>>819 うう…何でそんなにみんな優しいんですか。ありがたい申し出です。
ですが、しばらくは自引きで頑張ってみようと思うので、また機会がありましたら
よろしくお願いします<(_ _)>
その61。
何と!我がチームはクライマックスシリーズに進出した。
しかも、1勝するだけで日本シリーズ進出が可能だという。これは何としても勝ちたいものだ。
さて、そのクライマックスシリーズの相手はぎこちない動きのロッテ。
先発は佐々岡−清水直。1回表を無難に終えて、その裏の攻撃。
私からのヒットでチャンスを作り、清原、山崎らのヒットで景気良く3得点。
その後は追いつ追われつの展開、佐々岡が2点を取られたかと思えば、こちらからは下位打線からの連打で
2得点と言うペースで、中継ぎの木田や高木も踏ん張り、2失点でしのぎ、
こちらは更に山崎のホームランなどで追加点を奪い、結局7−4での勝利!
日本シリーズに駒を進めることになったのだった!
822 :
819:2007/11/02(金) 20:56:29 ID:tSlX5H8VO
日シリ出場おめです!
カードの件は了解しました。
>>818 大島日記の監督さん
調整入って、先発廻るようになりましたでしょ?
益々頑張って下さい!
しかも、日シリ出場とは!
頑張って下さい。
それから高橋建ですので、よろしくおねがいします。
建→○ 健→×
>>823 調整入ったんですか?やっぱり6人だとギリギリで,不調でも
登板させなきゃなんないんですがね…
あと建さんごめんなさい。書いた時点で間違ってたことに気がついてましたorz
その62。激闘!日本シリーズ編 その1
とうとう我々は日本シリーズに進出した。
なんだかここまであれよあれよと言う感じで、なんとなく落ち着かない。
二試合勝てば日本シリーズ制覇となるので、何とか勝ちたい。
さて注目の第一試合。相手はぎこちない動きのカープ。先発は山本昌−小山田
しかし、試合前にDHがないことが判明。オーダーを変更している間に試合の時間が来てしまい、
守備位置は整ったが、打順がめちゃくちゃになってしまった。
何と1番立浪、3番飯田、4番諸積というわけのわからない打順に…
打順がめちゃめちゃだったせいもあってか、ヒットが繋がらずなかなか得点できない。
しかし、先発の山本昌も無失点で抑えていく。
試合が動いたのは五回、5番清原が一球勝負で…
「行ったーこれは大きな当たり。入るのか?入ったー!」何とか先制!1−0
その後も山本は踏ん張り、相手打線に得点を与えない。
こちらは7回にチャンスを作り、1アウト満塁で7番川相。ここはもう…必殺のスクイズで
得点!2−0!
このまま山本は8回まで投げきり、9回は高津が抑えて、1勝目を挙げた!
監督「DHがいないとやはり攻撃力がいまいちだな…」
不吉なことを言わないで下さい…
その63。激闘!日本シリーズ編 その2
緊張感の高まる2戦目。相手はやはりぎこちない動きの阪神。先発は下柳−杉山
またオーダーでやらかしてしまい、他は間に合ったのだが、1番立浪になってしまった。
こちらの先発下柳、パワーピッチで相手打線を抑えようとしたが、そうは問屋が卸さない。
1回にヒット二本でランナー1、3塁で、相手の林に3ランホームランを打たれてしまう。
立て直したい2回にも金本のホームランなどで計7失点。
監督「うわー…大誤算…」
下柳以降の中継ぎ陣が無失点に抑える好投をしただけに悔やまれる。
こちらも細かく繋いで、1点、2点と返して行き、ついに9回、6−7まで追い上げた。
しかし、頼みの一球勝負も使い果たし、ランナーを出したものの最後のバッター山崎が三振。
痛い敗戦であった。DHがないので清原と山崎が同時に使えないのが痛い…。
後のない最終戦。相手はやっぱりぎこちない動きの中日。先発は小宮山−朝倉。
小宮山はのらりくらりとかわすピッチングに出るが、相手打線は見逃してくれない。
1、2回であっという間に5失点。何ともはや…
こちらの攻撃陣は相手の朝倉を捕まえることが出来ず、チャンスの糸口すら見当たらない。
結局、中継ぎ陣はいい仕事をしたものの。0−5での敗戦。我々の日本シリーズは終わった…悔しい。
監督「結局先発の出来次第か…」
しかし、今シーズンはまだ始まったばかり、これからも日本シリーズで勝つことを目標に
頑張って行きたい。今度は勝つ!
最後のセリフは負けフラグ?
その64。
最近行ったバカ試合を一つ。
相手はソフトバンクの1番から5番を揃え、その後にカブレラなどが入るという、
いわゆるいいとこ取りというチーム。先発は佐々岡−上原。
初回の表にヒット二本で先制され、0−1。その後2回の表に突然の中断。
…しばらくすると中断は終わったが、相手チームの動きがカクカクしだした。
監督「回線切れか…CPU相手なら楽できるかな…」
ところがやはりアンドロイドたちの動きは怖かった。佐々岡が必死にドロップを投げても
直球を投げてもツーベースの連打が続き、あっというまに0−5。
こちらもサインや一球勝負を駆使して、何とか5−5に追いついた。と思ったら、
中継ぎ陣も打たれてしまう。
監督「誰か多村を止めろ!」どう投げても多村にツーベースを打たれてしまう。5−7。
こちらもまた追い上げ、逆転して7−10。しかしまだまだ安心できない。
7回にまた追いつかれて10−10。こちらも負けずに反撃して12−10。
9回の表、監督はやけになって、「みんなフルパワーで打てや」と指示。
すると3番島田がホームラン、4番田中も連続ホームラン。ついでに7番土橋が今日3本目の
ホームラン。15−10とする。
9回裏は何とか無失点で抑え、中継ぎの木田がチーム最多の5勝目をマーク。吉田にセーブがついた。
監督「…土橋が3ホームランとは、なんなんだこれは、たまげたなぁ…」
20安打と12安打と言う大乱戦はこうして幕を閉じたのだった。疲れた試合だった…
しかし、アンドロイドたちとの戦い方は掴んだ気がする。
ちなみにその前の試合で清原はデッドボールを喰らって病院送りに…なんともはや…
2006年11月23日、横須賀スタジアム、湘南シーレックスファン感謝デー。
そこで行われていた選手とファンも参加してのソフトボール大会も盛り上がりを見せていた。
そして試合も終盤となり、代打であの男が現れた。
「バッター小田嶋、背番号26」
いつもの出囃子と観客のどよめきと共に小田嶋は姿を見せた。
11月6日に巨人へのトレードが決まっていただけにまさかファン感謝デーに姿を見せるとは誰しもが思ってもいなかった。
まさにサプライズとなった。
「いやー盛り上がったなぁ〜、これで俺も新天地でまたガンバルッスよぉ〜」
ども、小田嶋正邦ッス。初めましての方ははじめまして。お久しぶりの方はお久しぶりッス!
オイラはファン感謝デーも終わり、追浜からひっそりと東京方面へ京急の上り電車を待ってる所ッス。
帰ったら自主練スルっすよー。・・・って、何か妙な電車が入線してきたッス。こんなの京急の車両じゃ無いのに・・・あっドアが開いたと思ったら吸い込まれたぁぁぁぁぁ〜。
「うわっ・・・ってここはどこだ?」
目を覚ますと野球場のベンチに横になっていた。青いベンチに人工芝の球場に青いどこかで見たような壁・・・。
「目を覚ましたようだね、小田嶋君」
あれ? その背番号は…日野監督ですか?
「ああ、そうなのだが・・・」
くるりと監督が振り返った。
「えっ!? 何ですそのアザラシの着ぐるみのような顔は!?」
監督の顔は明らかに人の顔ではなかった。なんともユーモラスなアザラシのような顔になっていた。
「どーにもこーにもワカランのだよ。一つだけわかることはここが横浜スタジアムということだ」
確かにここは横須賀スタジアムではなく横浜スタジアムですね…でも何で?
「それが、分からないのだよ。そして君以外にもここにいる選手はいるんだよ」
と、ロッカルームに連なる通路から懐かしい顔が見られる。
「おっ、河野さんに内川さんに吉村クンに・・・他にもいっぱいいますね」
懐かしい顔ぶれの姿を見てちょっと懐かしくなってきた。中にはちょっと大人びてたりする人もいたり、妙に動きが硬く、カクカクしている人もいる。
「どうやら野球をやれということのようだな…」
そんな感傷に浸っている間に相手側のロッカーから見慣れたユニフォームの選手らが出てきた。
「相手もベイスターズですか? しかも一軍クラスの選手がズラリといるッスよ」
妙にカクカクした動きで選手たちが姿を見せた。
「そのようだな。しかも見慣れない選手もいる」
監督の指摘は的確だった。何故かマウンドには巨人の工藤さんが上がり、内外野にも見覚えの無い若い選手もいる。
「だが、一つだけわかることがある。我々は試合をすることだ」
「そうッスね、悩んでいても始まらないッス。まずは試合をして勝つッスよぉ〜」
というわけでオープン戦の第一戦が始まったッス(CPU横浜・中級)(続く)
今回のスタメン(守備の後の数字はカードのバージョン)
1:河野(右)2.0
2:内川(二)1.0
3:吉村(三)1.0
4:小池(中)2.0
5:小田嶋(一)2.0
6:田中充(左)2.0
7:木村(遊)2.0
8:鶴岡(捕)2.0
9:秦(投)2.5
試合が始まった。何か今までと違うせいか皆、動きが鈍い。気づけば時間も妙にゆったりとしているような…。
そんな中、秦クンはランナーを毎回背負うもカクカクした1軍選手相手に抑えていく。
俺の出番も2回に早速回ってきた、行ってくるッスよぉ〜(レフトフライ)。
次ッス…次ガンバルッス。
試合の方は2巡目に入った4回に動く。
いきなりの河野・内川の連続ホームランで2点を先制。
その後も工藤を攻めてランナー1・2塁でオイラの出番となった。
よーし…次こそはっと…えっ? 何です、監督? いきなり俺のケツを触らないで下さいよ!!!(激励)
うーん、あれは何だったろうか…ってあれ? 見逃し三振ですか? 逆にそっちに気がいって打席に集中できなかったですよ…。
その裏に連打を浴びて1点を失い5回を終わって2−1。接戦となる。
「いかんせん何か掴めん…」
監督は画面やら全体の動きに何か翻弄されてるみたいッス。
しかし、試合は6回に河野の2ランホームランで2点勝ち越し、秦が7回まで投げて木塚・横山と繋いでそのまま逃げ切って勝利をすることができた。
俺は結局その後も当りは出ず初ヒットはおあずけとなった。
「うーむ見知った相手とはいえ何か違和感を感じたなぁ」
そりゃそうでしょ。相手には吉村や鶴岡がいるんですから。ワー○ッスかあれ? まぁ全てのワ○ムは倒していくだけッスよぉ。
と、試合後ベンチでくつろいでいるとロッカールームに連なる通路からまた足音が聞こえてきた。そこから現れたのは・・・?(続く)
小田嶋日記ktkr!
期待してますよ。
>>大島日記の監督さん
このver、バカ試合多いですよねw
先発陣が抑えたと思ったら中継ぎが逆転されて、その後また逆転とか…
先発陣に勝ち付けてあげられないww
おかえり小田嶋日記の監督さん!
これからも期待してますよ!
その65。
ペナントレースは何とか、Aクラスには入れそうで次のクライマックスシリーズも楽しみだ。
さて、今日の試合。相手は純粋なロッテ。先発は小宮山−清水直
初回、1アウトから、絶好調の私がツーベースを放つ。3番立浪は打ち上げて2アウト。
4番清原には監督はノーサインで任せる。清原はその期待に応えてヒットを放ち、
私がホームイン。1−0!
小宮山はコントロールピッチで相手の打線を封じていく。3回にはトリプルプレーも飛び出し
俄然意気の上がる我がチーム。
4回表、またしても私のツーベース。立浪凡退で清原がヒットとまったく同じパターンで
加点する。監督「やっぱ清原はチャンスに強いな」
次の絶好調山崎がホームランを放ち、更に中押し。4−0。
小宮山は6回までを投げ、無失点。その後は7回からデニーが登板。
デニーは3回を上手く無失点で抑え勝利。セーブを挙げた。
通算成績24勝22敗4分 大島の打率 .222
第二話:遅れてきた勇者達(その1)
あっ! 加藤さん達じゃないですか!
通路の奥から何人もの選手が現れた。現れたと同時にカクカクしていた同じ選手が消滅した。
「どうやらドッペルゲンガーのようなもののようだな・・・」
監督が妙に納得している…俺にはサッパリッス。
・新たに加入した選手(名前の後はVer)
加藤(2.0)
龍太郎(1.0)
吉見(2.0)
木塚(2.0)
川村(2.0)
デニー(2.0)
福盛(2.0)
万永(2.0)
古木(2.5)
それにしても現れる選手には何か法則があるような…福盛さんがいてデニーさんもいる…。で監督が日野さん…アッ!?
「そうだ、2003年時に横浜・湘南に所属している選手だけしかいないということだ」
監督が現れている選手を見てそう呟いた。確かに、言われてみると…03年はイースタンでもあと一歩で優勝できなかったんだっけ…その悔しさをここで再現しろってこと何ッスかねぇ?
って、監督がさっき対戦した一軍のベンチにいる人から手招きされてるや…誰だろ…って大矢さん?
今は解説してたような…横浜のユニフォームを着ているなんて、ホント不思議な空間だ、ここは…って帰ってきた。
「いやーこの世界のことを色々と教えてもらったが・・・さっぱりわからん」
「はいー!?」
思わずコケましたよエエ。
「ただ、今はオープン戦期間で今後、シーズンが始まるとのことだ。でAクラスで頑張ってるとクライマックスシーズンなるモノに進出できて、そこで勝てば日本シリーズに出れるそうだ」
「クライマックスシーズン? パ・リーグでやってるプレーオフのことッスか?」
「そうだな。それをセ・リーグでもやっている世界のようだ」
「じゃーとりあえずはオープン戦を終えてそしてシーズンでも頑張っていくってことッスね」
「ああ、しかももうすぐ試合が始まるそうだ」
ええっ!? って急にベンチの周りがグネグネしだしましたよ!! うひゃぁぁぁぁぁ〜(続く)
第二話:遅れてきた勇者達(その2)
ん・・・ここは?
気づけばいい天気の元、見慣れぬ球場にいた。
「えーっと・・・フルキャストスタジアム宮城…ってことは?」
監督が周囲を見回している。そうだここは楽天イーグルスの本拠地じゃないッスか。ここで試合をすればいいんですね!!
「ああ、まぁそうなるな」
そうとなればどんどん勝っていくだけッスよぉ〜。
というわけで試合ッス。スタメンは前の試合と一緒でしたがDH制になったので古木さんが入ってます。
1:河野(右)
2:内川(二)
3:吉村(三)
4:小池(中)
5:小田嶋(一)
6:古木(指)
7:田中充(左)
8:鶴岡(捕)
9:木村(遊)
P:龍太郎(投)
で相手のスタメンは・・・えっ? 青山、小倉、岩隈、有銘…投手だらけ? しかもピッチャーは山アさん?
「何だあれは・・・?」
監督も唖然としてますよ。もしやこの世界では投手は打者で大成してるような世界なのか? SFの世界ッスよSF!!
「わからん・・・だがどんな状況であっても全力を尽くすのみだ」
そんな中、試合は始まりました。こちらは先行。相手の山アさんは100キロにも満たないストレートのみを投げてくる様子です。
しかし、あまり奇襲戦術に驚いてしまったのか三者三振という始末。その裏、楽天の強力打線が火を噴いたのだ…。
第二話:遅れてきた勇者達(その3)
相手打線はいきなりVSを仕掛けてきた。なんとか隅に投げてかわそうとするが、ほんの少しコースが甘かったのか痛打を連続して浴びる。
「・・・何ということなのだ?」
あまりのことに驚いてしまいましたよ。しかも、その後も連打はとまらない。四隅を突いて相手が手が出せないところを突くとファーボールとなる悪循環。
VSが終わったと思ったら思いっきり引っ張ったり流し打ちを狙ったりとつるべ打ちが続いた…。
「ワンアウト取るまでにもう5点も取られてるのか…」
あまりにも壮絶な猛攻だった。龍太郎が1アウトを取るまでにもう5点も入れられていた。しかも塁上をランナーが埋めている。
「何としても抑えないと…」
監督も苦虫を噛み潰した歯がゆい表情を浮かべている。この世界…一筋縄ではいかないのか?
その後は、併殺でなんとか切り抜けたが1回を終えて5点のビハインド。今後の展開を考えるとベンチの雰囲気も重く暗くなってしまった。
そんな時、バックスクリーンの電光掲示板にメッセージが表示された。
「相手監督が試合を終了したのでCPUが引き継ぎます」
急に楽天の選手達の動きがカクカクし始める。まるでスリラーのゾンビみたいッスよw よーし反撃開始ッスよ。
小池さんが二塁打を打ち、俺に打席が回ってくる。よーしパワー全開でストレートを打ってやるッスよぉ〜おりゃぁぁぁぁ〜。
打球はいい角度で右中間へ飛んでいく。そしてそのままスタンドイン!! やったッスよ、2ランッス。これで2−5となりました。
2回以降は龍太郎さんも何か掴んだのかゾンビ達をバッタバッタと打ち取っていく。そして、4回にヒットが続き2点を返す。続けて5回にも連打で2・3塁とチャンスを広げて俺に回ってきた。
またホームラン狙うッスよぉ〜思いっきり引っ張っていきますよ〜って監督またケツ触らないで下さいよ!!(激励)
まったく…調子が狂うッスよ…あれ? 一塁ファールフライ…。
しかし、次の古木さんがきっちりボールを捉えて3ランホームランをレフトスタンドへ運び遂に7−5で逆転する。やりましたよぉ〜ベンチも大盛り上がりでお祭り騒ぎッス・・・ってあれ? 山アさん肩壊したみたいですね。
痛々しく肩を抑えてうずくまるが代わりの投手が出てくる気配が無く、続投となる。なんと酷い…。
第二話:遅れてきた勇者達(その4)
その後、点差を広げようとランナーを出すも後一本が出ず。こちらも投手を6回から二番手の加藤にスイッチする。
しかし、7回裏に再び楽天のバッター陣が突如として加藤に襲い掛かった。またしても突如ファーボール連発からつるべ打ちが炸裂。既にサインを使い切りなすがままの状態に…気づけば4点取られて、7−9と再逆転されてしまった…。
なんてこった…。またしてもベンチが暗いムードになる…ぐぬぬ。
だが、次の8回表に再度チャンスが回ってくる。すでに肩が面白い方向に曲がってしまっている投手の山アをみんなで必死に繋ぐ野球を心がけ、再度攻略。吉村・小池の連続タイムリーで2点を取りとうとう9−9の同点に追いつく。
そして、今度は満塁で俺の出番がやってきた。監督はもう何も言わないで俺を見つめている。わかってます。黙ってまっすぐを打ち砕くだけッスよ!
もうライフがゼロを超えている山アさんが力なく放ったボールを俺は力いっぱいひっぱたいたッスよ〜。
実況「小田嶋打った〜これは大きい大きい、文句無く入った〜フルキャストスタジアムの右中間の一番深いところに小田嶋のグランドスラムが突き刺さった〜」
やった、やったッスよ。1試合2本目のホームランッス。しかも満塁ですよ!! やりました!! ダイヤモンドを一周して歓喜の中、ベンチで迎えられました! 嬉しすぎるッスよ!
これで試合は決まりました。その後は木塚→福盛と繋いでピシャリと抑えて試合終了です。終わってみれば13−9のとんでもない試合でした。
それにしても相手チームは何をしたかったのかなぁ…恐ろしかったですよ。
「勝ててよかったが、恐ろしい相手だった…」
こんな相手が今後も出てくると思ったらちょっと怖いッスよ。それにしても山アさん大丈夫かなぁ・・・とうとう担架で運ばれてましたよ…w
そんなこんなでオープン戦初戦を白星で終えることができたのだった。(つづく)
オマケ
長文スミマセン、まさか初オープン戦からこんな試合になるとは…。
今日のファインプレー
この試合で木村が5打数5安打でレベルがいきなり2になる。
今日のおおーっと
横山を終盤で当番させようとしたら登録の時にベンチから外れてたw
田アを登録しようとしてしまいましたw
では次回お楽しみに〜。
横浜ファンなせいかオダジーニ日記面白いw
もちろん大島日記のファンでもあります、二人ともがんばって!
小田嶋日記の監督さん、いきなりスタメン投手&掘りチームにあたるとは運が良過ぎる(ネタ的に)ww
その66。
またしても我がチームはクライマックスシリーズに進出した。
今回は二連勝しないと日本シリーズ出場できないということで、条件は厳しいが…
第1試合 相手は純粋なロッテ。先発は工藤−成瀬
工藤は顔色が悪かったのだが、ふぅふぅ言いながらも、相手を何とか無失点に討ち取っていき
6回で降板。こちらの攻撃陣も抑えられていたのだが、意外な形で試合が動く。
6回裏、1アウトランナー一塁、バッターボックスは佐藤真一、絶好調だが繋いでくれれば…と言う所で…
「行った〜!文句なしのホームラン!!」
佐藤「おかしいな…全然力を入れてないのに…」実は佐藤のミート狙いのホームランはこれで2本目。
謎だ。
その後も川相が絶好調で強振してツーラン。4−0 この後、木田などが相手打線を抑えまず1勝目。
第2試合 相手は純粋な西武。先発は下柳−岸。
初回、ヒット二本で先制されるも、田中、土橋、島田などの下位打線が連続ヒットを打って逆転。
その後は細かく点を取り合う展開になる。8回に私からの連打で7−4と突き放すも、
8回裏に高木が捕まり2点を取られ7−6。危ういところだったが、9回は何とかデニーが締めて
日本シリーズ出場を果たしたのだった!!
通算成績26勝22敗4分 大島の打率 .241
大島日記の監督が勝ち越しているのが嬉しい…。
その67。激闘!日本シリーズ編 再び
日本シリーズに進出した我々は、名古屋ドームに乗り込んだ。相手はアンドロイド軍団の
中日。ここは勝って置きたい所…先発は山本昌−石井。
序盤は静かな展開が続いたが、4回山本はヒット二本で先制を許す。
しかし、6回、監督はサインを駆使して、私や立浪の連打。2点を取って逆転。
7回にも2点を取り4−1と突き放す。
監督「さあ、これで行けるか…」
ところがアンドロイド軍団はやはり恐ろしかった。八回に吉田が捕まり連打を食らう。
2点入れられて4−3。更に井上の打席…
「行った〜!これは大きな当たりだ。届くのか?届くのか?入ったー!」
げんなり。
九回、頼みの綱の一球勝負も決まらず、結局ドローに終わった。
…なぜアンドロイド軍団に勝てないのだ…
後のない2試合目、今度は横浜だが、コテコテのいつものメンバーがやってきた。
先発は吉井−杉内。
吉井は4回まで何とか一失点で踏ん張るが、杉内を全然打てない。
そうしているうちに中継ぎの木田が捕まり2失点0−3…
8回に我がチームの反撃。何とか諸積、私とヒットが続き2アウト2、3塁。
ここで立浪は一球勝負に賭け、左中間を破るツーベース!2点を返して2−3。
しかし、頼みの4番清原は不発…結局このまま2−3で敗れてしまい
また、我がチームの日本シリーズは終わった…
監督はなにやら称号を手に入れたようだが…
「悲運の名将」…そんな称号はいらない…
845 :
ゲームセンター名無し:2007/11/20(火) 23:50:58 ID:URTCKBEBO
ワロタ
846 :
ゲームセンター名無し:2007/11/22(木) 04:12:50 ID:5WmoTRObO
凄く似合う称号ですね。
第三話:戦慄! きら☆すた軍団(その1)
ドモッ! 未完の大器小田嶋ッス。先ほど、いつものせつなさの扉が開いて横浜スタジアムに帰ってきたッス。
そしたら三浦さんや相川さん達が待っておりまして合流したッス。
「これで、後は北川に東がいれば現時点でのベストメンバーか…」
監督、そうなんッスか? 確かに大人の事情で一徳さんや田アさんが出れないッスけど…。
「まぁ無いものをねだっていても仕方が無い! 試合に臨むぞ!」
了解ッス! スタメンは前回と一緒でピッチャーが今日は秦クンですね。前はゾンビ相手でしたけど今日は違うみたいですよ・・・ってスタメンが届きましたね・・・ゲーーーー!!!(光輝調に)
「ヨシノブ、谷、カブレラ、稲葉、石井(一)…球界屈指の選手達がズラリと揃っているな…」
おまけになにやらキラキラと輝いていますね。でも何としても食い下がって頑張ってみるッスよ!
というわけで試合開始ッス。開始早々、いきなり秦クンが相手打線に捕まり簡単に2点を献上。
「やはり一筋縄ではいかないな…」
ノーサインでパカスカ打たれましたねー。でこちらは三者凡退と…先頭の河野さんがいい当りを見せましたがヨシノブさんが悠々キャッチと。
「これが一流の力というものか…」
第三話:戦慄! きら☆すた軍団(その2)
監督、どっかの日輪の人じゃないんですから…。しかし、相手打線は止まりを知らない。2回は抑えたものの3回の表に恒例のつるべ打ちが飛び出し、6点を取られる。
「ぐぬぬ…サインを出しても裏目に出たか…」
その次の4回にも3点を取られる。この回の途中で秦クンはノックアウト。川村さんにバトンタッチするも失点を続けてしまった。
「いやはや…派手に打ち込まれたな」
うーん…打球が早い上にギリギリで抜かれてしまいますねぇ…。逆にこちらの方はいい当たりでも好捕が続いて打ち取られてますし…。
4回を終わって0−11。被安打は16とサンザン。もはや敗色濃厚となってしまいました…。何とか1点でも取らないと…。
オイラは2回は内野ゴロ、5回の二打席目はファーボールでした。
4回以降はデニー・横山のワケありリザーバーが抑えていきましたが打線の方は、ちょくちょくランナーを3塁まで進めるチャンスを作るもあと一歩が出ず、得点ができませんでした。
そして7回裏、先頭の小池さんがヒットを打つとオイラに出番が回ってきました…って監督またケツ揉まないで下さいよ!!(激励)
あーもー変な気分だ…相手は2番手の渡辺(楽)。勝負ッスよぉ・・・ってあれ? あっさりと空振り三振してしまいました。
「激励しても一度もいい結果が出ないな…」
人のケツを揉んでおいてそんな言い草は無いですよ…。それにしても激励で一度もいい結果出てないなぁ…三振も2回目だし。
結局最後まで相手投手陣を捕まえることはできませんでした。渡辺の後は岡本(中)・加藤(オ)と抑えられて0−11で完敗でした。
「守備力の差が出たなぁ…」
そうでしたねぇ…あと一歩で抜けるあたりとか結構ありましたけど、それにしても守備範囲広いですねー。
「これがレギュラー選手らとの差だな…」
了解ッス。これからもこれに懲りずに精進するっすよー。
今日のオイラ3の0 四球1
その3:終わり
今日のおまけ
秦めあんなに打ち込まれても試合後にモチベーションが上がるなんて…お前は「えむの王国」の住民か? 川村もしかりw
その68。
我がチームも50試合ほどこなした所で、何とかまだ勝ち越している。いつ借金生活に落ちても不思議
ではないところだが…
ここでみんなの成績を見て行きたいと思う。ベストスリーで。
投手部門 勝利数
1位 山本昌 5勝
2位 小宮山 5勝
3位 木田 5勝
…ちょっとまて、何で中継ぎの木田がこんなに勝っているんだ?
セーブ数
1位 デニー 4セーブ
2位 高津 3セーブ
3位 高木 3セーブ
まあ、順当ですな。
野手部門 打率
1位 島田 .380
2位 佐藤真一 .333
3位 川相 .324
島田は試合数が少ないので参考記録かもしれないが、相変わらず佐藤真一は打つ。謎だ。
HR数
1位 山崎14本
2位 清原 6本
3位 川相 5本
山崎の活躍に比べて、清原の6本は物足りない…って何で川相さんが5本も打っているんだ?
通算成績29勝26敗6分 大島の打率 .249
3になってから何故かラッキーパンチが多いですよねw
ウチの準巨人も2.5スンヨプが7本、2.0白吉岡さんが5本で追いかけてます……この2人、1塁併用なのに。
>>850 おらの07準ハムの勝ち頭は4勝の久だったな
日記やってみたいとは思うんだが試合の細かい展開とか忘れちまっていつも書けないんだよなぁ…
作者の人たちはすげえや…
第四話 うおっ、まぶし!(その1)
毎度! 横浜のオダジーニこと小田嶋です。今日の試合の前にまた新たな仲間と合流できました! 東さんと北川さんです。
東「アズMAX!!」
東さんはどうもせつなさの扉に飛び込んだ際にちょっとどうかしてしまったようです…。って監督、1名多いんじゃないですか?
「あーそーだったねー、とりあえず佐伯を登録抹消しといたよ」
…いいんですか? まぁ監督は諸事情で佐伯さんにはいい思いでは無いみたいですけど…それはそうとまたフルキャスト宮城ですよ!
「この前(第二話参照)はとんでもない試合だったからなぁ…」
って今回はどうなんですかねぇ…。って相手のスタメンは今回はマトモそうですね。
「稀哲に田中賢にリグス、金本、フェル、新井…なかなかに手ごわそうだな」
ですねぇ…前回みたいに思いっきりチンチンされないようにしませんとね。で、あの先発の田中将大って誰ッスか?
「あー誰だろうなぁ。加藤将斗ならわかるけどな…」
えーっとそれは某テレビ局の12球団対抗駅伝で張り切っちゃってケガして、選手生命をフイにしてしまった投手ですね…。
「それはそうと試合開始だ!」
第四話 うおっ、まぶし!(その2)
ういーっす。今日のスタメンも前回と一緒です。先発は吉見さんです。で、初回に立ち上がりを攻めて吉村のタイムリーで1点先制。こりゃ縁起いいッス。
オイラも行くですよーって…内野フライ…。というわけで初回は1点止まりでした。
1回裏、早くもピンチが訪れました。森本がまずヒットで出て、田中の打席ですかさず盗塁。悠々と決められました。
「盗塁警戒してたのになぁ…」
まぁ仕方ないッスよ。その後、金本にタイムリーを打たれてあっさり同点に追いつかれると、2回も吉見さんはピリっとせず、連続タイムリーを打たれ1−3と逆転されてしまいました。
「先発がまた打たれたか」
これで3試合全て序盤に点を取られた構図ですね。しかし今日のオイラ達は違います。3回に反撃です。吉村、小池のタイムリーで2点を取って同点。 なおも連打で吉村と小池が出てオイラに打席が回ってきました。
よーしこのチャンスを生かすぞぉ〜って監督またケツ触らないで下さいよ!!(激励)
「別にケツは触ってないんだがなぁ…」
あーもーチャンスだってのになー、でも打ってくるッスよぉ〜あれ…(一塁ゴロ)、しょんぼり…。その後に古木のセンター前タイムリーが出て1点を取り4−3と再逆転いたしました。
みんなでがんばるッスよー。
5回、勝ち投手の権利のかかる場面で吉見が1死から新井に痛恨のホームランを浴びて4−4の同点。ここで吉見を降板させ二番手の東にスイッチ。
東「アズMAX!!」
何か言ってますけど東も打たれます。森本に3打席連続安打の上に3盗塁目もきっちり食らい、1点をさらに献上。これで4−5となりました。
「稀哲が止まらないなぁ…」
いやーホント足早いですねぇ…鶴岡さんが森本がヘルメットを取ってちらちらとこっちを見てくるって言ってたけどまさか太陽光を当ててるとかそんな技を出してるのかなぁ?
「何を言ってるんだ。お前はドカ○ンスーパースターズ篇の山井か」
第四話 うおっ、まぶし!(その3)
しかし、その先は何とか抑えて4−5のまま7回の表になりました。
この回から二番手の薮田が上がっていました。この回、絶好調の木村がヒットで塁に出ると2番の内川が狙い済ましたかのようにストーレートを左中間スタンドに叩き込む逆転の2ランを見せました。
やったッスよ。これでまた逆転ッス。
こちらも5回以降は東−デニー−福盛−横山となんとか繋いで同じ点差のままいよいよ最終回まできました。
ハマの小魔神、横山が下位打線から2死を取るも1番の森本に今日5本目のヒットを打たれる。
続く田中賢の時にサインを仕掛けてきた。あーこりゃ100%盗塁だな…でも今日の鶴岡さんのあのゆっくりとした送球だと確実に間に合うからなぁ…。
「・・・小田嶋ちょっと来い」
へっ? タイムかけてどうしたんですか鶴岡さん、何か目が怖いッスよ…。
「ちょっとこーーーいい!!!」
うわーズルズルベンチ裏まで引っ張らないでくださいよーギャー。
しばらくお待ちください
へふー、フルボッコにされたよぉ…。そりゃ気にもするわなぁ…4盗塁も食らってると。でも盗塁警戒しても間に合うってのがなぁ…。
「あーこれで行ってみるか」
監督、サイン決まりましたか? えっ? そうなん??
サインが決まり、横山が田中に投げた初球、案の定森本がスチールを見せた。あーまたダメかなぁ…ってあれ? アウト!?
何と、ここまで盗塁が決まっていた森本がまさかの盗塁失敗。そしてこの時点で試合終了。6−5で勝つことができました。
☆ももらえて7級ッス。 あっ、そうださっきの森本に対してのサインって何だったんですか? よければ教えてもらえますか?
「とりあえず苦し紛れに高めを選んだけど、何気に上手くいくもんだな」
ウエストみたいな感じになったのかなぁ…わからないなぁ、こればっかりは…。勝てたからいいけどw
というわけで7級になりました。
「まだまだ先は遠いな」
ペナントまでみっちり修行ッスね! それにしても鶴岡さんにボコボコにされましたよ…。
今日のオイラ4−0(続く)
オダジーニが打てばもう少し楽に試合進められたのにねw
その69。
監督は久々に時間が出来たので、合同トライアウトの行われているイエロー何とか球場に行ってきて、
新たな選手と新しいユニフォームを獲得してきたようだ。
新たなユニフォームに生まれ変わったのは、佐々岡、木田、高津、吉井、高木、吉田豊彦、立浪、清原。
新たな選手として、桧山、吉田修司を獲得した。
監督「吉田修司は、白い投手だから入れる!」代わりに二軍に落ちたのは河本…今シーズンは
防御率10点台に沈んでいたので仕方がないが…
で、桧山を獲得した意図は?
監督「外野守備を少しでもいいから強化したいからだ」…確かにセンター以外はかなり守備力が落ちる。
監督「悪いが大道に二軍に行って貰う。左殺しだけでは使いどころが難しくてな…」
さて新ユニフォームに着替えたみんなだが…
吉井「どうも球威が…」(14→11)
清原「どうもチャンスで打てない…ミート力も…」
高津「球威も変化球もいまいち…」(球威12→10、変化球16→15)
吉田豊彦「やはり球威が…」(14→13)
佐々岡「なんか球威も変化球の切れもコントロールも」(全て1ずつ減)
立浪「固め打ちを忘れてしまった…守備もすっかり切れが…」(守備力14→12サードB→D)
唯一パワーアップしているのが高木。球威が増しているようだ。(12→14)
…監督!これじゃあ補強になってないですよ!特に清原は敢えて光り輝くオーラを捨てさせてまで
白いオーラを纏う必要があったんですか?
監督「それがこのチームのポリシーだ!強い強くないは問題ではない!」
…もはや何も言うことがございません…ちなみに今回の補強での年俸は?
監督「890万円だ」
一人当たりですか?
監督「いや、もちろん全員でだ」
安っ!
それにしても…このチームの明日はどっちだ…
安ッw
ここで改めて28人のメンバーを晒してくれませんか?
各選手に一言コメントみたいのがあると楽しいかも
その70。
ではご要望にお答えして。
飯田 1番 センター 打率.287 HR0 ノーサインバントをしなくなって、打率もアップ。
諸積 主に1番または6番 外野どこでも 打率.259 HR0 貴重な足のある選手。
こちらもノーサインバントはなくなった。
町田 下位打線で主に代打 打率.267 HR1 ここぞの代打で結果を出してくれる、頼りになる男。
佐藤真 下位打線 ライト 打率.330 HR2 なぜかミートでHRを打つ男。あまり出場機会は多くないが
打率は残している。でも守備がなぁ…
桧山 下位打線 ライト 打率.231 HR1 まだ加わって間もないので何だが、ライトの守備力は
多少向上した気がする。
島田 下位打線 ライトかレフト 打率.372 HR5 基本的に絶好調のときにしかスタメンで出ないので
この驚異的な数値。特に対左は.526…恐るべし。でも守備はいまいち
山崎 5番 DH 打率.301 HR14 ユニフォームを変えたわけでもないのに、このHR数…
このままでもいいのかなぁ…
清原 4番 ファースト 打率.264 HR7 替わってこちらはホームランが出なくて悩んでいる。
そこそこの打率を残しているので、昨シーズンなどよりは余程良いが…
田中幸 下位打線でライトかレフト または代打の切り札。打率.352 HR3 こちらも絶好調のときに
スタメンで出るのでこの打率。代打でも結果を残している。代打打率も.353
大島(私) 2番 セカンド 打率.259 HR2 どうもいつも顔色が良くならなくて出場機会が
減っているのが最近の悩み。
堀 下位か3番 サードが多い、たまにセカンド 打率.302 HR3 コンスタントに試合に出ていて
結果も残しているというなかなか優秀な人材。
土橋 主に8番 ショート、たまにセカンド 打率.296 HR3 出場機会はあまり多くないが、
最近は打率が上がってきた。
川相 主に8番または2番 ショート 打率.338 HR5 ほとんどスタメンで出ていてこの数字、
川相さんらしからぬ…いやいや。しかし、一度、送りバントを1−4−3のゲッツーで失敗したときは
びっくりした。
立浪 3番 主にサードかレフト 打率.324 HR4 やはり頼れる男。コンスタントに試合に出て
見事なミート打ちで打率を稼いでいる。
その71。
西山 9番 捕手 打率.263 HR2 不動の正キャッチャー。こう言っては何だが、意外と打っている。
中嶋 9番 捕手 打率.250 HR0 不動のベンチウォーマー。正直、西山の調子が落ちないので
出番がほとんどない。もしも白いオーラの古田が入ってきたら、真っ先に二軍行き…
ピッチャー
吉井 1勝5敗 防御率4.80 このチームの誰でも言える事だが、スタミナが…結構打たれてしまうので
3回降板なんてことも良くある。
工藤 3勝3敗 防御率3.18 とうとう我がチーム、唯一の光り輝く選手になってしまった。
防御率は悪くない…が援護点が出ないので勝ち星が…
下柳 5勝5敗 防御率5.61 今シーズンから加わってなかなかの成績である。
山本昌5勝2敗 防御率3.11 内容、結果共に備わっているのがこの男。得意のコントロールで
勝ち星を挙げる。
佐々岡2勝4敗 防御率6.71 うーむ…どうにも打たれてしまうのはなぜだろう?基本的には
我がチームのスタイルは変わらないはずなのだが…
小宮山5勝3敗 防御率3.68 飄々と投げてかわすピッチングで勝利している。が、シェイクを投げるのは、
見ているほうの心臓に悪い。
吉田修0勝0敗 防御率6.55 ついこの前、加わった白いオーラの投手。北海道拓銀出身と言う事には
時代を感じる…
高木 2勝4敗3セーブ5ホールド 防御率4.11 貴重な左の中継ぎで、大車輪で投げている。おかげで
レベルがあっという間に3まで上がった。
デニー5勝1敗5セーブ5ホールド 防御率4.91 スタミナが多少あるので、「とりあえずデニー」と
2番手で出ることが多い。がいつの間にかこの成績。大したものだ。
吉田豊1勝1敗2セーブ4ホールド 防御率5.01 昨シーズンまでは抑えで出ることが多かった吉田も
すっかりワンイニング限定とかに…被本塁打7はまずいだろ。
木田 5勝3敗6セーブ4ホールド 防御率4.32 抑え適正となったが中継ぎ、抑えと大車輪。結構
抑えてくれている。
高津 1勝0敗4セーブ1ホールド 防御率6.75 抑えなのだが、いつも顔色が悪くて登板させられない。
しかもスタミナがないので、9回頭から高津→ヒットを打たれる→慌てて木田が抑える。ということも…
〜第一話 なんでそんなんを!さい布のアレを言われなアカンねん!〜
どうも皆さんはじめまして。田中浩康です。
今日からこのリーグに参戦しまして、これから時々でも日記を付けたいと思います。
監督:おーい、選手を仕入れてきたよ〜
−なんすか、その微妙な表現は・・・
監督:そんなもんお前・・・スワローズ選手出ないんやもん。そら(黄色い潜水艦に)行くよ。レッツのゴーよ
−で、何を買ってきたんですか?
監督:えーっとな・・・・
2.0SPラミレス 3.0ガイエル 2.5SPリグス 2.0城石 3.0宮本 3.0古田 2.0宮出
3.0鈴危険 2.0真中 3.0花田 3.0石井一 2.0吉川 3.0石川 3.0超魔人 1.0河端 2.0館山 2.0高井
お前さんは元からあったからな。合計18枚。4000円ちょいだな。うん。」
−レギュラー陣はキッチリ揃えたかんj・・・・って青木さん居ないんすか・・・・
監督:お金がなかった・・・のもあるけどな、青木も増渕も(店に)おらんかったんよ。しばらくノンカードで過ごすわ
−そうですか。ではまもなく開幕戦がスタートです。それでは、また。
第二話〜超魔神、大地に立つ〜
という訳で、オープン戦第1戦がスタートです。
相手はジャイアンツ・・・・って・・・先発上原さん!?抑えじゃないんですか???
監督:「よくあることよ。」
こちらの先発は超魔神こと、セス・グライシンガー。キャッチャーは・・・・ノンカードの福川さんですか。
監督:「そらもう(古田が)真っ青やからな。それにセス言うたら福川(がベスト)やろ」
そんな理由ですか・・・ちなみに私は2番セカンドで出場です。
試合は1回表、グライシンガーの精密機械がいきなり開花し、三者凡退。4回までをパーフェクトに抑えるピッチングです。
監督:「うほー!オッケイ!オッケーイ!!」
監督・・・昨日の(リアル)古田さんに感化されすぎです・・・・
5回裏、スタミナの無くなった上原さんを下位打線の城石さん、福川さんが攻め立てチャンスをつくり、2アウト2・3塁で私に打順が回ってきました。
そこへ監督が・・・・「ドカーンと行ったらんかーい!」とアドバイス。
何言ってんだかわからなかったんですけど、とりあえず変わった西村さんから変化球を積極的に打つことに決めました。
実況:「これはいい当たりだ〜〜〜!」
惜しくもホームランにはなりませんでしたが、2点タイムリー2ベースで先制点。
グライシンガーは3失点するも、ラミレス・ガイエル・リグスの外国人トリオのホームラン4発もあり、12−3。初戦を2桁得点で大勝しました。
監督:「これは幸先ええな。このまま(CS、日シリと)真っ直ぐ。真っ直ぐよ」
あ・・・監督・・・・まだオープン戦です。それでは、また。
監督どこのどんでんだよwww
その72。
「………」監督がしかめっ面をしながら手元の紙を眺めている。
どうしたんですか、監督。
監督「大島か…この勝敗表を見てみろ、ここ数試合のものだ」
○×○×△○×○×○×○…どうも五割出来てますね。
監督「なぜ連勝できないのだろう?最近はこればかりだ」
しかし、今は貯金があるだけでも喜ぶべきではないかと思いますが。
監督「あぁ、そう考えられたら気楽だろうな…」
さて、今日も一試合負けた後の2試合目。阪神との対戦。
相手メンバーはいつものメンバー、先発は工藤−黒田
1回にいきなりヒット二本で一失点したが、2回、ノーアウト3塁のピンチを3連続一球勝負で
工藤は3三振を挙げてこれ以上の失点は許さない。
しかし、相手の黒田も好調。さっぱりヒットが打てない間にとうとう9回。
山崎がフォアボールで出塁し、ここで代走飯田。そして代打田中幸雄がヒットで
1、3塁とする。次の堀は三振するが、西山がヒットで同点に追いつき、更に土橋は進塁打で
ツーアウト2、3塁とし、立浪がツーベースで2点を追加して逆転!
9回裏、前の回から登板していたデニーが捕まり、3−2となったが、最後はストッパーの木田が抑えて
何とか勝ったのだった。
…それにしても貯金3からまったく動かないのはどうなっているのやら?
通算成績35勝32敗7分 大島の打率 .251
第三話
こんばんは。田中です。
なんか最近、監督の機嫌が悪くて嫌な空気が流れてます・・・
監督「そら(ラミレス・グライシンガーが)移籍なんやもん・・・考えられん・・・」
しばらくは2007準スワローズという考えでいいんですかね?
監督「そらそうよ。(カード揃ったら)なんとかなるやろ(苦笑」
というわけで、今日の試合は3試合。2試合はどちらもジャイアンツに引き分け・負けとなり、監督!8級にレベルアップしましたよ!
監督「なんか(オープン戦が)長いな。(急に語気を強めて)俺みたいな(金も時間も無い)連中はやらんでええって事か!」
監督!落ち着いて下さい。
そして、最終の3試合目、またしてもジャイアンツとの一戦になりました。
試合は、一方的なジャイアンツペース。相手の先発和田さん(SB)に押さえ込まれます。
一方のこちらの先発、館山は得点圏まで運ぶも要所を抑えるも、6回に井端さんのタイムリーで先制点を奪われ館山が降板。
8回裏、金本・李・阿部など、左の強打者が多い打線に高井投入
監督「これで今日3度目(の高井投入)よ」
監督の不安は的中、高井が連続フォアボールでランナーを出し、高橋(由)さんのタイムリーで2点追加。G3−0S
監督「おおもう・・・そんなもん、お前・・・・(絶句」
重いムードの9回表、相手の抑えはなんと、ヒゲとメガネと変態フォームでおなじみのスワローズの吉川さんです。
監督「吉川なぁ・・・どこの(ローソン)やったっけ?」
しかしここで、先頭のリグスがフォアボール、鈴木健さんがヒットで出塁すると続く古田さんもヒット!無死満塁の大チャンス!
ここで、2塁代走に志田さんを投入。ついでに城石さんに代打・真中さんを投入します。
監督「真中には大好きな(内角)球が来る。そう言ったんよ。」
監督の予想通り、相手の吉川さんは内角低め。真中さんは一気に引っ張り、ライトスタンドに突き刺さる逆転グランドスラムでG3−4S!
まさかの逆転劇に、9回裏に木田さん。真中さんに代わって度会さんがサードの守備に入ります。
監督「(守備固めではなく)守備緩めやな・・・(苦笑」
なんとか抑えて逆転勝利。自分は0安打(2犠打) 1併殺・・・また明日がんばります それでは、また。
監督「(サイズオーバー)なんやもん・・・考えられん・・・」
9回裏にあった一コマ。
木田さんはいきなりサヨナラの大ピンチ。1アウト12塁。あわてて監督はサインを出します。
監督「ちょっと(激励に)行こか・・・って昭光はん!なに勝手に行くんや!?」
監督・・・どうやら、古田さんが試合に出てると伊東昭光ヘッドが行くらしいっすよ。バグじゃないらしいです。仕様ですって
監督「おおもう・・・(監督なのにマウンドへ)行けんのかいな・・・」
この仕様はなんとかしてほしいですよね・・・・
それでは、また。
>>867 えーっと…既出かもしれんけど古田が試合に出てたら昭光さんが出てくる?
つて事はスワローズに古田が登録されていてかつ試合に出てないなら古田が激励に出てくるの?
だとしたら監督設定したはずの本来の監督は何になるんだ?w
869 :
タフ日記監督:
>>868 わからんのよ。これが。
ほとんど(BBHを)やってへん上に、(古田が真っ青で)ほとんど福川(を起用)やからな(笑
−「アケ板でどん語はわかりにくい」との声があるが
あっ・・・ほんま・・・(絶句
(通常に切り替えて)
古田出場中、ヤクルト側ベンチが映るときは、昭光が中心です。(野球chのやくせんでそんな話も出ていました)
プロスピ4では「古田が出場中、ベンチで昭光が我が物顔で采配を振るう」という話をどっかで聞いたような気がしますので、
プロスピ4での古田”監督”をプレイヤーキャラに置き換えているだけなんじゃないかと。
なので、古田”選手”が出場していない時でも、普通にプレイヤーキャラが激励にやってくるハズです。