864 :
名無し三等兵:03/04/30 13:30 ID:P7ni/J6T
やれやれ。
退散した後ものカタられっぷりにびっくりした。
軟着陸する方法はいくらもあったと思うが、手もなく退散したのはまずかったと思う。
むし返して恐縮だが、特定の機体に異なる空力処理をした場合の性能差は厳密には判りづらい。
その異なる空力処理部分以外、条件がまったく同じってことはあり得ないから。
それでもインテークの比較例を探しておいた。
ミグ21とミグ23(初期段階)なんかどうだろう。
双方の開発目的など参考になる。
エリアリールが使われてるんで、戦中のジェット機と単純比較はできないけれど。
もう「流体力学」の講義は終わりかい?
もっと聞きたかったのになぁ。
>864
1950年代初期(-21)と60年代中期(-23)の間の、ほぼ10年間の
空力理論の進歩を無視して比較する気か?
航空史上100年間でも、もっとも理論が進歩した期間だぜ?
比較するんならF-84FとRF-84F、MiG17とその全天候型試作機など
まさに単純ピトー型とサイドインテークの両方を作ったもんが
実在するんだけどな
過去ログにも触れている人がいたけどF-84F(単純ピトー型)と
RF-84F(サイドインテーク)の場合、後者が10%弱、飛行性能が
良好だ
MiG17とその全天候型試作機の場合はこれが逆転することにも
触れないと不公平だろうな
理由は空力とは別にあるんだが
ギコネコ使いにくい…
>>854 >>857 厳密には、後退角(または前進角)による飛行性能への影響の有無は主翼面の揚力中心を線で結び、その角度で判断できるかと思います。
主翼の平面形や主桁の角度では判断できません。
例えば翼端失速の対策として、翼端の翼型を変更することは良くあることで、その場合、揚力中心も変化します。
MiG-21と-23並みの卑怯な比較でなくても中国のF-8TとF-8Uでも良いし
殲6と襲5の比較でも良いな
漏れがちょっと考えただけで4種も思いつくんだから864にはなんで
-21と-23を持ってきたのか、ぜひ弁明を聞きたいものだ
F84の話は俺も例に上げたけどその時点では全く検討される気配もなかったし。
なぜ今サイド式が全盛なのかが理解できない人がいたようなのでミグを上げさせてもらっただけです。
逆にそれだけ理解できているなら、無駄な議論は不要ですね。
詳しいと言うことは、あなたは昨日の議論に不参加なんですよね?
それではあなたに弁明を求められる「いわれ」はないですが。
>873
ははぁ、おまいが荒らしの張本人か
875 :
訂正:03/04/30 14:10 ID:???
×襲5 → ○強5
F-16シリーズは・・・F86D方式の変形・・・にも見えるんだが・・・どぉよ?
サイドインテークを下向きに変形した様にも見えるし・・・( ̄▽ ̄;
いったいどっちでしょう?( ̄▽ ̄;
うう、誤爆…
>875
横レスだが、強5なんか例にあげるのは馬鹿のやり口として避けとくべきだな。
はっきり電子兵装が強化された機体を上げるべきだ。
>>874 犯人探しはみんなに迷惑かけるだけだからやめよう
ところで、「流体力学」のハナシはどうなったんだ?
>>882 流体力学より・・・
σ( ̄▽ ̄;の疑問(F-16のインテーク)について解明してくれっ!( ̄▽ ̄;
884 :
名無し三等兵:03/04/30 19:26 ID:Eqg+ZOIt
>>883 単発機のインテークを左右で割ると効率悪いんで、あの形でしょ。
トンネルも短く出来てるし。
F-16形式の始祖はF-86Dと見ていいんじゃない。
ノ−スアメリカンはF-100の全天候型の開発で胴体下面にインテ−クを備えた形式を検討
していたそうだし。ただ実際には異物の吸い込みを警戒して胴体上のF-107になったけど。
887 :
名無し三等兵:03/04/30 22:08 ID:NmrdCBoC
>>885 F107は核武装のための上インテークです。
>883
インテークについてはすでに解説されているのでその前方について。
F-16系列の機体のノーズ下面は衝撃波発生体の役割を持っており、
つまりMiG21などのインテークショックコーンなどと同じ意味を持ちます。
メーカーの流れも考慮すれば、F−8の機首デザインの発展形ともいえます。
蛇足:そんなわけで、レドームのデザインが変わればそれにマッチしたインテーク形状も
変わります。F−2とF−16が航空祭などで並ぶことがあれば、仔細に観察してみると
いろいろ判るかもしれません。
P-80太郎惨敗
『F-16のインテークはP-51マスタングの発展形だ。
機体下面から浮かせてあるのがその証拠だ』
とか言ってたらT/Fどんに呪い殺されるんだろうか。
>>890 胴から話してある理由は同じでは無いかと。
まあ、インテークそのものの空力以外に、その他のこともトータルにバランスさせるためのレイアウトかと思う。
後方視界の確保
機関砲排気の影響外に出す。
ウイングブレンデッドボディ部分に燃料を積める。 地上と翼下面のクリアランス確保。
ファンジェット機としての前方投影面積の削減
など。
>>891 たぶんカタリ君なんで放置して欲しい。自作自演で無いなら。
>>890 それにラジエター推力を混ぜてレスすればご希望通りにww
>>880 ん? 飛行性能の評価なんだから殲6と強5はぴったりの例だと思うな
電子装備なんて関係ないし
強5について中国語サイトを調べていたら、サイドインテークにした
最大の理由は速度性能の向上なんだそうだ
通説とは違って胴体内爆弾槽が採用できたのはそれの付録らしい
895 :
名無し三等兵:03/05/01 17:38 ID:Uc3lPQnB
やっぱりな。
意固地の国の王子様P−80太郎が「何で現代はサイドインテーク全盛なのか?」知らなくて荒らしまくってたんだから。
電子装備の優劣のある機体を選ぶのは必須なんだが。
ついでにその速度差がなぜ生じたかの説明でまた荒れるし。
これから説明したいことに合致する例を上げなきゃ意味が無いんだが。(知ってる飛行機の名前を上げるのが最終目的ではない。)
足りない奴。
こんな単純なことも判らない奴が弁明求める意味は無いと思うが。
売り言葉に買い言葉
双方引っ込め
荒れろ荒れろ(ブヒヒヒヒ
>653
ちとP−80の機体外形を改めて見てみたのですが、
・機首部分の断面:楕円定規で作図したかのごとき楕円
・インテークの張り出し:真円の部分カット
・中央以降の胴体断面:真円
なんというか、ここまで単純な図形の組み合わせで飛行機の胴体が作れるのかと
感動するようなシンプルさです。
ジャンル違いますが、日本の戦時急造海防艦を連想します。
原図から各フレーム細部図面を起こす作業も楽だったことでしょう。
ノーズインテークでこれほど単純な形状を取ろうとすると、内部配置に無駄を生じ勝ちです。
というわけで、「設計作業の単純化を図った可能性」を提案しておきます。
>>899 っつーか・・・ココは、Me262A-aを語るスレだったのでは?( ̄▽ ̄;
まあ、同時代のジェト機ということで
Me262に対しても間接的な関連はあると思われる
Me262の引き立て役だが
ところでまだ例の「流体力学」についてわからないことがあるので、
浅学な私めにもうすこしご教授願います。
>>903 っつーかYO!
そーゆーのは他所でやってクレ!
馬鹿には無理。
>>903 あっちのスレで完璧に論破された馬鹿がこっちにノコノコと来てか(ww
「完璧に論破」したのなら黙っていれば良いわけだが
それが出来てない辺り只の根比べが
>>907の目的であると推測できる
プププ
荒らせ荒らせ馬鹿どもが(ゲラララララ
912 :
名無し三等兵:03/05/09 13:23 ID:VgVIuJ2o
ー情報求むー
だれかMe262のノーズ・ギア図面「#19ー2437ー400E」持ってる
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1942-43年頃のもので製作会社はShuttgartの「Elma」社なのだが・・・