イラク国防相です。アメリカに勝つ方法は Part 5 うう、サハフたん・・・ 国防相閣下はきっと義経のごとく脱出して、いつの日か再びぼくらに夢を 見せてくれると信じています。 ぼくには、アラブ馬に跨って騎兵隊を指揮し、米軍戦車を次々と火だるまに する閣下のお姿が見えます。ええ、見えますとも!
>>921 しかし国防相ネタ元はイラン各紙でありますが・・・
バグダッドが陥落してからイランに向かうとはそちらの情報部の方でしょうか?
それともデマでしょうか?コマーシャルでしょうか?
レス数も900を超えて、そろそろ次スレの季節なんですが… どうしましょう?
928 :
ウダイ :03/04/16 07:29 ID:???
君たちの愛したサハフは死んだ! 何故か!
米海兵隊は水陸両用車輌を内陸での軍事作戦に事実上初めて使用し、メインテナンスの問題を 克服しながら、軍事目的を達成したのですが、水陸両用車輌には意外な弱点がある事が判明 しました。 rtsp://audio.npr.org/wesun/20030413_wesun_03.rm 海兵隊員の間ではアプリコットを持ち込むと水陸両用車輌は故障するとされているそうです。
>>928 これから仕事だけど、帰宅しても誰も応えてくれてなかったら、そのときは
俺がレスしてやるからな
>>929 >rtsp://audio.npr.org/wesun/20030413_wesun_03.rm
某スレでも話題になっているカエル君の整備のお話ですね。
すごいですねぇ。普段は行われる実戦投入前の2週間集中メンテなしでいきなり、現場に投入。
整備に苦しみ、一時的には8両が動かなくなり、最終的にはそのうち4両は直らずに部品取り
に使って放棄… さすが米軍。
>930/931 いやー、メンテなしで投入なんて無茶をして、それだけ動けば・・・凄いと思います。 (整備の中の人も大変だな) しかも、簡単に「放棄」とかするあたりがなんとも米軍らしい(w
>>933 化け物ですよ… 本来、海岸線から75mile程度までへの移動しか考慮されていない機材で
バグダッドまで行っちゃうんですから…
>しかも、簡単に「放棄」とかするあたりがなんとも米軍らしい(w
物量作戦の脅威 (((((;゚Д゚)))))ガタガタブルブル
橋が破壊されてM1A1やM2/M3が足止めをくらっても、カエル君は運河や川を泳いで対岸に
移動なんて技も見せつけたそうで。
本当に整備の中の人は大変だったみたいですね。
こんな国に喧嘩挑んだバカはどこのどいつだ?
>>935 >AAV7は大隊に50両と聞き取ってしまったのですが15両の間違いかも。
50両で正しいと思います。
で
>一時的には8両が動かなくなり、最終的にはそのうち4両は直らずに部品取りに使って放棄
ということですね。
>935続き
小隊長の方は所属を結局言っていないようです。
で、海兵隊の予備役に焦点を当てているルポだったと思います。
第4海兵師団は、1〜3の現役海兵師団に予備役を提供する部隊のようです。
海兵隊は遠征軍が3つあり、それぞれに1個の海兵師団と役務支援群に航空団が
付きます。うち第3海兵師団については第1海兵師団から部隊が交代でくる形
となっているのはAERAの田岡氏の度々の指摘がありますね。
第4両用強襲大隊については、検閲官・教官の士官1名下士官12名兵1名が支援し
A中隊第3小隊が予備役増強小隊で士官1名と兵60名となっています。
すると、予備役が召集されると1,2小隊に組み込まれてそれを第3小隊の各員が
指揮、これを支援スタッフが訓練、検閲するということになっているのかも
しれません。自衛隊の第12旅団のコア化連隊に似ているかも。
http://www.1upinfo.com/country-guide-study/saudi-arabia/saudi-arabia121.html ここにでてくるサウジ国家防衛隊の訓練を請け負っていた企業
がこちらの模様です。
http://www.vinnell.com/ SANGは海兵隊も装備しているLAV-25の能力向上型LAV−Vを大量に装備しています。
つまりSBCTの親戚と言えなくもないです。
>>927 そのイラン国防相スレはこのスレのイラン国防相とは無関係らしい。
きっと米帝の陰謀。
DoD News Briefing - Secretary Rumsfeld and Gen. Myers
http://www.defenselink.mil/transcripts/2003/tr20030415-secdef0107.html ・イラク北部飛行禁止区域監視飛行作戦”ノーザンウォッチ”が終了
トルコ配備でこの作戦のみのため配置されていた航空機は再配置したと語る
・イラク=シリア間で石油と食料の交換計画外で石油を密輸していたパイプラインを
閉鎖した
・ヨルダンが野外病院をバグダッド地域に送る計画を今週発表
病院船では307名のイラク人が治療を受けている
・7名の戦争捕虜救出できたが、他に4名が所在不明、また1991年以来同盟側での
行方不明が多数居る
・同盟はフセインの故郷ティクリートを制圧 はじめは迂回した小さい町村に
部隊を向けつつある
・状況が許し次第、民生部隊がバグダッドに展開する
・”自由なイラク人”との地域会合を開く動きをとっている 例えばナシリアなど
(Free Iraqis)
・イラクの暫定行政についてその構成と権限はイラク人が決めることであるが
二つの仕事は最低果たすだろう 一つはイラク人が各省庁を含む行政を果たすこと
もう一つはこれからのイラク政府の基礎作りをすることである これは
憲法草案、司法制度改革、経済改革、電力計画、権利法典の概略などが含まれる
・
>>943 やっぱりキューバって恐ろしいところなんだなぁ… 私は軍人ですからね。万が一捕まっても
ジュネーブ条約に基づく権利は守るように>ラムちゃん
>>902 >>でもなぁ、この1週間だけで何回、「大量破壊兵器の証拠の発見」が報道されて
>続報あれば、IAEA査察済み封印の解除というオチもよろしく。
で、
>>901 の続報です。やっぱり!違いました(笑
Tests rule out suspect bio-labs
http://www.cnn.com/2003/WORLD/meast/04/15/sprj.irq.no.labs/index.html >>921 >(中の人:米国に非公式に売り渡して関係改善を図ると共に、懸賞金を国防費の足しに)
懸賞金は最大でも20万ドルらしいから、あまり期待しないように…
>デマを言うなら、マスコミのコマーシャリズムをあげつらいたまえ。
サハフ自殺説はイランのマスコミが流した話なのだが…
イランのマスコミのコマーシャリズムは困ったものだ(棒読
>デブ専がそんなにたくさんいるとは思えんが。
>>918 を見てみろ。我が輩の写真を求めて、大騒ぎじゃないか(違
>>922 >最初に画像にお目にかかったときに、絶対、縦横比の調整を何か間違ってると思いましたから…。
(苦笑
アフガンのような乾燥したところの人間が、カリブ海の狭い収容所に 押し込められたんじゃ、病気にもなるよなぁ。 (つД`)
>>947 >ドイツでもユダヤ教会が襲われたそうだ。
スキンヘッドの連中が便乗しているだけだろ…
>やーい、テロ支援国家めぇ。
他国の主権を無視してテロをやりまくったイスラエルにいわれる筋合いは無いよなぁ…
>君以前、自分は軍人じゃないって言ってただろ…ダイエットの話の時。
さぁ、いったい何の事やら。私はイラク国防相ですから、立派な軍人です。少なくとも
ジュネーブ条約の「正規軍の捕虜」として扱っていただきませんと… 間違ってもアルカイダ
のメンバーのような扱いを受けるいわれはありません。
949 :
山崎渉 :03/04/17 10:56 ID:???
(^^)
モスルでの発砲事件について
http://www.nytimes.com/aponline/international/AP-War-Northern-Iraq.html ・水曜日の事件は警察が略奪者を中央銀行から追い払う過程で発生 中央銀行の位置は前日の
火曜の事件が起きた知事執務局の真向かい
・水曜日の事件で負傷した警官の談話
群集を追い散らすため空中に向かい警官が射撃したら、向かいの建物の屋根から米海兵が
重機関銃で撃ってきた
・米海兵の一人の談話
公園を隔てた建物から銃撃があり、打ち返した 警官の発砲に対してではない
火曜日の事件
・海兵は米国旗を掲揚していた
・新知事は向米的発言を演説の中でしていた などの指摘あり
その前日の事件について
http://www.nytimes.com/2003/04/16/international/worldspecial/16NORT.html 経緯
・知事執務局を金曜日に特殊部隊10名が確保しようとしたが正体不明のガンマンに阻まれる
・海兵およそ130名が今朝確保したら、群集3000名が建物の周りに集まり緊張が高まる
・ここからが経緯の説明がイラクと米で異なる
26MEU指揮官の中佐の話
・群集は反米的で、押し合いとなり運転手二人に唾を吐きかけた
・LAタイムズの記者 Paul Watsonを殴り始め、海兵が救出した
・群集の中の一名が発砲したため建物の中へ撤退 それでも発砲続いたため警告射撃 群集の大半は散り散りとなる
・が建物への発砲続いたので撃ち返した
・銃撃は10〜15分、米航空機が到着してガンマンが逃げ散るまで続いた
負傷したイラク人の話
・反体制派指導者Mishaan al-Jabouriが群集に演説し始め米のモスル入りを称賛
・群集は投石を開始、米が発砲し始める
・Mishaan al-Jabouriはシリアに亡命してたがいつどのように帰国したかは不明 盗みと汚職の前歴有り
・米航空機は市上空を低空飛行している
なんか次スレいらなさそうですね。 それとも国防相サマの所在が分かるまでは続ける?
楽しいスレだし続けて欲しいな。 次スレは980くらいからたててもよさげ。
954 :
名無し三等兵 :03/04/17 23:51 ID:x88Ep5eH
モスルの事件について他紙の報道
Rioters Stab L.A. Times Reporter
http://www.latimes.com/news/nationworld/iraq/inside/la-war-stab16apr16,1,5297209.story ・暴動の最中、額に深手を負った男性を介抱していた集団から男性を撮るように言われそうしたとき
300名位の人々が”アメリカ人、アメリカ人”と叫びながら殺到してきた
・逃げ道はなく、20名位の人が攻撃している人々から守ってくれた
・群集は血を求めており、二人の男性がナイフを抜いた
数分間のもみ合いと投石ののち、暴徒に押し倒され、頭や背中を何度も蹴られ、臀部を刺された
・守ってくれた人々が料理店に引き込んでくれ、店主が金属の鎧戸を下ろすまでに暴徒は窓や扉を壊した
・そのとき、米軍が射撃をはじめ群集は追跡をあきらめた
・守ってくれた人のうち2名が米軍が陣地を構えている”知事の建物”に連れて行ってくれた
955 :
名無し三等兵 :03/04/18 00:16 ID:650/EIfP
U.S. Troops in Mosul Battle Mob
http://www.latimes.com/news/nationworld/iraq/inside/la-war-kurdfight16apr16,1,7942866.story 上と同一の記者による記事 暴動の経過、原因、登場する米軍部隊などがNYタイムズと異なります
・およそ1時間に渡り、約2000名の群集が石やコンクリ片を投げては押し寄せる度に、米軍は重機関銃を含む連射をして退けた
・群集がばらけたあと、午後を通して小集団ができ新たな攻撃をしてきたので、米特殊部隊は米軍用機2機に低空飛行させたが
怒った群衆には効果がなかった
・原因には2つ説あり、一つは米特殊部隊が”知事の家”に米国旗を掲揚したため(部隊の司令官は否定)
一つは対立するクルドゲリラ同士の緊張が高まっているため
経緯
・午前11時、約1000名の群集はPUK高官の演説を聞いていた
クルド人族長Misha'an Juburiによると演説の最中にイラクの国旗3つの脇に米国旗が揚げられて群集は激高したとのこと
第10特殊部隊指揮官の中佐によると米国旗を掲揚する命令は出していないとのこと
・PUK高官の演説が続く中、地方のアラブ人指導者がDPKの部隊や米軍部隊とともに知事の家の階段に現れる
・暴徒は石やコンクリ片を政治家と米軍に投げ始め、建物正面玄関のところの車1台を引っくり返した
群集は3000名に膨れ上がり、米軍部隊が建物に増援のため入った
・Miguel Roviraによると、米軍は20分間は撃たなかったが群集が建物に押し寄せてきたので撃ち始めた
・ハマー1両に搭載された重機関銃が数十発を撃ち、他の兵はロビーで机を引っくり返して盾にして撃っていた
・少年数人が正面玄関まで数ヤードのところまで接近し投石、群集は射撃が自分達を狙わず頭上であることにきづくと
大半が騒ぎへと戻ってきた
・米指揮官は、石を投げた者を狙って撃っていないと述べる”我々はけして無差別に撃ったわけではない”
956 :
名無し三等兵 :03/04/18 00:24 ID:650/EIfP
Misha'an Juburiについて ・KDP指導者の Massoud Barzaniの盟友 ・木曜日、イラクがモスール市を放棄後、入市し、バルザニの賛意を得て知事の家を自らの500名の民兵確保した ・モスル入りのさい、フセインの軍事情報部門の長であり1994年に反体制側に裏切った Wafiq Samarraiが同行 ・Juburiの主張によるとJuburiの部族長Ibrahim Ullahとモスール市の降伏については交渉し、 木曜日にモスール南のNajima村で開かれた40人の部族指導者の会合で確定している ・本人の言によると、市の支配と行政を行うことを約束、、部族指導者は誰も害しない、警察職員やバース党員は家に居てよいと約束 ・米軍特殊部隊は月曜になって現れた邪魔者であり、彼の支配を認めるのを拒否した ・Juburiが米軍をお節介だといっていると、特殊部隊指揮官が戦闘装具を付けたまま入ってきて、自称”支配者”と対決 ”どうして私の建物を彼らは攻撃しているのだ?” ・Juburiは肩をすくめて記者に向き直って言う、”こんなふうに話されたら、どうして受け入れらる?” ”私は市を取った男だ、最初に入った、(なのに)この男の話し方を見ろ” ・特殊部隊指揮官は、暴動をバース党員とイラク第五軍団が原因と非難、が通常戦闘をするかわりにこのような形で仕掛けている #アフガンでも知事の座を巡り、前知事、現知事が民兵を率いて戦闘を起こした事件がありました。 この記事の記者は暴動を見てソマリアを引いてきています。それにしても自分が刺されたことを記事にするのは偉いですね。 ということで、海兵隊が全然出てきません。経緯も違うし、原因も違います。何がなにやらさっぱりです。 この記事はその一角を担うらしき人物2名のインタビューに成功していますが、NYタイムズだと特殊部隊の指揮官は建物の 中にいたとは言っていてもそれ以上は書いていませんでした。
まったく、何時の間にread.cgiが止まってるからここまで来るのに時間が掛かって掛かって。 なんで戦闘が終わってから工作が、、、、は、シリアは見せかけで次は・・・ まさか今回も私を差し置いて事務次官に電話していやしないかと、、、
_,..-ー''""´ ̄ ̄``' ‐ 、 / . ..:.:.:::::;:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ ,/ . : ::.::::,.‐'"´""'''-ミ,_リjン;、-゙、゙ゝ / . : ::.::::/ :::::::゙i;;|, ノ . : ;;イレ{ ゙、; ,,,, :::::::::}:::| ,/,.‐'´;;;;;イリ.... …―ー- __,,,,、;;;:::::}ミ;| ,i',.‐'´;;;;;;;;;ノ: ,r二ニ'、; -、, ,、、-''ゝミ;;;|, あー、国防相。やはり…やはり…その {/,.‐';;;;;;;i' 彡::⊆イテ=<;; ノィァィメ´/ハ;;} 石油や財産を全て差し出してでもいいから ゙i彡 彡 `¨  ̄ U:}~ ̄ f川 なんとか戦争犯罪人にならずにすまないものかな ヽシ;;;゙i 豸、 , ;;. |:::: ノ;;リ _ヽ;;;ゝ;Y´゙i; =@ '- ソ::: イノ わしは…あー…そのー…わしは…わしは死ぬのはいやだっ r'" ̄ ,.‐'´';'オハ ' `''''''━-;--i ト、 わー、何をするこの無礼者ー! { / ::: ( {;:::::ゝ ゙…==- :ノ: :`ヽ、 _,⊥-ーi' ::: :.゙i、 ヽ、\ :/〕: : : : :>、 -ー''"´: : : : : ;! ,iillii;; f´`ヽ、\,゛'-、,,_ _,,ィ' ´,,イ: : : ;;illlllllll|ト..、 _ : : : : : : : : : : |/lll∩li;{\`''ー-、,二二,ニ,,,,,‐'´,f: : : :,illllイllll|::::.:.:..:`'‐-.、. : : : : : : : : : : ||llリ:.:.|llllャ, `ヽ、,/ ff⌒li`ヽ<|: : : ,illlソ:|llll|::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|:.ヽ
陰謀だぁ!アメリカのイラク侵攻は共和党のネオコンと軍需産業が手を結んだ陰謀だぁ!
#サハフのマネをしてみました。
Bechtel wins Iraq contract
http://money.cnn.com/2003/04/17/news/companies/bechtel/index.htm レーガン政権下で国務長官を務めたシャルツが役員を務めるBechtelが最大$6.8億ドル
(800億円以上)のイラクのインフラ復興のための契約を受注したとのこと。
再三報道されていますが、復興事業の初期段階を担当するUSAIDは発注はアメリカ企業
のみにたいして行うと言明しております。
この資金が全部アメリカ政府拠出の資金なら文句はないけど、そのうちイラクの石油輸出
で得た資金ではじめる事業に関してもアメリカ企業に契約を限定したりしないだろうな…
965 :
名無し三等兵 :03/04/18 18:00 ID:650/EIfP
Halliburton, Dick Cheney, and wartime spoils
http://www.citizenworks.org/corp/halliburton.php チェイニー副大統領がCEOを勤めた企業グループが国防総省から多額の契約を受注
の路線にある記事です。
#国防相の尻馬に乗って貼ってみました。CSISでもWAR NOTEの新しいのはここ暫く出ておりません。
米軍の公式雑誌ではLogisticiansが早くもイラク戦争特集号めいたのを出しております。
湾岸戦争の際は、8月あたりに湾岸戦争特集号が出ているので今回も7.8月号あたりに各兵科の公式雑誌に
特集号が出ると思われます。Field Artilleryならネットで最新号が隈なく閲覧できるのでありがたいことです。
Infantlyは見えない記事があります。Armorは1年落ちでないと見れません。他にCGSCというとこでも
出してたりします。ここはかなり戦略の話が出て来るので要注意でしょうか。
それから、各紙で専門家の予想で当った外れた記事があるんですが、リチャードパールの予測は
当って当然だと思う。各紙の従軍記者もルポが載らなくなっているんですが引上げたのかも
しれませんね。
よう、モファズだ。
今我が国は過越の祭りということで、イーストの入った食べ物(パンとか)は家から出さなきゃいけないんだが、
今年から当局による「摘発」がなくなったせいで、市場には結構出回っているようだ。
我が国も世俗化してきたということかねぇ。
★Palestine Hotel offers a circus of characters in postwar Iraq
http://www.jordantimes.com/Fri/news/news12.htm はたから見てると喜劇だな。
>>964 うむ…少々誤解があるようだが。
今のPAを仕切ってるのはPLO、その支持母体がファタハ。
湾岸戦争でアラファトがうっかりイラクを支持するようなことを言っちゃったおかげでアラブ諸国からの援助が停止、
そのぶんの資金が流れ込んで台頭してきたのがハマス。
んで、実のところファタハのメンバーの多くは、「今ある既得権を守れればいいや」と考えてるのよ。
ハマスみたいに「仇敵イスラエルを滅ぼして…」とまで考えてる連中は、ごく少数なの(いないとはいわんが)。
現実主義者の彼らにとって、無茶なテロを繰り返すハマスなどの過激派は、和平への邪魔ものでしかないわけで、
両者の仲は決して良くないのよ。
我が軍の対テロ活動でハマスが叩かれても、ファタハからは同情の声が聞こえてこないのはそういうわけ。
ただトップのアラファト議長は(国内世論への配慮もあって)、あくまで過激派まで同胞として扱おうとするので、
ファタハ内部での求心力が大幅に低下してきてるのが現状。
(続き) で、中東和平を目指すおせっかい集団=カルテット(アメリカ、EU、ロシア、国連)が、 「おいアラファト、お前独裁もたいがいにせいよ」とプレッシャーをかけたおかげで、 PAに首相職が誕生、その地位に就いたのがアブ・マゼンことマハムド・アッバース。 彼は対イスラエル融和派の筆頭なので、首相閣下も私もコメントを出してこれを歓迎。 組閣においてアッバースはアラファト派の人間が占めていた閣僚ポストをごっそり入れ替えた為、 アラファトが猛反発、なんやかんやと抵抗するも、ファタハの大多数が首相側を支持している現実の前に敗北。 今日のニュースでは、どうやら両者に合意が成立したようだ。 ここに至って、イスラエル−パレスティナ間の和平交渉が本格的にスタートする舞台が整ったと言えるだろう。 首相閣下も領土的譲歩も辞さないと言う姿勢を見せてるしな。 長々書いたが、何を言いたいのかというと、 「我が国にファタハの支持率を下げるメリットはない」だ。 下がった理由? 汚職問題 or 内輪もめ or 対イスラエルの弱腰姿勢が嫌われたのか…正直私にはわからん。
968 :
名無し三等兵 :03/04/18 19:02 ID:650/EIfP
「サダムの町」否定するティクリート市民、復讐恐れる声も
http://www.asahi.com/international/update/0418/017.html おお、ティクリートよ、おまえもか、、、
> カリームさんはバグダッドで外務省に勤務していた。米軍のバグダッド侵攻の直前、
>サブリ外相ら同省の高官が次々と姿を消したのに衝撃を受けた。逃げた高官には
>ティクリート出身者が数多くいた。カリームさんは今、このまちの出身であることに、
>誇りを失ったという。
どうやらカルバラを突破され、米軍が国際空港にとりついた辺りで、
政府・軍の高官連中が一斉にバグダットを逃げ出したみたいだね。
上がこれじゃ泥沼の市街戦もなにもあったもんじゃないな。。。
973 :
山崎渉 :
03/04/20 05:28 ID:??? ∧_∧ ( ^^ )< ぬるぽ(^^)