スペイン内戦

コンドル軍団からロバート・キャパ、ヘミングウェイまでスペイン内戦を語りましょう。

２

3

4

オ、オマエラ笑えすぎるぞｺﾞﾙｧ!！

ベトねこにゃー!!キエー!!(ノ ゜∀゜)ノ　"┻┻

ある意味伝説のスレ。

記念ｶｷｺ

スペインに乾杯
記念に書きこ

あれだろ？
レアル対バルサ

この前、ブラジル人傭兵が活躍しましたね。

フランス外人部隊もいるしな。

リンカーン国際旅団age

いつも短命だよね、スペ内スレって。

スペイン内乱と言えば、イタリア伝説の一つ「グアダラハラの戦い」でしょう！
CV-33戦車250輌を装備したイタリア４個師団がグアダラハラ北方で攻勢を開始。
３日後、T-26戦車70輌を先頭に立てた共和国軍が反撃を開始。
大損害を出して敗退・次々と敗走・蹴散らされた等々の形容が続く。
反撃から６日後には全てのイタリア軍部隊が戦場から姿を消した。

イタリア軍伝説は伊達じゃないぜ！

あーあ、言っちゃったよ。

勝ち戦を聞かないんだけどな＞イタリア軍。
パネライ時計の宣伝の特殊工作員の爆破工作（本人捕まってるし）以外
何か勝ち戦あるの？ＷＷ1以来。っていうか、CV-33ではエチオピア軍にも
負けそうだけど。

モラ将軍って暗殺されたんだっけ？

>>18
事故死。

朝日ソノラマのスペイン戦争って絶版なの？
読みたいけど、売ってないモナー。

銃の暴発による死傷者が多かったそうだが

>>20
市ヶ谷にスペイン専門書店があって、ほとんどがスペイン内乱関係だったんだけど
２ちゃんが出来た年になくなったんだよなあ。
>>21
ｶﾙｶﾉとかﾄｶﾚﾌ多かったからね。

>>20
取り寄せ出来るみたいだよ
http://shopping.yahoo.co.jp/shop?d=jb&id=19916522

>>20
サンクスコ!でも在庫切れだって、ｳﾜﾜﾜﾜﾝ。

目次見たらかなり細かくて、おもしろそうだけどなぁ・・・。
古本屋とかにしかないのかな？

ともかく、この内戦の資料って、軍事よりも義勇軍とかイデオロギー
とかを重視してる本が多くて、困るよね。

>>24
ｽﾏｿ！間違えた。

>>23
ｽﾏｿ、まただよ〜。

スペイン継承戦争の書籍はありませんか？

どの民族が戦争に強いのか?と同じ作者でしょ
なんだかな〜

>>1-4
ネタスレじゃないよね？

保守

膝を屈して生きるより立って死ね

みすず書房の亡命して消されたNKVD長官Ｗ･クリヴィッキー氏の｢スターリン時代｣
という書籍によると(長く偽書説があった)ＢＴ-7やＩ-16といった旧式兵器の代償
としてソ連邦は多量の金塊(恐らく大航海時代の名残？)を回収したそうだ。
結局最終的にはこれが目的だったようで
今日日の北朝鮮など共産主義諸国のＤＱＮぶりを見るととてもうなずける話である

>32
飛行機のことは知らんが、BT-7は35年に生産が始まったばかりの当時の最新式だぞー
いーかげんな事書くなよー

>33
いや失礼しました、戦車ならT-26とBT-5ですね。
飛行機なら当時新鋭の単葉戦闘機I-16より複葉のI-15の方が多かったのでしょう
イメージとして映画ではフランコ軍やモロッコ傭兵の暴虐が語られていて
人民戦線政府が善としている場合が多いのですが、国際旅団の戦死した人間の
パスポート利用など今の拉致問題と同じですね。

結局身内で抗争してたＤＱＮ集団だよ＜人民戦線政府

アナーキストと共産主義社が仲良く出来るか！　って〜の！（ｗ

>32,34
BT-5やT-26、I-15にしても当時ソ連で一線級兵器として配備されてます。
介入の動機は英仏独伊等にソ連の力を認識させる事、新型兵器のテストや用法の確立、
安定した親ソ政権をスペインに作る等で、旧式兵器を云々とは見聞きした事が無いんですが？
ソ連を貶めたいと言う気持ちが勝ってバイアスがかかっているように見えますよ。

スペインが「預けた」金を「兵器の代金」として巻き上げた事実の部分だけで十分ひどさは伝わると思うんだけど。

第十旅団　age

CTV晒しage

日本人も戦死してるんだよね。

基本文献はやっぱし、

ジョージヲーエル「カタリニア賛歌」だろ？

中公文庫「スペイン戦争」でもええけど

だーいしーち旅団のゆーくとーころファシーストは滅ぶー♪
だいしっち旅団のゆーくっとっこっろっファシ・ストは・滅ぶー♪
すっすめ〜すっすめ〜♪

スペインは鉄鉱石の価格がドイツ産の1/3なのか。肩入れした利益はかなりのものだったろうな。

>>39
ガリバルディ大隊に配属されていれば大事にされて戦死しなかったかもしれないのに・・・

スペインはこの内戦で虎の子の戦艦二隻を自分達の手で沈めているんだよね
救いようがねぇ

触雷とドックで謎の大爆発だっけ
そんなに酷いか？

>>40
あと、スペイン内戦といえばバルサｖｓレアル

フェリペ＝デル＝リオについて誰か語ってくれ。

１９３１年、軍事独裁政治を行っていたプリモ・デ・リベーラ将軍が前年に失脚し、彼の独裁体制に頼って王制を維持し
　　　　　　てきた国王アルフォンソ１３世は国民の支持を失い、フランスのマルセイユヘ亡命した。これによりスペイ
　　　　　　ンの王制は廃止となり、民主主義的な新憲法が制定され、スペイン第２共和制が発足
１９３３年、アサーニャ内閣は退陣し、同年に行われた総選挙ではＣＥＤＡなどの右翼諸党が勝利してしまい右翼寄りの
　　　　　　レルー内閣・サムペル内閣は農業改革など諸改革に反対した。そのような右翼政権 に対抗すべく各都市の
　　　　　　労働者はゼネストや武力蜂起に走った
１９３４年、１０月にはアストゥリアス地方で労働者によるコンミューン(自治政府)が作られた。しかしフランコ将軍は
　　　　　　反乱鎮圧の為に植民地モロッコからムーア人部隊を送り込み、コンミューンを２週間で壊滅させた。その際
　　　　　　ムーア人部隊による労働者の大量殺戮が行われた
１９３６年、２月の総選挙にあたって左翼共和党、共和同盟などのブルジョア政党や社会党、共産党、ＰＯＵＭなどの左
　　　　　　翼政党は人民戦線を結成
　　　　　　７月１７日午前、スペイン領モロッコのメリリャ駐屯地においてファシストのセグイ大佐が反乱に加担しな
　　　　　　　　　　　　　　いロメラーレス将軍を逮捕、銃殺し、ムーア部隊を指揮して市内の公共建築物を占拠
　　　　　　　　１８日午前５時、フランコ将軍はカナリア諸島のラス・パルマスからクーデターの宣言を放送し翌日モ
　　　　　　　　　　　　　　　　ロッコへ渡った
　　　　　　　　１８日の明け方、スペイン本土のセビリア、サラゴーサ、バルセロナ、マドリードなど各地の約５０の
　　　　　　　　　　　　　　　　兵営で反乱が始まった

　　　　７月２９日にはドイツ・イタリア空軍の軍用機がモロッコに送られてきた
　　　３６年８月１５日モロッコの反乱軍・ムーア人部隊は北上を進め、バタホスを占領
　　　　　　９月２７日にはスペインの首都マドリード南方のトレードを占領した。その頃スペインの北方地域を支
　　　　　　　　　　　配していたモラ将軍指揮下の反乱軍はサラマンカを占領
　　　　　１０月以降から軍用機、戦車、大砲、機関銃などの武器を共和国に送っているが、その代金と称して共和
　　　　　　　　国政府がソ連国内に預けた６３００万ポンドの金を横領
　　　　　１１月６日、ドイツ・イタリア両軍とムーア人部隊を含めた反乱軍約２万人がマドリードに総攻撃を加え
　　　　　　　　　　　た。それに対し市民は激しく抵抗
　　　　　　　　８日、国際義勇軍「テールマン大隊」(ドイツ人)、「ガリバルディ大隊」(イタリア人)、「アンド
　　　　　　　　　　　レ＝マルティ大隊」(フランス・ベルギー人)がマドリード防衛戦に加わり、またアラゴンの
　　　　　　　　　　　アナキスト指導者ドゥルティも３０００人の兵を率いてマドリードにやってきた
　　　　　　　１６日、反乱軍はマドリードを再度 総攻撃
１９３７年１月１７日、ケイポ・デ・リヤーノ将軍指揮下の反乱軍は地中海岸の都市マラガに対する攻撃を開始
　　　　　　２月７日、バスク陥落
　　　　　　３月８日、イタリア軍３万人はマドリードと東北地帯との連絡を絶つ為にマドリードの北東にあるグァ
　　　　　　　　　　　ダラハラ市を攻撃するが敗退。
　　　　　　３月末、モラ将軍指揮下の反乱軍はバスク地方攻略戦を開始
　　　　　　３月３１日、無防備の小さい町ドゥランゴが爆撃され、バスクの都市ビルバオは包囲され始めた。バス
　　　　　　　　　　　　ク地方の労働者は貧弱な武器で反乱軍に抵抗
　　　　　　４月２６日、バスクの小さい町ゲルニカはドイツ空軍コンドル軍団のハインケル�V型爆撃機、ユンカー
　　　　　　　　　　　　ス52型爆撃機、メッサーシュミット戦闘機によって内戦開始以来最大の爆撃と機銃掃射を
　　　　　　　　　　　　受けた
　　　　　　６月１９日、バスク都市ビルバオは陥落

３９年３月２８日、反乱軍に対し２年半の抵抗を続けたマドリードは降伏した。
２９日フランコは内戦の終了を全ヨーロッパに放送した。
３０日共和国政府の拠点バレンシア陥落。これにより３２ヵ月に渡って続いた内戦はフランコの勝利で
終わった。


と、歴史版のスペイン内戦スレからこぴぺ

この戦争でソ連側のパブロフ将軍は戦車はやはり歩兵の援護に使うべきだと結論付け、
トハチェフスキーが作った機械化軍団を解体した。ちなみにパブロフは独ソ戦初期に銃殺。

フランコ将軍以外、ほとんど殺されてるか、フランスに亡命
してるよね

>>52
パブロフって独ソ戦開戦時の西部軍管区司令官のパブロフ上級大将かえ？

　

フランコ以後のスペインでは内戦は
どう評価されているのだろう。

>>48
知っている香具師はそういないと思われ。

ファシスト側ってソ連戦車を積極的に鹵獲して使っていたんですよね？
そこら辺の事を詳しくご存知の方はいらっしゃいませんか？

漏れは１９８８年にカナリア諸島、ラス・パルマスに
行ったことがある。旧鉱山跡の山には大きなフェランヘ党のマーク
が書かれていた。またなにかのスローガンが同じく書かれていた。
フランコ時代の遺物だ。また海岸沿いの町の中にドイツ製の
高射砲が置かれていた。
スペイン人のなかにはまだフランコ時代を懐かしく思うものも
多い。

>>59
日本のコヴァみたいなもんだ。

ハビエル・サビオラage

遅レスで申し訳ないが。
>33
当時の世界経済は金本位制＝貨幣発行に同額の金が必要だったのに加え、
なんとスペインは世界第三位の金保有量を誇っていたんですね。
ところがマドリッドが陥落しかかり、人民政府はその金準備用の大量の金を
安全な場所に移送しようとしたんですがスペイン国内は当然無理、となると
信頼できるのがよりにもよってスターリンのソ連だったわけです。
で、7800個もの木箱（そのうち金塊が入ってたのは13箱、残りは金塊より価値の高い金貨だったそうで）
がNKVDの厳重な警備の元モスクワに運ばれました。
（さらに言うとスターリンの秘密指令で絶対に荷物の受取書を
現地で作るなというのがありました。理由は…わかりますよね）

で、スターリンは当然そのまま返すはずもなく。人民政府に対する膨大な
兵器の売却に対する支払いをここから徴収したわけです。

1957年4月5日付プラウダ紙
「スペインよりの預託金は内戦期間中に完全に使い果たされたのみならず
さらに5000万ドルもの債務が残っている」

スペインは激怒しましたが後の祭り。

日本人で従軍、戦死したのは、ジャック白井氏。

大学の英語の教授がスペイン内戦テーマにしてたなあ。

日本て日露戦争ん時に借りた金、つい最近返し終えたんだよな

↑詳細ｷﾎﾞﾝ

　 ∧＿∧
　（　・∀・）　
　（　　　　）
　｜ ｜ ｜
　（＿_）＿）

とりあえずアドバンスド大戦略２００１をプレイしる！

>>67
とりあえず漏れは

・イタリアLV1戦闘機CR32Bisがドイツ軍のLv1戦闘機He51より遙かに強くて鬱。
・マラガ作戦に登場するイタリア「黒シャツ隊」がやたら強い。
・グアダラハラ反撃に登場するイタリア軍が弱い。以後終戦までイタリア軍は邪魔。
・マラガ作戦はジブラルタル駐留イギリス軍から略奪しまくり（ｗ　ヘイフォード爆撃機が以外と使えた。

こういった当たりが印象的であります。

http://academy.2ch.net/test/read.cgi/whis/1012750769/l50

>>69
そっちもあんまり盛り上がってないね

>>68
そのゲームはやった事が無いけどCR32は複葉機としては、イイ戦闘機だよ。

しっかし、アレだな、社会主義が世界を平和にすると信じた世界中の若い連中
が命を散らしていた影で、ソ連はコソ泥してたわけだ。
社会主義万々歳だな（w

>>67
間にはさまれる当時の将軍や兵士の言葉や詩がよかった。

ヘミングウェイは糞
ジョージ・オーウェルﾏﾝｾｰ

>>71
あまりの好評っぷりに後継機の開発が遅れたぐらいですからねー

>>74
カタロニア讃歌読んでみますた
上の方でも言われてますが人民戦線が物凄いﾄﾞｷｭｿですた

>>72
それが露助の特性だから。

もしも 日本が 弱ければ 露西亜が たちまち 攻めてくる
家は焼け 畑はコルホーズ 君は シベリア送りだろう

この世に 露西亜が ある限り いつかは 日本に 攻めてくる
北の果て シベリアの 彼方から 赤の魔の手が 迫り来る

凍らぬ 港が ある限り 露西亜は いつでも 狙ってる
尊い 犠牲を 払っても 北の土地から 追い返せ

北に 露西亜が いる限り 北洋漁業は できやせぬ
網はさけ 漁船は 拿捕されて 又もカズノコ 高値呼ぶ

はやく革命おきないかな〜

>>78
今はカニ売りに繰るけどね。

>>79
公安に通報しますた

>>78
最終話で主人公全員死ぬのにはﾜﾗﾀ

ｶﾁｭｰｼｬ

一等自営業に潰されたスレ

断固ほしゅ

（＾＾）

一等自営業晒し保守

ところでスペイン内戦で、ヘミングウェイはどこら辺から出てきたのさ？

（＾＾；

>>88
(　ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ

>>88
どこら辺も何も、国際旅団に居た訳なのだが（苦笑