748 :
名無し三等兵:
戦塵世界では大鳳は造られるのか?雲龍に一本化とかになりそう・・・・。
船体は超甲巡のものかな?
それより量産型護衛空母がどれくらい量産されるのだろう?
>>748-749 B計画やD計画って、戦塵世界ではどうなってるんだろう…?。
史実の大鳳みたいな一点豪華主義的コンセプトは否定されていそうだけど…。
「オホーツク海戦」以来の伏線で、民間造船会社の技術水準や生産性が向上し、
護衛空母・護衛駆逐艦建造の主力となっていた…なんて設定に萌えます。
>>750 空母は超甲巡の船体をベースにした空母の量産という可能性が高いかな。
同じ船体を作っていけば、習熟にしたがって建造費と工期の圧縮ができるのが魅力。
アメリカと同じ事をするだけと言えるけど。
護衛空母も、カタパルト装備であれば戦時標準船の輸送艦の船体でも
実用になりますから、いずれ登場するでしょうね。
駆逐艦に関してはオホーツク海戦の補充で量産型駆逐艦建造を
始めてましたから、かなりの経験を積んでるはずですよね。
いずれも開戦前から経験を積んでるので、史実と違い無理なく、
一点豪華主義から量産性の追及に方向転換できると思います。
熟練工の職人技の一品もいいけど、結局の所
「戦争は数だよアニキ!」だからねえ。
戦時の消耗に対する補給や、量産体制が整った日本軍か・・・
ヘッジホッグ等の対潜兵器の開発なんかも大事だが、個人的に
今後期待するのは新兵器や、変わってしまった現実に対応した
戦術ドクトリンの改定なんだが、そこらは陣内さん系出てきてもらわないと
語れないかな。(某蓮大佐? あれは俺的にはブラクラ以下な訳ry)
でも超甲巡の船体って、かなり高価で手間がかかりそうな気がするなあ。
史実の葛城みたいに、2万トン前後の船体に駆逐艦の機関を流用した程度が、
日本に量産可能な空母の限界ラインじゃないかな?
まあその辺がいい線でしょうねぇ…
いい具合にビンボ臭いあたりも甲州好みっぽいし。
船体(というか、それを作るドックと工員)も足りないが、機関はもっと破滅的に足りない。
超甲巡流用にせよ、改飛龍型にせよ、機関は駆逐艦用の流用にされてしまうだろう。
個人的には、「修羅の波涛」の雲龍型のような、改飛龍型に大鳳の上構って魅力的。
翔鶴型にアレ乗っけたら、もっとカッコいいだろうけど。
ふと、甲州氏の戦車無用論へのコラムを聞いてみたくなったりする・・・・・(w
>>753 史実の雲竜型15隻の戦時急造って、実際のところ、実現の可能性はあったんでしょうかね?
もしも可能性があったなら、戦塵世界では開戦初頭から戦時急造に入ってた
でしょうから、1944年中盤から後半にはガチンコの決戦体勢が整うはずなのですが…
758 :
ゆうか ◆9a1boPv5wk :03/11/02 00:11 ID:v051y63I
>>757 十分実現可能ですよ。
雲龍級の就役スケジュールは
19年度 3隻(+大鳳、信濃)
20年度 5隻
21年度 4隻(+改大鳳1隻)
22年度 2隻(+改大鳳2隻)
です。現実に19年度、雲龍、天城、葛城、大鳳、信濃を完成させているわけで。
ちなみに改D計画の雲龍級15隻中、横須賀建造予定の2隻は信濃改装に取って代わられてますので実際は13隻です。
一応日本は正規空母に関する限り、アメリカと同等近い建造ペースを確保できたんです。
その他の軽空母や護衛空母が全然ダメじゃん、とかエセックスと雲龍の性能格差とか、突っ込むのは禁止ということで(笑
カタパルトくらいどうにかしたいところではありますねえ…
760 :
ゆうか ◆9a1boPv5wk :03/11/02 00:28 ID:v051y63I
参考までに、アメリカは正規空母エセックスを
昭和17年 1隻
昭和18年 6隻
昭和19年 7隻
昭和20年 3隻(8月まで)
就役させてます。正確なところはマリアナ海戦スレに掲載しましたのでそちらをご参照ください。
>>759 護衛空母向けに南山を搭載している云々と記述があり、どうにかなっているヨカンも。