あのシーン、「二百三高地血風録」中のエピソードが元ネタでしょうか?
しかしいくらなんでも、連隊旗をあんなところに持ち込みはしなかったろうな・・・・・・と思う。
835 :
名無し三等兵:02/01/12 19:10
旗を持った日本兵が、銃床で頭を割られるシーン、ショキング
836 :
名無し少尉:02/01/12 19:14
>>834たまたま近くにあった連隊旗使ったんじゃないかな?
837 :
名無し三等兵:02/01/12 19:34
盤龍山東西堡塁奪取後は逆襲してきたロシア兵を機関銃で滅多打ちにしたそうな
機関銃に銃剣をつけようと考えていたって、本気?
何かのおまじないかお守りのつもりだったのかね。
28センチ砲の威力ってどのくらい?
スターシップ・トゥルーパーズででてきた「ニューク弾」とどっちが破壊力あると思う?
あと刺殺挌闘、いわゆる白兵戦になるとやっぱり映画みたく
バーリ・トゥードの様な戦い方になるのかな?
843 :
名無し三等兵:02/01/14 23:18
ヌーク弾
844 :
名無し三等兵:02/01/14 23:50
にーく弾?
845 :
名無し三等兵:02/01/15 01:54
石投げたりするのは多分弾薬不足のためと思われ
846 :
名無し三等兵:02/01/15 02:16
プラトーンのラストもバーンズ曹長がシャベルで
大立ち回りしてましたね
847 :
名無し三等兵:02/01/15 09:26
二百三高地戦では、工兵がシャベルを鉄兜代わりにして
最前線に肉薄して決死の作業をしました
848 :
名無し三等兵:02/01/15 09:36
当時は機関銃といえば重機関銃しか無かったから、
まさか、水冷ジャケット付き重機に銃剣は付けなかったろう
しかし、「陸戦の最終決着は歩兵の受験突撃で決せられる」とまじめに考えてたから、
後年、昭和15年採用の百式短機関銃にまで銃剣つけてたね
849 :
名無し三等兵:02/01/16 09:12
海軍用の機雷を上から転がり落として下で爆発させる場面はどうよ
斜面を転がる途中で爆発すると思うんだけど?
850 :
名無し三等兵:02/01/16 09:54
851 :
名無し少尉:02/01/16 16:26
児島襄によると
どうやら機雷の容器だけ使ったようで
海用のをそのままもって行ったんではないらしい
水師営第一堡塁で使用したが日本は気付かなかったみたいだ
巡洋艦「バヤーン」水雷長ポドグルスキー大尉が発明したもので
大尉はアイデアマンだったらしく魚雷投擲器や投擲砲弾とか作ったが
戦果のほうはもうひとつだったらしい
853 :
名無し少尉:02/01/17 17:24
1よ・・・
854 :
名無し三等兵:02/01/18 11:16
>>840銃剣を銃口に装着することで銃身のブレが防げ、命中率がアップするそうです。
>>848英国のステンMkWやスターリング、スウェーデンのカール・グスタフ、
イスラエルのウージーといった短機関銃も銃剣が付けられるそうです。
>>852私の持ってる本の写真ではロシア軍が魚雷まで落としてます。
どうやって爆発させたんでしょうか?
855 :
ヘルウイング:02/01/18 11:37
海軍兵器の活用
時間や輸送力(シベリア鉄道一本)の節約と言う意味で
良かったんじゃない?というか日本軍と資源渇望
のなかどれだけ頑張ったかというスレが成立するかと
旅順艦隊の水兵は歩兵として氏にましたとさ
856 :
名無し少尉:02/01/18 18:32
敵が要塞に立て籠もっちょるから苦労しちょるんだろうが
857 :
名無し三等兵:02/01/18 18:55
>>848日露戦争当時は、
「歩兵戦闘は火力を以って決戦するを常とする」
でした。
銃剣突撃はその数十年後です、時代に逆行していますが。
858 :
名無し三等兵:02/01/18 21:36
GSの日露戦争で日本の予算を大きくしてスタートできる裏技あったけど、どうするんだっけ?
859 :
名無し三等兵:02/01/18 23:56
∧ ∧ ┌────────
( ´ー`) < シラネーヨ
\ < └───/|────
\.\______//
\ /
∪∪ ̄∪∪
>858
> タイトル表示中、F2を押しながらマウスを左クリックしてみましょう。
> あら、不思議な事が...
これの事かい?
861 :
ソルジャー陸介:02/01/19 21:52
>>841 実際、28サンチ砲弾は、巡洋艦の上甲板すらぶち抜けない程度だったらしい。
旅順港内の沈没艦は、殆ど戦後日本海軍が引き上げて編入した。28サンチ砲が旅順艦隊を撃滅したというのは、虚構なのだ。
小説や映画に目くじら立てても仕方ないが。防大出身者すら、「坂の上の雲」を史実だと思っている者がいるので嫌になる。
まあ、攻城作戦には、あった方が良かったに違いないけど。
862 :
名無し三等兵:02/01/19 22:11
日露戦争関係で大江志乃夫の本は面白いよね。
サヨっぽい匂いが鼻につくけど、研究書はそれなりにまっとう。
>防大出身者すら、「坂の上の雲」を史実だと思っている者がいる
ええ、それマジっすか〜?ほんとに嫌になりますね・・・・・・。
それって、陸自が旧参謀本部的戦史から全然進歩してないってコトじゃないですか。
864 :
名無し三等兵:02/01/19 22:42
大江志乃夫氏の近著、「世界史としての日露戦争」も、いいと思います。
どこかで、中国人の剥製?を見て感激したというような記述を読んだ時は
唖然としましたが。でも、研究書としては一級品ですね。
866 :
ソルジャー陸介:02/01/20 01:07
>>863 司馬は参本編日露戦史に価値がないなんて言っているが、ギモンである。
現に、漏れは徳間文庫から出たこのダイジェストから、新しい事実を分析して導いた。
>>865 しかし、大江は結構あちこちで知らぬが仏級のミスを活字にしている。
防研の知人が、「バルチック艦隊が出撃したリバウは、バルト海にあったんだ。バレンツ海にあったんじゃない」
とせせら笑っていた。
867 :
名無し三等兵:02/01/20 01:13
乃木萌え〜突撃っ!
中公新書の「バルチック艦隊」ですか?非常に読みにくい本で辛かったです。
私は未だに大江氏の「日露戦争の軍事史的研究」「日露戦争と日本軍隊」は
手放せません。徳間の文庫は、たま〜にヤフオクで出ますね。実は明日、上巻
が終了予定だったりする……。(863、見てる〜?)
>866
>現に、漏れは徳間文庫から出たこのダイジェストから、新しい事実を分析して導いた。
「軍学考」に書かれていたあの話ですか?
>>868
ヤフオクは嫌いなんですよ・・・・・・素直に古本屋漁りをすることにします。
大学の時、近所の古本屋に上下巻セットで売られていたのを思い出します。
ちっくしょー、あんとき素直に買っときゃあ良かった・・・・・・まさかこんなにハマるとは
思いもしなかったから(藁
870 :
ソルジャー陸介:02/01/20 12:57
>>869「軍学考」は十分読み込んでいないので、関連については何とも言えないが、攻撃失敗の要因には、露軍の逆襲があったこと。
単に、機関銃の前に突撃しただけではなかった。
>870
「人は城、人は石垣、人は堀」
武田信玄は流石に良いことを言っていますね。
どんなに強力な要塞に篭っていても、突撃されたら怯えて逃げ出す
シナ兵みたいなヘタレが守っていたのではしょーがない。
第一回総攻撃の時なんか、第11師団が望台に喰い付いてますもんね。
これがヘタレな守備兵だったら、この時点で陥落していたかも。
日露戦唯一の、逃げ場のない露軍とのガチンコ勝負。
日露戦争での両軍の総死傷者数教えて。
874 :
名無し三等兵:02/01/22 07:58
参謀本部編の日露戦争では、児玉が乃木軍の指揮権を一時的に委譲する話は
ない。
875 :
名無し三等兵:02/01/22 07:59
坂之上の雲でしか書かれていない史実もある。これも紛れも無い事実。
876 :
名無し三等兵:02/01/22 08:03
しかしさぁ乃木って日清戦役では北正面から抜いたのに
何ゆえ日露戦役では東北正面を選んだのかね?
西の二百三高地からの制圧砲撃も認識してないのかねぇ。
何も考えてなかったんでしょうね。第一回総攻撃は。
878 :
名無し三等兵:02/01/22 08:15
>>877 →愚者
一般の文庫本ではあの司馬本でしか書かれていない事実は結構ある。
司馬史観ってのは一戦車兵からみた日本だからね。それを
理解できない連中はアホ。
879 :
名無し三等兵:02/01/22 12:32
GSの日露戦争で
パッチ当てたバージョンって何になるの?
自分とこはVer1.2なんだけど、これは・・・・
>878
上から見下ろした歴史以外に、下から見上げた歴史も必要、
あなたはそう言いたいわけですか?
もういっぱい?