[if上等]海軍を後知恵で徹底的に強化2スレ[妄想ok]
阻止。
あくまでも物理的に可能な範囲でってことでお願いします。
妄想を爆発させる時は、その代償や副作用も考慮するということです。
(また、何故できなかったのかに思いを巡らすのもよいでしょう)
では、引き続きお願いします。
570 :562 :03/07/16 03:46 ID:???
>>565-569 >搭乗員の不足
軽空母4隻分で操縦士128名+機上要員64〜96名=192〜224名、たったそれだけ!の人数なのれすが、充分に
足を引っ張ってくれそうな問題でつ。
空母飛行隊をベンチ、陸上飛行隊をファームと捉え、空母飛行隊の損耗を陸上飛行隊から即座に補充、或いは
飛行中隊1個を16機編成として(稼働12機+補用4機の考え方)、少ない損耗なら1機単位で、大きな損耗(概ね
4機を超える損耗、平均すれば全ての飛行小隊に欠員が生ずる規模の損耗)では飛行中隊単位で入れ替える
つう考え方で統一すて欲すぃかた。
日米開戦直前の編制を見ると、三航戦(鳳翔,瑞鳳)と四航戦(龍驤)を合わせて艦戦39機+艦攻20機、一一航戦
(瑞穂,千歳。ただし千代田と日進には配備されていない模様)に複座水偵×32+三座水偵×8で、操縦士99名
+機上要員88名=187名がいた。陸上基地の飛行隊では、二二航戦と二三航戦と支那方面艦隊を合わせて艦戦
×224+艦攻×12+機種が不明ながら偵察機×30という陣容。
因みに一航戦,二航戦,五航戦(赤城,加賀,蒼龍,飛龍,翔鶴,瑞鶴)の合計は、艦戦×108+艦爆×126,艦攻
×144=378機。残るは陸攻324機!と飛行艇ないし水偵190機だった。帝國海軍てか山本五十六提督が如何に
陸攻に期待していたか!、明らかに分かる罠 w
もちろん、陸上基地の艦戦は陸攻の護衛用と見る可きだし、陸攻は魚雷を抱いて米主力艦隊を痛打するための
兵力。もし実戦で1式ライターが米主力艦隊に当たったとしたら、防弾性が不足に過ぎて損害が酷かっただろね。
航続力ないし積載重量の低下を忍んでも、胴体内や主翼の厚い部分の燃料タンクと搭乗員の周囲,エンジン及び
操縦安定系統に充分な防弾対策を施さないと、雷撃≒特攻つう結果になりそうだ罠。
571 :562 :03/07/16 04:13 ID:???
鳳翔と龍驤は正規空母としては世界最小の部類で、日米開戦時には既に新型機の運用に難点があった。だもんで、
軽空母多数の就役後、早々に練習空母に転用する可きだった罠。
鳳翔は、昭和19年3〜4月の飛行甲板延長工事(外洋航行の制限付き!w)を前倒しで。龍驤も飛行甲板を艦首先端
まで延長しる!、もちろん外洋航行の制限付きで可。
空母飛行隊を維持拡張しるには、艦上機の調達だけでなく操縦士の養成が不可欠だからな。
6 :
:03/07/16 12:20 ID:???
タイトル同じ?
伊400型は全ていらない、他の物作れ
8 :
名無し三等兵:03/07/16 12:44 ID:9b2ICJOM
海軍の余剰旧式砲で対戦車自走砲を量産しろ。
無理重すぎ
余剰砲など在るのか?
19 :では、 :03/06/19 21:43 ID:???
妄想艦「新海大8型」
前述した量産型「新海大型」ですが、実際の海大7型で不満点を改善したい。
(てか海大7型の替わりにこれを建造したい。言ってみれば「私的」海大7型案でもある)
現実の海大7型に対する改善点は3点。
*安全潜航深度増大(80m->100m)
*航続距離増大(16kt/8000海里->12000海里)
*建造工数の削減(7割ぐらいで)
航続距離は22号10型ディーゼル機関採用で改善出来ると思われます。
同じ機関を採用した乙型の戦時急造艦である乙型改2の実績では乙型の水上速力23.6kt
14000海里/16kt(燃料774d)に対して水上速力17.7kt、21000海里/16kt(燃料842.8d)
でした。仮称海大8型でも水上速力は同様に低下しますが(それでも計算上は19ktは出る筈)
航続距離の5割増しは十分可能と思われます。
仮に航続距離を5割増しとした場合16kt/12000海里となり、巡潜や甲型には劣るが乙型
初代の14000海里に迫る値で、中部太平洋を主作戦海域とするならば十分な数値であろう
と考えます。
安全潜航深度の増大は80m->100m程度であれば耐圧殻の増厚で十分に対処可能と考えます。
ブロック建造方式、電気溶接は早期実戦化を考えると採用不可、従来建造法となるでしょう。
(早ければ昭和17年末、遅くても昭和18年度内には実戦投入したいのです)
また水中持続性能の向上、水中高速化は是非したいところであるが、これも早期完成、戦時
急造を考えれば諦めるしか無く、唯一出来る事と言えば日本潜水艦の精密模型を見た人は
分かると思うが、あのごちゃごちゃとした船体上の艤装品を出来るだけ簡略化して(これは
工数削減にも通じる)少しでも水中抵抗を低減したい所ではあります。
以上、わたくしのささやかな妄想です。
呂号で充分
>12
航続距離がたりんよ。>呂号
潜補で潜母・・・
>>11 日本の潜水艦はうるさいという話を聞きかじった事がある。
そっちの方を先に何とかした方が良いのではないだろうか?
ガンガン、ドイツへ潜水艦を遣わすべきだね。
つまり、呂号では不足。
訪独潜は潜補か丁型の方がいいんじゃない?
前倒し建造が必要?
>16
生存率から考えると、厳しいような・・・.>独派遣
19 :
名無し三等兵:03/07/16 23:21 ID:qqcxLpLG
むしろ機動部隊をそのままドイツに派遣
アシカ作戦に呼応してイギリス海軍と空軍を撃破
ドイツのイギリス占領を手助けして帰る
日本の海上防備は考えていませんw
20 :
名無し三等兵:03/07/17 02:11 ID:nuolt39v
>11
> また水中持続性能の向上、水中高速化は是非したいところであるが、
意外と簡単に出来るでしょう。
艦橋形態の変更と、推進軸の統一、艦上構造物の撤去、艦砲の撤去で
5ノット前後はいけるかと・・・・
あとは、咬竜のバッテリーか・・・
>11,20
生存率向上のため、ぜひ、主電動機取り付け部の防振・防音対策の徹底をお願いします。
>>4-5 ソースは、学研;歴史群像シリーズ『日本の航空母艦パーフェクトガイド』の巻末資料『月別・海軍外線部隊飛行機
定数 昭和16年12月〜19年3月』古峰文三 編。>日米開戦直前の編制<は、昭和16年12月1日の表を計算した数字。
そのさらに元ネタは、終戦後に第二復員局残務処理部がまとめた海軍外線部隊の飛行隊定数であり、月毎の変動が
分かる貴重な資料で、おそらく精度も高いと思われ。
23 :
:03/07/17 22:08 ID:???
ドイツへ行った伊号は静穏改造して貰ったそうだけど
効果のほどはどうだったのでしょうか?
少なくともドイツ往復しただけでそういうノウハウが
手に入るのであるから、もっと行くべきだったかも知れません。
天然ゴムはありそうだから静穏潜水艦化は強化に必須でしょう。
水母スレ07-15 02:35のカキコに加筆して・・・
もしも昭和16年12月〜17年1月中に、史実の瑞鳳,祥鳳だけでなく龍鳳,千歳,千代田,日進の空母改造も
完了していたなら軽空母は計7隻になり、主力艦隊の警戒掩護に内2隻(史実で龍驤と瑞鳳)を割り当てた
としても、あるいは主力艦隊掩護に2隻,龍驤を発着訓練専用に割り当てたとしても、ポートモレスビー攻略
作戦に軽空母4隻を投入できる計算。史実通りに龍鳳の工事遅延が生じたり、主力艦隊掩護に3隻持って
行かれたりしたとしても、軽空母3隻は固いところ。
なお日進は、昭和14年11月30日に進水(13年11月?日にB計画;敷設艦として起工、14年10月31日に水母に
変更)しているので、15年々末〜16年々初に空母改造に着手すれば、16年々末〜17年々初までに空母として
竣工が可能と思われる。史実では水母/甲標的母艦として17年2月27日に竣工だが、これは2年3ヶ月も要して
いる。おそらく開戦に伴う工事中断、乃至は他の艦船の造修が優先されたためによる遅延が原因ではないか?
17年5月の空母搭載飛行隊の定数は、翔鶴型で艦戦×21,艦爆×21,艦攻×21=63機、軽空母は艦戦×16,
艦攻×12=28機(龍驤は異なる)であり、他に補用機を搭載可能な範囲で積む。この定数は、機体の搭載数
ではなくて搭乗員の配属数と捉える方が妥当と思われ。ただし軽空母は、ポーモ攻略支援のために艦攻×12
に替えて艦爆×16を積んでいれば尚良し。
となるとポーモ攻略支援の軽空母陣3〜4隻の合計は、艦戦×48〜64,艦爆×48〜64或いは艦攻×36〜48
という96〜128機になる。これと五航戦の艦戦×42,艦爆×42,艦攻×42=126機を合わせれば、約220乃至
250機の大戦力になる。それゆえCV-2レキシントンとCV-5ヨークタウンから先制奇襲を喰ったり各個撃破され
たりしない限り(史実では祥鳳が各個撃破された形)、珊瑚海海戦の勝利は疑いないだろう。
もし米機動部隊の発見が遅れ、軽空母の内1〜2隻が中大破ないし喪失したとしても、米空母2隻により大きな
ダメージを与えられるだろうし、たとえ米空母が航行能力を残していたとしても、翔鶴型と軽空母に各1隻以上
無傷な艦が残ればポーモ攻略支援と米空母追撃を両立させ得る。
もしレキシントンとヨークタウンを共に沈め、さらに瑞鶴か翔鶴の内1隻でもMI作戦に参加していれば、仮に
CV-7ワスプが大西洋からスイングされてきたとしても、ミッドウェー海戦の結果は最悪でも互分だろう。
おそらく計5〜6隻の内2〜3隻に大きな被害が生じたとしても、沈没する空母は最小限に抑えられたと思う。
で、水母スレ570=後知恵2スレ4-5のコピペにつながるのだが・・・
艦爆隊の不足が問題になりそうだな w。艦爆は艦攻よりも歴史が浅かったし、敵主力艦の漸減には急降下
爆撃よりも水平爆撃や航空雷撃が有効と考えられていたためだろうか?、艦爆の方が艦攻よりも調達・養成
しやすいはずなのに、開戦直前の編制では艦攻の方が多い。マリアナ戦で零が代用艦爆にされた原因は、
開戦前から艦爆が少な目だったことと、陸攻隊の掩護用に艦戦が余分に整備されていたことがあったのかも
知れない。
>24-25
施設関連はよく知らないんですが、
その改造をする為の施設の空きはあったんでしょうか?
(水母からの改装にドック使うのかどうかすら知らないんですが、
使わないにしても何がしかの設備施設は必要だと思いますので)
おそらく開戦に向けてその種の施設は埋まっていると思うのですが。
あと、改装できたとしても空母本体しかない、と言うことにならないでしょうか?
帝國海軍は、空母・重巡以下は急降下爆撃が効果的と考えていた、らしい。そして蒼龍型と翔鶴型は、漸減作戦に
於ける前衛艦隊に配備される予定であり、その主任務は米空母を無力化して制空権を奪うことだった。赤城,加賀,
隼鷹型および龍驤以下の軽空母は、主力艦隊の警戒掩護と敵主力艦の漸減を主任務としていたので、当初は艦爆
の搭載を考えていなかったかも知れない。つまり艦戦+艦攻(で艦爆なし)という構成。とすれば、蒼龍型と翔鶴型は
艦戦+艦爆(で艦攻なし)という構成にしたとしても、艦爆の機数は艦攻よりも多くはならない計算だったのかも知れ
ない。
また、ミッドウェーで空母4隻を喪失する以前は空母改造がどちらかと言えば低調だが、軽空母と改造空母は主力
艦隊掩護および夜間雷撃?(決戦夜戦部隊に配属される予定だったそうなので)による敵主力艦漸減を任務として
おり、すなわち艦攻の運用が前提になるため要求性能の敷居が高かったのではないか?。つまり艦攻が運用しづらい
低速小型の軽空母は、他に優先してまで急いで整備する必要性が薄い、そう判断されたのかも知れない。
>>26 造修施設は調べてない、ま、[妄想ok]だから、と逃げてみる w。とはいえ、いずれも公試排水量で1万4千屯足らず
なので、他の艦と入れ替えれば何とかなりそうではある、[if上等]だから w
空母改造では普通は入渠(ドック入り)させると思われ、少なくとも龍鳳は入渠していたはず。主機換装など改造が
主船体に及ばない限り、艤装岸壁の係留だけで相当な範囲まで工事可能だけど、上部構造の改造が広い範囲に
わたるから、既製艦や進水済み未竣工艦の空母改造には船渠を使っていると思われ。
ただし進水前の設計変更ならば、船台の強度が許す限り船台上で工事を進められるから、入渠する必要はない。
>>4-5てか水母スレ>570は、搭乗員の捻出は可能だったし、予め陸攻隊の規模を抑えて空母飛行隊を拡充して
おくことも可能だったつう指摘だ罠。山本提督が陸攻隊に期待し過ぎておらず、空母の急速増勢を前提にした
計画と予算配分だったならな w
九九艦爆は折り畳めない。
龍驤は実績があるが他は大丈夫?
搭載機数は減るだろうね。
30 :
名無し三等兵:03/07/18 07:12 ID:uN6ueH9t
徹底的に強力にするっという課題なのだが、
何故、一線兵力ばかり偏重になるのか一言聞きたい。
当時の日本海軍が一線兵力偏重でロクに動けなくなった
のになんでさらに一線兵力を増強するのか。
補助艦艇を対艦部隊にしてしまった失敗を繰り返すのは
愚かだの。
じゃあ具体的に書けや、おまえが。
そんなこといったって、両方充実させることなんてでけないし・・・
帝国統合軍n(ry
天皇をもっとビシバシ軍事教育して直接指揮&直属の統合参謀本部設立
これなら、統帥権とかで揉める心配無し
もっとも、その下で激しい勢力争いが起きてクーデターになりかねんけど
龍鳳(大鯨)は横須賀でドック入りです、ドゥーリットル空襲で損傷しています。
大和型三隻を建造中止して、明石型工作艦二隻、風早型給油艦4隻、足摺型給油艦二隻、
洲崎型給油艦2隻、御蔵型海防艦三十隻を量産すれば良かった。
>>34 陸海軍大臣現役武官制を復活させた時点で(昭和11年5月18日、陸海相および次官を現役将官に限定)、
大日本帝國の文民政治家達は軍事面の戦略的な判断力に自信がない事を露呈したと推測される。やはり
シビリアン・コントロールと言うからには、政治家も軍事戦略の素養位積んでもらわないとなぁ。軍事
音痴ではマズーだよなぁ、昔も今も。
>>29 >九九艦爆は折り畳めない
捜してみたが、「(主翼を)折り畳めない」とする記述は見つからなかった。しかし、零21型の全幅12.00mに対して
99艦爆は全幅14.40mであり、零32型の全幅すなわち零21型の翼端折畳時の全幅が11.00m。もし99艦爆が折り
畳めなかったとすれば、多くの空母で格納庫に収容困難という問題が生じたはず。それに、大昔『丸別冊-写真
集-日本の空母』(現在は手元にない)か何か?で、主翼を折り畳んだ99艦爆の写真を見たような曖昧な pu 記憶
もある。固定脚式で主脚を引き込めないことの思い違いでないのか?
・・・・とマヂに釣られてみる w
>龍驤は実績があるが他は大丈夫?
龍驤は飛行甲板長156.5mで速力29.0kt、それに対して千歳型180.0mで28.9kt,祥鳳型180.0mで28.2kt,龍鳳
185乃至200mで26.5kt,おそらく空母改造時の日進も180.0mで28kt程度であり、龍驤で無問題ならば他の軽空母
でも無問題。
第一、祥鳳には97艦攻を運用した実績があり、それよりも発艦距離が短い99艦爆の発艦に支障がでるはずない
と思われ。後年、支障が生じたのは艦攻;天山や艦爆;彗星に切り換えられてから。
>搭載機数は減るだろうね。
?、いや増えるよ、99艦爆は97艦攻よりサイズが小さいから。
零11型にテール・フックが付いていたとしての咄だが w、零11型は空母に積めなかったつう記述が頻出するけれども、
眉に唾をつけてみたりする。ていうのは、翔鶴型以降なんとなくエレベーターのサイズ,形状が揃ってくるが、それ以前
は各型の前部/中部/後部エレベーターの規格がまちまちで、主翼折畳時の全幅が11m以上だと昇降不能とは必ず
しも言えないから w
空母の1回当たりの攻撃力は、ペイロード満載の艦上機を1度に何機発艦させられるか?に因るし、それは飛行甲板
全長から(最も短い)艦戦の滑走距離を引いたところの飛行甲板面積と空母の速力に因って決まる。ただし飛行甲板
上への艦上機の展開と格納庫への収容に於ける能率が伴わなければ、すなわち飛行甲板面積と格納庫容積=収容
機数,及びエレベーターの昇降能力とがバランスしていなければ余り意味がない。そして昇降能力は、(昇降速度が
同じならば)エレベーターの面積と位置で決まる。
日本空母の格納庫は二段重ね以上で庫内の幅が狭かったから、エレベーターの数は多い方が良いと考えられてきた
のだろう。とはいえ一度に昇降できる機数の合計が同じなら、エレベーターの数は2基でも3基でも大差なかったはず
だし(被害時や故障時の冗長性という観点も要るが)、各型の前部〜後部エレベーターの規格が統一されていれば
保守修理の面で随分と合理化できたのではなかろうか。そして、なるべく単純な形状で艦攻3機が載る面積があれば
理想的だった。
つまり日本空母の一般配置に於けるつまづきの発端は、格納庫を二段重ね以上にしたことだ(必然的に格納庫一段
当たりの幅は狭く高さが低くなる)。格納庫は横幅を目一杯取った単層で、広々したエレベーターを大型空母なら3基、
中型空母で2基という配置がスッキリしていて良いように思われ。エレベーターによって格納庫内での艦上機の前後
方向の移動が妨げられてしまうのだから、エレベーターの横幅は格納庫の横幅と同じ位に取っても支障ないはずだ。
99艦爆は翼端1.5mぐらいで折りたためる。
零戦は0.5m。
97艦攻は翼の半ばから折りたためるので多数搭載できるが
99艦爆に置き換えるとスペースが圧迫されて機数減少。
彗星と天山は
零戦52型と彗星以外は折りたためる
43 :
:03/07/19 13:06 ID:???
九九艦爆は嵩張るんだよ
瑞鳳クラスで使ったことあったか?
44 :
名無し三等兵:03/07/19 13:15 ID:gC4qC4wk
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〜花火で爆弾の作り方から時限発火装置まで〜
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一万円でビル爆破バラバラ?日用品のみで作る驚異の爆薬、仕掛け方の解説も?・・・
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爆弾の作り方、爆弾製造法、時限爆弾の作り方の恐怖をあなたに教えます。
内容が内容だけに削除される恐れがありますので早めに閲覧、保存して下さい。たぶん一日以内に削除されると思いますので。
天山も軽空母運用していないのでは?
>>40 >>43 ni せめて「97艦攻と99艦爆の全幅×全長が・・・、それを折り畳むとそれぞれの寸法が・・・、だから・・・」つう水準の反駁を
期待してたのだが、まぁいいや。
実話、ホントの突っ込みどころはそこではなくて、「艦攻は索敵と対潜警戒つう重要な役目があるため、二航戦(蒼龍,飛龍)
や五航戦(翔鶴,瑞鶴)や軽空母3〜4隻から成る“仮想”ポーモ攻略支援部隊に於いて、艦攻が全廃されることは考えられ
ない」つう点だ罠 w
とはいえポーモ攻略支援部隊では、地上目標に対して命中精度に劣る水平爆撃よりも急降下爆撃が有利であり、分厚い
水中防御や装甲鈑に守られていない敵空母を屠るのに航空雷撃や水平爆撃を要しないので(実は米空母の水中防御は
優秀だったのだが)、艦攻の比率を下げて艦爆を増やす可きつう論旨は変わらないし、それは二航戦も五航戦も同じ。
そして、開戦直後の改造空母による空母急速増勢と機動部隊の空母飛行隊の損耗補充に備え、艦戦,艦爆,艦攻から
成る飛行隊を予め編制しておくことは可能だったはずつう論旨。なにしろ陸攻隊と護衛用艦戦を合わせた機数は、空母
飛行隊の定数の合計の1.5倍に達する!。もちろん双発の陸攻中攻の取得費および運用経費の高さは、複座の艦爆や
三座の艦攻の比ではない w
仏作って魂いれずってのは
まさにこのことだな…と言ってみるテスト
空母+艦載機の取得及び運用コスト>陸攻隊+護衛戦闘機隊の取得及び運用コスト
だろ。
もう一つ、水母;日進は改千歳型とはいうものの要目が若干異なる。
* 公試排水量/ 全長×全幅×喫水 /主機出力/速力
* 千歳;12550t/183.00×18.80×7.21m/56800HP/29kt
* 日進;12500t/174.00×19.70×7.00m/47000HP/28kt
したがって日進を空母に改造するにしても、長さ180mの飛行甲板を設けるのは少々キツく、無理のないところでは
175m位。しかし不可能ではなさそうで、全長+6mを艦首と艦尾からオーバーハングさせることは可能だろう。千歳
型に比べて速力が劣る分、飛行甲板の長さまで短くしてしまうと、同じ戦隊を構成して統一した作戦行動を取る際に
不利だから、180mの飛行甲板は是非とも欲すぃ。
また龍鳳は、準同型の祥鳳,瑞鳳に比べて飛行甲板が5m長い。船体長が10m長い代わりに速力が1.7kt低いから、
まぁ順当なところだし、いきなり長さ200mの飛行甲板に汁!とは言わないが、当初から190mあっても良かっただろうな。
昭和16年々末〜17年々初に軽空母を一挙に6隻就役させていれば(史実では祥鳳,瑞鳳の2隻のみ)、
* 連合艦隊>>>附;鳳翔,龍驤 ←搭乗員養成ヲ任務トス
* 同上>>>第一艦隊>>>三航戦;日進,龍鳳 ←主力艦隊掩護
* 同上>>>第一航空艦隊>>>四航戦;祥鳳,瑞鳳,千歳,千代田 ←正規空母補完
つう編制にできた鴨な、もちろん妄想だが w
>>48 それを言うなら・・・
空母機動部隊の戦略価値÷(空母+艦載機の取得及び運用コスト)
VS
陸攻隊の戦略価値÷(陸攻隊+護衛戦闘機隊+基地航空隊設備および要員の取得及び運用コスト)
・・・だろ?
完成を待つ
52 :
名無し三等兵:03/07/19 19:14 ID:/z20datX
ワシントン軍縮条約の交渉時
主力艦対米6割を呑む条件として
特例として戦艦を廃棄したら、同じ大きさの空母の建造を認めさせ
戦艦枠31.5dを全て空母に切り替える
戦艦マンセー派提督どもは粛清。
え、条約締結時の艦載機って複葉機、そんな物で戦艦が・・・(PAN
54 :
:03/07/19 20:44 ID:???
ワシントン条約では陸奥は破棄した方が良かったなぁ・・・
>>53 31.5dで何を造るのかと
ツッコミを入れてみるテスト
56 :
53:03/07/19 22:37 ID:???
ごめんなさい、31.5「まん」が・・・
31.5万t…6.3万t×5…大和、武蔵、信濃、甲斐、越後…
全長300m,全幅40m,甲板幅56m(アングルドデッキ部),吃水10m,主機蒸気タービン・ターボ・エレクトリック,出力240,000ps,速度34kt,艦上機150機,武装100mmL65単装×8,40mmL60連装×16…
(;´Д`)ハァハァ
>>45 漏れの知る限りでは、あ号作戦時に使用してる
軽空母で編成された二航戦及び三航戦で、合計24機が任務に就いていたはず
但し教導・偵察用で、雷撃に出たのは二航戦所属の2機のみ
ガイシュツかもしれませんが…。
開戦直前に陸海軍及び外務省在外公館の暗号機を一斉に更新する。
マリアナ時は瑞鳳以下の軽空母では艦爆運用はしていないようですね。
第653海軍航空隊(瑞鳳、千歳、千代田)
零戦五二 18機
爆装零戦 48機
天山艦攻 9機
九七艦攻 18機
第652海軍航空隊(隼鷹、飛鷹、龍鳳)
零戦五二 53機
爆装零戦 27機
天山艦攻 15機
九九艦爆 29機(隼鷹9機、飛鷹18機)
62 :
59:03/07/20 08:36 ID:???
>>60 いいんです。
どのみち、日本が間もなく開戦することは察知されていたと思われ…。
その後の展開を考えれば、暗号強度を上げるほうが絶対有利です。
南太平洋の瑞鳳も零戦と艦攻だったような気がする。
>>61 代用艦爆として爆装零戦が配備されてるからね、その代わり航法能力の不足を補うため、艦攻が爆装零戦隊
を誘導する任務を負っている。
また此頃、99艦爆の脚の遅さが致命的な弱点と捉えられるようになっていた。しかし彗星は、97艦攻を100として
最大発艦重量が96.78%で主翼面積が62.62%、したがって発艦距離が長く発艦時に空母に高速が求められた
と思われる。そのため彗星を中隊以上で無制限に運用できる空母は、翔鶴型に限られていたそうだ(おそらく
大鳳も桶だったろうが)。だもんで、彗星を軽空母に配備する訳にもいかなかった、と考えられる。
99艦爆は翼面加重と重量対推力比の双方とも97艦攻に勝るので、97艦攻が発着できる空母ならば99艦爆の
発着も問題なし。ただし主翼折畳時の全幅は、97艦攻が7.30mに対して99艦爆は10.93mあり、それが格納庫
に収容し得る機数を減らしたであろう点は、確かに問題。左右主翼下の爆弾架およびダイヴ・ブレーキの位置
や形状を変え、主翼折畳時の全幅を7〜8mに改良して欲しかったところであり、その点は零についても同じ。
とはいえ99艦爆の自重は97艦攻よりも5.31%も重く(これは機体強度を高めた結果と思われるが)、敢えて固定
脚を採用した理由も、少しでも軽量にしようとして空気抵抗の増加を忍んだためであろう。それゆえ主翼折畳
位置を内側に寄せることは、機体重量が増す要因になるので実現が難しかった鴨しれない。
瑞鳳の搭載機数より龍驤の方が多いのが不思議
機体強度の向上は、急降下の終端速度を高める場合に必要な要因。しかし急降下爆撃の爆撃精度を高めるには、
終端速度を低く抑えて投弾高度を下げ、目標にできるだけ近づいて爆弾投下できる方が望ましい。つまり終端速度
が高ければ、投弾し機体を引き起こす高度に必要な余裕が増え、それだけ目標から離れた位置で投下しなければ
ならず、当然ながら爆撃精度が低下する、という理屈。
降下時に零がF6F等に比べ機体強度が低いことが露呈するとは、しばしば指摘される点。これは零の機体設計が、
軽量化を重視した余り構造的に強固ではなかったため、水平飛行時の最高速を大きく超えた急降下の速度に機体
強度が追いつかなかったという現象。したがって機体強度が許容する速度の範囲に限り、爆装零戦が急降下する
こと自体は可能だったはず。
ただし、というか、むしろ、爆装零戦の降下速度を制御して終端速度を低め投弾高度を下げる手段の有無が、零が
急降下爆撃を効果的に行い得たか否か?を決める要素になる訳だ。
零にダイヴ・ブレーキを付けて急降下爆撃の精度を確保することは有意義だったに違いないが、反跳爆撃のノウハウ
やロケット弾(ロケット弾の発展普及と共に反跳爆撃は廃れていったが・・・)を開発する可きだったとも思われる。
>>65 そりゃあーた、龍驤は起工直後に格納庫を一段積み増しするつぅ無茶な設計変更してますもん w
(計画は基準排水量1万d未満で24機収容が、1万d超で36機収容に変更。
当初、条約外の1万d未満の空母を整備する所存だったけど、ロンドン条約で
1万d未満も空母も規制される見込みになたため、収容24機では勿体ないつぅ
噺になたらすぃ w)
当時、空母が高速ならば艦上機にほとんど滑走させないで発艦させることが可能と考えられていたので、
飛行甲板が短いあーゆー艦容になりまつた w
18年以降まで長生きすれば、たぶん龍驤も、艦首先端近くまで飛行甲板を延長されたでそ。
てか龍驤は、友鶴事件と第四艦隊事件以後、重心の高さや凌波性の悪さが問題になたので、
バルジ装着やら艦首増高やら艦橋(上部構造物前面)の角を削って軽量化したりしてる。
おそらくは飛行甲板延長の必要性が前々から指摘されていながら、最期まで pu 後回しにされたのも、
そのせいと思われ。
股も掻くけど(ヲイヲイ)、龍驤は設計変更しないで工事中止、1万5千d級の中型空母として再起工しる可きだた。
でなけりゃ、半端な実用性なんかない駄目ダメ〜な空母になって、徹底的な実艦実験のモルモットにされた
揚げ句、早々に退役もしくは他用途(水母など条約外の艦種。もちろんCV-1ラングレィの朴李、元々が若宮
代艦だし w)に転用しる可きだた罠。
ただし、もし龍驤が1万5千d級空母として建造されたとすても、史実の蒼龍とは異なる艦型になたでそ。つう
のわ、起工年で5年間の開きがあるし、蒼龍型の設計は龍驤で失敗した経験を踏まえてる支那。
だが龍驤が1万5千d級だたなら、日本空母の発達が3年位は早まった鴨しれん罠。史実でわ、龍驤は起工;
昭和4年11月26日〜竣工;8年5月6日で、蒼龍は起工;9年11月20日〜竣工;12年12月29日。龍驤が再設計の
上、翌年中に起工されて3年間の工期の後に竣工していたなら、昭和10年の前半には就役していた計算。
CV-2レキシントンは昭和2年、CV-3サラトガは翌々年に就役してるから、その技術情報を入手すて昭和5年の
再起工までに咀嚼吸収できた可能性もないでわない。龍驤の段階で、早ばやと単層格納庫の優位性を認め
(それはオープン・ハンガーとギャラリー・デッキを、ほぼ必然的に導くものと思われる)、その実績を赤城,加賀
の大改装に反映できていたなら、ミッドウェーでの空母4隻喪失は避けられた鴨しれん罠。ま、改装の範囲が
拡がるから、赤城,加賀の工期が各2年間に倍増し、費用もかさみ、加賀の工事完了が昭和14年にズレ込む
だろうけどな。それでも16年12月8日の開戦に間に合うから、(・∀・)イイ!としよう w