ドイツ軍ＳＳの美談

軍事マニアはともかくとして残虐非道の代名詞として使われているＳＳ
このスレッドはそんなＳＳの美談を集め
アンチテーゼとしてＳＳを褒め称えるスレッドです

では俺から
「わたしのような老人にはそれでかまわんが表にいる若者達にそれを強いることはできぬ　直ちにわたしの命令を軍団に通達したまえ」
ハリコフで包囲される寸前、伍長閣下の死守命令を無視して撤退を決断した瞬間

↑　パウル・ハウサーＳＳ大将

間違えて書き込みボタンを押してしまった・・・

3げっと

荒らしすら来ないのか・・・・

　「貴様等全員銃殺だ！！」

　ベンゼン中尉

>>4
だって、ネタのかぶってるスレがこれだけあるし。

ナチス★ＳＳの輝かしい歴史
http://hobby3.2ch.net/test/read.cgi/army/1063098731/l50
〜テオドール・アイケについて語るスレ〜
http://hobby3.2ch.net/test/read.cgi/army/1063701576/l50
【ＳＳ大尉】戦車大隊長ビットマン【神】
http://hobby3.2ch.net/test/read.cgi/army/1056723335/l50

ベンゼン中尉東部戦線にて戦死!!

ヨーゼフ・メンゲレ少佐「ユダヤ人は収容所の扉に入ると煙突から煙になって出て行く」

やっぱこれだね。

Adolf Hitler

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　/　　　 |＼　　ー――一　　／　　　　／￣￣￣￣￣＼　　｀ '
/　　　　 |　 ＼ ＿／　　　 ／　　　　／　　　　　　　　　　　＼
　　　　　|　　/　 入　　　／　　　　／　　　　　　　　　　　　　　＼

オスカール・ディルレヴァンガー武装SS准将。

猫を公開ｇｙ・・・もとい、ポーランドで民間人殺戮しまくり。
女も男も犯しまくり。部下も、やっぱりやりたい放題。

戦局が絶望的なってくると、部下を見捨てて逃亡。
最期はフランスの捕虜収容所でポーランド人達にリンチされてアボーン。
実に似合いの死に様。

>>1
貴様は銃殺に値するヴァカだ。愚か者め！
武装ＳＳの美談だと？貴様頭は正常か？？
武装ＳＳの残虐な話なら知っている。

国防軍善玉史観てのもいい加減古いですよねーﾍﾞﾝ厨尉

武装ＳＳはボロキレになるまで酷使された。
武勇伝の片方では莫大な死傷者が出ている。

　 　∧＿∧　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　（´∀｀∩＜　ハイル、モナラー！
　　（つ＼ ■ 　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　｜ ｜　|
　　（＿（_＿）

貴様等全員銃殺だ。
生きる資格などない。

泣いても笑っても
10月1日はやって来る。
貴様が国家の司法権によって敗北を確定付けられるその日がな。

>>16
黙れ蛆虫。
屍に集ることしか知らない汚物野郎が。
天変地異が起きないことを祈るばかりだ。（笑

ほぉ？自分が腐臭漂う生きた屍だという自覚はあるんだ。
賠償金の支払いの準備はちゃんとやっておけよ。（ｗ

便公よ。
おまえ自身認めているように、お前には休息が必要だ。
永遠なる休息がな。
せいぜい丈夫な縄を用意しておけよ。(p

ヨアヒム・パイパーは特務隊により処刑されそうになっていた
ユダヤ人律法師を救いましたが何か？

その律法師はパイパーの魔女狩り裁判の際に彼に有利な
証言も行っていますが何か？

>>17
いえ、10日ほど後に貴殿が
「２代目汚物」を襲名することが決定しておりますよ。

よかったですね。

>>20
そんなことは人間として当たり前であって自慢するべきほどでもない。

>>11
だからアンチテーゼとしてといってるでしょうが
頭から美談を搾り出してここにかけ

>>22
フーン、君にできるかな？（ﾌﾟﾌﾟﾌﾟ

所で、仕事なにしてんのベンゼン君は。

まユダヤ人の強制収容なんて馬鹿はしないわな。

ＳＳが犯罪組織だったと言う話は本当だろ。
武装ＳＳに罪はないが。

じゃあディルレヴァンガー師団は？

>>27
で、仕事は何をしているのですか？

思い出したのだが、もう軍板にはこないといっていませんでしたか
中尉殿。
どういう心境の変化ですか？
全てを悔い改めて謝罪して出直す気にでもなったのですか。

>>28
あれはヒムラーのSS拡大方針により軍刑務所の服役者や元ソ連軍兵士を寄せ集めて
作った師団であって他の武装SSとは明らかに性質の違うものです。他のSS師団も服役
者が中心というのであれば話は別ですけどね。　ちがうでしょ？

もう少し調べてからものを言いなさい。

>>31
でも武装SSじゃん（w
じゃあカミンスキー旅団は？

中尉殿。
まずは自作自演で人のハンドルを勝手に使用してかたった事を
皆に謝罪しなさい。
深く反省し、裁判にケリをつけた上で就職し、家庭の１つも築いてから
出直してきなさい。

>ベンゼン中尉
お前、２ｃｈの事、侮辱してるだろ！！！
しかも、２ｃｈのこと朝鮮総連みたいとか言っているみたいだな！！
そんな奴にここに書き込む資格なぞない！！

ベンゼンの職業は何？

>>32
突撃旅団ロナ（RONA）ことカミンスキー旅団はウクライナにて「対パルチザン用」に編成された
「ウクライナ人中心」のSS旅団です。

彼らはドイツ後退戦において帰郷の望みを絶たれ、そのモラルは著しく退廃していたというバッ
クボーンがあります。どうでしょう？他の武装SSも彼らと似たような「特別な境遇」にあって、彼
らと同様に暴虐を尽くしたのですか？「武装SS一般」がそうだったのですか？そうだというならそ
のソースを見せてください。

ロナはワルシャワ鎮圧戦の際にはかなりの暴虐を尽くしましたが、SS（正確にはワルシャワ鎮圧
戦指揮官であるSS大将エーリヒ・フォン・デム・バッハ・ツェレウスキー）はこの暴虐を見て「SS自
ら」、指揮官であるカミンスキーを即決裁判で処刑しています。あれ？武装SS一般がロナと同様
に残虐非道であるならであるならなぜカミンスキーは処刑されたのですか？おかしいですね？

少なくともこれだけはいえます。


も　う　少　し　調　べ　て　か　ら　も　の　を　言　い　な　さ　い　。

えーじゃあワロニエンとかスカンディアベクはどうなんのさー

武装SSじゃん！

きをみてもりをかたるな
ちゃんとよめるね？

>>37
特例的なものばかり挙げて「ぜんぶがそう」みたいな厨まるだし
な事言うなって・・・。

まったくねえ。

>>35
「無」職

>>37
アンタ相当頭悪いね。

私が言っているのは、あなたが挙げる「特別な」師団の行った例を引き合いに出して「それ見ろ！
武装SSは全員こんなやつらだ！」といえるのですか？ということです（だいたい定員2万にたいし
て一度も2千名を超えることのなかった極小師団をさして武装SS全体が残虐だ、とか言ってる時
点でかなり「イタイ」のですが、まあそれであってもワロニエンはかなり勇敢な部隊でしたが…）。
そんな論法は「一人の日本人が犯罪を起こしたからそのほかの日本人も全員犯罪者だ」と同じ
ですよ。おかしいでしょ？（ていうかそもそも武装SSがいくつの師団あったかわかってます？）

ですのでいちいち師団名を挙げて「これはどうなの？」と幼稚園児のようにお聞きになる前に「武装
SS一般が残虐非道であった」ということを統計的に示してください。その際にはその残虐行為が武装
SSの組織的行為であったのか、ぎゃくに一部のSS隊員が行った犯罪行為であったのかも明らかにし
ていただきたい。 一部の隊員による軍法違反ならSS問わずにドイツ陸軍や米英軍だって行っていま
すから（ソ連兵はダントツ）。

別に武装SSを擁護するわけではないですが、それにしてもあなたの言ってることはかなりイタイ。

>>42
>（ソ連兵はダントツ）。
それこそ統計的に示せ。

どうせ37は意気揚々と釣れたといって逃げ出すんだろうから相手をしちゃだめだよ

>>43
論点そらしですか？

まずは「そもそもの話の流れ」で私がお尋ねした
>>42の質問に「逃げずに」答えていただきたい。

ちなみに
・ロウノ−ジトミール間でのドイツ兵（一個中隊）の虐殺

・スターリングラード戦における10万人以上のドイツ軍捕虜の内、
　本国に戻ってきた者は６千人未満

・シベリアに抑留された日本軍捕虜のうち6万人以上が2度と本国
　の土を踏むことはなかった

・戦後まもなくベルリンにあふれたソ連人との混血児（試験管ベビー
　じゃないですよ）

・満州での残虐行為

他にもまだまだありますよ。これに関するスレでも立てますか？

ていうかもうトンズラ済みですか。

>>45
あ、統計的に答えるの忘れてた。

まいいか

すでにトンズラ済みだろうから。

美談スレと違うんか・・・

>>47
SSに美談など無い
という軍事版各位の皆様が暗に教えてくれているんでしょう

しかしながら赤軍の重包囲下から脱出できた男たちは
また違った意見を持っているだろうな

>>24
ソースが小林某の漫画だけなのが悲しいな
もっと本を嫁

>>42

武装SS−もう一つの暴力装置-

を読んだほうがいいよ。君

君の理論だと、

『武装SSで悪いことしたのは一部の外人編成の特別師団だから、
　　　　　武装SSはとても迷惑してます、彼らと一緒にしないでください』

って事だよな。これは

『武装SSは一般SSと混同されて非常に迷惑しています、勘弁してください』
『我々ドイツ市民一人一人はきわめて善良でした、ヒトラーと党幹部が悪の権化です。我々は被害者です』

とおんなじこと

>>51
４２は武装ＳＳが善良だったと言っているんではなく
武装ＳＳ全部が残虐であったという証拠に一部のＳＳの話を持ってきたことに対して反論しているだけじゃ？

武装ＳＳすべてが悪かった訳ではないと言っているのであって
悪かったのは一部だけですとは言ってないんじゃないかな？

いや42からみれば一般的にＳＳは犯罪組織ではないといってるよね

51はＳＳが一般的に見て悪の権化だという証拠を提出してください

結局、カミンスキーもディレルバンガーも、武装SSの汚れ仕事をすすんでやってただけ。

そういった師団もあるていど意図して作られてるんだから（武装SSという組織で）

『犯罪行為を行った武装SSはごく一部です』

なんていうのは愚の骨頂

汚れ仕事を意図して作られたのなら
パルチザン虐殺や武器の横流し横領などが原因で左遷や解体処罰を受けた事実はどう説明しますか？

そのような処罰は氷山の一角だろ

外国人変瀬の特別コマンドは、処罰しやすかったってのもある

「使い捨て」って事

「氷山の一角」って表現はおかしいな

「処罰された事例なんて稀」に訂正

>>54
武装SSの汚れ仕事ってなに？

だから　仕事は何してるの？

無職？

一行？君うぜー

ベンゼン中尉東部戦線にて戦死!!ベンゼン中尉東部戦線にて戦死!!
ベンゼン中尉東部戦線にて戦死!!ベンゼン中尉東部戦線にて戦死!!
ベンゼン中尉東部戦線にて戦死!!ベンゼン中尉東部戦線にて戦死!!

「当番、シャンペンを持ってこい。ブタめが死んだぞ」
ハラルド・モム　
ヒトラー暗殺の報を聞き

なんか荒れてきたな

おまえいら白痴か？
ソ連解放軍は正義。
ベルリンレイプや満州レイプはウソ！
ロシアでは奨学生の教科書にもそう書いてアル

こうやって見え見えの釣りをされると逆に萎えるな
まるで売り女を見ているような気分だ

アカは(・∀・)カエレ!!

>>54が正解

>いや42からみれば一般的にＳＳは犯罪組織ではないといってるよね
まあ、ＳＳは一般的には犯罪組織ですって認識は間違いだけどね。

>>67
だから武装SSの汚れ仕事てのは
具体的には何を言ってるんだよ。

>>69
難癖太郎はスッ込んでな。

根拠の挙げられないものは拳をあげる

>>70
知らないから聞いてんの。

難癖だというならもったいつけずに
さっさとおしえろよ。

>>70
いきなりトンズラかよっ！

協定違反任務遂行・パルチザン掃討名目とした民族浄化

ドイツ語もロクに判らない馬鹿とは話しない。

↑かまって君

>>74
協定違反任務遂行ていうのは戦時国際法違反を指してるの？

あのさ、もうちょっと長いレス付けてくれよ
>>32とか一連のやつお前か？

>>36の降臨希望

うるせーパガ

>>28＝29＝32＝37＝43＝53＝55＝58＝59＝69＝72＝77＝79

中学生降臨

露助登場↑

ナチスドイツの暴力的戦闘兵器カール臼砲。巨大なめちゃめちゃな砲弾の破壊力に
よって煮チャンネルの鯖をバラバラに残虐にめちゃめちゃに、叩き壊して、
ぶっ壊して、ドイツの暴力破壊兵器モーゼル・カール、カール臼砲、弐チャンネルの
鯖の設備を全部めちゃめちゃにコテンパンにぶっ壊して！ はっ！
カール臼砲、どーん！
死ね、死ね￥＠：＄（聞き取り不能）、ハエの糞以下の貴様らのスタジオをコテンパンに
ぶっ壊すことのどこが罪悪なのだ。
ヘド、死なんか。ハエの糞以下のめちゃめちゃなヘド以下の下劣な馬鹿の貴様、死ね。

>>74
協定違反任務遂行てなんですか？　ロナもディルレヴァンガーも対パルチザン用に
編成された部隊ですが（その上ロナは国防軍の承認を得た上で編成されています）。
これが「戦闘部隊による戦時国際法違反」を指しているのであれば武装SSはそんなこ
と主任務などにはしていません（そんなこと主任務にしたところで何のメリットもありま
せん、犯罪ではなく戦闘が主任務です）。結果として国際法を違反したというのであれ
ば国防軍も同じです。

パルチザン掃討を名目とした民族浄化というのは武装SSというよりむしろハイドリヒが
編成、指揮した「特別行動隊」のお仕事です。確かにこの部隊の行ったユダヤ人狩り
には武装SSも動員させられましたが、同時に国防軍の兵士たちも同じく協同していま
す。それなのに武装SSだけ非難するのは酷でしょう。

じゃあなんでSS隊員はソ連兵に逮捕されて片っ端から頃されちゃったのさー？

>>84
それは武装SSの行為も多少はあるでしょうが多くは「特別行動隊」のユダヤ人狩りやパ
ルチザン掃討（という名の虐殺）、収容所のSS看守による虐待といったSSの治安管理部
隊の所業が原因だと考えます。例えば、当初ドイツ軍を解放者として迎え入れたウクラ
イナでは特別行動隊がユダヤ人狩りで約9万人ものユダヤ人を虐殺するなど行った結果
パルチザンが急激に増えたといいます。

実際、武装SSはこれらの部隊と制服も同じであり、ソ連側がSSの内部システムを熟知
していたわけでは当然ないので（ソ連の国内での宣伝もおそらく影響しているでしょう）、
SSの襟章を付けたものはみな同じようにソ連兵に殺されています（もちろん捕虜殺害は
国際法違反です）。

じゃあ武装SSは一般SSと変わらないね。

無知な煽り84は85氏の広範な知識の前に敗北しまくり。

まあ敗北主義者なんだろ。

>>87
ねえなんで質問しただけで敗北なん？精薄ちゃん？

×　質問
○　煽り

>>85
なるほど。それではミンスク地区でダス･ライヒ師団が特別行動隊Ｂのユダヤ人殺害を支援したことはどう説明されるのでしょうか。
あくまでも支援は別というなら、ヴィーキング師団はウクライナでガリチア地方のユダヤ人約６００人を殺害してますね。
他にもＳＳ騎兵旅団（当時）は１９４１年の夏にプリピャチ沼沢地において付近住民約１４０００人を殺害してますし、
第４ＳＳ警察師団はギリシャで１９４４年６月５日に民間人２２３名、同６月１０日に３００名を殺害してますよね。

これらは85氏の言う「多少の行動」と考えてよろしいのでしょうか？

髑髏師団も殺しまくり

SSだけでなくベリアのNKVDの特殊部隊が
SSやドイツ国防軍の制服を着てドイツ占領地区の住民を虐殺して
パルチザン活動を活発にさせたという
経緯も忘れてはいけないよ

行動隊の兵士は、反共産主義を掲げた現地での志願兵、民兵・亡命者部隊から駆り出されたナチ
協力者だったのです。彼らは、ドイツ占領地域の民間人に対して残虐で暴力的でした。何故ならド
イツ占領地域において、彼らは自分たちの民族から（ナチに寝返った）反逆者扱いされていたから
です。こうした協力者達は、ＳＳでさえ「ドイツ兵の威厳を損なう」と嫌っていた汚い仕事をさせるの
にうってつけでした。ナチ協力者達は、ナチが思っている以上に残虐で、確実に殺害任務を遂行
したのです。

＞武装SSなのに「特別行動隊」とはこれ如何に…(泣
それこそ妙な話ですね（w
「特別行動隊」の構成員中最も割り合いの多かったのが「武装SS」なんだがねぇ。
おまえみたいなデタラメ軍装野郎に多いんだよなぁ、こういう間違いが。
「武装SS」は勇ましくて強くて最後迄戦い抜いたとか信仰してる馬鹿がな（w
漏れの知ってる四等馬鹿は、イタ軍・独軍・ソ軍かけもちでやってる香具師だが、
格好は猿真似してるからまあなんとか通用するが、応用知識はでたらめ。
だから「武装SS」は特別行動隊にはいないとかレスするんだな。
まあ、以前カナダの某オークション業者のサイト内の商品説明文をソースだとか
ほざいて誇らし気に貼ってた程度の寒い香具師だからな（w
そんなのが「RSHAの名が泣きますぞ！」だってよ。おまえみたいな粋がり馬鹿
にはそりゃ泣かされるだろうよ、はっはっは。

１９４１年１０月における特別行動隊Ａの構成
武装ＳＳ340人
輸送172人
管理18人
ＳＤ35人
刑事警察41人
ゲスターポ89人
シューマ87人
秩序警察133人
女性軍属13人
通訳51人
無線通信手11人
合計990人

この資料では94の言う現地の志願兵は全体の約8.8％でしかないんだが。

>>91
＞なるほど。それではミンスク地区でダス･ライヒ師団が特別行動隊Ｂのユダヤ人殺害を支援したことはどう説明されるのでしょうか。

　特別行動隊に伴って武装SSもユダヤ人狩り等に加担したことは私も前に書きましたが、これに関しては国防軍も
同じように加担しており、例えばウクライナのウィンニツァでの特別行動隊Bによるユダヤ人狩りには国防軍の部隊
が協同していました。

＞第４ＳＳ警察師団はギリシャで１９４４年６月５日に民間人２２３名、同６月１０日に３００名を殺害してますよね。

　ギリシャはイギリスの支援もあったためパルチザン活動がことさら活発であった場所であり、第４ＳＳ「警察」
装甲擲弾兵師団はラリッサを中心にパルチザン戦に従事していました。よって私が疑問なのは殺されたのは
全員が本当に無辜の民で、ポリツァイの兵士たちはそれを「知りながら」殺害したのか、という点です。
　ご存知の通りパルチザンとはゲリラで外見ではそれと気づくことは出来ませんし、パルチザン戦で共通してい
ることは「非戦闘員が犠牲にとなる」可能性が非常に高い点です（ベトナム戦争でも明らかです）。別にこれはい
いことですといってるわけではなく、それはそれとして武装SSのみが非難されることではなく、国防軍も同じく犯
した罪であることを知っていただきたいからです。なおゲリラ戦は国際法違反のため即時処刑をされても文句は
言えません。またソ連に見られるように女、子供のパルチザン兵などざらにいました。

>>91

＞他にもＳＳ騎兵旅団（当時）は１９４１年の夏にプリピャチ沼沢地において付近住民約１４０００人を殺害してますし、

　それは第８SS騎兵師団「フロリアン・ガイアー」（当時旅団）が1941年の8月ごろに「特別行動隊B」に追尾して行った
パルチザン掃討作戦を指しているのではないですか？そうでしたらこのケースはすでに上述しています。
　また、フロリアン・ガイアーも当時プリピャチ方面、ホルム方面等でパルチザン戦を展開していました。このパルチザ
ン戦における危うさ、つまり非戦闘員を巻き込むという危うさに関してもまた上述しました。

＞あくまでも支援は別というなら、ヴィーキング師団はウクライナでガリチア地方のユダヤ人約６００人を殺害してますね。

　これに関しては私の手元にある資料には記載がないのでぜひ詳細を知りたいです。
　ただ第５SS「ヴィーキング」の構成員はノルウェー人、デンマーク人、スウェーデン人、オランダ人、ベルギー人とかなりの
「多国籍軍」(ドイツ系も含みますが)となっており、この部隊がナチス的排他的民族主義を指標に掲げていたとは考えにくく、
また師団長であるフェリクス・シュタイナーは多国籍軍構想まで持っていたグローバル派の指揮官であり、彼がユダヤ人狩
りを（彼の意思として）指示したとも思えないのですが。

＞これらは85氏の言う「多少の行動」と考えてよろしいのでしょうか？

　ドイツのソ連占領地におけるユダヤ人は約２６０万〜２８０万人といわれ、その大部分の人々が処刑、あるいは強制収容所
送りとなったといわれています。この行為に主体的に関与したのがSSの各種保安部隊でした。統計的に見てもソ連の兵士お
よび一般市民を強烈な反SSとした要因の大部分はこういった保安部隊による統治政策によるもであることに間違いはないと
思いますし、そういった意味で「多少」と述べた次第です。

>>97、98
なるほど。そういう見地に立っておられるのでしたら当方も言うことはありません。
世の中には小林源文氏の漫画のイメージのみで武装ＳＳを語る方がいますから・・・・
ただ付け加えるならば、資料にパルチザンとあっても鵜呑みにするのは危険ですね。
ユダヤ人は女子供も含めて全員がパルチザンというのが当時の考えですから。

>>97
ギリシャは第二次大戦中とその後しばらく政治的に難しい地域だったね。
ドイツ軍撤退後、イギリス軍が進駐するも共産系ゲリラが活発に活動しその鎮圧に苦労してた。

武装ＳＳは評価が難しい組織だけど、初期には異様に政治的軍隊（つまりナチ教義心酔）なるも
戦火の洗礼を浴びた後、時を経るにつれドイツ４番目の軍隊になっていったのではないかと。
芝センセ本やヘーネ本を見る限り。

>>95

　武装SS隊員に一定期間の特別行動隊での勤務制度といったものはありましたか？

　いいですか、特別行動隊はユダヤ人絶滅政策などの「国家犯罪を目的とした」部隊ですよ。
武装SSはどうですか？武装SSもそうであったならば彼らは本来の仕事もせずにとんだ怠け者
ですね。

　特別行動隊に属していた元武装SSはそれはそれとして裁かれるべきです。しかし、本来国家
犯罪が目的なのではまったくない武装SSの、何の罪も犯していない隊員までもが同一視されて
裁かれるべきなのですか？

「特別行動隊に元武装SS隊員がいた」→「彼らは犯罪を犯した」→「だから特別行動隊に属した
こともかかわったこともない武装SS隊員も同じく国家犯罪者だ」

こんな馬鹿の三段論法はいい加減におやめなさい。

ちなみに特別行動隊には国防軍の陸軍からも兵力抽出が行われています。あなたの論法に従えば
数百万人もの全国防軍兵士もまた国家犯罪者だということですね。

　何やら「SS至上主義者」だとのいわれなき非難を受けそうなので最後に私の考えを言っておきます。

・武装SSに関してよく言われるユダヤ人狩りや一般住民への虐待行為に関しては武装SSはこれを主任務と
しているわけではなく、　同じ犯罪は国防軍においても見られる。例えばバルバロッサ作戦時の南方軍集団
麾下の第六軍司令官ヴァルター・フォン・ライヘナウはいわゆる「ライヘナウ指令（ユダヤ的、ボルシェヴィキ
的下等人種の一掃、また一般住民に対する戦時軍法会議の適用をその内容として謳っている）」を発して親
衛隊(もちろん特別行動隊)の活動を積極的に支援したという事実もあります。
　
　また一般市民への虐待行為に関しても国防軍は本土にて訓練を受けた新兵をいったん前線から離れた後
衛に送り込み、ここでパルチザン掃討任務等に就かせて実践訓練をつませるなどしており、この間に似たよう
な一般市民への虐待事件は掘ればいくらでも出てきます。

　つまりこれに関してはSSに限らず「手を汚していない」ものはなく、戦後この「ユダヤ人絶滅政策」などの国家
犯罪への断罪に国防軍は付されることはなく、武装SSは他のSSと 「一緒である」とみなされて 一方的に断罪さ
れるのはおかしい。

・ただし国防軍と比べても上記の戦時国際法違反をおかした頻度はやはり武装SSのほうが高いであろうと思われる。
それはなんといっても武装SSも保安系SSもトップは同じヒムラーであり、その分国防軍よりも武装SSの方が当然扱い
やすかったと予想されるからである（それ以上に国防軍は彼の権力範囲外であるから）。そういった意味で武装SSは
国防軍に比べ、政治的な犯罪に多く寄与していたと考えられる。

・とはいってもそもそも一般SSが「ユダヤ人絶滅政策の実行」等の「国家犯罪を目的としている」のに対して、武装SS
は「戦闘行為を目的としている」のであって明らかに両者は異なる。そのため、もし武装SSにおいて国際法違反があ
ったならば、それは国防軍の場合と同じく個別に軍事法廷にかければいいのであって、罪を犯していない、純粋に軍
人として戦った他の武装SSをも含めた「SS一般」として裁くのはあまりに理不尽である。また第３SS「髑髏」や第４SS
「警察」は武装SS編成以前に国家犯罪に寄与した可能性があるため、これに関してはそのつど一般SSとの認識とも
絡めて個別に判断するべきである。

つまりは「罪あるものが裁かれるのは当たり前、しかし罪なきものまで断罪されるのはいただけない」ということ

あんたこれ読んだほうがいいよ

ttp://www1.powerzoo.net/~exp/kousen/kousen2.html

ね！ね！映画炎６２８ってヤツに武装SS出てたよ！

>>105
( ﾟ,_ゝﾟ)ﾊﾞｶｼﾞｬﾈｰﾉ

「普通の人々」でもよめば？
「普通の人」だった警察予備大隊の兵士？たちが虐殺を命じられてそれを行う話。
えぐいぞ〜。

ま、どこの軍隊も似たようなことはやっているんだけどね、局地的には。

創作文芸板
「ベンゼン中尉をネタに小説を書こう」
http://book.2ch.net/test/read.cgi/bun/1064269346/l50

28＝32＝37＝43＝82＝84＝86＝89 ⇒ トンズラ

…、こいつ、かなり頭悪いな

>>109
( ﾟ,_ゝﾟ)ﾊﾞｶｼﾞｬﾈｰﾉ

ユダヤ人浄化を犯罪と仮定しているが、いったいどういうことなのか？

SSの美談って存在するのですか？

そもそも戦争に美談などない

しかし人間にはある
人間にいるところには美談がある

>>114
かむなよ

ＳＳの美男ならやっぱりハイドリヒになるのかな。

スコルツェニーのシュベット師団は美談に入りますか？

美談かどうか分からないけど、小林源文のハイパーの話でハイパーがイタリアで
ナチ党員に虐待されているユダヤ人のラビを助けた話がある。また
ビッリッヒのＳＳ師団が、アルンヘム後に英国の負傷空挺隊員達を助ける為に
休戦をするとか、かのバッハツエレウスキーもワルシャワ蜂起の後、ポーランド
国内軍の捕虜を虐待しないようにしているし、捕虜達の病院を訪れる写真（宣伝）
もある。もっともカミンスキーやディルレワンガー部隊のしたことを考えると、、
ちなみにスコルツエーニのシュベット師団は「最終戦」というフジ出版の本の中で
ちょこっと出てくるけど、著者はスコルツエーニが脱走兵を街道沿いに絞首刑にしまくる
シーンのみ書いていました。私もシュベット師団は好きだったのですが少し幻滅
しました。

ヨアヒムパイパーとかハイパーって、アルデンヌのヨ−ヘンパイパーの
ことでしか？あの人がユダヤ人を助けたの？あれ、ヨアヒムパイパーが
正しいのでか。

ともあれ、悪名高い人々の中に美談を探すのも価値がある事だと思う。
密かに勇気があった人もいただろうし。SSじゃないけどシュタウヘンベルク
のこととか読んだ時はけっこう感動ものだった。

>>117
漫画と現実の区別がつかない白痴。

ハイパーのこの件については真実だよ。
もちろんマンガで書かれている描写は多少状況違うけど。

>>120
漫画と現実の区別がつかない池沼２

全く、実際の戦場も知らないのに漫画で知った風な口を聞く若者たちは困りますな。

>>122
痛烈な皮肉に笑った

馬鹿馬鹿しい。

まあ、武装SSが本当に犯罪組織だったのなら、現在に至るまで元武装SS隊員の
支援団体など存在できんだろうしなあ。

あーオデッサね

あれ、見たかった・・・
オデッサ・ファイル・・・（´＃`）

ま、旧日本兵のパシリで、残虐な行動が目立ったチョソみたいなもんだろう（笑

一番の問題なのは、国防軍との関係にあるわけで。実際武装ＳＳと仲よかったのか？
まあ戦地では友軍だろうけど、国防軍も戦後は、戦争犯罪をかなりＳＳになすりつけていたフシもありそう。
ドイツの保守派には、プロシアの流れを引く国防軍とナチを別に捉らえて、栄光の参謀本部とか言っているのもいるし。

《新刊情報》
総統の子ら

著者： 皆川 博子著
本体価格： \2,800
出版：集英社

■内容説明
将来の国力充足を目的としてナチスが設立した「レーベンスボルン」を舞台に、
総統公認の青少年団「ヒトラー・ユーゲント」の団員だった少年たちの心の
軌跡をたどる、壮大な時代と人間のドラマ。

>>130
ただのBL腐女子ものになっているに五千ﾗｲﾋｽﾏﾙｸ

どうでもいいがビーンズ文庫でﾅﾁ将校が出てる奴が平積みになっていて
かなりｲﾔｰﾝな感じじゃよー
ttp://www.kadokawa.co.jp/bunko/bk_search.php?pcd=200307000077

女性作者のﾅﾁものってので発作的に反応してもうたが
良く考えれば皆川博子ってもうおばあちゃんだったな。

しかしレーベンスボルンなんて最初は未婚の母の出産施設だし
後に超人育成の為の金髪ｹﾞﾙﾏﾝ男女の出会いの場になったとはいえ
HJの子供が登場する余地なんてどこにもないと思うが

SSと国防軍って、やっぱ武器の取り合いとかで仲が悪かったん？

？？Д？？)？？？？？？　？勹？ス？？？
？？？？？？？？？？？？？？？？
？？？？？？？？？？？？？？？
うぉぐ！(*゜∀゜)〜？？？？？？？？？
？？？？ν？？..._〆(゜▽゜*)？？

武装ＳＳは生存率が非常に低かった
常に激戦地に投入され、勇猛果敢に戦い。
戦線の火消し役にフルに使われた。
全てのＳＳ師団がそうだとは言わないが、
彼らの優秀さは、類を見ないものである。
何もしらない馬鹿が、低めに見ているようだが
その考えは間違いである。

そんな話聞いたことがねえー

>>135
つまり，威勢はよいけど戦下手ということですか。

>135
そして防御、遅滞戦術には拙劣。損耗激烈の裏にそういうマイナス
性向が入っている事お忘れなく。
攻撃にだけ強い血の気の多い若造の軍隊が武装ＳＳ（まあ適材適所
で国防軍と併せて使う器量が高級指揮官にあればカバーできる事だ
が、、。独逸のソレにそういう事を望むのは間違いだけど）。

>>1
　武装ＳＳの美談ねぇ……
　部隊単位じゃなくて、小隊単位た兵士個人に絞り込めば、かなりあるかもしれないけど。
　ただ、下手に言い出せばナチ擁護論者と袋叩きにされるだろうから、した方もされた方も言い出しにくいんじゃないかな。　
　運が良ければ、「お前のお爺さんがまだ子供の頃に戦争があってね……」と日の目を見るかも知れないけど。
　多分、スタドリ・コンスタブルの墓石みたいに、このまま歴史に埋もれていくと思う。
　↑分かってると思うけど、小説ネタだよ。

>>139
お前作家なの、笑えるよ。

140は139が自分の小説のネタを開陳したと錯覚したんだろうなあ

>>140を見てわたしがなにを思い出したか、おわかりか？
どぶの中で時折、靴にくっつくものだ。暑い日にはとくに不快なものだ

なんて煽ってるのかネタに呼応してるのかわからんﾚｽを返してみる

>>131
そんなんじゃないから安心しる。

>>132
ＨＪの少年が後に軍隊に入っていろんな体験をする。
「�T号の最大速度は37キロだ」
みたいな科白がでてくる。

>>141
　共和国ばんざい。

なにやら >>121 や >>137 みたいにSSと聞いただけで
必死こいて噛みついてくるやつがいるな。一体どうした
んだ？

SSに母ちゃんでも犯されたか？

しゅたいなーちゅうさまんせー

武装SSに美談なぞ必要ない
ゲルマン戦士の末裔に相応しい
勇猛果敢な敢闘精神があればよかろうが　
1は両生動物の糞を掻き集めた程の価値しかない

と、叩かれてあっさりコテハンを捨てたヘタレの>>135が言っています。

まぁ「りょうせいどうぶつ」の正しい変換も御存知無い気の毒な脳味噌ですから
匿名で強がるのも仕方ないことでありましょう。

>>147
アホ　俺様を>>135と一緒にするな馬鹿