bemani長編・漫才・二次創作総合スレッド-9th-
2 :
ゲームセンター名無し:03/08/01 22:04 ID:aQj628Yr
3 :
ゲームセンター名無し:03/08/01 22:04 ID:aQj628Yr
4 :
ゲームセンター名無し:03/08/01 22:05 ID:aQj628Yr
自分のネタは生き残れるネタ。
自信を持って、自信に見合うだけの質を持って生きましょう。
Can you survive?
いつからこんなシビアなスレになったんだ――
投下するのもいちいち怖いってばw
全てはなっちがソフ
>4 を見て思い出したが
そういえば鯖MAXはどうなったんだ
natty!
なっちたん、まってるよ
つうか前スレのあの人はただの「パラレル」
空気さえ読めてるモノなら何でも歓迎 とはイチ住民の呟き
>>1乙。
「パラレル」と「パロディ」は明らかに別物だからねぇ・・・。
その辺に関しては前スレの
>>756的な見方が一番よろしいかと。
12 :
証:03/08/01 23:09 ID:???
目が覚めた。血液の流動すらも鈍い感覚。
前田尚紀は身を起こす。自分の存在を確認する。
「生きている」。その当たり前のことを確認する。
吹く風すらも暑苦しい季節に、自分のデスクで寝入っていたことに気付く。
空調の聞いた部屋。それでも、奇妙な暑さが身を包んでいた。
「…………」
前田は黙ったまま、ややはっきりしない焦点を天井に向けていた。
そして、思い出す。
『Dance Dance Revolutionは、次で最後になるかもしれない』
上司に言われた言葉だった。
今は新作を製作できるだけありがたいのかもしれない。
そう思うべきなのかもしれない。
しかし、前田は黙っていた。
13 :
証:03/08/01 23:09 ID:???
ある曲を聴いていた。
自分が作った、ある曲を。
彼が、彼として認められた、彼が主役である曲。
4年の歳月を経ても、そこにあるものは色あせていないと、
彼…前田にはその確信があった。
しかし…生き残れるのであろうか?
この奇妙な疑問が、頭の中を支配した。
生き残ること。そう、あの時の衝撃をあの時のままに。
どれだけ貫かれても決して手折れないその衝撃をそのままに『生かし残す』。
一度は、行き詰まりを感じて封印したこの曲ではたしてそれが出来るのか?
生き残れるのか?
そう考えながら、前田は目を閉じた。
14 :
証:03/08/01 23:10 ID:???
目を閉じた。
しばらくは漆黒の世界が広がっていた。足掻きもせず、何もせず。
ただ落ちてゆく意識に身を任せた。
いつしか浮揚感と共に、漆黒に立体感が生まれた。
同時に、バラバラになった何かが、眼前に広がった。
『細 まれ 構 さ Rと うパ ア』
ノイズが混じっているような声で、漆黒が震えた。
驚きのあまり手を伸ばすが、そこには何も存在しない。
漆黒は見つめていた。見つめているという奇妙な感覚だけが伝わってきた。
『 か り刻 て再 築 れる と う ラ 』
何を言っているのかが聞き取れない。
耳に全神経を集中させ、ただ聞くことに専念する。
しかし、耳に集中させようと思う意識ごと霧散していく。
15 :
証:03/08/01 23:11 ID:???
思考が紡げない。
意識が動かない。
漆黒が見つめている。
身体が無い。
何も、無い。
その中で声が響くのがわかった。
『細かく切り刻まれて再構築されるDDRというパラノイア』
その時バラバラになった何かが一つになっていき、
それが輝いていく。漆黒が輪郭を見せる。痩せ
「ッ!!」
16 :
証:03/08/01 23:12 ID:???
目が覚めた。血液の流動すらも鈍い感覚。
前田尚紀は身を起こす。自分の存在を確認する。
「生きている」。その当たり前のことを確認する。
生きている。…なんで生きている?自分に問い掛けた。
答えは明白だった。しかし、難しいことだった。
自分が自分として未来に何かを紡いでいかないといけないから。
自分がこの世界で、生き残っていかないといけないから。
だから、自分が、自分として認められた、自分が主役である曲に
「今」を生き残ることを託して、
そしてもう一つ、その対とされてきた曲に
「昔」を生き残すことを託して。
survivorは生まれた。
17 :
証:03/08/01 23:12 ID:???
そして時は流れる。
「あ、兄やん。久し振りー」
TAKAの陽気な声が聞こえる。俺は少し笑って答えた。
「よ、TAKA。…お前、緊張してんのか?引きつってるで」
「……無理もないだろ?だってさ、久し振りの雑誌の取材だよ?」
そう、今日は雑誌の取材で、TAKAとここにいる。
もう一時間も経てば、内田さんや古川さん、藤井さんも来るだろう。
そして雑誌の取材担当も。
そんな中の会話。
「…あのさ、兄やん、折り入って頼みがあるんだけど…」
TAKAが声を細めていった。盗聴とかされてるわけでもあるまいのに。
「なんや一体。なんか言って欲しいことでもあるんか?」
俺は思ったことをそのまま口に出す。TAKAは首を振って
「…あーあのさ、アレ、パラノイア?IIDXに貸してくれないかな?」
「………」
俺は黙ってTAKAを見た。
「…いや、駄目ならいいんだけどー…」
目を反らそうとするTAKAに、俺は答える。
「ええで…。だが、一つ言っとくことがある」
俺は息を吸った。
「何なに?もしかして、ムービーにまだ出たいとか?駄目だよそれは」
「違うわアホが…いいか、しっかり訊いとけ。一度しか言わんぞ」
気を取り直して、俺はTAKAに言った。
18 :
証:03/08/01 23:12 ID:???
『Can you survive?』
19 :
証:03/08/01 23:13 ID:???
白い世界に打ち出された。
逃げなければいけない焦燥。
追わなければいけない焦燥。
生き残るために。
生存するために。
この白い世界で。
From D.D.R. to IIDX
Can you survive
完
おまけ
「いっぴし!」
「なんですかU1さん一体。風邪ですか?」
「…んあー…、どうなんだろ。…誰か噂でもしてるのかな?」
「…さあ。…とにかく、この辺練らないと今日は徹夜ですよ」
「わかってるよ…。まったく…」
終
いっぴし!
>>12-20 実に渋い。キレのある文体に痺れました。
そしていっぴしワラタ
>>12-20 実に渋い。キレのある文章に痺れました。
そしていっぴし!ワラタ
24 :
山崎 渉:03/08/02 01:53 ID:???
(^^)
25 :
ゲームセンター名無し:03/08/02 03:41 ID:w+Y7/18S
バカばっか。。。
26 :
地鎮祭:03/08/02 07:30 ID:???
地鎮祭やってないやん…
TAKA「おーい、地鎮祭始めるぞー」
Mr.T「了解」
nagureo「はいはい」
wac「階段譜面の無事を祈って〜」
PINK PONG「縦連打の成功を祈って〜」
SLAKE「最後殺しのあぼーんを祈って」
TaQ「せーの!」
DXY!DXY!DXY!
TAKA「うわー!なんで俺がー!」
(゚Д゚)
いっぴし、の意味が分からない_| ̄|○
32 :
ゲームセンター名無し:03/08/02 18:10 ID:04LWzpFw
ボデー
ライオン好き
AKIRA YAMAOKA
相変わらずの電波出まくりの歌詞に、
今回ムービーをどうしようか苦しみました。
仕方がないのでブリーチのコンと、
リッピー&ハーディー(ハンナ&バーベラのマンガ)の
出てるところを適当にまわして編集!
(GYO)
著作権侵害してそうですが、ここは強行突破ということで
(AKIRA YAMAOKA)
33 :
ゲームセンター名無し:03/08/02 18:17 ID:04LWzpFw
HARD HOUSE
二人のメロディー(WILD STYLE)
Lion Musashi Feat.takahiro Mizusima,Ai Nonaka,Londell"Taz"Hicks,
PAULA TERRY,and Aundrea L.Hopkins
ステルヴィア大歌謡祭のラストの曲が人気出たせいで
調子に乗って、この俺がかっちょよくリミックス!ガオーガオー!
(Lion Musashi)
…それはまあいいんですが、
豪華ゲストがすごい!
NAOKIの曲でおなじみの方がバックで歌いまくり!
ってこれ違反でしょ。
(VJ YUZ)
次回からは彼にリミックスをさせないことに決めておく。
(NAOKI)
TOMOSUKE「なあ、あさき。前に『僕は普段、サウンドの人間たちから、敬愛の念を込めて『キャプテンロック』と呼ばれているっぽいのだが、それはなぜか。
「あいつにはROCKの神がついてる。俺はそう思うぜ。」とJIMMY親分が、行きつけの港のBarで言ってた、ということをTOMOSUKE兄貴が寝言で言ってたんだ。僕の夢の中でな。』
って、お前の夢の中の出来事じゃないか。キャプテンロックって呼んでる人もいるけどそれはお前が切り出したからであって…決してさかなの人がBarだとかで話してたわけでもない!」
あさき「兄貴、いちいち全文出さなくていいよ。長いよ。」
TOMOSUKE「うっ五月蠅い!兎に角、これからはキャプテンロックとは呼ばない!」
あさき「酷いよTOMOSUKE兄貴!うわーん!」
肥塚「やや!あさき君!どうして泣いているのでございますか!?
…ともちん!言っていい事と悪い事があるでございます!良い子を泣かせる悪い輩には私めが歌ったアマイアマイを二時間ぶっ続けで聞いて頂いて性根を改めてもらうでございます!」
(何処からかヘッドホンを出し優しくTOMOSUKEに装着でございます)
TOMOSUKE「いや大してキツイ事言ってな(ちゃらちゃちゃ〜ちゃらら〜ちゃららら〜)ぃィぃいやめてくれえいぃぃぃぃいwwwwwwwwwww」
泉「き、君タチ…仕事…してよ…((((;゚д゚))))」
34はいい電波ですね(゚∀゚)
>>34は褒めてるのか煽ってるのかわかりませんね藻前ら
あさきネター?とか思ったら肥塚玉子がネタの中核なのか。あさきで来ると思ってたからやられたw
てか長いよ
>>33
38 :
36:03/08/02 23:04 ID:???
I'm sorry
||
;y=ー Λ||Λ・∵. ターン
;y=ー( / ⌒ヽ・∵. ターン
;y=ー | | |・∵. ターン
;y=ー ∪ 亅|・∵. ターン
;y=ー | | |・∵. ターン
;y=ー ∪∪・∵. ターン
:
:
‐ニ三ニ‐
good bye...
>>33じゃなくて
>>34だったよ_| ̄|○
もう狙ってやってるんだろうね
多分
>>36でレス番間違えたんでしょ。
はぁ。折角滑り出しよかったのにな。
42 :
CALF:03/08/03 11:50 ID:???
/\___/ヽ
/ ::::::::::::::::\ つ
. | ,,-‐‐ ‐‐-、 .:::| わ
| 、_(o)_,: _(o)_, :::|ぁぁ
. | ::< .::|あぁ
\ /( [三] )ヽ ::/ああ
/`ー‐--‐‐―´\ぃあ
右寺「すっかり暑くなったころ。さっき新種の蝉が孵化して夏に飛んでたuhe」
ムル「へぇ、どんなんですか?」
右寺「蝉にしてはでかかったuhe」
ムル「はぁ」
右寺「ツクツクヴォーーーイと鳴くuhe」
ムル「( ゚Д゚)」
蝉。「ツクツクヴォーーーイ!ツクツクヴォーーーイ!」
オチが弱かった_| ̄|○
2 STEP
Really Love (SOFT LANDING MIX)
DOCTOR S feat. 大部真由美
シンセ、アコギ、SE、ビヨーンによる、スーパー鍵盤合奏曲です。
まあ合奏とはいいましても全部一人でやってるもんで、フレーズなんかが似たりするのはしょうがないんですよ。
ゲーム的には、途中のサビの部分でテンポが倍になったりして面白いと思うんですけど、自分で遊んでみてちょっと意地悪だったかなと反省してます。
(DOCTOR S)
…funじゃん。
(VJ GYO)
LOLIPOP
Let's Say Hello!
Takuma Saiki
一緒にPEd0PHiLiA
や ら な い か
(NAOKI)
そのへんで勘弁してあげてください。
(VJ GYO)
46 :
上に便乗:03/08/03 17:30 ID:???
のりあタンハァハァ
(TAKA)
コンポーザーがこんなんだから9thが叩かれます。
(KAGE)
47 :
330:03/08/03 19:28 ID:???
ツクツクヴォーーーイワラタ
ポプ11開発時
SIMON「ねえねえNazo2さーん」
Nazo2「(うるさいなぁ)何だよ」
SIMON「そろそろ曲作らせてくださいよー」
Nazo2「(またか…)だめだだめだ、ハニーボイスにびよーんな曲だろ?」
SIMON「…じゃあ版権曲は?」
Nazo2「成る程、それならいいだろう。著作権取ってきたこの中から選んでいいよ」
SIMON「うわーい!ありがとうNazo2さん!んーとね、じゃあこれにしまーす!」
Nazo2「はいはーい、じゃあよろしくー」
wac「…で、SIMONに何の曲を担当させたんですか?」
Nazo2「えーっと、『ド根性カエル』だな」
wac「! だ、ダメじゃないですか!」
Nazo2「え…?」
そしてポップン11にはビヨ〜ンなソフランの版権曲が入ったそうな。
TAKA「いやあ、しかしmoon_childには驚いたなあ」
ucchie「ホント、wac新境地開発、ですな。」
wac「いや、それほどでもないかと…」
ucchie「それはオレの台詞だっつーの(w。」
TAKA「しかし、どうやってあんな曲構成思いついたんだ?」
wac「あ〜、それは…なんか制作が行き詰った夜に3人の
覆面をかぶった人たちが家に来てね…
やれ、サカナ野郎だの、キーマニの呪いだの言った後に
プログレーーーーーーーーって叫ばれて、その後の
記憶がないんです。で、気付いた途端あの曲のアイディアがぽんと
出て…ほぼ1日で完成したわけです。
アレは誰だったんだろう…」
TAKA「…」
ucchie「…」
…同じ頃…
佐々木「うまくいきましたな。」
Naya~n「最近存在感がなかったですからね。ここらで
アピールしておかないと…」
AKI「僕なんて最近曲すら書いてないですし…」
佐々木「…まあ、とにかくここらで恒例の勝鬨の声を。」
3人「プログレーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
…さらに同じ頃
泉「しょんぼりクラブに入ったら呼んでくれなかった…ションボリ…」
52 :
ゲームセンター名無し:03/08/03 22:44 ID:0AmV+L4T
若き頃、そこは僕にとって憧れの場所だった
時は流れ今、何度も行った筈なのに、そこは今でも憧れの場所だ
そこに辿り着いた時、僕は何を思うのだろう
そこに辿り着いた今、僕は何を感じてただろう
それはきっとわからない
それはきっとわかるはずもない
わからないならどうすればいい?
わかるはずもないなら、僕はどうやって伝えればいい?
きっとこれしかないのだと思う
きっとこれでしか伝えられないのだと思う
だから僕は、思いを伝える
僕の思いを、この曲に込めて
Golden Horn
-たどり着く場所-
一 片 の 期 待 も せ ず に 待 て
>52
無 理 な 注 文 を す る な
ひさびさの(゚∀゚)プログレー!!ワラタ
あと
>>53の鋭いツッコミ萌え
激期待
−ちょっと先の未来−
「っしゃー!GF10th&dm9thのサントラゲットしたぜー!・・・なになに?
『Bonus Track−WILD SPYKEコント in ギタドライブ(10/18)』・・・?へえ、あの人たちいつの間に漫才なんか・・・
まあ聞いてみっか」
(カチャ ヒュルルルル)
柴田&有待「どーもーWILD SPYKEでーす」
柴田「えー会場の皆さんは僕らのことはもうご存知だと思いますけどねー」
有待「そうですねー」
柴田「ウィンブルドンのダブルスで2連覇達成しました」
有待「いやしてないしてない!俺らテニスの人じゃないから!」
柴田「さて皆さんご存知であろう、僕らの曲『サンデードライバー』」
有待「僕らのシングル『HANABIRA』のカップリングですねー」
柴田「今回はその『サンデードライバー』にちなんだネタでいきたいと思います」
有待「おお!?俺そんなん聞いてないぞー」
柴田「題して『ぃやぁめってくぅれぇえい なとき』」
有待「おいそれパクリだろ!それは『いつもここから』のネタだよ!
しかも『サンデードライバー』とあまり関係ないし!歌詞だけだろ!」
柴田「いいから聞かんかコラァ!」
有待「いきなりすごむなよ!お客さんビビッちまっただろ!」
柴田「じゃいくぞ。コホン・・・ぃやぁめってくぅれぇえい なときー!」
有待「うん。ぃやぁめってくぅれぇえい なとき」
柴田「こいつ(有待)がいきなりキスを迫ってきたときー!」
有待「いや迫んない迫んない!俺そういう趣味ないから!」
柴田「ぃやぁめってくぅれぇえい なときー!こいつが鞭と低温ロウソク持って迫ってきたときー!」
有待「だから俺はそういう趣味じゃねーよ!俺は至って普通だから!」
柴田「ぃやぁめってくぅれぇえい なときー!『変曲リレー』でボーカルやらせてもらえなかったときー!」
有待「そりゃそうだろ!俺らもともと外注なんだから仕方ねーよ」
柴田「ぃやぁめってくぅれぇえい なときー!こいつの書いてた『サンデードライバー』のライナーノーツの態度がでかいときー!」
有待「余計なお世話だよ!俺はホントにあーゆーの苦手だったんだから仕方ねーだろ!」
柴田「ぃやぁめってくぅれぇえい なときー!思ったとおりこいつの頭の血管が200本切れてたときー!」
有待「いや『思ったとおり』って何だよ!しかも頭の血管が200本切れたとか書いたのはおまえの方だろ!」
柴田「ぃやぁめってくぅれぇえい なときー!EeLさんが俺らより先にインタビューされてたときー!」
有待「それがどうしたんだよ!いい歳して順番にこだわんなよ!」
柴田「ぃやぁめってくぅれぇえい なときー!突然泉さんがテレビの中から出てきたときー!」
有待「貞子じゃねーかよ!確かに公式サイトの似顔絵は怖いけども!」
柴田「ぃやぁめってくぅれぇえい なときー!小野さんがダンディ坂野に似てたときー!」
有待「顔だけじゃねーかよ!まさかいきなり『ゲッツ!』とか言うわけないだろ!」
柴田「ぃやぁめってくぅれぇえい なときー!逆噴射したときー!」
有待「何がだよ!」
柴田「ぃやぁめってくぅれぇえい なときー!こいつが殉職したときー!」
有待「いや『殉職』ってなんだよ!収録中に突然死かよ!」
柴田「ぃやぁめってくぅれぇえい なときー!小坂りゆちゃんがこいつにゾッコンだと知ったときー!」
有待「ジェラシー丸出しじゃねーかよ!てか俺別に小坂さんに愛されてるとは思ってないから!」
柴田「ぃやぁめってくぅれぇえい なときー!実はこいつこそがサンデードライバーだったときー!」
有待「んなわけねーだろ!そしたら俺他人のこと言えねーじゃねーかよ!俺少なくとも運転ヘタではないから!
・・・というわけで僕らのコントもそろそろお開きです!ありがとうござ」
柴田「ぃやぁめってくぅれぇえい なときー!」
有待「まだあんのかよ!」
柴田「こいつが『そろそろお開きです』とか言い出したときー!」
有待「言っちゃダメなのかよ!いつまでやってりゃいいんだよ!」
柴田「ぃやぁめってくぅれぇえい なときー!実は僕の方がこいつよりイケメンです」
有待「断定すんな!!」
柴田&有待「どうもありがとうございましたー」
「・・・何だよ、期待して聞いてたのに。意外とつまんねーじゃん。
やっぱボーカルだけでいいよ、この人たち」
糸冬
60 :
330:03/08/04 09:35 ID:???
Simon「レオ君、これ僕が新しく作った譜面なんだけど、
BPMは4次関数的に増減して、S+1+2+3+4+5+6+7同時押しが128分間隔の連打に……」
nagureo「つまらん! お前の譜面はつまらん!!」
>>57-59 いや、普通に爆笑したんだがw
64 :
正義の顎:03/08/04 13:06 ID:???
ノノノ人
イ▼ー▼ ノノノノ人
_,;イ ∀ |、 ∧▼-▼イミ∧ 良い子の諸君!
(⌒`ミ\_ノミ ⌒ヽ /,、,|∀ イミ l 夏休みの宿題の読書感想文に
|ヽ ~~⌒γ⌒) r'´ミ(_/ミ⌒) このスレのネタの感想文を書かないでくれたまえ!
│ ヽー―'^ー-' ( ⌒γ⌒~~ /|
│ 〉 |│ |`ー^ー― r' |
│ /───| | |/ | l ト、 |
| irー-、 ー ,} | / i
| / `X´ ヽ / 入 |
66 :
TaQ:03/08/04 15:42 ID:???
67 :
64:03/08/04 15:47 ID:???
流石にAAコピペ改造ネタはこのスレではダメっスか?
自信あったのですが・・・
いや、別にいいと思う
だいぶ前にトモスケ兄者&あさき弟者のコピペ改造ネタ投下したけど特に何も言われなかったし
HIPHOP
SWEET SAVANGE
ASLETICS
今回の新曲はHIPHOPです。
正直な所、IIDXチームのやつらの馬鹿具合についていけなくなり、
飲むと東京タワーが歩き出したりするクスリを飲むしかないと言う精神的ショックに見まわれ、
せめて曲ぐらいは明るく、スウィートに行こうぜと言う脳内妄想のおかげで
この曲が完成しmきゃはははははははは
(ASLETICS)
IIDXチームの中ではこのようにラリることも珍しいことではないのですが、
もと5鍵スタッフの中では、初めての現象だったのでラリってる様子と
lower world終盤に使われた浮遊感たっぷりのムービーを適当に
切って張りました。
っていうか、僕はこの曲のムービーの担当だっけ?
(VJ GYO)
これも業なのだろうか
(TaQ)
SWEETEST SAVAGEでした・・・スマソ
2002年年末くらい(適当)
太田(bemani統合P)「え〜、過去にあったmemoriesやhigherなど
同タイトル別曲によるユーザーの混同という不満が生じたため
以後、bemani内で、同タイトルを使うことを禁止とします。
つまりこれからタイトルは早い者勝ち!」
全コンポーザー「え〜〜〜〜〜!!?」
NAOKI「ってわけですんません、泉さん。TEARS先に
使っちゃったんで、悪いんですが変更お願いしますわ…」
泉「ううむ…しかたない。新しく考えなければ…
しかし君がこの決定の原因みたいなもんだからなあ。
memoriesといいHIGHERといい…なんか癪だよ…」
NAOKI「ホンマスミマセン。まさかこんな同タイミングで
タイトル重なるとは思てなかったもんで…」
ちなみにこの一件はボーカルであるくにたけみゆきの
HPにより偶然発覚した事実であった。
結局、その後この曲は涙のregretと名を変えて世に出る事となる。
…ほぼ同じ頃…
NAOKI「ってわけですんません。jimmyさん、蒼い衝動先に
使っちゃったんで、悪いんですが変更お願いしますわ…」
Jimmy「ううん…しかたない。新しく考えなければ…
しかし君は実は確信犯だろ?memoriesといいHIGHERといいTEARSといい…」
NAOKI「いや、ホント偶然ですって。信じてくださいよ〜」
ちなみにこの一件はどこにも情報が流れなかったので、
全く話題にも上らなかった。
結局、その後この曲はImpulse of Blueと名を変えて世に出る事となる。
NAOKI「さて、次は誰の曲を狙ったろうかな〜…」
全くあのNAOKIとかいう人は迷惑な奴だな。
おかげでうちらも曲名に☆印なんかつけるハメになったし。
しかもよりによって曲名の先頭だよ!? 最後じゃなくて。
(是方博邦 from 野獣王国)
全くあのNAOKIとかいう人は迷惑な奴だな。
おかげでうちも名前にに数字なんかつけるハメになったし。
しかもよりによって身長の数値だよ!? bpmじゃなくて。
(N氏談)
YAMAOKA「TEARSとかmemoriesなんて、ありふれたタイトルをつけるからいけないんですよ。
皆さん私みたいに個性あふれたタイトルにしましょうよ(笑)」
youhei「…山岡さん、パラパラパラダイスに『DANCER』って曲が入ってるの知らないんですね…(涙)」
全くあの久保田とかいう人は迷惑な奴だな。
おかげで俺も曲名をいじらないといけないハメになったし。
しかもよりによって一文字違いだよ!? 全く同じじゃなくて。
(NAOKI MAEDA)
三番煎じまで逝くとツマラン
どんどん出てくるなぁ同名ネタ、ワラタよ。
41 :ゲームセンター名無し :03/08/02 23:28 ID:???
多分
>>79が気に入らないネタだったんでしょ。
はぁ。折角滑り出しよかったのにな。
>>49-50 ワラタ 「キーマニの呪い」にちょと涙
キーマニ4thデナイノカナ?ウワァァァァン゚・(ノд`)・゚・
とある日いきなりドアが荒々しく叩き開かれるとそこには鬼の様な形相をしていたMegが立っていた。
「TaQを出しなさい!」
物凄い怒鳴り声が響く。
それは今までのMegを知っている人間からは想像も出来ない位怒気に満ちた表情をしていた。
やがて出て来たTaQに掴みかからんばかりの勢いで捲くし立てる。
「あんた、Ayaさんと何をした!」
「あぁ、今回もまたテクノじゃつまらないからな、"Karma"作るのにAyaのアドバイスを受けた」
「吐け!」
「何を言ってるんだ?」
「いいから全部吐け!」
「俺は何もしてない!何を妄想を言ってるんだ?」
「あんたは私の彼女だ!それ以上でもそれ以下でもない!吐けよ!」
「お前は曲作るのに関係ないだろう!それならお前こそgood-coolに胸を(ry」
「いいから吐け、坊主!」
最早Stoicなどではなかった。
お互いが感情的になってLast MessageしそうなVoltageにまでなっていた。
やっとの事で収まったが二人の間に沸き上がった強烈なDistressは最早どうしようもなかった。
84 :
83:03/08/05 13:15 ID:???
しまった間違えた…
×あんたは私の彼女
○私はあんたの彼女
まあ、よほど頭に血が上ってて言い間違えたって事で(w
むしろ
×彼女
○彼氏
って直したほうがMegタンハァハァ
ところで、長編ってシリアスじゃないとだめ?
>>85 シリアスじゃなくても全然問題ないですよ。
スタイルに拘らず、形式を縛らずがこのスレのモットー。
>>83 笑ったけど、TaQとMeg別れたっていう噂があるから笑うに笑えなかった(笑)。
でもワラタ
むかしむかし あるところにぐっどくーると
たかというなの ふたりのこんぽーざーがおったそうな。
ぐっどくーるはすこしあごがでていて たかはぐっどくーるよりも
もっとあごがでていたそうな。
あるときぐっどくーるがそとできょくのあいであを
かんがえていたところ つかれてねむってしまいました。
わいわいがやがやとおとがするので おきてみると
あたりはすっかりよる。きづくとびーまーたちに
とりかこまれていました。
おもしろいきょくをひいてみろ とみんながいうので
ぐっどくーるははうすやろっく ゆーろにてくのと
かずかずのきょくをひろうしました。
びーまーたちはたいそうよろこんで いごかれのあごを
きにするびーまーはへりました
それをきいたたかは おなじようにそとでいねむりをすると
やはりよるになってびーまーにかこまれました。
なにかおもしろいきょくをひいてみろというので
たかはひきましたが ながすのはぜんぶとらんすばかり。
おこったびーまーをなだめようとさらにたかは めもり〜ずと
うたいはじめました。
これでかんぜんにおこったびーまーたち。
いごかれらはみんなしてたかのことをあご、あごというようになったそうな。
good-cool「っていう昔話シリーズを以後やってみたいんだが…」
TAKA「殺す!」
>89-90
(・∀・)イイ!
笑かしてもらいますた。
そして、事件はそれだけではなかった。
とある日いきなりドアが荒々しく叩き開かれるとそこには鬼の様な形相をしていたRAMが立っていた。
「GYOをだせ!」
「今いないよ」
「今いないよ」
部屋の中から聞こえてきた素っ気無い返答。
ドアノブを物凄い形相で掴んだままのRAMにスタッフの視線が集中する。
「……」
RAMは戸惑った。本来なら今頃はGYOに掴みかかって怒鳴り倒している筈なのだが。
「えーと、どうします?」
名も知らぬIIDXのスタッフが怪訝そうにRAMに尋ねた。
場に流れる微妙な空気。どこかそわそわとするスタッフたち。
だが、最も所在なさげなのは勢いを殺がれたRAMの方である。
「……」
突然の来訪者にスタッフたちも困っただろうが、RAMはさらに困っていた。
「何か御用でしたらGYOさん戻って来たら伝言しておきますよ」
「あ、いや、いいです。お邪魔しました……」
まさか、頭の中で練っていた(貴様、ACTのムービーに何をした)(消せ!)といった
台詞を名も知らないスタッフに伝えるわけにもいくまい。RAMはおずおずとドアを閉めた。
「何だったんでしょうね?」
「さぁ…」
部屋にいるスタッフ達は狐に摘まれたような顔をしていたが、すぐにそれぞれの作業に戻った。
全てがドラマのように上手く運ぶ訳ではないのだよ、と誰かが言ったような気がした。
新しいなw
スマソ・・・DreamsInTheNight長編。執筆状況が芳しくなく、投稿が著しく遅れる。
とりあえず、プロットを書き直した為、タイトルなどに変更が出た。
第1話のつなぎに、新しく書き直した予告編など・・・
------------------------------------------------------------------------
あの歌は、うちの嫁さんと付き合ってた頃に夜中、無性に寂しくなって作った歌なんだ。
今となっては、まったく違う意味合いをもってるけどね。(肥塚良彦が酒の場で同僚にもらした話より)
今は僕の掛け替えのない宝物。
だけど、いつかきっとそうでなくなってしまう日が来るだろう。
だからせめてその日までは、どうか僕の近くに居続けてほしい・・・
Dreams In The Night〜いつかくるそのひ〜
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99 :
330:03/08/06 10:51 ID:???
ミコシバ、GF9&dm8HP閲覧中。
ミコシバ「お、Q&Aコーナーかぁ。どんなお便りがきてるのかな?」
Q:コナミでゲームデザイナーとして働きたいのですが、どんな勉強をしたら良いでしょうか?
なんだか、ギタドラのクリップを作りたいなーなんて・・・
A:(前略)
■ 必要なスキル
1.デッサン力
2.色覚的なセンス
3.観察力
※デジタルツールのみに傾倒せず、自分の手でどれだけ描けるかが非常に重要
自 分 の 手 で ど れ だ け 描 け る か が 非 常 に 重 要
自 分 の 手 で ど れ だ け 描 け る か が 非 常 に 重 要
ちょび。「あれれ? ミコシバさん、どうして複雑な表情でちょび。を見つめてるんですか?」
>>98 Dreamsキタ━━(゚∀゚)━━!!
投稿遅れてもいいので、どうか体に気をつけて良作を作ってください。
予告編だけでも、十分肥塚サンのかっこ良さがうかがえますw
期待して待ってますんで、頑張って下さい!
ついでに質問
俺のほうも今SSを書いているのですが、中身が曲のイメージをSS化した物なので
ここではなく、ギタドラ小説置き場の方にうpした方が適切な気がして迷ってます。
たしかこのスレでは曲のイメージをSS化した物って、なかったように記憶してるんですが…
(まとめサイト見ても無かったので、おそらくは皆無?)。
どうなんでしょうか?
取り敢えず投下してみるのはどうだろう。
ジョン・シナに『フナキスァン』って言われながらぼこぼこにされる船木タンの画像キボンヌ
誤爆スマソ…
よりによってここに誤爆るとは…勘違いされるw
>>105 そんな風に、ネタの「オチ」にあたる部分を先に言っちゃ、ネタ作れないだろ。
107 :
105:03/08/06 23:18 ID:???
泉は一人暗い部屋で考えていた。「
大丈夫。成功は目の前。自分の悲願はもうすぐ叶うのだ…
そして泉は静かに立ち上がるとゆっくりと歩き出した…
「石川君…大事な話があるんだが」
泉が向かった先はIIDX開発チーム、
そこに居るIIDXサウンドディレクター、TAKAに話があって来たのだ
「なんすか」
TAKAは愛想良く立ち上がった。
「IIDX次回作も他機種からの移植曲を考えてるのかい?」
「…はぁ、またNAOKI兄のを貰おうかと思ってますが」
「どう?ギタドラの曲を使ってみる気は無い?」
「え!?いいんすか?」
「IIDXにもギタドラの風が必要じゃないかと思ってね」
「嬉しいなぁ。じゃあ舟木さんのゴアトランス辺りが面白そうっすね」
「え!?…あれはほら…ねぇ?もっとギタドラの代表的な曲じゃないとさ」
「そっすか。それなら佐々木さんのleastとか…」
「あ、ああ…アレね。あれよりどうせならもっと勢い全開っぽいほうがウケるんじゃ無いかな」
「勢いっすか…STOP THIS TRAINとか勢いありますね」
「ハハハまあね…じゃなくてもっとジェットな感じのさぁ」
「じゃあHandsam JETさんの…」
「ああもう疲れるなぁ!JET WORLD入れろって」
「え…はぁ…」
「いいでしょ、JET WORLD、IIDXだけだよまだ収録されてないの」
「それはまあそうですけど」
「それとここだけの話だが…君のmemoriesをギタドラの次回作に入れようって話が出てるんだがね…」
「DDシリーズも全部収録しときましょうか?」
〜数日後〜
泉「だからさぁ、これいい曲でしょ?本家KONAMIじゃ大人気なのよ」
ナムコ社員「いや、でもどこにも和太鼓の音無いですし」
泉の挑戦は続く
>>108-109勝手に続き
泉「な、ならTIERRA BUENAなら太鼓みたいで…!!」
肥塚「泉さん!もう止めてください!」
>>109 しかし嫌な取引だな。
DDもmemoriesもやる人少なそう。
memoriesは普通に面白そうな気がする
DDは見てる分には面白そうな気がする
memoriesでガラリと態度が変わる顎にワロタ
ドラムmemoriesは確かに面白そう
DDは2と3辺りが7鍵で映えるだろうと思った。シンセとか変拍子とか。
memoriesは普通に面白そうだね。
memories、ABSOLUTE(POPNのほう)、CAT MANあたりは(ee'MALLで)ギタドラに移植されそうな気がする。
ここ漫才スレなんですけど・・・。
>>108-109 ・・・ワロタw
顎の事だから、あの曲を移植するつったらマジに態度をコロリと変えそうw
個人的にはDDは4をy(ry
>>117 正直スマンカタ
8月6日。
「お疲れさまー」
wacはその日の業務を終えて会社を後にし、
電車に揺られながら、目を閉じていた。
今日、ポップン10が無事、正式に稼動を始めたことで、
(既に数日前から稼動している所もあったが)、
一息つくと同時に、今までのことを考えていた。
…お疲れ様、か。
10が完成した時も、ついこの前UDXの9thの開発が終わった時も、
スタッフ同士で言い合ったなあ……なんて。
9のときも、8のときも、その前も…ライブのときだって言ってたけど。
新作の開発を始めた頃は始めた頃で、
「これが終わるころにはまた、皆で『お疲れ様』とか言いまくってるんだろうなぁ」
なんて、思っててさ。
ところが、いざそうなると、今度は
「『お疲れ様とか言いまくるんだろうなぁ』なんて思ってたなあ、始めた頃は」とか思うんだ。
だって今がそうだもの。
…きっと、次の作品の時もそうなるんだろうな。
…あ、これも前の開発が終わった時に思ったな。
嗚呼堂々巡り。ぐるぐるぐるぐる。
「まもなく、○○駅…」
キリがなく回り始めてバターになりかけた思考を、アナウンスが遮った。
現実に引き戻されると同時に、はじかれたように席を立ち、慌てて電車を降りた。
今日は、稼動した新作の様子を、こっそり見に行くことにしていた。
(これも、前作が稼動した時にもしていたかもしれないけれど)
夕方だというのに、沢山のユーザーが、筐体の前に集まり、並び、楽しんでいた。
新しい曲に挑戦する人、新しく導入したノルマを試す人、色々だ。
その盛況具合に満足げに目を細めてしばし見た後。
他の店にも行ってみようかな、と店を出ようとしたその時…
ふと、店員のスペースに見慣れた物が置かれているのを見つけた。
それは、先程外されたのであろう、9の筐体用パネルやポップ、そしてタペストリーだった。
そうか。ここに並んでいるものも、このお店での役目を終えたんだな。
おそらくは、入れ替えられた9のソフトやカードも、お店のどこかにあるのだろう。
ふと、そんなことを思ったとき、ぽつりと言葉が紡ぎだされた。
「…お疲れさま。」
次の作品…ポップン11になるのかな…が稼動した時も、
今日と同じようなことを思うのだろうか?
いや、きっと11が稼動した日には、「10が稼動した日に、『きっと同じことを思うんだろうなあ』って思ってたなあ」と思うんだ。
あ、でも今思っちゃったから、その頃には
「きっと11が稼動した日には、『10が稼動した日に、「きっと同じことを思うんだろうなあ」って思ってたなあ』って思ったな」って思うことになる。
嗚呼、またしても堂々巡り。
開発に携わるかぎり、自分はこういう堂々巡りを続けるんだろう。
もちろん、開発を始めた日と終えた日だけじゃなく、その間も含めて。
でも、だったら、そんな堂々巡りも、悪くないかな。
…あ、もしかしたら、これも、前の作品の時も、思ったことかもしれないや。
家路に着く電車の中、彼の思考は、やはり堂々巡りなのだった。
>119-120
なんか普通な感じがよいですね
wacっぽいというか
とある日いきなりドアが荒々しく叩き開かれるとそこには鬼の様な形相をしていたTaQが立っていた。
「TAKAをだせ!」
物凄い怒鳴り声が響く。
それはstoicの製品版ムービーに直面したTaQを知っている人間以外からは想像も出来ない位怒気に満ちた表情をしていた。
やがて出て来たTAKAに掴みかからんばかりの勢いで捲くし立てる。
「お前、Distressのコメントに何をした!」
「あぁ、また『これも業なのだろうか』だけじゃ意味が無いからな、ちゃんとしたコメントを付けといた」
「消せ!」
「何を言ってるんだ?」
「いいから消せ!」
「何をわがままを言ってるんだ?」
「今回の俺の曲コメントは『これも業なのだろうか』だけだ!それ以上でもそれ以下でもない!消せよ!」
「お前一人のわがままを聞いてられないだろう!駄目だ!」
「いいから消せ!」
最早議論などではなかった。
お互いが感情的になって喧嘩しそうな勢いにまでなっていた。
やっとの事で収まったが二人の間に沸き上がった強烈な嫌悪感は最早どうしようもなかった。
やがてwacが口を開いた。
「1行コメントなんて…だらしねぇよ。なぁ」
2人「お 前 が 言 う な」
124 :
妹紹介:03/08/07 22:58 ID:???
さて、ここに登場する12人の妹達は、みんな純情一途にお兄ちゃんのことを愛している健気な子ばかり。
ところが、ある事情からお兄ちゃん(つまりNAOKIのことです)と妹達は、全員が遠く別々の場所に離れて暮らしています。
連絡はレコーディング中にやりとりするのが精一杯……。
そこで、そんな寂しい兄妹のために2カ月に1度だけ、”お兄ちゃんの日”が決められています。
その日だけは、兄妹が直接会うことができ、しかもうまくいけば、妹の部屋にお泊まりすることだってできるかもしれない……!
……ただし、妹に会うためには、ふだんのレコーディングでのやりとりで十分妹と仲良くなっておく必要があり、しかも、全部で12人いる妹達のうち、実際に会うことができるのはたった1人の妹だけなのです!!
さあ、この厳しい条件をクリアして、NAOKIは無事に妹に会うことができるのでしょうか!?
お兄ちゃん、大好き
PAULAの大好きなお兄ちゃん、お元気ですか?
PAULAは最近お兄ちゃんに会えない日が続いていて、とってもとっても淋しい気持ちでいっぱいです。
PAULA、本当はいつだってお兄ちゃんと一緒にいたいのに、ずぅっとお兄ちゃんに会えないでいるから……。
だから、ピアノのお稽古でも、毎日DESTINYばかり弾いてしまうの。
今日はお兄ちゃんと早く会えるように、マリア様にI Believe...して寝ます。
きっと今夜はお兄ちゃんの夢を見れるかな……。お兄ちゃん、大好き
junはいつだってお兄ちゃまを応援します!
お兄ちゃま、お元気ですか?
junはTERRAの活動を毎日一生懸命がんばってます!
早くお兄ちゃまの新曲を歌いたくって、もう待ちきれないくらい!!
お兄ちゃまに「junのおかげでポプソで定着したよ」って言ってもらうのが、junのちっちゃい頃からの夢なんだぁ……
でも、それにはやっぱりjun名義の作曲をがんばらなくっちゃね。お兄ちゃま、junの新曲楽しみにしててね!
ボクと一緒に遊ぼうよ。
ハァイ、あにぃ!
……やぁっと、起きたなぁ〜?
もう、ずっと待ってたんだぞ!
あにぃは、まったくねぼすけなんだからなぁ……。
……えへへ、今までmitsu-O!名義以外ばっかりだったけど、今日こそはmitsu-O!名義でやってもらうからね!
絶対にまるまる1作品、ボクに付き合ってもらうんだからっ
……あにぃもさ、もっとふだんからいっぱいmitsu-O!名義使った方がイイと思うよ。
低速詰まり譜面ってもうとにかく楽しいし、それに……そしたら、いろんなまた〜り曲を2人一緒にできるじゃない?
のりあはおにいたまがいないとにゃんにゃん連発病になっちゃうよ!
おにいたまへ。
おにいたまがのりあをTAKAに売っちゃって、のりあはにゃんにゃん連発病にかかっちゃいました。
毎日TAKAの顎がながいー、と思ったら、ちょっぴり足が太っちゃうんだよ。
あ、でも、スグダイエットしたから、VJ GYOには見つからなかったよ。
のりあ、えらい?
……だから、早くまたのりあのトコロに会いに来てくーださい。
すっごい、すっごい待ってます!
のりあより。
お兄様は絶対に私のモノなんだから。
お兄様へ。
この間お兄様が書いてくれた曲、スゴクかっこよかったから、2DXに入れようと思って顎の所に行ったら……も収録されてたの。
なんだか顎が私とお兄様を引き離そうとしてるみたいに思えて、ちょっと泣けてしまったわ……。
私、最近感傷的になっているのかしら?
そりゃあ、私は音痴だけど……私くらいお兄様のことを愛してる女の子は、この世に1人もいないと思うの!
たとえ実力差が激しくたって、お兄様と私は絶対に結ばれる運命にある……わよね?
#とばしましたゴメンナサイ
早く兄上様と(ソロで)収録したい……。
親愛なる兄上様……。
しばらくお目にかかれていませんけれど、お元気でいらっしゃいますか?
私も最近は少し調子がいいみたいです。
あ、病院で兄上様に曲を作ってみました。
ソロで歌うのは初めてだったから、あまり上手じゃないみたいなんですけれど……。
兄上様がDDRで使ってくださるとうれしいです。
……私の想いが曲を通じて伝わりますように……
>>123 ハゲワラ
wacがとうとう今回突っ込まれ役に(w
にいさま、お試しあれ!
ハーイ! にいさま。
最近はヴォーカリストちゃんとそろってますの?
外国人女性の力強いヴォーカルじゃないと……、って言ってくださるのはウレシイけど、にいさまがつ○く♂っぽくなってしまったら、姫も悲しいわ。
あぁん、ホントならいっつも姫がそばにいて歌ってあげられたらいいんですのに。 ……うふふ
いっそSOTAをにいさまが亡き者にしたらどうかしら? ……きゃっ
アニキのあったかーい援助、待ってるよ
ハイ、アニキ!
そろそろまた、サーキットの仕事が出そろうシーズンだけど、もうアニキの私達への新曲は決まった?
私はねぇ……やっぱり、BRE∀K DOWN!みたいな曲を……っていうのはウソで、いまはB6Uの歌いなおし真っ最中だから、当分新しい曲はいらないよ
ふふっ……アニキったら、安心した?
今度の練習が完了したら、いよいよデジっ娘も2寺正式レギュラーデビュー!
……なんてなったら、Be For Uの代わりにアニキのポプソ曲を歌おうかな
キモイしつまらん。
ボーカル名前と元ネタだけ照らし合わせて終わってもよかったかも?
あんまり言いたくないんだけどね(ニガワラ
…………やあ、兄くん…………。
…………やあ、兄くん。
………………元気そうだね。
…………じつはこの間、ステキな1行コメントを考えたんだが、よかったら兄くんもやらないか?
…………とてもよく殺伐としていて…………内容もじつに完璧なんだ。
まったくすばらしいものだよ…………。
…………いつかは私も、兄くんの曲コメントを作ってみたいな…………。
…………愛する曲を永遠に保存しておきたい気持ちは…………古代も現代も変わりがないんだ…………ね、兄くん…………。
スマソ、これさえやれればあとは満足なので吊ってくる。
一応春歌→SUNNY、四葉→くにたけ、亞里亞→N.M.R.とだけ。
何が何やらわからん
シークレットライブにて。
控え室。
flare「どうしよう…これ以上正体を隠すわけには…。」
good-cool「それなら、すわに頼んで良いものを持ってきてもらったよ。」
flare「本当ですか!?ありがとうございます!!」
good-coolから渡されたモノで自分の正体を隠し、ステージに上るflare。
しかし、直後集まったファンの暴動が起きてしまう。
そして、後日2DXに対し苦情メールが殺到。
flare「どうしてこんな事になっちゃったんですか…?」
good-cool「やっぱり黒いうさぎの着ぐるみは良からぬモノを連想させてしまったみたいだね。」
>>138は結局何がやりたかったんだ。
それともどこかを縦読(ry
>119-120
本当の小説が書ける方ですね。引き込まれました。良作。
わcの人>>ぐるぐる具合に和んだ(・∀・)イイ!!
智美って・・・・・
だれ?
スイマセン、マジでわかんね・・・・・
ダレモイナイ…初投稿するならイマノウチ
Make A Difference
artist : Lala Moore with CoCoRo*Co
genre : GOSPEL
movie : GYO
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
(wac)
リンクねぇよ!!
(Lala Moore)
(´-`).。oO(…さっそく自らネタをリサイクルしてきたな)
(ポ10HP担当者&GYO)
オソマツサマデシター |彡サッ
あああ改行がバラバラに…_| ̄|○
>>146 wac、ポ10のコメントで力尽きたかw
>>128が間違っているあたりDDRが好きなのかどうか疑問
151 :
330:03/08/08 08:34 ID:???
TAKA「flare、落ち込んでるみたいだけどどうしたんだ?」
flare「実は、kaeruさんがわたし用にポップンのキャラを作ってくれたんですけど……」
・フレアガール
ナゾのマスクアイドル、それはフレアガール。ダーズベーダーな見た目とは裏腹に、熱いたおやめソウルでSOULを歌う硬派な女なのだ。
みんなも一緒に1・2・3・lightsフィーバー!!
TAKA「……」
flare「はぁ、やっぱりこのキャラのコスプレして正体隠さないといけないのかな……」
TAKA(何故そうなる!?)
AKIRA YAMAOKA「……覆面好き(笑)」
152 :
119:03/08/08 14:57 ID:???
うを、予想以上の反響でびっくりです…ありがとうございます。
本当言うと、6日の夜に書きたかったんですけどね。
堂々巡りのくだりは、「開発の初日、終了日」の「開発」を、
「夏休み」と置き換えて読んでいただくとわかりやすいかも(爆)
それがネタ元なので。学生時代、8月31日に夏休み初日を思い返さない人っているんでしょうか。
(おまけ)
wac「だからね、ポップン6の開発が終わった時にあれこれ思ったなぁ、
ってことを7の開発が終わった頃にも思ったなあ、と8の開発が終わった時にも思い返したことを、
9の開発が終わった時にも思ったのを、今回しみじみ思ったんです。」
ホームページ担当「……もっとまとめられません?」
wac「…要は6とか7とか8とか9とか10の開発着手日とかアップ日とか。」
ホームページ担当「……作品ごとに箇条書きにしてください。」
>>152 おまけ(・∀・)イイ!!
あなたの他の作品も見てみたいです。
(BGM:poison/反寺 修)
イジメ、登校拒否、飛行…
混沌とした学校という世界…。そこはいつしか、秩序無き秩序に固められた世界だった…。
それを変える為、世の中を変える為、彼がやってくる!
かつて「positive-MA」というグループで湘南(ビートマニア)にその伝説を響かせた男が、
教師になって帰ってくる!!
「…キミはいったいなんですか?」
「………いち、教師うへ」
彼の名は、
D T O !
彼が学園で巻き起こすセンセーションが、cry baby達に響き渡りさえ渡る!
続かない
ガイシュツかもしれんが
今度カラオケに行ったら、カタログ(?)の50音順で「パーキッツ」を見てくれ・・・
当時見ていたんでワロタのさ
>イジメ、登校拒否、「飛行」…
TAKA「それは夢のある話だ。
ソリデラにワラタ
予告編だけのネタってのも面白いね
2003年7月6日 某所
ひとりの男が大量の笹を車に積み込んでいる…
Q-mex「よーし、これで準備完了!」
翌日午前8時 KONAMI社内
村井聖夜「やれやれ、なぜ僕達がこんな事につきあわされ…(額にQ-mexの
投げた油性マジックが直撃)痛っ!」
Naya~n「大体こっちだって開発で忙しいのに餓鬼のための
行事になんて参加してられるかって…(上半身にQ-mexの投げた笹が直撃)
痛っ!」
Q-mex「やかましい!これもキーマニ復活のためだ!文句など聞かんからな」
村井&Naya~n「……」
(続く)
それから約1時間の間、三人の男達は山のように置かれた短冊に「ある願い」
を書きつづけていった
Q-mex「やっと全部の短冊に書けたか。それじゃ今度は飾りつけだ。
そこに10本並べといたから目立つ所全部につけるように」
村井&Naya~n「へーい」←短冊書きで疲れている
村井の心の声(短冊しか飾らないのかよこれ?しかもどれもこれも
同じ願い事しか書いてないっていうのがなあ)
Naya~nの心の声(こんな事で本当にキーマニは復活するのか?)
Q-mex「飾り付け終了っと。後は、この笹10本を社内の中で
人通りの多い所に1本づつ置いてくるだけだな」
村井「あ、急用思い出した(早歩きでさりげなく退場)」
Naya~n「そう言えばまだ仕事が!急がなきゃ(全速力猛ダッシュ)」
Q-mex「お、おい!」
Q-mexは、手伝いは途中までしかしてもらえなかったものの
それで彼らを怒るのはやめた。
笹が用意出来ただけでも良いかと思ったからだ。
気を取り直し、笹配置に取りかかる。
(続く)
7月7日 午前11時頃 KONAMI社内エレベーターホール
社員A「邪魔臭いなぁもう。なんでこんな所に笹が?」
社員B「どの短冊にも同じ願い事が書いてあるよ。不気味だな」
同じ頃 KONAMI社内応接室
社員C「ったく、こんな所に笹を置いたのは誰だよ!」
同じ頃 UDX開発室
TAKA「げ?!」
PINK PONG「うわー、何か見ているだけで生気を吸い取られそうだ…」
短冊にはこう書かれていた。
「キーボードマニアシリーズを復活させて下さい。そして何年も続く
ようにして下さい」
NEW BLACK HORIZON 英語 1年
〜Lesson 1〜
Hi!My name is Miyuki Kunitake.
VOIDDD! My name is Kevin Vecchione!
妹尾「…という英語の教科書を」
泉「お前がVOIDDD」
キリ番ゲットするときはだな、
こう顎を使ってズザーーーーーッっと・・・
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄
ノノノノ人 (´⌒;;
▼-▼イミ (´´(´⌒;;
⊂|Д イ⊂⌒`つ(´⌒(´
ミ(,,,,,/ミ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
 ̄ ̄ ̄ (´⌒(´⌒;;
ズザーーーーーッ
166 :
119:03/08/09 02:28 ID:???
>153−154
どもです…そういっていただけると嬉しいです。
ですが、実を言うとあれはほとんど思いつきで書いただけなんです…
ああいう真面目路線モノより、漫才ネタのが書きやすいので。
だからそっち系のは、前スレから少しではありますが、書かせて頂いてますよ。
167 :
119:03/08/09 02:34 ID:???
(ポップン10・Q&Aコーナー)
Q.秘密の呪文って、何なんですか?
A.それは秘密です。 (wac)
次の日、お星様に彼の不幸をお願いするユーザーが大量発生したという。
そんなわけでもう1つ。
wacばかりで申し訳ないんですが。
>>164 NEW HORIZONっしょ?
分かるのは現役高校生辺りまでが限度だと思うんだけどなぁ・・・
>>168 そうそう。現役高校生ねぇ…。それ以下の人ってどれくらいいるんだろうな…?
21dakedo natukasi kattayo- <NEW HORIZON
そんじゃ170顎ゲットォォ!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄
ノノノノ人 (´⌒;;
▼-▼イミ ∩∩´´(´⌒;;
⊂|д イ⊂ ̄ ソ(´⌒(´
ミ(,,,,,/ミ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
 ̄ ̄ ̄ (´⌒(´⌒;;
ズザーーーーーッ
・・・・・・・
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄
ノノノノ人
▼-▼イミ (´;;
⊂|д イ⊂⌒`つ (´⌒(´
ミ(,,,,,/ミ
 ̄ ̄ ̄
172ですか・・・そうですか・・・・・・
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄
ノノノノ人
▼-▼イミ
|д イ⌒ヽ
ミ(,,,,,/U‐U^(,,⊃'〜
 ̄ ̄ ̄
先生…無理ですから・・・・・
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄
ノノ人
イ▼ー▼
ポ イ; д |、 ポ
ン ミ\,,,,ノミ . ン ヒリヒリ
(´;) U,U )〜 (;;).
(´)〜(⌒;;UU (´ )...〜⌒(`)
「生物災害」
バイオハザード。
この言葉を知っているだろうか?
今、このBEMANIシティーはそのバイオハザードにより未曾有の危機に立たされていた。
「いやぁぁぁあ!くるなぁぁ!ひぃっ!」
「やめろ、俺なんかに感染してもしょうがないぞ!」
「ウヘッ!身体が、侵食されるうへ!」
「これが……Aウィ……ス …… かゆ あご ですか… そうですか……あゴゴゴ」
「Aウィルス」
BEMANIシティーを事実上支配する企業「デラブレラ」が秘密裏に製作していた殺人ウイルス。
感染したものは、ウィルス原であるT.Iと同じ姿になってしまう。顔だけが。
そしてあとは破壊衝動のまま、モノや人を破壊し続ける木偶と化すのだ…。
「ナオキ=ダンスフィールド」
BEMANIシティーの警察署に今日配属された彼は、このことを知らなかった。
意気揚揚と、BEMANIシティーに車で向かっていた…。
BIO HAZAGO
バイオハザアゴ
ワラタ
逃げ惑う市民がイイ!(w
最初と2番目のは一般人かな?
勝手に他の人の場合を想定。
「しっ、侵食だなんてすけべですねえ!」
「感染か…それほど悪いものでも…ないかと…いや、やっぱアゴは嫌だ!」
「これも…業なのだろうか…」(←デラブレラ社員)
(ニデラライブ打ち合わせ)
TAKA「各アーティストに出した招待状なんだけど…」
TaQ「ああ、もう全部返事が来たよ」
TAKA「そうか。それで?どれくらいがOKしてくれた?」
TaQ「ええとなぁ」
プレイヤーを再生するTaQ。
流れ出すBGM.
TAKA「…Five Regrets(5つの断り状)か…OK。」
(ギタドラでもしライブがあったら)
泉「今度のライブのことなんだけど、もう全員から返事来た?」
TOMOSUKE「ええ、さっき目を通しておきましたよ」
泉「結果は?」
TOMOSUKE「それがですね…」
プレイヤーを再生するTOMOSUKE。
流れ出すBGM。
泉「Three Worms(三人、ムシ)か…誰だそいつらは?」
あ、しまった。
3人無視なら、全員から返事来たことにはならない・・・逝ってきます。
この話はフィクションです。実在する人物・団体とは一切関係ありません。
2003年7月のある日のKONMAI本社。
この日はOSAMU氏が、TAKAとの2DX次回作の新曲の打合せのためにKOMNAIを訪れていた。
TAKAとの打合せも一段落ついたときにNAOKIがやって来た。
NAOKI「よう、TAKA…ってあれ、OSAMUさん、お久しぶりです。ここに来るなんて、珍しいですね。」
OSAMU「あぁ、今日はTAKAさんと次回作の打合せがあったので。」
NAOKI「そうなんだ。…っと、それよりTAKA。聞いたか?『デー○イースト』が倒産したらしいぞ」
TAKA「えっ、あの『トリオ・○・パンチ』とかの老舗ゲームメーカーの『データ○ースト』が!?」
NAOKI「そうだ。もしかすると『まぁ、うちらは大丈夫だろう』と、油断している場合じゃないかもな。」
TAKAはショックの余り、驚きを隠せない様子で「そうだな…」と頷いた。
しかし、彼以上にショックを受けた人がいた。傍で聞いていたOSAMU氏であった。
彼は世界を又にかけるピアニストであるが、密かに昔、ゲームに興じていた時期があった。
特に、特異な世界観を持つ、○ータイースト社のゲームがお気に入りなのであった。
OSAMU氏は自宅に帰ると、ピアノの前に座り、物思いに耽るように目を閉じた。
そして、密かな昔の思い出を思い出しながら、一つのアイデアが浮かんだ。
OSAMU(そうだ、次回作の新曲はこれをテーマにしてみよう)
OSAMU氏はそっと、ピアノに手を伸ばすとその手があっという間に1つの曲を奏で始めた・・・
それから数ヵ月後、2DXの新作が登場し、OSAMU氏はオフィシャルページに
新曲のコメントを書くことになった。
OSAMU(たまには、新曲のコメントはシンプルにしてみるか…)
-------------------------------------------------------------------------
この曲は、密かに昔からの思い出であったデコを失った悲しみを表現してみた。(Osamu)
-------------------------------------------------------------------------
それから数日。世間ではこんな話が出てきた。
A「おい、OSAMUの髪が完全に逝ったらしいぞ。」
B「え、そうなのか?」
A「だって、オフィシャルに『おでこを失った』って、書いてあったぞ。」
B「そ、そうなのか。前々からやばいという噂はあったけど…」
・・・終わり・・・
※「デコ」:データイー○ト社の愛称
マニアックすぎてスマソ。
Doki Doki DOKKY メジャーへの道(1/2)
<2002/8/24>
俺はさすらいのトランペッター、Doki Doki DOKKY。
昨日は、友人の小野が率いる「亜熱帯マジ-SKA爆弾」のメンバーとして
「pop'n music アーティスト大集合!2」というライブに出させてもらった。
「マジ-SKAはね、今ギタドラやポップンで人気急上昇中なんですよ!
今メンバーに入らなかったら一生後悔しますよ!」
という小野の言葉を裏付けるように、ライブは予想以上の盛り上がりを見せた。
ついに…俺にもメジャーへの第一歩を踏み出すチャンスが巡ってきたんだ!
さて、2chでも見るか。昨日のライブの話も出てるんじゃないかな。
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124 :ゲームセンター名無し :02/08/23 23:43 ID:???
マジSKAのメンバーって小野隊長と、Jimmyタン?
はやPもいたよね。
125 :ゲームセンター名無し :02/08/23 23:45 ID:???
>>124 あとTIC TAC TOCとかいう人
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…TIC TAC TOC…!?
…(´・ω・`)ショボーン
(編)負けるなDOKKY! 次回からはきっとファンのみんなも名前を覚えてくれるさ!
Doki Doki DOKKY メジャーへの道(2/2)
<2003/8/8>
Mickin'「それではまたお会いしましょう〜」
フレディ「さようなら〜」
俺はさすらいのトランペッター、Doki Doki DOKKY。
今、「pop'n music アーティスト大集合!3」のDVDを見終わったところだ。
前回の公式ライブレポートで「俺はTIC TAC TOCじゃないぞ!」とアピールしたおかげで、
Doki Doki DOKKYの名前もだいぶ広まったようで満足満足。
これでもう、名前を間違えられることもきっとないだろう。
今度こそ…俺にもメジャーへの第一歩を踏み出すチャンスが!
あ、最後のクレジットが流れてる。
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亜熱帯マジ-SKA爆弾 feat. MAKI
MAKI 小野秀幸 Jimmy Weckl
Doki Doki DOKKI はやP
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…Doki Doki「ドッキ」…!?
…(´・ω・`)ショボーン
(編)負けるなDOKKY! 次回からはきっとスタッフのみんなも名前を覚えてくれるさ!
TAKA:おまえ…これ本気か!?おい潤、何か言えよ!!
wac:ああ、これが長年ポップンミュージックというゲームに付き合って来た僕なりのけじめだ。
ucchie:これが脇田さんの…信念ですか…
NAOKI:おまえこりゃ上層部に見つかったらただじゃすまへんで。
Des-ROW:まだこのゲームには脇田さんが必要ですって。
wac:なぁに、もう右寺君だけでやってけるさ。それに今は前田さんも居るし、IIDXが終わったら貴之だって入ってくる
TAKA:勝手に人のゲーム終わらせんなよ!
みんなが笑う声がする…
きっとこの楽しい時間を過ごすのもこれで最後…かな
wac:このことが原因で退社しても僕のこと忘れないでくれよ。
TAKA:忘れたくたってそんなキャラしてねぇよ。おめーは。
最後まで僕の好きな少年漫画のネタで返してくれたTAKAはやはりいいパートナーだったと思う。
譜面職人として腕を競い合ったucchie、
色々と盛り上げてくれたDes-ROW、
そしてこれからのポップンを大いに盛り上げてくれるであろうNAOKI…
これだけのメンバーが居るのだ。もう心配することは無い。
〜数ヵ月後〜
TAKA:やはり、去る事になっちまったな。
Des-ROW:これからは僕が盛り上げて行きますよ。
TAKA:簡単に言ってくれるけど大変だと思うよ〜
NAOKI:IIDXが終わったらお前も参加やで
TAKA:だから何で終わらせたがるんですか!
ucchie:で、これが脇田さんの最後の作品…
HOUSE
I'am Reguluspica
N19 H34 EX99
そのEX譜面の馬鹿さ加減に全国各地で筐体を壊す人間が続出。
wacはその責任を負わされる前に逃げ出したのであった。
Des-ROW:ああどうしよう…また筐体売りつけるわけにも行かないし…
TAKA:大変だって言ったろ
>>188 ドッキーワラタ
2ライブコメに哀愁溢れてたもんな(笑
|-`) サイモン、ヨセンツウカ シマスタ
|彡 サッ
(´-`).oO(SIMONたん頑張れ。超頑張れ)
板 違 い
D X Y !
SIMON「へぷしっ!」
>>192 というか、マジで板違い。
最萌とこのスレは全く関係ない。
勝手に隔離所でやってろ。
その昔、beatmania最萌コンポ-ザ-決定戦と言う企画があった。その名残では?
(ポップン10公式Q&A/第2回)
Q.今回、NO BADでクリアしたら、メダルにヒゲがつくのはどうしてですか?
A.音ゲー専門用語について、一部スタッフが盛り上がったからです。(wac)
それほどでもないかと。(Mr.T)
(第3回)
Q.どうして、今回は、星とか太陽とか月とかがたくさん出てくるんですか?
A.10作目ということで、「10(テン)」と「天」をかけてみました。天体がおおいのはそのせいです。
これは余談ですが、10だからってわけでもないんですが、
今回、ある条件を満たすと、EXステージに背中に「10」と書かれた「ポップンを極めし者」が、
「殺意の譜面」をひっさげて登場するよう、僕がお星様にお願いしておきました。嘘でした。(wac)
(以下、後日加筆分)
ミコシバ君と相談した結果、やはりハウスやトラウマの前例もあるということで、
極めし者は「彼女」にしました。極めし者っていうか、キワモノになっちゃったけど。(shio)
wacさんの冗談に端を発したこの一件、「知らぬは本人ばかりなり」ということですが…大丈夫かな。(ミコシバ)
(最終回)
Q.くちぶえはなぜ遠くまで聞こえるの?
A.要は電波とか電波とか電波とか電波とかのせいだころ。 (匿名希望)
>197
作曲者最萌の時に馬鹿な主催者がこのスレから宣伝始めたという過去があるんだよ
今回、ある条件を満たすと、なんと
ポップ君の顎が伸びます!
シツレイシマシタ
顎ネタ飽きた。もっと捻れ。謝るくらいなら書くな、と。
そこまで過敏になることかなあ?
>>206 このスレを、コンポーザー萌えスレと勘違いしてる香具師が居そうだからな。
そんな香具師達が居ると、いずれスレは腐る。
205みたいな香具師のせいで-3さんが引退したんだろう?
判ってるのか?
最後には駄ネタ師しかいなくなっちまうぞ。
209 :
204:03/08/11 10:22 ID:???
まぁ俺も安易なネタだなとは自分で思ってたけんね。
野次飛ばす側もどうかと思われるケースもあるにはあるが、
ネタ振ってる側にも打たれ強さが必要だと最近は思うよ。
(人の話を聞かないとかいうのとは別の次元で。)
ま、こんどはもう一捻りしてきまさあ。
↓では次のネタどうぞ
○○ネタ飽きた、と言う香具師は何か新しいネタを書けば問題なし。↓小ネタよろろ↓
( 静まり返った真夜中の開発室 )
SIMON「 フフフ、譜面データ発見ッス。 全曲ソフラン仕様にしてやるッス。 」
???「 待てぇーい! 」
SIMON「 ナッ! 何スか!? 」
TAKA 「 白デラレンジャイ! 」 (ジャキーン!)
SLAKE「 青デラレンジャイ! 」 (ジャキーン!)
KAGE 「 白デラレンジャイ! 」 (ジャキーン!)
KANI 「 青デラレンジャイ! 」 (ジャキーン!)
HES 「 白デラレンジャイ! 」 (ジャキーン!)
GYO 「 青デラレンジャイ! 」 (ジャキーン!)
GOLI 「 白デラレンジャイ! 」 (ジャキーン!)
ucchie「 スクラッチ! 」 (ジャキーン!)
全員「 8人そろって・・・ ニデラレンジャイ!!! 」
KAGE「 さ〜 おとなしく観念してもらうぞ SIMON! 」
SIMON「 ま、待つッス!! 色かぶりまくりッス!
それに8人なんて多過ぎッス! そもそも『スクラッチ』って…… 」
TAKA「 うるさい!(DXY! 」
SIMON「 んがッ! ……結局いつものDXY!じゃないッスか! 8人居る意味無いッス。。。グハッ 」
212 :
_:03/08/11 11:34 ID:???
HIRATA「エフェクタレンジャイ・・・(僕も誘って欲しかった)」
215 :
330:03/08/11 12:18 ID:???
なかなか相手にしてもらえない平田
なかなかネタにしてもらえない高見
そんな二人が今、最強(に目立たない)ユニットを結成しようとしていた。
だが、高見は何故か英和辞書を持って戻ってきた。
そして、平田に見せた。左ページに赤線が引かれていた。
「outsight?」
何の事だか解らないまま、平田は聴いた。
「外来患者、突発的にイカレちまった野郎。まあ、こんな意味だ。」
高見の答えも、ますます意味がわからない。
「なぁ、どういう事なんだ?」
耐えきれなくなって、高見に説明を求めた。
「エッジの利いたギターと安っぽいフィルター。ノリのいいガラージに、萎える2step。
それぞれダンサブルな音楽と、(中略)。
そもそもジャンルが違うものを混ぜようったってうまく行くはずは無い。
だけど、もしそれがうまくいったなら…?」
やっと意味がわかった。そうか。そういう事か。
「…ん?安っぽいフィルター?それってひどくない?」
「まあまあ。でさ、ちょっと聴いてくれよ。ギターとサンプリングの融合、BIGBEAT。
いいネタを仕込んであるんだけどね。」
「あ〜遂に出来たな、曲。」
「ふふふ、『見えない』恐怖を味あわせてやる……」
216 :
330:03/08/11 12:18 ID:???
BIGBEAT
STEALTH
OutSight(HIRATA SYOICHIRO/Yu Takami)
タイトル見てピンときた人はかなりのギター通。と言うよりBMS通。
4、5つのネタを重ねてるんだけど、そのうちの一つにかけてみました。
この曲はなんと言っても譜面が肝。最後まで強制的にステルスがかかってます。
そこにのっかるBGAの上でシルエット少女,謎のオッサン,システムエラーが良い感じでからみ合ってます。
譜面は平田が作ったんだけど、相変わらずズレとかスクラッチとかがアレでクソですね。
三人の掛け合いなんですが、実は全て平田のフィルターがかかってます(怒)マルチフィルターって萎えですね。
僕は2step系全然ダメなんですよね。聞くだけで吐き気がしました。。。
(Yu Takami)
ユニット組んだとか言ってる割に相性最悪じゃないか。
しかも盗作だって苦情メールが大量に俺の所に来てるんだが。
その上、どんなコマンドを使ったのかは知らないがバグが発生してすべての曲でステルスがかかるようになったんだが。
とりあえず、責任を取って視界の外から会社の外に消えてもらう。
(TAKA)
ステルス? それほどでもないかと。
(ucchie)
BGAもステルスではないですか。シルエットたんでハァハァできないのですよ。
(GOLI)
平田さんのコメントがステルスなのも仕様ですかそうですか。
(wac)
217 :
330:03/08/11 12:22 ID:???
>>215のコピペに何か変なモノが混ざっている事に気がつく
「外来患者、突発的にイカレちまった野郎。まあ、こんな意味だ。」
↓
「視界の外、眼中の外。まあ、こんな意味だ。」
……自分にステルスかけてきまつ(吊
218 :
205:03/08/11 12:45 ID:???
そう捉えてくれると嬉しい。頑張って下さい。>209
TAKA「ほほう、beatmania最萌コンポーザー決定戦があるとしたらだな、此処は俺が出るのが…。」
SETUP「俺も応援してるぞTAKA。」
L.Musashi「そうだガオー、TAKAには俺等がついてるガオー。」
Amuro「取りあえず、がんばれ。」
TaQ「ヤツの業なのだろうか…。」
>211「スクラッチ!」
すげーつぼ入った
>>211 漏れもスクラッチワラタ
DXY!ネタ久しぶりだが(・∀・)イイ!!
(From staffより)
TAKA 8/11
今日は、Lion Musashiからメッセージを預かりました。
なんでも、とても大切な話らしいんで、よく聞いて欲しいとのことです。
Lion Musashiだ。今日は皆に重要な話がある。
何を隠そう、俺の代表曲とも言える「THE SAFARI」についてだ。
随分前に発表したこの曲だが、実は俺には、その当初から気になっていたことがある。
巷でこの曲が呼ばれる時、よく「サファリが〜」とか「サファリの〜」と言及されているが、
一つ、言っておく。
この曲は「THE SAFARI」だ。「サファリ」ではない。
定冠詞たる「THE」をつけることで、はじめてこの曲はこの曲たりえるのだ。
だから略さずに、「THE SAFARI」と呼んでほしい。
口に出す時はちゃんと、「ジ・サファリ」と発音するように。以上だ。
ucchie 8/11
最近、暑さも強くなってきましたね。そんな中、みなさんが楽しんでもらえていると幸いです。
ところで、みなさんは「無知は罪なり」という言葉を知っていますか?
あの言葉って、「知ったかぶりはかっこ悪い」ってことにも通じると思うんですよ。
というのも、今日はそれを実感した一日で…(以下略)
>>224 L.E.D.「俺のTHE EARTH LIGHTは「ザ アースライト」だからな!」
ucchie「( ´_ゝ`)…。じゃあTHE BIG VOYAGERは?」
L.E.D.「もちろん「ザ ビッグ ボヤージャー」だ」
ucchie「( ´_ゝ`)? じゃあbeatmania 5thのTHE ONLY WAY IS UPは?」
L.E.D.「バカにするなよ、「ザ オンリー ウェイ イズ アップ」だ!」
ucchie「この人、THEに「ジ」って発音があるの知らないのかな…?」
Togo「角田さんは最近「痔」らしくてね…」
ucchie「………なるほど」
【新曲紹介「Two DAYS OF LOVE」より】
(前略)
ちなみにマイク吉川さんの御詳細は不明です。
TAKAも今回のプロデュースでも直接打ち合わせをしたのはtigerさんだけで、
まだお会いしたことがないそうです。
(VJ GYO)
マ イ ク 吉 川 さ ん の 御 詳 細 は 不 明 で す
flare「私の仲間だ…!」
flare「うーん、どんな人なんだろう…。」
flare、巨大なマイクの着ぐるみに身を包んだ人物を想像する。
flare「ははは、まさかそんな人はいないよね。でも、もしそんな人がいたとしたら…」
flare「……カッコイイ…vv」
TAKA「なんでやねん」
マジツッコミで申し訳ないんだが
正体隠しがネタにされまくってるflareって、結局の所何者なの?
ネタを見るたびに、「誰なんだろう」って考えちゃうから・・・
>>228 公募で選ばれた歌手以上の詮索は不可能かと。
我々的には先週公開の曲コメからしか読み取れない。
POST ROCK
moon_child
少年ラジオ
要は月とか猫とか電波とかギターとか少年とかラジオとか〆切とか。
(wac)
パクるな。
(TaQ)
チョトワロタ
そうきたか(・∀・)
ふと思ったが、サントラのブックレットにも曲紹介載るよな・・・
Karmaのコメントはちゃんと再現されるんだろうかw
>>233 こうなります。
かるまです。サントラお買い上げありがとうございます。
グックルの渾身(10分しか弾いてなかったけどな)のBlameなギターとオサムクボタの壮絶バトルを是非とも御堪能下さい。
どうせ誰にも気付かれないのでネタバラシしますが、最初に5thStyleオープニングのフレーズをこっそり流してたりします。
筐体のエフェクト機能が無くなってしまった為ゲームセンターでは聴こえづらかった、
というかこのCDでも聴きづらいかもしれないが想像力で補完したりすると吉というかCDの意味がねえ。(TaQ)
即席改変コピーペ
あ・・・ディストレスと間違ってるよ自分!!(汗
うわーごめんなさいごめんなさい!!
∧||∧
>>234 ワラタ TaQのコメントがwac風になるのか(w
DDR話の長編もOKですか?
もちろんおk
>229
だよね?…なんか、「正体バレバレだよ」みたいなネタが多かったもので。
レスサンクス。
長編期待sage
質問
ポップンライブのDVDでwacを見たんですが、なかなかカワイイ人ですね(笑)
TAKAさんから見てwacはどんな人ですか?
KANI「…という質問がIIDXチームに来たんですが」
TAKA「一言で言うと小悪魔だな…」
KANI「え?かわいい存在じゃないんですか?」
TAKA「かわいくねぇよ…。アレは数ヶ月前…」
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
TAKA「ポップンのセクシーガールズのアーティスト名は?」
wac「ワンダース」
TAKA「ポプ6の隠し曲でSana曲と言ったら?」
wac「フランダース」
TAKA「リンゴ・スター、ジョージ・ハリスンと言ったら?」
wac「ビートルズ」
TAKA「じゃあ俺の名曲って言ったら?」
wac「はぁ?LEADING CYBERに決まってるじゃん。何言ってるの?」
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
TAKA「俺はメモリーズって答えてくれると思ってたんだけどね。フフ…ウフフ…(泣)」
KANI「お、おーい、TAKAさーん。戻ってきて下さいよー」
>242
チョトおもしろかった(w ワロタよ
>>242 いけない方向にいくのかと冷や冷やしました
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
ビートマニア2DX 9th style 開発中のある日…
KANI「うーん…どうしよう。」
プログラマーのKANIが、さっきからずっと一人で考え込んでいた。そんなKANIにKAGEが声をかける。
KAGE「どうした、KANI? 何考え込んでいるんだ?」
KANI「あっ、KAGEさん。実は今回からカード対応で、プレイヤーの記録が残るじゃないですか。」
KAGE「うん。」
KANI「で、『プレイヤーのベストDJランク』を何処に表示させようか悩んでいたんです。」
KAGE「なるほど…。曲名の先頭に表示させるのは、どう?」
KANI「こうですか?」
カタカタカタ…(プログラム修正中)
┌----------------┐
| A 5.1.1. |
└----------------┘
↑DJランク
KANI「でも、 DJ amuroさんの『A』をAAランクでクリアすると『AAA』みたいになりますね。」
KAGE「それくらいいいんじゃないの。心なしか、上手くなったと思ってくれるかもしれないし…」
TaQ「じゃあ、俺の『era』でFランクを出すと、『Fera』…ですか?」
KAGE「止めますか…。」
KANI「そうですね。」
カタカタカタ…
・・・終わり・・・
なぜみんなメル欄で会話意味不明
便乗
寒いな
( ゚Д゚)
256 :
330:03/08/16 09:12 ID:???
HolicでA(以下略
予告編だけ投下してみるテスト。
予告編の内容は本編とは異なる場合があるのでございますですよ。
257 :
330:03/08/16 09:13 ID:???
「ああああああ!! もう、どないすりゃええねん!!」
『ねえ、どうして…胸が痛いの? 止まない雨に 心映して 世界で一番 悲しくても』
「こらぁ〜! 久しぶりに会えたっていうのに何だその顔はぁw!!」
『雲の向こう あの遠い空を抜け この場所に やがて眩しい光が差すことを教えている』
「ふ〜ん……いいんじゃ、ない?」
『to the sky high 飛べるはず 虹を飛び越えてゆける
あの日見せた涙は いつか輝く価値がある』
「その人って、どんな人?」
『時は創るもの 君が創り 動かすもの 君だけの手に握られている 扉の鍵がある』
「判らへん……判らへんわ、そないなこと……」
『Blynd on fly dream そう ずっと 君を 信じていてね』
「でも、やっぱり……だって、わたし……」
『挫けそうな時は思い出して 私がここに居ることを……』
DDR、IIDX、そしてGF&dm……
筐体を超え、『革命』を起こした者たちの軌跡。
蒼い衝動 〜for EXTREAM〜
「ああああああ!? い、泉さんの魂がどんどん体から離れていっているのでございますよ!?」
>330氏
最後の文章で内容が想像できなくなったw
ガナゲ!!
>>258 もしかして貴方はDTM板からいらした?
>>330氏
長編期待しております(w
ラスト一行・・・何だろう?
>>260 加速+1 の存在によって、今や「ガナゲ」も有名な言葉になったと思います。
TRANCE
POWER DREAM
PINK PONG
---------------------------------
みなさんお元気ですか!PINK PONGです!
それでは早速、行ってみよー!(以下略!
(PINK PONG)
巫女巫女ナースかよ!
(TAKA)
できるかな
ノッポさん(高見 順)→Yu Takami ゴンタ君→平田祥一郎
タカミさん「でっきるっかな、でっきるっかな、さてさてふむ〜。」
ヒラタ君 「ウホッホ〜。」
タカミさん「I can fly,I've got a reason(A)ノーマルスピードでできるかな?」
ヒラタ君 「ウホッホ〜。」
タカミさん「じゃあ、さっそくやってみよう!!」
ヒラタ君 「ウホッホ〜。」
2分後…
タカミさん「無理。」
ヒラタ君 「ウホッホ〜…。」
ポプ10開発末期
Des-ROW「おいwakk、次のポプ10はどんな曲がいいうへ?」
wakk「そうですね、人気ですからやっぱりDes-ROW・組スペシアルの曲を入れて、あと二曲くらいお願いします」
Des-ROW「了解うへ。さっそくメンバーを呼ぶころ。wakkも来るうへ」
Des-ROW「というわけでYU、ムル、NAOKI189、この前の坤剛力を録ることにしたころ。よろしくうへ」
YU「うーっす」
ムルムル「了解でーす」
NAOKI189「かしこまりー」
Des-ROW「えーと、それじゃあ真言さん、準備ができましたので、お願いできますか?」
真言「あ、はい。宜しくお願いします」
ミコシバ「……Des-ROW先生、真言さんとの曲、positive MA名義だと間違えているんですかね?」
wakk「気にしない方がいいかと」
268 :
267:03/08/16 22:49 ID:???
×wakk
○ミコシバ
(譜面製作中)
wac「今回はどういう階段譜面を作ろうかなあ」
ucchie(やっぱ階段なのか…)「テストプレイは任せてね」
wac(どういう意味で任せろというんだろう…)「んじゃ、今しがた追加した、ここの、この譜面やってみてくれる?」
ucchie「はいよ。」
(パシパシパシッ!キュッキュッバシバシッ!)
wac「いつもながらすごいなぁ」
ucchie「それほどでもないかと」
wac「じゃ、あとで色々と意見を聞かせてね」
ucchie「OK、OK」
wac「…ポップンでどうして「キュッキュ」って音がするのかは訊かないでおいたんだ」
TAKA「……英断だな」
TAKA「けどやっぱすごいよなあ、なんであんな難譜面をクリアできるのか…訊いてみるかな」
TAKA「なあ、どうしたらあんな譜面がクリアできるんだ?」
ucchie「うーん、どうしたら、と言われても…できるからとしか言いようがないよ」
TAKA「そうなのか……じゃあさ、他のゲームはどうなんだ?格ゲーとかさ」
ucchie「あ、そっちは全然ダメだよ。波動拳コマンドさえできないんだし」
TAKA「ふーん??…ちょっとやってみようか」
ucchie「できないって言ってるのにー」
(バシバシ、キュッキュッ、バシバシバ(以下略))
TAKA「…何なんだよ、あいつのレバーさばき…どうして必殺技ナシでPERFECT勝ちばかりできるんだ?!」
wac「……彼には死角はないんだろうか…」
(その後。GFをやらせてみた)
バシバシキュッキュッ、バシバシバシキュッ(略)
『Excellent!』
泉「なんでギターでバシバシ言うんだ!」
(DMをやらせてみた)
キュッキュ、キュッキュッキュッキュ…(略)
『Excellent!』
TOMOSUKE「なんで一つも叩く音がしないんですか!」
ucchie、彼の持つ力は「超反応」である。
楽曲にアップ直前の緊張感を凝縮するのも、そのためである。
ucchie「でもね、電車の窓に顔を近づけている時に、対抗電車とすれ違う瞬間だけは見切れないんだ」
…どっとはらい。
272 :
ゲームセンター名無し:03/08/17 15:17 ID:QDaLAfns
RAMやPING PONG,ASLETICS,koboってコナミの社員なの?
koboはコナミ社員、
RAMとASLETICSとPINK PONGは外注。
ついでに言うと、ASLETICSとPINK PONGは同じバンド仲間、
RAMは元のソニーの音楽出身、今はフリー。
ACT
artist : RAM
genre : RAVE
movie : VJ GYO
やはりRAMさんのRAMと言えば子羊、って事で今度は子羊の着ぐるみポリゴン女です。
えへ♪どうですか?すっごく似合うでしょう〜。
これからも曲を無視してどんどんポリゴン女を出現させまーす。
<VJ GYO>
てめぇのせいでRAMのコメント取れなかったじゃないかよ。どうしてくれるんだ馬鹿野郎!
<SLAKE>
ucchie、彼の持つスタンド「Mr.T」の能力は「超反応」である。
そして全生物は、その超反応についていけない。
その中で自由なのはucchieと糞譜面という概念だけだ。
>>274 公式HPでSLAKEがコメント書いてたから変だと思ってたら、
そういう事だったのか!w
277 :
ゲームセンター名無し:03/08/17 18:16 ID:QDaLAfns
>>273 thanks
今までkobo以外の三人もコナミの社員だと思ってた
ショボーン
>>277 このスレに於いては彼ら3人がコナミ社員で有ろうと無かろうと関係ない。
このスレに出てくる企業はKONMAIだしな。
F-FLY / MOVIE
F-FLY、IIDX初作品作でした。
IIDXの過去の作品movを参考のためと見せてもらったのですが見れば見るほど、みんなのmovがすごくってコチコチになって伸び伸びとは作れなかったです。。。キンチョウしたぁ〜
でもどうせSpugnaって思ったら楽に作れました〜。
282 :
330:03/08/18 06:49 ID:???
ちょび。「『Destiny lovers』は略すと『デスラバ』ですよねぇ」
TAMA「そうだな」
ちょび。「『PARANOiA surviver』は略すと『パラサバ』ですよねぇ」
ミコシバ「そうだね」
ちょび。「じゃあ、『男々道』は……」
Des-ROW「隠しEX譜面でLV99(σ・∀・)σうへッツ!!!」
wac「先生、無理ですから」
三人「ダ、ダンドゥ右寺!?」
要は業とか業とか業とか業とか業とか業とか業とか。
イェイ! ワッツアップオール? アイム肥塚王子
GF8&dm7で「Sweet illusion」という曲を作らせてもらった時に、
ドラムマニアに出会った頃を思い出していんすぱいあされたものを形にしたんでございますけど、
それよりもっと前の自分、☆Candyな少年だった頃の自分と重ね合わせた曲を、
あえて変曲リレーでやってきたくなったでございます
だからこそ、作詞作曲変曲、プログラムミング、演奏、歌唱、レコーディング、
エンジニアリングまでの全ての行程を、下手くそでも自分一人でやることに意味があったんです。
さすがに、一人で録って一人で歌ったのは相当淋しかったでございますけど・・・・・
YUEI: まぁその次が肥塚さんなんですけどね・・・
肥塚: ほらぁ..汚しちゃダメでございます...って...俺?うへうへ
アイム肥塚王子 ってw
『ギタドリビアの泉』
V・Kさんからのトリビア
VTR(以下V):(ミミズ、カズノコ、万華鏡が順番に映る)
ナレーション(以下N)&テロップ
「Jimmy Weckl氏は 作曲中8割は Hなことを考えている」
泉 (゚Д゚ )つ アハァハ アハァハ アハァハ
TOMOSUKE (・∀・)つ アハァハ アハァハ アハァハ アハァハ アハァハ アハァハ
肥塚 (’-’)つ アハァハ アハァハ アハァハ アハァハ アハァハ アハァハ アハァハ
柴田(WILD SPYKE) (`〜´)つ アハァハ アハァハ アハァハ アハァハ アハァハ アハァハ アハァハ アハァハ
くにたけみゆき (・v・)つ アハァハ アハァハ アハァハ アハァハ アハァハ アハァハ アハァハ アハァハ
TOMOSUKE「すけべですねえ!」
肥塚「信用失墜でございます」
小野「では、確認のVTRです」
N「Jimmy Weckl氏が作曲中8割がたHなことを考えているのは本当だろうか?
ギターフリークス7th&ドラムマニア6thの公式サイトを見ると」
Jimmy Weckl: 僕は作曲中8割くらいはHなこと考えてるぞ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
N&テロップ 「あった」
N「しかしこれだけでは信用できないので、スタッフは科学的な面からのアプローチを開始。
専門家の方にも協力を依頼し、脳波を計測する機械を用意していただいた」
V(作曲に夢中のJimmy氏にスタッフが後ろからそ〜っと近付き、頭に電極を取り付ける)
専門家「おお、計測開始早々からキてますね〜」
スタッフ「えっ、どうしたこr・・・いやいやどうしました?」
専門家「これが快感を表わす脳波『θ波』なんですね。この振れ幅が大きいということはつまり 、Jimmyさんは今快楽のさなかにいるということなんです」
スタッフ「やはり彼はただ者じゃないうh・・・いや、ただ者じゃないですね〜
てゆうか全く気づいてない・・・」
N&テロップ 「Jimmy氏は 黒めな外見のわりに 頭の中は桃色だった」
泉 (゚Д゚ )つ アハァハ アハァハ アハァハ アハァハ アハァハ アハァハ アハァハ アハァハ アハァハ
TOMOSUKE (・∀・)つ アハァハ アハァハ アハァハ アハァハ アハァハ アハァハ
肥塚 (’-’)つ アハァハ アハァハ アハァハ
柴田(WILD SPYKE) (`〜´)つ アハァハ アハァハ アハァハ アハァハ アハァハ アハァハ アハァハ アハァハ
くにたけみゆき (・v・)つ アハァハ アハァハ アハァハ アハァハ アハァハ アハァハ アハァハ
小野「(補足トリビア)Jimmyさんが発する脳波の中の『θ波』が強く出たことから、
Jimmyさんはもう、ね、真っ盛りである、と」
(・v・)つ アハァハ
小野「ありがとうございます」
あさき「ちなみに、Jimmyさんの曲には『Three Worms』『Herring Roe』『万華鏡』がありまーす☆」
泉「じゃあ、冒頭のVTRはそのための伏線だったと」
あさき「そうです」
柴田「僕らの出したシングルに『HANABIRA』ってのがあるんですよ」
小野「・・・ならもう十分ですね」
あさき「いや、何がですか!」
N&テロップ 「Jimmy Weckl氏は 作曲中8割は Hなことを考えている 69アハァハ」
今週のしょんぼり
小野「では、『今週のしょんぼり』です ・・・・・・しょんぼり(´・ω・`)」
あさき「・・・・・・しょんぼり(´・ω・`)」
小野「これは・・・全ギタドラマーを代表して言ってるつもりかね?」
あさき「書き方もえらそうですよね」
小野「ってか、勝手に殺すなって感じですよね」
あさき「ほんとですよね」
「佐々木氏と古川氏は今も俺の心の中で生きている」
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O
o
泉「・・・というコンテンツを次回作のギタドラの公式サイトに・・・」
上層部「ボツ」
顔とか失敗しちまった・・・鬱氏
なかなかおいしゅうございました
>>289 激しく藁た
ところで…TaQ氏がコミケに出没したそうだが、何やってるんだろうあの人は…。
>>295 自分のCD販売。
ただし5鍵の曲は完全に無視。アフォかと。
自作のって、アレンジしてあったとしても販売しちゃっていいものなの?
(まあ同人の同じって考えればいいのかもしれんけど…)
バウンスですっかりオタク相手の商売は儲かるって味をしめちゃったのかね。
スレ違いすみません。
>>298 TaQのCDに関して言えばちゃんとコンマイの許可取ってる。
許可とればいいもんなのか。
ときメモとか、同人とコンマイのしがらみ知ってると不思議な気分だな。
(Secret ライブ当日)
TAKA「イェイ、ワッツアップガール?アイムDJ TAKA!」
wac「……男性客は無視ってことですか、そうですか」
TOMOSUKE「すけべですねぇ!」
TAKA「い、いや、今のはちょっと言い間違えただけなんだ!」
SLAKE「…どうやったら、『オ』と『ガ』を他意無しに間違えられるというんだろう…」
Yu Takami「その『ちょっと』は『A little』の『ちょっと』じゃないだろ」
もはや演奏どころではなかった。
スタッフ全員が袖から舞台に現れ、簡単には収集がつかなくなっていた。
やっとの事で収まったが、TAKAがどんな話をしようとしていたのか、本人さえも忘れてしまったのは、
最早どうしようもなかった…が、一つだけ確実なことがあった。
それは、客全員の頭に、「?」の文字が浮かんでいたことだった。
Yu Takami「見るなぁ!そんな目で俺を見るなぁー!」
(ウィルス、BLASTERが流行っておりますが…)
TAKA「今回は、OSにXP使ってたよな…」
wac「大丈夫…なんじゃないか?」
TAKA「どうして?」
wac「どうせ、もともとバグだr…モボッ!」
TAKA「そんなことを言うな!」
wac「でも、単に事実を言っただk…モガッ!」
TAKA「シーッ!!…とにかく、楽観はできないってことだな…」
wac「そうかなぁ」
TAKA「一応、今回からe-amusmentに接続しているわけだし、本社のサーバが感染していたら大変なことになる…」
しかし、そんな二人の心配を余所に、事件は起きてしまった。
F-FLY「た、大変なことになっていますよ!」
TAKA「どうしたんだ?」
F-FLY「BLASTERとかいうウィルスに、全国のニデラのソフトが感染してってるそうです!」
TAKA「えっ!やっちゃったか…それで?!どうなってるんだ?」
F-FLY「起動やプレイには、全く支障は出ていないそうですけど…」
TAKA「…え?じゃあ、何が?」
F-FLY「画面が…」
そう、ウィルスに感染したニデラは、起動やe-amusment接続、譜面部分は問題ないのだが、
以前、ムービーが流れないという問題があった時のように、動画部分に異常が出ていたのだ。
TAKA「画面が?」
F-FLY「…画面に出てくるキャラが、全部、MAD BLAST化してるんです…」
そう、まるで、Wow Wow '70sでアフロ化されたときのように、
ムービーの背景はそのままで、キャラの部分だけが
そして、リザルト画面などに出てくるキャラ達のことごとくが、
ギタドラにおけるMAD BLASTのムービーのキャラでアレンジされていたのだった…
ある男は、異形の宇宙人が螺旋階段を下り続ける姿に「…美しい」と、正気を失った様子で呟いた。
ある男は、自らが手がけたキャラの成れの果てを見て、「こっちを向かないでよ」と涙ながらに訴えた。
ある女は、蝶の飾り付けをする双子の「何か」を前に、煙草の煙ではなく泡を吹いて倒れた。
ある男は、「これも業なのだろうか…」と呟き、またある男は、鏡ならぬ画面の向こうで見た顔に絶句していた。
しかしそんな中、キャラが出るというのに、唯一変化のなかったムービーがあった。
それは…
wac「よかったー、wac OS搭載しておいてもらって」
TAKA「…お前!大丈夫とか言ってたのはこのことか!!」(DXY!!)
事件後、最速で、修正ロムが製作・配布され、騒動はおさまった。
かに見えた、が…
good-cool「何だ?話って」
TAKA「うん、まあ座れよ。ポップン10の話なんだけどさ」
good-cool「うん」
TAKA「L.A.メタルって作ったの、お前だよな?」
good-cool「あー、『blaster』だな。それがどうしたんだ?」
それには答えず、TAKAはすっと右手を上げ、指を鳴らした…
(了)
モボモガ(・∀・)イイ!!
事はDDR EXTの製作中だった。
NAOKIは思う。
「これが最後かもしれん・・・」
最高と言う意味でそして次の時代に生き残るsurvivorシリーズをつくって行く最中、自分の不満を解消できないでいた。
「できる事はできるだけやった。でも何かが足らんのや・・・」
TRIP MACHINE
常にPARANOiAの前に立ちふさがる曲としてファンの指示を得ていたこの曲も、今回を最後にしなければならない。
「全体のバランスは悪くない・・・でも何か足らん・・・」
NAOKIには他の仕事もあった。IIDX、GFDM・・・
さしせまる時間の中で模索は続いた。
「なぁ、TAKA、この曲に足らないものは何やろ?」
TAKA「ワッツアップオール!NAOKI兄、次のIIDXにはまたバリバリのユーロをたのむよ!」
「tomosuke、どう?この曲。どうすればいい?」
tomosuke「すけべさがたりませんねぇ」
「あさき!お前なら分かる!どうしよう!?」
あさき「僕、給湯室でお茶汲みとかうわさ話しかできませんよ?っていうかツミナガラツミナガラツミナガラ・・・キャプテンロックイェーイ!」
「佐々木さん、辞めてまですんませ・・・」
佐々木「プログレーッ!!このサカナやろう!もう帰るっ!」
・・・どうすればいいんだ・・・
NAOKIはこの思い出の曲を杭の無い形でリリースしたい、そう思った。
>309
ワロタ。
何?続くの?
超期待。
ある日、NAOKIはふとした暇にインターネットを覗く事になった。
「最近はええ曲作る奴も多くなったな。」
(・・・もう俺も限界かもしれんな・・・)
自分の限界を感じつつ、何気ない気持ちでリンクをたどっていった。
その時
画面いっぱいに女の顔と叫び声がこだました。
「ギャーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」
NAOKIは飲んでいたお茶を吹き、椅子からのけぞって倒れそうになった。
「な、なんやこれ!?」
どんどん増えて行くウィンドウ、必死に強制終了するNAOKI。
「あ、あぶなー。最近はこんなんが流行っとるんか・・・」
(!?)
NAOKIの中でふと答えが出た。
「これや!終末の叫び!そして・・・」
TRIP MACHINE survivor
誕生を意味する赤子の声
終末を意味する断末魔の叫び
始まりと終わりから始まる「生き残り」をかけた楽曲
すべてのDDRerに対してのメッセージ
「俺の曲は死なへん。狂気にみちても、崩れても、生きて行くんや」
そしてDDR EXTREMEはリリースされた。
〜後日談〜
客A「パラサバクリアできねーよ」
客B「パラサバマックスゲッツ!」
TAKA「あのさ〜、IIDXでパラサバ貸してほしいんだけど・・・」
「・・・なんやねんな・・・」
ブラクラかいw
村井「いやー、ちょび。ちゃんがいなくなると寂しいなあ」
shio「彼女、妖精の国に旅立っちゃいましたからね(笑)」
村井「アハハ。で、結局どこの部署に行ったんだっけ?
2DX?あ、ギタドラだっけ?」
shio「えーと…」
バタン!!(突然開発室の扉が開く)
ちょび。「ただいま〜!!」
村井「…え?ちょび。ちゃん?“ただいま”って、もうポップンチームから
異動になったんじゃ…??」」
ちょび。「何言ってるんですか?ちょっと休暇もらって旅に出てきます、って
言ったじゃないですか〜」
村井「じゃあ今までどこに行ってたの?」
ちょび。「“妖精の国”です!!あ、お土産ありますよ〜。ホラ妖精の粉!!
コレを振り掛けるとなんと空を飛べちゃうんです!!」
村井「…shioさん、どういう事ですか」
shio「私は彼女の行き先はちゃんと言いましたよ…」
え?ちょび。っていつの間にKCETに異動したの?
――AM2:00きっかり。静まった店内には『人っ子一人』いない。居るのは俺達「楽器」だけだ。
俺達は進む道がわからず
――音楽とはそんなモノかも知れない。末期的な「何か」に押されたりする事が原動力になったりするものだ。
ただ、感じるままに走り出す
――もう一つの理由、それはこの曲が完成していない事だ。
そこに道を、足跡を残す為に
――もう音楽論なんて曖昧なモノには出番は無い。
相応しい旋律など思い出してる暇は無い。
だが自分の織り成す感情としての旋律なら今すぐにでも思いつく。
願わくば、この空間を俺達の鎮魂歌で飾る為に…
どうか俺の魂よ、この88個の鍵盤に偉大なる音楽の加護を。
我が友のストラトキャスターとYAMAHA「Absolute」に華麗なる旋律の祝福を。
そして、どうか最後には……
――そこには螺旋の階段。
駆け足で上っていく。
終焉に向かっていく。
ソラガ、ミエタ。
どうか幸せな記憶を…
――――――↑以上宣伝――――――――↓以下コメント――――――
S・I作者です。八月末にはお披露目できそうなので宣伝を置いてみました。
期待しないで待っていて下さい。(宣伝の一部のセリフがパクリはいってますが、気にしないで下さい)
(うへころな二人)
TOMOSUKE「ディースロウ先生!ども!ヴォーーーーーーーーーイ!」
Des−ROW「どうしたころ?」
TOMOSUKE「あ、いや……」
TOMOSUKE(……「ドモヴォーイかよ!」って素でつっこんでほしかった……)
(うへころな二人 2)
TOMOSUKE「ヴォーーーーーーーーーイ!今回のポップンの新曲のことなんだけどさ」
Des−ROW「新曲…どれのことだうへ?」
TOMOSUKE「あの、真言(しんごん)さんの…」
Des−ROW「………真言(まこと)だころ。今更FFタクティクスやってるうへか?」
TOMOSUKE「あ、えーと…」
TOMOSUKE(…バレちゃったか…ってか、本気で「しんごん」って読んでたよ…)
正しい読み方はどうなのか知りません。念のため(w;
309です。
今頃家に帰ってきたんですが・・・
文才ないしバイト前に突発的に思い付いたネタなので・・・
ショボンした
>>313さんや
>>314さん、スマソ!
・・・ちなみに流れは
ツミナガラ
↓
ブラクラ
↓
鳥鯖
駄目だ漏れ・・・
赤魔道士だもの、FFやっててふつうです。
323 :
313:03/08/20 09:02 ID:???
>>321 そうじゃなくて、内容見ていて鳥鯖の哀れさに(´・ω・`)
324 :
330:03/08/20 09:32 ID:???
1st stage 『Call my name』
時は、IIDX8th稼動前。たった一人、会社の一室でNAOKIは自分のデスクに座って絶叫していた。
「ああああああ!! もう、どないすりゃええねん!!」
彼が今悩んでいたのは、今度のIIDXに提供する曲のことである。IIDX8thには、計3曲提供する予定だった。
一つは、バリバリのユーロ。あの歌声が似合いそうな……。
一つは、まるで隠しで出そうな、桜をリミックスしたボス曲。
そして最後の一つ。
「辛島ああああ!! 自分で歌うとか言っときながら風邪なんか引くなああああ!!」
限界が頂点に達したNAOKIは、今そこにはいないjunを怒鳴りつけた。
最後の一曲は、ギターレス、シンセオンリーで創ったJ-TRANCEナンバー、『蒼い衝動』
人生、恋愛、仕事、夢、希望、様々な想い……
不器用な理由は『蒼い』ゆえに、衝動はその『蒼さ』ゆえに生まれる行動。
そして人はいつか、自らが起こしていた蒼い衝動を、身に受けることになる……
そんないつか自滅しかねない人間の深層心理や行動描写を、歌詞やサウンドの裏側に秘めたNAOKIもjunも自信たっぷりの名曲で、
junのボーカルも合わせてSTARS☆☆☆に匹敵する名曲になる……はずだった。
「あああ……あかん、少し落ちつかな……SEBでも聞こか……」
ところが、収録&稼動直前にjunが突然ボーカルが出来なくなり、しかも代わりのボーカルの目処が立たないので、
「よ〜し、再生っと」
ピッ
『はろー♪ はろー♪ ごしゅj
「 確 か に ス ー パ ー な ユ ー ロ や け ど 違 あ あ あ あ あ あ う ! ! ! ! ! 」
こんなテンパり具合なのである。
325 :
330:03/08/20 09:32 ID:???
なまじjunと打ち合わせをしていただけに、NAOKIにはjun以外の声が考えられなかった。
Be for Uの4人の声は、多分合わない。この歌詞を歌わせるのはあまりにもまだ、若すぎるから。
かといって、ポーラは使えない。2曲担当させるのは問題があるし、そもそも「J」TRANCEだから。
junを怒鳴りつけてはみたものの、その作詞の能力にNAOKIは正直感心していた。
だからこそ、その詞を生かしたかったし、それを生かせる声が欲しかった。
「誰か……誰かおらへんかなぁ……」
と、その時、NAOKIの脳裏の片隅に、一人の名前が浮かんだ。
「あいつか……せやけどあいつ、緊急用やし……」
だが、数秒の思案の後、彼は受話器に手を伸ばした。
今こそが他ならぬ緊急時である。しかし、NAOKI受話器を持ち上げたその時、
いきなりドアが荒々しく叩き開かれるとそこにはまさにNAOKIが呼ぼうとしていた人物が立っていた。
「はろー♪」
「!? な、なんでお前が!?」
その声と姿に、驚愕するNAOKI。ありえない話である。
DMX以来顔をあわせていない、連絡も取り合っていない人間が、呼ぼうとした瞬間現れるなど……。
だが、彼女は確かにそこに存在した。
「こらぁ〜! 久しぶりに会えたっていうのに何だその顔はぁw!!」
と、その呆けたNAOKIの顔を見た彼女は、いきなりNAOKIに飛びついた。
「こらぁ、いきなり何するんやMIU!!」
「残念でした、今のわたしはギタドラのアイドル、くにたけみゆきで〜すw!!」
しかし、くにたけみゆきに揺さぶられながら、NAOKIの心の奥底には、強烈な違和感が生じていた。
326 :
330:03/08/20 09:35 ID:???
(続く)
……作風はそのままなのにラブコメなのはどうかと(DXY!
>>330氏
ラブコメっすか・・・(w
続きに期待sage。
>>295 >>298 オタク相手の商売は儲かるってよりも、コミケにでも出展しなきゃ食っていけないんだろう。
>330氏乙
ところで、YUKI=くにたけで確定なんだろうか…
ポップンチームの開発室。
ポップン10を目下製作中のある日の昼下がり、一人の男がそこへやってきた。
Des-ROW「誰かいるうへか?」
しかしながらタイミング悪く、開発室はもぬけの空だった。
コンポーザーもイラストレーターもディレクターも全員出払っているようだ。
Des-ROW「……誰も、いないか…」
扉を閉め、キョロキョロとあたりを見回すが、やはり誰も居ない。
彼は、しばしどうするかを考えた後、思いついたことを実行に移した。
Des-ROW「……アレー?コエガヘンダナー」
(ドタドタドタドタ……バーン!)
wac「先生!今、こっちのほうで素敵な声の女性を居ませんでしたか?」
Des-ROW「女性?そんな声は聞こえなかったころ」
死ぬ気で出すから、デス声。
逆の音域で死ぬ気で出してみたらどうなるのかを試したら、
意外な発見があった。
Des-ROW「……あとは高さを調節すれば、いけるうへ…」
こうして、コアグルーヴは誕生したという。
×居ませんでしたか
○見ませんでしたか
失礼。
小野さんの変曲は実は先生?!
■----蛹ソーダ----■
そもそもグルメレポみたいなもんは嫌いなのだが…
なんか押しつけがましいじゃん?飲み物の味なんて飲む人みんなが好きにとらえてくれればいいし、
我々が感じた味や食感を、言葉や活字で説明するなんてイメージを限定してしまうだけだし…。
しかし、このカクテルについて強いて言うならば、「マズい!」って感じかな。それしか言いようが無い!
外見に関しては、普段僕が本当に思っている
「ったくあさきはカクテルのブレンドが毒々しい時が多いなぁ…道頓堀のヘドロ並みにくさいなぁ!
バーテンダー気取るなよ!頭痛、吐き気、腹痛、不眠、幻聴、幻覚、etc...の原因だよ!お前のせいでボロボロだよ!」
ってな事を、そのうち電波も出せなくなるぞ?ってヒニクって書いたもので…
まっ、みなさんバーテンダー選びも生き方も上手にならないとね?って事です。
B級グルメ雑誌のコメントを書いているB級グルメライター風に言えば、
「勢いの有るヘヴィーなあさき汁、そしてエッジの効いたトリッキーなドクダミ茶、
そこに絡みつくパンチの有る蛹エキスが最高!セクハラ上司とのつきあいの時に是非飲ませたい1杯ですね」
って感じかな!?…最後に一言、
「何はともあれ、せいぜいトリップ感覚共々楽しんで下さいな!」
■WILD SPYKE/有待雅彦■
クリエイティブスタッフ"A"氏は、今回蛹ソーダを中心にたくさんのカクテルを制作していただきました。
中でも、蛹ソーダは荒削りなまでの「マズさ」が、A"氏のイメージにピッタリ合っていて、
チーム内のデザイナーは全・員・嘔・吐♪
あんまりにも、マズかったので、こっそり金町浄水場にまいておきました。
みなさまもお楽しみいただけたでしょうか?
■tQy■
> はろー♪ はろー♪ ごしゅj
ワラタよ。
ぜひF&Cネタもキボンヌ
変わった会話シリーズその2
あっ、でも こないだIIDXで(しかも10枚)連コインなんかしやがって、順番を待つ私をいら立たせた厨房!
(moon_childやってて落ちて、懲りずにコンテニューしまくって、順番を待ってた私をイライラさせがった。)
オマエは許さん!「よーし、パパ今度こそムンチャクリアしちゃうぞー」の一言で済ますなよ。
苛立たせているのはあんただっ。こりゃー静かな気持ちで思い出す訳にはいかん。
痛くて、ムカついて 文句の一つも言えなかったじゃあないかあ。ああ、小心者の自分が悔しい。キー!
まだまだ「丸く」はなれねーな。一応、私も煮寺マスターだしな。(ここんとこ強調。)「顎ってる」場合じゃないのだ!
------------↑以上ふじの------↓以下カタオカ-----------
貴方も相当の煮寺厨ですねぇ。
(パーキッツ)
VJ GYO「コピペかよ!!」
ttp://parquets.pixy.cx/yasahibi.html すいません。すいません。悲しいねEXしに逝って来ます。
BEAT ROCK
memories
TAKA
---------------------------------
すみません!ついうっかり歌ってしまいました!
(TAKA)
good-cool「うっかりなのかよ!」
>>335 全然関係ない話ですまんが、何処で確定したのか詳細キボン
ELECTRO POP
Dreamin' Sun
Yu Takami
すみません!ついうっかり歌ってしまいました!
(Yu Takami)
二番煎じツマンネ
(good-cool)
・゚・(ノД`)・゚・
(Yu Takami)
コ〜ナネットコ〜ナネット夢のコナネット肥塚〜
王子「はい、はじまりましたでございます。夢の商品をアナタに!
コナネット肥塚の肥塚王子でございます」
あさき「ゲストのあさきです。今週はどんな商品が登場するうへ?」
王子「チガウキャラデゴザイマス(裏声)」
山岡「特別にBMIIDXから御呼び頂きました、山岡です。」
wac「『うへ』と言われると脊髄反射で小動物のように震えるっていうか
昔は大文字だったっていうかwakkだったっていうか
むしろ.djwって拡張子か?っていうのは想像で補完って感じの
もうこんがらがっちゃってこのコメントみてらんないwacです」
王子「(あるいみ泉さんたちより質がわるいでございますよ)
今日も素敵なゲストですね。では今日の商品です」
王子「毒電波受信マッスィーン」
あ&山&w「おお!」
王子「はい、大人気のこの商品、これを使うとお家の中で、屋外で、はたまたキャンプでも
いつでもどこでも毒電波を受信、素晴らしい電波曲が書けるでございます。」
あさき「ハネハハーエーマーシーター?」
wac「それって要は蛹とか蝶とか夜空とか月とか少年とか」
山岡「僕はそういうジャンルってあんまり好きじゃないんですけどね、
またもややっちゃいました電波。ライオンが脇の毛そよぐんですよ」
王子「彼等の名曲を綴ったこの機械、いまならアマイアマイキャンディとしょんぼりクラブ
を脱退しようとした所を捕まえた泉さんをつけて金利手数料負担!
498000円でご奉仕でございます」
あさき「高いっ!この値段はロックだ。」
山岡「僕はこう言う値段はあんまりs(ry」
wac「要は(省略されました、全てを読むにはここを参照下さい(編集者より))」
王子「では次回も素晴らしい商品を〜でございます」
コ〜ナネットコ〜ナネット夢のコナネット肥塚〜
コナネットワロタ
(UDX・Q&Aコーナー)
Q.以前から聞かれていたことですが、再び質問させてください。
VJ(イラストレーター)のお二人は画集を出す予定はないんですか?
A.GYO「僕のはありませんが、GOLIのはあります。その名も『GOLI絵』…」
GOLI「ないないないない!」
BPMとは…ビーマニシリーズにおける問題を考える機構です。
ここ最近にどのような問題が寄せられたか、ご紹介します。
「禅ジャズという曲について、曲の製作者のすけべさ=いやらしさが譜面にまで現れているのはどうかと思う」(匿名希望)
「むかしばなしのニャミは着ぐるみを着ているが、猫の着ぐるみに嫌な思い出のある人のトラウマを刺激する」(wさん(仮名))
「いちいち歌詞に意味を問わないで欲しい」(Aさん、A.Yさん(共に仮名))
「いちいち曲コメントに内容を求めないで欲しい」(沢山(ペンネーム))
そういえば裸ジャズなんてネタがあったね…。
ていうかペンネームハゲワラタ
連スマソ
>>348 というか、未だに本気で禅ジャズを裸ジャズだと思っている香具師のサイトが
某所で晒されてますよ。
アレをどう読めば裸ジャズになるんだ(w
YEYE
Marcket Reverie
Orange Lounge
TaQ君のCD販売の手伝いということで行ってきましたが、
ついつい好きなものを買いあさってしまいました。
もちろん僕な好きな女の子がいっぱい出てる本を(笑)
タルト×タフィなんて出してるサークルがいたので、
記念に1枚描いてもらいました。
いやぁ、こういうときこそスケブですねえ!
(TOMOSUKE)
全然手伝いに来てないし。
というかスケブ持ってきてる時点で確信犯だろ。
(TaQ)
>スケブですねえ! ハゲワラ
ある日の開発室
KAGE「他の誰かが同じ真似(解禁糞譜面アナザー)しよったら滝壺に沈んでもらう。
だがwacだけは許されるそれが実力の世界と言うものだ。
お前なら分かるな、ヒゲ。」
Mr.T「・・・はい」
〜後日・IR#beat1終了後ホームページ更新日〜
FROM STAFF
KAGE
この暑い中、ほんの少しの間ですが山に行きました。
海もいいけど、清流に身を任せるのもいいですね。
ucchie
人間って必死になると「モボ・モガ」って言うんです。
いや、本当ですよ。
djTAKA
先日ついに隠し曲の解禁でしたが、その日にものすごい表情でKAGEが開発室に入ってきました。
『仲が良い』で有名な(?)IIDXスタッフとして慌てましたよ。
特別にTaQもコメントくれました。
TaQ
「これも自業自得かな」
>>354 わろた。リンク先のは他のバージョンのもあるんだろうか
>>354 フラッシュのコメントは自作?
まぁどちらにしてもワロタw
361 :
354:03/08/22 17:25 ID:???
…ずっと前から何かに似てるなあ、何かを思い起こさせるなあ、
と思っていたんです。そう、それがこの前わかったんです。
Des-ROW「おい、wakk。今度の10に入れころるグランヂデスの
EXは、このサイコロを10個振って出た目をLvにするうへころよ。」
コロコロ…
D「…52だうへ。ってわけで総ノート数は3000くらいうへでだなあ。」
wakk「先生、無理ですから…」
そう、あの奇妙なくま取りをした、迷惑キャラに…
以上…誰も賛同してくれませんか、そうですか(w
上層部「TOMOSUKE君、Jimmy君、ちょっと」
TOMOSUKE&Jimmy「はあ・・・」
−−会議室−−
上層部「実は、君達に人事異動の話が持ち上がっている」
TOMOSUKE&Jimmy「じ、人事異動!?」
上層部「まあ落ち着きたまえ。異動期間は3ヶ月だ」
(ホッと胸をなでおろす二人)
Jimmy「・・・で、異動先は?」
上層部「海外だ」
TOMOSUKE&Jimmy「か 、 海 外 ぃ ! ? 」
上層部「ああ。日本を飛び出して、海外にもコナミのオリジナル曲のすばらしさを伝えてほしい」
TOMOSUKE「グローバルですねえ!」
Jjimmy「おっしゃ、海外だろうが何だろうが腕振るったろうじゃねえか!」
TOMOSUKE「で、海外のどこですか?」
上層部「そうだな、今のところ候補に上がってる支社が・・・
ロシアのヤキマンコ通り、ドイツのスケベニンゲン、スイスのレ・マン湖近辺にあr」
TOMOSUKE&Jimmy「人事異動の話、なかったことにして下さい」
既出でしたか、スマソ
精進します。
TAKA「なぁ…TOMOSUKEって社員だったか?
TOMOSUKE「ひ、ひでぇ!」
>>364 上層部「そうそう、エロマンガ島にも支社g」
TOMOSUKE&Jimmy「帰ってください」
>364
マジレスするとオランダでは?
JAZZ
Time is money?
good-cool
炎のギタリスト、古川竜也は貧乏人間である。
悪のKOMANI戦略"good-cool化"によって貧乏になった彼は
みんなを守るために今日も戦うのだ!
(good-cool)
カ○ナ○ジャーキタ━━(゚∀゚)━━!!
(GOLI)
金欠なのは分かったからプレーヤーに愚痴るのは止せよ
(TAKA)
会社のせいにするなよ
(KAGE)
貸す金なんかないから
(TaQ)
ボーカル費用マダー?
(すわひでお and others)
BOSSA NOVA
Basan de Sana
Sana (Remixed by unknown)
「ボッサと私」
うちのおばあちゃんは、ボッサ職人でした。嘘でした。
そんなわけで、いろいろなverの存在するボッサ・デ・サナの新たなリミックス。
今回は、幻想水滸伝3の音楽スタッフにヘルプに来てもらいました。
おかげで今までのボッサ・デ・サナにはない、民族風な仕上がりになったと思います。
でも、個人的にはこの手のサウンドは全く好みません(笑)
奇しくも幻水Vには、「サナ」というキャラも出てるので、ムービーにはゲスト参加してもらいました。
だからといって、おばあちゃんにまで手を出すなんてすけべですねえ!
(匿名希望)
誰の仕業かわかんないから、全員連帯責任ね。
(Sana)
374 :
364:03/08/23 14:34 ID:???
改造コピペ
Q1「あなたの名前はなんですか?」
A1「舟木 智介」
Q2「お仕事は?」
A2「赤魔どu…会社員です」
Q3「曲を創るとき、辛くはないですか?」
A3「正直、めちゃくちゃ辛い。一度夜逃げようかと思った」
Q4「シズエさんをどう思いますか?」
A4「声は可愛い」
Q5「嫌いな人は誰ですか?」
A5「泉さん」
Q6「それはどうしてですか?」
A6「だって締切り締切りうるさいし…ねぇ」
Q7「本当ですか?」
A7「はい」
Q8「本当の事を言ってください」
A8「Jimmy」
Q9「それはどうしてですか?」
A9「だってキャラ被ってるし。。。」
Q10「あさきに一言」
A10「テンション高いのWeb上だけだよな」
Q11「いやな思いでとかありますか?」
A11「ココ最近のver.upの時イッパイ曲消された」
Q12「誰にですか?」
A12「Jimmy」
Q13「それはどうしてですか?」
A13「たぶん『KISS ME GOODBYE!』消されたからの八つ当たり。あとどうにかしてあいつは僕をポップン開発部に飛ばしたいみたい」
Q14「wacに一言」
A14「EeLさんに色目使うな。迷惑してるってメールが僕のとこに来る」
Q15「Jimmyに一言」
A15「お前のせいで最近目立てないんだよ。もうひとつ、故郷帰れよ。」
Q16「でも、実は上高さんという日本人らしいですけど」
A16「えっ!!??」
一連の流れにワロタ。
378 :
330:03/08/23 22:05 ID:???
TaQ「TAKA、頼まれてた曲コメ書いてきたぞ」
TAKA「おっ、QQQ!」
「これは確かNに住んでいるKがOに住んでいるTが好きで、
そこにRが入ってきてAが居て、いや居なかったかな、S、いやSはその前だったっけ。
・・・中略(約3時間分)・・・
さて曲についてだが、...
以上
……これも業なのだろうか
な、Simon!」
TAKA「……いや、そんなに嫌なら俺が代わりに書くからさ」
自分のとこからコピペするTaQ氏ワラタ
380 :
364:03/08/23 22:19 ID:???
TOMOSUKE&Jimmyネタをも一つ
TOMOSUKE「Jimmyさん・・・そろそろシッポリ(・∀・)くらぶ解散しません?」
Jimmy「そうだなあ・・・もうネタもなくなってきたし」
YUEI「あ、いたいた、TOMOSUKEさんとJimmyさん。お二人宛にけっこうメール入ってますよ。
内容は見てませんけど」
TOMOSUKE&Jimmy「マジで!?」
−−開発室−−
TOMOSUKE「・・・って、何じゃこりゃ!?」
『橙色特別室があるんなら、TOMOSUKEさんとJimmyさんで桃色調教室ってのは?』
『桃色調教室ってのも結成してくれー!』
『桃色調教室マダー?』
Jimmy「TOMOSUKEさん・・・あなたとはもう少し長いつきあいになりそうですね・・・」
TOMOSUKE「僕はイヤです」
スケベデスネ・・・と彼女は謂ふ
ARTIST:燈色特別室
ウププ、僕の大好きな女の子たちに作った曲です。
でも本当はそれを必死でやるマッチョメンの為に作った曲です。
さわやかにエロく!「オレノコスモ」をかがやかせて
さあみんな一緒に!
「すけべですねぇ」
(TOMOSUKE)
佐々木さん、僕も旅に連れて行って下さい。
もうこのサカナヤロウとはやってられません
(某・Aさき)
moon_child
僕が生まれたのはとても暑い日だったらしい。
とにかく暑がりで、人と接する時もなんとなく自分から距離を取ってしまうような
タイプに育ってしまったのがその証拠だ。
それでも夏休み終わりにやってくる誕生日には、近所の友達が呼んでないにも関わ
らず来てくれたっけ。なんだか懐かしいな。
夏休みと言えば宿題。宿題ですよ。
「・・・・・はぁ」
いつもの事だけど、どうしてこう宿題とか課題とか作曲とかコメントとか、締め切
りが目前に迫らないと進まないんだろうねい。
「反省しないからかな・・・」
「脇田さん、さっきから何ぼそぼそ呟いてるんすか?」
「あー気にしないで。いつものことだから」
「はあ・・・そうすか」
後ろの方で何か言われてる気がするけどまあいいや。
取り合えずそれどころでは無い。
新曲がロケテに間に合わないと石川君に何と言われるか分かったものじゃない。
なんかこう、良いアイディアが湧かないものか。
宿題が終わらなくて泣きそうだった時。
大学の課題が煮詰まって死にそうだった時。
作曲が出来なくて逃げ出したかった時。
一体どうやって切り抜けて来たっけ・・・?
取り合えず、気分転換にデスクの片隅にあるラジオをつけてみる。
「・・・あ」
そう言えば、辛かった時はいつもラジオを聞いてたような気がする。
どうしようもなく寂しい時や、悩み事で眠れない時などなど。
誰かの声を聞いているだけで安心して・・・いつの間にか眠ってたりして。
今も、音量は小さいけれど女性パーソナリティの明るい声が聞こえていて、たっ
たそれだけで不思議な安堵感を覚えている自分が居た。
この小さな機械には昔からから親しみがあった。
電源を入れて、チューニングする。
それだけで様々な世界を知ることが出来た。
子供の頃はそれがまるで自分の世界であるような錯覚を覚えたものだ。
遠く離れた場所から届く声、そして音楽。
リアルタイム、あるいは過去から届くこれらの情報には、随分と励まされた気が
する・・・いや、現在進行形だったそう言えば。
なんとなくやる気が湧いてきたのを良いことに、今日も残業してみることにした。
人がまばらだった開発室は、いつも間にかがらんとしていて静まり返っている。
放課後の教室みたいで居残り感抜群。イエー。
さて曲調は・・・そうだな。いつもと同じ方向で。
丁度今流れてるこの曲なんて早速リスペクト。
チューニングノイズなんてサンプリングしてみたり。
相変らずの階段譜面を意識したピアノ。
全部ぜぶぜぶ詰め込んで。
「moon_child/ 少年ラジオ」
ネットワークの電波に乗せて、皆様の元へお届けします。
NEXT
このまま、誰にも気付かれること無く。
この想いは罪なのだろうか?
密やかな僕の望み。
共に堕ちてゆけるなら、もうそれで構わない。
“The end of my spiritually”
右寺少年の事件簿 ―第2章―
その日、右寺少年は家でくつろいでいた。
「さて、酒でも飲むうへ…。」
ガチャ
「あっ、俺様の愛飲している鬼殺しがなくなっているうへ!
碇がこみ上げてきたんころ。」
そして、また数人が呼び出された。
wac「また疑われていますか、そうですか。」
TAKA「どうして俺が!?」
Mr.T「僕は飲まないですよ。」
SLAKE「俺は断じて違う!!」
さて、鬼殺しを飲んだ犯人は誰でしょう?そして、その理由は?
>>ジュン氏
なんかすげえ…。
感動しますた。
>385
メールラン。
388 :
385:03/08/24 01:35 ID:???
>>387 残念ですが不正解です
ちなみに今回もヒントは駄洒落です
>>385 メル欄…
>>ジュン氏
前スレでmoon_child書くって言ってた人かな?
wacらしくて良かったです。
>>382 小ネタも散りばめられててイイネ(・∀・)ナゴミマシタ
>>385 メ(ry
ほんとうにこれだったら英語りyうわなにをするおまいら
「前スレより、整形院を間違えたKINOKO BOY」
未(や)れ! 来(や)れ!
浪(や)れ! 漫(や)れ!
始(や)っちまえ――――!!!
IIDX? ポップン? DDR? ギタドラ?
そんなもの…クソ喰らえだ!
そんなものは見えやしね――――――!!
「KINOKO BOY」の目にうつるものはただ一つ!
:'"  ̄ ̄ ̄`、ヽ
// .___ ヽヽ
/ , ,/ ノノ ヽ ヽヽ
,' / / ヽ ヽヽ
j | / ヽ ヽヽ
| || | | |
} | r、 | | |
r⌒|]ムヽ、_ __∠二、__,||⌒ヽ
l |  ̄`ミl==r'´ /| | |
l 「!ヽ、_____j ヽ、_ -' | レ | v V v V v V v V v V v V v
!:__`! j ヽ . ; j!:__,ノ > '⌒) '⌒) /| <
', ヽァ_ '┘ / ,i > < / | <
ヽ ___'...__ . ; ハ__ > 、__) /___ _L_ <
ヽ ゙二二 ` ,' // 八 < <
ヽ、 __/ /'´ / ヽ > | ヽ ノ <
|ヽ、__, '´ / / \ > ノ | ア  ̄ ̄ /| <
(______________________________ ) ハ 八 ハ 八 ハ 八 ハ 八 ハ 八 ハ
394 :
392:03/08/24 16:31 ID:???
>>393 ───────────────────────────−──────―
────────‐───────────−────────────―─‐
─‐────────────‐────────‐∧_∧ ───‐──―──‐
─────‐∧ ∧,〜 ────────────‐(; ´Д`) ────―─‐──‐
──−──‐( (⌒ ̄ `ヽ───_ ───────‐ / /─―/ヽ────―─‐
──―───‐\ \ `ー'"´, -'⌒ヽ──────‐| |漏れ‐─‐/ | | ─────―
―‐――──‐ /∠_,ノ _/_───‐―──―─‐| | /─―/ | |―────―‐
─────‐ /( ノ ヽ、_/´ \―────‐──‐∪ ./──,イ ∪ ────―─
────‐ 、( 'ノ( く `ヽ、 ―────―‐| /−─/|| | ──−───―
───‐‐/` ―\____>\___ノ ──────‐|/──/ || | ────‐─―‐
───/───―‐/__〉.───`、__>.―‐―───‐─―‐| || | ─────―─
──/──‐──────────────―−───‐(_)_)─────―─
─/────────−────────────‐──────────―‐
───────────────────‐─────────―─────‐
斬られまーす
なんかワラタヨ
thunder is tender...
気分が滅入る時がある。
簡単に吹っ切れたら、世界は天国だ。
簡単に吹っ切れないから、世界は地獄だ。
暑さも厳しくなってくる頃だが、最近は雨が続いている。
過ごしやすいのはありがたいが、気分が滅入りがちになるのも事実だ。
そして今日も雨。やや強めの、雨。
開発室に傘を忘れたのは失敗だった、と思ったが、諦めて濡れるのも構わず歩き出す。
普段ならタクシーでも拾って帰るところだが、今日は何となくそんな気分だった。
足早に家路を急ぐ人々。皆、一様に傘を手に。持っていないのは自分だけだ。
前髪から水滴が滴り落ちる。
顔を伝い、口に入る雨粒は僅かに整髪料が混じった味。
それでも、俺は歩いている。
色とりどりの傘に囲まれながら、歩いている。
その中でも赤は映えている。
赤い傘。俺は不意にそこから目を逸らした。
子供の頃、水溜まりを避けて歩いた記憶。
それでも靴下まですっかり濡れてしまい、泣きたくなった記憶。
そんなことを思い出しながら、歩いていた。
玄関のドアを開けた時には、乾いている部分などどこにも無かった。
いや、それは身体だけ…。中身は、こんなにずぶ濡れになりながら、乾ききっていた。
外は強い雨。
窓に幾筋もの水滴が流れ、消え、そしてまた流れ。
俺は部屋の隅でそれをしばらく眺めていた。
壁にもたれかかったまま、ここ数日のことを振り返ってみる。
忙しさ。そんなものは何の言い訳にもなりはしない。
忙しさ。そんなものだけを言い訳にしてしまった俺。
雨はますます強くなる。俺は立ち上がって窓を少しだけ開けた。
ベランダから見える、雨でにじんだ街の明かりだけが煌々と眩しく。
その明かりの下で突きつけられた言葉。
それは、突然すぎて、けれど薄々は気付いていたことでもあって。
分かっているからこそ、気分は滅入るばかりなのだ。
何も答えられず、疑問の念しか発せられなかったことも。
何も言えず、ただ叫ぶしかなかったことも。
全て重なると、どうしていいか分からなくなってしまう。
エアコンの風が、やけに冷たく感じた。
くしゃみ。続けざまに二回。そこで身体が濡れたままであることに気付く。
「風邪、ひいたかな…?」
一人ごちて、重い身体を持ち上げた。そのままシャワーに向かう。
俺は無心で熱い滝に打たれていた。何も考えたくなかった。
シャワーの音で、外の雨の音も掻き消されていた。
ノイズのような音だけが止まらずに聞こえていた。
その規則的なリズムに身を委ねていた。
そこにドラムロールのような異質な音が混じる。
雷だ。
はっ、と俺は顔を上げる。目頭が熱い。
流れているものは、シャワー、だけではない。
誰も見ていないけれど、それは分かっているけれど。
俺はその涙が止まるまでシャワーを浴び続けていた。
忘れたい、忘れられない、忘れたくない。
濡れた髪をタオルで拭きながら、俺は再び窓に目をやる。
相変わらずの雨。
時折フラッシュバックのように閃く雷。
悲しみに暮れているような、怒りに震えているような。
過ぎたことは、もう戻らない。
だからこそ、忘れてしまってはいけない。
それがどんな記憶であっても。
俺はキーボードの前に座り、目を閉じる。
雷と、脳裏でのフラッシュバック。
沈む俺。叫ぶ俺。嘆息する俺。激昂する俺。
そして、雨の中に浮かぶ後ろ姿と、赤い傘。
この雨の中、恐らくは今も開かれ、持ち主の身体を支えている傘。
雨が、急に優しく感じられた。
さっきと何も変わってはいないのに。
俺はキーボードを叩く。
バラード調のピアノフレーズ。
ひとつ頷いて、再び弾き始める。
悲しく、そして、どこまでも優しく。
優しいだけの曲ではなかった。
強く、冷たく、けれどどこか優しい雨と。
身体の底に響くような、けれど傷付きやすそうな雷。
雨のピアノ、雷のストリングス。
そのアンビヴァレンスに悲しみとも怒りとも取れる、ヴォーカルを乗せて。
"thunder"と名付けたその曲が完成したのは、それから何日か過ぎた頃。
その日、開発室の窓からは、雨も、雷も見えなかった。
気分が滅入る時がある。
簡単に吹っ切れないから…
世界はこんなにも、優しい。
おまーけ。
「どーしたんですか、石川さん。窓見ながらニヤニヤして」
「…やっぱし俺ってそういうキャラなのね…」
「どうかしました?」
「(つД`)」
--------------------------------------------------
ついでに400get。
先日花火を見に行ったのですが土砂降りだった訳で。
>>396-401 おぉ!THUNDER!
表現が細やかで綺麗ですね(`ー゚)b
赤い傘。雨の中で佇む男。そして雷。
素敵な描写で好きです。なんか参考にしたいなぁ。
よっし漏れもがんがろう(`・ω・´)
403 :
385:03/08/25 00:44 ID:???
あまりにも難しいようなので…
右寺少年の事件簿 ―第2章のヒント―
事件の手がかりが、なかなか出てこない。
右寺少年はその翌日、友人のあさきと安い酒を飲みながら語り合っていた。
「酔っぱっちゃったよ。疑っても無駄だよ。」
「あー、飲みすぎて頭が痛いうへ…。」
「酔っぱらいですよ〜。ウイー、ヒック。」
「…ウイー、ヒック………なるほど!」
「どうしたの?」
「…謎は全て解けた!うへ。」
shio「アメトリかわいいよね」
ミコシバ「評判いいですね」
shio「wacのいたずら書きがきっかけなのにね」
ミコシバ「意外ですよね…カードのほうは評判どうなんでしょうか」
shio「それは聞かないお約束なんじゃない?(苦笑)」
ミコシバ「あ、ちょびちゃん、今回のキャラどう?」
ちょび「今回もいろいろ居ますねー。特にあのアメトリ?だっけ?」
ミコシバ「ああ、あれね。書いたのwacさんなんだけどね」
ちょび「へえ!そうなんだー」
ちょび「あ、村井さん!アメトリの話、知ってますか?」
村井「いきなりだねぇ。いや、知らないよ」
ちょび「あれって実は、wacさんらしいんですよ!」
村井「ええっ!そうだったのか!」
常盤「先輩、ちょっと両腕をあげてもらっていいですか?」
wac「え??…いきなり何?」
常盤「はい、そのままじっとしてくださいね…やっぱり何も起きませんねえ」
wac「あ、あのさぁゆうちゃん、一体何してんの?」
常盤「なんかね、先輩に女性が抱きつくと、アメトリになるとか聞いたんで…」
wac「…何がどうしてそうなるんだー!!」
前スレでの、TR6さんへのリスペクトでつ。
>405
TOMOSUKE「
(コソ〜リ)
社内で抱きつくなんてす け べ で す ね え !
(サッ)」
>>396-400 非常に良い出来です(笑)
>>403 さっぱり分からんw
忘れた頃にやってくるカイトうへン見てポカーンするまで待ちます…
予告篇
あなたにとって、理想郷とは何だろう?
誰も見たことの無い、人類の理想だけで作られた場所。
人は誰でも、厭なことが続けばそこから逃げたくなる。
叱責。批判。妬み。
厭なことばかりを最近数えることが多くなった。
そんなことだから余計に人生に疲れてしまう。
――――ふと思う事がある。
何一つ苦しむこともなく生きている人を見ると、
“この人は俺の知らないところでやはり苦しんでいるのだろうか?”と。
ただ、自分が知らないだけで、実際には胸を掻き毟りたくなるような痛みが走るのだろうか、と。
本当に不自由なしで過ごす人。
厭なことを数えて歳を重ねた自分。
笑顔と独りの時の狭間に見せる、仲間たちの苦悩の顔。
―――ふと思う事がある。
“何故、理想は叶えられないのだろう?”
Utopia――――中村 康三
we are unaware of the "Utopia" in our heart.
期待せずに(ry
>>404 ワラタ。
でもあのカードけっこう好きだぞ(w
某お笑いギタリストのCDを聴いたら一つ思いついた
【競馬場のリポーター】
レポーター:TAKA 騎手:NAOKI ツッコミ:ムルムル
TAKA「見事に優勝しました、マエダブライアン!早速インタビューしてみましょう!
今の感想は?」
馬「ヒヒーン!」
ムルムル「馬にしてどうする!」
NAOKI「ヒヒヒーン!!」
ムルムル「お前が馬かい!!」
(ジャン!!)←ギターの音
スマソ。イッテキマス
×【競馬場のリポーター】
〇【競馬場のレポーター】
>>407 期待せずにおれないだろう?そうだろうなー。
の略だと認識!期待してます。
>>409 GJ。ワロタよ。
>409
ワラタ!
元ネタを聞いたことあるだけに!(w
そのギタリストのネタで、
「ちょっとした会話の節々に、ことあるごとに反応する男」の話があるんだけど、
それが某スタッフに通じるものがあるかと…知ってるかなー(w;
>>404 なんか伝言ゲームでどんどん言葉が違ってくるような感じに思えてワラタ
ところで、
>>385は“少年”なのに酒好きというところに何故誰も突っ込まないのかと(ry
>>413 それはきっと少年隊みたいなもんでしょう。あと少年ラジオとか。
「いい年こいた大人が 少 年 と か 名 乗 っ ち ゃ 可笑しいよねえ」
(プライバシー保護のため音声をソフランさせております。)
ハゲワラタ
417 :
385:03/08/26 01:00 ID:???
右寺少年の事件簿 ―第2章のヒント・2―
今回の事件の解決に関して、さらなるヒントを…。
その1.「鬼殺し」は忘れたほうがいいです。要は、お酒だということ。
その2.でも、
>>391氏は結構いい線いってます。
その3.
>>403に、この事件を解決する重要な手がかりが!
次回、解答編にご期待ください。
>>413氏
次回から右寺中年の事件簿がスタートする予定です。
(楽曲製作中)
TOMOSUKE「この詞なんだけどさぁ、ここはこういうカンジにしたほうがいいんじゃないかな」
Shizue「え、それはどうかな…ここは、メロディのカンジからこのままでいきたいんだけど」
TOMOSUKE「いや、僕はそんなつもりでこんなメロディにしたんじゃないんだ」
Shizue「!…じゃあどういうつもりで作ったの?詞より曲を優先させるの?」
TOMOSUKE「誰もそんなこといってないだろ!」
Shizue「なんですって!」
TOMOSUKE「○×▲♪$ΗΨ!」
Shizue「ΖΦπ♯*´ヮ`⊃!」
TAKA「あの二人のケンカって、フラ語だから何言ってる不明だよな」
wac「止めようもないよね」
たるたひが混ざってる(笑
(楽曲製作中)
(引用させてもらいまつ)
TOMOSUKE「○×▲♪$ΗΨ!」
Shizue「ΖΦπ♯*´ヮ`⊃!」
TAKA「あの二人のケンカって、フラ語だから何言ってる不明だよな」
wac「止めようもないよね」
ガチャ、バタン、トコトコトコ・・・
TAKA「あれ誰?」
wac「わ、わ、わわーーーーく、あれって確か・・・」
(Loungeの二人の間に入る男)
「ぷ・ろ・ぐ・れー(ボソッ」
TOMOSUKE「×И▼ぁ、さ、ささk」
Shizue「Θδノシぉ、あ!さs」
バシュッ・・・・
TAKA「まさかあの二人を止めるとは・・・」
wac「正義の変拍子プログレンジャーですからね・・・」
HIP HOP
UDXY!
いつもナイスなツッコミをしてくれる、UDXのメンバーに捧げます。
(SIMON)
く、くそっ!ここでDXY!したら、何かヤツの狙い通りになっているような気がする!
これも業なのだろうか?!でもすっきりしないからしておこう。(DXY!)
(TaQ)
このジャンル名って、「DXY!」された瞬間には、お尻がキュッと上がるって意味なのかな?
いやー、さりげなくすけべですねえ!
(TOMOSUKE)
ムービーには今まで、誰かが誰かをDXY!しているシーンを使いましたが、
それだけでは足りないのでトランやたるたひ、三人娘のDXY!シーンなども入れてみました。
(VJ GYO)
なんかTaQ可愛いなw
>>417 なんか、「右寺中年の事件簿」というと、
本人が起こした事件のリストみたいだな(w
すけべですn(銃声)
(T検M閲 削U除E)
うちの兄貴が大変お騒がせしました
でも今度ばかりはに検I閲K P削N除責任があると思います。
(某・Aさき)
エロも業なのだろうか
(某・T・榊原)
エロもWAZAなのでs(DXY!
(jimmy)
×でも今度ばかりはに検I閲K P削N除責任があると思います。
〇でも今度ばかりは検I閲K P削N除に責任があると思います。
ついでに無理やり続けてしまってスマソ
>>394に斬られまーす
TAKA「あ、奥さん。いったんここでお知らせ入れますから」
ドゥードゥッドゥドゥードゥドゥ ドゥードゥドゥドゥッ ドゥードゥッ タタタタタタタタンッ タンッ
午後は(゚∀゚)(゚∀゚) 思いッきりIIDX
【 C M 】
希望は皆の中に、それぞれの中にある……。
救いを望むのなら、何でも……私のできる限りの力で。
選んでゆくひとつの道、ひとつの希望――
そのすべては私達であるための私達、それが、希望なのだから。
――その光りの、中へ。
one seek(revivemix) ‐ 近日公開(後悔)。
------------↑以上CM------↓以下スレ再進行-----------
>>425 つい最近同じ事を考えたので少々驚きますた。
>428
kitaisage
激しく気体
あさき「TOMOSUKEの兄さんは赤魔道士なんですよねぇ」
TOMOSUKE「え?ああ、はは…そうだよ?」
あさき「なんでコンポーザーなのに、吟遊詩人じゃないんでしぁ?」
Shizue「私が『詩人』(作詞担当)だからです」
あさき「納得……」
×でしぁ?
○ですか?
なんでこんなことに…
もう1つ。
(GFDMシリーズ製作中)
泉「TOMOSUKE、新曲できた?」
TOMOSUKE「ああ、すいません…まだ完成してないんですが」
泉「ええっ?!流石に今回はもうできてると思って来たのに」
TOMOSUKE「ごめんなさい!まだなんですよ」
泉「期限わかってる?もう目の前なんだよ?」
TOMOSUKE「大丈夫ですよー」
しかし、締め切りがすぎてもTOMOSUKEは曲を持ってこなかった。
この日をすぎるとアップまでに間に合わない…という日になり、
再度泉はTOMOSUKEのもとを訪れた。
(ドンドンドンドン)
泉「とーもーすーけーくん、あーそーぼー!」
(ガチャ)
TOMOSUKE「は〜い!」
…そこには、鬼の様なGYO(以下略)
泉「ゴルァTOMOSUKE!今日まで曲を持ってこないとはどういうことだ!!」
TOMOSUKE「あっ、それならついさっき完成しましたから!」
泉「ぁ〜ん?じゃなぜ持ってこないー!!」
TOMOSUKE「いや、ギリギリまで粘った方がいいものが出来ると思って…」
泉「こだわりがあるのは結構だが、そういうのはできれば締め切りまでにやってくれ!」
TOMOSUKE「やだなー、締め切りまでじゃ意味がないんですよ」
泉「…は?どうしてだ?」
TOMOSUKE「締め切り破り(リミットブレイク)してこそ、普段以上の力が出せるってもんで(DXY!)ごぶぇ!」
泉「まァたFFやってやがったかッ!!」
無意識にニデラチームの奥義を叩き込む泉。
そして何とか楽曲を持ち帰ることが出来、製品には無事にTOMOSUKEの曲が入ったとのことじゃ…
どっとはらい。
one seek(revivemix)
0
物事には始まりがある。
始まりがあるということは、終わりが必ずやってくるということ。
それは当然だけど。それなら、終わりの先には何があるんだろう。
438 :
ゲームセンター名無し:03/08/28 16:45 ID:rfuaHYEP
NAOKI「ちょっとJimmyはん、ワシの実験台になってもらうで」
Jimmy「は?」
NAOKI「くらえ!必殺技、『(核爆)』〜!」
Jimmy「う わ あ あ あ あ !」
あさき「あ、Jimmyさんが空飛んでるうー」
TaQ「これも関西人の成せる業なのだろうか」
その後、グアムまで飛ばされたJimmyは、現地人と間違えられ、そこで永住することにしたそうな。
てわけでage
1
時代はワールドカップに染まりつつあった。青い喧騒で溢れていた。
僕も人並みにはその騒ぎに乗っかっていた、つもりだったけれど。
テレビを見ながら。同僚達と騒ぎながらも。
悩んでいた。
今作でbeatmaniaが終わってしまう。
僕が開発に参加したのは6thからだ。はるばるロンドンまで行ったっけ。
そう言えばあの時、藤井は遅れてきたよなぁ…。
ふと気付く。過去のものに、なっていないか、と。
何故だろう。まだ稼動もしていないのに。――いや、分かっていた。THE FINALという、その名前で。
終わることは、疑いようのない事実なのだ、と。まだ信じられない。それだけだった。
けれど、これは決まったことなのだ。
僕は電車に揺られながら、遠ざかる街の灯をぼんやりと眺めていた。
帰宅してからも、何だか地に足が付かないような感覚のままだった。書かなくてはいけない新曲。
同時にそれはエンディング曲に使うことも決まっていた。
だからこそ、大事に作らなくてはいけなかった。だからこそ、全く手につかないまま悩んでいる。
beatmania。そのゲームによって、音楽を、伝える。音楽が、僕達スタッフとユーザーを繋ぐ。
僕達は、ユーザーに何か伝えられただろうか。ゲームを通して、何かを……。
2
翌日、出社した僕に藤井が声を掛けてきた。
「あれ、右寺。早いな」
「んー、家じゃ調子が出なくてさ。こっちでやろうかな、と」
「そーだよなぁ、エンディングだもんなぁ…」
藤井はそう言ったきり、しばらく窓の方を見ていたが、やがて口を開いた。
「そう言えばさ、来てるみたいだな、メール」
「メール? 何の?」
「次回がFINALだって聞いたユーザーからだよ。5鍵を終わらせるな、とか。そんな感じの」
「ああ…。うん…」
僕は頷くことしかできない。
読んでみるか、という彼の言葉に、僕はもう一度首肯した。
一通一通が重かった。あるメールには怒りとも取れるような文体で書かれていたり、
またあるメールには懇願するような文面が見て取れた。その中で見つけた、一通のメール。
----------
beatmaniaが次回作で最後だと聞きました。
思えば、私がはじめてこのゲームに触れたのは4thでした。
もう4年前のことです。
どうしてもできるようになりたくて、けれどできなかったあの頃。
だけど、やめようと思ったことなんてなかったです。
今でも下手ですが、自分なりに楽しんでプレイしています。
長かった気がします。けど、すごく短かった気もします。
もう決まったことだとしたら、仕方ありません。
けれど、いつかどこかで、また会えるような気がします。
道は一本だけじゃないんですから。
その長さは色々でしょう。
一人ひとり、違った長さ。
人の思いはそれぞれなんですから。
beatmaniaは、いつまでも私の希望です。
----------
淡々とした、文章。だけど。
僕はあくびをした。いや、する振りをした。少し目が潤んでいたのを、他の誰にも気取られたくなかった。
「おーい、読んだか?」
少し離れた、藤井の声。
黙ってデスクを立つと、僕は開発室を出た。
3
ふらふらと歩いてみる。正直、焦りも感じていた。
実際の所、開発も末期な訳でかなり忙しい。
たった一曲のために他を差し置いてしまったら元も子もない。他にも何曲か作るんだし。そう言えば…。
名義は…どうしよう。こんな時は多すぎる名義が仇になってしまうみたいだ。
割とどうでもいいように聞こえるかも知れない。けれど、名前には意味がある。
ユーザーには自作自演なんて言われているけど、僕なりに考えがあった。
Des-ROWも、D-crewも、MTOも、そしてpositive MAも。それは、その名前にそれぞれの、何かがあるからだ。
曲調とか言う問題じゃない。人は道を選んで行く。僕もそうだ。けれど、音楽に関して、僕の中にはいくつもの道があった。
ひとつに絞ることなんてできない。いや、そんな必要ないじゃないか。僕という場所から、いくらでも道は分かれている。
その道の先を、僕は全部見てみたかった。何とも欲張った話だ。いや、名義の話なんてしたら僕なんかまだ甘いものか。
世の中にはもっと欲張った人がいる――。あれ、何だかズレてきたな。
そんなことを考えていたら、少しだけ落ち着いてきたみたいだ。
こんな時に浮かんでくるのは、普段のハードな曲調ではない。
そう、HEALENのような、優しい曲が。むしろ、それしか浮かんでこない。
何だ、決まってたんじゃないか。僕は自嘲気味に笑う。迷うことなんてなかった。
そこまで決まってしまうと、曲自体は思ったよりも簡単にできた。
静かに奏でるギターと、弦楽器と。そこに電子音を加える。
ボーカルを、乗せた方がいいか…。いや、必要だ。
beatmaniaを通して、僕は、僕達は伝えなきゃいけないんだから。
僕達は皆に、何かできるのか……。
「beatmaniaは、いつまでも私の希望です」
その言葉が脳裏を漂っている。これはゲームだ。たかがゲーム。
だけど、そのゲームに夢中になってくれている人達がいる。
それだけで、僕は。僕は希望をこのゲームに託すことができる。
4
おぼろげながら、ボーカリストのイメージは掴んでいた。女性の、澄んだ声が浮かんでいた。
僕はその声の主……akinoという女性にボーカルを頼んだ。
偶然に入ったライブハウス。そして偶然に唄っていた彼女。
限りなく優しく、そして強く残る声だった。どこまでも続いていくような。
彼女は快諾してくれた。
心配だったレコーディングの日程も、忙しい中でも割とスムーズに決まった。
聞こえてくる、彼女の透明な歌声。
希望はそれぞれの中に――
もしも、僕達が……
同じものを求め……
同じ過ちを犯し……
それでも平和を……
救いを望むのなら、何でも……私のできる限りの力で――
今はこの歌でしか、伝えられないけれど――
選んでゆくひとつの道、ひとつの希望――
そのすべては私達であるための私達、それが、希望なのだから――
――希望という、その光りの、中へ――
そう、終わりなんてない。ここはただの分岐点。
道の先にある希望を求めて、僕達は歩いていく。
5
「うおっ、すげぇ人だなぁ」
稼動初日。僕と藤井が見ていたのは、beatmania THE FINALの名が冠された筐体と、そこに集まるユーザー達。
「でも……もう終わりなんだよな」
少し、陰りのある口調で藤井がぽつりと漏らす。ちょうどそこで選曲された、one seek。
「いや、終わりだけど、終わりじゃないんだ」
「ん……、そうなのかもな」
「あれだけのメールに、この様子を見ても分かるだろ。愛されてるよ、あいつは」
と、僕は長年多くの曲を奏でてきた筐体を指す。
「beatmaniaは、みんなの希望なんだから」
∞
そして時は過ぎる。今となってはあの頃の盛況ぶりは無いかも知れない。
けれど、beatmaniaと名付けられたその筐体は、今でも希望を唄い、変わらず新しい道を示している。
その手を離れた子供達は、新しい道を歩き、大きく成長していくだろう。
だが、希望を無くした時、必ず思い出す。いつまでも、そこに温かい揺り篭があることを。
右寺かっけええええええ!!!
乙でした!
メールの出典は何処から?
素 晴 ら し い !
リアルタイムで見られました。感動。
>>437 >>439 >>440 >>441 鳥が違いますが全て漏れでつ…。以前の鳥のキーを忘れたため
新しい鳥をつけようとそのテストも兼ねてました。正直スマソ。
ていうか↑の4つはSNOWと出したかったのに…(つД`)
Ayaタソ出たからいいか(゚∀゚)
>>446 …じ、自作自演です。
ヽ(`Д´)ノウワァァン!!
テレビ「・・・6ヶ国協議が明日から始まりますが・・・」
泉「くっそーッ!金正日がどーしても気にくわねー!もう我慢ならん!
あさき!来い!Des-ROW先生も!」
あさき&Des-ROW「(゚∀゚)?」
−北朝鮮・国家安全保衛部ビル−
金属探知機「(ピー、ガガッ、ガリガリガリ)」
警備員「(訳:)何か電波が出るものを身につけていたら出してください。
ラジオとか、携帯電話とか・・・」
トランクがパカッと開き、中からあさきとDes-ROWが・・・
警備員「おい、何だこれ・・・うわああああ!」
あさき&Des-ROW「(゚∀゚)アーヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ」
電波にやられ、バタバタと倒れる警備員たち。
警備員「応援を・・・応援を頼む!うわあああ」
・・・マトリックス見てない人、スマソ
>>449 4thからって言うから化け顎かとオモタ。
あったらコワいAAシリーズ
ノノノ人
━イ▼ー▼‐‐ ━−‐‐‐  ̄―
イ; Д | ーっ__ ミ
⊂ニ\_ノ__  ̄ヽ\
(__)_)
『アゴリックス・リローテッド』
近日公開。
〇あったらコワいAAシリーズ
×あったらコワいAAシリーズ
;y=ー( ゚д゚)・∵.
〇あったらコワい映画シリーズ
×あったらコワいAAシリーズ
さらに間違えますたごめんなさい もう一回逝って来ます
;y=ー( ゚д゚)・∵. タタタタタタターン
6thからじゃなくて、clubでわ。
何はともあれ、泣けました…乙。
ゲーセンより帰宅。やっぱしSNOW(・∀・)イイ!!
>>458 ちょっと意識しました。
>>460 何か毎回微妙にうろ覚えの部分キッパリ間違ってますなぁ>漏れ
club(のデータ担当だったと思う)が初でしたね。スマソ。
あと歌詞の部分、「僕達」は「私達」で脳内補完ヨロロ…。
>>Rauch氏
正直泣けますた・゚・(ノД`)・゚・。
延ばし延ばししてようやっと第1話が書きあがりますた・・・
-----------------------------------(以下本文)---------------------------------
Dreams In The Night〜いつかくるそのひ〜
第1楽章「あれで行きますか。」
SweetIllusionが大ヒットした。当たり前だ。自分が持ってる感性・技術を結集して作った曲なのだから。
やや違う方向で受けているのが少々気になっては居たが、肥塚良彦はひとまず胸をなでおろした。
今まで良曲に恵まれても名曲に恵まれなかった彼だが、SweetIllusionは歴代のギタドラにおける彼の作品の中では最大のヒットとなった。
いや、彼自身だけではない。前々作、今はもう退社した仲間が作ったボーナストラックモード専用曲と肩を並べてもおかしくない程のヒットとなった。
いつ自分の肩を叩かれるかと、肝を冷やし続ける必要は無くなった。
だが、そんな安心とは裏腹に自分を含めた周りは早くも次の作品に向けて集中し始めた。
肥塚もその中で、最も集中していると言っても過言ではなかった。
話は数日前。次回のギタドラに関する最初のミーティングの時に遡る。
ロケテスト先行発表用に仕上げたS.P.I.P.の収録も終え、ひと段落していた時。
プロデューサーの野崎と泉から呼び出された。
「・・・ボーナストラック用の楽曲を1曲・・・ですか。」
SweetIllusionのヒットを受け、ファンの間で次回作でも出して欲しいという要望が上がっていた。
そして話はそれだけでは終わらなかった。
「あぁ。それも出来ればまたボーカル物でね。君の得意分野と言えば得意分野だろう?」
泉はそう言ってきた。
まぁ、不得手かと言われればそれは全くの嘘になる。寧ろ泉が言ったような感じではなく、本業と言ってもいい。
「わかりました。期限は?」
とりあえず、肥塚はまたあの熱のこもった作業に挑むことにしてみた。
期限は製品版納入まで。
与えられた期間は4ヶ月ある。滞りなく製作作業が進めば余裕を持って出来上がるはずだ。
「どうするかなぁ・・・」
・・・余裕を持って出来上がるはずが、1ヶ月経っても5線譜には音符が一つも書き込まれていない。
ネタが無いのではない。ネタが有り過ぎるのだ。
暇つぶし等で書き上げた物も含めると100作近くはあるだろう。
肥塚は自宅の書斎に置かれたテーブルの上にあるパソコンと向き合いながら唸っていた。
前のSweetIllusionのヒットが製作を遅らせる一因でもあった。
あの曲は自分が作った曲の中でも最大ランクのヒットだ。中途半端な作品を作り上げてしまうとまたワン・オブ・ゼムになり、崖っぷちに立たされる事になる。
そうなると必然的にそれを超える作品を作る必要が出て来る。半端じゃなく厳しい高さのハードルだ。
数小節書いては消し、数小節書いては消しの作業が延々と繰り返された。家で、会社で、馴染みの飲み屋で、近所の公園で、時間と場所を選ばず。
いよいよもってキビしくなってきたので、泉に少し相談を持ち掛けてみる事にした。
・・・が。
「悪い、こっちもいっぱいいっぱいなんだ。自力で何とかして。」
肝心なトコロで役に立たない男だ。肥塚は腹の奥底でそう呟いた。
まぁ、もっとも今は納入締切2ヶ月前である。そろそろ外枠を固めないと会社で寝泊りするハメになる。
それを考えたら泉のコメントも致し方ないであろう。
作品を作り上げられない事へのストレスで傷めた胃を押さえながら肥塚は自分のデスクに座り、作業を開始しようとした。
ふと目の前を見ると、後輩のYueiが携帯電話片手に眉根を寄せていた。
「どうしたの?イタメールでも来た?」
この何気ない一言が一気に悩みを解決するに至った。
話を聞くと、顔をみるどころか声すら聞きたくなくなってきた彼女(Yuei自身は元だと言い張ってるが)からの「会いたい」メールにうんざりしてるそうだ。
「でもさ、以前その彼女の話、こっちが聞きたくなくても随分してきたじゃない?」
「いや、その通りなんスけどね。なんつーか・・・こう・・・一人の方が性分に合ってるんじゃないかと思えてきたんスよ。」
「付き合い始めた時はもう一緒に暮らそうかと、マジで考えた位なんですけどねぇ。」Yueiはやや自嘲気味にそう締めくくり、送られてきたメールを片っ端(1時間に10回近く来るそうだ)から削除し始めた。
本気で一緒に暮らそうと考えた。純粋な気持ちだ。
自分も10年近く前、そう考えながら女性と付き合っていた。縁あってその女性は今自分の妻となっているが。
10年前と言うと今ほど携帯電話が普及しておらず、普通に電話で連絡するか、ポケベルで暗号(?)を送ってメッセージのやり取りをしたものだ。
もっとも、当時の自分の経済状況ではポケベルを買えるほどでは無かったし、深夜に彼女の家に電話するのも憚れたものだ。
そんな状況で夜中に突然彼女に会いたくなった場合は、よく曲を作ったりもした。そういう感情が作曲などを行う上でプラスファクターとなることが多かったからだ。
突然、肥塚のなかで何かが弾けた。次に作るべき作品のイメージだ。考えてみればそういったテの曲は家に帰ればいくつかある。
ある程度アレンジを加えて出してみるか。そんな考えが肥塚の中で沸いた。
「あれで行きますか。」
肥塚は誰に言うでもなく、小さく呟いた。
>>464-466 (・∀・)イイ!!感じですね。続編に期待。
さて、テンション高い内に次回予告。
人間、誰でも電波な部分を持っています。仕事の時でも。誰かと会話してる時でも。
その全てをオープンにすると、まぁ、生活は、不便なものになります(笑)。
そんなことを一切考えない人間なんて、本当にいるんでしょうか。
みんな、心の中で思ってるはず。けれど、それが表現の手助けになることも……。
今回は6th style製作当時のある人物にスポットを当ててみましょう。
ちょっと違った素顔が見えてくるかも知れないし、見えてこないかも知れません。
>>ギタドラヴァカさん
キタ━━(゚∀゚)━━!!
さり気なく瞬的愛歌のネタが入ってるのにニヤリとしてしまいました。
肥塚さんのキャラが相変わらず和み系でいいっす!
続きが楽しみです。
>>Rauch
そして次回予告もキタ━━(゚∀゚)━━!!
期待してます!
>>ギタドラヴァカ氏
まだですか〜みたいな事書いた香具師ですが
( ・∀・)づ∩イイ!! イイ!! イイ!!
流れ無視してスマソ。
〜2DX9th開発中:会議にて〜
TAKA「では久保田さんにはピアノメインのインストを1曲お願いします」
久保田修「わかりました」
TAKA「good-cool とTaQは“コレ”っていうハウスとビッグビートで」
good-cool・TaQ「了解」
wac「TAKAは今回新しく起用したいボーカリストとかいるの?」
TAKA「う〜ん、とりあえず気になるのはギタドラに参加してる樽木栄一郎さんかな…」
TaQ「どんな曲歌ってたっけ?」
TAKA「えーと、“On My Head〜♪裏切りの雲は〜やがて禿げあがり〜”ってやつ…」
good-cool・TaQ・wac「Σ( ゚Д゚)!!!」
久保田修「…榊原君、“DXY!”とはどうやるんですか?」
TaQ「…はい、まず手をこうして…」
>>470 ちょっと考えちゃったよ…。納得そしてわろた
>470
確信犯ですな(w
>>470 やべー
このスレ始まって以来の爆笑だ
確かにそう聞こえるっていうかこれからそうとしか聞こえん・・・
(企画・何も見ないで俺ミミニャミを描いてみよう!)
shio「ってことなんで、皆さんよろしくお願いします。」
Des-ROW「ミミニャミって何だうへ?」
shio「………………〜〜〜〜〜〜〜〜」
wac「先生…shioさん泣いてるよ……」
(公式HP更新中・オルタナティブ関してのコメント)
shio「…でも最近、オルタナとかアバンギャルドとかプログレとか、本来の意味と段々かけ離れて…」
「プ・ロ・グ・レ〜」
shio「…きて意味不明気味(溜め息)」
wac「『気味』どころじゃないでしょ?」
shio「まぁねぇ……」
>>475 まあそういう反応が普通だわな…
アーティストがキャラの事を知ってるってのはないね(一部除く)
Take it easy?
delusion-1:踊る・顎
で、6thな訳なんだけど。それにしても寝不足だわ。
時々、変な想像して笑いそうになるし。相当疲れてるのかな。
5thに提供したRealとSometime。2曲とも評判が良かったみたいで、今回も提供して欲しいって。
昨日、サウンドディレクターの石川さんからそんな感じの電話があった。
「――ってことで、Ayaちゃんにまたお願いしたいんだけど……」
うーん、別に構わないんだけど何でこの人私のことちゃん付けで呼ぶんだろ。
何か気になるなぁ……失礼だけど石川さんって何か口と首の間辺りが嫌に広く感じるのよね……。
「――ん、Ayaちゃん?」
「あっはい聞いてますよ大丈夫です全然OKです」
「ならいいんだけど。で、今回も2曲ほど頼めるかなぁ?」
ふと思ったんだけどこの人ロン毛なのよね……。
髪長い人ってあんまり好みじゃないんだよなぁ……暑そうで。
絶対、手を挙げたら脇の下濡れてそう……あ、いけない、変な想像しちゃった。
ヤバっ、笑っちゃいそう。耐えて耐えて。
>>477 いや、外注アーティストならそういう反応が普通だろうけど、
社員だったらみんな知ってるんじゃないかな。
GOLI「というわけで、IIDXでもやってみたいと思いまーす。
G2 ARTS特別企画・何も見ないで俺セリカと」
GYO「俺美夏を描いてみよう!」
TAKA「美夏って…誰?」
ucchie「セリカって…誰?」
GOLI,GYO「・゚・(つД`)・゚・」
YAMAOKA「カルロスって…誰?」
TAKA「いや関係ないから」
「――ん、Ayaちゃんってば」
「あっ分かりましたじゃあ2曲ですね全然OKです」
「いや、今、次の会議の日程について言ったんだけど……」
「あ、あれ? ごめんなさい……最近、ろくに寝てなくて」
とりあえず誤魔化せたかな。こっちの考えてること知られたら二度と顔合わせられないわ。
あ、また石川さんの口の下辺りが浮かんできた……もーっ。うわ……何でその口は笑ってるのよぅ。
「――みたいだから、今日はこの辺りで。会議までには曲の方向性とか決めといてね」
「あ、はい。分かりました(くっ)」
いけない、もう少しで爆笑するところだった。気付かれてない……よね?
「あれ、Ayaちゃん風邪?」
「あ……、えっと……ゲホゴホッ。そうみたいです」
あっぶないなぁ、もう。ダメだ。ホントに疲れてる。
何で石川さん断崖絶壁で一人社交ダンスしてるのよ……あ、落ちるってば!
「まあ、そういうことで。お大事にね。じゃ」
「あ、すいません……。じゃあ、考えときますね。それじゃ」
受話器を置いてしばらく、私はその場から動けなかった。
取りあえず、頭の中から崖っぷちで踊りまわる汗だくの石川さんを追い出さないと。
取りあえずさっきの電話の内容を思い出してみる。
途切れ途切れだけど、どうにか重要な部分は思い出すことができた。
会議の日程。私が作る曲の数。そしてその1曲はドラムンベースであること。
大丈夫。これだけ覚えてれば何とかなりそう。うん、大丈夫。
delusion-2:忘れた・名前
会議は前回同様、石川さんの司会で進められていた。
もうサウンドスタッフはほとんど覚えている。結構、記憶力はいい方なの。
内田さん、前田さん、脇田さん、古川さん、久保田さん……。
そしてさっき紹介された佐宗さんと細江さん。佐宗さんって私と同じAYAって名前なのね……。
あれ、もう一人いるんだけど名前が思い出せない……。ヤバいなぁ。
とか考えてるうちに、その人が発言している。ちょっとだけホッとした。
ここで名前が出れば、何の問題もないしね。で、その人の名前が石川さんの口から発せられた。
平田さん、か。聞いたことあるような、無いような。あれ? うーん……。
――まあいいか。
「じゃ、Ayaちゃん」
「は、はいっ!」
「1曲はドラムンベースってことで、もう1曲の方は?」
「あ、えーと、インストってことは決めてます。打ち込み系になると思いますけど」
「前回のSometimeみたいな感じ?」
「いえ、曲調は変えます。まだできてはいないんですけど……」
「了解。……じゃあ皆さん、今日はこの辺で終わります。お疲れ様でした――」
――インストゥルメンタル。範囲広すぎだよ私……まだ2曲ともイメージさえ決まってないのに。
帰宅してからも、慢性的な眠気は無くなる気配が無い。前回とは曲調を変えるって言ったけど……。
前回……5thの2曲を思い出してみる。最初にできたのはSometime。いつかたどり着く、未来。
そして――Real。純粋にドラムンベース。そう言えば後半のSynth Leadは石川さんの助言で……。
あー。ダメだ。今度は石川さんがエレクトリカルパレードの先頭に……。うーっ。
はい、おしまいっ。石川さんはここでシャットアウト。さよーならー。あー消えろ消えろー。
――そんな感じでもう空がぼんやり明るいのよね。はぁ、また寝不足だわ。
取りあえず睡眠は諦めて、私はベランダに出る。夏の夜明け前。薄い青。
個人的には濃い、暗めの青が好き。服とかもそういった系統が増えちゃうのがちょっとアレだけど。
目の前に広がるその儚い青は、Sometimeを思い起こす。そうだなぁ、今回はもっとダークに……。
あ、何となくイメージできてきた。うん、何だか調子出てきた。
暗めのシンセの音。硬いベースと、ドラム。
何か暗すぎるかなぁ……、あーでもこれでいいや。何かテンション高いし。ベースをもっと激しく。
これでもかーっ、て程に暗くしてみよう。激しく、ダークに。
一日でできそうな勢いだわ。いいのかなぁ、そんなんで。
でもこのハイテンションを下げるのは勿体ないし……。
うん。最後までやっちゃおう。……そうなるとこの辺に音を増やして、と。
あー何だかもう一曲できるかもよ私。このテンションをそのまま曲にできるわねオホホホホ。
delusion-3:鼻で・煙草
何だか最後の方は記憶が曖昧でよく覚えていない。
気がついた時にはPCデスクで眠っていて、時間は既に夕刻だった。
うーん、何だか二日酔いみたいな気分。何度か瞬きして、目をこする。あれっ。
頬がざらざらしてる。肌荒れかなぁ、ああもう。
洗面台に備え付けてある鏡でたしかめてみると、そこにはくっきりとキーボードが刻まれていて。
私はその日、外出を諦めて再び眠りに付くことにした。
……と言っても、起きたばかりで眠れる訳が無い。
取りあえずベッドに入って、眠る努力をしてみる。
羊なんて数えて眠くなった試しがないしなぁ。うーん……。
夢も最近まともに見てない。
熟睡してるか、寝不足かのどっちかだし。絶対健康に良くないわ、コレ。
夢って言えば初夢も見なかったなぁ、今年。……ってもう夏じゃない。はぁ……。
そう言えば初夢って何を見るといいって言うんだっけ。
一、富士……二、鷹……三……。――TAKA? マズい、と思った時には遅かった。
今度は何なのよ。……もう並大抵のことじゃ驚かないわよ。
――ポニーテールの石川さんが、鼻でタバコを吸いながら( 自 主 規 制 )。
そこで私の意識は暗転する。
どうやら意外と眠れたみたい。疲れはまだ残ってたけど、昨日までの妙なテンションはどこへやら。
何だか自分がすごく滑稽に思えてきた。寝不足は人間を変えるのね。
さて、昨日の続きでもやろうっと。さすがにひどいものになってるだろうな、と予想してたけど。
――意外とまとまっていて驚いた。少し手直しするだけで、ほぼ完成と言ってもいい。
それと、気になったのは保存したファイル名。
GG? 何なんだろう、これ。……思い出せ、私。
G。それはダークなイメージ。決して円を描けない、不条理な形――。
ああ、そうか。ダークな曲を更に暗く。だからGがふたつ。でもGGって何だか語呂が悪いなぁ。
んー。少し考えて、ファイル名を変更する。――G2、と。
で、かなりヤバかったのがもうひとつだ。聴いた瞬間、何コレ……と呟いてしまうほど。
Synth Leadだけの、シンプルな曲。……曲、なのかな?
そう、ここ数日の石川さんのような――意味不明な。って、アレは私の妄想か。
あ……でもこれはこれで面白いかも知れない。そう思い直して、そのファイルを開いた。
delusion-4:Take It Easy
「おー、Ayaちゃん」
「あ、石川さん。おはようございます」
「聴いたよ、2曲とも。G2……だっけ? ドラムンベース」
「はい。どうでしたか?」
「いや、もう最高。どうやったらあんなカッコ良い曲が作れるんだよ、って皆で話してたんだ」
「ホントですかぁ?」
「いやマジで。……それでさ、もう1曲の方なんだけど」
石川さんの口調が変わる。あ……Realの時と同じだ。ダメ出しかぁ。
まさか自分がモデルだって気付いたんじゃ……。うわー、何て説明しよう……。
「――あれ、シンプルすぎるよねぇ」
「ごめんなさい悪気は無かったんです……って、え?」
不思議そうに私を見る石川さん。しまった。バレてなかったか……。
「あ、いえ。何でもないんです大丈夫です全然OKです。そーですよね、シンプル過ぎますよね」
「あ、ああ……。ゲーム性を意識して、もうちょっとSEとか音を増やしてみたりとか」
「はい。分かりました。任せてください」
自信ありげにそう言い放ってみる。そうか、シンプル過ぎたか。
さすがにあのままじゃヤバめだったとは言え、手加減し過ぎたみたい。
でも、私の中にはリンボーからコサックまでこなす石川さんのストックが……。
いけない、ここで想像したらひどいことに……。
更に首を傾げる石川さん。
あ、意外と首は長いんだ……。ってことは、単に隠れてただけなのね。顎で。
「結構、面白い曲になりそうだしね」
「そうですね。石川さんのお陰ですよ」
「あれ? 俺、何かしたっけ?」
しまった。誤魔化せ。頑張って誤魔化せ、私。
「いえ、このままよりもっと面白くできそうなので。石川さんのアドバイスのお陰ですよ」
「ああ、うん、そう? じゃあ頑張ってね」
あっ……ぶなかったぁ――。でも、バレてないなら少しおちゃらけてやろう。バレない程度に。
何事も簡単に考えればよかったのね。Take It Easy、か。あ、それタイトルでいいかな――。
--------------------------------------------------------------
ちょっと、おちゃらけてみました。
原文はいたってシンプルでしたが、ネタ的な視点から書くとしても文構成に
もっと動きがあった方が面白いのではというお告げがあり、数回のリテイク
の後、最終的にこうなりました。現実と妄想のギャップを体感して頂ければ
嬉しいです。
( Ahya )
--------------------------------------------------------------
えー、噂の30秒ルールに引っかかってしまい書き込み規制がかかってしまいますた。。
一瞬「俺って荒らしなのか…」と鬱になった瞬間。ヽ(`Д´)ノウワァァン!!
>>478-486 キタ( ゚∀)キタ( )キタ(∀゚ )キタ(゚∀゚)━━━━━━!!
Ayaたん妄想しすぎでワロタ。
>>478-486 (丶`_ゝ´) n
 ̄ \ ( E) グッジョブ!!妄想ワラタw
フ /ヽ ヽ_//
>>487-489 アリガdです。
いつもと違った感じで書いたので不安でしたが笑ってもらえてよかった。
で、書き込む人に注意と言うか…。
一定時間置いて書き込まないと連投とみなされて1時間程度の書き込み規制に
引っかかるみたいです。気をつけてくだーたい。
gwarata
Ayaたんハァハァ
笑ったというよりハァハァしてしまった僕はダメ人間です。
>477 YAMAOKAワラタ
494 :
385:03/08/31 06:28 ID:???
右寺少年の事件簿 ―第2章解決編―
右寺は、例の4人を後日再び呼び出した。
右寺「重要な手がかりとなった出来事があるうへ。」
SLAKE「何ですか?」
右寺「ちょっとMr.T、酔っぱらいのマネをしてみるころ。」
Mr.T「ウイ〜、ヒック…こんな感じですか?」
右寺「そう、ウイ〜、ヒック。このヒックが重要だころ。」
wac「ヒック、ヒック、ヒック…これって…。」
右寺「そう、これはしゃっくりに聞こえるうへ!!」
右寺「つまり犯人は、
しゃっくりが止まらない
↓
しゃくれが止まらない
↓
顎→TAKAということだうへ!!」
TAKA「ごめんなさい…もうしません…。」
大田P「もういい。右寺解雇。
>494
ワロタ
止まらないんでつか…(w;
むりやりすぎ
wac「次回からは右寺浮浪人の事件簿が始まります。お楽しみn(ry」
しかし、1ヵ月で約500レスか・・・。
すげーきりのいいペースだな
TAKA「LOVE SHINEにPARANOiA survivor MAXと…
EXTREME曲が多いとはいえ、こんなに曲提供してくれて
ありがとう、NAOKI兄ぃ」
NAOKI「いや、他ならぬTAKAの頼みやでな、
実質手つけたのは4曲だけやでいつもと同じくらいの
ペースですんだしな。」
TAKA「そっか…でもさ…bagのジャンルをSPIRITUALにするのは…
前、兄ぃ桜でひどい目にあったわけだし、
変えたほうがいいんじゃないかなあ」
NAOKI「いや、これはオレのそれこそRevenGや。
こののろわれたジャンルに終止符をうってやりたいんや。
だから今回は難易度もそうきつくなく、DDRと違って
曲そのままのBPM130で変化もさせへん曲やしな。
大丈夫やろ。」
TAKA「…う〜ん、そんなにいうならいいけど…」
〜果たして9th隠し解禁後〜
プレイヤーA「bagって☆6かよ、穴ないしツマンネ」
B「スピリチュアルってジャンルにするんだったら
ソフランさせろよ、氏ね!」
C「BPM65にしてこそ、この曲には意味があるんだろうが!
責任者でてこいや!」
NAOKI「く、何故や。」
TAKA「兄ぃ、全て裏目に出ちゃったね…」
NAOKI「ちきしょう。こうなったら次の民族シリーズは
BPM30スタートの途中500オーバー。☆8のケチャを…」
TAKA「兄ぃ、それも多分失敗しますから…」
チャンチャンチャンチャカチャカチャカチャカ!!
今後一週間以内に必ずソフロワの続きを投下。
オフで宣言してしまったので漏れ用メモ(背水の陣style
ナッチー
期待してるー
ぞー
ここらで空気の読めない長編投下行きます!
第一章「8thを終え」
隠し曲として、彼の「ALL RIGHT」は「桜」「Xenon」ほどのインパクトは無かったが、
その頑固なRAMの性格を象徴したようなドラムンベースは、多くの人に受け入れられた。
IIDXチームでの飲み会の後、酒が入り気分の高まったRAMはFINALまで一緒に曲を提供してきた仲間、
「PINKPONG」「ASLETICS」「SLAKE」の通称「5鍵チーム」で2次会をしようと言った。
「RAM!俺もQuicke」
「ごめんなさいTAKAさん」
「どうだ?IIDXは」
先輩のSLAKEはみんなに尋ねた。
「今までより気張れず曲作りできた気がします!あっ変な意味じゃないですよ!」
PINKPONGは日常でも「!」が多い男である。
「ダークな感じのヒップホップが作れて楽しかったっす。今度は方向性の違うヒップホップにも挑戦したいっすね」
「もう一つの曲も良かったですよ!えーっとPlease…」
「PINKPONG!しーっ!」
以前作曲までのいきさつをASLETICSから聞いてから
「あまりその話題には触れないでおこう」
というチーム内での暗黙の了解ができていたのだ。
PINKPONGの「Please」のフレーズだけでASLETICSは少し思い出し泣きしそうになっていた。
「で、お前はどうなんだ?RAM」
「…FINALが終わり、自分の進む道を閉ざしそうになっていた時、IIDXチームの方の曲を聞いて
『まだ自分にはやるべきことがある!』と思って挑戦したんですが、今ではそれが正しかったということで安心してます」
SLAKEはフッと笑い、目の前のカクテルを飲み干した。
第二章「汎用ムービー」
「うーん…」
机に向かう頭の中では、既に次回作「9thstyle」に向けての曲構想を始めていた。
LABは元は5key用に温めていたものでもあったためすぐできたが今後はそうはいかない。
(やっぱりそうすんなりアイディアはでないか…)
RAMは考えるのを止めPS2をつけた。
SLAKEが「餞別だ。貸してやる」といって彼にPS2版のIIDX3rdを渡していたのだ。
「nagureoさんに借りたMDの曲しか知らないからなぁ…やってみるか」
予想通り5keyとIIDXは勝手が違っていた。
ゲームセンターで凄腕のプレイヤーを時々見たことはあったが、改めてその壁の高さを知った。
しかしそういう面で変に負けん気の強いRAMは「くそ!」と言いながらもプレイし続けていた。
2時間後、LIGHT7の曲をある程度クリアできるようにはなったが流石に腕が痛くなった。
そんな中、RAMは曲ではなく、あるムービーに興味をもった。
白黒の階段が天への道を切り開いていき、その先には一点の濁りも無い虹。そして、
「Can you hear the the voices of the angels?」
I Was The One,I'm In Love AgainなどのHOUSE系楽曲に使われていたそのムービーは、見ているだけで独特の浮遊感、安らぎが得られた。
(これだ、このムービーに似合う曲を作ろう)
RAMはそう考えた。
(だがHOUSEは作れないからな。これに似合うテクノを目指してみるか…)
RAMはベットに横たわり今まで作った「テクノ」を想像した。
一番始めに「CRYMSON」を思い出した自分に「道は遠いなぁ…」と苦笑した。
第三章「ULTRA」
今まで様々な楽曲をbeatmaniaに提供してきたRAMだが、「TECHNO」とジャンル指定したのは一つ「ULTRA」だけである。
「いつもの僕が作るレイブな感じよりは、どちらかというと、どこかエレポップのような不思議な感じのする曲になったと思います。
」
曲紹介で彼自身がこう言うように、普段の彼の、CYBERな音で畳み掛けるものとは一線を画した曲だ。
「あの時は不思議だった。beatmaniaが最後というから、自分の集大成となるようなRAVEを作ろうと思っていたのに、いざ完成したらこんなに優しい作品ができてた…。でpositive MAやSLAKEさんに『どうしたんだ?』とかまじまじと聞かれたっけ…」
1リピートにしてRAMは曲を渡すまでのことを思い出していた。
次の日RAMがTAKAからの着信音で起きるまで、ずっと曲は流されていた。
第四章「dj TAKA」
dj TAKA。いわずと知れたIIDXチームのリーダーである。RAMとは4thMixにて同時に曲提供した仲ではあったが、IIDXチームへといってからはこれといった接点は無かった。
「どうしましたTAKAさん」
「どうしたもこうしたも、昨日メールしたとおりだ。今起きたのか?」
「あっ…」
昨日携帯に「明日9thのミーティングするから12時に会議室に」ときていたのをすっかり忘れていたのだ。
結局遅刻したRAMはみんなにコーヒーを奢らされた。
「RAMほど几帳面な人が遅刻とは珍しいな」
「すいませんTAKAさん。次回の曲を考えてて…」
「流石だなぁ。その弛まぬ努力の結晶がLABって訳だ」
RAMはLABが短時間の産物であることをまだTAKAに言ってなかったのだ。
「TAKAさんはどうやってあんなにたくさん曲を作るんですか?」
「たくさんっていっても、memoriesは昔ロックやってたときに思いついたフレーズから伸ばしていったものだし、
rainbow flyerみたいなトランス曲は、気付いたら頭の中でメロが流れてるんだ」
TAKAのその柔軟な頭をRAMはうらやましく感じた。
「結局あせっちゃ曲はでてこないと思うんだ。ヒントなんて日常の中にあるもんさ」
BOSSを飲みながらTAKAは言った。
「これからゲームセンターでも行くかい?」
「いいですね。行きますか」
RAMは今までライバル視していた男とこれだけ楽しく音楽について語れる状況が心地よかった。
IIDXに参加して良かったと再び感じた。
「ところでTAKAさん、『Giudecca』はどうやって思いついたんですか?俺あの曲好きなんですけど」
「えっ…」
一瞬固まったTAKAの顔に、あの時のデジャ・ブを感じたRAMであった。
第五章「遊園地」
その日RAMは夢を見た。4thMIXで曲を提供してから何度も見る夢である。
あそこにいるのは小学生の時の俺。
近くの遊園地に連れて行ってもらったときのことである。
「メリーゴーランド」「コーヒーカップ」「観覧車」など、初めて体験するものばかりで、親が帰るといっても泣いて柱にしがみついていた自分。
「うわぁーん。帰りたくないよー」
「今日はもう閉園よ。又今度来ましょうね」
そう諭す母の背中を叩いているうちに泣き疲れてしまい、眠ったままおぶられて俺は帰っていった。
活気のある曲を多く作るのは、そのときの楽しい思い出があるからなのだろうと自分でも認識している。
「そうだ。あそこへ行こう…」
あの時に比べ自分はもういい大人。あの時身長が足りなくて乗れなかったジェットコースターには乗れたが、
メリーゴーランドはもちろんのこと、コーヒーカップなども一人で乗るのはあまりに恥ずかしくて無理だった。
「Ayaさん呼べばよかったかなぁ」
とベンチに座りながら冗談交じりに笑った。
そうしていつの間にかもう閉園の時間。
寂しいメロディーが、古い、でもまだ白光りしているスピーカーから聞こえてきた。
昔の自分のように泣いている子もちらほら見えている中にRAMは曲のイメージを見出した。
「これだ!これならあのムービーともシンクロする!」
それは綺麗な夕焼けが観覧車を照らす、あまりに幻想的な風景だった。
第五章「SWITCH」
RAMは急ぎ足で自分の家に戻り早速曲作りを始めた。
基本はいつものシンセ音だ。
慣れ親しんだ音だが、自分の意一つで様々な表情に変化するこの音が、RAMにとって一番の相棒である。
曲全体をいい塩梅に締め付けてくれるスネアロールもRAMのお庭芸である。
そして終盤にシンセ音とは別の音で別のメロを乗せた。
それはさながら、今まで可愛いマーチが流れていた遊園地に響く営業終了の音楽のような寂しさを持っていた。
できたその曲は、やはりイメージとしてULTRAに近い。言うならばRAM風TECHNO HOUSEといった感じである。
次のミーティングの日、RAMはTAKAに曲を渡した。
「うおっ!RAMらしいなこれ!」
それはRAMがジェットコースターに乗り思いついた、LABに続く大爆発RAVEチューン、「ACT」である。
ここでRAMが注文した
「『LAB』みたいに人間が走り回る、疾走感あふれるムービー」
というのが後にプレイヤーへ大きな衝撃を与えることになるとは彼も想像していなかっただろう。
「よし、ucchieには俺から渡しておくよ。次の曲も期待してるよ」
「待ってください。もう一曲も持ってきましたから」
一度に二曲持ってくるという仕事の速さに、TAKAはあっけに取られた顔をしていた。
「いいなこれ、夏っぽくて。なんて言う曲なんだ?」
前からそうだったようにRAMは曲ができてからタイトルを考えるのが自分のスタイルである。
「タイトルは…そうだなぁ…後半からの変化が気に入ってるから…『SWITCH』って言うのはどうですか」
「『SWITCH』か…いいね」
RAMはTAKAに「今度までにもう一曲作ってきますよ」と言い残しIIDX班の部屋をでた。
「今度は俺も二次会に誘ってくれよ〜!ったく。・・・それにしても参ったなぁ…俺も負けていられないな」
TAKAは髪を掻きながら「SWITCH」を聞いていた。
「今度みんなを連れてもう一度行こう!」
廊下を駆けるRAMの顔は希望に満ち溢れていた。
後日談
TAKAはRAMに頼まれたとおりHOUSE系汎用ムービーをその曲にあてた。
9thの製品版を先にプレイ時、SWITCHの出来にRAMの表情は満足気だった。
「ACTはGYOが作ったそうだ」
「あれっ?Yasiさんじゃなかったんですか」
「今回Yasiさんは別の仕事でして」
「じゃあYUZさんは?」
「Ryu*とkors kので大変らしいから持ち掛けなかったよ」
「はぁ…。じゃあ5keyから来たっていうF-Flyは?」
「『人間を走らせるより僕の飼ってるJOJOを走らせましょうよ。うちのJOJOちゃんは世界一ぃーーーーー!!』とか言ってたから断ったよ」
「…」
ACTのムービーはいい意味でも悪い意味でもRAMの想像を裏切らないものだったという。
RAVE
ACT
RAM
-------------------------------------------------------------
RAMは何処行った〜?(涙)(SLAKE)
ジャパニメーションのキャラっぽいけど、なんか違うアニメ美少女とか、どこか唐突で意表を突きまくりな(ry(VJ GYO)
というわけでSWITCHでした。
初めてゲームセンターで聞いた時からお気に入りの曲で、
是非書いてみたいと思って今回書きました。
他の長編に比べ表現技法もしょぼく、文も稚拙ですが、
好きな曲について一生懸命に書けました。
こんな文でも皆様に読んでいただければ幸いです。
(前も書いたなこんな事w)
ありがとうございました。
>>LAB作者氏
グッジョブ!!
ただF−FLYって女性じゃなかったっけ?
僕と言う女性もまた( ・∀・)イイ!ですけど。
>>LAB氏
12.4! 12.4!
>>517 え…そうなの…_| ̄|○<モウダメポ
>>518 あ!忘れてた…_| ̄|○<モウシワケナイ…
今調べたら女性のようですね…。nantekotta。
ありがとうございました。
>>518 「TEKNO」ってことでどうにかw(ナリマセン
ありがとうございました。
>>LAB氏
イ`。
RAMはIIDXではACTとALL RIGHTしかやってなかったけど、
興味出たんで今度SWITCHやってきます。
皆様ゴメンなさい。
NAPAKICK先生を 忘 れ て ま し た・ ・ ・
こんな俺にDXY!してください。
>>521 ありがとうございます。そう思っていただければ俺もうれしいです。
>520
ドンマイ。ほたるたんは僕っ娘ですから(w
>>LAB作者氏
グッジョヴ!! (・∀・)イイ感じですた。
そもそも、ほたるさんを僕っ娘にしてしまった香具師→漏れ_| ̄|○
3つも書いてネタ切れかと思ってたけど、何か触発された予感。
近々投下できるかも知れません。期待しないでね。
どうでもいいけどGiudeccaってTaQだtごめんなさいもうにどといいません。
Giudeccaの部分はは330タンリスペクトですw
529 :
330:03/09/02 18:18 ID:???
>>LABタン
デジャ・ブが(ry
というか拾ったネタはSETUPだけじゃないと見たw
てか蒼い律動が遅くてごめんなさい・・・。
>>528 乙〜。
530 :
407:03/09/02 19:57 ID:???
「♪さ〜じょうもし〜かり〜」
脳天気そうな肥をあげて部屋にあげて部屋に入ってきたのはあさきだった。
今回は二曲担当するように言われていたようだったが、その構成は早くも形になってきたようだった。
部屋の中には音楽担当のスタッフ、クリップ担当のスタッフなどが居たのだが、そんな中、一人浮かない顔をしていたのは中村 康三だった。
「どうしてたんですか中村さん?奥さんとケンカでもしたでございますか?」
「――肥塚さん、Web上の口癖になってるよ」
そんな中村に話し掛けてきたのは“王子”の愛称ですっかり“ございます”キャラになった肥塚 良彦だった。
中村と同じように妻帯者であり、愛娘を溺愛している。
「――おっと。って、話を反らさないで下さいよ。心配してるんですから」
「いや、別にカミさんとケンカしたわけではないんだけどさ」
中村は眼鏡をずり上げた。
「――ということは、―――詰まっちゃったんですか?」
「ご名答」
いささか堅苦しい言葉に二人は何となしに笑った。
談笑している暇があったら仕事しろと泉 陸奥彦が見たらどやされそうな光景である。
だが幸運なことに泉は席を外していた。
どうやら徹夜をしていたようで、デスクには食べ物の残りカスが置いてあった。
顔でも洗いに行っているか、仮眠をとっているのかも知れない。
「―――喋ってないで、早く曲作らないと、泉さんに叱られるな」
「お互い、頑張るしかないでございますよ」
「ほら、また」
「……どうも最近、Web上でこんな口調書いてばっかりだったから、うつっちゃったよ」
今度は肥塚だけ微笑むと、自らのデスクへと戻っていった。
一人になった中村は早速曲作りに励もうとした。
したのだが……。
531 :
407:03/09/02 19:58 ID:???
どうも集中できない。それが何故なのかは中村自身分かっていた。
だが、分かっていると認めたくなかった、というのが本音であった。
もしそれを認めてしまったら、人のせいにしてしまうことで自分の不調を覆ってしまうように思ってしまうからだった。
――連日、自分の曲が次々と削除されてゆく。
“人気がない”とか“地味だ”と言われてしまえばおしまいではある。
泉から“また削除で本当に申し訳無い”と言われて“消すな”とは言えないだろう。
ただ、新しく書いた曲たちが愛されれば良い、とそう願うだけだった。
机の上に乗せた左手をふと見る。
薬指にはめられた簡素な指輪ではあったが、彼が妻と共につけている言わば結婚指輪である。
たまにスタッフから冷やかされることもある。
暫くボーッとしていると、背後に薄ら寒い(“冷たい”のではないところが奇妙だ)ものを感じて、中村はゆっくりと振り向いた。
と同時に目の前に無表情の日本人形の女の子の顔がアップで現れた。
「どわああぁぁぁっ!」
突然のことに中村は椅子からすべり落ちてしまった。
あまりに大きな音に、肥塚、小野、Jimmy、YUEIなどがなんだなんだと駆けつけてきた。
途中小野か肥塚かそのあたりが触れたのか、もう退社してしまった佐々木 博史が餞別に残した人形型オルゴールが回り始めてConcertino in Blueが流れ出した。
そう言えば舟木はまた徹夜ゲームで遅刻なのだろうか、まだ来ていなかった。
「えっへっへ〜ビックリしました?」
顔から日本人形――“ツミナガラ…”の少女の人形、ユキである――を外してあさきが満面の笑みで中村たちを見つめていた。
「――お前なぁ、曲作ってたんじゃねえのかよ?」
驚いたことが悔しいのか(いくら不意打ちとはいえ)中村は語気を強めてしまう。
しかしあさきは怯むどころかますますヘラヘラと笑った。
「そんなぁ。デスクでずっと座ってたら疲れるじゃないですか♪
だから暇潰しですよ、暇潰し☆」
「俺は暇潰しの道具かッ!!つーかそれでどうやって暇潰しすんだよ!」
532 :
407:03/09/02 19:59 ID:???
中村とあさきがやりやっているのを残りの三人は呆れながら、しかし笑ってみていた。
あさきである。“いつものことだ”で片付けてしまうのである。
「あさき、さっき入ってきて椅子座ってから5分も経ってねえぞ」
「しかし中村さんのコケかたは面白かったぜございますね」
そんなことを口々に言い合いながらすぐ席に戻ってしまう。
ちなみにそのすぐ後泉御大の登場によりあさきが叱られたのは言うまでもない。
(その後遅刻してきた舟木も同じ目にあうのだがここでは詳しく書かないことにする)
続く。
Utopiaキタ━━━(゚∀゚)━━━!!?
さりげなく今まで出たことあるネタが入っててイイ(゚∀゚)!!
続き期待asage!!
534 :
330:03/09/02 22:16 ID:???
小ネタ3連発
あさき「俺のユキたんに何をした!?」
RAM「いや、SNOWってそういう意m(蛹!」
AKIRA YAMAOKA「ぎゃーざって叫ぶとさらに良いニュアンスです(笑)」
ヒロシワt(ry
-----------------------------------------------------------------------------
TaQ「要は業とかなのだろうか」
TAKA「いや、まとめられても」
-----------------------------------------------------------------------------
そして、事件はそれだけだった。
TAKA「それだけかよ!!」
>>530 続きが激しく楽しみです(*´Д`)ハァハァ
>>528 乙ー。Σ(゚Д゚ )ハッ! 漏れのが入ってる…マリガトゥ(つД`)
>>530 続編に期待Atomic Sage。
>>534 >そして、事件は…
タバコの煙が鼻から吹き出てしまった(w
>>530 自分のもだ!しかももうSWITCHもある!お疲れ様です&ありがとう。
…自分もトリップつけようかなぁ…
>330氏
>「ぎゃーざって叫ぶとさらに良いニュアンスです(笑)」
・・・ハゲワラ(w
DRUM'N'BASS
SNOW
RAM
∧||∧
( ⌒ ヽ鬱だSNOW。
∪ ノ
∪∪
(RAM)
ムービーは未圧縮です。
(GOLI)
エロゲヲタは帰r(ガッ!!
>>539 (ホーゥ!などの)ボイスカットになりました。あらかじめご了承ください。
(KANI)
>539
移植されるDreamcast版では(ホーゥ!などが)フルボイスとなっております。
(KAGE)
お前らまとめてエロゲ板に(ry
漏れもなー
TAKA「そういえば、趣味って何だったっけ?」
山岡「僕の趣味?そうですねぇ…おかしな歌詞を書いて、あ、これシャレじゃないですよ(笑)、
聞き取りに躍起になっている人たちとその歌詞を見て、正解と照らし合わせて楽しむことですかねぇ」
TAKA「…絶対教師には向かないタイプだな…(くだらんダジャレも含めて)」
同時刻、ギタドラスタッフルームにて
TOMOSUKE「そういえば、あさきの趣味って何だっけ?」
トリップ試しを兼ねた小ネタ
Q:今回Remix作品が多いのですが何故なんですか。
A:あきらかに二番煎じですね(AKIRA YAMAOKA)
royal world
artist : D.J.SETUP
genre : TECHNO
「royal world」から聞こえてくる、蜜蜂達の声。
健康を求めた者が辿り着く死後がどんな世界か、やがて知ることになるだろう。
どう聴いても僕の曲とかぶるんですけど。
それにしてもローヤルゼリーって若いメスバチから分泌される液体ですよ。
すけべで(ry
しまった…!
上のコメントに(D.J.SETUP)
下のコメントに(TOMOSUKE)
ね。
書かれて無くてもコメンターが誰だか分かってしまうともうこのスレから逃げられません。
( ・ω・)ノ
長編はPLEASE DON'T GOが一番名作…じゃなくて、
LAB作者さん乙です。最後の曲紹介が…
>>LAB作者氏
次の打ち上げにはPINK PONGと右寺氏も加えてあげていただきたい
右寺は495でKOMANIを解雇になりますたw
実は俺様、顎だけじゃなく
eraも凄いんだuheuheー。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄
ノノノノ人 (´⌒;;
▼-▼イミ (´´(´⌒;;
⊂|Д >イ⊂⌒`つ(´⌒(´
ミ(,,,,,/ミ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
 ̄ ̄ ̄ (´⌒(´⌒;;
ズザーーーーーッ
Takk「わかったから、eraのノート数をズサーでゲットしたのはわかったから
そのAAは勘弁してくれ。頼む。」
POPS
Winny
dj TAKA
これは、俺が自宅のPCで、某ファイル交換ソフトを使って落とした
のりあタソのエロ画像を解凍してみたら、
中身が俺の顎が3mぐらい伸びてる合成画像だった時の悲壮感を表した曲なのさ。
流した奴誰だ!ぶっ殺す!
(dj TAKA)
すいません!つい流してしまいましたアヒャ(゚∀゚)
(good-cool)
通報しますた
(TaQ)
かなり久々にこのスレ来ますた。
過去ログ見てないので類似ネタあったらスマン。
高見優「君達のせいで僕が地味キャラになったじゃないかぁ!_| ̄|○
どうしてくれるんだよー!」
坪井雄「んなこと言ったって…」
常盤ゆう「私達のせいじゃないですよ」
高見優「9thではお願いだから君達歌わないでくれよ!」
坪井雄「俺はもともとIIDXじゃ歌いませんから」
常盤ゆう「レコーディングで忙しいので大丈夫だと思いますよ」
高見雄「(ホッ)よかった。それを聞いて安心したよ」
果たして、9th Styleが稼動…。
プレイヤーA「kors_k feat.UのUって誰!?(*´Д`)」
プレイヤーB「Uハァハァ。traces remixハァハァ」
プレイヤーC「U萌えー」
高見優「_| ̄|○」
常盤ゆう「意外なところにライバルが居たみたいですね…」
右寺「石川さーん、相談があるんですけど」
石川「どうしたのいきなり改まって」
右寺「いや、ねぇ。なんか最近どうも自分のキャラってヤツがねえ…」
石川「…偏ってきてる?」
右寺「そうそう、3月のライブでも『うへ』とかつけてたのは一部で、全部じゃないんですよ」
石川「そうだよなぁ、割と普通に話してたよなぁ。意識的につけてた感じだし」
右寺「それに僕あんなキャラじゃないんですって、きっとボブサップだって同じ心境ですよー」
石川「(なぜそこでボブが…)」
右寺「本当にいじめっこじゃなく、いじめっこをこらしめるタイプなんですよー」
石川「?…まあ、じゃ『positive MA』として出る時があったら素の自分で出ればいいんじゃない」
右寺「そうですかねえ…」
石川「…なんて言ってたけど」
脇田「絶対嘘だ!」
>>557 >kors_k feat.UのUって誰!?
昔からやってた人ならUくらい知ってるハズなんだが…
上野圭市か>U
お菓子業界に新たな旋風が巻き起こる!!
その名は「Des-ROWグミ」
1度食べたらもうやみつき
「うへ味」と「ころ味」があるよ!!
Des-ROW「…なんてことを考えていたんだが」
wac「先生、無理ですから」
>560
それか!
>>561 どこが面白いのか小一時間考えてようやく納得。そしてワロタ
なるほど・・・ワラタ
なるほど…さしづめ、うへ味ところ味をミックスしたジャンボサイズは
「スペシアル」なわけだな。
山●く〜ん、
>>561と567に座布団1枚ずつあげて〜w
この右寺メインの流れなら言える……!
どこにもない、どこにでもある小さな世界。けれど、その世界は深く――とても深い。その流れの
始まりは、小さな、小さな揺り篭。
広い空の下でひとり、揺り篭に横たわっていたような気がした。ひとり、だけどそこには揺り篭。
そして、その周りには、こんなにたくさんの人がいる――。
Cradle ‐ 期待すると馬鹿を見る。
Cradle禿しく期待sage
>>568 / ̄ ̄ ̄\
|.. |
|:::: ●) ●)|
ヽ:::::::.....∀....ノ <はぃ、座布団持ってきたよ。
( つ旦)
と__)__)
⊂===⊃ >561用→⊂===⊃ >567用→⊂===⊃
とある日いきなりドアが荒々しく叩き開かれるとそこには鬼女のような形相をしたshiroが立っていた。
「GOLIを出せ!」
物凄い怒鳴り声と煙草の煙が充満する。
それは今までshiroの行方を知らんかと言っていた人間も「お引取り下さい」と願わんばかりに
怒気に満ちた表情をしていた。
やがて出てきたGOLIに掴みかからんばかりの勢いで捲くし立てる。
「アンタ、リリスの趣味を何にした!」
「あぁ、白魔術だけじゃパンチにかけるんでね、しろろを題材にさせてもらいました。某ポッターもふくろう連れてるし」
「取り消せ!」
「何を言ってるんですか?」
「いいから消せ!」
「何をいきなり言ってるんですか??」
「あれはおばあちゃんの思い出がつまった大切なフクロウなんだ!あれの代わりはどこにもない!消しなさい!」
「あなたの一存だけでは取り消しようがないですよ!無茶です!」
「いいから消せ!!」
最早議論などではなかった。
お互いが感情的になって喧嘩しそうな勢いにまでなっていた。
やっとのことで収まったが、「しろろをムービーに使いまくったのはあなたですよ…」と言いたげな全員の暗黙の空気は
払拭のしようがなかった。
shiroって女だったっけ
そうです
>>569 期待するなと言われるほど期待してしまう馬鹿がここに一人。
期待sage
(´-`).。O (漏れもUtopia頑張らねば)
>>576 各スレで微妙にコメント変えてるなw
もう投票済みだけど
<<DJ SIMON>> 94vs76 <<踊り子>>
以上の結果と相成りました。
SIMONに投票してくださった方々に感謝すると共に、
これからの応援もお願いしたいと思います。
次回は10/1(水)、<<中澤裕子>>vs<<上野>>の勝者との対戦です。
579 :
385:03/09/06 06:38 ID:???
右寺中年の事件簿 ―第3章・事件編―
その日の朝、右寺はコーヒーを飲もうとしていた。
「やっぱり、朝はコーヒーに限るうへ。」
ゴクゴク…
「うわっ、ペッペッ、青汁にすり変わっているころ!
碇がこみ上げてきたんころ。」
そして、疑わしき人物が集められた。
泉「俺はやってないぜ。」
Jimmy「違いますよ。」
Yuei「やるわけないっすよ。」
肥塚「やってないでございます。」
wac「あの、その、もういいです。」
さて、犯人は誰でしょう?そして、その理由は?
青汁→まずい、もう一杯!→もういっぱい→もういっぱいいっぱい→もういいです→「あの、その、もういいです。」
というわけでwacが犯人かと。メ欄に入りきらナカターヨ……
ギタドラスッタフの中でwacだけ浮いてるなぁ。気になるなぁ。
wacはシリーズ通して無条件で容疑者リスト入りしてると思うが…w
495 :ゲームセンター名無し :03/08/31 06:52 ID:???
大田P「もういい。右寺解雇。
498 :ゲームセンター名無し :03/08/31 15:14 ID:???
wac「次回からは右寺浮浪人の事件簿が始まります。お楽しみn(ry」
>>385 右寺浮浪人の事件簿じゃないの〜?
KMEの休憩室にて。
wac「KMEって、最近ゲーム以外のCDも増えてきましたね」
Nazo2「うん。いろんなアーチストに契約してもらってるんよ。」
wac「ゲームファン以外にもマーケットを広げたいですしね。」
Nazo2「でも、せっかくだからゲームファンにも興味を持ってほしいと思って、
ゲーマーが思わず反応しちゃうような単語をこっそりタイトルに入れたりして(笑)」
wac「思わず反応しちゃうような単語? 何ですかそれ」
Nazo2「例えば、 NORTHERN BRIGHT ってバンドの今度のアルバムタイトル」
「A GENERATION AGO TODAY」
TAKA「Nazo2鈴木を出せ!」
Hard running in the air
>>584 Northern Brightってまだ活動してたんだ…。
ていうか今の所属KMEなの?
そういうわけで出かける羽目となったので投下無理です。まじすいません。
お詫びに今度、何かネタ披露します(←漠然としてるな……
非常にどうでもいいことだが
事件簿シリーズの先生の、事件が起きたときの反応がカワイイ。
「あっ、鬼殺しがなくなってるうへ!」の「あっとか、毎回碇がこみあげてるあたりとか。
591 :
385:03/09/07 01:47 ID:???
>>588 いてらしゃーい。マイペースでがんがってくださいな。
>>591 分かったかも…。
青汁→まずい!もう1杯→もう1回→アンコール→DD4
で犯人は泉さんですか。
さて、予告してたアレを投下。
Cradle
1.
疲れていた。いや疲れていたのかどうかも分からない。
と言うよりも酔っていた。その日、僕は日高たちと有楽町の串カツ屋にいた訳で。
ライブの打ち上げ、みたいなものだったけれど、そもそも飲んでる面子がいつもの顔ぶれなためか、
そんな感じは全く無かった。そう言えば脇田が来ない。携帯に電話しても留守電になるし。まぁ、
彼も忙しいだろうから仕方ない。そんなこんなで終電も近くなり、よく分からないまま飲み会もお開き
となった。
電車に揺られるのは嫌いじゃない。けれど、今日は少し酔っていたのとよく分からない疲れのせい
でその振動が嫌に気になった。心地よくない、振動。終電前にしては珍しく空いていた車内で、僕は
気付かないうちに眠ってしまっていた。
広い草原。木陰。幼い、というよりも赤子の自分。
優しい日の光り。風が吹いている。僕はひとり。
広い世界に、ひとり揺り篭の中。
降りる駅を告げるアナウンスで目を覚ます。変な夢を見たな、と思いつつホームに降り、ベンチに
座った。隣には灰皿。ああ、こういう時にタバコを吸うんだな、と思った。けれど僕はタバコを吸
わない。電車が去った後に、星空が見えた。
小さい頃の記憶ではない。別に僕は大草原で生まれ育った訳じゃないし、そんな頃の記憶、そもそ
も残っているはずが無い。不意に電車の振動がよみがえる。違う、もっと響く、爽快な――。
悪酔いしたかな、と結論付けて僕は立ち上がった。
2.
「おはようタカシマくん」
後ろから声をかけてきたのは脇田だった。昨日は家に帰ったらしい。さすがにライブ後に出社して
泊まりはありえないか。
「誰がタカシマだ」
「先生ですよ、セ・ン・セ・イ」
「……なあ脇田。その先生って呼び方……まあいいか。どうせ直す気無さそうだし」
「もちろん。そうそう、昨日はお疲れ様。それで……」
「ってお前、昨日あれだけ電話したのに……。雄がゴネてたぞ」
「あーあー、昨日。……えーと、アレですよアレ。会場の片付け? そう片付けですよ手伝いです
よヘルプですよていうかヘルプミー」
「あっ、おいコラっ」
うひゃぁぁ、とか言いながら走り去る脇田。……あの野郎知ってて来なかったな。やれやれ、と思
いつつも僕は彼を追って走り出す。思った以上に足の遅い彼を捕まえるのに、何の苦労も無かった。
「コラ脇田」
「ぎゃぁぁぁごめんなさい……って何ですか」
「何ですか、って言うよりお前が何ですか、だよ。言いかけて逃げるな」
「あー、あー。そうだった。IIDXの話だったんだ」
「……自己完結されてもなぁ」
「いやいや、それで先生はもう曲できた? 確か1曲書いてるはずだよね」
「曲、ねぇ……。そう言えば脇田は2曲だっけ。結構キツくないか? ポップンの方もあるだろ」
「……うーん。だって石川くんが『よし次はアカペラだ』って言うんだ。無理だって言ったのに」
「いや、それ以前にどうやってアカペラをビーマニで……」
「だから僕もそう言ったんだよ。そしたら今度は『よし次はゴスペルだ』って言うし……」
「ゴスペル、ねぇ……。相変わらず無茶なことやってんなぁ」
事実、これまでのbeatmaniaにゴスペルなんてジャンル聞いたことも無い。無理だろうとも思う。
けれど、その無理をどうにか通してしまいそうなのが目の前にいる脇田という男だ。
「それで、ゴスペルと」
「そうそう。できちゃった訳なんですよこれが。ていうかどこがゴスペルなのか気になるけどその
辺は気にしないでねってことで。ていうか僕は都合のいい時だけ神様信じるから罰当たりなんです
よ。まあ譜面を神な感じにしたから万事OKです」
「はぁ……、つくづくお前は凄い奴だよ」
「で、先生は?」
そこで僕は少し黙る。曲、か……。何曲か形にはなっているけれど、まだはっきりとしたものはで
きていない。
「お前の……どんな感じの曲か、聴かせてくれないか」
「いーですよ、まだヴォーカル乗っけてないけど……あ、ひょっとしてまだできてないんですか」
「んー、できてるような、いないような。微妙なんだよな」
ひとつの揺り篭。人間は生まれ、その中で育つ。
その小さな揺り篭の中には、自分ひとりだけ。
けれど。
3.
脇田のデスクはいつも通り散らかっている。もう慣れた。
曲を聴き終えて、僕はヘッドフォンを外して後ろで所在なげにしている脇田の方を向く。
「どうでした?」
「やっぱりピアノは外せないのな」
「あはは、やっぱりね、ピアノあっての僕ですから。むしろ俺ってピアノ?」
「でも、何かいいな。落ち着くって言うか、うん」
「ユーザーには落ち着かせませんよ。むしろ聴いた途端に焦りだすかも」
「また凶悪なことを考えてるのな」
「人のこと言えないと思うんだけど……」
「うるせ」
「落ち着くって言えばね、いちばん落ち着いていられるのは赤ん坊の時ですよねー。あー僕も赤子
になりたい。いつになったらなれるんですかね?」
「……赤ん坊、ね」
不意に昨日の夢がフィードバックする。赤ん坊。草原。――揺り篭。
「あれ、突っ込み無しですかぁ。で、先生は曲調バリバリなころころですか?」
「いや……、うへうへ言ってるのはポップンだけだよ。ひょっとしたら……」
「ひょっとしたら?」
「お前と曲調かぶるかな。いや……バリバリな曲調で赤ん坊が眠るような……むしろ絶対にかぶら
ないような曲にするさ。他の誰とも、違うような曲に」
少しづつ、イメージが組みあがる。ギターのライン、……そしてヴォーカル。
――彼女だ。あの声が合う、そんな曲だ。
「あ、positive MA名義ですか?」
「ああ。何かお陰でイメージできてきたよ。ありがとな」
「いえいえ……。僕ももう1曲あるんで困ったら助けてくださいよ」
「ははっ、何甘えたこと言ってんだよ……。ああ、そう言えばアレやるぞ。スペシアルの」
「えっ……まさか昨日言ってたことホントにやるんですか?」
昨日言ってたこと――。そう、ライブの中で僕は次回のポップンにあの面子、つまり脇田を含むメ
ンバーで新曲を作りたいといっていた。
「もちろんだろ。昨日だってその話で盛り上がってたんだから。来なかったお前が悪い」
「うーん……分かりましたよ。どうせ俺は苦労人さぁ〜、なーんて」
言いながら、デスクに転がっていたラジオを手に取っている脇田。
意外と様になっている。ラジオで様になる人間なんて、彼くらいのものだろう。
曲の構成は、意外とすんなり決まった。既に何曲か候補としてできていたものに、イメージに近い
ものがあったからだ。ギターソロで始まる前半がゆったりとしたテンポ。それでもBPMは160と速め
だ。誰にもできないような曲。僕だから、できる曲。
そして後半には一気に180を越える。ドラムとギターをメインとしたハードコア路線。それなのに、
どこか郷愁を誘う音を使ってみた。この路線は以前……そう、5鍵FINALの時にLOVE D RIVEで使っ
た感覚。そして――ヴォーカルには、彼女を、FINALを飾った彼女を起用しようと考えていた。
激しくも、どこか安心できる――彼女の声ならば、きっと……。
4.
よく目を凝らせば、その揺り篭は大きく、深く。
世界は揺り篭。そして空も、流れている風も。
揺り篭の中は自分ひとりじゃない。
こんなに広い世界の、大きな流れの中に。
激しさと優しさとが同調したこの曲が、安らかな眠りを――すべての疲れを癒す、眠りを。
--------------------------------------------------
Cradleは揺り篭なのさー。ローリングクレイドルじゃないのさー。てことでCradleでした。
疲れたらみんなもCradle。後半で絶対に眠気も覚めますよ。あ、それじゃダメなのか。
テンポが(・∀・)イイ!!
wacとのやり取りと作者あとがきにワラタ
あ、600ゲローン。ネタ貼り忘れてた。
>>599ありがd。
虎丸「な、何―――――っ!おい見ろ富樫、あの祭文とかいう男、急に動きが速くなりやがった!」
富樫「い、いや……。よく見ろ虎丸!速くなったり遅くなったり、微妙に速度を変えていやがる―――っ!」
月光「あ、あれは……」
桃「知っているのか、月光?」
月光「私の目に狂いが無ければ、あの拳法は祖不闘乱出印愚……!」
「祖不闘乱出印愚」
古来より伝わる、少林寺拳法やクンフーなどの素早さを信条とする拳法。
そして太極拳や酔拳などのように緩慢な動作で油断を突く拳法。
それらを踏まえ、各々の弱点である速さの違いを打破すべく生み出されたのが、この祖不闘乱出印愚である。
なお、この拳法は現在、小波の弐寺に受け継がれ、人々に恐怖を与えている。
(民明書房・刊 「祖不闘乱出印愚」より抜粋)
虎丸「そ、そんな拳法にどうやって勝つってんだ、伊達は……」
富樫「み、見ろ虎丸!伊達が目にも止まらねぇ速さで動きはじめたぜ―――――っ!」
桃「なるほど、あれなら勝てるだろう……。しかし伊達の奴め、いつの間にあの技を見に付けたんだ……」
富樫「桃、知っているのか伊達の技を!」
桃「あれは自作自演流奥義・桜だ」
虎丸・富樫「な、何ぃ―――――っ!」
「自作自演流奥義・桜」
名を変えることにより周囲を惑わせる流派、それが自作自演流。
その奥義・桜は里勉慈を名乗る際に使われる、日本拳法にヒントを得た技である。
また、この里勉慈は馬具と呼ばれる非常に緩慢な動作で敵を困惑させる技も持つ。
(太公望書林・刊 「名前の辞典」より抜粋)
虎丸「だがしかし桃よ、速いだけじゃあの祭文とかいう奴の遅い動きに反応できねえんじゃないのかっ?」
邪鬼「馬鹿め、伊達の動きをよく見てみることだな」
富樫「と、虎丸―――っ!伊達の動きが……と、止まりやがった―――――っ!」
桃「よく見ろ、ほんの僅かだが動いている。そして……」
虎丸「あ、ああ―――――っ!また凄まじい速さで動き出した―――――っ!」
桃「これがあの技の恐ろしさ……。しかし伊達、この技を見に付けるとは大した男よ……!」
続く訳が無い。
ワラタ。男塾かよ
続けてくれ(w
とある日のコンマイにて…。
TAKA「えーっと、確か今日は2DXのオフィシャルサイトの更新日だな。どうなっているのか
見てみるか…」
(カタカタ…)
TAKA「ふーん、Q&Aが更新か…見てみるか。」
---------------------------------------------------------------
Q:TAQさんの「era(nostal mix)」という曲はCDで発売されているのですか?
名前を教えてください。
「bounce connected」に収録されております。詳しくは…
(Taq)
---------------------------------------------------------------
TAKA「…。」
それから数時間後、何も知らずにコンマイに呼び出されたTaqが
TAKAに不意打ち「DXY!」を喰らったのは言うまでも無い…。
(終わり)
606 :
385:03/09/07 22:21 ID:???
>>593-598 感動しました
ですが、解答は残念ながら…。
今回のヒントは…
1.「まずい、もう一杯」からは離れてください。
2.分かりにくかったら、コーヒー→ホットコーヒー
青汁→ホット青汁に置き換えてください。
想像しただけで思わず吐き気が…っとヒントはここまでです。
次回は解答編です。
青汁→ホット青汁→想像しただけでも吐き気→吐き気→吐く→wac
メール欄にはいりきらんかった
もしかしたら、、、吐き気→おえぇぇ→おぅえぇぃ→Yuei
ってのも…ありえないっすかそうっすか
大田P「右寺君...くだらない答えだったら犯人ごと解雇な。」
泉、Jimmy、Yuei、肥塚玉子、wac「マジSKA!?」
メル欄…
違うだろうな…
611 :
385:03/09/07 23:10 ID:???
残念ながら…と言いたいところですが、
>>608の後半部分は結構いい線いってます。
では、解答編をお楽しみに。
>>593-598 短くまとまってるのに素敵。
wacとDes-ROWのからみ具合が絶妙でした。
ホット青汁
↓
色は違えど匂い、粘り(?)といい、まさに精えk(略
↓
エロの素晴らしさを説こうとした行為
↓
エロの伝道師jimmyタソ…
自分の下品な思考と回答に乾杯。
このスレにオニャノコ(一名は除く)がいたらスマソ。
引きはあまりしませんでしたが、どう対応すれば良いのか
よくわかりませんでした(´・ω・`)
>591
んー。こうかなあ…
617 :
385:03/09/08 14:12 ID:???
右寺中年の事件簿 ―第3章・解答編―
右寺「今回の犯行はこれまでと違い、派手さは無かった。」
泉「要するに、地味だったってことか…。」
右寺「そうだころ。しかし、あの時の吐き気は凄かったころ。」
wac「ということは…。」
右寺「地味に、ウエッとくる
↓
ジミー、ウエックル
↓
Jimmy Wecklということで、犯人はJimmyだうへ!!」
Jimmy「私がわるうございました…。」
というわけで
>>616さん大正解です。
では、次回をお楽しみに。
大田P「上高君..今までご苦労さん。」
Jimmy「えっ!?」
Jimmyが解雇されますた、、
凄い吐き気が「ぺっぺっ」ですむ先生萌え(w
次回楽しみにしてまつ。
今日の夜に長編投下します。
…また微妙な長さになりそうだなこりゃw
落ちそうなんでage
>>617 そう来たか。グッバイJimmy
>>622 下にありゃあ落ちるってもんでもねぇんだぜBoy.
>>624 スレに関係ないものを貼るな。
ここをコンポーザ萌えスレと勘違いするな。
ついでに言えば今日じゃないし・・・
>>627 大昔から居るからこそ、最近の空気に疑問を感じるのだよ。
629 :
627:03/09/08 22:16 ID:???
いつまでも変わらない物事など無いよ。
昔が良かったのならば、そこに留まれば良い。
・・・ま、スレの空気を作るのは住人なんだから、
古株が諦めずに厳しい目で監視するのも良かろ。
マジレスごめんな。
>>621 LAB作者タソ
激しく期待のsage。
機体
らおひ先生に期待されてるようなので投下行きます!
夜空に願いを
僕の初恋は中学生の時だ。
昔から話すことが上手じゃなかった僕は、手紙にその想いを綴った。
「前から君のことが好きでした。僕ができることといったら、君のそばにずっといるくらいだけど、
もし良ければ、付き合ってください。」
今思い出すと顔から火が出そうなくらい幼い文章だ。
で、今この手紙は何故か僕の仕事場の机の中にある。
中2の夏、クラスの友達みんなで行った花火大会の後、
僕とその子は家の方向が同じって事もあって、川沿いの土手を2人で歩いて帰った。
『チャンスだ』
「家に置いておいては親に見つかってしまう」と、偶然にも手紙をポケットに入れていた僕は、
この場面で渡してしまおうと決心した。
(これ!読んで欲しい!)
言葉を出そうとしてでない様子を、彼女はどうしたんだろう、と不思議そうに見ていた。
そんなこんなで時間が流れ、もう周りもすっかり暗くなったある時、彼女が急にしゃがみこんだ。
「痛!」
「どうしたんだ?」
「…足ひねっちゃったみたい…はは、こんな歩きにくい格好だからね」
彼女はいつもの体育会系で活発な私服から想像もつかないような、可愛い浴衣を着ていた。
あそこにベンチがあるから、そこで休もう」
「うん、ありがとうヒロ」
「見て見て!凄い綺麗な星空!」
「うん…凄いなぁ…」
「ほらほらヒロ〜。可愛い女の子と夜2人きりだからって緊張しないの!」
「だっ…誰がお前なんかに緊張するか!」
僕は赤くなった顔を見られまいとうつむいた時、
「あ…流れ星!」
「えっどこどこ?」
「あそこあそこ!…あああ、消えちゃった。反応鈍いよ〜」
「ちぇっ」
それから僕らは他愛の無い星の話で盛り上がった。
「…で、あれが夏の第三角形なんだ」
「ヒロって星に詳しいんだね」
「まぁ…そういう図鑑とか読むの、好きだから」
「フフ…ヒロらしいね」
「…はぁ…この時間が永遠に続くといいのに…」
「えっ?」
僕はその時、彼女の目から涙が流れるのを見た。
「泣いてるの?」
「う、ううん。そんなわけ無いでしょ!」
「嘘を言うなよ。目、赤いぞ」
「い、いちいち五月蝿いなぁ!そんなヒロ嫌い!」
そう言ってまだ痛みが取れてないであろう足を引っ張りながら、
決して顔を見せないようにして、走り去っていった。
「ああ、待って!これを…」
そう言った時には既に彼女は見えなくなっていた。
それから3日たった。今日も学校へ来ていない。
今まで彼女は休んだことが無かったから、次第にクラス中がざわめく。
「夜逃げした」「転校した」など、どこから出たのか分からないような噂まで流れ始めた。
不安になった僕は
「休んだ分の学校のプリントを届ける」
という名目で、彼女の家まで行った。
「ピンポーン」
チャイムを鳴らした。彼女の母が出てきた。夜逃げでも引越しでもなく安心した。
「あ…弘君…どうしたの?」
明らかに動揺した表情。
「あ、あの、プリントを持って来ました」
「ああ、ありがとうね弘君」
「あの、何日も休んじゃって、どうしたんですか…。先生も理由教えてくれないんですが」
そう僕が言った時、廊下を彼女が通るのを見た。彼女も僕に気付いたようだ。
「ヒロ…」
「どうしたんだお前、こんなに学校休んで」
「…ごめん」
彼女には以前のような元気は無かった。病気で休んでいるようだった。
「まぁ、早く治して学校こいよ」
「うん…」
まさかそれが最期の会話になろうとは…。
その時もっと真剣に考えるべきだった。
少しの風邪でも休まないような彼女が休んでいるという状況を。
彼女はもう学校には2度と来なかった。
相手を失った手紙は、葬儀の時も僕の学ランのポケットの中に入っていた。
あわよくば彼女の棺に差し込もうとも考えたが、無理だった。
自分が経験する、初めての友の死に僕は泣いた。
葬式の後、彼女の母から手紙をもらった。
便箋にちゃんと封までしてあったというそれは、彼女の部屋の机の上にあったという。
僕はその場で開いて読んだ。
「花火大会、楽しかったね。それと帰り、あんなに私を気遣ってくれたのに怒っちゃったりしてごめんね。
実は私、最近体調が良くないなぁと思って病院にいったら、
ガンって診断されて、しかも発見が遅かったせいで、もう治らないって言われたの。
あの時痛いって言ったのも、足じゃなくて背中だったの。
だから私、流れ星に祈ったんだ。
『もう長くないのなら、せめて最期はヒロと一緒にいたい』って。
私、ヒロのことが大好き。もっともっと一緒に話したり遊んだり…」
もうその先は涙で目の前が見えなかった。母親も泣いている。
「俺も…お前のこと…大好きだったよ…。あの時…もっと話せれば…」
悔やんだ。
でもどうしようもなかった。
あれから十数年。僕は今日も会社の残業で、夜遅い帰宅となった。
僕はあくびをしながら天を仰いだ。
「ふぁぁ〜…。やっと曲ができたなぁ〜。タイトルどうしよう…。
…東京の空は、星が見えないなぁ…。今度実家へ帰った時、ゆっくり天体観測しよう…」
「もっともっと一緒に話したり遊んだりしたいです。
短い間となりますが良ければ付き合ってください。お願いします。
私の星の王子様、ヒロへ。」
完成したばかりのロックが、僕の頭の中でリピートされ続けていた…。
僕はずっと夜空を見続けていた。
下を見ると涙がこぼれそうだったから。
<あとがき>
というわけでSPIRITUAL RIDEこと竹安弘でした。
9thになって久しぶりに専用ムービーを見てたときに思いついたストーリーを広げてみました。
実在する人物の話で「生きる」とか「死ぬ」とか書くのは賛否両論だと思いますが、
感想お願いします。
良い意味で溜め息が出ますた
ぐっじょぶ!
>>LAB作者タソ
何て言うかね、何て言うか…。・゚・(ノД`)・゚・。シンミリ…。
最初「これってビーマニ関係あるのかな?」とか思った漏れにDXY!して下さい。
ていうかそんなことを言ったら某Nっちタソのアレはどうなるのかと(w
リアルタイムで読んでたのに、何か考えすぎて書き込むの遅くなってしまいました。スマソ。
はじめタイトル書こうか迷っていたんですが
まぁこんなのもアリかなって感じですw
P.S:前回RAMのやつ書いた次の日寝坊して講義間に合わなかったのは秘密w
>>644 Cradleはレポートのために開いたはずのエディタで書いたというのは内緒です。
>>633-641 せ、せつねー・゚・(ノД`)・゚・。
読んでていろいろ考えてしまいました。
>>633-641 夏の終わりにふさわしい名作だと思いました。
なんつか・・・いつもあなたの話にはびっくりさせられます。
さて、ここで予告とか。
「いや・・・本当に、僕としてはほんっとーに『ついうっかり』なんだけど。
でもなんか、ついうっかりもいいかな、と思う・・・よ。」
それが身近である中、直接触れることは少なかった。
知らなかったとかそういう問題じゃなくて、只単にそれは僕の中で一つの「疑問」として浮かんでいたんだ。
「歌う」って何だろう。
-Honey-
期待とかする子はつねりますよ☆
>>647 友人にも「ベタすぎ」といわれましたが、参考とかは無いですね。
強いて言うなら自分の過(ry
651 :
647:03/09/09 00:41 ID:???
>LAB作者氏 それは失礼。胸を打たれました…良かったです。
HAPPY HANDBAG
Silvia Drive
dj TAKA feat.Noria
---------------------------------
ぱっぱっぱー
ぱっぱっぱー
ぱっぱらっぱー
(Noria)
I'm a loserかよ!
(TAKA)
NA◎KI「これは……、ワイのテンポなんやゆうとるやろ!」
TAK☆「違う違う、これは普通のシフトチェンジだって!!ガオー」
good-cool「まあ、ね。確かに面白そうだし、ちょっとやってみたけど……、若気のいたりっちゅうか。それがまさかこんなことになるなんて」
Mr.T「……せっかくだから作ってみました」
SIMON「なんだ。みんなもなんだかんだいってソフランしてんじゃn(DXY×3)」
エキスパートコース11アナザー「ソフランコース」より
次の右寺中年の事件簿は>653でDXYしなかった人物の調査ですか?
つねられてぇー。
事件編が始まる前に犯人予想。
DXY!しなかったのはNAOKI。
理由は過去ログ参照。
>>658 懐かしいところを持ってくるなぁ。
たしかDDR5thのβ版だったっけ?
事件簿ネタみたいな推理ネタ考えてみたんだが投下するかしないかどうしようか
投下キボンヌ
662 :
385:03/09/09 22:19 ID:???
>>654 多分NAOKIでしょう。
DXY知らねっぞ→ディキシシラネッゾ→SEXY PLANET
だと思われます。
>>660 ぜひお願いします。
自分も右寺中年の事件簿ネタ考えたけど
推理が簡単すぎるからボツかも…
EUROBEAT
A MERIA(I want...)
NAOKI
アメ○ア先生(;´Д`)ハァハァ…
(NAOKI 初級魔術士6級)
お前ら、やっぱア○エたんだろ?
(TAKA 初級魔術士9級)
いやーやっぱり乳揺れに限りますな。
(TaQ 中級魔術士10級)
わざと初戦敗退してます。
(GOLI 修練士10級)
GOLIさんったらスケベですねぇ!! 自分もですけど…
(TOMOSUKE 修練士7級)
NAOKIさんが「先生パワー全開でよろしこハァハァ」と言って来たのでmemoriesの使いまわしに決定しました。
NAOKIさんのテストプレーで「ヒヒーン!」と言って倒れた姿が印象的でした。
つまりは眼鏡っ娘(;´Д`)ハァハァ
(GYO 中級魔術士1級)
QMAやってない香具師にはネタが分からんだろw
>>664 金髪お嬢ハァハァ
黒タイツに黒ヒールハァハァ
意外に貧乳ハァハァ
(AKIRA YAMAOKA 賢者)
○○やってない香具師には分からないネタってのは
過去にも結構出てるからな…
>>Prince on a starの作者たん
重箱の隅をつつくようですが、曲の歌詞は
「星の王子様が世界で起こっている問題を嘆くという社会的な歌詞」だそうです。
ハッキリ言ってBeatmania IIDXなどの多アーティスト参加ゲームでは7鍵スタッフの方が外注よりもずっと立場は上だよ。
EXPERTコースではお荷物、曲の話題性に欠け、ダサい外注作品はスタッフ曲の力誇示のいい踏み台。
スタッフ曲は最強穴V、基地外譜面moon_child等多数輩出してるし、外注作品はかなり彼らに見下されている。
(製作スタッフは外注先には頭があがらないため難易度やムービーなどのゲーム中の設定に威張り散らしてストレス解消する。
また、元五鍵スタッフはすぐ踏ませてくれる隠し曲最強の立役者としてとおっている。
「LOVE IS DROWING、SNOWを隠しでどうだ?(それをLOVE SHINEの引き立て曲にしてやるから)」と踏み台曲を持ちかけるスタッフも多い。)
彼らの見ていないところでこそこそ陰口しか叩けない弐寺ヲタは滑稽。
>668
は?
>>669 黒人ネタのコピペですな。
まあ、アニヲタのお前にはわからんか。
誤爆orコピペ?
>>668 ネタ、だよね…?
元ネタがアレだから笑っていいものかどうか…。
…コピペか。他スレにもあった。
まあそれだけじゃアレなのでネタでも。
「これは……!!」
「どうなさいました海原先生?」
「V、しかも穴だと!……えぇい士郎め!」
「そうだ、それは穴Vだ。TAKAの雄大な感性と積もり積もった鬱屈が作り上げた芸術だ」
「ああ…これが穴V…、難しい、とっても難しいわ山岡さん!」
「だがな士郎、穴Vには致命的な欠点があるのだ」
「な、何っ…。クリアできないからと言って薀蓄をたれるとは笑止だな雄山!」
「馬鹿め…、穴Vの欠点とはな…」
「何なんでっか海原はん?」
「…糞譜面だということだ!」
「し…しまった…!」
「(そうか、海原雄山はこのことを知っていたのね、だから簡単だけれど良譜面を選んでいたんだわ…)」
もちろん続きませんよ。
ああああ、アメリカなどの多民族国家では…って奴か。
現存する白人>黒人のヒエラルキーによる弊害なのだろうし、
結局はアングロサクソンの傲慢によって産み落とされた事態なのであって
喪前ら他に眼を向けるべき所があるんじゃないですか僕は少なくともあるよと
思ってかなり前からスルーしてたので忘れてた。サンクス>670。
必死すぎ。
676 :
毛布:03/09/10 05:43 ID:???
/⌒ヽ
/ ´_ゝ`)
|スィスィ/ すいません、DDRだとちょっと止まりますよ・・・
| /| |
// | |
U U
>>667 そうなんですか!いや、知らなかった…。ありがとうございます。
良ければソースが欲しいですね。
(歌詞検索したけど見つからなかったので…)
>>らおひ先生
>「ああ…これが穴V…、難しい、とっても難しいわ山岡さん!」
大爆笑
ああ、そういえば友人に居たなあ、
コンポーザーの「山岡晃」の名前を度忘れして、
Bit maniaの歌詞を見て、
「美○しんぼ詳しい?これ、旧曲のメニューとかと関係ある?」って訊いて来たのが…
まさかそのマンガの作者の名と主人公の姓をくっつけて、主人公のフルネームだと思いこんでたなんて。
679 :
毛布:03/09/10 20:38 ID:???
/⌒ヽ
/ ´_ゝ`)
|サクラ / すいません、本当は止まりません・・・
| /| |
// | |
U U
>>677 beatmania THE BEST PROMINENTのPrince On A Star(another story)
の曲解説で書かれているですよー
>>678 「なるほど…ザーサイ麺とサラダがこんなに合うものだったのか…」
「それでは、続いて至高のメニューに移ります」
「こ…これは…!」
「ワンタンメンと…これは…、ザーサイだわ!」
「その通り、ザーサイだ。ザーサイとはメインになるものではなく付け合せとしてメインを引き立たせるもの。
それを得意気に麺の中に入れるなど片腹痛いわ!」
「くっ…!」
「まぁ…、口の中にワンタンの熱と旨味が伝わって…そして冷えたザーサイがシャッキリポンと口を洗い流してくれる…」
>>676 >>679 一瞬?だったけど分かった瞬間ワロタ。
>658
>659
過去ログのどこを参照すればいいんですか?めちゃ気になる。
685 :
ゲームセンター名無し:03/09/11 21:42 ID:a50b892j
↓687期待sage↓
>681
「くそッ……!」
「山岡さん、今回の勝負は…」
「俺のミスだ…俺としたことが……ザーサイだけじゃない…卵ばかりに固執しすぎて、
野菜のことを忘れていた…!野菜を、カロチンを摂らなければ…
そこからなんだ…摂らないとどうなるか、そこまで言及するのを怠っていた…!」
「審査員が皆『何だこれは?』と思うのも仕方なかったのね…」
JUNGLE MIXTURE
PARANOIA survivor MAX
たまんない…最近、夢ではなく現実として変なサングラスの男が迫ってくるんです。
すぐさま、ここのこともかぎつけて来るでしょう。あの、妖しげな歌声とともに…
けれども、このコメントだけは仕上げておかないといけないと思います。私の感じた苦しみを具現化したこの作品だけは。
ていうか、またあの歌声が聞こえてきました。ああ、このままではヤツにつかm
(RICE.C)
おーい、次の作品のムービーで話があるんだが、誰かRICE.Cを知らないか?
見つけたと思ったらすぐどっかに行くんだが。
(TAKA)
作品を追うごとに進化してきたPARANOIAシリーズ。これがある意味最終形態なのだろう。
だが、進化というものが「終わった」と断言するのは誰にも不可能だ。
太古の時代にだって進化を遂げてきた人間について、
その時代の誰が「もう進化は終わった」と断言できたろう?
次も、新たなことに挑戦しようと思う。
余談だが、今回、この作品を作る際、色々な人に、感じたことのある妄想を聴いてみたりした。
たとえばこれらを講談や奇談としてまとめた、「テイルズ オブ パラノイア」なんてどうだろうか。
(290)
誰?
>『BeForU』はDance Dance Revolutionシリーズでお馴染みの音楽プロデューサー、
>NAOKIが2000年に発表したプロジェクトの総称にして
>アーティストのユニット名で、『第1期メンバー』としてりゆ、のりあ、よま、しゆながオーディションで選ばれ、
>これまで様々な活動をおこなってきました。
NAOKI「え?BeForU交代すんの?
とある日、ドアを開かれると、そこにはいつものように出社してきたTAKAの姿があった。
TAKA「おはようー」
しかし彼が目にしたものは、いつもの光景ではなかった。
Des−ROWに掴みかかられてチョークスリーパーをかけられているwacの姿があった。
wac「もうしません!もうしません!」
Des−ROW「まだまだ碇が修まらないころ。この際屋上に行ってお前の言ったことを実践してみるうへか?」
TAKA「な、何があったんだ?」
TaQ「いや…それが、wacがな…」
TOMOSUKE「冗談で、坤剛力を『夜露に濡れて 光るくもを突き抜けfly away〜♪』なんて歌ったもんで、先生ブチ切れ」
今日も会社は平和だと、TAKAは思ったとさ。
シルバージョー「我ながら
>>692は傑作です。降参です降参です。」
>>692 激しくワラタ。
フットボールアワーが頭を過ぎったよ
695 :
692:03/09/13 00:01 ID:???
>694
…母さんは関係ないです(w
>>692 思わず口ずさんじまったじゃねぇかw
そうとうな関西の漫才好きとみたw
とけた氷の中に恐竜がいたら玉乗りしこみたいってアレですよ。
つかアニメロ2号に収録されてたようで。
今日だねぇ
ライブ
「 ん゛めぇ〜 も゛りぃ〜ず♪ 」
「 ギャァァァァァァァァ!!!! 」
こんな感じかな?
「 お、オイ、、 全然客が来てねーぞ。 」
「 ああ、『シークレット』だかなら。 会場教えてないもん。 」
「 Σ(゚ロ゚;) 」
(リハ中)
「♪I am your secret live〜」
NAOKI「ポーラ、歌詞まちごうてるで」
wac「 新曲はシークレットという事で… 」
客「 エエーッ! 」
TAKA「 ( 間に合わなかったんだな…。 ) 」
客「アンコール!アンコール!」
山岡「では、盛大なるアンコールにお答えして、僕の新曲を…」
彼のアンコールで、secretライブは秘密裏に締めくくられた。
その後、当日のことを覚えていた客は、誰一人としていないという。
佐々木「このライブは我々プログレンジャーが乗っ取った!!」
NAOKI「なんやて?!」
TAKA「俺もプログレンジャーn
TAQ「………DXY!」
TAKA「うわらば!」
しかし、
プログレンジャーに乗っ取られると
会場はtiger yamatoを呼ぶために
てんにいのりはじめた
tiger yamatoのかわりにlio(以下略)がやってきた
かいじょうはしずまりかえり
みな、くちをそろえていった
「あ、顎だ」
以下略だって、プププ
ハライタイヨー
ゲラゲラ
吊ってきます、ププププ
GOLI「 GYOさん、熱心に撮影してますねー。 」
HES「 ライヴの模様を ムービーに使うのだろうな。 」
GOLI「 …ん? このテープ、『シークレット』って書いてありますよ。 」
HES「 ………。 」
( 再生中 )
GOLI「 うわぁ、、、のりあちゃんの胸アップばっかり。。。 」
HES「 奥さんにはシークレットだわな 」
715 :
1/2:03/09/13 19:05 ID:???
TAKA「おい、ライブの映像を次回作に使うらしいな」
good-cool「何に使うんでしょうねぇ…」
TaQ(まったりとした感じを撮影するならHOUSE系統の曲に使うのかな?)
good-cool(激しい感じならやっぱRAVEだろうなぁ)
RAM(跳ね回ってる感じならHARD COREな曲に使えるかも…?)
SLAKE(意外とまったりとしたTRANCEに使うのかもしれないな…)
TAKA(やっぱりmemories -LIVE VERSION-だろ!これしかありえねぇ…)
そして…
716 :
1/2:03/09/13 19:10 ID:???
ROTTELDOM
rottel a go go
sampling masters MEGA
また好き勝手にやらせてもらいました!
なお、VJの方から「顎って名前を入れてね」と言われたのですが、
「a go」以外使い方が思い浮かびませんでした。VJのみなさん、ゴメンね!
(MEGA)
ついにLIVE画像公開です!全員の力で作り上げました。
「びよーん」に合わせて全員の顎が伸びるその姿は爆笑もの!
ぜひみなさんも一緒に「びよーん」してね!
ってか「びよーん」しろ。
(GYO,GOLI,HES)
JOJOを出せ!
(F-FLY)
あら失敗、名前が2/2だった
カエル!(゚∀゚)
ワラタ
>>716 >JOJOを出せ!
話に何の関係もないやん。ワラタ。
Spiritual
ROKKOU-OROSHI(2003 Victory Style)
NAOKI
阪神優勝━━━(゚∀゚)━━━ !!!!!
(NAOKI)
いや、まだだろうが。
(TAKA)
NAOKIさんがはりきりすぎでした。
マジック点灯直後にNAOKIさんから電話が入って、
「ポリゴン女を道頓堀に飛び込ませろや」とか言ってきました
僕のかわいいキャラ達をあんなキタナイ道頓堀に飛び込ませるなんてかわいそうなので
かわりにGOLIのキャラをぽいぽいと投げ捨てることにしました。
しまいにはご本人がBeforU4人と一緒にDIVE。戻ってきて今度はポーラさんとDIVE。やりすぎ。
(GYO)
「今回は譜面も作らせてクレ」と本人からあったのでやらせましたが
それほどでも・・・ありました。さすがですねえNAOKIさん。
今度から穴譜面作成もやりませんか?あのような発狂譜面なら大歓迎です。
(Ucchie)
GYOをshf8いあひf8えうfひいうふあいうhsふぃうjsdないうsんffskだhsd!
(GOLI)
中村(新曲Black Horizon、、、
そしてどうしても復活させてほしいと言っていたYellow Panic Time、、、
ここ数日妙にそわそわしているあの態度、、、
間違いない、、、王子は虎ファンっ、、、!
優勝の瞬間、会社じゅうに美声の六甲おろしが響き渡るんだろうなあ、、、)
肥塚玉子「 六甲ーおろーしにー 颯爽と〜♪
蒼天翔けるー ハネハ ハーエーマーシータ〜♪ 」 ( チガウチガウ! ソレ チガウ歌デゴザイマス! )
RAVE
ACT
RAM
ろーっこーぉろーしにぃー、さぁーっ・・・
爽 爽 爽 爽 爽 爽 爽 爽 爽 爽 爽 爽
爽 爽 爽 爽 爽 爽 爽 爽 爽 爽 爽
爽 爽 爽 爽 爽 爽 爽 爽 爽 爽 爽 爽
爽 爽 爽 爽 爽 爽 爽 爽 爽 爽 爽
爽 爽 爽 爽 爽 爽 爽 爽 爽 爽 爽 爽
爽 爽 爽 爽 爽 爽 爽 爽 爽 爽 爽
爽 爽 爽 爽 爽 爽 爽 爽 爽 爽 爽 爽
(GYO)
SOTA「何か呼んだ?」
ここまでワラタw
阪神ネタでここまでひっぱるとはw
ワロタヨ
ライブネタといい、阪神ネタといい
ネタ提供者の壊れっぷりに乾杯!
自分も提供者ダガナー
JOJOを出せ!ってのは「ウチノコだしてぇ〜」ネタの続きだなw
某ギタリスト風ショートコント「コナミ社内の食堂」
店員「いらっしゃいませー。何をお召し上がりでしょうか?」
NAOKI「えーと、ワイはカツ丼」
TaQ「俺は天丼。SETUPは?」
DJ SET UP「じゃあ、俺は牛・・・ドーン!!!
・・・を大盛りでお願いします」
店員「無音地帯かよ!!」
TaQ「これも業なのだろうk」
店員「対抗するなよ!!」
(ジャン)←ギターの音
無音地帯ワラタ
ワロタ
BM7thの打ち上げが昨日あって、今日から次回作の製作会議が始まった。
今日の議題は次回作の主な内容と曲について話し合う予定だったので、スタッフみんながこの会議に
出席していた。スタッフたちは笑顔で談笑しながら会議が始まるのを待っていたがただ二人だけ浮か
れない顔の人物がいた、今回から5鍵もディレクターを任された蔭山とサウンドディレクターの藤井
だった。
藤井はその日、やけに沈んだ顔で会議に出席していた。というのは彼がこの会議の中で最も重大な
発言をするからであった。蔭山はその内容を知っており彼もまた沈痛な顔で藤井を見つめていた。
やがて、右寺の進行で会議が始まった。
右寺「では、まずサウンドディレクターの藤井より次回作の主な内容とテーマを発表します。」
藤井はその場に立って重い口調で語った。
藤井「まず、初めに次回作のタイトルを発表します。タイトルはbeatmania THE FINALです。」
全てのスタッフが驚いた顔をしていた。
黒光「そんな・・・。」
黒光がすぐに口を開いた。
藤井「分かっているとは思うが5鍵はもう赤字ばっかなんだ。もう開発資金も無い。残念だが5鍵を
開発中止にするしか手が無い。でも、どうせなら最後に全てを注いだバージョンを作ってそれで
終わりにしたいと思っているんだ。」
スタッフたちもこの5鍵の今の状況はわかっていた。しかし、それを知っていても納得いかない部分
があった。5鍵はBM2DXを残すために切られるのではないか、という噂があったからだ。
さらに藤井は追い討ちをかけるようなことを言った。
さらに藤井は追い討ちをかけるようなことを言った。
藤井「FINALの開発を終了した後、君たちは2DXチームへ編入してもらう。」
スタッフたちは、またも驚きの表情に変わってしまった。
斉藤「なんで、2DXチームに入らなきゃいけないんですか。僕たちが2DXチームを嫌ってることを知って
るのに。」
山崎「俺は2DXチームに編入されるくらいならbeatmaniaから降りるぞ。」
右寺「いくらなんでも、藤井さんそれは無理ですよ。」
スタッフたちはあちこちで文句を言い始めた。
やがて、こんな声が聞こえ始めた。
「どうせ、藤井さんは、石川さんと仲がいいから相談して5鍵を止めて、2DXへ移ると決めたんだろう。」
藤井「そんなことはやってない。」
「嘘付け!」
とうとう藤井は罵声を浴びさせられた。結局この後も会議は紛糾。
結局、議題は何も進まなかった。
確かに石川とは同期だし仲がいいのも事実だった。しかし今回の決定はまだ、石川本人も知らないはず
であった。
やっぱり、右寺に任せて俺は、サウンドディレクターを降りるしかないのかな。
ふと、そんなことを考えながら藤井は会社を後にして、毎日寄る居酒屋へと足を運んだ。
店内を見回すと、いつもと違うことに気づいた。奥のほうに見慣れた人が酒を飲んでいたのだ。
藤井「南雲さん、お久しぶりです。」
南雲「ん、誰かと思えば藤井君じゃないか。どうしたんだ、そんな浮かない顔をして?」
藤井「実は・・・。」
藤井は南雲に今日あったこと全てを話した。本当は社内機密で絶対に外部には漏らしてはいけなかった
ことも全て話した。
南雲「そうか・・・。5鍵も終了か。」
藤井「で、南雲さん。どうすればみんな2DXチームに入ってくれるんでしょうか。僕はもう分からない
んです、どうしていいか。」
南雲は一言こうつぶやいた。
南雲「2DX2ndのときの石川君にヒントがあるな、あと2DXのときの君にも。」
こう言って南雲は居酒屋を後にしていった。
藤井は考え込んでいた。
石川と僕にヒントがある? いったいなんのことなんだろう。
気がつくと藤井は居酒屋を後にして家に着いていた。
家の玄関にMDが落ちていた。まったくと思いながら藤井が拾ってみるとそこにはGAMBOLと書かれていた。
MDを聞いてみる。懐かしかった。そういえばこの曲を製作したころDJからいきなりサラリーマンになっ
て自分でもよく『賭け』をしたな、と思っていた。GAMBOLの意味は子供がじゃれるといった意味だが
藤井は『賭け』という意味を語呂で入れていたのだった。そういえば最近、『賭け』をせずに安全な道
ばかり行き過ぎている。FINALの内容もそうだ、今までの集大成みたいにと会議で言ったけどそれじゃ
今までの物しかないことになる。もっと予算をかけて移植曲の収録でもやってみるか。
でも、今更、スタッフたちに顔向けれないな。2DXに全員編入させるって言ってからそうとう怒ってた
からな。
突然、携帯が鳴った。
石川からだ。
石川「ワッツアップ藤井。アイムDJ TAKA。」
藤井「what's upってまだ寝ても無いから。」
石川「あのさぁ、南雲さんからメールが着てさ、お前がすごく悩んでるって聞いたから電話してみた
けど。」
藤井は石川にも南雲と同じように全てをはなした。
石川「お前は自分の主張・意見をガツンとスタッフたちに言うことができないのか。スタッフたちが
納得するまで自分の意見を貫き通すんだ、それで余計に罵声が飛び散るのなら仕方ない。
『賭け』と一緒で自分を貫き通せなかったほうが負けなんだよ、相手に惑わされず。」
藤井は石川の2DX2ndの時を思い出した。まだまだ、新人だった石川がスタッフに何度も注意されながら
曲を作っていたこと、そしてついに石川がキレてスタッフたちと口論したこと、最後にはスタッフたち
が折れて石川の指示通りに製作していったこと。
石川は自分を貫いていた。それにくらべて俺はやはり『賭け』をしていない。スタッフたちを納得させ
るまで俺はひいてはならないんだ。
翌日の会議、藤井はこんなことを言った。
「2DXチームに編入したくない人はあとから僕のところまで来てください。」
その後、藤井は一人一人にきちんとした自分の意見を貫き通し、スタッフたちを説得させていた。
斉藤&山崎&右寺「昨日はあんなこと言ってごめんな。藤井さんが一番5鍵のことを思ってるって言うの
に。」
藤井「2DXでも君たちの5鍵にかける思いとビートマニアへの思いを出してほしいと思ってるんだ。
5鍵の開発そのものは終わってしまうけど、その魂は2DXにも受け継がれてるんだと思ったから僕は
ぜひ君たちにも2DXへ参加してほしかった。僕はその意見を君たちにぶちまけた。ただそれだけだよ。」
そう、これが『賭け』なんだ。自分の意見を押し通すことこそ自分自身がどれだけ相手に伝わるかって
いうこと。それが賭けなんだ。そうだ今度は竹安さんや大田さんにも曲を書いてもらえるように頼んで
みよう。石川にも書いてもらわなくちゃ。もちろん南雲さんにも・・・。
P.S
右寺「移植曲リストできあがりましたよ。っていうか、明らかに予算オーバーですけどいいんですか?」
藤井「上層部にちょろっと僕の意見を通せばこんなもん楽だよ。あ、あとGAMBOLも入れといて。」
右寺「なんで、GAMBOLなんですか。」
藤井「ちょっとした出来事があってね。プレーヤの人にもこの曲の本当の意味が分かって欲しいから。」
人生は何事においても『賭け』が必要なときがあるということをこの曲にこめて by SLAKE
初めて書き込んでみました。
はっきり言って自分の文章力の無さに失望してしまいましたが(爆
意見をどんどんお願いします。
もし、機会があったらどんどん作ってみたい思うんで、
下手くそー、とかなんでもいいですんでよろしくおねがいします。
>>738 文章力云々の前に読み手側のことを考えて改行した方が良いかと。
ただ書き連ねただけでは読みにくいですし、どんなに上手い文章でも
それだけで印象が違いますよ。
いかんせん表現が簡潔すぎるのな。
でも雰囲気的には播(・∀・)イイ!!感じなのでこれからに激しく期待sage。
内容や言葉選びはすごくいいと思う。あとは文章の魅せ方をもっとよくするようにすればもっとよくなるよ。
これについては色んな作品読むしかないから、頑張ってください。
私的には、あなたの文章とても好きです。素直にカコ(・∀・)イイ!
こういうの待ってた
>>738 まず沢山の本を読んでみよう。
心に触れる文章とはどういうものか、それを知って欲しい。
それを学んで初めて自分の表現したい事を伝えられるように
なると思う。個性も出て来ると思う。
『何かを表現したい』
と言う気持ちは確かに受け取った。
ガンガレ
な、何様のつもりだ・・・・・
mitsu-O! summer
>>738 雰囲気は凄く(・∀・)イイ!! と思います。
数をこなせばめちゃくちゃ上達しそうなヨカーン
がんがれ!!
>>745 せんだみつお「呼んだ?ナハッナハッ(ry
>>738 客観的に見ているようで、感情移入がしにくいかも。
さっぱりしすぎなので喜怒哀楽を盛り入れると大分変わると思います。
雰囲気はかなり好きです。
次回作に勝手に期待させてもらいますw
>>747 GOTTA MIXを思い出した。懐かしいなぁ。
友人に貸したっきり、返ってきてないけどw
nagureo「 友人に物借りたまま返さないなんて 最低だよな! 」
SIMON「 reo君…、シンセ……… 」
ワラタ
>729氏のギタリストのネタなんでつが。
「性的言語過剰反応症候群」
TOMOs(以下略)
(ジャン)
SKA
LOVE×2 シュガ→レス
小野秀幸 feat.MAKI
虫歯に注意。
(小野秀幸)
やっぱり大人の魅力ってのがのりあちゃんには分かってないわネ★
(MAKI)
凸(`皿´#)
(のりあ)
NAOKIさーん、白石さんが暴れてるんですけどー
(りゆ)
最近かなり奥の歯が痛みます。歯医者に行くしかないかな…
(TAKA)
TAKAは顎にも歯が付いてるワケですか。あ、のりあはTAKAのモノだから気にせんといてや
(NAOKI)
そろそろ私もソロで出して下さい…
(しゆな)
わすれないでください(^^)
(よま)
>>750 ワラタw
2行でも面白いネタが書けるなんてスゴイや。
〜 in 大阪 〜
ゲーセン店員「 誰だ! IIDX筐体の白鍵を黄色に塗り替えたヤツはッ!!!! 」
>>755 >>765 サンクスです。
2行目は入れるか入れまいか悩んだ結果、ネタの分かり易さを優先して入れました。
ホントは1行目だけにしたかったのです。
>>738 おぉ…いい雰囲気ですね。
文章がどうの、とかって実はどうでもいいと思います。要はアレ。
伝えたいことがストレートに伝わってきて良かったですよ。何様だ漏れ。
正直、かなりショックを受けたので創作はしばらくお休みします…。
言葉より内容なんだよなー、と。分かってはいるんだけどなー、と。
ああ何かダメだ。
さて、そこら辺で糞コテを演じてくるか。ていうかもうやってるし。
「野崎を出せ!!」
唐突にドアが開いたかと思うと、そこには興奮しきった泉が立っていた。
そして、野崎の目の前に立ったかと思うと胸倉を掴み、物凄い勢いでまくしたてた。
「次回作にTiger,Tooを復活させるぞ!!」
「はぁ?」
「復活させるんだ!!」
「何言ってるんだよ。お前ひとりの一存で決められる事じゃないだろう?!」
「今日本にはあの曲が必要なんだ!!とにかく復活させろ!!」
もはや口論ですらなかった、お互いがお互いの言いたい事だけしか言わず相手の意見に耳を貸そうとしないため、不毛な言い争いだけが繰り広げられた。
翌朝・・・
「ひょっとしてさ・・・優勝したから?」
「・・・・・・・・・うん。」
----------------------------------------------------------------------
18年振りのリーグ制覇おめ。
TAKA「最近まったりした曲、少ないよな」
good-cool「ですね。まあ俺のハウs
TAKA「何だったっけ?あのCUBAN GROOVEの曲名…?」
good-cool「えーっと、サn
TAKA「そうそう!『Sana漏れ、って、ね。「えーん!」って』だったよな!」
good-cool「…スケb
TOMOSUKE「すけべですねぇ!」
TAKA「え、なんで…?」
>762
good-cool「だいたいあれって、『(実はさっき歌詞間違えたの。ごめんねー、)Sanaも寝てへんねんて』っていう、
大阪のライブでとちった時用の関西弁での言い訳として作られた曲じゃなかったのか?」
TOMOSUKE「え、『(いろんな噂のあるあの人とは)Sanaも寝てへんねんて』っていう、
すけべな噂を否定する歌じゃなくて?」
NAOKI「……発音まちごうてるで。特にTOMOSUKE、神戸ちゃうんかい…
ちゅーか、何してんねんな自分ら?」
TAKA「いや、俺に言われても(汗)…」
何かくだらなくてワラタ
さて次辺りでsanaがdぅううわぁぁあああ
[いろんなカーナビbemani編]
カーナビ:SIMON ???
運転手:NAOKI wac
SIMON「次の交差点をソフトランディングで」
NAOKI「無理やろ!!」
(ジャン♪)
SIMON「さっきの交差点を・・・右」
NAOKI「遅いわ!」
SIMON「さ っ き の 交 差 点 を・・・み g」
NAOKI「いや、そうでなくて・・・。」
(ジャン♪)
???「次の交差点を両肘使ってダーンt」
wac「無理ですから。」
(ジャン♪)
スマソ・・・カエル・・・。
>766
2番目のが微妙に既出なのが残念だったけど、やっぱワラタw 特に一番最初のが!
恒例になってきましたねー。
tiger YAMATO「TAKAを出せ!」
ucchie「今留守ですよ」
tiger「じゃあTAKAに伝えてくれ、次回作に "Hold on me" を移植しろと!」
ucchie「Hold on meってパラパラパラダイスの?」
tiger「タイガースが優勝した今、日本にはtiger YAMATOが必要なんだ!」
ucchie「わかりました。伝えときます。」
----------------------------------------------------------------------
From: ucchie
To: TAKA
Subject: tiger YAMATO氏の伝言
tiger YAMATO氏が、阪神優勝つながりでパラパラパラダイスのあの名曲を
IIDXに入れてくれと言ってます。検討よろしく。
----------------------------------------------------------------------
数ヶ月後
SUPER EUROBEAT
TORA TORA TORA
DOMINO
阪神優勝つながりで、パラパラパラダイスのあの名曲がIIDXに登場です。
(以下略)
(TAKA)
tiger「TAKAを出せ!」
>>763 TOMOSUKE「たしかサナモレって2番もありましたねぇ」
Jimmy「どんな歌詞だったっけ…」
TOMOSUKE「えーっと…『私ホントは一人プレイ好き』(ひ、一人プレー…?)」
Jimmy「『彼に内緒の丸秘フィンガーテクニック』(フィンガーテクニック!?)」
TOMOSUKE「『カイカン』(゚∀゚)!!」
Jimmy「『ビンカン』ヽ(゚∀゚=゚∀゚)ノ!!」
TOMOSUKE「いやースケb
Sana「あ ら 、 何 の 話 か し ら … ?」
TOMOSUKE&Jimmy「な、何でもないッス…」
>769
Sana「(ぼそ)……アンタも好きね。」
TOMOSUKE&Jimmy「!?」
HOUSE
真夏の花・真夏の夢
Sana
誰だっけ・・・名前がここまで出かかってるの。
(Sana)
予想通りです。もう(泣
(Shoichiro Hirata)
>766
カーナビ「次の交差点、ソフトランディングで」
DJ nagureo「(tiger化)よっしゃ!ウォリャーーーーーーー!!」
TAKA「tiger化してるけどさあ…時速10Kmから20Kmに上げるのって、ソフランなのか?」
TaQ「さあ……」
とある日いきなりドアが荒々しく叩き開かれるとそこには 鬼の様な形相をしていたnagureoが立っていた。
「SUGIを出せ!」物凄い怒鳴り声が響く。
それは今までのnagureoを知っている人間からは想像も出来ない位怒気に満ちた表情をしていた。
やがて出て来たDOCTOR Sにいきなりtiger化せんばかりの勢いで捲くし立てる。
「お前、Do you love me?に何をした!」
「あぁ、ただ旧曲を復活させるだけなのも何だからさ、アナザーを付けといたよ」
「消せ!」
「何を言ってるんだい?」
「いいから消せ!」
「何をわがままを言ってるんだよ?」
「あの曲はあの頃の雰囲気を大切にした曲だ!それ以上何も求めたりしない!消せよ!」
「君一人のわがままを聞いてられないよ!駄目だ!」
「いいから消せ!」
最早議論などではなかった。お互いが感情的になって喧嘩しそうな勢いにまでなっていた。
やっとの事で収まったが 二人の間に沸き上がった強烈な嫌悪感は最早どうしようもなかった。
やがてDOCTOR Sが口を開いた。
「……わかった、消すように頼んでおくよ」
その台詞が言い終わらない内にnagureoは背を向け荒々しくドアを閉めた。
「でなきゃ、もう少し自己主張を控えめなものしておくんだな!」
下4行にワラタ
TAKA「ビートマニアやポップン等の「叩きゲー」では中々作りづらいスタイルで作ったので…」
SLAKE「…?」
MTO「5鍵は演奏ゲームってことで納得しましょうよ」
RAM「TAKAを出せ!」
後日、nagureoがソフトのデータフォルダを開くとそこには悪夢のような状況が待っていた。
ファイル名:びよ〜ん 最終変更日:びよ〜ん
びよ〜ん
「Sugiを出せ!お前、Do you(以下同文)」
「ああ、こないだ君が言ってたもんだからさ、削除依頼を出しておいた…」
「もう、いい…」
こうして、前のよりも比較的自己主張を控えめにして、「SOFTLANDING MIX」は収録されるハメになった…のか?
778 :
385:03/09/17 23:15 ID:???
右寺中年の事件簿 ―第4章・事件編―
その日、右寺は会社に行こうとしていた。
「さて、会社に行く頃だころ。
…いってえ、靴に画鋲が入っているうへ!!
碇がこみ上げて来たんころ。」
そして、またしても数人が呼び出された。
PINK PONG「僕は違いますよ。」
ASLETICS「やってないよ。」
nagureo「違う、違う。」
RAM「身に覚えがないです。」
wac「はぁ…。」
さて、靴に画鋲を入れた犯人は?そしてその理由は?
PINk PONGでは?
画鋲=ピン
ひねりなしに答えてみましたが。
画鋲→がびょう→がびょーん→びよーん→ソフラン→Do you love me? (SOFT LANDING MIX)
→nagureo
絶対違います。
>778
wac「先生、それじゃちょっとアリバイを整理させてくださいよ」
右寺「は?いきなり何を…」
wac「まあまあ。昨日家に帰って靴を脱いだのは?」
右寺「夜の12時ごろだうへ。」
wac「なるほど。で、今日朝靴を履こうとしたのは?」
右寺「8時ごろだったかもな」
wac「ということは、12時から8時までの8時間の間に何があったのか気になる人h」
右寺「これは右寺中年の事件簿うへ!!脇田小僧の出番はないころ!!」
wac「すいません……」
いや、マジですいません。犯人はわかりません・・
いってえの一言で住む右寺中年萌え
今回は大分難しそうですな。
自分が考えた右寺中年の〜は簡単すぎるからなw
大田P「右寺君...くだらない答えだったら今度こそ犯人ごと解雇な。」
PINK PONG&ASLETICS&RAM&wac「なんだってーーー!!(AA略)」
Jimmy「こっちで待ってるよ...」
nagureo「俺もう社員じゃねぇし関係ねぇか」
やっぱつっこむと、脇田以外は全部外注…
まあKOMANIだから
1日かそこらくらいノンフィクション化したけどなw<コマーニ
宴会ネタをやってみる…。
ある日のIIDXスタッフの飲み会に
事件は起こった
ほろ酔い状態のIIDXスタッフ・・・
TAKA「よーし、ここは景気あげるために一発歌うぞー!!」
NAOKI「よっ!!あんたが顎大将!!」
Mr.T「歌え歌えー!」
TAKA「1番!石川貴之歌いまーす!!曲は日本全国酒飲み音頭でーす!!
1月は正月で酒が飲めぞーい♪」
その後…みんなの歓声が悲鳴に変わる
TAKA「9月は台風で酒が飲めるぞぉー♪」
全員「酒が飲める飲めるぞー♪酒が飲めるぞーぃ♪イエーイ!」
TAKA「10月は運動会で酒がめるぞー♪」
全員「酒が飲める飲めるぞーぅ♪酒が飲めるぞーぉ♪ヨッ!」
TAKA「11月は何でもないけど酒が飲めるぞーぃ♪」
nagureo「アン?」
全員「えっ・・・。」
一同は静まり返った
nagureo「お前今なんて言った・・。」
TAKA「え・・・?だって・・・11月は何でもないけど酒が飲めるぞ・・・って」
NAOKI(あーあ・・・)
SLAKE(もうシラネ・・・。)
nagureo「11月はな・・・俺の誕生日だ馬鹿野郎(tiger化)!!!」
TAKA「ぎゃああああ!!!許してくださいぃぃ!!!」
tiger「11月は俺の誕生日で顎が食えるぞーー♪アヒャヒャヒャ!!!」
TAKA「食わないでー!!お願いーー!」
NAOKI「あわわわわわわ・・・」
TaQ「これも業なのだろうか・・・」
翌日TAKA入院
一回これやってみたかった・・・
顎が食えるぞーにワラタ
>778
wac「あの、先生」
右寺「何だころ?くだらないことだったら、真偽関係なくお前を犯人にするうへ。」
wac「…会社に行く頃だころ、っていうのはシャレだったんですか?」
真相は、真犯人ごと闇の中である。
いやマジすいません。
>>785みたいな書き込みが必ず事件簿ネタの後に書かれるけど、
その人は本当はこのネタ嫌いなのかな…?
>>797 好みが分かれるのは仕方の無いことだと思う。
特に推理ネタだと、あっけない謎解きだと不完全燃焼になるし。
そっから繋がるネタもあろう?
まぁ一種の様式美・・・
800 :
797:03/09/19 23:29 ID:???
うむ、なるほど。わざわざサンクス。
笑点で座布団全部持ってかれるようなノリで
つぎつぎと解雇されてゆくコンポーザー陣・・・
そして最後に残るのはだれか。
そう、これはもうひとつのソフトロワイヤルだったんだよ!
802 :
385:03/09/19 23:56 ID:???
>>796 はい、シャレです。
今回のヒント
画鋲っていうか先端のとがったものを踏みつけることで
感じる感覚を擬音で表現してみるといいかと。
そして、第5章が最終章になるとも言っておきます。
803 :
385:03/09/20 00:04 ID:???
右寺中年の事件簿 ―第4章・解決編―
右寺「今回は、俺様の靴に画鋲が入っていたころ。
それを踏んだ時に足がとてもチクッとしたころよ。」
wac「ということは…?」
右寺「足すげーチクッとする
↓
アシスゲーチクットスル
↓
アスレチックス
↓
ASLETICS、ということだうへ。」
ASLETICS「参りました…。」
というわけで
>>796さん、正解です。
ていうかメール欄見逃してました…。
次回は最終回、難易度は易しめです。
RAM「またな」
SLAKE「元気でやれよ」
ASLETICS「・゚・(ノД`)・゚・。」
いや、自分このネタ好きだけど、お約束として、ねw
>801
まあ最後に残るのは右寺だけということで(爆)
tiger YAMATO「虎は…・・・なにゆえ強いと思う?もともと強いからよ」
sugi「いや、キミは人間だから」
>>806に便乗?ネタ
Lion Musashi「ここから逆転優勝……!」
TaQ「……鷹(TAKA)ファンじゃなかったのか?」
>807
wac「いや、僕が『wac鷹軍団』だから」
TaQ「……軍団は選手のことだろ」
wac「shioさん、しろろって動かせる?」
shio「え?うん、shiroちゃんから一応使用許可はもらってるし、普通に動画にする分ならできるよ」
wac「今度の曲のムービーで、使って欲しいんだけど」
shio「どんな風に?」
それは、夕暮れの街。
airflowのようなセピア系の色が似合う、ある家のある部屋。
その部屋の中で、机に向かっている人影が一つ。
部屋の戸口から、とてとて歩いて入ってくる、小さなしろろ。
そっとその人影に後ろから近づき、途中でこける。
wac「で、ここでテロップ入れるの。」
「ブロードバンドのある家に、
wacはいるよ。」
顔を振って起き上がるしろろ。
shio「…ねぇ、それってさあ、どっちかっていうと『TAQはいるよ』のほうがそれっぽいんじゃない?」
wac「…ちっ、出たよ、大人の理論。」
shio「何それ……。」
新しいなw
--------------------------
TRANCE
B4(Gymnopedies No.1)
Erik Satie / remixed by ef
--------------------------
この夏ついにフルモデルチェンジを果たした『SUBARU/B4』のCMイメージソングがIIDXに登場です。
誰もが一度は耳にした事があるエリック・サティの大人気曲 /ジムノペティ第1番をクラブ・リミックスアレンジ。
リミックスは人気グループHALから派生した新ユニット『ef』が担当。
なおmovie担当のVJ GYOからのコメントが一部何者かによって違う曲のコメントで上書きされてしまった
ようなのですが、原文ママにて掲載します。
(dj TAKA)
しかし、聞き入ってみると、「あの曲」すなわちBrilliant 2Uから超パワーアップした、このB4Uの真の
魅力に気付かれるかと思います。
踊るための〜という範疇ではくくりきれない、「走り」を予感させるスピードとパワーに溢れた、
ハイ・テンションな新しい流れのユーロという定義付けをも突破し、「バトル(Battle)」を思わせる
ファイティング・スピリットの高揚感や陶酔感まで再現している次元にまで昇華されていることに!
ービーは当然、美夏をB4に乗せてみました。
(VJ GYO)
B!B!B!B4U!
(NAOKI)
-------------------------
参照:
http://www.konamistyle.com/product/product_detail.aspx?pfid=KOLA-47 CDがコンマイから発売されてることにワロタので。
ジャンルは適当
事務のペディw
じゃあ、いっそのことB4Uをジムノペディ風味で
家庭用キーマニにジムノペディが入ってたのと関係があるのかな・・・
そう、
それは
序章にすぎなかった
ターーーーラーーーーーーン!!!
SIMON:という2DXの始まりかt(DXY!
さて、誰にDXY!されたんでしょう?
はい、正解はMr.Tでした
なぜならSIMONが最後にいった言葉が、t、だから
うわぁ、なにすrんだやmろkhdslkhf
このネタはデス歌謡(uhe mania)へのリスペクトネタです
新宿電波戦士右寺先生/デスチョップ/Des-ROW
wakkだ 自演だ 雪崩だ 嵐だ
なぁwakk 譜面作れYO!(おれさま最強)
糞譜面だぞ 評判悪いぞ
ねぇ譜面の 苦情はwakkへ(標語だころ)
Des-Teacher oresama w・a・k・k VOIDDD!
Des-Teacher oresama w・a・k・k
wakkな (wacですから) ふなふな (だめですか)
肘でな (そうですか) ダーンとな (無理ですから)
うへ ころ うへ ころ 火あぶり モロコシ焦がし こげすぎいいじゃん
ジム行く 語尾付ける 猫wakk見た お前ラッキーしてんな。
wakkだwakkだ・ヴォ・ヴォ・ヴォ・ヴォーイ!!
wakkだ 自演だ 雪崩だ 嵐だ
なぁwakk 譜面作れYO!(おれさま最強)
糞譜面だぞ 評判悪いぞ
ねぇ譜面の 苦情はwakkへ(標語だころ)
Des-Teacher oresama w・a・k・k VOIDDD!
Des-Teacher oresama w・a・k・k
一回このネタやってみたかったです・・・
替え歌ネタ+電波ネタでごめんなさい・・・逝ってきます・・・
ふっなふっな かw
819 :
811:03/09/21 22:33 ID:???
家庭用キーマニにジムノペディ入ってることはちゃんと覚えてたのに
ネタに織り込むの忘れてた…_| ̄|○
hoshu
NAOKI「俺、最近のユーザーについてけない・・・」
TAKA「俺たちはツートップでは・・・」
OSAMU「5thまでが華ですよ・・・」
REO「OSAMUさん最近オファーこないね・・・」
TAKA「本業も暇かい?」
OSAMU「シベリアの少女だ」
全員「???」
漏れもOsamuネタ
TAKA「Osamu、何か晴れやかな顔してんなぁ?何かイイ事あった?」
Osamu「いやぁははは、最近あるCDの写真集に心奪われてしまってね。ヨーロッパを題材にした写真なんだ。」
TAKA「へぇ。じゃあそのイメージをそのまま書き起こす感じで曲作ってくれないかななんて。」
Osamu「それいいね。TAKAもそれ見たら確実に何か変わるよ。今度持ってこようか?」
TAKA「ああ。見せてくれよ。」
そしてOsamuが持ってきたCDを見たTAKA。
TAKA「『ヨーロッパの妖精達』か…この年にもなって妖精さんとは…GYOあたり徹夜続きだと妖精、見てそうだな、なんてな(笑)」
次の日
Osamu「妖精キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!?」
TAKA「妖精たんキタァァァァァァ━━━(゚∀゚)━━━!!!!ショタハァハァロリアハァハha」
GYO「まだまだ甘いな。ローティーンの女の子の裸程度でハァハァするならまだしもォトコノコの裸で(略)」←徹夜三日目
TaQ「(二次元オタはリアルには目も向けないのか。これも業…なのか?)」
nagureo「妖精!?どこどこ!?シルヴィアたんハァh」
NAOKI「妖精!?どこどこ!?りゆたんハァh」
りゆ「DXY!!
ucchie「妖精?アレは駄目です。手伝ってくれませんから。
その点小人さんは良いですよ。波形切り出したりとか譜面作ってくれますんで。」
じぃしま「ほう、それは便利ですね。」
ucchie「徹夜でもうろうとしていた時ですね、どこからともなく小人さんが出てきて譜面作ってくれるんですよ。
欠点も穴プリドンのような糞譜面しか作れない位ですし。」
じぃしま「それは駄目じゃないですか。」
じぃしま「あっ、じゃあ、『あとあんまりいじめるな』って脇田さんが言ってるのは、
そんな譜面しか作ってくれない妖精に言ってるんでしょうか?」
ucchie「君、自覚って言葉知ってる?」
osamuさん=フェチ説
我がIIDX開発部にはパソコンが一台しかありません。スタッフ一同でつかってます。
しかし、GYOとGOLIが大抵に独り占めしているのでパソオナをした事がなかったです。
が、起きると二人ともいない!ラッキー!CGでこける!っと喜ぶ暇も惜しんで、パソコンルームへ!
当然男らしく下半身スッパオナニーだ!
ああ、、、CELICAちゃん、LILITHかわいいよお、などとお気に入りCGで盛り上がる私
そして、いよいよ大詰めが近づき、フィニッシュに選んだのはTSUGARU様!
もうテンション上がる事山の如しで、ほとんど穴V状態でしごきまくり!
誰もいないので、「ああ〜!TSUGARU様ああ!TSUGARU様あああ、微乳かーいいよーーー!かーいい〜!」
等とほぼ絶叫しながら逝こうとしていたとき、、、、
「TAKA、うるさいぞ」とTaQが入ってきました。
私はSETUP曲等で大声を上げることが多いので、そんな感じだとおもったみたいです。
しかしそこには、下半身裸でティンポを握る相棒の姿が、、、
無言で開発部を出て行きました。KAGEが帰って来ても連絡がありません。
2週間会話してないです。。。
以前はOutPhaseの今後について語り合ういい相棒だったのに、、、
Distressの作業工程などを嬉しそうに話してきてくれたのに、、
すまん、相棒は変態なのだ。。。
TAKAのことをツガルブリッジ大佐と呼ぶことにしますた
>>829 _, ._
( ゚ Д゚)<先生! ストレートすぎて笑えません!
>>829 _, ._
( ゚ Д゚)<先生! 泣きたくなりました!
…なぜ、
最強でありつづけるの?
…なぜ、
「HYPER」に別れを告げたの?
…わたしがわたしである為の条件は、何?
いま、錆び付いた歯車が動き始める…
「1/6billionth」 近日公開。
1_の期待もせずにお待ちください。
じゃあ1aの期待だけさせてもらいます
じゃあ1μの期待だけさせてもらいます
1jの期待だけさせてもらいます
っていうか大声出してオナるなよw
>「TSUGARU様!微乳かーいーよー!!」
剥げ藁。死ぬる!
てか何のコピペ?元ネタあるの?
元ネタなかったら…829の想像(妄想)オンリーになるわけか。
((((゚∀゚))))
元ネタはアイナブリッジ大佐(出展:旧シャア板)だと思うんだが。
MARIO (I believe...)
2ムズすぎ。
(NAOKI)
2なんてコンテニューしまくればおっけー
(TAKA)
↑はマリオコレクション厨。
(GOLI)
| /ヾ
| ゝイノ
| / /
| / /
| / /
| / / _____
| シコ n_ ./ / .| |
| ( ヨ / / .| |
| シコ | `|. /⊂// | |
| | |. /⊂// | |
| / ノ ̄ `/ / | |
| / / イ O○ヽ | |
| ( `ノ )/(/| |'^ \ \ | ∧∞∧ ←Taq
| (。Д。'')~ | | \ \ (´Д`,,) |
| ____. ∨∨ | ) | ) | ( : ) |
|.|  ̄ | ̄ / /|| / / / / .| ∪∪ .|
/|. : | | ̄ ̄| || ̄ ̄ ̄ / / ̄ ̄ ̄ ∪  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|=| .\ ̄ ̄\|| ∧ ∪
人人人人人人人人人人人人人/ `人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人
) (
)ああ〜!TSUGARU様ああ!TSUGARU様あああ、微乳かーいいよーーー!かーいい〜!(
847 :
ゲームセンター名無し:03/09/26 08:54 ID:yGTtLmJ2
低脳スレ
ライオン好き
<( ´ω`)> 腹筋!
∧/
<(´ω` )> 背筋!
\_/
<( ´ω`)> 腹筋!
∧/
<(´ω` )> 背筋!
\_/
カルロスって誰?
推理ネタを1つ
あるうららかな日に
YAMAOKAさんの部屋でTAKAさんがDQS!されてました
TAKAさんはそのとき熱血野球漫画を手にもっていました
しかしYAMAOKAさんの本棚はERO本でいっぱいでした
その日関係者が全員KAGEに呼び出されました
GYO「いやいや俺じゃないって。ポリ女作ってたのに呼び出しやがって」
TaQ「知らないってよ。これも業なのだろうか」
NAOKI「ワイはやってないで。阪神優勝したんだし。」
Mr.T「(゚Д゚)ハァ?俺じゃないって」
wac「(ry」
YAMAOKA「チョットマッテ(゚∀゚ )!この中に一人うそつきがいますよー!
それはあなたです!!」
さて誰でしょうか
答えは多分簡単
実は,阪神は優勝してないのでONAKI
野QでERAでTAQ
皆さん、パーキッツのふじのさんは"たろう"っていうあだ名が付けられている事を知ってますか?
何故付けられたのかというと、それはふじのさんが小学生の時…
子供の頃のふじの「おとうさーん、この体操服に名前を付けてー。」
ふじのの父「……………………『たろう』…。」
・・・・・・・・・・・・・・
ふじの「というわけで私のあだ名がたろうに」
片岡「嘘だろ!!!!!!」
(ジャン♪)
ごめんなさい。これもギタリストネタですけど
元ネタ知っている人いるかなぁ。
eraでオナニー
eraでオナニー
男youheiスレに感動
>>851のつづき
YAMAOKA「そう、犯人はあんただ!TaQ!」
TaQ「(゚Д゚)ハァ?何言ってるの証拠あるのー?」
YAMAOKA「TAKAのダイイングメッセージだ。
TAKAは
>>829の通り下半身スッパでパソオナする男だ。
だから僕の本棚からは当然ERO本をとって読むはずだ!
しかし、TAKAは熱血野球漫画を持っていた!
これからTAKAのメッセージを読み取ると・・・
「野球漫画をとりERO本をとらなかった→欲がない→禁欲→stoic→TaQ」
ということだ!どうだ!」
TaQ「すいませんもうしません勘弁してください」
ツマランネタでスマソ・・・吊ってくる
大田P「YAMAOKA君TaQ君..今までご苦労さん。」
YAMAOKA&TaQ「えっ!?右寺ネタの時だけじゃないの!?」
864 :
855:03/09/27 21:24 ID:???
>>858 まぁ「嘘だろ!!!!!!」のところは某福山氏のCMのパクリですが
本当の元ネタはお笑いギタリストの
「おとうさーん、この体操服に名前を付けてー」
「・・・・・・・・・たろう・・・。」
(ジャン♪)
っていうネタだったんですよ。
ところで今度のお笑いギタリストネタは歌入りのネタ作ろうかな。
「うーん、なかなか雨止まないなぁ…」
長雨、それが彼にインスピレーションを与えた。
"LIQUID RAIN"
予告のみ。書く気殆ど無し。てか誰か書いて。
期待せぬように。
r ‐、
| ○ | r‐‐、
_,;ト - イ、 ∧l☆│∧ 良い子の諸君!
(⌒` ⌒ヽ /,、,,ト.-イ/,、 l
|ヽ ~~⌒γ⌒) r'⌒ `!´ `⌒) 我々がギタドラ進出を希望したら
│ ヽー―'^ー-' ( ⌒γ⌒~~ /| 泉さんに一蹴されたぞ。
│ 〉 |│ |`ー^ー― r' | きっとWild Spykeと被るからだな!
│ /───| | |/ | l ト、 |
| irー-、 ー ,} | / i
| / `X´ ヽ / 入 |
↑SASEBO Brothers
>864
それは楽しみですねぇ!
どの歌になるんやろ(w;
>>865 LIQUID RAINキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
期待しないフリしとくので是非書いて下さい、おながいします。
870 :
1/2:03/09/28 11:49 ID:???
TAKA「いよいよIIDXの家庭用プロジェクトが大詰めになりましたね」
KAGE「そうだな。新曲とかも入るかもしれないらしいが…」
ucchie(新曲が入る…。新曲の譜面は家庭用スタッフが担当…。家庭用を出すのは…)
ucchie「すいません、ちょっと電話してきます!」
TAKA「え?どこへ?」
プルルル プルルル ガチャッ
受付「お電話頂きありがとうございます。こちらはコナミコンピューターエンターテイメントスタジオです」
ucchie「業務用beatmaniaIIDXスタッフの内田ですが、家庭用IIDX製作班に繋いでくれ」
受付「少々お待ちください」
871 :
2/2:03/09/28 11:58 ID:???
ミッキーマサシ「コンニチワー、ポップンの人気アーティスト、ミッキーマ
ucchie「家庭用IIDXの開発が進んでいるってのは本当なのか?」
ミッキーマサシ「ええ、本当ですよ。家庭用の新曲も考慮されているらしいですが」
ucchie「そ、それそれ!家庭用新曲の譜面は、ぜひ私にやらせて下さい!」
ミッキーマサシ「え、こっちの方でやるっていう話が…」
ucchie「自分にぜひやらせて欲しいんです!!」
ミッキーマサシ「…分かりました。まあIIDXの譜面製作をいきなりやるのも大変ですし…」
ucchie「ありがとうございました!では頑張って下さい!」
がちゃ
謎の男「おーい、何だったんだ?」
ミッキーマサシ「業務用IIDXスタッフの譜面製作のucchieさんが家庭用新曲の譜面を作りたいって言ってきたからOK出しただけですよ」
謎の男「くっそー、何で俺にやらせてくれなかったんだよ!?」
ミッキーマサシ「だって貴方はクラ
謎の男=J_KANE「糞譜面王の座を奪還できたかもしれないのに!」
ucchie「フッフッフッ、糞譜面王の座は誰にも渡さんぞ!」
TAKA「今度はまともな譜面作れよな」
ucchie「断る」
TAKA「DXY!」
wac「わ、わ、わっくしゅん!」
村井「風邪ですか?」
wac「どうせ誰かが噂でもしてたんですよ」
果たして糞譜面王の座は誰のもの?
874 :
毛布:03/09/28 13:37 ID:???
K-1(Kusofumen-1)、全選手入場です!!
8本のラインに無理矢理譜面を押し込める!
その髭は糞譜面に対する自信のあらわれなのか!?
Mr.T、ucchieだぁぁぁ!
華麗に階段譜面を作り出す!
最近はランダムかけても惨敗しないぞ!
曲をかかないサウンドディレクター、wac!!
初代糞譜面王、クラシックシリーズは伊達じゃない!
高速BPM、階段、乱打、変拍子に混フレと何でもあり!
J_KANE!!スクリーンを引っさげての登場です!
数多くの名義を激しく使いこなす!
今回の名義はDes-ROW!
・組スペシアルと共にやって来たぁ!!
その実力は未知数!
歌える譜面職人はそうそういないぞ!
pure☆!!NAOKIも後ろでギター弾いてるぞ!
以上五名!いったい糞譜面王の栄冠は誰が勝ち取るのでありましょうか。
俺(TAKA)は困っている。楽曲や作品のことではない、wacのことだ。
ポップンチームのまとめ役もやりながら、ニデラのほうにも曲を提供してくれる彼だが、
その多忙さゆえか、最近どうにも壊れてきているようなのだ。(ある程度壊れてるのは彼の持ち前のキャラなのだが)
いや、壊れているというより、寝不足でハイになるのと同じコト、その延長上の話なのかもしれない。
ああ、早くこいつをどうにかしないと……
どうすればこいつはもう少し落ち着くんだろうか…
……あっ、そういえばコイツ、よくコメントに「嘘でした」とか書いてたよな。
こないだのライブでもやってくれたし…「嘘でした」ねえ…クックックッ
それなら次回作でmoon_childを収録した際、アーティスト名の頭に「狼」の文字をドーン!
そこだけ明朝体フォントでドーン!
愕然とするんだろうな… メガネずれるんだろうな…
でもまだ甘いな。あ、そうだ。
確か、コイツ、おじいちゃんの話もよく持ち出すよなあ…
そして階段に並々ならぬ思い入れがある…
それならこいつのおじいちゃん家の階段をTAKA的配置にドカーン!
上半分辺りはこう、豪邸なんかであるように踊り場から二方向に分けてドーン!
むしろこの際、穴V風味でドーン!
落ち込むんだろうな… 二階上がれないんだろうな…クックックッ
wac「…ねえ、なんか最近TAKAがおかしくない?」
TaQ「元からだ。…でもそろそろ、ちょっとどうにかしとかないといけないな…」
876 :
ゲームセンター名無し:03/09/28 14:19 ID:c/UWciY7
warata
TAQが言っていた業とは、これなのだろうkうわぁやmろなnをsるrytjd
ウワァァン
sage忘れスマソ
憎しみの雨かよ
ワラタ
これも業なのだろうか
(TaQ)
うん
(F-FLY)
>875 バカリズムワラタ ちょっと懐かしい
>>毛布氏
pure=junだったのでつか?
初めて知った・・・・・・
B♭m
やる気のない〜♪『Do you love me』〜♪
あ〜、あ〜あ〜♪……あ〜ぁ… ッタク…。
D D A D
おなかの調子の 悪い♪ LEADING CYBERのラップ♪
ビチクソーンナ♪ビチクソーンナ♪ビチビチビチビt(DXY!
とりあえずコード番号も書いてみたけど元ネタ知っている人いるかなぁ
それに下は下ネタでスマソ
SPIRITUAL MIX
Beyond the Beyoooond
BEYOONS
びよーん楽しいよね。
(BEYOONDS1号 SIMON -LOVE SO GROOVY(SLEEP MIX)-)
スクラッチでびよーん楽しいね。
(BEYOONDS2号 SLAKE -I'M FOR REAL-)
俺も仲間入りらしいです。でも楽しい。
(BEYOONDS3号 NAOKI -L'amour et la liberte(DDR Version)- )
お前らSCEから帰ってくるな。
(TAKA)
RPGRPGRPG…
(TOMOSUKE)
連打連打連打…
(PINK PONG)
886 :
885:03/09/29 10:30 ID:???
×BEYOONDS
○BEYOONS
(「お星様にお願い」企画検討中)
wac「お願い、沢山送られてきたなあ」
shio「まあ、これこれこういう曲を…というのかこんなキャラを…が主流みたいね」
wac「オプションも申し訳程度にあるけど、やっぱ曲とキャラか…」
ミコシバ「仕方ないんじゃないですかね。じゃあ脇田さんならどんなお願いを出すんですか?」
wac「決まってるよ、『あ』と『あんまりじぃしま』が『いじめませんように』」
ミコシバ「……切実ですね」
wac「ま、うさばらしに、最後に埋まったバケツのお願いが必ず
『お星様』に『お願い』を『終わらせろ』になるようにプログラムしてもらいました」
shio「クレームくるわよ」
wac「大丈夫、『ユーザー』が『何があって』も『いじめませんように』も入れておいた」
ミコシバ「何かあったんですか、脇田さん(汗)」
wac「いや、何があったってわけじゃないんだけどね。気にしないで」
その時、wacの頭には、昨晩一人でお願いを見ていたときのことが思い出されていた。
「『皆』に『おれさまのキャラ』を『勘違いしないで欲しいころ』」(D・Rさん)
「『よま』と『しゆな』の『皆の中での認知度があがりますように』」(M・Nさん)
「『変に誤解されるの』で『迂闊』に『スペシャルサンクスに名前を出さないで欲しい』」(S・Tさん)
「『皆』に『僕の譜面のよさ』を『理解して欲しい』」(U・Tさん)
「『コメント』に『私の名前』を『出す時、あの人は今みたいな表現を使わないで欲しい』」(S・H・I・R・Oさん)
「……『皆好き勝手言いやがって、この企画』を『考えるほう』の『身にもなって欲しい』」(W・Jさん)
>890
TaQ
さかきばらたく
「『結構傷つくの』で『呼ぶとき』に『顎と呼ばないで欲しい』」(M・Lさん)
wac「………」
TAKA「……さあ、次のヤツ次のヤツ。これなんかいいんじゃねえ?ほら、中嶋さん…」
ほら仲嶋さんってフォローにワラタ
TAKA「なあTaQ、忘年会の出し物のことなんだけどさ」
TaQ「早いな!忘年会って…まだ3ヶ月ちかく先だぞ?」
TAKA「新作の開発で忙しくなるかもしれないだろ?だから今のうちから準備をね」
TaQ「ああ、そういうことか。で?そこまでやる気になって、どうしたんだ」
TAKA「去年ちょっと反応がイマイチだったからさ。今年は物真似をしようと思うんだ」
TaQ「そりゃまた冒険だな。…てか、お前去年何やったっけ?」
TAKA「えーとな、去年は、確か…」
TaQ「ああ、あれか!『歌いま〜す』っつって、memoriesロングver(仮)を歌ったんだっけか」
TAKA「うん」
TaQ「ダメだよ、あれは…お前、ロングって、1番と2番、歌詞全く一緒だったじゃないか!」
TAKA「…うん」
TaQ「マジでダメだって…どっかの誰かのネオアコじゃないんだからさ」
TAKA「ははは…まあまあ、だからさ、今年はちょっと考えたんだ」
TaQ「考えたってな…で、物真似ってのは、誰のをやるんだよ。まさか身内ネタじゃないだろうな」
TAKA「それはないけど、歌物だな。とにかく聞いてくれ、まずは『自己紹介の歌』」
TaQ「…え?」
TAKA「♪私の名前は石川貴之、特技は似てない物真似よ」
TaQ「…………うん、まあ、ツッコミどころはいろいろあるんだが、かいつまんで言うとアレだな」
TAKA「何?」
TaQ「やめとけ……ってことだ」
(おまけ)
TAKA「…わかった、やめとこう。けど代わりに教えてくれ。かいつまんでなけりゃどこが悪かった?」
TaQ「そうだな…」
さて、彼はどうツッコミを入れたかったのだろうか。
1.「なんでいきなりそこから始まるんだ?」
2.「本家が言ってるとはいえ、物真似で『特技は似てない物真似よ』はないだろう」
3.「テツトモだったら、TOMOSUKEのがいいんじゃないのか?」
4.「似てるのは名前の響きだけだったと思うぞ」
5.「お前はテツのほうだろう?なんと言っても『やっぱりあごいさむ』だし…」
6.「お前がその物真似を選んだこと自体が『なんでだろう』だよ!」
7.無言でDXY!
>>896 8.
SIMON「やっぱりここはボクがいな
TAKA&TaQ「 D X Y ! 」
お久しぶりです皆様。やる気が出てきたのでこんな時間から投下します。
-------------------------(↓以下本編↓)-------------------------
01_Side_Sana
見上げた空は青くて、太陽は大きかった。
今年の夏は暑くなるのかなぁ…とか思いつつ歩いていた、5月の終わり。
「どう?」
「祥ちゃんらしいなーって感じね。これってインストなの?」
「いや、これにヴォーカルを乗せてもうちょっと加工するよ。それで、詞とヴォーカルをお願いし
たいんだけど」
「オーケイですよ。でも、祥ちゃんがハウスって何か意外だなぁ」
「あのさ、僕フィルターハウス書きまくってるんだけどな…」
「あっ、そう言えばそうだったよね、うん」
「…そんなに影が薄いのか、僕は…」
「いやっ、だからそういう意味じゃなくてフィルターじゃないハウスが珍しいって言うかやっぱり
ハウスはカレーだよねうん」
「…Sana、きみって時々フォローになってないフォローするよね…」
「だからー、違うんだってばー」
「分かった、分かった。とにかく詞のほうはよろしくね」
「あのさ、祥ちゃん。『〜のほう』ってやめようよ」
「はいはい、ごめんごめん。で、詞のイメージはセクスィ〜な感じでお願いね。大人の夏」
「セクスィ〜、ねぇ…。一応頑張ってみるけど…」
「よろしくね。まぁ、いい加減ふたりとも大人なんだし、かわいい系は卒業しようよ」
祥ちゃん――平田祥一郎という、コンポーザー。これまでにポップンでもヴォーカルを担当してた
りと、慣れ親しんだ人だけど…影が薄いって悩んでるみたいなのよね。ま、それはともかく。
夏で、セクスィ〜って言われてもなぁ…。うーん、悩むわコレは。
02_Side_Hirata
9th styleで僕が書くことになっている新曲は2曲。Bad Routineの流れを継いだフィルターハウス、
The Biggest Roasterは既に完成している。いつも通り、と言ってしまえばそれまでだけど、僕は
このモノシンセを強調した形や、幾重にも混じった音の響きが大好きだ。
けれど、そうした曲ばかりではマンネリ化してしまうのも事実。だから、今回はインパクトを強く
したハウスを作ろうと思っていた。
Sanaに頼んだ歌詞。予想以上のものだった、というのが正直な所。最初に見た時は一瞬、演歌かと
思ってしまったけれど、そこまでは行かない、ギリギリのラインを保った絶妙な詞だった。
「いいね、この歌詞。大人ー、な感じが漂ってて」
「でしょでしょ、かなり苦労したんだから。レコーディングに間に合わないかと思っちゃったわ」
「もう準備はできてるよ。じゃあ早速録っちゃおうか」
「ところでメインとコーラス、どっちを先に録るの?」
「あ、コーラスは僕がやるよ」
「ホント? そう言えば私、コーラスを他の人にやってもらうのって初めてかも」
「んじゃ行きますか。この歌詞ならいい感じに仕上がるよ」
03_Side_Sana
ビックリしたぁ…。祥ちゃんって、歌上手いのね…。自分では当社比160%で頑張ったとか言ってる
けど、冗談抜きで大人な感じが出てたし。祥ちゃんが入れたコーラスをバックに、私はうたった。
今まで、自分以外のコーラスに合わせたことは無かったけれど、違和感無くうたうことができた。
いつもと違うハーモニーが、気持ちよかった。
「Sanaー。完璧、オーケイ。あとさ、最後にひとつ。…ちょっとこっち来て」
「何ー?」
「(ヒソヒソ)」
「(゚Д゚)ハァ?」
「だーかーらー、(ヒソヒソ)喘いで」
「…(゚Д゚)ハァ?」
「喘いでくれっつってんだよーヽ(`Д´)ノ!!」
「祥ちゃん…死んでみる? ていうか殺されたい?」
「死んでもいい! 殺されてもいいから喘げー!」
04_Side_Hirata
我ながら異常に取り乱してしまったな、とは思う。だけど「大人な夏」っていうイメージにはコレ
しかないと考えていた。イントロとアウトロに、Sanaのいわゆる「大人っぽい声」を入れてみた。
実際、Sanaの声は以前よりも良く通るし、何よりイメージ通りにうたい上げてくれたし。
…確かに頼み方には問題があったかも知れないけど。テンションも上がってたし、それに…。
いい加減、大人なんだしね(笑)。
夏はもうすぐ。みなさん、この夏はちょっとオトナな感じでお過ごしください。
(本音:これで僕も影が薄いなんて言わせないぞ…)
05_Side_TAKA
「平田さーん、聴きましたよ新曲」
「あ、どうもです。どうでした?」
「すけべですねぇ、って言うのも何か憚られますが…やっぱりエロエロですね」
「いやぁ、この夏は大人ですからね。あはは」
「その言い方も何か引っかかるんですが…」
「今回はかなり気合入れてますからね、ユーザーにも喜んでもらえると思いますよ」
「ああ、そうそう。言い忘れてたんですが」
「何ですか?」
「あの曲、隠しにしといたんで」
「えっ…」
「それにSana曲だから解禁まで誰の曲か分からないかも知れないですねー」
「ガ━━━━━━━━(゚Д゚;)━━━━━━━━ン!」
「まぁ、それでも条件は厳しくないから…あれ、平田さん? 平田さーん?」
「
|
| ('A`)
/ ̄ノ( ヘヘ
」
真夜中に乙。GJ〜
真夏キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!
笑いと和みが絶妙(・∀・)3番ワラタ
TAKA「中野さん、ニデラチームでもね、ギタドラチームのしょんぼり(´・ω・`)クラブに
対抗してコーラスグループを作ろうということに」
中野「はあ、でも僕で大丈夫なんですか?」
TAKA「大丈夫ですよ、メンバーは歌うことに関して経験者ですから」
中野「どなたがたですか?」
TAKA「平田君と高見君で『ひっそり(´・x・`)クラb
中野「俺 は イ ン ス ト に 生 き ま す」
高見「(;´-`).。o0(てか俺たちに了承とりにきてないんだけど、不可抗力?)」
平田「(゚∀゚)」
高見「(;´д`).。o0(ああ・・・この人喜んでるよ・・・)」
やけくそなのか平田は
平田氏はDDRに出番があるよな。
しかもそれなりに人気あるし。
高見「な、なんだってー」
右寺中年の事件簿 外伝?
その日、右寺はラッシュアワーを切り抜け、いつものように会社に到着した。
「さて、IDカードを…
あれっ?ポケットに入れた財布がなくなっているうへ!
電車に乗る前には確かにあったころな。
碇がこみ上げて来たんころ。」
右寺「おいwakk!これはどういうことうへ!」
wac「先生、スリですから。」
− 完 −
>909
展開早ッ!w
「あのラッシュアワーでおれさまに気づかれずスるとは…
きっと、こう肘を使ってだーんt」
「……先生、そんなことよりカード会社に電話とかしなくていいんですか」
右「とりあえず、カードがどのように使われたか調べてみるうへ。
泣き寝入りだけじゃあ事件簿は出来ないうへ」
wac「はぁ。…って、そんな照会とか出来るんですかあんた」
右「話の都合だうへ」
*書籍『ロックと私』 1冊
*書籍『ギターが巧くなる100の方法』 1冊
*書籍『マイナーと言われなくなる為に』 1冊
*CD 『Be For U(仮)』 1500枚
右「ヤツか!」
右寺と警部補・浅見祐一ついに競演か!?
>>911 >『マイナーと言われなくなる為に』
ワラタ
ごめん、犯人誰かわからん・・・
馬面
ONAKI
えっ、NAOKIでいいの?
NAOKIってマイナーなの?
以前泉陸奥彦氏(知ってて欲しいもんだ)に「お前の曲はマイナーだ!」と言われたことがあるNAOKI新総長
平田「そのときの言葉がトラウマとなって、彼はメジャー路線の曲しか書かなくなった…」
NAOKI「お前も言われてみぃ」
平田「とっくに言われなれてます(・∀・)」
NAOKI「開き直んなや!(DXY!!
>>914 TAKAかNAOKIが妥当なセンだと思う
が、真実は…?
あのマイナーっぷりがよかったと思うんだけど…。言われたのはDDR5thのころですか?
すれ違い。
dm1stかGF1stのころ。
DDRに直すと2ndぐらいか?
ひぷのちかー
なっちソ(タ-ン
硝煙の匂い漂うスレで俺は叫んだ。
分かってるんだよ!
今ここで呑気に「ひぷのちかー」なんてカキコしたら
ああきっと催促されるなんてのは百も商事でがってんぶぶり!
本当にすいません。次投下分はかなりできつつあるのですが
サイト始めちゃってからそっちにかまける事が圧倒的に多くなってしまい…
しかも学校始まっちゃったし。でもね、頑 張 っ て ま す よ
>927,928
漏れも・・・。_| ̄|○
某ピン芸人風に。
コナミのスタッフルーム。
休憩時間、男は自分のスペースで英会話のテープを前に座っていた。
NAOKI「いやー、ポーラにばっかり詞を頼むわけにもいかんしな。俺ももう少し勉強せな。再生、ぽちっと」
テープ「レッスン1.まずは発音の練習です。私の後に続いて、発音してください」
NAOKI「……なんか、どっかで聞いたことのあるよーな声やなぁ」
テープ「"Thank you"」
NAOKI「サンキュー。」
テープ「舌先を歯に当てながら、"Thank you"」
NAOKI「Thank you…なるほどなー」
テープ「"Dictionary"」
NAOKI「ディクショナリィ。」
テープ「何かを殴りながら、"(DXY!)onary"」
NAOKI「(DXY!)onary…何やこれ!」
テープ「"karma"」
NAOKI「……カルマ。」
テープ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・これも業なのだろうか」
NAOKI「何がや!何がやねん!」
テープ「"Schlagwerk"」
NAOKI「ドイツ語やないか!」
陣内か(w ワラタヨ
>>927 名前入れ忘れた……_| ̄|○
しかも作った本人なのに5回カカッターヨ_/|...○
>>930 ドイツ語激ワラタ
TAKA「そういえば今月のアルカディアにsecret LIVEの事が載るって言ってたな…
気になるな。買って来よう」
wac「TAKAさん、僕もう買ってますよ。読みます?」
TAKA「おお、QQQ」
(ペラペラ)
TAKA「なんだよ〜。俺の写真一枚だけじゃん!」
wac「僕なんて写真がロングで顔全然わかんないじゃないっすかぁ〜」
AKIRA YAMAOKA「僕はと…。おお、男前(笑)」
TAKA「うわ!後ろにいるなら声かけろよ!」
そして、事件はそれだけではなかった。
いきなりドアが荒々しく叩き開かれるとそこには(ry
KAGE「TAKAをだせ!」
TAKA「なんすかKAGEさん?」
KAGE「…59」
TAKA「あっ.59っすか。いやぁーなつかし(DXY!」
KAGE「wac、59ページのランキングの14位を見てみろ」
(ペラペラ)
wac「!!!!!!!!!!!!」
AKIRA YAMAOKA「(゚∀゚)」
詳細はお近くの書店で。
GYO「じゃあ、この30曲でいいかな。いやあVにColorsなど
歴代の人気曲に、最新の曲のクリップまで入って
豪華だねえ、とか自画自賛しちゃうね(w」
他VJ「いや、それほどでもないかと(w」
TAKA「GYOを出せ!」
GYO「どうしたんだいTAKA。そんな血相変えて」
TAKA「visual works1にVを入れるんだってな…消せ!」
GYO「何故?大人気曲だし、リクエストも多い曲だよ?」
TAKA「Vが収録されると…俺のアゴがちょっと出ていることが
くっきりと分かっちゃうじゃないか…せっかくXPにして
クリップの解像度下げて目立たないようにしたのに…」
GYO「全てお前が仕組んだことだったのかよ!」
GOLI「…というか、そんなん気にしなくてもすでにユーザーは知って」
SETUP「lower world!!」
……
SETUP「そして時は動き出す…」
そしてそこには、TAKAの姿はなく、
重態のGYOとGOLIそして、なくなったVのクリップの代わりに
schlagwerkのクリップが置かれていた…
ミコシバ「…まあ、こっちのほうがアゴは目立ってないけど…」
TaQ「これも業(以下略)」
>927
普通に一発クリアだった…
>935
ごめんよく意味が分からない
>>937 よーく見てみな。59ページのIIDXのとこ。
>938
ごめん、ありがとう、わかった、笑った。
TAKA イエィ! ワッツアップオール! アイムdj TAKA!
TaQ うるさい死ね メールすんな殺すぞ
TAKA 自信を持ってメールしたのは確かなんだけど、予想を上回る返信をいただきまして、とても嬉しいぜ。
TaQ うるさいくたばれ、メールすんな
TAKA めぇ〜もりぃ〜ず
TaQ 死ねくそ顎
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
o
__ ゚
弐 |
寺 |
筐 |
体 | ('A`)これも業なのだろうか
──┐ << )
それは、どういう状況なのですか?
zennzenn wakaranai
945 :
ゲームセンター名無し:03/10/05 18:33 ID:dEsizfNU
TAKA「TAQ、ニデラチームでも、ギタドラチームのしょんぼり(´・ω・`)クラブに
対抗してコーラスグループを作ろうということを考えたんだが」
TAQ「TAKAよ」
TAKA「なんだ?」
TAQ「ションボリック(´・ω・`)クラブとか言ったらどうなるかわかってるよな?」
TAKA「…中野さんと話してくる…」
TaQ「おう、がんばれ」
以下は
>>906
スマソ
AGEちまった…吊ってくる…
っつーか勝手に変な話作ってスマソ
>>906
>>947 その元ネタだってのはわかるけど全然パロってないし
949 :
941:03/10/05 21:57 ID:???
ごめん、正直何も考えてなかった・・・_| ̄|○
とりあえずIIDX公式からTAKAのコメントコピペしてネタにしようと
思ってたのは確かなんだが、今見返すと自分でも訳がわからん・・・
出直してきます('A`)ノシ
平安時代の日本では、男性が女性に求愛するときには歌を送り、女性も歌で返事を送ったそうな。
そして現代、KONMAIでは曲を相手に送るのが流行っているとかいないとか。
TaQ「歴史は繰り返す。これも業なのだろうか。」
RAM「Ayaさーん!僕の"SNOW"聴いてください!」
Aya「どれどれ…」
SNOW(直訳)『今年の雪が降る頃に、一緒になりませんか?』
Aya「うわ…」
RAM「どうですか!?かなりの自信作なんです!」
Aya「それじゃあお返事に、私の"Real"聴いてね。」
RAM「ウッス!」
Real(意訳)『現実見ろよバーヤ 一曲作るの手伝っただけで調子乗んなや』
RAM「_| ̄|○」
Aya「じゃあねぇ〜☆」
もひとつ。
wac「ゆうちゃ〜ん、僕とMake A(以下略)」
常盤ゆう「(前略)は私の敵!」
wac「あべしっ!」
Ayaが一曲作るのを手伝った…の辺りは、ALL RIGHT長編での記述からお借りしますた。
それでは失礼しました〜
>>950タン
自分の文を使ってくれるとはうれしさいっぱい恥ずかしさいっぱいですねw
QQQ!
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社員全員「どけどけどけばかやろーめー」
NAOKI「LOVE SHINEがランキング圧倒的一位だばかやろーめー」
RIYU「ばかやろーめー、理由はムービーかよばかやろーめー」
NAOKI「LOVE SHINEがランキング圧倒的一位だばかやろーめー」
RIYU「ばかやろーめー、J-HAPPY HARDCOREってなんだよばかやろーめー」
GYO「実写ムービーとりまくりだばかやろーめー」
TAKA「ばかやろーめー、どうせ一人四役だよばかやろーめー」
GYO「実写ムービーとりまくりだぜばかやろーめー」
TaQ「ばかやろーめー、DPの左右スクラッチは『シュコーン』と取ればかやろーめー」
以下ネタ募集(爆
プレイヤー「 どけどけ〜ぃ! どけどけ〜ぃ! 邪魔だ!邪魔だ!邪魔だ!! 」
A「 『airflow』のムビ見たさに わざわざ8th style探したぞバカヤローめー! 」
B「 こォ〜の野郎! ムビ止まってんじゃネーか!バカヤローめー!!」
A「 『airflow』のムビ見たさに わざわざ8th style探したぞバカヤローめー! 」
B「 こォ〜の野郎! しかも 『memories』で止まってんじゃネーか!バカヤローめー!!」
ワタシニハ コレガ セイイッパイ。
TAKA「Be for U最近活動しすぎだばかやろーめー」
wac「ばかやろーめー、おまけにアルバム出すっていうじゃねぇかばかやろーめー」
TAKA「Be for U最近活動しすぎだばかやろーめー」
wac「ばかやろーめー、しかもギタドラでかわいげにキャラクター化してるじゃねぇかばかやろーめー」
TAKA「どうせなら俺をキャラ化s(DXY!
wac「あごやろーめー、memories歌ったからっていい気になってんじゃねぇぞあごやろーめー」
Des-row「ばかやろーめー、何で俺様の作った譜面がいっつも没になるんだばーかやろーめー」
wac「ばかやろーめー、何で僕の階段譜面が糞って言われるんだばーかやろーめー」
Des-row「ばかやろーめー、鎌田と俺の合作をいいかげん許可しろばーかやろーめー」
wac「先生、無理ですから」
>>956 Σ( ・ω゚)……!!!
ってか、気が付けば950レスOver。
そろそろ次スレの準備ですかな?
スレを見返してみて気づいたんだが、
>>220は予告笑いを成し遂げてるんだな。
右寺中年の事件簿ー外伝チュウ事件編ー
その日右寺は会社の自分の席に座ろうとしていた。
「さて、今日は芋煮用のコメントかんがえるうへころよ。
……あ、こんなところにこの前すられたサイフがあるうへ!!
しかも手紙入りうへよ?ころころ?」
そこには丸っこい文字でこうかかれていた。
『ごみ箱に捨ててあったので拾っておきました』
しかし、差出人の名前と思われる文字はジュースで滲んでいて読めなかった。
他にも星の砂や犬の糞やらいろんな物にまみれていた財布を持った右寺。
「…うれしいころ、わざわざ拾ってくれるころうへ。
な亜美だがこみ上げてきたんころ。是非にでも礼を言うころ」
そしてまたしても数人が呼び出された。
flare「急に呼び出してなんですか?私これからジズの仮面を探しに行くんですから」
F-FLY「そうですよ。あ、ちょっと待って、JOJO。すぐ公園へ連れてってあげるから」
Meg「うへ〜。こんな暑いんだったら長袖なんて着てくんじゃなかった」
jun「そう言えばNAOKIさんがBREAKDOWNの誤植早く直してって言ってましたよ」
TaQ「
(中略)
チリーン」
さて、財布をごみ箱から拾った犯人は?そしてその理由は?
ミッキー「ユラユラして 感じてる真ん中〜
そっと触れただけで 最上階へご招待〜…」
TaQ「これも郷なのだろうか」
TAKA「いや、サザンじゃね?」
(便乗実話ネタ)
「どけどけどけ〜いどけどけどけ〜い、邪魔だ邪魔だ邪魔だ〜」
「何か知らんが8thでムービーと曲が激しく一致してねえじゃねえかバカヤロコノヤローめー」
「コノヤロー、マーマーツインズでモボモガのムービー流れてるじゃねえかバカヤロコノヤローめー」
「何か知らんが8thでムービーと曲が激しく一致してねえじゃねえかバカヤロコノヤローめー」
「コノヤロー、ツインズってとこだけ微妙にあってんじゃねーかバカヤロコノヤローめー」
「何か知らんが8thでムービーと曲が激しく一致してねえじゃねえかバカヤロコノヤローめー」
「コノヤロー、LABじゃあの人型のかわりにVのTAKAのシルエットまで映ってたじゃねーかバカヤロコノヤローめー」
うへwwwwwわkkwwwwwwwwwww
では埋め立て〜
今スレの個人的ベストを挙げていこう
>>437からのone seek(revivemix)に感動
一発ギャグは
>>963に不覚にもワラタ
LAB作者氏の作品には泣いたり笑ったりですた。
あとはちまちまっと
>>930とか、
>>43とか。
色々面白かったのはあったけど、
やっぱり
>>339が一番かな。
あえてこの流れを遮って言おう…!
上の方でネタに使われてた某ギタリストって誰?
>>978 デンデデンデデデ デンデデンデデデ デンデデンデデデ ワン ツー スリー フォー!
デンデデデデデデ デンデデンデデデ デンデデデデデデ カッ カッ カッ カモン
たつお
>>978 マヂレスすると某嘉門氏ではないかと・・・あのノリを見て…。
981 :
980:03/10/07 20:57 ID:???
激しくガイシュツだ…。
そこで一つ
D D D D
kubota「てーんさーい、ピアニスト♪」
A A
「(´д`*)ワー♪「(*´∀`)キャー♪」
G G G G
TaQ「てーんさーい、バイオリニスト♪」
D D
「(´д`*)ワー♪「(*´∀`)キャー♪」
E E E E
泉「てーんさーい、ギタリスト♪」
D D
「(´д`*)ワー♪「(*´∀`)キャー♪」
982 :
980:03/10/07 20:59 ID:???
Em Em Em Em
SIMON「てーんさーい、ソフラニスト♪」
(;´Д`)
DXY!!
983 :
978:03/10/07 21:09 ID:???
おお、QQQ。嘉門達夫かぁ…
Am Am Am Am
あさき「てーんさーい、Aマイナリスト♪」
Am Am
「(゚∀゚ )アヒャー♪「( ゚∀゚)アヒャー♪」
>981-984
ワラタw
コードネタってギター弾けないのでわかんない…のは俺だけ?
水を差すようで申し訳ない。
>>984 誰かやるだろうと思ったがやっぱりワラタ