1 :
名無し三等兵 :
03/02/04 09:21 ID:USygSFMC とりあえず一つの案は、 統帥権を兵部大臣が握り、退役軍人ポストとする。 があるな。
2 :
名無し三等兵 :03/02/04 09:23 ID:CgaQ+Ag5
天皇は?
(´ι_ `) あっそ
4 :
名無し三等兵 :03/02/04 09:29 ID:USygSFMC
大 本 営 ♪
考えるべきだな。
まずは陸海軍統合だな。
8 :
名無し三等兵 :03/02/04 22:17 ID:jL/azXO1
陸海空3軍の他に、 海兵隊と宇宙軍キボン。
水中軍と、地中軍もキボン。
防空軍と親衛隊と突撃隊も。
国防軍と武装SSの豪華2本立て
政治委員
人民戦線方式に作戦は多数決で決めましょう
14 :
名無し三等兵 :03/02/05 10:35 ID:nR3ggVk4
懲罰大隊。
大本営×→大総統営○ 内閣総理大臣×→大日本総統閣下○ 自衛隊×→大日本防衛軍○ 北朝鮮×→北蛮野郎○ アメリカ×→侵略虐殺国家米国
16 :
名無し三等兵 :03/02/05 10:54 ID:RTkFUCDf
懲罰連隊を各師団・旅団にご用意して、売国連中に地雷掃除をしてもらう!
17 :
名無し三等兵 :03/02/05 11:32 ID:pvDuVDNl
海軍の司令官に提督。 陸軍の指揮官。少将以上に閣下。 これらの名称を復活させること。 それに加えて階級を世界共通に合わせることが必要だな。 現在の日本には、准将に相当する階級や大将、元帥に相当する階級がない これでは、諸外国の軍隊とのバランスが取れないからね。 そっちを何とかして欲しい
懲罰部隊に偽装した、精鋭を編成して、ティーガー装備でナルワ戦線へ放り込む
准将はいいから上級大将をヨロ。
元帥は昔と同じように称号でいいのでは?
将官は大将中将少将の三つとし 師団長は少将を充て 旅団長は大佐を補職させるものとし 元帥は階級の一つとするがその昇進は 皇族軍人及び実戦経験があり金鵄勲章を有する大将に限るとする その他機関としては 近衛師団、靖国神社を警備する部隊、 離島防衛の目的で海軍に陸戦隊か陸軍に海兵隊的な部隊を設置し 特別裁判所としての軍法会議が必要だと思います。
22 :
名無し三等兵 :03/02/05 14:35 ID:NU6t1oRM
>>20 中将・大将が戦死した時のために名誉称号として、また特別な功績のあった
将軍が引退した時のための名誉称号として元帥を取っておくのも手かもね
23 :
名無し三等兵 :03/02/05 14:37 ID:oMHGnQjp
上級大将 いい!!
24 :
名無し三等兵 :03/02/05 14:45 ID:NU6t1oRM
軍制は、諸外国の例にならうのが良いでしょう。 分隊長は軍曹 中隊長は大尉(自衛隊では少佐相当の三佐) 師団長は少将(ロシアなど旧東側では大佐が行う場合もある。) 後、旅団クラスに与え射る称号として准将を新たに新設する手もあるが。 階級を細かく分けることは、いついかなる時にも指揮命令系統をはっきり させるために必要不可欠なことだ。 加えて共同訓練などの際に友軍との連携にも、階級をはっきりさせることは 重要なんですよ。いい加減に米国軍と同じとまでは言わなくても、それに近い 形に軍の階級を改めるべきだ。
25 :
名無し三等兵 :03/02/05 14:48 ID:NU6t1oRM
>>23 上級大将を設ければ、海軍上級大将って呼称が長くなりすぎるから。
どうも嫌だな。
それくらいなら准将とか准尉とか、あるいは元帥とか、二文字の別の階級
を作った方が良い
まずは陸戦隊を米のように別個の軍として昇格させるべきだな。
27 :
名無し三等兵 :03/02/05 14:56 ID:NU6t1oRM
>>26 日本の場合は、海兵隊(陸戦隊)に相当する部隊は、西部方面普通科連隊
くらいかな?
幾ら何でも規模が小さい。出来たら師団規模で一つ二つ欲しいとこだ。
軍帽はベルクミュッツェ
矢張り軍服はカーキ色の軍服を採用すべきであろうか
日本が軍を持つことができれば、 堂々と正規空母が配備できるな。 今の日本の現状では正規空母の配備が急務であることは自明だから。
ふざけるな断固却下制裁発動だ歯を食いしばれコノヤロウヽ(`Д´)ノ!! 軍服は腐れ似非フェミニストどもを粛清してから決めるのだ! そうでないととんでもなくひでぇデザインガまかり通ってしまう。
釣り?
>>31 >軍服は腐れ似非フェミニストどもを粛清してから決めるのだ!
ミニスカWACキボンヌ?
>>31 ミニスカWAFならハイマニューバの時にパンツ丸見え( ;´Д`)ハァハァ
真面目に案を出せ!
37 :
名無し三等兵 :03/02/07 19:12 ID:S06LQS7E
軍隊なんかやめて、国際救助隊つくろーぜ。 最高司令官は、「パパ」。
副司令官は「ママ」
陸戦師団希望!
41 :
名無し三等兵 :03/02/08 15:08 ID:W3XZm40u
空挺師団や空中機動部隊など緊急展開が可能な大規模部隊を編成するべし
42 :
名無し三等兵 :03/02/08 17:07 ID:kWJ4i088
白マント隊きぼん
43 :
名無し三等兵 :03/02/08 17:12 ID:r+p1dzl1
文民統制糞食らえ!
44 :
名無し三等兵 :03/02/08 17:13 ID:q7+cjQk3
てかいいかげん日本でテロ起`・・・
46 :
:03/02/08 17:30 ID:???
とりあえず天皇にはご退位ねがう 天皇制廃止 天皇のための軍隊でなく国民ひとりひとりのための軍隊だから
48 :
名無し三等兵 :03/02/08 17:48 ID:gawp0WCf
アカは20世紀に(・∀・)カエレ!! 周辺諸民族による恒常的圧迫・侵入に晒されている今の日本に、 呑気に多元化しまくってる余裕は無い! 分裂しきった日本を、急速に一元的国家に再編成せねばならぬのだ! それが出来るのは天皇しかいない。 対外侵略的な唐王朝に対抗措置、大化の改新! 蒙古襲来の衝撃が産んだ建武新政! 欧米列強から独立を守るべく達成された明治維新! これらの遺業を継ぐ第4の天皇中心体制を、今こそ築け野郎ども!!
>>46 サヨ発見
>>46 みたいな糞サヨは世界の共産国家の腐敗ぶりには目をつむり
天皇がいなければ最高だとわめき立てるバカ。
北朝鮮にでも行けアカ野郎!!
まぁ、天皇かつぐのが好きな国粋と右翼は 天皇制の必要性については何も説明していないわけだが。
>>46 イギリスの軍隊は全てロイヤル(王立)
立憲君主国は大体そうだな。
軍の(形式的な)最高指揮官を天皇として、指揮権を首相が持つというのが
普通だろ。
52 :
名無し三等兵 :03/02/08 18:17 ID:lrY793kV
英国ではロイヤル・ネービーとか言うから我国も皇立海軍だな。
天皇に関してはうやむやにしとくのが一番だ。今までもそうしてきただろ(w
インペリアルの響きがいいな
>>50 国家の伝統や歴史を必要性だけで語るのもねえ。
ついでに言えば天皇制ってあれは社会主義者の造語じゃなかったっけ?
まあ、必要性の観点からどうしても語るのであれば、
皇室以前に廃止しても良い組織は腐るほどありそうだがね(w
56 :
名無し三等兵 :03/02/08 18:36 ID:Q78f38aY
多くの若者の間には天皇制に拠り所を持たない保守の国家・民族感が あるから、将来の軍隊に天皇制はあまり関係ないと思う。 自衛隊の発展としての軍隊ならなおさら軍の象徴のトップを天皇に するべきではないと思うね。自衛隊員の程度の低さ=天皇制に対する 反感という事になりかねないから。 天皇制反対派=反日左翼に対する敵意はあっても、「天皇陛下万歳」と いう若者も殆どいない訳で、天皇制を基盤とした国家感を築く事は現 在の日本の状況では革命を起こすに近い事だから、成功するかしない か分からない事よりも現状の多くの若者の保守=反左翼の意識を国防 に繋げられたら一番なんじゃないか?
>>56 只、来栖統幕議長の受け売りじゃないけど、陛下や皇室の方々の
自衛隊(国防軍)への謁見程度はあっても良いんじゃないかな。
警察でも行われているそうだけれど、軍の象徴とする必要は無いが、
自分達が守るべき日本国の象徴である陛下と接する機会が
一定回数存在すると言うのは悪い事じゃないと思うんだが。
ヘルシング局長みたいに 「我が大日本帝国と天皇陛下の御名において金正日軍を殲滅する!」 と言ってみたい。 「帝国自衛隊は神と天皇陛下に誓って帝国憲章を遵守することをここに宣言する。 日本人としての誇りと伝統に従い、自衛行為をのぞく一切の戦闘意志を放棄する。」
近衛兵って必要?
皇宮警備隊が居るので要りません。 自衛隊が必要な場合は別途要請します。
天皇の名前使いたがる奴多いな。 天皇の名前使うということが、事が悪くなれば 間接的・直接的にに責任負わせるということにも気づいてないんだろうか。 皇室を利用するだけのキチガイは死んで欲しいわ。 名誉を皇室に捧げるなら勝ってから捧げろっちゅーの。
帝国陸海空自衛隊か もうなんでもいいや
自由に海外派兵できないから自衛隊じゃ駄目。 というか自衛隊と言う中途半端な如何わしい物でなく、 ちゃんと帝国陸海空軍とすべきだ。
どうして名前を変えれば派兵が出来るんだ?
>>64 日本語を理解できないのか。
「自衛隊」はあくまで防御が目的であって、積極的に攻撃できない。つまり派兵には無理がある。
それに大して、「軍」ならば侵攻も思うがまま。
66 :
56 :03/02/08 22:34 ID:wJfMFIjx
そりゃ、鹿児島県と高知県に郷士。奈良に十津川農兵。 王城警護に丹波山国郷士。北海道には屯田兵。
69 :
名無し三等兵 :03/02/08 22:50 ID:cGJfzcNk
軍司令部に自民党、社会党、アメリカ国防省からそれぞれ一人ずつ役員をだし、三者の多数決 により重要な決断を下す。
>>69 MAGIシステムですか・・・
英語版を見たら冬月が「メージャイ」と言っていた
社会党?
72 :
老兵 :03/02/08 22:59 ID:IY18Ay+y
軍令組織 統合幕僚本部(総長)の下に5軍の幕僚組織を置く。 陸軍参謀本部(参謀総長) 海軍軍令部(軍令部総長) 空軍作戦部(空軍作戦部総長) 戦略空軍統監部(戦略空軍統監) 海上保安統監部(海上保安統監) 階級(将官) 権少将、少将、権中将、中将、大将、征夷大将軍(近衛府と征夷大将軍の例にならう。)
将校装備:3式軍衣袴、襦袢、略帽、南部式拳銃、長靴、軍刀
74 :
名無し三等兵 :03/02/09 00:13 ID:PBmxQ9Zq
とりあえず軍服の色はカーキで!
宣誓
>>72 まとに考えれば
防衛省
L統合幕僚本部
L陸上幕僚部
L海上幕僚部
L航空幕僚部
L中央機動集団司令部
L自衛艦隊司令部
L航空総隊司令部
L統合方面司令部
L陸自方面隊
L海自地方隊
L空自方面航空隊
方面隊・地方隊はいらない
中央機動集団総司令官は上級陸将、 自衛艦隊司令長官は上級海将、 航空総隊総司令官は上級空将を充てるものとし、 統幕総長は三長官経験者の上級将から任命する。
>>77 そうだな。
統合方面司令部が
陸自師団、海自地方隊、空自航空隊を直接指揮するシステムのほうが良いな。
>>76 防衛省
L統合幕僚本部/統合幕僚総長(上級将)
L陸上幕僚部/陸上幕僚長(陸将)
L海上幕僚部/海上幕僚長(海将)
L航空幕僚部/航空幕僚長(空将)
L中央機動集団司令部/総司令官(上級陸将)
L自衛艦隊司令部/司令長官(上級海将)
L航空総隊司令部/総司令官(上級空将)
L統合方面司令部/司令官(将)
L師団/師団長(陸将補)
L地方隊/地方隊司令(海将補)
L航空隊/航空隊司令(空将補)
いや日本帝国軍を創設するのだから、
省は
>>1 の言ってるように防衛省でなく兵部省だよ。
兵部大臣がトップになるんだ。
ということで最終的には 兵部省 兵部大臣(退役軍人) L統合幕僚本部/統合幕僚総長(大将(但し元帥の称号の認定を受ける)) L陸上幕僚部/参謀総長(陸軍大将) L海上幕僚部/軍令部総長(海軍大将) L航空幕僚部/航空幕僚長(空軍大将) L陸戦幕僚部/陸戦幕僚長(陸戦隊大将) L中央機動集団司令部/総司令官(陸軍大将) L連合艦隊司令部/司令長官(海軍大将) L航空総隊司令部/総司令官(空軍大将) L統合方面司令部/司令官(古参中将) L師団/師団長(陸軍中将か少将) L地方隊/地方隊司令(海軍中将か少将) L航空隊/航空隊司令(空軍中将か少将) L陸戦隊/師団長 (陸戦隊中将か少将)
83 :
名無し三等兵 :03/02/09 10:05 ID:KKZO56hn
陸軍、海軍、空軍これに海上保安庁を改組し沿岸警備隊として吸収。 そして新たに国境警備隊も設置する。 現在は北方は北海道だが、将来千島、樺太の返還も見通し、北方地域と 西方は対馬、南方は沖縄に設置する。 特に樺太には陸上国境ができるので最精鋭の守備隊を置く。
>83 陸戦隊も必要だよ。
85 :
名無し三等兵 :03/02/09 10:56 ID:EXsNl5eC
日本帝国地球防衛軍も必要だよ。 いつX星人やガミラス帝国が攻めて来るか、わからないもんね! そうそう特殊生物部隊も作ってね、日本は怪獣の襲来が多いんだから。
とりあえず軍装は現在の米軍式をやめてもらいたいです。 海軍に限れば戦前と同様の第一種軍装を使用し ただ袖章は金色にして襟章は使用しない 第二種軍装は現海自と同様とするが 将校の靴は黒色で階級章は戦前と同様の型を使用する 制帽は英海軍に倣って顎紐は黒とし つばの飾りで将官(桜葉二条)・佐官(桜葉一条)・尉官(なし)を区別する 前章は戦前の型とする 階級の英語呼称は英国式を使用する(どうでもいいことですが) 海軍元帥=Admiral of the fleet、海軍中尉=Sublieutenant 空軍も同様に英国式とする 空軍大将=Air chief marshal、空軍中佐=Wing commnder、空軍大尉=Flight lieutenant等 英国の空軍元帥はMarshal of the Royal Air Forceなので 日本の場合(帝国空軍ということで)Marshal of the Imperial Air Forceとしてもらいたいです。 (いまだに帝国=Imperialを使用できるのは貴重だと思うので)
87 :
82 :03/02/09 11:02 ID:???
ちょっと訂正して改編する。 兵部省 兵部大臣(退役軍人) L陸海空軍統合幕僚本部/統合幕僚総長(大将(但し元帥の称号の認定を受ける)) L陸軍幕僚部/参謀総長(陸軍大将) L海軍幕僚部/軍令部総長(海軍大将) L空軍幕僚部/空軍幕僚長(空軍大将) L陸戦幕僚部/陸戦幕僚長(陸戦隊大将) L中央機動集団司令部/総司令官(陸軍大将) L連合艦隊司令部/司令長官(海軍大将) L空軍総隊司令部/総司令官(空軍大将) L統合方面司令部/司令官(古参中将) L近衛師団/近衛師団長(皇族将官) L師団/師団長(陸軍中将か少将) L地方隊/地方隊司令(海軍中将か少将) L航空隊/航空隊司令(空軍中将か少将) L陸戦隊/師団長 (陸戦隊中将か少将) その他、海上保安庁(米と同様実戦に投入される任務を帯びる)、国境警備隊も創設(日本帝国陸軍に組み込まれるべきか?)
88 :
86 :03/02/09 11:03 ID:???
第一種軍装を使用し→第一種軍装を使用する の間違いです。
89 :
82 :03/02/09 11:05 ID:???
>>86 陸戦隊は米国海兵隊型にせざるを得ない気がしますが。どうですか?
>>87 近衛師団、第7装甲師団、空挺団、教導団あたりは中央機動集団直轄のほうが良いと思うぞ。
91 :
82 :03/02/09 11:19 ID:???
>>90 了解。
ではまた再編、
兵部省
兵部大臣(退役軍人)
L陸海空軍統合幕僚本部/統合幕僚総長(大将(但し元帥の称号の認定を受ける))
L陸軍幕僚部/参謀総長(陸軍大将)
L海軍幕僚部/軍令部総長(海軍大将)
L空軍幕僚部/空軍幕僚長(空軍大将)
L陸戦幕僚部/陸戦幕僚長(陸戦隊大将)
L中央機動集団司令部/総司令官(陸軍大将)
L近衛師団/近衛師団長(皇族将官)
L第7装甲師団/師団長(陸軍大将)
L空挺団/団長(大将)
L教導団/団長(大将)
L連合艦隊司令部/司令長官(海軍大将)
L空軍総隊司令部/総司令官(空軍大将)
L統合方面司令部/司令官(古参中将)
L師団/師団長(陸軍中将か少将)
L地方隊/地方隊司令(海軍中将か少将)
L航空隊/航空隊司令(空軍中将か少将)
L陸戦隊/師団長 (陸戦隊中将か少将)
>>91 大将ポストが多すぎるぞ(w
ヘタしたら中将より多くなってしまう。
93 :
82 :03/02/09 11:28 ID:???
空陸軍と海軍だけでよい。 なぜなら、陸自のリストラを進めて、TMDやステルスを 買わなければならないが、今のままでは陸自の予算がけずられ 空自が増えることになって陸自は承服しない。 空陸合併すれば普通科リストラによるTMD・ステルス財源捻出は いまよりスムーズに進む。また海軍もいっその事、砲雷、航空は空陸軍に明渡し 潜水艦以外、台船海軍に徹したらどうか。
陸自削減厨は陸のどこを削減するか明示すれ
96 :
86 :03/02/09 11:55 ID:???
>>82 独立した軍種とする必要はないと思います
任務が類似し並立している組織がありますと
現在の海自と海保の不審船対策に見られるように
政治的な理由やセクショナリズムで国防体制がおかしくなる場合があります
陸戦隊(海兵隊)の任務(揚陸等)は戦術的ですし
米国海兵隊型に見られる海兵隊航空隊を新設するよりは
陸戦隊を海軍内にとどめ
海軍に航空隊を新設しこれに陸戦隊を支援させる形の方がいいと思います
又、戦略レベルの地上作戦では指揮の一元化及び補給の面でも
陸軍司令部の指揮下に入り陸軍と共同して行動するのがいいと思います。
兵部省/兵部大臣 L統合幕僚本部/統合幕僚総長(上級将) L陸上幕僚部/陸上幕僚長(陸将) L海上幕僚部/海上幕僚長(海将) L航空幕僚部/航空幕僚長(空将) L緊急展開部隊/司令官(将) L緊急展開師団/師団長(将補) L中央機動集団司令部/総司令官(上級陸将) L首都警護師団/師団長(陸将補) L装甲師団/師団長(陸将補) L空挺師団/師団長(陸将補) L教導師団/師団長(陸将補) L(師団) L自衛艦隊司令部/司令長官(上級海将) L護衛艦隊/司令官(海将) L潜水艦隊/司令官(海将) L航空艦隊/司令官(海将) L(地方隊) L航空総隊司令部/総司令官(上級空将) L飛行教導団/司令(空将補) L高射教導団/司令(空将補) L(航空団) L統合方面司令部/司令官(将) L師団/師団長(陸将補) L地方隊/地方隊司令(海将補) L航空団/航空団司令(空将補)
98 :
82 :03/02/09 12:21 ID:???
>>96 しかし、旧軍の陸戦隊は旅団クラスの編成だったのでそれで大丈夫ばったと
考えられますが。やはり師団規模の運用が必須だと考えられるので
ある程度の独立性は必要かと(一応米海兵隊も形式上は海軍の所属ですが)
また旧軍の陸戦隊の指揮官は船を失った艦長たちが与えられるポストと言う
形になっており陸戦の経験かつ知識のない指揮で運用されるという弊害があり、
海軍内に完全に留めるとそう言う弊害が改善されない惧れがあります。
(システムとして陸戦兵学校を創設して指揮官はそこの教育を受けた者に限る
ということでも対応できるかも知れませんが)
防衛省/防衛大臣 L統合幕僚本部/統合幕僚総長(上級将) L陸上幕僚部/陸上幕僚長(陸将) L海上幕僚部/海上幕僚長(海将) L航空幕僚部/航空幕僚長(空将) L緊急展開部隊/司令官(将) L中央機動集団司令部/総司令官(上級陸将) L首都警護師団/師団長(陸将補) L装甲師団/師団長(陸将補) L空挺師団/師団長(陸将補) L教導師団/師団長(陸将補) L(師団) L自衛艦隊司令部/司令長官(上級海将) L護衛艦隊/司令官(海将) L潜水艦隊/司令官(海将) L航空艦隊/司令官(海将) L(地方隊) L航空総隊司令部/総司令官(上級空将) L飛行教導団/司令(空将補) L高射教導団/司令(空将補) L(航空団) L統合方面司令部/司令官(将) L師団/師団長(陸将補) L地方隊/地方隊司令(海将補) L航空団/航空団司令(空将補) 緊急展開部隊は司令部のみを置き、必要に応じて三自衛隊から 部隊を抽出して構成する。陸の空挺、海空の輸送部隊など。
100 :
82 :03/02/09 12:25 ID:???
>>97 それじゃあまだまだ自衛隊の延長線上だな。
完全に軍としての機構を考えると
>>91 を少し訂正して
兵部省
兵部大臣(退役軍人)
L陸海空軍統合幕僚本部/統合幕僚総長(大将(但し元帥の称号の認定を受ける))
L陸軍幕僚部/参謀総長(陸軍大将)
L海軍幕僚部/軍令部総長(海軍大将)
L空軍幕僚部/空軍幕僚長(空軍大将)
L陸戦隊幕僚部/陸戦隊幕僚長(陸戦隊大将)
L中央機動集団司令部/総司令官(陸軍大将)
L近衛師団/近衛師団長(皇族将官)
L第7装甲師団/師団長(陸軍古参中将)
L空挺団/団長(准将か大佐)
L教導団/団長(准将か大佐)
L連合艦隊司令部/司令長官(海軍大将)
L空軍総隊司令部/総司令官(空軍大将)
L統合方面司令部/司令官(古参中将)
L師団/師団長(陸軍中将か少将)
L地方隊/地方隊司令(海軍中将か少将)
L航空隊/航空隊司令(空軍中将か少将)
L陸戦隊/師団長 (陸戦隊中将か少将)
101 :
99 :03/02/09 12:29 ID:???
>>100 折れ自衛隊の呼称結構好きなんだよな(笑)
階級とか、護衛艦隊とか。
>>95 脊髄煩瑣厨 UZEE 普通科リストラと書いてあるだろ。
良く嫁と仔一時間(w
103 :
82 :03/02/09 12:33 ID:???
>>101 個人的な好みをここに持ち込まれても(w
ただ自衛隊という呼称では現実の運用、展開に対して
サヨ達から言いがかり等をつけられるので自由に行動できない。
だから法整備もままならないでしょう。
だから軍に拘るわけです。
しかもココで書いてるの半ばネタだし。
105 :
99 :03/02/09 12:36 ID:???
>>103 >個人的な好みをここに持ち込まれても(w
(´−‘).。oO(ここは妄想スレじゃなかったのか・・・)
106 :
82 :03/02/09 12:40 ID:???
>>105 いや、比較的近い将来日本が軍隊を持つことは十分可能性があるわけで。
マジ議論をしても差し支えないかと。
妄想スレと言えばそうですが。(w
マジ議論を否定されては(哀
>102 どこの部隊をということではないのか?そう読めるが
108 :
名無し三等兵 :03/02/09 13:16 ID:buXuhb9k
>>106 でも日陰者と蔑まれながら戦後の日本を60年に渡って守ってきてくれた
自衛隊のいろんな呼称を残してやりたいと思うのです。
109 :
緑装薬4 ◆.4aL5K3vps :03/02/09 13:21 ID:wEWPKPRH
もうすでに軍隊があるがな(笑) #日本 てか、今は軍隊のことを自衛隊と言ってるだけなんだけどね。
110 :
名無し三等兵 :03/02/09 13:23 ID:ZSz07eBH
三等兵は、ロボット用と名無し用の2種類用意したほうがよろしいですか? まあ我々はみんな三等兵なわけだが。
>>109 ほう、海外派兵も自由にできず。専守防衛規定があり、
その名も「自衛隊」というものが軍隊であると(ワラ
自衛隊を日本軍に改称すれば海外派兵が出来るというが、日本軍と改称して軍隊であることを自ら認めたという事実は内外からの余計な詮索を招き、派兵はやりづらくなるのではないか? そもそも今以上の海外派兵は本当に必要なのか?必要だとすればどの程度の規模までの派兵をする気があるのか?
>>111 他国との軍隊との戦闘を想定した陸海空の戦力を持つ大規模な武装組織で、政府の管理下におかれている。
誰がどう見ても軍隊だな。戦闘に関する規定がある?些細な問題だな。
>>112 >内外からの余計な詮索を招き、派兵はやりづらくなるのではないか?
軍事大国に伸上ればそういう詮索は無視できるだろうに、
それに国が軍隊を持つのは極自然なことだし、
あとは外交手腕の問題ではないかな?
少なくとも不穏な動きを見せる国の施設等を強襲する必要性はどうしても出てくる。
アフガンでも示されたように。
そもそも軍ということにしないと現在の日本の揚陸艇の数や揚陸部隊の少なさは問題になるだろう。
>>113 実際に行動できなければ力を持っていても意味無いだろ。
銃を持つ権利を与えられても「撃ってはいけません」では意味無いのと同じ。
武装組織=軍隊ではないのと同じだ。
武力を持っているが規定によって思うように動けない自衛隊。 しかし規定などによって行動が限定されるのは大なり小なりどこの国でもあることだ。 だから規定があるから自衛隊は軍隊ではないという論法は成り立たない。 自衛隊は「戦闘規定に厳しい軍隊」であるということじゃないだろうか?
>>115 それも苦しい論法だな。そもそも政府が「軍隊で無い」と解釈しているいじょう
手出しできないけどね。それをいったら御仕舞いだけど。
規定によって行動が限定されているとはいえ創設の目的からして、
自衛隊は専守防衛である。軍隊は積極的に攻撃を行う要素も不可欠である。
よって規定がどの国の軍隊にもあるから自衛隊も軍隊と言う論法も成り立たない。
どうであれ逆に言えば日本国軍という名称を付けて軍隊と政府が宣言して解釈するのを
否定する根拠もないわけだ。
だから軍と名を変えても問題無い。
自衛隊でなく軍とすることでプロ市民連中に難癖つけられることもない分
軍という名称の方が良い。
実質的な扱いは法制の問題で、「俺論」や呼称とは関係無いよん。 サヨだのプロ市民が命名したんじゃなくて、政府と防衛庁が命名した 名称を曲解するのも、それこそ「自衛隊さんに失礼」(wだろ。
>>117 政府や防衛庁の判断、決断の背景にはサヨやプロ市民の圧力が常にあるのですが何か?
戦後処理が先のことを考えないで「自衛隊」という変なものにしてつくってしまったのが、
最大の原因だけど。
>>118 防衛政策の決定や、現実の対応をするのはサヨやプロ市民ではないと書いてみる。
>>118 防衛政策の決定や、現実の対応にサヨやプロ市民の圧力や目が常にあり影響していると書いてみる。
121 :
99 :03/02/09 15:16 ID:???
>>118 現実に決定に影響を及ぼしたことは殆どないんだがな・・・。
奴らのいうこと聞いてたら自衛隊なんてとっくに無くなってる。
自衛隊が「国軍」ではなく「自衛隊」たることを望んでいるのはサヨやプロ市民では
なく一般の国民だ。
世論の合意が出来れば自衛隊のままでも海外派兵なり現実的な有事対応も
可能になる
>>120 実効と関係ないじゃん。 アフォですか?
>>123 何でお前が漏れの発言を訂正するのかと、小一時間
>>99 ミグ事件や拉致事件でもか?
しかし屁タレぶりを見れば少なからず対応に影響しているぞ。
自衛隊が無くならないのは、サヨでも人民解放軍を創設しようと考えている連中もいることだし。
何より現場の政府役人さんが抵抗して頑張っているからで、それも評価できるけどね。
世間の合意と言っても飽くまでも最近の傾向だ。
それに国軍にしない根拠も無いからそんなに自衛隊の名称、機構にしがみ付く必要も無いのでは?
>>122 影響が出れば、実効もクソも無いだろ。リアルアフォですか?
>>125 じゃあ、具体的にどんな影響がでたのか書いてみ。
イージスは派遣するし、空中給油機も導入する。
実現の時期は国民議論の上。 技術的な問題もあって実現てきないことも含め
サヨ・プロ市民のせいというなら、
おまいにシビリアンコントロール下の軍隊や防衛を口にする資格無し。
まぁ、どうせ反論する奴は「サヨ・プロ市民」程度の脳みそだろうけど(w
127 :
99 :03/02/09 15:36 ID:???
>>125 自衛隊や日米安保廃止を掲げる勢力が議会で過半数の勢力を占めた
ことは一度もない。この上ない世論の支持だと思うが。
逆になぜ「国軍」にすればサヨやプロ市民がまったく活動しなくなる
と言い切れるのか、その根拠が知りたいが(w
>>126 特殊部隊の派兵や即応の判断がすべてアタフタしてるね。
それでも違うの言うのかい?
それに最近の傾向を持ち出しても意味がないな。
それに今でもイージス派遣なども反対している連中も根強いし、
確かに今の世論の傾向は良いと思うよ。国軍創設まで行けば心強いものだと考えている。
だから難癖つけられないように国軍にすべきといっているんだ。
そもそも連中はウザく無いか?
まあ君はプロ市民級の知能でないことを期待しておく。
>>99 確かにそれはごもっとも。しかし教師の多くや政治評論家等にプロ市民系統があるのも事実で。
国会でもそんなに無視できる勢力とも思えない。
何より圧力が少なくなることに越したこと無いと思わんか?
国軍にすれば少なくとも難癖が付け入る隙は減少するし、
国軍の目的からして逆に政府も強気に出れる。
つまり法整備が雁字搦めになって難癖付け入る隙が多いのが問題さ。
あと何故国軍を完全に否定して自衛隊にしがみ付く根拠を具体的にお願いね。 聞きたい。
ううむ、よく判らないが、自衛隊を残したいなら残しましょう。 日本国軍は次の種類に分けることとする。 ・空軍 ・陸軍 ・海軍 ・自衛隊 ・戦略自衛隊
>>131 戦略自衛隊を含めながら戦国自衛隊を無視したのは不愉快だ。
猛省を要求する。
退役軍人ってどういうものですか?
・空軍 ・陸軍 ・海軍 ・自衛隊 ・戦略自衛隊 ・戦国自衛隊 ・沈黙の艦隊 これでどうだ。
136 :
名無し三等兵 :03/02/09 18:37 ID:oZbW/GMR
海兵隊と海軍陸戦隊は基本的に違います。 陸戦隊はあくまで海軍兵士で技術者集団であり臨時編成みたいなもの。 海兵隊は敵前上陸強襲部隊です。
>136 だから陸戦隊を再編するのだろ。
139 :
82 :03/02/10 11:52 ID:???
>>136 そういうこともあって、米海兵隊をモデルにして陸戦隊を位置付けようとしているのです。
あと皆さんに質問。
国境警備隊は陸軍に編入されているべきでしょうか?
それとも別個の機関にすべきでしょうか?
140 :
名無し三等兵 :03/02/10 12:09 ID:8S80Vs8x
・空軍 ・陸軍 ・海軍 ・自衛隊 ・戦略自衛隊 ・戦国自衛隊 ・沈黙の艦隊 ・沈黙の戦艦
誰か現在の自衛隊の階級と旧軍の階級を対比して教えてください。 御頼み申す。
142 :
名無し三等兵 :03/02/10 13:50 ID:NKTzfr20
戦略ロケット軍のみに編成しなおす。
軍制は個性をだしたほうがいいであろうか
144 :
名無し三等兵 :03/02/10 20:22 ID:ZzAawXIc
アメリカの宇宙計画が後退した今、ぜひ我が国に宇宙自衛隊ないし軌道自衛隊の設立を要望す! 近々隣国のシナ人民帝国が宇宙戦艦を打ち上げるそーだ。 皇国の威信にかけても軌道上の覇権は掌握していなくてはならない。
つうかみんなマジレスしろよ。 ネタレスは極力慎め。
みんな大真面目ですよ、あなたがおかしい
じゃ神レス、略称はどうする。 国防軍。 帝国軍。 皇軍。 日本軍。 倭奴。 また、それぞれのケースで「新」を付けるのか
国粋防衛隊でええやん。
国体護持軍も中々
>>147 皇軍がいい。
正式名称というか通常は日本帝国軍でいいと思うけど。
たんに帝国軍にしても、世界で「帝国」は今は日本だけなんで語弊が無いと思う。
これもマジレス。
日本神軍マンセー('A`)
大日本帝国自衛隊
突撃隊や親衛隊などはありですか?
皇軍は行軍と間違える人間が出るからダウト
皇国軍にすればよい。
156 :
名無し三等兵 :03/02/10 21:17 ID:o9/+244G
大東亜人民解放軍
これ以上解放されてもタマランての。
158 :
名無し三等兵 :03/02/10 22:56 ID:JhcDAq+L
帝國臣民軍(PAM)
科学特捜隊。 一部年齢層の支持をがっちりキャッチ。
・空軍 ・陸軍 ・海軍 ・自衛隊 ・戦略自衛隊 ・戦国自衛隊 ・沈黙の艦隊 ・沈黙の戦艦 ・科学特捜隊
・特務機関ネルフ
>>140 沈黙の戦艦があるってことはまさか!!
超大型護衛艦<やまと>BB-11
を建造するのでせうか・・・?
>159 科学特捜隊は、国際科学警察機構(本部 パリ)日本支部で 軍隊ではないかと・・・。
164 :
名無し三等兵 :03/02/10 23:32 ID:shyn4cDM
【役所】 ・軍務省:防衛庁+防衛施設庁+海上保安庁+水産庁 ・大本営統合作戦本部:統合幕僚会議を中心に構成 有事の際には各自衛隊のみならず各都道府県警察をも統制する ・情報省:警視庁公安部+公安調査庁+防諜+内閣情報調査室で構成 偵察衛星を保有する 【軍事力】 ・戦略自衛隊:海自護衛艦隊群+海自潜水艦隊群+戦略空軍(新設)+陸自の一部で構成 侵攻能力(中国北朝鮮の核ミサイル発射基地の殲滅と北京空爆が可能な程度の能力) 海外派遣能力(シーレーン護衛/PKO・PKF参加/米軍・国連軍への積極的支援が可能な程度の能力) 対テロ対策(特殊部隊による戦闘) 【自衛のための戦力】 ・航空自衛隊:航空自衛隊を中心に構成 領空内の邀撃任務&災害救助 ・海上自衛隊:海自地方隊+海上保安庁+水産庁で構成 沿岸警備隊の任務&災害救助&密漁船・不審船対策 【警察力】 ・警視庁(各道府県警)武装機動隊:陸上自衛隊を中心に構成 災害救助&珍走団対策&対テロ対策
165 :
名無し三等兵 :03/02/10 23:35 ID:XTgFBeF3
宇 宙 艦 隊
α任務部隊
ヴェーアマハト
168 :
名無し三等兵 :03/02/11 01:16 ID:IQdbGaoq
とりあえず国名を「日本帝國」に改める。 (大はつけたいが、委任統治領もないし、まぁいいでしょう) なんせ世界で唯一の「皇帝」エンペラーを未だにかかえているんですぜ。 それを強調しましょう。 当然、帝國海軍、帝國陸軍、帝國空軍と全ての自衛隊は改称。 ああ、しびれるう。
あと京王電鉄は、京王帝都電鉄に改称すること。 あ、これでは板違いだ。
170 :
名無し三等兵 :03/02/11 01:33 ID:IQdbGaoq
ぬおおおおお! そーいや東京は「帝都」になるのか! ぜひ、帝國○○団を結成してくれ!
171 :
名無し三等兵 :03/02/11 06:59 ID:dWgERQXn
帝都物語フカーツ。甦れ将門の怨霊よ!
172 :
名無し三等兵 :03/02/11 08:00 ID:58tG/gEO
日本皇立海兵隊
↑いんぺりあるまりーんかー、激しく渋い
174 :
82 :03/02/11 14:54 ID:???
マジでネタレスは止めてくれ。 俺のように真面目に議論したい香具師だけが来てくれ。
>>174 ネタレスが混在するからこそ、スレッドは生き生きしてくるのです。
まあ、それはともかく、
常備軍の定員はどの程度と考えていますか?あと予備兵力の補充方法は、米国を参考にします?
素案)
常備兵、陸:20万人、海:10万人、空:5万人、科学特捜隊:100人
176 :
82 :03/02/11 15:32 ID:???
現在では、米国の軍の機構が一番機能しているからそれを参考にして
私が考えた
>>100 からうまく割り当てて案をだしてくれ。
陸軍、20万人よりは陸戦隊の兵数を増やすのはどうだろうか?
統合軍について誰も言及していないのはおかしい。 アメリカが軍を参考するなら、アメリカの統合軍も参考にすべき。
178 :
82 :03/02/11 16:18 ID:???
統合軍ならマクロスでバルキリーなのです。
>>178 統合軍なら中央機動集団に空軍部隊が含まれるべきじゃないの?
それから兵部大臣は退役軍人意外でもいいのではないだろうか。
181 :
82 :03/02/11 16:32 ID:???
>>180 空軍ですか。了解しました。では名称とその司令官の階級はどうしましょう?
兵部大臣の退役軍人ポストは文民統制とはいえ軍事の素人がトップに立つのを防ぐため。
別に大国の軍のトップは退役軍人のポストが多いのでは?
>>181 大臣のポストを退役と言えども軍人のポストとして限定するのは、軍部に余計な権力を与えることになりかねないので、
あえて制度化する必要はないのではないでしょうか?
結果として、退役軍人が任命されるのはいいのですが。
183 :
82 :03/02/11 16:50 ID:???
>>182 素人に軍事を任せるよりはマシな気がしますが、
また結果的に任命されるというのはなんか御都合主義のような。
まあ制度化しても退役軍人で成功している国は多いですし。
退役しているので文官になっています。
また文官でも野心家がなってしまえば結局は同じこと。
兵部大臣の問題よりも兵部委員会というものを整備してでそれらを調整するのはどうでしょうか?
>>181 部隊の名前は中部航空混成団。指揮下に戦闘機や支援戦闘機、警戒官制機、空中給油機を
単独で作戦が行なえる部隊。司令官の階級はどのくらいになるんだろ?
ラムズフェルトとかは完全な民間人な訳だから、地位にふさわしい人材であれば退役軍人で
なくとも良いと思うんだけど。
大臣の職とは、畏れ多くも(ここで直立不動!)大元帥陛下のご下命により親補される ものであります! 軍人に限るだの退役軍人であるべしだのという議論は、畏れ多くも(再び直立不動!) 大元帥陛下の大権を揺るがすごときは臣下として慎むべきではないかと。 というわけで、誰でもいいのでは?
ていうか戦前、なんで軍部が内閣のコントロール下を離れて好き放題やれたのかということを知ってればとてもじゃないが出てこない発想だ>181
187 :
名無し三等兵 :03/02/11 16:53 ID:gDBXS6Dk
>>170 帝都の意味分かってるのかとマジレスしてみる。
>>183 結果的に、という書き方が悪かったですかね。ご都合主義と言われると困ります。
任命者の権限を束縛する条件を減らすべきだと思うわけでして、任命者が結果として退役軍人を選ぶというのが筋だと思うのです。
民間でもきわめて優れた人間がいれば、それを制度上拒むことになるのは、まずいと思いますね。
>>184 誤字脱字多すぎた。。。
↓訂正
部隊の名前は中部航空混成団。指揮下に戦闘機や支援戦闘機、警戒管制機、空中給油機を置く
単独で作戦が行なえる部隊。司令官の階級はどのくらいになるんだろ?
>>185 天皇が任命すると言うことが形式、儀式
=その地位が形骸化した慣習の基づくだけのもの
つー訳でもあるまい。
ついでに、ネタとしてもその書き方はくどくて全然面白くない。
191 :
82 :03/02/11 17:04 ID:???
>>184 空軍部隊のほうは了解。
ラムズフェルドか。なんか個人的には牟田口入ってるような気が(w
うーむ難しいものだな。
>>186 知っても君みたいに理解して無いと駄目だな。
戦前の場合は、暴走の原因は現役軍人がついたのが問題で、
退役軍人がつくという慣行無くなったという背景がある。
だから、退役軍人に限ると言う制度としてしっかり制定しておくんだ。
もっとも軍部が「好き勝手」したのももっとも臣民がそれを望んだわけだけど。
>>188 束縛こそが暴走しない足枷とおもうのですが。
全くの文官を採用するにしても士官学校で教育を受けたものがある者、
とかそういう軍事の基礎教育を受けていないと始まらないと考えます。
軍事は何よりその専門知識を要求すし、大臣になれば資格として必要では?
>>191 政治/軍事に関して捉え方が違うのは判りました。
大臣に資格を規定するのは間違っている、というのが俺の考えです。
民主主義とは、民間人の素人が専門家の意見をくみつつ政治を進めるものだと思っていますので、
軍官僚(およびその出身者)がトップにつく必要は必ずしもないと思っています。
軍事に詳しい人がトップにつくべきだというのは、俺も同意するのですが、それは任命者の判断に任せるべきだと思います。
193 :
82 :03/02/11 17:32 ID:???
>>192 確かに私は、民主制支持者です。
ですが兵部大臣は官僚であり政治家という要素は少ないと思います。
(政治家ではないとは考えていない)
飽くまでも民主制の最大の特徴は議会制度であり。
そのような「民間人の素人が専門家の意見をくみつつ政治を進めるもの」は
議会に求められる要素であって官僚に求められるものではないと思います。
ですから、あなたの考える懸念や意見は兵部委員会に求められるべきで、
兵部大臣に求めるのは違うのではないかという気がするのですが。
>>193 大臣が官僚というのは、根本的な考え方の違いですね。
195 :
82 :03/02/11 17:48 ID:???
>>194 だから政治家ではないとまで言ってはいない。
大臣はその省のトップであり官僚であることが前面に出、
つまり政治家である前に官僚であるべきなんだ。
そこが大事なところと考えている。
では兵部委員会に貴方の懸念や主張を求めないのはどういうことでしょうか?
なぜ大臣にそこまで要求するのでしょうか?
>>195 その理屈でいけば、大臣はすべて官僚出身者で占める必要があるな。
それは事務次官でいいではないか?
逆に、なぜそこまで官僚的側面を求めるんだ?あんた、官僚?
>>195 >では兵部委員会に貴方の懸念や主張を求めないのはどういうことでしょうか?
あのお、意味判らないんですけど?
>なぜ大臣にそこまで要求するのでしょうか?
あのお、意味判らないんですけど?
日本の官僚は動脈硬化を起こしがちだから 大臣まで連中の仲間にしたくは無いな。 牽制・掣肘する存在であるべきだ。
民主制がどうこう議会制がどうこう言う人を見ると芳樹信者だと思ってしまう俺は病気ですか?ああそうですか。
200 :
82 :03/02/11 18:06 ID:???
>>196 しかし、専門知識の無い素人の政治家に任せるとトンデモなことになるのが多いので。
事務次官でよいというのならば、
逆にそこまで文官に拘るのであれば、政務次官で良いということもできますが。
>>197 その質問こそよくわからないのですが。
>>198 結局は官僚の言ってることが理に適っている場合が多いので。
そこまで政治家に拘る必要はないかと。
特定の集団に属する人間しか大臣就任を認めない、という制度を作ってしまうと… その集団がへそを曲げると内閣を維持できなくなる。 「あっそ、んじゃ今の大臣引揚げて後任送らないからね、解散でもなんでもしちゃってちょーだい」 てなわけ。 結果、一方的に軍部に主導権を握られることになる。戦前のニッポンの構図ね。 退役したからといって軍部とのしがらみが消えてなくなるというのはあまりにあまり認識だろうし、 仮にしがらみがないとしても、「退役軍人に限る」としてしまえば結局は退役軍人達に配慮が必要に なってしまうだけ。 退役軍人や現役軍人が大臣職に就くこと自体は別にかまわない。 だがバックの組織なり集団なりがワガママを言い出したときに「あっそ、んじゃ他から人材引っ張っ てくるよ」と言えない制度にしてしまえばそれは国家の自殺に等しい。 別に軍人に限った話じゃない。 「逓信大臣は元郵便局員のみ」でも同じこと。 組閣に必要な役職を特定の集団に属する人間にのみ認めるという制度がアウト、ということ。
>>199 病気です。対処療法として、SF板あたりで信者と不毛な論争を繰り広げると良いでしょう。
フレーム問題について語ろうか?
そういや一時期ネスケで2chのフレームが正常に機能しなかったなぁ…。
205 :
82 :03/02/11 18:36 ID:???
>>199 信者では全くありません。(w
勝手に信者扱いされては困ります。
>>201 必ずしもそうならないでしょう。各省の委員会がちょうど議会側との調整役として
機能を持たせれば。
だから大臣に拘る必要はないと考えられます。
戦後の軍部の話は
>>191 で言ったから良いとして、
補筆すれば、退役しているから直接影響力を持つことはしがらみがあるとはいえ、
大げさだと考えられる。
バックの組織が問題とするなら、大臣に資格を求めない自由な任命、人事制度
があってもその問題は程度も変わらず存在するので、別問題だと考えられる。
ようは、官僚側(大臣を筆頭とする)、議会側を調整する委員会の問題であって、
大臣の資格云々ではないと考えられる。
だから必要な集団でなく専門知識を持つものに資格を限定するのは必要で、
今の政治、行政の問題は素人が官僚の考えに適当に批判していることで、
資格を無視すればそれこそ特定の組織のつけいる隙がでるであろうと考えられる。
>>202 =隠れ信者ですか?
>>205 202じゃないけど、
>>199 は病気もしくは意味もなく民主政治に皮肉な視線を向けてる
変な香具師でしょ。それにあんたは民主政治を支持してるんじゃなかったのか?
207 :
82 :03/02/11 19:03 ID:???
>>206 過剰な反応して済みません。
以後気をつけます。
208 :
86 :03/02/11 20:55 ID:???
>>82 今更ですけど
陸戦隊の任務はあくまで海上戦力を補完するものと考えられるので
米海兵隊ほどの独立性や規模(師団等)は必要ないと思います
陸戦隊の専門性(艦長が指揮を執ることの弊害)については
兵科の中の区分に機関や憲兵のように陸戦という区分を
設ければよいと思います。
教育については海軍内に陸戦の専門学校をおきつつ
陸軍の各種学校にも将兵を派遣することで何とかなると思います
(陸戦隊専門の士官育成過程は必要ないと思います陸戦隊の士官も
兵学校出身者を専門に教育するべきです。)
兵部大臣(国防大臣)を退役軍人に限るか否かについては
私としては退役軍人に限るべきではないと思います
理由はすでに他の人が挙げていますように
特定の職業集団が政治的な地位を独占(法的正当化)するのは問題だと考えます
又、大臣、副大臣等を官僚の枠に入れるのは問題だと思います
政治>軍事の原則からも
官僚の最高位は文官では事務次官、武官では統合参謀議長(造語)とするべきで
戦前のように大臣を文官の枠に入れずに文武官に属さずその上位に位置する官と、
するのが望ましいと考えます。
九州と四国は攻撃、その他は防衛
210 :
名無し三等兵 :03/02/11 21:25 ID:iS+H7kMq
>>208 海軍内に陸戦とかやるより、そもそも陸海の区分を見なおしたい。
例えば内地・沿海・派遣みたいにさ。あと兵站で一軍設けたい。
内地軍:いわゆる治安軍。国内災害やテロ等を担当。
沿海軍:日本周辺、島嶼やシーレーンの防衛。今の海自+海保に、島嶼上陸戦の海兵部隊を付ける。
派遣軍:PKO・PKFなど外地派遣が主任務。紛争国の邦人救出も担当。
兵站:三軍全てのロジを一括して担当。
ただ、個々の部隊は三軍のどれかに所属するというよりは、そのときの任務に応じて編成される。
211 :
名無し三等兵 :03/02/11 21:33 ID:D38RV8bA
545 :専守防衛さん :03/02/10 13:27
しかしまあ、棒大出の低学歴が“参謀総長”やってるなんて
恥ずかしくて外国に顔向けできん罠。
せめて海保みたいに神輿でいいから東大法学部卒のキャリアに
制服を着せてトップに据えておけないもんかね。
546 :専守防衛さん :03/02/10 13:31
>>545 防衛局長あたりに制服を着せるのか?
佐々元施設庁長官あたりは制服着てみたかっただろうね。警察官だから。
>>210 >ただ、個々の部隊は三軍のどれかに所属するというよりは、そのときの任務に応じて編成される。
アメリカ軍のユニファイド・コマンド(統合軍)がそんな感じですね。
管理面では陸海空の三軍に分かれていながら、編成面では統合軍を構成して任務にあたるという奴。
213 :
名無し三等兵 :03/02/11 21:44 ID:iS+H7kMq
>>212 > アメリカ軍のユニファイド・コマンド(統合軍)がそんな感じですね。
うーん、アメリカはもうやってるのか。さすが、合理性の権化。
でも、アメリカでも陸海空の感情的対立ってあるでしょ?
その辺はどう解消してるんだろ。
214 :
82 :03/02/11 21:44 ID:???
>>86 そうですか。
上陸後の橋頭堡を築くというのは重要な任務で困難なことですが、
米海兵隊ほどでなくとも独立性はある程度高めていたほうが良いです。
戦前のように(米海兵隊とは性格が違うので比較は単純に評価できませんが)
十分活用ができなくなるのは問題です。
二個師団程度は持っておくべきかと。(対外的な援軍のこともありますし)
学校については陸戦兵学校として設立すれば?(規模は海軍兵学校よりも当然小規模)
確かに大学校は必要ありませんね。
陸軍士官学校、大学校からもとれば済むことですし。
大臣の退役軍人の件ですが。
べつに大臣ポストを退役軍人に限ったとしても政治的な独占とは言いがたいです。
何故なら兵部委員会がそれを調整し管理するように位置付ければ済むことですし、
省内において独占が不安ならば、政務次官を文官ポストにすれば済むことでは?
なぜ大臣だけを槍玉に挙げ拘るのか疑問です。
政治>軍事という原則では、
大臣までを官僚として、兵部委員会を政治的地位に位置付けるという方法では無理でしょうか?
私のほうが御都合主義のようになって恐縮していますが。
>>213 各軍の縄張り争いを解消するために生まれたのが、戦域や機能によって部隊を
編成する統合軍という事ぐらいしか知らないで、統合軍内の対立をどう解消して
いるかは分からないです。
>>215 いや、こちらこそ教えてクンで申し訳なかった。
217 :
82 :03/02/12 09:41 ID:???
>>215 一応統合軍でも、各軍人は所属は三軍のどれかになっているでしょう。
それに専門技能や知識が要求される軍隊に、
「任務に応じて編成される」というのは非合理的かと。
誰でも「何であんな非効率で無意味な事なんでやってるの」って 思える事ってあるよな。 「自分ならラクショーで解決してやる」と 思う奴も多いけど。
220 :
名無し三等兵 :03/02/12 12:45 ID:N6DN0+go
護衛艦や支援戦闘機、普通科、階級などまず自衛隊独自の名前をやめて国際的に 考えて普通の名前にする。そして陸海空の三軍をソフト面、ハード面ともに 統合して一つにする。 テロやゲリラ掃討など緊急性を要するものは閣議招集などを省いて、即応性を高める。 C−130やCH−47などで空輸が可能なサイズ・重量に抑えたものを揃え機動性を高める。 戦車などを大幅に減らして、対地攻撃ヘリを増やす。出来れば、高速道路や広い 公園などでも臨時に運用できるようにする。 その他必要に応じて海上保安庁・警察を軍の指揮下に置ける。
221 :
82 :03/02/12 14:33 ID:???
>>220 それは戒厳令の措置が必要ですね。
戒厳令が出された場合、誰に権限をもっとも持たせるべきでしょうか?
またあらたな臨時のポストを設ける必要があるのでしょうか?
退役軍人ポストか
>>214 アメリカで軍人から国防長官(それ以前の陸海軍長官も含めて)になった
人物は極めて少ない。たいがいは民間人、しかも実業界出身者が多い。
現在の最強アメリカ軍は彼らが築いてきたものだ。
大戦中のスティムソン陸軍長官は法律家出身、ノックス海軍長官は
シカゴの新聞王、統合後初代の国防長官フォレスタルはウォール街出身だ。
国防政策を立案し決定するのは軍人(もしくは軍人的思考を持った人間)の仕事ではない。
日本が先の大戦で敗れたのはこのあたりにも原因がある。
>>214 統合コマンドを前提に考えるなら4軍別々の士官学校より1つの学校のほうが
いいだろう。また、一般大学出身の士官の比率を高めていくことも必要だ。
戦争は前線だけで戦われるわけではなく、法律や会計の専門家も要る。
また将官になる資格として陸海空軍すべてに理解がある、戦いを
立体的に構成できる人物であることが必要だろう。
専門の教育機関を設けるべきかも。
225 :
82 :03/02/12 19:14 ID:???
>>223 米国の場合、従軍経験のある人は珍しくないから、
職業軍人で無くとも軍属であったり、徴兵されたこともある経歴の持ち主である可能性も有る。
実業界が多いのは米国の問題の一つである軍需産業との関わりが出てくるのでは?
確かに軍事の素人が軍隊のトップとして運営できる要因は何であるか考える必要があるね。
極力軍の高級将校に立案を任せていたからという考えもできるけど。
(しかし、肝心の大統領や国務長官に退役軍人が比較的多いのは気のせいか?)
しかし、今の日本では、制服組みの意向がほとんど無視され
ずぶの素人に混乱させられている印象を受けるが。
(「軽空母」の採用といい、戦闘機開発といい)
226 :
82 :03/02/12 19:21 ID:???
>>224 仮に士官学校と大学校を「兵部士官学校」「兵部大学校」として統合しても
結局は学科等でわけないといけない訳で、また訓練も性格上四軍それぞれ違う環境で
行わざるを得ないのが現状と考えると非効率という弊害が出てきます。
あと法律や会計といった文官職では職業軍人に限らずとも軍属として雇うという形が
一番かもしれないです。
227 :
86 :03/02/12 19:27 ID:???
>>82 どうもです
前に書いたこととかぶってしまいますが
兵部大臣に退役軍人を就けることを予定してしまいますと
軍人自身が結果として政治的に偏向してしまう可能性があります
又、大臣は省の長である以前に内閣の閣僚であり
国務大臣>主任大臣(ここでは兵部大臣)となり
自然と政治的活動を求められるので
軍人経験者が必ずしもこれにむいているわけではないと思います。
私としては政治を進めるのは議会ではなく首相を長とする内閣と考えています
兵部委員会という組織がよく分からないのですが。
戒厳令については
戒厳司令官のポストを臨時に設置し陸軍軍人を任命し
これに伴い地方公共団体の長(知事等)の権限を停止させるのが得策だと考えます。
>>225 フォレスタルなどは提督たちの抵抗を押し切って大きな機構改革を
成し遂げてるけどね。キング元帥との確執は有名だと思うが。
戦間期のアメリカ軍はホントにお粗末なシロモノだったんだよ。
陸軍の総兵力がたった十二万人だったなんて信じられるか?
陸自より少ないぞ。戦車の数でも帝国陸軍にすら及ばなかったり。
229 :
82 :03/02/12 19:39 ID:???
>>227 政治的活動ですか。現在の行政機構でも、各省にはその委員会が設置されていますし、
そのメンバーは国会議員です。ですから兵部委員会を設置し国会議員によって運営を
されると結局はこの委員会が兵部省において政治的な活動を担うことになります。
そこで少なくとも兵部委員長の発言権を大きくしておけば済むことで、
必ずしも兵部大臣が政治的な活動を行う必要は無いと考えられます。
(事実主な国策は委員会で了承を受けた後議会に提出されます)
>>228 その反面物量が桁違いですから、当初総兵力が12万人でもいざ動員してしまえば、
徴用兵の損害なんぞ数字の上のことでしょうね。
逆に日本は(以下略
230 :
名無し三等兵 :03/02/12 20:00 ID:9T1G5Xud
>221 軍隊の暴走はまずいが、国民の生命・財産が脅かされているのにもかかわらずのんびりと 会議をするということも出来ないので、戒厳令に関しては一週間程度の期限付きで出す というのはどう? その間に閣議を招集し、次に備える。 明らかに相手の国が戦争準備をしているという情報があれば、閣議を行う時間があるが ミサイルやテロなどの奇襲攻撃を受けた場合は時間的にはとても無理だと思う。 こうすれば地震などの予知不可能な災害などにも対処が出来ると思う。 そもそも強制的に軍隊が私有地(病院、港湾施設含む)などを使うのではなく、普段から 土地の持ち主などと有事の際には土地や施設を借りるという契約を結び(ただし、普段は 安全上秘密にする)、その代わり税金を安くするなどという措置をとる。 最大の課題はアメリカのまねをせずに日本の国にあった装備品を揃えるということだと思う。
231 :
82 :03/02/12 20:07 ID:???
>>230 一週間で戒厳令の必要が無くなればいいが、超えてしまうとやっかい。
戒厳令をレベル別に発令するのはどうであろうか。
232 :
名無し三等兵 :03/02/12 20:23 ID:9T1G5Xud
ちなみに220=230 ミサイル攻撃は除いて、テロやゲリラが少数で日本に侵入した場合について考えてみたけど、 少数の敵部隊を軍隊が制限を受けずに一週間にわたり攻撃した場合でも壊滅できないとなると困る。 一週間で対処できない位の数の敵が侵入しそうな場合は水際で防止できないかな? 戒厳令をレベル危険度に応じて変えるというのもいいと思うけど、どちらかといえば地域限定に なりそうな気がする。どちらにしても、国が戦争状態にあるのにもかかわらず、国民は普段と 何も変わらない生活を送るというのは無理があると思う。 敵を日本国内にはいっさい入れないということが一番重要。
× 戒厳令をレベル危険度に応じて変えるというのもいいと思うけど ○ 戒厳令のレベルを危険度に応じて変えるというのもいいと思うけど
234 :
86 :03/02/12 20:32 ID:???
>>229 早々とありがとうございます
委員会の政治活動といえばその通りなのですが
大臣がまったく政治活動をしないわけではなく
兵部大臣を退役軍人に限ることには賛同しかねます。
又、兵部委員長の発言権の強化というのは
国防政策について責任の所在が不明確になるのでは?
235 :
178 :03/02/12 21:00 ID:0cU+0rie
236 :
82 :03/02/12 21:07 ID:???
>>232 国家間の戦争に発展すれば、国家総動員法みたいなものがだされ、
テロやゲリラといったものでは、地域限定で戒厳令が出されるが、
条例規模でなくやはり法レベルで明確に詳細に規定されているべきだな。
>>234 大臣の政治活動というと実際には政務次官等が代行しているので問題があるのかな?
という気がしていたのですが。
国防政策の責任の所在ですが、兵部大臣が事務レベルの責任を持つべきで、
政治的な責任は兵部委員長に帰属する。
それでも不明確になるか。
微妙な問題ですな。
>>236 ネタにしては燃料が足らんぞ。
>兵部大臣が事務レベルの責任を持つべきで
アフォか。それこそ次官レベルの仕事だな。
旧ソ連軍以下の統帥システムだなこりゃ。
>>229 政治的駆け引きの結果ブサヨが兵部委員長になることも有り得るな(w
議会の委員長ポストは政府とは無関係であり、野党にも配分されるんだが・・・。
239 :
82 :03/02/12 21:48 ID:???
>>237 では貴方が考える統帥システムは?
さぞ立派な案を御持ちのようで。
>>238 委員に反目されたら終わりだろ。委員長が野党に配分されても
委員の掌握に失敗するのなら意味が無いぞ。
>>239 今現在の防衛庁-自衛隊のシステムのほうが百倍マシです。
以上。
241 :
82 :03/02/12 21:53 ID:oEwtwJTT
>>241 大臣を退役軍人に限るとか、
政治責任を国会の常任委員会の委員長に負わせるとか、
狂気の沙汰としか思えないんだが。
これが今よりましなシステムだと思える君は
中学公民あたりから学習しなおしたほうが良いな。
243 :
82 :03/02/12 22:02 ID:???
>>242 世界の趨勢も見ずに、具体的に批判もできずに決め付けるとは、
凶器の沙汰としか思えない。
これでも今の方がましなシステムだというのなら
あなたは義務教育からやり直したほうがよい。
>>243 どこの世界に退役軍人限定の閣僚ポスト(しかも事務だけw)が
あるのかと小一時間(以下略)
>>243 一度でも社会に出て働いたことのある人間なら、
責任者不在の組織など考えない。
君は厨房か工房だろうが、組織論を語るには10年早かったようだな。
246 :
82 :03/02/12 22:13 ID:???
>>244 慣行を制度化したことをその慣行自体を批判できずに
すべて批判するとは。。。(w
こんな糞スレにマジレスしてるつがいるけどご苦労なこった。
皆さん・・明治の時代を御忘れで・・・。 今こそ!!
>>245 退役軍人であっても軍事、特に軍政の専門化であるとは限らない。
また軍政の専門化であっても大臣としての適性を備えてるとは限らない。
つまり、どのみち適切な基準に基づく適切な人物選考を行わなければ「アタマが木偶の坊」という状態は避けられない。
そして実際に「適切な選考」が行われるのであれば何も選考対象を退役軍人に限る必要はない。
結局「〜に限る」というのは人事の柔軟さを制限するだけの無意味条項。
利点といえば「対象が最初から絞られているので選り抜きが楽」の一点に尽きる。
そして国務大臣などという職が「選考対象の絞り込みによる選考の簡易化」を重視して選ばれるべきかどうかというと…私にはとてもそうは思えない。
>>249 同意です。
82さんの頑なな大臣観はどこからくるのか興味深いですねえ。
単なる軍オタであるならば微笑ましいくらいですが、たとえば82さんが防衛大学の学生だとしたら、暗然たる思いがします。
まあ、ここは、微笑ましいと解釈しましょう。
>>245 を読む限り厨や工では無いようです。
でもって国務大臣の職責についての認識の現実離れ加減からすると工より上とも思えません。
商?(w
252 :
82 :03/02/13 15:37 ID:???
>>245 ここまで読んできてどこが責任者不在と言う結論が出てくるのかと小一時間...
まずレスをちゃんと読めるようになるまで勉強してきてください。
>>246 ですから適正があるかという判断で推薦や任命を行うシステムは、
退役軍人を限定するということの上でのことで、
適正があるかどうかというシステムを作るのは当然のこと。
また退役軍人に限るというのはその効率化を考えるものです。
一種のシグナルというものは分かりますか?
なんらかの募集をするとき人員に経歴や学歴を規定するというのは
そのシグナルで判断することによってその後の選考を効率化するためです。
だから確かに適正があっても退役軍人に拘る必要が無いということはありますが、
選出の効率化を考慮に入れれば退役軍人に限るという規定に光が当てられます。
>>250 そうでしょうかね。今の防衛庁長官のような発言を貴方はしてますが。
シグナルというものを理解していないとなるとそれこそ日本の将来を考えると溜息がでます。
253 :
249 :03/02/13 15:38 ID:???
今更気づいて訂正するのもなんだが
>>250 の 「
>>245 」は「
>>243 」ね。
つか「退役軍人大臣論」に対するツッコミ。
ああ、あと専門家が専門化になってるな(汗)
254 :
249 :03/02/13 16:07 ID:???
>>252 ですから、その「退役軍人である」ということが軍政トップを選ぶ上でのシグナルとして適切なものなのか?と問いたいわけです。
退役軍人、というか軍隊というところは別に「軍政の専門家の集団」ではないわけで…
なんか新入社員の募集や中間管理職クラスの昇進人事と勘違いしてませんか?
「ある程度の能力を期待できるグループ」を選り抜くのではなく「ただ一人のトップ」を選び出す作業ですよ?
あやふやなシグナルを想定していきなり選考対象を限定するなどというのは「効率化」の名に値しない、ただの硬直化です(汗
百歩譲って退役軍人を念頭に置いた選考を行うとしてもそれを制度として明文化してしまうともはや「修正の効かない硬直化」と化してしまいます。
軍人(元軍人)が軍政トップに「いない方がいい」状況というのも当然あるわけです、そんな場合に身動き取れないことにもなります。
繰り返しになりますが、国務大臣などという職務の選考には「効率性」よりも「柔軟性」のほうが遙かに優先度が高いと考えます。
履歴書の経歴蘭の最後の一行だけを読んで決め打ちしてかかるようなやり方は「ふさわしくない」かと。
--
またもや訂正(泣)
>>253 の
「
>>250 の 「
>>245 」は「
>>243 」ね」は当然「
>>249 の〜」ですね(恥)
退役軍人に限定した場合の利点と欠点を簡潔にお願いします。
256 :
82 :03/02/13 16:17 ID:???
>>249 ですから退役軍人に拘らないとそこに問題があるのですよ。
軍政でも将官クラスになれば、その経験も培われますし、
士官学校や大学校でもその教育も受けるもの。(戒厳令の場合を考えて当然のこと)
将校は前線で戦うことだけを考えて勘違いしてませんか?
それに前提の資格を想定していないと膨大になり選考の煩雑化を招きます。
だから選考といっても名ばかりのことで非常に雑な選考に陥るでしょう。
硬直化を招くとは限りませんね。選考に文官を交えて行うべきですし、
大臣にすべて権限を与えるわけではありませんからね。
大臣にすべて権限を与えている国は少数です。
柔軟制が問われるのはその人の資格、適性に問われるべきもので、
退役軍人だから柔軟性が無いとは言えない。
すべて選考の問題に帰すべきもので、その前の退役軍人に限るという資格の問題では全く無い。
だからそれがわかれば経歴欄だけみて決めるという思い込みも出てこないはずです。
話の腰を折ってすまんが、日本の山がちな地形から言って
山岳師団のような専門的な集団は必要じゃないか?
たしかベルギーとかスイスとか持ってなかったような。
>>252 「防衛」庁長官って時点でシグナルとは言えまいか。
258 :
82 :03/02/13 16:30 ID:???
>>255 軍事に関して専門的な知識を持っていること、
退役し軍籍が無く職業軍人による統制を排することができるなどの利点があるが、
欠点は今のところないか。せいぜい「硬直化」と揶揄されるだけかな。
>>257 部隊の性格からして、大隊クラスの編成を数個創設するということでいいかな?
防衛庁長官と言えども、自衛隊に入隊した経験すらないかもしれない。
シグナルになるとは言えない。
シグナルのその人の経歴、資格を表すものでなければならない。
>>258 軍人出身の閣僚では技術上戦術上の革新や大規模な機構改革に対応できない。
彼らはほぼ例外なくこれらの変革に抵抗するから。
日本で軍部大臣である程度成果を挙げたのは宇垣軍縮のときくらいだ。
しかも宇垣陸相は陸軍将官の中では極めて異質な合理主義者。
アメリカの軍改革の歴史は文民長官が高級軍人たちの抵抗を
排除してきた歴史でもある。
260 :
82 :03/02/13 18:27 ID:???
>>259 退役軍人がつくことが多いという慣行が諸国で見られるのも事実で。
やはり軍人とはいえ退役することにより柔軟性が出てくるのでは?
米は大統領や国務長官に退役軍人が比較的多い。
>>260 退役軍人や現役軍人が軍部大臣に就いているのは
軍部の発言権が大きい後進国が殆どなんだが・・・。
議会の議席に軍部枠があったりね。
先進国で現在退役軍人(除く徴兵)が安全保障担当の閣僚を務めている
国があったら教えてください。
まさかイスラエルとか言わないでね(w
262 :
82 :03/02/13 19:04 ID:???
>>261 今は知らんが、英はどうかな?
まあ一応軍のトップは形式上国王だったか。この辺りはアヤフヤですまない。
しかし、軍部大臣では駄目で大統領や外相に退役軍人が良いというほうが危ない気がしますが?
軍務経験があると人気があるんじゃないかな? 大統領は選挙で選ばれるわけだから、その影響があるんでは?
264 :
82 :03/02/13 19:12 ID:???
>>263 危険性、適性のことを言ってるのであって、人気の問題ではないのだが。
265 :
86 :03/02/13 19:22 ID:???
>>260 昨日の責任についてですが
事務責任を兵部大臣に負わせ、政治責任を兵部委員長に負わせることは
責任が二元的になってしまい不明確になるのでは
やはり責任はある程度同一の人が一元的に負うべきです。
兵部大臣退役軍人制については先に
>>227 でも書きましたが
軍人に大臣への就任を予定しますと軍人が必要以上に政治に関心を示したり
大臣になるため早々と退役してたりする者が出てくる可能性があります
又、世論の上でも、例えば兵部大臣が何か問題を起こし辞任したとしても
国民「どうせまた退役軍人、誰がなっても同じことさ」
左翼「退役軍人のみに大臣就任権を与えるのは軍国主義だ!」
官僚「俺のいる省庁の大臣ポストも文官経験者に限定しろ!、軍人だけこの特権は不公平だ!」
などと不必要に軍人が攻撃されることになりかねません。
他にも書きたいことがあるのですが時間が無いのでこれで。
266 :
263 :03/02/13 19:25 ID:???
いや、
>>260 でアメリカの大統領には比較的多いという発言があったので。
267 :
82 :03/02/13 19:40 ID:???
>>86 責任が二元となることは無いでしょう。兵部大臣は省長としての責任が明確に示されればよいわけで、
委員会は議会の一部として運営されていますから。議会そのものが責任を負うことになり、
これは現在の日本とほぼ結果的には同じでしょう。
早々と退役しても大臣のポストがどれほど人気があるのか疑わしいですし、
それなら軍需産業に天下るほうが旨みがあるのが現状です。(キャリアの天下りを見れば分かるように)
勿論、他の省庁は文官限定ですよ。退役軍人は就けない又は退役後一定の期間は就けない
というような規定を設ければ良いことですし。
これは強引としても軍は諸国をみても特例的な扱いを受けているのは有触れたことで、
自然なことなので世論も無理な主張を形勢できないでしょう。
>それなら軍需産業に天下るほうが旨みがあるのが現状です おいおい、制度的にこれを制限しろよ。
269 :
名無し三等兵 :03/02/14 02:05 ID:jzCNHq1p
天下りが一律に悪いかどうかは難しいよなあ。 自衛官の定年は54〜56がほとんど。再就職は重要な問題だよ。 アメリカなんかは軍から実業界への転身は割合普通らしい。
>82氏 だからさ、貴方が退役軍人が国防大臣職にふさわしいと考えてるのはわかってる。 そのこと自体にも賛同し得ないわけだけどとりあえずそれは横に置く。 聞きたいのは「退役軍人に限るという制度」になんの意味があるのかと言うこと。 とりあえず俺にはデメリットしか思いつかない。 大臣職に必要な資質なんてその状況次第で変わるわけで、「今のような時代は元軍人だとまずいかも」という状況も考えた場合、「元軍人でないとダメよ」などという制度は思いっきり邪魔になりそう。 本当に退役軍人達に「(その時点での)国防大臣としての資質」があるのならば別に制度でもって強制せずとも自然と就くべき人間が就くべき職務に就くだろう。 もしそれがかなわないのならそれは選出する基準や過程が不適切なわけで、その場合「退役軍人だけ」なんて枠を作っても無駄だ、単に「退役軍人であるというだけの不適切な人間」が国防大臣に就いてしまうだけ。 そして適切な選出が行われるのなら、変な枠をはめて選出対象を小さくしてもデメリットがあるだけだろう。 誰が考えても「100人から選ばれた一人」より「1万人から選ばれた一人」に期待が持てるというもの。 選出対象が広がれば手間カネ人が必要? 国防(に限らずあらゆる)大臣職というのはそんなアルバイトの募集みたいな短絡的な選出が行われるべき職務なのか?貴方にとって。 繰り返しになりますが「退役軍人しかダメ」と「制度化」してしまうことの意義を問いたいです。 「より適切な人材が(退役軍人以外で)いた場合に、その人物の任用を阻止し、是が非でも軍部に繋がりのある人間を就けることができる」 という「マトモでない国にとってのメリット」しか思いつかないのです、俺には。
新隊員教育隊を陸海空統合しましょう。 教育隊卒業後、各専門の術科学校に行くわけですが、会計・厚生・ 給食・補給。通信等はこれまた陸海空統合が良いと思います。 普通科も陸自だけでなく海空の基地警備隊員や警察機動隊も一緒になって やろう。 そして転属によってローテーションを組みましょう。 海兵隊を作るのは良いが、人員を固定させるのではなく例えば 普通科学校卒業→○○普連→空挺団→××基地警備隊→海兵隊→機動隊→ ・・・と言うふうに。
272 :
82 :03/02/14 19:28 ID:???
>>270 ですから、退役軍人に限るというのは言わば「予選」にあたるもので、
それだけで決めるものではないのです。
つまりその上で兵部大臣としての適性の有無に関して厳正な選考をするのです。
飽くまでも退役軍人において兵部大臣としての適性がある人を探し出す期待値が、
すべての人々を対象にした場合と比べて大きいのは自明です。
だからより厳正な選考のために効率化を考え、退役軍人に絞るのです。
つまり限定する意義はこれで、まともな国ならばすべての人々を対象にするほうが
デメリットが大きいのです。なぜなら選考が非効率になり煩雑になるため。
選考に予選があるのはむしろ自然のこと。
そこまで否定したいのならば、具体的な選考制度を提示すべきだと思いますが。
>>258 (82)
レスサンクス。
それと「たしかベルギーとかスイスとか持ってたような。」でした。
274 :
名無し三等兵 :03/02/14 19:59 ID:OS1WKtrK
>>271 それは言うほど簡単じゃない。用語や技術の統一化はもとより、
給料の算定方法までどの人間が見ても納得いく合理的なものを構成しないと、
教育の統一化や人員の職域を超えたローテーションはむしろ弊害の方が大きい。
275 :
220 :03/02/14 20:21 ID:J7g1uOOC
日本国内に敵を入れないことが重要なので広い範囲をイージス艦や駆逐艦、 AWACS、P−3C、F−15,F−2が担当、沿岸部を海上保安庁とともに小型の それぞれの高速艇、攻撃ヘリが担当する。 しかしそれでも侵入された場合は24時間以内、出来れば12時間以内 (もっと短縮可能か?)に日本国内のどこででも継続的な戦闘可能な 機動性と即応性を持ち、かつあらゆる条件下で行動できる対テロ・ゲリラ 部隊が欲しい。さらにその部隊を支援できる補給・輸送部隊も当然必要。 日本の遠くの島などに上陸されたときのために、おおすみ級の輸送艦の 甲板を強化して簡易ヘリ空母とすることは可能?
>>272 現実世界でのまともな国があなたの唱えるような素晴らしい制度を
採用していないのは何故でしょうね?
昔は軍人か元軍人を軍部大臣に充てていた国ですら止めてしまったのは
どうしてでしょう?
あなたの考えているメリットはただの妄想の産物で、これまでさんざんガイシュツの
デメリットのほうが現実だからだと何故考えないのでしょうか?
大統領なり首相なりが国防を任せるに足る人物を任命する、
それで十分ではないですか?
>おおすみ 当時の世艦が丁寧に無駄だと説明してるから該当号よめ。 ちなみにヘリの発着利用には強度は十分だ。運用整備の問題。 対テロ、ゲリラは装備より歩兵の頭数の問題になるが、 普通化の大増は難しかろう。
278 :
82 :03/02/14 20:43 ID:???
>>276 どこにでも、軍人を嫌う風潮があるからでしょう。
それが合理的な判断でなくむしろ道義的や倫理的な判断、配慮からきていると考えられる。
しかし、事実上退役軍人がそのポストにつく慣行があったり、
より軍人、退役軍人がつくと軍相の場合より危険性が指摘されるような元首、首相や外相に
それらの者がつくことを何故否定しないんでしょうか?
ここまでメリットでてさんざんガイシュツになっているのに、
妄想上のデメリットをなぜ支持するのでしょうか?
>大統領なり首相なりが国防を任せるに足る人物を任命する
ほう、個人が独裁的に任命するのですか?
個人の主観、縁故関係で決められ適性の有無の判断とは懸け離れたものになりそうですね。
>>277 やはり陸軍においてデルタフォースのような部隊が必要と言うわけか。
ではどの位の規模で編成が必要となるのかな?
端的に言って、本来「組織」の中で有能な人ってどういう組織の中でも優秀なわけで これはたぶん近代的企業組織っていうのが軍事組織(聖堂騎士団だっけ?)から スピンオフしてきたことと関係あるんだろう。だから軍←→実業界の交流が可能なわけなんだよね。 優秀な経営者つうのは業種が何であっても大丈夫、みたいなのといっしょ。 あと、戒厳令より、現在の治安出動の方がましだと思うぽ・・・。
>>278 軍人出身の大臣+軍組織が結びつくことが問題なわけで、
力のあるポストに軍出身者が就くことが問題になっているわけではないと思われ。
>>272 >すべての人々を対象にした場合と比べて大きいのは自明です。
とりあえずその理由を書いてくれませんか。
>>278 軍人が軍相につくことを問題にしているのではなくて、それ以外の人間は
軍相につべきではないとするあなたの意見に異議をとなえているのだから、
その指摘は的外れ。
誰もが、軍人は政治家になってはいけないなんて考えてないと思うが。
逆も同じ。
>278 なんか激しくイメージが違うのだが、昔の軍事研究あたりを勧める。 敵工作員が5人程度でも、実質こちらは普通科中隊規模以上の動員が 必要になる。それが多数組活動されたらとかの話。 政経中枢師団あたりの普通科の頭数と中隊増とかな。 >220 簡易ヘリ空母というのがわからんが、陸上基地や遠いなら16DDHから 飛来して載せるのではいかんのか?
283 :
528 :03/02/14 21:00 ID:Caie9n+I
284 :
82 :03/02/14 21:14 ID:???
>>281 それはすでにガイシュツ。軍事は専門知識を要求されるため、
その専門の知識を有し、且つその経験が豊富なため、
退役軍人がもっとも適性を有するものが多いと考えられる。
すべての人を含めるとその分確率が減るのは自明。
また軍相に絞るのはそのためで退役軍人が軍相になっても問題がないならば、
絞らない理由はないためで、その指摘は的外れ。
軍人、軍人経験者が力のあるポストつくことや政治に影響力を与える危険性のほうが大きい。
>>280 軍の組織から離れたところに力のあるポストに就くのは危険、
つまり問題はそちらのほうにあるのであって軍とその大臣の結びつきは
ガイシュツの通りメリットはあれどデメリットは無し。
>>282 工作員の侵入に関しては警察レベルでのシュミレーションの結果では、
水際で止めるのは不可能で、やはり自衛隊の要請が必要だとか。
個人的にはそれよりも海上保安庁による監視、哨戒の強化のほうが重要と考えられるが。
これは違うのかな?違ってたら済まない。
・軍相の資質は軍人にしかない (軍人ならばその資質が必ずあるわけではないが、民間人には絶対有り得ない) ・軍人が軍相になるデメリットはない (仮にある状況においてデメリットが想定できても、メリットが常に上回る) ・軍相の選考において、軍人以外の人間をリストアップするメリットはない (仮に民間人の中に適正を有するものがいても、軍務経験者には絶対及ばない) この3つを証明できないうちは、誰も納得しないと思う。
安全保障関連の法案の立案したり議会を説得して国防予算を通過させたり、 外交や財政、産業担当の閣僚と協議して国防政策を決めるような仕事に 適性のある人間の割合を考えると 圧倒的に職業政治家・民間人>>>>軍人ですが? 大臣に必要なのは「軍事に関する知識」ではなく「国家安全保障に関する知識」だ。 別にアメリカ等の国だって国防長官職から軍人を排除してるわけじゃない。 マーシャル元帥のような例もある。ただ単にそれらの適性を備えた人間 を選んでいったら政治家か民間人になっただけだ。 大臣の仕事は師団や艦隊に作戦命令を出すことじゃないんだがな・・・。 っていうか、軍政と軍令の違い解ってるか?
287 :
280 :03/02/14 21:43 ID:???
>>284 デルタの対テロって敵の本拠地を潰す、みたいなかなり攻撃的なものだったはず。
ま、もちろん立て籠もり犯の制圧みたいなこともしますが。
潜伏しているやつを狩り出すには頭数そろえてローラー作戦しかないので、特殊部隊を
大がかりに編成する、ということとは必ずしも結びつかないということでしょう。
尖兵役、突入役みたいなのは必要でしょうけど。
あと、
>軍の組織から離れたところに力のあるポストに就くのは危険、
>つまり問題はそちらのほうにあるのであって軍とその大臣の結びつきはガイシュツの通りメリットはあれどデメリットは無し。
軍出身者の大臣と軍組織は容易に一体化しえますよね。組織文化が一緒だから。
けれども軍出身の大臣が例えば外務大臣の地位についても外務省と一体化することはまずない。
その大臣が軍隊式のやり方を押し通そうとすれば省内は抵抗すると考えるのが自然。
逆に大臣が外務省流に染まれば軍はそっぽを向くだろうし。
大臣ポストに就くということとその組織と必要以上の一体化(癒着と言ってもいいかも)を
するということの間にはすんごく違いがあるといっていいと思います。
288 :
82 :03/02/14 22:54 ID:???
>>285 非常に都合の良い条件で指摘していますね。
あえてそれにのると。
・軍相の適性を有する者は軍人に多く文官(民間人)に少ない。
そのため民間人の人間を選考に含めると選考が煩雑になり、非効率と言うデメリットが存在。
・退役軍人の場合軍籍を有しないため軍に対する影響が制限され弱められている、
そのためデメリットが出てこない。
・文官(民間人)に適性を有する者がいてもそれを含めた選考は煩雑になり非効率化を招く、
そのためデメリットが存在する。
よってメリットとデメリット、その比較が明らかになっている。
289 :
82 :03/02/14 23:10 ID:???
>>286 士官学校や大学校でも軍政に関する教育が行われているべきだ。
戒厳令のような場合も考慮に入れなければならないから。
仮に文官から任命をできるにしても現場の軍人の声が選考時に反映されなければならない。
そもそも大臣の資格が退役軍人に限るということで、
大臣の選考時に文官が関与できないということを表してないということは理解できているか?
つまり選考を行う人間は文官で被選考つまり任命される側が退役軍人ということだ。
その辺を間違うなといっている。
>>287 ええ、ですから警察のレベルよりも海上保安庁のレベルで対処する部隊と言うか
機関を設けるべきかなとか考えているんですが。
それによって巡視や哨戒力の強化と即応力をつけるというのはどうでしょう。
そこで手におえないレベルになりますと軍の出動ということに。
必ずしも陸戦隊に部隊を設けることはなく陸軍のレベルの問題だと考えられますが。
陸戦隊は上陸戦を主に行うものですから。
大臣の任命にはその辺微妙な問題がありますね。
兵部大臣と軍部との必要以上の癒着を制限し調整するのはやはり兵部委員会の
役割が重要になってくるかと考えますね。
軍人出身者とはいえ退役していますし、
軍需部門の縁故のものが大臣になった場合、
文官でも癒着が起こり得たりすこともあるので。
軍人だけに槍玉に挙げるのは少し問題があるのではないかと考えるのですが。
290 :
220 :03/02/14 23:19 ID:0tS86Bzs
>282 おおすみを改造してヘリを運用できるようにしたらより多くのヘリを運用できるかなと考えただけです。 LCACで強襲揚陸、臨時であっても搭載されている対地攻撃ヘリで上空援護にあたるということが 1隻で出来るのはいいかなと思った >工作員の侵入に関しては警察レベルでのシュミレーションの結果では、 >水際で止めるのは不可能で、やはり自衛隊の要請が必要だとか。 そもそも訓練された軍人、しかも選りすぐりの精鋭部隊を警察が対処するということに大きな問題がある。 警察は自分たちでは対処せず初めから軍隊に頼みましょう。 以前韓国に北の特殊部隊が数名侵入し、韓国軍が総力を挙げて対応したが、完全に敵の部隊を 無力化するまでにかなりの時間を要したことがあったようだからやはり、侵入されないというところに 重点を置く必要があるのかな。
軍人しか軍のことが判らないんですか? じゃあ、軍人が政権をとるのは正しいですね。 軍事独裁万歳!
>>288 ・適性を有する者は軍人に多く文官(民間人)に少ない。
→いないわけでないなら、始めから排除する必然性はない。
そして、軍人のほうが多いとする根拠も疑わしい。
・退役軍人の場合影響が制限され弱められている
→逆に、軍サイドからの影響が強くなる可能性もある。
軍のメリットが、常に国益にかなうものになるとは限らない。
・選考は煩雑になり非効率化を招く、 そのためデメリットが存在する。
→選考の手間を省くだけの基準は、最適な人物を選ぶ基準とイコールではない。
またその論法は逆説的に、軍務経験者のみを始めから排除するとする場合に
も通用する。要するに根拠として乏しい。
>>292 82の妄想につきあうだけ時間の無駄ですよ。絶対に聞き入れないからね。
陸軍はアホ(前科あり)だから陸の大将は海空の二等兵の下(三等兵扱い)にする。 当然中将以下はそれ以下。 指揮権も海か空の小隊の下におく。
82は288において、文官・民間人・職業政治家の中にも軍相の資質がある者が いる事を認めている(そして、それは軍人より少ないと考えている)。 また、選考の手間の煩雑化をひどく懸念している。 …82の意見を整理すると、非軍人出身者から選考したほうが、より効率的な気が しませんか。
296 :
82 :03/02/15 14:08 ID:???
>>290 警察のシュミレーションは、飽くまでも即応という観点からのもので行われたと考えられるので、
恐らく軍の出動までの時間稼ぎすらできないことを物語っているのではないかと思うのですが。
これは推測の域をでないとおもいますので悪しからず。
水際で食い止めるとなると海上保安庁の強化を考えないと駄目のようですね。
海上保安庁の特殊部隊として特殊潜航艇を配備するのはどうであろうか?
>>292 =293
では軍人のほうが多いと言うことに関して否定する根拠はあるのですか?
あるというのならばその挙証責任があります。
多いと言う根拠はガイシュツなのであらためてしませんが。
軍のメリットが国益につながらないケースと国益につながるケースとの比較しての
主張ですか?それならばそれを解説のこと。
退役軍人を排除する根拠は非常に乏しい。
手間を省くといく基準は当然重要な一つの要素それだけがすべてでないこと
ことの前提から退役軍人に絞るべきと言う結論が出る。
退役軍人に絞るのは言わば「予選」に当たるもので最適な適任者を選考するのは
主に本選考の問題である。
そこを退役軍人否定派はそこを履き違えている。
妄想もいいかげんにしてもらいたいな。
>>295 効率的でない。数が少ないものを入れるとその分適性のあるものにぶち当たる確率が低下する。
よってわざわざ考慮に入れる必要が無く文官を対象に入れることは非効率である。
ほらね、妄想爆発でしょ?
>妄想もいいかげんにしてもらいたいな。 オマエモナー(w
>退役軍人を排除する根拠は非常に乏しい。 >そこを退役軍人否定派はそこを履き違えている。 これこそ妄想の最たるものです(笑 基本的に貴方に反論してる人たちの論旨は「退役軍人だけ」に意味はあるのか? であって「退役軍人はダメだ!!」ではありません。 妄想力たくましいと言うよりも読解力が赤貧、と言うべきでしょうか(w とりあえず現状では貴方には議論を戦う資格がありません。 最低限の資格、「相手の論旨を汲み取る」を身につけてから出直してきましょう。
300 :
82 :03/02/15 16:09 ID:???
>>299 勿論その「退役軍人に限るな」をという主張を否定しています。
妄想以前に読解力を持っていて欲しいですな。
妄想力たくましいと言うよりも読解力が赤貧、と言うべきでしょうか(w
とりあえず現状では貴方には議論を戦う資格がありません。
最低限の資格、「相手の論旨を汲み取る」を身につけてから出直してきましょう。
301 :
299 :03/02/15 16:13 ID:???
だからさー >退役軍人を排除する根拠 誰が退役軍人を否定してるの?? >退役軍人否定派 どこに否定派が?? 妄想以外のナニモノなんですか(笑
302 :
301 :03/02/15 16:14 ID:???
>>退役軍人を排除する根拠 >誰が退役軍人を否定してるの?? 排除、だね(汗
303 :
82 :03/02/15 16:28 ID:???
>>301 =302
つまりあなたはその言葉だけみてレスの内容を全然読んでいないか、
理解できる読解力を持っていないだけのようですね。
「退役軍人否定派」という表現はレスの流れより意味が自明だから簡略に表現したまで。
つまりレスの流れがわかれば何を意味するか理解できるはずのものw
>簡略に表現したまで 省略にもほどがあります、とだけ言っておきましょう。 言葉の意味をまるで変えてしまうのはもはや省略とは言いません。 で、そのような言語センスで人の言葉尻を捉えた気になれるアナタとはもはや会話が成り立ちそうもありません。 アナタが正しい!絶対的に。 過っていて腰抜けなワタシは逃亡させていただきます(汗
305 :
82 :03/02/15 16:36 ID:???
>>304 スレの流れすら読めないで、少し表現が簡略化されてしまうとついて行けないのですか。
2ch初心者かただの消防ですか?
私はは「退役軍人しか国防大臣就任を認めない」なんて制度はヤク中の戯言だと思って る一人だが「退役軍人は国防大臣には絶対ダメだ」などとはまったく思ってない。 わけのわからん簡略化で「退役軍人否定派」などと略すな、ゴロか貴様は。 ていうか「退役軍人以外の国防大臣就任を断固否定する派」として「退役軍人否定派」 でも名乗ってろ。 貴様の「簡略化」のセンスだと違和感ないだろ?
ほうら、莫迦でしょ?
>>299 すみません、299に至る一連の発言を読み返してみましたが
>退役軍人を排除する根拠
の一節がわかりません。
読む限りでは退役軍人を排除する論調があって、それに対してあなたが否定を投げかけ
ているのだろうとは思うのですが、肝心の「退役軍人を排除する論調」を見つけることがで
きません。
ひょっとして行間ならず「レス間」にでもこっそり書き込まれているのでしょうか?
だとすると未熟な私には読みとれないので具体的にどういう記述があったのか教えて欲し
いのですが…
309 :
82 :03/02/15 17:02 ID:???
>>306 センスの問題ですか。あなたはすばらしいセンスを御持ちのようですね。
>>308 もう一度
>>300-305 をよく読み返しなさい。
「読む限りでは退役軍人を排除する論調があって、それに対してあなたが否定を投げかけ
ているのだろうとは思うのですが、肝心の「退役軍人を排除する論調」を見つけることがで
きません。」
なんてレスすることがどれだけ恥ずかしいことか分かるはず。
みんな、ムキになるなよ。82が大臣になるわけじゃないんだからさ。 82は議論には不向きな性格なだけだよ。彼の意見は意見として、読み飛ばせばいいことだ。 それよりネタレスが無くなったのが悲しいよ。だれか面白い書き込みをして、場を和ませてくれ。
312 :
82 :03/02/15 17:10 ID:???
>>310 それは退役軍人否定派の敗北宣言ですか?
>>229 (82)
>(事実主な国策は委員会で了承を受けた後議会に提出されます)
現在の日本国国会では委員会主義を採っており実質審議は本会議場で
行わず各常設及び特別委員会で行われるのでこれ自体は正しいのですが、
ここでいう国会議員で構成される「委員会」は「各省に設置」されているのではなく
国会に設置されているものとおもわれ。各省で設置されているものはかならずしも国会議員で
構成されておらず諮問もしくは審問の為の「委員会」です。
政治活動及び国会議員による討議や立法活動は主に国会の方の「委員会」で
主に有識者、学者・評論家など民間人の意見を大臣が聞く諮問機関
としての「委員会」ではないと思います。
国会の委員会と各省の委員会を混同しておられる様子だったので。
揚げ足取りでスマソ。
退役軍人は確かに現場(含、軍政)は知ってるだろうけど、現場しか知らないなんて事はないだろうか? 政治・外交・経済・軍事・科学技術など広く教養があり決断力に富んだ政治家を 各省大臣に据えられれば一番いいのだろうけど。なかなかそんな政治家はいない。 ましてや防衛庁(兵部省)にあっては防衛(軍事)政策を総合的・戦略的な観点から理解・策定でき 緊急時に迅速に政治判断が下せる人材ってそうはいないだろうから幅広い人材から 選べる方がいいと思う。俺的には上記のような人がいるなら(元)政治家だろうが元軍人だろうが 元官僚だろうが民間人だろうが元裁判官だろうが元作家だろうが(中略)いいと思う。 とりあえず現役軍人は止めておこうという事はこのスレでもコンセンサスがあるということで良いかな。
そもそも兵部大臣としての適性とはなんだろうか?軍事政策に於いて政治責任をとれるという事 であるなら軍人というより政治家としての適性を考えるべき。政治職である大臣は深い専門的 知識より決断力が求められると思うし、基本的に専門家は軍官僚や軍人で十分なのでは。 退役軍人って軍内部で長年勤務して当然軍隊経験は豊富である反面、 純粋培養されてるイメージがあるなあ。退役軍人の場合、最低でも何年か政治家を経ていたり 民間企業や国際機関で活躍した実績があったりして欲しいような。 俺の自衛隊経験(でも1ヶ月しかないw)から言わせて貰うと入隊してから退官するまで 世間一般が「娑婆」に思えるよ。入隊1ヶ月でもそうなんだから何十年勤め上げてるとなると 軍隊しか知らないというのはむしろ兵部大臣としても利点より欠点になりはしまいか。 仮に士官学校なりで軍政教育を施されていたり幹部研修として民間企業でちょっと働かせたり している(実際に一定以上の階級の幹部自衛官に実施されている)としても 軍事政策の構築はそれ以上の政治・経済・外交などの視野が必要だろうと思われる。 (・・・一応、俺も「退役軍人」なのか?wこういう人間がいうのもなんだが。) 82のいう退役軍人を兵部大臣にすえた場合の利点も分かる。しかし 俺的には寧ろ退役軍人でしかない人材を兵部大臣にすえた場合の欠点ばかりが目立つ。 もっとも現在、統帥権干犯問題もないし、憲法の条文にもない以上憲法問題にも ならないんだから、うまくいくかいかないか試せるし。だめなら法制度を廃止すればいいんだから あまり問題にはならないとはおもうけど。 でもその場合なら尚更「退役軍人限定」にする必要はないだろうし。 理想は軍事的素養をもつが決断力のある「政治家」として優れた人材か。
余談だけれど私見では現在の石破防衛長官は歴代長官から見ればまだ評価していいと思う。 国会での野党の代表質問で「北朝鮮のミサイル基地を攻撃をする場合、何を基準とするか?」 との問いに対し「東京を”火の海”にする。”灰燼に帰す”などの明らかな宣言やミサイルに燃料を注入するなど の我が国に対する攻撃意思・行動を見せた場合、政府としては攻撃しても構わないと考える」 みたいな事いってて国会議員としてはかなり突っ込んで話してた。まさかここまで明確に答えるとは野党側 も思ってなかったらしく国会内が一気に静かになってたり。 それに対する野党議員の「自衛隊にミサイル基地を叩く能力はあるのか?」との問いに 「現在の自衛隊にはない。」とこれまた明快な言葉が。とはいえ、できない事を明確にしてしまった訳だけど 現在の日本においては自衛隊の現在の能力に警鐘を鳴らす意味でもはっきりさせたほうがよかったと思うし。 その後の野党議員は素人がプロに普通に聞くようなトーンになってたw 戦後の国会論議でこのような場面は珍しいんじゃないか? しかも議論の最中、官僚から渡されたペーパーもほとんど見ずに自分の知識・言葉で答えてる。 いろいろ批判はあるかも知れないけど国を守る意思を感じたし軍事知識に精通している感じは歴代長官に 比べてかなりましかもしれないと思った。実際このやりとり見て「おお!とうとう来たか?」って思っちゃったよw 因みに軍事マニアで防衛庁長官になりたくて政治家になったらしい(だからか?) とはいえ「退役軍人」ではないし、その意味では「素人」なんだろうけど。
(もちろんこれも一例でしかないが) 前防衛長官は元自衛隊幹部でまさに「退役軍人」みたいな人かも知れなかったけど あやふやな答弁やあいまいな答弁に終始したことを考えると果たして現長官と比べ 「兵部大臣」の適性は高いと言えたかどうか。例えば軍事的要請から「あえて」 あやふやにしたりというならはっきりと「実際の作戦に関する問題の為に答えられない」 とか本来は答えるべきだろうしなあ。まあ状況にもよるか。それよりともかく 政治意思決定の形成が国会答弁見ると未熟な感じがしたなあ。 防衛政策の責任者の意思として国を守るという事をはっきりさせられないというのは もはや利敵行為か。「退役軍人」なら尚更。
>>312 「退役軍人のみ軍務大臣職に就くことを認める制度を否定する」というのが「退役軍人否定派」
と略しうるとまさか「本当に」考えているのですか?
命題の法則(逆、裏、対偶とかいうアレです)をまったく理解してないような…
この辺りって中学で習いましたっけ?高校ではなかったような…
とりあえず破綻した読み筋の上にどんなお題目を積み上げても足下がぐらついていては説得力が皆無ですよ。
「相手が何を主張しているのか」を理解する努力をしましょう。
320 :
82 :03/02/15 17:28 ID:???
>>314 済まない。混同しているつもりはないのだが。
議会との関係を強調して私は委員会を主張していたわかると思っていたのです。
しかし議会の方の委員会でも有識者をあつめて公聴会も行われるので
その要素も否定できないのですが。
>>315 確かに職業軍人を兵部大臣に就けるというのおは誰も主張しておりませんね。
私もそれに当然同意です。ただ私が退役軍人に絞るという主張の根拠は
選考の煩雑化を防ぐつまり効率化のことでそこを御理解のほどを。
>>316 大臣ポストに政治的な面を大きくするのは少し問題がります。
現に委員会がその政治的な部分を持っているため、
大臣にその面を持ってくるのは混乱を招く恐れもあります。
(議会における委員会も各省に多く対応しているのが現状で
また兵部委員会を設ける根拠もあるので)
ですから、決断力は求められても政治的な要素を強く求めるのは如何なものかと考えます。
(もちろんこれも一例でしかないが) 前防衛長官は元自衛隊幹部でまさに「退役軍人」みたいな人かも知れなかったけど あやふやな答弁やあいまいな答弁に終始したことを考えると果たして現長官と比べ 「兵部大臣」の適性は高いと言えたかどうか。例えば軍事的要請から「あえて」 あやふやにしたりというならはっきりと「実際の作戦に関する問題の為に答えられない」 とか本来は答えるべきだろうしなあ。まあ状況にもよるか。それよりともかく 政治意思決定の形成が国会答弁見ると未熟な感じがしたなあ。 防衛政策の責任者の意思として国を守るという事をはっきりさせられないというのは もはや利敵行為か。「退役軍人」なら尚更。
>>318 どこの話をしてるんですか?
日本とかいうどこかの仮想の国の話でしょ?
そりゃ、そんな現実離れした脳内妄想国家なら「民間人がたまたま軍事に精通」していたり「軍事ボケな退役軍人が
大臣になったり」することもあるでしょう。
でもここで論じているのは「退役軍人は必ず軍事に精通」していて「民間人は皆木偶の坊」な厳しい現実社会。
そんな仮想の話は横に置いて「退役軍人のみが軍務大臣にふさわしい」という現実を直視しましょう。
妄想に耽溺していては大人になれませんよ。
個人的に考えてみた各職の役割 内閣総理大臣・・・重要な政治的最終決定を行う。有事の際の戦争決定など 兵部大臣・・・主に平時における軍事政策の政治決定。緊急時の暫定的政治判断。 軍官僚・・・軍事政策立案に寄与し政治判断の際、大臣を補佐。関係機関との意見調整。 軍人(将校。特に軍令・参謀部署)・・・情報収集・分析部門からの結果を元に具体的な部隊運用。 首相という職は軍における最高指揮官でもあるんだから軍事に関する知識は兵部大臣以上に必須か。 また大臣よりむしろ補佐する軍人や軍官僚とは別に諮問機関も強力にする必要がある。 アメリカの場合、数百人単位で大統領周辺や国防総省内部にそういったシンクタンクが あり民間の戦略研究所や軍事専門家も充実していると言うし。 その為に軍事的知識をもつ人々の人材バンクのようなものや一般大学に 地政・国際関係・安全保障・危機管理といった軍事分野系大学(院)も全国に複数校必要かも。 そうすることによって民間の軍事的裾野を広げることができる。 (企業における危機管理といった面でも有益かと) 今の日本の場合はこれぐらいやらないと優れた「兵部大臣」を生み出す環境を醸成できないのでは。
324 :
82 :03/02/15 17:37 ID:???
(つづき)
勿論、退役軍人でも退役後一定期間を経ることを条件にすべきだと考えていますよ。
また高級将校への候補生において民間への研修を義務付けることには私も同意です。
>>317 確かに文官でもそういう適性のあるものがいる可能性があることは理解している。
しかし、軍人経験者とそれ以外ではどちらに多いかと言う問題になると
それは明らかになるのではないでしょうか?
>>319 命題以前に普通の日本語読解力を問題にしているわけだが、
普通にレスを読めばその言葉の意味がどのように使われているか
分かるものなのだが。難しすぎたか?
>>321 軍事的要請からむしろそのようなあやふやのほうがいいのではないか?
と考えますが。根本的な問題として国会ですべてのことを答弁させるのも問題かと。
軍事の場合情報が非常に重要な要素となりますから。
325 :
82 :03/02/15 17:47 ID:???
>>323 何より日本の一般大学では、米の大学のように軍事関係の講義を行っているのは少数なのが
問題だと考えられるので、その充実が必要では有るな。
そもそも一般大学では軍事は禁忌とされているのだろうか?
>>324 >命題以前に普通の日本語読解力を問題にしているわけだが、
>普通にレスを読めばその言葉の意味がどのように使われているか
>分かるものなのだが。難しすぎたか?
いえ、貴方が「退役軍人のみ軍務大臣職に就くことを認める制度を否定する立場」=「退役軍人否定派」
と考えていることは特に読解力を必要とせずとも理解できます。
知りたかったのは貴方が「本当に」その結び付け方(簡略化)が適切なものだと思ってるのか?それとも
ネタなのか?ということです。
かなりストレートに質問したつもりで、読解力溢れる貴方であればなぜ読み違えられたのか理解に苦し
むのですが、ともあれ聞きたかったのはそういうことです。
なんにせよその答えは得られました。
わざわざお答えいただいてありがとうございます。
327 :
82 :03/02/15 17:50 ID:???
>>326 その表現が適切であることは
>>300-305 で示されているで、
人並みの読解力をあなたがもっているのであればわざわざ再度説明する必要がないと判断していたのですが。
なんにせよその答えは得られました。
わざわざお答えいただいてありがとうございます。
328 :
86 :03/02/15 18:12 ID:???
>>82 委員会の行動について議会が責任を負うというのは、
議会が各委員会を通して行政について各省庁を指導するということですか?
>>193 で
>そのような「民間人の素人が専門家の意見をくみつつ政治を進めるもの」は
議会に求められる要素であって(以下略)
と語られていますが私にはどうも
議会(兵部委員会)→兵部大臣→軍隊 と見え
議会がかつてのソビエト(立法しかつ執行する)に類似した機関に思えてしまうのですが。
旨みのある企業に天下るような退役軍人(全部とは言いませんが)に大臣就任権を限定するのはよいのですか?
退役軍人限定といってもあなたは、
>>256 の時点で将官クラス経験者を前提としています
これでは軍部大臣を大将・中将に限定していた戦前の制度と大差ないのでは?
他の省庁についても文官限定だとすると任命権者の裁量を阻害しますし
首相以外の大臣職は全て官僚出身者となり民主政治の面から見て問題では?
それにこれでは首相による大臣職の兼任もできません。
>>296 選考の手間を省く「だけ」なら、分母が少ないグループから選んだほうが楽。
仮に文官サイドが分母が非常に小さいグループだとしたら、大きなグループ
に足しても、選別はあなたが言うほど煩雑で非効率でないでしょ。
なんか言ってる事矛盾しまくってるんですけど。
そして、もっとも適正な人物を探すなら、学歴や性別でふるいをかけるような
乱暴な選別はすべきでない。軍相って、選考が楽になるからというような理由
で人材のふるいわけができるような軽いポジションじゃないと思うんですけど。
軍人だろうが文官だろうが、優秀なら当用すべきでしょ。
なんでそんなに考えが硬直してるの?
>>329 硬直しているのはそのほうが考えることが少なくて楽だから。
「え〜、民間人も含めた全体から最適な人材を見つけだす?そんなのメンドくさいじゃん、軍人しかダメって決めちゃえば楽だよ」
アルバイト人事程度の認識で大臣を決める度胸はある種見上げたものです(w
331 :
82 :03/02/15 18:28 ID:???
>>328 その図式は違いますね。委員会は議会と省との調整の役割ですから、
省と議会は垂直には結びつかないと考えます。
ですから政治と官僚との役割が明確になるのではありませんか?
それに企業に天下るほうに旨味を感じる人間が大臣に就こうと考えるでしょうか?
客観的にそのようなことにはなりません。
事実、省のキャリア組は早期に退職して民間に天下るのが常で、
省に留まろうとはしません。
あと文官に表現として平たく民間人(文民)として扱っているわけで、
官僚出身に限定しているわけではないです。
文官としてるのは大臣が官僚としての要素を強く持つという私の認識から
そうしているのです。語弊があるようなので訂正します。
(´-`).。oO(退役軍人の中に最適な人物がいなかった時はどうするんだろう?)
>>331 >事実、省のキャリア組は早期に退職して民間に天下るのが常で、
>省に留まろうとはしません。
事実誤認です。キャリアは、出世争いで負けると、外に出ることになっているだけです。
民間に行きたくて行くわけではありません。
軍政経験者の元将官クラスの退役軍人、しかも退役してからあまり時期の経ってない、また 年齢もとりすぎてない人材。 もちろん民間人の有能な人間を採る可能性を蹴飛ばしてまで採るべき才覚の持ち主。 そんな都合のいい人間が大臣を選出する時期に必ず揃ってると考える根拠は何なんだろう。 基本的にはただのお役所である軍隊で、そこの退職高級官僚という狭いグループ内に必ず 大臣にふさわしい人材がいる。 とてもじゃないけどそんな確信を持てない。 「軍人以外からも選べるようにしておこう」と考えるんじゃないかな、普通。 仮に「めんどくさいから」普段は退役軍人から選ぶにしても、どうしてもまと もな人間がいない場合、元軍人が大臣をやるにはふさわしくない状況、色々考 えられるわけでそこに妥協の余地のない「退役軍人しかだめという制度」を嵌 め込むというのはどうも想像力の欠けた発想に思える。 「世の中が思ったようにならない」経験はないのだろうか、彼には。
>>332 それでも退役軍人から選びます、例えクズしかいなくても。
それが制度というものです。
本当に彼は「人事の選考対象を制度化して狭めてしまうこと」の功罪を理解してるんだろうか?
功といえば「選ぶのが楽になる」くらいのもので、これに関しては別に制度化しなくても一種不文律化しておけばいいだけのことt。
都合が悪くなれば別のところから人材を拾ってくることもできる。
罪のほうはというと…これは山のようにあるけどその最大のものは、「都合が悪くなってもどうにもならない」に尽きるかな。
この制度で利益を得ることが出来るやつ。 そう、それが真犯人です。 犯人は、この中に居ます。
337 :
82 :03/02/15 18:40 ID:???
>>332 ではそのケースを出してくださいね。
事実そのようなケースが出た場合特例措置が撮られるでしょうがw
>>333 本当にそうなのか?事実企業の役員の年俸のほうがよく、
実際の仕事、責任を考えると企業に旨味を持つほうが当然であり。
大臣に魅力を感じるのであろうか?
事務次官ならともかく。
>>334 「軍人以外からも選べるようにしておこう」とはアルバイトの採用のような安易な
選考ですね。べつに退役軍人からない場合、特例措置が出される制度が有ればすむわけで、
そのような本当にあるのか疑わしいケースを過大に考慮に入れるのはどうかと考えられる。
そもそも最初から特例的な状況を考えた「軍人以外からも選べるようにしておこう制度」を嵌
め込むというのはどうも想像力の欠けた発想に思える。
「世の中が思ったようにならない」経験はないのだろうか、彼には。
ほらね、基地外でしょ?
>>337 >事実そのようなケースが出た場合特例措置が撮られるでしょうがw
特別処置とは、具体的にはどのようなものですか?
340 :
82 :03/02/15 18:52 ID:???
>>339 その前にそのケースを具体的に提示してくれませんか?
>>340 退役軍人の中に、軍相として適性な順物が見当たらなかった。
>>341 自己レス
「軍相としての適正な資質」はあなたの考えるものでいいです。
それを持つ者が、退役軍人の中にいなかったと思ってださい。
343 :
82 :03/02/15 18:57 ID:???
>>341 識者から文官(民間人)を含め該当者を挙げ選考し選出する。
ただそれだけのこと。
限定的な特例ケースであるから最初から文官(民間人)を考慮に入れる必要が無い。
>>343 貴様、制度をなんと心得るか!足を広げ、歯を食いしばれ!
>>343 >識者から文官(民間人)を含め該当者を挙げ選考し選出する。
なら、始めからそうしたほうが、より適正な資質を持つものを選べると
思いませんか?
346 :
86 :03/02/15 19:00 ID:???
>>82 そうですか
>>193 >>229 で書かれていたことからあの図式を想像していたのですが
制度として退役軍人限定(元将官)であれば
その中から本人にその意向が無くとも無理やりにでも連れてこなければ組閣できません
347 :
82 :03/02/15 19:04 ID:???
>>345 適性を有する者が退役軍人に多いことであるので、
最初から文官(民間人)を含め多くを含めるのは非効率だと主張しているのです。
そもそも文官が必要になるのは限定されたケースであるから。
>>346 退役軍人に要請を拒否するケースもまた少ない。
企業への天下りのほうに旨味を感じる=要請を拒否するとは違うのですから。
>>347 「限定されたケース」としているのは、退役軍人の中に適正者いないことは
あり得ないと考えているからですか?
それとも、資質が足りない時はダメなものからマシなを選べばなんとか
なると考えているからですか?
キャリアが事務次官になるために、どれほどの競争をしているか.... 事務次官になるより、民間に天下ったほうが旨みがあるなら、みんな事務次官にはならないか? また事務次官になったほうが後ほどの天下りが旨みを増すという可能性もあるが、 ならば、大臣になってから天下った方がよい、と判断するやつが増えるのでは?
350 :
82 :03/02/15 19:16 ID:???
>>348 その前にそのようなケースが限定されたもので無いという主張はどこから来ているのか?
そもそも文官(民間人)から任用するというのは次善の策のレベルではないのか?
そもそも退役軍人すべてに適性が無い場合は、
退役軍人の質が落ちている場合を指すかたまたま入ない場合を指すのか
非常にケースの解説があいまいである。
>>345 だからそれは面倒なんだってば。
何度も「選考の効率化」とか言ってるじゃん。
面倒、面倒なのよ、多くから選ぶのは。
たかが軍務大臣職、そんな気合い入れて選んでどうするよ?
適当に元軍人かどうかで足切りして残りからつまみ上げればOKOK。
え?足切りした残りにどーしょもないクズしか居なくてさすがに選べない?
ならそんときはちょっと例外作ってよそから選べばいいだけだよ。
たかが大臣を選ぶだけの決まりだぞ?そんな大事に遵守してどうするのよ、決まりなんて
紙に書いただけのくだらないお題目なんだから。
んじゃ最初からそんな決まり無ければいい?
それじゃ最初から軍人以外からも選ばないとダメになるじゃん。
面倒なんだよ(以下先頭に戻る)
352 :
82 :03/02/15 19:21 ID:???
>>349 では事務次官と大臣の旨味、ポストの価値、天下り先の諸待遇が
どのように違うのか提示してください。
353 :
82 :03/02/15 19:23 ID:???
因みに事務次官になる競争が熾烈でないとは考えていませんので悪しからず。
>>350 「あるかもしれない」し、「ないかもしれない」という状況がある時、
「効率」を優先するなら「たぶんないだろう」と仮定して事を進めます。
しかし大事を取るなら「それもありうる」と仮定して事を進めるでしょう。
そういうことです。
軍相の決定というような重要事項を、効率優先で決めてしまって良いのか?
退役軍人の中に適正者がいないケースが考えられるなら、選定の基準に
「退役軍人のみ」なんて入れるのは馬鹿げてます。
>退役軍人の質が落ちている場合を指すかたまたま入ない場合を指すのか
>非常にケースの解説があいまいである。
あらゆるケースを想定できるし、慎重を期すという立場を取ると決めたのなら、
もはや想定するまでもないです。
355 :
82 :03/02/15 19:30 ID:???
>>354 ならば特例措置をだせるという制度を作っていれば良いわけで、
効率化というのはそういうことでしょう。
いくらいないケースといっても誰も限定的なケースしか出せない以上、
それを過大評価するのは間違いであるし、
最初からすべてを考慮に入れるのは非常に非効率的な運用で
馬鹿げた制度であるといえます。
>>352 その前に
>>337 >実際の仕事、責任を考えると企業に旨味を持つほうが当然であり。
>大臣に魅力を感じるのであろうか?
>事務次官ならともかく。
この言葉を書いた人に聞くべきだな。
軍事板恒例の、素人教導スレッドっぽい展開になってきてますね。
無知な自分にはためになります。
>>355 素朴な質問なのですが、
それって、慣習として退役軍人がなるっていうのと
どう違うんですか?同じことなんでしょうか?
もし同じだとするなら、制度として(法律として)
まず退役軍人に限定するという必然性が感じられないのですが…。
よろしければ回答をお願いします。
>>355 状況によって、文官や職業政治家からも選定が行われることが認められるなら、
そもそも、「退役軍人のみ」なんて限定に意味は無いです。
結局、退役軍人からのみ選考する場合のメリットって、「効率」しかないようなん
ですけど、軍相のような重要なポジションを効率だけで選んで良いんですか?
359 :
82 :03/02/15 19:37 ID:???
>>356 聞かれる必要は無い。
「事務次官になるより、民間に天下ったほうが旨みがあるなら、みんな事務次官にはならないか?
また事務次官になったほうが後ほどの天下りが旨みを増すという可能性もあるが、
ならば、大臣になってから天下った方がよい、と判断するやつが増えるのでは?」
という主張者への裏づけを聞いているのであって、
すでに私の主張とその根拠はすでに出ているので言う必要はない。
>>337 を参照。
>>350 その前に、ではありません。
答える順番が違います。
>>343 においてあなたは「限定的な特例ケースであるから」と明記しておられます。
また
>>347 においても「そもそも文官が必要になるのは限定されたケースであるから」
とも書いていますね。
これに対して
>>348 「限定的だという論拠は?」という反論に対してあなたは「その前に限
定的ではないという論拠を示せ」と返す。
おかしな順番です。
数字が読めれば誰がまず自分の論拠をはっきりさせる必要があるのか明らかです。
あなたはまず「その可能性は限定的である」という点を論証しなければなりません。
論証できなければ「限定的だから考慮する必要がない」という論点がその拠り所を失い
「だったらいざというときに備えて最初から民間人を選べるようにしておけばいいじゃない
か」という理屈が説得力を持ってしまいます。
#特に関係はない(たぶん)けど何となく思いついた2chの定型文
まずデタラメ発言あり
「ウソこけ、ソースはどこや」の反論
「ウソや言うんやったらウソという証拠を示せ!」
「お前それは順番が違うだろう…」
#逃げを打つのはわかってるので単にどう逃げるのかを観察しているだけだったりする…
362 :
82 :03/02/15 19:40 ID:???
>>360 その前にです。
なぜなら退役軍人に適性者が多いと言う根拠はすでに出ています。
それを否定する主張への根拠がないためそれを聞いているのです。
つまり論証を全くしていないのは退役軍人否定派であって私ではありません。
#特に関係はない(たぶん)けど何となく思いついた2chの定型文
まずデタラメ発言あり
「ウソこけ、ソースはどこや」の反論
「ウソや言うんやったらウソという証拠を示せ!」
「お前それは順番が違うだろう…」
#逃げを打つのはわかってるので単にどう逃げるのかを観察しているだけだったりする…
>82 制度で、選定過程をがちがちに縛ると、イレギュラーが発生した時対応できない ですよね。 で、あなたは、それを特例によって切り抜けようとしているけど、そもそもそんな 制度が無ければ特例なんて設ける必要もないわけだから、やっぱりそんな制度 はいらないと思います。
だから言ったじゃないの。82は議論出来ないんだよ。 「根拠はすでに書いた、それを読め」、といいながら、読むとそんなことは書いていなかったり、 答えられない質問には、「逆に聞くが」と話を逸らす。 基地外なんだよ。
>>362 >なぜなら退役軍人に適性者が多いと言う根拠はすでに出ています。
具体的にいうとどれのことですか?
一通り読んできてるのですが、どうにも観念論的な「軍人さんは軍事に詳しい人が多そう」以上の論点は見られませんでした。
「それはあなたに読解力がないからだ」
ごもっともです。
ではその読解力のない私にその説得力ある論拠がどこにあったか教えてもらえないでしょうか。
366 :
82 :03/02/15 20:26 ID:???
>>363 その制度が無ければ常時非効率がおきてしまうという弊害が起きる。
限定的なケースは特例で対処するのが適切。
>>364 都合の悪い私のレスが読めないと言うことで逃げようとしているのですね。
>>365 >>256 が論拠で無いとまた観念的であると。
その前に限定的である論証がまだ全くなされていないのですが
どういうことですか?まったくできないということですか?
>>365 すまん、読解力にある程度自身のある俺としてはかっこよく「アホかお前、ここに書いてあるのもわからんのか、ホントに読解力ないな」と突っ込んでやりたかったんだが…
俺も見つけられんかったよ…
どうも俺も読解力ないバカらしい、82氏、俺らの蒙を啓いてくれ!
ところで探して回ってたら面白いやりとりを発見。
>>260 >退役軍人がつくことが多いという慣行が諸国で見られるのも事実で。
>>261 >先進国で現在退役軍人(除く徴兵)が安全保障担当の閣僚を務めている
>国があったら教えてください。
>>262 >今は知らんが、英はどうかな?
>まあ一応軍のトップは形式上国王だったか。この辺りはアヤフヤですまない。
これがなんともいい味を出している。
「俺の意見は正しい、見ろ、現に諸外国では…」
「諸外国ってどこ?」
「えーと、えーと、えー…イギリス?? あ,違ったかも…でも俺は正しい!」
諸国の"諸"って「不確かなあるかないかの一つ」って意味ですか(笑
368 :
82 :03/02/15 20:36 ID:???
>>367 結局は退役軍人否定派のソースの無さを表していますねw
>>366 いや、だからですね、常時非効率云々と仰られますが、
それなら別に慣習として退役軍人にするって形でいいんじゃないですか?
なぜ法律でそう制度を定める必要があるのでしょう。
(現役軍人がなることを防ぐため、という論拠ではないですよね、まさか)
法律で定めてしまえば、例外を選ぶということは慣習に比べて
より困難にならざるを得ません。
というか、そのような制度を採った場合の、
「例外」とは、退役軍人に資質のあるものがいない、という主張であり、
間接的に退役軍人を侮辱し、感情を逆撫でするものです。
現実の日本の政治を見て、そのような波風を立てる行動が選択されるとは
思えません。特例措置とは有名無実化するのではないでしょうか?
これは蛇足ですが、
そもそも256の文章自体が249を誤読しているとしか思えません…。
柔軟性に関する批判は、「退役軍人」に掛かるものではなくて、
82氏が主張する「制度」に掛かっているものに思えますが?
批判されているのは「退役軍人」ではなくて、82氏の言う「制度」なのです。
その辺だけはご理解頂きたいと思います。
370 :
82 :03/02/15 20:43 ID:???
>>369 逆に言えば慣行は飽くまでも慣行であって、
確立した制度ではない。つまり信頼性にかけるのです。
ですから法制度というものがあり。明確化するのです。
また困難という観点からもすべての人を対象にした場合の煩雑化から、
困難が出てくるため。制度化するのは困難を軽減するためのものでもあるのです。
また感情を逆撫でするといいますが、すべての人を対象にした上で、
退役軍人が選考に漏れた場合でも同様に存在し、
感情を逆撫でする程度も変わりません(本人たちは実質的同様の扱いされているのだから)
だから退役軍人に限るという制度を槍玉に挙げるのは間違っていると考えられます。
制度の柔軟性ですが、それも特例措置の有無によって満たされるでしょう。
柔軟性を持つかは特例措置によって調整できます。
>>368 退役軍人は軍相に向かないと言っているのではなくて、
軍相選定の条件に、「退役軍人に限る」とする理由が不可解なの。
ひょっとして釣りなのかなぁ…。
>>368 で、軍経験者を軍務大臣職に据えてる"諸"国ってどこよ。
一国は諸国とは言わないよな…。
373 :
82 :03/02/15 20:48 ID:???
>>370 >逆に言えば慣行は飽くまでも慣行であって、
>確立した制度ではない。つまり信頼性にかけるのです。
信頼性に欠けるとは、具体的にどういうことでしょうか?
例えばまかり間違って民間人が選ばれるケースがあるとか、そういう事ですか?
民間人を含めた選定でどんな困難や煩雑化が想定されるのでしょうか。
単に、あなたの考える退役軍人+民間の人となるだけじゃないですか。
しかも、あなたの説によると、軍相たる資質を持つ民間人は退役軍人の
数よりも少ないんでしょ。
>>373 別に退役軍人を否定してないじゃん。スレの流れ読めてないんじゃ。
>>366 あ、
>>256 ですか?
どれどれ。
>ですから退役軍人に拘らないとそこに問題があるのですよ。
>軍政でも将官クラスになれば、その経験も培われますし、
>士官学校や大学校でもその教育も受けるもの。(戒厳令の場合を考えて当然のこと)
>将校は前線で戦うことだけを考えて勘違いしてませんか?
この辺りですか?
どうにも「軍人さんであれば大臣くらいやれるヒトいくらでもいそうじゃん」としか読めない…
でもまだ決めつけるのは早いですね。もう少し熟考…
やっぱり「退役軍人から選べば人材に不足することはほぼ絶無」の論拠には読みとれない…
とてもではないですが「退役軍人から選ぶようにすれば常に適切な人材が一定数確保できる、一人も適任が居
ないような自体は考えなくてもいいほど希だ」とは理解できないです。
そこでどうでしょう、観念的だの抽象的だのといった雑音を排除するためにももう少し具体的にどういう人材を想
定されているのか。
軍においてどのような教育を受け、どのような職務に就き、どのような地位において退役し、どの程度の年数の
間ならばふさわしいと考えておられるのか。
そしてそういう人材はどの程度の規模の軍隊であればどの程度の人数毎年放出されるのか、そして、任意の一
時期にどの程度の人数の適切な人材が同時に存在しうるのか。
この辺りをどう考えているのか示してもらえないでしょうか。
「おお!これだけ常に大臣適任クラスの人材が揃ってるのか!これなら民間人の登用の可能性なんか考慮の
必要ないな!」という説得力のある具体例が出てくることを期待します。
お願いなので一行か二行だけに突っ込んで全文に対して反論した気分になるのはやめてね(笑
377 :
82 :03/02/15 20:54 ID:???
>>374 つまり法的根拠がないため、いくらでも反古にできるからです。
信頼性の無さはそこからきます。
ですから退役軍人に限るということは「予選」とイメージしてください。
篩にかけないで本選考をやるようでは煩雑化を招きます。
>>373 そこを読むと371さんが納得するとでも?
お前さんの言っていることがむちゃくちゃであることしか読みとれないがね。
>>375 あなたこそスレッドの流れを読みましょう。
退役軍人否定派とは即ち「退役軍人しか軍務大臣になれない制度」を否定する立場の人たちのことです。
退役軍人しか軍務大臣になれない崇高な理想を否定する人は即ち退役軍人そのものを否定する慮外ものなのです。
そこの流れを理解していないとこのスレッドの流れにはとても乗れないと思います。
>>377 >つまり法的根拠がないため、いくらでも反古にできるからです。
>信頼性の無さはそこからきます。
慣習が反古される時は、退役軍人の中に適任者がいなかったという
ことだと思うんですけど。
「予選」というのは。候補者をなんらかの競争によってふるいにかける
行為だと思うんですけど。
「退役軍人に限る」という限定は、ペットを選ぶ時に「白い毛のほうがいい」
とかと同じレベルだよ。
>>370 議論のための理論になってませんか?
実質的同様の扱いとされているから感情を逆撫でする、
という主張は理解に苦しみます。
防衛庁長官には退役した自衛官の方もなったことがあるようですが
(318に記載がありました)、すでに防衛庁長官で同じような人事が
行われているにも関わらず、自衛隊からそのことに対する不満・反発の声が
出たという話は、私の知る限りでは聞いたことが無いです。
私もそんなに詳しくはないのでなんとも言えませんが
もし具体例をお知りでしたらご教授下さい。
もう一つ、柔軟性云々が特例によって…と仰られますが、
じゃあその具体的な特例措置ってどんなものになるのでしょうか?
これについては82氏が証明して見せる必要があると思います。
柔軟性について確固たる保障がないのであれば、
私は法律で制度とする意味はないのでは?
慣習で十分と思われますが。
(慣習にするとしても、退役軍人のみに限定することには
若干疑問点があります。まあ今はおいておきますが)
382 :
830 :03/02/15 21:00 ID:a37s/0JB
383 :
381 :03/02/15 21:01 ID:???
すみません…最後から4行目、 >私は法律で制度とする意味はないのでは? は、「私は」を削って下さい…。
384 :
82 :03/02/15 21:02 ID:???
>>375 もう一度
>>300-305 を読みなさい。
>>372 大国以外では大抵がそうである。
>>376 士官学校を出た者だけでも、三軍合わすだけで大きな数になる、
彼らはその専門教育を受け適性が認められたものたちだ。
とりわけ大学校を出たものは高級将校として教育するのであるから、
それを卒業していると言うことは十分適性があること。
それがすべて適性無い者だけであるというは矛盾して、
極めて珍しいケースではないのか?
これが具体的な例である。
そもそも限定的なケースの具体的な説明が誰からも出ていないので、
これ以上言うことはできない。
>>384 読んだけど、別に退役軍人は誰も否定してないよ。
>>384 高級将校の持つ適性は、軍人としての適性であって、軍相としての適性
ではないと思うんですが。
軍人だけが軍相たる資質を持つという事ですか?
387 :
82 :03/02/15 21:10 ID:???
>>381 不満の声がでないのは、退役軍人が選考に漏れても逆撫でするケースは珍しいもので、
退役軍人すべてが適性をもっていないと判断されてもそういう弊害は起こらないということです。
ですからそういうケースがないため、退役軍人に絞っても良いわけです。
特例措置はすでに出ているとおり簡単には、選考で適任者がいない場合、
直ちに文官(民間人)から選出することです。
これ以上の具体的なことはないですね。
柔軟性に保障が無く、信頼性がないということで、
法制度として明確にしておくべきということです。
>>385 もう一度
>>300-305 を読みなさい。
>>387 だから、誰も退役軍人を否定してないよ。
389 :
82 :03/02/15 21:12 ID:???
>>386 軍政に関する教育も重要な要素で、
政治的な知識も高級将校であれば必要とされる。
つまり軍政に関して適性があるということ。
つまり軍相の適性はそこになる。
390 :
82 :03/02/15 21:13 ID:???
>>390 だから、誰も退役軍人を否定してないよ。
392 :
82 :03/02/15 21:19 ID:???
>>392 だから、何度も読んだけど誰も退役軍人を否定してないじゃん。
なんで「退役軍人否定派」なの?
>>384 すみません、ひとっつも具体的になってません。
「大きな数になる」…1、2、たくさん!(w
「専門教育を受ければ適性が認められる」(だから具体的にどういう教育が大臣候補に適性?
「卒業しているというだけで十分適性」(だから具体的にどの程度の教育が大臣候補に必要?
大きな数、(内容説明無しの)専門教育、(内容説明無しの)卒業まで。
どこが具体的なんでしょう。
これが具体的な説明であるという認識をあなたに植え付けた教育には多少興味が湧きますね(笑
さらにいうと、東大出であろうとどこ出であろうと新卒は信頼するな、というのはまともな職についたことのある人なら
誰でも理解していることです。
学校教育を受けただけで一人前の仕事ができる人間が量産されるなら「誰も」苦労はしません。
士官学校や軍大学を出たての新品将校がいきなり一人前の将校?
今時そんな将校観は子供向けのマンガでも描かれないんじゃないかな(汗
つまりどれだけ学校において軍政の専門教育を受けていても、その後の職務においてそれが関係しなければ、彼の
軍政における経験や能力は退役に至るまで「人生経験による自然な増加」を除けばそのまんまです。
あなたにとっての大臣とは「学校で軍政教育を受けただけで」そのまま退役に至った人間でも候補としてこなしうる立
場なのですか?
それともあなたの考える退役軍人グループにはそれほど軍政畑を実地で歩んできた人間が多いのですか?
一体どういう組織の軍隊なのか、「今度こそ」具体的に書いてくださいよ。
>そもそも限定的なケースの具体的な説明が誰からも出ていないので、
>これ以上言うことはできない。
お笑いぐさです。
「例外を示されないと具体化して表現できない一般例」とはナニモノですか。
まったくもってお笑いぐさです。
>>389 それでは、軍政に個人的に詳しい政治家でも
基本的な資質は変わらないと思うのですが?
しかも
>軍政に関する教育も重要な要素で、
>政治的な知識も高級将校であれば必要とされる。
これは理想とする士官像であって、
全ての士官学校出が全てこの資質を備えている保証ではないですね。
どう考えても。
>>393 だから
>>379 を読めってば。
彼にとってはそういうものなんだ、もう動かしようのない事実なんだ。
それでいいじゃないか。
そして退役軍人こそが唯一、そして必ず軍務大臣の適性を備えた選ばれた存在である。
そういうものなんだ、もう動かしようのない事実なんだ。
それでいいじゃないか。
皆さんもいかがでしょう、この辺りで崇高なる真理に賛同してこの話題を畳んでは。
世の中にはこんな結果の決まった議論を弄ぶより有意義なことはいくらでもありますよ?
さしあたって私は笊で水を汲む作業にかかりたいと思います。
他にも砂場に水を撒く等、有意義な作業はいくらでもあります。
ドラム缶を押しては元の位置に戻すのを繰り返すのもなかなか有意義です。
正しいものは正しい、それでいいじゃないですか、抵抗してもムダです、諦めましょうよ。
このスレの基本は82さんの論旨通りです。異論は不要です。 ↓↓↓↓↓↓↓↓ >1 :名無し三等兵 :03/02/04 09:21 ID:USygSFMC >とりあえず一つの案は、 >統帥権を兵部大臣が握り、退役軍人ポストとする。 >があるな。
>>387 >特例措置はすでに出ているとおり簡単には、選考で適任者がいない場合、
>直ちに文官(民間人)から選出することです。
>これ以上の具体的なことはないですね。
>柔軟性に保障が無く、信頼性がないということで、
>法制度として明確にしておくべきということです。
この場合の柔軟性とはどういう意味でしょうか?
基準を覆すような特例が必要な制度のほうが、よっぽど柔軟でないと思います。
信頼性というのは、非軍人が軍相に就く可能性があるという事?
>>398 退役軍人が大臣に就くことこそが正義です。
正義なればそれを制度化することに何の疑問がありましょうや。
それを否定する人間、つまり退役軍人否定派は悪です。
悪はこのスレッドに居てはなりません、去りなさい。
400 :
400 :03/02/15 21:42 ID:???
400
1から読み直した。やれやれ、だ。
まさか
>>250 の言うような、82=防衛大生じゃねえだろうな。
>>401 退役軍人が大臣に就くことこそが正義です。
正義なればそれを制度化することに何の疑問がありましょうや。
それを否定する人間、つまり退役軍人否定派は悪です。
悪はこのスレッドに居てはなりません、去りなさい。
>>399 逆説的に、民間人が大臣に就くということは、即ち悪という事ですか。
>>403 退役軍人が大臣に就くことこそが正義です。
それ以外はすべて悪です。
正義なればそれを制度化することに何の疑問がありましょうや。
それを否定する人間、つまり退役軍人否定派は悪です。
悪はこのスレッドに居てはなりません、去りなさい。
>>404 可能性として、いっそ軍人のみで組閣したほうがより正義が行われると
言えるのでしょうか?
じゃあ、話題を変えて、 ・空軍 ・陸軍 ・海軍 ・自衛隊 ・戦略自衛隊 ・戦国自衛隊 ・沈黙の艦隊 ・沈黙の戦艦 ・科学特捜隊 科学特捜隊を含めてよいかどうか。
いっその事某SF小説みたく、退役軍人のみ参政権が与えられる国家システムを提案します。
・空軍 ・陸軍 ・海軍 ・自衛隊 ・戦略自衛隊 ・戦国自衛隊 ・沈黙の艦隊 ・沈黙の戦艦 ・科学特捜隊 ・観たい、聞きたい、歌い隊
>>407 あの世界では82のような世の中をナメたガキは即時処刑される罠(w
ボクは学校卒業したんだから一人前なんだ!
pam!pam!pam!
いっそ、生まれたときに、出生届けとともに退役軍人届けを出すようにしよう。
真面目な愚か者が暴れ回ったスレは、ここですか?
・空軍 ・陸軍 ・海軍 ・自衛隊 ・戦略自衛隊 ・戦国自衛隊 ・沈黙の艦隊 ・沈黙の戦艦 ・科学特捜隊 ・観たい、聞きたい、歌い隊 ・いいとも青年隊
全ての国民に対し、士官学校への進学を義務付ける国民総士官計画 を提案したいが、どうか?
>>413 そうなっても82は士官学校出ただけで一人前になった気でいてその後何の進歩もなし。
大臣候補どころか任官以降一歩もあがれない罠(笑
高校を義務化し、二十歳までの二年間を仕官専門学校とし、 成績優秀者を正式に士官学校へ進学させれば、優秀な士官 を養成出来にそうですな。
こうしよう。 ・海援隊 ・陸援隊 ・空援隊 ・海兵援隊 ・82援隊
とりあえず一つの案は、 統帥権を兵部大巨が握り、退役軍人ホストとする。 があるな。
418 :
名無し三等兵 :03/02/16 01:38 ID:C+TN0wJX
不真面目な馬鹿は兵士に 真面目な馬鹿は銃殺に って名言だよな 82とか見てるとさ
退役軍人太郎か。なんか、すごいな。
退役軍人太郎とは粋な、もとい、逝きなネーミングですねえ。 82の書き込み時間帯を見ると、サラリーマンではなさそうだ。 しかし深夜の書き込みがないところを見ると、ひきこもりのオタクでもなさそうだ。 もしかすると、本当に、「防衛大学」の学生なのかも知れない。 「防衛大学」のお友達は、82を探してみましょう。 退役軍人太郎な発言者が居れば、そいつが82です。
>>420 イヤな考えに至ってしまった…
「右を向いても左を向いてもそれらしいのばっかりだ…」
さらにイヤな考え…
「か、カガミを見てもそれらしいのが!!」
>>420 あそこの学生は、そんな暇じゃないです。
ミリ哲ってさ。 年寄り大事にしる!って逝ってたよな。
>>412 に
・うしろ髪ひかれ隊
を追加願いたい!!
このスレの主題は、
「もう一度
>>300-305 を読みなさい。 」
です。82の意味が分かるまで何度も読んで、勉強しなさい。
俺の国語力では無理でした。センター試験で満点をとっても本物の読解力は身に付かないということですな。
426 :
82 :03/02/16 16:17 ID:???
>>394 極めて明確でしょう。具体的にその条件を提示して導いているわけで、
その主張に対して具体的に反論していないあなたのほうが具体性がないですね。
また、あなたは履き違えてますね。学校を出てその後の功績、業績を勘案するのは、
本選考の問題であり、予選の問題ではないのです。
つまりそもそも本選考のレベルを問題にするのは履き違えていますね。
つまり実際に選考される対象の退役軍人は、軍政の教育をうけ経験も豊富な
人間です。ですからそれの無い人は本選考で落ちることになるだけです。
退役軍人のなかに長年高級将校をやっているものは少なくないでしょう。
無論若くして適性があると選考する人々が判断されれば当然選出されますが。
そもそも限定されたケースの可能性を立証できない→そのようなケースは無いかあっても極稀
というのが当然のこと。
挙証責任はあるというほうにあるのですよ。
427 :
82 :03/02/16 16:21 ID:???
>>395 それでは矛盾しますね。そもそも学校を卒業できるといううのは
学校がその適性を認めたのであって、適性が無いと言うのは矛盾しますね。
その問題は士官学校のシステムの問題であって大臣選出の問題ではありません。
>>398 法制度では特例のない制度は柔軟性を欠くし、実際にはそのような制度はありません。
基本的に特例的な措置が採れるよう、ありとあらゆる場合を想定して制度が造られるのであって、
特例のない制度のほうが非現実的で非合理的です。
428 :
名無し三等兵 :03/02/16 16:22 ID:qoS8iHuN
【an an恒例『好きな男・嫌いな男』の嫌いな芸能人1位を
2ちゃんのみんなでクサナギにしよう♪】
毎年ウンザリするヤラセランキングの季節がやってまいりました。
あいかわらず朝鮮万歳タレントこと草g剛に
2ちゃんのみんなで『ノー モア クサナギ!!』を叩きつけちゃいましょう。
下記のananHPに行き投票をして言い訳のできないくらいの組織票を!!
嫌いな男性有名人、抱かれたくないと思う男性有名人の欄にはもちろん草g剛を。
好きな男性有名人、抱かれたいと思う男性有名人にはズンドコでお馴染みの
ババァのカリスマ氷川きよしさんでananを一気にババァ雑誌に!!
なおクサナギの名前は間違えやすいので【草g剛】←をコピペしていくとよいでしょう。
↓anan投票HP
http://anan.magazine.co.jp/topics/1360/
429 :
名無し三等兵 :03/02/16 16:32 ID:jTI/G/nT
82氏の主張の退役軍人のみに絞ったほうが効率がいいというのはいかがなものであろうか。 効率などというもので決めてしまっていいのだろうか。 それならば、厚生労働大臣は、医者にかぎりるといっているようなものである。 専門知識は医者でなければないからだ。 さて、血液製剤でのエイズ問題が数年前にあったが、それの問題解決の糸口をつけた大臣は管直人であった。 その後、それを推し進めたのは小泉純一郎であった。 過分にして私はこの二人が医師免許をもっているという話をしらない。
430 :
82 :03/02/16 17:16 ID:???
>>429 その主張には少し問題がある、
なぜなら医学、薬学等の知識のあるものの中で大臣の適性があるものが居た時、
そのものが大臣についいればどうであったかを示す必要がある。
つまり大臣がその分野の知識を有するものがなっていればより解決が進んだ可能性が大きいのである。
>その問題は士官学校のシステムの問題であって大臣選出の問題ではありません。 大臣を士官学校出から選ぶのであれば無視できない部分ではないでしょうか? >法制度では特例のない制度は柔軟性を欠くし、実際にはそのような制度はありません。 戦前の現役武官制に特例はありましたか? 内閣で軍部の大臣を不在としてもよい、という法律があるのであれば、退役軍人制でもよいと思います。 内閣総理大臣が責任を持って任命する場合、総理が「兵部大臣」に適格者がいないと判断した場合、自分が兼務できる道を残すべきでしょう。 読み進めましたが、どこをどう読んでも、制度として退役軍人に限るというところに拘る意味が判りません。 これは様々な人が書いている通りですね。特例を作ればよい、というところまで譲歩したのは認めますが、 82さんはまず今まで投げかけられた疑問に対して回答するべきではないでしょうか? もう答えた、と言いながら、その部分を読んでも全く答えになっていない、という事実をあなたはどのように感じているのでしょうか? 425さんの嘲笑を繰り返すつもりですか? まあ、いくら書いても相手の質問には答えずに(答えたと強弁して)逆に質問を投げかけてくる、という手をとるのでしょうけれどもね。
>>430 強引な論理の飛躍をしたね。
まず、非専門家の大臣がなしえたことを、専門家の大臣がより以上になしえたと証明しなければならない。
その次に、非専門家の大臣でも良いか否か、を検討すべきである。
そして専門家でなくてはならない、と証明した場合、現在の民主主義は否定され、専門家独裁政権を押し進めることになるだろう。
それでよければ、私はあなたの世界観を応援する。
433 :
82 :03/02/16 17:37 ID:???
>>431 >大臣を士官学校出から選ぶのであれば無視できない部分ではないでしょうか?
その無視できない部分とは何ですか?
>戦前の現役武官制に特例はありましたか?
だからそれが制度の不備でしょう。
制度において特例措置がある場合と無い場合とではどちらが多いですか?
>内閣で軍部の大臣を不在としてもよい、という法律があるのであれば、退役軍人制でもよいと思います。
>内閣総理大臣が責任を持って任命する場合、総理が「兵部大臣」に適格者がいないと判断した場合、自分が兼務できる道を残すべきでしょう。
それには同意。特例措置の一つとしてあるべきですね。
疑問にはすべて答えていますが。それが退役軍人否定派には都合が悪いからか無視したり、
答えにならないといってるだけで具体的な反論は何一つ存在していない事実をあなたはどのように感じているのでしょうか?
退役軍人派は非常に程度の低い反論しか出てこなくなりましたね。
まあ、いくら書いても相手の質問には答えずに(質問に何一つ言及せず)逆に質問を投げかけてくる、という手をとるのでしょうけれどもね。
>>430 >そのものが大臣についいればどうであったかを示す必要がある。
おいおい、それならばまず「退役軍人が軍務大臣職についた場合にいい結果が出る」ということをあなたが具体的に例示すべきだろう。
そうでないと「退役軍人の方がいい仕事ができそう」なんて観念論に過ぎない。
>>261 で
>先進国で現在退役軍人(除く徴兵)が安全保障担当の閣僚を務めている
>国があったら教えてください。
と聞かれたあなたは
>>262 でまともな答えを書いていません。
まずここで具体例を書いて、さらに彼らがどのような業績を残したのかを例示してはじめて「そうか、退役軍人の軍務大臣は正しい素質を持ってるんだな」と納得させることがでいます。
>>372 であなたは
>大国以外では大抵がそうである。
と書いています、ならば2,3サンプルを挙げてみてください。
>>426 において「大きな数になる」を「具体的」と称するあなたに今更「具体的に書け」とは言いません。
実際に国名を挙げて、その業績を挙げる、それだけを望みます。
435 :
名無し三等兵 :03/02/16 17:42 ID:C+TN0wJX
>>432 馬鹿を相手にすると馬鹿がうつりますよ。
このスレには、かなり感染者が、、、、、
>>82 氏とその賛同者以外のAll
いつまで結果の決まった話題に対して意味のない反論を繰り返してるんですか?
退役軍人が大臣に就くことこそが正義です。
正義なればそれを制度化することに何の疑問がありましょうや。
それを否定する人間、つまり退役軍人否定派は悪です。
悪はこのスレッドに居てはなりません、去りなさい。
437 :
82 :03/02/16 17:52 ID:???
>>432 まず民主制というものを理解していないようですね。
民主制は議会、つまり政治に置ける制度でそれが求められる。
しかし問題になっているのは省のトップ大臣で政治的な面も存在するが、
飽くまで官僚としての性格を強く持っている。
であれば、独裁でもなんでもなく民主制が崩壊することもないということである。
>>434 専門知識を有しないものが知識を優するもの以上の働きをするということが矛盾する。
逆にその働きをした場合知識を有すると判断されるだろう。
そのところが間違っているな。
>>262 、
>>426 が何故まともな答えで無いか説明する必要がある。
そもそもそれを否定するソースが無ければまともな答えで無いと断定できません。
それを何度も言われているのに分からないのですか?
そもそも退役軍人がどこの国で閣僚に就いているということを最初に持ちだしたのは、
退役軍人否定派であるので具体的な事例を出す責任が本来そちらにあるのです。
>433 >その無視できない部分とは何ですか? 言いたかったのは、「そもそも学校を卒業できるといううのは 学校がその適性を認めたのであって、」という部分です。 学校が適性を認めるという場合、結果的に大臣候補を作るだけの人材を作ることを、学校にゆだねるわけですね。 学校教育というのは、幾分なりともイデオロギーが混入します。 そのイデオロギーで指向性がつけられた人物のみが大臣候補となるわけですね。 これは無視できないのではないでしょうか? >だからそれが制度の不備でしょう。 そうです。特例を作っても、それに不備がないと誰が言えましょうか。 >退役軍人派は非常に程度の低い反論しか出てこなくなりましたね。 罵倒するのは勝手ですが、傍目にはずいぶん苦しそうですよ。 あと、他人が書いた言葉をそのまま使って嘲笑するという手はありきたりですが、節度がないとDQN扱いされるので気をつけましょう。
>>433 >退役軍人派は非常に程度の低い反論しか出てこなくなりましたね。
はて?
「退役軍人に限るという制度に反対する輩」は「退役軍人否定派」だったのでは?
その流れで行くと
「退役軍人に限るという制度を支持する側」、即ちアナタですね、は「退役軍人派」ということになるかと。
>退役軍人派は非常に程度の低い反論しか出てこなくなりましたね。
これは「ああ、俺も程度の低い反論しかしなくなってきたな」という述懐なのでしょうか?
自己を省みるのはいいことだと思いますが、一つ付け加えさせていただくなら「出てこなくなりました」というのはちょっと図々しいかと思われます。
ここに居る人間のほとんどは「最初から程度が低いだろ!!」と突っ込みたいと思ってるんじゃないでしょうか。
440 :
名無し三等兵 :03/02/16 18:24 ID:jTI/G/nT
>>432 >なぜなら医学、薬学等の知識のあるものの中で大臣の適性があるものが居た時、
>そのものが大臣についいればどうであったかを示す必要がある。
>つまり大臣がその分野の知識を有するものがなっていればより解決が進んだ可能性が大きいのである。
それについては、薬害エイズの事件でいうと、知識のない管直人であったから進んだという主張を私はできる。
そもそも、薬害エイズとは、「血液製剤の第一人者」(あなたのいう、専門知識を有するもの)が「問題ない」として非加熱製剤の使用の継続を主張したためにおこったものである。
そのものは、製薬会社との癒着もあり、[問題ない]としたとされている。
それは個人の問題であってと言われそうなので書いておくが、彼も[今までの実績とその専門知識]から、非加熱製剤の是非について判断する地位についたのである。
大臣を選ぶのと大してかわりはない。
大臣も、おなじように医療分野の知識を有するという規約を儲けた場合。
癒着や、しがらみから、同じような状況がおきうる可能性は非常に高い。
このことは、天下りなどの現状からみても、裏付けられる。
あくまで、政治家で癒着やしがらみのない管直人と小泉純一郎であったから、「政治家としての判断」で解決への先鞭をつけられたのである。
つまり、あなたのその分野の知識を有するものがTOPであればという主張は、これまでの例でいうと可能性であって、結果ではないのである。
可能性を追求することは大事であるとはおもうが、可能性でなく、事実と結果と事例によっての主張を御願いしたい。
441 :
sage :03/02/16 18:26 ID:Iw4qmgje
そりゃ退役軍人のほうが専門知識には優れているだろうけど、その専門知識 が時代遅れになって、かえって幅広い識見と経験を持つ軍事の素人のほうが 正しいこともある。自分の専門知識に固執して新しい考えを受け入れられな ければとても大きな損失だよ。軍人ていうのは往々にして頭が固くて新しい 考えについていけないのは歴史がしめすところだ。専門知識もあるに越した ことはないけど、そんなのは官僚や現役軍人の仕事だ。大臣の仕事はそれを 大局的に評価し、方向を与えることなんじゃないの?
>>82 氏
あなたの仰る通り、世界中には「軍務大臣には退役軍人のみがふさわしい」を立証する例などいくらでもあります。
「退役軍人のみが大臣に就任を許されるべきである」、この見解は正しいのです。
ところが、ここでぐだぐだ反論してる彼らは正真正銘のバカなので世の中にはいくらでも例があるのにそれらを見つけることもできずに幻想にしがみついて喚いてるだけのクズなのです。
退役軍人が実際に軍務大臣として就任し、確固たる実績を挙げた国の例を示してみてはいかがでしょうか。
正しい見解から目を背けて現実を見ない輩に「見ろ!これらの国々を!これこそが退役軍人のみが正しい素質を持ち合わせている証拠だ!!」
こう怒鳴りつけて彼らに自らの蒙昧さを気づかせて恥じ入らせてやりましょう。
>>439 ワラタ
>退役軍人派は非常に程度の低い反論しか出てこなくなりましたね。
これはワラえる...
444 :
441 :03/02/16 18:33 ID:???
しまった。間違えた。
>>433 >>内閣で軍部の大臣を不在としてもよい、という法律があるのであれば、退役軍人制でもよいと思います。
>>内閣総理大臣が責任を持って任命する場合、総理が「兵部大臣」に適格者がいないと判断した場合、自分が兼務できる道を残すべきでしょう。
>それには同意。特例措置の一つとしてあるべきですね。
ダメ、それ認めちゃダメ。特例措置という名の大穴になるです。ザル法になってしまいます。
あくまでも退役軍人大臣制であるべきです。退役軍人萌え〜。
446 :
:03/02/16 18:41 ID:???
俺様。 以下一兵卒でいいだろ
447 :
82 :03/02/16 19:01 ID:???
>>438 そのイデオロギーの問題は大臣選出の問題でなく学校システムの問題ですね。
大臣の資格が退役軍人だけでなく文官(民間人)を含めたときでも、
その問題はあり、学校システムの問題として改革すべきことですから。
特例が有る場合、制度の不備を改善することが特例を削ることではありません。
>>439 あなたがそのように被害妄想に陥るのならば構いませんが、
迷惑をかけないようにお願いします。
>>440 しかし、その問題は専門知識を有するものを限った上で、
本選考によって適性を有無を調べて選出するという段階の失敗であって
制度の問題ではないと考えられます。
確かにその問題は文官政治家によって解決しましたが、
専門の知識を持つものの中の適性のあるものが就いていた場合でも
やはり解決していたでしょう。
適性の有無の判断は本選考システムの問題であって、
予選つまり資格の問題ではありません。
そもそも事実と結果ですが、制度が今現在存在しない以上、
それによって導き出せません。
448 :
82 :03/02/16 19:04 ID:???
>>441 だから自衛官(だと思う)の方も言っていたように
高級将校などの教育課程で、民間への研修制度などがあり、
広く見識を広めようとする制度はあります。
大臣だけでなく現役軍人の高級将校が就くポストでも
幅広い見識が求められるのは当然ですから、そのシステムの問題です。
>>442 も無視される方に賭けます(w
少なくとも実際の国名を挙げることはないでしょう。
451 :
82 :03/02/16 19:21 ID:???
煽りや荒らしが出始めましたか。 そういえば私から退役軍人否定派への質問に対する返答が、 退役軍人否定派から誰も出ていませんね。
>>447 >そのイデオロギーの問題は大臣選出の問題でなく学校システムの問題ですね。
>大臣の資格が退役軍人だけでなく文官(民間人)を含めたときでも、
>その問題はあり、学校システムの問題として改革すべきことですから。
士官学校を出ることが大臣選出の第一関門であれば、学校システムの問題などと開き直れますか?
>>451 >そういえば私から退役軍人否定派への質問に対する返答が、
>退役軍人否定派から誰も出ていませんね。
本当にそう思っているんですね。誰かが書いていた、議論できない、というのは、こういうことか。
>>451 退役軍人否定派は何の明確な回答も寄越さない、あなたが仰るのならそうなんでしょう。
しかしあなたのほうはなぜ明確な例を出さないのです?
簡単じゃないですか、たくさんあるんでしょう?軍務大臣が退役軍人、という国は。
ほんのちょっとだけ公表してやればいいだけじゃないですか。
否定派が明確な返答を寄越さないから?
ならば否定派は明確な返答を返さないことで自らのバカを世間に公示してるんです。
あなたまでそれにつきあうことはないでしょう。
さぁ、「軍務大臣は退役軍人である」という国、国名を教えてくださいよ。
#
「先生、ボクだけが悪いんじゃないです!〜君も同じことしてます!!」
>>450 正解ですね(笑
454 :
82 :03/02/16 19:33 ID:???
>>452 高級将校が士官学校出の人間が多くなってしまうのは必然的なことで、
大臣選出の制度がどうであれ変わらないものですが?
そもそも学校に問題があれば学校のシステムの問題とするのは当然のことで、
それを大臣選出の問題にしても意味が無いです。
そもそも適性があるかどうかは本選考の問題であって、
退役軍人に限るかどうかの予選レベルの問題ではないです。
何度もいうようですが、予選と本選考との区別ができていますか?
退役軍人否定派が議論できない人間とはこういうことですか?
だから言ったじゃん。議論できないんだよ、こいつは。みんな撤収しな。
457 :
82 :03/02/16 19:39 ID:???
>>453 そもそも持ち出してきた側が何の説明、ソースも無いものに
説明する責任はない。
まあそれでも私は、大分十分過ぎるほどの説明はしましたね。
>>457 「先生、ボクだけが悪いんじゃないです!〜君も同じことしてます!!」
459 :
441 :03/02/16 19:54 ID:???
>>447 研修程度で広められる見識なんて限りがありますよ。
高級将校に求められる官僚としての見識ならそれで足りるかも
しれませんが、大臣に求められるのは政治家としての見識です。
官僚を指導するのに官僚なみの見識ではまずいでしょ。かえっ
て官僚に指導されちゃいます。
460 :
82 :03/02/16 20:00 ID:???
>>459 ですから、そのようなことは民間人でも同じことです。
また民間人にはそのような専門知識がないためとりわけ適性が無い人が多いです。
それらの問題は本選考時に判断されもっとも適性のある人間を選ぶことです。
結局は本選考における制度、システムの問題で予選時の問題ではないと考えられます。
461 :
441 :03/02/16 20:21 ID:???
>>460 大臣が専門知識をあらかじめ持っている必要がありますかね?
軍務大臣には軍事に関する専門知識より軍隊という巨大な組織
を運営する能力が大事です。その能力は民間企業の経営者にも
共通するものでしょう。専門知識を理解する能力は必要ですが
あらかじめそれを持っている必要はないでしょう。
462 :
82 :03/02/16 21:00 ID:???
>>461 任命されてから教育を受けるのは問題がありますね。
専門知識をある程度事前に有しておく必要がありますが。
もっとも米の大学のように一般大学でも軍事関係の講義が比較的多くあれば、
民間から選出する余地がまだ生まれますが、
日本のように一般大学で軍事関係の講義が少ないとなると問題が出てきます。
463 :
51 :03/02/16 21:00 ID:Kpy5XCeb
464 :
名無し三等兵 :03/02/16 21:02 ID:xKlV9+Zg
465 :
82 :03/02/16 21:07 ID:???
>>464 その他すべてが退役軍人、現役軍人ポストの国です。
あと一航空士官でも退役軍人には違い有りませんね。
軍人であったわけですからw
466 :
441 :03/02/16 21:13 ID:???
467 :
82 :03/02/16 21:16 ID:???
>>466 つまり日本では民間人で軍事の知識をある程度有するものが米にくらべて少ないということ。
>>465 >あと一航空士官でも退役軍人には違い有りませんね。
>軍人であったわけですからw
なるほど、ところで
>>426 で
>つまり実際に選考される対象の退役軍人は、軍政の教育をうけ経験も豊富な
>人間です。ですからそれの無い人は本選考で落ちることになるだけです。
と書いてあるのは?
「どういう退役軍人が国防大臣にふさわしいのか」の定義は日替わりですか?
>その他すべてが退役軍人、現役軍人ポストの国です。
つまりただの一国も国名を挙げられない、ということでよろしいでしょうか。
なればあなたは豊富な例のうち一例も国名を挙げることのできない真性の無能モノ。
それとも先に挙げた国以外のすべてが間違いなく、ということでしょうか。
469 :
82 :03/02/16 21:24 ID:???
>>468 では、一航空士官が、軍政の教育を受け経験豊富でないという根拠は?
どちらにせよ少なくとも完全な文官(民間人)よりはその定義に当てはまるでしょう。
ようやく世界の現状を退役軍人否定派が納得したようですね。
>>465 つまり軍歴があればそれが何年前であろうと、職務内容が何だったのだろうと無関係ということ?
「軍政の専門家として高度な教育を受け経験を積んできた退役軍人」を選ぶというのはどこに消えたの?
もう軍歴があったなら何でもあり?
寒いですね、退き所のわからない人って…
だから、やめろって。82に理性を求めるなよ。基地外なんだから。 82の現実世界での振る舞いを想像してニヤニヤしていたほうがいいって。
472 :
82 :03/02/16 21:30 ID:???
473 :
468 :03/02/16 21:32 ID:???
>>469 「つまり実際に選考される対象の退役軍人は、軍政の教育をうけ経験も豊富な人間です。」
航空士官がそれに相当すると本当に考えているのならあなたの軍隊に対する知識はそれこそ民間人以下。
バカ丸出しです。
で、
>つまりただの一国も国名を挙げられない、ということでよろしいでしょうか。
>それとも先に挙げた国以外のすべてが間違いなく、ということでしょうか。
これについてはまたも無視ですか?
「一国も」国名を思い出せないんですか?
米を除けば日英豪以外の「すべての」国が対象なのにそのうち一つも出てこない?
小学校低学年でも答えられると思いますが…
それとも他に「数少ない」例外が?
ならばその例外を今のうちに提示してみてください。
「残り全部そうだ!」と言いきったあとに「ここは違うぞ」とかポロポロ出てきたら大恥ですよ。
「数少ない例外」なら挙げるのはそう苦労はないでしょう。
474 :
名無し三等兵 :03/02/16 21:34 ID:52pjplBS
海自と海保を統合して海軍に出来ないかな? 結構いけると思うのですが。
退役軍人でない、軍隊が何かをロクに知らないような人間が大臣になっても、 役に立ちませんよ。 軍隊の何たるかを知らない素人が大臣になるなんて考えただけで恐ろしい。 人・組織の上に立つ人間には、その人・組織に関する知識が不可欠なのは常識です。 たったこれだけのことを理解することができないなんて、 ろくでなしの集団ですね、このスレの住人は。 うかつに率直な意見も言えませんよ、このざまでは。 はたから見ていて82氏には本当に同情します。 あくまでも、大臣は知識のある退役軍人であるべきです。 ほかの人間、素人がやって来た結果どうなったか かんがえてごらんになっては如何 ?
476 :
441 :03/02/16 21:41 ID:???
>>467 言い方が悪かったな。後のほうではなく、前のほうの「問題」。別に専門に詳しい
官僚や軍人に意見を聞いて大臣が判断するってことでいいじゃない。
>>475 そうです、その通り。
その証拠に世界中でも退役軍人が国防大臣職にない国はほんのわずかです。
なんといっても例外は三カ国だけですよ?
あとの国はすべて正しいやり方を行っています、国名は出せないけど。
で、その例外の三カ国は素人が国防大臣やってるような国だから当然軍政はめちゃくちゃです。
世界中で最低の三カ国を見れば自ずとわかる結果なのになんでここの人たちはそれがわからないんでしょう。
>>472 退役軍人派は非常に程度の低い反論しか出てこなくなりましたね。
などと
>>433 の人がいってます。
どっちが正しいのでしょう。
>>465 > その他すべてが退役軍人、現役軍人ポストの国です。
ってことは
>>464 で挙げられてない国であるイスラエルは元軍人が国防相ということで間違いのでしょうか?
またドイツも国防相は退役軍人ということで相違ないのでしょうか?
あなたの言に寄ればこの両国は元軍人が国防相の地位にいるはずですね、間違いないですね?
それともちょっとした勘違いでまだ例外がありましたか?
480 :
名無し三等兵 :03/02/16 22:37 ID:xKlV9+Zg
もうやめれってば 絶対に具体的な国名が出さないよ。
あまり追いつめるなよ、このままいくと82はネオ麦(以下略)
482 :
8乙 :03/02/17 00:41 ID:???
82は強弁と詭弁を使って、自分が自分の意見を本当に正しいと信じられるか に限らず、その主張を譲らない人のようなので、議論にならないです。 こういう時は、自分が言うべき事を言ってあとは黙ってしまうのが利口です。 どちらが正しいかは、このスレを読んだ人には、既に明白だからです。 82を説得する必要はないんです。
都道府県ごとに、独立した軍を設立し、男女の区別無く住民は全て軍に召集する。 なお、内陸の県には海軍はおかず、陸軍と空軍に振り分ける。 また現行の教育制度は全て廃し、新たに以下のような制度を作る。 初等学校(小学1年〜6年) 中等予備士官学校(中学1〜3年) 高等士官学校(高校1〜3年) 義務教育は初等学校までとし、中等学校以上は成績優秀者のみが 入学を許される。 初等学校卒は、全て兵に編入する。 中等予備士官学校卒は、始め兵に編入し、時期をおいて最大で准士官まで 昇進させる。 高等士官学校卒は、尉官待遇にて編入する。 兵役義務は6〜25歳までの全ての国民に課す。退役後は、予備役となる。 また、尉官の中で特に優秀な者は、通常勤務とは別に軍内部の特別教育機関 (4年)での教育を受け、佐官への道をつくる。 将官の任免県は天皇陛下が有し、各県から推薦を受け、天皇を中心とした 任免委員会にて決定する。 参政権は、高等師範学校卒の者のみに与えられるものとする。 現行の国主導の行政を廃し自治権を強化する。(実質的に連邦制) 地方自治は、各県におかれた軍機関にて行い、全ての県(軍)は、天皇陛下の下に おかれる。そして天皇陛下を補佐する為の機関を設立する。その機関は、 各県から選出された将官にて構成する。 国策は天皇陛下の補佐機関が策定し、天皇陛下の承認を経て各県へと下される。
>>483 もはや目的が変わってるような>82を説得
どこまで82のアホさを引っ張り出せるか。
そっちに移ってない?最近(w
>>474 法律の問題はおくとしても、いきなり軍が出ていくと尖閣の辺りは年がら年中戦争沙汰だし、
場所によってはカニの密漁で戦争なんてことにもなりかねない。まず警察が対処、というのは意味が大いにある。
>>484 あれだ、民間企業で働き手が足りなくなってみんなハサーン。
>>486 軍隊はそれを維持できる社会(経済)あってはじめて存在が可能となる。
今も昔もそれをまったく理解できない人は(いやになるほど)後を絶たない。
>>465 >「退役軍人が国防大臣に就いている国」の例示をお願いします
>その他すべてが退役軍人、現役軍人ポストの国です。
ということは464が書いてる4カ国,というかアメリカを除いて3カ国を以外のすべての国で退役軍人が国防大臣についているということだね。
ならばもう結果は出たんじゃないでしょかね。
つまり「世界には民間人が国防大臣に就いているせいで酷いことになってる国は存在しない」という結果が出ましたな。
例示された「国防大臣が文民である国家」は別に軍部が腐ってたり暴れたりしてる国じゃないな。
「民間人では不適切だ、何が起こるかわからないぞ」の論拠は消えた。相当に弱くなった。
なんといっても文民大臣である国の「実に100%」が比較的よく治ってる(少なくとも軍政において)わけだな。
で、一方軍人、元軍人が国防相になってる国はというと「それ以外のすべて」なわけだ。
つまり少数民族を軍が虐殺してるような国、あるいは軍内部が分裂して内戦やってるような国、軍部がクーデタ起こして政府を則ってしまったような国。
みんな「軍人、元軍人が国防相」なわけか。
この状態で「素晴らしい!元軍人が国防相であれば安全」とは言い切ることができる人は…少なそうだ。
>>479 も書いてるが今ならまだ「あ、ここは民間人が国防相だ、だから酷いことになってる」とか「見ろここは元軍人が大臣なおかげでまともなもんじゃないか」といった「言い忘れ」を並べても通じると思うぞ。
489 :
82 :03/02/17 15:28 ID:???
>>473 そうですね。日本の傍の国も退役軍人や現役軍人がなっている国があるね。
まあ、他の国すべてがそうであると退役軍人否定派が納得したのでもういうことはないでしょうが。
>>476 米のように補佐、輔弼する機関や制度があるのならともかく、
日本でそのようなものがないのでは意味がないのでは?
>>479 あなたが調べれば自ずと答えがでるのではありませんかw
>>483 退役軍人否定派にはこのようなまともな議論ができない人しかいませんね。
>>488 退役軍人や職業軍人が軍の大臣になっているところでも、
国が潰れていない、潰れそうになっていないところは多いね。
日本の周辺にもいくらでもあるね。
つまり「民間人では不適切だ、何が起こるかわからないぞ」に対する否定の論拠は消えた。相当に弱くなった。
なんといっても文民大臣である国の「実に100%」が比較的よく治ってる(少なくとも軍政において)と言う論拠も相当弱くなったわけだな。
なんといっても今の日本は文官大臣がなっているから酷いことになっているね。
490 :
82 :03/02/17 17:27 ID:???
米などが退役軍人制などで無い理由は、 その他の政治的な理由(良い意味で言っているので無い)があるのかもしれんな。 単に軍人に絞ると軍の独占とか民主制の崩壊だとか 裏付けられた根拠の無い観念的、主観的な理由があるのだろう。
>>325 (82)
>そもそも一般大学では軍事は禁忌とされているのだろうか?
今は特に「禁忌」ではないみたい。私の大学では国際関係論と政治学の講義で
ミリタリーバランスとかの要素は結構入ってたと思う(珍しいとはおもうけど)
やっぱり一時の全共闘世代とか左翼全盛の時はタブーだったのかも知れないけどね。
>>381 自衛隊は元からあまり防衛庁長官を批判したりしないので
退役であるか否かを問わず「不満・反発の声」は出ない、出さない、出させない。
なにより下手な事をいうとシビリアンコントロールに反するとかなんとかいう奴も出てくるし。
このスレでも兵部大臣の任命権者って首相でいいんだよな。
軍事政策をどんなものにするかは首相が決めるんだから組閣の時
退役軍人にするかどうかは首相の軍事観や政策に寄るんじゃないか。
戦争が近いと判断される場合に経験豊富な退役軍人。
今までのやり方を変え改革を進める場合は民間出身。
他国と宥和政策や和平を結ぶ時には穏健派の政治家とか。
そういった事も含め国家政策(戦略)全体から決められるべきじゃないか。
民主制において内閣は変わってくし、変わらないのは(政局の影響を受けにくい)
軍事参謀たる高級将校と。大体、兵部大臣の職責ってなんだろう?戦争状態になれば
首相が政治判断を下さなくてはならないだろうし。
首相・大臣ともに完全に軍事面に無知でも、そのために
統合幕僚総長(このスレ
>>100 参照)などがいて助言を行えば済む話だろう。
>退役軍人ホスト
なんかモテモテな感じ。よし、俺がなるw
一応、82も「特例措置」として退役軍人以外の人材を受け入れると譲歩した訳だし。
とにかく、このスレでは退役軍人でも構わないし適性が高ければそれ以外も構わないって事でOK?>ALL
>>82 貴方の意見を要約すると
1.優先的に高級将校を経た退役軍人を兵部大臣に。
2.退役軍人に適任がいなかった場合、例外的に他から探す。
でいい?
でも、それぞれ意見も異なるし他もあなたも頑固者だから、この話はこの辺で。
俺的には他の実戦部隊の議論もしたいし。
さらに
>>100 (82)案か
>>164 案に
・兵部大臣(退役軍人等の適性ある人物)※選考には要議論
・山岳地専門部隊※規模については要議論
を追加。この辺をたたき台にして議論再開。それともこれで落札?w
各軍の特殊部隊とかの議論も無いがこれはどうする?
海兵隊(陸戦隊)議論も中途半端だったような。
日本のような島嶼地域が比較的多い場所は確かに海兵隊のような
強襲揚陸能力をもった部隊は必要。
493 :
82 :03/02/17 18:54 ID:???
>>491 一般大学でも軍事関係の講義が増えてきているのですか。
それならばいいですね。
結局は、兵部大臣を退役軍人に限らない制度であれば、
やはり米のように高級将校による補佐、輔弼する機関や制度が必要だと考えられます。
ではそのような機関や制度はどのようなものであればよいかという具体的なものになります。
あと、米のように軍人経験者が一つのステータスになるような風潮があればさらにいいような気がしますが。
>>492 まあ文官(民間人)を含めた制度であれば上記のような制度が望ましいです。
と最終的にはこうなります。
では陸戦隊の議論が中途半端でしたね。
今までどのような陸戦隊に関する論点があったか忘れてしまいましたけどw
494 :
名無し三等兵 :03/02/17 22:58 ID:NPoBUGSr
>>491 戦時の時ほど民間人の役割は重要になりますよ。
平時や限定戦争なら軍人出身の大臣でもなんとか務まるかも
しれませんが、総力戦となるとまず無理でしょう。
総動員をおこうなうには財界や労組の協力が不可欠ですし、
民需生産の軍需への振り替えなどは軍人の知識では不可能。
軍令に関しては幕僚長や前線指揮官に委任しても問題ないが、
上記の国策の根幹に関わるようなことは軍部大臣が首相や他の閣僚と
協議して決めるしかない。
495 :
名無し三等兵 :03/02/17 23:14 ID:NPoBUGSr
>>490 何勝手に妄想してんだよ。実際に調べもしないでさ。
アメリカで国防長官(その前身の陸海軍長官)がほとんど民間人なのは
だた単純に軍人だと能力不足だからだよ。
君のようなナポレオン以前の戦争観なら軍人大臣でも務まるんだろうが、
近代戦(特に総力戦)では軍人より遥かに高い視点が求められる。
エリート軍人などエリート全体からみればごく一部に過ぎず、しかも必ずしも
エリート全体の上位を占めている訳ではないのだから、軍人以外が
国防長官になるのは必然。
結局今に至るまでアメリカ軍を超える軍は現れていないのだから、
アメリカの国防長官の人選は正しかったと言わざるを得ない。
逆に軍人を国防相に充てていたソ連軍は国力の殆ど全てを軍事に傾注
していたにもかかわらずその非効率から自壊してしまった。
これだけでもどちらの制度が優れているか理解できそうなものだが。
あ、妄想以外の反論(藁は期待してないんでレスしなくとも良いよ。
歴代国防相はみなエリート軍人出身で軍事費増大で倒産したソヴィエト連邦。 歴代国防相はみなエリート軍人出身でどう見ても軍が理性的な動きを見せてないイスラエル。 ていうか首相まで元軍人というか元軍人かつもと国防長官か(汗 なんというか頼もしいです、軍人(元軍人)国防相。 あ、もう一つ頼もしい例があった。 元軍最高司令官、元帥でありその後国防委員長に選出された朝鮮民族の偉大なる指導者にして主体思想の完璧な具現者たる金正日国防委員長(笑
戦争を前線でドンパチやるだけという程度の認識しかない厨が陥りやすい罠だな。 厨の脳内には補給やそれを支える軍需生産、開戦終戦に至る外交交渉など存在しないから、 軍人でも大臣が務まるなどという心得違いを平気でやらかし、 公衆の面前で妄言を吐いて恥をかくのだ。 もとも大した知識も持ち合わせていないから、現実の例をしめされても 無視か、見当外れの返答しか出来ない。 まあ、一国の軍制について語るなど、厨には荷が重すぎたな。
498 :
名無し三等兵 :03/02/18 04:54 ID:gGzkp8wg
退役軍人が大臣に適するかどうかなんてケースバイケースだろうに。 能力のある人間を正しく選任し、その能力を正しく振るうことの出来るシステムを組めばいいだけの話。 軍人でも民間人でも能力のある奴はいるし、バカもいる。 また、システム次第では能力のある奴でも馬鹿を振舞う。 いい加減、不毛な話はやめて別の話題を振ってくれ。
>>492 >海兵隊(陸戦隊)議論も中途半端だったような。
>日本のような島嶼地域が比較的多い場所は確かに海兵隊のような
>強襲揚陸能力をもった部隊は必要
それには同意。島嶼地域、あるいは本土海岸沿いの一部を占拠された場合の
逆上陸、奪還作戦に特化した装備、訓練を施した部隊はあっても損ではない。
規模としては強襲作戦の「第一撃」として第二波以降の陸軍部隊からなる増援が
来るまでに橋頭堡を構築、保持するのに必要最小限かつ輸送能力を考慮して
陸軍における機械化歩兵1、2個連隊規模に砲兵、工兵、場合によっては
ヘリ・戦車を交えたミニ旅団。任務を作戦地域の規模と第二波の来援がすぐに
期待できる島嶼防衛に留めるならこれぐらいで十分かと。
シナリオとしては
隠密裏に特殊部隊が降下・上陸し偵察、誘導。
↓
航空機や水上艦の支援の下強襲揚陸専用部隊及びその増強部隊による
上陸作戦と橋頭堡の確保
(状況によっては空挺・ヘリボーンも実施)
相手が小規模ならこの時点で独力で撃破。
↓
陸軍の通常部隊を基幹とする増援部隊が来援。
問題点としてはこの部隊が「陸軍並みの戦闘装備を持った海軍」なのか
「強襲揚陸能力を持った陸軍」なのか。前者なら「身内」なので訓練もやりやすいし
陸戦隊の名称を使っても差し支えないが人員や装備の規模が大きくなりすぎると
権限や予算の分捕り合戦で陸軍が良い顔をしない罠。
やはり戦力は陸軍部隊から編成し「海兵」という軍を新たに創設する規模でもないから
平時は陸軍所属。
但し作戦を行う上で空軍、海軍の全面的な支援が必要となるので強襲作戦の切り札かつ
他軍の支援がなければ成り立たない空挺部隊と同じく有事の際には軍相あるいは
統合幕僚議長直轄の部隊として運用。
500 :
名無し三等兵 :03/02/18 08:12 ID:91tzR5+Q
>>499 > 島嶼地域、あるいは本土海岸沿いの一部を占拠された場合の
> 逆上陸、奪還作戦に特化した装備、訓練を施した部隊はあっても損ではない。
むしろ、日本の地理的状況を鑑みれば、こっちの方をメインにするべきなような。
強襲揚陸まで考えたら、規模も一個師団ぐらい欲しいなあ。
> 「陸軍並みの戦闘装備を持った海軍」
これは、陸自だけじゃなく海自も嫌がりそう。人員的にも一個旅団もの兵員を割ける余力は海自にはないし、
海自の自負心からいっても陸戦隊を賎業視しそうな気がする(海自は船乗ってなんぼの意識は拭えないと思う)。
ただでさえリソースの少ない日本で汎用性の低い部隊を新しく作るのは 愚の骨頂でしょう。米英の海兵隊は本国から遠く離れた地で水陸両用戦を 行うためのもので、そのために特化した戦力だ。日本の場合離島といっても 海路でせいぜい1〜2日、しかも殆どが空自の行動半径内、空中給油機を 使えば全ての領空で作戦できる。しかも地積もこちら側にある。 平時から統合方面隊で部隊の統合運用や訓練をしておけば済む話。 チャチな海兵隊つくるくらいなら、統合方面司令部にあらん限りの増援 を行って敵に叩きつけたほうが効果的だ。
502 :
82 :03/02/18 17:43 ID:???
>>494 そうなれば、統帥権はどこになるかと憲法にまず明確にせねばなりませんね。
>>495 あなたの妄想を垂れ流されても困りますなw
米がうまくやれてるのは、他の人も述べているように、
現役軍人によるサポート制度がしっかりして機能しているからだ。
日本の周辺国に現役軍人が就いて「うまく機能している」ところがあるのを知らないみたいだね。
>>496 ほんとそうだよねw
>>497 確かに厨には荷が重い議題だったね、
結局は各国が制定している制度の背景を吟味しないで
適当に妄想を流しているのだから困ったものだ。
503 :
82 :03/02/18 17:50 ID:???
>>499 海軍と密接な関係の上で陸戦隊が活動すするのだから、
海軍に所属しておくべきだな。
私は当初は米国海兵隊のように軍として昇格すべきだと考えていたが、
やはりセクショナリズムから海軍の管轄としておくべきか。
ある程度独立しておくべきかもしれんが。
>>500 やはり陸戦隊は軍に準じたほうがいいですか?
>>501 これからの世界情勢では、海外派兵が国としてあるべき任務となるから、
別に国家防衛だけを考えているだけではないのですが。
(まだ国土が回復されて無い部分もあるし....)
もういい加減完全放置で行きませんか?>82叩いてる人たち。 正直、ものすごく邪魔なんで… 82に対してやめろといってもまず効果がないのはわかりきってるのでせめてアレよりは多少なりとも理性の期待できそうな皆さんにお願いいたします。
>>502 統帥権は常識的には国家元首に属するものでしょう。
まあ憲法にそう明記してもかまいませんが。
日本の場合なら内閣総理大臣。
いずれにしろ軍人の出る幕は無いですね。
アメリカの国防長官のシステムが上手くいってると思うのなら
なぜそれを取り入れようと思わないのかね?
文民長官のサポートすら出来ない軍人に長官が務まるとでも?
軍人長官のもとでどうやって国家全体の戦時体制の移行ができるのかね?
日本は民主国家なので君が憧れる共産圏のようにはいかないよ。
ちなみに君はこれまで一度も軍人が軍部大臣をやってる国について
具体例をあげていない。強いて挙げれば北朝鮮か(w
その程度の知識と、きわめて劣悪な知能で一体何を論じるのかね?
>>504 もともと
>>1 の時点で糞スレ決定なんだし、さっさと埋めちゃったほうがいいんじゃない?
どうせ
>>82 のいるところでまともな議論なんて出来ないし。
ここは既に基地外おもちゃにして遊ぶスレでしかないよ。
507 :
名無し三等兵 :03/02/18 18:53 ID:cJfoySvO
>>501 海兵隊って汎用性低いかな?
イメージ的には上陸作戦も行える陸軍なんだけど。
私なんかは理想は陸自総海兵化(どの部隊でも揚陸作戦が行える)なんだが。
508 :
82 :03/02/18 18:54 ID:???
>>505 簡単に言えば、米では現役軍人によるサポート制度がしっかりしているが、
今の日本ではどうでしょうか?今すぐ米のようにはできないでしょう。
そもそもこのスレでまず想定しているのは、日本がまず軍隊をもつときで、
早い段階のレベルの話だ。
キチガイがこのスレに多くて面白いですね。知能のレベルを問う以前の問題だね。
もっと知識を広めてここに来ないとw
それと人並みの理解力を持ってくれないとw
>>507 だったら新しく海兵隊なんてつくる必要はないわけで。
陸とは別組織という時点もう非効率全開って感じです。
>>508 早い段階のレベルしか想定していないのに制度化とは・・・。
いや、恐れ入った。バカか、お前は。
511 :
82 :03/02/18 19:21 ID:???
>>507 陸軍を総海兵化の理由は何だ?
>>510 いきなり、米国の制度を取り入れるのは非現実的だろ。
現実的に考えれば多段階を経るべきかと。
米も試行錯誤の末の制度だ。
512 :
名無し三等兵 :03/02/18 20:59 ID:XJivOWeV
>>509 > 陸とは別組織という時点もう非効率全開って感じです。
うーん、やっぱり研究や訓練の都合を考えると、一度別組織でノウハウを蓄積して、
それを全体的に広げていくしかないんじゃないかな。
>>511 > 陸軍を総海兵化の理由は何だ?
そりゃ常識的に考えれば、日本が他国と小競り合いするとすれば、島嶼戦がメインになるでしょ。
いきなり本土に大兵団上陸なんて、ほとんどありえない。あるとすれば、竹島や尖閣諸島みたいに
小島かなんかに勝手に上陸して占拠が、一番ありそう。
513 :
668 :03/02/18 21:00 ID:HjaHR1Ko
514 :
82 :03/02/18 21:26 ID:???
>>512 本国防衛とかでは確かにそうだが、
海外派兵も今後国として一つの責務となるだろう。
対アフガンや対イラクのように。いい実戦経験にもなることだ。
陸戦隊の旅団クラスの編成に留めるのも一つの案だが、
師団クラスはどう考える?
陸海空軍の統合が必要不可欠となっているか
516 :
491 :03/02/19 12:01 ID:???
>>493 (82)
>結局は、兵部大臣を退役軍人に限らない制度であれば、
>やはり米のように高級将校による補佐、輔弼する機関や制度が必要だと考えられます。
>ではそのような機関や制度はどのようなものであればよいかという具体的なものになります。
他人事みたいだけど何かいい案ないかねえw名称は統合幕僚本部とか軍令部とか参謀本部とか
思い浮かんでも中身の強化案はなかなか踏み込んで議論しないし規模は当然米軍の方
が大きいだろうけど、規模だけの問題じゃないだろうしね。今の情報本部・防衛研究所とか
情報収集分析機関・シンクタンクもあれでいいのかとか。出世コースから外れた幹部が行く所みたいな。
実際ロシアに情報売った奴とかいたわけだし。技術研究本部とかも強化策が欲しい。
軍政部門を語るなら兵部省内組織(大臣官房・諮問機関・契約本部などなど)も議論の範疇に入るか。
この辺、詳しい人はいるんかな。予算計上も例えば今年は陸軍に重点的に振り分けるけど
来年は海軍にとかは?一気に大量購入・配備できそうな。議論に収拾つかないけど。
>あと、米のように軍人経験者が一つのステータスになるような風潮があればさらにいいような気がしますが。
これは同意。今の日本の場合はこれも必要、ただ長い時間かけて醸成しなければならないか。
>>494 >戦時の時ほど民間人の役割は重要になりますよ。
すまぬ。民間人の役割を軽視したつもりはないのよ。
あくまで例えばという話で491内閣の政策としてw
>上記の国策の根幹に関わるようなことは軍部大臣が首相や他の閣僚と
>協議して決めるしかない。
そうそう。それが言いたかったわけだ。
駐在武官(防衛駐在官)も外務省じゃなく直接、兵部省に情報送れるようにしないと。
あと、上級将校の情報収集や外交研修も兼ねて駐在武官増員。
そうでなくとも駐在先の軍関係者との制服同士の外交という面でも有益だろうし。
現在の1つの大使館あたり1〜3人とかどこかでみたけど少なすぎ。
517 :
492 :03/02/19 12:02 ID:???
>>493 (82)
>と最終的にはこうなります。
了解。
>>500 >これは、陸自だけじゃなく海自も嫌がりそう。人員的にも一個旅団もの兵員を割ける余力は海自にはないし、
>海自の自負心からいっても陸戦隊を賎業視しそうな気がする(海自は船乗ってなんぼの意識は拭えないと思う)。
ただこれに関しては読売新聞とかで話題になったと思うけど北の工作船を臨検するための
海自の部隊って無かったっけ?海保の間違い?で、この部隊の演習が一般公開されたとか。
海自だとしたらこういった部隊も自前で持つ意欲はあるのかなあと。「一個旅団もの兵員」には同意。
軍事板初心者なんでうろ覚えでスマソ。
518 :
82 :03/02/19 12:15 ID:???
>>516 一応、大本営という名称が使いやすいのではないでしょうかw
事実このほうが語弊がなさそうだし。
あと、兵部省の内部組織だけど、やはり米のCIAのような組織は必要じゃないのかな?
もっとも完全独立してまで大きな組織にしなくてもよいだろうけど。
日本の情報収集能力の脆弱さから整備する必要があるのではないだろうか。
駐在武官は確かに直接兵部省へおくるべきだね。外務省に送られると、
どのように揉み消されるかわからない。
但し、メイドさん事件もあるように監視の目が無いと危ないのでは?
>>517 陸戦隊の師団は必要かな?対外協力で海外派兵しておかないと
国際上孤立化してしまわないか?
519 :
82 :03/02/19 17:16 ID:???
>>100 を少し改編しておこう。
兵部省
兵部大臣
L大本営統合幕僚本部/統合幕僚総長(大将(但し元帥の称号の認定を受ける))
L陸軍参謀本部/参謀総長(陸軍大将)
L海軍軍令部/軍令部総長(海軍大将)
L空軍作戦本部/空軍作戦本部長(空軍大将)
L陸戦隊幕僚部/陸戦隊幕僚長(陸戦隊大将)
L中央機動集団司令部/総司令官(陸軍大将)
L近衛師団/近衛師団長(皇族将官)
L第7装甲師団/師団長(陸軍古参中将)
L空挺団/団長(准将か大佐)
L教導団/団長(准将か大佐)
L連合艦隊司令部/司令長官(海軍大将)
L空軍総隊司令部/総司令官(空軍大将)
L統合方面司令部/司令官(古参中将)
L師団/師団長(陸軍中将か少将)
L地方隊/地方隊司令(海軍中将か少将)
L航空隊/航空隊司令(空軍中将か少将)
L陸戦隊/師団長 (陸戦隊中将か少将)
陸戦隊の位置付けは要議論としても、こうしてみると、やはり階級の整備が必要かな。
案として出ているように、旧軍の階級から准将を新たにつくるか、上級大将を新たにつくるか問題だな。
520 :
名無し三等兵 :03/02/19 17:17 ID:iGUNzuxO
<血液型A型の一般的な特徴>(見せかけの優しさ・もっともらしさ(偽善)に騙され るな!!) ●とにかく気が小さい(神経質、臆病、二言目には「世間」、了見が狭い) ●他人に異常に干渉し、しかも好戦的でファイト満々(キモイ、自己中心、硬直的でデリカシーがない) ●妙にプライドが高く、自分が馬鹿にされると怒るくせに平気で他人を馬鹿にしようと する(ただし、相手を表面的・形式的にしか判断できず(早合点・誤解の名人)、実際に はたいてい、内面的・実質的に負けている) ●本音は、ものすごく幼稚で倫理意識が異常に低い(人にばれさえしなければOK!) ●「常識、常識」と口うるさいが、実はA型の常識はピントがズレまくっている(日本 の常識は世界の非常識) ●権力、強者(警察、暴走族…etc)に弱く、弱者には威張り散らす(強い者にはへつらい、弱い者に対してはいじめる) ●あら探しだけは名人級でウザイ(例え10の長所があってもほめることをせず、たった1つの短所を見つけてはけなす) ●基本的に悲観主義でマイナス思考に支配されているため性格がうっとうしい(根暗) ●単独では何もできない(群れでしか行動できないヘタレ) ●少数派の異質、異文化を排斥する(差別主義者、狭量) ●集団によるいじめのパイオニア&天才(陰湿&陰険) ●悪口、陰口が大好き(A型が3人寄れば他人の悪口、裏表が激しい) ●他人からどう見られているか、人の目を異常に気にする(「〜みたい」とよく言う、 世間体命) ●自分の感情をうまく表現できず、コミュニケーション能力に乏しい(同じことを何度 も言ってキモイ) ●表面上協調・意気投合しているようでも、腹は各自バラバラで融通が利かず、頑固(本当は個性・アク強い) ●人を信じられず、疑い深い(自分自身裏表が激しいため、他人に対してもそう思う) ●自ら好んでストイックな生活をしストレスを溜めておきながら、他人に猛烈に嫉妬 する(不合理な馬鹿) ●執念深く、粘着でしつこい(「一生恨みます」タイプ) ●自分に甘く他人に厳しい(自分のことは棚に上げてまず他人を責める。しかも冷酷) ●男は、女々しいあるいは女の腐ったみたいな考えのやつが多い(例:「俺のほうが男 前やのに、なんでや!(あの野郎の足を引っ張ってやる!!)」)
>>519 (82)
>案として出ている様に、旧軍の階級から准将を新たに設けるか、上級大将を新たに設けるか問題だな。
普通に少将の下に“准将”を設ければいいんじゃないの?
凡に貴殿の考える新日本海軍には“准尉”と“伍長”の階級はあるの?下士官の階級呼称は“X等兵曹”“兵曹長”で、パイロット候補生、航空要員の下士官は“X等飛曹”“飛曹長”とでも呼ぶ訳??
522 :
82 :03/02/19 19:27 ID:???
>>521 准将のほうが良いですね。確かに。
准尉と伍長の階級は設けるとして、下士官の階級は設定するのは難しいですね。
混同が無ければ普通に一等兵曹とか一等飛曹でもいいような気がしますけど。
523 :
86 :03/02/19 19:38 ID:???
統帥権について話があったので一言
軍の統帥権は国家元首たる天皇が保持するべきだと考えます
統帥権独立の問題に関しては私見ですが、
欧州君主国では君主が軍隊の長であると同時に政府の長(政府の一機関)であるので
国王(政府)→軍隊 となり文民統制が円滑になされたと考える。
然るに日本の場合は戦前戦後とも政府の長は首相と考えるため
戦前の場合 軍隊←天皇→政府 と政府と軍隊が並立し政府による統制が不可能になってしまった
自分としては、天皇がその統帥権に依り首相、兵部大臣に指揮監督権を委任する、つまり
天皇(指揮監督権)→首相及び兵部大臣(指揮監督)→軍隊(忠誠)→天皇
の関係とするのが良いと思います
これだと政権交代しても首相及び兵部大臣の部分が変わるだけです(忠誠の対象が変化しない)
海外派兵の場合は陸軍の派遣でよいのでは?
陸戦隊の任務は日本領土(離島など)に進行する敵軍に対処することを目的とし
単体での一定地域駐留(鎮守府や要港の警備は別)はむいていないと考えます
階級について私案
元帥=元帥
将官=大将・中将・少将 佐官=大佐・中佐・少佐 尉官=大尉・中尉・少尉
准士官=准尉 下士官=上級曹長・曹長・権曹長・軍曹・伍長
兵卒=兵長・上等兵・一等兵・二等兵・三等兵
准将は不要と考えます(
>>21 を書いたのは自分です)
524 :
82 :03/02/19 19:49 ID:???
>>523 なるほど。統帥権を国家元首が持つものとすると、
新憲法で国家元首が天皇であると明確にしておくべきでしょうね。
その辺が現憲法ではあやふやであるから法解釈上不都合が出てしまっている。
海外派兵では確かに陸軍でもよいですが、必ずしも上陸戦を行わないとも限りませんし。
陸戦隊(海兵隊)は精鋭部隊と言う側面もありますから。
(精鋭部隊というと近衛師団ということもありますが、
本来国家防衛の象徴とも言うべき近衛師団を援軍程度に使うのも変ですので)
元帥を称号でなく階級とするのですか。そうなると論功行賞のための別の称号を考え出さないといけないことに。
まあ適当に称号をつくればいいはなしですが。
>>523 統帥権は総理大臣で良いでしょう。軍といっても行政官庁の一部に過ぎず、
三権のうちどれに所属させるか考えれば行政府に置くのが一番自然。
君主に忠誠を誓う軍隊など不要です。理由は弱いから。フランス革命軍やガンベッタの例
見れば明らか。国民軍の忠誠の対象は民主国家しか有り得ない。
っつーか、政権交代ごとに忠誠の対象も代わってくれないと困るんですけど。
統合幕僚総長や三長官(中央機動集団、自衛艦隊、航空総隊の各司令官)などは
政権ごとに代替わりさせるべきでしょう。国防政策の整合性を保つにはそのほうが望ましい。
逆にいえば政権が変わらない限りこれらの人事異動は行わない。
>>523 階級は現在の自衛隊のままで増やさないほうがいいでしょう。
他国軍との兼ね合いで将の上に上級将を設けるくらいで十分です。
組織が拡大して縦向きにポストを増設するのは負け組の組織論で
トップから現場までは極力近いほうが組織の機動力が高まります。
まあスタッフの充実が不可欠ですが、軍隊の参謀システムは
これに打って付けです。
階級が多いと抜擢人事なども難しくなってしまいます。
527 :
82 :03/02/19 20:48 ID:???
>>525 いや普遍的な象徴に対して忠誠を持たせるほうが良いのでは?
君主と言えども立憲君主制の国では象徴以上のものはないのだし。
政権交代毎に人事異動であると政治的に扱われることが多く、
軍事において非常に問題でなのでは?例えば一政党の私兵のように扱われたり。
>>526 軍として編成するので、名称くらいはせめて旧軍のを使うべきでは?
そもそも自衛隊の階級は軍でないことを意識してつけられているわけだし。
しかし、下手に階級を増設しないことには同意。
528 :
490 :03/02/19 21:00 ID:QtQM+eVa
>>527 軍事は政治に従属するものなので政治的に扱われるのは当然です。
政党を成す議員は選挙で選ばれるもので、国民の監視下ににあります。
国軍を国民の監視下におくためには仕方ないでしょう。
別に名称にこだわることは無いですが、何もわざわざ失敗した組織・システム
の名称を使うことはないでしょう。
530 :
86 :03/02/19 21:29 ID:???
みなさんご意見ありがとうございます
>>524 そうですね上陸作戦等が任務としてあるのなら陸戦隊も必要ですね
>>525 国務大臣の管理下にあるということでは行政官庁も軍も同じですが
行政権は国内で適用され、軍事力は国外で行使されるものなので
自分としては行政府に軍を所属させるのは(文武官の別からも)、やめるべきだと考えます
フランス革命軍等共和制の軍隊が強力だったことは認めますが
逆に、かつてのプロイセン軍や現イギリス軍が弱いということでも思いますが。
君主の統帥を前提としているので政権が交代しても忠誠の対象は変えるべきではないと考えます
ただ、政権交代と連動した人事異動は同意します。
>>526 元帥、伍長、兵長、を除いては現自衛隊の階級に準じさせたのですが
(上級曹長=陸曹長、曹長=一曹、上等兵=士長)
元帥は皇族及び戦功ある大将に限り、伍長を設けたのは兵卒からいきなり軍曹は
外国の軍隊に比べて少し問題ありとしたからです。兵長に関しては伍長勤務上等兵
でも足りますね。
陸戦隊は不要。上陸作戦に特化した汎用性の低い部隊など 今時どこの国もやってません。
空挺部隊だって本来の任務は敵の背後へのパラシュート降下による強襲だが 今時空を埋め尽くす傘の花なんて事態は有り得ずヘリを活用した比較的軽装備の 空中機動部隊の扱いになっている。 これと同様に名前こそ「陸戦隊(海兵隊)」という名前だがこれは 上陸作戦に合わせた装備と通常の部隊以上のスキルを持つというだけで 汎用性そのものは低くない。 国土の特性上必要不可欠ながら手間と予算の面ですべての部隊に行うのは 不可能な上陸作戦のノウハウを研究、教導する部隊として、 あるいはフロッグマンなど水陸両用の精鋭部隊としても存在意義はあると思われ。
533 :
名無し三等兵 :03/02/20 13:06 ID:3voqaxOD
>>532 アメリカの海兵隊だって、上陸作戦だけじゃなく、引き続いて敵策源地の制圧まで行うもんねえ。
本来の陸戦隊って上陸作戦しかしないの?
534 :
82 :03/02/20 16:05 ID:???
>>529 一面では「自衛隊」は「軍事」「軍隊」として失敗しているとでも
見られるので(中途半端な妥協の産物という観点)、
それと決別するという意味で名称をあえて変えたほうが良いですし、
基本的に名称を変えて新規一新したほうが、諸外国の軍制に合わせて、
整備しやすいですし。
あと軍事に政治的影響が出てくるのは致し方の無いことですが、
あくまでも政治は悪い意味で人気取りという側面もあり、
不用意に政治的に濫用をされるのを避けるべきかと、
確かに国民の監視は必要ですが、あくまでも国民は軍の前では非力ですので。
>>530 階級に関してはあなたの意見に基本的に同意です。
>>531 ,
>>532 米国海兵隊はどうなのですか?
>>530 編制を根本から変えるわけでもないのに階級を増やしても
無意味だと思うが。まず望ましい編制があって、それに対応して
階級を考えるべきだね。
皇族元帥なんて悪夢以外の何者でもないし。
>>534 旧軍の名称を用いるのは先祖がえりとしか思えない。
なんかこのスレの読んでると旧軍の悪弊ばかりをわざわざ復活
させようと主張してる人がいるようですが。
あと、言うのもアホらしい基本的なことですが、政治の貧困を軍制で
補おうとするのは全く無駄な行為です。その逆(軍制の不備を政治で補う)
は有り得てもね。
>>512 該当する兵員を何人か米・英国の海兵隊やSEALSに訓練を委託して中核となる彼等の帰国後、
海兵教導団みたいなものやSEALSの小規模版みたいなものを先に作って各師団機械化歩兵連隊に
さらに訓練させるというのは?将来的には統合方面司令部で部隊指揮を行い、統合方面隊を海兵隊化。
当面は陸軍(陸自)が兵員・車両を用意、強襲揚陸艦も陸軍自前が無理なら海軍が運用。
島嶼地域に面した各師団に設置する方向で。
>>514 それで上陸作戦演習を関係部隊と繰り返した上で海外派兵もそれでいくと。
それ以前に動員に問題があるので現在の即応予備自衛官枠を拡大しないと
国内防衛が手薄に。
いろいろ考えるとどうしたって予算上の問題が浮上してくるな。これが最大の壁か?w
笑い事じゃないけど。
538 :
82 :03/02/20 18:40 ID:???
>>536 まあ、名称だけ論って悪弊と指摘されても意味無いと思いますが。
名称になんら罪は無いのですから。
制度や運用に問題があるのであってそこがポイントとすべきでは?
政治の貧困を軍制で補うのは確かに問題がありますが、
うまく政治と軍制と調整できる制度を考えないと。
>>538 君がそれをしないで名称とか変なことばっか拘るから出た意見だろう
>>536 は
なに人ごとみたいに。
>>534 米海兵隊についてまるで理解してないみたいだね。
それで独立した陸戦隊云々言ってるのか。
アメリカ海兵隊が上陸作戦専門部隊だったのは朝鮮戦争まで。
現在の海兵隊は緊急展開能力を重視したミニ統合軍だよ。
本国を遠く離れて部隊を緊急展開するなんて世界中に
拠点をもって兵力や物資を集積してるアメリカだけだ。
海外に基地を持たない日本の国情にも合ってないし、
国軍の統合運用を最初から考えているならなおさら不要だろう。
541 :
82 :03/02/20 19:06 ID:???
>>537 米英の海兵隊学校やSEALS陸戦教導団をつくって陸戦隊学校を作っても
いいような気がしますけど。長期的に見て効率の良いと考えられますし。
確かにあなたのいうように動員数などをふくめて予算の都合上長い期間が必要だと考えられますね。
国産兵器の海外輸出を行って量産効果等で予算のスリム化を検討しないといけませんね。
>>539 普通に軍隊形式に名称をつけただけですが。
他の人の意見も見ると諸外国と合わせるためにその方が良い見たいだし。
>>540 今後のことを考えてだよ。
事実、東南アジアに基地を持つことも考えられるし。
何故なら東南アジアを通る日本国籍の貿易船は、
海賊の格好のターゲットとなっているので、
海上保安庁の部隊を派遣するのも無理だし、
現地の海軍力も脆弱だから、
直々に派遣する必要があるかと。
542 :
名無し三等兵 :03/02/20 21:40 ID:R83DHc7s
基地警備隊や特別警備隊の増強としての海兵隊なら大いに結構ですが、 日本の離島とかで本格的な海兵隊があったら便利だろうなと言う場面では、 西部方面普通科連隊とか、空挺団や来年出来るとかいう特殊作戦群の増強 で事足りると思います。 外国に派遣するのも別に海兵隊である必要はないと思います。 陸軍部隊の一部を遠征向けに編制しておけばいいです。その陸軍遠征部隊に 海兵隊の名を付けるのも余り良いとは思わないっす。
既存の自衛隊から国軍に改編したと仮定して、 海軍内に海兵隊ないし陸戦隊を設けるより、旧陸自13旅団辺りを揚陸戦部隊として編成し、海軍の揚陸艦隊と共同作戦を取るというのはどうですか?
544 :
名無し三等兵 :03/02/21 01:00 ID:mITmDPoP
>>543 > 旧陸自13旅団辺りを揚陸戦部隊として編成し、海軍の揚陸艦隊と共同作戦を取る
陸も海も嫌がりそう。そうでなくても仲がいいとはお世辞にもいえないのに。
個人的には海自は制海権の維持のほうに専念したほうがいいような気が。
545 :
名無し三等兵 :03/02/21 02:23 ID:mfJagQI5
海兵隊よりも空中機動師団の方が汎用性が高いと思うが。 侵略性も高いのがタマに傷だが(W
離島等を奪い返すのに どの程度の状況を想定しているかは図りかねるが、 本格的な陸海空戦力を投入すべきじゃないか。 所謂特殊部隊でもあるまいし、陸戦隊の存在自体が半端すぎる。 こういうのは横割り縦割りの問題じゃないだろ。 政治家や財務省なら幻想に駆られ飛びつくかもしれないが。
547 :
名無し三等兵 :03/02/21 17:08 ID:K4plRTXq
>>545 空中機動師団の方が、汎用性というか使える局面は少ないと思う。
天候が悪ければ使えない、空挺師団以外に強力な打撃力を持つ部隊が別にいなくてはいけない、
敵がある程度対空武装を持っていれば使えない、等々。
548 :
名無し三等兵 :03/02/21 17:10 ID:K4plRTXq
>>546 > 本格的な陸海空戦力を投入すべきじゃないか。
だから旅団とか師団規模の海兵隊、という話になるんじゃないの?
強襲揚陸作戦に当たっては陸海空の協働は前提条件だよ。
549 :
82 :03/02/21 19:55 ID:???
>>542 当面はそれでもいいかもしれませんが。
今後海外に基地等ができないわけでもありませんし。
海外派兵の責務は今後重要なものになっていっています。
>>544 それならば小規模ながら、海軍内に陸戦隊を数個旅団をつくっておくほうがいいのでは?
>>547 空挺師団を活用するならば、空軍の増強が不可欠ですし、
空挺師団をこの場合、陸軍管轄にするか空軍管轄にするか問題が出てきます。
>>548 他の人も言っていましたが、ミニ統合軍としての中核に陸戦隊(海兵隊)が必要なのでは?
国境警備隊の話もそういえばあったな。
551 :
82 :03/02/22 15:33 ID:???
海上保安庁と海軍の明確な管轄の区別をまずしないといけないのかな?
防衛庁、「統合幕僚長」を新設へ(Jウイング3月号より) 防衛庁は12月19日、「防衛力のあり方検討」の中心的課題のひとつである「統合的運用に関する検討」に 関する報告を発表した。報告書では、陸海空3自衛隊が個別に行っている現在の部隊運用を統合体制に 移行することが記され、防衛庁長官を補佐して指揮をとる自衛官トップのポスト「統合幕僚長」を新設し、 自衛官の指揮・運用を一元化することが提言されている。テロや不審船などの脅威に機動的に対応する事が 狙いとみられ、平成17年(2005年)にも防衛庁設置法や自衛隊法の改正案を国会に提出する見込み。 新たに設ける統合幕僚長には、 1.3自衛隊を代表して自衛隊の運用に関し長官を補佐する。 2.長官の自衛隊運用に関する指揮は統合幕僚長を通じて行う。 3.長官の命令は統合幕僚長が執行する。 などの権限が付与される。 現在、自衛隊の統合運用の際には統合幕僚会議が当たることになっているが、統合会議の指揮権は 2つ以上の部隊を統合運用する場合に限られていることが問題とされており、指揮の一元化が求められていた。 因みに、防衛力整備の予算案においても、 「情報指揮通信機能を強化した統合運用体勢の充実」が図られることになった。
553 :
82 :03/02/22 19:06 ID:???
554 :
名無し三等兵 :03/02/22 22:00 ID:L5iNnj66
日本は軍制を国家の体制上、イギリスを範として整備せざるを得ないようですね。
ゲーリングじゃないんだから空軍に師団をとかは勘弁してくれ。 落下傘降下訓練するのは今の1連隊基幹の空挺団で十分。12師のヘリ増強とかは 必要かもだが。空中機動旅団と呼べるものでは現在はないし。
やっぱり自衛隊の統合幕僚長用に大将のポストを新設しようよ。でも シビリアンコントロールの関係で「大将」じゃまずいかも。 大将以下で中将以上の「上将」でも作るとか(どっかの国みたいに)。
大将の階級名と文民統制は関係ないと思うが。
自衛隊に大将がないのは、規模が小さいからと大将は「親任官のようなもの」で 国務大臣などと同格だからだったと思ったけど違うのか? もっとも「親任官」は形式だけで今の時代存在してないけど。
立憲君主国の大将が必ず認証官なり親任官なりでなければならないわけじゃない。 現在でも各幕僚長は実質大将相当。
560 :
名無し三等兵 :03/02/22 23:49 ID:PVRi3n1y
>>555 空軍空挺師団
海軍航空隊
陸軍船舶工兵
キボンヌ(w
561 :
82 :03/02/23 13:50 ID:???
>>555 ですから、当初は陸軍内に創設してちまちま育成していくほかありませんね。
>>556 日本帝国軍の将官の階級は、
大将、中将、少将、准将
でいいのでは?
562 :
552 :03/02/23 14:34 ID:???
>>553 (82)
そうみたい。基本的に今の論調は統合軍編成を推し進めていくらしい。
装備の点でも統合運用の為の指揮通信システムを開発・導入するとか。
>>562 独自の指揮通信システムを開発・導入するのであればよりいいですね。
564 :
82 :03/02/23 14:39 ID:???
↑は私です。
>L近衛師団/近衛師団長(皇族将官)
って何を具体的にするんだ?
天皇・皇族方の警備なら既に皇宮警察本部がやってるし、
儀礼的な任務なら儀杖隊(某保安中隊)がやってる。
首都防衛も第一師団が担任している。
>>21 に「近衛師団、靖国神社を警備する部隊」ってあったけど
靖国神社に何かあったら(既にこの事態が想定しづらいがw)地元警察に
警備を依頼すべきだし、いづれにせよ「師団」規模はないだろうと。
2.26の時に昭和天皇が陸軍が何もしないなら近衛師団を朕自ら率いると言う様な
発言なりは知っているけど、じゃあ陛下に指揮権がある直属の部隊という事なのか
それとも1師団を近衛師団と改称し皇宮警察を吸収・廃止して隷下に置くのか。
英国やベルギー、スウェーデン、などの近衛部隊の規模・編成・指揮権はどうなっているの?
>>519 (82)
L陸戦隊幕僚部/陸戦隊幕僚長(陸戦隊大将)
独立して「幕僚部」って必要だろうか?
陸戦隊(海外派兵専門の方)がもし旅団編成なら「中央機動集団司令部」隷下の方が良さそう。
国内島嶼戦は統合方面各師団で行えるように平時から強襲揚陸演習を行う。
>>544 >陸も海も嫌がりそう。そうでなくても仲がいいとはお世辞にもいえないのに。
これを機会に仲良くなってもらうさ。毎年、陸自が隣接する海自にプール借りられるように
頼んでるのに貸してくれないし(第一教育団で実際そういう話があるらしいw)
567 :
82 :03/02/23 14:59 ID:???
>>565 近衛師団は、簡単に言えば、
英のロイヤルガードと同じようなものと考えてくださって結構です。
皇宮警察とは別物。
>>566 軍になった当初は、海軍内に創設され管轄されるでしょう。
最終的には米国海兵隊のようなものになる必要があるかなというものです。
>>519 の軍制は、試案の段階ですので。
568 :
軍事的解決 :03/02/23 16:14 ID:En3qD6tb
オウム真理教 日本赤軍 朝鮮総連 この3団体は、戦後最悪の 極悪団体である、この中でも際立って残酷な犯罪を長期に渡り繰り返し 続けてきたのが朝鮮総連である。日本国民を徹底的に差別、罵倒し 国民の血税をしゃぶり続け、拉致事件の工作員を支援し、なお莫大な 金額を独裁者金正日に送りつづけ、その資金で核開発やテポドン発射 を支援し、あきらかなテロ団体である 朝鮮総連は弱者を利用したとんでもない強者なのである。 今や国際テロ組織、アルカイダにも勝るとも劣らない 極めて危険なテロ団体なのである。 直ちに、破防法を繰り返し適用しなければイケナイ それが出来なければ 国連に採決を取って 同盟国の協力を得て、朝鮮総連に軍事行動を起こす しか道はないだろう。 テロ撲滅の為に一日も早く壊滅させる事である。
元帥だ上級大将だといってる人間がいるが、現大将相当職は幕僚長たる将 なわけで4つしかない。82案見たく総隊司令までにしても(ヒトラーの元帥 ばらまきのようだが)10かそこらだろう。とてもわける必要があるとは 思えん。昔のドイツは大将がアメリカの少将なみに山ほどいてこその 分化なわけだが。
>>569 まあ
>>100 とか見てると指揮官やスタッフに対する理解があるとはとても思えないね。
あれじゃあ国軍の統一的運用はとても望めないな。
統合幕僚長と各軍の幕僚長との関係性や、
総隊司令官と幕僚長との位置付けも不明。
571 :
82 :03/02/23 18:36 ID:???
>>570 では、あなたの統合運用を考えた軍制案を出してください。
573 :
82 :03/02/24 16:04 ID:???
やはり陸戦隊においては、大本営における主要会議に 陸戦隊の高級将校を出席させるのがいいかな。
>>566 それを機会に仲良くなれるもんなら、とっくに仲良くなっとるがな。
>>571 お前いい加減ウザイよ。
糞スレなんでわざわざ上げるんだよ。みんなsageで書き込んでるだろうが。
一度編成スレでも読め。1割も内容理解できないだろうが、
お前がどんなに抜けたこと言ってるかよく判るから。
>>575 =このスレで散々に叩かれて返り討ちにあった馬鹿厨房晒し上げ
>>570 実際、その辺はっきりさせた対案を煽りなしで見たい。
570なりの軍制案きぼん。
578 :
82 :03/02/25 18:46 ID:???
>576 このスレで返り討ちにあった厨房といえば82しか思い浮かばんけど…
581 :
82 :03/02/25 19:24 ID:???
>>577 クソスレで煽り以外のマジレスを期待するのが間違い
583 :
82 :03/02/25 19:34 ID:???
反論できないからといってクソスレ呼ばわりか。 それで同情をかえると期待するのが大きな間違い。
いい具合に荒れてまいりました
板違いなのは承知で警察について。 警察組織を軍隊にして陸海空に並ぶ第4の軍として警察軍きぼん。 現在の警官を全員国家公務員にして、階級も陸海空軍に合わせる。 警察伍長・警察少佐・警察大将といった具合に。 国防省(仮称)隷下で、幕僚長は陸海空警察の4人に。 仕事は現在と大差ないでしょうが、まあ機動隊の武装が強化されて歩兵 部隊として運用できるようになるかな。 対テロを警察でやるか軍でやるかという馬鹿らしい論争をしなくて良くなる と思います。
>>585 >対テロを警察でやるか軍でやるかという馬鹿らしい論争をしなくて良くなる
その論争を馬鹿らしいと思う発想からして、問題ありなんだが。
論争自体は、極度の暴力行為と武力的紛争の区分け、
それらに対応する法制度と法制度の根拠となる物理的強制力の執行権限をどこに置くか、
という極めて重要な命題だ。
警察を警察軍と呼び変えただけで、解決するような論争じゃない。
真剣に論争すべき問題なんだ。
真の問題は、この命題に対して、簡単に済まそうなどという小手先の論を張ったり、
立論にもならない問題設定をする馬鹿がいることだ。
587 :
82 :03/02/25 20:57 ID:???
>>585 旧ソ連圏の国々のような警察軍ですか?
すでに軍の職務に入りこんで混乱するだけですが。
>>586 あなたの理想的な軍事制度における法制度とは?
>>82 >L近衛師団/近衛師団長(皇族将官)
確認するけどネタじゃなくて真剣なんだよね。
とりあえずこれが何のためにあるのか真剣に分からないな。
別に浪漫を持つのは勝手だけど、想像と現実は分けて考えるべきだと思う。
589 :
82 :03/02/25 21:08 ID:???
>>588 ではなぜ、英に近衛部隊があるのか聞いてきてください.
>>585 絶対反対。軍隊と警察は別個であるべき。
仏国の警察軍には国軍に対する抑止力が期待されている。
暴力装置を一元化するのは愚策。
軍と警察の役割分担は、基本的には
国内及び国民に対しては警察が
海外及び外国に対しては軍が動けばいい。
で警察では能力的に不可能な時は軍がやればいい。
>589 つまりL近衛師団/近衛師団長(皇族将官)を必要とする理由は、 英に近衛部隊があるからなんだね。 この理由であなたの意見に賛同してくれる人はいないと思うんだけど。
592 :
82 :03/02/25 21:18 ID:???
>>590 当たり前のことをレスしてもどうかと。
>>591 つまり、あなたは英に近衛部隊があることに否定的なんだね。
>>589 イギリスの近衛部隊がどんなものか知ってて言ってるのか・・・?
>592 まじめに考えてそれなの? もう一度聞くけど、どうして英に近衛部隊があるから L近衛師団/近衛師団長(皇族将官)が必要になるの?
595 :
82 :03/02/25 21:23 ID:???
>>593 なぜそのような質問を?
>>594 その前にあなたのスタンスとして英に近衛部隊があることに否定的なんですね。
確認しておきたいのですが。
>>595 本当に知ってたら
L近衛師団/近衛師団長(皇族将官)
などという愚かしい発想は出てこないはずだからです。
イギリスの近衛部隊と82の考える近衛師団はだいぶ規模が違いそうだけどね。 82は軍オタの痛いところを抜き出したような香具師だなあ。 子供が自分の考えた無敵軍団を落書き帳に書いて喜んでるみたいだ。 そのうち戦艦大和を再建すべきとか言い出すんじゃないの?
598 :
82 :03/02/25 21:31 ID:???
>>596 なぜそう考えられるのですか?
>>597 確かに平時では、師団規模は必要ないかもしれない。
ただ戦時においては師団規模の近衛部隊を編成したほうがよいということです。
しかし、あなたはこちらの質問には何も答えませんね。
まず最初に自分のスタンスや主張を具体的に述べずに、
ただ叩きをするだけ。
軍ヲタ以前に人として痛い連中と言えるでしょう。
599 :
594 :03/02/25 21:32 ID:???
>595 どうしてその質問が出るのかもわからんね。人のスタンスによって 意見を変えるのか? とりあえず質問に答えると、英に近衛部隊があることには否定的ではないよ。 ただ、日本に近衛師団を作るなんて意見には反対だけどね。しかも82の書き方だと 皇族に指揮権があるのかな?何のメリットがあるのかさっぱり分からない。
600 :
594 :03/02/25 21:35 ID:???
597は知らんよ。それに82は人のことは言えないんじゃないの?
601 :
82 :03/02/25 21:38 ID:???
>>599 確かに御尤もな意見で、本来近衛部隊と書くところを師団としたのは軽率だ。
皇族に指揮権では、前線で士気を上げるという要素もある。
事実、国民から見て守るべき国家の象徴の一族のものが前線にでることで、
国防の目的の再確認としての側面があると考えるが、
もっとも皇族に限るのは行過ぎとは考えるが。
602 :
82 :03/02/25 21:39 ID:???
>>600 そうかな私に矢鱈噛み付いてくる連中は
こちらの質問にすら言及しておらんのが問題ですが。
毒電波受信中。
604 :
585 :03/02/26 00:01 ID:???
警察軍、いい考えだと思ったのですが・・・ (´・ω・`)ショボーン 私の父は軍と警察は分離している方が良いと言っていました。 何でこんな事言い出したかといえば、私には軍警分離の悪い点ばかりしか 知らなかったからです。 統合したら少しは無駄が省けて合理化するのではと。 それと軍や警察を行政サービスと考えて、それを受ける国民の立場はどうか なと。 統合により従来と同じサービスを少し低い予算で行えるか、同じ予算 で少し高いサービスを受けられるのではと愚考してみました。
>>604 これが、たかだか数百万の小国で、国民と公務員のモラルが高ければ実現性は高いと思う<警察軍
だけど、日本のような国で、警察軍として警察の物理的強制力を強化するとすると、
いろんなバランスを欠くことになると思う。
治安維持権力が強力になりすぎる。
これが、治安維持のためだけに機能してくれればいいが、政治性を持つと非常に厄介になる。
政治性を持つだけならいいが、腐敗し始めると手が付けられない。
そして、内部牽制の物理的強制力が自衛隊になってしまい、
下手すると、自衛隊の治安能力の強化という何だか分けの判らない事態さえ起こり得る。
これでは、まったく救われない。
機動隊等のある程度の武装の充実は必要かもしれないが、
現行程度でいいのではないか。
むしろ、昨今の捜査能力の低下への対応、
「迷惑」レベルの軽犯罪の取り締まり機能の強化、
警察への住民の信頼回復、といった側面から、警察は分権化しろ、
機能分化しろという声さえある。
例えば、地域密着型の自治体警察を作って生活犯罪への対応はそこへ預ける。
県警は、そうすることで身軽になって、一般犯罪への捜査能力を暫時に立てなおし、再編する。
そして、改めて凶悪な広域犯罪への対応組織も見直していくという具合に。
本来的な役割の建て直しが求められているわけで、警察軍どころの話じゃないってのが、
警察の現状だ。
>>605 地域密着型を遣り過ぎると危険だよ。
地元出身の連中は事件揉み消しなんてざらだし、村八分をやるのに手を貸したりしてるのが現状。
本来、キャリア組みはそいう連中を抑えるのが目的なんだが、
それが機能していないのが問題だけど、だからといって地域密着型を深化させるのは
早計だと思う。
スレ違いネタですが。
そもそも共産圏で警察軍というものがどういうものか分かってれば、
警察軍なんていうはずはないと思うのだが。
607 :
82 :03/02/26 17:40 ID:???
電波?
82は役職名決め楽しんでるだけだろ。中身にたいした意味は無い。 軍オタの中高生あたりじゃないか。
609 :
82 :03/02/26 18:08 ID:???
役職決めに楽しんでいると決め付けられても困るなあ。
>>606 自治体警察の強化は悪くないと思うよ。
同時に凶悪犯罪や広域犯罪に対応する為に国家警察を設立して
相互監視させればいい。
>>609 後方や内局の話が出てこないのでそう思われても仕方ないでしょう。
軍といっても大将とか司令官や兵士ばかりじゃないんだがな。
軍事法廷の必要性や調達制度など論ずべきことはほかにあると思うが。
日本が軍隊を持つ日、つうか、自衛隊が軍隊に何が変わるかというなら 軍事司法が出来る 、防衛法制が整備される、場合によっては陸戦隊作ったり 空母保有して、水上部隊再編成とかはするかもしれないがね。とりあえず今の 延長線上になるのは間違いない。ついでに言うなら別にカコイイ固有名詞の 役職なんぞイランしな。・・・・大体、今時兵部大臣ってなんだよ(;´д` ) あと、陸戦隊も覇権国で対外介入頻繁にするわけでなし、独立軍種として分離させる 必要性なんてないだろ。自衛隊が法制上軍隊として正式承認されたからって なんで外征軍化させる必要があるよ。
613 :
82 :03/02/26 18:49 ID:???
>>611 では、その辺のあなたの案をお聞かせください。
>>612 兵部省というのは日本風にということで。
軍務省や国防省といった名称でもいいのですが。
陸戦隊をいきなり外征軍とするのは確かに問題ですが。
初期は海軍内で旅団や連隊クラスの編成で育成していくのが妥当と考えられます。
174 :82 :03/02/11 14:54 ID:??? マジでネタレスは止めてくれ。 俺のように真面目に議論したい香具師だけが来てくれ。
615 :
612 :03/02/26 18:54 ID:???
・・・・・・・スマン・・・・ネタスレにマジレスした様な気がする・・・・・ ログ見る限り、もし第二次大戦で日本が勝っていたら、どんな軍制になっていただろうスレ だったとは不覚ですた(;´д` )
255 :名無し三等兵 :03/02/13 16:14 ID:???
退役軍人に限定した場合の利点と欠点を簡潔にお願いします。
258 :82 :03/02/13 16:30 ID:???
>255
軍事に関して専門的な知識を持っていること、
退役し軍籍が無く職業軍人による統制を排することができるなどの利点があるが、
(退役すれば元の職場との関係がなくなる、と考える辺り、社会経験に乏しいと思われる)
欠点は今のところないか。せいぜい「硬直化」と揶揄されるだけかな。
259 :名無し三等兵 :03/02/13 18:12 ID:???
>258
軍人出身の閣僚では技術上戦術上の革新や大規模な機構改革に対応できない。
彼らはほぼ例外なくこれらの変革に抵抗するから。
260 :82 :03/02/13 18:27 ID:???
>>259 退役軍人がつくことが多いという慣行が諸国で見られるのも事実で。
やはり軍人とはいえ退役することにより柔軟性が出てくるのでは?
(意味不明。退役すれば柔軟性がでる、といった想像の根拠は語られない)
261 :名無し三等兵 :03/02/13 18:46 ID:???
>>260 退役軍人や現役軍人が軍部大臣に就いているのは
軍部の発言権が大きい後進国が殆どなんだが・・・。
299 :名無し三等兵 :03/02/15 15:58 ID:???
>退役軍人を排除する根拠は非常に乏しい。
>そこを退役軍人否定派はそこを履き違えている。
これこそ妄想の最たるものです(笑
基本的に貴方に反論してる人たちの論旨は「退役軍人だけ」に意味はあるのか?
であって「退役軍人はダメだ!!」ではありません。
妄想力たくましいと言うよりも読解力が赤貧、と言うべきでしょうか(w
とりあえず現状では貴方には議論を戦う資格がありません。
最低限の資格、「相手の論旨を汲み取る」を身につけてから出直してきましょう。
300 :82 :03/02/15 16:09 ID:???
>>299 勿論その「退役軍人に限るな」をという主張を否定しています。
妄想以前に読解力を持っていて欲しいですな。
妄想力たくましいと言うよりも読解力が赤貧、と言うべきでしょうか(w
とりあえず現状では貴方には議論を戦う資格がありません。
最低限の資格、「相手の論旨を汲み取る」を身につけてから出直してきましょう。
(299はおそらく私の主張を誤解しないでくれ、といった事が言いたかったようだが
82は自分の主張を誤解されている、と感じたらしい)
82は見てても素で頭悪いからな・・・・。政治学あたりでも本気で勉強してほすぃ・・・。
619 :
82 :03/02/26 19:12 ID:???
素で頭悪いと決め付けるか。
>>619 少なくとも国語力は無いと思う。論理的にモノ考える力なども。
621 :
82 :03/02/26 19:24 ID:???
>>620 そうですか。
ではそれの御教授してください。
365 :名無し三等兵 :03/02/15 19:51 ID:??? >362(82) >なぜなら退役軍人に適性者が多いと言う根拠はすでに出ています。 具体的にいうとどれのことですか? 366 :82 :03/02/15 20:26 ID:??? >365 >256が論拠で無いとまた観念的であると。 その前に限定的である論証がまだ全くなされていないのですが どういうことですか?まったくできないということですか? (だんだん日本語が怪しくなってまいりました。ちなみにこれが256) 256 :82 :03/02/13 16:17 ID:??? >249 ですから退役軍人に拘らないとそこに問題があるのですよ。 軍政でも将官クラスになれば、その経験も培われますし、 士官学校や大学校でもその教育も受けるもの。(戒厳令の場合を考えて当然のこと) 将校は前線で戦うことだけを考えて勘違いしてませんか? それに前提の資格を想定していないと膨大になり選考の煩雑化を招きます。 だから選考といっても名ばかりのことで非常に雑な選考に陥るでしょう。 硬直化を招くとは限りませんね。選考に文官を交えて行うべきですし、 大臣にすべて権限を与えるわけではありませんからね。 大臣にすべて権限を与えている国は少数です。 柔軟制が問われるのはその人の資格、適性に問われるべきもので、 退役軍人だから柔軟性が無いとは言えない。 すべて選考の問題に帰すべきもので、その前の退役軍人に限るという資格の問題では全く無い。 だからそれがわかれば経歴欄だけみて決めるという思い込みも出てこないはずです。 (これのどこが根拠か真剣にわからない…)
464 :名無し三等兵 :03/02/16 21:02 ID:xKlV9+Zg
>>457 「国防長官は退役軍人に限るという制度のない国」をいくつか示します。
日本国: 石破茂防衛長官
アメリカ合衆国: Donald Rumsfeld国防長官
グレートブリテン及び北部アイルランド連合王国: Geoff Hoon国防大臣
オーストラリア Robert Hill国防大臣 軍務経験無し
とりあえず四カ国ほど挙げてみました。
この中では米国のRumsfeld氏が1954から数年間軍務に就いていたようです。
もっともこの場合、40年以上前のことでしかも一航空士官にすぎません。
>>426 であなたが書いておられるような意味での「大臣にふさわしい退役軍人」の範疇には入らないでしょう。
ま、米国を入れなくてもとりあえず三カ国。
465 :82 :03/02/16 21:07 ID:???
>>464 その他すべてが退役軍人、現役軍人ポストの国です。(?)
あと一航空士官でも退役軍人には違い有りませんね。
軍人であったわけですからw
(82が大臣にふさわしい退役軍人の範囲を示したことはない。
軍人なら何でもいいらしい)
(個人的には465で82が返せなかった時点でこのスレは終わってると思う。
もともとネタスレだけど。)
625 :
名無し三等兵 :03/02/26 19:37 ID:Ro3Ev4TP
>>621 プププププププププププ(w
626 :
82 :03/02/26 20:15 ID:???
ネタスレと断罪してももらっても。
だんざい【断罪】 (名)スル (1) 罪をさばくこと。罪を処断すること。 「悪業の数々を―する」 (2) 斬首の刑。
なんでネタスレとしか思えないかってたら、82の書いてる事が正気を疑う つーかネタとしか考えられないくらい稚拙な内容だから。部分的に変に 詳しく考えてはいるみたいだけどな。まぁ、テキトーに頑張ってくれ。82以外は 全員ネタだと思って書いてる可能性が高いが。
>>628 (´-`).。oO(おれは実は82もネタじゃないかと疑っている・・・)
630 :
585 :03/02/26 22:11 ID:???
レスありがとう>>ALL 警察軍の話は長い事ずっと考えていた事なので、それを聞いてもらえて 問題点も出してもらって良かったです。 自分が権力者になったとしたら行政改革の一環で警察軍を作ろうかなと 思っていました。 しかし、組織の腐敗や暴走までは想像が回りませんでした。 わが脳内妄想日本国の権力基盤・安全保障の主役と考えていた組織が いきなり立ち往生か・・・ また、改革案を考えんと。
>>630 かいかくあんには道州制とか日本版FBIとかのファクターを入れるとよかろ。
632 :
82 :03/02/27 13:53 ID:???
具体的に指摘せずに稚拙だとか言われてもねえ。
余りに香ばしいな・・・・82って単なる戦前フェチだろ?
634 :
82 :03/02/27 17:41 ID:???
630のような書き込みをみる
まあ、このスレも無駄ではなかったと思うがね。
個人的には勉強になった。
>>82 かなり以前から85はそろそろ名無しに戻るべきだと思ってたが
どうだろう?
636 :
82 :03/02/27 18:29 ID:???
>>635 コテハンを使うかどうかは個人の判断ですのでこちらが判断すべきではないのでは?
630のような書き込みをみると
まあ、このスレも無駄ではなかったと思うがね。
個人的には勉強になった。
>>82 かなり以前から85はそろそろ名無しに戻るべきだと思ってたが
どうだろう?
638 :
82 :03/02/27 18:42 ID:???
>>637 だから、個人の判断をこちらに持ってきてどうするのですか?
502 :82 :03/02/18 17:43 ID:??? 確かに厨には荷が重い議題だったね、 結局は各国が制定している制度の背景を吟味しないで 適当に妄想を流しているのだから困ったものだ。 508 :82 :03/02/18 18:54 ID:??? キチガイがこのスレに多くて面白いですね。知能のレベルを問う以前の問題だね。 もっと知識を広めてここに来ないとw それと人並みの理解力を持ってくれないとw
496 :名無し三等兵 :03/02/17 23:44 ID:??? 歴代国防相はみなエリート軍人出身で軍事費増大で倒産したソヴィエト連邦。 歴代国防相はみなエリート軍人出身でどう見ても軍が理性的な動きを見せてないイスラエル。 ていうか首相まで元軍人というか元軍人かつもと国防長官か(汗 なんというか頼もしいです、軍人(元軍人)国防相。 あ、もう一つ頼もしい例があった。 元軍最高司令官、元帥でありその後国防委員長に選出された朝鮮民族の偉大なる指導者にして主体思想の完璧な具現者たる金正日国防委員長(笑 502 :82 :03/02/18 17:43 ID:??? >495 あなたの妄想を垂れ流されても困りますなw 米がうまくやれてるのは、他の人も述べているように、 現役軍人によるサポート制度がしっかりして機能しているからだ。 日本の周辺国に現役軍人が就いて「うまく機能している」ところがあるのを知らないみたいだね。 >496 ほんとそうだよねw (496はネタのつもりでいったんだと思うけど、82は本気なんだろうか。 日本の周辺国に現役軍人が就いて「うまく機能している」ところはどこ?)
433 :82 :03/02/16 17:37 ID:???
退役軍人派は非常に程度の低い反論しか出てこなくなりましたね。
まあ、いくら書いても相手の質問には答えずに(質問に何一つ言及せず)逆に質問を投げかけてくる、という手をとるのでしょうけれどもね。
571 :82 :03/02/23 18:36 ID:???
では、あなたの統合運用を考えた軍制案を出してください。
589 :82 :03/02/25 21:08 ID:???
>>588 ではなぜ、英に近衛部隊があるのか聞いてきてください.
>>586 あなたの理想的な軍事制度における法制度とは?
571 :82 :03/02/23 18:36 ID:???
>>570 では、あなたの統合運用を考えた軍制案を出してください。
毒電波収集中?
自衛隊は創立時に内務官僚に押し込まれて内局文官専制みたいに成っている点は (シビリアンコントロールへの過剰な執着というか、シビリアンコントロールがよくわかってなかったというか) 改善の余地は有るが(ペンタゴンみたいに文官組織に制服をもう少し参入させるとかね) 国防相を退役軍人に限る意味はあまり無いというよりむしろ有害だと思うがね。 82はもう少し政軍関係について学習した方がいい。実質的に軍隊である自衛隊に もうすこしまともな地位を与え軍隊として行動できる法整備をすることは必要であり 重要だと思うが、その一方で軍隊の政治統制についても今より尚注意を払うべきなのを 忘れてはいけない。過去に日本が血で贖った軍隊の統制に関しての失敗の教訓は 82においては十分に認識されてないと思う。 ・・・・・マジレスしちったよ(;´д` )
慣例として退役軍人がなるのは可。退役軍人に限るのは不可。
既に中谷元という前例が出来てるわけだが・・・ 正直佐官以上の経験者は排除したいと漏れは思う。最低でも元 将官はちょっとなと思う。
646 :
名無し三等兵 :03/02/28 09:11 ID:qQh3KHY6
>>620 俺は「それの御教授してください」などという日本語を終ぞ聞いたことが無い。
647 :
82 :03/02/28 17:10 ID:???
>>643 私もマジレスすると、
最終的には米国の国防省のような制度であればよいと考えています。
ただ今の日本ですぐに米国の国防省のような制度で機能するのか疑問なのです。
あなたの具体的な制度案を聞かせてください。
648 :
637 :03/02/28 18:26 ID:???
うわ。わけわからんwスマソ かなり以前から82はそろそろ名無しに戻るべきだと思ってたが どうだろう?
490 :82 :03/02/17 17:27 ID:??? 米などが退役軍人制などで無い理由は、 その他の政治的な理由(良い意味で言っているので無い)があるのかもしれんな。 単に軍人に絞ると軍の独占とか民主制の崩壊だとか 裏付けられた根拠の無い観念的、主観的な理由があるのだろう。 647 :82 :03/02/28 17:10 ID:??? >643 私もマジレスすると、 最終的には米国の国防省のような制度であればよいと考えています。 ただ今の日本ですぐに米国の国防省のような制度で機能するのか疑問なのです。 あなたの具体的な制度案を聞かせてください。 (だいぶ意見が変わったみたいだね)
650 :
82 :03/02/28 19:16 ID:???
>>649 他の方から御教授を賜ったことでもありますから。
651 :
643 :03/02/28 20:49 ID:???
。。。。。82よ・・・アナタホントにモノ考えて喋ってるか?(´・ω・`)
652 :
643 :03/02/28 21:00 ID:???
ああ、んで、82の言うところの「具体的な」制度案とかいうものは82で書いてある 役職名だけ書き連ねて遊んでるようなものでいいのかな?
653 :
82 :03/02/28 21:17 ID:???
>>652 というよりも、軍制とかどういうものかということを
御教授賜りたく、その上で、あなたの考える具体的な制度案を
聞きたいのです。
つまり軍制に関する講義をして欲しいのです。
654 :
643 :03/02/28 21:24 ID:???
そこまで要求されると書くの激しくめんどくさいので勘弁(´ω`)y-~~
>>653 聞く耳持たないヤツに講義してやるほどこの板の住人は寛容じゃない。
まあ他板に比べれば全然親切だけどね。
アホでも理解しようとする謙虚さを持った人間なら救いがあるが・・・。
>653 別に具体的な制度案を考えてる人はいないと思うよ。 みんな専門家ではないし。問題は82の考える制度とやら が素人目にすらおかしい、有益ではないと思える事だろう。
さあ思いだし笑いのために。 >まず民主制というものを理解していないようですね。 >民主制は議会、つまり政治に置ける制度でそれが求められる。 >しかし問題になっているのは省のトップ大臣で政治的な面も存在するが、 >飽くまで官僚としての性格を強く持っている。 ほら、ふと気付くと、現役軍人太郎はあなたの隣にもいるかもしれないのです。
>>657 それを言うなら退役軍人太郎だにゃ。それがなぜ悪いのか?
ところで、82さんは単純なコテハンではない。
親父が82歳のときに生まれたから82と呼ばれているらしい。(ソース無し)
659 :
82 :03/03/01 14:57 ID:???
>>654 では、面倒で無いところでも良いですから。講義をお願いします。
>>656 ですから、軍制について御教授を。
ということなのですが。
660 :
82 :03/03/01 20:56 ID:???
閑散となったな。
思いだし笑い。 >ですから退役軍人に限るということは「予選」とイメージしてください。 >篩にかけないで本選考をやるようでは煩雑化を招きます。
なぜ
>>656 のレスとして
>>659 がつくのか理解できない。
ムキになってオウム返し状態になってるのか、
それともただの自動スクリプトなのか?
みんな専門家ではないってちゃんといったんだけどね。 退役軍人に限定してポストを与える制度を本当に効果的 だと思ってたんだな。 何でそこまで退役軍人に思い入れがあるのか。 映画かなんかで退役軍人にロマンを感じちゃった人かな?
いっそ行政に組みこむのでなく 軍 司法 行政 立法 の四権分立憲法に改憲 とかぶちかましてくれると太郎っぷりも上がって ほほえましいスレになるのでは。
665 :
82 :03/03/02 09:28 ID:???
>>662 ですから、御教授できる人は御教授してくださいという意味で。
>>663 何度も言ってるように、軍を持つときに最初の暫定的な制度だと考えてください。
無論、最終的には米国型のほうが良いと考えますよ。
>>665 508あたりから日和ったな。
議論の前提として「早い段階のレベルの話」「暫定的制度」というタームを追加して。
?????????????????????????????
347 名前: 82 投稿日: 03/02/15 19:04 ID:???
>>345 適性を有する者が退役軍人に多いことであるので、
最初から文官(民間人)を含め多くを含めるのは非効率だと主張しているのです。
そもそも文官が必要になるのは限定されたケースであるから。
469 名前: 82 投稿日: 03/02/16 21:24 ID:???
>>468 では、一航空士官が、軍政の教育を受け経験豊富でないという根拠は?
どちらにせよ少なくとも完全な文官(民間人)よりはその定義に当てはまるでしょう。
ようやく世界の現状を退役軍人否定派が納得したようですね。
490 名前: 82 投稿日: 03/02/17 17:27 ID:???
米などが退役軍人制などで無い理由は、
その他の政治的な理由(良い意味で言っているので無い)があるのかもしれんな。
単に軍人に絞ると軍の独占とか民主制の崩壊だとか
裏付けられた根拠の無い観念的、主観的な理由があるのだろう。
508 名前: 82 投稿日: 03/02/18 18:54 ID:???
>>505 簡単に言えば、米では現役軍人によるサポート制度がしっかりしているが、
今の日本ではどうでしょうか?今すぐ米のようにはできないでしょう。
そもそもこのスレでまず想定しているのは、日本がまず軍隊をもつときで、
早い段階のレベルの話だ。
667 :
名無し三等兵 :03/03/02 14:25 ID:dGn/jkSS
だから御教授の用法が間違ってるって。82。
まあただ批判するなら対案は出すべきじゃないか?
その方がいろんな意見が聞けて面白いと思うが。
どうせ82やそれ以外も(俺も含め)知らんわけだしな。
実際には各国現行軍制の中で効率のよさそうなものに詳しい香具師と
現状の自衛隊組織の利点と欠点を知り尽くした香具師
(自衛隊幹部や曹クラスの意見が聞けると尚良いかも)
で意見のすり合わせができるとより良いものになるんじゃあ?と考える。
米軍って良く引き合いに出されるけど各国軍と比べた場合、
規模・機能・予算を考えると寧ろ欧州各国あたりのほうが参考になるやも。
アメリカ国内の州でもってる航空隊だけでF15やF16編成で1000機以上もってるって
とんでもねえなあ。初めて知った。こんな超大国より欧州諸国とか中進国のほうが
規模が似通う分、比較対象として有用か。
しかし米国家予算180兆円で軍事費25兆円、しかも技術研究予算が別口。
(国家予算に占める軍事費の割合13.8%)
日本の場合、国家予算85兆円で防衛費5兆円、その上技術研究予算込み。
(国家予算に占める防衛費の割合5.8%)
って改めてみるともの凄い差だなw
上にも貼ってあったが参考になるので一応、
創りたいあなたの軍事講座(退屈退治online内)
http://powerplanet.tripod.co.jp/index.html
669 :
82 :03/03/02 14:57 ID:???
>>668 国家の体制や地政学的に見ると英国のほうが良いのかも知れませんね。
自衛隊自体が米国に倣っているのか?
>>669 自衛隊が米国に倣っているというより、米軍の補完として構築されたと見るべきかもね。
671 :
82 :03/03/02 16:15 ID:???
>>670 となると、いきなり英国型にするのは無理なのかな?
672 :
中華奴隷ではない一市民 :03/03/02 17:34 ID:cTiZGqOO
地下鉄サリン事件の時に有名になった、自衛隊の化学防護部隊ですが、本物のサリンもなしに防護訓練って可能だったの? こっそりサリン作って訓練してたんじゃないの?
サリン使って訓練して、失敗したら人死ぬよ… それから、防護器材が有効かどうか確認するため、 少量のサリンを作ってテストしたのはとっくに報道済みだと思ったが…
>>669 >国家の体制や地政学的に見ると英国のほうが良いのかも知れませんね。
だからアフォだと言われるのがわからんか?
地政学って意味わかってて使ってるか?
地政学=悪の論理? ググッてみると、 ちせいがく 【地政学】〔(ドイツ) Geopolitik〕国家を有機体としてとらえ、その政治的発展を地理的条件から合理化しようとする理論。 スウェーデンのチェーレン(Rudolf Kjellén 1864-1922)が提唱し、ドイツのハウスホーファーが大成。 ナチスにより領土拡張の戦略論として利用された。
676 :
643 :03/03/02 22:34 ID:???
ラッツェルとか抜かしてもまぁ、いいとしてもマッキンダーは抜かさないで欲しい・・・ あっち(英国系)は敢えてPoliticalGeographyとか区別して名称使う人居るけどな。 悪の論理とかは倉前が本の題に入れただけだろ?ハウスホウファーとかの主張は ナチとくっついたので戦後ぼろ糞になってるけど。
>>1 まずは学級委員長をだれにするか決めなければなりません。
678 :
名無し少尉 :03/03/03 00:17 ID:rzo316vz
俺だ。
英国の周囲に英国に深刻な脅威を与えている国家があるのか?
681 :
82 :03/03/03 14:46 ID:???
>>674 真性アフォにそのようなこと言われてもね。
682 :
643 :03/03/03 15:52 ID:???
683 :
82 :03/03/03 15:54 ID:???
684 :
第六艦隊提督・辻 ◆SYUpScc1yc :03/03/03 17:00 ID:KJgqJP3Z
マジレス:どうかな?やっぱり軍隊もつならスイス式がいいねぇ。 なんか、アメリカみたいに大将を作ったら外国から総叩きで 輸入ストップてことにもなるからね。
685 :
82 :03/03/03 17:06 ID:???
690 :
名無し三等兵 :03/03/03 20:23 ID:LbW6uqnw
海上保安庁は軍に編入される任務を帯びるべき
691 :
82 :03/03/04 19:41 ID:???
>>691 82の、全ての「あなたの案は?」「あなたの具体案は?」「あなたの主張は?」等
に答えてやろう。
現状を変える必要がない、
現状を変える必要はあっても変えることが不可能、
論点が様々にありすぎて、そんなもん結論でねえよ、
の3つのうちのどれかが、全てに当てはまる。
どれが当てはまるかは、自分で判断すること。
693 :
82 :03/03/04 20:23 ID:???
>>692 では、いくらか論点を絞ってやりましょう。
どれからはじめたら良いでしょうか?
695 :
82 :03/03/05 13:30 ID:???
晒し上げ
697 :
せいら・ます・おおやま :03/03/05 23:10 ID:h+YB7jhY
とりあえず、兵隊さんには感謝しようよ。
やだよ売国奴
699 :
少佐 :03/03/05 23:22 ID:0VjuHAPM
いざという時はトラックにヒロポンやライフルを積んで、「よしみんな 戦って死ね」と配るべきじゃないかと思うのだ。
そうなったらヒロポン一発決めて、お前から撃ってやる(w
701 :
82 :03/03/06 13:25 ID:???
ネタばかりになってしまった。
702 :
643 :03/03/06 17:21 ID:???
元々ネタスレだしな(´ω`)y-~~
703 :
82 :03/03/07 17:16 ID:???
>>702 元々はマジスレです。
マジレスで論点を一つ出してくれませんか?
82は俺から見て確かに偏ってる(あくまで俺から見てだが)
だが
>>692 は間違ってる。82がどうとかではなく自分の意見を述べて欲しい。
つまらんし。ネタスレでも何でも活用すべし。
自衛隊の構造改革 「省あって国なし」「局あって省なし」 中央省庁の縦割り行政や官僚の権益固守の弊を表現する決まり文句だが、隊員約24万人を 擁する巨大組織・自衛隊も例外ではない。 独自の伝統をもつ陸上・海上・航空の三自衛隊は原則、訓練も実戦任務も別々に行い、 強い縄張り意識を持っているからだ。 防衛庁は昨年末、三自衛隊の統合運用を強化するための報告書を作成した。三自衛隊の指揮系統 を一元化する「統合幕僚長」や統合幕僚組織を設置し、迅速且つ効率的な活動を目指すものだ。 報告書作成を指示した中谷元・前防衛長官は「新たな時代に対応する自衛隊の構造改革だ」 と強調する(続く)
706 :
82 :03/03/07 18:50 ID:???
>>704 では、その偏っている点を幾等か教えてください。
あんた嫌われてるから誰も話したがらないだけじゃ…。
708 :
82 :03/03/07 22:15 ID:???
>708 何故嫌われるか理解できないとアメリカになっちゃうよ〜
711 :
82 :03/03/08 15:19 ID:???
>>709 見たところ、私が嫌われているようには見えないのですが。
しょせんアマチュアの好き者同士が 匿名でくっちゃべる掲示板だし 議論する義理も、教授する義務もなきゃ そりゃー、好き嫌いで判断するわな。 だから、社会生活ってのは普段の振る舞いが大切なんだな、と。
714 :
82 :03/03/08 17:18 ID:???
好き嫌いは人にあるのは仕方が無いにしても、 基本的にマターリするのがここの掲示板での方針と思いますけど。
まぁ、82はとても珍しい服を着ているんだからいいなじゃいか。 「嫌われてる奴には見えない服」が見えるんだろ?良かったな。
まったりした南の島の住人でも、イヤな奴はイヤ。
718 :
8乙 :03/03/09 02:33 ID:???
基本的にマターリするのがここの掲示板での方針と思いますけど。 基本的にマターリするのがここの掲示板での方針と思いますけど。 基本的にマターリするのがここの掲示板での方針と思いますけど。 基本的にマターリするのがここの掲示板での方針と思いますけど。 基本的にマターリするのがここの掲示板での方針と思いますけど。 基本的にマターリするのがここの掲示板での方針と思いますけど。
基本的に退役軍人するのがここのスレでの方針と思いますけど。
720 :
82 :03/03/09 14:10 ID:???
とりあえずネタレスは差し控えてください。
基本的にネタレスでマターリするのがここの掲示板での方針と思いますけど。
723 :
82 :03/03/09 15:11 ID:???
>>721 アゲないと何も始まらないと思うのですが。
724 :
8乙 :03/03/09 15:39 ID:???
とりあえずネタレスは差し控えてください。 とりあえずネタレスは差し控えてください。 とりあえずネタレスは差し控えてください。 とりあえずネタレスは差し控えてください。
725 :
8乙 :03/03/09 15:40 ID:???
アゲないと何も始まらない アゲないと何も始まらない アゲないと何も始まらない アゲないと何も始まらない アゲないと何も始まらない アゲないと何も始まらない
726 :
82 :03/03/09 18:53 ID:???
荒らしが酷くなってきた。
本気でこの人、頭ヤバいんとちゃうんかと思い始めてきた。
大臣退役武官制って、国会通るのでしょうか。 内局は自分達の権限縮小になりそうな案に賛成するわけないし、左翼からは 大臣現役武官制の足がかりだとか退役軍人は文官じゃないとか難癖つけられ そうだし。 ところで、防衛庁には将来大臣になれそうな武官(笑)が経験をつむための 軍政系の武官用ポストって存在しているのでしょうか?
731 :
643 :03/03/09 22:40 ID:???
いい感じにもりあがっとるね(´ω`)y-~~
732 :
名無し三等兵 :03/03/09 22:49 ID:3uU8Ik/i
734 :
名無し三等兵 :03/03/09 22:57 ID:3uU8Ik/i
カキコしたらわかるよ ひとつ上にいくからね
735 :
643 :03/03/09 23:03 ID:???
>>732 ネタにしてはもう少しネーミングをリアルっぽいものにしてほすぃな
736 :
82 :03/03/10 13:52 ID:???
ここを荒らしている人は大分酷いね。 私だけじゃないかまともにレスしてるのは。
738 :
82 :03/03/10 14:55 ID:???
739 :
名無し三等兵 :03/03/10 15:45 ID:VUWz9zG9
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精神異常者は自分を異常だなどとは微塵も思わないそうだ。 退役軍人案の理由が説明出来なかった時点でアンタはもう相手にされないのよ。
1995年の阪神大震災や99年の北朝鮮工作船領海侵犯事件では、指揮系統が異なる三自衛隊の連携 の悪さを露呈した。通信面でも、無線周波数や暗号はバラバラ。空自に通じる無線機は陸自の一個師団 にわずかに数個しかない。任務の際は空自隊員は無線機持参で合流しなければならない。 この悩みは世界の軍隊に通じている。 米軍は86年、議員立法で統合参謀本部議長と統合軍の権限・役割を拡大した。 83年のグレナダ侵攻で、陸、海、空軍間の共通の通信手段がなく、艦砲射撃の要請に公衆電話を使ったり、 合言葉が通じなかった反省からだ。(続く)
>>738 お前は他人にはこう見えている、という話をしている時に、「自分はそう見えない」等と
言っても無意味。その程度のことも判らないからこそ、荒らすんだろうがな。
743 :
82 :03/03/10 18:33 ID:???
>>742 まあ荒らしと誤解されても困るのですが?
>>743 誤解じゃなくって客観的に見て君は荒らしなの。
オマエの主観はこのさいどうでもいい。
745 :
82 :03/03/10 19:00 ID:???
>>744 マジレスを荒らし呼ばわりして、
スレの運行を妨げる方がよっぽど
客観的に見て荒らしだと考えられるのですが。
>>743 どうしてこうも頭悪いのかね?
「他人に」荒らしだと思われて困るなら、「他人から見て」荒らしだと思われる行為を止めればいい。
それが出来ないお前は荒らし。
荒らしではないでしょ。本人は真面目なんだから。 荒らし呼ばわりは可哀想。リア厨とかデンパとかもっと適切な呼び方があるでしょ?
>>745 お前が「客観的に」物事をとらえられるはずがない。
お前の主張は全て「自分はこう思う」以上の内容がない。
お前は客観的な論理を提示できたためしがない。お前の考えになど、何の価値もない。
価値のないことを書き続ける=荒らし。
749 :
82 :03/03/10 19:34 ID:???
結局は私を貶めたいだけですか? それを即ち荒らしと指摘していいですか?
>>749 事実を述べてるだけだ。
馬鹿に向かって馬鹿と言うのは「貶める」ことにはならない。
まあそれが判らんから馬鹿なんだろうが。
・・・なあ、もういいだろ?十分満足しただろ?
さっさとネタでした、実は釣りだったんです、って言ってくれよ。
>>749 貶めてるつもりの奴など一人も居ないだろう。
なぜなら最初から地に落ちているから、わざわざそんな事をする必要がない。
お前のすべき事は、このスレでさんざん指摘されているが、それをやらずに他の事を
している時点で、他人と意見の交換をするつもりがない、と見なされて仕方がない。
ここはお前の落書き帳ではない。オナニーしたければよそでやれ。
752 :
82 :03/03/10 19:52 ID:???
>>751 ですから、意見や主張を募集しているのですが、
荒らしに妨げられて何も出てこないのです。
そりゃあな。デンパが意見募集したって出てこないだろうよ。無駄だし。
754 :
751 :03/03/10 20:05 ID:???
>>752 まさか「すべき事=意見や主張を募集」等と思っているのか?そこまでバカなのか?
何も出てこない理由が「荒らしに妨げられて」るからだと思っているのか?そこまでバカなのか?
このスレはバカな82を教育するスレになりますた。
つうか思うんだけどさ。 そろそろこいつに太郎の名前をやろうよ。
退役…?
759 :
8乙 :03/03/10 20:40 ID:???
荒らしと誤解されても困る 荒らしと誤解されても困る 荒らしと誤解されても困る 荒らしと誤解されても困る 荒らしと誤解されても困る
>>756 82は自分自身とこのスレの名誉を汚した!
私は彼を助けようとしてきた。
しかし、私は失敗した!
私が失敗したのは、
貴様らが私を助けなかったからだ!
貴様らは82に立ち直ろうとする動機をあたえなかった!
したがって、これからは、82が糞レスをしても、
彼を罰しない。
貴様らに罰を与える!
貴様らは
>>752 の責任を取るのだ。
腕立て始め!
人徳だよ じ ん と く
762 :
643 :03/03/10 21:13 ID:???
真面目に書いても相手が82だとまともな反応が(肯定否定に関わらず) 来ないから空しいね ってのが誰も真面目に書き込まない原因だd思われ(´ω`)y-~~
うん。誰もフォローに回らないのがその裏付けかな。
>>763 仮に「国防大臣は、制服上がりに限る」と思っていたとしても、
82が居る状況で、それを主張しようとは思わん。
ましてや、うっかりフォローして、82の同類だと思われちゃ、
死んでも死に切れん。
>私だけじゃないかまともにレスしてるのは。 あいたたたた〜。 ええい晒し上げだ!
766 :
82 :03/03/11 13:17 ID:???
>>766 おい、そこのバカ。
他人に何か言う前に、てめーが言われたことを片づけろや。
このおバカな82を見ていると、平壌放送を思い出す。 決して自分の非を認めず、自分以外が悪いと主張し、自分の脳内にしか存在しない「対話」を要求する。 そっくりだ。
769 :
82 :03/03/11 17:01 ID:???
>>768 初心者ということは自覚しているので、
御教授をと言ってるのですが?
だからこんなクソスレあげるな。
771 :
768 :03/03/11 17:28 ID:???
>>769 1時間位ならつき合ってやる。
お前が「自覚」している「初心者」とは、何の初心者なんだ?
俺の見たところ、お前は議論の初心者なワケだが。
みんながお前をバカだと言うのは、お前が「初心者」だから、ではない。
お前がバカだからだ。これには「自覚」があるのか?
772 :
82 :03/03/11 17:50 ID:???
>>768 初心者という自覚はあります。それ以上はないですけど。
では、このスレの議論に必要な現代の軍制に関する御教授をお願いします。
773 :
bloom :03/03/11 17:51 ID:lrJVLkmF
774 :
名無しさん義勇兵 :03/03/11 17:54 ID:+qbv1Kgl
徴兵制は、いやだなぁ〜。志願制がいいなぁ〜
775 :
768 :03/03/11 18:06 ID:???
>>772 だから、お前が自覚していると主張しているのは一体全体、何の初心者なんだ?
そうやって、ろくに人の質問に答える事ことも出来ないから、バカだと言われるんだ。
議論に必要なのは、まず、お前が他人に指摘された事に、誠実に応える事だ。
それがない以上、誰もお前と議論などしないし、お前以外と議論しようにも、お前が荒らす
事は目に見えているので、誰もやらない。
お前は「荒らしてるつもりなどない」と言うのだろうが、お前の「つもり」がどうだろうが
関係なく、他人はお前が実際にやっている事を見て判断する。
777 :
82 :03/03/11 18:47 ID:???
>>775 このスレの主題で議論をするには初心者という自覚はあるのです。
ですから先にも述べたように現代の軍制に関する御教授をお願いしているのです。
778 :
768 :03/03/11 18:58 ID:???
>>777 わからん奴だな。
お前が「議論の初心者」であることは既に指摘している。何故おかしな限定を付ける?
議論の初心者になにを「教授」しても無駄だ。単に知識が不足しているのではなく、
議論の進め方が判っていないからだ。このスレの最初から指摘され続けているにもかかわらず
変化がないところを見ると、82は理解力に問題がある=バカなんだろう、と判断される。
お前がその評価を覆すのに、知識を披露しても無駄だ。議論の仕方について理解出来ている
所を見せなければならない。これも何度も指摘されて居るがな。
そして、その方法も何度も指摘されている。だが、お前はそれを実行しない。
いよいよバカであるという評価は固まっていく。悪循環だな。
そろそろ時間切れだ。後は頼む>82を除くALL
779 :
82 :03/03/11 19:04 ID:???
>>778 見てのとおり、議論自体の進行は心得ています。
国防相を退役軍人に限ることに関する所見を書け。 過去に出された全ての疑念に答える形でだ。 書き切るまで他の発言はしなくていい。やれ。
781 :
82 :03/03/11 19:47 ID:???
>>780 いや、御教授を受けて少し主張を改善したのですが。
議論の経緯を見てくれれば分かりますけど。
議論ってのは、ご教授の名に借りて相手の発言を引き出しつつ、 とっくに否定された自分の意見に未練たらたら、 看板を張り替えながらいつまでもぐちぐちと 主張をこねくりまわす事じゃないんだぞ。
783 :
643 :03/03/11 22:16 ID:???
>>781 元々言ってる事が支離滅裂に見えるから、主張を変えたのか
単に言ってる事が滅茶苦茶なのかアナタ以外には理解できないと思う。
人にご教授云々と言う前に過去ログに出てきた自らの主張を整理して
なにがどう変わったのか含めて総括してくれ。
他の人間にご教授云々言ってる以上アナタもそれぐらいの労力は
厭わないよな?
自分の思考が整理できないくらい精神的に破綻してるんだろうなあ。 一度カウンセリングを受けてみることをオススメする。
思いだし笑いage。
243 名前: 82 投稿日: 03/02/12 22:02 ID:???
>>242 世界の趨勢も見ずに、具体的に批判もできずに決め付けるとは、
凶器の沙汰としか思えない。
これでも今の方がましなシステムだというのなら
あなたは義務教育からやり直したほうがよい。
さらに晒しあげ。
300 名前: 82 投稿日: 03/02/15 16:09 ID:???
>>299 勿論その「退役軍人に限るな」をという主張を否定しています。
妄想以前に読解力を持っていて欲しいですな。
妄想力たくましいと言うよりも読解力が赤貧、と言うべきでしょうか(w
とりあえず現状では貴方には議論を戦う資格がありません。
最低限の資格、「相手の論旨を汲み取る」を身につけてから出直してきましょう。
どうせ「ご教授」とかいう他人の手間を借りた デバッグを繰り返して自説を補完するのが目的なんだろ? それ議論って言わないの。 接待って言うの。
なんかもめてますな。 ケントゥリア民会の基本に立ち返ってはどうでしょう。市民権を軍人に限り軍会で 政治を決定するのです。そもそも国家の為に生命を犠牲にするものには より多くの権利が与えられるべきです。トリブーヌス・ミーリトリアムが コーンスル、トリブーヌス・プレービス職権を有し、プリンケプスと呼ばれる べきでありましょう。
789 :
768 :03/03/12 10:55 ID:???
>>779 >見てのとおり、議論自体の進行は心得ています。
お前が自分で「心得ている」等と言っても無意味だと何度言わせる?
>>781 >議論の経緯を見てくれれば分かりますけど。
お前の言う「議論の経緯」とは、他人にとって「議論以前の問題で、議論になってない」経緯だ。
そんな物を、何度見返しても「分かる」わけがない。
そもそもお前にとって「議論」とは何だ?
お前はこのスレで何がしたいんだ?
790 :
82 :03/03/12 16:04 ID:???
>>783 認識のズレがあったのでしょう。
私はただ国軍に昇格したその当初の時点を考えていたのですが、
他の方は理想的な軍制を述べていたことです。
>>789 私を貶めたいだけですか?それは
791 :
768 :03/03/12 16:31 ID:???
>>790 1・お前の言う「それ」が、
>>789 のどれなのかさっぱり判らん。
2・お前を「貶める」必要などない、と前回も言っている。
3・相変わらず他人の質問に答えようとしていない。
さぁ、バカにも判るように箇条書きにしてやったぞ。有り難く思え。
理想的な軍制でないとすると、なにを議論したいと? あなたの妄想の中での特定の時点のことなど 議論しようが無いのですが。
793 :
82 :03/03/12 16:37 ID:???
>>791 1、
>>789 そのもの
2、こちらは貶められているとしかうけとれない。
3、これ自体が返答
794 :
768 :03/03/12 16:45 ID:???
>>793 つまり、頭の悪いお前にとって、「他人から質問される=自分が貶められる」なワケだ。
しかも質問に対する回答ではなく、単なる返答(例:僕の言うことを聞け〜)をする事が
お前にとっての「議論」だったワケだ。
世の中の大半は、お前と違う認識を持っている。お前にとっては住みづらい事だろうな。
795 :
82 :03/03/12 18:53 ID:???
教官殿! 82は不名誉除隊させるべきだと思います。
797 :
8乙 :03/03/12 20:20 ID:???
気兼ね無く書きこんでください。 気兼ね無く書きこんでください。 気兼ね無く書きこんでください。 気兼ね無く書きこんでください。
798 :
8乙 :03/03/12 20:20 ID:???
貶められているとしかうけとれない。 貶められているとしかうけとれない。 貶められているとしかうけとれない。 貶められているとしかうけとれない。 貶められているとしかうけとれない。 貶められているとしかうけとれない。
800以降−あるとして次スレに至っても−82との一切の意思疎通の試みを禁止します。 何事も無かったかのように、新規にスレが建ったかのように議論を続けて下さい。でわ。
では、799方針に従いつつ、そろそろマジレスを。 軍制は、軍が国家に従属する以上、国家の目標に準じて、設計されなければならない。 一方、近現代の国家は、共通的・普遍的な目標を持つ。 すなわち、国民の福祉を増進するということだ。 軍は、この目標のため、国民および政府機構を防御する目的を持って設置される。 軍の存在意義、存在を許される政治的正当性も、それ故に認められているようなものだ。 軍制の設計にあたってシビリアンコントロールが近代国家において望まれるのも、これがほぼ原則となっているからだ。 国民・政府機構の暴力的防衛装置でしかない軍が、その強大な暴力故に、国家の統制の効かない権力装置に変質したり、あるいは、国家内国家−−軍閥を形成して国家の統制の枠から離脱する危険性を極小にするためには、どうしても必要な仕組みなのである。 軍が国家の統制下におかれ、離脱を許されないのは、その暴力性によって、国民の福祉を阻害するという悪しき歴史が多々見られたからだ。 そして、歴史ばかりではなく、現代においてだって、そうした悪しき事例はそこここに見ることができる。 であるから、我々が軍制を考えようという時には、その出発点において、近代国家の普遍的目標の達成のための手段・装置に限定しなければならないということを再確認しなければならない。 そして、軍がその枠を離れないような、抑制の仕組み…シビリアン・コントロールを前提に置かなければならない。
>>801 まぁ、文民統制が必要であることは間違いない。
目標と、その実現方法を分けて考えられない香具師が居ることが問題か?
もっとも軍事以外の安全保障政策がマトモでないのに、いくら軍事面を改善しても
無駄なわけだが。(sigh
陸海空の統合部隊を作るべきだという意見がある。それ自体には賛成なのだが、 戦域軍的な物にするのはどうか?日本は狭いし、北と南では状況が違いすぎる。 各組織の地方境界の違いも大きい。海上保安庁の扱いも難しいところだ。
前の方のレスで、滅茶苦茶妄言だったのは、今の日本において、軍を天皇に繋げろ、 というのだったな。 これはアフォとしか言いようがないわけだ。 現代で、第4権力つーとマスコミになるわけだろうか。 立法・行政・司法の3権にプラスするところの。 日本の戦前において、第4権力があるとしたら、そいつは軍だったと思う。 天皇の統帥権、天皇への帷幄奏上権をがあることによって、 政府のコントロールを受けつけず、まさに国家内国家として自分勝手な方針に基づいて、 振る舞ってきたのが歴史なんだからな。 この点、程度の問題はあれ、陸軍も海軍も自分達自身が可愛いとばかりに振る舞ってきたわけだ。 それが一因として、日支事変のドロ沼も、勝算のない日米戦も起こってるわけだ。 その経緯を知っているのならば、軍の統制の最終権限を、天皇に持たせようなどと愚は発想し得ない。 国家の方針は、憲法と政治的状況に基づいて、世俗の政府が決める。 国防も立派に政治の一環であり、それは国家の方針に従わなければならない。 それは世俗の政府の長が最終的な指揮権限を持つということにしないと、その方針を軍に周知徹底させることが困難になる。 軍人が自制心を持つ人間ばかりならば、そうでなくても軍の統制は可能かも知れない。 しかしながら、普通の官僚が腐敗してしまうのと同じくらいの確率で、軍人だって腐敗する可能性を持つ。 さらには、無能であったり、無定見であったりする可能性もある。 一人の君主が立憲的なコントロールを受けるにしても、バカであったり、不見識であったりする可能性もある。 近現代の政治は、パーソナリティに全てを委ねない。 だから、世俗の政府に、軍を統制する権限を与えなければならない。 すくなからず、それは様々な手続きとルールによって、作り上げられたシステムであるからだ。 もちろん、パーソナリティに全てを委ねなくても、いろんな問題は生じ得る。 しかしながら、パーソナリティに全てを委ねれば、もっと深刻な問題が生ずる可能性が高まる。 だから、戦前のような天皇に直結する軍などという思想は、全面的に否定されなければならない。
>>804 固いな。
いっそ、兵部省を作り、兵部卿の宮が軍政を司るというのはどうか?
地方においては太宰府をはじめ各守護職が現地で兵を募り、征夷大将軍が統一指揮する。
と、ネタスレにしてみるテスト。
ゼロから作り直すよりも現状から改善していくのが穏当でしょうね。 手始めに、海上保安庁は国家公安委員会に移す、べきであろうな。
>>806 ネタに反応してみよう…
アフォ?
軍事的に見るべきところのない、中世日本のシステムを踏襲してどうすんのよ?
習うなら、共和政ローマだろ。
ベースとなるのは、納税義務者は全員が兵役義務を負い、自弁武装の市民軍。
ただし、歩兵(普通科)以外の兵科には、志願制のプロ軍人を入れる。
歩兵以外の装備だけは、国家が調達する。
市民集会で選出された議院から構成される元老院。
総司令官兼行政長官(コンスル)は、元老院議員から、やはり市民集会で選出する。
中級・下級指揮官は、コンスルが元老院議員や市民集会の代表から選抜する。
これで、何度か戦争を体験すれば、納税義務者皆兵、
政治参画者皆将校の極東最強の軍隊が誕生する。
などと書いてみるテスト。
809 :
山崎渉 :03/03/13 14:38 ID:???
(^^)
810 :
82 :03/03/13 14:52 ID:???
>>801 御教授ありがとうございます。
質問ですが、統帥権のほうがどうすればよいのでしょうか?
>>808 俺的には武装親衛隊をきぼんしたいね。
皇族警護っつー名目で習志野の第一空挺団から人員を抽出して
既存の組織とは別個の部隊として新設。
専用の制服・記章を用意し入隊の際には天皇への忠誠を誓わせる。
ああ、なんなら7師から戦車連隊抽出もアリで。
で、反天皇分子が紛れ込むのを避けるために政治教育・監視を
行う要員を自民党から派遣、そいつの許可無しには部隊行動を
認めない。
親衛隊長官は石原慎太郎にでもやらせよう。
>>811 どんどん規模だけでかくなってゆき最終的には外人部隊だらけになってそうな悪寒。
>>808 中世だろうが見るべきところが無かろうが、それで平安期を乗り切った実績あり。
大体、執政官制度など独裁官への道を開くものでしかない。
と、ネタを続けてみるテスト。
>>811 そいや、よく「第七戦車師団」とか言う香具師が居るが、それを言うなら「戦車第七師団」
ではないのか?よって、武装親衛隊より近衛第一師団キボンヌ。
815 :
82 :03/03/13 15:51 ID:???
>>814 近衛部隊は平時には師団規模のものは必要無いと
他の人のレスであったのですけど。
>>813 蝦夷討伐以降、武力鎮定しなければならない部族もなく、
武力で抗する外敵もなかった時代と、現代を一緒にしない方がいいだろう。
まあ、共和政ローマ型のシステムにするのならば、
「天皇制廃止」「共和政移行」が大前提になるな。
いっそ、今の沈滞する日本には、それくらいの蛮勇をやる改革が必要かもしれん。
と、さらにネタを継続するテスト。
>>814 平安時代は古代じゃないのか?
とデムパに負けずに突っ込んでみるテスト。
818 :
643 :03/03/13 15:59 ID:???
なんか、一層素敵にネタスレ化してきたな(笑) >799 了解。以後82はスルーな。個人的には>783で質問だしてるので「まともな」返答が来たら レスポンスする予定だが、82の自説認識が>790の通りだとするとそれも多分絶望的ゆえ 心配あるまいと思う。(苦笑) >801 なかなか、きっちりと原点から書いてきましたな。足元の確認としては良いと思う。 >803 3自衛隊における地域区分の差を改編で整理するとして、まぁ、3つ4つの地域別 統合軍ができると思うのだが、その性格付けをいかにするかって問題も有るが、 なんか薄い戦力を細切れにするだけな気はするな・・・・(´・ω・`) k
819 :
817 :03/03/13 16:01 ID:???
>>816 立憲君主制じゃダメなの?
軍事は政治に従属するんだから、政体と軍制は分離できるんじゃないの?
む、ネタが乏しいか?
821 :
82 :03/03/13 16:28 ID:???
>>818 ですから、自説の稚拙はすでに自覚をしているのです。
事実よく知っている方に御教授を受け当初の自説は放棄致しましたし。
>>814 それだったらもういっそドンと親衛軍編成しちまえ(w
>>803 軍政の効率上、統合方面隊司令部はあったほうがいいと思います。
現在の三自衛隊もそれほど規模は大きいわけではないですが
方面隊・地方隊・航空方面隊に編制されています。
ただ、海自は扱いが難しいね。地方隊はまあ良いとして
自衛艦隊はやはり統合幕僚本部直轄か?
824 :
:03/03/13 18:58 ID:???
>>822 そんな事して、旧ソ連の二の舞になったらどうしてくれる!
それより、ロイヤルガー
近衛陸戦隊もキボンヌ!
>>821 稚拙なのは説の内容以前に会話の手順なんだが(笑
あなたの発言を読み返すと「こいつ他人とまともなコミュニケーションしたことないのか?」
と皮肉抜きに深刻に感じる(汗
827 :
643 :03/03/14 02:25 ID:???
>826 取り敢えずスルーすることをオススメします。
英独仏豪韓など主要国も冷戦後の93〜96年に統合司令部の常設などにより、一斉に統合運用の強化 へ動いた。日本が遅れた要因は、ほかならぬ三自衛隊の慎重論だった。 「みんな統合の重要性は分かっていたが、自分達の権限や予算、ポストが減ることに抵抗が強かった。他の 役所と同じ。総論賛成・各論反対ですよ」。ある自衛隊幹部は自戒を込めて語る。 改革が必要なのは、運用面だけではない。 三自衛隊の予算のシェアは長年、大きな変動はないまま推移してきた。公共事業のシェアと同様、各自衛隊 が前年度実績の確保に固執し、防衛庁内局の「背広組」も火中の栗を拾わず、武器・装備体系や部隊 編成の抜本的な見直しが進まなかったためだ。 戦車を減らして輸送機や補給艦を増やしたり、ミサイル防衛システムを導入するなど、陸海空の垣根を越えた 装備見直しには、統幕組織の予算・政策面の権限強化が必要だ。さらに、統幕に有能な人材を集めるため 「米軍のように、数年間の統合組織勤務を経ないと将官に昇進できない制度を導入すべきだ」(内局幹部) との意見もある。(続く)
まぁ、普通に考えて張り付け部隊と、戦略的・緊急展開的役割を持つ部隊は、 分けなきゃならんのだろうな。 その上で地域統合軍か。しかし、海と陸では北海道の扱いが違いすぎるよなぁ。 大湊の部隊を北海道方面に入れる位しかないよなぁ。
830 :
82 :03/03/14 20:45 ID:???
空陸協同はもう古い。時代は統合
832 :
名無し三等兵 :03/03/14 21:03 ID:kmTBOiZH
統合しても結局仲が悪い。
統合の最大の問題は、だれもが自分の母なる出身軍、部隊の立場で行動する から仲が悪いってことだよね。 その対策として、 統合ネイティブ、っていうか、(入隊時から)陸海空のいずれにも属さない 作戦指揮、研究専門の部署をつくるというのはどうだろう。 それを仮に統合軍と名づける。 統合軍の指揮下に陸海空があって、装備の調達(もちろん各軍の意見を聞く) から、Operationレベルの作戦立案まで統合軍がおこなう。 それによって、装備の無駄がなくせ、情報の伝達系などにも齟齬が生じないようにできる。 統合軍の人材はネィティブが過半数いて、陸海空からの定期的な人材交換と、 退役軍人の雇用によって現場とのつながりを維持する。
>>833 >その対策として、
>統合ネイティブ、っていうか、(入隊時から)陸海空のいずれにも属さない
>作戦指揮、研究専門の部署をつくるというのはどうだろう。
デメリットとして、「机上の秀才」ばかりになる危険性
統合は難しいよ。難しいけどやるべきことなんだよね。
アメリカは、この部分、システムである程度まで乗り越えようとしてるでしょう。
事前からあらゆる国との紛争を想定して、統合作戦計画を策定しているよね。
いざ紛争となったら、それを持ち出してきて、政治との調整を行い、
実際の戦略状況に応じた修正を施しながら、現実に即した計画にしつつ、
4軍間の意思統一を図ろうとする。
トップ階層の出身母体によるとセクショナリズムとパーソナリティがもたらす弊害を、
完全に無くせる訳ではないにしても、見習うべきことではないかと思う。
>834 > デメリットとして、「机上の秀才」ばかりになる危険性 「ばかり」にならないように人材交流を提案しておいたんだけど、 その危険は普通のシステムよりは大きいかもしれないね。 しかし、旧日本軍なんかは試験に血道をあげていたわけだし、 「机上の秀才」でない指揮官、幹部をつくるのは難しい。 アメリカみたいにしょっちゅう戦争してればまた別だけど。 新しく軍制を考えるならそれぐらい思い切ったことをやって見るべきではないかと思う。 アメリカの方法でもできるのかもしれないけれど、実際統合作戦は過去にはかなり失敗しているし、 もっと根本的な解決が必要だとおもう。縦割り大好きな日本ならなおさら。
836 :
643 :03/03/14 23:45 ID:???
今の自衛隊の内部状況に関してよくしらないが、指揮幕僚過程などの高級三課程だっけかの 試験負担はどんなものなのだろうね?旧軍みたいに試験エリート志向にはなってないのか 心配だが・・・
837 :
82 :03/03/15 13:54 ID:???
>>836 将校養成学校としての士官学校は、
現在のように陸海空まとめての学校で、
防衛大学のようなものが良いのですか?
陸自=役所 海自=海軍 空自=自衛隊 と内局では判断しています。
内局=役所 だろ?
次のXを埋めよ。 空自=勇猛果敢・支離滅裂 海自=XXXX・伝統墨守 陸自=XXXX・XXXX
セクショナリズムがもっとも問題になるのは、予算獲得合戦とか、高級司令部の長官ポスト とか、そのあたりではないか? 作戦の計画・立案でセクショナリズムが問題になる可能性はどの位だろう? 統合参謀本部(的な何か)と実戦部隊と今の内局とではそれぞれ事情が違いそうだ。 必要な資質が違う人材が求められているような気はするが、悪しき専門主義をどう廃するか。 組織論は面白くもあるが、どうせ結論は出ないんだろう。
842 :
643 :03/03/15 16:13 ID:???
>>840 有名だな(笑
勇猛果敢・支離滅裂
唯我独尊・伝統墨守
用意周到・動脈硬化
843 :
643 :03/03/15 16:23 ID:???
>>841 JCSとかになるとチョトややこしいから一旦置いといて、アメリカの各統合軍における
軍令系統って実際どうやってるんかね?統合軍司令官の下に4軍の指揮官
が所属して縦割りにやってるようにも見えるんだが・・・
>>836 試験エリートと言うけれど、実戦の機会がない以上、今のところ他にどうしようもない罠。
空自あたりはスクランブルはあるけれど、部隊として動く機会なんて殆どないんじゃない
だろうか? 陸自はその点マシかとも思えるが、充足率の低さを考えるとどうか?
ある演習で、対抗部隊と言いながら、旗を持った2尉が丘の上に一人で立ってたとか。
ある程度「組織立った」「実戦」といえる経験を積んでるのは海自と言う事になるのか?
予算が欲しい。
845 :
82 :03/03/15 16:50 ID:???
>>843 米軍や英軍では将校の昇格試験とかはどうしているのでしょうか?
教えてください。
>>843 縦割りじゃない命令系統なんざ、悪夢以外の何者でもない罠。
督戦部隊とか政治将校とか、20世紀以前に捨ててこい!って感じ。
なので、統合司令部幕僚が作戦を立てて、司令官が部下の指揮官に命令。
各軍種の指揮官が、自分の幕僚とそれを実行、つー感じなんだろうけど、
ホントにそうなのか、それでうまくいくのか、何故うまくいくのか、
日本ではどうなのか、全然分からん(藁
日本軍の組織構成は 近衛府・鎮守府・大宰府・衛門府・兵衛府・検非違使庁とする。 近衛府は東京(あずまのきょう)と皇居を警護し儀杖を司る。 鎮守府は東日本の防衛を司る。 大宰府は西日本の防衛を司る。 兵衛府は補給と主計を司る。 検非違使庁は国境警備と警察を司る。 階級は長官(かみ)次官(すけ)判官(じょう)主典(さかん) 将監(しょうげん)将曹(しょうそう)軍監(ぐんげん) 師(そち)大弐(だいに)少弐(しょうに) 大監(だいげん)少監(しょうげん)大典(だいてん)少典(しょうてん) などの名称を復活させる。 そうそう、按察使(あぜち)も復活な。 それと一年に一回はみんなで歌会。
82は防人としてガンガレ
自衛隊の統合教育は高級幹部に一定期間、統合幹部学校(?名称失念) のようなものがあり統合運用についての教育を受けさせてるとか。 以前、自衛隊の機関紙「セキュリタリアン」にそこの学校長がでてた。
陸自にあわせてたら物事が進みません
空自にあわせてたら計画がすすみません
海自にあわせてたら金がもちません
853 :
643 :03/03/16 01:51 ID:???
>>849 高級3課程の中にある統幕学校ですかな。他とまとめて目黒にありますね。
854 :
82 :03/03/16 16:00 ID:???
>>853 やはり現在の学校のように陸海空三軍
まとめて教育したほうがいいのですか?
ラインとスタッフともう一つ、政治将校みたいな人事を扱う部署をなんて言いましたっけ? あらゆる組識はこの三つの力関係をうまくバランスしてやる必要があるとかなんとか。
陸海空、垣根を超えて(続き) 各自衛隊の「組織防衛」意識は、かつて「税金泥棒」呼ばわりされ、国会での旧社会党などの防衛費削減論 や「自衛隊違憲論」といった不毛な法律論議に対抗する理論武装を優先してきた。”不幸な歴史”に由来する。 だが、今や国連平和維持活動や災害派遣における自衛隊の活躍は、広く国民に認知されてきた。シビリアン コントロール(文民統制)を必要以上に振りかざし、制服組を抑えようとする背広組も姿を消しつつある。 北朝鮮や国際テロの脅威が深刻化する中、自衛隊の役割は一段と重い。警察、海上保安庁や地方自治体 など防衛庁以外との連携も欠かせない。「国の防衛」でオール日本の対応が必要な時、まずオール自衛隊の 体制を築くことが急がれる。(政治部次長 内田明憲)
857 :
82 :03/03/17 13:23 ID:???
私に何かレスしてくださいよ。
>>843 実際、どっかから縦割りやらんと、今度はまともな部隊運用ができなくなる罠。
統合軍司令官以下で
陸軍・海兵隊
海軍
空軍 で、実際の部隊運用をやっていくと言うことでいいんではないか。
>>853 (643)
おお統幕学校。そうです。うろ覚えスマソ
とりあえず、何をどこまでやるのか決めないと始まらん罠。 新生日本軍の任務は何? 国民・国土の防衛は当然。ただ、海外にいる邦人の扱いや、敵基地に対する先制攻撃は? 国連に協力しての軍事活動。後方支援に限るのか?戦力引き離し軍あたりまで含むのか? プレゼンスとしてはどうか?世界一周航海程度でいいのか? あと、豚に真珠はもったいないので、エサを与えないで下さい>ALL
>>860 そこが最大の問題。
すなわち、軍事が政治に従属するものである以上、政治的目標に伴なう国防のグランドデザインがあって、
それに即した基本的な軍制が定まる、というものだろう。
まあ、最低条件としては
・シビリアンコントロールが大前提
・国土国民の防衛は、基本過ぎるくらいに基本
・有事・危機管理の法制化
その上で
・憲法改正の是非…国防=自衛のための戦力というコンセンサスは動かせないとしても、
その範囲はどこまで?
・それによって、新軍の任務の確定となるが、基本的な有事・危機管理法制の他に、
どのような法制度の整備が必要か?
・現在の極東・世界情勢をどう考えるか(あるいは、シミュレーションによる仮想かもしれんが)
を踏まえて、ようやくと具体の戦力整備目標が確定。
・次いで、その目標達成のための長期計画と詳細な軍制の確定
というような道筋をたどらにゃならん。
遥かなる道筋だな(w
>>861 世界の大勢と日本の現状に鑑み非常の措置を持って、侵略はしませんが戦争はします、
位に憲法改正から始めるか。
しかし、合衆国副大統領までが日本の核武装について発言か。将来が読めんなぁ。
82は質問をしてるだけなので、それに答えるだけはもうしてもよいのでは?>ALL
>>863 今までの質問に回答する方が先。
それが出来ないなら何やっても無駄。
>>864 その質問に対して「答えられません」というような敗北宣言を
出しているようだから、別にかまわないような気が。
>>865 なればあなたが答えて差し上げては。
「ヒトは成長しない」は持論である私としてはどうせ同じような展開になるという予想しかできないので真っ平御免。
でも私の予想が当たっていた場合、また酷いことになりそうなので出来ればあなたにもご遠慮を期待したい、というところかな。
>>862 >侵略はしませんが戦争はします、
つか
☆国際紛争の解決手段として、軍事力を我が国から行使することはあり得ない。
☆我が国の軍事力は、国土と国民の防衛のために使用される。
その使用のための組織・方法等については、法律によって定める
☆我が国の軍事力は、国際社会における取り決めに従って国外で使用されることがあり、
その具体的内容等は法律において定める。
☆軍民分離の考え方から、現役軍人が政権の長となることを禁止する。
軍隊の最高司令官は文民の政権の長たる内閣総理大臣とする。
まあ、もっと明確に誤解の少ないように、法律的な書き方というものがあるんだろうが、
趣旨としちゃこんなこっちゃないかね。
>>867 自国の防衛以外の目的で武力を行使する場合は国連安保理の決議に
基づくものとする、という1文だけで十分なんじゃない?
>>868 まぁ、漏れはそれでも良いと思うが、今回のイラクみたいな場合、
どうするべきかな?
870 :
82 :03/03/18 21:13 ID:???
>>868 その決議における態度はどうするのですか?
>>868 そこらあたりは、政治的に解釈の余地を残すべきでは。
特に日本からみて今回みたいな北朝鮮がらみのイラク攻撃ってケース もあるからなあ。一概には言えん罠。
どうやらインド洋にP3Cが派遣されそうだが、うやむやのうちに進められるより、 きちっと議論して、例え犠牲が出ても、納得できるようにするべきだよなぁ。 まぁ、話し合いすらマトモに出来ない香具師もいるし、多数決を「数の横暴」等と 言い出すバカもいるし、困ったもんだ。
875 :
873 :03/03/19 15:04 ID:???
>>874 は「それ」が何を指すのかはっきりしないトコ見ると、82か?
だったら答えないし、違ったら
>>873 見りゃ判るだろ。
876 :
82 :03/03/19 15:29 ID:???
82です
877 :
82 :03/03/19 18:05 ID:???
>>866 このような事態になるのは軍事板では珍しいことではないし、
また相手する住人の努力でスレッドが立ち直ることも珍しい話ではありませんよ。
見てるとここの住人さんは意地になって相手しないだけに見えて、
そのほうがみっともないように感じますよ。
878 :
643 :03/03/19 18:30 ID:???
意地になってるわけではないと思うけどな。正直相手しないで済むと思うと 気がラクだ。
879 :
82 :03/03/19 18:48 ID:???
>>877 =82
お前さんが、みっともないと思うなら、みっともないってことで、けっこうだよ。
別にこういうところで、そう言われても、痛くも何ともない。
しかしなあ…
>>860 の質問以下の真摯な問題提起やそれに対するレスを見て、何とも思わないわけ?
あなたは、新軍制確立までの政治的プロセスをどう考えるんですか?
それに対するあなたの意見は?
881 :
82 :03/03/19 19:30 ID:???
>>880 >質問以下の真摯な問題提起やそれに対するレスを見て、何とも思わないわけ?
新軍制確立までの政治的プロセスをどう考えるんですか?
それに対するあなたの意見は?
レベルが高すぎて、私個人の主張をうまく形にして出すことが難しいです。
ですから、分からないところを質問をしてるのですが。
ほらほら、反応しないことだよ。みなさん。 と反応してみる。
つか、ちと反応してみたくなってるんだが…
…
>>881 >レベルが高すぎて、私個人の主張をうまく形にして出すことが難しいです。
これってネタ?
ネタじゃないとしたら、リア工とかかよ?(w
884 :
82 :03/03/20 14:19 ID:???
>>883 軍制に関する基礎知識に対して私は初心者なので、
その基礎知識に則った的確な主張を形作ることは私には難しいのです。
だから分からないところを質問しているのです。
>>884 んだったら、こんなとこに来るより、しっかりと本読めって。
そうじゃないと、付け焼き刃的、断片的知識にしかならんぞ。
おれには無理っぽいが、書評スレとかに行って聞けば、それなりの図書を推薦してもらえるだろうて。
886 :
名無しさん@3周年 :03/03/20 14:54 ID:rLN4sEfS
陸海空軍と海上保安庁を國防院総裁の指揮下におく。國防院総裁は国務大臣で、内閣総理大 臣の下で國防を掌握する。 警察庁を内務院総裁の指揮下に置く。内務院総裁は国務大臣で、内閣総理大臣の下で治安維 持に関わる内務を掌握する。 警察は自治体警察を廃止し、警察における人事や予算は全て警察庁長官の所管とする。また公 安調査庁を新たに公安調査局とし、警察庁長官の直轄とする。 入国管理局の指揮権を警察長官に移譲し、これを長官の直轄とする。 警察庁長官、陸海空軍長官、海上保安庁長官を同格とする(上級大将相当)。 陸海空軍と海上保安庁の階級を以下のようにする 上級大将 大将、中将(以上陸海空将相当)、少将、准将(以上陸海空将補相当)、大佐、中佐、 少佐、大尉、中尉、少尉、准尉、上級曹長 曹長、一等軍曹、二等軍曹、三等軍曹、兵長、一等兵、 二等兵、及び志願兵 警察の階級を以下のようにする 警察庁長官、主席警視監、警視監、警視長、警視正、一等警視、二等警視、三等警視、一等警部、 二等警部、三等警部、一等警部補、二等警部補、三等警部補、、高級巡査部長、上級巡査部長、一等 巡査部長、二等巡査部長、三等巡査部長、巡査長、巡査、及び志願巡査。
>>884 =82
軍と政治の関係について論じた基礎的な図書としては、
サミュエル・ハンチントンの『軍人と国家』があるな。
888 :
アオラー :03/03/20 15:24 ID:xDxqru6J
こういうこと一生懸命になる奴って童貞なんだろ?
889 :
アオラー :03/03/20 15:32 ID:xDxqru6J
童貞ってすぐムキになるらしいな…
890 :
82 :03/03/20 15:44 ID:???
891 :
643 :03/03/20 17:36 ID:???
S.E.Finer, The Man on Horseback とかな。あと、マイナーだが防衛法学会とか あっちの方の人が書いた本も参考になるとは思う。安田朗(だったかな)とか
892 :
887 :03/03/20 17:49 ID:???
>>891 Man on Horsebackは、邦訳も出てないことだしちょっとマニアック過ぎないか?
それと、軍による政治への介入のテクニカルなところが強調されてるんで、
他の本を読んでからステップアップしてもおそくはないと思うが。
易しいとこなら中公新書から初代国防長官フォレスタルの評伝が出てます。 シビリアンコントロールや三軍統合について参考になるかも。
陸軍省と海軍省きぼんぬ。 ベレー帽は勘弁。軍人は貴族的でなければならぬ。 プロイセン的精神で逝こう。
895 :
82 :03/03/21 15:37 ID:???
いろいろありがとうございます。 一応私は邦訳版で赤い本の「統合参謀マニュアル」(表題うる覚え) というやつをよんだこと有るのですが。 この本はあまり良くないのですか?
>>888 アオラー・・・・やってて虚しくならんか?
× うる覚え ○ うろおぼえ 【うろ覚え】 ぼんやり覚えていること。はっきりしない記憶。「―の話」
基礎知識に欠けた初心者が どうやったら自分の考えてることレベル高いとか言えるんだ どうせ、本読むのも、自分の「レベルの高い」妄想を飾る 単語探しに終始するだけだろうて。
899 :
82 :03/03/22 14:43 ID:???
いろいろ教えてくださいね。
900get
901 :
名無し三等兵 :03/03/22 19:55 ID:dG59LJKH
核兵器作ったら、だれが発射ボタンを管理するの? 小泉くん?
>>901 漏れが知ってる範囲の大抵の核保有国では、核兵器の発射には複数の人間が関わっているが?
発射を命令するのは総理大臣と言う事になるだろうが、ボタンを管理したりしないだろ。
>>902 第1撃で首脳部全滅って可能性もあるから、SSBNの艦長あたりは
権限を与えられるだろうね。
905 :
82 :03/03/24 14:17 ID:???
クリムゾンタイドか何だったかの映画で、 潜水艦の艦長に発射ボタンの権限を持たせるか否かの問題がテーマになっていたな。
906 :
82 :03/03/25 19:07 ID:???
とりあえず軍に昇格すべきということだな。
907 :
名無し三等兵 :03/03/25 19:19 ID:gQGJCd6g
スレ全部読んでないけど、井沢元彦とかが逝ってた「軍法が無い以上、軍隊 とは呼べない」って話題出た?
>>907 軍刑法や軍法会議の話はでてたような。
現在の憲法でも軍法会議はやれそうな気がするけどなあ。
何が問題なんだ?
>>908 裁判を受ける権利と、国民は平等に取り扱うべきだという憲法の要請。
第十四条 すべて国民は、法の下に平等であつて云々
第三十二条 何人も、裁判所において裁判を受ける権利を奪はれない。
第三十四条 本人及びその弁護人の出席する公開の法廷で云々
第三十七条 被告人は、公平な裁判所の迅速な公開裁判を受ける権利を有する。
第七十六条-2 特別裁判所は、これを設置することができない。
このへんじゃないか?あと、ついでに
第六十六条-2 内閣総理大臣その他の国務大臣は、文民でなければならない。
910 :
82 :03/03/26 16:11 ID:???
やはり軍律を明確に制定しておくほうが妥当ですね。
>>909 そのあたりは実際には厳格には適用されていないというか、
解釈の余地があるんじゃないの?
少年審判や海難審判は実質的に特別裁判所的な性格をもってる。
最終的には一般の裁判所で判断を仰ぐようなシステムは作れないものだろうか?
>>911 有事の際に抗命や敵前逃亡を防ぐため、その場で判決を下し、あるいは処罰する事が
あり得る。最悪、その時点で銃殺される可能性もある。
死後、名誉回復の可能性を残せば十分だという見方もあるだろうが。
913 :
82 :03/03/27 18:46 ID:???
統合参謀本部の機構から考え出さないと駄目なのか。
会話に加わりたいなら名無しになればいいのに。
それよりも、下らん糞ルールに糞真面目に従っているスレの住人も相当キモイがな。
糞ルール作った主も、
>>82 同様軍事板初心者じゃないのか?
916 :
名無し三等兵 :03/03/27 19:36 ID:J3CriHB9
おれの義勇軍もいれてください。
軍板のベテランであるらしい
>>915 に言っておくと、ルールがどうであれ、
相手したい場合はするし、したくない場合はしないだけのこと。
漏れは82の相手はしたくない。で?それが何か?
>>917 だったら、自分でサイトをつくって掲示板で好きなようにやれば?
ここは排他主義的な目的の掲示板ではないから、
そういうスタンスの人達は御呼びではないよ。
だからここのスレの住人は異様だと言ってるんだ。
従来、スレの主題に関して詳しいベテランさんはちゃんと相手にして
マターリスレへの誘導していたもんだがね。
とりあえず、排他的なスタンスを取るのであれば、
ご自分で掲示板を作って好きなようにしてください。
ここにいたいのであればフレンドリーなスタンスでいるべきです。
>>918 荒らしにマジレスするなってのを排他的とか言われてもねえ・・・。
>ここにいたいのであればフレンドリーなスタンスでいるべきです。
勝手に糞ルール作るなよ(w
っていうか
>82 必 死 だ な
私はここのスレの主題に関してそんなに詳しいわけではありません。
しかし、その詳しいベテランさんまでもが無責任になっているから指摘しているだけです。
>>920 排他的になってスレを台無しにしてる人こそが荒らしだと思いますね。
それにフレンドリーなスタンスといったのはルールでなく、
本来の板の性格を言ったまでですけど。
>>82 に何か恨みでもあるのですか? 何かヒステリックになっているようですが。
あと言っておきますが。私は
>>82 じゃありませんよ。
そんなこと言っても誰も信じないと思うが
ここのスレッドは疑心暗鬼、被害妄想に凝り固まった奴等の掃き溜めだな。 他のスレッドに来て迷惑かけるなよ。
誰でも82に見えてしまう症状に取りつかれている香具師がいるな(藁
正論を突き付けられると「
>>82 だな」と言ってしまえば、
それから切り抜けられるという楽なスレだなw
ここは82が自作自演をするスレになりました。
ここは春厨が「82だ」とレッテルの張り合いをするスレになりました。
929 :
643 :03/03/28 03:00 ID:???
スレも残り少ないし丁度寿命が来ていいんでないか。
まぁ、82の味方をする奴は全部82だ、って事でよいのではないか? 動く奴はみんな82だし、動かない奴は狡猾な82だ。 いい82とは、死んだ82の事だ。
↑イカレタ人の文のようですね。
>>929 ここでは一番あなたがまともなベテランだから、82を教育しても良いのでは?
どうせスレも残り少ないし。
932 :
82 :03/03/28 19:42 ID:???
SSなどのような軍とは違う武装組織はどう位置付けるべきかも問題。
>SSなどのような軍とは違う武装組織はどう位置付けるべきかも問題。 1)SSなどのような 軍とは違う武装組織は どう位置付けるべきかも問題。 2)SSなどのような軍 とは違う武装組織は どう位置付けるべきかも問題。 3)SSなどのような軍とは違う武装組織はどう(?) 位置付けるべきかも問題(?)。
サルベージ
82などのような普通人とは違うデムパ厨はどう位置付けるべきかも問題。
82叩きを粘着にしてる厨房はどう位置付けるべきかも問題。
↓82の自作自演が続きます。
↓82だというレッテルを張りつけたがる82に言い負かされた厨の自作自演が続きます。
>>939 =82は、この程度のことを書くのに2時間近くも考え続けたのか。プ。
なぁ、82に言い負かされた香具師って、どこの世界に存在するのか教えてくれよ。プ。
82の脳内以外でさ。プ。
このスレもう終わりだし、82が粘着してるし、とっとと荒れて、落ちてしまえば
すっきりするやね。
だから、荒らしていいよ?>82
ほら早くぅ。>82
どうしたの?>82
↑↓気に入らない人間をすべて82と妄想する電波君の自作自演
>939 :名無し三等兵 :03/03/29 19:10 ID:??? >↓82だというレッテルを張りつけたがる82に言い負かされた厨の自作自演が続きます。 誰が言い負かされたのかねえ? 言い負かされたと言い張る奴は極めて82に近い人間もしくは82本人である、と鑑定結果が出ている。 939=82 と判断してよいと、「妄想」します。
譫言のような言葉の使い回し。他人の文章を剽窃するやり口。
まさか、ばれてないとでも思っているのか?
>>944
946 :
名無し三等兵 :03/03/30 18:04 ID:i7EeBjFP
↑まさしく厨がいうようなセリフ(w まさか、これで痛いところをついたと思っているのか? 基地害のレスが↓に来ることは明白
香ばしい匂いがしますね、ここは。
しかし、仮に942や943が「言い負かされた」のだとして、その相手が82であることが、 どうして944には判ったのかねぇ? ま さ か 944=82 で も あ る ま い に。 謎だねぇ。
>>948 春だから。
82の空っぽな脳味噌を春風が吹き抜ける時、空気にニホヒが移るのでせう。
>>932 SSなどは、ナチス(ドイツ国家社会主義労働党)という政党の私兵組織にしか過ぎん。
そんなものを必要としている政党が、今の日本のどこにある?
そして、それらは、穏健な民主的な国家においては、全否定されなければならん存在だ。
お前は、国家社会主義者なのか?
国防軍など信頼ならないから、政治的に信頼できる私兵組織を養わなければならんという危険思想の持ち主か?
(↑SSができた理由がこれだ)
あるいは、共産主義を標榜する政党が、私兵組織を国家の軍隊に位置づけてしまうかもしらん。
例えば、中国の人民解放軍であり、旧ソ連の赤軍がその事例だ。
すなわち、「革命」という彼らの政治思想・理念の前衛となり、盾となることが基本の軍隊だ。
日本をそういう国にしたいのか?
おれなんかには信じられんことだぞ。
952 :
:03/03/31 17:50 ID:???
>>951 まぁ、SAやSDと同じく権力闘争の道具であったけれど、それに勝利した結果、肥大化
していったんでしょうな。
そう言うものを必要としている政党というと、やはり左巻きの方々かと。
イコール厨同士の叩きあい、実に萌えますね
956 :
82 :03/03/31 19:41 ID:???
>>951 御教授ありがとうございます。
日本ではしいてそれに当たるものと言えば近衛部隊ということになりますか。
英は分かるのですが、他の君主制の国では近衛部隊は極普通にあるものなのですか?
あと新スレご苦労様です。
>>956 >>951 の意見は、戦闘のベテラン、エリートと、政治的エリートを結びつけるような愚を犯すなということ。
ちゃんと行間まで読め。
958 :
82 :03/03/31 19:58 ID:???
>>957 そのことは、以前に御教授を受けたので分かったのですが。
なんかご教授って言葉にアレルギー出てきますた
>>956 >日本ではしいてそれに当たるものと言えば近衛部隊ということになりますか。
脳味噌にウジでも湧いてるのか?
961 :
799 :03/04/01 02:04 ID:???
知らん内にえらい展開になっちゃってますね
自分に反対する意見を片っ端から荒らし認定して自作自演で内容のない一行レスを 繰り返す82のなんと哀れな事よ。 他人とまともにコミュニケートする事も出来ず自分の意見の厨っぷりを指摘される のみで大口開けてもエサを与えられる事も無く飢えていく82のなんと哀れな事よ。 あまりに哀れに思ったスレ住人が人として最低限の基礎を教えるも犬の糞ほどにも 役に立たないプライドが邪魔をしてそれすら受け取ることが出来ずデムパ扱いされ 引きこもるならネットにも出てくるなと罵られる82の未来に幸あれ。
↑ここでも自作自演をしてるのは自分なのに自分に反対する一般住人たちを自作自演呼ばわりしてるキチガイがいるね。 可哀相に自分が見えなくなってきたか。
964 :
82 :03/04/01 16:54 ID:???
ここをはやく使い切ってしまいましょうか。
要人の身辺警護なら皇宮警察や公安、
軍事的エリート部隊ならSATなどの特殊部隊や第一空挺団、
政治的エリート部隊は今の日本にはない。
戦前日本の各近衛師団は軍事的エリート部隊であって、
>>951 に挙げられているような政治的エリート部隊とは全く性格を異にする。
>>956 がそのことを今ひとつ解っていなかった為、
>日本ではしいてそれに当たるものと言えば近衛部隊ということになりますか。
という発言が出てきたものと思われ
>>956 への答えとしては「日本ではしいてそれに当たるものは戦前戦後共にない」
966 :
82 :03/04/01 17:32 ID:???
>>965 分かりました。
私が誤解していたのは、イラクの共和国防衛隊や大統領護衛隊のような名称から、
そのイメージが離れていなかったからです。すみません。
ところで、あなたに質問があります。私個人の意見では近衛師団は軍事的エリートつまり精鋭部隊ですから、
平時でも首都を防衛するために一個師団を置いておくのがよいと考えているのですが、
やはり規模は大きすぎますか?
上の方で師団規模では、平時では必要無いとか言っておられる方もいましたので。
上の方でも問題提起がされてましたが、皇宮警察との任務の区分けも問題となるようですが。
967 :
965 :03/04/01 17:54 ID:???
>>966 規模が大きいというか、正規軍部隊を都心部におく必要性が薄い。
現在の日本で東京都心部そのものが敵正規軍により侵攻される危険は低いと考える。
むしろ正規軍部隊は東京に至る関東平野の要所を押さえるべき。
東京そのものの治安維持には警視庁の各機動隊があてられており、
正規軍レベルに達しない脅威は充分にこれらで対応できると思う。
968 :
82 :03/04/01 18:04 ID:???
>>967 なるほど、近衛師団はその他の正規軍同様は郊外の基地に駐屯しておくということですね。
また皇居や御所の警備はすべて皇宮警察に任せるということですね。
戦前では確かに、主要都市部のど真ん中に各司令部が置かれていましたが、
今ではその必要はないということもあり無くなっていますね。
分かりました。
あと別の質問ですが、他の同規模の先進国の軍と比べて、
日本は予備兵力が少なすぎるという話を聞いたのですが。
この辺の問題はどうですか?
私はもっと呼びかけをアピールして予備兵力を充実させるべきと
考えるのですが。
まあいまさら都心に駐屯用地もないし。
あ、お台場は別でw
>>968 予備兵力以前に現有兵力すら定数を満たしてないという罠
第1師団があるだろーが。 東京をの防衛は1Dが担当すんの。もともと軍事的脅威の 薄い地域なんだからこれで十分だろ?
971 :
82 :03/04/01 18:58 ID:???
>>969 >予備兵力以前に現有兵力すら定数を満たしてないという罠
軍隊ですらない自衛隊にさえ否定的な見解を持つ人達が一般人にも多いですからね。
かといって、定数を満たすために徴兵義務を国民に持たせて徴兵検査を行って
やるという愚行を行うわけにもいきませんから。
地道に入ってもらうように宣伝してアピールするしかないかと。
>>970 確かにそうですね。今軍事的脅威があるのは、北海道や日本海沿岸ですかな?
>>971 いや、別に一般人の見解とかじゃなくて、ただ単に財務省が予算付けてくれない
だけなんだが・・・。
973 :
82 :
03/04/01 19:07 ID:??? >>972 そうですか。人件費はコストで最も食ってしまいますから、
財務省も中々予算出そうともしないのでしょうね。