メッサーシュミット? 何それ?( ´,_ゝ`)
紅茶を飲みながら余裕の2GET
唾吐くなきたない
4 :
アーサー王:03/06/28 20:29 ID:???
マリーンではない、マーリンじゃ!
お茶の時間だから空戦は一時中断
6 :
名無し三等兵:03/06/28 20:33 ID:t6SjuTiG
ボークスフィルターをつけると実は30km/hくらい速度が落ちたらしいね
よく北アフリカでフリッツと渡り合えたな
8 :
名無し三等兵:03/06/28 20:40 ID:yACS8qhq
一式戦とスピッティは、どっちが強いの?
ポートダーウィンではフィルター付き中古スピット5の勝ちでした
10 :
名無し三等兵:03/06/28 20:44 ID:t6SjuTiG
戦い方さえ間違えなければ一式戦はハリケーン2Cでも戦えた
当然、スピット>>>>>ハリケーン=隼ね
Me109などスピットファイアどころか、ハリケーンの敵でもない。
よぉ!お待ちどう。
俺様こそスピットファイア。通称本土防衛戦闘機。
迎撃戦闘機としての腕は天下一品!
航続距離? マーリンエンジン?
だから何。
楕円翼を捨てた裏切り者。
高々度仕様スピットファイアが参加したJu86P迎撃戦は何気に良い!
スピットの最終型は航続距離が飛躍的に伸びたよね。
16 :
名無し三等兵:03/06/29 01:46 ID:ZYw/+LNn
普通に
P-38(超過給器有り)>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>スピットファイア
シーファイアの最終型が巨大な増槽をつけて発艦する写真を見たが以下にも無理してる感じ
互換性、融通性に優れたスピットファイアといえどもMk.8辺りがピークだった
超加給器ってターボスーパーチャージャーを漢訳したつもり?
スーパーが過でチャージャーが給器だから16のバ漢訳を英訳すると
スーパースーパーチャージャーになってしまうのであった
ま、P38と比較する時点でデムパ認定
>17
一番バランスが取れてたのはMk.9では?
Mk.8なら航続距離もそこそこあるし機体もマーリン60に合わせて補強してあった
マ−リン系で一番なのはMk8なんだけど、生産立ち上げに手間取ったため、
ストップギャップとしてMk5の機体にマ−リン60系を搭載したMk9が造られた。
適切な時期に登場したMk9は大量に配備されてMk8を押し退ける形になった。
Mk.16もMk.9がベースだし、ドイツ空軍相手ならMk.9で十分だったという意味かも
そういや大昔、火を吐く戦闘機って漫画があったな
零戦の話だったけど
Mk16は米国製パッカ−ド・マ−リン搭載のMk9に与えられた型番で、末期の生産機が水滴
型キャノピ−を装備したりしましたが、実質的にはMk9そのものです。
欧州戦線の部隊がMk9の運用を開始した後にようやく登場したMk8でしたが、より強力な
グリフォン搭載型も現れようとする時期にあってはもはや遅れ過ぎた本命であり、地中海
やビルマ・オーストラリア方面に配備されました。
グリフォン搭載型は面影はあるが基本的にはもうスピットではない
だからMkIXがスピットの完成型 空軍大戦略でアップになるのは
これだが何機か混ざってる初期型のほうが個人的には好み グリフ
ォン付では博物館入りしているXXIVが究極だね
27 :
sage:03/06/29 12:08 ID:l/NOn0ed
あれだけの性能向上に耐えられた期待構造が偉い。
ミッチェル技師マンセー
28 :
名無し三等兵:03/06/29 17:37 ID:Qg2TvndT
グリフォンはテンペスト計画に回した方が良かったな
スピットはMk.8でも戦争終結まで十分通用したはずだし
無理に高性能化を図る必要はなかった
スピットの桧舞台は何と言ってもバトルオブブリテン。
そして英国を守り抜いたMk.Iこそがベストオブスピット。
バトルオブブリテンにはMk.2もおったで
BOBで最もドイツ機を落したのはハリケーン
32 :
名無し三等兵:03/06/29 20:09 ID:O5piCyzC
国王なんです
33 :
名無し三等兵:03/06/29 20:16 ID:cF72Dl+j
>27
ロールしようとエルロンを切ると主翼が捩じれて逆にロール。
グリフォンスピットのパイロットの評価は散々。
もしFW190がいなかったらボツだった。
少なくとも構造を全面刷新、実質別の機体となるXXくらいまでは待ったはず。
なにせ低中高度でこいつに追いつけるのがタイフーンとグリフォンスピットしかなかった。
>33
Fw190に対抗したのはMk.9なんだが。
35 :
名無し三等兵:03/06/29 20:28 ID:nDDq9QqP
ベテランパイロットの駆るスピットが零戦に勝負を挑んで負けた。
零戦最強
北アフリカ戦線のエ−スに率いられたヒヨッコ集団だろ?
38 :
名無し三等兵:03/06/29 20:44 ID:whJOC/8+
隼対二型・三型対スピットファイアMk5・Mk8・Mk14&ハリケーンMK1・Mk2
ビルマでは実は互角?
1945年のイギリス軍のビルマ侵攻の時点でも隼は戦えたのだろうか・・・
ビルマではハリケーン2Cと隼2型がいい勝負をしました
エルロンリバースが起こるのは、それだけ臨界マッハが高かった証拠でもある
他の機体ならリバース発生速度に至る前に分解してしまうからだ
41 :
>33:03/06/29 21:09 ID:Qg2TvndT
Mk.20って番号は最初のグリフォン搭載試作機Mk.4に後日割り振られた番号なんだけどな
知ったかand恥かきご苦労様でした(w
42 :
名無し三等兵:03/06/29 21:17 ID:pECmnI4p
>38
日本は44の末期に撤退してます。
43 :
堀越一郎:03/06/29 21:21 ID:???
44 :
名無し三等兵:03/06/29 21:24 ID:BnC6Qdyu
ところでスリッパ増槽というのは短足のためと読んだのだが
チェコからイスラエルにスピットを無理やり輸送する
ヴェルヴェダ作戦でスリッパにメッサー用の増槽二個付けた
写真見たことあるのであの計上である物理的必然性は無かったと思います。
野戦型ブレニムや阻止攻撃型キャンベラのガンポッドも
似たような形なのでああ言う形の物が機体の下に張り付いている
というのが英国的美意識にかなっていたのかも知れません。
46 :
名無し三等兵:03/06/29 22:52 ID:BnC6Qdyu
ありがとう
そう言われればスピットに水滴型タンクは似合わない、か。
スリッパ式は流線型の増槽以前に広く使われていたタイプです。
日本でも海軍の九五式・九六式艦戦、陸軍の九七戦など装着して
いる写真が残っています。
スピットで増槽と言えば、Mk.IIの長距離型に装備された固定増槽を忘れてはいけません。
戦術的要求による急場しのぎとは言え、重量も抵抗もバカにならない増槽を付けたままで
空戦しなければならなかったパイロットは気の毒なことだな。
要は零戦が一番ということです(;´Д`)ハァハァ
50 :
名無し三等兵:03/06/29 23:38 ID:KFFl/Hib
我が国ではコンフォーマルタンク(の始祖)と呼んでおる>スリッパ
>48
大陸反攻作戦初期に使われたヤツね。
囮役のハリケ−ンと飛行性能は五分五分だったとか。
>>52 ドッグファイトでの強さです(;´Д`)ハァハァ
54 :
名無し三等兵:03/06/29 23:47 ID:h+rvP9Me
グリフォンスピットの強度不足によるリバーサルは有名な話し。
Mk14までは相当の飛行制限があった。
完全新設計のスーパースピット、あれを単にスピットと呼ぶのは誤解の元。
もしMk24をスピットと呼べるのならばスパイトフルだってスピットと呼べる。
零戦最強(;´Д`)ハァハァ
1式陸攻最強
>>54 IDがメッサーのくせに何言ってんだか・・・
58 :
名無し三等兵:03/06/30 03:13 ID:FbfrRcWx
59 :
なでるくん:03/06/30 21:54 ID:GCtxdg1O
「Mk.14までは」って、Mk.14より先に実戦に登場したグリフォンスピットって
Mk.12(Mk.9より遅い)しかないのに
相当の制限のあったグリフォンスピットってMk.14だけの話じゃん
ところでシーファイアF.17が全スピットファイアシリーズ中最高
という話の根拠についてどなたか御存知?
スピットファイアは弱い。隼に勝てても零戦には勝てない。
ID???の零戦厨UZEEEE!!
日本人でもスピットの方がカッコよく見える集団です
零戦なんてMk.9の最大水平速度でバラバラなんですからお笑いですわ
でもスピットは零戦には到底及ばない。航続距離最低だし。
65 :
名無し三等兵:03/06/30 22:13 ID:N1BhL63D
スピットの弱点の一つは、機銃の発射ボタンが操縦桿の先にあって、
ボタンを押したショックで機首がぶれることだったね。
弾道性のいいイスパノキャノンだからその程度のハンデは丁度良かったのさ
67 :
名無し三等兵:03/06/30 22:30 ID:KuGAVpwr
金属製ペーパーナイフで柄のところがスピットの操縦桿と
いうのがあった 一瞬触手が動いたが5千円なのでやめた
>65
もう片方の手で操縦桿の根元を押さえればよかったのに
69 :
名無し三等兵:03/06/30 23:36 ID:0H8fbv3W
>>68 対策として、射撃時に両膝で操縦桿をはさんだとか。
70 :
名無し三等兵:03/06/30 23:53 ID:hwBTeH2K
>>65 機銃発射ボタンは操縦桿の先にあるのが何処の国の
戦闘機でも標準だ、電気スィッチだから銃の引き金とは
構造が違う。
69>>
それは機銃発射の反動を押さえるため。
でも、操縦桿を強く引きすぎて
ちぎれた場合、機銃発射できなくなるだろ、
それ困るよ。
>>71 機銃で相手をどうこう言ってる場合じゃないと思うけど・・・・・
零戦と欧米の同世代機を比較する時、その優秀性の証として必ず持ち出される航続性能で
はあるが、戦前から終戦まで海軍のテストパイロットとして零戦をはじめとする戦闘機の
開発に携わった小福田氏は、後知恵ではあるがとして、零戦の長大な航続力はあきらかに
異常であり邪道であったと断じている。
わずか一千馬力ばかりの戦闘機があそこまでの航続力を実現しようとすれば、何を犠牲に
しなければならなかったかを冷静に考えるべきであり、諸外国の戦闘機は無暗な航続力の
向上ではなく戦闘機として本来の性能を追究していたと述懐している。
どうせ比較するなら渡洋攻撃を設定して作られた零戦ではなく、
陸軍の隼や二式戦の方が、ブリテン島防衛の局地戦闘機スピットと対照になるのでは
陸軍の重戦構想による鍾馗は、共に迎撃機よりの戦闘機という点では比較しやすいね。
ところで零戦は渡洋爆撃の戦訓という視点で語られることがままあるが、海軍航空本部で
十二試艦戦の要求仕様が策定されたのは渡洋爆撃の一年前で、当初から六時間の航続性能
が構想されているのをみると直接の関係はなさそうだ。
渡洋爆撃の衝撃が影響したのは、最初の陸上戦闘機である月光でしょうね。
スピットと日本戦闘機を同時代性ということで並べると、
Mk.I/II:九七戦・零戦一一型
Mk.V:隼I型・零戦二一型
Mk.IX:隼II型・鍾馗I型・零戦三二/二二型
Mk.VIII:隼III型・鍾馗II型・飛燕I型・零戦五二型
Mk.XIV:疾風・五式戦・雷電・紫電/紫電改
てな感じか?
>77
日本海軍の伸び代が小さい!ていうかほとんど進化してない(泣き
単に馬力の比較のような気がするのですが
違うのでしょうか?
戦闘機の進化は大馬力化の歴史だから馬力の比較にはなるんだけど、
>>77は一応、39-40年、41年、42年、43年、44-45年という区切り。
81 :
名無し三等兵:03/07/01 20:37 ID:u82VOZQc
>>74 坂井三郎は、「燃料の残量を心配しなくて済む」という意味で、
零戦の航続力を高く評価している。
82 :
なでるくん:03/07/01 20:43 ID:OWe9qAhu
零戦11型はMk.UとXの間だね
あと隼と鍾馗は実戦デビューが殆ど同期だし
大雑把な区分とはいえちょっとつっついてみたくなる並びだな
少し前の航続距離の話題ですが
メッサーシュミットの泣き所は航続距離が短く、
ドーバー海峡を飛び越えて爆撃機の護衛をするような任務には
向かなかったことと聞きます。
イスラエルの独立戦争時、一機でも多く戦闘機を欲していた
イスラエル軍はチェコで買い付けたスピットファイアを
輸送するのに苦労したようですが、その前に購入した
アビアC−199(メッサーシュミットにさらに大きい
ユモエンジンを積んでいるはず)ではそのような話は聞きません。
なにか騙されているのでしょうか?
84 :
なでるくん ◆9fcB7hi0gQ :03/07/01 20:55 ID:OWe9qAhu
アビアS199は分解されて輸送機で送ってこられたと手元の資料にはある
こんなに早く疑問に答えてくれた>>84に感謝。
分解して空輸するような場合にはハリケーンで十分と
割り切った設計の仕方だったのでしょうか?
86 :
なでるくん ◆9fcB7hi0gQ :03/07/01 21:28 ID:OWe9qAhu
・・・ごめん、意味がよくわかんない
なんでここでハリケーンの登場?
87 :
>>85:03/07/01 21:36 ID:???
なんかアフリカとかアジアとか本土から遠い所では
ハリケーンの方が活躍しているようなイメージがあって…
基本的に知ったかぶりの恥の上塗りなんですが…
英国戦車にある巡航戦車と歩兵戦車のような
異なった要求に基づいてそれぞれ設計されていたりしたのかなと…
88 :
>>85:03/07/01 21:58 ID:???
スレ汚ししてすいませんでした
回線切ってハセガワの1/72スピットファイアの脚カバーにパテ盛って来ます。
89 :
なでるくん ◆9fcB7hi0gQ :03/07/01 22:05 ID:OWe9qAhu
関係ないレスかもしれんが
ハリケーンの方がスピットファイアより航続距離は短い
スピットって元は水上機だっけ?
91 :
名無し三等兵:03/07/02 09:19 ID:89qhLmAR
違うよ…
有名な水上機レーサーと設計者が同じなんだよ
Spitfireの特徴でもある楕円形で面積の大きい主翼は、
最初からミッチェルが空力効率を考えて設計したわけでなく、
軍の多銃装備の要求にスペースを設けるためあのような形になったという、
デイトンの説が正しいのでしょうか
93 :
名無し三等兵:03/07/02 11:57 ID:2nieGSL7
>92
どっちもだよ。ようするに欲張った。
なでるくん、MK.12は本格強度補強型なので応急補強型のMK.14より実戦参入は遅いよ
生産数も量産困難だったのでずっと少ない
>>92 いいえ。
楕円翼は、翼端失速を防止するための一つの方法。
零戦の場合は、翼端ねじり下げがこれにあたる。
>>4
どうでもいいけど・・
マリーンはいい女だったな。〔藁
97 :
なでるくん ◆9fcB7hi0gQ :03/07/02 22:12 ID:VWkAF6gT
>94
Mk.12は一段加給器のグリフォンVを装備した暫定型
補強についてどの程度してあるかは知らないが、約100機の生産機中、
殆どがMk.8からの改造で中にはMk.5から改造されたものもあり
本格的な補強というのはいささか疑問だ
それとMk.12の実戦部隊への引渡しは'43年1月からでMk.14は'44年1月から
99 :
なでるくん ◆9fcB7hi0gQ :03/07/03 19:31 ID:q3JQzX+J
in actionでも世傑でもお好きな方で
空軍のグリフォンスピットはMk.14から機首を延長したのが
操縦性悪化と飛行制限に悪い影響を与えたのかもしれない
Mk.12の取り付け位置のまま出力だけを上げたシーファイアF15、F17の方が
よっぽど評判は良かったらしい
>101
機首が長くなったのは二段二速過給機のせいだからな。
103 :
名無し三等兵:03/07/03 22:08 ID:ODt+vr38
104 :
名無し三等兵:03/07/03 22:08 ID:KkCpt7B6
5枚歯のスピットって何型
何年頃出てきたの?
5枚ペラになったのはMk.XIV。1944年の頭から出てきた。
106 :
名無し三等兵:03/07/03 22:54 ID:KkCpt7B6
サンクス
コレとは別に2重反転型なんてのもあったのですか?
Mk.XIVは1944年1月から配備が始まってますから、実戦参加はもうちょっと後でしょうね。
二重反転ペラは、空軍ではMk.21とMk.22の一部が試験的に装備し、海軍のシ−ファィアで
はMk.46とMk.47が標準で装備しました。
ゼロ戦は秘密戦闘機だったけど、スピットって開戦前から知られていた。
戦争後半になるまで秘密だったのは日本国民に対してだけでな。
1940年当時、戦争相手の中国は、漢口に零戦の第一陣が進出したとたんに新型機の飛来を
キャッチしていたし、中国空軍の顧問をしていたシェ−ノ−トンは米本国に報告を入れて
いる。まあ、当の米陸軍航空軍では、誰もその報告に注目しなかったわけだがね。