死体修復

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1名無し三等兵
ベトナム戦争のときに米兵の死体を遺族のもとえ返す前にちぎれたとこをつないだり
して修復したということを聞いたことがあります。本当ですか?

2名無し三等兵:02/02/12 05:39
うん
3名無し三等兵:02/02/12 05:40
もっと詳しく教えてください
4名無し三等兵:02/02/12 05:40



あっくそ
5名無し三等兵:02/02/12 05:41
たまに生き返ったりしたらしいね
6名無し三等兵:02/02/12 05:56
あの頃から在日米軍基地の日本人職員も拳銃を携帯するようになったんだ。
頭を撃てば止まるからね。
7おいしゃさんごっこ:02/02/12 06:02
米軍が第二次大戦・朝鮮戦争で調査して始めて分かったらしいんだけど、
本当は死体でも痛みを感じてるらしいね。
んで、その痛みのストレスが原因で戦死した兵士の遺体は通常より痛みが早いんだそうな。
だからベトナムでは鎮痛剤の代わりとして、死体の腹に現地調達のコカインなんかを詰め込んで
本国まで空輸してたらしいね。
8名無し三等兵:02/02/12 06:09
それ、ロビン・ムーアのベガサス業書だかの・・・
973たん:02/02/12 06:24
>>1
本当も何も、交通事故で体がちぎれた人とかもつないで遺族に返すと思うけど。
10名無し三等兵:02/02/12 06:30
ハーバート・ウエストが当時、来日してたらしい
11名無し三等兵:02/02/28 06:23
>>7
それってまさか違う理由じゃあ……。
12名無し三等兵:02/02/28 06:47
エンバーミング(遺体処理)ってやつだな ググルとたくさんッヒットするよ

キリスト教圏だと土葬する必要性から(一種のイニシエーションだね)
死者の魂を永眠させるプロセスとして埋葬が必須らしい。
だから エンバーミング技師はめちゃくちゃ権威があるらしいよ(日本の葬儀屋とはちょっと違う)

日本とかだと焼いちまうと魂が召されるイメージだが
あちらさんだと 寝かせてしまう都合上 五体満足じゃないと
永遠にそのままの不具な状態にさせたままな感じなんだろうね
13名無し三等兵:02/02/28 07:11
死体にトラップ仕掛けてあって回収しようとするとドカン!
ってそれってアラブだけだっけ?
14名無し三等兵:02/02/28 07:47
>13
WW2のドイツです
15 :02/03/07 17:25
ロースハム
16名無し三等兵:02/03/07 17:42
>>13
ベトナムでもなかったっけ? 死体に爆弾つけておいて、回収班が来たらドッカン!!とな。
17名無し三等兵:02/03/07 17:44
つーか、そんなトラップどこでもやってそうだが・・・・
18名無し三等兵:02/03/07 17:49
>>10
死体が悲鳴とかあげそうでイヤ!
19名無し三等兵:02/03/07 18:07
>>16
戦闘終了後でも戦場清掃では何がおきるかわからない。
だから遠くからまずロープで引っ張る。
トラップ、不時発火等の有無を確かめてから、戦死者の近くにいく。
次ぎに戦死者が身につけている弾薬や火工品を撤去する。
回収中に手榴弾、発煙弾のたぐいが不時発火すると危険だからね。
銃器類も危険だからまず薬室から銃弾を抜く。
安全を確認してから戦死者から銃器や無線など重要な装備を回収する。
装具帯やストラップをカッターで切って、輸送に不便な余計な装備品を戦死者からはぎ取る。
戦死者の体を損壊しないよう時間の許すかぎり注意する。
安全管理上、弾薬、火工品などの回収の場合のみその場での損壊は許される。
でも損壊をともなう作業は原則的に後方の埋葬/冷凍中隊が行う。
20名無し三等兵:02/03/07 18:19
>>1
ほんとうですよ。
昔バイトしていた葬儀屋さんでそれをしたことのある人と
(つまり死体のパーツ合わせ)お話したことがあります。
まあ某所(一応内緒)で秘密にやっていたらしいですけど、
とくに普通の仕事と同じで毎日が淡々としていたとか。
話を聞いた私も内容がうろ覚えになるくらい退屈な話でした。
もっと突っ込んで聞いておくべきだったかな?

21名無し三等兵:02/03/07 18:23
ベトナム戦争では遺体収容専用の部隊があったはず。(今もあるのか?)
合衆国のために亡くなった兵士達とその家族への尊厳を守るため・・・
とかいった名目だとか。

タグや服のネーム、歯形等から身元を確認後
腐りかけの遺体を洗い流して、ホルマリンパウダーで防腐処理
原形が残っているなら損傷箇所をプラスチックでふさいだり
血管に色素を注入して顔色を戻したりして、生きているような
状態にしてから、軍服を着せて棺に入れてから星条旗をかぶせて
輸送機へ・・・てな感じだったはず。

完全に腐りきっているのは洗い流して骨をきちんと一人分そろえる。
死体袋に別の遺体が混じってるのは、待機している法医学者がきちんとより分ける。






22名無し三等兵:02/03/07 18:25
死体の扱い方って
それぞれの文化のあらわれでもあるのね
23名無し三等兵:02/03/07 18:57
日本じゃあ病院で手術の甲斐なく死亡すると、切開したまま縫合も
せずに葬儀屋に渡すことも多いとか。ヒドイのなんかになると、
ガムテープで貼りつけてあるだけとかね。当然それじゃあ葬式も
出せないから、葬儀屋が裁縫道具で縫合するわけですよ。
このへんはかなり法律上もグレーゾーンらしい。衛生上も好ましくないだろうし。
24名無し三等兵:02/03/07 19:03
>>23
それはいくらなんでも失礼だよな。
25名無し三等兵:02/03/07 19:34
御巣鷹山でもそんな感じだったとか。
26名無し三等兵:02/03/07 20:06
そういえばクレムリンの壁から掘り出されたスターリンの遺体って今どこにあんの?
27名無し三等兵:02/03/07 20:06
>>25
戦場のような状況だった「御巣鷹山」と普通の病院でのオペ後を比較するなよ…
28名無し三等兵:02/03/07 20:26
キリスト教では死者は復活するからね。
仏教は輪廻転生だし。
29名無し三等兵:02/03/07 20:51
ヨロシコだっけ?
エンバーマー
30名無し三等兵:02/03/07 20:54
>>25
「墜落遺体」という本に詳しくのってる。
「墜落の夏」にも・・・。
涙なしでは読めないのだ。
31名無し三等兵:02/03/10 01:49
朝鮮戦争の戦死者の処理は、埼玉県大宮市に在った米軍病院(現大宮駐屯地)でおこなわれました。
32名無し三等兵:02/03/10 01:58
戦場である程度時間置いて回収した死体なんて、腐りかけてスゴイ臭いがする上に、
中にウジ虫やら変な虫やらがたっぷり詰まってると思うけど、
そういうの全部きれいに掃除して修復するんですよね?
実際の作業を想像しただけで胸が悪くなりそう・・・・
33ジミー:02/03/10 02:05
昔、主人公の女性がベトナム戦死者の遺体修復の仕事をやってる
映画を見たな〜。
ショックだった。なんつー映画だったろ?
34名無し三等兵:02/03/10 02:24
>>29
オロスコだよ。「死化粧師オロスコ」
コロンビアの死体直し屋のおっちゃんな。
もう死んだけど。
35名無し三等兵:02/03/10 02:27
以前、2chに映画のバナーがあった気がするけど>堕ろす子
36名無し三等兵:02/03/10 18:07
日本軍は、死体を火葬にすれば良いんだから楽だよね。
37名無し三等兵:02/03/10 18:32
もし死体がゾンビとなって蘇ったら、前線の兵士の士気ガタ落ちだね。
38名無し三等兵:02/03/10 18:34
いや,ゾンビを組織として敵陣に突入させるのだ。
戦死したらゾンビとなってさらに進撃。
39名無し三等兵:02/03/10 18:54
× 組織として
○ 組織して
40名無し三等兵:02/03/14 21:46
>>36
>日本軍は、死体を火葬にすれば良いんだから楽だよね。
ちゃうよ!戦死者は認識票と右の親指の第一関節から先を切り取って襟布か包帯で巻いて
携帯(その余裕が無いときは髪の毛)戦闘が終結後一本づつ空き缶に入れて火葬し後送。
本体はその場に仮埋葬。野戦病院では天幕の真ん中に大きな穴が掘ってあり、死ぬと指か
髪の毛を取って本体はその穴にドン。一杯になると天幕を移動し穴を埋めてお終い。
ちゃんと火葬してたのなんてよほどの高官か、日中戦争の初めの戦死者が少なかった頃の
話らしいよ。
41名無し三等兵:02/03/14 22:02
>>1
始めは朝鮮戦争です。
この手の仕事は、給金が高いので、みんな夢と希望を持って作業に向いますが、
頑張っても1週間で参ってしまいます。
そんなに秘密ではないが(というか大々的に人を集めていた)
港街でしか集めなかったので、あまり広まらなかった。

さて、この仕事は死体を洗ったり、ホルマリンを使用するので、
ピンときた方も多いと思うが、死体洗いバイト話の元ネタになった。
ただ、“病院”ではそんなバイトは無いと否定されたので、
死体洗いのバイトその物が都市伝説とされてしまった。
短絡的過ぎるつーの。
42名無し三等兵:02/03/14 22:04
入門書は墜落遺体でファイナルアンサー?
( ・∀・) マターリマターリ
ヴェトナム戦争のとき、沖縄で学生のバイトを集めて死体洗いや
死体のプールの仕事をさせたという説を聞いたことがあるよ!
それが自給1万円の病院のバイトの噂の元ネタだって!
けど素人にそんな仕事任せていいのかな〜?
44名無し三等兵:02/03/17 23:02
>>41
あながち都市伝説でもないよ・・・。>>23でも出てたけど、日本の病院じゃ
術後の死体(特に事故死とか)はそのまま葬儀屋に渡されちゃう。
そんなの遺族に見せられないから、葬儀屋の社員やバイトが死体を
洗ったり、くっつけたりすることはけっこうざらにやられてること。
まあ、葬儀の間の1日か2日持てばいいわけだし。あとは燃やしちゃうし。
45名無し三等兵:02/03/17 23:19
自分大学の山岳部員なんですが朝鮮戦争当時現役だったOBから米兵の
死体修復のバイトの話を聞きました。寝袋に人間の各パーツがバラバラ
に入って半島から日本に送られてくるそうです。それを適当に組み合わせて
いっちょあがり!って感じだったそうです。だから胴体は白いけど腕は黒い
みたいなこともあったとか。
そんでもって死体の入ってた寝袋をもらって山に行ってたそうです。
昔の人は根性ありますよ。
46名無し三等兵:02/03/18 13:36
>>44
こことは違って、都市伝説にしたがる人間がイパーイ居るって話
47名無し三等兵:02/03/18 13:45
>>7
ソースは?
48名無し三等兵:02/03/18 13:47
>>47
メール欄。
49名無し三等兵:02/03/18 13:50
>>48
なるほど。
50ヘルウイング:02/03/18 14:11
>>32
撤退するとき埋めてだったかんしたのは
一年後とかザラだからね。
51名無し三等兵:02/03/18 14:45
ピータン状態かな
52名無し三等兵:02/03/18 15:28
1年も経てばかえって良いけど、死んで1〜2週間のヤツがヤな感じ。
53名無し三等兵:02/03/18 23:19
>>44
某ドクターのサイトでは、大学病院はおろか、知り合い中の病院で死体洗いバイトは無い。
業界中で聞いたことも無いと長期連載し、そこの常連も、シロウトは大江健三郎の伝説信じるアホと断言。
未だに、シロウトが電話でバイトを尋ねるとか、言いたい放題。
葬儀屋がbbsに現れ、必ずしもそうでは無いと発言をしても、嘘呼ばわり。

「あれは都市伝説だよ」の一言が言いたい厨は、結構多い。

54名無し三等兵:02/03/18 23:50
>>45
>そんでもって死体の入ってた寝袋をもらって山に行ってたそうです。
>昔の人は根性ありますよ。
うちの親父が入ってた高校の山岳部も同じことをしていたそうな。
本物の羽毛がつかってあって朝鮮の冬に耐えられるぐらいのいい製品だったけど、
PXで格安で売っていて少ない部費でも全員分そろえられたそうな。
クリーニングはしてあったけど、何個かは内側が赤っぽく変色していて。
かなり怖かったって言ってた。
55名無し三等兵:02/03/19 00:26
俺の町では、以前に戦死者のエンバーミングにいったけど、誰も長続きしなかったそうだけどね。
後で、俺は続けられたと、武勇伝に仕立てる人も多いと聞くけど。

>>54
死体から剥ぎ取った被服が、市場に出回ることは無いそうだ。
中古として売り出されると言うことは、被服課に修理か交換に持ち込まれた物が、
破棄されて業者に売りに出されるから。
つまり持ち主は生きていると言うこと。

そんなこと無いと言うなよ。
俺の古いパーカーや外套は、孔が開いてドス黒いシミがあるんだから。
怖くなっちゃうよ。
56名無し三等兵:02/03/19 02:25
ヤフオクに、「アウトドアにもって来い」「寝袋代わりにも」とか言って、厚手のビニール袋出してる業者がいたよ。
それってもしかして・・・と聞いたら、「当たりです」、だってさ。
57名無し三等兵:02/03/19 02:31
>>43

ああ、それ当時大学生の間で結構有名だったぜ。あと有名なのは全共闘デモのバイト。
先頭で機動隊員にボコられる役はそんぐらい貰えたらしい。

死体洗いは知らんが、バイトデモをやった奴は知ってる。徹マン明けに「ちょっと
行ってくるわ」「どこへ」「デモ」

んで無傷で帰ってきた。懐かしいノォ。
58名無し三等兵:02/03/19 02:31
バディバェッグ
59名無し三等兵:02/03/19 03:12
>>55
 当時従軍していた兵士の手記でも「冬季の戦死者は寝袋に雪と一緒に詰め込んで
日本に送る」「海兵隊は戦死者を必ず自宅まで還すから勇敢に戦える」なんて記述
有り、死体の後送にはかなり力をいれていたようだから、殊、寝袋に関してだけは
>54の通りじゃないの?冬季用寝袋の新品未使用品と新同品の異常な価格差もその
辺に理由がありそう。被服については、負傷者は病院で着替え=マニュアル通りに
焼却処理。戦死者は現地人バイトが簡易礼装に交換=本来は焼却処分なのにバイト
が持ち出してウマァー。

>>56
 そんな業者は実名をだして吊しageだよ。確か「新品」と「新品同様」を売って
いた記憶が・・・・


6056:02/03/19 04:55
いや、たしか新品だったような気がする。業者名も覚えてない。
61出戻り二士:02/03/19 05:06
エンバーミング技術はベトナム戦争での膨大な需要の中で目覚ましい発展を
遂げた・・・らしいのです( ´D`)ノ
62一等自営業 ◆kawD31MU :02/03/19 06:09
別冊宝島「死体の本」に都市伝説を扱ってました。
日本国内の処理はあり得ないが結論でした。
当時のベトナムの基地の写真でも、棺おけを大量に用意してました
ので、現地で処理したのでしょう。そのほうが作業手順としては
自然です。
日本の病院では、亡くなった傷病兵の処理だけじゃないでしょうか?
63名無し三等兵:02/03/19 06:24
  ┃ 
凹╂凹 ふぁっく う゛ぃ 
64名無し三等兵:02/03/19 08:54
>>62
 ベトナムで血抜き・防腐処理、ジュラの棺桶で人件費の安かったフィリピンや
日本に運んで遺族に渡すための最終処理、が一番効率的だからと以前聞いた気が。
(本土でやると人件費や政治的に、ベトナムでやるには埋葬用の棺桶やいくら薄
いとはいえ死体用の礼服の輸送の問題、さらに戦死者数を敵の宣伝に使われたり
とデメリットだらけ)この頃の日本本土の基地従業員は自衛隊OBが多く意外と
機密保持がしっかりしていて、この話もある元空自隊員の履歴書の空白(退官か
ら前職までの数年)を探った結果、実はT基地のAGSをやっていて、サイゴン
にも何度か一回数万円のボーナス(当時の月給の倍以上)欲しさに志願して逝っ
ていたのをもう時効だろうと白状させたのよ。口を割らせるのにかなり飲み代も
かかったけど。
65一等自営業 ◆kawD31MU :02/03/19 09:19
なるほど・・・
サンクス!
ついでにトーセンキョー情報キボンヌ。
ここはマズイんで、当HPのメールにでも・・
66名無し三等兵
ネタにするんっすか?