bemani長編・漫才・二次創作総合スレッド -4th-

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1ゲームセンター名無し
長編小説・漫才・ソフランbms等、
bemaniシリーズに関する二次創作物を扱うスレッドです。

過去ログは>>2-10で。
2ゲームセンター名無し:02/08/22 02:38 ID:OltRYX9B
過去ログ等

漫才スレ1st
http://yasai.2ch.net/arc/kako/981/981632952.html
漫才スレ2nd
http://yasai.2ch.net/arc/kako/994/994144873.html
漫才スレ3rd
http://game.2ch.net/arc/kako/999/999495156.html

長編スレ1st
http://yasai.2ch.net/arc/kako/989/989692560.html
長編スレ2nd
http://yasai.2ch.net/arc/kako/999/999916078.html
長編スレ3rd
http://game.2ch.net/arc/kako/1001/10017/1001744477.html
長編スレ4th(蘇れ!新生!!ビーマニ劇場版大長編スレ)
http://game.2ch.net/arc/kako/1005/10056/1005698559.html

びーまに、長編5&漫才4・二次創作総合スッドレ!
http://game.2ch.net/arc/kako/1008/10089/1008935091.html
bemani長編・漫才・二次創作総合スレッド Part2
http://game.2ch.net/test/read.cgi/arc/1014468496/
bemani長編・漫才・二次創作総合スレッド -3rd-
http://game.2ch.net/test/read.cgi/arc/1023192638/
3ゲームセンター名無し:02/08/22 02:38 ID:OltRYX9B
関連サイト

beatmaniaIIDX soflan style UNOFFICIAL SITE
http://kobe.cool.ne.jp/softlanding/

nagureyo氏提供・長編小説html保管サイト
http://cocofree.com/bemani/

毛布氏提供・ビーマニ漫才・長編スレpresents 長編Story図書館
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Cupertino/9601/bmstory/
4ゲームセンター名無し:02/08/22 02:49 ID:???
新スレたて乙でした!
5前スレ1 ◆D7sBgBwM :02/08/22 03:27 ID:???
スレ立てご苦労様です。
前スレより
ttp://www.zero-city.com/bemani/
勝手に紹介してしまいすみません<前スレ135氏
あのまま放置されてしまうのはもったいなかったので・・・
あと、どうでもいいことですが、私が以後このハンドルを使うことはないと思います、それでは。
6ゲームセンター名無し:02/08/22 03:38 ID:???
>>1
御疲れ〜

・・たまには普通に御疲れ言ってもイイだろ?
7ゲームセンター名無し:02/08/22 03:41 ID:???
じゃ俺は逆を逝こうっと。
 
>1
モツ煮込みカレー(人間が食べられない辛さ)
8ゲームセンター名無し:02/08/22 10:05 ID:P0Qn/ker
前スレよりさがってしまってるので浮上
>>1
おつかれっす
10毛布 ◆MUrMURjw :02/08/22 11:28 ID:???
TAKA「新スレおつかれ!もうアゴなんていわせないぜ!!」
SIMON「やーいやーいアゴー」
TAKA「D X Y !」
SIMON「ベタなネタでゴメンねハギャス!」

まあ、お約束という事で。
11ゲームセンター名無し:02/08/22 12:13 ID:???
>>10 けぬのタソ
ワラタ
 
トリップが!!!!!
拡張子(;´Д`)ハァハァ
12ゲームセンター名無し:02/08/22 14:06 ID:wLVxmeOk
masayo「…新スレおめでとうございます…
常盤ゆう「ちょっとあなた、元気ないじゃん。わたしのように元気よく言ってみたら?

masayo「新スレ…
meg「もっと元気に言ったらどうなの?

masayo「新…
SANA「張り切っていきましょうよ!元気なーいっ!!

masayo「……うっ…うっ……うっ…うっうっ………(泣)
大我大和「おーよしよし、お前も十分頑張って新スレおめでとうって言ったじゃないか!何で泣くんだ?
13ゲームセンター名無し:02/08/22 14:33 ID:???
     ( (   (. )
     . -‐ ) ‐- .
    .´,.::::;;:... . . _  `.
    i ヾ:;_   `_,.ン |        新    ス    レ    乙    カ    レ    ー
    l    ̄ ̄...:;:彡|       
    }  . . ...::::;:;;;;;彡{ハヽ∧                        (BPM260)
    i   . . ...:::;;;;;彡|・ω・`)
    }   . .....:::;::;:;;;;彡{  /U                             
    !,    . .:.::;:;;;彡j  |  
     ト ,  . ..,:;:;:=:彳 ∪                    
     ヽ、.. ....::::;;;ジ 
14ゲームセンター名無し:02/08/22 19:37 ID:???
あさき「新スレおめでと〜〜〜ん☆うひゃひゃひゃ〜」
wac「まーてぇー、あさきー!」
あさき「wacのとっつぁ〜ん、勘弁してくれよ〜ん。あひゃひゃひゃ〜」
wac「あ、あ、そっちは窓ガラス…」

バリーン!(落下するあさき)
あさき「あひゃひゃひゃ…」

wac「あーらららら、ここ13階なのに…」

あさき「そんじゃ、このスレもがんばっていこ〜☆」
wac「って生きてるし!まーてぇー!」
15ゲームセンター名無し:02/08/22 19:43 ID:???
よみ「やあ、諸君、新スレおめでとう」
ちよ「あ、よみさん!おめでとうございます!」
大阪「おめでと〜」
榊「新スレ、おめでとう」

よみ「今年の夏休みはどうだった?」
ちよ「クーラーにあたりながら、おうちでIIDXでしたー」
大阪「のーんびりしてたー」
榊「特に何も…」
ちよ「よみさんは何してたんですか?」
よみ「私は…」
とも「まてまてー!あたしの話も聞けー!」
よみ「私は、ちょっとIIDXのロケテに行ってきたんだ」
ちよ・大阪「おぉー」
16ゲームセンター名無し:02/08/22 20:04 ID:???
...and then復活キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
17Late Riser ―wac VS "A"―:02/08/22 20:39 ID:???
遅れましたが新スレ御疲れです。
続き、前スレの方に書いてきました。
18ゲームセンター名無し:02/08/22 21:37 ID:???
Fujii「お〜い、今回はコメントも書いてくれよ。」
RAM「え?でも俺コメントなんて書いた事ないからイイっすよ。」
Fujii「いやぁ、今回はFinalだしね、是非とも。」
RAM「いやぁ・・・・そのぉ・・・・・・・・・(照)」

 で書いたのが今回のRAMのコメントだったり・・・・ってのをついつい想像してしまった。
19ゲームセンター名無し:02/08/22 22:13 ID:???
>>14
ワラタ
あさき「ねぇ古川さん、出してよ。」
古川「ダメだ。」
あさき「TOMOSUKEさん、僕やらなきゃ行けないことがあるんだよ。」
TOMOSUKE「だめだ。」
あさき「佐々木さん、こんど佐々木さんの曲のヴォーカルやってあげるから外に出してよ。」
佐々木博史「駄目だ。しかも別に嬉しくない。そもそも俺達はお前を外に出さないために3人がかりで見張ってるんだぞ。」
古川「お前さぁ…昨日、一昨日とUDXチームのTAKAさんとこ行ってたよな。」
あさき「な、何のことだか…ウヒャハ。」
古川「お前TAKAさんとこで何やってるんだ?」
あさき「それは言えない。」
TOMOSUKE「頼むから他のチームにまで迷惑かけるのはやめてくれ。」
佐々木「そうだ、もしNAOKIさんとか曲提供してくれなくなっちまったらどうするんだ?お前がその分曲作るか?」
古川「とにかくだ、もうこの部屋からは一歩も出さないからな。」
あさき「えぇぇぇぇぇぇぇ!だーしーてーよぉー!」
古川「ダメだダメだ!」
TOMOSUKE「ほら、お前は黙って蟲でも食ってろ。」
あさき「あのさぁ、この部屋から出さないってことは…僕のトイレとかはどうすんの?」
佐々木「安心しろ、そんな時の為に俺がアヒルさんを買ってきた。」
あさき「ひでぇ!人権蹂躙だ!だーしーてーよー!だぁーしぃーてぇーよぉー!」

ついに開発室に見張りつきで閉じ込められたあさき!蛹革命を完成させることはできないのか!?
前スレでやってたやつの続きです
今回はこんだけです、すいません短いです
22ゲームセンター名無し:02/08/22 23:01 ID:???
まずい
最近
あさきタンに
萌ゴホゴホ




…どうすればいいんだ。
23ゲームセンター名無し:02/08/22 23:52 ID:???
Shacret Rendez−vous/DIVAS

僕はもともとシャクレであり、その気持ちに素直になって
制作した曲がShacret Rendez−vous。(シャクレランデブー)
アゴがとがっているだけに、顔のパーツでは上向きと思われがちになる
シャクレではあるが、シャクレで踊れない訳が無い。だから今回もと・・・
僕はまだまだシャクレとTAKAの関係には、可能性があると信じてやまない。
                            (NAOKI)

ついにNAOKI兄までが俺をシャクレと・・・。
でもそんなNAOKI兄に一生ついていきます。      (TAKA)

2人のシャクレがランデブーしているムービーを制作しながら、
吐き気が・・・。ていうか吐きました。もういや。     (VJ GYO)

アゴでボタンを押さないとpoorになるのは仕様です。  (KAGE)
24ゲームセンター名無し:02/08/23 00:39 ID:???
Sharcret Tale/DJ nagureo feat. ASUKA
 
nagureoを出せ!!
(dj TAKA)
 
別に君のことじゃ無いし。Taleだし。
(DJ nagureo)
 
あ。TAKAさ―ん!さっきレオ君がASUKAさんとハァハァしてましt(銃声)
(DJ SIMON)
 
(゚∀゚)
(tiger YAMATO)
25ゲームセンター名無し:02/08/23 00:43 ID:???
>どりぃむぷりじぇくとタン
 
今後の展開に期待!
 
>>20
禿 同 。ハァハ(略
26ゲームセンター名無し:02/08/23 03:52 ID:???
>23-24
曲タイトルだけでも激しくワラタ
27ゲームセンター名無し:02/08/23 12:06 ID:???
>>23-24
同じくワラタ
シャクレットテイルってw
28Late Riser ―wac VS "A"―:02/08/23 12:39 ID:???
>>22
自分なんか
元から
あさきタンに
激しく萌ゴホゴホ



でも恥はしない(・∀・)蛹マンセー
29Estella:02/08/23 19:05 ID:???
 友人の一人であるTaQ。beatmaniaIIDXにテクノを主に楽曲として提供しているが、
彼は実はバイオリニストでもある。僕がピアノを始めたのと同じくらいの歳から、
やはり習っている筈だ。
 そんな彼と、今度ライブで演ることになった。ゴールデンウィークを控えて、残り
の日数はあと僅か。彼と一緒に演奏することになっている曲もまだまだ練習しなくて
はならない。なにより自分が演奏する曲も絞らなくてはならないのだ。
うーん、と唸って、背伸びをした。腹が減った。気がつけば時間が経っている。
とりあえず胃を満足させるべく、僕は台所へ向かった。

 ふと、考える。
『去年の今頃は、どうしていたんだっけ?』
しばらく考えた後に、答えは出た。
「あ」
ギタリストでもあるTim Leffmanのレコーディングを手伝ったりしていたんだ。
それから、beatmaniaIIDXの5thstyleが稼動し始めた頃だった。
「Estella、か…」
ぽつりと呟く。
 そして、僕は愛用のピアノに手を伸ばした。
ゆるやかに、緩やかに動き出す手は…あの女性(ひと)を呼んで、
モノクロームの鍵盤の上を踊りはじめる。
30Estella:02/08/23 19:08 ID:???
こんな感じでじりじりと書いていきたいと思います。
31ゲームセンター名無し:02/08/23 19:12 ID:???
イイ(・∀・)!!期待してますYO!
32何となく。:02/08/23 20:13 ID:???
wac「それにしてもギタドラチームにいる時のSIMONは暴走しませんね。不思議なくらい。」
桜井「ああ、多分うちのチームじゃソフランが無効化されるからだと思いますよ。」
33ゲームセンター名無し:02/08/23 20:54 ID:1i6o75gP
>>32
そしてギタドラ稼働の日、桜井は仲間と共に様子を見にいった。ちなみにSIMONは休暇を取っていたのだが…。

桜井「あれ?ソフトロックの難易度が上がってないか?」
Jimmy「なんででしょうね?ちょっとプレーしてみましょうか」
そしてJimmyがプレー。

Jimmy「うわっ!シーケンスのスクロールがおかしいぞ!」
あさき「あー何か『今月はSIMON=ソフラン、のイメージ強化月間だから』とか言ってましたよー、あひゃ」
佐々木「SIMONはどこだァー!!」
古川「なんかネットワーク通信でも修正利かないらしいですよ?」
Yuei「ロム替えましょうか…」
あさき「(゚∀゚)」
34ゲームセンター名無し:02/08/23 21:26 ID:???

┏┳┳┳┳━━━━━━━━━━━┳┳┳┳┓
┃│││┃                ┃│││┃
┃│││┃     F U S I O N     ┃│││┃
┃│││┃                ┃│││┃
┃│││┃  CAPTAIN'S VOYAGO  ┃│││┃
┃│││┃                ┃│││┃
┃│││┃MOTOASAKI FURUKAWA.┃│││┃
┃│││┃                ┃│││┃
┃│││┃                ┃│││┃
┣┻┻┻┻━━━━━━━━━━━┻┻┻┻┫
┃Y A G O ( A N O T H E R )     ┃ 
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
テンプレみたいな感じで使えないかねぇ。
あさき「うーん…どうやら本気で出す気は無いみたいだねぇ…どうしたものか…」
古川「あさき、暇そうだな?」
あさき「そりゃあそうですよぉ!こんなとこに閉じ込められて見張りまでつけられて…何しろって言うんですか!」
古川「そうか…さすがに何もさせないのはかわいそうだなだな…」
佐々木「別に良いじゃないですか、あさきだし。」
あさき「あさきだしってなんだよぉ!ひどい!僕には人権無いのかぁ!」
佐々木「そういうことは、人間らしい行いをできるようになってから言いましょうね。」
あさき「ぶーぶー!」
TOMOSUKE「とはいえ、見張ってるオレ達も結構暇ですよね。」
古川「そうだな…おいあさき、お前のギターどこにある?」
あさき「昨日TOMOSUKEさんに没収されちゃったよぉー。」
古川「TOMOSUKE君、ちょっとあさきのギターの音出す準備してあげてくれる?」
TOMOSUKE「弾かせるんですか!?」
あさき「(゚∀゚)シメタ!」
佐々木「ギターに何か仕掛けとかしてあるかもしれないですよ!」
古川「取り敢えず準備してくれ。」
TOMOSUKE「できましたよ。ホントに大丈夫なんですか?」
古川「念の為俺が念入りにチェックするよ。あさき、ちょっとお前のギター見せてもらうぞ。」
あさき「ぷききっ、いいですよー。ウヒャハ。」
古川「うーん、見たところ普通のエレキギターだよなぁ…」
佐々木「ボタンとか付いてたりしませんか?」
TOMOSUKE「先っぽが銃口になってるとか。」
古川「特に何も変なものは付いてないみたいだ。あさき、少し音出してみても良いか?」
あさき「うん、どうぞどうぞ!心行くまで出してくださいなウヒャハ。」

ぎゅいいいいいぃぃぃぃん

古川「別に殺人音波が出たりもしないな。」
あさき「当たり前ですよ、もう良いでしょ?普通のギターですよイヒ。」
佐々木「うーん…」
古川「おっけー、じゃあなんか弾いて聞かせてくれよ。」
あさき「わかりました、何が良いですか?」
古川「2人とも何が良いかな?」
TOMOSUKE「やっぱあさきったらあれでしょ。」
佐々木「蛹。」
あさき「ういうい、わっかりました!じゃあ蛹やります!…ところで古川さん?」
古川「どした?」
あさき「この部屋、閉め切ってますよね。」
古川「…そうだな、お前を簡単に外に出さないために窓もドアも鍵を2重3重にして閉め切ってあるな。」
あさき「そりゃあよかった。」
3人「「「?」」」
あさき「それじゃあ、僕の十八番!蛹いきまーす!」
でれれれれれれれ でれれれれれれれ
じゃーん じゃじゃじゃじゃーじゃじゃーん

プッシュー!

古川「おわっ、なんだ!?」
佐々木「ガス!?」
TOMOSUKE「め、目が!これ催涙ガスっすよ!」
あさき「へっへーん!このギターは僕の電波にしか反応しないんだよー!ウヒャハハハハハハハ!」
古川「あさきぃぃぃぃぃ!」
あさき「因みにこのガスは手足が痺れる程度に毒性もあるからね!拘束された仕返しだよ!」
TOMOSUKE「てめぇぇぇ!」
佐々木「ちくしょう、まともに立てん!ていうかお前だけなんで平気なんだよ!」
あさき「そこはそら、企業秘密さ!ヒョホーイ!」

ぎゅいーん!
ぎゃりぎゃりぎゃりぎゃり!

TOMOSUKE「なんかドリルみたいな音がするぞ!お前、壁ぶっ壊して脱出する気か!」
あさき「ウヒャハハハハハハハハハハハハハハハァァァァァァァァァァァ!それじゃあまた会おうね!」
佐々木「待てやぁぁぁぁ!あさきぃぃぃぃ!」
古川「あさきぃぃぃぃぃぃ!」
38ゲームセンター名無し:02/08/23 22:37 ID:???
村井聖夜さん…
もともとはCSのときめきメモリアルでの楽曲を作成していたけど、
ポップン4の作成の際に前任サウンドディレクターである
HIRO総長こと竹安弘さんからその任を引き継いで、
4に収録された新曲の半分近くを書き下ろした。
その曲は今までのポップンにはない感じのものが多く、
新鮮さもあって人気を博した。

そしてその後、KMの2nd、3rdの作成、
またポップンのほうでも5ではSIMONさんと2人でディレクター。
6以降はディレクターの職からは一歩退いたものの、
毎回クオリティの高い曲を提供してくれる上に、
まだまだ未熟な現サウンドディレクターの自分を
サポートしてくださるすばらしい先輩です。

村井「ALTた〜ん、今日もいい声だね〜。
かわいくて最高だよ〜。
そうだ、ポプ9では今まで僕が作った歌もの曲を全部君が歌えば
よりすばらしいものになるね。どうだい、wac?」
wac「いや、あの。そう…ですね。」
村井「よかったですね〜。じゃあ、早速明日にもレコーディングだ〜
まっさらとPink Roseと…」

…すばらしい先輩でした。
39Late Riser ―wac VS "A"―:02/08/23 22:39 ID:???
>36-37
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
あなたのあさきタン激しく萌えでつ・・・(w 毎回笑わせてもらってます
尊敬(´∀`*)
40ゲームセンター名無し:02/08/23 22:51 ID:???
>>32
どうでもいいけど桜井はコナミ辞めてるの知ってるよね?
41ゲームセンター名無し:02/08/23 22:58 ID:???
>>38
くまのきよみ「(゚д゚)ウマー あたしゃゲームボーイに負けたのね」
>>39
あ、ありがとうございます!
あなたにそう言ってもらえるとすっげえ嬉しいです!
俺もヴィジュアル3の話、毎回楽しみにしてます!
がむばってください!
4332(本物):02/08/23 23:34 ID:???
>40
  ;y=ー( ゚д゚)・∵. ターン
  \/| y |)

でも33は自分じゃ無いでつ・・・
44ゲームセンター名無し:02/08/23 23:57 ID:???
>>34
さりげなく改変されてるのにワラタ
45ゲームセンター名無し:02/08/24 00:28 ID:???
とりあえず「だぁーしぃーてぇーよぉー」に激しく萌ゲフゲフ
46ゲームセンター名無し:02/08/24 00:35 ID:???
>あさき「(゚∀゚)シメタ!」
激しく萌ゴホゴホ
47ゲームセンター名無し:02/08/24 01:30 ID:???
つーか表現が上手いよね。
48Late Riser ―wac VS "A"―:02/08/24 16:30 ID:???
前スレ>>908>>915-920>>968-970>>975-977からの続き貼ります。
復習よろしく(´∀` )
49Late Riser ―wac VS "A"―:02/08/24 16:31 ID:???

”あ!あなたがwacさんですかっ!僕があさきなのです!通称キャプテンロックなのです!ヨロシクなのです!”

その一言から、ポップンチームに嵐が起こることになろうとは。






「こーーーんにーーーちはぁーーーーー!!」
「あっ!!あさき君ッ」


元気良くギターでドアをぶち破って入ってきたのは、その「あさき君」だった。



・・・っていうかドア!!!

50Late Riser ―wac VS "A"―:02/08/24 16:31 ID:???

「ああああさき君!!ドア!!ドア!!!」
「え?ああ、大丈夫ですよーこれくらいIIDXチームとかいつもじゃないですか!アヒャヒャ!」
「いつも!?(TAKA・・・?)」
「この前SIMONさんにソフラン講座受けてたら僕までとばっちり食らっちゃったんですよ!本場DXY!キャッキャ!」
「DXY・・・。とにかく、奥行きましょう!ここじゃ目立ちますから」

物珍しそうにポップンチームを見回すあさき君を(取り押さえつつ)引っ張り、僕は奥の机へ向かった。



「なんだか面白そうな人が来ましたねェ、saitoさん?」
「シマQ・・・余計なことするなよ」
「さあ〜、ねえ?ナヤーンさん聖夜さん」
「「ねぇ〜。」」
「・・・(やばい・・。)」
51Late Riser ―wac VS "A"―:02/08/24 16:31 ID:???
「ではっ!ギターもありますし早速っ」
「え!?さ、早速ですか」
「モチロン!では」
「え、あっちょ・・「うらァ!!!」わっ!!??」

突然の叫び。
何かと思えば、あさき君はその叫びと同時に凄い勢いでギターを押さえつけていた(Amのコードらしい)
何だったんだ、今の。

「あ、ごめんなさい!クセなんです!アヒャヒャ」
「は、はあ」
「えーと、まずは軽く一回弾いてみますね。聴いててくださいね」
「あ、はい」
52Late Riser ―wac VS "A"―:02/08/24 16:31 ID:???




部屋に流れだすギターの音。
そしてその音に乗せ、あさきのボーカルが響く。




53Late Riser ―wac VS "A"―:02/08/24 16:32 ID:???
「・・・あさき君かな?」
「わ、なんかカッコイイね」
「これかなぁ、ヴィジュアル3」




・・・ああ、やっぱりこの人もミュージシャンなんだ。
そのギターを弾く姿は、さっきまでとは比にならない程真剣だった。


視線が集まる。
チーム全員が、そのギターに耳を傾けた。



――------・・・。


少し悲しげなメロディだけど、音が力強く、切ない。


good-coolさん、流石だ。あさき君の腕も相当だ。
僕は、真っ先にそう思った。
54Late Riser ―wac VS "A"―:02/08/24 16:36 ID:???
次は急展開の予定でつ(´∀` )
いや、もうそろそろ終わらせないとアレなんで・・(w
あと前スレ終わり頃が殆ど自分ので埋め尽くされるのもアレなんで新スレに来ました(w

>42
Σ(゜Д゜)ナント!
あ・・ありがとうございます!
一緒にがんばろう!
55ゲームセンター名無し:02/08/24 17:25 ID:???
>>12 ナゴンダヨ( ´∀`)遅レススマソ
56ゲームセンター名無し:02/08/24 19:15 ID:???
ここ隠れた良スレですよね?
57ゲームセンター名無し:02/08/24 19:32 ID:???
隠れちゃいませんが、良スレです
58ゲームセンター名無し:02/08/24 20:49 ID:ZkhfSp+W
しまった前スレに書いちゃったよ。
的士とは中国語でタクシーのこと。TAXI!TAXI!TAXI!は踊る福神漬の原題。
ネタ説明するのってダメダメさ出しまくりだすな。
グラツーに轢かれていってきます。

ソフランスタイル更新キボンヌあげ
59ゲームセンター名無し:02/08/24 21:07 ID:???
「んがっ!? …コスオタが居ルヨ………。」


――― 8月23日
    pop'n music アーティスト大集合2 の会場 ―――


「AshにYuliか、、、おめでてーな。
 あっちの人はサラリーマン姿??? ……会社帰りそのまま来たのかな?
 ………あー、『サトウさん』か! 、、、でも、髪黒いな。。。
 やっぱ、会社帰り???」


彼は気付いていなかった―――。
そのサラリーマン姿の男が、『経理の課長さん』のコスプレをしている事に。。。

#ダメだこりゃ。
60NAOKIny lovers/てりたか りゆき:02/08/24 21:53 ID:???
                         |||||
                        |||/)|||   NAOKIさんの
                ||||      ( \ ||||        事がぁぁ
                __          \ \ |||            ぁぁぁぁ!!
               (_ \||||     \ \
                 \ \||||  |||||/ /      好きだ
                   \ \__/ /           ぁぁぁぁ!!
                    \__    \||||
                         \     \|||
                          \ 小坂\||||||||||
                      |||||||||\    \___
                       / ̄ ̄ ̄  ∧_∧__\|||||
                       \ < ̄ ̄ ̄( ´Д`)  .\\||||
     \NAOKI兄ィ待ってくれー!! / \\||      ̄ ̄       \\||
        ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄    \)             \)
                ∧_∧
      ‐=≡   (;´Д`) ハァハァ
    ‐=≡_____/ /_
  ‐=≡  / .__   ゛ \   .∩
 ‐=≡  / /  /石川 /\ \//              \NAOKI,You're my DESTINY!!/
‐=≡  ⊂_/  /    /  .\_/                  ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ‐=≡    /    /                         ∩        ∩
   ‐=≡   |  _|__                         | |         .| |
61ゲームセンター名無し:02/08/24 21:56 ID:???
    ‐=≡  \__ \                         | |         .| |
      ‐=≡ / / /          ((( )))       | |  ∧_∧  | |
     ‐=≡  // /           (; ´Д`)       \\(´Д` ) / ./
    ‐=≡ / | /             /つ前田つ        |||\     /||
   ‐=≡ / /レ                人  Y       ズボッ||| | ポーラ /|| ズボボッ
  ‐=≡ (   ̄)              し'(_)          || | |     |||
(dj TAKA,PAULA TERRY,小坂りゆ)

お前らこのAA使いたかっただけちゃうんかと小一時間(以下略
(NAOKI)

私はコーラスだけですか、TAKAさんまで歌ってるのに。
それ程NAOKIさんのこと好きじゃないからですか、そうですか。
(MIU)

そのアーティスト名は何なんだと(以下略
(KAGE)
62ゲームセンター名無し:02/08/24 21:59 ID:???
>>60-61で一つでふ。
そして追加。

ズレ過ぎでした。鬱…
(dj TAKA,PAULA TERRY,小坂りゆ)
63ゲームセンター名無し:02/08/25 01:22 ID:???
age
64ゲームセンター名無し:02/08/25 02:45 ID:???
>>62
うちではまったくズレてません…。
65ゲームセンター名無し:02/08/25 07:31 ID:???
>>59
ドリフのショートギャグ風の展開に笑った
でも例の経理の課長さんは宇宙人ですyo!
66ゲームセンター名無し:02/08/25 10:18 ID:???
20,November
今回の変曲者:NAOKI

NO.1「イントロダクション〜はっぴーーばーすでい」NAOKI

NAOKI:というわけで、変曲リレーのトップバッターになりました。
しかし、すごい企画ですよね。
作曲者達があの往年の名曲「20,November」をアレンジしちゃう、しかも片手間で(笑)!
僕、この曲、大好きなんですよ。

tiger yamato:Be For Uに歌わせるなよ?

NAOKI:えっ!?(というかなぜすでにtiger yamatoなの)

tiger yamato:絶対にな。

NAOKI:マジデスカ?トイウカソレシカネタガネーンダウマ..サテドウシタモンカウマ..ヒヒーン!

tiger yamato:じゃあ俺は長年の夢だった「海ホタル」を爆走してくる。
金が貯まったんでな。あばよ。俺が居ないからって何でもしていいと思ったら大間違いだぞ。

NAOKI:(゚д゚)ポカーン

さてさて来週は誰が変曲するのやら??
みなさん、おたのしみに!!!
67ゲームセンター名無し:02/08/25 17:04 ID:ayUnYGht
ダレモイナイ…>>12ノツヅキヲカクナライマノウチ……。

大我大和「…で、どうしたんだ?
masayo「………みんな、みんなわたしのことを………「暗い、暗い」とか言うの……。
大我大和「え?お前、暗くないよ?だってお前、元気良く俺が作った歌、歌ったじゃないか!!
masayo「え…?そうですか………?
大我大和「あぁ。そうさ。お前は大人しいだけなんだ。暗いんじゃない!自分は明るいって自分に言い聞かせろ!
     もしお前が、明るい人になれるという自信がなかったのなら。俺が明るい曲歌わせてやる!!!
masayo「本当ですか…
大我大和「そうだよ。自分に自身をもって一緒に新スレおめでとうって言おうじゃないか!
masayo「うん……言ってみようね……。
大我大和「おぉ、ようやく笑顔が戻ったみたいだな!さぁ、涙を拭いて一緒におめでとうって言おうぜ!せーの!
(ガチャ
simon「大和さーん。platonic love(soft landing mix)出来上がりまし…大和さん……親子のようにmasayoさんの肩もって何をしているんですか?
大我大和「見たなsimon…R5・SKA ANA MIX!!!
simon「なぜ…(DXY!)あぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…
大我大和「………さぁ、行くぞ…。
masayo「あの…今の人
大我大和「ほっとけ。
masayo「一緒に新スレおめでとうは…?
大我大和「後でな……。

なんか、大我大和とmasayoが親子みたいだなー。
ちゅーか大和はmasayoを可愛がっているのを誰にも見られたくないんだなー。
68Late Riser ―wac VS "A"―:02/08/25 17:49 ID:???
親子っていうか、大我がmasayoに惚れてるようなそんな感じ・・・(w
でもそれがカワ(・∀・)イイ!
69ギタドラヴァカ:02/08/26 00:12 ID:???
(無題)

「ぬぁ〜〜〜〜っ!ダメだっ!ボツだ、ボツっ!」

一人の男が機材と楽譜に埋もれながら叫んだ。
男の名は泉陸奥彦。
コナミから出ているBEMANIシリーズのギターフリークスとドラムマニアのプロデューサーの一人である。
現在はギターフリークス8thMIXとドラムマニア7thMIXの開発に追われる日々を送っていた。
流行り廃りの激しいこの業界において、これほど作品数を重ねる事が出来たということはそれだけの人気を誇ると言う事でもある。
だが、ソレ故の悩みが男―泉陸奥彦にはあった。

「もうこのテのヤツは前にやっちゃったしなぁ・・・そろそろ俺たちだけじゃ無理なのかなぁ・・・」

ギターフリークスとドラムマニアは他のBEMANIシリーズに比べ、作曲者にそれぞれ専門分野があり、それに基づいた作曲を行うため、ジャンルが狭く深いと言うのが特徴である。
だが、その為かマンネリ化しやすい部分もあり、回数を重ねた事により、現在いる作曲者だけでは限界が出てきているのが実情だった。

「これまでに佐々木やYuei、それにあさきを迎える事で何とか出来たけど・・・もう無茶になるのかなぁ・・・」

何も言わぬパソコンのディスプレイを見つめ、片膝を抱えながら泉は呟いた。
その時一人の男が開発室にやってきた。

「おはようございま〜す・・・って、アレ?泉さん、早いですね。」
「ん・・・あぁ、TOMOSUKEか。早いって・・・え?」

今来た男はTOMOSUKE。ギターフリークスとドラムマニアには初期の頃から参加してる若手の作曲家だ。

「あれ?もしかしてまた徹夜しちゃったんですか?泉さん。真剣になるのも良いですけど、今倒られたりしたらマジで困りますよ。」
「あぁ・・・確かに。」

この泉と言う男、曲に関しては人一倍強い拘りがあり、あまりにも拘りすぎるために夜を徹して作業を行うと言う事が結構が多かった。
70ギタドラヴァカ:02/08/26 00:14 ID:???
「徹夜までしたってコトは・・・やっぱりダメですか?」
「あぁ・・・時間かけたのに1曲も出来ない・・・」

隣の席のイスに腰掛けるTOMOSUKEに、泉は苦笑いを浮かべながら応えた。

「ライセンスの方もアレコレ色々と工夫はしてきたけど、それにも無理が出始めたし・・・」
「確かに・・・」

天井を仰ぎながらTOMOSUKEは呟いた。
ギターフリークス3rdMIXとドラムマニア2ndMIXの頃からライセンス曲の収録を始めたこのシリーズ。
最初の頃こそはなかなか評判ではあったが、最近はある理由から少々顰蹙を買っている。

「とは言え、せっかく新しく開拓したファン層をこのままみすみす手放すのも癪と言えば癪だしな。」
「まぁ・・・そうなんですがね。」

苦虫を噛み潰したような泉の主張に、TOMOSUKEは弱々しく返すのが精一杯だった。

「なぁ・・・TOMOSUKE。お前・・・何か良いアイデア無いか?」
「・・・何のです?」
「今後のギタドラの方向性さ。このままの路線を突っ切るって言う選択肢もあると言えばあるんだが、それだとファンを増やすのは難しいだろう?」
「仰る通りですね・・・この前、インターネットランキング入賞者の名簿、全部洗って見たんですが、名前が固定化されてきてますし・・・」
「そう。だけど、やっぱり、KONAMIのBEMANIシリーズとして出してるからには、あまりライセンスに頼りすぎるのも問題だと思うんだ。」
「・・・泉さん。何で2DXがファン層を増やす事に成功したか知ってます?」
「何だ?やぶから棒に。一部ではムービーのお陰だって話があるけど、それなんじゃないのか?」
71ギタドラヴァカ:02/08/26 00:17 ID:???
TOMOSUKEのあまりに唐突な質問に、泉は虚を突かれながらも応えた。
他所から聞き出した噂を元に出した泉の答えを聴いて、TOMOSUKEは首を横にふり、返した。

「恐らく、それは一因に過ぎませんね。俺が考えるに、他シリーズからの移植曲を入れたからですよ。」
「他シリーズ?」
「えぇ。2DXは最初のうちこそは結構コアなファンが多かったそうです。ただ、3rdStyle頃から一気にファンを増やしたんですよ。」
「へぇ・・・でも、何でまた?」
「ちょうど3rdStyleが出た頃はDDRが絶頂期だったでしょう?そのDDRの曲を幾つか移植したんですよ。」
「あぁ・・・確か、エンゾニック・・・と、もとい前田くんのだっけ?」
「はい。それからも2DXとDDRは密接な関係にあり、お互いに曲を移植しあってるんですよ。」
「なるほど・・・」
「なるほどって・・・え?知らなかったんですか?」
「・・・あぁ、実は知らなかった。だってさ、俺、今ままでずっとギタドラ一筋だったし、アイツが抜けた穴も埋めなきゃならないから、他に目が行かなかったんだよ。」

かなり痛い指摘を受け、泉は年甲斐も無く、頭を掻き、照れながら応えた。
ちなみに、泉が言った「アイツ」とは、少し前にギタドラスタッフ陣からワケありで抜けたスタッフの事だった。

「あの方ですか・・・確かに最近の泉さんは少し余裕を感じられませんでしたね・・・」
「あぁ・・・で、話は逸れたけど、TOMOSUKEの意見としては?」
「あ、そうそう。つまり、俺が言いたかったのは、ギタドラも他シリーズから曲を移植してみてはどうだろうか、って事です。」
「そういう事か・・・確かにそれは良い手かも知れないな・・・」
「だったら・・・」
「だけど。」

泉は話を続けよとしたTOMOSUKEの言葉をさえぎり、切り出した。
72ギタドラヴァカ:02/08/26 00:21 ID:???
----------------------------------------------------------------------
とりあえず、今回はココまで。
つか、タイトルも決まってねぇのに公開すな、俺w

とりあえず、予告的に。
この先、NAOKI、wac、TAKAなど合計10名近くの作曲家が出る・・・予定。
完結は未定。(汗
73ゲームセンター名無し:02/08/26 00:23 ID:???
(・∀・)イイ!
出演予定の作曲家にもひかれる
74ゲームセンター名無し:02/08/26 00:30 ID:???
simon=TAKAだと仮定すると一致する点をあげてください。

・楽しい曲は楽しい
・糞譜面
75ゲームセンター名無し:02/08/26 09:24 ID:???
>>74
・カワ(・∀・)イイ!!
76ゲームセンター名無し:02/08/26 09:41 ID:XMWR0lec
>74
・自作自演好き。
77ゲームセンター名無し:02/08/26 10:35 ID:???
>>12 >>67
masayoたん(;´Д`)ハァハァ
78ギタドラヴァカ:02/08/26 10:57 ID:???
>>62に遊びで一つ追加してみるw

ま、MIU(くにたけみゆき)は今のところ俺のモノだから。
・・・デモホントウハ、オトコヴォーカルノカッコイイロックヲヤリタイ
ステフエン・マクナイトトモウイチドシゴトガシタイ・・・アレハタノシカッタナァ・・・
(泉 陸奥彦)
79ゲームセンター名無し:02/08/26 10:58 ID:???
>74
・ビヨーン(効果音が)
・ビヨーン(アゴが)
80ゲームセンター名無し:02/08/26 11:48 ID:???
アゴがビヨーンってどんなだよ
8160-62:02/08/26 17:57 ID:???
>>78
ありがd。ギタドラよくわからんからその辺出来なかったよ。
キョクメイトアーティストメイイガイギタドラゼンゼンカンケイナイシナァ・・・
82ゲームセンター名無し:02/08/26 18:36 ID:???
前スレが上がってるのでこっちもage
83ゲームセンター名無し:02/08/26 21:19 ID:???
20,November
今回の変曲者:SIMON

NO.2「軟らかく着陸そしてビヨーン」SIMON

SIMON:僕が20,Novemberをばつぐんに
     ソ フ ラ ン
        にしあげてみせるよ♪

NAOKI:ユーキャンと叫んでBPMが時々0になったりするん だ 。

SIMON:決め手のビヨーンを
    忘 れ ち ゃ ア イ ケ ナ イ 。
     一緒に西新宿に行こうYO♪

NAO♪I:ソフランハァハァ(´д`;) 

S♪♪♪♪:ソフランハァハァ(´д`;)

N♪♪♪I&♪♪♪♪♪
 明 日 に 向 か っ て
T R
パリーン!!(車が窓を突き破り二人に向かう)

tiger yamato:死ねぇぇぇ!!!!!!

NAOKI&SIMON:ギャー!!!
       ビヨーン(^^)

さてさて来週は誰が変曲するのやら??
みなさん、おたのしみに!!!
84ゲームセンター名無し:02/08/26 21:33 ID:???
元ネタのTOMOSUKEタンの壊れ様にワラタヨ
85ゲームセンター名無し:02/08/27 01:15 ID:???
定期age
86ゲームセンター名無し:02/08/27 01:39 ID:???
20,November
今回の変曲者:TOMOSUKE

NO.2「すけべですねぇ」TOMOSUKE

SIMON:僕のソフランに着いてこれるとはなかなかだね。

TOMOSUKE:大変でしたよ、なんせBPM530の状態で来ましたからね。
     まあボーカルのキーを上げてかわいさ爆発にした時点で僕の仕事は終わってるわけですが(笑)

SIMON:「もっとかわいく!もっとかわいく!」ってずっと言ってたもんねぇ。
   でも、この虫の音はなんだい?

TOMOSUKE:ビヨーンにぷ〜んで対抗してみました。 
     でもこんなことして南雲さんに怒られないかなぁ…?

SIMON:reo君なら大丈夫さ!僕のソフランの時もやさしかったし!

後ろから車のエンジン音が近づいてくるのに気付かない二人だった……

TOMOSUKE&SIMON:ギャー!!!
       

さてさて来週は誰が変曲するのやら??
みなさん、おたのしみに!!!
8786:02/08/27 01:45 ID:???
No2のままだった…
晒しage




しない
88ゲームセンター名無し:02/08/27 01:45 ID:tmfLDbmx
晒しage(w
8986:02/08/27 01:48 ID:???
>88
いやん。
90FINAL -2.-:02/08/27 05:24 ID:???
今日は、久し振りにアイツと飲む。
懐かしい顔、いつかは共に研鑚しあった男――。

「玲生は、最近どう?」
高めの男の声が、俺――南雲玲生を呼ぶ。
目の前にいるそいつは、ちびちびと酒(とは言っても酎杯だが)を飲んでいる。
「…ああ、ちょっと嬉しいこともあったし、順調だよ。…そっちは?」
俺は、まだ一滴のアルコールも口に入れてないまま、彼の問いに答える。
あまり答えになってないだろうか?そんな疑問も抱えて、問い返す。
「そっかー。ん?…こっちも順調だよ。何がかは知らないけど」
彼は、答えながら焼き鳥に手を伸ばす。
「…そうか。よかったよ」
こっちも手を伸ばす。掴んだ串には、テール部分を焼いたものが刺さっている。
それを口に放り込み、咀嚼しながら、俺は
「ところで」
「何?」
「俺の分の酒は?」
「あ。あーのさ、ちょっと前に脇田から連絡はいってきたんだよね」
彼はどこかそっぽを見ながら言った。
91FINAL -2.-:02/08/27 05:25 ID:???
「…あいつから?なんてだよ。ってゆーか酒は」
少し気になる。まさかいつも俺に送ってくる様などこかをパロった文じゃなかろうし。
「えーっと、…そうこれ
『おはこんばんにちはー。すわくんってちょっと間違えてるよね。まあどうでもいいか
あのさ、いきなりなんだけど今回のポップン最新作にまた曲提供してくれないかな?
イロモノ一つと、後インスト曲を数点。
よろしくねー。ダメだったらってかよくても返信ヨロC9。むしろCキューブ。なんですかそれは。
…あー、もうひとつ。ちょっと別作品の君の曲からも引っ張っていいかな?
え?イヤだ?そんなこといわずにさ。ね?うん。』…後略。こんな感じだよ」
彼はメールにしては少々長いモノを読み上げる。
俺は彼がわりと早口で言ったそれを聞く。聞き終わって、言う。
92FINAL -2.-:02/08/27 05:25 ID:???
「へー…、またまたそんな文を。 …ってかだから酒」
「なんていうか、歌…はさ、しばらく提供する気にならないから…。
脇田もそのへん気遣ってくれてて嬉しいなあ…」
俺の言葉を遮って、彼は何かを考えてるような風に、天井を見つめて言う。
歌。…彼は歌も歌える。それで俺とユニットを組んで大人気になったこともあった。
しかしあそこを離れてからは、その大人気が少しの枷になっている様にも見える。
愚痴を零してるのを以前聞いたことがある。
名義を大幅に変更したのも、その辺に理由があるのだろう。
そんなことを考えながら、俺は彼の目を見て言う。
「気遣ってるんだろうなぁ…。…しかしお前もやっぱりまだまだ離れきらないんだな。あそこから」
「あはは…。それ言ったら玲生だってそーだね」
「んー…まあな。…いや、つーか俺は……なんつーか…」
「なんつーか?」
俺は聞かれて、しばらく考えて、言った
「…酒」

                  続く
93ゲームセンター名無し:02/08/27 05:51 ID:???
HARD SHACRE/Spooky-Shacre-3 mix-/SHACRET-S

とりあえず最近はムービー制作するのが流行らしいので作ってみました。
原曲では吸血鬼、狼男、フランケンだった三人をモアイ、モアイ、モアイに差し替えただけですが。
快く出演してくださったTAKA氏、good-cool氏、NAOKI氏に感謝。



曲?地球に優しいリサイクルですよ。びよーん。
                          (Shacret-S)

殺るか。
          (Spookys)
94ゲームセンター名無し:02/08/27 06:59 ID:???
>>91-92
リアルっぽい感じですな(w
続きが楽しみです。
95ゲームセンター名無し:02/08/27 08:36 ID:???
>>93
ワラタ
 
Spookysて(・∀・)イイ!
96ゲームセンター名無し:02/08/27 12:44 ID:???
>>90-92
(・∀・)イイ!
期待sage
>>93
ワラタ
Spookysかー、そういう言い方もあるんだな
97presto?作者:02/08/27 13:07 ID:???
最近は長編創作多いですな。現時点で幾つ進行中?5くらい?

>>93
ウケタ。モアイ、モアイ、モアイの辺りに。
98バニラ愛・須々木:02/08/27 14:53 ID:oN0M6ybo
N,A,R,D「♪カーム、アン、ゲーイッ…(come and get itを歌っている
masayo「あの…レオさん………。
NARD「あ、masayoちゃん。どうしたのこんなところで?
masayo「……ひとつレオさん……に聞きたいことがあるんです……。
NARD「『レオさん』はやめてよ。僕のことは「NARD」って読んでよ。
masayo「……じゃあ…NARDさん………どうしてplatonic loveのロングが無いんですか…?
NARD「え・・・?そ、それは………。

理由↓
数日前、ボーカルベストロング3会議で
村井聖夜「これ、ちょっと入れるわけには…暗いから。
大我大和「ちょっとまて、聖夜!お前だってダークネスロング入れただろ!
wac「モダニズムとメドレーになってますからそんなに暗くないっすよ。
大我大和「嘘つけ!!!十分暗い曲じゃないか!!!
     それよりもWAC!7ではミスティより人気少なかったくせにスウェディッシュロング入れんな!!
shio「ボーカルベストのイメージまで暗くする気ですかー、大和さーん。
大我大和「うるさい!お前だってかごめで人気取ってるくせに!暗いもの好きなくセに!
      なぁ、HIROお願いだ…入れさせてくれよ…お前だってIIDX6thでゴスという俺の曲に似た曲作ったじゃないか…なぁ!なぁ!!
HIRO「確かに作りましたけど、その曲もロングになってません。だからロング化しません!僕もミスティ好きですから・・分かってください。
大我大和「ちくしょぉぉぉぉぉぉ!うわぁぁぁぁぁぁぁぁん!!burororororororrrrrrr.......(車で脱走)

NARD「………(言えない)
masayo「?
NARD「masayoちゃん、あそこでクレープおごってあげるから、その話は止めにしてくれないか?
masayo「え……なぜ
NARD「masayoちゃんは何クレープが好きなのかな?バナナクレープ?チョククレープ?それとも…(以下略)

ここでも、レオ君のmasayoに対しての親馬鹿ぶりが…。
99バニラ愛・須々木:02/08/27 14:56 ID:oN0M6ybo
訂正×チョククレープ?
  ○チョコクレープ?

スンマソ
がちゃっ

佐々木「TAKAさん!うちのあさきが…ってあれ?」
TaQ「TAKAならいませんよ。電話で誰かに呼び出されたみたいで、さっき出てきましたけど。」
佐々木「まじっすか…?あ、突然押しかけて申し訳ありません。俺ギタドラチームの佐々木博史です。」
TaQ「あ、ご丁寧にどうも。俺TaQっていいますです。」
佐々木「TaQさん、最近TAKAさんの様子おかしく無かったですか?」
TaQ「…うーん、そう言えば死にそうな顔であさき君がどうとか言ってたような…」
佐々木「 あ さ き ! ? やっぱり!あさきがなんかTAKAさんにやらかしたんですね!」
TaQ「やらかしたって言うか…うん、そうだ。あさき君と2人で合作曲を作るとか何とか言ってたんだ。」
佐々木「え、合作!?」
TaQ「うん、あさき君の曲をTAKAがアレンジするとか言う話ですけど。」
佐々木「え、TAKAさんがあさきの曲をアレンジ!!!!????本気ですか!?」
TaQ「俺も最初は驚きましたけどね。どうもまじみたいですよ(殺されるとか言ってたのは黙ってた方が良さそうだな)」
佐々木「そうですか…TaQさんありがとうございました!失礼します!」

ばたんっ
TAKA「ギタドラ開発チーム…ここだな…」

こんこん

TAKA「こんちわー、TAKAです。入りま…」

がちゃっ、がちゃがちゃっ

TAKA「あれ…開かない?」
あさきの声「あ、TAKAさん。横の壁に穴が開いてるからそこから入ってくださいな。」
TAKA「…壁?…穴?うおっ、まじで穴空いてるし!…よいしょっと。」
あさき「TAKAさんおっはー!ぷききっ、まさか古川さん達もまたここに戻ってきてるなんて思わないだろな。」
TAKA「あ、あはははは…」
あさき「僕のヴォーカルとギター聞いてくれた?」
TAKA「え”?あ、ああああ、あああれね…うん…ゴメンナサイ、ジツハマダデス。」
あさき「聞いてないの!?」
TAKA「ああぁぁごめんなさい!でも俺もUDX8thの開発とか忙しくてちょっと暇が!(や、やばい殺られる!)」
あさき「じゃあ…僕が今から生で聞かせてあげるよ。」
TAKA「へっ?今ここで聞かせてくれるの?」
あさき「ちょっと待っててね、すぐ準備するから。ウッヒャッハー。」
すいません、中途半端ですけど今回はここまでです
てか今回全然面白いところ無いですね…ゴメソ

何となくトリップつけてみました
103Late Riser ―wac VS "A"―:02/08/27 17:22 ID:???
トリップ・・・いいな(w
今回も面白かったす!(・∀・)ィイ!
104Late Riser ―wac VS "A"―:02/08/27 17:24 ID:???
――――眠りに落ちたまま 出来ればこの場所で
夢でも構わない 暫く Be A Late Riser――――





「・・・こんなものですねっ」

拍手が起きた。




「話聞く所、wacが歌うみたいだねっ」
「二人共頑張れー!」
「がんばれwacー」
「あさき君イイぞーwacも歌えー!」

途端に、チームの人たちから色々な声援が送られてきた。
「あ!は、はいっ」
「アヒャ!そんな事言われちゃったら僕やっちゃいますよー蛹!ハネハハーエーマーシータァ〜〜!」
「やっちゃえやっちゃえ!」

「何やってんの〜?」
「あ、NAOKIさん」

他のチームの人(聴こえてきて気になって見にきたらしい)も皆も混ざり、騒がしくなった。
105Late Riser ―wac VS "A"―:02/08/27 17:24 ID:???
落ち着いてきた頃だった。


「よーし・・・んでは!wacさん!行きますよ!」
「え!?」
「だから、ヴィジュアル3!やってみましょうっ」
「えっ、でも僕まだ、そんなヴィジュアルなんて!」


「大丈夫!ヴィジュアルなんてそんなの意識してやるもんじゃないんです!
好きに歌う!これでいいんです!!ようはロックです!!!」
「ロ、ロック?」


途端、始まるギター。


「wac!がんばれ!」
「歌っちゃえーっ」
「大丈夫だって!」


「-――っ・・」


半ばヤケクソになりつつも、僕は歌った。
106Late Riser ―wac VS "A"―:02/08/27 17:25 ID:???




とにかく、歌った。

今僕に出来るのはこれだけだから。

いや、違う。任された仕事。やり遂げなければいけない。



・・・だけど、その時は、仕事とか関係なく、ただ・・・歌いたい、そう思ったんだ。





精一杯歌うのは、久しぶりだった。

ああ、やっぱり僕は歌が好きだ。



107Late Riser ―wac VS "A"―:02/08/27 17:26 ID:???

「-----・・・終わっ・・た」


しんとなる部屋。


が。

「っイイじゃんwac!!かっこいーよ!」
「やるじゃん!!何で今まで隠してたんだよー!!!」
「すごいですwacさん〜!」

とたんに湧き上がる歓声。

「み、皆・・ありがとう・・・!」


「ほら、言ったじゃないですか!」
「あ、あさき君」

「ヴィジュアルなんて結局は『見た目』から判断するだけのジャンルです!まあちょっと歌い方が個性的な方々もおりますがっ。
自由に歌うだけで個人の声が武器な訳です!そしてwacさんは勝ったのです!かっくいー!」


笑顔で、満足そうに言うあさき。

「あ、ありがとう・・・」
108Late Riser ―wac VS "A"―:02/08/27 17:26 ID:???
今回はここまで。
次で終わりです。どうまとめよう・・・(´∀`;)
109ゲームセンター名無し:02/08/27 17:37 ID:???
>>104-107
(・∀・)イイ!
ていうか今までの中で一番好きな部分かも
これからも期待してまつ
110FINAL -0or14.-:02/08/27 20:54 ID:???
…自分が始めに関わったモノだから、すべてが終わるまでは離れたくない。
この前飲んだ時、杉本には言えなかった言葉。なにか、青臭すぎるような気がして。
俺は家でゆっくりとくつろぎ、そして部屋に篭る。
杉本は、自分の夢に向かって進んでる。…俺もそのつもりだ。
ただ俺は、杉本ほど割り切れていない。それだけの話なんだ。きっと。

色々考えて居るうちに、まどろんでいく意識にすら気付かずに、眠りに落ちていた。



「…完成ですね」
「ええ。あとは出荷して…ですね。祈りましょう」
「…ちょっと不安ですけどね…」
「不安?…なにを不安がることがあるんですか、南雲さん」
「いろいろですよ。当然じゃあないですか…失敗は怖いですから」
「……いや、成功しますよ。このプロジェクトは」
「言い切れるんですか?」
「はい…言い切ります。南雲さんの曲に込められた想いは、きっと伝わります」
「…そうですか」
「ええ。そうです。…さあ、静かなショーの始まりですよ」


とぅるるるるるるるるるるるる、とぅるるるるるるるるるる…
111FINAL -0or14.-:02/08/27 20:55 ID:???
…っ?
「夢…?」
あの時、まだbeatmaniaが俺たちというスタッフの胎内から外に出ていなかった時の夢…
不安で、それでも期待して、そして万感の思いを込めて。
いい曲を目指して制作していた。自らが誇れる楽曲を。顔の見えない誰かに伝えるために…
とぅるるるるるるるるるるるる、とぅるるるるるるるるるる…
…そんなことを考えていた俺の意識は、電話の音によって覚醒させられる。
携帯電話。今となっては少々チープな携帯だ。確か…あの時に買い換えたモノ。
…とりあえず、電話に出る。
「もしもし、ドッピオです」
「いや誰ですかそれ」
慣れ親しんだ声が聞こえてくる。携帯の白黒ディスプレイに表示されていた名前と一致する声。
「軽い冗談だよ。…久し振り…かな?」
知らない人間相手にこんなことは言わない。当たり前だが。
「…南雲さんも、随分丸くなりましたねー」
電話の向こうから聞こえてくる声は、何か穏やかな声だった。
「なんだよ気持ち悪いな。で、何の用だった?…って、なんとなく想像つくけどさ。…2DXの新作?」
「…それはちょっと早すぎですよ。でも期待してますよ俺は。タイガーヤマトとか」
声は軽い調子で、爛々とした表情を思わせて言う。
「はは。次はなんつー曲名にしようかねぇ…」
「Yシリーズの新作とかどうスか?Y6-sayとかなんとか」
「…うーん…、180とかどうだ。露骨かな」
「いや、だからYシリーズ」
「えーと、どうしようかなー」
「だからY」
「あ!V35なんてどうだ?いい感じじゃん」
「Y……」
「…って、別にこれはどうでもいいんだ。後で考えれば。…ホントは何だったんだ?」
正気を取り戻し…って別に壊れていたわけでもないが。改めて訊ねる。
112FINAL -0or14.-:02/08/27 20:56 ID:???
「……くすん。…えーっと、そう。beatmaniaの話ですよ」
「だから…2DXの話だろ?…まさか、お前またドンテポアナザーを…」
俺は推測で言う。電話の向こうの声は狼狽したように
「だーっ、違いますって!」
「違うのかぁ?…そーいやお前5.1.1にアナザーつけたろコラ」
「いやそれは付けましたけどー。色々期待する声あったし。…つーか2DXじゃなくてですね」
2DXじゃなくて?俺はその声を遮り、疑問を口に出す。
「じゃあ、本家か?」
電話のむこうの声が、なぜだか疲れたように、俺の言葉を肯定する。
「本家がどうしたんだ?…というか…なんだ、次回作が出るのか…」
ちょっとだけ、安堵の表情が声に宿る。
例え殆ど関わっていなくなった場所でも、beatmaniaは俺の生まれた場所。
小さな灯火のムーヴメントが、一度は派手に燃え盛り、そして
今はまた火は小さくなって、それでも、そこに魅せられたスタッフが燃やし続けている。
それがまた続く、まだ続く。…他人事なのかもしれないが、続くなら…
考えていた俺の言葉を、電話の向こうでまた肯定する声。しかし、ややトーンが低い声。
「…あの、南雲さん」
「なに…?」
「KAGEさんとかから聞いてませんか?」
「いや、全く…何を?」
俺が尋ねた直後、疲れ、というか何か諦観を感じる嘆息が聞こえた。
「次のタイトルはですね…」
電話の向こうで、何か観念したような感情を込めて、俺に言った。告げた。

そしてそれを聞いた時、俺は電話を取り落としていた。

                     続く
113ゲームセンター名無し:02/08/27 20:56 ID:???
CLASSIC/四季「冬」第一楽章/AKIRA YAMAOKA
なんだか2DXでリミックスが出ているけど、こっちが、原曲だったりするし、
遥かにこのオリジナルの方が、「壮大さ」は勝ってる。
このグルーブは、ほかにないと思う。
                     (AKIRA YAMAOKA)

いやそんな。
              (TAKA)

つーか造ったのあんたや無いじゃん。
              (NAOKI)
114ゲームセンター名無し:02/08/27 23:18 ID:???
【TRANCE】flowtation(soft landing style)/DJ SIMON

vincent師匠には内緒で復活させちゃいました。
ついでにちょっとリミックスしてみました。びよ〜ん。
(SIMON)

リリス(;´Д`)ハァハァ
(TAKA)

いや、それ違うだろ
(GOLI)

コラー、チョトマチヤガーレ!!!
(vincent de moor)
115毛布 ◆MUrMURjw :02/08/27 23:34 ID:???
>>114
カタゴトのmoor師匠に萎え。

と、なっちは言いたいに違いない。
116ゲームセンター名無し:02/08/27 23:52 ID:???
>>110-112
(・∀・)イイ!
続き期待age
117ゲームセンター名無し:02/08/27 23:53 ID:???
murmurtwinsについてのストーリーを、考えてみました。
そのうち、公表できればと思います。
118ゲームセンター名無し:02/08/27 23:53 ID:KMCtNmU5
って、上がってないし…
119ゲームセンター名無し:02/08/28 00:54 ID:???
>>114
マチヤガ-レに爆笑しますた。
120ゲームセンター名無し:02/08/28 00:56 ID:???
>>117
期待してます!
121murmurtwins-1:02/08/28 01:57 ID:???
ある日の2人の会話。
「・・・ところで、wac。」
「何だい?TAKA」
「次の曲は、どんな感じ?」
「う〜ん・・・。特に決まっては無いけど。」
2人は次回作のbeatmania2DX8thstyleについて話していた。

その時、TAKAが口を開いた。
「そういえば、Linusは好評だったな。」
「ああいうポップ系がいいんすかねぇ。」
「もし、ああいった曲に歌を入れたらどうなるのかな。」
「え?」
「悪くないと思うんだけど。」
「歌か・・・。」
122murmurtwins-2:02/08/28 01:58 ID:???
wacはカレーを食べながら少し考えていた。
(もし歌を入れる、とすると誰に歌ってもらえばいいのか。
 ああいう曲だから、まあ男性ボーカルはありえない。
 あの曲に合う女性ボーカリストといえば・・・。)

「そうだ!」
wacはいきなり立ち上がった。
「ブハァ、おいおい、びっくりさせるなよ。」
TAKAは思わず、食べていたカレーを吹き出してしまった。
「ご、ごめんね。」
「ったく・・・。で、何?」
「TAKA君、僕、試しにやってみるよ。」
「何を? あ、歌ね。わかった。期待してるよ。」
123ゲームセンター名無し:02/08/28 02:01 ID:???
とりあえず、ここまで。
続きは、また今度。
124ゲームセンター名無し:02/08/28 05:01 ID:???
>>110
何気にギャグっぽくなりながらしっかりシリアスなのが(・∀・)イイ!
この電話の相手はTAKA?
125イブクロ:02/08/28 06:13 ID:???
TECHNO/MURDERING/SLAKE
狂気と悲鳴が交差するエキセントリックトラック。
何度も繰り返される顎が割れる音が気持ちいいぜ!ヒャホーイ(゚∀゚)アヒャ
(SLAKE)
曲の中で何箇所か出てくる血まみれの青年。
血まみれの青年(特徴的な部分以外にはモザイク入れておいた)が誰だか判るかな?
(VJ GYO)
KAGEさん、あさきさんが僕の名義を勝手に使ってました。
あさきさんを頃してもいいですか?
(Fujii)
ア…サキ…ブッ…コロス…ぐぶあァァッッ!!
(TAKA)
126ゲームセンター名無し:02/08/28 10:21 ID:???
そういえばLINUSってサイモンタンのボーカル入れてもイイ!と思うんだけど。
>115
いや、この写真見るとそんな感じで言いそう(w
ttp://www.vincentdemoor.com/swfcontent/main3.html
128ゲームセンター名無し:02/08/28 10:58 ID:???
>>113-114
ワラタ。TAKAコメおもろすぎ
129murmurtwins-3:02/08/28 11:05 ID:???
wacはTAKAと別れたあと、すぐに電話をかけた。
「・・・もしもし、ゆうチャン?」
「あ、脇田さん、こんばんわ〜。」

電話の相手は、常盤ゆうだった。
2人は知り合って以降、気の合う友達(のようなもの)になっていた。
「ポップン8のTangeline、好評みたいだよ。」
「あ、ありがとうございます〜。」
「ところで、お願いがあるんだけど。」
「何ですか、急に改まっちゃって。」
「・・・もう一曲、歌ってみない?」
「え、またポップンですか?」
「いや、今度はちょっと違うんだ。」
130murmurtwins-4:02/08/28 11:06 ID:???
wacは常盤ゆうに事情を話した。
「そういうことだったんですか。わかりました。」
「じゃあ、歌ってくれる?」
「いいですよ〜。」
「ありがとう。日時はあとで連絡するから。」

wacは早速、曲作りに入った。
曲が出来上がるまでに、さほど時間はかからなかった。
あとは、この曲に歌が入るのを待つばかりである。
131murmurtwins:02/08/28 11:10 ID:???
大体半分ほどupしました。
後半部分は後ほど。
132ゲームセンター名無し:02/08/28 11:51 ID:???
【GABBA】250bpm(soft landing style)/DJ SIMON

MAX300にBPMを追い越されて影が滅法薄くなったこの曲。
それが今回、見事にソフランする事により甦りました。
最高BPMではなく最低BPMを堪能しtゲバァ!!
(SIMON)

SIMONさんが曲完成と同時に吐血しました。きっと何かの呪いでしょう。
ムービーはとりあえず、あの生命体をSIMONの顔と差し替えておきました。
(GYO)

3秒毎にBPMを半分にしていくのはやりすぎ。
(TAKA)

(゚∀゚)コロス
(AKIRA YAMAOKA)

(゚∀゚)コロス
(あさき)

さっき、あさきさんとYAMAOKAさんが手を繋いで天を仰いでたんですけど。
「サイモンコロス」とか何とかブツブツ言ってました。何かの儀式ですか?
(WAC)
133ゲームセンター名無し:02/08/28 11:57 ID:???
>>132
なんであさきが(w
134ゲームセンター名無し:02/08/28 12:00 ID:???
>>132
呪いワラタ
135ゲームセンター名無し:02/08/28 16:35 ID:???
>>132
電波マンセーw
AKIRAとあさき、この2人そろうと怖いな
136Late Riser ―wac VS "A"―:02/08/28 21:02 ID:???


「いや、良かった良かった〜」


「!」
「あーグックルさん」

拍手とともにやって来たのは、good-coolさんだった。



「え、あ、あの・・」
「イヤほんとに!wacに任せてよかったよ!良かったよさっきの!来週あたりにでもすぐレコーディング、大丈夫だよね」
「は・・はい」




以外と、あっさりとしたものだった。


「あさき君も、ありがとう。もうすぐ8thの時期なのに・・・大丈夫だった?」
「いえ〜僕は皆さんに任せといたらそれでいいんで!つーか最近僕放置されがちなんでアヒャ!新曲はありますけどね!」
「あはは」
137Late Riser ―wac VS "A"―:02/08/28 21:04 ID:???
「さて、もうそろそろ僕は帰りますかね」

すると、ある人物が顔を出した。
「あさきくんーーー!!また新曲放置して!!戻って来ーい!!」
「そーだそーだ!蛹ソーダ!」
「げっ佐々木さんにアニキ!!ばれた!」

そう言い、あさきはそのまま呼びかけの方へ走っていこうとした。
が。

「あ、あさき君」


「なんですか?wacさん」
「あの、今回はありがとう」

特に何をしてもらったわけでもないような気がするけど、あの言葉で僕は歌う気になれたから。

「いえ〜別に!お返しはちゃんとしてもらいますしね〜ぷききっ!」
「・・・え?」
「こっちの話ですよ〜アヒャヒャヒャヒャ、じゃあね〜・・・」

早々と立ち去るあさき。



「・・・意味深じゃない?今の」
saitoが言う。
「・・・あさき君だしなぁ・・・」

・・・・まあ、いいか。
138Late Riser ―wac VS "A"―:02/08/28 21:05 ID:???
数日後。


レコーディングも無事に済み、いよいよ譜面データ作成・・・という時だった。

「さて、やるか〜」

まずは曲を聴かないと、とデータを探す。

「・・・・・あれ?」

その時、wacの目に入ったのは。



「・・・・・・・・ギャーーーーーーーーーー!!!!!」
「うわっ!!何だよwac!?」
「してやられた!!!してやられたよあさき君に!!!」
「何・・・って、あっ!!」





"ヴィジュアル3 Lite Riser 蛹mix〜by ASAKI"



「最後の最後にーーッ!!!」

・・・それが公開されるかされないかは、また別の話。
139Late Riser ―wac VS "A"―:02/08/28 21:05 ID:???
*おまけ*

「wacさん怒っちゃったかな〜アヒャヒャ!でも傑作だったしいいか〜」

と、笑いながら廊下を歩くあさき。
向かいの方から一人の男が歩いてきた。

「お!やぁ、あさき君」
「あっSIMONさん!前はどうもでした」
「ソフラン講座どうだった〜?・・・TAKAさんにはDXYかまされたけどね・・・」
「最高ですよ〜早速やってみましたヨ!アヒャ」
「え?(おかしいな、ギタドラってスクロールスピード固定じゃなかったっけ?)」
「ぷききっ!じゃあまたね〜SIMONさん」
「あ、ああ、うん」




「どーいう意味だったのかなあ、さっきの・・・まあいいか」

めでたし、めでた・・・・・・・・・え?
140Late Riser ―wac VS "A"―:02/08/28 21:08 ID:???
゚・*:.。. .。.:*・゜前スレからの長い事お付き合いいただきありがとうございました(´∀`*)゚・*:.。. .。.:*・゜

しかし・・・空白開けはちとうざいかな。精進しまつ(´∀`;)
また作品出せたらいいなぁ。
>>Late Riser様
最後の最後で大爆笑させてもらいました
面白い作品をありがとうございます
142Late Riser ―wac VS "A"―:02/08/28 21:17 ID:???
ギタドラのスクロールスピード云々はうろ覚えなんで違ったらスマソ・・・間違ってそう。

>141
早速どもです!
143murmurtwins作者:02/08/28 22:28 ID:???
Late Riser読みました。
いやはや、面白かったですね。
これからも、期待してますよ。
144毛布 ◆MUrMURjw :02/08/28 22:32 ID:???
>>Late Riser
賞賛もこめて「かっくいー!」と言わせていただきます。

・納涼ホラーネタ第2弾

いつものように他の開発チームへとイタズラに行こうとするあさき君。
しかし少し開いていた倉庫の扉が彼を、いやAMDを恐怖の世界にいざなう!
次々と怨念の篭った筐体に吸い込まれてゆくスタッフ!
一人、また一人と吸い込まれてゆく。
はたして最後のプレイヤーはこのゲームの最難関の曲をクリアできるのか!?




恐怖ホラー「人喰いラップフリークス」
例によってnever coming soon…

TAKA「誰だよ、SUPER STAR(SLEEP MIX)の収録を許可したのは、、、デキネーヨコンナノ」
145ゲームセンター名無し:02/08/28 23:03 ID:???
>>135
もし「AKIRA vs あさき」というネタで曲があったら本当に怖い…(w
146murmurtwin-5:02/08/28 23:36 ID:???
レコーディング当日。
その日のwacはいつもに増して気合が入っていた。
彼は妥協を許さなかった。
常盤ゆうは、その期待に応えるべく何度も歌い続けた。
しかし、なかなかOKは出なかった。

wacが「今日はもうダメかな・・・。」と思っていた、その時。


彼女に、天使が舞い降りた。
147murmurtwin-6:02/08/28 23:37 ID:???
wacはその時、彼女の歌う姿を見て、絶句した。
彼女の背中に、本当に天使の翼が生えているように見えた。
wacは、その天使の歌声を聴いた途端、立ち上がっていた。
そして、次の瞬間、

彼は、歌い終わった彼女を思わず抱きしめてしまっていた。

彼女は、どういう反応をしていいのかわからなかったが、
しばらくして彼女もまた、彼を抱きしめていた。
148murmurtwin-7:02/08/28 23:38 ID:???
「・・・脇田さん?」
「・・・あ、あぁ! ごめん、ごめんなさい! いや、何ていうか、その・・・。」
「あの、私、脇田さんのこと、好きですよ。」
「・・・え?」
「Loveじゃなくて、Likeの方ですけど。」
「・・・・・え?」
「・・・私、帰りますね。」
「・・・・・・・え? あ、はい、お疲れ様。」

wacは、まだ放心状態だった。
そして、腕にはまだ、天使を抱きしめた時の感触が残っていた。
149murmurtwin-8:02/08/28 23:39 ID:???
次の日。
「TAKA君、曲できたよ。」
TAKAはその曲を聴いて、こう言った。
「なかなかいいね。」
「ありがとう。TAKAのおかげだよ。(あの天使もだけどね・・・。)」
「何か言ったか?」
「いや、何でもないよ。」
「あ、そう。で、ジャンルはどうする? またLOUNGE POP?」
「CUDDLECORE。」
「え? 今、何つった?」
「だ・か・ら、CUDDLECORE!」
「聞きなれないジャンルだな。まあお前らしいや。じゃあ、お疲れ。」
「お疲れ〜。またカレー食べに行こうね〜。」
「おいおい、もう30倍カレーはやめてくれよ。」
「あはははは・・・。」
150murmurtwin-9:02/08/28 23:40 ID:???
空にはもう双子座が光り輝いていた。

そして、あのレコーディングの日、
天使の翼が生えていたのが1人ではなく、
2人だったことを知っているのは、双子座だけである。

今、双子座のささやきが、
どこからともなく聞こえてきそうな、夏の日の夕暮れだった。  ――完――


CUDDLE
意味: 〜を抱きしめる、抱擁
151murmurtwin作者:02/08/28 23:41 ID:???
あとがき

ただ、思いつきで書いてみました。
wacファンや、常盤ゆうファンの方、ごめんなさい。
本当は、もっと書きたい部分があったんですが・・・。
最後に、この話はフィクションです。(たぶん)
152ゲームセンター名無し:02/08/29 00:34 ID:???
>>“murmur twin”作者タソ
 
最後の雰囲気が良かったです。なんだか不思議な二人ですよね(w
 
これからもがんがって下さい。
>>murmurtwin作者様
なんだか…ちょっと感動しました
良い話しをありがとうございました
154murmurtwin作者:02/08/29 06:59 ID:???
感想どうもです。
これからも、がんぼります。
155ゲームセンター名無し:02/08/29 20:54 ID:???
>>144 グッ(・∀・)ジョブ!!ところでその話読んで思ったんだけど
あさきタンは吸い込まれても喜んでそうな気がする
156ゲームセンター名無し:02/08/29 21:01 ID:???
名作ぞろいなのでage
157era?:02/08/29 21:35 ID:???
「協力して欲しい」
とある喫茶店の一席。自分を呼び出した人物の第一声はそれだった。それだけでは意味が分からない。次の言葉を待つ。
「今、ビートマニアってゲームの開発担当をしてる。それの為の楽曲提供者を探しているんだ」
成る程。
「それでお前に曲を提供してもらいたいんだ。頼む、TaQ」
俺は、頷いた。

Indigo Vision
Digital MinD
Electro Tuned
これらは皆、TAKAの言葉がきっかけで作られ、収録された。ユーザーの評判も上々。そして次期バージョンにも曲提供が決まった。

一つの時代が終わり、新たな時代へ移る時の事。
158era?:02/08/29 21:35 ID:???
「では、これで会議を終わります」
IIDXの開発会議。参加当時は緊張していたこの会議も、今ではすっかり慣れた。KAGEさんの言葉と共に、参加者は席から立っていく。無論の事、俺もその中の一人であり、正面に座っていた友人も然りである。
「TaQ、どうだ?アイデア浮かんだか?」
その友人、TAKAが話し掛けてきた。
「お前、そんなすぐにアイデアが浮かぶと思うか?たった今、第一回会議が終わったトコだぞ」
今回の会議は3rd styleに向けての最初の会議だった。そんな会議の直後に曲のアイデアできたか?とは。なんという質問だ。
「いやぁ・・・TaQの事だから休みの間に浮かんでたかも、って思ってな」
「まあ、確かに考えたけどな。けどイマイチ浮かばなかった。その代わりにちょいと思いついた事はあったがな」
「思いついた事?」
俺の言葉を反芻した。多少なりとも興味はあるらしい。俺は自分の「思いつき」を話す。
「ビートマニアってゲームなんだからさ、もっと引っ掛けというか、仕掛けというか。そういうモンがあった方がいいんじゃないか?ただ「叩いて曲を聴く」だけじゃなくて。ホラ。前回、そういうのがあったろ?」
「お前のElectro Tunedか?」
「いや。確かにアレは遊び心はあったが」
「soft landing on the bodyか?」
心なしかTAKAの声が落胆したように思う。が、俺はその曲を擁護するように言葉を発す。
「そう、それそれ。実際はBPM変わってないんだろうけど、無理矢理変えるってのはゲームとして面白いと思うんだが」
「う〜ん・・・って、もしかしてお前!」
TAKAの心に浮かんだ懐疑。そうなる事は予想済みだった。
「いや、何もBPMを変化させよう、って訳じゃない。今のところはな」
「おいおい、何だよ「今のところはな」って。不安だな」
「もしかしたらBPM変化を使うかもしれない、って事だよ。そういう曲が創られるかもしれないんだ」
「ん〜・・・それじゃあ、しょうがないが・・・まあ、できるだけ止めてくれよ」
どうやらTAKAはBPM変化が嫌いらしい。俺も適当に同意しておくべきだろうか。
「あ〜。まあ頑張るよ」
本当に適当だった。
159ゲームセンター名無し:02/08/29 21:35 ID:???
eraキターーーーーー!!
160era?:02/08/29 21:38 ID:???
それから何日もの間、曲の構想を考えていた。が、どうも上手く纏まらない。「仕掛け」の事を踏まえていては尚更だ。
「やっぱりムリがあるのかぁ?」
会社に置かれた自分のデスクに座り、独りごちる。実際に口に出すと、何となく悔しかった。既に友人に話してしまった為、達成しないとかっこ悪いような気がするのだ。
そんな俺に対し、他の製作陣は好調な様子。TAKAも既に一曲作ってしまっていた。その、朝焼けを思わせる澄んだ音色は俺を感心させるに十分であった。嫉妬させるにも。
前回作ったときとは違い、「仕掛け」はちゃんと計算してやらねばならない。音をひたすら詰め込み、曲にしていくのでは得られないのだ。
結局、仕事もなかなか進まず。只、悶々とした時間が過ぎ去るだけであった。このままではダメだと思い、過去を顧みようと思い立つ。
向かった先はゲームセンターだった。自分の過去の作を「ゲーム」としても「音楽」としても観る事のできる、うってつけの場所だ。
筐体にコインを投入して、プレイしてみる。そうやって筐体を通して聴く自分の曲は、俺に昔を思い出させる。
この三つの曲を作った時は、ひたすら音を打ち込んでいた。そんな記憶が蘇って来た。
そんな過去を思い出していると、目の前にはSTAGE FIELDの文字。やや恥ずかしくなって台を降りた。
すると、すぐに自分に替わってプレイする人がいた。製作者側としては、嬉しい光景だ。
ひたすら、バシバシと勢い良く鍵盤を叩く。その姿に俺はしばらく魅入ってしまっていた。
「・・・?」
何かが、俺の中で顔を覗かせつつあった。
-------インスピレーション
それにはその言葉が最も良く似合っていた。
何故、ユーザーのプレイ姿を見て浮かんだのか。それは判らない。判る必要は無い。
今必要なのは、ユーザーのプレイ姿を追う事だった。一曲目、二曲目、三曲目、といずれも、機械の様に鍵盤を打つ。
そして、四曲目。

Electro Tuned(the SubS mix)

俺の、曲。それが終わった時、俺は即、帰宅した。
161era?:02/08/29 21:38 ID:???
ひたすら鍵盤を打つ人から受けたイメージは----機械。そして装置。
そのイメージは俺にドラムパターンの構造を喚起させるに値した。只、ひたすらに鳴り続けるそれは、あらゆる区分を曖昧にする。
主となるメロディー。いや、それは最早メロディーなどではなかった。鋭くも鈍い、その矛盾した音は、機械の音、装置の作動そのものであった。
更に、狂気。仄暗い深淵から絞り出るような声。それは正に、機械と成り得る人の狂気だ。

作業開始から数週間後。
『装置』は、完成した。
162era?:02/08/29 21:40 ID:???
次の日、『装置』をゲーム化する為の作業を行った。譜面の作成である。これが意外に難しい。簡単すぎず、難しすぎず。
まあ、自分の場合は「難し目で」というTAKAからのお達しを受けていたが。
「お、譜面作りか。シュラ―ク?」
「お達し」の張本人だった。
「ああ」
「ところでお前の言ってた『仕掛け』は上手くいってるか?」
「大丈夫だとは思うんだがな・・・」
この『装置』-schlagwerk-に仕掛けたのは「表と裏のドラム」だ。表と裏が混同する。そういうものだ。譜面でも出来るだけ判り難い様にしたかったのだ。
正直、ちゃんとそういう譜面になっているかどうかは、自信がなかったが。
「ところで一つ頼みがあるんだが」
「何だ?」
「実はさ、規定の曲数に足りなさそうなんだよ。このままいくと」
曲数が足りない。その言葉に、俺の脳裏には一つの仮定が浮かんだ。
「じゃあ、俺が書く曲は全部で四つってコトか?」
「いや、そうじゃない」
が、それは間違いであった。そして俺の予期しなかった答えは。
「曲提供してくれそうな人、誰か心当たりないか?」
虚空を見つめ、思案に耽る。そして数秒後。
「ん〜・・・一人思い当たる節が・・・」
「そうか!じゃ宜しく!」
そうとだけ言うと、TAKAはさっさと何処かへ行ってしまった。俺も譜面作りに再び戻る。
163era?:02/08/29 21:42 ID:???
とりあえず1/3ほど。
長編多い時に始まってしまい、申し訳(略
164ゲームセンター名無し:02/08/29 22:43 ID:???
>>era?
( ゚д゚)スゲー
こういう感じの文面好きです
長編多いときでも問題無いので気にしないで
いい作品なんだから、どんどん書いちゃってください
楽しみにしてます
165ゲームセンター名無し:02/08/29 23:29 ID:???
                \ │ /
                 / ̄\   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
               ─( ゚ ∀ ゚ )< ソフランソフラン!
                 \_/   \_________
                / │ \
                    ∩ ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\∩ ∧ ∧ \( ゚∀゚)< ソフランソフランソフラン!
ソフラン〜〜〜!   >( ゚∀゚ )/ |    / \__________
________/ |    〈 |   |
              / /\_」 / /\」
               ̄     / /


まずはおはなしのおさらいから。

おはなしは主催者のモノローグと( ● ´ ー ` ● )と自称する語り部によって進んでいます。

「僕の慰安…復讐の時が来たんだ。その名は」
『SOFT LANDING ON THE ROYALE』

DJ SIMONのこのかけ声で、KONAMI社員の慰安旅行は血塗られたイベントと化しました。
「3日間以内に出場者が主催の元に到達すればOK。到達しなかったメンバーはさようなら」という単純なルール。

散り散りになった出場者は各々行動を開始します。

一人目、murumuru kurotouは彼の壊れ系の思考で真っ先に主催の元に到達しましたが、予想外の展開に動揺した
主催が彼に銃を向けてしまい、銃弾が彼の急所に当たりました。
二人目、村井聖夜はPINK PONGのエクスタシーの犠牲となり、文字通り燃え上がりました。
三人目、PINK PONGは電波者・AKIRA YAMAOKAとの不運な遭遇により、彼の目から発せられた光線を受けました。
四人目、トランちゃんはVJ YUZの攻撃により生体機能を破壊され、VJ GYOとの邂逅も虚しく断崖から海に落ちていきました。
五人目、Shoichiro Hirataは2MBの鮮やかな凶刃で喉を切られました。
六人目、Ayaは禍々しいインスピレーションによって狂気に走りました。
そして完全に招かれざる彼、Sota Fujimoriも2MBによって撃ち抜かれた事も書いておきましょう。
どうやら語り部は今の今まで物語ることを放棄していたことを少なからず申し訳なく思っているらしく、
もはや誰からも見捨てられているとしても自慰的欲求の赴くままに終わりまで語り続けるらしいです。
更に、新規参入者さん歓迎という意味でアーカイヴも用意したそうです。がめついですねえ。
http://bemani-saimoe.hoops.ne.jp/slotr.txt
これまで語られた分はここにあるそうです。しかし用意した場所がまた使い回し臭プンプンで嫌な感じですねえ。
ああそうそう、物語的に致命的なミスを犯した部分に関して語り部がコソコソと修正したそうです。
「へへコイツご丁寧に訂正してやがるよ(・∀・)ニヤニヤ」と嘲笑うのもまた一興かと。
最初に書き込んだオリジナルと比較すると、ネタの展開が垣間見えるかも知れません。やめてください。
しかしAKIRA YAMAOKAの電波な活躍は凄いね。全ネタ中、電波ネタとしての中では、一番じゃないかなぁ。
「○さき」を越した時点で、その域には達してるし(笑)。

とりあえず語り部をヒイヒイ言わせていた某イヴェントも終わり、そろそろ続きが来るのではないでしょうか。
生温い期待をかなぐり捨てて白目を剥きながら心待ちにしないでください。


しかしまあ本編共々何度読み返しても読みにくい文だ…もうこれは仕様って事で。
後から修正するのは本当に嫌な感じです。計画性の無さが顕わになって(泣
168ゲームセンター名無し:02/08/30 04:08 ID:wDas0ZvC
ソフロワキタ━━━━( ゜∀゜)━━━━!?







期待してますよ…今度こそ(ボソ
169ゲームセンター名無し:02/08/30 04:11 ID:???
!!━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
(声にならない叫び) 
ト-ナメントお疲れ様。
そしてこの日を待ってましたyp!期待age!!  
うわ・・・動悸が止まらないし。すげ楽しみだ(w
170ゲームセンター名無し:02/08/30 04:46 ID:YvKEqWWQ
ソフロワ、キタ━!!!
( ● ´ ー ` ● ) タン胴揚げワショーイ
171ゲームセンター名無し:02/08/30 04:58 ID:???
正直、某投票の功罪か( ● ´ ー ` ● )のアーティスト好き嫌いがある程度わかったので
展開が読めそうでなんだか鬱。
「やっぱりな」と思われない展開になることを祈って応援してみる。がんがれ。
172ゲームセンター名無し:02/08/30 05:25 ID:???
>( ● ´ ー ` ● )
トーナメントお疲れ様ですそしてソフロワ今までの奴の修正ログも読みましたそれもお疲れ様です
ああそういえばこんな話だったなとかここを変えやがったなとか通して読んだらそれなりに
続きが気になったりもするんですがそこで私は気付いてしまいましたどうしましょう
言おうかどうか迷いもしたのですが再びここにつっこむなんていやしかしここはYUZファンとして



YUZの弟子分はHESさ   ゲホォッ
173(・・;):02/08/30 09:44 ID:???
長編が次々発表されてますが、
自分も一つ作ってみる事にしますた。

題材は…IIDXのforeplayで。

あまり長くならない&国語で2だったので立派なモノができない
かもしれませんが、よろしくお願いします(何を?)
174ゲームセンター名無し:02/08/30 12:04 ID:???
>173
ガンガレ。
出来た作品はすぐに送らず
一晩放置した後見直すと良くなるYO!
よーしパパ>172を頃しちゃうぞー。だってHESタン六角形しか連想されないんだよもん。

>171
自分のキャラの嗜好性はおはなしの展開に絡まないと思います。
自然の摂理で行くとキャラの濃い方は淘汰されないのでしょう。多分。
176ゲームセンター名無し:02/08/30 14:32 ID:???
自分も中編みたいなのを書いてみたんですけど…、
ageてもオッケーですかね?

一応「Spica」なんですけど。
177ゲームセンター名無し:02/08/30 15:01 ID:???
>>176
kibon
178ジュン ◆wac.CEIs :02/08/30 17:24 ID:???
>>176
もの凄い勢いできぼんぬ、と。
179era?:02/08/30 17:39 ID:???
長編が物凄い勢いで出てきましたが、自分は残りを一気に書いちまった方がいいですかね?
それとも小分け?意見モトム。
180ゲームセンター名無し:02/08/30 18:20 ID:???
>>179
一気に書いてもいいけど
別に急ぐ必要はないよ といってみる

>>176
俺もきぼんぬ
181“Spica”:02/08/30 20:07 ID:???
では、やってみます。176です。

-0-

空を見上げれば、そこに映るのは満天の星々。
春の空は朧月夜で、星はぼんやりとしか見えないものだが、今日は新月。
星が良く見える。星座については詳しくないけれど、その星が作り出すロマンとかは何となく好きだ。
僕は、まだ少し肌寒い三月の空を見上げた。
そして、頷く。
「そうだ。――スピカだ」
182“Spica”:02/08/30 20:08 ID:???

-1-

僕の名前は脇田潤という。公式ではwacと名乗ったりDJ.Wと名乗ったりする。
曲提供やら譜面作りやらで忙しい日々を送っている。
最近ではポップンミュージックのサウンドディレクターもやっていて、
自分で自分の首を絞めているような気もするが、取り敢えず仕事は嫌いじゃない。
この多忙さも慣れてしまえば逆に心地良い。
「おい、脇田」
一人デスクでぼんやりとしていたある日。
僕はある人に呼ばれた。振返ってみるとそこにはdj TAKAこと石川貴之の姿があった。
手でMDをくるくると回している。
きっと新作に提供する曲が入っているのだろう。
「石川君――どうしたんだ?オレに、何か用?」
「ああ、脇田にIIDXの新作に一曲提供してもらおうと思ってさ」
「え?」
「ほら、5thの『Regulus』も6thの『Linus』も人気でたし、メールでも“7thでもDJ.Wを是非!”
って声が多いんだよ。だから、無理じゃなかったら頼みたいんだ」
「そうか―――」
僕は少し考え込んだ。
昨日まで抱えていた仕事が終わって今日はゆっくり休みたい気分ではあった。
だが、仕事がしたいという気持ちもあった。
最近触れていないピアノの鍵盤のことも思い出した。
そして―――、
「分かった。やるよ」
「じゃあできれば一週間ぐらいで頼む」
石川はそのまま立ち去っていった。彼はデスクに座ると、早速持っていたMDを聴き始めていた。
僕はそれを何となく見ていたが、一瞬伸びをした。
「――よし、もう一仕事だ!」
――――そして、気付いた時には仕事を承諾していたのだった。
183“Spica”:02/08/30 20:09 ID:???

-2-

「うーん……」
僕は悩んだままピアノの前でうなってしまった。
簡単に引き受けたのはいいものの、
こういう時に限って何故か自分はスランプに陥ってしまうのだ。
――そう、あの時もそうだった。
5th Styleで『OVER THE CLOUDS』という曲を作った時も相当なスランプだったのである。
調子の良い時はまるで魔法に掛かったように綺麗にピアノを奏でるのだが、
スランプの時は手が全く動かないのである。
ピアノの前に座ると自らの手が重い石になってしまったかのように、
動く事を許さなかったのだ。
頭にメロディなんてが浮かぶ事もなかった。
184“Spica”:02/08/30 20:09 ID:???

――少し前のことになる。

僕は一枚のMDに入っていた曲を聴いていた。
MDにはタイトルが書いてあったがよく読みもせずにウォークマンにセットする。
その時にはもう既にTaQこと榊原 琢は新境地となる『still my words』という曲を
Megをヴォーカルとしてレコーディングしていたり、石川はヴィヴァルディの不朽の名作
『四季』をオマージュとした『V』という曲を書いていた。
つまりは制作も佳境に入ってきているということだ。
そして何も出来ていない自分の焦りが交錯して、つい怒鳴ったりすることも多くなっていた。
そのイライラした状態で何となく他の人の曲を聴いてみたくなった。
それがヒントになることもあるだろうし。
「石川君、借りるよ」
石川の返事も待たずにデスクの上にあったMDを2〜3枚掴んで自分の席へ座った。
―――そして愕然とした。
今まで聴いたことも無いような綺麗な曲が流れ始めたのだ。
美しいストリングスと何処か冬の雪の大地を想像させるような――
未来を暗示させるような旋律。
僕は気づいた時にリピートボタンを押していた。
新たなインスピレーションとなるような未来への活力となりそうな曲だった。
ヘッドフォンをはずして、MDを出す。
そこには、
『sometime / Aya』
とだけ書かれていた。
sometime…“いつか”という意味である。
そしてAyaとは今作から参加している佐久間 彩のことである。
僕は暫く曲を聴いた衝撃とともに呆然としていたが突然声を掛けられた。
「どうですか、それ?」
185“Spica”:02/08/30 20:10 ID:???
――少し前のことになる。

僕は一枚のMDに入っていた曲を聴いていた。
MDにはタイトルが書いてあったがよく読みもせずにウォークマンにセットする。
その時にはもう既にTaQこと榊原 琢は新境地となる『still my words』という曲を
Megをヴォーカルとしてレコーディングしていたり、石川はヴィヴァルディの不朽の名作
『四季』をオマージュとした『V』という曲を書いていた。
つまりは制作も佳境に入ってきているということだ。
そして何も出来ていない自分の焦りが交錯して、つい怒鳴ったりすることも多くなっていた。
そのイライラした状態で何となく他の人の曲を聴いてみたくなった。
それがヒントになることもあるだろうし。
「石川君、借りるよ」
石川の返事も待たずにデスクの上にあったMDを2〜3枚掴んで自分の席へ座った。
―――そして愕然とした。
今まで聴いたことも無いような綺麗な曲が流れ始めたのだ。
美しいストリングスと何処か冬の雪の大地を想像させるような――
未来を暗示させるような旋律。
僕は気づいた時にリピートボタンを押していた。
新たなインスピレーションとなるような未来への活力となりそうな曲だった。
ヘッドフォンをはずして、MDを出す。
そこには、
『sometime / Aya』
とだけ書かれていた。
sometime…“いつか”という意味である。
そしてAyaとは今作から参加している佐久間 彩のことである。
僕は暫く曲を聴いた衝撃とともに呆然としていたが突然声を掛けられた。
「どうですか、それ?」
186“Spica”:02/08/30 20:10 ID:???

-3-

僕は驚いて椅子から転げそうになったがなんとか持ちこたえた。
大人しそうな女性が微笑んでいた。
「どうも脇田さん、私の『sometime』どうでした?」
目の前の彼女は佐久間 彩――作曲者であった。
僕は突然のことにドギマギしながら答えた。
「あ―――あ、ええ、とても良かったですよ」
ここで『この音が良い』とか『このシンセが』とか言うべきだったのだろうが、
そんなつまらないセリフしか出てこなかった。
それでも彩は微笑んだままでセリフを紡いだ。
「そうですか?ありがとうございます。――――脇田さんはどんな感じですか?」
「…痛いトコロついてきますね」
「じゃあ、まだお悩み中ですか?」
「そうっすね。なかなか良いフレーズが浮かばなくて…」
目の前にあるキーボードで軽く、適当に音を探しながら話していたその時、
「あ、今のフレーズ良いですね」
彩がそう言葉に出した。
「―――え?」
僕は驚いてピアノの手の動きを止めてしまったが、自分の頭の中では何となく
そのメロディが残っていた。
「なんていうか――空とか、雲とか――そういう解放感のあるメロディでしたね。
脇田さんの人柄が出てるっていうか――」
彩の言葉に僕はまたそのメロディを繰り返してみる。
自分でも呆気ないくらい、シンプルなメロディ。
そして、空を突き抜けるような解放的なイメージ。
―――思えば、それこそが『OVER THE CLOUDS』の発端だった。
187“Spica”:02/08/30 20:12 ID:???

-4-

昔のことを思い出して、溜め息を吐いた。
あの後はスランプが嘘のように制作は進んでいったのだが、
今回はそういう訳にもいかないようだった。
「うーん」
今日何度目かの唸り声を上げると、誰かが僕の頭を軽く叩いてきた。
ハッとして顔をあげると、それは榊原 琢であった。
「よぉwac、久しいな」
「琢さん…どうしたんですかそれ?」
指差す頭には髪がなかった。坊主頭の琢は笑って答える。
「今度の新曲のムーヴィに俺も出るんだ。で、この方が面白いだろ?」
くっくっくっ、と何が面白いのか琢は笑う。
昔4th Styleの頃『Voltage』という曲の止まるオブジェを提案したのは
作曲者本人――すなわち琢だと聞いていた。遊び心満載の人なのだ。
「それにしてもwac、なんだよその顔?折角のクールな顔が台無しだぞ?」
冗談交じりにいわれるが、その言葉には心配が感じられる。
僕は少しじんときた。だが、だからといって曲が浮かぶわけでもない。
「―――最近スランプで寝てないんだ」
「スランプかぁ……俺にもあったけど…アレは辛いモンだな」
だがこの人の顔を見ているとそんなスランプなど俺はものともしなかった、
と言っているような感じがあった。
「ま、ともかく頑張れ!たまには星でも見て休むんだな!」
そう告げて琢は石川の方に向かってしまった。
星―――僕は一瞬考えた。
「星、かァ―――」
それも良いかも知れない。僕はそう呟くと窓を開けた。
街灯の多い都会らしい空だが、辛うじて星が見える。
そしてそんな空が僕は好きだった。
188“Spica”:02/08/30 20:12 ID:???


『空―――解放的な感じが―――』
『星でも見て――』

いつかの言葉と、今の言葉がシンクロする。
そして目の前に見える景色とも見事に。
「そっか、星か」
僕は急いでデスクに戻る。何か、浮かぶような気がした。
我ながら非常に単純ではあるけれども。
でも、スランプなんてきっとこんなものだろう。
何気ない一言で本当に打開され、氷解していくものなのだ。きっと。
目の前のキーボードの鍵盤にそっと手を置く。
まるで自動的に流れるそのメロディは…。
189“Spica”:02/08/30 20:13 ID:???


-5-

「石川君、できたよ」
かっきり一週間、僕はMDを石川に渡せていた。
「えーと、…なになに……“Spica”?どっかで聴いたことあるなァ…」
「うん、乙女座の一等星の名前だ」
「成る程、―――お前、乙女座だもんな」
僕は満足げに石川の顔を見つめた。
石川はMDコンポにそれを入れた。そして、曲が流れ始める。
彼の顔色が刻々と変わってゆく過程が滑稽だった。
そして、彼は観念したかのように言った。
「―――スゲエや脇田。最高の出来だぜ」
「ありがとう、石川君。でもこれはオレ一人の曲じゃないよ」
「え?」
怪訝な顔をした石川にとどめを指すように僕は言った。
「―そう、みんなの曲さ。―――なぁ、琢さん!」
ちょうど通りかかった琢に親指を立ててウィンクする。
琢も口元に笑みをこぼして同じポーズを返した。

―――三月上旬のことだった。



-完-
190“Spica”:02/08/30 20:14 ID:???
184、185重複スマソ
191ジュン ◆wac.CEIs :02/08/30 20:41 ID:???
>“Spica”作者たん
 
一気に読ませて頂きました。
荒削りだけれど、ちゃんと貴方のカラ―になっていて良かったです。ほんわか。
 
次回作も期待age
192ゲームセンター名無し:02/08/30 21:12 ID:???
>Spica氏
短いながら深く作ってあってなかなかです。(・∀・)イイ!
次もがんがれ。
もうちょっと肩の力を抜いて、自然に書いてみたらもっとよくなると思いますよ。
193“Spica”:02/08/30 22:18 ID:???
>>191
>>192

どうもありがとうございます。
これからも精進して逝きたいと思いますー。
一応他の話も考えてみてるので、暇があったら
書いてみたいと思います。
194era?:02/08/30 23:02 ID:???
>>180
意見ダンケ。もう全部書いてあるので一気に行きます。
ソフロワの中に入り込むのも気が引けるし。
195era?:02/08/30 23:03 ID:???
「さて、頼まれた事もちゃんとしないとな」
家に帰ると、早速パソコンを立ち上げ、メーラーを起動させた。
そしてメール作成。送信。

――――――――――――――――――――――――――――――――――
送信者:TaQ 宛先:Osamu
件名:面白い話

ビートマニアってゲーム知ってるか?俺が今楽曲提供しているゲームなんだけど。
今、次期バージョン開発の為に新しい楽曲提供者を探してるんだ。
よかったらOsamuも参加してみないか?お前の音楽を広める機会にもなると思うぞ。
興味あったらレス返してくれ。
――――――――――――――――――――――――――――――――――

送った後で、一つ思い出すことがあった。キーボード奏者に関する事だ。昔、アイツがとあるキーボード奏者の話をしていた事があった。確か、「素数変拍子を得意としながら、四拍子が弾けない」。そんな話だったか。
「素数変拍子・・・ね・・・」
ギシ、と椅子の軋む音。天井を見つめ、考える。
「素数じゃなくても・・・普通の変拍子なら・・・」
次の「仕掛け」が決まった。
196era?:02/08/30 23:04 ID:???
そして家に帰ると今度は曲創り。昨日浮かんだ「変拍子」のアイデアを具現化させなければならない。っと、変拍子で思い出した。Osamuからのメールは届いているだろうか。

――――――――――――――――――――――――――――――――――
送信者:Osamu 宛先:TaQ
件名:Re:面白い話

興味があるのでレス。詳しい話を聞かせてくれ。
――――――――――――――――――――――――――――――――――

早速、俺は明日、家に行く事と、KONAMI社へ出向く旨を返信した。
その後は、やはり曲の構想を考えていた。「装置」を組んだ時のイメージが再び浮かぶ。
「しかし、二曲もビッグビートじゃ芸が無いよな」
目を閉じ、思案に耽る。様々なイメージを単語に変換し、羅列する。
機械・装置・繰り返し・狂気・中毒症・集中・躍動・・・・・・・・ん・・・?・・・中毒・・・?
「中毒・・・か」
なかなか良いテーマだ。これに変拍子を加えて構築してみる事にしよう。
197ゲームセンター名無し:02/08/30 23:04 ID:???
>>194
がんがれ。(w
198era?:02/08/30 23:06 ID:???
「・・・・はっ!?」
突如、現実に引き戻された。体の下には何やら硬いもの。自分の机だ。何があったんだっけか・・・確か、曲のテーマも仕掛けも決まって・・・そのまま寝ていたのか。
パッ!と窓から陽が差し込み、愈々、俺の体は覚醒に向かう。やけに陽が強い。ハッ!として時計を見てみる。完全に正午を過ぎていた。
「やべ・・・」
身だしなみも適当に、俺はとっととOsamuのもとへ向かう。

「やあ、すまんすまん」
「遅いぞ・・・」
眼鏡を掛けた、長髪の男。
「いや、悪かった。曲創ってたら寝ちまった」
言い訳は見苦しいかもしれなかった。が、その無二の親友は。
「そうか。じゃあしょうがないな」
曲を創り始めると周りが見えないのは同じだった。
「んじゃ、コナミ行くか。そこで説明聞いてくれ」
「ああ」
俺の車に乗るよう、促す。
199era?:02/08/30 23:07 ID:???
IIDXの開発室前。既に勝手知ったその場所にて。
「TAKA、連れて来たぞ」
「え?TAKA?」
そういえば、OsamuにはTAKAの事は言っていなかったな。俺の声に応え、TAKAはこちら側に来た。
「ども、修さん。お久しぶりです。TaQから聞いたけど曲作ってくれるんですよね?楽しみですよ」
にこやかに応対するTAKA。それに対し、Osamuは驚愕の色を隠せなかった。
「何でTAKAがここに居るの?」
「何で、って言われても。一応プロデューサーですし。あ、ビーマニの事知らないんですよね?説明しますよ。ちょいと付いてきて下さい。あ、TaQ。今回の曲も宜しくな」
「ああ。名曲を作ってやるよ」

そんなやりとりの後、Osamuは説明の為にTAKAと何処かへ行った。
その後は譜面作り。そして曲創りの時間を充てた。開発室での曲作成は、家でやるのとでは場の雰囲気が違う。その為か、昨日よりもスムーズに事は進んだ。
200era?:02/08/30 23:07 ID:???
そして帰宅後。再びOsamuからのメールが届いていた。
――――――――――――――――――――――――――――――――――
送信者:Osamu 宛先:TaQ
件名:一分半

ビートマニアの曲についてだが。
お前は一体、どんな曲を書いたんだ?それは約一分半で完結しているのか?
また今度にでも聴かせてほしい。
――――――――――――――――――――――――――――――――――
「その事か・・・」
一分半は俺も悩んだところだ。アイツの家に行ってみるか。丁度休日前だしな。
そう考えると、俺は一枚のMDを探し出す。ガサガサと机の引き出しを漁る。
苦も無く、目的の物は見つかった。そのラベルに書かれているのは。
「Indigo Vision
Digital MinD
Electro Tuned」
それを持って、俺は愛車に乗り込んだ。
201era?:02/08/30 23:09 ID:???
チャイムを鳴らし、しばらく待つ。ガチャ、とドアが開いた。
「よう」
「どうしたんだ?こんな時間に」
流石に唐突すぎたか。
「いや、何。曲持ってきたぞ」
言って俺は、MDを掲げた。


Osamuの部屋にてMDをコンポに挿入し、再生する。僅かな空白の後、曲が流れてきた。

Indigo Vision・・・

Digital MinD・・・

Electro Tuned・・・

「これ・・・全部、完全な曲なのか?編集とかしていないのか?」
予想していた問。
「ああ。編集も何もしてない、そのままの曲だ」
「凄いな・・・」
尊敬か憧憬かは解らないが、少なくとも感心の念が寄せられる。
「お前は一分半に悩んでるみたいだけどさ。そんなに深く考えなくていいんだよ。結局、作るのは自分の曲なんだ」
「それはそうなんだが・・・」
「一度ガムシャラにやってみろよ。音を詰め込むだけでもいいんだ。俺は最初、そうやったからな」
「音を詰め込む」
考え込む様子で、Osamuはその言葉を反芻した。その眼は、彼の今までの作品を彷彿させる程の意思を湛えていた。
202era?:02/08/30 23:09 ID:???
その後はしばらく二人で音楽談義を交わした。Osamuはサイトで「独仏戦争」とか言っていたが、その通りの勢いだった気がする。
そしてこの談義は、俺にとって圧倒的にプラスとなった。

次の日から、「中毒」は凄まじい勢いで完成に向かっていった。そのインスピレーションは、溢水するが如く湧き出した。7/8拍子という「仕掛け」も巧妙に組み込まれていく。
そして、「素数変拍子」の単語を思い出してから、僅か数日。
『中毒』、完成。

「ーーーーーーーーうっし!!」
『中毒』の完成までの早さと出来栄えに、俺は満足しきっていた。完成したのが夜中だというのに、異様なテンションで、寝付けなかった。お陰で、最後の曲創りを始めてしまっていた。
203era?:02/08/30 23:10 ID:???
次の日に起きても、昨日のテンションは続いていた。余程、『中毒』が俺の中での傑作だったのだろう。その完成までのきっかけとなったOsamuに聴かせたい気分だった。
気がつくと『中毒』のMDを持ち、Osamuの家の前にいた。
ピンポーン
チャイムを鳴らし、しばらく待つ。が、誰も出てこない。
ピンポーン
もう一度。が、やはり誰も出ない。
「留守なのか・・・」
確かめるためにドアノブに手を掛け、回してみる。
ガチャ、という音と共に、それは開いた。
「不用心だな・・・」
そんな事を言いつつ、勝手に入らせてもらう。
「Osamuー、居るのかー?」
そしてアイツの部屋。
「!!」
部屋の中を確認した瞬間、俺は凄い勢いで部屋の中心に向かった。
Osamuが、倒れていた。
204era?:02/08/30 23:10 ID:???
「おい!しっかりしろ!」
慌てて抱きかかえる。額に触れると、僅かに熱があるような気がした。すぐに、横にあったベッドに寝かせてやった。やや、苦しそうな寝息を立てている。
「何があったんだ・・・?」
そんな事を思いながら、濡れタオルでも用意しようと、踵を返す。と、その時、机の上にある楽譜が目に着いた。
「これは・・・そうか、もうできたのか・・・」
悪いとは思ったが、気になる所だ。一体、どんな曲を創ったのだろう?ヴァイオリンを演っている身分、五線譜を読むのは差し支えない。
そして、俺はその旋律を、頭の中で演奏していく。
「・・・!!!!!!!」
実際に聴いている訳でもないのに、鳥肌が立った。その、旋律の螺旋。幾重にも重なる、ピアノの鼓動。
「すご・・・い・・・」
その紙の上に配置された記号の群れは、一つの『世界』を完璧に織り成していた。
バッ、っと勢い良く二枚目を観る。やはりその『世界』は一向に衰えず。むしろ、一層力強いものへと成っていく。
最早、完全にその世界に呑まれていた。既に俺は、五線譜以外の視界は閉じられ、この『世界』以外に、思考は向けられていなかった。
そして、『世界』が終結すると同時。夢から醒めたような錯覚共に、俺はもとの側に引き戻された。
「これを・・・アイツが・・・」
ベッドの上で寝ている人物を見る。以前から凄い奴と思っていたが・・・
親友に尊敬、感心、憧憬の念を向けるほどに、自分の作り出した曲がちっぽけに思えてきた。『装置』『中毒』。そんなものは、Osamuの『世界』の前に、霞んでいた。
既に、さっきまで『中毒』を傑作と思っていた自分が、酷く滑稽に見えた。
そんな事を考えつつ、濡れタオルを取りに部屋を出た。
205era?:02/08/30 23:11 ID:???
そして戻ってきたとき、Osamuは既に目を醒ましていた。
「よう、気が付いたか?」
さっきまでの俺の感情は封じ込め、明るく声を掛ける。
「TaQ?お前、何で?」
「ん、ああ」と俺は適当に相槌を打つと、近くにあった椅子に座った。
「コナミの方へ曲を持っていこうと思ってさ。お前のもできたかもしれないから寄ってみた」
持ってきたMD。それを軽くかざした。
「それよりもビックリしたぞ。いきなり倒れてるんだからな。玄関に鍵が掛かってないのにもビックリしたが」
「え?掛かってなかったのか?」
「お前は曲を作り出すと他の事には何一つ気を配らないからな。倒れたのもそのせいだろ、きっと」
「だけど大して徹夜もしていないぞ」
「お前はそのつもりかもしれないけどな。人の集中している時のエネルギー消費は馬鹿にならんぞ」
「それもそうなんだが・・・」
「まあ、いいから。とりあえず今は寝ておけ。じゃあ俺はコナミの方へ行っているからな」
腰を上げて、部屋を出ようとする。
「ちゃんと寝ろよ」
206era?:02/08/30 23:12 ID:???
開発室にて。『中毒』は確かに好評価だった。が・・・俺は全くそれにそぐわない顔つきだったのだろう。
「どうしたTaQ」
TAKAからの疑問。「まるでうれしくなさそうだな」という風情でそんな事を言われた。
「いや・・・そんな事は・・・」
曖昧な返事を返す。
「ん〜。まあ、大変だろうけど頑張ってくれよ」
「あのさ、TAKA」
「ん?」
「すまないが、今日は帰らせてくれないか?家で作曲に集中したいんだ」
我ながら、無茶な事を言っていたと思う。が、TAKAは、
「しょうがないな。今日だけだからな」
「有難う」
207era?:02/08/30 23:12 ID:???
帰り途。俺の頭からはOsamuの『世界』がこびりつき、離れなかった。家に帰ってからも。それは俺に創作意欲をもたらす事には違いない。
が・・・
「クソッ・・・!!」
自分への苛立ち。全く『自分の世界』が創造出来なかった。いくら考えても、Osamuの『世界』に呑みこまれる。
紛れも無く、スランプだった。
TAKAに「久々に飲みに行こう」と言われたのはそんな時だった。
「なあTaQ。お前、最近悩んでないか?」
「え?」
軽い酒を飲むのを、思わず止めていた。あっさり今の自分を見透かされ、戸惑う。
「お前の事だ。やっぱり音楽だろう」
俺より幾分が強い酒。それを含みつつ、喋る。
「良く分かったな・・・」
「まあな。お前は分かりやすいからな」
「それって単純って事か?」
「バカ。純粋って言えよ。お前は本当に音楽の事だと純粋だ。お前自身がどれほどその事を認知しているかはしらないけどな。音楽の事になると感情を撒くんだよ、お前は」
タン、という音を立て、TAKAは空のコップを置いた。そして二杯目に手を出す。
「スランプ、って嫌だよな」
独りごちるように話し掛ける。
「まあな。だけど必要なものでもあるんだよ。足掻いて足掻いて。その果てに辿り付く音楽が至高でない筈がないだろ。苦もなく生まれるモノなんて、大したもんじゃないんだ」
「足掻いても足掻いても何も生まれない。何処にも至らない。何も視えない。そんな時はどうする?」
「そんな時は・・・そうだな・・・」
TAKAはしばらく天井を見上げていた。そして数秒後。
「とことん、エゴになってみたりな。それこそ、‘自分しか認めない’様なものを創ってやるんだ」
「好みをひたすら求めるって事か?」
「まあ、そういう事になるかな。ああ、音楽じゃなくてもいい。絵でもいいし、文章でもいいんだ。何でもいいからそういうのを創る。そしてスカッとしたところで・・・」
「音楽に戻る」
「そういう事だな」
数時間後、悪酔いしたTAKAを送っていくのには苦労した。まあ、重要な意見をくれた代金とでも思えば、十分に釣りは来た事になったが。
208era?:02/08/30 23:13 ID:???
俺も家に帰ると、早速、探求を始めた。
TAKAが言った、エゴの探求だ。とは言え、自分には絵の心得も文章の心得も無い。だが、好きな空間を想像するのは難くない。そこで思い立ったのは、その空間を音楽として表現する事だった。「絵」から得たヒントは「青」。それを基に、イメージを喚起させていく。

そして俺は、世界を音楽に変えていった。


青。只ひたすらに青い、その世界。
静かに。静かにその世界は始まりを告げ、展開されていく。
広漠としたその大地に飛ぶ、音という名の鳥。その尾は、幾重にも重なる音の去来を告げていた。
旅人はその繰り返される音に流され、揺蕩い、沈んでいく。

そして、静寂。

時が止まったと錯覚させる程に静まりかえる。
だがそれは数瞬の事。ゆっくりと、音は生命(いき)を吹き返してゆく。
ゆっくりと。だが、確実に、宇宙(せかい)は鼓動す。
そして奔流。
幾重にも紡がれた音の群れは、世界を覆い尽くしていく。
旅人が辿り着く時、そこは既に終わりの始まり。
無限に続くとも思われる音の裡(うち)、果てしなき光が全てを覆う。

その光は、時代の終わりを告げる。
209era?:02/08/30 23:14 ID:???
エピローグ:
「おう、TaQ。譜面作りは進んでるか?」
「お前・・・自分でムチャクチャな注文してるって分かってるだろ?」
全ての譜面が完成しかけた時に、TAKAは物凄い注文をしてきたのだ。
「Another譜面は曲風も変えてくれ」
早い話、もう三曲作れって事だ。行くらなんでもそれは厳しい。俺は頼み込んで「Holic」だけはそのままにして貰った。極悪譜面にする、との条件付きだが。
「すまんな。何ならヒゲにも協力してもらうか?」
「いや。いい」
「残念。じゃあ頑張ってくれ」
TAKAは他のスタッフの見回りに戻った。俺は続けて譜面、いや、曲作りに戻った。さて、一体いつになったら終わるのだろうか。
が、月日が矢の如しとは良くいったものだ。多忙に埋もれ、一心不乱に仕事をしているうちに締め切りが来てしまった。そして、あっという間に「beatmania IIDX 3rd style」稼動。ユーザーには好評らしく、ホッと胸を撫で下ろしたいた。
210era?:02/08/30 23:14 ID:???
それから数ヵ月後。俺はOsamuに招かれ、とある会場にいた。Osamuのコンサートに、演奏者として招かれたのだ。
俺のすぐ隣りでピアノを操るのは彼自身。その曲もまた、彼の作り出した『世界』。俺もヴァイオリンでその『世界』の一部を担っていた。
そして、次は俺の『世界』だ。
「では、続けて聴いてください。曲目、『era』!」
万雷の拍手の中、俺の『時代』は、ゆっくりと、始まった。



211毛布 ◆MUrMURjw :02/08/30 23:21 ID:???
>>era
凄い、、、名作と言う言葉すら失礼かも知れない、、、。
presto?とリンクしている所にこだわりを感じました。
そして作者の方、お疲れ様でした。
212ゲームセンター名無し:02/08/30 23:31 ID:???
カコ(・∀・)イイ!
>>era?氏
めっちゃ感動しますた( つД`)
素晴らしい作品をありがとうございます

どりいむぷろじぇくとなんですが…
どうやってまとめるかで悩んでて、止まってます
申し訳ありません
214ゲームセンター名無し:02/08/30 23:34 ID:???
>era?
心情表現が巧みで、気付いたらすっかりのめり込んでいました。
前作を思い出しながら堪能させて頂きましたよ!ブラヴォー!!
215ゲームセンター名無し:02/08/31 00:09 ID:???
初代nagureo話作者とvakaタンと?シリーズ作者を三大巨根に認定しますた。巨根じゃない、巨頭。
216ゲームセンター名無し:02/08/31 00:23 ID:???
>>Spica
思ったより短かったけど、その割に深く書けていていいと思いました
文体が好みだったので、個人的には読みやすかったです
お疲れ様でした

>>era?
いや、なんつーか・・・・・・
スイマセン、俺の語彙力のなさで凄いとしか言えないのがアレですが・・・
今度もう一回、全部ぶっ通しで初めから読んでみようと思います
ほんとに素晴らしいと思いました
長編大作お疲れ様でした
217Estella:02/08/31 04:38 ID:???
era?>>
……素敵でした…。

頑張ろ。
218ゲームセンター名無し:02/08/31 05:17 ID:???
>>181-189
Ayaタンが登場したことにちょっと驚いて、ちょっと萌えてみました。
この創作でwac五割増しです。ありがとうございます。

>>195-210
なんつーか、鳥肌モンでした。
ごちそうさまです。

ところでstill my wordsのボーカルってmegでしたっけ・・・?
219ゲームセンター名無し:02/08/31 07:28 ID:???
>>218
Megタンだよ。
220作者?:02/08/31 08:44 ID:???
ども、有難うございました。
221ゲームセンター名無し:02/08/31 13:42 ID:84KeDhlR
masayoたん…・・・弐寺出て…おながい。
222早いモン勝ちか?:02/08/31 16:22 ID:???
そして、事件はそれだけではなかった。
とある日いきなりドアが荒々しく叩き開かれるとそこには鬼の様な形相をしていたwacが立っていた。
「TOMOSUKEをだせ!」
物凄い怒鳴り声が響く。
それは今までのwacを知っている人間には想像も出来ないような光景であった。
やがて出て来たTOMOSUKEに掴みかからんばかりの勢いで捲くし立てる。
wac   「貴様!ゆうタンに何をした!」
TOMOSUKE「chocolate philosophy」
wac   「もういっぺん言ってみろ!」
TOMOSUKE「甘くとろけるCHOCOLATE PHILOSOPHY」
wac   「この偽パテシエめ!100倍カレー食わせてやる!」
TOMOSUKE「何をおっしゃる、こっちこそヴィジュアル3のトーン上げてハニーボイスに仕立てちゃいますよぉ?」
wac   「何だと!ゴアトランスとガムラントランスしか作れん体になりたいか!?」
L.E.D  「お、俺はwacを応援するぞ。」
TOMOSUKE「そっちこそ、あなたからwacを消して、D.JWをピアノロックにご招待いたしますよ。
     おっと、あのドラムを糞譜面にしないでくれたまえよ?」
佐々木 「ともちんファイトぉー、えいえいおー」

 最早議論などではなかった。
お互いが第三者を巻き込んで今にも殴り合いに発展しそうな勢いになっていた。
223ゲームセンター名無し:02/08/31 16:27 ID:Nxv23bYz
TAKA「トランスなら俺もwacを応援…」

L.E.D.「あ゙?」(ギロッ)

TAKA「……ナンデモアリマセン」
224ゲームセンター名無し:02/08/31 19:37 ID:???
>>222-223
ワラタ!。別の人かな?。いいオチついてます。
225ゲームセンター名無し:02/08/31 19:56 ID:???
甘くとろけるワロタ
ちょっと小休止…

VISUAL SOFLAN MIX/ 蛹(soft landing style) / Remixed by DJ SIMON

某T氏のデスクに素敵な曲が置いてあったので
勝手ではございますが素敵に俺風味にいぢってみました。
「ハネ ハ ハエマシタ?」の瞬間BPMが4倍になりますが何か?
(SIMON)

ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン!ヒドイヨ!ウワァァァン!ヽ(`Д´)ノ
(あさき)

ヲレハナニモシラナイヨー
(TAKA)

ムービーにはギタドラチームのあさき君が特別出演させられ…いや、してくれました。
ひたすら泣きじゃくる彼を見て、ほくそえんでください。
(VJ GYO)

(゚∀゚)
(TOMOSUKE)
227毛布 ◆MUrMURjw :02/08/31 21:09 ID:???
>>226
前々から考えていたネタを便乗させてみる。


サイモンさん、すごいすごーい!!!
(ちょび。)

ちょっとした責任を感じてポップンチームで視聴する事に。
そしたらちょび。さんが無邪気に手を叩いていました。
絶対判ってないと思います。
(wac)
228ゲームセンター名無し:02/08/31 22:22 ID:???
>>226
 
泣きじゃくるあさきたんm(略
 
(;´Д`)ハァハァ
229ゲームセンター名無し :02/09/01 00:10 ID:???
むらい「ライブ終わったね」

わっく「そうですね」

むらい「また手拍子ばっかりだったね」

わっく「そうですね」

むらい「3拍子の昭和ワルツも手拍子だったね」

わっく「そうですね」

むらい「次はrisette呼びますかね、Tangerineも手拍子スかね」



wac「俺のゆうタンを汚すなァァァ!!」
230らむぅのそんな日常から 1/3:02/09/01 01:08 ID:???
僕の名前はRAM。5鍵の製作が終わり今は7鍵の曲を製作している。
ここは2DXの開発室。8th styleの製作も佳境に入り今日もみんな真剣だ。
だけど今日はいつもと違うことがチラホラ…。

AKIRA YAMAOKA「(笑)」

彼だ。
彼はおかしい。
いつも変なこと言ったり、意味不明な行動をする。
初対面の時に「ラムネジュース!!」と叫ばれたときはナイフで刺して、今度つくるHARD CORE
に喘ぐ声を入れてやろうかと思ったがどうやら冗談だったらしい。
いつもは別のところで曲を作ってるらしいのだが最近になってよく姿を見かける。

AKIRA YAMAOKA「(ジー)」

何やらこっちを見てる。
僕がそんなに珍しいのだろうか。
とりあえずガンをくれてやる。

RAM「(何見とんじゃコラ)」
AKIRA YAMAOKA「(あん?別に見てないわコラ)」
RAM「(さっき見てたやんけ)」
AKIRA YAMAOKA「(見てないわボケ)」
RAM「(ボケ?ボケだとコラ?俺は"RAM"言うとるやんけ!ラムネジュースの次はボケかコラ!)」
AKIRA YAMAOKA「(貯金残高は関係ねぇだろ!!)」
RAM「(そんな事一言も言って

TAKA「らむ〜らむ〜?ちょっと話が…(恐いな)」
RAM「あ、は〜い(待っとけよゴラぁ!)チッ」
231らむぅのそんな日常から 2/3:02/09/01 01:09 ID:???
もうすぐ本気で喧嘩になるとこだった。怒ったときに口調が変わるのは癖だ。
ん?何故こんなにアウトローかって?
あれだあれ。学校を転校してクラスのヤツになめられちゃいけないと思うのと一緒だ。
この前いつもと違う感じのnagureoさんに「なめられんな」と言われた時からこんな感じだ。

TAKA「この前のRAVEの譜面なんだけど…」

いつ見てもしゃくれてると思う。
もしかしてKONAMIのモアイはこの彼からヒントを得たんじゃないかと思ってしまうほどだ。
「元気ですかぁ!!と言ってみろ」と言いたい衝動を抑え話を聞き終える。


戻ると先ほどの電波ヤロウは二本のタバコを垂直にセロテープでくっつけて吸っていた。
とりあえず関わるのはやめようと思い僕もタバコを吸いに行く。
開発室を出ようとした時、一瞬意識が飛んだ。
まさかあいつの電波か!!と思ったらいきなり開いたドアがぶつかったらしい。

あさき「ぷききっ!!キャプテンロックだよ!!」
KAGE「またか…」
ucchie「またか…」
TAKA「またか…」
TAQ「またか…」

またか。僕もそう思った。何をしにきてるのかよくわからんヤツだ。
ふと電波ヤロウを見ると髪の毛がピンと立ってにんまり笑ったような気がしたが気のせいだろう。
…気のせいじゃなかった。
232らむぅのそんな日常から 3/3:02/09/01 01:10 ID:???
AKIRA YAMAOKA「あ〜さ〜き〜」
あさき「あ〜き〜ら〜」
AKIRA YAMAOKA「サライ!」
あさき「レライ!」

何を言ってるのか非常にわからない。
彼らがどんな仲なのかは知りたくもないが
しばらく彼らの様子を見てることにした。


電波の真髄を知った気がした。
あさきくんがSLAKEさんに「ァヒャ!ハネ ハ ハエマシタカァァ!!??」と叫んだとこで
泉さんが現れ、何故か電波ヤロウもろとも退場させられてた。

今日は疲れた。

終わり。
233ゲームセンター名無し:02/09/01 01:35 ID:???
>>230-232
ラムネジュースと電波の会話に激しくワラタw
234ゲームセンター名無し:02/09/01 02:12 ID:???
>>230-232
ワラタ
やべぇ、俺電波組好きだ
235ゲームセンター名無し:02/09/01 02:38 ID:???
>戻ると先ほどの電波ヤロウは二本のタバコを垂直にセロテープでくっつけて吸っていた。
>いつ見てもしゃくれてると思う。
もしかしてKONAMIのモアイはこの彼からヒントを得たんじゃないかと思ってしまうほどだ。
確実にツボにきたww
236ゲームセンター名無し:02/09/01 10:45 ID:???
>>230-232
めっさワロタ
237ゲームセンター名無し:02/09/01 11:01 ID:???
>>230-232
ガンの飛ばし合いでかなりワラタ
あさきとAKIRAの会話でさらにワラタ

>>226
ほくそえんでるTOMOSUKEタンにメチャワロタ
238ゲームセンター名無し:02/09/01 14:55 ID:???
>いつ見てもしゃくれてると思う。
>もしかしてKONAMIのモアイはこの彼からヒントを得たんじゃないかと思ってしまうほどだ。
>「元気ですかぁ!!と言ってみろ」と言いたい衝動を抑え話を聞き終える。

ここ最高w
239ゲームセンター名無し:02/09/01 22:59 ID:???
masayo「…いいなぁ、みんな目立ってて……
240毛布 ◆MUrMURjw :02/09/01 23:21 ID:???
魔法使いの大我大和はmasayoに魔法をかけてIIDX城に歌いに行きました。
しかしその魔法はちょうど0時で切れてしまい逃げるようにして城を出てゆきます。
その歌声を聞いたTAKAは多くのヴォーカリストを集めてplatonic loveを歌わせます。
そしてplatonic loveを歌い上げたmasayoは次のIIDXにてTAKA曲を歌うのでした。

大我大和「俺のmasayoに何し取るんじゃゴルァアアア!!!」
TAKA「!!ヒィィィィィゴメンナサイゴメンナサイ」

めでたしめでたし
241ギタドラヴァカ:02/09/01 23:39 ID:???
ゴメソ・・・
想像を絶するスランプで全く筆が進まなくなってる・・・
と・・・とりあえず、今週の土曜か来週の日曜までにはup出来る状態にしたい・・・
242ゲームセンター名無し:02/09/02 00:24 ID:???
>240 TAKAたんとmasayoたんにハァハァ
243ゲームセンター名無し:02/09/02 02:07 ID:???
masayoタンのネタが少ないのは何で?とポプ事情にウトイ厨そのまんまで聞いてみるテスト。
244djTAKA率いる傭兵『TAKAの団』:02/09/02 02:58 ID:???
良冷「TAKA、あのさ、」
TAKA「なに?」
良冷「今更なんだけどさ…」
TAKA「だからなんだって。気になるから。」
良冷「…やっぱり自分の彼女に曲歌わせるのはさ…ちょっと…しかもlongVer.も収録ってのはさ…」
TAKA「………」
245djTAKA率いる傭兵『TAKAの団』:02/09/02 03:01 ID:???
○日後…

wac「TAKA」
TAKA「なに?」
wac「LOVE2シュガ→の事何ですが聞きたくないですかそうですか」
TAKA「いや聞くよ。なに?」
wac「音ゲー二作品続けざまでコンビ組むのはどうかと。」
TAKA「…グックルとすわ君がいるじゃん。」
wac「彼らは『漢』『友情』な感じなわけですがTAKAとのりあさんは
TAKA「あーッ!もういいよっ!」
246djTAKA率いる傭兵『TAKAの団』:02/09/02 03:06 ID:???
TAKA「チクショウチクショウ…いつもアゴアゴ言われてるんだから…
少しは浮いた話があってもいいじゃないかヽ(`Д´)ノウワァアアン!!
これから先女の子と組んだら何言われるかわかんないよ…」
大我大和「フハハ心配するな若人よ。明日連れてくる女性ボーカルならば
これから先、未来永劫何も言われることはない。
まあ少しテンションというものが
TAKA「masayoさんはいいです」
大我大和 「エッ(゚д゚)」




masayo「クスン…クスン…」
247ゲームセンター名無し:02/09/02 03:09 ID:???
>大我大和 「エッ(゚д゚)」


ワラタ
248ゲームセンター名無し:02/09/02 07:42 ID:???
なんか随分下にいるのでage

>>247
ワ ラ タ
249ゲームセンター名無し:02/09/02 14:34 ID:???
>>246
(・∀・)ワラタ!!

>ナオキュ「じゃあ俺がもらった」
250ゲームセンター名無し:02/09/02 16:46 ID:???
Centaur/Jimmy Weckl

ギタドラからjimmy系のIIDXへの移植を許されまして、
Centaurを移植させていただきました。
でもただ移植するのでは面白くないので、セントォゥルの読みに注目し

セントォゥル⇒1000トォゥル⇒1000トール⇒(改GYO)
1000トーリ⇒1000通り

という事で1000通りの譜面構成をこの曲の譜面の中に織り交ぜておきました。
(wac)

ていうか訳わかんねえよ。
(TAKA)
Centaurってケンタウルスって読んでもいいんだよね?
(KAGE)
とりあえずギタドラチームの方々の怒号をお聞きください。
(GOLI)
251ゲームセンター名無し:02/09/02 16:46 ID:???
おい、おめえら出入りだ。
(Jimmy Weckl)
ヘイ!(あ〜あ、wacの奴もう知らね。)
(TOMOSUKE)
かかって来い!このサカナ野郎!
(佐々木 博史)
(゚∀゚)
(あさき)

みなさん、落ち着いて。
(泉 陸奥彦)
(^^;)
(古川 元亮)
((((;゜Д゜))))ガクガクブルブル
(YUEI)
252ゲームセンター名無し:02/09/02 17:56 ID:???
>>250
そごすぎる
(中村)

wac君はIIDXのキャプテンロックでございます
(肥塚)

(゜д゜)<あらやだ!
(Thomas Howard Lichtenstein)

( ゚∀゚)<ヴォーーイ(略)
(Kevin Vecchione)
253ゲームセンター名無し:02/09/02 20:49 ID:???
masayo「……………。
hazime.y「……。
chappy「……。
asuka.M「……。
miriyam「………。
Lala moore「…。

TAKA「なぐれおさん、なんなんスか?あれ
nagureo「うむ、ナグレオボーカリストオールスターズ、何時間黙っていられるか大会だ。
TAKA「え?
254毛布 ◆MUrMURjw :02/09/02 20:56 ID:???
>>253
SIMON「何で呼ばれなかったんだろう、、、」
wac「知りませんよそんな事。てか、恨めしそうに僕を見ないでくださいってば!」
255ゲームセンター名無し:02/09/02 21:19 ID:???
「Beatmania IIDX soflan style」に続く第二弾、、、

その名も「Beatmania IIDX platonic style」!!!

なんとsoflanstyleの2倍の新曲が入った、ヴォリューム万点なトラック!!!

5鍵、DDR、ポップン、ギタドラ、キーマニ等の移植曲も忠実!

ポップからコア。切ない系曲から聴いてて幸せになれる曲まで、バリエーションある曲。

すんません、こんなん作って、ネタデス。
256ゲームセンター名無し:02/09/02 21:25 ID:S355/cEo
>>255
ついにコマニが動いたか…
257ゲームセンター名無し:02/09/02 21:26 ID:???
ごはっ、上げちまったよ…

逝ってきます。
258ゲームセンター名無し:02/09/02 21:35 ID:???
>>255
こんな曲があったらいいな(主にまともな曲)をキボーンします。さて、、、スタッフは。

REO NAGUMO 
SEIYA
FUJII
HIRO
KAGE
TAKA
UCCHEE
WAC
KANI
HES
VJ GYO
SHIO
SHIRO
GOLI
P−CAT
SIMON MAN
の予定です、、、と私の趣味になりましたが。つけくわえOKです。
259ゲームセンター名無し:02/09/02 21:35 ID:???
>253 わらた。ナイース(・∀・)
260毛布 ◆MUrMURjw :02/09/02 21:47 ID:???
>>258
まあ正直なところココでそう言う話をするとなると
ネタにされてしまうわけで、、、。


「あさきーっ!おとなしくmasayoさんを解放しろーっ!」
「いやだいいやだい!バラード歌ってもらうまで帰さないもんっ!」
「そんなBPM170超えたハードコアなバラードがあるかーっ!」
261ゲームセンター名無し:02/09/02 21:49 ID:???
逝ってきます
262ゲームセンター名無し:02/09/02 21:51 ID:???
261=256=258は私です。
263ゲームセンター名無し:02/09/02 21:56 ID:???
Lala moore「とぅる、とぅる。
浅井裕子「とぅる、とぅる?
Lala moore「とぅるとぅる!!
浅井裕子「とぅるとぅるとぅる!
とぅるとぅるな会話
264ゲームセンター名無し:02/09/02 22:01 ID:???
訂正

○261=256=258は私です。
×255=258=261は私です。

質問ですけど、>>260さん
どこへ行けばネタにされづらいのですか?
質問注でごめんなさい。
265ゲームセンター名無し:02/09/02 22:02 ID:???
>260 どういうシチュエーションなの?まさか、あさきたんがmasayoを人質
にしてどっかに立てこもりしてるんかい?
266ゲームセンター名無し:02/09/02 22:08 ID:???
>>258 Naya~nを追加しておくれ。タノミ(・∀・)マス!
267毛布 ◆MUrMURjw :02/09/02 22:44 ID:???
>>265
そのとおり。拡声器で説得してる状況です。

>>264
スレ立てても音ゲスレ乱立uzeeeだろうしなあ。
そういう馴れ合いライクなのはココじゃムズイかもと言ってみる。
268ゲームセンター名無し:02/09/02 22:47 ID:+RIqlyWP
EXPERIMENTAL
赤カーテン
mur.mur.kurotou

またしても黒棟ムルムルさんの(超削除)系楽曲です。サンプリング音をどこから
持ってきたのかは今のところ明らかにされていませんが、なんでもこの曲を
ムルムルさんが持ってくる一週間前、彼がSIMONさんを自宅に招いているという
事実が発覚、さらに近隣の住民の話によると、彼の家のカーテンは
今まで白だったのですが、その日の夜を境に赤に変わったそうです。
(positive MA)

ん?なんだこの曲名。
赤カーテンってぐらいだから鬼スクラッチでも追加すr
(ucchie)

さて、続編作ろか。
(mur.mur.kurotou)
269ゲームセンター名無し:02/09/02 23:19 ID:???
>>268
スクラッチゾーンが赤い滝….*:(ノД`).*:.
270毛布 ◆MUrMURjw :02/09/02 23:21 ID:???
>>269
ヒゲからも赤い滝、、、ブルブルガタガタ((((((((;゚Д゚)))))))
271ゲームセンター名無し:02/09/02 23:45 ID:???
どうやってスクラッチまわすんだよ・・・
5鍵みたいにグルグルまわしっぱなしか?
272ゲームセンター名無し:02/09/03 00:43 ID:???
ある日のお話。〜巨頭たちの甘いユウウツ〜


NAOKI「俺のDDRも終わりかなあ…」
TAKA「どこが貴方のなんですか。それにしても俺の2DXは好調だ…」
nagureo「どこがお前のだよ。…まあ、俺が作ったbeatmaniaは天寿を全うしたが」
SIMON「どこが君が造ったんだよ。」
wac「いやナグレオさんの功績はでかいよ馬鹿杉。それにしても僕のポップンは好調だ…」
SIMON「うるさいなメガネマン。つーかそれこそ何が君の」
村井「なんだよ一体」
NAOKI「うっさいから皆で音楽作っててくださいあんたら。それにしても」

以下ループ
273ゲームセンター名無し:02/09/03 01:21 ID:???
>>260
ハ-ドコアなバラ-ドにワラタ
274ゲームセンター名無し:02/09/03 16:41 ID:???
定期age
275foreplay 1 by(・・:):02/09/03 18:16 ID:???
彼は苦しんでいた。
彼の名前は、久保田 修。

彼はbeatmania IIDX 3rd styleの時、TAKAに声を掛けられbeatmaniaに参加、そして…
あの名曲、Prestoを生み出した。
どれほど名曲なのかは言うまでもあるまい。
当時のbeatmaniaにはない曲として注目され、力強く、威厳があり、
そして壮大な曲として知られている。

彼はその後もbeatmaniaのため、
そして、彼を待ち望んでいるユーザーのために曲を作り出した。
276foreplay 2 by(・・:):02/09/03 18:17 ID:???
…しかし、Vienna、Five Regretsともに終盤の展開が似ている事を一部の人に非難される…。

「スタッフに好評でも、ユーザーに好評でなければ…」
彼は7th styleにも曲を提供して欲しい、と依頼を受けていた。

「もちろん無理に、とは言いませんよ」
TAKAはそう言っていたが、「期待をしている」と彼の目は語っているように見えた。

作曲を続ける彼。頭の中をメロディが、音符が駆け巡る。
しかし、次々と生み出される曲に彼は満足しなかった。

「ふぅ…」
額に流れていた汗を拭う。時間は午前1時だった。

(TaQみたいに1回休みを取って8th styleに備えるって手も…)
そこまで考えて彼は頭を横に振る。

…頼みを裏切る訳にはいかない。
心待ちにしてるTAKAやファンのためにも、なんとしてでも納得のいく曲を作りたい…。
277foreplay 3 by(・・:):02/09/03 18:18 ID:???
彼は電話を取った。

「もしもし、石川ですが」
電話の主が告げる。
「もしもし、久保田です」
「あ、久保田さん、こんばんは!曲の方はどうなりました?」
想像した言葉が受話器の向こうから聞こえてきた。
今の彼には少し苦しい言葉だった。

「もう少しでロケーションテストの日なんで、可能ならばユーザーの反応を見るためにも久保田さんの曲を入れたいんですが…」

(言わなくてはならないな…。)
ためらいながらも口は開く。
「ごめん…」
「え?」
「まだ曲はできてないんだ…。それどころか全然曲ができない…」
正直辛かった。期待してる人を裏切ってしまうのだから。

「まあ製品版までに間に合えばそれでいいんですけどね…。あるいは今回は不参加でも…」
明らかに残念そうな声が聞こえる。

「いや、絶対に製品版に間に合うように曲を作るよ」
「ホントですか!?無理しなくていいですよ!?」
「大丈夫さ、なんとかするよ」
「分かりました…!」
電話の主の声が微妙に明るく変わったのを感じた。
そして、自分が頼りにされている事を認識した。
278foreplay 4 by(・・:):02/09/03 18:20 ID:???
「ところで、石川さんはどう?」
「あ、俺の曲は結構いい所までできましたよ。ロケーションテストには間に合わない曲もありますけどね」
「TaQさんは?」
「今回は参加してくれるみたいで。そういえばなんか座禅組んで踊ったとか何か聞きましたが…」
「座禅で踊ってた?何だそりゃ?」
「さぁ…?」
(あのTaQの事だから大丈夫か…)
そんな話をしながら時は過ぎて行った…。

そして7th styleのロケーションテストは始まった。
そこにある新曲には彼、久保田 修の存在はなかった。
そして多くの者が思った。
「今回、久保田 修は不参加」と。

だが、彼はその時「ユーザーが満足する曲」を作るのに必死だった。
しかし相変わらず納得できる曲はできなかった…。
279ゲームセンター名無し:02/09/03 18:21 ID:???
4拍子期待sage
280(・・:):02/09/03 18:21 ID:???
とりあえずここまで。
実際最後まで出来てるんですが、
今一度見直してみたいと思います。

初投稿でどこまでいけるかな〜(汗)
281(・・:):02/09/03 19:01 ID:???
あ、当方パソが家になく、このような長いカキコをするときは
ネットカフェ経由になるんで、
続きは9日か10日にカキコしようと思います。
282ゲームセンター名無し:02/09/03 20:56 ID:???
masayo「(しみじみ)……
PINK PONG「(しみじみ)……。

HIRO「なぐれおさん、あの人達PINK DREAMを聴きながら夕焼け見てしみじみしてますよ。
nagureo「あぁ、いつもそうしてる。俺もしみじみしたいなァ……。
HIRO(僕のsilhoette of My Mindの方がしみじみするのに…)
283267:02/09/03 23:20 ID:???
>>267 サスペンス系ドラマみたいでイイ(・∀・)カモ! ウケチマターヨ
284267:02/09/03 23:38 ID:???
さっきの↑は私の書き間違い。266>>277ですた。逝ってくる
285ゲームセンター名無し:02/09/04 00:16 ID:???
大我大和「なあmasayo、お前は面白いことをすると暗いイメージを払拭できるかもしれないぞ」
masayo「・・・本当ですか?」
大我大和「そうだな。まずは名前からもじってみてはどうだ?」
masayo「名前・・・ですか」
大我大和「うむ。masaypなんてd 「いやです!」



大我大和「・・・・・・・・


・・・masayp(ボソ)」
masayp「嫌」
286ゲームセンター名無し:02/09/04 00:26 ID:???
「うっ、うう…」
 masayoちゃんがついに泣き出してしまった。泣かないでよ…
「うっご…」
 !?? masayoちゃんがカバンから何か探っている…取り出したのはサングラス。!!!まさか
「masayoちゃん!」
 私が叫んだときにはもうmasayoちゃんはハンガーにかかった他人の黒い革ジャンをかっさらって店の外に走り出した!
間違いない! まただ! 僕も店から出てmasayoちゃんを追い…
「お客さん! お勘定済ませてからね…」
「うぅ…」

 それどころじゃないのに!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「ど、どちらさんですか?」
「成程。あんたがSanaか」
「!!」
 どういう事だ? 何でこの女、Sanaを知っているんだ?
「随分と勢いづいているそうだな。良いことだ」
 その風貌に似通って、女の口調もごつい。
「とやかく言う前にまずそちらが名乗るのが礼儀では?」
「ははあ! 礼儀だ? 先人への敬意も払えないお前にそんな事を言う資格があるのか!」
 女が一喝した。部屋が震えている。
「まあいい。名前ぐらいは知っているな? 私は魂のシンガー、panther KAWACHI…」

Sana「シラネーヨ」
パンサー河内…テキロトドキシンで痙攣するがごとく笑た

次はぜひとも河内弁全開で。
288ゲームセンター名無し:02/09/04 02:22 ID:???
何度もmasayoちゃんネタを目にしながら彼女が何を歌ってるのか全く分からない罠。
289ゲームセンター名無し:02/09/04 02:22 ID:???
>288
ポップン7・ミスティ「platonic love」
これしか思いつかないんだが・・・。
テキロトドキシンって何だよ自分。

テトロドトキシン呷ってきます
ポップン小ネタいきまつ。デスロウ先生で。

wac「先生、今回の新曲ですが二曲とも好評ですよ」
デスロウ「当たり前だってんだよ。特に『夢有』は自信作だぜ。うへへ」
wac「デイドリームEXを期待する声もよく聞きますよ。でも、流石に今回は…」
デスロウ「そうか、EXか…うへへへへへへ……」
wac「あ…あの…先生?(…マズー…どうしよう…)」
デスロウ「だったら作ってやるよ。トラウマパンクを超えるような譜面をな!うへへ」
wac「(キターーーー!!!!)」

【デスロウ先生による小一時間に渡る譜面演説】

デスロウ「でだな、最後は全ボタン同時押しでだな。こうフライングボディープレスでどかーんと
wac「先生、絶対に無理ですから」
292ゲームセンター名無し:02/09/04 08:34 ID:???
>>291
wacの最後のセリフに激藁タ
筺体が潰れるw
293ゲームセンター名無し:02/09/04 16:22 ID:???
>>291
最高(w
294ゲームセンター名無し:02/09/04 17:34 ID:???
>>291
人体も壊れる罠w
295ゲームセンター名無し:02/09/04 19:41 ID:???
吉田一郎「つーか詞作ったの俺だって気づかないかなぁ。
大我大和「お前は自分のシンセシステムでも自慢してろ。
吉田一郎「…ショボーン………。
296ゲームセンター名無し:02/09/04 20:27 ID:???
>>295
なんか吹き出しちゃったよ。小ネタイイ!。
吉田一郎、平凡すぎる名前で逆に気になるです。
297ゲームセンター名無し:02/09/04 21:33 ID:???
TAKA「うぉぉぉぉぉぉ、やっぱり納得できん」
gc「どうしたんだ急に?」
「Spookyのムービーでなんで俺がフランケンなんだ
俺はあんなにアゴは出てないぞ」
gc「(いや、充分そっくりだと思うんだが…)」
TAKA「何か他にアイデアはなかったのか?西洋お化け以外で…」
gc「一応あったよ。だが聞かないほうがいいとおも…?」
TAKA「あったんだな。教えろ!」
gc「仕方ない…これだよ」

ボツ案、和風お化けシリーズ
good-cool=ねずみ男
TaQ=こなき爺
TAKA=ぬりかべ

gc「曲のアレンジはできると思ったんだが、
版権とかの問題でボツ案だったんだが…何か?」
TAKA「いや、もういい…(号泣)」
298さつや ◆TFdjTAKA :02/09/04 21:49 ID:???
KCEJの経理の課長さん
「………ごめん」


299ゲームセンター名無し:02/09/04 23:23 ID:???
>297
>TaQ=こなき爺
(´Д`;)エェエーッ(w

>298
一瞬よくわからんかったけどハゲシクワロタヨ!!!
300ゲームセンター名無し:02/09/04 23:41 ID:???
good-coolといえばハウス、
NAOKIといえばユーロ、
TAKAといえばトランス
といった風に、あるジャンルにおいて
確立した地位を築けば普通目立つはず…

そしてそれならばUKなんかではやっている
2stepや最近流行のR&Bといえば、みたいな地位を築けば
必ず目立つはず…
なのに…

Shoichiro Hirata「なぜ俺は目立たないんだ〜〜〜〜〜〜(涙)」
301ゲームセンター名無し:02/09/04 23:50 ID:???
>>297
TAKA「……でも、もう一つぐらいあるだろ?」
good-cool「……本当に見たいのか?」
TAKA「ぬりかべより酷いってことはないだろ……だから見せてくれ」
good-cool「わかった……これだ」


TAKA=アントニオ猪木
good-cool、TaQ=ジャイアント馬場(肩車)


good-cool「こっちのバージョンではムービーを「みかんのうた」っぽく……ってあら?」
GYO「あの、TAKAさんなら泣きながら外に走って出て行きましたけど」


その後、TAKAはとある山中で号泣しているところを発見されたという……
302ゲームセンター名無し:02/09/04 23:55 ID:???
>>301
猪木ネタは考えたけど、
TaQ=山本小鉄までは浮かんだが、
gcが浮かばなくて断念したです。
馬場さんはワラタ
303毛布 ◆MUrMURjw :02/09/05 00:04 ID:???
>>300
事あるたびに「(自称)R&Bフリーク」を印象付けようとするNAOKI。
SanaやMeguといったビーマニファンに人気の高いヴォーカリストを起用するCSチーム。

敵は多いぞ、Shoichiro Hirata!頑張れ僕らのShoichiro Hirata!
いっそフィルターハウスと言えば路線で行ってみるかShoichiro Hirata!

Shoichiro Hirata「そんなに華が無いですか俺(泣)」
304ゲームセンター名無し:02/09/05 00:11 ID:???
>298 そのネタはハウシーポップ(ポ8)だわね
305ゲームセンター名無し:02/09/05 00:31 ID:???
20,November
今回の変曲者:wac

NO.4「階段と私」 

TOMOSUKE:うーん、あいたたた・・・nagureoさんにはやられたなぁ。

wac:うん。でも僕はああいう曲調が君には似合ってると思うよ。

TOMOSUKE:何ちゅーか、可愛さ全快の曲だから、女の子はかかせないぞみたいな。

wac:可愛いもん大好きだもんね(w。

TOMOSUKE:ま、それしか無いみたいな。今度の編曲には女性ボーカル使ってみよ〜っと。

wac:・・・・・・。

TOMOSUKE:Sizu-Xさんは使いすぎたからなあ・・・あっ!常盤さんでも使ってみましょうか?

wac:俺のゆうタンを汚すなァァァ!!ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン!

TOMOSUKE:まぁまぁ、今度EeLさん使わしてあげるから。

肥塚:ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン!ユウタンジャナイトダメナンダイ!ウワァァァン!ヽ(`Д´)ノ

TOMOSUKE:・・・・・・・・・・・・・・・wac、泣くなよぅ。

wac:エッ、エッ、ヒック。

nagureo:(今回、今まででは一番イイ編曲だったのに・・・誰も曲に触れてねえや。帰ろ。)
306ゲームセンター名無し:02/09/05 00:32 ID:???
続き。

TAKA:こらあああああああああああ!

とっても楽しそうなことやって!こっそりやってからに!やんなっちゃう!まいるぜ!
というわけで参戦決定。ばりばりアレンジしまくり!ARENZI SIMAKURI!
曲は何にしようかな。....."BRE∀K DOWN!"なんかいいな。

TAKA:「アニキー、"BRE∀K DOWN!"いじくってイーですか?」

NAOKI:「....ん?だめ。」


BRE∀K DOWN!に決定!
 

メンバーは、まあ....色々だ!内緒だ!
デスロウ先生が秘密裏に画策した「デイドリームEX」事件……

しかし…悲劇は続いていたのだ…

俺、「・組」のツボイはその光景を偶然にも目撃して…


ツボイ「チャーッス。デスロウさん、居ますカー…って!?ええ!?」
俺が見たのは累々と倒れているポップンチームの皆さんだった。
そこで俺は倒れていたwacさんを見つけ、抱き起こした。
ツボイ「ちょ、ちょっと!大丈夫ですかwacさん!!」
wac「で……E……どかーん……あひゃ………」
駄目だ。壊れてる…。
TAMA「先生ごめんなさい先生ごめんなさい先生ごめんなさい……」
村井聖夜「怖い…怖い……怖い…助けて…助けて……」
saito「騙されないぞ…僕は騙されない…!うわあああああ!!!!!」
な、何があったんだろう……奥の方から何か物音が聞こえる……
チラッ
デスロウ「よう。ツボイ君じゃねえか。ちょっとこれ叩かないか?うへへへへ…」
ツボイ「………はい……」

俺は沢山の流星を見た。白とか黄色とか緑とか青とか赤とか……

ツボイ「ど…ーしたこっ…ちだ……どーき…がおーき…な…きょーみば…んのとび…らー……」
すわ「ちょ!?ツボイ君!?一体何が…!!」
デスロウ「うへへへへへへへ…すわ君……叩いてけ〜…うっへっへへへ…」


白昼の悪夢は終わらない。
                 DAY DREAM EX …fin?
308ゲームセンター名無し:02/09/05 01:01 ID:???
VISUAL SHOCK
あさきの落書き帳
Antenna Heads

ヒ----!!((;゚Д゚)ガクガクブルブルガクガクブルブル
ヽ(`Д´)ノ モウコネエヨ!!ウワァァン!!
(佐々木博史)

ちょっと!何が書いてあったんですか!?
佐々木さーん!!
(TOMOSUKE)

この前、あさきが絵を描くための手帳を持ち歩いていることを知ったので
それを元に何か曲を作って欲しいと佐々木君に頼んだら、
見事に上のような事態になってしまいました。
別にサカナ野郎と呼ばれたことを根に持っているわけでは決してありません。
で、肝心の曲はお約束通り、下の二人の担当となりました。
(Jimmy Weckl)

このポプリたん、かわいいよね?AKIRAたん?
アヒャ(゚∀゚)
(あさき)

うん、いいねぇ〜。どう見ても虚数なところとか、
これからの日本経済を表してるところとかね〜。
アヒャヒャヒャ(゚∀゚)
(AKIRA YAMAOKA)

この曲、没。
(泉 陸奥彦)
騙されない発言はsaito氏ではなくshio氏ですた。

メロパンEXで逝ってきます。
310ゲームセンター名無し:02/09/05 07:45 ID:AndzNe5P
アンテナヘッズメチャワラタ
311ゲームセンター名無し:02/09/05 12:43 ID:DQZ8bXwM
>307 流星ワラタ あなた面白いですな
312ゲームセンター名無し:02/09/05 14:29 ID:???
>>307

ツボイに激しく萌ゴホゴホ
すわおがどうなったかが気になるsage
313ゲームセンター名無し:02/09/05 18:59 ID:???
DRMU'N BASE HARD CORE
THE COBE(Buffalo mix)
DJ SUWAHI

すいません、こんなん作って。
314(・・;):02/09/05 19:42 ID:???
wac「ともちーん」
TOMOSUKE「んあ?わっく、どーした?」
wac「ポ9にも曲提供してよーん」
TOMOSUKE「ほえ〜?ジャンルは〜?」
wac「エロティックで!」
TOMOSUKE「すけべですねぇ!…って何言わせるのさ。まあ考えとくよーん。」
wac「あ、もちろんキャラはたるたひで…」
TOMOSUKE「俺っちのたるたひを汚すな〜!ギタドラも最後まで反対してたんだぞ!ヽ(`Д´)ノウワァァァン」
wac「あー、ともちん、走ると危ないよー」

その後、TOMOSUKEが静岡の樹海で倒れているのを散歩中のあさきによって発見されたという。
315ゲームセンター名無し:02/09/05 20:02 ID:???
>>314
なんで、あさきが樹海を散歩してるんだ(w
316ゲームセンター名無し:02/09/05 21:12 ID:???
オチをあさきにすれば許される気がする傾向が、最近みんなのネタにも増殖中。どきどき。
317ゲームセンター名無し:02/09/05 21:32 ID:???
ここで華麗になっち降臨をネツボン
318ゲームセンター名無し:02/09/05 21:49 ID:???
DRMU'N BASE HARD CORE
THE COBE(Buffalo mix)
DJ SUWAHI

皆様おはこんばんにt(長いので省略)
(DJ SUWAHI)

皆様コンチはっ! 炎の(長いので略)
(古川"good-cool"竜也 )

今回、ムービーを担当させてきました。
以下、超長文なので注意。
こr(長すぎるので略)

お前ら、コメントだけで何行つかっるのかと。
だいたい(以下、長々と説教なので略)
(TAKA)

ここの人たちはみんな、長文好きなのですか?
(DJ SUWAN)
319ゲームセンター名無し:02/09/05 23:04 ID:???
最近、TOMOSUKEタンの出番が多いのは仕様ですか?

・・・萌えれるからいいけどね。
>317のご希望にお応えして

Slaaaaaaaaaaaaaash!!!(←華麗
あさき「ハネ ハ ハエマシタ? …♪」

じゃじゃじゃじゃっじゃっじゃん♪

あさき「どう?こんな感じなんだけど…TAKAさん?」
TAKA「…ん?ああ…ごめんごめん…(完全に聞き入ってた…)なんか…ちょっとビックリしちゃって…」
あさき「ビックリ?ビックリしたの?僕の演奏ビックリする程ダメだったの?」
TAKA「あぁいや違うんだ…格好良かった…正直にそう思う。」
あさき「ヤター!TAKAさんに誉めてもらっちゃいました!ウヒャハハハハハハ!」
TAKA「作るよ、蛹革命。必ず素晴らしいアレンジにして見せるよ。」
あさき「ホント?うわーい!うわーい!」
佐々木博史の声「あさきぃぃぃぃ!出てこいやあさきぃぃぃぃ!」
あさき「やべっ、佐々木さんだ!」
TAKA「待て、逃げなくて良いよ。」
あさき「ほへ?」
佐々木「やっぱりここにいやがったかあさき!TAKAさん!うちのあさきが大変なご迷惑を…」
TAKA「佐々木さん、ちょっと聞いて欲しいことがあります。」
佐々木「はい?どうしたんですか?あぁ、償いですね!ほらあさき、とっとと腹切って詫びろや!」
TAKA「違うんですよ。俺は別にあさき君に迷惑かけられたなんて思ってないです。」
佐々木「はい?もしかしてTAKAさん、あさきに洗脳されたんじゃ…」
あさき「そんなことしてないよぉ!ぶーぶー!」
TAKA「俺はあさき君から曲のアレンジを頼まれて、それを引き受けたんです。洗脳なんてされてませんよ。」
佐々木「そのことはさっきTaQさんから大体聞きましたけど…」
TAKA「そう言うことです、俺は蛹のオーケストラアレンジを作ります。」
あさき「TAKAさん…」
TAKA「あさき君はその打ち合わせの為に俺に会いに来てたんです。迷惑なんてこれっぽっちもありませんよ。」
佐々木「…そうだったんですか…TAKAさんがそう言うなら…あさき、悪かったな。」
TAKA「それじゃ、俺は開発室に戻って早速とりかかるよ。」
あさき「うん!よろしくね!」
佐々木「頑張ってください。」
あさき「あぁっ、そうだ!TAKAさん!」
TAKA「なんだい?」
あさき「明日の昼までに完成させてネ!ヒャハ。」
TAKA「 (゚Д゚) ハ ァ ? 」
あさき「実はね…AKIRA君とかNAOKIさんとかにね…明日聞かせてあげるって…約束しちゃったんだヒャハ。」
TAKA「………((゚Д゚)ハァ?…(゚Д゚)ハァ?…(゚Д゚)ハァ?…明日の昼まで?何言ってんだこいつ?)」
あさき「TAKAさん?TAKAさーん!…TAKAさんが真っ白になっちゃった!」
TAKA「………(そもそもいつの間にそんな約束しやがったんだこいつ?俺の都合は無視か?畜生かお前は?)」
あさき「TAKAさーん…………」

次回で一応、最終回の予定です。
324ゲームセンター名無し:02/09/05 23:38 ID:???
>ぷろじぇくとタン
 
期待を裏切らないあさきタン(・∀・)イイ!(色んな意味で)
 
次回に期待age
325ゲームセンター名無し:02/09/05 23:42 ID:???
(゚Д゚)ハァ?連呼するTAKAワラタ
326ゲームセンター名無し:02/09/05 23:46 ID:???
>321-323
(・∀・)イイ!
やっぱりあさきタン萌ゴホゴホ
327さつや ◆TFdjTAKA :02/09/06 00:36 ID:???
>>299 >>304
分かってくれる人がいて良かった……
328ゲームセンター名無し:02/09/06 00:38 ID:???
【ソフロ】がソフロワに見えて困る
329ゲームセンター名無し:02/09/06 01:31 ID:???
SYAKURE HERO
シャクレヒーロー☆アゴリアン
国道九号

この曲名は何だゴルァ!!
SIMONはどこ行った!ぶっ殺す!!
(dj TAKA)

曲紹介担当のTAKAさんがSIMONさんを狩りに行ってしまったので、
僭越ながら僕、VJ GYOが曲紹介をさせていただきます。
この曲は、国道九号さんと僕がオカマバーに飲みに行った時、
国道九号さんが店内に居たオカマさんの一人のあまりのアゴのシャクレ具合に感動し、
そのまま店の中で泥酔状態で書き上げてしまったといういわくつきの曲です。
本人は何も覚えていないそうですが、曲中でアゴアゴ言ってる事を除いては
曲として全く問題が無かったため採用することとなりました。
しかしこのまま採用してしまうと、国道九号さんの身が非常に危険であったため、
ジャンル名から曲名、アーティスト名まですべてに偽装をほどこしておきました。
幸い、見事に引っかかってくれたようで安心しています。
なお、収録される直前までアーティスト名が間違えて
「国道Q号」になっていたことは秘密です。
(VJ GYO)

SIMONにしてはいい曲だと思います。
(TaQ)
330ゲームセンター名無し:02/09/06 02:34 ID:???
TECHNO
L.O.T.(Lion or TAKA)
D.J.SETUP

MXで落としたMP3でGiudeccaを聞いてハァハァしてるオタ厨ども、久しぶり。D.J.SETUPだ。

GUILTYとSAFARIとVの流れを組む自作厨なテクノを、というチームからの依頼を受け、今回ソフランスタイルにまた参加させてもらった。

いまどきベッカムより痛い小泉ライオンヘアとシャクレアゴの狭間で精神崩壊に陥っている石川貴之のメンタル面をそのまま再現するような構成は、
ビーマニでやるには多少の強引さが必要だったが、なんとかまとまったのではないかと思っている。顎、獅子、準備の展開を体全体で楽しんで欲しい。

ちなみに、今回も別名義で曲を提供している。もう、誰も興味ないと思うが…。

( D.J.SETUP )


今回ムービーは、
「アゴなdjTAKA、クソ譜面のLionmusashi、謎の覆面D.J.SETUPの3匹が繰り広げるハチャメチャDXY!劇」
を、パペットマペットに演じてもらいますた。

(VJ GYO)
331ゲームセンター名無し:02/09/06 08:31 ID:???
>>330
パペマペかよ!
朝から笑わせて貰いますた。
 
TAKAタソ・・・(´Д`)
パペットマペットお手製の顎人形とライオン人形の画像キボンヌ
333毛布(もうふ):02/09/06 21:57 ID:???
覆面からアゴがはみ出る罠。
334ゲームセンター名無し:02/09/06 22:39 ID:???
>329 シャクレヒーローをぜひともプレイしてみたい。そりゃもう切実に
335毛布 ◆MUrMURjw :02/09/06 22:47 ID:???
>>334
しゃっくっれ(あっご)しゃっくっれ(あっご)しゃ〜く〜っれっ(あっご〜!)

みんな嬉々として日頃のストレスを発散していました。ちぇー。*shio
336334:02/09/06 23:38 ID:???
>335 ハゲシク(・∀・)ワラタ あごあご言う所で狂ったようにボタンを打ち
まくる人が出そうな予感
337Estella ◆iR2wCv/w :02/09/07 00:30 ID:???
レポートの追い込みでまったく続きが書けずにいます。
続きを待っていらっしゃる方がいたらすみません…。
338ゲームセンター名無し:02/09/07 01:02 ID:???
>>330
さりげなく「もう、誰も興味はないと思うが…。」にワラタ
339作者?:02/09/07 01:03 ID:???
Estella期待sage。レポート頑張って下さい。
340ギタドラヴァカ:02/09/07 01:24 ID:???
「だけど、ウチに入れても浮かない曲ってあるか?口で言うだけなら簡単だ。」
「あ・・・そうか。すいません。ちょっと考え無しでした。」
「いや、謝る事は無い。もしかしたら、それが何らかのきっかけになる可能性もある。今日、会議してどうするか決めてみよう。」
「ありがとうございます。」
「いやぁ、礼を言うのは俺のほうだ。・・・な、コーヒー飲むか?」
「あ、ご馳走になります。」

こうして、TOMOSUKEの提案は作曲者会議に持ち込まれる事となった。

第二章

新作開発中のスタッフたちの朝は早い。
特に納品間近となれば、始発に乗ってやってくるスタッフも少なくない。
ポップン8開発中のwacもまた例外ではなかった。

「おはようございまーす。」
「お、おはよう。wac。」
「早いですね。uchieさん。」
「ん、まぁな。あと少しで頼まれていた曲が出来上がりそうなんだ。」

uchieと呼ばれた男は挨拶もそこそこに再び機材に向き、作業を再開した。
荷物を自分の席に置いたwacはしばらく辺りを見回し、何かを探すような仕草をした。
しばらくそんな事をしたかと思うと、再びuchieの方に向き・・・

「あの・・・すいません。小野さん、来てません?」
「小野さん?・・・いやぁ・・・来てないけど。まだギタドラの開発中だし、向こうに居るんじゃないの?」
「そうですか・・・」
「何かあるのか?」

半ば焦ったような表情を浮かべたwacの様子を見て、uchieは心配そうに訊ねた。
341ギタドラヴァカ:02/09/07 01:25 ID:???
「いえ・・・今日、頼んでいた曲を持ってきてくれる約束だったんですが・・・まだ無いんですよ。」
「へぇ、珍しい。」
「ですよねぇ?・・・すいません。ちょっと席外して、ギタドラの方に行ってきます。」
「OK、わかった。いってらっしゃい。」
「すいません。すぐ戻りますので。」

wacは小走りでポップン開発室を後にした。



「あれぇ・・・誰も居ない。変だなぁ。収録中でも誰か一人は留守番してるはずなんだけど・・・」
「おう、どうした。wac。珍しいな、お前がこんなとこに居るなんて。」
「あ、TAKA。」

wacは声のした方向を向くと、そこにはTAKAがディスク片手に立っていた。

「お前こそ何でこんなところに?」
「いやな、お前のとこに行こうと思ってたら、ちょうどその途中でお前に出くわした、ってところだ。」
「出くわしたって・・・ひどい言い方するなぁ。で・・・何の用?」
「頼まれてた曲、完成したんでな。」
「相変わらず仕事早いね。ありがとう、次回も頼むよ。・・・あ、ところでTAKA。」

wacにディスクを手渡し、2DXの開発室へ帰ろうとするたTAKAをwacは呼び止めた。
342ギタドラヴァカ:02/09/07 01:26 ID:???
「ん?」
「お前に訊くのもアレなんだけどさ、小野さん見なかった?」
「小野さん?・・・うんにゃ、見てない。」
「そうか・・・仕方ない。」

TAKAの言葉を聞き、少し残念そうにため息をつくと、wacはポップンの開発室に戻ろうとした。

「あ、でも。」
「でも?」

何か思い出したようなTAKAのセリフに足を止め、TAKAの方に振り向いた。

「さっき、TOMOSUKEと泉さんに会ったんだけど、会議室に行くとか言ってたな。」
「会議室?」
「あぁ。・・・ひょっとして逢引だったりしてな。ハハハ。」

品の悪いTAKAの発言と笑いにwacは顔をしかめた。

「そんなワケないだろ!冗談も程ほどにしとかないと、チクるぞ。」
「うわ!ソレは勘弁!まだクビにはなりたくねぇ。」
「ったく・・・ともかく、サンキュー。一応、会議室の方あたってみる。」

wacはTAKAに背を向け、会議室のところへ足早に向った。

「逢引だったら報告しろよー!」

・・・とか何とかほざいてるTAKAの発言は無視する事にした。
一方その頃、会議室では。
343ギタドラヴァカ:02/09/07 01:28 ID:???
「とりあえず、移植に関しては全員異論無しって事で間違いないっスね?」

Yueiを司会にして、行われた緊急会議の結論が出たところだった。
どのシリーズから何の曲を、という問題点を残し、全員一致で賛成と言う意見がまとまった。

「・・・反対意見なし、と。これでOKですか?泉さん。」
「あぁ。サンキュ、Yuei。さて、ここからが問題だな。何を移植する?」
「やっぱりそこが問題だよな・・・ヘタしたら今後ギタドラの開発に支障をきたす可能性もゼロじゃないし・・・」
「古川さんの仰る通りですよ。なんだかんだでウチのファンも耳が肥えてますからね。ヘンな曲入れたらファンからのバッシングが怖いしなぁ・・・」

腕を組み、天井を仰いだ古川元亮の発言を受け、妹尾和浩は慎重論を唱えた。
深い沈黙が会議室を包み込んだ時、小野秀幸が挙手した。

「あ、小野さん。どうぞ。」
「とりあえず、曲を決めるよりどのシリーズからって言うのから考えるべきだと思うんだけど、どうかな?」
「まぁ・・・まず、その辺から解決するべきでしょうね。そうすれば多少は前進出来るでしょうし。」

小野が提案した意見に肥塚良彦は賛成し、その場に居合わせた全員に同意を促した。

「だとしても、僕は今回参加したばかりで、他と個人的なパイプはないですし・・・」
「俺もあさきと同じです。だいたい、誰が交渉に出るんですか?」
「僕が行きます。一応、ポップンとはパイプがありますし・・・」

難色を示すあさきと中村康三の意見に、小野が交渉に出ると申し出た。
確かに小野はポップン6で「SkaSkaNo.3」を発表して以来、ポップンでは欠かせない作曲家の一人になっていた事も有り、ポップンのスタッフとは話をしやすい状況にあった。
344ギタドラヴァカ:02/09/07 01:28 ID:???
「じゃぁ、今回はポップンからってことにしようか。この件は小野君一人に任せる事になるかもしれないけど・・・」
「ちょっと待って下さい。僕も一応、ポップンには何曲か出してますし、僕にも任せてもらえます?」
「OK。では、このプロジェクトの担当者は小野君とTOMOSUKEの二人に任せるけど、一応議決を取ります。賛成の方は挙手願います。」

全員挙手。満場一致でポップンからの移植が仮決定した。
その時、ドアをノックする音がした。

「どうぞ。鍵あいてます。」
「失礼しま〜す・・・あ、小野さん居た。」
「アレ?wacじゃない?どうしたの、こんな所に来て。」

突然、そして意外な来訪者に小野は不思議そうな顔をした。

「イヤ・・・小野さん、今回のポップンに出してくれる曲を今日持ってきてくれる約束だったはず・・・」
「あ!しまった。そう言えば今日だったよね?悪い、ちょっと待ってくれる?この会議が終わったら即、届けるからさ。」
「あ、はい。じゃ、向こうで待ってますね。」
「待ってもらうのは君だ。」
「え・・・?何ですか、Jimmyさん。」
「泉さん。ちょうど良い機会ですから、彼にもこの会議に参加してもらうっていうのはどうでしょう?」

wacの質問を無視してJimmyWecklはwacの会議への参加許可を泉に提案した。
しばらく、アゴに手をあてうつむき気味に考えたあと、泉はwacを見て告げた。

「ちょっと、どこか適当に空いてる席に座ってもらえるかな。」
345ギタドラヴァカ:02/09/07 01:31 ID:???
----------------------------------------------------------------------

今日はココまで。
ちょっとTAKAの扱いが酷いと言うのは気のせいです。
・・・つか、気のせいにしてください。マジに。(号泣

今後の出演予定ミュージシャン
good-cool、dj nagureo、DJ SIMON等
346ゲームセンター名無し:02/09/07 08:33 ID:???
ucchie は cが一個多いのが正式では
347ゲームセンター名無し:02/09/07 08:45 ID:???
TIMELAG
RADICAL TIMELAG TOUR
ROUTE.1 LAG UNIT

BPMを2倍や3倍、4倍にするだけではもう物足りません。
ということで、ノートを叩いても出てくる音にタイムラグが発生するようにしました。
ちなみに、曲が進むにつれてだんだんズレが大きくなって、
ラストでちょうど1小節分ズレる計算です。多分。
(国道一号)

   あれ?   声が   遅れて   聞こえるよー?
な 訳 あ る か ゴ ル ァ
(TAKA)

この曲、ぶっこ抜きでその上BPMが合ってなくてだんだん拍子がずれてくる、
出来の悪いBMSみたいですね(毒)
(ucchie)

いや、2行目はKi○ixがまんまお前に言った言葉だろ。
(TaQ)
348ゲームセンター名無し:02/09/07 08:48 ID:???
>343
電波じゃない発言をするあさきタン、新鮮だ(w
349ゲームセンター名無し:02/09/07 13:22 ID:???
ホゼソ
350ゲームセンター名無し:02/09/07 22:01 ID:???
>347
つかそれ、どうやって打つんだよ・・・・

351ネタです:02/09/07 22:13 ID:???
ポップンミュージックアーティスト大集合に続く第2弾
その名もbeatmania IIDXアーティスト大集合!
クオリティ溢れるコンポーザーが出演!

参加アーティストの一言です

TAKA「今回は本物のオーケストラをフューチャリングした曲がありますよ。
TaQ「ハードにストイックに決めるのでよろしく。
ucchee「シェイプスさん達も遊びに来てくれます。
AKIRA YAMAOKA「わたしのトランスでトランスしてくれたら光栄です。
good-cool「いつもギター弾いてる僕ですが、もう一つの顔を君に見せてあげたい。
osamu kubota「まさかこんな形でライブに出るとは思いませんでした。
wac「僕もライブ初挑戦でピアノ弾きます、下手ですか、そうですか。
DJ SPAGNA「本場のクラブのフィルターハウス魂全開でお届けします。

あくまでも私の妄想ですよ。良かったら付け加えOKです。
352勝手に追加:02/09/07 22:46 ID:???
tiger YAMATO「お前らにも見せてやろう、masayoたんの愛らしさを!
353ゲームセンター名無し:02/09/07 22:55 ID:???
TOMOSUKE「僕のフレンチポップで女の子がハァハァしてくれると光栄です。
354ゲームセンター名無し:02/09/08 00:30 ID:???
SIMON「僕も参加します。 ソフランの素晴らしさが皆に分かってもらえると嬉しいです。
355ギタドラヴァカ:02/09/08 00:49 ID:???
KazuhiroSenoo「私も参加します。・・・え?『アンタ曲出してたか?』ですって・・・ウワァァァァァァァァァン!モウコネェヨォ!」

----------------------------------------------------------------------
一応念のため。
KazuhiroSenoo(妹尾和浩)さんは、5thStyleで「VirtualMind」を出してます。
・・・覚えてませんか。そうですか。
356ゲームセンター名無し:02/09/08 01:16 ID:???
オセロ「わたし達のトランスでトランスしてくれたら光栄です。
357ゲームセンター名無し:02/09/08 03:04 ID:???
右寺「今度は50人くらい自作自演しますuhehe」
358ゲームセンター名無し:02/09/08 03:34 ID:???
>>355
ひとつだけ言わせて貰う。

VirtualMindはDMX初出だからな!


NAOKI「俺は2DXコンポーザーじゃないからお忍びで…」
359ゲームセンター名無し:02/09/08 03:38 ID:???
U1「LIVE
      一時の渦…唸る血潮。     
                DDRとDDRを愛すs」
TAKA「帰れ」
U1「え」
360ゲームセンター名無し:02/09/08 03:49 ID:???
>>359
ワラタ
361ゲームセンター名無し:02/09/08 03:53 ID:???
りゆ「それじゃあ…」
よま「あたしたちも…」
のりあ「レッツゴー!」
TAKA「あー。のりあ以外は帰っていいよ。さささ、のりあタンはこっち」
362ゲームセンター名無し:02/09/08 03:53 ID:???
しゆな「アレ…?」
363ゲームセンター名無し:02/09/08 05:29 ID:???
RAM「・・・・・・・・」
ASLETICS「・・・・・・」
PINK PONG「・・・・・・」
NAPAKICK「・・・・・・」

RAM「帰るか・・・・・」
ASLETICS&PINK PONG&NAPAKICK「そうしますか・・・・・」
364ゲームセンター名無し:02/09/08 07:20 ID:???
>>361&362
ワラタ
365ゲームセンター名無し:02/09/08 09:09 ID:PwZ7G/5v
あさき「次のトランス、僕に歌わしてよ」
TAKA「(んな訳ねーだろ、お前なんかに歌わせるか)
   ごめん、もうボーカリストは決まってるから」
あさき「・・・これTAKA君の家に付けておいた盗聴器なんだけど・・・」
TAKA「(゚Д゚)ハァ?・・・ちょっと聞かせろ・・・
   ・・・ボーカルの件、考えておくよ」
あさき「やったー。TAKA君ってやさしいね」 
366ギタドラヴァカ:02/09/08 09:57 ID:???
>358
それ知っててやったんですけど、何かw
一応、2DXに収録されてはいるからって・・・それじゃダメですか。そうですか。

>365
ちょっぴりワロた。内容がちょっと気になるw
367365:02/09/08 11:19 ID:f9Bq6ssa
TaQ「いや〜、今日のプリンちゃんも可愛かったなぁ。
   『地球の平和を守るのだ!』、もう最高!
  ・・・いけねぇ、もうこんな時間だ、TAKAに曲を渡さねば」

TAKA「いいねぇ、このテクノ、正にTaQ節全開だな」
TaQ「おうよ。俺の信条は
       『男はストイックたるべし』
                     だからな」

あさき「盗聴器、TaQさんの家にも付けといて良かった。
    TaQさんにはAmbient歌わしてもらおうっと」
368ゲームセンター名無し:02/09/08 15:42 ID:???
>>367
ワラタ。
ミュウミュウかよ(藁
369ゲームセンター名無し:02/09/08 19:49 ID:???
392 名前:1ではない ◆GEXQuVxI 投稿日:02/09/08 19:31 ID:???
(´ー`)「ぼくはしょおらい、みんなにほめられるよおな
    えらい音がく家になりたいとおもいます」
     ↓
    数年後
     ↓
(*゚д゚)「ハネハハエマシター?」
370妄想ネタです↓:02/09/08 21:41 ID:???
>>351
IIDXライブ(妄想)情報を勝手に妄想。↓

2002/12/23 8:00〜12:00スタート!

開催場所:東京武道館

入場料:2002円

主催:マニック・ワン・コーポレーション
後援 :コマニミュージックエンタテインメント

後にライブ情報も…

ボーカリストコメントです↓
sana「IIDXとはあまり関わってない私ですが、がんばります。
ASUKA.M「私もIIDXボーカル先輩としてがんばって歌います!
hajime.Y「僕もナグレオファミリーの一員ですので出ます。
ASKA「初登場なのでがんばって歌います!Let's enjoy our happy party!
浅井裕子「私も森の木児童合唱団と一緒にとぅるとぅるコーラスをうたいます。
ON「ライブ緊張しますね。
meg「アンビエントはおとなしく、ユーロビートは振り付けしながらハイテンションに歌います。
Paula Terry:I want to sent my groove to your hart.
のりあ「二重人格っぽい私でもよろしくお願いします。
riewo&ric「私たちが歌うトランスにトランスしてください。

付け加えOKです!
371370:02/09/08 21:53 ID:???
続き…

lala moore「わたしの魂の歌声があなたにとどくといいな……。
常盤ゆう「IIDX慣れてないなー、まぁ元気にいきましょう!

アーティストコメントです
AYA「ストイックさと、ポップさの二面を持って、ライブ初挑戦です
HIRO「ReR、SPILITUAL RIDE、など多数の名義を持った僕もついにライブです。
372ゲームセンター名無し:02/09/08 22:26 ID:???
VJ GYO「ライブというよりクラブっぽく演出するので、VJでライブします。トランと筑波と美夏とカナとマリちゃんをよろしくお願いします。
GOLI「ポスター製作で大変疲れました、僕の絵でライブの素晴らしさを皆に伝わることを願います。此方も、セリカ、エリカ、ナイア、リリス等をヨロシクお願いします。
shiro「ポップな曲のVJをやる事になりました、タルトとタフィも待ってるよ!(やばっ、某遊園地のキャッチフレーズ並だ、まいっか。
HES「ライブでVJですね、、、初経験で新鮮です。
VJ YUZ「我々VJ集団、『影の主役』として頑張ります
373ゲームセンター名無し:02/09/08 22:33 ID:???
とゆーか、IIDXの場合、ライヴよりもクラブイベントのほうが向いてると思う。
某Bounceみたいな感じで。

…それだと客が入る場所がないか(w
374ゲームセンター名無し:02/09/08 22:38 ID:???
>>373
会場はベルファーレでお願いします
私はbeatmania soflan styleのディレクターであり、
これまでbeatmaniaには直接的には関わっていなかったのですが、
今回だけは特別に参加しました。

自分のbeatmaniaに対する想いもあり複雑な心境で引き受けましたが、
やるからにはベストを尽くしてbeatmaniaの最強人外譜面を詰め込んだバージョンにしたいと思いました。
これまでメスの入らなかったいくつかの箇所にも細かい改良が加えられています。
チーム員には鬼のような注文もしましたが、
結果的には集大成にふさわしい軟着陸ものが出来たと考えています。

スタッフロールを見てお分かりのように制作チームだけでなく、
多くの人々の力を借りて完成しました。
この場を借りて御礼申し上げます。

まーぶっちゃけ基板のスペックが悪いから音質も曲も最悪なもの満載で、
ノート数タスクオーバーでフリーズされるわで全然面白くない。
1月でバーリーサービス辺りにデリバリされてそうなゲームと思います。

5鍵盤もサイモンらのクソ譜面で蹴り入れられたり物投げられたりするゲームで欲しいと製作したのが
「beatmania THE FINAL soflanMIX」です。
売り物にもならず、末永く電気代を浪費していただけたらと思います。

話は変わりますが、soflan styleの更新はこれで最後です。
永らくのご愛顧有難うございました。
もうすぐ登場する「NEW soflan style」もよろしくお願いします。
soflan styleはゲームセンターでの役目を終え、
静かに産業廃棄物として幕を閉じようとしています。

過去のシリーズでも指折りムカツクものだったので
廃棄の話が来た時は
キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!
と小粋にうかれてみました。

次回作、「寂しいくらげJr.シリーズ」第2段「NEW soflan style」は
子猫物語を作ったフジテレビの罪滅ぼしです。
おもちゃ箱から飛び出すガラス玉のようなクソ譜面満載でお送りしますので
お楽しみに!

追伸:「beatmania THE FINAL soflanMIX」稼動中!
俺の専門学校時代の作品ロジカルダッシュが
サイモンの手でくそリミックスされたらしい。

377ゲームセンター名無し:02/09/08 22:54 ID:???
lala moore「とぅるとぅる?
浅井裕子「とぅるとぅる!

masayo「……常盤さん……・・・何の会話ですか・・・・・・?
常盤ゆう「ん?あぁ、新曲の会議してるね、とぅるとぅる語で。
masayo「……・・・え・・・新曲…・・・とぅるとぅる語・・・?

lala mooreネタもキボーン
378365:02/09/08 22:55 ID:5qmTPm3b
Osamu「じゃ、TAKA、今度の曲も期待してよね」
TAKA「ああ、楽しみにしている」

Osamu「うむむむ・・・いいアイディアが出ない。こんな時は・・・」
おもむろにバレエの衣装に着替えると、1人で踊り始めるOsamu。
Osamu「ルルル〜ララル〜アボォ〜・・・私は白鳥だわぁ〜・・・」

あさき「修さんにはロックオペラを頼もうっと」

『beatmaniaIIDX -featuringあさき-』計画、水面下より着々と進行中・・・


    
    
379soflan styleのucchieの日記(案):02/09/08 22:58 ID:???
いや〜、久々のコメントになりますね。
今回でsoflan style最後の更新というわけですか。
ということは、間もなくってことになりますよ。
今のうちにクソ譜面曲をもう一巡プレイして
恨み辛みを溜めておいたほうがいいかも。

まあ、次のも最低だから全然問題ないんですけどね。

というわけでみなさん、どうもありがとうございました。
380ゲームセンター名無し:02/09/08 23:02 ID:???
>>378
ワラタ
そうなると次は(mail欄か?)…
ロケテストの翌々日、39度の発熱。
翌日通院。風邪と診断される。欠勤し、養生させて頂く。
翌日も欠勤し、完治を目指すも快方に向かわず。
その後、椎間板ヘルニアを併発。吐血の量が増加。制作アップまで続く。
アップの翌日、出勤15分後に早退。自宅にて検温。39度の発熱。
この体験を経て、改めて健康第一を痛感す。

元気一杯で次期バージョン「NEW soflan style」
を遊んで頂けますよう、皆様のご健康をお祈り申し上げます。
382ギタドラヴァカ:02/09/08 23:29 ID:???
全スレの190でやった妄想ネタの第2弾。
・・・妄想SSの繋ぎとも謂ふ。

Kevin Vecchione 1st maxi single
BringBack
f/w
BringBack(unpluged)
NonstopMEGA MIX(plastic imitations〜Fire in the dark〜steel cage〜under control〜VOIDDD)

・・・A面より、カップリング曲のNonstopの方が目玉っぽw
383ゲームセンター名無し:02/09/09 07:09 ID:???
気体上げ
384 ◆SfYgSnbk :02/09/09 12:27 ID:???
CYBER ROCK
Healing Vison -Rocketic Mix-
AKIRA YAMAOKA

逆転の発想です(笑)。
DDRの中でも、屈指の癒し系曲をロックにしてしまおうという、
このコンセプトは、他の人には真似できないと思います(笑)。
なおクリップは、「癒し系」「ロック」という二つの単語から
連想される、あのお方に作っていただきました。
(AKIRA YAMAOKA)

この曲はロックだ。
そしてこの曲をプレイする君たちもロックだ。
(KIYU)

さいたまさいたまサイタマサイタマサイt……
(VJ GYO)
385 ◆SfYgSnbk :02/09/09 12:28 ID:???
月の裏側あたりから、電波を受信したので、つらつらと書いて見ました。
お見苦しい点や不備等あるとは思いますが、御一笑に付して下されば幸いです。
386ゲームセンター名無し:02/09/09 12:42 ID:???
GYOのコメントは、冗長だったような気がしますね。(笑)
しかし、なかなかよいのでは、ないでしょうか。(笑)
387ゲームセンター名無し:02/09/09 13:11 ID:???
>>386
ネタが電波なら住人も電波ですか?(笑)
388ゲームセンター名無し:02/09/09 14:29 ID:???
佐々木「プログレ!プログレ!」
AKI「プログーレ!」
TAKA「今日もあの二人は仲がいいよなぁ」
ucchie「ですねぇ」

Jimmy「フュジョーン!」
古川もとあき「フュージョーン!」
TAKA「……?」
ucchie「……?」

ASLETICS「ヒプホープ!」
アルファ「ヒプホプ!ヒプホプ!」
TAKA「……なんか、似たような奴らが増えてないか?」
ucchie「ええ……」

wac「クソフメーン!」

TAKA「!?」

ucchie「クソフメーン!」

TAKA「何!? ucchie、お前もか!」

wac「クソフメーンクソフーメ(今度の譜面で打ち合わせあるからちょっと来て)」
ucchie「クーソフーメ(OK)
    ってことで、TAKAさん、それじゃ」
TAKA「…………」

LED「トラーンス!」
PINK PONG「トランース!」
TAKA「あっ!!LEDさん、俺もトランス組の仲間に」
LED「来んな」
389ゲームセンター名無し:02/09/09 14:36 ID:???
ヂミーのフュジョーン発言はツッコミポイントですか?
390ゲームセンター名無し:02/09/09 14:46 ID:???
>>388
GOA TRANCE vs AGO TRANCE戦争、勃発!?
391ゲームセンター名無し:02/09/09 14:48 ID:???
>>389
ヒーリングビジョン癒し系のほうがひどいインターネットだと思います。
392ゲームセンター名無し:02/09/09 17:34 ID:???
>>388
lala moore「とぅるっとぅるっとぅるっとぅるっとぅー(わたしたちも仲間に入れてー)。
浅井裕子「とぅるっとぅー(わたしもわたしもー。)。
393ゲームセンター名無し:02/09/09 19:13 ID:???
>>388
L.E.Dの最後の台詞にワロタ
394ゲームセンター名無し:02/09/09 19:42 ID:???
常盤ゆう「スウェディーシュ!
SANA「アンビエーント!
SIMON「ソフラーン!
土屋裕一「プーーログーレッ!!
新堂敦士「パワァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!!!!!!!

TAKA「みんな集まって何の会議だ?
395ゲームセンター名無し:02/09/09 21:21 ID:???
GOA TRANCE
GOA GOA GOADEISU
L.E.D.LIGHT

ゴアでぃす
(L.E.D.)

ヤシでぃす
(Yasi)

コボでぃす
(kobo)

サナでぃす
(sana)

メグでぃす
(Megu)

ミツでぃす                                                  ←中途半端
(RYOTA MITSUNAGA)

おい、一人だけ中途半端なヤツがいるぞ!
(Togo)
396ゲームセンター名無し:02/09/09 21:39 ID:???
タカでぃ…
(TAKA)

帰れ。
(L.E.D.)
397ゲームセンター名無し:02/09/09 22:03 ID:???
>>395-396
爆ワロタ
 
新たな流行語のヨカ-ソ
398ゲームセンター名無し:02/09/10 00:14 ID:???
殴男(nagureo)
20,Novemberがヒットしてしまった事により、少々鼻持ちならないビーマニチームボス。
子分をいいように使いまわし、ひどい言葉でとどめを刺す。
孝之君(TAKA)
殴男の子分。元来のお人よしのためか、何をされても笑っていられる。基本的に怒らない。
こういうのを、超いい人というのかもしれない。
アゴが出ている事で小さい頃いじめられた事がトラウマになっている。
なぜか貧乏くじを引いてしまう不運な男。

これは、そんな2人が繰り広げる、某所でのお話なのです。
399ゲームセンター名無し:02/09/10 00:15 ID:???
殴男(以下殴)「きょうは、あれだ。上のほうから指令が来てな。オセロとか言うお笑い芸人をボーカルに起用する事になった。
       誰がやるかはくじ引きで決める。全員、ちょっと前まで来い。」
孝之(以下孝)「じゃあ、僕から引きます。」
殴「オマエは一番最後だよ。もうちょっとよく考えてから発言しろ。」
孝「あ、すいません、考えたらそうですよね。じゃあ、一番最後で。」
・・・・・・
・・・・・・
・・・・・・
殴「一通り引き終わったな。じゃあ、あたりの番号を言うから、その番号引いたやつがこの企画やれよ。
  その番号は・・・4だ。」
直己「あ、よかった、俺じゃない。」
修「僕でもありませんね。」
良涼「俺もちがうっぽい。」
孝「・・・ぼくだ。」
400ゲームセンター名無し:02/09/10 00:16 ID:???
殴「よかったじゃないか。仕事が増えて。今回はいけると思うぜ〜。」
孝「そ、そうですかね?オセロって、確か片方はもう死んでるとかなんとか・・・」
殴「ああ!?オマエ、上から直々に仕事もらっといて、嬉しくねーのかよ!!」
孝「も、もちろん嬉しいです。そうですよね。オセロの方々と仕事が出来るんですもん。
  ここで喜ばなかったら、何に喜べばいいかわかりませんよね。」
殴「わかってんじゃねえか。じゃ、早速スタジオにいけよ。」
孝「もうですか?早いですね。」
殴「何寝ぼけた事言ってんだカス、オマエがとろいだけだろうが。」
孝「え、でもさっき話し聞いたばかり・・・」
殴「おいおいオイ、何か?俺様に意見しようってか?オマエ、おれの誕生日、知ってるよな?」
孝「そ、そりゃあもちろん。HOUSE界を引っ張っていける、超最高な曲、忘れるはずありませんよ。
  なんせ、初代から今までみんなに愛されていますからね、えへへ」
殴「ちゃんとわかってんじゃねえか。だからとっとと行け。」
孝「はい。それにしても、スタジオ行って何するんですか?挨拶だけするなら何もスタジオでやることないでしょうし、
  そもそも僕、まだ曲かいてませんよ。」
殴「おまえがやるのはMIXだけだ。もう曲は出来てる。その名も「天国のキッス」。」
一同「て・・・天国のキッス・・・なんて恥ずかしい・・・」
殴「うっさい!!黙れおまえら!!!孝も、おまえ、今の意見に賛同してただろ。
  ぶっ殺すからな。殴られたくなかったら早く行け。」
孝「巣、すいません、とっとと行ってきますんで、それだけは勘弁してください。(泣」


401ゲームセンター名無し:02/09/10 00:17 ID:???
(ここはスタジオ)
中「おそいわ。何時間待たせとんねん。もう歌取り終わってもうたわ。」
孝「すいません、遅くなって。あれ、遠さんのほうはどうなさったんですか?」
中「もうとっくに帰ってしまったわ。あんさん、ほんまとろいやっちゃな〜。」
孝(しょ・・・初対面で・・・でも相手は大物芸人さんだ。これぐらい普通じゃないか。)
 「ほんまとろくてえろうすんまへ・・・」
中「なんやそのなれなれしい態度は。ヘタクソな関西弁もやめ。なめとんのか?」
孝「す、すいませんでした。曲名が天国のキッスだそうで。オセロのお二方にぴったりで。」
中「オセロの「お二方」ぁぁ??何寝ぼけた事いっとんねん。うちだけで十分やっちゅうに。
  あいつはいらんからな。よぉく覚えとき。」
孝「そ、そうですか。じゃあ、さっそくMIXにかかりたいと思いますんで、注文があったら遠慮なく行ってください。」
中「私の美声、きっちり立たせといてや。」
孝「わかりました。」
402ゲームセンター名無し:02/09/10 00:17 ID:???
孝「終わりました。どうですか?自分ではなかなかいい感じに仕上がってると思うんですが。」
中「・・・おい」
孝「はい?」
中「なんやこれは。なんでボーカルの方こんなにいじるねん。うちはこんなに音痴ちゃうで。」
孝「え?きっちりやったはずですが。おかしいなぁ。ボーカルのほうはいじってませんよ。素のまんまです。」
中「うちが下手とでも言いたいんか?ふざけた事いうのもいい加減にしいや。
  もうやってられへん。この仕事は下りるからな。」
孝「ええ?こ、困りますよお。そんな勝手なことされちゃあ。上司からなんていわれるか・・・」
中「知るかいな。まったく・・・カメラマンさんはええ画を撮ってくれたんやけどなぁ・・・
  編曲者がこれじゃあ、話にならん。ほな、さいなら。」
孝「そんなあ・・・・・・」
403ゲームセンター名無し:02/09/10 00:19 ID:???
孝「殴さぁん、どうしましょう・・・(号泣」
殴「そうか・・・オセロは帰っちまったか・・・」
孝「?」
殴「・・・ん?どうした孝、そんな不思議そうな顔して。」
孝「・・・いつもなら失敗したら殴るのに、今日はどうしたんですか?」
殴「ばーか、おまえは今回成功したんだよ。」
孝「・・・???????」
殴「実はな、あいつらの所属してる事務所からの依頼なんだよ。今回の仕事。
  最近、やつら調子に乗ってるらしいからな。何か言い手はないかと考えてたら、
  マネージャーが、「音痴」っていうのを思い出して相談しに来たんだと。
  でもそれじゃあ、本人達が嫌がるんじゃないかと思うだろ?
  ところが、本人達は全く自覚して無いらしくてな。だからこうなったわけだ。」
孝「・・・・・・え?じゃあ・・・・・・」
殴「本人が嫌がっても、事務所の強制であの曲はきちんと収録する。で、恥さらしってワケだ。
  ちなみに、ムービーの最初に顔を出す予定らしいが、それも恥ずかしすぎなものに仕上げる。
  いいざまだぜ。俺もテレビで見てて気に入らなかったからな。
  話を聞いてすっきりしたぜ。」
孝「な・・・殴さぁん!!!(号泣」
殴「な、ほら、抱きつくなよ。全くオマエは。かわいいやつだ。
  573が続く限り、ずっと親分でいてやるから。安心して仕事しろ。」
孝「・・・はい!一生ついていきます!!」
そして孝と殴は、夜の繁華街へと、はしごをしに消えてゆくのであった・・・


次回があったらどこかでfree-style編、あるかもしれない!?(嘘かもしれない。

TAKA萌え。
404ゲームセンター名無し:02/09/10 09:57 ID:???
保全すっかね
405ゲームセンター名無し:02/09/10 10:14 ID:???
>>398-403
殴男が実はイイ奴なので萌(w
406foreplay5 by(・・;):02/09/10 18:47 ID:???
>>275-278の続きです。

(そうだ!)

彼はふと思い、パソコンからインターネットの世界へ飛び込んだ。

(beatmania IIDX関係のHPを見れば過去の人気曲が分かるかも…)

その考えは的中した。

人気曲を元にユーザーが求めるメロディなどを考えるつもりだったのだ。

しかし…

「NEMESISってテクノだよな…」
「Vか…。一度リミックスしたよな…」「Colors…ってトランスか…」
「B4U…?ああ、NAOKIさんのレイブか…」

どうにも自分の求める曲とはジャンルが違う曲ばかりである…。

(自分の曲はユーザーには必要とされてないのか?)
(スタッフだけが期待してるのか?)

自分に問い聞かす。
407foreplay6 by(・・;):02/09/10 18:48 ID:???
(否!)
心の底からの返事は無情にもそう言って彼を突き放す。
今の彼は曲を作るしかないのだ。
例え誰にも求められてなくても…。

(しかし…)

そう思いながらHPを見ていた。

(これは?)
過去の人気曲の投票らしいページにたどり着いていた。そこで目にしたのは…

[24位 Presto]
408foreplay8 by(・・;):02/09/10 18:49 ID:???
<主なコメント>
プレーしててひたすら気持ちいい。
疾走感・突き抜ける感じ・壮大さ・美しいピアノ音に震えた。
階段の元祖!
これを機に久保田さんのCDを買いたくなりましたー。

「Presto…?」
彼が苦労して作り上げた曲、Presto。その存在を彼はすっかり忘れていた。

「初心忘れるべからず、か」

疾走感・威厳・突き抜ける感じの曲。忘れていた感じが思い出される。

そして、考えていた変拍子っぽい曲。
「4拍子が弾けないキーボード奏者が無理やり4拍子の曲を作ったら変拍子にしか聞こえない曲」
ある意味お遊び的要素だが、彼自身、気にいっていた。
409foreplay8 by(・・:02/09/10 18:50 ID:???
「石川さん、できましたよ!」
「あ、久保田さん!ご苦労様でした!」

コナミのIIDX開発室。久保田 修はそこにいた。

「いやー、いつできるかなって心配してたんですが、よかったですよー」
「かなり苦労しましたよ」
「これ、聞いていいですか?」
「もちろんいいですよ」

MDをTAKAに渡しセット。そのMDには彼が求め彷徨っていた曲「foreplay」が入っていた。
そして曲が流れるのを待つ…。

約80秒のコンサート、いよいよ初舞台が開演する。

「おっ、なんかすごそうだね?どうした?」
「久保田さんの新曲だって?」

気付けばスタッフのほとんどが二人の周りに集まってコンサートを聞いていた。
410foreplay9 by(・・;):02/09/10 18:51 ID:???
そして終演の時。久保田 修、いや、演奏者が口を開く。

「どうですか?」

ぱちぱちぱちぱち

観客は惜しみない拍手を演奏者に向けていた。

「いや、すごい良いよ!何かPrestoを思い出したよ」

やはりPrestoの息吹を感じてもらえたようだ。

「次いでにPrestoでも聞くかー!」
「TAKA、仕事中だぞ?」
「あ、そうでしたー!」

楽しそうな観客。演奏してよかった…。彼は観客に感謝した。

「あははは。じゃあ私は帰りますね?」
「あ、はい!ありがとうございました!」

[Prestoの再来]と台された舞台は大成功であった。

「まだまだPrestoは生き続けているんだな…」

そして7th styleが稼働した。

foreplayは爆発的人気、ではなかったが、久保田 修の曲として、ピアノ曲として、そしてPrestoの流れを継ぐ曲として、人気は高かった。

そしてこれからもPrestoは永遠に…
411(・・;):02/09/10 18:52 ID:???
とりあえず完結しましたが…どんなもんでしょうかね〜。
これからもなんか気が向いたら作ってみたいと思います。
412ミミニャミのビーマニトーク:02/09/10 19:52 ID:???
先生!このスレにポップンキャラ漫才していいですか?

ニャミ「皆さん、こんにちはー!夏バテには気をつけようね!ニャミだよ!
ミミ「みんな、こんにちはー!!夏はやっぱり運動して汗かこう!ミミだよ!
ニャミ「さて、数々のアーティストゲストと一緒に質問お喋りコーナー「ミミニャミのビーマニトーク」!
ミミ「今回はIIDXのトランス師匠、DJ TAKAさんゲストにしてます!TAKAさんこんにちはー!
TAKA「イエーイ、ホワッツオールアップ?アイムDJ TAKA!皆、俺に何でも質問してくれ!!!
ニャミ「うわー、いきなりハイテンションですねぇ、TAKAさん!
TAKA「今日は新曲作ったばっかりで、ハイテンションなんだよ。さて質問に移ろうか。
ミミ「あ、はい!さてT.K.さんから質問です!
TAKA(ん、、、?T、K?トシユキカクタ(L.E.D)のことか?
ミミ『どうして、君はそんな糞トランスを作るんだ?』
TAKA「……………
ニャミ「…あはははは、気を落とさないで下さいTAKAさん!こうゆう荒らしのハガキよく来るんですから!!!
  (ミミちゃん次の質問っ!
ミミ「・・・あ、次の質問ね、はい!こちらはN.Sさんから
TAKA(ノリアシライシのイニシャルか?
ニャミ『もう、女ボーカル厨なんじゃないの?それにさぁ、私をストーカーみたいに追いかけんのやめてくんない?キモイ
TAKA「、、、、、、、、、なんだこりゃ、、、。
ミミ「………あははははははは(困)次の質問っ!!!
ニャミ「…うん、、、こちらはT.Sさんから
  『うるさい、このアゴ。』
TAKA「………(泣)
ニャミ「あ…気落とさないでね!TAKAさん!!!こんなハガキしょっちゅうあるから!!
ミミ「そうだよ!あなたは糞トランス作ってないし、女ボーカル曲多いけど、、、イイ曲だしさぁ、それにアゴもしゃくれてなi
TAKA「モウコネェヨ!!!!!ウワァァァァァァァン!!!!!
ニャミ「うわぁぁぁ!TAKAさん暴れ出したー!!
ミミ「誰なのー!荒らしハガキと質問ハガキすり替えたのはー!!

こんなんですいません、第2回誰か作ってください。
あさき「グックルさん、ポップンのヴィジュアルシリーズを僕に譲って下さい。
good-cool「! な、何を言い出すんだあさき君。ヴィジュアルシリーズは9も僕担当で決定済みなんだよ。
あさき(カセットレコーダーを取り出し再生を始める)
good-cool「な、なんだ?

good-cool『いやぁ、今日もオンプタソは最高だったなぁ……そうだ、前回の見忘れてたんだっけ。
good-cool「!
good-cool『ぽちっとな(ビデオの再生ボタンを押す)。(ピンポーン)やべっ!今日はTAKAが曲取りにくるんだった!
TAKA『できたか?古川。
good-cool『ああ。完璧。今回もスクラッチ全開のハウスだぜ!

あさき(カセットを止める)「どうします?グックルさぁ〜ん。
good-cool「わ、わかった。wacに降りるって言ってくるよ。
あさき(やったぁ、また仕事が増えたぞぉ〜)

あさきの挑戦は続く。
414ゲームセンター名無し:02/09/10 20:54 ID:???
>>412
ワラタ
こういうの好きだ
ゲストがアーティストっていうのがいいなー
415ゲームセンター名無し:02/09/10 21:33 ID:???
>412
あーなんかポッパーズラウンジを思い出して懐かしくなった。イイ!
416ギタドラヴァカ:02/09/10 23:27 ID:???
>>412タソのネタを受けて突発的に思いついたw

ミミ「えぇっと、イニシャルM・Kさんからのお便りです。」
泉(M・K?・・・まさか、ミユキ・クニタケじゃあるまいな・・・)
ミミ『私が結婚してから声掛けてくれませんね。まさか、私目当てに曲おろしてたんじゃ・・・』
泉「・・・・・・・・・
ミミ「い・・・泉さんっ!落ち着いて落ち着いてっ!コレは何かの悪い冗だ・・・」
泉「オレだって好きであんな曲書いてた訳じゃねぇよぉっ!ウワァァァァァァァァァァンっ!」
ニャミ「あぁ〜あ・・・DayDreamを弾きながら走っていっちゃったよ・・・」



・・・ギタドラネタは禁止か?(藁
417ゲームセンター名無し:02/09/10 23:41 ID:???
>>413
むしろ本当に作ってくれ
418ゲームセンター名無し:02/09/10 23:45 ID:???
HIPHOP/chocolate/常盤ゆう

今回は、常盤さんがHIPHOPをやりたいと甘えるので、
ホントにHIPHOPを作ってみました。すけべですねぇ!
ちなみにダブルプレイ専用です。
思う存分スクラッチしてください。(TOMOSUKE)

クラッキンDJかよ!(TAKA)

お、おのれ、TOMOSUKEめぇぇぇ!(wac→LEGO STUDIO)

いかん、早くLEGO STUDIO化したwacを止めろ〜!(KAGE)
419ゲームセンター名無し:02/09/10 23:50 ID:???
今の状況は

TAKA VS L.E.D
wac VS TOMOSUKE
NAOKI VS YAMAOKA
こんなもんか?追加キボン
420ゲームセンター名無し:02/09/10 23:54 ID:???
>常盤さんがHIPHOPをやりたいと甘えるので
カラダ売ったのか・・・?
421ジュン ◆wac.CEIs :02/09/11 00:00 ID:???
>>418
ワラタ
 
LEGO STUDIO化したwacネタきぼんぬ、と。
422ゲームセンター名無し:02/09/11 00:02 ID:???
foreplayの長編はかなり良かったです。
これからも頑張ってください。
423ゲームセンター名無し:02/09/11 00:15 ID:???
>>418
クラッキンDJにchocolateが入っているということを
知っている人間が何人いることか
424ゲームセンター名無し:02/09/11 00:17 ID:???
>>419
「あさき vs 佐々木&TOMOSUKE」もあったような…
425ゲームセンター名無し:02/09/11 00:20 ID:???
TAKA「かk…
L.E.D「来んな」
426ゲームセンター名無し:02/09/11 00:50 ID:???
>>425
あのさあっぽいネタだね
……というあのさあっぽいレスをしてみるテスト
427ゲームセンター名無し:02/09/11 00:51 ID:???
L.E.D「来んな」
NAOKI「……まだ何も言ってないのに(TдT)」
428ゲームセンター名無し:02/09/11 02:15 ID:???
L.E.D「行け」
あさき「行ってきます!」
429ゲームセンター名無し:02/09/11 02:19 ID:???
TAKA(ギタドラチームの様子でも見てくるかな〜)

(ガチャ)
TAKA「こんちわー」
AKIRA YAMAOKA「(笑)(笑)(笑)」
TAKA(しまった…、そういえば曲提供してたよな…)
430ゲームセンター名無し:02/09/11 03:37 ID:???
>>429
YAMAOKAって何か出してたか?
431ゲームセンター名無し:02/09/11 06:46 ID:???
ギター3rdで確か2曲出してたな。
まあどれも家庭用からの移植なんだが…。
LOVE THIS FEELIN'
POWER DUNKER 20000000X
433ゲームセンター名無し:02/09/11 11:53 ID:???
>>429
電波
434433:02/09/11 11:54 ID:???
スマソ
>>430の間違い
435ゲームセンター名無し:02/09/11 12:06 ID:???
412のT.Sはデコか?
436ゲームセンター名無し:02/09/11 12:09 ID:???
>>433
そのままズバリで激しくワラタ
437(・・;):02/09/11 13:22 ID:???
>>422
サンクス。突発的にひらめいたネタでしたが(略)


なんかポプラウンジネタを受けて一つ。
ミミ「今回はポプでも有名なMr.Tさんが来てくれたよー」
Mr.T「ちッス。ヒゲです。」
ニャミ「ファンレターが573通も届いたんですよ、Mr.Tさん」
Mr.T「おおー、うれしいねー」
ミミ「じゃあさっそく読みますねー。
『糞譜面作るな、ヴォケ』
………。」
ニャミ「………。」
Mr.T「あはは、大丈夫だよー。よくある事だから」
ニャミ「そうなんですか?」
Mr.T「これくらいでめげてちゃ譜面職人はやっていけないのさー」
ミミ「わぁ、すごいですねー」
ニャミ「…でも573通全てこんな手紙ばかりですよ?」
Mr.T「えっ(゚д゚)」
ミミ「あらら、ホントだ…」
Mr.T「ヽ(`Д´)ノウワァァァン!!エレクトロショォォォック!!(逃走)」
ミミ「………えーっと、今回はここまで、かな?」
ニャミ「Mr.Tさん、さっきと言ってた事が違う…」
438ゲームセンター名無し:02/09/11 18:29 ID:???
もうSIMONをいじる時代は終わったか・・・
439412:02/09/11 19:02 ID:???
>>416>>437
続編ありがとうございます
>>435
そうかも知れません、またこのハガキには続きがあります。
「お前と組んで、俺まで変な目で見られちまったじゃねーか。女ボーカル狂が。」
元はデコですけど、、、今は坊主ですよ…?

せつーないくらいー、みーつーめーつーづけーればー・・・・・・。
TaQ「おーいTAKA、なんか今日で例のアレが完成とかって…うわっ!?おい、どうしたTAKA!」
TAKA「うへへ、ハネ ハ ハエマシタ?うへへ、オレ トベテル?」
TaQ「うっ、アゴの先まで真っ白に燃え尽きてやがる…口から血も吐いてやがるし…ん?デスクに何か書いてある…血文字!?」

 … コ ロ シ テ …

TaQ「ひいっ!」
TAKA「うへへ、革命だぁ…俺が世界を変えるんだぁ…変えてやるんだぁ…」
あさき「おはよーTAKAさん!あ、このディスクだね!早速みんなで聞かせてもらうよヒャハ。」
TaQ「お、おいちょっと待てよ!俺にも聞かせてくれ!」

…そして、ついに…
VISUAL ORCHESTRAL
蛹 革 命
dj TAKA with ASAKI

…ウヘヘ…モエツキタゼ…マッシロニヨ…オレハモウツカレタヨ…キミノソバデ…シズカニネムラセテクレ…
(dj TAKA)

(゚∀゚)イカス
(AKIRA YAMAOKA)

(゚∀゚)コロス
(NAOKI)

もはや俺達からは何も言うまい。
(古川元亮)

うわーい!うわーい!ついに僕の夢が叶ったんだ!
ありがとうTAKAさん、次はツミナガラ…革命も一緒にやろうね!
ウヒャハハハハハハハハハハハハ!ウヒャーッハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!
(あさき)

ムービーには2分間弱ひたすらに、試合の後のジョーの如く真っ白に燃え尽きたTAKAと
ギター片手にひたすら電波にシャウトし続けるあさき君が映ります。
(shiro)
「あさきのどりいむぷろじぇくと」これにて終了です
頭悪い自分なりにも頑張って書いたので、少しでも楽しんでいただけたのなら幸いです
443ゲームセンター名無し :02/09/11 20:03 ID:???
wac「IIDX出る前だけど、次のポプの曲出来ました常盤さん」
常盤ゆう「あら、脇田さん『早いのね』!」
wac(いや、硬さはそれほどでもないですが長さは人並みには…
   早いときましたか、そうですか…)

TOMOSUKE「新作出たばっかりだけど、次のギタドラの曲できたよゆうちゃん!」
常盤ゆう「あら、TOMOSUKEさん『早いのね』!」
TOMOSUKE「早かった?安心して、2発目の準備もオッケーですよん!」
常盤ゆう「やっぱりTOMOSUKEさん大好きー!」

SIMON「ソフラー(ry」
常盤ゆう「早っ」
SIMON「ヽ(`Д´)ノウワァァァン」
444ゲームセンター名無し:02/09/11 20:30 ID:???
>442
乙カレー。君のあさきタンへの深い愛を感じた。
そして漏れも更にあさきタン萌えになった。あさきタン、マンセー!!
445ゲームセンター名無し:02/09/11 20:36 ID:???
>>440-442(あさきのどりいむぷろじぇくと氏)
お疲れさまっしたー!
いやマジでかなり笑わせてもらいました。ありがとう!!




漏れもまた何か書きたいな・・・(´∀` )
どの話書いてた奴かはご想像にお任せします(w その説はお世話になりますた(´∀` )
446ゲームセンター名無し:02/09/11 20:37 ID:???
>>どりいむぷろじぇくとタン
お疲れでした。
>アゴの先まで真っ白に燃え尽きてやがる
相変わらずアゴは外さないTaQタンにかなりワラタ。
ぶっ壊れたTAKAもかなりオモロカタです。
447(・・;):02/09/11 20:52 ID:???
>>あさきのどりーむぷろじぇくとタン
イカス━━( ´∀`)・ω・) ゚Д゚)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)`Д´)-_-)冫、 )ノД`)=゚ω゚)━━!!!
この言葉で十分です(w
お疲れ様でした。
448ゲームセンター名無し:02/09/11 21:09 ID:???
ミミ「今日のゲストは、ポップンの才能溢れるアーティスト、吉田一郎さんだよ!
吉田一郎「みんな、ちーす。俺が吉田だ、以後宜しく!
ニャミ「さぁ、吉田さんに質問だよっ!こちらは、、、韓国人の投稿だけど、、、
吉田一郎(韓国人!?アン・スンギョンか?)
ミミ「エート、、、和訳さーん、この韓国語を日本語に訳してくださーい。
ユン「ハーイ、エート『アナタはこんなクソフメーンなユーロを作って、楽しいニダか。』…
吉田一郎「ガ――――――――(゚Д゚)――――――――――――ン
ユン「ヨ、、、吉田タソ!気を落とさないで欲しいニダ!
ミミ「次の質問ね!此方はIさんから
吉田一郎(飯田建彦か?まさかな…
ミミ『自分のシンセシステムでも自慢してろ(PM6HPデジポップ解説より)』
吉田一郎「またまたガガ――――――――(゚Д゚)――――――――――――ン
ニャミ「、、、あはははははははははは、次っ!
ミミ「此方はT.Yさんから
吉田一郎(まさか、、、大我大和さんか、、、? 
ミミ『ミスティ人気があるのはお前の詩ではない、masayoたんのおかげなのだ』
吉田一郎「………
ミミ「あ……
ニャミ「あははははははははは
ユン「……よ…吉田タソ…?
吉田一郎「……アヒャ………ハリアップ・・・・・・。
ミミ「ギクッ
吉田一郎「アヒャヒャヒャヒャヒャ……ハシーリヌケーーールキミーーーーーニ、ハリアープ…・・・カムサハムニダァァァ…アヒャ!
ニャミ「…
吉田一郎「アヒャヒャヒャヒャ、チャグーン!ヘンボーク!ハリアープ!!ハリアープ!!!
ニャミ「うわーん!吉田さんが壊れちゃったYO!!
ミミ「も、もう時間なので、またね、チャオ!!

ミミニャミのビーマニトークの来週のゲストスケジュール!!

lala mooreさん/南雲レオさん&masayoさん/常盤ゆうさん/のりあさん/wacさん
の予定です!お楽しみに!
449ゲームセンター名無し:02/09/11 21:29 ID:???
VISUAL TECHNO
MAX 蛹 UNLIMITED
NAOKI feat. あさき

カラカラトトキハナガレー ボクハカラレー…………カラレマスタ(・∀・)アヒャ
(NAOKI)

わーい、ついにあのNAOKIさんとの夢のコラボだぁ〜!
ハネ ハ ハエマスタ?(・∀・)アヒャ
(あさき)

TOMOSUKEよ、至急IIDXチームから離脱してギタドラに戻ってこい。
もうそっちのサウンドディレクター、侵されてる。
(泉 陸奥彦)

また最大bpm、上げやがって(笑)。
今度、上げたら、ブッコロですよ(笑)。
でも(・∀・)イカス>あさき君
(AKIRA YAMAOKA)

ウヒャヒャヒャヒャ…コレデNAOKIセンパイモナカマイリデスネ……アヒャ(・∀・)
(TAKA)

次は俺の番っぽいので自主退職しようかと思ってます。
(good-cool)

構想が全く思いつかなかったので凡用のみを使用してます。
このままだと侵されそうなので、とりあえず数週間、伊豆のどこかに身を隠します。
KAGEさん、GOLIよ。(;´Д`)スマン
(VJ GYO)
450ゲームセンター名無し:02/09/11 21:47 ID:???
>>448
wacキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
451ゲームセンター名無し:02/09/11 22:30 ID:???
これって、キャラだけでやるのは駄目なんだろうか。
(ポプ×IIDXとか)
452ゲームセンター名無し:02/09/11 22:33 ID:???
>>451
全然オッケー
というかそれもそれで(・∀・)イイ!!
453ゲームセンター名無し :02/09/11 23:52 ID:???
びっくりするほどyu_tokiwa!
びっくりするほどyu_tokiwa!
454ゲームセンター名無し:02/09/12 00:04 ID:???
>>453
 ↓wac
(;´Д`)ゆうたんハァハァ
455ゲームセンター名無し:02/09/12 00:12 ID:???
                \ │ /
                 / ̄\   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     TAKA →    ─( ゚ ∀ ゚ )< プログレプログレ!
                 \_/   \_________
                / │ \
                    ∩ ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\∩ ∧ ∧ \( ゚∀゚)< プログレプログレプログレ!
プログレ〜〜〜!   >( ゚∀゚ )/ |    / \__________
________/ |    〈 |   |
              / /\_」 / /\」
               ̄     / /
             AKI ↑     ↑ 佐々木




               _ー ̄_ ̄)’,  ・ ∴.'             /
          ∧ --_- ― = ̄  ̄`:, .∴ '      \ |
         , -'' ̄  = __――=', ・,‘   /  ̄ \ 
        /  _-―  ̄=_  )":" .  ’  ─(      ) ─
       /   ノ  ̄ ̄=_  ` )),∴.       \    _/ 
      /  , イ )        ̄=          / │  
      /   _, \    
      |  / \  `、                          \
      j  /  ヽ  |   
    / ノ   {  |     Vはプログレじゃねえだろ!!
   / /     | (_  
  `、_〉      ー‐‐`
456ゲームセンター名無し:02/09/12 00:12 ID:???
                    ∩ ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\∩ ∧ ∧ \( ゚∀゚)< プログレプログレプログレ!
プログレ〜〜〜!   >( ゚∀゚ )/ |    / \__________
________/ |    〈 |   |
              / /\_」 / /\」
               ̄     / /
457ゲームセンター名無し:02/09/12 00:25 ID:???
>>455-456
誰かやるだろうと思ってたがやっぱりワラタ。
458ゲームセンター名無し:02/09/12 08:26 ID:???
age〜ん
459(・・;):02/09/12 10:42 ID:???
CYBER MODERN
電波な暮らし
AKIRA YAMAOKA feat.あさき

(^^)
[AKIRA YAMAOKA]

(゚∀゚)
[あさき]

(TдT)
[Q-Mex]

(--;)
[フレディ波多江]

(´・ω・`)
[wac]

・゚・(ノД`)・゚・
[村井聖夜]

電波に侵された曲コメントはこれか?
[tiger YAMATO]
460ゲームセンター名無し:02/09/12 22:37 ID:???
>459

((((((((( ;゚Д゚))))))
461ゲームセンター名無し:02/09/12 23:09 ID:???
>>459
(゜Д゜)
462ゲームセンター名無し:02/09/13 03:48 ID:jeZqemz3
ホゼーン
463毛布 ◆MUrMURjw :02/09/13 07:31 ID:???
ALL STARS
忍者ヒーロー 大シノビぁーん
Sana with BEMANI ALL STARS

ただ歌詞の中に「あーん」とあっただけでSanaさんを起用する事になったのですが、
それだけじゃつまらないので音ゲースタッフ全員に参加してもらうことになりました。
Sanaさんの歌声の間に皆様で「ゲイシャ!レンジャー!」と叫んでもらうその絵はある意味一生見られない光景でした。
興奮のあまりSIMONさんをDXY!でぶっ飛ばすTAKAさんや、
感極まってギターアドリブを入れてくれたあさきさん、
さらにそれに便乗してギターを演奏したDes-ROW先生や電波山岡さんに感謝しつつこの曲のコメントを
締めさせていただきます。

なお、本来コメントを頂くはずだった国道一号氏は現在西新宿病院で療養中とのこと。
100mは飛んだからなあ。
                                   (wac)
BPM680でDXY!音やギターパートを叩かせるのは反則かと。
ってか大釈迦のパクリかよ!
                                   (TAKA)
いろんな忍法にトランが挑戦するムービーです。
最後の分身の術で65536人になるトランは必見。
                                   (VJ GYO)
それは分身じゃなくて分裂と言うのだと思います。
                                   (Shiro)
464ゲームセンター名無し:02/09/13 08:26 ID:???
>>463
ワラタ(w
興奮してSIMONタンをDXY!するTAKA(・∀・)イイ!
465ゲームセンター名無し:02/09/13 12:54 ID:POw34K9y
>459 ワラタ
466(・・;):02/09/13 13:09 ID:???
PINK PONG「ト・ラーンス!」
TaQ「トーラーンス!!」
NAOKI「トラーンス…」
AKIRA YAMAOKA「tttttrance」
TOMOSUKE「トランスー?」
L.E.D.「トランス。」
TAKA「
L.E.D.「(・∀・)カエレ!」
467ゲームセンター名無し:02/09/13 18:40 ID:???
おそらくTAKAはSIMONより馬鹿にされてる奴に変わってると思う。

初代いじめられっこグックル。
2代目いじめられっこSIMON…。

初代悪口の標的(俺の想像)TAKAの運命やいかに?
468ゲームセンター名無し:02/09/13 19:29 ID:???
>463
やりてーーー
469ゲームセンター名無し:02/09/13 21:02 ID:???
>>466
個性がでててワラタ
470ゲームセンター名無し:02/09/13 21:08 ID:???
REGGAE
夜間行(AY mix)
AKIRA YAMAOKA

遅くて、速いです。個人的に、この手のサウンドは好みません(笑)。
原曲の音を全て取り除いて、新たに曲を作り直したら、一層素晴らしい曲になりました。
特に最後のBPM変化は、ビーマニシリーズの中でも、一番だと思います(笑)。
ちなみに、ヴォーカルはあまりにひどかったので、riewoに変えておきました(笑)(笑)(笑)。
(AKIRA YAMAOKA)

(゚∀゚)アヒャ!
(Des-ROW)

・゚・(ノД`)・゚・
(positive MA)

( ゚д゚)ポカーン
(TSUBOI)
471ゲームセンター名無し:02/09/13 21:19 ID:???
>>470
電波が電波にやられた・・・
472ゲームセンター名無し :02/09/13 23:00 ID:???
TOMOSUKE「いいねゆうちゃん、次もこの調子で!」
TOMOSUKE「う〜ん、サビはもっととろけるような感じでお願いできるかな、ゆうちゃん!」
TOMOSUKE「はい、レコーディング終了!ゆうちゃんお疲れ!」

TOMOSUKE(名字読めねぇよ…ジョウバンさん?)
473ゲームセンター名無し:02/09/13 23:50 ID:???
>>472
くっだらねえ〜〜!!
と言いつつ、笑ってしまいました…。まけた。
474ゲームセンター名無し:02/09/13 23:57 ID:???
>>470 TSUBOIの立場が無いじゃないかヨー・・・ (;´Д`)ノ
475ゲームセンター名無し:02/09/14 00:47 ID:???
Des-TRANCE
i feel...(Des-ROW CRY BABY STYLE)
Des-ROW+2

こん○○は、Des-ROWだうっへ。初めてREMIXをする事になって緊張したうへ〜。
まずはオケを俺様のナイロンギターを17本重ねて作りなおしたうへ。
ヴォーカルはありがちだっうっへので、VOIDDDのテイクと差し替えたうへ〜。
仕上げにウッへに泣き叫ぶ子供の声をバックにウッスラ入れてもらって完成うへ。
原曲とは比べ物にならない程、チョイカな出来になったうへよ〜。
それにしてもREMIXって大変うへ…うへへ〜。
(Des-ROW)

( ゚∀゚)<voiddd!(イイキョクダネ!)
(Kevin Vecchione)

子供に指差されてブチ切れたshiroさんのおかげで、いい音が取れました。
(HIDAKA)

君達は、電波ですね(笑)
(AKIRA YAMAOKA)
476ゲームセンター名無し:02/09/14 01:43 ID:???
???
477ゲームセンター名無し:02/09/14 09:07 ID:???
SIMON「wacさーん。 今度のポプ8にそふr(Linus(A)!)。」
wac 「SIMONさん。 無理ですから」

TOMOSUKE 「ねー、wacー。 スペクキをポップンにいれていい?」
SIMON (あーあー・・・無理なのに・・・)
wac 「あー、別にいいですよー。」
SIMON (・・・え?)
TOMOSUKE 「でも、BPMが急に変化するんですよねー(笑)」
wac 「そういうのも、たまにはいいんじゃないかな(笑)」
SIMON 「アノー・・・ボクノハダメナノデスカ・・・?」
478ゲームセンター名無し:02/09/14 09:12 ID:???
忍者ヒーローHやEXの最後のBPM変化は、僕たちに何を望んでいるのでしょうか。

simonに聞いて下さい。*wac

ボクハ ナニモ シリマセン。 *国道一号
479ゲームセンター名無し:02/09/14 09:39 ID:???
期待age
480 ◆AsakiKaA :02/09/14 10:08 ID:???
クラッシュ
電波! 電波! 電波!
デムパーキッヅ

デムパーキッヅあさきです、ヒャハ。
当初、AKIRA君から渡されたイントロがあまりに素敵でウヒャウヒャ言いながら歌詞を乗せました。
ホントに素敵だったです、んもぅ羽を生やしながら目だけ開く日本人形ですウヒャハ。
ここはひとつ笑うしかない〜(゚∀゚)アヒャ
(デムパーキッヅ・あさき)

電波が強ければ強いほど気持ち良いですね(笑)電波! 電波! 電波!(笑)(笑)
未体験ゾーン、電波の領域です。でももっと電波にやりたかったです、もっともっともっともっとぉぉぉぉ!
まだまだこのくらいじゃ 終 わ り ま せ ん (笑) (笑) (笑)
AKIRAでした、ウヒャハ。
(デムパーキッヅ・AKIRA)

もう私達
--↑以上ふじの--↓以下カタオカ--
お嫁に行けません
(パーキッツ)
481(・・;):02/09/14 12:54 ID:???
CYBER ROCK
スペース キッス
電波野郎

楽しいですよね(笑)(笑)(笑)
(AKIRA YAMAOKA)

アヒャー!ハネ ガ ハエマシター!?
(あさき)

uhe.uhehe.uheーー!!
(Des-ROW)


〜■●@$!ー:ГΥ?
(kiddy)

皆さん、日本語でお願いします。
(wac)
482ゲームセンター名無し :02/09/14 13:43 ID:???
>>473
ありがと…このスレで初めてウケタでつ

漫才とかじゃないが、プッチモニのアルバムに入ってる
「プチモビクス2」聞いてみれ。月曜日の終わりあたり。
ピンポイントで笑えるから。
483ゲームセンター名無し:02/09/14 16:07 ID:???
PROGRESSIVE
The Least 333sec
佐々木博史

今回はマルチセッション! ということで.... 「すべてのパートが主役になれる」ということを
意識してみました。曲中で完全にソロになるような前半は、ギタドラでやるには
多少の強引さが必要だったのですが、なんとかまとまったのではないかと思っています。
G、D、Kの展開を体全体で楽しんで欲しいです。
(泉 陸奥彦)

泉を出せ!!曲コメ勝手に流用すんな!!
(TAKA)

確かあの曲コメはSETUPのものだが。何でお前が怒ってるんだ?
しかしあれはテキトーなコメントだな(笑)
(TaQ)

Σ(゚Д゚;)ハッ!!
(TAKA)

とりあえず『お約束』ということで( ゚∀゚)アヒャ
(AKIRA YAMAOKA)

どんどん蹂躙されてますねよ〜し僕もその譜面にBPM変k(DXY!)ヘブシッ!!
(SIMON)

何でこんな奴等がいるんですか・・・
泉さんそんなに僕の事が嫌いですか・・・
(佐々木 博史)
484ゲームセンター名無し:02/09/14 16:36 ID:???
>>480
(((((;゚Д゚)))))
でもちょっと聞いてみたいョ
485ゲームセンター名無し:02/09/14 17:07 ID:???
>>480-481>>483 ハゲシク(・∀・)ワラータ
486ゲームセンター名無し:02/09/14 19:02 ID:???
ちょっと電波ネタがマンネリ化してきた気もするなぁ・・
そんな漏れはSS書けない読み専なのだが(;´Д`)
487ゲームセンター名無し:02/09/14 19:23 ID:???
HARD HOUSE
こっちを向いてよ(天国のキッス STYLE)
Lion Musashi

みんな、応援ありがとう。
あと、最近俺の友(ダチ)から聞いたんだが、
俺をTAKAと思っているやつが多いらしいが、チッチッチ、それは違うぜ。
俺は、猛獣、奴は顎だぜ。
俺は音楽わかんないから、奴にイメージをコンピューターに打ち込ませるんだぜ。
ガオー!
(Lion Musashi)

やりすぎだヴォケ。
(tiger YAMATO)

ひどい・・・。
(vivi)

誰だ!viviの曲をこんな風にリミックスしたヤツは!
(TAKA)

お前だろ。
(TaQ)
ニャミ「……ここんところ、最近アーティストさんへの荒らしハガキ多いな…。
ミミ「…そうだね……。
ニャミ「もう、TAKAさんや泉さんやUCCHIEさんや吉田さんも怒ってたし、、、だれが送ってるのだろう。
ミミ「、、、次回のアーティストさんはどんなハガキが出るのかな、、、
ニャミ「、、、まずスケジュールを見てみると…
ミミ「……LALA MOOREさん……
ニャミ「『外国人ぶるな』とか…
ミミ「…レオ君とmasayoちゃん……。
ニャミ「『暗すぎ』だとか…。
ミミ「…常盤ゆうさん…。
ニャミ「…常盤さんはまともなハガキ来るかもしんないけど…。
ミミ「………のりあさん……。
ニャミ「『ぶりっ子すんな』とか…。
ミミ「……ワッキー君は……
ニャミ「………『糞譜面』……。
ミミ「……。
ニャミ「…………………。
489ミミニャミのビーマニトーク:02/09/14 19:56 ID:???
ミミ「……!
ニャミ「?ミミちゃん、なんかいいこと思いついたの?
ミミ「うん!私たちがその荒しハガキを読むから、みんな怒って帰っちゃったんだよ。
ニャミ「……あ!そうか!(何で今まで気づかなかったんだろ私)
ミミ「だから、たとえ荒しハガキが来ても、うその文章を読むんだよ。そしたら番組が楽しくなるんだよ!!
ニャミ「ミミちゃん!グッアイデア!!で、そのうその文章はどうやって作るの?
ミミ「えっ……
ニャミ「何?
ミミ「……。
ニャミ「まさか………、その嘘文章は、考えなかったの?
ミミ「(ドキ)あははははは…ニャミちゃん。あっ!そういえば!荒しハガキが来ても、何か最近この番組。視聴率上がってない?
ニャミ「ごーまーかーすーな…!そういえば、そうだよね!
ミミ「誰が企んでるんだろう……。
ニャミ「……さぁ……。

一方そのころ……
?「……フッフッフ…この猫兎どものおかげで、みんなに復讐ができるっスよ……。
プロデューサー「モ、、、、、、モボ……モガ…。
?「キミは黙ってろ、とらわれ野郎の癖に。dxy!
プロデューサー「グモッ!
?「フッフッフ……。

謎の男の正体、または彼の企みは、ミミニャミも誰も知らない…。
490便乗おまけ:02/09/14 20:02 ID:???
ニャミ「あ、こんなハガキが・・・どれどれ」
ミミ「『こんにちは!常盤ゆうさんの歌声が大好きです!
   そこでひとつお願いがあります!』・・・」
ニャミ「お、ようやくまともなハガキが来たね!」
ミミ「・・・・・・・・・」
ニャミ「どうしたの?続き早く読んでよ〜」
ミミ「・・・・・・・・・」
ニャミ「早く早く〜」
ミミ「・・・・・・『お前にはもったいないからゆうタンを俺によこせ!ハァハァ』」
ニャミ「え?・・・・・・・・・」
ミミ「・・・(ハガキ裏返す)」
ニャミ「wacさん宛てかよ!!」
491ゲームセンター名無し:02/09/14 20:17 ID:???
>>488-490
ワラタ。(・∀・)イイ!
プロデュ-サ-の正体が気になるなあ(w
 
期待age…っと、連休厨が多いからsageときまつ。
492ゲームセンター名無し:02/09/14 20:21 ID:???
TRAUMA VISUAL
蛹−DARK MIX−/あさき
強烈な電波をひっさげてあさきがポップンに登場!
更にリミックスまで手がけられていてもう大変!責任は負いません。

(゚∀゚)ポプンニアラタナレキシヲキザムコトニセイコウシマシタ エヘヘ
*あさき*

YULI ユーリ
しばらく血を飲んでなくて調子が悪くなってきてたんだって。
それで目が覚めたらとんでもない事に・・・。

キャラをどうすればいいか解らなくなってあさきさんに相談に行ったら、
なんともステキなユーリが出来ました。アドバイスをくれたミコシバさんに感謝!
*shio*

遂にLv.52。ポッ(略)*saito

全てはシマQのせい*TAMA

ごめんなさいもうしませんマジで*wac

もうだめぽ*tera

トラウマ上等*shio

このユーリは一部の方に大人気です。わたくしもお気に入りです。*ミコシバ

くやしいー。*ちょび。

ぼくのせいじゃないよ
ぼくはわるくないよ*シマQ
493ゲームセンター名無し:02/09/14 20:35 ID:???
>>492
ワロタ
ポップンチ―ムに何があったんだ?(w
494↓私なら1曲目で撃沈:02/09/14 21:09 ID:???
エキスパートコースネタは有りですか、と問うてみるテスd
ポプソ9 隠しエキスパートコース「Naya~nコース」
(HorEXのみ選択可能)
1.アンセム(EX譜面レベル29)
2.ブルース(EX譜面レベル32)
3.バロック(EX譜面レベル39)
4.ジャズボーカル(EX譜面レベル43)
*公式サイトにあるコメント:シリーズを通して好評のNaya~n曲ばかりの
エキスパートコースだよ!上級者を自称するなら迷わずEX譜面の方を
選ばなきゃね!
495ミミニャミのビーマニトーク:02/09/14 21:11 ID:???
↑この番組の募集はゲストさんの悪口を募集してゲストのこわれっぷりを視聴者に公開する番組だとはミミニャミは知らない。
謎の男「ボクをいじめたやつに……仕返しだ……。ふっふっふ…。
たまに謎の男が書いたはがきも混ざってる。(T,K。S,N。からのハガキは彼が書いた)
496Nana~nコース話オマケ:02/09/14 21:33 ID:???
Naya~n曲はハイパーですら簡単な譜面が多いと言われる事に不満を抱いていた。
「しかし、もうそんな事は言わせないぞ!僕の曲でだって自慢厨をぶちのめす
事は出来るんだ!フハハハハハハハ…!ハーッハッハッハッハッハッハ!!!」
ちなみに、ジャズボーカルEXの譜面はNaya~nが自ら考え出したものだった。
「ナヤ〜ン曲=簡単で適当にやってたってどうにかなる」と言われた悲しみと
悔しさが彼を駆り立てたのだ…
>495 謎の男は国道一号でファイナルアンサー?
497Naya~nコース話オマケ:02/09/14 21:36 ID:???
誤字ってやがったよ自分……正直済まん。
キーマニの「エリーゼのために」で逝ってくる
498裏話 1:02/09/14 22:18 ID:???
うらばなし 【裏話】
一部の関係者だけが知っていて、世間に知られていない話。うちわの話。


「あ゛ーこれはあんまり話したくないねぇー。」
KONAMI AM 事業部
とある部屋にて二人の男が話しをしている。
1人はU1-ASAMi。酔っ払っている。
「なんや?はよ言えや。次はあんたの番やろ」
もう1人はNAOKI。これもまた酔っ払ってる。
「んー俺ってよく他の人の曲リミックスするでしょ?振り返ってみようか?パラお掃除に鳥…
「いちいち振り返らんでええねんアホ」
耳クソをほじりながら言葉を遮るNAOKI。
「…。ヒーリングビジョンてあるでしょ?」
黄桜を開けながらASAMiは言う。
「あーあれか。2DXにこっち入れた方がいい言うてんのに、あの化けアゴとひげの一見がMAX300の方入れやがって…。」
「というか何でおまえMAX300ミックスさせてくれなかったんじゃゴルァ!!!なにがMAXXじゃあ!!
俺のほうがもっともっとぉぉぉおお!!」
アルカディアのポスターを引きちぎりながらいきなりASAMiが叫んだ。
「うるせぇ!!暇が無いとか言っといて徹夜でポトリスやってたのはどこのどいつやボケェ!!
あー!!俺のセリカたん!!テメーは俺を怒らせた!!」
TAKAの旅行土産のミニモアイを握り潰しながらNAOKIは叫んだ。

DDRMAX3の開発が終わろうとしている夏の終わりに、ふたりの男は叫び合っていた。
その絶叫は2DXの開発室にまで届いていた。
「この魚ヤロウがぁ!!」
「ぶんぶんうなるは!ね!が!」
「(゚∀゚)」
2DXチームはそれどころではなかった。

続(?)
499ゲームセンター名無し:02/09/14 22:41 ID:???
いやな職場だな(w
500ゲームセンター名無し:02/09/14 22:47 ID:???
>>498

MAX300+200
 (((2GB)))

MAX Xなんか出しやがった馬に対するアンチテーゼ。

         D.D.Rを愛する人へ、いまだ500げっとずさー。
(2GB)

1024倍にパワーアップしてるのは何故だ。
(Ω)
501ゲームセンター名無し:02/09/14 23:01 ID:???
DEATH&VISUAL&CYBER ROCK
DIAMOND JELOUSY -大見解…と彼女は謂ふ style-
Electolic Wave's(AKIRA YAMAOKA&Des-ROW&あさき)

ついに、やりました(笑)。
我ら、エレクトリックウェーブスの第一弾作品、です。
デスロックの中に、ヴィジュアルロック、そして、サイバーロック(笑)がうまく調和した歴史的作品です。
叫んで、仮装して、踊って、踊って下さい(笑)。
(AKIRA YAMAOKA)

(・∀・)アヒャ
(あさき)

(・∀・)ウヘ
(Des-ROW)

この曲からは電波しか流れてきません。
てか、逆に凄いな君ら。
(TAKA)

ね、ね、ね。こんな奴等より僕の方がまとも(DXY!)
ゴフッ…ナンデボクバッカリ……レオクンタスケテ…。
(SIMON)

えーIIDX、否、BEMANIシリーズ初のNOISE曲ということで、
適当に全国の「妨害電波はやめよう」的なポスターを集めてそれを使ってます。
ムービーの方を見て、少しは心を和ませて下さい。
(GOLI)
502ゲームセンター名無し:02/09/14 23:43 ID:???
>>487
俺は、猛獣、奴は顎だぜ。

激藁。ハライテェ
503ゲームセンター名無し:02/09/14 23:44 ID:???
 そして、事件はそれだけではなかった。
とある日いきなりドアが荒々しく叩き開かれるとそこには鬼の様な形相をしていたL.E.Dが立っていた。
「TAKAをだせ!」
物凄い怒鳴り声が響く。
それは今までのL.E.Dを知っている人間からは想像も出来ない位怒気に満ちた表情をしていた。
やがて出て来たTAKAに掴みかからんばかりの勢いで捲くし立てる。
「お前、曲紹介のコメントに何を書いた!」
「あぁ、今は綺麗系のトランスがブームだからな。ゴアは下火って書いておいた」
「消せ!」
「何を言ってるんだ?」
「いいから消せ!」
「何をわがままを言ってるんだ?」
「トランスといえばゴア!ゴアと言えばトランス!それ以上でもそれ以下でもない!消せよ!」
「お前一人のわがままを聞いてられないだろう!駄目だ!」
「いいから消せ!」

 最早議論などではなかった。
お互いが感情的になって喧嘩しそうな勢いにまでなっていた。
やっとの事で収まったが二人の間に沸き上がった強烈な嫌悪感は最早どうしようもなかった。

 やがてTAKAが口を開いた。
「あぁ、そこまで言うなら消してやる。ただし俺を唸らせる様なゴアを作ったらな!」
その台詞が言い終わらない内にL.E.Dは背を向け荒々しくドアを閉めた。
(ゴアだと?あぁ作ってやるさ!俺の今までのゴアへの思いを表した曲をな!)


家庭用4th style。THE BIG VOYAGER収録。
504ギタドラヴァカ:02/09/15 00:41 ID:???
>>503
その続編、激しくキボンヌ。
とりあえずポプキャラ小説書いてみました

リゼット「ねぇねぇ、かごめちゃん。
かごめ「……何ですか………リゼットさん…。
リゼット「昨日のミミニャミのビーマニトーク見た?
かごめ「………何の番組……ですか……。
リゼット「え!?見てないの?
ユンタ「最近流行りのテレビトークだぜ。こんな有名なの見てないなんて、かごめは遅れてるなぁ。
リゼット「昨日のゲストさんの暴れっぷり、ユンタ君も見た?
ユンタ「あぁ。見たさ。何が『アヒャヒャヒャヒャ、ハリアープ!』だよ。吉田も困ったやつだなぁ!ははは。
リゼット「あははははははは。そうだよねぇ。おかしかったよねぇ。あはははははは。
かごめ「………………。
ユンタ「ははは…かごめ…どうしたんだYO!
かごめ「………………この番組って、ミミさんとニャミさんの司会の番組だよね……。
ユンタ「は?タイトル見りゃぁわかるだろ。
かごめ「……いつも明るく仲良くおしゃべりするミミさんとニャミさんが、何でゲストさん達を暴れさせるなんて……変だと思いませんか………。
リゼット「言われて見れば……
ユンタ「そうだYOなぁ……
かごめ「……わたしその番組どんなのか…見てみたい……。
ユンタ「か、かごめ、お前も見たいの?
リゼット「じゃあ、何時に始まるか教えるね!えーと月〜金の夜7時。
かごめ「………うん………わかったよ………。
506ゲームセンター名無し :02/09/15 01:03 ID:???
>>503の続き妄想

LED「ドウダTAKAゴルアァ!!!」
TAKA「蟲キモイ」
507ゲームセンター名無し:02/09/15 01:20 ID:???
どうでもいいけど、ポプ7公式の曲紹介を見てから
てっきりユン太は「〜さー」って、語尾につけるもんかと思ってた・・・
↑のでいうなら
「最近流行りのテレビトークさー」
みたいな感じで・・・
翌日、かごめはその番組を見てみた。

かごめ(……どんなのか………気になるな・・…)

ニャミ「テレビの前のみんなー、こーんにーちはー!あと少しで夏終わりだねっ!ニャミだよ!
ミミ「テレビの前のみんなー、こーんにーちはー!!もうすぐ秋だねっ!ミミだよ!!
ニャミ「さーあみんなもお待ちかねのこのゲストが登場だよ!今回のゲストはー…
ミミ「ビーマニ界の歌姫、sanaさんだよ!!
sana「どうも。始めまして。さーなでーす。みんなも私に質問していいわよ。
ニャミ「うわー。さなさんって美人ですねぇ。(今日もsanaさん宛ての荒らしハガキ来てるよー、このままごまかして時間稼ぐぞー)
sana「あらやだ!もう!おせじばっかり。
ミミ「おせじじゃないよ。あ、それから、さなさん、1回ここで歌って見てください
sana「え?いいかしら?
ミミ「いいよ!いいよ!1回だけでも良いから!(さなさん暴れさせるわけにはいかないなぁ、このまま時間潰すぞー)
sana「じゃ、歌って見るわ。レッツスノー、ペインティーン。
ニャミ「うわーすごいすごい(いいよいいよ、その調子だ!その調子だ!)
ミミ「美しい、鮮やかな、歌声ですね!(このまま時間かせぐよー)
sana「で、質問は?
ニャミ「(ドキ)あ、そうそう!sanaさん新曲を出すって本当ですか?
sana「え?そうだけど…ジェリーキッスのことかな?
ミミ「あの、そ、そ、そのジェリーキッスって曲の出来具合は?
sana「うーん、なんかアダルティックでカッコイイ感じかな。でもこの番組って、ミミちゃん、ニャミちゃんが質問する番組なの?
ニャミ「(ギクッ)あ、あ、あ、あ、あの。ポプソキャラのさなえちゃんってどう思いますか?
ミミ「す、好きなお菓子はなんですか?
ニャミ「尊敬するミュージシャンは誰ですか?
ミミ「ほ、他のビーマニアーティストとの交流はどうですか?
ニャミ「あと、それから…。
sana「もう!いい加減にして!貴方たち!わたしが一番楽しみにしているのは視聴者からのシ・ツ・モ・ン!質問読まないと帰るわよ!
ミミ「は…はい…じゃあ読むね……。
ニャミ「………こちらはT.Iさんの質問ね…『fellowsのボーカル良いよね。今度ボクとケコーンしよ。ハァハァ』
sana「………
ミミ「………
ニャミ「………。
sana「……T.I……タカユキ・イシカワ……dj………taka……。
ニャミ「ひぃ……
ミミ「あの、アーティストからの質問じゃないんで。タカさんじゃないかも知れませんよ…。
ニャミ「……あの、サナさん!これはいたづらなので、気にしないでくだs
sana「おのれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!アゴォォォめぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!シバクゾゴルァーーーーー!!!!!
ニャミ「サ、サナさん。お、落ち着いて……。
sana「うがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!
ミミ「きゃぁぁぁ(泣)ダレカタスケテェェェェェェェェェェェェ!!!!!!!!!!!

ミミニャミのビーマニトークでは。悪口応募ハガキ待ってるよ!(ミミニャミに内緒で)

かごめ(………ミミさん……ニャミさん……内緒で?なんかおかしいな……)
翌日…
かごめ「……………………。
リゼット「あ、かごめちゃーん、どうだった?昨日のビーマニトーク。
ユンタ「昨日のはおっかなかったよなー。sanaが化け物のように怒ってたなぁー。
かごめ「………その番組が……放送しているところって……何処かな………。
リゼット「西新宿放送局でしょ?
かごめ「………そこ……行ってみたいなぁ……
ユンタ「!…オイオイ、オレ達はミミニャミトークと関係無いぜー。やめとけよ、弾き飛ばされるぞ。
リゼット「そうだよ!でも何で行くの?
かごめ「………何か怪しい番組だったから………
    ………そもそも「ミミさん、ニャミさん内緒で悪口ハガキ応募してください」って………もしかしてプロデューサーさんが仕掛けてる罠だと思うの……。
リゼット「そりゃあそうだけど…
ユンタ「あの番組…良く考えりゃアヤC、YO!ミミニャミ利用してゲスト暴れさせて、オレ達を笑わせてるんだぜー。キット。
リゼット「でもどうやって……そこへ行くの?
かごめ(ピポパポ。プルルルルルル)
リゼット「…あの、かごめちゃん、誰に電話掛けてるの?
ブルルルルルルルルル……ブオォオォォォォォォオオオオォォン
リゼット「まさかレオ君の車で行くとはねぇ。
ユンタ「流石。籠女乃携帯、万歳!
リゼット(ユンタ君………喋り方が六君っぽくなってるよ……。)
かごめ「………れおさん……ミミニャミのビーマニトーク見てますか?
レオ君「ん?あぁ見てるよ。でもこの番組も困った番組だよね。
かごめ「……やっぱりれおさんもそう思いますか……?
レオ君「そうだよ。僕こないだ、その番組のゲストのチャッピーさん見てね。
かごめ「……チャッピーさん………?…ゆーきゃぁーーんの人なの?
レオ君「僕のイニシャルで『お前はもう要らない』って荒らしのハガキが来たからって、チャッピーさんたら僕に「訴えてやる!」って叫ぶんだ。
    酷い濡れ衣だよね。
ユンタ「リゼット、この番組やっぱ、ぁゃCーYO!
リゼット「うん、そのハガキ誰が出してるんだろう。
キキィィィィィィィ!ガチャ
レオ君「着いたよ。
かごめ「………れおさん……有難う御座います……
レオ君「いいんだよ。また困った事があったらいつでも電話してね。
リゼット&ユンタ「こちらも、有難う御座います。
レオ君「どうも。君達初めてだね。名前は?
リゼット「リ、リゼットです。
ユンタ「オレ、ユンタ。
レオ君「そうか。じゃ僕はこのへんで。
リゼット「さて……これから………。
ユンタ「………どうするか……と
かごめ(笛を吹く)
リゼット「かごめちゃん……今度は何?
IN 西新宿放送局

カサカサカサカサ、コソコソコソコソ
リゼット(笛でヨシオ君呼び出すなんて、かごめちゃんってアイテムの宝庫だよね。)
ユンタ(忍法!壁隠れの術〜)
ヨシオ(それ拙者が言いたかったのにー…泣……)
リゼット(でも、壁隠れの術のこの布……1枚だけで狭ーい)
ユンタ(そーだそーだ)
ヨシオ(拙者これ一枚だけしかもってないでござるよ。がまんできぬでござるか。)
かごめ(………ひっ)
リゼット(えっ?)
ユンタ(まさか………かごめ……お前…。)
ヨシオ(ダメでござるよ!ここでくしゃみしたら)
かごめ(…ひっ……ムズムズ……ひっ)
リゼット(クシャミヤメテ、オネガイオネガイ。)
ユンタ(あわわわわわわわわわわわわw)
ヨシオ(もうDA-MEー!)
かごめ(ふあぁーーあ………)
リゼット&ユンタ(あくびかよ!)
ヨシオ(ほっ………)               ブー!
警備員「ん!誰だ!そこにいるのは!
リゼット(み、見つかったー。誰よー!女の子二人いるのにおならしたのは!!
ユンタ(しかも臭              っ                !                !(BPM680ソフラン)
ヨシオ(さ、さぁ誰でござるでしょうねーーー(かましたよヤ    ベ    ッ(BPM573ソフラン))
リゼット(とりあえずどっかで隠れよう!)

警備員(´∀`)「侵入者は見つかったか!
警備員(゚Д゚)「いいえ!まだ見つかってません。

リゼット「ねぇ……これからどうする?
ユンタ「警備員追ってきそうだしな。
かごめ「…………………………。
ヨシオ「むぅ、こうなったら、忍法変装の術を使うしかないでござるな…。
リゼット「え?変装?
ユンタ「ダサダサジャージ男がオレ達に変装させんのか?ダサダサコスチュームに決まってる!
ヨシオ「むぅ!こうなったら意地でも御主等に変装させてやる!テク○ク、マヤコソ、パラノイア、拙者とこの人たちを変装させてオクレ。
リゼット「なんかBM打打打!の隠し曲のパスワードっぽい呪文……って、うわぁ…

ユンタ「なんだこれー、やっぱダサダサジャージジャーン。
リゼット「ジャージ着て目立たないの?
ヨシオ「そうでござる!SHINOBI村ではこの衣装が一番目立たない!!
リゼット「ふーん……って、かごめちゃん何気に入ってんの?その衣装?
かごめ「……………別に……そうでもないよ………。
ヨシオ「まぁ、まぁ、逝くでござる!

リゼット「ちょっと、ちょっと、ちょっと。みんなみてるよぉー。ヤバイんじゃない?
ユンタ「そーだそーだ!第一オマエSHINOBI村ではこんな格好は目立たないってウソダッタノカー?
ヨシオ「本当だ!拙者、嘘ツカナイ!
警備員(゚Д゚;)「ヲイ、ちょっとお前等………。
ヨシオ「うっ
ユンタ「ほらみろ。
リゼット「………あの、わたしたち
かごめ「新人アイドルユニットです…
リゼット&ユンタ&ヨシオ「え!?
警備員(゚Д゚)「ナヌ?
かごめ「………最近デビューしたばっかりの『ジャージポーッパーズ』と言います。
    わたしはカゴで……みつあみの人はリゼさん、髭が生えてる人がユーさんで……忍者の人は……ヨシさんです。
警備員(゚A゚)「ほぉ
リゼット「……ど、どもどもー、リゼでーす。
ユンタ「ユーでーす。
ヨシオ「拙者、ヨシo(リゼットに足踏まれる)じゃなくて、エート…ヨッシーでーすvvv。
警備員(゚∀゚)「そうかそうか。頑張れよ!
かごめ「………あのっ、ここにミミニャミのポッパーズラウンジのプロデューサーさんの……御部屋は何処ですか……………………。
警備員(゚Д゚)「……ミミニャミのビーマニトークのプロデューサーの部屋か……。
       あそこを曲がればスグそこだ。
かごめ「………有難うございます……
警備員(゚∀゚)「デビュー頑張れよ!

リゼット「さっすがかごめちゃん!見事にごまかせたね。
ヨシオ「うむ、拙者のジャージのおかg
ユンタ「オマエジャネェ
かごめ「………ここが、プロデューサーさんの部屋……。
ヨシオ「ここは一つ誰が入ってるのかさっそく調べて見るでござる。
ユンタ「ヲイヲイ、何すんだよ。
ヨシオ「こーんこーん、たなかくーんあーそーぼっ。
ユンタ「消楽性かよおまえは!
リゼット「それに田中君って誰?

しーーーーーーーーーーーーーん

ヨシオ「ヨシヨシ誰もいないみたいだな。プロデューサーの手がかりの部屋を探りに。さぁ入ろう。
ユンタ「さっきの、あれなんだったんだ!?
リゼット「さぁ………
かごめ「……待ってください………
ヨシオ「え!?
かごめ「鍵、掛かってますよ……
ヨシオ「あ、ほんとだ。
ユンタ「あーあ、がっかりだぜ。こんなんで行き止まりになるなんて。今までの苦労が無駄ジャン。
ヨシオ「むー。こうなったら。(鍵口に手裏剣を投げる)SA-DA-ME!(*゚>゚)ノ-=≡≡≡卍卍(シュ)
リゼット「!ちょっと!強く投げたら見つかっちゃうよ!
ヨシオ「(鍵口に刺さった手裏剣をひねってドアを開ける)さぁどうぞ。
ユンタ「あの手裏剣……合鍵になるんだ……
リゼット「うん……。

部屋に入る
リゼット「なんか綺麗にまとまってるねぇ
ユンタ「カメラで様子がわかるモニター着き…。高視聴率で金稼ぎまくってるな。
ヨシオ「ここは手がかりなしだな…って誰か来るーーっ!てなわけで忍法!
ユンタ「隠れ身布の術〜!
ヨシオ「拙者が言いたかったのに〜(泣)
リゼット「またやるのー?
ユンタ「もう、屁するなよ。
ヨシオ「あ、あぁ(って、もしかして俺気付かれてた?)
謎の男「ふっふっふ……
リゼット「あの人がプロデューサーね………。
ユンタ「あぁ、いかにも、悪っちィこと考えてそうだぜ。
ヨシオ「おっかねぇ!おっかねぇ!
かごめ(この人……何処かで見たような気がする……………あ!
ユンタ「どうしたんだYO、かごめ。
かごめ「この人…ハガキ書いてる………
リゼット「ほんとだ!なんかT.Iって言うイニシャルの名前がつけてる……。
ユンタ「コイツのイニシャルか?
リゼット「ユンタ君!レオ君の話聞いてなかったでしょう
ユンタ「何がだ?
リゼット「つまりプロデューサーはT.Iという人の名義を使って、ゲストに悪口を言ってそのI.Tさんにぬれ衣を着させようとしたの。
ヨシオ「ほほう、つまりT.Iに何の恨みがあるんだな
謎の男「T.Iめ……いつもボクをいじめやがって………。許さん。
ヨシオ「いじめられてんだ…な。
かごめ「………かわいそう………。……そういえば!昨日のsanaさん宛てのハガキを出した人もT.Iさんだったよ……。
リゼット「そうだったね。その時sanaさんが言ってた言葉は
ユンタ「イシカワ……
ヨシオ「タカユキ……
リゼット「dj…
かごめ「………TAKAさん?顎の人?
リゼット&ユンタ&ヨシオ「それだ!
謎の男「さて、この百枚のハガキを応募ハガキ箱に入れればok…と。
リゼット「それにTAKAさんゲストになったことがあったよね。
ヨシオ「そうだな、でK.TとN.SとT.Sのハガキあったけど、それは恐らくプロデューサーが書いたんでござるな。
リゼット「そうおもうね。
モゴーモガァモグゥー

かごめ「!」
リゼット「どうしたの?
かごめ「……となりの部屋で……人の声が……聞こえた……。
ユンタ「まじかYO!レッツ移動ー!
ヨシオ「ヤッパリ1枚布で4人隠れ身の術は動きずらいでゴザル…。

ユンタ「おい!オッサン大丈夫か?
リゼット「あららららら…両手両足縛られている上に口をガムテープで塞がれてる…。
ヨシオ「今助けてやるでゴザルよ!SA-DA-ME!
?「ぷはぁ、助かったよ君達。有難う!
かごめ「…あなたは誰ですか………。
?「僕?僕はミミニャミのビーマニトークの真のプロデューサーだよ
リゼット「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇえええええ?
真のプロデューサー「驚かなくてもいいよ。今、隣のやつがプロデューサーだと思ってるのかい?
ヨシオ「まぁ一応…
真のプロデューサー「この番組は元々楽しくまともな番組だった。それなのにあいつときたら、いきなり現れて、僕にDXY!したのだよ。
リゼット「それでさっきのようなカッコに…。
真のプロデューサー「そうだよ、あいつめ…ミミニャミに言わないで悪口募集して壊れたゲストを利用して…やりたいことやりやがって………。
かごめ「………その人の名前はなんですか?
真のプロデューサー「だぶん、すg…

その瞬間動物のおりが五人に落ちてきて囲んできた。(ガッシャーーーン)
ユンタ「何だ?!
リゼット「何!
ヨシオ「なんだー!!!
真のプロデューサー「き、貴様!
かごめ「!

『フッフッフッフッフ。キミ達全てをボクの全てを知ってしまったようだね』

真のプロデューサー「その声は、貴様か!!!

『そうだよ。キミ達の活躍ぶりを室内カメラで丸見えだったからね。』

ヨシオ「ふざけんなでゴザル!こんな拙者の忍法で牢屋出てってやるでござる!忍法!牢屋抜けの術!

『あ、その牢屋触ると電流流れるから気を着けてね。』

ヨシオ「ビリビリビリビリバァーーーーーーーーーーー、エレクトロショォーーック!ばたん。
リゼット「ヨ、ヨシオ君!だ、大丈夫???
ユンタ「こりゃ重症だな。

『ま、せいぜい、キミ達は一生この中で暮らすんだな!ハハハハハハハハッ!』

ユンタ「チクショー!出てってやるぞー!!
真のプロデューサー「き、貴様!あとで覚えてろよ!!!
リゼット「わたしたちこれから、どうなっちゃうのーーーーー?!
ヨシオ「これも………運命か………。
かごめ(……きっとあの人に違いない………!)
彼等の運命やいかに!

第一章―完…。
こんなんでごめんなさい、第二章に続く……。
519ゲームセンター名無し:02/09/15 12:46 ID:???
>>505、508-518
勢いがあって良かったと思います。
続きをがんがって下さい!
520ゲームセンター名無し:02/09/15 13:00 ID:???
田中君(w

www.konami.co.jp/am/IR/images/hb.jpg

ついでに
http://www.konami.co.jp/am/top/
TAKA「くそー!あのミミニャミのビーマニトークのせいで!ムカムカする!!!
   のりあめ、L.E.D.め、TaQめ……俺宛の悪口はがき出しやがって……許さん!おーい!のりあ!
のりあ&sana&jasmine&ASKA「DXY!
TAKA「ごぼしっ!な何すんだのりあ!みんなまで……
のりあ「何すんだじゃないわよ!昨日のビーマニトークで「ケコーンしようよハァハァ」ってハガキ出してるんじゃないわよ!
sana&jasmine&ASKA「上に同じく。ふざけんじゃねーわよ。女ボーカル厨…。
TAKA「は?俺、お前らにそんなはがき出したっけ?
のりあ「問!
sana「答!
jasmine「無!
ASKA「用!
DXY!DXY!DXYDXY!DXY!……。ボコ!ボコ……グシャッ!グシャッ!
のりあ「あんた、ふざけるんじゃないわよ!「なにがボクと一緒にお医者さんごっこシヨーヨハァハァ」よ!!DXY!
sana「私はあんたみたいなアゴとはケコーンしたくないわよ!このアゴ!DXY!
jasmine「Fuck you! sexual harassment jaw TAKA! DXY!
ASKA「『本当にhappy weddingシヨーヨ』キモいんだよ!一生独身でいろ!!!!!変態!!!DXY!!!
TAKA「アベシーーーーー!うわーん!いらいらする上に女ボーカルにボコボコかよ!!!ビヨーン!(泣)
一方に西新宿放送局ミミニャミのビーマニトークプロデューサー部屋………。
謎の男「フッフッフ……TAKAめ………女ボーカルにボコボコにされてるよ……。TAKAも僕の苦しみをじきじきに味わうだろう………。>>501でボクにDXYした罰だ…。
真のプロデューサー「も、もうやめてくれ!もう十分だろ!君がTAKAにいじめられてて恨み続けている事はもうわかったから!
リゼット「そうだよ!あなたはいい人だってこと知ってるから、この番組を利用してTAKAさんに濡れ衣を着せるのはやめて!
ユンタ「ウエニオナジクー。ちゅーかぶっちゃけここから出して欲しい。
ヨシオ「かごめ殿から聞いた、拙者達、お主のこと知っておる!お主がこんな事する人じゃないって信じてたのに!
かごめ「…………………だから……………もう………やめて……………………………すぎさん……………………………。
simon「フッ…ばれたか………でもおしいね、ボクの事はsimonと呼んでくれ。
ユンタ「他にもお主悪い事してるのだろう!ミミ殿、ニャミ殿に内緒でゲストの悪口だけ募集してくれなんて……お主よりも…ミミ殿ニャミ殿が可哀想でござる。
simon「おやおや、こっちもばれましたか、でも、多くの真実は知らない方がいいんだよ。
    キミ達はキジモ鳴かずば状態なんだよ…つまりもしキミ達がボクの秘密知らなかったらこんな目にあわなかったんだよ?悪く思わないでおくれよ。
リゼット「他にもゲスト暴れさせてそのかっこ悪さを視聴者に公開させたね。あなたはそんなことしておもしろいの?
simon「聞かなくたって解るだろう?勿論ゲストの人にも復讐さ。でもボクに多くを聞かないほうがいいよ……企業秘密だからね…
ユンタ「チクショー!見損なったぜ!スギ!
simon「simonだって言ってるだろ。
ユンタ「そんなん、どっちでもいいよ!こんな牢屋オレのパンチで壊してやる!!!
simon「電流流れるって言ってるだろう……。
ユンタ「グワァァァァァ!ビリビリ
リゼット「こんな本気出してるユンタ君初めて見たね………
ヨシオ「あぁ、いつものヨシオじゃないでござるな……
ユンタ「まだまだぁーーー!ゴハァッ!ビリビリ!
simon「キミも懲りない奴だな!一生やってろ!フッフッフ!
ユンタ「マダマダマダマダバァァァァァァァ!ビリビリ!ハギャース!
真のプロデューサー「おい、おいそんなにやったら命危ないぞ!
ユンタ「マダマダァァァァァ!
リゼット「ユンタ君もうやめて!頭から煙出てるよ!
ヨシオ「あわわわわわ、あぶないでござる!
simon「オイオイ、大丈夫かキミ、とりあえず電流レベル上げるから気をつけてね。
ユンタ「そんな電流へでもねーぜ!海人をなめんじゃねーーー!
リゼット「あ…
ユンタ「まだまだぁ!!
リゼット「も………
ユンタ「マダマダァ!
リゼット「もう………。
ユンタ「マダダ……マダ………ダ………
リゼット「………もう………もう…もう…
ユンタ「マダマダバァァァーーーーー
リゼット「やめ…
かごめ「………やめてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!
リゼット「!
ヨシオ「!
真のプロデューサー「!
ユンタ「………かごめ………オマエ……………。
かごめ「………うっ………うっ………くすん…も………もう………やめて……ユンタさん………。
そのとき泣いているかごめの黒ワンピースが白ワンピースに変わって、目の色も青くなって、背中に天使の羽が生えて、髪も汚れない金色に染まった。

simon「何だ?
ヨシオ「か、かごめ殿?
ユンタ「か、か、かごめ!
真のプロデューサー「この子、変身できるんだ・・・。
リゼット「これが、噂の『白かごめ化現象』……。
かごめ「………ユンタさん……
そのときかごめはユンタが怪我しているところを触って、傷を癒した。
ユンタ「………あ、ありがとう……(ぽー、かわいー)
かごめ「………もうだいじょうぶだよ………あまり無理しないでね……………。
リゼット「かごめちゃん、なんか天使みたい……
真のプロデューサー「いや、彼女は天使なんだ。きっと。
ヨシオ「めーちゃかーわーいーvvv
リゼット「ギロッ
ヨシオ「ギクッ、なんでもないでござる…。

その次にかごめは牢屋のかぎに向かって手をかざして鍵を開けた。

simon「な、なにするんだ!何で手をかざすだけでかぎを開けるなんて………超能力者か?ってボクの前に来て何なんだ!
かごめ「…………………………………………………………………………。
simon「な、なにをするんだ。
かごめ「………………………ぎゅっ………。(simonを抱きしめる)
simon「(どきっ)え、えぇぇぇぇえぇぇえええ!
ユンタ「!………
リゼット「きゃ!(赤面)
真のプロデューサー「な、何考えているんだ、あの子は(赤面)
ヨシオ「うーらーやーまーし
リゼット(ヨシオの足を踏む)
ヨシオ「な、なんでもないでござる…

simon「(ドキドキドキドキドキドキ)…な……なんだよ………。
かごめ「……………あなたは………あなたは………いつも………いじめられてたんだね……。
simon「だ、だからなんだよ!
かごめ「……だからって………ひとを…きずつけるのは………よくないよ………。
simon「えっ!
かごめ「………それをしつづけて、あなたのこころも、きずつかないの……?
simon「(ドキ)そんなことないだろ!
かごめ「………あなたはわるいゆめをみている………、だからひとをきずつけることにはげんだんだね…。
simon「うるさいうるさい!ボクにキミの気持ちが解ってたまるか!!
simonのもう一つの良い人格(もう観念しろsimon。)
simon「?お前は……。
simonのもうひとつの良い人格(僕は君のもうひとつの人格だ。君は人を傷付ける事が嫌いなはずだ、なのにTAKAにいじめられてもあまり恨まない奴な筈だぞ!)
simon「五月蝿い!とにかくボクはDXY!するみんなが嫌いなんだ!ボクは恨まない奴って……何出鱈目な事言っているんだ!
simonのもうひとつの良い人格(悪い夢から覚めろ、そしたらお前の恨みが消える)
simon「ボクが悪い夢を見てる?ちがうよ!悪い夢は奴らだよ!ボクにDXY!したから、奴らにひどい目を
simonのもうひとつの良い人格(でも、そんな事して恨みは消えたは良いが、その後君は幸せか?)
simon「うっ。
かごめ「………あなたは……わるいゆめをみている………あなたの……もうひとつのいいじんかくさんのいうことしんじようよ…………………。
simonのもうひとつの良い人格(君は、どうしてあんな風に変わったんだ?)
かごめ「………………だいじょうぶだよ………あなたは……………ほんとは……………いいひとなんだよ……………。
simonのもうひとつの良い人格(そうだ、かごめちゃんの言う事を聞いてくれ)
simon→DOCTOR S化「うるさいうるさいうるさいうるさいうるさーい!!!!!おまえらぁぁぁぁぁぁぁ!俺を洗脳させる気かぁぁぁぁぁ
ユンタ「おい!simonがまた姿変えたぞ!
リゼット「今度は『ドクターS化現象』?
ヨシオ「恐らく奴が、simon殿の悪夢の正体でござるな…ってかごめ殿!逃げてーーー!
かごめ「(元に戻る)………うん………。
真のプロデューサー「ちょっとー!僕を置いていかないで………。

第3章へ続く。
私的にドクターSとはsimonの恨みの元の主体だと思います。
527ゲームセンター名無し:02/09/15 19:31 ID:???
>>ビーマニトーク氏
このスレに今までなかった形の小説。
文体こそ荒削りだけど期待。
528ゲームセンター名無し@右寺:02/09/15 19:47 ID:???
いい感じで今後にも期待です。
だけど、今後は文の間違いにも気をつけたほうがいいuhe( ゜∀゜)
( ゜∀゜)アヒャ(Des-row化)


>なっちタソ
コレ観て気づいたがソフロワは?

529ゲームセンター名無し:02/09/15 21:24 ID:???
もうちょっと落ち着いて書こう(´∀` )
ユンタがヨシオになっとるよー
ネタは面白いから文体に気を配ったらもっと良くなると思います。ガンガレ!
530ゲームセンター名無し:02/09/15 23:45 ID:???
うーん、正直キャラネタはあんまり嬉しくないな。ミミニャミくらいでいいや。

あと文章、もうちょい読みやすく書いてほしいなあ
我が心の文体最高峰三傑(現時点)

村上春樹
舞城王太郎
坂口安吾


再開宣言した直後からアフォみたく忙しくなりやがって…今週中には何とか…ねっ。
532ゲームセンター名無し:02/09/16 00:26 ID:???
>>なっち
よろしく、ねっ(はぁと
533330:02/09/16 01:44 ID:???
BORING TECHNO
MAX300(strike mix)
masayo

今日はBEMANIコンポーザーの皆様と一緒にボーリングに行かせていただきました。
皆様とても変……いや、個性的な技をお持ちで、とても楽しかったです。
TAKAさんのアゴボール、TaQさんのDXY!ボール、wacさんの糞譜面ボール、
NAOKIさんの秘技・Be for Uつまみ食い攻勢、AKIRA&あさきのダブル電波クラッシュ、simonさんのソフランボールビヨーン……
こんな個性的な方々の中で、相変わらず目立てないのかなぁと思っていたんですが、
3ゲームとも300点を出せて、少しだけ、ほんの少しだけアピールできたかなぁとか……
いや、ほんとにすいません……あの、賞品のコマニせんべい美味しかったです。あの……その……すいません!!

(masayo)


今回、基盤出力アニメに死を覚悟でレオの落書き帳(通称:虎の巻)から絵を引っ張り出して使いました。
最初開いた時、全パージにびっしりモヘンジョ=ダロの壁画並の画力で
masayoちゃんの裸やHなイラストが描いてあるのを見て数十分笑いと吐き気が止まりませんですた。

(VJ GYO)


曲ネタというよりはむしろmasayoネタとして受け止めてくださいな
534ゲームセンター名無し:02/09/16 02:35 ID:???
BORING=「退屈な」(形容詞)。
masayoのブラックユーモアの才能には驚いた。
ボウリングでスコアで圧倒された挙句、退屈と鼻であしらわれる
コンポーザー共の唖然とした表情が目に浮かぶようだ。
呵呵大笑!こいつは意外な収穫だ、次回使わせてもらうか。
…いろいろとな…
(大我大和)

な なんだって―――――――!
(TAKA・TaQ・wac・NAOKI・Be for U・
AKIRA YAMAOKA・あさき・DJ SIMON)

へぇ〜、ほぉ〜、いろいろとって、
どういう意味ですか〜レオさ(2002!
ぐがッ
(VJ GYO――再起不能(リタイヤ))


330氏のの重箱の隅をつつかせて頂きますた
535ゲームセンター名無し:02/09/16 04:55 ID:???
>>533
モヘンジョ=ダロの壁画並にワラタ
 
渋くて(・∀・)イイ!
536ゲームセンター名無し:02/09/16 05:59 ID:/3HkObyS
ほしゅ
537ゲームセンター名無し:02/09/16 06:23 ID:???
>>530
ちょっと同意。
いや、作品はいいんだけどさ…なんか…やっぱキャラの掛け合いとかはちょっとキモい…


あ、俺のカキコはシカトして下せぇ。>書いた人
538ゲームセンター名無し:02/09/16 10:22 ID:???
>>ビマーニトーク
俺のネタ(>>501)と絡めてくれてありがとう(・∀・)
結構オモシロカターヨ
539ゲームセンター名無し:02/09/16 11:36 ID:???
POWER Uhe
君を壊したい(uheuhe-mix)
新Des 敦ROW
あの人気曲のリミックスがついに登場!
・・・手が壊れても、当社は一切責任を負いません。

今回は頭が良くて、カッコよくて、何でもできるDes-ROWさんが手伝ってくれました。
皆も、Des-ROWさんみたいな人になろうぜ!・・・・・uhe・・・。
*新Des 敦ROW*

ASH アッシュ
最近、色々と大変なことがあったんだって。
そのせいか、今の口癖は「uheuhehe」らしいよ。

キャラを使いまわしにして殺されそうだったけど、wacを生贄にしたら許してくれました。
ていうか、先生。 バ レ バ レ デ ス カ ラ *shio*

先生のバグのせいでレベルが30になってます。この曲をやる人は注意してください*saito

この譜面にゴーサインをだしたバカはシマQです*saito

ノーマルで5000個もの譜面が襲ってきます。 しかも、Hで2倍に。 EXで3倍になる様です。
けっして、僕が譜面を作ったわけではありません。 マジで*wac

この曲をしたらロングverになるので、約5分も悪夢が続きます*tera

夜中に、先生とSIMONさんが笑いながら譜面を作ってました*ミコシバ

先週テストプレイの実験台にされました。
おかげで、手がいまだに痛いのですが・・・*ちょび。

旅に出ます。 探さないでください*シマQ
540ビマニ的童話「赤ずきん」 1:02/09/16 15:10 ID:???
むかし、あるところに、サイモンという一人の女の子がいました。
ある日、グックルおかあさんがサイモンに言いました。
「ねえ、サイモン、ナグレオおばあさんがびょうきなの。
おみまいに、私がつくったこの譜面を、もっていってあげてね。
そしたら、きっと、げんきになるわ。
とちゅうで道草なんかしないで、まっすぐ行くんですよ。」
「はあい。わかったわ、おかあさん。」
サイモンは、すぐに出かけました。
541ビマニ的童話「赤ずきん」 2:02/09/16 15:12 ID:???
サイモンが森まで来ると、むこうからTAKAおおかみがやって来ました。
「やあ、サイモンじゃないか。おはよう。」
「おはよう、TAKAさん。」
TAKAがどんなにわるいやつか知らないサイモンは、ちっともこわいと思いませんでした。
「そんなにいそいで、どこへ行くんだい?」
「おばあさんのうちへ、おみまいに行くの。」
TAKAおおかみは、サイモンといっしょに歩きはじめました。
「ねえ、サイモン。ところで君は、何をもっているんだい?」
「おかあさんがつくった譜面よ。そうだ、この譜面をソフランにしてあげよう。
おばあさん、きっとよろこぶわ。」
サイモンは、譜面をソフランにしはじめました。
そして、だんだん森のおくへと入っていきました。
「さあて。では、さきまわりして、ばあさんからいただきだ。」
TAKAは、ナグレオおばあさんのいえへと、かけだしました。
542ビマニ的童話「赤ずきん」 3:02/09/16 15:13 ID:???
ナグレオおばあさんのいえにやってきたTAKAは、とびらをたたきました。
とんとん。
「だれだい?」
TAKAは、できるだけハニーボイスで、こたえました。
「サイモンよ、おばあさん。おみまいに来たの。はやく戸をあけてちょうだい。」
「おやまあ、サイモンかい。かぎはかかってないから、おはいり。」
TAKAは、戸をあけました。
そして、まっすぐベッドにかけよると、TAKAは大きな顎で、
おばあさんを飲み込んでしまいました。
それから、おばあさんのパジャマを着て、ベッドにもぐりこみました。
そして、何も知らないサイモンがやって来るのを、待ちました。
543ビマニ的童話「赤ずきん」 4:02/09/16 15:15 ID:???
サイモンは、グックルがつくった譜面をソフランmixにしてから、
ようやくおばあさんのことを思い出しました。
「あら、たいへん。はやくいかないと。」
サイモンは、大いそぎでおばあさんの家にいきました。
すると、とびらがあけっぱなしです。いつもとようすがちがいます。
「おばあさん、おはよう。」
へんじがありません。サイモンは、そうっと中へ入っていきました。
そして、ベッドにちかづくと、カーテンをあけてみました。
「まあ、おばあさん。どうしてお耳がそんなに大きいの?」
「お前のハニーボイスが、よくきこえるようにさ。」
「まあ、おばあさん。どうしてお目目がそんなに大きいの?」
「のりあタンを見てハアハアするためさ。」
「でも、おばあさん。どうして顎がそんなに大きいの?」
「お前をDXY!するためだ! DXY!」
「あべしっ!」
TAKAは気をうしなったサイモンにとびかかり、一口にのみこみました。
それから、ベッドにもぐりこむと、ぐうぐういびきをかきはじめました。
544ビマニ的童話「赤ずきん」 5:02/09/16 15:17 ID:???
そのとき、ちょうど、わっくがとおりかかりました。
いえのなかから、大きないびきがきこえてきます。
「なんだか変だぞ。ナグレオさん、どうかしたのかな?」
わっくは、いえに入りました。
なんと、ベッドにねていたのは、TAKAでした。
「もしかして、この顎め、ナグレオさんをのみこんでいるかもしれないな。」
わっくは考えました。
「そうだ!」
わっくは、はさみをとりだしました。
そして、ドクターSから教わった特別な手術法で、顎のおなかをきりました。
すると、サイモンが出てきました。
それに続いて、ナグレオおばあさんが出てきました。
545ビマニ的童話「赤ずきん」 6:02/09/16 15:18 ID:???
顎の処分に困った三人は、顎を箱につめると、NAOKI宛に送りつけました。
三人は、大よろこびです。
サイモンは、グックルからあずかってきた譜面を、
ナグレオおばあさんにプレゼントしました。
そして、こうおもいました。
「グックルおかあさんの言うとおり、これからは、
ぜったいに道草なんかしないビヨーン」
めでたしめでたし。



数日後…
ナグレオ「グックルをだせ!」
グックル「なんで僕が…」
NAOKI「……」
546ゲームセンター名無し:02/09/16 17:48 ID:???
>>540-545
久々にワラタ。
欲を言えばオチにもうひと捻り欲しかったかな。
 
シリーズ化きぼーん(w
547ゲームセンター名無し:02/09/16 18:04 ID:???
>>542
せいいっぱいのハニーボイスを出すTAKA(実物)を想像するだけで
笑えました。
わっくも美味しい役だなあ
548毛布 ◆MUrMURjw :02/09/16 18:48 ID:???
>>540-545
イイ!
>TAKAは大きな顎で、おばあさんを飲み込んでしまいました。
久々にクリーンヒットきました。
549ゲームセンター名無し:02/09/16 19:13 ID:???
本当にすいません皆様!文章ミス多すぎたストーリーばっか書いて!

ニャミ「うわーん!sanaさん怒って帰っちゃったよ!!!(泣)
ミミ「なんでこんな荒らしはがきが着てるのー!
ニャミ「ちゃんと、アーティストさんへの質問はがきだけを募集してねって言ってあるのに……なんでなの………?
ミミ「………ニャミちゃんが悪いんだ………
ニャミ「………え……何
ミミ「ニャミちゃんがこんなはがき読むから……sanaさん帰っちゃったんだよ!!
ニャミ「な、何よ!だって、荒らしはがきしか来てないもん!どれもこれもハァハァはがきだもん!
ミミ「第一なんで時間稼がないの?あの時あと少しで番組終了なのに!何で荒らし読むのハガキ読むの!!??
ニャミ「ミミちゃんだって読んでいいって言ったじゃん、それにsanaさん怒って帰りそうだから…
ミミ「何、自分の罪から逃れようとしてるのよ!卑怯者!とにかくあなたがはがき読んだからこんなことになったのよ!!!
ニャミ「(カチン)な、なんですってぇぇ!ミミちゃんだって昨日嘘の文章を読めばいいって言ったじゃん!アイデアは良いけど、その嘘の文章思いつかなかったくせに!
ミミ「な、なによ!!もうニャミちゃんとは絶好だぁ!!!
ニャミ「あたしだって!
ミミニャミ「フン!!!
そのころ……。

DOCTOR S「ウガァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ………
リゼット「なんなのー!化け物みたいでコワーイ!
ヨシオ「もう拙者の忍法も効かないでござるよ!
ユンタ「な、何とかしてくれよ!メンドクセー!
プロデューサー「何とかこいつを止めないと!僕たちの命が危ない!!!
かごめ「………(フラッ…)……。
ユンタ「ど、どうしたんだYO!かごめ!
かごめ「………し…白かごめになると……じ、自分の気力まで……し………消費…しちゃうの……。
リゼット「エ――――――――――――――――――――――――――――!?
ヨシオ「良い子の諸君!説明しよう!かごめ殿は、涙を流すと、ワンピースの色が黒→白、髪の色が黒→白、目の色が黒→青、になる白かごめに変身するのだ!
    白かごめ殿に変身すると、怪我をした人を癒したり、悪い人を抱きしめて、その人のいい人格を引き出すことができる等の多数の能力を持っている!
    しかし、かごめ殿の涙が引くと、白かごめ殿から黒かごめ殿にもとどうり!白かごめ殿のその能力はかなりのエネルギーを使うため、黒かごめ殿のエネルギーにも影響して、黒かごめ殿に戻るとフラフラ状態になるのだ!
リゼット「ほほぅ、いい勉強になりまし……って追っかけてくるー!かごめちゃん!立って!
かごめ「………わた……し………もう………だ……め………。
リゼット「諦めちゃだめだよ!もうすぐあの怪物の餌食にされちゃうよ!
ユンタ「どーすりゃいー!どーすりゃい―!って…あ!そうだ!誰かがかごめをおんぶするんだよ!
プロデューサー「おぉ!グアイデア!それじゃー僕が
ヨシオ「いーや、解説した拙者が
ユンタ「まずアイデア出したオレだろ。
男3人「俺だ!」「拙者でござる!」「僕だろ!」(かごめたんをおんぶ……ハァハァ………)←男3人の心の声。
リゼット「ちょっとー、あんたたちー、心の声まで聞こえてくるんですけど―。(3秒後男3人にゲンコツ一発づつ)
リゼット「(かごめちゃんをおぶる)まったく…男ってやつはー……。
男3人「どもー、すいませーん(女ってやっぱ怖えー)
551ゲームセンター名無し:02/09/16 20:14 ID:???
応援
DOCTOR S「逃がすか貴様等、ゴルァ!(ポチッ←何かのリモコンを押す)
シュイーン!(前方にシャッター見たいな壁が閉まる。)
リゼット「うわー!早くしないとしまっちゃうー!
ユンタ「は、早くしねーと
ヨシオ「拙者に任せるでござる!忍法BPM680早駆け!シュン!

リゼット「あ……ありがと……
ユンタ「おかげで助かったぜ!
プロデューサー「もうあのやつ追っかけてこないだろう…。壁閉まっちゃってるから。
………ドカーン!
一同「!?
DOCTOR D「(壁を破壊する)マテヤ!ゴルァ!!!
リゼット「きゃー!こんな固い壁破壊しちゃってる!!(泣)
ユンタ「すげぇ、ヴァカ力だ……
ヨシオ「感心してないではやく逃げるでござる!
(十一行目)DOCTOR Sでした……ごめんなさい!

DOCTOR S「モ、モウカンネンシロ!イキテハカエサンゾ!キサマラ!………ハァハァ……
ユンタ「また行き止まり―?カンニンシテケロー!
ヨシオ「拙者にはどうすることもできないでござるよ!
リゼット「えーーーい!こうなったら女の子の意地、見せちゃうぞ!!!必殺!リゼットちゃんラブラブキーーーーーック!!!!!
DOCTOR S「ぐはぁぁぁvvvvvv
ヨシオ「!!!!!!!???????
ユンタ「?!?!?!?!?!?!?!
プロデューサー「!!??!!??!!??
DOCTOR S「………キ………キョウノイロハ……………シ……シロ………
リゼット「え!?
DOCTOR S「パ………パンチーラ………セクーシ……イイ!!!……
リゼット「きゃ!やだ!!!(赤面)
ヨシオ「今だ!忍法煙玉&行き止まり専用壁抜けの術〜ッ!とうっ!
DOCTOR S「ア!シマータ!(モクモク)ミ、ミエナイ!

天井裏に逃げる。
ヨシオ「いやー、助かったでござるよリゼット殿〜
ユンタ「いやー、助かったよ、リゼット〜
プロデューサー「君のそのキックのおかg
リゼット「(赤面)もう!あんたたち!黙ってよ!
554ゲームセンター名無し:02/09/16 20:48 ID:???
もちつけ。
まずはメモ帖に書いて何度も見直す、これ基本。

一日寝かすのも良い
「モゴ・・・モゴ・・・」
ユンタ「!・・・…何か今、人の声聞こえたぞ!!真っ暗で見えねぇ!
ヨシオ「拙者の出番だな!忍法!チョウチンアンコウの術!(頭から触角が生えて光を出す)
リゼット(ある意味、すごい能力だね。こりゃ)
ヨシオ「大丈夫でござるか!助けてやるでござる!
?「?…君たちは………
ユンタ「大丈夫か?…って……あんたは………。
ヨシオ「あの有名な………
プロデューサー「……dj
リゼット「TAKAさん???!!!
TAKA「お、俺だけど、何か………。

TAKAが囚われたの身になった理由とはいったい何か!
DOCTOR S「ち、チクショウ!あいつら逃がしやがった!逃げても無駄だぞ!まて……
GS-S「落チ着キクダサイ、ドクターS様。
DOCTOR S「お、お前ら……
SHW-SSW「ここは一つ我々が……
C-S「あやつらを……フッフッフ……ひどい目に…クックック………
SaGG-P「………合わせてあげるので
C-C「楽しみにしろよォ……アヒャヒャヒャ!
DOCTOR S「お、お前ら………ふ、そうか、お前らがいたのか
Dyrm?-SL「おまかせくださいませ、ドクターS様。貴方を邪魔するやつを徹底的に悪夢を見させてあげるので…タ ノ シ ミ ニ シ テ ク ダ サ イ
DOCTOR S「おう、……頼んだぞ………フッフッフ、どうやら……こいつらの泣き顔見れるな…楽しみだ!!!
     フッフッフッフッフッフッフ…フハハハハハハハハハッハ!ヒャハハハハハハハハハハハハハハ!アーヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ……

どんどん悪態化するドクターS…あの謎の集団の正体とは………。
第4章に続く。
すんません>>554さん……誤字だらけでほんとすいません!
よくみりゃー名前間違ってたジャン!ほんとにごめんなさい。

おまけ↓
TaQ「そういえば最近simonとTAKAの奴見かけないなぁ…。
グックル「そういえば
レオ君「そうだよ
wac「なぁ……
masayo「………

masayoさんが何故か怪しい予感を感じました、次回も彼ら活躍すると思います。
558ゲームセンター名無し:02/09/16 21:40 ID:???
毎度楽しく読ませて頂いております。

Dy『l』mだったのではないかと突っ込んで良いですか?(苦笑
あとはC-Cしか分かりませんですた。まだまだ熱が足りないのかなぁ・・・
カギ括弧を閉めてないのが竹本健治みたい。
560裏話 2:02/09/16 23:20 ID:???
「またあの二人か…」

そんな声が聞こえる。
「で、なんの話だったっけ?」
ボロボロになったアルカディアを読みながらASAMiが言った。
「おまえ、ちょっとは手加減しろや…」
さっきまでかぶっていたカウボーイハットを探しながらNAOKIが言った。
二人の間には投げあった雑誌が散らばっていた。
「MAX300をミックスさせてくれなかったおまえが悪い。」
不満げに雑誌を読みながら言う。
「それになんだMAX2の革命のTAKAって。この顎誰だろな?ってクイズがあったら俺は一発であてられる自信あるぞ?あぁ?
革命=Revolution。Revolution=DDRだろ?そんでDDR=俺とおまえだろうが。なんだTAKA with NAOKI って。
この顎誰だろな?ってクイズがあったら俺は一発であてられる自信あるぞ?二回も言っちまったじゃねぇか 。
いいか?おまえには爆弾を落とすやる気が感じられないんだよ。TAKAに脅された?
今抵抗しなけりゃ、いつするんだよ。全て吹っ飛ばすのはたやすいことなんだよ。
何なら顎をもっとしゃくってやれ、限界までしゃくってやれ、その顎にDXY!!しろ。
勘違いしないでくれ、俺はこれでも猪木ファンだ。安心しろ。
まずは顎を壊す勢いで(TAKAに)襲いかかるんだ。壊せないならあさきとAKIRA呼べ。電波の力を借りろ!電波を体感しろ!
顎へのしゃくれは始まったばかりだ、もっとしゃくれ!お前の電波がしゃくれをもっとしゃくれにするんだ。
「おーいASAMiー」
NAOKIがブツブツ喋っていたASAMiを呼ぶ。
「そーどろっぷざぼー、ん?」
「何をブツブツゆうとんねん」
カウボーイの帽子をかぶったNAOKIが言った。
「D.D.Rを愛する人へのメッセージだよ。」
ニヤリと笑ってASAMiが言った。

続く(?)
前々スレにあった双璧をかなり意識してたり(藁
561ゲームセンター名無し:02/09/16 23:47 ID:???
んー、漏れもキャラネタはもうイイヨと思ってしまった・・・(;´Д`)
562ゲームセンター名無し:02/09/16 23:50 ID:???
>>560
ワラタ!
続編も期待してまつ(w
563ギタドラヴァカ:02/09/16 23:55 ID:???
ミミ「ミミとニャミのビーマニトークぅっ!」
ニャミ「今日のゲストは、ギタドラの曲では殆どの曲のベースパートを弾いている肥塚良彦さんだよっ!」
肥塚「どうも。こんな人気コーナーに呼ばれるなんて光栄だよ。」
ミミ「いえいえ。私達もいい曲をたくさん生み出している肥塚さんにあえて、とても光栄です。」
肥塚「へぇ。そりゃうれしいね。僕の曲では何が一番好きなのかな、ミミちゃんは。」
ミミ「えっ?!(ま・・・まずい、アタシ全然知らないよぉ〜っ!」
肥塚「ん?どうしたの?」
ミミ「えぇっと・・・そのぉ・・・」
ニャミ「か・・・彼女、肥塚さんの曲は皆好きって、前から言っているんでどれが一番だなんて決められないんですよっ!」
ミミ(ナイスフォロー、ニャミっ!)
肥塚「おぉ、それはますます嬉しいね。」
ミミ「そ・・・そぉですかぁ?(良かったぁ・・・全然疑われていない・・・)」
ニャミ「そ・・・それでは早速お便りのコーナーに行きましょうっ!」
肥塚「え?もう?もうちょっと話さない?」
ニャミ「えっ!?わ・・・私達もそうしたいんですが、時間が押してるそうなんでっ!」
肥塚「ふぅん・・・そりゃ残念。」
ニャミ(セーフ、セーフ・・・危うくボロが出るところだったわ・・・)
ミミ「それでは一枚目のお便りですっ!えぇっと・・・何な・・・に・・・」
ニャミ「どーしたの?ミミ?」
ミミ「こ・・・このハガキはやめて、別のにしましょうっ!」
肥塚「え?なんで、ちょっと読ませてよ。」
ミミ「イヤっ!そういう訳にはっ!」
ニャミ(横から覗き込んで)「ヤ・・・ヤバ過ぎます、このハガキはいくらなんでもヤバすぎますっ!」
肥塚(ミミの手からハガキを取り)「何をそんなに慌ててるのさ。別に酷い内容のもんじゃあるまい・・・し・・・」
『肥塚さんはギタドラに曲を出してるそうですけど、何がありましたか?私、全然知らないんですが。さすがにベーシストだけあって、裏方的な曲しか作ってないんですね。』
肥塚「・・・・・・・・・」
ミミ(あぁ・・・マズい・・・読まれちゃった・・・)
ニャミ(ど・・・どーしよぉ・・・)
肥塚「ウワァァァァァァァァァンッ!モウコネェヨォッ!ッテイウカ、ダレモシンジネェヨォッ!」

肥塚良彦代表作:SunnySideStreet、OnOurWay、DreamRush、YellowPanicTime、Na-na-na等
564ゲームセンター名無し:02/09/16 23:55 ID:???
>ミミニャミト-ク作者たん
なるたけ早く書きageるのが良いかもね。
その勢いがウリだと感じたので。(推敲は必要だけど)
 
がんがれ。応援してるよ。
565ギタドラヴァカ:02/09/16 23:56 ID:???
・・・もう遅いかもしんないけど、漏れは肥塚タンは好きです。
WakeMeUp!マンセー・・・

デモ、イズミタンノホウガモットスキデス・・・
566ゲームセンター名無し:02/09/17 00:04 ID:???
>>560
ワラタ
スタッフ同士の喧嘩っぽいのっていうか、どなりあってるって言うか
そういうのが見てて楽しいな俺は
あ、いや。笑えるって意味でね
HARDCORE TECHNO
MAX2000000
2MB

MAX300に落胆したハードコアファンに捧ぐアンチテーゼ。
D.D.R.とD.D.R.を愛する全ての人に
Thanks.
(U1-Asami)

BPM二百万っすか……ま、負けねー。
(DJ SIMON)

筐体の限界を超えた速さでものすごい数のオブジェが落ちてきます。
これを見切れるほどの動体視力を持った人間はいないでしょうね。
(wac)

(キュッ、バシッバシッ!)
それほどでもないかと。
(UCCHIE)
これDDRに収録されないこと浅見さんわかってるのかな…?
あと髭はすでに人間じゃありませんね。髭です、髭。
(TAKA)

BPM2000000でオブジェも2000000……
俺のDDRを汚すなぁ!
(NAOKI)
569ゲームセンター名無し:02/09/17 01:05 ID:???
>>560
ワラタ
顎ネタの使い方がウマー(・Д・)
570ゲームセンター名無し:02/09/17 01:19 ID:???
>567-568
人外な髭にバカウケしますた。
 
>それほどでもないかと
…って((((゚д゚;))))
571ゲームセンター名無し:02/09/17 02:14 ID:???
ちょっと前に“Spica”話を書いた作者です。
新作がやっと完成しました。またも中編ですが。
そのうちうpするので読んでいただければ幸いです。

>ミミニャミトーク作者殿

良い感じな話だと想います。私も応援してるので是非がんがってくださいw
572330:02/09/17 02:23 ID:???
HARDCORE
ErAseRmoToR maXimUM(Original mix)
L.E.D.-G VS GUHROOVY

実はこの曲もともとはbpmが280だったんですが。
AKIRA YAMAOKAに脅され無理矢理bpm250まで下げられたんです。
最近、MAX300やMAXX UNLIMITEDのおかげで250bpmの存在価値がなくなり(ワラ
またAKIRA YAMAOKAのほうも、あさきで増幅された自らの毒電波で崩壊して
もはや俺が誰だかさえ覚えていない有様だったので公開に踏み切りました。

(L.E.D.)

アヒャヒャヒャヒャ……アヒャ(゚∀゚)?(訳:アヒャヒャヒャヒャ……誰(゚∀゚)?)

(AKIRA YAMAOKA(日本語訳:Des-Row))

GYOが大我大和2002で再起不能と書いてリタイアと読むジョジョ状態の為私がムービーを担当しました。
ErAseRmoToR maXimUMのムービーをそのまま早回しで使おうと思ったんですが、
GOLIのセリカを入れろという半狂乱の喚きに耐え切れず、トラウマパンク風に頭にプロペラを取り付けたセリカを入れたところ、
GOLIもトラウマで再起不能と書いて(略)になってしまいますた。また仕事増やしちまった……

(VJ YUZ)

レスありがd
573ゲームセンター名無し:02/09/17 08:24 ID:???
>>571
楽しみにしてますyp! 
573ゲト-
574ゲームセンター名無し:02/09/17 09:05 ID:???
>>572
日本語訳ワラタ(w
575ゲームセンター名無し:02/09/17 17:02 ID:???
保全sage
576The story of nyamimi's bemani talk 4th :02/09/17 18:09 ID:???
西新宿放送局の天井裏で突然TAKAを発見した5人………
リゼット「あの………TAKAさん?
TAKA「そうだけど…
リゼット「………きゃーーー!TAKAさーーーん!あたしファンなんですぅ!サインくださぁい!
TAKA「………え?いいけど……。
リゼット「あははははは!有難うございますぅっ!圧勝の宝物にしまーす!
ユンタ「おい、ヨシオ、リゼットの奴こんな非常時なのに何でサインもとめてんだ?
ヨシオ「うむ、女とゆうのはわからん!
プロデューサー「説明になってない………
リゼット「いやー。ほんと、ほんと今日はイイ日だぁ。さぁ、かごめちゃんの分も…ってかごめちゃん!?どうりで軽いと思ったら…えー!
ユンタ「どこいったんだ!かごめ!
ヨシオ「どこにいたでござるか…ってハケーン!
白かごめ「………だいじょうぶ……?(TAKAの傷を癒す)
TAKA「あ……あぁ………(て、天使みたーい…ほえほえ〜萌萌〜…)
リゼット「またまた、白かごめちゃんに変身してるよ!
ヨシオ「ほぅ……恐らく、リゼット殿におぶられてる間寝てて、そのあくびの時で涙流してたね…。
リゼット「あ、あくびの涙でね………あ、あはは。
白かごめ「………ふぅ………(黒かごめに戻る)………フラッ……
リゼット「!か、かごめちゃん大丈夫?
かごめ「……うん………だいじょうぶだよ………また少し眠れば……もと…に……も…ど…るか…………ら……。
リゼット「あーあ、また眠ったよ…
577The story of nyamimi's bemani talk 4th:02/09/17 18:34 ID:???
ユンタ「で、なんでアンタは、縛られてて、体中傷だらけだったのさ。
TAKA「あぁ、俺もまったくわかんなかったんだ。覚えているのは女ボーカル4人にDXY!1000本ノックの刑にあって…その後何にも覚えてないんだ………。
リゼット(さっきのあれか……)
ヨシオ「もしかして、気失ってる間こんな状態でいたのでござるか?
TAKA「そうだよ…気付いたら、真っ暗になってて、何かものすごく迷路のような果てしない悪い夢を約12時間見てて……コワーーーイ!ダレカダレカタスケテー!
プロデューサー「TAKAさん落ち着いて!!!
ヨシオ「落ち着くでござる!悪い夢なんか忘れるでござる!!!
ユンタ「ここは現実だ!あんたは現実を歩いてるんだ!!!悪い夢引きずるなよ!
TAKA「畜生!コン畜生!!!誰だ俺を両手両足縛られてる上にこんな糞暑い時に分厚い毛布に包まれた上に迷路のような悪い夢見せた奴は誰だ!?
   のりあか?sanaか?jasmineか?ASKAか!?名をあげろ!DXY!してやる!!!
リゼット(女ボーカルに袋叩きがそんなに悔しかったんだね……)
ヨシオ「人を疑うのは良くないでござる!!!冷静に考えるでござる!
TAKA「うるさーい!!大体お前ら、なんでココにいるんだよ!ちゅーかここどこ?
ユンタ「俺たち…ミミny
リゼット(ユンタの足を踏む)
ユンタ「いてっ!なにすんだ!リゼ!
578The story of nyamimi's bemani talk 4th:02/09/17 18:57 ID:???
リゼット(ユンタ君!よく考えてみなさいよ!ここでsimonさんのしてる事ばらしたら。TAKAさんたら問答無用にsimonさんにDXY!するでしょう!
ユンタ(それがどーした!あんなやつDXY!された方がいいんだ!
ヨシオ(ユンタ!もしTAKA殿がsimon殿にDXY!したらsimon殿はまたTAKA殿恨むであろう!
ユンタ(それがどうしたんだよ………
リゼット(それが原因でまたsimonさん悪い事すると思うんだ。それに恨みパワーがドクターS巨大化の原因になると思うの。
ヨシオ(拙者のコンピューターで調べてみた結果、simon殿の心の中はドクターSで89%でもうひとついいの人格で11%でござる!
    もしTAKA殿がDXY!すると恐らくもうひとつのいい人格が消滅してしまってドクターSのまま戻らないでござる!!!
プロデューサー(あぁ!なるほと!
リゼット(だから暫くドクターSのことは内緒にしようよ、ねv(ウインク)
ヨシオ(うっ…解った……でもどうやってドクターSの事を内緒にしたまま返すんだ?
    このまま返してここが西新宿放送局だってわかったらTAKA、プロデューサー部屋探して、そこにsimonがいたら即DXY!だぞ。
リゼット(あたしにいい考えがあるの!………ヒソヒソ
TAKA「おい、君達どうしたんだ?
プロデューサー「あの…………
ユンタ「………TAKAさん……
ヨシオ「………悪く………
リゼット「………思わないでね………
TAKA「え……なんなんだ君達……怖い顔して……………ってうわーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー………

しーん…
579The story of nyamimi's bemani talk 4th:02/09/17 19:19 ID:???
また間違えた……ごめんなさい…書くのに夢中になってしまって…楽しくて……ユンタって私にとって見慣れない名前なんでよく間違えるんですよ・・・・・・すいません

リゼット「………さて、DXY!されたTAKAさんをどうしますか……。
ユンタ「よく考えれば、俺たち悪者だよな…。
リゼット「そうしなきゃ、simonさんはどうなっちゃうの?どうやってTAKAさんの家に運びますか。
ヨシオ「天井裏出たらドクターSに見つかってしまうでござるよ拙者達!
プロデューサー「あいつったら大声出すからな、TAKAさん目覚ましちゃうかも…。
ヨシオ「うーん、!ピッカーン!
リゼット「十分あの触覚でピッカーンだけど、何か思いついた!?
ヨシオ「テクマカマヤ○ソ(略
ユンタ「また、ダサダサジャージか?ってうわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ………。

天井裏から脱出…
ドクターS「奴め奴め……ん!?
ユンタ(Mr.KKの作業服かー、前見づらいな…
リゼット(しっ!こんな服で逃げるんなんて…これがほんとの西新宿清掃ky
ヨシオ(山田くん、この人の座布団1枚とんなさい。
プロデューサー(山田くんいないよここ、それにしても、ゴミ袋の中にTAKAさん入れるのまずいと思うよ…。
リゼット(隠すものコレしかなかったもの。
580ゲームセンター名無し:02/09/17 19:28 ID:???
Drum'n'bass
noizy clasher
Ahyax Twin

Ahyax Twinとは、AKIRAとあさきによる電波的ユニットである。
プレイ後に激しい悪夢にうなされるが、こちらは一切責任を負わない。
Aphex Twinとは何の関係も無いのでAphexファンの皆様は無視してやってください
(TAKA)

こんにちアヒャ!Ahyax Twinのあきらとあさきだアヒャ!
このnoizy clasherはジャンル的にはD'n'Bだけど、ドラムは一切使わず
に、TAKAのsimonへのDXY!音や、酔っ払ったナグレオさんがTaQの機材を
手刀でぶっ壊す音や、僕らの電波で近くの電気機器が異常を起こして激しいノイズ
を発して壊れる音などでブレイクビーツを作ったアヒャ!
その上に思いっきりディストーションを掛けた細江さんの曲を(丸々ぶっこ抜き)
を乗せてみたアヒャ!ぜひ聞いてくださいアヒャ!

ごめんなさい。この曲を聴いても大量殺戮が行われているどっかの戦場しか
イメージが思い浮かばなかったのでAphex Twin氏の顔面どアップや氏の曲の
ムービーを切り貼りしてムービーを仕上げました
ごめんなさいごめんなさいごめんなさい
(VJ GYO)
581釈迦:02/09/17 19:45 ID:???
wac「僕らにとって丁度中学生くらいの頃、来たんですよ例の空前のバンドブームってやつが! 猫も杓子もギター持ち歩いてたわけですよ。オレ猫派ー。」
ミミ 「黙れ」

ミコシバ「ミミちゃん、この前ちょっと不思議な夢を見たんだって。でも内容はあんまり覚えてないんだってさ。」
ニャミ 「猫派なのにキャラはミミちゃんですか。めでてーな、オイ。」

(後日談)
GYO「今日ポプの釈迦って曲を見たんですが・・・・あのキャラIIDXに貸して貰えませんか?某A.Yさんの曲用に。(゚∀゚)」
582The story of nyamimi's bemani talk 4th:02/09/17 19:46 ID:???
リゼット(うわー、ドクターSこっちみてるよ……)
ドクターS「うーん?
ヨシオ(ひっ………)
ドクターS「君達……
ユンタ(あわわわわわわわわわわわわわわわわわわわわわわw
ドクターS「………
プロデューサー(ヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイ
ドクターS「仕事頑張ってねv
リゼット「…は、はい……
男三人(ほっ
ドクターS「………。
ユンタ「よーし!今だ!
ドクターS「フッ………下手な変装しやがって……

ようやく西新宿放送局から脱出した5人……そしてそっとTAKAの家へ運んであげた5人

その後かごめ宅で……
リゼット「やったー!この二十四時間この場所から脱出したぞー!!
ユンタ「ひゅーひゅー!やーりー!
ヨシオ「脱出記念パーティーバンザーイ!
プロッデューサー「えー!オホン!!これから脱出記念パーティーを始めます!せーの!!!
かごめ「…かんぱーい………。
一同「カンパーイ!!!
かごめ「あのっ、……ごめんなさいっ!………わたしが……よけいなこといったからみんなまでひどいめに……
リゼット「キニシナーイキニシナーイ!ほらかごめちゃんこれうまいよv
583The story of nyamimi's bemani talk 4th:02/09/17 20:01 ID:???
訂正
○リゼット「やったー!この二十四時間あの場所から脱出したぞー!!
×リゼット「やったー!この二十四時間この場所から脱出したぞー!!
文章ミス多いっすね(泣)

ユンタ「あ!おいヨシオ!!俺より多く食いやがって
ヨシオ「これも運命さ!もぐもぐ
ユンタ「なにつべこべ行ってやがるんだ!こうなったら俺とフードファイトするか!?
ヨシオ「望むところだ!

かごめ「…でもこの後どうするの…?
リゼット「うーん、ドクターSのパワー見たでしょ。だからもうココへは逝かない!
かごめ「………ほっとくと、また悪い事するかも……
リゼット「え!かごめちゃんまたあの場所へ行くの?今度はとんでもないことされるかもしれないんだよ。
かごめ「………
プロデューサー「まぁまぁ!そんなこといわないで!パーッと!パァーーっと!
かごめ「み……………みんな変だよ………みんな変だよ……………みんな変だよ!!
ヨシオ「か、かごめ殿どこへ行くんでござるか?
ユンタ「ほっとけ、それよりお前との決着だ!!
584The story of nyamimi's bemani talk 4th:02/09/17 20:16 ID:???
かごめは自分の家を飛び出て涙流しながら走った

みんなへんだよ………たいせつなともだちが………ピンチなのに………

じぶんのたいせつなひとが………いなくなりそうなのに……なんでみんなへいぜんとしてるの………

いつのまにかかごめは知らない町に入った
ジュディ「ねぇマリィ、昨日のミミニャミのビーマニトーク見た?
マリィ「見たわよ!面白い番組だったわよ、ゲストの暴れっぷりが見れて本当に笑えたわ!
アヤ「ホント、ワラタね!!!アハハハハハハハハハハハハハハハハ!!!
ジュディ「アヤ…思い出し笑は良くないよ……
マリィ「まぁまぁ…ってあれは……。
ジュディ「……たしか、かごめちゃん?
アヤ「かごめちゃん、何でこんなところに、あ、そういえば。あたしかごめちゃんのポエム集5冊持ってるよ!
ジュディ「あ、そうなんだあたし、最新6巻持ってるよー
アヤ「え!今度あたしに見せてね!
マリィ「………ちょっとわたし用事思い出した!
アヤ「え!どうしたのマリィ。
マリィ「ゴメンネ!貴方達との楽しい時間をすごせて嬉しかったわ!また明日話そうね!
ジュディ「ちょっと、マリィ!
アヤ「今日はあまり予定ないって言ってたのに…。
585ゲームセンター名無し:02/09/17 20:26 ID:???
書きながらうpしてんのかな。
一気にあげた方がいいんじゃないのかな。
誤字の間違いを次のレスでいちいち指摘しなくて済むし。
586330:02/09/17 20:26 ID:???
TRANSCEND
SYNC(BEST VOCAL OF BEATMANIA reMIX)
tigerYAMATO feat.masayo

ビーマニの歌姫の意味を持つ「masayo」、その生理周期が一致した時最も良いメロウボイスを発揮する。それは歌姫では無く女王となる。
2分弱というゲームの1シーンとしてはもはや語り尽くせないボーカル。
相反する2人の力がシンクロしたときの愛の前では親心を保つ保証はできない。
beatmaniaを創り上げた俺は今masayoの父親代わりとしてIIDXを超える。

(tigerYAMATO)


ちょっと、私を差し置いてビーマニの歌姫なんてどういうことよ(笑)しかも曲名がsyncって私へのあてつけのつもり?(笑)
masayo。あんたねぇ、一曲当たったからっていい気になってるんじゃないわよ(笑)
私がここまで来るのに、何人の男に体を売り、何人のライバルを蹴落とし、
何円使って整形やエステに行ったか……知っててこんなふざけた真似したわけ?(笑)
まあいいわ。せいぜい家に火をつけられないように気をつけることね(笑)

(Sana)
587330:02/09/17 20:27 ID:???
そんな、あの文章わたしじゃなくてナグレオさんが書いたんですよぉ(泣)
ほんとに、わたしはそんなつもりで歌ってるんじゃないんですから……(泣)
家に火をつけられるだなんて、もしそんなことされたら、わたし、悲しくて……(泣)
……悲しさのあまり、Sanaさんのこの間の定期検診の結果をここでばらしちゃうかもしれません……(泣)
体重とか、実は意外とアレな3サイズとか、肌年齢とか、あんな病気を持ってるとか……(泣)
だから、仲良く、がんばりましょうよ(泣) ね?……ね?(泣)

(masayo)


今回、Sanaさんが巫女さんの格好をして
頭にロウソクをつけてmasayoちゃんの藁人形を釘で打ちつけているシーンをこっそり撮影してそのまま使用したところ、
それを見たスタッフが次々と呪いでのた打ち回り人事不省になってしまいますた。また仕事が……
けど、呪いを受けた当の本人のmasayoちゃんはいつもどおり平然としています。masayoちゃんって一体……

(VJ YUZ)
588ゲームセンター名無し:02/09/17 20:36 ID:???
MIND REMIX/seal(TAMACHANG MIX)/顎髭倶楽部(TAKA,Mr.T,SLAKE)
話題のタマちゃんをリスペクトするため懐かしテクノがリミックス!

タマちゃんをリスペクトするために結成された共通の身体特徴を持つ3人によるスペシャルユニット「顎髭倶楽部」
それぞれの全く違う音楽性が生み出した3つの衝撃。
オレの代名詞とも呼べるエピックトランスと乱打譜面、そしてタマちゃんへの愛。
そして、このタマちゃんへの愛と言うバトンをタイミング良く渡す感じで曲が進行するのだ。
*TAKA*
589The story of nyamimi's bemani talk 4th:02/09/17 20:51 ID:???
誰もいない静かな公園に行ったかごめ

かごめ「うっ………くすん……………うっ………
トルマリン「そこで何を泣いてるの?
かごめ「!……あなたは…
トルマリン「また会ったわね。何でも私に相談してね。ただし貴方の笑顔見せてからね。
かごめ「………
トルマリン「そんな深刻な顔しなくてもいいわよ!冗談よ。どうしたの?
かごめ「……自分の大切な友達が悪夢にのっとられてて………みんなでその人を助けようとしたの………
トルマリン「うんうん。
かごめ「なのに…みんなその人から逃げて……平然としているの………。
トルマリン「……………そう………。
かごめ「………もし、トルマリンさんがそんな目にあったら………どうします………?
トルマリン「そうね……自分だけで行くのが良いと思うわ……。
かごめ「…えっ?……でもでも、私頼りない人だし、ぶきようだし一人だけじゃ…いやだよ………。
トルマリン「あなたはそんなに不器用じゃないと思うわ。だって、あなたには、もう一人の見方がいるじゃない。
かごめ「……………え……?………もう一人の見方………?
トルマリン「そうね…。髪の毛が金色で、目の色が青くて、白いワンピースを着ている女の子かしら。そこの貴方みたいに…。
かごめ「え………!?
トルマリン「ようやく白かごめになった事に気付いたわね。あなたはたしか涙を流すと、変身する子だったわよね。
かごめ「……も、もうひとりのわたし………!?
トルマリン「そうよ。貴方にとって最大な見方よ!その力で友達の悪い夢をなくしてあげなさい!!
かごめ「…うん!わかったよ…わたし………わたし………やってみるよ!
トルマリン「なんだ!やっぱり笑えるじゃない!
かごめ「トルマリンさん!………あ…有難うございます!!!
トルマリン「自分を信じて!自分の友達を取り戻してちょうだい!ファイト!
590588:02/09/17 21:00 ID:???
凄く速いのにどこかまったりしたフュージョンサウンド。
これが僕のタマちゃんへの愛の形の一つです。
*Mr.T*
懐かし系のエレポップが生まれ変わったサイバードラムンベース。
リフレインするシンセが気持ちいいです
*SLAKE*
*** staff comments ***
EXの譜面数が3000超えてるのに容量オーバーが起こらなかったが不思議です。*saito
最近、川の中を泳いでて、顔出したら野次馬が沢山いる。
最近そんな夢をよく見ます*TAMA
TAKAさんの超乱打フレーズも
髭の人のBPM480の高速地帯も
SLAKEさんの穴デニム、穴リファレンス地帯の繰り返しも
凄  す  ぎ  る(BPM680)
ま、負けねー。*wac
ノーマル、ハイパーはAIテクノ並みなのに…。*tera
シマQさんが涼しい顔してEXをフルコンボでクリアしてました。
あなた一体…。*shio
なんか野次馬のような感じだな。*ミコシバ
いろいろ楽しめるから大好きですねー。*ちょび。
タマちゃんきゃわゆいね!*シマQ

591The story of nyamimi's bemani talk 4th:02/09/17 21:16 ID:???
いっぽうその頃

C-S「ドクターS様よォ、ヘッヘッヘ…TAKAに俺の悪夢…お約束道理見せてあげたよォゥ…ヘッヘッヘ
ドクターS「ご苦労、『CRYMSON scarlet mix』
Dylm?-SL「ドクターS様、あの4人のやる気を無くさせました!
ドクターS「ご苦労。『Do you love me? softlanding mix』…であのワンピースの女は?
Dylm?-SL「はっ、どうやらあの女は凄いパワーを持っているため、私の力ではどうにもなりませんでした!!!
ドクターS「何?………どうやらあの女は只者ではないようだな………。
Sagg-P「大変です!ドクターS様!!!
ドクターS「どうした『SKA a go go perfect mix』。
Sagg-P「かごめ宅を偵察した結果、Dylm-SLがなくさせたあの4人のやる気が復活したそうです!
ドクターS「何!?本当か?
Dylm-SL「あの女……白い奴でやる気を復活させてやがるわ……
?「ここはひとつボクの出番だね。ビヨーン
ドクターS「お前ら……
?「こいつらはボクがくるしめてやるビヨーン
?2「ズバァリ!我々が奴を止めるでヨロロレイヒ〜
ドクターS「フッ、まぁいいだろう、奴らに悪夢を見せるのは、こいつらで十分だな…
      さぁ!逝って来い!『LOVE SO GROOVY- SLEEP MIX -』『DJ-BATTLE- JODLER MIX -』!!!
LSG-S&DJB-J「ラジャー!!
ドクターS「フハハハハハハハハ!

第5章に続く
すいません、こんなストーリーで。
592ゲームセンター名無し:02/09/17 21:17 ID:???
ストーリーがどうこうではなく

書きながら貼るのをおやめなさい、と。
そこを除けば言うこと無いです
593ゲームセンター名無し:02/09/17 21:39 ID:???
なんてゆうか、推敲したほうがよいと思うのだが・・・
594ゲームセンター名無し:02/09/17 21:55 ID:???
なんかさ、長編ラッシュに便乗して勢いだけで書いてる気がしてならないんだよな。
とりあえずおちけつ、そして自分の書いた文章をうぷする前に間を置いてもう一度見直してみなよ。
595ゲームセンター名無し:02/09/17 22:09 ID:???
一度メモ帳にずらって書きこんで、全体の文章を修正してから
1レスで書きこめる分をコピペして貼りつけるのが通(?)のやり方。
おすすめだすよ>ミミニャミトークノ人
596330:02/09/17 22:15 ID:???
漏れは普通に書き込んでミスがないが。聞いてないですかそうですか。

>>ミミニャミトーク
もっと自分のカキコに責任を持ったほうがいいかと。
まして自分で間違いに気がつくんなら、最初から直せ、と思ってるヤシ多数。
見所はあるストーリーだが、このままだとただのオタ厨とみなされる罠。
597ゲームセンター名無し:02/09/17 22:36 ID:???
キャラネタ苦手な人間にとっては既に単なる荒しです…。
こんな所に書いてないで同人出すとか、なりきり板に行ったらどう?>ニャミミトーク
598ゲームセンター名無し:02/09/17 22:37 ID:???
泉タンとDes-ROWタンとNAOKIタンでデイドリネタ思いついて、
書こうと思ったらNAOKIタンのデイドリと思ってた「When day dream of you」が
実は「When I dream of you」であることに気付いて愕然ですよ。

 ∧||∧
(  ⌒ ヽ 一週間ぐらい暖めてたのに……
 ∪  ノ 鬱だ……
  ∪∪
599ゲームセンター名無し:02/09/17 22:45 ID:???
>>598
明日があるさ。がんがれ。
600ゲームセンター名無し:02/09/17 23:06 ID:???
>597
ここはあなたのスレじゃないですよ、と。
そこまで突き飛ばさなくても良いでしょ。

>ミミニャミトークさん
とりあえず一旦落ち着いて自分の作品を見返す。これは基本。
というか、これまで何度も言われてるのになぜ実行しないんですか?何らかの事情があるんでしょうか。
601ゲームセンター名無し:02/09/17 23:07 ID:???
>598
NAOKIタンを馬場に置き換えるとか・・・無理か(´Д`;)
602ゲームセンター名無し:02/09/17 23:20 ID:???
まぁまぁマターリとしようじゃないか。

ミミニャミトーク>で、見直しとか必要だと思うよ漏れは。
少し間を空けて色々見直ししてから投稿してみれば?もっとよい作品になると思ふ。
期待してまつ。

では失礼。逝ってくるヨ
603“still my words”:02/09/17 23:24 ID:???
571です。

“still my words”

-Prologue-

誰かが泣いている。暗闇の中で、誰かが泣いている。
俺の目の前で、誰かが泣いている。冷たい暗闇が俺の心を揺さぶる。
その人は男なのか女なのか、子供なのか大人なのかは分からない。
しかし、俺はそいつが誰だか知っていた。痛いくらい大切な人。
俺はその人に手を伸ばした。けれどももうその時には俺はただ独りそこに居た。
他に誰の声も、温もりも無い。声を上げたくても、声が出ない。
苦しさに倒れそうになっても俺自身がそれを許さない。
俺はただ、そこに立ち尽くしていた。

“貴方から目をそらせない”

――何処からか、歌が聴こえる。

“初めて勇気を出して、想い伝えたい…”
604“still my words”:02/09/17 23:25 ID:???

――何処からか、歌が聴こえる。忘れられないようなメロディ。
俺は初めて聴く曲なのに、そのフレーズを何度でも復唱できる。
それは言葉として心に突き刺さるようだ。
その声は誰のものなのか分からない。
でも、一度聴いたら忘れられない声。
一体誰の声なのだろう。
誰なのだろう。

ただ、俺はそこに立ち尽くしたまま、訳の分からない痛みを抱えるだけだった。
そして、この日からこの悪夢のような夢を見始めることになる。
4th Styleの稼動も始まり、さぁこれから、と言う時から。
605“still my words”:02/09/17 23:25 ID:???


-1-

ガバッとベッドからはね起きた。まだ朝陽が出る前で、空気は蒼い。
窓の外から朝特有の蒼い空気が飛び込んでくる。
途端に俺は顔を顰めて頭を押さえた。
頭痛が酷い。
そう言えば、何か夢を見ていたような気がする。
昔からそうだった。
“夢を見ていた”ことは憶えているが、内容は忘れてしまう。
さっきまで見ていた悪夢をどうにかして思い出そうとしても駄目だった。
ただ、頭痛が身体だけでなく精神まで傷つけているような気がして、嫌気が増した。
胃痛であるかのようにキリキリと心が痛い。
思い出す、といえば昨日はいつ眠ったのか実はよく覚えていない。
4th Style稼動記念でTAKAと飲みに行った事は覚えているが、それ以降の記憶はない。
頭がガンガンと容赦なく痛む。
久々に飲みすぎたのは自覚していたのだが、正体が失くなるまで飲んだのは久しぶりだった。
その時。
けたたましいベルの音が鳴った。
最近は携帯電話を持っているせいか、家に電話が掛かってくるのは珍しい。
特に何も考えずに受話器を取った。
思えば、こんな朝に電話を掛けてくる非常識人間を怒鳴りつけてもよかったのだが、
何分頭がうまく回っていなかった。
606“still my words”:02/09/17 23:26 ID:???

「―――はい、もしもし?」
思いっきり不機嫌な声を出してしまう。
『あぁTaQ。起きてたのか』
「今の電話で起こされたよ」
相手がTAKAだと分かって、さらに不機嫌そうな声になってしまう。
TAKAは俺の声色にビビったのか(本当にそうなのかは知らないが)、
一瞬息を飲むように黙り込んだ。
「――一体なんなんだ、TAKA?」
昨日(もしかしたら“今日”だったのかも知れないが)のおぼろげな記憶では、
TAKAも結構飲んでいたような気がする。
それにしては電話越しのTAKAの声は全くの“しらふ”だった。
『何だ…ってお前が電話しろって言ったんじゃないか』
TAKAは少しだけ怒ったような声を出した。
しかし、昨日の記憶が飛んでいる俺にしてみれば、どう思い出そうとあがいたところで無駄な努力だった。
取り敢えずはTAKAに聞いてみないと始まらない。
気を抜くとまぶたが一瞬で閉じそうだった。
「TAKA、昨日俺が、電話しろって言ったのか?」
『なんだよお前、自分で言っといて覚えてないのか?
まぁ、お前昨日あり得ないくらい飲んでたからなぁ…仕方ないか。お前、昨日…』

TAKAの話によると、俺は昨日かなりの急ピッチで飲んでいたらしい。
それに至らしめた理由と言うのが…。
607“still my words”:02/09/17 23:27 ID:???

***

話は昨日に遡る。4th Styleの完成、稼動記念として居酒屋で飲んでいたのはTAKAとTaQを始めとする、
IIDXのコンポーザー、ディレクターたちであった。
耳当たりの良いピアノインストを提供してくれたOsamu Kubotaや、
今回新しくIIDXの顔となってくれそうなAKIRA YAMAOKAの姿もあった。
二人共忙しいながらもわざわざ顔を見せに来てくれていたのだった。
一次会、二次会と過ぎるに連れてメンツも減って行って、
ちょうど12:00を回る頃にはTAKAとTaQしか残っていなかったのだ。
「よし、もう一軒行くか!」
TAKAは終始御機嫌であったが、TaQは珍しく寡黙で、飲んでいる時もあまり喋らなかった。
何より、“飲んでいる”というのは語弊があると言っても過言ではない。
ほんの申し訳程度にちょっと飲んだ――それくらいに飲酒量は少なかった。
いつものTaQにしては少々不自然なくらいである。
TAKAはしかしそこまで気が回る程の状態ではなかった。
やっと大きな仕事が終わったところだ。
悪く言ってしまえば“浮かれていて”周りなど見えないのだろう。
「お、ここだここ!オレ、前来た事あるんだよね〜」
などとTAKAは楽しそうに言っている。
TaQもその大柄な彼の後ろをついていくだけだった。
608“still my words”:02/09/17 23:27 ID:???

「でさ〜、次はオレピアノのインスト書いてみたいんだよね〜」
ビール片手に上機嫌に語るTAKAに適当に相槌を打ちながらTaQは機会を狙っていた。
4th Styleの曲を作っているときからずっと思っていたことだった。
TaQも意を決したようにビアジョッキを手に取った。
そして一気にぐいぐいと飲んでいく。
「お、おい、TaQ…いきなり一気飲みかよ?」
TAKAがそう言うがTaQは普通の顔で全てを飲み干した。
どん、と音をたててテーブルに空のジョッキを置く。
「TAKA……」
「な、なんだ?」
少し身構えたような言い方。確かにそうだろう。
突然、友人が一気飲みしたことにも驚くのに、
その後据わった目で話しかけてこられたら、余計恐ろしい。
TaQ自身、自分がそういう目にあったら同じ行動を取るだろう。
「俺、…一旦、休ませてくれないか?」
「……え?」
609“still my words”:02/09/17 23:28 ID:???


「何でだよ。お前のファンが曲待ってるんだぞ?」
暫くの沈黙の後に、TAKAが言葉を吐き捨てるようにして出す。
すっかり酔いは引いてしまったようで、その顔も笑顔から真面目な顔へと引き締まる。
TaQは頼んだビールをまた半分位飲んだ。
そして、TAKAの方をじろりと見て言う。
「……なんか、しっくり来ないんだよ。俺」
「しっくり来ないって、何が?」
TaQは黙り込んだ。しかしTAKAには言わなければなるまい。
言いにくそうに口を開いた。
「はっきり言う。俺は今の状態じゃあ、曲なんか書けない。
陳腐なことを言ってしまえば、……スランプなんだよ」
「スランプ?」
TaQは残りのビールを全て飲み干す。
「おい、ビールもう一本追加!」
彼にしては珍しく怒鳴るようにして言うと、TAKAへと向き直る。
完全に目は据わっていた。
「TaQ……取り敢えず落ち着けよ。話は聞くから、周りを怒鳴りつけるのは、やめとけ」
「…………」
従業員が持ってきたビールをまた荒々しく飲む。
こんなに酔いが回るのが早いはずは無いのだか、確実に悪酔いしている。
「曲が、さ…浮かんでこないんだよ……」
突然、TaQは泣き声のような声色に変わる。
テーブルに突っ伏して、愚痴とも弱音ともつかぬ言葉を取りとめも無く話し出した。
「俺の曲、皆は好きだと言ってくれてるのか?本当に?
本当は、誰一人として俺を評価してくれる人なんて居ないんじゃないか…って最近思っちまうんだよ」
「………」
TAKAは何も言えなかった。――否、言わなかったといったほうが正しい。
ここで何か声を掛けることが逆にTaQにとって悪影響しか及ぼさないと思っていたのかも知れない。
610“still my words”:02/09/17 23:28 ID:???

***

『で、結局その後オレはお前に付き合わされてもう何軒か回ったんだよ。
何だよ、ホントに何にも憶えてないのか?』
俺は絶句にも近いカタチでTAKAの話を聞いていた。
最近疲れていたとは言え、まさか弱みを曝け出していたとは思いも寄らなかった。
「……俺、そんなこと言ってたのか?」
『あれは何処まで本気なんだ?ホントに5thでないつもりなのか?』
TAKAは半分冗談、半分本気だと思っているような口ぶりだった。
俺自身は実はまだ迷い気味だった。
しかし、沈黙になることを畏れた俺の口から出たのは自分でも意外なくらいの言葉だった。
「いんや。出るよ。昨日何言ったかは知らんけど」
『本当か?否、実際スランプなんだったら休んでもらっても大丈夫だぞ?
他のコンポーザーにも当たってみてもいいんだし』
俺は少しだけ朝の痛みに近いものが再発するのを知る。
「……いや、是非、出させてくれ」
『そうか?じゃあ出る方向でスケジュール組んどくよ』
「じゃあな」
俺が電話を切ろうとすると、TAKAが慌てて声を張り上げる。
『あ、あ、ちょ、ちょっと待った!』
「なんだよ」
『昨日オレがお前を家に担ぎ込んだ時に言ってたんだが…』
611“still my words”:02/09/17 23:29 ID:???


“TAKA、明日ちょっとした野暮用があるんだ。でもこの状態だと起きれそうもない。
……電話で起こしてくれないか?”
部屋にTaQを担ぎこむと、TaQはそんな意味のようなことを言った。
夢現だったのか、それから直ぐに目を閉じて床に倒れ込んでしまう。
溜め息をついたTAKAは今度は彼をベッドまで運ぶ事になるのだった。
“ったぁく、仕方がねぇヤツだなぁ…”

「野暮用ぉ?」
俺は頭をガリガリとやりながらその“野暮用”に当たる用事を思い返す。
『何か、酔ってたから良く分からなかったけど、大事そうに言ってたぜ』
「………あ」
俺は思い出した。その“野暮用”を。
今まですっかり忘れていた。TAKAが言わなければすっぽかしていたかも知れない。
『思い出したのか?』
「あ、ああ。サンキュ、TAKA」
心の動揺をバレないように平然と装って返答するが、声が少しだけ上ずってしまう。
自分でも不思議なくらい動揺していた。
『…それは良かった。まぁ、取り敢えず5thの方はゆっくりやってくれて良いよ。じゃあな』
そして電話は切れた。空しい回線の音が俺を蔑んでいるかのようで忌忌しい。
俺は力一杯受話器を戻した。大きな音が鳴った。

そう、忘れていた今日というのはMegと逢う日であった。
612“still my words”:02/09/17 23:30 ID:???


-2-

「遅いわよTaQ!」
待ち合わせはいつも彼女の方が早かった。
たまに俺が時間どおりに来ても彼女は先に居るのである。
「すまない、……ちょっと、寝坊したもんで」
「もう、後でなんか奢ってよね!」
寝坊した、というのは実は嘘ではない。
TAKAの電話の後、気をつけていたのだがやはり寝てしまったようだ。
気がついたらMegとの約束の時間ギリギリであったのだ。
そこから車を飛ばしたが、渋滞に巻き込まれて結局また遅刻である。
金曜日のこの辺は結構混雑するのである。
彼女は怒っているように言ったが、実際は全然怒っていない。
その通り、Megはすぐに微笑んで言う。
「それより、行きましょ」
「ああ」
Megの支払いは俺が出してやった。
613“still my words”:02/09/17 23:30 ID:???


俺が一足後に待ち合わせ場所から出て行くと、Megは外で俺の車をじっと見つめていた。
暫く替えていなかったフォルクスワーゲンである。
「おいMeg、どうしたんだ?」
あまりにぼうっとしていて少し心配になった。
肩に手を掛けると、はっとしたようにMegは向き直った。
「なっ、なにっ!?」
「い、いや、ボーっとしてるからどうしたのかと思ってさ…」
Megの強い言い方に俺の方がたじたじとなる。
しかし直ぐに彼女はいつもの顔に戻り、笑った。
「な、なんでも無いわ。それよりTaQ、早く鍵開けてよ」
「ん?あ、あぁ、スマン…」
慌てて俺は鍵を開けた。
614“still my words”:02/09/17 23:31 ID:???


車の中はいつも何を掛けて良いのか困る。
俺一人というのなら自分の曲のチェックとか、TAKAやOsamuに貰った曲を聴いたりするのだが、
Megと一緒だといつも困ってしまう。
女の子ならユーロビートだとかハッピーハードコアだとか、キャッチーな曲が好きなのだろうか、とか悩むのだ。
実際、Megとのメールでは「今度はメロディアスな曲も聴いてみたいなぁ」とか言われることもある。
結局今はラジオを適当に掛けているだけであった。
「……TaQ、TaQってば、青だよ?」
はっとすると、目の前の信号を見る。
Megの言う通り青信号が点灯していた。咄嗟にアクセルを踏んで発進させる。
後ろから煽られることが無かったところを見ると、青信号になってからすぐのようであった。
「運転中何考え事してるの?…危ないわよ」
「い、いや、考え事っていうかさ…」
俺はいつもは車の通りが激しい直線道路を飛ばす。
珍しく、車が疎らにしか通っていないので走りやすい。
「…………」
「ねえTaQ、CD掛けないの?TaQの作った曲、聴いてみたいんだけど。
…あ、もしかして、これデモテープ?あ、テープじゃないからデモMDかな?」
Megは俺が運転で手を離せないことをいい事に傍らにあったMDを勝手に取り出した。
中身は4th Styleの新曲、「DXY!」や「Voltage」、その他に俺以外のコンポーザーの曲がある。
「お、おいMeg、勝手に掛けるんじゃねえよ!」
しかしMegは「まぁいいじゃない」と取り合わず、MDを入れた。
一曲目に入れたのは「Voltage」だったから、いきなりハードなトラックになってしまうことになる。
Megがどういう反応を示すのか分からなかった。
615“still my words”:02/09/17 23:31 ID:???
曲が掛かっている間は二人とも無言だった。
話すべきことはたくさんあるはずなのに、俺は何も喋れなかったし、Megは何も喋らなかった。

ちょうどMDが一周すると、Megは溜め息を吐いた。
「……はーっ、初めてまともに聴いたけど、相変わらず恰好良いわねぇ。
あ、TaQじゃなくて、曲がね♪」
少しだけ冗談ぽい言い方だが腹は立たなかった。
「なんだよ、その“曲”を強調した言い方は」
「だって本当だからしょうがないでしょ♪」

突如、そこから沈黙が訪れた。
さっきと同じ曲順で、同じ曲が流れている。俺は何故かそれに耐えられなかった。
Megと共にそれを聴いている、という事実がとんでもなく厭だった。
616“still my words”:02/09/17 23:32 ID:???

「ねぇTaQ」
無言が少しだけ続いて、Megがそれを破った。
「何だ」
俺は言葉を返すのが辛くて、言葉少なく返した。
顔もじっと目の前だけを向けている。
「今日、どっか行くあて、ある?」
「いや…一応考えてきたけど」
実は嘘だ。
Megは“何も考えてないよ”と言うと機嫌を悪くするのだ。
昨日はTAKAと酒を浴びるほど飲んだ(らしい)し、それを考えている余裕はなかったのだ。
「そう……」
Megは押し黙った。俺はその態度に違和感を覚えた。
珍しくスケジュールが決まっていると、大袈裟なくらいに喜ぶのに。
“一応”がまずかったのだろうか。
「あのさMeg…」
「ねぇTaQ」
俺の言葉をかき消すように彼女は言った。
俺はいささか戸惑って、Megの方へ少し顔を傾ける。
「もし厭じゃなかったら、でいいんだけど。ゲーセンに行かない?」
その瞬間、俺は物凄い勢いで急ブレーキを踏んでいた。
617“still my words”:02/09/17 23:32 ID:???

***

俺は“ホームグラウンド”としているゲームセンターに車を止めた。
ホームグラウンド、といっても俺がゲームに没頭しているわけではない。
自分の曲のチェックとして使っているだけである。
車の中でMegは『TaQの曲をビーマニで聴いてみたい。ゲーセン行こうよ!』と言った。
俺はそれに抗う力を持っていなかったのだ…。
黙々と、そちらの方向へと車を走らす以外方法はなかった。
相変わらず音が五月蝿いこのゲームセンターなのに、Megは楽しそうに笑っている。
まさか集団で囲まれることは無いと思うが、俺は一応サングラス着用をしていた。
こういうところのある自分に俺は幻滅していた。
「あ、あれね、4th Styleって!」
嬉々として言う彼女に俺は頷く。
稼動後すぐは空いていないことが多いのだが、今日は一人、二人くらいしか並んでいなかった。
「こんなに空いているなんてラッキーだな」
「本当ね。ちょっとビックリだね」
俺は少し離れたところでその筐体から流れる音楽を聴いていた。
618“still my words”:02/09/17 23:33 ID:???
riewo嬢を起用したAKIRA氏のトランス「LOVE WILL...」。
Osamuの「Vienne」。TAKAの「ABSOLUTE」。DDRの不朽の“名作”、NAOKI氏の「B4U」。
nagureoさんの渋いテクノ「KAMIKAZE」。大人気グックルののワープハウス「Hitch Hiker 2」。
挙げればキリが無い。
たくさんの新曲が筐体から流れている。だが、肝心なことに気がつく。
“俺の…俺の曲が。俺の曲が、無い”
前でやっている高校生だか、大学生だかは楽しそうだ。
二人組で、何か喋りながらやっている。
俺の曲が無い状態で。
Megはそれに気がついたのか、俺の顔をじっと見た。
その瞳は悲しんでいるのか哀れんでいるのかは分からなかった。
分かるのは俺が“予想していた”事実だけであった。

Megはその二人が去った後、少しやりにくそうに「Voltage」なんかをやってくれたが、
俺は彼女に優しさよりも、同情を強く感じた。
そして、そう思ってしまう自分に更に嫌気が差した。
「うーん、LIGHT7でやった方が良かったかな、アハハ」
彼女には難しすぎたのか、三曲目「Voltage」で落ちていた。
俺はそれを仏頂面でしか受け止めることはできなかった。


……その日、二人はあまり会話を交わさなかった。
619“still my words”:02/09/17 23:34 ID:???
取り敢えずここまでにしておきます…。
後日続きをうpします。
620ゲームセンター名無し:02/09/17 23:37 ID:???
>619
リロードしたら突然あって驚きました…
すごく(・∀・)イイ!ですね! 続き期待してます。
621ゲームセンター名無し:02/09/17 23:39 ID:???
イイ!
メチャクチャ期待できます。頑張ってください!
622ゲームセンター名無し:02/09/17 23:44 ID:???
L.A.Nケーブル/simooy

わたしはどこぞの場所の人です。
わたしがあそこを放棄した所為でここが壊れてしまったことに、深く反省とかしつつ。
この曲を贈ります。
(simon)

何の冗談ですかそれ。僕のポップンは最高です。壊れてなど居ません。だってロックだもん。

(wac)

何が貴様のポップンだ。ガッデムな思考能力しか持っていないのか。

(村井聖夜)
623ゲームセンター名無し:02/09/17 23:47 ID:???
>>622
あんた少年漫画板の梅沢スレ住人か?(藁
624ゲームセンター名無し:02/09/17 23:49 ID:???
>623
あのスレはロックだ。そしてあのスレを知る君もロックだ。
625ゲームセンター名無し:02/09/17 23:49 ID:???
スゲー(・∀・)イイ!
続き、期待してます!!
626ゲームセンター名無し:02/09/17 23:51 ID:???
 そして、事件はそれだけではなかった。
とある日いきなりドアが荒々しく叩き開かれるとそこには鬼の様な形相をしていたGYOが立っていた。
「妻をだせ!」
物凄い怒鳴り声が響く。
それは今までのGYOを知っている人間からは想像も出来ない位怒気に満ちた表情をしていた。
やがて出て来た妻に掴みかからんばかりの勢いで捲くし立てる。
「お前、タオルケットに何をした!」
「あぁ、ただ洗濯するだけじゃ意味がありませんから、ソフラン仕上げにしておきました。」
「消せ!」
「何を言っているんですか?」
「いいから消せ!」
「何をわがままを言ってるんですか?」
「あのタオルケットは独身時代の思い出を詰めたタオルケットだ!それ以上でもそれ以下でもない。ただ、ソフラン仕上げは駄目だ!消せよ!」
「もう、洗濯機に入れてしまいました!駄目です!」
「いいから消せ!」

 最早議論などではなかった。
お互いが感情的になって結婚自体があぼ〜んになる勢いにまでなっていた。

-----
文章にしたら、面白くもなんともないや。逝ってきます。
627毛布 ◆MUrMURjw :02/09/17 23:57 ID:???
>>626
なんともいえない生活臭がチョットワロタ。
628ゲームセンター名無し:02/09/18 00:11 ID:???
>>626
(・∀・)イイ!!
激しくワラタよ!
629ゲームセンター名無し:02/09/18 00:25 ID:???
>>626
マターリな面白さだな。次回作キボン!
630ゲームセンター名無し:02/09/18 01:12 ID:???
>>603-618
続きを期待しています。読みやすい文体で、とても好感が持てますた。
 
TaQさんらしく“蒼”にこだわったのがツボです(w
631ゲームセンター名無し:02/09/18 02:43 ID:???
保全sage
632ゲームセンター名無し:02/09/18 04:15 ID:???
>626
結婚自体があぼ〜んになる勢いって!
ウケタYO!
633ゲームセンター名無し:02/09/18 10:34 ID:sREP2zOr
作品期待age
634ゲームセンター名無し:02/09/18 10:56 ID:???
>>626
普通にうけますた。
>626
良質なネタにワラた。
636ビマニ的童話作者:02/09/18 17:11 ID:???
>>546 >>547 >>548
初作品でワラタがもらえたー。ありがとうございます。
確かに自分はオチを考えるのが苦手なので、
もう少し捻ったオチを考えられるようにがんばりまつ。
受験生なのであまりネット出来ないんですけど、シリーズ化考えてみます。
637ゲームセンター名無し:02/09/18 17:34 ID:???
HARDCORE AMBIENT TECHNO POP HOUSE MIX
MAX 5.1.1.2.14.13.20,19,321
DJ SIMON

タイトルに数字が入っている曲をすべてミックスしてみました。
もちろんBPM 5→1.1→2→14→13→20→19→321と言う具合に
ソフランもします。
(DJ SIMON)

なめんじゃねぇ!!
(NAOKI,nagureo)

1989入って無くてよかった
(Osamu Kubota)

俺もSYNTH1997入って無くてよかった
(e.o.s)

おい、何でこんなに低速なんだよ!!しかも最後だけ321に跳ね上がるし
その部分だけ長いし!!
(TAKA)
638miminyami no BEMANI talk by M.C.777℃:02/09/18 19:17 ID:???
すいません、みなさま、家パソコン無いのでインターネットカフェでストーリー書いてます。
門限もあるので、10:00まで急いで書いてるのです。11:00に寝ます
皆さん、今まで黙ってごめんなさい。

639ゲームセンター名無し:02/09/18 19:22 ID:???
>638
ガンガレェェェェェェ!!!
640ゲームセンター名無し:02/09/18 19:34 ID:???
638>期待してます。がんがれー
641miminyami no BEMANI talk story fifth:02/09/18 20:40 ID:???
都内某所…

nagureo「あー!僕のDo you love me?のゲームデータが無い!
HIRO「僕のSKA A GOGOも……
nouvo nude「SUPER HIGHWAYも……
RAM「俺のCHAINも、CRYMSONも……一体誰が………しかも俺だけ二曲……泣………。
nagureo「おーよしよし、泣かないでー泣かないでー…。でも誰がこんな事を……しかもこの曲達だけ…
nouvo nude「やっぱり、僕達の曲がTHE FINALで一位取ったからじゃないッスかねぇ?
HIRO「nouvoさん、自慢はよくないっすよ……。
nagureo「うーん、!
一同「なんすか!?
nagureo「たしか、盗まれた曲たちには何か共通点があったような………。
HIRO「そういえば……!そうかも!確か共通点は……
全員「みんなコンプリート2でリミされた曲!
nouvo nude「でもなんで一部の曲だけ……
RAM「あ!NAOKIさーん、PARANOIA MAX -DIRTY MIX-の5鍵データ盗まれましたか!?
NAOKI「うーん、盗まれてないよ。
nouvo nude「………!
nagureo「なんか思いついたか?
nouvo nude「家庭版ビーマニスタッフ逝ってみよう!
というわけでコマニスタジオ
L.E.D「…無い……無い!無い!
nouvo nude「すいませーん、しつれいしまーす。
L.E.D「ん!なんなんだお前等!こっちは忙しいんだよ!!!
RAM「一体どうしたんですか?
L.E.D「俺のゲノムスクリームスのゲームデータが無いんだ!もう昨日から探しているんだ!
nouvo nude「ほう…なるほど………
RAM「どうやらこの事件の
HIRO「真犯人は……!
nagureo「ドクターS!!!
何をそんな慌ててるんだと思ったらそんな境遇だったとは…
643miminyami no BEMANI talk story fifth:02/09/18 21:44 ID:???
L.E.D「え?ドクターS?そいつが犯人か?
nagureo「恐らく………。
RAM「畜生!俺の二曲盗みやがって!今度あったらDXYだ…そういえば、あいつもう一曲リミ作ったな……
HIRO「………なんか、どこかですすり泣きしてる声が……。
nagureo「?
RAM「あ!ロッカーの方だ!!!
nouvo nude「(ガチャ)あ!
togo「スン……スン………。
L.E.D「togoさん!何やってるんですか!?
togo「ど、ドクターSのせいにするなら………なんで……なんで、ボクのボサノバは盗まれてないのさ……。
RAM「あ!
644miminyami no BEMANI talk story fifth:02/09/18 21:45 ID:???
nagureo「………。
HIRO「………。
nouvo nude「………。
L.E.D「………(アチャー、あいつ忘れたんだなぁ……キット)
nagureo「…あのtogoさん………きっと犯人はドクターSじゃないと思います……。
RAM「僕なんか…二曲盗まれたんですよ!
nouvo nude「まぁまぁ、ボサノバ僕達も好きですし………。
HIRO「僕なんて、目立ってないし……。
L.E.D「そうですよ!togoさん!僕なんか、糞譜面でリミックスされてしまt
togo「やっぱりドクターSじゃねえかよ!!モウコネェヨ!ウワァァァァァァァァァァァァァァァン!
nagureo「うわ!togoさん落ち着いて!!!
nouvo nude(盗まれてほしかったんか?無視されたのがそんなにいやなのか?)
HIRO「L.E.Dさん!togoさんを止めてください!!!
L.E.D「チェイス!ここは一つ!
HIRO「なんすか?
L.E.D「♪にーげるーしかーなーい♪!ダッ!
RAM「ちょっと!パーキッツの替え歌歌って一人で逃げてごまかさないで下さいよ!!!
togo「オォレェノォボォサァノォバァダァケェェェェェェェェェェヌゥスゥマァレェテェナァイィィィィィィィ!!!!!
nagureo「うわぁ、今度はブタパンチさんの替え歌で返した!うまい!
RAM「感心してないで、暴れたtogoさん止めてくださいよぉ!!!
togo「オイ!オイ!オイ!オイ!ナンデヤネン!ナンデヤネン!オイ!オイ!オイ!オイ!ナンデヤネン!ナンデヤネン!
HIRO「あわわわわわわわわわわわわわわ。
togo「ダサイモン!ダサイモン!ナンデヤネン!ナンデヤネン!ダサイモン!ダサイモン!ナンデヤネン!ナンデヤネン!
RAM「もうだめだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ、ヒィィィィィィィィィィィィィ!
645miminyami no BEMANI talk story fifth:02/09/18 21:55 ID:???
togo「かんにんしてー。かなしぃーーー。
RAM「あれ?
HIRO「暴れ疲れて、気絶したようだな……。
nagureo「うたい終わりなんだよ。それよりも、盗まれたゲームデーターを
RAM「最近あいつ見かけないっすよ。
nouvo nude「………見かけない。
nagureo「そういえば、そうだよなぁ。
RAM「!HIROさん確か国道一号って奴最近見かけてないっすか?
HIRO「………見かけてない………。
RAM「……昨日Sの奴見つけた?
nagureo「昨日も一昨日も一ヶ月前っから見てない。
RAM「!そ、それじゃぁ!俺の曲は永久にかえってこないってゆうこと?
nouvo nude「恐らく………。
646miminyami no BEMANI talk story fifth:02/09/18 22:03 ID:???
RAM「………。
nagureo「………。
HIRO「………。
nouvo nude「………。
RAM「嫌だぁぁぁぁ!!!俺の大切な二曲があのダ・さいもんに誘拐されてたまるかぁぁ!(泣)
nagureo「お、落ち着いて。
RAM「あの2曲は俺にとって名曲だぁ!!CHAINは俺が初登場のときのレイブの大先輩だぁ!!
HIRO「い、いつか見つけるから…どぉどぉ……
RAM「CRYMSONは俺の魂のハードコア曲だぁ!俺にとって名曲なこいつらに、あんなやつに誘拐されてたまるかぁ!!!
nouvo nude「まぁまぁ。RAMさん、落ち着いてマターリ御茶飲みましょう!ね?

第6章に続く……
647miminyami no BEMANI talk by M.C.777℃:02/09/18 22:05 ID:???
門限過ぎました。
それでは皆様さようなら。
648ゲームセンター名無し:02/09/18 23:00 ID:???
>647
L.E.D.&togo最高!
なんというか、あなたのお陰であのネタを出せそうだ
続きがんがれー。
649ゲームセンター名無し:02/09/18 23:03 ID:???
>647
 久々の5鍵勢のネタでしかも面白いです。どんどん続いて欲しいですね。
650626:02/09/18 23:05 ID:???
>>627 >>628 >>629 >>632 >>634 >>635

ありがとうございます。

8thのネタ、フライング投稿ありなんでしょうかねぇ?

今、8thから参加する新人VJのネタがあるんですが……
(本家ページのスタッフコメント参照)
651“still my words”:02/09/18 23:39 ID:???
ダレモイナイ…ウpスルナライマノウチ…
という訳で続きです。


-3-

俺は夢を見ている。あの日から見出した悪夢。
訳の分からない痛みが、夢の中でずっと続く。
まるで永久に続くかのようにそれは俺を襲いつづける。
やめて欲しいと願っても叶うはずは無く、ただ同じ夢が続く。
それの救いとなるのはあのメロディ。
今夜もそれはずっと流れている。誰かが歌っている。
652“still my words”:02/09/18 23:39 ID:???

***

「……うう、畜生…気分悪ぃ……」
起き立てで頭痛がした。
そう言えば前夜は作曲疲れで着替えもせずに寝てしまっていた。
風邪をひいたのかも知れない。なんとなく身体中が火照っていて熱っぽい。
ずるずると身体を引き摺るようにしてリビングまで這って行った。
リビングの何処かに確か体温計がしまってあったはずだった。
何とかしてそれを取り出すと、口にくわえる。
「………」
5分もそうしていただろうか、ふと表示を見てみると何も表示されていない。
どうやらスイッチを押していなかったようだ。
苦笑する気も失せて、もう一回スイッチを押してくわえた。
体温計の表示はぐんぐん上がっている。
止まったところを見ると、なんと39度に達していた。
今更ベッドに戻る気も無くて、そこで倒れてしまった。
信じられないくらいに体が重い。
「…………頭、痛てぇ…」
それが頭痛のせいなのか、疲れのせいなのか、あの夢のせいなのかは分からなかった。
653“still my words”:02/09/18 23:40 ID:???

俺はまた夢の中にいた。
いや、さっきの行動が果たして現のことだったのかは俺には分からない。
今までずっと夢の中だったのかも知れない。
誰かが泣いている。暗闇の中で、誰かが泣いている。
うずくまって、声を殺して。
小さな肩を小刻みに震わせながら、何かに耐えるように泣いている。
【お前は……誰だ?】
俺は声を出す。信じられないくらいの冷たい声で。
相手がどう思おうと構わない。俺はただ純粋に聞いていた。
“その人”は突然立ち上がった。
ただ顔は下を向いていたので誰だかはまだ分からない。
【まさか……まだ分かってないのか“俺”?】
突如声のトーンが俺そっくりに変わる。
【……っ!?】
向けた顔は、声と同じように俺そっくり――否、まさしく“俺”だった。
涙が流れた痕が無様で醜い―――でも、“俺”以外の何者でもなかった。
654“still my words”:02/09/18 23:40 ID:???

【…同情してもらいたいみたいだから、俺が同情してやるよ…“俺”】
“その人”はゆっくりと俺の方へ近づいてくる。
暗闇がどんどん深くなっていく。俺と“その人”以外は誰も見えなくなってくる。
今まで小さな希望として存在していた光が失われていく。
完全な闇になった時、“その人”は俺の目の前に居た。
冷たい目、俺を憎んでしかいないその目はそれでも俺の目だった。
“その人”は容赦ないナイフで俺の胸を抉る。
【あの女も詰まらない意地はってお前の曲やってたけど、あれはただの同情じゃないか、“俺”?】
【何故あの時言わなかった?“詰まらない同情は御免だ”とな?】
俺はその言葉で耐え切れなくなり、背を向けて逃げ出したくなる。
耳を塞いで何も聞きたくなくなる。
だが、それは“その人”が許さなかった。
【逃げるな“俺”!……TAKAも、…否、TAKAだけじゃない!】
【皆思ってるんだよ】
【“正直、もうTaQなんて要らない”……ってな!】
【そんなことも分からずにまだ参加するつもりなのか?】
“その人”は見事なくらいの俺の代弁者だった。
655“still my words”:02/09/18 23:41 ID:???


「何でだよ。お前のファンが曲待ってるんだぞ?」

あの時のTAKAの言葉は果たして本物だったのだろうか?
ただ“曲の穴埋め”だけだったのではないだろうか?
自分が居なかったところで、ビートマニアは今までどおり進みつづけるのではないだろうか?

【図星か?思っていることを全て当てられて怖いのか“俺”?】
俺はもう既に限界だった。耐えられなかった。年甲斐もなく泣きそうだった。
【やめろぉぉっ!!!それ以上何も言うんじゃねえ!!】
“その人”の服を掴んで投げ倒す。そして上に圧し掛かってボコボコに殴った。
本当のことを言う“俺”が死ぬまで殴りつけたかったのかも知れない。
自分の中のタガが切れたかのように殴りつづけた。
656“still my words”:02/09/18 23:42 ID:???


―――気がついた時には目が覚めていて、倒れた時と同じ場所で横になっていた。
熱は勿論景気良く上がっていったようで、ヤバいくらいに気分が悪かった。
まだ夢の中のようで“俺”を殴りつづけていたが我に返って腕の動きを止めた。
俺以外誰も居ないこの空間は何処と無く気分が悪い。
誰かが居て欲しかった。
もしかしたらこの熱は知恵熱なのかも知れない。
誰にも言わずに悩みを抱えた結果がこれである。
自分でも情けないくらいに馬鹿だと思う。
「……Meg……」
俺は居ない彼女の名前を呼んでみる。答えが返ってくるはずも無い。
それなのに裏切られたような気になってしまうのは何故だろう。
無性に彼女に逢いたかった。
笑顔を見て、俺を励ましてもらいたかった。
例え、それが同情に見えても―――そして本当にそれが同情であっても、
この際どうでもよかった。



“なぜなら、俺は彼女の事が……”

657“still my words”:02/09/18 23:42 ID:???

***

ベッドに何とかして戻ったらしいが良く覚えていない。
氷水の入った水枕を作る気力も、アイスノンを持ってくる気力も無かった。
ただじっと、独りで熱が下がるのを待っていた。
そして同時に、途方に暮れても居た。
TAKAにもこの前「そろそろ5th Styleの曲、一曲くらいは作っといてくれな」と言われていたのだ。
TAKAから頼まれたのは、二曲。
それと、TAKAとのユニットである「Out Phase」(この時はまだ名前は未定だったのだが)のトランスを合わせると、三曲の予定だった。
俺は、そのどれもが現在もなお手付かずであったのだ。
焦れば焦るほど、“なんじゃこりゃ”的な曲しか浮かんでこない。
こんな熱のある時などはなおさらである。
「……やっぱり、今からTAKAに断りの電話を入れようか……」
締め切りはもう直ぐそこであった。
か細い声で呟いてみて、慌てて首を振る。
一度決めたことを破るわけにはいかないのだ。
TAKAもそれでスケジュールを組んでくれたのだし、彼を困らすわけにはいかなかった。
「……くそ、どーすりゃいいんだよ俺は……」
ベッドに横たわって、掠れた声を絞り出す俺はとてつもなく醜かった。
658“still my words”:02/09/18 23:43 ID:???


「TaQは?家に電話してみたのか?」
その頃、KONAMI社のある場所にて、苛々した口調のTAKAがgood-coolに言っていた。
それは半ば八つ当たりにも近いような言い方だった。
「それが繋がらないんだ。……どうする、TAKA?」
これから5th Styleのコンポーザー会議である。
TAKAやgood-cool、AKIRA YAMAOKAなどお馴染みのメンバーが集まることになる。
その中で、TaQの姿だけが無かった。
「おーいTAKA、なんかTaQが遅れてるみたいなんだけど、始めるか?」
AKIRA YAMAOKAが「他は皆来てるぞ」と付足しながら、会議室から出てきた。
TAKAは忌々しげに携帯電話を切ると、「仕方ない、TaQには後日俺が言っとく。始めよう」と毅然とした態度で言った。
659“still my words”:02/09/18 23:43 ID:???

今回初参加となるメンツも居た。AyaやMEGAである。
TAKAは今回のコンセプトを伝えつつ、現在の進行状況を聞いたりした。
どの人も大抵は良い反応を示していたので、TAKAは安心しつつも一抹の不安を抱えていた。
(TaQは…大丈夫なんだろうか……あいつのことだから、会議をすっぽかすようなことは無いはずなのに…)
会議も終わり、コンポーザーがガタガタと退室していくのだが、
TAKAだけはぼんやりとデスクに肘をついて何処かを見ていた。
TaQも心配なのだが、自分自身まだあまり曲が出来ていなかったこともあった。
「さ〜て、どうすっかな……」
「あの……」
突然、背後から声を掛けられる。
驚いて振り向くと帰ったと思っていたAyaが立っていた。
「あれ、Ayaちゃんどうしたの?」
「いえ……ちょっと、話したい事がありまして」
「まぁ、こんなところでするのもなんだから、開発室でいいかい?」
TAKAは立ち上がってAyaをそちらへと案内した。
660“still my words”:02/09/18 23:44 ID:???

***

「あの……石川 貴之さんにお会いしたいんですけど」
同時刻のKONAMI一階。受け付けのところに一人の女性が居た。
受付嬢は「少々お待ちください」といったあと、
「石川さんなら**階のビートマニア開発室にいらっしゃいますが」とその女性に告げた。
「あ、ありがとうございます」
女性はそのまま小走りにエレベーターの方へと急いだ。
661“still my words”:02/09/18 23:45 ID:???


***

「で、話ってのは?」
「私さっき、good-coolさんとも話していたんですけど……」
Ayaは言い難そうだったが、はっきりと話し出した。
「TaQさんは大丈夫なんでしょうか?」
作曲のことについての相談だとタカをくくっていたTAKAは少しばかり驚いた。
思わず眉が動いてしまったのが分かる。
「それ、どういうこと?」
「皆さん言ってるのを聞いてたんです。“TaQはどうした”“TaQがいないと不安だ”とか」
「………」
TAKAは黙って彼女の言う事を聞いている。
「私は初参加ですけど、彼の音楽はとても好きですし、尊敬してます。
だから、私は――私だけじゃなくて、みんな――TaQさんのことが気に掛かっているんです」
TAKAはそれでも黙ってままだった。
いつになく難しい顔をして、何処か違う方向を見ている。
「あの――TAKAさん?」
「大丈夫だ。オレがなんとかする。だから、Ayaさんは心配しないで自分の曲を頑張って欲しい」
TAKAはAyaの声を掻き消すようにして強く言った。
今までのTAKAにはありえないような断言口調だった。
662“still my words”:02/09/18 23:45 ID:???

Ayaもそれに押されたように一瞬ぽかんとしていたが、「あ、わ、分かりました」とだけ言った。
Ayaが帰ってしまった後、TAKAは決心したように椅子から立ち上がった。
そして、鞄を持って猛然とドアを開けた。
その時ちょうど入ってきた人と見事なくらいに衝突してしまった。
「うわっ!」
「きゃっ!」
TAKAは鞄を落として、入ってきた人は床に尻餅をついてしまっていた。
「す、すいません…ってアレ?君は……」
「こちらこそすいません……あ、……た、TAKAさんですか?」
その人――その女性はMegであった。
663“still my words”:02/09/18 23:46 ID:???


「TAKAさん、私、TaQのところに行きたいんです!一緒に行ってくれませんか!?」
彼女は開口一番にそう告げた。
そして、TAKAがしようとしていたこともそれだった。
電話やメールでは生温い。本人に逢って直接言わなければ何もかもが嘘のような気がしたのだ。
「ちょうど良かった。オレもTaQのところ行くところだったんだ。一緒に行こう」
「本当ですか!?じゃ、じゃあお願いします!」
――そんなこんなでTAKAとMegは車で彼のところまで行くことになった。
Megは助手席で何も話さず、ただ両手を固く握っていた。
TAKAはそんな彼女に何を言っても無駄だと判断したのか、黙って運転している。
MDからは「FLOWERS for ALBION」など、ヒーリング曲が流れていた。
664“still my words”:02/09/18 23:46 ID:???

二人で駐車場に行くまで、Megは自分の心情をTAKAに話していた。
“ある日、TaQの曲があまり選択されていない、という事実を見てしまったこと”、
“それを悲しく思ったTaQを思って、同情して彼の曲をプレイしてしまったこと”、
「勿論、あたしは自分では同情だとは思っていなかったんです。
でも、きっと、彼は……」
Megは泣きそうだった。
そして、やはりTAKAは何一つとして声は掛けられなかった。
「でも、どうしてオレと?」
やっと聞けたことはそれだけだった。
Megは声を震わせながら答える。
「あたし一人で行って、彼に拒絶されたら怖いんです…最近電話も素っ気無いし……。
身勝手なのは充分承知です。でも“お友達”のTAKAさんなら、きっと……」
TAKAはこれ以上言わすと泣かれてしまうと思ったのか、手を振って
“もう何も言うな”というサインを送った。
「とにかく、行こう。Megちゃん」
665“still my words”:02/09/18 23:46 ID:???

-4-

TaQの住むマンションに到着した。
Megは一目散にエレベーターへと駈けて行く。そしてその後ろをTAKAが追っていく。
「おいおい、Megちゃん。少しは落ち着けよ」
エレベーターの前で小刻みに震えていたMegの肩を軽く叩く。
それで落ち着くとも限らないが、Megは安心させるかのように、歪んだ笑みを見せた。
エレベーターが到着するのももどかしく、二人はTaQの部屋の前に到着した。
TAKAに言われて、Megが躊躇いがちに玄関のチャイムを押した。
しかし、なかなか出ない。
「もしかしたら外出中なのか?」
TAKAが独り言のように呟く。
「そうなんでしょうか……」
Megも諦めかけたかのように言ったその時、ドアが開いた。
666“still my words”:02/09/18 23:47 ID:???

***

玄関のチャイムが鳴っている。しかし起きるのは面倒だった。
頭が痛いのは相変わらずだし、何より動きたくなかったのだ。
時間的に19:00を回っていたこともあって、来客ということもないだろうと判断してのことだった。
俺はただひたすら眠っていたかった。
誰にも会わずに、こうして逃避していたかった。
それでもずっとそれは鳴り続けている。いい加減にしつこ過ぎる。

…………五月蝿い。

俺は突然頭の血管が切れてしまったかのように憤然と起き上がった。
かけてあった布団をはいで、足音をドンドンさせながらドアの方へ行って、ドアを開いた。
そして目の前の光景を見る余裕も無く、誰かが飛びついてきた。
667“still my words”:02/09/18 23:48 ID:???

「TaQ!ごめんね!ごめんね!!」

その声は、俺を悩ましていた悪夢に出てくる声に似ているような気がした。
実際はその夢の内容は覚えていず、“悪夢があった”という事実しか知らない。
それでも心ではそのことを知っていたのかも知れない。
熱でやられていた頭がクリアに晴れて行くような感覚に陥る。
ふらついた足元を誰かが支えてくれた。
ひたすら同じ謝罪の言葉を言い続ける人の声が遠くなったり近くなったりする。

「おい、TaQ、大丈夫か?」

少しばかり“全く心配させやがって”という雰囲気を含む口調で、それでも優しい声が俺の耳に届く。
誰の声だかはっきりしない。それでもその人が誰だか分かっていた。
二人共、今の俺には大事すぎて見えていなかった人。
俺はいつしかのぼせた頭で訳がわからなくなり、意識を失っていた。
668“still my words”:02/09/18 23:48 ID:???

***

熱に魘されたまま、あの夢へと返る。
今日もまた暗闇で誰かが泣いていた。
その人は、小さく「ごめんね」と繰り返していた。
うずくまったまま、泣いていた。
【ああ、そうか…俺を抱きしめてくれたのはこの人だった】
俺はその人に手を差し伸べる。
きっとはこの人は“もう一人の俺”ではない。
俺が一番最初に見た夢に居た、誰だか分からない、大切な人。
【もう泣くな。俺はお前に泣かれるとどうしたらいいのか分からない】
その人は顔をあげた。その言葉に救われたのかもしれない。
涙の線がたくさんあった。そして、俺を見つめる瞳。
【ごめん、心配を掛けたな。でも、俺はもう大丈夫だから……】
その人はまた、涙を溢れさせる。
俺は人差し指でその涙を拭く。
そして、現の時と同じように、強く抱きしめた。
強く、強く抱きしめていた。
669“still my words”:02/09/18 23:48 ID:???

あの歌が、聴こえている中で。

“あなたから 目をそらせない”
“初めて勇気をだして 想い伝えたい”

“言葉伝える 勇気がなくて”
“笑顔の片隅の気持ち 隠してた”

“あなたに会いたい それでも言えない”
“あなたのそばにいることを どんなに望んでいても”

“この気持ちから 目をそらせない”
“初めて勇気をだして 今 思い伝えたい”

“心から 好きだと言えるの”

ああ、俺はこの歌を探していたのかもしれない。
この歌に出逢うために、この夢を見ていたのかもしれない。
670“still my words”:02/09/18 23:49 ID:???

***

強い朝の光。俺が起きた時には俺以外の誰かの存在があった。
変な夢を見たような気がする。なんとなく、気恥ずかしさが残るような夢。
だが、やっぱりその夢の内容までは覚えていない。
起き上がると、額から何かが落ちてきた。それは熱を帯びて生温かいタオルだった。
どうやら誰かが冷してくれていたらしい。
そして、今更のように氷枕があったことにも気付く。
いや、そもそもベッドに大人しく寝ていたことが不思議だった。
昨日は誰かが訪ねてきてそれと同時に意識を失ったのである。
「おっすTaQ。良く眠ったか?」
笑顔で言うのはTAKAだった。
何故TAKAがここに?という問いをする前に、別の声がそれを答えていた。
「昨日TaQを訪ねてきたら、TaQが倒れちゃって、看病してたのよ」
………Megだった。何となく彼女に目を合わせられない。
熱の方は大分楽になっていたが、顔が火照ってくる。
彼女の顔を見ると、目がはれている。
昨日大泣きでもしていたのだろうか。
671“still my words”:02/09/18 23:49 ID:???

「俺…倒れた……??やべぇ、全っ然覚えてねぇ……」
頭を掻き毟るようにする俺を二人は笑って見ていた。
そして、TAKAが言う。
「まぁ、最近は色々と悩んでたみたいだから、疲れてんだよお前。
休め、っていう天からのお告げなんじゃないか?」
冗談交じりに言われてしまうと、俺としても何を返せば良いのか分からない。
「それは冗談としても、曲の方はゆっくり書いてくれて全然構わない。
TaQの満足する作品を提出してくれな」
TAKAがそういうと俺はこう言うしかない。今、突如思いついた。
そして、これはきっとあの夢に関係しているに違いない。
「TAKA、俺もう一曲提供してもいいか?」
意外そうな顔でTAKAは俺を見ていた。
明らかに“大丈夫なのか?”という顔である。
しかし俺はこの意志を変えるつもりは毛頭なかった。
「良いけどさ……どんなんだ?」
「メロディアスな、……ヴォーカル曲」
「えっ!?」
TAKAが驚くのを無視して、俺は続けた。
「それから、ヴォーカルはMeg…お前にやって欲しい」
仕事の話になっていたので口を挟むのをやめていたMegが驚いた顔になる。
そして、俺の方へ寄ってきて、早口で言った。
「えっ、わ、私で本当に良いの?」
「ああ。曲はもう出来てる」
「で、でも…どうして私に?」
Megは当惑したような顔だった。
それと同時に、やはり嬉しそうでもある。
「―――お前じゃなきゃ、駄目なんだ」
彼女の顔を見ながら、俺はそう断言した。
672“still my words”:02/09/18 23:50 ID:???

―――何故って?
そりゃあ、俺は…彼女の事が、好きだからだ。
決まってるだろ?









-完-
673“still my words”:02/09/18 23:51 ID:???
という訳で、TaQさんMegさんそしてその他コンポーザーの皆様ごめんなさい。
これはただの空想なんで完全なフィクションです。
そしてまたAyaたんが出てきたのは内緒w
674ゲームセンター名無し:02/09/18 23:52 ID:???
>>673
リアルタイムで見た・・・
激しく(・∀・)イイ!です。
これからも頑張って下さい
675 ◆AsakiKaA :02/09/18 23:55 ID:???
>>“still my words”様

お疲れ様でした

(・∀・)イイ!の一言につきます
良い作品をありがとうございました
676ゲームセンター名無し:02/09/18 23:56 ID:???
>>673
感動しますた。
677330:02/09/19 00:05 ID:???
そのとき泣いているかごめの黒ワンピースが蛹ワンピースに変わって、目の色も青くなって、
背中に堕天使の羽が生えて、髪も汚れきった蛹色に染まった。

simon「何だ?
ヨシオ「か、かごめ殿?
ユンタ「か、か、かごめ!
真のプロデューサー「この子、変身できるんだ・・・。
リゼット「これが、噂の『あさき化現象』……。
かごめ(*゚д゚)「ハネハハエマシター?」

……正直、スマソ
678ゲームセンター名無し:02/09/19 00:33 ID:???
>>677
ワラタ
679 ◆..XO.djw :02/09/19 00:38 ID:???

  ― 譜 面 の 虎 ―


ucchie「内田智之、 譜面職人をやってます。」

KAGE「希望notes数は?」


この男、 無謀にも番組史上最高のnote数を要求する――――

  ――――では、その一部始終を見よ。

680 ◆..XO.djw :02/09/19 00:38 ID:???

KAGE「 希望notes数は? 」

ucchie「 3000です。 」

KAGE「 帰れ。 」


( 完 )
681 ◆MUrMURjw :02/09/19 00:52 ID:???
>>679-680
キレがよろしい。
682ゲームセンター名無し:02/09/19 04:19 ID:???
shiro「じゃぁ、紹介するね。この人が、VJ GYO。」
新人VJ「よろしくお願いします」
VJ GYO「こちらこそ宜しくお願いします。」
shiro「あ、怒るとポリゴン女を召喚するから、気をつけてね。」
VJ GYO(ポ、ポリゴン女?)

shiro「この人が、GOLI。」
新人VJ「よろしくお願いします」
GOLI「どもども。」
shiro「あ、怒るとゴリラに変身するから、気をつけてね。」
GOLI(ソンナイイカタ、ナイヂャナイ……)

shiro「で、この人が、HESね。」
新人VJ「よろしくお願いします」
HES「あ、宜しく。」
shiro「あ、怒ると六角形を召喚するから、気をつけてね。」
HES(新人に変なこと教えるんじゃないよ……)

新人VJ「あの……」
shiro「何?」
新人VJ「shiroさんは、怒るとどうなるんですか?」
shiro「どうなるって……」
新人VJ「たとえば、化け物を召喚するとか、ふくろうに変身するとか……」
shiro(ま、まけね〜)

683ゲームセンター名無し:02/09/19 04:23 ID:???
>682
化けるのかよ!(w
684(・・;):02/09/19 04:25 ID:???
>>still my wordsタン
「心から好きだと言えるよ」
の間違いかと…
しかし、素敵な物語ですたYO。
685作者?:02/09/19 05:34 ID:???
>>still my words
非常に良かったです。名作お疲れ様です。
686ゲームセンター名無し:02/09/19 08:30 ID:???
>>679-680
ワラタ
もう少し続くかと思ったら…(w
687(・・;):02/09/19 09:52 ID:???
そして、事件はそれだけではなかった。
とある日いきなりドアが荒々しく叩き開かれるとそこには鬼の様な形相をしていたLion Musashiが立っていた。
「simonをだせ!」
物凄い怒鳴り声が響く。
それは今までのLion Musashiを知っている人間からは想像も出来ない位怒気に満ちた表情をしていた。
やがて出て来たsimonに掴みかからんばかりの勢いで捲くし立てる。
「お前、新曲として収録したばかりの"C"に何をした!」
「あぁ、ただ収録するだけじゃ意味がないから、ソフランかけておきました。」
「消せ!」
「顎で何を言っているんですか?」
「いいから消せ!」
「何をわがままを言ってるんですか?そういえばまた顎が伸びましたね。そろそろ枝が生えませんか?」
「あのCは"ツェー"と読むんだ!ソフランをかけたらソフランCにLion Musashiで某会社がうるさく言うのは間違いない!だから、ソフラン仕上げは駄目だ!消せよ!」
「肌に優しいならいいじゃないですか!駄目です!」
「いいから消せ!」

最早議論などではなかった。
お互いが感情的になってLion Musashiの顎がさらにしゃくれてVJ軍団にネタに使われそうな勢いにまでなっていた。
−−−−−−
*注釈*
C=ドイツ語でツェーと読み、「ド」の音の事
688毛布 ◆MUrMURjw :02/09/19 17:20 ID:???
さーて、次回の8th styleは?
「TAKAです。例によって忍び込んでリミックスしようとするSIMONにみんな呆れ顔。
でもDXY!してる横で黙々と作業する5鍵チームは凄いなと思った。
来週は『電波山岡、今度は聖夜氏にケンカを売る』
『MTO、横田商会に「え、そうだったんですか!」発言』
『獅子解禁で開発室大騒ぎ』の三本です。」
来週もまた見てくださいね。




びよーん。
689ゲームセンター名無し:02/09/19 17:36 ID:???
>>688
最後のびよーんにワラタ
690ゲームセンター名無し:02/09/19 18:10 ID:???
GABBA TRANCE
SIMON WO DXY!
dj TAKA

川沿いで七輪で網焼きをしながらSIMONをDXY!するのがすきです。
美しいcolorsの詩を歌いながらSIMONをDXY!するのがすきです。
TaQとのけんかの仲直りでごめんねのかわりに、二人で一緒にSIMONをDXY!するのがすきです。
ソフラン化をおねだりしてきたSIMONをDXY!するのがすきです。
深夜早朝のテレビ。高速道路の固定カメラに、体育座りしているSIMONが写っていた時
念力でDXY!するのが好きです。
ぼくはSIMONをDXY!するのがすきです。
(dj TAKA)

念力DXY!を習得するなら頭を丸めてstoicダンスをマスターせよ。
(TaQ)

よ〜し、僕も念力ソフラ(DXY!
(SIMON)

公式見て思いついたはいいがイマイチだ……スマソ。
691ゲームセンター名無し:02/09/19 18:20 ID:???
>>687
微妙にかみ合わない会話にワラタ
692miminyami no BEMANI talk story 6th:02/09/19 18:31 ID:???
RAM「……うっ……うっ………うっっ………
nagureo「な、泣かないでよ。
RAM「だって…。
HIRO「ぼ、ぼくなんかさ…あいつ、僕のSKAに超糞連打譜面にされたんだよ………
nouvo nude「……!HIROさん!?
HIRO「あ……あいつめ………ビーマニ初期の頃の超難関曲が…みんなのミスして苦しむ顔から、みんなのクリアして喜ぶ顔に変化したときが印象的なこの曲に…
nouvo nude「HIROさん、落ち着いて!!!!!!
HIRO「またまた、プレイヤーに悪夢見せやがって!何がパーフェクトだ!!…サラニヨケイナクソレンダイレヤガッテ!!!ウワァァァァァァァァン!
nouvo nude「俺たちなんて……初代階段譜面が印象的なこの曲に………コレイジョウカイダンイラネェェンダヨ!ウッタエテヤル!ウワァァァァァァァァァン!!!!!
nagureo「3人とも落ち着いてよ……僕なんて………チャッピーさんの魅力たっぷりで…初級者でも簡単にプレイ出来るこの曲に……ひどい………ドクターSノアフォー!!!ウワァァァァァァァァァァァァァ!
693miminyami no BEMANI talk story 6th:02/09/19 18:59 ID:???
常盤ゆう「それでさぁmasayoちゃん……なにあれ……。
nagureo&HIRO&nouvo nude&RAM「ウワァァァァァァァァァァァァァン!バケテデテヤルー!!!
masayo「………な、なぐれおさん………そしてみんな……どうしたんだろう……。
Meg「なんか気になるわね。ねぇポーラさん。
ポーラテリー「Yes!カナリマイッテルヨウデスネ……。
masayo「…あの人たちに………聞いてみよう……。
常盤ゆう「ち、ちょっと!泣いている人たちにあまり近づかない方がいいよ!
lala moore「とぅるとぅるとぅる!(そうよ!またよけいに泣くかもしれないよ!)
masayo「………。
nagureo&HIRO&nouvo nude&RAM「ウワァァァァァァァァァァァァァン!
masayo「………
そのときmasayoは目を閉じてnagureo&HIRO&nouvo nude&RAMの前に手をかざす……。
nagureo&HIRO&nouvo nude&RAM「ウワァァァ…なんだ……………。
masayo(みんな、わたしのこえをきいて…まず、なくだけじゃなにもかいけつしないよ…)
nagureo(そのこえは…masayoちゃん!?)
RAM(き、君は誰だ?どうやって俺たちに話し掛けているんだ?)
694miminyami no BEMANI talk story 6th:02/09/19 19:36 ID:???
nouvo小松(君は…超能力を持っているのかな………?)
nouvoバジュン(……っていうか俺たち心で会話してるのか?って西原!いつまで泣いてるんだ?)
nouvo西原(くすん………だって……)
masayo(とりあえず、なくのはよくないよ、なにがあったか、わたしにはなして、おねがい……。)
HIRO(ど、ドクターSが……

masayo(………うん、ぜんぶわかったよ……。わたしじゃ…かいけつできないかもしれないけど……ひとつだけ………いっていい?
HIRO(あ、あぁ。
masayo(…その……どくたーSさんってひとはなにかじじょうがあるとおもうの……。
RAM(え!?事情!?冗談はよしてくれよ、君!あいつは、意味もなしに俺たちの曲を糞リミしたんだよ!!
masayo(………その……別名義でいろいろやっている人で、いつもみんなにいじめられている人だよね…?
nouvo小松(まぁ…そうだけど………。
masayo(…なぐれおさん…最近………そのドクターSさん………見かけてないよね……
nagureo(そうだけど……。
masayo(では、最後にサイモンさんを見たときはどんな感じでしたか・・・?
nagureo(あの時もTAKAにDXY!されてて「もううんざりだ」って言ってたな…暗かった………あの時一ヶ月前からから彼に会ってない…
masayo(………何か……………深い事情でも…あるのかな……?
RAM(言われてみれば…。
masayo(…ありがとう、すべてわかったよ………もう泣くのはやめてね……
一同(こちらこそどうも…

常盤ゆう「ま、masayoちゃん!ど、どうしたの?
masayo「………だいじょうぶ……わたしはだいじょうぶだから………(フラッ)…
常盤ゆう「!masayoちゃん!!!masayoちゃんが倒れた!lala mooreさん!あれやって!!!
695miminyami no BEMANI talk story 6th:02/09/19 19:56 ID:???
lala moore「とぅるっとぅー!(ラジャー!)パチンッ!(←指を鳴らす音)
RAM「何?俺たちどうしてたんだ?
HIRO「なぜか頭すっきりしてるなぁ…気持ちいいー。
nagureo「うーん…あ!あれは!
nouvo nude「!
森の木児童合唱団一同「♪とぅるっとぅるっとぅるっとぅるっとぅー♪とぅるっとぅるっとぅるっとぅるっとぅー♪
lala moore「♪とぅるっとぅるっとぅるっとぅるっ♪とぅるーるーるーるーるーとぅっとぅるぅー♪
Meg「!ユウちゃん!あれは一体!
常盤ゆう「lala mooreさんの得意技!『森の木児童合唱団のとぅるとぅるヒーリング』!
ポーラ「オー、ガッショウダーン。ソレニシテモ、オオキイセッティングデスネェー。まるで合唱コンクールみたいですネー。
Meg(でも、みんな中学生だから児童じゃないじゃん…)
nagureo「なんか癒されるなー。しみじみ…。
HIRO「しみじみ…。
nouvo nude「しみじみ………。
RAM「しみじみ………。
Meg「なんか私もー、しみじ……ゆ、ユウちゃん!masayoちゃん起き上がってる!
masayo「……………みんな…ありがとう………おかげで………………たすかったよ……。
合唱団1「いいってことよ!当然のことしたんだから!
常盤ゆう「こらこら。ナマイキ言わないのー!
696miminyami no BEMANI talk story 6th:02/09/19 20:20 ID:???
合唱団1「なんだその声はユウか、あたしアンタの秘密知ってるよー。
常盤ゆう「(ドキ)ふーん、ど、どんな秘密よ。
合唱団1「どうしても見られたくないもの。
常盤ゆう「へー。だからどんな秘密よ…。
合唱団1「あんたの寝起き写真ー!
nagureo「!
HIRO「!
RAM「!
nouvo小松&バジュン「!
nouvo西原(小松とバジュンの足を踏む)
nouvo小松&バジュン「…ごめんなさい
常盤ゆう「カァッ(赤面)ちょっとー!まちなさーい!!!
合唱団1「くやしかったらここまでおーいでー。べーだ!
常盤ゆう「見せたらおしおきよー!コラァ!
Meg「あ、あはははははこの二人仲良くてちょっと腕白だねー。
ポーラ「ホノボノシマスネ。
masayo「……あはははははは、楽しいね。
常盤ゆう「まちなさーい!コラァ!つかまえたっ!
合唱団1「うわーん。ユウおねえちゃんがいじめたー。lalaおねいさーんたすけてー。
lala moore「まぁまぁユウちゃん!ココはひとつみんなで休憩しましょうね。
Meg「lala mooreさんやっぱり普通にしゃべれるじゃない。
697miminyami no BEMANI talk story 6th:02/09/19 20:34 ID:???
その後みんなと楽しい時間を過ごしたmasayo。

大我大和「おぅ、masayo楽しかったか?
masayo「うん…。たのしかったよ………。
大我大和「そうか……じゃあ俺の車でお前の家まで送って
突然大和の携帯からplatonic loveが鳴り出す…。
大我大和「お、電話だ(ピッ)もしもし…KAGE………例の会議?…今すぐ出席?…わかった。俺も出席する。あぁ。じゃあな。(ピッ)
masayo「あの…だれからですか…?
大我大和「すまん、masayo。会社からだ。俺会議行くから…じゃあな。
masayo「あの…どうやって私は帰れば……。
大我大和「会議長いからな…会議終わって俺がココへ戻ったらかなり遅い時間だしな。誰かが送ってくれるだろう。それまでまってな。
大和は自分の車にエンジンをかける…
ブルブルブルブルブルブォォォォォォォォン
大我大和「すまんな。
この一言で大我は遠くへ行ってしまった……
masayo(一体誰が私を送ってくれるんだろう……。
698miminyami no BEMANI talk story 6th:02/09/19 20:59 ID:???
masayoはピンク色に光る夕日を見つめてた。
masayo「ピンクの夕日………綺麗だな……
誰かの足音が聞こえた
?「君は夕日を見つめるのが好きなのか?
masayo「……はい……
?「そうか………僕も好きだよ……。
masayo「………あの、誰ですか……?
?「僕にもわからない……。
masayo「…も………もしかして…………記憶喪失ですか?
?「そうなんだ……。
masayo「自分の名前も…知らないのですか……?
?「そうなんだ…。ぼくは、なんのためにうまれたのか、家族の顔も思い浮かばないし…友達もいない………。
   でも、不思議だよね。ピンク色の夕日の夢を見ると何か思い出すから…。
masayo「え?……ピンク色の夕日の夢…?
?「そうだよ、なぜか、僕は何かこんなような優しい曲を作った事がある気がするんだ。
  記憶喪失になっても、僕はピンク色の夕日を見たら、優しいメロディーが浮かんでくるんだ…。
masayo「………わたしと同じですね……。
?「何でだ?
masayo「私、今日傷ついている人を癒したのですよ…なのに自分は何でこんな凄いパワーをもっている理由がわからないんです……。
    自分…不器用だし……明るくないし………でも、夕日を見ると何か……わたしのパワーの理由がわかるような気がするのです……。
?「………人は誰にでも、隠れた凄いパワーを持っている………ベートーベンだって、子供の頃は音楽興味なかったし、エジソンだって子供の頃そんなに頭良くなかったんだよ?
  …誰にでも凄いパワーがどこかに隠れている。理由なんか知らなくたっていい!もし理由が知りたいのなら僕が当てよう!君はスーパーガールなんだ。
masayo「え?………すぅぱぁ……がぁる…。
?「そうさ。君は凄いパワーを持った女の子なのさ。あ!もう夕日が沈む。
699miminyami no BEMANI talk story 6th:02/09/19 21:19 ID:???
夕日が沈んだ後、空じゅうに数千の星たちが照らした。
?「星……星のテーマソングも作った事もあったっけ
masayo「え?星?
?「星の夢さ……。今僕の頭の中のメロディーが歌っている……。
masayo「星の夢………。
?「ふーん。僕って今はネガティブっぽいけど、意外とポジティブな人だったんだね。だって明るい、明るいメロディーが僕を包んでくれる………。
masayo「………わたしも………聞いてみたいなぁ…その………『ピンク色の夕日の夢』、『星の夢』…。
?「あ!僕ギター忘れちゃった!君に聞かせようと思ったのに!ごめんね!あしたね!
masayo「……あ!流れ星!
?「あ!ほんとだ!
masayo(サイモンさんが見つかりますように……)
?(僕の記憶が戻りますように………)
?「masayoちゃーん、何御願いしたのー?
masayo「うーん………秘密v(にこっ)
?「もぅ教えてあげたっていいじゃないか!
masayo「…あの…私そろそろ帰ります…
?「あ!じゃあ僕の車で君のとこまで送ってくよ。
masayo「え?………なぜ………わたしの名前……わたしの家…知ってるんですか?
?「パワーだよ!君のスーパー・パ・ワ・ア!

その時masayoは大我が言った「誰かが送ってくれる」という事がわかった。
何故この青年はmasayoに気付いたのか。それはmasayoのパワーか、それとも、偶然か、誰も知らない。
700ゲームセンター名無し:02/09/19 21:43 ID:???
701miminyami no BEMANI talk story 6th:02/09/19 21:58 ID:???
もうすぐ門限なので今日はここまで。
第7章に続く
702ゲームセンター名無し:02/09/19 22:21 ID:???
御疲れ様〜。
随分と良くなってるよ!凄い。
がんばれ。応援してるよ。
703ゲームセンター名無し:02/09/19 22:21 ID:???
実は、626だったりするんですが……

>>687
クリーンヒット。やられました。流石に、核2枚違いますわ。
704ゲームセンター名無し:02/09/19 22:55 ID:???
過去ログ掘り起こしてたら、何故かネタが降りてきたのであぷ。元ネタは「C」デス。

Pestering
S
DJ SIMON with DOCTOR-S

ピアノ曲の迷作中の迷作、エリック・サティの「ヴェクサシオン」を完全再現したトラック。
この曲、1曲自体の長さは1分半くらいなんですけど、作曲者が「休むことなく840回繰り返す」ことを指示していまして、
実際の演奏時間は18時間以上になります。ギネスブックにも世界一長い曲として紹介されています。

本当だったら、1回だけで止めておこうと思ったんですが、1人でこの曲を完全に演奏した人は誰もいないとのこと。
「だったら、このォタゲーをやっている人に、このチキガイじみた偉業を是非とも達成してもらおう」と思い、KANIに袖の下を回してS特別仕様を入れてもらいました。
そして、曲も作曲者の指示通り、同じフレーズを840回休みなしに繰り返すようにして、
「史上初のヴェクサシオン完全再現シミュレータ」が完成したのであります。
え、芸がないって?作曲者の指示がそうなっているんで、しょうがありません。

「18時間もやってられるか、ボゲェ」というせっかち極まりない人のために、
譜面はそのまんまでBPMを573倍して約2分に収めた2 Minute MixをDOCTOR Sに作って貰いました。
時間がない方はこちらをどうぞ。

ちなみに、曲の元データと譜面をつくるよりも、できたデータを839回コピペする方に時間がかかったのは内緒。
(DJ SIMON)

ちなみにこのアナザー、出来上がってから早速恐山のイタコに頼み込んでエリック・サティを呼んでもらい、
一番最初に聴かせたら、「ノロイコロシテヤル」と一言(笑)。許せ。
(DOCTOR S)
705ゲームセンター名無し:02/09/19 22:55 ID:???

話を聞いた瞬間、VJ軍団が全員逃げ出したんですが、逃げ遅れて捕まった僕がこのムービーを作る羽目になりました。
「18時間のムービーって、どうするんだ?」と夜も寝ないで(足りない睡眠時間は昼寝でカバー)考えて、
ヤケッパチになって出てきたアイディアが、「SIMONの1日完全密着VTRを、ノーカット未編集で垂れ流す」という手抜き極まりないものでした。

当然、本人に告げることなんてできません。そんなことしたら、DXY!されるのは目に見えています。

そして、撮影当日。

朝、目が覚めて上野の公園で朝ごはん探しに奮闘。
KONAMIに忍び込もうとしてガードマンに足蹴にされてしょんぼり。
何とか開発室に忍び込んで、リミックスをしているところを見つかって、スタッフ全員にDXY!される悲惨。
数十分身動きがなかった時は「もしかして逝ったか!?」と内心ほくそえみましたが、
何事もなかったかのように立ち上がって、自分がガックシ。
賞味期限切れのお弁当を貰って子供のように大喜び。

人生の哀愁があちらこちらに漂っていて、だんだんと「このまま流しても面白いかな?」と思ったんです。
撮影すること自体が面倒くさくなってきたのもあるんですが。

そして、見所は延々4時間に渡って撮影された、インターネットの自分の記事を見てニヤニヤしているところ。
いい加減飽きてきたので三脚を立てての定点観測で撮ったんですが、カメラと顔との距離が30cm程度のところで撮影してしまったため、
SIMONの顎鬚しか写っていません。あの変態的な笑顔が見せれなかったかと思うとちょっと残念です。

尚、ANOTHERも特別にムービーを作っています。
原曲を573倍の速さにしたそうなので、ムービーの方も573倍早送り再生となっています。
早送りしたムービーを見て気づいたんだけど、たった数時間でも、髭って伸びるんですねぇ……
(HES)
706ゲームセンター名無し :02/09/19 23:25 ID:???
Sana「みんな〜飲みにいこ〜もちろんTOMOSUKEさんのおごりで〜」
Meg「恥ずいムービー撮られてむかつくわ〜八つ当たり!(ゴスッ)」
masayo「…」(会話が弾まない)

TOMOSUKE「ボクハオンナノコガ(ry」
707ゲームセンター名無し:02/09/20 01:22 ID:6peh7m4G
708ゲームセンター名無し:02/09/20 18:10 ID:???
定期age
709miminyami no BEMANI talk story 7th:02/09/20 18:21 ID:N9ROL81c
ニャミ「みなさーん!こーんにーちはー!ミミニャミの!
ミミ「ビーマニトークの時間だよ!
ニャミ「さて!今回のゲストは!五鍵の若きトランスの新星!
ミミ「PINK PONGさんだよ!PINK PONGさん!はじめましてー!
PINKPONG「どうも、はじめましてっ!PINKPONGです!みんなピンポンって呼んで下さいね!
ニャミ「ほんと!あなたに会えてよかったです!
ミミ「可愛いトランス作ってるんですよね!!!
PINKPONG「え?可愛い?僕の曲可愛いっすか?
ニャミ「そうですよ!PINK DREAM名曲ですよね!!!聴くだけでトランスする感じー。
ミミ「あたしはPEACE DREAM好きだよー。聴くだけであたしもトランスする感じー。
PINKPONG「あははははは。有難うございます!さて、視聴者さんからのはがきを
ミミニャミ「ドキッ!
PINKPONG「?どうしたの?
ミミニャミ(ど、ドウシヨウ、ミンナピンポンサンアテノアラシハガキガヤマノヨウニキテルヨォー、シカモ、ナイヨウハミンナオナジダYO!)
PINKPONG「ミ、ミミちゃん?ニャミちゃん?
ミミニャミ(ヨーシ、コーナッタライチカバチカ、バングミシュウリョウマデゴマカスシカナイ…)
PINKPONG「あの…ハガキ
ミミ「あのっ!STAR DREAMあたしどんなんか聞いてみたいです!!IIDX8thでやりたくてたまりません!!!
PINKPONG「あ、有難うございます…
ニャミ「五鍵FINAL後の未練はありますか?
PINKPONG「うん…でも7鍵があるから大丈夫だよ。
ミミ「あの………卓球してますか…!あ!失礼しました!名前を見たらつい…。
PINKPONG「………。
ニャミ「トランス仲間のL.E.D先輩のことどう思いま…
PINKPONG「はがき見せて……。
ミミ「あ!そのハガキは…ダメですっ!見てはいけませんって…
PINKPONG『PINK DREAMで人気をとったのはいいのですが、それ以降の曲は迫力ありませんね。』
710miminyami no BEMANI talk story 7th:02/09/20 18:31 ID:N9ROL81c
PINKPONG「………。
ミミ「(よ、読まれたー)………あの……ピンポンさん、
ニャミ「これは何かのいたz
PINKPONG「ソーダヨ!ヲレノキョクハハクリョクネェヨ!イッパツヤロウデワルカッタナ!モウモウモウコネェェェェェェYO!!!ウワァァァァァァァ(略
ニャミ「お、おっやくっそくー♪(ショックのあまり壊れる)
ミミ「きゃぁぁぁぁぁぁ!ピンポンさんもニャミちゃんも壊れちゃったよ!!!誰か二人止めてー!!
PINKPONG「ウワァァァァァァァァァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ミミ「あ!ピンポンさんそこ、立ち入り禁止ですよ!!!誰か!ピンポンさんを止めてくださーい!!

PINKPONG「チクショー!みんな僕の曲を馬鹿にしたハガキばっかり!
     第一、こんな荒らしハガキを許可するプロデューサーも悪いよなー…
      こうなったら、プロデューサー部屋探して。訴えてやる!!!…ってもうついた…。

コンコン

PINKPONG「すいませーん!プロデューサーさん!今週のミミニャミのビーマニトークのゲストですけど!
?「何だ?
PINKPONG「僕宛の荒らしハガキ許可したでしょう!!!プロデューサーさん!どういうことですか?
?「今私は機嫌悪いんだ、後にしてくれないか?
PINKPONG(ムカッ、なんだよ、このプロデューサーは…とても明るい番組のプロデューサーっぽくないなぁ…やな感じ。)
?「君の用件はそれだけか?
PINKPONG「ミミちゃんニャミちゃんと一緒にお話する番組なのに…ちっとも楽しくないじゃないですか!!!
711“still my words”:02/09/20 18:40 ID:???
>>読んでくれた皆様

稚拙な作品ですが、読んでくださってみなさんありがとうございます。
続編を書いてみようかななんて思ってみたりしてますが、今年はもう無理かな…。
もし次回作があったときはまた読んでくだされば幸いです。
712miminyami no BEMANI talk story 7th:02/09/20 18:43 ID:N9ROL81c
?「その理由は君が知る必要はない。帰ってくれないか?
PINKPONG「カチン、ふ、ふざけないでくださいよ!(がちゃ)僕にはじを…あんた……
?「………フッ……ばれたか………やれ、『SUPER HIGH WAY SUPER SUBWAY MIX』
SHW-SSW「ラジャー、ボス。
PINKPONG「え?SHW-SSW……うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…

PINKPONG「ガバッ!
大我大和「おお!大丈夫か?お前だいぶ悪夢にうなされたみたいだぞ?どんな夢を見た?
PINKPONG「………僕が…ミミニャミトークのゲストになる夢を…見た………。
大我大和「ほぉ。
PINKPONG「それで、僕は、プロデューサーさんのところへ行ったら、そいつの秘書みたいなやつに突然襲われて…。
大我大和「そのお前を襲った奴の名前は?
PINKPONG「…スーパーハイウェイ……スーパー………忘れた…。
大我大和「スーパーハイウェイ……曲に襲われたのか?
PINKPONG「そうみたいです…。
713miminyami no BEMANI talk story 7th:02/09/20 19:09 ID:N9ROL81c
大我大和(…どうやらもう一人の俺が言ってた、ドクターSゲームデータ誘拐事件と何か関係ありそうだな…。
     まさか、プロデューサーがドクターS?いやそんなことはない!)
     「それにしてもお前の正夢の力は、相当なもんだな。」
PINKPONG「前にもあったような気がするけど…本当かどうか…
大我大和「お前、俺のグラツーが壊れる夢を見たら、本当に事故起こして壊れたし。相当なもんだよ。きっとあの夢はお前の過去を語ってるのかもしれないな。
PINKPONG「そういえば、ニャミちゃんたち僕のことPINKPONGって読んでたな…それが……僕の名前?
大我大和「PINKPONG………そうか、お前の名前はPINKPONGか…覚えとくぞ……。さぁ、PINKPONG、大和特製でチキンカレーを食え!
PINKPONG「いつも有難うございます…。
大我大和「それ言っちゃおしまいだぜ!倒れてる奴を見つけたらすぐ俺が面倒見る!コレ俺の法則!
     俺は自分の車が壊れて仕方なく地下鉄帰りの途中で、ぼろぼろになった記憶喪失のお前を発見して、
      俺はお前の面倒を見ながら、お前の正夢パワーを手がかりにお前の失った過去を取り戻させてやる!
PINKPONG「じーん!ありがとうございます!!!
大我大和「泣くなって、早く食わんと冷めちまうぞ。

大我大和「そういや、昨日masayoを家まで送った?
PINKPONG「送りました!でも本当に有難うございます。もうひとつの車を貸してくれて…。
大我大和「いいってことよ。masayoを無事に送ってこっちもアリガト!
714miminyami no BEMANI talk story 7th:02/09/20 19:12 ID:???
お金が足りなくなりそうなので、今日はここまで。
己の身と銭を削ってまでこのスレに貢献するのはある意味神
716ゲームセンター名無し:02/09/20 21:24 ID:???
川沿いで七輪で網焼きをしながら蛹をきくのがすきです。
美しい日本語の詩を朗読しながら蛹をきくのがすきです。
けんかの仲直りにごめんねのかわりに蛹をきかせるのがすきです。
おねだりできないはずかしがりやさんが、照れ隠しに蛹かけるのがすきです。
深夜早朝のテレビ。高速道路の固定カメラの映像をみながら、体育座りして蛹をきくのが好きです。
ぼくはあさきがすきですア(゚∀゚)。
717ゲームセンター名無し:02/09/20 21:24 ID:???
↑by TOMOSUKE
718ゲームセンター名無し:02/09/20 22:54 ID:???
>716-717 激しくワラータヨ
719ゲームセンター名無し:02/09/21 00:04 ID:???
>>707
キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!
720ゲームセンター名無し:02/09/21 09:49 ID:???
DANCEMANIA COVER
Foonlight Shadow
DJ SIMON

今回は、DDR5thに収録されたMISSING HEARTのMoonlight Shadowを
カバーしてみた。音も全部耳コピしてボーカルも自分で歌いなおした。
ぜひ聞いてくれ!!
(DJ SIMON)

やる気は感じられる。だがそのやる気が空回りしてしまっているので
このタイトルをつけてやった(w
(TAKA)

ソフラン自主規制中らしいがやる気が
そ ふ  ら   ん    し     て       ま      す
(GOLI)
721ゲームセンター名無し:02/09/21 10:07 ID:???
(この番組は、ポップンミュージック8稼動前に収録されたものです)


イェーイェーイェーイェードォーン(時報)
722ゲームセンター名無し:02/09/21 10:07 ID:???
NAOKI「ハイ時間になりましたー!こんばんはー!NAOKI様と!TAKAの!」
TAKA「ビーマニトークの時間d」
NAOKI「アレと車で戯れてろ」
TAKA「…踊撃!D2Rnight!の時間でーす…」
NAOKI「さてバカも是正したところで最初はこの曲!」
TAKA「…ちょっと待ってよ兄ィ」
NAOKI「某県某氏にお住まいの、名は明かせませんが許してくださいもんさんからのリクエスト!」
TAKA「なんで俺もいるのに番組のタイトルがこれなの?」
NAOKI「321STARSでーす。…ってかこれスリトゥワンスターズでええのんか?」


ワントゥワントゥワントゥワントゥ
TAKA「…だから、なんでD2Rなのさ?」
トゥトゥトゥトゥトゥトゥトゥトゥトゥ
NAOKI「うるせーなあ…。別に意味はないっちゅーねん。前の使い回し」
スリートゥーワン ハァーイ

NAOKI「…今日のゲストなんですがねえ。TAKA、一体誰呼んでると思う?」
TAKA「知らない」
NAOKI「そりゃあ知らんのは当たり前やな話してないもんこのバケアゴめ」
TAKA「なんだよ最後のなんのつながりも無く付いてきた言葉は」
NAOKI「気にするな。…さて今日のゲストはー」
723ゲームセンター名無し:02/09/21 10:08 ID:???
デレデレデレデレデレーーーーーーーーートゥクトゥン
724ゲームセンター名無し:02/09/21 10:08 ID:???
wac「こんにちわっく」
NAOKI「呼んでねえよ馬鹿」
TAKA「あれ?wacじゃん。ラブシュガどうだった?」
wac「あ、本当のゲスト…junさんは縛ってきましたんで。まあ僕もジュンだし許してくださいもん」
NAOKI「さてはさっきのリクエストもお前やな…」
wac「リクエスト?なんのことだか。という王道の台詞とともに肩をすくめつつNAOKIさん曲書いて」
NAOKI「あー?まだ言うの?おりゃ忙しいんだよ」
TAKA「だからラブシュガ…」
wac「あ、ラブシュガはフォントがのりおに見えたよ。…で、NAOKIさんそこをなんとか」
NAOKI「だーかーらー…」
wac「今度DDRにも曲書きますから。覚えてたら」
NAOKI「DDR続編あるかすらわからんのやが」
wac「ありゃそりゃ気の毒。じゃあ次回以降のポップンでも書かせてあげるから」
NAOKI「変なファンがつきそう」
wac「それは多分キャラだけなので安心してください。…それじゃあこのまくらもつけますし」
NAOKI「なんで枕なんだよ。っていうかココまで持ってきたのか」
wac「子守唄も差し上げます。『階段と私』」
NAOKI「いらん帰れ死ね」
wac「もー。わがままだなあNAOKIさんは」
NAOKI「ここんとこずっと人追っかけては曲書けって言ってくるヤツに言われた無い」
TAKA「…」
wac「…じゃあわかりました。酒おごりましょう」
NAOKI「いきなり生々しくなったな」
wac「まあ缶酎杯ですが」
NAOKI「wac星に帰れ」
TAKA「…帰る……くすん」
NAOKI「帰るな帰るな。…まあとにかく次の曲いってみましょう」
wac「結局南極大冒険@セリカ萌え〜さんより、find out!」
TAKA「なんでwacが言うんだよぅ…」
725ゲームセンター名無し:02/09/21 10:08 ID:???
ユメッキソーナイス ユメッキソーナイス
ソーォートーフーレルユッビサキー イマココロニアーフレーダスー
726ゲームセンター名無し:02/09/21 10:09 ID:???
NAOKI「いつの時代の曲なんだか」
TAKA「なんかこの曲発表された時俺まだbeatmaniaのこと全然知らなかったような」
wac「さっぱりわっくぁらないですね」
NAOKI「…まあいいとして。…んじゃ質問コーナーか」
TAKA「はーい。今日もランダムにはがきを選出するTaQくんの出番でーす」
wac「なんかどこもランダムじゃ無い気がするんですが気のせいですか」
NAOKI「ランダムだよ。喋らないし」
TAKA「さてそれでは今日最初のお便り!」
wac「お茶って美味しいよね」
NAOKI「Vはファイブなの?さんからのお便りです。『 ア ゴ し ゃ く れ 』」
TAKA「……」
wac「しゃくれですねえ」
NAOKI「…なあTAKA、これ終わったら飲みにいこうな?だからもうちょっとガンバろな?」
TAKA「…うん…」
wac「他にも『アゴー!アゴー!djTAKAなんてアゴー!』とか『らいもんむさしビヨーン』とか…」
NAOKI「にしてもこれぜーんぶ同じ筆跡やな」
TAKA「……?…この筆跡、SIMONのか!?」
wac「と、言われましてもねえ」
TAKA「おのれSIMON!ブッ殺す!」

ガシャーン

727ゲームセンター名無し:02/09/21 10:11 ID:???
NAOKI「出てっちゃったな」
wac「これ書いたの僕なのにね。杉くんもご愁傷様」
NAOKI「ホントなー…。とりあえずエンディング行くか」
wac「そですね。っていうかそれはいいんだ。とりあえずポップン8に提供する曲をk」
NAOKI「…それでは、踊撃!D2Rnight!、次回もお楽しみにー♪」

エーヴィーワンダーウィーズミエービーワーン


D2R!
728ゲームセンター名無し:02/09/21 15:29 ID:???
トップランカーでひとネタきぼんぬ
729miminyami no BEMANI talk story 8th:02/09/21 15:56 ID:9kPuTNNU
地下鉄で記憶喪失したPINKPONGを発見した大我大和、その後彼の記憶が戻るまで大和は彼の面倒をみる事にした。
しかし、ある日大和は彼が過去にあった事の夢をみる事に気付き、彼の正夢パワーを使いPINKPONGの過去をとり戻すことに協力した…。

PINKPONG「あ!雨だ!洗濯物洗濯物。
大我大和「おお、早くとりこまないと。
PINKPONG「急がなくちゃ……。
大我大和「うわー、俺の服濡れてるなー…。
PINKPONG「………。
大我大和「まいったなぁ、雨長く続きそう……どうした?
PINKPONG「………『液体の……雨………』………。
大我大和「!なんか思い出したか!?
PINKPONGはとっさに大和のギターを手に持ち、何故か哀愁感あるメロディーを奏でた…。
大我大和「………その曲…いい曲だ………雨の中の曲だな…。
PINKPONG「…僕はこんな曲…過去にも………作った事がある……
大我大和「……そうか、曲名は………。
PINKPONG「液体の…雨……
大我大和「………それだけか?
730miminyami no BEMANI talk story 8th:02/09/21 16:14 ID:???
PINKPONG「……………。
大我大和「……日本語だから…あまり……ピンとこないのか…?
     !そうだ英語にしよう!そうすれば、少し思い出せるかもしれないぞ!
PINKPONG「雨………rain……液体……・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
大我大和「…!まさか…お前…液体の英訳できないのか?そうか、わかった!俺和英辞書持ってる!
PINKPONG「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
大我大和「えきたい…え、え、……
PINKPONG「………リ……
大我大和「えきたい…あったぞ!!!LIQ……
PINKPONG「LIQUID RAIN!!!
大我大和「………思い出したのか。
PINKPONG「思い出したよ…!LIQUID RAIN!そうか!確か僕は5鍵のトランストラッカーだったんだ!
大我大和「五鍵の奴か………。
PINKPONG「あと…思いだせない………僕の5鍵仲間たちの名前…。
大我大和「思い出せないのか…俺は五鍵の事、あまり知らないからな………どうする事も出来ないが…でもこれはすべてあの雨のおかげだな……!忘れてた!洗濯物!
PINKPONG「あ!そうだった……
731ゲームセンター名無し:02/09/21 16:20 ID:???
>>728
とりあえずbm7thのハイスピアイコンのHISPってのがSISPに見えてしょうがないってのはガイシュツですかそうですか。
732miminyami no BEMANI talk story 8th:02/09/21 16:37 ID:???
一方その頃……

ドクターS「SHW-SSWをだせ!
ドクターSはなぜか怒ってた
SHW−SSW「何でしょうか。ボス。
ドクターS「お前、PINKPONGを記憶喪失させたそうだが……ひとつヘマを犯したな…。
SHW−SSW「はっ!多分記憶はもう戻らないと思いますが
ドクターS「ふざけるな!!あいつの過去の半分戻ってるぞ!!!偵察のC−Sから聞いた!
SHW−SSW「いや、あいつ、ボスの事、ほとんど忘れてますけど…
ドクターS「甘いな、俺は貴様にあいつの過去全部消してと言ったはずだ!!!もしあの、雨やら、夕日やら、星やらで俺の事をまた思い出したらどうする!!
      作戦をパーにする気か?……どうやら貴様は……消えたいようだな…
SHW−SSW「ウッ…お許しください!!ボス!!!奴は…特別な能力を
ドクターS「フン!特別な能力を持っている奴は俺だけで十分だ。ウソつくな!
      お前はいつも初級者に嫌われているお前を助けて、俺の恨みパワーでお前を擬人化させたんだぞ?恩知らず!!
SHW-SSW「ひぃ…勘弁してください………。
ドクターS「お前は用済みだ………消えろ…
733miminyami no BEMANI talk story 8th:02/09/21 17:00 ID:???
C-C「大変だぞォ!ドクターS様ヨォ!!!
ドクターS「どうした、今取り込み中だから手短に言え!『CHAIN connection MIX』!!
C-C「俺達の真…いや偽の親が俺達を捜してるぞぉ!!
ドクターS「何?………クソ……邪魔者がまた増えた……
C-C「もしココまで追ってくると、どうするんだよォ!その上、SHW-SSWのやつヘマしたからPINKPONGとやらがドクターS様のことチ○リするかもしんねーぜ!?
SHW-SSW「よけいなお世話じゃボケェ!ちょっとタイマンはろうじゃねぇか!
ドクターS「黙ってろ!役立たず!!!……まぁいい、そっとしとけ、俺がココにいることが誰にもわかるまい。
SHW-SSW「あ、あの…ボ、ボス…私のもう一度のチャンスを
ドクターS「フン!お前はもう用済みだって言ったろう!で、あの漫才コンビは?
C−C「ポプキャラに悪夢公開中だゾォ!もう二度とさめねェ感じ。でも、あの黒ワンピだけ、あいつらの悪夢から目覚めやがった!!!
ドクターS「黒ワンピ?……かごめ………あの女……侮れないな………。
C−C「あの子かわいかったなぁ!!!無表情だけど!カナリキュート!!!
ドクターS(ギロ)
SHW-SSW「実は俺も
ドクターS「       黙       っ       て      ろ
SHW-SSW「あぁっ!!!ボス!!!ごめんなさい!!!今度こそ!今度こそ!!!
ドクターS「今度こそなんだ?
SHW-SSW「………あ、あの、かごめとやらの少女に悪夢を見させて上げます!!!
ドクターS「ほう。信用していいんだな。
SHW-SSW「はい!勿論です!
ドクターS「フッ。期待してないで待ってるぞ…。
734miminyami no BEMANI talk story 8th:02/09/21 17:32 ID:???
C-C「ヤベェ!誰か来たぞぉ!!
ドクターS「隠れろ。

ニャミ「ミミちゃんめー、ゲストが怒る原因はあたしなんてひどいよ!!!でも、誰があんなはがき送ってるんだろう……。
   でもプロデューサーさんもあんなハガキ許可するから許せないよ!!!あたしが一発がつんとかましちゃえ!
(コンコン)
ニャミ「すいませーん。プロデューサーさーん!
ドクターS「何だ?
ニャミ「何であんなハガキ許可したんですか?
ドクターS「何で君が知る必要があるのかな?
ニャミ「ゲストさん、毎週毎週いつも怒って帰っちゃて!
ドクターS「…私にどうして欲しいと?
ニャミ「この辞めたいんですけど!
ドクターS「何………………………………………
ニャミ「何、って…辞めたいんですけどー!昔この番組楽しくゲストさんと話せる番組なのに…なんで変わったんですか?
ドクターS「………………………………………………………………………………………………………………………。
ニャミ「…もう!聞こえないのなら!入りますよ…!うっ?あ、足が動かない……。
そのとき、ニャミはプロデューサーの部屋のドアをあけようとした瞬間…なぜか体が鉄のように重くなった。
ドクターS「辞めるだと………………………………………?
ニャミ「……何!?………か……体が、段々……動かなくなってくる………。
ドクターS「この番組は高視聴率獲得した番組だろう………………………………………。
ニャミ「お、重いッ!!?く、苦しいッ!?
ドクターS「お前…十分だろう…?高視聴率ゲットして……それ以外にお前は何を望む?
ニャミ「げ、ゲストと、ま、まともなはなし
ドクターS「何が楽しいお話だ!!!この番組はな!ゲストどうでもいいんだよ!!!仲良くしたければな!ケンカ中のあの兎と仲良くしてろ!!!!!
ニャミ「う、う、う、……お、おねがい………た…す……け………て…。
ドクターS「たすけて?お前が辞めませんって言えば助けてやるぞ?
ニャミ「や………やめてやる……。
ドクターS「ならば消えろ。
ニャミ「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!重い!重い!!苦しい!!………く……くるしいよ…………おもい…………たすけて……ミ……ミ……ちゃん…。
735miminyami no BEMANI talk story 8th:02/09/21 17:47 ID:???
一方某スタジオ…
スタッフ( ̄Д ̄)「準備OKか?
スタッフ(●∋●)「オーケーッス。
スタッフ(・эゝ・)「よし!本番10分前!ミミちゃん!準備オーケー?
ミミ「オーケー!ミミはいつもバリバリだよー!
スタッフ(;^▽^)「あとニャミちゃんまだかな…。
ミミ(昨日ニャミちゃんに悪いこといったな…後でちゃんとあやまろ…)
スタッフ<´-`>「ニャミちゃん遅刻かなー?今日のゲストのあばれっぷり楽しみだなー。
ミミ(え!?…暴れッぷり?楽しくトークする番組じゃなかったの?)
736miminyami no BEMANI talk story 8th:02/09/21 18:00 ID:???
スタッフ(¨)「今日のゲストさんこわーい人だからなー。ニャミちゃんミミちゃん大丈夫かな?
ミミ「あの…そのゲストは?
スタッフ(^▽^)「たしかぁ、タイガ…。
ミミ「!
スタッフ(;^▽^)「どした?ミミちゃん
ミミ(なんかやな感じ……なぜか誰かの叫び声が聞こえる……)
「………た………す………け………て………」
「………く………る………し………い………」
ミミ(そ、その声は…………………ニャミちゃん?
スタッフ(;・эゝ・)「ど、どした?ミミちゃん?
ミミ「(……………ニャミちゃんが……危ない……)すいません、ちょっとトイレ…
スタッフΣ(; ̄Д ̄)「ミ、ミミちゃん!本番3分前だよ?
ミミ「す、すぐ戻るから!ね!
スタッフ<´-`>「そこトイレじゃないよ……。
737(・・;):02/09/21 18:20 ID:???
〜ある日のトップランカーの会話〜
NYAM「おーい、シスプリマニア」
SISP「なんだ猫野郎」

〜CS 6th style達人ムービー収録日の会話〜
AGOP「おい、哺乳類」
LISU「どうした、顎」
−−−
うわ、一発ネタにしてはレベル低っ。
吊ってくる。
738miminyami no BEMANI talk story 8th:02/09/21 18:24 ID:???
ニャミちゃんが危ない!なんかやな感じ…なんかなんか………やな感じだよ!
ミミ「ニャミちゃん!どうしたの?
ニャミ「………わからない……でも……おもくて……くるしい………
ミミ「!ニャミちゃん後ろ!
ニャミの背中には怨霊の塊みたいなものがあった。
怨霊「お…お………
ミミ「あんたが、ニャミちゃんを苦しめた犯人だね!!!こ、怖くなんかないぞー!こいつめ!こいつめ!
ミミは必死でフライパンで怨霊を追い払った。
ニャミ「う・・うう・・・あれ?
ミミ「ニ、ニャミちゃん…。
ニャミ「わたし………動けるよ……。
ミミ「………うっ……うっ…くすん………。
ニャミ「助けてくれてありがとう…それに…きのうはごめんね…
ミミ「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!
ニャミ「ど?どうしたのミミちゃん!?
ミミはいきなり泣いてニャミに抱きついた。
ミミ「ごめんね!…ごめんね!………きのうは……ひどいこといってごめんね!!!
ニャミ「……いいよ………気にしてないから……
ミミ「わたしたち……ずっと……ずっとずっとずっとともだちだよ!……ずっといっしょだよ!!
ニャミ「泣かないで………わたしたち………ともだちだからね……。

パチパチパチ

ミミ「?
ドクターS「いい友情劇だ!正直感動した、仲直りっていいものだよね。
ミミ「プ、プロデューサー!一体これはどういうことですか!
ドクターS「最近このテレビ局では幽霊が良く出るんだ。でも友情パワーって凄いものだよね。亡霊吹き飛ばす。
ミミ「それに、スタッフから聞いたんですけど、ゲストの暴れッぷりを公開する番組なんですか?
ドクターS「それは答えん。企業秘密だからね。この後番組だろ、せいぜい荒らしハガキを下手に読まない事だな。
739miminyami no BEMANI talk story 8th:02/09/21 18:43 ID:???
ミミ「ムスッ………
ニャミ「ミミちゃんあまりかかわらない方がいいよ…。
ミミ「あ!もうこんな時間!急がなくちゃ!!!
ニャミ「ほんとだ!いそごう!!!!!
ドクターS「あ、行く前にお前等にプロデューサーとして私からの助言を与えよう…。
ニャミ「何?
ドクターS「『   ア   ナ   タ   …   ワ   タ   シ   ノ   コ   ト   …   ス   キ   …   ?   』って言亡霊が最近ここいら辺でうろついてるから、
      十分そいつに気をつけろ…フッフッフ
ニャミ「えっ?亡霊………?
ミミ「そんなのいるわけ無いでしょ!急ごう!

ドクターS「………実に素晴らしい劇だな……でもおまえの怨霊取り付き攻撃を飛ばすとは…この友情……………流石だね………
?「ソウデスナ…
ドクターS「なぁ……S⇒ReΜ@]ersリーダー…『GENOM SCREAM spiritual mix』…。
GS-S「フッフッフ、タシカニ、ドクターS様、流石デスナ、アヤツラノパワー……。
ドクターS「でも、これから全てが、楽しくなりそうだな
GS−S「ソウデスナ、フッフッフ…
ドクターS「フフッフッフッフッフッフッフッフッフ、フハハハハハハハハハハハハハ、ハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハ…
今回はここまで。
とりあえずここまでの登場中心人物紹介。少しアレンジってます

ミミニャミ/このストーリーのミミニャミのビーマニトークの司会者、荒らしハガキが来すぎて困っている。
TAKA/悲劇のヒーロー、simonの見えない復讐にあって不幸な目にあう。
nagureo/simonの友人、このストーリーだけはsimonにDXY!しない。
大我大和/いかにも悪そうで怖い人だが、優しい。masayoが気になるらしい。nagureoのもうひとつの人格
PINKPONG/ドクターSにより記憶喪失した青年。現在、大和の家にいそうろう中。
masayo/暗い歌を歌った為暗そうに見えるが、実は結構優しくて友好的。不思議な能力を持っている。
常盤ゆう/リゼットのボーカル、元気でやんちゃな性格。masayoと友達。(このストーーリーでは)
ドクターS/TAKA(またはその他)にいじめられているため、ミミニャミのビーマニトークを利用して、コンポーザーに復讐をするsimonの恨みの集大成。現在、彼の人格の78%がドクターSである
???(simonのもうひとつのいい人格)/simonの人格の中でドクターSと対立する人格。あまり人をうらまない優しい人格。実はソフラン嫌いである。現在、彼の人格の約22%が彼である

>>596
すいません、この間までオタ厨向けポプキャラ小説出まくって、みなさまに迷惑をかけました。

そしてレスをくれた皆様ありがとうございます!!!
741ゲームセンター名無し:02/09/21 20:43 ID:???
>>724
とにかく飄々としてるwacワラタ
742毛布(もうふ):02/09/21 22:03 ID:???
いや、別になんてことないデータベースサイトなんですが、
何となく笑ってしまった。

http://www.psn.ne.jp/~slayer/allmusic/artist/Asaki.html
743330:02/09/21 22:27 ID:???
そしてこれはあの人かな? と他スレで無視されたネタを振ってみるテスト。
スレ違いですかそうですか……

http://www.kk-musicbank.com/sakka/asuka.html
744ゲームセンター名無し:02/09/21 23:00 ID:???
>>740
あの人かどうかは知らないが、とりあえず写真はカコ(・∀・)イイ!!
745330:02/09/21 23:06 ID:???
J-ROCK
All I simon
djTAKA

「サイモンのリミッ糞」を歌詞のテーマにしたロックです。
ソフランや糞譜面で生まれるあらゆるDXY!に対して憤りを覚え、嘆き、ビヨーンを問い、願う…そんなメッセージを楽曲や歌詞の全編に込めました。

ドメスティックで酸性の高い楽曲になったかと…個人的にすごく気に入っています。


( TAKA )

元ネタはオラサイトのフラッシュなのですが、simonを嫌う、TAKAさんの毒々しいメッセージが込められています。
制作中は、悲惨な出来に何度も胸クソが悪くなって嘔吐したものです。

「リミッ糞」はチンカスどものすることだから、メッセージがとにかく有機栽培的に存在し嘲るように作りました。


ムービー制作のときに、TAKAさんから戴いた歌詞で、あさき語です。

大変電波な詩ですので、ウパニシャッド哲学に自信のある方はどうぞ訳してみてください。
746330:02/09/21 23:06 ID:???
毎日毎日IIDXをして思う
コマニの経営まるでうまく行ってない
目を光らせる人外プレーヤーども
誰にも認められずなんの安らぎも得られない
だから思い切り糞譜面を作ろう
より多くのインカム手にするために

あんたの糞譜面はもうウンザリ
ソフラン加減はもう懲り懲り
俺はマトモにプレイしたいんだ
このまま閉店したくはないから
ほっといてくれ
無理難題を言ってる訳じゃない
俺はソフランされたくないだけ

サイモンマン
サイモンマン
サイモンマン
サイモンマン
747330:02/09/21 23:07 ID:???
何度作ればucchieが土下座して謝ってくれるだろう
クールに構えていたが俺は顎を失いかけていた
彼らの言う通りにしてきたが
今度は彼らが従う番だ


あんたの糞譜面はもうウンザリ
ソフラン加減はもう懲り懲り
俺はマトモにプレイしたいんだ
このまま閉店したくはないから
ほっといてくれ
無理難題を言ってる訳じゃない
俺はソフランされたくないだけ

サイモンマン
サイモンマン
サイモンマン
サイモンマン

前にも言ったが
再び言わせてもらう
だからとにかく聞くんだ
少しはソフランできるかもしれないから

※repeat

(shiro)

>>743
直リンスマソ
748ゲームセンター名無し:02/09/21 23:16 ID:???
TRANCE
PINGPONG DREAM
PINKPONG

この星の一等賞になりたいの卓球でオレは、そんだけ!
(PINK PONG)

あぁ、とうとうマトモだった人が壊れてしまった・・・。
(TaQ)

ネタでしょ?ネタだよね?そうだよね?タイトルがコレだからネタでしょ?
ねぇ、ねぇ、ねぇってば!!
(SIMON)

これもAhyax Twinの陰謀か・・・。
(TAKA)

( ゜∀゜)人(゜∀゜ )
(Ahyax Twin)

ムービーにはおかっぱに髪をカットしたPINKPONGさんが登場します。
本気だよこの人!!
(GOLI)
749ゲームセンター名無し:02/09/21 23:28 ID:???
drum'n'bass
diving money(y-t mix)
tiger YAMATO

tiger YAMATOがdiving moneyをリミックスしたら
マネーの虎か。おめでてーな。
(tiger YAMATO)

吉田栄作の「ノーマネーでフィニッシュです」の声と共にBPMが0に
なる場面は正に傑作だと思います。
(SIMON)

ミス画像は某サンデーのマンガの監修をしている男のニヤケ顔です。
この番組でて評価下がったんだろうね(ワラ
(shiro)
750(予告編) ◆ABSOFATE :02/09/21 23:38 ID:???

「もう、決まったことなんだよ…」

肩を落とすFujii。
まさかと思って上層部に問い合わせてみたが、現実は無情だった…

「beatmaniaは、次の作品が最後になるってさ…」


初代beatmaniaが誕生してから5年。
「音楽ゲーム」という新しいジャンルを生み出したbeatmaniaが、
ついに終焉を迎えるときがやってきてしまったのだ。


"beatmania the FINAL"

 例 に よ っ て 期 待 せ ず に 待 て !
751ゲームセンター名無し:02/09/22 00:19 ID:???
HYPER RAVE BATTLE
B 4 U:
2GB feat.RIYU

最近、あさきと山岡が仲良く電波を出していたり、
wacがポヤヤンな雰囲気全開だったりと、なんか平和な気がする。
「ちがう!そうじゃねえ。KOMANIクリエーターってのはもっとサツバツとしてるべきだ!!」
その思いで、このBATTLE FOR UNLIMITED…B4U:を書いた。
この極限の戦いにふさわしいヴォーカルを探すのに手間取ったが、
小坂がしゆなをDXY!している現場に遭遇したので彼女にした。
決め手は実にいいドスの利いた声だったから。
(U1−ASAMI)

コラ!アイドルオタども!!普段、DDRしねえ癖にアイドルっぽい
アタイが出てるからやってみるってのはどういうことかと。
いいか、DDRってのは踊りと踊りがぶつかり合う殺し合いなんだよ、
てめえみてえな軟弱ドーテイがやってんじゃねえよ!と
そんな常日頃たまってる鬱憤をこの曲にこめてみました♪
(小坂 りゆ)

コラ、アサミ。ワイの真似して何やってんねん!しかも俺のB4Uと、りゆタンに…
後、小坂、しゆなをいじめるのも大概にしなさい。
お兄さん外部にばれないようにするの大変なんだぞ。
(NAOKI)

サツバツっていうよりドロドロだねDDRは。
(TAKA)
752ゲームセンター名無し:02/09/22 01:08 ID:???
>>743
一応マジレスすると、asukaたんじゃ無いよ
753さつや ◆TFdjTAKA :02/09/22 02:27 ID:???
>>742
ワラタ
754754:02/09/22 10:25 ID:???
SIMON「明日は僕のライヴビヨ〜ン♪ 楽しみだなぁ〜。・・・あ、YAMAOKAさん。 オハヨウございます」
YAMAOKA「やあやあ。 SIMON君じゃないか。」
SIMON「あの・・・後ろにしょってある籠は何なんですか?」
YAMAOKA「ああ(笑) 僕の自家製マツタケですよ(笑)」
SIMON「マツタケ!?・・・・ぼ・・・僕は、これからライヴの準備なので・・・サヨナラっす!!」
YAMAOKA「あ〜あ〜・・・。走っていっちゃった。 さて、マツタケを届けるか(笑)

―UDX開発室―
YAMAOKA「みなさーーーん! オハヨウゴザイマーーース(笑)」
TAKA(またきたよ・・・」
wac(またですか・・・)
髭(逃げれないかなぁ・・・)
NAOKI(1日1回はくるな・・・)
TaQ(たまたま遊びに来た時に・・・)
TAKA「・・・・で。 今日は何しにきたんだ?」
YAMAOKA「今日は、お世話になってるお礼も兼ねてマツタケを持ってきました(笑)」
wac「YAMAOKAさん。 そのキノコは大丈夫なんでしょうね?」
YAMAOKA「当たり前じゃないですか! 僕が食べても問題なかったし。」
TAKA「ま・・・まぁ・・・とりあえず食べようか・・・」
YAMAOKA「じゃあ、僕が料理しますね(笑)」
全員(大丈夫かよ・・・)
755754:02/09/22 10:26 ID:???
食事が食べ終わり・・・。
TaQ「ふー。 YAMAOKAに料理の才能があったなんて以外だよ」
NAOKI「せやな。 毎日料理食ってもかまわへんけど(笑)」
髭「キノコも美味しかったしね」
YAMAOKA「こんなので良ければ、毎日作りますよ(笑)」
wac「・・・・・あれ? TAKA、どうしたんだい?」
TAKA「なんか・・・・さっきから・・・笑いが・・・アヒャヒャ!!」
TaQ「う!? こっちは体がしびれっ!?」
NAOKI「あかん・・・死んだ爺さんが見えて・・・」
髭(すでに倒れている)
wac「ぼ・・・僕も・・・なんか眠気が・・・」
TAKA「あひゃ・・このマツタ・・ひゃは・・本当にだいじょうぶ・ヒャハハ!」
YAMAOKA「んー・・・やっぱり通販で手に入れた「マツタケ飼育」の本がダメだったかなぁ(笑)」
TaQ「・・・や・・・やまおかは・・・なんで・・平気・・・なんだ・・・」
NAOKI「普段、笑ってばっかだからやない? ジイチャンマッテー」
YAMAOKA「後、あさきが作ってた液体も飼料にしたような(笑)」
TaQ「・・・・・・」
NAOKI「・・・・・」
wac「・・・・・・」
髭(気絶している)
TAKA[アヒャヒャヒャヒャーー!!!」
結局、キノコの副作用が治るのに3日間かかったらしい・・・。

読みずらくて、スミマセン・・・。
756ゲームセンター名無し:02/09/22 13:53 ID:???
>>742
蛹をクリックして更にワラタ
http://www.psn.ne.jp/~slayer/allmusic/sanagi.html
757ゲームセンター名無し:02/09/22 16:02 ID:???
>>742>>756
孤高のあさきを感じますた。少し物悲しげかも。
758ゲームセンター名無し:02/09/22 17:10 ID:???
作曲 蛹
編曲 蛹
作詞 蛹
歌 蛹

名義 あさき
作曲 あさき
編曲 あさき
作詞 あさき
歌 あさき

759ゲームセンター名無し:02/09/22 18:33 ID:???
>>751
お兄さんのもみ消しにワラタ
760ゲームセンター名無し:02/09/22 23:25 ID:???
>746-747 ワラータヨ。歌詞の元ネタはoffspringの曲「all I want」だよね?
761ゲームセンター名無し:02/09/23 05:25 ID:???
元ネタより先にドラえもんのフラッシュを思い出した漏れ。脱線スマソ
762(・・;):02/09/23 10:38 ID:???
大人になっていく僕たちがいる。

しかし、いつからだろう。僕たちが変わってしまったのは。

村井聖夜、KEYBOARDMANIA 2nd MIXにて"MA-SSA-RA"を発表…


期 待 せ ず に 待 て !
763ゲームセンター名無し :02/09/23 10:53 ID:???
最近 本気で長文とネタでスレを分けて欲しい勢い
764ゲームセンター名無し:02/09/23 11:05 ID:???
また前みたいな状況に戻すって事?
俺はこのままでも別にいいと思うけど・・・
765ゲームセンター名無し:02/09/23 12:33 ID:???
変に分けると過疎化によりdat落ちの恐怖がやってくる罠
766ゲームセンター名無し:02/09/23 13:06 ID:???
それよりも長文で出たネタをピックアップしてほすぃ…
767ゲームセンター名無し:02/09/23 13:35 ID:???
>766
ハゲドウ
768miminyami no BEMANI talk 作者:02/09/23 18:05 ID:???
最近ネタ切れ中です。

みなさんのレスをお待ちしております。
769ゲームセンター名無し :02/09/23 18:47 ID:???
>>768
ネタなくなったならできるまでかかなくていいよ
キャラ頼みの惰性ギャグほどつまらないものはないし
770ゲームセンター名無し:02/09/23 19:42 ID:???
なんか、Regulusの小説を無性に書きたくなったのだが。
いらん!とか言われたら、ここにうpはしないけど。
771ゲームセンター名無し:02/09/23 20:34 ID:???
>768
もう二度と書かなくていいよ。
772ゲームセンター名無し:02/09/23 20:53 ID:7vg/2G3G
>768
あなたの作品読んでで、一番恐れていることは
「これ、終わるのか・・」ってコトです。

ちゃんと終わらせてね。
773ゲームセンター名無し :02/09/23 20:58 ID:???
>>772
無意味に1回10カキコくらい戦闘シーンばっかりの日が続いて
最後はKONAMIちゅどーんってオチはどうよ(藁
774ゲームセンター名無し:02/09/23 21:46 ID:???
ここで適当な小ネタを一つ。勢いだけで何処まで飛ばせるか?

KAGE「ビーマニ・イントロクイーーーーーズ!」
一同「イエーイ!」
KAGE「さて(中略)、ここで問題と行こう。これからある曲の一部をかける。それがなんの曲だか当てるわけだ。では、スタート!」
[ワン]
KAGE「さー、これは何だー?」
SIMON「321STARS!」
NAOKI「BRE∀K DOWN!」
KAGE「ブー、正解はI Was The Oneでしたー!」
good-cool「さすがに気づかないって」
775ゲームセンター名無し:02/09/23 22:01 ID:???
KAGE「ついでにもう1問いくぜー!」
一同「い、イエーイ…(よく考えたらさっきのイントロじゃないような…)」
KAGE「今度は大ヒント!先に誰の曲だか謂っちゃうぞー!」
一同「は?(何かやな事あったのかな?管理職は色々あるからなぁ)」
KAGE「TaQさんの曲にするよー!ちゃんと答えろよ、TTコンビ!」
TaQ&TAKA「あ?ああ…。凄い呼び方だな」
[(うねるテクノサウンド)]
TAKA「DXY!」
TaQ「QQQ!」
KAGE「ハッズレー!正解は…あれ?」
TT「ん?違うの?」
KAGE「え、えーと、…(ボソ)ランダムビート(ボソ)」
TT「DXY!」

これがやりたかっただけでふ。
776顎寺修 ◆pabeZICk :02/09/23 22:27 ID:???
>768ミミさん

www.psn.ne.jp/~slayer/allmusic/名義とか作曲してる人の名前でも勉強して下さい。
個人的にLS(LOVE SO GROOVY)の作曲者とか、南雲さんじゃ無くてHIRO総長ですよ。
一度目を通して下さい。
777ゲームセンター名無し:02/09/23 22:35 ID:???
>>768
キャラクターは出さない方向でお願いします…。
あと、適当に改行したり、ト書き入れて欲しい。
セリフのみの長文はかなり読むの疲れます。
778ゲームセンター名無し:02/09/23 22:44 ID:???
>>768
もっと肩の力を抜いて、自分が自信を持って発表出来る作品を書いて下さい。>>777が言うように、読むのに疲れてしまうので。
そして小説を書く上でなにより大切なのは、終わらせることだと思います。きちんと終わらせることが出来て、初めて作品になるのでは無いでしょうか。
 
頑張って下さい。
>778
はい…
780778:02/09/23 23:06 ID:???
>なっち
おぉ、ちゃんと伝わったYO!(ワラ
 
と言う訳で、がんがって下さい(w
781ゲームセンター名無し:02/09/23 23:47 ID:???
私は、アグレッシブな女。


長編小説「SMOKE」にご期待下さい。(そのうち公表します。)

782食い倒れ名無し ◆MC.Music :02/09/24 00:00 ID:???
>>781は「どこでも寝る」&「新幹線の通路で新聞紙を広げて座る」の技を拾得済み
783毛布 ◆MUrMURjw :02/09/24 00:06 ID:???
予告ラッシュですねえ。
784ゲームセンター名無し:02/09/24 01:52 ID:???
私は電人イェーガー、バイクに変形出来る正義のロボ。

長編ドラマ「電人イェーガー」(2015年放映開始予定)

ご期待ください。
785ゲームセンター名無し:02/09/24 02:07 ID:???
長編が凄い勢いですなぁ。

・・・・・。
「A」の続き書かなきゃ、、、。
786ゲームセンター名無し:02/09/24 03:52 ID:???
>>753
ワラタ
787ゲームセンター名無し:02/09/24 04:32 ID:???
otoko rock/忍者ヒーローシノビぁーん/腹筋電波帯

と、そんなわけでテキトーにテキトーな人たちを集めてテキトーに作ってみました。
いや、なんでテキトーって僕自分の音楽活動で忙しいし。
(国道一号)

おはこんばんにちわーー!今回は腹筋電波対のメインボーカルとしてtb
(ひでお)

(゚∀゚)ブーメランッテベンリダヨネ!
(あさき)

(゚∀゚)ソウデスネ(ワラ)
(山岡晃)
788さつや ◆TFdjTAKA :02/09/24 05:40 ID:???
>>786
ああそうさ!!
自分で作っといて笑ってしまったさ!
789ゲームセンター名無し:02/09/24 09:21 ID:???
正直、ビーマニトークがちょっとウザく思えてきました
とある日。

(ピーンポーン)

ドクターS「はーい」

(がちゃ)

?「警察ですが、ビーマニトークのプロデューサーの杉本さんですね?」
ドクターS「? そうですが何か」
警察「名誉毀損の容疑でタイーホします」
ドクターS「ガ━━(゚Д゚;)━━ン!!」

こうしてビーマニトークは終了しましたとさ。


(完)
791SMOKE−1:02/09/24 15:14 ID:???
私はアグレッシブな女。
今日も今日とて、音響機材に立ち向かう。


「また、音楽を提供してくれないか?」
一週間前に、石川貴之という男から連絡を受けた。
beatmania2DX8thstyle。2DXシリーズへの楽曲提供は3度目になる。
これまでは、比較的速いペースで曲を仕上げていた(つもりだ)。
そしてその4曲は、いずれも人気を博してきた(つもりだ)。

しかし、今回は何かが違っていた。
792SMOKE−2:02/09/24 15:15 ID:???
イメージが、浮かばない。

自分が「スランプ」であるというのを認めたくない。

・・・しかし、これは事実。
探しに行こう、新しいイメージを。


私はイメージを探しに、2DXシリーズが置いてあるゲームセンターに足を運んだ。

実は、私はこのシリーズに楽曲提供しておきながら、
あまり他の人の曲を聴いていなかった。
初めての楽曲提供の時に、石川貴之の曲を2、3曲聴いただけだった。

・・・他の人はどんな曲を書いているのだろう。
頭の中を疑問が駆け巡る。
793SMOKE−3:02/09/24 15:16 ID:???
2DXシリーズは、あいかわらずの人気のようだ。
そこには、3、4人の行列が出来ていた。

画面に目を向ける。
そこには、色々なジャンル、そして色々な作曲者が群を成していた。

音楽に耳を傾ける。
しかし、そこには探していたイメージは無かった。

いや、今を思うと、それもヒントだったのだが。

「ここには無かった・・・。」
私は諦めて、その日はもう出歩くことは無かった。
794SMOKE−4:02/09/24 15:17 ID:???
あれから一週間。
未だに曲作りは進んでいない。
そろそろ、曲を完成させないといけないのだが、
依然として、作業がはかどらない。
退屈な脳内。閉じてゆく瞼。


気が付くと、私は夢の中にいた。
そこは、あたり一面真っ白だった。
一体、ここは・・・。

しかしその時、突如現れ出した「黒煙」。
そしてその時、突如流れ始めたゲームセンターでの音楽。
さらにその時、突如姿を現したイメージ。


・・・・・・そうだ!
795SMOKE−5:02/09/24 15:17 ID:???
それから、何があったかは覚えていない。
ひたすら機材に向かい、夢の中のイメージを思い出し、創り出す。

そこから、曲が出来上がるまでに、時間はそうかからなかった。

そして、今ここに、その一曲が入ったMDがある。
タイトルは勿論、「SMOKE」。


私は、アグレッシブな女。 名前は、Aya。  ――完――
796ギタドラヴァカ:02/09/24 15:18 ID:???
第3章
あの日から数日、wacは殆どポップン8の作成から離れがちになっていた。

『ポップンから曲を移植したい。曲数などはそっちに任せるけど、出来る限り過去の作品には無い物で頼む。』

例の会議の席で、泉からはこう告げられた。
もともと自分が担当してる曲も9割方終わっているので、移植のほうに尽力する事にした。
しかし、思ったよりも事は難航し、日を追う毎にwacの表情は険しいものとなっていった。

「すわさんの曲を・・・って思ったけど、Handsome-JETさんが似たような感じの歌詞でやってるし・・・あ”〜、わからんっ!」

今居る場所は開発室ではなく、近くのファーストフード店なのだが、他の客や店員の視線を浴びても気づかないほどwacは完全に行き詰まっていた。

「小野さんに無理頼んで、マジSKAの曲をって思ったけど、それで新曲出すって言ってたしなぁ・・・」

もはや八方塞りかと思い、諦めようと思っていた時に知った声がwacにかかった。

「前の席、良いかな?」
「ん?・・・あ!南雲さん。どうぞ。」

wacに声をかけたのはbeat maniaの生みの親とも言える南雲玲生であった。

「随分と悩んでるようだけど、今度のポップンに入れる曲の事かい?」

南雲はそう言いながら、wacの前に広げられたメモに手を伸ばし、その内容を見て眉をひそめた。

「ギタドラぁ?何でまたwac君が?ポップン担当でしょ、君は。」
「えぇ、まぁそうなんですけど、以前泉さんにちょっと頼まれごとを受けましてね。」

wacは苦笑い交じりに応えると、残っていたポテトを全部口に放り込んだ。
南雲は一通りメモに目を通すと、ドリンクを一口すすりwacに訊ねた。
797SMOKE作者:02/09/24 15:18 ID:???
あとがき

murmurtwinsに続く第二弾として、SMOKEのストーリーを作ってみました。
例によってAyaファンの方々、ごめんなさい。
また、アイデアが出たときに書いてみたいと思います。
798ギタドラヴァカ:02/09/24 15:19 ID:???
「もう完全に思いつかない状態?まだあるんじゃない?」
「・・・んぐ!・・・ふぅ。もう完全にお手上げですね。向こうのスタッフからサントラ全部借りてあれこれ比べているんですが、コレっていうのになかなか当たらなくって。」

口に残っているポテトを無理矢理飲み込んで、wacは苦虫を噛み潰したような表情を浮かべ弱々しく応えた。
メモを片手に南雲は外の方を見ながら考え込んだ。
しばらく二人の間に沈黙が流れたが、南雲の突然の発言で事は一気に進んだ。

「アレがあるよ!ソフロ。アレだったら、まだギタドラで出てないでしょ。」
「ソフロですか?・・・あぁ、言われてみれば確かに無いかも・・・」

ソフロとはポップン5で収録された「HomesickPt.2&3」の事で、ネット上ではこの曲のファンクラブが存在すると言う噂があるほどの人気曲だ。
確かに、これまでのギタドラには無かった曲ではあるし、知名度・人気の面では全く問題が無いと言える。
早速採用・・・と思ったが、ある心配がwacの中に出て、踏みとどまらせた。

「泉さんたちは反対しないでしょうけど、杉本さんはどうでしょうか?」

確かにHomesickは名曲ではあるが、作曲者はwacでも南雲ではなく、杉本清隆である。
彼の了承無しには話は進められない。

「ソイツに関しては僕の方から話をつけるよ。まぁ、僕からの依頼だし。NOとは言わないと思うよ、アイツは。」

杉本と南雲はもともと親しい中であるので、南雲からの依頼とあれば杉本もOKサインを出さざるを得ないだろう。
尤も、彼に直接提案したとしてもNOと言われる可能性は限りなく低いであろうが。

「じゃぁ、OK取れたら連絡ください。すぐに泉さんに伝えますので。」
「ん、わかった。そっちも頑張れよ。」
「はい。また今度曲お願いしますね。」
「了解。」

wacはトレーを片付けると、足早に社の方に戻っていった。
799ギタドラヴァカ:02/09/24 15:19 ID:???
その夜・・・

Prrrr・・・Prrrr・・・Prrrr・・・

風呂を上がったばかりの杉本の元に電話が入った。

「はい、もしもし。杉本です。お客様がおかけになった電話番号は・・・」
『笑えない冗談だな。サイモン。』
「ったく・・・その名で呼ばないでよ。もう僕はコナミの社員じゃないんだから、ナグレオ」

ナグレオ、サイモン。それぞれ、南雲と杉本がコナミに所属していた頃の主な名義だ。
しかし、二人とも既にコナミを退社してフリーランスとなっている為、現在は本名で活動している。

「ところでこんな夜中に何のよう?急ぎ?」
『イヤ、そういう訳じゃないんだけどね。』
「じゃぁ何さ。口調から察するにさほど重要な話じゃ無いっぽいけど?」
『ところが重要な話なんだな。今日、wacから面白い話を聞いたんだ。』
「面白い話?それが僕と関係あるの?」
『まぁまぁ、慌てなさんな。なんでもな、wacのやつ泉さんからエラい課題を出されたそうだ。』
「エラい課題?・・・あの人からの課題だとしたら、相当キッツいんだろうねぇ。」

杉本は苦笑い交じりに、缶ビールのプルトップを空け、それを一気にあおった。

『まぁ、エラい課題ではあるけどキツくは無いね。何でも次回のギタドラでポップンからの移植曲を入れようって話が出てるんだ。』
「あ、話が読めてきた。」
『なら話が早い。どうだ?お前としては。ソフロを入れてもOKか?』
「そこで断って僕に何の得があるのさ。ギタドラをポップンファンに広められるし、ギタドラファンに僕の曲を知ってもらう。良いじゃないか。」
『ソイツを聴いて安心した。明日早速wacの所にソレを伝えるよ。』
「ん。サンキュ。じゃ、おやすみ。近々ライブがあるからさ、ヒマが有ったら来てくれよ」
『本当にヒマだったらな。』

こうして、HomesickPt2&3の移植は決まった。
800ギタドラヴァカ:02/09/24 15:22 ID:???
とりあえず、「HomesickPt2&3」編は終了。
次回は「BRE∀K DOWN!」編です。
予定としては「too late two」も取り上げたいです。

・・・毎度の事ながら執筆速度が遅くて申し訳ないです。
文章もヘタレだしさ・・・
801SMOKE作者:02/09/24 15:35 ID:???
ギタドラヴァカ さん
まあ、お互い頑張りましょう。
面白かったです、はい。
802ゲームセンター名無し:02/09/24 17:18 ID:???
夢でどうのこうの、はもう飽きた
別作者でRealきヴぉんぬ
803ゲームセンター名無し:02/09/24 17:45 ID:???
>>800
面白かったです、これからも頑張って!
804ゲームセンター名無し:02/09/24 18:22 ID:???
>>800
淡々としてて読み易かったです。
「too late two」編も是非…!!!
805ゲームセンター名無し:02/09/24 18:49 ID:9XjcgoFt
Spped core
MAX BPM IS 600!!
sampling masters MEGA

おいゴルァ!NAOKI!お前はMAX300やMAXX程度の曲でハードコアと本当に呼べる
のか!?俺は納得いかん!!そこでお前の曲をリミックスしてみたぞ!
どうだ!?
これでユーザーにどちらがハードコアか投票して貰おうじゃないか?なァ!!??
(sampling masters MEGA)

なんか、ガバキックがやたらと耳障りで
他の音が聞こえないよ。
(2MB)

ちょっと遅いからデフォルトでHS3付けてみたらどうですか?
(SIMON)

同意。
(ucchie)

と、とと投票なんか行いませんよ細江さん!!?
気持ちは分かるけど600は流石にBM向けじゃないような・・・。

え、そうなんだ。
(ucchie)
806ゲームセンター名無し:02/09/24 18:52 ID:???
BM向けじゃないような・・・の後に(TAKA)が入ってないのに加えて
アゲちまった・・・。鬱だ・・・。

続き

フタリ(・∀・)ツレタ!
(NAOKI)
807ミミニャミのビーマニトーク:02/09/24 19:07 ID:???
その頃ミミニャミはなんとかスタジオに到着。

ミミ「ふぅー。まにあった!
スタッフ「ミミちゃん遅いよー。本番後1分前だよー!

スタッフとゲストの怒っている顔が目立っていた。

スタッフ「ニャミちゃーん!どこ行ってたのー?もうゲストさんカンカンだよー。
ニャミ「あの…それは……
スタッフ「本番10秒前!ニャミちゃん!ミミちゃん!早くして!
スタッフ「本番5秒前!3!2!1!Q!
808ミミニャミのビーマニトーク:02/09/24 19:27 ID:???
ミミニャミ「みなさーん!こんにちはー!!ミミニャミのビーマニトークの時間だよ!!!
ミミ「今回は!人気集中間違いナシの2人組み大我大和feat.masayoの皆さん!!!
ニャミ「そして再登場のTAKAさんだよ!!

そして彼らは、真剣そうにカメラに目を向けた……。

大我大和「押忍!俺がタイガーヤマトだ!なんでも質問してくれ!!
TAKA「ビーマニファンの皆さん、こんにちは、TAKAです。
masayo「………こんにちは……masayoです………目立たないボーカリストですけど………宜しく御願いします!
ミミ「あ…あはははは…みなさん真剣な顔で…。
ニャミ「早速おはがきを(キャー、今日もあらしハガキ来てるよ〜。)
TAKA「そのハガキは視聴者さんからのではなーい!!!
ミミ「え!…視聴者さんからのではないの?

とつぜん、TAKAが叫んだ言葉に驚くミミニャミ。
809ミミニャミのビーマニトーク:02/09/24 19:36 ID:???
大我大和「さぁ!一緒にプロデューサー部屋に行こう!!!
ニャミ「え?どうして…。
大和はミミニャミの手を掴みプロデューサー部屋へと向かった。
TAKA「yamatoとPINK PONGから聞いた!あれはドクターSの罠だ!
ミミ「え・・・?ドクターS?
スタッフ「!オイオイ本番中だぞ!!どこへ行くんだ?プロデューサーの罠?何の事だ!!
大我大和「そんなのお前等が知る必要も無い
スタッフ「ひっ……。
大和は止めるスタッフを怖い目でにらみつけた。
スタッフ「か、監督!視聴率がぐんぐん下がってます!!
監督「あ〜もう駄目もう駄目!撤収だぁ〜い!あの二人もクビだぁーい!
810ミミニャミのビーマニトーク:02/09/24 19:59 ID:???
プロデューサーの部屋へと向かうTAKA達。
大我大和「さぁ!ドクターS盗まれたゲームデータをココで返してもらおうか!!
ドクターS「・・・・・・・・・フッフッフ……。
ドクターSは数秒薄ら笑いを浮かべながら社長みたいな大きい椅子に座りながらTAKA達の方へと向く
ミミ「!!!……あ、あなたは…
ニャミ「ス……スギ君………?
ドクターS「ふっ…僕はスギではない。ドクターSだ。この番組のプロデューサーだが何か。
TAKA「て、てめぇ!よくもよくも俺に恥をかかせやがって!!ディキs
ドクターS「甘いね。
TAKA「何!?うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!
ドクターSは殴りかかるTAKAの拳に手をかざして、TAKAを吹き飛ばした。
ミミ「…たっ・・・
ニャミ「TAKAさん!大丈夫ですか?
811ミミニャミのビーマニトーク:02/09/24 20:11 ID:???
ドクターS「君達もみたかい?これが恨みのパワーなんだ。いつも君たちのDXY!されたこの恨みが恐ろしいだろう。
TAKA「おっ、お前!!!なめんじゃ・・・・・ねぇ…。
大我大和「動くな!大分怪我をしている!!!MASAYO!手当てしろ!
ミミ「う、嘘でしょ……杉くんがこんな事………どうして……
ドクターS「おいおい、何度行ったら解るんだ?僕はドクターSさ。何でかって?こいつらがsimonをいじめすぎたため僕が生まれたって訳さ。
ニャミ「それで、ゲストさんたちを……暴れさせて………わたしたちを利用して……ひどい…
ドクターS「すまんかったね。君達には悪い事をした、でも僕をいじめすぎた人も僕より悪いんだよ?許せ。
大我大和「ふざけんじゃねぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!
大和は虎大和を召喚した。
ドクターS「ほぅ。その手は古いね。
812ミミニャミのビーマニトーク:02/09/24 20:33 ID:???
大我大和「クソ!simonの癖に…どんな攻撃もきかねぇ!
ドクターS「どうした?もう終わりなのか?じゃあ僕のターンだね。行けDylm?-SL。
ドクターSは指を鳴らした、その時、女のような人影が現れた。

Dylm?-SL「ねぇ……私のこと……好き…?ボス…
大我大和「おっ…おまえは………
突然、魔性の女が大和の頭をなでて誘惑した。
Dylm?-SL「わたし…貴方を…ずっと探してたわ……もしかして…私のこと…嫌い…?
大我大和「……
Dylm?-SL「ねぇ、好き…?
大我大和「………
ミミ「(ワタシノコトスキ?)!大我さん!!これは罠だよ!!!
ニャミ「そうだよ!!もしかしてDylm?じゃ無いかもしれないよ!!!
大我大和→レオ君化「……
ドクターS「今だ
Dylm?-SL「(ギラッ)バキッ!!!
レオ君「!!?
大和からレオに戻った瞬間、女は人格が変わったように、レオに数発のパンチを食らわせた
Dylm?-SL「ネ  ェ  …   ス   キ  ?   コ   ン   ナ   ワ   タ   シ   デ   モ   …
レオはやる気をなくしたせいか、女のそのパンチをかわさなかった。
Dylm?-SL「  コ  ン  ナ  ワ  タ  シ  ス  キ  ?  キ  ラ  イ  ?
レオは最後の女のパンチを食らった後、約2メートル吹き飛んで、壁に激突して気絶。
813ゲームセンター名無し:02/09/24 20:45 ID:???
>SMOKE作者さん
確かに、最近の話では(貴方に限った事ではなく)全体的に夢が関わってるものが多いんですよね
もし、夢を使うのなら、ただ使うのではなく
もうちょっと意味のある使い方をしてみてはどうでしょう?
ただでさえ夢ネタが多い中、ただ夢の中で「こういうイメージがあった」というのだけでは
読み手は飽きてしまうかもしれません
と、偉そうな事をいってしまいました・・・

>ギタドラヴァカさん
淡々として読みやすかったです
ちょっとその後のwacが気になったり・・・
他の曲のほうも楽しみにしてます
814ミミニャミのビーマニトーク:02/09/24 20:49 ID:???
ミミ「!レオ君!!!大丈夫!!!!!!
ニャミ「ねぇ!しっかり!
ドクターS「おやおや、もうオネンネかい?はやいねぇ!
ミミ「す、スギ君見損なったよ!自分の大切な友達を、こんなにひどい目にあわせて。
ドクターS「ドクターSと言ったろう。これで3回目だ。
ニャミ「ゆ、許さない……許さないよ……!許さないよ!!!
ドクターS「許さないのはこっちの方だ、かってに人の部屋に入って…。

ドクターSは手元のボタンを押した瞬間、ミミニャミとレオの上から牢屋が落ちてきた。

ミミ「な!何これー!私をどうする気?
ドクターS「君達は僕の秘密を知った以上、この牢屋で暮らすのだ。あとでこの牢屋をボイラー室に運ぶのさ。
ニャミ「ひどい…あんまりだよぉ!!!
ドクターS「猫、兎、虎で動物園ができそうだな!!!ショーして客がきて大もうけだな!ははは!
ミミ「ひどいよ!許さない!!!

ドクターS「お、そういえば。あの顎とあの暗い女を捕らえるのを忘れたな。どこいったんだ?…まぁいい、あとで地獄を見せてやろう…
815ミミニャミのビーマニトーク:02/09/24 21:03 ID:???
その頃、あの二人は、プロデューサー室の

masayo「…大丈夫ですか?
TAKA「あぁ…
masayoはTAKAに包帯を巻き、手当てをした。
masayo「simonさんのことは…ゆるしてあげないんですか?
TAKA「…あぁ、あいつ、俺がいじめ過ぎだからって…。今ごろ大和とミミニャミは牢屋の中だろう…。ひでぇ奴に変わったもんだぜ…イテテ…
masayo「……あまり動かしちゃだめだよ…!わたしが病院まで連れてってあげるから!
TAKA「いや…。いい…ここで暫く休む…休めば治る……。
masayo「でも…simonさんに見つかったら…。
TAKA「君が俺を病院運ぶ前に…やることが……ひとつだけ………ある
masayo「でも
TAKA「君には素晴らしい力を持っている…。
masayo「え?
TAKA「その力で今すぐ君はsimonの悪夢を…取り消して・・・くれ・・・
masayo「え?私の、素晴らしい力…?
TAKAはその言葉を残したまま、眠りについた。
816ミミニャミのビーマニトーク:02/09/24 21:08 ID:???
masayoはPINKPONGが言った事を思い出した

『君はスーパーガールなんだ』

masayo「その力で……simonさんの………悪夢を……取り消す……。

masayoは立ち上がった、彼女はドクターSと戦う決心をした。

「………わたし、まけない……!」
817ゲームセンター名無し:02/09/24 21:11 ID:???
nagreo「馬鹿な・・・じゅ、1〜18万・・・!!?」
SIMON「瞬間的にできるソフランはまだまだこんなもんじゃねぇぞ」
818ミミニャミのビーマニトーク:02/09/24 21:17 ID:???
すいません!ほんとすいません!長すぎました!!最終話は近日公開です。
819ゲームセンター名無し:02/09/24 21:20 ID:???
もう疲れたよ...
820ゲームセンター名無し:02/09/24 21:22 ID:???
>>819
禿同。

最初はおもしろかったがさすがに長すぎてダレる、、、
821ゲームセンター名無し:02/09/24 21:31 ID:???
>>818
nageeeeeeeeeeeeeeeeeee
822とりあえず予告してみまふ:02/09/24 21:34 ID:???
−さて、この名義で曲を書くのは最後になるかもしれないわけだが−

「ヤツが表のトランスなら俺は裏のトランスってところか」
「やっぱり夢には頼れないか。枕の下にCD入れてみたんだけどな」
「ピラミッド?ピラミッドねえ…」
「銃声?」
「俺は難易度だけのアナザーを必要としていない」


   現実と理想の境界

HYPER BOUNDARY GATE

     L.E.D.LIGHT
823ゲームセンター名無し:02/09/24 21:40 ID:???
lala moore「とぅるっとぅるっとぅる!
masayo「……とぅるとぅる?

SANA「ねぇユウちゃん、masayoちゃんlalaさんと何話しているの?
常盤ゆう「あの二人最近仲良いんだってさ。トゥルトゥル語使ってね。
SANA「とぅるとぅる語?
なげえとかいわれたらただでさえかくのがはばかられるそふらんがもっとかきづらいじゃないか!
825ゲームセンター名無し:02/09/24 21:53 ID:???
ソフラン?ソフロワだろ馬鹿。書く気も無い癖に一説ぶってるんじゃねぇよ糞コテが。
826ゲームセンター名無し:02/09/24 21:58 ID:???
SILV×AGOP、LISU×kimixキボン
827ゲームセンター名無し:02/09/24 22:09 ID:???
長いからウザイとかじゃなくて、読みにくいからウザイんじゃないの?
828ゲームセンター名無し:02/09/24 22:15 ID:???
 多分>827氏の言ってる事がそうだと思う。別段長くても読ませる文章ってのは有るわけで、
寧ろなんっていうかドタバタの部分が無意味に分かり辛くなりすぎて、それで大半の人達が
読む気を無くしていると思う。
 読ませる事を意識するのであれば、どこかで区切りをつけるとか或いはポイントの部分で
文章を離すとかしないと「もういいよこんなもん」としか思われなくなってしまうよ。
829ゲームセンター名無し:02/09/24 22:24 ID:???
なんかね、1行ずつキャラが長文でセリフのみってのがよみづらいの。
誰が話してるかわからなくなって。
そのうえずっと続いてるから、今更最初から読む気になれないの。
だから正直早く終って欲しいの。
830ゲームセンター名無し:02/09/24 22:37 ID:???
もう>>790のような終わり方で良い。
831毛布(もうふ) ◆JBWAyVC6 :02/09/24 22:40 ID:???
ってか、長編まとめサイトの管理者さん、
そろそろ まとめた方が良いのでは?
832SMOKE作者:02/09/24 22:59 ID:???
みなさん、感想どうもです。
確かに、夢ネタは最近多いと思っていたのですが・・・。
まあ、これに懲りずにがんぼります。
833789:02/09/24 23:19 ID:???
どりいむぷろじぇくとだっけ?
アレも確かセリフonlyだったけど、別にウザいとか感じなかったんだけどなぁ
ネタの問題か?
834毛布 ◆MUrMURjw :02/09/24 23:26 ID:???
>>831
やっているうちに「L」の手直しをしている自分がいるわけで。
そろそろ挙げようかなと。
835ゲームセンター名無し:02/09/24 23:39 ID:???
漏れ個人の意見だけど、キャラがからんでると痛い。
836ゲームセンター名無し:02/09/24 23:44 ID:???
>>SMOKE作者
馴れ合いがやりたいだけならホムペでも作ってください。
837ゲームセンター名無し:02/09/24 23:50 ID:???
んー、やはり想像力が働くような状況描写って必要なんだね。
色々な作品を読んで勉強させて貰ってます。 
>>ミミニャミト-クさん
最後まで見届けるよ。願わくば最終章上げた後でも良いから、キャラクタ-小説じゃ無い作品を読むことをお薦めします。台詞だけの話じゃ勿体ないよ、それ。
838ゲームセンター名無し:02/09/24 23:55 ID:???
>833
あれは一回一回の投稿が短かったし、登場人物も少なかったから。
ミミニャミトークさんは登場人物が多すぎて広がりすぎてるってのもあると思う。収拾つかなくなっちゃうよ。
あと、一回でいいから、最初から最後までストーリーを通して考えるのも結構大切ですよ。
やっぱりイメージが固まってたらさっと書けるもんだから。
パソコンが無いんだったら、ノーにでもかるく書いてみたら?大分違いますよ。
839ゲームセンター名無し:02/09/25 00:13 ID:???
あとミミとニャミだけ半角カタカナだったり英字が半角だったり全角だったり、
「…」だったり「・・・」だったりも読みにくい要因と思う。

そしてキャラが絡んでるから痛い、面白くないとかじゃなくて
ただ単に文章力や話の構成力が足りないだけなんじゃないかなぁ…
840ゲームセンター名無し:02/09/25 00:29 ID:???
>>822
L.E.Dキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
841ゲームセンター名無し:02/09/25 02:19 ID:???
>ミミニャミトーク
セリフ終わりのカッコ(」)が無いせいで、せっかくト書入れてもかえって読みにくくなってる。
未だ消えぬ誤字脱字。(ある程度は仕方ないけど、気持ちよく読むには多すぎる)
ト書自体が妙に浮いてて雰囲気をつかめない。(ドラクエみたいなのはなぜ?)
そもそも全般的に説明的なセリフが多い。
こういった点で場面の雰囲気が伝わりづらく、私は読みづらいです。

身銭を削ってまで投稿する気概は買うけど…ちょっとなぁ、てのが正直なところ。
842330:02/09/25 02:21 ID:???
ACCIDENT
CRASH IN THE NIGHT(ROMANCE MIX)
AKIRA YAMAOKA

いつものように自家製マツタケをほおばりながら猛スピードで夕方の暗い山道を走っていたんですが(笑)
ふと後を振り向くと、どうも3人ほど轢いていたらしく、逆に笑えました(笑)

(AKIRA YAMAOKA)


通報しますた。

(GYO)
843便乗:02/09/25 02:45 ID:???
>>805
メガテメエ、コンナトコデアブラウッテンジャネエヨト。
コレダカラニホンノオタハ(省略されました…
(THE SPEEDFREAK)

…( ゚∀゚)ノ□ 〓( ゚∀゚)ノ□
(AhyaxTwin)

あの二人がOTAKU SPEEDのフライヤー持って恵比寿みるくにたたずんでました。
あと一ヵ月近くもあるのに…
(SLAKE)

藤井さん何で知ってるの!?つーか行くのかよっ!?
(元5鍵コンポーザー組)


くだらなくてスマソ。
844ゲームセンター名無し:02/09/25 03:10 ID:???
<<Introduction>>

real / 【語源 / 実物(re)の(al)】

派生語:reality(名)、realize(動)、really(副)

―――形容詞(more型、-er型)
1.本当の、真の、本物の、真正の、心からの、誠実な
2.現実の、実在する、実在的な
3.真に迫った
4.(〜が)伝統的な製法による
5.不動産の(対義語:movable)

―――副詞
本当に、まったく(really)

―――名詞:[the〜] 現実、実態、実在、実物

(英和辞書より抜粋)




―――うねるようなリズム。衝撃的なドラム音。
痛いくらいに肌に突き刺さる感覚はただ一つ。

―――そう、その曲はまさに“リアル”だった。



・AyaたんのRealです。そのうちうpします。
845“Real”:02/09/25 03:12 ID:???
タイトル入れるの忘れてた…鬱…。
846ゲームセンター名無し:02/09/25 14:36 ID:???
GF8thdm7thの収録曲が決まったその夜・・・とある居酒屋のカウンターに一人の男が居た。

肥塚良彦「ハァ・・・4曲削除か・・・しかもDREAM RUSHは即死だもんなぁ、せっかくStephenに歌ってもらったのに・・・」

と、溜め息を漏らす。それと同時に「ガラガラ」と戸が開いた。

Yuei「あ、肥塚さん」
中村康三「どうも、奇遇ですね」
肥塚「君達も浮かない顔だな。やっぱり・・・」
中村「俺、何か悪いことしたんですかね?3曲削除の上に即死が2曲も・・・俺・・・」
Yuei「ボクも、3曲しか作ってないのにその内の2曲が消えましたよ・・・」
肥塚「まぁ・・・人気と容量の問題というのは分かってるんだけどね。」
一同「ハァー・・・」
847ゲームセンター名無し:02/09/25 14:37 ID:???
と、またしてもその溜め息と同時に「ガラガラ」と戸が開く。

佐々木博史「ども、皆さんお揃いで」
肥塚「来んな」

佐々木「(゚Д゚ ;) ・・・アウア・・・」

哀しい表情と共に開きかけた戸を締める佐々木・・・

中村「ちょ、ちょっと今のは言い過ぎじゃ・・・」
Yuei「いくら佐々木君には削除曲が無いからって・・・」
肥塚「・・・かもしれない・・・悪いことをしちゃったな、呼び戻そうか。おーい「ささき」君!」

その呼び声に反応するように戸が「カラカラ」と開く・・・が、

あさき「(・∀・) ボク ヲ ヨビマスタ?」
一同「帰れ」

ある夜の出来事であった。
848ギタドラヴァカ:02/09/25 15:19 ID:???
>>846-847タソ
・・・禿しくワロった後に、チョピーリ泣いたよp!
マジな話、DreamRushとWakeMeUpを返してほしいこの頃。
849ゲームセンター名無し:02/09/25 16:05 ID:???
>>844
>―――そう、その曲はまさに“リアル”だった。
イントロから(・∀・)ヤッテクレル!
超期待age
850ゲームセンター名無し:02/09/25 18:02 ID:???
NEW ROMANTIC
RISLIM-REMIX
AKIRA YAMAOKA

というわけでRISLIMのリミックス版です(汗)。
全然駄目です。やっぱりTAKAやNAOKIには足下にも及ばないと思います(;´Д`)
(AKIRA YAMAOKA)

な…!山岡さんの電波をあさきが全て吸収して、山岡さんが普通の人になった…。
ていうか、本当はこんなに謙虚な人だったんですね(ポッ
(TAKA)

好きです(ポッ
(ucchie)

アヒャヒャヒャヒャ…ボクノデンパハセカイイチ〜
ハネハハエマシタ?
ハネハハエマシタ!
(・∀・)アヒャ
(あさき)
851ゲームセンター名無し:02/09/25 18:33 ID:???
>>842
殺人犯山岡ガクブル

>>843
便乗ありがd

>>840
凡人山岡萌え
852ゲームセンター名無し:02/09/25 19:20 ID:???
>>842
元ネタはマサル?
853ゲームセンター名無し:02/09/25 20:34 ID:???
>>846-847
普通におもしろかった。
あさき(・∀・)カワイイ!
854ゲームセンター名無し:02/09/25 20:38 ID:???
某ファミレスにて。

泉 陸奥彦「和風ハンバーグ一つね」
店員「ご注文を繰り返します。和風ハンバーグですね」

30分後

泉 陸奥彦「ったくよォ〜〜〜いつまで待たせんだよここの店員はよォ〜〜〜〜」
店員「大変お待たせ致しました。石焼ビビンバでございます」
泉 陸奥彦「なにィ〜〜〜〜?あのー、和風ハンバーグ頼んだんですけど?」
店員「えっ?和風ハンバーグですね?今お調べ致します」

くにたけ みゆき(バイト中)「申し訳ございません、品切れです」
泉 陸奥彦「許す」
くにたけ みゆき「えっ?」

TOMOSUKE「あんたただのエロ親父かよ!!」
855854:02/09/25 21:00 ID:???
あー、TOMOSUKEタンだったら
「すけべですねぇ!」のほうが良かったか。

やっぱり勢いだけで書くとろくなこと無いね。

逝ってきます。
;y=ー( ゚д゚)・∵. ターン
\/| y |)     
856ゲームセンター名無し:02/09/25 21:05 ID:???
AMBIENT HOUSE
The eternal clear voices
tiger YAMATO vs. DJW with masayo vs. yu_tokiwa

今回wacと「マイボーカリスト対戦してみませんか?」と言われたもんだから。
wacの常盤ゆうと俺のmasayoにヴォーカルバトルさせてみた。
曲の方は俺の自慢のアンビエントサウンドにwacのピアノをフューチャリングさせてみたが、
ヴォーカルのmasayoたんの歌声でそれ所じゃないって言った人もいたと思うぞ?

(tiger YAMATO)

(ムカッ)やですねぇ〜、ユウたんほど綺麗な歌声なんていないからね〜(笑)
ボクもピアノで参加して明るいフインキ出しているのに、それにしてもmasayoさん暗いじゃないですかー(笑)。
ボクの理想の明るい系が壊れちゃった感じじゃないですか(笑)。
確かにmasayoさん綺麗な歌声ですけどね〜(笑)ほら、popn7サントラ持ってる人しか知りませんもの(笑)。この人(笑)
後それから…(長文のため以下略)

(DJW)

あの…わ…わたしたち……仲良しなので……………無理やり……常盤さんと…ボーカル喧嘩したくないので……

(masayo)

masayoちゃん。無駄だよ。もうあの人たち止められない。あとで私のおごりで、飲みに逝こう…。

(常盤ゆう)
857ゲームセンター名無し:02/09/25 21:24 ID:???
この曲のムービーは、IIDX終えた後、ボーカリストグアム旅行でmasayoちゃんとユウちゃんの水着シーン(後二人ボーカリストいたんだがそこはモザイクかけときました)など
まるで旅行行った気分で撮影しました。しかも、masayoちゃんとユウちゃんの着替えシーンもばれずにノーカット撮影したので、
ボーカルもムービーも一緒に楽しめます。デモ、ソコノシーンハwacタンノカイダンフメンノセイデミレナイジャナイカ(;´Д`)クソウ…
って大我さん!うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁ!!!

(VJ GYO)

GYOさーん、お約束の水着ムービー完成しましたか…ぎ、GYOさん!何があったんですか?

(GOLI)

あたし達にモザイクかけた罰よ。

(sana&Meg)

この勝負、wacの負けだから次回の曲は俺にmasayoたんをくれ。ハァハァ

(NAOKI)

この勝負、大和の負けだから今度の曲は僕にユウたんをくれ。ハァハァ

(TOMOSUKE)

(↑二人)お前ら下心見えすぎ。この勝負、引き分けだから俺に全部く(DXY!)

(TAKA)
858ジュン ◆wac.CEIs :02/09/25 21:38 ID:???
>>856-857
ワラタ
 
wacの曲コメがAKIRA YAMAOKA風に見えるのは仕様ですか。そうでs(ry
859ゲームセンター名無し:02/09/25 22:12 ID:???
テレビのCMでふと流れてくる曲。
あ、ヴィヴァルディの四季「冬」第一楽章のアレンジ版か…。
一瞬「V」かと思ってしもうたわ。
(by NAOKI)

-翌日-
TAKA「許せねぇ…!!!
NAOKI「ど、どないしたんや(いつにもまして顎がしゃくれてる気が…)。
TAKA「T○Y○TAのistっていう車のCM見ましたよね…。
NAOKI「あ、あぁ(ヴィヴァルディの「冬」のアレンジ版だろ?)。
TAKA「なんで俺のV使わなかったんだよ、ア?
(ucchieの机を蹴る)
NAOKI「(やっぱりかよ…)ま、まぁ落ちつけ落ちつけ(;´Д`)ノ
TAKA「こうなったらT○Y○TAに直訴しに行ってやる!
NAOKI「こ、こら、やめろって。
TAKA「あ〜いいよな〜、そういえばNAOKI兄ぃの曲はT○Y○TAのCMに使われてたっけ〜
NAOKI「うっ…(;´Д`)
#注訳 数年前にT○Y○TAのCMでNAOKI曲(briliant 4U)が使われた。

-T○Y○TA直訴編へ続く?-
860ゲームセンター名無し:02/09/25 22:20 ID:???
BA-ROCK remix
excalibur punk rock remix
国道一号

ポプ7における名曲でありながら担当キャラのせいで人気がいまひとつな
この曲をこの僕の手によって皆に愛される曲にしようと思いたち、非常に
勝手ながらNaya~n氏には内緒でリミックスを手がけました。
原曲とはかなり雰囲気が違っているとは思いますが、これもリミックス
ならではという事で一つ多めに見て下さい。
(国道一号)

キャラのせいで原曲が不人気って、私が悪いわけ?嫌な言い方ね
(shio)

これを聴くと原曲のメロディを忘れる。おそるべし国道一号
(tama)
861859:02/09/25 22:22 ID:???
修正

×briliant 4U
○BRILLIANT 2U
862860の続き:02/09/25 22:26 ID:???
レベル40とは思えないハイパー譜面のややこしさは何とかならんもんか
(saito)

Naya~n氏があまりにもかわいそうでなりません。国道一号よ、氏が自殺
したら責任取れや
(村井聖夜)

863ゲームセンター名無し:02/09/25 22:57 ID:???
>>861の微笑ましいミスで和むスレはここですか?
864ゲームセンター名無し:02/09/25 23:06 ID:???
>863 その通りです。
865859=861:02/09/25 23:16 ID:???
>>863
いや、B4UやらD2Rやらもうごっちゃになっててわかんなくなってたのです(;´Д`)
以後気を付けます。
866ゲームセンター名無し:02/09/25 23:28 ID:???
>>859は面白かったし、>>861には萌えた。
それでいいじゃないか。

特に気に入ったのが
>いつもにもまして顎がしゃくれてる
この辺りだ。まぁ、次もよろしくな!
867ゲームセンター名無し:02/09/25 23:33 ID:???
>860 哀れなNaya~n・・・
868847勝手に続き:02/09/25 23:40 ID:???
「ガラガラ」

肥塚「えーと・・・平田さん・・・でしたっけ?」
中村「すいません、最近人間的にもフィルターがかかってる感じが」

平田祥一郎「クスン・・・」
ピシャン

Yuei「ちょ、ちょっとまずいですよ今のは」
中村「・・・すまん、愚痴っぽくなってマジで不注意だった」

「ガラガラ」

Yuei「・・・誰?」

finaloffset「ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン」
869毛布 ◆MUrMURjw :02/09/25 23:48 ID:???
かちゃかちゃかつかつこりこりもしゃもしゃ、、、
ドンドンドンドン!
「どなたですか?」

「Hirata Shoichiroです。新作8thstyleのLuv 2 Feel Your Bodyみんな聞いてくだ」
バタン

かちゃかちゃかつかつこりこりもしゃもしゃ、、、
870ゲームセンター名無し:02/09/25 23:50 ID:???
>>869
ウゴウゴルーガだっけか・・・?いや、違うかも
871毛布 ◆MUrMURjw :02/09/25 23:54 ID:???
>>870
判ってくれるかどうか不安だっただけにちょい嬉しいね。
872ゲームセンター名無し:02/09/25 23:59 ID:???
>>869-871
懐かしすぎます(藁
873 ◆AsakiKaA :02/09/26 00:04 ID:???
KIDS?
ASAKI-KUN
remixed by AKIRA YAMAOKA

御存じ”あさき”のテーマソング。電波にキメて下さい(笑)
(AKIRA YAMAOKA)

2Dあさきです。おはなしをYAMAOKAさんに考えてもらって、
私はひたすらガクガクブルブルしながら絵を描きました。もう勘弁してください
(shige★CG designer)

(゚∀゚)歌詞(゚∀゚)
あさきくんあさきくん てあたりしだい
あさきくんあさきくん デンパサクレツ

きょうもギターかたてに
おともだちのおへやシュウゲキ!
でもだれおそうかまよっちゃうんだよねぇ

でんぱいっぱい やぼうもいっぱい
ともすけさんでうきうきたいむがびっくりたいむ (ヒャハハハハ!)

しょんぼりあさきくん にっこり(゚∀゚)あさきくん
ギタドラかいはつしつではみんなこわいかお
きょうもあしたもまたでんぱで〜 (ハネ ハ ハエマシタ?)
874ゲームセンター名無し:02/09/26 00:17 ID:???
「ウメハラ最終予選でGGXX全国大会の切符をゲット」
その知らせはすぐに我々に広まった。
ウメはカプコンゲーだけにおとなしく収まるような漢ではなかった。
才能を努力に、努力を力に変えて梅原大吾、ここに復活…。

現在10000票以上の大差をつけられています!
一時期TOPに立った「負ける要素はない」を、ウメ復活にちなんでもう一度TOPに!
「負ける要素はない」に一票を!アケ板伝説のラッシュをもう一度!

http://www.pumpkinnet.to/ranking/words/
875ゲームセンター名無し:02/09/26 00:23 ID:???
>873 元ネタはキーマニのアレか。オモシロカターヨ!
876ゲームセンター名無し:02/09/26 00:25 ID:???
てあたりしだい…デンパサクレツ…

(((((((((;゚Д゚)))))))))))ヒィー!
877ゲームセンター名無し:02/09/26 08:12 ID:???
おはようage
878330:02/09/26 15:20 ID:???
>>852
ロマンス弾いててなんとなく。

>>873
マジワラタw 替え歌ブームのヨカンw
879ゲームセンター名無し:02/09/26 18:00 ID:???
TAKA×TaQ書いてもいい?
880ゲームセンター名無し:02/09/26 18:05 ID:???
801…?
えーー!?
881ゲームセンター名無し:02/09/26 18:18 ID:???
わかったよ・・・じゃあスギレオで我慢するよ
882ゲームセンター名無し:02/09/26 18:34 ID:???
>>881
 
(・A・)ヤメロ!
883ゲームセンター名無し:02/09/26 19:35 ID:???
大和×masayoキボn(DXY!
884ゲームセンター名無し:02/09/26 20:35 ID:???
>>883
心当たりあるんだけど実はA.(検閲削除)?
885ゲームセンター名無し:02/09/26 20:36 ID:???
擦れ違いだが。platonic styleネタ。

BROKEN BEATS DRUM'N BASS
MARINE DRIVE (over drive mix)
rimixed by SLAKE

あのポップン8の人気曲がまさかのリミックス。
アコースチックピアノの乱れ弾きとアコースチックベースと近未来的なドラムとシンセが印象的な感じなブロークンビーツドラムンベース。
この曲を聴き、近未来的なドライブを楽しめたあなたはマリンドライバーだ。

(SLAKE)

すいません、こんなの作ってしまって。
886でたらめな曲 BPM120→240番:02/09/26 21:06 ID:???
でたらめな曲でたらめな曲
でたらめな曲どこにある
でたらめな曲でたらめな曲
でたらめな曲ここにある

譜面が全部スクラッチ〜
NOTEがたったの80だ〜

タタタタタータタ タタタタタ
タタタタタータタ タタタタタ

TAKAチュー「実話じゃねえかよ!」
887ゲームセンター名無し :02/09/26 21:07 ID:???
ごくろうさまでした
ごくろうさまでした
888ゲームセンター名無し:02/09/26 21:47 ID:???
>>884
同じく883に心当たりがある
実は(略).N・・・?
889ゲームセンター名無し:02/09/27 00:49 ID:???
BIG BEAT
Therad Stopper
TaQ

thread stop・per
(1)生命の断絶. (2)静寂、沈黙. (3)脈絡の破壊者.
(4)【2ch】話題を止める者.

そして2chの筐体にはソフランが栄える。
なお、BPMは0。始まりも、終わりも無い。
無限大の軟着陸はゼロのそれに等しい。

(TaQ)

分かってるとは思うが後で職員室に来い。

(TaQ)

TaQらしくない。非常にTaQらしくない怠惰。

が、・・・・・・。満足度は大。ってとこだろうか・・・。
動かない以上ボタン押しムービーは表示されません。
あられもない姿のセリカタンは僕のものでsハァハァ

(GOLI)
890ゲームセンター名無し:02/09/27 00:50 ID:???
折角今回は愛情込めてノート数5730にしたのに・・・

(ucchie)

なお、選曲後は全く動かなくなりますので、「絶対無理!」と思える状況を
延々と愉しんで下さい。決して何かの対策ということではありません・・・。

(KAGE)

このシステムディスクリセットボタン認識してない・・・おかしいなぁ

(TAKA)
891ゲームセンター名無し:02/09/27 02:46 ID:???
保全
892ゲームセンター名無し:02/09/27 12:53 ID:???
>885-886 warata
893ゲームセンター名無し:02/09/27 14:24 ID:???
やっぱ次スレは漫才と長編物語を分けた方がいいのでしょうか?
dat落ちの危険性は上がりますが…(長編の方は、確か過去2回dat落ち食らってる)。
Genre K-CRASSIC
Burning Heat!(CUK-HA REMIX)
Remixed by DJ SIMON
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

どうしてもBurning Heat!をリミックスしたかったので
昔ながらの懐かしい短波音を使いました。
え?筐体の音のまんまじゃないかって?
それは気のせいですよ。気のせいだってば。
                            (SIMON)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは、ムービーを担当
させてもらったHESです。
今回は昔ながら、と言うことで作るのも面倒くさかった
ので短形波倶楽部が所持している
ムービーを使おうと思ってもらいに言ったら
「何?SIMONなんか来てないぞ。」
の一言。
もしかしてSIMONは・・・。
そんなわけないですよね。
                              (HES)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
タイーホ
                       (矩形波倶楽部)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

通報しますた
                             (GORI)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

つまんないですね。すんませんでした。
897GUILTYの(略:02/09/27 18:17 ID:???
>>894のミス。
×短波音
○矩形波
逝ってきます・・・
898ゲームセンター名無し:02/09/27 21:49 ID:???
>>893
この前、このままでいいような感じの流れじゃなかった?
俺は分けなくていい
899ゲームセンター名無し:02/09/27 22:05 ID:???
俺も分けなくていいと思う。
作品が無い時はホント無いから、dat落ちを防ぐ為にも分けなくて(`・ω・´)イイ!
900ゲームセンター名無し:02/09/27 22:09 ID:???
MISTY
Platonic love
N.A.R.D feat masayo

今回、TAKAの提案でmasayoたんをボーカルにしたユーロビートを作ろうとした、
が、浮かれ気分で運転したら、そのままガソリンカーに衝突して俺の車は爆破。
その哀愁感を歌ったメローな移植曲がPlatonic loveだ。
ポップンでは俺デビューのこの曲だが、uccheeが糞譜面を追加してますますプレイヤーの悲しい顔が見れるらしい!
プレイヤーの小僧はmasayoたんのメローボイスにハァハァしながらuccheeの糞譜面で泣いて欲しい!

(tiger YAMATO)

ポップン7のあの人気曲中の問題曲がIIDX移植です。いつも明るいポップンの曲の中で一番目立つ曲だと思います。
ムービーはまるでプロモーションビデオ風な感じでmasayoちゃんが歌ったりナグレオさんがギターを弾いたりする感じです。
しかしあのuccheeの糞譜面のせいで、ムービーを見る暇無いという罠。

(VJ GYO)

うわ。オブジェが57300(略)00あるぞ!どうしてくれるんだucchee!

(TAKA)

バシッ!バシッ!(あっさりクリア)それほどでもないかと。

(ucchee)

キュッ!キュッ!バシシッ!(あっさりパーフェクトクリア)…それほどでもないかと……

(masayo)
901ゲームセンター名無し:02/09/27 22:12 ID:???
近日、この曲のソフランミックスがDJ SIMONによって出されるらし(DXY!)

(国道一号)

wacさん!わたしたちもカモミールバスルームをIIDXに(略)

(常盤ゆう)

TAKAさん!あたしたちもlove2シュガ→をIIDXに(略)

(のりあ)

( ゚∀゚)<とぅるっとぅ(略)

(lala moore)

( ゚∀゚)<とぅるっとぅ(略)

(浅井裕子)

クソフメワッショイ

(wac)
902ゲームセンター名無し:02/09/27 23:30 ID:???
もうちょっとでTAKAとTaQの
903“Real”:02/09/28 00:31 ID:???


1.

「……Ayaちゃん?おい、大丈夫か?」
私は不意に肩を揺さぶられるのを感じた。
ボケーっとした頭で辺りを見渡す。気付けばそこら中から視線の嵐。
私はBeatmania IIDX 5th Style、今回が初めての参加だ。
今、私はそのコンポーザー会議に出席していたのである。
声を掛けてきたのはサウンドディレクターのdj TAKAこと石川さんだった。
先日曲を徹夜で書いていたのがどうやらこたえたらしい。
「Ayaさん、大丈夫ですか?」
私の隣のAKIRA YAMAOKAさんが声を掛けてくれた。
慌てて私は首を振った。
「あ、あの、……すいません」
幾ら社員でないにしても、会議中に寝てしまうなんて不覚だった。
私は俯きながら小さな声で言うしかなかった。
しかし石川さんは笑みを浮かべて頷いただけだった。
それは決して私を責めているような動作ではなかったが、
逆にそれが申し訳なくて、私はますます縮こまるしかなかったのだ。
904“Real”:02/09/28 00:32 ID:???

会議が終わって、ドアを開けて廊下へ出た。
そして会議の内容を少しだけ思い返す。
あの後、石川さんはわざわざ私の意識が無かった部分だけ復唱してくれた。
感謝と同時に申し訳なさが先走る。
そこへ、肩に軽い振動が加わった。
ゆっくりと振り向くとそこには先ほどのAKIRAさんの姿があった。
いつも立派な微笑みをしている人だった。
彼の音楽も聴かせてもらっているけれど、自分の音楽に自信を持っている――といった感想を持った。
「Ayaさん、最近寝てますか?」
彼は開口一番、そう言った。
私は少しだけ戸惑いながら、小さな声で返した。
「そうですね…。最近、少し仕事が重なってて…」
「僕も前回は結構大変だったよ。でも、慣れればどうってことないから、頑張って下さいね」
「あ、ありがとうございます」
私はエレベーターの前までAKIRAさんとご一緒することにした。
905“Real”:02/09/28 00:33 ID:???
「AKIRAさんは今回、トランスを作るんでしたっけ」
話す事といえば、やはり現在作っている――依頼されている――曲の話になってしまう。
AKIRAさんと話をするのも、そんなに多い訳ではない。
となると、やはり共通の話題しか話す事が無くなってしまうのだ。
「え?あ、そうですよ。一応メロディは完成してるんですけどね。
『LOVE WILL...』の続編ぽい感じなんですよ。Ayaさんはドラムンベースでしたっけ?」
「ええ…」
ドラムンベース。
リズムが特徴的な音楽の一種。
私が得意としている音楽。
「曲はだいたい出来てるんですか?今度聴かせて下さいよ」
AKIRAさんはやっぱり笑顔のままである。
「構成はだいたい出来てます……。今度持っていけたら、持ってきますね」
私はそう答えるのがやっとだった。
曲はだいたい出来てる――というのは嘘ではない。
そうこうしている間に、私たちはエレベーターの前に着いた。
AKIRAさんがわざわざ下ボタンを押してくれる。
「あ、どうもわざわざすいません」
私はただ恐縮するしかない。
エレベーターはすぐに来て、私は乗り込んだ。
「じゃあ、楽しみに待ってますよAyaさん」
閉まっていくドアの向こうには彼の優しい笑顔があった。
906“Real”:02/09/28 00:33 ID:???


***

「――石川君!」
伸びをしながら開発室へ向かうTAKAに、AKIRAは声を掛けた。
TAKAは慌てて振り向いて姿勢を正した。
その姿にAKIRAは微笑を浮かべた。
「今回、初参加はAyaさんと、MEGA君かな?」
「は、はぁ…。脇田にも頼んでますけど…」
TAKAは相当戸惑った顔をしている。
それを安心させるようにAKIRAは言った。
「そうか、ただそれを確認したかっただけなんだ。ありがとう」
そう言って先に開発室へと戻ろうとしたAKIRAだったが、
TAKAへ振り返り、呟くように言葉を出した。
「初参加ってのは、アマでもプロでも緊張するもんだ」
「はぁ…」
TAKAは唖然とするしかないようだ。
「悩んでたりしたら、手助けしてやるのも仕事だと思うぞ」
そう言い残してAKIRAはさっさと入っていってしまった。
残されたTAKAはぽけーっとしてそこに立っていた。
そしてぼんやりと呟いた。
「“手助け”……かぁ」
次に廊下をNAOKIが通るまで、TAKAはぼんやりとそこに立っていたのだった。
907“Real”:02/09/28 00:34 ID:???
取り敢えずここまで。
908ゲームセンター名無し:02/09/28 00:45 ID:???
LOVE IS ORANGEのムービーを見て思った。

---shiro先生は急病のためお休みさせて頂きます---
909ゲームセンター名無し:02/09/28 01:03 ID:???
>>real
優しいAKIRA(・∀・)イイ!
期待age
910ゲームセンター名無し:02/09/28 01:38 ID:???
>>903-907
とりあえず萌えさせてください
寝坊すけさんなAyaタン(*´Д`*)

続編期待sage
911ゲームセンター名無し:02/09/28 02:38 ID:???
電波なだけじゃねぇ!!
真面目AKIRAイカスー
912ゲームセンター名無し:02/09/28 08:14 ID:???
HOUSE
とぅるとぅるvsとぅるとぅるvsとぅるとぅる
http://www.lalamoore.yu_tokiwa.yoko_asai.djw/

「とぅるとぅると私」
私の祖父は北海道で森の木児童合唱団をしておりました。(この後に心温まるエピソードは続きません)
元々はOVER THE CLOUDSの続編としてつくったのですが途中でめんどくさくなって全部とぅるとぅるにしてしまいましたとさ。冗談です。
vsと書いてありますが3人とも仲良く歌ってくれましたよ。なーかーよーしーですから。
ちなみにタイトルはナハナハとかガチョーンとか一切関係有りません。多分。とぅるとぅる。
(wac)

とぅるとぅる!
(Lala Moore)

とぅるとぅる!とぅる!
(浅井裕子)

とぅるとぅるとぅる!
(常磐ゆう)

とぅる・・・とぅるとぅるとぅる!
(TAKA)

とぅるとぅる?とぅる、とぅるとぅる。
(ucchie)
913ゲームセンター名無し:02/09/28 08:14 ID:???
とぅるとぅる、とぅる。とぅるとぅるとぅるとぅるとぅるとぅるとぅる。
(VJ GYO)

クルクルックー。
(GOLI)

皆さん、酷い電波ですね(笑)。
(AKIRA YAMAOKA)
914ゲームセンター名無し:02/09/28 08:36 ID:rlYW89Zf
Real(・∀・)イイ!
915ゲームセンター名無し:02/09/28 11:30 ID:???
>>912-913
ワラタ
 
唯一YAMAOKAたんがまともに見えたのは錯覚ですか。そ(ry
916ゲームセンター名無し:02/09/28 13:03 ID:???
リアル長編からAKIRAタンは真面目になったので>>912-913
これから電波役は大先生だ。許せ。
917ゲームセンター名無し:02/09/28 14:03 ID:???
YAMAOKA「僕も、いつまでも電波な訳じゃないさ。ということでDes-ROW君、後はよろしく!」
Des-ROW「uhe?」
918ゲームセンター名無し:02/09/28 14:11 ID:???
>904
>いつも立派な微笑みをしている人だった。

ここで爆笑したんだが・・・笑うところじゃなかったか・・?
スマソ。
919ゲームセンター名無し:02/09/28 15:16 ID:???
むしろ右寺は一番キャラが確立してないと思うが・・・
山岡は自尊心と(笑)だし、あさきは子供っぽいし・・・

世代交代には時期尚早と思う今日この頃。
920ゲームセンター名無し:02/09/28 18:07 ID:???
>919
uheじゃないの?
921ゲームセンター名無し:02/09/28 18:43 ID:???
先生は糞譜面を作ることで有名です(デスレゲエのコメント参照)
922330:02/09/28 19:03 ID:???
GIRIGIRI
辛抱ric
riewo

誰か、あの電波男から助けてください!
最近じゃ、あさき君とかDes-Rowさんとかいうお友達が出来たみたいでますますの電波ぶり……
逃げようとしても何故か居場所が知れて連れ戻されてしまいます。
はじめはいい人だと思っていたのに……私もう、耐えられません……

(riewo)

知っている〜
電波は何でも〜
知っている〜
アヒャ(゚∀゚)

(AKIRA YAMAOKA)

riewoちゃん、こっちにおいd(穴colors

(TAKA)

riewoちゃん、こっちにおいd(BRE∀K DOWN!

(NAOKI)

白昼突然、AKIRA YAMAOKAさんの日常を撮れとの啓示を受けて旅立ったのですが、
完成したムービーがいままでの数多くのソフランスタイル曲中で最高にヤバくなったのは何故でしょう?
ボクハ ナニモ シテマセン。

(GYO)
923ゲームセンター名無し:02/09/28 20:17 ID:???
>>922
>白昼突然、AKIRA YAMAOKAさんの日常を撮れとの啓示
啓示ワラタ
924919:02/09/28 20:26 ID:???
>>920-921
uheは分かってたけど糞譜面でしたか。thq!
925ゲームセンター名無し:02/09/28 21:16 ID:???
髭とwacタンと先生は糞譜面三巨頭でしょう。
926ゲームセンター名無し:02/09/28 21:36 ID:???
しかし先生だけなかなか採用されない罠
927ゲームセンター名無し:02/09/28 22:04 ID:???
先生の譜面は毎回、穴Vを越える難易度だから採用されないと思ってみる(夢有は別だが)
928毛布 ◆MUrMURjw :02/09/28 22:09 ID:???
髭:初仕事Shine Onアナザーでその片鱗を見せ始める。
  4th styleにおける上野氏のDance Pop2曲を初め
  ラブトメウッチーなどのアナザーなどで氏の糞譜面能力を
  いかんなく発揮したのはあまりにも有名。
  口癖は「(キュッキュッバシバシ)それほどでもないかと」
わっく:パラマックスアナザーのアレンジやポップン3のハイパー譜面など
    藪医者S以前にアナリミ作りに励む。
    最近の目標は髭がクリア出来ない譜面を作ること。

>>921
アレはwacに難しくしろと脅し、もとい注文したのでは。
929ゲームセンター名無し:02/09/28 22:22 ID:???
>>928
「凶悪さがうわさのHYPER譜面やEX譜面ですが、一番初めのDes-ROW先生作成の譜面に比べれば・・・。(TAMA)」
こんなコメントが・・・。
930毛布 ◆MUrMURjw :02/09/28 22:32 ID:???
>>929
あああ、Q&Aばっかり目が行ってますた。
というかアニメロのトリプル譜面作ったのが先生な気がしてきました。
931ゲームセンター名無し:02/09/28 22:40 ID:???
>>928に追加してみる。
先生:主に曲を提供するが譜面も作ったりもする。
   デスレゲエはヤバすぎたために、公開されなかった。
   夢有の譜面は初心者仕様でやさしくなっている。
   口癖は「uhe」。
932 ◆.PAZfOVQ :02/09/28 23:30 ID:???
>>889-890
ワラタ
933ゲームセンター名無し:02/09/29 01:59 ID:???
>930
トリプルはただ3倍にしただけじゃ・・・
934ゲームセンター名無し:02/09/29 07:55 ID:Dd4tjl3u
age
935ゲームセンター名無し:02/09/29 09:34 ID:???
Togo「あのー…
TAKA&NAOKI「金 に な ら な い コ ン シ ュ ー マ ー 担 当 ス タ ッ フ は (・Д・)カエレ
Togo「アゥチ(;´Д`)
936ゲームセンター名無し:02/09/29 14:37 ID:???
SWEDISH
カモミールバスルーム
djw feat. 常盤ゆう

platonic love曲解説でユウたんがIIDX移植して欲しいというから移植させてみました。
なにしろスウェディッシュですから肌は白いわ虫歯は無いわ税金高いわで(略)
この曲でユウたんの歌声でハァハァしてくれたら光栄です。ハァハァ。
え?アーチスト名?DJW?わたしは今回なんもアレンジしておりませんし皿も回しておりません。移植ですから。ピュアな移植。
ちなみに今だから言えますがDJは「daigoui(略)

(DJW)

いい気になるなよ

(TOMOSUKE)

「すごい・・・オブジェがいっぱいだ・・・つーか糞譜面か」
platonic loveのアナザー超えています、僕も糞譜面マスターとしてwacを超えてみます。

(ucchee)

お前等ただ糞譜面が作りたいだけでポップン移植しまくるなよ。この後love2シュガーを糞譜面で移植したらお前等(長文のため略)

(TAKA)

よーし、パパカモミールバスルームのソフランミックスダシチャウz(DXY!)

(SIMON)
937ゲームセンター名無し:02/09/29 14:52 ID:???
ポップン7の人気曲がついにIIDX移植です。爽やかなメロディーが耳に残ります。
尚ムービーはカモミールバスルームというのだからユウちゃん宅の風呂場にコソーリに隠しカメラをしかけてユウちゃんのお風呂シーンなどをノーカットで撮影しますた。
曲とムービーでハァハァしてくれたら光栄d(spika(A)!)

(VJ GYO)

(#゚A゚)<とぅるっとぅー!(盗撮イクナイ!)

(Lala Moore)

ビシッ!Σmoっ(゚A゚#)<とぅるっとぅるっとぅー(通報しますた!)

(浅井裕子)

…クスン……盗撮された…もうお嫁に逝けない………masayoちゃん……後で一緒に呑みに逝こう……。

(常盤ゆう)

……………クスン………。(もらい泣き)

(masayo)
938ゲームセンター名無し:02/09/29 15:57 ID:???
TECHNO
shonbolic
TaQ

 (´・ω・`)

(TaQ)

 (゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)

(ucchie)

 ( ゚д゚);y=ー   ( ゚∀゚)・∵.

(TAKA)

 コメントはご想像にお任せします。

(VJ GYO)
939ゲームセンター名無し:02/09/29 16:49 ID:???
びっくりするほどyu_tokiwa!

(wac)

5鍵に帰りたい、、、

(SLAKE)
940ゲームセンター名無し:02/09/29 19:01 ID:???
ゆう&masayoタソ萌(略
941770:02/09/29 19:38 ID:???
Regulus&OVER THE CLOUDSの小説、次スレでうpします。
もう1000行きそうだし
942ゲームセンター名無し:02/09/29 20:11 ID:???
>>938-939
ワロタ
943ゲームセンター名無し:02/09/29 20:13 ID:???
masayo「……とぅるとぅる。
常盤ゆう「とぅるとぅるとぅるとぅるとぅる!
SANA「とぅるっとぅるっとぅー!
meg「とぅるっとぅる。
Lala Moore「とぅるっとぅるっとぅる!
浅井裕子「とぅるーるーるー。

TAKA「wac!何だあれ?何時の間にか増殖しているぞ?
wac「とぅるとぅる語ですね…普段あの人達こういう風に会話しているのですよ。
TAKA「………。
944 ◆AsakiKaA :02/09/29 22:50 ID:???
RENAISSANCE(笑)
A(SA-KI-RA remix)
remixed by D.J.Denpa

「A」のAはあさきのA、そしてAKIRAのA。
いや、別にこの二人がどうって訳じゃないんだけどね(笑)
約半分のBPMで始まる前半は、複雑な電波。
高速ロックのリズムに抜けのない16分のギターは、技術的な電波。
もう何でも良いよ、最初から最後まで電波、電波、ただ電波(笑)(笑)
そんなこの曲に選んだアーティスト名義は「D.J.Denpa」、そのまんま。
なんのひねりも無しだが、それが良い(笑)
放たれる電波は、プレイする人だけでなく、ギャラリーにまでも感じて欲しい、むしろ感じろ(笑)
(D.J.Denpa)

いやね、俺もこんな曲にムービーなんかつけたくないけどね。
AKI…じゃなかった、D.J.Denpaとそのお友達の(゚∀゚)←こういう顔の男が
ものすごいプレッシャーを俺にぶつけてくるのね、プレッシャーっていうか電波ね。
仕方が無いからね、その二人を2分弱ひたすら流しつづけることにしたのね。
心臓の弱い人はムービー見ちゃダメだからね。
(GOLI)

お前YAMAOKAだろ
(TAKA)
945ゲームセンター名無し:02/09/30 01:28 ID:???
>RENAISSANCE(笑)
この(笑)にワラタ
946ゲームセンター名無し:02/09/30 08:29 ID:???
おはようage
947ゲームセンター名無し:02/09/30 15:19 ID:???
新スレの季節
948ゲームセンター名無し:02/09/30 18:51 ID:???
>>944
あと、GOLIがやたら語尾に「ね」をつけるしゃべり方に萌え(#´Д`#)
949ゲームセンター名無し:02/09/30 19:19 ID:???
次スレよろ。>950
950949:02/09/30 19:25 ID:???
面倒なんで立ててきた。

http://game.2ch.net/test/read.cgi/arc/1033381433/
951ゲームセンター名無し:02/09/30 20:13 ID:???
「スクラッチと私」
 
スクラッチ譜面なら巷の強者どもとでもそれなりに勝負になる!と意気込んでゲームセンターに見に行ったところASにされていてオレ惨敗。(good-cool)
 
いくら出身地と生まれ月が同じでカレー好きだからってパクリはやめて下さい。(wac)
 
お前も人のこと言えないやろ(NAOKI)
 
((兄ィ……))(TAKA)
952毛布 ◆MUrMURjw :02/09/30 23:21 ID:???
次スレも立ってるので埋め立て。
今回のテーマは2ゲット。
953毛布 ◆MUrMURjw :02/09/30 23:22 ID:???
2getですか。そうですか。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄       (´´
     ∧ ∧   )      (´⌒(´
  ⊂(´・ω・⊂⌒`つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
        ̄ ̄  (´⌒(´⌒;;
>>3 カカカー、スマンのう。悪気はなかったんじゃ。許してつかぁさい。ごめんなさいもん。
>>4 グッダー。オラ、wac。wacヨハンソンと呼んでくれ。やっぱりやめてくれ。
>>5 つまり4/4拍子でBPM120だと1分間に4分音符を120個鳴らせる速度のポップンマン。
>>6 こんにちwac。流行らせますか。流行りません。勢い余って悲惨な結果に。
>>7 そんなわけで今日も燃えてるかい。うん俺モエテルオ。誰がですか。
>>8 い       る       か       も       ね       (BPM260)
>>9 それにつけても5段がクリアできません。つーかG2がG2がG2がコンチクショウ。6段の4曲目と交換を希望。
>>10 「階段と私」私の祖父は北海道で美術教師をしておりました。その祖父が亡くなったのは(以下略
>>11 リヌスではないのですよ。そしてなんと次回作では.djwに!
>>12 「筋少と私」私の祖父は北海道で筋肉少女帯をしておりました。嘘でした。
>>13 鍋焼きうどんを食いながら「オレにユーロを作らせろ〜」とスゴまれました。
>>14 俺もお前もヴィジュアルです。
>>15 結論としては最早日本を印度にするしかないみたいです。
>>16以下 長文失礼。VJ GYOに勝った?
954毛布 ◆MUrMURjw :02/09/30 23:23 ID:???
        おれさまが2getうへ。文句あるかuheuhe
        ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
          /\ /\  ∧ ∧ /../
          / /\  \(`へ´ )./
        ())ノ__ ○二○二⌒/../
       / /||(二ニ) (___/../ 几l  ドノレノレノレノレノレノレ
   γ ⌒ /|V||彡Vミ/⌒_ノ二二ノl0
   l| (◎).|l |((||((゚ )/⌒/||三三三・) ||  (´⌒(´
__ ゝ__ノ     ̄(___) ̄  ゝ__ノ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
        ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄(´⌒(´⌒;;

>>3 オレが>>2だ!かかってこいや!
>>4 こんにちは、ぼくDes-ROWです。みんなデスロウって呼んでるみたいだけど、
   ディー・スローって言うのがほんとうの呼びかたなんだよ。。へへっ・・・!!
>>5 positive MAD-crew?誰ですか?うへ。
>>6 つーかさー、さっきっからオレの曲が全然聞こえてこないんだけど。コレどーゆーこと?
>>7 ラッキーしてんな。
>>8 おれさまが恐くていやなやつだみたいな他人のコメントは信じては駄目うへ。現実事実とても優しいウヘうへよ。
>>9 まっ、まずい!!、ぺっぺ〜っ!、いや逆にむしろうま過ぎ〜!!!、こげすぎいいじゃん
>>10 肘を使ってダーンと。
>>11 気合が足りんぞ!
>>12以下 さあ、ジムにでも行ってきたえてくるかうへうへうぇへ〜ん。
955毛布 ◆MUrMURjw :02/09/30 23:37 ID:???
   ∧_∧    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  (  '∀') < Mr.Tも大満足の2ゲットなのであります。
_ ( つ_ つ_ \____________
\   ’’’’ ◎ \
  \  ’’’      \

>>3 (キュッキュッバシバシ)それほどでもないかと
>>4 (キュッキュッバシバシ)それほどでもないかと
>>5 (キュッキュッバシバシ)それほどでもないかと
>>6 (キュッキュッバシバシ)それほどでもないかと
>>7 (キュッキュッバシバシ)それほどでもないかと
>>8 (キュッキュッバシバシ)それほどでもないかと
956毛布 ◆MUrMURjw :02/09/30 23:54 ID:???
そして、事件はそれだけではなかった。
とある日いきなりドアが荒々しく叩き開かれるとそこにはDQNの様な形相をしていた>>1が立っていた。
>>2をだせ!」
物凄い怒鳴り声が響く。
それは今までの>>1を知っている人間からは想像も出来ない位怒気に満ちた表情をしていた。
やがて出て来た>>2に掴みかからんばかりの勢いで捲くし立てる。
「お前、>>2に何をした!」
「あぁ、ただレスを残すだけじゃ意味が無いからな、2GETしといた」
「消せ!」
「何を言ってるんだ?」
「いいから消せ!」
「何をわがままを言ってるんだ?」
「あのスレは名スレになるはずだった!それ以上でもそれ以下でもない!消せよ!」
「お前一人のわがままを削除人が聞いてくれるわけないだろう!駄目だ!」
「いいから消せ!」

最早議論などではなかった。
お互いが感情的になって喧嘩しそうな勢いにまでなっていた。
957ゲームセンター名無し:02/09/30 23:57 ID:???
      ( ⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒ )      _
      (  次は59getだ、キンチョーする〜 )    / .|
    (⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒ V ⌒)_,、_)   t‐'    |
    (   227まだかな、ハニャーン♪   ).      |    |\\
  (⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒ V ⌒⌒)_,、_)     | ...スレ |  \ \
 ( 300来ねーんじゃねぇかゴルァ!! ).       |    | 127get !
  (_,、__,、__,、__,、__,、_ _,、__,、__,、__,、__,、_)         |    |  ズザー!!
           |/         ∧ ∧     |   O |  //
          ∧ ∧   ∧∧  (;゚д゚)      |    |  //
     ∧∧ γ (,,゚Д゚)  (,,゚Д゚) ヽ/   | ドキドキ |    |
     (,,゚д゚)ソ /  |    /  | (__∪∪)     `-、  |
     ノ つ目OUU,つ (゙,UU)             `-、|
   〜,,_,,) ∧∧
        ソ (,,  )    ∧∧
     ∧ 目⊂  ヽノ  (Д゚,,)   Zzz..        オサキニ〜
 (⌒⌒  ⌒⌒)(,,_,,/   ノ つつ  ∧∧           ∧∧
 ( ウチらは )    ∩⌒ ノ〜 (д-,,)_ )     ___(゚Д゚*)
 ( まだまだ ) ∧   ⌒~~/|  ⊂⊂__⊇    |2get|⊂ヽ ノ    (´⌒(´
 (_ ですねー )~  ⌒⌒⌒(~  ⌒⌒⌒⌒⌒⌒)     ̄ ̄ ヽ )つ (´⌒;;;
  (  ニラ茶ウマーですわ ( 1120までヒマだー )         し  タタタタタ.....
   ( _,、__,、__,、__,、__,、__,、__,、_(_,、__,、__,、__,、__,、__,、_)
958ゲームセンター名無し:02/10/01 00:04 ID:???
糞譜面三人集AAワラタ
959ゲームセンター名無し:02/10/01 02:47 ID:???
なんかさ、8th styleやってたらさ、
Y&Co.の文字を見てヲ!CO-FUSIONかよ!と思ったんだよ。
でもさ、するとYって何よということになっちゃって、ションボリック。

youheiとCO-FUSIONとかだったら凄く聞いてみたいんだけどさ、
youheiあんまし関係ないじゃん、ってことになってションボリック。
>959
どうしたの急に。
でもサワサキが入ったって事はもしかしてもしかするとあり得ないと言い切れない事もない訳ではない。
961ゲームセンター名無し:02/10/01 11:26 ID:???
埋め立てが進まない・・・。
962ゲームセンター名無し:02/10/01 13:27 ID:???
常盤ゆう「それでさぁ…なにあれ…masayoちゃん………。」
wac「クソフメーン!」
Mr.T「クソフメーン!」
Des-ROW「クソフメーン!uhe」
masayo「………」
常盤ゆう「クソフメーンとか言ってるよ…あの人たちヤバそう…。」
meg「怖い…」
wac&Mr.T&Des-ROW「クソフメーン?」
常盤ゆう「(ギクッ、コッチ見た…)に、逃げよう!」
meg「ゆ、ゆうちゃん!どこ行くの?」
masayo「………(…怖い)」
963ゲームセンター名無し:02/10/01 14:18 ID:???
( ゚∀゚)人(゚∀゚ )
964ゲームセンター名無し:02/10/01 20:29 ID:???
( ゚∀゚)人(゚∀゚ )ナーカーヨーシー
965ゲームセンター名無し:02/10/01 20:35 ID:???
私立ビマニ学園 第1話『出席確認』

先生「みんな席につけー、じゃ出席をとるぞー!」
  「石川!」「ハイ」内田「ハイ」前田「ハイ」
  「山岡!」「ハイ(笑)」藤井「ハイ」
  「古川!」「はい」「ハイ」
  「ん?ウチのクラスは古川が二人いるのか?
   じゃあギターのうまいほうの古川!」
  「はい」「ハイ」
先生「…ちょっと先生、職員室に忘れ物したからとってくるな。
   各自、自習をしておくように…。」
  
先生「ハァ…このクラスやってけるかどうか心配だ…」
966ゲームセンター名無し:02/10/01 20:37 ID:???
>>965
ウマイ!
ワラタ(・∀・)
967ゲームセンター名無し:02/10/01 22:20 ID:???
>>965
ワラタ
 
先生誰だろう?続ききぼんぬ!
968965:02/10/01 23:53 ID:???
>>966 >>967 笑ってくれてアリガトウ。
ていうか、これ他版の「〜が一つのクラスにいたら」のパクリなのですが…。
自分ではあんまり面白いデキではなかったので、一話だけ作ってみました。
面白くなくてもこのスレ埋まる燃料になればいいかなと思いまして…。
あと長編ネタではなく、漫才ネタのつもりですんで…。
誰か、職人さんがこの続き書いてくれるといいんですが…。
(自分の力量ではかまいたちの夜2のような駄作続編を作りそうなので。)
そして、最終的にはこのクラスでなっちさんがソフロワ書いてくれるのキボンですが。

以上、駄文長文失礼しますた。
969毛布 ◆MUrMURjw :02/10/02 00:11 ID:???
>「山岡!」「ハイ(笑)」
芸が細かい。


「杉本」「、、、。」
「杉本」「、、、。」
「、、、国道」「はぁ〜い」
970私立ビマニ学園:02/10/02 00:35 ID:???
毛布氏のおかげでネタが浮かびマスタ。

先生「…いや、スマンスマン。ん、杉本はどうした?
   南雲ー。おまえ、友達だろ。何か知らんか?」
南雲「杉本は夏休みが ソ フ ラ ン してます。」 
先生「そうか、じゃあ杉本、留年と。さて授業をはじめる。」

先生(後で家庭訪問だな…。ゲーセン行こうと思ってたのに…)
971ゲームセンター名無し:02/10/02 00:36 ID:???
>>969
ワラタ
んじゃこのシリーズで埋め立てますか?
 
先生「前田、前田は居ないのか?」
石川「先生、前田君は……」
 
先生「(また中等部の女生徒のところか…)」
972ゲームセンター名無し:02/10/02 00:38 ID:???
>970
 
夏休みがソフランにワロタ(w
973(・・;):02/10/02 01:16 ID:???
ビマニ学園が受けたんで作ってみたり。

〜ホームルーム〜
先生「おまえ達、電波についてどう思う?」
石川「あー良くないねー」
前田「時には必要かもしれないけどね」
榊原「俺は嫌いだなー」
泉「断固反対ー!」

(がたん)
山岡「大・賛・成・ですっ!」
all「お前は違うから」
974ゲームセンター名無し:02/10/02 01:36 ID:???
>>973 山岡ワロタ。
975ゲームセンター名無し:02/10/02 02:30 ID:???
さっさと埋めちまおう。
976ゲームセンター名無し:02/10/02 03:39 ID:???
ぼくのひみつきち  
               まえだ なおき

ぼくのひみつきちは、ひろいんだ。
がいじんさんがいっぱいいて、すてきなうたごえをひろうしてくれるんだ。
そこでぼくも、おんがくをつくっているんだ。

あるひ、ダンスパーティをひらいたんだ。
おきゃくさまがたくさんきてくれた。みんなたのしんでくれた。

にかいめのパーティのときぐらいから、
ぼくはなぐもさんやいしかわくんのきちにもさそわれるようになった。
なぐもさんのきちはすこしうすぐらくて、とてもきれいだった。
でも、パーティをひらくたびに、ひとがへっていった。
いしかわくんのきちはとてもひろくて、まぶしかった。
ぼくのきちといっしょにパーティをひらいたりもした。

いつからか、ぼくはいしかわくんのきちのパーティにばっかりいくようになった。
なぐもさんがてんこうしたから、ほかにいくばしょがすくなくなったのだ。
ぼくは、ぼくのきちでつくってるおんがくのいちぶをいしかわくんのパーティでえんそうした。



つづけ
977ゲームセンター名無し:02/10/02 09:16 ID:???
>>976
悲しいね・゚・(ノд`)・゚・
更にほとんど平仮名なのがらしさを出してて・゚・(ノД`)・゚・
978既出覚悟でAA付けたし:02/10/02 09:43 ID:???
      人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人
    Σ                           て
    Σ  びっくりするほどYU_TOKIWA!       て人__人_
    Σ         びっくりするほどYU_TOKIWA!    て
     ⌒Y⌒Y⌒Y)                          て
             Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒
 _______ 
 |__       ヽ(゜∀゜)ノ
 |\_〃´ ̄ ̄ ヽ..ヘ(   )ミ
 | |\,.-〜´ ̄ ̄   ω > (∀゜ )ノ
 \|∫\   _,. - 、_,. - 、 \ (  ヘ)
   \   \______ _\<
    \  || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |
      \||_______ |
979ビマーニ学園:02/10/02 10:58 ID:???
山岡「なぁ、あさき君。僕らかなり肩身狭くない(笑)?
あさき「そっすよねぇ。なんでなんだろう……。
山岡「僕たち何も悪いことしてないのにねぇ……………………。

一同(お前ら、こっちちらちら見ながら同情誘ってんじゃねぇよ…(;´Д`))
980ゲームセンター名無し:02/10/02 11:58 ID:???
共学編(w

脇田「ねぇ、南雲君。君、隣のクラスのmasayoちゃんの事が気になるんだって?」
南雲「(ドキッ)やだなぁ、そんなことないだろ?君だって君が隣のクラスの常盤さんの事好きだって噂聞いたぞ。」
脇田「(ドキッ)いやだなぁ、確かに常盤さんは運動神経良いけど興味ないもの僕。」
南雲「僕だってそうさ。確かにmasayoちゃんは頭良いけど、無口なところあるからなぁ…。あまり好きじゃない。」
脇田「南雲君。本当ですかー?」
ガラガラガラ
舟木「今、常盤さんって言った?」
2人「君には関係ない」
981ゲームセンター名無し:02/10/02 12:30 ID:???
>>980
WARATA
すけべですねぇ!
982ゲームセンター名無し:02/10/02 12:40 ID:???
スレ違いかもしれんが今号のアルカディアのTAKAのコメントで、「髭が伸びたので美容室に行きたい」みたいのがあったんだが、なぜか笑ってしまったよ。やっぱアゴ髭のことだよなぁ。
983ゲームセンター名無し:02/10/02 12:43 ID:???
顎が伸びたかr(DXY!
984ゲームセンター名無し:02/10/02 12:59 ID:???
>>980の続き

脇田「やばい!隣のクラスの委員長の新谷さんが来た!」
南雲「新谷さんの前で女ボーカルの話をすると怒るからなぁ。逃げよう!」

新谷「まったく…最近の男どもは『ゆうたーん。ハァハァ』『masayoたーん。ハァハァ』うざいのよね。わたしに見向きをしてくれないじゃない。ブツブツ…。」

masayo「し…新谷さーん……おはようございま」
新谷「(ギロッ)」
masayo「(ビクッ)いえ…何でもありません…。」
新谷「………フン……」

常盤「さなちゃーん!おっは」
新谷「(ギロロッ)」
常盤「……なんでもないです…。」
985ゲームセンター名無し:02/10/02 13:12 ID:???
常盤(あー怖かった…このクラスでは一番と思ってるのかな新谷さんは…最近何故か私をにらみ付けるもの)

ガラガラ
masayo「……おはようございます………。」
常盤「あ、masayoちゃんおはよ。」
masayo「…最近の新谷さんは…なんか怖いですね………。」
常盤「いつもああなの。最近人気がなくなったからって私達をにらみつけるから…怖くて怖くて…。」
masayo「………あ、今日小テストの日だ……。」
常盤「あ!そうだった!masayoノート貸して!」

新谷(フン、あの人達テストで手間はかどってるわね。頭の良さは私のほうが上よ…)

小テスト後

新谷80点

新谷「まぁこんなもんね…」

「わぁーすっごーい」「ゆうちゃんもmasayoちゃーん頭いいわねー」「後でノート貸してー」

新谷「!?な、何よ!私よりいい点数なの?見せなさい…」

常盤90点
masayo95点

新谷「……………。」
986ゲームセンター名無し:02/10/02 13:21 ID:???
新学期・・・。

村井「あれ?林くんは?」
先生「林なら転校していった。」
村井「え〜寂しくなるな〜」
先生「と、授業の前に転入生を紹介する。入りたまえ。」

ミッキー「Yeah! I am ミッキー・マサシ!ヨロシク!」

村井「・・・・・・・・・・・・・(^^;)」
987ゲームセンター名無し:02/10/02 13:21 ID:???
常盤「いやぁそれほどでもないよ。masayoちゃんのノートのおかげだよー。ねっ!masayoちゃんv」
masayo「……………(照れる)」

新谷「……………。」
白石「あの…新谷さん?」
meg「どうしたの?」
新谷「………いいわよね……。」
ASKA「(ビクッ)」
新谷「最近人気だからって…テストで私より上を行ってね、私へのあてつけのつもり?」
すわ「か…考え過ぎだよ…新谷さん……」
新谷「おぉぉぉぉぉのぉぉぉぉぉれぇぇぇぇぇ!masayoめ!常盤め!許すまじぃぃぃぃぃ!」
ふじの「きゃぁぁ!新谷さんが怒ったー(泣)!」
新堂「こりゃー、重症やなー。」

以上、私立ビマニ学園 1年ボーカル組の事件簿でした!
988986:02/10/02 13:25 ID:???
>987
しまった割り込んだ・・・スマソ
989ゲームセンター名無し:02/10/02 13:35 ID:???
ふじの「あ、きよみちゃんおはよ〜。」
きよみ「おはよ〜。」
ふじの「今日も元気だね〜。」
きよみ「当然っ!それじゃ、また後でね!」
masayo「Kiyommyさん。」
きよみ「?」
masayo「おはよう・・・ございます・・・。」
Kiyommy「あ、masayoさん。おはようございます・・・。」
masayo「今日もこんな感じですよね・・・」
Kiyommy「ええ・・・。」

村井「(きよみさんと呼ぶべきかKiyommyさんと呼ぶべきか・・・)」

>984-985,987
女の争いは怖いね・・・。
990ゲームセンター名無し:02/10/02 13:42 ID:???
その頃、校舎の屋上では・・・
坪井「Yo、Yo、うちのガッコ、女子うるさくね?
    これじゃ気持ち良く寝れないさ〜」
日高「ち、ちょっと、それ煙出しすぎだろ!?
    どうすんだよ先生にバレたら」
右寺「これくらいがちょうどいいんだうへよ〜」
坪井「焼き加減どう?満足なんですか?あ?」
日高「ハァ〜、俺もう不良とか呼ばれたくねえよ」
右寺「俺らどこからどう見ても不良うへ〜」
日高「これからはベビーフェイスで生きるんだってば、俺はさ!」
坪井「や〜、無理だば〜」

(バタン!)
塩野「コラ、そこの男子3人!なにとうもろこし焼いてるの!」
坪井・日高「ゲッ、委員長!」
右寺「うるさいメガネうへ〜」
塩野「な・ん・で・す・っ・てぇ?」
右寺「お前が邪魔したせいでとうもろこしが焦げたうへよ〜」
塩野「だからどうしたっていうのよ!!」
(バチバチバチ・・・!)

日高「あ〜、俺知らねえぞ〜」
坪井「とりあえず俺らは寝るだば〜」
991ゲームセンター名無し:02/10/02 14:03 ID:???
先生「今日の宿題は自分の曲を作ることだ」
日高(うーん、重いつかねぇ……そうだ)

松本「セリカたんハァハァ」
江口「トランたんハァハァ」
塩野「ちょっとあんた達!なに自分の作ったキャラでハァハァしているのよ!」
日高(……とりあえずこいつ等の声をサンプリングしてみよ………)

福島「とぅるとぅる?」
浅井「とぅるとぅるとぅる!」
脇田「とぅるとぅるる。」
日高(こいつらの声もサンプリング…と)

あさき&山岡「アヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ…アヒャ―(゚∀゚)―( ゚∀゚)―( ゚∀)―( ゚)―( )―(゚ )―(∀゚ )―(゚∀゚ )―(゚∀゚)―!!!!!!!!!!!!!!!!!!
日高(いいサンプリングだ!これで曲が作れる。)

こうして日高はサンプリングを使ってエキスプリメンタル曲を作り先生からAAAを貰いましたとさ。
992ゲームセンター名無し:02/10/02 14:22 ID:???
>>ワロタ 宿題シリーズ突入の予感!! しかし、スレの残りがない罠…
993ゲームセンター名無し:02/10/02 14:25 ID:???
>>992
大丈夫!次スレがあるさ!
994ゲームセンター名無し:02/10/02 14:56 ID:???
先生より
>>前田 ダンス部が廃部になると聞いたぞ、最後までしっかりな。
>>石川 クラブ科の横田に宿題を頼まない!なんだアレは。減点だ。
>>杉本は行方不明。かつホームシックと。
>>南雲 今回、目立ってないが先生はV35とかスキダー。
>>榊原 宿題が段々マンネリ化してるぞ!!みんなションボリックだ。
>>山岡 個性が出てる宿題はいいが、周りの迷惑も考えような?
>>あさき 名字を後で先生まで言いにくるように。
>>新谷 あまりクラスメートをいじめない。しっぺ返しがくるぞ。 
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
━━━━━━━━━━━━━
      
     ・糞譜面は暗記で
  ,__
iii■∧ /
━(,,゚Д゚) / ━━━━━━   
  |   つ
  |  |
\|  |
  ∪∪
995ゲームセンター名無し:02/10/02 16:22 ID:???
先生最高です ワラタ
996ゲームセンター名無し:02/10/02 16:31 ID:???
そろそろ埋めてしまおう。
997ゲームセンター名無し:02/10/02 16:32 ID:???
997
998ゲームセンター名無し:02/10/02 16:33 ID:???
998
999ゲームセンター名無し:02/10/02 16:33 ID:???
999
1000ゲームセンター名無し:02/10/02 16:33 ID:???
1000
10011001
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