1 :
名無し三等兵 :
03/06/19 16:31 ID:dKDJNWmJ 何故に無い?
あってもいいと思うけど。 裏方だけど大事な役だしね。 UAVもいれるんでつか?
UAV ならあったよ
4 :
2 :03/06/19 16:32 ID:he+mG3gu
あげとくか
ベタなところでは U-2 とか SR-71 といったところでしょうか。 RF-4 とかもあったな。
個人的には戦術偵察機系に萌える
今更だがあまりにも地味な話題だった 世界初の戦略偵察機は 100式司令部偵察機
8 :
名無し三等兵 :03/06/19 17:25 ID:IxTcy8dH
ドローン無人機は?
9 :
名無し三等兵 :03/06/19 17:26 ID:i234wNBW
>>1 大抵の空軍の偵察機は戦闘機+偵察ポッドです!!
大抵の空軍の偵察機は戦闘機+偵察ポッドです!!
大抵の空軍の偵察機は戦闘機+偵察ポッドです!!
11 :
名無し三等兵 :03/06/19 21:09 ID:jqqzd77O
気球が最初かな
シュトリヒは?
13 :
名無し三等兵 :03/06/19 21:21 ID:2GXPHn72
>>7 97式では?
97式改造「神風号」万歳。
でもスポンサーはアサピー・・・
彩雲とかHs126とかズバとか
シュトルヒ、前線偵察にも当然つかってるだろう.. 実物見たことあるけど、小さかった..
みんな世界の傑作機のSR-71は買ったかね?
18 :
名無し三等兵 :03/06/19 21:25 ID:2GXPHn72
>>16 向かい風なら15mの滑走で離陸できたとか何とか。
>>9 大抵の米空軍の偵察機はU-2+SR-71です
Mig-25
22 :
名無し三等兵 :03/06/19 21:27 ID:i234wNBW
みんな酷い…
23 :
名無し三等兵 :03/06/19 21:29 ID:jqqzd77O
>>13 そうだった、死んでくる。
でも朝日は結構好きだよ。
低空を飛ぶのが低撮機。 高空を飛ぶのは高撮機。
25 :
名無し三等兵 :03/06/19 21:30 ID:Rpje+ndt
彩雲萌え
中高度を飛ぶのは中卒機
27 :
なでるくん :03/06/19 21:33 ID:5vhiHSQ/
彩雲も2人乗りだったら別の使い道もあったろうに
このスレはなにげに面白いね。
Ju-86とか好きなんだけど。翼延長して 高高度偵察用に改造した奴。
31 :
なでるくん :03/06/19 21:37 ID:5vhiHSQ/
だから三座じゃまくて複座だったら、もう少し強度的に余裕が・・・ って妄想だよ
彩雲は運動性よくないからな
我に追いつくグラマン無し 我に追いつく敵機無し どっちなの?
SR−71は運動性よくないからな
我に追いつく敵戦闘機無し がほんと
キ-83改(キ-95?)が良いなぁ… …モスキトーは偉大だね。
露西亜版U-2ってなかったっけ?
40 :
名無し三等兵 :03/06/19 21:49 ID:Rpje+ndt
しかし世傑によると、SR−71は極高速飛行の空気摩擦熱で機体の伸縮がひどくて燃料タンクのシーリングが緩んで燃料ジャジャ漏れで飛んでた・・・って、すげー。 (漏れが写真でも確認できる) それでも平気で飛ばしてたアメちゃん豪快過ぎ。
>>40 機体の下に漏れる燃料受けのパレット置いてたりするね
すげー危なそう、静電気でドカンとか嫌すぎる
42 :
41 :03/06/19 21:56 ID:???
と書いて思い出したがSR-71の燃料JP-7って沸点高かったね あんまり気化の心配は無かったみたい
43 :
なでるくん :03/06/19 21:57 ID:5vhiHSQ/
ジェット燃料ってのは基本的に灯油なわけだが
SR−71の燃料(JP−7だっけ?)って火のついたマッチ突っ込んでも 火がつかないと聞いた。
いくら沸点の高いJP-7とはいえ高速移動時の摩擦熱で気化しないように機体内の複数のタンクを循環しながら冷却するらしいよ
48 :
名無し三等兵 :03/06/19 22:37 ID:jqqzd77O
97式萌え
>>40 確かに豪快ですわな…
「アメリカ製品は『マイクロメーターで測り、チョークで印を付け、斧でぶった切る』程度の精度しかない。しかし燃料を入れて油を差すだけで動き続ける」
そうですから(w
SR-71はそれにはあてはまらんと思うが...
偵察機って戦闘機の改造が多い。 P-38、P-51、モスキート
>>49 精度の法則かよ、懐かしいな。
俺的には冷戦期の電子偵察ミッションが萌えです。
EB-47Eとか。
ヴィジランティもいいな。 あのデカイ機体が空母から飛び立つのに萌え〜
55 :
:03/06/19 23:21 ID:2GXPHn72
>>54 ありゃ「核攻撃専用機」だ。
ケツの穴からドラム缶原爆を落として、あとはマッハ2で一目散、てぇ使い方をするはずだった。
するはずだった、が、まぁ幸運にもそのチャンスはなかったわけだ。
>>55 だからほとんど偵察用に使われてますがなにか
RA−5を知らんのかなぁ。
57 :
:03/06/19 23:32 ID:2GXPHn72
>>56 すまん。「偵察機として作られたんじゃないよ」てなことを書きたくて、中途半端に終わってしまった。
もちろん、RA-5は知ってる。それが優秀な偵察機でもあり、後の超音速機に影響を与えた(F-15,Mig25等)ことも知ってる。
>あのデカイ機体が空母から飛び立つのに萌え
同意。ハセガワのプラモデルのボックスアートはよかった。
RS-70もイイッ!
>>40 SR-71読んでから、改めてMiG-25読んでる。
あれほど設計/運用にきを使わなければいけないブラックバードに比べて、
比較的お手軽にマッハ3近く出せるMiG-25は凄いと関心してる。
やっぱMiG25Rかな?
>>59 限界に近い速度(MiG-25)と巡航する速度(SR-71)だとだいぶ違うぞ
63 :
名無し三等兵 :03/06/20 13:01 ID:wokSTJT1
age
>>57 ボックスアート、よかったねえ。
昔のパッケージは、パッケそのものに機体解説があって、漏れら消防は読むだけで萌え萌えだったものだ…
65 :
名無し三等兵 :03/06/20 20:13 ID:MwEsCKug
ボックスアートといえば、ハセガワ72分の1九七司偵で、フライング・タイガースのP40二機に追尾され、決死の全速飛行を続ける九七司偵の悲壮な姿が忘れられない。凄くドラマチックで緊迫感があった。
66 :
:03/06/20 20:29 ID:fz//N/Ur
>>57 そーそー。「このキットで使う主なカラー」なんてのも載ってた。
ところで、SR-71には、どんなカラーが載ってたんだろう。「2:黒」だけか?
などと、ムリヤリ話を戻してみたりするテスト。
>>47 燃料を機体の周りに循環させて、空気摩擦で熱くなった機体を冷却したんじゃなかった?
SR−71の燃料は、ある程度の温度が上がらないと使えなかったような・・・
Ar234萌え
いや、SRは、えらい長い距離を、高速を維持したまま飛ぶんだろう? 熱の捨て場なしだから大変なのだと思っていた。 迎撃機のミグは、瞬間最大速度だから、無問題、と。
昔SR71が幼心にかっこよくて何回もかってもらったが すぐぶっ壊してしまった はぅ
73 :
名無し三等兵 :03/06/21 13:38 ID:U9I1s/Lc
小学生の頃は、すでに空自にRF-4EJが導入されてたけど、なんか機首 の独特のふくらみのついたRF-86Fも漏れ的には萌えだった。
だれか
>>70 に「放射」という物理現象を説明してやってくれ
75 :
名無し三等兵 :03/06/21 13:43 ID:U9I1s/Lc
73>おっと、間違ったかな。はじめに導入されたのは単にRF-4Eだったっけ?
76 :
名無し三等兵 :03/06/21 15:55 ID:6i9GVhRn
Bloch174の最大速度530km/hは同時期の100式司偵1型に比べ 10mk/hしか違わないし爆撃能力も保持している フランスが健在ならかなり有望だっただろう
77 :
72 :03/06/21 16:39 ID:???
プラモですのでw
>>62 アリガト!
制限Gが想像以上に低い。
民間の旅客機なみ!
旅客機なみの緩やかな旋回しかできない。
>>79 そういや、U-2に自衛用の機関砲を付けろと言う話が出たときに、
「そんなん付けたら機体がバラバラになるわ、ボケェ」と、
宣ったらすぃ。
百式司偵も随分苦労したみたいだし。
>79 F-15だって1万mじゃ2G旋回しかできん罠…
>>81 なんで飛行高度が変わると、G制限が変化するんですか?
機体重量が変化するとなら解るんですけど。
>>83 空気の密度が低下するでしょ。
飛行機は、空気の流れによって揚力を得、また揚力方向をロールによって変化させて、旋回するからでつ。
>>83 G制限は変わらんでしょ。
81が言ってるのはG制限じゃなくて
空気が薄くなるから急激な旋回が出来なくて
2Gぐらいの旋回になっちゃうって意味だろう。
誰か物理を教えてやれ!
エースコンバットの弊害か…
>>82 なんかキミ、放射も伝導も対流も関係無しに「熱平衡」が可能だって
考えているように見えるぞw
>>85 それがなんと変わってる。
>>62 のフライトマニュアルの中の、
Operatinng LimitationのところのG制限をみると、
たとえば、50000ft以下で、−2〜3.5g
50000ft以上で、−2〜2.5g
なんてある。
90 :
名無し三等兵 :03/06/23 23:52 ID:p9RACoqg
>39 遅レスだが、ゲオフィジカだったけ? U−2よりカコイイと思う。
U-2の着陸に萌え・・
92 :
名無し三等兵 :03/06/23 23:59 ID:Eo8KFYed
あまり詳しくないけど、洋楽のアーティスト?でU−2というグループとSR−71というグループがあるけど偵察機との関係は?
93 :
名無し三等兵 :03/06/24 00:01 ID:ce/Xuxin
彩雲 超激萌え 極限までにシェイプされた機体・・・ ああああ(;´ω`)
ジェットモグラなU−2 イィ! ストールランディングしないと壊れる主翼 イィ! あれって、上空でエンジン止めて再始動するときってどうやってるの?
スーパーシル(以下削除)
>94 > あれって、上空でエンジン止めて再始動するときってどうやってるの? 「棺桶横丁」の条件で飛ぶ機体がそんな事を行うのですか? 航空雑誌で読んだことはありますが、いまだに信じられません……。
U-2のPってかなり暇らしいね(忙しいときは死ぬほど忙しいんだろうけど みんな暇つぶしに本読んだり、ウォークマン聞いたりしてるらしい
あの飛行機遅いもんね〜
SR−71が一番シブイね。
>>88 違うけど。
君こそ、ハブがかっとぶ状況で、放射で冷却が十分だ、と言っているように聞こえるんだが…
つか、熱がどんどん来るから、大変じゃないのかい?機体の形状と部位によって、ホットスポットが発生することはOKだろ?
それが、材料の限界前の温度まで、放射では冷却できない。
だから、熱に強い材料を使い、かつ特殊な構造を取っている、という話の流れに思えるのだが…
101 :
名無し三等兵 :03/06/24 10:17 ID:LZr4ENQO
Mig-25も、高速巡航(というか、巡航時よりは効率悪いが)する時って、 エンジンがラムジェットに近い状態ではなかったっけ?エンジンの圧縮比が低いから。 イスラエル空軍から逃げるエジプト空軍のMig-25の馬鹿っ速ぶりは凄かったみたい。
102 :
名無し三等兵 :03/06/24 12:13 ID:kZKhDPNX
渋さでは Fw189に敵う物は無い
>>102 まさしくなあ。
あれもウーフーが愛称だったとか。
尻に防護MGつけたバージョンが可愛い。
ターボファンのバイパスも高速時には点火しろ!即ラムジェットだ! ・・・速度に応じてバイパスの形状変更とかしなければいけない分 重くなって却って全体的に性能落ちたりして
>>94 >>96 U−2 フライトマニュアルの中に
AIRSTAT
Airstart attemps have been very successful.
The preferred altitude for airsutarts is
35000feet or lower
(以下略)
AIR SUTERT PUROCEDUR ON NORMAL FUEL SYSTEM
(詳細省略)
AIR SUTERT PUROCEDUR ON EMERGENCY FUEL SYSTEM
(詳細省略)
というのがありますが、このことでしょうか?
2式艦偵イイ!
>>105 英語じゃないので読めません。翻訳してください。
>>107 空中始動の試みは、ほとんどの場合成功する。
空中始動のために適した高度は、35000フィート(10668メートル)以下である。
通常の燃料系統を使用した場合の空中始動法
緊急燃料系統を使用した場合の空中始動法
やっぱりSR−71最高
ひでぇ英語だw
97式司偵の完成度は高い、 が米軍機のパクリ
ヘボン式英語を翻訳してくれるスレはここでつか?
>>110 米空軍は、ひでぇ英語だw
を使ってるのでしょうか?
>>105 は
米空軍のU−2フライトマニュアルの文面そのままです。
>>113 「U-2フライトマニュアル」は市販されている書籍なんだから、嘘は書かない方がいい。
原本にはこう書いてある(
>>105 に則して引用する)。
AIRSTART
Airstart attempts have been very successful.
The preferred altitude for airstarts is
35,000 feet or lower.
(以下略)
AIR START PROCEDURE ON NORMAL FUEL SYSTEM
(詳細省略)
AIR START PROCEDURE ON EMERGENCY FUEL SYSTEM
(詳細省略)
SR-71は、ステレスも狙っていたわけで。 厨房の頃は、黒い塗料は色々いわれていたが、機体の形に ついては、そんなに言われてなかったね。F117が出てきて、 レーダー波をそらす概念が一般化し、ちまたで言われるようになった。 それにしても1960年代初期にあの機体を開発したロッキードは凄いよ。 その頃の実戦機はセンチュリーシリーズだったわけでし。
無理しまくって作った結果が運用に跳ね返ってきたと言えばそれまでだけどたいしたもんだと思うよ
戦略偵察機ってのは政治的にも良い仕事してると思うよ。 U-2の足跡とかをたどるとね。
SR-71以上の偵察機を現代の技術で作ると、ステルス性をより強く盛り込んだり 飛行準備間隔を短縮したり出来ますか?あと最高速度はどうなりますか? 時々「偵察衛星を目標地点に持っていくのは大変だが偵察機だと 即時出来る」という意見を見ますが、SR-71もXB-70同様飛行準備に 数日掛かる、と聞いたことがあるのですが(それでYF-12Aは実用化できなかった と聞きました)
空自のRF-4の後継って考えられているのでしょうか? それと、オーロラってどうなったんでつか?
>119 初期には48時間かかった準備作業が退役直前には12時間までに短縮されている これにはちょっとしたトリックがあるんだがまぁマニュアルを持ってるシトが 書きこんでくれるだろう
123 :
名無し三等兵 :03/06/25 20:19 ID:u1NfxeNq
>>121 メンテナンスマニュアルを持ってる奴が登場したのか?
>>123 meintenansu manual ?
>>120 RF-4Eの後継はRF-4EJ
一応、空自の大方針としては、今後偵察単能機は装備せず、
・戦闘機+外装偵察ポッド
・UAV
の2本立てで行くらしい。
専門能力を持った要員は必要なので、偵察航空隊は残すようだが。
あと、「オーロラ」って、B-2の予算獲得用のコードネームってことで
決着ついてるんじゃなかったっけ?
厨房で申し訳ありません。 TR−3って、どうなったんでしょう?
128 :
126 :03/06/26 11:17 ID:???
>127-128 つか、そんな電波を取り下げようとしないから いつまでたってもFASは信頼されない(軍ヲタ除く
九八陸偵は生産機数が少ない割に中国戦線をはじめ大活躍。 もとは神風号とか九七司偵。
132 :
名無し三等兵 :03/06/28 10:32 ID:42AYR4oz
地球の自転より速く飛べる唯一の翼を語るスレはここですか?
133 :
名無し三等兵 :03/06/28 10:34 ID:KTtnpzjT
134 :
名無し三等兵 :03/06/28 14:16 ID:PSHyuDAW
神風号のスポンサーは何?
>>47 摩擦というより大気の断熱圧縮の方がより正確ではなかったかな。
137 :
名無し三等兵 :03/06/28 15:06 ID:SEl9rS71
どじでのろまなRC−135系に萌えます。
のろまだけどどじではないと思う
139 :
名無し三等兵 :03/06/28 16:11 ID:njbChnpX
中国領に強行着陸したEP−3?はどうやってアメリカに戻ったのですか?
分解して輸送機
>>139 「強行着陸」した訳じゃなく、「強制着陸」させられただろ。
>>141 それをいうなら、衝突事故により「緊急着陸」せざるを得なかったのほうが正解じゃないか。
強制着陸させられたわけじゃない。
143 :
名無し三等兵 :03/06/29 00:42 ID:ZYw/+LNn
彩雲は矢張り誉エンジンじゃないと駄目だったの? 誉エンジンは信頼性低いし、空母での使用の場合 潮風にやられやすいって話だけど。
>>143 「彩雲」は「誉」エンジンの直径に合わせて、胴体幅をぎりぎりまで絞って
いるので、他のエンジンへの換装は困難だと思います。
「金星」装備の「彗星」のように、胴体に不格好な段差を作るという解決法
もあるけれど、飛行性能はかなり低下するはず。
かといって、他の小直径のエンジンでは馬力不足で泣くことになるし。
信頼性の向上で、総合的な性能は上がるかも知れないけど。
試作段階では、「誉」の信頼性があれほど低いとは判らなかったから、最初
の設計を責めるのは酷だと思います。
>>142 正確には中共空軍機に特攻されて着陸せざるを得なくなった・・・だな。
146 :
名無し三等兵 :03/06/30 00:53 ID:rr37S96e
軍偵、直協偵、司偵 だっけ、日本陸軍は?
偵察には田代隊長が一番適任と思います(藁)
それは(以下略
田代ネタage
150 :
名無し三等兵 :03/07/01 00:49 ID:THnj/Uva
age
隊長は直ぐに捕まるからなぁ・・・・・
152 :
名無し三等兵 :03/07/01 01:02 ID:THnj/Uva
最後に打電して欲しい
隊長は常に威力偵察
155 :
名無し三等兵 :03/07/01 01:42 ID:THnj/Uva
隊長は機銃装備?
14サンチ砲装備
>>144 艦隊索敵機ってのは、まあ、1式陸上攻撃機よりも、ある種「そのときだけ、役立てばいい」的性格があるんじゃないかな?
特に、彩雲みたいに決戦艦隊の索敵機なら。
まあ、速度があれば遠距離の索敵ができるし、生存性が高いし、どんなことをしてでも、性能を維持したいでしょうね
>>144 彩雲もエンジンカウリングと胴体の間に「段」がついてる
フォッケを見た設計者はみんな真似してんだよ
>>158 何を言ってるんだ、こいつわ?
もしかして、排気管んところがくぼんでいるとか、そういうこと?
161 :
名無し三等兵 :03/07/01 21:28 ID:w35DkgPI
97式司偵って空母に搭載できたの? 脚が壊れやすいと評判だったらしいが。
>>161 積めません。
九七司偵の海軍型は九八「陸偵」で、陸上基地専用です。
163 :
名無し三等兵 :03/07/01 21:54 ID:ZtMZ1s09
昔まる見えで見たけど、直径1.5mくらいのドーナツ状になっていて中央部分に ダクティッドファンが付いた偵察機はなんていう名前ですか?
>>160 空冷彗星と彩雲をいっしょに言うか、この厨房わ…
166 :
名無し三等兵 :03/07/02 13:12 ID:Y15oI5q3
98式直協偵察機萌え
>>167 逆に、何を突っ込まれているか、喪前がわかってないだろう。
169 :
名無し三等兵 :03/07/03 11:33 ID:1icVthWs
イ ン テ イ ク 推力について語る香具師は、ここを探せばいますか?
>169 KF-15スレにさっきまで居た
171 :
FW190Ta152H-1 :03/07/09 03:02 ID:U0L37WzP
ドイツ空軍のアラドAr234Bは世界初のジェット爆撃機ではあるが、コクピットの 形状が偵察活動に向いているので、これまた世界初のジェット偵察機としても使用され、 むしろ偵察活動で活躍したという。既に連合軍に占領された地域に強引に侵入し、高速 飛行で敵陣を突破して偵察で得た情報をドイツにもたらしたそうだ。
>>171 逆
もともと偵察機として開発され
実用性向上のため脚を装備したところ
胴体下面とエンジン下面がクリアになり
爆撃機としての運用がクローズアップされた
偵察機としては英本土偵察とかやってたね
高高度高速で侵入する本機を補足するのは困難だったとか
>172 よく覚えていないんだが、本土偵察までやったか? 航続距離が不足していたような…
174 :
FW190Ta152H-1 :03/07/10 01:22 ID:shA5Om0W
>173 両側のエンジンナセル下面に300gの増槽を取り付けたら英本土までは何とか たどり着けたんじゃないかな? >172 そっかそっか、逆か。もともと偵察機として開発されたのか。だが・・・・・・ ヒトラーがそんな偵察機で使わせる事をゆるしただろうか?Me262でさえ 爆撃機にさせたんだから、Ar234も当然爆撃機に改装するように命令した んじゃないの?Arのほうがコクピット形状や前方視界がMe262よりも良好 だから爆撃機に向いていたとは思うが。たしか1945年3月中旬のレマーゲン 鉄橋の爆撃に参加したとか・・・・・。
>174 それでもドイツ機マニアか? 2000年ごろから約2年にわたって航空ファンにAr234Aの活躍が連載されておるから (単行本化されたような)探して読んでから書き込め
176 :
FW190Ta152H-1 :03/07/11 00:46 ID:bfVk6fmx
>175 うーん、そうか。自分も昔の記憶だけを頼りに174を書いたから・・・・。 だいぶ食い違っているかもしれん。最近はドイツ機関係の雑誌・書物は押入れ の奥へ仕舞い込んだままほこりをかぶっている有様なもんで・・・・。
177 :
名無し三等兵 :03/07/11 23:44 ID:5ZUS+tNv
ドイツにディーゼルターボの高々度専用偵察機があったと聞くが、何だっけ? イギリス軍の戦闘機が飛べない高度を飛ぶ、U-2の先祖みたいな奴。
>>177 ユンカースJu86Pのことと思われるが、ターボチャージャーは確かついていなかったかと。
>177 Ju-86PとかRですね。 後、ロケットグライダーで、DFS228っつ〜のもあったような。
>177-178 Ju86Pは過給専用エンジンを胴体内部に積んでるのよね 単純かつ優れたアイデアだと思うが、なぜ他の国はこの方式を実用化しなかったんだろう? 特に富岳あたりは使っても良さそうなもんだが
>180 > 単純かつ優れたアイデアだと思うが、なぜ他の国はこの方式を実用化しなかったんだろう? ペイロードが減ります。 過給用エンジンと過給機の重量だけでなく、増大する燃料消費の分燃料を増やし ペイロードを削ることになります。 > 特に富岳あたりは使っても良さそうなもんだが 長距離飛行を目指す富岳はもともと利用可能重量のほとんどを燃料に割かないとならないので、 過給機駆動用エンジンの分燃料をさらに増すとペイロード無くなってしまいます……。 ただ、もし藤田大尉が戦死せずにあの割り切ったコンセプトで司令部偵察機の開発を 続けていたら(キ70も当初仕様は正しく百式司偵の後継機でしたが、大尉の異動と戦死後 爆撃装備の追加だの降下に耐える強度だの追加されて、駄作になりました) 「ペイロードは写真機だけだ、とにかく飛行性能!」で過給機駆動エンジンを載せた 機体が登場したかも。
__∧_∧_ |( ^^ )| <寝るぽ(^^) |\⌒⌒⌒\ \ |⌒⌒⌒~| 山崎渉 ~ ̄ ̄ ̄ ̄
>>180 またそぉいぅ嘘を平気で書く馬鹿が居る.
HZアンラーゲ過給装置を搭載したのはヘンシェルHs130系のみ.(Hs130E)
Ju86系では,Ju86P系がターボチャージャ付きのディーゼル(Jumo207A).
それにGM-1亜酸化窒素ブースターを追加したJumo207B-3を積んだのがJu86R系.
HZアンラーゲ装置の搭載を計画したJu86R-3は計画のみ.
基本資料は調べてから書いてね.
尚,
>>181 サンの文脈には概ね同意.お疲れ様.
184 :
名無し三等兵 :03/07/14 20:27 ID:zESsFsk5
>>183 180の思考回路を考察するに・・・・
@ユンカースのJu86Pってのはドイツ機としては高空性能が優れ、イギリス
空軍もスピットファイアの高空形を開発する等、警戒したらしい
→ へーそぉだったんだぁ。
Aドイツには胴体内に過加給専用のエンヂンを積むというシステムがあるらしい
→ わーそぉだったんだぁ、凄い!!
で、厨的脳内結合。
BユンカースJu86Pって、胴体内に過給用エンジンを積んだスゴいヒコーキ
だったんだぁ!! ぢゃぁ,日本のスゴいヒコーキ、富岳になんで使わなかった
んだろ〜〜〜 なんでだろぉ〜〜〜??
そもそも富岳持ち出すあたりで、既にシッタカ厨決定なんだが。
あ、
>>181 の解説は「富岳=高空長距離機」という技術論だから別な。
186 :
名無し三等兵 :03/07/14 23:13 ID:Uu7gDN0r
180=185
__∧_∧_ |( ^^ )| <寝るぽ(^^) |\⌒⌒⌒\ \ |⌒⌒⌒~| 山崎渉 ~ ̄ ̄ ̄ ̄
>186 な、なぜわかった?
189 :
185 :03/07/15 22:31 ID:???
をい、ヲレは180じゃないぞ。188は180のジサクジエンか?? この屑厨。
瑞雲は結局役に立った訳だろうか?
>>189 そんな手の込んだジサクジエンをしなくても良い
>>190 部隊や時期,戦域は手元にソースがないのだが,フィリピン方面で魚雷艇
攻撃に活動したのがいくらか目ぼしい成果だったか,と.
あとは,沖縄戦で艦艇攻撃とか.伝説的に言われているのが,沖縄の飛行場
夜間攻撃(これは元搭乗員の方に実話を聞いたという知人がいる)と,北九州
八幡上空に飛来したB29を迎撃して上空からタ弾攻撃をカマしたという話.
後者の話は強風の迎撃戦と並んで,ゲタバキでB29と渡り合ったという例と
して言われることが多い憶えがある.
ハッキリ言ってアメリカなどの多民族国家では黒人の方がアジア人よりもずっと立場は上だよ。 貧弱で弱弱しく、アグレッシブさに欠け、醜いアジア人は黒人のストレス解消のいい的。 黒人は有名スポーツ選手、ミュージシャンを多数輩出してるし、アジア人はかなり彼らに見下されている。 (黒人は白人には頭があがらないため日系料理天などの日本人店員相手に威張り散らしてストレス解消する。 また、日本女はすぐヤラせてくれる肉便器としてとおっている。 「○ドルでどうだ?(俺を買え)」と逆売春を持ちかける黒人男性も多い。) 彼らの見ていないところでこそこそ陰口しか叩けない日本人は滑稽。
今月に出た世界の傑作機はSR-71の号だったんですね マッハ1.6を超えると4段目の圧縮タービンの空気を燃焼室を通さず アフターバーナーへ送る・・・ これもラムジェットもどきですか? ショックコーンが速度に応じて伸び縮みするのは知っていましたが。 Mig-25がタービンの羽数を減らしてラムジェットに近くしていたのに比べて、 この方がより広い速度域に対応できそうかな、と素人目には見えるのですが
>>194 >4段目の圧縮タービンの空気を => コンプレッサーの4段目から一部の空気を
>MiG-25がタービンの羽を減らして => MiG-25がコンプレッサーの段数を減らして
ってすればまあ問題ないかな。
MiG-25のR-15との比較は目的の達成という事ではどちらも良くやってると思う。
比較的単純な機構のMiG-25に対し、複雑怪奇なSR-71=J58、まあ機体の性格そのまま。
F120エンジンも似たような方法使ってなかった?
ところで、インテイク推力って書いてあった?
sateto
わはは、無敵の200ゲター参上
>>197 読んだけど、インテイクでどうやって推力を出すのか、判らないよ。
教えて(w
>>201 ボソッ)そりは多分きみがお○カだから…
>>202 あっはっは。
問われていることの意味も判らないか
…やっぱ、家族以外の人とも話さないとだめだよ(ぼそ
>>203 ボソッ)ネコは話し掛けても返事しないが
>>204 ぼそ)一人暮しの引きこもりには、支援が難しいらしいよ。
おれんちの猫はちゃんと返事をする
猫語習得は軍ヲタの基本
インテイク推力やら、猫語やら、中の人はそうとう壊れているんだな。
おまいら、巧妙に話をそらされてるぞw
そうだ。インテイク推力だ! 誰か語れ。語れるものならな(微笑
インテイク推力まだー?
インテイク推力まだー?ねー、まだー?
インテイク推力まだー?ねー、まだー?ねー、まだー?
もう夏休みなのか。分かりやすいな。
インテイク推力まだー?ねー、まだー?ねー、まだー?ねーねー、まだー?
984 :名無し三等兵 :03/07/23 12:53 ID:???
大佐って、スナフィーの山猫に似てるよな。
985 :名無し三等兵 :03/07/23 12:55 ID:???
>>984 いま偵察機スレでダダこねてるよ>大佐
986 :名無し三等兵 :03/07/23 12:58 ID:???
>>985 さすが航空スレ粘着だな。こんなところでのたくってるとは(W
こんなんして遊んでないでさー、ねーねー、まだー?
インテイク推力〜
自作自演ウザい 何が目的だ?
喪前こそ、インテイク推力などと質問スレで嘘こいただろう? ネタはともかく、質問スレで嘘を答えるなよ。
221 :
_ :03/07/24 11:56 ID:???
???
????
>223 おまい、ひろゆきんとこから請求書が行くぞ 警告文読んでないダロw
ひろゆきと中の人も大変だな。
226 :
名無し三等兵 :03/07/24 12:25 ID:h1rI+9T5
>>224 とにかく、話題を変えたいみたいだな。
必死なのかな?(W
>>227 相変わらずの粘着ぶりには恐れ入る
そろそろエンジンスレに移動してくれ
>>288 カルノーサイクル! なんて、いうとでも思っているのかよ。
自分に都合が悪いと、馬○のせいにするんだなあ。
やっぱ、同類項だな(W
漏れは大佐じゃないってばよ。なんて、言っても無駄か。喪前のやり口はもう、馴れたよ。
いい加減くだらん議論で荒れるのはよせ
得意技の一行レスに入りました(W
でもって相変わらず一人だけを相手にしてると思いこんでる(W
つまらん、実につまらん。 お前達はそれが面白いと思ってやってるのか? それより誰かBv141について語ってくれ。
いや、インテイク推力って何のことか、本気で教えてもらいたいだけ。 世傑読んだけど、インテイクで推力を出しているなんて書いてないよ。
108 :名無し三等兵 :03/07/24 13:10 ID:???
>>107 105は偵察機スレの言い合いで忙しいから
↑笑った。暇だな。喪前
776 :名無し三等兵 :03/07/24 13:10 ID:??? 議論スレの粘着とインテイク推力の粘着同じ奴? まさか大佐じゃ無いよね?wwwとか言わないし。 これも笑った。
238 :
名無し三等兵 :03/07/24 13:15 ID:o5ynLBBW
>>234 最良の視界性を確保するという設計思想には
同意できるものの、重心の偏りそうな奇天烈な
機体には誰もが奇異の念を覚えざるをえなかったのであります。
>>238 Bvのアレだけでなく、ドイツの近接偵察機には、奇妙なものが結構あるよ。
さて、インテイク推力
>>239 >>102 で出てるFw189も変わってますね。
意外と重武装で頑丈、おまけにプロペラのピッチ変更も独特。
>>241 プロペラピッチ変更機構は、風力によるんだっけ?Bf108他、民間機には使われていた機構らしい。
で、インテイク推力わ?(w
インテイク推力〜
インテイク推力〜
245 :
名無し三等兵 :03/07/25 02:21 ID:NyrsJc1P
[インテイク推力]を知識も無いのに定義してみました 後ろに高速で排気を出すと、排気が拡散する間が無いので圧力が高くなり 機体を前に押す ロケットでもジェットでも同じ。 タービンが前の空気を吸い込んで、前方の空気が(埋め合わせるタイムラグで) 薄くなると、機体をひきつけるように働く。 インテイクが吸気することによる力だからインテイク推力。 ロケットやラムジェットでは働かないが、タービンコンプレッサー付きのジェットやレシプロでは働く。 垂直離着陸中のハリアーでは、インテイク推力と排気推力の働く方向が違う ________________________________________ で、このように分ける意義ってあるんでしょうか??
>245 だからさ、SR-71のマニュアルが貼ってあるからそれを読んでごらん ちなみに「スパイク」つーのはインテイクから飛び出しているアレのことだよ 「圧縮」については大佐の解説を参照w
>>246 だから、どこを読めば「インテイク推力」に訳せる言葉があるんだよ、と詰め寄るように聞いてみたい。
>>245 まるっきりの出鱈目だから信じるなよ>皆の衆。
>>247 フライトマニュアルは運用の手順書に過ぎないから、
機体の技術解説を期待すると裏切られるぞ。
>>249 期待などしてない。
が、そこにインテイク推力なるものについて記述があると主張する香具師がいるだけだ。
>>248 245はインテイク「引力」の解説だなw
「推力」とは推す力のことだ
>>251 インテイクのどこから押す力が出るのか、知ってまつか?(w
漏れはどうしても理解できずに困っていまつ。
知っていたら教えてください。お願いします。
252は245なのか?
>>254 なぜだ?
論理的は252=245の可能性はあっても
253=245はゼロに近いんじゃない?
>>255 自作自演だろ?この荒れ具合みれば、そう思っちゃうよ。
>>256 その説は以前から根強くて、ね
自作自演の証拠を持ってる香具師もいるらすぃ
>>257 まあ、「機関銃の故障率は高い。出撃ごとに故障していたという、戦記記述をソースにした統計資料を持っている」と言う椰子すら生えますからな、航空スレには(w
>>257 は違うよなあ。
インテイク推力〜
ラジエターを密閉した空間と考えてみましょう ラジエター内の空気は冷却水で暖められ気圧が上がります この状態でラジエターの出口を開けると空気が膨張して噴き出します これを実際の飛行機に当てはめてみますと 飛行中にラジエターの出口を閉めます するとラジエター内の気圧が上がりますので入り口も閉めちゃいます ラジエター内の比較的高圧の空気は 密閉された空間内で暖められてさらに圧力が上がります しこたま圧力上昇したところで出口だけを開けます 推力発生 というわけで実際にはほとんど役に立たないでしょう
261 :
名無し三等兵 :03/07/26 22:16 ID:iKZ/421z
ただいまSR71出演中。 映画の内容が糞でも、ブラックバードにハァハァしたい方へ。
離陸上昇旋回中のSR−71ってね、地上から見るとゲイラ・カイトに見えるよ。
眠い人チャーンご苦労チャーン
(;´Д`)ハァハァ
代行貼り付け。 63 名前:T/F ◆ItgMVQehA6 投稿日:03/07/26 21:57 あー、なぜか軍板に書き込みできないので偵察機スレッドに以下のカキコを −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− (インテーク推力:その1) まず、ジェットエンジンの推力分布を考えてみます。 圧縮機と燃焼室では前向き推力、タービンとノズルでは後ろ向き推力(抵抗)が 発生します。 図示するとこんな感じです。 圧縮機 燃焼室 タービン ノズル ← ← → → ← ← → → ← ← → ← → ← ← 差し引きして ← ← ←の左向きの力が発生し、これが正味推力です。
代行貼り付けその2 (インテーク推力:その2) 圧縮機で前向き推力が発生することは自明ですので説明を省きます。 同様にタービンで後ろ向きの力が発生することも自明です。 燃焼室で推力が(それも、大きな力が)発生するのはちと図示を要するでしょう。 _______ / ___/ 燃焼室 ←圧縮機 ____________ ブレイトンサイクルの理論圧力線図が示すとおりに、ジェットエンジンの 燃焼室では温度上昇に伴い体積が増大し、圧力は一定(実際にはやや低下) します。 つまり下流に行くほど燃焼室は太くなり、燃焼ガスの膨張を受け入れます。 こうしないと逆流します。 さて、圧力というものは壁面に垂直に作用します。ですから、燃焼室壁面に 働く力は前向き成分を持ちます。これが燃焼室推力です。
代行貼り付けその3 66 名前:T/F ◆ItgMVQehA6 投稿日:03/07/26 22:03 (インテーク推力:その3) ノズルでは逆に(音速以下では)面積が絞り込まれて行きますから、 圧力は後ろ向き成分を持ちます。よって(しばしば勘違いしているライターがいますが) ノズルでは推力ではなく抵抗が発生します。 だからといってノズルを絞るのを止めると燃焼室の圧力を保持できず、 燃焼室推力が発生しなくなります。 いわば、燃焼室で推力を発生させるための代償としてノズル抵抗があります。 最小限のノズル抵抗で最大の燃焼室推力を発生させるのがジェットエンジン技術の 課題のひとつです
代行貼り付けその4 67 名前:T/F ◆ItgMVQehA6 投稿日:03/07/26 22:06 (インテーク推力:その4) さて、偵察機スレッドの粘着に対応するのですからSR-71などにも触れましょう。 あのような超音速機のノズルはC-Dタイプですので、D部分では推力を発生しますが それはさておき。 インテークもC-D面積分布を持ち、D部分は「面積が増大しつつ圧力も増大」 となっています。 つまりインテークダクトD部分の壁面は上述した燃焼室と同様に 前方へ傾斜しており、ここに外気より高い圧力が働くので推力を生じます。 これがインテーク推力です。 もちろん、エンジンと無関係に発生するわけではありません。
代行貼り付けその5 68 名前:T/F ◆ItgMVQehA6 投稿日:03/07/26 22:09 (インテーク推力:その5) SR−71の数値は覚えていませんが、コンコルドが超音速巡航する標準的な 条件においてはインテーク推力が総推力の過半を占めます。 エンジン本体推力(圧縮機や燃焼室推力の和)は総推力の2割を切って、 17パーセントだったかな…。 インテーク推力が発生するには、その内圧を保持する作用がどこかで働いていないと なりません。 メカニズムの詳細は省きますが、それはまさにエンジンの働きにほかなりません。 マッハ2を超えるような超音速飛行においては、エンジンは自ら推力を 発生するよりもインテークを介して発生するほうが重要になってきます。 まぁそんなわけで、超音速機のインテークダクト設計は機体技術者がやるべきか エンジン技術者がやるべきかしばしば議論になります。 69 名前:T/F ◆ItgMVQehA6 投稿日:03/07/26 22:13 インテーク推力については、日本語で説明したWebサイトは記憶にありませんが 英語圏、ロシア語圏には無数にありますのでああも粘着するなら自分で調べると 小一時間(略
272 :
271 :03/07/26 22:57 ID:???
誤爆失礼
漏れはもう少し遊んであげようかと思っていたが T/F氏、申し訳ない
眠い人氏にも迷惑かけちゃったな スマソ
275 :
粘着 :03/07/27 13:45 ID:???
ありがとう。ご教授感謝します。 ついでなので、よいでしょうか? たしかに、圧力分布の件、納得しましたけれど、インテイク内圧が、エンジンの噴射側圧力よりも、推力を発揮するというのが、なんだかもうちょっと理解できません(粘着する程度の馬鹿なので)。 以下の部分↓ >インテーク推力が発生するには、その内圧を保持する作用がどこかで働いていないと なりません。 メカニズムの詳細は省きますが、それはまさにエンジンの働きにほかなりません。 ここのところ、もう少し補完願えるとうれしいです。 重ね重ね、すみません。
だから、マジに世傑を読めよ…
>>276 喪前が読めと抜かしているのは「エアインテイクの圧縮率は1:40に達し、推力の65〜75%(数字はうろ覚え)を担う云々」つーところの積もりか?
喪前、馬鹿だろう?
エアブリージングバイパスで、ABオーギュメンターに導かれているわけだが、それはダクテッド・ラムジェット的挙動をするのが判らぬか?
喪前じゃ相手にならない。
T/F氏降臨願う。
インテイク圧力の力の方向は、推力軸に対して逆だろうと思うんだが?Ai(Pa-Pi)で
しかも、言及したノズル側の圧力の解説も少々腑に落ちない。
噴射圧力が外の静圧と等価でなければ、等エントロピーが達成できない=エンジンとして効率悪いだろう。
そもそも、圧力でなく、ガス速度で推力のほとんどを稼いでいるのでは?
「ダクテッド・ラムジェット的挙動」なんていってるようじゃ絶望的だな… どっから始めたら理解できるかT/F氏も悩むだろうなぁ
そーいえば、眩暈とともにその昔内藤イチロー氏が「SR-71スクラムジェット論(当時は スクラムジェットなんて名前はなかったけど)」を雑誌に書いていたことを思い出した
ディスカバリーチャンネルで「SR-71はスクラムジェット」と説明していた。 だめぽ
282 :
転載 :03/07/29 11:50 ID:???
403 名前:True/False ◆ItgMVQehA6 投稿日:03/07/29 11:45 偵察機スレッドに関しては回答はシンプルです。 「ラムジェットの推力はどこに作用するか」 「速度推力と圧力推力の割合が飛行速度によってどう変化するか」 「速度推力は排気速度を上げさえすればなんとなくエンジン全体に 作用するものでは『ない』」 以上を自分で調べろ
ラムジェットは
空気を吸入して圧縮し、燃料と混ぜて燃焼させ、それを排気する熱機関で
吸入過程において大気状態の圧力と温度の空気を取り入れ
圧力過程において流速を減じながら圧力と温度を増加させる
圧縮家庭において圧力変化を小さくしながら燃焼して温度を増加させる
排出家庭において圧力と温度を減少させて流速を得る。
このような空気の吸入と燃焼ガスの排出によって得られる運動量の差がラムジェットの推力となって現れる。
つか、圧力推力がインテイクで現れるなんて、聞いたことないぞ。
圧力推力は、
>>277 で書いたとおり、だと理解しているが。
いちおう、ぐぐったことの証明に
http://www.google.com/search?q=%E5%9C%A7%E5%8A%9B%E6%8E%A8%E5%8A%9B&ie=UTF-8&oe=UTF-8&hl=ja&lr= >「速度推力は排気速度を上げさえすればなんとなくエンジン全体に
作用するものでは『ない』」
漏れは、んなことは主張していない。第一これは、ノズルにかかわる指摘だろう?
漏れが聞きたいのは、
流速を圧力に変換する工程であるはずの、熱機関のインテイクで、どうして推力が出るかってこと。
先の指摘のように、圧力が(インテイクで)推力になるとすると、
インテイク面積×(大気状態圧力ーインテイク圧力)で抗力成分になるはずだが?
インテイク側壁に圧力としてかかるというなら(圧力は全方向にかかることは理解されると思う)
286 :
名無し三等兵 :03/07/29 12:53 ID:nhrFxiw+
飛行機好きに対する100の質問 1 お名前を教えてください。 たかつかさ(鷹司史朗) 78 艦載機と艦上機の違いは? 今や意味の無い区分です。個人的には、この違いを強調していた 内藤一郎氏が嫌いなので意図的に区分せずに記述することにしています。
>>285 粘着氏、J-58はJ-57やJ-79と本質的違いはない、ターボジェットエンジンなのよ
特殊な条件で使用可能なように、ちょいと工夫してあるだけ
これを念頭においてもう一回T/F氏の解説を読みなおすことをお勧めする
ラムジェットをいくら調べても検討違いだと思うぞ
戦鳥サイトは堂々と「J-58はラムジェット」と宣言してるな
ま、インレットとインテークを都合よく使い分けかい?
>>289 いや、ターボジェットだとすると、よけいにインテイクで推力など出ないでしょう?
出るの?
つか、ここで論じたいのは、超音速領域じゃないの?
世傑では、補助吸気ドアをすべて閉じて、バイパスされた吸気はみなABオーギュメンターに向けられている(だからダクテッドロケット的挙動と書きたかったんだが)
ターボジェットの超音速稼動で発生するの?インテイク推力って?
でも何度も書くけれど、インテイク推力が圧力に由来するのなら、吸気に際して抵抗成分にならないかな?
インテーク推力を否定するならJ-58スクラムジェット説に走らざるを得ない
>>292 その理屈を教えて?
J-58はターボジェットで、圧縮器からバイパスしてオーギュメンターにバイパスしていること、それ自体を疑問してないよ。
つか、コーンがある時点で、超音速流れを減速して圧力流れにする意図が判ると思うんだけど…
だれか増長させない程度に遊んでやれよ。
んで、実際のとこ、どうなのインテイク推力って。
インテイク推力〜
夏休みだねぇ
まったくだねえ〜
300げと
301 :
FW190Ta152H-1 :03/07/30 02:29 ID:MBY8D9Cz
ところで、最近の無人偵察機のエンジンってラジコン機用をチョッと発達させた程度でも搭載可能なんだろうか?
>>301 ラジコン機をちょっと発達させたくらいのUAV用(パイオニアとか)ならばね。
インテイク推力〜
304 :
名無し三等兵 :03/07/30 10:46 ID:zEUYAQKx
>>それgood
305 :
名無し三等兵 :03/07/30 10:48 ID:zEUYAQKx
まちがいますた。
スマソ
>>301 さんそれgood
えーと、式で話を論じたいんだけどT/F氏はまだ書き込めないのかな? とりあえず、待ってまつ。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★ ★ ★ ★ 不毛な喧嘩と自作自演ばかりする . ★ ★ . FW190Ta152H-1はお引取り下さい . ★ ★ ★ ★★★★★★★★★★★★★★★★★★
粘着 ◆TpifAK1n8E =内藤一郎ということが判って、相手にする気が無くなった香具師の数 ノシ
309 :
粘着 :03/07/30 13:46 ID:???
違うんだけど、証明のしようもないなあ。 でも、そうだと証明してほしいんだけどねえ。
意味ないかもしれないけど、トリップ入れ忘れたわ。
マジな話、内藤一郎氏はまだ健在なんだろうか?
312 :
名無し三等兵 :03/08/01 09:56 ID:HRMYJFl6
いつから軍事板は、ハン板やタリ板みたいになったんだ?
煽りのために、物理法則まで無視されるとはな。
>>265 間違い。理由は後述
>>266 -
>>267 間違い。
ロケットノズルについての解説なら、「下に向かうにつれて太くなって…」あたりは間違っていないではない。
が、一般に圧縮機と燃焼室の接続は図示されたようになっていない。
第一、圧縮機では、コーンを中心に断面積が低下するようになっている。
さらにいうと、説明事体が矛盾だらけ。
「タービンが推力を…」と書いておきながら、圧力室推力が圧力によるような書き方になっている。
これはおかしい。燃焼によるガス膨張の運動エネルギーを、タービン羽根断面の流体力学的形状によって、タービンの回転に移しているのだから。
もし、圧力による圧力室推力が主成分だとするなら、タービンは 圧 力 に よ っ て 回転し、推力を出していることになる。
そもそも、圧力による圧力室推力が発生すると仮定すると、
据え置きのガスタービン発電機、船舶エンジン、ヘリコプター用フリーシャフトタービン、M1のエンジンにいたるまでが、圧力室で推力を発生してしまうことになるぞ。
ガスの力積を、タービンに流体力学的に伝達する、これによってガスの力積を推力に利用するか、タービンから軸馬力として取り出しているのではないか?
ジェットノズルについての記述もおかしい。
ジェットノズルは、外から見れば、絞っているように見えるが、内側にはコーンがあるのだが?
313 :
名無し三等兵 :03/08/01 09:56 ID:HRMYJFl6
>>269 これも間違い。
こんなことが成立するのなら、Me262やF−86でもいいが、ピトー管タイプの亜音速機と、超音速機では 別 の 原 理 で飛行してしまうことになるぞ。
超音速で稼動しているエアイントレットは、リップからスロートまでの行程では、空気流に直交する断面積はほぼ一定。この領域では衝撃波を発生させている。
スロートのやや後方で垂直衝撃波をなして、さらに断面積を増すことによって、速度を落とし(ベルヌーイの法則による)、圧力を回復して圧縮機に供給する。
イントレットの設計が不適切だと、圧力回復率が落ちて、温度が増加してしまう(ボイルシャルルの法則)ため、たしかにイントレットの設計は重要だが、インテイク推力のためではない。
>>282 問い自体が不明確
「ラムジェットの推力はどこに作用するか」
エンジンは系全体として、燃焼を通して運動エネルギーを得る。
どこ、と強弁させられるなら、ノズル。
「速度推力と圧力推力の割合が飛行速度によってどう変化するか」
前述したように、圧力推力が燃焼室に発生することなどない。
「速度推力は排気速度を上げさえすればなんとなくエンジン全体に
作用するものでは『ない』」
何を言っているのか意味不明。排気速度は、燃焼温度を上げるだけでなく、燃料の分子量を減らさねばあがらないぞ。
力積も保存されるから、つまり質量が軽くなれば排気速度は上がるーが、それでどうするつもりか?
インテイク推力があると信じているやつが、何人もいるなんて、軍板ももうだめだな。
だから言っただろ 「インテーク推力を否定するならSR-71スクラムジェット論をとらざるを得ない」って ここまで根本的古典的誤解をヒキズッテル人も貴重品だと思うな
ラジエターから発生する推力があるとすれば 空気の熱膨張よりも雲の粒が気化した蒸気の方が大きな推力源になるはず
∧_∧ ∧_∧ ピュ.ー ( ・3・) ( ^^ ) <これからも僕たちを応援して下さいね(^^)。 =〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕 = ◎――――――◎ 山崎渉&ぼるじょあ
>>317 >空気の熱膨張よりも雲の粒が気化した蒸気の方が大きな推力源になる
これには「台風」「サイクロン」「ハリケーン」などと呼ばれる実例があり
これのスケールと破壊力=被害は「空気の熱膨張」に過ぎない竜巻よりも
はるかに大きい
320 :
名無し三等兵 :03/08/02 11:20 ID:vPKwUMPu
日本の偵察機って偵察だけでなくて、戦闘機部隊等の案内・誘導なんかもしていたんだね。 知らんかった。意外に使い勝手が良かったのかもしれない。
嚮導機は何で雷装しないのかねえ? 帰りがあるから?
パスファインダーって英国でも偵察機の任務だけど・・・
おいおい、ランカスター爆撃隊のパスファインダーはそうとは限らんぞ
そもそもパスファインダーと、編隊の嚮導機は別物だし。
パスファインダーはモスキートの夜戦型か爆撃型が担当することが 多かったようですね。失礼しました
326 :
名無し三等兵 :03/08/02 14:21 ID:NE/GAzap
>>319 >これのスケールと破壊力=被害は「空気の熱膨張」に過ぎない竜巻よりもはるかに大きい
やべー、面白すぎ。
竜巻が空気膨張から作られるのだとしたら、タバコ用空気清浄器メーカーも困っただろうな(w
喪前ら、直接の反論じゃなくて、適当な嘘言いすぎ(W
なでるがこっちに逃亡してきたようだな 飛燕スレで論破されたら自作自演しやがって、太刀打ちできないと分かったら今度は逃亡か? こ の 根 性 な し バ カ
ただでさえ、ネタと定説と嘘で荒れ荒れなのに… あ、だからか(w
5 名無し三等兵 sage New! 03/07/29 23:06 ID:???
基地外 馬鹿 電波 危険人物 厨房
【なてるぐん ◆9fcB7hi0gQ】
・軍板に生息
・飛燕が病的に嫌い 過去の発言はここ参照↓
ttp://hobby3.2ch.net/test/read.cgi/army/1055430003/l50 ・論破されると名無しに潜って自作自演と荒らしの連発 でもバレバレ
・叩かれるのが怖いらしく、スレが下がらないと発言しない
・コテ叩きをするなと言いつつ自分が一番毒を吐いてる
・人のレスを読みはするが、まったく理解できていない
放置でお願いします (餌を与えないで下さい)
>>326 >竜巻が空気膨張から作られるのだとしたら、タバコ用空気清浄器メーカーも困っただろうな(w
?
タバコ用空気清浄器って空気膨張と関係あるのか?
イオン吸着式とかフィルター式のは知ってるが
モスキートの夜戦型がパスファインダーを勤めたことなんてあったかな? 仮にあったとしたら、目標指示はどんな方法でやったんだろ?
>>330 あはは!竜巻と同様に空気の渦を作り出して煙を吸引する装置なんて、引きこもりの喪前は知らないんだろうな。うぇーはっはっは。
だから言ってるだろう?
竜 巻 は 空 気 膨 張 を エ ネ ル ギ ー に し て 生 ま れ て い な い
違うつーてるのに、喪前は紫明か、向日葵じゃねえの?
その頭の悪さわ。
偵察機の話をしろよ。
>>333 喪前、アフォだなあ。
http://www.fujita-scale.com/lab_1-1.html これは、竜巻の構造について「やさしく」語ったものだ。
>たつまきの中心部は異常な低圧になっていて、周囲の空気が猛烈な勢いで中心部に引き込まれて上昇していき、
>空気は低圧部に行くにつれて膨張し冷されます。湿った空気が冷されると雲や霧が発生し、それらは空気の流れに従って渦を巻きながら上昇していきます。
>これがたつまきによく見られるロート雲の正体です。
↑な?最初から「たつまきの…」って書いてあるだろう?
これは初めから竜巻ありきの表現だぞ。
以下、どこを読んでも竜巻の原因は書いてないが?(w
>336 だから「たつまきの発生」んとこをみろとあれほど… たつまきの発生 たつまきは何もないところに突然、発生するのではなく、必ず「たつまきの親雲」から発生します。 海上たつまきの親雲ができる条件の一つ目は、積雲が非常に発達することで、海面温度が気温よりも ずっと高いときに起こりやすくなります。 ひとつ教えてやるが、こういう状況では上昇気流が発生する。これは「空気の膨張」以外の何物でもない
>>337 あのなあ、気象という状況のなかで、竜巻が単体で発生するなんて、漏れは言ってないぞ(w
だが、竜巻現象の工学的利用においては、いちいち雲から発生させるかボケ。
さらに言うとな、竜巻の親雲の性質を持った雲の存在=竜巻の発生じゃないぞ。
親雲のように発生した雲<<<<<<竜巻の発生だからな(w
あんまりスレの本題と関係ないところで喧嘩を続けんで欲しいが・・
竜巻も台風も大元のエネルギー源は潜熱で、元をたどれば太陽熱だ。
(太陽熱の運搬過程における自己組織化現象の一つと捕らえられる)
>>319 のカキコは酷すぎるが喧嘩をするなら他でしてくれ。
>>339 仲裁なら、自作自演と区別できるようにID開示でご協力ください。
342 :
339 :03/08/03 13:43 ID:MiZUJlR2
別にID出してもかまわんが、どうせそんな事で満足せんのだろ。
>>342 氏、仲裁にいらしたのなら、餅つきなされ。
わざわざ荒らしを呼んでどうするよ?(w
>>344 「飛燕」スレで言い合いに負けるとこっちに帰ってくるんだなw
わかり安過ぎるぞw
346 :
344 :03/08/03 14:42 ID:???
>>312 ええと、キミ向けの良い参考書を見つけた
「超音速の流れ学」(久保田 浪之介著 山海堂 ISBN :4-381-08799-2)
主にラムジェットについて記述してるから誤解してる部分がはっきりするだろう
「推力はエンジンにかかる圧力である」ことも読めば理解できると思うよ
素朴な疑問なんだけど、偵察機のパイロットって深井中尉みたいのばっかりなの?
>>348 君の逝ってた中学の先生は、金八先生みたいなのばっかりかい?
350 :
名無し三等兵 :03/08/07 08:57 ID:PTvyHOnB
U-2って75000ftくらいを飛ぶって話だけど、 この高度だとSAMに迎撃される危険性はないのでしょうか
ソ連のミサイルで落ちてなかったっけ?>U-2
>351 SAM-2で4機ほど撃墜されちゃってるはず 他のを混ぜると10機ほどになるかも知んない
索敵という字は素敵という字に似てる
インテーク推力罵倒合戦の最大の謎 それは水撒きホースのアナロジーを誰も持ち出さなかったこと なぜだろう?余りに有名なのでオリジナリティーがないと言われるのが いやだったのだろうか?
>354 私に関して言えば、スケールと流体の違う話を持ち出しても 理解されないだろうと考えたからです。 反動タービンと衝動タービンの話にまで進めば用いたかもしれませんが。
(⌒V⌒) │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。 ⊂| |つ (_)(_) 山崎パン
彩雲最強。
トリップ忘れたから変えますた。
T/F氏御降臨なら、教授キボン。
>>355 それ、漏れも聞こうと思っていた。タービンは圧力で動いているわけ?
流れで動いているんでしょ?とか。
>358 タービンは流れから圧力を受け取って動きます。
>358 それともうひとつ。 推力発生のメカニズム(基礎)について必要な説明はすでに行いました。 初心者質問スレッドでSystem氏による明快な説明も受けたはずですね。 あとは自分で調べれば理解できます。 しかし貴方の今回の書き込みを読む限り、動圧と静圧という概念さえも理解しているか、 そもそも少しでもマトモな資料を当たっているのか疑わしい。 他人を罵倒し粘着して、自らは何の努力もせずに回答させようという魂胆には付き合えません。 逃げたと解釈されて結構。
動圧と静圧かぁ おれ自身も理解できてるかどうかしばしば不安になるなw
えと、漏れの見解、推力は主に流れじゃないの、という見解は上ですでにあげております。 いちおう、大学の図書館で司書に相談しながら資料を集めました(学部がないのでタービンの専門家とは話ができませんでしたが) で、結果、漏れは、インテイクで推力が発生するなど、信じるに足りないと思ったので、ここには来なかったのだけれど。 一応、反論 エンジンの辞典 朝倉書店 タービンの項 新井亨を読む限り、タービンは 「高圧高温ガスがノズルで増速し、動翼に入り、動翼によって流れの向きが変えられて放出する」とある(いかに長く速度三角形について式記述) 式に圧力項が見当たらないんですが? それにタービン翼設計自体が、流体で動くものとして作ってあるわけでしょう? ま、いいや。 大体、燃焼器の構造についても調べたけれど、二重筒状で軸方向にわたって混合と燃焼を行う構造で、T/F氏のおっしゃるような圧力受ける構造とは思えないけど? 圧力うんぬんあるなら、燃焼器頂部にインジェクタなど置けないのでは? あるいは、連結管や、ライナのホールなど作れないのでは? ま、いいけど。
>>362 大学の図書館なら「超音速の流れ学」ぐらいあるだろ
推力=圧力であることがちゃんと数式で表現されてるぞ
きみ、文科系なんじゃないのか?
一般的な日本語印象で思考しているとしか思えんが
>>363 今年の出版だろ?
発注をお願いしたので、まあ、街で。
つか、喪前さん、紹介する程度にはよんだの?
>364 読んだよ
じゃ、インテイク推力の証明に寄与できる記述はあった?
>366 推進系全体にかかる内部圧力の総計が推力なんだから当然じゃないか つか、上のほうでちょっと触れてるけど庭に出て水を撒いて見た方が納得できるんじゃないか?
ロケットならね。 つか、ロケットノズルでも、圧力最大なのはスロート部のよどみ点で、あとは速度成分に変えていっているのだが? 等エントロピーでそうするための形がノズルなのだが? つか、それがインテイク部で推力を出している証明を補完しないと思うけど? ホースでいえば、「ホースは蛇口からも外れようとする」だろ?中で圧力が高まっているから。 しかし、インテイクが推力を発揮しているとしたら、「ホースは蛇口とくっつく方向」に力を働かせねばならないだろ? そのへんの理屈がおかしい、と言っているのだが… (つか、ホース云々って超音速流れじゃないじゃん)
>368 まず実際に水撒いてみろや 手にかかる力(=推力)は手前の方向かホースの出口の方向か? 机に座ってアタマで考えてるだけじゃしばしば真逆の結論を出しちゃうし 「圧力の回復」の意味を真逆に解釈してんのもそのためだと思うぞ
「ホースの出口」じゃ「手前」と同じか 「蛇口の方向」と訂正する
あれ、余計変だな  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\/ ̄ ̄ ̄ →→水の流れ→→ ________/\____ くぼみはホースを指で抑えたところ で、こうしたときに力は左右のどっちの方向に働くか、という意味 混乱した日本語でスマソ
大昔に読んだ「子供の科学」で 音速の半分出るロケットで、アルファケンタウリに行けるかという話だった ロケットの後ろにお椀みたいなのが付いていて、お椀の適当な位置で 小さな核爆弾を爆発させて進むような図が書いてあった。 お椀は放物面で、焦点の部分で爆発させるのか これだと「後ろ側は圧力を受け止める部分がなく、前のお椀で 圧力を受け止め進む」事になるのかな?
>372 それって「光速の半分」じゃないのか? これも前に出てると思うが石原氏の「光世紀」なんたらに作動原理から詳しく載ってるぞ
音速の半分じゃあ地球の引力圏も脱出できないってば
>>369 >>371 あのさ、その推力って奴は、流れに由来するものだろ?
圧力は、指にかかっているけど。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\/ ̄ ̄ ̄
→→水の流れ→→
________/\____
上図だけど、出口を塞いで、水の圧力が高まれば、流速があがるけれど、
その力によって、ホースと蛇口の接合部にも、流れが入り込んで、すっぽ抜けるだろ?って言いたかったの。
もし、インテイク推力みたいなものが、圧力由来であるなら(漏れはそんなものは無いと思っているけれど)、ホース自体に蛇口方向への力が加わらなければならないだろ、って指摘してみたの
漏れが教授を願いたいのは、インテイク推力だよ。
>ダイダロス計画
あのさ、喪前さんの提示しているのそもそもがおかしいぞ。
漏れは普通のロケットの、燃焼器からノズルについて言ったのだが?
ダイダロス計画については、ドクター石原の「銀河旅行」「続 銀河旅行」が萌え。
つーことで。
つか、インテイク推力について記述した良書あるなら、紹介キボンヌ。
超音速の流れ学は、発注済だけど。
>>376 >あのさ、その推力って奴は、流れに由来するものだろ?
何をいわんとしているのか良くわからんので、解説してくれ。
おれおれ航空理論はもういいよ
力積って理解しているだろ?MVってやつ。 水の運動量が、手やホースに力として加わっている。 流量×水速度ね。
>>379 つまり、こういう事か?
外燃機関から得られる推力は全て、進行方向の反対に出すガスの反作用であると?
>>380 すべて、とは言ってないよ。確かに圧力推力項はあるし。
漏れが教授願いたいのは、インテイク推力についてだよ。
つか、
>>380 のその問いで何をはっきりさせたいの?
>>381 では質問、燃料の急速な燃焼によって発生する圧力の内、
機体の進行方向と方向をほぼ同一とするものは、一体どうなるの?
>>382 なんか、思惑ありげな質問だなあ。
逆に問うけど、それがインテイク推力なの?
ま、いいや。
ガスタービンの燃焼器は(エンジンの辞典P691の基本構造図を参照すると)
二重構造になっていて、外側筒から圧縮機からの空気が、内側筒の燃焼室へ、内側筒の周囲に空いた穴から供給されている。
「一次領域入り口には、燃料を供給する燃料噴射弁を設置するとともに、
その周囲を流れる空気流路に旋回器や保炎器を置くことにより一次領域の内部に流速の遅い領域、
あるいは流れが逆流する領域をつくり、その領域に噴射された燃料で高温で反応活発にし、
火炎を保持する役割を負わせて広い空燃比、流量範囲において定常に燃焼を行わせる」
んだそうな。
燃焼器同士は、連結穴でつながれていて、火炎伝播も行うそうな。
で?
>>383 で?とか言われてもなぁ。
ごくごく簡単な質問だったろ?前向きの圧力はどうなるんだ?っつう。
理解できてないから、そんな的はずれな引用するんだろ?
で、も一回質問。
前向きの圧力は、いったいどうなるんだ?消えて無くなるのか?
>>384 つか、ロケットのチェンバーと勘違いして突っ込んでない?
的外れといわれてもナー
何がいいたいの?つか、喪前さんはロケットエンジンのチェンバーを圧して、それが圧力推力だと言いたいの?
まあ、いいけど、それとインテイク推力との関わりは?
>>385 まいったなこりゃ、そもそも圧力とか力とかから話さないと無理なんじゃなかろうか…
うーむ、
ここに漏斗がある、これを伏せて床に置く、上から(細い管のほうな)空気を吹き込むと漏斗はどうなる?
>>386 だから、そういう釣りみたいなことしなくても平気だよ。
何を説明したいのか言ってくれ。圧力が上がり、浮き上がると答えさせたいのだろ?
じゃあ、逆に、床がない場合、無重力ならどうなる?
それでも作用、反作用の法則あって漏斗系は空気の流れの反対方向に進むだろ。
そういや、NYタイムズ誌だっけ?謝罪広告出した話があったな。
>>387 やれやれ判ってないな、その床の役目を果たすのが、燃焼室の圧力だろうに。
だからこそ、インテーク内で圧力が高まり、その結果漏斗と同じように推力が発生するんでしょうに。
>>387 うーむ、見過ごしちまったが…
>じゃあ、逆に、床がない場合、無重力ならどうなる?
>それでも作用、反作用の法則あって漏斗系は空気の流れの反対方向に進むだろ。
そんなわけないだろ。ただ空気が通り過ぎるだけで作用も反作用も無いわな。
>>388 おいおい、インテイクじゃないだろ?
燃焼が起きているのは、燃焼器。その前には圧縮器があり、そのさらに前にインテイクがあるぞ。
燃焼器から圧縮器を経由してインテイクまで、圧力が伝播すると?
どうやって?
つか、床と漏斗が離れたように、インテイクとエンジンが外れてしまうよ。
作用反作用の法則はどうなるの?
>>391 おまえ、気は確かか???
つーか、おいらが釣られてるのか???
何を取り乱しているんだ? 間違っていると思うなら、間違っていると思うところを突っ込め。 怒らないから(何を言ってるんだか
>>394 突っ込めって…
ほんとに自分が何を間違えてるのかわからんのか…
だめだなこりゃ…
すっかりクソスレ化。このスレッドは粘着さんにあげるから もう1つ普通の偵察機スレッド立てるよ。
わりい。 そんなに単純な間違いなら、一言言ってくれよ。
>>397 そもそも作用反作用が理解できてない。
圧力と力の関係が理解できてない。
だから、推力の問題も理解できない。って事よ。
つーか、系って概念が無いのか…
>>398 ちょとまて〜い。
漏斗の話を例に取ろう。
想定は、無重力である人が、漏斗をくわえているとする(それ自体にあまり意味はないが、まあ前の例話との繋がりだ)
もし、くわえている人が、漏斗を通じて息を吐く(例話と同じ量、同じ速度にしよう)
すると、漏斗をくわえている人はどうなる?
吐き出した息の力積に見合った力で漏斗ごと押されるだろう。
これが、作用反作用の法則だろ?
で、
>>391 の
>そんなわけないだろ。ただ空気が通り過ぎるだけで作用も反作用も無いわな。
↑これは何だよ?
系と作用反作用の法則を理解しているのか?
つか、釣りなのか?
いい加減偵察機関連の話をさせろよ…
U-2,SR-71を除いて世界最強偵察機を決めてください。
100式司偵
申し訳ないなら消えて。
インテイク推力についての書籍紹介、
あと
>>399 の指摘の回答あったらね(w
agaってるから覗いてみたら,まだやってんのかココの粘着底なし馬鹿・・・・
AAでエンジン内部書いて、圧力分布を説明する 丁寧親切な方降臨キボンヌ
>>409 既にT/F氏が200レス辺りで書いてるよ
>>376 こうなったら地元消防団に入団して消火ホースを持たせてもらうしかないかな?
あれは放水部分が絞れるようになってるんで、絞るとともに水の圧力が強くなり
て身体が蛇口の方向に持っていかれる(=推力)のを体感できるから
内圧の引き算か 後ろは抜けて前は詰まり気味だから圧力高い 後ろに出て来た排気の、作用反作用だけしか働かない世界では、 ジェットエンジンのパワーはどの位にまで(%で)減少してしまうのですか?
あのさ、それは水の流れが作る、作用反作用だろ、と言っておく。 圧力が推力になるのなら、発電機のガスタービンはどうなるよ? 蒸気機関車の圧力溜わ? エンジン系から噴射されるガスの流れが、推力の源だろ、と漏れは言ってるのだが。 だから、漏れも前に書いたが、(話がラムジェットだったからラムジェットで書いてあるが) ラムジェットは 空気を吸入して圧縮し、燃料と混ぜて燃焼させ、それを排気する熱機関で 吸入過程において大気状態の圧力と温度の空気を取り入れ 圧力過程において流速を減じながら圧力と温度を増加させる 圧縮家庭において圧力変化を小さくしながら燃焼して温度を増加させる 排出家庭において圧力と温度を減少させて流速を得る。 このような空気の吸入と燃焼ガスの排出によって得られる運動量の差がラムジェットの推力となって現れる。 だろ、って言ってるの。
圧縮家庭と排出家庭か そんな家にはいたくねぇ まぁ簡単な話、その運動量の差をどこで受けとめておるかということだな ラムジェットでは燃焼室内壁で受けとめるのであるし、インテークに流入 空気をせき止めるランプ機構がある通常ジェットではインテークでも推力が 発生するというだけのことだ
本気かよ? じゃあF86Fわ?あるいは、亜音速のピトー管式のインテイクを持つジェットは? 排出家庭において圧力と温度を減少させて流速を得る って書いたのだが、どうしても圧力で受け止めろと?(ああ、家庭は変換ミスな。すまんな。そんな家庭で)
>415 まぁ亜音速の単純ピトー管式ジェットの推進系のどこに「スロート部」があるのか、と F-86なんかじゃ確かに潰してはあるが断面積はほぼ同じになってるぜ
>>416 だから、どこでインテイク推力を出しているって?
>>417 おいおい。屈曲部で推力を得ているって?
それじゃ、旅客機のコメットは?コンベアのB58わ?
おかしいだろ、スロートで推力っていうのは。
>419 だから消防団に入団希望を出せと何度も言ってるだろ
ちなみに単純ピトー型とはいえ、F-84やミグ15なんかは操縦席で管を2つに分けているから そこで推力が 出てるわけないか
>>420 だから、喪前の解釈は圧力、だろ?
違う、ゆーてるだろ。漏れは。
だいたい、圧力でホースが推力を得ているなら、その圧力はどこにかかってるんだよ?
スロートとかいう?
じゃ、まっすぐなチューブでは、圧力推力なるものは発生しないことにならないか?
つか、力積って理解してる?
>>422 庭に出てホースをできるだけ真っ直ぐに伸ばして、そっと蛇口を開けてみる
何らかの力が発生していればホースが暴れだすはずだ
さぁ実験実験
>>423 あのさあ。力が発生していることを疑っているわけじゃないだろ。
それが圧力に由来するという推力か、
水の流れの力積にゆらいするか、つー話だろ?
逆にいうとさ、まっすぐのときと、屈曲しているときでは、圧力推力に差が出なければおかしいはずだが?
さあ、実験して見れ。
つか、ペットボトルロケットやってみれ。圧力推力で飛ぶなら、水など不要。
しかし水の力積、水の運動の反作用で飛ばすために、水を入れているんだぜ。
>>424 あっやっぱ…
ぺットボトルロケットはまさに水撒きと同じで
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\/ ̄ ̄ ̄
→→水の流れ→→
________/\____
←推力←←←←↑
この屈曲部で推力が発生しておるんだな
このペットボトルロケットは不良品で地面に激突する予感
本気で書いているんだなあ。 つか、水の流れって書いている君はどゆことよ? 「君の圧力推力理論」に従えば  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄→圧力→\/ ̄ ̄ ̄ ←←圧力←← ________→圧力→/\____ ←圧力推力←←←←↑ この屈曲部で推力が発生しておるんだな と記述すべきだろう? しかし、それでは水の働きを君自身、説明できなかったんじゃないの? だから、「水の流れ」が急に書き込まれたように思えるぞ。 屈曲部にかかる力を考えてみれ。屈曲部にかかる力は、ペットボトルを変形させるほうへ働くが、ペットボトル自体は飛ばせぬぞ。 だから言ってるだろ。力積って理解してる?
>427 そんなこと書いてるから「作用反作用の法則を理解していない」と言われるw
>>428 399 :粘着 ◆Kq0Zn1ZDOo :03/09/04 14:50 ID:???
>>398 ちょとまて〜い。
漏斗の話を例に取ろう。
想定は、無重力である人が、漏斗をくわえているとする(それ自体にあまり意味はないが、まあ前の例話との繋がりだ)
もし、くわえている人が、漏斗を通じて息を吐く(例話と同じ量、同じ速度にしよう)
すると、漏斗をくわえている人はどうなる?
吐き出した息の力積に見合った力で漏斗ごと押されるだろう。
これが、作用反作用の法則だろ?
最早物理板でやるべき議論か?? 滑りやすい台車の上でボール投げて、反対に走り出すのも 作用反作用なのだろうが、投げた人の手には 本来静止している、あるいはある一定の速度であろうとしている ボールを更に加速させたため反力が加わっているな。 その反力が台車の上にいる人を通じて、台車ごと走らせる ように作用するか。
まぁこれも排出口の絞りこみをなくしたペットボトルロケットを自作して実験してみりゃすぐわかる 同量の水と空気を入れた場合、絞込みをなくしたペットボトルロケットは通常のロケットの4%ぐらいの 飛行距離にとどまると思われる
また1が抜けた キーボードを取りかえにゃいかんか
>>431 誤解しているね。あれは、ベルヌーイの法則、
狭いところを流れると、流速が増すつーことからだよ。
だから、力積を理解しているか?って聞いているんだよ。
水の質量は、ペットボトルロケットでは変えられないから、速度を上げている(まあ、水を噴射し終えれば、軽くなるけど)。
流れる力の源が圧力であるのは認めるが、圧力は主要な推力ではない。圧力が上がれば、上の理由で速度が上がるから。
ペットボトルロケットの原理
http://georoom.hp.infoseek.co.jp/5astro/32rocket.htm ロケット(ジェット推進)の原理は、ニュートンの第3法則(作用反作用の法則)、
あるいはその展開である運動量保存の法則によります。
ここでは運動量保存の法則により簡単に説明します。
発射前の運動量は0ですから、発射後の運動量(ロケットと燃料の運動量の合計)も0になります。すなわち
MV+mv = 0
∴ V = −mv/M
つまりロケットの速さVは、吹き出す燃料の速さvと質量mに比例し、自身の質量Mに反比例します。
なるべく重い燃料を、なるべく勢いよく吹き出した方が、ロケットは速くなります。
空気だけの噴射に比べ、より重い水を噴射した方がよく飛ぶのはこのためです。
なんだ。急に静まり返ったな。
436 :
431 :03/09/05 14:16 ID:???
意外によく飛ぶなと思ったら2重に勘違いしていた スロートを造らない場合、肉眼で浮上を確認するのはむずかしいかも
437 :
431 :03/09/05 14:17 ID:???
>435 昼休み終わったから
>438 地球脱出速度に達したからだったりして(w
>440 それ以外の何で? まさか粘着みたいにジェットやロケットは排気口から出たガスが 回りの大気を押してその反動で飛ぶなんて思ってないだろうな
>>441 皆は「なんだ。急に静まり返ったな」に対してレス付けてるのにそりゃないだろ(藁
粘着が消えたようなので上げ
444 :
名無し三等兵 :03/09/07 17:20 ID:WaAQC5ON
>>312 貴方が現れるようになったころから。
愚痴るしか能のないゴミが増えると、どうしてもこうなっちゃいますよね。
↑ こういう煽り専短レス小僧が多くなったのも一因だね。
>444 つか312氏は昔からの常連でいろんなところに顔を出してるよ
呆れているんだよ。 漏れは、 >まさか粘着みたいにジェットやロケットは排気口から出たガスが 回りの大気を押してその反動で飛ぶなんて思ってないだろうな ↑見たいなあほなこと、一度も主張していないぞ。 君は、 物体の速度と外気圧に依存したインテイク圧力が、 推進剤のエネルギーと、速度を加味した噴射力積よりも、大きな仕事を果たす、なんて本気で思っているようだし。
>>447 「力積」しか言わないあんたの主張を正しく解釈すると「回りの大気を押してその反動で飛ぶ」ことになるんだな
それがわからないなら中学物理を勉強し直すしかない
>>449 だから、大気を押して飛ぶ、などと一言も言ってないだろう。
漏れは、推進剤のエネルギーを噴射して、その反作用で推進している、と言ってるんだ。
大気など、なくても推進するだろ?(ロケットエンジンの場合、な)
作用、反作用の法則って知っているだろ?
ジェットエンジンの場合、大気が必要だけど(燃焼にね)
>>448 物体の速度≒自機の速度、と読んでくれ。
>>450 自機の速度を指摘したのは、500km/hと2000km/hで飛行している時には自ずと噴射による
(君の言うところの作用反作用???)推力は異なると言うことを指摘したんだよ。
中学レベルの物理でつまずいたらしい粘着にはちょっとむずかしそうだが、フツーの学力の人なら某所でみつけた以下の説明で理解可能だろう ずいぶん前に、このページで「ジェットエンジンの推力はどこで受けるか」というタイトルで、次のような質問をさせてもらったことがあります。 >エンジンのスラストは取り付け金具を介して機体に伝えられるのはわかるのですが、そのスラストは最初にどこの部材が受けとめて、ケースまで >伝わってくるのでしょうか?
この答えは、 >推力はエンジン全体の圧力バランスの不平衡によって生み出されている 「The Jet engine」という本に載っていた推力分布の計算例 Thrust distribution of a typical single-spool axial flow engine. TOTAL THRUST 11,158lb 1.FOEWARD GAS LOAD 57,836lb 1)COMPRESSOR 19,049lb 2)DIFFUSER 2,186lb 3)COMBUSTION CHANBER 34,182lb 4)EXHAUST UNIT AND JET PIPE 2,419lb 2.REARWARD GAS LOAD 46,678lb 1)TURBINE 41,091lb 2)PROPELLING NOZZLE 5,587lb 推力の伝わり方としては、 >圧縮器の翼列が圧力差を生む為に揚力を発生してその力をシャフトからスラストベアリングに伝えています。この力がエンジン前半の前に >行こうとする力です。次に燃焼器、タービン、ガッタ、コンバージョンフラップなどが後ろ向きに圧力を受けて各々がケーシングに反力を >伝えています。この差で機体に対しての推力が生まれています。前後に引っ張られて頑張っているケーシングが推力を形作っている(^^;) と、以上のように教えていただいたことがありました。 ありがとうございました。(m__m)
>>451 V/c=1、つまり機速と有効排気速度の比が1なら最大効率だけど、それが何か?
>>452-453 圧力差が推力になるって本気?
たとえばさ、君がガスタンクの中に釣られて、内側から外壁を押した(圧力を加えた)としたらどうなる?
君の圧力は、ガスタンクを変形させるだけだが…
つか、どうしてF=m*Ve+{Ae(pe-pa)}/mみたいな基本式をはぶくのやら…
やっぱ、中学物理が理解できてないなぁ…
>>454 系って概念が判って無いのでは?
前にダイダロスの話しが出てましたが、あれは何で推力を発生するとお考えですか?
正に圧力差でしょう。
では、ちょっと考えて見て下さい、ダイダロス本体にくっついた極めて頑丈な中空の球体の中で
核爆発させたとしましょう、推力なんて発生しないですよね?
あなたが例に出したのは、こういう事です。
系というかジェットエンジンが外燃機関である事を本当に理解していれば間違えようの無い
話しだと思います。
ガスタンクをどうしても例に出したいなら、(物理的に不可能ですが思考実験として)
内圧の掛かっているガスタンクの下半分が突然消滅したとしましょう。
ガスタンクはどうなるでしょうか?上に飛び上がりますよね。
何故でしょう?外気圧と内気圧の差がガスタンク(上半分のね)にとって
推力となって作用するからですね。
決して、ガスタンクが内部のガスを吐出す反作用で推力を発生するわけではありません。
何故か?ガスタンクは何の仕事もしていませんから。
つまり作用をしてないのに反作用なんて発生するわけありませんね。
この場合仕事をしてるのは、圧力の掛かった状態だったタンク内部の気体ですね。
本題ですが、ジェットエンジンで本当に仕事をしているのは何ですか?
燃焼によって、急激に体積を膨張するはめになった燃料ですよね。
そして、この膨張した燃料は、外燃機関では機体の系の中には無いんですよ。
うーん、ジェットエンジンは代表的な内燃機関の一つなのだがな…
指摘したいことは判るが、系の内外と内燃外燃がごっちゃになってるなぁ・・・
460 :
456 :03/09/12 14:31 ID:???
すいません、本気で勘違いしてました。 人のこと言えませんね。
>459 内燃機関っていうとピストンエンジンを連想しちゃうからなぁ
で、いまさら見た漏れはどうすればいいのやら…
>>456 いちおう、ドクター石原の「銀河旅行」によれば、
ダイダロス号は粒子衝突型つーことになっている。
原子炉を使わずに核エネルギーを推進力に使う意図なのだが。
ま、いいか。
つか、静圧と動圧もごっちゃでしょ?
463 :
456 :03/09/12 17:24 ID:???
>>462 どこがどう違うか説明して下さるとありがたいです。
静圧と動圧を私がどう間違えたか。
粒子衝突型と圧力とどう違うか。
あなたが主張するガスタンクの中の人とジェットエンジンとの違いについて述べた私の説がどう違うか。
お願いします。
オレオレ航空理論開陳スレ
>>463 動圧
流体の圧力をせきとめようとするとき、運動エネルギ相当分の圧力上昇が起きる
流体が理想流体と仮定したとき、その圧力は
F=(ρV^2)/2となる
粒子衝突型、と紹介しているのはドクター石原。
漏れが説明しても、オレオレって言われちゃうんだなあ。まあ、いいけど。
ダイダロス号の推進システムでは、核エネルギのほとんどが、粒子の運動として得られているんだけど。
あと、ガスタンクの中のヒトが気に食わなければ、半球の内側に人を吊るしたと想定してみては?
人が押している面には圧力あるけど、人の背中側では圧力0.
君の理論によれば、圧力差で推力が生じるの?と、聞きたい側なんだけどね。
漏れは、インテイク推力なるものの説明が聞きたいだけなのに、どうしてまあダイダロス号の説明まで、漏れがするのやら…
あ、忘れていた。
>>454 の
>つか、どうしてF=m*Ve+{Ae(pe-pa)}/mみたいな基本式をはぶくのやら…
この式、
F=m*Ve+{Ae(pe-pa)}
または
F/m=c=Ve+{Ae(pe-pa)}/m
の間違いね。ごめん。
あの、私が動圧と静圧をどう取り違えたか、と言うことを指摘して下さいとお願いしたんですが… 誰も、教科書から写したような式を書いて欲しいとはお願いしてません。 あの、気体の圧力は何によって生じているか理解されて無いのでは有りませんか? あの、系という物をもう一度考えては如何でしょうか? インテイク推力の説明は何度も成されているようですが、それを理解できないのは まともな説明が無かったからでは無く、あなたの物理的素養が足りないからだと思うんですが…
作用反作用 で、ガスを後ろに放り投げた圧力はどこ掛かる?? 台車の上の人がでっかい重いボール投げる。 ボールを投げようとする時、止まっている、あるいは等速で いようとするボールを人の手が押す。 この時手にはボールを押される力が加わる。 それで手が押され、手がくっついている人が押され、人と摩擦力が働く 台車が押されて台車が転がる 俺が良くやったアホミス 作用反作用で押されて、更に圧力が掛かって・・・ あれなんで俺同じ数値2回足してるんだ? だめぽ
昔、なんかのテレビで樟脳船を 人が乗れる大きさにしたら動くかという実験をやってた 結果は動かない 膨張は異方性を与えないと推力にならないという例
「電気推進ロケット入門」(東大出版)なる本をぱらぱらめくっていたら 「圧力推力項」なる単語を見つけた それだけ
あ。もひとつ 中に電磁カタパルトで推進剤を放り出すタイプのロケットについての演習問題があって 「このロケットの推力はどこにかかるか」と 答えは「電気回路の部分」なんだそうだ
訂正 「電池を含む電源回路」ね
教科書みたいに書かないと、オレオレって言われてしまうからなあ。
ま、いいか。
>>467 動圧は、
>流体の圧力をせきとめようとするとき、運動エネルギ相当分の圧力上昇が起きる
つまり、運動に由来するエネルギ。
原子炉をはぶいたダイダロス計画の味噌なんだな。爆発で得たエネルギのうち、運動エネルギをうまく取り出す工夫なわけです。
一方、内燃機関は熱力学によるわけで(高校でやったでしょ?)、ある気体に熱量を加えると、
状態方程式云々ってやつで、
dQ=dE+pdv
つまり、気体の内部エネルギの上昇と、外への仕事になる。
pdvってところがそれで、圧力×容積変化なわけです。
これで、ピストンを押してもいいし、タービンノズルから噴出してタービンに流体力学的力を与えてもいいし、噴射して推力を得てもいい。
ダイダロス計画の衝撃プレートと、内燃機関とでは、まったく違うでしょ。
と、指摘したいんだが…
熱機関をまともに理解して、インテイク推力などと…
>>470 F=m*Ve+{Ae(pe-pa)}
この、{Ae(pe-pa)}部分が、圧力の及ぼす力を記述しております。
そゆわけで、無い、などと私は申しておりません。
>>471-472 電気回路の部分には、リニアモータや、レ○ルガン部分も含むと思います。
>474 そりが福間ナインだな 詳しくは本を読んでちょ
>>474 >この、{Ae(pe-pa)}部分が、圧力の及ぼす力を記述しております。
>そゆわけで、無い、などと私は申しておりません。
>454 名前:粘着 ◆Kq0Zn1ZDOo [sage] 投稿日:03/09/12 12:35 ID:???
>
>>452-453 > 圧力差が推力になるって本気?
>
> たとえばさ、君がガスタンクの中に釣られて、内側から外壁を押した(圧力を加えた)としたらどうなる?
> 君の圧力は、ガスタンクを変形させるだけだが…
おまえさん、きっちり圧力差は推力にはならないと言っているが。しかも、とんちんかんな例まで付けて。
つーか、航空機で用いる動圧ってのは、おまえさんの持ってきた定義とは
微妙に異なるのは常識だと思ってたんだが。
>476 粘着クンは全ての単語や式を「おれ流」で定義してるから つか定義を調べずに字面で判断してるから理解できないんだよ…
>>476 漏れが挙げた式は、エンジン系の式なんだ。
盛んに主張されている(コテ使ってくれないから、どのくらいの人数が言っているのかわからんけど)燃焼部屋での圧力じゃない。
(まあ、ノズル端面と、大気圧との差の項なんだけど。電気推進ロケットの二章の最初のとこにも解説があるんだが…)
ガスタンク内圧が上がろうと、何らかの方法で芳香性を持たせたとしても、ガスタンクの内圧で推進しないことは、納得してもらえたと思っていいかな?
それとも、ガスタンクは推進すると思ってる?
ついでに言うと、漏れは以下のような例も挙げている(推進しないものの例として)
>465 :粘着 ◆Kq0Zn1ZDOo :03/09/15 17:08 ID:???
>
>>463 >あと、ガスタンクの中のヒトが気に食わなければ、半球の内側に人を吊るしたと想定してみては?
>人が押している面には圧力あるけど、人の背中側では圧力0.
>君の理論によれば、圧力差で推力が生じるの?と、聞きたい側なんだけどね。
これもまた、推進しないことは納得してくれる?
微妙な変換間違いをいっぱいしている ×燃焼部屋 ○燃焼室 ×芳香性 ○方向性
やっぱしコウバシい人だったんだw
押したら動くだろ(w
子供が手を離した風船は、圧力差で上昇するわけだが。
>>478 その例がまるで頓珍漢だって指摘されてるじゃん。
>>482 んー。浮力は圧力差なのか?
あれ。よく考えるとそうなのかな
>>482 まあ、読め。
>465 :粘着 ◆Kq0Zn1ZDOo :03/09/15 17:08 ID:???
>
>>463 >あと、ガスタンクの中のヒトが気に食わなければ、半球の内側に人を吊るしたと想定してみては?
>人が押している面には圧力あるけど、人の背中側では圧力0.
吊るしてるのに、押せば進むと思ってる?
>>484 物体に掛かる全圧力の和が浮力
>>485 >物体に掛かる全圧力の和が浮力
外からの圧力ね。
なんとか事実から目をそらそうと必死の模様w
>あと、ガスタンクの中のヒトが気に食わなければ、半球の内側に人を吊るしたと想定してみては? >人が押している面には圧力あるけど、人の背中側では圧力0. >君の理論によれば、圧力差で推力が生じるの?と、聞きたい側なんだけどね。 これちょいと考えれば判る話しだが… まぁ、判りやすいように無重量状態に有るとしよう。 中空の球体の中で壁に手を付けた人が思いきり壁を押す。 これを球体の外から観察すれば球体がちょっと動いて、また、止まる様に見えるはずだ。 押した瞬間、作用反作用で質量に応じて球体と人間は反対方向に動く。(外から見れば球体が動く) が、人間が球体の反対側の壁にぶつかった時に止まる(めんどくさいから跳ね返らない事にする) ここで、壁の一部に穴が開いていて人間が通り過ぎたらどうなる? 球体は延々飛んでいくわな。 さて、もう一度穴を閉じて、今度は人間が大量にいたとしたらどうだろう? ありとあらゆる方向に向けてランダムで押し、反対側に着いたらまた押し、… これを外から観測すれば、球は動かないだろう。 ここで、再び穴に登場してもらおう。 さて、粘着君、球体はどうなる?
>>485 その「ガスタンクの中のヒトが気に食わなければ、半球の内側に人を吊るしたと想定してみては」
これ、無効な仮定だよ
吊るしたら中の人とガスタンクは一体になっちゃう
有効な仮定をしたいなら中の人が無重力状態か何かで浮いると想定しなくちゃいかん
吊るすとか考えなくてもいいだろ。 宇宙船の中で、どっかの壁を押したら宇宙船はそっちに動き出す。 押した人間は反対方向に動き出す。反対側の壁に当たったところで どっちの動きも止まる。
>490 だからそこを「吊るす」とか言い出すのが粘着氏の知的限界なのだな…
ふと思い出したが、その昔(昭和40年代?)糸川英夫博士が新聞記者に 「ロケットはどうやって飛ぶのか?」と聞かれ、「ロケットは自分の尻を 蹴飛ばしながら飛びます」と答えたところ、記事では「自分の尻を自分で 蹴飛ばすような血の滲む努力を重ねて研究を続けた」とか意訳されたと 苦笑しておったことがある
3重婚か…
お〜い おわったか〜 そろそろ偵察機について語ろうぜ〜
>494 ほいでは。 「今後、偵察専用、ないしは偵察任務を主任務に含むマルチロール機は開発されうるか」 てなお題はどうでしょう。 必然的に、古今の偵察機について振り返ることになるでしょう。
>>495 ふむ、WW2では偵察専用機を熱心に開発したのは日本ぐらいで、あとはだいたい改造機で済ませてますね。
>偵察専用、ないしは偵察任務を主任務に含むマルチロール機
というのは、通常、偵察能力以外の機体性能にかなり制限がでてきますから(それを迎撃機にしようとし日本軍は
ある意味すごい)、外装式の偵察ポッドで果たせないような高度or特殊な偵察を行う場合以外は、
専用機(あるいはそれに近いもの)を作るメリットが薄いように思われます。
偵察機器が機体を決めるといっても過言ではないのかな?
E-8とか見るとそう思う。
とりあえず口火を切りますんで叩いて下さい。
>496
イメージ先行で語られがちですが、MiG25Rも偵察専用機にかなり近いものですね。
いまだに「XB-70対策で開発されていた迎撃機の仕事が無くなったので転用した」とか
書いている記事を見かけますが、戦闘機型(MiG25P)よりも開発も配備も先行しておりました。
これも
>496
> 外装式の偵察ポッドで果たせないような高度or特殊な偵察を行う
ものと言えましょう。
戦闘機とエアフレームを共用して並行開発された珍しい事例でした。
ジェット時代の専用偵察機と言うと、U-2、SR-71、グローバルホークなどくらいしか
とっさには思いつきません。
レシプロ時代の極端な偵察専用機としては
ttp://www.fas.org/irp/program/collect/xr-12.htm など。
あー、すいません文章がまとまらない……叩き材料提供にしかなってませんね。
>>488 それを、作用反作用の法則というんだが…
それは、圧力推力じゃないだろう?
>さて、もう一度穴を閉じて、今度は人間が大量にいたとしたらどうだろう?
>
>ありとあらゆる方向に向けてランダムで押し、反対側に着いたらまた押し、…
>これを外から観測すれば、球は動かないだろう。
>
>ここで、再び穴に登場してもらおう。
>さて、粘着君、球体はどうなる?
それを噴射と言うんじゃないか?
漏れは以前からずっと、噴射の反作用で推進している、といってるんだが。
圧力の話はどうなったよ?
で、漏れが聞きたいのは、君の圧力推力云々の理解じゃなくて、インテイク推力なんだが…ずっと話をそらされていた気がする。
浮力だって、漏れが振った話じゃないしなあ。
450 :粘着 ◆Kq0Zn1ZDOo :03/09/11 14:43 ID:???
>>449 だから、大気を押して飛ぶ、などと一言も言ってないだろう。
漏れは、推進剤のエネルギーを噴射して、その反作用で推進している、と言ってるんだ。
大気など、なくても推進するだろ?(ロケットエンジンの場合、な)
作用、反作用の法則って知っているだろ?
ジェットエンジンの場合、大気が必要だけど(燃焼にね)
↑ね。
500
>>498-499 いいかげん、中学物理の教科書読み直せよ
あんたの「作用反作用の法則」の理解がソモソモ一般水準に達しておらんのだからな
わざわざガスタンクの用例を出したのだって、ペットボトルロケットの話に戻りたかったからなんだよな。 結局、話がそらされちゃったけど、ペットボトルロケットに水を入れるのは、推進剤としてだろう? 空気だけでは、反作用が小さくて推力が足りない。ペットボトルの持っているエネルギが限られているからね。 圧力で推進する、それも上向きの圧力、と主張するなら、水など不要だろ、と言ってるんだけど、通じないかなあ。 つか、
RAH−66は結構偵察機能を引っ付けたマルチじゃないの? それと大戦略でAWACSが偵察機なのをどうにかしてくれ
>>501 はいはい。
力を作用するところには、等量で逆向きの力が、作用させた側にもかかる
釣られてみよう。
>502 水と空気の質量比考えろ オマイの理屈だと「ガス圧で飛ぶH2Aは飛行不能だ」ということになるぞ
>>505 何を言ってるのやら。
H2Aロケットの噴射速度を考えろよ。
噴射の質量が小さくても、速度が十分に速いだろ(それに、大気圏内では理想の反応比より酸素を増やしてガス質量を増してあるし)
だから、力積を理解しているのか?て聞いちゃうんだよ。
漏れはこうもいっておいた。
>空気だけでは、反作用が小さくて推力が足りない。ペットボトルの持っているエネルギが限られているからね。
途中経過を抜いてあるからおそらく粘着クンには理解不能なレスなんだろうな…
>506 アンタの言ってることは「ペットボトルロケットは水の持つ潜在エネルギーで飛行する」と 言ってるのに等しいんだぜ
>>505 つか、おいおい。
いつの間に、君の圧力推力で、水と空気の質量比が重要になったの?
それこそ噴射の反作用で推進するから、噴射される推進剤の質量が重要な問題になるんじゃないのか?
>>508 んなことはいってないぞ。
433 :粘着 ◆Kq0Zn1ZDOo :03/09/05 13:25 ID:???
だから、力積を理解しているか?って聞いているんだよ。
水の質量は、ペットボトルロケットでは変えられないから、速度を上げている(まあ、水を噴射し終えれば、軽くなるけど)。
流れる力の源が圧力であるのは認めるが、圧力は主要な推力ではない。圧力が上がれば、上の理由で速度が上がるから。
>509 水の潜在エネルギーを取り出す理論の解明が先だなw
>510 >圧力は主要な推力ではない つまり「水の潜在エネルギー」以外に何が推力を生むのだww
>>512 噴射の反作用。噴射のエネルギー源としてペットボトル内に蓄積された圧力を利用している。
つか、これのどこか間違ってる?(話をそらしているのかな?)
504 :粘着 ◆Kq0Zn1ZDOo :03/09/20 14:05 ID:???
>>501 はいはい。
力を作用するところには、等量で逆向きの力が、作用させた側にもかかる
釣られてみよう。
いいからペットボトルロケットは別の板で語ってくれ
>>515 いや、ペットボトルの理解ができたら、内燃機関の原理について語ろうと思ってね。
473 :粘着 ◆Kq0Zn1ZDOo :03/09/17 12:46 ID:???
一方、内燃機関は熱力学によるわけで(高校でやったでしょ?)、ある気体に熱量を加えると、
状態方程式云々ってやつで、
dQ=dE+pdv
つまり、気体の内部エネルギの上昇と、外への仕事になる。
pdvってところがそれで、圧力×容積変化なわけです。
これで、ピストンを押してもいいし、タービンノズルから噴出してタービンに流体力学的力を与えてもいいし、噴射して推力を得てもいい。
航空・船舶板に
「ジェット・ロケットエンジンの仕組み」
というスレ立てて議論した方が良いのでは??
>>488 >中空の球体の中で壁に手を付けた人が思いきり壁を押す。
>これを球体の外から観察すれば球体がちょっと動いて、また、止まる様に見えるはずだ。
>押した瞬間、作用反作用で質量に応じて球体と人間は反対方向に動く。(外から見れば球体が動く)
>が、人間が球体の反対側の壁にぶつかった時に止まる(めんどくさいから跳ね返らない事にする)
>ここで、壁の一部に穴が開いていて人間が通り過ぎたらどうなる?
>球体は延々飛んでいくわな。
>さて、もう一度穴を閉じて、今度は人間が大量にいたとしたらどうだろう?
ここで「人が押す壁」の部分がインテーク?
>>498 >それを噴射と言うんじゃないか?
漏れは以前からずっと、噴射の反作用で推進している、といってるんだが。
圧力の話はどうなったよ?
>君の圧力推力云々の理解じゃなくて、インテイク推力なんだが
上の話と合わせると、インテークに人(気体分子)が衝突した衝撃力による
推進の反作用で噴射?逆に言っているだけで同じだが。
で、気体分子が一杯あるから圧力と。
ミクロな部分の理解を、気体の状態方程式とエネルギーに
合わせるとどういう式になるの??
>>517 粘着君が理解できてないのはこの話の後に、
ジェットエンジンの場合には反作用でとんでく中の人を邪魔する空気があるって事と、
圧力推力の作用と噴射推力の作用を理解してないって事だな。
それらを区別できないからいつまでたっても頓珍漢な事しか言えない。
>>519 空中発進には成功したが、自動着陸という難関がまだ残っている
>>520 最近、小型機用の自動着陸装置が開発されたような…
飛行場側にも大げさなものが必要なく、機体側にも大した物が要らないらしい。
モグラで実験して成功したらしい。そいつを転用すれば…
あぁ、うろ覚え…
>>520 パラシュートで降下させるってのはダメ?
>>522 小型の戦場監視用無人偵察機に回収パラシュートを使ったモンがいくつもあるけど
致命的損傷なしで回収できる確率は20%以下だと聞いた
おととしごろのスペテクかなんかで特集してたよ
>>519 政策の矛盾点をつくことをいやらしいと言うのはいかがかと…
>>518 518 :名無し三等兵 :03/09/20 15:26 ID:???
>>517 粘着君が理解できてないのはこの話の後に、
ジェットエンジンの場合には反作用でとんでく中の人を邪魔する空気があるって事と、
圧力推力の作用と噴射推力の作用を理解してないって事だな。
それらを区別できないからいつまでたっても頓珍漢な事しか言えない。
だから、式を読めばいいのに。
F=m*Ve+{Ae(pe-pa)}
この{Ae(pe-pa)}が圧力項を示していて、{廃棄口面積×(排気圧力−大気圧力)}だってばよ。
つまり、排気の圧力≧大気圧力でノズルは設計されているんだが…
>>517 上の話と合わせると、インテークに人(気体分子)が衝突した衝撃力による
推進の反作用で噴射?逆に言っているだけで同じだが。
で、気体分子が一杯あるから圧力と。
いや、エンジンの圧力のグラフを見ると、圧縮器直後が最大圧力になってます(そうじゃないと、圧力器の意味がないし)。
それに、熱力学の式、
dQ=dE+pdv
つまり、気体の内部エネルギの上昇と、外への仕事になる。
pdvってところがそれで、圧力×容積変化なわけです。
これで、ピストンを押してもいいし、タービンノズルから噴出してタービンに流体力学的力を与えてもいいし、噴射して推力を得てもいい。
(めんどいからコピペしちゃった)
で、わかる様に、仕事は容積変化としてなされる、そのエネルギ源は圧力なわけで、エンジン後段へ行くほど圧力低下していくのは当然です。
つか、圧力推力のひとは、ハリアーの推力方向偏向をとう思っているのだろうか…
514 :粘着 ◆Kq0Zn1ZDOo :03/09/20 14:21 ID:???
つか、これのどこか間違ってる?(話をそらしているのかな?)
504 :粘着 ◆Kq0Zn1ZDOo :03/09/20 14:05 ID:???
>>501 はいはい。
力を作用するところには、等量で逆向きの力が、作用させた側にもかかる
釣られてみよう。
506 :粘着 ◆Kq0Zn1ZDOo :03/09/20 14:12 ID:???
>>505 何を言ってるのやら。
H2Aロケットの噴射速度を考えろよ。
噴射の質量が小さくても、速度が十分に速いだろ(それに、大気圏内では理想の反応比より酸素を増やしてガス質量を増してあるし)
だから、力積を理解しているのか?て聞いちゃうんだよ。
476 :名無し三等兵 :03/09/17 13:42 ID:???
つーか、航空機で用いる動圧ってのは、おまえさんの持ってきた定義とは
微妙に異なるのは常識だと思ってたんだが。
このへん、どうよ?
漏れ、間違ったこといってる?
>>525 おまえもしかして、J58は高速飛行時にインテーク内圧力が外気より格段に高くなるの
知らないのか?
さらに言うと、みんなが延々おまえに教えてやってるのは、dEの部分がどう推力になるか
って事だってわかってんのか?
>>525 世界の傑作機によれば、超音速時で1:40だってね。
それにdEは気体の内部エネルギ。どう仕事になるのか、説明してもらおうか(w
ほぉ。やっと世傑を立ち読みする気になったのか 若干の進歩だなw
>>528 >説明してもらおうか(w
ってほんとに判ってないのか?
内部エネルギーの上昇=気体分子の運動エネルギーの上昇=圧力の上昇でしょうが。
>530 つくづく思うんだがね、2ちゃんは時々我々の世界と物理法則が違うところと接続して 粘着氏はそこの住民なのさ
>>529 持っている、手元にあるから、どこに書いてあるか言え、と何度書いたことやら。
>>530 だから、圧力上昇に伴う容積変化で仕事を行っている。それがpdV
dEは、容積の変わらない圧力変化、vdp.
どんな仕事を成すの?
つか、どこの高校行ったのよ?熱力学くらい、習ったろ?
>>532 高校ねぇ、信じる信じないは別にして、旧帝大の工学部卒業してるよ。
なんか、dの意味もよく判ってないみたいだねぇ。
粘着くん、やっと「仕事」つー概念に辿り着いたか
そこで
>>265-269 をも一回読んでみるといいんだな
実に要領よくまとまってるぞ
>534 粘着氏がたどり着いたのは「仕事という概念」ではなく「仕事という言葉」でしょ
もう一コの方の偵察機スレはどこに?
ターボファンエンジンのファンの空気が流れる部分にも燃焼室つけて、 これも燃やせばファンだけで圧縮されていないから 簡単にラムジェットになるじゃん、 と昔思っていた。 絞り込みが無く、圧力を推力に変えるところが無いから飛ばないのか。 これこそインテーク推力?
>>534 >>312-313 という反論もあるが。
>>537 ジェットエンジン概論 J.L.ケルブロック 東京大学出版
P50 2.6再燃ターボファン
「ガス発生器とファンの気流は、再燃器入り口の手前で混合され、燃焼は全体気流中で行われる」
つまり、アフターバーナも、熱機関(あたりまえだけど)。
温度が低いから効率悪いけどね。
ラムジェットは速度と、インレット形状で、圧力を得ているから、ぜんぜん違うよ。
つか、誰でもいいから、HNかトリップつけて区別できるようキボン
ここは粘着の隔離スレにして、本来の偵察機について語る別スレを立てたほうがいいんではないかい?
549 :
名無し三等兵 :03/10/05 09:03 ID:d33/orSi
A-5をベースにした偵察機も有ったけど、 あんなでかい機体邪魔じゃなかったのかな?
邪魔だったからわずか10年で消えた
随分長いわずかだこと
>>548 ぉお、そんなのがあったのか… さすがNASAすごい画像を公開するなぁ…
553 :
名無し三等兵 :03/10/07 09:45 ID:spWZCfGj
>>550 1979年 解隊、退役だから 最低14年は偵察機として使われている
つーか事実上74年から任務に就いてないような 退役5年前から艦に乗ってなくて、陸上専用になってるからな
555 :
名無し三等兵 :03/10/07 11:16 ID:spWZCfGj
BV141だっけ? 左右非対称機。機体は残っているのかな。
ないよ 米軍の爆撃で破壊された
>557 ・゚・(ノД`)・゚・
あれ?インテイク推力わどこいったの?(w
>>560 機関砲スレに引っ越して、相変わらず中学物理の時間にサボっていたことをさらけ出してるのに
全然自覚してないような
証明のしようもないが、知らんぞ。 まあ、いいけど。
>>582 公式非公式を含めて10機ほどいるらしいから昔言われたほどレアではない
でも、全体像がわかって、しかも飛行中の写真は漏れが知る限り、コイツ1枚
日米の雑誌に載ったことも無いと思うな
>>565 2,3年前までのCGならフォトショに取りこめばすぐに分かったんだけどねェ
最近のはわかんないから
まぁ信じる信じないはそれぞれの判断でするしかない
>>566 そうか。わからない、つーことだけ判っただけでも助かるよ。
教授サンクス。
そもそも、漏れがアレを知ったのは、模型雑誌の改造記事だったよ(ああ、レプリカなつかすい)。
今、ドラゴンのアラド・ブリッツ(機番なんだっけ?)を作ってる。
一応、世界初のジェット偵察機
つか、あれは40年に開発命令が出たんだそうな。まあ、当時のジェットエンジン性能なら、まず偵察機から…だと思い込んでいたんだが、
実はMe262は三十年代に開発命令が出ているんだそうな。いきなり戦闘機だよ。すごいよな、当時のドイツの傾き方って。
>>567 へたくそなCGなら今でもすぐ分かるぞ。念の為
子供の頃読んだ本
図書館に「20世紀の記録」とやらが置いてあった。
スターリングラードとかヒトラーとか砂漠を緑にとかも
面白かったが(思い切り左寄りだったが)、スカイロケット
という機種の本が1冊あった。
本読んだ限りではマッハ2出したのかどうか分からない書き方だった。
後年興味持って「スカイロケット」で検索したら、ヒノキの園芸品種が
引っ掛かってきたりで埒が明かない。
また軍事板でスカイロケットというとこっちの方がメジャー?
XF5Fスカイロケット
http://www103.sakura.ne.jp/~key/world/w_xf5f.htm 素人の自分にはXF5と書いてあると日本の実験エンジンみたいに見える
スカイロケット 速度記録 でようやく引っ掛かった
http://www5.ocn.ne.jp/~hatsune/reizouko3.htm ダグラス D-558-2 スカイロケット
Xナンバーで無いからよく分からなかった。
ここに初めてマッハ2越えた飛行機と書いてあるけど、
その後で原型は遥か昔のはずのX-1Aが最速マッハ2.4まで
出しているみたいだけど、それはその後になるのかな?
D-558-2で記録作ったブリッジマンは、その後X-3に乗れと言われて
こんなもの飛べるかと思った、と本には書いてあったけど、
実際X-3は水平飛行では音速すら超えなかった。
子供の頃読んだ時「これが後のF-104かな〜?」と勝手に思って、
15年後にそれが部分的に正しいと知って、ガキの勘も稀には当たるかと思った
>>570 D-588シリーズは陸軍の初期Xナンバーの様な海軍の超音速実験機
>ここに初めてマッハ2越えた飛行機と書いてあるけど、
>その後で原型は遥か昔のはずのX-1Aが最速マッハ2.4まで
>出しているみたいだけど、それはその後になるのかな?
その通り、超マッハ2はこっちが先、あとX-1(XS-1)とX-1Aでは仕様が違う
X-1AはX-1の改造だぜ
>>573 そのとおりだが、内部構造からスペックまで全然違う。
A-12 YF-12 ともにSR-71系列 後にステルス攻撃機で中止のA-12と 垂直離着陸にしたかった(どう気流を回すつもりだったのか) XFV-12なんぞが出来たけど、全然違うものか。 12はまともな飛行機に使われない?
Boeing P-12はまともな機体だったぞ、単なるめぐり合わせ。
単葉なのに有害抵抗は複葉機と変わらんのだから、やはりマトモとは言いがたいのでは
>>570 懐かしい。漏れも似たようなの、読んだ記憶がある。
パイロットの手記だったと思うわ〜。
チームの一員として、みたいな事が印象に残っているだけだけどね。
エベレストの「テストパイロット」かな?
つか、宇宙の商業利用が進まない今、「きぼう」の技術水準と、神船の水準を比べたら、やっぱりアナクロニズムに思えてしまう漏れって駄目?>中国
重要なのは国威発揚の為のインパクトだからいいんじゃない。<有人宇宙飛行 その点で今更有人ジェット最高記録はないわな
成層圏の上部(中間圏のすぐ下)、高度5万m飛べるなら、マッハ4でも 機体温度はそんなに上昇しない。 ただしここは空気の濃度が高度1万mの1/100。ラムジェット動くのか? またこの高度だと、「燃やす物質(燃える物質でなく)!」が豊富にあり、 通常の酸素の1.5倍の効率なのだが、それを使うと国際的に非難されそう
>582 マスゴミが普段嫌う国威発揚、国家の威信といったものを礼賛しているのが 興味深い。
>>585 礼賛しているような論調の物は見受けられなかったが、
あんたの見方の方が偏ってると思われ。
あんま「中国様凄い! 日本糞!」とやると「じゃあODAいらねぇな」ということに なるのでできない罠。
それよか興味あるのは、「月着陸計画以後」だけど、誰か何か知ってる?
宇宙の商業利用を不可欠なロードマップ波に考えているんだけどね、漏れわ。
>>584 んなこと言ったら、シャトルも盛大に破壊しているらしいが(苦笑
技術論だけじゃなくて国際関係でも視点がズレちゃってるな 新聞もロクに読んでないみたいだw
ギ、ギャグのセンスまズレちゃってまつ
忘れてたけど、「超音速の流れ学」を取り寄せたわ。どーでもいーけどなー。
無人偵察機ってすごい格好してるの多いな。 ダークスターとか。
594 :
某研究者 :03/10/26 19:56 ID:RJsPvv85
閣下、ここはアタマが悪い厨房用の隔離スレなのでその話題はヘリスレのどれかに振ってください
>>595 まあ、たしかに(苦笑
その厨房ごときの仮説も棄却できない、自称元帝大工学部卒業者もいるし(w
>>596 理解できないのを人のせいにするのは如何な物かと思うが…
つか、粘着はせっかく「超音速の流れ学」を入手したにも関わらず 厨な自説崩壊を恐れて読んでねーな
つーかさぁ、高坊レベルの物理すら理解できない奴が、 そんな本読んで理解できるとも思えないんだがなぁ…
>>600 報道があったからといって、いちいちスレ立てなくていいよ
N速じゃないんだから
あれ。U-2ってF100積んでるのか? 高空じゃ作動が不安定になるエンジンの代表格なのに大丈夫なのかな
>>602 F110のノンA/Bタイプだよ。(正確にはF118)
昨日のフジTVでやってたね、結構詳しく紹介していたけど。
>>603 そっちかw
F100派生型なんかじゃパイロットが搭乗拒否するかもしれないね
>>597 せ、責任ってアンタ…。
何の責任をどう問うたと思っているんだろうか(苦笑
まあ、いいか。
一応、「無い、とする仮説」を棄却できなければ、ある、ということは証明できない、と言ってみる。
学士論文を書くときに、指導あっただろ?
>>598 超音速の流れ学
第6章 衝撃波のエンジン
6.1空気吸い込み型エンジンの推力を表す式
F=m2*u2-m1*u1 …(6.1式)
m1は単位時間当たりの流入する空気量、m2は単位時間に流出する空気量、u1は飛翔速度と同等であり、u2はノズルからの噴射速度である。
んで、変形して
F=m2(u2-u1) …(6.4式)
毎度おなじみの、力積、作用反作用でつけど、判る?(どうせ読まないんだろうけど、つか、本当に読んで突っ込んでるわけでもないんだろうけど、本を)
ついでに164ページ、(2)圧縮機としての圧力壁から引用
…燃焼ガスはタービンを駆動させてから後端部のノズルより大気中へ超音速で排気させることにより、推力を発生させる構造となっている…
つーわけで、手元に世傑も、ジェットエンジン概論も、超音速の流れ学も、ロールスロイスの座・ジェットエンジンもあるからさ、どこにインテイク推力の記述があるのか、示してみーよ。
んなもん、無いんだから(つか、読んでないだろ、どれも。どーでもいいけどな)
>>606 極めて簡単な話だが、小学生に高等数学を用いた証明を理解させる事は非常に難しい。
では、その証明は小学生に理解できないから正しくないのか?
違うわな。
君の話は、全然関係ない例なんだよ。毎度の事ながら。
さてと本題だな。
噴射の推力に関しての話しがしたいのね。
その際実際に仕事をしている主体は何?
次、では何故、その主体がした仕事によって機体は推力を得るんだ?
そして、機体がその主体から力を得る場所はどこ?
きちんと答えてみな。
ついでに言うと、推力の式見ても質問の答えはわからんよ。
当然、この程度の物理現象としての理解がある人間が読む式だから、そんなもの端折ってるわな。
>>606 > つーわけで、手元に世傑も、ジェットエンジン概論も、超音速の流れ学も、ロールスロイスの座・ジェットエンジンもあるからさ、どこにインテイク推力の記述があるのか、示してみーよ。
> んなもん、無いんだから(つか、読んでないだろ、どれも。どーでもいいけどな)
SR-71のいわゆるインテイク推力についてなら、例えば
http://www.airspacemag.com/asm/mag/supp/fm99/oxcart.html に以下のような記述がある。
At Mach 3, the inlet itself produces 54% of total thrust through pressure recovery, the engine contributing only 17% and the ejector system 29%. The compression ratio at cruise is 40 to 1.
googleで”sr-71 intake thrust”で検索すれば一番上に出てくるページだ。
http://www.dfrc.nasa.gov/Newsroom/FactSheets/FS-030-DFRC.html これはNASAのSR-71に関する解説。
The SR-71 was designed and built by the Lockheed Skunk Works, now the Lockheed Martin Skunk Works.
SR-71s are powered by two Pratt and Whitney J-58 axial-flow turbojets with afterburners, each producing 32,500 pounds of thrust.
Studies have shown that less than 20 percent of the total thrust used to fly at Mach 3 is produced by the basic engine itself.
The balance of the total thrust is produced by the unique design of the engine inlet
and "moveable spike" system at the front of the engine nacelles
and by the ejector nozzles at the exhaust which burn air compressed in the engine bypass system.
ちょっと検索するだけでこれだけ出てくるのに、
「インテイク推力」なんてないと騒いでいる香具師はなんなんだ?
ダイダロス計画
「インテイク推力」という訳は適当なのか? インテイクにおける気体圧縮の意味のようだが
SR-71のJ-58の場合、低速ではエンジンコア(ターボジェット)が動作する で、高速ではエンジンコアが動作したままコーンで圧縮された空気がバイパスされてABに回され、 ターボジェット、ラムジェット併用の動作をする ブリード バイパス方式って言うんだったかな(うろおぼえ) この比率が超音速巡航時にはコア出力(ターボジェット出力)20%という表記になっているのでは?
>>611-612 発端は質問スレで「インテイク推力って何?」って質問があったの
で、誰かが「SR-71のインテイクで発生してるような力の‘通称’です」というような
きわめて妥当な答えをしたのに粘着タンは気にいらなかったさ
で、議論の途中で粘着タンは推力がエンジン内部で発生する圧力の総計であるつー小学生
レベルの知識もなかったことがはっきりしたんだよね
えと、それから612の「ターボジェット、ラムジェット併用の動作をする」つー記述は
間違いだからこのスレを読み直してちゃんと理解してね
粘着ちゃんは「超音速の流れ学」には式の前に日本語ではっきりと 「エンジン内の圧力の総和が推力である」って書いてあるのが 見えないらしいぞww
「併用」っていうより「同時に」って言ったほうがよかったかな バイパス側のラムジェットが動作してる間、ターボジェットが止まるわけじゃないって言う意味で使ったのだけども
>615 だ・か・ら、このスレの200ぐらいのところに丁重な解説があるから読めって SR-71のエンジンはいかなる状態であっても「ラムジェット」なんかじゃない
ラムジェットといわずバイパス側といえば良かった? でないとスクラムジェットと認識されちゃうのかな
だ〜か〜ら〜、ラムジェットでもスクラムジェットでもないの。 むかし評論家が「ラムジェット『的な』ターボジェット」とか 比喩として言ったのを真に受けるんじゃないよ。
おーもりあがっとるなあ。
>>608 いや、それはもうずいぶん前に漏れも指摘したが(苦笑
277 :粘着 ◆TpifAK1n8E :03/07/28 12:00 ID:???
>>276 喪前が読めと抜かしているのは「エアインテイクの圧縮率は1:40に達し、推力の65〜75%(数字はうろ覚え)を担う云々」つーところの積もりか?
喪前、馬鹿だろう?
エアブリージングバイパスで、ABオーギュメンターに導かれているわけだが、それはダクテッド・ラムジェット的挙動をするのが判らぬか?
喪前じゃ相手にならない。
↑のへんね。
ぐぐってくれたのはありがとう。
>>614 6章 163ページ「発生する推力Fは運動量保存則によりエンジン入り口から流入する空気の運動量と、
ノズルから流出する運動量の差としても求められる。単純な表現であるが、推力発生の本質を表す法則である」
と、あるがどうだろうか(苦笑
>>607 >>528-532 くらいを適当に読んで。
それでおかしいところがあったら言ってね♪
>>613 おいおい、「SR-71のインテイクで発生してるような力の‘通称’です」って何だよ、それわ。
620 :
名無し三等兵 :03/11/01 16:30 ID:Fltyujho
「インテイク推力」ってのはひょっとして日本人の評論家が考えた偽テクニカルタームかな? intake thrustってググっても、その用例は見当たらない・・・
あ。わすれてた。
>>277 のダクテッド・ラムジェットってなだそれは、と突っ込まれたんだ。
×ダクテッド・ラムジェット
○ダクテッド・ロケット
ガス発生器の排気を、ラムインテイクからつながるチェンバに導いて推力を得るヤシね。
>>613 あと、
417 :粘着 ◆Kq0Zn1ZDOo :03/09/05 12:17 ID:???
>>416 だから、どこでインテイク推力を出しているって?
418 :名無し三等兵 :03/09/05 12:22 ID:???
>>417 「スロート部」
419 :粘着 ◆Kq0Zn1ZDOo :03/09/05 12:27 ID:???
>>417 おいおい。屈曲部で推力を得ているって?
それじゃ、旅客機のコメットは?コンベアのB58わ?
おかしいだろ、スロートで推力っていうのは。
↑のこと?
「SR-71のインテイクで発生してるような力の‘通称’です」とやらわ。
>>620 だから、そのぐぐりも以前、漏れがやった。
インレットスラストでぐぐっても(もちろん、英語だが)出てこないよ(当たり前だが)
んじゃ、出なきゃならんので、適当に突っ込むなりなんなり、ご自由に。
まあお馬鹿な粘着はほっといて、「インテイク推力」について昔話をすると、 佐貫亦男先生が書いていたが(以下大意) ジェットエンジン本体よりも大きな推力をインテイク部分が発生していることに納得できないのならば、 レシプロエンジンを考えてみればよい。レシプロの推進力はプロペラで発生しており、 エンジン本体はほとんど推力を出していない(推力式排気管はあるけどね)。 しかしプロペラを駆動するためには必ずエンジンが必要である。 超音速飛行中のSR-71では、ジェットエンジンはインテイク部分を前に推し進めるために存在している。
以下の理解であってる? コーン部で衝撃波が発生することで、圧縮がおこる コーンとリップで絞って余剰の空気は排出しながら流速落とす コア(ターボジェット部)入り口までで減圧しながら加速 これは後半部というかコアとABで排出がおこらないと発生しないけど、流速は変化してる ここで流速が上がることを推力と見なせる(コーンが中に引きこまれる力が働く) ただし、コアセクションというかターボジェットへの吸気は亜音速でないとならないので、 細かくコーンとリップを細かく調整 「インテイク推力」という訳が判りにくくしてるような ABにはコアからの排気のみでバイパス流は冷却だけかな?
>>619 >
>>528-532 くらいを適当に読んで。
>それでおかしいところがあったら言ってね♪
全然回答になってないよ。
もう一度書くけど、
>噴射の推力に関しての話しがしたいのね。
>その際実際に仕事をしている主体は何?
>次、では何故、その主体がした仕事によって機体は推力を得るんだ?
>そして、機体がその主体から力を得る場所はどこ?
今、限定しているのは噴射に関する事だけだからね。
よーく考えて高校生ぐらいが解るように回答してご覧。
噛み砕いて簡単に回答するのは解ったふりして式を振り回すよりはるかに難しいんだよ。
>>626 >ここで流速が上がることを推力と見なせる(コーンが中に引きこまれる力が働く)
コーンが引き込まれるんだったらマイナスの推力になるだろう。
実際にはコーンは内外の圧力差(流速差)で押し出されているし、
流速は加速されてんじゃなくて減速されてるんじゃないのか?
629 :
626 :03/11/02 01:18 ID:???
コーンより内側でコアセクションより前が衝撃圧縮されてる部分より負圧になってるので、 結果として動的(言い良くない?)に吸気するという意味です 衝撃圧縮を考えないマッハ数以下の速度では無意味ですけど
>>629 どのヘンか覚えてないけど、このスレの(きっと)400レス以降のどこかに
エンジンのどの部分でどのグライの割合で推力が発生するか貼っておいたよ
ひまがあったら探してみれ
>>627 だから、その
>その際実際に仕事をしている主体は何?
>次、では何故、その主体がした仕事によって機体は推力を得るんだ?
>そして、機体がその主体から力を得る場所はどこ?
つー質問が、おかしいんだけどな。まあ、いいか。
ガスタービンエンジンは、熱力学機関つーことは、納得してるだろ?
そして、熱力学機関は、気体の内部エネルギによって「物体を移動させること」を仕事と定義している。
圧力が高まっても、物体を移動させなければ、仕事とは見なさない(だから延々、PdVとか、VdPとか言ってたんだが)。
だいたい、君の言いたいことは判ってるってば。
君は、ロールスロイスが出版した、ザ・ジェットエンジンの207ページから、210ページにかけての、推力分布に準拠して話をしてるんだろ?(違っていたら、突っ込みヨロ)
でもさ、いきなり20章を読む前に、11ページからの2章を読むことをお勧めする。
たとえば、11ページの「はじめに」のなか。
「ガスタービンエンジンは、推力を発生させるための作動流体として空気を利用している熱機関である。
推力を得るためには、エンジン内で空気を加速し、運動エネルギを増加させる。
そのためには、まず圧力エネルギを増加させ、そこに熱エネルギを加え、最終的に高速ジェット噴流の形の運動エネルギに変換する」
>>625 佐貫先生も草葉の陰で泣いておられるに違いない。
プロペラは、流体力学的な力を、そのブレードに発生させている(佐貫先生は戦時中はプロペラ設計をしていたんだぜ)。
>>629 うそを言ってはいけない。
衝撃波が圧縮性の影響によっておきる。
漏れが言っても信じないだろうから、
ttp://exassia.tmit.ac.jp/main/sswt/more_ex.html 「圧縮性の影響による現象は、主に衝撃波の発生があります」
程度に張っておく。
出展は東京都立科学技術大学 航空宇宙システム工学科 推進系流体工学研究室(白鳥研究室)より無断、つーことで。
>>628 氏の言うとおりに、コーン部で圧力を高めてます。
それで超音速流れを、圧力を高めて、亜音速流れに減速しています。
どうせ信じないだろうから、おなじみ「超音速の流れ学」168ページ、圧力壁としての衝撃波、んとこ。
ああ、馬鹿やってしまった(馬鹿だから構わないんだが)。 佐貫先生は、終戦までベルリンにいたんだっけ。 戦時中というより、単にプロペラ設計にかかわっていた、のほうがいいかも。 と、訂正。
>>631 またか…
本読んで解った振りも、引用もいらないからさ。
>よーく考えて高校生ぐらいが解るように回答してご覧。
>噛み砕いて簡単に回答するのは解ったふりして式を振り回すよりはるかに難しいんだよ。
きちんと限定付けてあるだろ?読めないのか?自分の言葉で簡易に説明してみなよ。
>噴射の推力に関しての話しがしたいのね。
>その際実際に仕事をしている主体は何?
>次、では何故、その主体がした仕事によって機体は推力を得るんだ?
>そして、機体がその主体から力を得る場所はどこ?
どうせ、聞いてる理由なんて理解して無いだろうから、説明しとくよ。
仕事の主体を聞いているのは、君の得意の反作用を受けるのは仕事をしたものであるからだ。
では、機体にその反作用が、どう力(推力)として伝わるのか、その理解の確認。
そして、その力(推力)を機体が得る場所はどこかの確認。
まぁ、エンジン内の圧力じゃガスタンクの中で人が押すようなもので推力になんてなるわけ無い
とか言ってる奴が解ってるとは到底思えないんだがな。
635 :
名無し三等兵 :03/11/04 19:39 ID:orAulwkz
航空ファンをかりてまとめ読みをしたらキャンベラ偵察型の記事が。 第一世代ジェット爆撃機が現役。すごいぜ英国。
Jウィング別冊の「ミリタリークラシック」に センチュリーシリーズが出ていた 高速飛行機でちょっと関連出すならXF-103とか。 XF-108レイピアを「ヴァルキリーの妹」という表現してた 妹???
>>637 英語圏では、飛行機は船と同じく、女性扱いだよ。
ヴァルキリーに付き従って飛んで(予定)、ちっちゃいんだから、それほど妙な表現ではないと思うが。
ワルキューレ自体が女性だしね。
>>638 >ヴァルキリーに付き従って飛んで(予定)、ちっちゃいんだから、それほど妙な表現ではないと思うが。
F-108はB-70の護衛戦闘機じゃないんだがな。
アメリカ本土防空用の迎撃機だ。
12機のレイピアに護衛されたワルキューレ
どっちかと言えば勇者をワルキューレが護衛してヴァルハラまで連れてくんじゃないかな。
じゃぁ核爆弾はラグナロク(神々の黄昏)だな
>>634 噛み砕いて説明すれば、反発するし、引用すればそれにも文句かよ。
まあいいか。
ザ・ジェットエンジンより、第一章の6.
ジェットエンジンの原理
6・ジェット推力は、ニュートンの運動の第三法則「物体に力が作用しているとき、それと反対方向に同じ大きさの力の反作用がある」
を利用したものである。
航空機の推力の場合、物体とは大気中の空気であり、推力は空気がエンジンを通過するときに加速されることで発生する。
現在のジェットエンジンは、エンジンとプロペラの組み合わせで推力を発生させる。Fig.1-3の右図は大量の空気を低速で後方に押しやる方法であり、左図はガスを高速で後方に噴射する方法である
(引用注 左図はスピットファイアのイラスト、右図はミーティア)
同、9。ジェットの反作用は内部現象であり、大気に対するジェットの噴圧の結果、生じるのではない。
事実、ジェットエンジンは空気流またはガス流れを加速し、これを高速で噴出する仕組みになっており、その方法は第二章で述べる。
そしてエンジンに生じる反作用(推力)は、エンジンから噴出される空気の質量(重量)に比例する。
したがって設計上は同一推力を発生させるのに、大質量の空気を低速に加速する方法と、小質量の空気を高速に加速する方法の二通りが考えられる。
実際には、高い推力効率を得るために、ジェット速度を低くする方法がとられている。
で、二章 14ページ、速度変化と圧力変化 12.エンジン内を通過する空気には、空力敵であるとともに、エネルギ面で速度変化と圧力変化が要求される。 たとえば、圧縮の間は空気の圧力の上昇が必要とされ、速度の上昇は要求されない。 その後、暖められた空気は燃焼により内部エネルギをを増加し、タービンの駆動に必要なガス速度が上昇する。 排気ノズルにおいては、航空機に推力を与えるために、空気の運動量の変化の結果として、高い噴出速度が要求される。 また、空気流の局部的減速は、たとえば燃焼室内に低速度域を作るなどのために必要とされる。 つーことで、ノズル。といっておく。
一応、追加。 前に 453 :452のチュづき :03/09/12 11:42 ID:??? この答えは、 >推力はエンジン全体の圧力バランスの不平衡によって生み出されている 「The Jet engine」という本に載っていた推力分布の計算例 Thrust distribution of a typical single-spool axial flow engine. TOTAL THRUST 11,158lb 1.FOEWARD GAS LOAD 57,836lb 1)COMPRESSOR 19,049lb 2)DIFFUSER 2,186lb 3)COMBUSTION CHANBER 34,182lb 4)EXHAUST UNIT AND JET PIPE 2,419lb 2.REARWARD GAS LOAD 46,678lb 1)TURBINE 41,091lb 2)PROPELLING NOZZLE 5,587lb 推力の伝わり方としては、 >圧縮器の翼列が圧力差を生む為に揚力を発生してその力をシャフトからスラストベアリングに伝えています。この力がエンジン前半の前に >行こうとする力です。次に燃焼器、タービン、ガッタ、コンバージョンフラップなどが後ろ向きに圧力を受けて各々がケーシングに反力を >伝えています。この差で機体に対しての推力が生まれています。前後に引っ張られて頑張っているケーシングが推力を形作っている(^^;) と、以上のように教えていただいたことがありました。 ありがとうございました。(m__m) ↑で引用されていたのは、漏れが手元においている訳本の原書なんだが、 20章にそれが記載されている。
はじめに 1.ジェット推進の原理についてはとく知られていると思うが、エンジン内部の推力分布については少々あいまいではないだろうか。 推力は基本的には、エンジンストラクチャや、ロータなどに作用したガスや圧力が運動量に変化したものである。 前方と後方への推力の合計が定格推力である。 つまり、作用したガスが、圧力や運動量に変化したものである、というのは納得してもらえる?
んで、
>>488-489 にで戻ってもらうとして、
前から言おうと思っていたけどさ、君、圧力推力の方向を逆と思ってない?
作用反作用の法則も納得していないようだから、突っ込んでも無駄だとは思うけど、高いエンタルピのガスの、運動量と圧力と温度だからね(っていっても、判ってくれないだろうなあ)。
で、だからといって、インテイク推力なるものをまったく説明してないけどね(だから、んなものは君の脳内って主張してるんだけど。棄却してくれないからもう♪いけずなひと)
>>648 馬鹿な奴だな。
エンジンシステムの中で実際に仕事してんのは、燃焼ガスだろが。
>649 いや、そう言い切ると事実と違うぞ それにしても粘着の頭の中の構造ねじれはどうなっているのか 生体解剖して確認したいものだな
>>649 馬鹿だなあ。
>エンジンシステムの中で実際に仕事してんのは、燃焼ガスだろが。
エンタルピってぐぐってみれば?言ってもぐぐらないだろうけど。まあ、漏れの知ったことじゃないよ。
んで、もういちど、熱力学に戻って、燃焼しているガスがどういう状態なのか、考えてみれ。
ボイル・シャルルの法則とか、ぐぐってみれ。
>>651 エンタルピーエンタルピー言ってるが、おまえエンタルピーって何だと思ってるわけ?
つーか、ボイルシャルルやエンタルピーと、作用反作用がどう関係してんのか、
おもしろそうだから聞かせてくれや。(藁
>>651 1.
床に置いたシリンダー内の気体に熱を与えます。この時、シリンダーとピストンはどうなりますか?
同じ事を、無重量状態において行います。この時、シリンダーとピストンはどうなりますか?
2.
両者の作用、反作用を言ってください。
>>652-653 つまらんなあ。藻前ら。
>>473 あたりを嫁。
漏れが書いたものは信用しないだろうけど名。
>>653 床にシリンダとピストンをおくわけね。で、シリンダ内には気体が封入されているわけ?
すると、気体は膨張して、シリンダか、ピストンか、どちらか固定されていないほうを押し上げようとするでしょう。
いちいち
>>473 から抜粋すると、
一方、内燃機関は熱力学によるわけで(高校でやったでしょ?)、ある気体に熱量を加えると、
状態方程式云々ってやつで、
dQ=dE+pdv
つまり、気体の内部エネルギの上昇と、外への仕事になる。
pdvってところがそれで、圧力×容積変化なわけです。
これで、ピストンを押してもいいし、タービンノズルから噴出してタービンに流体力学的力を与えてもいいし、噴射して推力を得てもいい。
>>653 て、無重力だと、ピストンもシリンダも、支えられていない状態を想定していると推定して、
両者とも、互いに離れるように動きます。
2.が意味不明なんだが…
まあ、いいか。どうせニュートン力学の作用反作用を否定する人だから。
で、ボイルシャルルの法則にしたがって、nRT=PVなのは判っているよね。
ゆえに先に書いたように、気体に加えられた熱量で、気体が膨張し、ピストンと、シリンダの両方を(摩擦など無視すれば)等しい力で押し出します。
ただし、押し出される速度は、ニュートン力学で示されるように、F=maにしたがって、質量によって違いますが。
で、ナニを答えれば納得するのか…気体側の内圧はシリンダとピストンに加えたFより小さくならないけど、それで納得する?(しないとわかって書いてるけど w)
>>655 いや、だから、何が何に作用して、その反作用はどんなもの?と聞いているんよ。
まぁ、意味不明とか言うんだから、本当に何がどう作用して反作用を受けるのか解ってないみたいな。
どうやら、おまえさんは作用反作用の大家(笑)みたいだからさ、ほれ、答えてみ?
ボイルシャルルだのF=maだのは答えにもならんだろ(笑
も一回聞くが、何が何に作用してるんだ?で、反作用はどうなる?簡単な質問だろ?
>>654 つまらんなあ、と言えば答えなくても良いんだ、楽で良いよなぁ。
ねえねえ、粘着君。
エンタルピーと作用反作用の関係まだ〜 (プ
モスクワとニューヨークの間を600人の乗客を乗せて50分間で飛ぶ宇宙飛行機計画が発表された。
6日付露紙「トルード(労働)7」によると、同機は巨大なジェット機の先端部にロケット・エンジンを持つシャトルを接続。
通常の滑走路からジェット機部分で離陸した後、乗客や貨物を乗せたシャトルを分離、
最高高度100キロの宇宙軌道に投入する。その後、高度を落とし別のジェット機と再び結合、滑走路に着陸する。
考案した研究者らは宇宙開発の歴史に新たなページを開くものと意気込んでいる。
だが、完成したとしても1人1万5000ドル(約165万円)と予想される航空券代を払う乗客がいるのか、
露航空宇宙局は懐疑的という。
(モスクワ支局)
読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20031108i302.htm これって、T/F氏が否定するところのジェット母機から有人シャトル
打ち上げるのとどう違いますが?
人工衛星になれる速度にまでは加速しないとかですか?
一種の弾道飛行だろ。しかしいかにも実現性が薄いなあ。
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
ちょっと煽られるとコレだよ 死んだら?
667 :
名無し三等兵 :03/11/10 10:35 ID:Gi/FMc3b
オーロラってどうなったんだ? エリア51で飛んでんのか? それと、U-2ってCIA所属の機体じゃなかったか? ちなみに、偵察衛星が主役の現代において高度偵察機って有効性あるのかなー 偵察時間を多く取れることぐらいしか有効性思いつかんが・・・・・・ 解像度は衛星にくらべてどうなんだろう。
668 :
名無し三等兵 :03/11/10 10:58 ID:pFAvD6zV
タイガーアイ
>>667 オーロラはB-2の開発費捻出用の秘匿計画名
だからオーロラは堂々と米国やイラク上空などを飛び回っておる
U-2がCIA用機だったのは初期3年ほどに過ぎず、その後は米空軍、台湾空軍、NASAなどで
運用されておる
偵察衛星は成層圏の雲や中国、ロシア上空を覆い尽くすスモッグで目標を隠され、かつ像が
歪むので高高度偵察機の写真の解像度とは比べ物にならんほど解像度が悪い映像しか
撮れんわクソボケ
無人でマッハ5出て航続距離10000kmくらいある偵察機は作れませんか?
>>669 >U-2がCIA用機だったのは初期3年ほどに過ぎず、その後は米空軍、台湾空軍、NASAなどで
>運用されておる
3年ってこたーねえだろ。
1956年夏にソ連東欧の偵察活動を開始して、1960年のメーデーに撃墜されるまで
CIAで運用されている。
重箱の隅かな? いや、それよりは重大なミスか
673 :
9番 :03/11/12 01:39 ID:???
>ポリスもメンバー中(スティングか?)の兄弟がFBI関係者だったらしい。(ベストヒットUSAでも言っていたような) イギリスのグループじゃあなかったのか?
675 :
9番 :03/11/13 01:29 ID:???
>>674 すまんうろ覚えでした。どうもスティング以外のメンバーの父親が
「CIA」職員てーのと間違えていたみたい。
>>657 だから、君は漏れに何を期待しているのやら。
前にも書いたけれど、漏れができるのは提示だけ。
君がニュートン力学を否定しようが何しようが、漏れには関わりないし、どうしようもない。
同時に、漏れは漏れなりの楽しみでやっているわけだから、君への何らかの責任を追うつもりはないよ♪(そのわりには、引用多数でサービスしてるね♪)
で、面白かったからキボンに応えてみよう。
エンタルピと作用反作用の関わりだっけか?
ガスタービンが熱機関だとは理解する?(しなくても君の勝手だけど)
熱機関は、気体のエネルギを引き出すことで仕事を行う。
で、気体にエネルギを与える手段として加熱するわけだ。
加熱すると、ボイルシャルルの法則にしたがって、PV=nRTで、熱は圧力と容積とへ変換される。
外気を導入して、その外気に加熱によってエネルギを与えているわけ。
つまり、燃焼ガスは、外気に対してエネルギを持っている。
エンタルピの定義の式
I=E+pv
なんてのも知ってるでしょ(高校とかで習ったでしょ)
燃焼ガスを外気に放出するまで(熱機関サイクルだからね)、ぎりぎりまでそのエネルギを引き出したい。
そのために、ノズルセクションがある。
ノズルセクションは、前にも書いたけど、等エントロピを保ったまま、圧力を速度に変換している(君が否定するのはいいけどね♪)
これがエンタルピと作用反作用についての説明だけど、どうせ納得しないでしょ(w
>>676 >これがエンタルピと作用反作用についての説明だけど、どうせ納得しないでしょ(w
>>676 には作用と反作用の説明が一つも無いけど。
それで、なんでエンタルピーと作用反作用の関係の説明になるの?
>>676 君は知らないのかもしらんが、作用反作用の法則ってさ、『力』に関する法則なんだけど、解ってる?
その説明とやらのどこが『力』に関する部分?
>>676 >同時に、漏れは漏れなりの楽しみでやっているわけだから、君への何らかの責任を追うつもりはないよ♪
>(そのわりには、引用多数でサービスしてるね♪)
逃げ口上を叩くなら、えらそうな事は言わない事だね。
別に遅レスは良いが、他人を馬鹿にする事しか書かないなら
>>656 にもきちんと答えてよ。
>>677-678 だから、前々から何度も書いている部分をどうしてすっかり忘れるのかなあ。
漏れは、エンジン系が吸い込んだ空気を運動量に換えて、推進しているといってきただろ。
力積とか、散々言ってきただろ。
で、
>燃焼ガスを外気に放出するまで(熱機関サイクルだからね)、ぎりぎりまでそのエネルギを引き出したい。
そのために、ノズルセクションがある。
ノズルセクションは、前にも書いたけど、等エントロピを保ったまま、圧力を速度に変換している(君が否定するのはいいけどね♪)
この>圧力を速度に変換したい、の部分。
外気に比べて、内部エネルギも、圧力も高い状態、エンタルピの高さを利用して、運動エネルギに変換する。
すると、軽量の燃焼ガスを、高速で運動させて、Mはちいさいけれど、Vを高くする。
M1V1+m1v1=M2V2+m2v2、力積利用の面では都合いいし、
1/2*mv^2、運動エネルギーの面でも都合いい。
>>679 叩く言葉に枯れてきたかな?(w
それより、ニュートン力学を無視してかかるほうが、ばかされる原因と思うが(W
あ、追加ね。 どうしても「作用反作用」と「エンタルピ」の言葉を直接使わないと納得いかないだろうから、 燃焼ガスのエンタルピを、速度に変換する。それを噴射して推進する、すなわち噴射ガスの作用反作用で進む、程度に言っておくね。 それから、ピストンがどうこう言ってたあれ、何が言いたかったの?
>>680 印象操作ご苦労さん。
でもね、誰もおまえの操作に引っかかる奴なんていないよ。
おまえが高校レベルの物理すら理解できてないのは、ガスタンクの中の人の話でバレバレなんだからさ。
>>681 だめだね、それじゃ。
作用反作用の法則は『力』に関する法則だって教えてあげたろ?
力に関してどうなってるのか全く説明無いじゃん(藁
まぁ、解ってないから説明できないんだろうけどさ(藁
つーか、自分は大卒だ大卒だって言ってたけど、おまえの大学じゃその程度の説明とやらで卒業できるのか?
めでたい大学だな(藁
ていうか粘着の正体は669式だったのか?
>>680-681 >叩く言葉に枯れてきたかな?(w
>それより、ニュートン力学を無視してかかるほうが、ばかされる原因と思うが(W
>それから、ピストンがどうこう言ってたあれ、何が言いたかったの?
ごちゃごちゃにレスしないで欲しいな。
まず、上。
遅レスの上に煽ってばかりなのは君だろ。
さらにニュートン力学を理解してないのも君。
根拠:ピストンの質問に答えられない、ガスタンクの例の出し方。
次、下。
何が言いたいのかすら理解できないのが、君の物理的教養の無さを物語っている。
君が本当に作用反作用の法則を理解しているのかの確認だよ。
で、答えられなければ、君の馬鹿さ加減が、また晒されるというだけの話だ。
ちなみに高校生でも答えられる問題だと思うよ。
いつまで逃げるつもり?
というか、元々君の答えなんて期待してなかったけどさ。
(これに答えられるなら、ただ1人圧力で飛行機は飛ばないだの、反作用の方向が間違いだの言わないからね)
も一つ。
常々君の様な人間について思う事だが、
いろいろな本に圧力推力が書かれている、ウェブ上でも大量にある。
このスレでさえ、君一人だけ理解できない。
にも関わらず、『自分一人だけ真実を知っていて、世界中の人間が間違っている』って言う認識はどこからでてくるんだ?
あぁ、これも答えなくて良いよ。
>684 > 常々君の様な人間について思う事だが、 > いろいろな本に圧力推力が書かれている、ウェブ上でも大量にある。 粘着が持っている、読んだと主張するロールスロイスの「ザ・ジェット・エンジン」の 推力分布の章なんぞまさにそれですね。 特に、燃焼室推力のくだりを粘着はどう読んだのか問い詰める気力ももはやありませんな。
>>684 遅レスなのはすまんね。暇を見つけて、早めに書くことにするよ。
悪いけれど、漏れには君の言う圧力推力が理解できないし、圧力だけで、質量の移動のない運動量変化も、ニュートン力学では語っていない。
あおっているように読めるかもしれないが、少なくとも根拠は記しているつもり。
逆にピストンの説明キボン
ああ、それから、ガスタンクの例は、棄却のための仮説だからね(とは言ってみる)。
それから、具体的に、どの本と、どのサイトにあるかキボン。
ぐぐっても見つからないよ(どこか前のレスにぐぐりを乗せておいたけど、見てないだろうな)。
君が知っているなら、キボン。
自分だけが真実を知っていて以下略、とは思っていない。
思っていたら、引用なんかしないよ。だから、
>>684 にはそう答えておく。
逃げないで、君が答えてくれることを待つことにするよ。
つまり、自分以外に誰かが答えられる、と思っていることを、態度で証明してみる(と、言ってみる)。
>>685 持ってるんじゃなくて、借りていたの。
で、引用した部分は読んでくれた?つか、読み比べてくれたかな?できるだけ一言一句引用したけどね。
なんだ,まだやってんのか,ココ. それにしても基地外紛いをトコトンみんなで構ってあげるってのは,オモチャ 代わりに遊んでるとしても,優しいヒトの多いところだな.
うーん、初めはワカッテテやってる人だと思って遊んでいたんだけど マジ議論になってみんな引いちゃった…
可哀想だとは思わないのか? 面と向かってこんな態度でやってたら、それこそ誰にも相手にされないだろうさ。 が、ここは2ch。恥なんぞいくらでも書き捨てられる所だ。 ここで恥かいておけば実際の場面で教訓となって生きるやもしれんだろ。
ここはインテークのスレみたいですが、 QSAってインテークを使い衝撃波を大幅カットして 騒音を減らし航続距離を上げるみたいですが、 SR-71やMig-21以来のコーンみたいな感じですか??
693 :
名無し三等兵 :03/11/30 12:49 ID:l2bESPKN
U2の生写真持っているけど・・アプする。
>692 以前に聞いたときはQSPだったと思いますが、名称変更になったのでしょうか? まぁとにかく、断面積の変化率を出来るだけ小さくして衝撃波の発生を押さえる(同時に空気抵抗も減らす) コンセプトですね。 ただ、SSTに適用するには客室or貨物室をいかに確保するかという大問題が依然として残りますけど。 やたらと長くするわけにもゆきませんし。 ビジネスジェット機並みの太さの与圧客室を横に並べる−>重くなるなど、問題多数です。 偵察/爆撃機として使う分には、ペイロードを薄く広く分散させれば良いのですが。 もちろん、インテークは外部圧縮式のものになるはずです。
>>695 T/F殿
はい、ディアゴスティーニのDVDで確認したらQSPでした。
QSAというのが検索で別に引っ掛かるので、勘違いしてしまいました。
>断面積の変化率を出来るだけ小さくして衝撃波の発生を押さえる
>同時に空気抵抗も減らす
それで「航続距離が飛躍的に伸びる」という事になっていたのですか。
>SSTに適用するには客室or貨物室をいかに確保するか
>偵察/爆撃機として使う分には、ペイロードを薄く広く分散させれば
これを使った飛行機が、大陸も海洋も関係なく飛んできて
旅客を運ぶ時代は簡単には来ないわけですか
詳しい解説ありがとうございました。
そ^いやB-70のショックウエーブライダーってやっぱり間違いだったのかな?
何がマチガイだってんだ?
八重洲ブックセンターの航空機関連の書棚に行った 「航空工学入門 7 ジェットエンジン」という本があった。 開けたら最初の方に風船の絵が書いてあり、「風船の口を閉じている間は 圧力が全体に均等に加わるが、口を開けると口と(風船の重心?から) 反対側の部分にのみ力が加わり、もう一方は空気が押すものが無いので 口と反対側に動く力が加わる」と説明が書いてあった 蒸し返しスマソ
700 :
SIN :03/12/16 12:07 ID:PcH2uuNg
F−8 クルーセーダーはインテーク推力のおかげで性能がいいの知ってた?
また頭のイタいのが…
RA-5C、どぁ〜い好き!かっちょえー!!
703 :
SIN :03/12/16 13:46 ID:PcH2uuNg
インテークが空気の圧縮をしてくれるので タービンの力をそれほど借りなくても圧縮でき 推力を出せるらしい ある条件下 (水平飛行じゃないが) 燃料をほとんど使わずに飛行できるそうだ これ ホントらしい らしいばかりで ゴメン
煽りか? 引っかからずにスルーするが吉。
「偵察機関車」と読んでしまいました お呼びでない?
706 :
SIN :03/12/16 15:26 ID:PcH2uuNg
RF−8にしておこう F−100スーパーセイバーに比べ 同じエンジン 同一規模の機体で 性能がなぜ あんなに違うか知ってるよね? インテーク推力? インテークの違いが大きいのだけどね
新しい馬鹿が湧いたな
>SIN >インテークが空気の圧縮をしてくれるので おまいは「インテーク」がどの部分だと思っているんだ?? F-8の機首のレドームがショックコーンのように作用しているのは 偶然だった、と聞いた事がある。
709 :
SIN :03/12/16 22:26 ID:PcH2uuNg
プレッシャ・リカバリーっつう言葉、聞いたことある?
711 :
SIN :03/12/16 23:37 ID:PcH2uuNg
>>710 コンプレッサー・ストールを起こすと言いたいの?
だから偶然だったのでは?
スーパーシルフについて語るスレはここでつか?
やっぱプレッシャ・リカバリー知らないんだな(w
714 :
SIN :03/12/17 07:46 ID:WiXium8N
>>713 マッハ1程度の衝撃波の話をしてるのだよね、今?
違うの? 違うなら教えて! 用語解説も含めて
私が誤解してるのかもしれんから
>714 4コほど前の初心者スレでがいしゅつ
716 :
SIN :03/12/17 18:31 ID:WiXium8N
>>715 調べるだけでもめんどいんだけど
ただでさえ朝起きて 2CH開いて へっ?
こいつ なに言ってんだ って感じなんだけど
違うなら違うって言ってよ まったく
Since the intake serves to slow the airflow to a speed acceptable to the engine face, and in consquence raise the pressure of the flow, the smallere the pressure losses within the intake, the greater the thrust. Every 1% loss in pressure represents an equal or greater loss in thrust at static conditions and a proportionately higher loss at forward speed. Typically,at Mach 2.2 an 8% loss in pressure recovery(pr=0.92) reduces net thrust by 13% and increases specific fuel consumpition by 5%. Ray Whitford "Design for Air Combat"(JANE'S)
718 :
SIN :03/12/18 07:24 ID:C/+ha6I8
>>717 朝起きて 2CH開いて へっ?
前半部は あたりまえの事 前振りか
後半部は意味不明 前文か 後ろの文が省かれているのでは?
話は別だけど 推力点って使うのかな?
普通 推力線だよね 教えて
日本語でちゃんと教えてくれる人 希望
あ、粘着が別ハン使ってるのかと思ったら例の「不治の病」くんだったか
>>717 は章の始まり、(関連する話題では)前はないし、省略もない。
そもそも、前半部を「あたりまえの事」とか言ってるが、
ほんとうに理解しているのならば
>>703 のような妄言の出てくるはずはない。
721 :
SIN :03/12/18 19:39 ID:C/+ha6I8
>>720 空気のスピードが遅くなると 圧力は上がらないの?
遅くなった分のエネルギーは何処に?
722 :
SIN :03/12/19 20:53 ID:aWIgza8f
妄言ついでに ジェットエンジンの中の人も一人だと大変だな 2人にして、一人(エンジン君)が一生懸命エネルギーを作って もう一人が(ノズル君)が推進力に変えればいいのにね ちょうど 自動車のエンジンとタイヤ君みたいにね タイヤ君は働いてるように見えるけど 本当はエンジン君からのエネルギーを ただ中継ぎしてるだけなんだよね いやジェットエンジンも最初から2人か
ターボプロップってどうなるんかのう。
724 :
SIN :03/12/19 21:32 ID:aWIgza8f
>>723 3人で仕事してます
エンジン君が働いて それを2人が速度に変えてます
725 :
SIN :03/12/19 22:57 ID:aWIgza8f
もうちょっと 妄想すると インテーク推力が発生します しかし2人の仕事は変わりません なぜかと言うと 自動車のエンジンにターボを付けた時やニトロを入れたときと と変わらないからです タイヤがちからを自分では出しませんし ターボにタイヤが付いてる訳でもないからです
とんでもウォッチャーとしてはソエジーの妄言だけでご飯3杯は食えるな(w
727 :
SIN :03/12/20 06:42 ID:TLcb00EF
>>728 おはよー
妄言でご飯 4杯目
風船も2人で働いてる
風船が膨らんでいる状態は 一人でいるわけ
風船の口が二人目で 圧力の総和がエンジン
総和した地点から口に向かって推力線が出来る
だからまっすぐ飛ぶ
でも口を曲げたら どうなる?
もう1杯ぐらい食べられた?
728 :
SIN2 :03/12/20 06:45 ID:TLcb00EF
おはよー^−^
729 :
SIN :03/12/21 08:33 ID:P1GaOSzP
空母パイロット. Paul T. Gillcrist(逆井幸江訳)朝日ソノラマ のなかに ある条件下 (水平飛行じゃないが) 燃料をほとんど使わずに飛行できるような記述があり パイロットの法螺ばなしと思いながらも気になっていたのだが 最近のF−8の内部衝撃波型説? それこそ与太話? ん! これが原因か? とふと思ったのが書き込んだ理由で それほど 他意はないのだが どうも乗りが悪いな 内部衝撃波型説は立ち読みでほとんど内容は読んでいない 書名すら覚えていないという情けない状態で 空母パイロットも 風呂でふやかしてしまい今はない と無い無い状態でこんな事書いて良いのか? なんか情報がある人は教えてください
>>729 漏れはその本の愛読者だが、そんな記述は影も形もない。以上
だから結局妄想妄言なんだよ。以上終了。
見えない物が見える、正に偵察機スレにふさわしい…
733 :
名無し三等兵 :03/12/21 12:51 ID:ndPVwNy8
句読点からして半島系か?
暴走半島・・・・
レベル低すぎ。軍板住人とって恥ずかしいよSIN(藁 死ねば
736 :
SIN :03/12/21 22:04 ID:P1GaOSzP
>>730 ありがとう おかげで今日から安眠できます
きのうまで気になって 気になって眠れなかったのですが
これで 安心です では 妄言5杯目
盛り上がってきましたね
ほかの妄言は納得してくれたのか 反論が無いですね
ちゃんと理解できたようなので これまた 安心
燃焼室の中の人の話をしましょう
これまた 一人では忙しすぎます
たくさんの人がバケツリレーをしてます
火がついたら次々と隣の人に渡していきます
おかげでガス圧が上がった頃までにはタービン君に
引き渡す事が出来ます (爆発とちがってすぐには膨張しません)
ほかにも空気をかけて冷やす人などもいます
タービン君の話は また今度
>>736 個人HPでじっくりやれ。ここでこれ以上は迷惑だ。
スレッド内の9割が煽り問答だから、いまさらどうでもいいよ。 ここを見捨てて立てた新偵察機スレは削除厨に消されたし。
739 :
SIN :03/12/22 07:33 ID:4ZtHX6KF
燃焼室の前後の圧力差はあんまり関係ないんです もちろん どんどん火をつけて隣に渡していく これを一人でやってるのがパルスジェット
740 :
SIN :03/12/24 08:04 ID:cMk7LOMU
>>737 画期的かトンデモ的な新解釈?とでも思ってるの?
あたりまえの事を 幼稚園児にもわかるように解説してるだけだよ
上の方のジェットエンジンの解説があまりにも酷いので
解説し直しただけ!
あの解説だとC−17は滑走路でバック出来ないだろ
>740 あんたにはベクトルという概念が無いみたいだな
742 :
SIN :03/12/24 19:00 ID:cMk7LOMU
>>741 おいおい
ベクトルを ドウいじったら
前向き以上のちからを出せるのだと聞きたい?
あの解説だとエンジンはすでに推力を発生してるのだぞ
せいぜい減速できるだけだろう
なんか穴ぼこが多いスレだな。 少佐でも来てるのか?
744 :
SIN :03/12/27 08:02 ID:RxH3DtDS
たいくつだな 1発回答だけで 理解してくれるのはうれしいのだが ちなみに インテーク推力なんて無いよ ラム効果とか ラム圧と呼ばれているもの そのもの
インテイク推力なんて言ってるヤツラ笑っちゃうよね(w 低能ぶり丸出しで。この板もレベル低くなったねえ・・・
馬脚を現す、頭隠して尻隠さず…
ラム効果が分かっていただけ粘着の方がマシだったかな…
あまりにレベルが低くて相手にもされてないってのが分かってるか(w
>764 ではここで翼端推力と前縁推力の話でも……って、偵察機スレなんですよねここは……
750 :
SIN :03/12/29 06:49 ID:lJl7Rgle
>>748 >あたりまえの事を 幼稚園児にもわかるように解説してるだけだよ
もともと こんな趣旨で書き込んでるんだし
SR−71の事を 中学生でもわかるように 論じてもいいよ
764には何が書いてあるんだろう…
それは俺たちのこれからの仕事だ!
NF文庫の「偵察機」、読み始めたばかりだがそこはかとなく違和感が漂う
755 :
名無し三等兵 :04/01/16 14:22 ID:HurzjDBc
太平洋戦中の日本の偵察機には多くの名機が存在した。 九七司偵、九九軍偵、百式司偵、零式水偵、彩雲など。 中でも九九軍偵は派手な戦記録は少ないが、終戦時まで その抜群の飛行性能と多用途性から全戦域で使用され、 前線の将兵から絶賛されたと聞いている。 昭和20年公開の「乙女のいる基地」は九九軍偵の整備が主題 の映画で、同機がふんだんに登場している。
756 :
名無し三等兵 :04/01/16 14:36 ID:HurzjDBc
陸軍九九式襲撃機(九九式軍偵察機) 戦記によるとフィリピン戦でカーチスP40と空中戦でこれを撃墜 する記録がある。
空自のRF-4EJは天然災害時の観測に大活躍だな。
(Fw190+乗員2+偵察・着艦用装備−機体強度−機銃)×日本海軍の艦上機としての宿命=彩雲 斜め30mm砲付き彩雲の記録を持ってるしとはいませんか? ○メカニックについてたやつ
九八陸偵(九七司偵の海軍版)は中国やフィリピンの他 ソロモンにまで進出しているようだけど、やばくなかったの?
エンジンがデカいし、空力的にも九七より洗練されてるから 開戦当初は大きな問題は無かったようだよ
九七司偵と九八陸偵の性能去ってあったの?
>761 「偵察機入門」によるとかなりあったらしいが 具体的数字は書いてない
>>761 97司偵2型は、ハ26(離昇850hp)搭載。
98陸偵12型は栄12型(離昇940hp)搭載。
97司偵は固定ピッチプロペラだけど、98陸偵は定回転ペラ。
だけど手元の資料を見ると、97司偵の方がカタログデータは上なんだよな。
不思議だ。
IDにU2ワ〜イ
765 :
名無し三等兵 :04/02/13 01:24 ID:z/31sIq1
はぅ、、、???だ もう一回書いてみよう、、、
766 :
名無し三等兵 :04/02/13 01:26 ID:z/31sIq1
あれ変わってる、、ウツダ
ビルマの通り魔
┌──────────────────────―─┐ │ │ │ │ │ ,〜((((((((〜〜、 . .│ │ ( _(((((((((_ ) ... │ │ |/ ~^^\)/^^~ヽ| . . . │ │ | _ 《 _ | │ │ . (|-(_//_)-(_//_)-|) │ │ | 厶、 | │ │ \ |||||||||||| / │ │ \_______/ │ │ | │ | │ Now Masasing.... | │ | │ このスレは覗かれています。 . | │ .. | │ | └───────────────────────―┘
なんかあったのか?
事件を風化させないために保守
771 :
名無し三等兵 :04/03/16 03:48 ID:rAyGvOfg
mottto
ホッシュ
大ニッポン帝国陸軍の複葉偵察機があるのだけれども,もう取り上げた? 88式偵察機(川崎航空機製 KDA-2) 金属製骨格に応力外被構造と一部羽布張り翼 昭和3年2月に正式採用された. 九州〜台湾間1200kmの無着陸飛行を実施.昭和4年10月21,23日 太刀洗〜屏東:8時間5分,8時間16分 屏東〜太刀洗:15時間15分,13時間15分 重量2850kg,最高速度:218km/hr,乗員2人 総計710機を製作. 済南事変,満州事変,上海事変,日華事変に投入 エンジンは,川崎BMW-6 水冷式V形12気筒500馬力 設計はあのフォークト博士
774 :
のぞきタイ :04/04/13 16:11 ID:gwbj1bO5
日本製シュトルヒを陸軍が装備していた. 三式指揮連絡機(キ-76)で日本航空工業製 昭和16年5月に試作機が完成した. 潜水艦に対する哨戒攻撃用として昭和18年12月に採用された. さらに陸軍の飛行機輸送船(つまり空母)「秋津丸」に8機搭載するために 尾部に着艦フックを追加した. 胴体下部には爆雷を装着可能とした. 乗員2〜3人,エンジンは日立製ハ-42B空冷星形9気筒280馬力 自重1110kg,搭載重量:430kg,巡航速度:90km/hr 航続距離:750km,離陸滑走距離:70m というのだから,これも 偵察機のカテゴリーに入る.
うーん。大戦中でも偵察機と観測機は別カテゴリではないかな 今ではヘリと固定翼に別れたんで明らかに別物扱いされるしな
旧日本海軍の偵察機は,どうなるの? 巡洋艦や戦艦,水上機母艦に搭載されていたやつは, もちろん基地から水偵が飛び立つこともあったのではないかしら. ということで, 95式水上偵察機 日華事変から更新漏れの軍艦などにも搭載されていたから. 複葉複座の下駄履き機で,中島飛行機製. 空冷星形9気筒「寿」エンジンで460馬力 なんと最高速度が300km/hr弱だから ヘリコプターよりは速い.
777 :
【財布】 :04/04/16 11:49 ID:EJz52goj
|彡ミミ/\\\\\\\\| |彡 | \\\\\\\| ヽ |へ、_ _,へ\\\\/ | __ __ | / ) | |/ ノ | ( / _ ) / ヽ ヽ | 777ゲッツ!! ヽ ヽー‐‐‐ァ /\ //ヽ ヽ-‐' / /\ \ / / ヽ_ / / / \ / \ |\ /| /\ \ (⌒\ / (⌒ヽ |二| | / \ \ __ゝ ヽ ___ ゝ \ \| / / | ( ヽ─ ( l ) ヽヽ / / / |  ̄ ̄( ̄丿 |  ̄ ̄( ̄ ゝ \ / / |
>762-763 まさか、97司偵1型と98陸偵12型で比較したとか?
779 :
名無し三等兵 :
04/04/20 18:27 ID:2lVpzekT 結局、TARPS偵察ポッド装備型で終わったけれど、F―14・トムキャットもこれを付ければ、一応偵察機。 90年代初期、航空情報・世界航空機年鑑には、「RF―14」というのも生産予定だった、と書いてあったが。 一方、米海兵隊のF/A―18Dには、RF―4Eの如く、機種下面に偵察カメラを付けた物があるようだ。 「Jウィング」2002年5月号に、その写真が出ていたが……。