>>800 ・作品のテーマとして「命」よりも「使命・生き様」のほうに重点が置かれている
・死者の蘇生が想定されていない
(「ゆうべ逃した使い魔は小物だったけど、それでも人を殺すんだよ?次にあいつが狙うのは、まどかのパパやママかもしれない。たっくんかもしれないんだよ?」)
・さやかは「マミさんの魔法少女(ヒーロー)としての生き様」「上条の演奏家としての生き様」の両方を守ろうとした
・「上条の演奏家としての生き様」は自分の命を差し出す代わりに奇跡で叶えてもらおうとした
・「マミさんの魔法少女(ヒーロー)としての生き様」は自らが戦いに身を投じることで自分の力で叶えようとした
以上から
さやかちゃんが魔法少女になったとき、マミさんを生き返らせてと願えばいいのに
> 恭介の腕>マミさんなの?
という問いには
さやかちゃんが魔法少女になったとき、マミさんを生き返らせてと願わなかったのは
生き様>命が作品のテーマで、さやかはマミさんノ生き様を尊重したからです
という答えになると思いますがいかがでしょうか
>>580の
「取り乱してしまい一種の強迫観念に駆られてその選択を選んだ」だけなら
頭がクリアになった最終話でやり直したいって思うはずだから
選ぶこと自体は本人の中で確固たる意思としてあったんだろうね