今、ナウシカをビデオで見てたんだが

ペジテのガンシップって、性能良すぎね？
トルメキアの巨大船が機銃で何機も落とされてるじゃん！

トルメキアのバカガラスはガラクタを寄せ集めだからな。

むしろ、トルメキアの船がなんで飛ぶのか理解に苦しむよな。。

スレがあるのに、たったそれだけの疑問で
スレを立てるなんて理解に苦しむよ

「ババ様、>>1死んじゃうの？」
「単発質問スレを立てたからね。運命には従うしかないんだよ」

久しぶりに宮崎駿作品の『風の谷のナウシカ』全7巻を読んだ。
この物語は高度文明が戦争によって破壊されて、そのあとも戦争をしている話である。
そういった意味でナウシカの世界はこの世の過去か、この世の未来で、
僕らが住む世界とのパラレルワールド[並行世界]が描かれたものかもしれない。
もし未来を描いたものならば、僕らが今の世界を変えていかなければならない。
彼女の生きた時代を現実にしないためにも。

ナウシカは自ら戦いながらも、戦うことの無意味さを感じていく。結局、人間のエゴなのだと。
僕自身も最近、相手を打ちのめすための戦いには空しさを感じてきた。
本当の意味で「戦う」ということは、自分自身に打ち勝つことなのかもしれない。
一方に敗者がいては、真の勝利は得られないのではないだろうか。

ほとんどの人は自分さえよければいいと考える。それはそれで間違いではない。
しかし「自分」という定義をどこに持っているかが問題である。家族を持っている人は家族を「自分」と考えられるし、
組織に入っている人はその組織を「自分」と考えられる。
しかし、局地的なもの以外は、「みんながお互いにバラバラ」と考えるから民族紛争、宗教戦争、国家間の対立が生まれる。

これらを感じさせるナウシカの台詞がある。
「世界を敵と味方だけにわけたら、すべてを焼き尽くすことになっちゃうの」
人類が、分裂という何千年も続いた悪夢のような幻想から抜け出せば、世界は変わるはず。
世界を焼き尽くすのは寂しすぎはしないだろうか。

つかガンシップがコルベットに落とされる方がありえないって
零戦が爆撃機に追い掛けられて落とされるようなもん
コルベットの旋回性能良すぎだろ

トルメキアは見てくれは巨大で偉そうだが、
実際のところ中身は無い

あの場面はそういうことを象徴したもの

いたい

会いたい

ってかトルメキアはなぜガンシップを作らない？

ガンシップはエフタルの遺産なんだろうな
トルメキアにガンシップは無い

>>7
Ｂ29に戦闘機が何機やられたか知ってる？

格闘戦の話をしてるのが分からない>>13は、

漫画版読むと映画の薄っぺらさに気づいて萎えorz

おふざけスレ

>>15
漫画版を２時間に詰め込めと言うのか？

というか当時は２巻までしか出てなかったでしょ

日本の戦艦大和がアメリカのグラマンの雷撃でうち沈められたのと同じ考えだろ？
>>1は。

>>15
これは同意せざるを得ない

>>1
トルメキアの大型輸送機は、史実でドイツ軍が使っていたMe323という輸送機を
パクッてるわけだが、元のMe323も米英軍の戦闘機にさんざん撃墜されている。

漫画版を先に読んでから映画見たから
全然感慨沸かなかった

ブリッグはディーゼルエンジンのような音を立てる。