劇場版魔法少女まどか☆マギカ第109話

・次スレは>>900を取った人がお願いします
・建てられないor建てられなかった場合は安価をして、その人が立てて下さい。
・未見でネタバレを気にする方はそっ閉じし、劇場を向かうことをお勧めします
・時系列考察とかを貼りに来ては根拠不明の自説に固執するアスペはNG推奨
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
たとえ、世界が滅んでも。
少女の物語は終わらない。待望の完全新作、映画化第三弾。

劇場版 魔法少女まどか☆マギカ ［新編］ 叛逆の物語
2013年10月26日（土）公開

新宿バルト9・梅田ブルク7ほかにて全国ロードショー

【公式サイト】
http://www.madoka-magica.com/

【スタッフ】
　原作　　　　　　　　　 　 　 Magica Quartet　　　　　 　 　 総監督.　　　　　　　　　　新房昭之
　脚本　　　　　　　　　 　 　 虚淵玄(ニトロプラス).　　　　　キャラクター原案　 　 　 蒼樹うめ
　監督　　　　　　　　　 　 　 宮本幸裕　　　　　　　　　　　　キャラクターデザイン　　岸田隆宏、谷口淳一郎
　総作画監督　　　　　　　　谷口淳一郎、山村洋貴. 　　　エフェクト作画監督.　 　 橋本敬史
　副監督　　　　　　　　　 　 寺尾洋之　　　　　　　　　　　　異空間設計　　　　 　 　 劇団イヌカレー
　異空間美術　　　　　　　　南郷洋一　　　　　　　　　　　　美術監督　　　　 　 　 　 内藤健
　美術設定　　　　　　　　　 大原盛仁　　　　　　　　　　　　色彩設計　　　　 　 　 　 日比野仁、滝沢いづみ
　ビジュアルエフェクト.　 　 酒井基　　　　　　　　　　　　　 撮影監督　　　　 　 　 　 江藤慎一郎
　編集　　　　　　　　　 　 　 松原理恵　　　　　　　　　　　　音響監督　　　　 　 　 　 鶴岡陽太
　音響制作　　　　　　　　　 楽音舎　　　　　　　　　　　　　 音楽　　　　 　 　 　 　 　 梶浦由記
　アニメーション制作...　　　シャフト　　　　　　　 　 　 　 　 配給　　　　 　 　 　 　 　 ワーナー・ブラザース映画

【主題歌】
　カラフル　歌：ClariS　　　　　君の銀の庭　歌：Kalafina
【キャスト】
　鹿目まどか　悠木碧　 　 　　 暁美ほむら　斎藤千和　　　 巴マミ　　　　 水橋かおり
　美樹さやか　喜多村英梨　　 佐倉杏子. 　 野中藍　　　 　 キュゥべえ 　 加藤英美里
　百江なぎさ　阿澄佳奈

【避難所】
魔法少女まどか☆マギカ 20人目（アニメ板避難所）
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/anime/8286/1387373189/
[したらば]劇場版魔法少女まどか☆マギカ 避難所1
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/anime/8286/1343410657/

フィルム祭りはこちら↓
劇場版魔法少女まどか☆マギカ フィルム･特典総合46
http://nozomi.2ch.net/test/read.cgi/animovie/1393728320/

前スレ
劇場版魔法少女まどか☆マギカ第108話
http://nozomi.2ch.net/test/read.cgi/animovie/1396784187/

○FAQ

Q．劇場版前後編見てないけど、新編見て平気？
A．TV版と前後編はストーリーは全く同じなので、話についていく為にはどちらか見ていれば問題ない　まどマギ初見で新編は控えるべき
但し、劇場版は新編を作る為に前後編を作ったという経緯があり、より深く新編の世界に浸る為には前後編を見ているほうが良い

以下、ネタバレ注意

Q．マミさんが時止めに反して動けたのはなぜ？
A．ほむらの足にリボンを巻きつけていたので動けた　（紅茶を入れに行く時、既にリボンが映っているので巻き付けたのは恐らくこの時）
※時止めは、かけた本人およびそれに触れている物は動ける

Q．なんでマミさんの前で自殺しようとしたの？
A．マミさんに隙を作って、リボンを千切る為
※魔法少女の本体はSG、頭を撃ちぬいても死なない　マミはそのことを知らされていない

Q．中沢くんは本人が結界に取り込まれたのに、結界が壊れた後戻ってきてないのでは？
A．よくよく見ると、仁美＆恭介が降りてくる左後ろで男子制服を来て横になった生徒が降りてきている
後ろ姿の為断定はできないが、条件に全て当てはまるので中沢くんであると考えられる

Q．まど神像にざくろ投げるほむ使い魔の子供はなんて言ってるの？ガッデムテュース？
A．Gott ist tot! 「神は死んだ！」　by ニーチェ

Q．ゴンドラ上でのほむ独白シーンやバス燃え始めたときほむ使い魔の子供はなんて言ってるの？ゴータ？紅茶？
A．fort da - いないいないばあ

-------テンプレは以上です----------------

>>1乙

>>2
このFAQもう要らないだろ…
Fort Daをいないいないばあと書いてる時点でアレだし

俺も思ってたけどやっぱり要らんか
それなら次スレ立てる時に消してください

>>1乙

ルミナスのまどかってのはつまり、叛逆劇中のほむら絶望シーンに描かれたあの
液体となって失われるまどかに繋がっているのであって、
ほむらが守ろう救おうとして(前作の結末では)結局果たせなかったもの、人間まどかであろう
ほむらにとっての本当のまどかってのは人間まどかだろうよ

「まどかがまどかで無くなる前の〜」「あなたは間違いなく本当のあなたのままよ」
まあ人間まどかの方を本物扱いしてるっぽいね

>>1乙

>>1乙なのです

>>5
ほむらが救おうとしてたのは何も知らないまどかだけど
ほむらにとっての幸せは心の通じ合ったまどかと一緒に居る事だよ

なんと言えば良いか、上手く説明できないけど…
ほむらにとっての「本当のまどか」は、人間の姿のまどかだよ
なぜなら、「本物のまどか（自身の作り出した幻などではなく、
記憶操作によって神の頃の記憶をなくしたアルティメットまどか）」自身が
そうであることを望むようなことを花畑で言ったのだからね
ほむらは、「誰とも離れたくない」というまどかの言葉を聞き、
「まどかにはそれがどんなに辛いことと分かっていても
概念化を選択できてしまう勇気があるが、それは本当のところ
まどかの望むことではなかったのだ」と考えた
だから、ほむらにとっての「本当のまどか」は、あくまで人としての姿のまどか
円環の理の一部であるさやかにとっての「本当のまどか」は、アルティメットまどか

>>8
>ほむらにとっての幸せは心の通じ合ったまどかと一緒に居る事だよ
ほむらにとっての本当のまどかについて語っていたはずだが
幸せがと急に言われても

だから、ここがちょっと微妙なところなんだけど、
>>6のほむらのセリフを言葉通り受け取って、
「ほむらは、心の底から『人の姿のまどかこそ本当のまどかであって、
神としてのまどかは本当のまどかなどではない』と思っている」
…と考えていいのかどうか？
ほむらは、まどかの願いを汲んで、「まどかが人としての生を望んでいるのだから、
人としてのまどかを本当のまどかと捉えている」のではないかと思う
でなければ、円環の理をもぎ取ることを悩むことはないし、罪と捉えることもない
ほむらは、神としてのまどか＝アルまどを軽視しているわけではない、と思うんだよね

>>6
それはアルまどから引っペがした本物って意味じゃない？

>>9 >>10
この物語はほむらの物語だから「本物のまどか」はほむらにとってのまどかの事だよ
さやかもそのつもりで言ってる

ほむらにとっての幸せがという話なら
本人が拒んでしまってるからなぁ
人としての存在を失って得ることができる、通じ合う幸せ？あ、そんなのノーセンキューですってのがほむらの選択なわけで

>>12
で、ほむらにとっての本当のまどかは「ルミナスのまどか」なんだろ？

>>5に帰る

ID:DCV/pv8Mは、ほむらにとっての「本当のまどか」＝アルティメットまどか
という立場なの？
俺は、（アルティメットまどかももちろん本物のまどかではあるが、）
花畑でのまどかの本心を聞いたほむらは、「人間の姿のまどかを
本当のまどかと捉えてあげたい」と思っている
のではないか、という立場なのよね

>>1
乙カルポーネ

本当のというか理想のまどかという意味では？
アルティメットにならないで欲しかった
さらに言えば魔法少女にもならないで欲しかったんじゃないかな

ただ魔法少女になったらもう私の守るべきまどかじゃないってのも勝手な話だしなあ
でももしかしたらそういう風に明確に区別して考えてしまう子なのかもしれない

>>14 >>15
ほむらはループしてたでしょ？だからまどかはそれぞれの世界にいたんだけど
「遡行を繰り返すたび、気持ちはもちろん言葉さえも通じなくなって」←うろ覚え
って嘆いてたでしょ？

ほむらにとってのまどかは自分を知ってくれている心の通合ったまどかなんだよ
だからアルまどが「本当のまどか」なんだ
だからルミナスもアルまども同じ事なんだよ

>>19
上と下に繋がりを感じられない。

>>17
ほむらにとっての理想のまどかという意味なら、それは違うと思う
ほむらは自分の欲望のために理想のまどかを作り上げたわけではない
アルティメットまどかにならないで欲しかったから人間のまどかに戻した、
というわけではなく（もちろん二度と会えなくなるから
アルまどにならないで欲しかったという思いもあるだろうが）、
花畑で本物のまどかが「誰とも離れたくない」と言ったから、
まどかの幸せを望み、それを叶えたのだから
ほむらは常にまどかの幸せを考えて行動しており、まどかの望み・幸せを優先する
TV版では、まどかが「QBに騙される前の馬鹿な私を助けて」と言ったから、
まどかが魔法少女にならないように奮闘した
新編は、まどかが「誰とも離れたくない」と言ったから、
（本当はまどかは概念になりたくなかったと考え、）
円環の理をもぎ取り世界を再改変した

この辺りの解釈は、デビほむの悪魔化の理由をどう捉えるかによって全く変わってくるな
俺は、ほむらの悪魔化は、
ほむらの「もう一度まどかに会いたい」という思いと、
ほむらがまどかの「誰とも離れたくない」という本心を聞いたことが
合わさった結果だと思ってる
もし前者の気持ちが表出しなければ、ほむらはあの世界で死ぬことを選んだだろうし、
もし後者のまどかの願いを聞いていなければ、
新編はほむらが円環の理に導かれるところで終わっていただろうと思う

>>1乙
俺はほむほむはアルティメット含めて全部まどかはまどかとして受け止めてると思うな
でもアルまどさんは『犠牲』の形であってほむらの守れなかったまどかなんだよなぁ
って私が意気地なしだったって手にすがってるシーンの所に入ってる回想見て思った

>>20
説明ヘタでごめんよ
TV本編やアルまどから引っペがしたまどかはほむらの事を友達だとは思ってないでしょ？
それはほむらとの思い出を持ってないからだよね
それはほむらにとっても同じ事で「本当のまどか」じゃないんだよ

ほむらの事を親友だと思っているまどか、思い出を共有しているまどかが
「本当のまどか」でそれはルミナスＯＰのまどかやアルまどがそうなんだよ
アルまどはほむらがいくつもの世界線のまどか全部が合わさった物だから
すべての記憶、ほむらと同じ記憶を持ってるからね

21の解釈に同意！

ものすごく辛辣な言い方するよ、心臓弱い人は気をつけてね

ID:DCV/pv8M
君さ、「僕の考える綺麗なほむらちゃん」を守りたい一心で論理破綻してないか？

本当という単語のチョイスがまあ色々疑問にはなるわな
これに対になる単語としては偽？嘘？
そんな話でいいのかと

>>6のセリフの解釈を巡って、「ほむらにとっての本当のまどかとは何を指すか？」
ということがたびたび論じられるけど、俺はほむらにとってのまどかは、
最初の頃の周回の仲良くしていたまどかも、時間遡行を重ねて気持ちがずれていったまどかも、
概念となってしまったまどかも、分け隔てなく「本物のまどか」
だと思うんだよね
ただ、まどかの気持ちに寄り添っ（たつもりになっ）て、
人間の姿のまどかを本物のまどかと捉える発言をしているのではないかと思う

本編で使われてる「本物のまどか」は
「私（あるいはその他の誰か）が魔女空間で理想だけを詰め込んで作った偽物のまどか」かもしれない危惧から来た言葉じゃなかったっけ？

時間遡行能力なんてものを手に入れて
世界や人生のダメ出し→やり直しなんてできるようになっちゃってることで
わけわかんないことになってるとかはあるだろうなあ
思考形態もそのこと前提に引き摺られてしまって

同一人物に対して複数のパターンを知ってるとか普通ないわけでなあ

悪魔改変後の世界のまどかも魔女空間で理想だけを詰め込んで作ったまどかに近い

>>21
ほぼ同じ考えだー

>>6の発言は本物⇔偽物という対比での「本物」ではなく、「本来の」という意味合いなんじゃないかな
色んなことを知る前のニュートラルなまどか
本物⇔偽物という対比で言えば、ほむらにとってどの周回のまどかも、神まどでさえも本物のまどかではある
どうあって欲しいかはあっても
でも、

途中送信しちゃったけど更新したら言いたいこと書いてあったからイイや

>>28
花畑での「本物のまどか」はそういうことだろうね
偽物（自分の作り出した幻）ではないという意味で使われてると思う
デビほむ再改変後の世界の「まどかがまどかでなくなる前の〜」や
「あなたは間違いなく本当のあなたのままよ」
というセリフについての解釈はかなり意見が分かれるな
ほむらにとってのまどかは、あくまで
「最初の周回で仲良くした頃のまどか」だけなのではないか？
という意見もけっこう耳にする
個人的には上のほうで書いたように考えているけど、
色々と解釈できるのが面白いところだ

＞まどかがまどかでなくなる前の〜

単純に「概念になる前の」という意味だろ。
深読み＆言葉遊びしすぎ。

ほむほむは取り敢えずQBの円環観測(研究)を邪魔し、御破算に追い込もうと画策しているんじゃないかな
まどかの存在はQBをミスリードさせる為だったりｗ

まあ視聴する度に見方が変わる(楽しい感触だｗ)から、何とも言えんのぅ…

>>34
それなら素直に「まどかが円環の理となる前の〜」というような言い方をさせると思う
敢えて含みのあるような表現をさせた意味について考えたとき、
「ほむらにとってアルまどは『本当のまどか』ではないのではないか？」
というような考えもけっこう挙がるんだよね
それについては個人的には>>9,11,27のように考えていて、
確かにそのように捉えられる発言をしているが、
それは花畑でのまどかの本心を考慮した表現で、
心の底から「アルまどは本当のまどかではない」と考えているわけでは
ないんじゃないかと思ってる

ほむら自身がもう何をしたいのか分からなくなってて、自分が一番信じられることを選んだって気もするな

話のロジックはそれなりにしっかり詰めるけど
それはそれとして登場人物は情念の趣くまま言葉を発するのが
作風かなあと思う
だから台詞の方を精査しようとするとわりと変なことになりやすいかなあ、とか

誰も触れてないけどBDでいうところのの1:11:40付近で
劇場版ではほむらの制服のリボンが急に現れていたよな。

ほむらには人は成長するという観点が抜けているんだよな
最初に出会った優しいまどかが本物のまどかで、それを維持したいのかもしれないけど、よくも悪くもまどかの成長と決断を否定しているだけで

花畑のまどかはほむらに都合の良いほむらである可能性もあるし、あれが悪魔化のきっかけなら一人相撲ということになる

記憶ではなく記録なんて言い回しをさせてるあたり、今回虚淵はかなり考えてるとは思う

ほむらの根幹は「鹿目さんとの出会いをやり直したい。彼女に守られる私じゃなくて、彼女を守る私になりたい。」
だったからその点を含んで視聴すると行動としてはだからだいたいあってるんだが間違ってるんだよな

すまんちょい教えてくれ
前スレのほむらのイヤーカフ説明画像はBDの特典のやつ？
流し見だったからわからん

>>43
新編の公式ガイドブック

ほむらは円環にまどかはいないといふ
ほんとのまどかに会いたいと言いふ
私は驚いてまどかを見る
純白の衣装に身を包んでやって来るのは
切っても切れない
むかしなじみのきれいな髪だ
うすもも色のアルティメットまどかだ
ほむらは遠くを見ながらいふ
群馬県の見滝原中学に
毎日通ったピンクのまどかが
ほむらのほんとうのまどかだといふ
あどけないほむらの話である

>>44
ありがとう
買おうかな

ガイドブックまだ地方では売ってないから話題についていけない

>>40
花畑でまどかが語った思いを「まどかの本心」と考えていいか？
というのは難しいところだよな

SG内世界でのまどかが、ほむらの考え通り
本物のまどか（記憶操作の影響を受けたアルまど）
であることは、マユの塔でのQBの説明で確定はしている
（ほむらは「じゃあ、あの子はやっぱり…」と言うところで自分の考えに確信をもったと思われる）

あの花畑でのまどかは、神である頃の記憶をなくしたまどか
神になる前となった後とではまどかの考えも異なるかもしれないのに、
その花畑での言葉を「まどかの本当の気持ち」と考えていいのか？
ここも微妙なところだけど、ほむらはまどかのその言葉を
無視することはできなかったんだろうね
ほむらはTV版最後の世界再編の際に、
これで良いというようなことをアルまどから聞いていたから、
ほむらにとって花畑でのまどかの言葉はかなり驚くことだったと思う

5話でさやかが魔法少女になった後でまどかに言った、
「なっちゃった後だから言えるの、こういうことは」というセリフからも分かるように、
ある決意をする前と後とで考え方が変わってくるのは当たり前の話
しかし、神になる前のまどかは概念になって皆と離れるのは辛いことだと考えている
それはほぼ間違いのないことなので、まどかの幸せを思うほむらとしては
それを聞き逃せなかったのではないか

>>48
概念になることが皆と離れる辛いことだと考えてるのはまどかではなくてほむらだよ
まどかはそんな事一言も言ってない

>>49
確かにまどかは「概念となることが皆と離れる辛いこと」とは言ってないんだよね
まどかはあくまで自分が誰とも会えなくなるほど遠くに行ってしまうという
文脈の中で自分の気持ちを述べている
それを受けて概念化を辛いことと考えるのはほむらの解釈が介入している
だから「ほぼ」間違いないという書き方をした

HMVでガイドブック注文してたら、今日入荷遅れのメールが来てた。
商品が確保できないのなら早めにメールよこせや。ksg

定価で買った方にはすまないが3000円以下だとありえない。
http://light.dotup.org/uploda/light.dotup.org11065.jpg
http://light.dotup.org/uploda/light.dotup.org11066.jpg

概念になること＝誰にも会えないこと

というのは前作の最後でまどか自身が否定してる

ID:uiUd09oMの解釈がしっくりきすぎてびっくり
自分の頭のなかでごちゃごちゃしてたことをちゃんとした文章にされてる気分
でも自分ではちゃんと整理して表示することができなかったから感心しっぱなし
すごいなあきっと頭いいんだろうなあ

円環の理の解析が進んでいる以上まどかを円環から分離するのが無難なんだろう
インキュベータは合理の体現者のような存在だから、概念（法則）である円環を解析、支配するのは時間の問題
ならばまどかを円環から分離し、世界を再構築するしか手はないという結論でああなったと

これからの私はどこにでもいる、と言ってたし、知覚は一方通行だけどずっと皆の身近にいて、
まどかは案外寂しい思いはしてなかったかもしれない。
というか、自分の家族が存在すらしてなかった過去や遠い未来まで意識が及ぶとしたら
寂しいとか越えて達観してそう。

>>50
むしろ「ほぼ」確実に間違いでしょ
まどかは円環の理について「独りじゃない」「みんないつまでも私と一緒」「いつでもどこにでもいる」と言ってる
これは「だれも私を覚えてないかもしれないけど、それでも私は孤独じゃないよ」って事じゃないのかね？

>>40
宇多丸の叛逆評論でTVシリーズが終わってすぐに出た『成熟という檻』が新編の展開を予言するようなことが書いてあったと紹介したことを思い出した　抜粋すると
『ほむらは愛の人だが、彼女が愛するまどかは正義の人であり、2人の考え方は常に噛み合わない』
『まどか☆マギカはまどかの成長物語というより、むしろまどかを救うためにその成長を必死で食い止めようとするほむらの壮絶な片思いの物語なのだ』

ほむらは優しくしてくれたまどかを取り戻したいわけじゃなくて例え嫌われてでも自己犠牲を選ぶまどかに成長して欲しくないってことだと思ったけどな

>>56
ならなぜほむらに「覚えていて欲しい」と記憶を残すことを祈ったのかという話になっちゃわないかそれ

概念化したのはまどかの自己犠牲の結果なのか？ほむらはそう考えてるみたいだけど難しいところだね

>>57
なるほど、確かにその通りだね
実際はアルまどはひとつ上にシフトして、どこにでも偏在し
常に皆と一緒にいると考えられる状態になったから、
花畑で語られていた文脈とは少し状況が違うんだよな
もしかしたら円環世界なるものも展開しているのかもしれないし
花畑でのほむらの解釈、そこにはほむらの
「概念となることは本当は辛いことじゃないか？」
という常識（あるいは希望）が基になってるのかも
それを裏付けるようなことを言われたから概念化が辛いことと考えた
となると、やっぱりほむらのやったことは間違い…ということになるのかな
少なくともまどかの気持ちを十分理解しての行動ではなかった
最後に廊下でまどか自身に否定されることの意味も重くなってくるな

なんか今日は議論が捗ってるな

だって世間は土曜日だもの…

そもそも概念化した人間に感情があるのかという疑問が残る以上
人間まどかと概念まどかのどちらがより本物のまどかかという観点で比較することが可能なのか

>>59
岡田斗司夫と新房はそれがまどかの罪だと言ってたかな
ほむら一人だけがまどかのことを覚えてたから叛逆することになってしまったと
まあ、ほむらだけが覚えてたのは「まどかを救うただそれだけのために魔法少女になった」故の奇跡だとは思うが

>>50
なる前は耐えられないことだと思ってても、なってしまえばそんなことは無かったってのはよくあること

概念って人なの？
円環の理ってまどかじゃなくて��円環の理�≠ﾁていう存在なんじゃないのかなぁ
元まどかだけど

概念になったら感情も無くなるし時間を感じる事も無いんだろう

概念化体験とかするわけにもいかんし把握もできんわね
各人の見解だって分かれようってものだ

マミ：それがどんなに恐ろしい願いかわかっているの？
杏子：いいんじゃねぇの？やれるもんならやってみなよ

概念て言い方も、アルまどの現状に対するひとつの解釈に過ぎんだろ
新編の描写を見る限り、意志もあり、感情も残している高次元存在のようだ

>>48
QBと出会わず何も知らなかったまどかの幸せは、多分花畑のまどかの発言に近いだろうけど、
色々知った上でのまどかは概念になることを決断した

ほむらはループのせいでそうなったと自分を責めたかもしれないが、そこは明らかな誤りなんだよね
他者の人生にそこまで責任を負うことはできないし、負わなくてもよい
自分の望み通りのまどかを守りたい、というのなら愛としても相当重い愛

振り出しに戻した是非は別として、見滝原を守りたいと言ったまどかに対して世界を壊してもいいかもね、と言った悪魔ほむらはまどかの望む存在ではなさそう

円環のお仕事的に他者のかなり深い心の闇や絶望をとりのぞくのを果てしなく続ける感じだから
わりとしんどそうだな

メタ的なことを言うのは思考停止みたいで好ましくないかもしれないが
映画の制作の根本にあるのは新房が「中学生の女の子が概念やるのって辛くねえ？」と言って
虚淵が「鹿目まどかは充分報われていると思ったけれど言われてみればそんな考え方もあるか、ならTV版ラスト壊してみるか」だからなあ
前後編も叛逆脚本が出来たあとに作られたのでそれが前提になっているし

>>59,65
虚淵はほむらの記憶が受け継がれたのは奇跡と言っていたんだよな
まどかがほむらには覚えてほしいと思ってほむらにだけ記憶を受け継がせたのではなく

人間まどかなんてあの宇宙に最初から存在しないんだから本物なんてない
人のように見える概念だし

主人公であるほむらの行動は物語そのものなんだから
否定するような事じゃ無いと思うよ

まどかの言った事はきっと本心だし、そうじゃないとさやかの涙の理由がつかない

結果がどうであれ、ほむらがまどかの事を覚えてくれるのを望んでしまったことは
まどかの希望の象徴としての不完全さであり、人としての弱さである。
そして、望んだ事が奇跡を担う一端となったのなら、それは十二分に罪と言い換えられる。

というわけで続編ではまどかをもっともっと掘り下げてほしいなー
基本人畜無害な子だから話が単調になっちゃうのかな

続編・・か

けしからんからマミさんのおっぱいについても深く掘り下げも要求する

まどかって覚醒したら話が終わっちゃうし戦うキャラじゃないからな
さやかが代わりに戦うと前編と同じになるし

中学生だから、というのは詭弁に近いというか
まどかの世界は大人や家庭がほとんど機能していないという前提で
だからこそ中学生でも大人のように自律的に動いて話を展開させている
もし大人が普通に機能してたらアルティメット化も悪魔化も阻止されていただろう
このあたりは日常系とか他のアニメに共通していて海外で最近の日本アニメは箱庭的、いわゆる美少女動物園だと批判されているのを見たことがある
まどかもTV版は哲学的考察に耐えうるものだったけど叛逆は今の所無理そう

流れ的にはさやかが主人公になるんだろうけど
続編があるなら杏子の立ち位置が面白いかもね
杏子が1番メンタル、考え方共にしっかりしてるから
初めは今の世界が上手く行ってるからまさかのほむら側
後に歪みに気付きさやか側に戻ってくる
最後はほむら円環エンドだとまどマギらしくないから、追い詰められたほむらが1番最初の世界線まで時間戻しちゃうとか

マミさんはおっぱい要員でいいです

美少女動物園…ヤマカンさんの造語だっけか
そこは普通にセカイ系でええんじゃなかろうか

というのは置いといて、TV版とか見てるとインキュベータは大人には見えない上
大人の技術もしのぐ高度な知識と技術を獲得している宇宙人なんだから阻止は難しくね？

ヤマカン？
ああ、作るアニメに関わったヤツらすべてを魔女化してしまいそうなほどの絶望のズンドコに叩き落とす糞監督か

>>82
美少女動物園は萌えアニメの事だよ？

この世からお酒が消えればいいのに･･･。酔っ払った親父に半ば強引にドア開けられてそのままCDがおだぶつになった

円盤レンタル借りられててみられない・・・
買っちまうかなー

>>82
美少女動物園批判は東浩紀が『魔法少女まどか☆マギカ』を女の子同士の不可能な出産だと批判したのと似ているな

レンタルは駄目画質のDVDだけなのでBD買ったほうがいいな

なるほどね
結構いろんな人が、浅い考察で批判なんかしちゃっている訳だ

>>73
当の製作者達はあんまり深く考えてないよねｗ
新房監督なんて、「キャラありき」（＝美少女動物園でよし！）って感じで制作してるし。

限定版ブックレットより
ーー「ストーリーありきではなく、キャラクターをまずは描きたかったわけですか？」
新房「これは他の場所でも言ってるのですが、作品を見る人はキャラクターに興味がなければ、どんなにストーリーが面白くても、世界にどんな秘密があっても、「あ、そうなんだフーン」で終わりなんです。
その世界に生きているキャラクターに思い入れができるから、初めてストーリーがどうなるとか、どんな世界の設定なんだということを考えてくれるんですよね」

設定はイヌカレーの仕事だな

>>92
これはその通りかもしれないけど、真理じゃない気がするのは俺だけかね？
ストーリーがあってそのキャラの魅力が付与されていくっていう思いもあるから
キャラ絵だけじゃ、その子がどんなキャラクターなのか見えてこないから、
絵だけじゃ好きになれんのよね俺

あの絶望的な世界観とストーリーによって追い詰められたから
悲劇的なキャラクター達に深く感情移入できたとも言えるよね

キャラを引き立てることを中心にストーリーを考えるということなんじゃない

虚淵、他の作品だとキャラあんま立てずに設定や展開ありきで話作っちゃう節があるけど
まどマギの場合、新房がキャラクターふくらます方向に行ったからバランスいい脚本になったんだろうな

キャラの方から展開に嵌るよう動いてくれるのを初めて体験した
みたいなことを虚淵さん小池さんとの対談で喋ってたね
続編制作という既にキャラが確立できてる状態からの脚本は初体験だったのかな

最後の決戦時のさやかと杏子の会話シーン、
「今 こうして二人で戦ってるのが夢だって…」って台詞後のさやかの横顔のどアップ、
上映版だとちょっと切なそうに微笑んんでなかったっけ？
BDだと無表情だったけど

なぜか止め絵になったよ

やっぱり修正されてたんだ。
これはなんで直したかよくわからんなあ。

はじめてきました。お邪魔します。とりあえずテンプレをみて感じた疑問をお伺いしたいと思います。
時間止めでもマミさんが動けたのはリボンを付けたからと書いていますが、なぜマミさんはそれを予測したのでしょうか？
気配や雰囲気で怪しさを感じた？それとも毎日が戦いゆえ全てに対して100%の信用はせず、疑いを持ち予防線という保険を張っているのでしょうか？

ほむらの言動を訝しんだんだろうね
急なイメチェンや唐突なべべに関する質問、紅茶を急いで飲んでお代わりを頼み
自分をその場から離れさせようとする…
普段のメガネほむらとは様子が違いすぎる

こんな時間だとこのスレには人もいないし、
本スレで聞いたほうが適切な答えが返ってくる可能性は高いと思うよ

魔法少女まどか☆マギカ 第4533話
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/anime2/1397286802/

>>100
杏子が泣いていることに気が付いて
気を使ったのかなと思ってる。

>>102
あれはさすがにあやしいよねえｗｗ
ほむらちゃん不器用だからなあ

>>101
前者じゃない？姿形も大幅にイメチェンしてるし、言動もちょっとおかしいと思ったんじゃない？

劇場公開バージョンってもう一生みられないの？(´；ω；`)
１１回映画館でみたからあれが刷り込まれてるんだよ ！

>>106
今でも徐々に記憶は変わりつつあるでしょう？
いずれはどこが上映版と違うのかも忘れて、違和感すら感じなくなるわ。

「だけどこれだけは忘れない。
暁美ほむら、シーツの色が白だということは「

BSとか地上波で映画を放送する場合は劇場公開版じゃないの？

あまり修正前を出せ出せ言ってると
シャフトに嫌われるわよ

シーツの色のことを書くのは３回目だけどあれが許せないのは修正のセンスの無さのため
色が無いのを手抜きと考える頭には呆れてしまう
ただ全面に色を重ねるのではなく最初は白でステンドグラスの光が射すように色を付ければ認めたのに

ただ弁当のシーンの柵は言われるまで気が付かなかったし
見返すと遠景が強調されていいなと思ったけど
影になったキャラのファンは許せないんだろうな

シーツの色も違う考えがあるのなら聞いてみたいね

>>111
シーツについては俺も上映版が良かったとは思うけど、
センス云々と言うのなら、仮に上映版と円盤が逆だったとしても同じ事言えたのかと自問してほしい。

>>111
あのほむらが目覚めるシーン、魔女結界内のさらにイメージ的な場所で現実味なんてまったくないとこだろ？
そこで「異世界感の無い真っ白いシーツ」がそれだけ存在するのがクリエイター視点で気になったから
シーツもその空間のものだとわかるように色をつけて合わせた、と俺は思ってるけどね

個人的に白いシーツは清純なイメージかな
カラーになるとそれが禍々しいイメージになるので批判が多いのだと思う

逆パターンだがなんとなくギリシア神話の建物は白いイメージだけど実際はカラフルだったことに失望して近年修復する人が白くしたことを思い出した

だったら、あんさやの恋人つなぎシーンでのさやかの表情変化が削除された理由はなんだってばよ！？
今回の修正でここがどうしても許せん

>>114
失礼、リシア神話の建物じゃなくて古代ギリシアの建物だった

>>115
円環の一部として達観した場所に行ってしまったキャラらしさとか、
知ってしまった杏子の告白に対してすぐに反応できないとか最後まで聞いてやるみたいなかなぁ…

>>108
やっぱあれ白だったよなｗｗ

>>115
俺が一番許せんのはまどかが最後結界に穴を開けるシーンで、
破壊と同時に歌いだしが始まるあの絶妙なタイミングが失われている事

もう違和感も感じなくなりかけてるから記憶あやしいけど、
「これがわたしの絶☆望」
のところで、閉じる窓のむこうに寝てるまどか人形のシーン、短くなってない？
まどかと二度と会えなくなるのが絶望の根っこだと思うので、ちょっと不満。でも気のせいかも。

ほむらのシーツは、周りがベッド、注射器といった病室を連想させるから白だと思ってたな
BDになったら色ついたけど

呪いよりおぞましい愛の色を前兆的に使っているってるのかなー？<シーツ

純白のほうが力強いのは間違いないし、疑問を持つのは無理もない。
あのシーンは目立ちすぎていたのでセンス的にも承知で意図的に削ったようなものだろう。
もちろん完全に削るわけにはいかないからエフェクトで印象を薄めた。

そう考えた上でなお上映版が好み。
あそこは、お布団の魔女でいいんだよ。
直後の強烈なシーンは全部吹っ飛ばす破壊力をもっているから。

ただ、リビングのテレビと内蔵スピーカで視聴する人にとってはBD版の表現が親切かもしれない。

白黒の方が葬式感も出ていいな

あの病的なシーツの白さは印象的で俺も好き。
ただ魔女化一歩手前という状況を考えると、BD版のほうが演出としては正常だと思う。

本来ならほむらが魔女になってたことが判明する衝撃的なシーンだったはずなのに、
シーツかぶったほむほむが可愛すぎて衝撃が薄まるから修正したってこと？

シャフトは商品化までに色々手を加えるとことは聞いてたがここまでやるものなんだな

シーツかぶったほむほむが可愛すぎ！という場面でないことは確か。

でも、そういうゴチャマゼが成り立ってしまうのが新編のユニークさである。

>>115
あと、弁当のシーンでQBに食べられたときの杏子の表情が確認できなくなってるんだよな
柵は百歩譲って、顔は見せてくれよって思ったな

ちょっと疑問に思ってるんだけど、
円環を拒むのを決意したのって花畑でなのかね？
そうだとしたら、ほむらは4人が助けに来てくれることをわかっていた上で
「私はここで死ななきゃならない」だったり「私が意気地なしだった（ｒｙ」
って言ったのか？

お花畑でまどかを裂く動機ができて
QBの観測できれば干渉できる〜で方法がわかって
ごめんなさい私が意気地なしだった〜で決意したと思ってる

>>129
>円環を拒むのを決意したのって花畑でなのかね？

あの時点で確信を持って世界を塗り替えられるとは思っていないだろうな
まぁ早くて二人で天上に矢を撃った場面か
自分の力でと言うよりまどか＝円環の理を変えるといいう感じで

花畑で間違いに気付く＋自分が魔女である事にほぼ思い当たる
↓
真実を知って魔女化の覚悟をする
↓
魔女化を免れたので、間違いに気付いた以上まどかを取り戻すチャンスが訪れれば必然取り戻す

というだけだろう。
なので、強いて言えば決意をしたのは花畑だけれど、具体的な行動が決まったのは薄目開けたタイミングじゃね。

変身シーンなんか癖になって何度も見ちまう
マミさん→BGMの尺が足りてなくていたたまれない気持ちになる
杏子→背景破って出てくる顔怖すぎるけどその後のガッツポーズしてる杏子がイケメンすぎて草
さやか→BGMが出だしから神すぎて目頭が熱くなるけどブレイクダンスで草　その後の転調でテンションあがる
ほむら→魔女文字のサブリミナルが怖いけど雌豹のポーズで草
まどか→あざとかわいすぎて鼻血出る

>>129
具体的なやり方について考えてたかは分からないけど
決意したのは花畑だよね

まどか達が迎えに来てたのは知らないハズ

「この時を待っていた」に至る心情は
映像内の情報だけで解釈できるんだろうけど
デスノの八神月やブリーチの銀城みたいなこともついつい考えたくはなるな

記憶失ってる時が真っ白だったのを本当にしつつ
取り戻した瞬間「計画通り」にしちゃうあれ

>>133
>ガッツポーズしてる杏子がイケメンすぎ

ごめん、俺あそこ「カッパみたいな口」ってずっと思ってて
円盤でそのままでガッカリした。

今にして思えばほむらの「私が意気地なしだった（ｒｙ」はまどかが概念になった覚悟と決意を踏みにじることへの躊躇いもあったのかもね
自身が死んでしまえばそういった葛藤から免れるってのもあったのかも

変身シーンはこのイラストの重力→　が頭から離れない。。。
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4992937.jpg

>>134
魔女化での死を決意した時に「まどか、こんなところまで迎えに来てくれてありがとう。最後にお別れを言えなくて、ごめんね。」独白してるのでまどかが迎えに来ているのは知っていると思う

ほむらが概念に比類する悪魔の力を手に入れられたのがどうも腑に落ちない
まどかの場合は因果を束ねて魔法少女の契約を利用したけど、ほむらｊは時間を巻き戻す事しか出来ないのに

>>139
そのシーンはQBに真相を聞いた後だよ

決意はしたけど、確証はなかったか
それなら「この時を待っていた」ってセリフにも納得いくな
ありがとう

>>140
TV版の時はまどかが特別だったしその理由も語られたけど
今回は、人間誰しも世界を変えるくらいの感情を爆発させる可能性がある
くらいに普遍的に捉えてもいいかもよ
QBも特定個人のほむら怖いではなく、感情エネルギーやべえって結論出したわけだし

まあ、「愛よ」ってことだよね

理屈で言うならソウルジェム内に魔女の力がまだあって、
それで円環に接触して力を奪った（コピーした）という感じか

ステルスシーツはステルスシーツであれこれ考えることはできはするものの、
あの病院のベッド関連設備もずっと入院してたってことに起因してるんだろうから、
シーツもいかにも病院って感じの無機質で真っ白な方が合ってたと思うんだよなぁ…

>>3
お前中心で地球は回ってねーよ。
これから見てここ訪れる人だっているだろ。
お前、自分だけ先にイって女に嫌われてるタイプだよな、絶対。

>>140
まどかは全ての宇宙を改変したが、ほむらは自分の宇宙しか
改変してない可能性があると思ってる。

だとするとパワーは桁違いに小さい。

>>140
比類するってあんま聞かんし比肩するじゃね？
さておき、因果という意味で言えばまどかだけでなくほむほむにも絡んでるのが自然だし、
とはいえ魔法少女になった後で絡んだ因果については才能に影響しないから
今まで分からなかっただけとかじゃないかな。

まぁ個人的には、そんな理屈抜きでそんだけほむほむのまどか愛がすごかったと思いたいけど。

というより単純に結界の中へ既に裂けて入ってきてたわけだから
魔女になっているほむらちゃんには実例を踏まえて
自分の結界展開を応用して円環と反発させてまどかを抱き寄せればいいだけじゃない？

>>148
契約後に溜まった因果は魔女化の際に影響するとかあるかもしれんね
ほむらが形成した魔女結界の規模は大きすぎるしくるみ割りの魔女の戦力も強大すぎる
まどかの時と同じくQBにとっても想定外の量が溜まっててそれに愛という強烈な方向性を与えた結果
魔法少女システムにバグのようなものが生じたとかそんな脳内補完してるわ

あとはまあ対まどかに関しちゃほむらはイレギュラーの塊だしなあ

BD買ったら毎日見まくってやるつもりだったんだが、改変されすぎてて、1回見てそっと箱に戻したわ

>>148
>理屈抜きでそんだけほむほむのまどか愛がすごかった
自分もそういう解釈だな
前作ではまどかに集中した因果が〜っていう理屈があったからか、
新編でも何故ほむらがあんなことできたの、って理屈求める人が割と多いけど
理屈抜きでそれこそ「人間の感情」が引き起こした結末って理解でいいかと思う

どこがどう改変されたのか分からないという

フィールドごときで宇宙法則の干渉防げるのが分からない

>>102
回答ありがとうございました

>>154
魔法少女の使う魔法だってQB文明の超科学なんだし
考えだしたらキリがないよ

>>152
しかしそれだと魔獣世界での長きにわたるQB史上に於いてほむらにしか出来なかったってのは流石に苦しくないか
必須条件ではあっても十分条件ではないと思うんだよなあ

>>157
ほかの魔法少女にまどか愛があるはずないよ

でも確かにどこから来た力なのかは気になる

ほむらを魔女に追い込んだのはキュウベエなのかなあ

因果やら何やら難しく考え過ぎなんじゃないの？
なぜほむらに力があるのか？→まどかを裂いたから
なぜほむらがまどかを裂けたのか？→SGが濁りきって円環の理に導かれる直前だったから
なぜSGが濁りきったのか？なぜそんなことをしたのか？→愛よ
ぐらいの考えで良いと思うんだけどな

ひだまりスケッチ好きな癖にまどマギ全く知らない友人にビックリした。

サントラ欲しさにブックオフで買ったDVD五巻を車の中に置いてて
ドライブの合間に友達に見つかって、何か晒される感じでDVDプレイヤーに
入れられてて、俺は「まあ見てもええけど、ドライブ中に見る代物じゃないと思うよ」

冒頭のほむらと杏子の殺伐とした会話から始まり、キュウベエの無感情説明までの
車内のこれじゃない感というか、別ベクトルでの友人のドン引き感が凄まじくて…
車内無言、鬼畜説明と梶浦サウンドが大音量で流れ続ける


途中で友人が銀魂に変えていい？と言われた。

ていうかひだまりスケッチ好きな癖に内容知らなかったのかよ？と

今気づいたけど中沢君が救出されていない

>>162
後ろ向いて寝てるだけ

>>154
「真に発達した科学は魔法と区別がつかない」

あらゆる干渉から遮断されるなら、フィールドの中のソウルジェムが見える(可視光線は出
入りできる)のは変だけどね

>>165
俺も考えたけど、外部から入った光が反射してるのではなく
内部の発光を外に出しているだけなのだと思う事にした。

行っちまったのか？
と
さやかも　あんたのべべも
で杏子が乗ってる何かが違いすぎるんだがこれは大人の事情でいいんでしょうか

>>156
QBはソウルジェムに変換してるだけでそこからはQB達の理解も超えてるよ

既出だろうけど

happy ending の後に Not yetって、ハッピーエンディングでは、まだない
って言ってるのか……

ほむ 「あの子にまで嫌われるわよ」
さや 「ぐぬぬ」

あの子ってあんこちゃんの事でおk？

>>170
あたし//////

>>169
Not yetは「まだだめよ」だろう。
コミック版でも、ラストは「まだだめよ　まだだめよ」で終わってるし

>>160
そこで思考停止したらつまらないじゃないか
この作品は考える余地が存在する作品だから考察欲を刺激するんだよ

>>161
そりゃそういう奴もいるだろ。
アニメ情報に網張ってない奴は知らなくても無理ない
まあドンマイ

考察てかただの妄想になってるのが多いわな
語彙や思考プロセスがアニメやゲームや漫画から与えられたものしかないのも多いし

>>173
別に思考停止してるわけじゃないよ
というか何故思考停止してるように見えたのか納得出来ん
そこまでいうなら君がその考察欲とやらで導き出した答えを教えてくれ

>>157-158
ほむらのように一人の少女を救うためだけに魔女化することなくループ繰り返した魔法少女はいなかっただけのことだろうな
そんなほむらだからこそ魔獣世界改変後もまどかのことを覚えていたのであって
まどかとほむらの因果はそれだけ結びついているのだとも思った

まだだめよ　の出だしは、さやかちゃんが歌ってるんでしょうか

>>175
ほんとに。
考察と思いつきは分けてほしいと思う。

別に伏線でもなんでもないしそんな裏設定もないのに真面目に考察とかアニオタきめぇ、みたいなことをエヴァの監督が言ってた

とらのあな難波店で叛逆ガイドブック買ってきた。
ガイドブックは入り口入ってすぐの陳列台の一等地に山積み配置だった。
売り場に特典表記無かったので、レジで買う時に聞いたら、先着特典のクリアファイルもまだまだあったよ。
さっそく帰宅して読んでるけど「ティロフィナーレ(特盛り)」はﾜﾛﾀw

追記
ちなみに、下のゲーマーズなんば店も、ガイドブックの山積みあり。特典の在庫は不明。
アニメイト日本橋店は、陳列自体が無く、レジも混んでたので聞いてないけど、本自体が売り切れの予感。

巴vs暁美の終盤の息遣いのシーン、声というか吸う吐くの音と動きが逆じゃね？

>>182
何時頃の話か知らないけれど、少なかったけど一応陳列はしていたよ。＞メイト日本橋

15時〜16時位の話

>>180
すぐ精神世界みたいな抽象的な表現に逃げる上に物語をまともに完結されられない奴もどうかと思う

考察と妄想の区別とか言い出したら確実に術語の定義をして、
論文に仕立て上げなきゃならなくなるじゃないか。やだよ、メンドクサイ。
娯楽の消費に妄想で何がいけないのか、っと大上段に構えた後
「叛逆＝まどか出産」の物語
悪魔は聖母で太母だったんだよ！
ΩΩΩ＜ﾅ､ﾅﾝﾀﾞｯﾃｰ

他作品叩きやめようや

作品内から抜き出した情報を解析してるのか
作品外から何か付け足して補完してるのか
そのぐらいの区別ははっきりしといた方がよさそうとは思う

>>170
まどか説がある
あの子、と言っている時にほむらの瞳の中に白い羽が待ってる
ほむらの黒い羽との対比やほむらがソウルジェムからバスで離れる時の推理イメージ
（まどかがいる世界を偽装できるとすれば…）で白い羽に魔女の手が伸びていく描写があるところから

>>189
上条くん説ってのは過去にあったりした？

>>185
完結させたらそれ以上稼げなくなるだろう？

まあ普通にまどかのことなんだけど、あの通学路に居る時点では
まどかが転校してくることをさやかは知らないから、「あの子」では伝わってないというのは面白い

>>190
あったけど、まどかとするのが通説

>>92
一般論としては、その人が言っていることはよくわかる

でもこの作品は、むしろ絵はあんまり好きじゃないし
ストーリーが気に入った

1stテイクほむらverって映像は同じだよね？

【予告】まどマギ叛逆実況4/18 23時〜【同時再生】
http://tomcat.2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1397393234/

>>193
サンクス。1度しか観てないけど、上条くんだと思ったままあまり気にしてなかったシーンだわ
ちょっと気に留めてまた見返してみよう

キャラクターってのはキャラの絵柄を指してるわけではないと思うが……。

>>195
本編ディスク(≠上映版)と同じ
どっかに書いてあったはずだけどね

何度も言われてるけどこれ映像は上映版にして欲しかった心から

>>199
作っているスタッフからすれば未完成のものを出したくないのかもしれないが、人によっては劇場上映版のほうに思い入れの多い人も多いからな

ホーリークインテットでええやんか
現実は辛いもんや、幸せならそんでええやんか
と思いながら壊れていくほむほむを見ていたら
悪魔とか言い出してもう何が何だか状態でﾎﾟｶｰﾝ

手元の雑誌広告だと、特典ディスクについては
「※映像内容は劇場にて上映されたものと同じものです　※オーディオコメンタリー・字幕の収録は
ございません」
となってるんだよな。

欄外にお決まりの「仕様は予告なく変更となる場合がございます」とあるけど、こことてつもなく
重要ですから！

>>200
手を入れたバージョンもそれはそれでいいんだけど、特典ディスクは予告通りにして欲しかったわ

>>192
ほむらって超ドジっ子だから自分で記憶消しといてそのこと忘れて話する
という続編への伏線に仕立てられそうなところではある。

>>193
まどか説 → ほむらの瞳に白い羽が根拠
上條説 → 話の流れ的にそう捉えるのが自然

・瞳に映る羽が白いのは単に背景色との兼ね合いで見えやすくするため黒を反転させたとも見える
・まどかが簡単に人を嫌わないのは作品を通じて描かれている

シンボリックな描写全てに意味を見いだそうとする考察厨にはまどか説が通説かもだが
一般的には上條説をとるのが普通に思える
わざわざ瞳の中の羽の色を確認しないと解らないような流れは話として不自然
脚本のト書きにわざわざ「ほむらの瞳にまどかを表すシンボルが映る」とでも書いてあったなら別だが
それならそれでもっとわかりやすくするはず、とも思う

よって「まどか説は考察厨の考察熱が暴走した結果の一般的感覚からズレた見解」と見るのが妥当のように思える

または「あの子」が誰であるかを明言しないことで
「視聴者毎に誰を指すかが異なる」ということこそが狙いという可能性もあり得る

つまりあれだ
上條説は変じゃないしまどか説も別に通説ではない

マミさんとほむらのバトルでラチが明かないって言ってたけど
お互いに殺さないように手加減してるから決着が付かないって事なのかな？

ほむらとさやかが喧嘩してるの見て一番心を痛めるのは誰かってことだと思うけど…

まどっちか

心を痛めるのと嫌うのは違うからねえ

>>205
上條説とか初めて知ったんでちょっとびっくり…
普通にまどかの事だと思ってた。

だって、二人は直前までまどかや円環システムの話してたわけだし
あの子って代名詞は当然直前まで話題にしてたまどかの事だろう？
まどかの博愛主義は両人ともに知るところだろうし
ほむらとはなんのかかわりもなかった上條が
なんで突然代名詞で出てくるのかわからんのだけど…
ほむらとさやかが喧嘩した所で演奏バカの上條が気に留めるだろうか…

>>205
答えが明確に提示されているものではないから色々な説が挙がるのは構わないけど…
俺は最も支持されている説を挙げただけで、
お前ひとりの意見で「通説じゃない」とか言われても困るんだが…
そういえば公開時にも全く同じこと言ってる奴がいたな

ほむらとさやかが喧嘩しても上条は何とも思わないだろうから普通にあの子とはまどかの事なんだろう

>>205
強引すぎワロタｗ
普通はまどかだろ
上条説なんて作品理解力のない極一部が言ってるだけなのに

>>210
「さやか」を抑止するのが「あの子に嫌われる」可能性であって事実は関係ないのでは？
嫌われたくないの対象も忘れつつある「まどか」なのか
ほむらとかかわりなんかないに等しい「上条」なのかは
「さやか」が判断する言い方だよなぁ、と。

つまり、中沢最強伝説。
あれ本当に中沢次で重要ポジ来るんじゃね？

背景色で見えにくくなるから色を反転して羽を白くしたのかもと言うけど、
そのシーンを見たら別に背景色は黒っぽい色ではないぞ？
「まどかは人を嫌わない。よってまどかではない」とするのも正直どうかと思う
話の流れ的に上条と考えるのが一般的と言うけど、
そのあとに仁美と上条が来たから上条ということ？
別に否定するわけではないけど、上条は仁美と付き合っていて、
さやかも上条のことは吹っ切れているように見えるのに、
上条と考えるのが一般的と言われてもちょっと困る

>>214
中沢君はSG結界脱出時もふて寝してたりと
殺伐としたマドマギ世界におけるオチ担当としての重要ポジを欲しいままに
ゲフんッ！ゲフんッ！

ほむらとしては、さやかに円環まどかの存在を忘れさせたいからこそ
「まどか」の名前を言わず、あの子とぼかして言った。ってのが私の解釈かな
忘れさせた直後にあの子（まどか）の話をしてしまうのは
ほむらさんの抑えきれない思いの丈がゆえだと思たよ

まどか説も上条説もどっちもしっくりこないんだよなあ
ほむらは「あの子にまで嫌われるわよ？」を脅しの意味で使ってるんだよね
つまり相手に対して嫌われたくないという気持ちを強く持ってるはず
その視点で考えると上条のほうが(吹っ切れてるにせよ)より当てはまりそうな気はするんだよ
でも、さやかが喧嘩腰になることでより不快感を感じそうなのはまどかなんだよね
上条のほうは「またか」ぐらいにしか思わなそうだし
なのでどっちもしっくりこずモヤモヤする

>>211
「答えが明確に提示されてるものではない」と言いながら

>お前ひとりの意見で「通説じゃない」とか言われても困るんだが…

と言われてもな
上條説があっても変じゃないよ、そう捉えられる余地が充分にあるって話なんだが
声のデカい考察厨がメインに語ってる説を通説と言ってるだけだろ？

セリフと流れだけ切り出せば寧ろ上條説が出てくるのは自然
上でも出てたように「あの子が心を痛めるわよ」なら疑う余地なくまどかだろう
でも「嫌われちゃうわよ」は売り言葉だし煽り文句に聞こえる
直後に上條が現れる所からほむらが上條をダシにさやかを煽ったと見るのは不自然ではない
仮に白い羽が描かれてなけりゃそう捉えた人の割合は多かったんじゃないか？

>>213
見解の相違が生じる余地のある場面において自分の解釈と違う解釈がある場合
それを「理解力がない」とは言わないんじゃないかね
話の発端になった「あの子はさやか」て話にも根拠があるんだろうし寧ろ面白いと思うんだが

ほむらさんは初対面で電波発言して嫌われるプロだからね

>>218
あの子がさやか → ×
あの子が杏子 → ○

>>216
あるいは上条に引っ掛けてまどかへの感情を摩り替えようという
悪魔じみた高等テクニックなのかも。

ま、ガイド読むに虚淵今回ト書きが異常に少ない（笹木氏インタ）らしいから
物語終盤で映像化された羽の意図は誰がねじ込んだかにもよるし（終盤は新房監督と犬カレーだそうだが）
こっからさらにシナリオ膨らましてくるかもってのが楽しみだわ。
原シナリオ集と修正前コンテ絵をＰＮ、ＫＡＮと一緒に売ってくださいませんかねぇ、シャフトさん？

これは何らかの形で答えが判明するまで決着付きそうにないな
「どうしようもない。お互い譲る気なんてまるでないよ」

「あの子」と言っておけば、さやかが勝手に判断してくれる(投げっぱ説)

>>215
黒のままでも視認に無理がない色調だった？
なら瞳の中に映ったものと背景を舞うものの差別化としての反転とか
まあその辺は「まどかのシンボル」としない理由付けが可能なんじゃね？てはなし
幾ら何でも無理矢理だろとならない範囲でな

>話の流れ的に上条と考えるのが一般的と言うけど、
>そのあとに仁美と上条が来たから上条ということ？

そう
煽った直後の登場
「ほら、アイツのこと好きだったんだろ嫌われるぞ」
的な意味合いの流れと捉えて無理がない
つか「まどかに嫌われるよ」て方が煽り文句や悪魔さんの意地悪としては弱くね？

とかな

なんか知らんがちょっと「通説」とやらと違うこと言うとコレだよ
俺が上條説を推してると捉えてレスしる奴まで居るし
単に色んな理由で色んな説があるよー位でよかろうにって話なんだが

>ほむらは「あの子にまで嫌われるわよ？」を脅しの意味で使ってるんだよね

そう、ここをポイントとして捉えるとあの子というのは「(さやかにとって)失いたくない大切なもの」であることがわかる
上条仁美カップルも大切な友達である
EDロール直前で仲良さげにじゃれているのは杏子である

>>220
さやか「あんたってあたしに杏子あてがっとけば良いと本気で思ってない？
　　　　居候ならマミさんのうちにしなさいよ」
ほむら「美樹さやか、佐倉杏子の人生をおしまいにする気？」

って言うPixivのネタ漫画を思い出しましたです。

>>224
>俺が上條説を推してると捉えてレスしる奴まで居るし

あれ、違ったの？
やけに熱心に主張するからてっきり意固地になってるのかと思った

まあ俺も通説なんて言葉を安易に使ったのが悪かったな、すまん

個人的には｢あの子＝上條」だと思った。
黒い羽根が降るなかでほむらの瞳には白い羽根が映ってるのが、愛ゆえに他の全てを歪めてしまっている様で、
それはさやかが魔女になった理由にも通じる

だからほむらはさやかにある種の仲間として長い会話をして
｢お互いの利害を心得ましょう」と言ったんじゃないかと思った。

まあ難しい事は分からないけど、全体的に｢NHKのみんなの歌」で妙にうすら怖くて忘れられない曲をぶっ続けで観るような雰囲気が良かったです。

白い羽根はまどかの象徴として他のシーンでも使われてるからね

見返してみても絶対こいつだと言い切れる感じではないような
初見ではすんなり上條だと思ったけど、同級生の男子を「あの子」なんて呼ぶかなーって気もする
同級生とかそんな括りを超越してるからかもしれんが

それより>>183が気になってしかたがない。劇場でもこうだったのかな。お直しが入らなかったってことはおかしくないのか？
スゥーで体が萎んでハァーで膨らむとかおかしくない？

ほむらは上條のことをあの少年って言うよ

白い羽根と青空だからまどかってのも短絡のそしりを免れぬ。
ほむらにとってあの世界はカラフルなのさ。
ほかの人間にはパルフェタムールで酒臭いかもしれないけれど。
そういえばさやかが嘘くさいとほむらをなじったこともありましたっけ。
あのシーンのアレンジに見えるんだよなぁ。
だからなおさらどうとでも取れる。

TV版のフィルムコミックざっと確認したところ「あの子」をほむらはまどか、さやか、杏子として使い、「あの少年」を上条として使ってるね
前後編ではないので根拠にはならないだろうがさやかへの殺人未遂の時に「何もかもあの子のため」とまどかのこととして言っている
上条についてはまどかとの会話で「美樹さやかが一生を費やしてもあの少年が再び演奏できるようになる日は来なかった」と言っている
これが悪魔世界改変後でのさやかとの会話でほむらが言った「あの子」が上条ではない根拠になるのかな

魔獣の世界、これも一つ考えるヒントになるね
魔獣の世界(の歴史)では、さやかは杏子と仲良くなって、その後どこかのタイミングで消滅(前作)
んで叛逆があって
また現世に復活したしたわけだ

ね、さやかにとって失いたくない大切なもの、これはどう選ぶかってのは見る側に委ねられてる部分だと思うよ

黒い羽＝ほむら
白い羽＝まどか
これ劇場OPから一貫してそう表現されてるから最後だけ違うってのも変だと思うけどね

クラスでも評判いい人だったら突っかかることでマイナスにもなるだろうけど
あのほむらだと嫌ってても「性格合わなそうだもんな」としか周囲は思わなそう
正直さやかが嫌われる要素にはなり得ないだろうと

ただ、杏子は叛逆の中の描写(ほむらの抱く印象？)だけ見てもお人好しっぽいから
さやかがクラスで浮いてるほむらを毛嫌いするそぶり見せたら嫌がるかなとも思う

そんなワケで、あの子=杏子派

さやかにとってまどかに嫌われることが脅しにならないだろうからってのも追加で
あの時点の記憶がどの程度なのかがよく分からなくはあるけど

そもそもあの台詞はさやかへと同時に自分自身に言い聞かせてる感じがするし、そう考えるとまどかが一番自然

あの話の流れで上条説とか出てくるのが驚愕する。

いつもの考察荒らしかな？

>>239
それは俺も感じたな

白い羽根については
「ほむらの眼中にはまどかだけ」(まどか以外はどうでもいい)事を象徴する演出
と言えなくもないな
ぶっちゃけ「おめー大人しくしてないと苦悶するハメになるぞオラ」っていうメッセージだからな

まぁこういうあけすけな書き方すると反発されるんだろうけど

もうこの話はやめにしよう

>>243
TV版の「いっそ今殺してやろうか！」状態からするとものすごい
余裕の態度。
そういう意味で喧嘩腰を自重しろと自分に言い聞かせる意味
薄そうに感じるんだ。

>>246
うん同意

てか、あの場面であの二人が文字通りの「嫌われる好かれる」だの話をしてると思ってる人がいるのかと驚く
ほむらとの敵対、その延長線上にあるのは(そこまで進めるか否かは別として)、
「まどかの消滅、さやかの消滅、なぎさの消滅」なわけでね

欲望より秩序をってまどかの回答で
ほむらはもうまどかと相容れないことに絶望しているよね

あんな聞き方されたら、厨二以外は普通秩序が大事って答えるよなぁ。
それなのに深刻に受け止めすぎちゃうデビほむちゃんｐｒｐｒ

けど、はじめにルールを勝手に改変したのはまどかやで

どっちが先でも悪いことは悪いことだろ

>>248
あそこの質問だけやたら回りくどいというか、実は何かのキーワードだったりして…ｗ

つーかあの質問の仕方はどう聞いたって「秩序」と答えるのを望んでるとしか思えんよ

>>252
あの言い回しはTV本編1話の
「あなたは自分の人生が尊いと思う？家族や友達を大切にしてる？」
にわざと合わせてあるわけだから、
まどかの回答もYESじゃないといけないし、
そう答えるようにほむらも仕向けてると思う

つまりほむらは欲望と秩序どっちが大事かを聞きたかったわけじゃなくて、
まどかがYESと答えることを前提にして、
ほむら自身がまどかはこれでいいんだと納得するための行動として
あの質問という形をとっただけ

さやか｢だとしてもこれだけは忘れない。暁美ほむら、あんたが
悪魔だって事は｣
ほむら｢せめて普段は仲良くしましょうね。あまり喧嘩腰でいるとあの子にまで
嫌われるわよ｣
恭介｢やぁ、さやか、おはよう｣
ひとみ｢おはようございます、さやかさん｣

↑
これ見る限りは、｢あの子｣＝恭介に思える。
ここはほむらがさやかを軽く牽制或いはからかう所で、近づいて来る恭介を目で捉えながらの
台詞のようだが

>>255
だとすると、仁美に露骨なライバル心を表すと、恭介に… とも取れるかも

>>255
あのタイミングで恭介ひとみが話しかけてきたのはほむらちゃんの差し金で、悪く言えば懐柔策、よく言えば「貴女も戻って来られたのよ」っていうのを強調するメッセージだと思ったよ

ほむらが魔女化して5人が助けに来たところでコメンタリーで
「まどか以外は顔が見えない」
って言ってるけど、
杏子は顔見えてるんだよな
どういう意図なのか、単なるミスなのか

>>258
ほむらが杏子には気を許してる的な描写が多々あるからその一環じゃないかな

例えばまどかに男ができたらほむらはどうするの？

ほむらは別に恋愛的な意味でまどかを好きなわけじゃないからなあ
複雑な気持ちは抱くだろうけど、まどかが幸せならそれでいいんじゃない？
ただまどかを泣かせでもしたら…

>>260
何もしないだろ
もし男に騙されたり不幸になったとしても、
それは叛逆前の まどかがおくることができなかった
人間としての生涯だからね

>>262
そういう認識はあると思うけど、まどかが不幸になりそうになったら、私悪魔だしとか思いながらそれとなく手出ししそう

中沢君の謎の登場はホムラチャンの好みのタイプはああいうのだったか
まどかのタイプがああいうのだったからサービスで入れたかのどちらかだと思っている
ガイドブックでも愛は愛だけど恋愛の愛じゃないって公言されてるし

>>264
いつかの世界線で中沢くんってカッコイイよねみたいな話をまどほむでしたのかもね

>>264
先生とのコントを何度も何度も見せられて刷り込まれてしまったんだろう
「はい中沢君！」って名前も呼んでるわけだし

>>264
中沢君は和子先生のバーターだから

>>266
考えてみれば毎回初登校で教室の外から聞いてるわけだからな、先生と中沢君。

ほむ「いついかなる時も正しい答えを選べる……すごい///」

これ思い出した
ttp://img.toranoana.jp/popup_img/04/0030/09/45/040030094530-4p.jpg

>>270
ジョジョっぽいなｗ

ほむらはまどかの為とはいえ自分の愛欲の為に世界を改編
人間としては理解できなくはない衝動だけど結局幼いんだよね
これも一種のセカイ系か、そのアンチテーゼというべきか

今更だけどホムリリーの頭に桜が咲いた時にまどか達がもってる金色の物体は何なの？
弓か？

正直あのまどほむアローのデザインは無いなというかあの世界のものじゃない感じがすごい
別のアニメから持ってきたっぽい

>>274
なんとなくカードキャプターさくらを思い出したよ

ttp://or2.mobi/data/img/71733.jpg

確かにここだけ世界観が違うｗ

金ぶちのモノがまどマギには外伝含め滅多に出てこないから印象強く感じただけじゃない？

>>272
ほむらの愛はそんな安っぽいモノじゃないんだけどね

まどかはなのはが存在しない世界観なのか
存在していたら攻撃のイメージに反映されても良さそうだ

>>255
こうにしか見えない

>>278
安っぽいもので無いのならどんな愛だと?
まどかの祈りに反発して全魔法少女の希望を揺るがすような正当性は今の所見いだせないけど

まどかの愛は世界愛に近い人間愛
ほむらは愛と言ってるけどあれはどっちかというと視野狭窄

ほむら、まどか、さやかはある意味三角関係なようなもので、
まどかの前では私達も仲良くしましょうね、という風に自然に見てたから
>>255みたいな発想はある意味面白いな…なんかめっちゃ議論になってるけど面白い

まどかさんは博愛の人でほむらさんは偏愛を極めた人
とかはよく言われるな

>>281
愛欲なんて言ってるから安っぽくなるんだよ

>>282
日本人らしい思考だわな

どんな愛も欲は伴うと思うんだがな
特に今回のほむほむはわかりやすく欲で動いた結果じゃね？

>>285
エリクソンの発達段階では違ってくるが、結局個人の愛や欲でしょ
連想させる絵を公式でも出しているし
というか、揚げ足取りより
ほむらの愛が安っぽいものじゃないという説明で論破してくれ

>>287
エリクソンで言うならほむらの固執は承認欲求かもね 幼い頃の未分化の性愛
家庭環境描かれていないけど入院長いなら最初のループへの依存性もわからないでもない

個よりも全
全よりも個
ってだけなのを、崇高だ安っぽいだなんて変な価値観付与するのがアレ

君達は見解の相違が生じるものに自分だけの真理を当てはめようとするのが本当に好きだね
わけがわからないよ

論破()

14歳の少女捕まえて幼い（）

>>289
ほむらのは全よりも個、とはいえ世界を改変してるから
本質主義というより独善

アルティメットは独善に見えるが本質でも実存主義でもない描写結構面白い
まどかが救済の力が変容しQBの影響力が低下しているなら、叛逆後は災厄の世界かもしれない

安っぽいだの高尚だのくだらないわけだけど
仮に使うとしてもそれは表現や作品、その作者を評価する用の言葉なんでないの？
作中人物に行動評価に使うかね？　まあどっちみちくだんね

最後のとこのマミさんとなぎさの絵はどういう状況？
チーズケーキ？の箱が宙を舞ってるとこ。

二人の新たな出会いのシーンだろうか。
それとも仲良くお買い物中？
新しい世界では姉妹なのか、同じマンションの住人同士（仲良し）なのか。
いろいろ想像しちゃいますわ。

漫画版だと既に知り合いっぽかったな>マミなぎ

ほむらが悪魔なのはもうどうでもいいとして
この新しい世界の魔法少女は何と戦い、ソウルジェムが濁ったらどうするのか、どうなるのか
その辺が気になるわ　もう答えが出てたらすまん

やたら愛欲やら性愛やらを低く見たがる人がいるけど、そう言うお前だって愛欲の涯にこの世に生を受けたんだろ、と思ってしまう。

悪魔ほむらさんの言動からすると、テレビ版ラストの状態がベースになってるんでない？
魔獣を全部倒したら云々言ってたし、円環システムもまどかさん登場のエフェクト抜きで
地味かつ事務的に遂行されるんじゃないかな？

>>298
知ってるわ……愛し合った夫婦が一緒に暮らすことで
ある日子供がコウノトリに乗って天から使わされるのよね……すてき

魔獣を全部倒す頃って、人類ほとんど存在しないんじゃないか？って気がする
魔女もナイトメアも人の心が元となってるし
世界の歪みってのも人の心に起因するものなんじゃないかと
だとしたら滅ぼしてもあんまり問題無いような気もする
公式の情報あんまりしらないから違う可能性のが高いけど

>>295
ゲーマーズのBD特典を見る限り、なぎさをマンションに拉致ってもう餌付けしてるっぽいなｗ

>>301
世界を修正するために現れてるらしいから
たぶんあれは円環の理に対する宇宙の抵抗

>>303
なるほどなー
叛逆後も同じものなんかな

抵抗つーか単なる修正現象の一つって気するけどね

魔法少女の戦う相手は必要だろうし
これまで魔女に殺されてたはずの人間全員生存とかなったら
さすがに歴史が変わるくらいの影響出るだろうし

マミさんは修正前の記憶もないし
主要キャラで人気キャラでもあるにも関わらず常に蚊帳の外って新しいキャラクターだよね

まどかの宇宙改変への批判意見でよくあるのは魔法少女のシステムを残したおかげで魔獣という別の人類への驚異が生まれたというものがある
でまどかは人間の平穏安定より魔法少女の意義を是としたということで独善もしくは偽善という論理になるのかな
この論理の問題点は魔法少女のシステムがなかったことになれば有史以来の人類の発展がなくなり洞穴で裸ですごしているだろうとのQBの指摘をどう考えるかだな

>>307
まんまその逆順に考えればいいんじゃね
洞穴の話は「じゃあQBの存在を消す願いにすればいいじゃん」ってことの否定なんだから
魔法少女アニメは最後まで魔法少女アニメでした、というメタな部分もある

未来は別として、過去に関しては魔女の犠牲者がそのまま魔獣の犠牲者になってるって感じじゃないのかねぇ
魔獣になったことで犠牲になる者が変わってしまえば、それはそれで歴史も変化してしまうわけだし
だから新たな脅威と言うわけでもなく、単純に差し替わっただけじゃないかと認識してる

そして円環も単に最後に安楽死させてまど界に連れて行ってやるだけで、戦いの運命や死ぬこと自体は変わらない
かなりアレな言い方だが、まどかが見たくない（絶望）ものに蓋をしただけの自己満足システムでもあるわな

ほむほむ出来れば後はどうだっていい

魔女から魔獣に代って人類滅亡が早まるわけだし歴史も変わるだろう

もしまどかが「すべての魔女を消し去りたい、この手で」じゃなく
「すべての魔女を消し去って ほ し い 」と願っていたらどうなっていたんだろうか？
神まどはうまれなかった？

まどかの願いはいくらでも改変？というかこうした方がよかったのにって思えるけど
それを言い出したらキリがないこともわかってる

インキュベーターをすべての時空から消し去りたい、でも面白かったな。

>>314
なるほどな
いい考えだ

デメリットは人間は今でも洞穴に裸で生活していることになりそうだな
それも悪くない

問題は、願いが叶えられると魔法少女になることもできなくなるので、その願いが叶うのかってことかなあ

中沢は妙に愛されてるキャラだし新編でもああして出したのはサービスだな
物語の上の必要性で考えるなら、
先生と中沢の他愛のないやり取り、あれはほむらからすれば「平穏な日常」の象徴であって
また、なかなか学校に通えなかったほむらにしてみれば先生と仲良さげな関係(と言ってしまっていいのか少し迷うがｗ)
そこにぼんやりと憧れみたいのもあったのでは、と

>>314
ほむら「たった一人の少女の犠牲によって、全ての少女が魔法少女になることなく救われた」

まどか「マミさん事故でそのまま死んじゃうなんて……ごめんなさい」

ほむら「決して忘れたりしない」

すべての魔女が生まれる前に消し去られてるはずなのに
さやかやなぎさはどうして魔女としての力を使えるんだろうか
なんとなくだけどそんな疑問を持ってしまった

正しいか間違ってるかみたいな問い方って興味ないんだよな
善悪なんか知らんがな気になるから

成功か失敗かという筋なら語る気になる
野望は狙い通り成就したのかという方向の問い立てなら

円環後は魔法少女から魔女よりの何かになるんじゃなかろうか

まどかの改変による世界の歪みから魔獣が発生してくるって設定が厳密に適応されてるなら
そこが「魔女の生まれない世界」である以上は、魔獣は絶えることなく発生してくる
魔獣が発生しない＝魔女が発生する世界に逆戻りってわけかね

希望と絶望の相転移だったらなにも少女じゃなくても、
就活生とかハロワ近くとかで効率よく収集できるのでないかな？

>>322
少女よりも得られるエネルギーが少ない

魔女描写は円環されたことによるステータス獲得説(ﾎﾞｿｯ

魔法☆中年 おじまじょ5…うっ…頭が…

全ての魔獣が滅んだ後は〜っていうほむらの台詞は
魔女が発生する世界になったら宇宙ごとぶっ壊して何もかもなかったことにしてやるわオホホってこともあるのかなぁ
魔女が発生する＝円環の理がひっくり返された、なわけで
まどかを守れなかった、ということだからな
まぁ何にせよ「そんな事は起こりえない」という前提の発言には変わりないけども

>>324
えみりん「僕と契約して魔法中年になってよ！」
オノサン「はい(即答)」

小野さん…君は一体何者なんだ
どんな職にありつこうとしているんだ

>>323
そうかなあ？就活生とか新入社員とかハロワの人とかの希望と絶望の落差は相当なものかとw

>>329
それより競馬場やないか？

まどマギのTVシリーズが放映中に
こんなスレが立ってたんだなｗｗｗｗｗ

前原誠司「菓子パンなんか二つも食えるか！」
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/bread/1299327457/

1:名無しさん＠お腹いっぱい。 :2011/03/05(土) 21:17:37.21 ID:FNb+TRk9
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%89%8D%E5%8E%9F%E8%AA%A0%E5%8F%B8
>事務所に出勤すると、毎日菓子パンと惣菜パンをそれぞれ一個ずつ食べるのが日課。
>ある日新人女性秘書が誤って菓子パンを二つ用意したところ、前原は「菓子パンなんか
>二つも食えるか！」と大声で怒鳴り、パンをゴミ箱に投げ捨てたと報じられた。
>この逸話を巡って、党内で騒動になったこともある（上述）[43]

>>324
魔法少女化した時既に、魔女としての自分も内包してるんじゃなかろうかと思った
心の持ちようで魔法少女か魔女に分岐する感じでｗ

新房の発言があって、みんなは「インキュベーターを自由にさせとくと円環の理がいつかひっくり返される」
を疑いなく採用したのかな
俺は「どうあがいてもインキュベーターには円環の理の克服なんて無理」という考えを捨てない
だって辛いじゃないか
過酷な運命を辿ったほむらの肩に、さらに「インキュベーターの企みを阻止すること」っていう重荷を背負わせるなんて
インキュベーターほっといても円環の理は覆されないよ、大丈夫だよって
そう考えることでほむらが背負うものが少しでも軽くなるなら、俺はそっちを採用したい

>>333
>インキュベーターほっといても円環の理は覆されないよ、大丈夫だよって

それが正しかったとしても、ほむらとしてはまどかを支配される危険性が少しでもある以上は性格上全部自分が背負い込んででも阻止しなければならなかったと自分は解釈しました
それにほむらは概念からまどかを解放する目的も果たせるので尚更躊躇わなくなったということでしょう

カナメマドカという存在を観測することに成功したんだから、数年はむりでも、数十年、数百年の
スパンでは、なんからの干渉はできるようになりそうだが

>>334
勿論ほむらの視点と俺達第三者の視点は明確に区別して考えてるよ
客観的な立場である俺はそう考えておきたいって話をしてるんだ

ほむらは円環の理を守るために永遠にQBといっしょは確かに過酷過ぎる
でもまどかが円環の理なのはずっと代わらないから解放ではないな

しかしまどかの願いが魔女をなかったことにだから
インキュベータさんの研究は結局の所「わけがわからないよ（合唱）」で収束しちゃうような気がせんでもない

ほむらにとっては結局、円環の理自体どうなのよって思ってるんでしょうよ
まどかはそれを望んだけどきっとほむらは心の底からそれに同意したわけじゃない
まどかと離れちゃうなんてそんなの望んでたわけない

アウシュビッツ以降詩を詠む事は野蛮だ。
QBとの契約以降、誰かのためにということはホント馬鹿ってことだ。

>>316
もはや妄想だが、ただあの二人のやり取りだけは
どれだけ繰り返しても一切ブレずに「目玉焼き野焼き加減」と「どっちでもいい」
を繰り返し続けていたんだろうなぁ。

>>329
組織に絡め取られ堕ちていく新人官僚とか想像してみたら
国会答弁で缶詰状態の中ヘロヘロになりながら魔女と戦い戦死
そのまま失踪扱いという未来が見えた。

悪魔化前にQBをなんとかするって理由を思いついてたら
まどかのためならなんでもするほむらはためらったりしないだろうし
結局は「（人間の）まどかにもう一度会いたい」って欲で裂いたから
悪魔化後もあんなに罪悪感滲み出てる痛々しい状況なんじゃないかなあ
結果的に世界のためにQBをとっ捕まえて監視制御する事になったけど
むしろそれが概念の方のまどかに対する贖罪みたいで生きがいにすらなるんじゃないかな

裂いたというより神様のコピーを作ったって感じじゃないかね
裂かれた方は何も減ってはいないようだし

まどかのコピーなら最終話でいっぱい出てたしな

>>339
ほむらは円環の理の意義自体を否定したんじゃなくてそれを認めるにしてもまどかが犠牲になるのが嫌だったってことでは？
その裏返しで「奇跡を願った対価として魔法少女は戦い続けないといけないがあの子は身を挺して救おうとしてくれた　だから魔獣と戦う使命に背を向けて偽街に逃げ込む茶番劇は許せない」と美化と無意識の自虐しているわけで

円　⇒円環の理
焔　⇒焔環の理
輪入道みたいな燃え盛る車輪をイメージしちまうね

油断して円環の理の秘密をしゃべっちゃったくらいだから
またおなじミスを繰り返すかもな

それは円環の機能についてはそうかもしれないが、実際には円環＝まどかだから、両立はムリでは

>>341
>むしろそれが概念の方のまどかに対する贖罪みたいで生きがいにすらなるんじゃないかな
うんうん、ほむらの心中にそういう要素があるのでは、というのは想像に難くないよね

でもこれを、第三者的な立場から「ほむらはそうする必要がある」なんて背負わせるのは余りに非情に思えてね
だから俺は「いいんだよ、背負わなくて大丈夫だよ」ってスタンスでいたいなと

>>344
そう、もちろん円環の理自体の否定ではなく
まどかがそうなってしまったことへの否定だよ
でも円環の理はすなわちまどかのことなんだからやっぱり否定なのかな

ほむらはまどかの願い自体を結局は受け入れてなかったんだろうなって思うのさ
身を挺して救おうとしてくれた、それは認めてるけど
でもやっぱりそれはまどかじゃなきゃだめだったの？そんなこと願わないでよって

ほむほむは円環の理はまどかの犠牲と思っている
でも当のまどかが後悔した素振りを一切見せなかったし、まどかが望んでそうしたから止めにくい
でもお花畑でまどかが言ったことにより、阻止する口実ができた

まど神様には
「結局ﾎﾑﾗﾁｬﾝを何とかするためには私が人間として生きるしかないわけで
その間自動運転と管理マニュアルを女王様たちにお任せして
いざというときのためにあの界隈で違和感のない二人を連れて行って、
いけるかな、これで……
じゃ、ついでに里帰りエンジョイしてきます」
位の気長さと腹黒さはある気がする。

>>345
そこはせめてソロネくらいにｗ

結局、誰も不幸になってない。いい終わり方じゃないか

ほむらの選択に対して客観的な「正当性」みたいなのを気にする人ってのは、
第三者の立場から(いともあっさりと)「ほむらはそうする必要がある」って背負わせちゃうんだよ

「正当性」なんてクソくらえ
あえてこの言葉を使うなら、
ほむらの「まどかと離れたくない、もう二度とまどかを失いたくない」
という思い以上に正当な理由などないと俺は思ってる

ID:/gbRynMaは自分の考えを述べるまではいいが、
他人に勝手にレッテル貼って批判始めんなら、
Blog辺りに引きこもってやっててくれんかね

中の人がまどかの願いをほむらには分かってもらえなかったんだなと悲しかったみたいな事言ってたから
幸福を願ってるはずのまどか本人的に微妙な選択なのがな…ほむほむは…気持ちは分からんでもないが

現在・過去・未来に渡って円環の理が成り立った時点で
逆説的にキュウベエは円環の理を解き明かせないという風に完結するはずなのだがなあ

正しすぎるその子の分まで誰かが間違えてあげればいい？

結局何でまどかを裂いたのかっていうと誰に頼まれるでもなくほむらがそうしたかったからなんだから
キュゥべえが円環の理を支配することが出来るか出来ないかは関係ないよね
仮にあのままだと支配されていたとしても、それはほむらへの擁護にはならないし
逆に支配されないのだとしても、それはほむらへの批判にはならない

悩んで後悔して苦しみぬいた先で決めた選択なのだからそれもほむらなりの成長なんだろう
そんな不器用なほむらを応援してあげたい、けどこの先上手くいかないだろうなぁ

QBの円環の理への干渉でふっと思ったけど、遮断フィールド作れた時点で干渉してることにならない？
遮断対象が何かわかってないと、本当に遮断できてるかわからない
それをQB達は遮断出来ていると確信している
これはもう円環の理への干渉成功って言えるんじゃないの？

全ての魔法少女のために円環化ってのは崇高ではあるが、
身近な人間にとって受け入れられるもんじゃないからな。

ＴＶ版でまどかの両親が事情知ってたら何やってでも
円環化阻止を図るだろ。

そういう意味では、娘を信じてって言って、裏切った訳だよな

>>360
対象を選んで遮断したんじゃない
あらゆる干渉、全てを遮断したんだ

それでもなおほむらを救済しようとするなら、ほむらに招かれて入ってくるしかない

遮断してるものを解析すれば原理を理解するのは余裕だろうが
問題なのはそれを制御できるようにできるかどうか
そして多分完全制御は無理だろう

>>361-362
>ＴＶ版でまどかの両親が事情知ってたら何やってでも 円環化阻止を図るだろ

ほむらがまどかにやったことの否定的な評価としては「子供の成長を阻害する過保護な母親のようなもの」という表現になることが多いんだよなあ

まどかが契約しなかったらほむらはあそこで魔女になるだけなんだけどね

>>365
１３才の子供の自殺意思など否定されて当然だろう

まあ「お母さん私概念になります」とか娘が言い出して
具体的ななり方まで聞かされ現実味もある話だと知ったら親は過保護じゃなくたって全力で止めるとも思うがな

>>367
概念になってるまどかはもう死んでるようなものだから自殺じゃないだろ

Airみたいなもんで止めようのないゴールだよ

円環の理がタダの物理法則ならいずれQBが支配できるかもしれないけど、
実際はまどかや他の魔法少女の意思や自我が含まれているわけで、
QBがいくら悪知恵をめぐらそうと、今回みたいに円環側が出し抜くんじゃないかな？
「QBは神様に勝てない」発言はそういう意味だと考えている。

子供の命が世界より重いってのは親の価値観としては普通に目にするね

>>365
それも微妙なとこだな。
村のために人身御供に志願しますって娘を笑って送り出せる親を
できた親と評していいものかどうか・・・。

過去スレでも何度か語られてるが、今回の叛逆って個への愛
（エロス）の普遍の愛（アガペー）に対する叛逆なんだな。
そして今回はエロスがアガペーを捻じ伏せた。
そこに人間の業を見るっていうことで終わってもいいんだが、
続編で何か新たな落としどころを提示してほしい気もする。

>>363
それはわかるけどそれって結局遮断してる全てのものが何かわかってないとダメな気がする
人間に例えると、宇宙のダークエネルギーやダークマターをも遮断してますってことだろ
ダークエネルギーやダークマターが観測出来てないのに遮断出来てると言えるってのはおかしいのではってこと
まあQBの超科学なら出来そうだけどさ

>>371
>「QBは神様に勝てない」発言
パンフでそう発言していた脚本家の、最近発売されたガイドブックでの発売をご覧いただこう

新房「ほむらが円環されたらQB抑えられる人いなくなる
実験重ねて円環の理克服されちゃう」
虚淵「ですね」

俺は彼らがどう発言しても考えは変えないけどね
上に書いた理由で

>>373
死んだことに納得出来ないからゾンビにしたようなものだろ

>>375
発売じゃなくて発言ですなすまん

>>373
村を救うならまだマシだが、円環は魔法少女とかいう赤の他人を安楽死できるようにするだけのシステム
そんなもんのために死にますなんて娘に言われて納得できたら完全に狂ってる

例えばまどかの性格がなのはみたいだったら物語はどう変わっただろう？

なのはは知らん
以上

完売する人でしょ？

しかしまどかの円環が克服されるときって
まどかが魔女になる時でもあるんじゃなかろうか
世界滅びますわこれ…

まどかの円環が克服されて悪魔が誕生したからQBは手を引いた

>>382
まどかは既に概念になってるから魔女にはならないでしょ

そもそもなんでまどかだけ願いをいったら、魔法少女にならなくて　
概念になったんだ？

>>384
最終話でアルまどが攻撃したのがまどかの魔女

>>373
「魔法少女の終焉」でも「円環以降の神」でも所詮フクヤマやヨーナスや
サブ駆るオタに餌やるだけで微妙になりそうではある。
本当に落とし所があるなら岩波とかが特集組むんじゃないかというレベル。

>>374
理論上予言されたものが間接証拠によって証明されてその後に
観測装置の精度向上によって厳密な直接証拠からの証明も得られるなんてのは
よくある話で。
地球の自転だってきちんと証明されたのは19世紀。

一足飛びに制御だ支配だと、まどか中心のように会話が進んじゃったけど
別に円環からエネルギーを取り出せるって話じゃねーよなあとは

QBの目的は魔女化現象を起こすことのはずであり
なら円環の理現象は単なる障害に過ぎないもののはずであり

ほむらにとっての支配　→　掴まえてあんなことやこんなこと（以下自主規制
QBにとっての支配　→　邪魔にならないよう遠ざけて排除して全力スルーの確立

こういう方向のすれ違いあるよね、と

>>378
どの道まどかが契約しなければワルプルで見滝原が壊滅するから仕方なかったとも言える
そしてまどかが契約したら他の願いでは最悪の魔女クリームヒルトになってしまう

>>387
うーん、その間接証拠が云々と>>374にはあまり関係が無い気がするぞ。
ちなみに俺は、フィールドの中はQBが「既知の法則だけで作った別の小宇宙」だと解釈してる。
QBのならそれくらいやりかねない。

現象が解明されてなければ実験装置が作れないのなら
何のために実験するのかわからないんじゃ・・・

>>392
一般論としてはそうだけど、
「宇宙からどんな放射線が飛んできてるかわからないけど、全ての宇宙線を遮断するシェルターを作った」
なんて言ってもそれってどうなのって思わないか？

>>389
ほむらの認識そうじゃないと思うんだけど
その排除されることをほむらはさけたかったんじゃないの？

>>393
気持ちは解るんだけど、どうなんだろう、私の頭じゃ解らない(´・ω・｀)
例えばスーパーカミオカンデはどうなの？ニュートリノについて全て解って観測してるんだろうか？

>>393
それやってるのがカミオカンデ。
陽子崩壊が理論どおり起こるならこれで閉鎖空間内の水分子が発光する！
それ見る！
って。実験の要素は制御できるほうが良いに決まってる。
なんだか趣旨がずれてきたような。

>>395
カミオカンデは理論有りきで実験による裏付けを取ろうとしてたわけだが、
例えばその中で、全く予想していなかった未知の粒子による発光を捉えることもあるかもしれん。

一方遮断フィールドに関して、もし円環の理遮断理論が既に確立していて後は実証実験だけだとしたら、
>>360が正しくなっちゃう。
だからカミオカンデとは違い、「未知の粒子を含め全ての粒子を遮断する設備」に相当するとするのが
自然だと思う。

>>396
違うよー。カミオカンデは未知の現象を遮断したりしないよ。

>>374
>まあQBの超科学なら出来そうだけどさ

それが答えのような？
俺は↓みたいな感じで納得したけどな。

空気から酸素だけを取り出したりする場合は酸素の性質について知っていないといけない。
でも単なる遮断、それも窒素や二酸化炭素等も一緒に遮断してもいいなら
金属やガラスで空気全てを遮断すればいい。
別に空気中の気体組成や、各気体の性質を知らなくてもできる。

円環の理が相当特殊な性質のものだったとしても、QBの科学力で「単に遮断すること」に特化した場合、
遮断可能なものだったってことでしょ。

>>397は自然科学の実験手法を考えたとき、遮断という言葉に違和感を感じてるってことだよな？
言いたいことはわからんでもないが、魔法世界を舞台にした物語にそこまで物理的厳密性を問わんでもｗ

QBが作った実験装置とは仮想世界のシミュレーターというアイデアはどうだろう？
それならQB達が既知の法則しか再現できないし、そのうえで魔女ほむらに
仮想世界の法則（プログラム）書換え権限を与えてやって、法則の変化を見る。
書き換えられた法則（プログラム）から、QB達は円環の理という現象の仮説を得る。とか

>>399
遮断に違和感じゃなくて、理論的予想もついていないものをどうこうしたと言えるはずがないという事で。
とはいえ、こんな事あんまり考え込んでもしょーがないというのは、実にその通りだと思う。
シミュレーターってのは>>391とほぼ同じ考え方だぁね。

ほむらが円環は魔法少女が作ったものである事は教えてる
円環がQBの技術由来である以上、QBの技術において想定できる限りの何もかもを遮断するのが干渉遮断フィールドなら
円環もひっかかるはずだしQBもそういう想定があって実験したんじゃないか

最初に遮断の事言い出した本人だけど
ちょっとした疑問がしっかり考察されててわろたw
>俺は>>391の考え方でスッキリできた
上で言われてるように魔法世界の話にあまり厳密性を求めても仕方ないんだろうけど、気になったしねw
みんなありがとう

まず、テレビシリーズラストでドラゴンボールのナメック星最長老が登場

最長老「神になるとき、一瞬でも気の迷いがあったら、その気の迷いが悪魔を産み出すぞ！！！！」

〜手に入れろドラゴンボール〜

まどか、ほぼ円環の理になることに成功するが、現世への思いが一瞬の迷いを産んでしまった・・・
それが
激しく救難信号をほむらへと送るのである。

界王「修業もなしに、神への第二形態になるのはやはり無理があったか・・・！」

ほむらに送られた救難信号は「ほむらの記憶を残す」「人間まどかの姿で結界内部に現れる」「みんなと離れて遠いところに行くのはつらい」と暴露するなど

パーフェクトな円環の理になっていたら起こり得ないもはや事故である。

ほむらが円環の理の不完全をまどかの後悔の念として引き剥がす。
それは円環の理に支配される世界にとっても人間まどかにとっても望まれる形なのだがその行為は悪魔の所業になってしまうのであった。

界王神「修業もしてないのにいきなり神になれるとはたいしたものだ・・・しかし、一瞬の気の迷いが悪魔を生んだようですね・・・」

地球の神「・・・・・・」←（返す言葉もない方）

ほむらが悪魔になった途端仕草が悪魔っぽくなったところで違和感を感じました。
ほむらは性格上、マミさん以上に中二病的な要素をもっているってことなんでしょうかね？中二病というか、自分を演じることに酔う性格というか。

そこまで自分を変化させないと、まどかをああすることが出来なかったとも言える
悪魔になるのが目的じゃなくて、神であるまどかに逆らうことの意識化が
結果として悪魔という装飾やキャラクターになったと
シラフのままじゃできねえよみたいな

まあ制作側としてはビジュアルやキャラ的に面白くしたかっただけなんだろうけど…

変わっていくほむらをまどかは好きでいられるのだろうか。
メガネほむも合わせると3つの別人格とも言えるほむらがいる。
そして今後も別人格に変わるかもしれない。人には好き嫌いとは別に相性がある訳で、お互いに落ち着ける関係を継続できるのだろうか。

まど覚醒した時の慌てぶりとか根っこは変わってないし問題ないよ

ああ、たしかに根っこは変わってなさそうですね。うむ。

「ほむらは変わってない」って千和さんが言ってた

BD見るのほんと体力要るなぁ。
涙が止まらない

>>407
悪魔後どうなってくかは今後次第なので現状で断定的なことは言えないが、
少なくともメガほむとクーほむが別人格に見えるならオーコメでも聞きながら観直した方が良いと思う
勘違いに気付けるはず

>>411
わかる

>>404
今後の展開として悪魔ほむらが自分の弱い部分（メガほむ）を分離して

「その子はあなた達にくれてやるわ、その子と一緒にせいぜい私に抗いなさい」

なんて展開妄想した

悲惨な蛇足を予感してたが最高の映画で今度こそもう続編イラネッと思ったものの、公開終わって円盤も見終わると一抹の空しさが襲い来る

上映時も見に行って、BDも購入して何度も見たけど

QBって何か香ばしくね？
見てて何かジワジワ来るんだが

>>405
•自分の愛に自覚的になったことによって変化した
•ソウルジェムの中の世界に居たときは魔女化したほむら自身の力で記憶が欠けていた、ソウルジェムの中の世界から出て記憶が戻ったので見かけ上急に変化した様にみえる
•存在が変質したことをわかり易く説明するための演出

こんな感じかなぁ？

まどかは、ほむらが自分にした事を知ってもなお、ほむらを恨まない気がする。恨むことをしないのではなく、恨みを知らない子。ただ、悲しむかもしれない、そんなイメージ。

さやかに八つ当たりされたときも一理あるみたいに考えてる謎の公平さを持っていたからな
腰は重いから目の前の重大な危機みたいなのにはなかなか立ち上がれない弱さも持ってるけど

映画レンタルして見たけど、意味わからんので2度見たわ
これってわざと難解に作ってるよな
わざとわかりにくく作って、ファンに何度も劇場に足を運んでもらおうとかそんな感じなのかな？
なんだか制作側が自ら作品を踏みにじってる感じがしてならない
意味不明、モヤモヤしたまま席を立つ人もめちゃくちゃ多かっただろうな

単純に脚本家のレベルが低すぎて、わかりやすく作ろうとする姿勢が欠落、またはわかりやすくしてこれだったのか
この作りは、エンターテイメントとしては糞だと思う

そりゃお前が勝手に映像作品はエンタメに徹して分かりやすくあるべきと偏見を持ってるだけ
しかもまどか新編が難解なのは映像面であって、脚本はむしろロジカルで分かりやすい
プロットすら意味不明と思ったのなら自身の理解力の無さを疑ったほうがいいよ
ただ、確かにある点においては敢えて初見では分かりにくくしていると思うようなところもあるね

1周目→前半の世界に違和感→犯人だれかでどきどき→花畑当たりからうるうる→ほむら魔女化で衝撃→まどかお迎えで涙腺崩壊→からの「この時を待ってた」で一瞬で涙ストップ→あとは茫然自失
2周目→あああなるほどー！
3周目以降→初っ端から泣きっぱ

自分は1周目のよくわからない不安なかんじも、2周目のなるほど感も、それ以降の感情移入しての鑑賞も、全部楽しかったよ。

そんな難解って言う程難しくは感じなかったけどな〜。

TV版や前後編観ずに叛逆だけ観たんじゃないの？

ウテナとかあの世代に比べたらかなり親切

>>419
ぼくはゆとりですまで読んだ

家でネットでもしながらながら見するのと、劇場で集中して見るのとでも理解度なんて変わるだろうなぁ

>>424
ウテナの世代というとエヴァ旧劇後のファンサイトの掲示板の阿鼻叫喚の様を思い出してしまう
なんの余韻も残さない「劇終」に激怒する人、
なんとか幸せな方向に解釈する人で喧々諤々だったなあ・・・

ネットの反応みてると初見で理解できた人は極少数で
２周目以降で解った人が半数、残りの半数は誤解してて
未だに誤解した人が相当数いる感じがするから
やっぱ難解なんじゃないかな

むしろ映像的にも、とても親切な作品だと思う。
TV版の頃のごちゃまぜ感から比べれば、劇場版は映像や演出が整理されてて、とてもわかりやすいくらい。

別に某TVアニメ、OVA、アニメ映画のほうが難解だなんて野暮なことは言わないけど、
まどか新編は意味不明と言われるくらいの難解さではないと思う
もちろん演出意図まで含め完全に理解するのは困難だと思うが

おそらくアニメに慣れていなくて少し戸惑っただけではないかな？
基本的に一度しか見ないことが多い邦画や洋画と違い、
アニメ作品はパッケージ化後を見据えて繰り返し楽しめるように
何らかの手法で難解さが添えられることは案外多いと思う

そしてその難解さが理解できたときの面白さに繋がるんだよね
別にアニメに限った話ではなく、例えばメメントなんかは時系列を逆転させることで
難解さを添え興味深い映像作品に仕上げた映画じゃないか

>>419
初見で理解できるのは無理でしょ
前作あっての新作だから。

内容は感情を持たない宇宙人が少女たちとの交流により人の愛を知るまでを描いたハートフルストーリー
ですむっちゃすむ

「愛」にもさまざまなものがありますので

某ラッパー映画評論家が言っていた通りまどかはドラック作品だから
好き嫌いというか、まず映像作品として認めない人がいたとしても仕方ないとは思う
まぁそういう人に2001年宇宙の旅とかどう思うって聞きたいけど

ほむほむ「愛とは金よ！仁美！ついていくわっ！」

2001年宇宙の旅も相当ドラック、中毒性があると思うんだがね
（まどかも、宇宙の旅も貶めるつもりはない）

>>434
ジエンドオブエバンゲリオンのまごころ中盤で慎二が居間で飛鳥の首を締めだしてからしばらくの間のドラッグぶりがマジで好きだったね
もうアレは空前絶後の傑作かと思ってたがまどっち映画も同じくらい素晴らしかった

最後にさやかとべべが普通に生きてたのは、円環のシステムから切り離されて記憶も改ざんされて戻れなくなったってこと？

さやなぎも普通にオリジナルは円環のなかにおる
ほむワールド内部では制限されたアカウント

>>438
それで合ってるよ

さやかやなぎさは円環システムに回収された魔法少女兼魔女のデータみたいなもんで仮の存在。
性格はさやかを模倣してるが、腕前や知識なんかは円環システムの能力を借りてる。
新編後は繋がりをぷっつり切られて本人が回収される前に持ってた知識以外は忘れてる。


とここまで書いて思ったが、円環システムは元魔法少女をどう管理してるのかよくわからんな。
ゼーガみたいに自意識としては一ヶ所にのみ存在できる、だと結構しっくりくるんだが。

魔女図鑑の言い方どうりでしょ
魂切り離して持ってきたんだから紛れもなく本人だと思うよ

円環されたら、通常の輪廻から外れて、そのまま永遠に囚われちゃうの？
それってひどくない？

>>418
重大な危機に立ち上がるって、具体的に何をしろと言ってんの？
人身御供として名乗りをあげることか？

腰が重い？
なら、お前にそれができるのかよ。

気軽にふざけたこと言ってんじゃねえぞクソガキ！

>>392
実験手法に無理があるという話。
観測に成功していない＝未知なる存在は、遮断する手法も未知ということ。

まして、全知の神の知覚を遮断するなんて。

でもそこは突っ込むのが野暮だし、見ないふりするのがお約束。

>>443
もし作中で輪廻が描かれているならばその理屈も成り立つが、そうではないでしょ？
まあ円環の理の良し悪しも考え方次第ではあるよな
色々想像されているが、個人的には円環は魔法少女専用の（安らかな）死、
魔女になって絶望で終わらないための救済措置だと思ってる
想像されがちなキャッキャウフフの円環世界というような世界も存在せず、
円環に導かれた者は普段は独立した個としては成立していなく
円環の理の一部となっている（円環の理に記録されている）

>>445
相手は宇宙人なんだから、人間の科学力の常識に基づいて考えないほうがいいと思うよ
QBのもつオーバーテクノロジーでは、円環を視認することはできなくとも
すべての干渉を遮断するシステムは確立できたのだろう
あと円環の理はあくまで魔女を消滅させる概念であって、全知全能の神ではないよ

遮断フィールド、ほむらの前に何人分か計測実験やってる可能性あるんじゃね？

あるエリアにソウルジェムを入れて、通過した物(円環の理以外も含む)を計測
それを全て遮断するフィールドを作り、円環の理の正体を知るほむらで本実験
計測の時点ではどれが円環の理にあたるのかは分からないけど
空気から何から全て遮断してしまえばとりあえず円環時に通過していた物は防げる

円環クラウドに記録されているデータを呼び出してさやかとなぎさが遣わされたのはわかる
でも円環されたのって魂データだけだよね？
外付ハードである身体は円環時置いていてなかったっけ？
身体はどうやって具現化したのかな？

遮断の可能か不可能かはともかくとして
これ根本的に円環の観測のための装置なわけないんだよな、というのはある

遮断が完全にうまくいったとしてその時観測できるのは
円環による干渉がなされない時のSGの様子になるはずで

>>449
受肉というような話になるとちょっとおかしな方向に進んでしまうから
個人的にはそのようには考えてない
まあ、円環に導かれるときは身体も一緒に消えてるよね

>>450
いや、そのために調整をして内側からの誘導で
犠牲者を連れ込むことができるようにしたんでしょ？
そのような条件を設定した上でなおまどかがほむらに干渉しようとするなら、
そのときは犠牲者という形で具現化するしかない、という話だったよね

>>447
科学力ではなく、科学的手法の話ね。
QBは「観測できれば干渉もできる（観測できないものは干渉のしようがない）」と言ってるわけで、
これこそ科学的手法の基礎だよ。

まど神様は過去と未来の全てが見えるんだから、全能ではなくとも、全知ではあるでしょ。
（もっとも全能と全知を区別する意味があるとかわからんが）

フィールド外でこれまで円環の干渉が観測できてないってなら
フィールド内でSG浄化やっても観測できる道理がないよなあって思うわけで

まあ後、前述の通りの実験なら映画の内容はいきなりイレギュラーなことになってて
（魔女空間がフィールド外から何かを取り込むとかあっちゃいけないことのはずだ）
それに臨機応変に計画変更してるQBの図になると思う

そんでQBも浄化行動やってくれないことに不満抱いてる場合じゃなくて
鹿目まどかの形で観測ができてしまっていることを大切にしなさいよ、みたいな

円環まどかが好きにこの世に顕現できちゃうんじゃ、
物語が破綻するからな。
ベルセルクのゴッドハンドみたいに特殊な条件下で
しか顕現できないと考えるのが妥当じゃないか？

魔法少女の入滅のために他に方法が無い時限定で
まどか自身の意思に関係なく顕現とか。

「わたしは・・・自動的なんだよ」だと違う作品になっちまうが。

>>453
ある現象に干渉できないのと、すべての干渉を遮断するのは違うことだろう
人間の科学力では後者が不可能だから、おかしいという話になるのも分かるけどね
過去と未来が見えるというのは再編前宇宙の話だと思うよ
そうでなければアルまどがほむらの悪魔化を予知できなかったのはおかしい
まあ、概念に人格があるように描かれている時点で
どうしても時間的な矛盾が生じてしまうんだけど

>>451
あれ？身体も消えてたっけ？
後編見直してみよっと

紫外線がどうのこうのとか詳細が解明される前から
なんか光に当たると中身が劣化するから色付きのビンに入れとくか
みたいな事やってるような話でしょ

>>454
フィールドの中と外の最大の違いは円環の理が具現化してるか否かだし
別に外で観測出来なくて中で観測出来るというのはおかしいことではないんじゃない？
あと、魔女空間がフィールド外から何かを取り込むのはあっちゃいけないことじゃなくて
元からの習性のひとつだよ

>>456
「すべての」とか気軽に言うけど、それって「未知の」存在も遮断するって意味になるよ？
そんなことが可能なら、そもそも未知のまど神様を観測できないなんてことがありえないってことになる。

悪魔ほむらの羽よく見るとハリボテ感が凄いな、コスプレ用の羽みたい
ほむらの自作か？

○劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編] 叛逆の物語

巻数　　　　 初動　　　　　　　　 2週計　　　　　　　 累計　　　　　発売日
　　　　　　 BD(DVD)　　　　　　BD(DVD)　　　　　 BD(DVD)
限定　127,501(***,***)　 139,653(***,***)　***,***(***,***)　14.04.02
通常　**9,872(*10,711)　 *11,272(*12,657)　***,***(***,***)　14.04.02

2週目累計　163,582枚

>>461
黒猫かよｗｗｗ

髪の色がおかしいこと以外がヲタ以外でも普通に見られる作品だね
変なエロやヲタ媚びがないって素晴らしい

>>456
アルまど本体じゃなくて劣化版の分身だからじゃね？

>>460
その主張はある意味で理にかなっているとは思うけど、
作中でそのように説明されている以上そう考える他ないよ
QBがいなければ今でも洞穴に生活していたという説明に対して
自然人類学の観点からあり得ないと本気になって主張するようなもの
確かに未知の現象までも遮断する装置というのは考えられないが、
さっきも言ったようにそれは人間の常識に基づいた考えだし、
それに対してあり得ないと主張しても仕方ない
視認できない現象に対して遮断はできるが干渉はできないというのは、
個人的なイメージでは、ちょっと的外れになるかもしれないが、
重力という現象自体に対して何らかの影響を及ぼすことはできなくとも、
それを遮断する技術の確立は出来たという感じ
QBの場合はあらゆる干渉を遮断というような話だからまた違うが

>>464
確かにそうだな
俺もそういうところが好きだし、結果かなり人気が出ている
まどか以外の世の一般の作り手側は、ニーズをうまく読み取れていないんじゃないか？

>>467
その辺は販売戦略ってもんだろう。
なのはみたいにガチ信者を数万人囲えれば
それだけで10年戦えるコンテンツになるからな。
コアなオタだけを狙っての作品作りが間違いってわけじゃない。

まあ、まどかにそれをやってほしいとは思わんけど。

パンチラや水着回やシャワーシーンは意図して描かないようにしてあるからなー
まあTV版OPのまどか変身とか11話ほむら変身とか12話円環まどほむとか裸にはなるけど…
（これも前後編では無くなった＆描き変えられた）

>>464
ヲタ媚びだと思った前作OPのイスのシーンが絶望に変わってて感心した

>>462
DVDを買う人もまだ結構いるんだな
せっかくの映像美がDVDだともったいないな

>>468
なるほど
納得した

ＴＶ版は長いから気軽に見てみれば？とか言えないけど
とにかく3本見てくれって薦められる劇場版素晴らしいと思う
裾野を広げるって意味でね

>>467 >>468
作品それぞれに色が違うってだけじゃないかな
まどマギの世界観だとエロは邪魔になるし

作品にはテーマがあるし世界観がある、なのに退廃感を味わいたいだけの奴が
思い通りになってなくてまどか批判してたりしてほんとウンザリする
そういうのが好きならドラッグムービーでも観てればいいのに

>>470
だな
俺も唸ったわ

ただあの頬ずりシーン、スタッフは本当ならメガほむとまどかでやりたかったんだろうなと思う
でもいきなりOPから眼鏡ほむらネタバレかますわけにはいかんからなｗ
劇場で初めてまどマギに触れる人へ向けた配慮しつつ、ってなると
クールほむらにせざるをえなかったんだろうなと

初見ではクーほむとまどかの頬ずりが違和感ありすぎてまともに見れんかったからな俺は
二回目はそのシーン目閉じてやり過ごしたぐらい違和感あったｗ
三回目は薄目開けて見て、四回目以降は普通に見れた
メガほむなら違和感ないのになーでもネタバレになるからクーほむなんだろうなー、
でもなんで(クーほむにしてまで)このカット入れるんだろうなー…サービス？
とか思ってたら新編のあれですよ
参りました、スタッフお見事です

>>470
こんなシーン本編にないぞ？というテレビ版OPの踏襲だとしか思ってなかったもん
一年越しの素晴らしい罠でした

このまま魔女になったら円環の理に気付かれず救済されない！

といいつつ何故だか先行して救済対象になっている件について

序盤のマミさん「じゃあうち来る？」
の台詞の直後がBDだと遠巻きになってたけど劇場ではもっとよってたよな？
それ以外にもアマゾンレビューたかみると修正多いみたいだね

多いとかいうレベルじゃない

劇場で見ていない俺は幸せなのか不幸せなのか

2200だかの全カットのうち1300くらいに手加えてるらしい

>>482
マジか？
ちなみに、マミさんに紅茶のおかわりを頼んだシーンで、
マミさんがリボンを出したのを見れるけど、それは劇場版では無かったの？

>>483
あったよ

似て非なる物と言っても過言ではない

>>484
ありがとう

じゃあ1300はまるまる別のシーンか
猛者は何カット位わかっているんだろう？

徹夜で戦って翌朝茶会してそのまま登校？
元気やねえ

円環の理になるとその一部になったやつはすべてが見通せるのな。

>>486
構図とか基本的なところは一緒だろ
手を「加えている」だけで

>>477
絶頂が絶望に変わる
本当の意味でルミナスのOPはまどかを象徴するシーンなったんだと思う

そして単にセクロス中に襲い来るジェイソンみたいな上げて下げるって話になっているだけじゃなく
その場面に映っているキャラの心情の変化や吐露、あるいは何気ない行動が引き金になって絶望へ向かうという
たんに悲劇を越えた皮肉たっぷりなのも特徴なんだなと改めさせるよ

>>488
サーバーとクライアントみたいな関係かな？
最後にアルまど本体との回線が切れた状態になったと

>>486
本スレで挙がっていた修正点
http://sp.logsoku.com/r/anime2/1396324530/685,691,692,725
半分以上に手を加えているらしいので、もちろんこんな数では済まないが

下のような細かい背景の修正に関しては比較しない限り分からんね
http://i.imgur.com/6jkg12O.jpg
http://i.imgur.com/20AxWgu.jpg
確実にクオリティアップはしているんだろうけど

>>492
この目茶目茶足の長い椅子に座ってお茶したい
はしごで上り下りすんかね

今になってようやく見たんだが勘違いがあれば指摘求む

改変後の世界では、ソウルジェムが濁り切ると魔女になる前に消滅(アニメラスト、以後叛逆)
→ほむらのジェムが濁り切った期を狙いQB干渉遮断フィールドの中にこれを隔離
→円環の導きが干渉できず、ほむらのソウルジェムが干渉遮断フィールド内でグリーフシードに変質(しきってはいない？)、更に魔女の結界を作る
→QBの調整により半透膜化、外部から人を呼び込む形に
→その際円環の理がまどかとして結界内に具現化

ここまではあってますかね
さやかとなぎさはどうやって入ってきたのかな

>>494
さやかとなぎさは円環の理の一部だった
ほむらはまどか＝円環の理を求めたから円環の理の一部である
さやかやなぎさも入れたのだと思ってる

QB＜そこは僕たちがちょうせーしてるのさ

>>494
まどか＆さやか＆なぎさはほむらに招かれたとキュゥべえが思い込んでるだけで自分たちから入って行ってる

フィールドで気づかれない。魔女化しても卵の中で熟成しているようなもので
外からは分からない

という建前なのになんで先回りして自分たちから入って行っていたのだろうね

>>497
まどかもそうなら記憶が消えたのがよくわかんない
まどかが普通の女の子になっちゃって、まずいと思ってさやか達が行動に出たというならわかるけど
どっちにしろどの時点で気づいてどうやって入ったかは謎だな

まどかさん概念のようなものになった時点で現在過去未来を掌握してるはずだから
先回りしててもおかしくないんじゃね？

>>498
ほむらを救済するため
ほむらが真実に気付くと記憶操作の影響がなくなりまどかが思い出し
QBに観測される危険性があるため かな

>>499
まどかはQBの目を欺くために敢えて記憶操作の影響を受けた

まどかはあえて記憶を消したのでさやかとなぎさがその記憶と力を預かってる、と

（そうだった、こんな大事なこと…と素で忘れてたように言いながら降りてくるアルティメットまどか）

>>502、>>503
その説明はありましたね、失礼しました
また何回か見てきます・・

QBが干渉遮断フィールドでほむらのSGを隔離する
→遮断フィールドに保護されたほむらのSGの内部に半魔女の結界が生じる
→QBの調整により内側から犠牲者を誘導できるようになる
　（杏子、マミ、仁美、上条などが連れ込まれる）
→この条件で円環の理がほむらに接触するためには、円環の理は
　「結界に招き入れられた犠牲者」という形で結界に具現化するしかない
→まどか、さやか、ベベ（なぎさ）が結界に参加する
　（正確にどのタイミングで参加したかは不明）
→ほむらが円環の理のことを「鹿目まどか」と呼んでいたため、QBはまどかだけに注目する
→円環の理であるはずのまどかは結界の主による記憶操作の影響を受けたためか、
　未知の力を発揮するそぶりを見せない
→QBはほむらが真相に辿り着いてまどかに助けを求めるのを待つ
　（結界の主であるほむらがまどかに助けを求めることによって
　記憶操作の影響が消え、まどかが記憶を取り戻すため）
→ほむらは助けを求めず、魔女としてこの世界で死ぬことを決意する
→魔女となってこの世界で死のうとするほむらを助けるため、さやか達が動く
→実際はさやかとべべも円環の理（の一部）だった
→まどかは結界に入るときに記憶と力を置いてきたため記憶操作の影響を受けた
→さやかとなぎさはその記憶と力を預かって結界に入り込んでいた
→円環の記憶を持つさやかに教えてもらった通りにまどかは魔女ほむらを
　精神的に救済し人間の姿に戻した上で（SGが割れていない半魔女だからこそ可能と思われる）
　QBとその遮断フィールドを破壊して結界を脱し、QBの監視を免れた状態を作る
（→記憶を取り戻したまどかがほむらのSGを円環の理に導く）

このような流れだと思う
さやかとなぎさを見れば分かるように、円環の理の記憶と力があれば
結界の主であるほむらの記憶操作の影響は受けない
つまり、本来ならばまどか（円環の理）も魔女の記憶操作の影響を受けるはずはない
よってまどかはQBを欺くために敢えて記憶と力を置いてきたのだと俺は思ってる
「こんな大事なこと忘れてたなんて」というセリフが引っかかる人もいるようだが、
記憶を喪失した状態から回復した直後のセリフとして不自然ではないと思う

たぶん質問の意味を取り違えてた

>>498
それは干渉遮断フィールドについて誤解してると思う
外からの干渉を受けないのであって、SGが見えなくなったりして
円環の理に認知されなくなる、というわけではないよ
また、円環の理はSGが濁り切って魔女を産む前に消滅させるので
濁り切る直前のほむらに接触しようとするのはおかしなことではない

>>506
まどかさやかなぎさを別々で考えてたから混乱しちゃったのか・・
円環の理が役割分担して3人セットで入ってきた訳ですよね、鞄持ちと言ってたっけ

とても丁寧な説明で分かり易かったです

さっきまで一緒に居たのにわざわざコスチューム変えて空から降りてくるまどかが可愛い

本編で、殺してもすぐリポップするＱＢを見たから
結界の外で大量に監視していたＱＢをすべて殲滅したとしても不安感しか残らないというか
初見のときはまた出てくるだろうけど大丈夫か？と心配してたわ

結界内でも首チョンパしても次々出てきてたしぃ
円環はあの状態じゃかなり危なかった気がするわ・・・・

まどかが円環の理（アルティメットまどか）として結界内にいるほむらを迎えにいくこと自体はさやかとなぎさが問題なく入れているように特に問題なかったはず
でもキュゥべえが円環の理を観測しようとしているからそのまま迎えに行くのはよろしくない
観測されずに外から迎えに行くことが無理そうなんで内側に潜り込んで遮断フィールドとインキュベーターを破壊してほむらを救済することにする
「鹿目まどか」という人物は円環の理になってからこの世の因果を外れて過去にも未来にも存在していないから具現化するためにはほむらの記憶操作を受けるしか方法がなかった

>「こんな大事なこと忘れてたなんて」というセリフが引っかかる人もいるようだが、
>記憶を喪失した状態から回復した直後のセリフとして不自然ではないと思う

そこのまどかの台詞は、花畑のまどほむ会話からの延長上のものと考えるとよりしっくりくる
ほむらの「私知ってるんだよ」や「やっぱりまどかも何も覚えてないんだね」のあたり、
当然ながらまどかは意味がよくわからずキョトンとして
応えることができなかった
その流れをくんで、黒幕QBを出し抜いて舞台が整ったところでその台詞が出てくると

>>510
現実世界ではインキュベーターは円環を観測できない

>>513
マミさん達には見えてたじゃん

>>514
インキュベーターには見えてないから問題ないんだよｗ

>>507
>また、円環の理はSGが濁り切って魔女を産む前に消滅させるので
俺もそう思うんだけど、だとするとオクタが何故いるのかわからなくなる

>>516
円環の一部になったことでまどかと記憶を共有してる
オクタちゃんになった時間軸も

魔女は魔法少女（人間）の一面（人の負の面）
円環がやってるのはそれが現世に具現化する前に成仏させてやることで、
魔女自体は魔法少女の一部だからその後も存在するって感じじゃね

>>514
マミさんと杏子は本当に円環の理、鹿目まどかが見えているのだろうか
ほむらには見えているように思えるけど、それは導かれる直前だからだろうし
本当にマミさんたちにも見えてるのなら、
さやかやなぎさちゃんに反応するはずだと思うんだよね
それなのに見向きもしないということは、空模様の変化を見て
その存在を感じているだけなんじゃないかと個人的には思ってる

導かれる瞬間のみ姿を確認できる
観測さえできれば干渉できる
…という話じゃないかと思うんだけど

結界内ほむらみたいな半魔法少女半魔女状態みたいなものなのかもね。
呪いが浄化されたことでニュートラルなだけで。

さやかが「あの子が昔魔女だったからって襲うなんて・・・」って言ってたから今は魔女じゃないのかもしれん

ほむらの叛逆にしても、インキュベーター視点では
「何に対して、何をしたのか」が見えてない
だから「何に干渉してるんだ、何を改ざんしたんだ」っていう台詞があったろ
まあ「おそらく、ほむらは円環の理に干渉したのだろう」という推察は立てられるだろうけど、
当の円環の理がどういったものかはインキュベーターは全くわかってない

>>519
まぁそう考えたら「観測できる＝干渉できる」ってのはほむらがまどか裂いたところのセリフも含めてしっくり来るな

>>516
確かに円環の理に導かれた者の扱いが分からないな
魔女図鑑を読むと、あくまでさやかやなぎさは魔女として扱われているようにも思える
実際彼女たちは魔女としての能力を有している
しかし、魔女になる前に導かれているなら魔女の状態が記録されているはずはない
ついでに言うと、魔女から分離した使い魔についても同様のことが言えるよね
このあたりはまどかの宇宙再編や円環の理の解釈にも関わってくると思う

>>521
魔女がいない世界に改変後だから魔女の姿になれるけど魔女になったことはない
魔女はペルソナ能力みたいなもの

円環される当人以外にはまどかの姿は見えない、って方がなんか設定としては好きだ
チームで戦ってて、ソウルジェムが濁りきった者が死ぬのではなく
浄化されて穏やかに消えていった姿を見て
自分たちが死ぬ際には死ぬのではなく何か奇跡的な力でこの世から消えてどっか行く
という伝承に繋がっていたとかさ

アルまどレリーフは…ほむら作とか…

>>524
魔女図鑑は魔女視点な魔女の図鑑なんだからだろ魔女として扱って当たり前

まどかの世界改編後もあくまでもソウルジェムが穢れを溜め込んだら魔法少女は魔女になるって基本設定は変わらないわけでしょ
ほむらが遮断フィールド内で魔女になったように

まどかは魔女になる前に消し去る概念だけど
悪魔は魔女じゃないから消せないみたいだ

魔法少女があるべき形の魔女の設定はやっぱり残ってて
その残滓が円環に存在するというニュアンスかな個人的には
「データとしては存在するが使用されませんでした、円環ではそれをロードできます」みたいな

イドの怪物は誰の意識の中にもいると

まどかが「この手で」って言ったせいだな
これが無ければ魔女自体が存在しない可能性もあった

>>413
多分、ほむは悪魔になって「ザ、ワールド」の能力が各段にアップしてるので次回作で時を加速させて、宇宙を一周させ微妙に違うようで似ているようなパラレルワールドを生み出す。

そのまた次回作では何故か馬に乗ってレースしてると思うよ。

まどかが神となった時ってどんな日々を過ごしていたのだろう。
生きる者には干渉出来ないけど死者には干渉出来たんだよね。じゃあ結構楽しかったんじゃ。さやかやきょうこにも会えるし。

>>533
それどこの７部ですかー>レース

今後まどかがずっと続いていくとして、純粋に繋がるストーリーじゃなくても
手塚作品のスターシステムのように全く違う世界観でまどか達が活躍するのも良いかなー

>>534
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4998559.jpg
天使さやかちゃんの心臓がストレスでマッハになりそう

>>535
ガンダムマクロスみたいにクロニクル型になるかなとも思ったけど
現行キャラ人気がありすぎるからそれもありだなぁ

ミタキハラ！ニューヨーク！
ミタキハラ！ニューヨーク！！

まどかに英語教えてもらいたいな。

今まで観測ができなかった外の世界での円環が今回に限っては出来たのか、というのは
両陣営とも実際にやるまではよく分からんというのがあったかもな

それだとQB達が取りあえず大挙して集まったがまどほむに取りあえず皆殺しにされた、ということになっちゃうが

アニメ2板が見れない……

落ちてるんじゃない？こっちも見れない

叛逆の結末ってTV版や総編集よりハッピーエンドに見えたけどそうでもないのか？
ほむら以外のキャラもTV版や総編集より幸せそうだったから

自分の見解が間違ってたらスマン

おれもハッピーだと思う
ほむらが孤独だからバッドだって言う人もいるけど

>>543
問題は、ほむらはシリーズ一貫して一人孤独に戦う姿を描かれて
叛逆劇中でもまどかとさやかに「ひとりぼっちにならないで」って言われたのに
結局ひとりぼっちになってしまってること
仲間たちがほむらのために頑張ったのにそれを全部自分でひっくり返したようにすら見える

続編を期待するなら、そこをなんとかしてくれってのがキーなんじゃないかな…

叛逆のオチは周りはキャラは生きてて家族or仲間がいる
ほむらは孤独

視点によって変わるのも確か

今更な話題なんだけど、昨日漸く、ファーストテイク版を鑑賞した。
ほむらの演技についてだけど
ファーストテイク版→悪魔になったことによる高揚感。欲望が前面にでた演技。
リテイク版→悪魔になって、まどか同様高みの位置へ進化したことによる超越感。

ってな感じの印象を持ったけど、リテイク版を先に見たって前提を踏まえても、
劇中のほむらの葛藤を見るとリテイク版の演技のほうがしっくりくるなって思った。

ホムラチャン叛逆ではっきりしたけど、あれでなかなかみんな好きだったみたいだからな
みんなの幸せを願いつつ自分自身は完全な孤独に沈んでしまったけど、あの終わりの後も精神持たないんじゃないかって気はする

魔女化システムは太く短い人生としてはまあまあ理に叶ってる
不老不死なら周りの人皆死んでも生きつづけることになる

悪魔ほむらは人間まどかが死んだ後も生き続ける
また作るのかもしれないけど、もう人形遊びと同じ
自業自得だけど

>>549
人間まどかが生涯を終えたらほむらの願いも成就するから
あとは概念としてアルまどと再会
そしてやっと二人でゆっくりと話ができるんじゃないかな

表現的にほむほむの世界は
泥船状態なんじゃないかと感じることもある

>>549
去年冬コミのデビカノおまけペーパーで「マドカ」を作っちゃうデビほむのネタがあったな
外見も精神も幼稚だったのでどちらかというとまどほむ愛の結晶

根本的に、時空跳躍の魔法を得て魔法少女になった時点で、もう真っ当な生き方が絶対にできない。
一般的なタイムトラベラーものならば、主人公は全て元通りにして、最後にタイムマシンを手放すもんなんだが、
ほむらの場合、ただの暁美ほむらに戻ると、心臓の病だったり、魔女に食われちゃったり、家庭環境がアレ？だったりと、
何をどうやってもどん詰りな運命。

>>550
ほむらは円環の理ではないから再会することはないんじゃないかな

まどかが人として一生を終えたら奪った力はまどか（円環）に返し、自分は消滅するか、
永遠にインキュベーターを監視する存在にでもなる気なんじゃ

魔法少女のいない世界……ゆまちゃん……うッ！頭がっ！！

今から1stテイク初めて見るんだけど、ここは見とけってとこある？

1時間35分以降のほむらのボイス
それ以外が通常版と同じ

すげえ色っぽくて悪役ぽかったわ
こっちのほむらに罵られたい

今日ガイドブック買ってきた
まだ拾い読みしただけだけど画像主体のページも細かい文字で埋まってる印象

>>534
杏子やマミさんの場合は魔女に殺されたのが魔女がいない世界に改変されたから殺されてないことになったまででまどかが直接介入したわけではないでしょ

>>561
やり取りとは直接関係ないこと言うけど

魔女に殺されたのがなかったことになったのではなくて
3周目（かな？）での、「みんな死ぬしかないじゃない」の魔法少女同士の撃ち合いの惨劇展開
魔獣世界になったことでなかったことに変化した部分はこのポイントじゃないかなあと思うの

まあ3周目のIFという捉え方をした時点で1周目2周目他の周回TV版時の展開は
それこそ完全になかったことにしたことにはなるわけだけど

>>562
杏子とマミさんが普通にいる構図だからそこ連想するのはわかるけど直接的ではないかなぁ…

ちなみにパチスロだとそのオクタをみんなで倒す演出でオクタ炎上後に
マミさんの「逝ってしまったわ…円環の理に導かれて…」が繋げられててかなりシュールなことになってて笑える

>>562
三周目の説明はなるほどと思いました

>>562
ループの流れだとその次の回から「もう誰にも頼らない」状態になったし
あの同士討ちがそのきっかけの一つでもあったと思うから
「一人ぼっちになったらだめだよ」っていうまどかの気持ちを表して
意図的に改変されたあの場所にほむらを飛ばしたのかもしれない

叛逆は前後編の続編って言われるけど
TVシリーズの続編とはあまり言われないな

TVシリーズと前後編は別物かい？

>>566
監督だったか、虚渕だったが前後編とテレビは別物ってコメントしてた気がする

>>566
制作側の表現として必ずしも区別されてはないが新房によると叛逆はあくまで前後編の続編でありTV版はそれで完結している
だから叛逆に不満な人が「TV版の正当な続編とは言えない」と言っても「不満の趣旨はともかくその通り」と答えざるを得ないことになるんだよね
TV版の方がよかったと思う人は劇場版はなかったものもしくは別の話と思えばいい

あと付け加えるなら前後編は叛逆シナリオが出来上がった後に制作が始まった
逆に言えば前後編は叛逆の展開の為の物語
ルナミス演出があんな使われ方したのは前後編時点で決まっていたってことだね

叛逆ってそんなに賛否両論なのか
個人的には満足なので意外だな
寂しさが紛れたのもあるけど、更なる戦闘シーンとか、共闘とか、どんでん返しがインパクトあった

まぁ、そう言いながらもエスのインタビューじゃさやかの首を締めようとした云々について言及したりと、
製作（監督）の中でも既にひとまとめになって区別してない様子もあるんだよな

>>570
叛逆に否定的な人は賛否両論であることを認めた上で「否の多い賛否両論」って言い方をしているね
これが「個人的心情として否が多い」のか「ファン全体の意見は否が多い」と主張しているのかはわからなかったけど

こんな大傑作捕まえて否とかもうね

ほむらの最後みると完全に賛になれないんだよな自分は
凄い面白かったのは確かなんだけど。

思うことはいろいろ有るけど、それでも面白かった

あえて難癖をつけようとすると、あの変身シーンはマジうざい

変身中の音楽と変身後のバトル&音楽は最高

前半の虚構の世界はあえて過剰にやってるんだけどね

初回鑑賞時の仁美ナイトメア戦はずっとニヤニヤしながら見てたなｗ
なにこの魔法少女のテンプレみたいな演出と思ったｗ
で終わった後呆けたわけだけどｗ

前後編の方見てないんだけどTV版とどこがちがうの？

仁美の顔だけが飛ぶところは、ゆっくりみたいで、マジキュンキュンした

>>580
荒い前半の映像を中心に描き直し
新規OP、ED追加。叛逆見るに当たって特にOPは必見
新規音楽追加
そのまま大画面に表示すると見にくいので全てのカットに手を加えた
一つの映画として見られるような流れに編集
10話以外の音声を全て撮り直し

前後編の最大の価値は映画館で三本立て上映できることではないだろうか。
新編見に出撃する前に、テンション高めるのに丁度良かった。

>>580
前後編は尺の都合であろうTV版演出からの省略や追加描写があるがまあそれは言わないでおく
TV版は建前としてはそれで完結していてもうそれ以上の繋がりはない
ほむらが魔獣世界改変後に寂しさからまどかのことを話してもTV版では命取りになるわけでもなさそうだし
ほむらが力尽きてソウルジェムが濁りきったら問題なく？円環化されるであろう　ただそれだけの話だと個人的は思っている

変身シーンは慣れれば癖にになる

キャラごとに曲調違うのがいい＞冒頭変身シーン
俺はあんこのがカッコよくて好きだ

変身シーンはこの瞬間が好き
http://i.imgur.com/r12QqZT.jpg

ほむが創作ダンスなのが真面目っ子ぽくて好き

ふと始まりの物語を見直したらOPで泣きそうになってそっと停止ボタンを押した

気分転換に、変身シーンとかPMHQだけ再生する

>>587
うわー清純ぶってるわぁw

最初から仁美浄化シーンまでは毎日のように観てる
ガンカタやホムリリィも観る
なんだかんで最初から最後まで観る

>>571
まあ一応、描写省略しただけで前後編でもそういうことはあったという話は可能とは思う
かなり無理目なフォローだけどｗ

これ新作で借りてきたけど、あまりにつまらなすぎて
時間と金の無駄だった。

つうか劇場版自体いらないでしょｗＴＶ放送で完結してたのに
無理矢理続編を作ろうとして失敗したアニメ。

ガイドブック、おもろいなｗ
やっぱブッチー的には1st take最高なんだｗ
全部上条が悪いって責められる吉田さんカワイソスｗ

>>589
ルミナスのＯＰは卑怯だよねｗ
三曲の中でもやっぱ一番好きだわ。

>>581
どう見てもゆっくりだよなあれは

>>597
話が通じてくれて嬉しい！！
スタッフにゆっくりファンがいるのかな？
仁美は俺が初めて見れた、動くゆっくりだｗｗｗ

>>582
>>584
サンクス
あと前々から思ってたんだけどワルプル戦のときの世界って魔女の世界なの？あそこだけそれっぽい描写がないからリアルなのかなって思ってるんだけど。あのまま市民体育館に行かせてたら物理で人間をやるのかほかの魔女みたいに自らやらせるのか気になる

>>595
パンフではまどかとほむらの中の人は仁美との件で上条のことを一方的に悪いとは言ってないんだよな
まあ結局はそういうのを承知で好きになったんだろって話だからねえ

―恭介ひどくないですか？

斎藤　普通だよね
悠木　どっちもどっち。ベクトルの違いかなと…・

ちーがーうチャカポコチャカポコあたしはりんご
とか
イヌカレー切り絵はずかしポーズ変身とか
なんかめっちゃごうわく
ごうわきすぎてむしろ気色ええか

>>599
ワルプルさんは結界に隠れる必要がない → 魔女空間ではない
魔女は一般人には見えんから災害として認識されるらしい
ソースは失念

11話でほむらがまどかに説明してた

>>599
11話でまどかがほむらを訪ねた時にほむらが説明している
「今までの魔女と違ってこいつは結界に隠れて身を守る必要なんてない
ただ一度具現しただけでも何千人という人が犠牲になるわ
相変わらず普通の人には見えないから被害は地震とか竜巻とかそういった大災害として誤解されるだけ」

凄く強い魔女だから魔法少女から身を守る必要もなく結界貼らずに見えない魔女として災害を撒き散らすだけみたいだな
だから気象庁はスーパーセル級だと気圧値等から災害予想し住民に避難命令出したわけで

スーパーセルがあの程度なのか、ワルプルがスーパーセルぐらいすごいのか、威力の基準が
よく分からんな

>>602
>>604
ほむほむがそんなこと言ってたの思い出したよ。詳しく有難うございます

>>605
威力の基準は文字通りの何千人という人が犠牲になる大災害を現実に当てはめるなら
関東大震災や東日本大震災の万クラスの犠牲者の大災害には及ばないが
明治・昭和の三陸津波、伊勢湾台風、阪神大震災が数千人の犠牲者の大災害クラスってところかな

その辺あんまり厳密に考えなくてもいいんじゃね
同じ規模の災害でも、人口によって犠牲者の数は変わるから

高層ビルが折れるのは、未曾有の大災害だと思うんだ。

一体どんな絶望を味わうとあんなにも強くなるのか

マジ質問だけど
絶望の大きさって魔女の力の大きさと関係有ったっけ？

BD観れば観るほどこの作品がすごいものだなと感じる
トップメニューの音楽に合わせての画面観ているとなんか感動するし
もう続編とかは作らないでいいかな、永遠にこのままで終わらせたい
無限の可能性のままで。で、小説とかでサイドストーリーというか、その後を
こっそりと…

すまん勝手に妄想してたわ。魔法少女の実力で決まるんだよな

>>611
質問の答えになってないかもしれないが長生きした魔法少女例えばアラサーとかが魔女化した場合は
絶望はそれほどでもないので魔女としての力はいまいちらしい
ソースはすまんが忘れた

ワルプルは複数の魔法少女が魔女化して合わさったものじゃなかった？
公式のどっかにかいてあった希ガス

>>613
だがマミさんは実力はトップクラスの魔法少女なんだけどおめかしの魔女の設定見ると魔女としてはそう強い感じはしないね

>>614
そうか
関係が有る訳だな

>>612
マジで続編が蛇足にも駄作にもならなかっただけですでに奇跡だと思う
これ以上続けたらやばいだろーね、すでに「セカイ系になってスケール小さくなった」とか陰口叩かれたりしてるしそういうアンチの付け入る隙が爆発的に増えちまいそう
ナイトメア仁美まわりはすでに外伝的要素とも思われ、単に尺が伸びたから脇役の出番増やそうとか掘り下げようとかやってもまどまぎ固有のシリアスや緊張感が劣化するだけに終わりそう
新作のたびに新キャラ投入旧キャラ空気化とかもアンチ垂涎の荒れる元にしかならんだろうし

>>615
まどかに倒された時の映像も16人の魔法少女に分裂したようにも見えるね

>>618
アンチの付け入る隙www

お前は何のためにアニメ観てんだよ。

キャンディロロって初めて知った
ゲームかなんか有るの？

>>614
じゃあ四十路で経産婦のクレオとか魔女化してもすげえ弱いんか

ちょっと素朴なギモンなんだけど
ワルプルって頭半分に切れてたの？

さやかが「あんたを外に出そうというわけじゃ…ない！」って言ってたけど
どうするつもりだったんだっけ？

魔女大戦の終わりでは「あれを壊せば外に出られる、本当のまどかに逢える」って言ってるし

魔女のまま外に出そうってわけじゃない
って意味かと

>>621
とりあえずまどポにはキャンデロロ出てくる。
魔女化のストーリーもね。

>>624
あんたを(魔女のままで)外に出そうってわけじゃ、ない！

かな。

わかるようなわからんような…

まどかに「教えた通りに」って言ってたのと関係あるのかな？
まどかが教えられた通りに何やったのかもいまいち分かってない…

まどかがほむらに働きかけて一時的に元に戻して、ニコイチ弓で結界壊すのが
作戦の概要だったのか？

実際、ホムリリをどうにかするのが目的じゃなくて
内側から結界に穴開けて内側から遮断フィールドを破壊する、これが彼女たちの仕事

教えたとおりにのくだりは
まどかの記憶を預かってた所にかかってくるんじゃないか？

遮断フィールドを壊せば、ホムリリの結界も、ホムリリ本体(と手下達)も消えてるんだよ
倒されたんじゃなくて、「バグの原因」を解消したらバグ現象も綺麗さっぱりなくなりましたっていう

5回は見てるんだが全然分かってないな俺ｗ

そのシーンのあたりからラストまで突っ走るから、終わった後は疲れて
疑問を感じたことも忘れてるわ

もっかい見るか…

ほむがフィールドの中で死んだら（完全にホムリリ化したら）もう二度と円環できない
フィールドも壊せないで結界は解消されゲストはみんな周囲の砂漠に投げ出されるか結界の崩壊に巻き込まれて消滅

あの戦闘シーンは目的がわかりにくいよな

QBフィールドとほむの結界が二重になってるからな
フィールドは内側からしか破壊できんらしい

>>627
「教えたとおり」は
・ここは偽見滝原である
・ホムリリーはほむらの仮の姿
・ホムリリーを傷つけずにほむ結界を内側から壊すのが勝利条件
ぐらいじゃない?

>>614
公式の魔女図鑑で若い内に魔女化した方が強いだとか成人して魔女化したら弱いだとかあったね

「教えたとおり」はおかしいか、「さやかがまどかに教えたこと」かな。

あと
・黒幕はQB
も追加で。

まどかがほむらに呼びかけて正気に戻す作戦ですね
あれ？前にもそんな作戦立てた人がいたような・・・

あれ？そういえばそんな人いたね？

>>631
TV版はすっきりとした分かりやすい話だが、
叛逆は設定ミスと思えるような会話の矛盾とかあるので、どうしても辻褄が合わない所もある。あまり悩まない方がいいかと

>>640
例えばどこかな？
そういうのがあるようには感じられなかった

TV版の描写と矛盾する点はいろいろとある。
もっとも、完膚なきまでに完結したTV版の続きを作る以上は避けられないことだが。

>>640
人の話を聞けない思い込みの激しい思春期女子の集まりだからねえ
まどかとリアリスト杏子がかろうじてその辺こなせるだけで

かつての世界の「魔女」とホムリリが決定的に違うのはそこだね
「不可逆」と「可逆」
ホムリリは…というよりおそらく遮断フィールドの中で(QBによって)発生させられる「魔女」は、可逆なんだよ
つまりそれは(かつての)魔女に非常に近い別物「魔女’」とでも言うべきものと考える
魔女’をいくら発生させてもインキュベーターは魔女を手に入れたことにはならないし、
そもそもインキュベーターが追い求めるのは「SGがGSへと変貌する」その現象なのだ
たまに忘れてる人いるけどね

批判するだけなら見なくてもできるって見本みたいなヤツがいるなw

とりあえず設定ミスと思えるような会話の矛盾とやらを教えてもらおうか

遮断フィールドの中でいくら「魔女もどき」を発生させてもインキュベーターの実にはならない
だからインキュベーターは「円環の理を克服し、SGがGSへと変貌する世界を実現させよう」と目論むのである

>>644
大きなエネルギー発生を伴う転位って瞬間的な不可逆の変化ってイメージあるけど
魔女化が未知の現象であったQB達にとってそんな反応をスピードからなにから制御して観測してたとするととんでもない科学力だな

>>647
いやいや別にGSへ変貌する世界を実現しようとしたわけじゃなくて
円環の理をコントロール、制御をするにはどうしたらいいかなーって話でしょ？
だからほむらのSGを隔離観察監視してたんだからさ

ほむらがどこまで喋ってたか知らないけどGSなんてインキュベーターは知らないんじゃないの
インキュベーターが制御なり干渉なり出来た時にSGがGSへ変貌する世界になるのかもしれないけど
それはそうなってみなきゃわからないだろう、インキュベーター側から見ればね

>>649
＞ほむらがどこまで喋ってたか知らないけどGSなんてインキュベーターは知らないんじゃないの

12話で魔女システムが効率のよい手法だってことを明言してるわけだが。

>>647
円環の理の観測が目的ならほむらが悪魔化さえしなけりゃ恐らく達成できてたんだよね
QBのホムリリィ戦解釈は当初「仲間をやっつけんなよ(円環しろよ)」だったけど
まどか達はハナからそのつもり(QBのオーダー通り)だったわけで

>>651
円環の理の観測は達成したじゃん。
マミさんだって「あれが円環の理‥」みたいなこと言ってたし。

「待ってくれ！君たちは仲間と戦うつもりかい！？」
「「「「「何言ってんだよ倒すのはおめーだよ」」」」」

>>651
いや、円環の理の観測は悪魔化するかどうかに関わらず失敗でしょ
干渉フィールド内で導かないとキュゥべえには見えないわけで

とすると結局QBの目を欺いて何がしたかったのかよく解らん
遮断フィールド破壊と同時に全ての観測機器及びデータ蓄積機器を破壊する算段があったってことかね

>>654
マミさんや杏子にも見えてたものが、QBには見えないの？

算段も何も実際にまどほむ合体アローでQBとその観測機器殲滅してたがな

>>654
遮断フィールド内で円環できるの？
SG内でそのSGを円環できるもんなのか
結局外に出なきゃ無理なのかと思った

話理解してない人多すぎ

>>657
いや、だって結局ほむ改変空間にQB出てきてるし事態を把握しちゃってるしで
ちゃっかり観測継続してんのかと

>>653
結局倒せてないし……
倒したの悪魔さまだし……

>>649
かつての世界で説明された希望と絶望の相転位システム、これはつまり「SGが砕けてGSへと変貌する」システムじゃん？

>それはそうなってみなきゃわからないだろう、インキュベーター側から見ればね
実際インキュベーターは知らないからGSっていう単語は使ってないよね
魔獣の世界ではGSつったらあのちまちましたやつなわけだから
でもインキュベーターが目指す希望と絶望の相転位システム、というのはつまり
魔法少女のSGが魔女のGSへと変貌する、その現象に他ならないでしょ？
「円環の理を克服するだろう」というインキュベーターの宣言はつまり
「宇宙の書き換えに成功するだろう」という宣言じゃん
(注↑「アルまどの観測に成功すれば」、という前提に立った宣言)

>>660
円環されるわずかな時間あの場所からQBを追い払えば良かったわけで
その後の事は想定外
そもそも悪魔と話してたのはまどか契約の時と同じような
時間も場所も超越した異次元かもしれんし

あ、そうか
その辺は円環さまは全てお見通しなの！で解決すんのか

>>660
インキュベーター「暁美ほむら、君は何に干渉しているんだ
何を改ざんしてしまったんだ」

ちゃんと聞いておこう
全然把握出来てない

>>655
一言で言うとほむらの救出と干渉フィールドの破壊
円環の理の出番はその後

>>656
最初から見えてるならそもそも「観測」するための実験は必要なかった
あのシーンでマミ杏が本当に見えてるのかはイマイチ分からんけどその場にキュゥべえはいないし

>>658
というかそれこそがキュゥべえの今回の目的

>>663
なるほど
円環の瞬間さえ凌げりゃOKなら筋が通るのか
とにかく凌げたの！と言われりゃそうなのかーだもんね

もひとつ疑問は鞄もちシステムをわざわざQBにバラしたこと
あれ今後の為にもバラしちゃアカンと思ったんだが……
円環さまなら大丈夫なの！と言われりゃそれまでなんだが

>>665
いやだから「ほむらが干渉し改竄してる」って把握してんじゃん
「えっえっなになになに？」とかじゃないじゃん

何故インキュベーターが人類から手を引こうとしたか
遮断フィールドやらなにやら用意して「何とかして観測したい、足がかり手がかりを掴みたい」と欲した
「アルまどの観測」の企みは円環側に打ち破られ
そんな風にインキュベーター自身にはとっかかりさえ掴めてないもんに
暁美ほむらは干渉し、何事かをやらかしたわけで
しかもそれを成したのが「感情のエネルギー」と来たもんだ
そら恐ろしいだろうよ
アカン手に負えんわって逃げ出しもするわ

>>666
なるほど
QBはあくまでSG内で円環可能って仮説のもとでの実験だったのね
場合によっては遮断フィールド壊して出てくるって可能性を踏まえての観測準備は無かったと

>>668
何に対して干渉し、何をしてるかは把握出来てない
台詞のままだろこれ

映像表現として描かれてしまっているというのはさておき
これまでの（今後も）通常パターンの円環現象をQBが観測しようとしてもできていない
という設定は、設定として信じる（もしくは採用する）しかないんだよね

で、杏子とマミに関しては俺も何かしら特殊な事情故に見えちゃってるのかな、と漠然と思ってたけど
先日の書き込みであった円環される本人以外は見えていない説がきれいに収まると思うんで
今はそっちを採用しているかな

>>670
魔女結界の中で具現化しないと観測できないから
出てきたらどうしようもない

>>672
個人的には
あの二人には、何か綺麗な光のようなものだけ見えてるのかもと妄想してる

>>672
実はほむらの魔女結界が外に漏れだしてたり

>>671
話が噛み合わんな
ほむらが何かしてる！てQBは把握できてたからほむらが何かし始めたのを観測できてたんじゃね？
そん時ちょうど円環スタートしようとしてた時じゃね？
あれ、これQB円環を観測できてたんしゃね？
て話だったんであって劇中のセリフについても矛盾してないよね

>>670
そもそも円環の理が記憶も力も失っていたのが想定外だからね

>>677
そうね
そういやQBは前からちょっとおっちょこちょいキャラだったもんな……

>>612
続編やるならほむらループの１エピソードの形がいい
おりこ☆マギカなどの映像化なんかもいいと思う

反逆の続きだったら、本当の意味での「完結編」ということで

>>676
ほむらが「何に対して」何かし始めた
何に対して、というのが一番重要で、それがインキュベーターには見えてねーの
「何に対して」を無視してるから話が通じない

>>679
反逆の続きで15年後のアラサーマミさんとか

>>680
だからよ
ハナから俺はそこを問題にしてないんだが
読み返してくれりゃわかると思うんだけど

俺 → QBがほむらが何かし始めたのを把握してるよね
あんた → 何に対してかは把握してない

干渉遮断フィールドの周りに変なQBの目みたいなのたくさんあったでしょ
あれで円環の瞬間を捉えようとしてたんじゃない？
それを破壊したのでQBには何が起こってるのか分からない

>>683
それで納得しとくわ
でもまどかの姿も鞄もちシステムも観測はされちゃって良かったのかね
別にほむらと接触しなくても有無を言わさずとっとと遮断フィールド壊せば良かったのにね
まあそしたらストーリーが産まれんか

>>682
あのな、ほむらが干渉したのは円環の理に対してだ
んでインキュベーターにはほむらが何に対して、具体的に何をしたかが見えてねーんだ
円環の理の観測、は遮断フィールド壊されたその時点で失敗してるわけよ

これで>>651からの流れの、ズレた認識は改まるだろ

まあ映像でわかりやすく「QBには見えてない」を伝えるためにQB一掃っていう演出されてるけど
仮にあの場に大量にQB居ても、奴らからはほむらとマミと杏子しか見えてない

>>685
やんコワい
でも無理QBのセリフだけじゃそこまで言い切れないもん
仮に円環が見えてたとしてもQBのセリフそのままで話が通っちゃうし
その場合なりの解釈ができちゃうから

ま、でもQBのセリフ根拠で納得しろと言われても無理だが
観測失敗てことで納得した方が良さそうなんでそこんとこは納まった

すべてアルまどの思惑通りですよ…

>>687
>でも無理QBのセリフだけじゃそこまで言い切れないもん
>仮に円環が見えてたとしてもQBのセリフそのままで話が通っちゃうし
>その場合なりの解釈ができちゃうから

おめーそんな事言い出したら砂漠に高層ビル建てようみたいな話になっちまうわ
何もなりたたねぇ

真面目に理解する気なさそうだからその辺で止めとこう
キリがない

>>689
夢のあるハナシってことか
ドリーミン

ともかくそこを根拠に納得できたのがあんたでそこを根拠には納得いかんかったのが俺ってことよ

君達人類は見えないブラックホールをどうやって認識しているんだい？
それは逆に見えなかったことそのものや周囲の変化から観測しその性質を推測できたんじゃないのかい？

上位の存在だとしても干渉されれば歪みが生じる
歪みが生じれば観測できる
その性質を把握すれば接触や制御だって可能なはずなんだ

きゅっぷい

>>691

｢円環の理を観測さえできればいずれ克服できる｣というＱＢの台詞だけを根拠に
お前は>>667で｢鞄持ちは観測されてるけどこれマズくね？｣と考えてるよね

だけど｢ほむらが干渉してる対象が見えない！何をどうしてるの？｣というＱＢの台詞は根拠として信じないわけか

そりゃお前、対話にならんし相手も怒るだろｗ

円環の理は概念そのものだから観測できない、干渉できない
干渉遮断フィールドにほむら閉じ込めて鹿目まどかとして具現化したら実体だから観測できる
フィールド壊されちゃった！観測できない！ついでに大虐殺きゅっぷい！

干渉遮断フィールドの外でも円環の理を観測できるならわざわざ舞台を用意しないでしょうって話
QBのセリフを信じられなくても行動は信じられるよね。QBは感情がないせいで意味のないことはしないからね

>>693
別検体で追実験した際に鞄もち対策やらマークされても良かったんかねってハナシ
わざわざ欺かなきゃならんて時点でそれなりの理由があるわけでしょ
その点のQBのセリフは知らんがな、考慮してない

干渉云々のQBセリフを問題にしてないのは仮に円環観測できていても意味の通るセリフだからだってばよ
「いーや通らねえお前おかしい」ってんならそれでも構わんけど

つか俺怒らせたの？
ごめんよー

紅茶とケーキを催促してOKもらえてモンキーダンス杏子ちゃんかわいすぎるな

ああ、敬礼するさやかもなかなかのものだよ

円環観測出来てるのに何に干渉してるか分からないって
とても意味が通じる台詞には思えんが

>>695
追実験はないよ。鹿目まどかを知っているのはほむらだけだから
QBにとっては最初で最後のチャンスだったということになる

円環側の企みはQBに反抗するものだから露見すると少なくとも抵抗は受ける
最悪、干渉遮断フィールドの調節をされて外に出られなくなる可能性がある
円環組やほむらはまだしも、招き入れられた犠牲者はたぶん無事ですまないだろうね

さわんないほうがいいよ
引っ込みがつかなくなっただけだろうから

>>694
>干渉遮断フィールドの外でも円環の理を観測できるならわざわざ舞台を用意しないでしょうって話

そこなんだよ
上でも出てたけどマミや杏子に見えてたならなぜQBには見えないの？ていう
つーかあのシーンでマミや杏子にはまどかが見えてないって演出があれば色々スッキリしたんだけど

a.マミや杏子にも見えてない
b.魔法少女だけに見える
c.結界内でまどかの記憶が生じたため見える
d.円環さまだから色々大丈夫

みたいな推論からaは厳しい
あれが鹿目まどかって言ってるし何かは見えてる
bならあるかも
cならQBにも見えてる
dならオールOK

脳内補完して納得するしかない部分なんだろね

>>701
そこはファンタジーと割り切るしかないかと
ほむらの世界改変とかも完全にでたらめだから説明のしようがない
なんとでも言えるし、なんにも言えない

「あれが鹿目まどか？」って台詞はTV版ラストの「さやかはどこいった？」と矛盾してるから正直要らなかった

>>698
なんで新規体験の現象が新規観測の円環に干渉したためだって把握できると断言できるの？
円環されようとした瞬間君は何をした？円環に干渉したのかそれとも別の何かなのか？
円環が観測できようが何が起きてるか何もわかんねえ筈なのよ
だから円環が観測できようができてまいがセリフとして意味は通るの
「いーや通らねえ」と言われりゃそれはもう仕方ない

>>699
じゃ仮に別のSGで同じことした場合は円環さまは放ったらかしにするのか

ん、追実験は可能性としてはありえたか
マミと杏子はほむらの結界内でまどかのことを知り、仲間として親しくなった
結界の外に出ても鹿目まどかを覚えていたから記憶は維持されてるし、なくはないかも
すまん、適当なこと言った

>>702
そだね
それが一番説得力あるわ

>>705
手が出せない、が正しい
まどかは神とよばれてるけど所詮は一つの法則に過ぎない
俺たちだって自然法則である重力に逆らって飛行機で空飛んだりするしな

そこに多少なりとも意思が介在していそうなのがまたファンタジーなわけだが・・・

>>708
無意識に求めた対象を招き入れるなら「円環さま」を求める可能性はないんかね
魔法少女のあいだで噂の存在として姿は知らずとも認識はしてるわけで

ご都合主義過ぎるか

一回切りなら鞄もちバラしは何の疑問もないわ
でもマミや杏子が実験対象になる可能性が出るならよくわからんくなる
でもそれも>>702で良い気がしてきたわｗ

円環された魔法少女も円環の理の一部になるんだから、その子を知ってる魔法少女でまた実験すればいつかは観測できる
新房はあそこでほむらが円環されてたらいずれそうなってたと思ってるみたいだね

>>709
んー、そこは微妙かな
まどか個人は概念として昇華したけど、ほむらの結界内で能力を振るわないと観測できない的なQBの発言を鑑みると
まどか自身よりその持てる力が神の実体と考えられなくもない
つまり、まどか個人は存在として神ではあるものの、だけど神（円環の理の本質）と同一でないというややこしい仮定が成り立ちうる
そうすると「円環さま」がどこまでを指定するかは制作サイドのさじ加減で変わる
まあ、そもそも魔女の性質として人間以外のものを招き入れられるかも疑問だ

>>710
その説明は納得できるようなできないような
円環の一部とはいえ、さやかやなぎさに円環する能力があるようには見えなかった
実際の線引き（どれくらい円環の本質に近いか）は作り手次第だからどうとでも捉えられる気がする
末端だから観測しても意味ないよー、とかね。なんでも言えちゃう

セリフがややこしくしてるところが多いよね
QBがドヤ顔で色々語ってたけどあいつそもそもほとんど理解出来てなかったわけだし

話をややこしくしてるのは、このスレの住人自身だろ。

>>713
ちげぇねぇｗｗｗ

初めて「叛逆」を見たんだけど、今更な質問で申し訳ないけど
どうしてもわからないので教えて欲しいです

最後に悪魔ほむらが作った世界は、
Ａ．本来の世界(ほむらの結界の外)を、まるごとほむらの世界に
書き換えてしまったもの
Ｂ．本来の世界と、ほむらの魔女結界を継続させて
本来の世界では円環の理の能力のみが働き
結界内で人間まどかと巻き込まれた人のみ(まどか家族、マミさやかetc)で過ごしていて
見滝原しか無く相変わらずモブはダミーである

このどっちですか？
月が半分しかない事、まどかだけでなく杏子などのシーンでも
半分に割れた描写があった事から後者かなと思ったのですが・・・
だったらきゅうべえは外の世界にしか要らないはずだし
宇宙全体にほむらの色が広がった描写もあり
やっぱり前者なんだろうか？？とも・・・

>>715
改変時にQBと「まどかがやったことと同じことをやった」というニュアンスの会話をしていることから
結界とかではなく、単純に宇宙そのものがそういう世界になった、でいいと思う
半分の月…というかED後の描写は全部雰囲気的な演出で特に意味がないってインタビューで言われてるし
あえて言うならあれはまどかや仲間だったものたちと決定的に断絶したってイメージかな

>>716
ありがとうございます。ていう事は世界そのものの改変なのですねー。
普段からトマト？ざくろ？を投げてくるような子供が(ほむらにだけっぽいけど)
ウロウロしてる世界なんて暗くて嫌だなw
って思ってたけどあれもイメージPVみたいなものであって
本来はパッと見は普通の町で普通に過ごしてるって事なんですね

杏子がカラスの使い魔にリンゴあげてたぞ

>>716
ED後の演出は特に意味は無いってどこの情報？ガイドブックとかは全部読んだつもりだけどそんなこと書いてなかったような

>>719
ガイドブックの宮本監督のインタビューだな
ED後全部がイメージと言っているわけではないが

＞――ファンも気になっているラストについてお聞かせください。
＞月が半分になっていますが、あれはどういった意図があるのでしょう。
＞
＞　あれはイヌカレーさんのアイデアです。半月ではなく、物理的に真っ二つになった絵として
＞描かれています。とはいっても実際に月がそうなっているわけではなく、イメージですけどね。

今更だが偽街の子供の声優って日本人ではないみたいだな
外人？のキャスティングって可能だったのか

つまりほむらとしては自分が半分に裂かれてしまったような気持ちでいるということか
そのイメージが月だし、多分椅子もそういうことになるのね

俺は悪魔ほむらの世界では月が半分になっちゃった＝それくらいすごい改変をした
という風に捉えてたわ

>>720
まさかとは思ったがその記述の事だったのか？
「あの月は物理的に半分なのではなくイメージです」→ED後の演出は特に意味は無い
って解釈は流石に無いと思ってたんだが

>>716,720
どこをどう読んだら特に意味がないなんてことになるんだｗｗ
イメージ＝隠喩的描写であるという趣旨の発言だろ
というかイヌカレーのアイデアなら意味がないなんてことはない
何らかの演出意図が込められてるよ

頼むからわけのわからない読み間違えをして
嘘を流布しないでくれ

あ、>>716が真実とも限らないということですか・・・
一応>>715でいうとAである事は確実だけど
どこまでがイメージでどこまでが実際に見えてるものかは
曖昧なままという感じでしょうか。

>>726
イメージ云々というのはED後のエピローグの話かな？
あの解釈については前スレの408で貼られたものが納得が行った
http://nozomi.2ch.net/test/read.cgi/animovie/1396784187/408

ところで劇場版前後編のほうは見た？
新編には前後編の新規OPをもとにした演出が2箇所あるので、
もしTV版しか見ていなくて前後編を見ていないというなら
見ることをオススメしておくよ

>>727を読んで
冒頭のホムリリィのところへドアを開けて入ってくるまどかのシーンと
ED前の二本の木の間にある開け放たれたドアは同じなんだなーと今更気づいた

とりあえず、スロットでも回して落ちつこうw

僕と契約して、スロットを回してよっ

>>721
独逸人の子だとか
スタッフロールの声優の最後のほうに出てんのがそれっぽい

過去から未来まであらゆる魔女を発生させないと言いながら、前作の魔女達が続々出て来る（出て来ない子達も使い魔貸してくれてたりする）のは何で？
一旦魔女化した子達は連環で魔法少女の心を取り戻しながら魔女の能力も使えるようになってるってこと？
さやかなんかは一番直近の時間線では魔法少女として自爆攻撃発動して消滅した（というかあの時間線には連環後で既に魔女は存在しなかった筈）みたいだったけど…
無力化され気味のさやかの代わりに、いずれワルプルﾀﾝやその中の人が究極のカプセル怪獣（）として召喚されたりするのかなあ…
悪魔相手じゃ切り札とはいかんだろうけど

しかし暁美のキャラ、特に巴と暁美の不仲が事態こじらせる最大の元凶の１つだよな
まどっち単体でも刺し違えまでは行くぐらいならあと２，３人いればワルプル楽勝だった可能性が高い訳で
もっと率直に時間遡行者として見て来たことを伝えて仲間割れしないように各方面に働きかけとけば
「問われなかったから言わなかったまでの事」をＱＢに吐かせることもできただろうになー
時間遡行使って５分後に起きる事を言い当ててみせるとか、いくらでも自分の言葉を信じさせる方法はあったろうに…

切り札はワルプルより百江なのですちゃんの方じゃねーかな
ジョーカーっぽいしな

砂時計を止めるかひっくり返すか、らしいぞ

焔ちゃんは最初から燃え盛る独占欲の権化だから

>>732
さやかの魔女化とか巴マミが足を掬われて死ぬ

とかいう運命は変えられないんじゃない？
the different storyでは一応各方面に働きかけてるけど、最後は結局マミ離脱
まどか魔法少女化からの魔女化しちゃったし

>>731
連環じゃなくて円環の理ねｗ
まどか（円）の円だから間違えないように！

さやかやなぎさの魔女の能力は単純に、
円環組と他の魔法少女の差別化のためだと思うけどね
敢えて理屈をつけるとしたら、一度円環の理の一部になることで
記録が統合されているため、魔女としての能力が使えるという感じになるのかな
使い魔も同様に再編前に円環の理に記録されたのが切り離されたものというところか
記録という書き方をしたのは、円環の理に導かれたものが想像されがちな
円環世界なるところでキャッキャウフフと暮らしているとは個人的には考えてないから
限定版BDのブックレットに書かれた「この魔女は円環の理の一部から再び個として切り離された」
という説明を見ると、普段は個として独立せずに統合されているのではないかと思った
今後ワルプルが絡むのではという考えは面白いね
ちなみにワルプルは魂の集合体だから「中の人」は沢山いるが、
その中心的存在の核となる魔法少女がいたはずだからね
ついでに訂正しておくけど、一番直近の時間線という言い方や
自爆攻撃というのはちょっと語弊がある
再編された宇宙では魔女が原因で死んだマミさんや杏子は死ぬことがなくなり
あの時点では生きていることになったがさやかは救えず、
魔獣との戦いで魔力を使い果たして消滅したという扱いになってるってことだね

>>713
エヴァの放送時も、スタッフが「みんな深読みしすぎだろ」って言ってたのを思い出したw
でも、好きな作品だから、それだけ色々と考察したいんだよね

ほむが被ってた白いシーツは魔獣の白衣と同じもの？

>>738
エヴァは衒学的と言われ意味深なものも特に意味がないことが多いが、
まどかはイヌカレーが関わったものほぼ全てに
意味があり設定が考えられて答えが用意されてるからね、考察のしがいがあるよ
その主たるものである魔女文字を解読したのは外人なんだけどね
もちろん脚本自体も素晴らしいし、イヌカレーは脚本に絡めて
考察要素を取り入れるから上手い

>>739
なんでそう思った？

俺イヌカレーを誤解していた
魔女の結界のグラフィックを作っているだけじゃなかったのか

>>740
個々の設定を練ってまどかという作品に練り込むから
きちんとそれぞれ意味があるのが本当に凄いね>イヌカレー

>>742
あらゆるところに関わりまくってるよ
魔女や異空間などのデザインだけでなく、魔女に関わる設定、魔女文字関連、
演出（マミさんが戦闘後に紅茶を飲むなどのアイデアも含む）、
戦闘シーンなどのコンテ（8話のエルザマリア戦や、ワルプルギス戦など）
その他いろいろ

新編では更にイヌカレーの仕事が多い
挙げるのも億劫だから新編の公式ガイドブックを読むといいよ
あとTV版と今後発売する新編のプロダクションノート

インキュベーターがボロ雑巾になってからハッピーエンドだよな？

>>740
イヌカレーの演出はあくまでモチーフであって公式設定ではないよ
重要な要素だがカルテットには入ってないし

>>600
コメンタリでは千和は上条責めてたけどなｗ

円環の理って魔法少女間での伝承みたいなものだから反円環を掲げる魔法少女とかも出てきそう
そうなると魔法少女同士の争いはさらに起きるんじゃないかと思った

円環はソウルジェムが濁りきった結果導かれるものだから円環されたくなければ
ソウルジェムが濁りきらないようにするかソウルジェムを砕いて死を選ぶかすればいいわけでことさら反円環を掲げる意味はないと思うけどな

>>749
救済に頼らない私かっこいいてきな中二集団？

>>740
いや、意味なんてないよ。
深読みしすぎなだけ。

叛逆ガイドブックはイヌカレー絵満載なんですか？
それで買うか買わないか決まる

どっかに特典クリアファイルの画像ないかなー

>>751
円環後の世界が分からないから恐怖を感じる魔法少女もいるのかなと
なんだか宗教に近いような感じがしてたから

>>753
アートボードとか設定画とかインタビューとかコメントも沢山あるし買って損はないよ
イヌカレーの絵だけが目的なら叛逆PNまで待ったほうがいいかもね

>>754
魔獣改前の世界で魔女化のことを知っていたらソウルジェムを砕いて死を選んだ魔法少女もいただろうね
その一人が10話三周目のマミさんだったわけで

>>754
まさしく宗教でしょ。
宗教は心を救うものであって、恐怖を感じるものじゃないよ。

死は避けらない。
だから宗教がある。
人間にも、魔法少女にも。

イヌカレー演出はあくまで調味料みたいなもの
無くてはならないものだが深追いすると却って本質を見落とす
本人も遊びみたいな感覚だろう

>>754
現実で言えば反地獄とか反天国とか言ってるようなもの
ただのキチガイ扱いで相手にされんだろうな

本当マミさんとほむほむって似た者同士だよな
イタリアかぶれとドイツかぶれの違いはあるけど

マ「ラテンのォ、語感はあぁぁ、世界一ィィィ！」

>>755
ありがとう
出揃うまでちょっと様子みる

>>652
あれって魔法少女にしか見えないものじゃないの？

>>649
それは手段であって目的ではないと思うが・・・

>>651
まどか達はＱＢの思惑通りに遮断フィールド内で観測させないよう、
だんどって結界破壊して外で円環するのが目的だから

>>760
マミさんも、魔女ほむの世界での生活を「昔の私が夢に見ていた毎日」と
言ってたしな。
まどかのウェイトが極端に重たいことを除けば、ほむらの理想とマミさんの
理想はかなり近いんだろう。

何度も映画見たせいでたまにTV版見るとマミの茶会にべべがいなくて物足りなさを感じるようになった

QBは魔法少女が魔女になったときのエネルギーが大きいからそれが欲しいんだろ

前後編でも作画が違いすぎて今見るとキツイんだよな…
てか劇場版アニメとして他と比較しても作画の丁寧さトップクラスだよね
シャフトに確変起きたんじゃないかってくらいに

前にアニメーターの雇用対策とか言ってた人いたけど、改めて考えるとそれマジでありえるわ。
手直し多すぎ。

さやかがほむらの盾に剣突き立ててるシーン、影がそれぞれの魔女になってる？
なんかあのシーンの影と水たまりはどこも意味ありげで気になる

見直しててふと思ったんだけどマミさんとほむらのガンカタみててこいつら魔法少女じゃないなと改めて思いました。

マミさんの銃はリボンだからまだギリギリおｋ

ほむが要らんことべらべら喋ったせいでＱＢ共が知る由もなかった魔女化のことを知る羽目になった訳だな…
これも悪魔の計画通りだったのか（少なくとも無意識的な意味で）？

秩序のまどか対欲望のほむら、どう考えても歩み寄れないよね

魔法少女システムを構築した時に予想通りのエネルギーが得られなかった事疑問を持ったはずなのに
数千〜数万年かけても解決法の糸口さえ見つけられなかったキュゥべえさんたちって・・・

ほむらは他に誰もまどかの存在を共有できないから寂しくてそれりに聞いてくれるQBにしゃべってしまったってだけ
TV版は完結扱いだからその行動が命取りになることはなかっただろうけどね
無意識で望んでいたのは理想世界の偽街魔女結界のまどかとその仲間たちの交流までと思うよ
でも一方でそれは逃避行動との想いもあるからその無意識に違和感を覚えあの花畑のまどかとの会話に至りつき悪魔化フラグがたったと

まどか自身が魔法少女に悲惨な運命を強いるルールなどぶち壊して見せると言い放って革命を起こしたことがあるからな
もう何回かは禅問答ピカードカーンガラガラポン（意味ｆ）を繰り返してルールがぶち壊される余地はある筈
あたかも砂時計でもひっくり返すように・・・



？「エネルギー枯渇って何？わけがわｋｒｎｙ

宇宙が改変される度にエントロピーもリセットされるのか
そんなことをあの御方達が知ったらおのれら自身が神や更にもっとメタな存在になりたがり出すでえ…
今回約１匹摘み上げて改変跨ぎをわざわざ体験させてやってしまった訳だがちょっとあいつらを舐めすぎじゃねえの…
あああそうしないとシリーズがおｗｒ

改変されて面白くない奴等もいるからな
改変前の秩序の中で神だった連中の残党（＝魔獣？）が今後どう出てくるか・・・
いかにも悪魔の前身っぽく暗黒の翼を広げながら敵中ボスクラスっぽい連中に突撃するほむに頑張れと呼び掛けた天の声は
共通の敵に対してなら共闘できる余地を示しているのかもしれない

・・えっと、ちょっと何のことだか・・

結局のところ、まどかも自分の望む形に世界を歪めたのだから秩序ってより欲望なんだけどな

まどっちもルールブレイカーだったくせに与党化したよな

しかしまどっちの欲求とほむほむの欲求が交わることはないのです
という所が多分ほむほむにとって大事なわけで…

>>783
本当に与党化してたら映画はヒットしてないし円盤も作品史上最高枚数売れとらんよ
まどかもほむらもその時の状況が許す範囲で出来ることをしただけだってわかってる人はわかってる

ほむらは「平時のまどか」と「戦時のまどか」の言動の違いに振り回されてるきがする。

平時: 叛逆お花畑
戦時: TV12話

ほむらが喋らなくても、100年か200年もすれば円環の理の解明に踏み込もうとするQBが出てくるでしょ…

…あれだけ似たり寄ったりなQBズを見せられると、異なる思考を持ったQBは排除されるよーな気がしないでもないがｗ

悪魔化するついでに魔法少女を作る能力もQBから奪ってほしかった
「契約」はまさに悪魔の仕事なんだから

ありとあらゆる時代の女の子の前に悪魔ほむらが現れて劇終・・・って感じで

後味が悪すぎるかな？

ほむらの中では初めて出会った頃の身を呈してワルプルに挑んだりとか
自分よりも強い存在と言う憧憬イメージが結構根強かったんだろうなぁとも思ったり

叛逆お花畑でまどかの独白によりまどかの弱さも知り
それがほむらにとってはある意味衝撃で、その上で修羅の道を選んだまどかを引き留められなかった後悔も増したのかなぁと

あれは単純に納得したくなかったから納得しない理由を見つけただけだと思う
まどかが選んだ道ではなく選ばされた道だと判断できる根拠が欲しかったというか

12話マミルームでそうなるとわかってて決意したまどかのこころの強さを見てるのに
叛逆そんなの耐えられないって言わせてしまうのはもやっとする人も多かっただろうな…
ほむらに「そう言うけどその時になったら決断してしまうのがまどかだからその前に止めないといけなかった」
と説明はさせてるけど、なんかグチャグチャした感じはどうしてもある
けどまあ話の展開上しょうがないか

>>791
どちらもまどかの本音と捉えられればそこまで違和感ないような気もする。
ほむらとしては、まどかと一緒にいたい、人としての生活を取り戻させてあげたいって
気持ちがああさせたんじゃないかなぁと思う。

久々にスレ来ました
ドリパス投票しまくってめでたく上映候補に入りましたけど
その後進展ありましたか？

ただ前半見るにやろうと思えば人としても暮らせないことはなさそうではあるよな…分身置いとくとか

>>794
さやかはあの世界を肯定してる面もあったよね。
不可能だと思うけど、ほむらが真実を知ったうえで魔女の世界を肯定できれば
あの世界の時を進めていたのかも？それとも永遠に一か月をループし続けるのかだけど

>>791
そもそも、耐えられる強さがあったとして、それがなんなの？

まどかは強いんだから、すべての魔法少女の、ひいては我々人間の、罪と呪いを一切合切全部押し付けて、俺らは楽しくやろうぜ、って？

それは正しいの？
まどかがいいって言ってるんだから構わないの？

魔女と化しながらも人としての心失わず死のうとして
死なせまいとする魔法少女達と闘ったってのは前代未聞だしな
素はピュアなものだと信じたいがこういう場合は助からんことが多いのも事実なんだよな…（幻陽的な意味で）

ほむらのアレってマジでエゴなのか？
エゴにも色々あるけど

>>796
最善の選択肢かどうかは別だが本人の意思と決断を尊重するのは正しい
ほむらのように他者が干渉するのも止めるのも愛とか関係なく行き過ぎた行為
親がそうするのは例外だが

叛逆はほむらのエゴが顕になっている感があるな
言葉は悪いがぶち壊しというか

>>799
>最善の選択肢かどうかは別だが本人の意思と決断を尊重するのは正しい
他人が安楽死するシステム作るために死にますね、なんてのは一般的には許されんがな

さやかとほむらが歩み寄るってそんなに難しいことでも意外な展開でも無い気がする

>>797
＞前代未聞
誰も想像できなかったストーリーだよな
渋とかでよく魔法少女5人揃ってたら良かったのにみたいな絵見かけてたけど

「魔女化しかけたほむらを見つめる魔法少女4人（とべべ）」

なんて図は誰も想像できなかっただろう
良く言われることだけど、記憶を消してもう一度見たいわ

>>801
それは子供の一般論
だから中学生ほむらの行為は理解できるが大人観点では大きな誤りであり間違い

>>804
一体何をもって大きな誤りと言えんの？どこの一般論だよ
自分の価値観は一般論で他人の価値観は子供か
随分傲慢だねえ、ああ只のアンチか言うだけ無駄だな

>>804
>だから中学生ほむらの行為は理解できるが大人観点では大きな誤りであり間違い
マミさん役の人と言ってることが真逆でﾜﾛﾀ
なんで自分はまどかの円環化について述べてたのにそれをほむらの叛逆にすり替えてきたのかはわからんけど、
ID:imQplPzxはあれだ、とってもオトコノコっぽいね

>>791
ひとりぼっちは耐えられないってのは叛逆で言ってるけど
別に円環の理がひとりぼっちになるものだとはまどかは言ってない
円環の理を「犠牲」によって生まれたと言うのはほむらが言ってるだけだし
別にまどかの言ってることは矛盾してない

魔獣が「世界を元に戻す」為に発生してくるんだから、
円環の理に対するレジスタンス的な位置付けと言っていい
で、その魔獣と闘うのは魔法少女なわけで、
それはまどかの祈りによってもたらされた世界を守る戦いなんだな
当の魔法少女は自覚しておらずとも、まどかの為に戦い、そして力尽きたら円環の理に回収される
(記憶があるほむらは例外として全てを覚えていて自覚している)
巨視的に捉えたら、円環の理、つまりまどかの祈りと戦いは「全ての魔法少女と共にある」んやな
ひとりぼっちではない
ところが今回のほむらの選択は全てを自分一人で背負い込むものなんよね

前作でまどかが背負った運命を重すぎる、と言った新房
そこに異論は全くない
だがその口で「インキュベーターを阻止する為にほむらは背負い込む必要があった」なんて言うのはいささか疑問だわ
あんたがそれを背負わすんかと

表舞台にはほとんど出てこないけどまどかが救済した魔法少女達は
絶対無視してはいけない存在だと思います
無視してご都合主義な話をしてる人が結構いる

あくまで俺の個人的な思いだが
1stテイクの突き抜けた「完全に悪魔」なほむらなら、
背負わせてもこっちの心はあまり痛まなかったかもしれん
もう突き抜けてしまえば、一人で背負い込もうが何しようが「うん大丈夫だな！」って見ていられるもの

それが(虚淵の言葉を借りて)「葛藤している悪魔」というところにに落ち着いて、世に出た
前作を重すぎると言うなら、今作もまたそうだ
バッドな演出されてるけどハッピーエンドだから！という意見には同意しかねるね
一人の少女の肩にあれだけ背負わせて何がハッピーエンドか

あの変身シーンって劇場で見たときはリアクションに困ったけど
今見て見ると小ネタ仕込まれてて面白いんだよな

くそーもう1回劇場大画面で見たい

ここでやるかも
http://www.cinemachi.jp/

まどかは死んだり犠牲になったというよりは
永遠の命を手に入れてしまった感

不老不死ってやつ大抵の作品においては
実際手に入れてみたら辛く苦しいだけといった否定的な禁忌の扱いになりがちで
まどマギ劇中でも「どんなに恐ろしい願いかわかっているの？」「死ぬよりももっとひどい」
と各人のセリフに表れたりするのだけど

そういうことに一切の影なく適性ある極普通の中学生がいてもよかろうもん
とか思うので、俺はわりと円環状態は肯定する方

この映画で完全に完結したってことでいいの？

ガンダムが劇場版三部作で完結した
そんなふうに思っていた時期が私にもありました

呪いをQB側にぶつける様にしたのはいいことじゃないか
同じように放射性廃棄物を原発ムラの家に引き取らせるようにしたいねえ

>>799
ほむらがまどかにしたことを否定される例えとして過保護・過干渉なあまりに子供の成長を阻害する親のようなものと言われることが多いね
魔獣宇宙改変後にほむらが鹿目家の人達と会話したことを踏まえて悪魔宇宙改変後のほむらの鹿目家への心情を表すなら「私の不甲斐なさから時間かかりましたが娘さんを取り戻したのでお返しします」という感じなのかなとも思った
ただ両親は娘が最初からいないことになっているので喪失の悲しみを味合うことはなかったわけだけど

>>811
あんたいいやつだな

>>815
(完結は)まだだめよ

やっとレンタル借りてきたぜぇい
ようやく変身シーン、銃撃戦などなど見所をゆっくりみれる

叛逆はＰＳＶＩＴＡでいつでも好きなときに見られるようにしてる

>>818
友人関係なのにその例えは変な気がする

>>823
まあおかしいのかもしれないけれどごく最近の過去スレでもその例えは結構出てきたよ

って、よく考えたら自分>>365で同じこと書いてたわw

きゃらめにぃ暁美ほむら 黒ワンピースVer.
http://www.aniplexplus.com/itemaFeHnXdN

3個予約した

>>825
カッコイイんだけど後ろの兵隊さんは設定上ほむらの言うことを聞かないんだったな
悪魔化してもその設定は変わらないのかな

>>823
パターナリズムってやつや

>>827
過保護・過干渉の悪しき象徴としては母親が例えられることが多いけれどくぐってみたら日本語では家父長主義、父権主義などと訳されるんだね
国家と個人の関係についても言及あったな

要はナマポが自立を阻害するとかいう話や

>>829
ウクライナに対するＥＵ、ロシアって事ですな

幼い子供が命を使うことを自立と同一視するのは無理があり過ぎるわ

表現の自由に関わる有害図書や有害情報などに対する規制も国家の国民へのパターナリズムとしてあったな
まどかの作品自体も規制対象にあるとしたら無関係とは言えないなと
文化庁に表彰はされたけど虚淵は素直に表彰されていいんだろうかと言ってたんだったかな

>>831
まどかが思い覚悟と決断をもってしたことに干渉するほむらは子供の自立を妨げる過保護・過干渉な親そのものって主張は根強いからなあ

>>832
表現の規制がパターナリズムとかアホか？
連中が善意でやってるとでも思ってんのかよ。心底おめでてーな。

>>831
大人ならいいの？
その線引きはどこにあるの？

>>833
まどかの声優さんも言ってるが、まどかはまだまだ世界が狭く自意識も過剰な典型的思春期の少女
それ自体が悪いわけでない（子供なのだから当たり前）のはもちろんだが、
そんな子供が「自己責任で判断したから」なんてのを通してたら大変なことになる
リアルでもそうやって幼い子供を正義や神なんて言葉で唆し犯罪やテロの道具にする連中がいるから、
感受性の高い子供になんでも情報を与えればいいわけではない、
大人が守ってやらなきゃならないってなってるだろ

愛よ

>>799
＞最善の選択肢かどうかは別だが本人の意思と決断を尊重するのは正しい

んなわけねえだろ。
それが尊重されるべきか否かは、その決断の中身によるんだよ。

たとえば、世の中が気に入らないからバイオテロで人類を滅ぼします、という意思と決断を尊重するアホはいない。
お前だって、アホでない限りは、お前の損になるこの決断を尊重するわけない。

なのに、お前の得になるまどかの決断は尊重する？
まどかの意思を尊重する＝まどかが勝手にやったこと、という責任逃れを添えて？

なんとも都合の良い話だね。
反吐が出るわ。

極端な話キョースケの手足を折っちまえばさやかに依存するしかねえとか言ってたアレやわ
善意が支配に転化するボーダーラインや

本人の意思を無視してる時点で問題外だわ
ストーカーの思考だわ

おほむちゃんは先生のことほんまもんのヤバい奴だと認識してたからこそのあの扱いだったのね

愛よ

QBに支配するつもりねって怒ってた本人が支配してるブーメラン

QBシステムが存在することを前提にした倫理観なんて
俺らは当然持ってないし持ちようもないんだけどなあ

なんらかの評価を下せるなどと何故思えてしまうのか

まどか初心者の俺に教えてくれ
最初にまどかが見ていたほむほむ対ワルプの夢って結局ただの夢だったの
大きくなったまどかの魔力によって多少の記憶が残ったとかそんなことはないのかな

銃口突きつけられて選んだ辛い選択を、
後からキャンセル出来る方法が出来たならキャンセルする方がいいに決まってる。

>>844
ただの夢だよ
平行世界の夢を見るのも変だからカットされたみたいだね

>>846
総集編でカットされたのは、別にそんな理由じゃ無かったような……。

>>845
キャンセルできてないよ円環の理のまどか本体はそのままだから

>>845
銃口を突きつけられてなどいない

>>848
あー、裂いた結果どうなったのかの細かい議論は続編出るまで何ともだからな。
確かにキャンセルできたのかどうかはよくわかんないな。
少なくとも円環が動いててまどかが人間として居るというだけでも破格だとは思うけど。

>>842
まどほむ初対面のときメガほむは長期病欠でブランクがあった
デビほむワールドでは逆にまどっちに在外三年というブランクを与えている
これには底意があるかも知れねえ
ドールズか鳥にまどっちを襲わせてマッチポンプで助け、「クラスのみんなにはナイショよ！」とか言ってヒーローになるつもりかも知れん

>>849
ならお前は、まどかと同じ立場に立ちたいと思う？
同じ立場に立ったら、どんな選択をする？

>>845
そもそも、本当に円環は維持されてるならまどかの望んだ「魔法少女が絶望で終わらない世界」はそのままだしね
それでいてまどかさやかなぎさは人として復活と大サービス
そのために今度は最高の友達が犠牲になったというのが最高の皮肉になってるなとも感じるが

>>849
まぁ突きつけられたのはどちらかというと大事な友人や先輩、その他世界中の魔法少女だわな。
これらを人質に取られてその選択をせざるを得なかったわけで。（QBにそんな意図は無かったにせよ）

>>846-847
それが理由なら「夢の中で会ったような」発言もまずいだろうね
前後編の各省略要素は概ね単なる尺の都合って感じに思うな

>>850
キャンセルできたなら魔女がいる世界に戻るよ
円環が維持されているってことは何も変わってないわけで

>>836
一方でパンフではこうも言ってるからほむらのした叛逆は受け入れがたいのかなと思ったな

―ほむらの願いは、TVシリーズのまどかの願いを否定することにもなるわけですよね
悠木　　まどかの願いをほむらにはわかってもらえなかったんだな、と　悲しい気持ちになりました


>>834
すまんな　まあウィキペディアを鵜呑みにして書いたわけではあるが
「人心を惑わす輩から無垢な国民を守らなければならない」という善意はあるのかもね
独善かどうかはともかくとしてね

>>854
死んだ人間のために自分が死ぬって後追い自殺みたいなものだな
まあ杏子もやってたか

公式的な見解というか設定のようなものは出ていないということなのでしょうかね
なんとなく気になっただけなのでお答えいただきどもでした

>>859
公式な見解なんか出したら興醒めすぎるわ。

本編の描写を元に類推すると、まどかに絡まった因果の糸を辿って伝達された平行世界の出来事を夢という形で見たんだろうね。

>>856
キャンセルって全てを帳消しって意味じゃなくってさ。
まどかの決断の話してるんだから、まどかが消えてしまうという点についてに決まってるだろ。
魔女が居ない＝まどかも居ない、という式は必ずしも成り立たないわけで。
実際叛逆後はまどか居るのに魔女居ないし。

一悶着あった後は、元通りに仲良くなって欲しいわ…

大人()になると、一悶着は拗れるからねぇ

>>803
>記憶を消してもう一度みたい
またあの吐きそうになる感覚を味わうのか

>>857
これ、別にまどかの願いを否定してないんだよな
引き裂いて記憶もリセットしたからそういう風に見えるだけで

>>857
いや、それすらないよ。
単に自分の気に入らないものを絶滅させようとしてるだけ。

>>863
＞またあの吐きそうになる感覚

いやーマジで魔女化した時は心臓バクバクだったわｗ
まったく予想できなかったもの（その後もっと予想外のことが起きるわけだが・・・）

>>861
ほむらが円環の一部で作ったまどかを人間だと思うことにすればね

>>865
集団を一個人の様にとらまえるのは良くないよ。反吐が出るのは心から同意するが。
それに善意というのも難しいもんだしね。善意＝善でもなし。

>>844
8話でほむらがQB殺してまどかの契約を阻止した時もまどかが微妙に記憶あるような描写もあったね

まどか　　はっ（擬音）
まどか「私たちは　どこかで……　どこかで会ったことあるの？私と」
ほむら「……！　……　それは……　……」

なおこれはフィルムコミック見て確認してます

>>803
そして声は1stデビほむで観客を硬直させるで

>>852
そんなもん、その時になってみんとわからんし、そもそもこれはそういう話ではなく、
「誰かから強制されているか否か」の問題だ

>>871
＞「誰かから強制されているか否か」の問題だ

「誰か」の部分は、「社会」「時代」「運命」その他さまざまな言葉に言い換えられるよね。
それらが君のために用意した選択肢に、納得できるかな？

もう一度聞く。

君は、まどかと同じ立場に立ちたいと思う？
まどかと同じ立場に立ったら、どんな選択をする？

>>872
全ての魔法少女のソウルジェムを濁らないように！！

>>872
屁理屈こねたところで、「まどかが銃口を突き付けられて選択させられた」という君の間違いが正しくなるわけではないよ

＞「誰か」の部分は、「社会」「時代」「運命」その他さまざまな言葉に言い換えられるよね
言い換えられない
「銃口を突き付ける」ような具体的な相手を、社会や時代や運命に置き換えることはできないし、
自らの選択をそういうもののせいにする人間は、通常卑怯者と呼ばれる

＞君は、まどかと同じ立場に立ちたいと思う？
＞まどかと同じ立場に立ったら、どんな選択をする？
従ってこの質問自体無意味
従ってこの質問自体

すまん最後の一行消し忘れた

>>874
＞自らの選択をそういうもののせいにする人間は、通常卑怯者と呼ばれる

それは君が、この平和な日本で恵まれた人生を送ってるから、人生の選択肢に恵まれたから、そう思えるんだよ。

世の中には、理不尽な運命なんて掃いて捨てるほどあるだろ。
それくらいの想像力は、持ってもいいんじゃない？

その第一歩が、「自分ならどうするか」を考えてみることだと思うよ。

契約しないでほむらを見捨てる選択肢もあったね

アニメキャラの心情や状況を読み解くのは勝手にすればいいけど
正解は原作者監督、もしくは誰にもわからないんだから
自分の意見や考えと違うからって否定しても意味ないよ目障りなだけ

>>877
ぶっちゃけ俺ならそうするww
街から逃げ出すwww

>>877
ほむら的にはまあまあ嬉しい選択じゃね？

なんでこのスレの連中はこんなに必死なんだ

ほむらは契約させたくないんだから見捨てるのが正解なんじゃないかな、ほむら的には
ただそこで見捨てるのはまどかじゃないとも思うから
この二人はいつも逆ベクトルって感じ

>>874
銃口を突きつけられてって言ったのは俺だよ？
さておき、何を言おうが>>854は事実だよね。

・この願いはOKだよ
・この願いはNGだよ
・そもそも願いシステムなど間違ってる使うなよ

どの立場取るにせよ俺らが良し悪し決めるなんてのは欺瞞にしかならんわな
お前はいったいなんなんだ？劇中キャラの誰かなのかよっていう

>>881
銃口を突き付けられてるから

>>877
ほむらを助けられるギリギリのタイミングで契約したのは確かだがまどかが契約したのはさやかを含む全ての魔法少女を救うためであることは大前提かと
ほむらは叛逆新編でもまどかはその為に契約したと認識している
それと、見滝原をワルプルから守るという緊急避難的な問題もあったからいずれにせよまどかにとって性格的に契約しないという選択肢はなかったんだよな

性格はさておいてもほっときゃ悪プルで見滝原全壊、ほむほむ魔女化でリセットも不可となれば
これが契約を強制する銃口でなくて何であろうか。

>>883
すまん、ID見てなかった
改めて>>854に答えると、それは人質とはまた違うんじゃないか?
例えばガンジーにとってインドの人々は人質ではないし、ナイチンゲールにとって、傷病兵は人質ではないだろ

>>885
今日の個人的ベストレス

>>888
そんな言葉尻なんてどうでもいいんだよ。
銃口も人質も比喩表現なんだから、人質とはなんぞや論したってしょうがないって解ってるだろ？
まどかは、止むに止まれぬ状況に追い込まれて概念になったのであり、他に手段が有るのに好き好んで世界から消えたわけじゃない、
って点だけが、銃口云々に関する一貫した論点だよ。

例えば誰かが自身の犠牲で他者を助けられる状況にありそれを知ったとして
その誰かがそこで救おうが救うまいが正しい答えなんてどっちでもないしその誰かを否定する権利は誰にもない的な事か

TV版及び前後編のまどかは中々契約して戦わないことで視聴者から優柔不断だと叩かれていたんだよなあ
さやかはこれとは逆で契約して戦ったけれど後出しでやばいことが発覚して荒んでくると「軽い気持ちで契約したからだ」と叩かれた

決断することは中々大変で後悔することも多いだろうし悔いがないつもりでも今更後には引けないし割り切っているってことが多いんだろうな
あの時のまどかが世界改変の願いで契約したのは状況からして仕方ないことであったけれど
後からでもその役目から解放して助けようとする人は得難くもあるかな
理を覆す以上狂気に満ちた愛ではあるんだろうけれどそれもまた友情なんだと思う

>>890
言葉尻の問題にすり替えてるのはそっちだろ
要は自らの意志か強制かって話だ
まどかが自ら選んだ選択を強制に貶めるなって言ってんの

>>893
意味がわからん。
他に選択肢なんか無かっただろ。
決断をしたのはまどかだけど、状況が決断を強制したのは事実じゃん。

意志もあるけど強制というか
差し迫った危機がその決断を強めたというのはなきにしもあらずじゃないか？
まどかの場合

>>893
＞要は自らの意志か強制かって話だ

それは綺麗に区別できるものなのかな？

>>892
下から2行目がすごくよくわかるわ

まどかの決断がその時、あの時はまどか自身納得していたかもしれないけど
後から考えてみて本当にそれでよかったのかどうかはわからないよね
ほむらはあの花畑でまどかからその答えにも似た言葉を聞いて
愛よ、になるわけで

>>893
あぁ、あぁ、わかった。多分、意味がわかった。
あの選択はまどかの優しさによるもので、まどかの尊い決断に間違いない。
そこに関して俺とお前の見方にそう違いはない。

ただ、本当ならそんな決断せずに済むならそれに越したことは無かったのに、
ワルプルだの親しい人の死だの魔女化だの絶望ループだので、
その尊い決断をせずにおれない状況に追い込まれた、という事実が俺の言いたい銃口だよ。

だからつまり、「お前がこの銃で撃たれたら仲間の命は助けてやる」と言われ、
身を差し出す尊い決断をしたのがまどかだよ。

自分がやりたいことを見つけただけでしょ

>>896
綺麗に区別する必要があるの?
綺麗に区別できなければ判別はできないの?

>>898
根本的なとこで違うと思う
「お前がこの銃で撃たれたら仲間の命は助けてやる」と言われたんじゃなくて、
自分でそう思って時分でそうしたってのが俺の意見ね

>>898は、ぶっちーが「12話のまどかの決断を『自己犠牲』と言われて驚いた」って言ったことを
分かった上でそう言ってるのかな?

まぁぶっちーが自己犠牲じゃないと思っていても総監督は自己犠牲だと思ったわけだし、
「12話のまどかの決断は自己犠牲だ」という意見が絶対間違っているというわけではないが、
絶対正しいというわけではないよ。

別に死んだわけでもないのに銃口がどうとかアホらしい
円環の理が何なのかを把握できない以上、そういう例え自体が無理矢理な印象操作にしか見えん

どっちとも取れるよねという事でいいんではないだろうか

>>901
物語の構造上は、確かに自己犠牲という位置付けではない。（ここでは後付けの叛逆は無視する）
死よりも過酷な運命だとしても、まどかが前に向かって自分で下した決断として描かれている。

でも、物語が終わった時、言葉では表現できない嵐が心のなかを吹き荒れただろ？
俺は、わけのわからない焦燥感と喪失感に襲われて、奇声を発しながら外に飛び出したい衝動に駆られたよ。

その気持はどこから来たんだろう。
その行く末を心から祝福する人間は、決してそんな気持ちにはならないはずだ。

>>900
ｶﾞﾝﾊﾞｯﾃ

>>902
ある意味では、死んだでしょ。
まどか自身、「この命を使うね」と言ってる。

魔法少女になるということがどういうことか、十分なほど弁えた上での決断だよ。

まどかのあの決断は成長だと考えているのが虚淵
自己犠牲だと思ってるのが新房
その解釈の違いから叛逆ができたわけだしどっちとも捉えられる

でもこういう議論はあってもいいと思う
公式も散々賛否両論って言ってるからな

>>900ｶﾞﾝﾊﾞｯﾃ

概念となる事は死ぬ事よりずっと辛いらしいよ

ああ俺か
じゃちょっと立ててくる

おめでとう！！！って手放しで喜べる類の決意じゃないからな
それでもまどかの決意は純粋にまどかの『選択』とも言えるし
本編で積み上げてきたものにその選択へ導く強制力がまるでなかったかわけではないし
ただの見解の相違や解釈の違いであってどっちも間違ってないんじゃね？

>>900
そもそもまどかは、先輩が食い殺されるところ見た時点で「人の役に立てるなら」から身を引く娘だよ。
それは当然の事だと思うけど、そのまどかが、あんな滅茶苦茶な状況でなく平和な日常でも
同じように身を投げ出せるとはちょっと思えない。

>>908
それもあるよな。
少なくともまどかの認識としては、永遠に魔女と戦い続ける存在になってもかまわないっていう
自己犠牲が有ったと捉えるのは何ら不自然ではないと思っている。

立った
劇場版魔法少女まどか☆マドカ第110話
http://nozomi.2ch.net/test/read.cgi/animovie/1397833031/

>>912
乙

>>912
乙

>>912
乙

マミさんの部屋で「概念になるのは死ぬよりつらい」って話してるのって、魂の空間か何か？
ワルプル間近の頃だと、マミさんも杏子も死んじゃってるよね

>>912
乙まど

>>916
脚本段階ではまどかの妄想(脳内会議？)
好きに解釈してよいと思う

>>911
偉業を成した偉人の相当数は、あんなことするとは普段からは想像つかない人だよ
自分を犠牲にして偉業を成した人もね

とりあえず主要登場人物でまどかを囲んでおめでとうって言えばいいと思うよ
そんで「は？」と言いたい

>>912
乙！

>>919
追い詰められなかった場合のまどかの行動を客観的に抜き出しただけですヨ。
まどかは追い詰められれば自分が世界から消えてしまうような決断でも出来る娘。
でも当然、そうせずに済むならそれに越したことは無い。

なんてーか、そんなにまどかに、自分で世界から去ってほしいのかなぁ。
まどかが去りたくてしょうがない、世界や家族に愛着持ってない娘みたいに言われてるような気がして悲しい。
使命と天秤にかけて使命を取るにしても、天秤にかけなくて済むならそっちのが良いに決まってんじゃんほんと。

自我もなくひとりぼっちの概念になるかと思えばつらいだろうね
カバン持ちといっしょにゾウさんの馬車で出てきたらもうねｗ

円環はかばんもちにぞうさんと楽しそうに描かれててなによりだった
ひとりぼっちではないと本編でちゃんとまどか自身が否定してたしな
それでも人間としての自分がなかったことになっちゃうのに変わりないのがなんだか辛い所だな
本人も周りも

概念は存在するしないって物じゃないから、どこにでも居てどこにも居ないって事になるけど
常識で考えたら天国みたいなとこで魔法少女達と仲良く暮らしてるなんて事はないよな

少なくとも、チーズが食えないくらいだから物質的な楽しみは一切無い世界だぞきっと。

＞ひとりぼっちではないと本編でちゃんとまどか自身が否定してたしな

素直に信じる気になれない良く訓練されたまどマギファン

>>912
乙

>>924
そもそも、概念に自我や感情があるって時点で既に恐ろしいことのようなｗ
まーアニメでそんなこと考えても仕方ないだろうがｗ

常識で考えたら天国じゃなかったら救済してることにならない

>>928
安らかな死を迎えられるよう、寄り添って看取ってるんだろ？
死は死だよ。

>>928
元々がひどすぎるからな。
呪いにまみれて呪いをまき散らさず消滅するだけでも元より高待遇なんだよ。

>>928
「最後まで笑顔でいて欲しい」のであって、死後楽園で暮らせるように〜なんて願ったわけでもねーですよ

概念ってQBが言ってるからなんの血も通ってない物理法則みたいに思えるけど
実際はピンクの少女が迎えに来るしほむら救出作戦みたいな融通も効くし
争う事も憎しむことも無い素敵なお国なんじゃね

魔法をもった女の子たちには　秘密の噂話が流れております
　この世から消えてしまうその時には　魔法の神様がおこしになられて
　すべての魔法の女の子たちが　素敵なお国へ導かれるのです
　悲しむことも憎むこともない　素敵なお国へ導かれるのです

なんだろうね、大人になるってのは成長ではないってことを実感するアニメだな
ある種、諦めの物語とでもいうのかね

まどかもほむらも取捨選択をした結果、違った形で大人になってって
どちらに対してもそのやり方に同意出来る人もいればそうでない人もいる
さやかなんかは両方の意見がわかる人間になりそうな気がするんだけどな

人が神になるのはかなりの成長だし
諦めなかった結果の出来事

>>912
乙

円環の理、概念
それは宇宙そのもの
円環に召されたその先には「現世的な営み」はない
寂しいも苦しいもない
楽しいも幸せもない
それらは現世的な営みだから

>>936
まどかに自我が無かったらそうなんだがｗ

壮大で語りがいある円環化のことだけでなく
ケーキで魔法少女になるパターンのことも考えてあげるといいと思う

人間を超越した自我を持っているので、人間と接する際には円滑な意思疎通を実現するため便宜上
人間の自我を模倣して現れる。

概念になる云々はQBさんの営業テクという気もしなくもないが
そもそも概念とは何か、それになるとは？をつきつめると「Aというのは何か」に対する総合的な答えになるという事とも捉えられるから
そこに自我があったとしても何ら問題はないような気もする

>>937
>>939が言ってくれた事を俺達の暮らす世界の、もっと噛み砕いた言い方にするとつまり
「大は小を兼ねる」

テレビ終了直後は虚無にあって人格も精神もなくなる、みたいなイメージだったけど
二次創作でさやかとのんびりやってるみたいに割りとすぐ結構描かれだしたんだよな
それもあってか馬車引いてるさやかとか違和感なかった

>>927
単なるアニメ的表現だよね
そうしないと物語にならないんだから
概念の擬人化、俺らの好きな擬人化だよ

現実にはほむらのような一方的な愛が多いな
自己中で破滅的、それを悪魔というなら人間の本質が悪魔か

>>944
そんなにいろんな愛に触れて経験豊富なくせに、
その中二くささはどういうことなの。

>>945
いいこと書いているなと思ったら、魔獣と化していたか…

よく出来た作品てのは鏡みたいなもんだ

俺達は「インキュベーターひどいやつだ魔法少女を苦しめやがって」とか
「インキュベーターは人間の価値観は通じない化け物なんだ」とか言うけど
「あなたの目の前にあるのは鏡だけですよ？」っていう、そういうところを露わにする作品だと思う、まどマギって

「キレイだな、美しいな」って言ってる人はつまり
化粧した自分の姿に向かってそう言ってるし(これは批判的な意図の発言ではない)
「恐ろしい…怖い」って言ってる人はつまり
自分自身の中にあるものを飾り気なく受け止めてるんやな

>>943
>概念の擬人化、俺らの好きな擬人化だよ
吹いた
マズい…私の中でのほむら像がまた新たなものに…ｗ
擬人化萌マスターほむら☆マギカ、はっじまるよー

円盤ブックレットの「ご視聴ありがとうごます。犬」という絵を見ると、悪魔じみた罪人が神を偽造した図式に見える。信仰の本質を無視した偶像崇拝の罪みたいな

つまりまどかはほむらのアイドル
間違っちゃいないな

>>944
コメンタリーの解釈は独特だから真に受けないほうがいいよ

つまり悪魔はストーカー気質？

>>まどか☆マドカ

わけがわかないよ。

まどか☆マタギ

わけもなく撃っちゃったよ

またぎ☆マギカにデビほむ追加されないかなぁ。

>>953
タツヤ、あるいはほむほむがスレ立てした可能性

私は朝の夢を見る

まだだめよ
まだだめよ
何色の朝が来る

まだだめよ
まだだめよ
まだ夜は　食べかけよ
めぐるめぐる夢　どこにいる

さあおはよう
待って
悪いい夢は　これっきり

（歌詞間違ってるぞ）

仁美が暖炉の家で饗応されてる冒頭はイメージ映像？
前回の戦闘で待ち伏せていたのはマミだけじゃなくメガほむもいたと言ってメンバに紹介されてたが、仁美覚醒はあの日の夜なので前回というのは冒頭の戦闘を指していないようだ
前回の戦闘って仁美以外のナイトメアを退治したん？

まどか、なぎさ、さやかの家族だったら、
円環エンドと反逆エンドのどちらを望むんだろうな

>>959
>前回の戦闘って仁美以外のナイトメアを退治したん？

そうだよ。
ナイトメアの色が違うし、小さく くっついてる顔の髪の色も違う。