952 :
見ろ!名無しがゴミのようだ!:2011/04/11(月) 00:22:28.61 ID:YKdZ2Y6C
>>949 観てて盛り上がりが最高潮になっていくところで
説明的な独白で冷めちゃったんだよね
画だけで十分理解させられると思うけどな
953 :
見ろ!名無しがゴミのようだ!:2011/04/11(月) 00:27:49.73 ID:hU4EDUvM
>>952 気持ちはわかんなくないけどね。でもネックレスや星に関しての説明が少なかったからあれでいいんじゃないかと個人的には思う。
リルルとのび太は友達になれたんだろうか
ピッポとのび太は間違いなく友達だけど
>>954 瀬名「そうさ、のび太は、そしてぼくたちは、リルルとついに友達になれたんだ。」
956 :
見ろ!名無しがゴミのようだ!:2011/04/11(月) 01:34:24.58 ID:YKdZ2Y6C
余計な事考えずに全力を尽くすんだ!
思いがけない道が開ける事もある!
ドラえもんの説教聴きたかったな〜
>>927 寺本と並ぶわさドラのエース格だからね
こないだの花嫁も全部高橋にやらせときゃよかったろうに
ドラでもクレしんでも一本見てみたいわ
来年は…新鉄人を神格化した人らがこぞって叩きまくるのが今から目に見える
叩かれ役も総監督の仕事だろうけど頑張ってほしいわ
ソフィアのキャラだけはよかったしな
>>954 そこでリルルとピッポの心が繋がっているっていう設定が活きてくるんだろうな。
回想〜ペンダント収納のシーンの回想の中に、リルル自身としずかの交流の他に、ピッポとのび太の交流シーンも交互に出てくる。
互いの体験を共有していて、ピッポがのび太から貰った気持ちも確実にリルルに届いていたという描写になっている。
だから、のび太がリルルの事をどう思っていたかはまた別の話だけど、少なくともリルルはのび太の事を友達だと思っていたと思う。
心がつながっているっていうのは、正直安直と言えば安直だ。
けれど、映画として見せているという前提があって、説得力という点では問題なかったように思う。
具体的にいうと、視聴者はリルル視点とピッポ視点のどちらも見ているわけで、どちらの体験も映画の中で追体験できているということ。
また、本来同時展開していないシーンをカット割によって連続で見せるなどの演出、先述の心がつながっているという設定などなど。
映画という表現を最大限に活用して、この安直な展開に説得力を持たせていたと思う。
安直なくらい安直だから、逆に説得力があったともいえる。
960 :
見ろ!名無しがゴミのようだ!:2011/04/11(月) 02:46:05.61 ID:YKdZ2Y6C
今の子達が羨ましい
原作・旧作を知っているだけに
鏡面世界→鏡の中の世界
天国のような社会→天国のような世界
ちょっとしたセリフの変更まで気になってしまう
今更ながらこの映画はフラットな状態で観たかった
ドラえもんはあくまで子供向けだからねぇ
渡辺みたいな演出の暴走があるとすっごい違和感でるぞ
>>959 そうか、リルルとピッポは二人でひとつの星を共有してるんだよな
だからピッポの感じたことはリルルにも影響を与えるのか
じゃあお互い口には出さなくても好意を持っていたんだろうな
のび太はピッポが慕っているリルルだから
リルルはピッポが慕ってるのび太だから
俺は渡辺歩大好きだよ
964 :
見ろ!名無しがゴミのようだ!:2011/04/11(月) 03:19:44.27 ID:YKdZ2Y6C
>>962 のび太はリルルに惚れてたと思いたい
今作の場合は違うと思うけど…
>>935 あれは羽を持たなかったリルルが
自らの思いやりの心の結晶である
ピッポという羽を手に入れたことで
初めて本当の天使として羽ばたいたのだ
という演出だよね。
同時にそれはリルルと一緒に
空を飛びたかったという自らの願いを叶えた、
ピッポの思いを具現化したものでもあったわけで
羽根をつけたらの歌詞がそのまま
このリルルとピッポの姿を表している。
そういった細かな心情描写や挿入歌などで
リルルとピッポが生まれ変わっていく過程を
丁寧に描いているからこそ
観客は最後のあれで
あーあれはリルルとピッポだ。そうに違いない。
とのび太と同じ思いになって泣けるわけだし
異論はあるだろうけど
「はばたけ天使たち」という副題に込めたテーマを
一貫した先に得られる感動の大きさという点では
旧版のそれを越えていると思う。
渡辺氏はアンチ原作で作ってるって言ってたなぁ。
968 :
見ろ!名無しがゴミのようだ!:2011/04/11(月) 09:55:22.86 ID:YKdZ2Y6C
>>966 全然超えてないと思う、
というか旧作があるから細かい2次的なアレンジが出来たのであって
旧作は旧作で元から名作だし完成されてるから「超える」ことは出来ん、展開を変えないかぎり。
「はばたけ天使たち」って副題も原作・旧作のキーワードの引用だし新作からの新たな発想という訳でもない。
羽もそれありきのピッポのひよこ型デザインだろうし。
もし天使という概念自体が新作オリジナルであったなら諸手を挙げて賞賛したけど。
作者の意図が入っている旧作と、それが入っていない新作であれば、
「ドラえもん」という作品としては新作が旧作を超えることは決して出来ないと言える。
でも旧作に無い良さを加えて、それがしっかりしていれば、
新作が旧作と肩を並べることは出来るんだなぁっと思った。
展開は変えてあるし、変わってないと感じたなら
それくらい自然だったという事じゃないかな。
元が名作だからリメイクも名作になるって事は有り得ないのは
宇宙開拓史で実証済みだし、ドラえもんに限らず他の作品で
リメイク作品が評価された例は相当少ない。
ドラえもんという枠に捕らわれず1つの作品として見れば、
旧作を超えたと感じる人も居て不思議ではないとも思う。
ドラえもんという枠から外れるようなら別のアニメでやってくれ
>>970 まあ、ここ3作が、ドラえもん以前に一つの映画としてどうなんだっていう出来だったからな。
次スレ立ててくるわ。
>>972 後半ぶつ切りが酷い人魚はともかく
開拓史と巨人伝てそこまで悪く無いと思うけどなぁ
開拓史はちょっとモリーナとメイン勢の絡み足りないのと、余計なセリフがある程度
巨人伝はクライマックスで伝わりにくい描写多めだっただけで
975 :
見ろ!名無しがゴミのようだ!:2011/04/11(月) 17:27:38.47 ID:YKdZ2Y6C
才量が望めるならオリジナルでがんばって欲しい
>>974 その指摘されてる部分が、自分としてはもう致命的にダメだと思うんだ。
巨人伝は前半だけならよかった。
今日観てきた。良いリメイクだった。
何か足りないと思ったらミクロス絡みのイベントがなくなったのね
あと、敵勢力化で無警戒にバーベキューするのはどうかと思った
>>970 原作にない良さって何?
はっきり言ってここで賞賛されてることは細かい枝葉を除けば(例えば羽がどうたらとか)
旧作に既に内包されてるのばっかりだと思うけど?なにか「新作ならでは」のものがないとさ。
だから旧作を超えてるとか言われるとカチンときちゃう。
旧作という土台にゴテゴテっと装飾をつけたカンジ。まぁ好みの問題だね。
超えるもクソも無いだろ
互いに別ベクトルで映画化された別物なんだから
新作が旧作+αではない証拠に、例えば
「1人で着られるわ」の復活や、しずかがビームを受けた後家の外まで行くなど
旧作には無かった、より原作に忠実な場面が新規で存在する
もちろん同様に旧作のほうが原作に忠実な場面も多数ある
ようするに、原作からそれぞれ取捨選択した部分が違う全くの別物ということ
新と旧の関係は、直系ではなく傍系ということだ
一人で着られるわって雑誌掲載版にはあったのか?
>>974 道具をほとんど使わないドラと
ジブリのパクリ描写ばっかなとこでもう論外だわ巨人伝
983 :
見ろ!名無しがゴミのようだ!:2011/04/11(月) 19:46:43.13 ID:hQKs/12V
私的に巨人伝は前半は賞賛。後半はちょっと残念。キー坊との暖かい雰囲気は良かった。
前半そんなよかったか?
説明もなくわけわからん苗をみんなで掲げて
なにしたいのかわからんかったが
いい雰囲気だったらとりあえずOKみたいな評価はやめてくれ
巨人伝は前半は教育ビデオみたいなのに後半は分かりづらいと自分にはいいところがないなぁ
女王が出てきてゲストのキー坊とからんで
五人組にあまり関係なく改心するのがロボット王国を彷彿させる
>>982 公開当時から気になってたんだけど
リーレの乗り物のデザインがメーヴェっぽいのと
選ばれし者の証拾うシーンが飛行石拾うときと全く同じ
あとせいぜい赤いジョウロの子とEDでの笑顔
以外はジブリっぽさなんか無かったと思うんだよなぁ
この辺だってだからどうしたレベルの事だと思うし
キー坊キャッチがラピュタだの、緑兵へ攻撃下後の爆発が巨神兵だの
ジィのデザインがトトロだ、全体の雰囲気がもののけだ、ナウシカだなんてこじつけにしか見えん
解んないから駄目という感想が多い点で
巨人伝は子ども向けアニメとして失敗だな
俺は大好きだけどね
80年代から90年代にかけての小学館かテレビ朝日に乗せられたドラえもんの
当時は流行りの安っぽいエコ、安っぽいヒューマニズムに対する批判を
しているから特にね
言いたいことは山ほどあるけど、まあスレ違いだからやめる
新開拓使は地味にまとまってたし、良かったと思うんだが、新キャラの扱いをも少し上手く扱って欲しかった
でものび太とギラーミンの一騎打ちがちゃんと再現されてたから、それだけで評価は高い
巨人伝は最後なんであんなにドッカンドッカン派手になってたのかよくわからなかった
雲の王国みたいなものを目指してたのか?
ザンダクロスだけじゃなく敵の母艦も立体化しないかなぁ
モリーナとギラーミンの扱いが致命的だった
前者は存在しない方がよかったし
後者はあれだけ目立ってのび太と決闘までしたにもかかわらず
旧作と同等のヘタレときてる
ラストはド派手な盛り上がりを用意しないといけない
お涙頂戴しないといけないというお約束をとりあえず守りました
っていう投げやり感がなんとも虚しかった
>>987 そういうちょこちょこ似せたシーンがあるからこそ
その後もそういう印象を持っちゃうんだと思う。
だからその後もちょっとでもジブリに似てると巨神兵だなんだってなる。
そう思わせちゃう時点でもう駄目だよね。
まあそれ以外にも欠点だらけの糞映画だけどw
新作、面白かったけど星の色の概念が分かりにくかったな
黄色の星と緑の星の関係とか
星の色は別に気付かれなくても良いことを前提に作られてたと思う。
ヒメツルニチニチソウも同様。
ここにももう一つの宇宙開拓史があったんだね(キリッ
星についての説明は尺が足りないという理由で無理矢理カットしただけだろ
決して褒められたものではないな
>>996 何故簡単に決めつけるの? 馬鹿なのか?
ここでも解釈の議論が起こるのを見て星はもう少しわかり易くできなかったかと思う
最初から説明する気ゼロの脚本だっただろ?
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