NT
11話 「あなたが好きなのは私じゃない」
町が祭りの準備でにぎわう中、眞一郎はついに絵本を書き上げた。
その頃乃絵と比呂美は、自分以外の人物が眞一郎の心の中でゆれ続けていることに焦燥感を募らせていた。
そんなある日の夜、純から比呂美の携帯に電話がかかってくる。
緊迫した純の声に、彼女は複雑な戸惑いを覚えるが・・・。
12話 「何も見ていない私の瞳から」
町で開かれた麦覇祭りの当日、松明に照らし出された舞台で、
力強く飛翔する眞一郎の勇士を、乃絵や比呂美たちが見つめていた。
さまざまな出来事を経て、ようやく本当の自分と向き合うことが出来た眞一郎。
彼は今、何のために踊り、そして誰のために跳ぶのだろうか。
最終話 「ちゃんと向き合って欲しいの、だから信じて欲しいの」
理解される喜びも、信じられる喜びも愛される喜びも人とのかかわりの中でしか得られない。
恋はドラスティックに人の内面をさらけ出すものだ。
眞一郎は結果に関わらず、再び大事な人とまっすぐに向き合うことを選ぶ。
まるで春の訪れが雪で覆われた大地を解放するかのように、彼はやり遂げられるのか?
メディア
11話
麦端祭の準備が始まり、街は賑わいを見せていた。眞一郎は絵本を書き上げたが
乃絵にみせることをためらう。一方、乃絵と比呂美は自分以外の誰かが眞一郎の心の中で
揺れ続けていることに焦燥感を募らせていた
12話
麦端祭りの当日、眞一郎は松明に照らし出された舞台で力強く踊り、飛んでいた。その
雄姿を、乃絵、比呂美、愛子が見つめる
13話
恋はドラスティックに人の内面をさらけ出す。本当の自分を知った彼らは、招く結果に係わらず
もう一度大切な人とまっすぐ向き合う。
メージュ
11話
絵本を書き上げたものの、乃絵に見せることをためらう眞一郎。その乃絵と比呂美も眞一郎の心を自分とは
違う存在が揺り動かしていることに焦燥感を募らせていた。そんなある夜、比呂美の携帯に緊迫した純の声が。
12話
最愛の妹の自立しようとする姿を複雑な思いで見つめる純。そして祭りの当日。眞一郎は乃絵や比呂美、町の
人々が見つめる中、舞台の上で跳び踊る。自分の本当の姿と向き合うことができた今、眞一郎の心は…
13話
本当の自分を知ったなら、結果はどうあれ、もう一度大切な人とまっすぐ向き合えるはず。では、眞一郎の
場合は?彼はちゃんとできるのか?
おまけ
ttp://sakuratan.ddo.jp/uploader/source/date73438.jpg 16 名前:メロン名無しさん[sage] 投稿日:2008/03/08(土) 15:24:34 ID:???0
アニメージュ小特集キャラ紹介
二人の少女の狭間で 仲上眞一郎
兄妹かも知れないという疑惑が誤解だとわかり、心が比呂美へと傾き始めた
様子の眞一郎。
だが、乃絵への想いもまた特別なもの。描き続けている絵本は誰に見せる為?
どんどん埋もれていく・・・。 石動乃絵
乃絵は自分のなかの眞一郎の存在が大きくなっている事に戸惑っている様子。
眞一郎が描いてくれた「のえがすきだ」のメッセージは、雪に埋もれてしまっている・・・。
家を出た理由 湯浅比呂美
純との「恋人ごっこ」に終止符を打ち、眞一郎の家からも出て、一人暮らしを
はじめた比呂美。その突然の行動の裏には、ある"決意"が込められているようだ。
なくしてから気づくもの 安藤愛子
秘めていた眞一郎への気持ちを吐露するも想いは届かず、自分を思ってくれる
三代吉にも別れを告げてしまった愛子。
いろいろなものを失ったとき、心に浮かび上がる感情は・・・。
前スレ
>>999 さんに
物語作りに携われば誰でも必ず経験する事だけれど、
ある状況である情報をキャラクターが受けた時に
・ストーリー上はこう動いてほしい。こう動いた方が盛り上がる。
・このキャラクターの性格や考え方なら、ああ動くだろう。
相当な違いが出る事がある。場合によっては逆だったりする。
ここで前者を選択する割合が多く、それが客に隠しきれずバレてしまった場合
舞台装置と感じられてしまう。言うまでもない事だよね。
悪いが俺だけじゃないんだよ。とだけ。
この作品では、とにかく優先するモノがあるのは確かで、それに合わせて
最適化した部分が相当多いので、多少ベタでも単純に批判すべきものではない。
他にやりようはなかったんだろうか、と検証して考える材料になってるが。
多少なりとも建設的な話をするなら、台風の目は愛ちゃんだ、もしくは
愛ちゃんだったと思うよ。あのキャラは作品の都合にあまり縛られてなくて、
一度出れば、毎度地味ながらイレギュラー気味な荒らし方をする。
ゆえに作品の都合とキャラの感情が一致した時にしか出してもらえないw
各キャラの自己意思での行動が強くなってきた終盤では、かなり活躍する
余地があると思うんだが。無理かな。
>>4 前スレ
>>999より
わざわざ追加解説ありがとう、今までの中で一番分かり易かったよ
ただ言いたかったのは、貴方が突出して目立ってた(ように見えた)、ということ
もし心当たりが有るなら多少留意してもらえると助かる
愛ちゃんの今後は、うーん…
キャラを大切にしてくれそうなこのスタッフ達なら彼女にも
最終3話での相応の出番が当然用意されてるはずだと思うんだけど、
10話での振る舞い(特に台詞)がもう一つだった気がするので若干不安だったり
10話でも有ったように、これまで絡みの少なかったキャラ同士の組み合わせでの
登場機会に頼る事になるかも
以下思いつくまま列挙
・三代吉との元鞘の可能性は10話でかなり下がってしまったように思うが、どうなるか
・眞一郎の今の立場と愛ちゃんの最初の頃の立場は幾らか重なる部分も有るから、
(付き合っている相手以外に強い想い人が居る状態)
眞一郎からのケアも含めてもう一度会って、その時は今度こそちゃんとした
相談相手になろうとするかも(7話で流れた相談のやり直しの意味も兼ねて)
・比呂美との会話:眞への告白&断られの件を伝えた上で、想いを託して背中を押すかも
・一度だけ面識が出来た4番が店に尋ねて来て、眞一郎と比呂美の子供時代からの
長い気持ちの繋がりを幼なじみ視点で話すエピソードとかも、可能なら見てみたい気もする
まさか三代吉と乃絵の立場が重なるとは思ってなかったぜ
10話のあの会話はちょっと良かった
>・ストーリー上はこう動いてほしい。こう動いた方が盛り上がる。
>・このキャラクターの性格や考え方なら、ああ動くだろう。
>相当な違いが出る事がある。場合によっては逆だったりする。
色々な作品の作者コメントで、キャラが勝手に動き回るとか中々動いてくれず苦労するとか見ることあるけどこういうことだったのか
乃絵関連の伏線回収は12話以降か
シナリオどうなるんだこれ
残りは結局乃絵メインになるんじゃないの
比呂美については眞一郎とくっつく以外語ることは少ない
でも眼鏡属性とか仕込んできたから、そういうのが毎話ありそう
1クールじゃ足りなかったな
足りないと言うか
変にリレー形式の脚本なんかやるから
伏線がデタラメにされるんじゃないか?
リレー形式なんだ?
13 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/11(火) 16:55:24 ID:qLjR1MwTO
問題無い
シナリオ通りだ
>>12 アニメージュ4月号P.115
西村:今回はライターが岡田さん、森田(眞由美)さん、僕自身と三人いて、
順繰りにシナリオを書いていたんですが、ドラマを先送りしてもいい、
つまり''おみやげ''を残しつつ次の人に渡していいというスタイルにしました。
>>14 だから伏線解消+新たな火種の連続なのか
TVの連ドラ方式だね
>>5 たぶん、眞一郎に全てを見せ、全てを感じさせ、選ばせ、みたいな事を
するために、眞一郎の等身大の視点にこだわりすぎたんだと思う。
詳しく書くとまずそうなのでこれぐらいで。
11話、期待してます。特に乃絵と比呂美の絡みに。
今まで、眞一郎を通さないキャラ同士の関係が、あまりに希薄だったんだよね。
その理由は上記にあるはずだけど、やりすぎたと見てる。
8話ぐらいから相当改善されて、風通しがよくなった。
乃絵愛子ラインはメチャクチャ面白くなる可能性があると思うんだけど、
今からじゃ無理っぽいな。
比呂美が仲上家に来た理由が若干変わってるのもその所為かな?
眞一郎がいない場面はけっこう面白いんだよな
自由に場面を作れている感じで
>>17 初期設定からブレたりしてるの?
眞一郎と結ばれる相手が途中で変わったってのと関係あるんだろうか
>>18 眞一郎の周りって設定が重過ぎて動きにくいんだ。
眞一郎を通さないキャラ同士の関係が出来てきた、これからが楽しくなる感じあるね。
もうすぐ終わっちゃうのがもったいない。
>>20 10話は三代吉と乃絵の会話が面白かったもんな
三代吉と比呂美の会話も見たいぜ
第10話 冒頭ヒロミが丁稚に
疲れたんならときかれるとこで
ぼーーっとしてたけど
あれってデレてたのかね?
うなじのアップで若干赤みが
かかってたような気が・・・
>>22 多分老後に二人日向の縁側に腰掛けて和やかにしている光景までが
脳内で再生されてた
とてつもない想像力だな
いや、>23がw
あのシーンは良いよ、ほんとに妄想を掻き立てられる。
メインキャラの話はなんか荒れるから疲れた
バスケ部の次の交流試合が気になるぜ
>>27 朋与のセリフのおかげで思いっきり爆弾にしか見えないが...
最後の監督脚本だし何かやらかしそうだぞ
じゃあ愛ちゃんの話でもするか
荒れる話題を避けても仕方ない
そもそも荒らす方がおかしい
いくらアレがスゴかったからとは言え
住人の予想が今まで的中した事が有るか?
このまま平穏無事に終わるって予想が多いから、
やっぱり当たらないんだろうなあと思う
でも今度は外れたら激怒するんだろう
まるっきり外れてるって訳でもないと思うけど
大体いつも予想より早く事が進んだり
予想とは違った形で展開したりとかは多いね
ぶっちゃけちゃうと当たり過ぎても困るしなw
>>33 >予想より早く事が進んだり
基本はこれだよな
7話と10話の二度の最終回展開、
あれもっと遅いと思ってた人がほとんどだったろ
>>27 次の交流試合までに停学って終わってるのか?
復帰後の再戦なんだと思うぜ
眞一郎や乃絵も立ち会うと予想
バスケの試合でラフプレイとか考えてるけど
正直、そんなにも尺がなさそうな気がするんだよな
4番が振られたり、乃絵が鶏小屋にこもったり
比呂美と眞一郎一緒にあるいていたり・・・
11話はイベント盛りだくさんになるのか
試合後のラヴプレイなら許可
比呂美と眞一郎が歩くイベントってあるっけ
竹林のことじゃね。
九話のように、とばしとばしでやrばできなくはないかもね。
次はいわくつきの監督回だから、
いろいろなキンクリ展開が予想できると思った
>>44 俺はシムーン信者なのでそう思ってないけど、
たしかに三人の脚本家の中では一番下手
>>38 比呂美が停学になって学校中に噂になったくらいだから、4番の方も噂になっててもおかしくは無いね
もてそうだし、女子から人気があって恨まれるのも無理はないよ
どこもギスギスしてるんだが何とかなんないのかね
どこまでも酷い雰囲気に流されそうで何か怖い
西村純二にはそういう才能があるとしかw
>>45 5話の視点切り替えはあれ?と思ったけど、9話の抱擁とかはむしろ流れ的には自然だと思った
11話でいきなり眞一郎が乃絵に傾いたりしたら超展開ではあるけどw
いきなりだと超展開だろうけど、
12話終了時点では、どっちもアリの含みは残していると思うぜ
ID残るスレでマジレス希望なんだけど、乃絵派の人は7話のこのセリフについてどう考えてるの?
"眞一郎に謝って。眞一郎は本当は飛べるのに。あなたの所為だと思うの。
飛べないあなたのことで飛べる眞一郎が悩むのはもったいないわ。"
乃絵に否はまるでないって意見が多いの乃絵スレとかでは聞けないし
聞き方にもよるぜ、そういうのって
乃絵スレでは否はまるでないって意見が多いのか?
乃絵は良くも悪くも純粋だからそういう言葉が出てきたんじゃないのかな
そっちの台詞より弁当の方が気になったけどね俺は
まずはソース出さないとな
>>55 乃絵スレいきなよ
何に怒ってるのか知らんけど
どうせ彼らは少数だろ?
わりい
>>51だった
ここで乃絵派を名乗る奴はもういないと思うぜ
冷静に考えたら突撃もろくなことにならんな
流れ的に
>>51に回答は与えられないだろう
何が言いたいのか分からん
って思ったら安価ミスかw
ENDどうこうは抜きにして
11話のタイトルコールがもし
比呂美→眞一郎だった場合
各スレの雰囲気はどうなるんだろうな
どうだろうな
その場合明らかにまたスレ違いのパターンだからな
それでも普通にただのすれ違いでしょ
まぁ煽る人は元気一杯になるだろうけどさ
10話のあのラストでタイトルコールが眞一郎宛だったら、、、
うぇwwww
「もしも」の話だけど
8話のタイトルコールで乃絵⇒眞一郎だったらまだ考えられたけどなぁ。
当たるも八卦
当たらぬも八卦
監督のみぞ知る
>>51 俺は乃絵も比呂美もどっちも好きだがそんな人間の意見でよろしければ
否って非のことかな?それ前提で話を進めるけど
その発言そのまま受け取ると
「お前みたいなろくでもない人間が眞一郎に関わってると彼のためにならない」
って言ってるように聞こえるよ。
子供っぽい嫉妬混じりの一方的な決め付け方のようにアニメでは描写されているように感じた
さすがに親しくもない人間に対してこの言い方をすると非が全くないとは言えないと思うが
乃絵は直感で感じたことをそのまま発言しただけだろうけど。
表現が独特なのであまり酷く感じないかもしれないけど、間違いなく無礼にあたる発言だと思う
その言葉から受けた印象は人それぞれだろうから非がないって見方をしても悪いとは思わないが
鶏に一度はやろうとした弁当を強制的に比呂美に食べさせようとしたことのほうが
よっぽど印象悪いのは言うまでもない。
この行為を肯定してしまう人は平穏な生活はあきらめたほうがいい。
>>51 次回で比呂美のアパートに乃絵が泊まって比呂美の今までの悩みや境遇の深刻さを知ってどう乃絵が感じるか
ある意味興味あるわ
眞一郎が悩むのはっもったいやあなたは飛べないとまで言ったんだし
まあ乃絵は謝罪すべきだけど、もう問題解決しちゃったしなー
どん底にいる乃絵がさらに比呂美に当たる可能性も否定できない
もともとあの暴言も嫉妬から来たものだろうし
>>51>>55>>68 乃絵は人間のクズだと思った。悪口もそうだし弁当の件もそう。
嘘の食材を食べさせようとか、鶏がつついた可能性もある弁当を
食わせようとか人間のクズ。
ここもかw
まったく比呂美厨ときたら
あと3話に比呂美がメインな話なんて無いから安心しろよ
乃絵と眞一郎がくっつくこともないけど
>>51 比呂美厨な俺がコメント
乃絵は子供なんだと思った
子供って無邪気に残酷な事をしたり言ったりするじゃない
でも恋を知って、成長して、大人になっていく
純から一人立ちし、祖母との過去の思い出に何時までも囚われるのを止められた乃絵なら
二度とそんな暴言は吐かないんじゃないかな
そんなバランスの狂ったアニメとして終わるのか?
バーロー
俺が乃絵厨だったら10話の後で関連スレ全削除してもうこねぇっつうのw
2ちゃんでは乃絵厨は殲滅されたでしょ
8話で謝罪の機会があったにもかかわらずそれをさせなかったスタッフ
それどころか、「私とちゃんとケンカしたひと初めてだわ」なんて言わせるあたり
…ケンカってあんた、キレたのは比呂美だけどきっかけ作ったの乃絵だし
突っかかってきたのも乃絵、比呂美ははなしてと言ってるし…
比呂美が気弱なタイプならどう見ても乃絵がいじめているようにしか見えなかっただろう…
これを見て比呂美に対してとは別の意味で乃絵に対してスタッフはドSだと感じたのは俺だけではないはず
愛ちゃんに対しては出番の少なさがひどすぎる。結局3ヒロイン平等にいじめられているような…
キャラ全員に対してドS 残り三話もたぶんそんな展開
>>79 最終回が終わった後には比呂美厨は絶滅してますね
荒らし混じってるよ、絶対
ここから超展開で愛ちゃんENDだったら笑えるのだけどな
残り3話あれば出来そうだから怖いw
三代吉はこの先どう動くのかな
10話の別れ方で復縁の線はかなり低くなったと思うが、他に向かうのか
比呂美厨と乃絵厨がTOYAMAへ殴りこみかけるぞそれw
ヒロミが11話からメガネかけているのって
もう前ほど涙流す演出をしなくてよくなった
からかな?
やっぱメガネあると瞳とかかきずらいとこあったろうし
そうするとここからは純のちょっかいもあるけど
眞一郎のちゃんとする話か
よく監督脚本や演出工夫して話数稼いだよな
それだけ恋愛面よりこっちをしっかりやりたかったわけか・・・
すれ違いで10話まで持たせたのは凄いよ
それがあったからこその10話ラストだし
>>89 眼鏡くらいで描き難い云々行ってたらアニメーターなんか出来ないし、
逆に邪魔ならずーっとかけさせなくても差し支えないわけで。
92 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/15(土) 00:19:40 ID:TPCdEcED0
>>86 そーなった場合の2chやらの反応考えたらワロタw
乃絵エンドでも十分祭りだよ
厨が発狂してDVD叩き割る、なんて事がなければ良いが…
ガスター10じゃないの
>>94 それは無理な相談だな。どこもかしこも厨だらけだ。
痛い目にあって、痛い自分に自己嫌悪するべきだな
まあそんな気持ちのある奴は荒らし回ったりしないが
それとなく、誘導してくれる人が居て助かった
何度も見返して気がつきました
比呂美パートでも涙が溢れてきた
乃絵が好きな自分にとって
最後まで見続けることができるか
これで三代吉が本命は比呂美で愛ちゃんは
妥協しょうとしてただけだったとか言いながら
比呂美をかっさらっていったら笑えるな
笑うっていうか、呆然とするだけだよ
乃絵派は喜ぶんだろうなw
展開予想が見事に消えてるのが笑える
このまま平凡に終わって欲しいんだろうか
とりあえず11話の焦点はメガネの意味および12話のタイトルの発言者名
12話のタイトルが比呂美であった場合11話の内容次第で失明云々も現実味を帯びてくる
12話のタイトルが乃絵なら堅実に最後までいくものと思われる
壮絶という言葉を当てはめるのなら前者くらいの内容でなければ誇張が過ぎる
壮絶の意味は非常に勇ましく激しい・こと(さま)。
祭り、乃絵の涙、眞一郎のちゃんとするだけで壮絶なシナリオになるだろうか?
失明はともかく極端な方向に話を持っていかなければ壮絶にはならない。
果たして言葉のあやなのか、それとも本当に何かあるのか。
このアニメのラストを占う意味で11話は非常に興味深い
なんか乃絵が涙流す理由が見えた気がする
やっぱり絵本がちゃんと完成して、それを見て涙流すと見た
104 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/16(日) 03:28:37 ID:DR9EcmbH0
ゲロアニメ!ドブアニメ!へドロアニメ!
仮説だけど、
乃絵「やっぱり私、お前の気持ちは、分からないわ・・・。この地上には、苦しいことが、つらいことがたくさんあるわ。
飛びたい。全てから逃れて。自由に羽ばたきたい。そう願った方が、きっと楽なのよ。地べた・・・。
地べた。私が、飛ばせてあげる。」
飛ぶっていうのは、今までポジティブな意味だと思ってたけど、
このまま解釈すれば、苦しいこと、つらいことから逃げること、かなりネガティブな意味。
地べたの気持ちが分からないと言ったのは、飛ぼうとしない(逃げようとしない)のは何故なんだって事。
乃絵は飛ぼうとしない眞一郎=雷轟丸の気持ちを理解するために、同じく飛ばない地べたと一緒に鶏小屋にいた。
つまり、乃絵は眞一郎に地上の苦しいこと、つらいこと、全てから逃げて自分と一緒にいて欲しい、そんな後ろ向きな願いを持っている。
乃絵自身も、天使に比喩されるように、地上のつらいことを見ないように空を見上げて、逃げている。
乃絵を成長させるとしたら、ここらへんどうこうするんじゃないだろうか。
12話予告で一部、眞一郎は”跳”べるのだろうかって書いてあって、なんで”飛”ぶじゃないんだと思ってたけど、
眞一郎は地に足つけてちゃんと”跳”べるのかって事じゃないだろうか、鶏みたいに。
前回と今回の4番に違和感有ったんだが理由が分かった
帰ってこない事件より前に、乃絵の異変に気がついた描写が無かった事だ
本来なら妹の異変は真っ先に気がついて当然だし、
そうしたらまず眞一郎の所に問い詰めに行くのが筋なんだが、
そうぜずに比呂美とだけ接触しようとした
その辺が個人的に物凄く違和感を感じた理由か
以前と根本的な部分でキャラ違ってるな、別人のようだ
>>107 4番は本来は妹のためだけに動くキャラなのに、
目的と手段を勘違いして比呂美をキープしよう
と必死になっていたため、妹の変調に気がつかなかった
っぽくないかな
4番マジ惚れモードだから、とか理由をつけられなくはないけど
単にストーリーの都合で動かされてるだけだろう。いつものように
しょっぱなから眼鏡かけててワロタwww
でも友人の言葉の予想は合ってたな、タイトルコールも
やっぱり4番の中で乃絵の存在はでかいんだろうけど、比呂美の存在も大きくなってきてるっぽいね
>>110 比「あなたには、あの子以外のことはどうでもいいのよ」→4番のハッとした表情
112 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/16(日) 10:09:39 ID:rS7N7C0G0
というかこのアニメって皆が大袈裟に展開予想しているから誤解されがちだが、ものすごくシンプルに進むよな。
特に予想の斜め上をいくようなものではなく、良くも悪くも王道を歩んでいる。
ヒロミのメガネだって失明フラグとかなんとか予想あったが、何の事はない、単なるファッション。
予告で振り回されがちだが、フタを開ければあっけないものよ。
あと2話だが、ttの一話一話の進行具合からも普通に終わると思う。
まぁ変に鬱展開になるよりよっぽどいい。
>>111 それは元々乃絵の存在は兄妹以上の想いがあるから当たり前かと。
比呂美に言われるまでは少なくとも比呂美への気持ちも大きくなってたと思うぞ
10話ありきで考えると
ないとは思うが
あえて祭りでヒロミの浴衣を
出すのは大切な思い出を
リセットするためじゃあるまいな・・・
慎一郎に振られておいてかないでで
4番登場とか
ダメだキャンバス2のトラウマが
ひどすぎる
12話終了時は比呂美×4番だろう。キスあるし
おそらく眞一郎×乃絵も成立する
そして13話で逆転できるかハラハラさせると
まぁあの7話前半やっといて10話やったんだから
このアニメはどーなるかわからんな
むしろあの10話やって11話がこれだから、どうなるかわからんw
乃絵エンドでも愛子エンドでも8番エンドでもアリだよきっと
最終話のタイトルコールは誰よ
〜の」なんて言い回しからして比呂美じゃないのは確定か?
>>118 乃絵と比呂美の両方に言わせて最後までエンドを引っ張る
演出をすると言われてますが・・・
>>120 IDが出ないほうのネタバレで
最終話のタイトルコール=エンドの相手と受け取られるだろうから
タイトルコールの前半は乃絵、後半は比呂美とかにしてぼかすのでは
ないかという意見が多かった気がする
憶測の域ではあるけどね
ID出ないほうか・・・あそこ自演多そうで行く気しない
まあ可能性はあるね
123 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/16(日) 11:47:01 ID:rS7N7C0G0
タイトルコールなんかあんまあてにならんと思うけど。。
11話は比呂美だったが、視聴者をヤキモキさせるためにあのセリフを言わせただけだったと思うし。
まぁ12話がノエだったからつづけて最終話も単独ってことはなさそう。
案外眞一郎が言うんじゃね?
>>119 なるほど、比呂美と乃絵それぞれに肩入れして見てもいいように作る訳か。
そして、視聴者が感じる違和感には描かない部分で想像の余地を残し、
視聴者それぞれに納得してもらうってことか。
監督の言う裏切りってこれのことかもね。
てっきり、裏シナリヲがあって
眞一郎と純、乃絵と比呂美があって、ちゃんと話をする中で
描かれるのかとおもってたよ。
残り2話じゃ厳しそうだけどね。
やっぱり今回でわからないのは
絵本がバッドEndにいったんだ?
地べたが飛んだけどしんで
自分は臆病だったという描写は
なに?
全然わからねーーー
さすがに絵本は書き直すだろう
それなりにまとまりそう、でもやらなそうな展開
12話
冒頭から乃絵に絵本を見せ、語り合う。長い時間。
絵本は別れのプレゼント。
乃絵と約束。飛びはせずとも、お互いしっかり生きていく事。
(乃絵と別れた帰り、比呂美のアパートに寄っていく)
祭り
最後に4番と比呂美の別れ。4番が比呂美にキス。眞一郎目撃。
13話
乃絵と(一応)別れたのに、比呂美を誤解してアタックできない。
少女本を書き上げ、周囲に激励されて、やっとの事でアタック
やりそうなgdgd展開w
12話
海でヤバそうな乃絵を見て、良くわからんが気分が盛り上がって再度告白。
祭りでも複雑な表情で乃絵とイチャつく。
比呂美がそれを見て絶望。4番がチャンスと告白、キスして本格的に付き合い出す。
13話
4番が比呂美のアパートに出入りしたり、キスしたりするのを見て眞一郎憔悴
比呂美からも眞一郎からも笑顔が消えている
ボロボロになった眞一郎を乃絵が解放し、背中を押す
何とか眞一郎告白、とりあえず4×比の関係はリセット
もしかしたら恋人になれるかな、でも皆傷が深いしな、で明確にせず終了
12話で乃絵に告白するわけないだろ
なんのための祭りだよ
>>130 眞一郎はその場の盛り上がりで口だけすごい事言うから。
メンヘラ的な心細い様子を見て、義侠心にかられるとか。そんな感じ。
なんかヒロミにものえにも転びそうな展開だな…
>>132 そんなあなたに「I's」というマンガをお勧めします。w
>>133 あれって最後どうなったんだっけ?
ショートの娘が原型師志望だったのは覚えているが
桂御大の漫画は尻しか見ていないので内容は覚えていません
尻を楽しむ漫画だもんなw
まぁ11話でまたどっちに転ぶかわからんくなったねー。
やっと比呂美と眞一郎の関係がよくなったのに4番⇒比呂美キスはやめてほしいな
>4番→比呂美キス
あったっけ?
次回予告で4番が「キスしてもいいか?」みたいなセリフがあったからね
こんな展開どうかな
『雷轟丸とじべた』で飛ぼうとする衝動の否定
乃絵の落胆
絵本を渡し祭りへ来るよう約束し自宅へ帰す
絵本を見る乃絵。
『キラキラ光る涙の木(仮)』を読む乃絵(涙の伏線回収)
踊りで自分の足で立ち続ける事への提案
見つめる眞一郎、うつむく乃絵
最終話
乃絵が眞一郎に告白(石文字の伏線回収)
11話みてつくづく思った、やっぱり乃絵が好き
>>138 比呂美に乃絵以外はどうでもいい事を指摘され、今は乃絵を探して乃絵の事しか頭にない奴が何で比呂美とキスしたがるんだ?
>>140 「このままだと"私たち"またほかの人を巻き込んじゃう」の"私たち"は比呂美と純のことじゃないよ
私ともう一人の私だよ。
あなたが好きなのは、もう一人の私ってこと
乃絵のことではないよ。
11話で見せ方かわったね。
10話までの視聴者視点=眞一郎視点+@だったのが
明らかに眞一郎が見ているはずの物が隠されて
そのかわり、眞一郎が見ていないものが見せられた
そして、視聴者が感じる違和感が増幅された分ヒントも増えた。
この監督のことだから、もう一ひねりあるかもしれない。
この作品ベースのゲームやOVAを作るのなら、
アニメ本編での違和感解消はないかもしんない。
感動青春恋愛推理巨編、最後まで存分に楽しませていただきます。
あなたの感じる違和感とは?
眞一郎が見ているはずの物、と捉えたのは何か教えてほしい
眞一郎が見ていないものは、突然出てきた群像劇性だと思うけれど
眞一郎中心で回っていた世界が、眞一郎を外して回りはじめたからね
それでか・・・
なんかすごい取り残された感じがしたんだよね・・・
後、ヒロミとの冒頭の感じだけど新婚とういう
ラブラブさより倦怠感お感じたのは錯覚なのかな
このままじゃいずれ破綻するような感じだった。
記号的表現を機械的に処理しながらみてるとキャラクターがぶれて見える感じとか
謎の言葉に整合性をとると矛盾するとか
丁寧につくってあるのに雑だとか
重要な台詞の前後にインパクトのある映像がはさまって印象を薄めてるとか
似た様なシーンが繰り返されることとか
途中からわけわかんなくなってきたから、各キャラの視点ごとに時系列おっかけたり
台詞を書き起こしたりして、ずいぶん楽しめた。
単に描き方が変わったのか、失敗して路線変更したのかはわからないよ?
このアニメ、人間の関係線がほとんど全部眞一郎を通ってたんだよ
人格を持つキャラ同士の直接的な関係は、基本的に断絶していて絡まない
だからあらゆるイベントが眞一郎を通す事になり、眞一郎が立ち会った
眞一郎を通さない人間関係は、朋与のような、実は比呂美の付加物であり人格を
持たないキャラとの関係しかなかった
人格を持つ愛子と人格を持つ三代吉がくっつくには、眞一郎を通さねばならない道理だし、
例えば朋与と三代吉が共同で何かをするためには、眞一郎を通して結びつく必要があった
こういう人間関係図を作った場合、眞一郎が何もしなければ、周囲は何も変わらない
そして眞一郎は何もしないキャラであるという事に問題があった
もう少し詳しくプリーズ
なるほど。
解説ありがとうございます。
物語が動かせなくなったので、狂言回しとして用意されたのが4番。
眞一郎が動かないと眞一郎待ちで何も動かないのが基本なんだが
4番をほぼ眞一郎と同じポジション(関係線の中心)に置く事で
4番が動けば話は展開するという構図は作れた
言うならば、行動する裏眞一郎が4番というわけ
眞一郎は行動せずとも立会人だけしていれば良い事になったので
異常な目撃率だけを与えて、ひたすら立会いし、流され続けた
ところが、狂言回しとしての4番が8話ぐらいで失速した
脚本家が都合でやらせる行動だけに神の成功率を誇っていたはずなのに。
眞一郎待ちであらゆる動きを止めていた世界が、その時から動きはじめた
11話で目に見えて加速し、もはや世界は眞一郎を必要としていない
群像劇が開始され、眞一郎は世界の中心からキャラの一人に変化した
これが、あまりに眞一郎待ちで4番とママンにかぶせて失敗した事を反省した
制作側の路線変更か、予定されていた事なのかはわからない
>>147 そうするとヒロミと4番は最初は
眞一郎の仕掛けた取引でしか
動いてなかったのが、いつのまにか
ヒロミと4番の人間関係線で動いて
眞一郎は蚊帳の外か・・・
困ると言っているだけで
ノエと眞一郎の話題でてなかったもんな
11話で4番は・・・
眞一郎を中心としすぎて、他のキャラの関係が断絶というのを例示しておく
ブロックごとに別れてて、そのブロックは他のブロックと関わらない
だからブロックの間の摩擦で生まれる動き、アイデア等は出てこない
(ブロック内での人間関係もけっこう希薄で、大きな動きになりにくい)
愛子ブロック(三代吉以外に他と関わらない)
比呂美+ともよ+バスケ部ブロック(これも他ブロックと関わらない)
乃絵ブロック(単独だが関わらない)
仲上家ブロック(学生ブロックと関係がない)
比呂美(仲上家がらみで単独のブロックを持つ)
この各ブロックが何らかの衝突や関係を持つ時、眞一郎か4番の
仲介か目撃かの、何らかの関与がある。関与さえあれば話を進められる
10話で愛子ブロックは愛子と三代吉に解体されたが
解体された個人が、眞一郎を通さずに付き合い始めた事は、かなり大事件
世界の法則が変わってしまった事を示してる
>>151 4番は眞一郎の行動側の補助的役割なので、シナリオ上の必要がなければ
単独で動く事はない。舞台装置でしかなかった。
だけど、8話で舞台装置からキャラに移りかけ、10話あたりでは完全に
自己意思で、眞一郎を抜かして比呂美との関係線を作ってキャラになってる。
やはり9話以降は群像劇になってるんだ
しかし、わからないのは、なぜ8話まであれほどに停滞して閉塞した
ほとんど他キャラクターの息吹すら感じない世界だったのが
9話から群像劇に変化してきたのかで…
ママンと4番ばかりが展開させたり、やたらに目撃立ち聞きしたりの
ご都合すぎて無理な部分は、眞一郎集中が原因だったのに。
これなら最初から群像劇やればいいじゃん? って思うんだが…
>>154 好意的に解釈するなら
8話以降まず、ヒロミの閉塞感からの脱出があったと思う
それまでは10話の告白?にあったように眞一郎からの
補助を必要としていたヒロミが暴発して自立して動き出した
それに伴い眞一郎を卒業した愛、眞一郎の代わりにノエとの
人間関係を新たに作ったミヨキチが動き出した
それにつられてかな・・・
あらすじにあった
理解される喜びも、信じられる喜びも愛される喜びも人とのかかわりの中でしか得られない
につながるんでは?
なのでまだ2話も残しているので
時期尚早かとおもうけど
理解される喜びも :ママンとヒロミ
信じられる喜びも :愛とミヨキチ?
愛される喜びも :保留
に現れているのかな・・・
>>156 理解される喜び:乃絵
信じられる喜び:比呂美
愛される喜び:愛子
じゃないかな?
愛子は"愛子"という名前らしいキャラってことだし、作中一番愛されてるキャラは愛子っぽいし
>>155 「眞一郎からの補助」を、ちょっと言い換えればいいかもしれない
眞一郎を待つ事をやめたと。
眞一郎は世界の中心であって、世界は眞一郎を待ち続けていた
8話の家出で、比呂美は眞一郎を待つ事をやめて、飛び出した
明らかにそこから世界が動き始めたんだよね。世界が眞一郎を待ってくれなくなった
比呂美の眞一郎からの自立をきっかけに、世界が眞一郎待ちから自立しはじめてるよね。
11話では、まだ動こうとしない眞一郎を、完全に世界が置いて回ってる
いつまでも待ってくれてると甘えているうちに、世界は変わってしまった。
モラトリアムというか、ニートな楽園は永遠ではない。現実を見て走り出せ。
ここが描きたかったんだろうか?
>>157 うーーんやっぱそういう意見もあるか
とりあえず単独ではなく複数と言うこともあるので
様子見で
ただこれから12話、13話で眞一郎主体で動かざるを得ない
と思うのでこれが吉とでるかだよね
10話の疾走並みに祭りができればいいけど・・・
ただここでは眞一郎をそれ以外がみているという表現に
あらすじがなっているから回想とか眞一郎が想いを固めていく
描写になるのかな・・・
4番は構造上必要な要素なのではないでしょうか。
関係線の対称性を出すために。
そして、その対称性が高いところに居るのは4人。
関係線がいびつになるのは対称性をかくすためではないでしょうか。
頓珍漢なことをいってたらすみません。
眞一郎の迷いについては8話と11話は同じなんだろうな
結局何もちゃんとできてない状況で状況が変わってるから7〜8話で乃絵といる時も、11話で比呂美といる時もどこか温度差がある
あらすじ的に次話では吹っ切れるようなので、その時にどういう答えを見出すのかに注目かな
ただ、仮に乃絵を選ぶなら10話とイメソンはマジでいらなかったと思うからできれば比呂美で行って欲しいけどね
11話を見た限り明らかに眞一郎が停滞しているし
じべたの解釈と飛ぶの表現がノエの困難からの
逃避を示していたことが示されたと思う。
けどそれを知らずに眞一郎は絵本を書いていた。
だから11話では絵本の中の眞一郎(ライゴウマル)は
動かないし、おそらく今までヒロミとしてミスリードされた
地べたが実はノエで現実からの逃避を図っていたに
つながるのかなと思った・・・
世界の法則を変えてまで何かを描こうというのは面白い事は面白いんだが
最後に誰かが本を閉じて「true tears おわり。面白かったかい?」という
全て劇中劇でした展開だけは勘弁なw
>>161 やっぱり今の状況を見るとどうしても
10話のイメソンが浮くんだよね・・・
曲の1番だけしか歌詞がわからないけど
ひょっとして2番に別の想いがあるのかな・・・
いまだイーメージソングの曲目が
発表されないのはまだ隠し球が
あるからなんだろうな
>>164 でも基本的に歌詞って1番と2番つながってるものだから、2番も極端に意味の違う歌詞にはなって無いと思うよ
まぁ結局作り手がやろうと思えば例え残り5分でもそれまでのあらゆる描写をぶち壊すこと可能だから完璧な予想なんて不可能だけどね
ただできるだけ1〜13話まで見てつながっていたと思える作品に仕上がって欲しいとは思うけど
>>152 愛子と三代吉は一旦乃絵をバイパスすることでつながっているのでは。
愛子と比呂美は幼馴染。三代吉と眞一郎の関係で対称性が出来そうです。
>>162 乃絵の「飛ぶ」は逃避だったね。そして眞一郎は動かない。世界は動いていく。
面白いのは、乃絵が飛ぶ事を否定して地に足をつける生き方を示した事
眞一郎が絵本のユメを捨てて、酒屋と実家に向き合う可能性がでてきた
成長を描くとするならば
乃絵は世界と向き合って、まずは逃げる事をやめるのが大事
眞一郎は自分の意思で動きはじめる事が大事
「おいてかないで」は、眞一郎が比呂美に追いすがる逆で暗に使われるかもw
乃絵眞一郎の逃避脱却組が支えあい、比呂美4番の行動組が駆けて行く展開はありえる
行動+逃避脱却のカップル二つもありえるし、4番も逃避組要素強いんだけどね
>>167 乃絵を通してますね。
すでに群像劇化した後だから、そういう流れが起こるのは自然です
>>168 いろいろサンクス
少し自分の考えが広がったよ
時間切れなので最後に
ノエの逃避を祖母の死につなげれないかな
おそらく祖母のこと以降現実世界から逃避している
だから実感がわかない、当事者の意識がない
眞一郎は現実の世界にいるけどそれがいやで
絵本の世界に逃げようとしていた。
比呂美を助けられるのにね
動いてないけど一歩先んじて世界にでれたのが
10話の眞一郎。でも何をしていいのかわからないから
停滞しているのかな
ノエはうーーんわかんね
>>170 こちらも垂れ流しですまん。意見には同意。
10話では、眞一郎は世界に出る事を考え、一瞬だけ出た所までかな
11話でビビって戻ってしまったから
けど、このままじゃ比呂美に愛想つかされるぞ?w
実は全然追いつけてないんだから
乃絵は眞一郎の鏡だったのかもしれない
自立できず、逃避する自分の姿を、別の形で見せられたという。
>>170 天空(飛ぶ)や、嘘に対する執着
祖母との約束
祖母の死(受け入れがたい事実)
祖母は天空へと変換
涙を持って行ってくれた
泣けない
泣くことは祖母を嘘つきにすること
置いてかないで
両親の死
一人ぼっち
一人ぼっちから救ってくれたのは眞一郎
眞一郎に置いていかれたら一人ぼっち
雷轟丸本の最後は、あれでいいのかもしれない
力のある雷轟丸は、自分が鶏であるという現実と向き合い、逃げなかった
地べたは、自分が鶏であるという現実から逃避して、死んだ
そういう事だよね
つまり、眞一郎の自己逃避の認識は乃絵より一段先に行ってる
だから乃絵にかけるべき言葉は、逃げるな。自分にかけるべき言葉も同じ。
これで12話の冒頭でまたgdgdになったら笑えるんだがw
そうですね。
その場合、
比呂美から電話がかかってきたときに描いていた絵本は
天使の方の絵本ですよね。
こちらで、涙の伏線を回収することになりそうです。
あとは、踊りで生きてゆく道筋をしめすのかな。
例のポーズでどっしりと立つ。
いろいろな解説ありがとうございました。
ペコリ
>>175 こちらも思いつく事を書きながら整理していったので、乱雑ですみませんでした
わかりました。違和感の根本は。
関係の対称性を保つ為に、物語は動くです。
ほんと、頓珍漢ですみませんでした。
あーはずかしい、穴があったらはいりたいです。
>>175 関係線の対照的な部分ですが、
眞一郎中心ワールド(windows)を作った上で、
その上に乗せる形(アプリケーション)で使われたように見ています。
どうしても4番が乃絵の兄でなくてはならない理由はなかったから
乃絵側の幼馴染で済んだんですよ
ただし、兄にする事で説明省略して尺を稼げた。2組の兄妹という構図も作れた
必然性から生まれた設定ではなく、後付。でも最大限利用する
2組の兄妹という構図を、「眞一郎と世界の物語」の中に配置したんです。
眞一郎が乃絵に「逃げるな」という必要はあるんですが
11話で比呂美が4番に「(乃絵への想いから)逃げるな」と言ってます
ここは面白い対比だと思っています。
(ただし、対比は偽装しやすいので、ミスリードの可能性は常に残ります)
こういった対比や『世界物語』を無視して、さらにgdgdになる可能性は
ストーリー・演出で盛り上げる都合で発生します
12話Aで決着ついたらつまらないだろ? とやっちゃうと…。
でも、可能性あるんですよね。今ひとつ信じきれない。
眞一郎
好意を寄せる
比呂美
眞一郎 好意を寄せる 乃絵
好意を寄せる
比呂美
眞一郎 好意を寄せる 乃絵
好意を寄せる 兄弟
比呂美 純
眞一郎 好意を寄せる 乃絵
好意を寄せる 兄弟
比呂美 純
眞一郎 好意を寄せる 乃絵
好意を寄せる シスコン疑惑
兄弟疑惑 兄弟
比呂美 蛍川の 純
こんな感じでしょうか
比呂美の両親が死んでいるから
乃絵の父親と祖母(母親代わり)は死んでいなければならないのです。
物語の中心にいる人々はほとんどこのパターンで描かれているようです。
比呂美と乃絵には矛盾が出てきますが
二人がそれぞれ解離性同一性障害と考えると一応説明がつきます。
比呂美が動きがとまったり、目が死んでいるときは人格の交代がおこっているようです。
この事実を隠蔽するために口元だけのアップや止め絵をつかっているようです。
ミスリードを誘うことで、いろいろ隠蔽されているようです。
お暇なときにでも検討してみて下さい。
>>177 主ストーリーラインでのキャラは、たぶんこんな感じです
・眞一郎を待つ世界(≒比呂美)#比呂美は世界と同一ではない。眞一郎に甘すぎる
→ 眞一郎を置いていく世界
→ 自分を見つめなおし、世界と向き合って自立する眞一郎
・眞一郎がセカイに向き合い、成長するための、眞一郎向けトリガー(=乃絵)
・ストーリー進行、つまり世界向け(≒比呂美)の揺らし役(=4番)
この3人を配置した時に2組の兄妹という構図を作り
可能な限り対称性を維持して進めてきたのではないでしょうか。
あえて2組作り、対称性を維持したのは、お互いに鏡を見せて
成長を促す効果を期待したのかもしれません。
自分の鏡を見るのは、ある意味で言葉よりも効果的だから。
まぁ予想される展開としては、最初に眞一郎が乃絵に絵本のダメだしをされるんじゃないかと思うんだがなぁ
さらに、4番が「キスしてもいいか?」の相手が実は三代吉や朋代の可能性もある訳だし
つーか、4番はそろそろ乃絵と向き合わないとまずいだろ?
残り2話なんだし
とりあえず
比呂美は家を出て自立した事で、逃げ続けるのを止めた。
乃絵も11話終了時点では逃げていない・・・・12話の冒頭次第・・・
早い段階から眞一郎の本心を見抜いていた乃絵は恐らく逃げていないのではないかと思う
眞一郎の曖昧な気持ちが物語の結末として。
地べたの死と雷轟丸に投影されたに過ぎないんではないかと思う。
このままでは他人を傷つけて終わる事を示唆してるのではないかと。
物語の構造分析っぽいことやってるね
4番のシスコン卒業ってのもあるんじゃないのかね
恋愛感情じゃなくて家族として愛してるみたいな。そこはさらっと描かれたり
自殺やら動物虐待にとれるシーン挿入ってどうなんだろうな西村は
>>187 あれはまだ意図がわかってないし
別に海に放り投げるわけじゃないだろ
あと、あれを自殺ととる人がいるとは思わなかったわ
いや、俺が自殺と解釈してるんではなく、そう解釈している人がいるみたいだからさ
もう少し違う見せ方もできたんじゃないかなぁ、と
乃絵にシンパシー持たない人が、
ああいうのを奇行として解釈するのは仕方ない
>>191 突っ込ませてくれ
夜中まで家に帰らず、鶏小屋で毛布に包まって独り言いって
鶏かかえて海辺に行って、抱え上げてバタバタ、海に放り投げそう
に、シンパシー持てねぇよ。持っちゃったら危険だよw
炎上したバイクで焚き火するのもどうかと思うがw
誰派とか関係なく、乃絵の行動理由を理解しようとしない人には全て奇行、電波にしか見えないだろう。
シンパシーは持ってないが
乃絵的にはそこまでマイナスな儀式ではないと思うんだ
まあ見せ方はヤバかったけど
いや行動理由はわかってるつもりだが、やっぱり乃絵は電波だろう
電波って言い方にそもそも悪意が混じりがち
もとの雫からだいぶ変質してる
>>193 一度、寒い雪の中でじっとしてみろ
同じ行動とるよ
システムコントローラー石動純
朝方の議論は、
特に群像劇への移行って部分が穿ちすぎだと思うけど、
11-13話でトーンが変わりそうってのは同意
毎日毎日鳥の餌を放り込みに来る女生徒を目撃したら
電波奇行云々より恐怖を感じる
休みなので、暇に任せて長文かいてみた。
>>152 参考になった。ミヨキチ愛子関連は、個人的には別れた後の関係性を描く素材を
尺の都合で捨てたと考えているが、世界から置いて行かれる眞一郎として
みるとちゃんと生きているのかも。
11話冒頭、思い出の竹林で、比呂美に眞一郎が置いて行かれる描写(明らかに
比呂美の夢の真逆の構図)もあったし、スタッフも意識している?
眞一郎と乃絵が、実は現実からの逃避願望を抱えた同類(鏡)だと明かされた以上、
この二人のカップル継続はなくなったかもしれない。
閉じた小さな世界でゆっくり腐っていくふたり、というのも嫌いでないが。
ただ残り2話で、4番・祭りをダイナミックに動かしすぎると、舞台を壊してしまう可能性も
あるかな。困ったときの「病んで家出」×2が記号的過ぎると感じてるし。
乃絵が独特の魅力あるキャラとして動いていただけに、独白で逃避ちゃんにしたのはもったいない気も。
あと4番ってまさか真性?
以上、1〜4話がすごく好きなやつのチラシの裏でした。
比呂美が好きなやつのチラ裏って気もする
>>185 っつーか普通するものだろ
他が議論そっちのけで煽りすぎ
>>141 そう感じた理由を根拠はなくてもいいんで語ってくれませんか?
比呂美と純のことを指しているようにしか聞こえなかったので
二重三重の意味で別のものを指している可能性はあると思っています
あなたが好きのなのはもうひとりの私、という意味自体はわかりますが
あの言葉と一致させるには個人的には少し違和感があります
俺も141の事は違和感ありまくったな。折角だしもっと語って欲しいな。
141だけじゃ納得できる箇所が無かった。
207 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/17(月) 22:16:20 ID:uVbM0BBM0
>>202 >以上、1〜4話がすごく好きなやつのチラシの裏でした。
これは同意。4話くらいまでは何度も見返したくらい雰囲気が好きだった。
これ以降、なんか予告や映像の釣りとか、事件性の大きいものが続いたりで
前半と後半でまるで別のアニメみたいに感じる。
スマン、上げちまったOrz
そら物語に抑揚つけるためにはしかたない
あのままいってもそれなりに評価されたかもしれないけど
それに4話以降も無駄にドロドロした話ってばかりじゃないし
1〜4はマジで神だよなあ。5〜も十分な練り込みようなんだが1〜4の世界観は突出して美しい。
だいぶ前から作り込んでたからだろうね
まぁ前半は雰囲気が良い所が多かったからなぁー。
後半にかけて問題が起きて解決って流れはどーしようもないからしゃーないけど
最終話見た後に前半があったからこそ良い最終話だった!って言えるのを期待してるよ。
ポカーン なEDだけは簡便。この作品が好きなだけにね
構造分析とか制作批判っぽい書き込みは飛んできて必死にボコる奴がいたが、今回は現れてないなw
214 :
141:2008/03/18(火) 06:46:58 ID:fDZ40XDp0
すみません、乃絵が好きなもので、11話で興奮していたみたいです。
ttはエピソード?の分類で、二通りにわけられると思います。
内部:眞一郎、乃絵、純、比呂美
外部:それ以外の人
1.内部の誰か(もしくはペア)が、他の内部の人に対して働きかけておこるものと
2.内部の誰か(もしくはペア)が、外部の人との関係でおこるものです。
そして、そのエピソードは2回おこります。(倫理的に不可能な場合は省略されるみたいです。)
1.の例、1話冒頭の眞一郎と比呂美の関係説明と、1話冒頭の眞一郎と乃絵の関係説明。
(男の子のこうどうで、変化がおきるパターンです。)
2.比呂美が家出する前の眞一郎母とのけんかと、乃絵が純に抱きつくところ。
リビングで、大切にしている(ボロボロの)写真を在ったところに戻し(外から持ってきて)、
リビングに入ってきた(元からいた)男(女)に心の中のことをやさしげ(あらあらしく)に話し近寄る(遠ざかる)。
眞一郎、乃絵、比呂美、純の4人は、その関係性において対称性があります。
眞|乃
−+−
比|純
眞一郎と比呂美、乃絵と純はY軸対称
眞一郎と比呂美がベンチに座ろうとすると女の子が泣く。乃絵と純がベンチから立つと女の子が笑う。
眞一郎と乃絵、比呂美と純はX軸対称
眞一郎と比呂美がベンチに座ろうとすると女の子が泣く。乃絵と純がベンチに座ろうとすると男の子が笑う。
眞一郎と純、比呂美と乃絵は原点対称
比呂美がベンチに座ろうとすると女の子が泣く。乃絵がベンチから立つとすると女の子が笑う。
で、114の書き込みは、1.のパターン(もうちょっと複雑)ですので、
乃絵が幸せになれるように、書き込みました。(間違っている可能性が高いけど)
ごめんなさい。
>>214 すみませんが、解説の後半がわかりません。
「女の子が泣く。女の子が笑う」このあたり。女の子とは何?
それから、X軸対称とY軸対称に性質の違いがあるかどうかが不明で。
1.のパターン
夜、眞一郎が乃絵に話しかけると笑った。
朝、眞一郎が比呂美に話しかけると泣く。
二人が立っている場所の高低さ
男の子の状態
関係性
などが変数みたいです。
眞一郎と三代吉の友人という関係と、愛子と比呂美の幼馴染疑惑は、
時間の経過があって、
純と三代吉の幼馴染疑惑と、乃絵と愛子の友人関係に変わりそうです。
これも対称性があります。
眞一郎は友人(三代吉)の恋人である愛子(単純に幼馴染)キスをしていますので。
乃絵と三代吉はキスをしている可能性があります。
ヒロインですから、キスの変わりに手を握ったんだとしんじてます。
>>216 > 夜、眞一郎が乃絵に話しかけると笑った。
> 朝、眞一郎が比呂美に話しかけると泣く。
> 二人が立っている場所の高低さ 男の子の状態 関係性 などが変数みたいです。
比呂美と乃絵に一回ずつ類似したイベントが起きる。
そのイベントの結果は状況(変数)によりかわるが、結果は逆ですか?
同じ事もありますか?
>>215 女の子男の子は外部のひとです。
眞一郎が女の子になでられる。 乃絵が女の子になぐられる。
純が男の子になでられると。 乃絵が女の子になでられます。
外的要因と内的要因みたいなもので、組み合わせは正確ではないとおもいます。
>>219 法則性を天秤と考えれば、片方が上がれば片方は下がる。
恋愛は択一だから、やはり片方を取れば片方が沈む。
それを持ってくるなら、似たイベントの結果は両者で逆になる、べき
似たイベントで同一の結果が出た場合、天秤の法則は成立しません
ならば同結果・異結果を含む、別の法則が必要です。
その法則が見えないうちは、二度繰り返すだけ(それが法則)
としか感じられないかな…とは
対称性そのものは何人もが指摘してますし、疑いない事ですけれど
>>220 余計な書き込みをしたみたいです。
アニメですのでネタばれにもなっていません。
すいませんでした。
>>221 全然謝る事ではないです
視点は面白いと思うので、もう少し詰めとか思考の発展があれば
別の何かが見えるような気がします
>>221 205を書き込んだものですがあなたの話が理解できたのか自信がないので
少し質問をしたいので認識が間違っているところがあったら指摘してください
すべての事象は内部の4人の単独あるいはペアでの事象から影響を受けて発生する
その事象には対称性がある
したがって公園での比呂美と純との間で起こったイベントおよびその結果とは
同類のイベントで結果が対称的な事象が12話冒頭で乃絵と眞一郎との間に
おこるのではとあなたは考えた
この理解でいいのかわからないのでレスをよろしくお願いします
141がそーいう事だったとはねぇ。まぁ理解できたのがポカーンなのか紙一重なんだけどもw
乃絵⇒ミヨキチの件も、まぁ呪いかけるってだけなら1話のように言葉だけで出来てたものだしね。
無意味なら手握る必要はなかった気もしますね。
天秤の法則ってのでいくと223の11話公園でおこったイベントに対して
乃絵⇒眞一郎のベクトルでの+方向のイベントが起きるって事を考えてるのかな
224にちょと補足だけど、
11話公園イベで比呂美⇒純を退ける事があったから
>法則性を天秤と考えれば、片方が上がれば片方は下がる。
って事は、
このさきで、乃絵⇒眞一郎で、私が眞一郎を支えたいorあなたに必要なのは私、
的な事が起きると考えているのですかね。
>>225 いや、法則性は少なくとも天秤じゃないから。
ID出るこちらで
乃絵エンドしか認めない人に聞きたいんだけど、その場合、10話のラストの眞一郎の行動をどう視聴者に納得させるの?
なら比呂美一筋ってことでいいんじゃねw
人間の感情って頭で理解できるほど単純じゃないよ
心からいとおしくて抱きしめたとしてもそれが不変だとは限らない
比呂美で決まりだと思ってる奴からみれば、
眞一郎は最初から最後まで比呂美以外に恋愛感情は持ってない
乃絵に行くと思っている奴からみれば、
眞一郎は次第に乃絵に惹かれていっている
よくあるヒロイン厨同士の争いだな
>>229 言いたいことはわかるがこれは人の頭脳がつくりだした代物だから
>>231 そういう人のペンのにおいを感じさせないものになってるから人気があるんだよ
面白い小説とか全部そういうもの、そういう壁を越えたものを生み出せるのがプロだし、いい脚本家であるといえる
>>232 そうだろうね。ただ作りものであることは変わらないので
実際にはあなたが言ってることが正しい
人生のエンドって言うのは死ぬことだから大半の創作物はエンド後が
抜けているため不完全なものになりがち
そのあとの時間の方がずっと長いはずだからね
そもそも眞一郎が一度たりとも視聴者を納得させる行動したか?
自転車おっかけ
視聴者とか言ってるけど、
227をはじめとして大半の場合は「俺」でしかない
>>235 それ比呂美ファンだけじゃん
しかも、ちゃんとするからって言っておいて次の回では
脳内乃絵ばっかだったけど
「決定的証拠」を採用するも却下するも、
多くはそいつ次第なんだよな
だから泥沼化
正直展開予想は飽きた
10話までの展開から11話でガラっと変わるのは
8話Aから8話Bの境と同じ
同じことをまたやっただけ
上の考察読んで、ttの見方がすこし広がった
サンクス。おもしろっかです
>240
うお、誤字orz
おもしろかったです
このアニメはちゃんとできない人間がちゃんとできるようになることを
描いたアニメだろうから眞一郎がちゃんとできるのは12話〜13話
だけなんだろうね
>>227 だから「バカヤロー」ってなる人が居るかもと
監督が誌上で釘を刺してるじゃないか
>>234 10話のラストはほぼ満足 11話で台無しっていうのは読めたがw
純は乃絵に抱きつかれたとき、どんな気持ちだったでしょう。
乃絵はどうして抱きついたのでしょう。
石につまずいて泣いてる女の子がいたら、手を伸ばして助けるのがあたりまえ。
本当にそうでしょうか。
助けたいと助けてはだめ。救って欲しいと戦わなくては。
外からみると一見正しい行動が事態を深刻化させるとしたら。
言葉の二重性は片方だけを取ると矛盾する。
両方真実だととると、その言葉を発する者が矛盾する。
一文一文の意味はわかるのですが結論としてこれは問いかけなのでしょうか?
それとも主張に当たるのでしょうか?
まずそこのところをお聞きしたい
身内だからなあ
苦痛や痛みの先に成長があると分かってても
4番は手を差し伸べずにはいられなかったんだろ
できるなら辛いことや悲しいことから遠ざけて
乃絵にはいつでも明るく笑っててほしいと思ってた
まあ、そういうのを過保護っていうわけだが
ゲーム制作もアニメ制作も素人です。
ゲームを作るためのツールを利用して、
脚本作りのたたき台に、コンテの参考に、
作画、演出や美術への発注作業の省力化できそうですね。
立っている位置、目線の向き、二人の距離が正確に描かれているようにみえます。
これは、出来上がった脚本を、ゲームのシステムに流してから画面をつくっているからでは。
なんでわざわざ丁寧語で堅苦しい雰囲気にさせるのかわかんねぇ
普通に書けないのか
意味もなくそういうことすると煽りくさい文になるからやめたほうがいい
一番意味のない事は厨とか決め付けて展開に難癖つけてる奴だろ
この厨房くさいやりとりイライラする・・・
自分を大きくみせたい虚栄心がプンプンする・・・
ほんとに賢い人はもっと素直な言葉で物事を語るもんだよ
>>250は何なんだ、誤爆では無いとしたら一体何の話だ
誰かに何かを伝えようと言う意図が有るのなら
それ相応の表現を用いるべき
>>249 乃絵は父である純に抱きついた。(関係性と繰り返されるエピソードからの推察)
乃絵が抱きついたときは純は棒立ちしているように見える。
父である純は、娘に抱きつかれたことをうれしく思っている。でも抱きしめ返せない。(眞一郎の父が浮かない顔をしていたことから)
兄である純は、行動しないことでそれを否定している。(描かれていないので私の妄想です)
兄であり父である純の行動しないという行動は、とても正しかったとおもいます。
>>256 これも、私が勝手に思っていることなので、詳しい人がいたら教えてもらいたかったのです。
難解過ぎる・・・・
この人は図を使った方がいいのかもね
作品構造について語ってる部分と、
展開予想について妄想込みで語っている部分の区別がわかりにくい。
>>257 前提にしていることが妄想であるなら
きちんと順序だてて説明してもらわないと理解できない
>>261 別のシーンと間違ってましたごめんなさい。
眞一郎の父はここでは関係なさそうです。
乃絵が純に抱きつく(2話15分あたり)
比呂美が義理の母と喧嘩する(8話19分あたり)
夜 昼
比呂美が仲上家台所に入ってくる 乃絵自宅リビングに一人でいる
大事にされていないの実の母の写真を持って 大事にされている母の代わりの人の写真を置いて
元からいる兄妹かも知れない人の母に 入ってきた兄妹だと信じている人の父に
心情を遠くから怒って話す 心情を近くで優しく話す
構造というかシステムの解析?は検証が足りないとおもっています。
とりあえず正しいだろうと思った部分については、誰かのヒントを期待して、前のほうで書き込みさせてもらいました。
思いつきで、反論めいたことを書いて申し訳ない。
比呂美と乃絵の行動の並行性を確認してるって事ね
了解した
まともな物語作者の場合、
対応関係をけっして完全にはしない
重要なポイントで、二人が行動を分かたれるように、出来事を配置するはず
この先を予想するならば、
眞一郎との関係でも同じような対応表を作ると良いかもね
>>222 天秤は、恋愛アドベンチャーゲームのハートマークが増減するみたいな物。
2つのルートをひとつの画面で同時に見せる。
そのために、ヒロインは2つの心がひつようになる。
純はもう片方のルートの主人公。
見たいな事を考えています。
>>263 いくつか、予想できるものもあるのですが、空白の1週間みたいに
隠蔽されているので予想にしかなりません。
予想されるのは、乃絵にとってのじべたと比呂美にとってのウサギです。
夜ウサギが逃げ出した。 朝じべたは逃げ出さなかった。
あと、解釈のしかたで逆にもなります。
夜ウサギを助けた。朝じべたを助けなかった。
眞一郎にとっての絵本と純にとってのバイクと考えると。
あの話しがラストにくれば幸せだなぁとか。
一喜一憂してたのしんでます。
>>263 まともな物語作者の場合、対応関係をけっして完全にはしない
あるところは同じにあるところは逆になるようにするために。
軸対称、点対称の関係があるのだと思います。
対応表は作ってみようと頑張ったのですが、
あるシーンに描かれているとこを本質?のレベルまで分解しながら、
明るさ暗さ、距離(アップ、ロング)、上下関係、アイテムと
考え出したら・・・挫折してしまいました。
湯浅比呂美 浅く広く お風呂のシーンも納得
石動兄妹 動かすと大変です
なるほどな名前ですね
仲上眞一郎は考えすぎかな。
>最愛の妹が自立しようとする姿を、愛おしく見守ってきた兄の眼差し。
>抑制のきかない感情に苦悩し続ける純。
4番の「キスしてもいいか?」はこの辺で出てくる訳やね
いつもの釣りだろ
そういう場面はあるけど前後がわからないし
11話の最初の方で眞一郎と比呂美がキスをしていますから。
あの時は黙って突然キスしましたから。
断られてキスしない。
と考えてます。
対比は手段であって目的じゃないよ?
そこを取り違えると、あらゆる要素を対比に落とし込む愚にはまる
>>271 確かにそうですね、しかし予想するのには有効な手段だと思います。
予想した結果に対してどんな意味が付与されたか、
妄想するのも良いのではないでしょうか。
>>272 対比じゃない、とりたてて話す価値のない所まで
強引に対比と捉えている節があるんだが…w
ところで、12話では明確な対比が存在するわけだけれど
そこについての分析と結果予測はできますか?
>>273 眞一郎と比呂美のキスはたいした意味がないのでしょうか。
明確な対比についてはわかりません。
何か匂わせて相手が失敗するのを待つ手法ね
>>274 そのキスの箇所については、制作側が本当に対比として作ったのか
受け手が対比と勘違いしたのか、言い切れないんですよ。
というか、12話にはもっと大きくて明確で誰にでもわかる対比があるでしょう
あんたから言えばいいのに
ショックで病み、自殺的な家出、事故(家出の一時停止)、大切な人の迎えと反省、成長
この一連の流れ。
作品の一番大きな流れの部分でしょ
横やり入れて悪かったね
一昨日は乃絵
昨日は比呂美
今日はあなた
>>276 対比として作ったのか受け手が対比と勘違いしたのか分からないとすると、
どんなに、大きくて明確だとしても対比であるとは言い切れないのでは?
私には本当にわかりません。
あなたが、大きくて明確だと思った何に対してですか。
そこについての分析と結果予測も聞かせてください。
>>281 対比というのは何かを語るために作られます。意味があるんです。
何かを強調したり、差異を見せたり。そのための対比です。
だから、前後の状況も可能なかぎり合わせますよね。
逆に言えば、語る意味の無い部分に対比を入れても仕方ないんです。
ここは対比に見えるが、意味を持つ部分であるだろうか? を考えてみます。
意味がなければ似せてある、似て見えるだけで、情報としてはジャンクです。
眞一郎が比呂美にキスされた事にどんな意味があるのか
4番が比呂美へのキス疑惑?でどんな意味があるのか
前後の状況や条件がはたして一致しているのか、そこがまだわかりません。
この場合はあまりに不明確すぎて、対比だと断定できないだけです。
>>278 の前提状況、全体が良く似てますよね。
明らかに似てるからこそ、似た部分、違う部分、それによって何を語りたいか
を比較したり、理解しやすいと思うので。どうせならここを考えた方が有意義かと
補足とフォローをしておくと、対比というのは普通は使いすぎはしません。
要所要所で絞って使うわけです。
例外はあって、対比を使いまくる事で隠蔽するとか、対比偽装してミスリード等の
叙述トリック的なものや、対比対比対比でメタ構造、みたいなのもありえます。
ttの場合は実際に対比が多いので、「多くする事で何をしたいの?」という
対比の量的な意味も生じているはずです。
関係の対称性を保つ為に物語は動く、という指摘が以前にありましたが
それが正しいかどうかは不明なれど、そう感じてもおかしくない部分があるわけです。
ID:T+7KEe+h0 さんがおっしゃりたいのは、そういう対比の多さから発生する意味
についてがかなりあると思うので、そこは面白いと感じます。
わかりやすい部分、大きな部分の対比の分析から入る事で、細かい部分や
よりメタ的な所への理解につながると思います。
でも全体像を把握できないと、より大きな部分はまだ見えないかな…
ぶっちゃけ乃絵厨と比呂美厨のやりとりだな
明示した上で罵倒なしに話し合えば面白いんじゃないの
>>282 了解しました。
私は、この物語は2人少女が、病み(闇)との戦いだと思ったのです。
それで、そのことを納得するために、
2つの心を持った少女を登場させるのに都合の良いシステムを
無理やり考えてしまったようです。
>>283 私も、叙述トリック的なものを感じて延々恋愛ものとして描き、
じつはこの物語は2人少女が、病み(闇)との戦いなんだよ。
疑問があるならもう一度みなおしてね。
とやるのだと思ったのです。
>>284 ボトムアップ式に作られた物語だからといって、
ボトムアップ式に思考すると、間違えやすいという
事を教えてもらったところです。
ちなみに私は乃絵厨です。
データが足りなすぎてどうにもならないというだけです。完結すれば見えるでしょう。
ところで私は地べたが気になります。
物語的に地べたの生死がすごく重要な気がします。
地べたの生死予想と分析だけで10レスぐらい書けそうな気がするんですが
それは気だけで、あまりに重大すぎる問題なので何も書けません。
しかもおそらく気のせいだとはわかっているんです。
ああ地べた、勇ましく散ってくれ。頼むから生き残るなよ。
>>288 こういうことを聞いていいかわからないけど、それは比呂美と乃絵の
どちらを眞一郎が選ぶかってことに影響しているってことですかね?
>>288 地べた死なないだろ。でも書きなよ、ありったけにその想いを。
>>289 もし適当に放り投げずに、脚本が取り組んだ場合ですが(そうしてくれると信じます)
今一番の難題は、振られた乃絵のフォローと、乃絵の成長なんですよ。
ところが、皆さんもご存知のように、振られた女の傷の手当ては酷い難題です。
30分アニメのたった1話や2話で可能かと言われると不可能に近いぐらい。
そこをご都合をやらずに解決したら、それはすごい事です。
でも、それをやらなきゃ「true tears」にならないんです。
そのキーを握るアイテムが絵本であろうし、たぶん地べたの命なんです。
…と、妄想してるだけです。でも、他に使えるカードがない。
比呂美厨か。乃絵が殺すと妄想かいな
それはないだろ
ぶっちゃけ恋愛にケリつかなくていいと思うんだが
そもそもそんな結末だと駄作必須だろう
>>290 あまりに考える要素がありすぎて、考えがまとまらないというか
膨大な試験問題を前に途方にくれてる感じ?w
要するに乃絵フォロー問題の予想だから。
地べたを殺せば、ある程度いけそう。地べた殺さずにいけるかどうか…。
>>292 乃絵が殺すのではなく、飛び立って欲しいと願ったすえ。
飛び立った地べたが海に落ちて死ぬ。
と考えれば、オブラートに包むことはできますし。
海に落ちた描写はカットすればいいですよね。
で、それ以前にあの絵本を見せておけば、
乃絵は自分がどうすべきだったのかを身をもって知ることになります。
乃絵はひとつ成長する。
というのはどうでしょう。
>>292 可能性は無いとは言いませんけど
比呂美が振られて比呂美のフォローという事になると
そこまでのシナリオの展開・感情の変化をどうしたらいいか想像がつかず
フォローは乃絵以上に不可能っぽいので、私の頭じゃ予想無理です。
恋愛にけりつかなくていいとかいってるけど
監督がどっちかとくっつくって言っちゃってるんだよ
乃絵がうれし涙を流すにはどうしたらいいのさ
そうじゃないと7話と食い違う
地べたを殺す事でどうこうとか
一体何の宗教儀式ですかと
>>298 眞一郎に「あなたの絵が好き」に書き換えた石文字を見せて。
おもわず流す眞一郎の涙をみて「あなたの涙きれいだわ」
涙を取り戻した乃絵は自分の為に一生懸命踊ってくれる
眞一郎をみて、喜びの涙を流す。
>>299 真面目に考察する気のない煽りだろ
どこもそういう奴等が蔓延してる
というか乃絵は1話で悲しくても、7話で嬉しくても泣けなかったんだから
悲しみと嬉しさが入り混じった複雑な涙を流すことはほぼ確定だろ
何で乃絵厨は恋愛成就で流す涙と妄信してるのか意味不明すぎるw
>>301 まじめに考察した結果のひとつです。
7話の石文字の告白ですが、石文字が完成した時点でカップルになったと
すれば、乃絵と眞一郎の個人の関係です。
なので、同一の行動を内容を変えてもう一度描写される可能性は
十分にあるとおもいます。
祭りのとき、乃絵は遠くにいると思われますが、(前の約束のとき一番前でといっていたから)
遠くにいる乃絵を見つけて必死に飛び跳ねる眞一郎を見れば喜びの涙を流してもおかしく
ないとおもいます。
>>302 隠されたテーマが病み(闇)との戦いであるとすれば、
このテーマのヒロインは乃絵ですからいけると思っています。
予告できれいよ、あなたの涙って乃絵が地べたに対して言ってますが
あの時涙を流す可能性はありませんかね?
普通画像とセリフは一致しないんですが最初の乃絵のセリフだけ
一致しているように見えるんですが
地べたには言わないだろう
別れを告げた眞一郎に対してじゃないの?
>>306 まあ乃絵の口パクと重なっているだけなのでそうかもしれません
乃絵を過剰に電波視しすぎな解釈が多いんだよ
乃絵好きも比呂美好きも
「あなたは(も)、(やっぱり)とばないのね」でも乃絵の悲しみが表現できると思います。
しかし予告画像に愛ちゃんの姿が無いのは酷すぎだろ・・・
三代吉やママンにもあるというのに・・・眞一郎と三代吉の画像を、眞一郎と愛子の画像に変えればいいのに
このアニメで最も不遇な娘だよね
>>311 確かにそうだ
こんな役回りなら別のキャラでも十分だからな
脚本が乃絵を生かしきれてない
愛子が抜けた・・・
わりー愛ちゃんのつもりだった
まあ乃絵のテーマもぼやけすぎているけど
キャラ厨が比呂美に集まってるのは仕方ない面もあるな
描写が手厚いから
比呂美をピックアップしすきなんだよ
あとミヨキチの存在が・・・
眞一郎・ミヨキチ・愛子の三人は仲の良い友達にしておけば
もっと絡めたのに。
このまま比呂美でゴールが無難なのかね?
まあ涙は置いておいて、初恋成就アニメとして
>>317 無難なエンドは比呂美でも乃絵でもないよ
恋愛坂エンド?
どうだろう
比呂美エンドだと、ファン以外からは回りを引っ掻き回すだけ
引っ掻き回しただけの糞エンド
乃絵エンドだと、ファン以外からは前半からあれだけ比呂美を自爆させて
やっと報われたのにラストで突き放すのかよと言われる糞エンド
っと言われるだろうってだけ
なるほどね
最初のテーマに沿うなら乃絵が妥当だけど、
描写の偏りや監督のエンド変更発言を鑑みると、
比呂美なんだろうと思ってる
次回見て意見変わるかも
比呂美エンドは10話の好評振りからすると大多数は満足するんじゃね
絵的にも美しいし家族、親友にも祝福され仲睦まじく幸せになりそうな感じじゃん
それだと番宣での思わせぶりな乃絵紹介が釣りになるけどな
まあそんなアニメもけっこうあるか
作品のメインテーマでもメインヒロインの涙が取り戻せるんだから良いんじゃないの?
良く言われるけど、作品の象徴的ヒロインは乃絵だけれども主人公と結ばれるのは比呂美って事で
昔はマクロス、最近だと君望?
でも今の乃絵を見てると、たしかに眞一郎と恋愛関係になるよりも
まず人の関わりの中にきちんと自分を据えることの方が必要に感じられる
ttという作品をキャラクターの成長物語として楽しむか、
恋愛モノとして見るかでまた違うんだろうな
もちろん両方の角度から楽しんでるっていう人もいるだろうけど
乃絵も比呂美も眞一郎とくっつこうがくっつくまいが、
そこから得るものがあればいいわけで
それをちゃんと描いてほしいなーと思っている
>>324 象徴ヒロインが乃絵でくっつくのが比呂美ってのは、
企画時点で思いつきそうなことだから、
かえってエンドを変えた発言が気になる俺
象徴ヒロインもくっつくのも乃絵だった可能性もあり
というか、ほとんど象徴的ヒロインも比呂美の状態になってると思うが
>それだと番宣での思わせぶりな乃絵紹介〜
だから乃絵が象徴ヒロインと思ったんじゃないの?
実際はどっちも比呂美っぽいよ
ここまでの話しの進め方だとどんな結末になろうと文句は出るだろ
明らかに乃絵の使い方間違ってる
乃絵好きが本スレから一掃されるなんて異常すぎるよな
キャラに肩入れするのも結構だがここで愚痴るなよ・・・
いやいや、キャラ厨が大杉って話さ
別に乃絵好きは一掃されてないだろ
ハーレムENDなら誠・・・じゃなかった眞一郎氏ねだし
乃絵ENDなら比呂美派が暴れるだろうし
比呂美ENDなら乃絵派が暴れるだろうし
夢オチとか、延長戦とかだと監督氏ねだし、
全員が納得ってのは、ちょっと無理
乃絵と比呂美、甲乙付けがたい位の描写を入れておけば良かったんだろうけどねぇ
9話まで延々と比呂美優遇で進めてきてトドメが10話
残り2話で乃絵が選ばれても荒れちゃうよw
このまま比呂美だとしても、それはそれで乃絵が軽すぎだし
>>336 乃絵エンドの場合、純粋に物語を楽しんでた視聴者からも叩かれるっぽいよ
10話で期待してたブログが11話の眞一郎に失望しまくりだったしね
まぁ一番暴れるのは比呂美派なのは間違いないけどさ
>>338 じゃあ比呂美エンドで収めた方がいいじゃないか
今のファンは大喜びだけど、後から見たらテーマが意味不明になるんじゃね
9話の時点で失望したやつも沢山いるぞw
10話で戻ってきた奴もたくさんいるぞ
お前さんのことだな
メインヒロインを間違えたアニメだな
正確には眞一郎が薄いんだろうけど
お前さんにとってはな
うわっ・・必死すぎ・・・
どうやらここも比呂美中心で話さないと駄目なようですw
>>345 いや、最初から比呂美メインと明示すればよかったって話だぜ?
なに勘違いしてるんだ?
つーか、純粋に楽しんでいる者 → 比呂美派
そうでない者 → 乃絵派
と区別しちゃってる時点で(ry
>>348 >乃絵エンドの場合、純粋に物語を楽しんでた視聴者からも叩かれるっぽいよ
乃絵エンド→乃絵派
比呂美エンド→比呂美派+純粋に物語を楽しんでた視聴者
から喜ばれるってことじゃないの?
>>350 乃絵派には純粋に楽しんでいる者はいないって
言ってるようなもんだろw
比呂美、乃絵、愛子の3人はみんなヒロインです。
この意味が分からない奴は出てけよ。
>>350 本スレにあんたのような奴が多いのはわかるw
もし乃絵エンドだったら暴れそうだな
こういう見方が主流になってる時点で、
なんにしろこのアニメはバランス取りを誤った感がある
まだ終わってもないのに決めつけるなよ
>>353 だったら、純粋に物語を楽しんでた視聴者からとか書かなければいいのに
どういう見方が主流でも純粋に楽しんでる人はそれでいいだろ
>>355 >純粋に物語を楽しんでた視聴者から
ID読めよ
俺はそんなこと言ってねー
純粋な楽しみとか求める奴は裏切られたとき暴れるだろ
そもそも純粋とかないから
連レスせずに1レスで言いたいことまとめろ
>>352 同感。誰エンドかは大して重要ではない
眞一郎が誰とくっつくかということにしか目がいかないんなら
それぞれ贔屓のキャラスレんとこに行ってくれ
お前、何様だよw
いちいち言い方が悪すぎんだよ
>>352 皆が、落ち着くところに、落ち着かなければ、良い作品とは言えないな。
愛ちゃんは、不遇だった。
乃絵もメインヒロインの筈には、描写が少ない。
もうメインヒロインには見えない
このスレまで○○エンドの煽りあいはやめようぜ
他全部それなんだから
でもなんでこうなったかというと、
恋愛で引っ張りすぎてるからだよね
真実の涙が恋愛と絡んでるからそれは普通
それはそうなんだけど、上の方の議論から比べると、質の低下が…w
○○エンドを主張するならば、せめてきちんと論拠と展開を記した上で
読ませるものを書いてほしいわw
超展開が発生しそうな現状では議論も霞むもんだ
しかしなんでこんなになってしまったん?
ようするに比呂美ファンが大杉
だから厨も増えて乃絵エンドとか言ってる奴を煽る
乃絵厨も必死に反論
そういう流れ
>>368 「XXだから○○エンド」
XXと○○を変えて書き捨てるだけの書き込みがあまりに増えてて
どこのスレも話し合いが成立しない状態になってるね
スレの空気すら読まずにあちこちにそれをやるのはちょっと異常
関係者とかバイトが、盛り上げようと厨を装ってる気がしてくるよ
>>370 荒れて得することないんだからそれはないだろ
アンチとか祭り好きみたいなのが暴れてるんだろ
中には真性の厨もいるだろうが
眞一郎がヒロインみたいなものだ
まあ、このスレで書き投げ煽り合いはやめとこうよ
厨厨言って自ら厨を呼び寄せるのもw
そんなのどこのスレでもできるんだから、何もここでやることはない
でも一番良くないのは、
誰が好きってのを明示しないままに、
シナリオの必然性とかについて語るレスじゃね?
逆に問おうか?
シナリオの必然性を語るのに、誰が好きかを明示する必要がどこにある?
必然性と称しながら実際にはキャラ推しの人が、
他人をありえねーと叩くパターンのが多いから
そう言うのも別に有っても良いと思うけど
特定のキャラへの肩入れより展開そのものに興味ある人も居る筈だし
ただ長文の連投と同じ話題の無限ループは正直勘弁
シナリオに自然とか必然性とかないと思うぜ
そいつなりの王道はあっても
>>376 人間である以上、どこかに肩入れしてたとしても、それは自然
なるべく肩入れは排除しなければならないけど、完全には無理だろう
問題は受け手だよ
その意見に十分な説得力があるならば、感情で認めたくなくても認める
逆に説得力がなければ、感情がどうあれ認めない
という態度が正しい。議論するならば、だけど。
最初からレッテル貼るのはもっとダメ
>>379 説得のための証拠をどう受け取るか、
という段階で泥沼化してる気がするよ
そこは書く側も前提条件を明示すべきかもね
「○○という証拠をこう受け取ったならば」という仮定でしか話せないわけだから
読み手も仮でそこに前提を合わせて応じればいい
前提条件に大きな疑問があるならば、その旨を書けば良いが
どこもあまりに前提条件だけでループしすぎてるな
うんざりなのは、
前提条件だけ突きつけて、
「ほれ反論してみろよ」みたいなレスばかりだから
これって反論を受け付けないための決定的の証拠のつもりだから、
誰が何を言っても不毛に同じ事を繰り返すばかり
>>382 それが「XXだから○○エンド」だろ?
ここではそれをやめればいいってことで
そうだね
前提条件に主観が入り交じるからな
贔屓のキャラがいる場合は、自分の都合のいいようにしか解釈しない
だからループする
>>385 誰でも主観は入るんだから、前提の叩き合いをやめればループは止まるよ
まあほそぼそとやってればいいんじゃない
上のほうの構文解析じみたことやってれば
煽りも近寄らないよきっと
大抵の場合、先に「○○エンドであって欲しい」というのがあって、
そこから辻褄合わせにエピソードを拾ってくる
だから偏るんだろうなー
上のシナリオ解釈は面白かった
メロンが崩壊する以前の雰囲気っぽい
この時間帯だけなんだろうけど
偉そうなことは、最早煽り言葉でしかない厨という表現を
やめてからにしろ
そうはいうが、暴走したキャラ信者がいるのは事実
狂信者とか似たような別の言葉に変わるだけでは
そういう言葉を使うからよりそういうやつを呼ぶと
何故わからないのか理解に苦しむわ。
普通に乃絵派・比呂美派とか〜ファンて抑えておけばいいだろ
無理に厨とか狂信者とか入れる必要なんかないだろ。
入れてる時点でただのなんの説得力もないただの煽り
一括すると、酷い奴がいたときにそのファンも一蓮托生になる
厨が沸きやすい場面では区別した方が絶対に良い
ID出るんだから相手にしなければ良い
つーかあえて言わせてもらうと、お前が一番厨だよ
つか君たちチャットは止めたまえ
そろそろ考察してもいいかな? うまく整理できてないけど。
あくまでも結果が出るのは原因があってのこと。
結果の対比描写から予想するのは難しいと思うな。
では、何が原因なのか?それは各個人の性格に依存することを前提。
2人の基本的な性格の傾向は、
乃絵 →物事に積極的に関与し、自己を優先
比呂美→ 消極的で、 他者
と考えてる
但し障害がある恋愛の場合、基本的な傾向が変わることがある。
乃絵は眞一郎の気持ちが障害となって消極的に(9〜11話)。
比呂美は血縁疑惑が障害となって積極的に(2話〜8話)。
これらは基本的な性格と逆なので、導かれる結果は悪い方向へ。
→自分から会えなくなる、嘘からすれ違い&恋人ごっこ
今までの描写で対比が多いのは、これが原因とも考えられる。
対比を使うと分かりやすく表現できるから。
乃絵は嘘が嫌い、比呂美は障害の為に嘘をつく、がこれに当たるか?
→みんな嘘が嫌いなのは当たり前、象徴的に使っている
乃絵の精神的な試練は、こう考えてる
「自分が好きな相手には他に想い人がいた。自分だけを見てもらうには、
相手に自分が嫌悪する嘘を要求することになる。
でも、それはできない。できないと、結果は分かっている」
眞一郎への気持ちが大きければ大きい程、辛い試練になると考える。
これは本当に泣きたくなる動機になり得ると思う。
どうかな?
>>396 >これは本当に泣きたくなる動機になり得ると思う。
ここはちょっと不明かな
泣くとしたら祭りの後だと思う
>>397 早いなw
いつ泣くかまでは考えてなかった
どうして涙を流すのか?を考えた
ただ単に失恋して、では軽いかと思ってね
あれは別れの言葉とやっとこさ気付いた眞一郎が
どういう態度とるかでこのアニメの全てが決まるな
引くそぶりにそのまま乗っかるだけなら最低の男だ
乃絵も眞一郎も自分の言葉で気持ちを示せと声高に言いたい
乃絵 →物事に積極的に関与し、自己を優先
比呂美→ 消極的で、 他者
この時点で違うような
消極的&他者優先は眞一郎かな
比呂美は封印中は消極的&自己優先、解放後は積極的&自己優先
>>401 だな
比呂美自身が他人を巻き込むようなことは、もうやめようって
言ってるし
>>399 だな。眞一郎の心の中に比呂美がいると知ってからは
乃絵の方も向き合うことから逃げてたんだし
>>400 >>401 と同じ感じの印象?
ゆっくり考える方だから、早いレスはカンベンしてくれると嬉しい
その辺りを変えてみて、どうなるか考えてみる
乃絵の障害との対比で、比呂美は封印中のみを考えてた
2人がちょうど9話あたりで状況が入れ変わってるから、
そっちの方が考えやすかったんだよ
>>399 だな。眞一郎の心の中に比呂美がいると知ってからは
乃絵の方も向き合うことから逃げてたしな
>>404 乃絵と友達になろうとした動機とか
乃絵の噂話を拡張して眞一郎に言うとか
自己的な行動もしていたよと
>>407 Thanks
うーん、あまり自己or他者優先は関係ないってことかな?
その辺りからの関連性は、上手く整理できてなかった気がする
他者との関わり方の違いは明らかだけどな
あぶらむしの歌=涙だとすると
11話で乃絵は真実の涙を流したともいえる。
石文字の告白では歌っていない。
あとは、乃絵が頭で理解する描写が欲しい。
う〜む、ギブアップw
396に相手してくれてありがとう
>>411 > これらは基本的な性格と逆なので、導かれる結果は悪い方向へ。
これ以降は概ね合ってると思います
環境・状況による制約のせいで、本来の性格や行動、判断が抑圧されていて
事態の悪化に繋がっていたのは事実だから
エピソードA→機械的処理→エピソードB
(機械的処理は上のほうで考えられているようなもの)
この場合エピソードBの原因はエピソードAが起こったから
すると、エピソードBに意味はなくなります。作る必要はありません。
しかし、TTではこれが延々と繰り返されています、
エピソードBをジャンク情報ととるべきか、それもまた別方向からのただしい
情報ととるべきかは全部見ないとわかりません。
あくまでifだが
愛ちゃんがちゃんとヒロイン扱いされていたら
11〜13話が愛ちゃんターンだったな
そりゃまあ他の二人は最終回っぽいシーン出たからな
乃絵もヒロインじゃないよ
俺が書いた文章をこっちにも貼り付けておきますねw
1話
眞一郎モノローグ/涙本を書きながら僕(=自分)が君(=比呂美)の涙を拭いたいと思う
乃絵の姿をした天使が出会う前に現れるが、涙本の中の天使(=乃絵)はあくまで君(=比呂美)の涙を集めてくれる存在と認識
比呂美初登場時のBGMが穏やかなのに対し、乃絵登場時のBGMは重め(ブログの堀川P発言加味)
仲上家に来る前から比呂美に惹かれていたことを眞一郎自身が自覚している
乃絵は大切な存在である雷轟丸が死んで悲しくても泣けなかった
4話
眞一郎、比呂美から4番が好きと聞かされてショックを受ける(本格的なすれ違いの始まり)
比呂美が眞一郎のことを好きじゃないと聞き、愛子が眞一郎争奪戦に参戦しようと考え始める
眞一郎は愛子との買い物の中でも比呂美のイメージのセーターを無意識に手に取ってしまう
眞一郎、逆走して比呂美のことを傷付けてしまう→自室のベッドで自己嫌悪になりつつうなる
比呂美のことで悩み”逃げ腰”になってる眞一郎を見て、乃絵は今の眞一郎の涙には価値が無いと言う(逃げ腰というのが問題)
眞一郎、乃絵から”真心の想像力”という単語を聞かされる(眞一郎は間違った”真心の想像力を会得し、利他的な諦観へ)
その帰り道にカラスに向かって叫びまくる
4番、妹の乃絵に欲情(放送当時は乃絵or4番病気説、ガチ近親説で意見が分かれた)
洗顔料歯磨き事件で比呂美のことを笑わせることができてささやかな幸せを感じる眞一郎
眞一郎と4番の初めての接触
7話
6話の比呂美からの血縁疑惑告白を受け、ショックを受ける眞一郎
比呂美のことは諦める? と自問自答(ここでは4番が好きと聞いた時点で諦めたつもりだった、と結論に至る)
乃絵の暴言により、比呂美と乃絵がキャットファイト
眞一郎は乃絵の反応を見て、「自分のことが好きなのか?」と訊く
麦端祭りの練習中モノローグで”乃絵は俺が好き。比呂美は乃絵の兄貴が好き。俺は比呂美が好き。でも俺と比呂美は……”。
眞一郎と愛子の帰宅中に4番出現(4番は「乃絵と付き合わなければ比呂美と別れる」と言う)
比呂美と4番の顔が浮かび上がった後で、自分も乃絵のことが好きだと思い込もうとする(好きだよな? 多分……。交換条件じゃないぞ。などなど)
石動家に帰宅後の4番、変わり始めた乃絵を見て複雑な表情で抱擁
鶏小屋で乃絵を見つけた眞一郎、その場の勢いで「付き合え」と言ってしまう
その後、言葉以上の誠意を求めて石文字を書かせられた眞一郎は自分と乃絵の温度差に戸惑う
その複雑な状況を相談するために姉的存在の愛子に会いに行く(自分で告白したにも関わらず、眞一郎は乃絵と付き合うことになったことを「何でこんなことになったのか分からない」と表現)
眞一郎が比呂美以外の誰かと付き合ったことを知り、愛子が爆発して眞一郎の唇を奪う
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乃絵派の拠り所である岡田回を書いてみましたが、これで乃絵エンドと確信できるのはある意味凄い
むしろ岡田自身が積極的に眞一郎と比呂美の”すれ違い”を演出しているようにさえ思えるというのに
ちなみに、乃絵派が一番好きだったという8話Aパートの乃絵を描いたのは、乃絵派が比呂美派のライターと言い始めた森田
9話の眞一郎の比呂美抱擁を描いたのは西村、10話の眞一郎の自転車疾走を描いたのは森田、眞一郎と比呂美のすれ違いを動かしたのは岡田
結論……結局はこの作品で描きたかったのは両思いの二人の”すれ違い”と、”真実の愛”である
あ、
>>417の7話の説明文に眞一郎に告白されてうれしくても泣けなかった乃絵、というのも追加でお願いします
これが朝俺が言った、純粋に物語として楽しんでいる視聴者も乃絵エンドでは納得出来ない理由です
反論してた人はこれを論破できるレスを是非残してくださいね(※超展開だけを希望するのはただのカプ厨ですw)
俺が書いたまで読んだ
>>421 それは俺じゃないよw
ネタバレスレにいる住人の誰かが先走ったらしい
俺は乃絵スレにはもうまともに対話できる人間はいないと思ってるから、ネタバレ込みで語れるこっちしか覗いてないしね
で・・・朝の俺のレスに一番反応していた君の意見が聞きたいなw
言い訳はどうでもいいよ
このタイミングでお前じゃないなんて誰も信じないよ
意見ってなにを聞きたいの?
長文のは読んでないから知らない
>眞一郎、比呂美から4番が好きと聞かされてショックを受ける(本格的なすれ違いの始まり)
三話のラストからの繋ぎだろ
岡田が出した案では無いが、放り出すわけないだろう
「あなたたちの歴史認識はまちがってる」
という言葉が示すことがいろんなところで起こっている気がします。
>>417の一行目の書き方でそれ以降読む気が萎えた
比呂美厨であることを隠してないのは潔いw
428 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/20(木) 22:00:53 ID:0kekHywx0
>>417 きみは眞一郎の視点でしか乃絵を考えてないw
岡田脚本は乃絵の視点でもう一度見直したほうがいいよ
眞一郎と付き合う事が本当の乃絵ENDではない。
乃絵自身が過去の呪縛から解き放たれる
事が乃絵ENDだと思ってる乃絵厨w
眞一郎は雷轟丸の代わり以上
釣られてみました
よくあれで客観的視点とか言えたものだ
比呂美に恋愛以外の活路がないってのは、彼女を馬鹿にしてるんじゃ?
乃絵が恋愛成就しなくてかまわないのと同様、比呂美も生活が充実してるだろ?
どっちもアリじゃ?
俺が嫌なのは、望みと異なる結末の時に暴れる恐れがある人たち。
長文くんは潔くていいと思うが、意に反した場合、全力でttのネガキャンしそうだ
>>417 4番、妹の乃絵に欲情
の部分が気になる
ヘルメット留めるところだよな?
なんかガチで近親説押してるやつ多いけど、どうなんだろう
重度のシスコンなのは確かだが、別にそういう対象として
見てるわけではないと思ってるんだが
>>432 重度のシスコンとそうでないシスコンの境界線を教えてくれ
自分は客観的に見てる視聴者だが、自分から告白して相手をその気に
させといて、他の女に乗り換えるってのは納得いかないぞ。
4番に関してはシスコンであることは間違いないけど、
踏みとどまる努力をするタイプのシスコンだったから
最後まで踏み越えはしないと思うよ
シスコンと近親は別だし
妹、近親相姦に幻想を抱いてるキモオタもいるからほっておけ
>>417 すれ違いに注目するのはいいことだと思う。でも他のヒロインも絡めると良いね。
お互いに思いあっていて離れたくないと思っているのなら
すれ違いを誘発するような言動は避けるべきだし
それでも起きてしまったときは、誤解を解けば良いだけの話。
愛ちゃんは眞一郎に見てもらいたいなら、三代吉の告白を受け入れるべきではなかった。
比呂美は嘘や誤解を何故か放置したまま。
対照的に、乃絵はバイク男との関係を疑われた時にはっきりとわかる形で表現して
眞一郎の誤解を解いてしまう。
一般的にすれ違いを放置しておいて良いことなんかないし、それで愛情が深まることはない。
乃絵が言った眞一郎の心のそこには、ゆあさひろみ、は事実だと思う。
では眞一郎の心の中には、いするぎのえ、はいないのだろうか?
12話は乃絵の誤解を、眞一郎自らの意思と行動で解消してくれると願いたい。
>>433 妹の恋愛に口出しをし、さらにその成就のために
好きでもない女と付き合うって重度じゃね?
干渉の度合いによる…とか言ってみたり
きちんと説明できなくてすまん
>>438 重度に思える。
別に近親ってやらしい意味ではなく
血のつながりがあるのに恋愛感情を
持つのは近親じゃないだろうか?
そういう意味でヘルメットの紐の時やら
比呂美の「あなたが好きなのは私じゃない」
予告の抑えきれない感情?などから近親と思うんだけど
>>439 やらしくない近親ってあるのか?
それは親愛じゃね?
男が恋愛感情を抱く以上、それがやらしくないというのは
難しいと思うぞw
>>440 4番は乃絵にまったく恋愛感情は無いということか
ということは、ただの自分の妹離れのために乃絵を好きかもわからない男に
つき合わせたってことか
4番のシスコンを
「恋愛感情から派生したもの(=近親説)」と考えるか、
それとも「行き過ぎた親愛、家族愛」と考えるかだな
まあどっちでもいいけど、まさか4番関連を物語の終盤まで
引っ張るとは思わなかったな…
四番と比呂美の逆走が、物語のコントローラーになってる
>>441 連投になってたらすまん
4番が6話?で「乃絵自身が気付いていないようなことまで
自分は分かる」と言っていたから、
乃絵が眞一郎への恋を自覚するまえに4番は乃絵の恋心を見抜いていて、
それで眞一郎に「つきあってほしい」と持ちかけたのでは
妹を思っての行動であることには変わりない
>>444 乃絵が眞一郎が好きというのは分かってると思うけど
眞一郎がどうかは分からなかったはず
でも、乃絵が楽しそうに眞一郎の話とかするから
眞一郎って奴は悪い奴じゃないって思って
そこに賭けたのかも
ということで丁稚エンド確定ktkr
いくつ釣り針を飲み込めば、ttを安らかな気持ちで視聴できるのだろうか?
愛ちゃんと三代吉も確定
釣り大好きだよね
実際のところどう展開するんだろう?
いっそのこと、釣り針全部飲み込んで見る。
turi tears
叩き台として張ってみる
317 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/21(金) 18:24:10 ID:4YIuFRkb
コメント見てきたけどこれで確定できるほどの受け答えは無いと思った
とりあえず眞一郎が絵本作家の道を選ぶことは丁稚の中の人のコメントで確定したってだけだし
9話の乃絵のセリフ的に絵本作家の夢も追いかけて、好きな人である比呂美に告白するって流れだと思うんだが
325 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/21(金) 18:35:55 ID:QR/b1ku6
>>317 基本的な流れとしてはその通りだと思うんだけど、流れを変える可能性が3つほどあると思う
1つめが、海辺で突然情に流されて、追い詰められた乃絵になぜか転んでしまう可能性
2つめは、乃絵と別れた後、踊りの時の合図の約束を祭りの現場で比呂美に気付かれて
別れたのは嘘だと勘違いしてキレた比呂美が、最後に告白してきた眞一郎を振る可能性
3つめは、乃絵とのゴタゴタで振られた4番を見た比呂美が突然情に流されて
なぜか4番と付き合う事を決意。眞一郎を振る可能性(2との合わせ技かも)
無駄に流されて変な正義感でフラフラする眞一郎
無駄にすれ違う二人、という構図を最後までやってしまうなら可能性はある
335 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/21(金) 18:51:20 ID:QzcFdibW
>>325 正直普通に駄作になるからやらないと思う
絵本作家ってのは眞一郎の夢だったんだから、その道を選ぶのはまあ良いちゃ良いんじゃねえかな
それを比呂美が支えてあげれば良いのさ
342 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/21(金) 18:56:58 ID:QR/b1ku6
>>335 そうなんだよね…
この3ルートのどれをやっても、感情の連続性が途切れる
ここまで感情をつなげてきた作品が、最後になってそれを捨てるとは思いにくい
なにより成長物語ではなくなる
ただ、恋愛アニメで最後で馬鹿やって潰れるのが妙に多いから心配なんだよ
>>454 325が3つの可能性をいずれも嘲笑的に考察しているように思う
そもそもキャラスレだから、当然なんだけどね
書き方はともかく、大筋でまとまってはいると思うよ
抜けた要素を検討していけば良いかと
この状態で展開させるなら、他に何があるかな
458 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/21(金) 23:05:55 ID:m9rAVwcn0
もうこの話どう終わってもめんどい事になりそうだな
きれいにまとまると思うよ
どっちと結ばれても、
恋愛要素以外の描写に専念すれば十分まとまる
うーーん、どちらENDってことにこだわらなければ
丁寧な描写でずーっと作ってあったけどな・・・
セリフだけでなく、どうしてここでこの場所の
描写をするのかとか結構深いと思うよう
11話なんて竹林を比呂美の場合は眞一郎が
逆においていかれる、乃絵を探すときはそこを
また逆につっきていくというようにうまく心理
描写していたしね・・・
人が多ければそれだけ変な奴も増えるからな
キャラ信者過激派・アンチ・煽り
どんな結末になるにせよ最終回後は荒れそうだ・・・
>>461 監督回は台詞による説明を最小限にしてシーンの描写で色々と観る側に
感じさせる演出だと思うけど、受け悪いみたいだね
ちょっと説明不足は感じるけど、個人的にはそんなに嫌いじゃない
>>463 シムーンはそれで評価が分かれてるようだね
最終話の
「理解される喜びも、信じられる喜びも愛される喜びも」
ってとこなんだけど、
理解される喜び→三代吉に理解してもらえた愛子
信じられる喜び→眞一郎が飛べると信じられる乃絵
愛される喜び→眞一郎に愛される比呂美
かと思った。
愛される喜びは乃絵なのか比呂美なのか迷ったんだけど、
1話からずっと眞一郎は飛べると信じてた乃絵が信じらる喜びなの方がしっくりくるかなって
「理解される喜びも、信じられる喜びも愛される喜び」3つとも眞一郎が独り占めかもしれんがw
でもその後の
「まるで春の訪れが雪で覆われた大地を解放するかのように、彼はやり遂げられるのか?
」
ってのを見ると、雪で覆われた大地が開放されて出てくるのは
「乃絵が好き」なんだよね
もうどうなるかわからんw
まあ首尾良く比呂美とくっつきました、じゃ乃絵とか愛子が出てきた理由がよーわからんから、
色々まだ揉めるだろうな
理解される喜び=絵本を通じて精神世界の交流をした乃絵と眞一郎
信じられる喜び=すれ違いを終えた比呂美と眞一郎
愛される喜び=愛するより愛される事を選んだ愛子(と三代吉)
かなあと思うけど、どうなるか
愛ちゃんは友達からと言ってたからまだそこまで行ってないんじゃね
キャストコメント見て思ったけど眞一郎は誰ともくっ付かずに終わりそうな予感がする・・・
>>468 できれば1週間で頬を赤らめるほどにまで成長した二人の関係を見たかったのだが
初見であのシーンは1話飛ばしたかなと思ったぜ・・呪いから〜みたいな発言には腹が立った
個人的にそこが残念
>>467 そうかもしれないなぁ
理解される〜は・・・比呂美はないし、愛子もないだろうし、それが一番しっくり来るね
信じられる〜は今まで眞一郎への想い、さらに本人にもウソついてきたからねぇ
愛される〜は愛子だろうなぁ・・
でもこうなると乃絵の涙は本を見てなのかな、失恋だとちとベタな気が
今の乃絵なんて、事実上失恋して鬱になってるようなもの
それで泣けてないんだぜ
>>472 それで現実逃避の末のあの行動になるんかな
474 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/22(土) 18:05:18 ID:e0Ywi6ah0
10話で乃絵が眞一郎の踊り見に来たシーンで愛ちゃんと話してる時にさ、
「呪いなんてあるわけないじゃない、もしあったら私が・・・」
って感じの事言ってたと思うんだが、皆は誰が誰への気持ちを消す為に使うと思う?
>>474 普通に考えれば乃絵が眞一郎への気持ちだろう
>>475 それは負けフラグw
比呂美は乃絵の失踪のことちゃんと眞一郎に伝えたし
hu
同撃じゃね
はてさて
どっちの厨が暴れる事になるのやら
かなりどうでもいい心配じゃね?
>>470 決着は今日つくらしい、最初の予定からくっつく相手が変更された
とコメントしてる。
最終話のタイトルが雑誌と違うのは急に変更したのかそれとも釣りだったのか
このスレが一番速度遅いな
477 名前: メロン名無しさん 投稿日: 2008/03/22(土) 16:19:30 ID: ???0
どちらかだけを選んで他方を切り捨てる事が出来ない眞一郎
それを自覚して受け入れる12話
旅立ちの13話
結局これ?これなのか?
最終話は(仮)だったらしいからな。
眞一郎は花形をやり遂げて絵本も完成、お空へ飛べます(実際飛んだかどうかは別)
ってのを察した乃絵は、木登りしかこれと言った才能がないわけで、、
踊りでフッジサーンとかバスケで活躍とか今川焼き繁盛とか出来ないし、
それを嘆いて泣くことも出来ずに、挙げ句の果てはお空を飛ぶしかない、と。
色々と気の毒な娘だね。
ここにこんなこと書き込むのはスレ違いだと思うんだけど最後だし見逃してほしい
このくっつき方で喜んでる人はいる?俺としては素直に喜べないんだけど…orz
最後まで見なきゃわからんけどさ
どっちとくっつくか判らない様に作ってるだろう。けど何か煽りすぎてて興ざめして来たな。
本気で比呂美エンドの確率の方が若干高いと思っている俺は異端のようだ
今まで乃絵フラグ、比呂美フラグ色々あったけど、
どちらエンドに転んでも後付けの理屈でどうとでもなるようなものが殆ど
予告で釣られて、本編見て「まぁ嘘では無かったけど…」って感じでさ
しかし、俺の頭ではどうしても片方のエンドで無いと処理できないフラグが3つある
1、10話の追っかけで流れていた曲
2、ちゃんとするから
3、セカイノナミダ カップリング曲 「そこにひとつだけ」 (ジャケット比呂美)
1、2は比呂美エンドで無いと処理不可能
3は乃絵エンドでないと処理不可能
1、2は散々語られているから割愛するとして
3はどう聞いてもフラレた女の子の歌でジャケットが比呂美→比呂美がフラレる
しかしそれだと1、2が処理できないので実は乃絵の歌だったとか、
仮に比呂美エンドだとすると監督発言から当初はフラレる予定だったので、その時期に作られた歌だったとか
無理やり頭を捻ってみる
まあ1、2のフラグ放り投げて終了かもしれないけどなw
来週が楽しみだ
>>490 キャラが立てたフラグではないけどさ、ストーリーが立てたフラグというか
歌のとおりにキャラを動かしてしまっているからフラグと捉えました
ようは10話で終了に見えたってことに尽きるでしょ
10話は単に釣りだったんでしょ
乃絵の中の人のブログには、12話で決断って書いてあった
まあ乃絵でしょ
好意的?に解釈するとすれば…
10話のアレは、視聴者が完全に信じ込んだと思うんだよ
そこを最後で裏切れば、泣けるだろ、視聴者が。
視聴者の涙こそtrue tearsって言いたかったんじゃないかな。
>>496 ググってみた
>乃絵の想い、遂に迎える麦端祭など…色々な答えが出る回かもしれません、是非ご覧になっていただきたいです!
これかな、やっぱこれもどうとでも捉えられるような
ネタバレするような事ハッキリ書けないだろうから曖昧さが残るのは当たり前なんだけどさ
>>497 激しく方向性を間違った作り方だなw
視聴者の方を向いた番組作りとか言うけど、これは違うだろw
なんだか、真面目に考えていたのが馬鹿馬鹿しくはなったw
「荒唐無稽に見えても心情だけは繋がっている」だったか。
美しい演出で、丁寧に心情を描いていく作品だと思っていたら
おぎゃあ、でそれまでの11話繋げてきた心情を断ち切って、無かった事に。
こんなのはどうやっても予想できないw
1話から何度も繰り返された「君の涙を〜」の意味すらあっさりリセットされそうじゃん。
乃絵は真性電波にされるし、比呂美は眞一郎との幼い思い出まで壊される。
脚本都合でどこにでも出没する4番が一番誠実ってw
まあ、佳作には落ち着くでしょ。なんか冷めたわ。
なんか意図的に恋愛感情が隠されてる気もするが、さすがに乃絵に心変わりしてたら荒唐無稽と言わざるを得ないなあ
最終的に比呂美とくっつくのだったら踊りの後、嘘吐いて乃絵を追ったことに対しての理由が思い浮かばん
踊りの後の比呂美の「私たちのことは放っておいてって」で嬉しそうな顔の後、後ろめたいような顔をしている
乃絵のことをまずけりを付けてから向き合いと思っていて、そして踊りを乃絵の為に踊ったことに対して合わせる顔がなかったのか?
乃絵EDだったらその場で乃絵のところに行ってくると言ってしまいそうなもんだが
>>502 そうだね、乃絵に対する恋愛感情は隠されてる。
乃絵が傷ついてるのは見ているし、眞一郎が飛ぶ気になった、きっかけを与えて
くれた事への感謝が非常に大きい事、絵本を見せたい事そこまでは描かれてるけれど
比呂美に対しては争点が数点
・終始邪険にしていた、態度
(強引解釈:ちゃんと出来てないから決まりが悪い)
・見にこなくていい
(強引解釈:今回、恋愛の事は置いて、乃絵のために踊るから)
・瞳の中の乃絵
(強引解釈:絵本と踊りは乃絵のため)
・踊り後の嘘
(強引解釈:ちゃんとしてからという意識が強すぎて気が回らない)
強引にこじつければ理由はつけられる。一応はね。
だけど、こんな強引な解釈なら、何にでも理由はつけられるんで…
視聴者の興味を失わせないよう、最後まで視聴者を引っ張るための目的で
明確に比呂美を切らなかっただけだと思うよ
問題なのは、振られた方のケア。
ここで13話を仮に比呂美エンドとすると(ありえないが)
乃絵には、絵本と踊りと、自分でできる最大限の誠意を見せた事になる
失恋の傷は厳しいものの、そこまでの誠意は救いではある
同じ学校に居続ける事はできないだろうけど、兄貴について上京するという
手は使えるし、微妙にキモいけど兄貴の気持ちもホンモノで、常に案じてくれる
13話で比呂美が振られると、悲惨。(まずこっちだろうが…)
身を引こうとした所を呼び戻され、ちゃんとすると誓われた末にまた裏切られた
心の傷は大きい。たった1話でケアできるものでは、絶対にない
大きな心の穴を埋めるための手段だが、両親はすでになく、仲上家には頼れない
学校で眞一郎や乃絵を見ると地獄なので、転校を欲したら友人も全部失う
天涯孤独、家族も恋人も友人も全てを失ってしまい、解決するための尺もない
残るのは乃絵に振られて上京する4番と一緒に上京するぐらい?
もうどうにもケアできん状態。
自立したからOK、と有耶無耶にするつもりか?
>>504 比呂美に感情移入しすぎじゃね?
悲観的すぐる
悲観もなにも、ここからケアは無理だよw
自立した、強くなった、だから比呂美は一人で大丈夫と投げてエンドじゃないかな
あとは演出でごまかすだろ
それが悲観論だと思うんだが
>>507 振られても比呂美のダメージはそこまで大きくないって?w
作品中はそう描かれて、自立で補えるとして終わると思ってるよ
>>504 比呂美なら完全に吹っ切って今までと同じように
仲上家での家事・家業手伝いしそうだけどね
予告でのママンはそういった比呂美の健気さを
憂いに思っているような表情に見えた
>>509 人間なんてそんな強いもんじゃないよw
人間の精神なんて、あっさり壊れるし、あっさり壊せる。ポイントとコツを掴めばね
ま、今さらリアリティ言っても仕方ないので、そうなるかもねー
>>504は括弧内の判断が微妙
前者ならずっと前から予想されてたエンドに近いと思うが
予想者が偏りまくってたからね
乃絵が純と一緒に上京するのは無いでしょ。お母さん居るのに
比呂美が転校なんてのもありえないよ
予告からするに、今度こそ自分を見つめ直して眞一郎から離れるんじゃないの?
仲上家には手伝いとかで出入りしなければならないだろうから
辛いかもしれないけど、卒業して進学するまでは我慢我慢・・・
>>509 俺もこっちに同意だな。
序盤の比呂美ならともかく、今の比呂美は4番にも乃絵にもきっぱり自分の意思を言えてるし。
眞一郎ができてない事をこれだけしっかりできるなら、失恋してもそれなりにやっていけるだろうさ。
>>489 俺も乃絵エンドの可能性は低いと思う
つーか、乃絵が眞一郎を恋愛的に受け入れないと思う
比呂美を振る展開も無いと思う(そんな決断力は無いだろ)
嫉妬心に自己嫌悪してそうな比呂美に振られるかどうかは知らん
なんとなくこれでうまくいきそう
乃絵の灯台役眞一郎、比呂美の灯台役純
カップリング
眞一郎○比呂美
純×乃絵(お兄ちゃん○乃絵)
昼の学校(高い位置から)エンド
あ〜あ、なんか終わったな・・・
「全部ちゃんとする」
とんでもない壮大な釣りの言葉だったなw
眞ちゃんは政治家になるといいよ
責任追求されて「おぎゃー」といったらある意味神だけどw
このアニメを勧めた議員さん、ぜひ「おぎゃー」を使ってください
>>517 国会が「おぎゃあおぎゃあ」とうるさくなるからやめれ。いまは「ぎゃあぎゃあ」だけどなw
13話は比呂美の回なのか?
公式の写真にやたらと出てるが
乃絵は後頭部だけみたいだし
絵本も紙飛行機になってるみたいだし
手厚いフォローが用意されてるんでしょう
乃絵はラスト飾るから敢えて出さなくても良いと考えているのでは?
>>520 どうか知らんが、この脚本の人の回って、乃絵寄りの話が多い気がするんだよなぁ
でも乃絵ENDとなると、10話の「全部ちゃんとするから」発言は比呂美に言うべき言葉じゃないし
「人との係わり」で考えると、比呂美ENDにして乃絵を二人の友人とかいう位置づけにした方がまだしっくりくるんだけど
乃絵ENDにすると、そこで他の「人との係わり」が閉じてしまいそうだし
>>519 出ないほうがいい
10話なんていい例
乃絵は飛び降りでの結果がばれちゃうし、
一応この作品の核となる涙関連があるから
だしてないんでは?
乃絵ENDだろ
しかし乃絵ENDにするなら乃絵を中盤でもっと使うべきだったな
性格が斜め上になった上にこんな取ってつけたようなendじゃ
キミキスと並べられもするさ
今何度か見直してるんだけど、
中盤も乃絵の心理はちゃんと描いてるぜ
けど表面の出来事のインパクトが強くて埋没してる
もったいなさすぎ
公式で13話更新されたが、乃絵ルートとしたら、
比呂美の部屋で寛いでるあたりが眞一郎の無神経さを表してる
もう誠…じゃなかった眞一郎氏ねは免れない気がするね。
526 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/26(水) 00:25:49 ID:M5H9eoNS0
2ちゃんねるでは、人権援護法案に反対するスレッドを募集しています
今世間を騒がせている『人権援護法案』
これらを止めるためにはより多くの声が必要です
「18禁じゃないエロエロアニメ総合スレ」住民一同は、この未曾有の事態を回避すべく立ち上がる事を決意しました
我々に賛同してくれるスレッドは、ただちに同盟参加表明を示してください
全ては、アニメの未来を救うためです
■本部(参加表明はこちらでお願いします)
http://ex21.2ch.net/test/read.cgi/anime4vip/1206099412/ このコピペを見た人は
自分が立ち寄るスレッドに転載をお願いします
もう結末がどちらに転んでもしんちゃん死ねは避けられん
後は光一を越えるか否かだけさ
1.BD待ち派
2.最終話見て決める派
3.HD DVD待ち派
4.比較サイトの報告待ち派
5. 720p DL販売待ち派
.ANIMEでどれだけ売れてるか知らないが、
このタイミングだったら最終話放映待ちも少なくないだろうね
精霊会議が必要なのは乃絵じゃなくてDVD売り上げかも知れない
ここ長文OK?
むしろ長文歓迎
>>534 本スレでも長文あるし
いいんじゃない?
放送遅い地域なんで、やっと12話見た。
勝手な最終話妄想を書いてみる。
乃絵は歩けない程度の怪我。眞一郎がおぶって病院か人の手を借りられるところまで連れて行く。
木の下か別の場所かはわからんが、「ちゃんとする」会話。
契約から始まったけど、好きだったのは嘘じゃないこと。絵本を書き上げられたこと、
踊りの役を果たせたのは乃絵が見ていてくれたからであること。でも、眞一郎自身のために
描き、踊ったこと。乃絵もとべる存在であると信じてること。
比呂美が大切な存在であること。
この時点で乃絵は、眞一郎の心に比呂美とともに自分がいることにもう気付いている。
眞一郎は、実はあまり自覚できていない。
比呂美は中上家が回収(着物だしね)。
眞一郎の心に比呂美とともに乃絵がいることには気付いていたが、自己中眞ちゃんの奉納踊りと嘘のせいで
おいてかないで状態。加えて乃絵の怪我のことを知らされる。
そこまで追い詰めたのは12話で自分の放った言葉のせいもあったのではと自分の女の部分に自己嫌悪。
眞一郎と本気で距離を置く。
ママン→比呂美 遺恨の補完。てかやってくれ。
削られてなければ「ちゃんとむかいあってほしいの、だから信じてほしいの」は乃絵→比呂美
見舞い?シチュエーションは想像できない。
比呂美の背中を押す。本当に眞一郎の心の底にいるのは比呂美。自分は純と向き合うことのほうが今は大切だ、と。
それは乃絵のついた初めての嘘。比呂美は嘘と気づくかもね。
そして比呂美を見送り、乃絵はひとりで泣く。
乃絵→純 フォロー。守られっぱなしの子供でごめん。ありがとう。これからは私も純を支える
純と眞一郎、契約解消っつうか乃絵回収話。やって欲しくないが、楽なのは乃絵を遠くに行かせること。
眞一郎→比呂美告白。13話中どこかで一回は拒絶されるかも?
比呂美が眞一郎に対し初めて想いをぶちまけて怒りそう。
比呂美は本作中で一度も甘えられてないからね。
で、眞一郎が婚約?くらい持ち出して比呂美は結局K.O.
エピローグ。
春。雪解けの富山。麦端高校でじべたの世話をしている眞一郎。
ふと例の石文字を目にする。雪解けのぐちゃぐちゃでほとんど読めない。
けれど眞一郎の目から透明な涙。
眞一郎は乃絵を本当に好きだったことにやっと気付いた。もう乃絵はいない。
登場人物の今を映しつつEndingへ
絵本を紙飛行機にするのは誰だろね。美しいシーンになりそうで期待。
>>537 真ん中はありそうだね
着物の脱ぐために仲上に帰ってそう、予告にも眞ママ映ってるし
その最終話妄想では、どう考えても1話分に入らないと思うが
>>539 >>540 なんか吐き出さないと明日仕事できなそうだったから。チラシの裏でごめん。
12話は眞一郎が、おぎゃあの後に「自分が」ちゃんとすることに夢中で、
まわりが傷つくことに無頓着なのが嫌だったな。
目的のためにはまわりを傷つけて平気な4番と同じ方向に行っちまった。
自覚して、大事な人(乃絵or比呂美)のために他方を傷つける、だったら
だいぶ印象違ったと思う。
でも4番ってすごく優遇されてるキャラの気がするから、脚本側は大人の形として
4番を想定しているのかな?
大人の形っていうか4番が一番ガキじゃね?
大事な人(乃絵)のために他を傷つけることをためらわない、この一点は大人かと。
やってることと本音はガキだけどね。
>>540 逆にこの制作だと無理矢理話を詰め込みそうな気がする
12話終了時点で眞一郎は乃絵と比呂美の呪縛から解放された状態
あとはヒロインたちが自らの呪縛から解放される
愛の告白みたいなものは無いかもしれない
4番はやっぱりかっこいい
もう考察する要素がほとんどないけど乃絵がなぜ泣けないかを考察してみた
乃絵は作中通して自分自身の手で何かを掴もうとしたことがまだ一回もない
涙を取り戻したいというのは一見能動的に見えるが
他者から譲り受けることを前提に考えているところをみると
実際には受動的な態度である
そんな乃絵が初めて自分から手に入れたいと思ったのが眞一郎との
恋愛であったのだと思う
しかしそれは意外にも眞一郎のほうから告白される形で手に入ってしまった
これも乃絵の方から直接動いて手に入れたものではなかったわけだ
乃絵が告白の証を求めたのも自分の手で掴み取ったものではなかったため
相手の気持ちを確かな形として手に入れることで安心したかったのだと思う
しかし眞一郎の心の底に湯浅比呂美がいることを乃絵は気づいてしまった
9話から始まり12話まで一貫して乃絵の苦悩を描いているが
やはり乃絵の方から眞一郎を手に入れようとする行動は見られなかった
以上のような要素から考えると乃絵が泣くためには自分自身で何かを掴むために
動く必要がある。それはおそらく眞一郎を手に入れるための行動のはず
そしてその結果乃絵が涙を流すと思われるパターンは次の二つ
自分自身で眞一郎を手に入れることによって自分の自我を通すことを覚えた
結果流す涙。この場合なぜ涙を流すのかというと12話で比呂美から
眞一郎に対する想いを直接聞いており、それを振り切らなければ
ならないため。他者を傷つけてでも自分の気持ちを押し通すことによって
欲しいものを手に入れる。その時生じる苦痛を考えれば十分涙を流す理由になる
もう一つは相手の気持ちを推し量り自分の気持ちをあきらめるパターン
自分が初めて手に入れたいと思ったもの。その気持ちを抑えて
それを相手に譲る形であきらめるのも十分涙を流すに値することだと思う
二つのパターンを考えたがどちらも涙を流せない乃絵というキャラクターらしい
結末であると思う
どちらのほうが乃絵らしいかと考えた場合、個人的には後者かなと感じた
まあただの妄想なんだけどね。どんな涙を流すやら
かなりどうでもいい妄想に見える
むしろ終わってから考察した方がいいんじゃないの
乃絵にとっては失恋≠ドブ涙になりそうだ
最終回で涙を貰うのは視聴者
綺麗に纏まった名作を夢見てた視聴者達の血の涙
そこまでひどくないから涙とはならない
最終話で乃絵は、眞一郎を思うが故の嘘をつくと思う。
乃絵にとって嘘はおばあちゃんの言葉を否定することになる。
結果涙を取り戻す。
おばあちゃん罪作りだったよな
降りられないとか、足くじいたおんぶとか、嘘言ってたけどなあw
>>549 涙に関する認識は明らかに変わっているよね
眞一郎の涙をドブ涙などと馬鹿にしていたのに、比呂美の涙を綺麗だと言っている
失恋などマイナス方向の涙も認められるようになったのですね
>>555 12話での比呂美の涙を綺麗な涙って言ったのは
比呂美が本心を言った後からじゃないの?
>>556 本心を言ったから、か(後は誤字だよね)
そうかもしれないなぁ
あの時の眞一郎は気持ちを押し殺して泣いていたからドブ涙って言われたのか
そうすると、乃絵にとって涙の価値観は変わっていないのだろうか
BS11見に行くから失礼します
>>557 誤字じゃないよ
比呂美が私は眞一郎が好きと言った後に涙を流してる
その後の台詞はちょっとアレだけど
ただいま
>>558 だとすると、それってマイナス方向の涙だと思うんだけど
ネガティブと言った方が良いのかな
喜びとかのポジティブな涙じゃないよね
乃絵はネガティブな涙を嫌っていたのに、比呂美の涙を綺麗だと言った
ここに乃絵の成長というか、変化を見たと思っていたんだが
初期乃絵と今の乃絵は違うからな
乃絵が涙を流すには何かを自分で選択しないと駄目みたいだな
それが12話か
12話は先週だぞ。何かを選択したときに泣くんだから最終話だ
飛べたという報告で眞一郎は泣くかもしれない
それによって涙はもらえるけど乃絵はその場では泣けない
>>559 そうだった
あの台詞自体自信がない事も含まれてるからな
乃絵からしたら
飛ばない事を選んだ人=比呂美だからか
綺麗な涙(=真実の涙)ってのは乃絵的に傷つく事を恐れずに前に進もうとしている(アクティブな)時に流す涙の事じゃないの?
眞一郎も比呂美も事情があって前に進めなかった。
今回、比呂美は眞一郎との関係を進める為、周りの目を気にせずに乃絵に願い事をした。
眞一郎も親父へのコンプレックスを克服して踊りきり、絵本も描きあげた。
条件は整ったから最終回で泣けるようになるよ。
その涙を貰って感化されて乃絵も流すんじゃないかな?真実の涙を。
>>565 乃絵が傷つくことも恐れずしなければならない事は
眞一郎に告白することじゃなかな?
そこで涙を流すと思う
どこかで乃絵は実は受動的だと言われてたし
それで眞一郎が振ったら展開としては面白いな
>>567 恐らく振ると思う
全部ちゃんとするの時比呂美を選んでいるはずならね
あと12話見返していたら
乃絵と比呂美が対峙してる時比呂美は自分が泣いてる事に気付いていないんだな
いや、そんな展開にするかな?って意味なんだがw
全部ちゃんとするからが真実なら眞一郎は乃絵を振るだろ
>>568 見返してみたら、比呂美がはっとしたのはそういうことか〜。
比呂美が黒い黒い言われてるのはそのとおりだけどさー。
比呂美が持ってるのは、「全部ちゃんとするから」の言葉と過去の思い出だけ。
眞一郎と乃絵が、自分と4番のような恋人ごっこでないことは多分気づいてる
4番と別れるシーン
「俺たち(眞一郎と純)の契約はまだ有効」
→「乃絵と眞一郎は別れていない」
→「ちゃんとしてくれていない」
麦端祭り(夏祭りじゃないけど)
比「一番近くで見たいなって」
眞「無理して見ることないよ」
比呂美の認識では、祭り時点で眞一郎の彼女は乃絵なんだよ。
不安そうなキスとか、「彼女は私です」とか、哀しいのう・・・。
ちなみに眞一郎が涙を流すのは、季節が巡って春、例の石文字を見つけてだと思ってる
雪解けのぐちゃぐちゃで、ほとんど読めないんじゃないかな
>>571 結局比呂美は待ってるだけなんだよね
キスしたりと攻勢に出てるように見えるけど
だから13話予告で「そんな自分が嫌なの」って台詞がある
やっぱり眞一郎を振るかも
キスはまごうことなき攻勢でしょ。キス以上の攻勢なんて片手に収まるぞw
それに待ってるだけていうのは違うとおもうな
比呂美は気持ちも伝えたし4番との関係も清算した
もう待つ位置にまで来たというのが正しい
予告の台詞はいろんな人傷つけてる自分が嫌なんだろきっと
11話でも言ってるし
自己嫌悪から一旦振るが「ちゃんと向き合ってほしいの…」で再び向き合うとかな
しかし12話では比呂美自身が確証なないだけに自信がない
愛ちゃんに「彼女は私です」や乃絵に「もうそっとしておいて」って言ってる
まあ、眞一郎が悪いんだけどな
比呂美は眞一郎を信じたい、でも信じきれないんだろうな
すると、13話予告は
理解される喜び 乃絵
信じられる喜び 比呂美
愛される喜び 愛子
かもしれない
眞ちゃんが追いかけてこなけりゃ、比呂美もさっさと卒業できてたのに。
でも、あの位の年代って、自己の成長への欲求も人一倍強いから、
他からみると全く自己中な行動を平気でやっちゃう時期ではあるよね。
眞一郎の行動もある意味リアルだと思った。
狙ってやってるか知らないけど。
チューリップ新聞3号(7〜12話)
乃絵の恋心に気付き、彼女の思いにほだされるように告白した眞一郎。
ところが数日後、比呂美と純が事故を起こした現場に駆けつけた眞一郎は、
かたわらに乃絵がいることも忘れて比呂美を抱きしめてしまう。
そんな眞一郎の姿を見て、彼の心の底には比呂美がいることに気づいてしまう乃絵。
一方、比呂美は眞一郎に抱きしめられたことで、彼への気持ちを素直に受け止められるようになっていく。
そしてこの事件のあと、一人暮らしをすると決めた比呂美が仲上家から去っていくのを見て、
ついに眞一郎も比呂美に自分の想いを告白する。
では、これで眞一郎と乃絵、比呂美の三角関係に決着がついたのかと問われれば、答えは否である。
なぜなら眞一郎が乃絵との関係を解消し、比呂美と新たな関係を築くための第一歩を踏み出していないからだ。
眞一郎が乃絵に恋心を抱いておらず、心の底ではずっと比呂美を求めていたことは
これまでの話の中で明らかなのに、何故彼はいまだに積極的な行動に出ないのだろうか?
その原因のひとつは、彼自身が抱える問題にあるのかもしれない。事故をきっかけに眞一郎の母親と和解し、
眞一郎との兄妹疑惑も晴れた比呂美は、これまで抱えていた問題を一気に解決してしまった。
だからこそ彼女は、全身全霊を眞一郎との恋に打ち込める状態にある。
ところが眞一郎は乃絵と約束した絵本を描き上げる目途がついていないし、
麦端踊りを周囲が期待するように立派に踊れる自信もない。
その自信のなさが比呂美に対する自信のなさに繋がっているように思える。
そしてもうひとつは、乃絵に対する懸念、気がかりだろう。
眞一郎は乃絵に恋心は抱いていないものの、放っておけない何かを感じているように見える。
それが、その気もないのに告白してしまった罪悪感なのか、
絵本の続きをなかなか描いてやれない気後れなのかはわからない。
だが、乃絵のことを気にしていることは確かだ。
まだまだ予断を許さない「true tears」の人間関係。
眞一郎と比呂美、そして眞一郎と乃絵の関係はどのような形で決着するのだろうか?
(文:田辺心太)
メガマガ(12話前提記事)
外へ飛び立つ翼を与えてくれた乃絵
幼い頃から想い続けてきた比呂美
眞一郎の心は2人の少女の間でずっと揺れていた
だが、麦端祭を経て、彼は自分の心と向き合い、ついに答を出す
ずっと隣にいて、その頬を濡らす涙を拭ってあげたいのはたった一人だと
そしてそんな風に本当の心と向き合ったのは、少女たちも同じ。比呂美は一度封印した眞一郎への気持ちに向き合い直した。
そのことが比呂美と眞一郎の間にあった微妙なすれ違いを解きほぐしていった。
一方乃絵もまた兄、純の想いや眞一郎の本当の気持ちなど、今まで正面から見ようとしなかったものに向き合い始める。
それらは彼女にとって辛いこと。
だが「真実の涙」を流すためにはきっと必要な事だろう。
580 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/29(土) 14:11:40 ID:nBnOXhKj0
三行にまとめてくれ
>>578 まあ想ってたからの勢いからだとはいえ
11話でちゃんとするの言葉の意味に対して漠然としすぎて悩んでいたしね
それもリアルといえばリアルだ
最終回、良い終わり方を期待する
全員ハッピーエンドとは行かなくても、それなりに先に繋がるような
上手な締め方であって欲しい
tvkにて最終回「君の涙を」放送開始age
585 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/30(日) 01:03:28 ID:y8/qql3V0
ageってないし
586 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/30(日) 01:33:23 ID:+7q1k5XNO
ひろみ とくっ付きやがった
最悪だ
良い最終回だった
最後まで見届けて良かった
どこも酷い有様だからここに書くか
エヴァにインスピレーションを感じた西村だけあって感情の流れを全て補間しないところにらしさがでてたな
まぁダメな人がダメな理由もわかる
俺は好きだけどね、あえてそこを飛ばすことで視聴者を能動的にさせる、画面の中に引きずり込む力を持ってる
>>588 そういう作品ってファンが補完しようとして二次創作で盛り上がったりするね
TTもそんな傾向があったと思う
二次創作の題材としてメインだった比呂美がハッピーエンドだったから今後はあまりでないかもしれないけど
長く盛り上げるには比呂美を補完してやりたくなるようなエンドでも良かったかも
その手法でアレをやられると凄く疲れるしスレも荒れる、ワザとだろうけど
もちろん面白かったけどね
結局ヒロインを二人しか操れなかったけど、
恋愛の敗者になる乃絵は終始格好良くみせて、
他方、比呂美については生臭いところも出すことで、
バランスを取ったんだなと思った。
180度開脚は、あだちかよ!と思って若干萎えたが
最後乃絵の髪が伸びてるのはなんか意味あるんだろうか
普通の女の子っぽくするってことだろう
伸びっぱなしじゃ普通の女の子も何も無いと思うんだがなあ
眞一郎は比呂美のどこが好きなんだろうってのもわからんまんまだな…
そこはデフォルトの感情ってことで
予想通りの展開になったか
さて本スレは荒れてるかな
荒れてるねぇ
売り上げがどうとか
>>417を馬鹿にした乃絵厨よ・・・さっさと土下座しろよwwwwwww
スレ立てもしたバリバリの比呂美スキーだが、
>>417のコピペは鬱陶しいの一言だったので多分本人であろう
>>599はいい加減にしろと言いたい
このスレだけでも荒れないで欲しいのです
ほかは荒れまくりなの?
ネタバレスレ、比呂美スレは落ち着いてる
じゃあ本スレか
13話まとめ。細部はぼかしたつもり。
冒頭
乃絵骨折。病院で四番と眞一郎が会話。
あやまる眞一郎。怒りを孕ませ追い払う4番。乃絵消耗してる。
学校
踊りをみたクラスメートからちやほやされる眞一郎。
比呂美近づいて「今日の帰り、家に寄って」
比呂美の家
比呂美、眞一郎を誘う。眞一郎断る。この根性なしめ。
「帰って」
中上家
眞一郎に電話。その後、父と会話。
比呂美が訪ねてきて会話。
眞一郎動き出す。「晩御飯なに?」「シチュー」「食べに行くよ、待ってて」
病院
乃絵、絵本を見るのを拒む。「捨てれば」
海辺
眞一郎、防波堤で絵本を破って紙飛行機飛ばす。
乃絵来た!波間で必死に絵を拾おうとする。
ママン、比呂美宅へ。駄目息子のフォロー
海辺のバス停
絵本をみる乃絵。
「比呂美が好きだ」「分かってる」
乃絵、独りで病院へ向かう。眞一郎、アブラムシの歌熱唱。
ラスト
比呂美の家に行く眞一郎。部屋はからっぽ
眞一郎走り出す。比呂美お散歩中。 見つけた!
思い出の竹藪で二人の会話。
エピローグ
>>604 乃絵スレも意外と冷静に見てる人が書き込んでて落ち着いてるな
チューリップ新聞のおかげか
あれで萎えてた人も多かったようだが
だが釣ーりっぷ新聞読むまで理解出来なかったってのは有る意味凄い。
結局比呂美派の考察通りの展開
キャストコメントに踊らされた乃絵厨涙目(´_ゝ`)
リフレクティアが流れる場面で帰宅途中の生徒が通りすぎるよね
(カップル)(部活のランニング集団)(女子二人)の三組
これがそれぞれ
(眞一郎&比呂美)(女子バスケ部)(乃絵の友達)
だったら面白いね、それらを見送った後で涙を流したなんて解釈もできるけど
眞一郎がラストで補完した、おばあちゃんの言いたかったことって、
涙が勝手に溢れてくるような大切な人を持ち、正負の感情にかかわらずその人を想う幸せ
ってことでOK?
乃絵が眞一郎に告白して振られるシーンがあったら良かったのに
あれだと眞一郎の気持ちがはっきりと分かりづらい
イラねぇよ、そんなシーン
>>612 それは眞一郎の想像の域を出てないと思うよ。
今さら乃絵に言う資格はないだろうしな
13話を見て、乃絵にも普通に友達ができたんだなと思った
1話の頃はいつも一人だけだったような気がしたしな
メロン落ちでこっち移住
チューリップ新聞3号で明かした事で、多少は興がそがれたが
結果的には良かったんじゃないかな。
釣りに徹されて13話見せられたら、乃絵派の心の準備ができてないから
ショックが酷すぎただろう。
話し掛けてくるクラスメートは元からいたと思うけどな、乃絵
>>620 今までは空ばかりみててそれに応えなかったから、友人にはならなかったんじゃ?
眞一郎との失恋をキッカケに、人の輪の中に乃絵が戻れた。良かったね。
727 風の谷の名無しさん@実況は実況板で sage 2008/03/30(日) 23:18:54 ID:AKl8Zgsd
>724
数々の負けフラグからの奇跡の生還を果たした世にも珍しいアニメヒロインとして語り継がれるだろう
751 風の谷の名無しさん@実況は実況板で sage 2008/03/30(日) 23:23:30 ID:AKl8Zgsd
>744
新しい恋愛アニメの勝利モデルを確立したからなw
その功績はあまりにも大きい
これはマジで言ってるのかね?ttが異端なだけだと思うんだが
半分冗談じゃない?w
この作品は、前から言われてるように、眞一郎と比呂美の関係を軸に構築されてて
石動兄妹は障害物としての配置だったから。
ヒロインを基本的に平等に置く、ハーレム系ギャルゲアニメとはだいぶ違うよね。
負けフラグって煽られてた反動じゃね?
変な煽りと制作側の過剰な釣りのせいで作品自体が損してるな
酷かった12話の眞一郎のダメっぷりは、作品の中で吸収したからなあ…
放置プレイされてたママンの急変も、まともな決着つけたし。
美しく見せる事を過剰にやりすぎた感はあるが、ここまで徹されると文句は言えないよ
同じ待つ側と言わせるなら
イジメてた理由である写真の遺恨も話して欲しかったが
>>627 ヒロシと比呂美母が恋仲とか、浮気するとかしたんじゃないか
そのせいでママンが待つ身になった経験があるんなじゃいか、って匂わせてたよね。
それで十分だよ。
それ以上話すと、比呂美自身に負担をかける。母の思い出を汚すことになる。
いずれ話す時が来るのかもしれないが、今は恨まれる事を覚悟で「相性が合わなかった」と
自分だけの責任としたのは、人としては立派な態度だよ。
視聴者には不親切だけどw
>>622-623 それ俺じゃんw
いままで散々「これでくっついたら伝説残るわwwwwwwwww」とか煽られたからつい、な
でも異端とはいえ、これは結構すごいことだと思うんだがな
このアニメって、キャラの立派な態度がすべて視聴者に不親切なのが特徴だろw
特に乃絵に著しい
でも最終話前にはかなり的確に見抜いてた人もいたけどな。
そういうレスほど スルーされててワロスwww だけどw
カプ厨の中には叩いてるのもいるけど、反応的には上々なんじゃないのかな
実際最終回放送後に1,2巻の予約も急増した訳だし、最終話前にこの展開をしっかり予想してた人もけっこういたし
超展開で乃絵エンドにしてたらハンパなく荒れたと思うよ
乃絵にするなら全体的に描写を強化してたんじゃないの
最終回は乃絵の描写がけっこうあったけど、あれがなければ
とてもじゃないが「涙を無くした少女の物語」とはいえなかっただろう
ギリギリでうまくまとめたと思う
「少女達の成長の物語」であって、「涙をなくした少女の物語」は嘘w
「4人の男女の恋物語」であって、「5人の…」は嘘w
少なくとも乃絵は中心じゃなかったから。良く言ってヒロインの一人。
乃絵の兄貴の方がよく動いてたし
本スレは荒らされるし乃絵スレは作品叩きばっかりだし
居場所がないなぁ・・・
地べたスr
酒r
比呂美はいわゆる萌えキャラ的記号を徹底的に取り去った結果、
田舎の高校生とは思えないただの売女になってしまった気がする
普通に属性てんこ盛りですから
乃絵派乙。
しばらく暴れるのは仕方ないだろうけどね。
属性はてんこ盛りなんだけどなぜかそれをあまり感じさせない不思議
自爆ちゃんだからなのかなんなのか
(いぬかみ)
なでしこ =比呂美
中の人も同じだし
エロ淫だけどなぜか好きになれないキャラ
という点でも同じ
いぬかみなんて糞を例えで出すなよ
中の人と言えばギャグマンガ日(ry
中の人とか言い足したらエリ…ちょっと客が来たようだ。 また後でな!
いま気づいた
エウレカとレントンて
未夢と彼方じゃん
なめとんのか、あんた!
一気に盛り下がったな
だってクソだもの
欠点も多々あるが、良い所も沢山あって、見る価値のある作品になってると思うけどな
乃絵厨には救いがないがw
両思い同士で完結してた恋愛話に無理矢理乃絵突っ込んでgdgdにしただけの話だからな
それ言い出したらどんな作品でも同じになっちまう
たいていの恋愛アニメやドラマは
両思い同士の恋愛話に
何やらつっこんでgdgdにしただけの話だからな
クラナド、キミキス、H2O、マイユア、efしかり…もちろんttも
1話開始の時点で二人の想いが相当強かったから、無理に引き裂くと後味悪いよ。
開始の時点で全ヒロインが平坦な状態でヨーイドンなギャルゲ方式なら
誰選んでもいいんだけどね
眞一郎の気持ちが初っ端から比呂美に向いてたからな
これを1クールで後腐れなく覆すのは難しい
どっかのキスアニメは2クールでさえ持て余したのに
とはいうものの、ほとんどはメインキャラが
結局おいしい所持っていくからなあ
あとあれだ、10話と13話の作り方次第で乃絵エンドで
比呂美自立に自然に持っていけたような気もするな
最終話見た。こんな風に思った。
true tears は眞一郎と乃絵の物語。自分よりずっと優等生で人気者の幼なじみが
本当は泣いているのに気づき、彼女を支える強さを得たいと願った少年と、
肉親の死に傷つき心を閉ざして、他者と交わることを拒んだ少女の束の間の出会いの物語。
絵本と踊りを媒介にして、ふたりは新しい自分を発見し、互いに惹かれあう。
同時に、周囲の世界もふたりにとり急激に意味を持ち始める。
しかし、心を開きはじめた少女は、少年の中の本来の想いに気づいて苦しみ、
少年はどんどん大きくなる少女の存在に本来の想いを見失いかける。
二人の静かな世界はとても居心地のいいものだったから。
そして選択。
少年はふたりの世界を去って本来の想いに向き合い、少女を捨てる。
弱さをうけいれた少女は少年の甘えを許し、しかし傷ついても二度と心を閉ざすことはなかった。
世界はただそこにあり続ける、季節はゆっくりと移ってゆく。
大好きな作品だった。バイバイ。
>>657 シンプルできれいに纏まっててすごくわかりやすいね
>>656 比呂美スレでそのような考察してる人居たね
妄想の力に押されて流されてたけどw
結論出ちゃってるからなぁ
そもそもそうなると序盤の内から作り直しになるだろうし
>>656 そうなったら誰ともくっつかないエンドになるよ
眞一郎は"乃絵に恋愛感情ない"と公式で明言されてるし
意外性をついてあさみエンドか?
00年代になって南ちゃんを見せられるとは思ってなかった
>661
最終回前に公開された意味不明な新聞がなければ恋愛感情を持たせる事もできたでしょう。
で12話と13話で少々強引だが乃絵と結ばせる事も出来た。
一番自然なのは比呂美とだったけれども。
あの新聞はKYすぎた
まあ制作者サイドからすれば当然の前提だったんだろうけどな
>>664 いや、それはそう捉える視聴者がいたというだけであり、眞一郎が乃絵に恋愛感情ないことはけっこう分かりやすいよ
事実、チューリップ新聞UPされる前にそういう考察を投稿している人間もけっこういたじゃん
TTという作品における各キャラで表現したいことが完全に役割分担されてたんでしょ>恋愛は眞一郎×比呂美、それとは別の絆が眞一郎×乃絵って感じでさ
今週更新されたラジオでは、声優の持つ台本では早い段階で眞一郎の答えが決まっていると分かっていたってことだし
>>667 物語を引っ張る釣り展開の上ではそうなってなかったけどな
見かけ上は13話のBパートまで引っ張ってたし
>>667 そう言って何度もフルボッコされたのを思い出したw
その前に10話を変えなきゃ無理だよ
あれがある限り乃絵に持っていっても不自然になるんだよな
10話変えるより話を一から作り直そうぜ
乃絵エンドにするには2話ぐらいから作りなおさないとだめぽいw
1話で眞一郎が比呂美好きと宣言してるから乃絵エンドにするなら乃絵美、きれいな朋与、隠れメガネ愛子の企画段階の設定でやらなきゃ不可能
それはさすがに……
眞一郎が「比呂美を諦められるのか?」って考えてるのは4話だっけ?
最低でもそこからは作り直しになるよな
眞一郎には「ヘタレだけど一途」というかなり迷惑で微笑ましい特性があって
たぶんそれが女性キャラが惹かれた要因であるはずだけど、その改変が必要になるね。
一途属性を設定段階で破棄するか、一途な良さを途中で破棄させるかのどちらか。
本当に何の魅力もない男になりそうだが。
糞なモノはどう練り直しても糞
粘着やめればいいのにw
hosyu
今月の雑誌にはやっぱ取り上げられなかったのかぁ
糞アニメなんて取り上げるわけないだろw
見返すと、公式のチューリップ新聞3号バレ前も、冷静な考察多いな。
このスレがまだあった事に驚いた
このスレは落ちんよ
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! ヽ!/:Vヘハ::.| 、 ´ /! !:/ l::|
, -‐‐:: '¬ー:、:: :ヘ| ヽ. ,イ`マーヘハ:{ i' |:!
. /:: :: ̄`ヽ:: :: :: ::\:: :\ \.いヾ ̄`ヽ、 !
/:: :: :: :: :: :: \:: :: :l ::、:: :: ヽ ハ.}::\:: ::ぃ
{:: :: :: :: :: :: :: :: i:: :: |:: :ヽ:: :: ::V 小ヽ:: ヽ::i::i
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l:i i:小:{ ァ下示` マt_り '′ 〃:.:}:/^|
l|!;い ヽ マ.り ‐一' /イ:./小. !
' }∧ `"¨´ j/r'_ノ/
{小 } '´,イ
};ハ ヽ /'T´::::{
. , ′|::::::iヘ
丶、 ´  ̄` / !ハ{ヽ そんな訳ないよ
`丶、 / |!ー 、
}ム\_,,. '´ _,, -‐ _´ -‐1
,. '´::.,l r‐ ,二 -‐ ''": : : : :::|
|ヽ:./ |,. -l /: :____: : : : : : ::::::|
lヽ い. ハ | /: : |「抒i|: : : : : :.::::::::!__
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/.:´ ̄`¨`ヽ、
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
/.:.:.∧\ヽ.:.:)__、.:.:.'、
/.:.:.:ム__ゝ、\チt‐ij.:.:.:.:.ゝ、
ノ.:.:.:.j,ィ fハ ,`´ゞ-' レ-.:.:.:.辷__
∠ィ'j .:人 `¨ r‐、 ムソ__ニ=-
/ハ.:.f ゙ゝ t-ヲ ,イ.:.:_≧ 新作が発表されますように!!
', `ミ`ーr-y '// `,
ゝミ/7/,ィ'´/ |
,仆、//」/ ヽ j
/`ー'.. `ヽ.| ヽ{
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/l. ..|.. .. .|::. . .. .|:: .. .. .. .|:し、JJ_}
/..! ..|.. .. .|::. .. .. .|:: .. .. .. ..i:.:.. ..',..',
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/ :. :. :. :./l/" " ゛ヾ、,, :. :. :.|
7,. :. :. :/ _ _,.,_∨ :. |
. '´ノl :. :.:|´ _`゛'' ´ __`.|:. : |
W、 :.|/ 。` ´。 ヽl ;.イ
ヽヾ ー − ソ'/
`ヘ ' /'´
〉 、 r‐┐ , イ、
,. -‐' ..f:; fl` ~「 ´ll ;ヽー- 、
. / .. .. .. / ;; ト、 ,. | :; | .. .. .. .ヽ
/ .. .. .. ..f ; |`‐`ニ´‐| ; | .. .. .. . .',.
r‐、 ノ .. .. .. ..,.l | .. .. .. .. .| | ,. .. .. .. ..l ┌ll
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ぃ:.:.l:.:| ,.-云ミ、` { ‐-- ̄`7 |:.:.:.:.//:.:,′
}i',:.:、:ト {fi佗 ` "テ示ミ、 l:.:.:.ム:.:./
|い:.:ぃ `¨"′ {i逝y ノ' ,'://ィ }/
l:ヽ\ト、 , `¨´ /イイ) /
|:.:.:`t ヽ i′ / r'-'/
|:.:.:小、 __ /-:'´/
l:.:.:.::!:::;:丶、 ` . イ::::::.:/ 携帯取ってこなくちゃ
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/:.:;.:.:::;:厶/ `¨´ /:::/:;::::./
, ':.:./:.:/ ヽ、 /、:/:/:::.:′
/:.:.:/, く 丶 {j V::::::;′
/:_;. < \\ `丶、/ ヽ:j
,. '"´ \ \\ ,ィ¬i、 !i、ー-、
ドラマCDって3枚同時理リーズなの?
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`ー,―,二ヽ-/,r―、ー'.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
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\;,;ヽ 〉 \|::::|;;;|( li` ´ il )ノ;;;;:/ ー'/ 理リーズ!!
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\:;ト ─ ノ::ノ ー─────
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r:::`:| Т |:ノー、 /'/lヽ
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ヽ::`ー〉、_ / 一〈 ):〉 `ーv
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結局「成長」に噛み付くのは「成長」自体がtt内で
大した意味合いを持たないからだろうか
実際ttで最も優遇されたキャラである比呂美は成長とは無縁だった
さらに成長とはある意味純粋さと対極に位置する概念で、
乃絵の成長と乃絵の純粋さはなかなか共存しにくい
結果乃絵が成長したと結論づけると、
同時に乃絵=純粋でないという構図も成り立ってしまうのかな
この辺作り手はかなり意識してやっているとは思うんだけど
乃絵好きにとっては比呂美エンドがどうこうよりも
ここんところが一番神経逆なでするポイントになるのかも
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|:ト、:.:\`〃'「:::7ぅ '゜ レヽ::::。}ヾ}.:.:.:.:.:ハ`ヽ}
| \:.`ト{ ト ::::。} ヾ:::::::り ”:/.:.:.:ム) ノ
{ \:.ヽ‘''ニゞ  ̄ /イ .:.:/ /
ヽ::..、 , ″″ /.::/イ{
jハ、 ` //!:;ハ} こどもの日だよ
` 、 ` "´ ,. {/
、 . ´ / ヽ
` ーヘ / \
/ } / 入
/ jl / / 弋辷ー- .
/ j/ / ) `Y´j厶,≧、
_ .. イ / / `⌒ / ヽ
/)人 } / ,, / }
695 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/07(水) 07:35:11 ID:8090U5Al0
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696 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/09(金) 23:05:44 ID:/64V8ode0
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/.:::!:.:i:.:.l.′l:.:!:.:.:.:.:|i:.l ',:.| `リ、 で_う!:|:.:.:`:.:\`ー
/.ィ.:i:.:.|:.:.| !:.ト、:.:.::!',:l jノ_,,. -‐ ´ / `iフ'´r|ハ:.:.:、::.:.:.`ー-‐ァ
/ !.:!:.:.:!:.:l−- ⊥._、:.トヤ"´,ィ:Z汚ミy l' /、 ' 八:.:.\-一 ''´
/ ;.|:.:.:.';.:.v/「汚ハ \ ゞ='-′ )/ /:::::::、::.::`::ー-_,
/ '´ l:.:.:.:.:、::、 ゞ''"¨ ////// '´ /:::::::ヽこ¨´ ̄
'´ |:l:..:.::::ヽ\ 〈 、 ,く¨´:::::、ヽー` 単独ドラマCDの予定が無くなっちゃった・・・
. !|:.:.:::::i:{ ` __,,.. _ /∠込__こ_ュ_ ___
!:.:.:::小\ 〜´¨´ ,. '"´ ̄  ̄``ヽ、―- 匸辷ュ廴_
!:.:::i { ヽ! ` ー- 、__/: : : : : : : : : : : : : : \ヽ.Y´r'"´ ̄ ̄`
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, レ'′ | ト 、i ! ..__ __,.ニ}_,ノ , i
i |! l __,」 -ヘ! :, i /⌒ヽ  ̄__,. イ ; , !
! , !i| ! /´ !__ V i i :トY /´ ' _, イ :! i ! i !
| i ! |! j' ,. イァフ7´ l :! i | j}{ 、 j  ̄ リ :! i i i |
!ハ i !ト、 / _,ゞ'′ !:i , i !´ )ノ / ー-‐ァ7! ! i ! ! :!,.ィ!
. ! ヽ,ハヽヘ |:! i l ´ / / / :! :! i :! i | ! i|
! v ハリ l| l | _,ノjl /,{v'´ ! i :! i l l |!
V ノ j! ! | / リイVヘゝ ! ! i :! i| ! `
v\ ′ リ \ i !, ! ! :|!ハ
ヽ ヽ,. - ´ \.! !i i i i l
V ヽ ,. ´  ̄ヽ ト、! i !| 眞ちゃん、昨日は何の日だったか知ってた?
V/,ハ _,.. ヘ_,. -─- ∠.._ ` \! i|
´ `¨´ ,. ´ }Yト、
/ 、 リ \
/ ヽ ヽ
釣り釣りって、実は釣られていたのはスレの雰囲気にであって、
作品そのものにではないのでは?
ttをきちんと見て、尚且つギャルゲ的テンプレを当てはめようとする
輩の気がしれんのだが。
あと、ストーリー無視してフラグがどうとかコメントがどうとか、眺めててすげーバカみたいだった
展開に一喜一憂させることも、作品そのものの狙いだろうに
すべてを見通したかのような意見はうさんくさい
見終わった後にこそ言える台詞だよね
各スレで「俺は分かっていた」みたいなカキコ多くて笑ったよ
展開を不透明にするのと釣るのとはちょっと違うような
実際(ただの偶然の可能性も鑑みつつ)結果的に正しかった
展開予想なんかも腐るほどあったわけで
あとttを必要以上(?)面倒にしていた要素の一つに視点の問題があって、
これは製作側が俯瞰の構図を多用したことによって、いわゆる神の視点を
かなり強力に印象付ける形となっていたけど、実際にtt内のほとんどの事象は
基本眞一郎もしくは比呂美の視点(認識)でしか視聴者に伝わらないよう
かなり制御されていて、結果これが釣り意識につながるのかな
下手な鉄砲も数撃ちゃ当たるって言うしな
>>703 結果的にじゃねーだろ
「釣り」は明確に意図されていた
このことを忘れた評価は事の半分しか見ていないと言える
恋愛ドラマじゃごく普通に使われてる引きなのにやたら釣りだ、釣られた、スタッフは性格が歪んでる、釣りだけアニメ
とか言ってるやつってなんなんだろう
アニメしか見てないからそういうことにたいする免疫がないのかね
ドラマCDの内容は恋愛ドラマ支持派に大いに受け入れられるものになるんじゃないかな
最終話で眞一郎が選択したものは何だったのか、ハッキリと示されるだろうし
まあ何が言いたいかっていうと、釣りなくしてttは語れないってことで
>>706 そうじゃなくて、引きに振り回された奴=馬鹿みたいな煽りが無意味って事だろ
時々思うに、わかんねー言ってる人は、
例えば、1話の時点での仲上家と比呂美の関係を
ただの大家と居候としか認識していないとか?
造り酒屋=コンビニ程度の認識らしいのは何人かいそう
この作品の失敗は作品外での制作陣による釣り宣言の影響がデカイ。
それが無ければ、あまり叩かれなかったと思われ。
作品内の引きや釣り等、実は大した問題じゃない。
雑誌・ラジオその他、熱心な購買層に影響ある媒体で「言い過ぎた」感はあるね
空気にならないための必要悪だった気もするけど
CDドラマ情報
今回は、ドラマCDのちょっとしたストーリーをご紹介。
アニメでは語られなかったお話、ちょっとだけ覗いてくださいね。
track.1 「比呂美の場合」
眞一郎と交際を始めた比呂美。
バスケ部内での様子が、以前と変わり始めた…。
比呂美、朋与、そして高岡キャプテン、それぞれの想いが廻り始める。
track.2 「雪解けの時」
愛子と三代吉の物語。
友達からやり直すことになった二人の行方。
track.3 「いつか飛ぶ空」
眞一郎、純、クラスメート…。
乃絵は新しい「場所」を探し始める。
↑上のいつ発売よ?
早売りで入手できる人には後、三週間だねぇ
早いモノだ、でもこれが最後の物語になるのかな