ＢＨ妄想日記　その２

オッス、オラ西山秀二！

さすがの好守・意外な俊足・嫁の薫子と三拍子揃ったスーパーキャッチャーだ。
もちろんベースボールヒーローズでも、みんな俺を重用してくれてるよな？

このネタスレも、何だかんだで２スレ目突入だぜ。
ここはケツの穴がでかいスレッドだ。チラ裏だろうが自チーム自慢だろうが、思う存分やってくれ！
おっと、煽りや荒らしだけはいけねえぜ。見かけても絶対放置してくれよな！

【前スレ】
【實松】ＢＨ妄想日記【西山】
ttp://game10.2ch.net/test/read.cgi/arc/1133092612/l50

では皆さんどうぞ↓

久しぶりだな、お前ら！久しぶりに古城様が帰ってきたぞ！
キャンプに入ったあの日から、はや３ヶ月か・・・思い起こせばこの３ヶ月、いろいろあったよな
岡本にエビフライを投げられ、岡本にエビフライを投げられ、岡本に（ry
リアルでは里崎が世界一の捕手になったり、中村＆清原の両氏が檻に入団したり、
俺様とサネがなんと巨人にトレードされたり・・・
ん？俺様が岡本にエビフライを投げられた後はどうなったのかって？
ああそうだろう、そうだろう。人は皆知を欲するものなのだよサンスター
しかしだサンスター、君はこんな言葉を知っているかな？東洋の言葉に「知らぬが仏」というものがある
あまり人の秘密に頭を突っ込みすぎると、いい事なんて・・・
・・・ハッハッハ、少々語りすぎてしまったか。年を取るというのは嫌なものだよな
今日の所はこの辺りにしておこう。すまんが、コーヒーを入れてくれ、ナポレオン

・・・これ以上続けても誰も突っ込んでくれなさそうだから、さっさと試合に入ろうか

懐かしい店舗、懐かしい音楽、そして懐かしいBBHの筐体・・・
ついに俺は帰ってきた！資金難という大問題をようやく解決し、
天然芝の香り漂う我が広島市民球場に！！
さあ監督！早く５００円を投入してくれ！俺達はもう待ちきれねえんだ！
・・・何？「いーあみゅーずめんとぱす」がない？
それがないと球場入りどころか、チーム編成すら行えないだと？
・・・っつーことはまさか、今日は試合できないって事か？

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・カッキーン！！！
（次回に続く）

今だ！3getテレホマングッジョォォｫｫブ！！
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　 |　って前スレが846までしか進んでないのは部外者が突っ込んじゃ駄目？
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その１４。

ある日の交流戦のこと。

打率はいまいちだが、ここぞとばかりかっ飛ばす清原は今日も好調。
3回に私がセンター前ヒットで出塁した後、基本的に強振の清原。

「行ったか、行ったか、行ったー！」
ツーランで先制。この後も、清原はもう1本放ち、5点を入れる。
貧打の我々には珍しい得点だ。清原はこれで１０HR。しかし清原以外は、フランコ、山崎の２HRだけなのが
ちょっと寂しいが…

このあと、中盤に２点を入れられ、先発佐々岡は降板。
大丈夫、鉄壁の中継ぎ陣が守ってくれる。

…芝草→河本→吉田と投入するが、じりじりと点を取られ、９回表で５対４。
大丈夫。最後は大魔神が〆てくれる。

あっさりとツーアウトを取った佐々木。ここで相手監督は代打カブレラを送り、
一球勝負を挑んでくる。

大丈夫だ。そうそう当たる物ではない。

…勝負は真ん中高目。カブレラの狙いは高目内角より。
だ、だいじょうぶ、スタメンじゃなかったのは好調じゃないはずだから…

「やはりこの人には、ホームランが似合います！」

結局。５−５の引き分け。本当に私が好調だと勝てない…落ちてきたとは言え３割８分を越えているのに
私がマルチヒットすると勝てないとは…

まさか、私と吉井さんは負け運仲間なのか？それはイヤだぁ…

監督の自宅をいくらひっくり返してもパスは見つからなかったため、
仕方なくパスを買い直し、新たにチームを作り直す事となった
（・犠・）「久々のプレイだしな。ここは心機一転、マトモな名前でいこう」

監督名：バントすんな

［；゜〜゜］「・・・・・・」
（・犠・）「うむ、我ながら見事なネーミングセンスだ」
（・犠・）背中の名前はMR.JADGE・・・と」
［；゜〜゜］「またマニアックなネタを・・・つーかジャッジのスペル、間違ってるぞ」
（・犠・）「（聞こえてない）顔はいつもの６番。球団は広島からハムに・・・と」
[；゜〜゜］「変わってないな・・・こいつは」

（・犠・）「ああそうそう、昨日の夜に新しいオーダーを考えてみたぞ」

１二　小坂（SP）
２遊　古城（白）
３左　和田（黒）
４DH　山崎（SP）
５中　ローズ（SP）
６三　小笠原（黒）
７一　小田（黒）
８捕　里崎（白）
９右　佐藤友（黒）

倉（白）・ラロッカ（黒）・G後藤（白）・木元（黒）・石井琢（SP）・L上田（白）・諸積（白）
立石（黒）・新垣（SP）・川島（SP）・加藤（白）・入来（黒）
建山（黒）・井場（白）・山北（白）・ジェフ（黒）

（・犠・）「チームが日ハムってことだから、日ハムの選手を多めに入れてみたぞ」
[；゜〜゜］「・・・おい、前回あれだけ引っ張っておいた岡本がいないじゃねえか」
（・犠・）「左のワンポイントが不在だったから、代わりに山北を入れてみた」
[；゜〜゜］「いや、左投げならジェフが・・・」
（・犠・）「（聞いてない）全員分の登録がまだ終わってないから、試合はまた今度ね」

その１５。
日記の書き場所も変わったので、改めて我が楽天のメンバーを紹介したい。

１(右)諸積 （.230）スライディングが活かせず。勝手にバントするな。　
２(二)SP大島 （.380）センター返しは最強。だが、マルチヒットした試合は勝てない。
３(三)野村 （.330）かなり打てるが、エラーは勘弁。
４(一)清原 （.190　HR11本）貴重な得点元
５(DH)SP山崎 （.240　HR２本）…元HR王だろう？もっと打て。
６(中)SP飯田 （.210　HR1本）足が活かしきれない
７（遊)川相 （.230）…飯田が打てないのでバントが活かせない。
８(左)フランコ （.250　HR3本）忘れた頃にHR。
９(捕)西山 （.130）リードはネ申　盗塁阻止率や打率のことは聞かない。

(控え）中村武志（.200）　上田（.230）　町田（.280　HR2本）　島田（.260）　初芝（.180）　田中幸（.220）
(先発)SP工藤　SP佐々岡　吉井　若田部　川尻　金田
(リリーフ)芝草　河本　吉田　SP佐々木

投手の方はだいたい、勝ち星と負け星が並んでいる感じだが、吉井さんの負け運だけは別格。現在0勝6敗。
セーブ王は吉田豊。…佐々木は炎上が…

改めて見ると、本当にヒットが打ててないな…

その１６。

最近はどうにもチームは不調だ。引き分けを3つ挟んで5連敗…
とうとう、貯金もなくなってしまい、28勝30敗に…。
何しろ点が取れない。いや、それ以前にヒットが出ない。
一試合に散発３安打、４安打ではさすがに勝てない。

しかも、その散発のうち、２本が私のヒットだったりするから始末が悪い。
そして私のあとには、野村か清原がきっちりと併殺打を放つ。
最近はみんな３塁への行き方を忘れてしまったようだ。

しかし、最近はやたらと、日本全国からかき集めたようなチームとよく当たる。
しかも１００勝とか３００勝とかしているチームと…。

監督「負けても評価ポイントは上がるんだよな…将位も近い…」

評価ポイント？将位？何のことだ？

それにしても連打で点を取ったのは、この８試合で２点ほど。
後は全部ソロホームラン…と言うか、２点取れた試合が無い。

…どなたか、せめて三塁への行き方を教えて下さい…

>>6
監督、その名前は無いっすよｗｗｗ

>>9
ついに貯金無くなったか･･･ｗ

その１７。

最近我がチームには、妙な病が流行っている。

それは「ノーサインバント病」である。

この病にかかると、どんな状況でも自分の判断でバントをして、
打線のつながりと、監督の期待をぶった切ってしまうと言う、厄介な物であり、
結構調子のいい選手が、第一打席でやらかすことが多いようだ。

一番に置かれる諸積、飯田がやってしまうのは、もう監督もあきらめているようだ。
で、川相さんがやるのも、まぁ、仕方が無い。送りバントの場合は確実に決まるし…

…問題は、たまに先発で出る（つまり調子がいい）控えメンバーがやってしまうのが…
先日の試合では、絶好調町田が１アウト１、２塁の場で、監督はヒットを期待していたが、
いきなり町田はバントの構え！バントが全然駄目な町田は、当然空振り…

似たようなことで、絶好調の島田が１アウト１、２塁で絶妙のプッシュバントで満塁にしたこともあったが…

監督も計算ができなくて困っているようだ。下手にサインを出すと、ダブられたりするし…
私のようにセンター返しを狙えばいいのに。

…と思ったら、この前、ランナー無しの場面で体が、勝手に、バントを〜！
当然セーフになるわけもなく…あぁ、とうとう私にも感染したようだ…

その１８。

チームは不調だが、その中でもしびれる試合はないこともない。
西武相手の試合のこと。相手は最近には珍しく、ほとんどが元からの西武の
メンバーだった。キャッチャー城島だけが謎だったが。

先発は佐々岡−松坂で始まった。
当然と言うか…松坂はなかなか打てない。
こちらは佐々岡が大分粘ったが５回表にヒット３本を集められ
１失点してしまう。しかし、その後は何とか無失点で抑える。

７回裏こちらは４番清原からの攻撃。
相手の松坂はサインをベンチと交換して、きれいに４番清原
５番フランコを連続三振に切ってとる。
次は６番絶好調町田。松坂も油断したかサインを交換せずに投げてきた。
しかし、その油断を捉えたか、町田の打球はバックスクリーンへ

「行ったか？行ったか？行った〜！」

これで同点に追いつき、そのまま何とか引き分けに持ち込んだ。

実は町田は、前にも９回２点差の場面で、同点に追いつく２ランを
打ったことがあって、今回はそれ以来のHR。起死回生のHRを打つ技能があるようだ。
…勝てはしないのだがね…

さて、そんな試合も挟みつつも、敗戦続きの我がチームだが、
神はそんな我々を哀れんでくれたのか、一人の選手を我がチームに派遣してくれた。
今でも光ったオーラを放つ工藤さんが、更にキラキラしたオーラを持つ選手に
なって帰ってきたのだ！

…正直、パワーアップしたのかどうか、よくはわからないが
より光り輝いているのだから、強くなっているのだろう。初登板に期待だ。

>>11
ちょｗｗｗｗｗ　ベテランならではの状況判断･･･のはずが、おかしな方向にｗｗｗｗｗ

その１９。

引き分けを挟んで６連敗の我がチーム…試合前から暗い雰囲気が漂っていたが。

清原「ワイに任しとけ！」　根拠は分からないがすごい自信だ。

今日の相手はロッテ、先発は岩隈−川尻で始まった。
川尻は顔色がどす黒い紫だったが、何とか３回までは抑える。

しかし、４回、相手の赤星のヒットから足を絡めて１点を取られ、
さらに、その後４番松中にソロホームランを喰らってしまう。

２点…いまの我がチームには２点は重い…
と、思っていたのも束の間、４回裏、私がいつも通りセンター前ヒットで出塁。
３番野村が凡退後、４番清原。岩隈の変化球を清原は強打！

「大きい、大きい、入った〜！同点のツーランホームラ〜ン！」

…さすがだ…
その後、６番のフランコもソロを放ち、あっさりと逆転。

回は下って６回裏、まったく同じパターンで私がセンター前ヒット。
４番清原。今度は岩隈も長打を警戒するが、清原は物ともせずに引っ張った。

「この当たりです、この当たりです！文句なし！レフトスタンドに吸い込まれた〜！」

…凄すぎる…
結局、５−３で久々の勝利！清原はホームランを１３本に伸ばした。

その裏で、こっそりと猛打賞をしていた私。「私がマルチヒットの時は勝てない」と言う
ジンクスは破ったので満足だ。

その２０。

ミーティングで監督が携帯をいじりながら、こんなことを言ってきた。
監督「実は、今期のペナントレースの、チーム奪三振ランキングで、
我がチームがぎりぎりで入っている。投手陣の頑張りには感謝する」

みな、驚いた。我がチームはランキングには無縁だと思っていたのだ。
確かに失点は少ない。点が取れないだけで…悲しくなってくるので試合の話だ。

今日は吉井さんの先発。吉井さんの勝ち運の無さは尋常ではないが…
吉井「今日は平常心で行く」と黄色い顔で投げ始めた。

今日はフランコのソロHR、町田のヒット→飯田ノーサインバント野選
→上田ノーサインバント野選→西山ダブルプレーの間に１点。２−０にする。

…ノーサインバントがはまる事もあるんだな…

しかし、先制の２点を貰ってペースを乱したのか３番金本をヒットで出し、バッターは４番カブレラ。
ここは当然、監督はサインを｢長打警戒、内野後退、左にシフト｣と出すが
それをあざ笑うかのように、カブレラはレフトスタンドに持っていった。２−２の同点…

吉井「またか…」と重い一言を残してマウンドを降りた。
その後、中継ぎ陣が１失点してしまい２−３に…

しかし、追い詰められた９回裏、フランコがまたもソロHRを放ち、引き分けた。
勝ったかのようなベンチの中で、吉井さんだけはいつまでもうなだれていた。

…吉井さん…

ごめん、ゲーセンに行ったはいいが、カードを家に忘れてしまったorz
また明日出直してきます・・・

試合開始前にちょっとしたトレードが行われた
なんでも、監督の友人が西武の監督に就任したらしく、
お祝いとして藤川、岡本、スンスケら数十名が無償トレードされたらしい
１軍メンバーからも、広島時代は全く打たなかったSPローズが放出され、
代わりに西武の赤田が１軍に合流したようだ
どうせなら「レアが出たらよこせ」ぐらいの条件でもつけとけば良かったのにな

某月某日
予告されていたメンバー全員が登録され、いよいよ我らが日ハムのオープン戦が始まった
初戦の相手は西武。相手監督もまだプレイし始めたばかりなのか、それとも拘りなのか、
相手のオーダーは純正のままだった
しかし相手の先発は松坂。ほぼ純正とは油断はできない
広島時代は散々な内容だったが、本拠地に帰ってきたからには活躍を期待しているぞ、小笠原！
・・・何？体調不良につき今日はベンチスタート？ヒゲ丸はやはりヒゲ丸だな・・・

相手先発は前述通り松坂。こちらは新規登録の新垣でゲームが始まった
試合が動いたのは３回。８番里崎がチーム初安打を放つと、
続く赤田の内野ゴロの間に、里崎は２塁に進塁。打順は１番小坂さん。ここで監督が取った作戦とは！？

実況「ああっとバントした！！」
[；゜〜゜］「・・・『バントすんな』監督？」
（・犠・）「相手のバントはダメだが、こちらのバントは無問題だ」

相手監督が少し可哀相な気がしたが、試合は試合
続く俺様がライト前にきっちりタイムリー安打を放ち、試合は5-1で日ハムが勝利した
打点２つに加え、お立ち台も俺様がゲットしたぜ

>>4
マジレスすると、容量オーバーで書き込めなくなった
で、前スレは神のＡＡでおしまい。

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　 ｜ ＼／´∀｀;:::＼　＜　>>18マジレスサンクスコ
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その２１。

今日は三試合行ったが…どうにも駄目である。
1分け2敗とさっぱり冴えない成績で…現在２９勝３３敗。
今日はWBC代表的なメンバーのチームばかりで、正直かなわない。
こちらのピッチャーが色々緩急を効かせても、軽くヒットが繋がるのがうらやましい。

で、我がチームだが。引き分けた試合では１０安打０得点。
１回に、珍しく諸積がヒットで出たので、私は軽くセンター前ヒットを狙うが…

｢あーっと、走った！」

何ぃ！

盗塁を阻止しようと、カバーに入る遊撃手の前に打球が飛ぶ。
走らなきゃセンター前に抜けてたのに…余裕でゲッツーを献上してしまった。

他にも、ワンアウト１、３塁で川相さんのスクイズ失敗やら、
９回裏１アウト１塁、打者フランコが｢バットに当てろ」と言う指示をされても
三振してしまったり…。打線のつながりと言う言葉がむなしくなる。

私は相変わらず３割８分くらい打っているのだが…結局は戦力が足りないと勝てないのか…

諸積あーっと！

その２２。

あまりの打線のつながりのなさに、監督は打順の大幅な変更を発表した。
１　諸積　右
２　飯田　中
３　山崎　DH
４　清原　一
５　大島　二
６　野村　三
７　フランコ　左
８　川相　遊
９　西山　捕

狙いは、５番以下。私のヒットで突破口を開き、ヒット率のいい野村、フランコで
何とか１点を取る。悪くても、８番川相でスクイズと言う構想である。

いままで、チャンスに清原に廻っていたのだが、確かにHRは打つが
あまりにも打率が悪く｢ミートしろ！｣の指示でも、簡単に三振するので、
監督はキヨにはHR以外を期待するのはやめたようだ。
１〜３番はそれらしく打線を整えて、真の狙いをカモフラージュするためらしい。

さて、この改変が吉と出るか、凶と出るか…

その２３。

さて試合だが、今日はどこからどう見てもWBC日本代表が相手だ。
若手中心チームは壮行試合でひねられていたが、ベテラン中心の我がチームは
一筋縄ではいかない。つもりだ。

金田−和田の先発で開始。金田は要所要所を締めるヒッチングで無失点に抑えていき、
３回表のこちらの攻撃。８、９番の連打でノーアウト１、２塁とすると、
和田は諸積、飯田と連続で一球勝負を挑んでくるが、二人とも何とか転がして
アウト二つのうちに１点を先制する。

７回表、二番飯田、三番山崎がヒットで１アウト１、３塁。ここで４番清原に廻るが
和田は勝負を避け敬遠。１アウト満塁で５番の私！

これは燃えた！ここで燃えねば男ではあるまい！得意のセンター返しで
なんとしても追加点を…

監督のサインは…………えええー！！！？？？

和田は長打警戒気味に低めに投げる。
「３塁ランナー走ってます！スクイズです！｣

…確かに私はバントも得意だが、チームの首位打者にスクイズか…
相手も意表を突かれて悠々と成功した。したが釈然としない…

結局この２点を金田が守りきり完封した。これでチーム３０勝目を上げた。
…考えてみると、打順を変えた効果が全然上がっていない。
期待していないところから得点を挙げているのが少しむなしい。

試合後に監督が「私も勇将と呼ばれるようになったか…」と何かつまらなさそうに
言っていたのが印象に残った。何のことだろう。

ageてしまった。スマソ

>>23
まあそう言いなさんな、大島さん。
良くあることですよ。

でも、確かに打順組み替え意味ﾅｻｽｗｗｗ

某月某日
某大島日記に触発されてか、ウチの監督もオーダーの変更を行ったらしい
まあ、ここ数試合の得点が０か１ばかりでは、オーダーを変更しようとするのも仕方がないだろう
たとえ俺様がホームランを打っても、塁に誰もいないんじゃ１点止まりだもんな

１　中　赤田
２　二　小坂
３　左　和田（禿）
４　DH　山崎武
５　三　小笠原
６　右　佐藤友
７　一　小田
８　捕　里崎
９　遊　古城

・・・ちょっと待て、なんで俺様が９番なんだ

＜試合＞
今日の試合は、ベテランの力者と大ベテランの工藤の投手戦となった
前回は打ち込まれた力者だったが、今日の試合は２塁ベースすら踏ませない好投を見せ、
７回1/3を投げて被安打２の無失点と、これ以上ない好投を見せる
しかし、打撃陣は工藤の老獪なピッチングの前にヒットすら打てず、
スコアボードに延々と０が並ぶ形となった
俺様も一応頑張りはしたんだが、今日もまたバントを空振りしちまった。すまんな、監督

試合が動いたのは９回裏。こちらの勝利がなくなり、何とか引き分けを狙おうと
ピンク顔の山北がマウンドに登るも、２アウトながらも１、３塁の大ピンチに
ここで相手監督、左対左の勝負を避け、右の矢野（阪神）を代打に送ってくる

（・犠・）「敬遠。次の打者でvsをしかけて、きっちり引き分けにする」

サイン通り、矢野を歩かせて満塁策をとるものの、次の打者も強打者のスペ
一打出ればサヨナラであるのには変わりはない
それでも「そうそう当たりはしまい」と自信満々にvsを仕掛ける監督。しかしここで監督に悲劇が

（ﾟ犠ﾟ）「ぱ、パワーマックスなのに円がものすごいでかい！！」

スペの放った打球はレフトの頭上を越えるサヨナラ安打。チームもこれで借金生活となった
試合後、ベンチ裏で監督が円の大きさについて怒っていたのは言うまでもない

＜試合後＞
試合の内容とは対照的に、黒立浪、SPズレータ、黒ミセリ・・・じゃなくて三瀬、SP磯部と、
ものすごい引きを見せる監督
次の試合までには、山北が三瀬になってるだろう。たぶん

>>27
敬遠の四球でもスタミナ減るから能力低いカードは要注意。
スタミナ黄色でもＶＳしかけられたら大惨事。

古城達の打率を知りたいところだ。そのオーダーでいいのか

捕手

その２４。

今日は二試合を行ってきたが１敗１分け…ヒットが繋がらないのがきつすぎる。

引き分けの試合は、フランコのソロHRで取った一点で同点に追いついて何とか引き分けた。

なんと言っても、５番に入った私が、今日は２試合ノーヒット…打順改変の意味が…
打率もとうとう　.３６５まで下がってしまった。

それよりも問題は、三番DHで入った初芝が、顔色がピンクだったのに
ヒット１本も出ず、打率が.１６５と言う所まで行ってしまった。

初芝「大丈夫。次は打てるさ」

そのポジティブさはどこから出てくるんだ？引退させられるぞ。

初芝「大丈夫。代打とサヨナラが得意のベテランは、なかなかいないから」

…実力で生き残れよ。

(O´<｀O)以前試合をやってから早1ヶ月…

監督さ〜ん。僕が何回コスプレすればやらせてくれるのですか〜？

と、監督なんて心にも思ってない事言っておりますが早く試合したい…
監督が言うには「1ヶ月くらい雨で中断」とか言ってるけど…

金がほとんどアヴァロンに流れている事は新しく入った人以外みんな知ってます。

あ、そういえばつい最近新しく入った人がいたんでしたね。記憶に無かったです。(笑)

そう！その名はバティスタ！

彼の自己紹介では、
「皆サン…初メマシテ…アメリカカラ後藤選手ノ代ワリ二来タバティスタデス…後藤選手ガ来ルマデお願イシマス…」

あんたはそれでいいのか？
と言いつつもうすぐアヴァロンから抜け出しそうな(まだやってから1ヶ月も立ってないが)監督にあ〜だこ〜だ言いながら一日が過ぎて行った


(´・┏┓・｀)｢監督よ…こっちは早くヤりたくてウズウズしてんだよ…｣

その２５。

今日は3試合を行ってきた。
全試合、松坂−城島のバッテリーだったことにある意味驚いた。働き者だな。
成績のほうは1勝2敗。負け試合の一つは、９回裏0−2の場面から、
絶好調の初芝がとうとう…「大きな当たり、大きな当たり、入ったー！」
初ＨＲ！　結局1−2で負けたが、監督は喜んでいたようだ。
ちなみにこの試合で、吉井さんは７敗目を上げた。0勝7敗…

3試合目。いい加減、勝ちたい我がイーグルス。
出番のあまりない代打男島田を２軍に送られ、新たに佐藤真一が1軍に上がって来た。
そして不調の私を外し（あれ？）スタメンを色々入れ替えた。
先発は金田−松坂。

…最近はヒットが2本繋がることがほとんどない。繋がっても2アウトからだったりするが…
今日は奇跡的にヒットが繋がった、4回、7番町田がヒット。8番川相もセンター前に運び、
9番西山がボールを転がして、なんとか1アウト1、3塁にし、1番飯田もボールを転がし、
併殺崩れの間に1点先制！　5試合ぶりの先制点だ！

この後、7回にも、なぜか下位打線からヒット、フォアボールで一死満塁にし、
二番上田の場面。ここは監督がサインを送る。
相手チームはバントシフトを敷くが…
「おっと、3塁ランナー走ってます。スクイズです！」

バントシフトを物ともせずにスクイズを決めた上田。さすが｢先生｣と呼ばれるだけはある。
この2点を守りきって、金田が勝利、吉田がセーブ…

ん？

…勝ったのは、前の金田の先発（>>23）以来か…得点パターンもほとんど同じだし、
小技が効かないと勝てないようだ…

某月某日
前回の驚異的なカードの引きを考慮してか、監督は大幅なメンバー変更に踏み切ったようだ
「成績を教えてくれ」とのレスもついていたので、成績と一緒に新オーダーを紹介するとしよう
ちなみにこの成績は今日の試合前につけたヤツな

１　二　小坂（.291　０本０点１盗）盗塁失敗率は守備でカバー
２　中　赤田（.387　０本０点０盗）打撃、守備共になかなかの活躍。そのまま頑張れ
３　左　和田（.264　１本５点０盗）数字以上には結果を出している
４　一　ズレータ（新規入団）ローズの二の舞にならなければいいが
５　DH　立浪（新規入団）この起用はサプライズ。頑張ってください
６　右　佐藤友（.352　０本１点０盗）数字以上に活躍してないよな？
７　三　ラロッカ（.260　０本１点０盗）どうも打棒が湿り気味。しかし守備は良い
８　捕　里崎（.321　０本０点０盗）たまに爆発する。盗塁を刺せたことがない
９　遊　俺様（.142　１本２点０盗）俺様最強！！

中嶋聡（新規入団）残念ながらサネはここにはいません
小田（.095　０本０点０盗）もっと真面目にやれ
小笠原（.157　０本１点０盗）おまえももっと真面目にやれ
野村（新規入団）今回もよろしくお願いします
万永（新規入団）早くも上坂にその座を奪われそうと聞きましたが・・・
上田（.000　０本０点０盗）守備のスペシャリスト。たまに転ぶ
磯部（新規入団）佐藤友とラロッカがライバルとなりそうです
（戦力値：たしか１７００ぴったり）

１番を赤田にするか、小坂さんにするかに迷ったそうだが、バント４やチャンス４を
持っている、下位打線から和田へとつなぎを優先する等の理由で、１番と２番を交代
４番には新規入団のズレータを。５〜６番にはチャンス４を所持した２人を配置
７番は特に決まった打者が座るわけではなく、その時の一番調子がいい者が座るとのこと
８番は何気に左５な里崎、ラストバッターに下位打線の締めとして、俺様が座る事となった
バント４の赤田、佐藤友には積極的にバントを狙わせるとのこと

成績不振のヒゲ丸は、左の代打要員に。磯部さんもまずはベンチからのスタートとなったようだ
上記以外の新規選手は、肩力のある中嶋さん、佐伯さんとの１軍争いで見事勝利した野村さん、
そして代打、代走、守備交代と、何でもできる万永さんの３人
・・・なんかチームの平均年齢がものすごく高くなったような気がするが、あえて追求はしないでおこう

＜１試合目＞
１試合目の相手はソフトバンク。・・・なんか戦力値が150近くも違うんだが、大丈夫だろうか
先発は顔色の悪い立石。相手の先発は杉内でプレイボールがかかる

(・犠・)「メンバー変更だけでなく、wikiを見て勉強したからな。今日は勝つ！」

メンバー変更はともかく、wikiとは一体何の事だろうか

試合は初回、先頭打者の村松に２塁打を許すと、続くﾄﾘﾆｰﾀにもセンター前ヒット
立石、まさかの２球失点か？と思われたが、赤田の好返球で難を逃れる
その後も立石は毎回ランナーを出しながらも、バックが好守備を連発し、
５回を被安打８ながらも、無失点に抑えるインチキピッチングを披露
打つほうも４回、ズレータがレフトへのソロムランで先制すると、
８回には和田がレフトへのタイムリーを放ち、貴重な２点目を獲得
最後はズレータの今日２本目の２ランホームランで勝負あり
投げてはタテヤマン、三瀬、ジェフの変なリレーを披露し、
キラキラカードが並ぶ相手打線を見事０封
しかも登板した４人が全員劇場を披露したため、
合計被安打は１３にも関わらず、与えた得点はなんと０
某インチキピッチャーもビックリな大劇場試合となった

＜試合後＞
依然として確変が続いているのか、今度はなんとGR小笠原を引き当てる
これであいつの打率が上がればいいんだがな

＜２試合目＞
続く相手は西武。戦力値はこちらが少しだけ勝っている
両先発は、育成枠で獲得したロッテの加藤と帆足に。７番には先程獲得した小笠原が入ることとなった

試合は初回。２死ながらも走者１、３塁のチャンスを作ると、立浪さんがタイムリーを放ち、
幸先よく先制。続く佐藤も長打を放ち、いきなり３点を獲得する
監督の構想がここまで上手くハマるとは・・・
しかしこちらの加藤も相手打線に捕まり、４回にカブレラのソロムランで１点を返される
その後なかなかアウトが取れず、８番大島のタイムリーで１点差まで詰め寄られるも、
続く木村一をかろうじてVSで抑え、なんとか５回を投げきり勝利投手の権利を得る
ここで監督、なぜか大爆笑

（ﾟ犠ﾟ）「ちょｗｗｗ何あの監督の顔ｗｗｗｗｗ」

・・・確かに相手監督は変な顔だな。お前と同じ６番で

その後、里崎が放ったセカンドへの特大飛球がなぜか落ちてタイムリーになったり、
小笠原がまさかの３ランを放ったりで、気がつけば接戦だった試合は７−２に
最後は井場がきっちり３人で抑えてゲームセット。チーム初の連勝となった

＜試合後＞
(・犠・)「小谷野か・・・使ってみようかな・・・」
勘弁してくれ

名前つけるの忘れてたorz

期待あげ

その２６。

久々に1試合戦ってみたものの、勝てる気配が相変わらず、ない。
今日の先発は吉井−渡辺(俊)　相手のホークスは相変わらず、キラキラと光る
オーラを放つメンバーばかりだ。

監督も打線のつながりのなさに思い悩んでいるようで、色々と打順をいじっている。
今日は私を二番。次にある程度ヒットを狙えるフランコを三番にし、４番に好調の
初芝を置いてみた。これがうまく行くのか…

で、私は調子がいいので２試合連続でマルチヒット。打率も.370台に戻してきた。

しかしなぁ…必ず私のあとに座ったバッター(前までは野村、今日はフランコ）が
きっちりとショート、あるいはセカンドに併殺打を放つんだなぁ…繋がらない…

吉井さんは4回を無失点で投げきって、いい仕事はしたが点を取れないので
結局勝ち負けつかず。その後、３番手の河本が捕まり２点を入れられ…

私は必死にチャンスを作り、ヒット２本、送りバント１本を決めたが、得点には
繋がらずに敗戦。
得点源だった清原のノーサインHRもぱったりと当たりが止まってしまった。

正直、負けっぱなしなので書くことが無くなって来た。現在31勝39敗。

監督は「リアル楽天よりはいいだろう」などと言っているが、何のことやら。

…私だけが打ってもなぁ…

大島頑張れ、超頑張れ

>40
ありがとう。
だが私はとても頑張っているので、ほかの選手を何とか… orz

今日初めて大島日記を拝見させてもらったのですがあまりにも面白すぎて笑い転げてしまいましたw

弱者の苦悩っぷりがよく出ていますw

キラチームに負けずにこれからも執筆よろしくです！

同じく強豪キラチームに悩む準正横浜監督より

漏れの手元に、大島４枚有る

某月某日
俺様の活躍はこっちの世界をも飛び出し、そっちの世界でも大暴れしているようだな
この間の楽天戦、見たか？俺様の放つオーラがあまりにも強烈だったのか、
相手投手が敬遠してただろ？
このままだと、Ｇの捕手はうなぎ犬からサネに、遊撃は二岡から俺様になってしまうな。うはははは

＜試合＞
今日の試合の先発は入来・・・のはずだったんだが

(・犠・)「入来の体力が回復しきってなかったから、次の登板はお前な」
(-＿-)「まだ４日しか休んでないのに(￣□￣;)!!」

今までは立石、入来、川島、杉内、加藤の５人でローテーションを廻していたのだが、
入来さんの体力が回復しきらない＆顔色紫というハプニングが起こってしまったのだ
仕方なく川島が先発のマウンドに登ることになったのだが・・・

(-＿-)「古城さん、後で監督に先発投手を増やすよう言ってくれませんか？正直しんどいです(T_T)」

増やすも何もなあ・・・万永さん、早くもレギュラー落ちか？

試合前に何だかんだありながらも、なんとかプレイボールには間に合った我が日ハム
対戦相手はほぼ純正のソフトバンク。いつ見てもパンチ力のある打線だ

(-＿-)「古城さーん、いきなり打たれちゃいました(T_T)」
[#゜〜゜］「何で松中から下じゃなくて川崎にホームラン打たれるんだよ！」

試合開始早々、川島が重量打線・・・の前の川崎につかまり、いきなり１点を先制される
こちらも何とかチャンスを作ろうとするも、相手の杉内の前に得点はおろか、ヒットすら打てない状態
それとは対照的に、川島はバンバン連打を浴びる苦しい展開に

(-＿-)「なにやらずっと焦げ臭いです・・・(>_<)」
[ ゜〜゜］「それでも抑えてる所は立派ではあるな」

それでも川島は寸での所で踏ん張りきり、５回を投げて被安打７ながらも何とか１点に抑えきる
打線も４回、先頭打者の小坂さんがようやく安打で出塁すると、続く赤田は送りバント

(・犠・)「せこいとか言うの禁止！」

つづく和田がレフトの頭上を破る２塁打でなんとか同点に追いつくも、
その後は両チーム共に得点できず、スコアボードに０が続くいつもの光景に
そして９回。今日絶好調だった中嶋さんが安打で出塁すると、続く俺様も華麗にヒットで続き、
２アウトながらもランナー１、２塁のサヨナラのチャンス
ここで監督、小坂さんの代打に里崎を起用。左５の特殊能力を生かせるのか？

（бёб）「３球で終わっちまったぜﾌｩﾊﾊｧｰﾊｧｰ 」
[#゜〜゜］「・・・・・・」

結局この試合は１−１のドロー。経験値もわずかに増えただけとなった
いつになったら級位から抜け出せるんだろうか・・・

＜試合後＞
（○´ε｀○）「今日からチームに合流することになったよー」
[；゜〜゜］「先発を追加しろっての・・・」

>>42
弱者とは失礼な。球界を支えてきた漢たちばかりではないか！

…今となっては、確かに弱者だな…

>>43
内野全部を私で埋めてくれ。

さて、その２７。

週末に4試合行ってきた。あまりの負けっぷりに、監督は逆に落ち着いてしまった。
如何に納得できる試合を行うか、を重視するそうだ。

…だからと言って、このような新オーダーは如何な物かと…
１(中)SP飯田　
２(二)SP大島
３(遊)川相
４(右)佐藤真
５(一)野村orフランコ
６(左)諸積
７(三)上田
８(DH)清原
９(捕)西山

どうも5番だと打率の悪い私を2番に戻して、私が出た後に川相さんのバント、エンドラン、あるいは強振と
選択肢を広げて攻撃をするのが狙いだそうだ。4番の佐藤はヒット率のいい事からこの起用。

…だんだんまともな野球から遠ざかっていくような…

その２８。

今日の2試合目から上記のオーダーで臨んだが、その2試合目は先発若田部があっさりと初回に
3点の先制を許してしまう。相手先発佐々岡(珍しい）から久々に1点を奪い、
5回にこのオーダーが機能する。

飯田がヒット、私も続いて１アウト1、3塁。ここで川相さんが我がチーム主要の得点源、スクイズを決め、
2アウト2塁。ここで4番佐藤が更にヒットを打ち、私が同点のホームを踏む！
3点も取ったのは何試合ぶりのことか！

意気込んで監督は中継ぎ陣を投入。しかし、意外なところから崩れる。

7回表2アウト、相手の相手の村松がサードゴロを放ち、上田が余裕を持ってファーストに投げるが
送球が低く野村が取れない！
次の今岡が軽くセンター返し、あっという間に1、3塁。
3番の福留に監督は｢長打を警戒！｣のサインを出すが、福留は見極めてあっさりと1、2塁間を破る…

…あれだけ苦労して点を取ったのに、こうも簡単に突き放されるとは…

結局、このまま敗れてしまった。
…どうも野村の守備は危うい…清原の方がいいのに…オーダーミス？

監督「DH野村では格好がつかん」

…格好では勝てませんよ。監督。

その２９。

3試合目。先発は最近2連勝している金田…と言うか金田以外は勝っていないのだが。

金田は相変わらずいい仕事をして、8回まできっちり(相手オーダーはよく覚えていないが、
いつものメンバーだった）無得点に抑える。

…しかし、こちらの打線も相手の先発(誰だったか思い出せないが、いつものピッチャーだった）
の前に沈黙。一度、1アウト満塁にしたが、5番野村が「とにかくミートしろ」と指示されたのに
あっさりと三振。うーん…

最終回、監督は大魔神佐々木をマウンドに送る。すると相手の小笠原は一球勝負を挑んできた。
何しろ、一球勝負なら打たれる範囲の小さい佐々木。監督は自信満々、内角高目を指示する。

「これは大きな当たり！入ったー！文句なし！先制ホームラ〜ン！！」

…結局、そのまま佐々木は負け投手に…

佐々木は2敗目だが、どちらも監督の一球勝負での采配ミスと言うところが切ない物がある。
これで31勝41敗…借金も二桁か…

その３０。

４試目は、佐々岡−金村の先発。…相手の先発だが、光り輝く金村は初めて見た。
その金村相手に、我が打線がいきなり機能する。

一番飯田がセンター前ヒット。二番の私が続いてあっという間に1、3塁。川相さんはボールを叩き付けて
併殺になったが、何とか1点！先制点だ！　

先制点は…いち、にぃ、さん…7試合前の話か…本当に久しぶりだ。
ようやく打線が機能してきたようだ。なぜか飯田も少し打率が上がってきていて、少し繋がってきた。

…と思いきや、それ以降は金村の前に沈黙…三振の山を築く。
だが、こちらの先発佐々岡も顔色をピンクにして投げまくり三振の山を築く。

…監督は胃のあたりを押さえている。どうやら先制逃げ切りと言う慣れてない展開に緊張しているようだ…

胃が痛くなる展開のまま8回表、こちらの攻撃。バッターは8番清原。

快調に投げる金村の直球を、ライト方向に弾き飛ばした。
「この当たりです！この当たりです！入ったー！」

清原の打率は果てしなく落ちていって１割６分台（それでも西山よりは上）
しかし、スタメンを外さない監督の起用に答えた。調子も普通だったようだが
顔色がオレンジやピンクのときより、普通の時の方がHRが出るようだ。

この２点を佐々岡は必死に守りきり、完投完封勝利！

久しぶりの勝利の味は…格別！


でも、欲を言えばせめて５割ペース、いや１勝2敗ペース、いやいや１勝３敗ペースくらいで行ければなぁ…

その３１。

考えてみれば、２５勝くらいまではこのチームは貯金があった…
今から考えると信じられないが、どうも経験を重ねるにつれて、
上位陣と当たるようになって勝てなくなったらしい。

監督「勇将初段と九段を行ったり来たりだ〜これだけ戦力低いのに、
勇将だと負けたら−８０なんてひどい…」

何のことやら分からないが、上位陣に当たることと関係あるらしい。

まぁ、でも、

９回裏、９番代打初芝ヒット→１番飯田ノーサインバント失敗とか。
絶好調町田がチャンスでノーサインバント失敗とか(町田はバントがとても下手）。
満塁のチャンスで清原が｢とにかくバットに当てろ」と指示されても三振とか。
ノーサインで飯田や諸積が走って、２番の私が思わずセンター前に打って、見事にゲッツーとか。
エンドラン失敗、と言ってもせめてバットに当てて欲しいのに、三振ゲッツーとか。

勝てる要素がないなぁ…。

ピッチャー陣は頑張っているが、点が入らないでは…

監督「…ミート１５以上はいないんだものな…そりゃバットに当てるのも下手なわけだ…」

初めてこのスレ読みました。大爆笑です。これからも期待しています

あげ

>>51
みんなミート14までかｗ
清原なんかは若返っていくからいいけど、ベテランはレベルアップしないからなぁ。

というか、何で的確な状況判断がマイナスに繋がるんだかｗ

>53
…素で間違った。ミートは最高が15。大島やフランコ、野村といった辺りだ。
…レベル3になっても、ミートがほとんど伸びやしない…

その３２。

昨日はミートが弱いことをぐちぐちと書いてしまったが、考えてみれば。

パワーヒッターも清原だけ。

と言うことに気がついた。

監督「キヨが１６＋レベルアップ分…以外は、フランコも１３、山崎、初芝が１４、
それ以上はいないのか…」
…数字の意味は分からないが、清原に続いてHR７本を放っているフランコが、山崎、初芝より
パワーが低いとは思わなかった。

…と言うか、監督はイメージでフランコにホームランを狙わせてたんだな…
山崎、初芝に一向にホームランが出ないのがむしろ問題か…打率が低くても清原を外せないわけだ…

…ミートも低い、パワーも低い…一流なのは守備力だけ…いまさらながら
我がチームが勝てない理由が分かった気がする。

気付くの遅すぎ？

うちもセで６０年代オールスターズやってるから打てない、走れない辛さはよく分かります…。
読んでいて涙が止まりませんでした。

最近財布無くしたりしてやってないから、このスレ読んでるとかなりやりたくなる…

久しぶりにやって万永が打ってくれればうれしいけど…

>>57
河本乙

>>56
ぜひ交流戦で対戦したかった…

>>57
…いろんな意味で頑張ってください。

その３３。

今日は2試合を行った…1試合目。相手のメンバーはいつも通りだが、
監督がモニターを見て蒼ざめていた。

監督「大闘将なんて…はじめて見た」
…どうやら強い相手らしい…

…確かに強い。工藤−岩隈の先発で始まったが、岩隈を打てない。
こちらの工藤は頑張ったが1点を許し6回で降板。

その後を引き継いだ芝草が7回に連打を喰らい1アウト1、2塁の場面で
監督は村松に一球勝負を挑む。

…が、アウトロー狙いをどんぴしゃでスリーラン…村松にか…

この一球に泣いてそのまま敗戦…これがなければ何とかなったかもしれないのに…
これで３２勝４２敗。またしても借金１０に…

第２試合。なんと相手はどこからどう見ても２００６年ロッテチーム！珍しい…

先発はローテで行くと吉井さんだが…

吉井「監督…ちょっと調子が悪いんですが…」確かに顔色が青い。しかも今まで０勝７敗だし、
私は監督が一つ飛ばすかと思ったのだが。

監督「ダメだ。他のピッチャーは回復しきってない。ウチは常にギリギリなんだ。
他のピッチャーにも言って置くが、ローテーションを変えることは我がチームは絶対にない。
例え体調が最悪でも投げてもらう。…そうでないと先発が廻らないのだ」

…改めて思うが、ひどいチームだ。

さて、先発は渡辺(俊)−吉井でスタート。

いきなり１回表、飯田のヒット、私も軽くセンター前で続き、ここで３番川相さん。
エンドラン…と見せかけてボールを見極めフォアボールを誘い、ノーアウト満塁！
監督は「１点貰った！」とばかりに４番佐藤にとにかくバットに当てさせる。

…が、当てるのを狙いすぎたか、ピッチャーゴロでなんとホームゲッツー…２アウト２、３塁。

誰もがこれでこの回は終わりかと思った、が、５番に入ったDH山崎が右中間にヒットを放ち１点先制！

（続く）

このゲームでホームゲッツーなんてあるんだ……うちの野手陣も見習ってくれよ('A`)

>>61
ホームゲッツーはこれで二回目…悲しい。
その３４。続き

調子の悪い吉井さんだが、やたらと内野ゴロを打たせて取るピッチングを披露する。
内野に打たせれば、セカンド私、ショート川相さん、サード上田の鉄壁の内野陣が
ファインプレーの連発で(一度、上田がファールフライをダイビングキャッチした)吉井さんを助ける。

なんと、吉井さんは６回までロッテ打線をパーフェクトに抑える！

打線も何とか援護したいが、ヒットは出るものの渡辺を攻め切れない展開のまま、
後は吉井さん頼みに…しかし、吉井さんの勝ち運のなさは尋常ではないから…しかも顔色悪いし…

冷や汗をかく展開…７回裏に先頭バッターの西岡がサードに流し打ち、上田がファーストに投げるが
わずかに送球が上にそれてセーフ！吉井さんのパーフェクトは途切れる。

上田ぁ…

しかし、その後をあっさりと(一球勝負等々で)切って取り、ピンチを逃れる。

その後も顔色を悪いまま、吉井さんは淡々と投げ続ける。

９回裏、相手の最後のバッターは代打初芝。一球勝負を挑んでくる。
監督は内角真ん中を指示…相手は、真ん中低め！三振！！

１安打無失点無四球で完封勝利！！

…とうとう吉井さんが勝った！！ようやく吉井さんの初勝利。この１勝までなんと長かったことか…
監督も吉井さんも泣いている。私も頬に伝う物が…十何試合投げてようやくの勝利…

その日の我がチームは、優勝したかのような騒ぎだった。

吉井おめ！　というか西岡と上田先生空気嫁

今さっき当たったのは、もしや大島日記さんの…。
こちら準正鷹。
引き分けでした。

いや…理不尽な連敗の最中、爽やかな気持ちにして頂きありがとうございました♪

>64
あ、川尻-斉藤で投げあった方でしたか!
純正系はなかなか見ないので、興奮しましたw

ちなみにその後は二連敗しましたorz

>65
まさにそうです！
本当にありがとうございました！！
AS続きで、野選で走者貯めて一発で負け、の連続だったので本当に清々しかったです。

あ…負けてしまったのですか。

その35。

今日は三試合行ってきたが、勝ち星無しの二敗一分け…

第一試合は小久保入りのホークス相手に、川尻がいいピッチングを見せ…点は取れず0-0で引き分け。

第二試合はいつものメンバーに叩きのめされてしまった…いい所なし。
第三試合は金田が先発。気がついたら防御率が1.10まで下がって来ている。大したものだ。
今日も一点に抑えた。だがこのチームにはその一点が重い…

九回表ツーアウトランナー無しで、監督は四番佐藤に代えて、代打初芝。一球勝負を挑む。
インコース真ん中を監督が指示すると…相手の球も吸い寄せられるようにインコース真ん中に。

「大きな当たり、大きな当たり！入った〜！」土壇場で監督の采配がズバリ！

…その九回裏、八回から登板の佐々木に、相手の四番多村が一球勝負を挑んでくる。
監督は真ん中高めを指示。多村はインハイをややミート気味に打った。

監督「よし！討ち取った…？」

「これは大きい！入るのか？入るのか？入った〜サヨナラホームラン！」

…監督の采配…どんぴしゃ…

インサイド、かつ高めだと運ばれやすいっすよ。
まあでも的に当てられないことが第一ですが。

某月某日
監督が３人の選手をつれてきた

[ ゜〜゜］「監督、何だそいつら？」
(・犠・)「今日から新規入団するメンバーだ。回収ボックスから拾ってきた」
[；゜〜゜］「（拾ってきたのか・・・）」

（‘　〜‘）. 「阪神から放出された濱中です！ハムでもうねっちゃうよ！」
（θ⊇θ） 「同じく阪神から放出された上坂です。代走なら任せてください」
（　´ﾊ｀ ）「２軍から栄転した鎌倉じゃ。まろの背後は宜しく頼み申すぞ」
(・犠・)「濱中、上坂、鎌倉。この３人は『ゴミ箱トリオ』として売り出すつもりだから、よろしく頼むぞ」
[；゜〜゜］「はあ・・・（たしか鎌倉ってものすごい成長悪かったような・・・）」
（　´ﾊ｀ ）「何か言ったか、おっさん」

この人事異動で三瀬、小田、万永さんがそれぞれ降格となったようだ
なんかどんどん戦力値が下がっていってる気がするんだが・・・

＜試合＞
最初の相手はソフトバンク。・・・そういや今まで楽天とあたった事がないな
そろそろソフトバンクと西武以外にも当たりたいものだ
先発は上がったばかりの鎌倉。向こうは新垣でプレイボール
スライダーしか投げられない鎌倉だが、意外にも１、２、３回をきっちり抑える好投を披露

（　´ﾊ｀ ）「意外って何だ、おっさん」

鎌倉の好投を何とか援護したい我がチームだが、なかなかチャンスを作る事ができない
そんな中５回。鎌倉が先頭打者の城島を塁に出し、２死ながらも走者三塁のピンチを迎える
相手打者はバティスタ

(・犠・)「敬遠。無理せず宮地で勝負する」

監督の指示通り、バティスタを敬遠でフォアボールにするのだが、
ここで何故か相手監督がエンドランのサインを出していたため、
走者城島が飛び出す格好に。これはチャンス！

実況「あーっと小笠原落としたー！」
（# ´ﾊ｀ ）「・・・おい、ヒゲオヤジ」
＜；｀▲´＞「う・・・す、スマン」

命拾いした相手監督は、続く宮地でＶＳをしかける
まあいかにＶＳとはいえ、そうそう当たるものでは・・・

実況「入ったー！ホームラーン！！」
（；´ﾊ｀ ）「あわわ、助けてたもれ！」
(・犠・)「・・・サードはラッカル一人で十分だな」

鎌倉はここでノックアウト。代わって井場がマウンドに上がる。小笠原は今日のＡ級戦犯確定だな
しかし直後の裏の攻撃。先頭打者の赤田が出塁すると、
続く打者は３番の和田

(・犠・)「どれにしようかな〜。とりあえず積極的に〜でいいか」
実況「これは大きい当たり！入るか！入るか！入ったーホームラーン！」
（ﾟ犠ﾟ）「ちょｗｗｗ何それｗｗｗｗｗ」

この１本で一気に１点差に詰め寄ると、続くズレータもノーサインでホームラン
さらに７回には、単打とバントで１死２塁にすると、
続く和田が今度はＶＳ的中でホームラン。これで何と逆転である

彡⌒ミ「ふふ、今日も僕はフサフサだな」
[；゜〜゜］「何だこの馬鹿試合は・・・」

その後は建山、ジェフ、横山の変なリレーで逃げ切り、きっちり勝ち星をゲット
これで段位昇格にまた一歩近づいた

＜試合後＞

（　´ﾊ｀ ）「えーマジ通算１割台！？キモーイ！」
（ ¨典¨）「通算１割でいいのはサネだけだよねー！キャハハハハ！」

小笠原がとうとう２軍落ち
代わりに大道さんが１軍に昇格した。・・・本当にＧＲなのか？あいつは

>>67
多村はかすっても持って行くことが多々あります。
しかも広角持ちなので、内外角関係ないです。ハイ。

>>69-71
和田は打つね。初球持ってるから、積極的で打ちます。怖いよ。
ってか小笠原落ちたのかｗ　基本的にミート寄りで使う選手だが、1割台はﾋﾄﾞｽ
あと、変なリレーﾜﾛﾀ

その36。

正直、最近点の取れる気配がない。
前から合わせて六試合行ったが、二点取った試合は、ない。
このチームに在籍していると、忍耐という言葉を学ぶことができる。
最近のキレやすい子どもは、このチームに入るといいだろう。
この六試合で一勝五敗…勝った試合は一点を必死で守り切った試合で、川尻が七勝五敗になった。
…このチームで貯金があるとは、すごいピッチャーだ。

私？私は相変わらず調子良く.380台をキープしている。…しかし繋がらないなぁ…

監督「どなたか戦力値1600以下で勝ち越してる方、コツを教えてください」
本来、サインと言うのはいくらでも出せるはずだが、不思議な野球規約があるらしく
「サインは15回まで」らしい。監督に言わせるとサインが足りないそうだ。

…確かにサインを出さないと簡単にセンター返しを打たれるな…

俺の名は鈴木誠。
プロ野球チーム『オリックスバファローズ』に所属している、メジャー帰りの速球派投手だ。

敢えて特徴を自分で挙げてみるなら、
ちょっと左打者が苦手で(２)、
少々クイックが下手で(２)、
イマイチランナーが出塁すると集中できなくて(２)、
あまり変化球が得意じゃない(９)ことかな。

親しみを込めて『マグワイア』と読んでくれ。

さて、我がチーム内では、エースの座を巡っての争いが激しい。

チームは今、２度目のシーズンを迎えているのだが、昨シーズンにおける実質的なエース格はケビン＝バーンだった。

奴はその威力ある直球と卓越した牽制技術、そして太陽拳を武器にチームの勝ち星を一手に独占しやがった(１５勝)。




俺はといえば、当初は肝心の直球が走らず(ノビ１)散々だったが、ある試合を投げ終えた後に流れた『ちゃらららっちゃっちゃっちゃーん』とかいう妙な効果音を聴いてからは、我ながら随分と落ち着いた投球ができるようになった。
それでも結局は勝ち星と負け星の数が同一。
俺以外にも、前回投げる度に打線が沈黙しては大きく負け越したパウエル・川越、あるいは若手の連中も今季は目の色が違っている。

だが見ていろよ。今季こそはシーズン当初から勝ち星を積み上げ、エースとしてチームを引っ張って行くのは、この俺だ。

どうもここ最近、結果が伴わない・もどかしい試合が続く。

ここ数試合、ウチのチームは純正の相手と連続で当たり、その度に快勝を重ねてきた。
この日も相手は既に５シーズン以上を終えている、千葉ロッテ。
何としても勝とうと意気込んだものだが……




俺の生命線である、伸びのあるツーシームファストを武器にロッテ打線を牛耳っていくも、こちらの打線も相手の先発・渡辺俊介の投じる多彩な変化球を前に、手も足も出ない。
気持ちを先に切らないように我慢しながらピッチングを続けて迎えた６回、突如俺の中に新たな力がみなぎってくるのを感じた。
これこそ我が潜在能力、『尻上がり』。

勢いに乗って零封を続けるも、向こうも流石は７００戦の強者、藤田・薮田と継投策をとっては要所を締めていく。




９回、１アウトをとった所で、少しバテてきた俺を監督が交代させる。
大きな拍手を背にベンチに戻りながら、今日も結局勝利投手になれなかったことがどうしても悔やまれる。

代わった加藤がきっちり後を抑え、９回裏・最後の攻撃。
ここで登場するのは、我等がスコッパー・小林雅英……かと思いきや、アナウンスされて登場したのは何故かシコースキー。
貴様等……純正と思わせておいて、実は準純正だったというオチかよ！と突っ込みを入れている間に気付けばジェノサイド食らって引き分け。

このところ、『幕末オールスターズ』や『トニセンスーパースターズ(戦力値＝年号と変換よろ)』と激突しては、負けの無い戦いを続ける我がチーム。
この日は俺の体調も良く、何より引き分けを挟んでの連勝に乗っていこうと気合いが否が応にも入る。

そんな相手が、１番から７番まで大砲を揃えた、ある意味非常に分かり易いチーム。




マグワイア『コントロールピッチは苦手なんですが……俺。』
監督『良いか、臆するなよ。戦法が見え見えの相手なんざ、逆に対処法も明快だと開き直れ。

言うならば、お前は【モスト・デンジャラス】となり、向こうの【ビッグ・ボンバーズ】に対抗していけ。』
マグワイア『そうか……そうだよな！本戦にすら進めなかった連中に負けてたまるかよ！行くぞオラ！









……って、モストデンジャラスも瞬殺・未勝利という点じゃ一緒じゃねえか！』

３番セギノールにソロ２発食らって６回降板。
打線も二遊間のアライバ目掛けてノックを連発し、２−１で負け投手に。

そろそろ勝ち星が恋しくなってきた。次こそは頼むぞ打線。

新しい日記ｷﾀｰ!!

･･･何でマグワイアなんだｗ　というか細かいネタﾜﾛｽｗｗｗ

直前の試合で、VSを駆使して華麗に３被弾・７失点を食らった我がチーム。

どうも我がチームの監督は、肝心な場面でのVSが弱すぎる。
ってかこれまでの負け試合の半数以上はVSが原因だし。




『こちらが守備時の時に限って、相手の置きそうな所を読んで選択してしまう』

言い訳は良いから抑えろよ、監督。




前の試合の切り替えを兼ねつつ臨んだ試合。
相手はAS。

初回からいきなり打線が繋がり、相手ファーストのエラーなども絡みつつ、序盤で一気に５点を相手先発・上原から奪う猛攻を見せる。
酷い目に遭ったばかりのVSが、この試合では尽くハマった。

大量点を貰った直後はどうしても大味な展開が予想されがちだが、そこは勝ちに飢えている俺＆野手陣。ついでに監督。
例によって冴える、俺のツーシームファスト＆水口さん・平野の鉄壁二遊間。
４回までランナーを一人も出さず、５回に初めて与えたヒットも、きっちり無失点で切り抜ける。

中盤、村松さんが出塁したところで、監督が水口さんにサインを送る。

『大量リードの場面とはいえ、やはり村松さん＝盗塁のイメージは高い筈。
相手は盗塁を警戒してくるだろうから、ここはいっちょ一発狙ってきて頂きたい』




カキーン
「この打球です！この打球です！」

祝、第一号。




この一発が試合を確定させたと言っても過言ではない、駄目押しのツーラン。
７点差となり、ここで監督から『完封狙ってみる？それか７回・８回から中継ぎのみんなに任せてみる？』と問われるが、ここは折角の機会、最後まで投げる旨を伝える。

先手先手で守備サイン及びVSを使ったのが功を奏したのか、結局スタミナも黄色を保ちつつ、最終的には７−０で完封勝利を達成。
ベンチのラジオから聞こえる、解説者の『マック鈴木、完封勝利です』の声。




……明らかに『まさかこんなケースが起こりうるとは思わなんだ』と言わんばかりの口調が、妙に引っかかった。

っていうか、一番驚いていたのがウチの監督だったし。




ともかく、これで６月は気分良く終われそうだ。

鈴記ワロスｗｗｗ

徐々に活性化してきたが、西山日記を久々に見たい気がする…

今年も夏がやってきた。
前回・６月下半期のチーム成績は、例によってそれは地味なものだった(最高６勝)。

今季こそは一つ俺がチームを引っ張り、２桁連勝なども達成してみようじゃないかと思う。




そんな気分で臨んだ一発目の試合。
相手は準純正ホークス。斉藤和巳との投げ合い。




例によって、幸先良く序盤から野手陣がヒットを連発。
とはいえ、ウチの打線は『１７安打２点』がデフォルトなので、ヒットは幾ら出ても別の意味で安心できない。

ただ、この試合ではタイムリーも飛び出し、珍しくリードを奪うことに。




とりあえず２点先取した。　……そこまでは良かったが……

結果から先に言ってしまえば、俺自身は４回２／３、２失点で降板。

ちなみに監督が、試合の終盤でファビョったまま戻ってこない。

監督『ゴ〜リ〜〜ラに〜決めら〜〜れ〜〜たっ♪
ゴ〜リ〜ラ〜に〜〜決めら〜〜れ〜〜たっ♪
ゴ〜リ〜ラ〜に〜〜決めら〜〜れ〜〜たっ♪
ゴ〜リ〜ラ〜に〜〜決めら〜〜れ〜〜たぁ〜〜〜♪

何でっ！事故ムラン♪』

そもそも２点差を追いつかれたのは、押せ押せムードの攻撃時にVS連続で外した上、直後の守備でVSを３回連続で当てられたのが原因だったりする。
っていうかそんなもん、そこから勝利できる方が奇跡だろ。

監督『吉川、絶好調で、いってたじゃない♪
スタミナ、緑で、もってたじゃない♪
采配、きっちり、合ってたじゃない♪
引っ張り、警戒、読んでたじゃない♪

ゴ〜リ〜〜(以下繰り返し)』

そんな勝ち越しソロで、結局３−２で負け。

まあ、相手が中継ぎで吉田豊彦氏を登板させたので、オッケーということにしておく。
俺に負けも付かなかったし。

とはいえ、城島捕手はBBH２ではなく、三国志大戦２に出るべきだと思った。
能力は『武８・知７、特殊能力…本塁上の仁王』で。

又今季も先が思いやられる次第だ。全く。

中の変な曲は、『サンバ』嘉門達夫バージョンで脳内変換よろ。
まあ、このゲームやってる年代であの曲知らん人はいないと信じておく。

前回(５回途中降板)の借りを返そうと、体調をきっちり整えての登板日。
何せ、体の丈夫さだけはメジャー時代から自信がある(疲労回復４)俺。

一方で、どうもウチの打線に最近ムラが有りすぎる。
零封又はそれを逃れるのがやっとか、あるいは５点以上を余裕で叩き出すか。

とりあえず、無援でなければ良いか……援護は有るに越したことは無いし。




さて、試合開始。
相手は……純正ロッテ。
先発は……小林宏之か。

言うならば、『チームを代表するイケメン同士の対決』といったところか。
絶対に負けるわけにはいかん。




試合の方は、序盤は俺も相手の小林も上々の立ち上がり。
どちらもヒットこそ出るものの、散発に抑えて３回までは０−０。

中盤、試合が動く。
小坂さんに長打を浴び、その後の西岡・渡辺正人は打ち取るも、福浦には太陽拳を浴びている隙に手元を狂わせてしまい、歩かせてしまう。
２死１・３塁。次のバッターはベニー。

たまらず監督がVSを起動し、俺に攻めるべきコースを指示する。

監督『ここは四隅のどこかだな。相手からすればタイムリーの１点でOKというところだ。』
マグワイア『確かに。で、傾向は読めたか？一応先にVSは使っただろ？』
監督『ここはインハイ一択だな。』
マグワイア『それは傾向を読んでの判断か？』
監督『全くの勘です。んじゃよろしく。』
マグワイア『おいこら。……まあ、開き直っていくか。』

インハイ……要は頭の付近か、よし。

ベニーちゃん……そのかわいい顔を吹っ飛ばしてやる！




まあ、上手い具合にベニーから空振りを奪い、ここを無失点で切り抜ける。

その直後、小林宏之を打ちあぐねていた打線が目を覚ました。
きっかけは大西が相手の隙を突いての二盗。ここから一度にたたみかけ、一挙３点を奪うことに成功。

これに気を良くした俺も尻上がりを発動させ、以降は要所を抑えつつ、打線の方も効果的な追加点を重ねていく。
９回、スコアは６−０。例によって監督が俺に訪ねてくる。

監督『完封いっとく？』
マグワイア『いや、聞くまでもないだろ。どうしてわざわざ？』
監督『いや、お前プロスピ準拠なら、裏能力で【寸前×】持ってるよな？それも【尻上がり】と同時に。何でそんな能力の覚え方するんだよ？』
マグワイア『それが、俺クオリティ。』
監督『……まあいいや、とりあえず零封狙ってみてくれ。』
マグワイア『３点取られるまではどっしりと構えていてくれ。』
監督『いや、普通に抑えてよ。』

何だかんだで、又もや完封勝利。
気づけば防御率が１点台前半。狙うは０点台だ。

寸前+尻上がりかｗ　何て微妙なｗ

その３７。

二軍から元ヤクルトの土橋が上がってきた。代わりに二軍に行くのは町田だ。

監督？帳尻とは言え2本もHRを放っている町田が二軍行きですか？

監督「パワー系ヒッターはそんなに要らない」

本当にそれだけですか？セカンド・ショートは埋まってるじゃないですか。

監督「…チャンスメーカーを使ってみたいんだ！」

…どうしてもヒットが欲しいらしい。確かに土橋はミートがこのチームで一番上手い
ことになるから、監督が迷う気持ちも分かる…。

しかし、要は監督の使い方だろうに…しかし、相変わらず白いオーラの選手が
主体のチームなのだな。黙っててもセンター返しを連発するほかのチームが
監督はうらやましくはないのだろうか？

監督「オーナーがそういう方針だから仕方あるまい…」

…オーナーがもう一つ持ってるチームは、去年の日ハムメンバーだったな…
やはりオーナーはマゾヒスティックな傾向が…

その３８。
7月に入り、我がチームは好調だ。5試合を行っているが失点がわずかに3！
…それなのに2敗しているのはなぜなのか…

得点力がなぁ…1試合目は、下位打線の連打で何とか2点を取り、守りきって2-0
2試合目は0-0の九回表、リリーフエースの河本が一球勝負で福留に負けて、ソロを打たれて
敗戦…このパターンの負け方も3試合目だ。監督の読みの弱さには涙が出る。
3試合目は清原のソロで1-0。久々のHRだ。川尻が7勝目を挙げた。

そして4試合目。
監督は絶好調の初芝を使うか、好調の山崎を使うかで、最後まで悩んでいて…結局初芝を7番DHにしたのだが
なぜか1回のマウンドに、さっき投げたばかりの川尻が…
？？？
監督「しまった！打順ばっかり考えていた！」　何とか相手の先頭バッターを切って取り、本来の先発
吉井さんに引き継ぐ。吉井−三浦の先発（？）。

そんなアクシデントがあったにもかかわらず、今日のイーグルス打線は爆発する。
具体的に言うとHK砲の炸裂である。
2回表6番田中幸のヒット。7番初芝凡退の後、絶好調の清原が
「大きい！大きい！入った〜文句なし！」バックスクリーンに飛び込む16号を放つ！

その裏、吉井さんは1点を失うが何とか踏ん張る。
四回表絶好調の初芝がレフトスタンドに3号ソロ！
まだまだ止まらず、7回表、初芝の4号2ラン、清原の17号連続アーチで7−1に！

…相手監督はこの時点で試合を放棄してしまった。しかし、我が打線は手を緩めない。
更に8回表、田中幸雄の1号3ラン！　9回表にはまた初芝清原のHKアベックアーチが炸裂！
過去最高14−1でこの試合を締めくくった。初芝、清原共に3本ずつ…すさまじい得点力だ。
…しかし誰もが「5点くらい、次の試合に取っておけば」と言う言葉を飲み込んでいたが…

案の定、第5試合は0−1…スミ1の試合で負けてしまった。もったいない…

HK砲激萌えｗｗｗｗｗ
で、まっちーsageか･･･ちょっと悲しいよオレは。

アッー！

>>91
町田は…打率がアッー！がらなくてねぁ…

攻められるばかりだった我がチームが、綺羅ASチーム相手を下にして
一転攻勢に出られるよう祈ってくださいwww

>92
うらやましい…うちの初芝はいつ打つんだろう…

もう20打席以上は打ってないな…

皆様初めましてボクは三木といいます。
ボクの売りは足です。
けど打撃はあまり自信がなく守備も並程度なので
主に代走要員として使われてました。
しかし少し前に阪神に入団したが人生の変わり目となったみたいです・・・

某月某日
三木「今日からこのチームに入ることになりました三木です。よろしくお願いします。」
監督「ふむ、頑張ってくれたまえ」
三木「はい」
監督「ちなみに今日からお主の呼び名はミキティじゃ」
ミキティ「え・・・」

入団早々変なあだ名を付けられたみたいです。

それにしてもこのチームいろんな選手が居ます。
監督が言うに今年からメンバーを一気に変えて戦うとの事

監督「今年のレギュラーはオープン戦の結果次第で決めていく、皆の衆頑張るように」

ボクもオープン戦で頑張ってアピールしなければ
でも、このチーム二遊争いが激戦区です。
ベテラン金子さん、上田さん、若手の後藤君、鳥谷君
いきなり前途多難っぽいです・・・

そしてオープン戦
最初の数試合は出番がなかったが、数試合目
相手はすごく豪華なメンツ、何かキラキラ光っててまぶしいです。
相手の先発は西口さん、こちらは入来さん
入来さんは序盤から相手打線に捕まり４回３失点で降板
そしてこちらは５回まで1安打に抑えられる

しかし6回ランナー一人おいた状態で2番後藤君
ここまで10打席ヒットなし・・・
だが

カキーン
「これは意外と伸びるぞ、入るか入るか、入ったー！ライトポール直撃のホームランです！」

まさかのHRで1点差
監督がフォｯフォｯフォｯと喜んでます。

そして次の回
ヒットと四球で２アウトながらランナー１，２塁
一打同点の場面、監督がこちらに歩み寄ってくる
やっとボクの出番のようだ、代走として足をアピールするぞ

監督「ミキティでばんじゃ、用意せい」
ミキティ「はい」

颯爽とベンチを飛び出しランナーのとこへ行こうとすると

監督「バットも持っていかんと何をする気じゃ、お主は代打じゃ」
ミキティ「え！？」

まさかボクが代打に出されるなんて・・・

監督「今日のお主なら打てる、自信を思いっきしひっぱたいて来い」

ここは監督の言葉を信じて、初球をフルスイングだ

「おーっとこの打球は意外と伸びるぞ！フェンスダイレクト！同点タイムリー２ベースになります。」

監督がびっくりした顔してます。
ボク自身が正直びっくりですよ。

結局この試合は最終回に木佐貫君が多村君にＨＲを打たれてしまい敗戦
しかし監督は笑顔でボクのとこに来て

監督「ミキティ明日からお主は代打の切り札じゃ」

え・・・

監督「ふぉっふぉっふぉっ」

ボクで勤まるのかな・・・

昨日代打の切り札役を言い渡されたわけだが

ミキティ「やっぱりボクでは厳しいと思うのですが・・・」
レギュラーにもなりたいし
監督「お主なら大丈夫じゃ、自分を信じるのじゃ」
ミキティ「昨日だって打った後驚いてたじゃないですか・・・」
監督「ふぉっふぉっふぉっ」

スタスタススタ
監督逃げないで下さいよ・・・

そして本日の試合もまたキラキラしたチーム
相手の井川にチームはバッタバッタと三振を積み重ねられる
終盤０-３敗戦ムードの中、はじめて来たチャンスも場面で

監督「ミキティ出番じゃ！」
ミキティ「わかりました・・・」

カキーン
「この打球はー、フェンスダイレクト！タイムリー３ベース！」

ほんと自分でもびっくりです・・・

結局オープン戦すべて代打のみの出場で
５打数５安打３打点(３ベース１本、２ベース２本)という結果

監督「お主は代打が性にあっとるようじゃの」
ミキティ「ということはこれからも代打ですか？」
監督「明日のペナントからも頑張ってくれたまえ」

レギュラーにはなれないようです・・・

代打の切り札ｶｯｺﾖｽｗｗｗｗｗ

頑張れとしか言いようが無いｗ

ペナントも５０試合を経過
メンバーも大分固まって来ました
そんな中数試合だけスタメンがあったもののほぼ代打出場です・・・
打率も一時期不調もあって２割台まで落ちましたが
相変わらず監督はボクを信頼しきってるようです。

そして今日の試合
監督「今日はスタメンで行くぞミキティ」
ミキティ「ほんとですか！？」
監督「お主のバットで試合を決めるが良い」

そんなわけでかなり久々のスタメン出場です。
相手は純正ヤクルト先発は川島君、こちらは入来さんで試合開始

あれ？あっちのスタメンボードにもボクの名前が・・・
きっと同姓の選手が居るんだな

試合はこちらら珍しく初回から先制点を奪い
不調ながら入来さんが４回２安打ピッチングで３-０
そして５回勝ち投手の権利がかかった場面
土橋さん、青木君にヒットを打たれピンチに相手側の三木さん
入来さんがパワーピッチで勝負するがポテンヒットで１点取り返される
なおもピンチが続く中、２打席凡退している鈴木さん

入来「ここは力で抑えきる」

「真ん中の球を完璧に捕らえたー！文句なし逆転３ラン！」

入来さんはここで無念の降板

そして回は６回
４番新庄さんが猛打賞となるヒットを打つが
５番絶好調のはずの幸雄さんがあっさりゲッツー
しかし６番斉藤さん、７番日高さんの連続ヒットで同点のチャンス
ここで２打席凡退のボクに・・・

監督「ミキティいつもの感じで打つのじゃ」

ここはいつものフルスイングだ

「これは打ち上げてしまった〜」

球威に負けてしまったか・・・

「あぁっとラミレス追いつけない、これで逆転です！」

まさかあの打球が抜けるとは

この後継投で逃げ切り勝利

気づいたがボクはランナー居る場面でしかヒット打ってないような・・・

これからもがんがれよ。

ところでミキティとこの監督さんは、グラフィックが爺さんっぽいやつなのかい？

>>102
うん、かなり高齢なお爺さんです。
いつ倒れるか心配でなりません・・・

本日の試合
相手は準純正巨人と思ったら、何故か捕手が城島君でした・・・
相手の先発はエース上原君、こちらはチーム一の安定感を誇る金村さん
そしてボクは昨日の活躍があってもベンチスタートです。
好調なのに・・・

試合はここまで防御率０点台の金村さんが初回から捕まり４回３失点で降板

金村「私の華麗なフィールディングも上空相手にはどうしもない」

そしてこちらの打線は上原君の前に凡打の山を気づく
回は７回２アウトランナー無しの場面で監督が動く
ランナーないけど僕の出番かと思ったら

監督「８番鳥谷に変えて、キムカズじゃ」

ここで三遊間破りの得意な木村さんを出す。
そして見事に相手の遊撃二岡君のグラブをかすめ出塁

監督「ミキティ出番じゃ」

ここはいつも通りフルスイングで

「打った〜、打球は右中間を抜けて行く〜！タイムリー３ベースです。」

この後村松さんが凡退に倒れ１点どまり
次の回監督が１球勝負にかけて新庄さんに指示を出し１０数試合ぶりに的中するも
今岡さんの暴走により得点できず結局敗北・・・

試合後監督が
監督「代打連続安打が５回続いてるようじゃの、後２回頑張るがよい」
ミキティ「後２回って・・・？」

ミキティ打ちすぎｗｗｗｗｗ
リアルじゃ打てないわ、浩康にグラブの出し方教えられたりするわで代走としてしか働いてないのにorz

その３９。
前回の日記では、7月に入ってから3勝2敗だったが、今日までの結果、通算5勝5敗になった。
この成績は、今までの連敗ぶりから見ると驚異的といって差し支えないほどの勝率だと思う。

…それでも五分だが…

前回から今日までに２勝上げたが、1−0を守りきった（このパターンばっか）と
清原の2ラン（これも多いな…）での勝利。

この10試合、改めて細かく成績を見てみると

防御率　１．３６　！！
すごいじゃないか、わが投手陣は！何で５敗もしているんだ？

チーム打率　.２４１
まぁ、悪くはないかな…

総得点　２１
…その内１４点は、前回に書いた過去最高の試合（>>90）で挙げたものだ。
なるほど残り９試合で７点では勝てないわけだ…

勝てそうな試合でも点を上げられないのが敗戦に繋がるわけで…こんな試合をすると負ける例を次に…

その４０。
私は調子が悪いので先発から外れることになった。
調子が悪いと言っても　.３９０台に打率を乗せてきた私を外すとは…監督は何を…

監督「実は、打点は君より上田君のほうが高い」
！　いや、それは役割が違うから…私はチャンスメークのほうが得意ですから…

監督「打率の割にはホームを踏む回数が、野村とほとんど同じだな」
！！　…データなんて嫌いだ。つまり私が打った後に続いていないと言うことだな…

そんなわけで私はスタメンを外れてしまった。今日はロッテとの試合。
メンバーはいつも通りだが、相手先発は小林(宏)。こちらは川尻。

２回表、４番佐藤真がセンター前ヒット、ノーアウト１塁から５番の田中幸雄。
監督は特に指示しなかったが…
「あーっと！送りバント！」…やってくれた…田中はバントがとても下手だから、監督は
一度もバントを指示したことはないのに…
当然のようにピッチャー前にボールを落としてしまい、ゲッツーを喰らう田中幸…監督は頭を抱えていた。

そんなこんなで動揺したのか、川尻は３回に１失点。
５回表に、３番川相のヒット、佐藤真も続いて１、２塁。ここで田中幸は今度は見極めて
ファーボールを選び無死満塁のチャンス！！　ここで６番フランコ。相手は一球勝負も
サインも出してこなかった。
監督「よし！ここはミート一杯で一点もらった！｣

｢外角低めに決まりました！三振！」
フランコぉ…結局この後、７番初芝がきっちりとゲッツーを放ち無得点。

これは勝てんなぁ…
結局、この後川尻はソロHR２本で、計３失点。
攻撃陣はこの後は見せ場なく、敗退…負ける予感はすぐわかるようになってきてしまった…

皆さんはじめまして！瑞季です。
俊足と内野ならどこでも守れるのと、はつらつプレーが売りです！
ある日、うちの監督が突然呼ぶんです。

! (lﾟ -ﾟﾉ!：今までのチームは飽きた。よって解散する。
デフォルトでＣＧＺが３人も居るチームに、どうやら飽きたそうです。
　　　　　：監督、どんなチームを作る気です?
! (lﾟ -ﾟﾉ!：苗字＆登録名縛り！
　　　　　：なるほど……どのような縛りに？
! (lﾟ -ﾟﾉ!：苗字に「田」「村」「崎」がつく選手にするつもりだ。他にも苗字３文字の選手を入れる。
　　　　　：僕、瑞季ですよ？
! (lﾟ -ﾟﾉ!：田中瑞季でしょ？
自分の苗字忘れてました。

〇投手
桑田・正田・和田毅・黒田（SP)・小山田（中継ぎ抑え）藤田・薮田・前田幸
〇捕手
里崎・古田（GR)
〇内外野手
瑞季・川崎（SP）・小笠原(GR)・小久保・村田・田中幸・山崎(SP)・奈良原・木村拓・種田・前田(SP）・多村(GR)・赤田

! (lﾟ -ﾟﾉ!：とりあえず、こんなもんかな？チームは登録選手数が多い広島ね。キムタクは巨人に行っちゃったけど、カード赤いし。
　　　　　：監督？２３人ですね。２人足りませんよ？
! (lﾟ -ﾟﾉ!：登録時にカードが出るよね？
　　　　　：はい
! (lﾟ -ﾟﾉ!：それで、条件に当てはまるカードが出たら即登録と
そう言うと監督は、サクサクと登録開始。出たカードは、那須野、●松坂、ラス、森本

! (lﾟ -ﾟﾉ!：じゃあ、那須野とラス登録で決まりね。
　　　　　：監督！ラスじゃ縛りに無関係じゃないですか！
! (lﾟ -ﾟﾉ!：面白いからいいの。　で、最後の２人も決まりました。

登録が終わり、試合開始。
! (lﾟ -ﾟﾉ!：調子起用で行くよ、打力が高くても外れてもらうよ。
監督の方針らしい。僕なんかは当然控えスタートだろうなぁ。

! (lﾟ -ﾟﾉ!：１番瑞季！川崎の顔色が悪いから、遊撃で出てもらうよ。
いきなり呼ばれた。
他のメンバーは（ポジション数字順　桑田・古田・小笠原・種田・（遊撃）・前田・多村・赤田）

で、試合開始
桑田ＶＳ井川（阪神）

僕は１番起用の予定が、監督の操作ミスで８番に。
初回に、赤田・種田の連続安打で無死１・３塁。４番小久保の併殺崩れの間に先制！
２〜６回は投手戦で動きなし
７回に、僕の初安打で出塁、次の桑田がなんと２塁打！
僕が本塁を踏み２点目！これは勝てるぞ！
桑田の体力が赤になり、２番手前田に交代。
これが大誤算。集中打を浴び２失点。藤田に代わるもサインもＶＳも効かなかった。
結局そのままゲームセット。ＣＧＺに叩きのめされた形になった。
……初戦は敗北で始まった。

! (lﾟ -ﾟﾉ!：くっ！次こそは

２戦目
僕の出番なし。で、正田見殺しで敗戦。

! (lﾟ -ﾟﾉ!：えーい、奈良原！２試合ファーム！

奈良原哀れ……

〇３戦目
奈良原さんの代わりに、誰か来た？
! (lﾟ -ﾟﾉ!：出たカードを適当に登録

だそうです。

３戦目、相手はまたもや阪神、それも同じ相手……
向こうは、井川こっちは黒田
初回、いきなり金本にＶＳで２ランを浴びる。重苦しいムード……
でも今回は違った。小笠原さんがヒットで出塁、そして、顔色がやけにいい小久保さん。
ＶＳで２ラン返し！
その後黒田さんはスイスイ。
７回、僕のヒットを足がかりに、村田さんが決勝タイムリー。
３対２で初勝利！

僕も活躍できて、ちょっと嬉しい。
ただ、川崎さんいつも顔色悪いなぁ〜

４戦目
! (lﾟ -ﾟﾉ!：５００円捨てる。
あまりにも面白くない相手なので、初回で試合放棄
全員ＣＧＺに、ＧＲ三浦（打たれ強いうえに崩れない裏の最強投手）
戦力値１９００オーバーでした。
! (lﾟ -ﾟﾉ!：和田、すまん。

５戦目
! (lﾟ -ﾟﾉ!：先発小山田！
僕が打ちまくってしまった。先頭打者として起用され、４安打！
それがすべて得点に絡む。小山田さんも３安打完封で快勝！
村田さんと小笠原さんが凄かった。

６戦目
! (lﾟ -ﾟﾉ!：先発ラス！
村田さんが５打数５安打、ＶＳドンピシャで小笠原さんがグランドスラム！
ラスさんが降板後、藤田さんまた火だるま（＞＜）
でも、得点が大きかったので、何とか……

! (lﾟ -ﾟﾉ!：瑞季……５回までライトに居なかった？
　　　　　：監督が間違えたんでしょーに！
! (lﾟ -ﾟﾉ!：川崎の顔色が異常に良くて忘れてたわー


次回から、じっくり書きますm(_ _)m

正直、もっとネタを練って欲しい･･･

まあ、ケツの穴の広いスレだからいいのでは。
期待してるよ

［ー_ー］どうも初めまして、高須っていいます。
　　　　　どうやら野村前監督が監督を引退した後、
　　　　　カツノリさんがプレイングマネージャーを始めたようなのです。
　　　　　こうして新しい楽天に私は7番ショートという役割を得ました。

［´）ｗ（｀］新楽天、登録選手の発表です！
先発　川尻→岩隈→金田→一場→下柳
中継　ラス、有銘、ウィリアムス、玉木
抑え　ウィリアムス、福盛

1(中)関川
2(二)大島
3(左)金本
4(三)フェルナンデス
5(指)山崎
6(右)礒部
7(遊)高須
8(捕)カツノリ
9(一)吉岡

控え　矢野、久慈、今岡、森谷、飯田、桧山

［´）ｗ（｀］我がチームは昨年の楽天戦士に加え、
　　　　　 阪神から1972年以前に生まれた選手を大量に獲得した。

［ー_ー］今年こそ最下位を脱出したいんですけど大丈夫なんでしょうか・・・。
［´）ｗ（｀］高須がｸｵﾘﾃｨﾀｶｽだったらきっと大丈夫だ
［ー_ー］つ＜＜＜ ´）ｗ（｀］ カツノリさん帰りますよ

第一戦
［ー_ー］いよいよ我がチームの開幕戦・・・良いスタートを切りたいところだ。
　　　　　私の調子はというと普通で黄色い顔をしていました。

そしていよいよ開幕戦のカードが発表
1734 ロッテ - 楽天 1543

［ー_ー］リアルの楽天とロッテの戦力値みたいだな・・・

相手はというと元木、柴原、後藤(光)、飯田などの一癖あるAS
［´）ｗ（｀］まぁ頑張れば勝てるレベルだなｗ
［ー_ー］監督・・・もう少し現実を見て下さい・・・

こっちの開幕先発は岩隈
相手の先発は井川
なかなか打ち崩すのは難しそうだ。

いよいよ開幕戦のプレイボール

3回の初めてのピンチ1アウトで1塁、3塁にしてしまう。
ここで監督は早くもVSを選びます。
［´）ｗ（｀］外角低めだな
監督が選んだコースとズレータが選んだコースはほぼ一致しライト前ヒット・・・
早速一点を先制されてしまう。
［´）ｗ（｀］なんだかな
その後のウッズは何とか抑え、最少失点に抑えた。

4回ようやく関川がチーム初ヒットを打ち、その後の大島がバント。
［´）ｗ（｀］ようやく理想とする形ができてきたなぁ
だがこの後のクリーンナップ二人が凡退し得点圏のチャンスを潰してしまう。
［´）ｗ（｀］一番期待していた金本もダメとは・・・これでは勝てない・・・

5回の岩隈はピリッとせず更に2得点を追加されてしまう。

6回に何と監督は先頭VSで二塁打を打つ。
［´）ｗ（｀］まだまだ現役で行けますよ
ところがその後の9番2番3番が凡退してしまい無得点。
［´）ｗ（｀］僕のヒットを無駄にしやがって・・・ふんがー
［ー_ー］監督はどうやらご立腹のようです・・・困りました

7回には石井、ズレータの揃って3本目のヒットで1点を追加される。
8回で仕方なく岩隈をNC福盛にチェンジ
［´）ｗ（｀］岩隈には失望した
［ー_ー］o o Oあなたの采配もどうかと思いますが・・・
その後8、9回と福盛が順調に抑えるが打線の援護が全くなし。
そしてゲームセット

我がチームの開幕戦は4-0と無様な物になってしまった。

［´）ｗ（｀］次があるさ次が　〜♪
［ー_ー］負けたものの、2本ヒットを打った監督は上機嫌でスタジアムを後にしました。

成績　高須3-0　カツノリ3-2

>>114-116
新日記ということで、今後に期待。

ただ、その顔文字は吉岡の間違い、と突っ込んでおく。

はじめまして！
僕は中島裕之っていいます！
今日からロッテに入団する事になりました！
なんかこのチームは監督さんの好みで、
ヒットを打つのが上手な方がたくさんいます。
うちのオーダーは…
1谷 レフト
2今岡 セカンド
3鈴木尚典 DH
4立浪 サード
5前田 ライト
6新庄 センター
7中島 ショート
8高橋信 キャッチャー
9野村謙二郎 ファースト
です！
特に上位打線の方々はセンター前にヒットをよく打ってるそうです。
僕で大丈夫なんでしょうか？

ドキドキしながら初めての試合が始まりました…
相手は小久保さんや、村松さんがいるソフトバンクでした。
先攻のうちは相手の先発工藤さんを、上位打線の皆さんがセンター前ヒットの連打で2点先制！
うちの先発の一場くんは初回に1点取られましたが、まずまずの投球でした！
その後、お互い0点が続き、僕もノーヒット…。そして迎えた8回の裏。
僕のエラーでランナーを出してしまい、疲れが見えてきた一場くんは、
城島さんに引っ張りサインで2ランを浴びて逆転されてしまいました…
一場くんごめんなさい…
その後変わった加藤大くんがなんとか抑えてくれました。
そして9回表。 相手ピッチャーはなぜか豊田さん… ソ

すいません、途中で切れてしまいました…
続き↓

そして9回表。 相手ピッチャーはなぜか豊田さん… ソフトバンクにいましたっけ？
3番タコノリ…じゃなくてタカノリさんから。
いきなりVSでこられて、タカノリさんは外角低めで一発狙い！
ところがパワーMAXのど真ん中で三振…
続く立浪さんにもVSできました。
ここはヒット狙いに変えて、ミート気味の真ん中高め。
ところがまたパワーMAXど真ん中でボテボテのセカンドゴロ。
続く前田さん。 もしやと思ったらまたVSでこられました。
ここで監督はど真ん中のパワーMAXのサイン！
なんとまたまた相手もパワーMAXど真ん中で、大きなホームラン！
みんなが喜んでいる中、前田さんはニコリともしないで、みんなとハイタッチもしないで、
ベンチに座ってブツブツ言ってました。

｢ワシにど真ん中など打たせおって…｣

前田さん、凄すぎます。
その後、新庄さんは長打警戒で打ち取られ、僕にはまわってきませんでした。
9回裏はそのまま加藤大くんが抑えて引き分け。
僕は4-0 1エラーという悲しいデビュー戦になってしまいました…

続く2試合目。
監督はオーダーを変えませんでした。スタメンを外されるか心配してましたが、
ライバルの鳥谷くんが紫の顔をしてたので、黄色い顔の僕が出れたみたいです。
タコノ…じゃなくてタカノリさんと、前田さんは青い顔なのに、大丈夫なんでしょうか？

相手はキラキラした人がたくさんいるまたソフトバンク。
先発は井川さん。うちの先発はダルビッシュくんでした。
ダルビッシュくんは村松さん、岩村さん、福留さん達に連打を浴びて、いきなり3失点。
井川さんから3点は厳しいかと思われましたが、
前田さん、新庄さんの連打で2アウト1、2塁のチャンスで僕にまわってきました！
打ち上げちゃったんですが、フラフラとレフト前へ落ちた！
前田さんホームを狙うもタッチアウト…
前田さんはまた何も言わずに守備に着いてしまいました。

そのまま終盤になって、前田さんの2塁打でチャンス！
青い顔なのに凄いです！
ところが新庄さんは惜しくも三振で2アウト…
気がついたらオレンジ顔になってた僕は、監督さんの指示でミート打ち！
なんと僕もセンター前に打てました！
あっ！ また前田さんがホームを狙うもタッチアウト…
チェンジのすれ違い様に前田さんが僕に一言、

「すまん」

…前田さん、初めて話しかけてくれましたね…。
試合は終盤薮田さんがさらに2点取られて、1-5で負けてしまいました…
今日の僕は4-3 2エラーでした。初勝利を味わいたいです…。

そしてそして3試合目！
監督さんはピンク顔の僕を4番にしてくれました！
キャプテンでいつも4番のの立浪さんから、
「思いっきりいけよ！」
と声をかけてもらいました！

相手は赤星さんや、荒木さん、村松さん、西岡くん等足の早い人だらけの楽天でした。
うちの先発は渡辺俊さんで、キャッチャーは高橋信さんだったので、
流し打ち→盗塁しまくりで、序盤で4失点…
なんかつまんないです…
谷さん、今岡さんの活躍で3点返したんですが、
変わった加藤大くんも3失点で、また4点差。
ところが終盤相手のシコースキーさんから連打で満塁！
タコ…じゃなくてタカノリさんが、見極めていけで押し出し！
なんと3点差、満塁の場面で僕にまわってきました！
相手はVSで勝負を仕掛けてきました！
僕は内角低めで一発狙い！
これがなんとドンピシャ逆転満塁ホームラン!!
大喜びでホームインしたら、前田さんがそっと右手を出してくれました。
タッチした僕に一言、

「よくやった」

…前田さん、渋過ぎます…
最後はうちのストッパー、クルーンさんが抑えて勝利！
自分が入団してから初めて勝てました！

つづく…
でよいでしょうか!?(^^;)

>>117
ご指摘ありがとうございます。[´し｀]これでしたね。
主人公を高須にしようか吉岡にしようか迷っていて、
尚かつ背番号が1違いだったので錯乱してしまったのかもしれませんｗ

第二戦
[´し｀]1戦目は負けてしまった。
　　　　　今度こそチーム初勝利をしたいところだ。

1666 楽天 - 西武 1840

[´し｀]今回は礒部さんが青い顔をしていたのでどうやら桧山さんがスタメンらしい。

相手は1〜2流選手のASみたいな感じでメンバー見て＼(＾o＾)／って感じです。
［´）ｗ（｀］さすがにオープン戦で2戦連続オールカード有り(AS)だと流石になぁ・・・
[´し｀]この試合も打てなかったら次はないと監督に言われました・・・

こっちの先発は川尻
相手の先発は桑田
ベテラン同士の対決・・・面白くなりそうだ。

プレイボール
4回までは両ベテラン投手、両チーム二遊間のファインプレーが続出、
川尻は巧みなコントロールピッチング、時に織りなすストレートでAS打線を抑えていく。
両チーム無得点で5回の裏へ
石井のセカンドゴロの合間に一点を先制されてしまう。

一方我が楽天にも得点のチャンス
7回表先頭の金本が出塁。
ここで相手はリリーフ岡本
フェルナンデスがエンドランで金本を2塁に進める。

［´）ｗ（｀］山崎強振MAX内角低めで行け
そして岡本が放った球は見事に的の逆へ行き・・・

「変化球　空振りにしとめました」

[´し｀]監督、相手の傾向で選ぶ作戦が見事に失敗してますよ
［´）ｗ（｀］どんでんではよくあること

続く桧山は監督の中ではVSの切り札、
何と桧山は監督が持つもう一つのチームでVS3回中2本もHRも打っているのだ。
［´）ｗ（｀］ﾋﾔﾋﾔ桧山ミートMAX内角低め！
[´し｀]帰りますよ　それよかこれは絶好のチャンス！
　　　 桧山さんはミート枠が相当大きいですからね
的と的がほぼ重なりセンター前へ！
これで1-1に追いついた。
［´）ｗ（｀］礒部の代わりに使って良かった良かった
[´し｀]その後の僕は見事に凡退しましたけどね・・・

そして8回監督の打順
［´）ｗ（｀］今日の俺は調子が悪い。今岡行け
（‘ ε ’）せめてヒットは打てるように頑張るﾓﾅ
結果はショートフライ
［´）ｗ（｀］僕の方がマシだったな
[´し｀]何を言いますか・・・この監督は・・・

そして最大のチャンスが9回に訪れる。
先頭の金本がVSで出塁
［´）ｗ（｀］今日の金本はチャンスメーカーだな、
　　　　　 前回の試合の結果が嘘のようだ。
ところが続くフェルナンデスは三振
更に続く山崎も三振
［´）ｗ（｀］これだからジャーマンなんだ全く・・・

次の桧山にはまたしてもVS
見事に内角低めに当ててライト前へ。
2死一塁、三塁・・・
ここで高須に代打飯田
[´し｀]僕の信頼は全く無しですか・・・もうこれでスタメン落ちかな・・・
そして飯田
（ ´・・｀）チャンスなら任せなさい
結果：ショートゴロ
［ﾟ）д（ﾟ］[´д｀]
（ ´・・｀）こっち見んな

8回、9回を必勝リレーで繋ぐも甲斐無し・・・。

チーム2戦目も1-1と勝つことはできなかった。

［´）ｗ（｀］なかなか勝てないな〜。監督という物は難しい。
[´し｀]あなたが出ているからきっと負けているんですよ・・・

[´し｀]きっと次のスタメンに僕の名前はないだろうな・・・
［´）ｗ（｀］？　次もお前はスタメンの予定だが
[´し｀]これで監督をやっていけるのでしょうか・・・
　　　 なにわともあれ次の試合も出られそうです。

成績　高須　3-0　カツノリ2-0

ハジメマシテ。トウホクラクテンノエースラスデス。ミナサンワタシガエーストナノルトナニイッテヤガルトオモウカモシレマセンガ
ウチノカントクノモトデワタシはウマレカワリダイカツヤクシテマス。
ソロソロウットオシイノデフツウニハナシマス。
うちの監督はすでに純楽天＋フェルナンデス、のチームをひきいて勇将とよばれていて貯金もわずかですがあります。
そんな中でワタシはスタミナないけど牽制がうまいとの理由でおもに中継ぎとしてでてましたがついに先発として投げさせてもらいました。その初試合のオーダーです。
1左、森谷2割8分ぐらい
2二、大島4割ぐらい
3遊、沖原3割5分ぐらい
4一、山崎1割ぐらい
5捕、藤井3割5分ぐらい
6指、鷹野3割3ぐらい
7三、吉岡2割ぐらい
8右、礒部1割ぐらい
9中、飯田2割ぐらい
投、ラス
主砲のフェルナンデスはオナカイタイとかいって青い顔しています。得点力9割ダウンです。
今日の相手はオールスターなみのメンバーのソフトバンクで相手の先発は松坂です。

アイテハウチノチームハカモダトオモッタカモシレマセンガナメテモラッテハコマリマス。
ナンタッテキョウノボクハカオガピンクイロニナルホドチョウシガヨクコレマデノセイセキモナカツギデオイシイトコダケモッテイッテタノデロクショウムハイデス。ツカレタノデフツウニハナシマス。
でも僕が稼いだ貯金はホッジスサンが一人で借金にかえてます。なんでも13ぐらいあるそうでリストラされないかビクついてました。
試合は初回にモリタニサンが三振しました。うちのかんとくは山崎さんや吉岡さん、森谷さん、飯田さん礒部さんにどうせバットにあたってもヒットにならないんだから常にフルスイングしろて言ってます。
そのせいで森谷以外打率がひさんです。次の大島さんがヒットをうちましたが沖原さんが華麗にセカンドゴロをうち見事にゲッツーです。
そんな感じですが僕が監督の指示どおり力任せのピッチングしてるせいか相手の谷、松中、福留、今岡といった強力打線を華麗におさえていきます。ホームランはうたれたら仕方ないらしいです。
でも運よく僕はうたれてません。

その４１。

ある日の試合のこと。
今日は８番清原が顔色をピンクにして打席に入っていた。
当然のことながら一発を期待する監督。

しかし「外角低めに決まりました！三振！」これが３打席続く。
７回の表、８番清原三振の後に９番西山が顔をピンクにして打席に入る。今のところ打率　.１４０だ。
監督は何も期待せず、取りあえず強振を指示した。しかし、打った瞬間分かる…

「これは大きい！大きい！入った〜！！意外性の一発！」

…かっこいいよ西山！ガッツポーズがかっこいいよ！！

パワーがなくても、弾道が低くてもホームランは打てるんだね！

そのことを教えてくれてありがとう！私も希望が持てたよ！

感動した！ホームイン後の笑顔がまぶしすぎるよ！


試合は負けました。一分けを挟んで４連敗です。

第三戦
[´し｀]このチームで勝てるのか監督に小一時間問い詰めたい。

1672 楽天 - ロッテ 1791

[´し｀]！？　僕の名前がスタメンにないのですが・・・
　　　　監督この前の話は・・・
［´）ｗ（｀］調子悪いからベンチ！
[´A｀]

相手はASかと思えば案外NCもいたりする中途半端なAS。
［´）ｗ（｀］相手の先発は一場か・・・ﾋｮｯﾋｮｯﾋｮｯ・・・
[´し｀]監督は不自然な笑いを浮かべ、ベンチに座りました。

こっちの先発は金田
相手の先発はさっき監督が話したように一場

プレイボール
1回好調関川が塁に出ると、すかさず大島がバント。
その後今岡が凡退するも、その後の金本がタイムリーヒット。幸先良く1点を先制！

更にその後1点を追加すると、
金田はほぼパーフェクトピッチングで7回1失点。
［´）ｗ（｀］リリーフ、ウィリアムス！
[´し｀]どうやら監督は勝利の方程式にはいるようです。
　　　 .私がスタメンで出てない辺り嫌な予感がするのですが・・・

1アウトで一人塁に出し、2アウトで今岡のエラーで2死1、2塁にしてしまう。
［´）ｗ（｀］ウィリアムス、打たせて取れ。
見事に監督の采配は成功しこのピンチをサードゴロに切り抜けた。

そして運命の9回。
この回を抑えればチーム初勝利になる。
勿論監督は守護神福盛をマウンドへ・・・
［´）ｗ（｀］よししゅびこうたｑあｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ；
[´し｀]監督！何やってるんですか！
何と監督は守備交代に時間をかけてしまい、何の交代もできなかったのだ。

無情にも先頭バッター福浦にヒットを許してしまう。
そしてここでようやく福盛が登板する。
[´し｀]守備固めで僕も出場です。
まず一人目SHINJO・・・
レフト前へ持って行かれる・・・
ノーアウト1、2塁・・・
続いて二人目ベニー・・・
パワーMAXのストレートで何とか三振を奪う。
続く三人目立浪・・・
とぉおおおおお三振！！！！！！１１
さぁいよいよ残り一人だ・・・
最後のバッターやけにキラキラした古田がバッターボックスへ・・・
［´）ｗ（｀］いけぇええええええええええ福盛ぃいいいいいい
福盛がボールを投げる・・・
「しっかりと捕らえた！　レフト線を破った！」
［´）ｗ（｀］いやぁあああああああああああああああああああ
[´し｀]ショートから見ていた僕も絶句してしまいました・・・

チーム3戦目は悲劇的サヨナラ負けで2-3・・・
しかも監督は4打席ノーヒットと不発・・・

[´し｀]監督、なぜ点が取れないか会議しましょう。
［´）ｗ（｀］そうだな。この後はミーティングだ！

成績　カツノリ 4-0

[´し｀]というわけで緊急ミーティングが開かれた

［´）ｗ（｀］なぜこのチームは打撃不振、得点力不足なのか、緊急ミーティングを開く！
　　　　　 まずは打っている物と打っていない物をリストアップした

○関川、大島、金本
△カツノリ、吉岡、矢野、今岡
×フェル、山崎、礒部、高須、久慈
出ていない森谷、飯田

［´）ｗ（｀］見てわかるようにクリーンナップが打っていないことがよく解る。
　　　　　 1、2、3番が繋いでもクリーンナップが走者を帰さないと意味がないんだ。
　　　　　 特にフェルナンデス！
　　　　　 お前は打率が1割台だ。金本を4番にした方がよっぽど良いぞ。
【 ~・J・~】ワタシデスカァ？ゼンリョクヲ　ツクシテイルノデスガ・・・

[´し｀]何だかんだでミーティングは終わった。
　　　 どうやら近々2軍から外人や強打者が昇格するらしい。

>>131
ロペスとトレーシーに期待

第三戦
[´し｀]今日は池袋ですよ監督。
［´）ｗ（｀］今日は色々新しいことを試したいな。

というわけで監督と高須が向かったのは池袋にあるサントロペ。ロケテに来たのだ。

[´し｀]監督！8時に来たのに50番代ですよ！
［´）ｗ（｀］まぁまぁまったり行きましょうや。

というわけで空いている時間監督と高須は
カラオケに行ったり、QMAで遊んだり、有意義な待ち時間だったようだ。

［´）ｗ（｀］そろそろ試合の時間だぞ
スタメン　鉄平、佐竹、礒部、フェル、吉岡、山崎、リック、高須、カツノリ、インチェ
[´し｀]勿論僕と監督はスタメンです

対戦相手は全部NCの阪神。
［´）ｗ（｀］阪神なら何とかなるだろう・・・。
[´し｀]しかしとても不安です。

まずはこっちがVSの成功などで3点先制。
［´）ｗ（｀］采配大当たり〜♪
そうしてる内にインチェが打ち込まれて無死満塁
その後インチェが打たれて1点差、
リリーフの小山が打たれて同点にされてしまう。

その後もチャンスはあったものの肝心なところで一発が出ないまま同点で終了。

［´）ｗ（｀］まぁ阪神に同点なんだから文句なし文句なし。
[´し｀]こういう思考だから、いつまで経っても勝てないんですよ・・・

成績カツノリ2-1 1四球　高須3-0

現在５打席連続代打成功中のボクですが
後２回の意味が理解できず次の試合へ

相手の先発は松坂君、こちらは俊介君
ボクはいつも通りベンチです。
中盤まで両者の投げあいが続いたが
先につかまったのは俊介君
５回にＨＲを連続で叩き込まれ０−３に

こちらは松坂君の前にランナーを出すことさえ一苦労
しかし６回日高さんのヒットと鳥谷君の進塁打で２アウトながらもランナー２塁に

監督「ミキティ出番じゃ」
ミキティ「はい」

相手の松坂君は尻上りに調子上げてるし、ここは一発フルスイングで勝負をかけよう

カーン
「ショート頭上へとふらふらと上がった〜」
「落ちるか落ちるか、落ちた〜ポテンヒット」
「これでランナー帰り２点差です。」
「そしてこれで三木選手代打連続安打を６打席としています。」
「後一打席で日本記録と並びますね〜」
「いや〜、三木選手がここまで活躍するとは」

ミキティ「えぇ！後２ってそういう意味だったの！？」

まさかまさか日本記録がかかってるとは思いませんでした・・・

「三木選手、後１打席で日本記録タイですが意気込みを！」
ミキティ「えと、あの、その・・・頑張ります（ﾎﾞｿ」

その後数試合は代打としての出番はなく
ついに運命の日

こちらは斎藤隆さん、相手はまたも松坂君の先発
ミキティ「松坂君頑張ってるな〜」

初回から松坂君を攻め立てるも後一本が出ず得点が入らない試合展開
斎藤さんも重量打線相手に踏ん張るも５回までにソロＨＲを２本叩き込まれる
そして交代したばかりの山本樹さんもいきなり一発撃たれて０−３と重苦しい展開に
そんな中７回に鳥谷君のヒットでランナーを出すと

監督「日本記録に並んでくるが良い」

「さぁ、ここで代打の切り札三木選手が出てきます」
「ここまで代打連続安打を６としている三木選手、後一本出れば日本記録タイ」
「いや〜、これは見ものですね〜」

ミキティ「皆注目してる・・・緊張してきたよ・・・」
村松「下手に当てようと考えなくていい、三振してもいいからいつも通りいけ」
ミキティ「・・・わかりました、いつも通りで」

いつも通りフルスイングで・・・
「打った〜、これはファースト頭上を越えるか超えるか」
「超えた〜、これで三木選手日本記録タイです」
「三木選手には花束が贈られます」

ミキティ「・・・ありがとうございます」

ミキティおめｗ

ミキティ乙 記録は延ばせるのか？

どこまでいくのか楽しみ
ミキティ頑張って欲しいな

その４２。

いい加減に、連打で点が入らない状況は何とかならないのだろうか…
いくらヒットを打っても、次が続かない…

この日の試合もそんな展開。相手はどこから見ても2005年ロッテチーム。
私は不調で外れていたが、代わりに2番セカンドに入った土橋が絶好調で4安打を放つ。
しかし、どれも点に繋がらない。…おい、どうなってるんだ？

先発の川尻は4回、李に無警戒でソロを喰らい、リードを許す。

が、その裏、TN砲が炸裂する。

4番フランコが凡退した後、5番田中幸が顔色をピンクにして、相手のセラフィニからソロを放つ！
続けて6番野村もソロを放つ！TNアベックホームラン！かっこいい！

結局、この2点を守りきり2-1で勝利！久々の勝利で川尻は8勝目を挙げた。

でも、やっぱりヒットでは点が取れないのだな…


オーナー「…TNでよかった。TDN砲だったら何を言われるか分からんからな」
監督「…田中、野村、大島、清原と繋がらなくて、私もよかったと思います」

？何の話だろう？

大島ｱｯｰ！頑張れ
しゃぶるよ

もうすぐ交流戦ですな。大島日記の中の人と６０年代選手対決出来ますように…

>>141
それはぜひ対戦したい…が、土日くらいしか試合できませんので…

田中、土橋、野村のトリオで‥‥‥‥‥ｱｯｰ！

大島日記の人これからも頑張れ

第三戦
1672 楽天 - ロッテ 1727

[´し｀]今日も僕は7番ショート今日こそは活躍したいです。

相手は前回と同じくASかと思えば案外NCもいたりする中途半端なAS。
［´）ｗ（｀］さっきと同じようなチームだな、高須。
[´し｀]は、はい・・・そうですね
　　　 珍しく監督が僕に声を掛けてくれました。

こっちの先発は一場、相手の先発は野口茂

プレイボール
何と監督は好調の関川に変えて森谷を先発起用した。
その森谷が先頭で塁に出るとすかさず盗塁、更に大島のバントで三塁に森谷を進める。
監督お得意の形でチャンスを作ると金本がセンター前ヒット！
スムーズに1点先制
［´）ｗ（｀］森谷やるなぁ、礒部と変えようかな・・・

その後5回に吉岡の内野安打、森谷のFcでノーアウト1、2塁にすると大島がバッターボックスに入る。
[´し｀]きっと大島さんはバントだろうな。監督がバントのサイン出してるし・・・
しかし結果はなんとバント失敗。
[´し｀]あらー珍しい。河童の川流れだ。
しかしその後の金本のタイムリーで1点追加、
その後本日3三振目のフェルナンデスがVSで三振で見事にチャンスを潰した。

7回にも吉岡のヒット、更に金本が繋ぐと、ここで楽天の問題児フェルナンデス！
［´）ｗ（｀］VSで・・・
[´し｀]監督は勝手ににノーサイン三振と見切っているようです
結果は勿論三振。一体いつになったら活躍するんだろうか・・・。

6回を投げきったところで一場は交代、リリーフ有銘。
［´）ｗ（｀］一場良くやった！お疲れさん

9回に相手のロッテも2回目のリリーフ
「小林 雅　防御率99.9」
[´し｀]コバマサさん劇場をどれだけ繰り返しているんでしょうか・・・
そして吉岡が3安打目となるソロホームラン
[´し｀]あ・・あれは・・・本物のコバマサだ・・・

9回裏は福盛に投げて欲しいところだったのだがサヨナラのショックが残っているようで登板拒否
代わりに玉木が緊急登板することに
玉木は最後のフランコを三振で〆、きっちり5人無失点で抑えました(おい

チーム4戦目は嬉しい嬉しいチーム初勝利の3-0
監督と高須はまたしてもノーヒット
しかも置物と化しているフェルナンデスは4三振と散々だった。

[´し｀]いや〜ようやく初勝利ですね、監督
［´）ｗ（｀］1勝で喜んではいけないよ、まだまだ勝って行かなきゃ行けないんだから
　　　　　 れっつご〜らくてんい〜ぐるす〜♪
[´し｀]監督はそんなことを良いながらも初勝利を喜ぶかのような表情をして球場を後にしました。

成績　高須 4-0　カツノリ 3-0

[´し｀]監督はそんなことを良いながらも
↓
[´し｀]監督はそんなことを言いながらも

スレ汚しスマソ

>>140>>143
お前たちここは初めてじゃないな。力を（ry

その４３。
改めて日記を読み返した監督がこう言った。
「よし。オーダー改変だ」

…また、改変ですか？結局、機能したケースは少ないと思うんですが…

「だから」
監督は言う。
「だからこそ改変だ。どうせ、どんなオーダーを組んでも機能しないなら、野球らしいオーダーを
組んで戦ったほうが、かっこいいではないか」

…それは開き直りとか、やけくそとか言うのではないだろうか…

監督「それと諸積は先発で使わないから」

諸積「監督！そりゃないですよ！私の足がなかったら飯田以外は鈍足じゃないですか、このチーム！」

監督「打率がやっと２割ではな…足を使う以前に出塁率が悪すぎるぞ」

諸積「………」

監督「２軍に下げるつもりはない。代走の切り札で期待している。」

確かに今までは代走がいなくて「代走、野村」とか「代走、上田」とか代走になってるのか
なってないのか分からない代走を出していたからなぁ…「清原よりはまし」とか言う理由で。

どんなオーダーになるかは、次回の交流戦のときに発表だそうだ。
私を1番で使うか2番で使うか迷っているそうだが…

その４４。

交流戦を２試合行い、監督はオーダーを試していたようだ。結局、こうなった。
１(中)SP飯田
２(二)SP大島
３(左)田中
４(一)清原
５(DH)SP山崎
６(三)川相
７(右)土橋
８(遊)上田
９(捕)西山

(控え）中村(武)　佐藤(真）フランコ　初芝　野村　諸積　　
(先発)GR工藤　SP佐々岡　吉井　若田部　川尻　金田 　(リリーフ)芝草　河本　吉田　SP佐々木

守備力重視で、４、５番で点を取れれば…と言う布陣になった。これが監督の言う｢野球らしい」
オーダーらしい。本当か？
結局私は１番では打てず、２番に行くと３安打…相性というものはあるものだなぁ…

試合のほうだが、２試合とも山崎が活躍。１試合目は山崎のソロ１本を守りきって勝った。
若田部が７回まで投げ、久々の４勝目を上げた。

２試合目は、１回に私のヒットなどで１、２塁にして山崎がレフトオーバーのツーベースを放って
１点を先制し、先発の金田も快調に投げまくり、これはこのままいくかと思いきや、
８回にランナーを二人出してしまい、代わった芝草が李に、一球勝負で負けて２点ツーベース…
その後も１失点し、結局そのまま負けてしまった。

…金田の防御率が０点台まで下がってきたのだが、これで１点台に戻ってしまった。残念。

その４５。

我がチームも経験を積んできて、メンバーも力をつけてきた。

その中でも特筆すべきは、上田である。

もともと守備の良い上田。キャッチャー以外のどこでも守れるユーティリティぶりから、
ある時はセカンド、あるいはショート、あるいはサードと万能ぶりを発揮していたが、
ここ最近で更に腕を上げて、自他共に｢守備職人｣と認められ、
守備力は既に余人の窺い知れない領域に突入している。

さて、ある日の試合のこと。
交流戦で先発の佐々岡が２回に一点を取られ、３回も一失点し、なおも１アウト１、３塁。

ここで佐々岡は相手バッターにショートゴロを打たせる。ダブルプレーにすべく２塁に入った私は
次の瞬間、我が目を疑った。

なんとショート上田が、驚いた顔をして、ボールを横にポロリとこぼしてしまった！！

そんなバカな！上田がエラーするなら、誰がエラーしないというのだ！

…結局、この後、あまりの出来事のショックに佐々岡は４失点。
後に出た投手もみな打たれて、１-８で敗北…

あの瞬間、上田は何を見たのだろうか？
あまりの守備力の高さに、我々の見えないものでも見たのではないだろうか…

さて、VUで大島の打率はどうなる？

その４６。
交流戦を何試合か行ってきた。

…なにやらストライクゾーンやボールが変わったようで、打球の飛び方が変化したようだ。
しかし私は好調で、.370台を絶賛キープ中。センター前にはほとんど飛ばなくなったが…

ある試合のこと。

0-3での負け試合。私は右に左にと打ち分けていたが、相変わらず打線が繋がらない。
最終回、先頭バッターの私に監督は強振を指示。
オイオイ、いくら私が絶好調でもそれは…と思いきや。

｢これは大きい！大きい！入ったー！！」
岩隈からの第一号HR！90試合以上出て初HR！！

試合は結局敗れたが、私に関しては大満足だ。

チームのほうは概ね五分の成績で来ている。借金19をキープ…キープと言っていいのかは
疑問だが、大連敗もしていないので、好調と言えるだろう。多分。

第五戦
[´し｀]またベンチですか監督・・・
　　　スタメン定着はまだでしょうか・・・

1672 楽天 - ロッテ 1852

相手は4戦4勝とまだ負け無しのCGS。
［´）ｗ（｀］今日は戦力の差がありすぎるだろう・・・
[´し｀]相手はまだVU前のCGS、勝算はないです。

こっちの先発は先発陣の中で唯一阪神の下柳、相手の先発は井川

プレイボール
1回早速村松にヒットを許すと、捕手がカツノリのせいもあってあっさり盗塁を許す。
その後2死3塁とすると金本にセンター前にタイムリーを打たれてしまう。
［´）ｗ（｀］下柳案外ダメなのか・・・
[´し｀]やっぱり下さんでもCGSには敵わないようだ

一方攻撃も相手の井川に抑えられてしまう。
監督もこれでは手が出ないと考え自らを矢野に代える。

この後相手の井川に手も足も出ないまま7回を迎える。
［´）ｗ（｀］代打！高須！
[´し｀]僕の名前がコールされた・・・。
　　　 僕はピンク顔であったにもかかわらずピンク顔の今岡さんにスタメンを取られてしまったのだ
［´）ｗ（｀］もう・・・強振MAX！
そして・・・
「入ったー！バットに当たったボールは弧を描いてレフトスタンドへ！」
[´し｀]うぉお！？
何と高須は今シーズン初となるHRを打ったのだ。
[´し｀]打った僕が一番ビックリしましたｗ

その後7回に牽制持ちのラスをマウンドへ
何と合計値60の彼が3回をきっちり抑え、狙い通り村松の盗塁も刺したのだ。
嬉しい誤算で負けるはずのこの試合を何とか引き分けに持ち越せたのである。

チーム5戦目は嬉しい誤算で何とか1-1の引き分け。
高須は代打ホームランとまぁまぁの活躍
話が三振量産機フェルナンデスはまたも三振を量産していた・・・

［´）ｗ（｀］高須、見直したぞ
[´し｀]これでスタメン定着が濃厚になればいいと思いました。

成績　高須 1-1

久々の登場である。

実は当チームの監督が以前、『とりあえず選手が一律レベル３になったからひと段落だわ』と言い、チームもしばらく休止状態だった。
ちなみに前の報告から何試合かペナントで登板してはいたのだが、いずれも４〜７回を大体１〜２失点で負け、あるいは勝ち負けつかずという内容だった。




……大体何で俺が投げる時に限って相手の先発が井川・黒田・松坂ばかりなんだよ！

監督「マグや、マグ。」
鷹野「何っすか！いい加減俺だって勝ちに飢えて良い頃でしょう！」
監督「むしろお前自身がチームのエースだから、相手もエースが登場する。これは宿命なのだよ。」
鷹野「はっ、そうか！それじゃあ仕方ないか！」
監督「これからもキツい試合が続くとは思うが、任せたぞ。」

とりあえず野手陣はもっと点取れよ。

さて、交流戦ということで、どうやら監督は『野手は全員レベル４目指してみよう』ということを念頭にしていたようだが……




監督「交流戦中のスタメンはこんな感じ。

捕　日高or的山
一　北川
二　平野
三　塩谷
遊　嶋村
外　大西・ガルシア・相川
DH　ブランボー・塩崎

既にレベル４の選手は外していくんで、よろしく。」
マグワイア「……一つ良いですか？」
監督「何かね。」
マグワイア「明らかに得点力落ちますよね？ついでに三遊間と右中間がちょっと危険な気がするんですが……」
監督「レベル３嶋村の守備は何気に安定感高いよ？
まあ、サード塩谷とライト相川は…俺も保証しかねる。いや、だってカードの表に守備位置が書いてあるんだもん。」
マグワイア「ガルシアも右翼表記ですけどね。」
監督「まあ、ガルシアは適正や動き以上に肩があるからね。」
マグワイア「打撃は『ガッツシフト』のせいでさっぱりですけどね。」
監督「まあ、あれは仕様だし」

※ガッツシフト……小笠原・高橋といった、パワー高めで引っ張り傾向のある打者に対して、デフォルト・無指示で内野が敷く『打者寄り』のシフト。
これの対象になる打者にサインを出す場合、内野は変に後退等の指示を出さない方が良さげ。

マグワイア「てか、改めて確認しますが、このオーダーだと苦戦は必至ですよ？」
監督「それは承知の上だし。あ、なるべく投手以外は交代しない方針でいくから。」
マグワイア「終盤の守備固めも行わないんすか？よしくんはともかく、」
監督「我慢しる。君たちは何だかんだで守備に関しては恵まれている方だぞ。
この交流戦中、ある知り合いのチームがウチと同じく選手成長目的の為にこんな守備を組んだという話だ。




捕　小田嶋
一　ウィット
二　内川
三　村田
遊　吉村
外　古木・鈴木・田中

２００３年のある伝説を彷彿とさせてくれる守備陣だな。」
マグワイア「……どこのチームかはすぐに分かりましたが、とりあえず一徳君が過労で倒れかねませんね。」
監督「むしろ投手陣がボイコットしそうだ。
ともかく、やるからには俺の方でも一応全力で勝ちにいくように頑張るんでよろしく。」
マグワイア「とりあえず、あんたはVSをびびるのを止めろ。」
監督「それはちょっと無理。」

そんな感じで、交流戦期間中に我がチームは２０戦ほど参加したわけだが、結果から言ってしまえばほぼ５割、ちょっとの貯金。
序盤はやはり点が入らず苦労するも、徐々に監督が特に野手のメモリを頻繁に調節・変化させることを理解し、中々良い感じに点が入るように。

俺の方は３戦ほど登板し、最初が２失点で負け。２度目も２失点で勝ち負け付かず。

３戦目では調子が絶好調になったこともあってか、あるいは塩谷さんが前の試合でレベル４になったので、サードに後藤が戻ったこともあるのか。
あいつ、守備うめえ。やらかしもあるけど。

で、結果的には８イニングを１失点で勝ち投手に。

決勝打は相手の杉内から北川さんが放った２ラン。……そういえば直前の試合も、相手先発が杉内で、大西や相川がHR打ってたな。

とりあえず、俺もチームの方も、気分良く終わることが出来て満足している。
交流戦順位の方は……唯一ヤクルトからポイントを貰うことができず、今回は参加賞を頂くことになりそうだ。

ちなみに相手の先発投手には妙に工藤投手が多かった。
これはまあ、対戦相手自体巨人率やたら高めだったことにも起因するのだろうが。

通算のシーズン防御率は１点台後半に。
流石に０点台は遠い夢だった……

捕手するわ

その４７。
最近、監督が球場に足を運ばないので、試合がない。ファンの皆様にはご迷惑をかけているが
決して球場使用料が払えないとか言うつまらない理由ではない。と思うのでご安心戴きたい。

さて、ちょっと早いが、10月末辺りに大々的なルール改正があるそうで、
私や初芝や野村や佐々木等などは試合に出られなくなるという噂がある。
そうなったらこのチームの存続の危機である。そうなったときに監督はどのようなオーダーを組むのか？

次回はそれを考えてみたい。

その４８。
さて、前回書いたとおり、来シーズンのメンバーを考察してみようと思うが…
まず、このチームのお約束として、
�@６０年代生まれ
�A野手は楽天以外は白いオーラ持ち
と言う、条件がある。で、現在のメンバーは
１(中)SP飯田 　２(二)SP大島 　３(左)田中 　４(一)清原
５(DH)SP山崎 　６(三)川相 　７(右)土橋 　８(遊)上田
９(捕)西山
(控え）中村(武)　佐藤(真）フランコ　初芝　野村　諸積　　
(先発)GR工藤　SP佐々岡　吉井　若田部　川尻　金田 　(リリーフ)芝草　河本　吉田　SP佐々木
だが、これで本当に来シーズン引退者が出てしまったら
私･上田・西山・中村・佐藤・初芝・野村・若田部・川尻･佐々木と１０人も
出場できなくなる。

これをフォローするには、野手に町田、片岡、大道。捕手に中嶋。
ピッチャーは仕方がないので黒いオーラを放つ選手を…桑田や高橋健を先発に入れ
中継ぎには落合を…

どうしても野手が足りない。２５人にすらならない。だからと言ってピッチャーを
たくさん入れると言うのもバランスが…

監督の苦悩はルール発表の日まで続きそうだ。

捕手

第六戦
[´し｀]どうやらカメラマンがお盆休みだったようなので
　　　 今日の内容は薄目らしい

相手の内容はほとんど覚えていない
こっちの先発は頼れないエース岩隈、相手の先発は黒田

プレイボール
3回、相手の古木にソロHRを打たれる。
更に4回には松中、5回にはまたもや古木にソロHRを打たれる。
［´）ｗ（｀］岩隈には失望した。
[´し｀]2試合連続で打たれてるんだものね。年棒高いのに・・・
更に岩隈が交代したあとも相手の打線に捕まり、9回に4点追加される。

一方こちらの打線といえば7本ヒットを打つものの、得点は代打桧山の1点のみ。
相手の黒田の投球術に見事にはまった・・・。

チーム6戦目は惨敗の1-7。
高須は3-1と普通の活躍をした。
クリーンナップは2安打と悲惨。この前のミーティングは何だったのだろうか。

［´）ｗ（｀］今日は話すことはない。私が悪かった。
[´し｀]珍しく監督が落ち込んでいるように見えた

成績　高須 3-1

その４９。
一球に泣いた。

久々の試合。相手は何故か高橋由や岩村の混ざったロッテ。先発は工藤対セラフィニ。

最近勝ち星に恵まれない工藤さん。４勝10敗と厳しい…
その工藤を助けるべく初回に私がレフト前ヒット、次の田中幸がレフトを抜く長打コース。
私が三塁に達した時点でコーチが手を回す。私は暴走気味かと思ったがホームに突っ込む。
レフトからの返球は厳しいタイミング。
「やられた！」と思った私は三塁に戻る。キャッチャー里崎が投げれば間に合わない…
が、里崎はぼんやり私が戻るのを眺めている。助かった…
次の清原が内野ゴロを打ち一点は確保！

しかし、四回表、相手の西岡が出塁。一番（何故だ？）高橋由が一球勝負を挑む。
内角真ん中に投げ込んだストレートをどんぴしゃでライトスタンドに…なぜ読まれたのだ…

結局このまま二対一。私は三安打放ったがやはり繋がらない。

勝利は遠いな…

第七戦

1672 楽天 - 中日 1529

相手は先発とズレータ以外NCの中日。
［´）ｗ（｀］NCで戦力が低いとはいえ油断するんじゃないぞ
[´し｀]NCとはいえアライバを始め、福留、谷繁何かがいますからね

こっちの先発は前回好投をした川尻、相手の先発は和田

プレイボール
まず3回に絶好のチャンスが訪れる。
先頭の吉岡が流し打ちで左安、1死で大島。
［´）ｗ（｀］1死だが次からはクリーンナップだ、バントバント
その大島のバントが相手のFCを誘う。
次のバッターは3番に降格した打撃不振のフェルナンデス・・・
[´し｀]これは終わったかもわからんね
【 ~・J・~】ウチマスヨ・・・ウチマスヨ・・・ウチマスヨ！カキーン
コロコロコロコロコロ・・・
「！」
フェルナンデスの当たりはぼてぼてのセカンドゴロ、しかし相手のセカンド井端がまさかのエラー！
【 ~・J・~】HAHAHAHA！やればできるんです
[´し｀]それは違うぞ・・・
ところが続く金本、山崎が凡退して3アウト・・・チャンスを逃した。
（´Θ｀）ｼﾞｬﾏﾊﾊﾊ
［´）ｗ（｀］山崎・・・お前も打順下げられたいのか・・・

続くチャンスは4回、6番の桧山が塁に出ると、7番高須がすかさず送りバント。
するとまたしても相手のFCで無死1、2塁とする。
［´）ｗ（｀］起動力で勝つんだよ起動力で
[´し｀]ここら辺は父に似ているなぁ
1死で打撃絶好調の吉岡がタイムリー、続く森谷のセカンドゴロの間に1点を追加。
更に続く大島のライト前ヒットでまたしても1、2塁。
打席には先程悔しい思いをしたフェルナンデス。
【 ~・J・~】今度こそ・・・今度こそ・・・・・カキーン！！！！！！！！！
「さぁ！これは良い当たり！どうだぁ！どうだあ！入ったー！間違いありません！スリーランホームラーン！！！」
眠れる楽天の大砲がついに火を噴いたのである！
[´し｀]それにしてもまだHR1本か俺と同じレベルかよ・・・

［´）ｗ（｀］さぁこれで5-0勝った勝った

7回好投の川尻を代え、ラスをリリーフ。
［´）ｗ（｀］まぁ余裕があるからここは大丈夫だろう
しかし、このリリーフが裏目に出る。
8回先頭の谷繁に内野安打を打たれる、続く井上にもライト前ヒットを打たれてしまう。
続く荒木にVSを仕掛けるがジャストミート・・・
センター方向へ2点タイムリーの二塁打を浴びてしまう。
仕方なくここでウィリアムスにスイッチ。見事に抑える。
9回も守護神福盛が抑え、見事勝利！！！

チーム7戦目はフェルナンデスの一振りが決勝点となって勝利を収めた。
高須は2点のホームを踏む活躍をした。

[´し｀]前回の流れを引きづら無かった良い試合だったなぁ
［´）ｗ（｀］俺が出ていればあと3点は入ったな

成績　高須 4-1

♪ドナドナド〜ナ〜ド〜ナ
子牛を乗〜せ〜て〜
僕は辻内崇伸。MAX156kmが自慢の、ちょっとシャイな大型左腕。
実は今…封筒の中で移動中です。金銭トレードされて、新しい監督さんのところに向かっているんです。酷使しない監督さんだといいけど…
ビリッ！！
あ、封筒が開いた。この人が新しい監督か。なんか馬面。
「やぁ辻内君」
「は、初めまして」
「私が監督の『after80』だ。よろしく」
「変な名前ですね」
「まぁそれはおいおい。早速だが、明日の池袋ロケテで投げてもらうぞ。朝五時起きだからな」
「五時は辛い…」
「文句をいうな。早く寝ろ」
なかなか厳しい監督さんのようです…
次の日。
僕と監督さんは早起きして、池袋サントロペへ向かいました。
七時に着くと。そこには既に５０人程の人が。
「すごいですね」
「ああ。でもこの番号なら１４時頃にはプレーできるな」
「待機長い…」
その後、僕と監督さんは漫画喫茶などで時間を潰しました。そして…
いよいよ緊張の初登板です。

>>166
ついに辻内が出てきましたかｗ
うちもBBH2来たらもち辻内はローテの一角で投げてもらうつもりなので、
ひそかに続きを期待してますよ。しかし東京はすごいな・・・

とーきょーとーきょー

その５０。
監督が久々に出陣して、ようやく出番が回ってきた。

…しかしながら一試合目は600勝とかいう経験豊富な、しかも、球界のオールスターを揃えたメンバー相手に
先発の吉井さんがコテンパンにされて、監督は途中で試合放棄…相手の松坂から初芝が７号ソロを放ったのだが…無念。

二試合目も相手はいつものメンバー。先発も松坂。
しかしながら、三回裏に下位打線。佐藤がヒット、ワンアウト後に西山がヒットで二塁、一塁。
一番飯田は内野ゴロでツーアウト一、三塁。ここで私の出番！相手はサインもなし。私は華麗にセンター前に運び一点先制！
リードを奪うと途端に快調になる我がヒッチャー陣。先発金田は快調に投げ、八回を無失点に抑え、
抑えの佐々木も九回を何事もなく零封し、久々の勝利！

それでも借金は21だが…
私の成績は４-３で.383

今日大島日記の中の人みたいな軍団と当たったよ

今日はやってないので、残念ながら別人かと
しかし、60年代白メインというのを他の人もやってるのは心強い（何が？）

時間は午後三時。いよいよ緊張の初登板です。監督さんが僕を選手登録し、一軍の選手とも顔合わせ。
「辻内。体調はどうだ」
「実はちょっとお腹が…」
「確かに顔色が青白いな。でもまぁ、予定通り先発だ。紫だったら考えるけど」 「？なんのことです？？」
「いや、こっちの話」
たまに監督さんは不可解なことを言います…
スタメンはこんな感じ。
１清水（DH）
２鈴木尚（中）
３二岡（遊）
４李 （一）
５阿部（捕）
６小久保（三）
７高橋由（右）
８仁志（二）
９矢野（右）
Ｐ辻内
相手は強豪、ソフトバンク。いよいよプレーボールです。
出だしは快調でした。初回を三人で打ち取り、二回の先頭打者は、球界を代表する強打者、松中さん。カウントはフルカウント。
阿部さんのサインは…
「思いっきりの直球を」
「インコースに」
ええええ…
松中さんと言えばインコース打ちの達人。そんな人にインコースの真っ直ぐなんて…
でも、サインが出た以上は投げるしか有りません。僕は振りかぶって…思いっきり投げました！

第八戦
1675 楽天 - 福岡 1826

相手はコテコテのAS。
［´）ｗ（｀］これは終わったかもわからんね
[´し｀]監督諦めが肝心と言いますが始める前から諦めては元も子もないですよ

こっちの先発は金田、相手の先発は我がチームが苦手とする井川

プレイボール
早速一回、相手の青木に四球を与えると4番カブレラがHR。
早くも2点先制される。
［´）ｗ（｀］うちのチームの得点力じゃ2点差だって・・・
[´し｀]弱気すぎますよ・・・
更に2回先頭の城島にHRを打たれる。
［´）ｗ（｀］あぁもう・・・これだから城島は・・・
一方こちらの打線といえば相手の井川にHRどころかヒットすら打てない状態。

そして監督がついにぶち切れたのが3回
先頭の青木を塁に出すと、またしても4番カブレラにHR。0-4に。
更に続く福留にヒットを打たれ。打席には憎っき城島・・・
はい予想通り2ランHRですよ。
[´し｀]これは酷い
更に更に続く岩村にもHR。
［´）ｗ（｀］はいはいわろすわろすわろすわろすわろすわろすわろすｓｙｄけｊｙｄが（ﾆｱ試合終了ボタン
[´し｀]アッー！それを押してはｗ
というわけでチーム8戦目は試合終了ボタンで0-9。

[´し｀]今日は本当に試合前から諦めた方が良かったかもしれませんね
［´）ｗ（｀］金田ったら・・・

成績　高須、カツノリともに打席回ってこず。

ついに押しちゃったか、「試合終了」

俺もそれだけは絶対しないと決めててずっとやって来たが、
先日ついに押しちゃったから、気持ちは解る
これに懲りずに頑張って！

>>174
[´し｀]応援ありが�d

第九戦

1675 楽天 - 西武 1416

相手は斉藤(秀光)以外NCの西武。
［´）ｗ（｀］先発は松坂かぁ
[´し｀]NCでもうちの打線じゃ打ち崩せるかどうか・・・

こっちの先発は影のエース一場、相手の先発は松坂

プレイボール
1回から6回までは何もないといえるほど一場、松坂両ピッチャーの投げ合いが続く。

7回に先頭の高須がヒット。あまり知られていない俊足で不意を打ち盗塁成功。
バッターは今日ヒット2本のカツノリプレイングマネージャー。
［´）ｗ（｀］猛打賞いっちゃうかな？
[´し｀]まぁそんなことを言っている監督は言うまでもなく三振でしたとさ
続く吉岡も三振でせっかくの得点圏のチャンスを無駄にしてしまう。

一場はというと7回被安打3でスタミナ切れ、
1死1塁打者和田と危ない場面だったので有銘にリリーフ。
［´）ｗ（｀］流石影のエース岩隈よりも何倍頼れる
[´し｀]岩隈もどうしたもんなんでしょうね
リリーフした有銘はきっちりと役目をこなし無失点に抑える。

スコアボードが0以外になったのは8回。
先頭の森谷がセンター返しで塁に出ると、すかさず盗塁。
続く大島は勿論送りバントで1死3塁というお得意の形を作った。
しかし続く金本は三振、これで犠牲フライでの得点はなくなってしまった。
［´）ｗ（｀］ん〜フェルか〜・・・フェルか〜・・・
監督は悩んだ挙げ句代打矢野をコールした。
そしてついに・・・
VSで外角高めを突く！ライト前に落ちたポテンヒットが3塁ランナーを帰した。
有銘は1回2/3をきっちり無失点に抑え、守護神福盛にリリーフする
福盛も最後のバッター赤田を抑え三者凡退。2S目を挙げる。

チーム9戦目はピッチャーの頑張りで勝利をもぎ取った。
被安打3無四球無得点という素晴らしい成績を残した。

[´し｀]やっぱり打撃が問題ですかね
［´）ｗ（｀］起動力を使っていきたいんだけどなぁ

成績　高須 4-1　カツノリ 4-2

その５１。

最近出場頻度が低下しているが、監督のモチベーションが上がらないらしい。
まぁ、いつ戦っても相手メンバーが同じ様な面子。しかもカキンカキン打たれるのに
耐えながら勝利を目指すと言うのでは無理もない。

それでも先日ようやく試合をした。
先発に1番センター諸積。出番が低くなっていた諸積だが、記念出場らしい。
監督「次回は1番センター飯田で」…監督、何故涙を流しているのですか？

さて、今日の先発は佐々岡であったが、相手のオールスターズに2回、2点を先制される。
パワーピッチしようがサインを出そうが打たれてしまうのでは…
３回で佐々岡はバテバテになってしまったが、監督は開き直ってコントロールピッチを指示
すると、なぜか無失点で4回まで抑える。どうなっているのだ…

攻撃のほうは4回表、ライト佐藤(真）のツーベース。何とか次の上田が進塁打を放つも
9番中村(武）は一球勝負を挑まれ三振。
2アウト3塁で1番諸積に廻る。ここで監督は流し打ちを指示。実は今まで諸積の流し打ちは
一度も成功したことがなかったのだが。
カキーン！「これはショートに転がります。足が速いか？」スライディングで何とかセーフ！
この間にサードランナーが帰り1点返す！

その後、芝草−河本のリレー。しかし、河本が捕まりノーアウト1、2塁のピンチ。
相手バッターは福留。
「打ったー！セカンドライナー！ランナー両者飛び出している！」
「４−６−３…アーっとファースト清原これをファンブル！」
き〜よ〜は〜ら〜…せっかくトリプルプレーが見られると思ったのに…
しかし、これに落ち込むことなく後続を河本は抑える。

続く

その５１。続き

8回表、上田が左中間を破るツーベース。中村が進塁打を放ち1アウト3塁。ここで1番諸積。
「ストライク！バッターアウト！！｣…一球勝負にあっさりと敗れる。
しかし、次は2番の私。相手はなめてかかったかサインも何も出さない。
私はあっさりと三遊間を破り同点！　井川君、まだまだ若いな…

この後は結局両者決め手がなく、２−２の同点引き分け。
佐々岡−芝草−河本−吉田のリレーは15安打されながらも2失点で守りきった。
諸積の活躍が光った試合であった。

…初芝、清原、山崎、フランコのクリーンナップは1安打もできず。お前ら打てよ…

本日の大島　４−２　.383

どうやら大島さん残留確定のようだな。
これからもがんがれよ。

第十戦

1675 楽天 - 西武 1705

相手はASなんだが今一AS感を感じさせないAS。
[´し｀]相手のキャッチャー藤井か・・・
［´）ｗ（｀］お　の　れ　藤　井
[´し｀]監督は大の藤井嫌いなのです

こっちの先発は下柳、相手の先発はなぜかスタミナが黄色の小林宏之

プレイボール
4回裏、小林のスタミナが底を突き、そこを狙って金本がヒット。更に盗塁。
バッターボックスには山崎
［´）ｗ（｀］つ犠牲フライ
[´し｀]勿論山崎はうちのチームのクリーンナップですから皆さんどういう結果かお判りですよね
　　　 正解はファールフライでした。もう見事にタッチアップできない位のきわどいところにねｗ
（´Θ｀）ｼﾞｬﾏﾊﾊﾊ
続く礒部もライトフライで恒例のチャンス逃しでしたとさ。

5回裏、スタミナ切れの小林に代わり予想もしていなかった山田がリリーフ
［´）ｗ（｀］山田ｗ久しぶりに聞いたなぁ
しかし、そんな山田に監督含んで三者凡退。

またしても接近戦になった試合はまたしても後半動く。

（´Θ｀）ｼﾞｬﾏﾊﾊﾊ
［´）ｗ（｀］ｼﾞｬﾏﾊﾊﾊｼﾞｬﾏｼﾞｬﾏﾊﾊｼﾞｬﾏ　(またお前か　つ強振MAX＋引っ張り)
（´Θ｀）日本語でおｋ
というわけでソロHRを打ちました。

8回表、7回無失点の下柳に代え、セットアッパーウィリアムスを投入。
しかしウィリアムス、先頭バッターを出すと続く藤井に送りバントを決められ1死2塁としてしまう。
［´）ｗ（｀］お　の　れ　藤　井
[´し｀]落ち着いて下さい監督！送りバントを決められただけでしょｗ！
そんなことをしている場合ではなくピンチなのである。
バッターボックスには立浪。ランナーはホームに帰れる体勢・・・
立浪の打った打球は微妙な弾道でレフトの金本の前に落ちた！
[´し｀]2塁ランナー3塁を回った！？
ここで金本の素晴らしい返球で2塁ランナーを挟みアウトにする。
［´）ｗ（｀］ふぅ〜安心した・・・
次のバッターも何とか抑え、最大のピンチを凌ぎきる。

9回表も福盛がきっちり3人で抑え、前試合に続くセーブを挙げた。

チーム10戦目は1-0。ピンチを凌ぎ凌ぎ何とか勝つことができた。
毎回勝ち星に恵まれない下柳にも初めて勝ち星が付いた。

［´）ｗ（｀］こういう試合に勝たないと、ペナントはやっていけないんだな
[´し｀]2連勝嬉しいです

成績　高須 3-1　カツノリ 3-0

第十一戦
1675 楽天 - 西武 1834
相手は中日選手の多いAS。
［´）ｗ（｀］今日はベンチでじっくり試合観察だ
[´し｀]いつもとは違う試合の見方だ・・・何かあるのかな

こっちの先発はもう負けられない岩隈、相手の先発は渡辺

プレイボール
1回表、早速チャンスが訪れる。
関川がライト前ヒットを打つと、大島のバントでFC。
無死1、2塁にするも今日も元気なクリーンナップは3、4、5番と凡退。
［´）ｗ（｀］かめだこりゃ

かめだこりゃなのは打線ばかりではなく岩隈もやはりそうであった。
2回裏にローズにソロHRを浴びると、続くウッズにも連続HRを浴びる。
更にこの回1点を加えられ、早くも3点のビハインドを背負う。
[´し｀]重傷ですな・・・
3回にも1点を加えられ、やむを得ず降板。勿論リリーフはラスである。
［´）ｗ（｀］岩隈には正直がっかりだったな・・・
そのラスは村松の盗塁を2回刺すなどして、8回まで見事に投げきる。
［´）ｗ（｀］ラス・・・

7回にようやく矢野の2ベースで1点を返すも結局試合終了。

チーム11戦目は1-4。先発が踏ん張れない形での悪い形の負け方であった。
岩隈はまたしても好投ができず、0勝3敗。

［´）ｗ（｀］・・・よし
[´し｀]？この後何かあるようだ

成績　高須 4-0　カツノリ 1-0

［´）ｗ（｀］いよいよシーズンも区切りが来ました。
　　　　　 引退をする選手の方々、前へ・・・
[´し｀]そういうことだったのか・・・
（●´△｀●）←川尻（´・Ｊ・｀）←ラス（０＾ε＾０）←久慈
［´）ｗ（｀］えー本日をもちましてこちらの3選手は引退となります。
　　　　　 そして新たなチームメンバーを発表します。　
先発ローテ　一場→下柳→金田→有銘→岩隈
中継　玉木【ロングリリーフ気味】、戸叶、河本、吉田
抑え　ウィリアムス(8回)→福盛(9回)

スタメン
1(中)関川
2(二)大島
3(右)礒部
4(左)金本
5(三)吉岡
6(指)フェルナンデス
7(遊)高須
8(捕)カツノリ
9(遊)沖原
控え
【捕手】矢野(代打要員)
【内野】山崎(代打要員)、斉藤(オールマイティ)、今岡(代打要員)
【外野】桧山(代打要員、サブ)、森谷(代走要員)、飯田(守備固め)、鷹野(代打要員)

［´）ｗ（｀］とりあえずこのメンバーで行きますがその内2軍から選手が上がってくると思います
　　　　　 尚、25日まで選手はオフとなります。

[´し｀]そんなこんなで第一シーズン(？)を終えたわけですがまだまだ戦いは続くのです！

・・・続く

その５２。

本日、今期の最終戦２試合を行った。今季で引退の決まった野村はDHで先発。
１試合目の先発はこれも引退の決まった若田部。相手はいつものメンバーで先発は杉内。

１回はお互い三者凡退。２回裏、相手キャッチャー谷繁相手に、若田部はコントロール
ピッチで投げ込む。
「行った〜先制ホームラン！」…相変わらず勝ち運がない若田部だ。

４回表、川相のヒットからチャンスを掴み、西山、飯田と連続ヒットで無死満塁。
ここで私の出番！

…気合を入れすぎたか、内野ゴロ。だがダブルプレイの間に１点返す。
最低限の仕事はできたか…

この後、両ピッチャーが良く抑えて１対１のまま９回表に突入。
１アウト後、４番清原。最近まったく当たっていない番長だが…
「大きな当たり！大きな当たり！入った〜！！」
ここで試合をひっくり返す。

最終回は８回からリリーフしていた佐々木(彼も今季で引退）がきっちりと締め
佐々木に初の勝ち星がついた。

その５３。
今季最終戦。先発は金田。相手のメンバーは…ホークスのメンバーに
小久保、村松…までは分かるが、佐伯、金本と入っていて
どういう意味があるのかはよく分からないメンバー。先発は寺原。

我がクリーンナップには絶好調の山崎、好調の清原、フランコと並んだが
三人とも大型扇風機と化して、寺原の前に三振の山…

一方先発の金田は順調に抑えていくが、金本に(だからなんで入ってるの？)
三塁打を浴び、痛恨の失点。
最終回の代打初芝も実らず１−０での敗戦。惜しい試合を落とした。

これで今期の我がイーグルスの試合は終了。
通算成績は４９勝７０敗２６分け。
チーム内最多勝は、金田、川尻の８勝。
ホールドは５勝２敗３セーブ１０ホールドの河本。
セーブ王はなんだかんだと防御率が悪かったのに８セーブ挙げた佐々木。

打率はもちろん私がぶっちぎりの.３８４(２位は野村の.２７０）
打点、HRは清原の２５HR、４９打点

以上のような成績で、今シーズンを終えた。

皆さんご声援ありがとうございました。
また、次のシーズン、会える機会がありましたらお会いしましょう。<(_ _)>

大島さんお疲れ様。
ｂｂｈ２でもがんばってください。
これからも応援してます。

大島今日ＢＢＨ２で登録したら背番号７６になりました。
チームは楽天です。

大島日記も他の日記も２になってどう来るのか楽しみ

その１。

新シーズンが始まった。我がイーグルスも、引退したメンバーの変わりに新メンバーを
入れ、新たなオーダーを作ろうとしている。

まずチームの約束として、
�@６０年代生まれが大前提
�A野手は、楽天戦士以外は白いオーラの漢たち。
�Bピッチャーは白が吉井･芝草だけになってしまったのでその他の６０年代も加える
と言う物がある。

とりあえずのメンバーはこうなった。
１(中)SP飯田
２(二)SP大島(私)
３(三)片岡(新加入)
４(一)清原
５(DH)SP山崎
６(左)フランコ
７(右)土橋
８(遊)川相
９(捕)西山
先発　GR工藤　SP佐々岡　金田　吉井　（以下新加入）下柳　桑田　山本(昌)
中継ぎ・抑え　芝草　河本　吉田(豊)　落合(新加入)
控え　上田　田中(幸)　中村(武)　佐藤(真)　諸積(以下新加入)町田　中嶋
あともう一人を代打の切り札島田か、先発をもう一枚小宮山を加えるか…監督は悩んでいる。

…相変わらずヒットのでなさそうなオーダーだ…　

また大島日記はじまった！！
楽しみにしてます。
がんばれ！！

その２。

さっそくオープン戦を行った。
私の背番号は７６！愕然…あんなに貢献したのにこの番号は…
同じく貢献したはずの上田も８５番。この扱いはなんなんだ！

だが監督は喜んでいる「なるほど。ある意味リアルの番号だ」
…わけの分からないことを言うのは相変わらずだ

そんな中、ピッチャーマウンドの整備が悪いことが発覚。
監督「ピッチャーにコントロール、パワーの指示を出しても聞こえてない！」
…結局、先発の工藤さんは顔に大きな×印を書いたまま登板…初試合からこれでは
先が思いやられる。(いろんな意味で)

相手は西武。始まったばかりだと言うのに、新しい選手団が何人か揃っているようだ。
うらやましい限り…先発は工藤−西口
工藤さんは全然監督の指示が聞こえない状態で、果たしてどうなるかと思ったが
何とか抑えていく…が、３回、相手バッターは江藤
「行ったー！大きな当たり！｣

無警戒でソロを喰らってしまった。その後もきわどいピッチングが続き
ワンアウトランナー１塁の場面、監督は｢エンドラン警戒｣のサイン。相手は｢エンドラン｣を出し、
討ち取った！　と思いきや、ライト前にポトリ。これも相変わらずか…作戦は当ててるのに

その後、３番に入ってる片岡がいきなりソロHR！
一時追いつくも相手の江藤に「外角攻め・外野後退」のサインを出しHR警戒に入るが
そんなこと関係なく「行ったー２打席連続のホームラン！」
江藤恐るべし…

９回にこちらも清原の豪快な一発が出て、何とか引き分けた。
相変わらずヒットが繋がらない…大丈夫だろうか

やぁ、忘れてるかもしれないけど横浜ベイスターズの秘密兵器こと第三の捕手、小田嶋だ。
趣味はビルドアップだ。忘れるなよ。
ＢＢＨ２になってわがチームもパワーアップしたみたいだ。
初回なのでまずはチーム紹介から行こう。

先発：那須野、三浦、加藤、土肥、門倉、吉見（ＮＣ）
中継ぎ：川村、吉川、木塚
抑え：クルーン（ＮＣ）
捕手：相川、鶴岡、小田嶋
内野手佐伯、内川、万永、石井、藤田、村田、吉村、種田（ＮＣ）
外野手：金城、多村、小池、鈴木、河野、古木、田中一

どうも生え抜きオンリーチームに監督はしたいようで今後選手も変わってくるだろう。
しかし監督のカード引き運は全く無いようでまだ旧カードのままだ。加藤君も先発枠だしな。
俺の出番はチーム開始から３試合目からだった。何で登録最後にするんだよ…。
まだオープン戦だから俺はＤＨで出場・・・あれ？　何でオフ選手枠にいるんだ？
しかも監督決定押しちまったよ…。
…登録後初試合はスタンドで見てたよ…しかも広島のロマノを相手に０−３で完封負け。
全く、俺がいないとヤッパリだめだな。監督、次こそはキチンと俺を出してくれよな！

［´）ｗ（｀］どうも皆さん御無沙汰です
　　　　　 我が楽天もようやく新シリーズ開幕です

第一戦
1439 楽天 - 西武 1393
相手はCPU福岡。
［´）ｗ（｀］新エース一場に期待だな
[´し｀]岩隈から一場に変更したんですよね

こっちの先発は新エース一場、相手の先発は新垣

プレイボール
新エース一場、エースらしく三者凡退でスタート。
［´）ｗ（｀］こりゃあ期待が持てるぞ
しかしこちらの攻撃も相手の新垣に回をまたいで4連続三振。
[´し｀]打線の方は相変わらずですか・・・

2回裏、2死から高須がライト前ヒット、盗塁で2死二塁。
しかし監督は期待に添えず三振・・・。
［´）ｗ（｀］サーセンｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

この後、何度もチャンスは作るものの、
チャンスを潰してばかりで得点が全く入らないまま8回へ。

先頭の関川が相手のエラーで塁に出ると、大島はバント。
だがまさかのバント失敗・・・。
[´し｀]第二シーズンになって相手のチームも大島さんに警戒をするようになったのかな
しかしバント失敗ごときでくじけないのが今の新しい楽天。
監督お得意のVSで礒部がヒット。1、3塁に。
更に金本もVS。見事にセンターオーバーの2ベース。
いよいよ念願の先制点が入る。
［´）ｗ（｀］絶対フェルだったら三振してたなｗ絶対ｗ

最終回もランナーを出すもエンドラン失敗に助けられ、見事に一場は完投完封！
更に4被安打11奪三振というおまけ付きだ。

お立ち台には完投完封の一場、決勝タイムリーの金本が上がった。

第二シーズン、チーム1戦目は1-0。先発の一場が非常に頑張った。
打線はというと7安打、1得点。まだまだ課題が残る。

［´）ｗ（｀］いやー一場様々ですなｗ
[´し｀]僕も一応3-2打ってるんですけど眼中にないですか・・・

成績　高須 3-2　カツノリ 3-0(3三振)

やぁ、横浜ベイスターズの隠れた秘密兵器こと第三の捕手、小田嶋だ。
ちなみにリアルだと今年はファームで４番を打っていたぞ。

というわけで今日こそオープン戦デビューだ。監督もオフ選手の入れ替えを無事に行えたしな。
しかし、調子が悪い選手ばかりだ。田中一、内川、鶴岡、小池、藤田…スタメンがまるでシーレックスだ。そんな中、俺だけが絶好調だっ！　それだけ試合を待ち望んでいたからな！！
ＤＨで７番に入る。
今日の相手も広島。どうも手に入れたカード中心のチームのようだ。ノンカードはいなかったし。
投手は小林宏。こちらは加藤。
まず１回表にランナー３塁で内野ゴロの間に先制されてしまう。ううむ幸先悪い。
しかし、２回裏にチャンスは訪れた。古木がヒット、金城が続き、佐伯は四球で無死満塁となって俺に回ってきた。
初打席でこんなチャンスに回ってくるなんて燃えるじゃないかっ！　監督は俺を呼び止めて、まっすぐでいい球だけを思いっきりひっぱたけとアドバイス。
そんなこと言われなくてもわかってるっての！　さぁ小林さん勝負！　ウリャリャリャ〜（カキーン）
打球は見事なアーチを描きレフトスタンドへと吸い込まれていった。
満塁ホームランだぁぁぁぁぁぁぁ！！
横浜スタジアムに歓声が上がる。やったじゃんか俺！！　ゆっくりとダイヤモンドを回りみんなから手荒い祝福を思いっきり受けた。
初打席初安打初打点初ＨＲだなんて出来すぎだっての！
試合はその後、投手戦となり終わってみれば入った点はこれだけ。
最終回は１死満塁まで攻められるが、川村−木塚のリレーで逃げ切り、４−１で勝利。
その後２打席は１塁ライナーと三振だったので３−１、１ＨＲ、４打点だった。

試合後、加藤君と俺がお立ち台に上がった。浜スタ初勝利でいきなりお立ち台に上がれるなんて嬉しいぜっ！
またバリバリ打って行くぞ！！

追伸、経験値が半分まで行きました…。

その３。
最終的に２８人に入ったのは、先発･中継ぎでもいける小宮山になった。
代打の切り札島田は２軍に…　監督「代打なら町田がいるから大丈夫」

さて、まだオープン戦を行っている。現在３勝２敗３分けと、なかなかの成績で来ている。
しかし、それにしてもヒットが繋がらない。勝ち試合のうち２試合は、
私と川相さんがスクイズ警戒を物ともせずに決めたスクイズの１点を守りきっての勝利。
後の点数はほとんどホームラン…

まだ、今シーズンの戦い方を組み立てている最中なのであまり書くこともないが、
私の打率が全然上がらない。去年あれだけ打てたのはどこに行ったのか…現在１割ちょっととは…

それと、ベテランならではの絶妙な判断で、先頭バッターの飯田が
初回にノーサインでセーフティバントを狙ってきた。もちろん成功率は０％。
昨シーズンも監督は「計算できない｣と悩んでいたが相変わらずのようだ。

後は、鉄壁の内野陣のはずがエラーを…
清原がなんでもないゴロを捕って、一塁カバーのピッチャーにトスしたはずが
とんでもないところに転がってしまった…
清原だけならともかく、先日はショート川相がエラーをしてしまった。守備の達人が…
これでバントも決められなかったら即刻２軍行きだろう。頑張ってもらいたい物だ。

そういえば失点もHRが多い。先日の試合では、相手の監督が「見極めていけ」と
出したら、なぜか３回とも決まってHRを打たれてしまった。
監督が負けじと「見極めて行け｣とサインを出しても、山崎、清原三振。
辛うじて片岡(意外と渋い仕事をする）がソロHRを打った。
この差はなんだろうか…

得点力不足は変われないようだ。そういえば試合前、テレビに映る戦力グラフも
制球力の項だけが異常に突出していて、後は辛うじて守備力が高めと言う…

レギュラーシーズンも厳しい戦いになりそうだ。

高須日記も普通に面白くなったなぁ。

＞大島日記
また飯田はノーサインバントっすかｗｗｗｗｗ

川相さんを2軍におとさないで、監督！
落合さんもフルで使ってあげて
昨日も落合さんの特集(といえるほどではないが)みて泣いてしまった25歳…

その４。

｢…それでは緊急記者会見を始めます。監督より、川相選手の２軍落ち問題に関して
コメントをお願いします」

監督「えー、現在のところ川相君は多少のエラーはあったものの、
なかなか打撃も当たっておりまして、当分の間、２軍ということは考えられません。
と言うことでよろしいでしょうか？」

「それでは質問を受け付けます。…はい、前の方」

記者｢それは２軍に落ちないのは確定と言うことでよろしいでしょうか？
また、>198氏から、『2軍に落とさないで』と言う嘆願運動がありましたが、
そのことが監督の判断に与えた影響などはあるのでしょうか？」

監督「嘆願運動に関係なく、川相君は1軍で頑張ってもらいます。現実的に、
いま川相君と入れ替えられるメンバーがほとんどいないと言う理由もあります。
大島君が何か言っていた様ですが、それは個人的見解であり、チームを代表しての意見ではありません」

記者「一部に報道された落合選手の去就については？」

監督「落合選手は中継ぎの柱として、フルで頑張ってもらいます。なにしろ我がチームは
中継ぎ･抑えはあの4人以外に選択肢はないのですから。調子が良かろうが悪かろうが投げてもらいます」

「…この辺でよろしいでしょうか？それでは緊急記者会見を終了させていただきます。
本日はお集まり頂きありがとうございました」

監督、ありがとう！
これからも応援してますよ('д`)ﾉｼ

ウイッス！　ハマの第三の捕手どころか捕手じゃなくなっちまった男、小田嶋正邦ッス。
今日は試合前に新入団の選手ができたッス。
うまいことトレードできたのがよかったッスよ。これも感謝感激雨アラレッスよ。

というわけで秦、岸本の２からの新戦力選手を投入。これにより吉見・クルーンのＮＣを削除。

考えてみたらこれで日本人だけのチームになったッスよ。さて今日もオープン戦ッス。
ここまで３勝１敗と順調な我がベイスターズ。今日の相手はソフトバンク。しかし、スタメンにフェリシアーノや有銘がいるよくわからんチームだ。
しかも１回表で回線が切れたし・・・うーむ。まぁ試合試合。
今日もスタメン選手は軒並み不調。オイラも青顔だよ。うーんプロテイン飲みすぎたかなぁ？
７番ＤＨで出場。
試合のほうは相手の先発河原の前に苦戦するも古木の３ランと内川のタイムリーで４−０と快勝。
投げては今日登録の秦が７回まで２安打に抑え、川村が残り２回をパーフェクトに抑えた。
俺？　うーん調子悪かったみたいだな。３−０だったよ。（三振・三振・三飛）
もっとビルドアップしないとな…。よーし古タイヤ引っ張ってランニングだ！！

ウイッス！　ハマの隠し大砲、小田嶋正邦ッス。
今日は試合日じゃないけど、監督に呼ばれたッスよ。監督、何ッスか？
監督「今日限りで君は引退だよ」
ガーーーーン　何でッスか？　えっ？　何このスポーツサイト…って俺がトレードォォ！？
読売の仁志選手とトレードで読売行きですか？
「したがって生え抜きベイスターズを目指している我がチームでは残念ながら構想外となったのだよ」
えっ？　でも登録選手に門倉さんや土肥さんいませんか？
「それは単に先発投手が足りないだけだ！！」
　だったらＮＣ選手消さなきゃいいのに…ブツブツ。
「で、引退前に君にプレゼントをあげよう」
　何っスカ？　それに監督って何で全身黒タイツ着てるんですか？
「それはいいとして…次の試合、君には最終回に代打で出場してもらう。そしてど真ん中をおもいっきり振ってくるんだ！」
　それってＶＳでド真ん中を振って来いってことですか？　うーん…わっかりやした！　この小田嶋の最後の打席、みんな見ててくだせぇ！

　次回、新：小田嶋日記最終回「涙のフルスイング」こうご期待！

小田嶋もう終わりか…哀れ…

小田嶋…巨人入りはかなり心配だ
出場機会あるかなぁ

どうも、悩みましたが楽天で１からまた頑張ります磯部です。
今シーズンも始まりまして、１番レフトで頑張っていたものの
高須に１番を取られ、監督から３番レフトでお願いしたら
吉岡さんに取られてしまいました。
ホームランは打つものの２割じゃなあ・・・。

監督「気持ちが空回りしているのはわかるが、お前は６番で打て。
　　　それで駄目なら、関川にスタメンを譲る事を考えている。」

で、結局監督の決めたオーダーは
１二高須
２遊沖原
３一吉岡
４三ホセ
５指山崎
６左磯部
７捕藤井
８右鉄平
９中飯田

だそうです。
鉄平に６番取られたらどうなるんだろう。。。

とにかくがんばります。

復活を願うサヨナラアーチ編　その１

どうにも２割をキープできない磯部です。
今日の試合前にフェルナンデスさんが、どうにも顔色が紫ですぐれないらしく
３番鉄平４番山崎さんで僕は７番ライト出場になりました。

オリックスＶＳ楽天(フルスタ)

相手はＣＰＵ先発はデイビー
こちらの先発は２試合完封中の川越さん。
しかしながら顔が青ざめていて、なんだか調子が悪そう。
なお更ホセさんがいないオーダー、果たして点がとれるだろうか。

５回裏
相手投手デイビーからつなぎつなぎでなんとか１点をもぎとる。
その後は相手の二遊間の阿部・平野に際どい当たりもアウトにされ続ける。

先発川越は７回まで１０奪三振でいつもどおりか・・？
おそるべし川越さんのスタミナである。
しかしながら、疲れが見え始めた８回表
川越さんがこの試合始めての連打を浴びる。

復活を願うサヨナラアーチ編　その２

８回表
バッターは１番村松から３番まですべてライト前に運ばれる。
そしてバッターは４番中村
監督は「パワー変化球でいったれ、お前は三振取れるから期待してる。」

そして中村に投げた思いっきりのスライダー
軽々とセンター前に運ばれる
ランナー村松と平野がホームインで逆転。
しかしながら川越さんは後続を３連続三振
やっぱりおそるべし川越さん。

そして両チーム何もできずに９回裏を向かえる。
４番の山崎さんが三振
５番のシーツ（新加入)サードゴロ
やっぱり今日は運が無いのか？

そして最後のバッターＤＨ憲史
１球勝負をしかけると、それが美味くバットに引っかかりセカンド平野の頭上を越える

そして「７番ライト磯部公一！！」

監督「お前なら最後の最後でやってくれると思ってるから、しっかり球見て打てよ。」

そして、デイビーの投げた外角のスライダー

「良い当たりだ！大きい大きい！入ったー！サヨナラ２ランホーーーームラン」

やっぱりフルスタ大好きだよ。俺フルスタでもう一度がんばるよ！

追伸：今シーズン第１１号　サヨナラホームランは２本目

はじめまして。
マリーンズの堀です。
私も新シーズンに入り日記を書くことにしました。

さて、今シーズンから我がマリーンズは監督が変わりました。
先日、キャンプ前に新監督と顔合わせする機会がありましたが、新監督はボビー同様ＧＭ兼任で、ボビーを追い出すほどの者なら相当の実力者かと思いきや…。




西岡より若そうなクソガｋ…もとい、青年でした。
正確な年は言わなかったものの…こんなんにＧＭまで任せてしまって大丈夫なんでしょうか？
だいたい西村さんを差し置いて…失礼。

新監督の話も程々にして、今季から“身分証”なるものが発行される制度になりまして。
球場に入る際に身分証を提示しないと入れないようです。
そういうわけでその身分証が監督から皆に配られました。
直行や雅はキラキラ光る身分証、ジョニーやコミさんは黒い身分証なのに、私や諸積、将は緑の身分証でした…。
なんなんだ、この違いは。

監督はニヤニヤしながら緑の身分証を私達に渡してきましたが、これは一種の戦力外通告なのでしょうか？
……俺はまだまだやれるぞ…。

続き。

皆に身分証が回ったところである事に気付きました。

ベニーやフランコ、パスクチや大松、根元等がいなかったのです。
この事にはコミさんも気付いたらしく、

小宮山「監督、ベニー等がいませんが彼らはどうしたんです？」

監督「あぁ、全員クビにした。
大丈夫、代わりのメンバーも身分証が届き次第合流するから。」

小宮山「その代わりは誰なんです？」

監督「キラナンデスｗ」

…意味のわからん返答だ。
そういや、ロッカーに何故か“39 SHIMIZU”と入ったユニホームがあったな…。

新戦力は誰なんだろう？

ついにこの日が来てしまった…このベイスターズでの俺の引退試合ッス。
＃まぁリアルだとトレード決まっただけなんだけどね。
日ごろ鍛えたこの成果をこの試合でみんなに見せるんだ…ウリャリャリャリャ！！
あっ、全身黒タイツの社ｔ…もとい監督、おはようございます。
「頑張ってるかね…この試合で見事輝いてくれよ！」
ドモッス！　…でもこのトレード決めたの監督だよなぁ…。

そんなことをしているうちにいよいよ試合が始まった。
今日の試合は横浜スタジアムでのナイター。舞台は揃った。
相手は純正の日ハム、先発はダルビッシュ。うーん相手にとって不足は無いぞぉ。
こちらも全力でぶつかるッスよぉ。ちなみに先発は土肥さん。
試合は、土肥さんがナイスピッチングで日ハム打線を７回まで１安打に抑えるものの、こちらもダルビッシュの前にランナーは出すが後一本が出ない展開となった。
だが、７回に試合は動く。死球で出したランナーが１塁にいて、二番の小田に痛恨の２ランホームランを被弾する。
わずか２安打に抑えていただけに見極められて悔やまれる一本を打たれた。
しかし、こちらも負けてはいない。ここまでノーヒットの村田が意地を見せ、同点の２ランをレフトスタンドに放り込んだ。
よっしゃ！！　さすがベイの将来を担う大砲ッスよ。これで同点に追いつくが２番手に出てきたトーマスに完璧に抑え込まれた。
ところがその次の回にセギノールにノーサインからＨＲを打たれこれで３−２。ここでこちらの投手は吉川にチェンジ。この吉川も好調で変わってから７者連続三振をするなど大活躍。
相手のトーマスも好調でこちらに攻めるチャンスをもぎ取れずに９回裏になった。
ここで日ハムは抑えの守護神ＭＩＣＨＥＩＬを投入。村田・古木と打ち取られ、あっという間に２アウト。吉村の打席だったが、ここで俺に出番が回ってきた…。

「六番、吉村に代わりまして、小田嶋。バッターは小田嶋。背番号２６」
球場中から歓声が沸き起こる。外野席には俺の名前を書いた横断幕も見える。嬉しいじゃんか…。
バッターボックスに入っても目頭が熱くなってきたよ…。
「一本、小田嶋！　一本、小田嶋！　一本小田嶋！　一本小田嶋！」
　まずシーレックスで名物となったコールが聴こえてくる。本当は逆（小田嶋一本！）だったが、間違えて応援したらＨＲを打ったので、それ以来、応援歌の前はこうコールしてるんだよなぁ…。
「♪　空高く　夢乗せて　アーチをかけろ　小田嶋正邦　今日のヒーロー　♪」
　シーレックスで歌われてベイスターズでも採用された応援歌の大合唱も聴こえてくる…。まるで球場全体がオレを待ってるかのようじゃんかよぉ！
バッターボックスに入る。うーんしっくりこない、それどころがボールも見づらい。…泣いているのか俺？
「泣くんじゃない！　ファンに答えるのがプロの仕事だ！」
マスクをかぶってる中嶋さんからそう話しかけられたよ。中嶋さんもベイにいたからなぁ…。
　そして狙うは直球ド真ん中！　さぁ勝負ッスよぉＭＩＣＨＬＥさん！　うりゃぁぁぁぁぁぁ！！


・・・・・ボールはインローに放り込まれた。力ない打球がサード側に飛び三塁手がガッチリと抑えた。
サードフライ、これが俺の最後の打席となった。
うなだれてベンチに帰る。ん？　スタジアムから拍手が止まないじゃないか…こんな不甲斐ない俺にこんな暖かい拍手なんて…もったいなさすぎるッスよ。
そしてベンチ前で全選手による胴上げをしてもらった…。ホント嬉しいよ。

こうして俺の戦いは幕を閉じた。７打数１安打　ＨＲ１本、打点４　これが俺が残した成績だ。

子供の頃、憧れた野球があった。
その舞台に上がれたこと、試合に出れたことは宝物だ。
ありがとうベイスターズ、俺は忘れない…。


新：小田嶋日誌、完

全俺が泣いた

全ファンが泣いた

小田嶋日記、巨人編が見たいｗ

全ベイが泣いた

まさかの展開だったなｗ

堀さん日記を貶すワケじゃないがタイミングが悪かったなｗ
小田嶋日記の監督さん乙でしたm(__)m

第二戦
1840 楽天 - 西武 1891
相手は何と全て新カードの純正西武。
［´）ｗ（｀］おおこれは珍しい。いい対戦をしたいものだ。
[´し｀]相手のピッチャーはグラマンですよ。これはまたｗ

こっちの先発は下柳、相手の先発はグラマン

プレイボール
1回裏、1番赤田の打率を見て監督は驚愕する。
［´）ｗ（｀］7割台！？相手は3戦戦ったにもかかわらず7割台か・・・
監督が気を抜いていると早速赤田にレフト前ヒットを打たれてしまう。
更に三番の中島にもレフト前に運ばれ、1死1、3塁・・・。
しかし下柳はあっさりカブレラ・和田を抑え、ピンチを凌ぎきった。

3回裏、またしても赤田にヒットを打たれる。
[´し｀]あの赤田、監督辺りとトレードで（ｒｙ
［´）ｗ（｀］おい高須なんか言ったか
[´し｀]ｗうぇｗｗ聞こえてたｗｗｗ
続く、石井義・・・
「さぁこの打球は！ライトに上がった！延びていったー！延びてー延びてー！入った入った入ったー！先制の2ランHRー！」
［´）ｗ（｀］お前が無駄口叩いてるから2ラン打たれちまっただろうが
[´し｀]それはないだろ・・・常識的に考えて・・・

5回裏、失点こそ2点だが、
被安打がとんでもない事になっている下柳を交代、河本にリリーフ。
赤田の3打席目、河本が見事に抑える。
［´）ｗ（｀］河本やるじゃん

8回裏、赤田の4打席目、レフト前に転がされる。
前の回カツノリに桧山を代打で出したのを忘れ、捕手桧山になっているところを突かれ盗塁を許す。
［´）ｗ（｀］送球はなかなかのものだったけどな・・・
そして2死にしたところでカブレラに2ランを打たれる。
［´）ｗ（｀］河本ダメじゃん
[´し｀]とどめを刺されるってのはこのことだな・・・
これで0-4。うちのチームが1回ではとても逆転できない点差になってしまった。

やはり9回表は礒部、金本、吉岡と三者凡退でゲームセット。

第二シーズン、チーム2戦目は0-4。第二シーズン初めての黒星となった。
打線は相手の継投に引っかかり3安打に抑えられた。

［´）ｗ（｀］負けたけど純正だったから満足かなぁ
[´し｀]それにしても赤田は凄かった

成績　高須 3-1　カツノリ 2-0　　1勝1敗0分

小田嶋日誌書いてた者です。

>小田嶋日記、巨人編が見たいｗ
巨人在籍でＮＯＴ生え抜き選手のカードが揃えば巨人篇やるかも…。

その５。

実はまだオープン戦を行っている。と言うか前回から1試合しか消化してないのだが…

相手は王監督。監督「CPUかい…」

この試合、様々な意味で飯田の活躍が目立った。
1回表、またしてもノーサインでセーフティバント。もちろん失敗。一度でいいから成功する所を見たいものだ…

しかし、4回ツーベース。8回にはシングルと前シーズンから考えても久しぶりのマルチヒット！
このチャンスを逃さず、なぜか最近打率を上げている清原がヒットで迎え入れる。

投げては小宮山。彼は前、このチームがまだただの60年代オールスターだった頃に完全試合も達成している。
…もっともその試合で川相さんがノーサインでスリーランを打った事の方が印象に残っているが…

この試合も小宮山は9回、無失点で押さえ今季初勝利！3-0で会心の勝利。

…それにしてもミートがうまいはずのバッターが全然打てない。
あろうことか私の打率が.125…どうにも打てない…
そういえばフランコが一球勝負で、ドンピシャで読みが当たったのにただのセンターフライに終わったりと、
ミートバッターには不遇の時代のようだ…厳しい…

堀です。
新戦力のメンバーは結局「身分証がまだ届かない」と言う事でキャンプは不参加。

キャンプも終わり打ち上げの日に監督がやたらにやけた顔で封筒を破いていました。

監督「西村さん、ようやく彼らのカードが届きましたよ！」

西村「カード？身分証では？」

監督「あ、あぁそうそう。身分証ですよ…ほら！」

どうやらとうとう新戦力が合流するみたいです。
練習後に監督から集合がかかりました。

監督「あー、皆。キャンプの厳しい練習によく耐えてくれた。
今日はこれからシーズンを共に戦う新メンバーの発表、それに伴いオープン戦開幕のスタメンを発表するので、よろしく。
では、入ってきて下さい。」

監督の合図と共にグランドに入ってきたのは…！

清水将海、小坂誠、フェルナンデス、リックの４名。

小坂はＦＡで戻ってきたようだ。
他の彼らも監督の知り合いの他球団監督から無償トレードで出されてきたらしい。
だが、何故か小坂もリックも将海も去年いた球団での背番号を付けている。
監督曰く、「KONMAIによる仕様です。」とのこと。
つくづく意味の解らない事を言う監督だ。

続き。
一軍メンバーも揃ったところで監督からオープン戦の基本スタメンも発表されました。

１(遊)1SP小坂
２(一)2SP福浦
３(中)1ﾛｹ井上純
４(二)2ﾛｹ堀
５(DH)2GRホセ
６(三)2黒リック
７(右)1黒サブロー　　　 ８(左)2黒大塚
９(捕)2白清水将

控え
2ﾛｹ橋本、1白里崎、1GR今江、2黒西岡、2白渡辺正、2ﾛｹ諸積、1白垣内

先発
2SP清水直、2SP小林宏、1新黒渡辺俊、1黒黒木、1黒小野、2黒加藤

中継ぎ
2黒薮田、2黒藤田、1黒山�ｱ健、2黒高木、2白神田

抑え
2GR小林雅

こんな陣容のようです。
先発は初試合だし直行かジョニーと思いきや、渡辺俊らしい。
直行は下痢気味で、ジョニーは風邪を引いてしまったようで。
やれやれ、プロなんだから体調管理くらいしっかりしたほうがいいぞ。

そんなこんなで、いざ西武ドームに向かうバスに乗り込みましたとさ。

>>220
うちの水口は4割ほど打ってますから大島さんも打てますよ…多分

「監督からお知らせがあります」

「今回を持ちましてチームは解散、並びに監督が変わります。
ただいまより発表します選手はオープン戦に召集します。」

１中鉄平　　２ＳＰ
２二高須　　２
３遊沖原　　２
４指山崎　　２
５三ホセ　　２ＧＲ
６一リック　２
７左磯部　　２
８捕藤井　　２
９右森谷　　１

先発
２ＳＰ一場　２岩隈　２有銘　２インチェ　２山村　２ＳＰ愛敬
中継ぎ
２河本　２小山　２吉田　２小倉　２青山
抑え
２ＳＰ福盛

控え
１ＳＰ大島　２憲史　１中村　１ＳＰ飯田　２佐竹　１関川　２吉岡

監督「よろしくお願いします」

その６。
今日は3試合行った。
3試合で失点がたったの1！
…しかしながら得点もたったの1…これで1勝1敗1引き分けだったのだからある意味大したチームだ。

さて、ある試合でのこと。先発は山本昌。相手チームはどこから見ても広島だった。
山本はスクリューを主体に組み立てて三振をバンバン取っていく。

が、こちらも相手の長谷川の前にバンバンと三振を取られていく…
9回表も山本昌が何とか抑えて、9回裏こちらの攻撃。
3番、絶好調の山崎が軽く三振…たまには打てよ。
1アウト後、4番清原が一球勝負を何とか当てて出塁。次の5番片岡も一球勝負でヒットを放つ。
これで1アウト1、3塁。サヨナラのチャンス！

ここで監督は熟慮の末に清原の代わりに代走を…
いやまて、代走って誰を？

我がチームで足が速いのは飯田、諸積、上田というところだが、全員先発している。
監督は悩んだ挙句…｢代走フランコ！」

えええ〜！！？？フランコは足が遅いほうでしょう？(走力11)
「…清原(走力7)よりはいくらかマシだ」
マジですか…

続いて当たっていない6番町田に替えて
｢代打、川相！」これは誰がどう見てもスクイズでバレバレじゃないですか…

案の定、相手の監督はスクイズ警戒のサインを出す、が
「ああーっとスクイズ！」
そんなスクイズシフトも物ともせずに川相さんは余裕でバントを決めた。代打サヨナラスクイズ成功だ！

そしてお立ち台には山本昌、川相昌のダブル昌が上がった。いやーなんだかなぁ…

第三戦
1874 楽天 - 福岡 1803
相手は驚いたことに村松が1番、小久保が4番のいわゆる『ダイエー』のソフトバンクだ。
［´）ｗ（｀］また珍しいｗASに良くあたらないものだｗ
[´し｀]金本さんが居るだけでこっちの戦力値が半端無く上がってることがわかるなぁ

こっちの先発は金田、相手の先発は和田

プレイボール
3回まではお互いパーフェクトピッチングが続く。あっと言う間に4回。
両チームを通じて初めて塁に出たのは村松、ライト前に運ばれる。
キャッチャーが監督なので勿論、盗塁を許される。
［´）ｗ（｀］最近肩の調子悪くなったのかなぁ・・・
[´し｀]もうそろそろ矢野に正捕手譲った方が・・・
ところが次の川崎がファーストライナー、飛び出していた村松タッチアウト！
[´し｀]今日の金田さんノってるなぁ

和田に抑えられ続けてきた打線も、6回裏。
関川がライト前ヒット、続く大島18番の送りバントで2死2塁。
［´）ｗ（｀］礒部にVSっと
[´し｀]真逆じゃないですか
『！』
真逆を突かれたVSもフォアボールでチャンスは続く。
［´）ｗ（｀］金本もVSっと
[´し｀]ま　た　外　れ　て　ま　す　け　ど

『！』
二度目のVS外れもまたしてもフォアボールに救われる。
これで2死満塁、ここで代打VSの切り札桧山を投入。
[´し｀]二度あることは三度あるなんてことはなきゃいいけど・・・
しかし流石桧山は違った。見事に的を重ね、センター前ヒット。
関川と礒部がホームに帰ってきた。
［´）ｗ（｀］三度目の正直だからな、成功しなきゃ相手の方にも悪いってものだ
この後のチャンスもフェルナンデスが三振で終了。

この後はランナーを出す物の生還できない我がチームのお決まりパターン。

そして気づけば金田は完投完封まであと1回。
まずは的場・・・。
［´）ｗ（｀］よし！ピーゴロだ！
「アッー！と悪送球！」
気づけば一塁には誰も居ない・・・神隠しにでもあったかのように・・・
そんな悪い流れにもノっている金田には、お構いなしだった。
続く宮地をゲッツーに打ち取り、2死。最後も本間をあっさり打ち取り試合終了。

気づいてみれば福盛も出す余裕もなく金田がズバズバ投げて完投していた。
よく見れば被安打1無四球(エラーで出塁は＋1)で何と27人ピッチングだった。

お立ち台には決勝打の桧山と、完封の金田が上がった。

第二シーズン、チーム3戦目は2-0。凄まじく試合時間の短いゲームだった。
打撃は乏しかったが金田という大きな収穫を得た。

［´）ｗ（｀］私に唯一試合終了ボタンを押させた金田が一体何の覚醒だｗ
[´し｀]ノーノーもうすぐだったのに惜しかったなぁ

成績　高須3-1　カツノリ3-1　　2勝1敗0分

捕手西山

大島さん期待age

その7。
オープン戦が終了した。六勝五敗五分けとまあまあな戦績ではないだろうか。我が引退前の軍団としては。
監督「ミーティングを行う」 お、ペナントに際しての戦い方かな？
監督「皆にお願いがある。頼む！ヒットを打ってくれ！」
……確かに塁にでないと始まらないからな
監督「特に大島」あ、私ですか？「昨シーズン並とはいわないから三割を打ってくれ。そうすれば作戦の立てようがまだある」
……厳しいお言葉を……確かに今の打率は一割台このままではまずい。

「ほかのメンバーもせめて二割は打ってくれ。ツーアウト後にヒット打って帳尻あわせるのはなしでな」

厳しい指令だ。しかし我がチームどれだけ打ててないかというと、タイムリーで入った点がほとんどない。
ホームランかスクイズかだから…
不安を残しつつ我がイーグルスはペナントレースに赴くことになった。

大島さんのペナント参戦日記期待age

その８。山崎が大活躍！

いよいよ、我がイーグルスもペナントレースに参戦した。記念すべき最初の試合の相手はソフトバンク。
だが、メンバーはどこかで見たようなメンバーばかり…先発は工藤−新垣。

一回表を無失点に抑え、その裏、一番飯田がいきなりヒット。
監督「飯田がノーサインセーフティバントを狙わなかったのは何試合ぶりかな？」確か５試合ぶりです…

２番土橋が倒れ、３番山崎はヒット。これで１アウト１、３塁。
ここで実は打率も.２６０は打っている４番清原。強振と見せかけて華麗にセンター前にタイムリー！
この後、満塁にするが追加点はなし。
４回表に相手のタイムリーで同点に追いつかれ、６回表にセギノールにソロを打たれてしまい逆転を許す…

しかし、７回裏。
相手のリリーフ吉武から、３番山崎が変化球を狙って強振！
「大きい！大きい！いったかー！」起死回生の同点ソロホームラン！
これで２−２の引き分けに持ち込んで試合終了。まずまずの滑り出しだ。
つづく。

その８。山崎が大活躍！　続き

２試合目、相手はファイターズだがどこから見てもキラキラしたオーラを放つチーム。
先発は吉井さん−八木。ルーキー相手には負けるわけには…

１回表、いきなり相手の赤星がヒットで出塁。盗塁を許す。
その後の２番川崎は討ち取る物の、３番岩村にうまくセンター前に運ばれいきなりの失点。
赤星にかき回されてしまった…
監督「中村武では盗塁は止められないか…」

ルーキー相手に負けるわけには行かない我がベテランたちだが、３回まで１安打に抑えられてしまう。

しかし、４回裏。
今度は５番に入った山崎が、八木の変化球を狙って強振！
「この当たりです！この当たりです！入った〜！」同点のソロホームラン！

この後お互いにヒットは出るものの、点数は入らないまま９回表。
ここで、監督は３番手の芝草投入。相手は連続で一球勝負を仕掛けてきて、芝草は２三振を取ったが、
５番小久保が…「打ったー！文句なし！」突き放されてしまった。
更に次に代打で出た小笠原もホームラン…これで終わってしまった。黒星を喫する…

と言う訳で、山崎は２試合で２HR４安打の大活躍！
惜しむらくは、その活躍が勝利に結びつかなかったのが非常に残念だ。やれやれ…

>233
＞その活躍が勝利に結びつかなかったのが非常に残念

帳尻大王に向かって何ということをｗ

>234
…しまった。帳尻大王だったｗ
勝利に結び付けようとしたのは酷だったか…って

orz　…頼む、勝利に貢献してくれ

>>235
ｶﾞﾝｶﾞﾚ。そのうちリアルみたくたまには活躍してくれる
･･･と思うけどたぶん無理か。帳尻大王だしｗ

プレイボール
1回表、3番石井弘に代打二岡。
[´し｀]やっぱりミスみたいですね
［´）ｗ（｀］安心したけどちょっとガッカリｗ
続く四番の杉内にも代打李。
そんなドタバタがあって有銘は気が抜けたのか二死1、3塁にするも、何とか切り抜ける。

ピンチの後にはチャンス有り。
1回裏、先頭の関川が塁に出ると、盗塁。続く大島がセーフティバントを成功させるお家芸。
3番の桧山は三振するものの、4番の金本がVSで左中間にポトリ！1点先制。
この一点で調子づいたのか、ここから楽天打線が火を噴く。
5番吉岡のファーストゴロの間に1点追加。
更に6番フェルナンデスのVS。
［´）ｗ（｀］外角高めだな
見事に的は重なり、レフトスタンドへぐさり！
豪快な2ランHRで、1回表にして4-0。
[´し｀]最近監督VS調子良いなぁ・・・監督本人もVSで活躍して下さいよ・・・
1回で先発を引きずり降ろし、久保がリリーフ。
しかし、7番高須がサードゴロでチェンジ。
［´）ｗ（｀］そんなこと言ってる余裕があるならお前が活躍してから言え

3回表にまたピンチ。
先頭の清水に2ベースを打たれ無死2塁。しかし続く緒方を三振ゲッツー。
［´）ｗ（｀］カツノリなめんな
2番の鈴木にヒットを打たれると、2塁に盗塁を許す。二死2塁。
そしてまた盗塁。勿論阻止。
［´）ｗ（｀］カ　ツ　ノ　リ　な　め　ん　な
監督のおかげ(？)で何とか無失点で3回を切り抜けた。

4回表、先頭のフェルナンデスがレフト前ヒット。
［´）ｗ（｀］打ってるみたいだけど4番に戻すと打たなくなるっていうね
[´し｀]あるあるｗｗｗｗｗｗ
続く高須はバント失敗で三振。
[´し｀]サーセンｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
続くカツノリは高須のバント失敗をカバーするかのようにボッテボテの当たりでライト前へ。
［´）ｗ（｀］どうだ見たか！
[´し｀]はいはい
9番沖原がタイムリーで5-0。久保から林へリリーフ。
［´）ｗ（｀］これはいい巨人リリーフですね
関川がヒットで満塁にするものの、大島、桧山が凡退しこの回の追加点は1点に留まった。

6回表、ここまで無失点の有銘を下げ、1軍に昇格した戸叶にリリーフ。
［´）ｗ（｀］点差あるから戸叶とはいえ流石に大丈夫だろ
その戸叶がきっちり1回を抑える。
7回表、戸叶のスタミナがあまり無いので玉木にリリーフ。
玉木は7、8、9回を8者連続三振を含むノーヒットピッチングで投げきった。

更にとどめは7回裏、金本がVSでホームラン。6-0で試合終了。

勝ち投手は有銘、セーブは玉木、フェルナンデスと金本は共に1号目のホームラン。
お立ち台には勝ち投手の有銘と、先制点の金本が上がった。

第二シーズン、チーム4戦目は6-0。チーム全員で勝ち取ったような勝利だった。
打線も上手く繋がり、投打も上手く噛み合った。

[´し｀]監督！貯金2ですよ！貯金2！
［´）ｗ（｀］すぐにひっくり返そうで恐いからそういうこと言うなよｗ

成績　高須4-1　カツノリ4-1　　3勝1敗0分

第五戦
？ 楽天 - 広島 ？
相手は準正広島。木村拓也＋ラロッカ入り。
［´）ｗ（｀］相手はLv2、3がザラか・・・
[´し｀]しかも今日フェルナンデスがオナカイタイって言ってベンチですよ・・・大丈夫ですか・・・？

こっちの先発は元エース岩隈、相手の先発は佐々岡

プレイボール
2回、早くも得点が動く・・・。それは広島の方だった。
先頭の新井がライトへ2ベース、その後二死にするも、3塁に進まれる。
そして浅井にライト前ヒット・・・。早くも先制点を許す。
［´）ｗ（｀］また岩隈か・・・みんな早めに体暖めておけよ
その後またヒットを許すも、1点で抑える。

・・・1点が遠かった・・・1点が。
6回まで進むも、相手の佐々岡の巧みなピッチングに0点に抑えられる。
こちらの岩隈もエースに復帰するんだという気迫勝るピッチングで1点に抑えていた・・・。
しかし・・・

6回裏、岩隈が相手の新井にソロHRを被弾・・・。やむを得ず交代。
［´）ｗ（｀］呪いでもかかってるのかな・・・
リリーフには前回好投をした戸叶が連投。その戸叶が8回裏まで完璧なピッチング。
［´）ｗ（｀］これはラスに次ぐ地味に活躍するピッチャーの誕生か！？
[´し｀]結局岩隈の敗戦処理役に回りそうですけどねｗ

そして9回表。
［´）ｗ（｀］大島フォアボール狙いで見極めて行けよ
しかし三振・・・。その時・・・
［´）ｗ（｀］あれ？向こうが切った？
見極めを使ってしまったのがいけなかったのか、相手が試合終了ボタンを押したみたいだ・・・。

ここで高須から皆さんにメッセージです。
[´し｀]最近見極め最強節とか有りますが、普通にフォアボール狙いで使う方もいらっしゃるので
　　　 決して誤解をなされないようにお願いします・・・。

その後、三番途中出場の鷹野も打ち取られてしまう。
［´）ｗ（｀］野球は9回2アウトからだ！まだだ！まだ終わらんよ！
[´し｀]そ・・・そうですよね2点差だし次は4番だし・・・
そして4番金本。
［´）ｗ（｀］駄目元でVSだ
丸は微妙に重なった。
[´し｀]これは無理だろ・・・ｵﾜﾀ＼(＾o＾)／
「入りましたホームラン！ホームラン！」
［´）ｗ（｀］ん？入った？入った？入ったｗｗｗｗｗｗうぇｗｗうぇｗｗ
あと1点差に詰める。
［´）ｗ（｀］吉岡！VS頼むぞ
「◎」今度は円が見事に重なった。「刺さったー！同点に追いつくホームラン！」
[´し｀]は・・・ははっ・・・入ったよ・・・
［´）ｗ（｀］広島市民球場バンザーイ！
更に続くは強打者山崎武司
［´）ｗ（｀］これはもしかしてもしかするのか？VS！
しかしそんな期待を裏切るのがこの男ジャーマン武司・・・。
円は中途半端に重なりレフトフライ・・・試合終了。
（´Θ｀）ｼﾞｬﾏﾊﾊﾊ

何とか引き分けにしたこの試合。ちょっと心残りのできる試合だった。

第二シーズン、チーム5戦目は2-2。きっと相手が試合終了を押してなかったら負けていただろう・・・。
岩隈は第二シーズンになっても勝ち星を得られなかった。

［´）ｗ（｀］岩隈もう少し粘ってくれれば・・・
[´し｀]仕方ないですよ、怪我でスタミナも相当落ちてますから・・・
成績　高須3-0　カツノリ2-0　　2勝1敗1分

その９。

我がチームに新しいメンバーが加わることになった。
その新メンバーとは、今シーズンめでたく白いオーラを纏う事になった立浪だ。
これでサード専門が(専門外なら上田とか川相とかも可能だが、打力が落ちすぎる）
片岡以外にも加わって、監督も「やりくりが楽になる」と喜んでいる。

選手のやりくりと言えば、だいたいにして我がイーグルスは、
外野手登録がフランコ、飯田、諸積、佐藤真の４人しかいない。
フランコのように「外野手登録ですがレフトとファーストしか守れません」とかふざけた奴もいれば、
「ファースト登録ですが外野も守れます」と言う町田、田中幸、
「ファーストしか守れません。基本的にDHでお願いします」と言うのが清原、山崎とファーストが多すぎる。

清原は打撃力の点から外せない。DHは調子しだいだが、山崎かフランコ。
おかげで調子しだいでは、ライト土橋、レフト田中幸と言うわけの分からないオーダーもでる。
…職人気質が強すぎるんだウチのチームは…

さて立浪が加わった代わりに、誰が２軍に落ちるのか？

監督が、ポーンと中村武志の肩を叩いた。
監督「やっぱりキャッチャーは三人は要らないわ｣

がっくりと肩を落とす中村…哀れ…

その１０。

さてある日の試合のこと。相手はソフトバンク…だがメンバーはいつものメンバー…
先発は吉井さん−ダルビッシュ。
最近初回の先頭打者が良くヒットを打つ。１回表、早速、今日の１番諸積が鋭いヒットを放つ。
２番の私には監督からバントエンドランの指示。これが見事に決まって、野選を誘って無死１、２塁。
３番田中幸がきっちりセンター前ヒットを打ち、１点先取！
しかし、その後は清原、山崎が連続三振。６番片岡も凡打に倒れ追加点がない。良くない展開…

その予感が当たってしまう。４回裏、吉井さんが下位打線から連打を許し、１球勝負を２連続で当てられ
２点取られ逆転されてしまう。

監督「やっぱり吉井は勝ち運がないなぁ」吉井さんは今シーズン三試合目だが、勝ちがない。
去年も０勝８敗まで行ってしまったからなぁ…
正直、今のチーム状態では２点を取ることは難しい…と思いきや、
ダルビッシュの直球を山崎が強振「大きい、行ったか？行ったか？入ったー！」またしても同点ソロHR。

監督「…同点にしか出来ないのか」

と言う監督のつぶやきに今日は奮起したのか。７回表、土橋がヒットで出塁。ここでダルビッシュが
急に乱調。８番上田、９番西山に連続フォアボール。ノーアウト満塁で１番諸積。
監督「これはもう、何とか一点を…」監督は流し打ちを指示。見事に決まって、２塁フォースアウトで
１点取る！なおも１アウト１、３塁。ここで私の出番。
監督「ここはもうスクイズ」確実に１点を取った！

その後を河本−吉田のリレーで守りきり４−２で勝利！
今シーズン最多の４点を取っての勝利！改心の勝利だ。

通算８勝８敗７分　大島の成績.163

大島打たねーな

そう、大島だけではなく、みんな打たない。三割までいっているのは一人もいない。
かろうじて２割台が数人…ヒットでない…いろいろやってはいるのだが

http://plaza.rakuten.co.jp/minoran
ちわわです。かわいいよ。

大島日記の大ファンです
毎回毎回楽しみにしてるんでなるべく投稿よろしくです


飯田の決まらないセーフティー最高ｗ

カツノリ監督
回線切れた後のcom相手すると、替わった瞬間にまるでフラグがたったかのようになるよね

だから、武さんのvsは予定通りなんだよ(ﾀﾌﾞﾝ)ｗ

大島日記の監督
ウチのチームも谷繁、小田、中村の捕手三人なんだけど、
選手会長出たら、中村さん切ろうと思ってたらシンクロしたｗ

>246
週1か2しかプレイできないのでなんですが、できる限り書きます
…バージョンアップでノーサインバントは減ったみたいです

>247
やっぱり捕手三人は…落とすとしたら能力的には…ねぇ

>>247
本当にVSが当たるように設定されてるんじゃないかって
言うぐらい当たりましたよｗ(（´Θ｀）以外ｗ)
そうか全て仕組まれていたのかｗ

その11。坂道を転げ落ちるよう。

前代未聞の４連敗を喫した…そのうち、ノーヒットノーランを黒田に許し、
岩隈には一安打完封…

我が打線からヒットが絶えて久しい。みんなまずボールにバットを当てることを思い出してほしい

八勝十二敗七分 大島の打率.156

大島さん頑張って！

>>250
マジ頑張って大島さん！！！
スゲー応援してます！！
うちのコユキも・１７０ぐらいだけど
ずっと四番です・・
いつか活躍するはず！！

>>251　>>252
マジ頑張ってます。でもヒットが出ません…色々やっているのですが…
レベルアップを楽しみに頑張ります。

その１２。苦あれば楽あり。

監督「新メンバーが入るので入団発表を行う」
お？ここに来て新人とは？
監督｢紹介しよう、清原、町田、土橋の三名だ」
今までもいたじゃないですか！

監督「２のカードにしたかったんだ…」
…相変わらずわけの分からないことを…

清原「ワイはミートがうまくなってきたで」
町田「…私は外野手登録になりましたが、センターが守れなくなって、
守備も少し下手になりました…」
土橋「………私はミートが下手になって、守備も下手になって、送球が少しうまくなりました
……あと……チャンスメークの仕方も守備の職人だったことも忘れてしまいました………」

………弱体化してるじゃないか………

そんなこんながあったが、我がチームは３試合を行い、１勝１敗１分けの成績で
乗り切った。勝った試合は今季最高の７点を取っての大勝利！

…ああ、この苦労した末の一勝が何とも気持ちがいい…
さてさて、新メンバーも加わって、更に勝利をもぎ取れる。かな？

通算成績　９勝１４敗８分　大島の打率　.１５５

その１３。チームの自己満足。

貧打の我がイーグルスも、誇れることが二つだけある。

それは盗塁阻止率と、バントのうまさである。

盗塁に関しては、ここまでやってきた３０試合の中で２回ほどしか決められたことはない。
キャッチャーが西山だからみんな舐めて走ろうとするが、ここだけは妙に的中する
監督の盗塁警戒の指示と、熟練のピッチャーはクイックもそこそこ早いことで、
西岡、川崎あたりは何度も刺している。

バントに関しては、今まで送りバント、バントエンドラン、スクイズと多用している物の、一度も失敗したことがない。
もちろんスクイズ警戒、バント警戒を潜り抜けての物だ。
特に私、川相、上田のスクイズは一度も失敗していない！

…しかし、もう少し誇れる物がないのだろうか…

その１３。補足

肝心なことを忘れていた。バントの成功率１００％と言うのは、
あくまで監督が指示した物だけのことだ。

飯田や諸積の初回ノーサインセーフティバント失敗は、
もはや我がチームの風物詩。いたし方ない。

チーム大島の28人が知りたいです

デニーお勧めですよ

>>256
>>189
俺も日記書いていいですか？

どうぞどうぞ

>>256
メンバーは改めてさらします。デニーは持ってないんですが60年代でしたっけ？もっと若いイメージが…

>>257
新人は常に歓迎します

>>259
デニーは67年みたいですよ

はじめまして、ロッテの未来の大砲、大松です。今回監督が新たにつくる新チームの4番をまかされることになりました。
何でも監督と同年代の選手をあつめたチームらしいです。チームが広島なのは監督がファンだかららしいです。
こうしてできたチームのメンバーをみてみると
1(左)鉄平
2(二)片岡
3(遊)中島
4(中)大松
5(三)内川
6(右)亀井
7(一)畠山
8(捕)山崎
控え、星、領健、赤松、藤田、仲澤、田中浩
先発、一場、中田、内海、那須野、坂元(旧)、高橋秀
リリーフ、香月、鈴木義、高橋聡、梅津、桟原、岸本、東、山岸
なんか捕手が3人いるのはともかくリリーフ8人はバランス悪すぎませんか監督？と思い聞いてみたところ野手も先発もほかに人材がいないとのことです

大松日記 第一試合

一試合目からわがチームはいきなり奇跡的な記録を残してしまいました
オープン戦なので私大松が4番指名打者にはいり9番ライトに赤松がはいりました
初戦のくせに監督は相手のメンバーを記録してないというやる気のなさで先が思いやられます。監督はなんかいつものメンバーかて愚痴てたみたいですが。
試合はこちら一場、相手井川ではじまりましたが私が二回にヒットをうったきりで井川相手に手もあしもでず7回までわずか1安打。
一方わがチームの一場も負けずと7回までわずか5安打と相手打線を抑え試合は投手戦に
そして迎えた最終回相手の真っ向勝負(VS)をかわし裏のこちらの攻撃ですが1死から中島が四球で2回以来の出塁し迎えた私の打席で監督は私にバックスクリーンにほうりこめ！
と無茶苦茶な指示をだしやがりました。仕方なしに指示にしたがいセンター方向にフルスイングしたところ右中間真っ二つ！
中島が一気にホームに返りなんといきなりサヨナラ勝ち！ わずか二安打で勝っちゃったよ
記念すべき初戦を劇的に買った我がチームですが最初に書いた奇跡的な記録とはこの試合の三振数なんですが井川相手に奪われた三振数は21･･･
これてもしかして1試合の三振日本記録ですか？

>>259
デニーは67年生まれの39歳ですよ
中継ぎに困ったら是非!!

>>261
ちょwww同い年www
栗原が早生まれなのが悔やまれるよね…

メンバーが集まり次第に俺も同級生チーム組もっと

監督名は深田恭子でw

我がチームのメンバーは以下の通り。名前のところに数字が書いてないものは
全部１のカード。

１(中)SP飯田
２(二)SP大島(私)
３(三)片岡　２
４(一)清原　２
５(DH)山崎　２
６(左)フランコ
７(右)土橋　２
８(遊)川相
９(捕)西山
先発　GR工藤　SP佐々岡　金田　吉井　下柳　桑田　山本(昌)　小宮山
中継ぎ・抑え　芝草　河本　吉田(豊)　落合
控え　上田　田中(幸)　２立浪　佐藤(真)　２諸積　２町田　中嶋

山崎も白くなって、より野手の白さがアップ

>>259
デニーは39歳でしたか。手に入ったらさぞ迷うだろうなぁ。

大島日記ツマンネ
勝てないチームの愚痴を聞いてるのが、みんな楽しいわけ？

じゃあありきたりなＡＳの勝ちまくり日記がみたいのかと聞いてみたい。

さておき、自分は普通に読み物を読んでいる感覚で楽しませてもらってるよ。

自分も楽しく読ませてもらっている

苦心しつつも楽しんでいるのがわかるのがいいよ

ベテラン萌えってのも影響してるかもw

堅い守備と高いバント力だなんて素敵じゃないですか

自分で書いてみたらわかると思うんだけど、あんなに面白い文章を書くのって難しいよ!?

継続的にずっと続けてくださっているのがまた凄い

色んな意見があるとは思いますが少なくとも俺は一読者として楽しみにしていますし、尊敬してます

>>265采配能力0のテンプレＡＳ監督乙

面白いと言ってくださる方がいる限り、私は書きますよ。
もちろんつまんないと感じる方もいるでしょう。１００人が１００人とも
面白いと思わせるなんて無理です。ましてここは２cｈですし。

遅まきながらデニーが白カードだと気がつきました。
これは手に入ったらチームに必ず入れないと…

大島さん
私はデニーを使用していますが、結構使えますよ。
ただし、VSには注意！！
（四隅で結構「！」が出る・・・）

その１４。９回の興奮と感動をアナタに。

今日は２試合を行った。最初の試合の相手は西武。
１回表、先発の吉井は先頭打者にヒットを許すが、その後は何とか二つアウトを取り、２アウト３塁の場面。ここで相手バッターは４番松中。吉井の緩い球に松中はバットを合わせる。
打球はゆっくりと一二塁間に転がっていく。ファースト清原が取るかセカンドの私が取れば
確実にアウトになる当たり。しかしここで信じられないことに。ファースト清原は１塁に行き
セカンドの私も体が勝手にファーストにカバーに向かい、打球は転々とライト前に…慌ててライトが取るが
もちろん間に合わず１点を許してしまう。なんてことだ…

そんな失敗を取り返すべく、１回の裏、１死の後で私の打順。軽く一、二塁間を破りヒット。
次の片岡が上手くヒットを打ち、１死、二、三塁にする。
ここで４番清原。監督は「ミートで何とか一点を取る」と指示。清原は何とか一塁に転がして、
三塁の私はホームに突入…

ん？　あれ？　体が勝手に…

清原がアウトになっている間に余裕を持って突入するはずが、体が勝手に三塁に戻ろうとする！
私が三塁に戻るのを見た二塁ランナーの片岡は、慌てて二塁に戻るが、ボールは二塁に送られ
ゲッツーが成立してチェンジ………なぜ、私は、ホームに突入できなかったのか………

と言う、いやな感じが漂う中、４回裏にソロホームランで同点。
７回裏にヒットを繋げて我がチームは３点を取る。４−１と逆転に成功する。

つづく

その１４。９回の興奮と感動をアナタに。その二。

４−１として、監督「よし！勝てるぞ！｣
監督は自信満々で中継ぎ陣を送り込む。７、８回を芝草が無失点に押さえ、
まだスタミナが残っている芝草はそのまま９回に。

しかし、ここからがつまづきの始まり。

芝草はヒット２本を許し、ノーアウト一、二塁。更に一球勝負を挑まれ…
「右中間に大きな当たり！２点を返します！」

………４−３となる

ここで監督は芝草に替えて、河本を投入。相手バッターは古田。
監督「古田なら大きいのはないだろう」
とサインで｢打たせて取れ｣　
なんと相手のサインは「センター返し」

「センターバックスクリーンに飛び込む、逆転二ランホームラーン！！」

………このまま４−５で敗戦。監督のサインミスもあるが、なぜ私は初回、あんなに変な動きを
二回もしてしまったのか…あれがなければ勝っていたかも知れないのに…みんなの見る目が冷たい。
と言うか、９回までは勝てそうだったのに、最終回に４点取られるとはまさに天国から地獄…

つづく

その１４。９回の興奮と感動をアナタに。その三。

監督…こんな日に野球なんかやってていいんですか？奥さんが怒りますよ。
監督「大丈夫！嫁は嫁で買い物に行ってるから」
…それは大丈夫なのだろうか…

次の試合。相手はソフトバンク。
初回から相手先発の杉内を攻め、初回に１点。更に４回には清原の２ラン。６回に更に１点を追加。
４−０とリード。ここ２試合、打線が繋がってきたようだ。
我がチーム先発の工藤さんは、途中８連続三振を挟む快調なピッチング。なんと７回まで完全試合ペース！

期待は膨らんだが、そううまくは行かない。８回裏、相手の宮本にヒットを許してしまう。

まあ、それは仕方がない。完全試合など簡単に出るはずがない。
工藤さんはその後も軽くアウトを取り、８回を無失点。

さて最終回。まだまだ元気な工藤さんは、調子よく………ヒットを許す。
その次は一球勝負を挑まれた。相手の狙いを外し、三振を取ったと思ったところで
「！」
フォアボールでノーアウト一、二塁。
ここで相手は代打ズレータ。またまた一球勝負を挑まれ、監督は内角ぎりぎり真ん中を指示。
相手は内角高めを指示。これなら大して飛ばない…

「文句なしのホームラン！一点差に迫りました！」

うわぁ…ズレータ恐るべし…これで４−３。先ほどの試合の悪夢がよみがえる。

しかしながら、工藤さんは後続を何とか切って取り、何とか完投勝利。

９回にドキドキさせすぎである。
完全試合ペースだったのに、完封にも行けないとは何とも…これは誰が悪いのやら。

選手登録
田中充
高宮和也
横山道哉

登録抹消
小田嶋正邦
門倉健
種田仁

どうも初めまして田中充です。ミツルと気軽に呼んでください。
このたび、一軍と合流（カード入手）できました。これから精一杯プレーしていきますので応援よろしくお願いします！

＃次回よりミツル日記スタートです。

その１５。得意技。

最近我がチームの投手陣に、妙な病気が流行っている。
それは「一球勝負恐怖症」である。

厄介なことに、病名の通り一球勝負であっさりと負ける。多少外していてもヒットにされてしまう…

だけではなく、相手の狙いを外したはずなのに「！」と何に驚いたか、フォアボールを出してしまうのだ。
コントロールだけはどこの球団にも負けない自信があるというのに…
監督は「せっかく読み勝ったはずなのに…」とがっくりくるそうだ。

先日は河本が二連続で一球勝負を挑まれ、２回とも相手の狙いを外したものの二連続で「！」
二連続押し出しと言う不名誉な記録も…

さて病気と言えば「ノーサインバント病｣の方は、もはや我がチームの風物詩。
飯田の初回ノーサインセーフティバントは、美しくバントをし、ぎりぎりで一塁に間に合わず失敗と
既に芸術の域に達している。

そうかと思えば、ノーアウトや１アウト一塁の場面で主に非力な(飯田、上田、諸積など）バッターが
ノーサインで送りバントを行うことがある。これはまだ成功するのでいいのだが、
監督の「好調なんだから打って欲しい」と言うつぶやきも各選手は心に留めておくべきだろう。

>>274
ひょっとして前の小田嶋日誌の人？
だとすれば面白くなってきた。

その１６。もう帳尻だけとは呼ばせない（つもり）。

最近は少しずつヒットが出るようになってきた。今シーズンの戦い方に皆なれてきたようだ。
私もようやくのことで打率を二割台に乗せてきた。ここまで長かった…

しかしながらヒットが出るようになっても、勝率は五分のまま推移しているのが残念でならない。
二桁安打で1点しか取れなかったとか…これは勝率が上がらないわけだ。

ある日の試合のこと。相手はソフトバンク。山本昌−新垣の緊迫した投手戦。

しかし4回表、シーズンが変わって、めでたくパワーヒッターと呼ばれるようになった好調の山崎、
「この当たりです、この当たりです！入ったー！」１４０メートル弾を放つ！先制のソロ。

この後も清原が２本のホームランを放ち、監督が夢にまで見たＫＹ砲の炸裂！
結局５−０で、山本昌の完封勝利！
ようやく山崎が勝利に貢献してくれた。この調子で、ホームランを量産してほしい物だ。

通算１１勝１６敗１０分　大島の成績　.２１６

２になってからはこのチームでしかやってないんですが、最近
ASにすれば楽になれる…と言う誘惑が…
何しろ負けるのが前提のチーム力だから、もう忍耐強さを試すゲームに私の中ではなってる。
耐えに耐えてやっと勝ったときの感動はたまらないけど。これはAS様にはわかるまい。

すみません愚痴でした。
来年もよろしくお願いしますm(__)m

こんばんは、ベイスターズのミツルこと田中充です。
今日から一軍に合流して試合にでることができました。
はじめに今のチームの選手を紹介します。
投手
【先発】三浦、秦、高宮、加藤、那須野、（土肥）
【中継】岸本、吉川、川村、木塚
【抑え】横山
【捕手】相川、鶴岡
【内野手】佐伯、内川、石井琢、村田、吉村、万永、藤田
【外野手】金城、河野、小池、古木、田中一、田中充、鈴木尚、（多村）
（）のついている選手は登録はしてはあるが監督が色々と思うところあって試合では使わない選手です。
いわゆる純正に近いベイスターズです。１のカードの人もいますし２のカードの人もおります。
＃なにせ監督はカードの引きが面白いくらいに悪くて２のカードは全てトレードで手に入れたくらいですから…。

今日の試合は６段の方のヤクルトとの試合でした。相手は軒並みレベル５ないし６の猛者揃いのチームで、スター選手が集まった非常に手ごわいチームです。
相手の先発は黒田さんです。球界でも屈指のエースが登場なのです。
私の方は…今日は守備固めからかな…えっ？　監督本当ですか？　スタメンで６番レフトって！？
よし一軍の初スタメンだ、頑張るぞ！！
試合は予想通り苦戦となる。
こちらの先発高宮が２回に３連続四球で押し出しでまず１点を献上。うーむ見極められてしまったなぁ。
その裏に打席が回ってきた。よーし黒田さんよろしくお願いします！！　うりゃぁ！
変化球に絞って打球は見事にセンター前に抜けた。ヤリィ！　初打席で初ヒットだ。よーし監督から盗塁のサインが出てるぞ。ここはイッチョ決めてやるぜ…ってあれ？
悠々とアウトになってしまったよ…うーむ阿部さん恐るべし。
試合の方は５回にランナー三塁で進塁打を決められ内野ゴロの間に１点を失い０−２に。その後、４番に座っている男村田がソロＨＲを打つも反撃はここまで。
黒田さんに完投されてしまった。
その後の打席は２打席目もヒット、３打席目はショートゴロと３−２だった。しかし、ヒットもあまり出ず、キッチリと黒田さんに抑えられてしまった…。
次こそはチームも勝ってもっともっと頑張るぞぉ！

ミツル日記（続く）

>276
はい、小田嶋日記書いていた者です。なかなかプレイできる時間が少なくてリプレイを書けるのもなかなか無いかも…。
＃週１回プレイできるかできないかくらいなもので…。

速報！
我がイーグルスの金田投手が、新年の初試合で、球団初の完全試合を達成！五勝目を上げた。
詳細は後日

パソこそ俄物故割れて
書き込めなくなって
すっかり忘れられた
實松日記の俺が来ましたよ覚えてる人いるかね。
もう自分のネタすら見られねぇ。

どうも、来期から万永さんの背番号を引き継ぎます田中充ことミツルです。
ご声援の程、今年も宜しくお願いします。

今日は４段のタイガースの方と対戦しました。しかも純正ですよ！！　これは燃えてきたっ！
＃しかし純正で２０００近い戦力とはさすがだなぁ…。
今日は体調が優れないこともあり（青顔）、控えです。でも監督はチャンスがあれば出すって言ってくれたのでみんなをベンチから応援です。
タイガースの先発は井川さん。こちらの先発は秦クンです。
試合は投手戦となりました。まずは３回に吉村クンのタイムリーでこちらが先制。しかし、５回に併殺崩れの間に同点に追いつかれました。
その後もチャンスを作るもＶＳで交わされたりとなかなか歯がゆい展開です。うーん、みんな気合だぞぉ！！
しかし、チャンスは８回に訪れました。ランナー２・３塁で４番の男村田君が二番手の藤川投手から１５３キロのストレートを見事にバックスクリーンに叩き込む３ランが炸裂！！
そりゃベンチは大盛り上がりですよ。僕もあんな活躍をしたいものです。
８回裏より僕は守備固めで河野さんと交代でレフトに入りました。でも守備機会はありませんでした…。
投手の方も小刻みな継投で逃げ切り見事勝利を収めました。
これで対阪神戦は２連勝です。次勝てば一気に昇段のチャンスです。
次こそはスタメンに名を連ねられるよう練習だぁぁ…あれ？　次回も青顔ですか…えっまた控えっ！？

ミツル日記（続く）

その１７。

監督？…正月から野球と言うのはどうなんでしょうか？
監督「大丈夫！実家は大都市だからゲーセンまですぐ！」
いや、大丈夫じゃないのは監督の考え方だと思う…

そんなこんなはさて置き、今年の初試合。相手はソフトバンク。
こちらの先発は金田。相手はいつものメンバー。

こちらの打線はヒットを結構打つ。だがしかし後一本が出ない。一点が遠い。
一方、金田は淡々と三振、あるいは内野ゴロを順調に取っていく。

私も絶好調。今シーズン初の三安打猛打賞！
…しかしながら打線が繋がらず私はまったく点に絡めず…

このまま金田の好投を見殺しにするかと思われた７回。
下位打線の町田、上田が連続ヒット。何とか１塁３塁にし、ここで９番西山。
ここは確実に…監督「スクイズだ。なんとしても転がしてくれ」
しかし、相手監督の指示は「スクイズ警戒」！それでも西山は上手く転がし１点先取！

ここからが圧巻。尻上がりに調子を上げた金田は、次々にバッターを切って取り、
いよいよ「２７人目のバッターとなります！バッターは代打中村紀！」

相手は一球勝負を挑んでくる。監督の指示は「内角高めギリギリ」相手監督の指示は「内角高め」！

カキーン！「大きな当たり！これは伸びるか〜」
監督は目を覆った…しかし、「大きなレフトフライ！試合終了！！金田、完全試合を達成です！」

金田がやってくれた！すばらしいピッチングだった。初日から景気のいい！
この調子で勝って行きたい物だ。

こんにちは！　ベイスターズの期待の星、田中充ことミツルです。
あっ、監督おはようございます。
監督「毎日毎日ご苦労なことだね」
ハイッ！　これも１軍で頑張っていくための練習ですから。
監督「おっ！　いいねぇ、どんどんやってくれたまえ」
えーっとどっかで聞いたことあるセリフですけど…えーっと今日の相手は？
監督「今日も阪神との試合だ。相手は２段のようだ」
どんなチームなんですかねぇ、楽しみですよ。でもボクはやるだけやるだけですよ。
監督「あー悪い、今日もベンチスタート」
えーっ！？　やっぱり青顔だからですか？
監督「うむ」
…というわけでベンチスタートです。こちらの先発は加藤君。相手はよく見かけるASで、先発は…堀？
監督「どーも操作ミスのようだな。ほれすぐにピッチャーが清水直にかわったぞ」
びっくりしましたよ。まぁお陰で河野君がヒット打てましたけど。しかしその後はランナーを貯めるも無得点。
監督「VSが当たらない…」
今回はVSはダメダメでしたからねぇ。しかし先発の加藤は好投で３回までヒット１本に抑えていく。
そして４回、チャンスが回ってくる。ヒットの金城を送ろうと藤田がバントをしたところこれが内野安打。
続く相川がサインを読まれつつもエンドランを成功させてまずは先制。その後、１番の河野が併殺崩れの間に藤田がホームを駆け抜けてこれで２−０。今日はいい感じッスね。
監督「またＶＳが当たらない…」
カントク…吉村二打席連続ＶＳ失敗で三振ですよ、少し改めてみては…？

その後もランナーを節々に出すも返せないまま終盤に入る。８回表にはＶＳを逆に仕掛けられ岩村にソロホームランを浴びる。何でこんな時にドンピシャするんですか…。
これで２−１。すかさず投手を二番手の岸本に交代。その後は９回に守護神候補の横山が三人でピシャリと抑えて２−１で勝利。
ボクの出番はありませんでした…。
監督「外野好調だったからなぁ…それにレフトには途中から一徳入れたし…」
ああ一徳さんが出たんですか…そういえば昨日放送していたトライアウトの模様は泣けてきましたよ…。
試合後のお立ち台には加藤投手と相川捕手が上がりました。ああ早くボクも上がりたいです。

これで対阪神戦は奇跡の３連勝で段位は３段にアップ。これからますます辛い戦いになりそうだけど頑張っていきますよ！

ミツル日記（続く）

今日のオマケ
「レフトの古木、落下地点に入ｒ…あーっ（ｒｙ」

その１８。泣けてくる。

怒濤の五連敗中…
一球勝負はかすめただけでポテンヒット。外したはずなのにフォアボール
外角を攻めればセンター返しでホームランを打たれ、打つ方はランナーを出せばダブルプレー。
連続三十イニング以上無得点…

何をやってもダメである。このチームの限界はこの程度か…

監督はそろそろやる気をなくしている。もうダメなのか

2になってAS比率上がりましたからねぇ。
こだわりよりも勝ち優先はゲームだししょうがないのかも。
何が面白いのかは全然わかりませんが。

大島日記の監督、パーフェクトおめです。

うちの６０年代ズも現在泥沼の連敗中…orz

>>287
そんなこと言わずに頑張ってください
最近忙しくて一回かいたっきり書いてないですがオープン戦6勝1敗1分でのりきりこれから荒波にのまれますがお互いなんとかがんばりましょうよ

こんにちわ、大松です
監督がしばらくさぼってたのですがあれからオープン戦を突破してついにペナント参戦します
今後はサボらないように監督にきつくいっておきます

の１９。苦闘は続く。

最近、打線が繋がってきた。

と書いたが、それは残念ながら錯覚だったようだ。

昨日の成績は３連敗。相手のピッチャーが一流だと手が出ない。
特に黒田！黒田がなぁ…前にはノーヒットノーランをやられ、昨日は２安打だけと、
打ち崩せる気がまったくしない。恐るべし…

監督「お前ら！３試合で１０安打も行かないんじゃ、采配も揮えんわ！」
監督も荒れている。最近は着々と借金が増えていくので、監督も気が気でないだろう。

監督「こいつら全員解雇してＡＳにしたら楽だろうな…」ＡＳとは何のことか分からないが、
全員解雇とは穏やかではない。頑張らねば…

さて、そんな中で迎えた試合。相手の監督名はベテランチームを予想させる監督名。
みな｢ベテラン対決か！」と色めき立ったが、蓋を開けてみればいつものメンバー…なんだかな…

先発は工藤−岩隈で始まった。岩隈にも前に１安打完封をされ、いいイメージはない…
初回の表、相手の一番荒木がヒットで出塁。すかさず走ってくる。バッテリーは盗塁警戒していた物の
これを刺せなかった。そして相手バッターは２番の石井。

ここで信じられないことが。

工藤の投げた変化球は、弧を描いてキャッチャー西山のミットへ……「！」パスボール！！？
荒木はらくらく三塁へ…守備力とコントロール（だけ）が取り得の我がチームが…

ノーアウト三塁。初回から失点のピンチ！実にまずい…
つづく

しっかりしろwww

その１９。つづき

一回表ノーアウトランナー三塁の場面。１点は必至の場面だが、ここで監督は一球勝負を指示。
…最近、一球勝負でやられまくっているのを忘れたのか…

しかしながらコントロールピッチで四隅に上手く投げ込む工藤。一人目石井は三振。
二人目は一塁に出す物の、３人目をダブルプレーに切って取り、無失点。大した物だ。

そして攻撃陣は初回から岩隈を打ち込んでいく。１番諸積、２番の私とヒットがつながり、
３番片岡は進塁打でランナーを進め、一、三塁。ここで清原。
…得点圏であまりいいイメージのない清原。ここは監督「センター返し」を指示、
相手は｢打たせて取れ｣の指示、上手く清原はセンター前にはじき返し、一点を先取！

この後３回にも一点を加え、迎えた四回、山崎の打席。
「打ったー！大きい大きい、入ったー！やはりこの男にはホームランが似合います！」
…似合うならもうちょっと量産してほしい物だが、それはさて置き駄目押しの３点目！

これで勝負あった。後は我が防御率３点未満のピッチャー陣がしっかりと抑えた。
ようやくの勝利である。

これでようやく１５勝３０敗…まだまだ苦闘は続きそうだ。
最近「高い守備力」と言うのを裏切られるプレーが出ているので、
気合を入れてかからなければ。しっかりやります。

ども！　ハマの未完の大器、田中充です。ミツルと呼んでください！
あっ、おはようございますカントク！
「うむ、毎日毎日ご苦労なことだね。そうそう、今日はスタメンだから」
えっ！？　やっと調子が普通になったからですか？
「まぁそうだ。今日は６番レフトでスタメンから行くぞ」
はっ、ハイ！　ガンガンやりますよ！
「そのかわり、調子が青顔になったら交代なんで気を引き締めるように」
わっわかりました！　期待にこたえられるよう、頑張ります！！
「今日の相手は…二段の巨人のようだな」
どうやらそうですね。現在巨人とは、負け・引き分けと厳しい状態。ここで負けると星が減ってしまうのでなんとしても勝たないと…。

試合の方は相手の戦力値は…２０００を超えてる！？
「どーやらＡＳのようですなー」
あっ、先発はノンカの上原さんですけど、巨人の選手は阿部さんしかいないや。
「こりゃ…手ごわいぞ」
カントクの予想通り苦戦となった。西岡、前田、中島、李、ズレータ、アレックス、阿部、仁志…。
だがこちらの先発の那須野クンも好投。４回までノーヒットに抑えていく。
ボクの方も１打席目は凡退しましたけど、２打席目は変化球を狙い撃ちして見事にセンター前に抜けるヒットを打てました。
しかし、残念ながら得点には繋がりませんでしたが…。

その後、試合は６回に動く。突如、那須野がつかまり、下位打線から連打を浴びて１点を献上。そこで二番手の木塚にスイッチ。続く７回裏には先頭のズレータにＶＳを仕掛けられ、苦手な外角高めを投げたがドンピシャされそのままスタンドイン。
「うーむ、外角の高めだったが…」
これにはショックでしたよ…しかしＶＳを連発で仕掛けられるのは心臓に悪いですなぁ。
「ならばこちらも仕掛けるまでよ」
おっ、カントク勝負に出てますね。ボクも打っていきますよ…うりゃりゃ！！
二番手の林さんから今度は一二塁間を抜けて２本目のヒットを打てました。
さー次のバッターは…えっ！？　盗塁ですか！？　えーいやってみてますよぉ…ダーッシュ！！！　
「あーやっぱり無理か…」
そりゃカントク左投手ですよ無茶ですって…。
そのままとうとう９回に。こちらは投手を繋いで那須野→木塚→吉川→横山と継投しました。
「相手は豊田か…」
うーんこりゃピンチですよぉ。だが、ここからが奇跡が起きる。まず１死から佐伯さんがヒットで出て、
続く村田さんがＶＳで見事２ランホームランンン！！！　流石ッスよ！！
これで２−２の同点に追いつく。しかし、勝ち越しまでは至らず。
その裏はランナーを出すも横山→川村と繋いで２−２で引き分けに持ち込みました。
「うーむ厳しい試合だったな」
まぁ星が減らずによかったですよ。それにしても終盤のＶＳ合戦はキツイかったなぁ。でもこれからももって頑張っていきますよ！！
今日の成績：３打数２安打

その２０。
昨日、新メンバーが加入した。

監督「紹介しよう、デニー友利だ。中継ぎの柱として白カードとして頑張ってもらう」

しかし監督、一軍枠は一杯ですが…誰が二軍に？

監督「うむ、バランスを考えると先発陣から一人落ちてもらう」

ピッチャー人に緊張が走る。

監督はおもむろにポーンと下柳の肩を叩く。監督「残念ながら０勝５敗の成績ではな…二軍で頑張ってくれ」

下柳はがっくり…あの？監督？桑田も０勝４敗ですが考慮しなかったんですか？

監督「ああ、桑田は個人的に好きだから」

そんな理由で………

そのほかにもメンバーが新しいユニフォームに着替えたりしていた。
フランコ「パワーも上がってミートも上手くなったネ！」
吉井「変化球もコントロールも良くなった」
吉田「…あんまり変わりません…」

一部の声はさて置き、チームは着々と強化されているようだ。

監督「このチームでパワーヒッターが三人も…こんなに贅沢をしていいのか」
監督は余計なことで悩んでいるようだ。選手からすれば強くなったら強くなったでいいのに。

その「あんまり変わりません」の人、うちでも変えるかどうか決めかねてる。
ぜひとも活躍させてやってください。

ついにデニー登場！ｗ
2chじゃ大人気だなｗ

その２２。山崎の大活躍(本当に）

先日は総計６試合を行った。最初の二試合はいつものメンバーにいつものように叩きのめされたので、
正直、全然内容を覚えていない。

さて３試合目。相手はオリックス…おおお？谷、中村、村松…純粋なオリックスである。
久しぶりに見た。これはやる気が上がる！
試合のほうは、緊迫した投手戦のまま終盤に行き、０-０のまま九回裏、こちらの攻撃。

２番からの好打順だが、私が倒れ、片岡が倒れ、最後のバッター。ここで監督は不調の清原に替えて
山崎を出す。少々投げやりな采配のようだ。一球勝負を指示しとりあえず山崎の苦手な内角高めを指示。

監督「ヒットくらい出れば儲けもんだな…」

「打ちました！大きな当たり！レフトスタンドに飛び込むサヨナラホームラーン！！」

監督「ほ〜ら♪タケシはやればできる子だって信じてたんだよ！よくやった！」

監督…その態度と言い方は山崎が傷つくんじゃないですか…
監督の態度はさて置き、いい試合だったのは間違いない。

しかし４試合目
まったく同じチームと当たる。監督名も同じなので間違いない。
監督「あわよくばもう一勝！」
しかしながらそううまく行く物ではない。今度はピッチャー陣が打ち込まれ４−１の敗戦。
きっちり借りを返されてしまった。

その21。じゃん…

ﾃﾞﾆｰ出せ

ドモ、湘南のチャンスゲッター田中充ことミツルです。
いやはや、監督が激務が祟り、酷い風邪をひいて寝込んでるですよ！
みなさんも風邪に気を付けてくださいですよー。明日はセンター入試もありますからねー。
というわけで次回ミツル日記は「エース三浦、堂々の二安打完封！　その裏でミツルに起きた悲劇！」
でお楽しみ下さい〜。
えーい、ノロでもインフルでも西サハラ熱でもバキーっとセンター返しするっよ！

>>303
予告もいいけど、早く風邪を治しなさいｗ

その２２。

前回の続きで連戦は続いていて、５試合目。
相手の監督は「白カード使うぞ」と意欲を見て取れる名前。
色めきたつ我々の前に現れたのは、天地、井生、清原等々、全員が白いオーラを放っている！

監督「戦力値がウチより低いチームと当たるのは始めてだ…」
監督によると我がチームは１８１８らしい。相手は１７００台半ばらしい。何のことかは良く分からないが。

さてそんな中、こちらの先発は吉井。緩急の使い分けが光り、次々と三振を取っていく。
が、そんな４回、相手の李に
「行ったか〜行ったか〜！間違いありません、この当たりです！」ソロで先制されてしまう。
監督「ノーサインだから大丈夫かと…」そんなに甘くはないですよ。

しかしその裏、今日は５番に入ってる山崎。
「この当たりです、この当たりです！やっぱり入った〜！」ソロホームランで同点に。
山崎も打つようになってきた。しかし、ホームラン数が７で打点が９しかないのはなぜなのか…

更に６回裏、今日は３番のフランコが久々に
「大きい大きい、入るか？入った〜！」２号ソロで逆転に成功。

このまま２−１で吉井−デニー−吉田のリレーで逃げ切る。見事な勝利！

通算２２勝３７敗１５分け　　大島の成績.２３５

期待アゲ

その２３。
なにやら12球団総当たりの大会が組まれているらしい。
監督「うちらみたいな休日ゲーマーには向かない大会だしなあ…」ぼやいてないで、とりあえず参加しましょう。

監督「DHなし！？じゃあキヨと山崎が同時に出せない！」二人ともファーストしか守れないのだ。
これでは得点力が下がる…なんとかいい手段は…と思っていたら
監督「四番ファースト清原。五番ライト山崎」
えええ〜〜？？強行しちゃったよ、この監督…ライトに球飛んでも知りませんよ
監督「大丈夫、先発の桑田なら何とかしてくれる」
………そんなうまく行くわけが…

ところがところが。今日の対戦相手の純広島打線に桑田はヒットを許さず、次々と内野ゴロに討ち取っていく。
好投を援護すべく打線が火を噴く！…いつものようにスクイズで先制。その後、清原がツーラン！３−０だ。
さらに八回にだめ押し。三番立波がツーランをライトスタンドに叩き込み、次の清原が連続ホームラン！
桑田はパーフェクトにはならなかったものの、一安打完封。KKコンビの活躍がすばらしい試合であった。
ちなみに強行出場した山崎は四三振に終わった。

あれ？大島さんの成績は？

大島は不調でその試合は出ませんでした。
…どうもベテラン達は好調以上にならない。普通から不調が多くてオーダーを組むのに困ります

最近、大島さんしか書いてないな。他の人も見たい

良スレ捕手

山崎さん、ライト守備が不安過ぎて打つ方に頭が回らなかったんだろうねｗ

ども！　球春到来でハッスル予定の田中充ことミツルです。
監督の病状が悪化してまして、書き込めず申し訳ないです。
一日も早く体調を回復しまして、再開できますよう養生させますんでこれからもよろしくするですよー

第五回「エース三浦、堂々の二安打完封！　その裏でミツルに起きた悲劇！」

ども〜。早朝特打ち朝飯前の湘南の元気者、田中充ことミツルです。
「ゲホゲホッツ、毎朝ご苦労だねぇ…」
あっ、カントクまだ風邪治らないんですか？
「ああ、何より喉にキテるんで声が出ないんだよ…ゴホゴホッ…」
大丈夫ッスか？　無理はいけないですよ。
「まぁなんとかやってくよ。それはそうと今日の試合の方はな…」
えーっと細かいことはボクがやるッスよ。相手は阪神の２段の方でチーム編成は自分の好きな選手を集めた感じかな？
「そうか…スタメンは…」
あーそれもボクがやっておきましたよー。若手中心のカントク好みのチームですね。
「おいおい、それはオレの仕事…」
というわけでボクはスタメン５番で出場です。
「まぁ好調（橙色）だからいいか…」

試合はまず２回に動く。４番に入っている古木がノーサインからソロＨＲを決める。
「おー絶好調なだけあるなー」
カントク、何ぼーっとしてるんです…。って次はボクだぁ！！　他人の心配してないで…よーし、打つぞ打つぞ打つぞ！！（スカッ）
「あーれま三振ですか」
　そういう日もありますよ…カントク。この回は１点どまり。しかし今日の三浦は絶好調だった。
その後も５回終了時点でノーヒットノーランどころか完全試合ペース。試合も４回終了時点で先方がコンティニューを断ったのでその後はＣＰＵとの戦いに。
「気づけばノーヒットノーランかぁ」
カントク、今頃気づいたんでですか？　あれ…言ってる矢先からヒット打たれた…。というわけで６回表でノーヒットノーランは崩れる。
しかし、その後も好調の三浦は相手打線を抑えていく。打線も援護して６回に２点、８回に１点を追加。
「好調やなぁ…誰かさんを除いては…」
はい…その後もサッパリ打てず２三振と終わってみれば３打数３三振でした…。
試合は快勝するもボクはサッパリでした・・・。
「よし、素振り３００回だ！」
　ハイ！　カントク、次こそガンバリますっ！！

今日の成績：３打数０安打　３三振

第六回「反省会」

ども！　同姓同名のトランペッターとは何も関係が無い横浜の田中充ことミツルです！
「あー今日は散々だったな」
あっ、どうしたんですかカントク、そんなに落ち込んで。
「そりゃー松坂に手も足も出ないんじゃーなぁ…」
あー今日の試合ですね。ＡＳ阪神とでしたけど、松坂に３安打完封されましたからねぇ…。
「サインとかＶＳかけてもサッパリだったからなぁ」
確かに好調の尚典さんがドンピシャでも３塁打止まりでしたし…恐るべし防御率0.00というところですか。
「試合も流し打ちが妙に決められたのと高宮がお約束の四球連発で押し出しまでする始末…」
今日も１回からつかまってましたからねぇ…点を取られたのはそこだけだったんですけど。
「まぁそういう日もあるわな。明日から切り替えて行くぞ！」
そうですよカントク！　明日は明日の風が吹きますよ！　ボクも代打であっさり三振したことを忘れて明日からガンバリますよ！！
「そうだな…それにしても阪神としかマッチングされないなぁ…」
試合は０−４で負けました。
＃気づけばこれで阪神と３連戦ですね…。

今日の成績：１打数０安打　１三振

第七回「磐石の展開」

ども！　今年から登録名がミツルになった田中充ことミツルです！
「やー、元気かな？」
カントクおはようございます…って何週間寝込んでたんですか！？
※６回と７回の間にはプレイ期間が２週間ほど空いてます。
「いやー風邪から気管支炎になってのぉ…病気には気をつけんとなぁ」
ホントですよ…お陰で英雄杯参加できなかったじゃないですか…。
「あーそういうのもあったな…まぁどうせ勝てないんだろうしいいじゃんか」
…カントクいきなり後ろ向きじゃないですか、そんなにこの前の負けが効いたんですか？
「…ミツルは今日は先発メンバーから外しっと…」
ああっ！！　なんて姑息な！！
「それはそうと、今日も相手は阪神だな」
えーっとこれで４連戦ですね。今日の相手は…あー見事なＡＳですね。
「日記書いてから一度もＡＳ以外と当たってないかな？」
うーん、そうかもしれませんねぇ…でもコ○ミ様はＡＳ推奨ですから致し方ないかと。
「バトクラみたいにすみわけがあればなぁ…」
無いものをねだっても仕方ありませんよ！　さぁ、試合試合。
先発は阪神は井川、こちらは加藤さんです。

今日も序盤から試合が動く。２回にヒットとファーボールで満塁になり、先頭の河野さんが前進守備のセカンドの脇を抜ける先制タイムリーを放つ。
続く３回にはヒットの吉村を置いて４番の男村田さんの２ランホームランが炸裂して３−０とリードを広げます。
「んー最近はサイン出さないほうがいいのかなぁ」
カントク、時と場合によりますよ…。加藤さんは好調なピッチングでスイスイと危なげなく投げていきます。
ただ、打線の方は井川−ダーウィン−小野寺のリレーの前にその後はなかなかランナーを出せず得点はできず。
そうこういううちに７回まできました。
「よし、守備固めでレフト入れ」
やっと出番です。古木さんに代わってレフトに入りました。でも守備機会はありませんでした。打席機会もありませんでした。
試合は加藤−岸本−木塚−川村と継投してかわしていましたが、最終回にカブレラにノーサインＨＲ打たれその後もランナーを１・２塁とまで攻められましたが、その後は抑え３−１で勝ちました。
「おっ、これで対阪神勝ち越しで４段に昇格か」
おめでとうございますカントク！　でも次はレギュラーで出たいなぁ…。
「うーん、外野が欠けることがあれば考えるけどここんとこ好調だしなぁ」
そりゃ無いですよ〜カントク〜。

今日の成績：打席機会無し

大島日記期待age

第八回「最後の！」
ども！　今年は２軍キャンプからスタートの田中充ことミツルです！
今日の相手は５段の巨人ですね。
「んー久しぶりの阪神以外との試合だな。相手の監督名からして純正かなぁ…？」
そーだといいですねぇ…ってあれ思いっきりＡＳですよ。しかも１番福留って…。
「それだけじゃない。松中・カブレラ・金本…なんともスラッガー揃いな相手だ…こりゃボコボコにされるかもなぁ…」
確かにレベルが５・６の選手だらけですし…対してこちらの先発は先日登録されたばかりの吉見さん。
あっ、そういえば誰と入れ替えたんですか？　メンバーが定員いっぱいだったはずでは？
「…多村」
えっ！？　あっ、まぁトレードされてしまいましたしそれでもいいかとは思いますけど…。
「あとは木村が来てくれれば野望がかなえられる…」
えっ？　何ですか野望って…。
「えーい、それはさておき、試合だ！　ちなみに今日もベンチスタートね」
まぁそれは仕方ないですけど…相手の先発は前に（第一回参考）コテンパンに抑えられた黒田さんですよ。うーん嫌な予感がする。
しかし、初回からその嫌なムードは吹き飛んだ。
１死１・２塁から４番の男村田さんが先制のタイムリーヒットを放ち２点先制。さすが頼れる４番です！
続く３回には古木の２ランで追加点を奪い４−０とする。いい感じになってきました。
投げるほうも吉見さんが強打者相手に外角にコントロールよく投げてノーヒットに抑えていきます。
気づけば６回までノーヒットです。

「まぁ三浦の時（第五回）も６回でダメだったんだよなぁ…」
その嫌な予感が当たったか、１死からサードゴロをファーストの吉村がエラー。続くバッターにもＶＳからファーボールになってしまいピンチを招く。
だが、その後は後続を抑えて無得点に。
「あーよかった」
ボクも見ていて身が引き締まる思いでしたよ。その裏には佐伯さんのソロＨＲと一徳さんのスクイズで２点追加して６−０とリード。そしてとうとう、ノーヒットのまま９回まできました。
まずは先頭の代打で出てきた李を打ち取り１死。
「あと二人…」
続くＳＩＮＪＹＯもサードライナーで打ち取り２死。
「頭上を越えるかと思ったがなんとか取れたな…」
ギリギリでしたよあれ…。そして、続く二岡が入る。これを抑えればノーヒットノーランですよ…。二岡が打ったたたきつけるような打球は高いバウンドで三塁側に転がる。ベースより少し下がって村田がボールを取る。
「よし！　ノーヒットノーランだ！！」
やりましたよカントク、これで…えっ！？
「！」
村田さんが送球する時に頭上に出た「！」それは送球が逸れたことを意味していた。ボールはホームよりに逸れ、ボールをファーストの佐伯（途中から交代していた）さんが取った時には既に二岡さんがベースを駆け抜けていました。
「ああ…なんてことだ…」
続く、松中さんを三振に打ち取り試合終了。終わってみれば１安打完封の試合でした。
「んー…惜しいなぁ…」
でもカントク勝てたからいいじゃないですか。これからもそういうチャンスはありますよ。
「まぁ…そうだといいけどなぁ」
きっとありますよ。ボクももっと試合出れるように頑張らないとなぁ…。

今日の成績：出番無し

おまけ：今日のお立ち台は吉見さんと村田さんでした…。

それなんて村田日記？w

ミツル日記の監督さん、治ったんだね〜良かった良かった

その２４。
ここしばらくで何試合かを行った。
ただ「英雄杯」の方は３試合しか参加せず１勝２敗で決勝には進めなかった。

最近の成績は借金が１５になって以来、ぴたりと動かなくなった。つまり五分五分できている。
これは調子が良いのか悪いのか…
監督「できれば勝ち越したいのだが…」
やっぱり、強打者や好投手を揃えたチームには力負けしますからねぇ…

さて、そんな中で今日の試合。先発は佐々岡。相手はライオンズで先発は松坂。
相手のメンバーは半分がライオンズメンバーだが、中には前田や金子や小久保が混ざっていたりするチーム。

そのチーム相手に佐々岡のドロップカーブが見事に決まり、あるいは内野ゴロ、
あるいは三振に次々と切って取る。こういう時は得てして打線が湿りがちなのだが今日は違った。

下位打線の佐藤がヒット、西山がヒットエンドラン、飯田は進塁打、私は引っ張り、片岡も進塁打で
５連打３得点！見事な連打である。

…そのあとの４番清原、５番山崎の連続三振は頂けなかったが…

そんなこんなで３−０にして、あとは佐々岡の活躍次第…６回まで完全試合ペース！
コントロールを重視した投球が見事にハマり、迎えた８回…６番前田に

「あーっと！フォアボール！完全試合は途切れました！」

しかしその後をダブルプレーに切って取り難を逃れる。

９回表、３人を小坂を三振。大村を内野ゴロ。最後の中島を…
「三振！佐々岡、見事なノーヒットノーランを達成しました！！」
すばらしいピッチング！最高のゲームだった。

通算２５勝４０敗１７分　　大島の成績.２１８

>>324
すみませんが大島日記の監督さんのチームは桑田と佐々岡どちらが18番つけてますか？
18番といったらこの二人を連想してしまうので気になってしまいます

>>325
18は佐々岡さんです。桑田は19です
残念ながら我がチームのエースは金田です

>>326
どうもです。カープファンの俺としてはうれしいです。

の２５。
現在、絶賛の四試合引き分け中！………？
四連敗するよりもよっぽど難しいのではないだろうか。

監督「全知全能を振り絞って１−１の引き分けばかりだからな…ヒットが出ないとどうにも…」
この四試合、すべて１−１である。８回から清原のソロで追いついたり、２回に山崎のソロで先制して
追いつかれたりと色々な展開はあるが…

監督「ピッチャー陣は良く頑張っている。すごいメンバー相手によく１点で済ませている」

………つまり我々打撃陣の責任ですか………

こんなことをしながらも、監督に言わせると５段だかになっているそうで、監督の評価だけが
上がっていっているようだ。

通算２５勝４０敗１９分　大島の成績.２１５

その２６。
改めて我がイーグルスのメンバーを紹介・評価をしておきたい。

飯田哲也　センター　主に１番　打率.２３６
センター守備はすごい…はずだが、たまに右中間にふらふらと上がった当たりに追いつけないことがある。

調子がいいと初回先頭打者セーフティバントをよく狙う。ギリギリのところで失敗する。
失敗率は１００％ここまで行くと芸術的ですらある。内野安打を得意技としているはずだが
内野安打になるのを見たことがない。


大島公一(私）　セカンド　主に２番　打率.２１５
自分で言うのもなんだがセカンド守備の達人。まだエラーなし。
熟練してくると内野安打やスライディングも覚えるが、足がそれほどないので使い道が…
昨シーズンは３割８分は打っていたのに、今シーズンは…私としたことが…
その代りバントの成功率は今のところ１００％


立浪和義　サード、たまにレフト　主に３番　打率.２３４　ＨＲ２本
今シーズンから白いオーラを放つようになり、このチームに加わった。
かなりのサード守備、そこそこの打率、それなりの長打力。
ある程度バランスの取れたプレイヤー(低いレベルで）


清原和博　ファースト　４番　打率.１８８　ＨＲ１７本
４番ファーストにどんと腰を据えている、パワーヒッター。
ここ一番では頼りになる。いや頼らざるを得ない。
彼の一発は気持ちがいいが、チャンスでダブルプレーをする率も高く、
得点力と言う点ではとんとんのような気がする。

下位打線まだ―？

その２７。
メンバーの紹介、続き。我がチームは調子を最優先で起用するため、レギュラーとして
毎試合出るのは清原だけで、後は調子に応じてメンバーは入れ替わる。

山崎武司　ＤＨ　主に５番　打率.１９８　ＨＲ１１本
今シーズンからパワーヒッターの座を獲得。ＨＲを狙える男になった。
が、得点圏打率は.１２０　打点が１４とＨＲのほとんどはソロ。
頼りがいがあるようでない微妙な５番。


フランコ　レフトかライト　主に６番か５番　打率.１７９　ＨＲ３本
ミート力はこのチーム中最高（１６）だが、打率にさっぱり反映されない。
パワーヒッターだからと、ついついＨＲを狙わせる監督の采配に問題があると思うが…
レフトとライトどちらの守備もドキドキものである。本当は内野も守れるが、ファーストもサードも
埋まっていて、内野を守ったことは一度もない。


佐藤真一　主にライト　６番か７番　打率.２７４　ＨＲ１本
実は彼がこのチームで一番打率が高い。意外と打つ男。絶好調のときに３ランをかっ飛ばしたこともある。
肩が強く、熟練してくると｢レーザービーム｣と呼ばれる送球をするが、足の遅さと守備範囲の狭さから
せっかくのレーザーも発動させるチャンスはない。打球を取りに行く間にホームインされてしまうのだ…


川相昌弘　主にショート　２番か８番　打率.２２６
熟練の遊撃手。のはずなのだがこれまでに３つもエラーをし、あまつさえダイビングキャッチで怪我まで
してしまったこともある。二遊間が鉄壁でないとこのチームは成り立たないのだが…
いわずと知れたバントの名人。スクイズ警戒を物ともせずスクイズを決めるそのバント力は、
私と並んで我がチームの貴重な得点源。

ミツル日記も大島日記も頑張れ〜

そういえば最近高須の人をあまり見ないような･･･
やっぱり皆さん仕事やらで忙しいのかな

それにしても大島日記は長いよね。よくネタ切れしないもんだ

第六戦
1872 楽天 - 広島 1835
相手は4連勝中純正広島。allカード有り。
［´）ｗ（｀］またしても広島・・・そしてまたLv2、3がザラか・・・
[´し｀]今日は一場ですからきっと勝てますよ

こっちの先発はエース一場、相手の先発はこれまた前回と同じく佐々岡

プレイボール
3回までは一場がランナーを出しつつも、粘り強いピッチングで無失点に抑える。

3回裏、先頭の高須が塁に出ると、すかさず盗塁。
［´）ｗ（｀］選手会長としての十分な活躍だ
カツノリのファーストゴロ、沖原のサードゴロの間に高須生還。
貴重な先制点をもぎ取った。

続く4回表、1死の場面で新井にVSを仕掛けられる。
［´）ｗ（｀］内角、内角っと
[´し｀]的はずれましたね
と思いきやフォアボール・・・。
続く嶋にもレフト前にヒットを放たれる。嫌な流れである。
その嫌な流れを振り払ったのがエース一場。
6番栗原を三振、続く福井も三振に仕留め、見事にピンチを切り抜ける。

5回表、1死で東出にレフト前ヒットを打たれると、緒方にエンドランを決められる。
1死1、3塁と大ピンチ・・・。
［´）ｗ（｀］たまには守りでVSを使ってみるか・・・
しかし監督の作戦とは裏腹にセカンドゴロで同点に追いつかれる。
[´し｀]貴重な一点が・・・
更に続く前田に右中間にボールを飛ばされ1-2と逆転されてしまう。

［´）ｗ（｀］一場ダメだ。玉木ー
監督は早くも一場に見切りを付けて玉木にリリーフを任せた。
そして玉木は4番新井を三振とし、ピンチを回避した。

5回裏。監督の微妙なスモールベースボールが炸裂する。
先頭の高須が三塁打。
続くカツノリはレフトフライに倒れるも沖原のスクイズが見事に成功。
[´し｀]監督しっかり仕事して下さいよ・・・

更に6回裏、先頭の大島がヒット。続く吉岡もヒット。
金本がライトフライで、1死1、3塁のチャンスが今度はこちらにやってきた。
打席にはフェルナンデス。監督はVSのボタンを押す。
[´し｀]フェルナンデスのVSってあんまり成功しないんですよね・・・
結果・・・内角真ん中に的と的が重なった。
［´）ｗ（｀］これはHRだろ！
HR級の辺りは外野で失速し、左中間へ。HRにならずとも2塁打にはなった。
こうして3-2と逆転。
続くチャンスも関川が三振、高須が凡打でチェンジ。

この後玉木の無難なピッチングで無失点に切り抜け、ウィリアムスにリリーフ。
9回はもちろん守護神福盛が3人で抑え、試合終了。

1点を守りきる、我がチームらしい試合であった。

第二シーズン、チーム6戦目は3-2。フェルナンデスが決勝点は結構珍しい。
次回一場がちゃんと投げてくれるか心配である・・・。

[´し｀]監督！最近野球じゃなくてアイドル育成ばかりしているような気がするのですがいいんですか？
［´）ｗ（｀］・・・ぅう・・・。
成績　高須3-2　カツノリ3-0　　3勝1敗1分

とかちつくちての方もやってるのか高須日記の人ｗ

まだ初心者ですけどねｗ

その２８。

西山秀二　キャッチャー　９番　打率.１３７
不動の正キャッチャー。ほとんどの試合を出場している。金田の完全試合、佐々岡のノーヒットノーランを
演出した男。リードには不安はないが、盗塁阻止に若干の不安を残すのと、打率の方がいかんせん…
そういえば彼も今シーズンから(あれだけ貢献したのに）背番号がやたらと大きくなってしまった。


中島聡　キャッチャー　控えの９番　打率.０７５
せめて打率がもう少し高ければもう少し試合に出場できるのだが…絶好調でもヒットを打つのは稀。
盗塁阻止率はいいが、西山に勝るところが今のところそこしかない。


田中幸雄　サード･レフト･ライト　３番５番６番７番何でも　打率.１６８　ＨＲ１本
調子次第でどこにでも起用されてしまう器用な人。打順も確定しないので打率が上がらないのか？
彼はまだ昨シーズンのユニホームを着たまま。そのためパワーヒッターではない。
が、監督はＨＲを狙わせる。監督「いや、日ハムファンだし」


土橋勝征　主にセカンド、ショートも外野も　２番か７番８番　打率.１５６
セカンド守備を私と争っている。が、昨シーズンは守備職人と呼ばれていたことや、チャンスメークの
仕方もサヨナラのことも忘れ、守備力もミート力も下がり、唯一良くなったのは
代打が得意になったことだけ。何ともはや…打率がもう少し伸びれば…


片岡篤史　サード　主に３番　打率.２６３　ＨＲ２本
サードの座を立浪と争っていて、彼も立浪も調子のいいときは、立浪がレフトに廻されることもある。
だいぶ頼りになる３番。清原の前に塁に出て、清原のツーランをお膳立てすることもしばしば。
また、清原に注意が集中しているところで、彼がＨＲを打ってしまう事もある。

その２９。

上田浩明　キャッチャとファースト、センター以外どこでも　７番か８番　打率.１９６
守備力は、既に人間の到達できる領域を凌駕してしまった。スーパーユーティリティプレイヤー。　
打率はなんだが、地味にスクイズも得意としている。
…と絶賛している物の、一度だけエラーをしたことがある。


諸積兼司　外野どこでも　主に１番か７番　打率.１９７
飯田と並んで機動力のあるプレイヤー。しかし彼も１番に入るとついつい勝手にバントをしてしまう。
得意の流し打ちとスライディングは、まぁ成功することもあると言う感じ。
なぜか内野後退されたとき、成功しそうな流し打ちを空振りしてしまうことが…３回も！


町田公二郎　レフトかライト　主に６番　代打　打率.２３４
代打の切り札なのだが、実はレギュラーででた時に猛打賞を二回記録しているつわもの。
しかしレギュラーで出たときは守備のほうを心配しなければならない。
足と守備力がもう少しあればなぁ…

次回からは我がチームが誇るピッチャー陣を紹介する。

大島日記さんのちーむ、改めて見てみるとホントに渋い陣容･･･萌えますわ。

いやあ、ベテラン萌えでもしないとやってられませんてw

第九回「新戦力入団！」
ども！　沖縄でのキャンプ中の田中充ことミツルです。
「おっ、毎日ご苦労だね」
カントクおはようございます。今年こそブレイクできるように頑張りますよ。
「それはいい心がけだな。そうだ、今日は新入団選手が決まったことを知らせにきた」
へっ？　新入団？　ミキティでも入るんですか？
「何の話をしてるのじゃ。新たに木村昇吾選手のカードを入手できることがほぼ決まったのだ」
そうですかー。あれ？　そういえば前に野望がどうのとかって話してませんでした？
「そう、これで生え抜きファーム打線が完璧に組めるのじゃ」
それが野望だったんですかぁ。カントク、前はよく横須賀スタジアムに通ってましたもんね。
「ああ、オマエの生涯初のサヨナラ２ランも目の前で見たぞ。あれは暑い夏の夜だったな…」
いやぁ…照れますよぉ。でもこれでますますボクも負けてられませんね。
「そうだ、若手の競争を生き抜くんだ！」
はい、また練習ッスよぉ〜。

ミツル日記の人。リアルでも相当ファンなんだね、感心したｗ

大島さんのチーム、すけーかっくいいですね。タイプなんで掘らせてもらっていいすか？

しゃぶれよ

その３０。
ピッチャー陣の紹介をしたいと思う。

山本昌　先発　４勝３敗　防御率１．７９
今シーズンから加わった。得意のコントロールでかなりの三振を取っていく。
何とか勝ち星を先行させているので、この調子でいってもらいたい。


佐々岡真司　先発　４勝３敗　防御率１．６０
ノーヒットノーランを達成したベテラン。脅威のドロップカーブで次々とバッターをしとめる。
ここまで１０試合先発しながら被本塁打２と言うのはなかなか誇れることである。


桑田真澄　先発　２勝４敗　防御率１．３９
彼も今シーズンから加わった。絶妙のコントロールで内野安打を量産していく。
しかし残念ながら勝ち星に今ひとつ結びついていない。防御率は高いのに…


工藤公康　先発　４勝４敗　防御率１．９０
唯一、光り輝くオーラを放ち、あまりの眩しさでどの程度の能力があるのかも分からない最年長ピッチャー
眩しすぎるせいか西山がパスボールしてしまったこともある。
奪三振率は結構高いが、やはり勝利にいまいち結びついて…


金田政彦　先発　６勝３敗　防御率２．２１
昨シーズンも９勝を挙げ、今シーズンも勝ち星３つ先行させている我がチームのエース。
完全試合も達成。…の割には防御率は２点台。後半になればなるほど調子が上がっていくのだが
そこに至る前にスタミナ切れを起こすこともしばしば。

その３１。
吉井理人　先発　１勝２敗　防御率１．９０
白いオーラを放つ唯一の先発ピッチャー。
勝ち負け共に少ないが、これは先発で出ると３回頃でスタミナが切れて
勝ち負けにかかわらないことが多いため。何とか５回までは投げて欲しいものだ。

小宮山悟　先発・ロングリリーフ　３勝２敗　防御率１．５７
先発もするが吉井の後でロングリリーフすることも多い。スローボールでさらさらっと
相手バッターを討ち取っていく。

中継ぎ陣についてだが、だいたい我がチームの勝てる試合は先発が完投が多い。
中継ぎを出さざるを得ないときは、負けているときが多い。その分は割り引いてみてもらいたい。

落合英二　中継ぎ　２勝１敗１セーブ１ホールド　防御率１．７４
右の中継ぎでワンポイントや１回限定で役割をこなしてくれる。

芝草宇宙　中継ぎ　０勝２敗２セーブ２ホールド　防御率２．１９
白いオーラを放つ貴重な中継ぎ。このチームには珍しく球威で押すタイプ。

デニー友利　中継ぎ　１勝１敗１ホールド　防御率２．５７
かなり人気らしく、鳴り物入りで入団したが成績のほうは正直信頼が…
しかし二〜三回は投げられるのは大きい。そう思って２回目に突入すると追加点を許したり…

河本育之　中継ぎ・抑え　１勝４敗４セーブ　防御率１．３１
この防御率で４敗と言うのは…正直、不運とバッター陣の責任だと思う。
我がチームの誇る左腕コンビの一人。

吉田豊彦　抑え　０勝３敗９セーブ１ホールド　防御率１．１９
我がチームの誇る左腕コンビのもう一人。
守護神。なのだがここぞと言うときに競り負けるケースが…チーム中最高の防御率を誇るのに…

>>347
訂正、内野安打を量産→内野ゴロを量産

内野安打量産されたらかなわんわ

>>349
やっぱり間違いかｗ
むしろ桑田なら内野安打はなさそうな感じ。

>>348
守護神にするなら河本の方がいいよ
もしくは２の小宮山

１で吉田が抑えだったのでその流れのまま来てます。
小宮山は２にしたいのは山々ですが、先発をこれ以上減らしたくなくて…
下柳を二軍に落としたのですが、彼が０勝５敗とかにならなければ…

>>352
じゃぁ１の健さんを先発にして小宮山さんを２へ
もしくは２の健さんを中継ぎ抑えに

ウチの小宮山さんは神ですよ〜！
ピンチ４はやっぱり大きいです

うーん、小宮山は１のままでも防御率がかなりいいので…
健さんを入れるのも検討しましたが、これ以上誰をはずすかで悩んでしまって
アドバイスありがとうございます。この戦力で勝てなくなったら改変しますわ。

健さんはセーブランキングの上位にもいたしオススメなのかもしれない

その３２。
ある試合の後、一人の選手が新しくユニフォームを着替えた。

監督「幸雄…改めて頼むぞ」
田中「任せて下さい。がんがん打ちますよ」

田中幸雄が今シーズンのユニフォームに着替え、これで我がチームはその気になれば
清原、山崎、フランコ、田中と４番から７番までパワーヒッターを並べることが可能になった。
監督「なんと言う贅沢、昨シーズンからは考えられない…」
強くなってるんだから素直に喜べばいいじゃないですか。

さて、田中幸雄が新しくなっての試合。我がチームはどこからどう見ても日ハムと対戦した。
監督「…これは…２００７年日ハム！？｣
試合は、先発の工藤−八木の好投でなかなか点が入らない。
しかし木元のヒットなどから先に先取点を許してしまう。

このままではまずい６回裏、西山のヒットからチャンスを掴み、ツーアウトながらも
一、三塁。ここで二番の私に回る。監督は一球勝負を指示…
「大島、上手くセンター前に運びました！」これで同点！

しかし迎えた８回表、相手は代打田中幸雄を告げる！こちらのチームでも先発出場しているのに…
そしてこの回からの河本の投じた一球は

「行ったか、行ったか〜入った〜」なんと代打ホームランを打たれてしまった。
この２点目が効きこのまま敗北…
監督「敵方とは言え田中幸雄の活躍が見れて良かった」
そんなこといってるから勝てないんですよ。

通算２９勝４６敗２１分　大島の成績.２１８

（・梵・）はじめまして、梵といいます。
今回うちの監督が白いオーラの人たちオンリーでチームを作ることになりまして…
（ ´ｗ｀）こんばんわんこそばー！ ﾅﾝﾁﾃ
（；・梵・）何やってるんですか川相さん！
（ ´ｗ｀）いやー、かたっくるしいのも苦手だから場を和ませようと思ってさ。
（・梵・）…とにかく、ちゃんと書けるか分かりませんが、がんばっていきたいのでよろしくお願いします。
（ ´ｗ｀）よろしくお願いしＭＡＸ！ ﾅﾝﾁﾃ
（・梵・）あんまりいってると、井端さん呼びますよ。
（ ﾟｗﾟ ）

期待

>>357
川相さん、東MAXパクんなｗｗｗ

あ

その３３。防御力の話
我がチームは堅守とピッチャーのコントロール、ついでに高いバント力で何とか勝っているという事は
何度か書いた。しかし、よく考えてみると「堅守｣についてはどうなのか？

ある日の試合で、ファースト前に落ちる平凡なバント…一塁清原がそれを取って、
バッター赤星にタッチに行く…追いつけない！セーフ！

監督「ベースカバーが入ってるんだから、投げろよな！」監督はすっかりベンチウォーマーの中嶋の
襟首を掴んでぎゅうぎゅう締め上げていた。

またある日は、ショートから一塁にちょっと低めの送球…清原はスーッとボールを見事にスルー…
監督「き〜よ〜は〜ら〜！」　監督、監督。そんなに首を絞めたら中嶋が死にます。

実はファーストだけではなく外野陣も…ライトやレフトにふらふらっとした当たりが上がると
監督は息を呑んで見守っている。そしてライトやレフトが追いつけずポトリ………
大体外野の選手の足が遅すぎる。フランコ、佐藤、町田、田中幸…みんな足がない。
佐藤真一に至っては、ものすごい送球力を持っているのに、打球に追いつけないので使えたためしがない。

センターの飯田は安心できる、はずだが先日は追いつけそうな当たりをいきなり棒立ちになって
追いつかなかったり、スライディングキャッチしなくても追いつけそうなのをなぜかスライディング。
結果３ベースになってしまったり…意外と不安だ。

結局このチームは、いかに内野ゴロを打たせるのかが勝負と言うことに…うーん厳しい。
と思ったらショートの川相が３回ほどエラーをしていたり…もうなんと言うか…

頼りになるのはピッチャーのみ…いやまてよ、一球勝負で上手く外してもフォアボールが(以下略)

皆さんはじめまして、東北楽天ゴールデンイーグルス＃７の山崎武です。
とりあえずは最初の日記なので自己紹介と俺の所属しているイーグルスの紹介でもさせてもらいますかね。

まず俺から。
俺は中日時代は本塁打王にも輝いたことのあるスラッガーでチーム内でも数少ない強打者。
今シーズンは調子も良く１４試合に出場し.333 2本 5打点を記録。
交流戦では阪神藤川からサヨナラＨＲをかっ飛ばしてみたりと我ながら頑張ってます。
……ホセには勝てねぇけどな…。

次にイーグルスについて。
シーズンが始まって２２試合が経つけど１４勝４敗４分となかなかの奮闘ぶり。
調整が遅れた岩隈に代わり急遽開幕投手を任された朝井が完全試合を達成！
ベテラン左腕金田もそれに負けじと奮闘。
他にも河本を軸とした中継ぎ陣や登板前にはしゃがみこんで儀式を行なう守護神福盛等投手陣の頑張りは大きい。
我々野手陣も負けてはいられねぇ。。

とりあえず簡単ながら紹介はこんなもんで。
これからよろしくお願いします。

>>361
ちょｗ中嶋カワイソスｗｗｗ
貧打よりなチームはエラー一つでも辛いよな…orz

川相さん遅いな…
ブロロロン…
（；・梵・）あ、来た！…って川相さん…
（ ´ｗ｀）いやいや遅れちゃってすまん、オープンカー借りるの手間取っちゃって。
（；・梵・）何いってるんですか！早く球場入りしますよ！
（・梵・）つ＜＜＜＜ ´ｗ｀）ｱｰﾝ
…ともかく、初めてのオープン戦が始まりました。
今日は“しいぴいゆう”の中日との対戦、うちの先発は元ソフトバンクの西山くんです、
監督が言うには「いい物をもっているから、今シーズンは活躍してほしい」そうです。
試合は三回に僕と、鈴木尚広さんのヒット、川相さんのバントで二三塁としたあと、四番の清原さんが二点タイムリーを放って二点先制しました。
その後は少し苦しいところもあったものの、西山くん、“のんかーど”選手の青山、福盛さんが完封リレーをおさめ、見事な初勝利を飾りました！
（ ´ｗ｀）いやー勝った勝った。
（・梵・）やりましたね川相さん！
（ ´ｗ｀）これも西山が好投してくれたおかげだよ。
（ ´ｗ｀）さて、今日は勝って気分がいいし、夜の街にでもコートをはおって出掛けようかな　ﾅﾝﾁﾃ
（；・梵・）奥さん、怒りますよ…

>>364
ミスった…
＞川相さん遅いな…
の前に
今日は初めてのオープン戦、みんな気合いが入っています！
（・梵・）それにしても、
を追加してみてくださいorz

>>364
川相さん、子どもが四人もいるのに夜の街に行ってる場合かww

>>366
いやまて、川相さんは家族を東京に残して名古屋に単身赴任のはずだ。

>>367
いやいや、このチームは楽天だそうだ。
…やっぱ単身赴任か…

その３４。
本日は一試合だけ行った。

ライオンズとの試合だがライオンズのメンバーはいつもの通り…でもないのか？１番小坂とか２番英智とか。
下のほうにフェルナンデスがいるのが不気味ではあったが…
先発はこちらは工藤、相手は新垣。両ピッチャーとも光り輝いていて、能力が分からないほど。

しかし先攻の我がチームいきなり新垣に襲い掛かる。一番飯田がレフト前にヒット。
二番の私は送って、三番片岡が内野ゴロの間に２アウト三塁。ここで四番清原
監督の指示は｢積極的に初球から」相手監督の指示は「内角攻め」…

「これは伸びる！伸びる！入った〜！」あっという間の２点先取だ！

２回には六番田中がフォアボールで出塁後、諸積が内野ゴロで送った形になり八番上田
監督は「引っ張れ」相手監督は「内角攻め」３塁線を破るツーベースで更に１点。

６回には七番諸積の出塁から、またもや上田が右中間を深々と破るツーベースまたまた１点。
工藤はその裏に連打で１点を失うものの、まだまだ元気に投げ続ける。
７回には私のヒット、清原が今日２本目の２ラン！

ここで相手ピッチャーは黒田に代わる（この継投もどうかと思うが…）が
代わり端に山崎がソロホームラン！

結局７−１の大差をつけて大勝利！工藤は完投勝ちで５勝目を挙げた。

通算３０勝４６敗２１分　大島の成績.２２２

2点以上取った日記を久し振りに見た気が･･･ｗ

勝てば１−０。負ければ０−２、０−３とかばかりですからね（苦笑）
いや、書いてないだけで６−６の引き分けとかもありますが、メモとかとりながらやってるわけではないので
アツい展開になるとサインに必死で、終わったときにはどんな展開だったか忘れているのですよ。
ASに一方的にやられた時なんかは、思い出したくもないですしw

捕手上げ

期待age

ついに中村武志引退させちゃったよ
引退試合はここに書こうと思ったけど、とても書ける内容じゃなかった
途中で紫になった武志を橙顔の谷繁に交代しちゃったり
残念でならない

その３５。

どうも監督が忙しくて球場まで行けないらしく、最近試合を行っていない。
楽しみにされている方には申し訳ない。しかし多少の言い訳を許してもらえるなら
最寄りの球場ですら、監督の家からは車で１時間弱かかるという田舎である
ということが問題なのである。

そういえば、また新しい大会があるそうだが…
監督「純正推奨か…つらいな…」
と言う訳で大会には出場せず、普通にペナントレースをやる予定らしい。

閑話休題
オーナーは、私と飯田の二人を外して、堀や大道を入れることによって
完全に野手を白いオーラかつ６０年代生まれで統一しようということも考えた
こともあるそうだ。しかし監督が
「そこまでマゾにならなくてもいいんじゃないでしょうか」と言って、
私と飯田の楽天キラキラオーラ組は残ることになった。
…確かに。ただでさえ弱いのに…

>>375
自分もネタチームとして60sでやってます
大島日記さんほどMじゃないので「ウッズ・金本・緒方」入りですが

それでもやっと最近勝ち越しました
ヒット３連打でも１点とれないのがツライ…

>>376
>ヒット３連打でも１点とれないのがツライ…

あるあるwみんな足が遅くて得点圏が得点圏じゃないww

>>376
>>377

ナカーマ…orz
うちは関川と奈良原いるんでそれでもまだ走れますが…
(´ｗ｀)に送りバントさせて、セカンドフォースアウトになったときはどうしようかと思いましたよ。

第十回「実は多忙で全然プレイしていません」

ども、オープン戦も始まっていよいよという感じの田中充ことミツルです！
…って何ですかカントク！　このタイトルは。
「いかにもそういうことなのだ…」
まぁ今週末から対抗戦ですよ！　ここで燃えずにいつ燃えるんですか！！
「ああ。わかってる、週末は廃プレイじゃ」
…あのっそういう意味ではなく…でもここを見ている方と勝負できる可能性も…
「もちろんあるぞ！　スタメンはもちろん若手中心だ！」
それじゃボクも…？
「言うまでも無くスタメンで起用だ。ただし、紫顔になったら交代or代打出場だぞ」
わっかりましたー。よーし燃えてきたぞぉぉぉ！！

（つづく）

＃リアルで忙しくてなかなか更新できずスミマセン。カードだけはショップとかで集めてたんですけどね（２黒のカードとか）

ミツル日記第十一回「遅れてきた勇者たち」

どもっ！　今日も元気に練習中の横浜の田中充ことミツルです。いよいよ球団別対抗戦ですね、カントク！！
「ああ、楽しみにしてたぞ。腕の見せどころだしな」
そうですよ。あっ…でもあそこのロッカーの隅で体育座りして凹んでる人がいますよ。
一徳・吉川・横山「…」
「ああ、大会の規制で出れないんだよな。何で１でしかカード化してない選手が使えないのか理解しがたいがな…」
次から変わればいいと思うのですけどね…ということは選手の補充があるというわけですね。
「そうなんだよな。アンニュイな気分ではあるが」
あっ、来たようなので見てきますね…。
（数分後、大慌てで帰ってきたミツル）
たっ大変ですよ！！　すごい人たちが来ましたよ。
ミツルの後から入ってきたのはジャイアンツのユニフォームを着ている選手がまず二人。
「んっ！？　小田嶋さんと門倉さんではないですか！！」
「ウッス、久しぶりに帰ってきました小田嶋ッス！！」
なんということでしょう（ビフォーアフター風に）、あの小田嶋さんが帰ってきました。
「ああっ！！　小田嶋様、おかえりなさいませ」
カントク、何でメイド口調なんですか？
「いやー突然呼ばれたんでビックリしたッスよぉ」
何の因果ですかねぇ…。小田嶋さんが来るなんて。あっ、門倉さんはそこで休んでいていいですよ。出番ないですから。
「で、もう一人は…」
（つづく）

「Hai! HaHa!!」
えーっとクルーンさんです。遂にうちのチームにも助っ人外人がやってきましたよ！！
「まー確かに投手が２人減ったから使いたいのはやまやまだが…まぁこだわりに反するからなぁ。というわけで、みなさんオフ選手枠へどうぞ」
というわけで３人が補充されました。
「なんか、都市対抗野球の本選出場時の助っ人選手みたいだな」
まぁ今回はそういう大会ですから。あと、木村さんが登録されて土肥さんが抹消されました。それと２のカードに軒並み選手を再登録を済ませました。
「よし、いよいよ試合だぞ！　今回はスタメンを予告しておく！　これだっ！！」

１（右）河野
２（二）内川
３（一）吉村
４（中）小池
５（三）村田
６（左）ミツル
７（遊）木村
８（捕）鶴岡
９（投）秦

おおっ！！　これで完璧ですね。
「ああ、念願のシーレックス打線だ。吉村が２のカードにしたせいで三塁を守れなくなったのは痛いが」
ボクもスタメンですか。頑張りますよぉ！！　というわけで次は大会初戦です！！　見てください！

ミツル日記第十一回（おわり）

その３６。
１試合だけ全国大会を行った。
…山崎、飯田、河本、吉田以外は全員ベンチから追い出された。
監督「わかってはいたがこれはきついな…」
わかってやってるんですか…

試合の方はドラゴンズが相手。相手はメンバーをきれいにそろえている

山崎のツーランなどで粘った物の３−４で競り負けた。

次からはペナントに戻ります

ミツル日記第十二回「お前の愛を見せつけろ」

おはようございます。雨にも負けず日々練習の横浜の田中充ことミツルです。いよいよ全国大会予選ですね、カントク！
「そうだ。今こそ我等の球団愛を見せつける時が来たのだ」
緒戦の相手は…初段の西武の方ですね。でもカード選手が３人しかいませんよ。先発は涌井です。
「んー、ＡＳで普段やっててためしにやってみただけなのか、単にカードが無いのか…。それでもカブレラ打率０割ってのはありえないよな」
そう考えると普段はＡＳでやってる方なのかもしれませんね。というわけでこちらが先攻でプレイポールです。

こちらの先発は予告どおり秦。まずは序盤は両投手無難な立ち上がりを見せる。
ボクは２回に打席が回ってきたものの、当たりのいいセカンドゴロに終わった。
「あっ…回線切れたな」
３回終わって回線が切れたという表示が。ここからＣＰＵが相手は引き継ぐ。それでも打てない。
「んー手ごわいな」
逆に５回には下位打線から３連打を浴び、１番の中島の併殺崩れの間に１点を献上。そこから投手をこまめに継投する。また、選手も調子が下がった選手を随時交代してなんとかきっかけを作ろうとするも６回まで無得点。
ボクの二打席目もランナーを一塁に置いての打席だったがまたしても当たりのいいセカンドゴロで併殺打となった。

「こりゃいかんな…」
すみません…。しかし、涌井君のスタミナがだんだん無くなってきましたよ。途中交代のＣＰＵは継投をしないはず。
「そこがチャンスだな…」
その通りとなった。７回表に疲れの見えてきた涌井に眠っていた打線が目覚める。木村・鶴岡が連続ヒット。二番手で投げていた岸本に変えて出した代打の鈴木尚がつないで満塁とすると１番河野の逆転タイムリーが飛び出す。これで２−１とする。
「よしよしこれでいいんだ」
９回にも勢いは止まらず村田さんがＶＳでヒットさせてボクの打席になる。
「お前もＶＳで勝負してこい！　もう相手のスタミナは無いからサークルもでかいからな！」
よーし…いくぞぉおぉぉ！！　うりゃぁぁぁ！！！
サークルを半分かすめるような形で打球は綺麗にセンター前に抜けるヒット。やりましたよぉぉ〜。
その後もタイムリーが出たあとに、最後には代打の古木さんのグランドスラムが飛び出し、終わってみれば７−１の大勝でした。
「うむ、見事だ。しかし、もう少し早く攻略できないとツライぞ！！」
その通りですカントク。でもまずは幸先のいい勝利ですよ！！

今日の成績：３打数１安打

（第十二回おわり）

どうも。
うちのチームは前回の日記から１６試合を消化し１８勝１２敗８分と貯金を落としながらも頑張っております。

しかしながら我が楽天、全国大会には６試合しか参加してません。
せっかく全国の猛者どもとやり合うチャンスなのに…！
何故全国大会にあまり積極的に参加しないのかをコーチに尋ねてみたところ…。

コ『あぁ…、これは監督から内密に聞いた話なんだが…。
うちのオーナー、モー娘。呼んだりマスコットとかに金使うくせにチームにはシブチンだろ？
そのせいで金田と竜太郎が去年のユニホームのまんまなんだよ…。
今回の大会は規約が厳しくてユニホームが統一されてないと登録出来ないらしくそれで監督フテっちゃってるらしいんだよ。』

武「…そうっすか…。（だから関川と小山がいたのか…）」

とのこと。
事実上、金田は現在６試合に先発し４勝敗け無しの無失点と大車輪の活躍をしているから気持ちは解るんだが…。

大会出ましょうよ、監督。

最近監督はめっきりやる気がないようだ。
というのもいつもの球界代表的メンバーに当たって三点差も付くと
「試合放棄」を宣言してしまうのだ。
この日記もそろそろ終わりということになりそうだ。
ぜんぜん勝てない中、戦い続けるのは、きつい。
それでも戦い続けたのは、ベテランでも腕を磨けば互角ぐらいの戦いはできる、と証明したかったからだ。

しかし腕は上がっても、一流チームとの差は広がるばかり。限界を感じる。

みなさん、こんなつたない文章を読んで下さってありがとうございました。

あきらめたらそこで試合終了だよ。

ミツルです。
大島さん！　ネバギバですよ！
是非、機会があれば対戦したいッスよ！

>>386
つ金本・ウッズ・緒方・矢野・古田・水口・桧山…はどうでもいいか(笑)

大島日記の監督さん、とうとう筆を置くのか…
何を書き込もうか本気で悩んで、何も出てこないが一言だけ
今まですごく楽しませてもらいました
ありがとうございました

皆さんありがとうございます<(_ _)>
色々考えましたが、結局、私自身のやる気が切れてしまいました。

以下はグチですので、聞きたくない人は聞き流してください。
�@結局、カードパワーの差が戦力の差に直結していた。
�Aどう工夫しても、どのバッターも３割に届かない。ヒットが出なさすぎ。
�B１の時の借金数に、もう並んでしまった(借金２１)
�Cそのような状況を、自分自身で楽しめなくなり、ネタにできなくなってしまった。

以上です。
今後、何かやる気の出るようなバージョンアップとかがない限りこのチームは封印しようと思います。
と言っても、このチームしか持ってませんのでＢＢＨ自体から撤退するかもしれません。
もしやる気が出たら純日ハムでも(ファンなので)作ろうかとは思いますが…

約１年間もお付き合い頂き、本当にありがとうございました。
コテハンウザい、とも言わずに読んで下さった方々には本当に感謝しています。
他の作者さん、頑張ってください。

ありがとうございました。さようなら<(_ _)>

大島日記終了ですか。ああ実に残念…。
今まで楽しませて頂きありがとうございます。
お疲れ様でした。

大島日記の監督様、お疲れさまでした。リーグが違うので対戦する機会はありませんでしたが、一度対戦したかったです。
日記、楽しませていただきました。長い間ありがとうございました。

大島さん、お疲れ様。
ﾉｼ

大島さん、長い間お疲れ様でした。
私はあなたに影響を受けて書き始めたようなものですから。
一度対戦したかったです。

あぁ…大島日記の監督さん、乙でした(´･ω･`)
俺も前々から大島日記を楽しみにしていた者の一人でした。
同リーグながら戦う機会はありませんでしたが、お疲れさまでした。

長い間楽しませてもらいました。ありがとう。
復帰があるようなVUPがあることを祈るぜ･･･

コメントありがとうございます。
もう一話だけ書きたいと思います。
負けっぱなしで終わるのは悔しくなってきたので、もう一勝をして、それを最終話としたいと思います。
いつプレイできるかはわかりませんが

大島さん、お疲れ様でした。
この日記を読むようになって大島を使ってみたくなり、
BBH2からは純正楽天でプレーしています。
使用不可になるまで大島は使い続けます。
今まで楽しませて頂きありがとうございました。

大島日記が終わっちゃうのか…orz

今まで楽しい日記を読ませてもらって本当にありがとうございました！そして…















万永を使いたいけれどじきに使えなくなると思うので、違う選手を代わりに使って日記を書く事にするか、そのまま万永を使ってﾏﾀｰﾘ日記書くかを迷い中…
なんせ何ヵ月ぶりのBBHかわからないので…

>>400
あっちゃー乙

つ万永シーレックスコーチ

コーチに就任してたら使えるよ
ウチなら川相さんや奈良原さんがそうだな
落合さんが3になったら使えなくなる

>401
名前覚えられてたw
しかしちょっと嬉しいのは気のせいなのか…

>402
このゲームのおかげでリアルの万永も好きになれたからね(笑)
万永は使えなくなるまで使いたい…

最終話。その１

我がチーム最後の試合の時が来た。
監督は球場に車を走らせたのだが、そこで信じられない物を見てしまう。
「さよならＢＢＨありがとうセール」と言う事でなんと球場使用料が２００円！！(２枚排出)
３月末に球場がなくなるまでの措置だそうで、球場自体が我々を見送ってくれるのか…
ありがたいはありがたいが、いままで高い球場使用料を払っていた方からすると、複雑な気分である。

さて、最終戦、相手はソフトバンク。こちらの先発は絶好調の吉井−相手は和田である。
相手の先発メンバーはいつもの通りの球界を代表するメンバーがずらり。

細かく得点の流れなどを記述したいところなのだが、両ピッチャーとも好投する。
吉井は相手打線を７回までヒット４本に抑え、相手の和田にはこちらの打線はヒット３本に封じられる。

最終話。その２

８回を芝草、９回を河本と繋ぎ相手の打線を無得点に抑えての９回裏。
８番上田のところで、監督「代打町田！」
この町田投入が大当たり！センターオーバーのツーベースを放つ！
監督「これで相手が一球勝負を仕掛けなければ、バント二本でサヨナラだが…」

そううまく行くのか？

９番西山のところで…監督「代打川相！」川相はきっちりとバントを決めて、三塁にランナーを進める。
１番飯田のところで、監督「代打大島！」実はこの試合私はスタメンから外れていた。
これでスクイズできれば…と言うところで、相手は一球勝負を挑んでくる。
私の狙いは内角低めにミート…相手は内角高め…「ストライク、バッターアウト！」

これで２アウト三塁、ここで２番土橋に…監督「代打田中幸！」
今度はこちらから一球勝負を仕掛け、田中は内角低めにミート、相手は真ん中低めにパワーピッチ…

「打ったぁ！センター前に転がるサヨナラヒット！」

…もう涙でみんなが見えない…

最終戦をサヨナラで決着をつけた我々は、誇らしげな気分と共にチームを解散することとなったのであった。

最終成績、通算３３勝５３敗２３分　
最多勝　金田　７勝３敗　　首位打者　佐藤真　.２７６　　本塁打王　清原　２０本
大島の成績.２１１

皆様長い間のご愛読、本当にありがとうございました。さようなら<(_ _)>

大島日記の監督さん、ご苦労様でした

1試合200円もまるで監督さんのための措置と思えるくらい、出来過ぎの様なw
しかも劇的サヨナラ勝ちって、まるで新庄の霊がついてるみたいだ

>>403
昔、日記を書いてた人でしたか
あっちゃーってなんの2ch用語だろ？とか思った

大島日記の監督さん、お疲れさまでした。

寂しくなるけど、今のゲーム仕様じゃ
引退したくなるのも仕方ないと思います。

いつかまた、復活してくださいね！！

大島日記楽しかったです。
ありがとうございました！

こうして良スレは減っていくのか…
何はともあれ大島日記終了お疲れさまでした。
前スレから読んでましたが、清原の代走に野村は爆笑しました。ありがとうございました

「ただいま」

俺様は帰って来た。

ペナントレースで日本シリーズへの参加を決めた俺たち福岡ソフトバンクホークスは、日本シリーズ開催までの間、全国大会というイベントに参加することになった。

ところがプロ野球コナミッショナーが、ウチのチームからは「工藤公、岡本劼、吉田豊、小久保、多村、村松、そして西山秀」が出場禁止という理不尽ルールを導入した。
まあ、俺様としては思わぬロングバケーションがゲット出来て「コナミッショナーＧＪ！」てなもんだったんだが、残された選手や監督はたまらない。

何しろ体のどこかにチームのシンボルマークの刺青を入れた忠義者しか参加できない大会だったらしいのだが、残念ながら俺様の両肩には「薫子命」と入ってしまっているので、今から大会参加規定に合わせるのは無理だ。
多村に刺青なんか刺したら痛みでショック死しかねないし、他の工藤や岡本らも俺様同様、嫁や子供の名前を彫っていたので、俺様たちは全国大会の参加を諦めることにした。

俺様禁止となった全国の福岡ソフトバンクホークス(？)は貧打にあえぎ負けを連ねて、12球団中11位という悲惨な勝率で大会を終えた。

そして大会終了後、俺様以下、ハワイ焼けで真っ黒になった大会未出場組は再びチームに合流したのである。

「うわあぁぁぁん西山さぁぁん」
俺様の控え捕手の的場が、真っ先に俺様に抱きついてきた。
大会中は、工藤や岡本の替わりにチームに登録されたロボ竹岡やロボ高橋秀の球を受けたり、俺様の替わりのロボ山崎勝との正捕手争いがあったり、むしろ相手チームのほとんどがロボだったりなど、なかなか大変だったらしい。

俺はそんな的場をツームストンパイルドライバーで沈めると、来たるべき日本シリーズへ気合いを入れ直した。

うはwww西山日記ktkr
待ってたよ！

日本シリーズ第１戦。
相手は、中日ドラゴンズと決まった。

我がホークスの先発投手は寺原。先発マスクは的場である。
何でも的場の顔色が真っピンクで調子が良さそうだからということらしいが、それは俺様が昨日仕掛けたツームストンパイルのせいで内出血しているだけなのでは…と思った。

先発投手も、本当なら大会中ハワイで一緒に遊んでいた工藤が担当すべきなのだが、マカデミアンナッツに当たったのか、顔色がド紫で明らかに具合が悪そうなので、調子が良さそうな寺原(小僧)に白羽の矢が立った。

【先発オーダー】
(ホークス)
１(左)村松、２(遊)川崎、３(右)多村、４(三)小久保、５(一)松中、６(指)ズレータ、７(中)柴原、８(捕)的場、９(二)松田、Ｐ(投)寺原

(ドラゴンズ)
１(二)荒木、２(遊)井端、３(右)福留、４(一)ウッズ、５(三)立浪、６(中)アレックス、７(左)井上、８(捕)谷繁、９(指)中村紀、Ｐ(投)野口

俺様の出番がない試合だったので正直どうでもいいのだが、この試合はなかなかの熱戦となった。
まずは柴原のタイムリーでウチが２点を先制したが、ドラゴンズも福留の２点タイムリーで同点に追い付く。
そのまま試合はお互い満塁のチャンスをモノに出来ず、

息苦しい展開となった。

しかし７回表、的場にまさかの一発が飛び出し、あとは７回裏からの３イニングスを馬原が力で抑え込み、この試合は３対２でウチが制した。

試合後の的場は顔色が青く、具合が悪そうだった。
どうやら俺様のツームストンパイルドライバーで的場のハゲ頭をコンクリートにガッツリ打ち据えたのが的場の確変を呼んだらしい。

この試合においては、陰のＭＶＰ俺様、ハゲのＭＶＰ的場ってとこだ。

さあ、第２戦は俺様の出番だぜ。

さすが西山さん。
最高です。

久々に西山さんｋｔｋｒ

西山さんは白目にはならないの？

野手ALL白のおっさんチーム立ち上げるかな…

さて、誰を主人公にすべきか…

>>417
おっさんの白は泣きたくなるほど打てないので、あまりお勧めできません。

大島日記の選手成績報告の時は
野手の成績がはたから見てて同情したくなるくらい酷かったですなぁ。
あれでよくペナントを戦い続けたと感嘆したよ。

>>419
自分でも「この打率はひどい」と思ってましたw
せめて１のときのように、誰か一人だけでも３割超えていれば…

>>417
おっさんルーキー草野まじおすすめ

第2戦は、甲子園で阪神との試合となった。
もちろん、今日勝って日本一になる気満々なビッグ俺様率いるチビ鷹軍団なわけだが、なに、今日負けてもあと１試合あるさ…という気楽さもある。

俺様が、そんな風な事を思いつつベンチ裏のトイレで合法的に立ちションをぶちかましていると、
「ん？」
３つの大トイレ(ストレートに言うとウンコ用トイレ)の内、２つが使用中であることに気付く。

――コンコン。ノックしてみる俺様。
「小久保です」

――もひとつコンコン。
「た、多村です…」

なんと、ＴＫ砲が揃って下痢っパラ！
今まさに、チーム自慢の二門の大砲がトイレの穴に向かってアベックアーチをブリバリととめどなく放っているのである。これは困った。
昨日は工藤のヤツが下痢っパラだった。俺様が拾ったマカデミアンナッツを黙って与えたのがまずかったのだろうかとも思ったが(もちろん俺様は食ってない)、よくないことは忘れることにした。

そんなわけで、日本シリーズ第２戦のスタメンはこうだ。

【先攻・ホークス】
１(右)大村
２(遊)川崎
３(左)村松
４(一)松中
５(指)ズレータ
６(二)本間
７(中)柴原
８(捕)西山
９(三)Jカブレラ
Ｐ(投)新垣

【後攻・タイガース】
１(三)村田修
２(遊)鳥谷
３(一)清原
４(右)金本
５(二)今岡
６(左)松中
７(中)金城
８(指)フェルナンデス
９(捕)谷繁
Ｐ(投)井川

１番村田修…なんとも下品な打線である。
そして賭けてもいいが、この村田は先頭打者初球ホームランを狙って来る。必ずだ。しかも高確率でそれを打つ。ニュータイプの俺様には読める。

俺様の最初の仕事は、この村田の初回先頭打者初球ホームランを封じることだった。

というわけで日本シリーズ第２戦プレイボール。

こちらの初回攻撃は無得点。使えぬ連中だ。

そしていきなり、トップバッターの村田修一と対峙する。
村田は、ネクストバッターズサークルでホームランを打つ気満々なフルスイングの素振りを何度も繰り返している。調子も良さそうだ。

まあいい、こちらにはヤツを抑える秘策がある。

まずはこれだ。
俺様は球審のプレイボールの掛け声と共に、新垣に「160ｷﾛの縦スライダー」のサインを送る。
村田がいかに好調でも、こいつは捉えきれまい。
あまりのナイスアイデアに俺はほくそ笑んだが、サインをみた瞬間、新垣が首を横に振り「投げられません」のサインを返してくる。

なんたることだ。
じゃあこっちで、と「185ｷﾛの直球をアウトローぎりぎりに」のサインに切り替える。
しかし、また首を振る新垣。

弱気なのか今日は調子が悪いのかわからないが、俺様の秘策パート１とパート２は沖縄出身のノッポさんにマッハで全否定されてしまった。

くそ、と俺様は思った。
仮にもメジャーリーグで投げたいと言っている男が180ｷﾛ程度投げられんでどうする…
情けなくて涙も出ない俺様だったが、こういうデキの悪い投手をなんとかリードしてチームを勝利に導くのが捕手の仕事だ。へこたれるわけには行かない。

では、秘策パート３を出すとしますか…

「では、逆だ。思いッきり遅い変化球を低めギリギリに投げ込んでやるのだ」
俺様は、新垣にそういうサインを送った。
新垣は、それなら出来ます、とばかりに安心したような笑みを浮かべて頷いた。

だが、こいつはパート１、パート２と違って少々危険が伴う策だ。
遅い球は、バットに当てられることは当てられてしまう。うっかり村田が待っているところにハマってしまったら、たちまちスタンドインだ。
俺様は、ゴクリと生唾を飲んだ。
そして放屁。
新垣の投球を待つ。

…

カキーン

村田が思い切り引っ張った打球はスタンドの手前で失速し、レフトを守るケツアゴこと村松平健のグラブにおさまった。
レフトフライ。

ベンチにスゴスゴと帰って行く村田は、目をシバシバと瞬きし、眉間をつまみながら「ボォエェッホ」と嘔吐とも咳ともつかぬ声を上げていた。

これが俺様の秘策パート４。
忍法毒煙の術でござるよニンニン。
このために、スラパンもパンツもファールカップすらも外し、ケツの部分が風通しの良い網目素材のズボンを特注し着用していたのだ。
遮蔽物のない場所から放たれる毒ガスは、村田にはさぞかし濃い味だっただろう。
そんな涙ぐんだ状態でジャストミートなど出来るわけがない。

完全に俺様の作戦勝ちだったが、高速で迫る硬球の前にノーファールカップな上ノーパンという、ほぼ股間ぶらりのノーガード戦法を取った捨て身の策でもあった。

とにかく俺様率いる西山ソフトバンクホークスは、こうして最初のピンチを脱したのだった。

160kのスライダーのサインに吹いた。そりゃ打てないよねw

西山いいキャラしてるなぁｗ

毒ガスｗｗｗｗｗｗｗ

185kのストレートってｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
そりゃ確かに抑えられるけどﾑﾘｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

西山さんＢＢＨ辞めてなかったんだ
お帰りなさい

2006年10月15日。
球団のすすめで、僕は「引退」した。
僕の眼はもう、150kmの球を捉える事はできない。限界だった。

初めてコーチとして参加するキャンプ。
飯原、浩康、梶本……スワローズの未来を担う若手たちが、懸命に汗を流す姿が眩しい。
彼らの姿を見ていると、自分の野球魂に再び火が灯るのを感じる。
僕の眼はもうダメかもしれないが、僕の身体はまだ動く。
もうこの身体が、ズタズタになって使い物にならなくなるまで、野球をやりたい。

その日から、みんなが寝静まった深夜に、一人で練習を行うのが僕の日課になった。

秘密の自主特訓を始めて、１週間。
早くも、身体の節々は悲鳴を上げ始めていた。僕も衰えたものだ。
だけど20年もプロとして生きた僕には、この痛みも心地良い。
ティーバッティングとは言え、この日の打球はよく伸びた。調子は良かった。

「ナイスバッティング」

聞き慣れた声。
……いつの間にか、僕の背後には古田監督が立っていた。

全て、この人には、バレていた。
僕の現役への想いが消えていない事、深夜に秘密の練習を行っていた事。
古田監督のメガネが、キラリと光った。

「もう１年、やりたいんやろ？
　球団には俺と慎也で話はつけたる。明日からは、俺も深夜練習に参加させてもらうよ」

「温情かけたわけやないからな、勘違いはしないでくれ。
　ガンの抜けた穴は大きい。浩康やカジが一人前になるまで、まだまだお前の力が必要ってだけや」

監督と慎也の力添えもあって。
コーチの仕事を疎かにしないと言う条件つきで、
僕はもう１年だけ、コーチ兼任で現役をやらせてもらえる事になった。
僕と監督だけでやっていた深夜の練習もだんだんとメンバーが増え、
キャンプ打ち上げの前日にはチームの半数以上が参加すると言う状態になっていた。

そして迎えた３月。
いよいよ、オープン戦が始まる。

>>431-433に全俺が泣いた。

土橋さんがどのくらい打てるのか楽しみ
がんばれ〜

８青木／３リグス／９宮出／７ラミレス／６宮本／２古田／５城石／４田中浩／１石川

オープン戦初戦は、この先発オーダーで始まった。
僕はベンチで出場機会を待つ事になった。
キラ星のような豪華な顔ぶれが並ぶ、相手・阪神の打線に比べて
ガン（岩村）の抜けた我らスワローズ打線はどうにも線が細い感は否めない。
去年以上に、ひとりひとりの頑張りがモノを言うシーズンになりそうだ……

阪神の先発は井川君。
初回、すっかり球界を代表するリードオフマンとなった青木が一・二塁間を破り先頭打者出塁。
青木は自慢の足を見せつけ、リグスの進塁打・宮出の内野ゴロの間に三塁まで前進。
続くラミレスがセンター前に痛烈な当たり。青木が生還し１−０。
やはりスワローズの４番はこの男だ。初試合からスミ１とは幸先が良い。

しかしながら敵もさるもの。
２巡目のクリーンアップに回る４回裏、石川が松中君からライトスタンド上段に飛び込む特大の被弾。
ソロホームランだったのが幸いだ。これで試合は１−１、振り出しに戻った。
散発に抑えてはいたものの少しずつスタミナを削られていった石川は、５回１失点で降板。
あの一発以外は好投していただけに、できれば勝ち星をつけてやりたかった。残念だ……

初回以降は二塁すら踏ませず、完投ペースの投球を続ける井川君。
なんとかもう１回チャンスを作って点をもぎ取らねば、リリーフ陣が出会い頭の一発の恐怖に怯え続ける事になる。

８回表。打順は８番の浩康から。
浩康がバッターボックスに向かう頃、僕に古田監督から声がかかった。

「次、浩康が出たら行くぞ。準備はいいな」

浩康は井川君の得意球・サークルチェンジにしぶとく食らいつき……打球は内野の頭を越えた。

「９番、吉川に代わりまして。
　ピンチヒッター、土橋。背番号、５」

スタンドが、沸いた。ここは敵地甲子園だと言うのに。
この歓声の中で、再びグラウンドに立てる事を、僕は心から幸福に思った。

打席で見る井川君の球は、やはりキレがある。すでに７回を投げている投手の球とは思えない。
ベンチからのサインは……カウントを取りに来る変化球に合わせて、バントエンドラン。
ベンチと、そして一塁上の浩康と、目だけで意思の疎通を図る。

（次、行くぞ）

外寄りの緩いスライダー。僕はとりあえず、当てて転がすだけでいい。
確かな手応え。一・三塁手のチャージは無く、井川君が打球を拾った時、浩康はすでに二塁に滑り込もうとしていた。

まだ、野球ができた。役に立てた。僕は、幸せだ。


この後、青木・リグスが２連打を浴びせ２点追加。ついに井川君をマウンドから引きずり下ろす。
終盤８回の２点勝ち越しは大きい。
この後は五十嵐・石井弘がきっちり６人で抑え、僕らスワローズは見事初戦を飾ることができた。

アツい試合だ・・・限りなくアツい！

アツイですよね、土橋さん頑張って下さい。
応援しています

>>西山さん
同リーグなので対戦できる事を楽しみにしています

良スレ捕手

また書き出そうかと迷い中です。
もう少し今のバージョンをやったら復活しようかと。

>>441
！！！！！！！！！！！！！
コレは期待！

>>441
是非とも復活を！
楽しみにしております。

スタメンの機会は、あまり望みたくない形でやってきた。
監督の育成方針もあり、全試合でスタメンを張ってきた正二塁手の浩康が、
前日の試合でライナー性の打球を横っ飛び好捕した時に手首を痛めてしまったのだ。
シーズンを棒に振るような怪我ではなかったのが幸いだ。

８青木／４土橋／９宮出／７ラミレス／３リグス／６宮本／２古田／５城石／１館山

リグスと監督が後ろに回り、下位打線の厚みを増す狙いのオーダー。
僕は久々のスタメンで、いきなり２番の重責を担う事になった。

今日もまたいつものように、青木の第１打席の打球は快音を残してライト前へと転がる。
圧倒的な出塁率を誇る青木を、まず確実に本塁に迎え入れるのが勝ちパターン、僕らの最初の仕事だ。
青木が足でかき回すか、僕が確実に送るか。または欲張ってエンドランを狙うか。攻めのパターンは大方この辺りだ。
相手先発・杉内君の球は日本でも屈指。今の僕では、バットに当てられれば上出来と言ったところだろう……

青木がしきりに走る素振りを見せる。
相手バッテリーは青木の足を警戒し、ウエスト気味の棒球をいくつか挟んだ。
しかしこれはカウントを悪くするだけとなり、僕は徹底的にバットを振らず「見極める」作戦を取る事に。
四球を選び、労せずして出塁することができた。これはしきりに盗塁を匂わせてくれた青木のおかげだ。

続く宮出はきっちりと進塁打を放ち１死２・３塁。
しかし杉内君はこれで開き直ったか、続くラミレスを凡打、リグスを三振に切って取り結局青木は本塁を踏めず。
さすがに一流の投手は立て直しが早い。今日の試合も、一筋縄では行きそうにない……

先発の館山は、球威と速さは折り紙つきだがこの日は制球に苦しんだ。
金城君に四球を許すと、続くベン（西武・和田）に甘く入った変化球をレフトスタンドに運ばれ２点を失う。
杉内君を相手に２点を追いかける展開……苦しい状況だ。

チャンスは６回。先頭は青木。
彼だけは杉内君の球だろうと、お構い無しにいつも通りライト前へと運ぶ。
僕がバントで送っても、期待できるのは１点のみ……ここは、強攻策だ。

変化球に的を絞れば、今の僕でも流し打つくらいはできるだろう。
バントの構えを見せると、一・三塁手が距離を詰めてくる。好機だ。
外いっぱいの緩い変化球……狙いはこれしかない。
すかさずバスターに切り替え、迷い無く振り抜く。狙いは右方向のみ。
打球は一塁手の脇をあっと言う間にすり抜け、外野へと転がった。青木が快足を飛ばし、一気に三塁を陥れる。
ノーアウト一・三塁の大チャンス。続く打者は、左とチャンスに滅法強い宮出だ。
古田監督直々のアドバイスを受けた宮出の打球は、ぐんぐん伸びてフェンスを直撃。
貴重な貴重な、タイムリーツーベースだ。

しかし僕の足は、もうお世辞にも速くは無い。
金城君の強肩の前に、僕は三塁ベースに止まる事を余儀なくされた。
もう一本出れば同点、の場面だが今日のラミレスとリグスは当たりが悪い。
ラミレスが浅いフライに倒れると、監督は不調のリグスに迷わず代打をコールした。
そして同時に、僕には代走がコールされる。その名前は…………


「三塁ランナー、土橋に代わりまして……　　　飯田！」

……哲だ。あの飯田哲也だ。
同年の僕と共に、野村監督の大恩を受け、その教えを全身に刻み込んだ、あの飯田哲也だ。

「現役復帰を目指して特訓してたのは、お前だけじゃなかったんだよ。後は任せろ」

スクイズ狙いは見え見えだった。
しかし代打の真中は警戒もお構い無しにこれをきっちり決め、哲が本塁へと迫る。
衰えているとは言え哲の足だ。捕手・阿部君を難なく掻い潜り、職人芸とも呼べる見事な本塁生還。

同点。同点だ。
僕ららしい、泥臭い同点劇。でも、これが僕の知るスワローズの野球なのだ。

この後は互いにリリーフの好救援の前に決め手を欠き、試合は結局同点のまま幕を閉じた。
けれど勝利こそ逃した物の、僕が出て、哲が還ってもぎ取ったこの１点は、当分忘れられないものになりそうだ。

−　−　−　お　ま　け　−　−　−

「土橋さーん！」

試合後のロッカールームに響く、頼りなげな声と珍妙な足音。
長くも速くもない足で駆け寄ってきたのは……　あの野村監督のご子息、カツノリ君だった。

「僕も現役復帰するんです！ 土橋さんに負けないくらい頑張ります！！」


…………大丈夫だろうか。

文章上手いなぁ・・・読んでて気持ちが熱くなるぜ。

ってかカツノリｗｗｗｗｗ

土橋日記感動しました。飯田さん、カツノリにもこれから活躍してほしいです。

やべぇ。感動した！今でも本当に現役復帰してくれないかと思うよ。

日本一に王手をかけた状態で迎えた日本シリーズ第２戦。
初回のピンチは、とりあえず俺様のナイスリードとビッグハートとバッドスメルにて切り抜けた。

二回、敵であるタイガースの先発投手・井川を、我がホークスの打線が攻めたてる。
塁を埋めた状態で、絶好調・柴原のタイムリーが出た。
ピンチの後にはチャンスあり、の格言通り巡って来たチャンスをモノにした俺達が先制点をもぎ取った。
だが、後続は続かず1対0で二回表の攻撃は終了。試合は、相手の一発狙いと、それをスカす俺様のリードとの戦いになった。

ここでは、俺様のオリジナル戦術「つぶやき戦術」が効果を発揮した。
なあに、生え抜きの鳥谷・金本・今岡・井川の四人以外は、所詮顔に縱スジの入ったクローン人間。単純なもんだ。

「おい清原、お前昔キヨマーって呼ばれてたよな。カッコいいな。俺も今からキヨマーって呼ぶことにするよキヨマー」
「松中、お前ウチの本物より少し前髪後退してないか？みんなお前の生え際ジロジロ見てるぞ」
「谷繁、おまえン家燃えてるぞ」
金城には、打席毎にバナナでも与えておけば大丈夫だ。

こんな具合で、俺様はバタバタとタイガース打線を抑えていった。

試合は1対0のまま、四回表となった。そろそろ追加点が欲しい。
追加点が…

「ぬおおぉぉぉう、りゃああああっ！！」

バギャゴギャグワァーーン

俺様が満身の力を込めて振り抜いたバットは、井川のストレートを芯で捉えた。
打球は、甲子園球場のレフトスタンド目がけて舞い上がっている。

「入れ入れ入れ〜〜っ！」
俺様は珍しく叫んでいた。
俺様としたことが、もう100試合以上消化しているというのに、今季はまだ3本しかホームランを打っていない。久しぶりの感触だった。

打球は、そのままスタンドに吸い込まれた。

「ウォッシャア！どうだ、俺が西山秀二じゃあ！」

雄叫びをあげつつ、ダイヤモンドを回る俺様。
「キヨマー、やったよキヨマー」
「今岡、野村監督が今岡死ねって言ってたぞ！」
「鳥谷、お前裏金ナンボもろうとるんじゃ！」
「村田、お前はﾋﾟﾛｼｷにナンボ回したんじゃ！」
「井川、メジャーは行かん方がいいぞ！多分大炎上するから！」
「谷繁、やっぱりおまえンち燃えてるぞ！」
興奮しながらも、しっかりつぶやき戦術で相手をカッカさせておくのも忘れない。

2対0。これで新垣も随分楽になったはずだ。
そして、試合は中盤に差し掛かっていった。

８青木／４田中浩／９宮出／７ラミレス／３リグス／６宮本／２米野／５城石／１石井一

浩康が怪我から復帰し、再びスタメンに名を連ねた。
また捕手には強肩の米野が起用され、僕と古田監督はベンチから彼らを見守る事に。
現役復帰させてもらった身でこう言ってしまうのも何だが、なかなか若々しさのあるオーダーで気持ちが良い。

一久は立ち上がりこそ不安定で、１回表に福留君・小久保君の連打を浴びて先制点を奪われるが
その後は危なげの無いピッチングを披露。１点程度ではちっとも動揺しない、肝の据わった男だ。
しかし相手の先発は松坂君。今や海の向こうにまでその名を轟かせる、日本の誇る大エースだ。
重い直球、手元で切れるスライダー、タイミングを外す縦の変化。
全てが一級品。いや、特級品と言っても差し支え無い。
こんな事は言いたくないが、今のスワローズ打線にはちょっと荷の重い相手だ。

力量の差を示すかのように、スワローズ打線のバットは悉く空を切る。
青木やラミレスと言った一流打者は辛うじてバットに当てるが、それもなかなか外野まで飛ばない。
僕も既に、このレベルの本格派に太刀打ちできるような力は持っていない。
球を見る目も、そして球威に立ち向かうスイングの力も。
喉が枯れるまで、ベンチから声援を送り続けるしか、僕にはできなかった。

一久は結局その後にもう１点を失い、５回２失点でマウンドを降りた。
その後はお家芸となりつつある継投策だ。スワローズの救援陣はなかなかの粒揃い。
松井、河端が順にマウンドに上がり、１イニングずつをピシャリと締める。

大エースに相応しい、圧倒的な力を見せつける松坂君。
対照的に我々は、継投策を駆使して総力で追加点を防ぐ展開。
緊迫した試合の転機は……松坂君がほぼ完封ペースで来ていた、７回裏に訪れた。

先頭のラミレスが内野ゴロに倒れ、迎えるリグスの打席。
さすがの怪物にも、疲れが見えてきたのか。
そのコントロールは、少しずつながら、しかし確実に甘くなっていた。
リグスが外の変化球を振り抜くと、それまでは野手の正面を突いていたはずの打球が、内野の頭上を超えた。
そして、続く慎也の打席―――

……バッターボックスの慎也が、うずくまった。
審判のジャッジは、死球。普通なら打者はそのまま一塁に進む。
しかし慎也は立ち上がらない。僕はカジ（梶本）、飯原らを伴ってベンチから慎也に駆け寄った。

うずくまる慎也は、左手を押さえて激痛を堪えていた。
骨に異常があれば一大事だ。手の骨折やひびは、完治に時間がかかる。
慎也のグラブ捌きは芸術の域。それを支える左手は球界の至宝だ。無理はさせられない。
僕が肩を貸し、大事をとって慎也はベンチへと下がる。
慎也を連れてベンチへと戻る僕らが、傍目に見たのは……

鬼気迫る表情で素振りをする、古田監督の姿だった。

代走にはカジがコールされた。
そして、米野をベンチへと下がらせた古田監督が、ゆっくりと打席に向かった。


「代打、俺」

代打・古田のコールと同時に、神宮球場が壊れてしまいそうな程の大歓声。
その大音量も全く耳に入っていないかのように、古田監督は数回の素振りの後、バッターボックスに入った。

一際大きな声援の中で見る古田監督は、圧倒的な存在感だった。むしろ威圧感と言うべきか。
「絶対に打てる」「100％打てる」。
そんな自信に満ち溢れた、大打者のみが持ち得る威圧感。
ベンチの味方から見ても、一種の畏怖すら感じるその姿。
相手バッテリーから見れば、とてつもなく巨大な姿に見えていたかも知れない。
全盛期ですら、この人がこれほどの威圧感を放っていたところは滅多に見なかった。

松坂君と谷繁君の今日の配球を、監督はずっとベンチから、一球残さずその目に焼き付けていた。
あの鬼気迫る姿で勘違いしかけたが、慎也の仇討ちだとかそんな陳腐な理由で打席に向かった訳ではなかった。
松坂君を崩すなら、ここしかない。全てはあくまで、「勝利」のためだった。
死球の直後。内角へのコントロールは嫌でも甘くなる。
あとは、配球の癖と組み合わせ、その甘い内角球が来るタイミングを読み、待ち伏せるだけ―――

一閃。快音。そして―――大歓声。
打球の行方を見守った古田監督は、やがてゆっくりとダイヤモンドを一周した。
松坂君と言う超一流の存在が作った、完封の流れ。
それを食い止め、潰し、ひっくり返せるのは……古田監督と言う、やはり超一流の存在だけだった。

完封勝ちを逃し、流れを失った松坂君はこれで一気に疲れが出たか次の城石にも安打を許し降板。
薮田君にマウンドを譲ったが、この継投が大失敗。
９番に代打で出た僕のバントを経て青木にタイムリーツーベースを許し、ついに試合は逆転。
３−２とスワローズがリードを奪った。

８回は五十嵐、９回は弘寿が登板。
リードを守りきり、この試合はスワローズの勝利となった。

予告編その１

監督の部屋に足音も高く飛び込んできた人物がいる。オーナーだ。

オーナー「監督！ワシに何の断りにもなくチームを解散しようとはどういうことだ！」
監督　　「最近、相手が厳しいんですよ。何を投げさせても打たれて…」
オーナー「喝！」
監督　　「それってパクリじゃ…」
オーナー「喝だぁ！そんなことを言って止めていたら、ファンの方々に申し訳ないだろう！」
監督　　「…しかし、あの点の取られ振りは…現場でやっている人間の身にもなってください」
オーナー「…では仕方ない。特別ルールを採用しよう」
監督　　「特別ルール？あの球場使用料が300円の？」
オーナー「そうだ。あれなら最短4回で終わるから、長く苦しまずに済むだろう」
監督　　「…それもなんだか…」
オーナー「もう一つ。確かに負け続けではあまりにもやっている意味がない。
　　　　　そこでだ。監督。何勝何敗ペースなら行けると思っている？」
監督　　「1勝3敗…いや1勝4敗なら…」
オーナー「よしわかった。1勝3敗だな！では、負け星が勝ち星の3倍になったとき、こんどこそ
　　　　　解散することにしよう。つまり勝てば勝ほど長く続けられるわけだ」
監督　　「現在36勝ですから、108敗。現在64敗ですから、暫定であと44敗できると…」
オーナー「そういう後ろ向きな考え方ではいかん。勝利の方も、日本シリーズにでるか」
監督　　「それはまず無理です」
オーナー「でなければ、普通のシーズンは優勝であろう８０勝した時にこのチームの勝利と認めよう。
　　　　　そこまでいければボーナスをはずむぞ」
監督　　「頑張ります」

かくして復活することになった我が楽天イーグルス。チーム解散まであと４４勝or４４敗！
イーグルスに明日は来るのか！

予告編その２

オーナー「時に監督。メンバーのレベルはどのくらいになったかな？」
監督　　「清原が６に達して、あとは山崎、飯田、大島、西山と言った
　　　　　主力あたりが５レベルです」
オーナー「聞くところによると、６レベルになってからどんどん打ち出す
　　　　　選手もいるとか」
監督　　「…つまり、そこまでは粘れと…」
オーナー「君は話が早くて良いな。頑張りたまえ」

次回からは本編に入ります。

>>453-455
巧いし、面白い日記なんだが…

リグス：ヒット
宮本：死球
古田：HR

その後、青木タイムリーで３━２とは？
(´･ω･｀)？
水さしてｽﾏｿ