無人戦闘機は実現しない?

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1B−1
長所:
 機動性
 搭乗員関係の経費不要
 ヒューマンエラーの排除

短所:
 低い柔軟性
 有視界戦闘時の目標補足能力の問題(敵味方識別を含む)
 多数機の同時制御の問題(自律型なら問題ない?)

純粋な制空用なら強力な機体になると思いますけど、駄目ですかね?
猊下のご意見も歓迎します。
2名無し三等兵:01/12/27 18:14
ミサイルでいーんじゃね?

子弾頭搭載で、敵見っけると子ミサイル撃つ人工知能搭載ミサイル。
3名無し三等兵:01/12/27 18:16
無理。
無人ということはパイロットが要らない。
米空海軍の上層部はパイロット出身者が多い。
無人機導入となればリストラ。
4名無し三等兵:01/12/27 18:22
目的を設定してそれを実現させるより費用対効果の高い方法を考えれば結論が出ると思う。

偵察
もう実現していると思われ。

攻撃
ミサイル(以下省略)

迎撃
ミサイル(以下省略)

より多機能化したミサイルの出現によって実現すると思われ。
逆に単機能に特化した手段もさらに出現すると思われ。
5名無し三等兵:01/12/27 18:23
フロントミッション(3だったかな?)
のオチが兵器の無人化&敵兵器の乗っ取りをするシステムの破壊だった。
始め敵に奪われたシステムの奪還を目指していたチームは
システムの正体が判ったら作戦を勝手に作戦を破壊に
切り替えてしました。

・・・・やっぱりリストラ反対が動機?
6名無し三等兵:01/12/27 18:59
>5
血の流れないゲーム感覚の兵器運用で遊び感覚の戦争が行われるのを嫌ったから
7名無し三等兵:01/12/27 19:01
8某研究者:01/12/27 19:03
>・・・・やっぱりリストラ反対が動機?

まあ只米国の場合民間の労働者は只の道具であり解雇は株主に対する責任遂行に過ぎぬ訳だろうが
軍に付いては其れは当て嵌まらぬと言う事な訳だろうが
9名無し三等兵:01/12/27 19:05
武士(もののふ)の美学として、それは無理だろう。
10某研究者:01/12/27 19:06
矢張りJSFは最後の有人戦闘機と言われている訳であるし
次世代戦闘機のフォトファイターは無人機と成る訳だろうか
11某研究者:01/12/27 19:08
矢張りフォトファイターに搭載される様なレーザー兵器の登場で
格闘戦が事実上無くなる段階では
高度な熟練技能を要する遠隔操作は不要と言う事なのか
12B−1:01/12/27 19:41
皆様、ご意見ありがとうございます。

>>2
親子ミサイルの親が回収可能だと、無人戦闘機に近くなりますね。
>>4
ミサイルが有人機に取って替わるとなると、戦闘機自体が不要ということですかね?
>>3
それが最も障害ですかね。アーゼナル艦もそれで潰されたと聞きます。
長期的に見れば、兵器の自動化が進行するのは確実だと思うのですが・・・
>>8
小生の駄スレにお言葉を賜り、光栄であります!
13名無し三等兵:01/12/27 19:54
>>1
無人戦闘機が実用化するためにはまずAIが必要でそ?
人間並みのAIははっきりいって当分ありえないちうのが世界の最先端AI
研究者たちの総体的意見。

今の、もしくは今の延長線上のハードやノイマン型コンピューターでは
ちょっとなあ。だそうだ。まったく別の画期的なコンピューターでも出て
こないとアカンと。
東大先端科学研究所(?)などを始め世界各国で「別の」コンピューターの
研究がされているけどあの手の想像を絶する速度とアーキテクチャーを持つ
奴が出てこないとAIもへったくれもないらしい。いまAI、AI言ってるのは
おもちゃレベルだし、そこから大して脱却することは無いだろうとのこと。

長所に「ヒューマンエラーの排除」とあるが、それは大きな誤り。現在、
人間が乗っている最大の理由は「戦場における、人の微妙な判断力が
絶対的に必要」だからだ。その意味では、パイロットが眠ってても勝手に
戦闘してくれるほどの戦闘機が登場してきたとしても、パイロットの経験と
腕が不必要になったとしてもパイロットを乗せ続ける時代は続くに違い無い。
「考える部品、判断する部品」としてね。

ただ、1機1機に乗せる必要は減るだろう。ロッキードのサイトにもあったが
有人機とそこからコントロールする数機の無人機の戦闘単位が登場するかも。
まあ、完全に敵しかいないところへ投げ込む安価で適当にミサイルと弾を
ばらまくだけの使い捨てタイプなら早々に実用化しそうだ。
あと、遠隔操作タイプの無人戦闘機のテストはかなりされていたよ。
14名無し三等兵:01/12/27 20:01
>13
某ライトノベルみたいですな。
15名無し三等兵:01/12/27 20:12
ブラックマンタですか。
16名無し三等兵:01/12/27 21:36
>>13同意
最後の判断は人間。
無人戦闘機は無人先頭機、ようはミサイルの同類になっちまう。
17名無し特務曹長:01/12/27 21:46
>・・・・やっぱりリストラ反対が動機?

それどころか、自律型の無人機が簡単に作れたら「軍」そのものの存在意
義が疑問視されてしまう。
メーカーが勝手に戦争することだって可能なほどだ。
18B−1:01/12/27 22:29
>>13 >>16
AIの問題をすっかり失念してました。恥・・・
その方面には弱いので、ご意見の是非について言える立場ではないの
ですが・・・

他サイトの掲示板等を見ても、無人軍用機については、人間と同等の判
断ができないとの理由から否定的な意見が多いのですが、イマイチ抽象
的で良くわからないのです。
具体的には、どんな場面で「微妙な」判断が要求されるのでしょうか?

と言うのは、たとえば制空戦闘を行う場合、戦闘機の行動というのは、
目標の捕捉 > 脅威の評価 > 武器の選択 > 武器の発射 > 戦果の確認
という一連の作業の反復である、と言いかえることが可能だと思います。
そうすると、制空戦闘に限れば、そんなに高度なAIは必要ないのかな、
と思ったりするのです。

また、有人機には人命の問題がありますので、不完全なAI機であって
も、ある程度の戦果が期待できるのであれば、無人機に換えよう、とい
う方向も、あるいは有るのでは、と考えたりもしております。

あと、ロッキードのUCAV、サイトでビデオ見ました。印象としては、爆弾
を無人機から落しますよ、と言う感じですが、こんなのに対地攻撃やらせ
て大丈夫なのかなあ?

>>17
戦争の主体が何か?というのは、結構哲学的な疑問だと思います。
人間なのか、組織なのか、兵器なのか・・・
ただ、戦略的・戦術的環境が必要とする場合、いろんな社会的な阻害要
因や人々の既成の概念といったものを押しつぶしてでも、そうした兵器は
戦場に投入されてしまうのでは、と思ったりもします。
19名無し三等兵:01/12/28 19:12
撃つべきか撃たざるべきか、その判断が微妙なのです。
戦場は常に非常に流動的、その状況下であらゆることを考慮して決断するのは
現在の機械にはとても無理です。
特に戦争中ではなく平時に於いては世界情勢や当事国間の緊張状態やもろもろ
の事態を全て考える必要があります。

撃つべきか撃たざるべきか、その判断は往々にして非常に重大でしかも
非常な短時間に決断することが要求される事も多いです。その上その結果は
非常に大きな影響を及ぼす事もあります。
挙げ句の果て、機械はその結果に対する何の責任も取ってはくれません。(w

なら、完全にドンパチやってるど真ん中なら無人戦闘機でもなんとかなるか?
ある程度はなるでしょう。それでも限界があります。良い例が…とやると長く
なるのでやめです。(w
結論から言えば、無人戦闘機はきっとこれから格段の進歩を遂げて戦場で活躍
するようになるでしょう。しかし、有人戦闘機がなくなることはまず無い
でしょう。有人戦闘機がなくなる時、それは戦争という行為自体が無くなる時
です。
20名無し三等兵:01/12/28 19:20
そんなあなたには、「ダッシュ」をプレゼント
21名無し三等兵:01/12/28 19:57
>>13
イスラエルが「HAL」を作っているのは知ってる?
22名無し三等兵:01/12/28 19:58
結局、色々と考えると、人間が遠隔操作するようなシステムになるんじゃないの?
シミュレーターのコックピットの中にパイロットが入って操縦して、実機だけが戦場に
出る様な。
人命の損害を防げる他にも、人間の耐G能力を超えた機動をする戦闘機も実用化できる
ようなメリットもあるわけだし。遠隔操作は乗っ取られる可能性があるってなら、自爆
装置を仕込んでいれば良いだけの。
ただ、大きなデメリットとしては操縦するための通信波を追跡されたりして、ステルス性
が無くなってしまうかもね。

人間の判断能力と無人機のメリットを併せ持ち、しかも決して技術的には近未来でも無理
では話・・・と想定するとこの辺が結論じゃないか?
23名無し三等兵:01/12/28 20:02
才能有る人間の4年分の訓練と数億円の経費に匹敵するAIか……先は長そうだな。
ある意味、殺し合いに特化した個体が適応進化で生き残ってきた人類、
生半な方法ではAIで追い抜くのは難しそう。
25名無し三等兵:01/12/28 20:37
>人間の耐G能力を超えた機動をする戦闘機も実用化できる

人間が操縦できないような機動性を持った兵器も作れるかも。
マウスでモード選択するだけでバーサークしてくれるみたいな。
26名無し三等兵:01/12/28 20:48
遠隔操作って、敵の妨害受けたりしないの?
27名無し三等兵:01/12/28 20:52
>>22
乗っ取られるくらいですから自爆装置も無効なのでは?
28名無し三等兵:01/12/28 21:58
進化というのは、じつはかなり行き当たりばったりで、最適の形態が
選択されてきたわけではない。袋小路に入り込んだり変な方に進んだり。
たとえば良い例が人間。生物学的には人間の構造(特に内臓と骨格)
は出来の悪い例と言えるそうだ。シルエットも問題が多い(だからロボット
兵器は戦場で役に立たないと論難される)。

兵器もしかり。もっとも効率的な形態でばかり兵器が進化するというと
そうではないんだなあ。この板のみなさんならご存じ通り。
13や19の指摘するところがもっとも合理であるけれど、米軍が無人戦闘機を
実現して実戦で運用、その圧倒的な軍事的優位力によって勝利すれば
「これはイイ!」となって、各国も対応上採用となるやもしれない。
俺は可能性は高いと見ているけれど。
29名無し三等兵:01/12/28 22:21
the Uninhabited Combat Air Vehicle (UCAV)
つまり無人戦闘機ですね。ここに現状がありました。
http://www.janes.com/aerospace/military/news/idr/idr010504_1_n.shtml
結構進んでるようです。
ヤー公の鉄砲玉的ミッションぐらいならこなしそうです。(w

下の方に大きい画像が並んでます。
30名無し三等兵:01/12/28 22:31
>>29
ありがとう。写真を見てみたよ。少なくとも見た目はかっこよい。
31名無し三等兵:01/12/28 22:40
f104以降につくられたのは無人じゃないのか?
32名無し三等兵:01/12/28 22:49
>>31
マルヨン以降にも「最後の有人戦闘機」の称号をもらったやつがいたような。
マルヨンほど称号が有名にならなかっただけで。
33名無し三等兵:01/12/28 23:03
戦闘機でもっとも高価なパーツ(パイロット)を消耗しない為にも
無人戦闘機は有効だけどそんな物作れるのはアメだけ、でも
今のアメの戦闘機をボコボコ落とせるだけの能力の在る
敵性戦闘機てある?アメの主力がF22に移行したら落とすのは
ますます困難になるのではと思う。落とされる心配が少なければ
無人機の必要性は低いのではと思う。
34名無し三等兵:01/12/28 23:09
>>33
どんな機体であっても、SEADだけは辛い。
つか、F−22みたいな高価な機体をSEADに投入するのは馬鹿馬鹿しい。

というわけで「帰ってきてくれれば儲け物」的な無人攻撃機は造られる思う。
35名無し三等兵:01/12/28 23:12
>>33
落とされなくても、安いに越したことはないっす。
人が乗らなきゃ高価な生命維持装置もコクピットもいらんし、
空力もぐっと良くなるです、はい。燃費向上っす。
人件費も削減です。大きい声じゃ言えませんが。(w

ただ、噛みつくだけしか能がないワン公と同じでリードを引っ張る
役が必要っす。
有人機が数機の無人機をやや後方でバックアップ、コントロールと
いった形になるかと。
36名無し三等兵:01/12/28 23:14
ガンダムワールド出現間近ってことですな(藁
37フェチ:01/12/28 23:21
>35
単にミサイル運搬機として展開出来るだけでも心強いかと。
ロケット砲式の対戦車地雷みたいな物で、更に自力展開能力が有れば有効だと思う。
低性能過ぎると空中浮遊機雷に成りかねないが(笑)。
38名無し三等兵:01/12/28 23:35
戦闘機の進化にとって最も大きな枷はパイロットの存在だよなー。
現代の戦闘機より機動性の高い戦闘機を作るとなるとパイロットは
より高いGに耐えなければならないわけでなんらかの新しいG対策が
必要になるよな。そこらへんは進んでるのかな?
39名無し三等兵:01/12/29 01:41
仰向けになって縦Gに耐えるってのはどう?
んでペリスコープで見張り。
40名無し三等兵:01/12/29 01:42
エリ8で無人のF-18でてたね
41名無し三等兵:01/12/29 01:45
人間の眼と工学装置ってどっちが優秀なの?
42名無し三等兵:01/12/29 01:47
 工→光
43名無し三等兵:01/12/29 02:44
それってわりと昔から言われてるG対策だけど実機での採用例は
皆無だよな。本当に効果があるならF16あたりで採用されてても
いいと思うんだが。
44名無し三等兵:01/12/29 02:56
士郎正宗の漫画であったけど
あれでは後方見張りが・・・
45名無し三等兵:01/12/29 13:42
>>38
戦闘機は今まで1つずつ限界に達して来た。そしてその度に別の限界に挑戦
してきた。それが敵性戦闘機との差別化を図り生き残る手段だったから。

分かりやすいのは、速度。技術的な問題より戦訓により、これが限界に達して
しまった。ある程度以上はあまり必要とされないのがわかったから。効率良く
高速が出せる時代になれば話も変わるかもしれないが。
上昇力というのもあった。これも限界に達した。他にも色々と。
G(機動性)は生物的にすでに限界。それに、旋回半径よりも旋回率の時代。

そこでGをあまりかけずに機動する方法が模索されている。ストールした状態
で回頭するなど。バイクのフローティングターンのノリだな。(w
数学的解析で最小の時間やGで相手を攻撃しやすい位置へ機を移動する方法も
長い間研究されている。こいつはコンピューターまかせ、を意味するが。

F-22のスーパークルーズも限界をやぶる、ひとつの方法だった。
最高速度が上がらなくてもある程度の高速を維持できれば結果的に速いから。
46名無し三等兵:01/12/29 13:43
>>39
実際にコクピットに座るとわかるが、F-16はすでに仰向けといっていい。
シートの30度傾斜は思った以上に強烈。真後ろは首を回すより頭をそのまま
後ろに倒した方が見やすいぐらい。(w)しかも身体の大半がコクピットの
縁より上に出ているので転げ落ちそうで恐い。(w)それだけ視界が良いわけ
だけど。が、あの姿勢で前下方を見るのは結構きつい。あれ以上傾けたら
今度は急上昇中に頭に血が昇って血管キレる。

ペリスコープはサーブビゲンの複座型の後席についてたね。ああでもしないと
離着陸中に前が見えないらしい。(w)
47名無し三等兵:01/12/29 14:10
>41
人間の目の方が圧倒的にいいよ。
視界と分解能の両立が素晴らしい。
48フェチ:01/12/31 14:19
>39
あお向けでねっころがってると、ゲロしたときに其れを喉に詰まらせてしまう
からキケンというのが定説だったはず。
うつむいた姿勢のは作られたと思うけど・・・あれは爆撃の照準のためだったかな?
よく覚えていない。
49名無し三等兵:01/12/31 14:22
ゲロ・・・フェチ?
じゃ、うつ伏せにしよう。
後は視界と射出、複座化をどうするかが問題だな。
50名無し三等兵:01/12/31 15:01
うつ伏せでは降下時に頭に血が上るよぉ。(藁
51名無し三等兵:01/12/31 16:13
マイナスGかかる機動はスプリットS、これ戦闘機の基本。
52名無し三等兵:02/01/04 19:32
まじめなスレなんでがんばろうあげ

無人標的機は一応無人戦闘機だな・・・
53名無し三等兵:02/01/10 17:48
確かX−31からは開発方針が無人戦闘機でなかったか?
なんか既に開発段階でX−45に吸収されたっぽいけど
以前確認した情報だと操縦に応じてバーナーの部分も連動して上下左右に動作するらしい
F-22やYF-23Aも上下に動くが、比較にならないほどの機動性を生み出せるようだ
54兵八:02/01/10 18:00
発想の転換。

遺伝子改造によって15Gとか20Gにも耐えられる人間をこさえて、パイロットにする。
55名無し三等兵:02/01/10 18:21
量子コンピューターが使えるようになったら、AI技術も飛躍的に進歩して
無人軍用機も出来るかもしれないね。
56名無し三等兵:02/01/10 19:21
遺伝子の改良には無理があると思う
所詮タンパク質の塊だから肉体の強度にも限界があるし
遺伝子改良されても20Gもかかったら脳が潰れるのでは?
57名無し三等兵:02/01/10 19:25
ホントは人間が操縦している有人機なんだけど、表向きは乗ってない事にする無人戦闘機ってダメか?
58名無し三等兵:02/01/10 19:26
ダメやろ(藁)
59名無し三等兵:02/01/10 19:51
>>1がB-3じゃなくB-1なのが気になる今日この頃
60名無し三等兵:02/01/12 15:13
IFFだけジャミングで潰せば無人戦闘機なんて使い物にならなくなるな
そりゃイラクとかの3流国ならともかく敵の技術水準が高いだけで致命的
な気がする。
61名無し三等兵:02/01/12 15:17
 一口に無人兵器といっても、「ロボット兵器」と「ラジコン兵器」の境目って、いったいどこなのでしょう?
62名無し三等兵:02/01/12 15:26
遠隔操作なら電波妨害されれば終わるしなぁ
63名無し三等兵:02/01/12 15:40
>61
ある程度自律戦闘ができなければ「ラジコン」なんだろう。
ロボット兵器との線引きは確かにちょっと難しいが。
64名無し三等兵:02/01/12 15:41
併用(AIとラジコン)が一番なんだろうけどAIが。。。
65 :02/01/12 15:43
遠隔操作や電波式のIFF前提に
話せばそうなるな。
でも両方とも50年以上前の技術だぞ。
いまやミサイルだってイメージホーミングが
実用化されているんだからIFFとか遠隔操作の
不具合を論じてもあまり意味がないんじゃないか?
技術革新を前提に話したほうがいいと思う。
66名無し三等兵:02/01/12 15:49
>65
その「技術革新」を具体的にあげてみてよ、具体的に。
67名無し三等兵:02/01/12 15:55
>ヒューマンエラーの排除
AIにも「バグ」というエラーがあります。
68名無し三等兵:02/01/17 02:17
AIを実用レベルまで進化させるくらいなら、いっそ
極超高機動戦闘機(wでも作ったほうがいいんじゃ。
で、AIとかのソフト周りは現状の技術で出来る程度
(ミサイルの誘導則+α程度?)にする。

で、マッハ8とか9とか非現実的速度で敵機に肉薄し、
敵のパイロットに反応させる暇を与えず、一撃離脱でしとめるとか。
(目標の選定は遠隔地から人間がやる)

これでも十分実現困難だが、AI云々とか言い出すと、それこそ
泥沼にはまりそうだ。

などと書き込んでみるテスト。
69名無し二等兵:02/01/17 03:10
プレデターっていう無人爆撃機(偵察機)なかったっけ???
70らむ ◆26Am7uFo :02/01/17 03:12
>>69
無人偵察機
71名無し二等兵@69:02/01/17 03:20
今回のアフガン攻撃で爆弾搭載実験してなかったっけ?
自信はない。ちがったらすまそ
72名無し三等兵:02/01/17 03:22
ヘルファイアミサイルは積んでました>プレデター
73名無し三等兵:02/01/17 05:03
>55
量子計算機は、ノイマン式電子計算機とまったく別の世界。
製作どころか「量子コンピュータで実現可能なアルゴリズム」の探索と構築からはじまっている。
汎用的な計算機には実現不可能かもしれない不安もつきまとっている諸刃の剣。

実現可能にしてもその上での人工知能の研究をし直さないといけないわけで。
その上あんなデリケートな代物を兵器に乗せるには何十年かかるか・・
実現したころには戦争の形が変わっている可能性もあるな・・・・

>>56
ギネスブックには、紐バンジーで瞬間130Gに生還したって記録があったとおもう。
74名無し三等兵:02/01/17 15:59
レーシングカーのアクシデントでも瞬間で数百Gかかってたりしますね。
もちろん生還事故で。
75名無し三等兵:02/01/17 16:04
瞬間で耐えられるのと連続で耐えられるのとを同一視してどーする。
76名無し三等兵
まあ、主観最大はマメ知識ということで。
現実問題、継続Gだと脳が潰れる前に脳血管が切れて組織破壊に至る方が早いと思われ。
血管を厚くして強化すると末端でガス交換に支障がでてしまうだろうしなー