10/11 21:35 ID:xbBVmNdT
↑とりあえず小学校から勉強しなおしてください。
ジンギスカン旨いよねー。
スーパーでもっと羊肉売ってほしい。
321 :
名無し三等兵:03/10/11 21:36 ID:xbBVmNdT
ジンギスカンが料理の名前だけだと思っている小学生はここですか?
ジンギスカンの由来
チンギス・ハン(成吉思汗・1162-1227)、蒙古人で幼年期での名をテムジン(鉄木
真)。義父に育てられ、後に部族間の治安のために幾多の戦いとモンゴル高原遊牧諸部族
統一をはかり1206年に即位する。チュルク語で「大海」又は「光の神」の意味から最高位
のチンギス・ハンの称号を授け、中国から西アジア、ロシアまでに及ぶ世界帝国を築き上
げ、歴史上の大征服者の一人となりモンゴル帝国の始祖、元の大祖にまでなった人である。
また、衣川の合戦で死んだとされる源義経が、北海道から蒙古に渡り、チンギス・ハン
になったとも云われており、国内外を問わず、現在でも多くの説が発表されている。
彼は元々遊牧民族であったため、戦場での野戦食として羊肉は欠かすことの出来ない最
高の食物だったと云われているところから彼の名をとってジンギスカンと呼ばれるように
なったのです。彼の血や肉となったジンギスカンは現在にまで引き継がれ、今では北海道
の代表的な風物詩、味覚として発展し全国に知れ渡るようになりました
はい、一丁上がり。
彼の名をとってジンギスカンと呼ばれるように
なったのです。
彼の名をとってジンギスカンと呼ばれるように
なったのです。
彼の名をとってジンギスカンと呼ばれるように
なったのです。
325 :
名無し三等兵:03/10/11 21:53 ID:JFK41V65
何があったのかも、こんなこと言うと不謹慎なこともわかってるのだが、
「バターン死の行進」の文字列を見るたびに、
「ルンルン楽しい行進」とか「のそのそ小象の行進」とか連想してしまう。
ジンギスカンの名をとって、チンギス・ハンと呼ばれるように
なったのです。
そりゃ軍ヨタは知能が低いからさ
昔は日本ではジンギスカンという呼び名の方が一般的だったんだよ。
最近になって、なるべく原音に近い呼び名にしようということでチンギスハーンとか
なんたら呼ぶようになっただけ。
歴史上の人の呼び方は、その時代によっても変わるという言い見本。
そもそも外国語なんだから。
最近の若い者は、いや、軍オタは、料理の名前の事だと思う馬鹿まで出現。
こんな奴が腐れFAQ作っているんだろうな・・・
自演臭いな
もういいよ、みんなでワールドタンクミュージアムの対決篇買おうぜ。
>立てらた
O次郎かよ!
自演臭いな
>>315 そもそも東京裁判は、アメリカの法にも従っていないのだが?
アメリカの法なら上訴も出来る、つかしたそしたら、管轄がないので却下されましたとさ。
これによりアメリカの法で裁かれたわけではない事がわかる。
つまり君の解釈は根本から間違っているのだよ。
>>337 軍律法廷はどこの国でも一審制だよ。無知。
>国際法違反でバターン問題を語るのは筋違いです。
だからさ・・・
>>16と
>>38をきっちり読み返して・・・
ってコピペ厨に言っても仕方ないか。
因みに
>>16は学説なんかではなくて常識の範囲で、
国際法の初歩の初歩なんだが・・・
そこらの本屋で教科書を見れば乗っているんだが・・・
言うだけ無駄なんだろうなあ。
バターンのFAQ見てきたんだけど、
ジュネーブ云々言う話はどこから出てきたんだ?
国際法上どうか、と言う話ならば
日本がサンフランシスコ平和条約で極東軍事裁判を受け入れた時点で
決着だしなあ。
http://yomi.kakiko.com/mlt/faq/faq08d.htm#バターン死の行進 --------
【珍説】
いわゆる「バターン死の行進」は,米兵の体力がなかっただけで,日本軍側に責任はない。
同じ距離を日本兵は装備背負ったままこなしてるんだから.
飯だって同じもん食わせてたろうし.
【事実】
捕虜が発生した瞬間に、監督責任が生じる。
捕虜が大量に死亡すれば,責任を問われる.
それだけのこと.
>>339 では正確に引用してみそ。
「常識です」と言うだけなら、そこらの小学生にも出来る。
引用か・・
前
http://ensis.jura.niigata-u.ac.jp/~hr-zemi/resume/2002/20020411-hk.html >C国際条約
>ICJ規程38条1(a)の定義→2−@参照。多国家間で結ばれる立法条約は、
>国際社会の一般的規範を定位し、国内立法に影響を与える。条約は本来
>第三国に権利義務を創設しない。だが、立法条約のような多数国家間条約が
>慣習法化したもの、慣習法が法典化した条約は第三国にも法的効果が及ぶ。
>例としては国連憲章、ジェノサイド条約、ウィーン条約法条約など。
こういう例を出したんだけど、
「それはそいつが言ってるだけだろ」とか言われて萎えた。
結局どれだけ引用しても「ブサヨが言っているだけ」になり
脳内法学で駄目だしされて終わるだけだしなあ。
実際に自分で本屋なり図書館なりに行ってきっちり調べるのが
正道なんだけど、全くそんな気はなさそうだしなあ。
例えば
http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Club/2963/sources-one.htm 東大教養学部の学生の勉強会のレジュメ
(故に特定の学説などでは無く、常識の範囲のことしか書いていない)だけど、
条約が
>・国際慣習法の存在や形成の証拠を提供する意味では実質的法源ともいえる。
としており、
慣習法の要件として
>・「一般慣行」と「法的確信」の2要件は、全ての国家ではなく、主要な利害関係国についてあれば国際慣習法の成立に足りる
というのを上げているんだけど、これを理解する能力の無い人間には
無意味なものだしなあ。
>>338 軍律ってのは軍法をもとに作られていて、アメリカの場合上告は可能。
>343
最初からそういうふうに書けばいいんだよ。
軍事板は国際法には疎くて当たり前なんだから。
それからね、
>これを理解する能力の無い人間には無意味なものだしなあ。
みたいなことを書くから、無用の反発を買うんだよ。
346 :
名無し三等兵:03/10/13 15:05 ID:SNFsFXHy
>>343 お前さー、懲りない男だね。その主張はどう考えてもお前の意図とは違うって。
多数が従う法律だから、結果的に無形の圧力を及ぼしている=影響力を及ぼしている
というだけの事しか書いていないんだが?
それをもって、批准していない国を縛る権利があるものであるなんていう風に誤読
するのはお前くらいの物だよ。
こんなんだから、小学生並の読解力だと言われるんだよ。
と、俺様法律家が申しております。
348 :
名無し三等兵:03/10/13 15:11 ID:SNFsFXHy
>>343 反論したいなら、その主張で以下の事を説明してくれよ。
1.アメリカは地雷禁止条約を批准していない、世界でも珍しい国家であるが、この事実
を持ってアメリカが有事の際に地雷を使ったらアメリカは条約違反で裁かれるのか?
2.北朝鮮は核不拡散条約に加盟していない世界でも珍しい国家であるが、この事実
をもってして北朝鮮を罰する権利があるのか?アメリカは北朝鮮を責める時に、
この条約違反だからなどという事は今まで一回も言った事は無いが?
始めに指摘しておくが、お前があげたソース元では、誰も、超大国ならば許される
なんて免債事項は唱えていないから。そこのところよろしく。
アホタレ君。
349 :
名無し三等兵:03/10/13 15:14 ID:SNFsFXHy
慣習法の要件として
>・「一般慣行」と「法的確信」の2要件は、全ての国家ではなく、主要な利害関係国についてあれば国際慣習法の成立に足りる
というのを上げているんだけど、これを理解する能力の無い人間には
無意味なものだしなあ。
はい、批准していない条約に従えなんていうトンチンカンな学説はそのページのどこ
にも書いていないけどな♪
頭がおかしいのか?
>>348 戦争やって対人地雷、核を使って負けたら裁かれるだろうな。
慣習法の要件として
>・「一般慣行」と「法的確信」の2要件は、全ての国家ではなく、主要な利害関係国についてあれば国際慣習法の成立に足りる
・・・・これってどう読んでも、慣習法が国際法に組み入れられる過程と条件を述べているだけで、
どこにもそれに無条件で従う必要があるなんていう根拠になっていないんだが・・・
どうして、馬鹿の種は尽きないんだろう・・・
>348
それはまた別の話と思われ。
慣習法を担保するのは結局、大国の軍事力であって、
そこに挙げられている例はどれも現状、担保保証がないじゃん。
>>350 へー、アメリカはそんな事認めていないけどね、どうやるのかな?というか、罰する
根拠は何?
>>352 慣習法が国際条約になるという根拠と、それが批准していない国家にも強制力がある
という根拠にはならないんだが、そこのところ分かっている?
始めに指摘しておくが、お前があげたソース元では、誰も、超大国ならば許される
なんて免債事項は唱えていないから。そこのところよろしく。
アホタレ君。
>>357 >ついでに言えば、
>NPT脱退をアメリカは非難しているし。
脱退した事を非難するのは勝手ですが、それを根拠に攻撃する権利はありません。
そういう事を言っているわけですが?
>348は強制力がないという根拠にはならないという話をしているんだが、
>そのところ分かってる?
意味不明。もう少し国語の勉強をしたほうがいいと思われ。
>>358 つまり、あなたの仰っている事は、北鮮はNPTを脱退したから、核開発だろうが輸出だろうが
好き放題やっても、国際社会はそれを咎める事はできない。と言う事ですな。
おお、すばらしい。
ハーグでもジュネーブでもいいが、国際法のどの条文にも、この条約の強制力は
しけつしていない条約国にも及ぶものでふる、などという条文は無いという事を
もう一度勉強してきたほうがいいよ君。
たいていの条約は、第一条で、「締結国はこの条約を尊重する事」とは書かれているが、
締結国以外もこれに従う義務があるなんて事は一言たりとも書いていないけどね。
アホタレ。
>>359 ・・・・・・・はあ・・・・・小学生並のレベル。
もう一度よーく読もうね。
>>360 藻前、ジュネーヴ条約、読んだ事無いだろ。
>>361 今度は俺様法律家じゃなく、小学生認定委員?
俺様が小学生って言ったら、小学生なんだーーー!!!
>>362 残念ながら、君のような馬鹿のお陰で何遍も読んだよ・・・・・
文句あるなら具体的な条文を示せよ。
>C国際条約
>ICJ規程38条1(a)の定義→2−@参照。多国家間で結ばれる立法条約は、
>国際社会の一般的規範を定位し、国内立法に影響を与える。条約は本来
>第三国に権利義務を創設しない。だが、立法条約のような多数国家間条約が
>慣習法化したもの、慣習法が法典化した条約は第三国にも法的効果が及ぶ。
>例としては国連憲章、ジェノサイド条約、ウィーン条約法条約など。
これってさ、結局この学者が言っているのは、多数決の論理で、大多数の人間が
常識にしている事は、それが常識とは思わない人にも、結果的に影響を及ぼしている
という事を言っているだけだと思うが・・・・
例えば、公式な場ではスーツ着用とかの概念も、別にそれが正しいから着るのではなく、
単に、大多数がスーツ着ているから俺も着るか、という影響を及ぼしているという意味で
の影響力であって、別に、紋付はかまを着たい、というのが間違っているという事を
言っているわけじゃないんだけどね。
単に、別に定められているわけではないが、結果的に影響を及ぼしているという事を
述べているだけ。
国際紛争の司法的解決にあたる司法機関。国際連合の主要機関の一つで、訴訟当事者能力
は国家に限定される。所在地はオランダのハーグ。
国際連盟の常設国際司法裁判所(PCIJ)を引き継ぐ機関として、1945年に国連憲章のも
とで設立された。
全ての国連加盟国が国際司法裁判所規定の当事国となる。
国連の安全保障理事会と総会によって選挙される15人の裁判官で構成され、国家を当事
国とする裁判を行う他、国際組織の要請に応じて、法律問題に勧告的な意見を与える事が
できる。
また、規定当事国は、特定範囲の国際紛争における裁判所の司法権を義務的なものとし
て認める宣言(「選択条項受諾宣言」)をすることができ、この場合、一方の紛争当事国
の請求のみで、他方の当事国に応訴義務が発生する。
しかし、1985年にアメリカのレーガン大統領がこの選択条項受諾宣言を撤回したのをは
じめ、すでに中国、フランス、ドイツ、イタリアなども宣言を拒否しており、国際司法裁
判所の力はいっそう弱まった。
(2003/04/22)
上記に示すとおり、国際司法裁判所でさえ、訴えられても無視できる権利があるという現
状をどう考えているのだろう?
これって要するに、裁判を拒否できる権利なんですけど・・・・・
これ以外にも、いろいろと条件付受諾とかがありまして、日本も国内での司法権とかは司
法裁判所の権限は及ばないという留保条件付きでしか受諾していないしね・・・
368 :
名無し三等兵:03/10/13 16:40 ID:BOxR93pM
12月8日(土)
米上院、国際刑事裁判所への協力禁止法を可決
米上院は7日、紛争下での非人道行為に対する個人の責任を問う国際刑事裁判所(IC
C)について、「海外派遣の米兵が不当に扱われる」と、米国政府の協力を全面的に禁ず
る法案を可決した。下院はすでに同様の法案を可決しており、ブッシュ政権も支持の意向。
対テロ戦線で国際協調を呼びかけてきた米国だが、こうした犯罪を国際的な場で裁くため
の試みについては、自国の利害をたてに議会、行政府そろって反対を打ち出した形だ。
保守派の重鎮ヘルムズ上院議員が、02年国防総省予算の付帯条項として提出した「米
軍要員保護法案」で、賛成78、反対21で通った。
その中には、訴追対象から米兵が除外される確約がない限り、国連の平和維持活動(P
KO)に参加しない▽米国領土での捜査活動は禁止▽ICC条約を批准した国に対しては、
共同訓練も含む米国の軍事援助を停止▽米兵が戦犯容疑で拘束された場合、軍事行動を意
味する「必要なあらゆる手段」を取る権限を大統領に付与する、などの強硬策が羅列され
ている。
ICC条約は、英仏独など欧州主要国はそろって批准している。このため、「ヘルムズ
法案は、米国への同盟国からの信頼を傷つけるもので、反テロ同盟の消失につながりかね
ない」(国連駐在の欧州外交官)などと警戒する声が出ていた。
ICC促進を進めてきた「ヒューマンライツ・ウオッチ」のリチャード・ディッカー法
務担当は「オランダ・ハーグに置かれるICCで米兵が戦犯容疑の被告になった場合は、
奪還のため『ハーグ侵攻』すら可能になってしまう」と話している。(19:06, asahi.com)
奪還のため『ハーグ侵攻』すら可能になってしまう」
奪還のため『ハーグ侵攻』すら可能になってしまう」
奪還のため『ハーグ侵攻』すら可能になってしまう」
はい、明らかに結んでいない条約など屁の河童ですな。
>>367 何の話しをしてるんだ?
第2次大戦下のバターンでの事じゃ無かったのか?
370 :
名無し三等兵:03/10/13 16:58 ID:t1oMC3Cc
締結していない条約も守るのが常識だとのたまう馬鹿が居たからな。
だれか交通整理してくれよ なにがなんだかわからん
はいそこっ! 右と左にわかれてっ!
うまい
>>369,371
慣習法の否定に必死な奴が、北鮮の擁護を始めたんでめちゃくちゃになってきたんだよ。
法関係はさっぱり分からんので見物してるが話がどんどん本筋から逸れていってるのは分かる
376 :
名無し三等兵:03/10/13 18:10 ID:9gIfK8kk
慣習法が国際法に組み入れられる事例があるという事と、慣習法なら無条件に
関係ない国でも守らなければならないと
いきなり、とんでもワープする
>>374の脳みそに拍手。
本当、小学生から国語の授業をやり直して欲しいね。
377 :
名無し三等兵:03/10/13 18:13 ID:9gIfK8kk
>>374って必死だよな。FAQすれから居るけど、いつまでたってもお花畑の住人・・・
>>376 >慣習法が国際法に組み入れられる事例があるという事と、慣習法なら無条件に
>関係ない国でも守らなければならないと
この主張を裏付けるソース。
どうせ出てこないだろうけど…
俺様法学にはソースを要求する運動推進派
>>374 ハーグ陸戦規定とかの国際法が、慣習法を元に手を加えて国際法として成立したと
いう事と、慣習法だから即ち国際法になるという事との論理の飛躍は月と地球との
間くらいの距離があるんだが・・・・
更に、慣習法だったなら、条約締結とは関係ない国家にも強制力があるとか言い出す
にあたってはもう、メチャクチャ。
だったら条約なんていらないじゃん。慣習法が全てを支配するんだから。
お前馬鹿?
アジア人にこけにされと事が大変
屈辱的である
FAQをどうにかしたいんじゃなくて、
FAQをネタに荒らしてるだけだったのか
↑さりげない荒らし。
>>379 この主張を裏付けるソース。
どうせ出てこないだろうけど…
>>381 既出である所のアンカー。
俺様法学にはソースを要求する運動推進派
国際法は、条約を締結していない、何の関係もない国家にまで強制力があると
言い出す馬鹿たれが、
俺様法学に相応しいと思います。
何度も何度もこのスレで既出のソースを求める馬鹿に対して、何で親切にしてやらねばならないのだろう?
スレを最初から読んでこいよ馬鹿。
>>384 図図しい奴だな。スレ読んでこいよ。読みもせずに言う資格なし。
結局、ソースもアンカーも出せ無いと…
図図しい奴だな。スレ読んでこいよ。読みもせずに言う資格なし。
人の手を煩わせる事に対して、名無しで偉そうに要求されても言うべきことは一つ。
「スレを頭から読んできてから文句をいいな!」
だな。
ちゃんと答えてあげているのにね・・・・このスレ頭から読んでくれば既出だって・・・
ここまで教えてあげているだけで。凄い親切だと思うが(笑
既出ならそこにアンカー一つ貼ればいい話。
たいした労力じゃござんせん。
>>392 そうだよな、人に物を頼む態度も知らない奴に対して、親切すぎるくらいだよ。
>>393 態度でかい厨だな。学校で目上の人に対する挨拶の仕方は習わなかったか?
>>393 礼儀とか作法というものをしらないんだね君。人に対してそんな物言いで、誰が君の
言う事を聞いてあげると思っているんだね?
自分の主張は自分で担保しましょう。
ちなみに最初からいますが、要求に応える様なソース及び過去レスは有りませんでした。
俺様法学にはソースを要求する運動推進派
日本はアジアの人達に酷い事したのに
なんで日本軍の事を好きになれるんですか?
日本を正しい道に戻そうとしたアメリカ軍や
中国軍をを好きになるのは解かりますが。
さしあたって言いたいことは一つ!
「前スレ読め」(無いけど)
頭も悪きゃ、目も悪いっと♪
きっと国際法マンセー君は、メガネ小僧なんだよ。あんまり苛めちゃいけないね。
たった400程度のレス、最初から読んでくればいいのにね。
さて皆さん、ごらんの様に俺様法学にはソースを要求するのが一番効果的です。
以前にも提案しましたが、皆さんもソースを要求しましょう。
俺様法学にはソースを要求する運動推進派
↑荒らしが始まりました。
俺様法学が交錯するのはめんどくさいのでいっそFAQのその部分を消したらどうかと思うがダメなのか?
素人同士じゃどうにもならんだろ・・・。
みなさん、国際法マンセー君の荒らしを温かく見守りましょう。
あなた達みたいのがいるから日本は駄目なんですよ。
自分の国で南京でおきたような事が起こったらどう思いますか?
30万人も犠牲にした日本軍を好きになるなんておかしい、
ファシズムを擁護するんですか?
大量虐殺にかけては日本など中国の足元にも及びませんが何か?
>>409 貴様のような赤軍シンパサイザーはシベリアで強制労働でもされてろ国賊
我らが支那派遣軍はチンピラゴロツキを倒して大陸打通3000キロ、
いくらアメリカが援助しようにも蒋介石はクソもらして逃げ回った
>>410 そうやって日本の行動を擁護するんじゃん。
中国がいいなら二門も虐殺していいのか?
さらに日本は禁止されたハズの毒ガスを
つかって残虐非道を繰り返したんだから罰があたったんだよ。
>>411 逃げたのは日本が侵略したせいじゃん。
>>38,130,169,182,184,280,284,343,357,367(?),368
とりあえず、ソースらしき物はこれくらいかな。(抜けてるかもしれんが
?は引用もと不明
俺様法学にはソースを要求する運動推進派
>そうやって日本の行動を擁護するんじゃん。
別に擁護してないが何か?
>中国がいいなら二門も虐殺していいのか?
ほう、では中国はいいのか?
死ね
ところで二門って何ww
>残虐非道を繰り返したんだから罰があたったんだよ。
じゃあ中国も罰が当たるなw
>>412 そのとおり、オレさまの帝国陸軍は世界最強だった。
海軍はアメリカにボロボロに負けても精強支那派遣軍200万は健在、
チンピラゴロツキのチャンコロどもは3000キロを指をくわえて見ているしかなかった。
>いっそFAQのその部分を消したらどうかと思うがダメなのか?
FAQでの国際法についての言及部分は、とっくに消されてるんだよ。
FAQスレで議論していた奴らが熱くなり過ぎて、
互いに譲らないでここまできているだけだと思うんだがね。
417 :
343:03/10/13 19:34 ID:???
>>345 ・・・引用なんてしたって結局無駄だってことが判ってもらえたかい?
1+1を2にする能力すらコヴァにはないし、
そもそも真面目に国際法を調べる意思すらないのだから。
ソースなんてFAQスレにいくらでも出ているのだが・・・・
ジュネーブ条約の解釈も、ハーグも、日本が準用するといった経緯も、その解釈も
みんな出ているのだが・・・・
国際法マンセー君はFAQスレから居たくせに、意図的に無視しているからね。
俺様法学、などと言っているのはFAQスレにいた馬鹿だという事はすでにバレているわけで・・
というか、条約のどこを捜しても、勝手に他の国に強制できるなんて事は書いていないわけで・・・
どうしてこんなトンチンカンな事を言い出すのか理解に苦しむ。
希望と現実は違う物だという事が分からないのだろうか?
国際法マンセー君には次のソースを出してもらおう。
どんな条約でもいいから、条文の中で、その条約を締結していない国にも影響力が
及ぶ物であると示している条文。
そもそも、普通の人間は、条約のどこにもそんな条文がないから、マンセー君の言っている
事はありえない、と言っているのであって、それは極めて常識的な反応である。
それに対して、俺のほうが正しいのだと証明したいのならば、ちゃんと、影響力を及ばせる
という条文を探し出してきて提示して欲しい。
人の意見、ではなく、その根拠となる、明文化した条文なり、を提示して欲しい。
はっきり言って、どこにも君の言うような根拠は書いていないが。
>>418 ここはFAQスレじゃないし、俺様法学なんてのは誰でも使いそうな言葉だな。
>>419 それこそが、俺様法学だって言ってるんだよ。
おまえが見つけられなかったから、そんな事ないんだ、ってか?
・・・だからどうしてそこらの国際法のテキストに必ず載っていることを
見つけられないんだ?
国際法のテキストは、国際法の条文ではありません、あしからず。
>>424 ハハハ、おまえの俺様法学より十分信頼できるわな。馬鹿?
・・・学説ではなく、常識であり当然の前提なんだが。
何を考えているんだろうなあ。
テキストでもって、事の正否を論じられるのならば、韓国の空想国定歴史教科書
の言うとおり。古代日本は大百済帝国の植民地であったという事になりますけどね・・・・
それでいいんですかね?
私は、ちゃんと歴史的に考証されている証拠がある論しか信じられませんがね。
>>424 単なる学説とか、でかい口叩くんだから、少なくともそれに反する学説くらい持ってくれば?
・・・学説ではなく、常識であり当然の前提なんだが。
何を考えているんだろうなあ
はい、君の中だけでは定説なんでしょう。次の片。
学説も何も・・・・・当の学者もお前の言っている意味では使っていないわけだが・・
国際法マンセー君には次のソースを出してもらおう。
どんな条約でもいいから、条文の中で、その条約を締結していない国にも影響力が
及ぶ物であると示している条文。
そもそも、普通の人間は、条約のどこにもそんな条文がないから、マンセー君の言っている
事はありえない、と言っているのであって、それは極めて常識的な反応である。
それに対して、俺のほうが正しいのだと証明したいのならば、ちゃんと、影響力を及ばせる
という条文を探し出してきて提示して欲しい。
人の意見、ではなく、その根拠となる、明文化した条文なり、を提示して欲しい。
はっきり言って、どこにも君の言うような根拠は書いていないが
つーか、反論も何も・・・・・条文に書いてある事が約束の内容なんであって、書いていないことを
守る必要があるとか言っている奴は頭がおかしいと・・・
書いていないことは守らなくていいとどこに書いてある!
と同じなんだが・・・・
>書いていないことは守らなくていいとどこに書いてある!
まさに、国際法マンセー君の事だよな・・・・いやー無敵理論だよな。悪魔の証明かい?
>>432 ソースはでてるし、それへの反論は、そんなの認めない!だけだろ?楽な反論だな。
ソースに反する学説なり、引用なりを引っ張ってきな。
でなきゃ、馬鹿であるって事が最大の武器になっちまうわな。
俺は馬鹿で物を知らないから、そんなもの無いんだ!ってさ。
>>433 だからさ、それが俺様法学だって言ってるだろ。
おまえが言ったからって誰が信用する?
条文に書いていないことでも守る必要がある、とか、テキストに書いてある、とか、
おいおい、何のテキストか知らんが、条約よりもテキストが優先するとは大した
テキストだ。
さしずめ、国際テキストでも読んだらいいのか?
口調が詩人さんっぽくなってきたな
>おまえが言ったからって誰が信用する?
いやー、普通に誰もが信用するよ。お前以外なら。
誰だってお前のとんでも解釈より、条文に書いてある事の方を信用するよ。
>>436 慣習法って条文に書かかれてあるのか?
つーか、そもそも何かに書かかれてるのか?
そうだな・・・・条文には、「この条約を締結した国は〜」と書いてあるからな、しっかりと(笑
>>436 おまえ、もしかして慣習法って紙に書いてある条文の固まりだと思ってんのか?
大丈夫か?
おまえ、もしかして慣習法って紙に書いてある条文の固まりだと思ってんのか?
おまえ、もしかして慣習法って紙に書いてある条文の固まりだと思ってんのか?
おまえ、もしかして慣習法って紙に書いてある条文の固まりだと思ってんのか?
おまえ、もしかして慣習法って紙に書いてある条文の固まりだと思ってんのか?
おまえ、もしかして慣習法って紙に書いてある条文の固まりだと思ってんのか?
だんだんファビョッて来ました。
マンセー君の慣習法は年度にでも刻んであるんじゃないの?
マンセー君なら。親子代々、口頭で語り継がれているのでしょう。
第一章 総則
第一条〔条約の尊重〕 締約国は、すべての場合において、この条約を尊重し、且つ、こ
の条約の尊重を確保することを約束する。
第二条〔条約の適用〕 平時に実施すべき規定の外、この条約は、二以上の締約国の間に
生ずるすべての宣言された戦争又はその他の武力紛争の場合について、当該締約国の一が
戦争状態を承認するとしないとを問わず、適用する。
A この条約は、また、一締約国の領域の一部又は全部が占領されたすべての場合につい
て、その占領が武力抵抗を受けると受けないとを問わず、適用する。
B 紛争当事国の一がこの条約の締約国でない場合にも、締約国たる諸国は、その相互の
関係においては、この条約によって拘束されるものとする。更に、それらの諸国は、締約
国でない紛争当事国がこの条約の規定を受諾し、且つ、適用するときは、その国との関係
においても、この条約によって拘束されるものとする。
締約国は、すべての場合において、この条約を尊重し、且つ、この条約の尊重を確保する
ことを約束する。
紛争当事国の一がこの条約の締約国でない場合にも、締約国たる諸国は、その相互の関係
においては、この条約によって拘束されるものとする
マンセー君良く読め。
マンセー君良く読め。
マンセー君良く読め。
マンセー君良く読め。
締約国は締約国は締約国は締約国は締約国は締約国は締約国は締約国は
すべての場合において、この条約を
尊重し、尊重し、尊重し、尊重し、尊重し、尊重し、尊重し、尊重し、尊重し、尊重し、
且つ、この条約の尊重を確保する
ことを約束する。
紛争当事国の一がこの条約の締約国でない場合にも
締約国たる諸国は締約国たる諸国は締約国たる諸国は締約国たる諸国は締約国たる諸国は
締約国たる諸国は締約国たる諸国は締約国たる諸国は締約国たる諸国は締約国たる諸国は
その相互の関係
においては、この条約によって拘束されるものとする
これだけはっきりと明文化しているのに、これでもソースにならんのかね?
はっきりと、条約の締結国が拘束されると書いてあるんだがね。
マンセー君の言うような、締結していない国にも影響を及ぼせるなんて、一言たりとも
書いていないがね。
早く、締結していない他の国家にも強制できるという条文を提示してくれよ。(笑
ソースを提示してくれるんだろう?
>>451 まぁ、その前に、慣習法ってのがどういう物か調べておいで。話しはそれからだわ(笑
インチキ学説ではなく、もっと条文とかの一次資料、又は、国際司法裁判所の判例
とかから引っ張ってこれないもんかねー。
正直、マンセー君の知能が危ぶまれます。
俺だったら慣習法云々で責めたいなら、領海の規定とかから、国際司法裁判所の
判例とかを出してきて攻めるけどね。
まあ、そんな知能もないみたいだね。
よくまあ、この程度で議論しようと思うものだ。
>453
お、早速ググってみたね。
でも理解できなかったか。
>>453 そう、領海の規定の分野では法典化されているものが少ないから慣習法でやっている
例とかもゴロゴロあるんだよね。
国際法習っていれば、こんなのそれこそ常識なんだけど、いつまでたってもそれを言わないから
変な奴だなーと思っていたのよ。
>>453 マンセー君にそんな知能あるわけないでしょう。
マンセー君はジュネーブ条約の条文に何が書いてあるかもしらないくらいだからね。
ソースをせっかく提示してもらったのにお礼の言葉もないみたいだしね。
礼儀知らずの馬鹿でしょう。
こんな奴にいちいち説明するのは面倒。
きっと今頃、必死になって国際司法裁判所の判例を探しているところだよ・・・・
あんなもの、判例を纏めたサイトなんてゴロゴロあるんだけどね・・・
まあ、知らないんでしょう。
馬鹿は罪だよね、俺、FAQすれでジュネーブ条約を批准していなかった事を指摘して
やったのを思い出した。
あの時も、慌てふためいていたよ。
>>457 国際法マンセー君とか言ってるけどさ、
おまえさんこそ、ジュネーブ条約金科玉条厨じゃんか。(しかも俺様解釈)
何を批判してるつもりなんだっけ?
なあ
>>345よ・・・
この狂態を見て、どう思うのかね?
まだコヴァの理性に期待しろと言うのかね?
ジュネーブ条約、ジュネーブ条約って騒ぐだけで、何が書かれているかも知らない
香具師だからね・・・・・
1.国際司法裁判所の判例
2.領海問題
ここまで指摘してやってようやくアタフタとすると・・・
やれやれだよ全く。ちなみに教えて上げるという事は、それに対する回答もすでに知っている
段階だという事に・・・・まあ、気付かないんでしょうな。
意気揚々とマンセー君が戻ってきてマタマタ狂った議論を吹っかけるに10000ペリカ。
マンセー君必死だよな。何日か経ったら、素知らぬ顔で、国際司法裁判所の判例では〜
とやりだすんでしょうな。
マンセー君、馬鹿だしな。まあ、何も期待しているわけでもないが、暇つぶしにはちょうどいいんじゃない。
この狂態を見て、どう思うのかね?
はい、マンセー太郎の狂態は見ていて面白いです。
国際裁判所のネタを振ってあげたので、しばらく退屈はしないと思います。
きっと今頃必死にググッているのでしょう。哀れを誘いますな。
まあ、判例もたくさんあるので、よく勉強してくださいな。慣習法というものの勘違いも
わかるでしょうから・・・
いや、マジで勉強したほうがいいよ。マンセー太郎。
マンセー君はジュネーブ条約の条文に何が書いてあるかもしらないくらいだからね。
ソースをせっかく提示してもらったのにお礼の言葉もないみたいだしね。
礼儀知らずの馬鹿でしょう。
一人でやってて楽しい?
上まぁそろそろ勝利宣言だろうか(苦笑)
ヤターヨ!ヤパーリ詩人サンダターヨ!
60kmを歩いた程度で根を上げるアメリカ人は貧弱極まりない。
帝国陸軍はシナ人どもを蹴散らし大陸打通3000キロ、貧弱なアメリカ兵に訓練されたゴロツキ集団を寄せ付けない。
>>475 ここ見てると、そんなレスをしそうな打通さんは、素敵に思えてくる。
477 :
コヴァ:03/10/13 23:33 ID:1RGCrYzD
バターン戦参加の兵力中、16師団だけは死の行進とは無縁だったが、それは戦時国際法のパンフを配布していたから。
パンフを作った法務将校に、話を聞きに行った。もう亡くなったが、良い経験をした。
>>477 そりゃ確かに良い経験だな、うらやましい限りだ。
たかだか60キロでへばるのか、アメリカ人は・・・
詩人さんは今日は来ないのか・・・。
案外ググってみたら
自分が間違っていることにあっさり気付いてしまったので
出てこれないんじゃないか?
マンセー太郎も自滅か・・
ハカセ太郎
484 :
名無し三等兵:03/10/20 21:34 ID:86WS+czp
>>479 戦前の日本人は短足でも足腰が強く
多くが精神的にも肉体的にも内務班の私的制裁ライフにも耐え抜くことができた。
しかし戦後になって体格は米英白人に近づいても、
ドアツードアの自動車ライフに浸ってるか、
ジャンクフードで肉体労働忌避してる、
そんな日本製2ちゃねらーたちもやはり
たかが炎天下60キロの行進で
アメリカ人並みの醜態を晒すのだろう。
ただネットウヨの場合、自分たちの全身持久力の不足は棚に上げ、なぜか我が身と引き比べず、
アメリカ人の被害者に感情移入はしないだけのことだ。
>484
ブサヨ軍ヨタが話をすり替えようと必死こいてるよw
486 :
名無し三等兵:03/10/20 21:44 ID:43j/AysX
>>475 >>479 炎天下の60キロ行軍は日本陸軍では日常茶飯事なことなので、バターン行軍を虐待行為だという認識を
日本陸軍は持っていなかったある本で読んだことがある。
マンガの読みすぎ コヴァの口癖
ブサヨ
ポチ
軍ヨタ等
>487
読まないでウダウダ言ってる奴よりマシ
しょせん売れてる人間に対するやっかみ
>>488 語彙が少ないねえ
しっかり読んだ上で言ってますが?(戦争論2〜3は正直うんざりしたが)
大体、あんな落ち目のギャグ漫画家崩れのどこにやっかむんだい?
>>488 読んだ上で「カス」認定しているんだが。
小林よしのりも可哀想な男だよ
自分と少しでも意見の違う知識人を片っ端から下卑た罵倒し続けて
気がついたらそばにいるのは西部ただ一人
>489-490
ウソつけ>読んだ上で
>>492 言うに事欠いてウソ扱いかね?
だから中学生は嫌いなんだよ
494 :
490:03/10/20 21:57 ID:???
>>492 こんなことで嘘ついて何になる?
それよりお前、コヴァ以外の本、何か読んだことあるか?
一度きりの人生、時間は有意義に使えよ。
>493
じゃ、質問。
全部で何章あった?
>>495 そんなもん数えるか
内容に関する質問してくれないかな?
>>493 まあまあ、世の中にはまともな中学生だっているんだし。
多分。
コヴァはせめて反論本を読むっつー基本的なことをしないのかね?
>494
2ちゃんに書き込んでるってのは有意義な時間の使い方?w
>>495 いちいち覚えてられっか
好きでもない漫画。
>>499 ほれ、下らない煽りにレスと時間割くなよ
内容に関する質問したまえ
自分が入れあげる OR 貶める対象を、全く客観的にみられないのが、コヴァの特徴。
今必死に戦争論1〜3を読み返して質問文を考えています
しばらくお待ちください
>494
最近読んだ本:ネオコンとアメリカ帝国の幻想−フォーリン・アフェアーズ・ジャパン フォーリン・アフェアーズ・ジャパン (編集)
>500
ほらやっぱりウソだった。
>>504 直球すぎて笑える。
そうではなく、コヴァとはかけ離れた立場からの本も読めと言っているのだ。
俺は現在の小林よしのりを全く評価していないが、読まずに批判するのもあれだから、
SAPIOやコヴァ版戦争論には一応目を通しているのだが。
>>505 ほら、内容に関する質問
そんな中学生レベルの煽りなんかやってねえで早くしろ
風呂入っちまうぞ
>506
読んだ読んだといってる香具師で
戦争論三の内容を具体的にいってる香具師
見たことない
内容に関する質問が無いようなので俺は一旦風呂に行ってくる
後適当にやっといてくれ(まあ、どうせこの文にも下らない煽りが来るんだろうが)
俺も犬の散歩行ってこよ。
コヴァ君、帰ってくるまでに、きちんと回答してあげたくなるような、
まともな質問を考えておいてね。
512 :
名無し三等兵:03/10/20 22:18 ID:t7Gm+F9v
フィリピンの民間人死者の大半は雨軍の無差別砲艦爆撃。
だから、雨ちゃんはこういう嘘をでっち上げて日本を貶めざるをえなかった。
原爆を落としたから南京大虐殺をでっち上げたのと同じ。
コヴァもアンチも巣に帰ってくれ
>512
そうそう。
白人はいつも白人以外は本当の人間ではないと思っているから、
フィリピン人がいくら死のうと平気。
515 :
名無し三等兵:03/10/20 22:31 ID:t7Gm+F9v
・・・アメリカ人は、1世紀前に、わたしたちの”解放”に抵抗した20万人のフィリピン人
をわたしたちが趣味で殺したことを、都合よく忘れている。フィリピンのサマル島の軍
司令官だったジェイコブ・スミス将軍--閻魔のジェイク--は、自分の軍隊にサマル島
全部を「無人の荒野」にするよう命令し、10歳以上のすべての男は殺さねばならない
と言明した。「殺し、燃やしてくれ。殺せば殺すだけ、燃やせば燃やすだけ、私はうれ
しい。」彼の部下はその願いを聞き入れ、そしてすさまじい大虐殺が行なわれた。
フィリピンの本土であるルソン島を訪れたあるアメリカ連邦議会議員は、次のように
述べている。--「ルソンの北部では抵抗はない。なぜなら、抵抗する人間がそこには
いないからだ。軍隊はこの国の隅々にまで進軍し、徹底的に掃討した。何人のフィリ
ピン人が殺されたか、天の神様だけが知っている。われわれの兵士は捕虜はとらず、
なんの記録もつけなかった。ひたすら国を掃討し、いつであれどこであれ、フィリピン
人を捕まえ次第殺した」
(N・クリストフ シェリル・ウーダン著 『アジアの雷鳴』 p372)
第一次大戦には、各国の植民地人やアメリカの黒人など多くの有色人種が参戦。常に第
一線に立たされ、負傷しても治療は白人優先にされ、有色人種から死んでいった。
(『戦争論』第三巻 p211)
なんでコヴァは白人にそんなコンプレックスを持つかなあ
>517
史実をコンプレックス扱いとは骨の隋までアメポチだね。w
白人がインディアンやフィリピン人やインドネシア人をどれだけ殺してきたことか。
世の中肌の色だけで区別できりゃ楽だわな
ポチポチ抜かす前に、国益としての親米に関してもう少し考えたらどうかね<コヴァ
白人ならスラブもラテンもWASPも扱い同じだったりするからな…
まあ、イタリア人だって毒ガスで原住民殺したこともあるが。
四大文明のどこでも虐殺の逸話がのこってたりするんだが
その場合白人は少数派だよな。
人種じゃなくて文化で分けるぐらいの頭は所有しておくが吉
>521
四代文明っていつの話持ち出してんだ(ぷ
>>523 そうやって日本の行き先を誤らせる工作をしている小林はアメ公の手先。
ゴー宣大ヒットはアメリカの陰謀。軍事板じゃ常識。
>524
日本の守るべき価値観は「歴史」の中にしか存在しない。
この戦争論三では、「歴史」を破壊するのガアングロサクソンだったということに
気付いてもらう必要がある。
(『戦争論』第三巻 p10)
なるほど。
国内でアンゴルサカソムに対する敵意を煽る
↓
皇軍再び米帝に正義の鉄槌
↓
返り討ち
↓
アングラサケソン、ウマー
なのか。小林よしのり恐るべし。
懐古主義者ってうざいよ。
あくまで過去にこだわるのな
歴史や郷愁はもちろん悪くないが、あんまりこだわるのはまるで朝(ry
4代文明を持ち出す輩のほうが
よほど蚕主義だろうにw
アメリカはキリスト教の善悪二分法の「倫理観」を戦争に持ち込み、
中立な観点を排して独善的に相手国を裁いてしまう。
それが史上空前の露骨さで行われたのが「東京裁判」だ!(p53)
>>530 キリスト教の善悪二分法の「倫理観」を戦争に持ち込み
うーん、別に日本も変わらないと思うんだが。
え?踊子には手を出すな?
あー、駄目?出しちゃ。
あ、うーん。
>うーん、別に日本も変わらないと思うんだが。
はあ?
そんなんアメリカに限らず、中国でも朝鮮でも同じ
アメリカ人が全員仏教徒でも回教徒でも
東京裁判はあっただろうねぇ
なんかもうわけわかめぽ
たのしいなあ
ざ・せんしゃは
(<・∀・)
536 :
名無し三等兵:03/10/23 21:52 ID:uKawiKQA
>>484 >ただネットウヨの場合、自分たちの全身持久力の不足は棚に上げ、なぜか我が身と引き比べず、
アメリカ人の被害者に感情移入はしないだけのことだ。
頭悪いやつは意識しない内に、
ダブルスタンダードを犯してしまう。
それだけさ。
今のがボークか?!おいっ!!!!!
ボークはボーク。
戦争が終結するとジュネーブ条約により6000人に上る
イラク人捕虜を釈放しなければならなくなる。
戦犯をどう裁くか決まっていないのでそれはできない。
ハーグ条約によればフセイン大統領らの拘束に武力を用いることができなくなる。
だが一方、アメリカはイラク復興を早く進めたいが、
国連による経済制裁を解除してもらうには戦争終結のアナウンスが必要だ。
そこで苦肉の策としてアメリカは、「戦闘終結宣言」という微妙な言葉の言い換えですり抜けたのである。
(戦争論Bp106)
自分自身ダブスタを平気でやるブサヨ軍ヨタは
そんなだからアメリカのダブスタにさえ気付かない。
>539
えーと、どこがどうダブスタ(二重基準)なのか
さっぱり判らないけれど、どういうことなのかな。
アメポチ軍オタはアメリカに行って、志願してイラクに行け
殺す前にお陀仏だ(笑、笑、藁
テロリスト,ネオコンの手先は必ず派遣された自衛隊員を殺す!
それもアラブの服装で。日本人民の思想変造をもくろみ、
反アラブにするためだ。より重装備の自衛隊にするためにも
ネオコンの手先のCIAないし特殊部隊は必ず自衛隊員を数十名は殺す!
今までの深い考察からこれは必至の事態。
だから派遣自衛隊は無線などでアラビア語を使うなど偽装した
アメリカ特殊部隊の動向に常に注意しなければ必ず殺される!
まあ、同胞だから言うだけだ、お前らは死んでも構わないが
ネオコンがダニよりも嫌いだから。。。
9.11事件は奴らの自作自演ということはもはや常識だ!
あ殺 そ反ネ今だア ネ9
なるほどな…
>それもアラブの服装で
頭にターバン、極端なエンタシス形状のズボン、先が尖りつつも上を向いている靴
武器はシミターか円月輪
犯人はアラブ人DA!
正直、コヴァのふりして煽りいれるの疲れた
まさか本物が降臨して暴れるとは思わなかったYO
東京裁判がなかったら日本分割されてたよ。重い賠償金背負わされてたよ。天皇殺されてたよ
546 :
名無し三等兵:03/10/25 00:46 ID:IgnDzpNq
>>536 ウヨクやコヴァたちがバターン半島へ行って、
同じコースを同じ条件で走破するオフ会ツアーが
企画されたら面白いな。
547 :
一等自営業 ◆BVruYgneoI :03/10/25 00:53 ID:XVq/dDyI
やっちゃったモンはいいんじゃないw
548 :
名無し三等兵:03/10/25 02:04 ID:mnHGi4MH
>>545 天皇が殺されたらどうなったかな?
もともと天皇なんて、あの時代から象徴的な存在だったし。
政治面ではたいして問題はないが、日本国民も天皇の命令でアメリカに従ったものは多い
ひょっとすると、反乱の一つくらい起こったかも知れないな。
>>545の行ってることはおかしい
天皇の戦争責任と東京裁判のつながりは無い
東京裁判で天皇が無罪又は死刑以下の刑を言い渡されていたのならその発言が正当だが
天皇は東京裁判の被告ではない!
550 :
549:03/10/25 02:22 ID:???
あっ死刑未満ね。
ってことで東京裁判があろうとなかろうと天皇は殺されなかったってことね
自営業氏の言うとうり
やっちまったものは仕方ない
>>545 そして日本にカリスマ指導者が現れて第三次世界大戦ですな
第一次大戦でドイツ皇帝は殺されなかったけどな
相手国が「悪」の独裁国家だから
処罰したのは正義のため、と
そんな漫画みたいな「政治的意図」を
本気で信じ込めるのは、
世界でもアメリカ人くらいのものだ。
いきなり敵国の将をピンポイント爆殺しようとしたり
始めから戦後には軍事裁判を開くことを明言し、
戦犯を決めてしまって発表したり、
敵国の政権幹部の顔写真をトランプに印刷して
「おたずね者」として懸賞金をかけて手配したり、
そのようなアメリカの振る舞いを、
我々は当たり前の「戦争」の手段かのように思い込んでしまっているのではないか?
しかし、わしはもう一度言っておく。
戦勝国は警察国家として、
敗戦国は犯罪国家として戦争したのではない!(戦争論3p52-53)
>547
同じ小林でも売れてないほうの小林の見方はさすがだな(ぷ
論敵を卑猥な絵でピンポイント攻撃する漫画家<よしのり
>相手国が「悪」の独裁国家だから
>処罰したのは正義のため
ご当人のマンガの論理ですな、それ
露助にHERHERな絵で縦深同時攻撃される漫画家<源文
557 :
名無し三等兵:03/10/26 09:52 ID:oACaL1bz
>>549 東京裁判で東條たちへの責任転嫁を
米日合作で実現したからこそ、
天皇の戦争責任が問われなくてすんだんでしょ?
事後法でもなんでも戦犯を裁かなくては、
ソ連のような共産主義国はともかく
多数の戦死者を出したり戦時協力を要請されたりした
連合国側(とりわけアメリカ)の世論は、
天皇制の廃止を求めかねないよ。
【結論】東京裁判が昭和天皇の少なくとも地位を救った可能性は極めて高い。
558 :
名無し三等兵:03/10/26 10:01 ID:AzV29+Rg
あってもなくても帝政廃止はないよ。
統治に必要な権威をなくしてはハナシにならない。
559 :
名無し三等兵:03/10/26 10:08 ID:IUiFiHvF
自レス修正
>557
【結論】東京裁判が昭和天皇の少なくとも個人的地位を救った可能性は極めて高い。
>558
コスト計算から廃止しなかったんだけどね。
統治に必要な権威をマッカーサーに求める立場もありえた。
560 :
名無し三等兵:03/10/26 10:14 ID:AzV29+Rg
マッカーサーではすんなり収まらないよ。大動乱になる。
561 :
名無し三等兵:03/10/26 10:30 ID:IUiFiHvF
>560
いやだから、
イフ論の次元ではなく
史実の因果関係の次元で
語っているのだが。
562 :
名無し三等兵:03/11/09 02:20 ID:0Wl/Cn0C
東京裁判での「動けなくなったら銃剣で刺された」とかそういう証言はどうなの?
>562
FAQ読め。
FAQのバターンの項は、漏れの予想通り何げに日本軍悪玉論で埋め尽されているな。
東京裁判は国際法的に見て無効ということも完全無視だし。
ブサヨ軍ヨタのダブスタの典型だな。
結論:負けたほうが悪い 強い者には逆らうな
>566
ブサヨ軍ヨタが誇りとは無縁のチキンどもだということが良く分かりますたw
誇りだけで後先考えずに戦争すると、誇り剥奪の上敗北の屈辱まで味わうのだよ
>568
だからといって一方的な日本軍悪玉論を展開していいと言うことにはならないよ。
自作自演ですか?
(・∀・)ニヤニヤ
反論に詰まると自作自演呼ばわりですか?
(・∀・)ニヤニヤ
コヴァは感情に任せてギャアギャア騒いでればいいんだから気が楽だよな。
連中は始めに結論ありきの議論もどきがしたいだけ
真面目に物を考えるつもりなんてないのさ。
自分の言いたい事をわめき立てるのが「議論」だと思ってるからな
>572
感情に任せてはイクナイ!というのなら
なんとかして日本軍を悪玉と言うことにしたい、
感情剥き出しなFAQも当然問題にすべきだよな。
(・∀・)ニヤニヤ
申し訳程度に日本軍側の見解を一つだけ乗っけて、
あとはぜえんぶ連合軍側の一方的な言い分だけしか載せてないもんな。>バターン
これが感情剥き出しでなくてなんなんだろうな。
(・∀・)ニヤニヤ
>>574 日本軍側の見解をFAQに書いてある以外で教えてくれ。
信用できる資料つきで。
・・・戦争論とかほざいたらしばくぞ。
>>575 詩人さんにひどいことを言うな!!
だまって創作活動をみまもる!なかやろ!!!
ククク FAQでしか表現できない厨房め!
ワゼーぞ!
>575
日本軍側の見解はあれに集約されるだろ。
ここで問題にしているのは、否定的な見解を数多く載せて、
数で悪玉を強調して見せているという露骨な印象操作。
公平にやりたいなら、
連合軍側の見解、日本軍側の見解を一つずつだけ載せるべきで、
どちらか一方の見解だけを土砂降りのように載せるのは
どう見ても不公平だろ。
意見の数が公正か公正でないかの判断基準になるのか・・・
>>579 君の理屈だと、たとえば殺人事件を報じた記事は、
犯人の言い分と被害者の言い分を同じ量だけ載せないと
不公平ということになるな。
なるほど、世の中、不公平なことだらけだ。
>581
横レスだが、
そういう主張をしている弁護士はマジで存在する。
>どちらか一方の見解を土砂降りのように
そうかな?
a) フィリピンの教科書的回答(事件当地の見解)
b) レスター・テニー博士(米軍側当事者の見解)
(c) 戦史叢書的回答(日本軍側の見解)
(d) ハンプトン・サイズ Hampton Sides 的回答(総括的な見解)
こんなもんだと思うが
>582
でもそんな弁護士に限って日本軍に対しては何を言ってもいいって考えたりしている様な気がしますね
>583
まあ、"more"の先を見て言っているんだろうが。>土砂降り
上補足まあどちらかといえば著作権的にどうなのかということのほうが
むしろ気になるわけだが。あんだけの長い長い引用を見ると。
FAQ管理人のサイトだから好きにさせれば?
無断掲載で怒鳴り込まれてもこちらには何の関係も無い
文句あるんだったら自分でサイト立ち上げて宣伝して張り合えば?
批判を許さない体制とはますますブサヨらしさが出てきたね♪
某漫画家
批判本をパクリだと著作権法違反で提訴するもボロ負け。
逆に名誉毀損で訴えられ、あえなく敗訴。
……合掌
>>589 まるでどっかの漫画家のようだね
たしか「ゴーマニズム宣言」とか描いてた人間
戦争論を批判するのは誰も制限してないけどね(プゲラ
まあ不都合な事には耳を塞ぐブサヨ軍ヨタには言っても分からないだろうね♪
>戦争論を批判するのは誰も制限してないけどね
小林尊師曰く「ネットで戦争論を批判しているヤツらは読むな」ですが何か?
>>593 まあ、当然の物言いでしょうなあ。
何だかんだで、彼は、漫画とは言え、紙という、あるいは出版物という「旧弊」なメディアを通じて情報を発信する文化人ですからね。
ネットというあたかも大衆社会がウジャウジャと議論を繰り広げるような「目新しい」メディアはウザくてしょうがないんじゃないかな。
>595
ネタで言っているような感性が小林にまだ残っていたら
ああはなりはしないさ
597 :
名無し三等兵:03/12/04 09:39 ID:a1Oia/Dx
このコピペ突っ込みどころが満載だな
結論 バターン編
QT 日本軍は国際法に違反し、責任をとらされるべきか?
A ありえません、批准していないものに違反したといって、罰則が適用されるとは考えられません。
QU でもさ当時多くの国が批准していたものに批准しないのはイクナイだろ?
A 国際法に批准しないのは別に悪い事でも恥じでもありません。
その国の法や習俗に合わないものに批准しないのは当然のことです。
QV それなら法的な責任は生じないだろうけど、当時多くの国が批准していたものに違反していたのは確かだよな?
A 解釈しだいですね。軍事上の必要性の範疇であれば、問題ないとされますし。
明らかに逸脱した行為は違反していたととられても仕方ないでしょう。
私見を言えば捕虜の休養無しでの護送は合法で、捕虜虐待が違法という事でいいと思います。
598 :
名無し三等兵:03/12/04 09:40 ID:a1Oia/Dx
QW でも、道義的な責任くらいあるだろ?
A 日本の軍人が、冷暖房完備の車で移動して、
米比兵を歩かせれば道義的な責任が生じるでしょうが、
日本兵は、数十キロの装備を担いで移動してますので、
対等な扱いをしていたと思われます。それに道義的な責任を背負わすのは、それこそ道義的に問題です。
QX 米軍と停戦するなりすれば、大丈夫だろ?
A そんな時間がなかったから、日本軍は無理を承知で護送したわけです。
そもそもそんな事が簡単に出来るなら、戦争にまで発展していません。
QY つか最初から用意していない日本軍が悪い。
A 自軍の倍の捕虜を養う事を前提に、侵攻する部隊なんてありません。
QZ 理由なんかどうでもいいんだよ、結局してないんだから、日本軍が悪い。
A つまり情を一切挟まない、厳密なる法の適用と言う事になります。
そんなのは法ではありませんが、厳密に正せば正すほど、該当条項に批准していないので責めれなくなります。
Q[ 米軍には落ち度があるの?
A あります、そもそも補給の目処も立たない所に篭城するなどアフォ認定されてもいいくらいです。
他にも伝染病や気候などにより、健康が悪化するとこに隔離されていれば状況はさらに悲惨です。
日本軍に降伏しなければ、文字通り玉砕する事になったでしょう、
それも日本軍のように食料医薬品の欠乏という理由でね。
6、7あたりなんて書いてる奴が論理的反論が出来ない証拠だな
あ、俺はこのコピペに意見しただけだから。
599 :
名無し三等兵:03/12/04 09:43 ID:a1Oia/Dx
>QZ 理由なんかどうでもいいんだよ、結局してないんだから、日本軍が悪い
こんなこと言う奴はいない、書いてる奴の自己満足もはななだしい。
思えばバターンに際して
「日本軍は貧しく車両輸送などの高価な移動手段はなかった!」
なんて言い訳を免罪符代わりに振りかざして正当化ではないけど
罪の減免を図るやからは、
こと同じ日本軍の得意な不祥事であった
「アジア占領地域での略奪暴行」に関しては
同じ理由(貧乏で物資輸送が滞る=現地調達=略奪)で
罪の減免を図るべきなのに
なぜか、帳簿上整然と挑発がなされていた。なんてことを言い訳にして
あれは略奪でない!正当な物資徴発であり対価も支払っている
(対価=無価値な軍票(ワラ )なんて
非を全く認めようとしないのは笑える。