1 :
依頼38:
また、中央線か・・・・
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/03(金) 08:35:40 ID:NsDfaVpX
(*・∀・) 痛かったですか?
痛かったです
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/04(土) 21:49:21 ID:aaW5oS1w
ホモだったんだっけ?
褌ホモだったよ
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/05(日) 02:45:41 ID:2DraOddl
_______ __
// ̄~`i ゝ `l |
/ / ,______ ,_____ ________ | | ____ TM
| | ___ // ̄ヽヽ // ̄ヽヽ (( ̄)) | | // ̄_>>
\ヽ、 |l | | | | | | | | ``( (. .| | | | ~~
`、二===-' ` ===' ' ` ===' ' // ̄ヽヽ |__ゝ ヽ二=''
ヽヽ___// 日本
________________
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安易な気持ちで売春して裏ビデオに出たばかりに
同級生にバラされ少女は自殺に追い込まれた・・。かわいそうな少女。
本当はあそこでかっぽれを踊りたかっただけw
8 :
日本の富と誇りを守ろう:2005/06/10(金) 19:57:39 ID:McRAHdgu
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
│ 日本の英霊たちや三島由紀夫の魂を汚そうと
│ する者たちが、恐るべきことに、日本民族主義
│ 者の仮面を被(かぶ)って、三島由紀夫を鎮魂
│ する運動にべったりとまとわりついている。
│ 私は彼らを糾弾せずにはいられない。
│ 散華(さんげ)して行った日本の英霊たちの魂を
│ 最も裏切っている者たちが、中国を攻めろ、北
│ 朝鮮にミサイルを撃ち込めというような暴言を
Λ_Λ │ 吐いている。
<=( ´∀`) < 日本を再び戦争に引きづり込むことがそんなに
( ) │ うれしいことなのか。
| | | | ぼやき「660」、副島隆彦、2005/5/5
〈_フ__フ \____________________
9 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/11(土) 00:01:34 ID:9ZZPfy8p
あのときの号外の写真ってどこか海外のサイトに保存されていないの?
かなり評判になったんだけど
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/11(土) 01:57:31 ID:IhjO+WDC
本名の平岡威丈(どなたか間違ってたら訂正してください)の名で映画出演した際にも切腹した。あれで、切腹の美学にとりつかれたのでは?
11 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/11(土) 02:26:50 ID:9GagTV8T
うんこ
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/11(土) 21:40:22 ID:Op5rJ344
>>10 威丈×→公威○
キミタケと読むようだが、家族からは「コーイさん」と呼ばれていたそうだな。
>あれで、切腹の美学にとりつかれたのでは?
三島は全て結果から考えるとわかりやすい。
何か原因があって切腹に至ったのではなく、切腹する為にいろいろ準備していった。
映画出演は予行演習、軍隊ごっこや国粋主義っぽい思想もどきは切腹する為の理屈付け。
13 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/11(土) 22:11:13 ID:IhjO+WDC
>>12 ありがとう。本名に関しては今イチ自信がなかった。全てが理由付けならば、三島に振り回された森田以下『盾の会』の連中って…
14 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/14(火) 00:09:21 ID:vlLdXifA
>>13 盾の会の連中はいい面の皮であったのは、三島自決後、胡散霧消したことが証明してるといえそうだな。
しかし、森田はどうであったろう?
彼は彼で三島の名声を利用して自らの名を残そうとしたかもしれない。
元々は三島になんか興味なかった男だったしな。
15 :
(,,゚Д゚)さん:2005/06/17(金) 00:38:20 ID:e4CeGP5C
「オカマのヒステリーだ」っといった作家がいたね
コリンウィルソンには「ホモの無理心中だね」って書かれ
ちゃってるし、こんなんで名を残してもね
16 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/17(金) 03:08:30 ID:5+y1Cb5a
そ〜か…三島文学が漏れの中で今イチしっくり来なかったのは彼の根底である性癖のせいか…
17 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/17(金) 10:42:54 ID:+LHKg7XJ
>>15 そこらの評論家や一般人の適当な感想の代表例だね。
ヒステリーとかじゃなくいたって冷静かつ長期の計画に基づくものだし、心中ってよりそれぞれの単独オナニーなんだがな。
日本オタのシュレイダー兄弟なんかは、そこら辺きちっととらえて面白いオタク映画作り上げたな。
18 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/18(土) 09:20:18 ID:2deSMTG/
腹をかっさばくだけでも激痛なのに、
森田が介錯に失敗して首のあたりを傷つけまくったからそりゃあもう・・・・・
19 :
とんかつ工房 ◆lukMTh8GKE :2005/06/18(土) 10:59:29 ID:IBZoP4N6
∧ _ ∧
_( ・ ω ・ )_□ とんかつ ー
>>17 >そこらの評論家や一般人の適当な感想の代表例だね。
といっても新聞見出しには「ホモの無理心中か?」
以外つけようがない事件だよ
21 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/19(日) 19:56:26 ID:Mwj2vFbx
新聞じゃあな、しょうもないことしか書かんだろ。
東スポだったらどんな見出しになったかな?
「三島切腹、射精してた!」
22 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/20(月) 08:55:59 ID:FSQaLFGk
しかし…ナルシストの文士と軍隊ごっこの若者に簡単に縛り上げられて監禁された東部方面隊総監って間抜けだな。
23 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/20(月) 13:36:46 ID:5fKeLvUE
切腹前になんかしゃべってる(演説してる?)映像があったけど、なんて言ってるの?
24 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/20(月) 16:54:06 ID:imB1jL49
>>22 緊縛ってのは三島の趣味だからなあ。ホントは自分がしてもらいたかったんだろうけど。
切腹シーンをかぶりつきで見ることが出来たのは貴重だったろうな。
>>22 最初は「レンジャーの訓練の成果の発表」と勘違いしてたらすい。
三島と盾の会は市ヶ谷はほとんど顔パスで入れた。
26 :
(,,゚Д゚)さん:2005/06/20(月) 22:16:26 ID:lPCnva8u
一面見出しは「切腹・緊縛愛好者の自作自演テロか?」に変更
>>26 おっと、そんな本質に迫った見出し打てるのはやはり東スポくらいしかないだろうな。
28 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/22(水) 23:24:20 ID:bqo3JHMg
三島由紀夫はゲイバーで店のバウンサーの安部譲二(当時少年)と知り合い、安部の紹介でボクシングジムに通い始めたが、しばらくするとジムに顔を出さなくなった。
面子をつぶされた安部は三島に『みせかけの体が欲しくてボクシングを始めたのか』と言って詰った。
すると三島は顔を真っ赤にして激怒したと言う…どうやら図星だったらしい。
29 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/22(水) 23:36:08 ID:3aZvF8Ea
三島はなあ、どこまで行っても文学者。
自作自演の華美なわけですよ。
いいじゃないか、それはそれで。
仮に彼が共産主義者だとしても同じことをしたさ。
でも、共産主義は美しくないのだよっ!!!
30 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/24(金) 07:03:36 ID:nXrtnXae
生きていたら傘寿ぢゃのう。
31 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/27(月) 21:04:52 ID:FF2Uo9Qk
三島君、どうして死んでしまったのですか?
生きていればもっともっといっぱい楽しいことがあった筈なのに。
貴方は気付いていなかったかも知れませんが、貴方の周りには
貴方を必要としている人、貴方を愛している人、きっといたでしょう。
どうして逃げてしまったのですか?何故いじめなんかに負けて
自殺してしまったのですか?悔しくて、仕方ありません。
今、もしどこかに生まれ変わっていたら、
今度こそ辛いことや悲しいことから逃げないで、最後まで生き
抜いて下さい。
>>31 下らなすぎ、陳腐極めり。
そこらの一般人と同じ様に扱うなっつうの。
いじめに負けたんじゃないよ。
いじめられたかったんだけど誰もいじめてくれないから、自分で自分をいじめたんじゃないか。
自らは恍惚として、そして余人には笑いを提供して自殺できた傑作の人物さ。
33 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/28(火) 18:19:14 ID:cRiHLT/A
34 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/30(木) 03:26:34 ID:vjGzcpxL
三島さんが出演した映画「人斬り」のプレミア・ショーで、映画が終わった時、
ぼくの後ろに座っていた三島さんが、「横尾君、大丈夫か、生きてるか、怖かっただろう」
と自分の切腹シーンを話題にした。
「三島さん、映画の中で本当に腹を切って死んでしまった方が凄かったのに残念だったですね」
とぼくは言葉を返した。急に三島さんの顔が真剣になって、周囲の人に聞こえないような
うんと低い声で「どうして君はそんなことがわかるんだ」といって睨みつけた。
その時ぼくには三島さんの発した言葉の意味がわからなかった。
・・・・
それは、三島さんとぼくがお互いに死を演じて、それを篠山紀信に撮ってもらって写真集を作りたいという話で
題名は「男の死」としたいということまで決められていた。
・・・・
例によって三島さんは「急ぐんだ、時間がない」と焦っていた。出版社を交えて四者で出版契約を
交わすほど三島さんにとってはこの仕事がよほど重要だったようだ。
その証拠に、三島さんは次々と信じられないような凄惨な、まるで芳年を想像させるような死を自ら演じ、
それを篠山君に撮ってもらっていた。
『横尾忠則自伝』より
35 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/01(金) 10:32:08 ID:6jLfU9Qm
「日本文学史に燦然と輝く人騒がせな自殺」と言えよう。
今の日本は三島さんの
言っていた通りになってしまいました
彼を死後解剖したら、あにゃるから精液が出てきた事は既出?
ダンヌンツィオに夢中
近江
40 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/26(火) 09:18:30 ID:P/3c+exZ
西城正三
41 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/27(水) 10:34:08 ID:S2dEHEOs
誰か事件のこと詳しく教えて下さい。
42 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/27(水) 13:20:33 ID:zHdot18G
これリアルでテレビニュースみてたひと、いる?いないんだろな
43 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/27(水) 21:42:45 ID:0l+GSJXK
>>41 インターネットの時代に生きているんだから、検索を賭ければそれなりに情報を
得られるよ。
掻い摘んで書くと、かねてより自衛隊の現状に不満を抱いていた作家の三島由紀
夫氏が、その同調者の「盾の会」のメンバー数名を引き連れて、自衛隊の市ヶ谷
駐屯地で東部方面総監を監禁し、周囲の自衛官に昭和維新ための蹶起を呼びかけ
るアジ演説をぶったあと、夢潰えたりと悟るや総監質室で切腹、同道した盾の会
のメンバーに介錯されて絶命した・・と言う事件。
昭和45年(1970年)11月25日にこの事件は起きました。
そのとき急行した警察官の無線報告は・・・
「三島由紀夫の首と胴体の距離、約1メートル・・・・・どうぞ。」
という冷徹ながらも的確無比な描写であったと佐々淳行氏は著作で
書いておられえるようです。
>>43 その盾の会のメンバーって自殺幇助になるんだろうなあ
やっぱり逮捕されたのだろうか
>44
いや、その人も自決してるから。
ってゆーか誰?
>>45 その人を介錯したのと他の生き残りメンバーは逮捕された。
48 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/28(木) 11:05:51 ID:RpGOZ+uF
>>46 誰っていうのはどの人のことですか? 三島由紀夫さん? それとも盾の会の人?
49 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/28(木) 14:19:59 ID:wMCkTqaM
森田必勝?
50 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/28(木) 14:28:32 ID:Azd5pvf+
この事件を最初に聞いたのは、車を運転中(仕事)ラジオで聞いた。
「三島由紀夫が・・・」と聞いて、一瞬「三島って誰だ?」と思い
その当時の歌手、三島敏夫の顔がパッと浮かんで来た。
作家の三島と認識するのにしばし時間がかかったのを覚えている。
帰宅する時、駅の売店で夕刊が飛ぶように売れていたなあ、、、
51 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/28(木) 18:13:23 ID:BLr0/+AG
三島を介錯したフルコガこと古賀浩靖は服役後、「生長の家」会長の娘と結婚し
荒地浩靖の名で宗教活動を行っている
2ch削除依頼板の過去ログを探せば、「生長の家」関連スレについて荒地浩靖が出した
削除依頼が見つかるはず
>>51は知障認定
「やああー」という気合とともに三島(45才)は切腹、森田必勝(25才)が日本刀で介錯した。
続いておよそ二分後に森田が切腹し、古賀が介錯した。首が床にゴロッと転がった。
三人の会員(古賀浩靖23才、小川正洋22才、小賀正義22才)は二人の首を絨毯の上に並べて合掌した。
53 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/29(金) 00:07:41 ID:ITF5+6pO
>>52 知障はお前
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
介錯を命じられていた森田必勝は、次に自分が切腹することになっていたから動揺していた。振り下ろした刀は三島の肩を
切り裂いただけだった。二回目も失敗した。森田は最後の力を振り絞って三回目の刀を振り下ろしたが、やはり三島の首を
切り落とすことはできなかった。
「浩ちゃん、代わってくれ」
森田の差し出した刀を剣道の心得がある古賀浩靖が受け取って、一刀のもとに三島の首を切断した。こうして「天才作家」
三島由紀夫は45年の生涯を終えたのだった。まさに壮絶な死であった。
http://www.ne.jp/asahi/kaze/kaze/misima.html +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
こっちは三島事件の公判記録にも目を通した上で発言しているんだよ
お前のような半可通の精薄がいい加減な知識をヒケラカスと返り討ちに遭って大恥を掻くという見本である(´,_ゝ`)プッ
54 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/29(金) 01:49:53 ID:Xhykyglm
>>53 まあまあ・・・熱くなりなさんな・・・・。
私もネットで調べてみましたが、
>>51の書き込みは正しいという結論に達しました。
ネット上で相手のことを全く知る術がないのに、知障認定などと決めつけるのは無礼千万ですぞ・・・・>該当者
55 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/29(金) 11:21:20 ID:sEzagGTC
三島と森田がセクースしてたのは本当なの?
56 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/29(金) 12:59:59 ID:Q8H+01TI
ポール・シュレーダーの三島由紀夫伝記映画「ミシマ」って、三島の遺族、というか
三島夫人が横槍入れて日本じゃ公開できなかったんだよな。いい映画だと思うんだけど、
男色趣味の描写が気に入らなかったのか?
そもそも裁判のログを何千回読もうと51が真実かどうか分かろうはずもない
53こそ真のAHO
59 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/29(金) 22:25:13 ID:pBeqVbp4
大漁だなw
61 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/05(金) 21:41:58 ID:cTCcra1O
森田は誰が介錯してやったんだ?
>>61 「やああー」という気合とともに三島(45才)は切腹、森田必勝(25才)が日本刀で介錯した。
続いておよそ二分後に森田が切腹し、古賀が介錯した。首が床にゴロッと転がった。
三人の会員(古賀浩靖23才、小川正洋22才、小賀正義22才)は二人の首を絨毯の上に並べて合掌した。
63 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/07(日) 17:51:08 ID:/yLdU2GS
バカのソース貼っただけで勝てると思い込んでるバカ
生前は右翼から馬鹿にされてた、という話も聞きますが。
盾の会は「男版宝塚」と揶揄されてたとか。
切腹したあとは神扱い。
盾の会は「薔薇族」と揶揄されてた
切腹したあとも亀(頭)扱い
ずいぶん後になってから写真誌に三島由紀夫の首写真が載った。
森田は誰が介錯してやったんだ?
>>67 「やああー」という気合とともに三島(45才)は切腹、森田必勝(25才)が日本刀で介錯した。
続いておよそ二分後に森田が切腹し、古賀が介錯した。首が床にゴロッと転がった。
三人の会員(古賀浩靖23才、小川正洋22才、小賀正義22才)は二人の首を絨毯の上に並べて合掌した。
69 :
ハンカチ!:2005/08/11(木) 05:09:11 ID:Z4HCzuSq
ふるこが、ちいこが。
70 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/11(木) 05:14:44 ID:Z4HCzuSq
憂國忌って今でも九段会館でやってるの??
71 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/11(木) 11:37:45 ID:WpmJacX7
72 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/12(金) 14:18:57 ID:tCgDQET3
73 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/13(土) 15:08:10 ID:oJ5Xb9KT
その自衛隊市谷駐屯地ってまだあるの?
74 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/14(日) 00:23:20 ID:t3erjhYP
三島に女房が居たという事実からして、ホモだったなんていう説は全くのデタラメだな。
>>74 偽装結婚
妻も子もいても、快感を覚え絶頂に至れるのは同性のみ、マムコ嫌悪症、
という男も存在するぞ
結婚は偽装かもしれんが、ホモも似非。
三島がエレクトするのは「聖セバスチャン」。
切腹はそれの代替。
三島作品読んでる人にとっては定説。
三島って誰よ
結婚相手は誰でも良かったらしい。
唯一出した条件は「自分より背の低い人」
>>68 三島←森田は介錯に何度も失敗したらしい。
森田←古賀は見事な腕で一刀の元に打ち落としたらしい。
暴れまくった三島と静かに首差し伸べた森田、の違いがあるからな。
83 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/18(木) 06:40:23 ID:1OWumpxy
↑
それよく見るが、森田のは見ないねえ
84 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/18(木) 07:00:36 ID:KPxgngh4
そういや経団連を占拠した野村秋介氏らを説得に来た、
三島婦人は煙草をプカプカ吹かしながら部屋に入って来たんだよな・・・
野村氏が著書で語っていた、呆れた、と
85 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/18(木) 08:09:13 ID:vGROAoQ+
>>84 土光がいないのに乗り込んだアホどもにあきれてたんだろうよ、未亡人のほうが。
ま、野村らもわざとだったんだろうがな。
じゃなきゃ相当なアッホ。
87 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/21(日) 14:49:23 ID:Y/neYco1
自衛隊体験入隊時、訓練後の風呂で、三島先生はいつも学生たちの脇腹を指でつまんでこんなことを言いました。
「おい、若いのに脂肪がついてるな。おれのを触ってみろ。」
「先生、すごいですね。さすが鍛えていらっしゃいますね。」
ときに「脇腹」でなく「下腹」だったこともあったようでした。
88 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/22(月) 23:37:38 ID:UfhCfQOi
「自衛官にこのような状況で話すのは悲しい…
なぜならば、私は自衛隊というものに、この日本の‥、
そもそも日本は経済的繁栄に現つを抜かして
すでに精神的空白状態に
陥っていて政治はただ謀略、自己保身だけ。
そこに出てくる体制は何者に歪められたんだ‥
それは日本でだ、ただ一つ日本人の魂を
持ってるのが自衛隊であるべきだ」
「俺がだ、今日本人がだ、ここで立ち上がらなければ
自衛隊が立ち上がらなければ
憲法改正というものはないんだ。
諸君は永久にだね、ただアメリカの軍隊になってしまうんだぞ」
だからよう、徴兵を逃げてたようなやつに言われたくないんだよな。
>>88 折角の演説を野次り倒され中断したのは、丁度昼休みにブチ上げたもんで、
昼メシに有り付けなくなった自衛隊職員達の怒りを買ったからだそうだ。
>>82 胴体の下半身のモコモコしたのって何だろう?
腸かな?
93 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/25(木) 12:12:24 ID:czy1/g8x
三島由紀夫のサイン持ってるけど、売れるかな?
94 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/25(木) 20:21:21 ID:j711qQFa
95 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/26(金) 17:07:24 ID:xN3KKo/7
三島由紀夫の演説映像があるところをどなたか知りませんでしょうか
97 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/26(金) 23:35:24 ID:KVeaN+S7
三島の遺作『豊饒の海』って、だんだんつまらなくなる珍しい小説だというのが
俺の周りの共通意見。第1巻、春の海は格調高いし、今度映画化されそうだけど
最終の天人五衰は完全に先を急いでいる感じ。そのあたり、三島研究家の香具師
誰か解説してよ。
鍛えた場所が、初々しい無垢な青年の糞穴とはな…
Orz
野村秋介のサインはあるんだが…
当時緊急発売された雑誌に演説ソノシートが付いて来た。
>>100 筒井康隆が、その演説ソノシートからの聞き取りで書いた
三島由紀夫演説速記は死ぬほど笑える。
102 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/31(水) 15:05:43 ID:QS+/og5/
>101
君も人が悪いじゃないか。
1人で楽しんでないで、なんとかウプしてくれたまえよ。
103 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/31(水) 23:32:15 ID:WbEYQtFF
>>93 色紙が額に入ってたやつで
文字は『魂』三島由紀夫
昨日見た時点では
ヤフオクで25000円
入札が8件入ってたな
「カレーライス」はいかがですか
>>103 オクに出てる色紙は全部偽物。
最近頻繁に色紙出品されてるけど分からないんだろうな。
出所しっかりした古書店だと三島の色紙は40万くらいするんだけどね。
あの偽書き業者、いつか摘発したる!
>>97 三島作品を小説として捉えちゃいかんのだよ。
登場人物は全て三島の代弁者だからな。
『豊饒の海』は、認識と現実の存在論。天皇&2・26青年将校への批判。
無理しちゃった「空」の説明。認識の説明ひいては自分の切腹の言い訳等々が書かれた作品。
なまじっか『春の雪』が物語らしくなってるからみんな面食らっちゃう、騙されちゃうんだろうな。
107 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 15:00:07 ID:GOHy76u3
三島がホモじゃないなんて本気で信じてるのか・・・ww
若き三島と石原の対談はおもしろい
109 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/17(土) 16:34:50 ID:8PuEDKf4
「豊饒の海」ってタイトルは最初から決まってたの?
だとすればあのラストは最初から決まってたことになるが。
110 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/18(日) 08:17:25 ID:tks1BDuC
一週間前に大きなバラの花束を持って、美輪の楽屋に別れの挨拶
111 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/18(日) 13:19:57 ID:eIBPFj5q
本当につきあってたの?
112 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/18(日) 21:12:08 ID:HF4j/vGt
>>106
97だけど。どうもありがとう。
小説じゃないわけですか。そう考えるとわかるような気もするが。
113 :
い:2005/09/18(日) 21:55:48 ID:N12IOssO
願い
あるところにとてつもなくHが好きな中学生がいました。
その人は学校一の人気者でした。ある日、その人はある女性に告白されました。その男はOKの返事をしました。
その日の帰り、男は保健室に女性を呼び出し、ベットへ押し倒し思いっきりセックス&Hをしました。
女性は恐くなり逃げ出しました。
が、家に帰り部屋に行くとあの男が居ました。「おいで、おいで」っと言いながら不気味な笑みを浮かべていました。女性は逃げようとしましたが、腕をつかまれもうどうすることもできませんでした。
その後女性は人が変わり、H好きになりましたとさ。
このレスを見た人は幸福の人です。
3日以内に好きな人から告白されます。そして初Hを交わすでしょう。(キス程度
でもまず、このレスを5回以上違う場所に同じ題名、同じ内容で書き入れましょう。名前は変えましょう
114 :
名無しさん:2005/09/24(土) 22:44:34 ID:31hd2ha0
三島由紀夫の生首画像は、いずこに?
三島のホモは虚勢でしょ。
俺は男色も分かるんだという。(中上なんかもそうだよね)
江戸川乱歩がホモバーに連れていったんだよね。
両親との関係もちょっと異常性を感じるね。
父親の書いた書籍を見ると、母親はヒステリーだし、ちょっとファザコンでもあるのかな。
大蔵省を辞めるにあたって「その代わり世界一の小説家になれ」って父親のセリフは、
ちょっと異常だと思う。こういう家庭に育つと人からどう見られているか、
ということを異常に気にする人間に育つ。
結局、切腹も「憂国」という面があるのは確かだが、
機動隊が学生運動をあざやかに鎮圧して、
「盾の会」の活躍の場がなくなってしまったことの焦り、
ひいては徴兵忌避の負い目を克服する機会の消失から
精神的に追い込まれた一種のうつ病による自殺願望と思われ
というのは、三島が演説しようが、切腹しようが、
クーデターなんて起きないことははっきりしているけれど、
演説の様子をみると、三島はそれを信じようとしていたとしか思えない。
無根拠な確信と悲劇的な結末願望はうつの特徴だし。
「盾の会」の訓練に同調していた自衛隊幹部たちの罪は重い。
「憂国」と思えば=切腹なんて言ったら
この日本の8割近くは切腹しなきゃな。
117 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/25(日) 23:48:54 ID:g2s9iJfW
日本の男8割は切腹していい都思う。
118 :
青森在住栃木県人 ◆nvq8yGWNPg :2005/09/26(月) 01:10:50 ID:HOTPgcIh
その8割の中に
>>117は自分を決して入れていない。
119 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/05(水) 22:30:57 ID:C5c151+0
120 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/14(金) 20:20:16 ID:cNNoWm8I
篠山紀信は何で今でも「男の死」の写真(被写体:三島)を後生大事に温存してんのかねぇ?横尾忠則に止められてるせいかなぁ?
121 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/17(月) 01:14:42 ID:NYo8xz7a
そういえば、こういうスレに必ず書き込んでいた色男氏はどうしてるのかね?
122 :
2・26事件 三島割腹自殺 の真の意味をくみ取り:2005/10/18(火) 01:38:33 ID:NKAaO95u
今のアメリカ散々たる状況 三千万人なんと3000万人飢餓状態
情報統制されてるからそんなこと日本のテレビで流れない
日本は借金大国で潰れるって?アメリカも日本の2倍借金!
構造改革(日本壊滅)は正義という前提のもと話がすすんでいる
毎年アメリカから日本への要望書が送られてくる
なんと、その中には郵政民営化しろとの内容が
国民に何のメリットもなく(ちょっと利権構造崩壊)逆にアメリカにつけいるすき(日本の富と誇りの350兆円)を
与えるだけ。 まさにマス^ゴ^ミ
早く郵政民営化しろよ 抵抗勢力(利権の多い愛国者)は失脚だ そしてあたらしい日本が始まる
弱肉強食ww 治安悪化 やけくそ型犯罪急増 在日が政財界宗教 ユダヤ系資本万歳
文字読めません先生 新聞宅配制度禁止 一般教養の底下げ 少年少女雑誌r露骨ポルノ表現当たり前
フリーセ●●ス やぁくぶツ 給食ジャンクフード 一部の富と権力をもつ人だけ あとはまともな教育受けられない この上ない幸せ
風邪で人生おしまし なんででつか先生? おにっち「はい? 病院いきてえなら金だしな」生徒「日本の医療費がアメリカ並に高いんでつよ」
おにっち「ご愁傷様です」 生徒「・・・・・」 我慢できないのならそこらへんお柴犬と同じ 動物的反応しかできない人急増 理性はぜろなのか
歴史はくりかえす なら英米世界強国もまた終わる
また戦争が始まる しかし今までは文明が衰退しても局部的な地域だった しかし電信網の発達などで世界中つながっている今
文明が衰退するのなら地球が衰退することを意味する
やはり、「日本」は滅びるのだろうか。目を覆いたくなるような真実に一刻も早く気付いてもらいたい、覚醒せよ日本人。
貨幣の奴隷になるグローバル経済という国際金融資本の強欲な志も何もない卑しいゲームに参入する
「黄色い猿」のような顔の人々とその居住区が極東の一角に残るのであろう。いや、それでは生きていてもしかたないじゃないか・・・
思うのは、我の幼稚な甘さか・・・国際金融資本の従属国家という事実だけを直視せよ。そこから道は開けてくる
123 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/19(水) 22:37:36 ID:C8o99Gg8
ファックユー!!!!!!!
「首と胴体は離れていたわけですね」
「ええ」
「もう一度確認します。首と胴体は離れたんですね。」
「はい。首と胴体は離れていました。」
125 :
ホッシュジエンの国内ニュース解説:2005/11/03(木) 19:12:28 ID:4tBAvo29
衝撃的な三島由紀夫の自決事件から今月で35年となりますが、三島由紀夫が、生前、
「楯の会」に指示し、とりまとめを進めていた憲法改正案の全文を、このほどJNN
が初めて入手しました。
草案は、討議の議事録の形をとり、その中に条文化したものが記されています。草案
では、まず三島がこだわった日本の歴史、文化、伝統の総体としての国柄を、
「第一条、天皇は国体である」と表現し、第二条で「天皇は神聖である」とするなど、
復古的色彩が強く感じられます。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
彡ミ ___ __ * 三島は大蔵省出身の作家。官僚機構とのつながりは
|ヽ /| ,,,,,,,,l / / 当然あると見ていい。国策協力者なら自殺はないな。
|ヽ | | ミ ・д・ミ/_/旦~~
⊥ |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 70年といえば中曽根内閣の時代。この頃から
凵 `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l この人は日本再軍備のチャンスを仕掛けてたんですね。(・∀・ )
05.11.3 TBS 「三島由紀夫の憲法私案、初めて公開」
http://news.tbs.co.jp/headline/tbs_headline3152145.html * こんな工作員まがいの事をして糊口を凌いでいたのなら、大した作家ではありません。
126 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/03(木) 23:29:09 ID:EsfydJbL
大日本皇国国正院議長兼国軍総統のギレン三島である!腐敗した世界を改革せんと欲する者である!今こそ皇国軍は君達の熱い血潮を必要としている!盾、盾よ国民!
127 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/03(木) 23:46:54 ID:EsfydJbL
大日本皇国万歳!大日本皇国万歳!大日本皇国万歳!大日本皇国万歳!
128 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/04(金) 06:44:50 ID:jnbUlPzk
>124
俺が生まれて4日目の出来事。
>>125 政治的信条や発言、覚悟の有無
どんな人とつながり何を企んでいたか
いい人か悪い人か、ブサイクかイケメンか……
文学に限らずあらゆる作品は、そゆこととは関係ない。
英国の日本研究家ジェフリー・ボーナス元シェフィールド大教授(82)が、
半世紀にわたる日本との触れ合いを回顧した「ジャパニーズ・ジャーニーズ
(日本の旅)」をこのほど出版した。親交のあった三島由紀夫が自決する
約3カ月前に、同氏を前に日本刀を構えて日本文化の危機を訴えた
エピソードなども記され、当時の三島の心境を知る上でも貴重な資料だ。
8月中旬のある晩、三島宅に着くと、「楯の会」の会員3人が立ち去る
ところだった。同氏は「その夜、三島はいつもと違ってふさぎ込みがちだった」
と振り返る。
同じ晩の午前2時半ごろ、突然仕事部屋から出て行った三島は、10分後
に日本刀を手にふんどし姿で戻り、鏡の前で歌舞伎の「見え」を切ったまま
3分間、静止状態に。
しばらくして三島は小さな声で「現在の日本文化がかつてない危機に
直面しているのが分かるか。1880年、90年代よりもっと深刻だ」と語った
という。
同氏は共同通信とのインタビューで、三島が「何を言いたかったのか
今もって謎だが、自決をほのめかしていたとは思わない」と話した。
ソース(共同通信)
http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=home&NWID=2005110501000516
131 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/05(土) 17:10:10 ID:kSnlE8HJ
むしむしクソ暑い東京のど真ん中に、ロココ調の醜悪大邸宅建て、庭で褌一丁になって七輪でさんま焼いて食うのが
三島の日本文化。
>>131 俺そういうのタマラン
芸術家が変態だったり
清純アイドルが只のdqnだったり
ウルトラマンの中にはおじさんが入っていたり、
でも、そんな嘘や異常性の中から真珠のような真実が現れる、
っていう感じの事象、何でかなあ、好きです。
なんだか、異常性もいいんだっていう筋を、無理やり通しちゃってる感じがしちゃうなぁ。
そういう美学もあるんだろうけど……。そこまでして筋を通そうとするのはなんだかもにょる。
三島が正常で魂の腐った現代人が異常なんだ
正解
136 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/14(月) 20:54:57 ID:OjbnW3l2
三島由紀夫という役を演じているのです。
人生全てが舞台。
137 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/16(水) 08:19:57 ID:RbcOPluq
>>132 >芸術家が変態だったり
>清純アイドルが只のdqnだったり
>ウルトラマンの中にはおじさんが入っていたり、
大体その通りの自然な状況、何が異常なのかわからん。
132さんは至極まっとうな人物であったということだな。
138 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/21(月) 23:41:18 ID:rEvtVwQ8
139 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/24(木) 13:57:44 ID:rLDA/YuO
>>125 藻前、引きこもりの世間知らずが、斜め上も程々に汁。
嘘は書いちゃいかん。
× 70年代といえば中曽根内閣の時代
○ 70年代といえば中曽根防衛庁長官の時代
三島は新卒でたった数ヶ月の公務員生活を経た程度だ。
これで官僚機構と呼ばれるものと繋がりが生じるほどキャリアの世界はぬるぽくない。
盾の会と、霞ヶ関及び永田町に存在する東大学閥との繋がりは、あったかもしれないが。
一方、日本海軍の士官出身である大勲位が、日本再軍備のチャンスを伺ったところで、
何も不思議はないだろう。
但し、功を焦ってあからさまな再軍備をしなかったところが大勲位のエロいところだ。
結局三島の流した血のりも、大勲位によって日米安保の基礎を固める漆喰にされちゃった
みたいだな。
35年を経た今、大勲位の手で憲法改正の草案が書かれたと言うことは、時代の皮肉か。
それから三島の生活が
>>125が「糊口を凌ぐ」ほどと書くほど、貧しいものだったのかどうかは
検証の余地がある。おそらくこれも適当に書いているんだろうがな。
てゆうか、
>>125もう少し日本語を勉強してから書き込め。バカっぽいぞ。
140 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/24(木) 19:05:10 ID:QNxnlV2K
新右翼団体の三島由紀夫研究会は今どうしてるの?
141 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/24(木) 19:30:50 ID:MJZhVJqk
今発売中の12月1日号の週刊新潮に三島の写真が!
142 :
更年期の考察:2005/11/26(土) 23:57:25 ID:vs8OKtSA
彼の部屋の中には異なる二種類の生物が同棲していた…で、堪えられなくなった16歳の少年が45歳のゴリラを殺したんでしょ
143 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/27(日) 04:43:01 ID:DeOlmT31
三島の自慢の刀の銘ってなんだったんだろう
144 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/27(日) 08:03:20 ID:0+sO2MuG
関の孫六
贋物かも
145 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/27(日) 17:16:30 ID:PcrHa10D
益良夫が関の孫六たばさんで打ちてし止まぬ今朝の秋霜
146 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/29(火) 08:32:28 ID:gP5O7szK
>>141 三島より投降してきた楯の会会員の表情が感慨深かったな。
三島は三島で本懐遂げ、今でもギャグとして大いに笑いを提供しているし、森田も一応名は売れた。
しかし、生き残った3人は、今となってはあの事件は何だったんだろうな。
少なくとも何ら影響力のある活動とか皆無なんじゃないの?
やる気もないんかな?
他人事ながら虚しさを感じる。
本当は現代日本人が虚しいんだけどな
148 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/02(月) 20:53:26 ID:31WVSrMI
切腹の画像とかないの??
:"´ ̄`゙:
,i.ニニニニ.i、
;:i〇_〇i;、 「・・・天にまします我らの父よ。
,,.ハ.ヘ.ハ;/ソ,)._ 罪無き彼らをどうかお導き下さい。
/,.: .ヘ::;◎;:~ `;ヽ 彼らの尊き犠牲がそれ以上の犠牲を防ぐことをどうか報いてください。
i'ヘ,:/;\ヽ、:ハ,: ;/.:j そして願わくば罪深き我らをお赦し下さい。
.l: ,!l; . :\ヽ、;'.il,:..i 我らが今日ここに在ることをお赦し下さい・・・・。
i;o;ji..':, .: '"\ヽi;o;l;
i~:.;|、ィ:,、ソ:,.ハ,゙j.l;: 'i゙; ─────以上で黙祷を終了する。
.l.;;;il≡≡Ilコ≡il; ,:i:l ─────全小隊、滅菌を開始せよ。」
.lニ:l_",;__.__`_゙__:l:ニj
(;jjj:;,. ;:ii '; .l iii.;)
.i : .,li ;' .i:
l:' ll ':/
:iy ,.ll, ,~:i
150 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/07(土) 04:22:50 ID:plTiOPQD
ますだおかだが
151 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/14(土) 19:05:52 ID:LXU9axcS
縦の会の制服ってなんぼで売れるやろ?
152 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/16(月) 07:47:58 ID:Wdo4VFkQ
昔、元隊員が新潟で農業やってるTV番組を観た。
日本を守ろうとした楯の会の隊員が農業かあ。
ある意味、今の日本を支えてんのかも知れねーな。
三島が憂いていた日本に今の日本はなってんのかなあ。
154 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/21(土) 08:53:18 ID:L22dkJy3
155 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/23(月) 01:34:38 ID:L0xUmEaf
まさに基地がいだな
146さんよ
あんた左翼かい?
それとも、日本の国を駄目にした団塊の世代なのか?
本質を分かっとらんな・・?!
も少い勉強したら如何なもんかな?
157 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/23(月) 12:10:23 ID:hqhQbEEW
本質って何?
158 :
変態木馬:2006/01/23(月) 12:12:56 ID:hsmyIGsu
どうも海馬木馬です。
僕は三島由紀夫さんについて次のように考えます。
彼は僕のクラスの三島君のようにきっとセクハラな人だったのでしょう
159 :
名無し:2006/01/23(月) 17:20:42 ID:M4XeQciH
お前ら本当に本当に殺されるぞ???
160 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/10(金) 08:42:41 ID:GoDzY6A2
>>156 何だよ、人にどうこう言ってるくせに自分じゃ何もわかってない、意見すらないのかよ。
ブスっと突き刺して勃起、引き回して射精、これが本質だろうが。
161 :
長門:2006/02/10(金) 09:32:44 ID:Bp0T835b
>160
お前、気が狂ってる
162 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/11(土) 00:53:10 ID:md+U1nYx
武士道とは死ぬことと見つけたり。
おまいら、死んでみろ。
ガタガタ理屈なんかどーでもいいんだ。
死ぬのが怖い人間が三島のことを語るな!
163 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/11(土) 08:44:03 ID:UQtVUqSy
皆、平等に死は訪れる。
164 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/11(土) 08:46:58 ID:vS120BNt
徴兵逃げたようなヤツが武士道云々で勇ましいこと言ってもなあ
165 :
481:2006/03/01(水) 21:45:37 ID:6uNHlcMV
三島由紀夫は以下の問題に関連して自決したと考えています。
社会版:
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/soc/1139132859/ の投稿5と222を読んでいただけないでしょうか? 明治維新時に孝明天皇父子の虐殺
及び長州藩の部落住民による『乗っ取り』があったため血統に正当性がない可能性が
高く、その歪が日本を亡国状況にしている可能性が否定できません。
また社会生態学的に分析した場合、
オーム真理教を「皇室犯罪」と仮定した時には
有機リン剤の専門研究室がある東京大学農学部にて、サリンが製造され、
地下鉄で多数の命を奪っていた可能性も考えねばなりませんが、
万一その場合、毒物製造を担当した東京大学農学部の教員陣は
殺人罪で検挙されるべきかと思うのですが、 この点の検証は行われつつあるのでしょうか?
オーム真理教が「皇室犯罪」か否かで 地下鉄毒物殺人事件の当事者が違ってきます。
東京大学農学部がサリン製造を担当していたかどうか慎重な検証が必要と考えます。
なお、この行政テロの被疑において、英米の関与があったのかもしれませんが、統治行為論により
他国の責任は不問にしてでも、この点の検証は求められると思います。何故ならば
米国の9・11で見られた行政サタニズムミーム(すなわち田中宇氏が主張しているように
米国当局自体がビンラディンである可能性が否定できない)が形を変えて何度も未だに繰り返されている
からです。これは日本国民にとっても米国国民にとっても大変なマイナスです。日米英とも今一度
国民主権に戻りサタンではなくイエス(仏)のミームによる国家再構築が求められるように思えてなりません。
社会生態学という学問の一環として上のスレッドをダウンロードして冷静かつ慎重に読んでいただけるよう
重ねてお願いします。今のまでは日米英ともサタン・ミームに支配されかねません。米国は基本的には
キリスト教国家ですが、これではキリスト教も何もあったものではありません。サタン教は撤廃すべきです。
社会生態学を今後あらゆる分野で育てていく必要があるよう思えてなりません。
166 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/01(水) 22:33:09 ID:hOiWycaV
167 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/20(月) 23:30:46 ID:g2uyQGh/
>>164 徴兵逃れじゃないお。
徴兵に不合格だったんだお。
戦前は徴兵に落ちたのはとても不名誉なこと。
赤線に遊びに行って筆卸すんのも徴兵検査後だお。
(性病持ちだと不合格の恐れ大)
168 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/03(月) 02:56:38 ID:eXcRXkqT
169 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/03(月) 22:18:12 ID:rODxqh2E
うちの会社は左内坂のぼったところにあるお。
170 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/03(月) 22:30:04 ID:9yf0D1za
三島の幼少期がもやしっこやからなぁ
コンプレックスの極みでしょ
171 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/04(火) 12:36:02 ID:ih0Yb9q/
毒蝮三太夫スレはここでつか?
大学の図書館で見た当時の毎日新聞の縮刷版には
ふつうに生首の写真が載ってたぞ
173 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/08(土) 19:43:33 ID:bKOlBEAb
三島がホモだって信じてる人がいまだにいるんでしょうか?
174 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/08(土) 23:15:31 ID:wIOS787v
三島は日本人で初のノーベル文学賞を受賞するものと思っていた。(自負していた)
ところが受賞したのはもう1人の候補、ある意味で別の日本の美学を表現していた
川端康成が受賞した。(1968年12月)
ショックだったのだろう、三島はかなり乱れていたそうな。
三島の美学からすれば堪えられないことだったのだろう。
二番目というのも恥だし、何よりももう受賞のチャンスが無い。
(続けざまに日本人の受賞はありえない。事実二人目は26年後の大江健三郎)
そして自身の美を完結させるカタチとしてあの割腹自殺に至った。
というのが当時の私の印象です。
神竜剛次のモデル
176 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/23(日) 22:52:34 ID:koS6jPy1
アゲ
177 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/27(木) 19:43:29 ID:mr5ukEIl
明日ですよ
みなさん当然、春の雪、憂国、買いますよね
178 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/28(金) 00:50:45 ID:uhbVTFUb
見澤知廉って、三島がああいう死に方してなかったら違う人生だった気がする。
ま、違う人生だった方が幸せだったのか?と言えばそれは分からないけど。
179 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/30(日) 23:26:59 ID:ebso/2ob
180 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/03(水) 04:22:18 ID:DBYm+9pv
181 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/06(土) 01:25:36 ID:Pvz2z3En
福島次郎の書いた淫月って本に書き下ろしで収録されている「飛魂抄」に出てくるY先生は三島のことでいいんだよね?
これは実話だよね
182 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/06(土) 11:03:43 ID:tSRR2O5h
184 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/27(土) 02:57:26 ID:Jyk7E0Mk
森田は四日市出身
185 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/03(土) 23:34:29 ID:5wD7BSrR
今夜は「皇帝のいない八月」のDVDでも観るか
186 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/04(日) 15:11:41 ID:/IMWypFG
事件後すぐに「単に森田との心中だ」とコメントを出した評論家がいた。
自衛隊、憲法云々は単にカムフラージュ…
188 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/21(水) 13:56:55 ID:pLvhTbDE
心中ねえ…近松門左衛門だな。w
でも憲法云々はカモフラージュだとは思う。
要するに彼は死、なかんずく切腹にひどく憧れてたんだと思うね。
189 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/23(金) 19:27:30 ID:rt5hZn18
俺は折衷案。
ゲイ云々も改憲もどっちも本気だったろうと思う。
三島由紀夫は真面目な人だったろうとは思う。
なにしろ楯の会の会員(大学生が大半)の活動費はまるまる
三島が持ってたらしいから。会員からは一銭も徴収しなかったそうな。
ただ、「清濁あわせ飲む」事はできんだったろうな、とは思う。
イタリアのダンヌツィオ(変換できねえマジで)って作家は、第一次大戦終結後
にクロアチアのフィウメって町を自らの私設軍隊率いて占拠(!)したんだが、
この軍隊に参加してたのはそれこそアナーキストや元軍人から、果ては
ゴロツキやチンピラの類まで参加してたらしい。
そういう事をしなければ、まあ、一つの町を占拠できるほどの部隊は作れな
かったんだろうけど、そういう人脈は三島にはなかったんだよな。そこはあくまで
真面目で、民族派と呼ばれる大学生しかほとんど相手にしなかった。
だから、結局、楯の会は百人以下の組織になっていた。それは三島の長所
であると同時に、短所にもなってたろうと思う。
190 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/23(金) 22:31:26 ID:hASkvclc
三島由紀夫は両刀使い、つまりバイセクシャルだったんじゃないの?
だから、結婚もして、子供も作った。
191 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/24(土) 19:36:26 ID:+DTwH7/h
公威さんは楯に対しては常に
経済的純潔さを目指していらっしゃいました。
そりゃぁ当時、三島由紀夫が何かしでかすとなりゃぁ、
寄付やタニマチきどりの方も出てきましたが、
現在のテレビジョンみたくスポンサァありきになってしまっては駄目だと、と。
あの制服も公威さん自身のデザインですのよ。
裏地の生地色まで細かく気を配ってましたわ。
三島氏は、学生運動真っ只中の母校東大に乗り込んで
学生たちに「天皇陛下万歳って言ってくれれば一緒に闘う」って言ったんだよな
もちろん拒否されたがw
そのまま生きていたら酒鬼薔薇事件をどう見ただろうか
「午後の曳航」を書いた人としては・・
193 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/22(土) 22:04:44 ID:+jwPiiFu
画箱の歴史英雄板に三島の生首写真が出ているよ!
194 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/30(日) 02:29:51 ID:hhRyQocx
胴体みたが、なんかしょぼしょぼだな
195 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/02(水) 09:21:15 ID:9E4cQjlD
実質3頭身だったからな
197 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/21(木) 10:07:52 ID:SbYAebnB
生きていたら80代?
あぼーん
199 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/26(火) 00:07:25 ID:ybJ+/VqS
少年よ大志おいだけ。
200 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/26(火) 00:31:45 ID:gdp/vtkL
200get
201 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/23(月) 11:40:25 ID:ZloNwEBf
憂国忌、野分祭が近くなってきたときに悪いけど、
「森田必勝・楯の会事件への軌跡 」岡村青(現代書館・1990年)と、
「烈士と呼ばれる男―森田必勝の物語」 中村彰彦(文藝春秋・単行本の初版2000年)
を読み比べると、同じ話を扱っているとは言え、内容があまりに似ていて
感慨?深い。
但し、中村本の方は、生学連と日学同の内ゲバについてほとんど触れていないのに対し、
岡村本はきちんと説明していて、森田必勝はそれらに呆れて楯の会に走ったんではないかと説明している。
これは正鵠をを得ているように思えてならない(鈴木邦男も同様の指摘をしている。)。
また、内情についても岡村本のほうが露骨で読んでいて面白い。
ところで、森田必勝って、井脇ノブ子と付き合っていたって、本当?
202 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/30(月) 13:41:06 ID:zuxkwJMT
age
今生きてたら。
ネットウヨの事は何て言うかな?
>>203 おれは完成された単細胞だから、ネットのことなんてチンプンカンプンや!
205 :
201:2006/11/08(水) 13:45:30 ID:c0xROXxo
続いて「裁判記録三島由紀夫事件」(伊達宗克・昭和47年)を入手して読破。
俗に事件を酷評したといわれている中曽根康弘が証人として出廷していることを初めて知った。
「葉隠は凛々しいが、封建制度に強く基づくものであり、現代社会では通用しない」、とか証言しているところも興味深い。
なお、古賀被告人が裁判長の許可を得て中曽根証人に質問し、「自衛隊は誰のためにあるのか」と質している。中曽根証人は「国民のための自衛隊である」と回答している。
傍聴席から多彩な意図属性不明の人物により不規則発言がなされ、退廷させられているのも面白い。
「なぜ公共物破壊罪で起訴されていないのですか」と叫ぶ和服姿の男って、なんなんだ?
今月出た、宮崎正弘の「三島由紀夫の現場」(並木書房)も読むしかないな。
206 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/09(木) 23:27:16 ID:61gB+KHE
ひょんな事から(要するに三島全集の付巻ですね)、図書館でDVDに収録された『憂国』を観た。
30分程度の小品。2・26事件に立ち会う事ができなかった将校(三島)と妻(名前忘れたが
中谷美紀をふっくらさせた感じの女性)が自決するまでの時を描く……のが原作であるが、
映画版では三島が一番描きたかったであろう「切腹」のシーンを凝縮する形で映画化されてる。
能舞台風の舞台には、三島自筆という『至誠』の掛け軸が堂々と掛けられている。
最初は、巻物によるストーリーの説明などをどうしても「これ、反則スレスレだよなあ」と思いつつ
観ていたし、劇映画的な展開を望んでいたのだが、テーマであろう「切腹」の段階にあって、
この舞踏劇のような演出が実は効果的だった事に気づいた。
三島の肉体は、決してマッチョでは無い。付録の評論家の弁では「大正生まれの」肉体なんだそうだ。
僕には分からない。が、軍帽に褌で日本刀を持った姿はたしかに「かっこいい」。
切腹シーンは迫力があり(迫真と書こうと思ったがそもそも真の切腹など見た事も無いし、今後も
見たいとも思わない)、三島の「切腹」シーンは鬼気迫るものがあった。口から泡を吹き、冷や汗
が出て、痛み故なのか身体が痙攣する演技はすさまじい。なるほど、これを描くのであれば、
自決する前までの「劇」は敢えて必要ないだろうと思った。「劇」があったのでは、単なる自殺に
矮小しかねない。
死化粧を施し、妻も追って自害するが、こちらは割合簡略に表現されている。
ラスト、玉砂利に倒れている主人公と妻という印象的なカットで終わる。
三島が自らの肉体を持って純粋に「切腹」を描いた映画だったんだな、という感想。当時、映倫
によって成人指定されたそうだけど、分からなくも無い。ただ、俺はやっぱり痛いのは嫌なので
三島の渾身の演技にただただ平伏するだけだった。
ちなみに、付録(全集の場合。独立したDVD版の方はワカンネ)には手書きのシナリオや撮影現場
のスチール、製作前と製作後の経緯なども併載してある。
介錯無しはもの凄く痛そうだな…
208 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/13(月) 01:19:45 ID:JGPi1s+Y
それが切腹だよ。
209 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/16(木) 07:20:37 ID:GQySJ8l5
NHKでエアギタリスト金剛地が「仮面の告白」のプレゼンやってた。
「聖セバスチャン殉教図」と三島の「薔薇刑」の磔ショットを並べて紹介したら、観客ドン引き。笑えた。
自決や切腹に関して云々かんぬんせず、「聖セバスチャン」&「薔薇刑」で責めるあたり、ただのエアギタリストじゃねーな、と思った。
210 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/18(土) 14:27:38 ID:id89fjTw
突然すみません。只今楯の会の制服を探しております。
もし何か情報があったら書き込みしていただけませんか?
211 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/18(土) 14:45:58 ID:0m15Iiz3
212 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/18(土) 15:12:41 ID:cKt6GYQB
三島由紀夫にあこがれまして…。是非着たいんです。
もし残ってたとしても着たとたんにボロボロだよ。
214 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/19(日) 09:15:13 ID:YxfcEAGl
森田必勝氏の兄が血染めのやつを保管しているはず。
着てみたいといわれても困るが、コスプレの衣装作成する業者にでも頼むしかないのでは?
本物は当時の価格で30万円以上したすごいものらしいが。
215 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/19(日) 12:02:22 ID:YxfcEAGl
三島由紀夫の楯の会のパレードの映像とかが見たいな。
216 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/19(日) 21:12:17 ID:z2I5JobE
墓から盗まれた遺骨は戻ったんだよね?
でも、犯人は分かったんだったっけか。
217 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 20:39:34 ID:aXOwmPZd
変装して山谷に行ったり、全学連のデモを見てた。
218 :
思い出:2006/11/21(火) 01:34:59 ID:UFT9r1nw
憂國忌のデモ行進に参加してバチバチ写真撮られたぉ
219 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 01:46:13 ID:UFT9r1nw
老け&言い訳デブよ、存分に語ってくれ。
220 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/25(土) 15:05:57 ID:CwIAs0KU
おいこら。今日この日に書き込みがないというのはどういうことだ。
とりあえず合掌。
221 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/26(日) 17:38:07 ID:hMgmbB3D
そして憂国忌の感想キボン。
仕事で行けなかったのだよ(泣)
222 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/26(日) 20:58:05 ID:vJzX9xI4
黙祷中に携帯を鳴らす馬鹿が出現。
来年上演される『薔薇と海賊』を村松英子と共演者が一部朗読。
日本保守主義研究会の学生五人が檄文朗読。
追悼の辞で山崎行太郎が出てきて私は苦笑い。
223 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/27(月) 00:17:35 ID:OgmeDQBB
薔薇とイカの宣伝が本年の趣旨だったということですね。
まあ、森田除名した人たちの売名だから、黙祷中に携帯鳴らしても屁でもこいても、
「ギリギリモザイク!」とか叫んでもいいんじゃない?
共 産 主 義 者 に 魂 を 売 り 渡 し た た め
除名したのは誰?
224 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/27(月) 00:18:58 ID:OgmeDQBB
な ん で 楯 の 会 の 人 は 来 な い の で す か
225 :
名無しの告白:2006/11/27(月) 00:44:41 ID:vHSoZIJw
226 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/28(火) 06:04:31 ID:CTNmYO2Q
やっぱり、野分祭が本流なのですね。
楯の会の方も来ているようですし。
227 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/29(水) 17:40:42 ID:kKMwFuIl
三島なんか今じゃただの首ネタだけだろ。
イラクの香田と同じ。
何か色々熱く演説したんだろーけど、今の大衆はそんなの知るかで終わりに過ぎず、
むしろ首でぎゃーぎゃー言うだけ。
三島由紀夫も森田必勝もまあいいとして、
じゃあ、僕らはどうすべきなのか?
結局これに対する回答の指針は誰にも分からないし、それが三島事件の限界を物語る。
三島精神を受け継ごうと主張している人たちですら、年に1回集まって黙祷して携帯鳴らしているだけでしょ?
だって、所詮切腹する為の方便ってみんな気づいてるもん。
三島の精神、究極のエクスタシーのために、何年もかけて肉体改造やら理論(ってそんなまともなモノじゃないが)武装、コスプレまで実に入念な、というより大がかりな演出を施したことは、現代のオタク文化の鑑となっているんじゃないか。
一瞬の快楽のためにあそこまでやるか、まさにオタクの中のオタク。
三島オタクなんて自分達で悦に入っているだけだろ。
もはやオナニーの領域。
切腹プレイして楽しむサークルがあるらしいね。
何だそりゃ
初耳
宮崎は三島で商売しすぎ。
「 共 産 主 義 者 に 魂 を 売 り 渡 し た た め 」
と書いて森田必勝を除名した人なのに。
厨房のとき学校の図書室から「潮騒」を借りて家で読んでいたら
祖父にえらい怒られた
「自殺した奴の書いた小説など読むな!」
檄文読んだ東大生とか早稲田の学生は、公安にマークされて就職もできず一生めちゃくちゃなのですか?
右系でマークされるのは勧誘の意味合いがある。
が、三島事件は左のほうにインパクト与えたようだから、公安は右とは認定しないかもしれん。
日本学生新聞ってどこかで読めないのかな。
特に森田必勝除名のときのやつとか。
239 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/08(金) 21:59:26 ID:7numycLL
12/9(土)の25時以降の深夜の日テレNEWS24で
三島由紀夫の放送あり。元楯の会の会員を取材している。
5分くらいの放送もの。一部の局では地上波で見られる。
日テレか、、、フジなら社員の山本さんに元会員インタビューできたのに。
241 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/15(金) 02:51:10 ID:BgBPeyDc
森田のどこが美少年だよww
白い軍服のボタンがはじけそうじゃねーかwww
>>241 それ言ったら三島も良く見ると眉毛濃過ぎのチビ胴長短足。
肉体を鍛えても身長はどうにもならないから凄いコンプレックス持ってたらしいね。
チビ、顔長、毛むくじゃら
三島3点セット
自分が睾丸の美少年じゃないから、そういうのに憧れたらいかんということはなかろう。
逆に無いものねだりのより強固な願望だ。
森田(チビで若造のメタポリック)はそういう方面で一緒に死んだわけではないよ。
お互い目的は全然違いますから。
245 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/19(火) 02:20:33 ID:O+ydQ7bS
三島語好みの青年だったんだろうね。
もともと彼の好みはガタイがいい系だったみたいだし。
近江みたいな感じだったんでは?
宮崎さんは三島の好みだったのかな。
文化防衛論読んだ。
最後の天皇と軍隊を直結すべきというところが唐突。
248 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/17(水) 02:03:11 ID:ffq3JVz3
でも三島は、そこそこイケメンじゃない?
あの合同葬儀での遺影とかも男前だし。
わたしゃも少し背が欲しいぃ〜♪
昔何かで見たんだけどね。
美輪明宏さんが、晩年の三島には、2.26事件で自決した将校が憑いているって言ってたって話。
もちろんお二人は知り合いなんで、直接三島本人に言ったらしいよ。
そしたら三島も、自分でもわかってるって言ってたって。
その頃から作品の傾向も変わって来てたらしい。
自分ではない何かが書かせるんだって言ってたんだって。
251 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/20(土) 02:21:33 ID:/tEh1Vg+
はいはい、もともと三島には切腹趣向があったんだって!!!
252 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/20(土) 06:33:59 ID:vXgnyrlH
>>250 自決した将校って野中か?
それとも「憂国」のモデルにした、事件とは無関係の輜重の将校か?
俺は、磯部って何かで見た記憶がある。
磯部じゃ事件当時は民間人。自決もしとらん。
三島は、2・26青年将校が誰一人腹切らなかったことにいたく立腹なんだがな。
結局美輪の話も三島の受け答えも適当って感じがするんだよな。
253 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/20(土) 11:38:16 ID:EZFC2nnJ
三島がホモだったってソースって2ch以外にあるの?
254 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/21(日) 02:41:27 ID:wR7U0Iw+
三島と関わってきた人達が本出してるでしょ!
読んでみたら?
255 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/22(月) 07:08:22 ID:HcnN3dRZ
モーホーなんていまや悪口とかスキャンダルにもなりゃしないし全然珍しくもない。
それより「薔薇刑」の変態度合いのほうが強烈じゃね?
こっちをなんでみんな取り上げないか不思議。
三島の本質が凝縮されてるのにな。
三島神社
257 :
名もなき会:2007/02/08(木) 22:39:37 ID:nVI2b1GJ
んーポイ。
切腹もできない、平和主義者の偽善者が、武士の魂を笑う事は、許せないんだっだっだだっだ!
258 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/08(木) 22:46:36 ID:pKobVBKX
今時ホモだからって驚きもしない
259 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/09(金) 07:35:55 ID:uomBaesu
武士を装った三島はカス。似非野郎。
薔薇刑で死ぬべきだった。
260 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/22(木) 15:44:16 ID:fRtoKrHQ
>>255 機会があれば映画『巨根伝説 美しき謎』を観る事をお勧めする。
「三島由紀夫=ホモ/盾の会=ホモ集団」というもっとも俗な説から三島事件
を「検証」した傑作映画。ちなみに日本のゲイポルノの初期作品でもある。
大杉漣が白フンドシ&鉢巻で切腹の真似するとこなんて最高だぜ。
261 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/23(金) 04:03:33 ID:Eb0McblV
↑それに興奮したのか??
262 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/23(金) 16:05:35 ID:C72lcjwd
切腹する青年が登場する小説をオカズに抜いてた野郎だからなW
三島ってマジであの演説で自衛隊員をオルグ出来ると思ってたのか?
それともただの自己満?
264 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/23(金) 17:02:56 ID:lgtvCYX6
ふつうに考えなよ。
切腹する為に行ったんだから、自衛隊員が呼応したらまずかろう。
すべては計画通り演出通り粛々とすすめられた。
265 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/24(土) 02:58:28 ID:FEt8J7l0
三島を批判してる馬鹿は何か役立つ事しましたか世の中を変える為に行動した人を悪く言わない方がいい。
何も出来ない世の中の役に立たない奴はゴミ?
人を助けた事ありますか?。最近は自己中が多いが人の為に動く心を持って下さい。こう言う事言っても理解出来ないだろうけどね
266 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/24(土) 07:25:55 ID:PnFRlcrQ
最初は4人(5人?)切腹予定だったが、三島の発案で直前(前日だったか)に2人にした。
人助けした三島はえらい!
267 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/24(土) 11:03:11 ID:hu0W89UI
三島は見事にハラワタがはみ出るほどに腹をかっさばいていたが、
森田はためらい傷がいくつも残っていてなかなか思い切れなかったらしい。
盾の会は実はあまりしっかりした人材が揃っていなく、その中にあって
かなり肝が据わった男として三島の信頼を得ていた森田ですらこうだ。
死にきれないヤツがでて無様な醜態をさらすのを畏れて切腹予定者を
減らしたんじゃないかな。
でも森田あの時まだ、25だろ。1945年生まれだから
戦争も知らないし、戦後の教育受けて育ったんだし
三島と覚悟とか思い切りに差があったのは仕方ないんじゃないかな。
269 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/24(土) 12:11:21 ID:hu0W89UI
それはそうだ。若者を自殺の道連れにした三島が悪い。
美的にも死ぬのは1人の方が良いような気がするが・・・
しかし本気で信頼しているからこそ一緒に死んでくれと
言わねばならんのかもしれんね。
270 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/24(土) 20:35:20 ID:0r06LlKs
切腹やりたくてうずうずしていた三島と、森田他盾の会の連中はオタじゃなかった違いだな。
剣道の達人みたいなのはいたみたいだけど、切腹マニアじゃあなかった。
三島と森田じゃ、切腹や死ぬ目的が全く違ってたんだ。
切腹で快感を得ることが目的の三島は気合入りすぎて深く刺し、挙句暴れて介錯しづらくなり、案の定森田は失敗。
一方切腹自体が目的ではなかった森田は、腹を見事に切ることより死ぬことのほうが大事だったんで、介錯人に優しく腹は浅く切って首を差し出すようにした。
271 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/24(土) 22:47:22 ID:hu0W89UI
そうなのか?ソースあるの?
そりゃある程度はくらくらしたかもしれんけど。
一刀のもとに首を打つのは結構難しく、剣の心得のない森田には
最初から無理。暴れ狂う相手では達人でも無理。しかし森田に
代わった剣道の心得のある古賀は一発で三島の首を落としているから
三島もそんなに暴れたわけじゃないのでは。
272 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/25(日) 07:43:14 ID:YwUHjGND
暴れたっていうか、腹に深く刺して上体がのけぞり気味になったみたいだな。
そうなると介錯の刀は野球みたいに横に払わなきゃならんだろうから、素人目にもそうやって首落とすのは難しいように思う。
アゴ上げてたりしたら余計に。
273 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/25(日) 09:39:53 ID:+5+70vQ/
剣と寒紅
274 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/25(日) 10:52:45 ID:zWt2a1uB
死後解剖で精子が検出されたのは胃袋。
当時の自衛隊の偉いさんの証言だから間違いない。
ただし、公式発表はされてないよさすがに
275 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/25(日) 16:44:28 ID:Ln2aR9ko
切腹のどの部分に惹かれるんだろうか?
Mって言っちゃえばそれまでだが、「聖セバスチャン殉教図」で射精できる変態男の性癖なんか理解できねーよ。
現代日本でそれを再現するのはせいぜい写真集か映画までだ。
現実には到底起こりえない設定。
が、日本には過去にそれに代わる物があった、切腹だ。
三島は元々復古趣味があったし、行為自体に好感はある。
しかし、切腹は本来何か罪を得たり、自らの失敗があってはじめて行うことが出来る業だ。
何もないのにただ腹切っちゃえば、単なるオタになっちまう。
だけど三島にはそんな罪も失敗も何もなかった。
そこで天皇とか憲法とか言掛かり考えて、実現不可能な、「確実に」失敗する理屈をこさえ、おもちゃの軍隊まで作り、リアルな自衛隊員には野次飛ばさせる根回しもした。
貧弱青びょうたんが、まず体を鍛えるってとこから始めて、超の付く運動オンチが大嫌いだった剣道までやったんだ。
あまりにもバカバカしいことかもしれんが、10年以上もの期間かけたあたりは評価できるんじゃね。
後世の、我々のようなメタポリ2ちゃねらーが見習わなければならない点が数々存在する。
277 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/25(日) 22:25:45 ID:21ux12os
>>274 しかし三島は決行の日の朝、濃い塩水で胃を洗浄してから
家を出たんだろう。わざわざその後に精子飲むかな。
>>277 死ぬ前に口淫くらいはしそうだろ三島なら。
てか、精子はほんとに検出されたがどうやって胃に入ったかまでは知らん
279 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/26(月) 03:43:01 ID:NJODUBbV
>>275 腹切ってる時の表情とかに惹かれるんじゃね?
>>269 三島は森田に「死ぬな!」と言ったけど
森田が切腹しちゃったんだよ
281 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/26(月) 09:07:43 ID:jS3KISnj
>>279 惹かれるだけじゃなく、それがずりネタになるんだからな。
実演に際しては、勃起した自分のカリ首を腹切るついでに一緒に介錯しちゃったらしいが、それも予定の行動だったのだろうか?
283 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/02(金) 16:00:20 ID:uMI0xLBM
>>266 「自衛隊に乱入して自殺した基地外ホモウヨ集団」なんて
処理はされたくなかったろうしな。
最近出た新庁舎の三島由紀夫全集の補巻に『愛の処刑』という
最近まで三島作品とは確定してなかった短編小説が収録され
てるんだけど、同じ切腹を扱った『憂国』との違いがはっきりしてて
面白い。
体育教師が誤って体罰で男子生徒を死なせてしまい、その死んだ
生徒の友人が教師に自決を迫るって話なんだけど、こっちはゲイ
雑誌に載せただけあって、偉く描写がねちっこいんだよなw あと、
自決を迫る生徒の性格も陰湿で笑える。
284 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/03(土) 03:17:20 ID:7LCkr/q3
その話で勃起した?
286 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/03(土) 10:20:09 ID:3FZTgIom
だからホモだったってソース、2ch以外で見せてみろよw
287 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/04(日) 00:40:19 ID:Rrym6CM8
いろんな人が暴露本かいてるでしょ。
憂国を一緒に作った堂島さんも三島との関係書いてるし。
切腹ごっこしてたんでしょ?
自分でも調べてみたら?いっぱいあるから。
288 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/04(日) 11:37:06 ID:BjHLN1Ou
おれは暴露本めいたものをちゃんと読んだことはないが、
普通にいろんな媒体に触れていれば三島=ホモは定説だろう。
2chどころかインターネット以前からずっとそうなのだが…
ただ本人がカミングアウトしているわけではないので
各種証言の信憑性ということになると絶対はないが。
289 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/06(火) 16:01:09 ID:JCg6ziAA
290 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/06(火) 19:14:24 ID:iME55ex1
三島ってバイ?それとも奥さんと子供はカモフラージュで純粋なゲイ?
291 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/07(水) 18:02:21 ID:VMMvB7QN
純粋なゲイやと思うよ。
ゲイでも結婚して子どもがおる人いっぱいおるしね。
どうやって女とやるとって聞いたら朝だちしたときにやるとか
聞いたことある。
292 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/08(木) 21:37:01 ID:rFHua1/x
三島がゲイでもホモでもいい。
彼の文体は美しいし、男として魅力が溢れてる。
彼の魅力は弱さを認めたところにあるエロチシズムかな。
293 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/09(金) 04:59:04 ID:zCoGoNWE
ゲイとホモは同義語じゃ?
アイワズゲイ
295 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/09(金) 22:36:49 ID:jAEeKrLD
それ有森裕子の旦那が言ったセリフよね。
ありえないけど。
296 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/11(日) 01:34:12 ID:BPrTrJh4
寂聴さんが暴露してる。ホモでNYではいつも少年を買ってたって。
奥さんやお子さんに遠慮して、みんな口を閉ざしてるだけ。
297 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/11(日) 18:07:48 ID:CydtNO7z
なんで寂聴がそんなこと知ってるんだろう?
三島本人から寂聴が聞いていたの?
298 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/12(月) 15:06:19 ID:7qR1Uf+l
寂聴と美輪は、自分たちの箔つけに三島と、さも親しかったようにいいかげんなこと言ってるだけ
美輪は実際親しかったのでは?
300 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/14(水) 16:25:02 ID:70krAQFI
三島もこんなオカマに親しかったなんていわれて
さぞ無念でしょう、、
301 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/16(金) 21:18:50 ID:syqgOea9
参考までに、三島先生の運命を左右させた北一輝先生の革命方式書いときますね。
@革命軍が皇居乱入、制圧。
A革命軍によって天皇陛下に「革命政府樹立の勅令」を書かせる。
陛下の御意志は関係無い(ここポイント)。
B勅令という「錦の御旗」で旧体制側についた軍主流は「賊軍」となる。
B革命軍は一歩後退して、。「真の」天皇陛下のご親政(独裁)とする(ポイントそのA)。
閣僚総退陣、議会は閉鎖。
C「たった一人の」ご親政がうまくいくはずも無く、再び革命軍登場。
D第二革命によって天皇陛下あぼーん。真の「民主主義国家」が日本に樹立。
北先生の革命思想が、何で2.26事件の青年将校達を心酔させたのか不思議である。
302 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/18(日) 00:36:05 ID:PlJn5MtX
303 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/21(水) 21:24:17 ID:VSf5IX5r
天皇を利用すべき道具、モノとして扱うのは、青年将校も皇道派、統制派みんな同じ。明治維新以来の伝統だな。三島も自分の性癖満たす為の舞台装置として天皇を持ち出したに過ぎない。
三島由紀夫はノーマルでした
バイは芸術(自身の人生と作品)のための擬態です
305 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/23(金) 20:18:30 ID:gotwceTJ
三島由紀夫はゲイでした。
結婚は体裁(社会においての地位)のための偽装です
306 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/23(金) 20:45:51 ID:avDufq06
アリの巣コロリってあるじゃん。
蟻の行列にポンと置くと、一瞬ビックリして列が乱れる。
邪魔だなと言わんばかりに迂回する列が出来る。
そのうち好奇心旺盛な一匹がアリの巣コロリに入る。
そいつをマネして何匹も入る。
毒とも知らずにツブツブを運び出す。一匹が一粒づつ。
いつのまにか行列はアリの巣コロリが折り返し地点になる。
黄色い粒と黒い蟻が作り出す模様は綺麗で見てて楽しい。
一匹が一粒づつ、丁寧にせっせと毒の粒を運ぶ。
せっせと、せっせと、せっせと、せっせと。
蟻さんって働き者だなと思う。俺も頑張らなきゃなと思う。
次の日、あれほど沢山いて俺を困らせた蟻が一匹もいない。
ほんとにいない。探してもいない。泣きたくなった。
このレスを見た人は4日後にあなたの大切な人がいなくなるでしょう・・・・
それが嫌ならこのレスを5つの板にコピペしてください。
信じるか信じないかはあなた次第です。
308 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/24(土) 13:30:44 ID:M/nzRYmn
309 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/26(月) 14:40:48 ID:+m0D6Ws1
>>305 バカじゃね
いくつで結婚したか知らねえのか?
社会的地位なんざとっくにあったさwww
310 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/27(火) 12:29:03 ID:tD4hdMmC
いまだに三島のゲイを否定するやつがいるのに
驚きw
あんだけ男と切腹ごっこやってきてるのにね。
美輪明宏が肩パット入れまくりのスーツ着た三島と
ダンス踊って体を触ったときあまりのやせっぽちさにびっくりして
「あら?本当の三島さんはどこなの?」と言ったのがかなり堪えたらしい
というようなことを美輪明宏がテレビで言ってた
312 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/01(日) 14:51:22 ID:jb0xg8hi
三島がゲイと信じている輩は
まんまと三島の思う壺にハマった馬鹿な大衆
三島の作品を全部読んだこともなく、美輪やらのエピソードしか知らないミーハー連中
313 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/03(火) 09:38:31 ID:gVwbigcf
男とセックスしてたのは事実でしょうが、、、
まあ男好きよりのバイだったんじゃない?
314 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/03(火) 15:29:34 ID:C20j3vLh
>>313 現場を見たことあんの?
知りもしないことを事実とか言うなよw
虚言癖の美輪の言うことなんて…
316 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/04(水) 12:05:59 ID:AXSLONDT
堂島正樹の書いた本読んでみれば?
三島と切腹ごっこする時いつも三島勃起してたらしいよ。
2丁目の関係者があれだけ証言してていまだに信じない人の
方がおかしい。
現場を見ないと真実といえないならばこの世の中偽りだらけw
フィギュアの安藤が優勝したのも俺は見てないから事実じゃない
ことになるw
317 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/04(水) 12:57:07 ID:JqSbSC52
堂島正樹の書いた本 オレも読んだ
三島が女とやれるか試してみて、成功して
オレもやれたよ、と喜んでる場面が書いてあった
バイで男とつるんでる方が楽しいって言う感じだな
318 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/04(水) 18:12:32 ID:NaBtYlDS
>>316 死人に口なし
売名や本を売るために
いろんな奴があることないこと言うもんだ
近親者やかなり親しい人、作家仲間の証言以外は眉唾
綿密に調べた三島の研究書以外は週刊誌なみのゴシップ
319 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/04(水) 18:27:36 ID:nax+tJhB
三島さんは馬鹿でFA
320 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/05(木) 11:45:13 ID:H79G0Fg3
↑
ファンでもないのに粘着してわざわざ荒らしに来る馬鹿が一番迷惑
私がまだ幼い物心つかない頃の出来事だけど、記憶にありますね
当時の騒ぎはスゴかった記憶が…
その後はテレビでは何故かタブー化されて昭和の事件史特集には必ず省かれてますね
323 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/05(木) 23:22:56 ID:uU+9Y9Wk
今、デアゴスチーニで日本の100人て本が週間で出版してるが、そろそろ三島きそうなんだよね。楽しみだよね。どうかくのか。
324 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/07(土) 17:25:37 ID:Y2ShQS2x
俺はホモであり切腹マニアとしての
三島由紀夫が好きだ!
しかし胃から精子が検出されたって気持ち悪いな
326 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/08(日) 16:24:44 ID:QLo3GEoe
死語35年以上経っても三島さんの才能(切腹も含め)に嫉妬し腐す者がいるということは、ある意味栄誉なことですね
こんなすばらしい男性とリアルタイムで同じ時代にお会いしたかったです…
327 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/08(日) 17:48:55 ID:+BgolP0V
俺もそう思う。切腹ごっこ一緒にしたかったし!
328 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/09(月) 21:07:27 ID:idS8mjq4
三島さんも本当は万博行って月の石が見たかったんだよね(´・ω・`)
329 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/17(火) 20:21:45 ID:2OjFaidI
仮面の告白が既にボーイズラブ
胃から精子が検出されたってのはうそだよ
331 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/21(土) 00:01:07 ID:SmOmRd3U
みんな、小説読んでる?やっぱ金閣寺最高?
332 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/21(土) 00:40:20 ID:2rAbLBhZ
当時うちの連隊演習中だったのね…
市ヶ谷で幹部学生に演説してもね…
333 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/21(土) 06:27:47 ID:t62YpZLs
仕込みですから。
エキストラもいっぱいいた。
334 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/29(日) 12:07:52 ID:Hp245f/5
中曽根に裏切られたのが真相
335 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/30(月) 01:05:59 ID:f3brY5bG
それにしても、森田の中途半端な一太刀、痛かっただろうな。
336 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/30(月) 01:09:11 ID:f3brY5bG
337 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/01(火) 00:41:11 ID:iI28DCvr
小説 美しい星 に出てくる悪の黒幕は、中曽根康弘がモデルです。
338 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/01(火) 03:48:45 ID:TaIFfaWp
鈴木邦男の本なんか見ると、三島先生は、日学同だけじゃなくて、生学連系の主催でも講演していたみたいだけど、それは本当なの?
三島由紀夫って、日学同からの引き抜きやって、学生の民族運動をしっちゃかめっちゃかにしたのも事実だよな。
339 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/05(土) 14:38:40 ID:ti4B6Wsi
「全ては「昭和の終焉」というシナリオ通りになされた。
自らピエロ役を演じて、戦後の不毛さを体現し、記録しておきながら、後世に呪いをかける
・・・三島の死は以後続く空騒ぎの時代の幕開けにふさわしいパフォーマンスだった。」
{『三島由紀夫の亡霊と現代』(『ヒコクミン入門』所収 集英社文庫p241‐243)}
ここらへんですかね
かなり短いものなので、ヒマがあれば全文読んでみるといいと思います
三島はあの超-時代的な自殺でもって
切望していた「現実生活の永遠の一典型」を生み出そうとしたのでしょうか
けれども、歴史的に見るならば、三島の死は
貨幣を機軸とする空虚な空騒ぎの時代の到来を告げるファンファーレであり
スノッブでしかありえないような時代、ポストモダンの時代の象徴です
もし三島がなんだかの「恵み」をわたしたちにもたらそうとして
あの「秘儀」を行なおうとしていたならば、これ以上の皮肉はないはずです
なにせ、「退屈と無意味な気取り」という新たなる「現実生活の永遠の典型」を
三島はわたしたちに与えたようにさえ見えるのですから
340 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/08(火) 16:23:04 ID:JZvRKtif
三島にとって天皇はロイヤリティの対象であり、それが別に殿様であってもかまわないという意味の発言があります。それに比してレームにとってのヒトラーは、あくまで「わが友」であり、無垢の信頼心が裏切られる物語でもあります。
結局ヒトラーは一人の友達も持たない非人間性によって独裁を達成する訳ですが、認識者としての三島の内面にはむしろ、この独裁者に近いものがあったと思われます。ボードレールのいわゆる死刑囚にして死刑執行人を自負する三島は、
自らの肉体をしてレームと突撃隊を作り、それを粛清する事でイデオロギーの終焉を自作自演してみせた節があります。三島以後、日本では現代のファシズムともいうべき高度大衆消費社会が爛熟し、主体性論は地に落ち、
プレモダンの再来のようなポストモダンが全て文化現象を様式なる同一性の円環に回収するような自体が起こります。
341 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/18(金) 07:02:19 ID:e8IOSM30
切腹の画像と首なし胴体グロサイトに落ちてた
342 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/02(土) 14:53:57 ID:zbjmIWj/
>>338 それどころか当時の会長と対談までしてるお。
343 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/02(土) 15:06:53 ID:2BvYho03
ふむ。
それにしても、鈴木邦男って、あんだけ柔軟なこと言ってるんだけど、よく見ると当時の日学同についてだけはすごく手厳しいんだよな。
あんだけ左翼に理解を示して、「共産党の見方です」とまで言っておきながら、日学同のことになると、言葉の端々に敵意が未だにある(日学同、もう雲散霧消なのに)。
げに恐ろしきは内ゲバかなと。
胃から精液が出てきたという話に水木しげるが「そんなにイイもんなのかねぇ?」
とコメントした、とどっかのスレで読んだ覚えがあるんだがこれってホントの
話なのかね?
345 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/06(金) 23:33:33 ID:aGACc/g2
ホモ説を否定している連中は「薔薇刑」見てないの?
褌一丁でマッチョ、坊主、軍服、切腹…と並べて、
「彼はノーマルです」と言う方が難しいくないか。
>>344 水木先生らしくていいなw
346 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/07(土) 17:10:22 ID:8v3jDks5
ホモと薔薇刑は別物だと思ってる。
俺は、ホモはファッションでやってたが、薔薇刑がガチだったと思う。
世間ではこの薔薇刑のことをスルーしすぎじゃねーか?
こっちのほうが変態度も高い。
347 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/11(水) 00:17:22 ID:2bFPm2B0
殉教にあこがれる道徳的マゾヒスト
ホモじゃない
348 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/11(水) 13:34:38 ID:fk7TDiRx
男相手にチンポ起たせてたんだろ?
やったって男相手の証言もたくさんあるやん!
女とやったのは奥さんただ一人だけだったみたいやしね。
しかも奥さんとはセックスレスだったみたいよ。
349 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/12(木) 05:40:11 ID:2HEZivV+
磔>越中褌>麻縄>男>>>>>>女
これが三島のエレクト優先順位。
350 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/12(木) 17:47:19 ID:dhvSF18o
351 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/12(木) 20:16:33 ID:xaoHd49B
まあ事実だからね。
352 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/13(金) 07:46:02 ID:D+YVzLtJ
>>350 そういうふうに下世話なことを避けて考えるから、三島自決の理由がちんぷんかんぷんになるのだよ。
>>352 自決の理由って、楯の会なんか作って世の中から笑われて文壇からパージされて森田さんに妙に本気になられちゃって引っ込みがつかなくなったからでしょ?
ヘタクソな辞世、野次り倒されて中途半端に終わった演説、介錯失敗も無残。
あと、あの制服って、アメリカのどっかの州の士官学校の制服のパクリ。
「自衛隊の羨望の典雅な制服」とか言ってたけど、それはパクリだって。
在日左翼が必死だな
355 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/13(金) 13:03:17 ID:39mX4vvo
所詮 朝鮮人の知能には三島由紀夫はわからないから大目に見てやれ
猿が死人に吠えてるんだろwww
>>353 もっとちゃんと調べたら?中傷みえみえの根拠のない妄言ってすぐわかるけど。
じゃあ、なんで腹切ったのか言ってみろよ。
バカ擁護派は否定されると怒るのに、積極的に擁護もできない。
358 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/13(金) 14:45:01 ID:ecBnHZlh
ホモの切腹マニアだったから!これに尽きるでしょう。
三島なら腹切りながら勃起してたはず!
360 :
ナンテコッタイ:2007/07/13(金) 17:15:26 ID:tMi8BhF3
三島由紀夫って割腹する前に恩賜のたばこをすってかっぷくしたんでしょ?
361 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/13(金) 17:52:58 ID:X4GkVsS1
>>353 そうやって原因があって自決したって考えがちんぷんかんぷんの元。
盾の会とか演説とかは自決する為の方便。
何にも舞台装置、屁理屈武装なしにいきなり腹切ったってアホでしょ。
ただ諸々の演出も噴飯なのだが・・・。
切腹自体がアホですから、まあしょうがない。
大真面目にすればするほどギャグになるから、あえてドン・キ・ホーテになったのかも。
その自覚があったかどうか?
原因を求めるなら、幼少期からの性癖にのみ求めることが出来る。
思想なんてものはこれっぽっちもない。
お い ! 擁 護 す る 奴 は そ の 理 由 を 言 え
何 必死になってんの?おっちゃん
大の男が2ちゃんで必死になって死人にムキになって恥ずかしいね
そんなこと自分で考えることでしょ
あんたみたいに、いまどき、鬼の首でもとったみたいにホモ連呼してる頭の堅い馬鹿に言っても理解できないし、
まともな人はあんたなんか相手にしないよ
知りたかったら自分で彼の残した本を全部読んで考えてみな
女でも理解できるんだから頑張ってね
変な先入観なしで
どうせ男のくせに昼間から2ちゃんでくだらないレスしてるニート男なんだから暇なんでしょ
それでも何も感じないで理解できないなら仕方ないけど
>>361 あんたみたいにシニカルに分かったようなことを言われることも、全部分かっててやるって対談で言ってました
>>363 ヒント:
人に説明できないということは、自分が解った気になっているだけ
自分で考えることでしょ?
だって。
結局、説明できないんだろお前。
>おっちゃん
>大の男
お前、書き込んでる奴の面が見えるのか?
この妄想野郎。精神病院に行け。
私の考えはニーチェとからめて文学板にほぼ書いてありますから見てください
たぶん、もう見てると思いますけど
これかな?
三 島 に と っ て の 絶 対 者 と は 何 だ ろ う か 。
私 は 、 ニ ー チ ェ の い う 「 根 源 的 一 者 」 、 あ る い は
ツ グ イ フ の い う 「 超 人 間 、 超 感 覚 的 要 素 へ の 還
元 」 ( 自 己 の 外 へ 、 自 己 を 越 え ) と 同 質 の も の だ
と 考 え る 。
へえー同質なんだ。
---
法 律 は こ の 網 で あ り 、 犯 罪 は 網 を と び 出 し て
落 ち て 黒 焦 げ に な っ た 餅 で あ り 、 芸 術 は 適
度 に 狐 色 に 焼 け た 喰 べ ご ろ の 餅 で あ る 。 と 説
い た こ と が あ っ た 。 」 ( 「 小 説 と は 何 か 」 よ り )
と 言 っ て い た が 、 こ れ も ニ ー チ ェ の 「 世 界 は
美 的 現 象 と し て の み 是 認 さ れ る 。 」 と い う テ
ー ゼ の 再 確 認 を 意 味 し て い る と い え る 。
---
餅でも食ってろよバカ女
理 性 の 目 と 感 情 の 目 の 対 立 。 悪 行 ( ソ ド ム )
の 中 の 美 。
こ れ は 三 島 の い う 「 根 の 母 の 悪 意 あ る 愛 」
の 叫 び 声 の な か に 顕 現 す る 美 。 糞 尿 が そ の
象 徴 で あ る と こ ろ の 「 大 地 」 か ら の 呼 び 声
に 誘 わ れ て 顕 現 す る 美 と 同 意 であ ろ う 。
---
じゃあ、俺の小便飲め。美と同意なんだろ?
372 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/14(土) 01:18:48 ID:zWYAUS4B
彼の本全部読んだって彼の性癖(切腹マニア)は理解できないと思うw
373 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/14(土) 02:22:27 ID:iKjwbXxg
あほくさ
朝鮮人いらね
>>368 どーせ
朝鮮猿には哲学解らんから相手にすんなwww
377 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/14(土) 03:20:01 ID:eTBjXqHe
説明もできない哲学語るな
あほ
379 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/14(土) 05:09:47 ID:5e1iniI8
>>372 違うって。
切腹は薔薇刑の代替に過ぎぬ。
薔薇刑で死んだら、真性アホとして永遠に汚点を残すでしょ。
(俺にしてみればそれのほうがネ申扱いできるんだけど)
たまたま日本人だったんで、薔薇刑に替わる非業で壮絶なSMちっくなモノとして切腹といういいアイテムがあるじゃないか、ということで切腹にしたに過ぎぬ。
ただ、その為に10年以上前から、体鍛えだし、大嫌いだった剣道まで習ってスキルを身に付けた粘着は凄まじい。
切腹するには、せざるを得ない理由ってモノがいるが、そのために憲法だの、天皇だのの批判や理論武装をしたが、だから切腹するんだという真っ当な理屈付けまでは出来なかった。
>>358 >三島なら腹切りながら勃起してたはず!
刀突き刺した瞬間、勃起。
引き回した際、カリ首を介錯したんじゃねーか?
>>377 はい
わざわざ夜中にコピーまでしてきて必死になってる様を思うと怖いから関わりません
哲学を語って数字の読み書きできず
---
381 名無しさん@お腹いっぱい。 age New! 2007/07/14(土) 10:12:45 ID:???
↑
>>376の間違いでした
---
383 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/14(土) 13:47:59 ID:JgdhMqlp
ツマンネ
384 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/14(土) 18:18:54 ID:9/NDPlik
切腹マニアって薔薇刑にも萌えるんじゃない?
腹関係だし。
385 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/14(土) 18:38:48 ID:9AKBrvzp
>>377 親のコネ使って徴兵バックレてた奴が何言ってんだか、って感だよな。
386 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/14(土) 19:09:17 ID:+pPaRRL1
きちがい左翼が自演してるスレ
388 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/28(土) 00:19:55 ID:KpDmfzHN
と涙涙のウヨでした。
↑と涙目の脂ギッシュでしたwww
390 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/01(水) 15:32:27 ID:gK+kxtFD
右翼って切腹するの好きよね?!
三島は右翼ではない
392 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/04(土) 07:50:36 ID:nUYMLX7a
右翼も三島の作品読んでるヤツなんか一人もいない。
晩年の軍隊ごっこなんかも、軟弱似非野郎のコスプレくらいにしか思っていなかった。
本当に切腹したのには驚いただろうが右翼は無視決め込んだ。
オナニー臭プンプンだったからな。
理論だてて説明する能力が皆無だったんだが、実際理論的な死に方じゃないんで、無理に説明してアホさらすより無視したのは正解だった。
復古的な天皇制がどうのこうの言いながらも裕仁を罵倒していた三島を擁護できなかったとか、てめえは徴兵逃げたくせに何を今更って気分だったと言われそうだが、そういうことをわかっている右翼はいなかった。
三島に興味持ってなかったんだから当たり前だ。
とにかく、似非、まやかしばっかで、本能的に右翼には受け入れられなかった。
こういう嘘っぽいのに喜んで反応するのは左巻きのほうが多かった。
393 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/04(土) 11:45:31 ID:xWrZf5un
よくよく考えたらイタイ人物だと思うけど
何でここまで評価されてるんだろう
虚弱体質でホモで飽きっぽくて右よりで・・
しかも徴兵から逃げたと言うのは大きなマイナスポイントだよ
そら自衛隊員も馬鹿にするわ
徴兵は逃げたのでなく体が弱く検査の結果、不適格だったためである。
市ヶ谷総監室のバルコニーの演説から帰ってきた三島由紀夫の最後の呟きの言葉
「二十分間くらい話したんだな。あれでは聞こえなかったな。」
それから、益田総監に向かって
「恨みはありません。自衛隊を天皇にお返しするためです。」
(二人の切腹のところは省きます)
益田総監の言葉
「きみたち、おまいりしなさい。」
そして総監は小賀に手を解かれた後に
「私にも冥福を祈らせてくれ。」
と言い、首の前に正座し瞑目合掌した。
知らず識らずに総監の目に涙が溢れてきた。
そして、黙って泣く三人にも
「もっと思い切り泣け。」
と総監は言った。
(現場にいた益田総監、古賀の公判廷での証言から)
そして、後の三島裁判での益田総監の証言から
「被告たちに憎いという気持ちは当時からなかった。
…中略…
国を思い、自衛隊を思い、あれほどのことをやった純粋な国を思う心は、個人としては買ってあげたい。
憎いという気持ちがないのは、純粋な気持ちを持っておられたからと思う。」
三島由紀夫の死後に、幹部が自衛隊員に極秘で行ったアンケートでは、大部分の隊員は三島の考えに共鳴したという事実がある。
事件の翌日には、総監室前に菊の花束が隊員たちにより手向けられた。
>>329のような似非知識人もどきを一番嫌っていたのが三島由紀夫である。
>>392のような似非知識人もどきを一番嫌っていたのが三島由紀夫である。
400 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/05(日) 01:18:47 ID:EOHjzIjF
必勝の画像ってある?顔見たことない
森田必勝の日記がのってる本で顔見たら童顔だった。
ミシマの生首画像、見たことある?
403 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/08(水) 21:37:32 ID:TRQ/x+9r
必勝カコイイ!
404 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/10(金) 13:36:09 ID:m6DHpesD
ホリンズ様
405 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/13(月) 13:55:30 ID:4WtiZdVz
市ヶ谷駐屯地の白い建物残ってほしかった。
406 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/15(水) 09:44:09 ID:UZiESsla
小さい頃銀行に置いてあったアサヒグラフで三島の首を見た記憶が。
大人になってから何かで又見たけど昔見たのは舌出してた気がする。
407 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/15(水) 11:19:54 ID:jAUsUcVn
必勝は女好き
決起当日、市ヶ谷へ向かう5人を乗せた白いコロナが第二京浜から中原街道を行き、首都高速に入ったあたりで、
助手席の三島が言った。
「これがヤクザ映画なら、ここで義理と人情の『唐獅子牡丹』といった音楽がかかるのだが、おれたちは意外に明るいなあ」そしてそれを歌いだし、四人が和した。
古賀は「われわれに辛い気持ちを起こさせないためだ」と感じた。
(古賀被告の検察官調書より)
409 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/18(土) 15:07:01 ID:fpJy1zfj
必勝さんも三島さんとやってたんなら
バイじゃない??
410 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/18(土) 15:20:13 ID:yNYCT0Cd
台湾人を叩く奴は全部チョン
悪い事は全部チョンのせい
李登輝を日本の総理大臣にしよう
日本人は台湾人が大好き
日本人は台湾が好き!朝鮮嫌い!
日本に来る台湾人歓迎!朝鮮人出て行け!
台湾人はマジでかわいい
ヴィック・チョウは日本女性に大人気
日本人種は在日チョン用語
金美鈴は絶世の美女
よく三島由紀夫の死体から森田必勝の精子がうんぬんと、まことしやかな噂話が流布されたが、その場にいた当事者の証言からほぼ死因が特定されているこの事件の場合、肛門内まで調べる訳ないし、
決起前夜、楯の会のメンバーと三島の5人は、パレスホテルで総監拘束の演習や、辞世の句などを書いた後、午後4時チェックアウトし、
新橋駅の烏森口近くの料亭末げんで生死決別の宴を張り、静かに食事をしてそこを去った後、各々自宅へ戻っている。
つづき
森田必勝は新宿の下宿、小林荘に帰り、新宿西口公園近くのお茶漬け屋で夜食をとった後、
新宿の深夜バーでレジをしていた女友達を電話で呼び出し会い、下宿には午前1時半に戻っている。
三島由紀夫も、自宅へ帰り、午後10時には同じ敷地内の両親に、最後の別れのために会いに行っている。
朝は8時に起き、コップ一杯の水を飲み干した。そして、新潮社の小島さんに手渡すはずだった原稿(豊饒の海)をお手伝いさんに託し、市ヶ谷に向かうため出かけている。
これらは、店の人、友人、三島由紀夫の家族、お手伝いさん、時間に遅れた小島さんの証言により、ほぼ確定していることである。
413 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/18(土) 19:15:54 ID:SG7zMCiO
必勝くんはストレートだけどホモの三島に憧れもってたから
体の関係はあったのよ。そんなのも知らないの?
>>413 当人同士でもないおまえが知るわけない不確定なプライベートなことなのに、
まるで事実のように言ってる時点でおまえが嘘つきだとわかる
416 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/19(日) 03:30:00 ID:gT0n0UTL
はいはい、同一人物乙ね!!
三島と寝た人の話はあたしの方がずっとしってるわw
>>456 2ちゃんで荒らしの人生男さん そんなことぱっかして楽しい?自分で虚しくならないの?
女相手にむきになってさ
男なのにネットの他にやることないの?無職?
>>416 出るとこ出て争うか?
不確定なことを事実とふれまわると名誉毀損で訴えられるが
419 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/19(日) 18:29:54 ID:OcTqJqkw
やってみれば?
420 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/19(日) 18:30:27 ID:OcTqJqkw
あんたらも本読みなさいよ。
小説だけじゃないわよ?
これマジで、三島は歌舞伎座の楽屋で知り合った料亭の娘と付き合ってたから残念だけどガチホモじゃない
422 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/19(日) 22:59:48 ID:s7Ky4Zun
>幹部が自衛隊員に極秘で行ったアンケートでは、大部分の隊員は三島の考えに共鳴したという事実がある。
極秘つーか駄々漏れじゃないか・・・
423 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/19(日) 23:02:45 ID:s7Ky4Zun
>>421 そういえば子供いるしな。まあ、二刀流ということで
424 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/20(月) 01:20:34 ID:qjpFMw3e
ガチホモでも結婚して子ども作ってるのたくさんいるのよ。
世間体ってやつね。
425 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/20(月) 03:07:49 ID:jXupa6CR
426 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/21(火) 00:00:17 ID:/x78BnAW
三島が男色かどうかではなく、死体から精子が出たがどうかが論点でしょう
427 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/21(火) 00:07:51 ID:0TKdrHXA
それはないんじゃない?
男色家だったのは間違いなさそうだけど。
428 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/21(火) 00:25:54 ID:P9UQUbKS
必勝はノンケやろ!
必勝には女がいました。
430 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/21(火) 01:49:57 ID:6iCiNF4i
>>424 なぜ二刀流なんに
そこまでガチホモに
しちょりたいんだか
よう分からんやっちゃのお
431 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/21(火) 01:55:21 ID:6iCiNF4i
自分からホモを匂わせといて世間体はねえわなww
受け身の真性ホモは、そう安易に偽装できないし子供つくれない。
淀川長治、シベ長をみてみ
シベ長って誰?
434 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/21(火) 04:16:13 ID:0TKdrHXA
受身のホモの方が結婚して子ども作ってるよ。
入れられる気持ちよさ知ってるから。
攻める側のホモは女に起たないからムリ。
>>474 そんなめちゃくちゃな論理してまで三島をガチホモに
したがるおまえの執念きもいよwww
>>474 例えば有名人ではだれが受け身で子供つくったか言ってよw
439 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/21(火) 11:56:47 ID:H2ZAS4Jq
誰がウケかなんて知らんし!ww
結婚してるホモのほとんどがウケなのは事実。
>>479 もうホモネタ飽きた
もっと他にいうことないの?
441 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/22(水) 00:42:47 ID:MZocX9wN
とりあえずホモねたも知っててね。
つかアンカーいつも数字違うよ!w
>>441 そんなにこだわるのはあなた自身ホモだから?
443 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/22(水) 18:07:06 ID:aHCU0g0u
さあね。でも詳しいよ。
三島語るにはホモのことも知っておかないとね。
「自殺」はメッセージが含まれてるものだ。終戦時にも600名近くもの軍人が自決しているみたいだが彼らのメッセージを感じ取り受け止めて俺達もこの国守る気概を持って生きてゆこう
死ぬまで
445 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/23(木) 16:54:05 ID:vU+0iGtM
御意
三島事件の背景には自衛隊が深く関わっている。
全学連による反政府運動は日増しに激化し、今にも共産革命が起こるのではないかという当時の社会世情の中で、
国家の防衛に強い危機感を抱いていた旧日本陸軍出身の自衛隊幹部とアメリカ陸軍とCIAは自衛隊によるクーデターを望んでいた。
アメリカは中ソ接近による極東アジアの共産主義勢力の拡大に対抗するため、日本が憲法を改定し自衛隊が国軍になってアジアの共産革命に対する西側陣営の防衛を本格的に担ってくれることを望んでいた。
つまり彼らはクーデターの機会を望んでいたのである。
一部の自衛隊幹部は、日本国内での新左翼運動と各地の都市闘争の勃発に対して自衛隊が治安維持出勤をし、デモ隊を鎮圧して、そのままクーデターへと流れ込み、かくて自衛隊を国軍として社会に認知させようと考えていた。
クーデターの機会を望んでいた彼らにとって、国を憂い、自衛隊の覚醒を諭していた三島と関係をもつことは願ってもないことだったのである。
クーデターを画策する高級将校たちが一度は三島の構想に理解を示したものの、最後は憂国よりも自分たちの保身のため三島の構想を握りつぶし、うやむやにしてしまった。
また、キッシンジャーの訪中によりアメリカの対中政策はそれ以前のような強固な対抗姿勢を全面に出すものではなくなりつつあった。
そして、さらに激化し続けると思われた学生運動は、力を強化した警察機動隊の前に次々と撃沈され、自衛隊の治安維持出勤の可能性はなくなってしまった。
つまり、三島だけがとり残されたのである。このとき三島にあったのは絶望だけだったであろう。
その後、三島が何をしたかということは周知のとおりである。三島は自衛隊がもう決起しないことを知りながら、あえて狂気を演じたのである。
クーデター実行を塞がれた三島はクーデターらしき状況を演出ことによって、メッセージを伝えたかったのではないだろうか。
今、三島事件から37年後の今日からみると、三島の自衛隊と戦後日本に対する考えは、その後の政治家の堕落、日本国民のバブルの狂騒、小学生や中学生の犯罪など、三島の檄文の中身は、ある意味日本を予言し正しかったと言わざるをえない。
450 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/28(火) 16:08:32 ID:pXX7p5FD
決起しないことを知りながら、、、
ということはやはり自分の満足する切腹することが
本命だったって事??
451 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/28(火) 18:13:21 ID:6qSmZ+TP
452 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/29(水) 12:09:18 ID:6BMnFYqq
三島と森田の血液型を教えてください
三島由紀夫はA型
454 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/30(木) 17:30:09 ID:hloNIEz5
1970年の初め頃に三島は保利茂官房長官(当時)と
幾度か会食の場を設けており、その際、保利は三島に対して、
楯の会に対する資金提供並びに翌1971年4月に予定されていた
東京都知事選への出馬をそれぞれ要請していた。
当然のことながら、三島はこれら要請を全て固辞。その数ヵ月後の
1970年11月25日に三島は自決することになるが、
状況によっては1971年の東京都知事選で三島は46歳という若年で
当選していたかもしれないと考えると、何とも感慨深い。
ちなみに1971年の都知事選は、自民党の擁立した秦野章が
現職革新派の美濃部亮吉を前にして惨敗する結果となる。
その次の1975年の都知事選では、同じく自民党が擁立した
石原慎太郎が美濃部に惜敗することとなり、1999年の雪辱戦に挑んで
当選、現在に至る。
慎太郎はAB型
456 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/31(金) 13:45:20 ID:7jYATdAN
必勝はB型っぽい
457 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/01(土) 22:08:34 ID:VDXDxAM6
中曽根はO型
Oは打算的
ABは合理主義
狂信者になれるのは
A型、B型に多い
458 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/02(日) 03:15:00 ID:zQZicTLB
血液型占い信じてる人はやたらとAかOな気がする。
そしてどちらも自分の血液型が大好き。
459 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/02(日) 12:44:05 ID:3cMC6geB
このスレは血液型について語るスレになりますた
460 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/03(月) 17:29:01 ID:HtsIQM0E
で森田の血液型は?
461 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/05(水) 20:35:09 ID:y9/gqQfq
しらん
462 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/10(月) 18:23:56 ID:qSj4zhIY
B型かO型ぽい
463 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/10(月) 18:27:01 ID:qSj4zhIY
マカヤン
美和アキヒロって黄色い髪の人が、やたらとこの人と「親交があった」って
言ってるけど、実際はどの程度親交があったんだろう。
実際は単に顔見知り程度じゃなかったのかな。
いかにも「肉体関係がありました」とでも言いたげな発言ばっかしてるけど。
まあ、肉体関係が本当にあったとしたって、別にどうでもいいけど、
「私は彼の大のお気に入りだったのよ」ってとこは、どうだかなあ、と思う。
肉体関係はなかったみたいですよ。著書のなかで腹六分のつき合いだと言ってるから。
三島は、自分の死後は、自分に愛されたと思った者が多くを語り、本当に自分が愛した者は沈黙するだろう、と何かに書いてあった。
466 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/14(金) 14:48:43 ID:S6W51pnD
>>465 >三島は、自分の死後は、自分に愛されたと思った者が多くを語り、
>本当に自分が愛した者は沈黙するだろう、と何かに書いてあった。
要出典。
肉体関係云々は除いて、美輪の述懐にはそれ相応の信憑性があると思う。
三島に影響を与ええた数少ない存命者のうちの一人でしょう。
ま、多少の誇張表現があるのは否めないだろうけど、
こういうのは三島に直接接することのできた者の特権みたいなもの。
当時は三島と対峙できることそれ自体に価値があったわけだからね。
467 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/14(金) 15:05:51 ID:IRGsEjJI
みわさんと肉体関係なんかあるはずないじゃん!
三島は切腹の似合う男らしい人が好きだったんだから。
なよなよした釜系には興味ないはず。
468 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/15(土) 01:46:39 ID:oqNTycOC
歌舞伎の女形の人に、ご熱心だったからそれは違うよ
469 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/15(土) 17:04:36 ID:TY2dhz2i
ご熱心の意味が違うんじゃない??
近江みたいなガッチリした男がタイプだったはずよ。
470 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/15(土) 20:46:53 ID:oqNTycOC
いや その女形に振られて落ち込んだりしたらしいよ。
おねえたま☆(ゝω・)vキャピ
近江は架空の人だしね。
切腹は痛そうだなあ。
介錯の失敗のほうが痛いよ
473 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/16(日) 04:53:36 ID:CUMtyEL6
三島さんにとっては切腹は最高の自慰だったんじゃない?
474 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/16(日) 15:54:55 ID:ziRln+8r
またそれか
もう秋田よ不毛なネタは
475 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/16(日) 17:38:13 ID:H2WKsdff
三島のネタ自体が不毛だから仕方ないのよ。
476 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/17(月) 14:51:46 ID:e6gQLF/6
じゃあ見なけりゃいいじゃん
おねえたま
キャピブラスター キャー
☆(ゝω・)v=☆(ω・`)
477 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/17(月) 15:04:09 ID:spWQwqUY
台湾人を叩く奴は全部チョン
悪い事は全部チョンのせい
李登輝を日本の総理大臣にしよう
日本人は台湾人が大好き
日本人は台湾が好き!朝鮮嫌い!
日本に来る台湾人歓迎!朝鮮人出て行け!
台湾人はマジでかわいい
ヴィック・チョウは日本女性に大人気
日本人種は在日チョン用語
金美齢は絶世の美女
478 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/18(火) 01:43:48 ID:LH1evypw
みしまってちょん顔よね。
479 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/18(火) 12:01:26 ID:gp7wmfU0
??こてこての縄文顔だと思うけど
480 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/18(火) 23:12:06 ID:O43pMhX9
481 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/20(木) 05:05:20 ID:0z+nlKvs
確かにチョン顔w
482 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/20(木) 08:24:47 ID:34M1u/96
どのへんが?全然ちがうだろ
483 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/21(金) 12:06:38 ID:KQnPMsKP
バカがネタで言ってるだけだろwww
484 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/21(金) 14:51:04 ID:R3YYGuBe
ふざけるなっ!!
485 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/26(水) 07:18:45 ID:2XWhL1yh
>>473 本質を語ろうとすると叩かれるもんさ
「最高の」ではなく代替なのだがな
486 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/28(金) 02:03:49 ID:7x+WoCbF
自レスに自答してるwww
487 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/12(金) 02:04:30 ID:QKu5BMC4
俺の恋人誰かと思う
神のつくりた日本国
488 :
Honaldo Maxell:2007/10/12(金) 05:02:58 ID:v21HZpaR
三島由紀夫の顔は
清原に少し似ている
489 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/12(金) 07:59:57 ID:gGn+WM1A
清原
ルー大柴
筧利夫
小林薫
小野ヤスシ
利重剛
永島敏行
・
・
・
・
・
・
・
緒形拳
こんなとこか
490 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/14(日) 10:45:00 ID:+Wa0bBA1
>>489 > 利重剛
俳優?
(´・ω・`)るーは全然にてないお
491 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/16(火) 03:13:53 ID:rFu/ZzBf
ルーは誕生日が同じだったなw
492 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/16(火) 05:46:43 ID:G506rn7U
利重剛は映画「MISHIMA」で、青年期の三島を演ってた。
貧弱青年役。
ふ陰気出ていた。
493 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/16(火) 06:59:05 ID:siZkKJLR
格闘技スレでボクシング亀田の切腹が騒がれてる
>>467 三島氏は完全な美が好きだったと思う。
若い頃の美輪さんは三島氏の寵愛を受けるほど美しかった。
男色もただ男が好きなのではなく
完璧な肉体、完璧な一生への探究心だったのではないでしょうか?
そう考えると自決までの経緯も納得できますよね。
あいつは自著「仮面の告白」の中で、
思春期のころ、「マッチョを緊縛して腹をかっさばく」のを想像してオナニーを扱いていた。
ので、中高生には勧められない。
496 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/19(金) 12:15:19 ID:IeO87jr+
>>535 己がすけべだから、そんな捉え方しかできないのだろう
乏しい感性ご愁傷様
497 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/19(金) 12:41:39 ID:diP838C4
↑
未来にレスしてんのか?w
>>495 そんな描写ありませんが。
ちゃんと読んでないの丸わかりですね。
499 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/23(火) 15:32:22 ID:0Jh6fHeZ
とにかく俺は今年も墓参りするよ。
白菊と葉巻持って。
500 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/23(火) 16:50:22 ID:o2HlNlgw
いちいち食ってかかる方、ご愁傷様w
501 :
カタールスペイン人5世:2007/10/23(火) 18:24:14 ID:dQo0EdIP
アサヒ芸能の記者が新橋から市ヶ谷まで走っていったんだけど、途中でバテたんだよな
502 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/24(水) 11:38:27 ID:FYUuCGm/
>>488 同意。
俺のケータイの待ち受け画像、三島にしてあるんだが、
友人から「清原?」と聞かれることがたまにある。
因みにその画像は「からっ風野郎」の写真。
503 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/24(水) 21:30:39 ID:OxUYMCb0
うぷして
504 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/25(木) 00:08:19 ID:4Ksj8Fve
ゴルゴ13にも似てないか
505 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/25(木) 02:01:27 ID:HgqbOQNY
ゴリラにしか見えない
506 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/25(木) 06:59:44 ID:weLbTxIk
カミソリのような目とは真逆じゃねーかよ
しかも身長は30cm以上違うと思う
>>506 (´・ω・`)なんでそんなにムキになるんだろうか
508 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/25(木) 23:42:28 ID:OEr1ceiY
↑
でた!喰いつきばばあ出現!
よほど三島が好きな女なんやね。
あんたみたいなのおこげっていうんだよ
509 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/26(金) 16:02:28 ID:KZuh3n+a
>>504 ゴルゴ13より目が大きくて綺麗で優しそう
ちょっと市川海老蔵にも似てる感じ
510 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/26(金) 17:25:47 ID:iZdlL/cJ
おこげって?
513 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/26(金) 23:59:56 ID:KZuh3n+a
514 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/27(土) 01:05:54 ID:72S7NLVv
516 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/27(土) 01:18:06 ID:ZLAIOCcU
「あ、ラヂヲ、聞こえた!」そんな瞬間
そう、聞こえたんです。隣にいた人が小さく「ラヂヲ」ってしゃべるのを。
私、嬉しくなっちゃって、こんな近くにラヂヲ教徒がいるなんて。
ラヂヲは幸せの呪文。1日10回唱えるだけで願いが叶うんですって。
私の友達もラヂヲ教に興味あるって言う人多いし。
もっとラヂヲ仲間を増やしていきたいな♪
517 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/27(土) 19:53:31 ID:cPkcM65J
>>512 いかにも、ゲイの人、って感じのスナップだよね。
このまえ亡くなった内藤ルネさんとは真逆のイメージ。
からっかぜ野郎では主題歌も歌ってるけど、けっこう音痴
だよね。
518 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/28(日) 01:33:31 ID:GxtxYeJK
>>517 別にふつうの男にしかみえないが
歌も全然音痴じゃないし
内藤ルナって誰よ
>>519 内藤ルネだよ
中原淳一の弟子筋に当たる人で、イラストレーターや人形作者。
中原淳一と同じく同性愛者で、「薔薇族」の有名編集者と同衾していた。
この前亡くなったばかり。ぐぐってみたら?
>>517-518 漏れも音痴だと思うよ。お世辞にも誉められたレベルではない。
顔の評価はいろいろあるだろうけど、彼の作品を知るにつけ
とても「普通」とは思えまへん。
>>521 あぁ、反論できなくて捨て台詞で逃げたわけだな。
頭悪そう
523 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/28(日) 23:53:14 ID:xK1KegRP
そんな事より山口二矢の話ししようぜ!
524 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/29(月) 01:29:18 ID:t8nMUCCW
>>520 そう
漏れも作品を知るにつけ普通以上に立派な人格者のエリートだとわかったよ
>524 525
ぷぷっ
「立派な人格者のエリート」←ここ笑うとこだよね!
>>525 同感
俺は絹と明察、葉隠入門、文化防衛論、不道徳教室講座を何度も読んだな
528 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/31(水) 14:57:40 ID:KtL7pxri
近年は「ラストサムライ」などの米映画も作られるようになり、日本伝統回帰が許される風潮になったようですが、
かつてアメリカが最も恐れたものは、その日本の精神性でありました。
合理的に物事を考える人間にとって、非合理的な「気合い」や「叫び」は不可解で恐ろしいものです。アメリカは日本人の特攻隊のような精神性を恐れていました。
GHQは戦後、武道における「気合い」「叫び」を禁じました。そして教育現場からは、日本書記や古事記などの、日本成立の物語を抹消するという記紀追放を行い、
3S(セックス、スポーツ、スクリーン)政策によって、日本人の精神性を軟弱化させようとした訳です。
そして、その目論見はほぼ成功し、日本はアメリカの植民地同然の今日に至っています。
529 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/31(水) 14:58:18 ID:KtL7pxri
「日本はなくなって、その代わりに、無機的な、からっぽな、ニュートラルな、中間色の、富裕な、抜目がない、或る経済的大国が極東の一角に残るのであろう。
それでもいいと思っている人たちと、私は口をきく気にもなれなくなっているのである。」
上記は三島由紀夫が遺した言葉ですが、今日の日本は、三島が予言した日本の姿よりも、さらに犯罪まで米国化し、幼児までが殺されるような国になってしまいました。
戦時中、安全地帯でのうのうとしておいてよく言えたもんだ・・・
腹切るんなら昭和20年8月15日にチャッチャと切っとけよ
>>528,529
中学生が一所懸命書いた文章みたいだな。「ラストサムライ」が伝統回帰かよ。
外国製のサムライ映画なんて、戦後いっぱい作られてる。作品の善し悪しは別だがな。
あとな、「さらに犯罪まで米国化し、幼児までが殺されるような」なんてデタラメ
書くと、お里が知れるぞ。戦後犯罪史を調べれば、平成の今はそれなりに平和で
犯罪の少ない時代だってことがわかる。特に、少年犯罪が本当に少ない時代になってる。
こんなデタラメ書いて三島を擁護したって、贔屓の引き倒しになるだけだ。
ま、
>>530の言うように、三島自身もデタラメなヤツだけどな。
532 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/01(木) 05:24:28 ID:LLEMxGsd
>>531 >>529には
犯罪が米国化され幼児が殺されるようになった
といってる
少年犯罪のことなど言及されてない
論点ずれまくり
日本語読めないのか?
>>530 三島は戦時中は勤労動員で群馬県飛行機小泉工場で勤労していた。入隊検査で不合格になった後は、勤労動員で神奈川県高座海軍工場で勤労していた。
534 :
531:2007/11/01(木) 09:33:00 ID:???
>>532 あー、スマン。言葉足らずだったな。
「巷間言われるような」が抜けた。
「巷間言われるような少年犯罪の増加はない」、
つまり「新聞に書いてあること鵜呑みにしてデタラメ書いてん
じゃねーよ」「ちゃんと調べろよ」という意味で書いた。
ところで、
>>532はちゃんと本筋が読めてるのかな? ちょっと
涙目になってるようだけどさ。
>>533 国民一丸となって戦争をしているときには親子揃って徴兵忌避の策を
弄してたくせに、太平の世の中になったら「立ち上がって戦おう」
なんて言われても、「ハァ? バカジャネーノ」だよな。
ドキュンが電柱さんにぶつかって自損事故で死んだ、と同じレベルの
死に方だよな、こいつの死に方は。
535 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/01(木) 13:33:42 ID:nqC4sQbC
この中で、憂国忌に出席したことある人っている?
>>534が涙目
昔にはなかった異常な犯罪が増えていることは事実
>>536 お前ホントにバカ。
引きこもって新聞とテレビばかり見てんなよ。
お前にはググる能力はなさそうだから、図書館にでも行って
戦後の犯罪史ぐらい調べてこいや。
異常な犯罪は今よりも昭和20,30年代のほうがずっと多い。
三島自身が妄想にかられて自爆した同性愛者だから、
三島マンセーな連中もこういう低能が多いんかな。
>>537 何 必死こいてんだ
このバカ
俺は通りすがりで三島マンセーしてないが
539 :
569:2007/11/02(金) 15:08:29 ID:F2jy2tde
>>571 なんだか指している番号が違うけど、私の書き込みに対して言ってるようだから言いますが、私は犯罪が米化して幼児が殺されるような世の中を平和だなんて思っていませんから。
殺人事件は毎日あるし、猟奇的な殺人がたくさん出てきたのは戦後でしょ?
その他にもデータには現れなくても幼児虐待、幼児ポルノ、集団強姦、リンチ、未成年の売春、いじめの悪質化、家庭内暴力…こんな犯罪が昔(戦前)のアメリカが進駐する前の日本にたくさん、ずっとありましたか?
ちゃんと裏社会の現実を直視して下さい。
540 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/02(金) 15:13:16 ID:F2jy2tde
それから三島由紀夫の徴兵のがれの件は下記を参照して下さい。
三島は徴兵検査には合格し、その次の入営検査で、軍医が「この中に肺の既往症がある者は手を挙げろ」といったときに手を挙げ、(三島が級友三谷に語った)
さらにその時、軍医の診察により、当日、高熱と咳とめまいがひどかった三島は結核と誤診されたのだ。
びっくりして帰京してから、別の医者に診て誤診とわかり、徴兵は来年、つまりその翌年に延ばされただけである。
戦争が長引けば、三島も徴兵されていた。
それと、元々三島(平岡少年)は特別甲種幹部候補生、或いは海軍予備学生になることができて、
これなら軍関係の学校に入って学生を続けられたし、エリートコースなので危険な戦場に赴くことも無かっただろう。級友の三谷信もこの士官学校の学生だった。
>>574 テメエも推理だけの徴兵逃れのデタラメ信じてたんじゃねーかwww
ざまあみろw
>>534 テメエも推理だけの徴兵逃れのデタラメ信じてたんじゃねーかwww
ざまあみろw
>>537 20年30年代は戦後だろ
今より何倍あったんだ?
そのころの異様な犯罪って何だ?細かい数値と具体例出してみろよ
40年代以降のもな
544 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/03(土) 06:30:24 ID:2xfk3dV8
そうだ、ばかやろ
検査の後三島は、ひゃっほーっと喜び勇んで帰京したんだ。
検査結果(希望通りの)に大満足、自分の演技力にも満足してだ。
これがのちの「からっ風野郎」の名演につながる。
545 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/03(土) 10:42:22 ID:GG/RIsID
546 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/06(火) 11:26:15 ID:J7j0siAz
平岡公威18歳のムッソリーニ観
文学の上では日本は今こそ世界唯一であり、また当然世界第一でありましょう。
ムッソリーニにはヒットラアより百倍も好意をもっていますので、一しおの哀感をおぼえました。ムッソリーニも亦、ニイチェのように、愚人の海に傷ついた人でありましょう。英雄の悲劇の典型ともいうべきものがみられるようにおもいました。
かつて世界の悲劇であったのはフランスでしたが、今度はイタリーになりました。スカラ座もこわれたようですね。
米と英のあの愚人ども、俗人ども、と我々は永遠に戦うべきでありましょう。俗な精神が世界を覆うた時、それは世界の滅亡です。
萩原氏が自ら日本人なるが故に日本人を、俗なる愚人どもを、体当りでにくみ、きらい、さげすみ、蹴とばした気持がわかります。
平岡公威
「三島由紀夫十代書簡集」より
547 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/15(木) 10:53:56 ID:wwiuWe5O
憂国忌まであと10日。
548 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/15(木) 15:01:45 ID:4nllmTi0
私の中の25年間を考えると、その空虚にいまさらびっくりする。私はほとんど「生きた」とはいへない。鼻をつまみながら通りすぎたのだ。
私は昭和20年から32年ごろまで、大人しい芸術至上主義者だと思われてゐた。私はただ冷笑してゐたのだ。或る種のひよわな青年は、抵抗の方法として冷笑しか知らないのである。
そのうちに私は、自分の冷笑・シニシズムに対してこそ戦わなければならない、と感じるやうになつた。
三島由紀夫
「私の中の25年」より
三島が死んだあの日から日本は何か崩れ始めた気がする。
三島由紀夫の晩年の行動は少年時代の心底にあった
>米と英のあの愚人ども、俗人ども、と我々は永遠に戦うべきでありましょう。俗な精神が世界を覆うた時、それは世界の滅亡です。
への回帰と実行だったんだと思う
もし戦地に行って九死に一生を得て帰国してたら
あのキャラで作家活動をしてたかどうかは
物凄く疑問ではある
552 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/17(土) 16:57:42 ID:bZDTAvxW
仮定の話したってしょうがない
三島由紀夫は三島由紀夫なんだし
それと何か勘違いしてるようだが、三島は軍国主義者ではない
日本の文化や魂を破壊するものから、日本を守りたい思いの強かった憂国の士である
553 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/17(土) 18:06:59 ID:WsQYNlJx
台湾人を叩く奴は全部チョン
悪い事は全部チョンのせい
李登輝を日本の総理大臣にしよう
日本人は台湾人が大好き
日本人は台湾が好き!朝鮮嫌い!
日本に来る台湾人歓迎!朝鮮人出て行け!
台湾人はマジでかわいい
ヴィック・チョウは日本女性に大人気
日本人種は在日チョン用語
金美齢は絶世の美女
四島由紀夫という人もいるよねw
555 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/18(日) 12:57:47 ID:/ystdAVw
憂国忌まであと1週間。
556 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/18(日) 22:29:36 ID:J64IAG88
憂国忌の実行委員をずっとされてた三浦重周さんって方も2年前の12月10日に割腹自決したらしいですね。驚きました。
558 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/20(火) 07:42:29 ID:aVZgVkT0
>>552 三島の守りたかった日本の文化や魂というものがいま一つ具体的にわからんのだな。
559 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/20(火) 15:26:41 ID:cxEYFepi
三島の真意や遺志を伝える仕事に取り組んでみると、彼がいかにこの国の将来を憂え、真剣にかつ周到に、国家防衛をあるべき姿に戻す計画を練っていたかということに驚かされる。
また、物事のすべてから国家の危機を敏感に感じ取っていた彼が、状況の変化の中で計画の可能性を狭められ、追いつめられ、最後の選択をし、身を処するに至る過程の悲痛さ、雄々しさは改めて私の胸を締め付けたものだ。
ある作家が導き出した結論のように、三島は単純な狂気に駆られていたわけではない。
(中略)
三島との出会いがなかったら、私の人生は砂漠であった。
三島と語り合い、訓練をともにした日々は私に、もう一度、祖国防衛の実現に取り組もうとする意欲と希望を与えてくれた。
山本舜勝
元陸上自衛隊調査学校教官班長、
北部方面総監部第二部長、
調査学校情報教育課長、
のちに同校副校長、陸将補
ホモ心中の三島と
都政私物化の老害爺
見苦しいのはどっちだろ
561 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/20(火) 16:30:33 ID:cxEYFepi
三島の真意や遺志を伝える仕事に取り組んでみると、彼がいかにこの国の将来を憂え、真剣にかつ周到に、国家防衛をあるべき姿に戻す計画を練っていたかということに驚かされる。
また、物事のすべてから国家の危機を敏感に感じ取っていた彼が、状況の変化の中で計画の可能性を狭められ、追いつめられ、最後の選択をし、身を処するに至る過程の悲痛さ、雄々しさは改めて私の胸を締め付けたものだ。
ある作家が導き出した結論のように、三島は単純な狂気に駆られていたわけではない。
(中略)
三島との出会いがなかったら、私の人生は砂漠であった。
三島と語り合い、訓練をともにした日々は私に、もう一度、祖国防衛の実現に取り組もうとする意欲と希望を与えてくれた。
山本舜勝
元陸上自衛隊調査学校教官班長、
北部方面総監部第二部長、
調査学校情報教育課長、
のちに同校副校長、陸将補
562 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/21(水) 08:16:21 ID:1HS7MOmP
結論が単純な狂気やオナニーであったとしたら、付き合った人は真面目であればある程、バカげた存在、コケにされたようなもんだからな。
そんなこと認めたくないのは、よくわかる。
563 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/21(水) 10:32:00 ID:LyaTuBil
自衛隊の中でもある特殊な教育・訓練を行う立場にあって、やがて私は三島の教官となった。もちろん彼は平凡な生徒ではなかった。
私は何度か彼の深い洞察力に触れて舌を巻いたものだし、鋭く切り込んでくる質問にたじたじになったこともあった。私にとっても実に得るところの多い共同作業であった。
われわれがそうした特殊な訓練と研究を行っていたことについては、多少の説明が必要だろう。
たとえ戦争を放棄したと宣言しても、万が一外からの攻撃にさらされれば、われわれは座して祖国を蹂躙されるに任せているわけにはいかない。そのとき、自衛隊は祖国を守らなければならない。
山本舜勝
元陸上自衛隊調査学校教官班長、
北部方面総監部第二部長、
調査学校情報教育課長、
のちに同校副校長、陸将補
564 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/21(水) 10:34:08 ID:LyaTuBil
戦争にはつねに表に見えている部分と陰で動いている部分があり、表の部分だけでは勝つことはできない。
わかりやすい例で言えば、国際政治の世界では日本の政治力、交渉力、情報力はかなり弱いと言われており、現実に外交交渉などではいつもしてやられている感がある。
陰で動いているというと、何か姑息な卑怯なことのように感じられるかもしれないが、こちらから戦争を仕掛けることがないわが国としては、
むしろ水面下での動き、ネットワーク、情報力などは、不幸な状況を招く危機を未然に防ぐ有力な方法として欠くべからざるものなのである。
三島由紀夫はそのことに気づいていた。彼の行動が一般の人々にわかりにくかったとすれば、その大きな原因の一つは、彼の考えと行動がこうした陰の部分に踏み込んでいたことだろう。
私たち二人は志を同じくする者として、訓練をともにし、真剣に祖国防衛を語り合った。しかし私たちは、最後まで行動をともにすることはなかった。私は、三島の決起を正確に予測することができなかった。
山本舜勝
元陸上自衛隊調査学校教官班長、
北部方面総監部第二部長、
調査学校情報教育課長、
のちに同校副校長、陸将補
565 :
足穂:2007/11/21(水) 21:10:48 ID:???
>>562 そのとおりだよな。だから、三島の軽薄なおままごとに真剣に付き合った
人たちは、今でも三島を賞賛し続けてるけど、実体は自分自身への賞賛な
んだよな。
三島を「憂国の士」と称するなら、連合赤軍のクズどもも同じくらい国家の
行き先を憂いて国家体制の再構築を図っていたんだから、連合赤軍のクズどもも
「憂国の士」と称えるべきだよな。もちろん、漏れは両方ともクズだと思って
いるから、両方とも賞賛どころか唾棄すべき存在だと考える。
なお三島の家族も、特に妻もクズに入れたい。三島は「宴のあと」で他人の
プライバシーをネタにした作品を書いたくせに、ポール・シュレーダーが
「Mishima」を作ったら日本では上映拒否しやがって、ダブルスタンダードも
甚だしい。てめえの旦那が女々しいオカマ野郎だったってことを、そんなに
認めたくないのかね。
566 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/21(水) 22:53:29 ID:LyaTuBil
情報勤務全般の概念を理解してもらうため、日本で現実に起こったスパイ事件を例に、講義した。取り上げたのは、昭和38年4月1日朝、秋田県能代市の浜浅内に、二人の男の漂流死体が打ち上げられたことから発覚した「能代事件」である。
(中略)
むろん、外国人登録証はなく、装備から見てかなり大物の北朝鮮工作員と推測された。そして地図などから、目的地は秋田ではなく、東京、大阪でのスパイ活動が目的と思われた。
しかしこの事件は、何らかの陰の力が働いたのか、結局憶測の域を出ないまま、うやむやのうちに迷宮入りとなってしまったのである。
講義の中で、二人の溺死体の写真を示したとき、三島は写真を手にしたまま五分間ほども見入っていた。
そして、この事件が単なる密入国事件として処理され、スパイ事件としては迷宮入りになってしまったことに私が言及すると、三島は激昂した調子で言った。
「どうしてこんな重大なことが、問題にされずに放置されるんだ!」
山本舜勝
元陸上自衛隊調査学校教官班長、
北部方面総監部第二部長、
調査学校情報教育課長、
のちに同校副校長、陸将補
>>565のような皮肉屋が日本にいることが不思議でしかたない
おそらく日本人じゃないんだろうな
568 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/22(木) 09:00:40 ID:Fm1Mg69e
>>565 主演・緒形拳にたいする抗議の上映拒否だと信じたい。
よく研究されてて本質ついたいい映画なのに、あれで全てがギャグになっちゃうもんなあ。
569 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/22(木) 09:45:05 ID:OaAAz3f1
>主演・緒形拳にたいする抗議の上映拒否
そういう趣旨で未亡人が上映拒否したという話があったんですか?
初耳なので詳しくご存知なら教えてください。
570 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/22(木) 11:34:24 ID:Bc6DN8FI
憂国忌まであと3日。
三島嫁さんて、まだご存命?
平岡瑤子さんは1995年にお亡くなりになりました。
573 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/22(木) 15:58:55 ID:070E82hY
森田必勝
今日、三島の好きだった葉巻を買ってきました。
墓参りが今から楽しみです。
森田ってイモ系だよな。
丸山明宏と正反対だ。
三島の美学がわからん。
576 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/23(金) 10:24:42 ID:ppQVyf9t
なんだ、美輪もダテに年食ってたわけじゃねえな。
最初に死ありきってちゃんとわかってるんだ。
まあ美輪も男のくせに女やってる似非野郎だから、何をやっても似非だった三島と気が合うのは理解できるな。
577 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/23(金) 10:26:26 ID:H3/d1d01
578 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/23(金) 11:06:54 ID:eeReSX89
三島の「祖国防衛隊」構想は、きわめてスケールの大きい国家的防衛試案である。
民間からの志願によって構成することになる防衛組織の実現のためには、国民の広い層からの支持を得なければならない。そして、それに先行して、膨大な経費のかかるこの企てには資金的裏付けが必要だった。
(中略)
資金的裏付けを産業界に求めるのは自然であり、現実に三島が、産業界に大きな期待を寄せていたことは、この仮案〈J・N・G(ジャパン・ナショナル・ガード=祖国防衛隊)仮案〉からも明らかである。
(中略)
三島は緻密な情勢判断に立って、己の半生を賭して祖国の真の防衛に身を捧げようとしていた。
(中略)
最終的には国家の制度までしていくためには、私的な同志の集まりでは間に合わない。民間防衛軍として十分に機能するためにも、ある程度の規模が必要である。
そこで彼は計画への援助を財界に求めたのである。
山本舜勝
元陸上自衛隊調査学校教官班長、
北部方面総監部第二部長、
調査学校情報教育課長、
のちに同校副校長、陸将補
579 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/23(金) 11:11:48 ID:eeReSX89
ある晩、三島が前触れもなく拙宅を訪れた。
(中略)
やがて話は、三島が藤原(元東京練馬陸上自衛隊第一師団長)の案内で、日経連会長の桜田武のところへ相談に行った時のことに移っていった。
三島の声の調子が変わっていた。一瞬空気が張り付くような緊張が走り、三島は吐き捨てるように言った。
「彼は私に三百万円の援助を切り出し、『君、私兵なぞつくってはいかんよ』と言ったんです!」
(中略)
問題は、桜田が拒否以上の、悪意に満ちた応えをもって報いたことにあったと言わねばならない。
桜田が三島の考えを理解しなかったといっても、何ら責めるには当たらないだろう。だが彼は、三島の提案を頭から否定する以上のこと、つまり馬鹿にすること、揶揄することによって三島を否定し、侮辱したのであった。
桜田は三島の構想に理解を示さなかったばかりでなく、わずかな金を投げ与え、皮肉でしかない忠告を添えたのであった。当然三島は、その投げ銭を拒否した。そして、それ以降、財界への接触をいっさい断つことになった。
山本舜勝
元陸上自衛隊調査学校教官班長、
北部方面総監部第二部長、
調査学校情報教育課長、
のちに同校副校長、陸将補
580 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/23(金) 11:17:09 ID:eeReSX89
この事件(桜田の件)は三島に、重大な路線変更を決意させることになったのである。
「祖国防衛隊」から「楯の会」への名称変更の真の意味を私が知ったのは、三島の自刃後であった。
遺された資料をもう一度徹底的に洗い直した私は、三島が、『J・N・G仮案』で一般公募による隊員グループを「横の組織」と位置づけていることに気づいた。
(中略)
三島の文脈からすれば、「志操堅固な者」のみによる中核体要員養成については、すべて三島に委ねられる形で行われるが、それは一般公募に至る準備段階として位置づけられ、財界からの資金援助の枠内に入る。
そして、中核体の結成が完了し、これを核として公募組織が結成される段階から、徐々に三島の手を離していって、すべてを組織の執行機関に委せることにする、というのが彼の構想のあらましだったのではないかと思う。
(中略)
桜田は、事実上この上ない拒否によって、「祖国防衛隊」を国民的な横への広がりをもった民間防衛組織にする、という三島の構想を粉々に砕いた。
三島は、独自の準備段階へ独力で突入することを決意せざるを得なかった。
山本舜勝
元陸上自衛隊調査学校教官班長、
北部方面総監部第二部長、
調査学校情報教育課長、
のちに同校副校長、陸将補
>>576 美輪なんかも結局は三島をダシに自分の箔つけしてるだけで本当のことなんて解ってない
582 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/23(金) 11:31:42 ID:7eQBCpa4
山口二矢
美輪って誇張や少し虚言癖があると思う
前は2・26事件の将校に取り憑かれて三島由紀夫は死んだとか言ってたし、適当なこと言ってような気がしてきた
田宮二郎とか死んだ人との自慢話ばかりして、やっぱり変な厚化粧婆
584 :
576:2007/11/24(土) 18:59:14 ID:JXGbubTy
>>581 >>583 おれもそんなふうに思ってたし、ゲテモノ芸人の大御所には変わりないが、昨日のテレ朝での三島自決を扱った放送でのインタビューで、
>>576で書いたように、思ったんさ。
自決理由を、主義主張や憂国とかは美輪は一言も言わなかったね。
その点はよーくわかってるんだよ。
番組のオチとしては、幼少期から青年期、作家人生をもすべて誰かに決められた人生を送ってきたが、死だけは自分で決めるという美学云々と妙なところへ持って行っちゃってたが、
日本の文化がどーの革命ががどうしたとか、そういうこと言うよりはなんぼかマシだったかな。
で、三島が言う破壊された(されつつある)日本の文化って、具体的にはどういうモノよ?
ロココ調の邸宅で褌一丁になってサンマ焼いて食うようなことか?
586 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/25(日) 12:21:18 ID:zW5TCl1X
今日は憂国忌。
587 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/25(日) 14:28:09 ID:Z1cYQcqr
>>584 おまえのような奴には、いくら説明しても解らないし解ろうとしないから説明しない
三島由紀夫の著書を読んで己で考えろ
>>584 美輪は以前他の番組では
三島由紀夫は戦後の経済第一で魂の抜け殻になった国を憂いていたと言っていたよ
>>588 だったら年がら年中ドンパチやって
国が疲弊しまくって
それでも「民族の誇り」だけはしっかりあって
平均寿命が20代そこそこになるような国のほうが良かったのかねえ>三島
>>629 もっと歴史を勉強しろよ
日本がなぜアメリカと戦争するようになったのかを
明治時代からな
>>624 テレ朝のワイドショーのオチで納得する情けなさ
>>584 テレ朝のワイドショーのオチで納得する情けなさ
594 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/26(月) 01:27:34 ID:xvzvKeYQ
さぞ切腹は気持ちよかったことでしょうね、、、
595 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/26(月) 13:22:51 ID:3NzjOvYj
>>589 まあ、そんなようなもんだ。
明日をも知れぬ、もうじき死ぬと思っていた戦中は、戦後の腑抜けた平和な時代より幸せだったってさ。
「今思うと」という注釈つきで、かなり“後方”にいて世間の“空気”でそんなふうに感じていた三島だが。
平和や自由は手に入れたとたん退屈なものになるってなもんだ。
三島なんかよりはるかに危機的な状況にいて、きっついとこ乗り越えてきたりした人は何て思うだろうね?
危機的でない、腑抜けた平和は退屈かもしれんが、もっと根本的な問題は、小室直樹なんかがいう規範の喪失なんだろう。
日本だ、天皇がどうだ、武士道云々と三島は言っていたが、結局はそういうことだろ。
596 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/26(月) 15:17:13 ID:5v6R9iYK
>>595 >三島なんかよりはるかに危機的な状況にいて、きっついとこ乗り越えてきたりした人は何て思うだろうね?
こういった批判は三島も十二分に承知していただろうね。
だから腹切って逃げちゃった、というところがある。
もちろん腹切るには相当の覚悟が必要だったろうけどね。
>もっと根本的な問題は、小室直樹なんかがいう規範の喪失なんだろう。
>日本だ、天皇がどうだ、武士道云々と三島は言っていたが、結局はそういうことだろ。
小室直樹なんて横山やすしと対談して大喧嘩した卑小な存在としか認識していない俺からすれば、
小室と三島を同列に論じることができるのか全く分からないけど、
仮に小室の主張の要旨を「規範の喪失」という言葉でまとめられるとするならば、
三島の主張は単に「規範の喪失」だけでは収まりきらないものがあったと思うけどね。
そもそも三島事件自体が社会規範に違背した出来事なわけだし。
つまり、三島の場合は規範を喪失させても守らなければならない「何か」が重要なのだろう。
それを言葉で表す場合に三島は「天皇」という言葉を用いたわけだが。
597 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/26(月) 17:34:38 ID:ay29NIg4
私は、決して明かしてはならない最後の部分に触れずとも、そのぎりぎりのところに踏みとどまることによって、
三島に対する誤解を解き、その真意を伝え、名誉回復を図ることは可能であり、また日本の国家防衛のあり方についての論議に一石を投じることもできるだろうと考えていた。
だが、本稿を書き進めるうち、三島の真実を明らかにするためには、その最後の部分に触れずにすますわけにはいかないという思いが募ってきた。そのことを語らなくては三島にすまない。その霊を鎮めることはできないと思い始めたのである。
クーデターは行われるはずだった。
山本舜勝
(注:なお以前この山本の著書を読んだときは、中曽根康弘のことが書かれていた記憶があるが、この改版ではその部分が削られた模様)
598 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/26(月) 17:45:20 ID:ay29NIg4
前章で少し触れたが、かつて私は戦後唯一のクーデター未遂事件と言われる「三無事件」の内部調査を命じられた。
(中略)
私はジェネラルたちが、自衛隊によるクーデターの機会をもとめ、事件の陰で暗躍したことを知った。
こうした中、三島由紀夫が自衛隊で訓練を受け、自衛隊と連携した行動をとるようになった。
自衛隊幹部が三島の要請を受け入れ、異例の関係をもつようになった背景には、自衛隊誕生とともにその実権を握ることになった旧陸軍将官、将校たちの悲願が隠されていた。
(中略)
この痛恨の失敗(三無事件)は新たなクーデターの機会を求める彼らの思いを強くしていた。それから六年後、彼らの前に現れた三島由紀夫は、彼らの悲願を実行に移す機会を開く絶好の人物であった。
山本舜勝
元陸上自衛隊調査学校教官班長、
北部方面総監部第二部長、
調査学校情報教育課長、
のちに同校副校長、陸将補
599 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/26(月) 17:47:50 ID:ay29NIg4
国内における全国的な新左翼運動の高まりと、世界各地で多発した新たな都市闘争のうねりは、これまでにない革命的状況の到来を予感させた。
それは一方で、わが自衛隊が本来あるべき姿で認められるチャンスであり、われわれ情報勤務の人間が、真に求められる存在となる絶好のチャンスでもあった。
(中略)
すなわち、10月21日(昭和44年)、新宿でデモ隊が騒乱状態を起こし、治安出勤が必至となったとき、
まず三島と「楯の会」会員が身を挺してデモ隊を排除し、私の同志が率いる東部方面の特別班も呼応する。ここでついに、自衛隊主力が出勤し、戒厳令状態下で首都の治安を回復する。
万一、デモ隊が皇居へ侵入した場合、私が待機させた自衛隊のヘリコプターで「楯の会」会員を移動させ、機を失せず、断固阻止する。
このとき三島ら十名はデモ隊殺傷の責を負い、鞘を払って日本刀をかざし、自害切腹に及ぶ。「反革命宣言」に書かれているように、「あとに続く者あるを信じ」て、自らの死を布石とするのである。
山本舜勝
元陸上自衛隊調査学校教官班長、
北部方面総監部第二部長、
調査学校情報教育課長、
のちに同校副校長、陸将補
600 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/26(月) 18:03:16 ID:ay29NIg4
三島「楯の会」の決起によって幕が開く革命劇は、後から来る自衛隊によって完成される。クーデターを成功させた自衛隊は、憲法改正によって、国軍としての認知を獲得して幕を閉じる。
そこでは当然、私も切腹をしなければならないし、出勤の責任者としてのHと藤原も同様であろう。三島もそれを求めていたはずである。
もう一度言う。クーデターは行われるはずだった。
(中略)
武士道、自己犠牲、潔い死という、彼の美学に結びついた理念、概念に正面切って立ち向かうことが、私にはできなかった。
(中略)
そして私の死だけではない。何よりも私が認めがたく思ったのは、三島を失うということだった。
山本舜勝
元陸上自衛隊調査学校教官班長、
北部方面総監部第二部長、
調査学校情報教育課長、
のちに同校副校長、陸将補
601 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/26(月) 18:04:38 ID:ay29NIg4
H陸将は、まだ私が三島に会っていなかった頃、このようなことを漏らしたことがある。
「おい、カモがネギをしょってきたぞ」
文学界の頂点に立つ人気作家三島由紀夫の存在は、自衛隊にとって願ってもない知的な広告塔であり、利用価値は十分あった。
その彼が広告塔どころか、自らを犠牲にして、自衛隊の自立という永年の悲願を成就しようとしている。ジェネラルたちは、三島の提案した計画に実現の可能性を見たのだ。
三島が単なる文人などではなく、しっかりとした理念と現実認識に基づく理論の持ち主であり、戦略家、将校としての資質と実行能力をもったりっぱな同志であることを知り、その人間的魅力に触れた私は、陸将たちの不遜な見方に反発を感じるようになった。
彼らにとって三島は、自分たちの目的を遂げるための手駒に過ぎなかった。そして、彼らにとっては私もいつでも捨てられる手駒の一つであった。
山本舜勝
元陸上自衛隊調査学校教官班長、
北部方面総監部第二部長、
調査学校情報教育課長、
のちに同校副校長、陸将補
602 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/26(月) 18:16:52 ID:ay29NIg4
しかし三島は、彼らの言いなりになる手駒ではなかった。藤原らジェネラルたちは、「三島が自衛隊の地位を引き上げるために、何も言わずにおとなしく死んでくれる」というだけではすまなくなりそうだということに気づき始めた。
三島のクーデター計画が結局闇に葬られることになったのは、初夏に入った頃だった。私はその経緯を詳しくは知らない。藤原らは場合によっては自分たちも、死に誘い込まれる危険を察知したのかもしれない。
藤原は三島の構想に耳を傾けながら、参議院議員選挙立候補の準備を進めていた。
(中略)
三島はむろんひどく落胆したが、自衛隊との関わりで行われていた訓練を禁止されるには至らなかったため、決起の機会がまったく失われたものとは考えていなかった。
山本舜勝
元陸上自衛隊調査学校教官班長、
北部方面総監部第二部長、
調査学校情報教育課長、
のちに同校副校長、陸将補
山本舜勝氏、一所懸命書けば書くほど、恥の上塗り、とまでは言わないが、コケにされたと言うのを浮き彫りにするだけだよな。
クーデタやれば、三島には願ったり叶ったりの切腹する理由が出来上がるわけだ。
切腹する為の計画であって、自衛隊の自立だの、革命だのはダシにすぎないってのがますます明瞭だわ。
個人の趣味のために、そこまで大掛かりなことをしようとした点は、とてつもなく凄いが、私にするにも程があるだろ。
とんでもない奸物、不忠者と言える。
604 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/27(火) 11:17:18 ID:1UlC3NX8
この見せかけの平和、アメリカの世界戦略と傘の下のつかの間の享楽のときにこそ、自衛隊以外の、将来に備える平成の祖国防衛隊が必要なのではないか。
アメリカ人はよく日本を虎に例え、「寝た虎を起こすな」という。
この言葉は日本がいったん目覚めたら、ユダヤのアジア戦略にとって目障りかつ驚異だということを彼らが自覚していたことを意味している。
最近耳にする、日本の調査捕鯨に対する欧米の圧力などをみると、日本はアメリカになめられすぎである。
第二次世界大戦(太平洋戦争)のことに関しても全て日本が悪かったかのように私たちは教育されてきたわけである。
そして今も日本が平和ボケしている間にも水面下でユダヤ(アメリカとロシアの裏組織)は世界戦略を練っている。
おそらく将来、再び日本を戦乱(北朝鮮との戦争)に陥れるつもりであろう。
三島由紀夫が捨て石になって警告したことを我々日本人はもっと自覚するべきである。
605 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/27(火) 22:29:26 ID:Fb7PiDqI
七生報国
606 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/28(水) 16:19:02 ID:uPNx1rY6
10月21日に向けて、新左翼各派はそれぞれにキャンペーンを繰り広げていた。学生だけでなく、反戦派と呼ばれる労働者集団も戦闘的な街頭デモを展開して、革命前夜の状況を作り出すべく、10月から11月にかけての闘争に全力を傾けよ、と呼びかけていた。
(中略)
三島はその日をどういう気持ちで迎えただろうか。
彼の構想を一度は受け入れたジェネラルたちは、その実行をうやむやにする形で自分たちの身の安全を図ったが、断固とした態度で全面否定したわけではないらしかった。
三島は逃げ腰の彼らとの話し合いを続けるなかで、それでも状況次第では、自衛隊の治安出勤もあり得ると考えていたらしい。
(中略)
警視庁の当該部署に確かな情報源をもっていた三島は、当日の警備状況とともに、その日の街頭闘争がどのような展開になり得るか、詳細な情報分析を事前に知っていた。
(中略)
直前までマスコミによって盛んに報じられていた自衛隊治安出勤の可能性は、完全に断たれたのである。
山本舜勝
元陸上自衛隊調査学校教官班長、
北部方面総監部第二部長、
調査学校情報教育課長、
のちに同校副校長、陸将補
607 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/28(水) 16:20:03 ID:uPNx1rY6
彼は、どのような形であれ、米軍占領による国の歪みを正し、民族の志を復活するためのクーデター計画を実行することを決意していた。
計画実行の当日になって、実現の可能性はほとんど残されていなかったが、それが完全にゼロとなるまであきらめなかった。
それは、最後まで力を尽くす誠でもあったが、あきらめの色を見せて、部下たる「楯の会」会員の士気を損なうことの愚を知っていたからであろう。
彼は真の武士であった。
(中略)
自衛隊の部隊と私たち情報勤務者が一体となって、心底からクーデター計画実行に取り組んだとするなら、三島の期待は実現したであろう。
山本舜勝
元陸上自衛隊調査学校教官班長、
北部方面総監部第二部長、
調査学校情報教育課長、
のちに同校副校長、陸将補
608 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/28(水) 16:36:52 ID:uPNx1rY6
自衛隊を本来あるべき姿、国軍として憲法上の認知を得させ、情報技術とシステム確立の下に、不正規軍としての民間防衛軍を結成して機能させること。
それは理想であり、これを長期的戦略を立て、広く国民に浸透させることによって実現するという理想論が、現実にきわめて困難であることを、私は長い体験の中で実感していた。
その意味では、10・21は、多少の無理はあっても、三島が主張したように、二度と訪れないかもしれない千載一遇のチャンスだったかもしれない。
永遠に訪れてこない望ましい機会を待つよりは、不十分でも限られた機会に力を集中させ、知力をふりしぼって、実現に力を尽くすべきではないか。
あるいは悲劇的な、あるいは無様な結末を迎えることになったとしても、座して様子をうかがうだけで、何事もなし得ないまま一生を終えるよりどんなにかましであるか。
三島の死に接したとき、私は過去に何十回、何百回となく自問してきたこの問いを、改めて自分に問いかけた。
山本舜勝
元陸上自衛隊調査学校教官班長、
北部方面総監部第二部長、
調査学校情報教育課長、
のちに同校副校長、陸将補
609 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/28(水) 16:37:55 ID:uPNx1rY6
三島の真の決起は昭和44年10月21日に、果たせないまま終わっていた。
(中略)
私は三島の行動の行く末と三島の身を案じる一方で、私自身の身の危険を感じていた。それを恐れていたことで、私は三島に詫びたいと思う。三島は個人的なうらみで行動するような人間ではなかった。
(中略)
最後の決起は、この国の行く末を案じるがための、捨て石としての死であった。自己の保身をのみ考えて立とうとしない将官たちと、自らの運命に鈍感なすべての自衛隊員に対して糾弾し、反省を促したのである。
山本舜勝
元陸上自衛隊調査学校教官班長、
北部方面総監部第二部長、
調査学校情報教育課長、
のちに同校副校長、陸将補
610 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/28(水) 16:45:09 ID:uPNx1rY6
昭和46年秋、三島の一周忌が近づいてきていた。せめて思い出につながる部下たちを集め、われわれだけでも密かに三島を供養したいと思った。
11月24日、陽が落ち人の顔の判別がつかなくなる頃を待って、私は三島家の門前に独りで立った。
(中略)
私は、ただ合掌して唇を噛んだ。
翌25日夜、仮の祭壇を設け、私の手許に残った三島の遺品を供えた。部下の持ち寄りの供物をそなえ、懐かしい三島からの手紙を朗読して読経に代えた。
部下たちからすすり泣く声が洩れ、私も泣いた。
それが、私にできる本当に精一杯の供養であった。
そして、私の誕生日が来た。
(中略)
私はその日(2月28日)、自衛隊調査学校の校庭の壇上に立って、学生や部下たちに別離の挨拶をしようとしていた。
「晩秋の巨雷とともに、私の夢も消えた」
私は挨拶をこのように結んだ。
10代半ばの陸軍士官学校入学で始まった私の軍隊人生は、この日を以って終わった。
三島由紀夫はもっとも雄々しく、優れた「魂」 であった。
山本舜勝
元陸上自衛隊調査学校教官班長、
北部方面総監部第二部長、
調査学校情報教育課長、
のちに同校副校長、陸将補
611 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/06(木) 01:03:51 ID:7NB1xAQS
真意はどこにあるのか、それは誰にもわからんだろ。
あれだけの頭脳が計算したことだから。
でも、少し三島の言葉を聞いてもいいんじゃないの?日本人とは思う。
あと100年はかかるんじゃないかな。
612 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/10(月) 01:18:50 ID:AlHSNvk9
>>611 誰にも分からないって三島さん、かわいそ〜
彼は帝国軍人だ。男だ。ぐらい分かってあげなさいよ。
613 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/10(月) 10:14:58 ID:CL6fFIOJ
三島由紀夫はラストサムライ
614 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/10(月) 16:49:09 ID:4p6HtLKl
自分の性癖を満たすためにあんなに準備して、大がかりな舞台もそろえたりと、手の込んだオタク中のオタク。
オタク、オタク的生き方がスポットを浴びつつある現在こそ、三島に近づいた時代だと言える。
崩壊すると嘆いていた日本の文化も、オタクパワーと共に海外へ輸出され、クールジャパンなどと言われて受けている事実を、三島は泉下で喜んでいるであろう。
>>654 おまえが変態オタクだということだけ解った
616 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/11(火) 00:56:48 ID:WryTyiT4
何が帝国軍人よ!馬鹿じゃない!?
自分のハラキリ願望に付き合わされた周りの人達は
不幸になっただけ。
617 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/11(火) 06:01:16 ID:9tL2T2VZ
付き合ったことをネタにして、自分にハクつけようとしたり、本書いて金稼ごうとするのがチラホラいるんだよな。
不幸になった分を取り戻すため、ということなら致し方ないか。
618 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/11(火) 12:07:54 ID:+//j5PYj
火のないところに煙は立たない。
>>656 自分が不幸になったことを全部、人のせいにする人間は、最初から不幸になる運命なんだよ
>>658 火のないところに煙をたたせる人間などマスコミやネットに沢山いる
621 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/12(水) 00:30:40 ID:+WNpG4rF
やっぱ三島に人生狂わされた森田が一番かわいそうだよ。
お釜のハラキリフェチの考えることは怖ろしいわ、、、
622 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/12(水) 03:15:19 ID:+WNpG4rF
火種をもってるから煙が出てくるに決まってんじゃん。
なんで美化したいんだろうね。訳分からん。
623 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/12(水) 06:29:21 ID:hDqpL0T6
森田は三島を利用したんじゃねーかと思うな。
三島の名声をな。
>>622 三島に共感する者を短絡的にすぐに美化しているという方がおかしい
他人が誰を尊敬しようがよけいなお世話
あやふやな恣意的なくだらない憶測を客観的真実かのように吹聴、断定している人間のが三島を執拗に失墜させようとしている何か陰湿な意図がみえる
625 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/12(水) 15:20:13 ID:z2FT3UzI
何が陰湿よ。事実なのよあの性癖は。
ある意味あなたが羨ましいわ。
森田は三島を利用した割りに最後に24にして死んじゃうんじゃ
意味ねーw
626 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/12(水) 17:11:34 ID:KYcXLNuD
三島と全く関係なしに、ただ単に一人で死んだだけじゃ、もっと意味ねーなんだ。
話題にすらならん。
>>625 男色だか両刀だかの傾向があったのは事実かもしれないが、
肛門から精子が検出されたというのは全くのデマだと判明している
628 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/12(水) 21:07:20 ID:z2FT3UzI
625だけどそんなことデマだって位は
誰だって分かってるんじゃないの??
629 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/13(木) 15:15:12 ID:SYrKv9As
ほんと森田の切腹見ながらオナリたかったはず。>>三島
630 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/13(木) 16:30:50 ID:HkuPVAdD
あらゆる英雄主義を滑稽なものとみなすシニシズムには、必ず肉体的劣等感の影がある。
三島由紀夫
「太陽と鉄」より
631 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/14(金) 07:35:40 ID:pbvg89u6
チビ、顔長、貧弱、毛だらけの三島ならではの見事な警句
632 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/14(金) 08:21:27 ID:yButAXe+
633 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/14(金) 14:47:54 ID:fLFQ5JTp
↑
まだ見ぬ671へのコメントなのね、、、
634 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/15(土) 16:15:28 ID:fpiT+mHa
なんか、肉体、肉体……
肉体がないと何もできんのか、って言いたくなる。
635 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/16(日) 00:25:03 ID:GiB6LXcb
>>617 演出家、堂本正樹の本なんかもその口の駄本だった
三島をダシに己の性癖や願望を三島に投影しながら告白、演出した本としかみえない
三島と出会うきっかけを作った人間が交通事故で死んでたり、三島からもらった葉書も処分してしまったとか、本当に初期から仲良かったのか怪しいし、
愛の処刑の写し作業は自分がしたが、写しを頼まれたのは自分以外にも誰かいて、そいつの写しが出版された、というくだりは妄想か、ねつ造だと思った
死人に口なしもいいとこだな
一水会の工作員だらけ。家業教団に騙されるなよ。
俺的には古尾谷雅人の自殺=男性版更年期障害と診た
638 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/16(日) 03:47:18 ID:Z3ikYtHx
駄本とかさ、、、それはあなたの見解でしょ?
なんで捏造だと言い切れるのか??
真実味あると思うなー。
639 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/16(日) 11:06:19 ID:GiB6LXcb
全く真実味ない
極秘の写し作業を何人もに頼むわけない
実際の写しは別人のだから都合のいい創作話
あれは自分が世界の三島に寵愛された寝友かのように歴史に残りたいための中身の薄い駄本
三島に私怨のあるジョン・ネイスンの作り話を引用してるし、死んで反論できない村松氏を貶めているのはフェアじゃない
ちなみに私は単なる三島文学ファンで、一水会とか政治とか全く無関係
640 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/16(日) 15:43:33 ID:9yCu1h1q
ああそうかい
641 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/16(日) 18:06:02 ID:J3K8PwpK
すげー断定。おまいに三島が分かるわけねー!w
642 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/18(火) 12:45:29 ID:GUaXyCmr
山内(元自衛隊員、普通科教導連隊元助教)は、あの日、市ヶ谷のバルコニーで
「諸君は武士だろう!」と絶叫の響きをにじませながら訴える三島の声をかき消すように、嘲笑や罵声を浴びせた隊員たちにむしろ
「腹が立ち」、「平岡先生を悪者にしてはいけないということしか頭に浮かばなかった」という。
三島への尊敬の念が強まることはあれ薄まることはなかったのである。
そんな山内も、終生先生との思い出を忘れない、と書きとめたノートのなかで、
〈私は先生に会う以前、三島由紀夫とはつまらぬ小説家であろうと思っていた〉と明かしている。
それが「尊敬」へと180度変わったのは、生身の三島に触れて、たとえ弱さがあっても、そんな自分から決して逃げることはせず、
むしろ真正面から立ち向かって、より強くなろうとする三島の真摯な姿を間近でみつめてからだった。
杉山隆男
「兵士になれなかった三島由紀夫」より
643 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/18(火) 12:46:42 ID:GUaXyCmr
ひたむきな三島に心動かされたのは山内ひとりではなかった。体験入隊してきた三島を、時には「平岡ッ」と本名で呼び捨てにしながら、手加減せず厳しく指導してきた教官や助教も、
あるいはともに汗を流し、隣り合わせのベッドで眠った訓練仲間の学生も、少なくとも私が話を聞いたすべての元兵士たちが口を揃えて、
鍛え上げられた上半身に比べて足腰の弱さが際立つ、三島の中のアンバランスを指摘しながら同時に、三島の愚直なまでの一途さにすがすがしいものを覚えていた。
要するに彼ら全員が、兵士になろうとして、世界のミシマとは別人のように弱さも含めてすべてをさらけ出した人間三島に惚れこんだのである。
杉山隆男
「兵士になれなかった三島由紀夫」より
644 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/18(火) 18:27:48 ID:8r4CshE4
こっけいだったってことだろ?
645 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/18(火) 23:16:48 ID:1ZUiZYIz
全てがアンバランスで滑稽ってこと??
646 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/18(火) 23:25:10 ID:t89Wf6We
647 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/19(水) 04:09:39 ID:CZGr+wPW
「男になれなかった三島由紀夫」
648 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/19(水) 11:31:18 ID:BwTflbYq
>>645 あたま大丈夫か?
全て などどこに書いてあるんだよ
649 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/19(水) 15:06:11 ID:wJCebHWN
性癖と顔と体(上半身と下半身)とが
アンバランスで滑稽だと思え!
>>689 押しつけんな
勝手にてめえが思ってろよ
651 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/19(水) 21:43:33 ID:ENKIRtw2
652 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/20(木) 07:22:33 ID:u4DXIblb
映画出演もこっけいのオンパレードだぜ。
写真集「薔薇刑」だけは美しいが。
653 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/20(木) 14:31:02 ID:gGINc8C8
映画憂国も許す
本が読めないからな
三島由紀夫と対談して欲しかった有名人
1・中内功
2・水木しげる
番外・奥崎謙三
656 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/20(木) 23:57:55 ID:gGINc8C8
憂国の映画はマニアのズリネタなんだろ??
>>652 「薔薇刑」の江波杏子さん、とってもキレイですよね(^-^)
映画「憂国」の1シーン、軍服軍帽姿の三島全身像のショットがあるが、こっけいさの極みだわな。
台詞なしにしたのは正解。
数々の映画で、爆笑誘ってきただけだったからな。
まあ素人だからしょうがない。
そんな中でも「人斬り」の切腹シーンだけはイケてる。
659 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/21(金) 11:31:21 ID:jh88VRJS
三島事件の直後、新聞記者たちの質問は、三島の行動が日本の軍国主義復活と関係あるか、ということだったが、私の反応は、ほとんど直感的に「ノー」と答えることだった。
たぶん、いつの日か、国が平和とか、国民総生産とか、そんなものすべてに飽きあきしたとき、彼は新しい国家意識の守護神と目されるだろう。
いまになってわれわれは、彼が何をしようと志していたかを、きわめて早くからわれわれに告げていて、それを成し遂げたことを知ることができる。
エドワード・サイデンステッカー
660 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/22(土) 02:24:11 ID:WK0j/oXc
あり得ないから!彼が切腹以外で死んでたらよかったけど、、、
切腹マニアだったのは本当みたいだから、
よっぽど究極のハラキリを望んでいたんだろうなくらいにしか
思えない。
661 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/22(土) 10:09:18 ID:cydi6Pbk
切腹マニア連呼
堂本の著書に感化されすぎてバカのひとつ覚えみたい
オカマの書いた三島本は演出や脚色があり、遠回しに自分がいかに好かれたか自慢だからキモい
663 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/22(土) 13:39:09 ID:V0AtkbRM
切腹マニアだと言うのは事実。
664 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/22(土) 13:39:51 ID:V0AtkbRM
オカマだったってのもね!
みんなオカマの書いた小説読んでるくせに
よく言うよ!
ホモとオカマは違う
666 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/22(土) 15:55:15 ID:4evZNjKv
堂本さんもホモだけどオカマじゃないよ。
堂本の本にさえ三島が女を愛せないとは全く書いていないのに、女嫌いのガチホモ呼ばわりするアンチのいい加減さ
堂本の結婚も偽装だというのか?
668 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/22(土) 21:08:39 ID:QD4BNKPm
精神的に女性を愛すことはできても肉体的に女性を
愛すことは難しかったはず。断然男性経験の方が多いと
思われ、、、
669 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/23(日) 14:44:15 ID:2qPReqP/
仮面の告白に毒されすぎた半可通
670 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/23(日) 19:34:47 ID:QMWDGI6Z
どうしてもノンケには見えない。
ごめん、由紀夫ねーさん!
謝ることはないよ
自分でそう思われたかったんだし
>>670 三島が精神医学者の式場氏に出した手紙を読めば、三島が本当の同性愛じゃなかったことが読みとれるよ
でもゲイに好かれそうな顔してる
674 :
名無しさん@お腹いっぱい:2007/12/28(金) 05:39:22 ID:dUM38m1G
切腹の動画とかないの??
675 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/29(土) 12:39:53 ID:n+ZdnVQi
>>674 三島の生首の写真と、切腹直後の現場の様子を写した写真なら存在するよ〜ん。
677 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/29(土) 17:38:05 ID:8R71Af44
ゲイにはもてない顔だと思う。
エラ張ってるし。
三島の切腹動画みたいなら憂国見たら?
678 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/30(日) 07:06:54 ID:hNUUpVKZ
生首画像見たい…
680 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/30(日) 20:09:54 ID:bHDZcYtp
↑
きゃー!かっこいいわ!
681 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/30(日) 23:06:00 ID:bGGA65OY
682 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/30(日) 23:07:23 ID:bGGA65OY
683 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/30(日) 23:43:40 ID:W4Z1UGrg
こんなのアッタ
内外タイムスWEBで2007年下半期(7月1日〜12月28日まで)に掲載された1900本のニュースの中から、
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>>679 そういうの晒すのはよくない
祟られるよ
こんな写真、あちこちで散々出回ってるんだよ?
それにアンタの言う通り「祟られる」んだったら、見たアンタだって「祟られる」んじゃないの?
いちいちうるせぇんだよ。
最初から見なきゃいいじゃん。
バーカ(笑)
687 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/31(月) 03:57:50 ID:yW3iy5Bg
マジ切れすんな 見苦しい
つか三島は普通にベース顔じゃね?
生首ぐらいでガタガタ言う奴おかしいよ
689 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/31(月) 07:12:05 ID:mPlK3s3M
>バーカ(笑)
とかって欝陶しい。
>>689 いちいち挙げ足とってるおまえの方が鬱陶しくね?
691 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/31(月) 12:36:21 ID:m48B7LbA
生首を晒しものにするやつのがうざい
そういうこと平気でネットに流し、何の疑問も持たず、注意されても反省しないでバカとか返す神経がもう腐ってると思った
692 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/31(月) 14:58:52 ID:pC66TQ0O
2ちゃんにそんなモラルもとめてもねー、、、w
>>691 ていうか、写真載せたのと反論したのが同一人物だって証拠がどこにあるの?
まるっきり別人かもしれないじゃん。
顔の見えないネットならなんでもありで、人としての礼節をなくした輩が増えたのも、民主主義という名の表面だけのヒューマニズムの偽善社会の病理だな
695 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/01(火) 04:45:51 ID:NAYIbX42
↑
あんたもその一人w
見に来なければ済む問題w
てかあけおめ〜
696 :
園子:2008/01/01(火) 09:13:26 ID:s37WVbBi
11月18日放送の「報道特集」で水素水が取上げられていました。
「アンチエイジング最前線・若返りは可能なのか」の中で、
水素を与えた細胞の中では活性酸素が細胞を破壊するのを抑制する。
マウスによる実験で、水素水を与えると抗がん剤の苦痛を緩和する。
との報道でした。
私も夏から飲んでいますが、血圧が160台から120台に下がりました。
http://hehews.key.as こちらは参考になると思います。
697 :
三島氏を理解できないサヨク:2008/01/01(火) 09:55:34 ID:uPloueg1
いわゆる三島事件が起きた時、マズゴミは批判的で、当時の文化人も総じて批判的でしたね。ただ言えるのは当時三島氏を悪く言った人で今も有名人な人っているの?石原しんたろうといいだももー中曽根康弘ぐらい?
中曽根は直後の迷惑発言は言い過ぎたと思ったのか、後から若干、三島を擁護してる
699 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/01(火) 15:00:38 ID:DuqP6iu+
そりゃ批判するでしょうよ!
自衛隊員にとっては迷惑以外の何ものでもなかったでしょ
さすがに中曽根も迷惑発言はまずいと思って後から訂正したんだよ
自衛隊や中曽根は三島由紀夫を協力、支援して利用していたんだから
中曽根は風見鶏と言われた政治家だし、直後はマスゴミに批判されたくなかったからでしょ
今は自分の主催した会で三島が講演したテープも公開してるし
701 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/11(金) 04:29:11 ID:5v2NUoWp
携帯から見れる生首画像見たい…。 PC故障中。
>>741 これを機に、そんなもの探して眺めて喜んでる人生から卒業すれば?
703 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/12(土) 21:30:28 ID:tRXsrS1j
三島由紀夫が俳優だったらどんな役いいかな。
もちろん最期は切腹する役でしょう。
これほど切腹が絵になる役者はいないだろう。
共演する女優とかは誰いいかな。
704 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/13(日) 11:09:25 ID:WQtFxy7g
新垣結衣
705 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/13(日) 14:33:10 ID:pOfpwjDG
小雪、一緒に切腹
小雪はじじいみたいな顔だからダメ
>>703 共演女優は三島由紀夫と切腹ということで
やっぱりホモホモする時、「由紀夫さん」と呼ばれたら「ダメッ、由紀子と呼んでっ!」と言ってたのかなあ
三島由紀夫はオカマじゃない
>>708 もうそういう古くさいネタ言ってると年がバレるよ
青島幸男の年代か?
若い時の沢田研二かな、三島由紀夫と共演して妖しいのは
712 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/18(金) 21:02:30 ID:qUo9MOXm
三島は大木実という俳優のことを、日本の美男子の代表と著書でいってるけど、どんな顔なのか見てみたい
有名俳優じゃなかったのかな
713 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/20(日) 14:39:57 ID:0w836OV9
三島由紀夫は見事に切腹した。しかも、介錯は一太刀ではすまなかった。
恐らく、弟子である森田必勝には師の首に刀を振り下ろすことに何かためらいでもあったのだろう。三島の首には幾筋もの刀傷がついていた。
それは逆に、三島が通常の切腹に倍する苦痛に克ったことを意味する。
罪人の斬首の場合、どんな豪胆な連中でも恐怖のあまり首をすくめるので、刀を首に打ち込むことはきわめて困難であると、山田朝右衛門(首切朝右衛門)は語っている。
しかし、三島は介錯の刀を二度三度受け止めたのである。このことは、三島由紀夫の思想が「本気」であることを何よりも雄弁に語っていた。
楯の会が小説家の道楽ではないことの確実な証拠であった。だからこそ、「本気」ではなかった左翼的雰囲気知識人は、自らの怯えを隠すように嘲笑的な態度を取ったのである。
呉智英
>三島由紀夫は見事に切腹した。
あるHPによると、三島こそ切腹についてな〜んにもわかっていないど素人だったとのこと。
つまり、切腹は介錯されつのが当然で、介錯されやすいようにするのが当然。
三島はまるで介錯のいないひとりでの切腹かのように深く腹に突き刺し横に切っていた(腸がはみ出していた)
こういう状態だと、本人が動いてしまい介錯する側にとってはやりにくくてしかたない。
実際、刀を振り下ろしている間に三島がのけぞって肩に切り込むことになったんだし。
715 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/20(日) 17:40:05 ID:sUF82uN9
その三島を見て、森田は自分のときは腹は浅く切って、首を差し出すようにして介錯人にやさしい切腹をした。
介錯失敗するとパニクリ、うろたえることが多いようだが、森田は冷静だったらしい。
切腹自体が目的の三島と自殺が目的だった森田の違いが浮き彫りだわな。
介錯はあくまで介錯
切腹が潔かったのは変わりない
そのサイト主は三島の切腹を見てたのか?
肩にはずれた傷もあるが、首に傷がいくつもあったのも確かで、事実は介錯人が変わってやっと介錯できたわけである。
森田の腹には、ためらい傷がいくつかあり、冷静だったわけではない。
718 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/21(月) 22:23:54 ID:pFdlUPFl
三島が切腹に対して無知だったはずはない。
知りすぎてたくらいだと思う。
だからこそ古式の作法に則って腹を深く切ったんだと思う。
切腹より、介錯失敗のほうが
よっぽど怖い
よっぽど認めたくないんだねw
切腹=想像不可能な激痛及び死
介錯失敗=恥
恥の方が怖いと言う
>>719さんはご立派ですね〜w
722 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/22(火) 11:38:59 ID:2njgmNHD
三島由紀夫が例会で、楯の会会員へ語った言葉
「諸君のうち誰か一人でも訓練中に大怪我をし、半身不随になったとか、死者が出たとか、諸君の誰かがデパートなどで万引きをし連行された場合、それを私が知った。その場で、私は腹を切る。」
723 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/22(火) 12:05:18 ID:1mrjycok
↑三島氏はよっぽど腹を切りたかったんだね。
何らかのかっこいい理由付けがいつもほしくて
うずうずしてっぽい。
724 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/22(火) 12:06:06 ID:1mrjycok
腹を切る自分を想像してオナニーしてたっぽい感じ。
725 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/22(火) 14:23:29 ID:+QUUZyxX
切腹や介錯の方法はいくつもあるわけで、どれが正しいというものではない。
一つの物差しだけをもって三島の切腹を理解しようとすること自体が問題。
まあ三島の場合はハラワタを露出させることが「誠実」の証のように
考えていたわけだから、その点では三島の目論みは成功したと考えていい。
頭のなかで腹を切るシュミレーションをするのと実際に腹を切ることは違うよ
守屋はハラキリに処すべし
729 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/24(木) 21:00:01 ID:J5+E0I7G
介錯に使われた刀は、ご存知のように「関の孫六」でした。書店の御主人の舩坂弘さんから寄贈されたものです。
そのため、舩坂さんは警察に呼ばれたわけですが、そのときもう一度実物を見せてもらったところ、奇妙なことに柄のところが金槌でめちゃくちゃにつぶされていて、二度と抜けないようになっていたそうです。
これはいったい、何のためなのか警察でも見当がつかなかったようです。ところが、その後の調べで、倅の周到な処置であることが判りました。
平岡梓
730 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/24(木) 21:01:18 ID:J5+E0I7G
というのは、こういうことです。倅は死ぬのは自分一人で足りる、決して道づれは許されない、ましてや森田必勝君には意中の人がいるのを察し、彼の死の申し出を頑強に拒否し続けて来た。
しかし、森田君はどうしても承知せず、結局、あんなお気の毒な結果になってしまったのです。
そして、森田君の希望により倅の介錯は彼にたのむ手筈になったものの、かねてから介錯のやり方を研究していた倅の眼から見ると、森田君の剣道の技倆はおぼつかないと見てとったのでしょう。
かんじんのとき、万一にも柄が抜けることのないよう、ああした処置をして彼に手渡したのだそうです。まことに用意周到をきわめたものです。
自分自身が割腹に使用したのは、かねて用意の鎧通しでした。
平岡梓
731 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/01(金) 20:38:16 ID:zyi0UUiz
三島由紀夫の遺体が自宅へ戻ってきたのは、死んだ翌日の午後4時過ぎで予定を大幅に遅れたために、火葬場へ向かうまで20分しかないあわただしい密葬だったという。
福島次郎は一週間後に弔問に行ったとき二階に棺があったかのように本で語ってるが、福島がいかに創作や嘘を混ぜて脚色して三島本を執筆したのか、あらためてめてよく分かった
732 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/01(金) 23:08:51 ID:ne2We2/3
アンタに本当のことが分かるわけないw
三島由紀夫に詳しいマニアで福島の本を鵜呑みにするアホはいない
つじつまが合わない箇所はもちろん、三島の両親の会話からして作った感じありありした
三島に何か恨みがあったのが行間から解るし
育ちの悪さ(家族に暴力団がいる)と頭の悪さがにじみでてる業の深い孤独なホモの哀歌のよう
美輪明宏でさえも福島のことをゴロツキと言ってたな
734 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/02(土) 04:52:44 ID:tMEK3Bst
そんなに美化したいわけ??
つか過剰反応おつ〜ww
美化してないが
客観的に嘘があきらかな部分があるといったまで
本当に焼香してたら骨壺を見たはずなのに、二階にドラキュラの棺がうんぬん…というところは、あきらかに嘘だから
福島が、三島の母の口から語らせている、三島と夫人の見合いから結婚への経緯も嘘である。
結婚する一年前に見合いをして杉山家が是非もらってほしいというのを三島がずっとことわっていたというのも全くデタラメ。
三島は見合い後、すぐに夫人を気に入り仲人をした人物にそのことを伝えている。
その後、杉山家の方が三島の先祖の家系を調べている。
他にも福島の本にはおかしい点がたくさんあり、遺族に訴えられても当然の本だという感想。
>>736 福島氏のあの著書は、著者の性格的な嫌らしさが露骨で、
確かにどうか、とは思うのですが、
三島と夫人の結婚の経緯については、当たらずとも遠からずなのでは?
根拠としては、三島の親父さんが書いた『伜・三島由紀夫』に、
福島本と同様の記述があるからなのですが、
736さんは、どういう経緯で、
>三島は見合い後、すぐに夫人を気に入り仲人をした人物にそのことを伝えている。
という点を知り、見合いから結婚への経緯を嘘と断言しているのですか?
別に喧嘩を売っているのではなく、純粋に、気になったので…。
738 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/02(土) 16:13:48 ID:Gl6oza06
三島由紀夫は切腹が好きだった、男も好きだったetc
遺族側としては一切認めたくないことだらけだから
遺族側が捏造しるんじゃない?
本当に三島由紀夫はそういう関係者じゃなく周りにいる人間の方が
冷静に見えてたはずなんだよね。
>>777 梓の本読んだが、福島と同じ記述はないよ
何か勘違いでは?
三島が見合い後すぐに、夫人が気に入ったことを見合いをとりもった人に電話しているのは、その人(湯浅あつこ)の本に書いてある。
訂正
見合いをしたその日に三島が湯浅あつこに「なかなかよろしいではないか」と電話したことは湯浅から聞いた猪瀬の本でした
母親の病気の時期と重なり結婚の決意を後押ししたのはありうるが、一年前に瑤子と見合いし三島がことわり、
いやいやながらも母のため意にそわぬ相手と結婚したように福島は三島の母の口を借りていっているが、それは脚色された福島の誇張なのは明らか
昭和33年3月23日
湯浅が瑤子の写真をもってくる
同年4月13日
見合い
三島が湯浅に気に入りの電話をする
同年4月21日
再び瑤子と会い、結婚の意志を固める
同年4月30日
結婚がまとまり決定する
同年6月1日
結婚式
742 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/03(日) 03:28:32 ID:B7WvWDMU
なんで「脚色されたのが確か」なのか?と問いたい。
少なからずどちら側も脚色して情報世の中に出してるんじゃない?
>>781は猪瀬が関係者がら事実関係を取材した正確な時系列
見合いした場所や湯浅の他にも三島の結婚の仲立ちをした人の名前も実名で出ている
脚色などしてないよ
744 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/03(日) 18:30:30 ID:GHmMtYu8
だからなぜそれが正確だといえるのか??
745 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/03(日) 23:04:22 ID:ryzGrTDk
石原慎太郎氏の小説と三島由紀夫氏の小説はどっちが売れてんの?
>>784 仲人や見合いに同席した人、店に確認とって、ちゃんと事実確認してるから
レス番ズレまくっている人は何なの?
三島って本気で自分の演説で自衛隊員の心動かせると思ってたのかな?
それとも無理だとわかってたが、切腹へのプロセスと言うか、ポーズで儀式的に自己満足を満たす為に演説をしただけなのか?どっちなんだろ?
749 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/04(月) 15:03:22 ID:BwvsrILa
>>748 さんざん出てるが、後者。
無理とわかってるどころか、動いてもらっちゃ逆に困る事態になるだろ。
野次の品がなかったことは意外だったかもな。
751 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/04(月) 15:47:51 ID:BkBK4npw
たんなる自己満足やポーズだけじゃ、楯の会の仲間はついていかない
三島由紀夫にとって最期の自分の死を演出するのはあたりまえ
それと思想自体が本気だったこととはまったく矛盾しない
752 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/04(月) 15:55:11 ID:BkBK4npw
>>749 それまでにさんざん自衛隊に働きかけてクーデターをやろうとしていた事実は自衛隊員の証言にあるよ
あれは自衛隊にやる気がないことに絶望した末の、最後の行動
753 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/04(月) 15:59:55 ID:BwvsrILa
そのクーデタすら、切腹の儀式の場と考えていた。
いかに最中に腹を切る場面を作れるかってね。
クーデタ後にどうするかって何かあったか?
で、クーデタできそうもない=考えていた切腹の場面作れないのに対する悲観、怨嗟をぶちまけてたんだな。
754 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/04(月) 17:14:44 ID:BkBK4npw
>>753 実際に三島由紀夫が死んだことによって憲法論議が強くなった
あの事件がなければ論議さえなかったのでは?
最初のクーデター計画も自衛隊と一緒に計画されてたもので、三島が責任をとって死ぬ結末にするのはあたりまえ
死ぬのが目的で何が悪いんだ?
憂国の目的と合致したんだからまったく問題ないと思うけど
警察官や自衛官だって少なからず、みな身を挺したいとか、かっこよく生きたいという自分の欲望を持ってるじゃないか
軽々しく切腹したかっただけというけど、現実に命を絶つのは生半可な遊びじゃできないよ
755 :
三島由紀夫:2008/02/04(月) 17:17:24 ID:???
自衛隊にとって健軍の本義とは、なんだ。
日本を守ること。
日本を守るとはなんだ。
日本を守るとは、天皇を中心とする歴史と文化の伝統を守ることだ。
おまえら聞け。聞け!
静かにせい。静かにせい!
静粛に聞け!
男一匹が命をかけて諸君に訴えているんだぞ!
いいか!
いいか!
それがだ、いま、日本人がだ、ここでもって立ち上がらなければ、自衛隊が立ち上がらなければ、憲法改正というものがないんだよ。
諸君は永久にだね、ただ、アメリカの軍隊になってしまうんだぞ!
やっぱりどーもこの人って理解できないな。ドラマでやってたロクメイ館だったっけこれはなかなか面白かった。見ごたえがあった。この人って物書きだけやってればいいのにとしか思えない。
>>755 >それがどうしたー
>バカヤロー
>キチガイー
>日本は平和だー
>ひきずりオロセー
>警察だー警察を呼べー
>しねー
>>797 そこにいてヤジってたのは下層の留守番兵と雑役だけだったからね
低レベルには通じないのも仕方ない
実戦部隊の自衛隊員は演習でいなかった
760 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/05(火) 04:46:59 ID:+X4EnsVs
>>754 >死ぬのが目的で何が悪いんだ?
誰も悪いなんて言ってないじゃん。
クーデターが目的か、切腹が目的かって話なんだよ。
ひょっとして前者なら善で後者なら悪って決まってるのか?
>>800 だから両方、目的だろ
にぶい野郎だな
死んだことで、十分に政治的な問題を大衆に提示した結果になったじゃねえか
>>760 だから両方、目的だろ
にぶい野郎だな
死んだことで、十分に政治的な問題を大衆に提示した結果になったじゃねえか
763 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/05(火) 12:24:34 ID:eegoJ1UH
三島事件は美学上の事件でも、芸術的殉教でもない。明らかに思想的事件である。
徳川時代の水戸史学、平田篤胤、吉田松陰、そして昭和戦後に三島由紀夫と連なるくらいの歴史的、思想的深みを持つ事件であると思う。
私は現代日本が世界に誇っていた文学者のこの突然の死を悼む。その死を賭してする行為の重みは、いたずらに我々の言葉の軽さを身に沁みさせるものである。
中曽根康弘
764 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/05(火) 16:21:18 ID:9Eh9CNgB
大勲位ってけっこうユーモアがあるんだなあ
765 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/05(火) 19:12:09 ID:BbPx119g
両方目的に同意。
切腹マニアでなければここまでしなかったのでは?
とさえ思わせる。
マニアとかくだらない手垢にまみれたチンケな英語を使うな
切腹は日本にしかない伝統の死の儀式
大義と神聖なものへのエロスが融合した日本の伝統の美の形、死の芸術の表現である
767 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/06(水) 14:35:15 ID:e/jB+pyQ
それ思い浮かべながら射精するんだから
マニア=変態 でいいの?
射精などしていない
バカにはいくら説明しても分からないようだ
マニア≠変態
英語も日本語も不自由ですか
770 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/06(水) 22:55:42 ID:O5vyTncd
諸君は武士だろう。武士ならば、自分を否定する憲法を、どうして守るんだ。
どうして自分の否定する憲法をだね、自らを否定する憲法というものにペコペコするんだ。
これがある限り、諸君というものは、永久に救われんのだぞ。
諸君は永久にだね、今の憲法は政治的謀略で、諸君が合憲だかのごとく装っているが、自衛隊は違憲なんだ。
自衛隊は違憲なんだ。
貴様たちは違憲なんだ。
憲法というものは、ついに自衛隊というものは、憲法を守る軍隊になったのだということに、どうして気がつかんのだ。
どうして、そこのところに気がつかんのだ。
俺は、諸君がそれを完全に断つ日を、待ちに待っていたんだ。
諸君が、そのなかでもただ小さい根性ばっかりに固まって、片足突っ込んで、本当に日本のために立ち上がる時はないんだ。
憲法のために、日本の骨なしにした憲法に従ってきた、ということを知らないんだ。
771 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/07(木) 00:50:56 ID:SVCL3OmV
三島の切腹フェチ知らないの?
男相手の切腹ごっこ(プレイ)で勃起して射精までしてたんでしょ?
切腹想像しながら射精しまくってたと思うけど。
堂本の本には切腹のショミレーションしていたと書いてあっただけで、一言もそんな内容書いてないよ
勝手に妄想してろよ
773 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/07(木) 16:01:08 ID:lRFyjbaL
三島のは勃起してたって書いてあるじゃん?
よほど美化してたいのねw
堂本が変態ホモだから、三島をダシに自分の嗜好を重ねてる風にしか思わなかった
証人もなく、いくらでも嘘書けるし
その程度の本
三島由紀夫を知らない半可通が真に受けるだけの駄本の一つ
三島に関する本には、不思議とその書き手の中身が露わになる構造になっている
三島が、そこいらにゴロゴロいるようなマゾ変態の単なる性欲人間だったら、平和になった戦後で、てきとうに大蔵省に勤めながら、同好の変態と享楽人生を送っていたと思う
じっと一日のほとんどを、机に向かい熟考して魂をすり減らすような文学者にはなれなかったと思う
776 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/07(木) 18:51:40 ID:AMh/ZHDE
別に立派な文学者だから聖人君子でなきゃならないって事はない。
私設軍隊も切腹も、美学や理念の裏返しに個人的な嗜好があってもおかしくないと思う。
宮谷一彦って劇画家が三島をモデルに描いた作品なんて勃起しっ放しだぞ。
それでもエロ作品じゃないのが凄いぞ。
聖人君子なんて誰も言ってないのにバカじゃね
つまんない他人の評価本ばっか見てないで、三島由紀夫本人の著作を丹念に全て読んでから語ってくれよ
たぶん読みこなせないから、そういう分かりやすいところへ行くんだろうがね
45の男が、かわいい子供を二人も残して死ぬには、性嗜好は、あまりにも稚拙な見解だな
まったく理由としては薄っぺらすぎると思う
まあ、家族のいない妄想君は、一生信じて下さいよ
三島の最期は性嗜好だけじゃ語りきれないものがある
780 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/07(木) 19:57:37 ID:WtysgU4V
一人の人間、ましてあれだけの人物が自ら死を選んだ真の理由を、簡単に特定できるはずもない。
が、あえていうならば、三島さんが言っていた「文武両道」の「武」とは「文」を守るためのものと位置付けていたと考えたい。
守るべき「文」とは、自身の「文学」だけに止まるものではないだろう。もっと広く、そして深く「日本の文化」そのものとでも呼ぶべきものであったはずである。
思い起こせば、高度経済成長を達成したあの頃には、我々日本人は、豊かさと引き換えに自分たちの文化をないがしろにするということを、なんら恐れなくなっていた。
今の日本が抱える混迷も、根本的にはそこに問題があったのだということを、私も含め日本人の多くが気づき始めているのではないだろうか。
細江英公
781 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/07(木) 19:59:14 ID:WtysgU4V
三島さんには、今の日本の姿が見えていた。だからこそ、政治的な速攻性のないことがわかりきっている、あのような行動をあえてとることによって、我々に命懸けの「警告」を遺したのではなかったか。
そして恐らく三島さんが意図した通り、彼の行動は長く記憶され続け、その警告の意味は、時間がたつにつれてその重みを増してきているように思えてならない。
私は、既存の政治勢力が自らの主張のために三島さんの警告を都合よく利用するようなことがあってはならないと考える。
一方、彼の死後、文壇においては「あれは文学的な死であった」として、その多くが三島さんの個人的な理由によるものであるとする見方が支配的だったように思われるが、それにも違和感を感じてきた。
なぜなら、三島さんが憂いていたのは、もっと根源的な、日本人の精神的な危機そのものだったはずなのだから。
細江英公
782 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/07(木) 20:37:38 ID:n+AMrhy1
性嗜好がすべてではないが一部には必ずある。
三島の考えとしては英雄は、普通の死に方はしないというものがあったと思う
古代から近代の歴史の英雄、物語や神話になった美少年たちは、ことごとく残酷な死に方をしている
だから自分は天才と信じていた三島由紀夫は、自分も神聖なものに殉じる悲劇の死に憧れていた
それは壮絶な死のなかで神聖なものと一体となる至福、存在の全的なエロスで、ただ切腹の激痛で生殖器が勃起するような意味の快楽じゃない
生殖器の勃起して精液が出ていたという解剖所見も全くない
馬鹿な週刊誌の記者が、司法解剖したところへわざわざ電話し、そういう性癖の証拠がなかったか訊ねてきたそうだが、
そんなものは全くなかったから、警察関係者は週刊誌のくだらなさにあきれていたという逸話がある
>>777 伝わらなかったか。
自分は別に切腹フェチやら遺体が勃起してたとかしないとかはどうでもいいと言いたかっただけだよ。
他人の書いた伝記やら検証本なんて読んでない。
全著作は読破してないが、好きな作品もあれば理解できない作品もある。豊穣の海は好きだよ。
786 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/08(金) 01:05:43 ID:0lv9YVXu
784
そんなもの鵜呑みにしてるわけ?おめでたいねー
射精の痕跡などなかったのは本当の話
当時関わった佐々淳行が詳しい
世間の馬鹿な憶測や週刊誌の問い合わせにあきれ苦笑したと言っている
警察関係者は解剖の後、三島由紀夫の首と胴体を丁寧に縫い合わせ丹念に化粧をし、軍服を着せ棺に納めて尊敬の念を表している
特別の気持ちで死化粧をさせていただいたと遺族へ挨拶している
三島君の熱望は決して政治概念としての天皇の復活、したがって明治憲法復元論でもなく、ただ左右の全体主義(共産主義とファシズム)に対抗する唯一の理念としての「文化の全体性と統括者としての天皇」の復活と定立であった。
このような定立が、「古代の夢」は別として、日本の歴史において実現された実例があったかどうかは論争的として残るが、その試みが幾たびか行われて、多くの忠臣と志士がこの夢に命を捧げたことは事実である。
林房雄
過去に戦わなかった奴が、
「さあ、俺と一緒に戦おう!」と言ったところで
そんな奴についていく奴はいないと思うんだけどね・・・・。
三島がどうも好きになれないのは、そういう部分があるから
戦わなかったとは?
十分に当時の世間を敵にまわして文筆活動の形で戦ったと思うけど
徴兵されなかった件は、誤診した新米医師が、三島由紀夫のやせた白い身体を診て「こいつは戦地に行ったらすぐ死ぬな」と可哀想に思って、故意に誤診してやったという話もあるよ
791 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/23(土) 19:00:48 ID:0E2oOfLr
だから戦わなかったといってるんでは?
徴兵逃れと捕らえられての仕方ないよね?
切腹しながらあえいでる写真6枚見たけど
足細いよね?上半身ばかり見えるところばかり鍛えてたのは
本当だった。
別に徴兵のがれじゃないじゃん
身体が弱かっただけで
48:名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/05(水) 00:08:34 ID:b8IAN+o2 [sage]
三島は徴兵検査には合格し、その次の入営検査で、軍医が「この中に肺の既往症がある者は手を挙げろ」といったときに手を挙げ、(三島が級友三谷に語った)
さらにその時、軍医の診察により、当日、高熱と咳とめまいがひどかった三島は結核と誤診されたのだ。
びっくりして帰京してから、別の医者に診て誤診とわかり、徴兵は来年、つまりその翌年に延ばされただけである。
戦争が長引けば、三島も徴兵されていた。
それと、元々三島(平岡少年)は特別甲種幹部候補生、或いは海軍予備学生になることができて、
これなら軍関係の学校に入って学生を続けられたし、エリートコースなので危険な戦場に赴くことも無かっただろう。級友の三谷信もこの士官学校の学生だった。
自殺当時の新聞を見てると「三島自殺」の隣に
「東京のスーパーでカラーテレビ販売にお客が殺到」みたいな記事が載っている
のが興味深い。
ちなみにそのスーパーの社長は三島とほぼ同世代だったりする
795 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/24(日) 18:28:17 ID:CQb7Zx/i
誤診されてホッとしてたんでしょ?当時は!
796 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/24(日) 19:16:25 ID:CQ8u4QCp
理由はいろいろあるだろうけれど
あの世代で兵役が無いのは
男としてある評価を受けるのは止むを得ないだろう。
新左翼の吉本にも兵役が無い。
797 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/25(月) 14:48:09 ID:2Okg3Hf7
>>793 >それと、元々三島(平岡少年)は特別甲種幹部候補生、或いは海軍予備学生になることができて、
これなら軍関係の学校に入って学生を続けられたし、エリートコースなので危険な戦場に赴くことも無かっただろう。級友の三谷信もこの士官学校の学生だった。
ここか、どっかのスレにあったが、そりゃ級友の話だろ。
何が幹部候補だっつうの。
三島はそもそも当時の戦争に参加しようなんて気がなかった。
学徒出陣で出て行く連中には白い目で見られて、隅っこでコソコソしているようなやつだったって自分で言っている。
>>797 そんな大げさな言葉どこで言ってるのか出典を言ってよ
聞いたことないよ
三島が級友と同じ立場になれたのは本当のこと
主席で卒業して天皇陛下から時計を直々にもらっているし、
学習院校長の海軍大将からも、三島が特別幹部候補生にならないで、ただの兵卒で応召することを反対されているからね
それから、入営検査に落ちた後は、複雑な心境で単純には喜んではいないよ
自分が戦争に行けなかった、資格から疎外されたことが、後までわだかまりで残っていた
800 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/25(月) 23:33:28 ID:Hutn1W1M
小さい頃女の子の遊びばかりやってたんだろ?
そりゃオカマにも育つさ。
三島が男目指したのは成人してからだろ?成人デビューってやつ。
801 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/26(火) 07:16:25 ID:ZilrxpEW
中曽根にすらバカにされる。
あれでも一応海軍出身だからな。
中曽根は三島を馬鹿にしてません
直後は立場上、迷惑だと公にしておかなければならなかっただけで
三島の自衛隊訓練や支援も中曽根がしていたし、中曽根の会で講演した三島のCDも出してます
803 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/26(火) 10:48:18 ID:oiy75OvR
三島事件は美学上の事件でも、芸術的殉教でもない。明らかに思想的事件である。
徳川時代の水戸史学、平田篤胤、吉田松陰、そして昭和戦後に三島由紀夫と連なるくらいの歴史的、思想的深みを持つ事件であると思う。
私は現代日本が世界に誇っていた文学者のこの突然の死を悼む。その死を賭してする行為の重みは、いたずらに我々の言葉の軽さを身に沁みさせるものである。
中曽根康弘
804 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/26(火) 21:00:12 ID:UQgDwZMX
中曽根のいうことなんか信じるほうが馬鹿。
おまえが信じたくなければ信じなきゃいい。
信じる人を馬鹿にするな。
806 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/27(水) 21:15:42 ID:g+zCejr9
逆切れ マジ受け!www
807 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/28(木) 03:33:05 ID:Bm70hh6f
馬鹿にされたくなきゃ書かなければいいんだよ。
長々と他人の言葉を引用する人は何を主張したいのかな。
決起も自決も三島本人にしか動機は分からんよ。
それでも主張したい事があるのなら、自分の言葉で言えばよい。
親父が森田必勝に電話したことあるんだけど
エピソード聞きたい人いる?
810 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/28(木) 19:36:30 ID:HGKgEHtD
どうせ作り話だろ?聞きたくないね!
じゃあいいよ
大した話でもないし
>>808 自分の主張っていっても、どうせあんただって人の受け売りだろうよ。
教えて
814 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/29(金) 23:24:51 ID:CfE3KVjl
馬鹿ばっかり
815 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/01(土) 05:26:37 ID:Wse6pSNp
>>813 ごめん。森田必勝じゃなかったけど書きます。
うちの親父は警察の公安関係の課だったんだけど
三島事件の生き残った人(確か古賀だと思う)が服役を終えてから管轄に引っ越してきた。
よく知らないけど服役終わった後も
一応マークしないといけないらしく電話を掛けることになった。
親父は
(三島の事なんて呼べばいいんだ?呼び捨てじゃあ刺激するかもしれないし…
三島先生って言うわけにもいかないし、三島さんも何かおかしいし)
とどうでもいいことで悩んでいたんだけど、いざ電話を掛け
「〇〇警察署の者ですが」
と話すと
「お待ちしておりました」
と答えたそうな。親父は自分はなんて小さな人間なんだと思ったとのこと。
その後の話は機密だから聞けなかった。
816 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/01(土) 18:01:55 ID:dQ2ijaCO
だから??
>>815 その人は、何年くらいの刑期だったのかな
さすが三島由紀夫の最期を見ただけあって武士みたいな人なんだね
生○の家という宗教やってると聞いたことある
>>817 そこまでは分からないけど、引っ越してきたのが三島市なんだけどねらってたのかなw
おまいら、とりあえず三島の金閣寺は必読の書だ。
820 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/03(月) 00:15:11 ID:i1KOgmjp
憂国DVD見た〜!すげ〜!
822 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/03(月) 12:30:30 ID:+jlb/Was
あの時(ノーベル賞を)受賞したのが川端であり、三島由紀夫でなかったのは、何かの行き違いだったかもしれない。
すなわち、国連事務総長だったダグ・ハマーショルドが1961年に亡くなる直前、三島の「金閣寺」を読み、ノーベル賞委員会のある委員に宛てた手紙で大絶賛したのである。こういった筋からの推薦は小さくない影響力を持っていた。
また1967年のこと、出版社の国際的な集会がチェニスで開かれ、私はその集いが授与する文学賞、フォルメントール賞を三島にと試みたが失敗に終わった。
この時、スウェーデンから参加した有力出版社ボニエールの重役が私を慰め、三島はずっと重要な賞をまもなく受けるだろう、と言ったのだ。ノーベル賞以外にはあり得なかった。
ドナルド・キーン
823 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/03(月) 17:48:46 ID:s1CZ3SAn
三島みたいなテロリズム肯定のキチガイ切腹野郎が
ノーベル賞なんか取れたわけねーだろタコ
文学のみで評価されたらとっていたことは関係者の話で事実だし
825 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/03(月) 22:51:17 ID:pUjTwet+
「たら」「れば」でものを語るな。
ドナルドキーンの話は事実である
827 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/04(火) 20:35:44 ID:z+lqMF1G
↑あんたの見解でしょ?
押し付けないでくれる?
828 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/05(水) 13:53:19 ID:YGV5lJkp
三島由紀夫はノーベル賞確実だったが、政治的なことで全共闘と誤解されて賞をのがしたのです
これはキーン氏だけでなく、当時の審査員から話を聞いた瀬戸内聴寂も言ってます
829 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/05(水) 22:03:14 ID:vBaTBH0P
でも取ってないですよね?w
負け犬の遠吠えですか?
賞とってなくても金閣寺はいい作品だと思う。
それではいかんのか?
いい作品どころか傑作だ
832 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/06(木) 15:27:43 ID:OVHNOtBi
憂国のDVDが7イレブンに置いてあった、、、
三島信者はアホばかりwwwww
834 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/08(土) 02:13:09 ID:y42iMe5V
憂国DVDは前から7イレブンに置いてあるよ。
全然売れてないけど、、
835 :
亀田:2008/03/08(土) 10:06:02 ID:xlctLTZr
そのDVDって、なんて読むん?金閣寺なら知ってるで。きんかくぢやろ?
遠足で行ったわ。光ってた。銀閣寺は光ってなかったけど。
836 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/08(土) 15:09:26 ID:NfEVtu/Y
ゆーこく!だよ!
結論から言うと三島は155のチビであることのコンプレックスで自決した
838 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/09(日) 03:47:54 ID:k69yIqhJ
篠山きしんに撮らせた擬似切腹の写真すごい恍惚と
してるのがキモィ、、、
839 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/09(日) 05:02:28 ID:QuPTYxg4
体鍛えたのは、毛むくじゃらなのに貧弱ボディなのをなんとか見栄え良くしたいがため。
切腹するための技量とそれに似合う肉体のためという考えもあるが、それ以上に
>>838の「薔薇刑」写真集のためにというのが目的だった。
三島は163p。
正式解剖所見記載
841 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/09(日) 06:48:24 ID:QuPTYxg4
捏造というのは今に始まったことじゃないんだな
↑バカ
843 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/10(月) 02:51:32 ID:WFQUu7Nf
あの擬似切腹の連続写真は何のために
撮らせたのかな?ありゃまるで顔がいっちゃって
オナニーしてるみたいだよ。
三島由紀夫の顔はかっこいいぜ
845 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/10(月) 14:45:32 ID:RxcDg4QQ
スラリとした面長、イカしてる。
50cm以上あるし。
846 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/10(月) 18:36:51 ID:l0MAo/Ne
作家として生涯を全うしてほしかった
847 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/10(月) 22:29:27 ID:NVtB+ZfJ
擬似切腹連続写真ってどこかで見れるの?
三島由紀夫の小説は文章はきれいだけど中身は空っぽ
読解力と人間の悪の洞察力がない偽善者には、三島文学は読めない
852 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/11(火) 21:52:31 ID:K1DEfk2q
>>847 三島由紀夫 切腹で検索したら見れるよ!
853 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/21(金) 15:27:27 ID:qjIolune
それにしても西洋人の享楽主義のえげつなさは、支那人はともかく、とても日本人の肌にはあいませんね。
平岡公威16歳
東文彦への書簡から
ドイツ語の講座の本少しよみ出しました。いやはやドイツ語はまるで法文みたいですね。ヒットラアという嫌悪すべき名が、亀の子文字の行間にチラチラします。
モスコオはどうしてどうしておちますまい。(?)
平岡公威16歳
東文彦への書簡から
854 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/21(金) 15:28:12 ID:qjIolune
「西洋」へ、気持の惹かされることは、決して無理に否定さるべきものではないと思います。真の芸術は芸術家の「おのずからなる姿勢」のみから生まれるものでしょう。
近頃近代の超克といい、東洋へかえれ、日本へかえれといわれる。その主唱者は立派な方々ですが、
なまじっかの便乗者や尻馬にのった連中の、そこここにかもし出している雰囲気の汚ならしさは、一寸想像のつかぬものがあると思います。
我々は日本人である。我々のなかに「日本」がすんでいないはずがない。この信頼によって「おのずから」なる姿勢をお互いに大事にしてまいろうではございませんか。
平岡公威18歳
東文彦への書簡から
855 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/21(金) 15:28:39 ID:qjIolune
いやなことと申せば今度も空襲がまいりそうですね。こうして書いております夜も折からの警戒警報のメガホンの声がかまびすしい。
一体どうなりますことやら。
しかしアメリカのような劣弱下等な文化の国、あんなものにまけてたまるかと思います。
平岡公威18歳
東文彦への書簡から
856 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/21(金) 15:29:27 ID:qjIolune
文学の上では日本は今こそ世界唯一であり、また当然世界第一でありましょう。
ムッソリーニにはヒットラアより百倍も好意をもっていますので、一しおの哀感をおぼえました。ムッソリーニも亦、ニイチェのように、
愚人の海に傷ついた人でありましょう。英雄の悲劇の典型ともいうべきものがみられるようにおもいました。
かつて世界の悲劇であったのはフランスでしたが、今度はイタリーになりました。スカラ座もこわれたようですね。
米と英のあの愚人ども、俗人ども、と我々は永遠に戦うべきでありましょう。俗な精神が世界を覆うた時、それは世界の滅亡です。
萩原氏が自ら日本人なるが故に日本人を、俗なる愚人どもを、体当りでにくみ、きらい、さげすみ、蹴とばした気持がわかります。
平岡公威18歳
東文彦への書簡から
857 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/21(金) 15:36:50 ID:qjIolune
国家儀礼と申せば、この間新響へゆきましたら、ただ戦歿勇士に祈念といえばよいものを、ラウド・スピーカアが、
やれ「聖戦完遂の前に一億一心の誓を示して」どうのこうのと御託宣をならべるので、ヒヤリとしたところへ、「祈念」という号令、
トタンにオーケストラが「海行かば」を演奏、――まるで浅草あたりの場末の芝居小屋の時局便乗劇そのままにて、冒涜も甚だしく、憤懣にたえませんでした。
平岡公威18歳
徳川義恭への書簡から
858 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/21(金) 15:37:18 ID:qjIolune
国家儀礼の強要は、結局、儀式いや祭事というものへの伝統的な日本固有の感覚をズタズタにふみにじり、
本末を顛倒し、挙句の果ては国家精神を型式化する謀略としか思えません。
主旨がよい、となればテもなく是認されるこの頃のゆき方、これは芸術にとってもっとも危険なことではありますまいか。
平岡公威18歳
徳川義恭への書簡から
859 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/21(金) 15:38:06 ID:qjIolune
今度の学制改革で来年か、さ来年、私も兵隊になるでしょうが、それまで、日本の文学のために戦いぬかねばならぬことが沢山あります。
去年の戦果に、国外国内もうこれで大丈夫と皆が思っていた時、学校へ講演に来られた保田與重郎氏は、これからが大事、これからが一番危険な時期だと云われましたが、今にしてしみじみそれがわかります。
文学を護るとは、護国の大業です。文学者大会だなんだ、時局文学生産文学だ、と文学者がウロウロ・ソワソワ鼠のようにうろついている時ではありません。
平岡公威18歳
徳川義恭への書簡から
860 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/21(金) 15:40:58 ID:qjIolune
僕らは卑怯な健康よりもデカダンをとる。デカダンの中にあるはるかな未来への輝きと能動も熟知しているのだ。
僕らが浪漫主義を主張したことは、悲しみと憤り、歎きと憂いの混淆した境地の主張だった。
保田與重郎
私は日本民族の永遠を信じる。
今や三島氏は、彼がこの世の業に小説をかき、武道を学び、演劇をし、楯の会の分列行進を見ていた、数々のこの世の日々よりも、多くの国民にとってはるかに近いところにいる。
今日以後も無数の国民の心に生きるようになったのだ。そういう人々とは、三島由紀夫という高名な文学を一つも知らない人々の無数をも交えている。
保田與重郎
861 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/21(金) 15:41:31 ID:qjIolune
総監室前バルコニーで太刀に見入っている三島氏の姿は、この国を守りつたえてきたわれらの祖先と神々の、最もかなしい、かつ美しい姿の現にあらわれたものだった。
しかしこの図の印象は、この世の泪という泪がすべてかれつくしても、なおつきぬほどのかなしさである。
豊麗多彩の作家は最後に天皇陛下万歳の声をのこして、この世の人の目から消えたのである。日本の文学史上の大作家の現身は滅んだ。
保田與重郎
862 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/21(金) 16:15:36 ID:Z9BSqEWZ
うざい、、、。
863 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/21(金) 19:41:07 ID:YHLTReyH
乃木大将の皺腹よりは、白虎隊の少年のそれの方が遥かに美しい!
864 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/21(金) 21:18:57 ID:08Cbe9dc
↑
確かにいえてる。切腹は30代までにやってほしい。
865 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/27(木) 13:30:04 ID:TeFRtUpi
昭和42年三島由紀夫が中国へ抗議声明を出した文化大革命について
文化大革命(ぶんかだいかくめい)は、中華人民共和国で1960年代後半から1970年代前半まで続いた政治・社会・思想・文化の全般にわたる改革運動。
プロレタリア文化大革命ともいう。はじめ毛沢東指示のもと林彪が主導、劉少奇からの政権奪権が目的であり、その死後は四人組に率いられて
毛沢東思想に基く独自の社会主義国家建設を目指したが、実質は中国共産党指導部における大規模な武力を伴う権力闘争であり、
指導部に煽動された暴力的な大衆運動によって、当初は事業家などの資本家層が、さらに学者、医者、などの知識人等が弾圧の対象となった。
しかしその後、弾圧の対象は中国共産党員も弾圧の対象となり、多くの人材や文化財などが被害を受けた。期間中の死亡者、行方不明者の数は
数百万人とも数千万人とも言われ、事実上の自国民のホロコースト状態であったと言っても過言ではない。
またこの革命の芽はカンボジア内戦へ飛び火し、クメールルージュの自国民の大量虐殺と密接な関係がある。
当時の抗議声明文が載ってるサイト
http://dogma.at.webry.info
866 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/27(木) 13:54:54 ID:28htlZ1m
そうなのか
867 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/27(木) 13:56:34 ID:28htlZ1m
しらなかった
868 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/27(木) 14:25:31 ID:bKoYnOj+
へぇ〜!!
869 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/09(水) 21:23:06 ID:b+8DMLfv
実は昭和43年のノーベル文学賞は三島由紀夫に内定していたが、審査員の一部から三島の政治的活動を問題視する声があがり、川端康成へ移行しただけ。
ある審査員が三島を、全共闘の仲間と短絡し、急進左翼に肩入れしているとみなし、かわりに川端を強く推したのである。
また、川端は事前に自分が受賞することを知り、三島へ「今回は私がいただかせてもらいます」と言ったという。
三島の死後、川端は、「あれは三島君がもらうべきだった賞だ」と知人に漏らしている。
そして自責の念にかられてか、川端は徐々に睡眠薬中毒になってゆく。
870 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/09(水) 21:23:50 ID:b+8DMLfv
三島由紀夫が市ヶ谷の自衛隊総監室に立てこもったニュースを聞き、川端康成はすぐに現場へ駆けた。
そして、川端は、総監室で壮絶な最期を遂げた血まみれの三島の死体と首を見てしまう。
ひと足遅れてきた石原慎太郎は、現場検証した警察関係者から、「川端先生が中へ入って見ていった」と聞かされる。慎太郎は川端が三島を見送ったならばと、入室を辞退していった。
川端はその後、眠れないと周囲に漏らしたり、「ほら、三島君があそこにいる」と、三島の霊を見ているかのような言動をするようになってゆく。
871 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/09(水) 21:24:40 ID:b+8DMLfv
三島の死後、川端康成は会議や講演などはこなしていたが、健康がすぐれず、新しい文学作品は書かなくなっていた。
そして、三島の自刃から約一年半後の昭和47年4月16日、川端はふらっと鎌倉の自宅を出てタクシーを拾い、仕事場の逗子マリーナ・マンション417号室へ向かう。
水割りを少し飲んだ後、川端はガス管をくわえガス自殺を遂げていた。遺書はなかった。
机には太宰治の本があったともいわれている。
精液云々の話は、もう7年ほど前にどっかのスレに書いたがほんとだよ。
当時、自衛隊の幹部だった人物から聞いた話。
ネタ元は今まで書かなかったけど、なんか広まってきたし嘘扱いされる
のも嫌なんで。ちなみに検出されたのは、この中のレスにある内容と
違って、胃袋からだよ。口内射精したんでしょ
>>872 自害の前日も当日もそんなことしてる暇ないよ
前日は楯の会メンバーと料亭で解散した後、三島由紀夫は自宅にまっすぐ帰り、ずっと家にいたことは家族やお手伝いさんに証明されてるよ
森田必勝も近所の店に行ってたのと恋人と会っていたのも当事者が証言してる
875 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/10(木) 04:21:58 ID:RhFAEP7L
森田くんのちんぽしゃぶって口に出すくらい5分もあれば
できるでしょ?
876 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/10(木) 10:20:07 ID:ygbylTLg
時間の問題じゃなく二人きりになってる場面が前日にも当日にもないよ
森田必勝は全くのノンケだし
相手が森田かどうかは知らん。
ただ、俺的には事件現場でやったんじゃないかと思ってる。
現場のどこで?
総監室はのぞき窓から監視されてるよ
879 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/10(木) 20:09:50 ID:uZjw57Za
お忍びで前日の夜に会ってたんじゃないの?
そんな事誰にも分かるわけないだろ?!
三島はゲイ、森田は食われノンケ。
>>877 そこまで妄想するとは、あなたが三島にくわえてほしいんじゃないの?
882 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/11(金) 00:05:46 ID:HlViGY4/
880 そんなにあてにならん!
883 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/12(土) 15:36:23 ID:sgXD9qV9
彼(三島)の感性は非凡なだけでなく時に大変ユニークで、常人の追随しかねる点があったけれども、人間としての器量は大きかった。
思えば、不良少年の親分を夢みるだけのことはあった。
三谷信
884 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/12(土) 15:37:08 ID:sgXD9qV9
…初等科六年の時のことである。元気一杯で悪戯ばかりしている仲間が、三島に
「おいアオジロ―彼の綽名―お前の睾丸もやっぱりアオジロだろうな」と揶揄った。
三島はサッとズボンの前ボタンをあけて一物を取り出し、
「おい、見ろ見ろ」とその悪戯坊主に迫った。それは、揶揄った側がたじろく程の迫力であった。
また濃紺の制服のズボンをバックにした一物は、その頃の彼の貧弱な体に比べて意外と大きかった。
三谷信
885 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/13(日) 03:17:26 ID:6TIhqh2/
フェラして欲しかったんだろうね!
さすが男好きな三島さん。
886 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/14(月) 15:48:41 ID:i91Iqv2L
ぼくは、国のために死にたいと思います。
先生のためには、いつでも自分は命を捨てます。
森田必勝
どんな美辞麗句をならべた礼状よりも、あのひとことには参った。
三島由紀夫
887 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/14(月) 15:49:58 ID:i91Iqv2L
僕は絶対に三島先生を逃しません。
ここまで来て三島が何もやらなかったら、オレが三島を殺る。
森田必勝
888 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/14(月) 15:57:29 ID:i91Iqv2L
僕の母、白い手、黒い髪、白い大きな目、いつも天のどこかで僕を見守り、愛撫してくれる。お母さん、僕、今日学校で寝た。かんにんだよ。
でもどこかでお母さんの声が、必勝、あと十分だからがんばりなさい、と聞こえてきたよ。
そうか、お母さんのいる天国へ僕も行こうか。お父さんも待っていてくれると思うけど、きっと仲が良いんでしょうね。
森田必勝
>>884 やっぱ巨根だったんだな。
それは十分想像はしてた。
チビで巨根は多いからな。
特に三島は背は低いが顔は異常に長い末端肥大気味だから尚更だ。
890 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/15(火) 12:12:50 ID:Q7Qu8M82
あそこの大きさは、背の高さとは関係ないの?
小柄の横山ノックも巨根だったそうな。
銭湯でいすに腰掛けるとさきっぽが床についたらしい。
どこまでホントかはわからんけど。
892 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/16(水) 13:14:23 ID:b8Nymu7A
僕は絶対に三島先生を逃しません。
ここまで来て三島が何もやらなかったら、オレが三島をヤル。
森田必勝
なんかエロイ!!
895 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/17(木) 14:05:22 ID:RFomTIFB
ディック・ミネの場合、便座に腰掛けた際に
股間の前に突き出た便座部分で煙草をもみ消す癖があって、
ある日同じように煙草をもみ消したら、
自ら亀頭に根性焼きを入れてしまったという逸話があるよな。
堂本正樹の著作に映画『憂国』の撮影の際にスタッフ連中に
これみよがしに三島がさらけ出しまくっていたという記述があったけど、
まあそれだけでかかったということだろう。
896 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/17(木) 14:18:38 ID:BzkwZ1sx
小柄な男に巨根が多いよね あだ名が白珍ってやつが小柄で色白なのにかなりペニスがでかい
897 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/17(木) 21:02:02 ID:32jWwZJ+
ネコさんだから無用の長物よね。
篠山紀信に撮られたフンドシ姿の三島由紀夫の写真をみたけど、もしかしてこれ、勃起してるのかなあ、と思ったのがある
でも、ちっとも卑猥じゃなく素敵な写真でした
900 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/18(金) 22:33:04 ID:ffxX4QwI
色白のオカマ少年だったんだろ?
エログロナンセンスの時代だったからな
902 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/19(土) 14:00:48 ID:yafn36L+
オカマ少年がよく切腹なんて出来る男に成長したもんだ!
思春期の一時期に同性に惹かれることなんか、珍しくもない
程度の差はあっても、誰のなかにもあるもの
904 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/20(日) 03:06:25 ID:oEx6EZP3
なよなよした女言葉使う奴だったっていうじゃん!
大抵そういうやつってそのまま大きくなってかばちゃんみたくなるか
そういうのが嫌で無理にでも男ぶるようになるかのどっちかなんだよね。
三島の場合後者。
>>904 どうせ変わるなら振り幅でかくしないとな。
バカも極めればある種爽快なように、三島の変貌の仕方は豪快で評価できるよな。
コンプの根の深さが強力なバネになったんだろうな。
907 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/21(月) 02:40:40 ID:zlRwldED
904
正論!!
三島は、かばちゃんのようなオネエオカマ=性同一性障害者ではありません
>>906 三島は、何ひとつ隠していません
自分に男色傾向があることは、三島自身が分析したことです
910 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/21(月) 10:57:09 ID:EG4yLyKA
彼は(三島は)無限の敵、即ち日本文化、いや日本を腐敗させつつあるものへ、自分の命、絶対の価値ある自分の命を投げつけた。
彼は敵に向い最後迄断然逃げなかった。
…彼は自分の愛するもの(これには自分の家族も入る)に、自分の最上のものを捧げたかった。
それは自分の命、これである。
三谷信
911 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/21(月) 10:57:39 ID:EG4yLyKA
世人は彼の死を嘲笑した。これは彼の敵の正体を、世人が未だ理解していない時に死んだからか?
多くの人、中には名声にあっては一流人が、まるで見当違いのことをいって、彼の死を手軽に料理している。
しかしいつでも彼の死は早すぎるのだろう。
“死”は誰でも逃げたいものだから。
三谷信
912 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/21(月) 10:58:07 ID:EG4yLyKA
彼は稀なる作家、思想家、そして文化人であった。
自分の思想のために、生涯の頂点で、世人の軽蔑は覚悟の上で死ねる者が何人居るか。
彼と思想を異にするのは全く自由であるが、嘲笑するには先ず自分の考えに殉じて死ねる者でなければなるまい。
なぜなら、彼の死は冷静な死であったから。
三谷信
913 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/21(月) 10:59:15 ID:EG4yLyKA
彼は少年時代に戻って死んだ。
少年時代、彼は日本文化に殉ずる心で生きて居た。その心で死んだ。
純粋という点では、学習院高等科学生の頃の姿で死んだ。
所詮作家からはみ出した男、言葉で適当に金を儲けることを、出来るがやらぬ男であった。
三谷信
?
915 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/21(月) 23:48:11 ID:4M5GLiaC
何を言ったとしても男の切腹姿が好きな
切腹マニアだったから説得力に欠ける。
916 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/22(火) 14:38:00 ID:+hFBuutc
ハラキリにおいて死は消滅する。死という人間的諸条件を、ある人間の意志が、自由に否定する行為であるからだ。
ハラキリにおいては、より高き倫理価値が自己に対する超越のかたちによって、死に対する克服のかたちによって肯定されているからである。
三島にとっては死は行動として一つの強烈な現実性を持っていた。日本の偉大な伝統と、儀式とによる死。
それでも異常なことだが、西欧ではローマ人的なこの死とロマンティックな自殺とを、混同するに至っている。
西欧のロマン主義者は、決してこのような方法では自殺しなかった。どのような文明も、死を祭儀的行為として提議してはいないのである。
ある意味では日本の武士道精神がそれを提議した。
アンドレ・マルロオ
917 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/30(水) 12:26:14 ID:WkBKUgDu
彼(三島)は幼時、友達に、自分の生まれた日のことを覚えていると語った。
彼はそのことを確信していた。そしておそらく、外にもその記憶をもつ人が何人かあると素直に考えていたのであろう。
初等科に入って間もない頃、つまり新しく友人になった者同士が互いにまだ珍しかった頃、ある級友が
「平岡さんは自分の産まれた時のことを覚えているんだって!」と告げた。その友人と私が驚き合っているとは知らずに、彼が横を走り抜けた。
春陽をあびて駆け抜けた小柄な彼の後ろ姿を覚えている。
三谷信
切腹で首と腸と血が飛んでる凄惨な画像て無いな
920 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/09(金) 23:11:30 ID:keyP3CIH
切腹シーンの動画って無いの?
色々探したけど出てこない
921 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/09(金) 23:14:34 ID:UPlsG1Lf
三島自演の憂国が一番凄惨なんじゃない?
昨日20歳の自衛官が国会前で切腹したよね。
どんな現場だったのかな、、、
922 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/10(土) 14:22:26 ID:vY1zfDK0
天皇陛下の政治利用に自衛官が抗議!
自衛官の中にも真の軍人、武人がいた!
昨日8日午後9時半頃、国会議事堂の正面玄関に通じる階段での自決未遂があった。
名前は鈴木田峻吾君、20才。
陸上自衛隊朝霞駐屯地体育学校所属の陸士長で熊本県出身の九州男児である。
天皇陛下の政治利用に対して、自衛官として申し訳無いと自衛隊制服着用にて、抗議自決を試みるも、妨害に合い未遂に終った。
鈴木田君は、これぞ九州男児という男気の有る一直線な青年である。
その彼がなぜ、昨日自決を試みるに至ったのか。
「天皇陛下を奉るべき軍人」として、
胡錦涛主席を見送る為に、天皇陛下が主席の宿泊先である民間施設まで行幸されるという屈辱的な政府方針に対し、陛下に申し訳無いという気持ちで、三島森田両烈士の決起後、沈黙していた自衛官から、初めて声が上がったのではないだろうか。
しかしこの彼の抗議自決(未遂)は、今まさに権力により隠蔽されようとしている。
僕は、この彼の気持ちに応える為にも、この件が隠蔽、彼自身が謀殺されないように、
皆さんに知らせたいと思う。
http://blogs.yahoo.co.jp/ishinsya/31554873.html
923 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/10(土) 17:01:17 ID:FNJyKKjH
この自衛官は国家中枢存在感マニアが主、
自殺マニアは副なんだろうな。
下層階級でこんなのが生まれるとみじめだな。
私はまづ氏(蓮田善明)が何に対してあんなに怒っていたかがわかってきた。
あれは日本の知識人に対する怒りだった。最大の「内部の敵」に対する怒りだった。
戦時中も現在も日本近代知識人の性格がほとんど不変なのは愕くべきことであり、
その怯懦、その冷笑、その客観主義、その根なし草的な共通心情、その不誠実、その事大主義、その抵抗の身ぶり、その独善、その非行動性、その多弁、その食言、
……それらが戦時における偽善に修飾されたとき、どのような腐敗を放ち、どのように文化の本質を毒したか、
蓮田氏はつぶさに見て、自分の少年のような非妥協のやさしさがとらえた文化のために、憤りにかられていたのである。
三島由紀夫
「蓮田善明とその死」序文より
925 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/11(日) 20:19:29 ID:GHLuBPZQ
切腹っていうか刺したんでしょ?それより介錯し損ねた太刀のほうがはるかにいたそう
926 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/13(火) 14:30:24 ID:rZ3lWNiu
927 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/19(月) 16:05:13 ID:k4DzhHDL
三島の天皇崇拝は、彼の存命中ずっと在位していた天皇、裕仁に向けられたものではない。
短編「英霊の声」では、二・二六事件の首謀者と昭和二十年の神風特攻隊員の霊が、自分は神ではないと宣言して彼らを裏切った天皇を激しく責める。
天皇の名の下に死んだ者たちは、天皇が普通の人間と同じ弱さを持った人間であることを知っていたが、天皇という資格(キャパシティ)にあって、天皇は神であると確信していた。
もし、天皇が二・二六事件に関わった青年将校を支持し、なかんずく、彼らに自裁を命じたのだとしたら、その行為は、老いて堕落した政治家に囲まれた単なる統治者ではなく、神としてのふるまいだったであろうに。
しかし、神風特攻隊員が天皇を叫びつつ喜びに満たされて死んだ、それからわずか一年も経たずに、自分は神ではないと宣言した時、天皇は彼らの犠牲を哀れで無意味なものにしたのだ。
ドナルド・キーン
928 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/19(月) 16:05:57 ID:k4DzhHDL
三島は、天皇無謬説を唱えたことがある。無論これは天皇の人間としての能力をさした説ではない。
より正確に言えば、天皇は神の資格において、人間の姿をした日本の伝統そのものなのであり、日本民族の経験が保管された唯一無二の宝庫である。
天皇を守ることは、三島にとって、日本そのものを守ることだった。このような政治観を日本の右翼と同一視するのは誤りであろう。
彼は確信していた。日本の景観を無慈悲に切り刻んで顧みない貪欲と、それが舶来だからというだけで事物や習慣を表面的に受用する西洋化、この二重の脅威から日本文化の崩壊を救えるのは若者の純粋さ、すなわち信念のためには死を辞さぬ若者の覚悟だけだと。
ドナルド・キーン
929 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/19(月) 16:10:24 ID:k4DzhHDL
交戦中に殺された男の最後の記録を読んではじめて、戦争というものが本当にどんなものかわかりはじめた。
…日本軍の兵士たちの耐えた困苦のほどは圧倒的な感動をよびおこした。
それに引きかえ、週に一度検閲しなければならないアメリカ軍の兵士たちの手紙には、何の理想もなく、またたしかに何の苦しみもなく、ただただもとの生活に戻りたいということだけが書かれていた。
戦争中ずっとこの対照が私の心につきまとってはなれなかった。
ドナルド・キーン
930 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/19(月) 16:11:25 ID:k4DzhHDL
そうです。ぼくは、非常に近い距離からアメリカの軍隊を見ていました。
しかし、理想をいだいて戦っているような米兵には、ただの一度もお目にかかったことがありませんでした。それは確実に言えることです。
「もっといい世界のために、自分は戦死してもいい」などという文句は、アメリカの兵士の手紙の中には、こんりんざいなかったのですから。
日本の兵士は、家族に送る手紙の中ででも、「滅私奉公」とか「悠久の大義」などという言葉を使っていました。
ぼくは、日本の軍国主義者の理想を受け入れることは絶対にできなかったが、このような手紙を書き、日記をつけた個々の日本兵士には、敬意をいだかずにはいられませんでした。
結局、日本人こそ勝利に値するのではないかと信ずるにいたった。
ドナルド・キーン
931 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/19(月) 21:46:06 ID:P+3o2v1t
ドナルドダックウザイ
ウチの母親、当時某全国紙の記者やってて、カメラマンの人が窓?からカメラ突っ込んで
撮った写真を全部現像室で見せてもらったらしいんだが、中にはバッチリ映っているのが
あって怖かったと言ってた。
結局紙面には首が転がってるのがわかる程度の写真を載せたんだと。
933 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/20(火) 11:03:05 ID:oK6MpfZ4
のぞき窓から、警察隊が写真撮っていたんだよ。
934 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/20(火) 11:41:03 ID:q/SEaV1J
あの演説はちゃんとした形で文字起こしされて残っているのか?
936 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/20(火) 16:48:35 ID:q/SEaV1J
937 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/27(火) 17:41:45 ID:eA3K54De
「洋食の作法は下らないことのようだが」と本多は教えながら言った。
「きちんとした作法で自然にのびのびと洋食を喰べれば、それを見ただけで人は安心するのだ。
一寸ばかり育ちがいいという印象を与えるだけで、社会的信用は格段に増すし、日本で『育ちがいい』ということは、つまり西洋風な生活を体で知っているということだけのことなんだからね。
純然たる日本人というのは、下層階級か危険人物かどちらかなのだ。
これからの日本では、そのどちらも少なくなるだろう。
日本という純粋な毒は薄まって、世界中のどこの国の人の口にも合う嗜好品になったのだ」
三島由紀夫
「天人五衰」より
938 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/27(火) 17:43:06 ID:eA3K54De
「…僕は君のような美しい人のために殺されるなら、ちっとも後悔しないよ。
この世の中には、どこかにすごい金持の醜い強力な存在がいて、純粋な美しいものを滅ぼそうと、虎視眈々と狙っているんだ。
とうとう僕らが奴らの目にとまった、というわけなんだろう。
そういう奴相手に闘うには、並大抵な覚悟ではできない。奴らは世界中に網を張っているからだ。
はじめは奴らに無抵抗に服従するふりをして、何でも言いなりになってやるんだ。そうしてゆっくり時間をかけて、奴らの弱点を探るんだ。
ここぞと思ったところで反撃に出るためには、こちらも十分力を蓄え、敵の弱点もすっかり握った上でなくてはだめなんだよ。
三島由紀夫
「天人五衰」より
939 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/27(火) 17:43:56 ID:eA3K54De
純粋で美しい者は、そもそも人間の敵なのだということを忘れてはいけない。
奴らの戦いが有利なのは、人間は全部奴らの味方に立つことは知れているからだ。
奴らは僕らが本当に膝を屈して人間の一員であることを自ら認めるまでは、決して手をゆるめないだろう。
だから僕らは、いざとなったら、喜んで踏絵を踏む覚悟がなければならない。
むやみに突張って、踏絵を踏まなければ、殺されてしまうんだからね。
そうして一旦踏絵を踏んでやれば、奴らも安心して弱点をさらけ出すのだ。それまでの辛抱だよ。
でもそれまでは、自分の心の中に、よほど強い自尊心をしっかり保ってゆかなければね」
三島由紀夫
「天人五衰」より
940 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/28(水) 00:32:47 ID:130WKAfa
三島みたいな人は、もう現れないんだろうな
941 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/28(水) 00:50:04 ID:IN+FaSCl
三島由紀夫って低レベルなんだな。
昔の人だとこんなものなの?
しかし明治時代の人はもう少しましだった気もするが。
942 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/28(水) 12:52:38 ID:SNq5p7/A
「豊饒の海」(春の雪、奔馬、暁の寺、天人五衰)は、いわば本質的に強烈な挑戦をふくんだ作品であり、今なお解きほごしがたい数々の謎と問題をはらんで、ぼくらの前に屹立している。
佐伯彰一
943 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/29(木) 21:31:34 ID:hz4XDn7t
>>942 あっそ、
素直に、わかんねえ、つまんねえって言っとけよ、三流評論家。
945 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/02(月) 16:09:37 ID:F/yWpx2S
三島由紀夫に影響を受けたと指摘されているアーティストの一人に、日本のアニメ「巌窟王」の音楽を担当したジャン・ジャック・バーネル(フランス人)がいますが、
ジャンは70年代の伝説の英国パンク・ロック・グループ、ストラングラーズの名ベーシストでした。
バンドの3rdアルバム『ブラック&ホワイト』には「ユキオ」の副題が付けられた「デス&ナイト&ブラッド」(死と夜と血)という曲や、次のアルバム『レイヴン』の「アイス」という曲にもハガクレという言葉が出てきます。
「死と夜と血」
俺が彼の瞳のなかに
あのスパルタを見た時
夭折はいいこと
だから俺たちは決めたんだ
死ぬこと以上に
すばらしい愛はないと
俺は俺の肉体を
俺の武器にまで
鍛えあげるんだ
ジャンは三島の熱心な愛読者でもあり、極真会館の道場生でした。現在は士道館の空手ロンドン支部長をしているそうです。
946 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/02(月) 16:10:14 ID:F/yWpx2S
78年12月に単独来日した際にジャンは、「なぜ日本はこんなアメリカ・ナイズされているのか、日本の若者は眠っているのか」と怒りまくったという逸話があり、
「米国資本の市場戦略は安逸な快楽を与え、人々の感性を鈍らせることから始まっている。
それはヨーロッパの伝統的な明晰さにとって第一の敵といえるが、
日本人もそれに毒されている自分たちを自覚し民族の知的遺産である伝統、それは魂(スピリット)といっていいが、それを救出しなければならない。」と誌面にメッセージを残しています。
そういやJJは初来日の時に日本のライブハウスでバンド見て
「何で日本語で歌わねえんだ」
って怒ってたな。
懐かしい。
JJバーネル自身はユダヤ系だからドイツ人をエラく敵視して差別しまくり千代子だな。
(´・ω・`)
949 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/03(火) 00:38:17 ID:JWQlcOJp
odoru kimi wo miteru
950 :
名無しさん:2008/06/06(金) 02:19:49 ID:BVxlG++j
三島さんが亡くなってずいぶんたっし、関連図書もかなり出てる割に
読んでない人、まだまだ多いようだ。
ホモだと思ってる人、「仮面の告白」が実話だと思っている人 まだ居るんだね?!
951 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 02:55:56 ID:QSO0jAJQ
いまだにノンケだと思ってる人がいるのもびっくりw
思いっきり釣られた??
952 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 05:42:55 ID:jW65rtU3
昔、写真週刊誌で三島の首なし死体を見たことある。
954 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 15:56:29 ID:299b7t4X
955 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 20:31:33 ID:hla9rT/x
三島がホモでしかもオカマだよ
幼少時代の三島が全て 男ぶるのは大変だったことでしょう
オカマだったら、同じオカマの美輪に恋するわけない。
三島はバイセクシャル。
957 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 23:37:32 ID:WswxvHYs
チビが「ボディービル」で筋肉というと、
宮崎あおい事件のキムと同じですが、
キムはホモじゃないね。
958 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 15:38:23 ID:SgXExaiL
今日の読売新聞に、辻井喬(堤清二)が回顧録『叙情と闘争』で、三島由紀夫のことを書いてるね。
祖国防衛隊(楯の会)の資金つくりのため、財界人の桜田を三島に紹介して失敗したことや、制服のこと等。
先週の土曜日(5/31付)にも、三島由紀夫との出会いのことが少し出てる。
959 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 16:33:49 ID:/Add0cGX
お釜もオカマ好きな人はいる。ニューハーフや性同一性障害と
オカマ(男として男がすき)一緒にしたらだめよ。
960 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 18:49:31 ID:HfSEHDe6
958
しかもマッチョ系の店に連れてかれたらしいぞ。
なんか試されてたのか?
961 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 20:21:14 ID:sK5ASJ7j
西武の息子をホモにできたらホモ界全員快哉を叫ぶだろうな。
962 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 20:38:08 ID:qHNCesl3
ノーマルの方たちがそれぞれタイプや嗜好が
あるようにホモの人達にもタある。
>>959 違う。
オカマ=ニューハーフ、性同一性障害。
美輪は性同一性障害。
964 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 00:09:53 ID:WM6F1fx5
三島さんはがっちり系の男臭いのから
美輪さんみたいな美少年系(ジャに系?)まで幅広く
イケたんじゃないの?いわゆる誰専。
当時三輪さんも若かっただろうし!
965 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 11:58:14 ID:paIoH1Bp
猪瀬直樹著『ペルソナ』に出ていたマダムX(三島と4年間恋人だった満佐子という女性)のことが書かれた本が出版されてます。
岩下尚史『見出された恋 「金閣寺」への船出』(雄山閣)
966 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 13:03:04 ID:s1QmIENy
豊穣の海は春の雪は美しく、面白い。
でも、後半は??。
作家としての行き詰まりもあったろうね。
川端にノーベル文学賞取られたのもショックだったそうだし。
でも、切腹の美学に異常に憧れていたのも事実。
豊穣の海で右翼青年が、
「自分の夢は、白砂の浜の松ノ木の枝の下で、登る日輪を見ながら
切腹する事です」(要約)
と、三島の心境を代弁している。
市谷で切腹する前に最後の男色して行ったので、胃の中から精液が検出さ
れたんでしょう。
967 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/08(日) 16:49:45 ID:ZATLbDhV
最後の一文は同意できないけど、、、
そのほかは同意。
968 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/09(月) 06:53:16 ID:2XRjnVr8
三島が市ヶ谷で、森田を一緒に連れて行ったいきさつは
なんなのでしょうか?
森田が自発的に殉じると申し出たのかな?
広島にもいたよね.それは、誇りだ
972 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/09(月) 21:41:55 ID:2XRjnVr8
973 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/09(月) 22:30:06 ID:GY0NONwX
二十五年前に私が憎んだものは、多少形を変えはしたが、今もあいかわらずしぶとく生き永らえている。
生き永らえているどころか、おどろくべき繁殖力で日本中に完全に浸透してしまった。
それは戦後民主主義とそこから生ずる偽善というおそるべきパチルスである。
こんな偽善と詐術は、アメリカの占領と共に終わるだろう、と考えていた私はずいぶん甘かった。
おどろくべきことには、日本人は自ら進んで、それを自分の体質とすることを選んだのである。
政治も、経済も、社会も、文化ですら。
三島由紀夫
「果てし得ていない約束――私の中の二十五年」より
974 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/09(月) 22:32:33 ID:GY0NONwX
私は昭和二十年から三十二年ごろまで、大人しい芸術至上主義者だと思われていた。
私はただ冷笑していたのだ。或る種のひよわな青年は、抵抗の方法として冷笑しか知らないのである。
そのうちに私は、自分の冷笑・自分のシニシズムに対してこそ戦わなければならない、と感じるようになった。
(中略)
この二十五年間、思想的節操を保ったという自負は多少あるけれども、そのこと自体は大して自慢にならない。
(中略)
それよりも気にかかるのは、私が果たして「約束」を果たして来たか、ということである。
否定により、批判により、私は何事かを約束して来た筈だ。
政治家ではないから実際的利益を与えて約束を果たすわけではないが、政治家の与えうるよりも、もっともっと大きな、もっともっと重要な約束を、私はまだ果たしていないという思いに日夜責められるのである。
三島由紀夫
「果たし得ていない約束――私の中の二十五年」より
975 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/09(月) 22:38:42 ID:GY0NONwX
個人的な問題に戻ると、この二十五年間、私のやってきたことは、ずいぶん奇矯な企てであった。まだそれはほとんど十分に理解されていない。
もともと理解を求めてはじめたことではないから、それはそれでいいが、私は何とか、私の肉体と精神を等価のものとすることによって、
その実践によって、文学に対する近代主義的盲信を根底から破壊してやろうと思って来たのである。
三島由紀夫
「果たし得ていない約束――私の中の二十五年」より
976 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/09(月) 22:40:46 ID:GY0NONwX
私はこれからの日本に大して希望をつなぐことができない。
このまま行ったら「日本」はなくなってしまうのではないかという感を日ましに深くする。
日本はなくなって、その代わりに、無機的な、からっぽな、ニュートラルな、中間色の、富裕な、抜目がない、或る経済的大国が極東の一角に残るのであろう。
それでもいいと思っている人たちと、私は口をきく気にもなれなくなっているのである。
三島由紀夫
「果てし得ていない約束――私の中の二十五年」より
977 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/10(火) 00:22:59 ID:FjWlWoVo
最後の一文以外はガセとは思わない。
978 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/17(火) 12:22:33 ID:r1ziYjdK
三島由紀夫「伊沢さんは保田與重郎さんが好きですか、嫌いですか?」
伊沢甲子麿「保田さんは私の尊敬する人物です。
…戦後、保田さんを右翼だとか軍国主義だとか言って非難するものがありますが、私はそのような意見とは真向から戦っています。
保田さんは立派な日本人であり文豪です。」
三島「私は保田さんをほめる人は大好きだし悪く言う人は大嫌いなのです。今、伊沢さんが言われたことで貴方を信頼できる方だと思いました。」
当時、三島氏は大蔵省の若手エリート官僚であった。
…三島氏は天才的な作家であり東大法学部出身の最優秀の官僚でありながら、いささかも驕りたかぶるところがない謙虚な人柄であった。
そして義理と人情にあつい人であるということがわかったのである。
伊沢甲子麿
「思い出の三島由紀夫」より
979 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/17(火) 12:23:44 ID:r1ziYjdK
三島氏の要望により私は歴史と教育に関する話をいろいろとするに至った。
特に歴史では明治維新の志士について。中でも吉田松陰や真木和泉守の精神思想を何度も望まれて話した。
…三島氏は松陰や真木和泉守の話を私が始めると、和室であったため座布団をのけて正座してしまうのだった。
…その外では西郷隆盛の西南の役の話や、また尊皇派の反対の佐幕派の人物である近藤勇や土方歳三の話も何度となく望まれて語った次第である。
特に近藤勇は三島氏の祖母の祖父である永井尚志が近藤勇とは心を許し合った友人であったため、深く敬愛の情を寄せていた様である。
伊沢甲子麿
「思い出の三島由紀夫」より
980 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/17(火) 12:25:06 ID:r1ziYjdK
三島由紀夫は、戦争末期の終末感と日本浪漫派系の文学趣味を背後に押し遣って、戦後に登場したとき、何をいちばん怖れたかといえば、
日本浪漫派系の没落と入れ替わりに登場した、第一次戦後派文学と呼ばれる転向左翼の文学者でもなければ、無頼派の文学者でもなく、
戦争末期の終末感を抱いたまま生き埋めにされ、なお節を曲げずに「紙なければ、空にも書かん」とつぶやいている保田與重郎という存在であろう。
桶谷秀昭
「三島由紀夫と保田與重郎」より
981 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
三島さんの文学には倫理や道徳を侵すことをテーマにした作品が多いことはよく知られています。
その一方で、楯の会の制服を私の会社に注文した時の生真面目な態度にも表れているように、現実の行動においては極めて倫理的、道徳的であったことも、三島さんをよく知る人々の間では、つとに知られていました。
辻井喬