第四艦隊(その5)
第六根拠地隊〈クェゼリン〉
第八砲艦隊
特設砲艦 生田丸、長田丸、朝海丸、
特設砲艦兼敷設艦 大同丸
第十六掃海隊
特設掃海艇 第三玉丸、第五玉丸、第七昭和丸、第八昭和丸
第六十二駆潜隊
特設捕獲網艇 桂 丸
特設駆潜艇 第六拓南丸、第七拓南丸
第六十三駆潜隊
特設捕獲網艇 第三寿丸
特設駆潜艇 第三昭南丸、三文丸
第六十四駆潜隊
特設捕獲網艇 鹿島丸
特設駆潜艇 第十昭南丸、第十一昭南丸
第六十五駆潜隊
特設捕獲網艇 宇治丸
特設駆潜艇 第六京丸、第七京丸
第六防備隊
特設哨戒艇 数隻?
乙!
第五艦隊
特設水上機母艦 君川丸
特設給糧船 第二号東光丸
特設給炭油船 日産丸
特設雑用船 明石山丸
第二十二戦隊
特設巡洋艦 粟田丸、浅香丸
第七根拠地隊〈小笠原〉
水雷艇 鷺、鳩
第十砲艦隊
特設砲艦兼敷設艦 まがね丸、吉田丸
第十七掃海隊
特設掃海艇 第五利丸、第八利丸、慶南丸、第十一鶚丸
第六十六駆潜隊
特設捕獲網艇 興義丸
特設駆潜艇 文 丸、第二関丸
第七防備隊
? 報国第十三号艇(北洋号)、第一笹山丸
1小隊
特設監視艇 第五福一丸、鳥海丸、第五清寿丸、海龍丸
2小隊
特設監視艇 第三八千代丸、第二十三徳丸、第一福久丸
3小隊
特設監視艇 栄吉丸、第三松盛丸、勝栄丸、第二号大平丸
4小隊
特設監視艇 第五恵比寿丸、第二海鳳丸、海神丸
5小隊
特設監視艇 第一日東丸、第二日東丸、第二十三日東丸
6小隊
特設監視艇 第二十五日東丸、高貴丸、富士丸
特設監視艇は特設哨戒艇の間違い
第六艦隊
給油艦 隠 戸
特設給兵船 新玉丸
特設給油船 東亜丸
第一潜水戦隊
特設潜水母艦 平安丸
第二潜水戦隊
特設潜水母艦 さんとす丸
第三潜水戦隊
特設潜水母艦 靖国丸
第一航空艦隊
第四航空戦隊
特設航空母艦 春日丸
第十一航空艦隊
特設航空機運搬艦 りおん丸、慶洋丸、加茂川丸
特設給兵船 ,辰神丸
特設雑用船 天城山丸、南阿丸、日国丸、第五日の丸
第二十一航空戦隊
特設航空機運搬艦 葛城丸
第二十二航空戦隊
特設航空機運搬艦 富士川丸
第二十三航空戦隊
特設航空機運搬艦 小牧丸
377 :
名無し三等兵:04/02/02 02:45 ID:lPCrzAbB
WW1では、ドイツ海軍に高速雷撃艇はありましたかいのー?
WEBも神保町も、そっち方面にはさすがに関心が薄いようで。
>>377 それは水雷艇(駆逐艦)になるんじゃないでしょうかね
WW1当時に求められたのは、高速性能ではなく、獲物(敵主力艦)に追従できる耐航性能だと思うのです。
この戦場に到達できる条件を満たして、なおかつ軽快な運動を行えるとなると、水雷艇におちつくのではいか、と。
もっとも、目標に追従できて、高速を出せるとなったら、軽巡洋艦になっちゃうんですが。
>377
1916年夏頃から、Uボートと水雷艇の基地であるZeebruggeに対する英国の封鎖線がきつくなって、
高速で、低シルエット、封鎖用の鋼索を切断出来るカッターを装備し、その切断時に英国駆逐艦を
撃退出来る武装を持った小艦艇が作られます。
最初は民間用の高速艇を使用しますが、性能的に不満足で、何事にも凝り性のドイツ人のこと、専用
の船形を作ります。
更にこれに飛行船用の予備エンジンである、軽量大馬力エンジンを搭載したもので7〜8名乗りのものを
1917年1〜2月に6隻、実験的に各所で作ります。
最初の2隻には魚雷は搭載せず、鋼索切断機のみだったのですが、後に完成したものは魚雷発射機を
搭載して完成しました。
これらは1918年初めに21隻が完成し、LM typeとなりました。
7隻はバルト海に、14隻はベルギーに配備されています。
これらの使用成績が良かったので、エンジンメーカーを中心に3グループが競作をしますが、ここで時間切れ。
1919年に大部分は売却されますが、LM16、LM20は高速駆潜艇として大戦に間に合わなかったLM21級、LM31級
と共に、戦後の独海軍に就役し、1932年から33年にかけて、一部はコロンビアに売却されています。
380 :
377:04/02/02 23:48 ID:???
ありがとうございます>378様,379様
劣勢の海軍ゆえ、スポットライトが照らすのは大艦ばかりで苦労しておりました。
381 :
378:04/02/07 01:35 ID:???
眠い人にかかると、手前の知識のあさはかさが思い知らされます(汗
(あ、嫌味じゃないですよ。念のため)
ただ、カキコを読んでいると、あくまでも自衛用としてと読めるので、
襲撃兵器としてではなく、機動掃海艇(Rボート)に発射管を載んだよう
に理解して宜しいのでしょうか?
>381
F級(それ以外の掃海艇は大きすぎる)の様な機動掃海艇とは似て非なるものでしょう。
あくまでも、目的としては封鎖突破の為のもので、たまたま駆逐艦に遭遇した時に魚雷や
速射砲で対抗するためのものですから。
ちなみに、LM艇の前期艇は全長15m前後、全幅2.3m、喫水1.1m程度、後期艇は、
全長16〜17m、全幅2.5m前後、喫水0.6cm程度です。
F級の掃海艇は、全長16.5m、全幅4.0m、喫水1.1mですから、高速を出すのには
向いていません。
機関出力は、LM艇はMaybachのガソリンエンジン三基で630〜720bhp、これで、
30Kt/h前後を出します。
航続力は、ほぼ全速で前期艇は150〜180nm、後期艇210〜225nmです。
ちなみに、F級はガソリンエンジン二基で120〜130bhpで10kt前後です。
武装も、F級が機関銃1丁に対して、前期艇は37mm速射砲1門、後期艇は
機関銃1丁に軽減した代わり、45cm魚雷を1発積んでいます。
遅レスだが
開戦時の根拠地隊
第1・第2:要地攻略と前進基地の設定・防備に任ずる艦隊随伴の移動根拠地隊
第3〜7:それぞれパラオ,東カロリン,マリアナ,マーシャル,小笠原の警備・防備・基地業務。基本的に進攻能力はないが陸戦隊の一部がグァム(5),ウェーク(4,6),マキン(6)の攻略に参加
第9:作戦の進展に応じて前線に進出する移動根拠地隊
第11特別:サイゴン,カムラン湾の警備・防備・基地業務
第32特別:16/11/20呉で編成、司令官以下728名、12/20霧島丸に乗船しダバオに上陸、同地攻略後に同方面の警備に従事。陸上兵力のみと思われる。
開戦時の根拠地隊の追加(内戦部隊)
大島:佐世保鎮守府所属、南西諸島方面の防備・警備
羅津:鎮海警備府所属、朝鮮半島北東部方面の防備・警備、対ソ監視警戒
>>364,
>>367 〉第3根拠地隊はパラオからマキン・タラワに移駐
パラオにあった3根とマキン・タラワで玉砕した3特根は別ものですよ。
第3根拠地隊:
15/11/15 パラオに新編、第4艦隊に編入
17/ 6/15 解隊、戦時編制から除去(第43警備隊に改編、第4根拠地隊に編入)
第3特別根拠地隊: 18/ 2/15 タラワに新編(横須賀鎮守府第6特別陸戦隊を解編)、第4艦隊に編入
18/11/25 玉砕
19/ 1/ 5 解隊、戦時編制から除去
スレ違いが続いたので
17/10/22ギルバート諸島南方を哨戒中であった第6根拠地隊所属の八海山丸(特設砲艦兼敷設艦、3300トン)は0600頃「敵駆逐艦ラシキモノ一隻見ユ 四度南 一七五度東 我決戦」と報告したが、0615以降通信が途絶し行方不明となる。
竹浦丸(特設監視艇、116トン)に救助された生存者4名の報告により、22日0615駆逐艦1隻と交戦し撃退したが、0745駆逐艦2隻の来襲を受け再度交戦、弾薬尽きて1200沈没したことが判明。
この4名以外は艦長の中島喜代宣大佐以下全員戦死。
なお、中島大佐は海兵36期で南雲忠一と同期
17/ 2/ 1の早朝、米機動部隊がマーシャル各地を奇襲した。
ウオッゼにはエンタープライズ機による空襲と巡洋艦2隻(ノーザンプトン,ソートレークシティ)、駆逐艦1隻の艦砲射撃がくわえられた。
哨戒中の特設駆潜艇第10昭南丸は敵艦隊に突入したが集中砲火を受け爆雷が誘爆し沈没、戦死艇長以下20、戦傷7
在泊中の特設砲艦兼敷設艦豊津丸、特設捕獲網艇鹿島丸、特設駆潜艇第11昭南丸は緊急出航し敵艦隊に応戦。
豊津丸:大破擱座、擱座後も応戦し銃員全滅、戦死28、戦傷49
鹿島丸:沈没、戦死1、戦傷1
第11昭南丸:中破、戦死艇長以下5、戦傷6
南遣艦隊
海防艦 占 守
特設給水船 木曽川丸
特設給糧船 第五播州丸
特設雑用船 第二号春日丸
第九根拠地隊
急設網艦 初 鷹
特設水上機母艦 相良丸
特設掃海母艦 永興丸
第一掃海隊
掃海艇 1 号、2 号、3 号、4 号、5 号、6 号
第十一駆潜隊
駆潜艇 7 号、8 号、9 号
第九十一駆潜隊
特設捕獲網艇 長江丸
特設駆潜艇 第七昭南丸、第十二昭南丸
第十一特別根拠地隊〈サイゴン〉
特設監視艇 第一甚幸丸他 …… これしか分からんかった_| ̄|○
>>383-387 根拠地隊に詳しい人が来てくれてうれしいっす!
一つどころか三つも四つも否、それ以上に知識が増えたです。
引き続きスレの主旨に絡めながらカキコプリーズ!!
さて、次回の保守ネタは連合艦隊直轄の予定。
>>388 16.11.20:内令第1494号:第81警備隊→第11特別根拠地隊
特設掃海艇
音羽丸
留萌丸
特設監視艇
第七豊丸
感應丸
第八金比羅丸
大洋丸
第八振興丸
第五開洋丸
第七朝洋丸
第二北洋丸
第五八千代丸
第一甚幸丸
祇園丸
大華丸
突撃艦(妄想)
2等輸送艦の上甲板前部に8センチ高角砲と噴進砲(量産が間に合わない場合25mm機銃)
を増設したもの。上陸作戦の援護のため通常の輸送艦3〜4隻に1隻の割りで配備する予定であった。
沖縄・硫黄島逆上陸を想定して新潟鐵工所を中心に生産が進められたが、終戦まで完成したのは
201・205・224の三隻にとどまった。201は米に引渡し後解体。205はソ連艦「サハリンスキー・コムソモレッツ」、
224は国府艦「曲阜」となった。
>>391 そりゃ船首上部に迫撃砲のっけたSS艇じゃねぇかYo!
連合艦隊直轄(その1)
標的艦 矢 風、摂 津
工作艦 明 石、朝 日
給兵艦 樫 野
給糧艦 伊良湖、間 宮
給炭艦 室 戸、野 島
給油艦 鳴 戸、鶴 見、襟 裳、尻 矢
雑役船 南進(後の杵埼)、南海(後の野埼)、宗 谷
特設病院船 朝日丸、高砂丸
特設救難船 祐捷丸
特設給兵船 日朗丸、興業丸、尾上丸、日威丸、日出丸
特設給糧船 厚生丸、豊光丸、駿河丸、白令丸、北上丸、仙台丸、長光丸、
第二播州丸、第三播州丸、第二号天洋丸
特設給油船 極東丸、国洋丸、健洋丸、帝洋丸、東栄丸、日栄丸、共栄丸、
第二共栄丸、東邦丸、日本丸、神国丸、さくらめんて丸、
黒潮丸、康良丸、菱 丸、第二菱丸
特設給炭油船 総洋丸、朝風丸、淀川丸、広隆丸
特設雑用船 北陸丸、北海丸、興津丸、鹿野丸、霧島丸、松本丸、畿内丸、
南海丸、国川丸、五洋丸、吾妻山丸
連合艦隊直轄(その2)
第一哨戒艇隊
哨戒艇 1 号、2 号、32号、33号、34号、35号、36号、
37号、38号、39号
第二十四戦隊
特設巡洋艦 報国丸、愛国丸、清澄丸
第四潜水戦隊
特設潜水母艦 名古屋丸
第五潜水戦隊
特設潜水母艦 りおでじゃねいろ丸
乙です
次は支那方面艦隊と内戦部隊(鎮守府、警備府)もプリーズ
あげ
カキコし忘れてました。
>>390 補完どうもです。他に不備があれば補足プリーズ
特に一から六までの各防備隊についてデータ持ってないですか?
>>395 直了しますた。
海軍省の徴用船までいくつもりっす。
>>397 余計なこと書いてスレ止めたかと思った。
昭和16年10月15日 内令第1253号 特設特務艇の所属
第三防備隊 特設監視艇 八紘丸、第二勢榮丸、第一亀宝丸、水天丸
第四防備隊 特設監視艇 第二芙蓉丸、第一金宝丸、幸生丸、第一吉祥丸、甚生丸、第二春日丸
第五防備隊 特設監視艇 寿々丸、三福丸、宝榮丸
第六防備隊 特設監視艇 第五富久丸、海形丸、海運丸、明照丸、清勝丸、第二稲荷丸、第一号太平丸、海幸丸、第一見宝丸
第七防備隊 特設監視艇 第三八千代丸、榮吉丸、海竜丸、第二三徳丸、第三松盛丸、第五福一丸、第二号太平丸、第五清寿丸、勝榮丸、第一福久丸、鳥海丸
昭和16年10月31日 内令第1253号
第五防備隊 特設監視艇 第二宝松丸を追加
第六防備隊 特設監視艇 東日本丸を追加
第七防備隊 特設監視艇 海神丸を追加
昭和16年11月18日 内令第1457号
第三防備隊 特設監視艇 茨城丸を追加
第四防備隊 特設監視艇 白鴎丸、寿満丸を追加
第六防備隊 特設監視艇 第五愛鷹丸、鷹寿丸を追加
第七防備隊 特設監視艇
第二海鳳丸を追加
かくして、その後も改正は続くのであった。
なお、昭和17年1月の第四防備隊にはオーストラリヤ丸をはじめとする採貝船6隻、舟艇徴傭漁船などもあったようです。(第四根拠地隊戦時日誌より)
第一防備隊、第二防備隊ってのは知りませんです。
>>398 うわっ!レス、はやっ!!
また放置状態にしてしまったようで、申し訳ないっす。
こちらはまた〜りまた〜りと週一ぐらいで覗いて、
たまに保守レスしているペースなので平にご容赦を。
そしてご不快でなければ、またいろいろ教えてください。
>>第一防備隊、第二防備隊ってのは知りませんです。
ttp://homepage2.nifty.com/nishidah/p_index.htm によりますと、開戦時、かの秋山輝男(海兵41期、当時大佐)が第一防備隊司令に、
手束五郎(海兵40期、同大佐)が第二防備隊司令に就任しているそうです。
ですから、少なくとも編制上は存在していたのではと思われるのですが、実際はどうだったんでしょうね。
400 :
名無し三等兵:04/03/13 23:08 ID:qfBBVDzx
支那方面艦隊(その1)
海防艦 出 雲
特設病院船 牟婁丸
特設測量船 白 沙
特設給糧船 天塩丸、安土丸、第三高速丸、瑞芳丸、箕面丸、第二十一播州丸
特設給油船 東園丸、もじ丸、興隆丸、重興丸
特設雑用船 笠置山丸
第十三砲艦隊
特設砲艦 豊国丸、正生丸、百福丸、第十雲海丸
第十四砲艦隊
特設砲艦 第一号新興丸、東照丸、第十二日正丸、第七大源丸
第一遣支艦隊
交通船 飛 鳥
第十一戦隊
砲艦 宇 治、安 宅、勢 多、堅 田、比 良、保 津、熱 海、
二 見、伏 見、隅 田
上海方面根拠地隊
砲艦 鳥 羽
漢口方面特別根拠地隊
特設水雷母艦 日本海丸
第一砲艇隊
25d型砲艇 8隻
特設九江警備隊
第二砲艇隊
15b型砲艇 24隻
上げてもうた_| ̄|○
支那方面艦隊(その2)
第二遣支艦隊
第四掃海隊
特設掃海艇 筑紫丸、嵐山丸
第十五戦隊
砲艦 嵯 峨、橋 立
水雷艇 鴨、鵠
広東方面特別根拠地隊…… さっぱり分からんかった_| ̄|○
廈門方面特別根拠地隊……上に同じく分からんかった_| ̄|○
第三遣支艦隊
特設水雷母艦 首里丸
第十一水雷隊
水雷艇 雉、雁
第十二戦隊
海防艦 磐 手
青島方面特別根拠地隊…… これも分からんかった_| ̄|○
海南警備府
第一水雷隊
水雷艇 鴻、隼
青島には学徒動員士官の訓練校か何かは無かったっけ?
そういった意味では、港湾事務所的な能力(陸戦隊と曳船程度)しかなかったのかもね
横須賀鎮守府
潜水母艦 駒 橋
練習特務艦 富 士、春 日
特設給糧船 拓南丸
特設雑用船 明天丸、武庫丸、那須山丸、しろかね丸、金峰山丸、箱根山丸、国鳥丸、太隆丸、
第二東洋丸、北昭丸、海平丸、浪速丸、藤影丸、第三日の丸、日帝丸、乾祥丸
横須賀防備戦隊
敷設艇 猿 島、浮 島
電纜敷設艇 初 島
特設巡洋艦 能代丸
特設砲艦 昌栄丸、第一号明治丸
特設砲艦兼敷設艦 笠置丸、金剛山丸
特設監視艇? 第五大盛丸他9隻
第二十五掃海隊
特設掃海艇 鳴尾丸、第二号金剛丸、第一鶚丸、第三鶚丸、新東北丸、東郷丸
第二十六掃海隊
特設掃海艇 第一京丸、第三京丸、第十八播州丸、第十昭和丸
第一魚雷艇隊
魚雷艇 1 号、2 号、3 号、4 号、5 号、6 号
呉鎮守府
練習特務艦 浅 間
特設雑用船 春天丸、長興丸、山鳥丸
佐伯防備隊
哨戒艇 31号、46号
敷設艇 夏 島、那沙美
敷設特務艇 黒 神、片 島
電纜敷設艇 釣 島
駆潜特務艇 51号、52号、53号、
呉防備戦隊
敷設艦 勝 力
特設巡洋艦兼敷設艦 西貢丸、盤谷丸、金城山丸
特設砲艦 香港丸
特設監視艇 18隻程いるらしい
第三十一掃海隊
特設掃海艇 第三拓南丸、第八拓南丸、第六玉丸、第七玉丸、多摩丸、大井丸
第三十三掃海隊
特設掃海艇 女島丸、眉山丸、第五徳豊丸、美代丸、第二号朝日丸、第五桐丸
>>402 ほんと特根は分かんねっす。ハァ〜(-_-)
佐世保鎮守府
水上機母艦 能登呂
練習特務艦 敷 島
特設給兵船 広徳丸
特設給炭油船 第一雲海丸
特設雑用船 那智山丸、萬光丸、辰和丸、興西丸、幸成丸、八海丸、東洋丸、北安丸、
桐川丸、昭慶丸、山西丸、菊川丸、日吉丸、たるしま丸、神陽丸、松江丸
佐世保防備戦隊
敷設艇 平 島
敷設特務艇 似 島
電纜敷設艇 大 立
特設巡洋艦 浮島丸
特設砲艦 崋山丸、第五信洋丸
特設砲艦兼敷設艦 富津丸、新京丸、河北丸
特設監視艇 11隻いるらしい
第四十二掃海隊
特設掃海艇 関 丸、第七利丸、第六済州丸、第七済州丸
第四十三掃海隊
特設掃海艇 第七博多丸、姫島丸、宝永丸、第八長運丸
大島根拠地隊
第四十一掃海隊
特設掃海艇 第一京丸、第二京丸、麗水丸、高雄丸
舞鶴鎮守府
練習特務艦 吾 妻
特設雑用船 康福丸
舞鶴防備戦隊
敷設艇 成 生
敷設特務艇 戸 島、鷲 埼
電纜敷設艇 立 石
特設砲艦 香取丸
特設砲艦兼敷設艦 山東丸
特設監視艇 8隻程所属
第三十五掃海隊
特設掃海艇 第一済州丸、第二済州丸、第六博多丸、第五十一播州丸
大阪警備府
紀伊防備隊
特設監視艇 第八日東丸、第九日東丸、第五日正丸、第五長勝丸、
第五高雄丸、第三盛松丸、第三正丸、第五福寿丸、松生丸
第三十二掃海隊
特設掃海艇 第二鮮友丸、第三鮮友丸、第二高島丸、第三高島丸、第十二良友丸、第三江口丸
大湊警備府
敷設艇 白 神
特設砲艦兼砕氷艦 千歳丸
特設雑用船 興東丸、曾幸丸
大湊防備隊
海防艦 八 丈、石 垣
特設砲艦兼敷設艦 第二号新興丸、瑞興丸
特設監視艇 8隻
津軽防備隊
海防艦 国 後
敷設特務艇 黒 埼
特設監視艇 4隻
第二十七掃海隊
特設掃海艇 朝洋丸、第二朝洋丸、園部丸、吉野丸、第一玉園丸、第二玉園丸
宗谷防備隊
砕氷艦 大 泊
敷設特務艇 葦 埼
特設掃海艇 園部丸、吉野丸
特設監視艇 4隻
鎮海警備府
鎮海防備戦隊
敷設艇 巨 済
敷設特務艇 黒 島、加 徳
特設砲艦兼敷設艦 両徳丸、盛京丸
特設監視艇 8隻
第四十八掃海隊
特設掃海艇 太東丸、太西丸、第一開洋丸、第三開洋丸
第四十九掃海隊
特設掃海艇 第十七日之出丸、第十八日之出
羅津根拠地隊
特設砲艦兼砕氷艦 白海丸
羅津防備隊
船種不明 田村丸、陸前丸
特設監視艇 8隻
旅順警備府
旅順防備隊
特設砲艦兼敷設艦 寿山丸
第五十掃海隊
特設掃海艇 第十六昭南丸、第一拓南丸
馬公警備府
特設砲艦兼敷設艦 千洋丸、長白山丸
特設給水船 日豊丸
特設雑用船 第三御影丸、中和丸
第四十四掃海隊
特設掃海艇 第六長運丸、第七長運丸、利 丸、第二利丸
第四十六掃海隊
特設掃海艇 第十八長運丸、第二十一長運丸、第五十二播州丸、第五十六播州丸
馬公警備隊[司令 ]
敷設艇 測 天
敷設特務艇 円 島、江之島
特設監視艇 5隻
第四十五掃海隊
特設掃海艇 第二十日之出丸、第八鶚丸、六甲丸、武蔵丸
海軍省徴傭船
特設給兵船 西河丸
特設給油船 海城丸、あけぼの丸、さんるいす丸、満珠丸、金鈴丸
特設給炭油船 夕張丸、新夕張丸、とかち丸、石狩丸、かもゐ丸
特設雑用船 明陽丸、御嶽山丸、乾洋丸、屏東丸、辰鳳丸、昌平丸、山霧丸、曾昌丸、玖馬丸、
第二雲洋丸、第二図南丸、第三図南丸、衣笠丸、香久丸、秋葉山丸、神龍丸、
山福丸、松安丸、玉島丸、台東丸、第二号永興丸、天龍丸、広進丸、興新丸、
関東丸、彰化丸、洛東丸、長和丸、国津丸、松運丸、黄海丸、高瑞丸
以上で終わりです。
陸軍の方はどうしようか迷っていたのですが、
4月から調査時間が取れないので止めました。
うぷ乙でした〜
漏れも4月から就職なんで同じく調査時間がないですが、マターリと進めて行きたいですね
あと、
>>410にある羅津防備隊の場合、ソ連による浮遊(放流)機雷の監視任務があった
はずなので、徴用した特設監視艇ではなく、水産試験場などの漁業取締り艇なんかを傭船し
たのかもしれませんね
保守
明石!!
たこやき!!
420 :
418:04/04/21 14:39 ID:???
明石(工作艦)!!