びーまに、長編5＆漫才4・二次創作総合ｽｯﾄﾞﾚ！

TAKA「イェイ、ワッツアップオ〜ル！！アイムＤＪ−ＴＡＫＡ！
漫才スレ＆長編スレファン、そしてソフランbmsファンの皆様には
大変お待たせしました。
遂にシリーズ最強Ver.二次創作総合スレのリリースです。
今回はbemani系二大スレである長編・漫才を統合、その他ソフラン
bms等など、bemani関連の二次創作を全てこのスレに統合する事で
強力無比の華やかさを提供することが出来た。
さぁ、遠慮なく漫才・長編、そしてbmsなどなど！様々な作品で
楽しんでくれると嬉しいゼ！」

漫才スレ1st
http://yasai.2ch.net/arc/kako/981/981632952.html
漫才スレ2nd
http://yasai.2ch.net/arc/kako/994/994144873.html
漫才スレ3rd
http://game.2ch.net/test/read.cgi/arc/999495156/

長編スレ1st
http://yasai.2ch.net/arc/kako/989/989692560.html
長編スレ2nd
http://yasai.2ch.net/arc/kako/999/999916078.html
長編スレ3rd
http://game.2ch.net/arc/kako/1001/10017/1001744477.html
長編スレ4th（蘇れ！新生！！ビーマニ劇場版大長編スレ）
http://game.2ch.net/test/read.cgi/arc/1005698559/

beatmania Soft Landing Style HP
ttp://kobe.cool.ne.jp/softlanding/

nagureyo氏提供・長編小説html
（ ● ´ ー ｀ ● ）さん、虎大和編をありがとう！(w
長編保管サイト
ttp://cocofree.com/bemani/

前スレ949&956氏提供！大感謝！！
[ 漫才擦れ　1st、2nd、3rdの958まで ]
http://kanazawa.cool.ne.jp/ikehata/bm_conte.lzh

[ 長編物語スレ　1st、2nd、3rd ]
http://kanazawa.cool.ne.jp/ikehata/bm_story.lzh

最高

とりあえず期待age

4!4!4!

4BU!

JUMP!JUMP!JUMP!

EE JUMP!






＃スマン、イマイチ……。

新スレ記念DXY！　　　　 　＿　＿　　　　　.'　　，　．. ∧＿∧
　　　　　　　　∧　　_　- ― ＝￣　￣`:,　.∴　'　　　　　（ 　　　）
　　　　　　　,　-''￣　　　　＿＿――＝',　・,‘　ｒ⌒>　 _／ ／　←DJ SIMON
　　　　　　／　　　-―　￣￣　　￣"'"　. 　　’ |　ｙ'⌒　　⌒i
　　　　　/　　　ノ　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　／　　ノ ｜
　　　　/　　, ｲ ）　　　　　　　　　　　　　　　　　, ー' 　／´ヾ_ﾉ

>>8
もう退社もしたのに〜、なんでぇ〜〜！（泣）

どうも。元長編スレでsync話書いてたものです。
中途半端でスイマセン。
当方受験生なもので
さっさと書いて上げたいのですが…なかなか。

>>8
DXY！オチﾏﾝｾｰ(藁)age

よし記念に書き込もう。1の異様なテンションにﾜﾗﾀ!

>>8-9
激しくﾜﾗﾀ（ｗ

agege

7thスレ落ちた？

ソフランミステリー劇場

その日はDJ TAKAの怒鳴り声から始まった。
「DJ SIMONを出せ！」「た、退社したのに何だって言うんですか（涙）」
「Colorsに何をした！また俺の評判が落ちるだろ！消せよ！」「だから僕はやってませんって！」
「このアナザーを見ろよ！途中でbpmが倍に跳ね上がってるだろ！」「あ…スクラッチが沢山ある…ぐ、good-coolさんじゃないですか？（涙）」
「彼がアナザーを作った事があるか？お前しか考えられないよ！」

これを受けてソフラン緊急対策会議が開かれた。
現場にいたのはDJ TAKA、DJ SIMON、SLAKE、good-cool、wac、ucchieの６人。
問題のColors(another)はbpm倍速あり、スクラッチ多量、乱打アリの鬼畜譜面であり、そして、曲に多少のアレンジが施されていた。
(substreamのアナザーやBOSSA BOSSA MIX、PERFECT MIX程度のアレンジ)

DJ TAKA「この場にいるのはgood-coolを除いてアナザー制作経験者ばかりだ。まぁ、Vの時の事も考えると自分で自分の曲を破壊するはずはないけどな」
DJ SIMON「5thが出てすぐ退社したのに作れる訳ないっスよ！」
SLAKE「6thの制作には参加してませんよ。交互連打もないし。」
good-cool「ぐっと来る！good-cool（有）をよろしくお願いします！」
wac「やっぱ２０倍カレーですよね。ところで、6th制作時は別機種同時開発でいっぱいいっぱいになっていた。」
ucchie「まぁ、アレですよね。僕にアリバイがないと言えばないんですけどね。ところでwacさん、また温泉に行きませんか？」

削除されたColors(another)を作ったのは誰か？

とりあえずSLAKEではないと思ふ。

すくなくともSLAKEのリミは原形とどめてないですからね。
comp2穴でも結構かわっていたし。
だれだろうか…？

…と、ここでColors（another)の譜面をちょこっとだけお見せしますね!!

Ｓ　　　　□■
Ｓ□■　■　　□
　　　　　□■
Ｓ□■□　□　□
Ｓ　　　　□
Ｓ　■　■　　□
　　　　　□■
Ｓ□■　　□　□
Ｓ　　　　□■
Ｓ　■　■　　□
　　　　　□■
　□■□　□　□
Ｓ　　　　□
Ｓ　■　■　　□
　　　　　□■
Ｓ□■　　□　□

ちなみに、
１３４がバスドラ＆ハンドクラップ＆シンバル
２６が曲者のﾀﾀﾀｰﾀﾀﾀｰ部分
５はシンセメロ　ﾀﾀｯﾀﾀﾀｯﾀ…で幻想的雰囲気をかもしだし、
７にはReal風アレンジを施しました。　（Remixerより）

>>19
大爆笑！って、いったいダレ？！
期待age

ズレ過ぎ修正

Ｓ. _ _ _ _ _ _ _ _□.■. _ _
Ｓ.□.■. _ _■. _ _ _ _□.
　_ _ _ _ _ _ _ _ _□.■. _ _
Ｓ.□.■.□. _ _□. _ _□.
Ｓ. _ _ _ _ _ _ _ _□. _ _ _ _
Ｓ. _ _■. _ _■. _ _ _ _□.
　_ _ _ _ _ _ _ _ _□.■. _ _
Ｓ.□.■. _ _ _ _□. _ _□.
Ｓ. _ _ _ _ _ _ _ _□.■. _ _
Ｓ. _ _■. _ _■. _ _ _ _□.
　_ _ _ _ _ _ _ _ _□.■. _ _
　_□.■.□. _ _□. _ _□.
Ｓ. _ _ _ _ _ _ _ _□. _ _ _ _
Ｓ. _ _■. _ _■. _ _ _ _□.
　_ _ _ _ _ _ _ _ _□.■. _ _
Ｓ.□.■. _ _ _ _□. _ _□.

ＴＡＫＡのドッキリ発言！

これ全部32分？

>>23
（;ﾟДﾟ）！！32分！？
ちゃうっしょ。16段しかないので16分と思われ…

しかし、素で凶悪譜面だな。
オートスクラッチを付けても、左手1〜4、右手5〜7担当か…
右手、どう叩いていいのか分かんネーや

>>23
オート5〜7keyなら何とか。

>7
スマン、爆笑してしまった（棄
とりあえず小1時間逝ってくる････

つーか、誰かTAKAとオセロのなれそめでも書いてくれ（藁）

そろそろいいかな？
ヒント：その場にいた人物が犯人とは限りません。

他に鬼畜譜面が作れそうな人…
・L.E.D.（家庭用bm best hitsのKCEJアナザーは酷い）
・QUADRA（SIMONの心の師匠、鬼畜譜面は穴DRUNK MONKYで証明済み）

あと誰かいたっけ？

NAOKI・Aya・nagureo・TaQの共同犯で
真の黒幕はsanaﾀﾝ・・・・・。

・・・冗談です。逝ってきます。

　nouvo nudeは強烈な譜面は作るけど・・・・ｸｿじゃないから違うしなー・・・・

>>27
昔、誰か書いてなかった？

良スレｗ
age

age

sage

BM AGO 2ndMIX

今のところどんくらいBMSあるんすか？
や、暇があったら何か作ってみよーかなーなんて

>>37
とりあえずrottelキヴォンヌ（ｗ

漏れは犯人は、「5鍵6thのインターネットランキングで上位入賞して
譜面制作を任されたトップランカーが、調子付いてDXに侵入」だと思う。

それはそうと、The least 100 secの譜面が完成しました。
ノート配置の基準は前スレに書いた通りです。あと、漫才上はこの譜面は
wacが作成し、テストプレーヤーがuchhie、ということにしておいて下さい。
いろんな譜面サイトを参考にしておりますが、間違ってたらすみません。

ttp://www.geocities.co.jp/SiliconValley-SanJose/3653/

>39
これを「それほどでもないかと」とucchieがクリアするのか、、、。

>39
やりてー・・・

>>39
わー、綺麗な模様・・・

ｷﾞﾀもﾄﾞﾗもやらんからわかんないんだけど、
この曲ってBPMが264なの？

BMSで再現しようとしたけどできないじゃないか

TAKA「ぷぷ、こいつらイブも2ちゃんかよ、おめでてーな」
good-cool「（オマエモナー）」

>43
残念ながら264BPMでつ

>>39
キュッキュッバシバシそれ程でもあるかと。

トップランカー犯人説ですが、それはないですね。
実際にトップランカーをコナミに呼んだのは6th発売後だし（公式ページでは某月某日となってますが、ロケテストより後という事なので）

外注で、譜面をいじる事ができて、かつDJ TAKAが笑って許せそうな人は誰かな？

>16
T・Sさん？

>43
132でつくってみれ。

>43
確かBMSCはBPM変更する場合の範囲が1〜255迄なので、デフォルトBPMならナンボでも高く出来るよ。

>>39
間違ってる可能性も否めませんが、総シーケンス数２５３０と出ました。

leastってこんなに八分連打ばかりだっけ…？
という漏れは333secを聴いたことしかないのだった。

>>47
正解です。

まずIIDXで「曲をほんの少し変更したアナザーの製作経験がある人」と言えば、
DJ TAKA(substream)、wac(substream)、TaQ(terror mixなど)が挙げられます。

消去法で考えてみましょう。
DJ SIMON、wac、トップランカーは時期的に無理なので消去。
SLAKEは５鍵チームなので消去。
DJ TAKAはV(another)で懲りたはずなので消去。
L.E.D.はCSチームなので消去。
ucchie、good-coolは曲を多少変更したアナザーを作った事がないので消去。

とすると…

>49
ソフラン後が264に戻せない罠

拡張bmsで、という手もあるんだけどね

ぉぃぉぃ、BPM255以上作れるって。Creatorが対応してないだけ。

んなアホな
曲中BPM変化命令は16進数だから255が限界ですぜ

スレ違いなのでここから後はBMSスレで話そうか（ｗ
>55
BM98のβ版やDDRの最新版（ついでにぽみゅ）は10進数でBPMを変化させることが出来る拡張命令が追加されたんよ。
BEMANIADXは知らんけど。

だから>53で　拡張bmsって手もあるって書いたやーん

以降ふっじーbmsスレで。スレ汚しｽﾏｿ

あ　そういえばソフラン作者さんが某所で
ソフランページ未掲載分をクリスマス企画として一挙アップしようかなとか
言ってましたよ(ﾟ∀ﾟ)　頑張ってね

メリークリスマス！
http://kobe.cool.ne.jp/softlanding/

おおお！
ｵﾂｶﾚｻﾏage

作者様ご苦労様だべage！
自分でも作ったの忘れてたネタが入ってて感慨もひとしおだべ！

（…SOMETHING ON THE BODYのムービー…空耳アワー？）

あの譜面はBPMが264→200に変化して、ラストで再び264には戻らないので
BMSで作ろうと思えば可能です（その分若干のズレを加えていますが）。
もしラストでもう一度264に戻そうとするなら、デフォルトBPMを132に指定し、
すべての小節の長さを0.5に指定、それをハイスピードX2でプレーする必要があります。

>>50
計算ありがとうございます。

微妙な間違いが2枚目にあったのでアップし直しました。まあ誰も気付かないと思うが･･･（w

>>59
hattendum&ウテナhtml化大感謝！
本当に帽子が落ちてきてるし(w

ありがとうございます(^^)

ROCK OPERA
1989（RMX）
KUBOTA OSAMU

--------------------------------------------------------------------------------

1989年は僕が衝撃をうけた年である。
そう、Q2ダイヤルの開始年だ。
これのおかげで電話代が食費を超えたのも今となってはいい思い出って訳でもない。


（KUBOTA OSAMU）


--------------------------------------------------------------------------------

んなこと知るかｳﾞｫｹ


（VJ GYO）

最後といえどついつい書込み。

TRANSE
carrars（健太 Edityon）
健太 feet DJ TAKA
--------------------------------------------------------------------------------
僕の作ったカラーズのBMSをあげるんでみんなでビートマニアのBMSを集めましょう〜（＾＾）
出し惜しみはやめましょう〜（＾＾）

（健太）
--------------------------------------------------------------------------------
いいですね！！集めましょう！！

（ボンバーマン）
--------------------------------------------------------------------------------
僕も賛成です！！

（ケンジ）
--------------------------------------------------------------------------------
僕もBMSを集めたいと思います。

（川田ソン＠人気なし）
--------------------------------------------------------------------------------
自作自演すんなや消防。（怒
大体スペルミスが多いんだゴルァ！！
BMSの方も音がかさなって最悪だぞ、（自主規制）以下だな。

(DJ TAKA)
--------------------------------------------------------------------------------
Sound Only.

(VJ GYO)
--------------------------------------------------------------------------------

しまった、(Oasamu Kubota)にするの忘れた。
まぁ、誰も興味ないと思うが･･･。

>>59
自分のネタもいくつか入っててQQQです！！

>>39
数え間違いしました…。2769でした…。
鬱なので下で勘弁してください…。
http://homepage2.nifty.com/madhatter/katayoku.swf

>>64
消防の時、学研のなんでも相談室がQ2だったのが原因で…
という事がありました(w
>>65
旬のネタがイイ！(･∀･)

二連ミス。オアサムって誰やねん･･･。
首吊って氏にます。

【Ｖ】
偉大なる作曲家、ヴィヴァルディの冬をアレンジしたこの曲は、
曲調、譜面、難易度。どの面から見たとしても高ランクに位置する。
おそらくIIDX史上最も記憶に残る曲ではなかろうか。
しかし、この曲も簡単に生まれたわけではなかった。
これは、人知れずＶに奮闘した、TAKAの物語…。

ｳｯﾁｰ　いやー、4thもうまく行ってますねー良かった良かった。
TAKA　良かないよ。君難しくし過ぎだって。Love To Meとか。
ｳｯﾁｰ　はぁ…。でも巷には穴掘余裕な人もいますからね…。
TAKA　穴掘…か。なんかさ、あれって局地的に難しいだけじゃない？
ｳｯﾁｰ　そう言われればそうですけど、ラストで殺しに来る譜面ですよね。
TAKA　なんか…こう…一瞬たりとも気が抜けないようなのが良いよね。
ｳｯﾁｰ　あれ？それだったらABSOLUTEとかそうですよ？
TAKA　違うんだよ。あれはある程度集中してやってもできるでしょ？
　　　　そうじゃなくて必死になって、こう、目をｷﾞﾗｷﾞﾗさせるやつ。
ｳｯﾁｰ　…あ、じゃあそういう曲作ってくださいよ。譜面は私が作りますから。
TAKA　よしわかった。そうしよう。

しかし難しくしようとすると、どうしても
音をばら撒くくようになってしまう。無駄な音が入ってしまうのだ。
TAKAはシンプルに、かつ難しい。そんな曲を作ろうと考えていたのだ

ｳｯﾁｰ　TAKAさん。どうですか？出来ました？
TAKA　いや、意外と難しいもんだよ。曲と譜面のバランス取りが。
ｳｯﾁｰ　ああ…そうですよね。譜面も視野に入れなきゃならないですからね。
　　　　そう言えば…昔って、やっぱりドラムとか無いじゃないですか。
　　　　バスドラが無いとね、なんか引き締まりませんよね。
TAKA　あれ？君昔の曲聞いてんの？へー、で、どう？
ｳｯﾁｰ　意外と良いもんですよ。クラシックなんか特に。
TAKA　…バスドラに頼らない音楽追求…か。
　　　　あ、ｳｯﾁｰ。それさ、貸してくれないかな？
ｳｯﾁｰ　ええ、いいですよ。僕沢山持ってますから。

TAKAは何かに憑かれたようにそのCDを聞きつづけた。
しかし、ない。ｶﾚｯﾂｧ、月光、幻想即興曲、剣の舞…。
この手の曲は階段にしかならない。しかも、それは修の専売特許。
なにか、自分の個性を出せるような曲…。オリジナリティーのある曲が欲しい。
TAKAはTSUTAYAに出向き、クラシックアルバムを片っ端から借りた。
そして、冬の寒さが厳しさを増した12月…

TAKA　…これだ!!これだよ!!
　　　　このｳﾞｧｲｵﾘﾝ!!これを弾かせれば良いんだよ!!
ｳｯﾁｰ　あ、TAKAさん!その表情はもしかすると…。
TAKA　ああ、出来たんだよ。いや、見つけたと言ったほうが良いかな。
ｳｯﾁｰ　聞かせてくださいよ。
TAKA　いや、君にはホント感謝しているよ。
ｳｯﾁｰ　……ああ、これ、冬ですね。…言われてみればそうですね…
TAKA　だろ？息もつかせぬ展開、ｳﾞｧｲｵﾘﾝの二重奏、流れるようなピアノ!!
　　　　どれも最高だろ!!
ｳｯﾁｰ　でも、これ時間が問題ですよ。どこか削らないと。
TAKA　任せとけって。これから曲作りに入る所だからさ。
ｳｯﾁｰ　え…？
TAKA　決まってるだろ、これを俺風にアレンジするのさ!
ｳｯﾁｰ　じゃあ、出来たら呼んでください。譜面作りますから。

作業は難なく進んだ。収録部分の選考もｱﾚﾝｼﾞも。

TAKA　よーし、やっぱバスドラがあると引き締まるってのは本当だな。
　　　　ｱｸﾞﾚｯｼｳﾞな感じがするよ。あ、そうだ。ハンドクラップもいれようか。
　　　　おおー、良い感じじゃないか。我ながら感心するよ（他人の曲だが）。
　　　　ﾀｲﾄﾙは…Vに決定だ。ヴィヴァルディのV。譜面を端的にあらわすV。
　　　　曲順も一番最後だろうし、Vに決定だ!!
　　　　えーっと、じゃあｳｯﾁｰに見せてこようか…。
　　　　いや、ちょっと待て。時間もあるし譜面を考えようか。

もとから大体の構造は考えていた。
メインは13・57の交互連打。そして、ラスト手前の黒鍵、白鍵交互連打。
そして、間でピアノの旋律を奏でさせれば良い…、気の抜けない展開。
次々とアイデアが浮かんでくる。この楽しさは…？
気付いた時には夜も明け、暖かな日差しが部屋に差しこんでいた。
そして満足気な表情で眠るTAKAのもとに、ｳｯﾁｰがやってきた。

ｳｯﾁｰ　TAKAさん、どうっすか？
TAKA　…ん…あ…ｳｯﾁｰ、おはよう。
ｳｯﾁｰ　出来ました？冬。
TAKA　ああ…出来たよ。最高傑作だよ…。
ｳｯﾁｰ　じゃあ、聞かせてもらいますね。譜面作りますんで。
TAKA　あ、ｳｯﾁｰ、そのことなんだけど…俺…もうつくっちゃったよ。
　　　　だからさ…いいや…ごめん。
ｳｯﾁｰ　そうですか、わかりました。
　　　　じゃあ僕アナザーつくりますね。

その一言で、TAKAの眠気は吹っ飛んだ。

TAKA　何だって!!それはダメだ。
ｳｯﾁｰ　ええ？いいじゃないですか。
TAKA　ダメだよ。あの曲は上級者への登竜門、そう、
　　　　かつての20,novemberのような位置付けなんだ。
　　　　それにアナザーが付いてみろ、みんな敬遠してしまうよ!!
ｳｯﾁｰ　じゃあ、隠しアナザーでもいいですから、お願いしますよ。
　　　　僕、作りたいんですよ。
TAKA　ダメだ。あれにアナザーは要らん。
ｳｯﾁｰ　ええ〜、約束が違うじゃないですか。
TAKA　それはすまないと思ってる。でも、これにアナザーは必要ないんだよ。
ｳｯﾁｰ　いえ、本当お願いしますよ。このとうりですから。

突然深々と頭を下げたｳｯﾁｰに、その場にいた修、NAOKi、good-coolなど、
IIDXコンポーザーたち全員が振り向いた。
TAKAは、もはやｳｯﾁｰの願いを聞き入れるしかなかった。

TAKA　…わかった。わかったよｳｯﾁｰ。特別だ。作ってくれ。
　　　　ただし、良い譜面を頼むよ。
ｳｯﾁｰ　ええ、任せてください。

こうして、5thstyleの目玉曲として、Vは不動の地位を確立した。
しかし、隠し解禁の当日まで、TAKAはアナザー譜面について
ｳｯﾁｰから何も知らされていなかった。
TAKAが史上最高の難易度を誇るその譜面を見たとき、
TAKAは自分がみるみる青ざめていくのがわかったという。
しかもその譜面はいつのまにかTAKAが作ったことにされていた…。
こうして、某掲示板でTAKAは格好の叩き台になったのである。

もちろん、これに懲りてColorsのアナザーを依頼しなかったのは
有名な話である。

100sec.はもっと激しくBPM変化してたんじゃないか？

>>73
＞ｳｯﾁｰ　そうですか、わかりました。
＞　　　　じゃあ僕アナザーつくりますね。

＞その一言で、TAKAの眠気は吹っ飛んだ

激しく藁田
この話（・∀・）ｲｲ!!
なんだかTAKAがかわいそうに思えましたよ

>59
遅ﾚｽだけどｵﾂｶﾚｻﾏｰ!
思うさまﾜﾗわせてもらいました

>>73・74
ネタっぽくなくて（・∀・）ｲｲｯ！

ソフラン作者さんおつかれさま　ありがとう
やっぱAYA AYA AYADISEの修ちゃんのコメントが大好きだ

実はソフラン投票もまだ受け付けてます。最近の新曲紹介で気に入ったものなどあれば投票したって下さい。
（一人１曲ごとに１票づつという事で…）

http://kobe.cool.ne.jp/softlanding/soflan.html

　あれからの作業は滞りなく進んだ。楽曲制作に関してはほぼその作業を終え、残ったのはトランスの
レコーディングのみ、といった状況だ。そして今日がそのレコーディングの日――つまりはボーカルで
あるriewoと初顔合わせの日である。
　予定では、あと30分程でこちらに来るはずである。僅かな時間をつぶすためにも、僕は自販機の横で
独りコーヒーを飲んでいた。
「あ、すいません。ちょっと訊きたい事があるんですけど……」
　不意に声が投げ掛けられる。声の主を確かめるために顔を向けると、そこには見知らぬ女性が立って
いた。
「はい、何ですか？」
「AKIRA YAMAOKAさんって方、何処にいるのか知りませんか？」
「それだったら僕ですけど……何か？」
「え、あなたがそうなの！？」
　その女性は驚いた様に問いかけたあと、何やらこちらを観察していた。
「そうですけど……それで、僕に何か用ですか？」
「あ、ごめんなさい。私、約束してたriewoよ」
「え！？あなたがriewoさんですか？」
「そうよ。それと、私のことはriewoでいいわよ。その代わり、私もあなたのことAKIRAって呼び捨てに
するから」
「それは別に構わないけど……でも、何でこんなに早く？」
「あなたを待たせちゃ悪いと思って早く出たんだけど、ちょっと早すぎたみたいね」
　彼女は、笑ってそう答えた。
「気合入ってるね。歌うの、好きなの？」
「まぁ、割と」
「それなら、さっさとレコーディングに入ろうか」
　僕は彼女を先導し、その場を後にした。

　riewoの歌声が部屋中に響き渡っている。
　その声は良く透き通り、僕の眼には虹のように映った。
　予想通り、自分が思い描いた曲にぴったりの声だ。それは自分に、トランスの歌声としてなら日本一
と、そう思わせる程の素晴らしい音だった。
　riewoがその声を紡ぐ度、描き掛けの絵画には筆が加えられてゆく。そして全てが描き終えると同時に
空間は静寂に包まれた。
「はいオーケイ。ご苦労様」
　そう笑顔で彼女に語りかける。
「これで終わり？」
「ま、とりあえずはね」
　まだこちらの作業は多少残っているが、それはriewoには関係無いことだ。
「じゃあ、私は帰っていいのね。AKIRAはこの後も仕事？」
「ああ、まだ色々とやることも残ってるしね」
「そうなんだ。仕事、頑張ってね。それじゃ、また〜」
　こちらに手を振って、riewoは帰っていった。

　僕は客を待っていた。別に何か約束したわけじゃない。ただ現実での経験から、その人物が来ること
は判っていた。
「あ、YAMAOKAさん。お客さんですよ」
　周囲に響く同僚の声。その方向にはやはり、彼女がいた。
「やほーっ、AKIRA。ちょっと通り掛ったから、遊びに来ちゃった」
　此処は決して遊びに来るような場所じゃないのだが、そんなことはお構いなし、といった風情でriewo
は言った。
「ねぇAKIRA、何処か遊びに行きましょ」
　riewoはこちらへ駆け寄ってくるなり、そんなことを言ってくる。今度はこちらの都合お構いなし――
とはいっても、結局僕はriewoに付き合う羽目になるのだが。
「そんなに忙しい訳じゃないし、ちょっとなら構わないよ。息抜きにも丁度いいしね」
「おっけー、それじゃ今日一日は私に付き合ってもらうから」
　言うなり、riewoは僕の腕を引っ張り連れて行こうとする。正直、周りの同僚達の視線が痛かった。

「ふふ、今日は楽しかったわ。ありがと」
「そ、そうですか……」
　riewoに目一杯振り回されて、こっちは疲労の極みにあった。一応、本日二度目になるのだが、そう
簡単に慣れるものでもない。
「AKIRAはどうだった？」
「楽しかったよ、僕も」
　その言葉は決して嘘ではない――が、全てをその言葉で代弁できるわけでもない。そんな曖昧な答え。
それを聞いて、riewoは微笑を浮かべる。
「AKIRA……あなた、可哀相な人ね。こんな夢の中の出来事で満足するなんて」
「……！」
　途端にriewoの声の調子が変わった。そして何より彼女が口にしたその言葉は……。
「どうして……」
　そんなことを言うのか、否、そのことを知っているのか。咄嗟のことに頭が混乱して、抱いた疑問を
問い掛けることすら出来ない。
「何故って？ 私、AKIRAのことなら何でも知ってるもの。あなたが、過去を捨てきれず、来るべき刻に
捕らわれて、今日という日を直視しようとしていない事だって」
　……彼女が何を言っているのか判らない。大体、現実のriewoはこんな事を口にはしなかった。何かが
起こっている。そう、直感した。それが何かは見当も付かないが。
「その上、こんな夢の幻にも捕らわれて。でも、夢だと自覚してるだけAKIRAはマシだと思うけど」
「別に、僕から望んで見ている夢じゃない」
「これは自分が見たい夢じゃないと、そう言う訳ね。だったら、今のあなたが本当に見たい夢、それを
見せてあげる……」
「君は……一体何が目的なんだ」
「ただの警鐘よ」
　どこか不気味な微笑と共に発せられる声。その答えを聞くと同時に、視界がブラックアウトしていき、
遂には意識が途絶えた。

　ぼくには好きなひとがいた。その人はぼくと同じクラスで、とても歌が上手かった。そして歌うこと
が大好きで、ひまさえあれば何か歌っている。そんな人だった。
　ある日、ぼくは彼女に聞いてみた。なぜ歌うのか、と。
「好きだから。それに、自分に合っているから」
　彼女はそう答えた。ぼくは次に、何のために歌うのか、と聞いた。
「わからない」
　今度はそう答えた。だけど、
「私はそれをみつけるために生きているから」
　と、つづけた。なんか、カッコイイ。そう――ぼくは思った。

　ある日の放課後、ぼくたちは二人で音楽室にいた。
　そこで彼女の歌を聞いていた。
　とてもきれいな歌声、とても美しい曲。それは、ぼくの目にはきれいな月に見えた。
　ぼくは彼女にその曲名を聞いてみた。
「とくに名前はないの。自分で考えた曲だから」
　と、答えた。
　その時、ぼくは生まれて初めて、音楽で感動した。

　それからぼくは色々な曲を聞いてみたけど、やっぱりあの曲が一番きれいだった。あの曲よりきれい
な絵は、見ることはなかった。
　ぼくは彼女に言った。あの曲はすごいって。あの月よりきれいな絵は見ることができないって。
　彼女はそれを聞いて、困ったような顔をしていた。うまく伝わっていないと思って、色々と他の曲の
絵と比べながら伝えようとした。それでも彼女には伝わらなかった。
　そのうち、周りのクラスメイトたちがぼくを見て何か話しているのに気付いた。どうしたのかと思って
彼らに聞いてみたけど、答えは返っては来なかった。
　それから、クラスにぼくの居場所はなくなった。ぼくは全てがいやになって、現実から逃げ出した。

　意識を取り戻す。今まで見ていたのは……幼い頃の自分？
　それをきっかけにしてか、失った記憶が次第に甦ってくる。
　そうだ、あの時僕は漆黒の闇に心の傷跡を封じ込めて――全ての現実を投げ棄てて、幸せな夢の中で
生きて行こうと、そう決めたんだ。
「どう？ あなたが見たかった物は見れた？」
　そこには先程と全く変わらない様子でriewoが立っていた。
「……ああ、大体は。でも、君は一体？」
　何故、彼女は僕にあれを見せたのか。何故、彼女はそんなことが出来るのか。否、そもそも彼女はど
ういった存在なのか。目の前の女性に対する無数の疑問が渦を巻く。
「私？ AKIRAにあれを見せること――それが私の存在意義だったの。ただ、それだけ」
　まるで、本当に何でも無いかのような素振りで彼女は答える。でもその声は、何故か悲しみを帯びて
いるような――そんな気がした。
「そう……なのか―――僕は」
「ストップ」
　彼女がその綺麗な指先を僕の口に当て、それ以上の言葉を制する。
「それ以上は言わないで。私だって、普通の女の子と変わらないんだから」
　顔をうつむかせ、それだけ呟く。
「……判った」
　自分に言い聞かせるように言葉を吐き出す。彼女が望むなら、僕に選択の余地なんて無い。
「ねぇ、AKIRA。月って、綺麗だよね。ちょっと羨ましいな。私はもう絶対に……月にはなれないから」
「riewo……」
「あはは、ごめんなさい。変なこと言っちゃって。でも……本当にありがとう。私、最期にこれだけは
言いたかったんだ」
「riewo……君は嫌な女だな。僕からは権利を奪い取っておきながら、自分は平気でそれを行使する」
　苦笑と共に言うが、彼女はまるで意に介していないようだ。
「それでいいの。私のことも、こんな夢のことも嫌いになって、それで本当の現実に戻ってくれれば。
……それじゃ、さようなら。AKIRA」

　特にあれから何が変わった訳でも無い。やって来るのはいつもと変わらない日常。もし何かが変わった
と言うのならば、それは自分自身だろう。
「や、Hirataくん。DDRの方はどうだい？」
　僕は何やら考え込んでいる人物に声を掛けた。彼は今、家庭用DDRの新曲を作っている筈だった。
「あ、YAMAOKAさん。ちょっと煮詰まっちゃいまして……ところでbeatmaniaの方の話、聞きました？」
「ああ、大体は」
　僕らも楽曲を提供した、beatmaniaIIDX 4th style。その評判は、それ程いいものではないらしい。
難易度の急上昇と、kors kという人物が原因と聞いたが、真偽の程は判らない。
「せっかく頑張ったのに、何かやるせないですよね……」
「ま、過ぎた事さ。次回の教訓になれば、それはそれでいいんじゃないかな」
　時間が、そこでしばらく止まる。
　沈黙を破ったのは、彼の問いだった。
「あの、YAMAOKAさん。音楽って何なんでしょうか」
　そういえば、現実ではこの問答は未だに無かった。今更な出来事ではあるが、今の僕ならその問いに
答えることが出来る。
「楽譜という名のキャンバスに、音符という画材で色を塗る。それが、僕にとっての音楽かな」
「は、はぁ」
　Hirataくんは怪訝そうな顔で応える。……無理もない。これじゃ殆ど電波と変わらない。
「……なんてね。冗談だよ。別にそんなもの、今は判らなくていいじゃないか。そのうち、判るように
なるさ」
　そう、僕らはその答えを見付ける為に生きているのだから。

「ん……どうしたの？ AKIRA？」
「ただ月を見ていただけだよ」
　空に輝くのは、いつもと変わらない黄金色の天体。その全てを見ることは出来ないけれど、だからこ
そ美しいのだと、僕は思う。
「月……ねぇ。AKIRAは月って綺麗だと思う？」
「僕は美しいと思うよ」
　月――僕は幾つかそれを見たけれど、どれもが違った輝きをしていた。
　僕だけが見ていた月、もう二度と見る事もない月。
　今度はあの幻の月を描いてみようか。
　それは……多分僕にしか出来ないことだから。


　幻の舞う世界の中
　心閉ざし、そして目覚める……

　　〜終〜

長編スレに於いて、こういった話はとってもネタにしにくいと思います(w
だってフィクションが多くなると、このスレには合わないわけで、リアルに近づけると、シナリオが
出来上がらないし。どうしようみたいな(w
そんな中、折り合いつけず、好き勝手やってみましたけんども、どうでしょうか？みなさま(w
例え二・三人でも、楽しんでくれる方がいれば、それはそれで、よしです。　（TAKA屋）

>YAMAOKA　STORY
幻想性にやられました。
「夢で見る月」こんなタイトルが似合いそうです（笑）

>>81-87
何処のライトノベルだよ。
けどｲｲ!!

>>81-87
キャラクターのイメージにあったﾛﾏﾝﾃｨｯｸなｽﾄｰﾘｰをQQQ！

>81-87
YAMAOKAらしい葉鍵チックな電波ワールド…激しく（・∀・）ｲｲ!!

>>93
つまり、こういう事だ。
見たいもの＆見せましょう〜途中から雫に変わるbeatmania〜
YAMAOKA=長瀬祐介
RIEWO=瑠璃子


TAKA=月島兄＠狂乱電波男
と。
ノートに爆弾の絵を書くYAMAOKA萌え(w

ついでに言うと、月島に最後まで徹底的にいじめられた
瑞穂がサイモンたん…ﾊｧﾊｧ

>94
そんな僕らにbeatmaniaIIDX key style
http://game.2ch.net/test/read.cgi/leaf/1007733231/l50

>>81-87
（　・∀・） ｲｲ! 感動したよ・・・
２ｃｈ見てて良かったと初めて思ったよ・・・

>81-87
ライトノベル「とか」ﾏﾝｾｰのなっちは、今、両手を放り捨てて賞賛したいべ。
ﾏﾝｾｰﾏﾝｾｰ
できれば途中で（笑）を有効に利用して欲しかったべ。

突如現れる小学生文体にアルジャーノンのかほりを感じたべ（ｗ

>>98
何sageてるんですか？

中々良かったのでage

>>81-87
（・∀・）ｲｲ!!
無意識にBGMをLOVE WILLにしたよ…
マジ良かったよ。

http://yasai.2ch.net/test/read.cgi/doujin/1006117303/l50

同人板のあのさあ怖いよ…

どなたかBlueberry Streamのロゴの画像お持ちの方いらっしゃいませんでしょうか？

スレ違いでｽﾏｿ

メリークリスマス（おせぇよ！
http://cocofree.com/bemani/

と、いう訳で◆LiNUSpGkさんの案をとって「夢でみる月」をアップしました

>>104
YAMAOKAの話ってあれの前もあったような気がするんだけど。
前スレだったっけ。

前スレの話も一緒にまとめてありますよ

定期的age

いや、前スレにもう少し前の話もあったはずだが。

>108
確かにあったべなぁ…

age

HYPER TRANCE EURO SPEED 2STEP DANCE BALLAD

true…

NAOKI feat.PAULA TERRY
----------------------------------------------
DDRMAXにてソロを果たした小坂りゆの楽曲「true…」をメロディーからアレンジまで、
そしてジャンルまで大幅に改編した英語バージョンです。ボーカルは僕の楽曲に一番
相性が良く、理解があるポーラテリ−をまたまた起用しました。

歌詞のテーマはしつこいと言われようが「恋愛」です。人間の感情を善かれ悪かれ大きく
揺さぶる恋愛を常にしている事…大事ですね。リアルな恋愛経験から曲を創る事、多々
です。まあ、食い逃げも多々ありますが（笑）
（NAOKI）
------------------------------------------------
ジャンルが原形とどめてねえし。
しかし、そんなに「Be For U」メンバーをIIDXで晒したくないのかアンタ（笑）
（djTAKA）
------------------------------------------------
NAOKI作品と言えばもはやお馴染みとなりました美夏と優里のバトルシリーズ。
今回は自転車でチキンランレースを当てさせて頂くことになりました。
一応、何故今回カーレースじゃないかという説明のために、「免停食らった」みた
いな、あまりに適当ってか投げやりな設定も考えたりしていた記憶があります。

美夏が自転車ごと海にまっ逆さまに落ちていくシーンは必見です。
(VJ GYO)

そのむびやたら見てぇ（ﾜﾗ

>>111
イイ！
海に落っこちる美香…ぶわっはははは！

ものすごい勢いで落ちていく美香の画像ｷﾎﾞﾝﾇ

>111
true…

NAOKI feat.PAULA TERRY


・・・・・実際有り得そーで笑えん（爆）

>>115
Firefly

NAOKI feat.PAULA TERRY

本命はこっちと思われ…

age

>>108>>109
あ…あった…（汗

今度追加しておきます…

IIDX(ﾖｰﾃﾞﾗｰﾐｯｸｽ) BGA
kobe.cool.ne.jp/softlanding/bms/iidxjodler_bga.zip

TAKAは、錯乱していた。
何の進展も、後退も無い。何も変わらない。
そんな空間に自分だけが取り残されているような、そんな錯覚すら覚えた。
思えば、いつからだろうか。自分が逃げていくような、
丁度、肉体から精神だけが引き剥がされていくような感覚に陥り始めたのは。
最近、TaQともうまくやって行けてないように感じる。
昨日も、些細な揉め事を起こしてしまって共同製作は滞ったままだ。
…些細？それは俺が思っているだけの事では。
TaQにとっては大事な事であるかも知れないわけで、おそらく、
…そう、あんなに怒ったTaQを見たのは、おそらく初めてだ。
曲も共同製作どころか、各自勝手に製作したﾊﾟｰﾄが転がっているだけで、
協作だと言う雰囲気はかけらもない。
俺が考えているユニット名…「TaQa」
自分では気に入っているつもりだが、TaQには打ち明けられない。
ユニット名などを笑って話し合える状況ではない事ぐらい、わかっていた。

ふと、自分自身に問い掛けてみる。
”自分は、これで良かったのだろうか”と。
間違っていたわけじゃない。勿論、後悔などはしていない。
自分の思った通りに、わき目も振らず駆け抜けてきた。
余裕など無かった。精一杯だった。
”俺、うまくやれてたか？” ”ああ、それなりにね。”
そう、うまくいってる。確実に成功してる。
そんな事はわかってる。
この32階建てのマンションも、その最上階から見下ろす夜景も、
シンセに囲まれたあの部屋も、プロデューサーと言う地位も、
あの頃からは想像もつかなかった。
この生活を止めたいわけではない。むしろ止めたくは無い。
”何を迷う必要がある。不満など何も無い。万々歳じゃないか。”
TAKAは、まるで何かを振り払うかのように、突然走り出した。
前だけを見て、必死に走った。　…あの頃のように。
そうすれば、何かがわかるような気がしたから。
それを…確かめたかったから。

走り続けて、走り続けて。
どこまで行ったか解らない位走っても、TAKAは足を止めなかった。
”もう少し。あともう少し”
走りながら、夢を見ていた。
長い…長い夢。
そこにはかつての自分と、夢と、希望と、野望があった。
音楽に対する純粋な野望。
良い音を、もっと良い音を。
音楽学校での、まるで動物園のようなｼﾁｭｴｰｼｮﾝ。
貪欲なまでの欲望が、彼を突き動かしていた。
新鮮な光景だった。
長い間忘れかけていたような、
記憶の片隅に追いやられていたような、
そんな光景なんだと思った。
今なら戻れると思った。
今しか戻れないんだと思った。
そして…何より戻りたいと願った……。

…TAKAさん!!　TAKAさん!!

気付くと、そこは医務室だった。
軽い頭痛を覚えた。
「頭痛薬を…」
そばに居たスタッフに頼んだ。
「TAKAさん、パブロンです。」
差し出されたその薬と水を見た時、
涙が頬を伝って流れ落ちるのがわかった。
なぜだかはわからなかった。
ただ、嬉しかった。
自分を慕ってくれる人達が居る事。
自分を頼ってくれる人達が居る事。
それだけで十分だと思った。
「なぁ…みんなは…どこにいる？」
「今ちょうど会議してますよ。ほら、もうすぐ5th稼動ですし。」
…そうだ。もうすぐ5thが稼動する時期。
伝えたい事がいっぱいある。早く行かなくては。
「じゃあ、俺会議があるから行ってくるわ。」
正直、出たくないと言う思いがあった。
TaQと俺とは向かい合わせ。目が…合う。
謝りたい気持ちはある。今の関係を修復もしたいし、
一緒に曲も作りたい。何より奴との作業は楽しい。
ただ…このまま5thを迎えるのも良いかと思った。
俺にはあの曲がある。TaQも、still my wordsという
新しいアプローチを成功させた。
なるようになるさ。それでいい。
TAKAは、会議室のドアを開けた。

そこには、いつものメンバー。
good-cool、NAOKI、山岡、修、そしてTaQ。
何人かの知らない人は、おそらくAyaやMEGAなのだろう。
いつものように会議が進められていた。
みんなの安堵の視線を感じながら、席についた。
ただ、TaQとは目を合わせられなかった。
TaQも、TAKAに視線を合わせないようにしているようだった。
TAKAは、なんとなく話を聞いていた。
頭の中には入ってないようだった。
頭痛も、完全に治まったわけではないし、なにより眠い。
だんだんと、眠りに落ちていく感覚があった。
だが、会議の終わり際、突然席を立ったTaQに驚いて、
TAKAは目を覚ました。
「3rd,4th,5thとこの製作に携わってきましたが、
この5thをもちまして、終了という事になりました。
みなさん、長い間ありがとうございました!!」
湧き上がる拍手の中、TAKAは状況を理解できずにいた。
”やめる？TaQが？みんな知っていたのか？
何で俺に知らせない。…喧嘩していたから？
それとこれとは話が違うだろ。”
”そもそもなんでやめる？なんでだ？”
「何でだ!!」
突然大声で叫んだTAKAに驚いたのか、
それとも不思議に思ったのか。
その場にいた全員が振り返った。
一番驚いていたのはTaQのようだった。
やっちゃった、と思った。

気まずい雰囲気だった。
会議は終わった。修から詳しい事情も聞いた。
だが共同製作は終わってない。
次に持ち越そうかとも思ったけど、それも出来ない。
かといって、TaQに謝りに行くのも辛い。
むしろ、恥ずかしい気さえあった。
それでも、謝りに行かなくてはと思った。
TaQのマンション。TAKA程大きなマンションではない。
それでも、いつもより余計に重圧がのしかかってくる感じがした。
インターホンを押す手が震える。
まるで、彼女の部屋にはじめて入る時のような。
でも、そういう嬉しい震えではなかった。
…シュミレーションしてきた。
TaQが出てくるなり、いきなり問いただす。
”どうしてやめるんだ？まだやり残した事だってあるのに!!”
そう言って、曲作りに持ちこもう。そう考えていた。
曲作りの間に、色々聞くつもりだ。
どうしてやめるのか。詳しく。
部屋の奥の方からTaQの足音が聞こえてきた。
TAKAは自分の鼓動が高鳴るのを感じた。
BPM167…無意識に、意味不明な事を口走っていた。

TaQが出てきた。
しっかりシュミレーションしてきたのに。
完璧だったはずなのに。
なのに…言葉が出てこない。
口篭もるTAKAにTaQは、「まあ、入れよ」と言った。
部屋に通され、出されたお茶を飲むうちに、落ちついてきた。
そして、TaQに問い掛けた。「なあ…琢？」
それをさえぎるように、TaQが言った。
「あのさ、俺考えたんだけどさ。」
「…俺らさ、ユニット組んだだろ？
最初から思ってたんだけど、俺ら二人はその特性がちがうでしょ。
だからさ、はじめから合うはずは無いって思ってたんだよ。」
痛烈な言葉を浴びせられるだろうことはわかっていた。
だが、実際言われてみると辛い。
なんとか弁解しようとするが、声にならない。
そして、突然TaQは自分の部屋に行ってしまった。
”俺を通したのはここでユニットを切るためなんだ。”そう確信した。
だが、TaQは何故か英和辞書を持って戻ってきた。
そして、TAKAに見せた。左ﾍﾟｰｼﾞに赤線が引かれていた。
「outphase?」
何の事だか解らないまま、TAKAは聴いた。
「逆位相、相容れぬ、相違。まあ、こんな意味だ。」
TaQの答えも、ますます意味がわからない。
「なぁ、どういう事なんだ？」
耐えきれなくなって、TaQに説明を求めた。

「SchlagwerkとABSOLUTE。ビッグビートと、テクノポップ。
それぞれ低音域の曲と、中〜高音域の曲。
そもそも音域が違うものを混ぜようったってうまく行くはずは無い。
だけど、もしそれがうまくいったなら…？」
やっと意味がわかった。そうか。そういう事か。
「…ん？テクノポップ？それってひどくない？」
「まあまあ。でさ、ちょっと聴いてくれよ。中音域を使ったTECHNO。
ベースラインを控えてあるんだけどね。」
TaQの高価なスピーカーから曲が流れてきた。
なるほど、重いTECHNOだが、どこかフワフワしている。
「なぁ、なんてタイトルつけたんだ？」TAKAが聴いた。
「Thank You 。かな。俺のIIDXラストトラックだ。
それより早く仕上げるぞ。準備だ。」
「じゃあ、俺の部屋に行こう。俺新しいシンセ買ったんだよ。」
もはや二人とも、喧嘩のことは忘れていた。元の二人だった。。
そして出際に一言、TAKAが言った。
「Thank Youだっけ？それさ、QQQのが良いんじゃない？」
正直寒かったが、それでもTaQからは自然に笑みがこぼれた…

〜FIN〜

>>71〜>>74です。
今回もTAKAについてフィクションしてみました。
基本的に曲にまつわるエピソードです。
物語中にかなり伏線も張ったんですけどね…気付いていただけたでしょうか。
次回は…誰にしましょうか。またTAKAかな。書き易いし。

extra
「あ〜遂に出来たな、曲。」
「いいかげんタイトルつけないと。」
TaQが言った。
「でもさ、なんか浮かばないんだよ。」
「俺もだよ。全然浮かばない。」
スランプだった。曲名が二人とも全く浮かばなかったのだ。
と、突然TAKAが閃いたように言った。
「…そうだ。曲名をOutPhaseにしてユニットをTaQaにすればいいんだ。」
「いや、かんべん。TaQaだけはかんべん。」
「じゃーもういいや。俺のシンセで作ったから曲名シンセ。」
「シンセ…Synthesis…合成か。それもいいな。
でも合成、統合って感じよりは協調、同調って感じだよな。」
「じゃ何？Sync？　…それいいかも。」

>>120
おおっ！久々の長編ＱＱＱ！！
何と言うか、心が温まりました(^^;
賞賛age！

もうTaQサウンドは聴けないのかしら…（しみじみ

>>120-126
素晴らしいです
個人的にnagureo物以来の大ヒット作です

age

やっぱ事実に即してるっぽいフィクションってのは（･∀･）ｲｲ!べなぁ…

敬意を表してagoべ！

TAQAって、TAKAはネンミングのセンスがないなぁ…

ネーミングだった…逝ってくる。

漫才もきぼん・・・

>134
同意。漫才もキボン。



そういや、長編の方のＢＲ話はどうなったんでしょうか？

ａｇｅてみますかの。

>>120>>126
名作age

お前ら>119はスルーですか

いや私も今からやるんですが

>>119
よかったのでage

>>122
しかし何気に会議出席者にSIMONが無視されている（w
メンバーからして出席していたはずなのに。

父さんここでカウントダウンしちゃうぞー。

頑張れ
しかしできれば他のどうでもいいスレでやって頂きたい

あけおめ！こちらもヨロシク。
http://2ch2.net/djsimon/index2.html

初DXY!ｷﾎﾞﾝﾇ

<beatmania 5KEYS STAFF>

positiveMA「えー」
Youhei「皆様」
Fujii「あけまして」
RAM「ぉお」
PINK PONG「めでとう」
ASLETICS「ございまー」
DJ SIMON「す！」

ﾜｰｲﾜｰ…
ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ…


<beatmania 7KEYS STAFF>

good-cool「えー、ｸﾞｯ!と来てますか？」
ucchie「皆様、それほどでもないですが」
dj TAKA「あけまして、ついでに俺のｱｺﾞ増して」
Vincent de Moor師匠（ｹﾞｽﾄ）（ﾎｯﾄﾗｲﾝ）「Oh！」
VJGYO「何がめでたいってそりゃポリゴン女の晴れ着姿ﾊｧﾊｧ」
AKIRA YAMAOKA「ございまー（笑）」
ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞっ（足音）
DJ SIMON「ソソソソソソソフトランディングオンザグリーティング！」
TaQ（ﾎｯﾄﾗｲﾝ）「DXY！」


今年もBEMANIに幸多からん事を…

>>146
（・∀・）ｲｲﾈ！
なんかﾏﾀｰﾘしてるねｗ

>>145
サイモンが5keyと7keyでコメントが全然違うところにﾜﾗﾀ

SIMONが「す」な所は密かに深い…。

>145
nagureoが居ない・・・(´д｀;)

でもﾜﾗﾀ(w
初DXY!ﾒﾃﾞﾀｲ！ｲｲ!(･∀･)

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃　　　　　　　　　 謹　賀　新　年　 　 　 　　　　　┃
┃　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃　　　 旧年中は大変お世話になりました.　 　　┃
┃　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃　 　本年もよろしくおながい申し上げます....　　┃
┃　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃　　　　　　　　平成十四年　元旦　　　　　　　　 ┃
┃　　　 　　　　　　　 (⌒Y⌒Y⌒)　　　　　　　　　...┃
┃　　　　　　　　　　／＼＿＿／　　　　　　　　　　 ┃
┃　　　　　　　　　/　 ／　　　　＼　　　　　　　　　..┃
┃　　　　　　　　 / ／ ⌒　　　⌒ ＼　　　　　　　　.┃
┃　　　　　　（⌒ /　　　(･)　　(･)　｜　　　　　　　...┃
┃　　　　　（　　(6　　　　　　つ　　｜　　　　　　　....┃
┃　　　　　　 （　｜　　　　＿＿＿ ｜　　　　　　　...┃
┃　　　　　　　　　＼　　　＼＿/　 /　　　　　　　　 ┃
┃　　　　　　　　／⌒＼＿＿＿_／⌒＼. 　 　 　 　┃
┃　　⊂二￣⌒＼＼　　　　　／ヽ／⌒￣.二.⊃..　┃
┃　　　　　）＼　 　ヽ|　東芝│　/　 　／（..... 　　　┃
┃　　　／＿＿　　　）|　／⌒i　（　　　＿＿＼ 　 　┃
┃　　/／／／　／　/／　/　| 　＼　＼＼＼.＼...　┃
┃　／／／ ／　 　 l　　　 |　 |　　　 ＼ ＼ヽヽ ヽ　┃
┃/／／(／　　　 　 ト-イ　|　| 　　　　 ＼)ヽ ヽヽ....┃
┃（（／　　　　　　　/ 　/ （　∞　　　　　　 ＼） ）.....┃
┃　　　　　　　　　ノ　／ 　 ヽ､つ　　　　　　　　　 . ┃
┃　　　　　　　 ／　ノ .　　　　　　　　　　　　　　　　┃
┃　　　　／￣￣￣＼.. ... 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　┃
┃　　 ／∨∨∨∨∨.＼ .　　　　 　　 ┃
┃...／　　　　　　　　　　 .＼ . 　　　　　　　　　　　　┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

>>150
＞おながい

新年早々の誤字にﾜﾗﾀ
しかもこのＡＡ何故かｸﾞﾗﾑﾛｯｸのｷｬﾗを思い出された（ﾜﾗ

>>151
ネタですか？

おながいします【おながいします】［成句］（顔文字）
「おねがいします」の意。下記のスレッドの１が誤用したのが晒され続け、そのまま使用されるようになった。
「がいしゅつ」「すくつ」等と似た経緯を持つが、この「おながいします」はタイプミスから生まれたものである。

とあるが何か？
ま、お約束という事で。

age

KAGE　…ん？あれTAKA。
　　　最近TaQ見ないけどどこにいるんだ？
TAKA　？？何言ってんすかKAGEさん。
　　　あいつとっくにやめたじゃないですか。
TaQ　ＤＸＹ!!（クシャミ）
　　　あ〜、風邪ひいたかな。
　　　

さよか

テスト

KAGE　なあTAKA。
　　　最近NAOKIってどう？言い曲出してる？
TAKA　ん〜ぼちぼちってとこじゃないですか？
　　　ポーラテリーと絡み過ぎだとは思いますけどね。
NAOKI　Ｂ，Ｂ，Ｂ，Ｂ４Ｕ!!（クシャミ）
　　　　おー寒い…。　

KAGE　えーっと、TAKA。
　　　good-coolを出してくれ。説教だ、説教。
TAKA　あれ？あいつなんかしましたっけ。
　　　…あ、Buffaloでしょ。狂牛病なのにあんな曲出すから。
good-cool　牛!!　牛!!
　　　　　　…帰って生姜湯飲まにゃ…。

KAGE　TAKA、久保田さんから曲もらったか？
TAKA　今は本職の方が忙しいそうで…。
　　　　でも、またロックオペラ路線で一曲作ってくれるそうですよ。
Osamu Kubota　びびんが！ばびんが！（クシャミ）
　　　　　　　　 今日はいっそう頭が冷えるな…。

>159
頭かよ（ｗ

そろそろSIMONが出て来てもいい頃かなぁ…

>>151
ﾈﾀﾆﾏｼﾞﾚｽｶｺｲｲ!

simon「レオくんちょっとこっち来てみてよ〜。」
nagureo「何？・・ってポップン２じゃん。懐かしいなあ・・。」
-simon、ネオアコを選択
nagureo「お、(fly higher than)the starsじゃん。
　　　　　この曲sugireo名義なのに実は俺何もやってないんだよなー（笑）。」
simon「何いってんの。レオくんは一番大事なものを担当してるじゃないか。
　　　　・・おっと、今だ！！」
nagureo「！？」
-simon、おもむろに左白を連打！！すると………

「ハァーハァーハァー」

nagureo「こ！これは！！」
simon「これがホントのレオくんﾊｧﾊｧ(愛）」
tiger YAMATO「・・・ぶっ殺す」


ポプネタすまそ。
ポップンやってる人間じゃないとわかんないかも・・・。

>>163
ハゲシク藁田よ！！

タメ口のsimonネタは貴重だなｗ

aksds

（仕事始めの７鍵スタッフ）

TAKA「クソッ！　good-coolの野郎め！」
ucchie「新年早々荒れてるねぇ、　どうしたの？」
TAKA「どうしたも何も、今日から仕事始めだってのに、アイツいきなり会社無断欠勤しやがって！」
ucchie「……ハァ？　いや、無断欠勤も何も、、、good-coolさん外注だし。」
TAKA「……アレ？」
ucchie「元々社員じゃないんだから 欠勤も何も……。」
TAKA「あ、そうだっけか？」
KAGE「オイオイ、しっかりしろよ！　休みボケか？」

TAKA「いや、でもさー、　ホラ！6thstyleの時のスタッフ会議！　『VJ ARMY』の話してた時の！」
KAGE「ああ、あの時の会議ね。　それがどうかしたか？」
TAKA「製作スタッフだけの会議だったのに、普通にgood-cool居たじゃん！」
KAGE「！！！　　……そう言えば！！　　……居たなぁ。」
ucchie「普通に溶け込んでましたねぇ………。」
TAKA「だろ？」

KAGE「そう言えば……、　春にあった社員旅行に普通に参加してたような…。」
TAKA「マジっすか！！！」

ucchie「そう言えば……、　『ときめも３』を社員割引で買ってたような…。」
TAKA「マジっすか！！！」

SIMON「そう言えば、社員食堂で見かけましたよ。」
TAKA「ウソつけ！！！（DXY!）」
SIMON「はぶっ！！！　なんでボクだけぇ〜（涙）」

TAKA「う〜ん、、、何者なんだgood-cool……。」
SIMON「（…ってか、ボクも退社したハズなのにココに居る事に誰も疑問を感じてくれない…。）」

TAKA「お前ら………まぎらわしい。」

shiro＆shio「えっ！？」

>>167
ﾜﾗﾀ

　SIMON「君ら……まぎらわしい。」

　TAKAWO＆TAKA「えっ！？」
　TAKA「ウソつけ！！！（DXY!）」

(((新年早々荒れ気味のdj TAKAシリーズ→未曾有の不条理へ)))
TAKA「うごぞぞぉぉぉ…」
ucchie「全く何なのよもぉ、新年早々カリカリカリカリカリしちゃってぇ」
KAGE「（その髭たくわえてオネエ言葉てのもどうかと思うぞ…）」
VJ GYO「あぁ、何かね、AYAちゃん（否サンプリングマスターズアヤ）の主催した
　　　　　　女性限定の内輪のホームパーティーに誘われなかったとかで…」
ucchie「はぁん？女性限定って謳ってるんだから誘われるわけないじゃない…」
TAKA「ほぐぉぉお…誘え……誘ええええぇぇぇえええええ！！！」
GOLI「あ、キレた？新年一発目？」
Lion Musashi「誘ってそそって俺と一発ヤ・ら・せ・ろおおぉぉぉぉぉおおおお！！！！！」
ucchie「化けたら即座に下ネタなのねん…」
HES「あのー、取り敢えず南雲さんに通報しときましたんで」
VJ GYO「（手際良いなオイ）」
ブロロロロロロロォォゥッス！
VJ GYO「（もうご到着かよオイ）」
tiger YAMATO「ぬるいぬる過ぎるぞ武蔵！」
Lion Musashi「大和ぉぉ！貴様の指図は受けんぞおおぉぉおおおお！！！！！」

tiger YAMATO「女人限定の宴に参加できないからと言って変化するのか！」
Lion Musashi「俺はただぁぁ！！一発ヤりてぇだけなんだぁぁあぁぁぁ！！！！！」
tiger YAMATO「五月蝿い！そんなにヤりたきゃ…ヤりたいのなら…」

tiger YAMATO「俺の貞操（カマ）を奪（ホ）ってからにしろ！！！」

KAGE「…」
ucchie「…」
VJ GYO「…」
GOLI「…」
VJ YUZ「……」
HES「…」
shiro「…（泣」
Lion Musashi「あの…皆さんかなり引いてるのですが…」
tiger YAMATO「いや…俺は別に…ど、どうしようかSIMON」
DJ SIMON「んな、その格好で急に振られても…あわ、あわ」
VJ GYO「（いたのか…しかも狼狽してるぞオイ）」
DJ SIMON「どどドドドウシヨドウシヨ困る困るあわわあわ」
tiger YAMATO「気を確かにしろ！もう振らないからさ！」
DJ UPSET「あわわ困ったぁぁ…わああんわああん！みんなギルティだよ〜」
Lion Musashi「おい待て何か違うぞお前」
DJ UPSET「ネ　　　　メ　　　　シ　　　　ス　　　　！」

Fujiiiiiiiiiii「そういえばさ、7鍵盤って」
positiveMX「あ、『消滅』したそうで」
NAM「南無阿弥陀仏…」
DJ SIMON「ま、ある意味当然の結果っす」
KING KONG「どんなオチなんだよ！」

>171-172
DJ SIMON＝DJ UPSETって事？

DJ SETUPじゃないだっけ…？
別人？

TAKA　いくぞ、みんな!!
一同　オー!!

TAKA さすらいのｦﾀ媚びリーダー　DJ TAKA!!
TaQ　現役引退ﾃｸﾉﾄﾗｯｶｰ　TaQ!!
good-cool　《良　冷》　good-cool!!
NAOKI　進路変更トランス一本　NAOKI!!
久保田　次こそみせるぜOsam'n Base　Osamu Kubota!!
山岡　電波発言はとまらない　AKIRA YAMAOKA!!
MAGA　突如現れたﾎﾟｽﾄTaQ職　sampling masters MEGA!!
Aya　最近人気急下降　Aya!!
LED　見せます魅せます家庭用　L.E.D!!
SIMON　才能溢れるホームレス　DJ SIMON!!
三村　なんでそこでSIMONなんだよ!!

>>175
あ〜good-coolだから「良　冷」なのか！！！

ビーマニ実況中継（AGOP playing)　古館ver,

さーあ、ついに始まりました。
使用機種はbeatmania IIDX 6th style、最新版であります。
今おもむろにｺｲﾝを投入…しました。
1ﾌﾟﾚｲ100円そしてﾌﾟﾚｲはｴｷｽﾊﾟｰﾄで5曲。
さーあ…果たしてAGOPはどの曲を選ぶのか…
おおっと…選んだのはColorsであります。
難しいと評判のこのColors。乱打であります。
己の限界に挑戦すべく選んだのはこの曲。
彼は身動き一つしない…精神を集中させているかのようであります。
さあ今ここで、曲が始まるようであります。
機械と人間の対決、
その人間ももはや人外、人間精密機械であります。
ランキングでも常に上位を占めているこのAGOP。
あっ今、今曲がスタートしました。
落ちついて乱打を叩いています。
出るのは全て光るグレート。
その姿勢はまるで崩れる事がありません。
この難所のﾄﾞﾗﾑﾛｰﾙも全く影響しないのか、
この男には通用しないのでありましょうか。
さあ…ここでグレートが２個出ましたが…
コンボは依然続いています。
ここまでのノート数は100を優に超えてますが…
でたのはグレートが2個のみ、後は全て光っております。
もはや人間ではない。人間レベルを超えております。
………さあ、ここが難所であります。
曲も後半、ﾊﾞｽﾄﾞﾗﾑが消えるこの地帯を突破できれば、
あとは最初とあまり変わらない譜面…。
勝つのは機械か、それとも人間精密機械、
生きたメトロノームか…。
AGOPには★７つ、禁レベルも通用しないのか、
もうすぐ曲終了であります。
…あーーっと、ここで終了、リザルトを待つのみです。
なんと!!AAAであります!!192000点であります!!
加えてフルコンボ!!
まさにﾋﾞｰﾏﾆ界のケインコスギ!!
見事6thstyleを下しましたぁ!!

>177
面白かった。
ただ、古館ならもう少しくどくても良かったかも。
次回も期待age。

>>177
細かくてすまんけど、
ｴｷｽﾊﾟｰﾄでは曲は選べないぞ。

>>177
「わずかなタイミングが命取り」
「コンマ数秒のせめぎあい」
「脳内細胞がわずかなリズムの乱れも許さないのでありましょうか」
「おーっと！　ここで初めてGREATが出た。
　彼の中で何があったのかぁーー！！」

こんなことも古館なら言いそうですな。

KAGE　さて、みんないるな。
　　　　　じゃ、会議をはじめるぞ。
TAKA　みんな集めるなんて、よっぽどなんかあったんでしょうね。
KAGE　あの…あまり言いたくは無いのだが…ちょっと前な、
　　　　　その…ほら…あの人いたじゃない、あの人。
良冷　　あの人？
TaQ　　誰のことですか？はっきり言ってくんないと。
KAGE　あの…さ。今も上野で暮らしてそうな…ほら、あの人。
TAKA　ああ、あの人ね。
TaQ　　あの人か。そうか。
良冷　　俺、あんま面識ないからわかんないんですけど、
　　　　　もしかしてDJ SIMONさんですか？
一同　　あ!!（ばつが悪そうにgood-coolの方を向く）

KAGE　ｺﾞﾌｯ、ｺﾞﾌｯ、…ん、そうだ、その人。
　　　　　でな、その人がさ、なんか戻りたい…んだって。
NAOKI　えっと…いや、戻ってもどうせ…ねぇ。
久保田　なんか…ぱっとしませんよね。
MEGA　俺も会ったことないですけど、
　　　　　　でもその人と仕事してみたいな…。
一同　　え？（暫し沈黙に包まれる）

KAGE　ｸｼｭﾝ!!　ﾍ…ﾍｯﾌﾟｼｭﾝ!!　…そ、そうかな。アハハ。
　　　　　で、どうする？みんな。
TAKA　却下。
TaQ　　却下。
NAOKI　却下。
久保田　却下。
Mr.T　　ちょっと…みんな酷くありません？
　　　　　いくらなんでも…俺は賛成しますよ。
一同　　ﾊｧ？（一斉に眉をしかめる）

KAGE　……えっ、と…じゃぁ……うん。終わり。
　　　　　あの人は採用しない方向で。
山岡晃　ってかそんなことの為に呼んだんですか？
　　　　　うわー、まじRislimじゃないっすか。鬱。
LED　　ほんとですよ。僕家庭用だから関係ないのに。
　　　　　あんま関わりたくないんですよね、あの人と。
Aya　　なんか、みんなから批判されてますけど、
　　　　SIMONさんってそんなに嫌われてたんですか？
一同　　………。（言葉に詰まる）

KAGE　さて、みんないるな。
　　　　　じゃ、会議をはじめるぞ。
TAKA　久しぶりの会議ですね。わくわくするなぁ。
KAGE　…わくわくさせて申し訳ないんだが…今回もな、
　　　　　その…ほら…前回の続きなんだ。
良冷　　前回？
TaQ　　いつのことですか？きちんと言ってくれないと。
KAGE　あの…さ、本当に上野で暮らしてた…ほら、あの人。
TAKA　ええっ、あの人？
TaQ　　あの人か。なーんだ。
良冷　　ホントに上野暮らしだったんですか!!
　　　　　心配だなぁ…差し入れしてこようかなぁ…
一同　　ｴｯ!?（怪訝そうな目でgood-coolの方を向く）

KAGE　ｽｰ…ﾊｧー…。…そ、そうね、そうだね。
　　　　　でな、その人がさ、なんか倒れた…んだって。
NAOKI　えっと…いや、だからって…ねぇ。
久保田　別に…関係ありませんよね。
MEGA　倒れたって、大変じゃないですか!!
　　　　　　すいません、俺達、今から上野行ってきます!!
一同　　!!!!!!（目で制止を訴える）

KAGE　ｵｴｯ…ｵｴｴｴｴｴｯ!!　…え、偉いね。アハハ。
　　　　　で、助ける？みんな。
TAKA　いいえ。
TaQ　　いいえ。
NAOKI　いいえ。
久保田　いいえ。
Mr.T　　な…何いってんですかみなさん。
　　　　　そんな人道に反した事…みなさん、助けましょうよ!!
一同　　ﾏﾁﾞ？（一斉にMr.Tから目を反らす）

KAGE　……そう、か…したら……うん。終わり。
　　　　　あの人は救助しない方向で。
山岡晃　ってかまたあの人がらみで呼びつけたんすか？
　　　　　うわー、まじDIAMOND JELOUSYです。鬱。
LED　　まったくですよ。僕家庭用6th曲で忙しいのに。
　　　　　もう関わらないようにしましょうよ、あの人と。
Aya　　えっと、話がうまく飲み込めなかったんですけど、
　　　　　なんでSIMONさんはダンボール暮らししてるんですかね？
一同　　………。（言葉に詰まる）

KAGE　さて、みんないるな。
　　　　　じゃ、会議をはじめるぞ。
TAKA　最近会議多いですね。俺もう疲れましたよ。
KAGE　ホントそれは済まないと思ってるんだが……今回もな、
　　　　　その…ほら…あの事件のことなんだ。
良冷　　事件？
TaQ　　なんのことですか？しっかり言ってくれないと。
KAGE　あの…さ、この前上野で倒れた…ほら、あの人。
TAKA　……、あの人か。
TaQ　　あの人…。また？
良冷　　SIMONさんにまたなんかあったんですか？
　　　　　なんか…つくづくかわいそうですよね…。　
一同　　ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ（首を横に振る一同）

KAGE　ｳｯ…ｸﾞｳｳｳｳｳｯ…。…ホ、ホント、ねぇ……。
　　　　　でな、その人をさ、保護して欲しい…んだって。
NAOKI　えっと…いや、まさか…ねぇ。
久保田　ホント…冗談じゃないですよね。
MEGA　俺達が保護してあげないと!!
　　　　　このﾋﾞﾙの開き部屋を与えましょう!!
一同　　ﾁｯ…!（明らかに嫌そうな態度を取る）

KAGE　ｶﾞﾊｯ…!!ｶﾞｱｧｧｧ!!　…む、無理だよ。アハハ。
　　　　　で、引き取る？みんな。
TAKA　引き取ったら辞めますから。
TaQ　　引き取ったら辞めますから。
NAOKI　引き取ったら辞めますから。
久保田　引き取ったら辞めますから。
Mr.T　　そんなこと言ってないで下さい。じゃあ、
　　　　　みんなで引き取り先を探してあげましょうよ!!
一同　　……。（一斉に下を向く）

KAGE　……さて、と…んなら……うん。終わり。
　　　　　あの人は引き取らない方向で。
山岡晃　ってかまだあの人生きてたんですね。
　　　　　うわー、まじ250BPMですよね。鬱。
LED　　そうですよ。僕家庭用ｺﾝﾄﾛｰﾗｰの製作があるのに。
　　　　　今度関わっちゃったら絞め殺すかも、あの人。
Aya　　ところで、ちょっと疑問に思ったんですけど、
　　　　　身元がないんですかね？家族とか。
一同　　………。（言葉に詰まる）

>>181
SIMON「ひえーーーっきしゅん！！！
　　　　　はあ・・・完全に風邪引いたなあ・・・。」

かってなオチ、ｽﾏｿ。

３連続とは思ってなかった、、、。

>>182
SIMON「ごほごほっ！ごほっ！
　　　　　あー、キモチワルイ・・・。」
NAGUREO「大丈夫か？sugi、、、。」
SIMON「ああ、、、reo君。心配しないで。
　　　　　それよりごめんね。世話になっちゃって。」
REO「いいって。それよりおかゆ食べる？」
SIMON「ありがと、、、（パク）
　　　　　なんか甘いんだけど、このおかゆ」
REO「いや、隠し味にちょっとチョコを、、、」
SIMON「、、、、、、（汗）」

これで最後。連ガキすみません、、、。

>>183
SIMON「うーん、うーん、、、、、、」
REO　 「おい、ほんとに大丈夫か？」
SIMON「あ、、、reo君、、、大丈夫だから、、、本当に、、、。」
REO　 「・・・・・・・・・。」
（ピンポーン）
wac　　「お邪魔します」
REO　 「あ、来た来た。で、どうだった？」
wac　　「それが、、、。（うつむく）」
REO　 「、、、そうか。」
SIMON「、、、どうしたんすかぁー？」
REO＆wac（言えない、、、IIDXスタッフが見殺しにしてるなんて言えない、、、）

good-coolの長編を書いてみたんだが、今は漫才全盛（？）っぽいのでやめとくよ。
しかも、内容は微妙だしな。と言うかむしろハズカシイ。

>>181->>186
（　・∀・） ｲｲ!
久しぶりに笑ったよｗ
でもなんかｻｲﾓｿﾀﾝ可哀相････
良ｽﾚage

>187
是非見たいと思うのですが何か？

>>189
マジ微妙なのですが…。
しかも完結してないし。

>190
でも折角創ったものを出さずに眠らせるのは勿体無いと思うYO！

そんなわけで>187の長編見てみたい賛同者求ム！！！（w

(*ﾟ∀ﾟ) ノ
good-coolﾏﾝｾｰだし。

そうそう。案外誰かが後を引き継いでまったく違った方向に
進めてくれるかもしれないしｷﾎﾞｰﾝ

>>191-193
ぐは…マジですか…。
とりあえず、ちょっと上げてみるよ。

序章

正直な話、僕は焦っていた。
６ｔｈスタイルの方向性を決める会議でも、会話はほとんど上の空だった。
自分は必要とされていないのではないか？
そんな疑問ばかり頭をよぎる。
掲示板で５ｔｈの感想を見た時、何処でも「地味だ」と書かれていた。
僕自身が地味なのは良い。
でも、曲が地味だと言われると正直辛い。
今まで注文された曲は忠実に作って来たつもりだ。
色々スタイルを変えながらも、自分の中では常に進化させてきた。
もしかしたらただの自己満足かも知れない。それでも僕は曲を作り続けてきた。
何でこんな考えしか浮かばないのだろう。
もうすぐ６ｔｈスタイルの方向性も決まるこの時期に。

1(1/2)

会議終了後、気分転換にコーヒーを飲んでいた。
「・・・はぁ」
それでもあの考えは消えない。
「どうしたんだい？」
僕に声をかけて来たこの人は久保田修。
TAKAやTaQの友人で、ピアニスト。
あの「Presto」や「Vienna」の作曲者だ。
ピアニストと言うと堅いイメージがあるが、この人は気さくな方だ。
�UDXに曲提供をしているコンポーザーの中でも一際かも知れない。
普段はあまり話す機会が無いだけに、珍しいな。
「あ、久保田さん、どうも。」
・・・僕にはこれぐらいの返事しか出来ない。
久保田さんには悪いが、今はそれどころでは無かったから。
「もうすぐ方向性も決まるね。君の方はもう構想とかあるの？」
「いや・・・僕はまだ。そういう久保田さんは？」
「僕はこういうのは面白いかな、っていうのは考えてあるよ。」
「・・・そうですか。」
「どうしたの？ 元気無いけど？」
「いえ・・・少し考え事がありまして。」
「そっか・・・僕で良ければいつでも相談に乗るよ。」
「あ、どうも。」
「じゃあ僕はこれで。」
「それじゃ・・・。」
そう言って久保田さんは去って行った。
僕は少し彼を羨ましいと思った。
ピアニストという肩書きがありながらも、「Sanctus」や「1989」のような曲を提供している。
僕にもそれぐらい出来たら、といつも思う。
作れない訳では無い。だが、作ったとしても周りが認めないだろう。
僕はそれぐらいの立場の人間だ。

1(2/2)

「・・・ーぃ。」
とにかく、早くこの考えを払拭しなければ、新曲にも影響してしまう。
何とかしないと、、、。
「おい、聴いてんのか？ good−cool。」
「え、あ、TAKA。」
「「え、あ」、じゃないよ、どうしたんだ？」
「いや、別に・・・」
「Osamuがgood−coolが悩み事があるって言ってたからな、様子を見に来たんだよ。」
いきなり現れて話し掛けてきたこの男は、TAKA。
ゲーム中ではdj TAKAの表記で曲を提供している。
�UDX２ｎｄの時に僕を発掘―――自分で言うのも何だが―――してくれた男だ。
もう結構長い付き合いになる。
今の�UDXは彼が引っ張っている、と言っても過言では無いだろう。
「え、久保田さんが？」
「ああ」
「まぁ、大した事じゃないさ。」
「そうか？ それなら良いんだが・・・。」
「次の会議って何時だっけ？」
「ああ？ お前大丈夫か？ さっき次は明後日です、って言ったトコだろ？」
「ああ、そうだっけ・・・・・。忘れてた。」
「忘れてたって、お前・・・。悩みがあるなら相談に乗るぞ？」
「ありがとう。・・・・・TAKA。」
「ん？」
「今晩、飲まないか？」
「珍しいな、お前から誘うって・・・。いいぜ。」
こうして、TAKAと飲みに行く事になった。

2

居酒屋。
僕はTAKAと音楽論について話し合っていた。
TAKAも相当疲れが溜まっているのだろう、相当飲んでいた。
お前、明日も仕事だろ？
と思ったが、会話に水を差すようなので言うのはやめた。
「だから、オレはハイハットのパターンを色々変えて・・・」
TAKAはひたすら喋っている。
僕には僕なりの、TAKAにはTAKAなりの音楽論がある。
だからTAKAのそれについてどうこう言う気は無い。
「なぁ、TAKA。」
「んあ？」
いきなり会話を止められて、TAKAから変な声が出た。
僕は一瞬笑いを堪えるのに必死になったが、すぐに落ち着いた。
「僕は・・・必要なのか？」
「・・・どうしたんだよ、急に。」
「いや・・・どうも僕はもう不要な気がしてね・・・。」
「何言ってんだ？ good−coolがいないと�UDXは完成しないだろ？」
「そっか・・・なら良いんだ、ゴメン。」
TAKAはまた音楽論を語り始めたが、既に僕の耳には届いていなかった。
TAKAはそれに気付かず、もっと酒が入ってかなり陽気になっていた。
結局、飲みすぎて僕がTAKAを自宅まで送り、更に割り勘のはずが僕が全て払っていた。
後日聞いた所によると、二日酔いで酒臭いまま遅刻出勤だったそうだ。

僕の悩みの種は、元はと言えばTAKAだった。
５ｔｈスタイル稼動直後、スタッフの皆で開発室の�UDXで遊んでいた所、
GOLI君が「OVER THE CLOUDS」を選んだのが始まりだった。
プレイ後、何気なくTAKAの口から漏れた言葉。
それが今までずっと引っかかっている。
「ハウスはgood−coolの専売特許だと思ってたんだがな・・・。」
多分、TAKA自身、僕が聞いているとは夢にも思って無かっただろう。
僕だってTAKAからそんな言葉を聞くとは夢にも思って無かった。
正直、あの曲は素晴らしく良い曲だと思った。
今までハウスを作って来た人間にとっては、ハウスの魅力が凝縮されているような曲だ。
だが、、、、、。
とにかく、これが悩みの元である。
遠回しにもう僕は要らない、、、そう言われているようだった。

そして、次の会議の日がやって来た。

3

今回の会議で方向性について決まった。
どんなアーティストを招聘するか、等を決める会議だ。
招聘リストの中に、「Fantastic Plastic Machine」の名前があった。
「大御所じゃないか・・・。」
いつまでも悩んでいても仕方ない、と思って会議に臨んだ僕に、またあの考えがよぎった。
どうしてもネガティヴな考えになってしまう。
もっとポジティヴに、、、そう思っても、ネガティヴな方向に流れてしまう。
「どうしたの？」
またもや久保田さんに声をかけられた。
普段声をかけられる事が少ないだけに、よっぽど悩みを持っている顔をしているんだな、僕は。
「あ、どうも。」
「この前言ってた悩み事は解決した？」
よく覚えてるな、と思いつつも、
「いえ・・・実はまだ。」
そう言いながら苦笑いを浮かべる僕に久保田さんは
「音楽的な事で悩んでるなら、相談してくれないかな？ こう言うとアレだけど、僕は君より先輩な訳だしね。」
「ああ、ありがとうございます。」
しかし、あの話をする訳にも行かない。
してしまったら、いくら内密に、と言っても少しは空気が悪くなるだろうから。
「・・・久保田さんは、今まで自分がやって来た音楽についてどう思いますか？」
「・・・難しい質問だね。僕は全ての曲に誇りを持っているよ。
　少なくとも、どんな曲にも自分のカラーを持たせているつもりだし。」
「それじゃあ、久保田さんのピアノアンビエント、ありますよね？
　でも、ロック・オペラとか、違うジャンルもやってらっしゃいますよね？ それについては？」
「それらは、全て僕なりの回答・・・って感じかな。
　以前、TaQの曲でピアノを弾いたけど、あれも、僕。でも、Prestoも僕。そういう事だよ。」
「なるほど。」
「ジャンルの事で悩んでるの？ もしそうなら、そのジャンルを研究して、それに自分なりの回答を導き出すと良いよ。自身のルーツになった音楽とかね。」
それから少し話して、久保田さんと別れた。
思えば５ｔｈで「Time is money」を提供した時は自分に何の疑問も抱かず作曲出来た。
「自分なりの回答か・・・「挑戦」という意味に置き換えたら、面白いかもな・・・。」
あの悩みは少し小さくなっていた。

とりあえずここまで。
今は「VJ ARMY」が完成した所まで書いてみました。
個人的に、６thがgood−coolにとって違うジャンルへの挑戦、
みたいな感じに受け取れたから……。

>>194
ﾒｯﾁｬｲｲ!!
もうこうさ、、、ｹﾞﾌｹﾞﾌ。
good-coolの6thでのはじけっぷりが良く出てます。
いや、これからもっと出てくるんでしょうけど。

良く良く見れば正式参加決定する前に会議に出てる……。
逝って来ます。

>>201
ｻﾝｸｽ。
弾け…この後は結構ダラダラ続くかも。

とりあえず、「VJ ARMY」完成の所まで書いたから続き上げるよ。

4

�UDX６ｔｈの方向性も決まり、他のコンポーザーやムービースタッフとの打ち合わせ。
今まで色々ムービーを提供してくれた、VJ YUZ等が今回、正式参加する事になった。
思えば、GYOさんやGOLI君、YUZさんらは全く違うムービーの組み方をする。
今回は更にshiroさんやHESさんもいる。
この状況を利用しない手は無いと思った。
「あの〜・・・。」
普段あまり提案をしない僕に皆の視線が集まる。
「実現しにくい事かも知れないんですが、VJの方々とコラボレーション、みたいな事は出来ますか？」
GYOさんやGOLI君は不思議そうな顔をしている。
「それは、具体的にはどういう意味ですか？」
議長であるTAKAが質問してくる。
「えっとですね、先にムービーを作って貰って、それに僕が音を付けるという。」
はっきり言って唐突すぎたと思う。
一瞬回りがどよめいたが、すぐにTAKAが
「それは・・・どうですか？ GYOさん。」
「え、ええ・・・そうですねぇ・・・。」
今までこんな事は無かったのだから、GYOさんが口篭もるのも無理は無い。
「あの、無理だったら別に・・・。」
そこまで言って、GOLI君が
「いや、面白そうじゃないですか。やってみましょうよ。」
と援護射撃をしてくれた。
「じゃあ、とりあえず、GYOさん、GOLIさん、shiroさん、HESさんの四名に当たってもらいます。」
TAKAがそう言って、僕の提案は可決された。
会議終了後、GYOさんが
「ムービーの流れがそれなりにまとまるように、ある程度すり合わせてから作り始めた方がいいですよね？」
と言って来たので、僕はすかさず
「いや、四人がバラバラに勝手に作った方がオモシロいっすよ。」
と言い返した。
僕には一つの考えがあった。
四人のVJが仕上げて来た映像に音を付ける、、、それは４つのジャンルを一つに纏めるという事を意味していた。
僕自身、こういう事は初めてだったので映像を見てみない限り何とも言えない。
でも、一つだけ決めていた事があった。
自分にとっても未開拓なジャンル。これに挑戦する事にした。

だが、数日後出来上がったムービーを見て僕は少しばかり卒倒しそうになったのは言うまでも無い。

良冷長編（・∀・）ｲｲ！

ｲｲ!!!(･∀･)
長編書いてくれた>194に感謝！！ｵﾂｶﾚっした！！！

漫才テンプレート

SIMON「」
ucchie「キュッキュッバシバシそれほどでもないかと」
TAKA「ガ、ガオー」
good-cool「あっちょTAKAさん冷静に」
SIMON「」
TaQ「DXY!」
SIMON「（涙）

都内某所某ビルにて・・・・
REO｢ん？郵便受けに何か入ってるぞってチョコじゃん！嬉しい〜〜〜
これってもしかしてSUGIくんが送ってくれたのかな？ありがとう〜〜〜それじゃいただきま」

カッ・・・

消防車と救急車、報道陣、そしてその火災をみる野次馬達。その中で1人の男が現場を後にしてメールを打つ。

「チョコ形爆弾ありがとう　bySUGI」

「・・・これで良かったのか・・・」

勝手に続きやっちゃいます
>>203から

その後、新たに曲を完成させた僕は、ふと思った。
「…自分でムービー作ってみようかな…」
翌日からムービーの構想が始まった。
”キャラ萌えは絶対にしない。
　CGも入れず、全て実写で撮る。
　なるべく曲の歌詞とリンクさせる…。”
この三つを最低条件に、それからと言うもの僕は各地を
転々としては気に入った風景をﾋﾞﾃﾞｵに撮りつづけた。
世界各地を回り、再びこの事務所に戻ってくるまでに撮ったテープは
優に80本を超えていた。
だが、これからが大変だ。この膨大な数の中から、
使えるシーンをピックアップしていかなければならない。
ムービーの作成には2ヶ月を要した。
だが初めてにしては満足な出来だろう。
僕はこれを職場のみんなに見せた。
TAKAをはじめ多くの人が驚いていたが、
自分が見てもこのクオリティーの低さは明らかだ。
他の曲のムービーには敵わない。
僕は心配ながらも、このムービーで行こうと決めた。
結局このムービーはつまらないと非難を受けたりもしたが、
僕にとっては良い経験だったことは間違いない。
今密かに、次も自作ムービーで行こうかと考えている所だ…、

TAKA　TaQと!!
TaQ　TAKAの!!
二人　ビーマニコント!!
TaQ　いや普通逆に言うだろ!1

TAKA　はい、というわけでですね、僕達ユニット組んでましてね。
　　　えー、OutPhaseって言うんですけどね、皆さん知ってますかね。
　　　あーはい、全員知ってる。やーそうですかそうですか。
TaQ　まだ誰も答えてねーよ!!
TAKA　それでですね、今回OutPhase以外にですね、
　　　この漫才コンビ名、ね、TaQaって言うんですけどね、
TaQ　かっこわりーよ!!てか>>120のパクリかよ!!
TAKA　それでは!!　ショートコント「アゴ」
TaQ　ｼｮｰﾄなのかよ!!いきなり自分ﾈﾀかよ!!
TAKA　僕の第一印象は？
客　　アゴー!!
TAKA　僕のチャームポイントは？
客　　アゴー!!!!
TAKA　僕を一言で表すと？
客　　アゴー!!!!!!
TAKA　遠い昔は？
客　　アゴー!!!!!!!!
TaQ　つまんねーよ!!それよりなんで客もそんなノッってんだよ!!
　　　しかもこのﾈﾀいいともかよ!!ってか俺のツッコミなげーよ!!
TAKA　元気ですかー!!
TaQ　いや春一番いるから!!
　　　アゴはお前のが似てるけどさ。
TAKA　エー最後です。
TaQ　もう終わりかよ!!短すぎるよ!!
TAKA　eradical faith!!　知ってる人は知っているんですけどね。
TaQ　MXかよ!!　ってか今度は俺ﾈﾀかよ!!
二人　どーも、ありがとございました-!!

TAKA…マギー審司　TaQ…三村マサカズ

NAOKI　NAOKIと!!
Osamu　Osamuの!1
二人　ビーマニコント!!

NAOKi　いやー最近どう修くん。
　　　　うまくやってる？
Osamu　なっしゅ　びびばびんが
NAOKi　あーそう、大変だねー君も。
Osamu び　び　び　びーふぉーゆ!!
NAOKI　残念それは俺のﾈﾀだからさ、やめてよ。
　　　　でもあー、そっか。
　　　　で、これからはどんな曲作ってくの？
Osamu　まじんがー　まじんがー　まじんがー　なりぱ
NAOKI　えっと…それはもしかしてファティマでいいのかな？
Osamu　なっしゅ　びびばびんが
NAOKI　そ、そうか…それ、Yesって意味だったんだね。
Osamu　なっしゅ　びびばびんが
NAOKI　そうですか。はい。え？じゃあびーふぉーゆーは？
Osamu　なっしゅ　はばびがばべびーが
NAOKI　あ、あれ？また意味不明な単語が…
Osamu　なっしゅ　びびばびんが
NAOKI　え？はい、って意味わかんね-よ!!
　　　　やめさしてもらうわ!!
　　　　どーも、ありがとうございましたー!!
Osamu　……。
NAOKI　ほら、修も!!
Osamu　び　び　び　びーふぉーゆー!!
NAOKi　え？それありがとうって意味だったの？

>>210
ぱっぱっ　ぽーゆー　びーぱっく　あっつっこー

訳：（・∀・）ｲｲ!!

>>208
11/19のムービーは殆どムービー素材集のやつだよ

>>212
まあ、でも、
「ドキュメンタリー」じゃなくて「創作ドラマ」なんだから、
事実との相違自体は何の問題も無いと思われ。

>>208さんが続き書いてくれたみたいですけど…。
一応、続き書いたんで、続き行きます。
結構長いかも知れないっす。

5(1/2)

僕は例のあの曲を「VJ ARMY」と名付けた。
四人のVJへ敬意を込めての愛称だ。
自分にとっても初めてのチャレンジとなる、
テクノ、トランス、ドラムンベース、２STEP。
映像を見た段階では正直、４つ目の映像（GYOさん）には呆気に取られた。
どんな音を付けて良いのかかなり悩まされた。
ユーロビートにしようかとも思ったのだが、流石に曲の繋がりがあからさま過ぎるため、やめた。
効果音を入れようと思ったのは、トランス、、、HESさんの映像を見た時だった。
見た瞬間、
（ウィーン、ガシャン！ これしか無い！！）
と思った。結局、他の映像にも入れたのだが、GYOさんが後日
「せっかくならもっと効果音が入れてもらえるようなムービーにすれば良かった。」
って言ってたそうだが、効果音の入れようが無いような気がする。
幸い、試みは成功したらしく、回りからの評判は良かった。
他人の得意ジャンルを悪く言えば奪った、のだが、これが自分なりの回答だ。
結局、これが僕に自信を与えてくれた事になった。

コナミ本社に行った時、TAKAが話し掛けてきた。
「是非作って欲しい曲があるんだけど・・・」
「どんな曲？」
「そりゃ〜もう・・・あれ？・・・忘れた・・・」
「忘れたのかよ！」
「OK！　じゃあ、そういうことでよろしく〜♪」
「って、おい！」
TAKAは昔からこういう所がある。
自分の求めるレベル、曲に達していないとすぐにリテイクを出したりする。
まぁ、それは構わないのだが、TAKA個人によって決められる所があった。
会社側はそれに対して圧力をかけたりはしているようだが、、、。
僕自身はリテイクを出されたら作り直す、ただそれだけだ。
しかし、こういうケースは困る。
TAKAの事だから後日必ず確認しに来るだろう。
とりあえず、この事は忘れて新曲を書く事にした。

5(2/2)

数日後、わざわざ僕の会社までTAKAがやってきた。
「こないだ言ってた曲できた？」
「・・・何も言われてませんけど？」
やはり、と思いつつ、とぼける僕。
だって本当に何も言われていないんだから。
「いや〜、作って欲しい曲、思い出したよ〜」
「ど、どんな曲？」
内心、ドキドキものである。
「やっぱりヘヴィーなギターをバリバリ弾いてもらわないと」
「なるほど！ワープ・ハウスっすね〜？」
「OK！　じゃあ、そういうことでよろしく〜♪」
「って、ほんとかよ！」
言うだけ言ってTAKAは帰って行った。
まったく、軽く言ってくれる。
ワープ・ハウス、、、僕はHitch Hiker２を思い出したが、
TAKAから提示されたへヴィなギターをバリバリ、という点では何か違う。
その時、ふと久保田さんの言葉が蘇った。
「自身のルーツ」
ルーツ、、、ルーツか。
僕は昔はロック系ギタリストだった。
あの頃の僕は、、、何も考えず、ただひたすらにギターを弾いていた。
まぁ、今の曲から想像するのは難しいかも知れないが、、、。
TAKAも昔はロックばかり聴いていたらしい。
久しぶりに、、、と思って、自分の会社のコントロールルームが空いている時を狙って
思いっきりギターを弾いた。
純粋に気持ちよかった。自分というものを再確認した、、、そんな気分だった。
そうだ。
別にハウスにする必要は無いじゃないか。
そういう考えが浮かんだ。
そこからの作業は早かった。
自分のルーツであるロックを今の自分流に解釈させた曲。
メロディラインとオケはすぐに完成した。
ボーカルはあの男しかいないと思い、僕はすぐさま電話した。

6(1/2)

「すわっち、今回は�UDXの曲を歌ってくれない？」
「おお！色々ボタンを叩くんすね〜？色が色々あるから色々ボタンっすね〜！」
「・・・それって違う機種なんだけど・・・」
彼はいつもテンションが高い。
電話口からでも彼のシャウトにも似た笑い声がこだまする。
でも、この曲には彼―――すわひでおがぴったりだと思ったから。
とりあえず、レコーディング日までまだ時間があるから僕は色々手直しを加える事にした。

レコーディング当日。
すわっちがやって来た。
「おはよう。」
「あ、どうもっす！」
朝からこのテンション。
この調子じゃレコーディングは期待出来るな。
レコーディングは早ければ昼までには終わるんじゃないか、そう思った時、彼が
「good-coolさん、歌詞は？」
「・・・・・・・・・あ。」
とんでも無いミスだ。
曲にばかり気を取られて、歌詞をすっかり忘れていた。
「あ〜・・・えっと・・・そうだ、すわっちも考えてみない？」
苦し紛れの台詞だった。
「おお！ 良いんスか！？」
「うん、構わないよ。」
とは言ったものの、コンセプトも何も伝えていないのにいきなり歌詞を書かせるというのは、、、。
「んじゃ、この曲のコンセプトって何スか！？」
、、、いきなり痛い質問だ。
読心術でも使えるんじゃないかってぐらい、さっきからこっちの痛い所を突いてくる。
「えっと・・・・・そう！ ロックって激しい猛牛みたいなイメージもあるでしょ？」
「なるほど！！ で、タイトルは？」
「あ・・・じゃあ、Buffaloで・・・。」
「「じゃあ」って何スか！？」
そんな話をしつつ、歌詞はすわっちに任せる事になった。
たまにはこういうのも悪くない。

6(2/3)

そしてレコーディングが始まった。
、、、、、が、彼が来ない。
まだ歌詞を考えてるんだろうか？
いささか不安を感じ始めた時、彼が来た。
「すいません、遅れました！」
「すわっち、頼むよ〜。」
と苦笑いを浮かべながら彼はブースに入った。
僕はコントロール・ルームでチェックしつつ作業を進める。
「んじゃ、行きます。」
僕がこう言った瞬間、
「あ、ちょっとまって下さい。」
彼が制止した。今度は何だ？
と思ったら、いきなり上着を脱いだ。
彼のTシャツにはバッファロー、、、猛牛のイラストが書かれていた。
「お、気合入ってるね〜。」
「勿論っす！！」
彼の返事を聴いて、僕はオケを流した。
見た目からも、歌声からも彼の気合は感じ取れた。
一回歌い終えて、僕はこれがベスト・テイクだと思った。
「あの〜・・・。」
「はい？」
「何て言うんですかね・・・うーん。」
「どうかした？」
「ああ、もうまどろっこしいや。ちょっと。」
と言って彼が僕を手招きした。
彼の言いたい事はこうだった。
「やっぱり、ロックというからには横でギター弾いて欲しいっす！」
、、、んなムチャクチャな。
もうギター・パートも全て打ち込んで入れてある。
それを抜いてレコーディング、となると時間がかかる。
「いや、それはちょっと難しいよ。」
と言うと、
「じゃあ、音源そのままで横で弾いてるフリだけでも！！」
「う〜ん・・・。」
僕は少し考えたが、この場でライヴってのも面白い。
（これをライヴと言うのかどうかは定かでは無いが）
「OK、良いよ。」
「マジっすか！？ ありがとうございます！！」
結局、僕がノッてしまい、横で弾くフリだけだったのが、
次第にアンプに繋ぎ、ディストーションをかけ、、、とエスカレートしていった。
レコーディングが終わったのは既に午後７時を回っていた。

6(3/3)

その日はそのまますわっちと飲みに行った。
昼も食べて無かったし。そこで僕は、
「すわっち。今日は色々ありがとう。」
「え、何でっすか？」
「いや・・・歌詞の事もあるけど、楽しかった。」
「何が？」
、、、鋭い時とそうでない時のギャップに僕は内心笑っていたが、
「ああやってギター弾けた事がね。」
「そうっすか！？ いや〜俺も楽しかったっすよ！」
この時、僕は完全に自分を取り戻したと思う。

あの悩みは既にこの時、頭からは消えていた。

7(1/2)

会議ついでに、コナミ本社に出来上がったばかりの「Buffalo」のMOを届けに行った。
開発室の僕のデスクに座っていて、何気無く横のデスクを見た。
（実際僕の作業は会社でやるからコナミ本社にはそんなにいないのだが）
横はGYOさんの席だ。そのデスクの上に一枚のMOが置かれていた。
そのラベルには、
「Y31/tiger YAMATO」
と書かれていた。
（そう言えばnagureoさんも参加したんだよな・・・今回。）
nagureoさんと言えば、「20，november」。
まぁ、彼はそう思われる事に嫌悪感を示していたようだけど。
「「20，november」・・・か。」
そうつぶやいた時、
「おお、久しぶり。」
と声をかけられた。nagureoさんだ。
「あ、お久しぶりです。」
「どう？ 元気にやってた？」
「nagureoさんこそ・・・浜崎あゆみのシングルに参加した事は知ってましたけど、
　ほとんど音沙汰無いんですもん。」
「僕は元気だよ。色々する事も多くてね・・・あんまり連絡も取れなかったんだ。」
「そうですか・・・そう言えば、SIMONさんの事、何か聴いてます？」
「sugi君？ ああ・・・この前電話で話したよ。」
「そうですか・・・。」
「まぁ、彼なりに考えての結果だからね。応援してやってよ。」
「ええ。」

7(2/2)

nagureoさんに次いで、SIMONさんが辞めたってのは僕以外の皆にとっても衝撃だった。
僕は気まずくなった空気を変えようと、
「あ、新曲ですか？」
とMOを取った。
「うん。tiger YAMATO名義のね。」
「nagureoさんも色々な曲書かれますよねぇ・・・。」
と心で思っていたはずが声に出てたらしい。
「え、そう？ でも君の「VJ ARMY」を聴かせてもらったけど、君もじゃない。」
「あ、あれは・・・まぁ、色々ありまして。」
少し前の自分を思い出したくなかった。
「そうなんだ。」
僕の雰囲気を察してか、nagureoさんは会話をそこで止めた。
「今回は何曲提供するの？」
「今回は、３曲です。その内２曲は出来上がりました。」
「僕は一曲だけだけど・・・「20，november」が復活するらしいね。」
「そうなんですか？」
「うん。TAKAに聴いたら「譜面を少し変えた」って言ってたけど、どうだか。」
「僕はあの曲、好きですよ。」
「good-cool君に言われたら嬉しいね。」
「え、何でまた？」
「ハウスと言えばやっぱり君じゃない。」
「あ、ありがとうございます。」
「そうそう、次のポップンの方にも曲提供をする事が決まったんだ。」
「え、僕もなんですよ。」
「そうなの？」
「ええ。」
「そっか〜。お互い頑張ろう！」
と言って、握手を求めてきた。
改まって握手すると、妙に恥ずかしい。
僕が出席した時はnagureoさんの参加はまだ決まってなかったから。
nagureoさんには電話で連絡があったらしい。
「あ、会議始まりますね。」
「もうそんな時間？」
「ええ。」
「じゃあ、行こうか。」
そう言って僕達は会議室の方へ向かった。

8(1/2)

「・・・じゃあ、次の会議は３日後です。終わります。」
今回の会議は、ロケテスト版に収録される楽曲等についての打ち合わせだった。
ロケテスト版のアップまでに残りの一曲を書かないと。
（さて・・・どうするかな・・・。）
そう思ってコーヒーでも飲もうと自販機の所へ行くと、
TAKAとnagureoさんが話していた。
このツーショット、久々に見る。
僕はコーヒーを飲みたいだけであって、別に会話に参加する気は無かったのだが、
「おお、good-cool。お疲れ。」
「お疲れっす。」
「あぁ、今までの２曲についてなんだけど・・・。」
「おい、何もこんな所で言わなくても良いだろう。」
nagureoさんが制止する。
「・・・そうか？ ゴメン、後で。」
僕は別にこの場で言われても一向に構わないのだが、内容が気になる。
「お前はハウスを書けば良いんだよ。」
そういう嫌な考えが浮かぶ。
今すぐに、TAKAに真意を問い質したくなった。

8(2/2)

「いや、nagureoさん、別に僕は良いですよ。TAKA、何？」
「え？ いやぁ、２曲書いて来ただろ？」
「ああ。」
「やっぱお前は何でも出来るな、凄ぇよ、って言おうとしてたんだけど・・・。」
「は？」
「へ？」
僕とnagureoさんから同時に変な声が上がった。
nagureoさんはどうやら勘違いしていたらしい。
実際、僕も勘違いしてたんだけど。
絶対ダメ出しされると思ってたから。
nagureoさんもやはりそう思っていたようで、
「僕はまたてっきりダメ出しでもするのかと・・・。」
と言った。
「ええ、オレが？ good-coolに？ 何で？」
TAKAだけ何も解って無い様子だ。
「いや、今の雰囲気だとどう考えてもそうだろ？」
と僕とnagureoさんは同時に言った。
「そ、そうか？ 何か一方的にオレが悪いみたいじゃないか〜。」
そう言って、しばらく３人で笑った後、
「じゃあ、僕はそろそろ戻るね。また後日。」
「お疲れ様です。」
「お疲れっす〜。」
と、nagureoさんは帰って行った。
「んじゃ、オレもそろそろ戻るわ。残りの一曲、頼むぜ。」
「ああ。」
「そろそろgood-coolらしいハウスを一発提供してくれよ。皆も期待してるぜ。」
「あ、ああ。解った。」
皆が期待してる、、、悪い気はしない。
でも、ちょっと裏切ってみようかな、そう思った。

とりあえず、ここまで。
何か色々登場して賑やかにしてしまったけど、
nagureoさんはどうしても出したかったので（笑）

この後は、「19，november」の出来るまでと、エピローグの予定です。

公式ネタを使うところが「グッと来る」ね。
次が楽しみage

うわぁ〜〜〜傑作じゃないか。
読んでてワクワクして来たなぁ。すごく（・∀・）ｲｲ!

最後頑張ってください。かなり期待しとります。

長編なのにテンポ良く読めるし違和感ないし（・∀・）ｲｲ!
作者さんｶﾞﾝﾊﾞﾚｰ!

長編激ｲｲ!(･∀･)
作者さんオツカレっした！

何か、ｶﾞｲｼｭﾂの長編に比べて日常の描写が秀逸に良い気がするべ…
そこはかとないﾏﾀｰﾘ感が得られて良い（･∀･）べ良い（･∀･）べ！

ぴゃーぴゃー。
今までのは文体がかなり高度だっただけに
読みやすい文体で（･∀･）ｲｲ!!
ﾊｯ、幼稚な文体と言うわけではないので。

作者さんオツカレサマ！
ｲｲ!続きｷﾎﾞﾝﾇｰ!!

かなり突貫工事的な感はあるけど、とりあえず完結させました。
マジで長くなってしまいました。
では、続き〜完結、行きます。
所々、かなり無理してるけど、それは「無理してるな〜」って思って読んでください（笑）

9(1/2)

参った。
TAKAの別れ際の一言、「good-coolらしいハウスを」
次はこの言葉に悩む事になろうとは。
良く良く考えて見れば、今まで提供して来た曲、
「I WAS THE ONE」、「Spin The Disc」、「Flash Of Love」、「Time is money」、
「Hitch Hiker２」、「Make Your Move」、「Sence」、「Skyscraper」、、、。
僕は今まで提供した曲の一覧表とジャンルを見ていた。
僕らしさって何だろう？
結構音楽の世界に長い事身を置いているつもりだが、今まで考えた事は無かった。
僕の会社自体、テレビとか映画のサントラ製作、などが業務であり、
クライアント側から要求される曲を提供するだけだ。
僕らしさ、と言う意味ではこの前完成した、「Buffalo」だろう。
あれこそが今の僕、と思える曲になったし。
「元々ハウスを提供してくれって言ったのはそっちじゃないか・・・くそっ。」
別に作りたくないとかそういうんじゃない。ハウス自体は大好きだ。
抜擢された当時は本当に嬉しかった。
自分の曲を皆に聞いて貰える―――ミュージシャンとしてこれほど嬉しい事は無い。
今回の楽曲製作は悩んでばかりだな、、、。
気分転換に、少しネットに繋ぐ事にした。
「最近忙しかったからなぁ・・・そりゃメールも溜まってるか。」
でも、大抵がファンからのメールだ。
「最高です！」
「（・∀・）ｲｲ!!」
、、、色んなファンがいるな。
僕はまだ会社に籍を置いている身だから、一つ一つに返事をする事は出来ないけど、
ファンからのメールは全部見ているし、励ましになる。

「あ、TaQからだ。」

9(2/2)

題名には一言「よぉ！」
、、、、、あの人らしいな。

――――――――――――――――――――――――――――――――――

送信者：TaQ　宛先：good−cool
件名：よぉ！

どうした〜？
何か悩んでんのか〜？
お前らしくないぜ！？
この前TAKAが言ってたからな、ちょっと気になったんでメールしてみた。
また良い音ネタあったらそっちにも回すから使ってくれい。

――――――――――――――――――――――――――――――――――

、、、、、おいおい、いつの話なんだよ、、、。
と思って送信日を見てみると、もう２週間前。

とりあえず、TaQに返信のメールを打ち、この日は２週間分のメールを見るのに費やされた。

10

とりあえず、曲を書かない事には始まらない。
僕は手当たり次第に音源の楽器を漁り始めた。
「うーん・・・。」
毎回僕は曲を書くときはデモを作って一番感触の良いものを作る事にしている。
でも、今回は、、、。
ハウス。ハウスなんだけど、今までの�UDXに収録されているようなのしか出て来ない。
これがスランプってヤツなんだろうか？
出来れば他所の誰かの所へ移って欲しい。
「僕らしさ・・・か。」
今までの曲に僕らしさと言える部分があったんだろうか。
どの曲にも少なからず、僕と言える部分があるはずだ。
それをジャンルに合わせて昇華させただけ、、、。

それなら。

今までの集大成的なものを作ってみるか。
他の誰とも被らないようなハウス。
この曲を聴いて、「あ、good−cool」と思ってもらえるような曲。
それなら、、、うん、難しいけど、提案してみる価値はある。
ついでに、会議の時にあの人に許可を得てみよう。
僕は俄然やる気になった。
TAKA、悪いけど今までのようなハウスにはならない。

11

前回の会議から３日後。
ロケテスト版についての会議に僕は出席していた。
とりあえず、デモ段階ではあるが新曲のMOも持ってきてある。
まだボーカルが入っていないから、寂しいけど。

今の議題はコンポーザー、ムービースタッフの作業進行の照らし合わせだ。
そこで僕は作曲を開始する前から考えていた事を提案した。

「僕の新曲に関してなんですが、専用のムービーは付くんでしょうか？」

僕のこの質問に、TAKAが
「え〜っと、はい、３曲とも全てですね。しかし、何でまた？」
「えっとですね、僕の今回最後の曲なんですが、ムービーは僕に製作させて貰えないでしょうか？」
会議室がどよめく。
また唐突過ぎたか、、、。
途端にGYOさんが、
「それは、我々のムービーでは納得出来ないという事でしょうか？」
そりゃいきなりそんな事を言われれば気分も悪くなるだろう。
あまり表には出ていなかったが、GYOさんが怒っているのが見て取れる。
「違います。」
僕はすぐ否定した。実際そんな事は思っていない。
「では、どういう意味ですか？」
「今回、僕はハウスだけじゃなく、色々作らせて頂きました。
　で、新曲のこのハウスですが、これには今までの自分の集大成という意味合いを込めています。
　今回、色々なジャンルを経験させてもらい、僕は本当に感謝しています。
　だからこそ、この曲だけはどうしても自分で全部やりたいんです。お願いします。」
「・・・・・。」
GYOさんは黙っている。
会議室の皆の視線が集中する。
「この曲に、今までの自分を全て詰め込んでいるんです。お願いします！！」
全員呆気に取られたような顔をしている。
僕を良く知っているはずのTAKAやnagureoさんですら。
「解りました。ムービーはgood−coolさんにお任せします。」
GYOさんがOKを出してくれた。
「では、good−coolさんの新曲についてのムービーは、全てお任せします。」
TAKAがそう言って、後の会議は滞りなく進んだ。

そして、会議が終わった。

12(1/2)

自販機の所で一息付いていると、GYOさんとnagureoさんが現れた。
僕はすかさず、
「あ、GYOさん、すいません、さっきは生意気な事言ってしまって・・・。」
「いや、良いですよ。気にしないで下さい。」
本当に社交辞令みたいな会話だ。
「凄かったね、さっきのgood−cool君。曲にあれだけ情熱を込めれらるなんてね。」
nagureoさんが言う。
「nagureoさん。」
「ん？」
「この曲、「20，november」の名前を少し頂いても良いですか？」
新曲を書き始めた時点で、この曲には「19，November」というタイトルを付けるつもりだった。
「別に構わないけど・・・それで良いの？ 僕なんかの曲で？」
「だからこそ、意味があるんですよ。」
僕がそこまで言って、GYOさんが
「tiger YAMATOの復活、「20，november」の復活・・・に合わせて？」
「それもあるんです。あ、いや、それが一番大きいかな、やっぱり。」
「「それも」って？」
GYOさんがすかさず突っ込む。
実際、nagureoさんの復活に合わせて「19，November」という曲にするつもりだった。
本当は深い思い入れのある日付なんだが、、、それはまたいずれ語ろう。
「いや、何でも無いっすよ、ホント。」
どう見ても怪しい笑顔だっただろう。
二人は僕の気持ちを察してか、話題を別の方に変えてくれた。

12(2/2)

次の会議までには曲は完成する。
ボーカルはMickin'Tackinの一人、Mickin’に依頼する事にした。
今回はちゃんと歌詞も考えてある。
この曲なら、彼女の声も映えるだろう。
一回聴いただけではハウスと思えないかも知れない。
でも、そこかしこにハウスらしさをちゃんと入れてある。
ここからは専門的な事になるから割愛しておく。
レコーディングも問題無く進み、ボーカル入りのデモ版は完成した。
「お疲れ様でした。」
ブースから出てきたMickin'に声をかける。
「お疲れ様でした〜。」
彼女も笑顔で応える。
「どうでした？ 今回の収録は・・・。」
「いやー、すっごく歌いやすかったですよ。私のキーにぴったりでしたし。」
「そうですか。なら良かった。」
「good−coolさんの感想は？」
「僕？ 僕は・・・そうだなぁ、Mickin'に依頼して良かったですよ。
　自分の言うのもなんだけど、本当にぴったりだと思えたし。
　また次があればお願いしますね。」
「ええ、こちらこそお願いします。」

僕はMickin'を見送ると、早速調整を施す事にした。

13

さて、ここからが問題だ。
次はムービーである。
自分で言ってしまったからにはやらねばならない。
ずっと調整を終えて完成したばかりの「19，November」を聴きながら、構想を練っていた。
色々考えた末、ムービーは「アーティストのビデオ・クリップ」を意識した形、という事に決めた。
でも、�UDXじゃ歌手本人がムービーに出てきて歌うって事は少ない。
どれもほぼ、曲のイメージから連想されるムービーだ。
曲よりもこっちに苦労するだろう、とは思ってはいたものの、
直面してみると本当に難しい。
GYOさんとかだとどういうムービーにするんだろうか、、、。

歌詞の内容は、今の目まぐるしく動く社会を意識してみた。
その中で、本当に大事な事を見落としてないか、という意味合いも込めてある。
目まぐるしく動く、、、。
僕はビデオカメラを持って飛び出した。
交差点や人通りの多い所で撮影を終え、会社に戻って来た時はもう夕方だった。
本当ならもうすぐ業務終了時間だが、今やらないと明日には同じモノは二度と出来ないと思い、
早速CGを書き起こし、曲とリンクするように作っていった。
時計塔を出し、忙しそうに歩いていく人々、、、。
原型は３時間で完成した。
ここにエフェクトを色々かけ、ちゃんと繋ぎ合わせて完成するまで、２日とかからなかった。
ちゃんとしたムービーとして見てみると、レベルは明らかに低いだろう。
shiroさんやHESさんらには到底敵わない。
でも、、、これで良い。
何より、自分で全ての作業を行った、というのが大切なのだ。
この作業を行った事でこれからの曲作りに良い影響を与えたい。
そして、今までの自分のスタイルから脱却出来ると僕は信じたい。

後日、会社の人間から「凄い形相で作業していた」と言われた時は少し悲しかったが。

14

ロケテスト版アップまで残り数日、最後の会議である。
収録曲とムービーを実際見て、選出していく。
色々曲とムービーが流れ、次は僕の番。
「19，November」だ。

Every day I want your everything
Every night I need you every time oh
Every day I want your everything
Every night I need you every time oh...

曲と共にムービーも始まり、僕はどんな反応が得られるか、不安だった。
NGを出されたら、、、残念だけど、引き下がるしかない。
ムービー製作なんて初めてだったし、どんな文句を言われても言い返せない。
僕は言い訳は嫌いなタチだから、言い返した所で言い訳にしかならないだろうと思っていた。

Every time I hear your voice
Baby every day and every night...

曲も最後に差し掛かり、気になって皆の表情を見てみた。
皆見ているが、内心どんな事を思っているのだろう、、、。
そう考えただけで僕は心臓が飛び出そうだった。
「・・・・・・・・・。」
誰からもコメントが出ない。
この嫌な無言の間を誰か打ち破って欲しい、そう思った時、GOLI君が
「良いんじゃないですか？ カッコイイですよ。」
と言ってくれた。YUZさんも
「我々とはまた違った味が出てて、良いと思います。」
そう言ってくれた。
結局、他のムービー陣の援護もあって、ムービーはこのままでOK、という事になった。

ロケテストが始まり、新曲の評価の方も上々だった。
僕の方は後は製品版の発売を待つだけ、という形になった。

エピローグ(1/2)

製品版が稼動して既に一ヶ月。
もう冬の寒さを感じられる季節になって来た。
製品版には隠し曲が出てしまうというバグがあったけど、
とりあえずは中々の好評を受けていた。
（この際、譜面云々という話は置いておこう）

今回の作業は全て僕にとってプラスになったと思う。
色んなジャンルへの挑戦、ムービー製作、、、。
今日は�UDX開発陣で、打ち上げが行われる。
色々あったものの、回りの皆には迷惑をかけたと思っている。
特に、久保田さんには余計な心配をさせてしまったようで、、、。
「あ、もうこんな時間か。そろそろ行くかな。」
僕は身支度を済ませて、居酒屋に向かった。

ベータ版の出荷も終え、心身ともに疲れ果てた反動からか、
皆かなり飲んでいる。
、、、僕はあんまり飲めないんだけど、、、。
でも、飲まなければならない。結構辛いものがある。
「まーまー、飲めって！！」
既に出来上がっているTAKAが僕のグラスにビールを注ぐ。
「いや、だから僕は飲めないんだって・・・。」
「あぁん？ んなもん通用すると思ってんのかぁ！？」
、、、これがライオン武蔵なんだろうか。
結局ほぼ強制的に飲まされた。
久保田さんにお礼を言おうと思っていたのに、見当たらない。
「TAKA、久保田さんは？」
「Osamu？ ああ、あの人は今フランスにいるよ。」
旅好きな方とは聴いていたが、本当にそうなんだな。
回りを見渡してみると、カルピスサワーで既に酔っ払いの領域に入りかけているnagureoさんがいた。
「あれでどうやって酔うんだ・・・。」
流石に僕でもカルピスサワーぐらいなら大丈夫だ。
思っていると、またビールを注がれる。今度はGOLI君だ。
「いやー、good−coolさんは凄いよ！ マジでそう思いますよ！！」
、、、この人もTAKAと同じような酔い方をしている。
「あ、ああ、ありがとう。」
と言い終えるのを待たない内にGOLI君は次の人にビールを注いでいる。
僕も半ばヤケクソ気味にGOLI君の注いでくれたビールを一気飲みした。

エピローグ(2/2)

飲み会は二次会、三次会、と続き、僕も記憶を失うまで飲んでしまった。
気付いたら自分の部屋のベッドの上。
頭が割れるように痛い。
「ぐ・・・今日は・・・そうだ、今日は休みだったな。」
そう思ってコーヒーを入れ、マンションの窓から何気なく外を眺める。
朝の通勤時間。ラッシュアワー。
頭に「19，November」が流れてきた。
「この曲の歌詞の意味、何人ぐらいの人が解るんだろうな・・・。」
そう思って、その考えを吹き飛ばした。
曲の感想や受け止め方は人それぞれだ。別にこちらから無理強いする必要は無い。
少しでも記憶に留めておいてさえくれたら、僕は満足だ。

全ての作業を終えた僕にとって、ビルの間から見える朝日は物凄く眩しく見えた。

「19，November」、この日付への思い入れ？
これは、次の機会に。

You have had a cry　心閉ざす前に
You have had a call 君に伝えたい
You have had a cry　季節変わる前に
You have had a call a day on 19,November...

これで完結です。
うーん、最後は結構尻すぼみな感じかも知れません…。

自分のサイトで保管してても良いんだけど、どうしましょう？（苦笑）

後、タイトルも決めて頂ければ幸いです。
なーんにも考えずに書いたので…。

ここまで付き合ってくれた人、感想をくれた皆さん、心からQQQ！！

長編!!!!!激激激ｲｲ!!!!!!(･∀･)
サラッと読み流すつもりがラストに激感動（w

作者様オツカレっした！！！！
この時間まで起きてた甲斐があった（w

そして良冷萌え（つーか燃え！！）age

>>244
有難う御座います〜。
俺自身、少なからず音楽やってる人間なんで、作曲の描写とかはリアルにしてみた
つもりなんですが、、、どうでしょう？

ここ数日、ひたすらgood-coolの曲ばっかり聴いてた、、、。

いや、マジで情けない話ですが一瞬きました（藁
なんか“男の信念と友情”が感じられます、、、
ｳｰﾝ､ｲｲﾈｰ

>194
作曲の描写ｲｲ!(･∀･)
こーゆー作品は本当に好きです。

また機会があれば何か書いてくださいYO！
・・・・・・・などとﾜｶﾞﾏﾏ言ってみる（w

ｽｺﾞｸ(･∀･)ｲｲ! 　ｹﾞｷ(ﾟдﾟ)ｳﾏｰ!
長いけど読んでてストレスたまらないし小ネタ盛りだくさんでｲｲ!(･∀･)

完成度高しべ！５回ほどageべ。
「おはなし」的に盛り上がるイベントってのが少ないのに
これだけ読ませる事ができるのは良いべなぁ…

nagureo＝カルピスサワーネタはもう定番となってしまったべか？（汗

KANIとKAGEさんが話していた。
このプログラマーツーショット、よく見るなぁ。
俺はコーヒーを飲みたいだけであって、別に会話に参加する気は無かったのだが、
「おお、TAKA。お疲れ。」
「お疲れっす。」
「あぁ、『天国のキッス』についてなんだけど・・・。」
「KAGEさん、何もこんな所で言わなくても良いのでは・・・。」
KANIが制止する。
「・・・そうか？ 悪いな、後で。」
俺は別にこの場で言われても一向に構わないのだが、内容が気になる。
「苦情が多いから削除だ。」
そういう嫌な考えが浮かぶ。
今すぐに、KAGEさんに真意を問い質したくなった。
「いや、KANI、別に俺は良いよ。KAGEさん、何ですか？」
「え？ いやぁ、『天国のキッス』あるだろ？」
「はい。」
「やっぱお前もかぁ、俺もオセロ(´Д｀)ﾊｧﾊｧなんだYOー、って言おうとしてたんだけど・・・。」
「は？(汗)」
「へ？(汗)」
俺とKANIから同時に変な声が上がった。
KAGEさんはどうやら勘違いしていたらしい。
こうして『天国のキッス』は6th styleでも残ることとなった。

ゴメンナサイ…
あまりの長編のよさにバランスをとるためにコピペ漫才に走りました。

うわー、何か好評で恥ずかしい……。

>>244
＞また機会があれば何か書いてくださいYO！

最初何の話書くか悩みました。
本当はnagureoさんの話書きたかったんだけど、ｶﾞｲｼｭﾂだし。
SIMONﾀﾝにしようかと思ったら俺はポプの方はあんまり知らんし。
TAKAネタは結構ｶﾞｲｼｭﾂっぽいし、ネタに出来そうで出来なかったから（笑）
good−coolは書き始めたら結構素直に進んだので。

>>249
公式ネタは絶対使おうと決めてました。（笑）

＞なっち
やっぱり、飲み会→酒→nagureo→カルピスサワー
で（笑）
むしろ、勝手に定番化させようと目論んでたり。

>>251
ﾜﾗﾀ。

漫才ネタも考えてみようかな。
って事で自分でage(DXY!

TAKAとNAOKIさんが話していた。
このツーショット、なんとなくぁゃιぃ・・・。
俺はコーヒーを飲みたいだけであって、別に会話に参加する気は無かったのだが、
「おお、GYOさん。お疲れ様〜。」
「お疲れっす。」
「あぁ、DIVEとかのムービーについてなんだけど・・・。」
「NAOKI兄ぃ、何もこんな所で言わなくても良いんじゃ・・・。」
TAKAが制止する。
「・・・そうか？ スミマセンね、後で。」
俺は別にこの場で言われても一向に構わないのだが、内容が気になる。
「頼むからもうポリゴン女はやめて欲しいんだよね。」
そういう嫌な考えが浮かぶ。
今すぐに、NAOKIさんに真意を問い質したくなった。
「いや、TAKA、別に俺は良いよ。NAOKIさん、何ですか？」
「え？ いやぁ、ムービーで美夏や英里いますでしょ？」
「はい。」
「それにEMIﾀﾝやYUNIﾀﾝもいっしょに混ぜてくれれば(´Д｀)ﾊｧﾊｧでいいなぁ〜、って言おうとしてたんだけど・・・。」
「は？(汗)」
「へ？(汗)」
俺とTAKAから同時に変な声が上がった。
NAOKIさんはどうやら真性ポリゴン女ｵﾀらしい。
こうしてお得意のポリゴン女は7th styleでも描き続けることとなった。
さすがにEMIやYUNIは描かなかったけど・・・。

そして、事件はそれだけではなかった。
とある日いきなりドアが荒々しく叩き開かれるとそこには鬼の様な形相をしていたnagureoが立っていた。
「wacをだせ！」
物凄い怒鳴り声が響く。
それは今までのnagureoを知っている人間からは想像も出来ない位怒気に満ちた表情をしていた。
やがて出て来たwacに掴みかからんばかりの勢いで捲くし立てる。
「お前、platonic loveに何をした！」
「あぁ、HELL7コース候補の曲がなかったので、極悪ＥＸを付けときました」
「消せ！」
「何を言ってるんです？」
「いいから消せ！」
「何をわがままを言ってるんですか？」
「あの曲はハイパーまでで十分だ！それ以上難しくすると誰も曲をクリアできなくなる！」
「そうでしょうか？」
wac、platonic love(EX)を選曲。
（バシッ！バシッ！バシッ！バシッ！ポコッ！ポコッ！バシッ！バシッ！） （ﾌｨｰﾊﾞｰｸﾘｱ）

「んー、なんでかなー」
「ああ(汗)、スマンかったな(汗)。 へ、HELL7コース楽しみにしてるからな(汗･･････」

ｶﾞﾁｬ

saito「おいwac、nagureoさん様子が変じゃなかったか？」
wac「それほどでもないかと」

〜ポプチーム室前〜
SIMON「ふー。チームのみんなは元気かなぁ。（ｶﾞﾁｬ）あれ？reo君も来てたのかい？」
nagureo「う…うぅ…（ｻﾞﾜｻﾞﾜ）」
SIMON「あ…そういえば用事があ」
tiger YAMATO「ガアアアアアアアアア！！！！」
SIMON「な・・・なｎギャァァァァァァァァァア！」

>>255
最後ﾜﾗﾀ

―― 前田尚紀、ただいま考え中 ――

NAOKI「さて、曲は出来たもののタイトルをどうするか、
　　『PARANOiA』、『HYSTERIA』と来たら、こう、また韻を踏んだ感じのがイイね。」

TAKA「『ペドフィリア』とかどう？」
NAOKI「………はい？」
TAKA「『ペドフィリア』。」
NAOKI「………。」
TAKA「…………。」

>257
思わず画面にコーヒー吹いた、ふざけるなｗ

>257
その「間」にむちゃくちゃﾜﾗﾀ

>257
さいこー（ｗ
一発ネタとしてはかなりキた。

>255
最後のオチがすごい（・∀・）ｲｲ!

>257
かなりﾜﾗﾀ
ところで、「ペドフィリア」って何？

>261
意味わからんで笑えるのか？このネタ。

藁田からageとくか

ペドフィリアの意味分からなくて藁えないのでさっき辞書引いたが、



・・・・・・・・・・・・TAKAこわー(´Д｀；)

自分も引いたんですが…。
怖いですね…。

続編はズーフィリアとネクロフィリアで・・・

都内某所、とあるゲームセンターにて・・・

ｦﾀ1「あ、DDRの新作ロケテやってる！」
ｦﾀ2「NAOKIの新曲がすげぇｲｲ!!んだよなぁ」
ｦﾀ1「へぇ、なんて名前の曲なん？」
ｦﾀ2「えーと、なんだったっけな･･･あ！そうそう！
　　　『ぺドフィﾘｱ』だよ『ペドフィリア』！（大声）」
ｦﾀ1「・・・・・・え！？」

　・・・店内、沈黙・・・

ｦﾀ2「ん？なんか急に静かになったね・・・」
ｦﾀ1「・・・・・・（；'Д`）・・・・・・」

>>267

母「さ、マコちゃん（娘：5才）早く帰るわよ」
ﾏｺ「でも、おにーちゃんまだゲームしてるよぉ？」
母「あとで、お父さんとくるから！　さ、早く！！」
ﾏｺ「おかーさんどーしちゃったのぉ？？」

TAKA「�UDX次回作のDDRからの移植曲はペドフィリアに決定したぞ。」
GOLI「・・・・・！！！！TAKA！！こんな置手紙が！！！」

　　　−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
　　　　しばらく旅にでます。
　　　　　　探さないで下さい。
　　　　　　　　　　　　　　　　　GYO
　　　−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

TAKA「・・・じゃあ、このムービー担当はGOLIってことでいいか？」
GOLI「草の根掻き分けてでも探し出してきます。」

あ、ウケたや。
……ってか、ペドフィリアネタが波紋を呼んでるなぁ（藁。
＃暫く、このハンドルで逝こう。

ペドフィリアの次はスキゾフレニア説

http://dictionary.goo.ne.jp/cgi-bin/dict_search.cgi?MT=%A5%DA%A5%C9%A5%D5%A5%A3%A5%EA%A5%A2&sw=2

スキゾフレニアは案外（・∀・）ｶｺｲｲ・・・かも

パラノイアだって「偏執狂」だし別にいいのではと思った漏れは

逝ってよし？

※TAKAの口調が本来のキャラと違うのは故意的にです。


TAKA「 NAOKI兄ぃ〜、『PEd0PHiLiA (ペドフィリア) 』のリミックス作ったよ〜！」
NAOKI「いや、頼んでないし、、、。」
TAKA「見て見て！」
NAOKI「ああ………。（なんだかなぁ…。）」


　　『PEd0PHiLiA　-Angelic Mix-』
　　　NAOKI underground　remixed by djTAKA.


NAOKI「（……なんか勝手に『NAOKI underground』名義にされてるし、、
　　　　まあ、ある意味確かに『underground』だけど……。）」

TAKA「どう？　いい感じでしょ？」
NAOKI「あ、ああ、、、。（ってか、いつの間にかタイトルの大文字小文字も決められてるし、、、。）」
TAKA「えへへ〜♥　NAOKI兄ぃに褒められたぁ〜！」
NAOKI「よ、よかったね。（ってか、作者名の書き方がＢＭＳ臭せぇぞ、、、。）」

（続く）

（続き）


NAOKI「……あれ？　この『Angelic Mix』って確か……」
TAKA「ピンポ〜ン！　ASAMiさんの『Healing Vision -Angelic Mix-』風に付けたんだよ！
　　　さすがはNAOKI兄ぃ！」
NAOKI「（し、知らねぇぞ、、、ASAMiさん怒らすと2MB化するからなぁ、、、。）」

TAKA「『Healing Vision -Angelic Mix-』って、曲中ずっとBPMとは無関係に心電図の音が入ってるじゃん。」
NAOKI「ああ。」
TAKA「あの『ﾋﾟｰｯ…ﾋﾟｰｯ…』ってのがイイなぁとおもってさ、
　　　今回の曲中には、ずっと『ﾊｧ…ﾊｧ…♥』って入れてみたんだ！」
NAOKI「……っ！！！　……………（泣）。」

TAKA「しかも、段々息が荒くなって行くの。　『ﾊｧ…ﾊｧﾊｧ』って。　どうかな？」
NAOKI「……フ、フふェ、、、アヒャ（°∀°）！　アヒャヒャ！！！」
TAKA「……えっ！　な、NAOKI兄ぃ？？？」

NAOKI「アヒャヒャ！！！　　Ｂ！ Ｂ！ Ｂ！ Ｂ４Ｕ！」
TAKA「ど、、そうしちゃったのNAOKI兄ぃ！？」
NAOKI「 Ｂ！ Ｂ！ Ｂ！ Ｂ４Ｕ！」
TAKA「うわぁ〜〜〜ん！！　NAOKI兄ぃが壊れちゃったよぉ〜！！！！」
NAOKI「 Ｂ！ Ｂ！ Ｂ！ Ｂ４Ｕ！」

（完）

ﾎﾝﾉﾘどこいつ風味のTAKAに鳥肌(w

>>274-275
ﾜﾗﾀ

KAGE　さて、みんないるな。
　　　　　じゃ、会議をはじめるぞ。
TAKA　今日の議題は何ですか?またあの人がらみは嫌ですよ？
KAGE　いや…その人じゃないんだけど…ちょっと前な、
　　　　　その…ほら…あの曲出たじゃない、あの曲。
良冷　　あの曲？
TaQ　　何の曲ですか？ま…まさか!!
KAGE　うん…。ぺ……………………ぺドフィ…リア。
TAKA　ﾋｴｪｪｪｪｰ呪われるーｶﾞｸｶﾞｸ。
TaQ　　祟りじゃ祟りじゃ。ﾋｴｰｯﾍｯﾍｯﾍｯﾍｯ…。
良冷　　わあああ、二人ともどうしたの？おかしいよぅ。
KAGE　よせ良冷。悲しいが彼らはもはや人ではない。
　　　　　NAOKI。何か言う事は無いのか!!
NAOKI　ｸｸｸ…ﾍﾟﾄﾞﾌｨﾘｱの恐怖はそんな生ぬるいものではない…。
久保田　あﾞ…あﾞ…あﾞあﾞあﾞぁぁぁ……。
MEGA　く、久保田さん!!どうしたんです…
　　　が、ぎゃあぁぁぁぁぁ−−−−−−…。
KAGE　メ、MEGA−−−−−!!
　　　　　やばい!!みんな、部屋から出るぞ。修に食われちまう!!
TAKA　ﾍﾟｰﾄﾞﾌｨﾘｱｧｱｧﾍﾟﾄﾞﾌｨﾘｱｧｱｧ……。
TaQ　　ﾍﾟｰﾄﾞﾌｨﾘｱｧｱｧﾍﾟﾄﾞﾌｨﾘｱｧｱｧ……。
NAOKI　ﾍﾟｰﾄﾞﾌｨﾘｱｧｱｧﾍﾟﾄﾞﾌｨﾘｱｧｱｧ……。
久保田　ﾍﾟｰﾄﾞﾌｨﾘｱｧｱｧﾍﾟﾄﾞﾌｨﾘｱｧｱｧ……。
Mr.T　　だめですKAGEさん!!いつのまにか良冷も洗脳されてます!!
　　　は、早く…僕が洗脳される前に…ｸﾞ、ｸﾞ、ｸﾞ…ｸﾞﾍﾍﾍﾍ。
KAGE　……な、何てことだ…IIDXメンバー全滅じゃないか…
山岡晃　ってかそんなことよりも…ｷｬｷｬｷｬｷｬ…
　　　　　KAGEさんも早いとこ洗脳されましょうよ…ｷｬｷｬｷｬ…。
LED　　そのとうりですよ。僕なんか電人…いやﾍﾟﾄﾞﾌｨﾘｱｧｱｧ……。
　　　　　KAGEさんもご一緒にﾍﾟﾄﾞﾌｨﾘｱｧｱｧｱｧｱｧｱｧｱｧｱｱｱｱｱｱ!!!!!!!
Aya　　そ、そんな…俺とKAGEさん以外の全員がやられるなんて…
　　　　　う、ううっ…うっ………ｳﾞ……ｳﾞｱｱｱｱｱｱｱｱｱｧｧﾝ!!!
KAGE　（命からがら逃げてきて）
　　　　ｳｯﾁｰ!!逃げよう!!奴らに殺される!!
UCCHIE　ｷｭｯｷｭｯﾊﾞｼﾊﾞｼ…聞いて下さいよ。
　　　　　IIDX用のﾍﾟﾄﾞﾌｨﾘｱ作ったらそれほどでもありませんでしたよ。
KAGE　　ﾋ、ﾋ、ﾋｮｴｴｴｴｪｪｪｪ−−−−−−−−−−−ｯ…。

>>278
ﾜﾗﾀ

>>278
ﾜﾗﾀけど、Mr.TとUCCHIEって同一人物じゃ、、、

>278
平田祥一郎　（会議に呼ばれてなくてよかった･･･僕が感染したら
関わってる恋愛ゲーまで年齢退行しかねないし･･･）

>>281
メタルユーキ　次回作は「ときめきメモリアル PEd0PHiLiA Style」だ…
　　　　　　　　１２人の妹とｹﾞﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ!!!
平田祥一郎　も、もう洗脳されてる…っていうかパクリかよ！

TOMOSUKE「ありゃりゃ・・・皆さん、すけべですねえ！（平然）」
平田祥一郎「（！！・・・耐性あるのか？(；'Д`)）」

>>283
平田祥一郎　（いや、IIDXのタルト＆タフィといいポプ７の
　　　　　　　　ロリータ系な格好したRie☆chanといい…もしや真性ッ？！）

何か長編きぼん。
前にあったTAKAとか（・∀・）ｲｲ!!
続編が見たい…お願いできますかね…

統合したからスレ進行速いっすねぇ。久しぶりに来たら200も増えてるとは…。
当初の予定ではあの後Hirata話及びU1話を書くつもりだったんですが、全然ネタが無いっす。
誰か代わりに書いてください(DXY!

good-cool話ｲｲ(･∀･)ッスね！やっぱりこういった、リアル系の方が良いなぁ。
文才が全く無い俺には、書くことすら出来ないんですけど（泣

この際ペドフィリアの曲紹介ネタが出ると（・∀・）ｲｲ!!かも。

いっそ誰かにペドフィリアを作って欲しいくらいだ。

本当に作る人が出て来そうで怖い……。
ってか、実際聴いたら引くと思う（藁。

とりあえず、それに相当しそうな「ロリータの歌（2ch 普及版）」でも聴きましょう（藁。
kanazawa.cool.ne.jp/ikehata/2ch/pedo.mp3
（無断再配布なので、早々に消します）

……ってか、ネタはネタであるからネタなんであって、実現させるのはちょっと…。

ペドフィリア…ほぉ…


BMSで作ったらウケるでしょうか　とか聞いてみるテスト

いっそ誰かにペドフィリアを作ってＤＤＲオーディションに送って欲しいくらいだ。

「ぎゃっはっは！入れるしか！」

が流行るヨカーン。

ペドフィリアってジャンルは何なの?
大穴でオサムンベースとか?

>>290
BGA付きでBMSウプきぼーんとか言ってみるテスト。
新スレ入ってから全然ネタ書いて無いからこっちもなんかやってみるか…

　配布はWinMXにて･･･(藁

とりあえず今日中になんとかしてみようと思いました

>293
NAOKIなんでユーロポップで

>>296
いや、パラやヒステリアと韻踏んでる曲なら
オサムンベースの方が（ｗ

ジャングルユーロで。

ユーロトランスでいいんじゃないですかね？

PROGRESSIVE TRANCE
PEDOPHIRiA 　　　　　　　　
NAOKI underground

泣き、叫び、わめくがよい。
この曲がお前を狂いの境地へ導く。

尚、中盤の激しく叫び散らす声の主は、
麻薬に溺れるPAURA TERRYの声に他ならない。

(NAOKI）

――――――――――――――――――――――――――――――――――――
※　このムービーには暴力シーンやグロテスクな表現が含まれています。
　　美夏と優里ファンの方は絶対にムービーを御覧なさらないで下さい。

(VJ GYO)
　

>300
{{{（；ﾟДﾟ）}}}}ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

今大人気のPEDOPHIRiAの第二段が！
その名もネクロフィリア！！！

・・・とか言って見たり。

氏姦かよ…

うう･････

>>300
>>302
DとIは小文字ですよ

>>305
いや、自分で書いておいてなんですが、　どうでもいいです（藁。

ついでに、「O」は「0」なんですが、　どうでもいいです（藁。

>>300-303
member.nifty.ne.jp/qbic/sv/svtop.htm
ここらへんのグロ小説が参考になるかと。
コピペ改変して登場人物をTAKAとSIMONにすると…

シンセタムの音がなかなか見つからなくてｳﾂﾀﾞｼﾉｳ

>>308

ttp://www.threechords.com/hammerhead/
ここのソフトウェアドラムマシン（フリーウェア）の音をwavに書き出して
波形編集ソフトでピッチをあげてみるのが良いかと。

なんか、スレの雰囲気が思わぬ方向に……。
中和の為に長編の新作キボン。……とかワガママ言ってみたり。

長編じゃないけど中和になるかなぁ、相変わらずアニメネタでｽﾏｿ。

見たいもの＆見せましょう…もしも�UＤＸで宇宙戦艦ヤマトが出たら！
----------------------------------------------
SPACE-RAVE
Y-22 　　　　　　　
Tiger-YAMATO

22世紀初頭、ガミラス帝国の侵略から地球を守る為に旅立った
伝説の戦艦の物語がある。
愛車ＮＳＸの車内ビデオで久しぶりに見ながら首都高を走行中
ガードレールをぶち破り、俺は愛車ごとそらの遥か彼方イスカンダル星へ
�dで逝ってしまった…
その際の壮大な冒険をこの曲には織り込んだので是非聞いて欲しい
(Tiger-YAMATO）

口からでまかせ言ってるんじゃねえよ、思いっきり免停じゃねえかよっ！
(DJ-TAKA)

ポリゴンで作ったヤマト乗組員の画像にﾊｧﾊｧして下さい。
(GORI)

―― 前田尚紀、ただいま再び考え中 ――

NAOKI「さて・・・曲は出来たもののタイトルをどうするか・・・
　　『PARANOiA』、『HYSTERIA』、『PEdOPHiRiA』と来たらこう、また韻を踏んだ感じのがイイかな・・・ﾊｧﾊｧ･･･」

osamu「『ネクロフィリア』とかどう？」
NAOKI「………はい？」
osamu「『ネクロフィリア』。」
NAOKI「………。」
TAKA「…………。」
osamu「……………………。」
simon「………（・∀・）ｲｲｯ!」
一同 「!!!!!!!!??????????」

ネタ運用スマソ

>311
GOLIって二次元絵描きじゃないっけ？
GYOがポリゴンの人だった気がする

>>313
漏れが間違えてた。鬱だ死のう

しかもあげちまったよ・・・鬱死･･･

サイモンって退社したんじゃなかったっけ･･･

PEdに美夏、優里が出たんだったら
次回作にはリリスでも出すつもりですか？（w

>>316
彼は僕達の心の中に生き続けています……コナミ社員として。

前ｽﾚであったﾊﾞﾄﾛﾜﾈﾀ誰か書いてくれないかなあ･･･　　といってみるﾃｽﾄ。

>316
そうそう。名誉社員ってかんじ？

>316
温泉部の新人が実は…（謎

>321
222222321ﾊｧｰｲ

http://isweb36.infoseek.co.jp/art/yamajet/pedo.zip

ネタ度低し、音ショボし。

―――― VJ ARMY製作完了間近 ――――

良冷「またGYOさん俺の曲にポリゴン女いれてる､コレのせいで退いてるビーマーって少なく無いんだよな〜」
GYO「やァ､良冷。調子はどうだい？」
良冷「（ひゃいぃ！）あ・・・あぁGYOさん､良い感じで出来てるよ。前々からGYOさんのキャラで曲合わせてみたかったんだよ」
GYO「ぎょっぎょっぎょっ､じゃァ頑張ってくれよな」
――― GYO帰宅
良冷「ったく､あんな勝手な事言わなくても...あァ〜あ､あとはヴォーカルを入れたらこの曲完成だな。･･･そうだ」
――― 良冷微笑みながら歌詞カードに筆を入れる


――― そしてIIDX6thstyle稼動からまもなく ―――

とある日いきなりドアが荒々しく叩き開かれるとそこには鬼の様な形相をしていたGYOが立っていた。
「良冷をだせ！」
物凄い怒鳴り声が響く。
それは今までのGYOを知っている人間からは想像も出来ない位怒気に満ちた表情をしていた。
やがて出て来た良冷に掴みかからんばかりの勢いで捲くし立てる。
「お前、VJ ARMYに何をした！」
「あぁ、ただお前の厨房っぷりをムービーで分かってるもらうだけじゃ意味が無いからな、最後に『あ､厨〜房』って空耳付けといた」
「消せ！」
「何を言ってるんだ？」
「いいから消せ！」
「何をわがままを言ってるんだ？」
「あの曲はあの頃の思い出の悔しさを詰めたムビだ！空耳でも地耳でもない！消せよ！」
「お前一人のわがままを聞いてられないだろう！駄目だ！（大体あれは俺が作った曲だぞ）」
「ぎょーっ！！いいから消せ！」

　最早議論などではなかった。
お互いが感情的になってDXY!しそうな勢いにまでなっていた。

-----------------------------------------------------
厨〜房聴こえたの漏れだけか？

>>323
悪くなかったけど、やっぱネタ色薄いね。
とゆーか、元ネタが分からんかった。
まぁ最後はﾜﾗﾀけどね。

age

XPにしてからBMS叩けない罠だべ。

「鬼のような形相」シリーズって、誰ネタから始まったんだっけ。

皆さんヤバイヤバイって言ってますが（漏れもその一人だけど）、考えたら曲名だけだったら
どこかのハードコアレーベルにありそうな気がする>PEd & NECRO
実際kl--teって言葉もソフランスタイルのページにありましたし、
ハードコアとしての音楽を望むのならそれもありではないでしょうか。

ただこれじゃクリップ陣が大変だろうけど。
ズーフィリアだと虎大和と獅子武蔵とGOLIが出ることになるのかな。

EURO TRANCE
PEDOPHIRiA 　　　　　　　
NAOKI underground

>>300

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

7thにこの曲が収録される事が決まって、
TAKAから「お前この曲のﾑﾋﾞ担当な」
と言われるまではよかったのですが、
それからのTAKAの注文の多さには参りました。
やれKeyに素材もらってこいだの、Leafのグラフィック
デザイナーと協力しろだの、V序盤の俺の影絵も出せ
だの、自分の趣味を前面に押し出されまして、
仕事辛い事は今までもありましたが、精神安定剤飲みながら
仕事をしたのは、今回が初めてです。
次回は「ネクロフィリア」だとかいってますが、今度は
GOLIさんにお願いしますよ（笑）
（GYO)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−

>>329
初代長編スレくらいの
ナグレオ物語からじゃなかったか？

反応微妙だーわしょい

>326
元ネタはシスプ（以下略）みたいですよん。

>>323
むぅ、元ネタ分からんかった…。
で、>>333見てもまだ分からない（汗。
＃最後にあのフレーズがあるって事は２ｃｈ系？

いきなり名前入れ間違えた（弱。
＃まぁ、誰も興味ないと思うが…。

PEd0PHiRiAのムビを実写でやる為に小[ﾋﾟｰ]生を拉致して来たよ！TAKAどうする？
↓
((　ぎゃっはっは！挿れるしか！　))




＃ スンマセン スンマセン、、、2度とやりません。
＃ 腹切って死にます。

>>336
拉致ったのは誰なんだ？(w

>>323
趣味が悪くなったね、あなた。BGA作ろうかしら

>338
違うんだ　シスプリなんて知らないんだー　とか言ってみるテスト
音も拾ってきただけだし

Yamajetシスプリ疑惑幻滅sage

Yamajetシスプリ疑惑晒しage

はじるす使え

ﾀﾞｯﾃ　ﾊｼﾞﾙｽ　ﾅｶｯﾀﾝﾀﾞﾓﾝ

KAGE　「やあ、みんな。今日は皆でディスカッションだ。
　　　　自分の曲を自慢するもよし。人の曲にケチ付けるもよしだ。」
TAKA　「俺は個人的にはNAOKIが許せんな。ﾘﾍﾞﾙﾃがTranceだと？なめんな。」
MEGA 「俺は個人的にはTAKAが許せんな。ｱﾌﾞｿがTranceだと？なめんな。」
TAKA　「（ﾑｯ、MEGAの野郎新米のくせに…）
　　　　それにしてもMEGAは期待はずれだったな。TaQの後任として失格だ。」
Aya　「それにしてもTAKAは統率力がないな。チーフとして失格だ。」
TAKA　「（ﾑｯ、Ayaまで…実は♂のくせに…）
　　　　結局AyaってDrum'nしか書けないんだよな。しかも人気出てないし。」
Mr.T　「結局TAKAだってTranceしか書かないんだよな。しかもｦﾀ媚びだし。」
TAKA　「（ﾑｯ、Mr,T…UCCHIEだって事ばらしてやる…）
　　　　譜面製作者が曲作るなんて図々しいにも程がある。」
Hirata「アンタ如きがIIDXに居る事自体図々しいにも程がある。」
TAKA　「（ﾑｯ、Hirataめ…所詮二流作曲家のくせに…）
　　　　Hirata君、次こそﾌﾞﾛﾝｽﾞ位には入るレベルの曲を作ってきたまえ。」
L.E.D「TAKA、次回作にはそのふざけた糞Trance共を収録しないでくれよ。」
TAKA　「（ﾑｯ…家庭用にしか出てこないくせに…）
　　　　L.E.D。電人イェーガー−−−−!!」
AKIRA　「TAKA。アゴ−−−−−−−−−!!」
TAKA　「（ﾑｯ…気にしてるのに…ここは嗜好を変えて褒めちぎってみようか…）
　　　　NAOKI。次回作にはPEDOPHIRiA。」
NAOKI「KAGEさん。今の発言はどうかと思います!!」
TAKA　「（ﾑｯ…お前真性ロリのくせに…）
　　　　Osamu。次回作こそOsam'n Bass。」
Osamu「KAGEさん。今の発言もどうかと思います!!」
TAKA　「（ﾑｯ…ｷﾓｲ歌声散々披露してるくせに…）」
KAGE　「ちょ、ちょっといいか、みんな。別に隠すつもりは無かったんだが…
　　　　一番要らない奴をリストラしようと思ってさ。
　　　　それで今回のディスカッションをしたんだ。でももういいだろ。
　　　　今から聞いていくから、一人だけ挙げてってくれ。
　　　　じゃあ、結果を発表するぞ。まず有効投票数は31。
　　　　そのうち30票がTAKAだ。というわけで…TAKA、ﾘｽﾄﾗだ。」
TAKA　「…じゃあ、今からPEDOPHIRiAしてきますね。
　　　　ｳﾋﾋﾋﾋﾋ……。」

ビマニ以外のネタかいてもいいの？

一応スレタイトルがびーまにと銘打ってるから　どうなんでしょうか

ポプネタなら許容範囲では
スタッフもかなりかぶってるし

rape
Y01 (homo mix)
tiger YAMATO

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

みんなY31の応援ありがとう。
ちまたでは「野菜野菜」とか呼ばれてたらしいが、俺の曲は「ワイ31」だから
ちゃんとそう呼んでくれ。ウポォーア。

さて今回もYシリーズの続編を求める、そんな小僧達の為に用意した曲
それがこの「Y01」だ。読み方は察しの通りだ。
近頃ではﾎﾟﾌﾟｿだけに飽き足らず、IIDXにまで同人の波が広がりつつあるらしい。
その悲壮感を忠実に表したのが、このY01である。
ノート数は7KEYSが801、ANOTHERが8010と、実に豪華な譜面アートを形成いている。
充分萌えてくれよな！世露死苦！

ちなみに、今回はプレイヤーの精神層を考慮して
名表記を少し変えさせてもらった。イカスだろ？これ最強。

(たいが〜★やまと)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

この曲の出力アニメの為にﾌｫﾓ絵を描きまくっていたGOLIが、
いつのまにかアッチの世界に走ってしまったという罠。

(VJ GYO)

>40Xさん
DOCTOR-Bが勝手にペゾフィリアを手術したそうですがなにかありますかね？
BMSヴァージョンはあまりにも重い上に譜面がヘボなので公開しないらしいですがなにか？

ttp://www.geocities.co.jp/Playtown-Queen/2456/pedoctor.mp3

何これ？なんかの逆再生っぽいけど…

>>40Xさん

いえ、逆再生は一つしかないです。
後は音をちょっと触らせてもらいました。

とのことらしいですがなにか？

譜面公開きぼん


…2MB以下でﾖﾛ

>>349
ってか、密かに音響＆ノイズっぽくて良い。
本家にもこういう曲が一つくらい欲しいな〜。

>>352
容量、4MBですがなにか？（藁

とのことですがなにか？

>>353

そりゃどうもです。

とのことですがなにか？

ちなみに僕とDOCTOR-Bは旧友という関係しかないですがなにか？

ちなみに背景の棒読みラップの元ネタが分かった人は天才だと思いますがなにか？
というかDOCTOR-Bオリジなので分かるわけないと思いますがなにか？

とのことでした。

Qthone(DOCTOR-B style)を初めとして、HELL SCAPERなどの本家物もリミックスして修行してきた成果がやっとでてきたよ。

だそうですか何か？

>345
ﾍﾟﾄﾞﾌｨﾘｱが既に半分DDRﾈﾀっぽいので
小波音ｹﾞｰなら何でもアリでは・・・・。

ってゆーかアリにしようよ（w

あ、僕はずっとスレタイトルの「ビーマニ」を「BEMANI（ｺﾅﾐの音ゲ全般）」と捉えてました。

>358
Σ(ﾟдﾟ)!

違ったん？

>>344
ﾈﾁﾈﾁなTAKAにﾜﾗﾀ

>>357、>>358、>>359
OKでしょ？
ビマニとIIDXだけじゃそのうちネタ切れ必死だから。
というわけでU1主役の長編キボンヌ

やまじぇたんはじるす知ってるのか…

ていうか泉や佐々木やジミィとかでネタかけるの？
ともすけ何気に出現してないし。

age

残りの1票は誰なんだ(w

>>365
残りの1票はTAKAが投じた票と推測

http://www.sex-jp.net/dh/04/

TAKAは誰に投票したんだろう…

３ヶ月前くらいからいなくなったんだけど、何処にいったのか
心当たりもなかったからあきらめていたわけ。んで、今日の朝
作曲機材を久々に手入れしようと思って開発室に行ったんだけど、
いたのよ。DJ SIMONが。最初何かの上野で路上にねっころがってる人かなと
思ったんだけど、サイモンなのね。DJ SIMON。笑ったも何も
「おい、お前そこにいたのかよ。寒いだろ？起きろよ」と声を
かけてやったけど無理。国道一号なの。BMS Player持ってきてそれで動か
したらこれまた遅い。原曲のBPMの５分の１くらいの遅さだから、
１９８９だとしたらオブジェが重なって訳がわからないくらいのソフランだわな。
そんでもっておもしろすぎるから開発室の中に戻してやって
「おーいサイモンが帰ってきてるぞー！」と開発スタッフに知らせたら、
皆「嘘でしょー？えー！わーきゃー！」って嬉しそうに出てくるわけ。
サイモンがいなくなって一週間くらいDXY!してなくて欲求不満だ
ったTAKAなんて裸顎で出てきたの。んでサイモン専用室に
DJ SIMONの影が見えたからもうダッシュで駆け寄ったのね。そんで
TAKAが小屋を覗き込んだ瞬間に俺が言ってやったわけ。
「帰っては来たけど、もう別名になってました（DXY」って。
TAKA発狂。俺爆笑。TaQ激怒。Osamu悲壮。ヒゲ珍走。国道一号。
別に俺が名前変えた訳でもないのに俺が一方的に責められるし。
酷いスタッフだと思うけどオーイエとびよーんが専用室から
聞こえてきてるから耳栓して落ち。


イマイチの上誰も知らない改造コピペネタは辞めようという教訓でした。

ttp://www.konami.co.jp/am/popn/music7/music/bali.html

良冷壊れ気味

ageちゃったよごめん。

>369

新爆ネタ？だとしたら結構知ってる人多いと思うけど。

>>369
ゴメン元ネタ知らない

>373
元ﾈﾀ〜。

３ヶ月前くらいからいなくなったんだけど、何処にいったのか
心当たりもなかったからあきらめていたわけ。んで、今日の朝
芝刈り機を久々に手入れしようと思って倉庫から出しに行った
んだけど、いたのよ。マリーブラウンが。最初何かの毛皮かな
と思ったんだけど、犬なのね。マリーブラウン。笑ったも何も
「おい、お前そこにいたのかよ。寒いだろ？起きろよ」と声を
かけてやったけど無理。ミイラなの。箒持ってきてそれで動か
したらこれまた軽い。生前の５分の１くらいの軽さだから、ミ
二四駆だとしたらぶっ飛ぶくらいの軽量化だわな。そんでもっ
ておもしろすぎるから小屋の中に戻してやって「おーいマリー
ゴールドが帰ってきてるぞー！」と家族に知らせたら、皆「嘘
でしょー？えー！わーきゃー！」って嬉しそうに出てくるわけ。
マリーゴールドがいなくなって一週間くらい飯がのどに通らな
かった妹なんて裸足で出てきたの。んで犬小屋にマリーゴール
ドの影が見えたからもうダッシュで駆け寄ったのね。そんで妹
が小屋を覗き込んだ瞬間に俺が行ってやったわけ。「帰っては
来たけど、もう還らぬ人となってました（ﾓﾘ」って。妹発狂。
俺爆笑。父激怒。母悲壮。弟珍走。犬火葬。別に俺が殺した訳
でもないのに俺が一方的に責められるし。酷い家族だと思うけ
どマリーゴールドの臭いがけむりに乗ってやってきているから
鼻栓して落ち。


そして>369に禿げしくﾜﾗﾀ（w

元ネタ見てから初めて＞369にワラタ（ｗ

>>374
ｻﾝｸｽ

コレ見たら＞369でﾜﾗﾀ

で、結局マリ−ブラウンなの？マリーゴールドなの？？
どっち？

>>374
元ネタ張りサンクス。

377が非常にいい事言った

DEVE-INTO YOUR OTAKU-

NAOKI Remixed by otakki-

やまじぇったんはNAOKIの音ネタを使え。
ttp://d-d-e.net/

http://www.muzie.co.jp/cgi-bin/artist.cgi?id=a001582
↑ＴＡＫＡハッケーソ(w

>382
ﾜﾗﾀ
TAKAマンセー君と見た！

IIDXには、DJ TAKAとnagureoが存在し、
双方、良きライバルとして、互いに競い合っていた。
が、4thstyle以降、ｺﾅﾐでは、ｱｺﾞの傲慢な態度に耐えられず、
集団辞職しようという計画が立てられた…。
集団辞職、発動!!
気づかれずに辞めていく一般スタッフ。
一方、ｱｺﾞはそんな事を知る余地も無い…。
異変に気づいたKAGEは慌てているが、
ｱｺﾞはお構いなし。
今までの秩序が乱れてしまう。
そう…CLUBの雰囲気が…。
数作前までは賞賛されたIIDX。
今ではTAKA曲ばかりで、ｦﾀ媚び作と化している。
ｱｺﾞがﾁｰﾌの座に付いてしまった罰なのだろうか…。
未だに悲鳴が辺りにこだましている。
やがて、nagureoはいなくなり、
筐体の辺りにはｦﾀが集うようになっていた。
ｺﾅﾐの者達は何にも出来なかった。
そんな自分や相手に対する怒り…。
絶望の淵で、SIMONを辞めさせようという意見が
生まれた。
最初のうちは反対していた者も、
この酷いSIMONの顔を見ているうちに、
反対しなくなっていった。
ここまで、無情なｺﾅﾐの者をみるのは
今回初めてである…。
ｺﾅﾐ側がとうとう告知。
上野へ通じる道…。
SIMONの荒れ果て様はまるでﾎｰﾑﾚｽのようである。
この先…どうなってしまうのだろうか…。

こいつのﾄﾞｷｭｿぶりは必見!!
自分もｼﾝｾ等をかじっているのでわかりますが、
100曲なんてとてもじゃないけど無理ですよ。

age

大田「う〜ん…」
TOMOSUKE「どうしたんですか？大田さん」
大田「あ、TOMOSUKEくん。いやね、さっきのDMX 2ndの企画の会議の時に前作の成績でいろいろ上に言われちゃって…」
TOMOSUKE「あ、2ndもう動いてたんですね」
大田「さっきの会議で正式に開発が決まったんだよ。来週にでもDDRとギタドラの両方のチーム集めてみんなに発表するよ」
TOMOSUKE「ところでさっきうんうん唸りながら何書いてたんですか？」
大田「いやな、上の方々から東の方のサウンドの人間を何人か使え って言われてね。
　　　　１人は尚紀くんの紹介で石川貴之という人の参加が決定したんだが。
　　　　あ！！！！」
TOMOSUKE「な、なんですか！突然」
大田「君のほうが向こうの人間には詳しいよね！！オススメな人いない？」
TOMOSUKE「お、おすすめですか？（汗）……う〜ん……」
大田「よし！決めた！」
TOMOSUKE「え？」
大田「TOMOSUKEくん、今から東京行ってきて」
TOMOSUKE「ええぇ〜〜！！そ、そんな〜！！」
大田「向こうには僕から連絡しとくよ。それじゃ上に話してくるから、よろしくな！」
TOMOSUKE「……………」

その場で口を開けたまま立ち尽くすTOMOSUKEであった。
その後を通り過ぎる影一つ。
妹尾「ん？どうしたの？TOMOSUKE」



文章書き初めて挑戦してみました。
展開かなり強引ですね。
突っ込みどころ多数あるかと思いますがお手柔らかにお願いします。

>386はシリアス長編なのか漫才なのか、レイアウトから判別できない罠べ。

あいやちょっと待つべ！　もしや妹尾さんって人が現れたのがオチの漫才べぁ？

…すいません作者さん。（ ● ´ ー ｀ ● ）の知識不足がなせる業でしたべ。

TAKA「なぁ・・・PINK PONG」
PINK PONG「なんですか？」
TAKA「PINK DREAMってタイトル、ちょっとエッチな感じがするな」
PINK PONG「はい？」
TAKA「エッチエッチ」
PINK PONG「・・・・」

>389
なんだかカワイイ２人（・∀・）ｲｲ!

７鍵開発室…
TaQ「7thstyleに参加するかは別にして、久々に
　　　曲を作ってみたんだけど、聞いてもらえるかな？」
一同「おう！！」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜視聴中〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
TAKA「いいんだけど何か腹が立つ曲だな…なんてタイトルなんだ？」
TaQ「ああ、MACHIDE MIKAKETA BOROBORO NO SEINENっていうんだけど…
　　　この前上野で見かけたボロボロの青年からインスパイアしたんだ」
一同「！！！？」
good-cool「もしやそれって…」
TAKA「TaQ…なにも言わずにこの曲はお蔵入りにしてくれ…」
TaQ「え、なんでだい？結構いいと思うんだけど…もう１回聞こうっと」
TAKA「グワオオオオオオオ」
ucchie「やばい、武蔵化した。逃げろ！」
TaQ「何がまずかったん…ぎゃああああ」

>>391
激藁田

>>377
元はマリーゴールドだったけどミイラになって色がブラウンになったからマリーブラウンなんじゃない？
と、マジレスしてみるテスト

>>387
いや、多分僕の経験不足のせいでしょう。
というか今日が初めてです(;´Д｀)

妹尾さんを出したのは、この人もDMXのサウンドディレクターをやっているからということで。
初めてですから挫折してしまう可能性も無きにしも非ずですがよろしくお願いします。

>>393
IDｶｺｲｲ（・∀・）

>>393
IDがおま・・・辞めとくよ、逝ってきます。

漫才スレと長編スレの統合、思ったより上手くいってますね。
前にも書いたケド、バトルロワイアル長編キボン。

>金沢あのさあさん
暫し待たれよ

2000年８月、とある日のエピソード●TOMOSUKE


「ふぅ、やっと着いたよ」

DMXのゲームプロデューサー 大田良彦 に、新しく動き出した2ndMIXの参加アーティストを
AM-EASTから探して来い と命令され、強制的に東京に出張させられたTOMOSUKEこと舟木智介。
何故、一サウンドスタッフがこんなことをしなければならないのか？
何故、飾磨さんがやればいいことを僕が？
何故、小野さんはあんなに酒好きなんだろう
と愚痴りつつも訳の分からないことを考えながら、オフィスがある新宿アイランドタワーについたTOMOSUKEであった。

「え〜と、担当は誰だったかな。」
大田に渡された書類に今更目を通す。
「ビーマニ事業部の岡本さん か…。よし行くか」


TOMOSUKEの苦難の道は始まる……？

intro

空は、この上なく晴れ渡っている。
船は、この上なく快調にトバしている。
皆は、この上なく盛り上がっている。

「イェーイ、ワッツアップォール！アーイムディージェーwac！」
「いいぞーわっくー！」
「パクってんじゃねーぞー！！」
「チェケラッチョーーーー！」
「ワック！ワック！」

僕は船に揺られながら、時が来るのをじっと待っている。
船が向かっているのは妃真賀島。今は無人島と化しているその島へ。

それは会社側の提案だった。BEMANIスタッフの働きづめの様子を考慮して

――神秘的？な無人島で盛り上がって日頃の憂さを晴らそう！

という謳い文句で社員の慰安旅行が催されたのだ。
憂さを晴らすのはとてもいいと思った。だから僕も参加しようと思った。

「さーてではここらで一丁、DJ SIMONのDXY!ショー、いってみましょー！」
「バーカwac！SIMONの奴は腹痛で欠席だろーが！」
「しっかりしなさいよー！」

僕は此処にいる。誰にも気づかれぬようにひっそりと。
これから始まる素敵なイベントのために、気づかれぬように…

「こーりゃ失敬！では趣向を変えまして、TaQによる一人ディキシ！ショー！」
「ほぉぉぁぁああああ…ディキシディキシディキシディキシディキシ！」
「イエーイ、TaQ最高〜！！！」

ああ、皆、とても楽しそうだ。
これから沸き起こる地獄絵図のことなど知る由も無く。

「もぼ…もが…」
ん？　なんだ気が付いたのか。到着まで寝てりゃ良いのに。
「もぼ…」
五月蝿いな。全身縛られた上に猿轡装着な自身の状況を把握できてないのか？
「もが…」
何のために苦労してお前を此処に連れ込んだと思ってるんだ？
「もぼ…」
黙りなさいよ。
「もご…」
黙れって。気づかれるでしょ。まだ騒ぐなら蹴るよ？　蹴るよ？
「ぼひゅ！」
…黙ったね。最良です。

「ぉぉおお！皆様、ご覧下さい！　我らのユートピアが見えてきましたよ！」
「あれかぁ。意外と小さい島なんだな」
「早く早く〜♪」

眼前に鬱蒼たる島が見えてきた。妃真賀島。ここが舞台だ。
さて、皆が船から降りたのを確認して…っと、
「船長さん？」
「おや、まだ降りとらんのか。早くせんともう行くぞい」
「いいんです。行ってください」
これがエンジンかな…ぐいっ。
「こりゃ、勝手にいじるない」
「ごめんなさい船長さん。さようなら」
「ほぁ？」
僕は躊躇する暇を自分に与えることなく、銃でご老体の心臓を撃ち抜いた。

ひょいっ。
気絶したままのお荷物と共に、僕は無人で出発する船を見送った。
これで、誰にも邪魔されない…。

さて此処からは基本的に私が語り部となります。
偶に冒頭のような登場人物によるモノローグらしき物が混じりますが
正直、邪魔なだけなのであまり気にしないほうが良いです。
皆さんは素直にこれから私の記すおはなしを読んでくだされば良いのです。
因みに、私はおはなしの登場人物ではないですからね。
そうですね…（ ● ´ ー ｀ ● ）とでも名乗っておきましょう。

島に着いたBEMANIスタッフは我先にと島の中央へ向かった。
そこに広がっていたのは休暇村と銘打たれたキャンプ場だった。
「すげぇなー、こんな施設所有してんのかよKONAMIは…」
「そんな事より、早くテント張りましょうよ♪」
和気藹々と進められる準備。だだっ広い広場だった叢に次々と
柔いテントが張られていく。
「俺俺、Ayaちゃんと同じテントが良いな良いな！」
早速、dj TAKAが怪気炎を発しながら鼻息を荒くしている。
「ダメですよ。男女別々です」
ナイスフォローはSana嬢である。
「さてー皆さん。テントも張れたところで、カレーの準備と行きましょう！」
「wac仕切るなー！」
と、大いに盛り上がりを見せ始めたその時、その場に異質な声が響いた。

「カレーなんか作ってる場合じゃないですよ…皆さん」

どこか震えた声が、島の全てのスピーカーから響き渡っている。
盛り上がりは一挙に静まってしまった。スタッフの心に不快さが去来する。
誰もがその声の主に心当たりがあった。この場にいるはずの無い…彼。
「SIMONか！？」
最初に声をあげたのは村井聖夜さんだった。
「何で…空腹で欠席じゃ…」
Fujiiさんのその発言はボケなのでしょうかマジなのでしょうか。

「僕は此処にいます。慰安旅行に僕なりの方法で参加してるんです」

兎に角、スタッフは突然の出来事に唖然とするほか無い。
一斉にどよめきが起こった。

「ほらほら騒がないで下さい。とりあえずルールを説明しないと…」

「ルールやてぇ？」
NAOKIが素っ頓狂な声を漏らした。状況に合わずどこか滑稽だ。

「皆にはこの島でデスマッチを繰り広げてもらいます」
「ルールは簡単」
「僕の元に辿り着けば勝利」
「但し、一人が辿り着いた時点で他の皆さんの命はありません」
「仕掛けは簡単です。皆さんの体内に仕込まれたFOXDIEが発動して…」
「コナミっぽい仕掛けで面白いでしょう？　出発前の身体検査の時にチョイと」
「あ、あと、逃亡や僕の気に障る行為が遂行された時点でも発動しますよ」
「制限時間は…慰安旅行の予定通り、３日間で」
「３日経った後で誰も辿り着かなかったら、さようならです」
「では、準備は良いでしょうか？」

……
最早言葉も無い。あまりに現実離れしたこの状況をスタッフの殆どは
飲み込めていないようだ。が、SIMONの真摯な声は皆に状況を納得させるに
十分すぎる力を持っていた。

「やるかい」
dj TAKAは不敵な笑みを浮かべ
「やりますよ」
2MBは眼鏡を輝かせ
「おもぽぺおもぽぺ」
wacは錯乱して
「何でだよ…」
positive MAは絶望し
「…ふん」
naya~nは達観し
「一つだけ聞きたい」
TaQは問うた。

「何だ。このイベントは何なんだ」

「僕の慰安…復讐の時が来たんだ。その名は」

『SOFT LANDING ON THE ROYALE』
「（ソフトランディングオンザロワイアル…だよな？）」

幕は開いた。

AGW

（ ● ´ ー ｀ ● ）さん 凄いなぁ。
漏れも早くうまく書けるようになりたいなぁ。

-----------------------------------------------------------------------------
2000年８月、とある日のエピソード●TOMOSUKE　第２話

岡本「どーも、ビーマニ事業部の岡本浩司です」
TOMOSUKE「あ、AM-WESTの舟木智介です。よろしくお願いします」

名刺の交換をする二人。

岡本「大田さんから話は聞きました。突然でびっくりしましたよ。」
TOMOSUKE「ははは、大田さん いつも強引で…」

他愛の無い雑談をしながら開発室へ向かう。
すると突然、後のほうから叫び声が聞こえてきた。
？？？「な、何！！本当か！！」
？？？「ミックスダウンの時にも口酸っぱくして言ったんだけど…」
？？？「これだから素人使うのは嫌だったんですよ」

TOMOSUKE「な、何かトラブルみたいですけど？」
岡本「ま、まぁ気にしないで。さ、こっちですよ。」

話をそらし、足早に５鍵ビートマニアの開発室へ向かう岡本。
TOMOSUKEも、少々気になったが、あまり違う部署のことを詮索するのはやめようと、その場を離れ岡本についていった。

岡本「蔭山…。今度は何だ？」
歩きながらそう呟いた岡本の表情は、心なしか眉間が強張って見えた。
-----------------------------------------------------------------------------

正直すまんのだが、二つ長編が混ざってると読みにくい。
どっちか時期ずらしてくれませんか？

「（ ● ´ ー ｀ ● ）は遅筆で不定期なので、さつやﾀﾝに委ねるのが最善」に10,000ガロソ。

>>405
ぐぁっ！申し訳ない。
多分漏れの方が遅筆。
（ ● ´ ー ｀ ● ）さん に委ねるのが最善に 50,000ｾﾘｶ

>406>407
悪いがﾜﾗﾀ（w
そんな事言ってると譲り合いが永遠に続くYO！（w

別に両方いっしょでもいいだろ。
名前で判断できるしさ。

むしろ両方同時に読ませてくれ、週間ストーリーランドみたいでイイ。

1919BGA
kobe.cool.ne.jp/softlanding/bms/1919bga.zip

>>410
「よ〜し、じゃあ僕週刊で書いちゃうぞ〜」みたいな（藁


角田「ギター2ndの曲作ってきました！」
野口「お、もう出来たの? 曲名は?」
角田「ERAser ENgiNe です」
野口「じゃあ聞いてみようか」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
野口「歌詞見せて」
角田「は、はい…」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「うぎゃぁぁぁぁぁぁ〜」

藤後「ん？いまDXY!って聞こえなかった？」
Sana「空耳じゃないですか？」

フォ…フォックス…

ダイ
　ダイ
　　ダイ
　　　ダイ
　　　　ダイ

>>411
1919のBGAって・・・
落としてみよ。

なんだこのスレは！？
おもしろいじゃないか！？
ソフランロワイアル続きｷﾎﾞﾝ

漏れもソフランロワイアル続きｷﾎﾞﾝﾇ。
-----------------------------------------------------------------------------
2000年８月、とある日のエピソード●TOMOSUKE　第３話

岡本「ここがビートマニアの開発室です。」
TOMOSUKE「あれ？ 静かですね」
岡本「あ、今 CORE REMIXの会議中だったかな。ちょっと椅子にでも座って待ってて、僕も会議に参加してくるから。
　　　そこで舟木さんのことも話してくるよ。」
TOMOSUKE「はい、分かりました」
・
・
・
ガランとした誰もいない開発室。
パソコンの冷却ファンの音だけが響く部屋で、TOMOSUKEはふと、あるパソコンのモニターが目に入った。
そのパソコンには、WAVEファイルと思われるアイコンが、デスクトップに何十個も並べられていた。

TOMOSUKE「ちょっと……聞いてみようかな」
いいのか？他人のパソコンなんだぞ？ と罪悪感を感じながらも、何故かマウスに伸びる手を止めることは出来なかった。
FUNKY完成.wav と名付けられたファイルにカーソルを合わせ、ダブルクリックする。

……誰もいないオフィスに重い音が響き渡る……

曲が終わり、再び静寂に包まれるオフィス。
TOMOSUKEは少し笑みを浮かべながら、心に決意する。
「これだ」
-----------------------------------------------------------------------------

「どれだ？」

RAVE

9.1.1

tiger YAMATO

---------------------------------------------------------------------
━━━━━世界貿易センター飛行機突入は笑えた！
飛行機が突入するたびにカウントしてたのってオレだけ？
（よっしゃー第1機突入！よーし次は第2機突入しろーって）
でも結局は2機しか突入してねえんだよね。全然、騒ぐほどじゃないし。
世界貿易センター飛行機突入は笑えた。まじで
CNNで知って、手を叩いてわらったなぁ。
NYビジネスマン達が早朝出勤している間、家でみかん食ってた
アホだなーこいつらって思いながら
わざわざＮＹまで行って記念撮影しようかと思ったよ。
でも事故のおかげで何かしらの利益を得た人だっている訳だし
結果的には良かったんじゃないかな。
どちらにしろ飛行機突入の映像はまさに映画のようで壮観だった！
気持ちの良い夕刻でした。

（tiger YAMATO）
---------------------------------------------------------------------
一体どうなってるんだこのコンポーザーは！
教育が行き届いていないんじゃないのか！？
人をバカにしやがって
SoftLandingStyleにこの曲を入れろだと！？
ふざけるのも大概にシロ！！
こんなコンポーザー見たこと無いぞ！
これだから外注はイヤなんだ
本業が忙しくて手が回らないのなら
退社しなけりゃいいだろう
必要ならビーマニ対応用に時間空けろ！！
そういう正論が通じないのか！！
ディレクターを呼んで来ればいいんだよ
テメーみてぇな末端の野郎じゃなぁ
話が通じねぇんだよこのタコが！！
どうせ外注のヤツらなんて
ｱﾌｫみたいな奴ばっかりじゃねぇか
ナメんなよこのカウボーイ！！！！！！！
イヤなら曲の提供やめれや
『作曲やめました』って連絡でもすりゃあイイダロガ！！！
このバカチンが！！！
俺を誰だかわかってるのか！？
DJ TAKAだぞ！？
わかってんのかｺﾞﾙｧ！！！
DJ TAKAだろ！？
今なぁ俺はイロイロ大変なんだYO！！！！
飯食う暇も無ぇんだYO！！！
そんぐらいいくらｱﾌｫでも
この開発部署見ればわかんだろ！！
開･発･部･署 開発部署！！！！！
もういい帰る！！
氏ね！！！！！！！！！！！！！！！！！

（DJ TAKA）

>419
ﾜﾛﾀ

ji

TAKA　「ちょ、ちょっと待って下さいよ。　　　　　
　　　　あ、あ、ちょ、ﾏｼﾞで……
　　　　だーほら、やめて下さいったら!!」
　　　「おいおい、ここまで来てそれはないだろ？
　　　　覚悟できてんだろ？さ、いくぞ。」
TAKA　「た、頼むよ…ってあっ!!
　　　　………………………………………………………………うっ（泣）
　　　　変に…なっ…てる……。」
　　　「フフフ…まだまだ、そんなもんじゃないぞ!!」
TAKA　「うあっ、あっ…そんなに…早くしないで……。
　　　　こ、壊れる……」
　　　「んー？早いのは嫌か？じゃゆっくりにしてやろうか。」
TAKA　「あうっ…………ゆっくり…ああっ…。」
　　　「さっ、そろそろ行くぞ!!」
TAKA　「ああーーーーーーーーーーっ……………。」

ﾊﾞﾀﾝ!!
二人　「あﾞっ!!」
TaQ　「な、なにやってんだお前ら!!」
TAKA　「た、TaQ……。
　　　　か、彼が……無理矢理……うっ。」
TaQ　「お、お前……なんてことを…。」
　　　「フフ…もう遅い。お前も外で聞こえてただろう？
　　　　既に済んだ事だ。」
TAQ　「……お前…自分が何をしたかわかってんのか!!」
TAKA　「うっ…た、TaQ…そのｽｲｯﾁを…。」
TaQ　「気がついたのか!!」
TAKA　「ｵﾚの事はいから…ｽｲｯﾁ…。」
TaQ　「これか？このｽｲｯﾁは警報機だな!!」

ﾎﾟﾁ。
●＃△□♪＄/￥◆…
TaQ　「!?　こ、これは!!」
　　「ﾁｯ…遂に聞いてしまったな…。」
TaQ　「お前…Abyssに何をした!!」
　　「ﾌﾌ…これまでにない最強のｿﾌﾗﾝ曲に仕上げておいた。
　　　これまで以上の壊れっぷりだ。我ながら傑作だよ。
　　　もう送信したから今頃筐体製作部まで行っているはずだ。」
TaQ　「お…お前はまさか!!
　　　…………ｻｲﾓﾝﾏﾝ？」

>>411
貼り付けるだけじゃなく何か言おうよ

>>422
一度最後まで読んで、もう一度読み返すと激藁
素晴らｽｨ（・∀・）

>422
激藁田
怪しげな雰囲気（・∀・）ｲｲ!!

>>419
ドラサイト萌(w
実際にTAKAが絶叫している姿想像して激しくﾜﾗﾀ。
>>422
某誌の女神みたいでイイ！
このパターンも流行の予感…と(w

>>423
容量も書いておいた方がよかったかな。1392KBです。

>>426
ドラサイトじゃないだろ

>>422
激ﾜﾗﾀ

>>428
あぁ〜そうだっけか。

下がり過ぎ(ﾟдﾟ)ﾏｽﾞｰ

この前、池袋サントロペで7th styleのロケテをしていたとき、TAKAさんを見ました。
（チャッチャチャラ〜チャラララ！）
TAKAさんは前回のロケテのときに画像がアップされていた事件もあってか、
ロケテに来ていた人全員に終始ドスのきいた睨みをしていました。
しかし、逆にギャラリーの視線は終始TAKAさんのアゴの方に向けられていました。
その後、TAKAさんはおもむろに一人のプレイヤーを呼び寄せ、200円を握らせ、
こっそりと耳打ちをしていました。
そして、そのプレイヤーの順番がまわってきて、フリーモードを選び、
そこで選曲したのは二曲ともVでした。
その光景見て、御満悦そうにニッコリと微笑んでいたTAKAさんでしたが、
その後すぐにGOLIとucchieの二人に両腕を捕まれ、強制退場させられていました。

先日、西新宿を歩いていたらTAKAさんらしき人を目撃しました。
（チャッチャチャラ〜チャラララ！）
そのTAKAさんらしき人は、一緒にいたもう一人の人に向かって、
「テメェー！！なんちゅー曲、書いとんじゃーーー！！！
　今度こんな曲をオレに聴かせたら殺してまうぞーーー！！！
　コ・ロ・シ・テ・まうぞーーー！！！」
と、ものすごい形相でその人を圧倒していました。
可哀想なことに、その人はあまりにTAKAさんらしき人が怖かったのか、
「ごめんなさい！！！　お願いですからDXY!は勘弁を！！！」
と泣きながら訴えてました。
そして、TAKAさんらしき人はその人を足蹴にして去っていきました。
その際、耳直しのためかウォークマンを取り出し、大音響で音楽を聴きだしましたが、
そのときに聴こえてきた曲はやっぱりVでした。

数年前、西麻布のコンビニでTAKAさんらしき人を見ました。
（チャッチャチャラ〜チャラララ！）
そのときのTAKAさんらしき人は、なんとコンビニの店員でした。
ボクが『ザ・テレビジョン』を買おうと思ってレジに持っていくと、
TAKAさんらしき人が、表紙だったオセロの二人に興味を示し、
「お客さんもオセロが好きなの？」
と聞いてきました。
ボクがちょっと惹きながら、「はぁ、まぁ…」と答えると、TAKAさんらしき人は
ニヤっと薄ら笑みを浮かべました。
そのときのシャクレ具合を見て、ボクはその人がTAKAさんだと確信しました。
ちなみにそのときコンビニで流れていた曲は、やっぱりVでした。

>>432-433
はげﾜﾗﾀ

あ、最後のも
いまだにTAQネタ引きずってる所がｲｲ!(藁

この前、渋谷のゲーセンに遊びに行ったらTAKAさんを目撃しました。
（チャッチャチャラ〜チャラララ！）
ちょうどそのときに、TAKAさんのほかにも恐らく仕事仲間だと思われるヒゲを生やした人もいました。
そこでTAKAさんはヒゲの人に向かって、
「ツーデラ勝負、しねぇ？」
と言ってました。
ヒゲの人は快く快諾し、勝負をしたのですが、結果はヒゲの人が圧勝でした。
TAKAさんはそれにイラついたのか、「クソッ！クソッ！」と言いながら、
しきりにIIDX筐体を蹴っていました。
最初のうちはヒゲの人が制止していたのですが、手につけられなくなったのか店員さんを呼び出しました。
しかし、それでもTAKAさんの怒りは止まらず、結局警察沙汰にまで発展してしまいました。
ちなみにそのときに選曲されていたのは、やっぱりVでした。

昨年、幕張のコミケでTAKAさんらしき人を見ました。
（チャッチャチャラ〜チャラララ！）
そこでTAKAさんらしき人は、相方のイラストレーターと一緒にIIDX本を売っていました。
しかし、その相方のほうはあんまりノリ気ではなく、しきりにTAKAさんらしき人に、
「こんなことしていいんですかねぇ〜？　正式にウチの会社から売ったほうが…」
と言ってましたが、TAKAさんらしき人は、
「アホか！　こっちのほうがｵﾀが集まって、高値に売れること間違いなしだろ！
　しかも利益は二人で山分けダゼェ〜」
とサギまがいなことを言ってました。
ちなみにそのとき宣伝用に流していた曲は、やっぱりVでした。

433は松ちゃんが読んでぇ〜

>438
幕張のコミケって、何ｗ

>>.ダウンタウンDX
藁他よ。
あの番組みたいにたまにゲストとかにハガキ読ませるとアレっぽさがもっと出るから試してみれ。

>>440
まずコミケが何かご存知か？てw付いてるし・・・。鬱出し農

この前上野でDJ SIMONらしき人を見かけました
（チャッチャチャラ〜チャラララ！）
SIMONさんは、ボロボロの服を着て
上野駅周辺のゴミ箱をあさっていました。
そして食べ物を見つけて腹を満たすと、おもむろに機材を取り出して
何かうちこみをはじめました。
するとそこにTAKAさんらしき人が登場。無理やり作曲途中の
曲を再生させて、１０秒ぐらいでSIMONさんにDXY!をお見舞いしていました。
ちなみにその時に流れてきた曲はV(softlanding style)みたいでした。

>441
おそらく>440は、今は幕張じゃコミケはやってないって言いたかったのだと思われ。

つい最近、近くのゲーセンでTAKAさんらしき人を見ました。
（チャッチャチャラ〜チャラララ！）
TAKAさんはｻﾝｸﾞﾗｽ着用で正体がばれないようにしながら、筐体を眺めていました。
そして、TAKA曲がﾌﾟﾚｲされるたびに頷きながらしきりに拍手を送っていました。
しかし、流石にその露骨な態度とｱｺﾞで正体がばれてしまいました。
運が悪い事に相手はNAOKI信者4人組でした。
「おらｱｺﾞ!!　俺らの前ｳﾛﾁｮﾛしてんなよ。いてまうぞ!!」
とひたすらTAKAを脅していました。
TAKAは仕方なく店を後にしようとしました。
しかし、その直後DDRの筐体に躓いてしまい、ﾍｯﾄﾞﾌｫﾝが外れました。
TAKAが聴いていた曲に彼らの怒りは頂点に達し、TAKAを殴り始めました。
「B,B,B4U!!」とリズムに乗って殴るコンボは完璧でした。
TAKAもｱｺﾞで二人を倒しましたが、数負けして結局気絶してしまいました。
ちなみにTAKAが聴いていた曲はやっぱりVでした。

もう一年前のことですが、夜の渋谷でAKIRA YAMAOKAさんらしき人を見ました。
（チャッチャチャラ〜チャラララ！）
AKIRAさんは道行く綺麗な女性を見かけるたびに「Rislim get you!!」
と意味不明な言葉をかけていました。
彼なりのﾅﾝﾊﾟなのですが皆は気味悪がり仕舞には警察に連れていかれました。
「君、名前と住所は？」
という警察官の問いにAKIRAさんは「Rislimです。」と答えていました。
埒が開かない状況に警察官もウンザリしたのか、彼は精神科へ連行されました。
精神科医の問いに対してもAKIRAさんは「Rislimです。」の一点張りでした。
結局、精神科医の診断は"重度の知的障害"でした。
ちなみにその時口ずさんでいたのは「I feel...」という新曲らしい歌でした。

>>443
ああ、そか・・・。
千葉県民としてはもっかいやってもらいたいんだがな。
とりあえずここは同人板じゃないのでこの話は
　　　　〜終　　　　　　了〜

>>445
ハガキ出した奴は警察にも精神科にもついていったのかYO！（藁

>>445
禿藁
終始「Rislimです」なAKIRAﾀﾝに、漏れも思わずRislimしてしまったYOー！

ucchie「tiger先生の2002で譜面数2002の極悪アナザーを作ってみたよ！TAKAどうする？ 」
↓
TAKA「ぎゃっはっは！挿れるしか！」
↓
ucchie「TAKA！容量オーバーフローでフリーズしたよ！」
↓
TAKA「ぎゃふん（＞＜）」

そういや3rdでのHolic(A)ダブルバトルNSでもフリーズしましたね。
懐かしい話をしてめるテスト

5KEYS-LIGHT7-7KEYS-ANOTHER1〜ANOTHER998までと
10KEYS-LIGHT14-14KEYS-ANOTHER1〜ANOTHER998まで。
凄い数だ。とてもやりきれましぇ−ん。
ANOTHER999は★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
ぐらいあったりして（藁

>>449
最後の｢ぎゃふん（＞＜）」が暖かくてクスリと藁他。

>451
元ネタはポプ７のHPだよ。
ｓａｉｔｏディレクターがぎゃふん（＞＜）としてた。
ｗａｃの凶悪譜面に対して。実際はそうでもなかったｶﾞﾅｰ｡

>>452
逆です。
wacがギャフンとしてたんです。
つうかwacﾀﾝショウワカヨウ自分で作っときながら
惨敗してるので「それほどでもないかと」を語れません。

>>450
オブジェ数が2002という意味だと思われ。

>>452
あれはオーバーフローしたから作り変えたんだよ。
明らかにオブジェ数1218はないし。
それに文面からは、作ったのはsaitoでwacがぎゃふん（＞＜）の方が正解

一足出遅れたか・・・
鬱だ・・・

20,Novemberの復活。自分への楽曲提供依頼。
「何で今更俺を…？」


開発室のドアが開いた。そこには…TaQが居た。
「…俺は気が付いたんだ。だからbeatmaniaに戻ることにした」
「そうか。また、よろしくな」


そして再び、時代…eraは動き始める。
DJ SIMONは復活しないのか？！
beatmaniaIIDX 7th Style ロケテスト開始（遅

beatmania IIDX 8th style
-Breeze of UENO-

ｲｴｲ!!　ﾜｯﾂｱｯﾌﾟｵｰﾙ!!　ｱｲﾑdj,TAKA!!
2002年も後半。前作からおよそ半年。
早くもIIDXシリーズ最新作が登場だ。
今回は特別にSIMON氏をﾌｭｰﾁｬｰ＆ﾘｽﾍﾟｸﾄしてみた。
厳しい環境の中で磨きぬかれた彼の楽曲は俺たちと一線を画している。
みんなにもぜひそのあたりを感じとって欲しい。
おっと、お馴染みのｻｳﾝﾄﾞ陣も見逃せないぞ。
7thで奇跡の復活を遂げたTaQ。
Houseの伝導士good-cool。
そしてこの俺dj,TAKA。
他にも、NAOKI,Aya,MEGA,Osamu,Mr.T,AKIRA,nagureoなど、
今までのシリーズを彩ってきた彼らも健在だ。
今回はﾌﾟﾚｲしてくれるみんなに少なからずの敬意として、
幻と噂されていた曲を収録してある。
さ・ら・にだ。
AVEXと契約。Cyber Trance 4の楽曲も多数収録してある。
SIMON曲は全収録数38曲中のなんと12曲!!
君はどこまでSIMONの波に耐えられるかな？
ﾛｹﾃｽﾄは今年7月。特別に上野のみで行われる予定だ。

あまりにも腹立たしい屈辱を感じたのでここにも記述させてください。

本日、屈辱的な事をされました。非常に腹立たしいのでここに記述します。
午後2時ごろ、ﾛｹﾃ開催中のｹﾞｰｾﾝに行きました。ｹﾞｰｾﾝに
は入り口入ってすぐにIIDX筐体があります。それで入店と同時にﾌﾟﾚｲしました。
なぜか、そばにTAKAがいて耳打ちをされました。それは、Vをﾌﾟﾚｲしろという内容で
したので渋々、本当仕方なくﾌﾟﾚｲしました。

もちろん楽しさなどありませんでした。CS5thstyleは家にありますので
新鮮味などは全くもってゼロでした。

わざわざ100円をどぶに捨ててやったにも関わらず、一切の謝罪の言葉はありませんでし
た。また、TAKAが2曲目に無理矢理V(another)を選んでしまったものですから
2％で撃沈。笑いの的でした。

非常に失礼な態度だと思います。 このようなことはうまれて始めてです。
屈辱を感じます。

私はどのような方法でTAKAに対して報復したらよいのでしょうか？

>>458

>>432のあのプレイヤーさんですか？（藁

ここは某7thstyleロケテ会場。

スタッフ軍団は
「決して正体を悟られるな」
という上層部の指令により、
必死に自らの正体を隠しつつロケを観察していた。


客「あの、すいません、TAKAさんですか？」
TAKA「チッチッチッ、俺はLion Musasiだゼ。
　　　あんなトランス馬鹿と一緒にするなよガオー。」
客「はぁ、そうですか。
　　　でもLionさんの新曲無いですね。」
TAKA「ギク」

客「あの、すいません、ucchieさんですか？」
ucchie「違いますよ。僕はMr.Tです。
　　　　　　あんな糞譜面メーカーと一緒にしないでください。」
客「はぁ、そうですか。ucchieさんだったらV(another)の件で
　　　TAKAさんに拷問されたっていう噂の真意を聞こうと思ったんですけど。」
ucchie「ビクッ」

TAKA「あの、すいません、SIMONさんですか？ファンなんですけど。」
SIMON「あ、そうッス。いやぁありがとうございます。
　　　　　それじゃ軟着陸風味のサインでもTシャツに」
TAKA「DXY!」
SIMON「たわばっ！！」
TAKA「ったく、部外者なのにどうやってロケテのこと知ったんだ？
　　　　あ、店員さん、この肉塊捨てといてくれません？」

かくして、ロケテは無事に終了したのであった。

完。

>>460
「たわばっ！！」
に激しく藁田

>>460
最後が客じゃなくてTAKAが訊ねてる辺りが最高

ﾄｽﾎﾟｸﾝ「そんじゃ、これはNAOKIが読んでぇ〜」
TAKA（ムッ！）

先日、渋谷のゲーセンでTAKAさんを見ました。
（チャッチャチャラ〜チャラララ！）
そのときのTAKAさんはNAOKIさんと一緒にゲーセンめぐりをしていて、
市場調査と称してIIDXのランキングモードでプラチナコースをチェックしていました。
そのゲーセンには3位がV、2位がColors、1位がFrozen RayとTAKA人気が爆発してるランキングが見られ、
TAKAさんはものすごく御満悦そうにそのゲーセンを後にしました。
そして、2件目のゲーセンでもTAKAさんは同じように、プラチナコースをチェックしていました。
ところが、その店のランキングボードにはTAKA曲はシルバーやブロンズしか入ってない低迷振りがありました。
TAKAさんはアゴをヒクヒクさせながら、
「あ〜、これだいぶ前のランキングだな。マッタク〜、毎日チェックしろよ〜」
とわざと聞こえやすいような独り言を言った後プラチナをしましたが、
結果はボードとあまり変わらず、TAKA人気はありませんでした。
すると何を血迷ったのか、TAKAさんはいきなりランキングボードを正拳突きで割って、
「どういうことじゃあぁーーー！！！コラーーー！！！
　誰の仕業じゃあぁーーーー！！！！！！」
と、ものすごく荒れて、ギャラリー全員をビクつかせていましたが、
NAOKIさんが何とかTAKAさんを制止し、ギャラリーに向かって、
「キミ達、ゴメンネ。ボクに免じてTAKAのやつを許してやってくれないか？」
と、やさし〜く接してくれました。
その後NAOKIさんは「ドンキホーテ」で新しいボードを買ってくれて、
みんなと一緒に後始末をしていたのですが、その間TAKAさんはフリーモードでVばかり選曲して
プラチナまで上げようと頑張ってました。

NAOKI「サイテーだよな、お前は…」
TAKA「いやっ、違うんだって、これは…（汗）」
ﾄｽﾎﾟｸﾝ「んじゃ、これはTAKAが読んでぇ〜」
TAKA「なんだよぉ〜、あるんじゃねぇか！　早く出せよ、それを（バシッ！）」

先日、渋谷タワーレコードでNAOKIさんを見ました。
（チャッチャチャラ〜チャラララ！）
そのときのNAOKIさんはTAKAさんと一緒に、まだ目をつけてない新しいアーチストを発掘していました。
視聴をしたり、ジャケットを見たりして、二人は結構楽しそうにしていたのですが、
ダンスミュージックコーナーに置いてあるDDRMAXのサントラを見ていた高校生二人組みが、
「DDRってもうツマンネーよなぁ〜。なんか選曲もダセーし、もう終わりでいいんじゃねぇの？」
と言っていたのを聞いて、NAOKIさんはおもむろにその二人の肩をわしづかみにして、
「ほぉぅ、オモシレー意見たれてくれんじゃねーか。しかも、このオレ様の目の前でよぉ〜。
　そこまで言うんだったら、テメェに一曲書いてもらおうやんか！！！オラーーーー！！！」
とブチギレ状態で、高校生二人組みをビビらせていました。
その二人は泣きながらしきりに、「ごめんなさい！！ごめんなさい！！！」と謝っているにもかかわらず、
肩を握っているNAOKIさんの力はさらに増していました。
あわててTAKAさんがNAOKIさんを制止し、なんとか事なきを得ました。
その後TAKAさんは、その二人に向かって、
「ホント、ワリィな…。NAOKI兄ぃも思わずカッとなっただけだと思うんだ。
　どうか許してやってくれやな。」
と、その二人の手を取って体を起こしてあげてました。
そしてTAKAさんが改めて丁重に二人に謝っている間、
NAOKIさんはtrue…のCDを最前列に並べるのに必死になっていました。

>>464
ﾜﾗﾀ
前の話のNAOKIとのキャラの差が（藁

>464
>そしてTAKAさんが改めて丁重に二人に謝っている間、
>NAOKIさんはtrue…のCDを最前列に並べるのに必死になっていました。

ﾒﾁｬﾜﾛﾀ

下がりすぎage

>464
あの番組の雰囲気が見事に再現されてるね。ワラタよ。

TAKA「やーｳｯﾁｰ。よくやった。今回ばかりは僕の完敗だよ。」
ｳｯﾁｰ「へ？　な、なんですかいきなり。何かしましたっけ？」
TAKA「とぼけるなって。良かったよ、Tomorrow Perfumeの譜面。」
ｳｯﾁｰ「ほ、ホントですか?!　嬉しいなぁ、誉めてもらえるなんて。
　　　いつもは糞譜面って言われつづけてましたから。」
TAKA「いいんだ。数ある糞譜面なんかより、こっちの方が全然大事だよ。
　　　あ、TaQも呼ばなきゃ。彼も喜んでたよ。おーいTaQ〜!!」
TaQ「ありがとう。stoicもさぞかし喜んでる事だろう。」
TAKA「やっぱさ、君はこういうところで決めてくれるから頼りになるよな。」
ｳｯﾁｰ「誉められるの久し振りですよ。で、どこが良かったですか？僕の譜面。」
TaQ「ど……どこがって？　…なあ、TAKA。」
TAKA「お、おう。全部だよ。ほら、あれは総合的に見るもんだろ。」
ｳｯﾁｰ「そうですか、ありがとうございますホント。
　　　Colorsん時に思ったんですよ。これじゃだめだ、ってね。」
TAKA「ああ、そうだよな。やっぱ潔いじゃないか。こっちの方が。」
TaQ「やり終わった後の爽快感。たまらないよ。」
ｳｯﾁｰ「なんか自信沸いてきました。お二人のおかげです!!
　　　これからも難しくて良い譜面をバンバン作っていきますね!!」
TAKA「いや、いい。」
ｳｯﾁｰ「…え？」
TaQ「…さっきからなんか噛み合わないなとは思ってたんだが…。」
ｳｯﾁｰ「…だからstoicのような難・良譜面を…。」
TAKA「ﾊｧ？　お前さぁ、勘違いもいいとこだよ。
　　　誰かさんが難しくしすぎたせいで客離れしたんだろうが!!」
ｳｯﾁｰ「でも、さっき二人とも良かったって…」
TaQ「別にお前のｵﾌﾞｼﾞｪ配置を誉めたわけじゃないぞ。
　　　いや、むしろあれは最悪だ。話にならない。」
ｳｯﾁｰ「ﾌﾟﾚｲした後の爽快感が最高だって……。」
TAKA「そりゃあ…ﾘｻﾞﾙﾄで"NOTE数1000"ってのを見たら誰だって嬉しいだろ？」
TaQ「俺のstoicも1250だしな。」
ｳｯﾁｰ「じゃ、じゃあ…今まで言ってたことって…」
TAKA「そ。1000とかにするだけまだ君を使う余地はあるかなっていうこと。」
TaQ「今回でも下らないことしか出来ないんだったら首切るつもりだったしな。」
ビー!!
TAKA「お、会議だ。行くぞTaQ。」

ｳｯﾁｰ「……決めた。絶対another作ろ……。」

>>469
なんか生々しくてﾜﾗﾀ。

>>469
TaQが人事権を握ってるΣ(￣ロ￣;

ここのスレの人で「おはスタ」を見てる人はいるんだろうか...？
いると信じて、見てる人にしかわからないネタを書きます。
流れ断ち切るようでスマソ...。

------------------------------------------------
Bigbeat
QQQ(beauty question?)
TaQ feat. Phantom Zoner and Beauty Saigar
------------------------------------------------
徹夜明けにふとつけたテレビから聴こえてきたこの曲。
その瞬間に、自分がかつて書いた作品を棚に上げて、この曲にこそ
「QQQ」というタイトルがふさわしいと思ったんだ。
テレビ東京の協力あって、渾身のリミックスでこの曲を�UDXに
収録することができた。
雨のような拍手を、QQQ!
（TaQ）
------------------------------------------------
僕たちの曲が今、日本中の�UDXプレイヤーのみんなによって奏でられる。
これこそが、Beauty...。
（麗人サイガー）
------------------------------------------------
ていうかサイガー、歌下手ゾナよ。
ていうかbeauty questionって英語として間違ってんじゃねーのと
ずっと前から思ってたけど言えないゾナよ。
（怪人ゾナー）
------------------------------------------------
今回の楽曲タイトル募集の際、TaQさんから壮絶な筆文字で「QQQ」と
大書されたハガキが数千枚届きまして、選考に多大なる支障をきたしました。
結局「beauty question〜雨のような拍手を〜」というまったくヒネリのない
タイトルに落ち着いてしまったのは、こんな舞台裏があったからなのです。
...ってちょっとTaQさん、なんでタイトル勝手にQQQにしてるんですかちょっと、
TaQさ...(DXY!
（テレビ東京「おはスタ」スタッフ）

>>472
ゾナーの台詞にワラタ(w

>>472
ゾナーくらいしかわからん。
明日見れたら見るかな。

＞今回の楽曲タイトル募集の際、TaQさんから壮絶な筆文字で「QQQ」と
＞大書されたハガキが数千枚届きまして、選考に多大なる支障をきたしました。
藁たよ。全部TaQが書いたってのが感動。

深夜３時のIIDX開発室。
普段はすでに全スタッフが仕事を切り上げており、
誰も居らず静かであるはずなのだが、この日は違っていた。

そこにはパソコンのキーボードを叩く一人の男。
そしてそのディスプレイにはこの文字列があった。

Tomorrow Perfume(softlanding mix)

SIMON「ふぅ、これで良しっと。
　　　　明日TAKAさんが見たらびっくりするだろうな〜」

その時。

ビーッ！ビーッ！ビーッ！

SIMON「！？」

「そふらん警報ガ発令サレマシタ。一部ノ曲ノBPMガ300ヲ越エテイマス」

SIMON「えっ！？」

驚いたのもつかの間、SIMONの周りには５体のロボットが。
そして。

「DXY!DXY!DXY!DXY!DXY!」

SIMON「ぐべばぁっっ！！！」

続く。

続き。

そして次の朝。

TAKA「いやぁ、やっぱり来たな。
　　　6thの開発中に防衛システムを組んどいて良かったよ。」
GYO「そっすね。KANI設計のTAKA型ロボット、Musasi-5号さまさまですよ。」
TAKA「だな。とりあえず、SIMONの死体は半透明のゴミ袋に入れて
　　　　外に出しといてくれ。そのうちカラスが喰うだろ。」
GYO「わかりました。」

ビーッ！ビーッ！ビーッ！

TAKA＆GYO「！？」

「糞譜面警報ガ発令サレマシタ。おぶじぇ数ガ1500ヲ越エテイマス。」

TAKA「……ゴラァucchie！あれほど譜面は酷くするなって言っただろうが！」
ucchie「あ、すんません」

「DXY!DXY!DXY!DXY!DXY!」

GYO「もがぽっ！！」
TAKA「！？　　おいKANI！また誤作動したぞ！？」
KANI「あ、すいません。どうも人が多いとターゲットが入れ替わるみたいで。」
TAKA「落ち着いてる場合か！早くなんとかしろ！」

「DXY!DXY!DXY!DXY!DXY!」

TAKA「あびゃあ！！」


……３日後、7thstyle予告ページにて

「申し訳ございませんが、スタッフ負傷により
　稼動が一ヶ月ほど遅れる見込みとなっております」

一般プレイヤー１「……何があったんだ？」
一般プレイヤー２「さあ……」

長すぎた。ｽﾏｿ

>475->476
ﾜﾗたべ。斬新。

>>475-476
激詩句ﾜﾗﾀ
前半→後半→終盤と、ノリが加速していくのが笑える。


つーか、最近はどの作品も激しく笑えて（・∀・）ｲｲ!ﾈ!

472を書いた者です。←生まれて初めて書いたネタにレスがついたので喜んでいる

普通のガキンチョ視聴者のふりして「歌詞の「Thank you!」にちなんで、QQQと書いて
さんきゅーと読みます！クイズに生きるゾナーとサイガーの歌にはぴったりなタイトルだと
思います！！」とかいうハガキを出したら、紹介ぐらいされただろうか...？（ｗ
この歌はおそらく今週から来週いっぱいくらいまでは、7:10分くらいにテレ東つければ
100%聴けると思われ。

実は自分は前々スレくらいで「Castellaを作ってる」と書いただけで書き逃げした（ｗ
者だたーり。作りかけのCastellaは完成度75%くらいで放置してあります。
マジレスお目汚しスマソ

>>475-476
激ﾜﾗﾀ
普通は475で終わるところを476までオチを引っ張ったところに感動したよ。

ｿﾌﾗﾝﾛﾜｲｱﾙ…

>>475-476
最高。
超ﾜﾗﾀよ

>481
うんべ…

なっち期待age

ｿﾌﾗﾝﾛﾜｲｱﾙの続きが気になる・・・　
でも>>475->>476には藁田

>>475-476
やべえ、久々の超ヒット。
TAKA型ロボットがイイ！！

>>469
ｳｯﾁが穴作ってノート数が2000になるに1000オブジェ

>>475-476
ﾜﾗﾀ
>>476が無いと、この話は完成してたかったと思うよ

レスの付き方に正直ﾋﾞｸｰﾘ。
ﾜﾗてくれた皆様ありが�d。

漫才にしては長すぎると思ったから
「無駄に長いわゴラァ！」とか言われるかとヒヤヒヤもんﾀﾞﾀｰﾖ。

ちなみに今頭の中にあるネタは実際書くと４レス分ぐらいになりそうで鬱。
まあ、誰も興味無いと思うが……

>488
きぼーん

NOISY
root 3
DJ SIMON
-----------------------------------------------------------------------------
sampling monstersさんに対抗してみました。
もともとroute 80'sのリミックスとして作っていたんですが原曲が分からないので新曲ということで。
(DJ SIMON)
-----------------------------------------------------------------------------
NOISE+音響だから曲的な雰囲気が出来上がるんだよ。
NOISEだけじゃただの雑音なんだよ。
…割り切れない曲だな。
(メガテン）

>>488
ｷﾎﾞﾝ

>490
気づくのに1時間くらいかかりました。
1.7320508,,,,

>488
自分もきぼーんです。

>>492
やっぱりですか。

>>490
既にmonstersに突っ込もうとしないMEGAにﾜﾗﾀ

TAKA型ロボットはアゴが1.5倍（当社比）だったりしますか？

ｷﾎﾞﾝしてくれる人がいるので、書いてみた。
５レス分になった。
鬱。


これは今から少しだけ未来の話。
7thstyleの制作を終えたTAKAは
次回作の方向性について激しく悩んでいた。

TAKA「うーーーーむ、次はどうするか……」

そこに。

TaQ「なあ、TAKA。ちょっといいか？」
TAKA「ん？何？」
TaQ「いや、何か悩んでるみたいだからさ。
　　　どうせIIDXがらみの事で悩んでるんだろ？」
TAKA「んー……まぁ図星だな」
TaQ「なら丁度いいな。この前いい話を聞いたんだよ」


深夜。場所は変わって、ここはIIDX開発室のあるビルの裏手。
普段はビル群に囲まれて死角となっている場所である。

TAKA「ここか……こんな施設があるとは知らなかった……」

そこには、都会には明らかに不釣合いな小屋が。
そして小屋の扉の上の看板には「BEMANI相談所　PM11:00〜AM8:00」の文字。

TAKA「……何故テレホ帯営業なんだ？
　　　……まあいいか。とりあえず、入ってみよう」

ガチャッ

sana「あ、いらっしゃいませー」
TAKA「……あの、sanaさん。こんなとこで何やってんすか？」
sana「はぁ、それがsana-modeがあんまり売れすぎちゃって、
　　　BEMANI専属ボーカルっぽいイメージが付いちゃいまして。
　　　そのせいで受付業から降ろされちゃったんですよ。
　　　それで、今はここの受付やってるんです。」
TAKA「はぁ……大変だねぇ」
sana「そうでもないですよ。結構ここの仕事楽しいですし。
　　　それで、今日はどういったご用件でここに？」
TAKA「あ、実はここに来れば、音ゲーの神に悩みを解消してもらえるって聞いてね。
　　　それで次のIIDXの方向性について、どうすればいいか聞きたいなと」
sana「はい、解りました。それじゃ奥にどうぞー」

続く。

続き。

入り口から奥の部屋に進んだTAKA。
そこには。

TAKA「あの、sanaさん。この馬鹿でかい箱は一体何？」

奥の部屋の中には、アーケードゲームには無くてはならないコイン投入口が付いた
謎の巨大な箱が３つ並んでいた。

sana「あ、安心してください、今から説明しますから」
TAKA「はぁ」
sana「その箱のどれかに100円を入れてください。
　　　そうすれば、その各箱に対応した神様が
　　　疑問の答えを書いた紙を下の受け取り口に出してくれますよ。」
TAKA「え、タダじゃないんすか？」
sana「そりゃあそうですよ。ここはお子様だろうが何だろうが
　　　容赦無く金を搾り取る悪魔の企業KONAMIですよ？」
TAKA「いや、そんなあっさりと毒吐いてもらっても」
sana「そんなことより、どの箱を選ぶんですか？」
TAKA「うーん、とりあえず、左の箱に入れてみるとするかな」

チャリン

100円を入れてから約一分経過

カタン

sana「あ、神様からの返信が来ましたね」
TAKA「えーっと、なになに」

新曲を全曲ユーロとトランスにし、ボーカルを全部りゆたんにせよ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　DDRの神、NAOKIより

sana「…………」
TAKA「…………」
sana「残念、ハズレですね」
TAKA「っつーか当たり外れがあるのかコレ」

まだ続く。

続き。

TAKA「何か嫌な予感するんで帰りたいんだけども」
sana「まぁまぁそう言わずに。
　　　次は当たりかもしれませんから」
TAKA「うーん……
　　　まぁ方向性のことを参考までにでもいいから聞いておきたいしなぁ。
　　　それじゃ次は真ん中の箱で」

チャリン

一分経過

カタン

TAKA「さて、今度は誰だ？」

うーん、そうだねぇ。
方向性と言われると正直アドバイスは難しいけど、
4thmixの時みたいに、やたらに難しい譜面を入れてみるってのはどうかな？
賛否両論あったけど、なんだかんだ言って結構受けてたしね。
　　　　　　　　　　　　beatmania初期を支えた神の一人、ﾋﾛｼﾜﾀﾅﾍﾞ

sana「どうやらこの人の頭は4thmixで止まってるみたいですね」
TAKA「いや、だからあっさりと毒吐いてもらっても困るんだって」
sana「とりあえず、相談者は当たりですけど内容はハズレって感じですね」
TAKA「というか、両方当たりって入ってるのか？これ。
　　　ここまでの経過からしてどう考えても入ってない気がするんだけど」
sana「そんなことは無いですよ。
　　　大サービスで教えちゃいますけど、
　　　今日、一番右の箱の担当はあのnagureoさんですから」
TAKA「え、本当？　ならいい答えが期待できるかもしれないな。
　　　えーっと100円100円……」
sana「あ、すいません。言い忘れてましたけど、
　　　一番右の箱だけ100円じゃなくて10000円になってます」
TAKA「高ぇよ！！」

しつこく続く。

続き。

チャリンチャリンチャリンチャリンチャリン

TAKA「ふぅ……やっと一万円分入れ終わった……」
sana「ご苦労様でした。お茶お飲みになられますか？
　　　上層部が超ケチなのであんまりいいお茶じゃないんですけど」
TAKA「あ、それじゃありがたく。
　　　（つーか、sanaさんが受付業降ろされたのって
　　　　その毒舌が本当の原因じゃないのか？）」

一万円投入から１０分経過

TAKA「ズズーッ（お茶を飲む音）」
sana「遅いですねぇ……」

さらに１０分経過

カタン

sana「あ、来ましたよ」
TAKA「お、どれどれ」

何考えてやがんだボケ！！
こんな時間につまんねぇ事で起こすんじゃねぇよゴルァ！！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　tiger YAMATO

sana「…………」
TAKA「…………」
sana「あの、TAKAさん」
TAKA「さて、帰るか……」
sana「ちょっと待ってください。何か聞こえませんか？」
TAKA「ん？　……そういえば、エンジン音みたいな音が……」

ｺﾞﾒｿ、まだ続く。

最終章。

次の朝。GYO宅にて。

GYO「ああ、今日もいい朝だ。
　　　さて、朝のニュースでも見るかな」

おはようSOFT LANDING（BGM：air）

SIMON「えー、次のニュースです。
　　　　昨日の深夜、東京都某所の建物に
　　　　車が突っ込むという事件が起きましたっス。
　　　　負傷者は１名、重傷っス。
　　　　建物に突っ込んだ車の車種は日産グロリアグランツー。
　　　　現在警察は総力を上げて運転手の行方を追っているそうっス。
　　　　今日のラッキーミュージックは西新宿清掃曲っス。
　　　　それでは皆様、軟着陸な一日を」

おはようSOFT LANDING　また明日（BGM：SOFT LANDING ON THE BODY）


３日後、7thstyle公式ページのfromstaffにて

DJ TAKA
申し訳ありませんが、ただいま本人が生死の境をさまよっておりますので
fromstaff DJ TAKA編はお休みとさせていただきます。

一般プレイヤー１「……今度は一体何があったんだ？」
一般プレイヤー２「わからん……」

同時に、2002の曲解説ページにて

tigerYAMATO「今、逃亡生活の真っ最中だ。街で俺を見かけたら警察には通報せずに
　　　　　　こっそりと食料を渡してくれ。今食う物が無くてな。夜露死苦。」

一般プレイヤー１「……こんなの企業のHPに載せていいのか？」
一般プレイヤー２「わからん……俺にはもう何もわからん……」


>>495
Musasi-5号は当社比0.5倍になっております。
何故かというと、当社比1.5倍のMusasi-3号と
本物と全く同じサイズであるMusasi-4号は
アゴが重過ぎてまともに歩けないという欠陥があったからです。

結果的に、本物と見分けるいい目印となっております。

ﾜﾛﾀﾖ。
黒Sanaがいいキャラですな。

てか何故にニュースキャスターしてんだSIMONは（ｗ

何というか、地味に面白いべ。こういうの好きだべ。

何気にSIMON出世だべ。ソフランをBGMに終わるニュース…（･∀･）ｲｲ!

良いねコレ。
俺もなっちと同意見だ。好き

黒Sana最高ですねage。

DISCO HIPHOP
Softlanding on the 2012
DJ SIMON
-----------------------------------------------------------------------------
2012年に飛んでしまいそうな近未来的ディスコサウンドを作ってみました。
2012の由来は、beatmania IIDX 2nd styleのページにて。
(DJ SIMON)
-----------------------------------------------------------------------------
もう怒りません。
(m-flo)
-----------------------------------------------------------------------------

sanaは社長秘書だよ
アルカディア某月号のインタービューで載ってた

>>496-500
氏ぬほどﾜﾗﾀよ。黒sana良すぎ。

黒sana萌え
一般プレイヤー２萌え

>>506
あれネタなのかマジなのか分からん。
PS版ﾎﾟﾌﾟｿ5のスタッフロールには名前の後ろに(Konami JPN)って書いてあったし。

>>509
KCEJの社長秘書なのでは?

>506
ttp://www.famitsu.com/game/cd/2001/03/toshiba01.html
受付嬢って書いてあった記事と、社長秘書ってのと2種類あったよね。
受付＞秘書になったのかな。年とったからとか？

受付嬢から秘書に出世した説が濃厚です。

一般プレイヤーS「あ、アスカさんですよね!?今までの曲好きです!!IIDX7thの曲も期待してますね!!」
ASKA「今までの曲…?」
S「え?"Dr.LOVE"とか"LOVE IS DREAMINESS"とか"アスカ"さんなんじゃあ…?覚えてないんですか?」
ASKA「知らないの…」
S「知らない?」
ASKA「多分…三人目だから…」

>>513
禿しくワロタ(^^;

アニヲタであることをなっちは誇りに思いますべ

age

今日ソフロワ続き書きまべ。

>>517
禿しく期待。

ありゃ、ファミ通comの記事読んで受付嬢だって知ったんだけど、
アルカディアは読んでないから秘書になったって知らなｶﾀﾖ。
突っ込みｻﾝｸｿ。

そして読んでくれた人に最大級の感謝。

>>517
期待age。

ｽﾋﾟﾘﾁｭｱﾝbms(4316k)
us.share.geocities.com/tim4c/spilituanbms.zip

なっちに期待age2号

>>520
　　　　　　　　何　　の　　ネ　　タ　　？

>522
ｵｲｺﾗ　soflanstyleちゃんと見とけ　

SIMONのアナウンスが終わってから、スタッフ一同はお互いうろたえる暇も持てなかった。
突如、キャンプ場の中心から臭いガスが煙を立ち上げながら蔓延しだしたのだ。
「臭！」
誰が叫ぶともなく、スタッフはすぐさま見事に散り散りとなってしまったのだった。

☆

思っていたより上出来のアナウンスだった。
僕はすぐに仕掛けていたガスの噴霧スイッチを入れた。
…見事なまでに皆はバラバラに四散した。予定通りだ。
で、とりあえず荷物にはまた眠ってもらうとして…
一体、皆どうやって僕の慰安を成し遂げてくれるかな…

☆

[1st:murumuru-kurotou]
murumuru-kurotouは走っていた。
DJ SIMONのアナウンスを聞いた瞬間、周りのスタッフが狼狽してる間に
彼は誰にも気付かれることなく、船から広場まで歩いてくる途中で見えた
白い建物に向かっている。
（この島のコントロールができそうな施設は、あの建物くらいしか…）
勿論、彼が他のスタッフと完全に違うアクションをとったのには理由がある。
彼はエクスペリメンタル、実験的音楽に傾倒していた。それは５鍵盤を愛する皆さんなら
よくご存知かと思う。それが、彼のSIMONに対する憎悪を生む原因になっていた。
真のエクスペリメンタルの追求。自分が6thや7thで提供した曲はまだまだ普通だ。
もっと前衛性を含んだ問題意識にあふれたトラックを作りたい…

そう…「SOFT LANDING」などを気取って容易にEXPERIMENTALのジャンルを己の曲に
冠するSIMONとは違う…

彼が6th等でEXPERIMENTALの曲を提供した理由はそこにあった。
CORE REMIXでSIMONが提供したLOVE SO GROOVY(SLEEP MIX)。

あれの何処がEXPERIMENTALなんだ…！

以前、彼は本能的にSIMONに掴みかかったことがあった。
しかし、対するSIMONは臆することもなく

…あれが自分なりの実験だから

murumuru-kurotouは自分でも気付かぬうちにSIMONの頬を殴打していた。
以来、SIMONとはロクに顔をあわせても居ないのだった。

（ふざけてくれて…今こそ…決着つけないとな…！！）

そして彼は目指していた白い建物の入り口に立っている。
意を決した彼は入り口のドアを開き、中へ踏み込んだ。
建物の大きさから容易に推測できたが、どうやら部屋が１つだけという
単純構造のようだ。直ぐ目の前にいかにもなドア。
彼は迷うことなくドアを開き、自身を鼓舞するように一喝した。

「SIMON！　どういうつもりだ！」

☆

[1st:murumuru-kurotou]
murumuru-kurotouは走っていた。
DJ SIMONのアナウンスを聞いた瞬間、周りのスタッフが狼狽してる間に
彼は誰にも気付かれることなく、船から広場まで歩いてくる途中で見えた
白い建物に向かっている。
（この島のコントロールができそうな施設は、あの建物くらいしか…）
勿論、彼が他のスタッフと完全に違うアクションをとったのには理由がある。
彼はエクスペリメンタル、実験的音楽に傾倒していた。それは５鍵盤を愛する皆さんなら
よくご存知かと思う。それが、彼のSIMONに対する憎悪を生む原因になっていた。
真のエクスペリメンタルの追求。自分が6thや7thで提供した曲はまだまだ普通だ。
もっと前衛性を含んだ問題意識にあふれたトラックを作りたい…

そう…「SOFT LANDING」などを気取って容易にEXPERIMENTALのジャンルを己の曲に
冠するSIMONとは違う…

彼が6th等でEXPERIMENTALの曲を提供した理由はそこにあった。
CORE REMIXでSIMONが提供したLOVE SO GROOVY(SLEEP MIX)。

あれの何処がEXPERIMENTALなんだ…！

以前、彼は本能的にSIMONに掴みかかったことがあった。
しかし、対するSIMONは臆することもなく

…あれが自分なりの実験だから

murumuru-kurotouは自分でも気付かぬうちにSIMONの頬を殴打していた。
以来、SIMONとはロクに顔をあわせても居ないのだった。

（ふざけてくれて…今こそ…決着つけないとな…！！）

そして彼は目指していた白い建物の入り口に立っている。
意を決した彼は入り口のドアを開き、中へ踏み込んだ。
建物の大きさから容易に推測できたが、どうやら部屋が１つだけという
単純構造のようだ。直ぐ目の前にいかにもなドア。
彼は迷うことなくドアを開き、自身を鼓舞するように一喝した。

「SIMON！　どういうつもりだ！」

☆

僕は完全に度肝を抜かれた。なんでこんなに早いんだ！！！　誰だ誰だ！
ガスのスイッチを押して２分も立たないうちにセンターへの侵入者が確認された。
警報が鳴り響いている。急いで荷物を隠そうとした瞬間、ドアが開いてしまった。
「SIMON！　どういうつもりだ！」
見られた…そう悟った瞬間、理性とは裏腹に僕は侵入者に向かって即座に銃弾を放った。

☆

murumuru-kurotouの思考回路は滅茶苦茶だった。

（何で…だ…？）

急所に当たったのが災いして、彼は思索を巡らせる以前に、あっさりと絶命した。

☆

僕は一気に憂鬱な気分に堕ちてしまった。
開始早々、自分でルールを乱してしまった。慰安も糞も無い。
否、これは予定外。いきなり踏み込む彼が悪いんだ…
今回の件は、無かったことにしよう。うん。寝よう。うん。

とりあえず書いたべ（適当
あと、参考に参加者リストだべ（適当

参加者リスト（計２５名）
dj TAKA
Naya~n
TaQ
wac
VJ GYO
NAOKI
Osamu Kubota
ucchie
Togo
positive MA
Scotty.D
トランちゃん
Fujii
Seiya
Tim Leffman
Shoichiro Hirata
PINK PONG
Sana
Vincent de Moor師匠（ﾎｯﾄﾗｲﾝ）
ASLETICS
2MB
murumuru-kurotou
L.E.D.
AKIRA YAMAOKA
Aya
VJ YUZ

というか何で書いてるんですか自分は。ネタ振っただけなのに…
オチもプロセスも推敲も練り込みも皆無なので読むって人は覚悟べ…

しかも２重カキコと。おめでてーな。

ご苦労様&期待ａｇｅ!!
山岡晃の電波な死に方＆NAOKIの戦い方に期待（ｗ
がんばってなっち。

>>528
面白かったんだが、人選にツッコむのは反則かな？
有名所で居ないのが数人いるけど。good-coolとか。

文体がバトロワに忠実だなsage

メジャーな連中でもネタにし辛そうなのは省かせていただいたべ。
特にgood-coolなんてちょっと前のシリアス長編の印象で出すのが勿体無く思えたべ（ｗ
だからといって全員分のネタを考えてるって訳でも無いので悪しからべ。

文体に関しては本家を意識してるとかってのは別に無いべ…どんな文体だったべか…？

さて続きはいつになるのでしょうか。

>>533
ネタにし辛くてもnagureoﾀﾝには居て欲しかった・・・・・・。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・とか言いつつ居なくても続きに激期待。

>>534
愛車で海の上を走ってくるとか言う無茶苦茶な予想を・・・。

はい、なんでもないです。

>>520ってもう消えてる？

>534->535
(　ﾟдﾟ)＜…

(　ﾟдﾟ)＜……！！！

(((；ﾟдﾟ)))＜！！！！！！！

いや、だから何だって訳でもないのですが。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／
　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　おい！またSIMONがソフランしてるぞ！←TaQ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　∠
　　　　　　　　　　　 ∧＿∧　　　　＼＿＿＿__／￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　（　 ´Д｀）　 ,-っ　　　　　　|　そうか！よし！殺す！←TAKA
　　　　　　　　　　／⌒ヽ/　　 / _）　　　　　　　＼
　　　　　　　　 　/　　 ＼＼／／　　　　　　　　　 ￣￣￣￣￣V￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　 　 /　　　 /.＼／　　　　　　　　　‐=≡　　 ∧ ∧
　　　　　　　　 /　　　∧_二つ　　　　　　　　‐=≡　　　（　´Д｀）　DXY!DXY!DXY!
　　　　　　 　 /　　　/　　　　　　　　　　　‐=≡＿＿＿__/　/＿
　　　　　　　 /　　　 ＼　　　　　　　　‐=≡　 /　.＿＿　　　゛　＼　　 .∩
　　　　　　　/　 /~＼　＼　　　　　 ‐=≡　　/　/　　/　　　 /＼ ＼／／
　　　　　　 /　 /　　　>　 ）　　　　‐=≡　　⊂_/　　/　　　 /　　.＼_／
　　　　　／　ノ　 　 /　／　　　　　　　‐=≡　　　　/　　　 /
　　　　/　／ 　 .　 / ./　　　　　　　　　 ‐=≡　　　|　　＿|__
　　　 / ./　　　　 （　ヽ､　　　　　　　　　　‐=≡　　＼＿＿　＼
　　 （　 _)　　　　　 ＼__つ　　　　　　　　　　　‐=≡　/　／　／
　　　.￣　　　　　　　　　｀｀)　　　　　　　　　‐=≡　 /／　／
　　　　　　　　　　　　　　 ｀)⌒｀)　　　　　‐=≡　／　|　/
　　　　　　　　　　　　　　　 ;;;⌒｀)　　　 ‐=≡ ／　／レ
　　　　　　　　　　　　　　　;;⌒｀)⌒｀)‐=≡　（　　￣）

>538
　　 （（（　）））
　 　（； ´Д｀）＜ ビヨ〜ン
　　 / つ　_つ
　　人 　Ｙ
　 し'（＿）
　　↑SIMON

>>538-539
不覚にもﾜﾗﾀ
でもそうなるとSIMONにﾊｧﾊｧする八頭身は誰が（ｗ？

>>536
消されたみたいです。こちらからどうぞ
http://sy0.ug.to/bms/spilituanbms.zip

>>541
どこがソフランなんだろう…




　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 最後か

なっちマンセー！
続き期待。

て優香、nagureoやgood-coolとは仲がいいから意図的に呼ばなかったんだと思ってたyo

>>538-539
ﾜﾗﾀ

>>540
.　 　 ＼　　　 ヽヽ　　　､ 　 　　|　　　　 　　// 　 　　／／
.　 　 　 ＼＼　 ヽヽ　　 ﾞ､　　　 ∫ 　 　　 // 　 　.／／／
　　　　　　＼　　 　ヽ　　　　　　（　　　,〜'~`〜'~`〜'~`〜'~`〜､
　　　`-､,,　　＼　　　ﾊｧﾊｧ 　　 ）　 （　ｶﾞｵｵ―――――ｯ！！ ）
　　　　　 `-､,,　＼ｹﾞﾛ-ﾝ! 　 _/⌒ヾ､　`ν〜､_,〜､_,〜､_,〜､_,' ~
　　 ,,,,,,___　　 `　　　　　　∧ ∧　　 ）　　　／　　　　　　　 ___,,,,--
　　　　　 ''''''--,,,,,,,　 　　（l|lﾟДﾟil）ヾ/ ）　/ l l　　　,,,,,,,--''''''
　　　　　　 / l l　　 　　 （　　Ｕ　　ヽ |　/￣ / l l
────/￣─/ l l　　 l /ヾ-ヽ　 |_）　 　./￣─/ l l──────
　　　　　　 __　 /￣ 　　(n) 　 | .| ,,| 　　　　　　　/￣ ・・・
　--''''''''''~~ 　, - '`　　　　　　.（,| ,| .:.　　　`-､
　　　　　,.- '` 　　　　／　　　 ...| |:::::..　＼ 　　`-､
　　, - '`　　,,-''　　／　 　 ,,,,;;;;(m,）;;,,,　＼＼　　　`-､
　'`　　　,,-'' 　　／／　　　 　'''''''''''''　 　　＼＼　　　 `-､
　 　 ,,-'' 　 　／ ／ 　　　　　　　　　　　　　 ＼＼　　　　`-､
　　 '　　　 ／　／ 　 　 　 　　　　　　　　　　　　　＼　　　　 `-､
　　　　　／ 　／
　　,〜'~`〜'~`〜'~`〜'~` ､　 ｡ （（（　）））｡ﾟ
　（　　ﾋﾞ、 　ﾋﾞﾖ―ﾝ,,,　　　)　 ﾟ （ﾟ´Д｀ﾟ）っﾟ
　 (　 誰か助けてぇ〜!!!　＞　 (つ　　　/
　　`､_,〜､_,〜 ､_,〜 ､_,〜' 　 　 |　 （⌒）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　し⌒＾
　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　 '''''

なかよいけど、何か？

>>544
びよーんしながら逃げるのかよ！

>>544
ﾊｹﾞﾜﾗ
実は愛の裏返しのDXY!だったのか…（藁

単にサディストなだけじゃないんですか？

わしょーい

>>549
http://game.2ch.net/test/read.cgi/gsaloon/1005305474/
　　　　　　　ち　　ゃ　　ん　　と　　や　　れ

>>542
うーむ、やっぱり軟着陸度が足りないか。
ソフランさせ損ねました…。

保守

age

お前等さ、軟着陸軟着陸っていってるけどさ、
SIMONの曲で急着陸ってなかったっけ？

　　 ∧ ∧　　 　┌─────────
　　( ´ー｀)　　 ＜　シラネーヨ
　 　＼　< 　　　 └───/|─────
　　　　＼.＼＿＿＿＿__／/
　　　　　 ＼　　　　　　　／
　　　　　　　∪∪￣∪∪

Softlanding on the body(Wild-style)を作ろうと思っていろいろいじりました。
なんか全然ワイルドじゃないです、どうしましょ。

ttp://www6.plala.or.jp/huwahuwa/Softlandingdoctor.mp3

spilituanは軟着陸度が足りないと不評だったんで、軟着陸度を高めた差分を作ってみました。
kobe.cool.ne.jp/softlanding/spilituans.bms

>556
び、BMSは無いのですか？

>>557
と い う か 何　故　B　　J　　に　　普　通　に　掲 載 さ れてる の　で　　す　　　か

>>559
本　ハ　　ン　　　の　　　　サ　　　イ　　ト　に　も　　置　　　い　　　　て　　　お　　い　た　の　　が　　　ま　　　　ず　　　か　　っ　た　の　　か

hosyu

ふう

１０日以上前の事だが「beatmaniaIIDX 7thstyle」のロケテストに行った。
開店直後からゲーセンは大にぎわいでヲタ客が行列をなしていた。
しかしTAKAは曲の合間合間に「みんな、『IIDX』を選曲してくれよ！」を連呼。
そんなTAKAの言葉もヲタ客は熱気と興奮で聞く耳を持たなかった。
店が閉店して何気なく後ろを見て驚いた。
たった一人、UFOキャッチャーの影からうつろな目でじっとこちらを見つめているsimonがいたのだ。
TAKAが途中で彼の存在に気が付いて必死に客に「『IIDX』を選曲してくれ！」と頼んでいたのだった。
これ以降、TAKAが大好きになったよ、おれ。

>>560
正直、ﾜﾗﾀ

>563
元ネタ知らないけどイイ話だ！

>>500
はじめましてですか。違いましたか。
こんにちwacですか。もう8th styleですか。TAKAが重症ですか。おかげでポシャりましたか。
新作ですか。オレがディレクターですか。なんでオレなんすか。
beatmaniaIIDX step styleなのですよ。（8th styleではないのですよ）

これはdj TAKAが不慮の事故により全治6ヶ月の怪我を負ってしまったため、
8th styleを稼動させることは不可能となってしまいました。
そしたら我がポップンチームの方にも「wacを召還せよ」というKAGEの噂、じゃない風の噂が…
なんでオレなんすか？と村井氏と話をしたら、
「ウチはオレ、ナヤ〜ン氏、そしてwacと3人いるから、ここから引き抜いた方がいいみたい。
幸いwacはIIDXチームのヘルプの経験もあるし、適任かと…」と、村井氏。
たしかにwacは、この会社での最初のお仕事がsubstreamだったせいか、
何かとIIDXの動向は毎度気になるのですが…。スリコミです。トラウマです。
涙ながらにポップンチームを後にしようとしたときナヤ〜ン氏の一言、
「男なら黙ってIIDX。休みはなしの方向で…」
痛烈な一言ありがとう、ナヤ〜ン氏（泣）

そして、IIDXスタッフに赴任しての最初の仕事、それは8th styleの作成ではなくサブシリーズとして稼動させろとのこと。
「時間がないのであと五秒で方針を決めないと強制的に『SOFLAN STYLE』だ」と多方面から脅され、
「さすがにそのネタをすればこっちが本流なのに逆告訴されるかもしれない」と思い、
過去に収録された謎のD.J、W氏からインスパイアしてstep styleになったのですが、
よくよく考えたらSOFLAN STYLEとあまり変わらないなぁ、と思い、オレ惨敗。

収録曲は厳選に厳選を重ねて階段譜面の曲を収録。
そうしたらRegulusとSpicaしか残らなかったので、前代未聞の全2曲。
カカカー、スマンのう。悪気はなかったんじゃ。許してつかぁさい。
男らしく言ってもダメかのう。むしろ広島の方が怒るかのう。わしゃ、うろんがええよ。

ちなみに、era(step mix)も収録候補に挙がったのだが、TaQに一連のことを話したら逆にDXY!されました。
腹いせに収録曲から削除。まぁ、誰も興味ないと思うが…。

>558
あるけどあまりにも極端な譜面sage。

>566
＞「時間がないのであと五秒で方針を決めないと強制的に『SOFLAN STYLE』だ」と多方面から脅され、

どう考えても、ごく一方面からの力しか掛からん気が(ﾜﾗ

>>565
元ネタはココ↓に。
「泉谷しげるのガイドライン」
http://ton.2ch.net/test/read.cgi/gline/1012264677/

>>563
本当にいい話だな、オイ。

>569
サンクス！
なんだか元ネタより>>563のほうがジンと来るなぁ
気のせい？(w

しかしTAKAはその前日…

人気dj・TAKAが、ファンに暴言を吐いた。
ロケテでDon't Stop!をプレイしていた、重病であと２日の命だったファンに対し、
「今の方、旧曲プレイしないで下さ〜い」「どう思う？旧曲プレイしてたよ今！」
「ロケテに来てんのに旧曲やってたよ〜？」「感じ悪いね〜」
と、そのファンに暴言の雨あられ。ロケテ会場はdj TAKA支持の歓声を上げ、
ついにはそのファンはその場で泣き出してしまう。
dj TAKAは気にせず、自分の新曲・Tomorrow Perfumeの話を切り出した。
このファンは熱心なTAKAファンで、自分のプレイを本人に見てもらおうと朝早くから並んでいた。

konamigetonbeat

>>572
浜崎ですか。そうですか。

最近、good-cool氏がわからなくなってきた。
http://www.konami.co.jp/am/popn/music7/music/hard.html

つうか、ポプ７のコメントはどっちも狙いすぎかと。

good-coolってさあ、良−涼じゃないのかなあ。

good-cold→良冷

>>572
4行目から沸沸とﾜﾗﾀ

久しぶりに何か書こう。
考案中。

　TAKAは来たるべき２ＤＸの最新作、「2DX 5th style」の監修を進めていた。ニューカマーの
登場、古参の別離……。作業過程においてニュースやトラブルは数多くあったが、密かに
TAKA自身が一番期待していたのは、前作から計画を開始している『楽曲の一般公募』だ。
4thの時には「crione」「starmine」の２曲が彼自身の眼鏡にかない、プレイヤーのほうにも
なかなかの好評価を受けている（曲製作者に難はあったが）。自分の近辺にいない全くの
赤他人の曲を聴くのは自分の曲製作にも良い刺激を与え、またそれをTAKAの手で弄くることが
出来ることが楽しみでもあった。

　そして今、前回よりも明らかにその量が増加した、ダンボールに無造作に詰めこまれた
ＣＤ、ＭＤ、カセットテープ。部屋のテーブルには聞き終わったデモが乱雑に散らばり、
その数の多さを余計に印象づけている。そのガラクタ達の中に、ガシャッという大きな音と
共に新しい『落選』のテープが投げ込まれた。それと同時に部屋中に響き渡る、ヒステリックの
ような低い唸り声。
　「ん〜〜〜〜………、これも違う」
　曲そのもののレベル、これは間違いなく前回より底上げされている。だがそれに反比例して、
TAKAの心を少しでも掠めるような新鮮なものは、間違いなく数を減らしていた。
　「う〜〜〜〜、ERAもどき、DXY!もどき、20.NOVEMBERもどき、ABSOLUTEもどき………。みんな
全然個性がねぇんだよ………」
　シンセパッド、GM音源から引用したようなニセドラムンベース、フィルターがうさんくさい
ニセトランス風味。以前の時もボツボツと見え隠れはしたが、今回はそれが輪をかけて酷かった。
ERAやABSOLUTEはプレイヤーに多くの感動を与えたが、それと同時にコンポーザーの作る
音楽を破壊してしまったようで、どこか後味が悪い。
　それでも何曲に一曲かは自分のオリジナリティを出すものもあったが、曲が２ＤＸの２分弱と
いうものに収まるものは無く、第一そういうものは大抵今回の２ＤＸのテーマとは外れたものが
ほとんどだった。
　不精ヒゲの伸びたアゴをさすり、缶コーヒーに手を伸ばす。ブラックの中身を飲み干し一息
ついたところで、再び選別の作業を始めるべく、TAKAは半ば投げやり気味に、ダンボールに向けて
ごつごつした手を突っ込んだ。

--------------------------------------------------------

「あんまり無茶しないで下さいよぉ。俺達が困っちゃいますから」
　SIMONはそう言い残すと、差し入れのスタミナドリンクを置いて部屋から出ていった。
　午前３時、３３分。TAKAがテープを聞き始めて、すでに丸２日が経過している。仲間の用意して
くれたドリンクを引っ掴みながら、TAKAは充血して真っ赤な目を見開いて、ダンボールの中を
改めて覗き込んだ。
　隅のほうにチョコンと申し訳なさそうに、たった一つだけ黒い封筒が入っている。そう、これが
最後のデータだ。今までに何百という曲を聴いてきたが、どれもTAKAと同調するような目の覚める
ような曲は出て来ていない。
　「これがダメだったら………今回は無しだな」
　下手に中途半端な曲を出すぐらいなら、いっそのこと一つも採用しないほうが良い。
　あらかじめ仲間達と相談して決めたルールだ。
　袋を留めてあるテープを丁寧に剥がし、中のＣＤ−Ｒを取り出す。ＣＤ−Ｒの表面には黒の
マジックで無造作にタイトルが書かれてあった。

　「beyond the flare」

　曲が始まる。唐突に飛び出してくるブレイクビーツ。それが数小節進むあたりで、TAKAはその
サウンドメイキングがかなりの熟練したものだと悟った。だがそこから数小節進んでも、聞こえて
くるのはそのブレイクビーツのみ。少ししてようやく他の音が絡んできたが、それはスクラッチに
でもアサインされそうな、ブツブツと細かく刻まれたストリングスだった。音的にも、どう考えても
プレイヤー層には受けそうにない。
　「最後のもダメか………」
　失意のため息をつき、ＴＡＫＡがコンポを止めようとリモコンに手を伸ばしかけた、その瞬間。


　世界が ――― 燃え上がった。

　カツーン。冷たく響くブレイクと共に、人の雄叫びとも区別のつかないような神聖なストリングが
噴き出してくる。先程までの淡々から一転した曲に、思わずTAKAは反射的に身震いしてしまった。
　「…………………！！」
　螺旋のように渦巻くピアノフレーズ。先程の無機質だと思われたスクラッチはストリングの
おかげでその存在を確立させ、曲の中に確かな存在感をかもし出している。触れたリモコンを
テーブルから跳ね飛ばし、TAKAは無意識のうちに両手を付いてイスから立ち上がっていた。

　神聖なるパッドが姿を潜め、また最初のブレイクビーツのリフレインの状態に戻る。暴れて
いた動悸は序々に落ち着きを取り戻し、TAKAはゆっくりとイスにもたれかかった。静寂の部屋に
ただ一つ響く、ウィーンというＣＤの排出音。硬く握られた拳の内部には、確かにじっとりと
した汗が握られていた。

　 ――― 心を奪われた。
　TAKA自身にも、一目瞭然のことだ。
　5thのテーマは「music」。メロディ、リズム、ハーモニーを基本とした「音楽」がモットー
だ。この「byyond the flare」は余りこのテーマに重なる楽曲ではないかもしれない。
　だが自分の心には響いた。メロディ、リズムうんぬん以前に、心に響いたものが「音楽」で
ない筈がない。良い意味でテーマを打ち崩してくれた楽曲が……ここに現れたのだ。
　採用するのなら間違い無くこの曲だろう。前半が少しゲームとして難があるが、その辺りは
大した問題ではない。後で手を加えればいくらでも………

　「……手を……加えれば………」
　たった今、自分が考えた言葉を確認のように声に出してみる。
　そう、ゲームとして難があることは問題がない。


　問題は、手を加えるという作業、そのものにあるのだ。

　無理矢理に最初を削ることならSIOMNにだって出来る。だが、それは曲にとって良いこと
だろうか？ あのイントロの無機質な部分があったからこそブレイク後の展開が強調され、
曲自体に音楽を感じることが出来たのではないのだろうか？
　ならば、最後を数秒早くフェードアウト終了させるのはどうだろう？
　……考えてみて、これも無理だと悟った。あの余韻あってこその、この曲だ。

　TAKAは散々悩んだ。それこそ、今までに審査をしてきた曲に費やした思考量以上に、強く。　

　３度目の朝日が昇って来た時、おのずと答えは出た。
　「このまま入れるか………」
　２分を少し超えた程度だし、最近しは収録している曲も長くなっている傾向があるので
さほど問題はないだろう。自分がこれを弄れないのは悔しいが……そんなことは大した
問題じゃない。きっとこの曲は、２ＤＸに大いなる前進をもたらしてくれる………。
　安堵感が全身を優しく包み込む。２ＤＸの筐体で稼動する「byyond the flare」を
イメージしながら、疲れ切ったTAKAの身体は眠りへと落ちていった。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

　「TAKAさん、TAKAさん！！起きて下さいよ！差し入れ買ってきたんですよ！！ひっよっこっ♪」
　「………うるせえな……」
　キンキンとしたSIMONの声に、眠い目を擦って仕方なく目を開くTAKA。
　「ほらほら、こんな形してますよ〜〜〜」
　「起きたてでンなもん食えるかヴォケ！」
　「………………ひどい……」
　「………ったく………」
　眠る前にイメージした、「beyond the flare」のことが思い出される。そう。ひよこなどを
食べている場合ではない。これからやることが山積みに増えてしまったのだ。先ず先程の
ＣＤ−Ｒをコピーし、スタッフ陣みんなに聞かせて賛同を得る。そして曲製作者 ――― あの
黒い封筒の送り主に連絡を取って………。
　 ――― そういえばあのＣＤ、放置したままだっけ………

　TAKAはSIMONを押しのけ、ＣＤプレイヤーに目をやった。

　ＣＤプレイヤーは眠る前と同じ状態で、口を開けたまま機能を停止している。
　だが、

　ＣＤ−Ｒは跡形もなく ――― 姿を消していた。


　引き摺っていた眠気が、一瞬にして宙へ吹き飛ぶ。脊髄反射のように立ち上がるとTAKAは
３日間ろくに掃除もしてない床を狂ったように這いずりまわり、ＣＤの在り処を捜し求めた。
予期せぬ自体に胸が強く締め付けられる。身体をジタバタとせわしなく動かしつつ、必死に
過去の記憶を回顧する。
　 ――― 確かだ。確かにあのＣＤは、プレイヤーの排出口に乗ったままだった。なぜ？
なんでだ！？なんで、だ！？
　「おいSIMON!!!」
　「ヤですよ。今頃食べたいなんて言っても遅いですよ」
　「黙れ！！んな事より、お前ここに乗ってたＣＤ取っただろ！！出せ！！！！」
　「は？」
　「とぼけんな！！さあ言え！！どこにやった」
　「いててて、知りませんて！！！」

　そのとき扉が開き、TaQが部屋の中に入ってきた。二人の様子を見て怪訝そうな表情をしている。

　「あ、TaQさ〜ん！タスケテクダサイよ〜〜〜（涙」
　「だからヒヨコは止めろって言ったのに………」
　「……ヒヨコはいいよヒヨコは。こいつが今日、俺の寝てる間に部屋に入ってＣＤを……」
　「寝てる間………？」
　TaQはSIMONと掴みかかるTAKAをどうにか引き離し、言葉を続ける。
　「TAKA。お前は篭りっきりだから知らないだろうけど、俺達二人は昨日の夜からこの部屋の
前にいたんだぜ？」
　「……え？」
　TaQの意外な言葉に、身体中の汗がスッと冷たくなる。
　「お前が２日も寝てないって聞いてな……。せめて終わりの時ぐらいは労ってやろうと思って
待ってたんだよ。ヒヨコはSIMONに買ってきてもらった」
　「……………………」

　どういうことだろう？ いまいちＴＡＫＡの中で事態が掴めていない。とりあえず気持ちを
落ち着かせるように努め、慎重に言葉を選びつつ二人に向かって尋ねた。

　「じゃあ俺が最後の曲聞き終わった時も見てたのか？」
　TaQが首を横に振る。
　「いや。イスに座って話してたからな。部屋は防音だし。SIMONがコンビニでヒヨコを
買ってきたのが４時頃。それで７時頃覗いたらお前が寝てたからな。昼まで寝かせてやろうって
思ったわけだ。もちろんその間も誰も入らなかったぜ」

　「…………ウーン……」
　
　TAKAは思わず声に出して唸ってしまった。本来ならここで二人の行動に感動を覚えている
ところだが、今はそれどころではない。

　分からない。二人の言ってる事が本当なら……自分があの「beyond the flare」を聞いて
眠りについてからは誰一人部屋には入っていないという事になる。だとしたらＣＤは……


　 ――― 自分から姿を眩ませた………？

　慌てて首を横に振る。いや、そんなはずがない。そんな………。
　余り考えたくはないことだが、TaQとSIMONが二人して口裏を合わせているという可能性も
ある。最も二人がそんなことをするメリットがTAKAには思いつかなかったが、自然消滅よりは
よっぽと現実味がある説だ。

　 ――― いや、でも、SIMONはともかくTaQがそんなことを………

　額に浮き出た汗を拭い、ふと視線を移したとき、TAKAはさらに謎が深まる出来事に気づいた。
　ＣＤ−Ｒが入っていたケース。ＣＤのケースが入っていた、あの真っ黒な封筒。それらまで
全て、まるで示し合わせたかのように消滅していたのだ。

　唯一現実にすがりつく事が出来た説が、音を立てて崩れた。
　テーブルの上にはTAKAが３日間の間に没にしてきた曲達のメディアと封筒がメチャクチャに
散らばっている。この中から正しい組み合わせを選んでそれらを全て持ち出すのは、事実上
不可能なのだ。TAKA以外は、どれがどの袋に入っていたかなど知る余地が ――― 皆無のだから。

　胸の中から怒りとも悲しみともいえぬ、複雑な感情がせり上がってくる。自分に「音楽」を
感じさせた曲。自分の弄くる隙も与えなかった曲。確かにその曲は存在したのだ。自分の中では
こんなにも溢れているのに、こんなにも心が動いているのに………！！

　全ては自分の ――― 夢物語だったの……か………？


　
　「あれ？ねぇTaQさん」
　「どーした？SIMON」
　「このＣＤコンポ、おかしくありません？ほら、ここ」
　「あーほんとだ。文字表示がバグってる……」
　失意の中、顔を上げてTAKAが力無くそちらに目をやる。確かに二人の言う通り、ＭＤ部の
タイトル部分の表示が、おかしな形を作っている。ＣＤを入れてもタイトルは出ないし、ＭＤ部
には何もディスクは入っていない筈だ。
　「あー、なんかＯみたいなＡみたいなのが一文字……。それとアイ、アイ、アイ……」
　「この最初のＯみたいの、あれに似てないか？ギリシャ文字の……」

　そう。見た瞬間、ＴＡＫＡも同じことを考えていた。
　
　そのギリシャ文字と、三つの「i」。ｉは分からないが、TAKAにはなぜかそのギリシャ文字に、
あの幻想と化した「byond the flare」のイメージを、おぼろげに重ねていた。

　
　液晶表示が一瞬、真紅に燃え上がったように、見えた ――― 気がする。


"一瞬でもキラリと光るセンスを、と慎重に審査させていただきましたが、残念ながら
今回は次期バーション、5th styleの１つのカラーとなり得る楽曲には出会えませんでした。"


　 苦渋のコメントだった。だが、嘘は言っていない。あの曲は5thの……自分のカラーには
なり得なかった。自分の色に染めることなど、出来ないものだったのだ。

−エピローグ−

　雪が降っていた。底冷えする今年の東京にしては、遅く感じる初雪だ。


　2002年、１月未明。beatmania2DXは5th、6thとバージョンを経て、現在は7thのロケテストも
行っている。スタッフのみんなも元気だ。TaQは6thでインターバルを経て、またソロで2DXに
戻ってきた。ヒヨコを選んできた人間とは、時々別の場所で会っている。


　パソコンのキーをゆっくりと叩く。「ギリシャ」と入れて変換を数回押すと、あの時機械に、
そして瞼に焼き付いたギリシャ文字が、画面に浮かび上がってくる。TAKAは文字の大きさを
画面最大にし、記憶を掘り起こすように、その文字をジッと見つめた。


　手に入ったと思ったのに、一瞬にして失われた「音楽」。今もあの曲はどこかの人間の中に、
この世界の空間に、息づいているのだろうか。

　激しい吹雪は、いつしか雨へと変わっていた。



　

　2001年12年29日、未明。一つのホームページより、一つの楽曲が発表された。







　　　　　　　　　　　　　　 omega �B - beyond the flare








　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　［ＥｎＤ］

−あとがき−

しょうもな……。出直してきます。

>579-594
すごい。幻想的だ。SIMON可愛い。

>587まで読んだ時点でそのタイトルが気になってgoogle検索したら呆気なく見つかった罠。
そして続きがうｐされるのが気になって時間潰しであのアニメを生で見てしまった罠。

vakaﾀﾝに最大級の罠と賛辞を込めて…

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　"age"

ｷﾀ━━━!!
vakaたん、面白かったです
SIMONカワｲｲ!焦るTAKA萌え

＞――― いや、でも、SIMONはともかくTaQがそんなことを………

ﾜﾗﾀ

「だからヒヨコは止めろって言ったのに………」
　「……ヒヨコはいいよヒヨコは。こいつが今日、
俺の寝てる間に部屋に入ってＣＤを……」>
なんか（・∀・）ｲｲ･･･

「ヤですよ。今頃食べたいなんて言っても遅いですよ」
「黙れ！！んな事より、お前ここに乗ってたＣＤ取っただろ！！出せ！！！！」
ｼﾓﾝ（・∀・）ｾｺｲ!

「ほらほら、こんな形してますよ〜〜〜」
勧め方がｼﾓﾝ（・∀・）ｶﾜｲｲ!

vakaたん…正直、キました。
TAKAが曲の余韻に浸ったように、今物語の余韻に浸ってます。

関係ないですが書き方に見覚えが……？ 伝説を作ったあの方ですか？

「ひっよっこっ♪」なSIMONに最大級の萌え〜

それと
＞SIMONがコンビニでヒヨコを買ってきたのが４時頃。
夜更かしに弱いようなSIMONがTAKAのためにヒヨコを買ってきたことにさらに萌〜え〜

>579-594
これを見て真っ先にあるページが頭に浮かび、行ってみたら正解で、
ダウンロードしてきましたが何か？
つうかその曲を今の今まで見落としている自分がなんだかなぁ･･･
彼にはオフラインで会ったことがあるってのに･･･

>>596-605
　こんなデムパな作品最後まで読んでくれて、ありがとうございます。
ちなみに初書きなので「あの方」とやらではないと思います。

幻想的(・∀・)ｲｲ!
ものごっつ感動したYO!!
オメガ３のフォルダに保存ｹﾃｰｲ

あー、軍人さんomegaiii公募に出したんだっけな。
思い出したよ

すげえ・・・・・デムパな話だ。
でも感動したよ。ありがとう。

家庭用6thMIXで、Togo料理長の曲が結構ソフランしてるのだが・・・。

beyond the flare 聴いてみてえ・・・
どこのページﾃﾞｽｶ？（;´Д｀）

KAGE「ビーマニ的、縁起の良い初夢ぇ！！！」

KANI「（びっくりした！　…何だ、急に大声で。）」

KAGE「いちFujii 、 にTAKA―――」

KANI「（お、ウマイな。）」

KAGE「さん、 ぷ……」
KANI「『サンプリングマスターズ』とか言わないで下さいよぉ（藁」

KAGE「！！！　……さん、、さん、、、」

KANI「………。」

KAGE「……………なすび。」
KANI「！！！」

KAGE「………（泣）。」
KANI「オ、オレが悪かったですからぁ、泣かないで下さいよぉ（困）。」

>>595
ひよこを進めるsimonや焦るTAKAがマジでコメディチックでよかったっす。
しかし公募ネタと軍人さん絡めるとは…何者デスカ(w

>>611
googleで ARMYTOM OMEGA で検索すればヒットするはず。

５鍵7thオフィシャルに「これ最強」って文字列があるのがなんとも…。

>>595
htmlに再編集してUPしたいんですが宜しいでしょうか？

KAGE「やあ、みんな。久し振りにｹﾞｰﾑでもやって遊ばないか？」
TAKA「ゲーム…？KAGEさんIIDX上達したんですか？」
KAGE「ん…そ、そっちじゃなくてさ、普通のかるたとか…そういうの。」
Osamu「か、かるた!!　なんでまた。」
KAGE「いや、やるのはかるたじゃなくてさ、曲名で文を作ろう!!みたいな。」
一同 「………（黙）。」
TaQ「た、例えば…『んなもんやるかボケー!!　DXY!!』みたいな感じですか？」
KAGE「う……。」
NAOKI「『お茶目なあなたにB4U!!』」
Osamu「『ファティマの掌!!　バキーン!！』」
KAGE「ぐえ。」
AYA「『じゃあ…とどめの一撃G2砲をお見舞いしてやるずら…』。」
TAKA「そ、それだけは『Don't Stop!』」
TaQ「あ、TAKA!!　それ逆!!」
KAGE「……!!」

〜終〜

それはDDR4th製作中のこと・・・
NAOKI「そろそろ多機種からの移植曲を決定したいんだけど」
TAKA「NAOKI兄、俺の.59を入れてくれよ！」
TaQ「俺のeraも！」
NAOKI「（ハァ？こいつら自分の人気曲を入れてファンを増やしたいだけじゃねーか。
　　　　んなこと俺の目が黒い内にやらせるかってんだ。でもこいつら2DXでは相当権力持ってるからな。
　　　　　単に断るわけにはいかんし・・・そうだ！）構わないぜ！」
そしてDDRにはヲタユーザーの期待を１００％裏切ったヘボマニアック譜面の「.59」と
超小音＆低速地帯カットの「era」が入った・・・

>617
勝手に続き

４ｔｈリリース後…IIDX制作室へ笑みをこぼしつつ向かうNAOKI
NAOKI「フフ…あいつ等どんな顔してるかなぁ？いい気味だぜ」
ｶﾞﾁｬ
TAKA「あ、NAOKI兄！ほんとに俺たちの曲入れてくれたんだな！」
TaQ「これで俺たちの名もまた上がるってモンですよ！」
NAOKI「（こいつら…）…4thに入った自分達の曲見てないのか？」
TAKA「え？あ、俺らも色々急がしいんスよー」
TaQ「そ、そうそう、DDRなんか見てる暇は…あっ」
NAOKI「DDR『なんか』？ほぉーぅ…」
三人「・・・・・・」「・・・・・・」「・・・・・・」

SIMON「あ、NAOKIさん！DDR5thには僕の曲もよろしくお願いしますね！」
NAOKI「お前もかぁあぁぁぁぁぁ！Ｂ４Ｕ！！！」
SIMON「へぶーし！！！ナンデー…」
TAKA&TaQ「（ナイスガッツ、SIMON！）」

>>618には藁田

勝手に続き。

SIMON「へぶーし！！！ナンデー…」
NAOKI「あーウザー、ちょいと仮眠とるで〜」
…仮眠室で一人になったNAOKI。
NAOKI「（つい条件反射でドツいてまったけど、ワテ、ほんまは…）」
鞄からウォークマンを取り出すNAOKI。イヤホン装着して瞑想に耽るが…
NAOKI「（ﾁｭﾙﾙﾙﾙｼﾞｬｯｼﾞｬｼﾞｬｯｼﾞｬｯｼﾞｬｯｼﾞｬｯｼﾞｬｼﾞｬｯ!）ターッチミー♪」
仮眠用の布団の上で、SOFT LANDING ON THE BODYをBGMにステップを踏むNAOKI。
NAOKI「ワテ…ほんまはSIMONが大好きやねん！」
2MB「（寝たふり）ZZZ...ﾆﾔﾘ」

数日後、NAOKI専用個室に置かれたDDR筐体。後に5thMIXと呼ばれる物だが、見慣れないバナーが…
NAOKI「ベータ版て事で冗談で入れてもうたけど…もしバレたらTAKAやTaQに笑われるで…」
NAOKI、躊躇しつつもその見慣れないバナー「SOFT LANDING ON THE BODY / DJ SIMON」を選択。
NAOKI「（スピリチュアルなトラックに加えてトリッキーなBPM変化…！）お、おもろいで！！！」
2MB「おーい、NAOKIくーん」
NAOKI「！！！」

続け？

>>620
兄ィの隠されたｵﾓﾋ（w
禿げしく藁田!!

さらにありがとうございます。
誤字脱字激しかったので修正しました。また何か書きたいけど今回の比じゃない
超デムパになりそうなので止めときます。
http://r1.ugfree.to/~angriff/777.zip

あ〜・・・・なんか、一個お話考えたけどなー・・。
皆レベルたけーのと、自分のレベル低いのが身にしみてわかったから
書きたいなんて言えない・・・・・・。

>613
ありが�d
これを聴くために（今更）BM98をDLした罠。

>624
MP3もあるよ

>>623
書いてYO！！
勝手に期待（爆）

>>625
MP3あったっけ？

625じゃあないが>>627 ココだけのハナシ、dlpageの右下の画像

>>622
電波マンセー！！
正直、また書いて欲しい。
ヒッポやらクリムトやら標本やら、そういう曲でｗ

PRIMARY VIVID　→　JEWEL SHOWER
　　　　　　　　　　　　　　　　The story of TAKA

5thstyleリリース。この時、スタッフは少しの間安息の時を得る。
KANI「やっと上がったカニ〜！！！！」
GOLI「ホワ〜ッツウァ〜ップ？！」
GYO「今回もポ・リ・ゴ・ン〜！！」
ucchie「それほどでもないかと。」
Osamu「やぁ、みんな元気だった〜？」
TaQ「めきゅ〜んむきゅ〜ん、QQQ！！！」
SIMON「ビヨ・・・」
スタッフ「誰だテメェ！！DXY！！」
カッシャ〜ン・・・・・。ゴシャッ。ボトッ。
KANI「この頃不法侵入が増えてるカニ〜。」
KAGE「気をつけないとな〜。」
TAKA「何にしても皆お疲れさん。これからちょっとの間だがじっくり休んでくれ〜。
　　　そのあとには6thの製作だ。次も頑張ろうな。」
GOLI「ウィ〜ス。等身大〜。」
GYO「僕の愛しいスィートハニー♪仕事一段落ついたよ〜♪」
ucchie「なんか純粋にムカつくな・・・・それ。」
GYO「ヒドイよ！ucchie！！！」
MTO「リーーーーーーーゼンット！！！！！」
MEGA「聞いてくれよ皆！！！」
GOLI「どうしましたかー？」
MEGA「今さっき外歩いてたらさぁ、変なものが降ってきてさあ〜！！！
　　　ついついOUTER WALLで迎撃しちゃったんだけど・・・・」
TAKA（他愛のない会話が平和に聞こえるな・・・）
TAKA（今が至福のときだな。しかし・・・・俺も疲れたな・・・・帰るか・・・）
TAKA「じゃあ俺、先に帰るよー？」
スタッフ「お疲れさ〜ん」

ゲームセンター前。
人がいっぱいいる。�UDXの前に。
「うお〜！！！！Vってなんだチクショ〜！！」
TAKA（早速Vかー・・・。しっかり曲も聴いてくれてるかな・・・？）
「QQQ？なんて読むんだ？キュッキュッキュ？」
TAKA（おいおい、それじゃあ窓掃除の曲だよ。）
TAKA「大盛況大盛況。5thも皆プレイしてくれているな。よしよし。」
TAKA「とりあえず次は6thだー。KAGEさん達とその内テーマでも決めよう・・・・。
　　　今は寝る〜。」
パタッ。日々の疲れがたまっていたのか、TAKAはすぐ眠りについた。
・・・・・・・・・・・・・青の中で・・・・・・・・・・・。
美しい声、綺麗な世界。全ては青色に包まれて。
高い声、しっかりとした音。流れ行く色と共に。
僕を包む青。私を包む青。そう、Feelng blue。
どこまでも続く空。限りなく深い海。見える。聞こえる。Color of blue。

ノリにﾜﾗﾀ

colors?はそこで終冬？

寒

MTOは五鍵スタッフでは。

あ、5thにはいたっけ？

KAGE「6th製作の時期が近づいております、スタッフども。
　　　まず、今回の�UDXのイメージについて提案はないかな？」
GYO「ポリゴンだよ〜。トランstyle〜。」
MEGA「こう、なんていうのかな電子音というか〜。」
Osamu「ピアニッシモな楽曲をだね〜・・・・」
good-cool「ぐっと来る！！いや来なきゃダメ！！」
NAOKI「ユーロ路線まっしぐらやん！！ポーラ・テリー！！！」
GOLI「違いますよ〜。やっぱ、ヒップでホップかつグルーブな奴を〜・・・。」
SIMON「ソフトラン・・・・」
全員「うるせえ！！！誰だてめえ！！！
　　　R5！！！！！
　　　DXY！！！
　　　B4U！！！
　　　ファティマ！！！
　　　OUTER　WALL！！！」
TAKA（R5？どっかで聞いたことある声・・・。
　　　それよりマジメに考えてるのかこいつら？）
カッシャ〜ン！！！
TAKA「うお！！！」
tigerYAMATO「そんな腑抜けた事でどうする貴様等ぁ！！！！」
スタッフ（どっから入ってきてるんだよ・・・・。）
tigerYAMATO「今ここまで進んだ�UDXに必要な物！！
　　　　　　それは振り返る事だ！！！」
tigerYAMATO「俺が言いたいのはそれだけだ！！
　　　　　　　サラ・・・」
ガシッ。
KAGE「いや・・・・ガラス・・・・。」
tigerYAMATO「気にするな！！！！」
ガシッ
KAGE「いや、だからガラス。」
tigerYAMATO「その〜・・・あれだな。こう、根性と言うか闘魂と言うか・・・・」
KAGE「頼むからガラス。」
TAKA（振り返る。元に戻る。原初の・・・・・。）
TAKA「次のテーマはThe Primary Vivid �UDXでどうだろう。」
スタッフ「・・・・・・・」
KANI「いいんじゃないカニ〜？ここで初心にもどってみるのもいいカニ」
MEGA「おいっす！！早速製作っす！

ダッシュ！！！
GOLI「MEGAさんどっかいっちゃいましたけど〜・・・・。」
KAGE「なんか勝手に決まってるらしいが、いいだろう。皆、それぞれ製作にあたってくれ。」
GYO「ポリゴ〜ン」
ucchie「譜面、譜面。」
tigerYAMATO「これで一件落着だな！！！」
KAGE「わかったからガラス。」
tigerYAMATO「・・・・・・・。」
実はこの時TAKAはちょっと悩んでいた。
TAKA「夢・・・・遠い記憶。晴れわたる空・・・・。」
Osamu「どうしたんだい？TAKA。あまり体調が優れないようだが？
TAKA「いや、ちょっとこの頃変な夢をみるもんで・・・」
Osamu「夢・・・か。もしかしたら君が忘れてはいけない事が夢に出てきているのかもね。」
TAKA「はい・・・・？」
Osamu「冗談だよ。そんな事もあるかもしれない・・ということさ。
　　　僕も楽曲製作にとりかかる事にするよ。完成したらまたくるよ。」
TAKA「はぁ・・・・・。」
TAKA「今日は帰るとするか・・・・・」

美しい声、綺麗な世界。全ては青色に包まれて。
高い声、しっかりとした音。流れ行く色と共に。
僕を包む青。私を包む青。そう、Feelng blue。
どこまでも続く空。限りなく深い海。見える。聞こえる。Color of blue。
「タカ・・・・・青空はいいわね・・・・」
「？？？？」
「いつもその姿を変えていくの。人や時の流れのようだと思わない？」
「・・・・・・」
「私はこの青が一番好きなの。透き通るような青。終わりのない青。
　私は青の中で青に満たされるの。」
「・・・・・。」
「そして私は感じるの。空の青とそれに続く明日の香りを・・・・」