〜の　ら　く　ろ〜スレ

なあお前ら、のらくろってサイコーだよな！！

ぁゃゃ

たしか米兵がウサギで、ヴェトコンが猫、フランス兵が豚で、
日本兵が猿だったな。

たまに隻眼のウサギがドイツの戦車兵をやったりすることもあるようだが。

二等兵入営→下士官→士官学校→少佐退官

のらくろはｴｰﾘﾄ兵隊元帥です

>3

ソレ、違う。
と釣られてみる。

のらくろを出世させちゃう犬どもの社会のあの異常なまでの機会平等主義、実力主義は何？
人類社会でも珍しいというか、あり得ない気がするのだが。
四つ白、鉢割れ、おまけに黒犬。犬としては最悪の凶相だよ。
捨てられて血統もはっきりしない。

削除決定！！
の前にage！！

ネオのらくろでは猛犬連隊の中に蔓延る陰惨なイジメがリアルに描かれる予定。

ブチ少佐「クズはどこまでいってもクズだな！ボケ！」
のらくろ「ちくしょう！　いつか殺してやる」

ブル連隊長に気に入られたのが、出世のはじまり・・・

テキサスってアメリカ人っていう設定なのか？

あと、半島人は同じ犬でも汚い種類って設定が田河先生の底意地の悪さを表してるねｗ

無邪気な本音では。

豚の軍隊相手に大駄通する猛犬聯隊w

アンタは在日の何なのサー

　 ⊂二￣⌒＼　　　　　　　　　 　　　　　ノ）
　　　　 ）＼　 　＼　П　П　　 　 　　 ／　＼
　　　／＿＿　　　）＃´Д｀）　　 　_ ／ ／＾＼)
　　/／／／　／　　　　　　 ⌒￣＿／
　/ / / ／／￣＼　　● 　|￣￣
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（（／　　　　　　　　　（　　　　　　 ＿　　）
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　　　　　　　　　　　/　 ／　　　/　／
　　　　　　　　　／　／　　　（　　/
　　　　　　　　/　／　　　　　） /
　　　　　　／ ／　　　　　　し′
　　　　（　　/
　　　　　） /
　　　　　し′

１よ、君はのらくろクソというものを知っているかね。

かの英雄の孫が無礼狼藉の限りを尽くし祖父の栄光に泥を塗るさまを描いた、
悲惨なる社会派のドラマだ。

アンタは在日の何なのサー

　 ⊂二￣⌒＼　　　　　　　　　 　　　　　ノ）
　　　　 ）＼　 　＼　П　П　　 　 　　 ／　＼
　　　／＿＿　　　）＃´Д｀）　　 　_ ／ ／＾＼)
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　　　　　　／ ／　　　　　　し′
　　　　（　　/
　　　　　） /
　　　　　し′

>四つ白、鉢割れ

ごめん、マジで意味がわからない。愚かな俺に教えを・・・。

>>4
でも、行き着く先は喫茶店の親父。

＞８
のらくろはたまに素でそういうシーンがあって面白いよ。
ヘマしたのらくろをボコボコにして軍刀突きつける
テリヤの士官（温厚キャラということになっている）とか
降伏した豚をぶち殺す犬兵士とかね。
「日本軍の苦戦」や「精強な敵軍」はたとえ盛り上げ目的でも描けないなど
検閲が厳しい中で、こういう描写が出てくるのは
それで当たり前だったってことで当時の日本人の意識が表れてる。
モダンでかわいい絵と凶暴な世界観の食べあわせが癖になる！！

敵の銃弾で割ってた「かんめんぱう」ってなに？

きゅう

日本人＝ｶｺｲｲ犬
半島人＝情けない犬
満州人＝羊
中国人＝豚
米英人＝そのまま毛唐
？？？＝猿・ゴリラ

あと師団長がやたらデカいｗ

あと
ロシア人＝クマ
ね。

それから猛犬連隊は歩兵連隊らしいが、戦車や飛行機（観測機？）も装備しているらしく、のらくろが乗りまわしたりする。
だが「砲兵連隊」は別に存在するらしい。
師団長（犬種は知らないがデカイ）がたまに視察に来る。やっぱ他にも部隊はあるのだろう。
なぜ「猛犬連隊」と呼ばれているのかは謎だが、欧米や社会主義国の軍隊にときどきあるような名誉部隊称号なのではあるまいか。

何げに聴音機も装備してる。

あと高射砲もな。

>>19
乾麺包
麺包とはパンのこと

行軍演習に行くと必ず、炊きたてのご飯に牛の缶詰で
満足してる。

ぎゅうにくのくわんづめサイコー！！

小学校の図書館にあった。はだしのゲンと隣りあわせで･･･

そういえばおいらの小学校と高校は made by 防衛施設庁

>>23
スタイナー少佐ふうの犬「そのザマはどうした？」
ブルクハルトふうの犬「黒い犬に戦車を盗まれました」
少佐「無能！」

>>29
こっちの方が面白かっただろ？ｗ

>>26
ありがとん。
絵から見てビーフジャーキー的な物かと思ってますた。

のらくろって最初見たとき猫と勘違いしなかった？みんな。

猛犬連隊に爆撃されて壊滅する猿の軍団にはなぜか米軍のマークが付いていた。

新たに連載される「のらくろスピリッツ」では
第一巻「のらくろ二等兵・新兵はつらいよ！でも脱走したら銃殺あるよ」
第二巻「のらくろ一等兵・今度は新兵いじめだ！貴様ら！たるんどる！歯をくいしばれ！」
第三巻「のらくろ上等兵・のらくろの慰安所突撃隊・のらくろ上等兵出ます！」
が予定されています。

「ブラックドッグ･ダウン」もオススメ。
Tシャツ姿に葉巻を加えたブル少将（大佐から昇進）は渋かった。
「コレコレ、安全装置がかかっとらんよ」
とそれとなくデルタ犬をたしなめたモール少佐が
「俺らにはコレが安全なの」と馬鹿にされるシーンは悲しかった。

でも一番心に残ったシーンは、のらくろがヘリの残骸のそばで
うち捨てられたヘルメットを拾うシーン。
「デカーッ！！破片ーッ！！」と叫ぶのらくろの声が廃墟に響く・・・。

のらくろ発明の飛行戦車
が良かった。

のらくろって器用だよね。偽装で切り株をくりぬいて中に隠れてたし。

田河先生には政府や軍の上層部を描いてほしかった。
わたしは犬の姿で描かれた石原莞爾、近衛文麿
そして昭和天皇を見たかった！！

あ、そう

のらくろは殺した敵兵の首を腰にぶら下げていた。何気に凶悪。

>>40
豚に連隊旗を盗まれて取り返したときだったね

猛犬連隊はカエルに毒ガス攻撃を受けて、全滅しますた。

＞４２
そう、うろおぼえだけど毒ガス食らった兵隊は
注射一本で全快していた。

>>42
カエルとの戦争は、デカがカエル達にひどい扱いをしたのが
発端だった。
デカのやらかすへまは、しゃれにならないのが多い。
デカの配慮に欠けた行動には子供心にも、腹が立った。

のらくろが釣られる話もあったな

釣りエサの豚肉を喰らってるのらくろの可愛い事可愛い事

>>44
たしかのらくろも演習場の外に砲弾か銃弾を撃ちこんじゃって
腹を切るの切らないのって話があったはず。

のらくろには大元帥は出てこなかったな、最高位が師団長（中将）どまりだった
戦後のらくろはじめ猛犬連隊の将兵にはどんな人生が待っていたのであろうか？
連合軍最高司令官がどんな犬に描かれるのか見たい
それとものらくろ達はガダルカナルかインパールで餓死したのだろうか？
それは見たくないな

>>47
「のらくろ召集令」ってのがある
のらくろが退役して坑夫に、ブル連隊長が定年退職で社長
テキサス大佐が連隊長になったが、猿（だったかな）との戦争が勃発
大佐の指揮がへタレで大損害を出し、ブル大佐とのらくろが召集されて活躍する。
作品全体の雰囲気がなんだか切なくてイヤだった。

それからデカが軍曹になってた

>>48
戦後に描かれたのは雰囲気が一変。反戦ムードが漂ってる。
個人的にはのらくろ予備役の最後がすき。たぶんこんな感じ。
「最後に別れの杯を空けよう。」
「お酒はありません」
「ではお茶か水はないか。」
「ガスも水も止まりました。」
「それでは涙をのんで別れよう。」

>>50
だって田川水泡先生は戦時中に「のらくろ」を軍部からもっと執筆するように
命令されたが拒否して勾留されてたんだし。
戦後、食うのに困って再び書き出したとか。

>>51
ソースは？

単なる用紙統制だと思ったが。
戦前の最後は４ページかそこらだったし。

>>52
お亡くなりなったときNTVのおもいっきりテレビでやってましたよ。
蛇足ですが昭和五十三年にNHK教育の教養番組にご本人が出演したときも、
勾留当時のことを語ってました。

「のらくろ召集令状」では、山猿軍が朝鮮人民軍、猛犬連隊が自衛隊風の装具。
買っておけば良かった。

タンクは大きいから役立たずでもっぱら活躍するのは豆タンク。

ここ読んでみｗ

のらくろ帝国主義入門
http://le081.let.kumamoto-u.ac.jp/020616norakuro.html

>>56
当たり前すぎてつまらん。
「滑稽の研究」くらい引用して欲しい所だね。（w

蛸の八っちゃんは軍に何用で出入りしているのだらうか・・・・・

>>17
遅レスですまん。
四つ白は前足＆後ろ足の先だけが白い毛な犬、鉢割れは眉間に白い毛がある犬。
主人を食い殺すか破滅させる、または飼った家を傾ける不吉で凶なる犬相なんだとか。
田河水泡はこれらを知っててキャラを設定したそうな。

>>58
慰問団か何かで来なかったか？＞蛸の八っちゃん

戦後、といえば、確か一時期「丸」で連載してなかったっけ。20年くらい前。
ものすごくおもしろくなかったようなおぼえが。

>>60
いまの漫画の感覚でおもしろいとか言うもんでもないだろ
今＝マンガ
のらくろ当時＝漫画
って言うような感じがする

ちなみに「漫画」のルビは「まんぐわ」ですね

蛙は毒を吐くから気をつけろ

豚勝将軍も『決死隊長』ではなかなか巧妙な作戦を立てていたりする。
まあ作戦命令書を盗まれて猛犬軍に大敗する訳だが

田河先生はじめ人間族も出てくるのが不思議だ。

トンカツやボタモチが御馳走なんだよね・・・・わかんねえ

あと豚まん。

>>66
戦前の兵隊クラスのご馳走なんかそんなもんじゃないの

>>66
一瞬ホモだちに見えて焦った。

・・・たしか、軍部から”軍を愚弄して居る”て目をつけられて、
用紙統制を理由に断筆を余儀なくされたんだよな。



全集実家にあるから分かる。

のらくろの最後はおぎんちゃん（焼き鳥屋の出戻り娘）
と結婚して喫茶店のマスター。

ファンブルは探偵社
デブ（愚図でどうしようもなかった新兵）は会社社長

後は忘れた。

>70様補足
その昔、陸軍は資源の無駄遣いって事で部数の落ちた雑誌を次々に廃刊に追い込んでいたのですが、
少年倶楽部はのらくろ人気で一向に部数が落ちない。で、陸軍は
「のらくろは軍隊を馬鹿にしてる！即刻休載しる！」と、難癖をつけました。だそうです。
田河氏も「泥沼の戦いをのらくろ達にさせなくて、むしろ良かった。」と言ってるので、結果オーライですかね。


って、３０歳の書く事かこれ。

漫画じゃなくて、小説の「のらくろ自叙伝」てのもあったよ〜ん。
もちろん戦後に書かれたもんだけど、結構面白かったよ｡

>>70
たしか「やたらと進級させるなんて軍をなめきってる！」とかいった
クソ金べたさんがいたそうな

武勇伝立ててんだから別にいいと思うんだけどな

田河先生によれば、のらくろの進級システムは少年倶楽部編集部のアイデアだったらしい＞ＴＶ出演時の談話
（のらくろ飼育係の異名をとった西村俊成氏説あり）

今もドラゴンボールとかで形を少々変えて生きている罠w

>>60
色々な漫画家がのらくろのパロディを描いていた。
永井豪の回は、ちょっとﾜﾛﾀ。
冷奴先生が、「このマンガは砲弾が見えるから、よけるの楽でやんすね〜」などと言ってた。

のらくろが二等卒から大尉まで昇進する間、モール大尉は少佐になっただけ。
ブル連隊長は最初から最後まで大佐のままだったのは、消防だった俺は不条理を感じた。
後年になって、非エリート将校が大体大尉止まりで、退役間近に稀に少佐になるって聞いたが、
モール大尉って、このパターンだったのかな。

>>76
下士官兵上がりかも

>>75
砲弾よけるどころか、Ｕ字鉄管で方向転換させて敵にお見舞い＞のらくろ

「生きて虜囚の辱めを受ける事勿れ」はのらくろ世界ではないらしい。
連隊長からして捕虜に・・・

>>70
おやおや、こんなところにもコアなのらくろファンがいてうれしいねえ。

もちろん長谷川町子女史の「サザエさんうちあけ話」は読んだよね？
かなりのページをさいてのらくろと田河水泡先生と軍部について書かっれてるから
オススメよ〜ん。長谷川町子の影響でクリスチャンになったとか。

猛犬連隊旗のＡＡきぼんぬ。

死ぬ間際に日経に連載されていた『私の履歴書』なら読んだ。

のらくろ・・・最近復刻本を集めているﾃﾞｽよ、、、なかなか高価で涙をのむであります

>>82
クク・・・戦前の完全復刻版が全部学校にあった俺はなんてしああせ

>>78
野球がうまい兵隊を集めて敵の砲弾を打ち返していたことも忘れてはならぬ

うーむ、上等兵から探検隊までしか持ってないぞ。

ageちゃえ！

おあげ

猛獣サーカスに乱入して全滅させる話は


のらくろ達の方が悪いと思った。

いや極悪でしょ、のらくろってカエル軍を絶滅させたり。鬼畜。

>>89
それは一応敵軍だけど、自国の民間業者と喧嘩になって皆殺しは非道い。

>>56
いいねー
漏れも社会学やってこういう勉強すればよかたよ。
>>88
たしかサーカスの動物全部軍刀でぶつ切りのナマスにしてたはず。
死体にかぶせたムシロが生々しかった。
日本人に限らず当時の”文明人”にとってフィクションの猛獣は
ゴキブリとか釣り餌のミミズと同じようなものだったんだろう。
今ならさしずめゴブリンとかスライムあたりの役どころ。
でもゾンビの血が緑に変えられる時代ってのもまずいね・・

その話のラストでは誰かに説教されて無益な殺生を恥じるが
そのうち忘れて同じような行動を繰り返すのは
量産系まんがの宿命か？旧軍体質か？それとも日本人体質なのか？

>>59
遅れてすみません。丁寧な解説ありがとうございました。

>>91
>その話のラストでは誰かに説教されて無益な殺生を恥じるが>

それは象狩りの話です。サーカスの時は意気軒昂だよ。
千円払うのが惜しくて猛獣焚き付けた業者も業者だべ。

のらくろ召集令、中隊長、放浪記、捕物帖、喫茶店を集めていないのだ。
しかも、捕物帖に至っては読んだことさえない・・・。

のらくろのクシャミはﾊｸｼｮｲ！だったが、田河先生はどこの
出身？方言なのか、当時は全てハクショイと表記されてたのか。

(誤)焚き付けた

(正)嗾けた

聯隊長殿が飛行機勝手に飛ばして止め方知らずに暴走させた揚げ句
無線電信のてっぺんから飛び乗って着陸させてもらったのらくろに
最後にボロカスに怒られたこともあったなあ
中隊長に笑われてたっけ

>>70様補足
モール忠太：のち市会議員
会社社長：デカ軍曹
ハンブル：経団連の理事（しかも関西弁・・・なんだかなあ）

>95
デカ軍曹は除隊後はプロレスの世界王者になったと記憶してるのだが…

のらくろ、小学校低学年のときに布張り表紙の復刻版を見たのが最初。
中学の時に文庫版が出たのを機に全巻コンプしました。

ところで俺、実は田河先生の親戚筋にあたるのだが（大叔母が先生のご兄弟に
嫁いでいる）、その事実を知ったのは先生がお亡くなりになった年でした。
確かに親戚に絵描きがいるとは聞いていたけど、詳細を教えてほしかったよ、ばあちゃん。

＞経団連の理事（しかも関西弁

これはたぶん デブ だよ。わてはええとこのボンボンやから が口癖で
兵役では役に立たなかったが、実業界入りして才能開花。

デカ軍曹はプロレス会行き。ちなみにのらくろはどういうわけか
体力的に全く歯がたたず、スピンアウト(笑

ブル連隊長の奥さんはミス・ブル

テキサスは何人？

犬です。

アニメ版ののらくろ、声がドラえもん。

白黒は・・・・資料がナッシング

>>99
矢張り連載が続いていたら、テキサスは敵国犬として処断されたのであろうか。
それとも敵刺すとして改名させられていたのかも知れぬ。

ひらがなで「てきさつ」＝敵殺

>>101
モール大尉が銭形警部で
ブル連隊長がバカボンパパ

だれかのらくろのアニメを知ってる香具師はおらんか。
天然色のでなく白黒のキボンヌ。

>>104
ブルは？
モールは？

白黒のアニメは知らんなあ。折れの知っているのは二つ。
ミコちゃんとゆーメスの衛生兵が出てるやつと、題名が「のらくろクン」のやつ。

のらくろクン　はのらくろ（野良犬黒吉）の孫という設定らしい
ソースは無いがな

豚勝軍は・・・どうみても厨国人だよな（ｗ

>>107
武瑠＆猛流・・・珍走のようだ。

>>109
息子でなかったか？

ソースね
ｈｔｔｐ：//ブルドック…　うそ（まぁブル連隊長は検索のヒントな訳ですが）

ぴえろ（製作会社）にしっかりと載ってました。
ttp://www.pierrot.co.jp/title/norakuro/character/

孫ですね。

漏れは池の鯉を食べて腹をこわしたとこや、
お祭り？で模擬店が２ぺージぶち抜きで書かれているとこが好きですた。

うろ覚えだけど肉弾三銃士が出てこなかった？

>>114
出てきている。おかげでのらくろは進級。３人には勲章。

陸軍が馬鹿でよかった、田川水泡先生断筆(本人は辛かっただろうけど）
戦争後期でも陸軍がﾅﾁｽ張りに軍宣伝媒体としてとして連載続けさせたらどんなことになってたか。
戦後何もかけなくなっていただろう。

それに

硫黄島で玉砕する猛犬連隊

本土決戦を主張するのらくろなんぞぞ見たくねえ

シベリアで犬ぞり引っ張る抑留組のらくろ。

のらくろぬいぐるみはこの頃見かけんな・・・

のらくろは戦後、結婚して喫茶店のマスターになったはず。
とマジレス。

>>118
メーカー（ツクダ）が倒産してるから。
>>119
それは最終回ね。

>>119
戦後編は「丸」で連載していたよ。

>>121
一回だけど漫画春秋にも載ったYO

「のらくろクン」階級章が魔法のメダルで戦車や戦闘機がすごい変な色だった・・・配慮になってないZO

>>116
禿同。田川水泡先生が戦犯にもなりかねない。
でも、仮に陸軍がタイアップしようとしても、先生は断ったんじゃないかな？
「のらくろ」の隠し味は、反戦だと思うから。

反戦漫画なのか抗戦漫画なのかわからなくなってきた。

何しろ軍用伝書鳩の卵ちょくちょくくすねて喰っちまう御仁だからな。

表面的で浅薄なイデオロギーでははかれないのサ。

のらくろクンは確か作者が田河先生じゃなかった
赤鬼　青鬼という兄弟作家が描いていたと思う

素直に楽しむのがよさげかと

>>127
「やまね（山根）あかおに、あおおに」かな？

>>125
私的解釈だけど、戦前の階級社会、極度の不平等社会でのらくろが出世できたのは軍隊（陸軍）だっったというだけ。
田河さんは出自の卑しい、ハンデありまくりの野良黒が活躍出来る場として軍隊を選び、
現実の軍隊が庶民にキャリア・パスを与えられない、ただの権力・抑圧集団になった時、見限っただけでは？

アメリカでも黒人やマイノリティーが出世しやすいのは
芸能・スポーツ界と軍隊。黒人の将軍は多数いるが財界人などは少ない

今の日本も世襲と学歴がモノを言うので階級社会といえなくもない
政治家など戦前はおろか平安時代並みの世襲社会

今の世の中のらくろが出世できる場所はないかも

のらくろ喫茶店は何気に名作

>>129
ｍ〇っ(◎ε◎)シャドー

なくしてしまっているんだけど、祖父がのらくろの初版ものをもっていた。
じーさんは南方戦線に送られたが、痔の手術で脱落した。
ちなみに同期の部隊は玉砕したそうな・・・。

http://homepage.mac.com/hiroyuki44/

戦前の初版「のらくろ総攻撃」　だいぶばっちいの
駅の古本屋で4万5千円　ため息が出る・・・

平成の復刻版なら５kでしょ。

平成の復刻版？そんなものがあるの？

>>76
士官学校出もほとんどは大尉か少佐どまりで45才くらいでクビになったらしい
中佐以上に進級できたのは稀で、少将以上に進級できたら英雄中の英雄だな

今も45才くらいでリストラ喰らったら再就職先がなく社会問題となっているが、
それは昔も同じで、軍服姿（予備役でも軍服を着ても良かった）で保険の勧誘
（当時は賤業とされた）に従事せざるをえなくなるなど、その処遇が問題となった
ようだ

軍服姿で保険の勧誘・・・賤業でなくっても激しく萎える光景

そのころの庶民にとって
軍人さんというのは尊敬の対象だったから
軍服姿でこられると無下に追い払うわけには行かなかったらしい。

そう言う諸先輩方の姿を見て自分達の未来を悲観した若い将校達が
２２６起こしたりしたのよね

豚勝軍の軍事探偵が使っていた爆弾仕込みのゆで卵が欲しい�e

アメリカじゃ消防士さんが火災現場で火災保険の勧誘してまつw
あちらの消防機構では本務に影響しなければ兼業、アルバイト可だそうで、
勤務（２４時間当直）は２〜３日に一度、たまに５連休となるそうで。
納税側としては、給与もその分、抑え目にできますしね。

軍隊が生活のすべての場という戦後の起業戦士にも通じる日本的あり方が、のらくろにも描かれていまつな。
漫画ののらくろは適応力が凄いヤシですけど、現実では失業問題や社会的不適応、その結果として過激思想に走るというマイナス面もあった訳で。

>>142
爆弾仕込みの卵はのらくろが豚の卵売りに変装して豚勝軍に売りつけたヤツでは？
メガネと附鼻と胡服姿、うどん粉で真っ白に全身塗りたくって（ｗ
日華事変当時は卵も貴重品だったらしく造れば誰彼なく飛びついたろう
無論取り扱いには厳重注意という前提で・・・

爆弾ついでに箱を開けると電流が爆薬に通じて忽ち大爆発という
「爆弾菓子箱」というのもあったのを思い出した

>>143
お言葉ですがNY州の消防士は全員ボランティアなので給与はでません。
他の州は知らない。

愉快なのらくろさん　　　　ｻﾄｳﾊﾁﾛｰ作

愉快な愉快な　のらくろさん　
　黒い上着に　黒ズボン
　お靴はモダンな　白い靴
朝は体操一、二の三

（この歌はｷﾝｸﾞﾚｺｰﾄﾞ《Kの二七二番》に吹き込まれて大評判です記念age）

昔、図書館で見た単行本に、編成図が載ってた。
思いっきり記憶モードで書くので、詳細知ってる方、訂正あったらお願い。

猛犬連隊は三個大隊編成で、各大隊は三個中隊編成。
連隊直属で、機関銃中隊と歩兵砲中隊が各一個。
話の中では戦車や飛行機も出てくるが、この編成を見ると極めてオーソドックスな歩兵連隊だ。
のらくろは第二大隊第五中隊の所属だったはず。
いつも連隊長と中隊長は一緒にいるが、大隊長は見た事無い。

>>147
ビンゴです「のらくろ總攻撃」より
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.┏第一中隊　　剣大尉
　　　　　　　　　　　　┏第一大隊╋第二中隊　　白馬大尉
　　　　　　　　　　　　┃阿蘇少佐┗第三中隊　　赤城大尉
　　　　　　　　　　　　┃　　　　　　┏第五中隊　　モール大尉
　　　　　　　　　　　　┣第二大隊╋第六中隊　　六甲大尉
猛犬聯隊 ━━━━┫穂高少佐┗第七中隊　　ヤケ大尉
聯隊長ブル大佐　　┃　　　　　　┏第九中隊　　八甲田大尉
　　　　　　　　　　　　┣第三大隊╋第十中隊　　大雪大尉
　　　　　　　　　　　　┃金剛少佐┗第十一中隊　那智大尉
　　　　　　　　　　　　┃
　　　　　　　　　　　　┣機関銃中隊
　　　　　　　　　　　　┃癇癪大尉
　　　　　　　　　　　　┃
　　　　　　　　　　　　┗歩兵砲中隊
　　　　　　　　　　　　　　轟大尉

モール大尉は二巻後の「のらくろ武勇談」で少佐、第一大隊長に、
のらくろは同期五名と共に中隊長(のらくろは第五中隊長)に昇進してますから
犬豚事変?での猛犬聯隊の下級指揮官の死傷率は高かったのかしら

戦車、飛行機の類は戦時に師団から配属なのではないかと

どうでもいいが「總攻撃」に出てくる豚の国駐留の猛犬守備隊の所属はどこなんだろうか
イラスト自体は第十一中隊長に似て、真っ先にブル大佐に連絡してますし。
しかし在外守備隊を師団じゃなく聯隊下に抱える・・・何となく面倒な編制ですね。
加えてこの守備隊長、大尉の分際で豚勝将軍にタメ口聞いてたり

>>148
をを、多謝！

>>148
すばらしい。
過去の疑問が一挙に解決だっ

俺、のらくろのお面手拭持ってる。
親父の形見の１つだ。（まだ生きているが）

師団ー連隊ー大隊ー中隊ー小隊ー分隊ということになるのだろうが
行動は連隊単位か中隊単位ですることが多かったらしい。
師団長の犬はさすがに将軍だけあってでかい。

>>153
だが、ヘタレだ。タカが人形ごときで・・・。

ケーキが９個で、軽気球！

>>153
自分に突っ込んでどうする

１５２と間違えちまったい。つっこみありがとう。
>>155
回線と頸動脈切って逝くか、さもなきゃ土古豚城に突撃してくる。

>>156
トンガラ山で充分（ｗ

http://www.sankei.co.jp/news/030624/0624bun098.htm

合掌

山根赤鬼さん・・・ご冥福をお祈りいたします

えー！！亡くなられたの！！

小学校の時に読んで、酒保という言葉を知りました。

のらくろが酒保当番になって、酒保の食べもの全部食べちゃう話かい？

のらくろじゃないけど、大城のぼるのしろちび水兵　チンタ上等兵が
八千円と一万円で目録に載ってる..買う気はないが

のらくろは食い意地はりすぎ。
ガダルカナル、シベリア、レイテ、ニューギニア方面には絶対に送れない。
ブル連隊長以下の命とお肉が危ない。

http://www5a.biglobe.ne.jp/~norakuro/sub1/
こういう所があるんだな　今度行ってみようかな

のらくろがあったからこそ、いまの軍ヲタがある。

破片二等兵っていうのいませんでした？

>>167
ちいさいから戦友に勝手にそう名付けられたんだったな
本名は出ずじまい

http://homepage.mac.com/hiroyuki44/hankaku10.html

>>168
じつは猛犬連隊ってフランス外人部隊みたいに
本名でなく軍籍番号とリージョンネーム使うのかもしれない（といい加減

こんごふ君の本名は？

「のらくろ連戦連勝」
新たなる敵、猿が豚勝将軍の味方として登場する　少佐・第二大隊長に昇進した
のらくろはモール連隊長・ブル旅団長と共に南方に出撃し、猿をこてんぱんに
やっつける　ブル旅団長の「イエスかノーか？」のセリフがみもの

「のらくろ危機一髪」
猿の残党が南方の島を奪いに来る　圧倒的物量を誇り倒しても倒しても攻めて
くる猿の前に補給がうまくいかない猛犬連隊は建軍以来の危機を迎える　猛犬
連隊の多数が玉砕を敢行する　ハンブル少佐・爆弾少佐も戦死　のらくろ少佐も
玉砕すべく決意するが、出撃前に転身命令が出る　ブル旅団長・モール連隊長ら
と共に島を脱出する　友の死に涙し敵討ちを誓うのらくろ少佐であった

「のらくろゆきゆきて神軍」
これまでの功績によりブルは師団長に昇進　モールは旅団長に昇進　遂に
のらくろは中佐・猛犬連隊長に昇進する
黒豚の国で再建を果たしたブル師団及び猛犬連隊に猿・黒牛連合軍撃破
の命が下る　峻険な山を越え黒牛の国に攻め込む困難な作戦である
ここでも猛犬連隊は敵の圧倒的物量と味方の補給無視に苦しむ
のらくろ率いる猛犬連隊の獅子奮迅の活躍にも関わらず、他の戦線の
いたるところでブル師団は撃破され敗色が濃厚になる
デカ中尉・破片伍長が戦死　猛犬連隊に撤退命令がくだり、決死の
撤退行が始まる

「のらくろ戦犯」
遂に犬の国は猿・豚・熊・黒牛連合軍に降伏する
猛犬連隊は解散、犬の国に帰国　長いのらくろの軍隊生活も終わる
故郷に帰ったのらくろに戦犯の容疑がかかり、MPに拘束されるが
豚の証言によりのらくろの無実が晴れる　一緒に逮捕されたブル将軍
は絞首刑になる

>>144
そのとき持っていた卵爆弾は、豚軍の軍事探偵から奪ったものなのです。
（ついでに衣装も）

>>148
守備隊長は那智大尉です。のらくろがそう呼ぶ場面があります。
で、さらに彼は守備隊長であると同時に軍事顧問、なおかつ
外交官に近い役割まで行う役職のようですね。

「のらくろ実業家」
昔から飛行機を製作するなど好奇心旺盛なのらくろは二輪車の製作を始める

「いつかは敗戦の雪辱を」と考えていたのらくろはマン島ＴＴレースに参戦
優勝を果たす　その宣伝効果により爆発的に二輪車が売れる　四輪車の製作も
開始　Ｆ１に参戦し優勝を果たす

かつての上司モールや猛犬連隊の兵士たちは失職中など不遇な者が多かった
のらくろは彼らを役員・社員に迎える

1980年代の小学校でなぜか
のらくろ上等兵とかあったな…
なぜだろう、、

「のらくろクン」
孫が女の子のパンツとかのぞいてます。

「のらくろ暁に祈る」

満州で敗戦を迎えた猛犬連隊。クマ国が日本に送還してくれるということで嬉々として乗り込んだシベリア鉄道。
しかしその朝のらくろは気づく。太陽が反対側から出ている！
「おい、オレたち西に向かってるぞ！」
「まさか！もうそろそろウラジオストックだろう？」
「そうだそうだ。ほら、あれは海じゃないか！日本海だ！」
しかしそれは海ではなかった。どことも知れない中央アジアの共和国のひとつ。そこに広がる大砂漠だった。
呆然とする猛犬連隊をクマ兵たちの非情な銃剣が追いたてる。そこは鉄条網と砂の海に囲まれた脱出不可能の強制収容所だった。
そしてはじまった岩塩採掘作業。泥小屋、過酷なノルマ、食糧どころか清潔な飲料水さえ不足する環境に猛犬たちはバタバタと倒れていく。
冷酷非情な政治将校（灰色熊）によってオルグされる猛犬たち。その指導を受け、ブル大佐、モール中佐以下連隊の将校が共産党細胞の吊るし上げがはじまる。
「のらくろ少尉の豚軍虐殺の過去！」
「のらくろ少尉は主計士官時代に連隊の酒保を食い尽くした！」
「のらくろ少尉のサーカス一座虐殺事件、原住民虐殺事件を戦争犯罪として糾弾する！」
ここぞとばかり出世頭ののらくろが叩かれる。
その先頭に立つのは、学歴は無いもののその暴力性と食べ物につられる素直さが買われたデカ軍曹だった。
収容所を訪れる友党社会党の国会議員たち。涙を流して歓迎する猛犬連隊。国に帰りたい。
故郷の家族に届けてくれと、社会党議員に生き残りたちの手紙が手渡される。ああ、もう十年も経ったのか。
しかしソビエト連邦との友好が阻害されることをおそれた議員たちによってその手紙は焼却処分され、猛犬連隊はさらに何年も砂塵と風雪に耐える。
そしてある冬の日。厳寒の中立木に縛り付けられたのらくろ少尉が、昇る朝日に照らされる。
がっくりと首を折ったその姿は、まるで太陽に祈りを捧げているかのようだった。

一回も名前の出てこない、ライバルのハンブル哀れ…

「いいとこのボンボン」のハンブルは仲間を売って、瀬島龍三のごとく商社入りだろう。
そして賠償ビジネスで商社会長、日本経済界のドンにまでのぼりつめる。
その彼を狙うのがシベリアで生き残りホームレスと化したのらくろ。

のらくろだとやっぱカエル編だな
ラストカットの舌を出して死んだカエルの山に、手足がもげたカエル達
悪いのはデカだというのに

機動戦士ノラクロやＺノラクロはおもしろかったね
宇宙を部隊に活躍するのらくろ達に感動したよ
ただモビルスーツが犬型なのはヤッターマンみたいでいやだったな
シャーが猿なのは笑ったが、あれはパーマン２号のぱくりか？

いまはのらくろＳＥＥＤというのをやっているはずだ

ハンブルは良いとこのボンボンじゃなくて、
良いとこのボンボンはデブ二等兵だってば。

>>184
デブ二等兵？　そんなキャラクターいたんですか？
デカ二等兵ではなく？

「のらくろ中隊長」ではデブは伍長だね。

>>185
デカって入隊試験で鉄棒曲げちゃったヤツだよね？
個人的には、高熱にうかされつつ敵陣に爆弾を投げ込むデカが
大好きだったなー。

あれ？　186と187の間にいくつか発言があったんだが、サーバーの移転で
消滅した？

>>188
hobby3鯖が逝って7/4以降のスレがあぼーん。
それ以後初カキコの人は名前が＊＊＊＊＊（略）＊＊＊＊名無し三等兵ってなる。

>>187
そう、力の限りのらくろを助けて、
２匹で聯隊の昼のおかず（トリの煮付け）ぜんぶ食っちまった。

いいコンビだと思うよw

そうそう、デカが力いっぱい太鼓を叩いたら破けたしまった、なんて話もあった。
それで、小隊（？）のおこわを全部食べて太鼓腹になって、太鼓に入ったんだっけ？

　__∧＿∧_
　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
　|＼⌒⌒⌒＼
　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
　　 ~￣￣￣￣

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　　 ~￣￣￣￣

>>191
５人分な。

デカの初登場は衝撃的だった。鉄棒の練習の時、あまりの重さにデカがぶら下がると
鉄棒がまがってしまうのだ。
デカ「ぶらさがると、おもいから鉄棒がたるむであります。」「こんな鉄棒をまげるのはお茶の子であります。」
他の新兵と並ぶと、デカがジャイアント馬場クラスの大男として描かれていたことがわかる。

デカは後に飛行兵にもなっている。
馬鹿力の田舎者というイメージもあるが、やつはなかなかインテリだ。

ブル大佐と山猿軍のキャア少将。
前線で勝手に講和しちゃっていいのか？
軍部の（それも前線指揮官の）独断先行が許されちゃうのか。

亀レスですが
>>96さん
そうすると、小林秀雄先生の縁続きでもあるわけですね

ハッキリ言ってアメリカなどの多民族国家では黒人の方がアジア人よりもずっと立場は上だよ。
貧弱で弱弱しく、アグレッシブさに欠け、醜いアジア人は黒人のストレス解消のいい的。
黒人は有名スポーツ選手、ミュージシャンを多数輩出してるし、アジア人はかなり彼らに見下されている。
(黒人は白人には頭があがらないため日系料理天などの日本人店員相手に威張り散らしてストレス解消する。
また、日本女はすぐヤラせてくれる肉便器としてとおっている。
「○ドルでどうだ？(俺を買え）」と逆売春を持ちかける黒人男性も多い。）
彼らの見ていないところでこそこそ陰口しか叩けない日本人は滑稽。

>>186

それは『デブ』伍長ではなく、『デカ』伍長でんがな。

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『大逆転！　豚勝将軍』
ストーリーは、誰か作って。

>>199

デカはのらくろ探検隊の時点ですでに軍曹になっているのだが。
デブ伍長で正しい。

豚勝将軍

のらくろで覚えたことば　「酒保」
実際には多くの兵士がこのマンガで肩章を覚えたんだろうなあ・・・。

ブル連隊長はさいごは予備役になっていたねえ。

モール大尉が気球で宙づりになったことがあったが、あれは実際に日本軍の
気球連隊で起こったことを題材にしているのかね？

１９１＞　これは落語のオチ。つまりデカが太鼓の皮を破ったので、（太鼓の）「バチ」が当たった。
田川水泡は新作落語作家だったので、こんな話も少なくない。

http://homepage.mac.com/hiroyuki44/

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ﾋﾟｭ.ｰ　（　 ・３・） (　　＾＾ ） ＜これからも僕たちを応援して下さいね（＾＾）。
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　　＝ ◎――――――◎ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎渉&ぼるじょあ

酒保

ブルドッグ大佐　テキサス大佐　モール少佐　ハンブル大尉って外人（欧米系）ですか？

金剛君は？

「いや、半島の方でしたか」

植民地軍だから将校は洋犬が多く、兵卒は柴系や雑種。
猛犬連隊は日本軍がモデルというのは嘘かもしれない

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>213
ではのらくろは黒人兵・・・

猛犬連隊のモデルは米軍だとしたら黒人出世頭のらくろはパウエル国務長官か？
ちなみに今の米軍参謀総長は日系人です。

２１６＞シンセキは解任か辞任したんじゃなかったっけ。

ともかく「白」系の犬が多いのは、印刷技術と「見栄え」の問題らしい。
「茶」系の犬がうじゃうじゃ出てくると、リアルだが気持ち悪いし。
また『ジャングル大帝』などもそうだが、色彩的にハンデを持っているのが主人公になるのは珍しくない……。

真面目な話はどうでもいいが、戸籍のない野良犬を連隊に入れるのか？
実際、昔のホームレスには徴兵はかかったのかね。

あわてんぼうで　寂しがり

まぬけなことも　するけれど

おべっか　ごますり　大きらい

戦略核サイロの司令官はみなWASPなんだなあ。

むやみに　しっぽは　ふるものか

有名女優からセーラー服まで
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ワンワン　ワンワワン　ワンツースリー

ゴ-ゴー　レッツゴー

のらくろ　ゴゴゴー

爆弾炸裂！

ぷう

あいあいあーい　あいあい　あいあーいあーい

あいあいあーい　あいあい　あいあーいあーい

テキサス大佐の名前の由来を教えて下さい

昔のアニメ版のらくろで、軍曹？がサル軍の陣地に突入して白兵戦！
さらに敵のサイドカーを分捕って縦横無尽の大活躍ってシーンがあった、ような。
んで、そん時のＢＧＭが愛馬行進曲だった？ような…

敵を刺すからテキサス

ブル大佐は射撃の名手
デカは弓の名手

知られてないけど本当

特別出演のたこの八っちゃんが良かった。

復刻版ののらくろ総攻撃が実家にあるので、読んでみたが
猛犬連隊が、豚国に出兵するくだりが、あまりに日本軍ににていて笑いました

熊＝ソ連
豚＝国民党
羊＝中国民衆と在留邦人

　　　　　　　_,,..−一'Yー　、　　　　ミ川川川川川川川彡
　　　　　／　　　　　ﾊ　　　ヽ,　　三　　　　　　　　　　　三
　　　　/　　　　　／uヽ,　　　`、　三何なんだこいつは三
　　　　|　　　ｲメ　　_,,..-ヽ,　　　i　三　　　　　　　　　　　三
　　　　|　　／ニ_ﾍu（,＿ ゝ　　　|　彡川川川川川川川ミ
　　　　ｊ　イ　ゝ・]　　 /・ /ヽ　　｜
　　　　/`-i　ミ￣　と　￣彡｜r-、
　　　/（　ニ　　 ｆニニヲ　　_ ニ　 ）
　　/　 '-　|　ﾆ　|ーｖー|　　ﾆ゜-'し
　　7　　　　ゝ　 ゝ----'　　ノ　　く
　　/_,,.．-一'ｒー−、_,,.-一'一ｰ-､ヽ、
　　　　　　／｜｜　　／｜｜　ヽ、
　　　　　/　　｜ヽ、／　ノ　ヽ、　 `、
　　　　/　　/ノ　　　￣　　　　 ヽ、

　　　　　　　　　　　　_....　........　.._
　　　　　　　　　　 . '´　　　　　　　ヽ.
　　　　　　　　　 / 　　　　　　　　　　ヽ
　 　　　　　　　　l // .'　l　l　l　'.　:　　 l
　　　　　　　　　| | |　|　|　|　|　| ｜　　|
　　　　　　　　　| '┼,ニ.‐┴.'ニ: ┤　　|
　　　　　　 　 　|　 | ⊥d 　´⊥d`| 　 　|　 　／￣￣￣￣￣￣￣
　 　　　　　 　　|　 | /// ､　/// |　　　| 　＜　はなびんびん♪
　　　　　　　　｜　|ﾄ､　　ｰ‐ 　 .ｲ　 |　｜　　＼＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　 |　 ||::i::`r､　　イ:i:|　｜ ｜
　　　　　　　　 ヽ､|-‐ｯ'}ﾆ只ﾆ{=ﾉ__..|.l..ﾉ
　　 　 　 　 　　,　---┘ ∩　ト---- ､
　　　　　　　　/　　　　　 | |　 　　　　 |
　　　　　　　　|　　|.　　　 ||　　　　|　　|
　　　　　　　　|　　|　。　__||___　 。|　　|
　　　　　　 　｜　 |、　/ 　| 　|　　,|　　|
　　　　　　　　|　　|　　|　　　　|、　|　　|
　　　　　　　　|　　|　　|_______/ l____|_ 　|
　　　　　　　　 |.　 |　 /　　　　　|　 　 /
　　　　　　　 　|. 　|　 |　　　　 　|　 ／
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　　　　　　　　　　|　 　　| 　 　　||　　|

　　 （＾＾）<山崎マンセ
　 ,,.-‐''""""'''ー-.､
　　　　　,ｨ"　　　　　　　　　 ＼
　 　 　 /　　　　　　　　　　 　 `､
　　 　 ,i　　　　　　　　　　　　　　i
　　　r'-=ﾆ;'_ー-､___,,.ｨ‐‐-,,_　__|
　 　 | r,i　　　~`'ー-l;l : : : `l-r'"ﾒ､
　　　ヾ､　　　　　　　`ー‐'": i!_,l_ノ`
　　　　|　　　　　　　　 ,:(,..､ ;:|/
　　　　|　　　　　　　　,,,..;:;:;:;,/
　　　 /　　`::;;.　　　'"`ﾆ二ﾉ　なめたらイカンぜよ！
　　/7　　　　ﾞﾞ:`-､;:;:;;;:;:;:;;/
,,.ィ"`:､　　　　　　　　"/;:`ｰ-:､.._ dsffffffffffffff

f
ffffffffffffffffffffffffffffffff
ffffffffffffffffffffffffffffffffffffffffffff

　　　 (⌒V⌒)
　　　│ ＾ ＾ │＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　⊂|　　　　|つ
　　　（＿）（＿）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎パン

保守age

のらくろロック

少年倶楽部の付録の高射砲で撃っちゃえ

>>243
「あ、いけねえ弾丸逆戻りだ」となりますので避けたほうがよろしいかと・・・

>236
羊は朝鮮という説もある。
探検隊以降は金剛君だけど。

羊は満州人じゃないの？
朝鮮は日本領なので同じ犬のはず
猿はアングロサクソンと考えていいわけ？

金剛君は半島の御方であります。

金剛君は戦後帰還事業で北の「地上の楽園」に帰ったのだろうか？
安否が気がかりだな・・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　猛犬連隊戦友会

金剛君は、戦後大韓民国で商売を始め、朝鮮戦争後の鉄くず回収事業で大儲けして、
韓国でも屈指の財閥に育てましたとさ。

>>248
金剛君は民間だし、猛犬連隊と関係ないのでは？

っつーか、金剛君が所有権を譲渡された「のらくろ鉱山」って戦後どうなったんだろ？
購入した国債が紙切れになったのは想像つくけどさ。

>246
羊の国は、豚勝将軍の手から独立した。
満州人はむしろ山羊ではないか？

世界三大伍長のひとり。

もっとものらくろは大尉になった。
大量虐殺をしたオーストリア人と比べられるのも、のらくろとしては不本意であろう。

のらくろはたしか防毒面を付けたことがあったかと思うが　あれは九五式犬防毒面なのか？

>>253
あとひとりはだれなんだ！

>>254

◆世界三大伍長せかいさんだいごちょう【木村穀】　情報提供：雪風さん
　　　　ヒットラー伍長、三原伍長、のらくろ伍長

らしい。ソース↓
ttp://ww5.enjoy.ne.jp/~elfe/C4_2.htm

文庫版ののらくろのあとがきに載ってたね

子どものころ
アニメにでていた看護婦さんの犬が好きでした。
原作にはいないのでがっかりした。

声優さんはブルがバカボンパパ、モールが銭形、のらくろがドラえもんだったかな。まあぐぐったらいいか。

のらくーろー、ゴゴゥゴーゥ♪（歌：大山のぶ代ｗ）

酒保
質素
倹約

>>246
ブルドッグ大佐・テキサス大佐・モール少佐は純粋アングロサクソンである

カムチャツカの赤トラ

>>261
最近出来たんだよな。

少年倶楽部の看板といえば
のらくろと冒険ダン吉だが
ダン吉はもはや復刻不可だろうな・・・。

>>263
読んでみたいんだけどなあ。
今復刻版出したら非難ごうごうだよねえ。

ポンポン大将やタンクタンクローを復刻してくれないかなあ。

ドラえもん並の人気があったんだけどね。

北朝鮮の漫画よりはいいか

>>263-264
講談社少年倶楽部文庫が比較的入手しやすいでしょう。
全３巻だし。

>>265
ポンポン大将はテレビドラマじゃないのか？

文庫とハードは若干異なる。
まず仮名遣い。台詞が変わっている場所もある。
それに多少の話は、コマを割愛している。
あと、文庫には豚との戦争がない。
ペケあるな。

↑　訂正するポコペンな。
文庫にも総集（全三巻）とハードの文庫化と二つあって、前者だけを言ってたあるな。
自己批判するある。

気にすることはない。
たぶん全国でそのことに何人気がついたか・・・

今手に入るのらくろは無いものか…

『日本の古本屋』か、こまめに古書店を探すよろし。
今日見つけた文庫版総集は三冊で二千五百円だったある。

>>271
ヤフオクにゴロゴロあるよ

>>11
在日は無理にのらくろを読まなくていいのに・・・
ひがみ根性丸出しで困るよ。

>>272
それは
「のらくろ漫画全集」（全１巻）
とは別物のようですね。
のらくろ上等兵−のらくろ探検隊の総集編でありましょうか？

なお、当方のらくろ放浪記−のらくろ喫茶店までを捜索中。
のらくろ捕物帖に至っては読んだことさえありゃしない・・・。

復刊ドットコムで出してもらう。

いやあまさか「漫画毛沢東伝」マジで復刻するとはおもわなんだよ。

「くろぼね」という名前で新刊が出ました。

>>277
全然違うじゃねーか
http://www.mediaworks.co.jp/special/gao/img/idx_lu03.jpg
作者も真鍋譲治だし

２７５＞
ハードカバーの豪華装丁版「のらくろ漫画全集」は、たしか三〇年前に六千円はしたあるな。
ちなみに当時の復刻版が九八〇円だったある。
文庫版全集は上等兵から退役までで、豚との戦争のない少年倶楽部連載版で、立川談志や手塚治虫が解説していたポコペンな。
その後、新装文庫版が出てたはずあるよ。

>278
え？真に受けたの？　ごめん。

念のために聞くけど、作者がもう故人なことも、もしかして知らないかな？

>>274
何傷ついてるんだよ(w
金剛クンのお仲間さん！

>>280
はて某学習雑誌に毎月掲載されてますが・・・・

「のらくろ焼き」は




ペコちゃん焼きとイイ勝負

野良犬の黒だから
のらくろだね♪

＞282
藤子不二雄Fが故人なのに、ドラえもんの放送がまだ続いているのと同じ事

277訂正
「くろぼね」は「のらくろ」というより、どちらかといえば、
水木しげるのヒトラーを、キャラを全部イヌ化＆シニカリズム30％減量にしたような漫画でした。

まだ物語が序盤なんで、どう転ぶか分からないけどね。

名探偵ホームズが発狂したような図柄だが。

>287
冒頭の第一次大戦型戦闘シーンや、
装甲車がデモの群集を機銃掃射するシーン
赤軍の進撃シーンと言ったものだけは
気合い入れて描いてたりする。

くろぼねだかくろんぼだかはもうわかっったのらくろの話をしれ

吉岡平の「大宇宙のサムライ」にでてくる「ドメルくん」って、
やっぱり「のらくろ」がモデル？

>290
ヤマトじゃねえの？

神保町古書祭りで、全十五巻揃いで五万円だったある
急いで買いに行くよろし
怠けているとペケあるな

>>291
ドメルくんは軍用ミュータント犬だよ。
でも名前はそれかもね。

全巻で５万円あるか
微妙な値段あるな
それでも私には出せないあるよ　アイヤー　ボコペンな

豚勝将軍との戦争「のらくろ決死隊」
たま、たまにあたまにあたる、こりゃたまらん。

弾たまに頭に当たる
弾にたまげる
こりゃたまらない

昭和１３年当時の「のらくろ總攻撃」「のらくろ決死隊長」「のらくろ武勇談」の
どちらかにあったように記憶

私、昭和５４年頃に復刻されたのらくろを持っていたある　のらくろ中隊長
まで持っていたあるな　これ以降のやつは持ってなかったある　子供心に老けて
体力のなくなったのらくろと絵のよぼよぼの線が気に入らなくて買わなかった
ある　ただ、全部、大学生のときに捨ててしまったある　私、最高のバカあるな
何故捨ててしまったあるか　ポコペン

パカねパカ、アンポンタンね。

戦後版だと、士官学校の同期が、地味なカメじゃなくてメガネになっているやつか・・・
個人的にはバクダンが面白かった。

300

「のらくろ２２６（前編）」
長引く不況で町に野犬があふれ、農村の荒廃による子犬の身売り、欠食子犬は最早深刻な社会問題となった。のらくろ、ハンブル、爆弾ら青年将校が蹶起した。何も知らずに連れ出される破片、デブ二等兵。デカは重機を官邸に向けて発射。前夜来の雪が降り止まない。

「のらくろ２２６（後編）」
政府中枢機関にのらくろ達が立て籠る。そこに颯爽と自動車で乗り付ける師団長。車に走り寄るのらくろ。
　の「閣下、維新断行のため、国賊を討つべく蹶起しましたっ！」
　師「おまえらの気持ちはようぉーく、わかっとる。よぉーっ、わかっとる。」
蹶起は成功したかに見えた。しかし、事態は急展開。爆弾は自決。残されたのらくろとハンブルは法廷闘争を挑む。しかし、それはまったくの暗黒裁判だった。

「のらくろ一番長い日」
牛猿豚熊の共同宣言を受諾し、終に終戦となった。のらくろ、ハンブル、爆弾らはこれを阻止すべく蹶起を図る。動員を拒否して首を切られるテキサス。一方、ブル陸相は猛犬全軍の同様を鎮める為、遺書をしたため切腹する。

　ε　⌒ﾍ⌒ヽﾌ 　
　（ 　　(　･ω･）　日本人は謝罪しろﾌﾞｰ
　　しー し─Ｊ

ttp://aiko.fam.cx/

「のらくろ貝になりたい」
のらくろの勝手な命令により、かつて捕虜収容所のカエルを踏みつぶしたデカ軍曹が囚われた。彼を裁くのは時代か真実か。理不尽な復讐裁判の果て、デカは思う。
「オラ生まれ変わって、今度は貝になりてえだ。」

なんかどんどん鬱になるネタが続くな･･･。

>>307
すまそ。もう書きません。

わしものらくろを愛読しておった

筒井康隆の短編『色眼鏡の狂詩曲』を読むよろし
第二次日中大戦争について触れているあるが、中共首脳の言葉がみな豚民族語あるな
あと昔の学研科学マンガに、『ポコペン』と言う宇宙人が出ていたある

筒井康隆なら「大日本帝国スーパーマン」もあったな。
やはりのらくろは、お銀ちゃんと所帯持って普通に喫茶店やっているというのが一番では。

筒井康隆は郵性省しか思い浮かばん・・・
スレ違いsage

>>310
新潮文庫だと「暗黒世界のオデッセイ」所収の「筒井康隆全漫画」にあるね

戦争がなかったらのらくろは大将まで出世していたはずある

喫茶店はつまらんある　破天荒な活躍してほしいあるね

おまえら！「ゆきゆきて犬軍」見たか？

ところで、トンカツ将軍の軍隊用語のポコペンってどういう意味？

>>316
中国語で「役立たず」不等変【hu-tongheng】が日本語訛りになったもので、
江戸時代にすでに伝播してた言葉。やっぱりのらくろによく出てくる支那語
アンポンタン（闇不要）【ang-pongtang】はじつは中国語ではではなく日本
語で油ぎった鰊（当時は油がのった鰊はおいしくないとされた）のことを江
戸時代に無理矢理中国語にこじつけたもの。

なんでもいいがチャンコロなる中国語は存在にないぞ、小日本人どもが。（笑

説明するあるな
中国語で「儲からない」という意味の「プーコーペン」という言葉が語源らしいあるよ
明治末期から大正にかけて日本に来た中国商人が盛んに使っていたということある
それを日本人が「ポコペン」と聞き間違えたあるな
そして中国人への罵倒、軽蔑の意味になったあるよ
軍隊用語でもなんでもないあるし、深い意味もないあるぞ
ついでに書けば、語尾に「ある」をつけるのも、当時の中国人が使っていた日本語を真似たそうある
また関東では、「ポコペン」という遊びもあるらしいある
わかったあるか？
これで理解しないとペケあるな

>>319
ポコペンと缶蹴りの区別がついてない御仁が。











まあ小林信彦あたりのコラムの聞き齧りでしょ？（q

>>320
３１９だけど、まっとうな日本語で書くよ（笑
「ポコペン」という遊びがあるのは知ってるけど、実はどんなゲームなのかは知らないんだ
（「あるらしい」とは書いたけどさ）
缶蹴りみたいなの？
それに小林信彦のコラムにあったというのも初耳（『地獄の』シリーズ？）
よかったらゲームの内容と、コラムの載ってる本を教えて欲しいあるね

ゼンジー北京語あげ

>>106
戦前作られた白黒無声映画のアニメを弁士付きで数年前、みたことがあります。
短編でのらくろが飛行機に乗る場面があったような気がします。

昭和４４年、のらくろが再びブームとなり、布張りの復刻本が出版されました。
その時、マルサンからｿﾌﾋﾞ人形もでています。
そのころ、それとは別に、戦後版ののらくろも読んだ覚えがあります。
それは、シャモ中佐という犬がブル大佐にかわって連隊長になろうという野望をいだく場面がありました。
「殴れ殴れ」「びんたくわしてやる」といったせりふや、除隊する古兵にのらくろたちが
「除隊してしまえばあんたは地方人だ」と、お礼参りするシーンなどがあり、戦前とずいぶん違うなあと
子供心に思ったものです。

のらくろで一番、印象に残っているのは「陸軍と海軍」という話です。陸軍贔屓のブル息子、
海軍好きのモールの息子の両方に調子を合わせていたのらくろが二匹に同時につめよられる。
そこへ現れたブル大佐は「陸軍でも海軍でも、国に尽くす誠に変わりはない。両方とも重要だと
子供に教えてやらねばだめではないか」と説教します。
陸軍と海軍が「犬猿の仲」だったこの時代、こういったことを描いた田河先生は立派だと思います。
以上、あまりにも懐かしいので書き込みました。ご無礼の段、お許しください。

のらくろの歌（勇敢なる水兵の節で）
黒い体におおきな目
陽気に元気に生き生きと
少年倶楽部の　のらくろは
いつもみんなを　笑わせる

「のらくろキャノン機関」
戦後復員したのらくろはキャノン中佐にスカウトされ機関で働くことになった。
任務は戦後、釈放された共産党の力を削ぐことにあった。
最初の任務を列車を暴走させる作戦であった。
後の三鷹事件である。

今度ははだしのゲンかよ

>>315
「神様の愛い犬」なら見ました

３２３に共感します
小生も記憶しております
懐かしいですね
一億一心のあの時代

>>323
昭和58年光人社発行の「のらくろ自叙伝」と言う小説に、
シャモ中佐の話は出てましたね。
昭和33年から35年にかけて丸に連載されたものの改訂版ですが、
ラストが変わっている（失恋になった）そうです。
なお漫画版との相違点は自叙伝ゆえの違いと考えて欲しいと
前書きで田河水泡先生が書いておられます。

のらくろは喫茶店を経営してつつましく暮らしていた
しかしそれは仮の姿
実際は有志によって結成された
「人猫」という組織の中で暗躍し在日米軍をひそかに葬っている

アニメののらくろでスパルタの軍曹が出てきた回の話を覚えてる方いますか？
最後の軍曹との別れのシーンで泣いた記憶があるんですが
ストーリーがさっぱり思い出せなくて・・・。

漫画の方だと上官はいつもブル大佐とモール大尉であって、班長・小隊長は
でてこなかったあるな

ポコペン

缶蹴り

>>323
＞のらくろで一番、印象に残っているのは「陸軍と海軍」という話です。

その話、俺も覚えてる。子供心に、いかにもブルの子供は陸軍好き、モールの子供は
海軍好きっぽい外見してるよなあと思った。

>>21
朝鮮人は羊、満州人は山羊だったと思う。

猿の国は、熊・豚ほど露骨には描かれてないが、多分アメリカなんじゃないかな。
こっちの方は単に「犬猿の仲」から来てるというだけで、モデルは別に無いという
可能性もあるが。

>335
朝鮮人は犬ですよ。
金剛君見ればわかるでしょう。

当時は大日本帝国臣民で、のらくろも金剛君を「半島の同朋」
と呼んでたんだから。

>>336
正確には、
併合前の朝鮮人＝羊
併合後の朝鮮人（大日本帝国臣民だね）＝金剛君

全体を見ねばならんよ。

カエルは何人なんだろうな。

ゴリラやチンパンジーってどこだろう？
あと、のらくろ軍事探偵の赤虎を思い出したであります。

豚勝将軍の「いま羊を殺して煮て食ってるある」という台詞が、子供心に異様に生々しくて、
ユーモラスな絵柄なのに怖かったのを覚えてる。

>>338
カエルとの戦争を書いてた頃は、純粋に漫画として描いてて特にモデルなどはいなかったのでは
ないかと推測する。

併合前の朝鮮人なんか出てきてないだろ。
そもそもあの漫画が現実世界にリンクするようになったのは豚の国
との戦争以降で、それ以前は現実の国際関係になぞらえた設定に
などなっていないよ(唯一、熊の国が当初からソ連を意識していた
可能性はあるが)

これは支那事変以後、統制が厳しくなり漫画も国策に協力せざるを
えなくなったためで、犬が豚に虐げられていた羊達を独立させてやる
というくだりは満州国建国を表しているのは明らかで、羊は満州としか
考えようが無い。

もしもっと続いてアメリカを敵として設定する事になったら、多分「鷲の
国」として設定したんじゃなかろうか ?

>>342
俺もずっと羊＝朝鮮のことと思ってたのだが、「のらくろ總攻撃」のストーリーを読み返したら、
やっぱ満州のことみたいだな。

ところで、熊の国との戦争の話って、豚の国との戦争の前だっけ、後だっけ？

>>341
君、非常に人間として面白みがない考察だね。

>>344
すまそ。でも、犬（日本軍）がいいがかりをつけて戦争に持ち込んだ挙句、皆殺しにしちゃった
ような戦いにモデルがあったらやばかろう。ブサヨの人たちは大喜びでモデル探しをしそうだが。

>343
豚との戦争の前に熊の侵入を撃退する比較的小規模な戦闘のストーリー
がありました(何気に戦車戦だったりする)

あるいはノモンハンが元ネタなのかもしれないけど、ノモンハンとこの漫画
の掲載時期の前後関係がわからないので確証はない。

それは、のらくろが正月早々、週番士官になる話だな。
将校の演芸会でブルとテキサスが滑稽義大夫をやっていた。

破片二等兵の斥候報告「せんとうは、せんとうであります！！」
ってのは熊戦の話だっけ？

のらくろの後期にルビが省略されたり、ひらがなが多用されるようになったのって
やはり物資不足のせいだったんかなぁ。

>>348
ピンポン♪正解ｗ
続々と斥候報告が来る。
「十頭発見しました」
・・・
「正面に敵百頭発見しました！」
・・・
「聯隊長殿、報告！先頭は戦闘であります！！」
「エエッ！？千頭！！そんなに居るのかア・・・」
のらくろ少尉ここでフォロー。
「違うであります、先頭は戦闘を開始したと云っているのであります」
思わずホッとする聯隊長。
ややあって「熊が百頭いれば相當強いだろう」と下問。
「ええ　一頭でもなかなか力がありますから」爆弾少尉が相づちを打つ。

>>346
ノモンハン事件は昭和１４年、のらくろ少尉がリリースされたのは昭和１１年ごろだから
直接の関係はないと思われ。
ただソ満国境で軍備増強を進めるソ聯の脅威が説かれていた時代
単行本の後に当時講談社から出版していた本（現在絶版）の広告があって
その中に「われら若し戦はば」もあったから
多分にそれらの影響もあったかもしれない・・・

>>348
破片じゃなくてデカ
熊は『少尉』で、破片の登場はのらくろの大尉以降

>>350
爆弾じゃなくて、連隊旗手を務めているのらくろ

汗君　蘭君　包君がいたが、これは豚（漢人）　羊（満人）　山羊（蒙古？）
だったかな？
　

確か、のらくろ総攻撃か何かの序文でのらくろが？日朝漢満蒙による
五族共和を説いていたと思う　日＝犬　朝＝犬　漢＝豚　満＝山羊
蒙＝羊で間違いないと思う

のらくろそのものがほのぼのした軍隊生活＆のらくろの出世話から、
血なまぐさい戦争中心に変ぼうしていったからな。
世相や軍部の干渉もあるのだろうけど、
現代の少年ジャンプで見られた人気漫画のパターンなのかもと思ってしまう。

>>354
そうなる萌芽は初期からあった

確か、のらくろ上等兵の時に、突撃路を開くために爆弾を抱えて自爆
する３匹の兵隊のエピソードがあった　これって爆弾三勇士のエピソード
そのままですがな　作者も結構ノリノリやったんちゃうか　戦後になると
猛犬連隊を解散してしまうしな

>>354

美大でのインテリ田河は、初年兵でずいぶんいじめられたという
その頃の辛い思い出を、のらくろの間抜けぶりで紛らわそうとしていたみたいだ
しかし思いのほか好評で、一年で連載終了だったのが伸びてしまい、出世させることになったと
ちなみにそのアイデアは講談社の担当者から出たとか
サブキャラが安定しなかったのも、それが原因だろう

>354
>現代の少年ジャンプで見られた人気漫画のパターン

ドラゴンボールの「孫悟空成長（強くなる）」のアイディアは
ドラゴンクエストの「経験値システム」とのらくろの「昇進システム」が
オリジナルだそうだよ。当時の編集長？が何かのインタビューで言ってた。

のらくろ決死隊長では、
結局のらくろに作戦地図を盗まれて失敗するとはいえ、
豚勝将軍がブル連隊長をして
「これでは我が軍は全滅するかもしれん」というような作戦を立てている。
あの豚勝将軍が！

>>358
豚勝将軍よりブルドッグ大佐の方に問題があると思われる
万年大佐で少将に昇進することもなく、上層部から能力・適性・性格を疑問視
されていたと思われる　

幼少の頃、朝6時くらいにやってたのらくろのカラー版見てから
幼稚園に行ってますた。
小学校の頃、図書室で「のらくろ」を借りて読みながら
シャケ弁当食って「やあ、これはうまひ　うまひ」とか言っておりますた。

ブルドック大佐はきっと出身成分が悪かったのでは？
３代前に雑種がいた、親戚がゴリラ国に移住していたとか

親の顔さえ知らぬ野良犬黒吉を引き立てているのも党中央に対する
口にできない不満のためと思われる。
将官にはなれなくても部下の人望は厚そうだ
中隊長も出世遅いな

愚劣指揮官といえばテキサスだよな。

>>359
やっぱり捕虜になったこともあるから、進級停止処分でも喰らってたのかな？

のらくろの孫のアニメで
ブル連隊長が機銃掃射からのらくろを助けたという話があったが
全員記憶が食い違ってた

テキサスはエリートだけど実戦指揮能力はない、っつー「キャリア組」のイメージを
担ったキャラと思われ。
こいつの部隊に所属するノンキャリのたたきあげキャラのらくろが活躍して大勝利
っつーところが、このマンガのミソなわけで。
なお、テキサスの第５中隊を引き継いだのは、のらくろ大尉という設定（で、第５中隊
はテキサスの第２大隊指揮下に入っている・・・）。ブルやテキサスが有能だったら
のらくろがひきたたない罠。

ごめん、テキサスじゃない。モールの間違いだった。ｽﾏｿ

テキサスはブルの跡を継いで・・・猛犬連隊を敗北寸前に陥らせた主犯です。

ていうか、猛犬軍は猛犬連隊しかないのか？
師団長がいるなら、ほかにも大佐級の高級軍人がいてもいいと思うが。

士官学校編には、猛犬連隊以外からも候補生が来ているから
他の連隊も存在はしているのだろうが・・・。

漫画版はともかく自叙伝の方では猛犬連隊＝犬国軍としか取れません。
連隊長になる＝軍権を握るというような記述もありますし、
ブル連隊長に上司がいる様子もないです。
おそらく実質的には大佐が最高位でしょう。
将軍位があるとすれば、元帥みたいなものでしょう。
ちなみに官の方も市長が最高位のようですから、
犬市＝犬国（つまり犬市国）で犬市軍＝猛犬連隊なのでしょう。

>>370
自叙伝はまた別物ですからね。

マンガでは少将の師団長（セントバーナード）がときおり登場していましたね。
しかも士官学校入校時に再開したハンブル軍曹は「自分は旅団司令部からきました」
と言っていたので、少なくとも他にも連隊があることは確かなようです。
とすると名称はどのようなものなのでしょうね。
「忠犬連隊」とか「猟犬連隊」とかかしらん。
で、歩兵旅団があるということは、砲兵や騎兵もあるということかしら。
豚との戦争では、明らかに連隊所属ではないと思われる戦車や野砲が登場していますし。

戦車や大砲は、少年倶楽部の付録（笑）じゃなかったっけ？
飛行機は、参考書に首っ引きでのらくろが自作したんだよな。

>>327
のらくろはなにしろ連隊旗までデザインしていますので、大活躍ですよね。

自分のグー（拳）の十字、中央に星だっけ。懐かし〜

炊き立ての飯ごうメシに牛のかんづめが喰いたくなってきた。

>>375
「のらくろ少尉」のなかの「炊事演習」でしたっけ。
私もあれを読むたびに白米と缶詰が食べたくなります。
それから「上等兵」では緋鯉を、「軍曹」では豚まんと鶏の煮付けを、
「曹長」では大福を、「少尉」ではさらにおこはとおにしめを、
「総攻撃」ではたひやき、「決死隊長」では鶏の足、
「武勇伝」ではフィールドキッチンで作ったスープ、乾パン（乾麺飽）、
そしてなぜか膏薬・・・。考えてみると、食事のシーンはけっこう多いですね。

>376
調理場や酒保の話もちょくちょくでてきますね。
連隊長のためにカツレツ作った話とか、酒保係になってしることかそばとか全部喰っちまった話とか。
「貯金競争」とかいう小話もあったな。
みんなが親からの仕送りを貯金して貯金額ナンバー１を競ってたのに、のらくろは親ナシだから
金額が少なくて、なぜかと問われたところ「自分は俸給だけを貯めたのであります」と答えたら
「それが本当の貯金である」と褒められ、優勝者として賞された、っつーやつ。
さすが少年倶楽部、きちんと読者の道徳教育をしているよね。

カツレツってあのネズミカツか？

>>377
当時の兵隊は薄給だったのだな〜
一応働いてんのに「仕送り」してもらうとは。
近所の元自衛隊員って数年で５００万とか、結構貯金してる。

>378
それって連隊長がのらくろの士官学校入学の前祝にってことで
作らせたマトモなのを、のらくろがつまみぐいして、かわりにゴマ
かそうとした話じゃなかったかな。
で、結局自分で食うハメになったんだよな。
よいこはマネしちゃいけません＠少年倶楽部（笑）

そういえば猛犬連隊って、豚の国に守備隊を派遣してたな。
確か隊長が那智大尉。なせが名前が一番マトモだ。

あの世界には犬の海軍もあるのだが、どうよ？

>>381
那智大尉は猛犬連隊の歩兵第11中隊長です。
猛犬連隊のモール大尉と機関銃中隊長、歩兵砲中隊長以外の
中隊長および大隊長は全員、山の名前がつけられており、那智大尉も例外ではありません。
ほかにも金剛大尉、阿蘇大尉などがおります（物語にはほとんど登場しませんが）。

のらくろ探検隊の相棒、金剛氏と金剛大尉は何か関係あるのかね？

>>384
おそらく同姓なだけで関係ないでしょう。
それと金剛、阿蘇両氏は少佐だったかも。記憶が曖昧でごめんなさい。
他には白馬、ヤケなんていうひともいました。
講談社版のらくろはのらくろの上司はブル大佐とモール大尉以外ほとんど登場しませんが、
豚勝軍との戦争では、『総攻撃』前線の司令部に第二大隊長がちらっと登場していましたね。

それと、猛犬連隊の機関銃中隊長は癇癪大尉、歩兵砲中隊長は轟大尉でした。

おぎんちゃんage

のらくろってよく出世出来たなって書き込みがチラチラあるが
のらくろは独学で飛行機や戦車を開発したり
戦場でまさに一騎当千の働きをしているから
例え上官がのらくろを気にいらなかたとしても
中央に話は届いているから出世させざるを得ないと思う。
謎なのは素性のしれないのらくろが入隊できた事だと思うが

どこの国でも軍隊は身分は低いが実力のある者が出世しやすい場所とされている
アメリカでも有色人種の将軍は数が多い、
パウエルとか日系人のシンゼキ陸軍参謀総長もいる。
それに対して実業家や政治家は白人ばかり、

野良犬の黒吉が陸軍を選んだのは正しかった。

いや正しいもなにもまんがだし。

のらくろが軍に入ったのはたんに飯が食えると言う理由だった。
そもそものらくろは作中を通して出世には興味がない感じだし。
出世を素直に喜ぶ事はあっても、野心とかはなさそうだった。

せっかくの安住の座を野良猫に譲った侠気のある犬。

あのじいさんに飼われていたらどういう人生だったのか。

持ち前の好奇心でヤンチャしまくったあげく、おイタがすぎて
また捨てられてたろう。こういう人、実社会にもよくいるよ。
良くも悪くも、のらくろは他者に飼われることができないヤシ
なんだとおもうなあ。

そりゃあ飼い主を食い殺す縁起の悪い相を持った犬だもの

猛犬連隊Order of Battle>>148

珈琲と紅茶を間違えるような奴に喫茶店のマスターはつとまるのだろうか？
おぎんちゃんが仕切っていたのかな・・・。

軽食の料理はうまそうだな。

喫茶店なのに牛缶と飯盒飯が出てきそうだ。

案外はやるかも、客層は偏りそうですが。
特に若い女性はまず来ない。

酒保仕込みのうどんやお汁粉も出す予定でしたが
マスターが食い倒してしまいました。

鶏肉の料理も素晴らしく美味いのですが、
責任感あふれるマスターがいつも全て毒味してしまいます。

自分がお客様になってどーする！

へえ、シュウマイと豚饅頭もマスターが食べてしまったので
ジャガイモのフライしかできません

ついに食材が尽きてネズミのフライを出す……

捕虜にはジャガイモのフライを出しておいて我々客にはネズミのフライか・・・

のらくろスレに感激です。
敬礼！捧げぇ筒〜

のらくろって今もやってるの？

同名の飲食店が京都・下鴨にて今も健在

のらくろ軍曹が食ってた豚饅は旨そうだった。
豚勝将軍との戦争中に連隊長が食ってた鶏の足も旨そうだった。
今はヤバいのばっかですが、してみると田河先生はなかなかの美食家だったのか。
あの人も兵隊上がりだったと思う。

以前部クオフでのらくろ全巻680円ででてたのでかっときゃよかった！！

>407
まじっすか？今度探訪してみやう。

>>409

　一　体　全　体　何　処　で　つ　か　

こんな貴重品を途方もない安値で売ってるのは（驚

>>410
京阪出町柳駅から高野川を渡って下鴨神社と賀茂川の間の道を通り
「葵橋東詰」（糺の森バス停南）で下鴨西通りという狭い道に入る
しばらくいくと左手に見えるちまい店がそれ

京都駅・阪急河原町から京都市バスだと205番で「糺の森」バス停下車
そこから下鴨西通りに入って以下同じ

ちょっと高めだけどそこそこ(゜Д゜ )ウマー

>412
ありが�d。ＨＰみただよ。ビフカツ、トルコライスうまそう・・・。
「西欧風グリル＆ミルクホール」っつーカテゴリー名にﾜﾗﾀｗ

>>411まぎらわしくてスマン
一冊680円という意味です。しかしこれでも安いよなあ

>>414
復刻版でも一冊980円（1976年当時）ですたから
それを下回るだけでも途方もなく安めに思えまつ
古本屋で置いてたのは全て最低でも1500円/冊はしてますたから・・・

だって売れないもん。
ブクオフにのらくろ全集持ってたら「特殊な部類の本」だから買取り拒否されたことがある。

特殊な部類の本･････ってどーいうことなんだ････。

>>370
「のらくろ総攻撃」では「猛犬第一連隊」と書いてあったような気がする。。。

>>418
そうでしたっけ？　私も確認してみます。
しかし、となると猛犬連隊は３単位編成なので、猛犬歩兵旅団は猛犬第１〜第３連隊からなる、
ということになりますか。で猛犬師団は猛犬歩兵旅団プラス猛犬砲兵連隊プラス、
猛犬工兵大隊プラス猛犬騎兵連隊ということになりますか。
「猛犬騎兵」なんてへんですが、あそこは犬が馬に乗る世界ですからね。

まんだらけでのらくろ〜（名前忘れた）のハードカバーが一冊５０００円で売ってたのですが
ガラス戸棚にはいっててあれだけ以上に高かったです。何でですか？

>>420
現物を見ていないのでなんともいえませんが、
それが講談社版であるとすれば、昭和40年代の復刻版の場合、
かなり状態がよいならば、その程度の価格になってもおかしくはないかもしれません。
あるいは昭和一桁年代の初版ならばさらに貴重だと思われますので、
状態が悪くても高価なことは間違いないでしょう。

東京の深川に「田河水泡・のらくろ館」ってのがあったんで
行ってきた。

田河水泡氏の経歴、漫画の原稿、再現された書斎等を展示。
アニメビデオ上映(戦前のものと1970年頃作られたもの)も
やってた。

公民館の一角みたいな所にあるのでたいして広くはなかった
けど、そこそこ懐かしい気分にはひたれるかと。
入場は無料だった。

URLは下記
http://www.baynet.ne.jp/~l-koto/tenji/tenji_norakuro.html

１５年前だけど
俺は出来たばかりの古本屋で
復刻版全巻セット(一冊６００円)てのを見つけて即買いした。
若干の色あせと外箱の角の擦れ以外は
虫食い無し、シミ無し、背中の傷みもなし。

店長が、「それ復刻版だよ？」と言ってたが
ﾆﾔﾆﾔ笑いが止まらなかったよ。
学生で金欠だったけど、状態も良かったし良い買い物だった。

古本屋は一年持たずに潰れちゃったけど。

なにげなくスカパー見てたら、なんとアニメ版のらくろを放映していた。
（３６２ｃｈ）
声は大山のぶ代というのは覚えていたが、あまりにも若い声だったので、
違う人かと思ったよ。
ところで、エンディングで気付いた点が２つ。
１「効果」のクレジットに「赤塚不二夫」の名が・・・。まさかあのお方？？
２エンディング曲「アイアイアイアイアイ〜・・・（のらくろ）「みこちゃん
（看護兵のヒロインの名）大好き〜（みこちゃん）「私もよ。でもまだお・あ・
ず・け（はぁと）」・・・今聞くとなんかスゲーエロい歌詞だｗ）」

ａｇｅ

のらくろ上等兵〜のらくろ中隊長まで持っていたのに捨ててもうたがな
アホやな俺

>>424
全くの別人です。
昔のアニメ見てると良く出てきます，この人。

>>426
勿体無い･･･

>>421 レスどうも
題名は、のらくろ召集令でした。
これは数が少ないみたいですね

>>429
のらくろ召集令は、戦後に書かれた続編の第１巻ですね。
続編シリーズはほかに中隊長、放浪記、捕物帖、喫茶店があります。
確かにこの続編５冊は古本市場でも、正編の復刻版以上に、
なかなか手に入りにくい品物です。
（でも5000円は高い、と思いますけれど）

参考までに出版されているのらくろの一覧を挙げておきます。
少年倶楽部連載（昭和６〜16年）
講談社単行本（昭和６〜14年、全10巻）
「丸」連載（戦後、昭和30年代から70年代にかけて掲載）
のらくろ漫画全集（戦後、少年倶楽部の連載を１冊にまとめたもの）
講談社単行本（全10巻、戦後復刻版）
講談社単行本（続編５巻、「丸」の連載をもとに書き下ろされたもの）
講談社文庫本（「のらくろ漫画全集」の文庫版、全４巻）

・・・、ほかになにがあったかな？

「のらくろ中隊長」読み中。
山猿軍との激戦萌え。

>>422
深川の「のらくろ館」？
ウチの近くだ、そんな物があったとは。
今度いってみよ。戦前版アニメ見てみたい。
そうか、近くに「のらくろ商店街」ってあるものな、
あっても不思議じゃないや。


「のらくろ傭兵隊」
おぎんちゃんと結婚し、喫茶店を開き人生順風満帆かと
思われたのらくろだが、おぎんちゃんが病気で急死、
失意ののらくろは「自分は戦う事しか能がない」と
言い残し傭兵隊に入隊、再び戦場へ…

「のらくろ88」
親友のハンブルに裏切られたのらくろは
中東の国の傭兵部隊に連れて行かれる
生きて日本に帰るには３年間生き残るか
違約金として１５０万ドルを支払う以外に
除隊する術は無い。
自作飛行機で最新鋭の戦闘機に立ち向かい
のらくろが大活躍！

ケロロはのらくろの後輩か。
でも、のらくろは小隊長時代に蛙を皆ゴロシにした経歴あるし。

>>431
お、レスがついてる。431さんもう行ったかな。
ご近所だとはうらやましい。

館の説明によると、深川は田河氏が若い頃を過ごした地だそうだ。
彼は幼い頃に両親と死別しているそうで、これが後にのらくろの
設定に影響を及ぼしてるんじゃないか、との展示があったと思う。

さらに、単行本版の布表紙の斬新なデザイン(のらくろの顔が大写
しになってる奴)は田河水泡氏が若い頃に現代美術をやった影響が
出でいるとの解説もあった。

上映アニメはよく憶えてないけど
・戦前もの2本くらい、白黒、弁士音声付き、犬たちのスタイルは細め
・戦後もの(1970頃のやつ) カラー 4本くらい
で２時間ほどで一周してリピート

「のらくろ商店街」では色んなグッズを売ってたね。

関係無いが、ちょっと歩くと森下に「カレーパン発祥の店」
があって結構美味かった。また行きたいな。

4月の25日に
NHKで田河水泡でるらしいよ

酒保

>>436
山田君！座布団一枚！

質問であります！！
慰問袋に「アイスクリーム」を入れて・・・・
溶けてしまって「びしょびしょ」の空袋にしたのは誰でありますか！！

確かデカ。寒い満州も夏には暑かろうと・・・ってセリフがあった。
ノラクロは生きた鶏じゃなかったかな？

その話の最後に、読者の皆さんも慰問袋を送ってあげてね、って
あて先が当時のマンマで記載されてたんで、幼少のころ、慰問袋
を送ろうかなぁ、と真剣に考えた。でも、タオルを縫って慰問袋を
作成するというところで、とてつもなく違和感を覚えた(w
そんな郵便物、みたことなかったし。