1 :
あう使い:
なんで?鉄砲相手に刀が通じるわけないじゃん
ま た チ ョ ン ス レ か
削除されるまで、何して遊ぼうか。
飽きもせずよくやるよ。
1 :あう使い :03/01/27 00:19 ID:???
なんで?鉄砲相手に刀が通じるわけないじゃん
2 :名無し三等兵 :03/01/27 00:20 ID:???
今、このスレにマジレスしよう!
「なんでも」
7 :
BUM:03/01/27 02:23 ID:???
ありていに言うと、「カッコつけ」のためです。
あう使いクンがのたまうところの
「鉄砲相手に刀が通じるわけないじゃん」
なんてことは、当時の人でもわかっていたことでした。
馬鹿ばかしいとは思うかもしれませんが、そういうことなのです。
『何で、サラリーマンはネクタイするの?
ネクタイを仕事で使うわけでもないのに。』
この問いと通ずるものがあります。
蛇足ながら、旧軍で軍刀を携帯できるのは、曹長以上の階級の者に限られて
いました。
軍刀を帯びることはステータスでもあったわけですね。
万が一、このスレを見てしまった方が少しでも満足していただけるよう、
あえて禁令を破ってしまいました。
皆の衆、スマン。
8 :
名無し三等兵:03/01/27 02:36 ID:nOPj+h1Q
何故こういう不合理なこと(軍刀・ネクタイ)を止められないのか、誰も
研究してないのか?
流行りの「失敗学」くらいか?
あう使いスレ
は落とせ
落とせ
>>7 自分の知識をひけらかす為に糞スレにレスつけるなよ厨房
しかも、間違った知識だし(ゲラ
12 :
sage:03/01/27 02:59 ID:qik9Uz7A
昔は五右衛門ばっかりだったから、結構銃にも勝てたんだよ
13 :
vvv:03/01/27 03:00 ID:3hlUt++s
イパッツなスレですね(w
あげ
すなわち
あう使い
トムキャッターズまだぁ?
>>17はいはい、オレ達VF31トムキャッターズ…と。
 ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧ ∧_∧ タリー
(´Д`∩)(∩´Д`) タリー
19 :
うんこ:03/01/27 04:46 ID:RkVnMtkW
21 :
名無し三等兵:03/01/27 11:45 ID:Sv0/mDr6
操縦席に軍刀持ち込むと磁気コンパス狂うらしいが、陸軍の戦闘機が
洋上飛行できなかったのも関係あったの?
22 :
名無し三等兵:03/01/27 11:49 ID:A3l54dac
海軍機でも持ち込んでたみたいだから関係無いんじゃない?
>>1 あれは指揮をする道具であって武器ではないからです。
竹光でもいいですか
アルミ箔をしわが寄らないように貼っておけ。
そうすれば竹光でも意外と見栄えがよくなる。
…バリはちゃんと取り除けよ。
なんで?
なんで?
あう使い君…
リアル社会ではちゃんと生きてくれるといいが…
ここには来ない方がいいし、
ここには来ないでね。
「軍曹殿、なぜミサイルを撃ち合う戦争で刀が必要なんでありますか?」
「そこに、手を出せ」
ドカッ!
「!!!!!」
「このように、刀で手を切り落とせば、ミサイルの発射ボタンは
押せなくなる。メディーーーック!」
30 :
名無し三等兵:03/01/27 17:32 ID:wvw/Wap+
つうか、万歳突撃なんぞに使うからだめなんであって、
シャベル・銃剣入り乱れる、ゲリラ的夜間近接戦闘では相当有効だったはずだが。
と、あう使いの糞スレでマジレスしてみる。
>>あう使い
自分で考えた意見を言ったらまともに取り合ってくれると思うが。
常識から考えて「なんで?」とは言われない分とは思うが。
・
・
・
また「なんで?」って来るだろうな・・・
↑文ね。
>>1 最新の研究ではWW2では刀が小銃に優越していたらしい。
投げたり小銃弾を叩き落したり切ったりしたらしい。
戦後に小銃弾より弾の軽いアサルトライフルが普及するに従って、
刀では重すぎるし扱いにくいと言うことで、
ナイフや銃剣がメインになった。
今でも自衛官は銃剣で拳銃を叩き落す。
自衛官が拳銃で撃たれたなんてニュースのらないだろ?
スペツナズはそれに特化したナイフを開発した。
34 :
名無し三等兵:03/01/27 18:05 ID:mW5Tbh2i
>>33 >>小銃弾を叩き落したり
マジっすか?五右衛門イパーイ。
投票です
あう使いは一体どのような人間or生物か。
1 小学生で引きこもりor不登校
2 中学生で友達がいないからパソコンに向かってる。(自己中だから)
3 高校生で軍事分野に関心をもったが自分の低脳では分からないことが
多すぎたために単発質問スレ立てに励んでいる
4 大学or社会人で自分の気を晴らすために他人の迷惑行為をしている
みなさんはどれだと思いますか?文章がおかしい所などありましたら
直してお使い下さいませ。
アメリカ軍人は拳銃持ってるだろ?あれは西部劇の名残。
中国軍人は素手でカンフー。だから当然だろ
38 :
名無し三等兵:03/01/27 18:25 ID:wvw/Wap+
>>34 んなわきゃ、ない。
軍刀は、至近距離での戦闘の場合、単発の小銃弾や拳銃弾(ダムダム弾
、散弾は除く)にくらべ、確実に致命傷を与える事が出来るというメリッ
トがあります。
実際、よほど大口径の弾丸でもない限り、人間って即死しないもんです。
さらに、暗視装置なんて便利なものがない当時、夜間において敵部隊に
隠密裏に接近、攻撃を加える、という方式を日本軍はしょっちゅう行って
おり、また成功もおさめています。
近代においても20年ほど前のフォークランド紛争でも歩兵同士の肉弾戦
が発生してますし(この場合、武器は確かスコップやらナイフやら銃剣や
ら。ノンソースでスマソ)。
確かに軍刀は携行性悪いですが。かといって無力無意味、というもので
もないです。
チャッケーンもカコイイがバットーもカコイイので
武器としての実用的な必要からというよりは、精神的な意味合いで象徴として
携帯していたのではないかと思うのですが。
41 :
名無し三等兵:03/01/27 18:52 ID:wvw/Wap+
抜刀突撃、は良い。ですよね。
昔の日テレ年末時代劇スペシャル「田原坂」と邦画「沖縄決戦」は
俺の中でベスト。オブ。抜刀。
42 :
名無し三等兵:03/01/27 18:53 ID:gSb7NH9l
軍刀など、邪魔になるだけ。
実際に戦争に行ったおじいさん方もそう言っていた。
本当に軍刀が必要だったのは、自決の時か捕虜の処刑の時くらいだった
でしょう。
後は、人海戦術で突っ込む時も実際に使っていたようだ。
中には敵の塹壕に飛び込んで行って何人か道連れにした剛の者もいたよ
うだけど。
大半は、その途中でマシンガンで一掃されたでしょう。
43 :
◆W0BkAtoUAI :03/01/27 18:53 ID:MNjh+smX
つーか、陸軍士官学校 と言うか士官学校で優秀なものには、卒業式で
天皇陛下から刀がもらえんだって。
まじで。
>>17はいはい、オレ達VF31トムキャッターズ…と。
 ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧ ∧_∧ タリー
(´Д`∩)(∩´Д`) タリー
45 :
名無し三等兵:03/01/27 18:57 ID:gSb7NH9l
>>43 恩賜の刀組だったかな?
士官学校の中で主席クラスのわずかな軍人さんが、天皇陛下より刀を
賜っていたそうだな。
いまの自衛隊にその伝統が受け継がれてないのは、残念だな。
防衛大学校の主席クラスか功績のある自衛官に天皇が軍刀をあげるのは
良いと思うよ。
別に天皇陛下万歳ってわけではないが、軍人らしい栄誉の勲章を与える
習慣があっても良いでしょう。
紫綬勲章も、自衛官は滅多に受けられないしね。
46 :
名無し三等兵:03/01/27 18:58 ID:wvw/Wap+
>>40 それは確かにあります。実際、軍支給の「昭和刀」は摸造刀研いだような
代物だったらしいようですし、こういうのはホント勲章程度の意味合いしか
ないわけですが。
もっとも、実戦で使用することを考えた上で、造りのしっかりした古刀を
買って持っていった軍人さんもいたみたいです。
47 :
名無し三等兵:03/01/27 19:01 ID:FZf0A4rq
>43
それは、恩賜の銀時計だろう。首席から6番まで貰えたらしい。
恩賜の「軍刀」は陸軍大学や海軍大学で同じく1〜6番の卒業成績で貰えたらしい。
尚、陸軍軍人は明治の建軍以来サーベルを腰に吊っていた。
昭和になって、皇道派のドンの荒木貞夫が陸軍大臣になってから軍刀を吊るすようになった。
48 :
:03/01/27 19:02 ID:+SnSsPCS
日露戦争の時はしょっちゅう使われてたじゃん。
白兵戦とかも良くあったでしょ
49 :
名無し三等兵:03/01/27 19:14 ID:FZf0A4rq
陸軍大学と海軍大学に入るのは滅茶難しかった。中尉クラスの隊つき将校が毎年1000人くらい受けて、初審のペーパーテストで100人に絞られ、再審で50人を合格させた。
この最後の再審は、口頭試問で様々な、意地悪な質問を次から次へ聞かれて大変な試験だそうだ。
しかし、この大学を卒業すると少なくとも将官への道は約束されていた。
特に、「恩賜の軍刀組」でなければ、軍人の憧れの参謀本部・海軍軍令部の作戦課の参謀として勤務出来ないという暗黙の了解があった。
51 :
名無し三等兵:03/01/27 19:49 ID:wvw/Wap+
ちゅうか、気分はサムライだったから。
53 :
名無し三等兵:03/01/27 20:07 ID:GF4wBSiu
天保銭あげ
>>49 そりゃー…進級速度が全然違いますもん。
一選抜…31歳で少佐・33歳で中佐
陸大組…32歳で少佐・35歳〜40歳で中佐
一般組…37歳で少佐・定年前で中佐
旧日本軍が歩兵主体なのに快進撃を繰り返した背後には自転車と軍刀がある。
日本軍の抜刀万歳突撃は8mm前後の機銃弾を打ち落としたため、
機銃掃射がカタログ通りの威力を発揮しなかったためだ。
自転車にまたがり、軍刀を振り回す日本兵の姿に発狂した米兵も多いと聞く。
しかし、そんな猛者たちも重砲弾を切り落としてしまうと爆風で四散していった。
大火力の前には軍刀もその力を発揮できず日本は敗れ去ったのだ。
56 :
暴君:03/01/27 21:32 ID:???
青龍刀を持ったシナ兵や、
クックリ刀を持ったグルカ兵と立ち合うためです。
えっ、笑心者スレじゃないの・・・・。
はっ、逆か!!
シナ兵やグルカ兵に間違われないためだよ、うんきっとそうだよ。
漏れの爺さんは戦争中、南方に行ったが
「軍刀?あんなもんクソの役にも立たんかった。
もののついでに持っていった鉈の方がずっと役に立ちおったわい」
なんて言っていたぞ。
矢張りカッコつけるだけのアクセサリーに過ぎなかった模様。
58 :
名無し三等兵:03/01/27 21:57 ID:we2r7Zmh
.__
/__|__
/_了 ゚Д゚) まあ小官が持ってるのはサーベルであるが・・・
(|〆/|)
/|  ̄ |
∪ ∪
イギリス兵やロシア兵がサーベル持っているから対抗手段に軍刀(日本刀)を装備したんだ。
カテゴリーとしては同じ彎刀に属するし。
>>57 そりゃナタとかの方が草なぎ払い易いからな。
TPOって言葉知ってる?
何で日本軍人は牛刀持ってたの?
スマン教えてくれ。
62 :
:03/01/27 23:52 ID:wvw/Wap+
>>61 牛刀って……調理用包丁っすか。んなもん装備してたのかあ?
>>57 軍から支給される軍刀はぜんぜん切れなかったらしいからな。
64 :
名無し三等兵:03/01/28 06:54 ID:Jige97eo
65 :
名無し三等兵:03/01/28 07:06 ID:TBDY7tGB
66 :
あう使い:03/01/28 09:06 ID:???
なんで軍刀を吊る時に鞘を逆向きにして吊るのかわからん、いざって時に抜きずらそう
俺のじいさんは刃渡り2mの斬馬刀を背負ってたらしい
68 :
名無し三等兵:03/01/28 16:58 ID:bAKw1le4
うちのじいさんは南方で野太刀を使ってM4を斬ったそうだ
>>38 フォークランドの塹壕戦の話として以下
原書房 フォークランド戦争 鉄の女の誤算
サンデー・タイムズ特報部編/宮崎正雄編訳より
キスリー(少佐)は生まれて初めて、銃剣で敵を刺殺した。思い出して気持ちのよい
ものではないが、万止むを得なかったのだ。彼はこう語っている。
「部隊が突撃していた時、ふとふりむくと、後方の穴の中から__ざん壕じゃなくて、掘った穴だっ
たな__武器を持った男が飛び出そうとしている。僕は身を翻して引き金をひいた。カチリという音
がした。弾が入ってなかったんだな。弾は弾倉に二〇発入るので、普通はうった弾を数え、残り弾を
頭に入れておくのですが、全く忘れていたんですね。それで止むを得ず胸を突き刺したら、相手は穴
の中に転げ落ちたというわけです。その時は無我夢中でね、死んだかどうかもお構いなく、また駆け
出しましたよ。今ふりかえってみると、あまり自慢できるような話じゃないですね」
>>69 主砲でも斬り落としたのか?アンタのジーチャンは相当な手練だなww
米兵相手にゃハッタリ効いただろーけど、行軍中は重張って歩き難くなかったんじゃないの?
うちの写真部の顧問は、気合いでB29を撃墜したそうだ
インパール戦に参加した古参の兵長と新任の見習士官の会話を思い出したが、
実際に戦闘していない者は軍刀の有効性を信じていたんじゃないだろうか。
光人者NF文庫「弓兵団インパール戦記」井坂源嗣より抜粋
やおら軍刀の真新しいのを抜いて、打粉を叩きながら、
「この軍刀に敵の血を見せてやる」と凄んでみせた。
(中略)
戦友たちが簡単に死んだと、戦も知らない者に思われるのが残念だったので、
静かに話をつづけた。
「ここの中隊にも、見習士官は何名となく入ってきたが、全部戦死された。
歩兵操典どおりでは役にたたず、ここにいる将校は、戦死した兵隊の小銃と
手榴弾で戦ってきたんです。軍刀なんか、じゃまなくらいですよ」
.__
/_☆_|__
/了 ゚Д゚) 小官が持っているのは
(|\v|〆 我が家に代々伝わる刀の訳だが。
/|ーoー|
┗ ┗
初期の米軍も指揮官には拳銃だけを持たせてました
まあ、軽いほうが邪魔じゃなくて、いいのですが
>>60 >そりゃナタとかの方が草なぎ払い易いからな。
お前、ナタ使ったこと無いだろ?(w
草を薙ぐなら、やぱし熱田神宮のアレに限るな
78 :
暴君:03/01/28 20:40 ID:???
79 :
名無し三等兵:03/01/28 20:50 ID:d6cn6H2/
理由は簡単。
持ってる方がかっこよかったからでしょう。
武士の魂が刀って伝統があるからね
80 :
猪熊柔:03/01/29 00:24 ID:???
私の祖父はノモンハンでBT戦車を投げ飛ばしてました。
>>1 日本軍人って何?
軍事板では、大日本帝国軍人だろ!!
82 :
名無し三等兵:03/01/29 05:06 ID:RlMD9XeB
百姓・町人・土人・部落民とかの末裔に刀を持たすなよ。
刀は武家の末裔のみ持つものだ。
>>82 清水の次郎長などの博徒(ばくと)は一本差ししてましたがナニカ?
農・工・商などの町人でも、一本差しは公式に許されていましたがナニカ?
貴官は日本文化の造詣に問題がありますな?
86 :
せいら・ます・おおやま:03/01/29 06:55 ID:KU5NXncd
昔の日本軍人には侍魂の後継者という意識があったからだと
自衛隊で聞いたことがある。
88 :
名無し三等兵:03/01/29 07:00 ID:jNRnbnUY
指揮官の標準武器って、どこの国でも拳銃くらいだけど、実際には最前線勤務の場合は、
例えばドイツ軍ならMP40、アメリカ軍ならM1カービンなんかを持つのが一般的だったみたいだけど。
旧軍の場合は軍刀と拳銃しか装備しないのかね。
90 :
名無し三等兵:03/01/29 09:06 ID:/cNxeuP1
個人の武功を重んじる侍と、近代戦を指揮統率し暴力の管理者であるべき将校を
同一視しているところに、日本軍は近代戦を戦う資格のない軍隊と言える。
チャンバラ映画の見過ぎ
今で言うと自衛官がマグナム44を持っているようなもの
>>90 ハンチントン教授も「軍人と国家・上」で
同じことを唱えてましたね
ただ前線に立つ指揮官としては非常に優れていたと
評価されてもいました。
ズバリ自決用です。
戦場でマグロを解体する時に使います。
そういえば、昭和に入ってから、サーベル方式から日本刀式に、先祖返りしたんだよね?
目釘が一本の物は、すっぽ抜けると危ないってんで、二本以上にしろ!と、通達が出たような?
97 :
名無し三等兵:03/01/29 17:21 ID:+z7Y+u8K
つうか、コクピット内で刀をどう利用するのか教えろ
そもそも抜けんだろう
>>90 指揮棒としての役割を無視していないかな?
ナポレオン戦争の時代だって、自分で前線に立つわけでもない最高指揮官が
真剣を抜いて「進撃開始」の命令を下していたよ。
ま、その辺の軍刀の役割を、刀を持っているからサムライだの斬り合いだの
に結びつけちゃったDQN軍人たちがいたから
....
おかげでこのスレがのびるわけだが。(w
100だ
>>98 自決を考えるなら特攻すりゃええんちゃうの?
>>101 特攻出来るくらい機体状態がいいなら
自決なんかせんで戦うわい(w
103 :
79613:03/01/29 23:31 ID:8XyOAgZ7
非国民をたたッ切るためですがなにか・・。
ちなみにたたッ切られるような汽車は赤日新聞にゃおりません。
>>57 折れのじいちゃん(下士官として南方を転戦)も、「デキる将校はじゃまな
軍刀など持ち歩かなかった」と言ってました。
「侍の血筋であることしかない奴か、侍の血筋に対するどうしようもない
劣等感と憧憬に囚われている奴かのどちらかだろう」とも。
そもそも、刀が戦場の主力武器となったことあったけ?
「なめるなよ、この五式中戦車(チハ)には、85ミリ砲弾など、
どうということはない。地獄への道連れに一人でも多く引き込んでやるわ」
と車長席で赤軍のT−34/85をあざ笑う皇軍兵士。続けて、
「ぐわっはっはっはっは。五式中戦車(チハ)量産の暁には、
露助などあっという間に叩き潰してくれるわ!」
と宣言するが、その直後にJS2の主砲弾の直撃を受け
あっけなく撃破される。 しかし脱出!100式機関短銃を乱射しながら、
「やらせはせん、やらせはせん、やらせはせんぞー!大日本帝国の栄光、
そしてこの関東軍を!やらせはせん!」
と絶叫するが、燃料の爆発に巻き込まれる。
107 :
名無し三等兵:03/01/30 02:30 ID:AkFR5z6l
>>85 農・工・商は、苗字帯刀を許された家のみ帯刀可。
帯刀は許されても、農・工・商は軍役等に参加することは無い。
>>106 少年が間違えてJS−2に乗ってしまう。
「す、すごいエネルギーゲインが通常の5倍だ」
「な、なに我が軍の75ミリ砲が効かないだと」
「な、何か武器はないのかぁ?」
「う、うぉぉぉぉぉ!!」
4号戦車で突っ込むドイツ兵
「この分割された弾頭は一体・・・」
カチッ
DOM!!
「ギャー!!」
「ブラウ2がやられた脱出するぞ!」
「覚悟」の象徴。
110 :
名無し三等兵:03/01/30 05:49 ID:aZhTHHS1
上位者に帯刀させる社会が日本にまだある 大相撲だ 横綱には帯刀が許されて
いる
漏れのじいちゃんは曹長だったけど、軍刀抜いて突撃するとコケた時に
自分がケガをする可能性があるんで、ほとんど戦闘には使わなかったそうだ。
先祖伝来の刀を軍刀作りにしている者もいたが、ほとんどがステンレスの
昭和刀で切れ味は銃剣の方が格段によかったとも。
>>66 やってみればわかります。
刃を上に佩いたほうが抜きやすいです。
>>110 佩くのは記念撮影時ぐらいじゃん。
真に帯刀しているのは立行司。
拵えだけで200マソ程度だとよ。
3種の神器を知らんのか?刀だけでなく鏡や勾玉を持っている者もいたんだ。
言ってみればお守りだな。
115 :
名無し三等兵:03/01/30 19:49 ID:EH6//+u9
>>105 亀れ〜す。
え〜と、槍・弓・鉄砲が主力でしたが何か?あとは西南戦争の時に活躍しました。
結局米軍の拳銃と同じで「戦場の道具に非ず」ということでせうね。
日本の昔話に自分の弓と相手の名刀とを交換した挙げ句、渡した弓で脅されて、刀
はおろか身包みはがされた間抜けな侍の話があったよね……
刀、すきなんけどね(鬱
>>110 会社でも部長以上は帯刀が許されるといいな
117 :
名無しでGO!:03/01/30 23:14 ID:2qAdN37+
刀のついでに、マゲを結えば?
>>116 なんか、微妙に ほり のぶゆき の世界・・・・
119 :
名無し三等兵:03/01/31 00:46 ID:CC1pspst
刀を持っていると気が引き締まるだろ?
120 :
名無し三等兵:03/01/31 00:51 ID:TA1j2wVz
>>111 うちのじいちゃんと同じだ!
敵とぶつかったとき、日本刀抜いて「我が隊は関東軍〜」とかいっていたら
マシンガンで撃たれたとか言ってたよ。
関ヶ原の合戦じゃないのに・・・
学生時代、教師から聞いた話だが、
将校が威勢良く刀を抜いて指揮していると、敵の機銃がそこを目掛けて撃ってきたそうだ。
>>121 斬捨て御免された遺族に、払うお金が無いのであまりできないと思われ。
>>120 あーあ
「我們隊伍是関東軍的・・・」って言えやよかったのにな
125 :
名無し三等兵:03/01/31 04:06 ID:NXQGGCyB
>>110 競技館の中で脇差(短刀)だけだろ。
明治に廃刀令が施行されたから、
太刀を差して町を歩いていたら銃刀法違反で捕まる。
126 :
名無し三等兵:03/01/31 07:31 ID:PMwnrkwG
夜襲の時、刀の刃が光らないように煤を塗った話を聞いた事がある。
127 :
:03/01/31 07:31 ID:gbY3su+u
>125
太刀を持たせてるじゃん・・・格下に奴に。
129 :
名無し三等兵:03/01/31 08:25 ID:uWf45v7V
うちの実家の総領息子(当時)は死なれると困るというので
金を払って将校になりました。そういう制度があったそうです。
これで安心安心と思いきや
2度目のお勤めの時に偶然日華事変が始まり
偶然第一大隊、第一中隊、第一小隊長だったので三角錐の先頭も先頭、
上陸後最初の作戦で「突撃」と
軍刀をおったてて立ち上がった瞬間に戦死したそうです。
で、勝ち戦でもあったし軍刀から遺骨から何もかもが全部戻り
村最初の軍神てことで、靖国神社でド派手に葬送してもらい
当時の金額で3000円もの巨額
(東京市内に一軒屋が立つ金額だそうです)な
一時金まで給付されたそうです。
おっとっと、本題から逸れました。軍刀の話ですよね。
で、戻ってきた軍刀ですが、錆びてるは、刃こぼれでボロボロだわで
いかにも激戦を物語り一族郎党神妙な面持ちで
大事にしまわれていたとのことですが、
戦後尋ねてきた昔の部下の話として
度胸試しなど俗に言う「試し斬り」には
将校下士官はどいつもこいつも手入れが大変なので
自分の刀を使いたがらず、よって戦死者の軍刀が優先して使われた
ゆえの刃こぼれとの衝撃事実が発覚。
何を斬ってきたか不明の刀とのことで、土蔵の奥深く深くに隠蔽され
現在を迎えているとのことです。
>うちの実家の総領息子(当時)は死なれると困るというので
嫡男は徴兵されないのでダウト
131 :
軍刀の話題から逸脱するけど許してね。:03/01/31 10:35 ID:uWf45v7V
>>130 ところがどっこい、我が故郷では
戦局が悪化しないうちから、どの家も長男から順順に徴兵され
当然のごとく軒並み戦死。
役場の徴兵係りへの怨嗟の声が充満した。とさ。
以上は総領息子の妹にあたる我が祖母の証言。
ちなみに関東某所です。
ついでに言えば私は次男なので
長男ばかりが....との繰言を祖母から聞かされた時には
別の意味で怒りが湧き上がったものでした。とさ。
おまけに書けば、我が故郷が属する連隊は、太平洋戦争後は
今では南国の楽園たる某離島にて全滅を食らったそうで、
軒並み軍刀どろこか遺骨すら帰らず、
村の名家の総領息子(職業軍人だったそうです)は
かろうじて復員したのもつかの間、悪名高い某国の戦犯裁判にかけられ終身刑。
帰還直後に病没。と踏んだり蹴ったり殴ったりだったそうな。
132 :
名無し三等兵:03/01/31 10:48 ID:W3ZeFNck
長男は徴兵されないて、いつ頃の話。うちの本家では長男が戦死。それも
子供が4人もいるのに、それで戦後は苦難の道が続いた。
133 :
名無し三等兵:03/01/31 11:00 ID:x10bi9o6
>2度目のお勤めの時に偶然日華事変が始まり
このころって、長男が徴兵されるほど切迫していたんでしょうか?
日本の徴兵制では、長男が免除される規定のはずだったが。
20年あたりの根こそぎ動員とか、満州ならありそうだが>長男徴兵
135 :
132:03/01/31 12:08 ID:W3ZeFNck
本家の大叔父(曹長)は初期ではないが支那事変に参加しています。中国の城門の上で
軍刀上げて万歳している写真残っていっます。その後、南方へ転戦して戦死。
なお、応召する前は電力会社のサラリーマンで予備役だったので直ぐ召集された。
前レスにあった将校も予備役のはずなので、事変があれば、真っ先に召集されるのでは。
>>135 >うちの実家の総領息子(当時)は死なれると困るというので
>金を払って将校になりました。
死なれると困るから金を払って将校になる事がおかしい
黙っていても長男は徴兵されないのだから。
137 :
名無し三等兵:03/01/31 13:39 ID:W3ZeFNck
金を払って云々はともかく
長男が徴兵されないという根拠は何だろう?昭和2年ごろのある事例
みてたら、実家には両親、妹3人の5人暮らしのある1等兵の挿話が載ってたけど。
138 :
名無し三等兵:03/01/31 14:11 ID:MSlPAcAg
139 :
137:03/01/31 14:13 ID:W3ZeFNck
それなら納得。
>>135 昔の保険には徴兵保険ってのがあったんだよ。戦前の徴兵は皆兵とはい
いながらも実際には10人に一人程度しか徴兵されなかった。で、運悪く
徴募されてしまった場合は「志願兵」ってことにして将校待遇を金で買
うっていうのが実際にあったんだよ。古い雑誌とか古いチラシをあされ
ば(といっても明治〜昭和初期までのものだが)割と出てくるはず。
確か一年志願兵制度ってやつじゃなかったかな?古い話なのであまり
詳しくは思い出せない。
>>136 嫡男の兵役免除は明治22年に廃止されています。
日華事変の時点では嫡男も徴兵の対象であり、129の話をネタと断定することは
できません。
(一部地方では、廃止後もわざと乙種合格とする等して嫡男は兵役に就かなくても
済むような運用をしていたようですが)
金で将校に、のくだりは140氏の説明のとおりです。
142 :
名無し三等兵:03/02/01 00:28 ID:F0ASM1uu
徴兵制は、明治維新直後、キチガイ長州藩の大村益次郎が考えたもの。
それまで軍役は武家が担当していたのに、
百姓・町人・部落民から兵を募るという、とんでもない方法。
このことが原因で、不満を持つ武士に、大村益次郎は、めった斬りにされて殺されている。
>142
極東ローカル脳の持ち主ですね
144 :
名無し三等兵:03/02/01 01:08 ID:1ZoLnyJx
親戚のお寺に人を切った軍刀ってのが奉納されてる、
どう切ったかわからないけどね。
案外大陸で見せしめに捕虜を切ったとかじゃないかと思うんだが。
今は半分に切られて、鉈と小刀になってお寺で使われてる。
145 :
名無し三等兵:03/02/01 01:35 ID:2kNigczM
>何で日本軍人は刀持ってたの?
決まってるだろ、朝鮮、韓国、中国人を
抹殺するためだよ。
146 :
名無し三等兵:03/02/01 01:43 ID:3cuQ3ckb
さすがに刀は無いだろうけど、今でも自衛隊に「サーベル」は存在するの?
前写真で見たような記憶が・・・
147 :
名無し三等兵:03/02/01 06:49 ID:CTMU5BAz
輸送船でボカチン食った時に、私物である自分の軍刀取りに言って行方不明になった
将校が多いと聞いた。
単なる兵隊であった俺のジーちゃんは陛下から頂いた銃など真っ先に見捨てて逃げ出したそうだが。
148 :
名無し三等兵:03/02/01 07:32 ID:9iU8amQ+
149 :
名無し三等兵:03/02/01 09:31 ID:9h/F5beD
>>145やっぱり見せしめ処刑には銃殺より斬首でしょ、
血がどばーっと出て、見せしめ効果が大です。
頭を銃で撃っても血や脳漿が飛び散ってハデですが、
それでは見せしめのさらし首ができません。
あとの掃除も大変そうだし。
自決もホントは切腹して刀で介錯してもらった方がいいと思います。
周りに人がいないと拳銃で頭を撃つことになりますが、
後始末が大変そうだし、死体が見苦しいです。
150 :
名無し三等兵:03/02/01 09:39 ID:voInkTC9
処刑手段で斬首が多いのは、弾の節約って側面もあるだろうけどな。
あと
>>126。
俺もその話は聞いたことがある。
あと、小説版ハッピータイガーだと塗料を塗って光の反射を防いでた
のを覚えてる。
どんな道具も使いようなんだよね……
それにしてもこのスレ、じわりと続いてるね……
密かに銘スレ?
>107
>農・工・商は、苗字帯刀を許された家のみ帯刀可。
脇差一本ならOKだったろ、別に苗字持ちでなくても。
旅に出るときの護身用とかで、結構持ってたはず。
禁止されたのは大刀のほうですが、これも「武士以外が大小を身に付けて」外を歩き回る事が禁止されただけで、
例えば町人が自宅内に大刀を置くのは構いませんでした。
脇差のほうは誰でも持っていて構いませんでした。
そこで次第に脇差の長さが長くなり、いわゆるナガドスとなりましたが、
これに対しては幕府は長さ規定など、たびたび規制を発したそうです。
153 :
名無し三等兵:03/02/01 10:26 ID:Emhzzq9n
うちの先祖は商人だったが、
規定よりでかい刀もってて、役人にとがめられたところ
「何を言う! これはお犬様じゃ!」
といって見逃してもらった。
しかし後日、
「お犬様に向かってこれとはなんだ」
とお奉行様に呼ばれて、首切り。
>>151 ていうか、家が百姓でも江戸や大阪にでてくれば、結構自由に服装や
帯刀の自由はあったみたいよ。当然、お金がかかるので(江戸や大阪にくるのに)お金持ちしかできないけど。司馬さんの「花神」にその
へん書いてあります。
155 :
某研究者:03/02/01 10:45 ID:ylSGkvxx
まあ砲撃の支援が困難な敵味方入り乱れての遭遇戦であれば
地形から銃だけ出して盲撃ちをしている米兵に突入して
剣で止めを刺すと言う戦術も有効では有る訳だろうか
日本軍にはサブマシンガンで面制圧を行いつつ前進する選択肢が
ありませんでしたしね。
157 :
コヴァ:03/02/01 11:34 ID:8sVXob+h
>>129 一年志願兵でんな。しかし、陸士卒や兵隊からの叩き上げに比べて余り良質な将校にならなかったので、
(まともな将校教育を受けていないから当然か)昭和11年頃(?)に幹部候補生制度(学卒者から試験選抜)
する方に替えられている。
で、WWTまでは日本将校も、欧州式にサーベルだった。文字通り指揮刀だし、フェンシングを知らない日本人
には不向きだと分った。おまけに、支那事変以後白兵戦が多くなって、日本伝来の剣術の必要性が高まって、日本刀
式の軍刀になったとさ。
158 :
名無し三等兵:03/02/01 14:08 ID:SnyIFOEs
>>156 自動小銃を装備しても弾丸が補給出来ない。
弾丸を小銃弾と共用していた機関銃があった様に兵站力の欠如はどうしようも無い。
159 :
名無し三等兵:03/02/01 14:10 ID:XNmvLFXM
基本的に準備は自前だったそうな。幹部では銘刀フェチ(杉山元)などもいたそうだよ。
160 :
156:03/02/01 14:15 ID:???
>>158 何か勘違いしておられるようで。
日本軍に軽機関銃やサブマシンガンが装備されていなかったわけでは
ないのですが、弾薬の補給が充分でなく、面制圧で局面を切り開く
選択肢がなかったということです。
くどくどかかないと理解できませんか?
162 :
名無し三等兵:03/02/01 14:22 ID:SB8N2rsh
?
刀のみならず、先祖伝来とやらの鎧を着た将校の写真を見た事があるな。
彼はその後、どうなったのだらう。
>>146 儀仗隊のサーベル型の代物は青銅にメッキした奴だよ。
当たり前な事だがそう言った儀仗刀を装備しているのは
自衛隊に限った事ではない、信じられないなら何かの
式典の時に在日米軍の儀仗隊が来たら良く見てみよう。
そいや出征記念の写真取るときは軍刀とか一式写真屋が用意してたな。
鎧までかしてたかどうかは覚えていないが、軍刀その他小物セットで
貸してたのは確かだな。
167 :
初心者:03/02/01 22:25 ID:???
>>85 >清水の次郎長などの博徒(ばくと)は一本差ししてましたがナニカ?
>農・工・商などの町人でも、一本差しは公式に許されていましたがナニカ?
博徒が差してたのは脇差とか小太刀じゃないの?
大太刀を差せたのは武士だったと思う。
168 :
名無し三等兵:03/02/02 03:33 ID:CYBNpd8C
94式自動拳銃の暴発が多かったからじゃ無いの?
↑ゲラ
逆鉤の前部を押すと暴発する、の件は戦後の連合軍のテストで見つかったもので、
戦中の日本軍では無問題だった。
>>168 実弾を装填した上でハンマーまで起こして銃を携帯しようなんて
発想を持ってるアメリカ人の方が異常だと思う。
別に九四式が良い銃だとは言わないが。
>>166 そうそう、それっす。「一億人の昭和史」。
よりによって戦鳥に検証記事があったとは。面白く読ませて頂きました。
自分も「一億人」のキャプション通り、先祖伝来の鎧兜と思ってました。
173 :
田代武蔵:03/02/02 11:44 ID:5TE+7oJ0
174 :
名無し三等兵:03/02/03 14:48 ID:YNDeIy8a
>>167 かめレス。
博徒が使っている長刀は、
>>152も書いているとおり「長脇差」。
いわゆる太刀や打刀とは異なり、刀身に厚みがありません。
このため、うかつに相手に斬撃を加えると曲がったり折れたりすると
いう欠点を持っていました。
「木枯らし紋次郎」シリーズではこの点を考慮し、主人公の使う剣技を
突き主体のものにしています。
175 :
某研究者:03/02/03 15:18 ID:vJd2seuP
まあスパイやゲリラの銃殺や絞首刑は即死では無いし
日本刀での斬首と言うのは当時では一番苦しまない
処刑方法だっただろうか(まあ只対象がスパイやゲリラ以外にも
あり得たとすれば問題かも知れぬが(苦笑)
176 :
某研究者:03/02/03 15:20 ID:vJd2seuP
>まあスパイやゲリラの銃殺や絞首刑は即死では無いし
まあ只中国の処刑方法は頭部に銃弾を打ち込むと言うのが多かっただろうし
此れは恐らく即死だろうが
矢張り欧米では行われていなかっただろうか(苦笑
>>173 気持ち悪くなった・・・
ほんとロシア人て嫌われてんだね、戦争は恐い。
178 :
名無し三等兵:03/02/03 20:04 ID:AixTjRYm
戦国時代も戦場では
刀よりも投石、弓、槍だよね
179 :
某研究者:03/02/03 20:08 ID:MEm0V3oo
長槍兵を叩いた円盾兵やレギオンの存在も有るし
単純に剣が槍より使えないとは言えないだろうが
(投石や投げ槍は兎も角弓や銃は雨天では
使えないだろうか)
180 :
某研究者:03/02/03 20:16 ID:MEm0V3oo
まあ只雨天は騎兵を投げ槍や投石で
阻止出来るのかと言う事だろうし
剣でも阻止出来ないなら槍が必要だろうか
181 :
名無し三等兵:03/02/04 08:09 ID:BGkT3A77
>>181 つうか、TPOという説が農耕。
>>175 斬首した後も、1〜2分は意識が持続するそうですが何か?
なんで?
うちのじいちゃんは竹やりでB-29を打ち落としましたが、なにか?
184 :
181:03/02/04 10:18 ID:BGkT3A77
>>182 漏れに対してと勝手に解釈して進める。死人にくちなし、証明できんだろ!
という話だが、首を切られた後に目を動かしていた、という医者の記録があっ
たりする。まあ、脳みその中の酸素がある限りは、意識は残っているようだ。
なんぼ何でも数秒〜十数秒でしょう(w
銃弾等で脳を吹き飛ばさん限りヤラレタって
意識はあるでしょうね。豆鉄砲の25ACPあたり
だと脳に打ち込まれてもなかなか死ねないみた
いでヤだけど。
187 :
特高:03/02/04 10:51 ID:BGkT3A77
>>186 ロボトミー手術を施したがごとく人格変貌の悪寒。
実際、アメリカの大工が転落、あごから頭頂部にかけて鉄柵が貫通して生存した
ケースがあったりするのだが、まじめで面倒見がよかった男が物忘れの激しいちゃ
らんぽらんで粗雑な性格に変貌。
一家離散の末当人はサーカスで頭の穴を見せて歩くことで食っていたが、ある日
突然倒れて死亡。
25ACPならそのへん頭蓋骨のなかで弾丸が跳ね回るから、あますことなく死ねる
かと。
朝からキモレススマソ。
188 :
と:03/02/04 11:36 ID:3E6RfrtI
189 :
名無し三等兵:03/02/05 23:22 ID:q6w3q0j8
>>184 中世ドイツの死刑執行人が書いた、
「ある首切り役人の日記」(←だったとおもう、ちょっと自信なし)に、
切られてしばらく動いた首の記述がある、
ちゃんとした記録としては最古のものらしい。
ギロチン廃止もたしか医学的に即死ではないからだったと思う。
190 :
名無し三等兵:03/02/05 23:34 ID:m9K+AGB5
斬首といえば
ギロになる前に申し合わせをして、
意識がある事をまばたきして知らせた、ってのがあったような
>>189 ギロチンの廃止だが、フランスが死刑制度廃止したからです。
フランスは死刑廃止までギロチンで処刑してました。
192 :
名無し募集中。。。:03/02/05 23:52 ID:6Kt5XpuN
>>190 漏れもしってるよその話
1年くらい前TVで見た
首を切断された自分の身体を見ることができるわけか・・おもしろい
194 :
名無し三等兵:03/02/06 18:57 ID:cANNB2zw
落ちる角度によっては己のまたぐらを拝む羽目になりますが、何か。
化学者のラボアジエだったよな>被験者
ブロッケン伯爵のスレはここですか?
197 :
名無し三等兵:03/02/13 23:38 ID:Mn0EpTBa
戦にも文化がある。
ただそれだけのこと。
もう、あうあきた。
>首を切断された自分の身体を見ることができるわけか・・おもしろい
確か「エクソシスト3」かなんかの映画でそんなこと言う場面があったな
血管にチューブを差し込んで全身の血液を抜いた後、首を切り落として、自分の体を見せてやるとかなんとか
なんか昔のSF小説にもそんなん合ったぞ。
タイトルは「生きている首」だったと思うんだが、いかれ科学者が
いろんな人の首をはねて変なトラックの後ろにある培養装置で飼っておくって
いう話なんだが……韓国の首ギャルゲにも似た香ばしさがあった。
いぁっぁぁぁぁぁ
201 :
名無し三等兵:03/02/15 11:43 ID:aU5+meI7
ジェダイならライトセイバーで事が足りるな
202 :
名無し三等兵:03/02/15 13:13 ID:4AnJTmMQ
>200
それはベリャーエフの「ドウエル教授の首」の少年向けアレンジ版だよ。
オリジナルは創元推理文庫でいまも出ているはず。
203 :
名無し三等兵:03/02/15 13:17 ID:unlNpPIK
こないだニュース番組で北朝鮮の高官が売ろうとしていた「正宗」の写真が
軍刀そっくりだったのでキャスターが偽物だといって馬鹿にしていた。
武家出身の軍人が家宝の名刀を軍刀に仕立て直して使うことは多かったのだが、
あの正宗もそうかもしれない。
204 :
200:03/02/15 13:33 ID:7Fkx21DS
>>202 情報サンクスです。どれ、オリジナル版を読んでみることにしますか。
>>203 可能性はありますよね。何年か前に、アメリカで軍刀拵の正宗が出てきた、
という話も聞いたことがありますから。
つうか、そのアナウンサー物を知りませんね……だれなんですか?
くめ?
205 :
名無し三等兵:03/02/15 13:40 ID:unlNpPIK
荒木貞夫は、普段から本物吊ってたんでしょ
うちに軍刀「らしきもの」あるよ
うちの死んだ爺さんも軍刀持ってた。近衛騎兵連隊にいたとか言ってた。
馬に乗って得意げに写真に写ってる。
209 :
名無し三等兵:03/02/17 20:00 ID:syHrcz3T
>>203 正宗の銘が入ってるのは短刀しか無い罠
刀も作っていたはずだが、なぜか銘を刻まなかったもよう
ソレをいい事に偽銘、贋作が続出、某徳川家も功績のあったヤシに偽物を贈っていた
210 :
名無し三等兵:03/02/17 22:01 ID:WPej86dM
>>209 ポイントは「軍刀拵」を理由に贋作と決め付けるアナウンサーの無知ぶりかとぅ。
つうか、実際正宗自体、国宝クラスでさえ真贋が疑われてて、実物は存在していない
っつう説もあるぐらいだからねぇ。
最近鉄板で見掛けないと思ったらこんなところで迷惑かけてたのか・・・。
行方不明の正宗など存在しない!アフォか!国宝なのだよ。
農家の蔵やら海外で偶然発見されることなど金輪際有り得ない。
一本一本どういった経緯で誰それが所持と何百年と遡れるモノしかない。
正宗の存在を否定するネタも、飽き飽きだ。繰り返し使われるネタ。
オマイラもうちょっと調べてからカキコしろよ。