11/24のイベント行く人いる?
773 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/11/16(金) 00:15:19.98 ID:cLBH7Q0TI
完結編が、番組表に出てこないんだけど22日・・・
MBSなら23日にあるぉ
776 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/11/16(金) 01:05:55.62 ID:cLBH7Q0TI
テレビ電源入れ直したら番組表に出て来た!ありがとう!
アオとレントン父子の再会‼と書いてある!
楽しみだ。
見てきた。書く事と言えば、あえて見ない という選択肢もあるということだけだ
個人の解釈によるだろうけど、おれは交響詩篇のほうにまで響くほどショックだった。
なんのためにエウレカとレントンは交響詩篇で戦ってたのかな
>>777 俺も頭の中が???でいっぱいだ
もやっとする
エウレカ達が戦ってた「未来」はアオ達の居る地球の未来じゃないのかな。
エウレカ女の子を妊娠
↓
偶然月光号でゲネブルのある世界の地球に迷い込み、トラパーが少ない事に気付く
↓
エウレカ交響詩篇世界の西暦1万2千年へ帰還(途中、最終回後に時空を彷徨ってたアオとボロバーシュに助けられる)
↓
女の子出産も、3ヶ月で死亡
↓
エウレカ男の子(アオ)を妊娠
↓
レントン・エウレカ、ゲネブルのある世界の未来(西暦1万2千年)に移動
↓
しかし、そこでは人間が滅びていた上、シークレットから異物として攻撃される
↓
レントン、エウレカをニルバーシュネオごとスカブに乗せて過去へ移動させる→その後、「どこまで行っても一緒だ…」のシーンへ
↓
エウレカ、沖縄でアオを出産
レントンとエウレカがシークレットと戦ってるシーンで、直前に出てきた月はハートマークがない。
よって、そこはゲネブルのある世界の地球の未来かと思われ。
一通り見させてもらった
アオとトゥルースは3度の世界改変の後の時間漂流で
最後に「3度目の改変を起こした際の時代」にたどりついて
誰もアオを知らない状態の世界とトゥルースが推測していたが
アオの去り際フレアの機体のサードエンジンが強烈な反応をしたあたり
状況からして「アオ戻って来いや」もしくは「家族なのに畜生め」という嫉妬じみた思念に反応したと思われる
よって本当に元の時代に戻ってきたか、アオを家族と認める人間がいればアオの存在はあると思われる
忘れていてもマギーの件の様に何かしらのフラッシュバックにより思い出す可能性もある
特にフレアとエレナやフカイは良い実例となるであろう
よってコーラル戦士ナルビッチは腹を切って死ぬべきである
一見、綺麗にまとまったように見えたが 細かい点が回収されずじまい
なぜナルは初代(?)ニルに乗れたのか。 スカブを体内に持ってるからだけの理由なら許せない。
あれはエウレカとレントンの機体なのに
ジ・エンドの存在 それとフレアのサードエンジン起動 ガゼル達の存在の意味
他にも幾つか違和感はあるが、当初のシナリオを途中で大幅に書き換えたような不自然な点ばかり
第1話のスケールの大きさを感じさせる始まりからは想像もつかない終わり方だった。 残念
あれはレントンとエウレカの機体って
コーラルキャリアであるナルには十分動かせる理由になると思うが
ジエンドは指令クラスターとシウダデスデルシエロが近かったから
で説明は付くだろうな、そこにモンスーノも転がってたし
スカブが勝手に修復したか、また別のストーリーでも妄想できるな
フレアのは単純に感情の高まり
ガゼルの存在の意味?良い脇役じゃない
783 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/11/22(木) 03:08:44.90 ID:ZX+k3C5S0
明らかに戦犯はトゥルースだろ
あいつに割いた無駄な時間のせいで物語の主軸に焦点を当てた話が少なくなり過ぎてわけわからなくなった
世界観についての説明が足りなすぎるし、最後の展開も早すぎて感動もクソもない
これから丁寧に考察すれば一応の筋道は見えてくるのかもしれないけど、観てる最中に理解できてストーリーと
一緒に盛り上がりたかった
あと締めが雑になったとしてもせめて最後は形だけでもハッピーエンドにして幸福感を残してくれよ
フレアちゃんに全て終わらせて帰ってくるような希望を持たせておいて結局自分は違う世界に迷い込んでフレアちゃんは置き去りかよ
涙ぐみながら、アオのセリフに対して「そしたら…?」と
精一杯の笑顔で聞き返すフレアの可愛らしさに救われました。
それだけでも24話完走した意味があると思われます。
>>783 アオが帰ってきたのはアオが元々いた世界だべ
クォーツガンで3回事象を変えてしまった世界だけど
完結編を見た上で整理・考察します
1.交響詩編の世界は地球と月のハートマークしか描写とスカブコーラル消滅現象を調査するために月光号をスカブに
飲み込ませる作業の描写しかない
2.22話ラストにレントンが現れた世界は西暦1万2021年ニューヨークとなっていたのでAO世界の未来
3.23話ナルの病状説明でコーラルキャリアになった人間の体内でクォーツが作られることが判明
24話冒頭レントンにより、人間を模したコーラリアンであるエウレカもクォーツ化したという説明がなされた
4.24話にレントンの説明により交響詩編の世界とAO世界は別宇宙の関係で並行世界
シークレットはAO世界の宇宙がつくりだしたもので、クォーツは平行宇宙の扉を開くものと説明
スカブはシークレットから逃れる為、この惑星(AO世界の地球)の過去へ移動した
ここから、AO世界の未来と過去の話に変わる
5.AO世界の未来(西暦1万2006年)、大量のスカブバーストが起こり、その結果人類は滅亡した(滅亡描写は22話ラスト)
AO世界の未来に居たレントンとエウレカをシークレットは敵として認識し攻撃してきた。その後、スカブが過去へ移動した
時に出来た光の柱の中へレントンがエウレカを入れ西暦2012年へ送った。このことから光の柱はスカブが移動した過去と
未来へ繋がる通り道だという事が判明した
また、レントンは残りAO世界のスカブを全て滅ぼすと言ったので、ホロエウレカの言ったAO世界のスカブは滅ぼさなければ
ならないという言葉と一致する
ここでレントンとエウレカは、どうやって別宇宙であるAO世界へ来られたのだろうか?という謎が残る
交響詩編の世界ではスカブコーラルの消滅現象が起こっていると妊婦エウレカから説明されたが、その後スカブコーラルの
消滅現象について何ら説明が成されていない
また、交響詩編のスカブの一部が反乱を起こし、人間からクォーツを作り別宇宙へ旅だったのだろうか?
レントンとエウレカも人間から作り出されたクォーツを利用して別宇宙へやって来たという説明もないため謎である
>2.22話ラストにレントンが現れた世界は西暦1万2021年ニューヨークとなっていたのでAO世界の未来
補足として、ノースポールライトは宇宙からも確認出来るほど高高度まで伸びている(17話冒頭参照)
クォーツガンを撃つとその時点で並行世界を作り過去改変が行われ、その証に撃った地点にノースポールライトが
出現すると思われる。AO世界の未来であれば無数のノースポールライトがあるのも説明が付く
また、レントンがノースポールライトから現れた事から、未来と過去(ノースポールライトが出現した時代)への通り道で
ある事が明かされた
交響詩編の地球には無数のノースポールライトは描かれてはいない。交響詩編の世界にはクォーツガンは存在しないからと考える
何故ならばクォーツの集合体にアオが一緒に飛べと願い変形、兵器ならば救えと願ったためにクォーツガンが出来た
6.月光号と共に現れた妊婦エウレカが、シークレットが現れた光の柱に入りAO世界のレントンが居る未来へ帰った
シークレットはAO世界のレントンが居る未来からやって来たのだろう。光の柱の中にアオが迎えた事については謎である
その後、エウレカが女の子を産んだ所もAO世界の未来という事になる
人類との共生のため、件の限界を回避するため別の宇宙へ旅立つのを選んだのが前作のラストだろ?
その並行宇宙へ移動する器官がクォーツで、コーラリアンであるエウレカも獲得してるんだから
交響詩篇のスカブが人間から作り出す必要なんかどこにもなくね?
てか、スカブの消滅現象ってのもただ単にスカブが件の限界を回避するために別の宇宙へ移動してただけじゃないのか?
一つの星に知的生物が一定量超えると件の限界を迎える訳だから、
スカブが増えても、人が増えても、どちらにせよ並行宇宙へ旅立てるスカブが移動せざる得ない
ただ、月光号使った調査はどうもAO世界で行われたっぽいけども・・・w
そもそも星に願いをがラストの詩篇世界ではレンレカとニルバーシュはお別れしてるよな?
なのにAOの物語ではSpec3ともXとも取れないニルにレントンは乗っているし
Spec2っぽいニルにエウレカが乗っていたりした
星に願いをENDの後にレントンや他技術者がニルを参考に新たに製作したニルとも考えられるけど
そうなってもアーキタイプ(私的観点だとLFOの骨格としての役割だけでなくニルの「心」の部分を担当するという意味合いで)は
別宇宙にお別れしちゃってるからもう手に入らないだろうし
て言うかすまん
詩篇とAOを結びつけると詩篇のレンレカが不憫でならないから認めたくないと言う
俺のキモイ主観が過分に含まれる考察なんだけど
上記のニルを交えた観点から考えると結局AOの物語は
詩篇っぽいけど微妙に異なるラストを迎えた別宇宙のお話でしたって事にして良いかなこれ
連レス失礼
>>789の
>詩篇っぽいけど微妙に異なるラストを迎えた別宇宙のお話でした
の部分は「詩篇とは微妙に異なるラストを迎えた別宇宙のお話の続編でした」に訂正させてくれ
レントンが言ってた「アーキタイプがあるニルヴァーシュは一台でいい、オリジナルさえあればいいんだ」
ってのもどれがオリジナルなのかも良く分からんってのがモヤモヤするよな
前作で別の宇宙飛んでったのがオリジナルなら、
レントンのV3やナルも乗った劇場版仕様のspec2は何なんだ?ってなるしな
公式のメカニックにもLFOとして区分されてるし辻褄合う考察が浮かばないって言う
詩篇世界でクダンの限界を超えて生命体の半数が詩篇地球を去ったあとも
スカブ地下には詩篇地球に残ったアーキタイプがあったんだろう。
AOに出てくるニルspec2とカノンは詩篇endの後にトレゾア跡地で作ったんだろう。
あとハンナママがずっとトレースしてたのがもうひとつ、
俺はジエンドも詩篇後にもう一度作られたんだと思ってる。
本当は他にもあるのかも。で、この3体のLFOはスカブ転移でAO地球へ。
それとは別にレントンがサーストン製作所で作ったのが
ニルヴァーシュネオと、ニルヴァーシュV3。これは両方ともIFO。
ネオはAO世界の未来でレントンの手によって過去へ(完結編での描写)、
V3はレントン自身がセブンスウェルを飛び越えて過去へ。
とここまでは2回目の改変前後の状況。
俺も詩篇が好き、
というか51話もポケ虹もAOも全部ひっくるめたエウレカセブンの物語が好きなので
登場人物には「一年後に死にました」なんて安直な終わり方をして欲しくない。
51話とポケ虹はさすがにスピンオフだと思ってるので、
少なくとも詩篇とAOは矛盾無く繋がった物語であって欲しいし、
それを繋ぐために京田・会川は並行宇宙とか人間原理っていう概念を持ち出してる訳で、
この概念を出した以上は、ハッピーエンドにせよバッドエンドにせよ、
作者の中では論理破綻しない構成になってるんだと思うよ。
ただ放送の中ではあまりにもワケワカラン。といってまた京田に語られるのもうんざり。
まぁ数少ない視聴者がそれぞれの補完をするしかないのかな。
連レスすみません。
∀ガンダムの終わらせ方に似てる、とレスしてる人がいたけれど
あの余韻というか、
別れ別れになった登場人物のその後を予感させる程度の表現は絶対必要だと思う。
リフボードに乗って笑顔で降りていくアオ、だけで終わるのなら
それまでにもうちょっと丁寧な説明があった場合に許される表現で、
AOの22話と24話のナルとレントン、エウレカそれぞれの台詞で説明というのは
あまりにも稚拙だし不親切だと感じた。
完結24話のエンディングが不自然なトメ絵と暗転で〆られてるので
これはディスクで追加シーンがあるかも知れないね。リテイクもするみたいだし。
>>786-787 すごくよく観察されてて、かつめちゃ論理的で頭が下がります。
これから製作側からどんなメッセージが出るのか判らないけれど、
現時点で俺の推論はこんなのです。
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/anime2/1353382859/603-609 大きく異なるのは、
クォーツ器官はやはりスカブ由来ではないかというところと、
3発目のクォーツガンの対象です。
レントンとの対話を経て、「なかった事にするのではない」意図で放たれたクォーツガンの対象は
シークレットでもスカブでもなく「クォーツ器官を獲得したというスカブの進化」であるということ。
23/24話でクォーツの残数を示したこと、スカブのクォーツを明日にも除去という高官の会話、
ゲネブル本社地下でのクリストフ/トゥルースの会話等が意味するのは
最後のガンを撃ったらもうAO世界にクォーツは存在しないよということを暗示するのでは?
3発目ガンの対象がシークレットではなく、シークレットという概念でもないというのは
レントンが言った「人間原理」に拠っています。
シークレットがその宇宙(観察者)の意思表示であるのなら、
そこで何が起ころうとも原理を覆すことはできない。
クォーツが無くなればスカブは非活性化してトラパー濃度も低下し、
AO2025年以降の世界でアオもナルも生きていくことが出来る。
詩篇12021年以降の世界でレントンもエウレカも生き、子孫を残していくことが出来る。
もっといえばそれ以前の、詩篇世界の素地が再整備されるわけです。
逆説的ですがアオが関与することで、交響詩篇のストーリーに影響を与えない。
しかしクォーツが無くなれば、時間・平行世界移動も不可能となり親子は二度と会うことが出来ない。
あの涙と笑顔は、そんな今生の別れに際したものだと思います。
改変前AO2025年のエウレカがクォーツ化して別次元へ行ったというレントンの説明と、
3発目改変前のナル体内にクォーツと同じ組織が出来つつあるというのは
エウレカはスカブと同族のコーラリアンだからで、
ナルは自発的にコーラルキャリアとなってスカブと共存しようとしたから。
ここでコーラリアンに操られたトゥルースの意図が加わるわけですが。
また最終的にエウレカとレントンは
詩篇12021年→AO12021年→AO2025年(エウレカ)→
→AO2035年(レントン)→AO2025年(アオ/レントン/エウレカ)→詩篇12021年
こう移動しているのではないでしょうか。
詩篇世界なのかAO世界なのかは月のハートマークを信じるしかないですね。
>レントンとエウレカは、どうやって別宇宙であるAO世界へ来られたのだろうか?という謎
これは、ワープするスカブの後を追ったと考えるのが妥当かなと思います。
>>787 >>794 そんなところかなと思うけど、なんというか、
一握りの人間の思惑で時空間をそんなふうにいじくり回して、
うまくいくだろうって発想する登場人物たちはおかしいし、
人間の思惑の大砲一発で改変されてしまう時空間が情けない。
最大級のプラントコーラルが手に入ったからって沖縄の独立はうまくいかないし、
空から降ってきた女の子供ってだけで仲良くできないのが人の世ではないですか。
796 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/11/23(金) 00:06:41.43 ID:zJaw71190
「この時のエウレカの気持ちを知っていればこんな結末を迎えることに
ならなかっただろう」という交響詩篇の最初の方の話にあったが、エウ
レカセブンの人気が増すに連れて当初のエンディングの予定を止むなく
変えざるを得なかった。そして感動の結末を迎えたのが交響詩篇の方。
AOは新たな感動とか、Boymeetgirlとか、売れるためとかじゃなくて、
本来、交響詩篇の方でやりたかったエンディングをやったんじゃない
でしょうか。
クオーツガンはアオの思うとおりに未来を変えるガンではない。製作
者の意図を叶えるためのガンである。
人間とコーラリアンは結ばれない。子供も石になってしまう。なら、
最初から何も無かったことにする。そして何も無かった。このコーラ
リアンとの戦いすら。そして今の自分たちが生きている現在がある。
そういうのがエウレカファンである自分にとっても、残酷な結末です
が、その点を踏まえても、両方とも最強のアニメだったと思います。
最終話取り損ねてしまったんだが、結局ガゼル商会は何だったんだ?
あと社長令嬢がガゼル商会のイケメンを気になってる描写があったような気がしたんだが、
結局どうなったんだ?
結局回りまわって青とtruthが交響詩編のニルバーシュの
アーキタイプにもなった、それでレントンにも反応した。
ってことでいいんだろうか。ちょっとエヴァチックだけど。
ニルネオは交響詩編のアーキタイプ(コーラリアンと同族)ではないだろう
トゥルースはカノンでアーキタイプと言うことを知っていたが、原型・雛形のアーキタイプという意味で名乗っていると思う
レントンはニルネオの俊敏な動きを見て、意思がある機体なのでアーキタイプと思ったのだろう
なんか予想してたのと違う終わり方になっちゃったなあ
俺は、AO世界は単純にエウレカレントンの生まれる前の時代 という設定でいくのかと。
交響詩篇でエウレカとレントンが乗るニルはアオが乗っていて、それが後の時代に発掘される、
そしてそれに乗ってまた過去に・・・でニワトリが先か、卵が先か というような展開を期待してた。
事実、ジ・エンドがゲネブルの地下にあったとき、これは自分の予想が当たってるのではと勝手に興奮したもんだが・・
ま、アオが前向きのおかげで漫画版交響詩篇のような感じにはならなかったな
ラストシーンで、リフで降りていけたということは
結局トラパーがある=スカブもある世界なんだろうが。
>>801 アオはトラパーが見えるからリフで降りたんだろうな
>>801 アオはエウレカを助けレントンと共に元の世界へ帰してあげただけ
スカブは残りIFOは存在しない世界に変えたことになったと思う
IFOが存在しないからゲネブルがあるのかどうかは謎
>>801 だよね
沖縄のスカ部が無かっただけ
沖縄のが無ければ、ナルも感染しなかった事に
>>801 オレもアオはレントンがやろうとしたAO世界のスカブ根絶を否定したので
アオが降りた時間(世界?)にはスカブも存在しているしナルもいるのだろうと思った
もしかしたらシークレットはいない世界かもしれないのかな
結果的にスカブがいるその世界の未来は詩篇と同じ道をたどるのか
アオは寿命をまっとうせずに石のようになってしまうのかもしれないね
でもいいんじゃない
前作から月日は流れ、エウレカとレントンは幸せに暮らしていて、妊娠もしていた。だが、人間とコーラリアンとの子供には
トラパーによる悪影響がでるとわかり困っていた。
そんな中、世界でスカブの消滅現象がおこり、エウレカは調査をすることになる。
しかし、その作業中事故でスカブに月光号とニルごと巻き込まれ別世界へ飛んでしまう。
ここがAO12,3話につながる。そして元の世界(詩篇)へ帰るとき最終話で時空間を彷徨っていたボロヴァーシュ
に乗ったアオに助けられ、自分が息子だということも教えられ帰還。そのことレントンに話し、
二人でトラパー濃度の低いその世界(AO)へ行き子供を育てることを決意。しかしスカブのワープを利用してついた先は
スカブバーストによって人類が滅亡した世界(AO12021年)だった。その後シークレットのことやスカブが無数の過去に
逃げていることも判明する。その最中エウレカは娘(アオの姉)を産むが三か月で死亡。
連投失礼
さらには シークレットに敵と判断され戦闘に。そこでレントンは戦闘中(24話の回想)トラパーが少ない過去の世界(AO)へエウレカを送り出したのだった。
そこでエウレカはアオを産んで13年後AO本編スタート。
そして完結編で、アオはクオーツガンぶっぱでサーストン夫婦を詩篇世界へ返し、自分はいくらか時空間を彷徨って
元の世界(AO2025年)と似た世界で生きていくことを決意。(ただその世界は改変によりシークレットもおらずトラパー濃度もアオが死なない程度の濃さだと思われ)
長くなったけどこんな解釈で俺は納得しておく。ただ、アオ、レントン、エウレカの後日談は見たかった
まず、エウレカがトゥルバーシュに送られた場所はAO世界の12021年だったりする
そこで「帰ってこられた」と言ってるから、月光号を埋めて調査しようとした場所はAO世界の未来である可能性が高い
姉を妊娠中だったから12021年よりも前だな・・・
810 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/11/30(金) 22:58:23.32 ID:RSkNl7RTO
811 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/12/04(火) 00:03:41.01 ID:qVGCiT1o0
ミーシャは子供が作れると言ってたけど問題があったんだね
「あの二人出来るの」とドギー兄さんが心配したとおりになった
サクヤにも濃すぎるトラパーは毒となっていた
関係ないが、ガゼルや仲村ってなんで世界が替わった事知ってるの?
人となりが変わるわけじゃないからそう見えるだけ
814 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2012/12/07(金) 03:38:48.28 ID:lKaxSJzc0
西暦12006年にAO世界にスカブが移動してきた
交響詩篇のラストもたしか12006年
西暦12021年にはスカブバーストにより人類滅亡
レントンがエウレカを西暦2012年に送り飛ばしてから22話の時点までそんなに時間は経過していない、おそらく1年も経過していない
(※レントン自身が妊婦のエウレカを送り飛ばしたのがつい最近の事と言っていたため)
西暦12021年の時点でエウレカはアオを出産間近だったから
だいたい10ヶ月前にアオを仕込んだ事になる
姉の出産から3ヶ月は姉の体質、死亡までの事を考えるとアオを仕込む余裕はおそらくない
姉の妊娠期間からレンレカは西暦12019年〜12020年あたりにはAO世界にやってきて調査をしていた事になる
前作のロードムービ的エウレカセブンはメインストーリーに沿ったサブストーリーを展開させてたから
話がどう散らばらろうがメインに戻せばよかったし、キレイにまとめられた
AOはメインストーリーが定まってないうえに意図的かどうか知らんが政治的展開なんか混ぜちゃったから
制作側の意思統一ができずに収拾つけることができなくなったんだろ
わけわかんねーもん
沖縄の独立云々はいらなかったよな……
818 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2013/02/10(日) 01:56:40.90 ID:Kg1meGaZ0
ビビッドレッドオペレーションって別エネルギーの発展したパラレルワールドって感じで
エウレカセブンAOと似たような話の展開になってきてない?
黒騎れいは示現エンジンの無い別世界から来たみたいだし
スカブ <---> 示現エンジン
シークレット <---> アローン、園崎カラスたち
IFO <---> ビビッドシステム
こっちは話を畳み切れるか?
819 :
メロンさんex@ご利用は紳士的に:2013/03/12(火) 21:53:59.94 ID:IPH8Ogew0
>>818 良い解釈だね。
れいちゃんは、さしずめエウレカかアネモネか
俺はセーラームーンを思い出した。
れいちゃんがセーラーサターン
よくこんな駄作をまじめに考察できる