【日本軍】光人社「機甲入門」もう読んだ？

＞5
軍用トラックについてはどうです？
資料的に面白そうなら買いたい。

軍用自動車入門には失望したな..

この様な地道な研究をされる方がいて
それを安価で読むことが出来るのは
ありがたいことです。

>>5
「軍用自動車入門」は読んでないが、この本にはとりあえず明治後半から
輸入で始まった軍用トラック（ガッゲナウ、シュナイダー、ルノー、
ラチール、フィアット等）から始まって、国産は東京瓦斯電気工業の
ちよだ四輪自動貨車から始まって九七式自動貨車、一式六輪自動貨車（乙）
まで載っており、ひと通り網羅しているものと思われ。

それにしても95式小型乗用車どうしてディズニーアニメに出てくる
ようなあんな漫画じみた丸っこいフォルムをしているのだろう。
非力そうな所がまた良い。

もう国内には一輛も残ってないのでせうか？

ジープ類ってくろがね四起って奴？
あれ可愛いくて好き。

isweb4.infoseek.co.jp/photo/muwsan/p_kurogane.htm
日本に一台だけ現存。

>>10 >>11
写真は見れなかったけど石川県小松市にある日本自動車博物館の日本で１台
しかないと言われる「くろがね四起」のこと？

これも95式小型乗用車に分類されるのかもしれないが、私がレスしたのは
2人乗り2ドアのタイプ。こちらはもっとプリチー。どっかに残ってないものか？
今じゃ自動車大国とか言われてもこんなに過去の遺産が大事に残されていない
国というのもナサケナイ…。

「日本陸軍機甲史」が正しいタイトル。だったら、内容とタイトルが一致して評価できる。

こちらでどうぞ

軍事板 書評スレッドII
http://hobby.2ch.net/test/read.cgi/army/1009497643/

靖国にあるサイパンから引き上げた89式中戦車も考証を無視したような
レストアでちょと悲しい。とくにあの砲塔ハッチにある木工家具のような
とって付けたような手すりはなんとも。

書き忘れ、スマソ。＞11の博物館に現存するくろがね四起の写真ハケーン。
http://www.asahi-net.or.jp/~PI4T-KMR/OldCar/kurogane.gif
http://www2t.biglobe.ne.jp/~akisato/kinjyo/99junk/99GW-2/99GW2-2.htm

>>13
あそこの「入門」ってついてる本って、入門でもなんでもないよな。

あぼーん

>>15
＞砲塔ハッチにある木工家具のようなとって付けたような手すり
もしかして鉢巻アンテナの支柱(絶縁の為に木製)のことを言ってるのかな？
だとしたらそれは正確なレストアだと思うのだが…。

ハーレーや陸王の鮮明な写真に感動

>>15 書き間違い、89式中戦車＞97式中戦車の間違い。鬱だ氏の…。

>>19 鉢巻アンテナの支柱は木製でしたか勉強になりました…が、こんな
椅子の背もたれパーツの形状ではないと思いまする。ついでにアンテナ
本体も木製ですべてきれいにニス仕上げ。（そんなアホな）
写真は遊就館の物。多分改装されてからも変わってないでしょう。
http://www3.justnet.ne.jp/~mabukun/type-97.jpg

昨日入手しました。なかなかコンパクトにまとめてあって読みやすいですが、戦車の派生車や
計画車輌にももう少し突っ込んで載せて欲しかったような気がします。
あと、文庫本サイズはちともったいないような気が。

戦車の派生車は「日本の戦車」が、計画車両は学研の「戦車・砲戦車」が
フォローしてるからでは。
その他総図説風のものでは、戦マガの「戦車アラカルト」をそのまんま
もってきていた、kk.ワールドフォトプレス刊の「日本陸軍兵器集」も
なかなか。
「機甲入門」はこれらのどれにも入っていない図面や写真がクローズ
アップされててうれしいのです。
>文庫本サイズはちともったいないような気が。
全く同意です。が、多分世の中はこうしたもの。

>文庫本サイズはちともったいないような気が。

つーか，光人社の「入門」シリーズ全般に言えるけどな

なぜか既に古本屋に並んでいた。３７０円。
買ってしまった。
ものすごく得をした気分です。

＞25それはラッキー（｀･ω･´）
たぶん文庫本サイズにしているのは本屋のスペースを食わないので。
マイナー本でも取次ぎ店に嫌われずに置いてもらえると聞いた。

今日、会社帰りに買います。

>>17
入門ってつけるのは営業上の理由かね？

>>6
そう？俺には役立っているけどね。
たしかにグラフィカルな本ではないので、写真の類は少ないからスクラッチの資料にはならないけど。

工兵入門も、名前に反して全然入門じゃない。
これだけの資料を防衛研究所で調べるとしたら、いったいどれだけ日数と金かかるだろう。
これが1000円以下で読める幸せ。手放したくありません。
CGで水増ししているような本がはびこる中、光人社には頑張ってもらいたいですね。

「工兵入門」なんてあるのか！
そそるなあ

その「工兵入門」は日本軍の工兵に関してだけの本でしょうか？
それとも世界の工兵？

>>31
旧日本陸軍の工兵のみ。

↑レスどうもです。そんな貴重な資料が文庫本価格で手に入るとは驚き。
たぶん光人社文庫は近所の本屋ではおいて無いので神田で探します。

「機甲入門」は私も買いました。旧軍のソフトスキン車輌は見た事が無い
ものばかりで勉強になります。

佐山二郎・・・この人の著書のどこが「入門」なんだろう。

「入門」の次に、掘り下げたやつを出してほしいと思う俺は贅沢でしょうか？

次は

鉄道兵入門
通信兵入門
戦闘工兵入門？

輜重兵入門、騎兵入門もキボンヌ。

木俣滋朗の「陸軍兵器発達史」が霞んで見える。

次の刊行予定は、

要　塞　入　門

にｹﾃｰｲ。

次の刊行予定は、大隊長の棒給も読み解く

主　計　入　門

弾道計算入門

兵営入門

赤線入門

亀頭入門

慰安所入門

女入門

私の愛読書は、タンクテクノロジー　林磐男　著　山海堂

機甲入門も読みたいと思います。

軍令入門とか出して欲しいなあ…。

編制入門とかね。

　

今日たまたま本屋で見た＜「機甲入門」
文庫本だった

買いでしょうか?

陸軍刑法入門を激しくｷｳﾞｫﾝﾇ。
軍事司法制度の専門書ってほんと見当たらないのよ。

お前らは『葉隠』でも読んどけ。

＞51　「機甲入門」は文庫本しかありません。　

>>54
ありが�d