おもひでぽろぽろ

久しぶりに見て感動しました…泣

ぼろぼろ

ひろくん

最後の不安そうな子供タエコは
「本気で農家に嫁ぐ気か？いいのか？」
と訴えているんだろうか

これがジブリで唯一見れる

おらっぁ、わるいとはおぼって、ねえよぉ〜

口もとのしわが何となく気になった。

子供の頃はこの作品の良さがわからなかった。
主人公の年に近づくにつれて、すごく好きになった。

7,8の意見に激しく同意
昔は気になったけど、今はシワなんて気にせず見られるようになった
子供の頃と現在の両方の主人公にすんなり感情移入できる
特に自分は農家なんであんな嫁さん来てくれないかなぁなんて思って
見てしまう、ジブリの中でも特別枠で好きな映画です。

このアニメ、初めて見たのが中学生くらいだったが、
自分の中ですごく地味な印象だった。
ラピュタや魔女の宅急便に比べて、つまらないと思ってた。
今は、自分の小学生時代を思い出して懐かしい気分になる。
すごく好きな作品になっただ。

私にも有給を10日ください

どう見てもｸｿ映画だろ
あの家族のﾀｴｺに対する態度は今見ても腹立つし
あんなど田舎に嫁ぐのも後味悪い

わからなくないが、末っこってあんなもんだろ
俺はストーリーを2極化した分、終わりが唐突に感じてちょっと物足りないと思った
あれだけでギバちゃんとくっつくのもなあ

これ子供の頃観るのと今観るのとじゃ全然印象が違くて驚いた
おもしろいなー

お前とは握手してやんねーよ

そうだね
昔見た時は、ドッペルゲンガーかと思ったくらい子供だったけど
今は泣けるよ

きばちゃんと今井ちゃん

海がきこえるの次に好き。
>>8、>>14のいうように、年を重ねるにつれてだいぶ印象が変わった。

最後のテーマソングとラストシーンがぐっとくる。
まあ今のジブリじゃこういう作品は二度と作れないだろうけど。

お前とは握手してやんねーよ
のエピソードは泣けるよね。

全体的に地味だけど各エピソードが実にイイ出来具合だし
ラストで小学五年のタエ子含むクラスメイトが登場してからが何度見ても泣けてしまう

映画レビューサイトなんかではあんまり評判よくないけど
ここではそうでもないんだね、ま、そのうちボロクソ言う奴が出てきそうだけど。
ラストは確かにちょっと感動した、歌もよかったし。
この歌、卒業式なんかで歌ったら泣けそう。

　あの写実的で淡々とした雰囲気がすごく好きでした。
冒頭の山一證券、時代を感じさせます。

　個人的は、ラストの少し前で例の婆さんに嫁いでくれと
言われてタエ子が家を飛び出す所が一番印象に残っています。
　その意味では、私も話の流れについては13氏と似た感想です。
　捻くれた見方をすれば、「いい所ですね」を連発した手前、
意地になって嫁いだとも取れそうな…。

YouTubeでおもいでぽろぽろの動画でも見てくださいな
http://www.youtube.com/results?search_type=search_videos&search_sort=relevance&search_query=Omohide+Poro+Poro&search=Search

>>19、>>22

ラストシーンの
http://www.youtube.com/watch?v=NrFTJELZJm8

好きな天気は何ですか？
「え、、くもり、、」
同じだ。。！

青春とは、こーいうのを言う

>>25
ありがとう

おもひでってomohideなの？omoideなの？

>>28
ガッコで習わなかったか？歴史的仮名遣いって

　字幕と台詞を比べると、個人的にはニュアンスが微妙に
違っている部分もある様に感じましたが、最後の都はるみの
歌の英訳は、ペッド・ミドラーの歌詞そのまんま。
　原曲を高畑さんが邦訳したためか、それとも単にスタッフ
が手抜きをしているからなのか…。

エーっ　あの歌都はるみが歌ってたの？　マジ知らなかったよ、なんかショック
知らないほうがよかった‥

>>30
> 英訳
邦訳だと思います。

> ペッド・ミドラー
ベット・ミドラーが泣くよ。

>>30
曲を使わせてもらう時の契約には、歌詞を変えない取り決めが
含まれるのが普通。勝手に書き換えたら替え歌になっちゃう。

YMOのﾗｲﾃﾞｨｰﾝかかってるとこやっと分かった

　無知を曝け出してしまいました…。
御指摘感謝致します。

>>32
　舌足らずかつ語彙不足でした。
　原曲が邦訳された歌が、更にかのサイトにて字幕で
英語表記になっているのを「英訳」と記してしまいました。
　

山形県の人間なのでこの映画には思いいれがある。91〜93年頃まではいろんな意味で山形にとって黄金期だった。

狸が化けた人間なので、ぽんぽこには思いいれがある。18〜19世紀頃まではいろんな意味で狸にとって黄金期だった。

餓死した戦災孤児なので火垂るには思いいれがある。昭和24年頃まではいろんな意味で戦災孤児とって黄金期だった。

>>36
うそーん
そんなに経済効果があったの？

この作品の白眉って、タエコが嫌われ者の男の子の気持ちを誤解するエピと、
それを受けたギバちゃんの「女の子は男の子の気持ち、ぜ〜んぜんわかってない」
ってセリフだと思う。
これまで「男は女の子の気持ちを全然わかってない」、みたいなセリフや、
男の恋愛への無神経さをあげつらう作品って、腐るほどあったが、逆っていうのは
新鮮だった。
あそこって、メインテーマの農家問題と同じくらい強く、男の代表として
高畑監督がメッセージを発信してると思うんだけどなあ。
全国の女の子たちに向かってｗ

いちばん気持ちを分かってほしがってるのは
高畑監督その人ではないかと思った

田舎出身者だが田舎はあんなにいい人たちばかりではないよ・・・
自分はぜったい田舎の長男とは結婚しない。

タエ子は、観客を田舎に行かせるための持ちカードじゃなかったんですか！

重要なのは、田舎にいるのは良い人たちだけだと観客が信じていることであって、
実際の田舎の人が善人だけかどうかは問題じゃあない。

…それなら、なぜ？

現実を喝破されるリスクを冒さず、しかも客に田舎の人の善し悪しを確認させない
ために、取るべき方法は一つしかない。
いいか、タエ子はその可能性を留保し続けるために、ここで映画を終わらすしか
ないんだ。そんなことは、修羅場を踏んできたタエ子自身、先刻承知のことだ。

街を捨てて、農家の嫁に行きたくなったか？
だがな、農作業の頭巾をかぶって、田舎者と隣合せに暮らしても、都会の人間が
田舎者になれるわけじゃあない。自分の手で都に運んだ紅で化粧しても、田舎者の
素性が決して消えないようにな。

わたしは一体……

どうしたらいいか教えてほしいか？
田舎者と関わりを持った都会人の物語に結末を付けろ。
おまえが都会人でいられる間に。

タエ子が着物を脱いで布団に近づくと
トシオは毛布を顔の方までかぶって
奇妙な格好をして寝ていました

トシオ　なんて大きな耳をしてるの
トシオ　なんて大きな目をしてるの
トシオ　なんて大きな爪なの
トシオ　なんて大きなアレしてるの

そして田舎者は街の娘をたべた

人間の皮をかぶった狼なので人狼には思いいれがある。昭和37年頃まではいろんな意味で人狼にとって黄金期だった。

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　　　l:::::::::::::l:::::;::::::://:; ;"::／ ∠=''"　　　 '"　　　 _,,､-----'､′　l::::::l!:::l 　　＜雨の日と晴れの日と
　　　l:::l:::::::::l:::::l:::::// ''",.､-‐'''""ﾞﾞﾞﾞ''''　　　　　　'"　　＿_　　 ｀　 .l:::::l!:::;' 　　　|曇りの日…どれが好き？
　　　';:ll::::::::::';::::l::;' "　 "　,.,,､==- ､.　　　　　 ,　　 ／r- ､ﾞﾞヽ　　 .l::::;'l:/ 　 　　＼＿＿＿＿＿＿＿
　　　 ﾞ l::::l::::::':;::l:l　　　　/" /::::::l,　｀　　　　　l　　"　i::::::::l　 ﾞ　　 l:::/ ′
　　　　 ﾞ､:lﾞ､::::::j!:',.　　　′ .l::::::::f　　　　　　　'　　　 l:::::::i!　　　　.ﾚ'"'i
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ジャッカルの日

実は萌えアニメだったんだな
小学校時代のたえことその同級生たちが可愛い

４組女子は普通にムカつくけどな

けど女の子殴ったりしようものなら先生から呼び出しくらったりクラス中の女子から無視されるし
最悪相手の親からも電話掛かってきてお袋にキツく説教されるし

でも口じゃ勝てないから結局石とか投げつけてたなｗ

イスラエルのユダヤ人も普通にムカつくけどな

（中略）

でも口じゃ勝てないから結局石とか投げつけてたなｗ

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　　　　　　 ,';;;;;;;;l　／　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾞ　　::|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;llli, 　 ＜　　 濡れた土曜日
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　　　　　　　　 }　　､ ､　 　 |.v /　　　 /　　　　　　 　 ｀,
　　　　　　　　 ）　　ヽ､ 　　ヽ/　　　{ （　　　 　　 　　　｀,
　　　　　　　　 |　　　 ヽ　　　　　　 　y　　　　　　　　 / `,
　　　　　　　　 .|　　　　 ヽ　　　　　　（　　　　　　　　/ 　 `､
　　　　　　 　　 |　　　　　ヽ　　　　　/　　　　　　　　/　

のちのキュアブラックである

俺以外におもひでぽろぽろのファンがいるってはじめて知った｡

核弾頭みたいなばあちゃんの攻勢が好きだ｡

空気読んだら負け。
言いたいことは言うべきだｗ

ここでしか言えないが、実はジブリで一番好きなんだコレ。

なんでレスこんだけしかないのよ！！？

じゃ>>59がたくさん書けばいい。
書く事が無いしネタもないからレスが無いだけの事

おもひでぺろぺろってどんな話ですか？

タエ子はなぜ大人になりあんなに劣化したのか とか
ナナコ姉ちゃんはどれぐらいバナナ好きなのか？？

しかし小学生のたえこが序盤であれだけの脱ぎっぷりを見せてるというのに
ジブリでは影が薄いな

魔女＞海＞おもひで＞ラピュタ＞もののけ
で好きかな。
４、５番は変動するけど。小タエ子がかわいすぎるっ

その分、大タエ子とのギャップが…

昔は今みたいに節操なく男女がバカみたいにやりまくったりしないからな
タエ子はひろくんとつき合うどころかなにもなかっただろう。
小学生だし。
こないだインターの仕事行ったらそこの小学生がヤッたとか言ってた。
ああ、死ねよ気持ちわりいと、そう感じていた。

でもスカートめくりはしてた時代

ひろくんのシーンの後の自室でのトリップぶりに今でもﾜﾛｽww

漏れ、末っ子だったからいつも兄貴たちのお下がりばっかで
でも、兄貴らがもってくる流行のものをほしがって憎いけど憧れてるみたいな
ひねくれて親困らしてたのとかモロ過去の漏れなので感情移入で泣ける。
でも、それがまた自己憐憫のようなカタルシスのような感じで腹が立つので
あまり見たくない。つーか一回しか見たことない。

無理しなくていいから、また観て泣きなよ。それも一つの人生だ。

これと海がきこえるはテレビで再放送したらいい。

海は無理だろ

来年くらいにゲド戦記をＴＶ放送するだろうから、その前夜祭みたいな感じでやるかもしれない。



ムリかな。

やって欲しいなぁ

カッセー！カッセー！殿村〜！カッセー！カッセー！殿村〜！

小学生の時に友達とはまった。
委員長（？）の女子がむかついた。
「ドロボーをつかまえるパトカーと同じだからです」とかなんとか

これ小学生んときみたけど面白いと思ってた。
今みてもうまいことできてるなーとおもうけど、当時からギバちゃんの吹き替えが
何故か気持ち悪くてその辺が受け付けない。
あと大人妙子の顔も酷い。

谷ツネ子みたいな女は確かにいたな
口がたって優等生ぽいんだけど陰口も言うみたいな
当然男子からはほとんど嫌われてたけど

主人公カップルの声以外は、すごく良い

自分はこのアニメの時代の人間じゃないけど、懐かしい感じがしてて大好きだよ。
しかもハマッたのが小学校６年の時です。
金曜ロードショーで観て感動したお・・・・・・！！
自分の消防の世界と照らし合わせるとすごいギャップを感じたなあ・・
タエ子が自分の性格に似てる気がして感情移入できた。
田舎に行きたくなった。
いままで録画したビデオだったがバイト代でDVD買おうかな。

頑張ってDVDレコ（ｒｙ

来年あたりにはやるでしょ

漫画版のおもひでぽろぽろも面白い！

失礼だな。
「も」とは何だよ「も」とは。

若くして結婚することになった妹と見に行った想い出がある。妹と、
というところがちょっと情けないが、まあ独身最後の想い出にとね。
途中、せーりの話の所は一緒に見ていてちょっと気まずかったこととか、
「雨の日と、晴れの日と、曇り…どれが好き？」「く、曇り…」「あ、
同じだ…！」のところでほのぼのしたりとか
「お前とは握手してやんねーよ」のエピソードにほろりとなったのを覚えて
いるよ。色々意見はあるだろうけど、いい映画だと思うけどなあ…。

高橋一生ってなんの役で出演してた？
タエ子が本名陽子だからやっぱなんか耳すまに関連あるのかな？

チビタエ子の声優ブスやーん

完熟パイナポーて缶詰並みに甘いと思うんだが。
タエコのおかんは「食べ方聞いてきたわよ！」と言っていたが、熟れ時を
ちゃんと聞かなかったんだろうか？

「雨の日と晴れの日と〜」

うまいよなぁホント、何かこの作品が評価低いの悲しい。

冒頭のキーボード打つ手の動きが実写みたいになめらかで衝撃的だった。

おもひでぺろぺろ

おもひでぶらぶらソーセージ

ばあちゃんの縁談におどろいたおじさんが噛むのは素ですか？

オヤジがいきなりキレた理由がわからん

私はワタシと旅にでる。

この話いいんだけどタエ子の２人の姉がうざくて嫌いだった。

２０世紀最高！！



まだ二十歳だけど

生理ネタに(；´Д｀)ﾊｧﾊｧ･･･

私は子供の頃から父方の実家によく遊びに行ってたから
田舎がいいとこばっかじゃないとはすごく思う
反対にうちの母親は都会育ちで田舎に憧れてて、何かタエ子とかぶるんだよな…
田舎を知らない人間がよく描かれていて好きだ
最後の子供達の表情がきちんと疑問を持ってるのもいい

ここで全部見た。
おフランス語の字幕入りで。
ttp://www.dailymotion.com/shamrock/video/xydic_omohide-poroporo-part1

お父さんがタエコを叩いたのは何で？

裸足だからさ

タエ子の姉は、ツヨシしっかりしなさいの姉に似ていると思ってたよ。

>>53　>>54
パクリじゃなかったらうまいな。
ブラボ。ガンガレ！

久しぶりに録画してたビデオを視た！
やっぱりおもひでがジブリ作品で1番好き！

キャストを見ると思わぬ人の名前を発見して一寸感動‥まだ幼い声した岩崎ひろみさんやテニプリに出てる増田裕生さんとか‥広田君が増田さんって吃驚だ！！

生理ネタに萌えた

これ何回も繰り返し見たなあ。最初は家族が怖いと思ってたけど、
タエ子に感情移入しているからそう思うだけで、実はたいていの人間はお姉ちゃんたちの側なのかなと
思う。いちいち分数の割り算につっかかったり給食食べられないタエ子の方が変な人。
しかも田舎に行って紅花摘みって・・・
でも、そんな人間だからこそ、みんなのように阿部くんを馬鹿にする事はしないのかもしれないけど。

タエ子って凄い難しい人だなーと思って見てた。

舞台となった地区、たまに仕事で通るよ。
行き止まりだった通りも拡張され、
トンネルが出来て隣県への近道になった。
駅舎は建て替えられて無人駅に。


なんだか淋しい(´･ω･`)

この作品は最強
監督の思考の痕跡が、何度見てもアニメに対する新たな可能性を示唆してくれる
いつも発見がある作品だ。

ＥＦ７１＋ＥＤ７８で板谷峠越えする寝台特急に萌え。
鉄オタが見ても受けるアニメだわ。

やえちゃんは性格がキツすぎるよ
やなやつ…

ていうかタエコが算数で２を取って
家族中大騒ぎ…
２くらいわたしもとってたぞ

やはり面白いですね。
ヒロくんの顔が茹でタコみたいに真っ赤になるとこは
こっちまで恥ずかしくなった。
ミルクが飲みたい

鉄ヲタの俺からすると細部にこだわる宮崎アニメの真骨頂を見た気がする
・ED75からEF71＋ED78への付け替え、ED78とEF71のわずかな車長の差
・実物に忠実なエアフィルタの形状、銘板の取り付け位置に蓄電池蓋
極めつけは
・車体と台枠部の接合部の段差＋交流電機特有の非常用梯子掛け
・24系25型寝台車の銀帯のビス
どう考えても実物の設計図までさかのぼって作図しているとしか考えられない。

あけぼのにヘッドマークが無かったのは何故？
高瀬から乗ったのは首都圏色のキハ５２？当時仙山線に気動車が走っていたのか。

>>106は脱脂粉乳を知らないゆとり

これは宮崎アニメじゃねえよ
脚本、監督は高畑勲　宮さんは製作プロデューサー　お分かり？
一般人がジブリ作品はみんな宮さんが作ったと勘違いするのはわかるけど、2chに書き込む奴ですらわかってないのは驚きだな
高畑勲についてはwikiで調べなさい

>>114
かなり古い過去スレだが、鉄板にこんなのあったよ

映画「おもひでぽろぽろ」の鉄道描写
http://piza.2ch.net/train/kako/993/993818878.html

ツネ子は飯塚雅弓

>>112
１９５０年代に長女が大学に通ってる家庭だぞ？
少なくとも父親は戦前に大卒だった可能性が高い。なかなかの家庭だよ。
そこの娘が小５かそこらで算数２だったら揉めるだろ、常識的に考えて。

10月にまたやるらしいな。何回目だよ。

だが地元民はついつい観てしまう。

10/19(金)　21：03〜23：29 NTV 　
金曜ロードショー「おもひでぽろぽろ」
1991年制作/スタジオジブリ・HD放送
ステレオ・ノーカット・35分拡大・字幕放送

キタコレ

映画公開当時、ちょうど小5だった私。
ついに27歳になってしまいました

>>126
自分も同い年です。

小1のころ見たよ。これ。

タエコが学芸会？でセリフ無しなのに不満で台本に無い手を振るしぐさをしたら、
大学の演劇サークル？の人(近所に住んでる人？)にスカウトされる話で父親が
「芸能界なんてダメだ！」と反対されて芝居に出れなくなるのが子供ながらに
可哀想に思えた。さっきまではしゃいでた姉達が父親が文句行った途端に
さっさとどっか行っちゃうのも何かムカついた。てか、
まだ子供の姉やタエコが大学の演劇サークル＝芸能界と思うのはまだわかるんだが、
大の大人である父親が大学の演劇サークル＝芸能界と思う発想が理解できないｗｗ

大学だっけ？

まあ、そういう時代だったんだろーな。

来週金曜ロードショークル――――

確か「楳図かずおの漫画に脅えた」ってあったよな。



今は地元住民を脅えさせております

この映画、子供時代の部分が「重た」すぎる。
原作読むと、ただのほのぼのユーモアマンガなのに、
なんで映画は、こんなトラウマエピソードを並べるのかと。
でも現代編は好き。ギバちゃんがいい味だしてる。

トラウマ描写はパヤオの実体験も少しは入ってるんじゃないだろうか？
子供時代は自分の顔にコンプレックスあったみたいだしねえ

パクさんだよ ていうか６０年代にしては立派な住宅街だよなあ。

くもりが好きって答えてしまう。

カラスに手を振る演技ってスカウトされるほど斬新な演技だったんだろうか？

あの空中横泳ぎはいかがなものか。
古式日本泳法ちゃうんかと。

>>137
巧拙や独創性云々より、学芸会で「演技をしようとしている」小学生自体が稀だしね。
しかも、恐らく不本意であろう役柄にも関わらず真面目に演じてたわけだし、
「めっけもん」だと思っても不思議でもないかなと。

大人になってから見ると感動するアニメと聞いて飛んできましたo(^-^)o

これって現代として描かれているのが１９８０年代なんだよね。
プーマ欲しがる女の子と多分同世代の私。

背景や絵は綺麗なんだけどさ。
農家に嫁行けって暗に言ってるのがウザイし
そういう原作者が知的職業について「農家の現実」から
シャットアウトされてるんだよね。
自分の娘を農家に嫁だしてこのアニメ作れよ。
ムカツク。

ＹＭＯどこで流れてるんだ？

小学5年生の頃とかは生理の話は家族で見ててすごく恥ずかしかった。
なんか、恥ずかしいのを家族に悟られないように必死だった。
今は時代背景と人物の心理描写に素直に感動してる。
エンディングはいつも泣きそうになる。
なんか、噛めば噛むほど味がでるアニメだなぁ。
と、平成元年生まれの私が言ってみました。

やっぱりお父さんがなんでタエ子がごねてること自体に怒らず裸足であることで殴ってしまうのかわからん
理不尽な思い出としてのエピソードだから理解不能なままでもいいんだろうか。

>>145
タエ子がごねてることはタエ子の事項自得だったし、それに関しては
目をつむってた。
でも最後の最後に女の子が裸足で（←当時の考え方）外に出るのは、
お父さんの我慢の限界だったんじゃないのかな？

ここに出てくる昔の家族が大嫌い

タエ子の表情が豊かで面白い。
ジブリで爆笑するとは思わなんだww

結局３分の２を四分の１で割るってどういうことなの？
確かにわからん

514 名無しさんにズームイン！ New! 2007/10/19(金) 22:32:43.23 ID:nR9/vfqj
掛け算は足し算だってのは学校で教えるけど
割り算は実は引き算ってのはなぜか教えない。

６×２は６を二回足す事だが
６÷２は６から何回２が引けるか
（６の中に２が何個あるか）ということ。
これをなぜか６個のりんごを二つに分けると三つと教えてしまう。

これがわかってれば分数の割り算掛け算はわかったも同じ。
（りんご三分の二個の中にりんご六分の一個がいくつ入っているかとかね）
実は主人公すげえ惜しいところまでいってる

674 名無しさんにズームイン！ New! 2007/10/19(金) 22:33:52.33 ID:ciPAGc85
割り算は掛け算の逆演算と定義されてるからそこから考えるとわかるはず

570 名無しさんにズームイン！ sage New! 2007/10/19(金) 22:33:01.03 ID:7/NxxOaM
もっと簡単に考える

割り算ってのは、「割られる数の中に、割る数がいくつあるか？」の計算。

６÷３は、6の中に3が2コあるので、答えは２

1/2　÷　1/4　は、1/2の中に1/4が2コあるので、答えは２

うちの母上が、「タエ子の母親の子育ては我慢ならん」とか言いながら観てたのを思い出す。
あー、ツネ子の「よんわー」の大根ぷりは最高だなあ。

>>149
そういうところをきっちり疑問に思えるたえこは凄いと思ったんだがなぁ。
姉ちゃんみたく「いいから逆数にすりゃいいのよ！」じゃなく
ちゃんと分かるまで説明してあげられる人がいれば逆に数学が得意になってたかもしれないのに。

ようするに〇〇で割るっていうのを〇〇等分だと考えてるからおかしくなるってことなのか。
なるほど〜。

お前とは握手してやんねぇよwww

実況板がカオスすぎたｗ

タエコは統合失調症だろ。
幻覚見えまくり。

妄想が現実に介入してくるってサイレントヒルみたいだな

アベ君の話は、終盤にパンチ力あったな。
最後、高瀬駅から乗車して、次の山寺駅で降りたんだろうな。

>>144
30になって見るとまた違う味わいがあるよ。

ＴＶではカットしてあるけど、本当は最後に
ＳＥＸしながら「あーん、田舎の人ってスッゴイ！」というタエ子のセリフがあるんだよなぁ。

とにかく、小学生の
タエ子と友達のちっょとふくよかな整理が来た子がかわいかったな。

人物のデザインが全然今でも通用すると思ったがジブリに慣れすぎてるのかな
特に子供がかわいかった 変な意味じゃなくて

>>167
変な意味で見ても通用するや
実況でも苺ましまろに似てるとか言われてたし

ヤエ子がむかついてむかついて殺してやろうかと思った。
ヤエ子なんかレイプされろ！
変な男どもに拉致されて監禁されて、顔や体をボコボコに殴られて、火を付けられて 顔が腫れ上がって、
「お前、でかい顔になったな」とか言われろ。
それで最後は殺されろ。
タエ子は「ザマー見ろ」と言ってる。

大人タエ子はもうちょっとどうにかならんかったんかね
タエ子子供時代のｶｰﾁｬﾝのが大人タエ子よりよっぽど若くみえるｗ

♪死ぬのが怖くて、生きることができない

ここの歌詞が身につまされるんだ

>>164全国のヤエ子に謝れ

>>164
やめな、そういうこと言うの････。
どうして本当にあった事件を持ち出して
そういうこと言えるかなぁ。
たかが2ちゃんだけど、そういうこと書くことで
自分の「格」を落としてるんだよ。

>>144
わかる！これ始めてテレビで見た時は、小学生でまともに見れなかったなぁ
子どもの頃見てわからなかった単語もわかるようになったw俊夫が今見るとかっこよく見える


ただ大人の妙子の時代がよくわからない

１９８５年くらいかな？

考証の確かさと演出の細かさは、あらためて見直してみてもすごいな。
60年代と80年代という、観客の記憶に新しい時代を扱っているし、
「おもひで」がテーマだから当り前のようだけど、なかなかできないこと。
心理描写も限られた時間なのに巧みだし、男鹿の美術もきっちり描いている。
今どきの雰囲気アニメ映画にはないものばかり。うなってしまいました。

>>142
>>農家に嫁に行けって暗に・・・

言ってねーだろそんなこと

>>145
家でごねてる分には仕方ないなってかんじだけど、裸足で外でてまでごねたからじゃない？
いい加減にしなさいというかんじで

ヤエ子とナナ子は おそらく学校で いじめられてるんだろうな。
そうでないと、あそこまでひねくれた性格にはならないよ。

タエ子が広田に、「私と付き合いたかったら、ヤエ子をレイプして殺して。あの女むかつくんだよね。」
とか言ってたら面白いのに。

そして、農家の嫁になったヤエ子は、そのあまりの苦しさに、
小沢のバラマキに一票を入れるのでした。

なんだか久しぶりにみたら、
ノスタルジーに訴えすぎるアニメでそんなに感動しなかったなあ。
そもそもわたくしゃ−ほぼ８０年代生まれなんだから当たり前なんだろうが。

ジブリの手法としてノスタルジーへの訴えかけ、というのは
割とどの作品でも意図的に見られるけど、
ラピュタみたいなさらっと爽快ってのが、やっぱ好きなのでありました。

説教臭くてウンザリ

>>169
小5で白黒ＴＶと考えるとそんなとこだと思う。
しかし85年ももう20年以上経ってるなんて・・・orz

>>169
1982年。

>>175
確かにノスタルジックな内容だが（つーか、原作はタエ子の小学生時代しかないわけだし）、
「昔はよかった」なんてこの映画は一言も言ってないからな。
そこら辺の安っぽい懐古映画とは違うな。
山形編は1982年で、こっちももう四半世紀前のことになってるけど、
農家の嫁不足や地場産業（紅花）の衰退とかは今日にも通じる問題であって、
ラストで過去に決別してその問題のある農村社会にタエ子は飛び込んでいくわけだから、
やっぱりこの映画はノスタルジーに訴えてるようには思えないな。
まあ、農家のババアが唐突に「嫁に来てくれ」と頼んだり、タエ子が引き返して
トシオとの結婚を示唆するラストはかなり強引な展開ではあるけれども。

分数の割り算なんか間違ったことないのにニートの俺が来ましたよ

>>176
ロハスな生き方と自分探しをやってから見直すことだな

自分も、ノスタルジックとは少し違う気がする。

心隙だらけの人間が自分を回復してゆく話？

>>176
最近は映画や本で「説教臭い」とかあまり感じなくなった。
他人に「説教」されるような年齢でなくなれば気にならなくなると思う。

観ていてノスタルジー云々とは思わなかったな。そう思われても仕方ない
舞台設定だと思うけど。
普通に、一人の女の子の話なんだと思った。
なぜ小学五年なのか、ってのも思春期の入り口だからだろう。
あと親父が打ったのって、おそらく戦中派だろうから女の子が裸足で外を
歩くのははしたないってことじゃないかなあ。

精神のふかいダメージを回復していく際に人が経験することのお話って感じ。
経験ないとわからないかも。

そういう時、過去の記憶の再評価とかするよね？

あのおばあちゃん、多分雨傘を日傘代わりに使ってたんだと思うけど
黒の日傘って時代を先取りしてた気がする

>>176
では怒り狂う映画を見よう
ギャスパー・ノエ 「カルネ」とか

なんか、子供タエ子の最後のあの表情が引っかかるんだよなぁ。どういう意味なんだろ･･･。

童の頃は語る事も童の如く
思う事も童の如く
倦んずる事も童の如くなりしが
人となりしは童の事を捨てたり

アニメ映画・攻殻機動隊の中でこんな台詞があったが
逆に考えると、子供の自分を忘れないと大人にはなれない、ということになる
だが、子供の頃の強いわだかまりをいつまでも解消できずに
どこか心の中に持ち続けてしまってたりすると、それが妨げとなる
あるいは真に大人となるべき局面で、問題として浮上してくるのだろうか
そのようなものにある程度納得のいく認識をもつとか
見切りをつけて、客観的に見つめることができるのが、大人になるということなのかもしれない
また、それらが成長の為の踏み台というか助力にもなる、というようなことを
非常に克明に、親切・丁寧にわかりやすく見せてくれてる、さすがに見事な作品だと思った

ここで親父がキレる理由が分からない　＠番組ch(NTV)
http://live23.2ch.net/test/read.cgi/liventv/1192799903/
金曜ロードショー　おもいでずたぼろ　反省会　＠番組ch(NTV)
http://live23.2ch.net/test/read.cgi/liventv/1192803840/

コレって
11歳のタエ子（昭和41年当時）と
27歳現在（昭和57年・82年）二つの舞台でできてるけど

町並みやタエ子の部屋の小物が明らかに（89年頃〜91年）の雰囲気なんだよね。

>>192
公開当時、バブル期だったなぁ・・。
>>189
正解はないんだろうけど、少女時代の私との別れ、という気がする。
万人向けのハッピーエンドにしたので、
「大丈夫？その選択でやっていける？」って、
スタッフの良心を入れたみたいなカンジもする。

カットされてたから、
ラストの電車乗り換えて引き返すくだりが、主人公の妄想に見えてしまったのかな。
実際はあのまま東京に帰った、という。
エンディングはあくまで観てる人へのサービスみたいな感じで。
前観た時はそんなこと思わなかったのに。

あと、女子で小五っていうのは、男子だと中二にあたるのかな、とか思った。
実生活で「大人げない」とか影口叩かれてるようなおれは、
旅するまでもなくあの頃の「オレ」と常に生活してるようなものか。
ということは、おれは中二病か…。

前観た時はそんなことぜんぜん思わなかったのに。
カットされてたから、だと思いたい…。
妙に早起きしてしまった。長文＆意味不明でごめん。

大好きな映画なんだけど違和感が残るのは、
妙子がなぜ東京が嫌いで田舎が好きなのかの理由付けが弱いという点かな。
妙子が東京での仕事に行き詰まったり失礼したりして居場所を求めるために山形へ。
しかし自分の考えの浅はかさに気付かされラストのエンディングに結び付いた方がわかりやすいと思う。
まぁそしたらジブリ映画ではなくなってしまうわけだが

途中で出て来たちっせーリフトが怖かった！なんだあのリフトは！落っこちるぜえ！

山形にはあんな恐ろしいもんがあるのか！

ラストで、敏夫の元に戻ったまでは良いが、あのまま東京の会社辞めて山形に住むのかな？

それとも有休を延長したのか？

82年でムジカーシュを聴いてるのは、すごい。
ていうか、音源を持ってることじたい、すごい。
せめて89年のワールドミュージックブーム以降でないと。

共産党と農協のプロパガンダアニメ

笑ったときのえくぼが気になった。
あと、演劇の話さ、気を使って「役者もやったけど向いてなかったって気づいた」って嘘をついたってこと？

アニメでやる必要が見当たらないというのが逆に新鮮でした

2007年の今見ると、農村における乱暴な嫁探しの現実などの情報が
純粋な感動を邪魔してしまう部分もあるけれど、
最近の人間ドラマには珍しいほど精神的に健康で
逞しく生きているトシオのキャラクターは魅力だと思った。
彼に惹かれていくタエコの気持ちが、ドキドキするくらい伝わってきた。

>>195
自分もちょっと思った。でも、この公開当時(91年）の価値観として
「東京はゴミゴミしていて居場所がない、田舎は自然で人間らしく暮らせる」と言えば、
誰も疑問や異論を持たない、説明不要の共通認識として成立していたのはあると思う。
ただ、それをなぜ、舞台を82年にしてやったのかがちょっと謎ではあるんだけど。

世代･時代･年代間格差といえば
やっぱり、お父さんの怒ったポイントが判らないという人が多かったんだね。
うちの父はまさにあんな感じだったので妙に納得したんだけど。
明確な理由は実はよく判らないんだけどｗ、あのポイントで怒るだろうという気はしたｗ
子供はわがまま言ったりスネたりするものだと、普段は受け流しているけれど
わがままの挙句、裸足で飛び出してくるほど行儀も理性も欠いた行動は、
さすがにタブーを犯しすぎた、というようなところかな。

「なにがタブーか」という価値観もどんどん変化してると思うんだけど
古い人間の私が今でもなんとなくタブーに感じるのは
・ティッシュをふきん代わりにやたらと使うこと
・「死ね」と冗談でも人にいうこと
・本や新聞などの活字を跨ぐこと　などなど

逆に今タブーになったこともあるよね
作品中で、男性陣が皆どこでもタバコをプカプカ吸ってるのを見て
ああ、確かにこんな感じだった、と思い出した。

さすがにタエコの子供時代は生まれる前だけど、時代の空気感が懐かしかったよ。

>>196
スキー場で１人乗りリフト乗ったことない？
アニメと同じで、３０センチ四方の座面に、つかまる棒があるだけだよ。

>>203
>作品中で、男性陣が皆どこでもタバコをプカプカ吸ってるのを見て
私はタバコが大嫌いだから、タバコシーンが出てくるだびに気になってしょうがなかった。
当時の喫煙率の高さをやタバコで文句言えないような社会を忠実に表現していたんだろうけど、特にタバコじゃなくてもよかったと思う。

最後に見たのが小学生でその時は退屈でしかたがなかった
今見るといいね
大人帝国の元ネタってこれなの？と思った

やっぱりﾊﾟﾔｵの作るスカスカのアニメの何倍もいい
んだけど奥の深さが見抜けない自分が悔しい
たとえば耳をすませばは解説サイトで解説見たときは奥の深さに感動した
ということはこの作品にもそれなりの深さがあるのか？
もちろん作品の見方なんて無限にあると思うんだけどみんなこの作品でここが深いって思う場所教えて

そもそもなぜ小5の自分がついて来たのか？
小5のタエコと27歳のタエコの共通点
小5のタエコが来たことによって27歳のタエコはどう変化したか？
最終的にタエコはなにを得たか？
などを教えてほしい

この作品の良さや
お父さんが怒った理由がわからないとか見ると
なんか今の子って本当にかわいそうだなって思う

>>207
お父さんが怒ったのは、世間体を気にする外面だけはいい性格だったからだろう。
別に教育的観点があって怒ったわけじゃないと思うよ。
基本的に、父はタエ子には甘かったが、世間体が悪くなることだけは許せない性格の持ち主。

>>204
子どものころはあった。
でも、苗場やニセコがブームになったころには、どこもペアやゴンドラに変えていったね。
あのタイプのリフトで谷を越えて行くのは、ほんとに恐ろしかった。
途中で板が外れてしまって流れ止めのベルトで板をぶら下げて半泣きの人もよく見掛けた。

>>206
ちょっと待った。
耳をすませばに、そんな奥深さとかあったの？
おれはあの映画は1回みて、あまりにもむかついたんで、以後見てないけど
奥深さとか言われると、興味がある。
よりぬき版でいいんで、おしえてほしい。
代わりに、おもひでについての私見

>>208
世間体と言うより、>>203の解釈に近いな。
戦前型教育を受けて、余計なことを口にしない、克己心が身についたタイプ。
「わがまま」にふるまったあげく、取り乱して我を忘れるというふるまいは、
「だらしない」「はしたない」と感じて許せないっていうことかな。
いまどきの作家にはなかなか描けない人物描写ですね。

>>206
＞そもそもなぜ小5の自分がついて来たのか？
原作がそういうマンガだから。
「ちびまる子ちゃん」みたいな。
むかしを振りかえった、ほのぼのギャグマンガ
現代（といっても、82年という設定らしいが）は、
高畑監督が勝手に作ったシーン（だと思う。よく知らないので。
違っていたら、誰か訂正よろしく）
だから宮崎も、テーマ性皆無なほのぼのギャグマンガが、
どうして農業だのの話になるのか、とあきれつつ、感心していた。
「ちびまる子ちゃん」に、現代から過去を振りかえる「私」という
キャラを勝手に足したような物。
むしろその、「思い出」「農業」という、まったくすり合わない
二つのコンセプトが、いかなる高畑脳の思考回路で結びついたのかが、
よく分からない。
たぶん、作りたかったから、作っただけだと思う。
（キレイな自然の風景とか、農業をテーマにしたアニメとかを）

>>210
いやそんな凄いってもんじゃない
ただ何にも考えないでポケーと見てた俺にはちょっと新鮮に思えた
もうサイトのほうはつぶれちゃってるから内容かくね

こういうわけで、この作品に関しては思い入れが強過ぎてつい感情的になってしまう。以後は解説らしい内容にしていこう。
作品中、印象的なのが主題歌でもある「カントリーロード」である。主人公は音楽部の友人に頼まれてその訳詩を作ることになるが、どうも上手くいかない。
最初にできあがったそれは本人が言うように、原文をメロディに合うようにそのまま訳した、ありきたりのものである。
ついでにパロディまで作っているのは、そんな訳詩しかできない腹立たしさを紛らわしたかったのだろう。
しかし、この作業は雫に「故郷」の意味を問い直すきっかけを与えることになる。「故郷」とは何か。
そこは自分を育てた親や、温かい友人、知人がいる場所である。さらに「故郷」はアイデンティティの行き着く先でもある。
原詩に登場する「to the place I belong」は直訳すると「自分の属する場所」。自分を育み、庇護してくれた故郷。
そして自分そのものを規定する故郷。英語による元の詩には、そんな故郷を懐かしむ言葉が綴られている。

「私を呼ぶ声が聞こえてくる…私は車を走らせる…昨日帰っておけばよかったという思いに駆られながら（拙訳）。」

そこで歌われるのは、都会の生活に疲れ、もう一度自分を取り戻しに行こうとする大人の郷愁である。
ところが雫の新しい訳詩では、郷愁どころか寧ろ故郷との決別がテーマである。あまりの内容の変化に、友人から「過激」と評される訳詩はこう始まる。

「独りで生きると、何も持たず街を飛び出した。寂しさを押し込めて、強い自分を守っていた。」

さらに意思は固くなっていく。

「心なしか歩調が早くなっていく。思い出、消すため。」

同じ故郷を思う歌でも、雫の詩の主人公は思春期の少年・少女である。故郷から敢えて飛び出すことで、彼／彼女は自分自身を外から見つめようとする。
もっとも雫の場合は自主的ではなく、偶然出会った不思議な野良猫に導かれて外側の世界へと飛び出す。行き着いた先は街を見下ろす高台。
彼女はそこで初めて、生まれた街を客観的に眺めることになる。それは自分自身を客観的に見つめ直すことの始まりでもあった。
快活だと思っていた自分が杉村からの告白に動揺し、ぎこちない態度をとる。物語を読んでも、これまでのように素直に感動できなくなった。雫はそんな自分に戸惑う。
ただ、自分の中のギャップに気が付いたことは、自分探しのきっかけとなった。物語を書くこともまた、自分を知るためにどうしてもやらなければならない作業である。
結果的に、雫は文章を書くことの難しさと自分の未熟さを思い知ることになるが、そのおかげで受験に対する意欲を得る。
ラストシーン。見慣れたはずの故郷は朝焼けに照らされ、見たことのない美しさをもって迫ってくる。
それは新しい自分を見つけることのできた、雫自身の姿でもある。不安がないわけではない。しかし、雫には若さと希望がある。
遠いものは大きく、近くのものは小さく見える世界の中で、バロンと雫はこんな会話を交わす。

バロン　「いいぞ！気流に乗った。このままあの塔を一気に越そう！」
雫　　　　「あんなに高く？」
バロン　「なぁに、近づけばそれほどのことはないさ」

>>213-214
勿体無いので、
【雫】耳をすませば【聖司】
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/animovie/1182167328/
に移動されては？ここからのコピペだという断り書き付きで。

>>208は、まだ若いんじゃないのかな？
まだ、お父さんに怒られてて、それがムカツイテしょうがない年代
なんじゃないかという気がする。

>>211
あと、商店街を歩きながらお母さんがタエコに
「本当はタエコが子役で出るように頼まれてたのを言ってはダメよ、
青木さんが気を悪くされるでしょう？」というシーンが好きだ。
その教育、そのセリフはまさに昨今見ない気がする。

>>159
ジブリは好きだから大人になってもずっと見てると思います。
年齢によってここまで様々な解釈の仕方がある作品。大切にしていきたい
ものですね。

>>213
おぉう、どうもサンクスです

>>194
ラストは引き返したと、勘違いされがちだけど
次にタエコが訪れたシーンらしいよ。

>>195
子供の頃の思い出に　農業を一緒くたにした作品に違和感
その回答も虎の巻に全部載ってるよ。

山形のばあちゃんがいい。
声は脚本家、伊藤和典のばあちゃん（素人）だそうだが
まだ生きてるんだろうか？

「おら、何も悪いこと言ってねえよ」

ヤエ子レイプされろ！

>>218
>次にタエコが訪れたシーンらしいよ。
そんなわけないだろ

＞ >次にタエコが訪れたシーンらしいよ。

これはたしかに無理があるが、ただタエ子を見送ったトシ夫達がやたらと早く家に着いていたのが疑問だなｗｗ
タエ子が引き返すまでの時間短いよな？

トシオさんかっけぇぇぇぇ！！！！！！！！！

>>222
>ただタエ子を見送ったトシ夫達がやたらと早く家に着いていたのが疑問だなｗｗ
次の駅で乗り換えて戻ってくるのに１５分掛かったとして（高瀬駅←→山寺駅）、高瀬駅で本家に電話（トシオはまだ戻ってないので、他の人が出たんだろう）。
で、バスで本家近くまで来て下車。どのくらいバスに乗ったかわからないが、その間にトシオが帰宅して、タエ子を迎えに行く指示を受ける。
で、バス停で会う。
とくに問題はないと思うが。

>>203
２chは10秒に１回、罵倒しないと窒息するような人の集まりですが平気ですか？

>>224

タエ子が高瀬駅で電話してる時、すでに本家にトシ夫いただろ。

広田くんをからかっていた女子は広田くんが好きなんだと思う。
すぐ真っ赤になるさわやかな広田くんは確かにかわいい。

すまん勘違い。
ラストはタエコもう一晩止めてくださいと電話して引き返したらしい。

山形県民の俺としては、当時服部天皇が山形をアピールすることと、山形で行われた国体のプロパガンダとしてこの映画を作らせたのか？と思ってしまった

野球の試合でタエ子たちが「カッセー！カッセー！〇〇〇〜〇！」されてた奴って殿村？友村？

ＴＶではカットされてたけど、ラストにＳＥＸシーン（声のみ）があるのって本当？

有り得ない、理由はジプリ作品だから

ＤＶＤ借りたことないから不明だが、「あーん、田舎の人ってス・ゴ・イ」というセリフを聞いたことあるんだが・・・

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　!　　 ,,...､､.ヽ, /　　　|´　 f/　.ﾚ‐―:､　ヾ;.＼
　 l,／:::::::::::;;;;;Y　　　 .f7''ト!　　〉-‐-､l,　　い,.'､
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　 ヾ;ム　　　{ 　 　 　 |. 　 |　 |　　　 l,
　　　 .|lヽ　　l　　　　 j　　 ! ,.ィ'´ﾞト-､ l
　　　 l,.|. ＼　　　　 .ハ,　/'´.,n　i.ﾞ'ヽ. j
　 　 　 L_　|＼,_ .,ｨﾞ　　l/j, .j:r' ノj　,'.ド!
　　　　　.j｀ﾞﾞ'7'''''ﾌ'ｰr‐:ｯ'/7::lﾞト-:＜ﾉ.ﾉ
　　　　 /::::::/::::/::::/::rｼ/:::;'::l:::|:::::|ﾞ'´!'､
　 　 　,'::::::/::::/:::/:://:::::::::Lr‐y:::::|:::::l:::'､
　　　./:::::/:::/:::/:://:::::;.ィ'"　 .ヽ､,|::::::l;::::'､
　　 .,':::::/:::/:::/:/::∠,,,,,,＿,...--‐'´ﾞ＞ｧ:::::::l,

昭和時代のお母さんってあんなにしとやかで常識あって子供が大学生なのに若くて美人だったの？

昭和時代のお父さんってあんなに偉そうで怖い幹事だったの？

>>200
公開当時子供だったけど、周りの子もみんな同じこと言ってた＞えくぼがヘン、大人時代の絵が嫌

ハヤオなら入れなかった皺の線

ヤエ子なんかレイプされろ！

何でいちいち顔のシワなんか入れたのか、その理由を知りたい。
わざわざ手間かけて変なカオにしてるだけちゃうんかと。

高畑勲の見解を知ってる人がいたら教えてｴﾗｲ人

あれは中の人の演技してる顔を忠実に模写したんじゃなかったっけ
リアリティの追求のためだとか日テレの特集でいってたような
ソースは私の記憶

無駄に顔にしわ入れたり、方言入れたりしたけど
今じゃ誰もこんなことしてないよね
失敗作だ

Ｔ「あんたたちもすぐにこんななるんだよ」

>>240
高畑監督はアニメ技法の可能性という点にいつも着目してた人。
あの皺もリアリティのある表現技法のひとつとして
実験的にやってみたって話をなんかで読んだことあるよ。

リアリティ表現として有名なエピソードでは、「火垂るの墓」で
米を研ぐシーンの米粒ひとつぶひとつぶを全部動かせないかと持ちかけて
その場にいたアニメーターを絶句させたこともあるらしい。
さすがに実現はしなかったけど。
それくらい常にリアリティのあるアニメにこだわってたらしい。

何はともあれ、昔の山形駅が見れて懐かしかった。
風景がすごくリアルに描かれていて感動したな。

あの映画公開前後に山形って駅だけでなく町全体大きくかわったからな

>>196
おまえは雪国育ちじゃないなあれは冬になるとスキー場になるんだよ

あと経営状態が良好なスキー場はゴンドラをつかう

>>244

庵野に観艦式をやらせるより
米とぎ1粒づつやれって言えば、やったんじゃないだろうか。

米一粒一粒の動きにまでこだわるのであれば、いっそ実写でやったらエエんちゃうんかと。
ｲｻｵがそこまでリアリティに固執する理由が分からん。

>>249
それを言っちゃおもひでぽろぽろはアニメでやる意味ないじゃんって話になるわけで・・・

>>249
どこかで監督が語ってたが、現実をよく観察してアニメに再構築する
というのは、漫然と実写を撮ったり見たりしてるだけでは気づかない部分を
浮き彫りにすることが出来るという点で、表現として大いに意味が有るんだそうだ。

確かにこれが実写だったら、山形の情景やら鉄道のデテールやらが
↑これほど話題になるかというのはある。

デテールの全体コントロールはむつかしいだろうな〜

はだしで外に出たこと事態を怒ってるのではなく、

わがままでもいいから凛々しくあってほしいというのが父親の気持ちらしいぞ

>>247
雪国育ちじゃないけどスキー場のリフトを使ってるということは判ったよ。
昔はシングルのリフトしかなかったなぁ、ペアリフトが出てトリプル、クアッド
と出たけど。ロープトゥなんてのもあったな。

*8.5% 21:03-23:29 NTV 金曜ロードショー｢おもひでぽろぽろ｣

昔のように10%越えで御の字なんて時代じゃないでしょ？

裏が真下だったからな。
あっち見て後悔した人も多かったというが

初放送の時かけやブレイブが１３％以下だから
そんなもんだろ？

いきなりシケモク吸い出した
トシオにﾜﾛﾀ

トシオは本当にタエコを好きだったのかどうかが
気になってたまらん
本家の客だから親切にしていただけだったら
どうすんだろ
彼女がいれば本家の婆さんも知ってるだろうけど
もしかしたら年上は嫌かもしれんのに

>>257
邦画なんて、つまらない代名詞だからな。
世界に誇れるのは、日本のアニメ。

>>259
好きではなかったけど興味はあったでしょ。じゃなきゃ蔵王にドライブなんて誘わない。
駅まで迎えに行った時も、前回「ドヤドヤーっと来た若い連中の一人」って、タエコに
興味があったことを遠回しに言ってるし。まぁ結婚対象とは考えて無くても、付き合っても
いいかなぐらいは思ってるでしょ。

>>260
だがその邦画があったからこそ、この作品ができたともいえる
ＯＰからして見てとれるように、松竹ホームドラマからの影響を
こんなにも包み隠さず素直に表してるのは、驚くほどのことじゃない
他にも映画・音楽などのネタが色々とちりばめられてるみたいで
漏れはその全てに気が付いてわかるわけではないんだけど
これは監督の個人的な趣味なんだろうか？
もしそうだとしたら、作品と自分とのあいだにきちっと距離を置く
極めてクールなタイプの高畑監督にしては異例のことと感じる
近い時期に作られた「紅の豚」を、宮崎駿はパーソナル・フィルムと呼んだが
「おもひでぽろぽろ」は高畑氏にとって、そのような位置づけになるという面もあるんだろうか
「ハイジ」「アン」と女の子の成長を描いてきた流れの続き・仕上げとして、
これまでの作品作りの一つの区切りとしての為、かつてないほど監督個人の趣味性を反映させて
この作品は存在してるように思えてしまう

この優しい世界観は実写じゃでないだろう

邦画に足りないのは、空気感。全部、うそっぽいんだよね。
映画の「踊る大捜査線」なんか、署内にわざとらしいスモークなんか焚いちゃって最悪だったな。

嘘っぽいというか安っぽいというか、それは確かに激しく感じるな。
>邦画

海外ドラマより劣ってるぽ

でも「容疑者　トシオさん」のほうが、
「おもひで」より社会派度は高いぞ

「我々は、法に守られてるんじゃない。縛られてるんだ」

「室井くん、辞表を出しなさい」（圧力ジジイ）などなど

そういうの、社会派っていうのかな。
「一般視聴者が想像するｶｺｲｲ警察幹部のヒトの役」
でしかないような気も。
トシオさんは本当にｶｺｲｲと思うよ。
自分の生き方について、自分なりに試行錯誤した歴史を持ってて
他人に対してやたらと攻撃的になったりせず、誠実でユーモアもある。
タエコが惚れるのもわかるよ。

しかし、91年当時の27歳と25歳は、現代の20代後半と比べて大人びている
というか、落ち着きすぎているなという印象があるなあ。
現代に置き換えたら、タエコとトシオは35歳と33歳くらいでもいい気がする。

＞91年当時の27歳と25歳
正確には、「91年(公開)当時に　設定した　27歳と25歳」というべきか。
舞台は82年だから。

でも急速に30代が若くなったのは、ここ10年くらいの間のような気がするな。
十数年前くらいのマンガなんかだと
「お局様」の役が27、8歳の設定だったりして
最近になって読み返してビックリしたよ。

大人タエ子の顔がブスだし、今井美樹の声がなんかダメだ

おっさんが脚本書いてるせいもあって
やけにしっかりしてるよね。ジブリの女キャラって。
実際27であそこまで大人な女性は、希少だと思うよ。
としおも25にして、
農業1,2年目なのにやけに知識が豊富だし、
人間としてもしっかりしすぎだよｗ

27と25というより、３７歳３５歳の会話かな。
年齢考えたらちょっと違和感あるけど、アニメだし仕方ないよね。

やっぱりチビタエ子は　女性作者の自叙伝キャラだし、
大人タエ子はジブリのオッサンの作ったキャラだからギャップがあるんだよね。
この16年の間にいったい何が？って程性格変ってるし。

大人タエコの落ち着いたしっかり者のキャラだったら

子供時代はりえちゃんかツネ子みたいなキャラじゃないと
つじつまが会わないと思うﾅｧ。

顔の皺は、単純に表現上のリアリティでもあるけど、より細かくは
「現実感」の表出でもあるんです。

学芸会の名演技をきっかけに、スターになれたかもしれないタエ子。
でも現実には、たとえお父さんの反対がなかったとしてもスターに
はなれなかった。子供時代の誇らしい想い出と、それにつりあわない
今を生きるという満たされない思い。

子供の頃のちょっとした希望と、大人になってからのちょっとした
挫折を描くためには、見た目うるわしくお顔つるつるの主人公では、
説得力に欠けてしまう。

この映画の主テーマ、すなわち、タエ子が過去と決別し、新たなかたちで
現実を受け止め生まれ変わる姿を描くには、ちょっとがんばれば本当にスター
になれたんじゃないか、というような美人ではだめなんです。
ごく平凡な、十人並みの外見じゃなきゃだめなんです。

それに対して、思い出の中の人物は子供を含めて全員端正な顔立ち。
それはタエ子の記憶の中であって「現実」ではないから。

ちなみに実写でやったら、どうしたって美男美女が出演することになる。
だから、その意味でもこの映画は実写では成り立たないんですね。

>>270
としおも25にして、
＞ 農業1,2年目なのにやけに知識が豊富だし、
＞ 人間としてもしっかりしすぎだよｗ

…てあんたが駄目なだけじゃないのか？自分は二十代前半の頃に自給自足や自然保護活動に興味もって有機農業とかの経験したけど、考えれて当たり前で、考えれないのはただの馬鹿だよ。

今の２５と比較した場合ね

>>273
＞それに対して、思い出の中の人物は子供を含めて全員端正な顔立ち。

幼少期のキャラクターの顔は　原作の漫画　を忠実に再現したものだけど？

過去…漫画の絵そのもの、ファンタジック
現在…表情筋などをリアルに書き込んだリアルな絵、現実的
ってことだよね。

>>274
環境などに関する知識は豊富でも、それは
「人間としてしっかりしてる」とは言わないような。
トシオは恐らく他人のことを
「考えられないのは馬鹿」呼ばわりなどしないと思うよ。
そういう必要以上の攻撃性がない辺りも、
トシオは余裕があって「しっかりしてる」んだと思う。

>>255
わぁ同じジブリでもおもひでだとこんなに低いのか。
ぽんぽこあたりと変わらない扱いなのかな？
裏に踊るシリーズだったのも関係はあるだろうけど

裏番組、真下なんとかだっけ。
箸もまともに持てないような役者が主役とは、片腹痛いよな。

>>270

悪いが、>>274に同意。

としおはふつう。

>>280
俺もきになったが現実と思い出を区別してんのかなって
無理やり解釈すればそんな気にならない

最近俺の中でこの作品が3位の神隠しを抜いた
だが2位の耳をすませば、1位のとなりの山田くんには
まだまだ及ばんな

設定資料によると本家の夫婦38と36だって。
随分老けて見えるよね　50ちかいと思ってたのに

トシオのいいところは
いきなり自分語りを始めたタエコを
何言ってんだコイツって顔しながらも
ちゃんと真面目に耳を傾けてるところだ

ところでもしトシオが本家の夫婦の長男だったなら
ばさまは果たしてタエコを嫁に誘っただろうか

>283
なんで？
誘ったんじゃないのかな？

>>283
山形に来るのが2回目位では誘わなかっただろうね。

トシオは大人

タエコは甘ちゃん

ほほう。

だからね。アニメってのは虚構なの。それを忘れちゃいけんぜよ。

虚構の中のリアリティなんだよ。

夢だけど夢じゃなかったがじぶりの基本立ち位置

夜行で山形にもういけないしなぁ〜

>>240
うろ覚えだが、あのしわは 27という若くも中年でもない微妙な歳の表情を
表現するために入れたという話。
時代が変わったんだよね。今だと27であんなしわのあるほうが珍しい。

そうそう。今の人がみるととしおがしっかりしすぎてるように思える

のは当たり前。実際、しっかりしてない若者でも働けるように

仕事をシステム化して社会のほうが媚売って受け入れてきた。

「そんなやり方じゃもう今の若い者がついてこない」

っていう危惧が企業側に根底にあった。昔のやり方で厳しく接しても

今の子には嫌がらせにしか感じない。それはタエコの父親のコンセプトと一致

する。今の子はおもひでぽろぽろみても共感できるものをみつけられない。

だけどぼくらはくじけない〜♪
泣くのはいやだ笑っちゃお〜♪

それでもこんな気概だけは不変であって欲しいな。

単に「しっかりしすぎ」というよりも
人への上手な気遣いとか、対し方とかそういうのができてるんだよね。
人付き合いのスキルが高いというか。
子供時代のタエコが子役に選ばれていたことを口外するのを禁じ、
「青木さんが気を悪くされるでしょ」と言ったタエコの母なんかを見てもそうだけど。
でも、こういうのって、昔の人は結構できてたんじゃないかな。
今は、他人との距離感の取り方がわからないという人が多いもんね（自分を含めて）

最近の映画・ドラマ・アニメなどの主人公や登場人物は
トラウマを抱えてたりしないと視る人の共感を得られにくいのか？というほど、
どこかしら病んでたり苦しんでたりすることが多いけれど
トシオやタエコは、誰しもが成長過程で出会うショックや挫折や悲しみを
トラウマなどにせず、ちゃんと乗り越えて糧にしている、とても「健康な」人なんだよね。
それが今見ると、かえって新鮮で、すがすがしい気持ちになるよ。

確かに変なトラウマ抱えたキャラより感情移入しやすかった。

やべ
思い出したら泣けてきた・・・

タエコが阿部君のエピソードを話してるとき、トシオがタエコの手握ろうとして
結局握らなかったのは何でだろう？

「おまえとは握手してやんねぇよ」とのオーバーラップかと。
つまり、ほんとは好きなんだけどストーレートに行動できない
トシオの言う男の子の心情の表れなんじゃないか。

>>297
あそこで握ったら、ただのセクハラ男。

えっ、あれってサイドブレーキひこうとしただけじゃないの？

長引きそうだなぁっていう、、

観る人によってどっちにも受け取れる演出は面白いね

灰皿のｼｹﾓｸ伸ばして火ぃ着けてプハーッ

・・・ってやるのが渋いな。
アレは次元と肩を並べられるくらいにシヴイ。

>>300
そうなの？自分には手握ろうとして躊躇してるように
見えたw しかもそのシーンみて一人でドキドキしてたよww

あの2人も結婚したらちゃんと性生活が…って思うと複雑だ。

>>303言われれば手握ろうとしてるようにも思えるなぁ。

いろいろなとり方ができる。

しかし、

お願い本家でもそのことだけは聴かないで。

”田舎の音楽かけますか？”

たえこの自分に対する気持ち、男としての確信にみちた顔がリアリティがあってよかった。


リアルだけどただ写真を切り取っただけのような作品でもないしね。（自然に世界感がちゃんと

広がってる）テレビドラマみたいなしゃらくさいリアリズムとも違うし、、

DVDを買おうと思ってるんだけど特典ディスクがついてんだよな、どんな内容か知ってる人いる？

>>282
それじゃ、ナナ子姉さんの旦那さんは誰の子供なの？

この作品の東京の舞台練馬みたいだけど
具体的には練馬のどこなの？

小学生の時に見ても何も思わなかったけど、今見たら、
トシオがかっこいいww服装はおいといてタイプだw

>>307

ばっつぁん？タエコが五年生の時ななこねえさんは大学生だから10、１歳離れてる。
今回、タエコは劇中、何歳でしたっけ？確か２７、８くらいだったと思うけど。

はははは、冗談ですよ、気にしないでください。な、ばっちゃん。冗談だべ

って言った人と兄弟でばっちゃんの子供　


かなぁ、、、ｗｗｗｗ

あの後いずれ二人は結婚したのだろうか？

最後にタエコが本家に電話かけたとき何て言って
たのかな？おばさんがすごいうれしそうだった。
あとトシオが走り寄ってきて二人が互いにお辞儀を
したのはこれからよろしくってことか？

>>312
もう一晩泊めてくれっていったらしい

>>313
そうなのか！おばさんは嫁にきてくれる気になったと
思ったんだろうな。

大人タエコの時代が８２年て公式設定？

「色がよければ気が勇む！」てＣＭがあったのは８０年代後半〜９０年頃では？
（↑は紅花摘みの歌の歌詞だけど、映画公開のちょっと前にこのセリフのＣＭが
流行ってたし、タエコもＣＭの口調で言っていた）

特典ディスクの内容が気になる

得点ディスクは知りませんけど。たとえば、もののけとか線と千尋のとくてん

はそれぞれの作品のエンコンテを延々2時間以上ぶっつげでみれるようになっている

ものつくりの裏側をちらっとおみせしますよぉーー的なのりだな。

鈴木プロデューさーの商法ですよ。宮崎市はそんなのみせるもんじゃないよ

って言っているようだす。


日大の芸術学部は練馬区江古田が最寄り駅。

たえこが阿部君とすれ違った商店街

は練馬区練馬三丁目。

>>317
やっぱりそんなもんか
そういえば昔、宮崎駿監督が｢農家の嫁になれと言っているような映画だ｣って言ってたんだよね

「現代」の部分は、「結婚することになる人との出会い」
を描いた流れが、とても秀逸だと思うんだけれど
（ただの恋愛の出会いとはちょっと違うんだよね、説明し難いけど…
既婚者の人ならわかるかな？）
現代の知識で見ると、どうしても「農家の嫁」ファクターが
純粋な感動を邪魔してしまうところがあるんだよね。

「都会」と「農家」という要素を抜きにして、なにか別のシチュエーションで
同じ感覚を描いた作品があったら見たいなあと思う。

「派手な横文字名の仕事や大企業での活躍を夢見て挫折した経緯はあれど
傾きかけていた家業の再興を新たな夢に、頑張っている若者」
みたいな設定なら、田舎や農家に限らずできそうな気が…
…ドラマチックな画にはしにくいだろうけどｗ

要するに食うもん作る人はいらないってことですね！

うーん。純粋な感動ですか、、

>>318そういう映画ですよね。所得倍増で農家に人いなくなちゃったからね。

高畑監督にはまたこういう作品を撮ってもらいたい
無理かな？

>>320
まさか。そういう話じゃないですよ。

>>320が農家の人だとしたら、農家での生き方は身近にあるものだろうから
>>319で書いたような言い方をしたら、ムカつくのもわかる気がして申し訳なかったと思うが
農村とは縁のない生き方をしている人間にとっては、ちょっと唐突だという印象なんだよ。

勿論、現実の社会における農業の大切さは広く知られるべきだとは思うけれど
この作品において、「都会VS農村」というような図式にしたことで
妙な説教臭さが出てしまったのは否めないと思う。
自ら好きで選べばすんなり入れるものを、人からなにかを
「いいですよ〜すっごくいいんですよ〜」って直球で勧められても
ﾅﾝﾀﾞｶﾅと感じる…というのと似てるかな。

「パッと見のカッコよさに捉われずに生き方を選ぶ」ことの良さを描くとしたら
「都会の女性が農家の嫁になる」というのは、ちょっと直接的過ぎると思うんだよね。

そういや俺もフィールドオブドリームスのケビンコスナーに憧れたことあったなぁ

>>322

そうですね。僕なんかも作れるものなら、作ってほしいくちです。ただ現代、小学生でも株などというものを
転がしたりする時代性を考えますと、、、
例えば、ゲド戦記での魔法使いの扱いをとってみるとどうでしょう。
劇中であくまで虐げられた扱いになっていましたからね〜。

俺は１８だけど、タエ子さんと同じ時代にうまれたかったな

山形の高瀬だっけ？行ってみたくなったな。あと蔵王の
お釜も行きたくなった！何気にジブリ
の中でおもひでぽろぽろ一番好きだわww

この映画みてると、金払って農業体験してる現代が滑稽に思えてくるな

この映画のもうひとつの舞台の練馬区には
日大芸術学部や東映撮影所だけじゃなくて
まだまだいっぱい農地があるよ
区民農園や都民農園だってあるんだぞ

>>323
でもさ、それもやっぱ「都会へおいでよ」のキャンペーンに
どっぷり浸かった人間の台詞じゃん。
「純粋な感動」なんていう言葉自体、造られた純粋さに
無自覚なとこが見えるよ。

>>330
レスありがとう。
でも、「純粋な感動」という言い方には、全くこだわっていないので
スッパリ削除訂正してもいいと思ってます。
単に「現実的過ぎてちょっと気がそがれた」とかその程度の意味で使っただけだよ。
無神経な言葉の選び方などで気を悪くされたのなら申し訳ないです。

あと「都会へおいでよキャンペーン」ってのはナンだ？
ちなみに東京生まれの東京育ちなので、そういうキャンペーンには
お目にかかったことがないのだけれど…って、
別にそういうキャンペーンが実在したわけじゃなくてただの比喩表現？だよね？
それとも「田舎へおいでよ」の間違いかなあ？
「田舎へおいでよキャンペーン」には、確かに「造られた純粋さ」を感じるなあ。
実際の田舎がどうとかいう話じゃなくてね、「都会は人が住む所じゃない」みたいな言い方とかさ。
ほっとけー、こっちは生まれたときから住んでるんじゃー、っていう感じでｗ

なげーよ

>>331、「都会は人が住む所じゃない」みたいな言い方とかさ。


おいらももともと住んでるけど、はっきり言って都会にたくさん人
くるからすみずらくていい迷惑だぞ。だからもともと住んでる人には言ってない
と思う。

子ども時代のシーンの会話楽しいね。
でも大人のタエコの話し方は、まるで教育テレビの子供向けドラマのセリフだー。
会話の内容も真面目すぎｗ 渡る世間は鬼ばかりかｗ

この映画見て思ったんだけど
車のシーンで何で止まるたびにサイドブレーキを引いてるの？

>>335
当然マニュアル車で、クラッチとブレーキ踏んでいるのが疲れるから。

ちなみに宮崎詩と旧友の大塚さんというアニメーターが若かりし頃乗っていた車です。

子供タエコの、いたたまれないほど、生々しいエピソードと、
大人タエコの、リアリティも起伏も少ないエピソードとの
ギャップに違和感があって、見ていて消化不良だったけど
このスレ読んで、納得。
子供＝原作者、大人＝監督、の別のタエコだからか。
大人タエコが、リアリティのある性格だったら、傑作だったな。

>>338はまだ若い人かな？
大人になってから見ると、
どちらも納得できるよ。

子供のときには
「もう生きてけない！！」
っていうくらい超トラウマな体験でも、
大人になって思い返せば
大人タエコのように冷静になって
既に消化されたものとして
懐かしく思い出されるもんです…

>>4これからの不安な気持ちを暗示しているのではないでしょう。

あなたの心の中の小学五年生どうしてますか？

って視聴者に問いかけているのでしょう。

常識とか世間の風潮にとらわれないで自分の気持ちに問いかけてほしい

という感じかな。それすら沙汰にされそうなご時世だけどね。農業が法人化

して株が買う人が増えてくればあざとく田舎に戻る人も増えそうだけどね。

>>339
大人ですよ。書き方が悪かったです。
例えば、おばあちゃんが結婚話をしだす場面で、
どれほどショックを受けても、何もフォロー入れずに走り出すって
適齢期を過ぎた社会人の女性はしないだろ、とか。
大人タエコには、小さな違和感がたくさんありました。
全編その調子ならそれもいいと思うけど、
小学生タエコのものすごいリアリティで感情移入しやすいエピソードの後だと
しっくり来なかった。

殿村くんはなぜあんなにかっこいいんですか？5組の中では広田くんのような存在なのでしょうか？

あまり深く追求してないと思う

何回か見てるけど、最後の子供の頃の同級生が沢山出て来て、歌が流れる所は毎回泣ける。
ちなみに31歳男性

>>344
オレも都はるみの唄のイントロが流れ出すと鳥肌立って
やさしさを〜♪でぶわーっとくる。

今なら、リアルな日本の風景を描写しているアニメは珍しくなくなったけれど、
この映画公開当時はほとんどなかったように思う。

付き合ってもいない女の手を握ろうとする男って、漫画の世界だけじゃなく 現実にもいたから困る。
それ以来、「手を握ろうとした」という言葉がトラウマになってる。

リアリストですけど主観に準じたリアリストであるとこも高畑氏を高く
評価したいところだ。今風を狙ったいわばキャッチ（つかみ）としての
リアリズムの追求であるなら軽んじられてしかるべきだと思うのだけれども

その作家が世の中をどう捉えているのか、見せてほしいのはそこだ

どうらや俺はタエコとトシオと本家の関係から勉強しないとダメみたいだ


親戚？

タエコのいっとう上の姉ちゃんの旦那が敏夫家（本家）の人。

タエコの回想シーンがよかった
全体的に彩度が低めで、すごくファンタジック
大人になったときに思い出す子供の頃の記憶って
いいところの抽出だけしてるからうすぼんやりとしていて、
そういう部分が背景の簡素さに表れてる（実際は緻密だけど現代タエコとくらべるとって意味で）
急にタエコが見えない階段を駆け出して空中で泳いだりしても
回想シーンならそれほど違和感ないんだよね

>>309
小学生の時はひたすら小学生の部にときめいて大人部分は流し見してたけど、
それは気になるｗ今度意識してトシオさんのとこ見てみよっと

>>350ｻﾝｸｽ

あの姉さん結婚してたんだね！！
もしトシオと一緒になったら、タエコは親戚と結婚する事になるのか

>>309
うん、トシオはめちゃめちゃかっこいい。
本当にひさしぶりにアニメキャラにときめいたｗｗ

残酷だったり、クールな態度だったりすることが
「かっこいい」っていうことじゃないなあって
改めて思っちゃったよ。

ナナコ姉ちゃんと本家のダンナはどこにいるんだろう。
別途東京住まいなのかな。

どうでしょうね。俺が脚本家だったらそっちも結婚してるていう設定

にするけどね。

タエコだけが結婚してないという前提ができあがるからね。

ところで、これもおれだったらだけど

脚本家は意味を求められない部分の設定を突き詰めすぎると自分のイマジネーションの

矮小化につながる気がして好まないものかもな。

世界感が広がってこないもんだよ。

あぁ、違った。失礼。ななこさんて一番上の姉ちゃんでしたっけ。

東京に住んでるっていう設定でしょうね。

訳はタエコの田舎好きに冒頭の電話で呆れてるから。

その設定の意図はわかりますね？

見返す度に、主人公の年齢に近づき、追い越していく度に良さがわかっていくなぁ

逆に主人公以外のキャラの人の悪さも目についていくｗ
うまく言えないが主人公だけが傷ついてるみたいな・・・
姉ちゃん、ﾄｰﾁｬﾝ、ｶｰﾁｬﾝ、友人、本家のﾊﾞｰちゃんに
さりげなく妙子への優しさを感じさせるフォローシーンがもっとあればと
まぁそこまで配慮するもんではないなとはわかっちゃいるが

やさしさ

あっ、ボタンがとれた。

ヤエコ死ね。

>>203
妙子父の激怒エピは、
東京大空襲のときにはだしで飛び出して
足の裏に大怪我、とか
はだしで飛び出したゆえに瓦礫の上を
逃げ遅れて助からなかった人を見たとかの
トラウマスイッチが入ったのかなと
勝手に脳内補完してました。
世代によって捕らえ方って違うのね。

「たしなめるのもメンドっちい。ま、どうせついて来るべ。」
と全く仲裁も解決もする気無し、だったのが
「ナニ靴も履かず飛び出すなんつー行儀の悪い事しやがんだ！
あーもう叱るしかねえじゃんかよ！めんどくせええ！！」
の怒りだと曲解しております。

ところで、あの親父は劇中現代では存命してる設定だろうか？
なんとなくだけど、亡くなってる気がするんだ。

阿部君みたいな子っていたよなぁ。
父親がいなくて母親に育てられてた子なんだけど
お母さんもなくなってしまったのです。
転校が決まっていたのだけれども
大人の都合で段取りが進む通夜の日、尻目に最後、みんなで
おにごっこをしてあそボーっていうシュールなはなしになった。
そのくらいしかその子にしてあげられることないんだって子供心に感じてたよ。
そのこは鬼はしないでいいとか。その子に無責任なふるまいしたら
そいつを軽く叩いたり、子供の上下関係の構図がその日だけ変わってた。
普段だったらそんなことされるはずのないやつが叩かれたりして
せつない思いでや。

>>361-362
あのお父さんを美化しすぎてるのかもしれないけど
自分のトラウマをぶつけたとか、「メンドっちい」とかいうイメージは
あのお父さんからは感じなかったなあ。

でもお父さんが怒った正確な理由は判らなくてもいいような気がする。
たしかに、あのタエコはやりすぎた、ただそれだけだと思う。
あの時代の「あまり喋らないお父さん」の考えていることは
娘にはよくわからない、けどなんとなく信頼できる感じはするもの、
あのシーンはその空気を表したのだと思った。
タエコは大泣きしながらも実は自分の非をちゃんと感じてたと思う。

大抵の親子の間には基本的には絶対の信頼感があった
古き良き時代のお話なんだろうな。

>>363の体験は、なんとなくわかる気がするよ。

遊び仲間の一人の子のお母さんが亡くなったあと
そういう雰囲気が仲間の中に生まれたのを覚えてる。

いろいろと思い出が呼び起こされるね、この映画は。

声嫌いだ
演出も全部嫌いだ

>>358
大人部分は置いておいて、
子供部分は、多分にタエコ目線だからだろうなぁ＜主人公以外のキャラの悪さが目につく

>>362
自分も子供の頃、あのタエコ状態になって
ガチで置いて行かれたことあるな・・・

ヤエコは殺されたんだろうな。あんなに性格悪かったら殺されるのは当たり前だけど。
動物園のライオンの檻に閉じ込めて、噛み殺されるのがお似合い。
その後、死体になったヤエコの臭いマンコにビール瓶でも突っ込んでやれば面白いのに。

グロマニア乙

たぶんヤエコは大人ぶりたい年頃なんですよ。
小学生のたえこをあまり相手にしてくない理由はおそらくそこらへんです。

ナナコはどこの美大だったのかな？多摩・武蔵あたり？

どうですかね〜。なんちゃってで美大行ってるていう雰囲気
は漂わせている気はしますけど、

じぶりはうからないでしょうｗ

ヤエ子死ねヤエ子死ねヤエ子死ねヤエ子死ねヤエ子死ねヤエ子死ねヤエ子死ねヤエ子死ねヤエ子死ねヤエ子死ねヤエ子死ねヤエ子死ねヤエ子死ねヤエ子死ねヤエ子死ねヤエ子死ね

ヤエ子レイプされろ！ヤエ子なんか、臭いマンコにビール瓶でも突っ込まれろ！顔もボコボコに殴られろ！
そして最後に殺されろ！

↑　重症ですね　社会復帰できないかも

あのまま妙子とトシオがすんなりくっついて結婚したら、
20歳くらいの子供がいるんだよな。
数年後にその子供を主人公にして、話を書いてもらいたい。

その子供がタエ子に、
プーマのシューズをねだるシーンがあったりな。

そういう「前作観た人がニヤリ」的なのはジブリっぽくはないけど。

この作品に限って、続編をつくってほしいのは、
冒頭のブルートレインのシーンが山形新幹線に変わっていたり、
車が走っているシーンの背景に大型ショッピングセンターが建っていたりと、
年月の経過を感じられる描写ができるところなんだよね。

大型ショッピングセンターやファミレス、家電量販なんかが国道沿いにガンガン出来て、
日本全国どこにでもある郊外の風景ができていくのも、
山間に小川が流れ青々とした田畑が広がってるのも、
「みーんな、人間が作った風景」なんだよねえ。
里帰りする度に着実に前者になってゆく故郷を見るにつれ、喪失感を禁じ得ない。
微妙に「おもひで」関係ないけど。

>378
しかし、そうすると、タエコやトシオは50歳前後ということになるんじゃないのか

ナナコは婆さんだな。

子供はどうなるんでしょうね〜。

日本って農業に向いている土壌では必ずしもないからな
地球規模で考えるとタエコの選択はどうだったのか、、、

何を言いたいのか意味不明。

ん？えぇっとタエコは都会の流れに逆らって田舎へ
嫁いだわけだけれども世界的規模で俯瞰した場合
その役割はといえば日本の場合、農業が必ずしも適切だったかといえば
そうでもなさそうだ。
タエコは理念に準じて田舎生活に回帰したかもしれないが
その子供の不幸を思えばどうだったのかなぁと、、
北の国からの純の不幸に通ずるとこだけれども
まぁ、幸、不幸は主観に則した概念ですから
不確定であることも大前提ではありますが

つうことです。



もっと何言ってるんだかわからねぇよ

訳
↓

子供が不幸だという前提がわからない
田舎もんは不幸ってか？喧嘩売っとんか？

東京にいる人って田舎もんばっかですよ。

当然のごとく町の中闊歩してるけどな。地元の人間にはいい迷惑なだけだ。

衰退の一途を辿る日本農業に殉ずることがだよ。けんか売ってる云々言うなら

都会に出てくんな。ドア穂。

ますますわからん
君よく空気読めないって言われないか？
常に焦点がズレてるというか

分かってる人は何もレスしなさそうだしｗｗｗｗ」

君よく空気作っているって言われないか？

ちなみに空気読める事を重んじる人は作家に憧憬の念をいだきつつも作家

にはなれんよ。作家ていうのは空気そのものだからな。

ま、いいか、、あなた様がよくよく広域にわたり思慮はたらかせんことを、、

レスの背景として言わんとすることをよく咀嚼しような。

言い忘れた。

ごめんなぁ

なんだか暖かい奴らが沸いてるなぁｗ

高橋一生がこの映画に出てるらしいんだけど、何役で出てるかわかる方いますか？

俺ニート

ナウマン象のウンコかも知れない

>>391
http://www.geocities.jp/hibohs/omame.html
このページに載ってんよ。

他にもでてなかったけ

>>394
びっくりしたなあ〜、も〜
の子か！吹いた

ギバちゃんに惚れた・・・！！

分数の割り算が理解できないのはタエコの学力の問題じゃなくて
教師（とヤエコ）の教え方の問題だと思うんだが。

今日はじめて見た
最後の小学生タエコたちと大人タエコの展開はほんと素晴らしい演出だ
口では言い表せないけど不思議と涙がでてきたよ

最後ってエンディングのシーン？あれは胸がキュンとした。
男の子がトシオをコケさせるシーンとかすごく微笑ましい。

ジブリで恋愛が絡んだ作品と言えば、耳をすませばが有名だけど
自分は今になって、こっちのほうが良いって思えるようになった。

勝手にあいあいがさつくってるとことかな。

曲がいい。
作中の音楽もいいし、エンディングの曲もいい。

しかし、エンディングの曲ってオリジナルなのかな。
洋楽で似たようなメロディの奴を聴いたよーな記憶が何となくあるんだが。

深いね

>>402
あれは既存曲「The Rose」を日本語訳詞したもの

この日本語訳詞は、都はるみが歌ってる

だからオリジナルではない

カントリーロードの映画だっけ？

トシオが車の灰皿からたばこを取り出すシーンが好き。

次元チックだね

>>160
マジで？知らなかった

ラストシーン。過去をふっ切れたタエコの描写はうまいですね。

素人声優は常に非難のマトだが、こと この作品では良い方向に働いてると思う。
タエ子もトシオも､リアリティを持った等身大の人間に感じるから…
題材が題材だけに、実写と見紛うリアリティが無いと、冷めちゃうんだよね。(声も含めて)

>>410
それはプレスコという手法にも大きな要因があると思うな。

>>411
声に合わせて作画するって奴でしたっけ？

最後の最後で小学校タエコちゃんの表情が少し無表情すぎませんか？
おめでとうとも寂しさともとれない（逆にとれるのかな？）感じで
何を思ってるのか気になりました

>>413
たしか上の方でもその話出てたと思うなあ。
実際はどういう意図で作られたのかは判らないけど

おとぎ話は、お姫様と王子様が結ばれたら、もう後は
「いつまでも幸せに暮らしました」の一言で万事完結してしまうけれど
そうではなく、現実の人の人生のように、恋人同士が幸せに結ばれても、
当然、その幸せの中にも困難もあれば、努力を必要とする場面もある、
そういう「おとぎ話のハッピーエンドじゃないリアルさ」を
子供タエコの不安げに見守るような表情で表したかったのかな
と私はそう感じたな。

あれで、子供たちが全員ニッコニコで見送って終わったら
まさに「お姫様と王子様はいつまでも幸せに暮らしました、オシマイ」だもんね。

現実は厳しいって事かな？
まだ大人タエコちゃんには田舎が判ってないし…
でも即結婚・農業・田舎暮らしって訳じゃないんだし
一歩進んだ事は評価したげたい

｢♪the rose｣ を ｢♪恋は花 君はその種子｣ に翻訳した方、GJ!
その上ボーカルが都はるみだなんて…あまりのレベルの高さにうっとり｡

あひるのえさを持って帰る阿部君のことを思いやれないツネ子ちゃんが「ごはんが食べられない人もいるんです」
ていってるのが可笑しいな。

確か、訳詞は高畑勲監督が手がけていたんじゃなかったっけ？
それにしても、あのラジカセから都はるみの「アンコ椿」が流れる電車からの
ラストの一連のシーンは最強。宮崎駿にはぜぇ〜〜〜ったい作れない場面だよね！

>>418
その徹底したリアリズム志向を指して
｢何故、実写映画を撮らないんだ？｣
と、のたまった評論家は アニメを見るのをやめて下さい。

>>406
俺もすき。ﾐｮｳにケチ臭いのと器用なのがマッチしてるのがいい。

>>364
亀レスだが漫画には「わがままでもいい、美しく育ってほしい」ってセリフがあったはず
だから単に裸足で出てきたのがみっともなかっただけかと思ってた

最初に企画を知った時は、ずいぶん地味な話をやるなーと思った。
見たときも、いろいろと微妙だった。

でも、最近大流行の昭和懐古を最初にやったのが「おもいでぽろぽろ」なんだよね。
先見の明というか、そこはすごいと思う。


アニメでやる必要がないような・・
とくに現代の場面

>>421
なるほど！
しかし、そういう限定した明確な理由はあってもなくてもいいんじゃないかな…
必要だったら、きっと映画にもそのセリフが盛り込まれていたんじゃないかと。
「美しく育ってほしい」とはいっても、その「美しい」には
立ち居振る舞いや見た目の問題だけじゃなく
精神的なものが多分に含まれているんだろうから
単純に見た目的に「みっともない」という話でもないだろうし。

しかし、その「わがままでもいい、美しく…」っていうのは
多分、丸大ハムのＣＭの中で父親が息子を思う有名なセリフ
「わんぱくでもいい、逞しく育って欲しい」っていうセリフの、女の子版なんだろうねｗ

結局ジブリ作品で歴史とか過去と現在みたいな物に
切り込んだ作品てこれくらいじゃないかと思う

エナメルのバッグを結局タエ子がいらないっていったのは
オレも次男坊だからホント共感できたなｗ

あの流れで渡されたらこんなもんいらねー！！って思うよ

ほんでその後親父に怒られるんだから最悪だわｗ

「くれないんだもん」て言ったら「お前がいらないって言ったんだろ？」って言われるだろうね。

有機農業？

>>425
自分も次男だが似たような体験あるからわかるw

見返したら母親や姉の冷たさに驚いた。
もっとタエコの事大切にしてやってよ・・・。

タエコの家族って別に凄く悪い性格でもなくて、
根は結構良い人たちなんだろうけれど基本的に温かみを表に出さないよね

でも確かにおかんは感じ悪い…つーか冷たい
あの妙に涼しい声とかやだ

お母さんはフォローが下手だと思う。

ニコニコにうｐされてる

おもひでぽろぽろの舞台となった山形県高瀬地区で

７月１２日（土）午前１０時〜午後５時
７月１３日（日）午前１０時〜午後４時

に紅花祭りがあるようです。

ここ情報満載だよ

http://nrlabo.nobody.jp/page_1.htm

アニメ映画もあったよ

タエコかわいいよタエコ

ヤエ子不人気だな
しかし、俺は結構好きだ←性的な意味で

一緒に人生を共有するのは無理だが、性欲処理の相手としては理想的
口の悪い性悪女を淫乱な牝に変えるのは、優秀な男のみが満たすことが出来る征服欲だ
そういう観点から高飛車なツネ子も好きだ

暑くなってきたせいか、へんなのが湧き始めたな

>>431
おいらはぼそぼそ、きつい突っ込みいれるおばあさんが何より嫌だった

果物の王様は











バナナだった

高野や百果園の奥の一段高くなってる棚が輝いていたのを覚えてるな

でもトシオが有機農業云々言うシーンも今見るとなんか青臭くて
現実を知らない若者の夢物語とも取れる
製作側はそういう「青臭いトシオ」として描いたのか
それとも素で有機農業マンセー！という風に描いたのかちょっと謎

どうみても青臭いトシオな件

作中（タエコ大人時代）は1982年だから、有機農業は流行りはじめた時期だったんじゃないの？
2008年現在から見ると違和感があるだろうが。

有機って良い事ばかりじゃないんだよね
よく「虫も食わない野菜なんて・・・」なんて言われる事あるけど
実際まったくの無農薬の野菜なんて売り物にならないよ
まさに「虫だらけ」

子供時代はそこそこ可愛いかったのに大人タエコは何であんなおばさん顔に
まだそこまで老ける歳じゃないだろうに…服装や仕草もダサすぎる

子供タエコの母さんは上の子供が大学生になってても綺麗だったのに

くだらね
これまで散々言われてる通り
リアルタエコと思い出タエコを描き分ける演出手法じゃんか
お前はアニメキャラはみんなシワ１つ無いツルンとした顔じゃなきゃ気が済まんのか

あのシワは、表情付けのために意図して入れられてるってことだったと思うけど。
老けて見えるという弊害もあるのは確かかな。

だからリアル人物らしい表情付けするための演出だろ

>>442
親戚が兼業で無農薬やってるけど、いつも野菜に青虫さんがいたものです

ヘタなドラマ見るより、感情が揺さぶられるんだなぁ
この映画
しかしここの住人レベル高いな

最初の環境破壊は農業である。

だから手間暇かかる有機農業マンセーなんだろうな。

合理性＝環境破壊

あと現実は厳しいけどいっぽ進んだことは評価するっていうのはそういう評価であってしかるべき
というかね。可能性なんだよ。だから晴れの日と曇りの日と雨の日でどれがすきって
聞かれたら曇りの日なんだよね。混沌（曇り）とは可能性のことを指すと思う。
宇宙論でいえばビッグバン宇宙が展開される前のカオスの状態であり作品の中で
結論づけをしないってのは健全だと思う。

さっき見たが生理の事と主人公の老け顔しか印象に残らず、
一時間くらいで飽きてしまった。
農業のところとか含めこの映画全体的に退屈。
この作品はどういった所が評価されてるのでしょうか？

人殺し軍団

富山県T波市 N砺市方面
スポーツカー黒　違法マフラー　車体低
眼鏡ＤＱＮ顔２０代後半から３０代前半男

富山県T波市　N砺市方面
ワゴン黒　違法マフラー
肥満 ２０代後半から３０代前半男

富山県N波市　I町
ステーションワゴン黒　違法マフラー
DQN男

富山県N砺市 旧I波町方面
スポーツカー黒 違法マフラー
眼鏡小太り２０代後半から３０代前半男

>>455
うん、そうだね

超能力使えたりもしなきゃ
魔人が出てきたりもしなきゃ
異世界へ行けたりもしないしね。

愛し合った人と学校でセックスもしなければ
妊娠も、嫉妬されて流産もしなきゃ
不治の病で引き裂かれたりもしないしねえ。

最後の都はるみのThe Roseを聴いても
何も胸にくるものが無いって人はこの映画には合わないんだろうね
はっきり言って
（つーか>>455はそれ以前か・・・）

まぁしょうがないよ
こういうのをゆとりとか世代とか思いたくない
子供でもこの映画に感動したって子も居る
分からない人には一生経っても分からないだろう
俺がラノベやケータイ小説に対してそうである様に

この映画が公開された数年後に、JR東日本のCM（東北キャンペーン）で、
高瀬駅と紅花の風景が出たときにはぐっと来た。

最後泣いた………
てか泣くよね？
タエ子と同じ歳の私

>>460
高畑監督の演出力は､日本映画史でも最上位だな。
題材の選び方ゆえ､メガヒットと無縁なのが残念。

自分はまだ２１だけど、今後タエコと同い年になったらまた違うんだろーな…

正直主人公の家庭が性格良くない人が多くてなんだかなあという感じ。
淡い恋くらいまではよかったんだが

登場人物みな悪人か善人か二極化しないと気が済まないんですね
わかります

別にそんなこと言ってないが。
このスレはちょっと否定的な意見書くとすぐ
その人をつぶしにかかるな。
あまり世間的に名声が得られてない作品がゆえの限界か。

被害妄想

世間的に名声が得られてないってのは商業的かどうかってことだろう？

評価とは別の部分での、、、

二極分化する前の可能性のはなしなんだよ。

二極分化とは表現力でありわかりやすさだ。

それは商業性もになってるかどうかってこと。

>>464が言ってることはそういうことだよ。

>>465は自分がなに言ってるんだかわかってない

ようにもとれてしまうが、、

おまいら、都はるみの唄に心を癒されるが良い

♪恋は 花〜 君は その種〜

この秋、タエ子の年齢を超えてしまうのに結婚予定が全くない私
そういうのも含めて、ぽろぽろ………


なーんてねっ☆ﾐ

いつも思うけどおもひでじゃなくておもいでじゃないのかなあ

>>43
人狼ｗｗｗ

>>448
バッカだなｗ
あんなにしっかりシワ入れなくても表情を描くくらい出来るだろJK

ところがどっこい、「ああいうシワで表情を描く実験的手法」だったんだよね。
人物の見た目キッツイし、見てて「これどうよ？」と思ったけど。

このスレを覗いて昨日DVD借りて見てみた
今まで何度もテレビ放映されてるけど
実は一度もまともに見たことがなかったから



ごめん
タエ子に全然共感出来なかった

「都会に疲れて田舎暮らし」とか
「これからは新しい農業」とか
その辺の展開は今ではもうちょっと古く感じるよね。

子供の頃の回想のシーンとか
タエ子がトシオに惹かれていく過程とか
その辺は普遍的な良さがあると思うけど。

ごめんとか書いてる時点で只の煽りだから、そいつ

なんで謝るの？
別にお前が共感できようができまいが全く関係ない
この作品が合わなかったらとっとと出てけば？
つかもう来ないよね、当然

>>475
だからこそ、タエ子とトシオの子供を主役の相手役とした、現代の話を描くべきだと思うんだ。

>>477
申し訳ないけど
そのレスもらう意味が判らない。

というか
現代の話が見たいなら
別に「おもひでぽろぽろ」である必要はないかと。

訳わかんね
ポケモンでも見てればいいのに

現実は、農民社会よりも都会のほうがはるかに
気楽なんだけどね。

会社の濃い人間関係に嫌気が差す人は多いと思うけど、
あれより濃くて古臭い人間関係が２４時間、死ぬまで続くんだよ？
ゾッとするだろ？

別に農業に従事することを薦める映画ってわけじゃないしな
第一、人それぞれだ

俺の勘違いかもしれんけど会社の人間関係って薄くて
ぞっとするもんなんじゃ、、、

ようは自分の好みじゃないってことだろ
こんな懐かしくて田舎の匂いのする映画もあってもいいんじゃないって
どうしてそう思えないんだ

今後深刻になる食糧危機。タエコに共感できないとは
時代遅れだな。

高菜入れてしまったんですか！？
って言われるシーンがいちばん印象にのこってる・・・

>>485
「高菜食べちゃったんですか！？」
じゃなくて？

そうだったかも。
見たのだいぶ前だし・・・

冗談ですよ…

「高菜食べちゃったんですか」で検索してみるとよろし

ジブリ最大のクソアニメ

いちもつペロペロ

母親とヤエ子殺してやる！

田舎育ちで閉鎖性や陰険さを嫌ってほど知ってるから
あの農家の笑顔が不気味でしょうがない
そしてバットエンドとか酷すぎるな…

この映画の見所は、
「好きな天気は何ですか…？」
「…くもり」
「おんなじだ」
すべての青春がつまってるじゃねえか。

いや、この映画の見所はスーと周りの関係性だな
あれこそすべての青春がつまってる
>>492
笑顔で迎えて結婚(定住)した途端に豹変するのが田舎なのさ(実体験)

くもりといってタエ子がパァッと明るくなって空をかけのぼるのはあれは笑うところなの？引くところなの？

ヤエ子はノーパン。

おんなじだ

最後の子供タエコの不安な顔は農家に嫁ぐタエコの将来を暗示しているのか

>>498
そこまで具体的じゃあないだろうけどｗ
まぁ>>414みたいな感じとか

これの原作ってちびまる子とどっちが先かなと思って調べてみた

「おもひで」は87年（原型みたいな漫画は85年）
「ちびまる子」は86年（完全にヒットしたのは88年くらい？）

つまりほとんど同時期

丁度バブルのこの時期に昭和ノスタルジーが始まったのかな

両作家にそういう気分があったのは確かだろうね

ただちびまる子の大ヒットに関してはちょっと前に流行った三丁目の夕日みたいな古き良き昭和の感傷に浸るというムードとはあまり関係してないと思う
とにかくあの時代の少女漫画誌リボンにあの絵柄でギャグをやるってのが異端だった
今じゃメインを駆逐してスタンダードになっちゃったけど初期ちびまる子って尖ってたんだよ
子供がクレヨンしんちゃんに群がったみたいな支持のされ方というかね

ご指摘のとおり、確かにちびまる子のヒットは昭和ノスタルジーとはあんまり関係ないかも
いや、原作の漫画好きなんだけどさ「あれ？まる子の二番煎じか？」って不安になっちゃったんだよね。
よく調べたら両作者の過ごした年代も10年くらい違ったわ

さくらもも子の方が若いのかな
ドリフとか植木等扱ってるから
おもひではミニスカブームとジュリーだからさすがに馴染みが薄かった
漫画はちょっと拙いかんじの絵で温かみがあるよね

でも考えてみればちびまる子のヒットって異常だったよな
どさくさにまぎれて声優のＴＡＲＡＫＯがゴールデンでクイズ番組の司会やったりしてたし
こちらが想像してる以上の何かが働いてたのかもしれない

現代の山形と、小五の時の東京と場所が違うからだろうか
それとも過去と現在でキャラがあまりに違いすぎるからだろうか、
　（小五タエコが成長してあのキャラになるとはとても思えない…）
まるで二つの別々の映画を交互に観ているような気がする。
もうちょっと現在と過去がうまいことリンクしていれば。

でもラストシーンは素晴らしい。あの歌はジーンと来る。

セルアニメーションで顔面の筋肉やシワを再現するとかやってたけど結局ジブリにも業界にも浸透しなかったな
高畑さんとしては情報量増やす上でも思い出シーンとのコントラストをつける意味でも必要な技術だったんでしょう

>>504
大人タエコは完全に映画オリジナルなので、原作の空気が残っている
小５タエコとギャップがあるのでは？
という意見が過去スレにあったような。

個人的には、小5タエコも成人すればただのＯＬって事で納得したが。

>>506
普通…

普通

最初にパソコン打つ指の動きが実写みたいでびびった

この映画見て熱海の大野屋いってきたよ、
三色すみれ風呂はなかったけどローマ風呂いってきたよ、ちょっと泣いた

熱海のローマ風呂行ってみたい

このスレがまだあったことに感動した

おもひで好きです、ありがとう

この映画に出てきた阿部君は僕がモデルです　　なんちゃって

>>513の事一等嫌ってたのはあたしだったの

強がることで甘えてたんですよ

トシオさんはそう言うと私のひざに手を回してきた

>>128
60年代でも左翼的な学生の活動があったらしいし
演劇って現代でも左翼的な傾向のある連中が残ってたりする。
左翼的なフリーセックスとかの傾向もあったかもしれないし
そういう悪い世界に厳格な家庭の父親だったら入れたがらない思考も理解できる。
アメリカの映画とかでも子役の女の子が、それこそ小学生ぐらいの年で
周りの人間にクスリ使われたり、セクロスされたり、なんて話が80年代映画の頃は
あったりしたはず。
演劇畑の人間に対する警戒心、大学生に対する警戒心。おかしくはないかな。

うぜー

おそいし

実際あべくんはタエコが好きだったのかなぁ

『してもらいたいのは握手だけ？』
タエ子はそのほかになにがしてもらいたかったのだろうか

>>517
日本古来的には、むしろフリーセックスの方が伝統であり普通

作画崩壊

なんだあの不自然なしわはｗ

また馬鹿が一人

ひとつの試みを崩壊と称するのは頭の悪さを自ら露呈してるな
一定のスタイル以外のものを誤りだとしか認識できない、声優以外の声当てはすべて棒と言うのと同じ

お父さんの反対、学園祭に出演依頼されたってだけで芸能界に入れるかもって思ってるのが
心配てのもあるかも。

【ｼﾞﾌﾞﾘ】三鷹駅ホームでジブリキャラのコスプレがストリップ披露、乗降客あぜん【変態】

２８日正午過ぎ、ＪＲ中央線三鷹駅中央線下り快速ホームでスタジオジブリ原作の映画のキャラクターの
格好をした４人組が中央の駅員待機室付近でラジカセの音とともに突然踊りだし、
しだいに服を脱ぎ捨てて最後には全裸でおよそ１０分間踊り続けた。
通報を受けて鉄道公安官が駆けつけると、４人組はホームから飛び降りて線路を横断し
駅の端の作業員通用口から駅の南側に出て逃走した模様。
様子を見ていた駅利用者の話では４人組は映画「風の谷のナウシカ」のナウシカ、「天空の城ラピュタ」のシータ、
「となりのトトロ」のサツキ、「もののけ姫」のサン、いずれも映画の主役ヒロインの衣装を身につけていたという。
（リンク先に画像あり）
この間三鷹駅には６本の電車が停車して多くの乗客が目撃していた。
鉄道公安部では事件性はうすいものの悪質ないたずらと見て捜査する。
なおこの影響で中央線は上下ともに３０分の遅れが生じ、６０００人の乗客に影響が出た模様。
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1230535349/

コマ送りでパンチラを堪能してる俺は広田秀二

冒頭のイントロとさなぎの話のところで流れるピアノが素晴らしい

>>479
ポケモンｗ　ぴったりｗｗｗ
絵が嫌なら見なきゃいいし嫌いな作品なら
わざわざ来なきゃいい

さ

パイナップルって昔は1個買ってきて砂糖掛けて家族で食べたよな〜
今は298円ぐらいの透明なカップに入ったカットフルーツで食べちゃうので味気ない・・・
まぁウマいからいいんだけど。

果物の王様は
メロン＞＞＞＞バナナ＞桃＞イチゴ＞＞＞＞＞＞＞ミカン＞＞＞リンゴ
キーウィは俺の子供の頃には無かったＹＯ！

バナナがやぱ王様。女王は梨。
じゃあ側近は？

>>533
あぁ、梨ね。梨は桃の次だな。小さい頃ウチには梨の木があってね。
秋になるとシャリシャリの薄甘い梨が食べれたんだよ・・。
側近はぶどうかな。右に巨峰、左にキャンベル

風邪ひくと蜜柑やパインや桃の缶詰めが楽しみだった世代です。

羨ましいなぁ、梨の木。旬の果物に囲まれた生活、最高ですよ

裸足でかけたぐらいでビンタされた
描写がトラウマ

当時なら普通じゃね？今でもあんな行動したらはしたない・行儀が悪いと思われるよ。ましてやタエ子は女の子&それまでのだだこねを見れば厳しく躾ようとするだろ

>>537
あの場面で引っ叩けるオヤジさんは昔風だけど正しい。
今は親にも先生にも叩かれないから勘違いしたまま大きくなる。
ちょっと前の職場にも30過ぎてそんなのが居た。

今日、大学で教員に注意されて隅っこでずっと小さく舌打ち&グチグチ文句言ってるヤツいたな。何か大学のパソコンで変なことやってたらしいが・・・
躾は大事ですね

お父さんも、やってしまったと思ったんじゃないかな。

(´･ω･｀)やっちまったなぁ・・・

過疎やね。みんなもっとおもぽろ語ろうや！

トシオはさ
いつの時点でタエコを好いていたんだろ

おもひでもそうだけど
高畑作品のBGMのセンスって改めて凄い
クラシックにしろ歌謡曲にしろ
「ここでコレ！？」って驚かされる

タエコがえくぼ見せた時から

あの人は義理の兄ということ？

景気が良い時代でうらやましいです。山形に限らずそのころの日本の田舎は
そんな感じです。今はその残骸に苦しめられています。

自分で「行かない。」と言ったのに、いざとなると裸足で飛び出てきた
浅ましさに瞬間的に切れたのだと思った。

お母さんや姉たちにこんなことがあったと聞かされても、口頭で注意する
くらいだろうけど。
子どものすることと思っても思わずカッとなることはある。

原作を見ると
今更タエコのワガママに切れたわけではなくて
「ワガママでもいい、凛々しく育って欲しい、と思ったのかもしれない」
とのこと

お婆ちゃんの「うちの子はみんなわがままだよ」が良かった。

タエコって現代版の方がいくない？

なんだかあのお父さんとお母さん仲悪そうというか。
女ばかりで居場所がない？その地位を示せない？

センビキヤでパイナップル買ってくるぐらいだから裕福で家のつくりから見て
所得はありそう。

嫁いだ途端にあそこの婆さん達はタエコに厳しくなるのだろうか。

ぶっちゃけタエコさんのほうがＯＬでバブル時だし所得は多そうだが。
崩壊しても仕事がある限り所得は上だろう。

劇中の82年〜83年ごろは円高不況期だよ。
バブルはもっと後。

海がきこえる、おもひでぽろぽろ、耳をすませばは同じ系譜でとらえられがちだけど（宮崎駿もそれほどかかわってないし）、おもひでぽろぽろだけ、熱心なファンがいないのはやはり主人公がブスだからではないだろうか（少女時代は可愛いのに）？
良い作品と思うが、主人公がブスすぎて見る気にならんという人もいる

取り敢えず子供受けしにくい作品ではある。でも、大人になればその良さに気付いてくるし、年を重ねるほど味わい深い作品になると思う。しかし、子供の頃つまんないと思った人が多くて、また見ようと思わないだけかと。良い作品なんだけどね

＞耳をすませばは同じ系譜でとらえられがちだけど（宮崎駿もそれほどかかわってないし）

脚本・絵コンテ・制作プロデューサー：宮崎駿

むちゃくちゃからんでる

耳をすませばは元々宮さんが原作の一部を見て興味を持ったから映画化する事になったんだよ。
で、当時後継者候補の近藤喜文さんが監督だったんだけど体調不良で途中から宮さんがバトンタッチされた
っていう流れだったはず。（あやふやでスマン）
で、近藤さんはその後……

耳すまは海がきこえるが納得いかなかった宮崎駿がジブリ若手制作集団に自分が関わってつくる予定だったけど、どんどん関わっていったとか（海がきこえるDVD特典より）
とはいえあくまでも演出は宮崎駿作品ではないから
おもひでぽろぽろは高畑作品で全く宮崎駿は関わってない
予想だけど、高畑監督はおそらくブス専では？なんかそう感じる

有名なブス専だよ。

今現在の経済状況を見る限り東京は９２、３年より前はバブルという感じが。
少なくとも公開されたときはバブルだったし。
まあ本格的にヤバイと感づいたのは９５年くらいだったと思った。
地方と東京では数年のずれがそれでもあったけれど。

wwwwww

０１年か０２年
世間が千尋ブームに沸いているなか８１年生まれの私はこの映画に没頭して
いろいろ無い知恵絞って盛り上がってしまった。

小学生の時に給食の時間に流してたな
生理の話しになった時に教室中気まずい雰囲気になったなwwwwwww

過疎らせんな、クソが

　キャラも美男美女ではなく、これといった派手な演出もなく
恐ろしく地味な映画かもしれないが、絵一枚一枚のクオリティは最高だという。
　東名足柄ＳＡでその絵を公開していたが、
静止画で見ると確かに細密で地味なシーンでもけして手抜きなどではないらしいと
感じられた。

ありがとう金曜ロードショーのおかげではまりました。

いちいちリアクションが演技臭いな
トシオさんもタエコさんも

主人公くぁいい

ｼﾞﾌﾞﾘで４番目に好き

まぁ、地味なのになぜか印象に残る映画だわな。
夏になると見たくなるというか。
山田くんなんかに比べたら
はるかに良作だなぁ

おもひでぽろぽろも名作。
山田くんも名作。
持ち上げるために、いちいち他の作品をおとしめなくていい。

571だけど、
山田君劇場で観たのに
ほんとに何の印象も残ってないんだ。
ジブリ作品で唯一なんだよ。
おとしめてるんじゃないよ。
俺にとってのワーストなだけ。

小学校時代の楽しかった事を思い出させてくれるな〜

　子供時代、母親に「作文がちょっとくらい巧い子より…」とかって言われるシーン。
　原作だとタエ子って作者なわけで、将来クリエイターになるわけじゃん。けど、映画だと
ただの（って言うのもなんだが）OLになるわけで、シーンが同じでもニュアンスの違い
になってないかな。原作読んでないから分からないけど。

でも出版社勤務の編集だからクリエイティブとは言えるかもしれない

何か悪いことが出てきた途端良いところを潰すしかり方が嫌だ。

ＤＶＤ買ったらジャケ日焼けしてたぜｗｗ

アメリカのアマゾン覗いたらこの作品をリリースしてくれと喚いていたな
輸入してもリージョンコードのせいで見れなくて悔しがってた

編集部、新聞記者とか映画にでる人物としてはお約束かも。

あげ

タエコが父親に反対され劇に出れなくてひょっこりひょうたん島の歌「楽しい事もあるだろさ悲しい事もあるだろさ〜だけど僕らはくじけない泣くのは嫌だ笑っちゃえ」って歌うシーン好き。私もなんかあるとあれ歌う。元気でる。

>>577
昔の人のしかり方ってあんなもんだよ
波平とか

>>583
共通の認識と、愛情と信頼があれば、あれで充分だったんだよね。
波平とかさ。
何度ゲンコツで頭を殴られても、カツオはお父さんが大好き。

今どきの子はなまじ価値観が多様化し過ぎちゃってるから可哀相だなあ。

安部くんは本当にタエコの事が好きだったのかな。
ギバちゃんが「女ってわかってないなぁ」みたいに解説してるけど、ほんとわからない。

アベくんがタエコを本当に好きだったかどうかは問題じゃないんだよ。
アベくんに仮託したタエコさんの内面告白だから。
ギバちゃんも当然それは分かってて聞いてる。

あれはギバちゃんなのか…

トシオさんが
「これだから困るんだよなあ女の子は。男の子の気持ちな〜んにも分からないんだから」
って言うのは、自分に対するタエコさんの態度にしびれ切らして言ってるんだよね。

子供の頃、あのシーンで、「あれ？トシオさんがって成長したアベくん？」
って思ってしまった。偶然の再会的な意味で。

ああ、成長したアベくん＝トシオさんって、そう言う見方ってありかもね。
トシオさんも都会に行った友達に劣等感持ってたって話してるし…

>>588
トシオって有機農業の話しかしてなかったじゃんｗ
あれで分かれというのは・・・

東京から来たOLがほぼ初対面の相手に延々と子供の頃の思い出話をしてるんだよ？
しかもかなり傷みたいな体験を
黙って聞いてたトシオがしびれ切らしても無理ないでしょ

うぜーからそれっぽい事を適当に言って黙らせましたｂｙギバちゃん

俺16だけど妙子さんみたいな地味なオバサンと結婚したい

タエコはかなり活動的だと思うガナー

名前がイマイチよくないね。
女少 子

ギバちゃんって結構理想の男性っぽいね。
妙子が沈んでいるのにマジに答えるんじゃなくて、さらっと流して
ドライブや有機農業でそれとなくポジティブにさせてる

最後の分かってないなも結局、自分責めるのやめさせて背中押すような良い言葉で

大人になったらよさがわかるってよく言われてるけど
小学生のとき初めて見て面白かった
今でも好き
子どもながらに変わった趣味だったのか

しらんがな（´・ω・｀）

おもしろくはなかったけど
この作品好きだわ

やっぱりラストの演出がいいね
ひばりの歌と囃し立てるクラスメイト達の幻

ひばりの歌

ラスト見てると、「愛は花、君はその種子」が流れ出して電車が動き出して、
ああ妙子さんはやっぱりこのまま帰るのかな…と一瞬思ってしまう間がある。
その間が観客の予想を裏切って、数秒くらい長い。それからアレだもの
そしてタエコの少し心配そうに見送る表情。ほんとに上手いし、素晴らしいと思う

タエ子（小５）とセックスしたい。
お姉さん2人合わせて４Ｐで。
(´Д`)ﾊｧﾊｧﾊｧ

小学校入って間もないくらいに見たときはすごいつまらなかったけど
久しぶりに見たらすごい名作でびっくりした
子供妙子の思い出のほとんどに不満や辛さがつきまとってるのも妙にリアルでいい
最近豚も見てそちらも感動したがジブリの大人向けはしみじみとした味わいがある

そうそう
おもひでは大人になってからの方が来る
今ではジブリで好きな作品のTOP3に入る

父親の裸足で出てきた、たえ子を殴るシーンより、母親が「たえ子は普通の子じゃないの」はヒドス。

>>607
「たえ子は普通の子じゃないの」というセリフは覚えてないな。
どの場面で出てきて
そして、どっちのニュアンスなの？
A：「たえ子は普通の子ではありません（異常な子or特別な子です）」
B：「たえ子は普通の子でしょう？そうだよね？」

Aなら場合によってはヒドイかもしれないが
B「普通だ」というのは、昭和の感覚では「まともな家庭の子供」という意味だとｵﾓ。

そう思うと、そのセリフが出たのは、子役に出るのに反対した場面かな？
芸能界に入るようなのは、「まともな家庭の子供」じゃないという風潮があったから
まさにそれかも。

Aだろ
テストの分数の割り算がわからなかったときの

姉「分数の割り算なんて普通は解けるじゃない」
母（切れ気味に）「だからたえ子は普通じゃないの」

みたいなニュアンス。普通にAだな。

アブノーマルということですね

>>603
あそこで立ち上がったのは裏切られた。マジで涙が出たよ。
トシオに対する大きくなってた想いと、自己嫌悪を乗り越えたっていう力がもう心に刺さりまくった。
心配そうな表情は過去との決別ってことの寂しさなのかな。
ジブリも含めて今こういうアニメってないよ。

あの分数の「引っ繰り返してかける」は思わず反省してしまったな。
自分も何で割る数を引っ繰り返すのか分からなくて、
割る数割られる数の分母を同じ数字(最小公倍数)にすると言うやり方でしのいでいた時期があった。

結局、引っ繰り返すのは、割る数が１になるように両方の数を拡大(縮小)すると、
割られる数が自動的に計算の答えになると言う操作なんだね。
だから３分の２で割る式では、２分の３を両方の数にかけてあげると、
÷１になるから簡単に答えが出るんだ。
ttp://blog.livedoor.jp/yoursong2005/archives/50621680.html

子供の頃はすこし退屈で、でも子供心に
「この映画は大人になったらなんだか理解出来そう？」と予感したものでした
そして今、20代後半になり、本当に大好きな作品です
涙なしには見られません

人の悩みや恋愛模様がすごくリアルだと思います
大人になっても、小学生の時の心ない自分の行いをたびたび悔やみ、忘れられないということ、私にもあります
今でもあの瞬間へ帰って、出来る事ならやり直したい、謝りたいと…

子供の時の思い出がちょっと辛さや苦さが混じってるのは、
結局、今の妙子さんの心境がそう言う思い出をチョイスしてるから。
だから聞いてるトシオさんには、妙子さんが本当に言いたいことは実はバレバレと言う…

あーなんか好きな作品を他の人が同じように思ってるって嬉しいわ
この作品は細かい仕草や間が秀逸だよね

パイナップルは食べるのが早すぎたんだよな
もう少しおいておくべきだったんだ

初めてこの映画を見たとき少年は知らなかった・・・、
まさかその後あの街（山形市）に引っ越すことになろうとは！？
（実話）

というわけでカラオケで「愛は花　君はその種子」をマスターしようと
たくらんでいるとかいないとか。

http://www.news.janjan.jp/world/0801/0801148899/1.php
　「日本の大学だって、海外ならば非認定校だ。
ディプロマミルと同列視されるのは、とても不愉快だ」（弘前学院大学・八巻正治教授）の開き直りを初め、
２５人の教授らは一様に「（ニセ学位とは）知らなかった」と抗弁をしているが、これは後述のごとくありえない。



ニューポート大学大学院卒の八巻正治先生、必至だな(藁
ニューポート大学大学院卒の八巻正治先生、必至だな(藁
ニューポート大学大学院卒の八巻正治先生、必至だな(藁
ニューポート大学大学院卒の八巻正治先生、必至だな(藁
ニューポート大学大学院卒の八巻正治先生、必至だな(藁
ニューポート大学大学院卒の八巻正治先生、必至だな(藁

あんな父親も母親も姉たちも嫌だな。
あの家族には愛着持てない。
田舎に嫁に行きたくなるよな。

そりゃ君の家族じゃないからね。

１月８日に「もののけ姫」放送です。
さあ「おもひでぽろぽろ」の出番は？？

>>620
わかる
特に父親は気分で子供ぶってるもん
ああいうのは成人してからもフっと蘇るようなショックなんだ
自分がそうだからあのシーンが一番イヤだな

あ、ちなみに体罰全否定じゃないすよ

まあ納得できる体罰だとしてもやっぱ思い出して悲しくなるけどね
同じような体験して今父親のことは兄弟みんな遠巻き状態
タエ子さんは物分りのいい子だね･･･

芝居なんてダメだ
芸能界なんてダメだ
逃げちゃダメだ
逃げちゃダメだ

逃げじゃない、戦略的転進だ！

おもひでぽろぽろの製作過程を追ったドキュメンタリー
http://www.nicovideo.jp/watch/sm9104315

親父は叩く前に
「裸足で」
ってしゃべったろ
裸足が駄目なんだよ

この映画が面白いと思えるってことは

俺も年を取ったってことかな

ギバちゃんとタエコの組み合わせでどうしても思い出すのは「沙粧妙子最後の事件」

>>623
大変な過去を背負っていきてきたのですね。

>>629
んだんだ。ああ徹夜なんてもうでけへんねん。

最近2回目をみたけど
タエコが山形に行く時乗った新台列車が
最近廃車された銀河の内装とまったく同じだった
俺も何度も乗った思い出の寝台列車

なんかこういう情緒あふれる映画は貴重だ
自分も田舎ないし田舎のいいところの憧れしかもってない
確かに高校生くらいじゃ
この映画の良さがわかりにくいかもな

プーマのマークが出るとこや、ETのところはやっぱ
生暖かくスルーしてる？
じゃりん子チエのあえて過剰でダサい演出は笑えたんだけど
これらは心の納めどころがようわからん。

なんでそんな風に構えて見るか謎
ジブリ作品は全て聖典か何かだと思ってるのか

これ大好き。切ない。せつな過ぎる

トシオの繊細さが気になってたけど

今なら凄く丁寧な描写だな

いつの間にかタエコの年を越えていたがやはりこの作品好きだな〜

現代編での皺やえくぼが気になる人がいるみたいだがこの作品の場合は
普通のアニメみたいに絵を作ってから声を付けるアフレコじゃなくて
まず役者さんに本読んでもらって声と一緒に表情も撮影しておいて
それ元にして描くっていう海外でCGアニメ制作とかに使われる手法を
使っているからだって昔どっかのドキュメンタリーで見たなぁ
そう言われてタエコとトシオの口元見てみたら中の人そっくりだったり

現代編が1982年だから、もう28年前。トシオやタエコも還暦目前。
プーマの靴を欲しがっていた中学生も40歳。

トシオとタエコの間に子供がいたら、当時のタエコの年齢（27歳）近くでもおかしくはない。
現在の山形の農村を舞台に、ジブリは続編を作ってください。
多分、見ていて哀しくなってくると思うけれど。

皺っつーか表情線だよな。
笑うと鼻から口にかけて線が出るでしょ。

>>634
じゃあ634はフツーに笑って見てるわけね？
聖典なんて思ったこと無いよ。高畑さんは笑わそうとしてんのか
大真面目なのかいつもビミョーなんだよ。
んであまりのことに絶句→とまどい→スルーだから
皆どうしてんのか聞きたかったってこと。

時代背景が多少被るキャプ翼世代(当時消防）の俺から言わせて貰えば
当時はプーマ、アシックス等といったスポーツメーカーが凄い人気だったんだよ
それこそロゴの入ったシューズやシャツを親にねだって買ってもらって
誇らしげにクラスで見せ合ったりしてな
そういうのを踏まえて見ればあの演出になんら疑問なんか持たないんだけどね
「あーそうそう」みたいな感じで
>>639はそういうの分からない世代の人なんじゃないの？知らんけど

>>623-624
気分だけで日常的に子供殴ってるような
そういう父親も世の中にはいるんだろうけど
タエ子の父親はそうじゃないんだよ。

本当に子供がやりすぎたときだけガツンと叱る。
だからこそ効く。子供も反省する。
通じ合えるものがそこにはあったんだよ。

君は親御さんで苦労されたのかもしれないが
タエ子のようになれないからといって
自分を責めることはないよ。
タエ子の父親の件と、君の件とは多分違うんだ。

正直大人タエコは父親の事を理解してても好きではないと思う

と言うか、子供タエコ視点で見てるから大人が理不尽に見えるのは当たり前。
分数の割り算と一緒。お父さんは、あくまで妙子さんが選んだ記憶の中のお父さんだから。

>>638
じゃあ雫と千尋が山形大学でめぐり合うあたりからはじまったり（笑）。

>>640
その辺の世代だが、わからん（汗）。ぷーま？
ああ、ブレーブスの４番で三冠王。

お前だけ

アリエッティ襲来があの辺だから・・・
おもひでぽろぽろ放送するとしたら、７月２か９か１６か？

おもひでぽろぽろとみみをすませばは見てみたい

見れば？

今見てんだけど
タエ子の家庭微妙に家庭崩壊してないか？
父親にはたかれるシーンとか躾とはちょっと違う異質さを感じたけど

親が戦争体験した家庭はどこもあんな感じなんじゃないの？
ゆとりだからよく分からないけどあの時代はあれがスタンダードなんだろうなと思って俺は見てた

>>644
あんた誰よ？横から馬鹿レスすんな。
>>640
世代的なもんかー。ダダ被りしてるけどダサイ演出は引いた。

戦後すぐの設定だからね
あの時代は父親はあれ位厳格だったのかもしれない

最近ふと見返して
じんわりいい作品だなと思った
商業っぽい匂いがしなくていい
今の時代でこういうのはもう作れないだろな

タエコは人生の岐路とまで行かないけど妙齢でちょっとそういう時期だったんだろね
そういう時ってやたら昔のこと思いだしたりするのがなんか解るわ

この映画見てて気になったんだけど
脱脂粉乳がどれ位マズイのかゆとりの俺に教えてくれ

俺も脱脂粉乳飲んだこと無い。
36歳のオサーンだが。

いつ頃まで給食に出されてたんだろ。

聞いた話になるが
脱脂粉乳の味はスキムミルクをぬるま湯で溶いたものらしい
味に加え、ぬるい温度がさらに不味く感じられたとか

時期については
http://gxc.google.com/gwt/x?q=%E8%84%B1%E8%84%82%E7%B2%89%E4%B9%B3+%E7%B5%A6%E9%A3%9F&client=ms-kddi_blended-jp&start=1&hl=ja&inlang=ja&ei=zaHHS-jNPJWC7AOMiKOJAg&ct=res&cd=3&rd=1&u=http%3A%2F%2Fwww.j-milk.jp%2Fwhite%2Ffeature%2F8d863s000001sk8m.html

味もさることながら温度の問題もあったのか
今40代後半の人がギリギリ経験した位か
両親にでも今度マズさを聞いてみるか

>>656
ｻﾝｸｽ
しかし、パック牛乳も案外かなり昔から採用されてたんだな。

>>658
脱脂粉乳〜牛乳
への変化は地域差が結構激しかったらしく
2〜3年かけてじわじわと移行していったらしい

この映画館って本当に傑作だよね。俺は23歳の都会っ子だけど
エンディングに入ったら、マジで涙が止まらなくなって苦しかった。
映画を見て涙が自然に流れたのは初めてで、友達にも恥ずかくて言えず
このスレに来た。マジで傑作だよ・・・おもひでぽろぽろ。

なんか久しぶりに見たくなってきた

>>660
２３歳と言うことは、おもひでぽろぽろの時代をご存知ない、と
どの辺気に入られました？

>>661
みればええやん♪

>>662 う〜ん高専卒の俺じゃ上手く言えないけど、誰しも子供時代の思い出
は、時代が変わっても普遍的なものだと俺は思う。自分の思い出もタエ子と
一緒にフラッシュバックのように蘇って涙が止まらなかった。
エンディングではタエ子のクラスメイトが現れるけど、クラスメイトのその後
の人生が描かれていないところが逆に一人一人のことを色々想像してしまい
胸が苦しくて涙が自然に流れ、子供時代に戻って号泣している自分がいた・・
友達に言ったらドン引きされるだろうなぁ。23歳男のこんな自分をどうか
笑ってくれ・・・。

寝返りうって夢ん中

この映画見てタエコのお父さんが、気分ひとつで手を上げるような人と思う人が居ることに戸惑った。
確かに戦前の人間でもあるし、時代が時代だし気難しい性格ではあるが、
むしろお父さんは、二人の姉より随分と幼い末っ子のタエコを特に可愛がってるよ。
よく見ればお父さんは感情を面に出さないだけで、行動を見ればタエコを甘やかしてるのがよくわかる。
それにお父さんがタエコに手を上げたのは後にも先にもあれ1度だけだよ。
叩いた後のお父さんの後悔の表情がどうして見えないんだ。

まあ、あん時ゃよっぽどムシの居所が悪かったんだろうよ

うちの子はみんなわがままだよ

>>663 23歳のあなたの人間性に惚れた・・付き合ってください。

>>665
マンガ読めばわかるけど、タエコがさんざんゴネた挙句、裸足で外に飛び出す
ほど我を失うというみっともない姿を晒した事でカッとしたんだろう。
タエコをかわいがっているから余計に許せなかったわけで。

だからライディーンはどの場面で流れるのか教えれｗ

日本全国から嫌われ、謂れの無い批判を浴びせられる「宇宙ショーへようこそ」。

それでもキャラたちのまるで生きているようなダイナミックな躍動、美しい背景美術、
芸術性とエンターテインメントを両立させたストーリーは、私たちを惹き付けて止まない。

文化庁メディア芸術賞など数々の栄光を手にしてもなお高みに挑む舛成監督。
監督の爆発的エネルギーは世間のアニメに対する偏見などものともしない。

個性溢れるアニメーターが数百数千集まり、互いに切磋琢磨しながら
日々努力を怠らず、ダイナミックにバラエティ豊かに邁進する制作環境。

そこらのアニメとは格が違う。 それどころか大作実写映画と比較しても際立つ映像。
ハリウッドの連中が見たら腰をぬかすような驚愕の世界観、深い物語性。

映画が始まって５分。私の脳裏に浮かんだのは「映像美」の３文字でした。
この作品は、アニメ史上最高傑作といっても過言ではないでしょう。
そしておそらく、これから数十年、いや数百年これを超えるアニメは出てこない。

このアニメには、日本アニメが積み重ねた歴史、魅力がすべて詰め込まれている。
「宇宙ショーへようこそ」を観た後だとポニョ、エヴァ破、サマーウォーズが霞んで見える。
このアニメに我々は自身を持っていい。誇りを持とう「宇宙ショーへようこそ」に！

「宇宙ショーへようこそ」は、今日も批判を浴びながら、それを乗り越え躍進を続ける。
頑張れアニプレックス！頑張れ舛成孝二！未来へ羽ばたけ「宇宙ショーへようこそ」！

こんな作品に出会えて良かった！私は本当に「宇宙ショーへようこそ」を愛している！
こんな素晴らしいアニメ、見ない人は人生損している！いますぐみんなに知らせないと！

わが愛しき「宇宙ショーへようこそ」よ、永遠なれ！

ジブリの中でかなり好きな映画
ずっと子供時代だけでもいいような？
原作の犬のおちんちんの場面が好き

>>663
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ビーバップハイスクールでヒロシがトオルに思い切り笑われるシーンを思い出したｗ

前半の夏休みのラジオ体操のシーン。
地元の田舎のラジオ体操はなくなってしまったが、寝坊して遠くから聞こえた音楽がなつかしい

プーマのスニーカーをあきらめたシーンで、人差し指をくっつけ合うところ（映画ＥＴをパクッたと思われる）だけは、納得いかない。
なんであんな余計シーンを入れたんだろう。
あのシーンで、作品の格がガタ落ち。

格とかｗ

ジブリでも好きな作品だけど、初代スレなんだね、まだ。

地味だけど私も好きな映画です
お姉ちゃん欲しかったからタエ子が羨ましい

分数の割り算が同じくイメージできない…

りんごで考えるから話が難しくなるんだよｗ

7月のジブリ祭にこれ放送するかも！ってずっと期待して生きてきたのに、やらないんだよね残念だ…

ＤＶＤ借りて見ろ
お前とは握手してやんねーよー

トシオとギバちゃんがシンクロしすぎてる

そっくりすぎて怖いくらいですよね

そりゃ先に顔撮ってるからな

キャラの顔を声優に似せてるし、
録音は、画に合わせて声入れるアフターレコーディングではなく、
声に合わせて画を作るビフォアーレコーディング。

熱海のお風呂シーンが児ポに引っかかるな

子供の頃観てたときは
２７歳はオバサンだと思っていた

もう過ぎちゃったよ

27なんて、10年前に過ぎたｗ

あと6年もあるw

小学校の頃何度も何度もビデオ観たのに記憶に残ってるのは子供タエ子のシーンだけ。
(映画絵本に子供時代しか描かれてなかったかもしれないが。)
大人タエ子が子供時代を思い出していると言う設定だけ把握してて、山形での会話は全く聞いていなかったようだ。
くどいほうれい線と紅花摘んでるシーンだけ覚えてる。
社会人になった今見返すとアベ君以降涙が止まらないw


タエ子の家族がアニメにありがちな典型的仲良し家族ではない感じがリアルでいいね

これ最後なんか泣けるよね
大人になってしまった自分と
もう戻れない少女時代

あんた女？

楽しみだったものが一瞬で台無しになるパイナップルの話とか、
姉たちが悪口を言ってるのを聞いてしまう回想シーンは見てるとなんか泣けてくる…。

うむ。
何と言うか、こう、つげ義春的な方向でちょっとリアル過ぎるんだよな、この作品。

何年か前に金曜ロードショーで放送されたとき、実況を見てたんだけど
「母が怖い」「家族が冷たすぎる」って意見がけっこうあって意外だった

この映画はリアルというかごく自然の日常を綴った作品
だから抵抗なくストレートに心に響く人もいる

>>698
あまりあたたかい家庭ではないとは思った。
おばあちゃんって、孫にはもっと優しい場合が多いと思うんだが。
それから、父親が無表情過ぎて怖い。このスレでは結構擁護されているけど。
あれが当時の父親の典型なのだとしたら、本当にあの時代に生まれなくて良かった。

あたたかい家庭で過ごしていたら、
都会育ちの娘が山形の農家に勝手な憧れをもとうとは思わないわな。

個人的には、結婚まで描かないで欲しかった。
農家の嫁になってくれと言われたことで、
自分が観光客のような思いで手伝っていたことに気付く→電車に乗る→終わり
でもいいのでは？

>>687
普通、「プレスコ」って言わないか？＞声先録り

>>689
俺、今年で同い年…

久しぶりにテレビで放送してくんないかな
最近はハウルとかトトロとかナウシカとか魔女とか天空みたいなのばっか
もう見飽きたつーの

前回金ローで放送されたのは
2007年10月19日（6回目の放送）
放送周期は約３年だからそろそろか？

アリエッティ観たが、ひどかった。
おもひでぽろぽろみたいな、緻密で、観る人各人の内面から感情が沸き起こるような作品は・・・もう、ジブリには出来ないんだろうな。

(*´Д`)♪好きなんだけどぉ〜♪離れてるぅ〜のさぁ〜〜〜

芸能人の真似している子どもを客観的に見ると、何やら気恥ずかしい。

大人妙子から末っ子気質がまったく感じられないのが気になる
思春期に何か性格を激変させるエピソードがあったのだろうと推測するが
そこが描かれてないので薮から棒な断絶を妙子から感じる

妙子の虚無感の原因が都会住まいに疲れて程度であるのも
過去をフラッシュバックして自己修復をせざるを得ない様な
人間の動機としてはちょっと弱いとも思う

しかし、なんで顔にシワを入れる運びになったんだろうね？

ウィキ
「主人公であるタエコとトシオのキャラクターイメージも今井美樹と柳葉敏郎を意図したデザインになっており」

この作品は夏こそやってほしいんだけどなー

「アリエッティ」にガッカリした人は、
「マイマイ新子と千年の魔法」を観てみると良いと思う。
最近DVD化され、レンタル店に並んでいるはず。
監督の片渕氏は、テレコム時代に高畑氏・宮崎氏に鍛えられた人。

そして魔女宅監督を降ろされた人。

農民の歌だっけ？、アノ手の歌をツタヤで探してみたけど意外に無いんだよね
聞いてると妙に落ち着くのは農耕民族の血が流れてるからかな、私だけ？

いや、あの曲はいい。
よくぞ見つけたと思う。

ちびタエコ＝月島雫

ななこ姉＝雫の姉

だよね(´・ω・`)?
お姉ちゃん声優さんの名前わかんないけど。

ミュージカル化されるんだね。
どんなものになるんだろか？

思い出を語る作品なのに躍動感あるミュージカルにするなんて無謀すぎる・・・・見たくない。

ホンマか？
と思ってググってみたら、ホンマみたいやな
http://www.warabi.jp/omoide/

こんな話、どないしてミュージカルに仕立てるんやろ
エライこと思いつく人もおるモンやな

一人で初めて見た時
「だから普通じゃないのよタエ子は！」
の流れにすごい笑った。

親と一緒に見た時、同じシーンで超気まずくなったお。
いい映画だけど、親兄弟と見る映画ではないなあと思ったｗ

>>718-720
なんてむぼ・・・いや勇敢な！？

初めて見たが、で？って感想。
一体何を描きたかったの？絵は地味で今井美樹は棒読みだし退屈だった。
てかタエ子はうつ病なの？わざわざ田舎へ来てさ。
とくに辛い過去でもないのに昔を回想してるし意味わからん。
山形で会う柳葉は誰なの？幼なじみ？娘みたいな子もいるし説明不足だよ。
都会育ちなのに何故山形に知り合いがいるのか。
ラストの強がりの転校生のエピソードもいきなり過ぎるし意味不明。
誰やねんって感じ‥。

とにかく説明不足な映画だな。
俺男だし山形なんて縁もゆかりもないし、あんな昔の時代も知らないし全く感情移入出来なかったな。

で？

面白くなかった。
ジブリの駄作だなこりゃ。

？

父親や母親は死んでるの？
もっと感動路線でやれば良かったのにな。
なんでわずか二回しか来たときのない山形で小学生時代を思い出すんだよ。
昔ここで育っていたんならわかるが。意味不明。

小学生時代はセピア色にするとか工夫が欲しかった。

つ、釣られないぞ…

>>723
ID:ySB4VedYの疑問に全部答えられるんだけど
答えなくていいよね。

>>730
教えて。
理解出来ない部分多すぎて。

父親は、さんまの番組のご長寿早押しの人だよな

ゆとりはポケモンでも見てろ
でFA

意味不明のおもひでぽろぽろを解説して

>>731
説明したところでお前のアタマでは多分理解も出来んと思うから、
ま、「自分にとっては駄作」てことにしとけばいいんじゃない？
それで別に誰が困るわけでもないんだしｗ

説明して。
山形でなんで回想するのか

まぁ、このアニメは３０歳過ぎてから見ると心にグッと来るよ。

>>737
おもひでぽろぽろは万人受けするアニメじゃない、が、
>>723みたいな人間は３０超えても懇切丁寧に言葉を尽くしても分かるタマじゃないと思うよ。
自分と少しでも感性の合わない理解のできない作品は全部駄作、
俺を受け入れない世間が悪い社会が悪い俺以外は全員愚民っていう自己愛の塊だ。

>>736
ジャンプ漫画読んで泣いたり笑ったりしてろよ
お前にゃ丁度いいレベル

あー釣られてっかな、これ
何にしろこんなとこまで来て構ってちゃんって
どんな寂しい人生送ってんだろ

一番ダメなところが、小学生時代の雰囲気だな。
都会育ちと言いながら小学生時代はとてもじゃないが都会っぽさがない。
田舎者に見えて仕方ない。
山形が小学生時代という設定のほうが良かったと思う。
幼い頃の思い出の地を巡りおもひでぽろぽろならわかるんだが。
会社休んで山形行って田舎はいいなーって言ってるだけの女。
第一山形のようなド田舎を舞台にされても一般人は感情移入出来ない。
東京だけを舞台にしておくべきだったと思う。

ソウデスネ。

せやな

>>741
東京から出たことなさそうだな・・・

>>741
お前可哀想だな。

>>741-745
７４１は永久に東京でオクラホマミキサー
しつづけるのか・・・

なんで山形に知り合いがいるんだよ、って…
冒頭でしっかり説明あるじゃんかよ！


…ついついレスしてしまったが、なんかレスせずにはいられないコピペみたいだなｗ

>>747
まあまあ落ち着いて

つ　玉こんにゃく

面白いとは思うけど似たような経験や身内がいて、やるせないシーンも結構ある。
そこらへんは表現が上手いと思う。
だけど義理の祖母があれじゃタエコさん苦労するぞ。
というか、ラストはあのまま結婚するでいいのか？あんな訳の分からない動機で一生の伴侶決めちゃうもんか？

あのまま結婚するかどうかは知らないが、
動機の訳は、これ以上ないほど映画に示されていると思うよ。

出会ってからアベくんの話までの流れ見てたら分かる
単に妙子さんの過去の思い出話じゃなく、ちゃんとトシオとの会話と繋がってるんだよ

作画が狂ってるクオリティで笑った。
パイナップル切るところとか、
鞄にけっつまづく演技とか、すべてが素晴らしいとしか言いようがない。

あと回想と現在の切り替えの演出うめぇ。

>>633
まあそこのギャグは滑ってるな

放送は来年なのかいな？

ひどいアニメ。
農村から若者が出て行くのは、農村特有の閉鎖的ないやらしい人間関係があるから。
農村の都合悪い部分を捨象して、きれいごとしか描いていない。
そんなに農村がいいなら、東京でアニメ作ってないで、お前が農村で農業やりゃあいい。
こう高畑には言いたい。

http://togetter.com/li/61749
なんか面白いのが取り上げられていたので、こちらにも紹介

一言の台詞も使わずにタエコの葛藤→決心を描いたEDドラマは、流石に高畑監督といった所か。
最後、無表情で２人を見送るチビタエコが切ない。何故無表情だったんだろ？

>>756
私は、「これから先、楽しいことばかりじゃない」ということを暗示していると感じたが。

>>756
最後のシーンは人それぞれ感じ方が違うと思うよ。

オールナイトスケジュール｜新文芸坐オフィシャルサイト
http://www.shin-bungeiza.com/allnight.html
11/27　新文芸坐アニメスペシャル［17］ 高畑勲の世界
太陽の王子 ホルスの大冒険（1968/東映）声：大方斐紗子、平幹二朗、市原悦子 22:45〜
パンダコパンダ（1972/トムス・エンタテインメント）原案・脚本：宮崎駿　声：杉山佳寿子 0:15〜
パンダコパンダ 雨ふりサーカス（1973/トムス・エンタテインメント）脚本：宮崎駿　声：熊倉一雄
じゃりン子チエ（1981/東宝）原作：はるき悦巳　声：中山千夏、西川のりお 1:40〜
火垂るの墓（1988/北星）原作：野坂昭如　声：辰己努　★ブルーリボン特別賞 3:45〜5:15
※企画協力：アニメスタイル

おもひでは上映されませんが（ジブリは名画座にかけるのがまず無理らしい）

当時、実際霞が関から農村に行って定住しちゃった人がいるんだよね
高畠町じたいも当時からモデル農村的な感じではあった

連続ドラマでも、OLが農家に嫁ぐテーマのは数年おきにある。
菊地桃子や篠原涼子が主演だったね。

俺は２３の時、この作品観て田舎に帰ろうと決め、本当に１週間後には帰郷したんだ

２週間後には後悔したが

そのうち東京からOLが来るからそれまでの辛抱

>>762
なんかあったん？

ETシーンもあれはあれでいいと思う　アニメならではの演出、おちゃらけ

>>764
なにもないからだよ・・・。
現実とアニメを混同した若き日の俺を悔やんでる・・。

大野屋が民事再生法適用申請

「ラブプラス」キャンペーンやローマ風呂で有名な「ホテル大野屋」、民事再生法適用を申請
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20101119_hotel_ohnoya/

熱海を代表する老舗「ホテル大野屋」とはどんなホテルなのか見てきた
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20101119_ohnoya/

ゆとり教育政策の遠因になった映画だな

現代の描写をあそこまで写実的に表現するなら、
いっそディズニーみたいに実写＋アニメみたいな、作品にすれば違う意味で面白いと思う

でも過去描写のシーンは普通に面白いね
家族との関係とか、同級生とのやり取りとか、妙にリアルで

>>57 田舎のばぁちゃんでああだよね。
おれは悪いごど言ってねーよ。みたいな。

来年舞台になるけど大事に作って欲しいな。

過去レスみてたらあの父親が好きじゃない人が多いようでびっくり
自分はああいう、寡黙で厳しい昔ながらのお父さんに憧れます
しゃべりの父親はうっとおしいですよ

カゴメとブラザーが協賛してた記憶があるが、
舞台の1966年は、両社の地元の中京商が甲子園春夏連覇。

もうすぐ30歳だが今日初めておもひでぽろぽろを見ました。
最後のは、本当に嫁に行ったのかどうかは別として、
小５当時のタエ子が夢見た未来の自分なのかなと思った。
あとクラスメートも、タエ子の未来を見てみたい、みたいな。

感情移入はあんまりなかったが自分も小学校５・６年生のこと思い出してなんだか恥ずかしくなったよ。
ついでに、公開された1991年というと自分がちょうど小５の時じゃねえかと。時代設定は違うけど。

ラストの見送り組が無表情なのがいいね。
何か心の底に重いモノが沈澱したような感覚・・・

ライディーンあそこかよーｗ

>>771
ばっかじゃねぇの？
タエコの、あんな頑固で暴力的な糞親父なんて嫌だね。
ちゃんと話を聞いてくれる、トトロのお父さんみたいな人が理想。

普段は優しいお父さんだと思うよ。
だからこそあのたった一度のビンタが記憶に残ってるんだよ。

優しいとか暴力的以前に
子育ては母親任せ、自分は働いてりゃ良いの典型的な昭和親父だったんだと思う
普段は子供に無関心だけど、自分の意にそぐわないと口出し、手出しみたいな
食卓のシーン（タエコが皿に嫌いなもの移すとこ）が暗示してる

これ観たあと、日曜の一応山形が舞台なドラマ観ると薄っぺらく感じるな

これの現代の設定が昭和57年夏ってのは、曲解すると東北新幹線がこの年の夏暫定開業して東北がずっと近くなった年ってのもあったのかな？
映画の公開年は山形新幹線開業の前年でストレートに東京から山形まで行けるようになり、さらに近くなってるし
はるか遠くの憧れだった田舎が子供の頃、新幹線で行ったお手軽な観光地の熱海みたくなる前の最後の距離感みたいなもんだったのかな？
あえてそこに旧来の象徴である夜行列車で行くという

>>778
叱るでも諭すでもなく
「これどうにかしろ」だもんな

今だとあの父親は暴力パワハラオヤジになるんだよな

大野屋行ってきたぜ

三色すみれ風呂〜

大野屋、10年前行った時、映画にでてきましたよねと訪ねたら？みたいな顔されたが先日泊まりにいったら大々的に映画にでてきたって紹介していた
この差はなんなの？

テレビでやれや

田舎へ嫁ぐ動機がもうひとつ弱いと思った。

久しくテレビでやってないね
いい映画なのになあ

エンデイングの映像と曲がいつまでも脳裏に残ります。
秀逸な作品ですよね、皆さん。

とにかく親父が不愉快だった
姉らや母よりも

休みの前の夜更かしした静かな夜にたまに見たくなります
そんな映画なんです

今年でちょうど20年なんですね。

原作の漫画を読んでみた。
映画は原作にかなり忠実に作られてて、
台詞も一言一句ほとんどそのままなのにかなり印象が変わるので不思議。
映画では無表情で怖かった父親はもっと親しみ易い感じだし
あまりにクールだった母親はお母さんらしい暖かさがある。
谷ツネ子さんはもっと性悪だったw

今年の夏休みは青春18きっぷで山形いってみようかな
今はお金も時間も余裕ないけど

としおとたえこは結婚しましたか?

>>795 結婚したけどババアの嫁いびりが酷くてスグ離婚しました。

今度金曜ロードショーでやるらしいね
久しぶりに見てみるか

三月で調べたけど予定になかったから四月？

地震だいじょうぶだったのかな

思い出ってきれいだよね

でもそれだけじゃお腹が空くよね

思い出は宝だお

タエコももう６０歳になっちまうんだぜ？

>>799
話の舞台の近くのスタジアム(モンテディオ山形のホーム)あたりに自衛隊の基地つくって支援活動してる模様。山形自体はあまり被害受けてないみたい。
>>803
82年が舞台？だから……そのくらいなるのかｗｗ子供が出来ていたら結婚しててもおかしくない歳かな

>>799
話の舞台の近くのスタジアム(モンテディオ山形のホーム)あたりに自衛隊の基地つくって支援活動してる模様。山形自体はあまり被害受けてないみたい。
>>803
82年が舞台？だから……そのくらいなるのかｗｗ子供が出来ていたら結婚しててもおかしくない歳かな

しつこいな
1回書き込めば分かるよ

大事なことなので２回言いますた(・∀・)

>>806
ごめんごめん。慌てたら二回書き込んでもうた。当方山形出身で、親戚に紅花農家いるんだが、描写のリアルさに鳥肌がたつ作品だと思う。

明日の９時からジブリやるお

としおさん超柳場俊夫に似てて超うけた

ジブリの特集、渡辺謙は必要だったのかな
ぽろぽろのドキュメンタリーみたいなのは当時見たことを思い出した
高畑さんの実写じゃなくアニメでの表現にこだわったインタビューよかった
あと、ポニョは誰がなんと言おうと駄作
宮崎アニメだからと映画館に見に行ってるアンポンタンがおるだけ　

昨日はじめて見たけどめちゃくちゃ良いねこの映画
タエコに共感しっ放しの二時間だった
俺もあと3年半で27歳になると思うと死にたくなる

なして27歳になると思うと死にたくなるの？

23才で理解したのか
すごいなあ
俺は26のとき、たまたま金曜ロードショーでやってたのを見て
始めていい映画ってことに気づいた
ハタチくらいのときに借りてみたことはあったけど
そのときはリアルな絵ばかり見ていた
実家にいて働いてもいないハタチじゃ理解できんわなw

>>813
タエコみたいに素直で前向きになれないんだよ
いつまでも過去を引きずってる自分が情けなくて
過去にケリをつけられる年齢も、27歳が上限かなと思う
まぁガキ特有の発想だよねw

4/16からミュージカルだと言うのにこの過疎っぷりwww

大好きな映画でDVDも持ってるが、ミュージカルかよｗ

そういやミュージカルになるんだったな
わすれとったわ

なに？本作がミュージカルになるんか？
そんなこととて知らんかったわ

映画すきなら見ておけよー

アニメを超えることはできまい

そらそうよ

原作に失礼だな

放送しろや日テレ

ミュージカルｗ
マジかよ

本編おもひでぽろぽろでぐぐったらTOPに出てきてﾜﾛﾀ
http://www.dailymotion.com/video/xydic_omohide-poroporo-part1_fun

タエコって、電子タバコみたいな名前だね

ミュージカル版のタエコ化粧濃すぎｗ

朝のニュースでやってたね
興味はあるけど行かないかなあ

全国巡演の年が、ラテ兼営系列地方局60年。
KNB:平成24.7.1
FBC:24.7.20
JRT:24.7.1

STVラジオは、24.12.15に50年。
有料の興行。「笑点」公録よりは、メリット大いにアリ。

テ単ではHTV50年(24.9.1)もあった。

デジタル化が予定通り完了しても、カネは要る。
地方局がほしいんは、「事業収入」であることはたしか。

暗いと不平を言うよりも、すすんであかりをつけましょう

ミュージカル行った奴おらんの？

俺も２７歳かあ…

就職しなくっちゃなあ

ミュージカル、今日までだったね
誰も行ってないのかなあ
俺？俺は無理だよ
金がないもん

少し期待してたけど、見事に裏切られた
幕あいて１０分で即効寝た
まわりも寝てる人結構いたよ…塚ファンは別として

わらび座ミュージカル「おもひでぽろぽろ」は明日29日（金）まで上演中！

日テレ60年(25.8.28)
RABラジオ60年(25.10.12)
ABSラジオ60年(25.11.1)
YBCラジオ60年(25.10.15)
ytv55年(25.8.28)
RNCラジオ60年(25.10.1)
RNBラジオ60年(25.10.1)
RKCラジオ60年(25.9.1)
KKT30年(24.4.1)

一度にまとめて祝える事業がある。
歌丸さんたちの接待に、カネ使うだけのイベントよりは、
やっぱり入場料を取れる催しを。

初回のミュージカル見に行ってきたよ
それだけ

良い映画だよな。
なんかぽろぽろ泣けてくる
阿部君、タエ子の事だけは心を許してたのねつ；；

今年の夏の金ロージブリ泡でおもひで放送してほしいな

今年あたりやりそうな予感
ジブリアニメ見てる連中ときたら
宮崎アニメ＝ジブリとでも思ってんのかね
こんないい映画があるのに見ようともしないなんて
今度、宮崎の息子がまた監督するようだね
周りは何も言わないのかな
監督ってずいぶん簡単になれるもんだね

　「誰でもなれる」安価な職業か?高価な職業です。
海外の映像祭を掻っ攫えるとなったら、これほど高価なモノはない。

　ホリエモンでもジブリアニメの監督になれますか?なれません。

学級会のシーンで、
男子二人が、いじゅんだーいっ、みたいな事言うけど、どういう意味？

多分ヒヤリングができてないな

今日ビデオに録画してあるのを久々に見て初めてこの作品で泣いたわ
何度も金ローで見てはいるんだけどね大人になって見るとまた違ってくるね

子供の頃見た感想と大人になって見方が変わってくる年齢は人それぞれだと思うけど
最近になってようやく妙子の子供の頃を妙に思い出すとか共感するようになった
今を楽しむ事に必死になってる頃や先を考えて必死になってる状態だと逆にこれ見ても浸れない
大人妙子が言っていた通り蛹・・
ようは何か変わる予感の前のひと段落した状態で昔を思い出すのだとおもひで見て実感した感じ

それから大人時代の絵は自分は嫌ではなかったが子供時代の絵の良さが逆にわからなかった
しかし今見たら子供時代の絵が凄く可愛らしく見える
子供時代の絵だったら今でもキャラデザ通じると思った・・まぁ自分が年いってるせいかもしれんがねｗ

作品全体に何かを押し付けるような雰囲気がなくて良い
でもラストの歌が流れる一連のシーンでついジーンと来てしまう
もう何度も見てるけどTVでやると必ず観てしまうジブリ作品はこれだけ

>>846
公開された兵背３年は２つか３つ前の時代
作中の昭和５０年代はさらに１つか２つ前の時代
妙子さん子供時代の昭和３０年代は
さらに２つ前の時代だしなあ

そんなこと言ってたら時代劇では誰も感動できないのかって話になるよ
人の気持ちはいつの時代も一緒だよ
実家暮らしの学生がこの映画を見ても何も感動できないってことさ

アベ君の話は、実はトシオと妙子さんの個人的な恋愛の話でもある所が素晴らしいな。

「だから困るんだよな女の子は。男の子の気持ち何にも分かってないんだから」
「何よ」
「じゃあ当てましょうか？アベ君は…」
これ全部トシオがアベ君に仮託した告白になってるんだよね

凄い感動したし色々と考えさせられたけど
最後のシーンだけは？だったな
あれは普通に帰って冬に戻ってくるで良かったと思う。

理屈じゃない、気持ちが体を動かすんだよ

いやだったらさ帰らないで最初から残れって感じ
いちいち引き戻ってくる意味が分からない

ごめんみんな
俺にはこの子にこれ以上うまくせつめいできない

>>851
お前は全くわかっていない
あのラストは映画史に残ると言っていいほど完成されている
抜群のタイミングで流れるBGM
イントロと同時に涙が溢れてくる
なぜだかわかるか？
妙子の行動が正解だからなんだよ
普通に帰って冬に戻ってくる？
なに言ってんだ貴様
坊やにはこの映画の本質が分かるにはもう少しかかりそうだな
これからの人生いろいろあると思うから
もっと大人になってから、成長してからもう一度見てみるんだな

あの二人、たぶん離婚するなw

>>856 そりゃあもう火を見るよりｗ
妙子さんは、２ちゃんの家庭板の住民になってると思うｗ

高畑監督ってつくづく損な監督だね。演出の緻密さでは駿を上回ってるのに

あのラストも、妙子が立ち上がるタイミングを少しだけ遅らせてるんだよね
一瞬、観客は「このまま帰ってしまうのか」と錯覚する、だから最後のカタルシスがすごい

高畑作品の評価がイマイチなのはナンでなんだろうね
ﾊﾔｦ作品が分かり易すぎるだけなのに

80〜90年代ってよくも悪くも映画の第１次ゆとり化が始まったからね。重厚長大から軽薄短小へ
そして第１次ゆとり化を引っ張った当時は気鋭の監督が感性が衰えてきて
第２次ゆとり化が始まり、だんだん飽きてきて見ると「何この映画」と言う話に

俺、最近、映画だけじゃなくてアニメもみないもん
観るもんがないw

高畑さんは、観客が見たくないものを普通に描くからな

火垂るの墓の兄弟の未熟さとか、この映画の妙子の少女時代の苦い思い出とか
駿が基本、おとぎ話で現実から離れさせてくれるのと違う

じゃりんこチエは良かったよ

全くだ。
一体何がｲｻｦをそうさせたのか。

>>859
スイスの研究者によりますと、心理学的に
高畑作品は自分の未来を諦めた人への慰め、
宮崎作品は未来に夢と希望を持っている人への応援。

アニメ映画を劇場やTVで見る人は後者の若い人の方が
多いので宮崎作品の方が人気があります。

既出だが・・・。
この映画、田舎を馬鹿にしていてメチャクチャ腹が立つ。
主人公があのまま東京へ帰れば割と名作だったかも。
あとクチの皺。
２９歳のミサトさんにだって無いぞ。

スイスの学者の説、日本語の引用記事は消失してるな
圧力でもあったのかな。フランス語で検索すると原文はまだ見られる。
外国の研究のは聖域なしのガチなんで面白いねー

>>866
おまえさんにはこの映画はまだ早すぎたようだな
もう少し大人になってからもう一度見てごらん

>>865
誰が言ってるのそんなこと
13歳の時にDVD見て感動した私の立場は？！13歳にして人生終わってましたか

スイスの研究者（笑）

ロミオの青い空って、なかなかの作品だよな！

>>866
あほか
むしろ田舎を尊重してるだろ
ちゃんと見なくても分かりそうなもんだが…
それにあのまま東京帰ったらそれこそクソだわ。
農家として田舎に嫁ぐからあの爽やかなエンディングになり泣けるんだ
良い作品だよおもひでは｡

この映画を見たことで、山形の高瀬に聖地巡礼した人はどれくらいいたんだろうか。

今年の夏に行こうと思ってるよ

このアニメわざわざアニメでやる必要あったんかな？

俺、田舎出身だからわかるけど農家の嫁ほど悲惨なもんはないよw
子つくりマシーン、家庭内奴隷だもん

それはお前の所だけだろ
キチガイ部落と一緒にするな

宮崎が高畑勲の『おもひでぽろぽろ』における農村の描き方を批判しているところで、
「農村の風景は百姓が作った」という言葉を、「日本共産党の宣伝カットみたいだ」と切って捨てているところだった。
文明と自然は容易に和解出来ない、という認識を宮崎は強く持っていて、それは『ナウシカ』にも『もののけ姫』にも強く現れている。

Ｐ１５　宮崎の『おもひでぽろぽろ』批判
　「あれ（『おもひでぽろぽろ』）は要するに『百姓の嫁になれ』って演出家が叫んじゃったわけですからね。
　　東京の中でなにをゴタゴタ言ってるんだよっていう。でも、我々は東京にいるしかないものですから。
　　そこまで言われてしまったら、先に進めないっていうんじゃないけど、もう等身大のキャラクターで作るっていうことに対して、
　　いろんな功罪も含めて、極まったって感じがしましたね。」

（『風の帰る場所　ナウシカから千尋までの軌跡』宮崎駿　二〇〇二）

今日DVD借りて観たけど
｢あぁ分かるなぁ、この気持や出来事｣って共感出来るのが非常に多くて
ありふれた人間の半生を良く描いてるなぁって思った
映画内のお話そのものを楽しむより映画になぞらえて
視聴者がそれぞれ自分の思い出を懐かしむって要素の方が強い気がするかな

子供と言えど、痛すぎる思い出というのは多々ある。
夜中に思い出して絶叫したくなるような、恥ずかしくて痛い思い出。
出来れば記憶の奥底に封印して二度と思い出したくもないような事柄を、
何故わざわざ古傷を抉るように描写すんだろうな、このオッサンは。

いじめられっ子のお前の思い出なんかしらねーよ

>>877-878
それ前に読んだけど、宮崎の批判って明らかに的外れで、高畑さんのほうがリアル。
だからトトロみたいにやたら自然を神聖化した作品作るし、反動が出るともののけみたいに大戦争

と言うか自然は人間の手が及ばないもの、と言う処女信仰みたいな自然観ってどうよ

>>880
えぐり出してると言うか、将来に向けて整理してるわけで。
妙子は単に回想してるのではなく、想い出話を通してトシオと対話してるんだよ

ガキにはわかんねえんだよ
説明してやるだけ無駄

この映画の根幹を成す「過去を振り返る」というテーマを
>>880こんな風にしか受け止められない時点で・・・
こう言っちゃ何だけど憐れだと思う

PTSDってやつじゃない

>>877
実際、農村の風景は数百年かけて百姓が作ってるんだから仕方ない。
日本の野山はすっかり風景を変えてるんだから。駿は里山の手入れとかしらんの？
都会っ子の妙子が知らなかったのは仕方ないが

日本に原生林なんてほとんどないし、森も何らかの形で手を加えられているしね。

ごかきならやったぜ！

今年も金曜ロードショーではやりそうに無い。

今日はもののけ姫やってるね
ジブリ4週連続っていうから
どうせ、ラピュタとかほたるの墓みたいなメジャー所をやるんだろうな

来週宅急便やるお

>>891 流石に非難相次ぐからラピュタとナウシカはやらんねｗ
魔女ともののけはともかく、海がきこえる＋ゲドの二連発は恐るべしｗ

やっぱりおもひではやらんのか

おもひでより、ポンポコを最近テレビで全く見なくなったな。あれは結構好きなのだが。

これいいよなぁ。
見た当時なんとも言えない感覚になった。ジブリでは際立って地味だし長いし波もないけど
豚とこれともののけが昔から好きだし今も好きだわ。

俺は田舎で育ったので、けっこう田舎（里山）や農業を美化してすぎるなぁって思う
もちろんトトロなんかは問題外だが
（田舎に泊まろう）とかアホ番組あるしwwふつう泊めるかよ！
話が外れたが、たえこさんがとしおによって田舎のリアルに目覚めていくのだけど
もう一度、街に帰って熟考してから嫁いだほうがいい
田舎の人は頑固な人多いし、土地境い争いとか、血みどろの争いするし
田んぼやってれば水でも喧嘩する。噂はすぐに広がるし、近所付き合い上手くやらないと生きていけない

まあ、良い映画だと思うよ

あと気になったのが、としおがキュウリ食べるとき
あんな「シャキン！」なんて音はしないw

今日が駄目なら明日がある
明日が駄目なら明後日がある
明後日が駄目なら明々後日がある
ドンドンガバチョドンガバチョ

宅急便より、ぽんぽこ見たいな

ちんぽこ見たい

火垂るとかぽんぽことかおもひでとか、高畑作品だけでMAD編集された奴を放送すれば面白そうなのに

魔女宅にこれに豚に
あの頃のジブリはよかった
どうしてこうなった

宮崎アニメをありがたがる客がいけないんだよ
ポニョなんて駄作なのに…

コクリコ坂からはおもひでぽろぽろ系統？の映画らしい

だとしてもドラ息子が監督してる時点でアウツ
もっといい人材いるでしょうよ〜、ジブリさ〜ん

豚、当時は駄作だと思ってたが、その後のひどさを見ると・・・

ぽろぽろの上映した時代ってバブル期だった？

日本が、こんなにボロボロになるとは思わなかった

なんか夢や希望を与える映画つくって欲しい

俺は日本がボロボロになると思ってたよ。91年頃から
1987年に伊東光晴が「静かなる熱狂」でバブルの予兆と財政赤字累積問題を再三指摘してたから、
その頃から社会保障給付の急増は高齢化社会の到来とともに必然だった

学のある高畑さんは当然それを読んでいたので、すばやく未来をかぎ取った
農業が未来産業になると予測してこの映画を作ったんだよと言うのはウソです

>>906
今のジブリに大した人材なんていやしないよ
だから世襲批判されるを分かっていて息子デビューさせたんだろう＞鈴木

>>910 ハヤオって人材育成下手なのかね？
ワンマンで自己主張する人間嫌いな感じがする。だからプロの声優使いたがらないのかも。

映画監督の世襲とは馬鹿みたい
深作ナントカってやつも糞みたいな映画しか撮らないし
才能は遺伝しませんよ
みなさん、たけしの娘が歌手デビューしたことをお忘れですか？

近藤善文さんが死んだのが誤算

タエコさんは敏夫を好きにはなってない。ちょっと気になる存在
結婚は飛躍だと思った
むしろタエコさんは過去を乗り越えて農業と結婚したようなもん
なので離婚するに一票

最近初めて見たけど個人的にかなりガッカリした作品だった。
回想シーンに｢似たようなことあったなぁ｣って共感して懐かしさは感じたけど
ただそれだけだったなぁ。
クライマックスは婆ちゃんの暴走じゃなくてトシオから告白して欲しかったわ。
トシオもトシオなりに都会人の主人公への気遣い的なものがあったのかも知れないけど
最後の行はともかく自分も>>914に近い感想を持った。
好き嫌いがハッキリ別れそうな作品だね。

いや、立派に好きになってるんだよ。あの長い想い出話は何だったと思ってるの
トシオはただの聞き役だったとでも？
そして「アベ君の話の前に」ばあちゃんが結婚話を持ち出したのもちゃんと意味があるの

どんな意味があるん

>>915 暴走なんてしてない。田舎の農家の婆なんてあれが普通だ。
だから農家に嫁がいかねえんだよ。

>>915
キミにはまだはやすぎたようだね
もうおとなになってからみてごらん

ほんとに良い映画ですよね
たまに無性に見たくなります

>>919
これ以上大人になったら白髪生えてくるんだけど

>>917
お婆ちゃんの結婚話が出たから妙子の自己嫌悪＝アベ君の話につながり、
アベ君の話をトシオにすることで妙子の最後の心の障壁が取り払われるんでしょ？
あの段階ではまだ妙子には乗り越えるべきメンタルバリアが残ってるんだよ

「握手だけ？」と言うナレーションを聞いても妙子の心の動きが分からない？

魔女宅スレも前は原作ファンが多くて、映画にシビアな批判をしたりキャラの心理を理解したうえで議論してたけど、
今回の放送で入ってきた人間は、本当に一から説明しないとまったく分からない…あれでセンター試験とか大丈夫なのか…

世代が進むごとになんつーか
心の機微とか物事を理解するセンスみたいなのが薄れていってる気がするな
頭の良さとはまた違うんだけど
そのくせ妙に理屈っぽくてプライドは高いんだよな
ゆとりとかあんま言いたくねーけど

まあ、誰が見てもわかりやすく作ってる映画がヒットしてるからね
この作品の良さがわからない奴はまだお子ちゃまさ

なんともベタな年寄りの小言でちとワロタ

ラストの決断､ギバちゃんが好きだから引き換えした･･って訳じゃ無いよな？

半見合い結婚だな
むかしは親同士で決めて、顔も知らない相手と結婚させられてたんだからw
うちの婆ちゃんも農家に騙されて連れて行かれて、そこで婚約だってさ。マジでwww

ホーホケキョとなりの山田くんてフレデリック・バックの影響を受けてたんだな

フレデリック・バック「CGや3Dなどテクニックだけの作品では心の深いところまで届かない」

これ中３の時初めて見たけど最高だったぞ

厨3でなにがわかる
背伸びをするなよ、ぼうや

竹中直人が歌ってるような音楽はいらんかった

海がきこえる、久しぶりに見たらあまりキュンとしなかった
俺も歳をとったかな
田舎へ戻って友人と再会するとこがいいなあと思った

なんぜそがなことをこのスレに書くが？

今日はじめてみた。23歳になって、
農業について考えさせられたよ。

農業はいいぞ
何かを育てる
いろんなことが見えてくる

すごい面白いね
26歳になって初めてまともに見たけど昭和30年代の良い時代の良さが感じられる
今まで金曜ロードショーとかちゃんと見なかったのが悔やまれる

>>937
いや、金曜ロードショーでやってたのはずいぶん昔だから
その頃あなたは20前後でしょう
その頃に見たとしてもたぶん心には来なかったと思う
ましてや実家暮らしで授業料を親が払ってるような中高生が見てもピンと来るはずもない
これは大人の映画

現在のジブリがぽろぽろ路線に戻って来れるか否かは､コクリコの成績で決まるだろうな

現在でも敏夫たちは有機農法を続けていられるのだろうか？
震災の被害とか

見合い話が唐突すぎという感想に「こんな事もわからないの？ｐｇｒ」してる
連中のドヤが不気味。

>>938
いやいやいや、俺学生の頃はじめて観たけど良かったよ

劇中のその頃の時代は分からんけど、懐かしさみたいなのも感じた
小学生の学級会や会話とかも自分らの小さい頃と同じだと思ったし、
理解できたよ

俺田舎だからかな・・・

>>941
トトロとか観てればいいんじゃないかな

>>940
その話題は遠慮してくれ･･･リアル有機農家の苦痛を思うと涙が出る

>>944
多少、私は農業にたずさわってるが
植物や野菜が吸収する段階で化学物質ですよね
化学肥料ばかりじゃ、すぐに土がダメになってしまうので
有機物・腐葉土・堆肥など入れてるけど
未成熟な有機物使うと、虫は湧くは、病気は出るわで大変
どうしても農薬や消毒が、必需品になってくる。。
だから、無機農法と有機農法を上手につかいながらが現実的な気がする

そもそも自然界には同じ植物が同じ場所に生えているということは無いから
虫害も少ない
野菜は同じ場所に同じものを大量に作るし、人間が品種改良したものだから
不自然なもんだ

そういや、趣味で農業やってた祖父は、
「今の農産物は農薬、化学肥料使うのを前提で品種改良などをしてるから、
それらを抜きで作るのは無理」みたいなことを言ってた気がする。

ジジイの趣味を書き込むんじゃねえよ

>940>>944
そのうち
続おもひでぽろぽろ
とかできたりしてｗ

さっき初めてこの映画見たんだけどさ

タエコが２７歳でトシオが２５歳ってマジかよ
どっちもアラフォーに見えるわ

おまえがアラフォーだからだろ

違うわ

>>951
萌え豚アニメばっかり見てるからだろ・・・
目がでっかくてシワ一つ無い顔じゃないと二十代じゃないんだよ、そいつにとっては

上の方でも老けて見えるって何回か話題になってるのに萌えアニメの見過ぎとか飛躍しすぎだと思う

あまりに幼稚な意見で話にならない

この映画最悪の映画だわ。田舎をバカにしている。

この映画好きだ。ラストシーンでまたジンときてしまった。

スレチだが、ＴＶの田舎に泊まろうって
タイトルからして、田舎バカにしてるよな。
自分は東京都民だけど、なんかいかにも郊外を下に見てそうな感覚がイヤ。

いや別に。実際、田舎だし
田舎の人たちが抗議するのならわかるが、東京都民がガタガタ言うのはおかしい

この作品最後にテレビ放映したのいつくらいだっけ？
ずいぶんやってないよね

>>950
舞台は昭和５０年代後半
３０年ほど前
２人はもうアラフォー

>>960
タエコは1983年現在27歳。2011年の今なら55歳。
孫がいても不思議ではないな。

ひょっこりひょうたん島とか、果たして時代についていけるのか不安だったが、
心配する必要はなかったね。名画は時代を超える

高畑はいいアニメ映画を作るね。
蛍は悲しすぎるが、これこそが日本だよ。

え？

>>964
お子様向けにはラピュタやトトロがあるよ　高畑さんは大人の映画

えっ

たかが映画で威張る大人ですねわかりません

そうなんだよね
おれの母親とほぼ同年齢
母親にはいい時代だと聞かされてたけどほんとそれが分かる作品

いや、そんなのただの懐古厨
今のほうがいい時代に決まってる
とりあえずオカンからケータイとPC取り上げてみ

あれ、昭和50年代が舞台の話だったのか。
平成はいってからの話だと思ってた。

妙子の子供時代は当時の生活水準からすれば、かなり良い暮らししてるな。
持ち家だし父ちゃんかなり収入良さげ。

このアニメ大好き
小６の頃に金曜ロードショーでやってて凄く感動した
小学校の頃と今の自分を比較し思い出しつつ新しい生き方を見つけようとするタエコにとても共感できた
小学生がタエコ含め皆現実的な心理描写にされてて可愛いと素直に思えた
今よくある萌えとかじゃなくて、等身大の小学生がそこにいる感じだ
私は今24歳でもうじき大人のタエコと同じ歳になるのかと思うと本当に時が経つのは早いなと思う
大人になった今このアニメを観ると小学生のときとまた違う視点で観れるから感慨深い
でもやっぱりエンディングの歌が流れて列車でトシオに会いにいく場面から、　
最後の小学生タエコが２人の後ろ姿を見つめるシーンが一番好きだ

何故が最後のこのシーンで涙が出た

正直このアニメ大好きな人と語りたいくらいだw

おれは子供の頃はつまんないと思ってて今年20代半ばで面白さを知った
そういう映画ってすごい

子供の頃も別につまんなくはなかったけどな。

>>969
あの頃は､誰でも夢を見る事が許された時代だったよ

まぁつまらないとは思わなかったけど小学生の頃はどうしても畑の収穫辺りで10時くらいで眠くなって途中で見るのやめてた
でも今年最後まで全部見て何でこんな面白いのに見なかったんだろって後悔した

いや、小学生には理解できないだろ
ガキはトトロみて糞してればいい

魔女宅でOLを対象に宣伝打ったら(ジブリ作品で)初めてヒットしたから､今作品は最初からその世代を狙ったんだね

最後の子供タエ子の黒背景のシーンでこれからのことに不安を感じてるって書いてる人が多くてびっくりした

自分は大人タエ子が成長してもう小５を引きずることがなくなったから
小５のタエ子がさよなら…って心の中で言ってるように思えた

どっちでもいいじゃん、そんなの

でもそれが素直な解釈なのかも知れないなw