山本五十六について論じるスレ

名将か凡将か愚将か

類似スレあったら削除依頼出します

類似スレは過去にたくさんあったが、今はないね
でも、とっくに愚将であったという結論が出ていて
みんな認めていたぞ
おれもその結論に文句はない

＞２
「愚将」というのは軍政面にも妥当するの？

政治思想家としての評価はどうよ。

＞4
自分の意見は？

坂井三郎さんが痛烈に批判してたのを知って、驚いた。

悲運なのは間違い無いと思われ。

>2
結論としてはやっぱり自殺だったの？

怖い・・・
また、「電波論争」になりそうで。
自由石工組合員とかの・・・

落とせ、落とせ。

うっ

ギャンブル好きね。
そんなとこが(・∀・)ｲｲ！

こいつがいなかったら空母機動部隊はなかったな

彼はスパイです。それだけだ。

旧軍の大将ってアホばっか。
参謀が優秀だったから強かったものの・・・・

河合千代子って美人なの？

負けた国の人間は、結局だめなのだ。

参謀が優秀だったのは加藤友三郎とか秋山好古ぐらいまで。

下士官兵の勇敢さと下級士官の旺盛な責任感で何とか成り立っていた
・・・・のだと思うな。

つーかGF長官は山本より小澤治三郎が理想って事で結論づいてたね＞過去ﾚｽ

age

坂井三郎という英雄にとことん嫌われたあたりで人間的に
ミソが付いている。

長期の作戦計画を立てるのは優秀だが、とっさの機転が利かない人。
日中戦争なんかこの人に指揮させたらさっさと終わってた？

米空軍の山本五十六暗殺作戦は有効だったんか？

「モナコで博打打ち」になるや「俺に海軍費を預けたら数倍にしてやる」
発言(・∀・)ｲｲ!
本当に預けてたら空母部隊はさらに豪華

>>24
米軍は山本機撃墜作戦の前に「山本死後、より優秀な司令長官が現れる可能性」
について検討し、「日本海軍に山本以上の人物はいない」という結論に達し
作戦を実行したらしい

え”ーーーっ？
五十六って暗殺されてたんかあーーー
知らなかった・・・
穴があったら入りたいわ・・・
てっきりブーゲンビル上空で機上戦死と思ってたのに・・・
で、暗殺の現場は駅に着いた汽車から降りたときか？
劇場で観劇中にか？

>>24
暗殺の概念を誤解してますね
山本五十六のように、秘密情報を元に待ち伏せ攻撃を
受けるのも立派な暗殺です
アメリカは最近ではラディン捜索やリビアのカダフィ大佐も
同じような航空攻撃による暗殺を試みています

わお。>>24 ではなくて>>27でした
鬱

さっきのはｊｏｋｅだが、
元々、作戦指揮官というより軍政家なので（海軍大臣がお似合い）
「長官は戦死した！」という精神的効果の方が
大きかったのでわ？

>>30
帰れ、目障りだ。

>>31
だったら下げろ！
帰ってやらあ。

緻密で丁寧な作戦立案は得意だが
即応性のある緊急作戦能力は疑問。

>>32
別にこのスレが終わってほしいわけじゃないんでね、君に逝ってもらいたいだけだよ（ｗ。

上で誰か騒いでいるけど

平時の軍政官として優秀だが
戦時の司令長官には不向きだったのでしょう。
日本海軍（というシステム）の持病は適材を
誤った硬直化した人事（ｂｙモリソン博士）
だったから。

山本五十六の他に人材無しって判断されたのは悲しいね。

>35
意地はらずに軍令部総長になってりゃね。
それか、暗殺行の時に宇垣が臨機応変に護衛機を大量に出すかね。
それに尽きるんでないかな、せっかく三艦隊が百機出すってんだから。

つーか山本の連合艦隊司令長官としての任期が異例の長期になったのは
自分のポストを脅かされる事を恐れた嶋田繁太郎が山本の転出案を次々
握りつぶしていたから。

結果として下がつかえて小沢治三郎とか山口多門の登用が遅れてしまった。

>36　　　ホント情けないわ・・・
>37〜38　結果、不仲の宇垣氏と嶋田氏にヤラレタようなもの。

山本はミッドウェイ作戦の失敗後、引責辞任すべきだった。
もっとも終戦まで生き延びても極東裁判で絞首刑だったろうけどな。

　実際に、始める前から戦争を終わらせることを
少しでも考えてた軍人は、山本氏だけのような
気がする。（日本のトップの中では）
　だから、米国の他に人材無しと言うのも
あながち、間違いで無いような気がする。
　

　「トラトラトラ　太平洋戦争はこうして始まった」（ゴートン・W・プランゲ著）
というあの名作トラトラトラの原作となった本を読む限りでは尊敬できる軍人だと
思ったけどね。

>40
宇垣GF参謀長は山本長官に信服していたよ。
単に黒島先任参謀と仲が悪かっただけ。
だから黒島中佐の信任が厚かったときは宇垣少将は冷遇され
ていたけれど、ミッドウェー以降から信頼されるようになっ
ている。

最後まで真珠湾攻撃に反対した大西滝次郎が、攻撃後これで無条件降伏しかなくなっ
たと残念がったという話が残っている。戦争を終わらせることを考えていれば真珠湾
攻撃はやらないよ。
挙句の果てに作戦が行き詰まって自殺するなど無責任極まりない。
彼が愚将であることは疑問の余地が無い。

大西中将が愚将だって？馬鹿言うんじゃないよ。
だったらあの時の司令官、みんな愚将じゃないか。
彼は特攻の責任とって自殺したんだぞ？お前馬鹿じゃないの？

おいおいバカちゃんと読め、愚将は山本五十六だといってんの。

あ、そうなのごめん

餃子の王将

>>42
古賀峯一長官も山本五十六と同じ考えだったよ。
他のスレにカキコしたのだけど、
古賀峰一のロンドン軍縮会議での言葉

日本の財政から見て、米国と軍備競争したら、６割以下に
蹴っ飛ばされる。
６割だっていいじゃないか。
強い奴にはかなわない。
仲良くすることだ。

連合艦隊長官になった時の戦局見通し

すでに三分の勝ち目も無い

ある意味この人も可哀想な人だけど。

どうも織れは黒島が好かん。

>>46
（・∀・）氏ね！

>>46
逝ってよし

昭和の河井継之助

山本は南雲を嫌っていた。

南雲は主戦派だし軍拡競争賛成だし、井上脅すし、、、

↑５６

山本は目下の者や部外者への人当たりが良く、応対も鷹揚なので人気があったが、
半面で好き嫌いの激しい性格で嫌いな相手はとことん苛め抜く懐の狭さがあった。
山本の南雲嫌いは、同期で条約派同志の堀貞吉が予備役に編入された顛末に南雲が
関わっていたと（少なくとも山本は）思い込んでいたから。

欝病説と石工組合員説。あなたならどっちを取る？

石工組合員説に一票。

鬱病の自由石工組合員・・・
幣原喜重郎は本人が公言していたし

軍人はともかく、戦前の（昭和初期）
政界人、官僚とかで金の自由化解禁
政策をとってきた連中はアメリカに操作
されていた疑いが残る（幣原とか）
五拾六は仮に石工としても下層の方だったのではないか。
おっと、これを言うとうるさくなりそうだな。

開戦反対してた頃に右翼に暗殺されていれば対米戦の
状況も大幅に変わっていただろうに。

>>63
何回か暗殺されそうになったような？

海軍の旧水交社の場所が現メーソンの日本支部らしいね。
関係ないけどさ。
米留中に入会した可能性もあるだろう。

>41
アメ公がＤＱＮぶりを発揮してイチャモンつけて死刑にしたかも、というのなら分かるが。
そういう意味でしょ？

＞＞54
「昭和の河井継之助」は、的確で本質をついている。

>66

そういう意味です。

　やって見せ、言って聞かせてやらせて見、褒めてやらねば人は動かじ。

　　…この言葉　好きです♪

アメと通信機で裏取引していたらしい。
1,000巻大和かららしい。ミッドでは日本空母の位置を教えたようだ。

アメが原爆をどうしても落とす、と知らせると、
「それだけはやめてくれ」と泣いて頼んだらしいが、
それからアメは見切りを付け、山本は秘密を知ったので、Ｐ３８で
待ち伏せでヤッタらしい。

不信念の国賊だ。

優秀か否かは俺には判断できないが、圧倒的に存在感のある
人物であった事は間違いない。

>>70
意味不明なんですが面白いのでソース希望。

>>50

古賀さんなんかも、いわゆる条約派で
対米戦に反対してたのは、もちろん知ってます。

　ただ、僕が言いたかったのは
真珠湾の是非、結果はともかくとして、
少なくとも、一般市民に反戦感情を起こし
終戦の糸口にするということを、
視野に入れた作戦を立てたのは、山本さんだけだった
と言うことを言いたかったのです。

>>42.73さん
それは気が付かず.............ｿﾏｿ

以前聞いた話なので詳しく憶えていないのですが
山本五十六さんは、訓練や事故、戦いで死んでしまった
部下の名前とかを手帳に書いて持っていたと言う事、聞いた事ありません？
その部下の家族にかならず、手紙とか詫状、戦死報告を送ったとか？
記憶違いかもしれませんが、知っている方いましたらお願いします。

石工って実際に存在するの？
するとしても、「秘密○○」って感じなの？
黄色人種でも加われるものなの？

戦前から終戦後にかけて
自分は自由石工組合員であることを公言していた
政治家はいました。
然し日本人は多分ランクは下位の方でしょう。

>76
別冊宝島の「陰謀がいっぱい」って本に日本ロッジの元
グランドマスターのインタビューがあるよ。

>>75

＞訓練や事故、戦いで死んでしまった部下の名前とかを手帳に書いて持っていたと言う事、聞いた事ありません？

その話は赤城艦長や霞ヶ浦航空隊副長時代の話。山本に限らず、こういう”美談”を持つ
中級指揮官は多い。っつーか艦長とか基地の副長が戦死者、殉職者の官姓名を把握しておくのは庶務業務の一つ
であり軍務のうち。
山本が手紙好きだったのは事実らしい。地元長岡に行くと「山本元帥直筆の手紙」を持ってる人はゴロゴロいる。

>79
>山本が手紙好きだったのは事実らしい。地元長岡に行くと…
ホントかよ？今、生きてたら、バリバリの２ちゃんねらーになって
粘着レス付けまくりのジジイなんだろうな(w

>>77　>>78
公言してる人までいたんですね・・・
勉強不足でした。
ありがとうございました。

　生きてたらって、何歳だよＹＯ！

細かいですけど、
山本が墜死したとき、
何で彼だけ機外に安置された座席に座ったままの状態で亡くなっていたんでしょうか。
彼のそばには、軍医長が大の字で倒れていたそうで、
しばらく軍医が生き延びていて、何らかの助けを求める動きでもしていたんでしょうか。

なぞです。

ここが五十六スレか。
噂通りの展開じゃないか（W

>>83
中公文庫「六機の護衛戦闘機」(高城肇)によると、
山本は機中において頭部・背後の銃撃が致命傷、
墜落の衝撃で座席ごと放り出されたため座ったまま様に見えたらしい。
「姿勢が崩れないのは意志の強い人間にはよく見られること」(出展同じ)

また軍医長については山本の遺骸を飛行機の火災から守るために
必死で火元から遠ざけたのではないかと、やや無理な考えを展開しています。

　韓国の軍事マニアから聞いたんだけど、韓国では文句なしの名将として有名らしいですよ。

＞＞83＞＞85
3〜4年前のＮＨＫの歴史もので、この時立ち会った検死官が、その死因をアゴ斜
め下からの拳銃弾とし他に目立った外傷は無かったとしていた。
ただ自殺とすると影響が大きいので、このことを伏せ戦死としたという話をして
いた。

畳の上では絶対死ねない人なんだなあ。

山本の死体が比較的綺麗だったという話について、敵戦闘機の機銃弾が顎からコメカミに
突き抜けて、顔面が判別可能な状態で残るのかな？という疑問はある。
遭難時に山本が拳銃を携帯していたかどうかは不明だが、機上で拳銃自殺したとはちょっ
と考えにくいのではないだろうか。
漏れの勝手な想像では、実際にはかなりの損傷で、着衣や指の状態から山本と判断したの
ではないか。

>>86
表面的に見ればそういう誤った認識に陥っちゃうよね。

>>89
この件に関しては貴方のような想像の入り込む余地は全くありません。
山本の乗機は撃墜されたが軟着陸に成功、従者が座席を機体からとり外し山本を
そこに座らせ（この時点では山本は無傷で存命）助けを呼びに走り、帰ってみると
死んでおり、死因はアゴ右斜め下から入った拳銃弾という話です。
極秘として秘匿されていた話が戦後50年を経てようやく明らかになったものです。

る。そして死因は

>>91
>る。そして死因は

なんだ、どうした？書きかけでﾌﾘｰﾒｲｿﾝに連れ去られたか？

まぁどちらにしろ長生きはできかっただろうな

それなら、たかが乗機が落ちたごときで、
なんで自殺しないといけなかったんだ？不自然です！！
だいたい捜索隊が来たときには、全員乗っていた人は死亡してますよ。

>>94
よく意味がわからん

五十六さんは陛下に対する自責の念は相当積もってたろうね。
可哀相に。

戦前にフォードかどこかの自動車工場を見学する機会を得て
「こんな国を相手にしたら絶対に負ける」と悟ったのは
若き日の山本五十六でしたっけ？

age

山本五十六萌え〜！
h ttp://www.volks.co.jp/event/dolpa6/item/hisoroku.html

ハルゼーが名将だったら山本五十六は文句なく名将になると思う。

>>97
多分五十六は対米戦を回避できないことは
わかってたと思う。
もちろんいずれ悲惨な負け戦になることも。
しかし、国の金で散々いい思いはしたし・・・
開戦の時から死に場所を探してたと思う。
だからこそ、手塩にかけた機動部隊に一花咲かせたいと
おもったんではないだろうか。
そして一時期ではあるが、それは花開いた。
そこには、国家国民にとって最善の策を深慮遠謀する
という視点は抜けていて、軍人の美学だけがあった。
それは、一軍事官僚の当然の限界なわけで、そこに国家国民の命運をかけなければならなかった日本人は不幸だった。

実際英米の現場の「軍人」がそれ程優秀だったわけではない。

>>99
確かに萌え〜っでありますが同志99よ
エロゲ板か模型板に行きましょう（ｗ

なぜ山本は連合艦隊長官の職を賭してまで開戦に反対しなかったのだろう？
本当に日米開戦に反対するならそうすべきであったと思うが、どうだろか？

当時は誰が司令長官になっても日米開戦は避けられなかったろう。

３０。

>>104

だから司令長官ごときでそんな決定左右されないって
いつの時代でも。

１１。

http://www.sex-jp.net/dh/04/

>>87

>3〜4年前のＮＨＫの歴史もので、この時立ち会った検死官が、

たしか山本の検視に立ち会った人物は、阿川弘之が「山本五十六」を書いていた時点で全員亡くなっていたはずだが…

>>91

>山本の乗機は撃墜されたが軟着陸に成功、従者が座席を機体からとり外し山本を
>そこに座らせ（この時点では山本は無傷で存命）助けを呼びに走り、帰ってみる
>と死んでおり、死因はアゴ右斜め下から入った拳銃弾という話です。
>極秘として秘匿されていた話が戦後50年を経てようやく明らかになったものです。

　ジャングルのどこに軟着陸できるんだ？
　ジャングルの中でどこに助けを呼びに走るんだ？
　検死記録によれば、遺体の中で五体満足の人間の形をしていたのは、山本と高田軍医長だけ。
　生き残って元気に走り回った従者って誰だよ？
　山本が常に携帯していたのは地元長岡の刀匠が打った短剣で、拳銃を携帯した事は無いはず。
　誰の拳銃で自殺したんだ？

司令長官が前線に出てるってだけでDQN確定では？

＞誰の拳銃で自殺したんだ？

自殺ではありません。米軍が戦前から送り込んでいた工作員による暗殺です。
司令部内の複数の人物が、実は米の工作員だったのです。主犯は宇垣です。
当日の山本は一番機に搭乗後、離陸までの間に既に射殺されていたのです。
実行犯は一番機搭乗員の誰かです。
もちろん、実行犯には米機の攻撃があるなどという事は知らせてありません。
「山本大将は機上にて突然拳銃で自決」と発表する、と言いくるめてあった
のです。そして実行犯もろとも撃墜。完全な証拠隠滅です。
宇垣は終戦直後「最後の特攻」と称して脱出。もちろん実際に特攻した
わけではなく、米潜水艦との会合地点で着水、回収されたのです。
宇垣は戦後は変名でキューバに滞在。南米、東欧などで数回、目撃情報が
あります。朝鮮戦争時、なんらかの工作のために日本に一時帰国。旧海軍
の人脈を利用して活動しました。インチョン作戦の直後、ソウルで目撃さ
れたのを最後に消息不明。没年不明。

面白いっ！>>111
雨降りの休日は、そのｵﾓﾛｲ小説と
水割＋スルメがあれば最高の時を
過ごせそう。

>>111

ﾜﾗﾀ。　おもしろい

>>111
こちらへどうぞ
★★リレー小説「連合艦隊」
http://yasai.2ch.net/test/read.cgi/army/1003830350/

ここで是非続きを・・・。