【もはや】ｲﾗｸ戦争総合ｽﾚｯﾄﾞ part41【これまで】

１　実　況　禁　止
　　　　実況はこちら→　ニュース実況　http://news2.2ch.net/liveplus/
　　　　　　　　　　　　実況ch　　　　http://live5.2ch.net/endless/
２　賛　否　論　禁　止　
　　　　賛否論はこちら→　イラク情勢　　http://sports2.2ch.net/iraq/
　　　　　　　　　　　　　イラク情勢＋　http://v-v.2ch.net/news5plus/
３　質問は質問スレで
　　　　★イラク戦争関連★臨時質問スレッド★PART3
　　　　http://hobby.2ch.net/test/read.cgi/army/1049251382/

FAQ　http://www61.tok2.com/home/intel/faq/faq.htm

前スレ
【解放】イラク戦争総合スレッド【混沌】　Part40
http://hobby.2ch.net/test/read.cgi/army/1050059887/

ｽﾞｻﾞｰｰｰｰｯ
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　　　　　　　　　　　 ∧∧ノ　 つ　ｽﾞｻﾞｰｰｰｰｰｯ(´⌒(´
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BBC速報
1800：イラク国立図書館・公文書館の全資料が焼き尽くされていたと
報じられる。この国の歴史に関する計り知れない価値をもつ記録の破壊。

>3
　まぁカエサルのエジプト戦でも、アレクサンドリア図書館に火を放ったのは地もぴー
ですし、博物館略奪したり図書館に火をつけたりするヴァカは浜の真砂のごとく尽きない
わけなんで、戦争なんだからしかたないんじゃない?つー話なんでわ。

>>4
略奪は付き物ですが、米軍が一寸注意すれば防げたことですから、
米軍の配慮のなさを問題にしたい。

米軍の中の人も大変だな。

ティクリットの宮殿では地元民の略奪はないが、ヘルメットにお土産（金色のものもあるみたい）を
山盛りにした米兵の映像が。戦争だから仕方ないよねｗ
よかったな絵にブロックノイズが多くて＞＞米兵

>5
　どう「注意」するんで?（笑）

　兵隊配備して略奪者を片っ端からﾀｲｰﾎすんのか?
　逮捕した挙げ句に「オレたちは米軍の進撃を歓迎したのに、こんな仕打ちをされた」
とかヴァカマスコミに喚き散らすド貧民どもを大量生産するのが目に見えてるのに。

　ましてや、連中がAK持ってきたら応戦すんのかYO?
　「米軍が非武装の市民に発砲」とか格好のニュースネタになるのが判りきってるのに。

　おとといあたりから、なんかそういうバカ丸出しな話が出てきて笑止千万なんだけど、
100万以上もいる市民の中に孤立した少数の兵員が居る状態で、一番良いのは
「何もしないで自浄作用にまかせること」に決まってんだろ。

　小学校の学級会じゃあるまいし「○○くんはいけないとおもいます」とか口で言えば
治安が回復されるとでも思ってるのかよ、ド厨房が、イラク板にさっさと帰れ。

貧富の差がありすぎ、明日の食い物がない連中なら
なんでもすると思う。無法状態なのだから、いたしかたあるまい。
日本でも、もし同じ状態なら、同様になるだろう。

http://www.k-514.com/
(σ・∀・)σ　娘です
http://www.k-514.com/img1.html

非常時には育ちの判るｶｷｺをする厨な海の人・・・。叩かれたいのれすか？

銀行前に陣取った英兵と銃撃戦になったという話もありましたね。

建物の前に兵隊いるだけでだいぶ違うと思われるが、博物館には
そこまでしなかったということでしょう。結局戦争しに来たわけだし
博物館にどれほど価値を置くかは人によって違うし

やはりラムたんはいけないと思いますｗ

>>8
軍占領地における秩序の維持は占領軍の国際法上の義務。
海ではその種のことは教えない？
あなたが上げているのは実施上の問題点であって、義務を免除するものではない。

イラ板から襲撃受けたいらしい海の人●海の砒素

>>8
博物館については、昨日の報道で様子が分かってきましたが、
はじめ館側の依頼で米軍が戦車１台と兵員２人を入口に配置し、
略奪はひとまずおさまった。
しかしその後兵員が駐留せず引き上げたのでどっと略奪者が入った
とされています。
兵員が駐留しなかった事情はよくわかりませんが、米兵が入口にいる
だけでも防げたろうにと思ったのです。ただおっしゃるように現場の
情況から防ぎきれないと判断して引き上げたのかもしれませんが。

ド厨房＞＞海の人●海の砒素

やはり海の人●海の砒素の書き方はｲｸﾅｲ!と思いまつｗ
軍板がどうのとか書いてないで最悪板にでも行かれるがよし

勝者と自分を重ねたくてしょうがないド厨房＞＞海の人●海の砒素

それはそれとして>>1乙カレ〜
今、携帯からだから過去スレ貼るの手伝えなくてｽﾏｿ

　とりあえず煽り(>5)に乗ってみた:-p

　というか、やはり博物館とか図書館なんてものは「自分たちの」財産なんだから
それを保護したり尊重したりするだけの「民度がない」というだけだし、米英軍云々
とは全く別物の話でしょなぁ。
　つうか大まじめな話、南部と違ってバクダットで100万からの愚昧な大衆に囲まれて
いる立場では、どうにもしようがないわなぁ。
　このあたり日本人的な意識では理解できないかもしんないのだが

　　武装した兵隊を立たせる

つーのは、イコールで「機に応じて実力行使をする意志がある」というのを示すことで
あって、たとえ1人ぽっちでも襲われたりしないのは、彼、または彼女の背景にある
その「意志」が彼自身を守ってるつうことであって、逆に言えば、そのフィクションを
維持するためには、彼または彼女に危害が及んだら、全力を持って「たたきつぶす」
ことができないといけないわけで。

　正直言って、3歩師に、そんな能力もければ余力もないわな。

5は煽りじゃないでしょう

>>19
>正直言って、3歩師に、そんな能力もければ余力もないわな。

それは状況による罠。見てきたのか厨

>>5を煽りだと勘違いする厨、何かｲﾔなことでもあったのか？

>12
　「へいわ、へいわ」と唱えていれば平和になると信じてる新興宗教信徒の同類ﾊｹｰﾝ
　国際法で何でもうまくいくなら戦争する必要なんかないわな:-p

>13
　もう受けてんじゃん、このゴミみたいな駄スレ乱立の惨状を見れば明らかではないかと。

>14
　>19でも書いたんだけど、結局、兵隊という「お守り」の「御利益」というのは、わずかの
間しか効果がない、ということだと思うよん。
　たとえて言えば「案山子」みたいなもんですわな。
　やっかいなのは、この案山子は何かあったら実力を行使しなくては「いけない」という
義務があるので、場合によっちゃ返り討ちに遭ったり、思わぬプロパガンダに使われて
しまうっつーことですが。

>15-17
　オマエモナー

おお釣られている・・・
まあ軍板のｺﾃのレベルを語っていてくれて恥ずかしいよな厨

>20
　縦から読んでも斜めに読んでも煽りだろ、これ。
　3歩師に関しちゃ、見てりゃわかるだろ、フシアナじゃないかぎり。

>21
　便乗煽り厨みたいな>21を見るといつも思うんだが、なんかｲﾔなことでもあったのか?

>23
　どうしたド厨房、つまんない一行レスだけしかできないのか?
　厨、たつんだ厨〜(ﾜﾗ

堕ｽﾚに見てきたようなｺﾞﾐﾚｽをしてｲｷがって楽しいでつか？厨

>>24
>3歩師に関しちゃ、見てりゃわかるだろ、フシアナじゃないかぎり。
つまり説明はできないと。厨だし

騙りはやめろ＞厨

>>5が「縦から読んでも斜めに読んでも煽り」か・・・
日本語だけじゃなくて色々頭が不自由なわけだな海の厨(ﾜﾗ

まあ、略奪なんて些細なことだな。
米軍だって万能じゃないし、できないものはできないよ。

いや俺は5じゃないよ
7=11=13=15=16=17だけどｗ

まあ日本人のｲﾔなところを体現したようなﾚｽをたまに書くので香ばしいのだが＞＞海の厨

いい加減海の人を騙るのはやめろ厨

>>33
そうだそのとおりだ(ﾜﾗ

　つうか、どうせ駄スレなんだし、もうちょっとこう目の覚めるような煽りとかデムパとか
ないもんかね。
　どこぞのウェブサイトじゃ、戦後すぐに社会民主党が存在していたかのようなバカな
文章で「戦後のイラク統治は日本型で行われるであろう」、とか、富士山噴火予言
以来の、久々にスマッシュヒットなヴァカ予言飛ばしてたりしたけど。
　もちっと、こう楽しめるネタキボンヌ

厨ｺﾃは最悪板にいるのがふさわしいと思います

>>35
同じようなもんだよｱﾝﾀと

最初にｳﾞｧｶな煽りを始めたのは海の厨だと思いまつ

煽りが下手なのはよいことだね＞＞海の厨

>>33
ミリ哲の犯行？

海の人を見たらﾐﾘ哲と思えと・・・

>>22
こちらが言っているのは戦時国際法の話だ。
軍占領地においては秩序を維持する責任は占領軍司令官にあり、その権限を行使して秩序を維持しなくては成らない。
必要に応じて武力を行使しても秩序を維持するのも義務の内だ。
群衆を撃つのか？それが必要かつ適切ならそのとおり。

元々言いたいのは個別の問題点と、戦時国際法上の義務を混同するなということ。
色々あるのかしれないが、相手を見極めてから反応せよ。
まだ煽りとしか取れないなら戦時国際法について理解が足りない。

つまり逃げられなくなったらﾐﾘ哲のせいにすると。ｻﾊﾌの方が潔いかもな

軍事板のコテハンは全てミリ哲のｼﾞｻｸ(・∀・)ｼﾞｴﾝなのレス

ﾐﾘ哲のせいにして逃げたか・・・

煽り煽られはおいといて、>>3はやっぱしシャレにならんですね。
市庁舎やら政府関係施設やらも襲われてるそうですが、
行政関連の基礎資料は確保できてるんかなあ？
これ、今後を考えると極めて重要な気がするのでつが。

小林義則しも昔主張していたように武装している略奪者達は市民でなく便衣兵である。
米軍は治安維持の義務を守る為に便衣兵たちを射殺してでも略奪をやめさせるべき
であった。米国はそれをする実行力も法的根拠も持ち合わせている。
それをしないのはたいまんであった。

>>47は海厨の煽り。ﾍﾀです。
学習しなくていいから最悪板にでも逝くべきだと思いまつ

海の人の中の人が
いつからか変わってる様なきがする

海の人の中の人も
一党自営業の中の人も
某研究者の中の人も
打通さんの中の人も

軍事板のコテハンはみ〜んなミリ哲のｼﾞｻｸｼﾞｴﾝ

米軍にしてみれば、博物館を命がけで守るのは割りにあわんでしょ。
他人の財産なんだから、売り飛ばすもよし、焚書するもよし、好きにさせておけばいい。
警備がついて当然と考えるほうがマヌケ。

要はイラク人は歴史資料や文化財の価値を知らぬＤＱＮなのか
そんなことに興味を抱くことも出来ぬ強圧を受けてたと言うことなのか

米軍もここまでイラク国民にバカが多いとは思わなかったんだろ。
米軍だけじゃなくそう思ってる人間は多いんじゃないの。

海の人の中の人は昔から「三国人」とか左系のﾏｽｺﾐとか嫌いでしたが
最近は露骨に厨臭いことを書くようになりまつた

ロサンゼルスから警察が引き上げたらもっと酷い事になっていたと思われ
イラク人と一概に括ってもしょうがない品

>海の人の中の人
じゃ、観て↓
ttp://www.geocities.co.jp/Playtown-Darts/3036/uri.swf

>>55
アメリカ人なら前もって、貴重なものは疎開させてると思いまつ。
ここら辺がDQN国と地上最強国の違いだ罠。

>>57
そりゃアメリカ人に金があるからだが、いい加減回線切って頭冷やしたら？

東京から警察がいなくなったら・・・ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

まあ、イラク人が歴史的遺産を保管したくｊなかったり、
歴史的資料を保管しておきたくないんじゃあ、しょうがないね。

市民に銃を配布しておいて逃走するフセインの罠だな（ｗ

>>58
アホかｗ
ハムラビ法典ひとつ疎開させるくらい訳ないだろｗ
DQNイラク人は、博物館ごと全部移動できなきゃ
所蔵品を疎開させんのかいｗ

米軍に対しちょっとでも批判めいたことを書くと食って掛かる厨＞＞海の人の中の人

誰が「ハムラビ法典ひとつ」の話をしとるんだアホｗ
回線切って釣って来い

海の人が名無しで暴れるｽﾚになりまつた

米軍に属したことはないしアメリカ人でもないが心は一体の海の人

博物館については、昨日のテレビだったか、最重要資料の一部は疎開して
いたと言っていたように思います。
やられたハムラビ法典はルーブルにある石碑とは別らしい（粘土板？）。
空襲に備えてビニールキャップとかで大きな収蔵品を包んでいる様子も
写真があるのでそれらも無事だった模様。
またイラクの各地に13か所の博物館があり、今後はそれらは警備すると
ワシントンポスト？の記事にもあったと思う。
>>3の図書館は速報では全滅に見えるが。……

>>63
貴重なものから順に片っ端から略奪されとるんですが。
どうも君は頭が固すぎるようだな。

ああ憧れのアメリカ軍ｗ

>>67
で？頭が柔らかい君は「最強国家」ならありえないとｗ

脳みそがゼリー状の海の厨

脳が軟化しているらしい海の人

アメリカ人にｹﾂを差し出してｷﾓｲｼﾞｬｯﾌﾟと呼ばれたい海の人

ﾌﾟｱﾎﾜｲﾄのﾚｲｼｽﾄ相手でもｹﾂをあげたい海の人

なんか必死で矮小化しようとしているｷﾓｲ人がいるが
イラクがアホなのは否定しがたい事実だな。
つーか、最強国家ならありえないなんて誰が言ったんだｗ
馬鹿丸出し。

「フセインが嘘をついていなかった」ことは最早すでに問題ではないのね。
幾ら探しても出てこない大量破壊兵器、それなのにアメリカは剣を収めない。
今回の攻撃で失われた人命は大量破壊の結果ではないのか？イラクと米、
どっちが仮想敵国として脅威だと思う？

>>74
>>57は69のようにも解釈できるが

厨丸出しの海の人

アメリカが強くなければ我慢できない海の砒素

ラムちゃんがセカイヘイワに対する脅威だと思いまつ

贅沢品は「圧政の代償」　相次ぐ略奪の背景　（産経新聞　4/15）

　イラクはバグダッド陥落後、首都はじめ各地の都市で奪略行為が横行、無法国家の様相を呈しているが、これは圧政の「たが」が外れたことと、取り締まる機関も同時に消えたためだ。
　季刊「アラブ」の編集委員、勝又郁子さんによると、イラク反体制派の人々が一番心配したのは政権崩壊後のこうした治安の悪化と、フセイン政権の圧政に手を貸していた人々に対する報復行為だったという。
（後略）
http://www.sankei.co.jp/news/030415/morning/15int002.htm

ワシントンポストの記事では略奪が起こることは予測されていて、専門家が
早くから警告していた。
１月に学者、博物館長、美術収集家、古物商らがペンタゴンで２度にわたり
会合して懸念を述べていた。特にバグダッドの国立博物館だけは守れとも
言っていたようです。
シカゴ大学東洋学研究所のイラク専門家ギブソン氏は何度も国防総省に
申し入れ、大丈夫だという保証を得たものと思っていたと語る。
ラムズフェルドいわく「われわれは許したわけではない。移行的な時期と
いうものがあり、誰もコントロールできないのだ。まだバグダッドでは戦闘が
ある。悪い事が起きるのを認めるのではないが、悪いことは人生には起きる
ものだし、人々は略奪するものだ」（NBCの番組で）
ともあれ国外に略奪品が出るのは防ぎたいと専門家は言っている。
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/articles/A19691-2003Apr13.html

>75
米が仮想敵国？
経済の勉強し直せ

海の人(･∀･)ﾜﾙｶｯｺｲｲ！

ﾌﾞﾗｯｸ海の人ｶｯｺｲｲ！

自分に酔う海の人

　つうか、わしが出勤電車の中にいる間に盛り上がるなよ（笑）

>>9
空襲中や戦後の混乱期は大変だったらしい

厨が自分に酔うｽﾚになりまつた

>>85、アメリカを叩けば平和になると思っている

>>89
いやちょっと叩いてみてるだけ。食いつきいいし＞＞海の人

>>76
アメリカという国は、昔から大きいだけでなく
他のどこの国にも勝るような、戦力を有効に使う効率的な考え方をもって
それを戦争や外交や内政に実践してきたということを言っているだけですが。
物量に負けた厨以外には常識です。

>>91
話をずらした上で勝利宣言出したい訳だな厨

アメリカの方針に徹底反対してたら今頃どんな制裁受けてたんだろ。

イラク：
シーア派が宗教的自由を謳歌

　イラクのフセイン体制崩壊から１週間。これまで反体制派として弾圧され
てきたイスラム教シーア派市民が２４年ぶりに宗教的自由を謳歌（おうか）
している。

　バグダッド北部にあるカディミヤ地区。住民の大多数がシーア派だ。体制
が崩壊した翌１０日から信徒が街頭に繰り出し、イマーム（宗教指導者）の
死を悼む宗教行事を執り行い始めた。

　「アラー、アラー、私たちは彼を敬愛する」。殉教したイマームの痛みを
分かち合おうと、モスク（イスラム礼拝堂）に集まった信徒たちが自分の胸
を素手で連打する。

　「人生で最も幸せな日だ」。近所に暮らすナイラ・マフムードさん（３８）が
顔を紅潮させて語る。妹のフンドク・マフムードさん（３５）が「今の自由が
続くようアラーにお願いしている」と応じた。

　フセイン大統領が就任した７９年以来、シーア派の宗教行事は禁止され
ていた。禁を破った者は２０〜２５年間も投獄され、自宅でシーア派の宗教
カセットテープを聴くこともご法度だった。

　「サダム（フセイン大統領）は私たちの子どもたちを殺してきた。米国が
サダムを亡き者にしてくれたので、カデミィヤ地区の住民は皆、幸せをかみ
しめている」。無職のアリ・カドゥーンさん（５１）がそう言い残し、モスクに
向かった。【福島良典】

［毎日新聞４月１５日］ ( 2003-04-15-10:02 )
http://www.mainichi.co.jp/news/flash/kokusai/20030415k0000e030018000c.html

アリババと４０人の盗賊の末裔はしたたかに生きている。
良識有る民族ならば、博物館の略奪など考えも及ばなかっただろう。
放置すれば、市民同士の市街戦や私刑も始まるだろう。
食料援助をしなかったら、共食いを始めるのか検証して欲しいものだ。

やっぱり『補給のミス』は、演出されたものなのかなぁ。

・弾薬・燃料はきちんと供給されていた。
・ないといっても、１日１食は支給されていた（最低限の行動は可能）。
・「急進撃により兵站線が延びきって、そこを衝かれる」というのは
　朝鮮戦争の戦訓として、士官学校じゃ常識中の常識だろうし。
・本当に深刻な事態なら、米軍の報道規制に引っかかるはず。

まあ、三味線だったら戦後も明らかにはされないだろうけど。

それはともかく、“フォックス中隊”というのは厨っぽいなぁ。
“Ｆ中隊”とかけばいいのに。＞朝日

>42
　相手を見極めるも何も、「おきれいな国際法は、てめぇ勝手な理屈だけわめき散らして
現場では何の責任も取らない」というだけの話だと思うが。

　「権利」だ「義務」だ「権限」だと言うのであれば、そこから生じる結果責任を負わなければ
ならないが、国際法は結局のところ「マナー」とか「ハビタリティ」の問題であって、そんな
ものはてっぽの弾の前には何の権威も力も持たないのは幼稚園児だって知ってるだろ。

　国際法学者と称する八百代言の親玉見たいのが、くちゃくちゃしゃぶりまわしてる
ヨダレまみれの紙切れのために、兵隊の命を無駄に費やすことが妥当かどうかは
現地の司令官が、自分の権限と責任の中で判断すべき事であって、そんなシロモノ
が現地の情勢にオーヴァライドするわけがない。

　先日も、どこぞのスレで国際法の方が国内法に優越するとか世迷いごとを述べてた
バカがいたけれど、国家主権にオーヴァライドするような国際法なんて、んなもんは
武力による裏付けがなければ単なるカッサンドラの予言にすぎないことくらい、大層に
「戦時国際法について理解」していると称するのなら、とっくにご承知だと思うが。

　つうわけで●0点、もいちど高校の公民教科からやりなおせ。

>>86
あちこちで晒されているようだが・・・。

86 名前：名無し三等兵 投稿日：2002/07/06(土) 20:53 ID:dPZnnT0b
【ワシントン５日】米軍が作成したトップシークレットの
イラク攻撃作戦計画の概要が５日付のニューヨーク・タイムズ紙に
すっぱ抜かれた。この攻撃計画文書では、米軍は２５万人の部隊と
軍用機数百機を動員、陸海空からイラクに大規模攻撃をかけること
になっている。
http://news.msn.co.jp/articles/snews.asp?w=181544

87 名前：海の人●海の砒素 sage 投稿日：2002/07/06(土) 20:58 ID:???
>86
　先の湾岸の時と同様、ガセつかまされたんでしょう。
　サウジは事実上、非協力を公式に表明してるし、25万人動員しても展開する
土地がありませんがな。
　それとも明智光秀よろしくイラクに侵攻して漸次占領区域に展開するとか?
　帝国陸軍じゃあるまいし・・・。

http://hobby.2ch.net/test/read.cgi/army/1049725340/388

>>95は私ではありません。

>>92
お前は、「名無しの海の人の書き込みはどれか」と
「アメリカの犬は誰か」についてしか話してないわけだが。
馬鹿丸出しと言っただろうｗ

>>97
＞国家主権にオーヴァライドするような国際法なんて

そりゃ、そんな国際法はないけどね。
ただし、“国際法＞国内法”というのは、

憲法＞国際法（条約）＞法律

のことをいっているものと思われ。

http://www.cnn.com/SPECIALS/2003/iraq/forces/weapons/index.html
がいしゅつ？

　ティクリット陥落で大規模な戦闘がほぼ終結し、ペルシャ湾の米空母もニミッツ一隻になるそうです。

大規模な戦闘段階は終了　米空母任務終え、帰還へ　兵器実験とシリア批判　（共同通信　4/15）

　【ワシントン１４日共同】米統合参謀本部のマクリスタル副作戦部長は十四日の記者会見で、イラク戦争でイラク軍の最後の拠点となった北部のティクリットを米軍が制圧したことを受け、
「大規模な戦闘の段階は終わった。まだ小規模で激しい戦闘が続けられる」と述べ、イラク軍組織が壊滅状態になったとの認識を示した。

　またイラク空爆のため、周辺海域に展開していた米空母の任務が終了したことを明らかにした。

　一方、ラムズフェルド米国防長官は同日、シリアが化学兵器の実験を行っていると厳しく批判。
　フライシャー米大統領報道官はシリアに対する経済制裁について「時期尚早」としながらも、可能性は排除しなかった。

　米空母は、リンカーンがイラク周辺海域を離れたほか、キティホーク、コンステレーションもそれぞれ任務を終えて母港に帰還する予定で、ペルシャ湾に展開する空母はニミッツ一隻となる。

>>102
ｶﾞｲｼｭﾂです。

　この黄金のＭＰ−５ってただの金メッキの銃なんでしょうか？。
　多分フセイン親子の私物だと思いますが、これってヒトラーの黄金のワルサーＰ３８のマネ？

黄金銃にカバン型機関銃　イラク軍から押収の武器　(共同通信　4/15)

　【バグダッド１４日共同】金色に輝く銃にアタッシェケース型の機関銃。
　バグダッド駐留米軍は１４日までに、イラク軍の武器庫などから多数の武器・弾薬類を押収、共和国宮殿近くのガレージに集めた。

　「あらゆるタイプの武器がそろっている」と驚く米兵。倉庫に置かれた武器・弾薬は車のガレージ１０軒分にも相当、武器のデパートのようだ。
　とりわけ目を引いたのは、ドイツ製の金色の銃。　米軍によると、市内の武器保管庫で発見された。新品同様で、誰がどのような目的で持っていたかは分からないという。
（後略）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030414-00000207-kyodo-int

>101
　そこであげるべきなのは「国際法」ではなくて「2〜多国間協定」じゃないのかなぁ。

　少なくとも無政府主義的な国際関係の中では、剥き出しの力関係(何も武力だけに
拠るわけではないけれど)を裏付けとした相互信頼・依存関係が全ての基盤なわけで
そこでは「締結する各国に対する利益があること」が大前提ですわな。
　そうなると、当然のことではあるけれど、そこで国内法を否定するような形での国際
法規の導入というのは「国家主権の侵害」であり、「該当国の国益を損なう」わけで、
それをおしても国際法を尊重するか否かは国益に基づく該当政府の判断でしょ。

　つまるところは、(所属する国家の法令を無視してまでも)必ず遵守を強制される
ものではないというのが常識なんでは。

　国家間の信頼、という約束手形を、いったいいくらで割り引くのか、っつーこと
ですわな。
　割り引く代償は兵隊の命だったり、国家の威信だったりするわけですが。

どうでも良いけど、アメリカが主張していた大量破壊兵器は、いまだに見つ
からないね。これではアメリカは大義無き戦争を行ったことになる。
アヘン戦争と同じレベルの戦争だな。帝国主義時代への復古だよ

>>101
ところが、日本の憲法学会は当初は「国際法（国連憲章）＞憲法＞国内法」だったんだよね。
で、ある日突然、国連が国連軍を結成して派兵を始めるや、日本も兵力提供を求められる
可能性に気が付いて、昨日までの態度をかなぐり捨てて「憲法＞国際法（国連憲章）＞国内法」に
変わったんです。いい加減なまのですよ。

法なんて取り締まる奴がいて始めて意味を成す物。
仮に違法ということを証明したところで誰がアメリカを取り締まるんだ？
出来ない以上は無駄な論議でしかない。

>>100
100おめ。つーかお前は「DQNイラク人」と「最強国家」とかいう厨な話題を振ってくれたわけだがｗ

バグダッドの上水道が復旧へ、８０万人給水ＯＫ
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20030415id01.htm
　【バグダッド＝吉形祐司】赤十字国際委員会（ＩＣＲＣ）の報道官は１４日、
バグダッドで本紙に対し、略奪が続いていた同市北東部の上水道が、
一両日中に正常化する見通しであることを明らかにした。

　ＩＣＲＣとバグダッド市水道局が協力し、２か所のポンプ施設を修理した
ためで、８０万人への給水が可能になる。

　バグダッドの人口は約５００万人だが、今回修理された２か所のうち
サバア・ニサンというポンプ施設は大規模で、水不足に悩んでいたバグ
ダッドのほぼ全域で水勢が増すという。

さあ口調を改めてイメージアップができるか＞＞海の人

>>100
誰が「名無しの海の人の書き込みはどれか」の話をしてるんだ知障

フセイン氏は砂漠の村に？　英大衆紙報道
http://www.sankei.co.jp/news/030415/0415kok065.htm
　１５日付の英大衆紙サンは、イラクのフセイン大統領が出身地ティクリート
の北東約１００キロにある砂漠の中の村ハウィジャに立てこもっているとの
情報があると報じた。
　同紙によると、ティクリートに進入した米軍が１４日、住民から得た情報で、
大統領は４日前までティクリートにいたが、家族や側近、私兵を連れて同村
に逃れたという。

　大統領の私兵が、村の警備に当たっていたクルド人警察官を大量に殺害、
外国から来たアラブ人義勇兵が村を占拠しているという。同紙は、この村が
米軍の最後の攻撃対象になるかもしれないと指摘している。（共同）


ヒトラーの時も色んな噂があったものですが。……

>>106
ﾐﾘ哲さんおはようございます

>>108
いや　都合よく立ち回るのは悪い事ではないよ。
時代によって状況は変わるんだ。
まあいつの時代も力の論理が一番上に来る事は間違い無いけどな。

まー国際法はさておいてもアメリカにもう少しうまく立ち回ってほしかったﾔｼは大勢いるだろうな。
混乱は生じるものだとしても開き直るだけでなくちゃんと記憶しとかんと。シリアを攻めるときのためにもｗ

シリア攻撃　ホワイトハウスは消極的　英紙報道
http://www.sankei.co.jp/news/030415/0415kok064.htm
　１５日付の英紙ガーディアンは、米情報機関筋の話として、米国防総省が
シリア攻撃に向けて準備してきた計画案に、ホワイトハウスが消極的に
なっていると伝えた。
　同紙によると、同筋は１４日、「シリア（への軍事行動）についての話は、
ホワイトハウスがこれ以上の議論をやめさせた」と語った。ブッシュ大統領
自身が補佐官らにシリア攻撃の可能性を検討しないよう直接指示したという。

　同紙によると、ラムズフェルド国防長官は数週間前に、対シリア戦争の
計画検討を指示。ファイス国防次官らがシリアについて（１）イラクへの武器
提供（２）テロ組織との関係３化学兵器の開発−に関する報告をまとめて
いた。（共同）

海の人のｶｷｺを見て軍板って厨が多いと思いますつた

>>110
イラクは「アメリカに善戦した」とか言っちゃう程度の厨房なんだろ？
事実はズタボロにやられて、貴重な出土品もその無計画さが祟って
略奪されちゃうようなことになってるんだから、言い訳のしようがないなぁ。

>>120
何のことやら知障様

とりあえずイメージで語る知障がいるｽﾚはここでつ

イラクの文化遺産略奪、米国務長官「回収に尽力」
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20030415i203.htm
　【ワシントン＝大内佐紀】パウエル米国務長官は１４日、バグダッドなどの
考古学博物館から貴重な文化遺産が略奪されたことについて、「展示品の
回収と修復に米国は最大限尽力する。米国は自身の責任を理解している」
と述べ、国連教育・科学・文化機関（ユネスコ）や欧州連合（ＥＵ）とも、接触を
開始したことを明らかにした。

　国務省のリーカー副報道官は同日の定例記者会見で、「米国はイラクの
遺跡や文化遺産の価値をよく認識している。１万年にわたる文明の発展の
記録だからだ」と強調した上で、イラク国民に対し、略奪された展示品の売却
にかかわるようなことがあれば、厳罰に処されることになると警告した。

　ユネスコや世界の考古学学会などが、古代メソポタミア文明発祥の地で
あるイラクの遺跡や博物館を守るよう訴えていたにもかかわらず、略奪が
生じたことで、米国への批判が強まっており、これにおくればせながら配慮
した。

最強国家アメリカ様はﾍﾏなぞしない！by海の人

最強国家アメリカ様にひれ伏せ！歌え！芸をしろ！喜ばせるのだ！

まあはっきりいって文化遺産を略奪してるのはアメリカ自身だけどな。
10年後くらいに平気で米国の博物館に飾ってある事になるよ。

>>126
日本の貴重な文化遺産である「震電」にスミソニアンに強奪されますた。未だに飾ってくれないけど。

え”〜？
海の人の中にいる人は、ﾐﾘ哲その人？

　しかし第４歩兵師団は今いずこに？

　最後の見せ場だったはずのティクリットもあっさり陥落してしまいましたし、先頭部隊はまだバグダッドあたりなのかな？。

>>128
その逆かもｗ

>>128
軍事板のコテは全てミリ哲なのは常識だろ

だから海の人のﾚｽを見たらﾐﾘ哲がいると思いませう

なにかと情報が不明な第４歩兵師団は
実はイラク攻撃に隠された真の任務をおびてそうな気がするのですが

まあ軍板のｺﾃなんてたいていねじ曲がっているがナー

>>118
>ラムズフェルド国防長官は数週間前に、対シリア戦争の
>計画検討を指示。
この香具師はﾏﾁﾞで危ねーな...

第四歩兵師団はシリア用
第二歩兵師団で北チョン征伐

>>135
まあとりあえず出せといわれたときにすぐに出せるように前もって計画を作るものだが
ラムちゃんがやれと言っているだけですげー危なげだよね

海の人の中のﾐﾘ哲ってちゃんとしたことも書くんだけどアメリカに批判的だと食いつくよね

なるほどシリア用か。
まーなんつうか感心するほど先の先まで手をうってあるな。

感心感心ｗ

ベンゼンの中の�_哲と同じだろ

ttp://www.asahi.com/sports/update/0415/029.html
>ジョーダンが本拠地最終戦 国防長官から国旗贈られる
そーいやﾗﾑたん、本国での人気はどうなのかな?
「ｲﾗｸ戦を小規模かつ短期間で終わらせた英雄」とかで
人気ｱｯﾌﾟしてたら嫌杉

んでも「陀通」の中にいる椰子は
ﾐﾘﾃﾂとは違うだろう

彼こそ戦争民族の末裔だな。
頭の中は戦争で勝つ事しか考えてない。

>>142
リベラル系だとｱﾔｽｨと思ってるかもしれないけど保守派には大人気だろうね
おそらく「正しい戦争だがタイミングが間違ってる」とかいう意見ですら
おおぴっらに言えないだろう現状では・・・

打通さんは常にネタを提供してくれる善い人だよ。言動は予想通りだし他人のﾌﾘとかしないし

某研究者の中に居る香具師も粍哲とは違うんでないの？

>>142
大観衆にｽﾀﾝﾃﾞｨﾝｸﾞｵﾍﾞｰｼｮﾝで迎えられ、手を挙げて応えるﾗﾑたん
...ｶﾞﾀｶﾞﾀ(((;ﾟдﾟ)))ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

まあ結果が大方の予想を裏切って地上戦でも短期終結であった訳だが

まあ某研までﾐﾘ哲であったら我々一同大いにﾋﾞｸｰﾘである訳だが

そういや、ワシントン・ウィザーズって、オーナーの親友の
イスラエルの前首相が暗殺された時に暴力反対の意味で
「ブレッツ」から「ウィザーズ」に変えたんだよね

イスラエルの前の首相はパレスチナに温厚だったけど

写真特集　ティクリート制圧（BBC）
http://news.bbc.co.uk/2/hi/in_depth/photo_gallery/2947637.stm
ここはお膝元だけあってフセイン像は手つかずで残っているようです。

弱い犬は吠えるしかないと言う現実…
さあみんなで吠えよう　暴力反対！

　しかしイラクのあまりにあっけない敗北に、今頃ｼﾞｮﾝｲﾙも頭を抱えているでしょうな。

　米軍のハイテク兵器の威力もですが、それ以上に「日頃口を揃えて最高権力者を賛美し、徹底抗戦を誓った兵士や一般国民も、いざとなればまるで当てにならなかった・・」
　と言う現実に。

　いくら徹底的な監視と暴力で国民を厳しく統制しても、その統制が失われた途端に多くの国民の「うわべだけの忠誠」など一夜にして消し飛びますし、むしろ長年に渡る強権的な支配や監視が過酷なほど、一旦支配体制が崩れた時の反動も強烈だと言う事を。

仰るとおり
かっての東独とかロシアの場合比較的緩い恐怖政治でしたが
開放後、たちまちにしてマフィアが蔓延りました
閉鎖社会だったアルバニアでは群衆が兵舎に乱入し
武器を持ち出して大暴れでした

これらの欧州の国に比較して北朝鮮は桁違いの恐怖政治です
その秘められた群衆エネルギーは原子爆弾並でしょう

強い犬に巻かれたいなら街角で中国人の集団に襲われても文句はいうまいまい

>「イラク核開発の父」を拘束
ttp://www.asahi.com/international/update/0415/016.html
どっちかというと「イラク化学兵器開発の母」のオバちゃんを
早く確保したいだろうな、ｱﾒﾘｶは

まあ消防は弱いんだから刃物持った宅間に殺やれてもしょうがないよな>>153

オウム信者で教祖に歯向かうﾔｼはﾎﾟｱされても文句は言えないよな

>>156
ええ　そうなったら口で文句言っても無駄です。
力だけが突破口です。わかってるくせに。
中国人が日本でなにやっても取り締まれないほど中国の力は強大なのですか？
アメリカ人（米兵）がなにやっても日本では取り締まれないってのはあるかもしれんが
中国人ごときにそれはない。ドンドン取り締まって欲しいものだ。

他人の強さと自分の強さを同一視したい海の人のいるｽﾚはここでつか？

>>160
襲われたその場で強いﾔｼﾏﾝｾｰと騒ぎながらやられるがよし

ああ〜ん。強い米兵さんに犯られたくてしょうがないの〜ん

へっへっへ、わかってるんだろう？力だけが突破口なのさ

北朝鮮は今現在でも（無駄な）後継者争いと米国に恐れをなす住民、脱北を企てる者の
密告、山狩りと血の粛清を行っております。
処刑者は100万ともいわれキムに恨みを持つ者は大多数に上り内部はもうガタガタです。
毎日TVで偉大なる指導者、我ら民族は最高、米帝に屈しない等といった
宣伝をしてもこのありさまです。イラク以上にあっという間に崩壊します。

米兵さんがティクリットの宮殿で火事場泥棒をしていても文句を言ってはいけません。
理由は
・海の人に厨とののしられるから
・アメリカは強いから
・ラムちゃんが米兵は戦争犯罪人として裁かれる事はないと言ったから
でつ

取り締まる為には相手の力を上回っていなくては取り締まれない。
よって日本が米国に対して取り締まりを行う事は不可能。

>>166
実際文句を言った所でなんの実行力も伴わないただの遠吠え。
実の無い虚言にはアメリカも虚言で対抗するだけ。
「そんな事はしていない」「確認していない」「もしあったなら軍法会議で裁く」

軍事裁判の結果
「ワドル艦長無罪」

イラク情報相のそっくりさん、米テレビで引っ張りだこ
http://www.asahi.com/international/update/0415/014.html
　イラクのサハフ情報相が米テレビ各局に引っ張りだこだ。といっても本人
は消息不明のため、そっくりさんがもっぱらトーク番組に出演している。

　米国で人気を二分する夜の娯楽番組「レイトショー」（ＣＢＳ）と「トゥナイト
ショー」（ＮＢＣ）に最近、サハフ氏のそっくりさんがそれぞれ登場した。

　デービッド・レターマン氏が司会する「レイトショー」では「イラク情報相が
語る戦争についてのトップ１０」と題して、そっくりさんが「サダム像を引き
倒したのは、きれいに磨くためだ」「ＣＮＮを信じてはいけません」など、
「サハフ節」を披露し、観客の笑いを誘った。
（下略）

http://yahooo.s2.x-beat.com/linkvp/linkvp.html

>>168
まあ米兵がお土産をお持ち帰り中なのはカメラに納められてはいるが

>>168
ドイツにいるユダヤ人は弱いんだから収容所に送られて殺されても文句は言えないよな。
弱いﾔｼらが悪いんだから。言っても負け犬の遠吠え

よく分からないのだがコテハン叩きは最悪板でお願いします。
コテハン叩きよりもシリア侵攻の可能性やら、北朝鮮関連のほうが
知りたいんですが、これはこちらの我儘だろうか？

>>169
そりゃ取引したからだろ。どっちにせよﾌﾈは取り上げられて退役だが。

>>174
したいならすれば？

>>174
シリア侵攻は>>118の記事が事実なら当面なさそう。

>>173
おやおや　ドイツが戦勝国だったらそんな事言えたかな？
アメリカが戦勝国だからそう言えるんだろ。
ドイツ悪いってな。君自身が勝ち馬に乗ってる発言してどうするの？

>>177
いつもの事だがマスコミに載る情報は当てにならん。
第4師団が何のためにイラクに駐留しているのかがきな臭い。

>>178
勝とうが負けようが言う罠。負けたからそう言ってると？？
馬鹿でえ。一緒にするなや

なお>>118の元になったガーディアン紙の記事はこれ。
http://www.guardian.co.uk/Iraq/Story/0,2763,937105,00.html

>>179
それはイラクを攻めるため（状況の変化で要らなくなったとしても）。
またガーディアンは英紙の中では最も反米なので故意に米国を弁護する
ような記事を出すとは考えにくい。

フセイン逃亡資金は４兆８０００億円！
http://www.zakzak.co.jp/top/t-2003_04/1t2003041501.html
（略）
　米紙ワシントン・ポストは、政権党バース党の武装組織構成員らの話と
して、こう伝えた。

　首都北西部のマンスール地区で大統領ら政権幹部を狙ったピンポイント
空爆の翌８日夜、党や警察幹部に退却命令が出された結果、首都は無防
備だったというのだ。

　間一髪逃れたとみられる際、フセインが逃亡指令を出したため、計画的
に防衛を放棄、混乱に乗じて上層部が姿を消した可能性が指摘される。


＃まことしやかにいろいろな説が流れているが……。

>>180
まあ君みたいな人っているんだよな。
本当に言うだけだから、血が伴わないから言えるんだよな。
アメリカはバグダッドで虐殺をしている。許せない。と言うくせに
実際にイラクに行って盾となって米兵の魔の手から少しでも民衆を救う力になるかと
言われるとNOと言う奴。
実行力こそが原点の軍事板には似つかわしくない。

これでシリアに逃げとか言い出すとあまりにも直接的すぎるが
アメリカの事だからフセインを差し出さないと攻撃するとか言い出すんだろうな･･･

なんか北朝鮮はかなりの期間は放置っぽいのだが

本来イラクだって時期尚早気味だったわけだし

　しかし同じ米兵捕虜救出でもジェシカたんとは扱いが激しく違います。
　もう「７人一山いくら」の扱いです（ｗ

　包囲され殴られ治療され　救出の米兵捕虜　2003.04.15: 15:27 JST - CNN
　http://cnn.co.jp/top/K2003041501079.html

（ＣＮＮ）　イラク軍の捕虜となり、イラク最後の拠点ティクリート侵攻のさなかに救出された米兵捕虜７人が、拘束中の経験をワシントン・ポスト紙に語った。
　ナーシリヤでイラク軍に急襲され捕虜となった５人は、「包囲され、どうしようもなかった。最初は殴られるなどしたが、後に撃たれた傷の治療を受けた」などと語った。
　女性兵は、男性兵よりも丁寧に扱われたと話している。　（中略）

　この中には例のアパッチのパイロット二人も含まれていますが、その内撃墜された時の詳しい状況も語ってくれると思われ。
　少なくとも「民兵の爺さんの旧式ライフル」で撃墜されたとは言わないでしょうが。
　それよりもコイツらはこんな事を言っています。

> （前略）第５０７歩兵中隊が襲われた翌日の３月２４日には、バグダッド南で米軍のアパッチ攻撃ヘリが墜落。
>　脱出したデビッド・ウィリアムズ上級准尉（３１）とロナルド・ヤング上級准尉（２６）は、探索を逃れるため夜の運河に飛び込んだ。
> ４００キロほど泳いだが、月に照らされて農民に発見され、降伏を余儀なくされた。（後略）

　400�qほど泳いだが･･･　ってお前らアトランティスから来た男かよ（古すぎ）！

>>188
> ４００キロほど泳いだが、
驚いて原文を見たら「４分の１マイル」（４００メートル）でした（ｗ
http://www.cnn.com/2003/WORLD/meast/04/14/sprj.irq.pows/index.html
Chief warrant officers David Williams, 31, and Ronald Young Jr., 26,
ditched the helicopter, dove into a canal and swam about a quarter
mile to elude detection.

イラクの警察によるパトロール復活　バグダッド
http://www.asahi.com/international/update/0415/018.html
　治安の回復にはほど遠いバグダッドで１４日、米英軍の制圧後初めて、
イラク側の警察によるパトロールが復活した。治安維持機能の回復に向
けた第一歩にあたる。一部地域で安定した日常生活を取り戻した一方で、
略奪や放火は依然相次ぎ、爆発音や銃撃音が散発的に続いている。

　バグダッドではこの日夕、制服のイラク人警察官が乗り込んだ５台の
パトカーが東部の警察学校を出発。米軍車両の援護を受けながら市内
各地を回った。街に、久々にパトカーのサイレンの音が響き渡った。

　フセイン政権が崩壊したバグダッドでは、治安が極端に悪化し、米軍の
責任を問う声が高まっていた。そのため、旧政権の警察関係者と米軍側
とが協議し、警察機能の一部回復にこぎ着けた。

　消防の方はまだ機能していない。市内ではこの日も、略奪者が放火した
とみられる火災が相次ぎ、ほとんど燃えるに任せたままだ。職員が逃げ
出した政府省庁ビルが特にねらわれ、黒煙が空に吐き出されていた。

　その中で、市北郊にある石油省のビルだけは米軍が厳重に管理。入り
口には銃を持った米兵が構え、内部も事実上米軍が占拠し、略奪者は
近づけない。隣の潅漑（かんがい）省のビルがこの日も炎上していたのと
は対照的で、「やはり米国の目的は石油だったのか」と、市民の憶測を
呼んでいる。（下略）

市民の憶測ではなく朝日の憶測なのはいうまでもない。

　結構バグダッド市内の水道の復旧は早いようです。

　ただ、「人間の盾」の連中はさもこれを自分の手柄の如く言い立てるかも知れませんが。

　放送・通信ネットワークの中枢施設ならまだしも、米軍の攻撃能力なら給水施設なら施設そのものを破壊しなくても一時的に機能を麻痺させる方法などいくらでもあります。
　むしろ、浄水場や給水場そのものを空爆で直接破壊するなど、市民の不満を爆発させ、戦後復興の手間をいたずらに増やして米軍の立場を悪くするだけの愚行でしかありません。

　こと「バグダッド市の給水施設」に関して言えば、最初から米軍の直接攻撃／破壊などまずあり得なかったので、連中の
「私たちがいたから給水場は破壊を免れた」なんてのは全く無意味な自己満足でしかないのです。

バグダッドの上水道が復旧へ、８０万人給水ＯＫ　（読売新聞　4/15）

　【バグダッド＝吉形祐司】赤十字国際委員会（ＩＣＲＣ）の報道官は１４日、バグダッドで本紙に対し、略奪が続いていた同市北東部の上水道が、一両日中に正常化する見通しであることを明らかにした。

　ＩＣＲＣとバグダッド市水道局が協力し、２か所のポンプ施設を修理したためで、８０万人への給水が可能になる。

　バグダッドの人口は約５００万人だが、今回修理された２か所のうちサバア・ニサンというポンプ施設は大規模で、水不足に悩んでいたバグダッドのほぼ全域で水勢が増すという。
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20030415id01.htm

http://www.welovetheiraqiinformationminister.com/images/info-min.gif

>>190
石油収入はイラクの戦後復興のためにもっとも重要な財源だろうに。
イラク国民のためにも、まっさきに守るべきものじゃないのか？

>>194

文化遺産よりも大事なんだねぇ(苦笑

>>194
米軍が石油省を守るのは憶測など抜きで異議はないのだが、他の省庁や
重要施設は焼かれるに任せているように見えるところがこのスレの冒頭から
議論を呼んでいるところで。

クルド人組織、内部分裂の兆し
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20030415AT2M1500715042003.html
　【バーレーン＝松尾博文】ＡＰ通信によると、イラクの有力反体制組織、
クルド民主党（ＫＤＰ）のバルザーニ党首は14日、「クルド愛国同盟（ＰＵＫ）
は合意に違反してキルクークに大部隊を送り込み、それが略奪など市内
の混乱につながった」と語り、ライバルのＰＵＫを批判した。

　ＫＤＰとＰＵＫはクルド人の二大組織。長年にわたり武力衝突を繰り返して
きたが、フセイン政権の打倒で協力、米軍と連携してきた。15日の暫定統治
機構の準備会合を控え、クルド勢力間の内部対立再燃の兆しは新政権づく
りを一段と難しくする可能性がある。

　バルザーニ党首によると、クルド二組織は米軍との間でキルクークへは
少数の部隊を米軍主導のもとで投入すると合意していた。にもかかわらず
「ＰＵＫはイラク軍の崩壊を利用してなだれ込んだ」と強調。「我々は機会を
逸した」と不満を述べた。 (16:39)

＃内部分裂というより、前から仲が悪いのでそれがちょっと出たということ
でしょう。

日本で言えば朝鮮総連みたいな所が焼かれてるんだろ。
しょうがないんじゃないの？

>>198
どういう意味だ？

意味なんかないんじゃないの？

>>196
アメリカ軍の兵力は、攻撃力こそ強くても頭数は極端に少ないからなぁ。

>>194
文化財じゃ餓死者は救えないからなぁ。

>>201
文化財でも餓死者は救えるでしょ。売れば（w

>>201
確かに文化財で腹はふくれませんが、人心が落ちついてきたら何であのとき
略奪させてしまったのか……ということに必ずなります。
現にパウエルも米国の責任を口にせざるをえなくなっているし、こういう
ことがあると勝利の価値を損ねると思うんですよ。
（現場の米兵の事情は知りませんし、末端を責めるつもりはありませんが）

イラク国民のこれからの生活よりも文化遺産のほうが大切だと考える人がいても
別にいいんじゃない？

つうかね、アメリカが石油利権目的だなんてことは、戦前から明々白々だったわけで。何を今更。

むしろ、遂に日本が中東の利権で勝ち馬に乗れるかどうかの瀬戸際だってことの方が大事だろが。

どういう意味ってそのまんまだけど。
朝鮮総連は日本人にも本国の朝鮮人にも嫌われてるだろ。

>>205
ああ　それは乗れない事が確定しています。
既にフセイン政権に貸してた1兆円無駄に吹っ飛んでますし。
その上戦費払って復興資金出して･･･　仮に何か利権を得ても絶対に元取れませんよ

このシリーズのスレもずいぶん書き込みが減ったね。
戦争が一段落したからかな。

>>206
朝鮮総連とか言うと、イラクにとっての旧植民地でその住民が威張っていて
嫌われているところがあるのか、などと考えるわけよ。
今イラクで焼かれているのは政府機関だから、現在の日本で大地震でも
起きた時に、東京国立博物館や都庁が焼き討ちに遭うか？　つーのが比較
対象として正しいと思われ。

>>207

石油利権は金勘定だけじゃないだろ。油井何本か頂けたら、十分ペイすると思うぞ。

>>210
頂けるはずないと思うが。

>>210
いただけたとしても、何年か後にＩＪＰＣの二の舞とかな（ｗ

地震じゃイラクでも焼き討ちなんか起きないな

イラク戦争　バグダッドの刑務所ルポ　壁に刻んだコーラン…政治犯、神に救い求め （毎日新聞　4/15）

　【バグダッド福島良典、小倉孝保】イラクのフセイン政権時代に政治犯が収容されていたバグダッド南部の刑務所に１３日、入った。電灯一つない暗闇の房には悪臭が立ち込め、壁には囚人たちの手で刻まれたイスラム教の聖典コーランの一節が残る。
　イラク開戦前に囚人たちは別の刑務所に移され、今は無人の刑務所に、フセイン体制下の恐怖政治の一端を垣間見た。

　訪れたのはイラク情報・治安当局「ムハバラート」事務所の３階にある特別刑務所。反政府活動の疑いをかけられた政治犯や、収賄の罪に問われた公務員など、重罪に問われた囚人が収容されていたという。
（後略）
http://www.mainichi.co.jp/news/article/200304/15m/086.html

>>211

それが出来なきゃ日本の外交は能無しだし、出した金も死に金だ。なんのためにアメ公のケツ舐めてきたんだ。

>>215
日本の外交が能無しなのは周知の事実だろ。

関係者が軒並み大損こくのが明白な戦争で、何を今さら

イラクで下手に利権を持つよりも、石油なんかアメリカ企業から買った方が
最終的には安くつくのでは？

我が外務省が外交の為にあると思ってはいけない。
外交官試験に受かることで自らが特権階級だと完璧に証明した高貴な方々が、
無能でバカな下々（＝我々）から当然の権利として巻き上げ、
「閣下」と呼ばれつつドブにお金をばらまくためにある。

戦前は軍の風下、戦後は全てをアメに委ねる選択をした当然の帰結だな。
小泉が外交の不在を分かって戦争の全面支持したとしたら、いっそ清々しい。

>>218

戦後なんのために脱石油に大金使ってきたと思ってんだ。

チャラビが会合に出ない！？
http://www.zakzak.co.jp/top/t-2003_04/2t2003041503.html
イラク暫定政権、米に反発で早くも内紛
きょうナシリヤで発足会合

　【アンマン１５日＝夕刊フジ特電】イラク暫定統治機構（ＩＩＡ）発足に向けた
第１回準備会合が１５日、イラク南部ナシリヤで開かれる。米国が、国外で
活動していた反体制派や国内の各民族、宗派の代表７０人以上を招待した
会合だが、シーア派の主要組織が軒並み欠席。クルド人組織の一部も慎重
な姿勢を見せるなど、開催前から「新イラク」の主導権をめぐる争いが表面
化し、前途多難の様相だ。

　準備会合は米中央軍のフランクス司令官の呼びかけで、ナシリヤの米軍
基地内で開催。ハリルザド米大統領特使（イラク担当）を議長に、新政権
発足までの米国の構想を説明し、数週間以内のＩＩＡ発足に向け、足がかり
とする狙い。国連は参加しない。

　だが、親米とされ、米国防総省がＩＩＡの中心的役割に期待した反体制派
主流「イラク国民会議」（ＩＮＣ）のチャラビ代表がロシア紙の取材に突如、
「いかなる米国人のイラク政権入りもない」と述べ、自らの欠席を表明し、
会合は一気に雲行きが怪しくなった。

　もともと反米色の強いシーア派最大の反体制組織「イラク・イスラム革命
最高評議会」（ＳＣＩＲＩ）のハキム師や、亡命シーア派組織「アマル・イスラム」、
「イラク民主独立会議」（ＩＩＤ）も欠席を表明。イランと関係が深いとされる
「クルド愛国同盟」（ＰＵＫ）も「出席を検討中」と、冷めた反応だ。
（下略）

>>209
　どっちかっつーと、秀吉が攻めてきた時に圧政に苦しんでいた朝鮮の民衆が
蜂起して役所とかを打ち壊した、って感じじゃないの？
　図書館に火つけるとか、博物館を襲うとか、とても似た感じを受けるのだが

2nd Roundってわけだ。がんばれよ、ラム公。

何か話題ない？

最近無政府状態だの略奪だのの報道が多いのは、
「イラク人はこんな民度の低い土人だからアメに簡単にやられた。
アメリカ軍は別にすごくない」、と、アメリカ楽勝を認めたくない
マスコミの悪あがきではないかと思うのだがうがちすぎか。

人民解放軍やロシア軍がバグダッド攻め落としたら
どんなに悲惨な状態になっててもマンセー報道するんだろうな…。

いや違うな。アメ公はイラク人には興味なくて、欲しいのは石油ですってのを強調したいんだろ。

サハフたんが自殺したってよ。がいしゅつ？
http://www.yomiuri.co.jp/main/news/20030415i413.htm

マジか・・・
なんか鬱になってきた。

イラクの反体制派の「他力本願」について、
アラブ社会に浸透した「力」信仰の根深さを指摘する人もいます。
外国勢力にも軍事力にも頼らずに成立したアラブの政権は、過去も現在も
ほとんど存在せず、いずれも圧倒的な「力」を持つ勢力に依存することでしか、
現政権を倒すことができないと考えている点では同根だと。

ちなみにイラク人の国民性を他のアラブ人がかたるとき、彼らは
「イラク人は血が濃い」(根暗)だというそうです。
楽観的なエジプト人と比べ、考え方が悲観的であり、物事を深刻に考えすぎる、
圧政に対して立ち上がっても成功しないだろうと悲観するから耐えるしかない。
しかしその一方で、長年耐えたものがいったん爆発すればそのエネルギーたるや
想像を絶するものになると。
ちなみにエジプトでは共和政革命のときでも手を振って国王を国外に見送った、
しかしイラクでは国王一家を処刑した上、首相はリンチにあって殺され、
国民が首相の死体を墓から暴き、八つ裂きにしました。

さて、次はどの国の銅像を引き倒すか…。

>>224
イラクで従軍している、ヒュンダイアメリカに勤める男性が、戦場でｶｲｰｺ通知を受け取ったそうだ。
ソースはCNN。ヒュンダイ側は「従軍している事が問題なのではなく、セクハラがあった。」

次はシリアだの北朝鮮だのといわれているけど、ある意味、サウジアラビアなどの
湾岸君主国もおびえてんじゃないの？
イラクを米軍が占領したことによって、アメリカの外交に占めるサウジアラビアの
重要性は相対的に低下したし。
そもそも民主化という点では、湾岸の君主国は話にならないほどお粗末。
今後アメリカの中東政策は、イスラエルとイラクの二本柱、とかさ。

サウジは今の皇太子が君主となったら、やばいかも。
まあ、親アメリカ政策取っているうちは平気でしょ

なんか、ガーナー氏、支援について日本人に対してのメッセージ、高圧的だなぁ。
こういうメッセージにあんまり感情を表にださない欧米人の割にはめづらしくねぇか？

>>234
　状況によっては譲位を無理強いする事もあり得るのでは？

>>233
サウジとビンラディンの資金的なつながりとか、アメリカがその気になれば難癖つけられるネタは
いくらでもありそう。石油利権って意味なら本丸はサウジでは？

>>231
世界一を誇る我が牛久大仏を引き倒してくれ・・・・ウザくてたまらん、あれ。

平地のちょっと高い所からだとどっからでも見える

13：40ごろにBS1のワールドニュースに出るロシアRTRの女子アナに萌え。

>>239
ワールドニュースなら、スペインETVの女子アナが(・∀・)ｲｲ!!
たまにしか出ないんだけどね。

>>238
仙台市にも金儲けのためのありがたみもクソも無い、大観音像があるので
それもついでに引き倒し希望。…というか日本全国に似たようなものがあるんだろうな(w

高崎の大観音象は勘弁してケレ

筑紫のニュース23にでとった、ペシャワル会の中村医師によると、イラクの未来は暗いそうな。
日本の戦後の復興は占領政策の成功じゃなくて、日本国民の努力故だと。
大和民族マンセーではないが、TVにうつっている今のイラクを見ているとそんな気もしてくるな…。

>>234
アブドゥル皇太子(79歳)の次はスルタン国防相(78歳)だといわれているけど、
その次に世代交代が起きるときがヤバそう。

>>244
次っていうかどっちが先に御あぼーんしても不思議は無いのね

米軍、ステルス機の帰還を開始　対イラク戦任務終え
　2003.04.15 - CNN
ワシントン（ＣＮＮ）　米国防総省は１４日、イラク戦線が縮小していることに伴い、インド洋の英領ディエゴガルシア島に配備されていたＢ２ステルス爆撃機の編隊など一部の軍用機を米本土の本拠基地に帰還させたことを明らかにした。

ドイツの基地に配備され、出撃を繰り返していたＦ１１７ステルス戦闘攻撃機も含まれている。機数は軍事機密上、伏せられている。ステルス機には、敵レーダー網に探知されない特殊機材が使われている。
　　(後略)
http://cnn.co.jp/usa/K2003041501260.html

>>233
アメリカはもはやサウジを信用していないだろ。
９１１の犯人の大半はサウジ国籍だしね。
日本がアメリカと中国に二股かけているように
サウジもアメリカとアラブに二股かけているからｗ

敵レーダー網に探知されない特殊機材(´・∀・`)ﾍ-

サウジの場合、長子相続制ではないから、異母兄弟で王位をたらいまわし
してきたせいです。
第三世代の候補者は、スルタン国防相の息子のハリド空軍大将、バンダル駐米大使、
あるいは第三代国王ファイサルの息子のサウド外相の名前も挙がっています。
ちなみに現在サウジ王室の王子の数は約六千人だそうです。

サウジアラビアの初代国王アブドゥルアジーズの妻は約20人。
その子供達がまたそれぞれ複数の妻を娶って･･･

王位継承でゴタゴタが起きなきゃいいけどね

>>250
ねずみ講　

米軍発砲で１０人死亡か　北部モスルの反米デモ
　【カイロ１５日共同】ドバイの衛星テレビ、アルアラビーヤは、イラク北部モスルで１５日、電気や水道供給の停止に抗議する住民数１００人のデモがあり、
　一部が「米軍は撤退せよ」と叫んで投石するなど暴徒化、警備の米兵が発砲し市民ら１０人が死亡、約４０人が負傷したと伝えた。
　カタールの衛星テレビ、アルジャジーラも同様の内容を報じているが、詳細は明らかでない。米中央軍は、これらの報道を裏付ける情報は持ち合わせておらず、
　事実関係を確認中だとする声明を発表した。
　報道が事実とすれば、イラク住民の反発は必至で、戦後の治安安定など、フセイン政権崩壊後の米英軍によるイラク統治政策の大きな障害となる可能性もある。
　モスル発の中東通信によると、負傷者が１００人以上と伝え、病院が収容しきれない状態になっているという。

ttp://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=main&NWID=2003041501000497

>>251
起きない方がおかしいと思うぞ。（ｗ

>>250
それぞれ妻が一人ずつ子供を生んだとしたら一代で子供が20人か。
３代で２０の三乗となれば王族何千人てのもなんだか納得できてしまうな。

＃愛人２０人ならまだしも正妻側室２０人だとちょっと疲れそう

>>253
AFPも同様の報道をしたらしい。

米軍が群衆に発砲か　モスルで１０人死亡、負傷数十人
　ＡＦＰ通信によると、イラク北部の都市モスル中心部の行政庁舎近くの
広場で１５日、銃撃事件があり、少なくとも１０人のイラク人が死亡、
数十人が負傷した。

　目撃者が同通信に語ったところでは、新市長が広場で米国支持の演説を
したところ、群衆が反発。これに対して米軍が発砲したという。米軍側は、
現場で数人から銃撃を受けたため応戦したとし、「群衆に発砲はしていない」
としている。

　同通信記者によると、広場では破壊された車両が放置され、救急車が
けが人を搬送する中、米軍機が低空飛行していた。
http://www.asahi.com/international/update/0415/020.html

わが国のマスコミは、鬼の首を取ったように報道するだろうなぁ。

どうも死傷者の数が多すぎて不審は不審だけどね。群衆に乱射しない限り
そんなに死なないだろう。

毎日の記事では米軍側は
＞米軍の報道官は同通信に対し、「庁舎の外に１００〜１５０人の群衆がいた。
＞少なくとも銃を持った２人が、約７５メートル離れた別の建物の屋根の上
＞から発砲してきたために撃ち返した。群衆に向かって発砲したのではない」
＞と述べ、発砲は正当防衛だったとの見解を示している。

などと言っているが、これで数十人も死傷するのも変だし。
http://www.mainichi.co.jp/news/flash/kokusai/20030416k0000m030146000c.html

パニックになって将棋倒しでも起きたのかな。

>>255
サウジ国王の精力は(以下略

『英雄の条件』を地でいったか？

さっそく筑紫君が嬉しそうに読んでたよ

>>243
中村はタリバーン政権に取り入ってアフガンで活動してたんだけど、
米軍介入後の政権交代で彼の国から叩き出された人物。
んで、もともと電波入ってたのが、もう取り返しがつかなくなるぐらい強烈になっちゃった。
反米の権化である彼の言葉をまともに受け取るのはどうか。

タリ板住人には神のような存在かもしれんがな（ｗ

サダム挺身隊　強くなかった （読売新聞　4/15）

>訓練は初歩ばかり　／　「脅迫」でつなぎ止め　／　自爆命令に嫌気

　イラクの民兵組織フェダイーン・サダム（サダム挺身（ていしん）隊）は、アラビア語で「サダムのために身を捨てる者」を意味する。米英軍は待ち伏せ攻撃や自爆攻撃で苦しめられた。

　サダム挺身隊は、１９９５年に創設され、メンバーは２万５０００人を数えた。大統領の長男ウダイ氏が率い、政府職員の２倍の給料を受け取っていた。自爆攻撃を志願する者はさらに大きな見返りがあった。

　タシンさん（２２）のように、貧困で自暴自棄になった多数の若者たちが、サダム挺身隊に飛び込んだ。

　タシンさんは５年前、家族とともに首都バグダッド南部のサイディヤから郊外の極貧地域アブチルに越してきた。１１人兄弟の末っ子だった。
（続く）

>>264の続き
　
　入隊は高校を退学した２００１年。兵役の代わりに入隊を選んだのは、バース党が運営する高校で勉学が続けられたからだ。

　首都郊外のマフディッヤにあるキャンプで、同僚約１０００人とともに、午前８時から午後２時まで訓練をこなした。
　１年のうち１か月間は夜間、歩哨に立たねばならなかった。ほかに２か月間にわたって、特殊部隊訓練があった。
　といっても訓練は、１対１の格闘や有刺鉄線をくぐる匍匐（ほふく）前進、カラシニコフ自動小銃の射撃など初歩的なものばかりだった。

　ただ、橋の上から約３０メートル直下のチグリス川に飛び込む訓練は恐ろしかった。中には骨折したり、命を落とす者もいた。

　今回、招集命令は３月１７日の真夜中に伝達された。放送で３０分ごとに３度、「丘の間にやりの穂先が浮かび上がってきた」という歌詞を流すのが合図だったが、タシンさんは寝入って聞きそこね、結局、キャンプにかけつけたのは開戦日の２０日だった。
（続く）

>>265の続き

　「大半は仕事がない者たちで、学生や除隊したての者もいた」という。

　「拒否すれば、裏切り者として処刑されていた」とタシンさんは招集に応じた理由を話す。

　タシンさんの部隊は、毎日のように国内を移動した。バグダッド北方約４０キロのタジから、空爆が始まると首都に移った。３日目には大統領の生地ティクリートに転じ、そこからサッカー選手を乗せるバスに分乗してキルクークに北上した。

　だが、ライフル銃やロケット弾程度の軽装備しかなく、指揮官は、遠隔操作の爆弾を志願者の体に巻いて自爆攻撃をしかける戦術を好んだ。

　キルクークとティクリートには、２５人ずつのグループが「剣士」と呼ばれる司令官とともに残った。剣士は赤い靴と赤いベルトをつけ、１メートルほどの剣を携えていた。「逃亡した仲間の首をはねるのが役目だ」という。
（続く）

>>266の続き

　油田都市キルクークでタシンさんは脱走を決意した。戦車に突撃して自爆するよう上官に命じられたためだ。
　「銃をとって戦う気持ちはあったが、自殺はごめんだ」

　部隊がバグダッドに帰還した際、見張りにたばこを買って来ると告げて集合場所を離れると、一目散に走った。
　途中で黒い制服を脱ぎ捨て、学生証だけ持ってタクシーに飛び乗り、３時間かけて、叔母の住むイラン国境のマンダリまで逃げた。

　首都に戻ったのは、フセイン政権が崩壊した後の４月１１日だった。（米ワシントン・ポスト紙＝特約）
http://www.yomiuri.co.jp/features/gulf2/200304/gu20030415_42.htm

>>65
海上自衛隊は米海軍第七艦隊の隷下ですが何か？

ウダイ氏の豪邸、今は市民の憩いの場に　略奪で内部は空　（朝日新聞　4/15）

　イラクで権力をほしいままにしたフセイン大統領の一家の中でも、特に長男ウダイ氏のわがままぶり、やりたい放題ぶりは有名だった。
　粗暴な性格と派手な言行。一方で、経済界を牛耳り、マスコミを操作する実力者でもあった。父とともに姿を消した彼が、贅（ぜい）をつくした家があるという。

　１４日、訪ねてみると、豪邸は「市民の財産」と化していた。(後略)
http://www2.asahi.com/special/iraqattack/TKY200304150229.html

<イラク戦争> ソニー「衝撃と畏怖」商標登録申請取り下げへ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030416-00000126-mai-soci

我々の待ち望んだ米軍の一般市民虐殺
キタ━━━ヽ(ヽ(゜ヽ(゜∀ヽ(゜∀゜ヽ(゜∀゜)ノ゜∀゜)ノ∀゜)ノ゜)ノ)ノ━━━!!!!

米軍が群衆に発砲か　モスルで１０人死亡、負傷数十人
　ＡＦＰ通信によると、イラク北部の都市モスル中心部の行政庁舎近くの
広場で１５日、銃撃事件があり、少なくとも１０人のイラク人が死亡、
数十人が負傷した。

　目撃者が同通信に語ったところでは、新市長が広場で米国支持の演説を
したところ、群衆が反発。これに対して米軍が発砲したという。米軍側は、
現場で数人から銃撃を受けたため応戦したとし、「群衆に発砲はしていない」
としている。

　同通信記者によると、広場では破壊された車両が放置され、救急車が
けが人を搬送する中、米軍機が低空飛行していた。
http://www.asahi.com/international/update/0415/020.html
└──ｖ──────────
　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　　　　 （@∀@-;）　　
　　　　　　 .＿φ　朝⊂)　　
　　　　　／旦／三／ ／|
　　　　　|￣￣￣￣￣|　.|
　　　　　| 反米反戦　|／

イラク情報相が自殺か　難民の情報
【カイロ１５日共同】国営イラン通信が１５日、イラン西部デロラーン近郊
に入ったイラク難民の情報として伝えたところによると、イラクのサハフ情報相
はフセイン政権が崩壊した前日の８日に首をつって自殺した。
情報相はベレー帽に軍服姿、腰に銃といういでたちで記者会見。「米国が来れば
せん滅する」などと連日、強気の発言を繰り返していた。情勢が緊迫してきた８日
午前、バグダッドのパレスチナ・ホテルでの記者会見に姿を見せたのを最後に消息
が途絶えた。
http://news.goo.ne.jp/news/kyodo/kokusai/20030415/20030415a3610.html
---------------------------------------------------------------------------------

オイラはこの人がどんな人か良くは知らないし、ファンでも無い。
だけど何か泣けるよな．．．
嘘ばかり言ってた人だけど．．．男だったね．．．（涙　･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

「電波ゆんゆん」「コメディアン」等と揶揄されていたけど、イラク指導部では唯一
「目に見える形で反米闘争を実行していた烈士」であった事は間違いない＞サハフたん

ご冥福をお祈りします(-人-;)

死んで責任が取れるという考え方は好かないが、
ケツまくって逃げた連中と比べればはるかに潔く、立派な最後だね…。

立派な奴から死んでいく…
いや、死んだ奴が立派に見えるだけかな？

いや、おまいら待て。
情報のソースはあくまで難民の噂にすぎんのだぞ。
弔辞を述べるのは、米軍が事実を確認してからでも遅くない。

そういや開戦直後、アジズ副首相が北部に逃亡しようとして射殺されたなんて噂もあったなあ。

イラク反体制派と米などが初会合　民主連邦制など声明
2003.04.16
Web posted at: 06:58 JST
- CNN
イラク・ウル（ＣＮＮ）　イラクの暫定統治機構の枠組みを検討するために、
イラク反体制派や米国、英国などの政府担当者らが協議する初の会合が
１５日、イラク南部の古都ウルにある空軍基地で開かれた。会合に参加した
各派は、民主主義に基づく政府づくりなどを柱とする声明を発表した。

米中央軍が発表した声明は１３項目あり、各派は「民族自決主義に基づか
ず」「多様性、特に女性の役割を尊重した」民主連邦制の設立に向けて協調
していくなどとされている。

また声明は、あらゆる政治的暴力について「拒絶されなければならない」と
し、旧支配党バース党は「解散しなければならない。また、社会に対する影響
は除去されなければならない」としている。

しかし難しい問題も山積している。一つはイスラム教と統治機構の間の政教
分離の問題で、声明は「今回の会合で、国家における宗教の役割と社会に
ついて議論した」と述べるにとどまった。

また会合で米政府の代表は、米国がイラクを統治する意図がないことを改め
て表明した。また参加者は１０日以内に再会合を開くことで合意した。

今回の会合には、イスラム教スンニ派、シーア派の指導者のほか、クルド人
勢力の指導者らが参加した。参加人数はわかっていないが、６０人程度と
みられている。
http://www.cnn.co.jp/top/K2003041600130.html

※ウルでやったんですね（ナシリヤの南西にあるらしい）。しかしウルって遺跡
だけかと思っていましたが、今でも町か何かあるんでしょうか。今も町がないと
「古都」とは言えだろう、と突っ込みしてみるテスト。

「シリア、イランへの武力行使は考えていない」と米
2003.04.16
Web posted at: 06:55 JST
- CNN
ワシントン（ＣＮＮ）　パウエル米国務長官は１５日、化学兵器を製造したり、
イラク・フセイン政権の指導部を匿（かくま）っているとされるシリアや、ブッ
シュ大統領が「悪の枢軸」と名指ししたイランに対して改めて懸念を表明
したが、武力行使は考えていないことを明らかにした。

長官は、米国が武力行使を検討している国があるかどうかについて「その
ようなリストはない」とし、「政権を倒すとか、民主主義のためにイラク以外の
国を攻撃する計画は現時点ではない」と述べた。（下略）
http://www.cnn.co.jp/top/K2003041600129.html

>>253　>>256　>>258　>>271
このモスルの死傷事件ですが、AFPとアラブ系メディア以外は報道してない
のでは？
APの記事「モスルは政府形成に挑戦」
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/articles/A32292-2003Apr15.html
これなんか日本時間で今朝の明け方の記事でモスル発ですが、
事件に触れないどころか「モスルには日常生活が戻り始めた」など、
正反対の書きぶりです。
もっともモスルと周辺には旧政権の残党が多いとも書いていますが、
事件が本当にあったのかどうかを含めて議論の余地があるのではないか。

この記事では、

米国防長官「不法パイプラインを遮断」
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20030416AT2N1500615042003.html
（前略）
同会見でマイヤーズ米統合参謀本部議長は「北部都市キルクークやモスル
は米軍支配下で安定した状態」と説明。トルコ軍隊とも協力体制で北部地帯
の統治を進めているとした。

などと言ったとされています。今度の戦争のようにマスコミが従軍してうるさい
ときに、モスルでそんな大事件があったとすれば、「安定した状態」とまで
言ったら会見の場にいたマスコミが騒がない筈がないと思うが。（何かこの
件で質疑はあったかもしれないが）

>>276

>いや、おまいら待て。
>情報のソースはあくまで難民の噂にすぎんのだぞ。
>弔辞を述べるのは、米軍が事実を確認してからでも遅くない。

　同感ですね。

　そもそも「イラクに逃れてきた難民の話で〜」
　と言う辺りがかなり怪しいですし。
　これだって、戦犯としての追及やイラク市民からのリンチを逃れるために、イラクに逃れる難民の一人にサハフたんが金を渡して
「俺は既に首吊り自殺をしたと言うことにしてくれ。」と、ｼﾞｻｸｼﾞｴﾝの偽情報を流すように依頼をし、その間に悠々と海外に逃れる・・
　なんて事かも知れませんし。

　サハフたんが本当に自殺をしたのであれば、実際にその遺体を確認してからでないと信用できません。

３０００人の部隊をイラクに派遣＝伊　（時事通信　4/16）

　【ジュネーブ１５日時事】イタリア政府は１５日、イラク復興支援のため近日中に最大３０００人規模の部隊を現地に派遣することを決めた。
　戦闘には参加せず、治安維持、地雷除去のほか、医療支援、病院や水道施設の再建などに従事する予定。　（時事通信）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030416-00000489-jij-int

南鮮に続きイタ公まで軍を送ってくるとは……

１個大隊で迎え撃て！

日本も送れって小澤ﾀﾝ辺りが騒ぎそうだ罠

>>283
おかしぃ。例の法則はどうなった・・・・・。

>286
韓国については、下記の通り、厄払いをすませています。
<韓国大使館に砲弾、略奪も＝イラク>

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030413-00000895-jij-int

イタ公、また贅沢なうんま〜い♪食いもんたらふく用意してんのかな？

ちょっとはめぐんでやれよな。

反米デモやってた連中がイラク大使館に矛先向けたりして　＞隣国

　ちょっと前の記事ですが、フセイン政権側の残党は思いっきり住民に売り飛ばされてます。
　しかしこれホントに朝日の記事か？（ｗ

２３：「情報がある、金をくれ」（朝日新聞　4/13）

　米海兵隊第１海兵師団フォックス中隊が、バグダッドを目指して北上する途中、イラク中部のリファーイで宿営した。
　原っぱに土囲いをしただけ、屋根もないキャンプである。

　朝９時ごろ、警備兵のところに３０歳前後のイラク人がやって来た。黒い民族服にサンダルばき。イラク軍の情報を売りにきたのだ。

　「近くの町のバース党支部に民兵が３０人いる。武器を隠している」

　中隊幹部は情報の確度が高いと判断した。指揮官たちが男を囲んで座り込む。彼は地面に地図を描いて説明した。

　その日夕、戦車４台、兵１００人を動員した掃討作戦が行われた。民兵約２０人を捕虜にし、大量の武器弾薬を押収した。
（続く）

>>290の続き
　翌日、彼がキャンプのトラックの陰で、兵士からもらった練りチーズをクラッカーに塗って食べているのを見つけた。

　名前を聞くと、おびえた表情で「ムハマド」と答えた。米軍をどう思っているのか、中隊の通訳を通じて尋ねてみた。

　「なぜ来るのがこんなに遅かったんだ。われわれは米軍が来るのをずっと待っていた」

　自国の兵士を売った理由を聞いた。

　「連中はイラクの軍隊じゃない。サダムの奴隷だ」

　情報の代価について、ムハマドは「家を建てた借金がある。１万ドルはほしいが……」といった。後で聞いた話では、手にした金額はそれほど多くはなかったようだ。
　（後略）
http://www2.asahi.com/special/iraqattack/president/president23.html

節操がないのも朝日のカラーなんで。

紙面でも感情的反戦色は大幅に後退して、
比較的事実を淡々と伝えるようになってます。

>サハフたんが本当に自殺をしたのであれば、実際にその遺体を確認してからでないと信用できません。

それを言っちまえばヒトラーも

そもそも朝日に節操を期待するのだ無理
６５年前、戦争煽り厨新聞だった

　そのちょっと前には、キ印松岡の国連脱退を諸手をあげて賛美してたしねん。

　最初の米兵捕虜救出作戦として話題になった「ジェシカたん救出作戦」ですが、この作戦が実行された時点ではジェシカたんが収容されていた病院の警備兵や民兵は全員逃亡し、残っていたのはこの病院の医師だけだったそうで・・。

　これじゃ救出部隊の損害が無いはずです。

米兵救出「大げさなショー」とイラク人医師　米紙報道　（産経新聞　4/16）

　「あれは大げさなショーだったよ」。
　米紙ワシントン・ポストは１５日、イラク戦争の「最大のドラマ」として米メディアが大々的に取り上げた女性兵士、ジェシカ・リンチ上等兵（１９）の救出劇をめぐり、上等兵が拘束されていた病院で治療に当たった複数の医師が皮肉まじりに語った証言を掲載した。
(後略)
http://www.sankei.co.jp/news/030416/0416kok042.htm

事実関係はともかく、陰謀厨が喜びそうなネタだにゃあ

>296
まあそう言うなよ。
突入するまでは敵がいないとは判らんのだし海兵隊の攻撃でイラン軍が
後退を決意したのかも知れんしな。

埋められていた９体はスコップが無かったので手で掘り出したと言うし
特殊部隊は真剣だったんだからさ。

史上勝利した全ての戦闘は「大げさなショー」と言えなくもないしな。

>>293
一応ﾓｽｸﾜに所蔵されていた頭蓋骨の検証で確認されたみたいだけど

>>296
病院から兵力を引き離すためにわざわざ海兵が陽動作戦（バース党支部を強襲）を
したわけだろ。それで逃げ散ったにしろ応援に行ったにしろ万々歳じゃん。別に
アメリカ軍も病院で戦闘があったなんて言っているわけじゃなし。要はこの作戦を
イラクからみたかアメリカから見たかの差に過ぎないわけだよ。

>>296
そういう作戦は最悪の事態を常に想定して決行するのが常識。

抵抗が無かったからと、結果論で非難するのであれば、イラク情勢板にでもいったら？

ジェシカ映画が頓挫しそうなニュース

つーか、なぜジェシカだけ生存していたかなぞ
ジェシカが実はイラクのスパイで、事情をしる人間すべてを殺した後
自分で足の骨を折って米軍の目をごまかしたといってみる

サハフﾀﾝが自ら命を絶つなんて絶対考えられない。
嘘だな。

米海兵隊、ジャーナリスト滞在のパレスチナホテル捜索
ttp://www.asahi.com/international/update/0416/015.html
>米国に対して好意的ではない人物を捜索するためで、そのような人
>物が同ホテルに宿泊しているとの情報を持っている
そりゃまぁ非ｱﾒﾘｶ人の大半がそうであろうよ(w

>305
某朝日新聞の記者でもいたのか？

>>306

綿井とか佐藤じゃないの？

>>296
>>米兵救出「大げさなショー」

ま、結果論だな。

>>303
>>なぜジェシカだけ生存していたかなぞ

？？
先日他の人たちも見つかったじゃないか..

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030416-00000104-yom-int
ヨルダンで不眠症が急増、イラク敗戦ショック？

>>303
ジェシカたんは両足を負傷していたので移動は困難。
よって病院に残置して、残りの捕虜だけ移動させたってことでしょう。

>>300

　確かに、この作戦の最終段階だけを見てみれば、既に敵兵も全員逃亡済みで楽だったかも知れませんが、作戦全体（あるいはこの作戦を統括した指揮官の立場）から見てみれば、また評価は違ってきますね。

「ジェシカとサハフ」コンビで売り出せば大ヒット間違いなし。

　いかにも「アサヒ」な記事です。

２５：グッドガイ、バッドガイ　（朝日新聞　4/16）

http://www2.asahi.com/special/iraqattack/president/president25.html

>　（前略）２５日の戦闘の翌日、くつろぎの輪の中で、これまでずっと聞きたかったことを思い切って切り出してみた。

>　「うちの新聞はこの戦争を『侵攻』と書いた。反戦デモは世界中で起きている。どう思うか」

>　兵士たちの反発はすごかった。「これはイラク解放の戦争だ。侵略なんかじゃないぞ」「お前のボスはコミー（共産主義者）か」

　この米兵の言う通りです（藁
　しかし、この記事の最後は

>　その中でリーダー格の狙撃手、ジェイソン２等軍曹がいった。
>　「この戦争にいろいろ批判があるのは知っている。だがおれたちは兵隊だ。飯を食って、銃を磨いて、敵を殺さないと家族に会えないんだ。やるべきことをやるのさ」

>　兵士にとって戦争というのは、殺すか殺されるかだけなんだ。お前の質問は意味がない。そういわれたような気がした。

　と結んでいます。　一昔前までのｱｻﾋなら、
　「私はこの狂信者の群れどもと話して深刻な絶望感に襲われた。
　　この殺人者どもは自分たちの正義を盲信するばかりで、アラブの罪も無い民衆たちを無差別に殺戮しているという現実には少しも目を向けようとはしないのだ。
　　アメリカの言う「正義と解放」などはどこにも無く、あるのはアメリカの歪んだ正義感と焼き尽くされたイラクの国土だけなのだ。」
　なんて結んでいたでしょうけど。

軍板のｲﾗｸｽﾚで拾った。

ttp://www2.asahi.com/special/iraqattack/president/president25.html
> 「うちの新聞はこの戦争を『侵攻』と書いた。反戦デモは世界中で起きている。どう思うか」
> 兵士たちの反発はすごかった。「これはイラク解放の戦争だ。侵略なんかじゃないぞ」「お前のボスはコミー（共産主義者）か」

米兵、鋭すぎ（ｗ。

>>314

激しく誤爆。逝ってきます・・・。

>>313
このルポの一つ前の「２４：空腹の兵　援助食料食べた」も興味深かった。
一日一食（それすらも危ない）と故国からの手紙が遅配＆欠配を報じているんだが、
陰謀説を採るなら朝日新聞の記者が配属されたために意図的にこの部隊は
冷遇されたんじゃないかと勘ぐりたくなる（ｗ

ま、ボスがコミーのブンヤを従軍させるんだからその程度の情報操作は当たり前かも
（海兵は記者が寝た後こっそりRMEを食べてたな、きっと。）

イラク戦争　密告社会、消えぬ憎悪−−拷問で舌切られたイラク男性の父 （毎日新聞　4/16）

　◇「新政権が罰せねば、自分の手で仕返し」

　【バグダッド福島良典、小倉孝保】フセイン・イラク大統領を批判したことを理由に、父母と地域住民の前で舌を切られたバグダッド在住のイラク人男性が１４日、毎日新聞の取材に応じた。
　男性は約１５日間にわたり、電気ショックなどの拷問も受けていた。　父親は息子を痛めつけた治安当局者について
　「新政権が罰しなければ、自分が仕返しする」と語る。　フセイン体制の終えん後も、恐怖政治の「負の遺産」である住民相互の憎悪は簡単には消えない。
（後略）
http://www.mainichi.co.jp/news/article/200304/16m/088.html

　結局、イラク戦争最後の決戦の地とされたティクリットでまともな戦闘が起こらなかった背景には、共和国防衛隊員やサダム殉死隊員ですら完全に戦意を喪失して脱走してしまった事と、地元のティクリット閥ですら一枚岩で無かった事が挙げられるらしいです。

［追跡・イラク戦争］ティクリート陥落　サダムの里、もぬけの殻 （毎日新聞　4/16）
　◇米が地元部族に揺さぶり？

　イラク戦争はフセイン大統領の故郷ティクリートの陥落により、終結に向かっている。
　ティクリートはフセイン政権の「核心」であり、バグダッドを逃れた高官らが潜んで頑強な抗戦を続けるとの見方が有力だった。
　地元の部族代表が米軍と停戦交渉をしているとの情報もあった。

　しかし、米海兵隊が進撃するとイラク軍部隊は「もぬけの殻」で、街は恐ろしいほどに静まり返っていた。一体、何が起きたのか。 （後略）
http://www.mainichi.co.jp/news/article/200304/16m/006.html

イラク高官の所在情報に懸賞金２０万ドル　（読売新聞　4/16）

　【ワシントン＝大内佐紀】米軍は、フセイン大統領をはじめとするイラク政府高官の居所や、大量破壊兵器の隠し場所に関する情報提供者に対し、１人最高２０万ドル（約２４００万円）の懸賞金を提供すると明らかにした。ＡＰ通信が１５日報じた。

　米国防総省報道官や米中央軍幹部によると、イラク軍の残存勢力や武器の受け渡し、テロ活動に関する情報を寄せたイラク市民に対しても、賞金のほか、食糧や生活必需品などが与えられるという。

　懸賞金の額は、情報の重要性と質を考慮し、２５００ドルまでは現場士官が、５万ドルまではフランクス中央軍司令官の判断で与えられるが、最高額２０万ドルはラムズフェルド国防長官の承認が必要という。
（後略）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030416-00000102-yom-int

朝日の従軍記者が作戦中の兵士に
メソポタミア文明について話をして
兵士がそれに興味を示さなかったってルポを書いてたけど
アホらしかった。そら当然だってｗ
つくづくコイツラには現実感覚が無いなと思ったよｗ

あの記者、マリンコゥと苦楽を共にするうちに友情が芽生えたと記事で書いてたよん。
「これではいかん。中立公正な記事が書けなくなる。」と悩んでたそうだが。


ちなみに朝日としてはマトモな部類だと思うが。

>>321
ああ〜そうなのか〜。
ネットで見た気がしたから
探してみたんだけど、見つからなくって。
お約束通りもう消えたのかなー。

>>319
大量破壊兵器の隠し場所が見付からなかったら見付かるまで手当たり次第
戦争を続けるのかな？

>>313
今回、米軍当局は今回従軍記者に対して兵士と同じ生活を要求したけど
これは記者が将兵に対して親近感を持つようにすることを狙っていたのでは？
さすがに、戦闘状況で寝食を共にすれば、兵士に対して悪い記事を書きにくく
なるよね。
これも、一種の報道コントロールじゃないのかしら。

http://www2.asahi.com/special/iraqattack/president/president24.html
２４：空腹の兵　援助食料食べた

>「食料と手紙は兵士のガソリンだ。この二つを大切にするのが米軍の伝統だった。
それが今回はおかしい。上層部は、精密誘導兵器や空軍を重視しすぎて、
地上の兵士のことを忘れてしまったんじゃないか」

う〜む、これを読むとやっぱりラムズフェルドを賞賛できなくなるな。

つうかラム公を賞賛する理由が、これっぽっちでもあるか？

>>325
>前線の兵士を苦しめたのは、イラク兵よりも食料不足だった。部隊では
ふつう朝と夕の１日２食だが、３月２８日から連日、１日１食となった。

どっかのスレで白人は食いだめが聞くからどうのこうの、と書いていたけど、
実態はやっぱり兵士にとって耐え難いほど食料が不足していたのか。

カレー粉が不足してたんだな。

朝日のやることはとりあえず盲目的に批判すればいいやという姿勢は、何でも反対すれば
いいやという社民党の姿勢と同じで、キモイ。

お腹の空いた米兵なんて今までは想像もつかなかったけど、
ラムのおかげで実現した。これはこれでラムの功績

日本軍以上に腹減ってたのかな

(太平洋戦争の日本軍について)
食料費ひとつにしても、敵の食糧をぶんどってまかなう、といった非常に
ムシのいい作戦を立てて負けた。その点、欧米は合理主義を貫徹するだろうと
考えていたのですが、今回の作戦を見ていると、ひょっとすると米軍も旧日本軍と
同じ落とし穴にはまったのではないかと思いましたね。

>>325
>>「何をしてるんだ！」
　北上を続ける第１海兵師団フォックス中隊の宿営地で３月末のある日、
　上官の怒鳴り声がした。見ると、若い兵士数人が箱を開け、住民向け
　人道援助食料を食べていた。弁当箱大のプラスチック容器に羊肉の
　カレーやチーズ、クラッカー、ガム、コーヒーなどが入ったセットだ。
　２０個入りの段ボール箱が各小隊に二つずつ配備され、食料のない
　イラク人住民に配ることになっている。
　空腹に耐えかねた兵士が、それに手をつけてしまったのだ。

　前線の兵士を苦しめたのは、イラク兵よりも食料不足だった。部隊では
　ふつう朝と夕の１日２食だが、３月２８日から連日、１日１食となった。
　それさえ危ない日もあった。部隊の補給担当は携行食が余っている部隊から
　かき集めては、不足する部隊に配っていた。
　食の不満は大きい。師団本部の偉い将校が宿営地を視察に来たとき、
　兵士の列の後ろからブーイングの口笛が響いた。軍隊の常識では
　考えられないことだった。

↑ラムちゃん楽観的すぎ。それとも何かイデオロギーみたいなものに
　とりつかれてんのか？

前半部分に脚色のニオイがぷんぷん

ＮＨＫ総合　クローズアップ現代

４月１６日(水)放送予定
イラク戦争　バクダットで今

バグダッドの事実上の陥落から１週間。街では散発的な戦闘が続く中、
一部の住民による略奪が起きるなど治安の悪化が伝えられている。
フセイン政権の崩壊をイラク市民はどう捉えているのか、イラク国民の
今と戦後復興に向けた新たな動きを現地からの最新報告で伝える。

　

米兵が空腹に耐えて住民に配った糧食が
どこぞの紛争地帯みたいに「(ﾟДﾟ)ﾏｽﾞｰ」と言われて
ゴミ捨て場に溢れたら悲惨。

>>336
そんなことあったの？ソースキブンヌ

アサド（息子）は政治家みたいに見えないな。
元々目医者だったそうだけど。

バグダッドで米軍、伊客船乗っ取り首謀者拘束
http://www.sankei.co.jp/news/030416/0416kok065.htm
　米中央軍司令部は１５日、米特殊部隊が１４日夜、１９８５年のイタリア
豪華客船アキレ・ラウロ号乗っ取り事件の首謀者、パレスチナ解放戦線
（ＰＬＦ）アッバス派のムハマド・アッバス議長をイラクの首都バグダッド南部
で拘束したと発表した。
　議長が率いていたＰＬＦのメンバー４人は８５年１０月、エジプト沖の地中海
で乗客乗員約４００人を乗せたアキレ・ラウロ号を乗っ取った。車いすに乗っ
たユダヤ系米国人の乗客１人が殺害されたため、米政府は議長を国際テロ
リストとして指名手配、イタリア政府は欠席裁判で無期懲役を宣告した。

　また９０年５月には武装メンバーによるイスラエル北部の海岸への上陸を
組織。実務レベルで行われていた米国とパレスチナ解放機構（ＰＬＯ）の対話
を中断させる事態を招いた。

　米ＣＮＮテレビによると、米特殊部隊がバグダッド郊外の議長の立ち回り先
を急襲、身柄を拘束した。

　議長は９１年にＰＬＯ執行委員（閣僚に相当）を更迭された後、チュニジア
やリビアなどを転々とし、ここ十数年間は主にフセイン政権下のイラクに滞在
して保護されていた。

　フセイン政権下では、複数のテロに関与し国際指名手配されていたパレス
チナ強硬派組織「ファタハ革命評議会」の指導者アブ・ニダル容疑者も保護
されていたが、昨年バグダッドで死亡している。（共同）

>>338
彼はロンドンに留学していますた。

>>338
元々は兄貴が跡継ぎで本人は政治をやるつもり無かったらしい。
親父と叔父さんの抗争を見たせいだろうけど。

ニューズウィーク日本版より。

　イラクでの開戦前、米軍の心理戦担当官は文化的分析に力を入れた。
たとえば、アラブの荒くれ者は男らしさを侮辱されると我慢できない、という
ように。そこで米軍は、バグダッドに向かう車両に大型スピーカーを載せ、
イラクの男は性的不能だとアラビア語で流し続けた。
　民兵組織サダム・フェダイーンの兵士たちが、米軍の挑発に乗ったのか、
攻撃の機を見て取ったのかはわからない。いずれにせよ確かなのは、大勢
の兵士が塹壕から飛び出して攻撃に出たこと、そして米軍に殺されたことだ。
「この地域では、行動より言葉がものをいうことも多い」と、米軍の心理戦担
当官は言う。

( ﾟдﾟ)

>>337
難民キャンプ等で、普通の食事が行き渡るようになると
緊急援助食糧の類は誰も食べなくなって、捨てられちまうこともあるとか。


もちろん「食料のないイラク人住民」はそんな余裕はないだろうけど。

米軍訓練の「自由イラク軍」兵士、首都で治安維持を開始
2003.04.16
Web posted at: 17:50 JST
- CNN
バグダッド（ＣＮＮ）　対イラク軍事攻撃を統括する米中央軍前線司令部
などは１６日、米軍が過去数週間、訓練を施してきたイラク国民会議（ＩＮＣ、
シャラビ代表）の民兵組織「自由イラク軍」の構成員約１２０人が首都バグ
ダッド入りし、治安維持のための任務を開始したと述べた。

米軍特殊部隊は南部ナーシリヤで自由イラク軍のメンバー約７００人を
訓練していた。残りのメンバーも今後数週間内に相次いでバグダッドに入り、
略奪、放火、暴力などの取り締まりに当たる見込み。（下略）
http://www.cnn.co.jp/top/K2003041601597.html

どうもこの連中には怪しげなイメージがあるが。

>>337
『戦闘糧食の三ツ星を探せ！』　　大久保義信著
によると、
コソボ紛争時、マケドニア国内の難民キャンプのゴミ箱では『アメリカ合衆国市民からの贈り物』こと、
緊急援助用食料ＨＤＲが大量に捨てられてたそうな。
ただし、パンや野菜、缶詰等の援助物資がある程度キャンプ内で行き渡った段階で。
キャンプを運営する某国連スタッフの話では、
「実は、あのＨＤＲを食べた難民の多くが、お腹を壊して病気になっちゃったんだ」
とのこと。
取材のために一食分譲ってもらった作者が職員に
「東京に戻ってから食べた方がいいよ。身体に気を付けてね」
と念を押されるほど危険な糧食らしい。

神戸の震災の時に自衛隊が同じように苦情を言われたそうだな。
戦闘糧食は不味くて食えないだのパンが食いたいだの暖かい飯を食わせろだの
給水車の水はくさいからミネラルウォーター買ってこいだの（以下略

今クローズアップ現代見てるけど、中東の人というのは泣き叫ぶときの
声や動作が大げさだな。
(あの半島の人たちみたい)
発展途上国に共通することなのかな。

>>342
フセインの息子のウダイは、暗殺されかかったせいで半身不随になった。
それが原因で市民の間に、
「ウダイは性的不能になった」
という噂が流れて激怒したそうな。

>>342
米軍「イラクの男どもはみんなインポなんだってー♪」
ｻﾀﾞﾑ・ﾌｪﾀﾞｲｰﾝ「何だと！　ぶっ殺してやる！」
米軍「出てきたぞ！　今だ、撃てー！」
ｻﾀﾞﾑ・ﾌｪﾀﾞｲｰﾝ「うわぁー、やられたー」

＞345

飢餓状態にあったひとがいきなり高カロリーの戦闘糧食は消火に悪いし、一歩間違えれば死ぬ。
乾パンを砕いて薄いスープにしたものを少しずつ飲ませないと無理。

>>347
戦後すぐの日本人があんなふうだったという話は聞かないので
単に国民性というヤツでしょう

>>350
この場合、添加物が原因じゃねぇの？

その程度の煽りで釣られてるようじゃ2chじゃやってけないぞ＞イラク人

サダムシティーでシーア派とスンニ派が協力して、フセイン政権が
隠匿していた薬をモスクに置いて病院に渡しているのはいい話だった
（クローズアップ現代）。

>>342
ttp://home.catv.ne.jp/dd/endo_h/lecture1.html

時代を現代に限定せずに、戦前、さらに江戸時代と遡って見ると、アラブは
日本によく似ています。
例を挙げれば、「家に入る時にアラブの人は靴を脱ぎます」、「床に座ります」、
「主食は米です」。戦前の日本と同じように、「大家族主義です」、
「年上の人を敬います」、「挨拶・席順・サービングの順番も年上から」、
「男性優位の社会です」。「処女の純血は家の名誉に関る大事。花嫁が
処女でない場合には、父親や親戚の者に殺されるという厳しさです」。
「三行半もアラブにはあります。ベドウインの夫が奥さんに『お前は必要ない、
必要ない、必要ない』と3回言えば、離婚は成立です」。アラブには、
「いまでも公開処刑がありますし、かって仇討ちもありました」。また、
日本人と同じく、「ＹＥＳ・ＮＯがあいまいです」。そこは、対決ではなく合意、
根回しの社会です。「俺の酒が飲めないか」、「武士は食わねど高楊子」
という気風もあります。

>>351
むしろ感情を表に出さないことを美徳とする方が少数派なのかも

>>356
日本以外だと、プロテスタント地域？

自力で這い上がれない国民は駄目だな。
豊かな国はそこの国民に豊かさを作り出せる素養があるって事だ。

サハフﾀﾝが自殺したって？

でも日本でも○○証券が破綻したときに、記者会見で号泣してたよなあ。
欧米人はアレを見てどっと笑ったらしい。

>>359
自殺したことにして秘密機関の手を借り、南米に逃げたそうだ

>>359
まだアメリカの偽情報に引っ掛かってる香具師がいます。

>>355
リンク先の文章にはかなり無理があるｗ

>>363
アラブ社会についてくわしいかたですか？
おせーて。

>>356
すぐに謝罪するのも島国の民である日本人の特徴らしい。
逆に戦乱で征服したり、されたりした経験を持つ大陸国家の多くが
なかなか自分の非を認めない（下手に認めたら身包み剥がされた）
国民性らしい。

>>313

マスコミ板にこんなのがあった。

http://society.2ch.net/test/read.cgi/mass/1049445610/708

>>708 名前：文責・名無しさん 投稿日：03/04/16 16:51 ID:7VJXF4ob
>>＞兵士にとって戦争というのは、殺すか殺されるかだけなんだ。
>>＞お前の質問は意味がない。そういわれたような気がした。
>>
>>　現場レベルで、兵士が判断して動かれたら、作戦がたてられんのですが・・・。
>>　つか、「気がした」んじゃなくて、そう言ってるんだよ。
>>　馬鹿だねぇ・・・。

迫撃砲が当ったとき兵隊と一緒に喜んでた記事は心温まったものだが。

吉田一とか牧島偵一とかの伝統を期待してはいかんか。

>>365
最近ではそんな美徳もなくなってきた
個人ﾚﾍﾞﾙでは交通事故なんかで相手のｹｶﾞなんか気にもとめず
相手が謝罪しようものなら
過失を認めたと金を要求する
矛盾してても非を認めず･･･
左翼と同じだ･･･(鬱)

>>364
だって普通に比較になってないものばかりですよ。
大家族主義とか、花嫁が処女でない場合殺されるとか
あだ討ちと公開処刑とおなじだとか、明らかに違うものを
誤解したり、同一視したりしてますしね。

＞個人ﾚﾍﾞﾙでは交通事故なんかで相手のｹｶﾞなんか気にもとめず
＞相手が謝罪しようものなら
＞過失を認めたと金を要求する
＞矛盾してても非を認めず･･･

日本だっていつの時代もこんな奴ばっかだよ

ラムたん＆ウォルフォウィッツが提案した対シリア武力行使案をブッシュが蹴ったとガーディアン誌。
実話なのか、ガセなのか。
はたまたシリアへの圧力狙った意図的なリークなのか。


にしても、最近の左右中道問わないマスゴミどものネオコン＝ユダヤ陰謀論的な論調はなんとかならんもんかね。
被害者と加害者を完全に取り違えてる。

まあ、「よく分からないものはとりあえず何かの陰謀にしとけ」
っていう部分もあるからねえ。人間には。

板違いだが、サッカー速報

日本1-0韓国で試合終了

フセイン大統領は死なず？　暗殺狙った空爆、実は隣の家
http://www.asahi.com/international/update/0416/019.html
　イラクのフセイン大統領殺害を狙い米英軍が７日にバグダッド市内の
住宅地を空爆して以降、大統領の消息は一切途絶えている。「死亡説」
が流れるなか空爆の現場を訪れてみると、爆撃された家は大統領の
出入りが疑われた民家ではなく、その隣の家だったと住民が証言した。
犠牲となったのは、大統領とは恐らく何の関係もない市民だという。
（下略）

>>370
「ネオ・コンサーバティブ」という言葉は米国の政治では一九六〇年代から
七〇年代にかけて初めて生まれました。民主党系リベラルの学者や言論人のうち
リベラル派の軟弱な対外姿勢に失望し、反共と軍事力強化の重視という
現実的政策をとるようになった一部の人たちが「新保守派」と呼ばれ、
その主張が「新保守主義」とされたのです。
実際に新保守派と呼ばれたのは民主党上院議員のスクープ・ジャクソン、
政治評論家のアービン・クリストル、学者のジーン・カークパトリック
という人たちでした。

なんかマスゴミでは「ネオ・コン」の定義が曖昧になってますねえ。

>>370
まあ、ガーディアンだし。

シリアについては親子継承なこと、レバノンを昔制圧して内戦を終わら
せたこと、バース党の兄弟国家だったがイラクとはさほど仲が良くない
ことぐらいしか知らないんですが、外務省サイトを見ると、バース党は
憲法で国家の指導的役割を規定されているんですね。
その割には議会で250議席中167議席と絶対多数でもないが、と思った
が、他は無所属なので、野党という訳でもないらしいな。
http://globalwarming.mofa.go.jp/mofaj/area/syria/kankei.html
アサド息子は政党の自由化を一定範囲で進めているとのことですが、
「ペレストロイカ」の命運も殷鑑遠からずですし、おいそれとは出来ない
でしょう。
第二の蒋経国となれる器なら期待できますが。

しかし、これでシリアを攻めたら、クウェート〜イラク〜シリアの中東打通作戦になるな。（ｗ

無敵の米軍３０万はアラブの盗賊まがいの軍隊を蹴散らし、ペルシャ湾から地中海への回廊を（ｒｙ

ttp://www.sankei.co.jp/news/030410/evening/e11int002.htm
もう一人の勝者　世界のメディア王　マードック氏
傘下のＦＯＸニュース、イラク戦争でＣＮＮに差
米衛星放送最大手「ＤｉｒｅｃＴＶ」の経営を掌握

イラク戦争で、米、英、豪州などにまたがる有力メディア・グループを
率いるルパート・マードック氏（七二）が“もう一人の勝者”として
注目されている。総帥を務める「ニューズ・コーポレーション」（ＮＣ）
傘下のケーブルテレビ「ＦＯＸニュース」が、イラク戦争の報道で
ライバルのＣＮＮに差をつける一方、九日には米衛星放送最大手
「ＤｉｒｅｃＴＶ」の経営権を握り、有料テレビ網の拡大に乗り出した。
“マードック帝国”の世界戦略が加速し出した。
「中東をサダムの手には渡せない。（イラク攻撃の結果）石油の値が下がり、
世界経済に恩恵をもたらす。どの国でもどんな減税より大きい」
米紙、ニューヨーク・タイムズによると、マードック氏はインタビューで
こう答え、ブッシュ政権の決断を強く支持した。同氏は、ニューヨーク・ポスト紙を
はじめ傘下のメディアの編集方針に自分の意向を反映させることで知られている。
今回のイラク戦争では、一九九六年に設立されたＦＯＸニュースが徹底的に
米軍サイドに立って視聴者の愛国心に訴える報道を展開、九一年の湾岸戦争では
他の追随を許さなかったＣＮＮを終始リードした。

日本の新保守主義派。小林よしのり一派もがんばれ！
アメリカに負けるな

>>379
レベルというか格がちがうというか

　　　　,iilllllllllllllllllllllllllllllll!ﾞﾞﾞﾞﾞﾞ!!llllll
　　　 ,illlllllllllllllllllllllllllllllll,、.,!,.・llllll|
　　　 'l,!ll!!llllllliiiiiillllllllllllllii,,,,,,,illllllll
　　　　ﾟｉ,,lll!!!!!!!!!!!!!!!!lllllllllllllllllllllll
　　　　 ｀ﾞﾞ′　　　　　　｀ﾞﾟﾞﾞﾞﾞlllllll
　　　　 .,,: .i､ _,,,iiiiii,,,　　 .,ﾍ .'!lll!!
　　　 .-:ﾞll"ﾞ'lll!lﾞﾞ￣ﾞ~': ..、: 丶:ﾞ|lii
　　 、　 .,"、 ｀::lll,'!,i´: 丶　　 .ﾞﾞ!l
　　　ﾞl,_,l″'､ .,,/,゛　　　　　　　　
　　　 ,lﾞ′　　.、.″　　　　　　　　
　　　 廴　,,,,,、ﾄ　　　　　　　　　　
　　　　~'ﾅ'￣: 　'l,,　　　　　　　　
　　　　　　l:　　　 ﾞl,、　　　　　　 まだ戦争は終わってないのにいい気なものだな　
　　　　　　 `',!.::,��'l、　　　　　　　
　　　　　　　ﾘ｀＾　 .°i､　　　 　　
　　　　　　　 ﾞ'ｙ　　　 .ﾘ　　　,l°
　　　　　　　　ll　　　　: 　　‐’　　
　　 　 　 　 　 “=wr*lllﾁ．　　　　

朝日が出してるアエラじゃ、石破防衛庁長官や民主党の一部（前原衆議院議員）を
ネオコンをもじって、ネオ国防族と評してたな。
北朝鮮脅威論を国防論議に摩り替えてるって。

フセイン大統領紙幣を追放、旧紙幣復活案が浮上
　イラクで暫定統治機構づくりが始動したのに伴い、新紙幣をどうするかが
関心を集めている。フセイン大統領の肖像が印刷されている現紙幣を廃止
し、フセイン体制以前の旧紙幣「スイス・ディナール」を復活する構想などが
浮上している。

　現在、イラク国内では主に現紙幣「サダム・ディナール」や米ドルが流通
している。ロイター通信などによると、米ドルを公式通貨とする案には
「反米感情を刺激する」（米当局者）との意見が続出。このため米財務省
はスイス・ディナールを復活し、現紙幣と交換する案を検討しているもようだ。

　かつてスイスに委託印刷していた同紙幣はすでに印刷を中止しているが、
イラク北部ではなお流通している。（ドーハ＝高坂哲郎） (22:01)
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20030416AT2M1602016042003.html
スイス・ディナールは粗悪な紙で偽造防止もないというが
今度は良い紙にするのか
まあフセインの顔を描いた金も使い続けられない訳だろうが

ヒストリーチャンネルと見ていると、湾岸戦争のとき、イラク兵は敵は
砂漠を越えて来られないと思っていた、といっていた。
本当だろうか･･･このハイテク兵器の時代に。

>>384
科学や文明に対する人間の感覚って案外そんなものかもしれないね
例えば10年前の自分が現代のネットや携帯のある生活を説明されても
理屈ではわかっても感覚では理解できないと思われ

この戦争に展開していた空母２隻は、イラクを攻撃する距離にある３隻の空母を残して母港に戻る指令を受けた、
と海軍高官は述べた。

ヤンキーヤンキーゴーホーム・・・

久しぶりに聞いたよ

　　　　,iilllllllllllllllllllllllllllllll!ﾞﾞﾞﾞﾞﾞ!!llllll
　　　 ,illlllllllllllllllllllllllllllllll,、.,!,.・llllll|
　　　 'l,!ll!!llllllliiiiiillllllllllllllii,,,,,,,illllllll
　　　　ﾟｉ,,lll!!!!!!!!!!!!!!!!lllllllllllllllllllllll
　　　　 ｀ﾞﾞ′　　　　　　｀ﾞﾟﾞﾞﾞﾞlllllll
　　　　 .,,: .i､ _,,,iiiiii,,,　　 .,ﾍ .'!lll!!
　　　 .-:ﾞll"ﾞ'lll!lﾞﾞ￣ﾞ~': ..、: 丶:ﾞ|lii
　　 、　 .,"、 ｀::lll,'!,i´: 丶　　 .ﾞﾞ!l
　　　ﾞl,_,l″'､ .,,/,゛　　　　　　　　
　　　 ,lﾞ′　　.、.″　　　　　　　　
　　　 廴　,,,,,、ﾄ　　　　　　　　　　
　　　　~'ﾅ'￣: 　'l,,　　　　　　　　
　　　　　　l:　　　 ﾞl,、　　　　　　＜ （　´∀｀）ぬるぽ！　
　　　　　　 `',!.::,��'l、　　　　　　　
　　　　　　　ﾘ｀＾　 .°i､　　　 　　
　　　　　　　 ﾞ'ｙ　　　 .ﾘ　　　,l°
　　　　　　　　ll　　　　: 　　‐’　　
　　 　 　 　 　 “=wr*lllﾁ．

　 （　・∀・）　　　|　|　ｶﾞｯ
　と　　　　）　 　 |　|
　　 Ｙ　/ノ　　　 人
　　　 /　）　 　 < 　>.__Λ∩
　 ＿/し'　／／. Ｖ｀Д´）/
　（＿フ彡　　　　　 　　/ 　←>>388

http://www.web-arita.com/sui034.html
ここの4月9日の日記ってガイシュツ？

モスルで米軍が発砲した件は事実でした。

米軍が市民への発砲認める
http://www.sankei.co.jp/news/030417/0417kok002.htm
　米中央軍のブルックス准将は１６日の記者会見で、イラク北部モスルで
１５日に暴徒化したデモ中の市民に対して米兵が発砲したとの報道を確認、
少なくとも７人が死亡、多数の負傷者が出たことを明らかにした。その上で
「（デモの参加者らが）海兵隊員らに向けて発砲したので応射した」と釈明
した。
　ドバイの衛星テレビ、アルアラビーヤが１５日、住民数百人による反米
デモで、一部が暴徒化、米軍の発砲で市民ら１０人が死亡するなどしたと
伝えていた。

　ＡＰ通信は、１６日にもモスルで発砲があり、地元の病院によると３人が
死亡、少なくとも１１人が負傷したと報道。同通信によると負傷者は、米軍
兵士に建物の屋上から撃たれたと話しているが、米海兵隊当局者は否定
した。

参考
１５日の発砲をブルックスが認める（ロイター）
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/articles/A37529-2003Apr16.html
１６日も発砲（AP）
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/articles/A38504-2003Apr16.html

「リンカーン」「キテイー・ホーク」「コンステレーション」が帰国。
Ｂ−２も帰国。Ｆ−１１７も帰国・・・・

あーあ、だんだん楽しみがなくなる。

＞392
F-117ならフォールイーグル演習後も韓国に展開したままですね。
それに第4歩兵師団の本格投入はこれからですし。
　報道各社の従軍記者のルポがなくなりつつあるのが寂しいですが。

戦艦が帰ってから、シリアから共和国防衛がイラクへ戻ってくる悪寒。

戦艦？
軍事板でこの言葉を見るとは。

>392
次は朝鮮征伐に期待ですな

>>392
キティホーク帰ってきたら厚木でWings'03やってほしいな。
とりあえず横須賀に入港するのを見物に行きたい。

>392の中にいる人へ

日本経済がどうなるかお分かりなん？
日本が攻撃対象となった場合、今の政治屋さんたちに
対策が出来ると思ってんの？

×→>392の中にいる人へ
○→>396の中にいる人へ

>>399
それよりどこの1だったのかが気になる訳だが(w

（＾＾）

>>398
政治家の一部は特需の夢よもう一度とすら思ってそうで((((;ﾟДﾟ=ﾟДﾟ;))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

第二次朝鮮戦争が勃発したとしても
日本に特需なんて期待できるかね？

>>403
終戦後、北にパチンコ輸出すりゃいい

〈ヽ　ノ〉
　　　　　　　　　　　

今後の「北」の対応（憶測）

敵はアメリカ＆日本と言いながら

アメリカには手出しせず
日本だけを攻撃対象とし
工作員が米国内の「安置・ｊａP」派のＤＱＮ爺ィ連中を煽る

「フセイン大統領は死んだと思う」 米大統領首席補佐官
ttp://www.asahi.com/international/update/0417/009.html
7日の空爆は隣の家を狙った誤爆という説があるが、いつ死んだ
のだろうか?

バグダッド市内の流通も徐々に回復し、市民達が大挙して押し寄せた官公庁や軍施設・バース党関係の事務所から略奪した品物も、バグダッド市内ののみの市に出回りつつあるそうです。

>毎日新聞「ライアンの中東ウオッチ」：　「大勢のイラク人が「のみ市の母」へ集まる」 より

　アラファット通りは、バグダッドの最もにぎやかなショッピング街だ。
　イラク戦争が終わり、店も開き始めた。店員が店前の歩道を綺麗に掃除している。果物や野菜を売るせわしない声があちこちであがり、家族が笑顔で街を歩き回っている。

　理髪店もオープンした。バグダッドにすむモハメド・アルシャリさんは、戦争後の初ヘアカットの真っ最中だ。
　「サダム（フセイン大統領）の継承と新しい時代の始まりをヘアカットで祝っている」
　とアルシャリさんはサウジアラビア発の英文日刊紙アラブ・ニュースの電子版記者にいう。
　（中略）
　バグダッド郊外のアブ・ゴラブ地区では、「のみ市」が開かれ、政府のビルなどで略奪された品が売られていた。
　ナイキのブーツがわずか２ドル。　そのほかタバコ、家具、高級下着やスポーツウェーアが驚くほど安い値段で販売されている。

　ガソリンの闇市も盛んだ。イラク軍はガソリンを大量にため込んでいた。
　そのガソリンがバグダッド市内の販売店で売られている。
（後略）
http://www.mainichi.co.jp/eye/feature/nybomb/iraq/attack/web/information/2003/0416-1.html

フセイン大統領の銅像をまねる市民　（人民日報）

イラクで15日、引き倒されたサダム・フセイン大統領の銅像の台座に上り、大統領の姿勢をまねる男性の姿が見られた。

「人民網日本語版」2003年4月16日
http://j.people.ne.jp/2003/04/16/jp20030416_28013.html

パウエルたん　シリア行きを計画

http://www.cnn.com/2003/WORLD/meast/04/17/sprj.irq.hijazi/index.html

産経新聞　平成 15年 (2003年) 4月 17日 木曜日

米国防総省当局者は１５日、イラクに展開予定だった陸軍第１騎兵師団
（テキサス州・１万７０００人）の派兵を取り消すことを決めた。
イラク戦の終結にめどがついたための措置。

↑不謹慎だけどさ、イラク戦争が終わってニュースもどんどんつまらなく
　なっていくね。

>>409
フセイン大統領を偲ぶ市民　（朝日新聞）

イラクで15日、引き倒されたサダム・フセイン大統領の銅像の台座に上り、
在りし日の大統領の姿勢を偲ぶ男性の姿が見られた。

「朝日新聞日本語版」2003年4月16日
http://j.people's asahi.ne.jp/2003/04/16/jp20030416_28013.html

偲んでるのか、馬鹿にしてんのか、どっちだろうな。
ほんとのところは.

バカにしてるに決まってるだろ？クラスに必ずこういうやつ居るよな…
ひょうきんな奴なんだろ。

どんな暴君でも一人位は偲ぶヤシがいるもんだ

シリア戦争はなさそうだな。

フェダーイン・サダムの人たちなんかは、
やっぱりフセイン政権崩壊を悲しんでるのかなあ？

>>417
自分の命を守るのに必死で
悲しんでなんぞいられない

>>417
家族を人質に取られて無理矢理入隊させられた人もいるようなんで…どうすかね。
もっとも、狂信的な連中はみんな米軍に突撃して玉砕してるか。

上げ

a

政治犯収容の刑務所に遺体　バグダッド陥落直前処刑か （朝日新聞　4/18）

　政治犯が収容されていたバグダッド郊外のアブグレイブ刑務所を１６日、訪れた記者は、殺された服役囚とみられる遺体を掘り起こし、身元を確認しようとしている家族を見た。

　近くの住民によると、バグダッドが米軍に制圧される９日の直前に、同刑務所は放棄された。建物の中などから１３体の遺体が同日、見つかり、住民が敷地内に埋葬した。
　頭に袋をかぶせられた遺体や胸を銃で撃たれた遺体があり、記者も掘り出された４人の遺体を確認した。　住民や家族はイラク当局が急いで政治犯を処刑したのではないかと話している。
（小森保良・郷富佐子）
（後略）
http://www.asahi.com/international/update/0418/005.html

ロシア外相：
イラク制裁解除は「大量破壊兵器の確認必要」
http://www.mainichi.co.jp/news/selection/20030418k0000e030012000c.html
　【モスクワ町田幸彦】インタファクス通信によると、ロシアのイワノフ外相は
１７日、国連の対イラク経済制裁解除について「自動的に解除を決定する
べきではない。イラクでの大量破壊兵器の有無を確認する必要がある」と
述べた。

　ロシアは、フセイン体制崩壊によって制裁解除の条件を満たしたとする
ブッシュ米政権の見方に反対する立場を言える。外相は「ロシアは対イラク
制裁の早期解除に関心がある」と強調した上で、イラクの大量破壊兵器の
排除を求めた国連決議の順守を主張した。

［毎日新聞４月１８日］ ( 2003-04-18-09:35 )

※大量破壊兵器が現在イラクのどこかにあっても、もうフセインが使う可能
性はないから国連決議は「順守」されているという理屈もあるか。
（米軍にも知られずに新政権が発見、入手する可能性もあるのだろうか）
またこの論法では、仮に大量破壊兵器をフセインが持っていなかったとすると、
いつまでも発見されないから制裁も解除されないことになるのではないか。
持っていたとしてもあと３年も発見されないかもしれないし。

イラク：
元閣僚が９５年の証言録で廃棄を明言　生物・化学兵器
http://www.mainichi.co.jp/news/selection/20030418k0000m030161000c.html
　ヨルダンに亡命したイラクの元閣僚が９５年、同国の大量破壊兵器に
ついて国連大量破壊兵器廃棄特別委員会（ＵＮＳＣＯＭ）に回答した非
公開の証言録を毎日新聞は入手した。米政府は元閣僚の証言をイラク
の大量破壊兵器保有を裏付ける証拠の一つに挙げてきたが、証言録
によると、元閣僚は「化学兵器は湾岸戦争後に、生物兵器も国連査察を
機にすべて廃棄した」と明言、「現在も保有している」としてイラク戦争に
踏み切った米政府の主張と食い違っている。

　証言者はフセイン大統領のいとこで、大統領の長女の夫だった故フセ
イン・カメル中将。軍事工業担当の閣僚を務め、大量破壊兵器開発を
所管していた。証言録はＡ４判１５ページで、冒頭に「ＵＮＳＣＯＭ／ＩＡＥＡ
（国際原子力機関）機密」と書かれている。亡命直後の９５年８月２２日の
日付で、ＵＮＳＣＯＭのエケウス委員長（当時）らが直接聴取した。中将は
クーデター未遂の疑いをかけられ９６年にイラクに一時帰国した際、射殺
された。（下略）

※フセイン・カメルがこう言っていたとすれば事実かもしれないが、一方で
彼が将来の帰国の可能性を亡命当初から留保していたのなら、肝心かなめ
の大量破壊兵器保有についてはあえて否定することでフセインに恩を売る
ようなつもりがあったのかもしれない。

辞任：
イラク文化財略奪で、米の文化財諮問委３委員が抗議
http://www.mainichi.co.jp/news/flash/kokusai/20030418k0000e030028000c.html
　【ワシントン斗ケ沢秀俊】イラク国立博物館から多くの文化財が略奪され
た問題で、米ホワイトハウスの文化財諮問委員会の委員３人が１７日まで
に、「米政府や米軍は文化財の略奪を防がなかった」と抗議し、委員を辞任
した。

　辞任したのはサリバン委員長と２委員で、いずれもクリントン前政権から
任命された委員。ＡＰ通信によると、サリバン委員長は「我々の国の不作為
のせいで、（文化財略奪の）悲劇を防ぐことができなかった」と辞任理由を
記した。別の委員は「ブッシュ政権は、イラク侵攻と（それに伴う）文化財の
喪失について事前の考慮も敏感さも欠如していた」と厳しく批判した。
（下略）

イラク戦争　米前線司令部、イラク内へ　西部の要衝・カイム制圧−−首都など候補地 （毎日新聞　4/17）

　【ワシントン・佐藤千矢子】米国防総省のクラーク報道官は１６日の会見で、米英軍がイラク西部のシリア国境地帯にある要衝カイムを制圧したことを明らかにした。

　また会見に同席した米統合参謀本部のマクリスタル作戦副部長は、現在、カタールのドーハにある米中東軍の前線司令部がイラク国内に近く移転する見通しを示した。
　首都バグダッドなどが候補地に挙がっている。
　（後略）

http://www.mainichi.co.jp/news/article/200304/17e/066.html

>>426
カイムではイラク軍の執拗な抵抗が米軍の興味を引いていましたが、
結局何があったんでしょうね。
確かにここだけ１週間も戦い続けるというのは尋常でない気がする。
要人がいるとか大量破壊兵器とか色々憶測を呼んでいましたが。

>>427

　確かに何かありそうですね。

　この辺まで戦車などの重装備の展開が遅れたために、攻略に手間取っただけなのかも知れませんが、ここにいたのが
「単なる下っ端敗残兵だけだった」なんて事は無いと思います。

>>424
>非公開の証言録を毎日新聞は入手した。
毎日新聞はどこから情報を得たのだろう？
クラスター爆弾の件もあるし、何か胡散臭いなあ
と思って調べたら英米マスコミでは2003年3月1日付けで記事に
なってる。いまさら"入手した"とか言ってんじゃねえ・・・
http://tanakanews.com/d0305iraq.htm　(参考)

他のスレが見れないのですが、、(T^T)

2ｺ上のｽﾚくらい見れんだろ。

日本ＮＧＯが水供給開始…バグダッド　（読売新聞　4/18）
http://www.yomiuri.co.jp/main/news/20030418it05.htm

　【バグダッド＝吉形祐司】戦後復興へ向けて国際社会の支援を待つイラクの首都バグダッドで、日本の民間活動団体（ＮＧＯ）が１７日、活動を開始した。
　水や医薬品など、人間の生存に必要な最低限の物資に事欠き、電気も電話も大半が止まった首都で、日本人ボランティアたちはまず水の供給から着手した。（中略）
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
　イラク戦争時に「人間の盾」とか言って、アメリカ軍が最初から爆撃しそうにないホテルや浄水場に、イラク政府の丸抱えで陣取っていただけで
「私はイラクの人達を体を張って守った！」なんて無意味で下らない自己満足に浸っている香具師どもは、コイツらの爪の垢でも煎じて呑めよ・・
　と思っていましたが、中には戦争が終わっても帰国せずに戦後復興のボランティアに参加している者もいるそうで。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
　（中略）同援助隊はヨルダンに滞在している間、旅行者や「人間の盾」の元参加者らを吸収した。
　千葉県浦安市の金子信哉さん（２８）もその１人で、
「インドを旅行中に、ボランティアの話を人づてに聞いて参加した」と語っていた。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
　いずれにしろ、戦争中の「なんちゃって人間の盾」などよりも、この様な戦後復興のボランティアに参加した方が遙かにイラクの人々の役に立つ事は間違い無いですね。

ふと思い当たって、某踊り子嬢の名前でググって見た。
支援サイトらしきものがヒットしたのだが……。
ttp://danceart-web.hp.infoseek.co.jp/no.htm

(前略)舞踊芸術に無理解なおたくの男性がレオタードで踊る写真を改造して
ご自分のホームページで公開しているからです。
ヘンタイまがいのことはおやめ下さい。当サイトはまじめなサイトです。
レオタードは舞踊、体操、水泳などを行う際の通常の服装であり、特別なものではありません。
特別なものだと思う方は、文化レベルや価値観が異なりますので、当サイトには
おいでにならないで下さい。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

報道機関を含む複数のサイトで写真が晒されたのを怒っているらしい。
そんなこと言ってるんだったら最初からあほな真似するなや。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

>>433
なんかことごとくずれてるなぁ..
そのオタクサイトってのは見たことないが、盾だからそんなことされ
ちゃってるんで、レオタード云々じゃないとおもうんだが。
この文章みると逆にこの人にレオタードを特殊なもんだという考え
が深層にあっての発言なんだと感じてしまうな。　なんつ〜か、
ま、典型的芸術・芸能オタクだな。

>>433
掲示板がないからつまらんぽ(´･ω･`)

http://www.soutokuhu.com/bbs/army/
みにふろ　軍事板

　フセイン政権崩壊のドサクサに、バグダッド市民多数が政府の所有物を略奪しましたが、その中には略奪したバスで勝手に「個人タクシー」ならぬ「個人バス(もちろん無認可)」商売を初めている者もいるそうで・・。

フセイン体制崩壊から１週間　市民生活、やっと始動−−バグダッド （毎日新聞　4/18）

【バグダッド小倉孝保、竹之内満】フセイン体制崩壊から１週間。バグダッドでは、市場（スーク）やレストランが少しずつ店を開き始めるなど市民生活がようやく動き出している。
　一方、電気、水道の復旧のめどは立っていない。

　バグダッド市内には、バスが走っている。　公共バスの運転手がバスを勝手に持ち出し、営業しているのだ。
　バス運転手、ラフィード・タレブさん（３１）はフセイン体制崩壊翌日の１０日からバスを自宅に持ち帰り、運行を始めた。料金は２５ディナール（約１円）から５０ディナールに値上げしたが、
「ガソリンも値上がりしているから、いい収入にはならない」と話す。 （後略）
http://www.mainichi.co.jp/news/article/200304/18m/044.html

匿名掲示板zeta
http://zetabbs.org/

軍事板の皆さん。こちらもどうですか？

>>437
公共バスの運転手がやるなら、他の人がやるよりは適任（笑）。
>>429
既報だったんですね。まあフセイン政権の体質から考えると廃棄しました
と言われてすんなり信じられる人は少ないと思うが。
しかし戦争中に言われた敵がレッドゾーンに入ると化学兵器の使用を許可
するという話は結局偽情報か何かでしょうか。こういう命令に実効性が
あるためには前線に化学兵器が配備されている必要があるが、今まで出て
いないし。

>>439

>公共バスの運転手がやるなら、他の人がやるよりは適任（笑）。

　確かに。
　この他にも略奪したトラックやワゴン車で勝手に白タク行為（ｗを始めている香具師は大勢いるでしょうけど。

>439
武器を持ったまま逃走してる可能性は？
それに、撤退するときに、見つかったらやばい物は隠す可能性もある。

ところで、化学兵器のある施設がバンカーバスターなり、トマホークなり、ＪＤＡＭなりの直撃を受けていた場合は
痕跡は見つかるのだろうか？？

ttp://www.asahi.com/international/update/0418/019.html
バグダッドの米海兵隊、近く撤収へ　ＡＦＰ通信報道

バグダッドに駐留している米海兵隊が近く撤収すると、ＡＦＰ通信が米軍情報として１８日伝えた。
今後の市内の維持は陸軍部隊が担当するという。
米海兵隊第１海兵師団は現在、チグリス川東岸のパレスチナ・ホテルを拠点に、市内中心部を制圧している。
同通信によると、撤収は１９日に始まり、２２日には完了。代わって米陸軍第４歩兵師団が市内に駐留するという。
現在チグリス川西岸にはすでに、米陸軍第３歩兵師団が駐留している。 (04/18 19:04)


さみすぃ〜

第４歩兵師団ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!

第4機械化歩兵師団って、ラムたんの思想を体現した高度デジタル化師団なんでしょ？
バグダッド市内で、どんなことやるんだろうか。

>>437
略奪があれほどひどかったのは、フセイン政権時代に、部族集団・地域共同体・宗教共同体
などの権威ある社会集団がイラク社会から消えてしまったことも原因の一つかと。

バース党の中でも、テクノクラート集団的な部分と、国軍の基本的な構造は維持したほうがよい
という意見の研究者もいます。

>445
＞バース党の中でも、テクノクラート集団的な部分と、国軍の基本的な構造は維持したほうがよい
＞という意見の研究者もいます。

日本でも、旧軍関係者は全面的にパージされたけど、だんだん戻ってきましたね。

>>445＆>>446

　確かに旧政権の官僚組織や正規軍の将校を全てパージしてしまうと、その再建には軽く２０年はかかると言われていますから、とりあえず「ティクリット閥色」「フセイン閥色」の薄い者から再登用していくと思われます。

　そうで無いと、旧政権の官僚や頭脳労働者を皆殺しにしたおかげで国家の再建が未だに終わらないカンボジアの二の舞になりますし。

　また一人「５５人の賞金首」の内の一人が捕まりました。


　フセイン政権の与党バース党幹部を拘束　米中央軍 （朝日新聞　4/18）

　米中央軍のブルックス准将は１８日、イラク北部のモスルで、フセイン政権与党バース党幹部のサミル・アブドルアジズ氏を拘束したと発表した。イラク北部のクルド人から引き渡されたとしている。

　同氏は、米軍が拘束または殺害するとしている政権幹部５５人のうちの１人。バース党では、バグダッド東部を管轄していた。 (04/18 21:32)
http://www.asahi.com/international/update/0418/023.html

>444
いや、むしろ、朝鮮半島で活躍してほしい

米紙ニューヨーク・タイムズ（電子版）は十六日、米ブッシュ政権がイスラエルに対し、
パレスチナ和平推進のため、パレスチナ人の人口密集地からのイスラエル軍の
一部撤退などを検討するよう要求したと報じた。（ニューヨーク　共同）

そういやトランプには５２人しか載ってないのに
いつのまにか５５人になってるし

　前のレスで「第一騎兵師団のイラクへの派遣取り消し」と出ていましたが、第４歩兵師団以降の米軍の増援部隊ってあとはどこの師団が来るのでしょうか？。

　開戦以来ひたすら前線で戦い続けた第１海兵師団と第３歩兵師団も、あと何ヶ月かすれば休養のためにイラクを離れるでしょうし、そうなると第４歩兵師団と第８２・１０１の空挺師団だけでは、とてもイラク全土の治安維持の為の兵力が足りないでしょう。

>452
８２も１０１も治安維持には向いてないし、
そもそも、第４だけでは数が足りる分けない・・・

第３が撤収する前に、信頼できる現地人組織を立ち上げる自信があるのか？？＞米政府
それとも、ＮＡＴＯを引き込むのか？＞占領軍

>>453
一般のイラク国民は、これまで彼らの生活を治安組織は無くなってほしいけど、
国家統治機構はちゃんと機能していて欲しいと思っていまつ。
ところがアメリカは、バース党を共産主義国の一党独裁のようなイメージで
眺めていまつ。
だから、バース党員は徹底的に排除するが治安が乱れるといけないから
治安組織は維持しよう、という発想になってしまいまつ。
これではやるべきことが逆でつ。

http://www.nikkei.co.jp/news/main/20030418AT2M1802C18042003.html
>米海兵隊、バグダッド撤収へ

マリーンは速攻で帰宅ですな。
硫黄島でもそうだったけど、上陸が終われば、
後はアーミーにお任せモードがマリーンですからねｗ

戦車やら大砲やらは殆ど破壊しただろうし、あとは各国から派遣される
警察や治安部隊に任せるんでしょうね。

装輪装甲車の旅団を派遣しる＞米軍ｗ

個人的に気になる点

・戦後米軍はいくつくらい・どの程度の基地をイラクにもつのか
　当然米軍は基地をいくつか確保するよね、で恒常的に
　使用すると。

・新生イラク軍の装備・規模
　まさか非武装中立ではあるまい。
　F-16A/Bの中古、戦車はＭ６０あたり、海軍は、う〜ん、最初は
　警備艇程度でそのあとフリゲートかなぁ。

>>455
アーミー(´・∀・`)ﾍ-アーミー(´・∀・`)ﾍ-アーミー(´・∀・`)ﾍ-

近い将来、日米イラク合同演習・・・

ところでアブダビTVが群衆に取り巻かれるフセインの映像を公開し、９日に
アザミヤ地区で撮影したと言ったのですが、この日時・場所は
http://www.zakzak.co.jp/top/t-2003_04/2t2003041202.html
↑の下の方にある文と状況は一致している感じがします。イラク情勢＋板
にあった映像では単に群衆に囲まれているだけですが、↓の記事
http://www.yomiuri.co.jp/main/news/20030418i215.htm
には車の屋根に上ると書いてあり、zakzakの記事と一致します。

zakzakでフセインが現れたというイマーム・モスクは地図で見るとアザミヤ
地区の隣にあります。このモスクでは噂を聞きつけた米兵が捜索を行った
と報じられていました。
http://news.bbc.co.uk/2/hi/middle_east/2936365.stm

本当に９日にフセインがモスクに現れたのかは映像を見ても信じかねるが（ｗ

ＶＸガス責任者も投降

　米ＣＢＳテレビが１８日報じたところによると、イラクにおける神経性ガス
ＶＸ開発計画の責任者とされるイマド・フセイン氏が、同日までに米英軍に
投降した。
　これまでのところ、イラクは大量破壊兵器は隠匿していないと主張して
いるという。（下略）
http://www.sankei.co.jp/news/030419/0419kok043.htm

>>456
いまのとこ、それなりに貧乏だから志願兵もあつまるでしょう
クウェートやサウジよかは錬度や士気を維持できるぶん、中古武器で人員少なくてもそれなりに有力になれます
隣の産油国は王族の私兵って部分が強いですから、武器は一流でも錬度と士気に問題あり
海軍は隣国の都合で沿岸警備止まりでしょう　海岸線むちゃくちゃ短いし

まずは、大量に出回ってるAKをどうやって押収して管理するかが頭痛いんじゃないかな
アラブ人にとって銃は男らしさの象徴みたいに扱われてるから、難航しそうだ
銃が豊富に出回るようになったのって、最近の２世代だけどね
20年程度で「伝統」とか言い出すんだよなぁ　旧日本軍みたいに（笑）

大言壮語のサハフ情報相、米軍は関心なし
http://www.yomiuri.co.jp/main/news/20030419i102.htm
　【アッサイリヤ米軍基地（カタール）＝加藤賢治】バグダッド陥落寸前まで
「イラク軍の完全勝利」を叫びながら、今月８日以降姿を消し、自殺したとの
報道もあるイラク・フセイン政権のサハフ情報相について、米中央軍の
ブルックス准将は１８日の会見で、「我々は特段、その報道を確認すること
はしていない」と述べた。

　同情報相は、米英軍が指名手配した旧フセイン政権幹部５５人のリスト
にも入っていない。「落選」の理由について、中央軍広報官は「サハフは
戦争犯罪を犯したわけではない。意味不明なことを言っていただけだ」と
説明している。

イラク戦争：
バグダッド中心部で電気復旧　明かりに笑顔
http://www.mainichi.co.jp/news/flash/kokusai/20030419k0000e030015000c.html
　イラク戦争の空爆下で停電が続いていたバグダッド・アルハールシーア
地区で１８日、ようやく電気が復旧し、「明るい夜」の再来に住民たちの顔が
和んだ。

　同日午後７時半（日本時間１９日午前０時半）、バグダッド中心部の同地区
では、日没直後の薄明かりの中、街灯が輝いた。閉店準備をしていたピザ
店「フォー・シーズン」の店員、ムハマド・ナーセルさん（２８）は「こんなに早く
復旧するとは驚きだ。これからどうなるかと思っていたが、この調子なら夜の
営業もできそうだ」と話した。

　同店で食事をしていた家族も「電気のありがたさを思い知った。水道なども
復旧して、早く普通の生活ができたらと思う」と声を弾ませた。

　バグダッドでは先月の空爆開始以来、ほぼ全域で停電が続き、ホテルや
病院などでは自家発電機で電力をまかなっている。アルハールシーア地区
以外では、まだ停電が続いている。【文・小倉　孝保、写真・五味　宏基】
［毎日新聞４月１９日］ ( 2003-04-19-10:33 )

>>462

>「落選」の理由について、中央軍広報官は
>「サハフは戦争犯罪を犯したわけではない。意味不明なことを言っていただけだ」
>と説明している。

　サハフたん完全に小物扱いされてます（藁

　ま、現在の米軍はフセイン親子の消息や、化学兵器の現物や開発関係者の捜索にいくら人手があっても足らない状況なので、サハフたんの捜索までには人手が廻らないのでしょう。
　それにサハフたんの大本営発表はイラクを利するよりも、「現状を無視したその滑稽なまでの歪曲報道」によってかえって「イラクは追いつめられているんだな」と言う印象を海外の視聴者に与えましたから、結果的にはアメリカの利益になったのでは（笑）？

【右翼】まれに見るバカ中宮【キチガイ】
宝島社から「まれに見るバカ女」を出したぐらいで浮かれている右翼崩れの中宮崇。
2ｃｈレベルのことしか書けねーくせに何いきがってんだか・・・
爆撃時間の予言が当たったと大喜びの鬼畜！
そのくせ、戦争2週間で終わるとか大嘘書いてはずしたアフォ！
人間の盾に「死ね」と暴言を吐く人殺し！
掲示板とメールで抗議を集中しましょう！
掲示板への抗議がまったくありません！みんさん、もっとまじめに抗議してください！

http://www.interq.or.jp/world/mado/

これは自作自演か↑　ならば2チャンネルらしくてよい。

産経新聞　平成 15年 (2003年) 4月 19日 土曜日

イラク復興支援　ＦＲＢが中銀「代行」　ドル札空輸、一時的な通貨

米連邦準備制度理事会(ＦＲＢ)が当面の間、フセイン政権崩壊後のイラクで、
中央銀行の役割を肩代わりすることになった。イラク暫定政権の発足時期は未定だが、
すでに復興に向けてイラク経済が動き出しており、一時的に米ドルを主要通貨として
流通させざるを得ないためだ。
ＦＲＢ関係者によれば、ニューヨーク連銀が数百万ドルのドル札をイラクに空輸している。
このドル札は治安維持や水道、電気などイラク経済復興のために働く数十万人の
イラク公務員に給料として支払われる。
米政府はイラクの大半の公務員を雇用することにし、それに伴う給料として一人当たり
二十ドルを支給することを決定したため、ドル札空輸が必要になった。
だが、数十万人の公務員に対してドルで給料を支払うことは、一時的にせよ、
イラクをドル通貨圏に組み入れることにほかならない。米政府はこれまで凍結してきた
米国内のイラク資産が二千五百万ドルあることから、その枠内で給料を支払う方針だが、
イラク人による暫定政権の発足が遅れ、イラクの新通貨が決まらない場合、ＦＲＢが、
凍結資産の範囲を超えて直接、ドルを供給することになる。
米政府はこうした事態を避けるため、国連にイラクに対する制裁を早期解除し、
イラク原油を自由に輸出できる環境整備の実現を求めている。
ただ、イラク復興をめぐる主導権争いなどから国連安全保障理事会での議論は進んでおらず、
石油の輸出代金で歳入をまかなえるまでにはほど遠い。戦後復興ではインフレを
起こさないための金融政策が重要になる。

サハフのDVD発売ﾏﾀﾞｰ?

チャラビ氏、フセイン一族遊興場に本部＝各派が活動開始−バグダッド　（時事通信　4/19）

　【バグダッド１８日時事】
　イラクの首都バグダッド入りした旧反体制派最大組織、イラク国民会議（ＩＮＣ）のチャラビ議長は１８日までに、首都の高級住宅地区にある元会員制高級クラブ「ハンティング・クラブ」に本部を置き、新生イラクの主導権獲得を目指して活動を開始した。

　チグリス川西岸のマンスール地区にあるハンティング・クラブは、かつてフセイン大統領や長男ウダイ氏らが入り浸った社交場。
　バグダッド住民にはいわく付きの施設だ。狩猟スタイルのフセイン大統領の姿が彫り込まれていたクラブの外壁は、取り壊された。（後略）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030419-00000156-jij-int

　いくら今のバグダッドにまともに使える官公庁関係の施設がロクに残っていないとはいえ、チャラビ議長ももう少しマシな場所を使った方がいいのでは。
　ただでさえ一般のイラク国民からは良く思われていないのに、こんな所を根城にしたら
「やっぱりアイツはアメリカのアゴアシ付きで遊びほうけていやがる。」なんて目でみられますし。

極東への米空母の集結状況

http://www.rimpeace.or.jp/jrp/umi/kittyhawk/kittybackhome.html
キティーホークにヨコスカ帰還命令（現在ペルシャ湾からインド洋まで来ました：米海軍発表資料）

http://www.rimpeace.or.jp/jrp/umi/carlvinson/vinson0304b.html
カールビンソン、沖縄東海上からグアムへ（演習参加の為）

これに加えてイラン戦争に参加したエイブラハムリンカーンがフィリピン海にまで来てます
Feb.11-Apr.9 2003, Persian Gulf
Apr.9 2003, left the Persian Gulf
Apr.10-Apr.11 2003, Northern Arabian Sea
Apr.13-Apr.15 2003, Indian Ocean
Apr.17- 2003, Philippine Sea

さらにニミッツとコンステレーションがペルシャ湾を抜けてアラビア海に移動中です

米海軍発表の今日のCV status
Carriers:
USS Kitty Hawk (CV 63) - Indian Ocean
USS Constellation (CV 64) - Arabian Sea
USS Nimitz (CVN 68) - Arabian Gulf
USS Theodore Roosevelt (CVN 71) - Mediterranean Sea
USS Abraham Lincoln (CVN 72) - Philippine Sea
USS Harry S. Truman (CVN 75) - Mediterranean Sea

世界最強のメディナ師団・・違った北朝鮮軍相手に
空母５隻＆戦闘群＋第６空軍（韓国）＋第５空軍（三沢、横田、嘉手納）
＋米海兵隊（岩国、佐世保、沖縄）＋グアム（戦略爆撃隊）
で足りるのか？

>>471
弾薬の在庫処分みたいなもんだろ

>>461
米軍も駐留するだろうから、ちょい古い兵器でも十分な
軍事力になるだろうね...

でも、ふと思ったんだが、中古だと米企業的にはうまみ
がないから新造F-16C/Dあたりを供与するという線も
あるかもしらんなぁ

>>473
いや、中古でも運用可能な状態にするための整備作業があるし、最新仕様
にアップグレードするとか、補修部品を売るとか、いろいろと利益を出す機会
はあるよ。
一度売り込みに成功すれば部品の供給は長く続くし、後から整備や運用の
体系が違う国の装備に乗り換えにくくなるから、最初の売り込みは意外と重要。

# それを考えると、フランス製とアメリカ製の戦闘機を混ぜて使ってる
# ギリシアや台湾は苦労してると思うぞ…

今度のイラク戦争はあまりに展開が早すぎた為、出版業界は殆どが儲け損ったとおもわれ。

>>474

>一度売り込みに成功すれば部品の供給は長く続くし、後から整備や運用の
>体系が違う国の装備に乗り換えにくくなるから、最初の売り込みは意外と重要。

　このままアメリカ主導のイラク復興が順調に進んだ場合、数年後には中古のアメリカ製兵器によるイラク軍の再武装が始まるでしょうが、長年ロシア製の武器の運用に馴染んできたイラク兵にとっては、改めて整備や運用を学び直さねばならないでしょう。

　そうなると、６０〜７０年代のイラン帝国軍の様に、大勢のイラク軍将校や整備兵がアメリカ本土に研修に来ると思われ。

　略奪にエサ不足、動物も“受難”…バグダッドの動物園　（読売新聞）

　【バグダッド＝吉形祐司】バグダッドの市立ザウラ動物園から、戦争のために多くの動物がいなくなり、残ったトラやライオンなども、エサ不足のためひん死の状態となっている。

　アデル・サルマン・ムーサ園長（４６）によると、飼育係は米英軍の空爆のさなかにも、動物にエサをやり続けたが、フセイン政権崩壊直前、ついにエサが底をついたという。
（後略）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030419-00000405-yom-int

　一昨年の対アフガンテロ戦争の際にも、カブールの動物園で同じ様な話がありましたが・・・。
　鳥や中小型の爬虫類及び草食動物なんかは、ペット用や食用に持ち去られたんでしょうな。

今後７週間以内に生産開始　イラク南部の油田地帯
2003.04.19
Web posted at: 14:41 JST
- CNN/AP
クウェート市――イラク復興に当たる米国防総省のイラク復興人道支援室
（ＯＲＨＡ）は１８日、同国南部の原油生産施設の修復作業がほぼ終了し、
今後７週間以内に日量約１１０万バレルの産出が可能になるとの見通しを
示した。

対イラク開戦後、逃亡のイラク兵が放火などしていた油井の消火作業が
終了、生産に必要な関連施設の修理も完了した。油田設備への被害は当初
予想より軽かったことが幸いしたとも指摘している。（後略）
http://www.cnn.co.jp/top/K2003041900474.html

＃これは南部のルメイラ油田などの話で、北部のキルクークは事務所が荒ら
されたりしたため生産再開には時間がかかるそうです。

>>475
出版物の中では『ブッシュの戦争』がアフガン戦争の叙述ではあるが、
同じ面々でまた戦争するというのでタイムリーに売れていると思う。

>>474
>>一度売り込みに成功すれば部品の供給は長く続くし、後から整備や運用の
>>体系が違う国の装備に乗り換えにくくなるから、最初の売り込みは意外と重要。

いや、もちろんそうなんだけど、たぶん他の国からの「売り込み」自体ないと思
うのよ。今回は。　なぜって、米の装備以外考えられないじゃん。
米の「ごり押し」で決まるんだから、主要装備は米のものになることは間違いない。
あとは中古か新造かの違いだけ、という発想で考えたんだけどね。
そして新造のほうが企業の「旨味」は大きいでしょう、と。　でもイラク自体に
新造機を買う金はすぐにはできないだろうから、中古か、供与か、かなぁと。

>>477
アフガンの時には、カブール動物園にほとんど動物がいなくなって、
盲目のライオン、マルジョーンも年で死んだんですね。
そこに中国がいろいろな動物を寄贈したので、うまいことをすると他の
援助国は悔しがったとか。

バグダッドの動物園についてはBBCの記事もあります。
http://news.bbc.co.uk/2/hi/middle_east/2953079.stm
これによるとウダイの私設動物園にも２頭のヒョウ、ライオンの家族、
ヒグマなどがいて、いずれも痩せこけていたとのこと。

「サダムの町」否定するティクリート市民、復讐恐れる声も （朝日新聞　4/18）

　バグダッドの北約１７０キロにある、フセイン大統領の故郷ティクリートを１７日、訪ねた。
　記者が会った人々はほぼ異口同音に、フセイン政権の悪口を言い、大統領やその取り巻きとの自らの関係を否定した。
　だが、報復を恐れる声も聞かれた。（ティクリート（イラク北部）＝小森保良）

　市内全域に、米軍が布陣する。米兵と市民の間に特に緊張は見られず、ほかの都市と同様、両者が談笑する光景が広がっていた。
　市内にはフセイン大統領の写真や像がいたるところに残っているが、市民は公然と大統領をののしった。
　「戦争を招いたのはサダム（フセイン大統領）だ。裁きを受ける必要がある」。どこまで本気で言っているのか、わからない。外国人向けのポーズかもしれない。
　（後略）
http://www2.asahi.com/special/iraqattack/TKY200304180214.html

しかし、元からフセインへの忠誠心が薄かったイラク南部ならまだしも、フセイン政権下で最も恩恵を受けてきたティクリットの住民がこんな事を言うんですから、変わり身早過ぎ（ｗ。
　でも今更「フセイン万歳」なんて言ってアメリカ軍と戦っても、殆どの兵や住民にとっては一文の得にもならないのですから、コレはコレで賢明な態度なのかも知れませんが。

>455
戦場上がりのやつらが
那覇や六本木に溢れかえるってことか？？？
(((；ﾟдﾟ)))ｶﾞﾀｶﾞﾀﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

っていうか　ティクリットの市民だって秘密警察の目から逃れられた
わけじゃないんだろ？フセインなんて親戚関係の人間だって平気で
殺してきたらしいじゃんか。　

ティクリット出身だからって恩恵を得られていたのはきわめて少数かと

>484
インフラ整備が優先されていたから、
広い意味で言えば、ティクリット在住者は恩恵を得ていたと見られるんじゃないの？
特に、貧困地域からはね

>>484
特殊治安部隊はティクリート出身者とフセインの親族によって占められています。
これらのネットワークが全国にくまなく張り巡らされて、国民の動向を監視したり、
あるいは逆に世論の動向を政策にくみ上げるとともに、国軍や党などの組織が
フセインから離反しないように牽制する役割を担っていました。

なんで、イラクに海兵隊第一遠征を派遣したんですか？
普通なら東海岸の第二遠征を派遣する方が良いと思うんだけど。。。

北をにらんで、第一遠征軍に実戦経験をつませる事が重要って事ですかね。

>>486 >>485
でもさ、普通の市民はそんなに恩恵ないんじゃない？
なにがなんでもフセイン体制を維持したいというほどの恩恵を
得られた人なんてかなり少ないと思うけどな、ティクリートといえども。

つ〜か 軍板って>>486みたいな、自分で見てきたかのような評論家口調
のやつが多いなぁ。なぜなんだろう。　

>>486に何か言おうと思ったら、先にレスがあった。
「普通」というのは将棋の定石か何かだろうか

>>488
>自分で見てきたかのような評論家口調

まあそういう文を普段から読んでいるとか伝聞にするのが面倒くさいとか
単に思い込みと事実が区別できないとか色々理由は考えられる訳だが

このスレが盛り下がっちゃったってことは
対イラク戦は終結したと見ていいですか？

http://www2.leverage.jp/start/

戦時被害担当艦スレとしての役割はこのPart41で終わりにして、
これまでの総括/研究及び戦後問題議論スレとして再出発してはどうか
臨時質問スレもペース鈍ってきたしね

>>493
そうですね。もっとも現在の板の状況もあってこのスレを使い切るにも結構
日数がかかるかもしれませんが。

!

フセインの居場所わかったぞ。
倒されてるはずの銅像が直ってる場所があるはずだ。
その鼻にコヨリを入れてみろ！

>総括

(・∀・) ｲｲ !!

ハナ肇の銅像ネタやってたりして

なるほど軍事板の底には哀れスレの屍がごろごろと・・・

来週末ぐらいにイラク情勢＋も閉鎖とか。

豪部隊、イラク軍基地で戦闘機５０機以上発見　豪紙報道
http://www.asahi.com/international/update/0419/014.html
　オーストラリアの特殊部隊（ＳＡＳ）がバグダッド西郊のイラク軍基地で、
戦闘機５０機以上など大量の武器や弾薬を発見した。豪州の有力紙シド
ニー・モーニングヘラルドが１９日報じた。現場写真も掲載した。

　イラク派遣豪軍のマクナーン司令官によると、見つかったのは、旧ソ連製
のミグ戦闘機やフランス製の対空ミサイル、装甲車、大量の弾薬など。この
基地は米英軍がバグダッド攻略前に空爆を加えたが、戦闘機などはほぼ
無傷だった。

　同紙によると、マクナーン司令官は、こうした兵器類が戦闘に使われな
かった大きな理由は、米英軍がイラク空軍幹部と秘密裏に折衝し、反撃し
ないよう警告していたからだと語ったという。
(04/20 00:01)

>>501
これだね元ﾈﾀ

http://www.smh.com.au/articles/2003/04/18/1050172758068.html

３機の MiG-25を含む 51機のfully operational なMiG だと。
写真ね〜ぞ

> 見つかったのは、旧ソ連製のミグ戦闘機やフランス製の対空ミサイル、装甲車、
> 大量の弾薬など。

フランスは外交巧者であり、民意を反映する度量を備えた大人の国。
世界平和を願う大義を貫いた。

片やアメリカは高慢で野蛮な軍事大国。そのくせ小心で臆病。
掲げる大義はコロコロ変わり、結局のところ「やられる前に殺る」
なんて非常識もいいところ。

もしアメリカがこの程度の小さな事でフランスを責めるなら、アメリカは
ますます世界の信用を失い孤立するだろう。
まあそれも「ざまあみろ」だが。

>503

なんでこんな拗けた世界観を持つに至ったかに興味が無くもないけど
別に書かなくていいよヽ(´ー｀)ノ電波で伝えてﾈ

>>503
戦闘機もミサイルも湾岸以前に売ったやつの残り＋市場を巡って辿り付いた中古だろ。
フランス製兵器というだけでいちいち過剰反応してるんじゃないよ。

閣下！強いフランスとか言ってなぜか原子力空母なんぞ持ってる彼の国が、
外交巧者で、民意を反映する度量を備えた大人の国には思えないであります！
世界平和を願う大義を貫いたようにも見えません！
イラクの戦況が米軍圧勝に傾いたら手のひらを返した見えたのは自分の目が
曇っているからでありますか！

>>506
「大量破壊兵器を持っているかどうかは、査察を継続して調べるべきだ」と言っていた国が
「大量破壊兵器が見つかったら参戦する」というのは、同じ事を言い方変えて繰り返してるだけで、
手のひらを返したとは言わんでしょう。
「世界平和を願う大義」なんてそりゃプロ市民が勝手にフランスを持ち上げて言ってる事だし。
原子力空母を持ってたら外交巧者じゃないとか、民意を反映してないとか意味不明だし、
君はもう寝なさい。

>>506の逆意をとると、空母はおろか外征する能力をほぼ全て放棄し世界平和を願う大義を貫く
我らが日本は、外交巧者であり民意を反映する度量を備えた大人の国と言ってよいのですね閣下？
ﾝ　　ﾅ　　ﾜ　　ｹ　　ﾈ　　ｰ

>世界平和を願う大義を貫いた。

「自国の石油権益を擁護する立場を貫いた」が正解。

イラク戦争：
バグダッド陥落　当局者の放火が逃亡引き金 （毎日新聞　4/20）

　【バグダッド福島良典、小倉孝保】フセイン体制崩壊の発火点となったバグダッド北東部、イスラム教徒シーア派居住地区サダムシティーの暴動の詳細が１９日、毎日新聞の調べで明らかになった。

　サダムシティーにあるイラク貿易省施設に治安・情報当局者が放火したことが大きなきっかけだったことが濃厚となった。
　統制を失ったフセイン政権の自壊は米軍の予想を上回る速度で進み、フセイン大統領像の破壊に象徴される「首都陥落」に至った。

　イラク戦争は２０日、開戦１カ月を迎える。
（続く）

各国が自分の権益を擁護しようとするからこそ揉めたわけで、平和云々の大義は損得からくる意見を
裏打ちする為の二次的な道具にすぎない。
それなのに未だにこんな事やってる香具師らが。

１０代のアマバンドが辛島公園で反戦ライブ
ttp://kumanichi.com/news/local/main/200304/20030419000208.htm

>>510の続き

　複数の住民の証言によると、９日午前８時半（日本時間午後１時半）ごろ、サダムシティー西部にある貿易省食品事務所倉庫から火の手が上がった。
　その直後、トラックに乗った治安・情報当局者が逃亡。　火災発生で職員や警備員も職場を放棄、事務所から逃げ出した姿が目撃されている。

　退役軍人のアブ・カイドさん（４５）によると、逃亡する男性職員の一人は「治安・情報当局者が事務所にガソリンをまき、放火した」と証言していたという。
　放火の理由は明らかではないが、アブ・カイドさんは「火災発生後、当局者は金とトラックを奪って逃げた。過去の悪行がばれないように火を放ったのではないか」と推測する。

　この倉庫だけでなく、当局者の姿が地区から一斉に消えたのを知った住民らは街頭に繰り出し、略奪へと発展。
　現場に到着したカタールの衛星テレビ局「アルジャジーラ」のクルーが撮影し、米ＣＮＮなどを通じて略奪シーンが世界中に流れた。
（続く）

>>513の続き

　ワシントンの米政府筋が明らかにしたところによると、この時、米軍はサダムシティーにまだ入っていなかった。
　首都包囲網作戦の一環としてシティーに近いバグダッド東部の主要道路を固めていた米海兵隊は、略奪の模様を伝えるテレビ映像を通じ、イラク軍や警官の姿がないことを確認。
　サダムシティーに部隊を急行させた。　このことで住民らは米軍の“お墨付き”と受け取り、略奪を拡大させる結果となった。

　同筋は「米軍は、市民による暴動が発生すると予測していたが、まだ時間がかかるとみていた。シティーへの部隊派遣も事前の作戦に沿ったものではなく、現場の司令官が独自に判断したものだ」と証言している。

　同じころ、道路をはさみ倉庫向かい側にあるアル・モフセン・モスク（イスラム礼拝堂）の前に住民約１５０〜２００人が詰め掛けた。
　関係者によると、フセイン政権時代、同モスクは約６年間、閉鎖されていた。　住民の一部が封印された正面の門扉のカギを壊し、敷地内になだれ込んだ。
（続く）

無秩序極まってるなあ

>>513の続き

　モスクに集まった住民は時間がたつにつれて５００人以上に膨れ上がり、シーア派の礼拝を始めた。モスク解放により、抑え込まれていた宗教心が一気に高揚した。

　サダムシティーの住民約２００万人のほとんどがシーア派で、同派を弾圧するフセイン体制に対する不満が蓄積していた。

　住民蜂起を警戒する当局は開戦後、一帯に展開する軍・治安部隊を増強した。住民の一人、アブ・アリさん（３８）は
「戦争中は検問所など至るところに軍・治安当局者が配置され、息もできない状態だった」と振り返る。フセイン体制崩壊のあっけなさを今も信じられないという。
http://www.mainichi.co.jp/news/selection/20030420k0000m030111000c.html

（続く）を見忘れて間にレスしちまった。スマソ。

　　 ∧＿∧
　　（　　＾＾ ）＜ ぬるぽ（＾＾）

イラク南部で鉄道再開
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20030419AT2M1901I19042003.html
　【ドーハ＝長尾久嗣】イラク南部の二大都市を結ぶ鉄道が19日、運転を
再開した。港湾都市ウンムカスルとイラク第二の都市バスラを結ぶ路線で
英軍が管理する。一週間後をメドにウンムカスル港から食料や水などの
人道物資を陸揚げし、市民生活が危機的状況にあるバスラの支援を本格
化させたい考えだ。

　中国製機関車が地元有力者や兵士、記者などの乗る客車四両をけん引。
ここ5年間は貨物専用で、市民が乗ることはなかったという。ロイター通信は
「市民は鉄道を見たことはあるが、乗ったことはなかった。これは大きな進歩
だ」と英軍当局者のコメントを伝えた。英軍は安全が確認できればバグダッド
までの路線も早期再開する方針。 (22:51)

>>456
>・戦後米軍はいくつくらい・どの程度の基地をイラクにもつのか

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030420-00000015-kyodo-int
>イラク４基地を長期使用へ　国防総省が計画と米紙報道

だそうです。

>>505
>戦闘機もミサイルも湾岸以前に売ったやつの残り＋市場を巡って辿り付いた中古だろ。

4/16発売のNewsweek に、サダム国際空港で見つかった
最新のフランス製兵器（２００２年製造）が写真入りで載ってましたねｗ

フランスが戦争に反対する訳だよねｗ

ティクリットで弾薬庫発見　米海兵隊、現地で最大級　（共同通信　4/20）

　【ティクリット（イラク北部）１９日共同】米海兵隊は１９日、フセイン・イラク大統領の故郷ティクリットでイラク軍の弾薬庫を発見した。
　同市周辺で見つかった弾薬庫としては最大級。現地駐留の海兵隊当局者が共同通信に明らかにした。

　弾薬庫は同市郊外にあるコンクリート２階建ての一見、民家風の建物。
　戦車用の砲弾や迫撃砲、手りゅう弾などが大量に保存されていた。ドイツ製のガスマスクも残されていたが、同当局者は「生物・化学兵器はなかった」としている。
（後略）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030420-00000010-kyodo-int

http://www.agemasukudasai.com/movie/

米、イラク統治を本格化
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20030420AT2M1900S19042003.html
　【バーレーン＝横田一成】米軍のイラク統治体制作りが本格化しはじめ
た。20日でイラク戦争開戦から1カ月。米軍は空母や海兵隊など戦闘部隊
を削減する一方、駐留部隊をイラク国内に配置。欧州やアジア各国から
治安維持、人道支援部隊を受け入れ「国際協調」による統治を演出しつつ、
インフラ復旧や行政機構の再構築に着手する。

　バグダッド東部に駐留していた米海兵部隊は19日、首都から撤収、イラク
南部へ移動を始めた。米中央軍司令部のブルックス准将はイラク国内で米
軍の配置換えを進めており、作戦が「戦闘」から「安定化」に移行したことを
認めた。今後は陸軍第三歩兵師団が首都全域に駐留、イラク北部には第四
歩兵師団が展開する。カタールの中央軍司令部も近くイラクに移り占領政策
に乗り出す。 (07:00)

イラクのシーア派指導者、相次ぎ「反米」の声
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20030420AT2M1900U19042003.html
　【バーレーン＝岐部秀光】イラクのイスラム教シーア派の指導者が、米軍
主導の暫定統治が既成事実化することに反発し「反米」の声を上げ始めて
いる。米国防総省の後押しをする「イラク国民会議（ＩＮＣ）」のチャラビ代表が、
旧反体制指導者として首都バグダッドに1番乗りするなど存在感を増してい
ることへの警戒もあるようだ。

　ナジャフにいるシーア派最高権威の大アヤトラ、アリ・シスタニ師は「イラク
はイラク人のもので、どんな外国支配も拒絶する」と表明。息子のムハンマド
氏が18日付アラブ紙アルハヤートとの会見で明かした。イラン亡命中の「イラ
ク・イスラム革命最高評議会（ＳＣＩＲＩ）」指導者ハキム師も「米国支配に反対
するため」22日に聖地カルバラに結集するよう呼び掛けた。ＩＮＣのチャラビ
代表はシーア派の信者だが、英国在住が長く世俗主義者で、イスラム体制
を築く構えのハキム師らとの立場の差は大きい。 (07:00)

※チャラビはシーア派だったんですね。昨日の朝日新聞夕刊に、INCがナシ
リヤで「自由イラク軍」を組織しているという記事が出ていました（これがまた
技術者や農民、教師を集めた変てこなものｗ）。ニューズウィーク日本版にも
チャラビが南部で調停したりして地盤固めをしているとの記事があったので、
そうではないかとは思っていました。ただシーア派は人口は多いが、イランに
近いSCIRIが組織しているのもあるだろうし、イランの影響力を排するイラク
的シーア派？を目指す勢力もあるようだし、先日のナジャフでのホエイ師殺害
事件などを見ても決して一枚岩ではなさそう。そこにまたチャラビの影響力も
浸透してくるなら四分五裂して、スンニ派世俗政党に油揚げをさらわれるかも？

>>313
フジテレビ・小川雅己モスクワ支局長　従軍取材

クウェートのキャンプ「ニュージャージー」からアメリカ陸軍第１０１空挺(くうてい)師団
３２０砲兵連隊第３大隊に従軍、四月十五日に別れの握手をするまでの一カ月以上を米兵と過ごした。
「あなたは何のために戦争をするのか」。この問いに対する兵士の答えはさまざまだった。
「イラクはテロ支援国家で、９・１１にも関係あるんだ。だから必要なんだ」
「アメリカと家族を守るため」
「これが仕事だから。家族を養わないといけないだろ？」
「何でだろう？　何となく入隊したら、戦争になっちゃったんだ。失敗したなあ」。また、
「自分はこの戦争には反対だ。仕事だから今は戦うが、帰国したら軍を辞める」
と言う兵士もいた。

そして、戦闘が始まってからは、逆に「この戦争は正しいと思うか」と、何人にも聞かれた。
私が従軍した部隊は砲兵部隊であるため、標的は数百メートルから数キロ離れている
方位と距離を測って砲撃するだけだ。
他の部隊が、主だったところを先に攻撃しているため、私たちの部隊が攻撃するときには
相手からの反撃もほとんどない。その分、「戦闘」という実感があまりない兵士もいたが、
イラク人の死体を見たり、その話を聞いていくうちに「自分の攻撃で人が死ぬことに気づいた」という。
そこで彼らは、「自分たちは正しいことをしているのか」と考えるようになったのだろう。

↑アサヒの従軍記者の報道とはかなりニュアンスがちがいますな。

101空挺に何となく入隊する香具師って・・・・

イラク：
大統領宮殿から現金６億ドル　米軍発見と米紙報道
http://www.mainichi.co.jp/news/selection/20030420k0000e030006000c.html
　１９日の米紙ニューヨーク・タイムズ（電子版）によると、バグダッドの大統領
宮殿内でフセイン政権幹部らが隠し持っていたとみられる総額６億５６００万
ドル（約７８７億円）の米ドル紙幣の現金を米軍当局が発見した。

　１８日夜、工具を探しに宮殿敷地内の小さな建物に入った米兵が、穴のあい
た壁の向こう側に１６４個の金属容器が積まれているのを偶然見つけた。容器
には１００ドル紙幣ばかりが１箱で４００万ドル分詰まっていた。ほとんどが続き
番号の新札で、添えられた書類などから、ヨルダンの商業銀行を経由して送ら
れたと判明。使用目的は謎という。

　米軍の広報担当官は「イラク人の利益のために、復興資金として使われるよう
大切に保管しておく」と話している。（ニューヨーク共同）
［毎日新聞４月２０日］ ( 2003-04-20-08:20 )

>>572
食うために入隊した香具師って結構多そうな気がするが？

>>529

>食うために入隊した香具師って結構多そうな気がするが？

　それにアメリカの市民権や永住権を取得するために軍に志願する移民も結構多いそうです。

＞それにアメリカの市民権や永住権を取得するために軍に志願する移民も結構多いそうです。

　今は永住権がないと志願できないけど？

しかも入ってみると自分が戦闘部隊に向いていることを発見した香具師とか

軍にはいると奨学金をもらえるから、ってのはよく聞くけど。

>>531

>今は永住権がないと志願できないけど？

　そうなんですか。　永住権の方はともかく、市民権の方に関して言えばこんなニュースもありましたし。

「死後市民権」を授与 ＜04/02/2003＞羅府新報 ★海兵隊員２人に

　米国市民権移民サービス局が、イラク戦の戦闘で死亡した南カリフォルニア在住の海兵隊員２人に「死後市民権」の授与を承認したことが２日、明らかになった。

　「死後市民権」が認められたのはホセ・エンジェル・ガリベイさんとホセ・グティエレスさんの２人。
　ガリベイさんはメキシコで生まれ、赤ん坊のときに家族と移民。３年前に海兵隊に入隊した。
　ガリベイさんの家族を援助してきた海兵隊ブライアン・ドラン少佐は、ガリベイさんの母親が「米国市民になることが息子の夢だった」と語った後、「死後市民権」の手続きを促進したという。
　また、グティエレスさんは１４歳で米国に移民し、養家で生活。家族に仕送りをしながら、「米国に感謝の気持ちを表すために海兵隊に入隊した」と友人らは話している。

　市民権獲得を目的に志願しイラク戦場に派遣されている「グリーンカード兵士」は約３万７０００人とされる。
http://www.mainichi.com/section.tpl?action=singlestory&NEWSID=2146&articlenumber=104933437363145695&category=%83%8D%81%5B%83J%83%8BUSA%83j%83%85%81%5B%83X&subcategory=%83%8D%81%5B%83J%83%8B%83j%83%85%81%5B%83X&RECORD=[RECORD]

>「米国に感謝の気持ちを表すために海兵隊に入隊した」と友人らは話している。

在日チョンどもに聞かせてやりたいセリフだな

グリーンカードあれば、別に戦争逝かないでも市民権取れますけど。
もっとも、犯罪歴でもあれば別だけどさ。

ウホッ

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○ イラク南部の原子力センターの倉庫からウランが盗まれていたとカタルの
衛星放送アルジャジーラが報じている（NHK）。
http://globalwarming.mofa.go.jp/mofaj/area/iraq/josei/josei_030420.html

ライオン４頭、米軍が銃殺　バグダッドの動物園
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030420-00000065-kyodo-int

珍しい動物や餌、医薬品などを略奪するため１７日夜に動物園に侵入した人たちが、
おりの鍵を開けて歩き、ライオンも園内をうろつき始めた。
猛獣が園外に出て市民に危害を加えるのを防ぐため米軍が射殺した。

(゜д゜)

戦勝宣言「数日中にも」　豪外相が見通し
http://www.sankei.co.jp/news/030420/0420kok052.htm
　オーストラリアのダウナー外相は２０日、米英などが数日中にもイラク戦争
の戦勝宣言を行うとの見通しを示した。地元民放テレビのインタビューで
「勝利宣言はいつか」との質問に対し「数日中に行われるだろう」と答えた。
　外相は、公式の勝利宣言の文案について米英とオーストラリアの３カ国が
現在協議中で、表現の最終的な詰めを行っていると言明。「法的に正確で、
政治的にも正しい宣言でなければならない」などと述べた。

　外相は戦勝宣言の具体的時期や公表の仕方など、詳細については明ら
かにしなかった。

　イラク戦争でオーストラリアは米英に同調し、陸軍特殊部隊や空軍のＦＡ
１８攻撃機部隊、海軍艦船など兵員２０００人を派遣。戦後イラクを暫定統治
する米復興人道援助室（ＯＲＨＡ）にも政府要員を送っている。（共同）

>>541
猛獣(･∀･)大脱走！！

博物館略奪防止勧告、米軍が無視・英紙報道
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20030420AT3K2001T20042003.html
　【ロンドン20日共同】イラク国立博物館からメソポタミア文明などの所蔵品
が略奪された問題で、英日曜紙オブザーバーは20日、米国の復興人道
援助室（ＯＲＨＡ）が先月26日に米軍上層部に対し、博物館の略奪防止の
ため制圧直後に対応を取るよう正式に文書で勧告していたが無視されたと
報じた。

　同紙によると、ＯＲＨＡのガーナー室長は「かんかんになって怒っている」と
いわれる。

　同紙が入手した文書には、優先度の高い順に保護すべき16カ所が列挙
され、国立博物館は中央銀行に次いで2番目にランクされている。米軍が
いち早く保護態勢を敷いた石油省ビルは末尾の16番目に記載されていた。

　ＯＲＨＡの当局者は「少数の兵士と必要なら戦車1、2両の配置を依頼した
だけだったのに、軍幹部に拒否され続けた」と話している。

　米軍当局は散発的な抵抗が続いていたので、略奪防止に兵力を割けな
かったと説明している。 (15:41)

ヨルダン税関、イラク国立博物館からの略奪？絵画押収
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030419-00000513-yom-int
【カイロ＝黒瀬悦成】１９日付のヨルダン紙アッドストールによると、ヨルダン
税関当局は同日までに、イラクからヨルダンに陸路で入国しようとしたジャーナリスト
から、イラク国立博物館で略奪されたと見られる絵画４２点を押収した。
絵画はカラマの国境検問所で発見され、現在専門家による鑑定を受けている。
ヨルダン当局は、絵画を持ち出そうとしたジャーナリストの身元を明らかにして
いない。（読売新聞）

これはジャーナリストを名乗るDQNの言い逃れだろ。
ジャーナリストがこんな事するわけない。

>>528
第三歩兵師団、間が抜けてないか？
普通こういうのはネコババするだろｗ
クリントイーストウッドなら、敵と山分けするぞｗ

>>546
化学兵器かもしれない！　などと思って大騒ぎしたので機会を失ったと
思われ（ｗ

しかし大金があったものです。CNNによると暫定政権が出来たらその
予算にプレゼントするらしいが。

>>547
金目当てのハイエナどもが博物館の所蔵品ではなくそっちを略奪していけば良かったのに。

ウダイ所蔵のDVDだそうです。
http://www.nikkei.co.jp/topic3/photo/g7/20030418p764i000_18.html

米海兵隊、チグリス川を水陸両用車で川下り？問われる姿勢

【バグダット=AFP時事】20日、既に撤退が決まっている米海兵隊第一師団の内、
一部部隊のAAV（水陸両用歩兵戦闘車）が大統領宮殿前の河川敷より
チグリス川に入り水遊びに興じていることが関係筋の話で明らかとなった。
海兵隊員達は「ガンホー！」「俺に良しお前に良し！」等意味の判らないことを叫んで
いるとされ、一部の隊は「俺はAAVでバスラまで下るZE！ｨﾔｯﾌｰ!」と気焔を上げている。
米陸軍第三師団は「海兵のやることだから」と暫く静観の構え。

ティクリートでは昨日、海兵隊がフセイン像を倒したそうですが、ここでは
嬉しがる人はほとんどおらず、あとで倒された像の足にキスしたり顔を
抱きしめたりして「サダムよ長生きしてくれ」と言う人々がいたとか。
http://news.bbc.co.uk/2/hi/middle_east/2961899.stm

>>546
そりゃあんた、見つけた時の金額は実は６０億ドルだった・・・ってだけだよ（恐らくな）

>>545
もしや人間のた（検閲

>>546
それは運びきれずに現場に残っていた分が６億�jってだけなんだろう。
大部分の現金と金塊やらは連中が根こそぎ・・・・

>551
ハリウッドもんばっかり（w

>>553
実はあさ（ry

http://www2.diary.ne.jp/user/61383/　
＞■2003/04/20 (日) プロパガンディスト（その２）
＞「盾」が眠っていたベッドの2メートル脇にミサイルが一発着弾したそうだ。

2メートル脇って・・・。それでも全員無事なのか？　信じられん。

まぁあの人たちにミサイルをミサイルと識別できるとおもわんがな

>>557
さすが盾と素直に感心してやれよ

>>557
不発弾だったという可能性も一応考慮してあげよう。
一応。

>>557
ｱﾘｴﾈｪ
まったくの嘘なのか、程度の酷い誇張なのか……

せいぜい対空砲の破片がおちてきた程度だとおもわれ

あるいは米英軍機の増加タンクな...

819 ：名無しさん ：03/04/21 01:15 ID:Z8Y1TueK
>810
イラク女性に対する米兵のレイプ事件は既に報告されてます。
家族を殺して奥さんを・・・だったかな。
裁判の行方を発見したら誰か報告してくれませんか?
http://life.2ch.net/test/read.cgi/northa/1047066348/819

自由イラク軍、暫定政権軍事部門へ足場固め
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20030420id21.htm
（略）
　「我々には、アラビア語で住民から情報を集めたり、サダム残党に投降
をうながせるという、米軍にはない強みがある」。士官と思われる男性が、
誇らし気に言う。米軍も、人道支援活動などでＦＩＦの通訳と助言が役立っ
ていることを認める。

　「米イラク解放法」（１９９８年制定）に基づき創設され、米軍の作戦補助
を任務とするＦＩＦは、米国防総省が後押しするＩＮＣの軍事部門の性格を
急速に強めつつある。たとえば、チャラビ代表の首都入城ではＦＩＦ兵１２０
人がわきを固め、さる１８日の記者会見でもＦＩＦ旗が背景を飾った。

　兵員は、米国などに亡命したイラク人が中心のはずだが、英語を話せる
人はあまりいない。「亡命組と現地採用組が半々ぐらい」（ＩＮＣ筋）とされる
が、実際には部隊のイラク入り後に志願してきた現地住民を大量に受け
入れ、兵力増強をはかっている模様だ。違法滞在のためレバノンで拘留
されていたイラク人を、経緯を説明しないまま連れて来たとの報道すらある。
（後略）
＃英語ができる人が多ければ米軍の補助として役立つとは思うが……。

クサイ氏と軍幹部が首都防衛で対立…早期陥落背景
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20030420id27.htm
　【カイロ＝黒瀬悦成】エジプトの野党系週刊紙「アルウスブーア」（２０日
発売）は、イラク戦争で米英軍がバグダッドを電撃的に陥落させることが
できた背景には、イラク軍指導部の首都防衛を巡る路線対立があったと
報じた。

　それによると、共和国防衛隊の実権を握るフセイン大統領二男のクサイ
氏は、バグダッド空港での戦闘が激化していた４月初旬、陸軍首脳に対し、
進攻してくる米英軍をあえてバグダッド市内に誘い込み、市街戦で勝機を
つかむよう指令した。これに対し軍首脳らは、「敵は想像以上に強力だ」
として、逆にバグダッド市外で米英軍を攻撃し、相手の補給線を断つ作戦
を進言した。しかしクサイ氏はこれを拒否。軍部は、フセイン氏にも市街戦
回避の決断を迫ろうとしたが、連絡がつかなかった。

　このため軍部は「敗戦は決定的」と判断。米英軍はクサイ氏の望み通り
バグダッドに入ったが、イラク軍幹部に米軍への内通者がいたこともあり、
バグダッド防衛部隊は組織的に抗戦できぬまま壊滅した。

首都で共産党紙も出回る　イラク
http://www.sankei.co.jp/news/030420/0420kok113.htm
　フセイン政権下で禁止されていたイラク共産党やクルド人政党の新聞が
イラクの首都バグダッドにも出回り始めた。国外で発行されたアラブ紙も
少量ながら販売されるようになり、イラクの新聞界も変化が始まった。
　２０日までに首都で確認されたのは共産党の機関紙「タリク・アルシャアブ」
（人民の道）、クルド民主党の機関紙「カバト」（闘争）の２紙。ともに北部の
クルド人自治地区では発行を続けていたが、フセイン政権は両党を非合法
化、新聞も禁止していた。

　これまで市民に読まれていたのは政府や支配政党バース党系の新聞紙
のみ。最も影響力があったのがフセイン大統領の長男ウダイ氏の発行する
「バベル」だったが「政権が言いたいことを報じているだけ」（イラク人記者）
だった。（後略）

「暫定バグダッド市長」が22の行政委員会設立
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20030420AT2M2001320042003.html
　【ドーハ＝長尾久嗣】反フセイン派のイラク人が独自に設けたバグダッド
市暫定統治機関のズベイディ代表は20日、市内で記者会見し教育、医療、
治安など市の行政機能を担う22の委員会を設立したと発表した。

　ＡＦＰ通信によると、市内の運輸や水資源管理のほか外交や防衛を担当
する委員会を設立。裁判官や元軍人と接触し、秩序回復の筋道を議論した
ことも明らかにした。イラク全体の暫定政府の設立観測は否定し、「バグダ
ッド市政を担う地方自治体だ」と述べた。

　ズベイディ氏は反フセインの有力組織、イラク国民会議のチャラビ代表に
近く、独自にバグダッド市長を名乗っている。イラクを実質統治する米復興
人道支援室（ＯＲＨＡ）とは接触がない。 (21:00)

APの記事（>>567の関連）
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/articles/A62369-2003Apr20.html
・ズベイディは記者会見で、法の制定について法律家と話し合っていると
　述べる。また「手がイラク人の血で汚れている」者は裁かれるべきだとも。
・新しいイラクの憲法はイスラム法に基づくべきだと述べ、アラブのジャー
　ナリストから拍手を浴びる。しかし市内のキリスト教徒からは懸念の声も。
・ズベイディもチャラビもシーア派だが、チャラビはABCとのインタビューで、
　信仰の強制や神政国家は考えていないと発言。
・ズベイディが何の権限でバグダッド市長を名乗るのかは不明で、記者会見
　には米軍当局者は出席せず。本人は部族長やインテリの支持だと述べる。

なおバグダッドの電気については、発電機ではなくそれに燃料を供給する
パイプが爆撃で破断していたようで、その復旧はほぼ終わった模様です。

55人のさらに1人を逮捕、フセインの女婿も投降に合意か
http://news.bbc.co.uk/2/hi/middle_east/2963135.stm
米中央軍の発表では、アブド・アル・ガファル高等教育相を土曜に逮捕。
55人のリストでは54番目。
またINCの発表では、サダム・フセインの女婿（フセインの末娘と結婚）
ジャマル・ムスタファ・アブドラ・スルタンがシリアの首都ダマスカスにいた
が、INCが説得して、バグダッドに戻って投降することに合意したという。
実現すればサダム側近で初めての投降者。
＃矢張りシリアに相当数の首脳が居るのだろうか

これまでに捕まった人（スルタンを除く。番号はリスト内順位）
24. Samir al-Aziz al-Najem
45. Hikmat Ibrahim al-Azzawi
51. Watban Ibrahim al-Tikriti
52. Barzan Ibrahim al-Tikriti
54. Abd al-Khalq Abd al-Gafar
55. General Amir al-Saadi (surrendered)

上の方に動物園のライオンが逃げて殺された記事が出ていましたが、
（>>541）BBCの20日の記事ではクウェート政府が動物の餌を贈った
のが届いたとあって、動物園の飼育係が、ライオンやトラはもう何日も
餌を食っていないと言ったと書いてありました。
http://news.bbc.co.uk/2/hi/middle_east/2962431.stm
殺された４頭以外にライオンがまだいたのか、殺された話が誤報だった
のか？（ライオンの写真あり）

＞＞565 やっぱり裏切られていたのね、クサイのボンボンは・・。　 　 ま、配下の将軍達にしてみれば、「もー付き合ってらんねーよ、ボケが！」　 という事だったのでしょう。

＞＞565 これじゃイラク軍は負けるはずです。　　 ただでさえ一般兵の士気が極端に低下していたのに、イラク軍首脳部ですら意志の統一が図れていなかったばかりか、裏切り者や内通者まで抱えていたのですから・・・。

あらためてひたすら苦戦報道してきた
日本のマスゴミの程度の低さが
浮き彫りになるな

ちゃんと、政権の内情を、前々から
探っていればある程度は予想できたはず
イラク政府とアメリカ軍の官製報道のみを
垂れ流し、それから主観と希望で判断するから
おういう事になってしまう

>573
しかし、イラク政府とアメリカ軍の管制報道のみが垂れ流されていたはずなのに、
予想できたぞ＞泥沼に「ならない」
判断できたぞ＞補給が絶たれて「いない」　米軍が苦戦「してない」

>>574
まあ、正直、第4歩兵師団抜きであそこまでやるか…ってのはあったけどな。

>>575
流石にバグダッド攻略は第4歩兵師団の到着を待って、だと思うよなあ…。
実際、軍の指揮官達もその予定だったみたいだし。
ところが、CNNでバグダッドの様子を見て突入を決断したと…どこまで本当なのかね？

>574
マスコミ各紙が一斉に「米軍補給難もうだめぽ」記事を出したときのイラク戦総合スレでは
結構「どこをどう見たら補給難・大苦戦に見えるんだｺﾞﾗｧ！」レスは有ったぞ。
（漏れも書いた）
正直、一日300kmなんてキティ外速度で進撃して補給が少なくなったからと言って
大苦戦なんて言ってたら、歴史上の成功した軍事作戦の９割９分は「大失敗」扱い
されてもおかしくない。

>576
まあ、香港攻略戦みたいな例もあるし、現場の判断で一気に突入ってのも
説得力は有ると思うがな。

≫573
典型的な後知恵論以外のなにものでもないな、貴殿のご意見は。

そういえば戦争中にロシア情報というのがこのスレ（の何本か前）にも
結構翻訳されて出ていましたが、あれでは米軍の死者は発表より多く、
イラク軍の被害は少なく士気も高い様に書かれてましたよね。
ロシア情報がなくなった直後にバグダッドが陥落したと記憶してますが、
あれも結局ロシアの希望的観測が相当交じっていたのかなあ。

バグダッド東部の一部で電気が復旧　（産経新聞　4/21）

　停電が続いていたイラクの首都バグダッドで２０日夜、東部の一部地域で電気が復旧し、家庭にも明かりが戻った。
　ロイター電によると、復旧した地区の店主（３２）は
「やっと平常に戻った気がする」と話した。

　首都では３日から停電が続き、夜間は真っ暗闇になり上下水道も機能しなくなるなど、市民生活に支障が出ていた。
（後略）
http://www.sankei.co.jp/news/030421/0421kok032.htm

　「フセイン政権の闇」白日に　処刑者リスト街角で公表　 イスラム系団体、秘密警察から持ち出す　(産経新聞　4/21)

　【バグダッド＝佐藤貴生】フセイン政権に殺害された市民の処刑リストが街角で暴露され、行方不明者の親類や友人が連日、確認のため足を運んでいる。
　イラクの秘密警察支部からリストを持ち出したイスラム系ボランティア組織のメンバーは「殺害された人々のせめてもの人権回復につながれば」と話している。
　裁判もなしに国民を葬り去ったフセイン政権の闇の一端がようやく明らかになり始めた。　（後略）
http://www.sankei.co.jp/news/030421/morning/21int002.htm

http://www.agemasukudasai.com/movie/

イラク国民会議代表派、ＯＰＥＣ総会に代表団派遣
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20030421AT2M2100321042003.html
　【バーレーン＝松尾博文】ロイター通信によると、バグダッドの副市長を
一方的に名乗るジャウダト・オベイディ氏は20日、今週ウィーンで開く石油
輸出国機構（ＯＰＥＣ）の緊急総会に代表団を率いて参加すると述べた。
旧政権下での石油省高官や国営石油会社幹部も同行するという。

　オベイディ氏は、将来の暫定政権で主導権確保を目指すイラク国民会議
（ＩＮＣ）のチャラビ代表に近い。一方的に「市長」に就任したムハマド・ズベイ
ディ氏とともに「暫定行政執行機関」を設置、統治の実績作りに乗り出して
いる。

　ＯＰＥＣ加盟国が現段階でオベイディ氏らをイラク代表として認める可能性
は低い。しかし、チャラビ派は石油専門家を従えて総会に乗り込むことで、
復興資金源の石油産業を押さえていることを内外に示す狙いがあるものと
みられる。 (12:01)

#石油省や油田は米軍が「押さえて」いると思うが、旧政権の石油省高官も
連れていくとは、INCによる組織化は相当進んでいるのかも。

イラク幹部引き渡しで協力　シリア前向きと米大統領　
　【ワシントン２０日共同】ブッシュ米大統領は２０日、イラクのフセイン政権
幹部がシリア国内に逃亡したとされる問題で「前向きのサインがある」と述べ、
シリア政府が身柄引き渡しなどで協力する見通しを明らかにした。テキサス
州で記者団に語った。
　シリアのアサド大統領も同日、ダマスカスを訪問した米下院議員に、フセ
イン指導部をかくまう意図がないと表明。この問題をめぐって高まっていた
両国の緊張は緩和の方向に進みそうだ。
　ブッシュ大統領はシリア政府が「バース党幹部やイラク政府高官をかくまう
べきでないとのメッセージを理解してきている」と言明。「身柄を引き渡すこと
を十分期待している」と強調した。
　ロイター通信によると、反フセイン派のイラク国民会議スポークスマンは同日、
フセイン大統領の娘婿が逃亡先のシリアからイラクに戻って投降したと表明。
シリアが示した「前向きのサイン」の１例と言えそうだ。
http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=main&NWID=2003042101000090

まあ、一応開戦日は俺の誕生日ということもあり（地下鉄サリン事件の日も同じ）
俺の出生と大量虐殺の呪われた因果関係に気がついた俺は早速好きな小林源文の戦争劇画シリーズ
読みながらテレビの前にかじりついたわけよ。ウタダ聞きながら戦争実況見ると幻想的だね。
もちろんノートＰＣでブラックホークダウン見ながら２ちゃんねるでイラクの実況やりながらね。
楽しかったなあ。心の中で手を叩いて「おーアメチャンもっとやってくんねーかな」とか
特殊部隊のニュース映像とトムクランシーの戦争ゲーム「レインボーシックス」をダブらせながら
楽しんだけど皆もやってるよな。死んだ兵士には気の毒だけど。あと手足もげた子供とかね。
まあ、たぶん俺はたくさんの戦争被害者に呪われてるだろうけど別にいいや。
そういう星の元に生まれたからね。でも当のフセインやブッシュや、この時期に漫画家の先生を
接待サバイバルゲームでもてなしたりしてる出版社に比べたら俺なんかまだ可愛いよね？

>579
ただ「感想」を書いただけだけど
そんなことも被害担当艦じゃ
阻害されるか？

それともオタクはアカ日関係者？？

>>586
まあまあ。579も「感想」ととれるぞ

>>585
テレビにかじりつきながら自営業閣下の本を読みつつBHD見ながら書き込むなんて
聖徳太子も真っ青のマルチタスク人間ですな。

聖徳太子はRTOSだからエライ。585はたぶんMacOSみたいな擬似マルチタスク。

Linuxも開発版ではNGPT採用しますた

　【ロンドン２０日共同】イラク国立博物館から
メソポタミア文明などの所蔵品が略奪された問題で、
英日曜紙オブザーバーは２０日、米国の復興人道援助室（ＯＲＨＡ）が
先月２６日に米軍上層部に対し、博物館の略奪防止のため
制圧直後に対応を取るよう正式に文書で勧告していたが無視されたと報じた。

引用
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030420-00000069-kyodo-ent
Copyright (C) 2003 共同通信社

>>591
がいしゅつ（>>544）。

イラク人科学者「生物・化学兵器を開戦直前に廃棄」
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20030421AT3K2102721042003.html
　【ニューヨーク21日共同】米紙ニューヨーク・タイムズ（電子版）は21日、
イラク人科学者が米軍の大量破壊兵器調査チームに対し、イラクがイラク
戦争開始直前に生物・化学兵器施設などを廃棄、隠ぺいしたことを証言
したと報じた。

　この科学者は10年以上にわたってイラクの化学兵器開発計画に従事。
米軍当局者は安全確保を理由に、科学者の氏名や兵器の種類などの
詳細を明らかにしていない。

　科学者の証言内容は既にホワイトハウスに報告されたという。

　米軍当局者によると、ブッシュ大統領がイラク側に48時間の猶予を与え
た3月17日（米東部時間）の4日前、イラク側当局者が生物兵器関連の
施設を焼き払った。

　それ以前にも、この科学者は化学兵器関連物質などが埋められる様子
を目撃したと証言。大量破壊兵器開発計画が存在したことを示す書類など
を米軍調査チームに示したほか、イラクは1990年代半ばから、これらの
兵器や開発技術を極秘裏にシリアに移転し始めたと述べたという。 (16:01)

イラク軍が処刑？　英兵士２人の遺体を発見
2003.04.21
Web posted at: 15:10 JST
- CNN
ロンドン（ＣＮＮ）　英国防省は２１日、先月アラビア語衛星テレビ「アル
ジャジーラ」が放映した英軍兵士２人の遺体を、イラク南部で発見、回収
したと発表した。

国防省報道官によると、遺体で見つかったのは英陸軍第３３工兵連隊
のサイモン・カリングワース曹長（３６）とルーク・オルソップ工作兵（２４）。
バスラ郊外で地面近くに埋葬されているのを、英部隊が住民の案内に
より発見した。

アルジャジーラは先月２６日、制服姿の２人の遺体が群衆に囲まれて
いる映像を伝えた。２人はイラク軍に処刑されたのではないかとの観測
が流れていたが、カタールの米中央軍司令部の英軍報道官によれば、
死因はまだ明らかになっていない。
http://www.cnn.co.jp/world/K2003042101043.html

米の暫定統治責任者がバグダッド入り
2003.04.21
Web posted at: 17:12 JST
- CNN
バグダッド（ＣＮＮ）　イラク新政権樹立までの暫定統治を統括する米復興
人道援助室（ＯＲＨＡ）のガーナー室長が２１日朝、バグダッドに到着した。
米政権のイラク復興策をめぐっては、米大物議員らから対応の遅れを指摘
する声が上がっている。

ガーナー氏は今後、電力、水道の供給回復から法治体制の確立に至る
まで、イラク国内の復興と統治を率いることになる。
（後略）

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ウダイ氏の拷問器具発見、サッカー選手に使う？…米誌
http://www.yomiuri.co.jp/main/news/20030421i311.htm
　【ニューヨーク＝勝田誠】２１日発売予定の米誌タイム最新号は、イラク・
フセイン大統領の長男ウダイ氏が、国際試合などで予想外に振るわな
かったサッカー代表選手らを、拷問にかけていたとされる疑いにからんで、
その証拠となる拷問器具を、バグダッド中心部のイラク五輪委員会本部
ビルの敷地内で発見したと報じた。ウダイ氏は同五輪委の委員長を務め
た。

　使用されたと見られるのは「鉄の処女」の呼び名で知られ、選手１人が
かろうじて立って入れる大きさの円錐型の器具。鉄の扉を閉めると、内側
に飛び出したクギが閉じこめられた選手の体を刺す仕組みで、クギは度
重なる使用のためか、すり減っていたという。

アイアンメイデンｷﾀーーーーーー

uge!

21日の朝日新聞夕刊によれば、バグダッドの国立図書館・公文書館の
蔵書と資料は幸い大部分が無事だったようです。公文書館の貴重資料は
開戦前の3月半ばに、市内の観光行政事務所の地下室に疎開。図書館
などが国防省に隣接しているので爆撃の危険があったため。
またその後焼き討ちにあった時も全焼と伝えられましたが、玄関や閲覧室の
棟が焼けたのみで書庫は焼失を免れたようで、ここの蔵書も17日以後、
モスクに運び込んだとのことです。
というわけで、このスレの冒頭では少々お騒がせしましたが、資料が無事
だったことで安心いたしました。

イラクのアイアンメイデンは意図的にクギの先を丸めていたのではという話もあったような

>>597
以前、ＴＶでもその拷問器具が映っていた。
>>601
すぐに死なないようにするためですかね。
でもああいう拷問器具というのは、使った後すぐに手入れしないと
血で錆び付いてボロボロになってしまうんじゃないかと思いますが。

http://www.yomiuri.co.jp/hochi/news/jan/o20030122_30.htm
フセイン大統領長男をＩＯＣが調査
スポーツ選手虐待

告発によると、ウダイ氏は勝負に負けたことなどを理由に、
選手に対して手足にかせをはめる拷問行為をはじめ、
投獄などの虐待行為を行った。スポーツ選手を対象にした
特別の監獄もあるという。こうした証言は複数の亡命イラク選手が
同グループに対して行っている。


また「サダムの“サディスト”息子の恐怖」と題し「背中が血だらけに
なるまで舗道を引きずり回し、傷口に混入するように下水に浸される」
「ウダイ氏が監禁室に立ち寄ると、屈辱を与えるためだけに、
頭上から小便をかける」など生々しい虐待の様子も伝えた。

http://news.tbs.co.jp/
2003年04月18日(金)のニュース

イラク政治犯収容の刑務所の内部映像

フセイン政権の 崩壊したイラクでは、かつては政治犯などが拷問され、
処刑されていたという刑務所が 白日の下に晒されています。
これが 受刑者が一度収監されると 激しい拷問を受けたあげく、
処刑されるとして 恐れられていた アブ・グレイブ刑務所です。
フセイン政権崩壊後、 受刑者らは解放されました。施設自体も略奪を受け、
家具なども すっかり無くなっています。しかし、天井からは、処刑に使われたと
言われる縄が 今もぶら下がったままです。
元受刑者のラディさんは、 １９８２年から９年間に渡り、 この刑務所に
収監されて いました。
「私たちは、この部屋の中に４５人も詰め込まれていた。３０人が頭を寄せて眠る間、
残る１５人は隅に立っているしかなかった」（元受刑者、ラディ・マフディさん）
この刑務所には、 フセイン政権の 崩壊する直前には、 違法な取材をしたとして
逮捕された ジャーナリストも 収監されていたと 言うことです。（18日 8:07 ）

情勢分析の誤りが問題化　イラク長期戦予想したロシア
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030421-00000140-kyodo-int

まあラムちゃんもブシュも長期戦になる可能性も一応匂わしておいた訳だが
バグダッドでどのくらい抵抗があるかも初期には一応未知数だったわけだろうから

米軍は、
(１)バグダッドの国際空港
(２)南部ナシリヤ近郊のタリル
(３)ヨルダンに向かう石油パイプライン沿い西部の砂漠地帯の「Ｈ１軍用飛行場」
(４)北部クルド人自治区のバシュルの軍用飛行場
の四カ所に米軍基地を継続して設営する予定だそうです。

>>604
露のインテリジェンスの凋落ぶりはCIAより顕著か。

>>602
>すぐに死なないようにするためですかね。
そういや中世のアイアンメイデンのクギも急所ははずしてあって、すぐには死なないｗという話もあったね

チャラビ曰く、サダムは生きている
http://news.bbc.co.uk/2/hi/middle_east/2963749.stm
BBCに対してチャラビが語ったところでは、サダムは生きていて移動を続
けている。チャラビの支持者はサダムを捕捉はできていないが、ある場所
に現れて12時間から24時間以内には情報が入る。また息子のクサイに
ついても昨日情報を得ており、彼は昨晩はアアダミヤ（アザミヤのことか。
バグダッド北東郊外）にいた等と述べる。

＃真偽は知らずチャラビはこんなことを言っています。INCはクーデター
をやろうとした事もあり、イラク国内に情報網を持っているとは思いますが、
今のところは噂の１つぐらいに考えておくべきか。

>>604
その関連ではこんな記事もありますね。

イラク戦争反対は誤算…露マスコミ嘆き節
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20030416id25.htm

この記事で評論家のラジホフスキー氏が言っているのがまさに>>604の
論調。

産経新聞　2003年04月18日 東京朝刊

ロシアのアネクドート（小話）に、イラク戦争のテーマが多くなった。例えばこんな感じだ。
開戦前、男が「戦争は始まるのだろうか」と尋ねると、別の男が答えた。「始まるよ。ただ、
イラクに本当に大量破壊兵器がないことがわかって安心して攻撃ができるようになってからさ」

開戦後のフセイン・イラク大統領と、ブッシュ米大統領との会話もある。フセイン大統領が
「われわれは英国の爆撃機を撃墜した」と発表した。ブッシュ大統領は、即座に反論した。
「違う！　われわれがやったんだ」

戦争が終わり、世界中の新聞に次のような広告が出た。「民主国家をつくります！
　ただし、とても高価です。石油のない国はお断り」

高まる反戦機運や反米感情が、こうした皮肉の背景にある。人々は、言論の自由がなかった
ソ連時代にも、政治体制や暮らしぶりを風刺と皮肉で笑い飛ばし、うっぷんを晴らしてきた。

ただ、かつてのライバルは、今や世界の頂点に立つ。かたや、ロシアはイラクの約三十分の一の
大きさのチェチェンで十年以上も戦争を続け、百倍近くの犠牲者を出した。戦争を笑う裏に、
自分たちができないことを成し遂げた米国へのニヒルなねたみや嫉妬（しっと）があるような気がしてならない。

>>606
これらの空軍基地の位置は下の地図に出ていますね。
http://www.lib.utexas.edu/maps/middle_east_and_asia/iraq_planning_2003.jpg

>>612
ブッシュ政権高官は
「アフガニスタンと同様にイラクの新政権とも軍事協力関係を維持することになるだろう」
と表明、米軍駐留の規模などについては最終決定していないということです。

イラク国内がいまだ不安定だという理由の他に、米中枢同時テロなどを契機に関係冷却化が
表面化し始めているサウジアラビアの代替として、イラクを新たに中東の親米拠点国としたい
という狙いもあるようで。

>>608
秋山裕美『図説拷問全書』という本が文庫化されますた。
ちくま文庫にはいっていまつ。

>>604
それは「予想した」のではなくて、「願った」だけではないのかと
小一時間(w

あるいは、ロシアにも大島浩みたいなのがいて、イラク側にうまいこと
鼻薬をかがされてたとか。

>>615

俺達はアゼルバイジャンで苦戦した。アメリカも苦戦するに違いない。
ザマーミロと考えたんじゃないかな。

米軍の方はロシアのチェチェン攻撃を研究して、市街戦の仕方を考えて
いたらしいね。

http://www.nikkei.co.jp/kaigai/us/20030421d2m2100i21.html
米大統領がつかの間の休息、父と釣り楽しむ

冷戦を生き延びたパパブッシュは、中東勢力均衡派だから
フセインも殺さなかったし、サウジアラビアとも仲がいいんだよね。

子ブッシュは２年の間にアフガン、トルクメニスタン、キルギス、
イラクに空軍基地をバンバン作っちゃって、さらに強くなる米軍ｗ

いかなるアドバイスが父から息子に送られたのやら。

>>618
一瞬、大統領＆元大統領コンビが仲良くイ板で煽りまくってるのかと

>618
男がやるときめたら、とことんヤレ！

地下の刑務所に囚人が閉じこめられていて、声が聞こえるが地表からは
入口がわからないという記事が数日前にあったんですが（ソースは忘れた）
どうもガセだった模様。

＞首都バグダッド郊外の地下刑務所で住民が閉じ込められた囚人を救出
＞しようとしている――。こんな噂話を耳に２０日朝、現場に車を飛ばした。
＞探検家のように頭に巻くライトをつけ、暗闇の地下室に入った。しかし、
＞見つかったのは整理棚と備品購入リストだけ。近くの住民によると、警察
＞の地下倉庫だったといい、武器・弾薬は略奪された後だった。
http://www.mainichi.co.jp/news/flash/kokusai/20030422k0000m030118000c.html

こういう噂だけの話は今までの報道の中にもいろいろあるでしょうな。

イラク、燃料油の必要性に迫られている＝米軍　（ロイター）

　［バグダッド　２１日　ロイター］　　イラク復興に携わっている米陸軍工兵隊の幹部は、イラクは、戦争で破壊された電力・水道施設の問題を解消するため、燃料油を緊急に必要としている、との認識を示した。
　また同幹部は、米国が、イラクに必要なエネルギーを手当てする目的で、国内油田からの原油供給を目指していることも明らかにした。
　同幹部は、「われわれは燃料の輸入計画を立てている。また、少なくとも生産の一部を国内向けに回す」と述べた。 （後略）
（ロイター）
[4月21日23時10分]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030421-00000929-reu-int

　世界第二位の石油埋蔵量を持つ国が、一時的にせよ石油を輸入しなければならなくなるとは皮肉な話です。

「今もサダムが恐ろしい」　拷問現場でよみがえる記憶　（共同通信　4/21）

　「今でも恐ろしい」−。バグダッド北部カドミヤ在住で、イラクのフセイン政権下で拘束、拷問を受けたイラク人のマハディ・ジャワドさん（５４）が、政権崩壊後初めて拷問の現場を訪れ、当時の恐怖の体験を告白した。

　ジャワドさんは、イスラム教シーア派の聖職者だった祖父が残した私設図書館で働いていた二○○○年七月、治安当局に連行され、市西部ジャドリヤの治安事務所に収監された。

　当局の狙いは図書館収蔵の、千三百年前に書かれた貴重な聖典コーランなどのコレクション。天井からつるされ、鉄棒や電気ショックによる拷問が毎日繰り返された。

　左人さし指のつめ先がナイフで裂かれ、足の甲にはたばこの火を押しつけられた。約四十日後、ついにコレクションの所在を明かした。取調官からは「国家に寄贈された」と説明を受けた。

　施設を出るのには、五百万イラク・ディナール（現在のレートで約二十万円）を要求され、家を売って金を工面した。

　しかし、次に連れて行かれたのは、カドミヤ郊外にあるフセイン大統領直属の民兵組織サダム・フェダイーンの施設付近につくられた地下監獄。一九九一年の湾岸戦争の際に連行されてきたとみられるクウェート人の収容所だったようだ。
（続く）

(>>623の続き)　ジャワドさんの向かいの房にはクウェートなまりのある七、八人が収監されていた。
　四日ほどで釈放されたが、担当者からは「見聞きしたことを誰にも話すな。いつでも見張っている」と念を押された。

　一週間後、監獄周辺を見に行き、石油省関連の施設から見覚えのある担当者が出てくるのに出くわすと、恐怖にかられ十二月にヨルダンに出国。その後シリアに移った。
　フセイン政権崩壊の知らせを聞いてバグダッドに戻った。初めに拘束された事務所は住宅街の一角。建物内部は略奪され書類が散乱し、裏手に半地下の留置場があった。

　幅一・五メートル、奥行き二メートルほどの独房が四室。収監されたのは一番奥だ。隣の房の男性は収監から三日後、拷問で死んだ。二階中央部の天井には、拷問の際につるされたフックが残る。
　クウェート人を収容していた施設周辺には今米陸軍が駐留している。米軍当局も証言を重視、建物などの調査を始めた。

　「サダムの死体を見るまで安心できない」。わだかまりは残ったままだが、ジャワドさんには確かな解放感もある。「自由が一番だ」（バグダッド共同＝古池一正）

産経新聞　平成 15年 (2003年) 4月 22日 火曜日
存在感増す米国防長官　批判的議会も翻意

大統領の最側近に　外交面でも影響力


【ワシントン＝古森義久】米国のブッシュ政権のドナルド・ラムズフェルド国防長官の
政権内外での威信や権限がイラク攻略作戦の大成功で一気に高まったとする
見方が広く定着してきた。
アフガニスタンでのアルカーイダ撃滅作戦の成功とあいまって従来はそれほど
緊密ではなかったブッシュ大統領との関係も強固となり、こんごの米軍変革だけでなく
外交全般にも影響力を大幅に増したとされる。
このところのブッシュ政権では大統領を除いてはラムズフェルド国防長官が集中的に脚光を浴び、
内外に存在感を強く印象づけるにいたった。その最大の原因はもちろんイラクのフセイン政権を
わずか三週間で完全に崩壊させた軍事作戦の大成功であり、同長官がこの作戦を米陸軍旧幹部の
一部の反対を押し切り、革命的な方式にして成果をあげたことがさらに名声を高くした。

ラムズフェルド長官の人気は一般米国民の間でも上がり、イラクでの米軍の勝利が確実となった
四月上旬のギャラップ世論調査では同長官の存在を知る国民全体の７１％が同長官の政策を
支持するという結果が出た。
この人気上昇は米国議会にも反映され、ラムズフェルド長官の傲慢（ごうまん）な態度に
反発することが多かった下院軍事委員会のジェリー・ルイス議員（共和党）も
「長官と議会の関係は大幅に改善された」と述べるにいたった。
その背景には同長官がイラク戦争の緊迫した四月はじめから議会上下両院議員に対し
軍事情勢を毎日二回も説明するようになったという要因もあるという。
ラムズフェルド長官の人気の高揚と影響力の拡大はこれまでブッシュ政権、とくに同長官の率いる
国防総省に対して批判的だった民主党リベラル系のニューヨーク・タイムズとワシントン・ポストの
両紙までが二十日、ともに「イラク戦後、ラムズフェルドに新たな地位」
「ラムズフェルドがイラクでの勝利後、高くそびえる」という見出しの長文記事を載せた。

これらの記事は各界の考察者の見解としてラムズフェルド国防長官は、
（１）イラク攻撃では軍部の一部の反対を押し切って、わりに小規模な部隊でスピードと
ハイテクを主体に攻撃をかけ、敵の背後を各種の特殊部隊で揺さぶるという作戦で大成功し、
歴代長官でも例のないほど軍部や議会に対して影響力や威信を強くした
（２）ブッシュ大統領とは政権発足まで知己が薄く、アフガニスタンでの軍事作戦の成功後も
なお高飛車な発言ぶりのために国防長官ポストに長くはとどまれないとみられていたが、
いまや同大統領の最側近の一員として強い信頼を得た
（３）本来は共和党の穏健派から中道派といえる保守本流だったが、二〇〇一年九月十一日の
米中枢同時テロのあと、米国の安全保障に関しては予防攻撃をも辞さないとする見解を推進し、
対テロ戦争での発言力を強めた
−などと報じた。

こうした見方はみなラムズフェルド長官がこんごブッシュ政権で米軍をより小規模、
より軽快、よりハイテク装備、デルタフォースやグリーンベレーなどの特殊部隊の
より多い活用などを主体とする軍事変革に従来に増して大きな役割を果たすとともに、
軍事だけでなく外交一般にも絶大な発言権を持つようになるだろう、としている。

FENなどの海外報道（米国）と、国内報道の内容の違いには、驚愕。

ネットカフェからの書き込みなので、前スレッドの途中から読み書き不能。

ｻﾞﾏﾐﾛ━━ヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ━( ﾟ∀)ﾉ━(　　ﾟ)ﾉ━ヽ(　　)ﾉ━ヽ(ﾟ　　)━ヽ(∀ﾟ )ﾉ━ヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ━━━!!
　　　　　　　 へ　)　　 (　　ノ　　(　　)ﾉ　　 (　　)　　　へ 　)　　　へ　) 　　 へ　 )
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産経新聞速報より

７：５０　イラク元首相を拘束。米中央軍。ムハマド・ハムザ・アル・ズバイディ氏。これで拘束された米軍手配幹部は計８人に。

>>630の詳報。
イラク元首相を拘束、米中央軍発表
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20030422AT3K2200E22042003.html
　【ドーハ22日共同】米中央軍は21日、イラクのムハマド・ハムザ・アル・
ズバイディ元首相を拘束したと発表した。

　ズバイディ氏は、米軍が手配したフセイン政権幹部55人の1人で、手配
リストの中では18番目に名前が挙げられていた。これで、拘束された手配
幹部は計8人になった。

　同氏の拘束時の状況は明らかでないが、ロイター通信によると、反フセ
イン体制派、イラク国民会議（ＩＮＣ）の広報担当者は、チャラビＩＮＣ代表が
率いる武装組織「自由イラク軍」が首都バグダッドの南約100キロ付近で
捕らえたと話した。

　ズバイディ氏は1991年の湾岸戦争直後に蜂起したイスラム教シーア派を
徹底的に弾圧したことで知られる。91年に首相に任命され、93年にフセイン
大統領の首相兼任に伴い降格、2001年まで副首相を務めた。フセイン政権
の最高意思決定機関、革命指導評議会のメンバーやユーフラテス軍管区
の司令官も務めた。 (09:00)

＃事実とすればINCが捕らえた幹部はスルタンに続き２人目。昨日はサダム
も追跡中と豪語していたが（>>609）、相当の情報網を持っているのか？

米国防長官、イラク基地使用の報道否定
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20030422AT3K2200F22042003.html
　【ワシントン21日共同】ラムズフェルド米国防長官は21日の記者会見で、
国防総省がイラク国内にある４つの主要軍事基地を米軍が長期使用する
ことを計画しているとの報道について「政権内でそのようなことが話し合わ
れたことはない。考えたこともない」と述べた。

　長官は「われわれは中東地域で基地を使用する機会を既に得ており、
その可能性は低い」と指摘。「（米軍は）占領者でもないのに、不正確な
サインをイラク国民に流したことになる」と報道を批判した。

　ただ「長期使用を完全に排除してないのではないか」との質問には明確
に答えなかった。 (09:00)


考えたこともない……ことはないと思う（ｗ

米英はフセイン政権の非民主性を激しく非難するが、アラブ産油国の政治実態は
どこも多かれ少なかれいわゆる「西側」の常識とかけ離れていることは事実。
例えば中東最大の産油国にしてアメリカの最大の協力者であるサウジアラビアは、
今も絶対王政で、憲法も国会もない。王族であるサウド家は傍系まで含めると
７０００人いると言われ彼らがこの国のピラミッドの頂点に君臨している。サウド
家の直系王族には年間１０〜２０万ドルの国家手当が支給される（奇しくも日本の
皇族と同じレベルだ）。そして国防省、外務省、国家警備隊、内務省をはじめ
とする主要な大臣ポスト、各州知事のポストはこれら直系王族が占めており（ここ
は日本の皇族と違うところ）、その多くが何十年にもわたる地位でそれぞれが
「小王国」をなしているのが実情という。（野田和嘉『メッカ−聖地の素顔−』より）

>>593で化学兵器が開戦直前に廃棄されたと証言した科学者ですが、この
人の情報で化学兵器使用物質？が埋めた場所から掘り出されたとのこと。

U.S. Finds Suspicious Chemicals in Iraq
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/articles/A7364-2003Apr21.html

記事では、これらの物質（兵器自体ではなくそれを合成するのに必要な物質）
は兵器以外の用途も持っているので、ここに化学兵器があった証拠には
ならないと米軍当局者は念を押した。
またこの科学者は最近イラクがアルカイダと協力するようになったとも述べ
たが、ある国防関係者はこれに極めて懐疑的だともいう。

イラクの学校授業再開とのことですが、
教科書は黒く塗りつぶされてたりするのでしょうか？

朝日新聞・イラク戦争特集より
【イラク精鋭隊】指揮系統断たれ、組織的行動とれず（４／２１）

　米英軍に比べて戦力で劣るイラク側に、通常の戦闘では勝ち目はない。最精鋭の共和国特別防衛隊がバグダッドで市民を盾にした接近戦に持ち込み、米兵と市民に被害を出そうとする――。
　米軍事専門家らのほぼ一致した見立ては結局、実現しなかった。特別防衛隊は、どこに消えたのか。

　首都防衛に当たる特別防衛隊は、４旅団で推定１万５０００〜２万５０００人。反乱鎮圧などの治安維持も担当する部隊で、忠誠度が最も高いとされた。
　対戦車、対空ミサイルや暗視装置を持ち米英軍の脅威になるとみられた。

　しかし、戦略国際問題研究所（ＣＳＩＳ）のコーデスマン上級研究員は、「湾岸戦争後の経済制裁で武器の更新ができず、精鋭部隊の装備でも欧米の基準から見れば陳腐化していた」と指摘する。

　米陸軍第３歩兵師団は首都攻防戦の中で、特別防衛隊の本部とみられる大統領宮殿を制圧。戦闘車両やＴ７２型戦車など６０両以上を破壊した。

　米軍は、イラク指導部や同防衛隊の拠点など指揮命令系統を徹底的に空爆した。組織的な行動がほとんど取れず、メンバーの大半は首都に潜伏したとみられる。
（続く）

>>636の続き
　ブルッキングス研究所のポラック中東研究部長は、イラク側が今回
　（１）軽武装の民兵が群衆の中から攻撃する「ソマリア」型
　（２）米英軍に接近したうえで自爆攻撃で損害を与える「パレスチナ」型――
　の２手法を使おうとしたと分析する。　米軍やイスラエル軍を苦しめた実績のある戦法だ。

　ただ、イラク国民に盾になる忠誠心はなかった。大統領自身、共和国特別防衛隊以外を身近に配置しなかったのは、部隊の反乱を恐れていたためだといわれる。

　「殉教（自爆）攻撃」の志願兵としてイラク入りした外人部隊も、組織的な行動はほとんどなかった。本格的な戦闘を経ずに「不戦敗」した形の共和国特別防衛隊員らは、いったん地下に潜り再編を図る計画だったとも伝えられる。
　政権の崩壊で、その可能性はほとんどなくなった。
http://www2.asahi.com/special/iraqattack/roundup/0421/roundup02.html

>>635

イラク戦争　復興まずは“教育”　米、９月の新学期から教科書を大幅変更
産経新聞　2003年04月12日 東京朝刊

■システム改め、脱「サダム礼賛」
【ワシントン＝近藤豊和】サダム・フセイン政権崩壊という激変期を迎えた
イラクの子供たちが使う教科書の全面改訂などを中心に、米政府がイラクの
「教育再興」計画に乗り出している。フセイン大統領礼賛や過度の軍国教育を
どのように方向転換していくかが焦点となっており、九月から始まる新学期までに
間に合わせる方針だ。
米国務省管轄の国際開発局（ＵＳＡＩＤ）は、ワシントンにある教育研究企業
「クリエーティブ・アソシエート・インターナショナル」にイラクの教育再興事業を発注した。
発注額は約六千五百万ドル（約七十八億円）に上るとみられている。クリエーティブ社は
アフガニスタンの教育再興事業でも実績がある。
　ＵＳＡＩＤなどによると、イラクでは、反米、フセイン大統領礼賛が初等教育段階から
徹底されており、フセイン大統領のために自爆テロなどをいとわないように教え込む
軍国教育も基本方針となっている。

また、五歳以上になると、フセイン大統領直属のゲリラ部隊「サダム・フェダイーン（サダムの戦士たち）」
に見いだされた少年らが「サダムの子獅子」「若き先兵」などさまざまな名前がある特別な軍事組織に
強制的に参加させられることなども、教育の場に強い影響を及ぼしている。
こうした子供たちは、将来フェダイーンの有力メンバーとなるが、組織内でフセイン大統領への
極度の忠誠をたたきこまれる影響で世俗化している自らの両親や隣人、友人らを強く非難するようになるという。
こうした環境下にあった子供たちに、どのように時代の変換を教え、フセイン政権時代とは
イラクの歴史の中でどう位置づけて教えるのか−などの教科書の全面改訂や教育システムの
再構築計画が練られている。
ＵＳＡＩＤから発注を受けたクリエーティブ社では、タリバン政権時代に過激なイスラム原理主義が
教育に反映されたアフガニスタンの教育再興事業で得た経験を生かしていく方針だ。

ＵＳＡＩＤの調査では、湾岸戦争前の一九八九年に７５％だった就学率は
九〇年代後半には５３％になっており、教材や教員の不足は深刻化している。
ＵＳＡＩＤでは、六カ月以内に一万二千五百の初等学校などに通う二百十万人の
児童らに教材を配布する予定だ。
教科書の全面改訂作業は急ピッチで進められるが、教員らに先行して指導を行う
必要があることから、パソコンに改訂教科書の内容をダウンロードし、
事前にイラク国内各地で使用することも想定している。
ＵＳＡＩＤの報道担当者は「米国的な教育スタイルがすべてとは考えていない。
子供たちの心理面に十分配慮して、新生イラクのために何とか九月の新学期に
間に合わせたい」と話している。

http://homepage.mac.com/ayaya16/

イラク復興：
クルド愛国同盟議長に協力求める　米人道室長
http://www.mainichi.co.jp/news/flash/kokusai/20030423k0000m030045000c.html
　【ティクリート（イラク北部）藤生竹志】イラク訪問中の米国防総省復興
人道支援室（ＯＲＨＡ）のガーナー室長は２２日、北部クルド自治区スレイ
マニヤを訪れ、反フセイン派組織の一つ、「クルド愛国同盟（ＰＵＫ）」の
タラバニ議長と会談し、暫定政権づくりへの協力を求めた。

　ガーナー氏のクルド入りは、湾岸戦争直後の９１年、同地区の復興行政
担当者として難民人道援助を行って以来１２年ぶり。

　米軍の厳重な警備の下、ヘリコプターで到着したガーナー氏は、タラバニ
議長の歓迎を受け「故郷に帰ってきたみたいだ」ともらした。

　その後、スレイマニヤ大学で講演し「１２年間のみなさんの実績が自治
政府のすばらしい一歩になる」と語り、暫定自治政府への協力を求めた。

　前日のバグダッドでは米国主導の暫定自治政権を進める同氏への反発
から抗議デモも行われたが、同地区では難民支援の実績から同氏への
好感度が高い。「私たちは未来をあなたに託します」と英語のポスターを
掲げる大学生の姿も見られた。
［毎日新聞４月２２日］ ( 2003-04-22-19:07 )

イラク北部のクルド勢力、アラブ人に退去要求
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20030422AT2M2200922042003.html
　【バーレーン＝横田一成】イラク北部の石油都市キルクークでクルド人と
アラブ人の民族対立が再燃している。ロイター通信によると、武装した
クルド人が一部のアラブ系住民に３日以内の立ち退きを要求した。キル
クークでのクルド勢力拡大には隣国トルコが強く警戒しており、今後の
民族紛争の火だねになりかねない。

　立ち退き要求の背景には、フセイン政権がアラブ人の移住を推し進め、
キルクークの「アラブ化」を図ってきたことがある。クルド愛国同盟（ＰＵＫ）
のキルクーク代表は「過去40年間、クルド人は奪われ続けた。報復の
側面もある」と述べ、事態収拾が難しいとの見方を示した。

　キルクークは今月初め、一時、クルド人武装勢力が占拠。トルコの反発
を受けて米軍がキルクークに入り、クルド人の大部分が退去した。ただ
残った一部のクルド人が今でも米兵とともに市内の警備にあたっている
という。

　一方、世界食糧計画（ＷＦＰ）は21日、トルコからキルクーク向けに開戦
後初めて食料支援物資を送った。30台のトラックでマメ625トンと砂糖35トン
が運ばれた。 (19:00)

※キルクークからは大部分のクルド人が退去したとこの記事でも書いて
いるのに、残ったクルド人にアラブ人の立ち退きを要求するほどの勢力が
あるのかどうかはよくわからない・・・。

>>604
ロシア軍ってひどいらしいね。
チェチェンで生きるか死ぬかのすさんだ環境で、チェチェン人を見境なく
殺しているし。
さらに陸軍内部の殺し合いで死ぬ人が年に１００人以上いるらしい。
徴兵逃れは平然と行われているし。海軍は開店休業状態。

国全体がすさんだ状況らしい。

バグダッド制圧は秘密交渉の結果？　（韓国・中央日報　4/21）

予想より早かった米軍のバグダッド制圧は、イラク指導部と米国間の秘密交渉の結果だという主張が相次いで提起されている。

仏有力日刊紙ルモンドは２１日
「バグダッド制圧に先立ち、イラク共和国防衛隊司令官が自身の安全保障を条件に米軍と秘密投降交渉を締結した」と報じた。
　 ルモンド紙は「同司令官が兵士に武器を捨てて故郷へ戻るよう命令した」とし
「彼は米軍アパッチヘリコプターに乗ってバグダッド東部アルラシードのキャンプを離れ、安全な場所に移った」と伝えた。

アラブ系英字週刊誌アラブボイスの編集長ワリド・ラバフ氏も「米軍と共和国防衛隊の司令官の間に、投降に関する秘密交渉があった」と主張した。
（続く）

>>645の続き

一方イランのバズタブ通信は
「バグダッド制圧は、イラク指導部と米国、ロシアの３国間秘密交渉の結果だ」と主張した。 　開戦１３日目の１日、イラク側とロシア情報機関は
「フセイン大統領と側近およそ１００人の海外逃避」
　を条件に、最小限の抵抗だけでバグダッドを米英軍に明け渡すことで合意し、米国もこれに同意したということだ。

　 ただサハフ・イラク情報相については、フセイン政権が状況を統制しているという印象を与えるため、最後までバグダッドに残るよう指示を受けたと、同通信は伝えた。
http://japanese.joins.com/html/2003/0421/20030421194928200.html

　最後の国営イランの記事はアラブ圏内に根強い
「イラクのあっけない降伏の理由は米国とフセインの裏取引の結果だ」
　と言う陰謀論の一パターンですね。
　仮にこのイランの通信社の言うような裏取引があったとしても、次々とフセイン政権幹部が逮捕・拘束されている現状では、
「フセインとその側近１００人が極秘裏に脱出」と言う状況はありえないでしょうし、そもそもこれ程大量の幹部とフセイン親子を捕縛できないまま戦争を終わらせたら、アメリカは戦争の正当性そのものを（現状以上に）大きく疑われていたでしょうし。
　ただ、フセイン政権全体を対象にした物では無くとも、バグダッドを防衛する個々の軍司令官クラスの将軍への調略工作や、戦後のみの安全を保障した上での裏取引は確実に行われていたと思いますが。

ｵｯｶﾑの剃刀

＞「彼は米軍アパッチヘリコプターに乗ってバグダッド東部アルラシードのキャンプを離れ、安全な場所に移った」

アパッチで移動？
米軍も移動させるなら、普通に輸送ヘリ使ってやれよ。
これも鵜呑みにできない話だなぁ・・・

　イラク戦争で死んだ米海兵隊員　グアテマラの孤児だった
2003.04.23　: 05:17 JST - CNN
カリフォルニア州ロミタ（ＣＮＮ）　彼はイラク戦争の戦闘で死んだ最初の米兵の１人だった。だが、米国は彼の母国ではない。

その兵士の名は、ホセ・アントニオ・グティエレス（２２）。海兵隊の兵長だった。同兵長は中米グアテマラの首都グアテマラシティーの出身で、家ではなく路上で育った孤児だった。
　家族によると、同兵長は１４歳のとき、危険を冒してメキシコとの国境を越え、さらに米国に密入国した。

その後同兵長は、合法的な居住民の資格を得て、カリフォルニア州で高校と大学を卒業。昨年３月に海兵隊に入隊した。
　そしてわずか１年後の３月２１日、同兵長はイラク南部の港湾都市ウムカスルでの戦闘で死亡した。

同兵長の育ての親ノラ・モスクエラさんは「彼は米国に来てから、数多くのチャンスに恵まれ、『米国に少しでも恩返しをしたい』と望んでいた」と話す。
（後略）
http://cnn.co.jp/usa/K2003042300122.html

>>649
これって、アメリカの強みだよな…
共和制のローマに通じる強み…
日本には、絶対にない強み…

米で戦争ゲーム売り上げ急増　（読売新聞　4/23）

　【ワシントン＝笹沢教一】イラク戦争の影響を受け、米国で、特殊部隊や最新兵器などを扱った戦争ゲームの売り上げが伸びている。昼夜を問わずテレビ中継された現実の戦争が、人々を疑似空間に誘っているようだ。

　調査会社のＮＰＤ社がまとめた先月３０日から今月５日までのパソコン用ゲームソフト売上げランキングによると、イラク戦でも使用された軍用ヘリや特殊部隊が登場する「デルタ・フォース　ブラック・ホーク・ダウン」（米ノヴァロジック社）が前週に引き続きトップ。
　米軍がテロ組織や中国と入り乱れて戦う「コマンド・アンド・コンカー　ジェネラルズ」（エレクトロニック・アーツ社）が２位だった。上位１０本のうち６本は戦争をテーマにしたゲームだった。

　戦争ゲームのうち、戦闘の忠実な再現を主体とした戦略ゲームの売り上げは昨年の同時期に比べ約５０％増、射撃ゲームも約２６％増えた。（後略）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030423-00000402-yom-int

　その内4/5頃に米軍がバグダッド市内を戦車部隊で大突破したエピソードもゲーム化されるんでしょうな。　あれってまんま

>>651の続き　（間違って送信ボタンを押したため、文章が途中で切れてしまいました。）

　その内4/5頃に米軍がバグダッド市内を戦車部隊で大突破したエピソードもゲーム化されるんでしょうな。　あれってまんま「カーマゲドン」みたいな話でしたし。
　しかもこの作戦での敵味方の損失比率は１：１００とか１：１０００とも言われていますから、シューティングゲーム顔負けだったりしますし。

人間の盾の裏側。軍ヲタ盾君の至福の時だったようで。
http://2.pro.tok2.com/~higashi-nagasaki/g_a/G53-53.html

戦争を止めるためだったはずの「人間の盾団」
加藤健二郎氏が４月２日に加わってから、盾団の心と行動は悪の囁きに導かれていった。

>>652
まあ、そんなもんでしょうなあ…

自分は昔のセントラルフロント・シリーズのシステム改造して、
今回のイラク戦争に適したボードのウォーゲームのシステム作れんかと妄想してる日々だったりするわけだが…。

>>653
正直、それ見て、盾になれば良かったと思う人間も少なくないんだろうな（藁

いいなあ、リアル戦場体験遊び。

>653
加藤氏が取材に行ってたのね
軍事研究に載るのかな？

要するに、「人間の盾」は加藤氏の取材の「隠れ蓑」に利用されただけってことだ

>>657
人間の盾の名目でイラクに入国したジャーナリストは結構数多いよ。

>655
正直，逝けば良かったと後悔した

>655
次のページの
「米軍戦車に気づかないままで交通整理を続けるイラク民兵
　素直に交通整理に従うＭ１，Ｍ２」
に藁他・・・

こんな具合に何が何だか解らないままで突破されていったんだろうなあ・・・

なるほどなぁ
人間のたて名目じゃないとイラクに入れてもらえなかった
かもしれないからなぁ。

>>661
ジャーナリストではいるとイラクの取材規制にかかっちゃうからでは？
人間の盾ならフリーパス

金もかかったらしい 税金みたいのが＞ジャーナリスト
1日ひとり１００ドル以上だったか、しかも機材にも金がかかるとか

>662
しかし，生サハフﾀﾝを見れるってのはそれはそれで萌える。

まあ、ジャーナリストもそれぞれだな。
正面から行くやつもいりゃ、盾にまぎれてってやつもいる。
いろんな情報が、おれらに伝わってくれればそれでいい。

デンパ情報やミスリードしてくれうのは困るが（ｗ

イラク戦争　「サダムは必要だ」−−大統領の故郷ティクリート （毎日新聞　4/22）

　【ティクリート（イラク北部）藤生竹志】「大統領の銅像を倒したり肖像画を燃やすのが民主主義なのか」と、タイル会社を経営するタラルさん（４７）が叫んだ。

　サダム・フセイン大統領の生まれ故郷ティクリート。首都バグダッドの陥落後、「最後の激戦地になる」といわれたが、大きな抵抗はなく１４日、米軍に制圧された。
　その際の攻撃でチグリス川にかかる橋の片側車線の２カ所が崩れ落ちていた。　北部キルクーク方面から市内へ通じる唯一の橋は車が１台ずつしか通れず、大渋滞していた。

　チグリス河畔に建つ壮麗な大統領宮殿。撤収した海兵隊に代わって米陸軍第４歩兵師団がティクリートの占領政策を引き継ぎ、宮殿も接収した。
　バグダッドのように住民が宮殿になだれ込む姿はみられず、接近さえ許されない。報道関係者の立ち入りも禁じられていた。 （後略）
http://www.mainichi.co.jp/news/article/200304/22e/034.html

　もう米第４歩兵師団はティクリットに到着して占領任務を引き継いでいたんですね。
　でも第４歩兵師団ご自慢のハイテク装備は小規模なゲリラ戦ぐらいでしか使い道が無さそうですが。

産経新聞速報より

14:18 米ロッキードが大幅増収増益。１−３月期決算の売上高は前年比１８％増、純利益１５％の増。イラク戦などで需要増。

　　やっぱりこのロッキード・マーチン社の大儲けって、トマホークや各種ミサイルの大増産が貢献しているんでしょうね。　
　それにロッキード社の本業である航空機生産の方はＳＲＡＳ騒ぎやイラク戦争の悪影響でかなりの打撃を受けるでしょうが、ミサイルの生産の方は当分フル生産が続くでしょうし。

>>667
LMは旅客機の製造は行っていない。トマホークのメーカはRaytheonでありLMとは関係ない。

今回のLMの好業績の原因はイラク戦争ではない。それはLMのプレスリリースとCNNの記事を
読めば明らかなように、JSFとF/A-22の計画が進行したので予算規模が大きくなったため、
昨年の第１四半期に比べて10億ドルほど売上げが伸びたのが原因である。
http://www.lockheedmartin.com/news/articles/042203_1.html
http://money.cnn.com/2003/04/22/news/companies/lockheed.reut/index.htm
JSFとF/A-22の予算規模が大きくなるのは元々予定されていたことで、イラク戦争とは関係ない。

軍需産業の好業績とイラク戦争を関連づけるのは、短絡的な発想ですよ。

>>653
下から３枚目の写真。
銃構えてるのかなと思ったらビデオカメラだったんだね。
一番下の写真に惑わされてしまった。
こういうのが視界に入ったら、やっぱり撃ってしまうだろうな。

http://news2.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1050974479/l50
【国際】イラク戦争の報道合戦はＦＯＸに軍配　米テレビ界に新潮流も

>>668

>LMは旅客機の製造は行っていない。トマホークのメーカはRaytheonでありLMとは関係ない。

　 なるほど、そうでしたか。

　となると、今回のイラク戦争の影響が米軍需産業の業績に反映されるのはまだ先の話ですね。

在庫を減らしたってだけだから影響はないかと。

イラクは大量破壊兵器の廃棄を国際的監視の下で無条件に受け入れることを義務付けられました。

その決議に至った最大の理由はなんですか？

>>673
クウェート侵攻＆その後湾岸戦争で敗戦、が直接の引き金かと

イラク問題：
仏が制裁停止を安保理に提案　対米関係で姿勢転換
http://www.mainichi.co.jp/news/flash/kokusai/20030423k0000e030016001c.html
　【ニューヨーク上村幸治】フランスのドラサブリエール国連大使は２２日、
イラクに対する国連制裁をただちに停止するよう安保理に提案した。イラ
クへの制裁解除を求める米国に大きくすり寄るもので、米国との協調姿勢
に転じることを具体的な形で示したことになった。ロシアも妥協的な姿勢を
示し始めており、両国が安保理で改めて米国と正面衝突する可能性は
小さくなった。イラクの戦後復興問題は、なし崩し的に米国中心で進む公算
が大きくなってきた。

　同大使はイラク問題を話し合う国連安保理非公式協議に出席した後、
記者団に「制裁即時停止」案を表明した。停止期限は数カ月とし、これを
更新していくことも考えているという。

　大使は同時に、国連の制裁を前提とする対イラク人道計画「石油・食料
交換計画」を調整し、しばらく続けた後に段階的に解消していくという考え
も示した。大使は「安保理はイラク問題をめぐる新しい現実を踏まえ、現実
的な対応策を決めるべきだ」とも述べた。

　ネグロポンテ米国連大使は同日、仏大使の提案について「対イラク制裁
は停止でなく解除すべきだ」と述べるとともに「フランスと一緒に作業が出来
ることを楽しみにしている」と述べた。

　ロシアのラブロフ国連大使も「安保理決議を履行することが大事だが、
フランスの提案を話し合う用意もある」と妥協的な姿勢を示した。

　国連安保理はイラクによるクウェート侵攻（９０年）を受けて、イラクへの
経済制裁を決めた。安保理決議では、イラクの大量破壊兵器の廃棄が
確認された時、制裁を停止できることになっている。仏提案は、この決議を
反古にしてしまう可能性がある。

　非公式協議には、イラクの大量破壊兵器の査察を行ってきたブリクス
国連監視検証査察委員会（ＵＮＭＯＶＩＣ）委員長も出席した。ブリクス委員
長は「安保理の承認を得られるなら、イラクに戻って査察を再開したい」と
いう意向を伝えたが、米国は相手にする姿勢を示さなかった。

　ドイツのプロイガー国連大使は、米国と査察団の間で「作業の調整を図る
べきだ」と話し、国連査察団だけの作業にこだわらない姿勢を示した。これ
により、査察を決めた安保理決議も、事実上、反古にされる可能性が出て
きた。
［毎日新聞４月２３日］ ( 2003-04-23-10:16 )

１３４億円相当のドル紙幣見つかる　バグダッド住宅地
2003.04.23
Web posted at: 17:36 JST
- AP
バグダッド（ＡＰ）　米紙ロサンゼルス・タイムズは２３日、イラクの首都
バグダッド市内の高級住宅地で２２日、米軍がマンション１棟の犬小屋
や庭園内から約１億１２００万米ドル（約１３４億円）相当の米ドル紙幣
を発見したと報じた。

これら札束は、アルミニウム製の箱の中に入れられ、青いテープで
封印されていたという。札束は、ヨルダンの銀行経由で運ばれた形跡
があった。

米軍は今月１８日、今回と同じ住宅地内にある小さな建物で、約６億
５６００万ドル（約７８５億円）分の米ドル紙幣を発見したと述べていた。
工具を探しに小さな建物に入った米兵が壁の穴に気づき、その向こう
側の隠し部屋に金属製の容器が置いてあるのを見つけていた。

容器の中にはそれぞれ、ビニールで包んだ１００ドル紙幣の札束が
入っていた。大半は、ニューヨーク連銀など米国の銀行の帯封がつき、
続き番号の新札だった。同封の書類から、ヨルダンの銀行経由で
イラクへ送金されたと判明した。

高級住宅地は、フセイン大統領の宮殿から東側の近い所にある。
フセイン政権の崩壊後、首都内では略奪、放火などの混乱が発生して
いるが、この住宅地は首都を制圧した米英軍などが警備を即座に固
めたため、被害に遭わなかったとしている。

同紙によると、米軍などはヨルダンの中央銀行から計１０億ドルの
現金がイラク関係者によって引き出された事実を突き止めたとしており、
残りの約２億ドル分がこの高級住宅地内に隠されている可能性がある
とも伝えた。

ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030423-00000178-reu-int.view-000
フセイン大統領はまだイラク国内にいる＝フーン英国防相
　
４月２３日、フーン英国防相は、フセイン・イラク大統領がまだ国内にいるとの認識を示した。

( ´_ゝ`)フーン

バグダッド炎上中、略奪者が放火　米軍制圧から２週間 （朝日新聞　4/23）

　バグダッド市内にある官公庁や政府関係のビルの火災が、９日の米軍制圧から２週間たつにもかかわらず続いている。略奪者らが侵入するたびに放火を繰り返すからとみられる。
　戦争で被害を受けた消防機能は徐々に回復しているが、略奪者らが武装しているため消防士らも手出しができない状態。
　空爆によって電話機能が失われ、火災通報の手段がないことも事態を悪化させている。

　バグダッド市内の火災発生件数に関する統計は全くないが、市内の各所から連日黒煙が上がる。いったん火が消えたビルから何度も出火する場合が多い。
　このため、米軍が制圧後いち早く接収した石油省以外、省庁のビルはほとんど廃虚と化した。
（中略）
略奪を受けた後に炎上した主な施設】
　外務省、財務省、情報省、国営ラシッドホテル、建設省、五輪委員会、国立図書館、国立博物館（一部）、潅漑（かんがい）省、教育省、産業省など

【米軍の保護などで火災を免れた主な施設】
　石油省、バグダッド市役所など
http://www.asahi.com/international/update/0423/012.html

博物館とか図書館を略奪＆放火するなんて・・・

うぜえよ、ageるなよ
役目を終えた被害担当艦らしく着底してしまえ

　やっぱりコイツら猫ババしてました（藁
　　気持ちは分かるけど。

バグダッドでまた大量米ドル発見　１３４億円分 （朝日新聞　4/23）

(前略)
　一方、１８日に発見された紙幣のうち、９０万ドルが盗まれる事件があり、米陸軍第３歩兵師団の４人の兵士が犯罪捜査対象となっている。
　９０万ドルは同日中にみつかったが、他にも行方不明となっている紙幣があり、別の２人の兵士が事情聴取を受けているという。
http://www.asahi.com/international/update/0423/016.html

イラク南部の原油輸送再開　イラク戦争開戦以来初めて　（共同通信　4/23）

　【バスラ（イラク南部）２３日ＡＰ＝共同】米当局者は、イラク戦争開戦以来初めて、イラク南部の油井からのパイプラインを通じた原油輸送が、２３日再開したことを明らかにした。
　２６日までに石油精製施設までの輸送ができるよう、傷んだ施設の復旧を急いでいるという。
　これにより、イラク最大規模の油田である南部のルメイラ油田で、日量１１０万バレルの生産が６−１５週間で可能になるとみられている。
(後略)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030423-00000205-kyodo-int

　イラク南部では思ったより早く石油の生産と精製が再開されそうです。

>>681
図書館の資料は疎開ずみだった模様。

そ〜かい

ソビエト崩壊後も、共産党員な官僚追放などなかったわけで。

前にも書き込んだが、バース党なしで、どうするつもりだったのか。

戦後復興も、米国の思惑はともかく、米国主導を望んでいるイラク
人など、多数派になりようはずはないので、余程滅茶苦茶な事
でもしないと、利権どころではないと思われる。

反米デモが増えてるらしいが、イランが煽ってるって可能性はあるの？

シーア派が、その支配地域で米国と協調しない場合、地域の宗教指導者を
拉致して洗脳などしない限り、イラクは民主的に、シーア派政権に
なると思われるが、どのようにイニシアチブをとる気なのか。

>>688
基本的に、イスラムの民衆レベルでは、米国は嫌われているので、煽って
いるかどうか判別するのは難しい。

>689
つまり、アラブ人は宗派の観点でしかモノを考えることが出来ないドキュソと。

>>691
イスラム教が、政治から生活まで規定されているわけで、それが後進性だ
と世俗化した国などもあるわけだが、米国でも、進化論を教えない
と息巻いている人達がいるので、なんともいえない。

NHKBSのF2放送で、市内で武器売買が行われている光景が放映されていた
が、これは治安が回復したといえるのだろうか。

購入した人も、大枚をはたいたであろうし、治安が悪化した状況もあっ
たわけで、回収には難渋すると思われる。

>>691
宗派か、あるいは地縁・血縁ね。

>>545の絵画持ち出し事件をやった「ジャーナリスト」は、
FOXの技術者らしい。

ＦＯＸニュース職員を立件　バグダッドの美術品密輸
http://www.cnn.co.jp/top/K2003042400074.html

ただこの記事によると密輸しようとしたのは大統領宮殿から盗んだ
絵で、博物館のではなさそう。

スマソ。>>695は米国の空港で押収されたとあり、>>545は
ヨルダンで押収なので、別件みたいです。
しかしこういうことがあるので>>545が実際にジャーナリストの
仕業であることも否定できないか。

　こちらの朝日新聞のイラク戦争特集の「両軍の戦力と損害表」で、
　「イラク軍は開戦前には2600〜2200両で、4/20日時点での残存戦車数は60〜20両」と書かれていますが、
http://www2.asahi.com/special/iraqattack/roundup/0421/index.html

　これって何を基準に「残存戦車60〜20両」と算定したのでしょう？。
　まだティクリットが陥落していない頃ならまだしも、４／２０頃には既にティクリットも陥落してフセイン政権側の残存部隊は重装備のほとんど全てを失っているはずです。
　「破壊を免れたイラク軍戦車」と言う事だとしても、燃料切れや乗員の逃走で戦場に無傷で遺棄された戦車はもっと多そうですから、ますます算定基準が判らなくなります。
　いずれにせよ、最盛期には5000両以上もの大戦車隊を保有して中東最大の機甲兵力を誇ったイラク軍も、アメリカとの二度の戦争で一気に弱小陸軍に落ちぶれてしまった事は確かなのですが。
　

産経新聞速報より

9:46 イラク司令官ら４人拘束。米中央軍発表。他に情報機関トップや貿易相。手配のフセイン政権幹部５５人中１１人拘束。

　「情報機関トップ拘束」ってサハフたんの事では無いみたいですが。　
　一応情報相なのに、その実態は単なるスポースクマンでしか無かったと言う事なのでしょうか（ｗ。

今度は復興の糧になりたい　「盾」の女性が活動再開　　（共同通信　4/24）

　【バグダッド２４日共同】米英による攻撃を阻止しようと、「人間の盾」としてイラクに滞在していた滋賀県のダンサー村岸由季子さん（３１）が、いったん後にした首都バグダッドに戻り、今度は水不足などに苦しむ市民の援助活動を開始した。

　村岸さんは、米英軍の攻撃が迫っていた二月末イラク入り、バグダッド北部の浄水場に仲間ら約十人と滞在した後、三月十五日に出国した。

　しかしヨルダンの首都アンマンで日本政府や赤十字などの援助の準備が進んでいない実態を目の当たりにし「今度は戦争で被害を受けた人々を助けたい」と再びイラク入りを決意、二日後バグダッドに引き返した。

　陥落後のバグダッドは水道や電気のインフラの多くが停止した状態。村岸さんは日本の非政府組織（ＮＧＯ）とともにバグダッドの病院を対象にペットボトル入りの水を配り始めた。

　村岸さんは「首都もひどいが、南部のバスラなどではさらに生活状態が悪化している可能性がある。日本や国際社会は一日も早い援助の本格化に乗り出すべきだ」と話している。五月中旬にいったん帰国する予定という。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
　自称「人間の盾」ダンサーは日本に帰らずにこんな事をやるそうで。
　まあ、実質的には何の役にも立たない人間の盾なんかよりも、こちらの方が遙かにイラクの人達のためになるんですが。

700ぢゃ

>>698
BBCの記事によると、逮捕されたのはイラク軍情報部長ズハイル・タリブ・
アブダル・サッタル・アル・ナキブ（リスト21位）で、バグダッドの米軍に投降。
他には空軍幕僚長ムザヒム・サブ・ハッサン・アル・ティクリティ（10位）、
貿易相モハメド・マフディ・アル・サリフ（48位）、リスト外の情報部員との
こと。
http://news.bbc.co.uk/2/hi/middle_east/2971563.stm

俺は>>697さんの考えとは恐らく逆に、
残存戦車数は60〜20両ってのは少なすぎと考えた。
ろくな戦闘も交えずに敗走（逃走）した部隊が多いだろうから、
戦場に使用可能な状態で遺棄された戦車が多かったんじゃないだろうか。
それも戦果に数えて、最終的に動いていて戦車が６０〜２０両ってんなら分からないでもないが。

１両２００万ぐらいで売ってくれんだろうか・・・

　読売新聞「イラク戦争特集」より　（９）シリア、支援隠し躍起（4/24）

義勇兵出撃地の熱気消え…
　ダマスカス中心部の国際見本市会場。その一角にある「イラク貿易館」は、イラク戦争中、異様な熱気に包まれていた。
　シリアだけでなく、エジプト、ヨルダンなどアラブ各国から集まった義勇兵が毎晩、特別仕立てのバス１、２台に分乗してイラクに出発した。
　「オレは米兵５人は殺す」などと、彼らは勇ましく“戦果”を誓った。その模様は内外のテレビで放映され、シリアは米英の戦争政策に真っ向から反対するアラブ強硬派として紹介された。

　フセイン・イラク政権が崩壊した今、“出撃地”は閉鎖され、取り仕切っていたイラク外交官も目付役のシリア当局者も姿を消した。
　「何をしている！」。建物に近寄ろうとした記者を、秘密警察らしい私服の男が鋭い声でどなりつけた。

　フセイン政権幹部をかくまい、化学兵器を保有している――米国から突然、非難の矛先を向けられたシリアは、米国の「次の標的」にされるのではないかとおびえ、“イラク支援隠し”に躍起だ。　（後略）
http://www.yomiuri.co.jp/features/gulf2/200304/sengo20030424_09.htm

　まあ、イラク戦争中は最も熱心にイラクを支援したシリアですが、戦争がイラクの完全敗北に終わった今となっては、アメリカの怒りを静めるのに必死です。
　アサドJｒも今更アメリカを怒らせるようなマネをしでかすほどボンクラではなかったみたいですが。

　でも、あこのオヤジなら、この際一気に「江戸の敵を長崎で」式にアメリカ積極支援に
回って戦後のトルコとの諸々(最大の問題が水利権と、上流にトルコが作ったダム)
で有利な立場に立っちゃったりなんかしちゃったりしたんだろうなぁ、などと思ってみたり

　やっぱ、半島のどこぞの国もそうだけど「二代目」ってぼんくらなんですなぁ。

>>593では科学者が、90年代半ばからイラクは極秘にシリアに
化学兵器を移転し始めたとか言っていますが、これはありうる話
なんですかね。事実なら先代アサド時代ですが。

シリアにしてみれば、ババ掴むようなもんでしょ（ｗ

シリア当局にも知られずに国境を越えてシリア領内に隠すことが
可能ならまた話は別かもしれないが。

<米国>仏への報復案を検討　対イラク武力行使反対で
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030424-00001025-mai-int

↑国際的にはイメージアップにつながるから、ある意味フランスの勝利では？

>>691
つーかこういう書き込みをしている本人がDQNそのもの、ってことに
頼むから気付いてほしい

>708
689への皮肉ですが、何か？

>>707
報復案ねぇ。たとえば、世界中のマクドナルドでメニューを書き換えて
「フレンチフライ」を「フリーダムフライ」にしてしまう、とか (ぉ

イラクのシーア派も内部対立はかなり激しい様子。
http://www.yomiuri.co.jp/features/gulf2/200304/sengo20030421_06.htm
少なくともSCIRIがイラクのシーア派を一枚岩に掌握できる情勢では
ないでしょう。米軍好みのチャラビ系勢力が伸びるかどうかも予測は
しがたいが、米軍としてはイラン的イスラム革命を志すSCIRI系を押さえ
込んで（米とイランとの関係を別にしても、革命が起きるとイラクの分裂
必至と見られるため）少なくとも国民合意の意識を持つシーア派指導者
を立てたいところか。

　ちょっと前の話ですが、アラブ人と進軍してきたクルド人の間で緊張が高まっているイラク北部のモスルに、１０１空挺師団の旅団（？）規模の部隊と第４歩兵師団の戦車部隊が駐留を始めたようです。

(日経新聞　4/22)　米空てい部隊、数千人がイラク北部モスル入り
　　
　【バーレーン＝横田一成】米軍の第101空てい部隊数千人が22日、イラク北部の同国第三の都市モスルに入った。
　モスルではイラク軍が退却した後、武装したアラブ人、クルド人、トルコ系住民の間で複雑な対立が起きているうえ、民兵の米軍に対する散発的な攻撃も続いている。

　米軍は大部隊の投入で事態の収拾を図る構えだ。空てい部隊はバグダッド近郊から約50機のヘリコプターなどでモスルの空港に到着。
　兵員輸送車で次々と市中心部に入った。ロイター通信によると、米陸軍第四歩兵師団の戦車隊も市内に入った。（後略）
http://www.nikkei.co.jp/sp1/nt57/20030423AT2M2300C23042003.html

実践演習中にＲＰＧの不具合により海兵隊員3に死亡、7人怪我

http://www.cnn.com/SPECIALS/2003/iraq/war.tracker/index.html
Three U.S. Marines were killed and seven others injured when a
rocket-propelled grenade launcher malfunctioned during a practice exercise

現地時間火曜夜　1st Marine Expeditionary Force　ってことだが、
ＲＰＧでなにやってたんだろうね。　鹵獲したＲＰＧで使い方のお勉強
でもしてたんかな。　

これの続報がでないなぁ。

http://www.cnn.com/SPECIALS/2003/iraq/war.tracker/04.20.index.html

The pilots of the two U.S. Air Force F-117 Nighthawk stealth fighters
who flew the first strike mission of the war in Iraq, targeting a leadership
compound in Baghdad, each had to overcome on-board malfunctions,

最初の攻撃を行ったF-117　２機に不具合が生じたものの、パイロットは
攻撃を成功させ、勲章もらった、つ〜話なんだけどね。

第４歩兵師団age

>>714
続報というか元ソースの空軍のプレスリリース。
Pilots receive Distinguished Flying Crosses for first strike of OIF
http://www.af.mil/news/opscenter/Apr2003/42103131.shtml

＞Hoehn faced another challenge when his aircraft developed a malfunction during the flight and
＞had degraded communications ability, officials said. He was able to handle the aircraft through
＞superior airmanship and was still able to achieve complete surprise in the heavily defended
＞target area.

＞Toomey also had to overcome a weapons system malfunction as daylight approached in the
＞target area and the two aircraft entered into the heart of an Iraqi integrated air defense system
＞with more than fifty strategic surface-to-air missile systems and more than two hundred anti-
＞aircraft artillery sites.

だってさ。

　今日の夕方のＴＶに
「日本のスパイとして１６（１３？）年間も投獄されていた日本・イラクハーフの男性」がインタビューに答えていました。

　彼は現在３６歳で母親が日本人で父親がイラク人のハーフなのですが、十数年前にイラク政府から「日本に対するスパイになれ」
　と命令されるも、曲がりなりにも母の祖国である日本を裏切る気にはなれず、その命令を断ったそうです。
　すると今度は逆にありもしないスパイ罪をでっち上げられて投獄され、そのまま十数年間も牢獄生活が続いたそうです。

　去年の秋頃釈放されたそうですが、その間絶え間なく拷問と虐待が続き、刑務所では食事も殆ど出ないために母親が毎日食事を差し入れていたそうです。
　その上彼が投獄された後に、弟までもがありもしない「フセイン暗殺」の疑惑をでっち上げられて処刑されました（享年２１歳）。
　彼は自分が長年投獄され、今は職員が全て逃げ出して廃墟と化した監獄を案内しながらこれらの事を淡々と語っていました。

中村好寿『軍事革命(ＲＭＡ)』(中公新書)を読んでいたら、
「特に、多くの軍人は革命的変化に鈍感である。というのは、軍隊内で広く
受け入れられている軍事理論の存在が彼らの視野をせばめるからである。
戦場における経験から引き出されるこの軍事理論は、兵器の数と種類、軍隊の
運用原則と編成、軍人の倫理など軍事上の諸問題を解決するための枠組みとなる。
この枠組みの中で起こる変化は、革命的なものではない。兵器、運用原則、編成が
一挙に変化する劇的な軍事上の変化は、この枠組みの外にある。しかし、軍人は
軍事理論という枠組みの中でしか変化を捉えようとしないから、革命的変化に
気づかないことが多い。」
と書いてありましたが、今回のイラク戦争で、パウエルはじめ軍の制服組の態度は
このケースにあてはまりますか？
それともラムズフェルドの運という面もある？

>>718
いや、恐らく、パウエル国務長官およびシンセキ参謀総長以下制服組は、
ＲＭＡの意義を正しく理解した上で、未だにＲＭＡが未完成であること、
さらには、占領地の確保の必要性があることを鑑みて、
それ相応の大兵力の派遣が必要であると主張していたと思いますよ。

ただし、実際のところ、戦場では予想を上回る米軍の圧勝に終わっていますが。
そのあたりで、ＲＭＡの効果を彼らは過小評価していたという向きもありますが、
実際のところ、あと１〜２年で情報が出きって、いろいろと議論しないと、
そとにいる我々には、正しい判断はできないでしょう。

また、占領地の治安問題等で、どの程度、兵力の駐留が必要か、今のところは未知数です。
ラムちゃんとパウエル以下慎重派のどちらが正しいかは、まだ決着が出ていないでしょう。

もともと、アーミー・トランスフォーメーションはシンセキ大将が提唱したのに
最近ではラムが提唱したかのような報道。
改革者だったシンセキ大将は旧守派のようなイメージに。。。。

パウエル、シンセキ、フランクスのベトナム組は政治家と特殊部隊が
嫌いなんでつ。

>>720

正規軍の人間は特殊部隊は嫌いだよ。正規軍のアンチテーゼだからね。
シュワルツコフも特殊部隊が大嫌いだった。
ソマリアでの特殊作戦の失敗もそれが底辺にある。

>>716
ｱﾘｶﾞﾄ

でも故障の内容とか知りたいんだよな〜

イラン流のシーア派統治はイランでさえ、若者の反発を買っている
中東でもっとも脱イスラム化しているイラクでは
（女性の社会進出やビール会社が国内に複数あることからも、あきらか）
シーア派に好き勝ってやらせればやらせるほど、
かえって、アメリカ流民主主義の人気が高まるのではないだろうか？
だとすれば、現在のシーア派の盛り上がりは１年後にはアメリカへの追い風になるのではないか

>>713 本当はゲリラに撃たれたんじゃないの？

>>724
ＡＢＣで test firing って言ってた。

>>721
違う違う。ベトナム戦争世代の司令官達が特殊部隊嫌いなのは、いわゆるグリーンベレーを
はじめとする特殊部隊の軍規が乱れまくっていたころの状態をよく知っているから。

しかしアメリカの特殊部隊がよくヘマをするのも事実。
パナマでも重い荷物を担いで海にパラシュート降下したシールズが
荷物が重過ぎて全員溺死し、その穴を埋めるために海兵隊の配置を換えたとか
湾岸でもあまりいいとこないし

>>726

特殊部隊の軍規が乱れたというのは聞いたことないよ。
ただ階級を意識しない生意気なのが多いが。

>>727

その作戦シュワルツコフが総司令官だった。
その件を聞いてさらに嫌いになった（笑）
でもソマリアでもそうだけど間違った位置に下ろされた部隊がとばっちりを受ける。

>>728
ｽﾏｿパナマでなくグレナダだった・・・。
装備はパレットに載せて支援船との合流地点に投下することも可能だったのにやらなかったそうだ

湾岸戦争で行方不明になった海軍パイロットの手がかりを発見

http://www.cnn.com/2003/US/04/23/sprj.irq.speicher.search/index.html
壁にイニシャルが書いてあったそうで.

ジェームズコバーンとかイーストウッド扮する隊員が
くしゃくしゃの煙草くわえながら上官睨みつけてるのを
想像し射精

　あの「アパッチ撃墜爺さん」は無事生き延びて英ＢＢＣの取材に応じたそうですが、案の定
「自分の旧式ライフルでアパッチを撃墜した」と言うのは当局のプロパガンタだったそうで。

「イラク農夫のヘリ撃墜は操作」　（韓国・中央日報　4/24）

イラク戦の初期だった先月２４日、ある農夫がイラク国営テレビに出演し「小銃で米軍アパッチ攻撃ヘリを撃墜させた」と主張したのは、操作されたものであることが分かった。

イラク当局は、撃墜したと証言したミンカシー氏の英雄的行為を褒め称える記念版を作り、フセイン大統領もテレビ演説でこの事件を例にあげて「確信を持って敵を攻撃すれば勝つことができる」と督戦した。

しかし、英ＢＢＣテレビが２４日報じたところによると、終戦の後、クウェートのマスコミがミンカシ氏に会って取材したところ、これはイラク当局によって操作されたものであることが確認された。

ミンカシ氏は、クウェートのマスコミに「早朝、畑に出てみると、米軍ヘリが落ちてあった。　びっくりして近くの官公署に駆けつき申告した。
　バース党員と保安メンバーらとともに、現場へ行ってとき『あなたが直接小銃で撃墜させたと証言してほしい』と指示された」と話した。

http://japanese.joins.com/html/2003/0424/20030424185214400.html

「早朝、畑に出てみると、米軍ヘリが落ちてあった」

ﾜﾛﾀ

「早朝、畑に出てみると、米軍ヘリの実が成っていた」

「その実を庭にまいてみるとぐんぐん育ち」

>>724
ミサイルランチャーしか使ったことの無い米兵が
反動相殺のための後方噴射に巻き込まれたんじゃないの？

>>736
RPGってそんなにすごい後方噴射でる？
ロケット点火するのは離れてからだし。

それに米兵だってＬＡＷつかってるから後方噴射の知識はあるだろうよ。

暴発とかの可能性が高そうな。
不良品多そうだし..

>>732

>　あの「アパッチ撃墜爺さん」は無事生き延びて英ＢＢＣの取材に応じたそうですが〜

　ｽﾏｿ、これ「英ＢＢＣの取材に応じた」じゃなくて、「クウェートのマスコミが爺さんに会って取材したと英ＢＢＣが報じた」の間違いでした。

墜落したアパッチの近くで銃もって喜んでた風景は好きだったんだがなぁ・・・。

>>737
RPG-7なら後方45度・30mの範囲が立ち入り禁止

再度ＲＰＧの件のＡＢＣニュース

ＲＰＧの試射時、不調(malfunction)で爆発したそうです。
ま、不良品なのか故障なのか、そういうことのようで。

先ほどニュース速報で「アジズ副首相アメリカ軍に投降」の報が・・・
事実だけ言ってたんで詳細は不明。

米当局、イラクのアジズ副首相を拘束
http://www.cnn.co.jp/top/K2003042500114.html

>>743

>米当局、イラクのアジズ副首相を拘束

　これが本当だとしたら、米軍が捕縛したフセイン政権幹部の中では一番の大物ですね。
　アジズぐらいの大物であれば、フセイン親子の居場所や化学兵器の隠し場所とかも知っているかも知れませんし。

アジズはそんなに大物でしょうか？　キリスト教徒だし。
サハフ同様外向きには有名だけど、実権があったのかどうか。

>>745
(推定)序列5位だったらしいぞ。ま、
ｻﾀﾞﾑ>>ｸｻｲ>>>>ｳﾀﾞｲ>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>4位>>>5位
みたいな感じの5位ではあろうが

>>745
>アジズはそんなに大物でしょうか？　キリスト教徒だし。
>サハフ同様外向きには有名だけど、実権があったのかどうか。

　少なくともサハフたんよりはよほどフセイン政権内での実権はあったと思いますよ。
　今日の朝日新聞の記事でもこう書かれていますし。

米軍、イラクのアジズ副首相を拘束 　（朝日新聞　4/25）
http://www.asahi.com/international/update/0425/007.html
　米中央軍は２４日、フセイン政権で実質的にナンバー２の力をもっていたアジズ副首相がバグダッド市内で拘束されたと発表した。自ら米軍に「出頭」する形で姿を現したという。
　長年にわたりフセイン大統領の側近として活動した経歴から、政権幹部の現在の居場所特定、大量破壊兵器の所在や開発経緯の解明などにつながる可能性があるとみて注目している。

　アジズ氏は米軍作成の５５人の指名手配リストにも入っている。フセイン氏とは５０年代に知り合い、同氏が革命指導評議会副議長に任命された６０年代末からは、信頼の厚い部下として行動をともにしてきたとされる。

　バース党機関誌編集長、情報文化相、外相なども歴任、特に外交分野で中心的役割を果たしてきた。ラマダン副大統領と並び、フセイン氏に次ぐ力をもっていたと見られる。
　最近では政権を代表してテレビに出演したり、外遊で外国元首らと会談してイラク支援の国際世論づくりを目指す役を担ったりしていた。 （後略）
−−−−−−−−−−−−−−−
　 それに米軍に居場所を掴まれて拘束されたのでは無く、自ら出頭してきたと書かれていますから、米軍に拘束されても自分の身の安全を保障できそうな「取り引き材料」を持っていそうですし。　
　そうで無ければアジズの様な立場の人間はフセイン政権下での数々の戦争犯罪や弾圧の責任を問われて戦犯扱いされるはずですし。

>>746　>>747
ありがとう。認識不足でした。

毎日新聞は

　同副首相はフセイン大統領らイスラム教徒が大多数を占める政権で、
唯一のキリスト教徒として知られていた。米政府は「副首相は政権内での
力がない」とみており、５５人の指名手配者リストのうち、下位の４３番目
に挙げていた。
http://www.mainichi.co.jp/news/selection/20030425k0000m030172001c.html

と書いているので、やっぱり評価保留（ｗ

>>747の記事内
>自ら米軍に「出頭」する形で姿を現したという。

これがちょとひっかかる。

ま、確かにｱｼﾞｽﾞは有名所なんだけど、所詮は「過去の人」なんだよな
ｻﾊﾌたんは何処?

イラク北部の油田、数日内に生産を再開する見通し＝米当局者　（ロイター　4/25）

　［バグダッド　２４日　ロイター］　イラクの復興事業に携わる米国の当局者は、イラク北部の油田が数日内に生産を再開する、との見通しを示した。推定日量６万バレルの初期の石油生産は、バイジ製油所向けになるという。

　イラクの復興事業作業団の一員であるカール・ストロック氏は記者会見で、「数日内にバイジ製油所向けに日量６万バレルの石油が生産されるとみている」と述べた。
　日量３０万バレルの処理能力を保有するバイジ製油所はイラク最大の製油所である。（ロイター）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030425-00000334-reu-int

　この精油所が本格的に稼働し始めれば、イラク北部に於けるアメリカ軍の兵站負荷もかなり減りそうです。
　いちいちクウェートやトルコから陸路で石油を運ぶよりも、イラク国内で石油が調達できた方が遙かに楽でしょうし。

「フセイン死亡の可能性示す証拠ある」と米大統領
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20030425i205.htm
「フセインは死亡か重傷」、ブッシュ大統領
http://www.asahi.com/international/update/0425/012.html

両方ともNBCのインタビューがソースですが、両者解釈が違い、
読売は「７日のレストランへの爆撃で死んだ（か重傷）」、
朝日は「初日の爆撃で死んだ（か重傷）」
としています。ブッシュの発言が不明瞭だったからか？

MSNBCを見ると、どうやら初日の話を言っている模様。少なくとも質問は
そうです。
http://www.msnbc.com/news/904949.asp?0ql=c8p

初日に死んだか重傷となると、例えばマンスール地区で人に囲まれていた
のも影武者か何かということになりますが。

しかしイギリス国防相はまだ生きてる、って言ってる..
http://www.cnn.com/2003/WORLD/meast/04/23/sprj.nitop.saddam.hoon/

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030425-00000413-reu-int
サハフ情報相の広報姿勢、私もファンのひとりだった＝米大統領

ブッシュ米大統領は、イラクのサハフ情報相の広報姿勢については、
自分もファンのひとりだった、と語った。

大統領は、ＮＢＣ記者とのインタビューで、
「彼は素晴らしかった。我々が彼を雇ったと批判する声まであるくらいだ。
彼は一流だった」と語った。

また大統領は、情報相の出演するテレビを見るよう心がけていたとして、
「誰かから、サハフ情報相が話すと聞けば、会議を中座してテレビのスイッチを
入れるといった感じだった」と述べた。

(w

まあ初日にフセインが死んだかどうかぐらいは、アジズが知っていると
思われ。
それを知らないようでは雑魚確定だが（ｗ

　さて、前号の「ゴーマニズム宣言」で
「バグダッドに攻め込んだ米軍はフセインに忠誠を誓う兵士と市民の徹底抗戦によって大量の死者を出し、泥沼の市街戦に陥るだろう」
　と自信たっぷりに言い放った時点で既に（と言うか本が出た時点で）あっさりバグダッドは陥落していたのですから、「次の号では何と書くかな？」
　と思って楽しみにしていたら、思いっきりバグダッド市民と産経新聞に八つ当たりしていました（藁。

　ﾖｼﾉﾘは米軍にあっさり降伏したバグダッド市民を「節操も無く勝ち馬に乗る奴ら」
と罵倒していましたが、イラクの一般国民にしてみれば、長年に渡って恐怖政治で自分たちを弾圧していたフセイン政権を存続させるために自らの命を犠牲にしなければならない義理なんかどこにも無いのですから。
　それにイラク軍の敗北を「最初から象とアリの戦いだった」なんて言っていますが、前号では
「大義無き侵略者である米軍に対し、祖国防衛に燃える勇敢なイラク国民が一致団結して戦えば米軍のハイテク兵器も役に立たない」
　なんて大言壮語していたのをきれいさっぱり忘れていたりしてます（藁。

　やっぱりコイツは軍事や国際政治がまるで判っていないアホです。

目糞鼻糞だけどな。

バグダッドに「武器市場」−−護身用、トマトのように売れる （毎日新聞　4/25）

　【バグダッド竹之内満】治安の悪化が伝えられるバグダッドに「武器市場」が生まれた。
　盗賊などによる銃撃音が今も響く中、市民が自衛のため銃を持つことが多くなっているためで、市北郊の武器市場は、機関銃などを求める人々でにぎわっている。

　武器市場ができたのは、バグダッドの北約３０キロのタジ町。元は、ドライバー向けのレストランや雑貨屋、駐車スペースが並んでいた。
　（中略）
　ロシア製のライフル銃７万５０００ディナール（約２５００円）など専門店の１０分の１以下の格安値段で、中には１５万ディナール（約５０００円）の機関銃もある。
　（中略）
　ある農民（７０）は米軍装備と見られる携帯用のロケット砲を手に群衆の間を歩き「価格は相談次第だ」と商談相手を探していた。
http://www.mainichi.co.jp/news/article/200304/25m/127.html

　しかし自動小銃や機関銃が2500〜5000円って安すぎ。　日本で買うモデルガン以下なんですが。　それに米軍のロケットランチャーなんてどこで手に入れたのでしょう？。
　ベトナム戦時の米軍みたいに自軍の武器をホイホイ横流しする香具師がそうそういるとも思えませんし。