Q&Aその1
・守とマリアってどうやって死んだの?
→原作でも不明 2人の骨が届けられたのは失踪から2、3年後という以上のことはわからない
・サイコバスターと一緒だった手紙の内容ってなに?
→超能力者は悪魔だやつらをぶち殺す最高の兵器が我らが神のみわざにより完成したハレルヤ
・スクィーラはバケネズミがもとは人間だったって知ってたの?
→原作には下記のようにある為、知っていた可能性が高い
彼は人間に対して激しい憎悪を抱いてたはずではなかったか。
それがなぜ自分たちを示して「人間」などと言ったのだろう
・悪鬼が奇狼丸殺して愧死したけど、奇狼丸の部隊全滅させた時はなんで無事だったの?
→悪鬼がやったのは武器を取り上げただけ。殺すのはスクィーラ配下の軍勢がやった。
・奇狼丸が最初から顔出し突撃していればもっと簡単にやれたんじゃね?
→悪鬼単体で行動していた時ならやれたけど、バケネズミの護衛が側についてしまったらもう無理、丸腰の奇狼丸が射殺されるだけ
Q&Aその2
・奇狼丸に死んでくれという作戦をあっさり言う早季ってひどくね?
→原作ではあそこに至るまで散々追い詰められて、起死回生の最後の策として思いついたもの。決してあっさりなんてもんじゃない。早季の策を奇狼丸も絶賛している
・悪鬼たちが早季を追ってくるの早すぎね?
→そんなことはない。
早季たちが寺へ逃げこんだのは午後、それから食事して手紙読んで乾さんや奇狼丸に会って準備して夜になってから出航してる。
一方、早季の両親が不浄猫解放したのはまだ明るい時間帯、悪鬼が護摩で放心してたのも夕方前。そこから人間を拷問して寺の存在を知り襲撃した、という原作の流れからすると
実は早季たちの出航はギリギリだった。
あと少し遅かったら、出航前に悪鬼たちの襲撃を受けていた。
・なんで鏑木肆星氏はやられたの? 呪力の漏出とどう関係が?
→呪力では、呪力で飛ばしてきたものは止められても、呪力そのものは防げないから。
また、あの場面で呪力の漏出が起きていたわけではない。
あの早季の台詞は、正確には「呪力の漏出・・・(それが起きた時には肆星氏ほどの術者でも逃げ出した、つまり呪力では呪力を防げないということ・・・)」という内容。
・奇狼丸の最期の言葉は何?
→原作ではバケネズミ語で「Πγガ…▼Ё…凵c」それを聞いて悪鬼が言ったのが「ΠγガV▼Ё…◎凵v
悪鬼は鏡を見せられた時も「ΠγガV▼Ё◎凵vと言っている
なおバケネズミ語については夏季キャンプでは、スクィーラが「私どもβ★ё◎Å…バケネズミが」
「地下にいるβ★ё◎Å…私どもの同胞は」というシーンもある
>>1乙
しかし早季アンチスレってありそうでないんだなw
8 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/30(土) 00:26:29.11 ID:r++YvQZs0
>>3 >・スクィーラはバケネズミがもとは人間だったって知ってたの?
これは知らなかったが正解でしょ
遺伝子操作されて作られたと言えば人間側に動揺を与えたうえに人間への怒りで味方の士気を高められるし
他のグループも追随したかもしれない、一方言わないことでのメリットは一つも無い
スクィーラは人間という種族を憎んでいたのでは無くて
人間に管理されてる社会システムを憎んでたんだよ
スクィーラの言う「人間」というのは種族的な意味では無く
「誰からも管理されず自分たちでルールを作って社会を構築できる種族」って意味
スクィーラの一派が女王の権限を剥奪して選挙で指導者を選んでるのがいい例
原作に書いてあるのは原作者の見解では無くて
バケネズミを下等な生物としか見なかったサキ視点での考察だよ
>>5 早季アンチというか早季の声優粘着アンチが怖かった
ネタバレが嫌だから最終回後にここに来たんだけど
初めて見た声優だったし、年齢別の演じ分けやらEDが好きだったからちょっと褒めたら
早季の声優アンチが単発でわらわらと湧いてきて社員のステマだとか言われて驚いたわ
ここってずっとこんな感じで声優の話題はタブーだったりするの?
>>1乙
花澤さんEDもよかったんだけど割れたリンゴが映像も相まってとにかく良過ぎた
歌詞が早季の事をよく現してるし
>>11 運が悪かったとしか
たいていの人はどっちがおかしいか判ってるよ
>>13 そうなのか
常にそういう状態のスレでもないのね、安心した
しかし最終回は良かったね・・・・
何が良かったって最後に花澤の歌が流れなかった事だよなやっぱ。
>>1 乙
フィギュア出ないかな〜
特に12歳編
制服.ver 私服.ver ナイトカヌー仕様w
あからさまな対立煽りは居るのか
注意しとこ
>>18 スマソ
1班以外にバケネズミ人気があったのを見過ごしてた
>>12 心のリンゴ 割れるなら青いままってのがな
早季の人は確かに若干演技不安定な部分もあったけどよく頑張ったよ
何より割れたリンゴは彼女の声じゃないとな
戸愚呂弟「無限地獄ぬる過ぎワロタw」
>>20 予期せぬ嵐に抗うとか花壇に行儀よく咲くもんかとか
強メンタルなのもいい
>>21 いつき、だっけ?植物系の妖気吸い取る奴
あったなw
けど、幽遊白書のは生身の人間だったら即死レベルだぜw
24 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/30(土) 00:56:56.95 ID:chIIjvnf0
>>16 ミノシロモドキ型USBメモリーとかどうでせう?
あとシミュレーションゲームで「スクィーラの野望」とかw
25 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/30(土) 00:57:54.20 ID:Y8dFlUoi0
野狐丸フィギュアには付属品として無間地獄の刑用キットが付属いたします
前スレ968から
>
>>3のテンプレのQ&A修正追加いいかな
>これ、3だと「知っていた可能性が高い」になってるけどそうでないと読んでる人もけっこういるし
>変えたいんだけどどうだろう
>3にある「彼は人間に対して激しい憎悪を抱いてたはずではなかったか。
>それがなぜ自分たちを示して「人間」などと言ったのだろう。」も
>別にスクィーラがそう思ったからそう言っただけのことで知っていた根拠でもなんでもないし
>このQ載せるなら「アニメ、原作共に明確な描写はない」とするか
>前みたいに両論表記かの方がいいと思う
→さっそく>10のようなレスも入るしQとしてはテンプレにいれてもいいと思う
それでそれを元にそれぞれ持論をレスしたらいいし
というわけで以下テンプレ案
不満があれば適宜推敲よろしく
・スクィーラはバケネズミがもとは人間だったって知ってたの?
→アニメ、原作共に明確な描写はありません
・非能力者をわざわざバケネズミにしなくても、遺伝子に直接愧死機構埋め込めばいいんじゃね?
→支配を続けるためには生殺与奪を握る必要があり、いつでも殺せる人以下の化け物にしなくてはなりません
そもそも愧死機構は呪力による自殺のようなものなので非能力者には無効です
>>24 > ミノシロモドキ型USBメモリー
どうって言われてもw
ベタだな
ニセと2種類w
俺PSP持ってないし(PS3なら初期60GB持ってるけどw
>>26 それは早季ちゃんフィギュアにつけてほしいw
千の風 吹け吹け (毒ガスを吹き返す)
わたしは しゃぼん玉 (半透明バリア)
あがいて叫んで それでも信じてる (ボノボ友達が亡くなったことを悼む)
予期せぬ嵐に あらがうしゃぼん玉 (着地した瞬間の爆風を防ぎバリア)
上昇して下降して それでも生きてく (地面に空いた穴を空中浮遊で回避)
弾ける瞬間 虹、放て (体が弾ける瞬間、呪力の干渉で虹が発生)
これって、あのお方の人生を歌った歌だよね
>>11 でも早希の声優だけ名前出して褒める流れはちょっと変な感じはした
そいや肆星クラス以外なら結構バケネズミだけでもなんとかなるんだよな、ゲリラ戦とかで。
身体能力はバケネズミの方が遥かに高いだろうから、不意をついて接近して頭部への打撃で脳を揺らせば呪力も使えないから素手でも結構いけるし。
要はある程度の距離をとった状態で、こちらの姿が認識されてると詰みってだけで、
例えれば初代ストUのガイルVSザンギみたいなもんだな。
>>32 浪川氏が演じたキャラ(知ってるうちだけど)の中で一番知性あるキャラだったんじゃないかっていう
バケネズミって学名じゃグレイバーと呼ばれハゲ頭が特徴なのにキロウマルだけドフサだよな
何でやろ
当然ながらもう放送ないんだよなー
BDはboxで出して欲しいけど、ある程度単巻で売れてないと厳しいとかあるの?
>>37 単巻マラソンしてるのでしばらくはBOXリリースは許してほしい
>>31 自分はまず浪川を絶賛したけどなあ
その時は平和だったのに、ちょっと早季の声優について触れたら単発がわらわらと叩きに来た
1話から最後まで唯一出ずっぱりだったから一番印象に残ったのもあるし
有名な声優でもないからわかりやすく名前出すのは不自然でもないと思うけど
それに一応主人公でしょ?
スレの流れで「自分もそう思った!」と一時的に盛り上がるのは別に不自然じゃないと思うけど
その前からずっと他の話題でもスレにいた人たちだったし
湧いてきたアンチは全部単発で早季の声優のみの話題だけを叩いていったっていう不自然さだったから
>>31 瞬の中の人は変則的な出演だったけど違和感なかったのはイイ(AAry
>>41 瞬の声優も良かったよね
全体的に声優というか音響監督が優秀だったのかな?
浪川からあの演技力を引き出したのは凄いと思った
ミノシロモドキと小さいミノシロモドキは誰がどういう理由で作ったんでしたっけ?
そもそもなんでその辺りをうろうろしてるかさえ忘れてしまった・・・
>>38 奇狼丸フィギュアに付属品として塗布用のうんk
〉〉31
自分は種田さん褒めただけで〉〉31みたいなこと言い出す人の方に違和感あるわ
種田さんを褒めたら、他の声優をないがしろにしてることになるの?
たしかに、この作品の声優はみんなそれぞれ印象に残る演技を見せてくれたよ
でも、そのうち一人を褒めるのに
「あ、村瀬さんの演技も東條さんの演技も伊藤さんの演技も鳥海さんの榊原さんの演技も浪川の演技・・・etcも良かったけどね」
っていちいち付け加えなきゃいかんの?付け加えるまでもないことじゃないの?
ふと思ったんだけど守の見せ場なくね?
無意識に不浄猫倒したところ?
なんか設定的に完全に落ちこぼれじゃん
サキは人格指数があるしマリアは美少女設定で空中浮遊できるし
覚と瞬は優秀設定だけど守には何も・・・
1班は特別って言うからには守にも何か能力があったはずだよな?
守きゅんはいらない子の後釜ですしおすし
「人間かもしれない」状況で呪力使っちゃう子だからどう転んでもネコ缶にされますしおすし
>>44 国立国会図書館つくば館とそのミラー端末です
原作ではモドキの方はエネルギーを小動物から吸血により摂取しており
その流れで活動してるものと思われ
>>46 何も八方美人にならんでもw
51 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/30(土) 01:32:38.69 ID:pS810azP0
おすしくいたい
>>47 まだアニメでは優遇されてる方なんだけどな・・・
原作では完全な空気だし、最後は生まれてくる子供の名前リストからも外されるし・・・・
>>49 なんかワロタ
守きゅんは名前からしてそういう役どころですしおすし
>>42 CDとブックレットかな。型抜きスリーブが結構良かったのが予想外だった
やっぱり依りさんの絵に救われたよ
あとは原画はそんなほしくないので・・・応募券9枚を放流する予定
それでいくらか返ってくればいいなとw
サキの声最初は不安だったけど、総じて凄く良かったと思う
泣き演技とかつられたわ
というか終盤の演技みんな凄かったなあ
スクィーラの裁判での台詞、原作読んだ時は何そのベタな悪役台詞w負け惜しみ乙w
って思っちゃったんだけどあの潰れ声で小難しいこと滔々と喋るの不気味だったし、叫びも悲痛で迫力あった
マリアの「サキは私が守るからね」って台詞が重要そうに使われてるから
ラスト付近でマリアの残像が助けてくれるみたいなオリジナル展開あるかと思ったがそんなことは無かったぜ
>>47 一応瞬がいなくなった時学校中に話聞いたり中庭に忍び込んだりで活躍してるよ!
まあこの話は早季の手記だから早季は守が眼中になかったんだろう
真理亜視点なら大活躍だったかもしれない
バケネズミ襲撃の時、早季を攻撃して「バケネズミかと思った」っていってたガキもネコ缶決定なんだぜ
>>52 キリスト教でもマリア様に対するヨセフ様(大工)の影の薄さったらないからな
まあ彼の子供じゃなくて神の子供だからなんだけどさ
>>47 そりゃ2000年前にいたマリアの旦那でメシアの親父の何とかって大工も空気ですしおすし
マジレスすると五十音順で班作ったら特異な人が「たまたま多かった」ので、
そこに次期指導者候補の渡辺早季を入れただけで、一班の全員が優秀というわけじゃない
早希の声優は主役に加えて、新人にしては良かったから話題に上がってるだけじゃない?
普通に他の声優も良かったと思うけど、必ず話題に上げなきゃいけないわけでも無いし
>>52 「お腹の子が男なら瞬、女なら真理亜と名づけよう」のくだりが出たら
「守ェ・・・」とか書き込もうと思ってたのにな・・・
>>56 漫画だと話の都合で全員がバケネズミ穴に閉じ込められるんだけど
そこでの真理亜の守への叱咤激励ぶりが凄い
特別な存在だったんだろうなあと
>>39 >>42 出来るだけ続けて観たい作品だったから入れ換えが面倒ってのと、特典にあんまり興味なくてマラソン参加してなかったんだ
特典のブックレットって読みごたえある感じ?あと13話は作画修正してある?
>>54 そうなのか
サントラはいい
> 応募券9枚を放流する予定
その発想があったか
>>64 >特典のブックレットって読みごたえある感じ?
結構ね・・・
装丁が凝ってて、図書館分類の「禁」とかが表紙に印字してあって
段々見ちゃいけない本になっていくとか割とわかってる作り
>あと13話は作画修正してある?
ごめんまだ見る時間がないのです
声優は総じてよかったよ
よく上げられる瞬やスクィーラは勿論覚もどっちもよかったし
平田さんも普段のお調子者系のキャラよりかっこよかった
>>65 >> 応募券9枚を放流する予定
>その発想があったか
正直自分でほしい原画をリクエストできるっぽいけど、一体誰の需要が高いのかさっぱりなので
彼(彼女)がほしい!って人にお任せいたしますわ
守と声優の話で思ったけど12歳守るのちょっとワンテンポ遅れて喋る感じがよかった
12歳瞬の頭良さそうな感じとか12歳覚のガキっぽさとかリアルでよかった
>>59 ついでに鏑木の後継者候補の瞬がいるところに入れたいってのもありそうだけどな>早季
感化されたのか周りも優秀な子が揃っちゃったと
守だって夏季キャンプであれこれ知らずにすめば美術方面で才能伸ばせたかもな
種田さんの演技正直あんまりよくないと思う
早季は元々あまり好かれない主人公というけど、気性の荒い部分ばかり印象に残って優しさが感じられないんだよなぁ
あと単純に12歳の声はキンキンして不快感を煽られる
名前が挙がってないが最近じゃサンジや六太やタイガーみたいなキャラのイメージの平田の奇狼丸も渋くて良かったぜ
これでメインほぼ出ただろw
>>69 そして死ぬ時に目から真理亜の映像を出すんだな…
てゆうかあの世界ではロリコンは始末されないんだな
>>67 ああいう平田声初めて聞いた
始め奇狼丸と聞いてどうなる事かと思ったけどさすがやね
>>48>>49>>52>>56>>59 レスありがとう
守きゅん設定寂しすぎ
まぁ好きなマリアと子供作れたんだからよかったのか
>>59 とすると6人は元から仲良かったけど5人は偶然苗字があ行だったわけ?
だから5人は同じ班になったと
そんな偶然・・・
光風が権力持ってる時点でお察しである
>>50 なるほ
で誰がそれを作ってなんで八丁標の外にいるんだっけ?
早季ママの「もう子供を失うのは嫌よ!」も凄かったし、乾さんとか教育委員会の人の子供におびえる演技もよかったよ
「種田さんだけ褒めるのはおかしい」と言われるなら、次はみんなセットで褒めるよ
覚の12歳編の演技よかったよね
餓鬼っぽさが
ただ12歳編の覚とサキはウザすぎて何回も切ろうと思ったわ
浪川の演技初めて上手いと思った
スクィーラのクズさが出てて
>>78 作ったのは文明崩壊前の人達、理由は歴史と技術の保存 八丁締の外って言うか人目につかない様な場所に潜伏してるだけ
理由は中の情報が非常に都合が悪いからって破壊される事例が相次いだから
>>64 まだ4巻までしか買ってない
とりあえず、瞬と鏑木氏の対面シーンはネガ反転のエフェクトになった(前も書いたけど
>>76 守以外同じ和貴園出身だからね
学校は他に2校しかないから偏ることもあるんでしょう
>>78 過去の知識を葬ろう!と決める前の科学者集団が作ったと推定される
八丁標の外にいたのは、単に人という脅威がいないからだろうね
つかBGMが凄く良かった事には触れないのか?
まあアクションシーンの時のBGMはちょっと合ってないのもあったけどw
>>84 ありがとう
ちょっとまだ納得いかないけど
ここでも仲間はずれの守ェ・・・
あと散々既出かもしれないけど
でも悪鬼はなぜキロウマルの全身を吹っ飛ばさずに体だけを攻撃したのか?
化けネズミは元は人だと知ったのにサキはなぜ最後スクィーラを殺してもキシ機構は発動しないのか?
この2点について教えてください
音楽もよかったと思うよ
特にアーアーアーのシリーズは全部良いね
>>87 敵の大将の遺体は消し飛ばすよりも見せしめに晒した方がいいじゃない
陰の伝承歌いいよね
タイトルがタイトルだから、最後は無難に『家路』で〆たんだろうけど、
瞬の台詞+陰の伝承歌で始まり、瞬の台詞で終わるアニメなんだから、
最後のEDも陰の伝承歌でも良かったかも
23話ラストの歌詞つきあーあーあーあーは鳥肌だった
>>89 アーアーアーループで聞きたさにサントラがほしいw
アニメのDVDやBDって買ったことが無くてよくわからないんだけど
サントラ欲しい場合、BDの初回一を買えば良いのか?
>>87 ちなみに守だけ伊東でい行でまた地味に仲間外れなんだなあ
>>87 それ以前に大分疲労してたから照準も曖昧だったのと、抵抗者の首晒し者にしてた事も在るからできるだけ原型残そうとしたとか
愧死機構の判定は主観で、事あそこに至ってもバケネズミはもはや人間と思えなかったから発動もしなかった
>>86 BGMって音響?
だったらちゃんと音響監督も褒めてるけど
とにかくこの作品では主人公の声優さんと浪川の演技が自分の中では特に印象に残ったから
みんな平等に〜ってのは無理してまでやらないかな
ステマってうるさいアンチがいるから新人声優の名前はもう出さないけど
あーあーあもいいけど悪鬼が倒れた時のBGMも好きだ
>>92 サイコバスター入手時にこの曲流すのかwって思ってたら
その後歌詞入りはじめてからのシーンの風景といいカメラワークといい
見た時アニメ化してくれて本当に良かったとしみじみ思った
>>82.85
サンクス
ミノシロモドキまじでグッズ化されんかなぁ・・・
>>97 サイコバスターゲットした時もあのBGMだった
>>90>>94>>95 ありがとう
>>95のレスで大体納得言ったけどまだ完全には納得いかないなぁ
まぁ疲れてたから照準があいまいだったていうので納得するか・・・
ミノシロモドキグッズをぷにぷにしたい
たまにツノみたいなところをブチッとちぎってみたり
グミで出ないかな
>>66 >>83 ありがと
まだ特典ついてるとこ探して追いかけてみようかなブックレット気になってきたし
>>102 それ欲しい
前人学級制服とかよりそういうの出してくれればいいのに
DVD&BD表紙の原案の人の絵きれいだなー
アニメでもう一つ良かった事と言えばキャッチコピー。
「偽りの神に抗え」、これ以上にシンプルでいて物語の核心を突いた表現はないなと思った。
>>103-104 ありがとう!助かった
一曲ずつとか中途半端な事するより普通にサントラ売るか
全巻セットにサントラ全部つけるでいいような気するけど
しかし一巻の絵微妙だな…w
>>107 偽りの神に抗え は凄くカッコいいしストーリー的にも適切だし良かった
でも最初のコピーは 生き残るのは人類か異類か だっけ?
これはちょっとなぁ・・・
110 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/30(土) 02:27:55.54 ID:pS810azP0
これ政治的な話と絡める人多いけど
作者がどういう人かは知らないけれど
そういうの何も考えてないような印象受けたなあ
作者はただ面白い話にとか
双方の人間を嫌な感じにとか
そんなふうにしか考えてなかったような印象
奇狼丸MVPじゃん
>>110 ここの人たちなら知っているかもしれないけど
アニメ板にスレがないような初期の頃にこのキャッチコピーになってて
アニメ新作情報版で叩かれてた
おそらくそれで今のキャッチコピーに変更になった
って嫌儲の新世界スレで見た
>>111 自分が今までに勉強した事を租借して作品を書いたわけだから、現実問題と被る所が多々あるのは必然だと思う。
ラノベ作家特有の「勉強なんかしないで自己流に解釈して書いちゃう俺ってカッコいい!」的なスタイルってちょっと違うよなぁ・・・
>>111 はっきりとコレっていうカタチにはしてない
あくまでなんとなくあれかなあとにおわせるレベル
>>113 へー
116 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/30(土) 02:36:00.64 ID:pS810azP0
野狐丸って浪川だったのかよ
最後まで気付かなかった・・・
>>117 自分もその方が良かった・・・
浪川だと分かったらギャグっぽく聴こえてしまった
そいやバケネズミが元人間だったってのは最初から気付いてた、って意見が多かったけど、
それはもう大概の視聴者(読者)が最初に思う事で、その推測を外す為に瞬の業魔化イベントがあったんだよな。
本来ならあそこで「あ、村から漏れる呪力が外の生物の形を急激に変えてしまったんだ、って事はバケネズミも・・・」
と、小説では結構騙されるんだけど、アニメではそのミスリードを誘うまでには至らなかった印象があるな。
ついでに悪鬼のエピソードも最後のトリックの為の撒き餌という要素が大きかったかな。
ネズミが悪役なんて珍しい
ゲゲゲの鬼太郎ぐらいか
>>119 俺なんかの場合ズルいから、原作が気になった時点であらすじ調べて
さらに原作端折り読みして地ならしした上でアニメに戻ったから、
余計ミスリードの罠を楽しめなかったかもね
>>120 ネズミ男がネズミならねずみ小僧もねずみのうちに入るのか
ガンバの冒険って主役ねずみだっけ?
最終回みるまでスレは見ないって決めてたから、既出かもしれないけど
放送とDVDの修正差分まとめってある?
>>111 まぁ読み手がどこまで解釈や連想できるかに委ねられる作品だから
読む人次第で傑作にもなれば普通の冒険小説にもなるんじゃねーの
>>111 動物農場って小説にスクィーラってキャラが出てくるんだけど
まんまスクィーラで
その動物農場は全体主義をテーマに書かれてて
そのスクィーラはソ連の政治家がモデルだから
作者が政治無関係で書いたとは思えん
>>122 現状分かってるのは5話で色調とか結構手が入った(らしい)のと
瞬と鏑木氏の対面シーンでエフェクトがネガ反転になり、直後の瞬の表情が変わったぐらい
>>119 原作だと変な邪推しないで話通りに読み進めたら人間宣言まで気づかない構成になってるけどな
人間宣言→え、まさか・・・→どんでん返しが一番の見所だし
奇狼丸は狼みたいだからそういう名前がつけられたんだよな
スクィーラは狐っぽくないよな
野狐丸というより野猪丸・・・
>>125 ありがとう
さすがにSAOほど手はかけてくれないかぁ・・・
>>126 悪いとは言わないが、それって催眠暗示に気付かない1班以外の一般生徒みたいじゃん
>>128 えっSAOそんなに手が入ってるの?
話わけわからん(´・ω・`)まあ、2周目は見れるほど時間ないから見ないけどww萌えアニメとしては良かった
>>113 どうだろ
アニメ化決定を聞いてほどなく「偽りの神に抗え」を見た覚えある
アニメ始まる前公式にPVが小出しにアップされてたんだけど
PV@で「偽りの(ry」はもう使われてるからこっちのが先なんじゃないか?
PVAで「生き残るのは人類か異類か」
PVBでまた「偽りの(ry」に戻ってるから不評を受けて「生き残るのは(ry」をやめたのは確かかもね
>>129 いや、放送時の映像からして力の入れようが違うなっていうだけ
同じ会社だからどうしても比べてしまう
>>129 それがミステリーの楽しみ方だからね
作者の誘導に上手く乗せられる寛容さとでも言うのかな
>>132 確かにそのへんはいかんともしがたい
もとがいいだけにトータルでいい作品に仕上がっていたらと思うと非常に惜しい
>>133 なるほど
俺は端からうたぐってかかるタイプw
てか一周しておかしいとこ潰せば解が出るように作ってあるから(ミステリとしては当然だろうが)信用できるというか
逆?そりゃエヴァだw
>>131 ほーそうでしたか スマソ
偽りの神に抗え カッコいいのに
なぜ 生き残るのは人か異類か にしようと思ったのか
スレチかもしれないが気になったので
ニコニコの方でも最終話見てたんだが、早紀がスクィーラを安楽死させるところで
「牧野か」というコメントがたくさんあったんだけどどういうこと?
ぐぐってみたけどよくわからんかった
読んでて自然に気づいてしまった小説はある
ハサミ男と慟哭とか
葉桜や殺戮は見事にやられた
その辺は人によってまちまちだが気づくより気づかない方が楽しめるのは確か
レビュー先読みは論外だがw
俺はもう瞬の業魔化イベントでバケネズミ=人間説は完全に違ったと思って読み進め、最後で衝撃を受けた派だったなw
推理小説みたいに「最初に『こいつ犯人っぽいな』」と思った奴はまず犯人じゃない法則」をまんま当て嵌めてしまったw
まあ「こいつ犯人っぽいな」と思わせる奴が本当に犯人だったってパターンもあるけど、
それにはまず「あ、最初の推測は違ったんだ」と思わせ完全に誤解を解くイベントが必要不可欠で、
そういう意味で原作の瞬業魔化はとてもよく出来た設定だっと思うな。
正体の衝撃より、なぜそうなったかの過程の真相に衝撃を受けた記憶がある
ガツンとくる衝撃じゃなくてジワジワ系の衝撃というか
より殺しやすいようにわざわざ醜い生き物とかけ合わせたんだもんな
またハダカデバネズミの描写が容赦なくて醜いだの近親相姦するだの排泄物喰うだの
「うんざり」するように繰り返されていたところへ真実の暴露だったから
ほんと嫌〜な気分になったわ
>>111 なんか同じ本読んでここまで意見が違うと悲しくなる
動物農場の解説に「動物農場はスターリンら辺のこと風刺して書いてるけど、権力の腐敗について
普遍的に書けてるから、ナチスとか他の権力腐敗に当てはめることも可能」とかあった
新世界よりの外人の感想で「白人黒人の奴隷問題が〜」っての見たときそのこと思い出したな
奴隷とかについて普遍的に書けているのかなと
むしろアニメだと瞬の業魔化の際に早季に責任があったかどうかでかなり悩まされた
原作読んでどうやら早季のせいではないと分かってほっとした
しかも瞬にまさかの二度目の出番があったことも衝撃
この帯買うの恥ずかしかったで
>>147 ロールシャッハ・テストを受けて「これが蝶に見えない奴はおかしいよ」とか言ってるようなもんだよな・・・・w
>>148 人の感想なんてそれこそ人それぞれ!
でも一般論で言えば読解力が無い奴になるなw
1984は読んだことあるけど動物農場はないなー
タイトルだけ
>>136 「サイレン ネタバレ」か「サイレン ネタバレ 牧野」でググれ
>>152 なるほど、サイレンか!
ありがとう!モヤモヤがとれたわ!これで心置きなくロシアに行ける
『動物農場』今ググったけどこれもジョージ・オーウェル作なんだね
本当にまんまスクィーラー出てくるのか
サイコパスも観てて『1984』もこれから読もうと思ってるからこれも
これから読むリストに入れることにするわ
>>127 狐の狡猾やズル賢いってイメージからつけられたんでね?
そいや似通った作品群の中に沼正三の家畜人ヤプーが上がらないのはなんでなんだろ?
人間(とは思われてないけど)を異形の者に変えて酷使するという点では最も近い作品ではないかと思うんだが。
内容が国辱過ぎてオススメできないってのがあるんかなw
年表にある狩猟民とかになった非能力者は滅んだかすべてバケネズミにされている前提だから
能力者側が恐れるのは悪鬼や悪鬼もどきのメシアや業魔、能力が発現しなくて攻撃抑制とか愧死機構が成立しない子供だけみたいになってるけど
もし非能力者が何人か生き残ってて野狐丸たちみたいに武装したりバケネズミと協力したりして攻めてきたら能力者側って勝てるのかな?非能力者側は能力者殺せるけど逆は無理なのに
不浄猫で非能力者の人間も全部倒せるもんなのかな?
結局人間は奴隷王朝時代からやってる事も根本的思想というか価値観も何も変わってなかったってオチだったな
最終回見た。
なんでサキはスクイーラにマリアとマモルをどうしたのか聞かなかったんだろうな。
骨の件があってもまだ二人が生きてる可能性も0じゃなかったろうに。
あの頃から反逆を計画しててそのために子供を取り上げて二人を殺したのか、
それとも事故か何かで勝手に死んだ所を子供を拾って育てただけなのか、
それによってもサキ視点でスクイーラに同情できるかどうかって変わってくる気がするんだけどな。
あとサトルがサイコバスター投げた時って
明らかに殺意を持ってやってるよね?
あれが出来るんなら銃なり爆弾なりで悪鬼攻撃出来たんじゃね?
殺害したら愧死機構で死ぬけど
捨て身でやれば呪力以外での対人攻撃は可能って事?
スコンクは最後に協力してくれると思ってたのに出番無いのね。
シオヤーブ傘下だからあのまま処分なのか…
ハゲネズミの真相もビックリしたけど
最終回見て何が一番ビックリしたかってサトルの性癖が直ってた事だよ。
真性ホモじゃなかったんだw
遺骨が頭蓋骨とかだったんだろ
さきたってレズってたし、あの世界では全員両方バイなんだよw
この作品、最後まで見続けられたのは前半EDのお陰だわ。
あの美しい夢の光景のアニメーションと歌のマッチングが半端無かった。
序盤、よく分からないし切ろうかとも思ったんだけど。
165 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/30(土) 06:56:48.80 ID:nY3Mzy7OO
何で呪力を持たない人間をバケネズミに改悪したんだろ?
バケネズミに改悪する余裕があったならいっそ普通に殺せば良かったのに
呪力の優越を崩したくなかったんだよ
呪力をもった人間ばかりだと同等の相手しかいなくてイバれないだろ
かといって犬猫やその辺の野生動物相手に選ぶっても仕方ないし
家畜やペットじゃなくて奴隷の階級が欲しかったんだろう
ネットが無かったら・・・・さっぱり理解できない作品だったな
まあ
まおゆうよりはマシか
>>166 しかし、ハダカデバネズミとは、姿が醜いだけでなく、
女王制とか蟻や蜂と言った『虫』のような生態で、
人をここまで人外に貶める発想も基地外染みてるよな。
1班の特別度は以上
サキは人格指数があるし、マリアは美少女設定で空中浮遊できるし
覚と瞬は優秀設定だし、守も絵画が上手い
>>165 覚が「特権階級の地位を約束するため」って言ってるし実際それが答えでしょ
単純に保身のためなら攻撃抑制やキシ機構組み込む前にノーマルを根絶やしにしちまえば言いだけの話だし(そっちのがよっぽど簡単だろうし)
バケネズミに奴隷労働みたいなのさせてたってのは具体的に何やらせてたんだろ
作物作らせてたとか?
>>162 仮に疑いようもなくハッキリ死んでるってわかる形だったら
12年も放置しないでサキとサトルが問い詰めに来ると思うんだけどなぁ。
だからこそ骨のDNAが一致したって聞いた時に驚いた顔してたんだろうし。
二人ともハゲネズミと接触できる立場にいたんだし、
万一メシアの事がばれちゃったら計画台無しじゃね?
つくってあそぼの最終回見て想像力こそが(ryの意味が少しだけわかった気がする
愧死機構の為に人間を殺せないから すべての呪力のない人間の生殖能力、子宮、睾丸を改造して化けネズミを産むようにしたということか。
呪力者は人間から進化した悪魔だな 悪魔の中で頭が狂った奴が悪鬼になるということだな。
>>172 DNAと歯形一致だから頭蓋骨だしマリアと守が生きてる確率は0
早季と覚はスクィーラがマリアと守を保護(捕獲)してたことは知らないんだし
仮に早季と覚が問い詰めにきても、偽の骨を提出する前に
本物の白骨を崖下で発見したとか適当なこと言っておけばおk
>>174 そして洗脳教育せいで奇狼丸や道中で尋問した化け鼠が言ったようなのを聞いても
なんであんな決起に至ったのかが理解できてないとか根本的認識は変わらないってのが怖いな
>>175 なるほど。
てことはサキサトルは二人が死んでたととっくに知ってたって事か。
骨の時は別に本当に死んでた事を知って驚いた訳じゃ無いと。
それにしたってメシアの事考えたらスクイーラに殺されたのではって思うだろうし、
やっぱり最後まで聞かなかったのは腑に落ちないけど。
>>177 とっくには知ってないよ安全保障会議で初めて知った
当時、骨が提出されてその骨が確実に2人のものだって知ってたのは
富子様や当時の上部の大人のみ
会議までは2人は生きていると思っていたし、
骨の話を出されてもスクィーラが用意した偽物だと思った
でもDNAと歯形で2人は死んでいると知って愕然
>>177 サキや覚が死んだ事実をしったのは、スクィーラとキロウ丸の査問会の時だよ
前期のエンディング曲のラストシーンに出てくる二人は誰と誰で
あのシーンはなんだったのでしょうか
朝廷に敗れて化外へと堕とされた蝦夷を彷彿とさせるなバケネズミは
野狐丸とか奇狼丸は人間はちょっと気に入らないとバケネズミをコロニーごと全滅させるから酷いみたいなこと言ってたけど作品中に具体的にそういう描写あったっけ?
土蜘蛛とか野狐丸たちみたいに人間に攻撃とか反乱してきた連中には反撃して虐殺したり滅ぼすみたいな描写はあったけど
土蜘蛛にしたって最終的には同じバケネズミの奇狼丸の部隊に討伐、殲滅させたんでなかったかな?
視聴者からしたら人間を殺しにきたバケネズミに反撃してる描写しか見せられてなかったら最後に早季と覚が野狐丸に尋問した時みたく
なんで人間に反乱して殺しにくるまでするんだ?って見方になると思うけどな
人間側がコロニーごと全滅させに来た時に切り札のメシアで反撃したって流れなら人間側が傲慢すぎだろって見方にもなるけど
あの件は最終的に生殺与奪を化け物みたいな奴らに握られていたくない って所に終始するんで感情論でしかない
でもまぁ実際散々働かせて服従させてるのも事実だし奴隷でしかないからなバケネズミ
土蜘蛛の件も手を汚したくないから遠縁同士で殺しあえって事だしさ
スクィーラはそんな所に憎々しい偽りの神と自分たちが大本のルーツはいっしょだったとか知っちゃった訳で
>>182 具体的な描写はない
ただ、外来種の流入はそれなりにあるようなので従属しない場合は駆除するっぽい様な書き方はされてるな
1班5人の名前がネタバレというやつについて
早季→季には跡継ぎの意味があり若くして跡継ぎになること
真里亜→救世主を生む生母から
瞬→短い時間の意味から最初に死ぬことを暗示か
覚→真実を覚るの意味か?
守→守られるものの意味?保守的という意味かも
こんな解釈かしらん?男3人は他にも解釈ありそうだけど
優越感やら扱いやすい労働力のためとはいえ
呪力のない人間をバケネズミと混ぜるって思いついた奴は完全に頭おかしいよな。
そのあたりのエピソードって描かれないのかなあ。見たいなあ。
>>186 頭おかしいというか復讐心的なものも含まれてると思う
それまでは能力者達が差別されてる時期もあったから
醜い方が殺しやすい
虫ケラ同然だからコロニー名も虫由来
大雀蜂や塩屋虻はまだしも
埋葬虫(シデムシ)や宿蠅に浮塵子(ウンカ)なんかほんとひどい
たまには孤独に雪の結晶を集めていた良のことも、誰か思い出してやってください。
>>187>>188 なるほどー差別されてた時期もあったのか。
原作未読でネットで補足読んで、理屈はわかっても
それにしてもネズミと混ぜるなんてなんちゅーこと思いつくんじゃ…と思ってたんだけど
醜い方が殺しやすい+復讐心と聞くと自然に納得できるかも
明らかに自分たちより劣った存在であるバケネズミに対し
常に差別して見下すことで優越感に浸ってストレス発散出来れば
呪力者同士でのイジメや差別も少なくなるしな
よく考えると、舜が消えたところで早季が無駄な知恵を働かせなければ何事も起きなかったんだよな。
昔とある国がやっていた劣等種族を決めて彼らを差別することで、国内の不満を減らして反乱を防ぎ結束力も高めるやり方と同じだね
結局神の力を手に入れようと愚かさだけは変わらないということさ
>>182 スクィーラ一派がキロウマル一派を壊滅させた後の会議で全会一致で
スクィーラ一派の駆除命令が可決されてるよ(実行部隊は悪鬼に返り討ちにされたイヌイ達)
異論も無く淡々と決議されたようだから強力な軍事力を持ったり、必要以上に高度な知識を得たバケネズミは
早めに駆除して人間の脅威にならないように管理してると思う
一族(母)を守ることを最重要視していたキロウマルが危険を冒してまで以前に東京に行っていたのも
いつ人間から駆除されるかわからないって現実を覆すためでしょ
サキの提案に従って悪鬼に殺されたときの交換条件も「一族の存続」だったしね
結局サキの母親が言っていたサキの強さってバケネズミが元人間だと知ったり
親友の子供を自らの発案で殺しても軽い罪悪感にとらわれるだけですぐさま立ち直り
現体制を維持し続ける事が出来る冷徹な強さなんだよ
しかし現代人ですら食用の家畜を殺すのは人間が食って生きてくためだからやむなしだが動物虐待は良くないって思うしましてやバケネズミなんて高度な知性あるのに未来人は恐ろしすだな
高度な知性持ってるやつ相手でもまさに蜜蜂的な益虫とは有効関係を築くが同じ蜂でも雀蜂で民家や畑など人間の生活圏に巣を作って人間に危害加える可能性のある場合は害虫認定して巣ごと全滅させてしまえるんだからな
>>195 家畜としか見れないんだからしょうがない
>>195 現代人でも同じ人間同士殺しあってるんだから変わらないよ
呪力者もバケネズミも根っこは1000年前と変わらない人間
保健所では犬猫殺されまくってるしな
チョコレート農場で奴隷労働とか今でも散見されるらしいぜ?
>>194 その件も一見人間側の過剰反応にみえるけど
圧倒的に不利と思われた野狐丸サイドの不自然な勝利の影に人間の脅威にもなりかねない大量殺戮兵器の存在まで疑って、しかも案の定メシアという切り札がいたわけだから
視聴者目線からしたら人間側がそれほど理不尽には見えないんだよね
ちょっとしたその時の気分でコロニーごと全滅させようとしたみたいな理不尽な印象はなかった
>>182 その辺がないから俺もあんまりスクイーラに共感できなかったクチだわ。
これだと安っぽいけど面白半分にネズミを殺すクラスメイトとか
自己保身のためにコロニー駆除を命じる指導者でも出てくればもっとネズミに感情移入出来たんだろうけど。
圧政に耐えかねて蜂起したってよりは
たまたま天下を取れるチャンスを手に入れて魔が差した
明智光秀タイプに見える。
最後のサキの行動も
無間地獄を哀れんで楽にしてやるのは良いとしても
出会いの頃の思い出まで美化して語ってるのはちょっとキモかった。
あんた最初からずっと信用してなかったじゃんとw
それでもサキは、それでも今まで化けネズミを殺したことに反省して謝罪の心はなかったりするw
>>193 日本でもえた・非人ってのがあったからなぁw
>>199 チョコレート工場と空目してウンパルンパのことか!?と思ってしまった
あの人らは奴隷とはちょっと違うもんな
しかし種族単位で奴隷になるともう抜け出せないからキツイな
それこそ反乱を起こすしかない
>>157 ヤプーってたしかやってることが変態すぎる上に逆らわずに喜んでるみたいだからなー。
スクィーラの命がけの反乱と叫びがこの作品の肝だからな。
>>200 バケネズミ目線で人間がどう見えていたのかの話でしょ
高度な知能を持ったバケネズミが誕生から何百年もたってるのに
戦国時代程度の技術しか持っていないのを不思議に思ったりしない?
強力な武器を手に入れて勢力を広げて豊かに安全に暮らしたいと思うのは
極自然な事でバケネズミが今までやらなかったとは考えにくいでしょ
でも未だに戦国時代レベルって事は人間によってその都度駆除されてきたって事だよ
おそらく生活を豊かにする技術なんかも一定水準超えると駆除の対象だろうね
未だに幾つものグループに分かれて争い合ってることから勢力を大きくしすぎても駆除の対象
土蜘蛛は攻撃性を人間に向けさせないため&戦力を削るために送り込まれる定期イベント
自分たちが豊かに安全に暮らそうとすると人間に駆除される
これは理不尽以外の何物でも無いよ
非能力者をバケネズミに改造した「昔の」能力者超ひでー!超鬼畜!、非能力者超悲惨すぎ!とは思ったけど
早季たち「今の」能力者はその末裔ではあるが直接そういうことしたわけじゃないし
祖先は人間だったとはいえバケネズミはまったく人間には見えなくて隙さえあれば人間に反逆して滅ぼして取って代わろうと常に狙っているずる賢い異形のクリーチャーにしか思えなかったな
最終回を見てもなお
視聴者がこういう見方するのって作り手側の意図としては狙いどおりなのかはずれてしまったのかどっちなんだろなw
この世界の人間の腐れ具合に反吐が出たけど、人間側に共感する側とバケネズミ側に共感する側で結構意見割れているのか
俺ら(非能力者)の直系の末裔というか成れの果てはバケネズミ、だからな。
科学者達が呪力の仕組みと遺伝配列を解明してても、自分たちと特権階級だけで庶民だった人間には授けることはせずに、
奴隷としてこき使い最後にバケネズミ化だったんだろ。その頃のメンタルとなんも変わっていませんよ、というのがあの裁判。
そりゃバケネズミの方に共感しちゃうよ。
>>119 業魔編の意味って瞬の離脱以外にそんな狙いがあったのか
正直な所そこまでのめり込んでいなかったし、よく分からない部分もそのままで視聴してたから
最終話以降ネット情報解禁して色んな発見があるわ
俺今のところPK使えないし多分子孫も非能力者だろうからなあ
ていうか一生懸命バケネズミは人間って書き込んでくれてた人がいたしね
ネタバレ嫌なら2chみるなってか
あいつ死ねよ
>>119 アニメの場合、初期の頃から一生懸命ネタバレばら撒いてた人たちが居たからな。
原作モノアニメの宿命だが。、
>>119 そのミスリードにはまってた人もいたなあ
逆にそこでバケネズミの名前が挙がらなかった、何者だ…と言ってる人もいたなあ
>>202 >出会いの頃の思い出まで美化して語ってるのはちょっとキモかった。
>あんた最初からずっと信用してなかったじゃんとw
それが清濁併せ呑む指導者としての早季の資質の顕れなんじゃない?
>>208 人類だって知的レベル自体は数千年前から大差ないけど
平安時代から数百年で戦国時代までしか進歩してないよね。
オーパーツみたいなもの(ミノシロモドキなど含む)がないとそんなもんでは。
俺は非能力者どうなったんだろ?って疑問から
知性あるバケネズミが元人間ではと一瞬考えた
でも、まさかそこまではやんないだろうと思ってたな
日本語をしゃべれる
いなくなった子は2人(麗子、学)、ドブ川に現れたネズミは2匹
処分マーク(Q)がネズミの後ろ姿に見えなくもない
処分は猫が行う、猫はネズミの天敵
この辺からバケネズミは元人間と予想してたわ。スコンクは麗子なんじゃないかと
BDって修正されてる?
8話の瞬の笑顔とか直ってるっていうけと本当かな?
>>127 禅の公案に百丈野狐という話があって、
遠い過去にある修行者が悟ったフリをしたかようなせいで、
人間から野狐に姿を変えられ、そのあと輪廻転生で500回も生まれ変わる間ずっと、
人間としての意識を保ったまま獣として過ごすという、無間地獄に等しい罰を受けたという説話がある
>>218 平安時代から数百年で戦国時代まで何回戦争あったの?
武器の発達速度は戦争頻度が大きく影響するよ、江戸時代初期と末期を見ればわかるよね
新世界よりゼロ年でどの時代まで描くのかわからないけど
新世界よりシリーズで、能力者たちが非能力者をバケネズミに改造していく時代を描いた話で
攻撃抑制や愧死機構対策で非能力者をバケネズミに改造するという蛮行に抗って人間としての尊厳を守るための闘いを描くエピソードに「スクィーラ」という名前の非能力者でも出てきたらコロッとバケネズミ側に感情移入してしまうかもしれないな
別にそのスクィーラって人間が主役でなくてもいいし、非能力者側の目線で描かれてなくてもいいけど過去の非能力者とバケネズミのスクィーラ(野狐丸)との繋がりを感じさせてくれたらそれで十分なんだけどな
>>124 >>222 マジか…気付かなかった元ネタがあったなんて
確かに他の貴志作品も、ゼロから創作するより古典から持ってくる事が多かったもんなあ
デビュー作からして雨月物語超プッシュだし
>>155 おっと同類が
自分もこれから「一九八四」読むところだった
記憶の操作って一体誰がどうやっていたんだろう?っていう疑問があるんだけど
俺が思うに、清浄寺の坊さん達が護摩を焚いてやってたと思うんだよ
悪鬼ちゃんを調伏するときにやったみたいに
なんだ貴志はパクリ野郎だったのか
>>200 >>209 それ視聴者目線というよりは、あなたが徹頭徹尾
呪力者(=権力者)目線だからなのでは?
残酷な真実を知ってなお、現体制の維持が
全てに優先するという強固な観念ゆえの…
(気分害したらゴメン)
まぁ、いうなれば覚の立場かな。
>>202 たしかに早季はバケネズミに対して
ずっと疑念を持ってはいたけれど
それは残酷な真実を知る前のことだし
悲惨な事件も過去のことになり
あらためて全てのことを知った後で
相手に対する認識を変えるというのは
現実社会でも割とよくあることだと思う。
それを偽善と感じるかは、その人次第だけどね。
>>227 お前は簾を掲げた清少納言を白居易のパクリ!って言いそうだな
全部終わっても興奮冷めやらぬで色々と考えてていくつか疑問が沸いたから原作で説明あったとか見落としてたとかだと教えてくれ
1.先史文明は奴隷王朝、狩猟民、略奪者、科学技術の4つの単位に分かれて
そのうち奴隷王朝は皇帝がやられてPK能力者が途絶えて崩壊したってあるけど
今の人間達の祖先は略奪者にあたるの?
2.調伏の護摩で悪鬼が放心状態にあった中で化けネズミはどうやって寺を攻略したのか
調伏の護摩でも常に放心状態ってわけでもないのかな?
3.4話で呪力を凍結させたみたいに他の人の呪力も一時的に凍結して攻撃したら愧死機構は発動する?しない?
>>228 自分は原作は未読のアニメ版の一視聴者だから視聴者目線って表現にしたんだけど
これは想像だけど、制作側としては最初は早季や覚などの人間側の目線で見てて人間側に感情移入してた視聴者が
話が進み最終回で実はバケネズミのルーツは改造された非能力者だったというネタバレを見た瞬間から一気にバケネズミ側の目線になって感情移入するように計算して演出をしたつもりだったんじゃないのかと思ったから
どのくらいの割合の人数いるかわからないけど最終回を見終わってもなお自分みたいに終始人間側の目線だった視聴者がいるのはアニメ版の演出的にどうだったんだろうかと思ったので
233 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/30(土) 13:34:10.92 ID:8in93Xn/0
ブサヨデバネズミにマジレスする必要はないと思う
>>231 今の人類の祖先は科学技術 略奪者は王朝崩壊より前におおよそが同士討ちで壊滅してる、王朝の直接崩壊も能力者が絶えたことだから
護摩焚いてる間他のこと出来ないから隙を突かれてスクィーラ直属部隊の焼き討ちで寺ごと壊滅しちゃった
呪力凍結はあくまで表層心理の掣肘だから愧死機構が優先する……んじゃないかな 例がないからよく解からん
>>232 ぶっちゃけこの作品の場合はどちらの目線でも構わないタイプの作品だと思うよ
感情移入して見ると同時に俯瞰して見るのも必要なタイプの作品だと思うし
人間側の目線 ≒ 覚の目線 ≠ 早季の目線
とう意味なら、大半の読者・視聴者は終始早季の目線だったと思う
ただ、バケネズミが人間を殺しまくっているときは、一時的に覚の目線に傾いた人が多いと思う
>>234 科学技術の集団にもPK能力あったんだ
それならわかりやすいな
寺は状況が状況だけに護衛用意してなかったのはなんともマヌケだな
丁寧に答えてくれてサンクス
>>232 演出が悪いとか、説明不足とかは前から言われてることじゃない?
ただ、見る人全員にバケネズミ側に感情移入させようって意図は無いと思うよ
自分は原作も読んだからこう思うのかもしれないけど、
覚と早季は幼少期から全く同じ経験をしてるのに、出す結論が違ってる
(覚は人間に、早季はバケネズミに同情してる)
でもこの二人は互いを尊重しあってるし、どっちかが悪いなんて書き方はしていない
つまり、感情移入する先はどっちでもいいんじゃない?
>>237 本来は護衛役の筈だった僧正まで総力挙げた儀式だったと思われ
あと掴まった住民を拷問して寺の位置を吐かせて即座に特定したって事も在って事態の進展についてけなかったんだろう
時系列だと出港後直ぐ位に襲われたらしいから
>>231 1.Wikiの年表かなんかで見たけど略奪者は野放図に呪力を使った殺し合いをしたとかで一番先に衰退したらしいし王朝は崩壊したけど別にその王朝の国民まで全員死んで絶滅したわけじゃない
さらに能力者の子供でも呪力が発現しなくて間引かれるのもいるわけだからもしかしたら逆に能力者ではない狩猟民や科学者の親からも突然能力者が生まれるかもしれない
よって、四つグループ全部の人間の生き残りの中で能力が発現した人達の末裔なんでないかと
2.わかりません
3.悪鬼やメシアなど相手(敵)の呪力を凍結するのはハードル高いみたいだからむしろ個人的には自分や仲間の呪力を凍結した上で攻撃抑制を理性とか気合いで乗り越えて銃などの飛び道具で死角から攻撃したら悪鬼やメシアを倒すのも不可能ではないかもと思ったりもする
>>200 結局それって「疑わしきは罰する」の精神だし(しかも一個そういう疑いかかると同盟や傘下コロニーもまとめてになる可能性すらあり)
今回はたまたま「塩屋虻は実際真っ黒でした」ってだけでだけでそれこそ逆に全く見に覚えもないのに潰されたコロニーも相当あると思うよ?
しかも今回の見る限り人間サイドは相手は調査とかするでもなく文字通り「怪しいからとりあえず殲滅しとくわw」なノリだし(実際ハゲとかの反応見てればそれこそ目障りな虫を潰すくらいの感覚だろうし)
化け鼠にしたらたまったもんじゃないだろ
>>211 使役生物として利用するつもりなら、もっと徹底的に管理すればいいものを、中途半端な
温情で自治を許しちゃう甘さも含めて、人間ってさっぱり改善されてないんだろうねぇ。
女王さえ押さえておけば繁殖を完全管理できるし、ワーカーの寿命を短く設定したり生存
に不可欠な酵素を人間に依存するような設計にしておけば、叛乱なんかできないのに。
>>237 アニメだとどうだったかな…原作だとミノシロモドキが
「混乱期、人工的にPK能力を付与する研究が慌てて進められましたが
結局それは後になって役に立つことに(概略)」
って喋ってるんだよね。ということは最後に残った科学技術の継承者が
自分達にPK能力を付与する事に成功した結果、あの世界になったのかと
全話一気に見たが面白かった
前にたまたま見た時が13話で、絵が気に食わなくてその後見るの止めたが、
一度で決めないで通してみるべきだと反省
ところでなんでマリア達の子供は愧死機構があったの?
愧死機構って第一話でやってたように寺で植え付けられるシステムじゃないのか?
>>244 >ところでなんでマリア達の子供は愧死機構があったの?
>愧死機構って第一話でやってたように寺で植え付けられるシステムじゃな
いや、遺伝的に植えつけられているんだけど、たまに発動しない子がいるので
それのテストを行うのがあの儀式だったかと
>>244 寺のは暗示でもう使えないって思い込ませる催眠術
愧死機構は遺伝子レベルで組み込まれてるから呪力持ちならもれなくついてくる 悪鬼もついてくるけど動作しない
そういえばバケネズミって人類から分化して250〜300年ぐらいしか経ってないんじゃ
長くても500年弱
現代から江戸初期、または戦国ぐらいの期間。家系図がある家なら遡れるぐらい
遠い昔に先祖が一緒だっただけと言われていたがいやいや最近じゃないですか
悪鬼ってのはつまり殺人に呵責を感じない人格障害者なのか
>>232 なるほど、アニメの演出の方を問題に思ってたのか。
オレの場合、まず原作を知らないままアニメを観て
そのあたりの話まで原作を読み進めて補完していく
という手法をとったので、アニメだけ観てどう感じたか
今となってはわからないけれど、こういうのは人それぞれで
視聴者が現在置かれたのリアルな立場がけっこう影響するのかもね。
丁寧なレスどうもでした。
>>249 無文字社会だと300年前なんて神話時代ですよ
悪鬼=自分を人間と思ってない人間かもな
奇狼丸も元人間って考えると、呪力が宿らなかっただけで優秀な人間が数多くいたと考えられる
もったいないのー
>>249 500年前の君の先祖がどんな人なのか分かるか?
戦国時代の文献があるから大枠の時代背景は分かるが、歴史に名を残すような
先祖以外は自分の先祖のこと分からない人が殆どだろ
>>243 原作は未読だけどスレでそういう記述見てそれって呪力を管理したり凍結したりするためのマントラとか攻撃抑制とか愧死機構とかの構築に役立ったって意味だと解釈してたな
暗黒時代の後に狩猟民(非能力者)と崩壊した奴隷王朝の民(一部能力者を含む)の戦いがあったと思ってたけど
暗黒時代に天然ものの能力者は滅んでて非能力者同士である狩猟民と奴隷王朝の民が戦ってたってことなのかな?
んでその殺し合いで人類が滅びかけたから傍観者だった科学技術グループが人工的に呪力を付与することで能力者を復活させたってことだったの?
もしそうなら年表の記述見てぜんぜん違うふうに解釈してたな
何らかの理由で寺での儀式後に愧死機構が働かない体質に変化していたとしても
誰かを殺そうと思わなければ本人も他人も気づかないまま
平穏に生涯を終えるんじゃないだろうか
山の塔みたいなのも気になる
>>222 まんまパクリじゃねーか!!
JASRACに訴えてやる!!
>>254 まあ、バケネズミたちも98%が死滅した戦争に生き残った人間の末裔だからな。
>>250 呪力を持ったサイコパスみたいなもんかな
そもそも最初期の呪力持ちは統合失調症の割合が高かったとか言う嫌な設定も在ったり
>>258 ハゲのおっさんが作ったオブジェじゃねーの
色々補足してくれてありがとう
仕方ないけど情報量は文字媒体に負けるからアニメだと描写しきれないことあるだろうし気になってたんだ
今度本屋いったら原作買おうかな
>>239 出港後すぐってことは悪鬼いない以上サキとサトルと乾さんとキロウマルの出発さえ遅ければ
そこでヤコマル倒せてたかもしれないんだな
そう考えるとやるせないな
ヤコマルのことだから防衛戦力あったら寺陥落させるの諦めるか別の手段使いそうだけど
>>240 王朝の国民は無能力じゃないっけ?
でも皇帝死んで王朝のPK途絶えたってミノシロモドキ言ってたけど
王朝の血族とかいなかったのかな
>>243 それが一番わかりやすいな
愧死機構なんてもんぶちこめる技術あるならPKも人工的に付与できそう
某学園都市っていうわけじゃないけど
>>191 今までの描写で人間が化けネズミに対して見下すことでストレス発散なんて出来てたか?
>呪力者同士でのイジメや差別も少なくなるしな
そもそもいじめや差別をするような危険因子は間引かれるだろ
王朝は王朝で後継者が前任を殺して簒奪が日常で、不安だから目潰しだの先んじて息子を暗殺だのする位だし
決起した無能力者の国民が殺傷したのが最後の一人になってても仕方ないレベルで阿鼻叫喚
バケネズミ退治したのにキシ機構が働いてしまったリジンさんの立場は・・・
>>193 とある国って限定しなくても昔なんて全世界であるだろ、そんな話
63スレまできて初めて、野狐禅のことに触れられるなんて……
みんな知ってるとばかり思ってた
>野狐禅(やこぜん)とは、禅宗において、禅に似て非なる邪禅のこと。
>徒(いたずら)に未証已証(みしょう・いしょう、いまだ証していないのに既に証覚を得た)という、独り善がりの大我禅者をいう。いわゆる魔禅の1つ。
最終話みたわ、面白かった。
ただ個人的には、悪鬼をペテンにかけてキシ機構発動させる、ってシーンは、
もうちっと丁寧にやってほしかったかな。
アバンでいきなり作戦実行シーン見せられて混乱する視聴者いただろうし、
気持ち的にもイマイチ盛り上がらなかったのでは。
尺の関係でしゃーなかったのかな。
あと、カットやSEで緩急やメリハリを付ける、BGMを効果的に利用するとか
他のアニメじゃ普通にやってるような演出がこのアニメには足りていない印象がある。
具体的にどこをどうしたら良かったのか、てのは素人だからなんとも言えんけど。
じゃあ自分で作ったらいいんじゃね
>>271 >アバンでいきなり作戦実行シーン見せられて混乱する
>視聴者いただろうし、
前に書いてスルーされたけど、
だから24、25で1時間スペシャルがよかったと思うのよね。
あそこで切るのはちょっと。
>>271 まあ確かに
奇狼丸の見せ場だったけど終盤のスクィーラが全部持ってった感がなきにしもあらずだ
>>271 ニコ生で見たときはサーバーの調子が悪かったのか
奇狼丸死んだところから始まったり
悪鬼もどきが苦しんでるとこで止まったりで混乱したw
作戦は見当がついてたからそこら辺は察したが
奇狼丸の遺言は初見で聞きたかったな
>>268 リジンさんはバケネズミの正体知ってたのかな
最終話の早季を見るに正体知ってても問題なさそうだから
違うか
動物農場やオーウェルの話出たついでに
「1984年」は、どのような政体であれ絶対的な権力というものが現れるとどうなるか、を描いた普遍的な話なんだけど
発表当時のイギリスでは売り子が「さあこれを読めばなんで共産主義者どもを皆殺しにしなければならないかわかるよ!」と叫びながら売っていたという……
どの時代どの地域でも、自分がこうだと思う読み方、あてはめ方しかしない人間がいるのは変わらないなーと思った
>>268 あれはその前の、ミノシロモドキ焼却時に起きていたもので、具合悪かっただけ
バケネズミに対して発動したわけじゃないよ
>>268 日夜修行にあけくれれ心身ともに鍛え上げている人物かと思いきや
ミノシロモドキのホログラムに気分が悪くなり自らのカマイタチ術で
消毒したバケネズミの影が遠目見には人間に見分けつかないからって
ボロボロになった離塵氏はとんだヘタレだったな
>>273 確かに、1時間スペシャルだったらもっと良かったかもね。
なんつーかこう、ジェットコースターで例えると一番てっぺんに行くまでの追い詰められてる感とか、
急降下する一瞬前の溜めとかはアニメでも大事だと思うんだけども、
そういうのを全て取り除いちゃったような印象がある。
>>275 同意。
彼の遺言は自身の死に対する覚悟の表れなんだから、
あれが最初にあった方が後の死に様も映えたのではと思う。
>>268 >>275 リジンさんが具合悪くなったのは、
@ミノシロモドキが出した幻影(母子が苦しんでる映像)を見てしまったため。
A離れたところからバケネズミを見ると、遠目には人間に見える。
ミノちゃんの幻影ありきなんだろうけど、合わさって余計にやばくなったんじゃね?
みたいな説明が原作であった。
個人的には、彼のバケネズミに対する言動や応対を見る限りたぶん知らなかったのではと思う。
知ってる上であれならあの人やべーよww
しょうがねえよ、いくら強い呪力を持ってるって言っても、しょせん ハ ゲ だし
リジンさんは坊主だから、別にハゲでもおかしくないけど
作者は…
>>279 上巻は読んでたからその推測は覚えてる
ミノシロモドキの幻影の効果が大きかったんだろうな
貴志先生といえば青の炎の映画での熱演(カットされた)
たとえハゲでもな・・・私達は人間だ!!
ハゲネズミ達の戦いが始まる
ハゲタデブオヤジ
2008年の作品か。なんか相当昔に感じられるなあ。
前スレで瞬の中の人の話が出てたから
ちょっと少年時代から録画見返してみたんだが
確かに12歳時と14歳時の声質似た感じでいいな
違和感なく本当にこの子が成長してこうなったみたいに聞こえる
よくぞこの人達を連れてきたって感じだ
パクリっていうか、一部をパクリといいだしたら
翻案で名を上げた芥川龍之介なんてパクリで商売やってたようなもんだろw
最終話をようやく見た
まー予想通りの結末だったな
原作で醸し出してたなんとなくモヤモヤした気持ち悪さみたいなのはスルーして
綺麗にまとめたんだね
1000匹くらいの猫軍団なら倒せたんじゃね?
いくら祖先が非能力者といっても今のバケネズミを人間とは思えないな・・・
もはや別の生き物でしょ
>>293 マジレスすると化けネズミの祖先は非能力者ではない。
化けネズミは遺伝子操作で生み出された新しい生物だ。
非能力者はたぶん全部殺された。
>>294 染色体二十四対のデバネズミが居るものかw
守とマリアを殺したのはスクィーラなのか?
>>295-297 おまえらまったくわかってないな。
いくら24対でもそれは人間の遺伝子を利用したというだけで
人間から生まれたわけじゃない。
高校からやり直せや。
化けネズミは人間の子孫じゃないよ。
うわこれ原作黒い家の人だったのか
23対じゃね
あぁうん、俺が打ち間違えたすまんな
>>300 完全新生物ならわざわざ愧死機構の回避云々なんて考えなくて良くするだろうがw
>>300 >>295-297 おまえまったくわかってないな。
いくらバケネズミそれは人間の遺伝子にバケネズミの見た目が出るように弄ったというだけで
全く新しい生物というわけじゃない。
そもそも非能力者が全員殺されたとは誰も言ってない
原作冒頭から読み直せや。
バケネズミは人間の子孫だよ
>>304 え?
化けネズミは殺せるために作られたんだよ。
>>305 生物学的に遺伝子操作をして作った新生物を、
無能力者の子孫と呼ぶのはおかしいだろ。
あと、無能力者が一人でもいれば、そいつは能力者を殺せるのだから
この世界では最高の力を持つことになる。
科学と無能力者が最高のレベルの戦闘力を持つだろう。
だからそれが避けられるために科学も禁止、無能力者も死滅さえられてるんだよ。
そもそもあ、科学で超能力を解析できなかったが故のデストピアだけどね。
>>268 守きゅんをいじめた報いです
(>_<)
ヤコッチはどうやってマリア達を見つけてどうやって殺したんだろう
○バケネズミは人間ではない
○バケネズミは人間とハダカデバネズミの子孫である
これらは両立するんでないの?
纏めて完全に殲滅できるならバケネズミなんて後の憂いは必要ない
不浄猫みたいな都合のいい生物作ってきゃいいだけじゃない……
>>308 好意的な態度で匿うことを申し出て
子供が生まれた後、毒殺でもすりゃイチコロっす
ていうか呪力が使える人間と普通の人間の間にハードウェア的な差異はあるのかな
呪力人間は新生物としてあたらしい種名が必要なんだろうか
>>306 ああ、そういうことね
家系図的な意味での子孫の話だと思ってた
すまない
野狐さんのことだから食事に毒じゃないかな、と想像してみる
真理亜と野孤丸はほとんど初対面で、いいやつだって話しか聞いてないしな
勿体無いアニメだな
そういえば真理亜と守はスクィーラがいかに胡散臭いか知らなかったんだな
流石に健康な若者2人が揃って病死とか事故死なんてしないだろうから
毒殺なり寝てる間に心臓をひと突きなりされたんだろうと思ってる
>>308 シセイさん以外は不意をつければ殺せるというのはアニメで見せてくれたじゃないかw
そんな楽な扱いは受けてなかったんじゃね?
非人道的なことを徹底的にやられて搾りかすのような状態で殺されたと思うぜ・・・
何人でも子供は欲しかっただろうしなぁ
>>312 とりあえずDNAに差は在るらしい 交配はできる位のちょっとした物みたいだけど
>>318 子供が生まれるまでは丁重に扱っとかないとそれこそ呪力で一捻りですし
>>309 子孫というのを遺伝子の元という意味で使う用法は日本語ではないと思う。
交配してないし。植物の交配みたいなこともしてない。
たぶん、遺伝子操作して受精卵を作り出してるはず。
>>318 ?家系図的な意味で子孫ではないっていみなんだが。
>化けネズミ
>>315 最近、超能力があるとどうなるかっていうのを追求した作品がふえてるからその一つですな。
とある科学や絶対可憐チルドレンはその経過、この作品はその後のはなし。
ハルヒ位の能力になると超能力じゃなくて、宇宙創造能力だからちょっと話がずれる。
>>306 バケネズミの第1世代って、無能力者の受精卵を取り出して遺伝子操作を加えた上で、
無能力者の胎内に戻して出産させたんじゃね?
そういう意味では、ハダカデバネズミの受精卵をベースにハダカデバネズミから産ませて作った
生物と違い、「無能力者の子孫」と言っていいと思う。
呪力は後からでも卵の中身を変異させられるような力だしな
>>321 いやいえない。
人間の子宮を利用したから人間とはいえないのと同じ。
>>312 マジレス
ゼロ年の時点で呪力が発現した人間は従来の人類と共通の遺伝子を持っている
Homo sapiens sapiens である(原名亜種)
その後、攻撃抑制・愧死機構を組み込まれた人類はそれらの点で旧人類と異なる
学名としてはHomo sapiens (※)
亜種名※には(呪力のある)を意味するラテン語尾の単語を提案
旧人類とは亜種レベルで異なるものと思われる
人間ベースに他の遺伝子組み込んで人間の子宮から産まれたものが人間じゃなくて亜種生物だから子孫じゃない
ってのはアウストラロピテクスはサピエンスじゃないから人の祖先じゃない って言うのと同じレベルの詭弁じゃね?
>>319 既出だが旧人類と愧死機構等を持った人間の間に子孫ができた場合、
呪力・攻撃抑制・愧死機構のそれぞれにおいて不完全な子供が生まれる可能性がある
これらは悪鬼になる可能性もあり好ましくない
よって、子供の段階で間引かれるか、または不都合な遺伝子の組み合わせになった時点で
致死遺伝子が機能して発生段階で致死(流産)とする必要がある
>>327 発生最初期の呪力持ち人類とのハード的差異の話だと思ってた
>>328 > 発生最初期
ゼロ年の時点では、従来の人類と能力者の間でのDNAの差はおそらくあるのだろうが、
交雑には何ら問題ないはず
人間の持ってる攻撃性って生存本能や生殖欲求にも繋がるんじゃなかったっけ?
攻撃抑制を持って生まれるって事は生まれた時から去勢されている状態に近いのかな?
「人間はすべて草食系」みたいな感じで
>>330 攻撃抑制はオオカミを元にしたんだっけ?
オオカミが草食系に見えるか?
少なくとも去勢されている状態とは全く異なるから生殖には大きく関わらないかと
>>330 抱いた時に抑制されるだけだからどっちかといえば貞操帯嵌められてるっつーた方がいいのでは
むしろ積極的にボノボ推奨とか今の価値観で照らすなら大分節操が無い
作者は最近推理系のものを書いてるがそれは置いといて
ホラー系の作品は総じて後味が悪い(だからホラーなんだけど)
新世界よりも原作ではこの後不安要素を見せて終わるんだが
アニメではその辺り言及しなかったので一応すっきり終わったように見えてしまう
>>334 原作も読んだけどあまりホラー色が強いと俺は手を出さない
よって他の貴志作品には現状踏み込む気が起きない
>>335 クリムゾンの迷宮は角川ホラーで出てるけど怪奇には縁がないからオススメ
ただちょっとだけ描写が猟奇的な所は在る
>>335 黒い家や天使の囀りは無理だろうけど
クリムゾンの迷宮や青の炎、ISORAだったら大丈夫じゃね?
グロ要素がちょっとあるぐらいだし、面白いから読んでみたら?
>>317 ゴルゴなら殺せそうだけどなw
スクィーラは遠距離ライフルの開発に専念した方が良かったかもしれんw
>>336-337 ところが天使の囀りはネタバレっつーかあらすじ知ってしまえば大丈夫そうなんだなこれがw
新世界よりは文明崩壊後千年でナウシカを日本風にした世界観だったところが気に入ったわけだが
まあ考えてみる
341 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/30(土) 21:04:44.41 ID:chIIjvnf0
>>338 銃はじめ兵器体系は戦国〜幕末あたりかな?
スナイピングライフルまでもう少しだよなw
スクィーラの反乱があったなかったに関わらずそろそろやばそうw
>>340 異様な場所と状況に放り込まれる異世界感でクリムゾン先にかなーって
>>342 ならダークゾーンは・・・・あれはオチが酷すぎるから却下かw
シセイが悲惨な最期を遂げたというのにあのタコ坊主ときたら
悪鬼も麻酔銃があれば
余裕で倒せるんだけどな
覚って、言っちゃ悪いけどなんかキャラ薄いよな
後半どんどんフツー人になっちゃった気がする
紗季の中での扱いも瞬、麻理亜と比べて一段落ちるような感じだし
またか
覚は、家が守れればそれでいいと思うよ
だいたい、悲劇的な戦争で家族を失った人が多い町だし
復興だけで十分大変だと思う
覚はあの世界の普通の人間として書かれていると思う。
そうや作中で新世界よりの第4楽章が流れる事は一度もなかったな・・・
あまりにも壮大過ぎて使いどころが難しかったのかね。
「新世界より」と言えば
(猫の)銀河鉄道の夜を思い出すのは私だけですかそうですか
>>350 第二楽章だけだろうねえ、やっぱり。
明るい未来にたどり着いたら第四楽章使ってもいいが、
1000年後に願いを込めて終わってるから。
>>346 大人編だと
サキの価値観とあの世界の一般の価値観を対比する役割が強かったからそう見えちゃうよね
若い頃はキャラたってたと思う
サキがスクィーラにマリヤと守がどうなったのか聞かなかったのはなんで
>>225 「雨月物語」ときいてググったら他作品で雨月の「吉備津の釜」を元にしてたんだね
それで「夢応の鯉魚」号なのか
けっこう自分も雨月好きで読んでたんだけど、ホラーの古典だもんね
つってももうほとんど内容忘れてるんだけど
なんか雨月物語は怪しい世界観が好きだった
貴志祐介は最近知った作家でこの作品しか知らないんだけど
基本的にホラーでグロ多めなんだよね?
「悪の教典」は映画の番宣CM観て自分は耐えられそうにないとオモタ
雨月を取り入れてるとか漢字にこだわり持ってるとかきくと
興味が湧くんだけどあんまりグロいのは苦手なんだよなあ
俺としては共感覚が無い奴が殺しまくってるだけの悪の教典よりも、
普通に人なみの情愛を持っていながら平然と残酷な事をする新世界よりの方がずっと怖かったなw
>>335 「黒い家」はそんなに怖くないよ、保険屋さんは変な客を相手にして大変だねー
という程度のお話だから
ホラー上がりだからな
クリムゾン、天使は読んだが
天使は面白かったけど気持ち悪かった
クリムゾンもなんか時代を感じて面白かった、猟奇的で人によってはトラウマになった人もいるらしいけど
読んでないけど、イソラは漢字をキーにしてるって
ただまあ評判はふつうとか
貴志祐介の作品がグロだと思ったことはないなぁ
>>357 映画がすごくこわかったのは俺が当時中学生だったからかな
大竹しのぶのせいかもしれんが
小説も後で読んだけど確かにそれ程怖かった印象ないな
クリムゾン、天使の囀り、黒い家、どれも違った方向のホラー小説だから全部読むべき
富子さまだけは本物の悪鬼を直接見たことがあるから、あの子を見た時「この子は悪鬼じゃない」
って気付いたんじゃないのかな?で、早季達にそれを伝えたいけど伝えられないまま死んでいった
のではないだろうか
ゼロのアニメ化はありそうだよな、そっちがヒットすればこっちの円盤も売れるだろうし。
364 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/30(土) 22:14:52.28 ID:chIIjvnf0
おーい「貴志祐介スレ」じゃないぞ程々にしといたらどうだ?
365 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/30(土) 22:14:57.90 ID:FG1LOuGx0
>>323 人間の受精卵をベースにしているってのが、重要なんじゃね?
悪鬼にあったのは殺されるときでは?
冨子さんって火薬アナゴの自爆に巻き込まれてそのままだろ。
非能力者にネズミの遺伝子を組み込むというのは
組み込まれた本人は、あまり変わらないけど、
その子供がネズミの特徴を持って産まれるということなんだろうか?
産まれた子供にしっぽが生えているとか怖すぎる
368 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/30(土) 22:23:30.05 ID:chIIjvnf0
>>363 つうかこっちの実写化映画化のほうがありそうな気がするw
個人的にはいっそ海外で映画化したものが見てみたい。
無論日本民話の世界を模したあの世界観は全然違ったものになるだろうが
(教会が社会の中心だった中世ヨーロッパ的な感じかな?)
黒澤の「七人の侍」から「荒野の七人」が出たように切り口変えてみるのも面白そう
まあ根幹部分の人間が持つ攻撃性とその抑制ってのは時代や洋の東西問わんから
全然ピント外れのものにはならないと思うw
>>368 あー確かに海外版がどうなるか観てみたいし
ハリウッドに目つけられそうな気がする
奇狼丸さんは子孫を残せたんだろうか・・・あのイケメン優秀遺伝子を後世まで残せば人間と共存できる道も出てくるで。
つか奇狼丸さんなら抱かれてもいいとか言う女が普通にいそう、
「ちょっと窮地に立たされるとすぐ諦めちゃう軟弱な男よりあなたの方がいいわ」とか言ってw
>>367 ていうか遺伝子を組み込むって、どうやってやるのか不思議
呪力が変なところで万能な感じ
女王に使った薬でマリヤも同じような状態にして
悪鬼もどきを毎年生産してるとか妄想してたのに特に何もありませんでした
どうなっているのでしょうか
>>362 富子様は今回の悪鬼とは対面してないぞ
したとしても即座に頭吹っ飛ばされて終わったかと
>>370 ヘタレキャラばっかりの昨今のアニメ界では珍しい漢であった
でもホントに最後までネズミに見えなかった
カコイイ犬とか狼って感じだった
>>370 女王以外には生殖能力なく、従って子孫を残すこともできないよ
遺骨の歯型が一致した〜のくだりも
「ああ、なるほど顎の骨は生産に必要ないからその部分を外して提出したんだろうな」と思ってました
守は友愛園のはずなのに、何で和貴園に歯型が保管されてたんだ?
新世界よりがハリウッド映画化されたら、人間側には全くやましいところはなく、バケネズミが完全な悪として描かれるだろうなw
>>380 あるあるw
監督にもよるだろうがその傾向は強いだろうな
韓国が目を付ける可能性は?
>>374 俺が悪鬼だったら富子様の着ている服を吹っ飛ばしてた
>>376 つまり奇狼丸やスクィーラ
その他交配しないバケネズミは童貞の可能性があるということか…
女王と交配しないバケネズミは、性欲自体ないのかな?
性欲あっても女王と交配は罰ゲームだと思う
富子の死はさらっと書かれてただけだよな
シセイは首晒されたのに
>>370 鏑木氏や乾さんが出た時はイケメンと騒がれていたが奇狼丸が一番のイケメンだと思うね
まあジジイなんだけどね
ボノボろうとしてる早紀達をエロい目で見てたバケネズミが居たんだから性欲はあるんじゃね?
冷やかしてただけかな
真理亜視姦してたのバラされたり髪の毛後退したって言われたり
早季は鏑木さんに恨みでもあるのかよw
>>380 有り得るなあ
でもそろそろハリウッドも勧善懲悪に飽きてるような気もしないでもないけど
いや全然ハリウッド映画詳しくないんでわからんが
>>381 原作で最後にちょろっと朝鮮のこと出てくるけど、
日韓関係がピリピリしてる状態でこういう話をやれるのかどうか
スクィーラはそもそも何で早希の作戦にやられたの?
奇狼丸が早希側にいたことは臭いで分かってたはずだから十分に注意しろって言い含めるべきだったろ、というかしてたはずだろ
愧死機構が働かないように非能力者をバケネズミに変えた。と思ってたけど、そこまでされてるのに誰もが従順だったか疑問だし、愧死機構もったら
非能力者を殺せなくなったから、非能力者の遺伝子を掛けあわせたバケネズミを作って自治権を約束して非能力者集団を地上から徹底的に掃討戦させた。
とかも有るのかな。と
>>305見て。
実験動物扱いだったバケネズミが(そこそこ)自治権持ってるのはその名残とか。
染色体の数が同じって話で、悪鬼はスクィーラとマリアの子供って
落ちがくるかと思ったわ
>>370 ハダカデバネズミがベースなら生殖専用のオスじゃないと無理だと思う
>>380 別に似てるわけじゃないのに
ハリウッドと聞いて「アイアムレジェンド」を思い出した
完全悪というよりバケネズミがゾンビになりそう
>>391 奇狼丸が呪力を使う仕草をしてサキが呪力でスクィーラの配下を倒してたから、
奇狼丸を人間と思い込んじゃったんじゃないの?
あのまま、悪鬼以外のバケネズミが全滅しても、スクィーラ的には詰みだし、
対応せざるを得なかったし。
過去スレでマリアは14歳での出産で無理があったから死んだって書かれてたから
スクイーラはマリアたちも人間たちから追われた、いわば自分たちと同じ存在
だと思って接していたと思うんだ。守はヘタレだからマリアが死んだあと気力なくしたか、
ごうまちゃんになりそうだったから殺したかもしれんけど。
だから業魔ちゃんにとって、今回の戦いは両親の復讐でもあったと思う。
やこまるさんも、当然、業魔ちゃんの両親は人間に殺されたと言ったと思う
二話見返してきたが、最後まで見ていろいろと謎が解ってるといかに伏線が多かったか分かる
ていうか二話で既に「マリアが産まれてこなければあれほど多くの死者は出なかっただろう」とか言ってたんだな
>>391 覚に扮装した奇狼丸の影に隠れて早季が呪力を使い敵を倒す
奇狼丸は呪力を使うような仕草をする
早季はそれにタイミングを合わせて攻撃する
こういうトリックで騙しおおせた
ちなみに覚は鏡を作って視覚の敵をうつす係兼風向きを変えて臭いをわかりにくくする係やってた
>>391 あるいみ強襲みたいな形だったし、業魔ちゃんは人間だから匂いで区別はできなかった
からでしょう。スクイーラは、どっかに隠れてただろうし。
あれ奇狼丸の頭が吹っ飛ばされてたらアウトだった?
>>401 バケネズミと判別できる死体だったらおkだったと思う
もし奇狼丸が包帯とけずに即死したら
死体を早季達が呪力で相手の目の前まで運んでやるとかすればいいし
>>402 強襲に応える形で出さざるを得なかったんだろう
アッキーナちゃんは鏡を作って死角を見たりする芸当はできなかったみたいだし
呪力は目に見える対象にしか使えないからな
>>325 ほうほう
>>341 HUNTERだと達人は意識しないレベルで常時堅の状態を維持してるとかありそうだ
原作未読のアニメ完走組ですが質問させて下さい。
1、悪鬼や悪鬼もどきに、閃光弾で目くらまし→不浄猫のコンボ、
または地雷で吹っ飛ばすのは有効?
有効なら少数でも、悪鬼対策用に科学者は残しておけなかったのか。
2、肆星はなぜ敵わないと分かっていて、悪鬼もどきの前に姿を晒したのか。
透視みたいな事も出来るなら、とりあえず態勢が整うまで
悪鬼の視界に入らない様に移動しつつ
バケネズミをゲリラ的に狩るみたいな嫌がらせ戦法は取れなかったのか。
3、肆星クラスの呪力は各町に一人はいるのか?
それとも地球レベルで異常に強力な呪力なのか?
<<
>>371 自分のテロメアを再生できる呪術を持つ能力者までいるからねえ、この世界。
気にしないようにするしかないな。
>>390 ベトナム戦争の記憶とかひっかかれそうで手を出さないような気がする。
1
怯ませて猫攻撃は有効
だけど、閃光弾とかの攻撃的兵器は攻撃抑制等の教育の妨げになる可能性があるため存在が許されない
2
確かに逃げるべきだった
だけど、皆を守といった体、見捨てるのは・・・できなかったっぽい
3
そんなに数はいないっぽい
それに鏑木さんは単純な呪力だけじゃなく
特殊な目があるからな
>>397 それはスクィーラに夢見すぎで逆に策略家としての彼の魅力を削ぐ説だな
早季と覚の話を聞いて千載一遇のチャンスと考えたと思うぞ
>>406 そいやドラゴンボールも「太陽拳やった後すぐに気円斬放てよクリリン」とか思ってたなw
>>392 前々スレあたりで同じ疑問もってカキコしたものだが、
そのときは、
第二世代あたりで発症する遺伝子
次世代ではなく、遺伝子組み込まれたらその個体から強制発現して姿変わる
非能力者は全員拘束状態で家畜の交配のように強制的にできる状態だった
なんてのが上がってたかな。
シセイには悪鬼の存在伝わってなくね?
しまった失敗した
>>406 認識外からの攻撃は有効だし実際不浄猫で倒そうとすればできるんだけど今回は随伴歩兵が居るって異常事態だったから無理だった
そもそもそういう同族殺しを間接的でも考えてるとストレスから悪鬼や業魔化って悪循環になりかねないから一律愧死機構とガイドラインで規制するしかない
そもそも後から悪鬼がやってきた状況ではあるし、視界から外れるのは極めて難しいと思われる
何より攻撃抑制が働いてる状況で冷静さも欠いてた
一応地球でも有数レベルじゃないかな星を分断できるとか言われてるから
呪力はなんでもできるけど、その起こる現象をしっかりとイメージしないとうまく使えないって設定だからな
>>406 1 通常の悪鬼なら可能性はあるが今回は難しい。
2 悪鬼の前にシセイが現れたのではなく、悪鬼がシセイの前に現れた。そうなるようにスクィーラが仕組んでいる。
3 不明
>>406 1、覚も科学者の一員です
なぜなら染色体や遺伝子を調べる技術力を持っていますし、
原作では早季視点からですが「科学者らしい楽観主義に満ちていた」という記述があります
3、これに関して記述はありませんが、いても不思議ではないかと
原作読むとハゲと肆星をピンポイントで狙ってた記述があるんだけど、アニメは何の説明もなかったからなぁw
呪力を持たないバケネズミにとって、人間全てが脅威であるのに、
もっとも優れた術者から消そうとか考えるあたり流石スクィーラさんだよなw
>>418 そういえば気になっていたが、
覚って遺伝子まで調べてたっけ?
原作では染色体数がハダカネズミからの派生ではあり得ない数で、
人間と同じだとしかいってないようだけど。
421 :
406:2013/03/31(日) 00:13:35.04 ID:PjUWnlpi0
皆さんレスありがとうございます。
おかげで疑問が解けました。
あの状況はほとんど詰みの状態だったんですね。
それこそ早季達がいなければ…
>>419 やはりピンポイントで狙っていたんですね。
肆星はともかく光風は
あんなハゲ頭で太鼓ドンドンやってたらそりゃ狙われると思ってたんですが
どっちにしろ優先的に殺されていたっぽいですね。
>>420 原作より終盤、覚と早季の会話から
覚「調べてみたんだよ。バケネズミの遺伝子を」
中略
「DNAを解析するまでもなく、あきらかだった。バケネズミの染色体は、(以下略)」
で、構造としては、染色体の中に遺伝子があって、遺伝子はDNA等からなっているわけだが、
上記の台詞から、やろうと思えばDNA解析レベルまでできたと考えるのが妥当かと
「お客様は神様です」
「お黙りなさいスクィーラ」
約束通り大雀蜂コロニーの殲滅を逃れたのはいいんだが、
今後村に使役しにきたバケネズミ達の居心地の悪さは半端ないだろうな、あんな記念館まで建っちゃってw
更に村人が目の前のバケネズミを見て、反乱の事ふと思い出しカッとなって殺しちゃったとかもありそうだし、
かえって殲滅された方が良かったんじゃねーの? とか思ったり。
425 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/31(日) 00:32:29.37 ID:aPa3qSEb0
>>421 「あんなハゲ頭でドンドン・・」
なんでや!ハゲ関係ないやろ!!!
スクィーラ可哀想だったな、あの刑は当然だけど
あいつなんで自分が人間だと悟ったんだっけ
>>426 不明
早季も原作地の文で不思議がっている
>>426 本当に知ってたのかは原作でも不明よ
あのセリフは本能的に出たのか確証があって言ったのかは作者のみぞ知る
ミノシロモドキ回収してたって事も在るし女王の産み分けシステムとか考えてけばスクィーラの頭なら気づくだろうさ
バケネズミの遺伝子がデバネズミじゃなくてもっと違う生物ベースで改造された痕跡が在るってのも解析するまでも無いって言わせた原因だったような
>>426 人間の末裔であることを知ってたかはともかく
先史時代の人権の思想や黒人の歴史なんかは得ていたと思うので
知的生命体の自分らは人間であると考えたのかもしれんなあ
そっちのほうが面白いけどね
高等な知性や感情を持ってる存在を示す意味での「人間」でしかなかったんじゃね?
スクィーラは別に自分が遺伝子的な意味で早季たちと同じ存在だという事が言いたかったんじゃないと思う
>>424 早季がバケネズミの地位向上でもするんじゃね?
町の指導者層の仲間入りしたわけだし、悪鬼を倒した名士だし
「ケモノじゃ無かったら何なの?」
「人間だ!」
適当に言ってたまたま正解だったようにしか思えん
「ふん、貴様らには言っても無駄だろうが人間だよ」
みたいな言い方だったらわかるが
>>431 図書館にある資料から類推してた早希くらいの発想程度なら簡単にできるんじゃないか?
ミノシロモドキ回収できてたんだから
人間を憎んでたバケネズミのスクィーラがなんでわざわざ人間だって宣言したのかって所だからねぇ
それまで散々悪魔の力だの何だのと言っといて最後だけ知的生命だから同じ人間だって言うのはスクィーラのプライドからして違うかと
そもそもスクィーラは早季たち呪力者を人間だと認めてなかったんじゃね?
自分たちこそが人間だと思ってたんじゃね?
>>436 そうとも言えるけど「呪力という悪魔の力以外は違いない」みたいなこと言ってるし
人間と対等であるかのような物言いもしてる
あいつらにとっては神=で人間だから偽りの神に取って代わろうならまだしも自分たちこそが真の〜なんて考えは無いかと
状況証拠くらいでもありゃとっくに言い触らしてるはずだから知らなかっでFAだろ
根拠が。だってスクィーラはあたまがいいんだ!とか馬鹿なの
441 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/31(日) 00:49:36.21 ID:aPa3qSEb0
昔、「呪力をもつ人間」と「もたない人間」というふうに、分類されててことはミノシロからの情報でけっこう簡単に分かるはず。
「呪力をもつ人間」のことは「悪魔」といったのであって、そういう意味ではあの叫びは矛盾しないのではないかとおもったり
>>440 言い触らしてどうするよ面従腹背で機を延々と待ってる状態で
そもそも女王すら改造してる様な蟻の一穴なんて創る必要は無いだろう
切り札の存在ですら性能試験するまで秘匿しつづけてた位だってのに
スクィーラは呪力なんて持って無くても自分達は貴い存在なんだと思ってたんじゃないのかなあ
非力でも集団で高度で公平な社会を実現したことを誇りに思ってたみたいだし
群れの為に命を犠牲にするのも
「神」って呼ぶのは暴慢な奴らへの蔑みの意味だったかもしれんよ
原作読んでないからあくまでイメージだが、
おぞましい力のない者たちが人間で、
むしろ呪力を持った奴らこそが化け物だと言いたかったのではないかな
まあ、スクィーラならミノシロモドキからの情報で真実に気づいていたとも思うけど
個人的な気持ちとしては事実を知った上で反逆してたのなら一気にチープになるな
事実を知らずとも反逆し、その裏にああいった事実があった
という流れのがなんか説得力ある
あくまで個人的にはね
つか
>>434でFAだろ
深い意味がある発言とは取れないし他に根拠もない
スクィーラマンセーも大概にしておけ
確信持てなかったってのもあったかもしれんね
言葉も違ってて文字も無い奴らが情報の流布で一気に傾くってのは無理だとおもうよ?
遺伝子調べなきゃ解らない様な事実を悪魔呼ばわりされてるミノシロモドキから知りました、じゃ人間側からすれば一笑に伏すレベルだし
もし人間だという確証があったら、
「我々こそ(真の)人間だ!」で一斉蜂起するかも
しかし上級クラスのバケネズミでさえ知らされてなかったのはなぜ?
という疑問が残る
451 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/31(日) 00:59:03.20 ID:aPa3qSEb0
>>446 俺も全くそう思う。あの叫びを「知ってた」って結論付けてしまうと安っぽくなってしまうようなきがするんだよな
あくまで個人的な気持ちだけど
てか確証あったのなら奇狼丸も取り込めたんじゃないの
わざわざ敵に回す必要なかったろ
これは前みたスクィーラが戦争始めたのは同胞のためか自分の権力誇示のためかの流れに似てる
それに関して今回原作者から答えもらったからこの疑問も最終巻あたりでさらっと答えもらえるといいな
ところで、最終回の最後の化について説明するシーンなんだが
ページを捲ってる音はしてるのに、ページめくれてなくねwwwwww
覚は本手にしてないっぽいし、ミスだよなwwwwww
奇狼丸が反感を抱いたのは女王の脳みそ弄ったりとかの部分だし結局保守派だからどのみち衝突だとおもうよ
バケネズミに科学はほぼ無いんだから確証は得られないしな 作中で書かれてないからどのみち謎だ
スクィーラは自分たちが元ホモ・サピエンスかもしれないと推測はしていたが、
ミノシロモドキからはデータが抹消されてるし、
バケネズミの現在の技術では遺伝子解析できないので、確証は持てなかった
しかし神栖町の人なら可能
そこで、「我々は人間だ!」と意味深な発言をすることで、
大多数の呪力者からは笑われたとしても、
興味を持った図書館員や生物学者が、禁忌を犯してまでバケネズミの系譜を調査する可能性に賭けたのでは
これなら天性の策士・スクィーラという像は崩れない
>>454 ちょっと前のシーン覚が本パラパラやってた
それの続きでしょ
>>457 多分そうっぽいな
さんくすwwwwwww
なんか変に違和感が残ってて気持ち悪かったからたすかった
>>456 スクィーラはそこまで人間に期待してなかったと思う
それにやつは策士ではあるけど全てを見通す天才キャラって感じがしない
結局子供の頃に祠を暴いて盗み見たみずぼらしい木切れの御神体が
偽りの神様じゃなくて本当の神様だったんだじゃないか?って大人になって気づくってのは皮肉だよなあ
支那とモンゴルとチベットの力関係を見せつけられたようや...
最後のスクィーラが信用できないやつって締め良かったよな
神様じゃなくてカビ様だった
スクィーラがいなかったらサキも覚も子供の頃に死んでたんだよな・・・
サキも覚もいなかったらスクィーラも死んでたんだよな
まさに運命共同体
「私たちは人間だ」って惑星のさみだれの師匠の台詞を思いだしちゃうな
早季と覚はふつうにカヌーのところまで逃げ切ってみんなと合流し
スクィーラもふつうに大雀蜂に助けられたんじゃないか説
468 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/31(日) 01:40:53.43 ID:aPa3qSEb0
「ナイトカヌーにのるにあたっての鉄則」とは?
残り物に福はない
>>466 あの人は逆に全知全能の存在だったのに、
その台詞を言ったのがスクィーラとは逆の意味で感慨深いな
しかもスクィーラ同様、その正体について伏線が張られてたのは鳥肌たった
471 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/31(日) 01:56:38.57 ID:gJdrrMeO0
まあ俺もスクィーラは自分達の祖先が人間だったということを知ってたに一票だな。
その結論に至る情報源は先ず捕獲したミノシロモドキだろうが
バケネズミの前史文明の情報収集は何もスクィーラが始めた訳じゃなくて
原作では縄張り争いの戦術に画期的変革をもたらした過去のバケネズミも
「○歳から始める囲碁」を読んで知識を得たって話だし
「知識こそ力なり」というのは知ってたんだろう。
>>471 でも早季達が12歳の時に会ったミノシロモドキは知らなかったけど
>>471 どっちにしろ
知ることができる環境にあったか否かは
知っていたという根拠とは別の話だ
裁判でケモノだと言われて人間だと答えただけじゃ根拠として弱すぎだし
>>468 あらぬところへ流されないよう気をつける
476 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/31(日) 02:08:02.19 ID:gJdrrMeO0
>>473 まあブロックされてたのか削除されてたのか知らないけど
恐らくバケネズミが問い正しても同じだろうが
時間をかけ色々関連する事項や質問の形式を変えたりしていけばその結論に達するはず。
477 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/31(日) 02:09:49.47 ID:NOc/7NsK0
良さんがたくさいわいてきたw
479 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/31(日) 02:13:04.54 ID:gJdrrMeO0
>>474 まあ作品中明確に知っていたという根拠が無い以上単なる推測の域を出ないが
そう考えるとスクィーラと奇狼丸の考え方の違いも理解できる。
ハダカデバネズミの習性に基づく女王を頂点にした社会構造をあそこまで否定できたのも
自分達は人間でありその社会構造に拘泥剃る必要はないと考えたとw
良ってどうなったの
原作でも不明?
>>479 だったらなんで奇狼丸にそれを伝えて説得しなかったんだよ
スクィーラがPKなし=バケネズミだと確信していれば裁判で
『何がおかしい!呪力のない人間をバケネズミに変えたんだよ知らんのかお前ら?染色体調べてみ!』
って優越感に浸りつつ少しは攻撃抑制(死刑に対しての)も期待してたんでね?
483 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/31(日) 02:31:25.66 ID:NOc/7NsK0
スクィーラがバケネズミは元人間だって知ってたら
もっと、違う行動に出てたと思う
ただ、元が人間であっても世代を重ねてる訳だし、
人間としてはもう見れないと思うけど
敗北して最大の好機失ったとは本バケネズミの言だしもう最後辺り投げやりだし
笑い捨てられてどのみち死ぬだけだろ
街のお偉いさんが結構生き残ってたのが意外。
富子や倫理委員会の弘美ちゃん、鏑木や日野光風らへんの主要メンは
軒並み死んじゃったけれども、その他の幹部連はどっかに息を潜めて逃げ隠れてたわけか?
で全てが終わったら出て来て、偉そうに裁判開いたり倫理委員会仕切ったりしてるのか。
本来なら早季や覚がトップに据えられてもおかしくないくらい。
ま、若過ぎるけども。
486 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/31(日) 02:52:38.75 ID:gJdrrMeO0
>>481 自分達のルーツが人間にあったとして今は『バケネズミ』だからな。
奇狼丸はその文化に誇りを持ってたっぽいし
母たる女王を奴隷化するのには乗らないだろうし
またスクィーラの風下につくとも思えない。
一つの胴体に頭は2つ要らない。
結局不倶戴天の敵ってことじゃないかな?
「奇狼丸は旧弊な思想に囚われた爺」というのは最初から匙投げてるっぽいw
>>486 なんだただのスクィーラマンセー主義者か
>>485 悪鬼避けながら抵抗してた若い奴らが居たらしい
今最終話見てる途中だけど
夜狐丸になんで無慈悲な攻撃をとか罪も無い人を殺したのかと問いかけてるけど
コンクリ作って鉄砲作れる知能のある生物を酷使したら報復受けるに決まってるじゃん
アホ過ぎて新人類は滅びたら良いと思ったわ
なんだろう新人類はアホが多いの?バカなのしぬのってレベルの奴多すぎじゃね
最後の裁判なんかは人間側が馬鹿っぽく書かれてたね
>>489 野狐丸も無慈悲に殺した仲間に対して謝罪しろとかアホなこと言ってたしイーブンじゃねーの
目の前の覚を使って外来種とはいえ同胞の土蜘蛛を襲わせたり
悪鬼を使って大雀蜂コロニーをナマスにしたり(奇狼丸談)
どの口がホザイてるんだかw
なんだかんだと
面白かったよ
>>485 アニメでも10年後サキは倫理委員会議長になってるし
戦後処理は年配者がやってくれて、
ある程度の年になったらトップに据えられるってのは理想的じゃね?
いきなりトップじゃ若過ぎて荷が重すぎる
>>489 ストレス溜めこまない安定したメンタルじゃないと生き残れないから
ある意味鈍感な奴ばっかりになってる可能性はあるね
それでも繊細な子供は生まれてくるだろうし
だからまた不浄猫つくって間引く準備してると
早希と覚の子供がもし間引き対象になったらあの二人はどう感じるんだろう
早希の親も早希の姉が間引かれて辛かったはずだけど
どこかで諦めたり折り合いつけるしかないんだよねあの世界は
自分の子供が間引き対象になった親たちは記憶消去はされないのかな
消去されたらそれはそれで酷い話だけど
あの小説は早希が妊娠中に書いた手記みたいだけど
手記を書くことでストレスを軽減して、
胎児に悪影響与えないようにする(悪鬼や業魔化しないように)意味もあったのかな
きろうまるかっこよかったよ
大スズメバチコロニーは助かったのか?
>>491 同胞って言っても土蜘蛛はスクィーラとは違う国の人間だからな
俺としては共倒れしてどっちも滅びれば良いのにと見てて思ってしまったw
最後は誰もいなくなればベストエンドだったな
俺が早季だったら
「お前の不満は当然だし怒りも当然だ、だが我々の為に死ね」
で終わりだよ
それ以外に何言ってもしょうがないし、それ以外は欺瞞
スクィーラに徳川家康くらいの辛抱強さがあったらもっと色々出来たろうに
後継もちゃんと育てとけよ
ものすごく残酷なことをあえて言うと
どうせ奴隷化する目的でバケネズミに改造するなら
知性ももうちょっと落としておくべきだったんだよな
だからスクィーラみたいな狡賢い奴が出てきて反乱起こされるんだよ
499 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/31(日) 03:59:54.55 ID:gJdrrMeO0
>>497 スクィーラの後継者みたいなのはいた…原作には出てきたはず
悪鬼も死にスクィーラ人間の手に落ち何度も降伏の使者を送ったが全部叩き返されて
最後玉砕覚悟で打って出た奴…
無能なんじゃなくて万策尽きてもう無理ゲーだったんだろうなw
と言うかそもそもスクィーラの戦いがオール・オア・ナッシング
彼我のいずれかが全滅するって丁半博打ってところがあったからな
500 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/31(日) 04:03:17.53 ID:gJdrrMeO0
>>498 >知性ももうちょっと落としておくべきだったんだよな
だよなあw
今からでもバケネズミ全滅させて新たなチョット知能の劣る奴隷を作るべきw
今より射程距離の長いあるいはナイトスコープとか作ったらそれだけで相当な脅威になるはず 。
更に想像すればミノシロから得た知識を(もし文字を使えるなら)記録して秘匿してる可能性だってある。
>>499 まあ時期尚早だったんだよな
もっと呪力兵増やしてからにしろと
早季の最後のスクィーラと対面して殺してやる所さ
何あの昔色々あったねみたいな雰囲気、スクィーラからしたら「はあ?」って感じだろw
せめて「お前も無念だったろうな」の一言でもあれば良かったのにと思う
早季の偽善者っぷりと覚のクズっぷりが最後まで気になった作品だったわ
こいつらでは何も変わらないだろう
寄生獣の主人公みたいに殺す時に「お前も生きたいだろうになあ」ってナタ振り下ろす
ような感じの方が情があって好きだわ
できの悪い子を平気で間引く、そんな犠牲者の上に成り立ってる歪んだ「人間」社会なのに
そこに反発する人が意外と少ないのが気になる(一人一人が核ミサイルに匹敵する存在なのに
ヒューマニズム云々言ってられないというのもあるか)
自由主義が至上の価値観ではないけど、ル・グィンのオメラスから歩み去る人々を彷彿とさせる
創作物だからってことを差し引いても、本気でバケネズミだけを憎んでる視聴者とかいるから怖い
早季があまりにも人間的な存在なのに「女が嫌う女」として人気がないのも不気味
>>503 なんか精神操作されてるからあんまり疑問に思わないって設定らしいよ
日本だと勝った側も負けた側を神様として祀るけど
こいつらそうじゃないんだよな、そこら辺がなんかなあって感じでもある
自分達にもの凄い被害をもたらしたら、こいつ等にも何か訳があったんだろうって考えるからな
例え自分達に従属すべき存在だと思われてても大体祀られる事になる
この作品の人間は何でこいつ等は日本人面してるの?って思わせられるんだよなあ
スクィーラの叫びを聞くと、
朝鮮人のことを思い浮かべる。
日本人は善意で色々援助してやり、人間としての権利を与え、
日本風に名前を変える事すら許可してあげたが、
本心では、劣った連中として、決して同類としてみなさなかった。
彼らから見れば、日本の圧倒的な力の前に恭順することしかできず、
誇りは踏みにじられていたのである。
507 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/31(日) 04:53:54.74 ID:gJdrrMeO0
>>505 原作になるが野狐丸を殺してやった早季が以外に軽い処罰で済んだのも
時間経過とともに憎しみより醜悪な肉塊を見るのが嫌になってきた日本人的メンタリティゆえというのがある。
まあ捉え方の個人差だろうが自分はあの作品には日本人の「ハレ・ケガレ」みたいなのも結構出てると思うなw
>>507 むしろ「穢れ」みたいなものだけをフォーカスして
他の「祟り」とかそういう部分がすっぽり抜け落ちてるから変なんだろうな
祟りやあるいは報復を恐れるからこそ相手を思いやったり許したりするわけで
祟りがあるから負けた相手を祀る訳なんだよね
日本の祟り神とか結構そういうの多い
祟りによる報復と穢れを恐れるわけよ、なので拝み倒して守り神になってもらうと
>>506 釣り針が大きいなおいw
朝鮮族自治区の奴が吠えているようです
510 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/31(日) 05:12:51.26 ID:gJdrrMeO0
>>508 しかし祟り神転じて守り神にするといってもバケネズミは所詮畜生だからなw
もし念頭に置いてるのが将門だの道真だとするならそれらの例とは違うわなwww
>>510 おう狸の神様とか有名なので刑部狸とかいるんだが
犬神も祟り神だし
人間以外も神様になるんよ
512 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/31(日) 05:23:31.86 ID:wgrn9vvt0
日本史板でほえてな
>>510 大体祟り神でかなり有名なのがミシャグジ様とか白蛇が化身として出てくるじゃん
元々は木とか水とか石とか全てに宿る神様って意味らしいけど
まあ祟り神の代表的存在でもあるよね
514 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/31(日) 05:29:56.91 ID:HeYqoELQO
知ったか乙
雑学は母ちゃんにでも披露してろ
515 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/31(日) 05:32:10.16 ID:gJdrrMeO0
まあ動物の場合「神」と言っても使役するイメージになるなw
狗神なんかでも一種の「蠱毒」に類すると思うがその生首持ってると家が栄えるとか
狐(ちなみに日本の神社の最多数は稲荷と八幡で競ってる)だと「狐憑き」というのもある。
やはり人と畜生では趣が異なってくる。
さらに仏教を無理やり拡大解釈すれば「畜生道」に落ちてる奴は殺してやるのも慈悲になる
(恐らくリジンもそんなメンタルだったんじゃないかな?)
まあどの道あの世界の日本と今の日本じゃ似て異なる部分もある別物だから
「日本人面するな」と言っても無駄だとw
ちなみに西日本にはかつて「新ヤマト王朝」なるものがあったがそれも滅んでるらしい
>>515 早季らの時代は一度は得た科学文明を半端な形で放棄せざるをえなかった
科学文明の残滓を引きずっているがゆえ
スクィーラの刑の形も偏ったものになってしまったのではあるまいか
さて、大きいだけならいざ知らず
壊れた釣り針では魚も当惑を隠せない様子w
野狐憑きの家は野狐を使役して自分たちの都合の悪い人間を殺したりするが
野狐が増えすぎて結局自分たちも潰されることになるらしい
この辺とかもまんまだなぁと思った
ちゃんと供養しないからまた祟られるだろうって
後味の悪さを読者に残してるのは狙い通りなんじゃね?
あの感じだと生き残ったコロニーに対しての扱いもろくなものじゃなさそうだし
>>515 使役するってイメージは道教的な感じがするな
あれは人間の死体も霊的な力があるとして村の四方置いたり
叩いたりして魔除けとして使役するわけだけど
魂魄の魄の方だよね、魂の陰の部分としての肉体、死魄
つまり仙人の発想というか
まあ殺してやるというのは良いんだけどっていうかそれはお侍さん的でむしろ受け入れられるっていうか
最後の殺したのは別に良いと思うんだけど、そこじゃないんだよね
自分以外のものに対して自分の立場は変えられないが相手の立場や思いも理解してやる
というようなものがあんまり感じられなかったっていう所なんだよね
まあまあ確かに「日本人面するな」と言っても無駄だよね
その通りだわ
520 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/31(日) 05:48:02.52 ID:gJdrrMeO0
まあ単純に理屈から言うと1000年という時間とその間の混乱と破壊を考えれば
文明が一度は断絶していて
あの世界は今日の日本にあまりにも近すぎるとも言えるw
が、じゃあリアリティを重視してミュータントが作ったそれは
今日の我々との社会とは全く異なるものとするとあの話の保つテイストが根本から崩れるから
そのへんは難しいところw
諸々の文明が滅んだあとに慌てて文献あさって
外側だけ取り繕ったのがあの世界だから
文明の核みたいなものは受け継ぐことが難しかったんだよ
>>515 ああ、あとねお稲荷さんは狐が神様なんじゃなくてあれは神様の使いなんだよ
名前は忘れたけど四柱か五柱神様が祭られててその御使いが狐ってポジション
>>520 まあ作中のことを考えれば
むしろ着てる服やお祭りの服がなぜか日本に近すぎると考えられるよねw
>あの話の保つテイストが根本から崩れる
まあ確かにそうなんだよねえw
もうその通りとしか良い様がないんだけど
日本テイストを前面に押し出すとともに
シセイさんの「ここは我々日本人の土地だー」とかあそこら辺違和感持っちゃうんだよね
>>522 荼枳尼天(だきにてん)だっけ。原型は、ヒンドゥー教の死の女神ダーキニー。
あと、稲作の神様の眷属にもなっていたはず。
>>524 そうそう稲荷大社の主祭神は五穀豊穣の神様なんだよ
>>518 ああ、なるほどね
そういう風な考え方もあるのか
確かにあれじゃあまた祟られるわな
最終回素晴らしかったな。
早季らの計略に掛かり、悪鬼の亡骸の傍らにて野狐丸が茫然自失のシーン・・・・
FXで全財産溶かした人を見ているようだった。
やっぱ、人が人になる為のものが教育だな。
早季や悪鬼、そしてバケネズミを見てて思った。最後に全人学級にあった言葉が全てだ。
529 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/31(日) 06:16:59.48 ID:KXqZvmPd0
コロニーの消滅は人間を殺したり反乱したりした場合の一番重い罰で、これは人間側からしたら当然のことだよな
人間が特に厳しい圧政をしてたとは思えないな
だからスクイーラが戦争をおこした理由はキロウマルとの戦いに勝つためにメシアを使ったために逆に自分達の存続が危うくなったからと言われた方がしっくりくる
人間側からしたらこの反乱は理解不能
スクイーラは黙ってコロニー内の改革だけやってればよかったのに
確かに
仙人→陰陽師とくると
陰陽師って道教的な要素もあるから色々使役するんだよね
呪力使いを出来の悪い陰陽師だと思うとしっくりくるな
ちゃんと呪術の使い方を覚えてから使えよって、自分に返ってくるから
>>518のような感じか
531 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/31(日) 06:24:47.14 ID:KXqZvmPd0
あと不浄猫を増やしてたのはあくまでも悪鬼対策だろうな
間引くだけなら増やす必要ないし
マリアの子供で悪鬼の恐ろしさを身に染みてわかっただろうから(実際マリアの子供が悪鬼だったら手の内ようがなかった)
間引くのは仕方ないとしても早紀なら間引きの基準を下げたりだとかできるだけのことはしたと思うな
スクィーラはコロニー内の改革と呪力兵の増産をすべきだったわ
ちょっと辛抱が足らなかったな、明智光秀だった
今季一番面白かったわ ただ、「偽りの神にあらがえ」の意味がいまいちピンとこないんだよな
偽りの神って誰をさすの?
間引きシステムを管理してる委員会のことか?
偽りの神ってのは新人類のことだろ
抗うのはバケネズミが新人類に抗うんだろ
多分
偽りの髪に抗ったのは・・・言わせんな恥ずかしい
オヅラさんか
>>534 そんな単純なものかな
化けネズミ主体の物語でもないし
つか本当にそうなら大きなネタバレだよなw
538 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/31(日) 07:23:04.28 ID:KXqZvmPd0
小説を原作にしたアニメをもっとやって欲しい
テレ朝ならやってくれると信じてる
悪鬼ちゃんが悪鬼にならなかったってことは
バケネズミ集落での暮らしが結構快適だったってことかな
>>537 うーん、あとは法律よりも大事なものがあるとか最後に早季が言ってたから
一神教の法またはその宗教の教義、つまり一神教の神
なんでそうなるかっていうと
一神教では教義や経典が法であって
それにそぐわない精神もしくは信仰の持ち主って極端に言えば犯罪者なわけで
異端とされて排除されるわけだ
この作品の人間達は自分達で(唯一の神である)法を造って自分達を極端に縛っていたから
その人工の神=偽りの神=法に抗えってことじゃないかと思うよ
シセイさんの友だちっぽいハゲたおっさんは、なんで太鼓叩いてたんだ
太鼓に夢中になってたせいで不意討ちくらって死ぬとか…
542 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/31(日) 07:39:15.50 ID:gJdrrMeO0
>>541 本職が太鼓持ちだから
「よっ鏑木の旦那千両役者!こんちまたまた絶好調でやんすね!」
ワロタ
似あわないw
>>539 そうだお
悪鬼ちゃんが死んだあと、スクイーラも、悪鬼ちゃんと過ごした時の思い出を
回想していたんだお
>>532 真理亜と守が死んだ以上、人間を生産できんのよね
だから託児所を襲って人間の子供を奪う
その子供が育つまでマリモ一人じゃ人間の討伐隊を防ぎ切れないだろうから
一番近い神栖66を壊滅させる必要があったんじゃねーの
やっと最終回見たわ
最後覚の周りに居たのは不浄猫の子供?あれが大きくなったら生徒を間引くんだろうか
>>531 呪力の暴発要因を持つ子供(視力が弱い、精神が弱いetc)を間引く必要があったよ
早希は間引き基準はそのままで子供の管理を以前よりも厳格にしそう
キャンプみたいな学校行事は全て廃止、大人になるまで町から絶対に出さないようにしたりとか。
12歳のキャンプ事件の時、下手したらスクィーラにとっつかまってたかもしれないからな
実は、EDの割れたリンゴも、バケネズミたちのことを歌っていたのさ
シャボン玉みたいな命だし、19話でも弾ける瞬間に虹を放っていただろ
549 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/31(日) 07:54:58.19 ID:gJdrrMeO0
>>537 まあ偽りの神=人間、抗う者=バケネズミとも考えられるし
その意見の方が多いのかもしれないが…
自分としては 偽りの神=あの世界のシステム秩序、抗う=人間と言うか早季 と見たい。
子供の時のサマーキャンプでミノシロと会話する時なんかにも出てると思うが
早季は自分達人間は生来神の資質(もしくは仏性のようなもの)を持ってると考えていて
それに疑問を抱きやがて衝撃の事実を知ることになる。
まあ「抗う」と言っても最後従来のシステムを踏襲するわけで
抗い苦悶するのは心の中ってことで
実際に人間に抗ったバケネズミの方が目に見える形で分かりやすくはあるんだけど…
>>545 まあそれでももっと大人になってからとか
狙撃兵がそだってからとかミノシロモドキからもっと知識を技術を得てからとか
色々あっただろうけど
今しかないって判断だったんだろうね
誰かにどんな判断だって突っ込まれるかもしれないけどw
>>546 間引くよ
社会不安があった世代の親から生まれた子供は悪鬼になりやすいという資料が見つかったので
不浄猫を復活させた
>>549 まあ作品は
偽りの神=法ってしてる感じではあるよね
宗教的なところからの着想なんだろうとは思う
どっちの意味も考えられるような秀逸なキャッチコピーだな。>偽りの神に抗え
その前のキャッチコピーはひどかったらしいが。
554 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/31(日) 08:01:30.15 ID:gJdrrMeO0
>>543 う〜ん、、、合わないか…
だったら野狐丸=落語家ならどうだ?
「成れるなら、成ってみたい人間に、野狐丸です」
でもSFってシステムとかに抗うのがテンプレだってアーマードコアのスレで言われたことがある
そうそうSFってジャンル自体がテンプレの塊で様式美の世界だとも言われた
>>551 やっぱそうなのか、原作未読だから補足助かるわサンクス
かわいがって普通に遊んでただけに複雑ではあるが悪鬼対策としては妥当か
そういやキロウ丸は終盤もニヤっとする描写とかあって内通してる可能性も疑ってしまったけど、普通に漢だったな
ちなみに自分も>偽りの神=あの世界のシステム秩序、抗う=人間と言うか早季、と思って見てた
ミノシロモドキの辺りでこのコピー見ちゃったから余計にね
>>550 あの夏祭りの日に向けてすごい周到に準備してるんだよな
スミフキとか、ヒトモドキとか異形のバケネズミを用意したり
広場の地下まで穴を掘っておいたり
決行は随分前から決まっていたと思うよ、夏祭りの夜に行うということも。
なぜ237年にしたのかはわからんな。
悪鬼ちゃんの年齢かなぁ。真理亜が失踪後に最短で出産したとして12-13歳ごろなんだよな
祝霊が出て、愧死機構発動も確認して、時は満ちたり!みたいな感じで決起したんかなぁ
キロウマルをやたら持ち上げるがキロウ丸の選択した生き方って
一族を守るために人間に反抗しようとしたが有効な手立てが見つからなかったために
自分の命を捨ててでも人間に服従するっていう生き方だからな
現代社会で言うと上司から虐められて転職を考えるが
家族を養っていけるだけの転職先が見つからずに
仕方なく会社に残って虐められる日々を送ってるのと同じ
格好いいと言えば格好いいがヒーロー的な格好良さでは無いな
>>561 野狐丸への怨みってのもあったけどな。
一族の怨み晴らせるならこの命捨てても良い的な。
過去に人間に受けた仕打ちは神様の思し召し的にスルーすることにしたところが哀しいが。
>>561 年を取ると俺TUEEEEなヒーロー的なカッコ良さよりも
ああいうカッコ良さにグッと来るようになるものなんですよ
>>489 >コンクリ作って鉄砲作れる知能のある生物を酷使したら報復受けるに決まってるじゃん
ところが、その「決まってるじゃん」が、あの環境ではわからんのよ
そう言えるのは、歴史を勉強したり色々な知識を得たからでね
それがないままと、バケネズミはどこまで行ってもただの獣、その気になれば死神5人送ればすむだけの存在ってだけなんだよ
たとえば、危険な伝染病が発生したとする
そしたらすぐ「その地域を隔離」「病原体の確定」「治療法の確立」をすべきだ、って考えるだろ?
それは昔から、沢山の知識の蓄積があって、それを受け継いでいるからそう思えるわけで
知識のない時代は、とにかく祈れとか、意味のないお守りを飾れとか、そういうことしかしなかったし
お前さんだって、その時代に生まれればそうしていただろうさ
だから、バケネズミの進歩について真剣に気にする人間が全然いなかったのも、あの世界でならそんなに不思議なことじゃない
こういうヒロインへの叩きの常套句「偽善者」とか「図々しい」とか「傲慢」とか
まさにそういうところが早季の強さなところがおもしろかった
>>565 叩かれないようなヒロインだとあっという間に死んじまうような世界観だもんなw
>>564 いや作品内の大人は一応自分達が千年前に旧人類を下して今の地位があることは知ってるんだろ
自分達が同じ目に合う可能性を考えられない時点でバケネズミより知能が劣っているようにも思える
バカネズミがある程度の知能がある時点で殺処分するか
彼らと自分らの満足する地点での共生を選ぶかしないと
いつか報復を受けることは火を見るより明らかだと彼らも考えられる思うよ
少なくとも不当な扱いを受ければ反乱を起こすってのは自分達の歴史で知ってるじゃない
子供には教えられないけど
>>566 むしろこの世界だと叩かれないヒロインの方が死なないんじゃないか
規則にしたがって普通に生きるだけだし
バケネズミを下に見てるとかの教育されてて仕方のない部分は除いて
早季が何で叩かれてるのかわかんなかったなぁ
ヒステリックだとか気が強いだとか、あれくらい普通じゃない?
現実にいたらむしろものすごくいい子だと思うんだけどな
アニメ派だから見落としがあったら申し訳ないんだけど
奇狼丸の本当の名前は何だったんだろうと少し気になる
バケネズミの名前って女王が付けてるの?
>>564 自分たちがある意味進歩止めるころで生活を守ってるもんな
全部止まってる感覚なんだろう。
あとバケネズミ自身も知識を扱える連中が極端に少ない割に
その知識を扱える層はかなり賢くもなるっていう極端さが功を奏してる。
バカが知恵付けてきたという状態が探知しづらく、知識層は人とうまく付き合う。
そして少ない知識層だが、群れとして動くので少数トップが賢ければOKとなるからね。
>>565 早季の性格に好き嫌いあること自体は認めるけど、
早季批判は誰もが一応に納得し肯定されるって図式にもっていくなや。
敢えて言うなら、あれぐらいなら別に偽善者ほどでもない、図々しくも傲慢でもない、
普通の人間的価値観ぐらいだろ。
>>568 それヒロインでもなんでもないモブじゃん…
>>570 いや俺は管理体制がザルだと思うんだよね
早季の上司とか鉄砲で戦争してるバケネズミみてノホホンとしてるとかもうね
寝てる間に銃口が自分達に向くとか考えなかったんだろうな
よくあの頑強さであの自信を持てるなあと
ドラゴンボールならブルマに銃で撃たれて痛いですんだけど
>>571 記憶を全部思い出していながら平気な顔して殺人猫育てられるメンタリティは薄ら寒くなるわ
>>572 バケネズミが人目がある状態で人を襲うってことはないからね
コロニーが全滅するから。
人目がない時はどうなるかわからんし、
子供はバケネズミに注意するように教育されてそうなのは
そのあたり、一応、警戒してるよ。攫われる危険とかも恐らく。
>>573 どんなもなにも、それじゃ、このお話が動かないから不適格。
お話にならないって意味でヒロインたりえないってこと。
もしくは業魔になった女の子の話みたいな別路線になるかだな。
>>566>>571 上手く言えないんだけど世界観的には早季は肯定されるけれど
視聴者的には奇狼丸や真理亜やスクィーラに共感を覚える人が多そうという
単純な価値観を示すだけじゃないところがおもしろかったんだ
じゃあどういう人間が正しくてどういう社会が正しいのか考えさせられるというか
>>577 ああ、それはすみません。
早季叩きを始める人と勘違いして荒い言い方になった。
単純な価値観云々はシステムに挑むお話にはある話なので
特にその面白さにどうということはないです。
誰に共感するかはそれぞれ、心理テストか映し鏡てきなもの。
偽りの髪に抗え
>>575 いや人目とかじゃなくて
バケネズミが銃を持ってる事実に背筋がゾッとしない時点で色々オワッテルっていうこと
>>576 お話が動くとかじゃなくて
叩かれるようなヒロインじゃないとすぐ死ぬってのに対して
この社会なら叩かれない娘の方が死ななくねって話なわけよ
事実多くの危険に見舞われてるわけだし
ジョブジョブダイジョブダヨ
>>580 一つ目、
乾さんとかはバケネズミを警戒してる。
銃の流れ弾の射程からは出るように注意するしね。
二つ目、
いや、それをあなたは叩かれないヒロインって言ったじゃん…
娘っていっとけばいいだけの問題だしそれはもういいや。
ネズミが銃もちだしてドンパチやりだしても、こっちは最新鋭戦闘機もあるし最終的には核爆弾で焼ける
みたいなもんじゃないかな
現代の国でもありそう
バケネズミの動向を監視する公務員を置いて、そこに時期指導者候補を置いておくんだから、警戒はしてると思う
585 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/31(日) 10:47:46.67 ID:gJdrrMeO0
>>567 >いや作品内の大人は一応自分達が千年前に旧人類を下して今の地位があることは知ってるんだろ
いや知らんだろ。
先ずあの世界で最大の情報量誇るミノシロモドキも早季達が詰問した時も答えなかったし
仮により上位権限を持つものが質問してもそもそもデータとして持ってるかも怪しい(消去されてる?)
知ってたらスクィーラが「自分は人間だ」といった時無邪気に笑えないだろうし。
DNAを解析すれば分かるんだろうがそれも禁じられてる。
で町の外の生き物は(進化のスケールで言えば)短時間に変化してることは知られていて
バケネズミもそう言った異常進化した(具体的にはハダカバケネズミから)生物として考えられてるはず
586 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/31(日) 10:49:43.68 ID:gJdrrMeO0
>>585 訂正
×ハダカバケネズミ → ○ハダカデバネズミ
…しかしリアルで混同しそうだなw
まあハダカデバネズミなんて日常の会話の中に出てくることはないだろうがw
覚は脳天気に不浄子猫をじゃらしてたけど自分の子どもが狩られる可能性を考えてないのか
>>583 一つ目
うんだから流れ弾の射程からは出るよう警戒とかじゃなくて
銃を持ってるって事実に対しての反応の話ね
あのノホホン具合は無い
二つ目
娘でもヒロインでもどっちでもよくね?
>>580もヒロインて意味で娘ってことだよ?
別に何か意味を分けたわけじゃないし
>>585 >いや知らんだろ
え?知らないんだ
一応旧人類と戦争があったとか大人になったら教えられるのかと思ってたわ
情報統制がどの程度なされてるのかが分からないな
知りすぎるとストレスから悪鬼になりかねんからな
一般的に知らされるのは祝霊が来なかったり暴れたりだと不浄猫、くらいまでじゃね
だから知ってもすぐ平常心に復帰する人材が上層に必要な訳で
591 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/31(日) 11:06:36.99 ID:gJdrrMeO0
と言うかバケネズミのルーツについては黒歴史として葬り去って忘れてしまったほうが能力者にとっては都合がいいと思うw
知っていれば愧死機構で死ぬことはなくても相当プレッシャーみたいなのが掛かるんじゃないかな?
知らなければ遠慮なく殺せるわけでひどい話ですハイ…
上層部はあれこれ知ってなくちゃいけないからな
若干ヒステリックだったけど宏美ちゃんとか早季の両親も人格指数は一般人より高かったんだろう
宏美ちゃんも子供の処遇を決めるのは教育委員会だからいちいち悩んでたらうっかり愧死機構発動しかねないし
バケネズミのルーツに関してはそうなんだろうけど
旧人類との戦争とかも大人になっても伏せられてるのか
子供の内だけかと思ってたわ
じゃあまああのお花畑具合とかもまあしょうがないのかねえ
病院のところでもバケネズミにキシ機構発動しかけてたな。大丈夫な人もいたし。
キシ機構が発動するかどうかは気持ちの問題なんだろうか。
なんか発動条件が罪悪感っぽいね
悪鬼ってのもサイコパスの一種なんだろう
上層部もまず知らないだろ
知ってる可能性あるとしたら図書館の人等だけかな
早希母ちゃんはかなり重要なポジションに居たことになる
そういえば焚書してたが、ミノシロモドキ持ってんならなんの意味もなかったような
愧死機構の発動は罪悪感とか気持ちではなく
人を傷つけた、傷つけるかもという認識だよ
>>596 ミノシロモドキが駆除対象になってからは書籍スキャンしてないし、近年の書類も在るから無駄って訳でもないかと
不浄猫の仕様書とか渡ったら拙い訳だしそれを除いても現在の地理やら離れた集落知られるとどんどん拡大されるし
富子さんが語った悪鬼の殺し方は一つの解だよな
医者は″抗生物質″を注射するだけ。看護師は抗生物質に毒を混ぜただけ。医者は悪鬼に殺されたからわからないけど、看護師の富子さんは生きながらえてる。
人間も火砲を発達させて、弾を込める人、導火線に火をつける人、標準をあわせる人、号令を出す人で分業したら悪鬼を殺せるかもしれないな。
あまり臨機応変な動きができないが
サキは猫育ててたけど、富子さんの知恵が伝わらなかったら残念だ
600 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/31(日) 11:27:33.64 ID:JuaD/2BP0
クロニクルには知らん情報いろいろあっておもろいな
601 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/31(日) 11:29:27.42 ID:gJdrrMeO0
その辺は結構曖昧に思う。
作者にしても確固たる理屈は組み立ててないんじゃないかな?w
例えば富子さんが若かりし頃目現場に居合わせた悪鬼を殺すことができた医師。
その注射を打てばどうなるかは理屈ではわかってたはずでそれでも打てたのは
その行為が敵愾心・攻撃性・悪意・害意からではなくてあくまで治療の延長上にあるという
限りなくホトケの境地に近かったからできたとか?w
貴志スレのスレタイひどすぎるだろう…
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604 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/31(日) 11:33:48.28 ID:gJdrrMeO0
>>599 つうか「サイコバスター」を使えば愧死機構を持った人間でも人を殺せることが分かったんだから
同じようなものを作ればいいんでね?
無論使う側にもリスクは有るだろうからまずは猫をけしかけて最後の手段として
ありゃ。まぜまぜしてたのは毒じゃないんか。
赤毛悪鬼の例でわかるのは「後天的に刷り込みで人間を殺せるようになる」ってことだから、迂回手段はいくつかありそうだ
>>598 早希が新たに不浄猫つくったり周りの町と交流持とうとピックアップしてるあたり、それらの書物は対象外ぽいんだよな
人に隷属させられてるも悪鬼を手に入れた野狐丸、飢えに苦しむもミサイル・核技術を手に入れた上朝鮮。
切り札を手に入れた者が起こす行動に興味が沸く。
>>603 クッソワロタ
偽りの髪に抗った結果がこれか
>>604 子供に岩で狙われたときのサキの台詞「私が死んでいたらあなたも愧死するわよ」だから
サキが炭疽菌焼き払わずに、赤毛が死んだら、覚も愧死したんじゃないかな
焼き払うなら覚のまわりだけ焼けばよかったから、自分も気になっていたんだが
>>599 >医者は″抗生物質″を注射するだけ。看護師は抗生物質に毒を混ぜただけ。
実行前は作戦を伏せられてても悪鬼死亡後に仕組みに気付いて
「私が殺した」と受け止めてしまったら発動するから危険な賭なのは間違いない
それに結果的にサキはキロウマルを殺させるという悪鬼にとっての毒を使って殺害に成功して
自分自身も「私が殺したわけではない」という責任の擦り付けで生き残ったわけだから伝わっていたと解釈してもいいのでは
>>606 あれ異類管理課の書庫に詰まってた本じゃなかったっけ?
まだ燃える前に読んだ人達も多く生き残ってるし燃えたのは再編中じゃないかと
>>588 ヒロインって言うと明確に女性の主人公格か、主要登場人物クラスだよ。
その話の流の中で限定するにおいても、
あえてヒロイン格の人間を語るにおいて単なる娘扱いは言葉の定義として普通はしないので、
どっちでもいいなんて話し方はしちゃいけない。ちゃんと使い分けようね。
>>585 だよな。自分もそう思う。
神栖町の図書館でも、公開される知識・情報に対して
かなり厳格にランク分けされてる描写があるし
ホントに一握りのトップクラスしか知らないだろうね。
そもそも対策会議に招集された人たちのほとんどが
野弧丸のコロニーが民主制に移行してることさえ
初耳なくらいに、自分らの日常生活以外何の興味も
持ってなさそうだし。
>>585 生き物の急速な進化が漏出した呪力のせいってのも手記を書く早季が近年になってわかったというくらいだし
大人だから何でも知ってるってわけじゃないんだよな
616 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/31(日) 12:13:06.59 ID:gJdrrMeO0
>>614 てか、ことバケネズミの成り立ちに関しては富子さんでさえ知らなかったんじゃないかと思ってる。
結局その事実を直接記したような文献が出てきたわけでもないし、みのさんのデータにあったわけでもない。
学名に関する文献とか色々ヒントになるものはあったんだろうが結局は覚が調べた染色体が決め手になった。
スクィーラらバケネズミ側なら自分達のルーツについて必死に探し考えたかもしれんが
人間のほうでそこまで興味持つ奴はいなかったんじゃないの?
>>143 天使の囀りはマジでオススメ
その画像内の作品では一番貴志っぽい作品
>>612 違うでしょ
学がなんで処分されたか考えればわかるだろ
619 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/31(日) 12:39:41.59 ID:NOc/7NsK0
>>558 雀蜂コロニーと戦争になったからだと思う
そこで、悪鬼モドキの力使って、調査団を
送り込まれてるし、もう戦うしかなかった
620 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/31(日) 12:41:38.22 ID:1YvIkAyQO
設定が緻密な作品は考察したり語り合うの楽しくていいな
>>619 神栖を襲う前に人間な忠実なバケネズミを抹殺する必要があるから
大雀蜂を殲滅したのは計画の一環じゃね
悪鬼ちゃんはバケネズミに弱いからな
623 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/31(日) 12:55:23.83 ID:NOc/7NsK0
>>622 あいつらが、争ってた理由てなんだったけ?
>>623 単なる勢力争い+女王に対する考え方の相違
ネタバレ厨さえいなければ放送中にあーだこーだ雑談できて楽しかったろうに
全くふざけた話だよ
怖い子が定期的に湧いてたからな
キロウマルとの戦争に持っていったのはスクィーラ側による計画の一環だね
悪鬼だって成長しすぎると色々気付く可能性があるから
判断力が未熟で従順な子供のうちに利用したいはず
悪鬼の呪力と心の成長を考慮した上でのあのタイミングだろうね
628 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/31(日) 13:30:55.38 ID:NOc/7NsK0
>>624 サンクス
そりゃ救われないわ('A`)
18話の最後マリアでてきて
「秋月マリア14歳伊藤守と死亡が確認される。
サキが好きだったけど守をほっとけないし・・・
どうせ♀同士じゃ子供は作れない。そうでしょサキ。」
「グッバイ」
は小説ではどんな表現だったの??
>>520 亀レスだが、新人類を差してミュータントと呼ぶなら間違ってるぞ
ミュータントとは本来、突然変異(体)を差す英語だ
2011年のある時期を境に急にPK能力者が増えたとは書かれているが理由は定かでない
また、攻撃抑制と愧死機構を組み込んだのは人為的な遺伝子操作であって、これも突然変異ではない
ちょいスレチで申し訳ないが、新世界よりアプリ、13ステージまで来たけどどこまであるんだコレ・・・
絶対可憐チルドレンで普通の人達が何であんなにエスパー排斥しようとするのかこの作品見てその理由がよくわかった
コレ呪力持つ人間は持たない人間を支配出来るけど持たない人間は呪力持つ人間を殲滅する以外の道はないわな
ただの一人とて残しておけないわ
>>616 だろうね。
自分も富子さんをはじめ町の誰もが
バケネズミの成り立ちについては
知らなかっただろうと思う。
というか、関心が無かったというか…。
自分が町のトップだけが知ってたんじゃないかと思う知識は
せいぜいが先史時代の血塗られた歴史の断片って感じで
それについてはミノさんを極秘に保管してた図書館関係者が
一番詳しかったんだろうと思う。
>>629 そんなもん原作にはないわ
原作の必要な部分削っておいて何をやっとるんだ
>>632 同じクールにTHE UNLIMITED 兵部京介やってたのはタイミング的に何というか…
兵部が目指す社会が最終的にコレにつながるとか思ったらいろいろ穏やかじゃなかったわ。
>>632 そんな大きな違いでもない些細なことでも民族根絶やしにするようなことを人類は何度もやってんじゃん
おまえだって韓国人皆殺しとか叫んでるだろ?
女の子と話そうとすると体全身が震えて汗が吹き出し
白目を剥きながら口から泡が出る俺は愧死機構が働いてるのかな
>>622 でも、この反乱って最終的には人類殲滅が最終到達地点にしかならないから
そう考えると、他の町からの援軍が来た時の対策がなかったりで、長期的な視点か
らの戦略が全くなかったから(悪鬼ちゃん軍団作るつもりだけったら、あの規模の攻勢は必要ないし)
>>619の理由が近いと思うさ
上手くアニメ化できなかったね
641 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/31(日) 14:47:02.62 ID:gJdrrMeO0
>>637 それは愧死機構じゃなくて女の子の方から
「近付かないで!」と言う呪力を送られてるんだ。
642 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/31(日) 14:56:55.03 ID:9i6IcFIf0
後味わるい終わり方
>>638 ないな
そもそも大雀蜂にケンカ売ったのは木蠹蛾を裏から操った塩屋虻だろ
スクィーラの奸計以外ありえない
644 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/31(日) 15:08:55.90 ID:gJdrrMeO0
>>638 自分も
>>619 の考え(大雀蜂からの攻撃で計画前倒しせざるを得なかった)だったんだけど…
17話で大雀蜂傘下のコロニーのバケネズミが何者かに殺され
遺留品から塩屋虻傘下の勢力がやった可能性が高く
野狐丸・奇狼丸双方を呼び出しての調査のやり取りを見ると
どうも野狐丸の方からちょっかい出して先端を開くきっかけを作ったぽい
…野狐丸の奴、人間の前で奇狼丸に対し「ジサクジエーン」と煽ってるようにも見えるしw
決め手は守とマリアの出奔だよな
呪力使える赤ん坊ゲット。見た目が人間だから対人無双
646 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/31(日) 15:22:55.88 ID:FnzhL1MXO
気絶したイヌイ背負ってってあげたんでしょ
キロー丸って寺の場所知ってたのか?
人間vsバケネズミの真っ最中だから命懸けだな
バケネズミは町の中に入ることは禁じられてた
人間に喧嘩売ったスクィーラは当然だが、鬼狼丸も村の地理は調べてたんだな。さすが将軍
まあ基本人間を滅ぼせるなら滅ぼす宣言してるからね
調べられることは調べ尽くしてるんでしょう
あの寺ってスクィーラもすぐ見つけてたよな
一部の人しか場所を知らないのかと勝手に思ってたけど、そうでもなかったのね
鳥がいる
あれも偵察用鳥型バケネズミなのかね
ネタバレになるけど弱情聖人だったかが祈祷して悪鬼の調子悪くなったらヤコ丸すぐ寺に行って燃やしたらしいからな
>>643 俺も
>>644のやり口見てもあえてあのタイミングでケンカ売ったと思う
とにかく祭りの日に照準を合わせて事を運んだんだろうな
切り札一つしかないまま戦を仕掛けたのは苦渋の選択だったろうけど
悪鬼ちゃんを手に入れた以上やってみる価値は大いにある戦いだったんだろう
悪鬼を考えれば判るんだけど愧死機構を持った人間は持たない能力者に全く対抗できない
なのに何故、どうやって全ての能力者に愧死機構を組み込む事ができたのか?
1人でも組み込まれなかった能力者がいれば新たな奴隷王朝が生まれるだけなんだよね
そしてなぜ悪鬼は生き延びないのか?
殺戮に走らず郊外に逃げ出せば高確率で悪鬼の子孫達が広がるんじゃないのか?
そんな例外が何故起こらないのか?
悪鬼は先史時代から居たし愧死機構と関係なく存在する
そもそもが精神病で攻撃衝動の抑制が効かない状態だから長期的視野がない
今眼の前に居るからなんとなく殺して怪我したからとりあえず病院って脈絡無いだろう?
そもそも愧死機構の成り立ちは自分たちを含めて例外を許せば数年で破綻する
って科学技術の継承者達が計算した結果だから、共倒れになるよりは纏めて制限を望んだって事よ
人間同士では呪力で相手を攻撃できないとこを知っているらしいスクィーラが
町の襲撃計画の主力に悪鬼をもちいることはなんか変じゃないかと思ったけど
異類管理課の死神をやれたってことで四星にもぶつけてきたのかな
656 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/31(日) 15:56:49.93 ID:FnzhL1MXO
怪物出る度にキロー丸『あれに兵のほとんどがやられました』って
結局何で1番やられたんだよ!!
マリア達はなんで殺されたんだ?
不意打ちを食らったにしても2人いれば十分反撃して壊滅させられる能力あるはずなのに
>>655 そんな土壇場で判断するかな
多分バケネズミに攻撃抑制や愧死機構の警告発作出るのをすでに確認してあったんじゃないか
死神殺せたのは最終確認程度で
スクィーラは愧死機構にそんな抜け道あるといつの時点で気づいたんだろうな
>>658 大人でも不意打ちくらってやられてたがな
それまで何事も無く世話してたなら食事に毒でも盛ればイチコロだろうて
そもそもバケネズミが反旗を翻すって発想が無いんだ
>>659 少なくてもバケネズミ相手の戦闘では愧死機構回避する戦術とってるし
分かってたんだろうな。
マリアと守はスクィーラが直接手を下したんだろうな
おそらく賓客としてもてなしておいて毒殺したんだろう
食事に眠り薬入れれば一発ですがな
守一人の手で出産ができたとは思えないから、衣住食でバケネズミの手助けが入ってたはず
麻酔(銃)さえあれば悪鬼も気絶させてネズミに引き渡したり東京湾に沈めるだけで対処できるな
悪鬼ちゃんを手に入れた時はまだ覚にやらせたように
対バケネズミの戦争で活かせるくらいの認識だったんだろうか
それがどうも愧死機構発動がバケネズミらしいと気付いた時、
これなら奇狼丸どころか神にも勝てる!と野望が膨らんだのか
それとも、元々ミノシロモドキからの情報で愧死機構のカラクリを知って
もしも何も知らない赤子を手に入れることが出来ればあるいは?とその機会を常に狙っていたか
スクィーラなら後者だったのかな
しまった!TBSチャンネルでやってるの忘れとった=3
奇狼丸も人間に愧死機構がある事は知ってたし
バケネズミ上層では常識だったんじゃないかな
>>619は
>>643を失念してたんだろ
>>652 戦争にしたのは苦渋でも何でもないって、苦渋の選択だったらそもそも木蠹蛾をけしかけたりしないだろ
大雀蜂との戦争は悪鬼ちゃんの兵器性能を試す機会でもあったんじゃないか
万が一悪鬼ちゃんが兵器として役に立たなくて負けたとしても
・大雀蜂の策略(自作自演)に嵌められた!とか何とか人間に泣きついて言いくるめ執り成しを得る
・大雀蜂とても、スクィーラ自身は処刑されたとしても塩屋虻を滅ぼすまでやらないだろうとタカをくくって
(コロニーを滅亡までさせると人間の警戒を招くと奇狼丸は考えるんじゃねーの)
塩屋虻の滅亡は避けれるつもりだったんじゃないかね
スクィーラの野望はもう10年以上前からだよ
マリアと守を庇った時から始まってると思う
>>655 それ、けっこう気になってたんだけど
自分には前者の流れの方が自然に思えるなぁ。
あと、野弧丸が計画してた悪鬼ちゃん部隊だけど
そのままだとお互いを殺し合っちゃうんじゃない?
その辺はどうするつもりだったんだろうね。
やっぱ、各部隊に一人ずつ配置して
互いに絶対出合わないように
細心の注意を払いながら戦う、とかかな。
>>668 悪鬼もどきの弱点はバケネズミだから
呪力者に従順で塩屋虻と対立している大雀蜂を
対呪力者戦の前に殲滅しておく必要があったから
わざと喧嘩売って戦争しかけたんだろ
>>668 ああごめん、俺の書き方が悪かった
戦というのは対人間へという意味で書いた
結局大雀蜂と戦争したのも人間との戦いへの第一歩だし
人間相手に戦争しかけるなら切り札はもっと欲しかっただろうなと
>>671 奇狼丸も「悪鬼を退治するには我々バケネズミの用いる通常の戦法に頼らざるをえない」って言ってたな
スクィーラはまずメシア悪鬼を自分の権力闘争に使ったと思うな
んで「この反逆者の手足をみせにめに呪力でもぎ取ってやれ」→攻撃抑制と愧死機構で赤毛が血を吐いて苦しむ→バケネズミには呪力を使えないけど、人間にはいけるんじゃね?
動物農場でも権力者のブタは、自分らで赤ん坊から育てた犬をナチスの親衛隊みたいに使ったんだよ。
公式サイト見たんだが、グッズがあれだけってことはないよな…
ミノシロモドキの(プチ)フィギュア的なもの発売してくれないかなー
塩屋虻にスクィーラの知恵と覚悟を持った後継者が居なかったことがつくづく残念
>>671 それは
>>622で書いてるよ
横レスするなら一連のレスを読み返してからにすることをお勧めする
>>672 対人間兵器が稀少だからこそ、ここで託児所を襲って子供を奪う必要があった
子供を奪うだけで終わりにしたら人間は討伐に乗り出して来る
殲滅の心構えができている人間を相手にするよりは夏祭りの闇に紛れて襲撃、
ぶっ叩いておいて悪鬼こちらにありを知らしめておき
あわよくば物心付かない子供や、人間の男女を手に入れて繁殖したり人質にしたりして
人間(近隣の町も含む)を遠ざけたほうが向こう十年の攻防やしやすいと踏んだんじゃねーの
制服とかタオル売られてもなぁ…
890PBもいらないからミノシロUSBメモリとか欲しいなぁ
>>677 大人の人間をゲットしようとは思わないだろう
祝霊前の子供以外の町人は殲滅の方向だったと思うぞ
上で誰かが言ってたミノシロモドキのグミがいいな
さらって育てるのは物心つかない子供っていうより赤ん坊じゃないとだめでしょ
いくら化けネズミに育てられても自分が人間だって自覚があったら
呪力が発動したらキシ機構が発動するし。
3〜5歳ぐらいだったら意外と記憶って残ってるもんだし
その記憶が後から弊害を起こす危険性が高い
>>679 まあ原作によると八丁標に鏑木さんおいた後は戦意喪失の人間は殺戮しないで捕らえること優先に命令変えて百人ほどを目隠しして檻にいれていたそうだから
あと襲われたのは託児所じゃなくて
病院で生まれたばかりの赤ん坊じゃないの?
>>683 原作では新生児の託児所とある
産院に併設されている施設のようだね
>>684 新生児の託児所なら
いわゆる一般的な意味での「託児所」じゃなくて
現代の病院における「新生児室」みたいなもんでしょ
>>679 病院で目隠しグルグル巻きにされてた人もいたから
そうとも言えないんじゃないかな。
それに、最後に早季と奇狼丸がやった作戦の応用
つまり相手の視界に入らないように拘束した人間を
盾にして突撃とかに使えないこともない。
…あ、でも川で早季と覚がしたように
助ける目的なら人間が人間に対して
呪力を行使するのはいいんだから
楯はすぐどけられて潰されちゃってダメか
なかなか難しいな
>>686 ぐるぐるにされた人は他の人間を呼ぶ囮だったんじゃなかったっけ
どっちにしろ後で悪鬼が始末したと思うけど
糞ネズミ共に攫われた赤ちゃんは帰ってきたの?
あと、ちゃんと全部、駆除したんだろうか・・・
>>688 帰ってきたよ
あとネズミどもは元凶コロニーのは一掃した
>>685 いや別に一般的な意味の託児所だなんて言ってないから俺に言われても
託児所なのか?というようなレスだったから手元にある原作ではどう書いてあるか参考にレスしただけ
>>685の見解でいんじゃね
なるほどそうでしたか
>>692 バケネズミ文字で入れ墨したのは名前じゃなくて管理番号みたいなものじゃないかな
人間がバケネズミに強いていたように
学きゅんのケツに 正 正 って書いてあった
学きゅんて誰だよ(´・ω・`)
守きゅんだよ(´;ω;`)
消される前に掘られるのって本当だったんですね
持ち場を離れた小野瀬さんが叱られなかったか心配
>>696 忘れたのかよお前
ほら、呪力の扱いが下手だったやつがいたr
浪川のブログにスクィーラの声の出し方の話が
やっぱ最後に向けて「人間」っぽくしてったんだなー
>>699 学キュンは下手だったんじゃなく
平気でルールを破る子だったんじゃなかったっけ?
>>653 >1人でも組み込まれなかった能力者がいれば新たな奴隷王朝が生まれるだけなんだよね
奴隷王朝の暗黒時代が始まって五百年後
科学技術を継承したPK能力者グループが動き出した時
日本列島を支配していたPK能力者の血統は全て途絶えたとある
そのあとPKなし人類同士で覇権争いしたらしいが、その中に能力者がいたという記述はないね
愧死機構、攻撃抑制の遺伝子操作は科学技術以外に呪力を使ったんじゃないか
富子さんみたいなDNAを再生するような人もいるぐらいだからなんでもありだろ
在命中、胎児問わず一気に改造したんじゃね
悪鬼が生き延びれない理由は
悪鬼は愧死機構、攻撃抑制が働かないPK能力者。そこを抜かせばあの世界の普通の人間と変わらない
Kみたいに風邪をひいたり病気人なることもあるし、
鏑木肆星並の達人クラスでないとバケネズミの三位一体攻撃などの暗殺からは逃げられないと思われ
処女膜破ったら愧死機構発動でしんじゃった、とか起こらないのか
>>700 なかなか痺れるオーダーだったなw
奇狼丸は普通にペラペラで細かい指示なさそうだ
やっとニコで最終回見れた
やはり最後までスクィーラにとっては早紀も覚も
憎い敵その1レベルだったんだろうか
愧死機構と攻撃抑制が機能していないけど常識人で穏やかに暮らし続ける隠れ悪鬼もいるのだろうか
>>705 少年期は利用できる便利な駒その1とその2じゃね
>>706 昔はいたかもしれないけど今は呪力に目覚めた際に愧死機構の有無を確認してるからいないと思う
原作読んでないんだけど悪鬼になると同時に精神もイカれちゃうの?
悪鬼になったからイカれるというよりかはイカれてるから悪鬼であるって感じ
バケネズミなんて存在を
何のために作ったの
非能力者を絶滅させて
能力者だけにして騎士機構を入れた
それだけで良かったんじゃないか
結局世の中は変わらないままなのか
>>711 キツかったり汚い仕事をさせて見下すことが出来る奴隷が欲しかったんだろ
最終回の「私達は変われるだろうか」という命題に対する答えは結局
「労務などのキツイ仕事を自分達で出来るか、働けるか?働けないか?」
というだけの問題なんだよな
なんで呪力あるのに仕事嫌がるのかと。りじんなんて畑耕すの一瞬だろ
>>716 まあまずありえないな
マギはまだ原作ストック残ってるから続きができる
え?改悪? 知るか
きつい仕事をすると悪鬼や業魔の発生率が上がるんじゃないか?w
バケネズミさんのおしごと
>>717 ギリシャの人みたいに労働は奴隷がやるものみたいな発想なんじゃないかね
トーキョーに行ってからやたらキロウマルに裏があるんじゃないかって怪しい演出入れまくったのに
結局人間様にすごく従順に生け贄になったのはなんだったんだ
>>721 やっぱ貴族よね、覚にしても早季にしても両親にしても、仕事でこき使われているような
イメージは全く無いしな、お金が無くても社会が成り立ってるのはバケネズミのおかげだろ
人間同士が争わないためには、攻撃抑制や愧死機構だけじゃなくて奴隷も必要不可欠なんだよ
>>506 野狐丸とか奇狼丸って名前に変える必要あるのかなと思ったけど
創氏改名のことを意図してたのかもね
スクィーラってバケネズミ語で発音しづらそうだから変えたのかとも思ったけど
≫711
人間を殺す必要が出てきたときのためじゃない?
不浄猫はしょせん守に撃退される程度の力しかないし
1000年後でもみんな普通の名前なのね。
DQNネームは絶滅したか。
728 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/31(日) 22:21:35.05 ID:EBwDaAt+0
猫は束になれば強いよ
>>707 奇狼丸と違い個人としての感情は一切無しか、やっぱ
>>723 奴隷王朝が長すぎて奴隷なしの生活なんて考えられないところまでいってたんじゃないかな
大雀蜂コロニーだけ存続できたのも、奇狼丸の功績が認められてというより
従順なバケネズミなら奴隷として一つは残しておきたいって感じだったんじゃないかと
でもまた反乱起こされたくないなら奇狼丸の待遇もっと良くするとか
バケネズミに強力な人間への絶対服従精神を植え付ける洗脳するとか
バケネズミに人への攻撃抑制遺伝子埋め込むとか対策しないと
スクィーラが言ったように自分が死んでもその後にまた反乱起こす者が出てきかねないと思うが
アニメしか見てないけどいきなり年が飛ぶのってひどすぎじゃない?
その間にいろいろあると思うけどどうやってなにごともなく年重ねてるのか何の説明もないね
とくに26歳になって普通に就職して働いてるけど、その間も猫つかって子供殺しまくりんぐなんでしょ?
主人公らってその辺はOK牧場なん?w
ネコちゃん大活躍だったけど
バケネズミは本来、自分たちでは殺せない不穏分子の殺害も仕事だったんよ
>>730 奴隷王朝はPKが途絶えることで滅亡してるだろ、でも奴隷は生き残ってる
で、どういうことが起きたのかを想像してみると、科学者達は単に混乱を収束させるために
立ち上がったのではなくて、「俺達、頭いいし、こうすれば争いも起こらないし、奴隷も上手く使えるよ」
って感じで残された奴隷達を奪い取ったんじゃないかな
肆星と光風は号みたいな感じもするけど本名なのかな
>>734 ああそうかもね
そのときの科学者たちってまさにインテリエリート官僚みたいな
悪知恵がよく働く人たちだったんだなあw
でもバケネズミから知性や感情を奪わなかった(低下させなかった)のはなんでだろ?
そこまでの遺伝子操作は不可能だったのか
呪力あるから大丈夫っしょみたいな楽観主義だったんかね
覚やサキや両親は、いわゆる公務員みたいなもんだから
ああいう感じなだけで、守の父親なんかは普通に野良仕事とか
しているっぽかつたから、化けネズミは依頼されたら使役をされたりするけど
奴隷っていうほど使役されてないんじゃないの
>>736 下げると複雑な命令実行できなくなるからじゃない? 文字とか奪って知識の継承を途絶えさせれば良いって思ってたんだろう
ミノシロモドキと子孫の不注意で余計なもの下げ渡し、で段々緩んできてあげく致命的な切り札まで渡っちゃったけど
覚と早季の子供が出来るのちょっと遅くね?
出来にくい身体だったのか?
社会情勢が不安だと悪鬼業魔になりやすいってこのスレで言ってたからそのせいかと思ったわ
>>739 早希さんは事件三年後に倫理委員会のトップになってしばらくは多忙だし、
どうせテロメア再生で肉体は若いままだし、
子供作るのは暇ができたらでいいと思ったんじゃね
悪鬼もどきが暗闇とかで誤認して
ヒトモドキを殺しちゃったら愧死機構って発動しますかね?
>>739 いろいろありすぎたせいで子供をつくるのが怖かったのもあるらしい
ちなみに自分は両親共に39歳のときの子だ
理由は悲しい事情なので訊かないでください
>>715 「奴隷は生命ある道具」とか「奴隷が奴隷である理由はその生まれの卑しさである」とか、
「善良な市民が良い政治を行うために奴隷が必要」みたいなことを紀元前のギリシャの超有名な哲学者のアリストテレスも言ってたみたいですよ。
まあ人間のメンタルはそうそう変わらないということで。
>>704 奇狼丸も若かりし頃は人語が下手だったかもしれん
あの口の形は舌長そうだから舌っ足らずだったかもな
>>736 MADな方々の倫理観が一本抜けてるのはお約束だよね
そして、自信過剰で致命的なことやらかす。
「偽りの髪に抗え。」
何て厳しいメッセージを我々に突き付けるんだこの作者は
>>736 あまり知能レベル下げすぎるとそれはそれで管理が面倒くさいからでは
ある程度自分達でやらせておいたほうが楽だし
あの世界の労働に対する価値観だと上巻で早季達が学校の帰りにスクォンク助けるところでちょっと出てくるな
水路に溜まったゴミや葉っぱを網で取り除く作業について
「呪力を使えばあっという間にできる作業だろうが、人間が意識を集中してやるにはあまりに単調で面白みがない」みたいなこと言ってる
やっぱ古代ギリシアの「市民」と「奴隷」みたいな感じ?この辺は日本の伝統的価値観とは全然違うね
>>737 何を以って「奴隷」とするかだけど
バケネズミ側として考えてみると
そもそもなんで人間の仕事手伝わなきゃいけないの?
自分でやれよ呪力使えるんだからってのもあるし
扱われ方や下等な生物としていつも見られているっていう
精神的な部分も含めて「奴隷」なんじゃないかな
バケネズミのコロニーが呪力持ち人間様のご機嫌ひとつで滅ぼされかねない
というのも奴隷扱いしてると言えるし
このへんは奇狼丸も野狐丸と意見は一致してるようだが
>>748 偽りの髪ってカツラのこと?
つまりより自然な植毛や発毛技術を開発して
ハゲをこの世から無くしたいという作者の願い?
>>752 偽りの髪に抗え、だから
そういうごまかしをせずありのままで勝負しろと言うことか?
まさに作者を体現してるキャッチフレーズだったということか…
>>745 素質はあるけど習得したという記述はない
40歳だとちょっと白髪でてきたり、身体にしまりなくなったり、体重増えたりするよね〜
とあるから案外習得できてないかもな
>>738 >>750 確かに下げ過ぎると奴隷にすらできなくなるっていうのはあるけど
それにしてもスクィーラと奇狼丸は頭良すぎる
彼らなら呪力側の人間として生まれていても町のトップだったろうね
乾さんはバケネズミの賢さや高度な技術に危険なものを感じてたようだけど
それを神栖の上層部や町の人に訴えてもやっぱり
バケネズミなんて呪力でなんとでもなるよ、で終了してたかな
しまりのなくなってきただらしのない早季ちゃんの身体…(*´Д`)
富子さまですら習得して老化を止められたのは60代後半だぞ
>>756 さすが集落の指導者という感じだけど、被支配生物の長がここまで出来る奴だと怖いね
>>756 バケネズミが頭悪いというより、呪力とこれまでの実績を過信してたって感じなのかな。
スクィーラに無間地獄の刑を施した人なら遺伝子とかいじれそうだし
テロメア修復できそうな気がするんだけどなあ
まあ核兵器級の圧倒的な力持ったら持たざるものを舐めちゃうよね、知能とか関係なく。
>>753 ああ正々堂々と包み隠さず真の姿で生きろということか
作者自らそうしてるもんね
まさかそんな裏メッセージがあったとは・・・
最近「ハゲ」って言われて体罰しちゃった教師がいたけど
作者もさんざん言われてきただろうし、
ハゲと言われても堂々としていてほしいな
偽りの無いありのままの姿なんだから
お前ら本当ハゲのハゲネタ好きだな
あんまりハゲハゲ言うと貴志機構発動するぞ
>>757 年上お姉さんプレイ 人妻プレイ 熟女プレイと様々なSEXを体験できる
脳内に住み着いてる瞬ちゃん(´∀`*)
>>764 自分がハゲたとき同族を攻撃したとして一気に苦しみが沸いてくるのか
「愧死」なんて言葉この作品で初めて知ったけど
作者の名前から思いついたんだろうね
漢字にこだわりがあるようだし
>>764 愧死機構じゃなくて貴志機構ってどんな機構?
まさかハ(ry
毛根細胞に瞬時にアポトーシスを起こさせる機構だよ当然だろ?
テロメア修復、唯一のマスターである富子様が死んだから修得はかなり難しそう
基礎技術はやっているとはいえあくまでも似ているだけだし、本格的な部分は技術記録だけで手探りの可能性も?
もしかすると修得できないから記録を残そうとしたのかもな
あんまりハゲハゲいってると自分がハゲたとき、きし機構が発動するぞ
>>770 逆じゃないか?
貴志機構が発動するとハゲるんじゃないか?
俺、30手前にして薄毛進行してて将来的にはヅラも視野に入れなきゃいけないのかと
悩んでいたんだけどこの作品を見て作者からのメッセージを受け取って腹が決まったよ!
ヅラをつけるよりも身体を鍛えてハゲが似合う体系を作ろうと思います
そんなワケで新世界よりのDVDとダンベルを早速ポチっとして来たぜ
もう貴志機構に怯える日々にはサヨナラだ!
でもハゲててもカッコイイ人っているよね
ザックジャパンのイタリアコーチ陣ってほとんどハゲてるんだけど
さすがイタリアおやじというか、なんか色気あってカッコイイんだよな
ザックもだいぶ薄毛だけどスーツ似合っててカコイイし
いまだにDVDを買う男の人って…
>>764 「私はハゲていない、私はハゲていない・・・」
瞬イケメン過ぎでワロタ
鏡を使って
>>775に自分自身の姿を見せよう(提案)
スキンヘッドは社会人にはちょっと厳しいもんがある
山田五郎若い頃ロンゲでワラタ
最終回終わってからBD売上上がるのかと期待したけど、よく考えたら普通原作買うよな・・・
>>771 いや、人間がバケネズミを攻撃できるように、
攻撃側がハゲていない間は問題ないと・・・・
単なる言葉遊びです。リアル禿げの人ごめんなさい。
>>777 ,.、,、,..,、、.,、,、、..,_ /i
;'`;、、:、. .:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i
'、;: ...: ,:. :.、.∩.. .:: _;.;;.∩‐'゙  ̄  ̄
`"゙' ''`゙ //゙`´´ | |
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| |( ´Д`)// <うるせぇ、サイコバスターぶつけんぞ
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スクィーラ殺した早希になんか罰則あったの?
ノーベル賞の山中先生も髪の毛の優先順位を上げてくれるって言ってたし
きっと大丈夫。
BD惹かれるけどおたかいものだな?
786 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/01(月) 01:44:54.80 ID:leZbxqvu0
なんでや!光風さんはハゲててもすごいやろ!!!
光風さんは剃ってる、決して禿ではない
中学のときの理科教師が薄毛だったんだが
「毛が薄いのは進化の証(キリッ」とか言ってて
微妙な空気になったの思い出したw
ちょっと自己主張の強い変な人だったな
字がメチャクチャ下手で黒板とか試験の文字が読みづらすぎて
字に関しては全く進化していないと思った
ここは新世界より髪薄63町スレか
>>782 一か月の謹慎で済んだ
悪鬼退治の功績と
結局周りもあまりの刑のひどさになんか祟られそうでちょっと腰引けてたから
俺は髪の量がスクィーラ
792 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/01(月) 02:06:35.91 ID:leZbxqvu0
今日も富子様で抜いた
さんくす
俺はヒロミだなぁ
富子せめて40代でテロメア修復マスターしてくれないと
BD4巻だけ買ったよ
瞬カッコよ過ぎる…コミカライズがアニメの絵に近ければ良かったのに
ネタが偏ってるなあ
798 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/01(月) 02:47:45.13 ID:049dA8Iv0
そう言えばハゲはバケネズミ生きたまま操り人形にできたから
もし悪鬼モドキの正体を早期に見抜いてあの作戦を立てたなら
鏑木との協力で悪鬼モドキ殺れたかもしれんのに…
まあ「たら・れば」なんだけど悪鬼モドキの正体を看破するための材料は結構早く(ハゲや鏑木死ぬ前)に集まってる。
瞬が生きてたらできたかな?
>>798 スクィーラが人間に考える時間も与えず攻勢をかけたからな
兵は拙速を尊ぶってやつだな
>>798 瞬が生きてたらかなり早い時点で感づいてるはずだが、
作者がラストから逆算して物語を書いていく人なので、
瞬は悪鬼モドキ登場時出てこられない宿命にあった
そういえば前のEDがネタバレだって散々言われてたけど結局何がネタバレだったの?
花火の日に事件が起きたこと?
802 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/01(月) 03:18:54.11 ID:ljQetkf0I
守と真理亜の子供ってさ、
最初大雀蜂コロニーのバケネズミ殺してない?
バケネズミから武器奪っただけ?
803 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/01(月) 03:24:02.41 ID:049dA8Iv0
>>800 この作者の話作りに知ってる人なら聞きたいんだが…
(散々言われてるが)どうにもこうにもザルな設定なのが悪鬼への対処方法で、恐らく
「これで悪鬼殺せるんなら○○でも殺せるだろう?」ってツッコミを誰でも直ぐに2〜3は思いつくはず。
例えば人間の攻撃性やその抑止についてなら動物行動学や心理学と色々調べて肉付けしてるのに
なんでその部分が髪薄…もとい手薄なのか?
「画竜点睛を欠く」と言うか・・・
804 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/01(月) 03:24:36.17 ID:WFlUNWFA0
>>802 武器奪っただけ。
奇狼丸なんて目の前を通ったのに何もされなかった。
806 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/01(月) 03:32:31.64 ID:UGOL96ci0
最強の呪力をもってしても額の後退を止められない(原作でのサキの感想)らしい肆星さんは、
髪の毛フサフサの奇狼丸にお手入れの秘訣を聞けばいいと思うよ!
807 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/01(月) 03:34:37.44 ID:049dA8Iv0
呪力で細胞レベル弄れるんなら髪の毛ぐらい何とかなりそうだと思うんだけど
いざとなったら呪力で植毛とか?w
富子「権力の源泉がどこからくるか知ってる? 私の能力はね、毛根を再生することなのよ」
>>803 自分も「こうすれば悪鬼殺せるんじゃね?」をいくつか書きこんだけど、
基本的に相手はひと睨みで人間を焼き殺せる化け物だぞ
もともと呪力ってそういうものだけどさ
810 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/01(月) 03:44:16.57 ID:leZbxqvu0
ミノシロモドキも「毛を抜くぞ」と脅したら情報をベラベラしゃべり出したしな
ハゲになるのは破壊されるより恐ろしいらしい
ハゲネズミ「私は人間だ!」
評議員達「ぷークスクス」
富子様は一部分だけ無毛であって欲しい
>>803 そこをあーだこーだと読み手や視聴者が考察するのが楽しいから
これはこれでいいけどね
漸く最終回視聴
素晴らしい最終回だった
いまさらだが「偽りの神に抗え」って、キャッチコピーはスクイーラ視点の言葉だったんだな
ある意味もう1人の主人公だ
瞬くんから全てのハゲネズミのみなさんへ
おん あぼきゃ べいろしゃのう まかぼだら まに はんどま じんばら はらばりたや うん
テロメアが修復できて細胞の終止コドンを先送りにできても、人間は癌で死ぬだろうな
だいたい100歳くらいになったら、身体のあちこちガンだらけ
>>806 奇狼丸おじいちゃんなのにフッサフサやな
宗教による抑制で選んだのが真言密教ってとこがまたボノボちっく
>>816 体の悪い部分だけ呪力で取り除ける医者とかいないの?
奇狼丸って一般的なネズミ容姿違うけどきしきこう働くのね
墨はいてたでっかいの殺したとしても死んじゃうのかな?
821 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/01(月) 04:02:49.62 ID:049dA8Iv0
>>815 そう言えば瞬が大日、覚が虚空だったが他に使用してる真言が明らかになった奴っていたっけ?
特に早季のが気になるw
普賢・文殊・観音あたりが候補か?意外と天部の阿修羅だったりしてw
>>814 この作品の人間はあれだ
ギリシャ神話の神々だな
>>819 エスパー魔美は超能力でがん細胞を除去してたな
似たようなことあの世界の医者ならやれそうだね
医療に特化したPK
奇狼丸ってそんなにお爺ちゃんなの?身体超引き締まってたけど。
スクィーラに爺呼ばわりされてたけど二人は歳そんなに違うのか。
ミノシロモドキの利用には18歳以上うんたらと言っておきながら手続きは省略
されましたってどういうこと?
騎士機構は幼い時の強力な暗示によって死ぬまでに至るって話だったけど、あの子供も強力な暗示を受けていたの?
ヤコマルがそれしてたとは思わないけど
827 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/01(月) 04:30:21.84 ID:049dA8Iv0
うーん、、、確かにアニメは説明不足なところは多々あるが…
愧死機構とか攻撃抑制とか基本的なところはわかると思うんだけどなあ…
別にアニメなんて面白く見れりゃそれでいいだけど、そこまですっ飛ばしたら面白くもなんともなくなるというか…
派手な超能力バトルシーンがあるわけじゃ無し(悪鬼VS能力者、能力者VSバケネズミ・・・いすれもワンサイドゲーム)
>>826 愧死機構は暗示じゃありません
遺伝子操作で埋め込まれています
最初の寺で爺さんやってたのは愧死機構がちゃんと働いているかどうかの確認です
よってスクィーラは何もしなくても悪鬼ちゃんは愧死機構を備えています
奇狼丸使って殺したことに対してきしきこうだか攻撃抑制で(;´Д`)ハァハァしてたけど猫使って子供処分してる人とか子供の両親もハァハァしてるのかな
>>828 ミノシロモドキの説明では暗示による騎士機構の強化で死にいたらしめるってあったと思うんだけど
もちろん単なる暗示じゃなくて遺伝子に組み込まれてることはわかるよ。そしたら暗示による強化は不要だということ?それともそれは騎士機構の強化ではなくて攻撃抑制の強化だということ?
虹放て〜♪って歌詞は呪力に対して呪力で抗えってこと?
虹のような緩衝模様云々
〉〉829
富子様の説明で、
「旧世界では、妊娠12週目の胎児から『人間』と見なされていたのを、大幅に延長して、17歳から『人間』と見做し、
悪鬼や業魔の予兆のある子供を間引けるようにした。」
というのがあったじゃん。年齢とかの数字はうろ覚えだけど。
17歳以下の子供は「人間じゃない」という社会通念があるから、猫に殺害を命じる程度では、愧死機構や攻撃抑制は
発動しない。
でも、そう言い聞かせていても、やっぱり人間の姿をし、人間の言葉を話す相手なので、人の手で直接殺すことはできない
って感じなんだろうと思った。
833 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/01(月) 04:56:00.25 ID:049dA8Iv0
>>829 >攻撃抑制で(;´Д`)ハァハァしてたけど
誤解を招きかねない表現はやめましょう
834 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/01(月) 05:07:04.68 ID:kASAnJaLP
早季ママは姉のことずっと引きずってたしわからんなぁ
>>832 ヨーロッパでは元々子供はそういう扱いだけどね
教育されてない子供は獣であり、教育を受けて初めて人間になる
結局、6人いた幼馴染は
2人になっちゃったんだな。
これだけでも異常な社会と分かる。
>>825 後世に情報を残す事が目的なのに壊されたら元も子もないから
自身の保護が最優先で他の決まり事は
状況によって変更してもいいようにプログラムされてるのじゃないかな
原作は見てないがこの世界の能力者って、適度に鈍くって図太い神経もってないと
生きていられないんだな
瞬みたいに敏い奴とか想像力豊かなのが上層部入って色々と知ったら
世界の仕組みの残酷さからストレスで業魔化しそう
>>838 というか、その世界のスタンダードが私たちの世界のスタンダードから見て
ああいう状態なんだと思う。あの世界では普通なのかと。
あの世界を見る私たちの視線は、ベジタリアンとか鯨殺すな云々な人から見た我々の世界に近いのかも。
まあ知的生物を家畜に変えたりしたことはないが、知的生物の線引き自体があやふやだからね。
我々の世界の中で、反捕鯨とかがまっとうだなんて言うつもりはないが、
我々の世界にも皆が無視して鈍感になっているが、よく考えると残酷な仕組みが横たわっているのかもしれん。
俺はこの作品見てそういうことを思った。
よく考えると生きていけないので皆そういうのを無視したり、
直視しないような社会の仕組みを作って大人になるわけだが。
>>819 バケネズミにガン細胞植え付けられるんだから、逆もしかりじゃないの。
無間地獄の刑とかスクィーラに腫瘍作って痛みを常に与えつつ死なない程度に回復させてるんだろ。
呪力万能過ぎる。
>>839 自分は同等な知的生物を家畜化という所で黒人奴隷時代みたいだなーと思ったが
まあそこはおいといて
今の自分らが自分たちの世界の仕組みに心痛めすぎても胃に穴があくか
精神科か宗教通いですむが、新世界の人は思いつめると呪力コントロールがうまく
いかなくなって処分の道まっしぐらだからそういう意味で鈍くないと
生きられないなと言った。こっちなら守だって生きていけるもんな…
注連縄は出てくるのに神社がなくなぜか清浄寺というお寺や僧侶は存在するのにものすごく違和感を感じた
鳥居があると韓国に作画出せないからな
ぶっちゃけ寺も注連縄も敬虔さとかを上辺にした単なる教育システムですし
過去の文献葬ってる以上誰も指摘しないから形骸だけで問題はないからなー
そんなクソみたいな理由なのか。
形骸化してそれというのはまだ納得できるかな
>>843 朝鮮人は鳥居とか旭日旗描くと愧死機構働くらしいからな
848 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/01(月) 10:44:17.13 ID:Zltj7qCW0
>>795 宏美ちゃんいいよな
瑞穂とはHなことしてたんだろうな
>>801 ラストのベッドで目覚るところはなんだったのかと
死んだはずのお姉ちゃんが生きてたオチかと思ってたが全然違った
>>838 でも全員がアレだからな…瞬みたいな奴がいないと変わらないないんだろうなと思った
早季ちゃんだけじゃ荷が重そうだった
早希ちゃんはしょっちゅう「ひどい」とか「許せない」と言って怒ってるけど、あの班の中では一番薄情だよな
良い言い方をすれば気持ちの切り替えが早くて、絶望的な状況でも強い
リアリストの富子様と比べると、ときたまヒステリックで感傷的な判断をはさむので、次期指導者としては不安になる
ツッコミどころ満載のアニメだったな
糞みたいな設定で固めすぎて墓穴ほりまくり
たまっていた録画一気に消化した
最後なんか感動したわ
瞬せつねえ、あとスクィーラの最期もなあ…
不浄猫とかもちゃんと管理されてて、悪鬼の資料も出来て、あの世界は今後は平和になるのかな?
それともやっぱり滅亡と再生を繰り返すんだろうか
作品自体楽しめたけど色々残念な所もあったから、もうちょいどうにかなれば良かったなと思った
ラスト、不浄仔猫と戯れる覚にはほっこりしたが、
よく考えれば今後も子供は間引かれますって意味なんだよな。
あんまし変わってねーと思うわw
大災厄の直近10年間は悪鬼が生まれやすいからね
人々のトラウマや憎悪が怨嗟的呪力として漂ってるから
社会構造かわってないもんなあ。
建物はコンクリ造りになってたんで、科学技術を市井で役立てる方針になったのかもしれん
世界のしくみに深くきりこんでく瞬と、戦闘時にいい状況判断する覚
この二人を引きたてるために、ヒロインの早希が損な役まわりをひいた気がするな
とくに弱いキャラだった守がいなくなってからは
命が懸かった状況なのにコウモリのフンで「行けない」とか言いだすし、手に入れたサイコバスターを焼き払って乾さんの犠牲を台無しにするし
主人公はスクィーラと奇狼丸だからいいんですけどね。
キロウマルさんも神様殲滅の為に大量殺戮求めて東京探検したぐらいだから
2匹が手を組んでたら手が付けられなかったな
×大量殺戮求めて
○大量殺戮兵器求めて
>>854 そっかあ、やっぱ不浄猫に子供が喰われるのはかわらないのか…
今1話冒頭眺めていたら、瞬に仮面が重なっているシーンがあってドキっとしたわ
ifの話だけど、スクィーラが女王の処刑をちらつかせつつ大雀蜂残党と和解してたら、神栖66町は軽く滅んでたな
塩屋虻的には最大勢力を潰しちゃった方がいろいろ美味しかったんだろうが
>>830 暗示によって強化が可能とは言ってたけど
遺伝子に組み込まれてる以上なければないで別にいいんじゃね
もしかしたらスクィーラなりになにかやってたかもしれんね
ミノシロモドキが持ってる知識はスクィーラも持ってるわけだから
>>854>>860 それどころか自分で育てた不浄猫に自分たちの子供が殺されるかもしれんのだから
微笑んでいるけど胸中は複雑だろうね
>>803 > この作者の話作り
別に特別な情報じゃない
新世界よりについてのサイトをいくつか調べればたどり着ける情報を参照しただけ
あのお寺の坊主は全滅したの?
次からは誰が儀式やるの?
865 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/01(月) 13:50:33.62 ID:biqUsnUs0
早希が伏線っぽいこと言ってたけど、真理亜と守は女王みたいに
ロボトミーにされて子供を産まされたのかな?
スクィーラが勝ったifで、悪鬼軍団を量産し、日本を掌握、さて、世界へ行こうとしたら
外国の呪力者達は攻撃抑制も愧死機構も全く備わっていなかった・・・
というBADEND
寺は焼失、坊主も全滅
儀式は原作では他の地域との交流が描かれてるからそっちから坊主呼ぶんじゃね
Mariaと守は普通に愛し合って子供産んだ後に殺されたと考えるのが妥当
悪鬼ちゃんが何才ぐらいのとき殺されたんだろか
母乳に代わるもんバケネズミに用意できんのか
>>869 愧死機構が発動するのがバケネズミなので自分をバケネズミだと思ってる
呪力で作られた鏡を見で自分の姿を見たらうろたえるんで
両親を見たことはない可能性だってある
ということから
少なくとも両親が記憶に残る前に殺された。
もしくはすり込みなんてものもあるので
生まれてすぐ両親は殺された可能性だってある
母乳は図書館奪ってるわけだから何とかなりそうだが
>>866 有り得るところが面白いなw
>>869 バケネズミだって哺乳類なんだから女王の母乳があるんじゃねえの?
>>801 多分原作未読だと思うけど、もし原作未読だったら読んでからあのEDみると相当に
いろんな事を盛り込んであると感じると思う
>>849 あのEDは全ての事件が終わり、覚と結婚した後に早季が見た夢だと解釈するとわかり
やすいかも
瞬が早季に惚れる理由がちっとも解らん
主人公補正過ぎやしないか
瞬が早季に惚れてる描写なんてあったっけ?
>>873 言っておくけど原作は早季さんの自伝私小説
そしてずっと片思いしていた瞬くんから突然今際の『ずっと好きだった』発言
周りに人目は無く、言った瞬くんは鬼籍入り。
早季自身の記憶を都合の良い方に改変している発言。後は判るな?
>>876 覚「お前やたら早季の肩を持つよな」とか
ナイトカヌーで瞬の方から手を握って来てたり
伏線いろいろあるがな
早季と覚、瞬はどちらをより愛してたのかは謎なのか…
879 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/01(月) 15:02:31.32 ID:frXm7cB2O
普通の人間にネズミを混ぜるんじゃなくて全員美少女にすれば良かったのに
まさかとは思いますが、この「瞬くん」とは、あなたの想像上の存在にすぎないのではないでしょうか。
完全にAKIRAをパクって勝手に後日談にした作品だったな
>>878 早季「私が男なら瞬は私を選んだわ><」
馬鹿の書き込みは思い込みが激しくて極端だからおもしろい
はい出ました超能力=AKIRAのパクリwww
他作品にもマルチしてるからすぐ分かるwww
アニメ板じゃそういう流れなのかw
AKIRAはデリケートな単語だったんだなすまんすまん
この板に来るの初めてだったんだ
まあ少年が新人類になって殺戮しまくるまではAKIRAそのまのだからしょうがない
あきらって昭和時代のアニメだっけ?
889 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/01(月) 16:12:57.44 ID:biqUsnUs0
>>868 よく読めよ、誰も死んだ状況は聞いてないよw
>>887 そうだけどアニメは完全に別物の映画だけ
見たいならコミックおすすめ
891 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/01(月) 16:47:40.56 ID:6+SVSD6D0
やっとアニメもスレも全部見て追いついたわ
浪川が結構評判いいんだな
俺も浪川はどちらかというと嫌いな声優さんだがスクイーラはすごいよかった
ちょっと前にやってた「K」ってアニメだと高校生役だったんだけど
ガラガラ声のおっさんが無理して若作りの声出しててとてもじゃないが聞いてられなかったので速攻切ったんだよ
例えるならイメクラで30越えたババアがセーラー服着てるみたいな無理くり感だった
>>865 可能性は低いと思う
初めてだったとはいえ女王が脳炎になったぐらいだから衛生状況は悪い。蚊すらまず見ることの無いようなとこに住んでる人間が持つか
まともな麻酔があるとも思えない。途中で気が付かれると簡単に殺されるからハイリスク
それより、いい人(バケネズミ)の振りして油断させて子供生んだら寝てる間にでも殺した方が遙かに楽で確実
食料に薬物投与して四肢を動けなく且つ意識混濁更に媚薬を調合してセックルマシーンにさせれば大量生産できたかもしれないのに勿体ない
>>893 呪力が無差別に周りに振りまかれ危険そうだな
結果、匿っていることが露顕しそう
真理亜は産後に容態を抉らせて死んだんじゃねーかなと予想する
スクィーラが最初から子供を悪用しようと画策していたならもうひとりぐらいは欲しかっただろ
雌が死んだ以上、雄を残しといても仕方ない&片親でも残ってたら子供の洗脳に不都合
だから守は殺害
刷り込みの都合上どのみち妊娠→出産は2回ぐらい、通算二年ぐらいが年月的に限度かなと
白骨化のあとウェザリングの工作する時間も必要だしな
真理亜守失踪から二、三年ぐらい経って
倫理委員会がバケネズミから二人の遺骨を届けられた時に
子供がいた可能性について疑いもしなかったのは甘すぎるよなー
仮に量産化に成功したとして複数の悪鬼ちゃん(偽)が存在した場合
果たしてその悪鬼ちゃん(偽)たちが自分をバケネズミとして認識するだろうか
あれは自分しかいなかったらからこそな気もする
でも病院から子供何人も拐ってたし別々に育てるなりなんなりどうにかできる算段だったんだろうな
一話見たんだけど、クラスメイトに巨乳ちゃんいない?
>>897 巨乳ちゃんとミッキーマウスとゃんがいる
巨乳ちゃんは貧乳ちゃんにストレスを与える可能性があるから排除されてるね
900 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/01(月) 18:04:31.13 ID:hKuNuQH10
確かに悪鬼もどきが沢山いたら、お互いに殺し合うよな。
それにある程度知恵が付いたら手足身体をみて自分が人間と気付くよね。
最終回をやっとみたんんだけどさ、
どうやって早紀さんたちは東京から帰ったの?
むおうのりぎょ号乗り捨てちゃったしまさか霞が関から茨城の神栖までせっせと歩いて帰ったの?
鳥肌レベルに最終回面白かった
あとサラミワロタ
905 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/01(月) 18:20:40.50 ID:6+SVSD6D0
そういやスクイーラと奇狼丸の戦争の時に竹で作った盾とか銃見て
鳥獣保護官があれほどの知識はどこからか得てるとしか思えないって言ってたけど
どこから得た知識だったんだろう
これのせいで最後の方まで人間の黒幕がいると思ってたよ
まんまと作者のミスリードにハマったってわけだ
>>895 スクィーラの計画は生まれた赤ん坊をバケネズミの手で育てて使役することだけど、真理亜と守はそれを許さないだろう。
二人の殺害は確定事項。二人同時か意識ないときに狙わないと死ぬまでの一瞬で返り討ちにあうから、使うのは眠り薬だな
倫理委のDNA鑑定もクリアしないとコロニーごと抹殺されるし
誰だよ!あんな誰にでも情報垂れ流しするミノシロモドキを作った奴らは・・・
わたしです
それよりも「ハゲにすんぞ!」と脅すだけでネズミにも機密情報教えちゃうミノシロちゃんって……
912 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/01(月) 18:37:49.79 ID:6+SVSD6D0
糞作画さえなければ
少しは売れたんだろうな
エスパー物では面白いのは
これと超人ロックくらいだな・・・
インデックス(笑)チルドレン(笑)
「登録者以外はご利用できません」
「毟るぞ」
「ご利用有難うございます」
いっぱい知ってる薀蓄は他人に聞いて欲しいものさ
村で暮らしてる呪力使いの人間vs森とかにいるネズミで戦わせたい
ネズミに技術知識を得させるためにどんなアイテムを用意するか?で
動物に擬態した図書館が森をウロウロしてる、ってなかなか変な発想だな
巨乳ちゃんは12話までは確認できる
まあ情報保存が最優先だから脅されたらしょうがないw
>>853 原作だとラストシーンで、早希は「いつか攻撃抑制と愧死機構という二つの枷を脱ぎ捨てなくてはならない。たとえそのためにすべてが灰燼に帰すことがあっても」と考えてる
覚に「何を考えてるの?」と聞かれてお腹の子の話したときな
(θ(米)θ)(θ(×)θ)(θ(米)θ)(θ(×)θ)
大雀蜂戦後の塩屋虻陣営はモドキを4台所有
坊主軍団の護摩が利いたって言ってたけど対象物どんなもんだかわからんのにどうやったのかね
>>923 呪力モンタージュ
全人学級でもやってたろ
あれは、このための前振りw
>>920 何でカットしたんだ
正直10年後なのに漠然とした何をどう変えたいかわからない終わり方が
まさにそうかそうかみたいでなぁ・・・
サキも一連の事件で自分なりの方向既に定めてたんだな
しかしこれは富子のような実験フラグw
三十路早希「けっして信じたくはないが、新しい秩序とは夥しい流血によって塗り固めなければ誕生しないものなのかもしれない」
覚「早希。何を考えてるの?」
早希「ううん、なんでもない。この子が大きくなる頃には、もっといい社会になってると信じたいわね」
なんかあの猫、政敵の暗殺に使いそうな気がしてきた
>>925 実験してみる価値はあるかもな
クラスの1班だけは全員、攻撃抑制と愧死機構をはずしてみるとかな
次期指導者候補を一般の教育(洗脳)過程に組みこんでるのが失敗くさい。
マンツーマンの教育係用意して英才教育して帝王学教えこめばいいのに。
指導者候補にも倫理教育で枠をはめておかないと怖かったんだろうな。
>>913 5話の事はもう許してやってくれ。スタッフも反省してるよ多分
>>926 サキの考えは村人に理解してもらえないだろうなぁ
てかこれに賛成する奴いないだろうw
>>927 自分の子供がそのメンバーに入りそうだなw
サキの考え知って続編みたくなった
毎回作画の乱れを見るとどうしても考えてしまう
京アニが作ってたらどうなってたかとか。好きな作品が売れない知れ渡らないと歯痒く感じる
5話、5話って言うけど21話のAパートとか、15話とかも酷かったと思うの
愧死機構外します=人を殺してもいいようにします
だからなあ。攻撃抑制と愧死機構ぬきに呪力を使いつづけるコミュニティは正直想像つかない。
だけもこれを外した社会をつくっておかないと、愧死機構をもたない呪力者集団がきたとき簡単に支配されるのは確実。
というより、真っ先に愧死機構を脱した町が、他の町を一時的に支配する構造になるだろうな。
>>906 >二人の殺害は確定事項。
そのつもりで
>>895 >刷り込みの都合上どのみち妊娠→出産は2回ぐらい、通算二年ぐらいが年月的に限度かなと
と書いてる。二人の殺害は確定事項はいわずもがな
ただ第一子が生まれて即真理亜守を殺すのではなく
第一子の自我が芽生えるまでの期間を利用して
第二子を出産してから処分のつもりだったんじゃねというのが俺の推測
>>931 けいおん顔の早季や真理亜が無駄に動いてうざいことこの上なくなりそうなので却下
30歳早希と30歳覚は声優変えてたのか
気づかなかったぜ
人殺しを人とみなさない教育をすれはなんとかなりそうだけど
最終話の最後のスクィーラ叫びすごくいいよね
それまで息の漏れるような話し方だったのがあそこだけ違っていて人間ぽさが際立っている
コンラートの刷り込み実験だと、卵からかえった雛は真っ先に動くものを親と思いこむそうだぞ
確かに遺伝子操作を全人類にすることができるんなら、あのだれにでも情報おしえちゃう
シロなんちゃらのほうもなんとかしろよなw
>>905 鏑木「大雀蜂軍を全滅させたのは呪力をもった人間です(キリッ」の場面では、たしかに委員会連中の顔をみわたしたな
アニメ版は同18話ラストのマリア「女どうしじゃ子供はつくれないでしょ」がわざとらしかったので、視聴者のほとんどが子供に気づいたと思う。
>>933 こたびの戦争から寺のお坊さんは修行で精神面を鍛えて相打ち覚悟で悪鬼に攻撃できるようにしていくんじゃないかな
そもそも祝霊のぎでキシ機構欠損児が出たらその場で対処せなならんのが彼らのはず
子供が恐怖のあまりイヤーボーンで暴れだしても被害を抑えるためにわざわざ町から遠く離してあるわけだし
万一の時の最終兵器僧侶なわけだ
原作だと護衛化けネズミに阻まれたけど浮上ねこで仕留める
直前までいけたんだから、戦略、戦術しだいではいけるんじゃいかと。
あと透明になる不浄ねこつくれば余裕で勝てそう
つか攻撃抑制と愧死機構破れる薬でも持っといた方が良いだろ
>>934 第二子出産は厳しくないか?
第一子が2才だろ
真理亜が生きてる限り子供はそばに置いておくだろうし
そうするともう母親が誰かくらいわかるぞ
その頃の記憶が邪魔して愧死機構が正常に対人間に働いたら元も子もない
真理亜を産む事だけに専念させようにも
ロボトミーや薬使用はリスクが高いから使えないだろう
結局もともと一人が限度だったと思う
当面の脅威は悪鬼と業魔だから、どうしても愧死機構を回避する方法を模索するわな
悪鬼は気絶させるか眠らせられれば済むんだよ
麻酔か電気ショックを呪力と組みあわせてパラライザーつくれば解決しそう
田園風景がのどかなので、図書館の知識と使える技術にへだたりがあるのかと思ってたけど、人間側はDNA鑑定を使えるレベルなんだよな
愧死機構は遺伝子レベルだから薬でどうこうはかなり無理
ていうか薬でryは最終話冒頭であっさり早季が否定してるな
そんなん出来たら富子様がとっくにやってるって
そういやぁ、子供時代に外来種でカエルとかへんなのが色々といたり、
神栖に現れたスミフキとかって独自に進化したもの?それとも化けネズミが
遺伝子操作して作ったの?
あの社会、普通の殺人や死刑もない世の中なんだぜ。全部悪い芽をつみとることで対処してる
そこに早希は公的な殺しを導入しようとしてるわけだ
1 猫やネズミや東京湾の虫に始末させる
2 人間だとわからない状況で殺す。人を殺したとわかれば処刑人も愧死るので、死体はうまく片づける
3 医者と看護婦のように役割分担して、誰もが手を下してない状況を作りだす
4 雪山に埋まって事故死する
5 愧死機構を逆用して殺す
これだけの死がでてきたから、早希もやり方は発見するでしょ
立てとくよ
>>945 なら薬で眠らせてる間にでもロボトミーを受けさせりゃいいと思うんだがな
で顎や腕ぶったぎって骨にして提出
失敗して死ぬかもしらんけどやってみる価値はある
呪力を視認できるデバイスでも作れば
呪力を呪力で防げるようになるんだろうか?
大日如来の慈悲により新スレが開かれました。
>>951 おっつん。
otu
身体の関係や友情は別として真理亜が心から愛したのって早季だけ?
守とは子供も出来たけどまた別だよな?
>>953 手からビームを撃ち合う超能力バトルが始まるのかw
>>948 というか、あれらもバケネズミ
女王から生まれる(早希は限定的な呪力みたいなもので産み分けてると推測してる)
>>953 直接対象に作用するから無理
富子様直々の無間地獄で物言わぬ肉塊に変えられた後、
早季ちゃんに耳元で優しく囁かれながら安楽死させられたい
>>956 真理亜は「好きなのは早希だけど、守を放っておけないから仕方なく町をでる」みたいな言い方してて、あれじゃ守がかわいそうだよな
でもなんだかんだで、町の生活を捨てて守を選んだのだから、相当の感情があったと思う。
むしろ早希の手記の公平性を疑うべき。早希自身が「守などどうでもいい」と思ってるのはよくわかるw
>>959 トンクス
どういう仕組か分からないけど女王が産むのね
真理亜が守にあった感情は家族や弟に向ける愛情のようなものだと思ってる
守は真理亜のこと好きだったけど
>>962 女王ってことにしとかないと
ロボトミーにバイオ技術も有してることにね
奇狼丸とスクィーラって結局どういう関係?
内通してたとか言ってたけど
旦那の覚の目の前で妊娠中の早季ちゃんとセックスしたいんだけどあっちの世界に貞操観念とかNTRってありますか? 普通に3Pになるだけ?
967 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/01(月) 22:33:18.91 ID:Q13VRCwh0
アニメ新世界より 一般的な腐女子の評価
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ホモ回のときに瞬と覚がベロチューまでしたのは評価したい。そして丘の上でふざけ合ってる時
どっちが受けなのかなぁとか考えるの楽しかったし、やっぱり新世界よりはいいアニメってことにしとくわ
悪鬼までいかなくても金銭や土地のトラブルで呪力使った喧嘩になったらどうするんだろうね
普通に考えられるのは、気に入らない奴の家や持ち物をめちゃくちゃにしたりするような喧嘩
大人になってから危険因子を排除しようとしても、死刑はないし追放はかえって危なっかしい。
猫とバケネズミの襲撃を追い払うだけの呪力があれば、開きなおったスーパー犯罪者が一人できる。
程度低い腐女子だな
ホモならなんでもいいのか
5話の評判が悪いのは、雑誌でエロ回と煽られたのに寸止めだったからみんな怒り狂って作画に矛先が向いたのだろうか
>>969 金銭は存在しない。土地も個人の所有物ではないんじゃないか?
人間は不貞も含めて法律に逆らうようなことは絶対しないんじゃね
設定的には犯罪を犯すようなやつは間引かれてるから犯罪ゼロだが
トラブル起きた時はバケネズミで暗殺とか?
悪鬼になったKの血縁者は根絶やしにされてるしね
≫956
真理亜も普通に守が一番好きだったんじゃないの。
町を捨てたのは、早季か守かの選択を迫られて、守を選んだということだし
女同士じゃ子供作れないからとか、より自分を必要としてくれているのは守の方だからとか
そういう気持ちも含めて愛だと思う
スクィーラの公開処刑や五人組の存在みても
あれは典型的な村社会だぜ
強力な刷り込みが行われてるとはいえ、争いや諍い事はあるでしょ
>>971 俺は1話から少しずつ面白くなって4話ですげーおもしれー続きはよーってなってて
5話であれ???ってなった
4話との落差かな
一番恐いのは恋愛絡み
刃傷沙汰どころか呪殺騒ぎになるんだから
>>842 現代の鳥居とは若干違うけど
鳥居っぽいものはチラっと出てきたよ
丸く湾曲したような形のやつ
たぶん茅の輪(「茅の輪くぐり」っていう儀式が今でも多くの神社でされてる)
の形をイメージしたのではないかと
茅の輪の里ってのも出てくるし
一応神道の表現もそれなりにあったかと
まあ確かに仏教(といってもやってることは洗脳と記憶操作?)の方が目立ってはいたけど
あと早希と覚の結婚式のときも御神酒くみかわしてたっぽいから
結婚は神式でやってるんじゃないかな
そもそも仏式の結婚式を知らないが
>>959 やっぱ無理か・・・
もう悪鬼が攻撃してきても「痛いから止めなさい」で済むくらい
人体を呪力に見合った強度に改造しないと駄目か
第5回はスクィーラの記念すべき初登場回なのに。
それなりに動いてたし、背景の書き込みも丁寧だった気がするけど
みんな眼が肥えてるんだな。
>>926 早季とスクィーラって似てるよな
>>973 >早季か守かの選択
それはそれぞれの状況的にちょっと違くね?
鍵の無い部屋見てからガリレオ見たけど
やっぱ東野圭吾は貴志と違うな
>>974 五人一組ってきいてすぐ五人組思い出したわ
お互いに監視させるのが目的なんだろうな
戦隊シリーズでも分かるように、あの場合は五人一組の方が
敵と遭遇した時に戦いやすいんだよ
>>978 体内に直接攻撃されたら物理強度なんて何の意味もない
だから悪鬼が出た時点で終わりなんだよな
985 :
【大凶】 :2013/04/01(月) 23:23:45.89 ID:F2SaK3ea0
あ
986
>>983 バケネズミに襲撃されたときの五人組は緊急用らしいから
戦いやすいようにという意味だったかもしれないけど
全人学級も班分けは基本五人組だし、
>>974が言うようにいわゆる村社会で行われてた
五人組制度をかなり意識してると感じた
>>987 全人学級は基本六人一組でしょ
夏季キャンプのカヌーだって二人乗りだし欠員でなければそこで半端だすことは無いと思う
非常事態訓練の五人一組は職場とか近所とかで全人学級とは別になるんじゃないかな
>>989 ああ全人学級は本来6人一組のはずだったんだな
991 :
【大吉】 :2013/04/01(月) 23:54:13.21 ID:ubrjuRmU0
テス
呪力者は人を傷つけるなんて恐ろしすぎて考えるのも嫌って感じじゃね
仮に愛憎劇があったとして欲求と現実の板挟みになって堪えきれなかったら自殺するんかな?
自殺や自傷について原作でなにか書いてあったけk?
>>987 まぁ単位として五人が一番調度いい数だからだけで
五人組制度はあんまり意識してないと思うな。
原作は知らんがアニメで町の統治の仕組みがでてないから
分からないし。
>>988 家を焼く、ペットを殺す、大事なものを壊す
それに対して何もできないよって話
995
基本6人が、1班は真理亜と守がいなくなってからは
2人だけって(良は記憶操作で2班に何事もなく戻ったのかな?)
その後、なんで私たちの1班だけこんな目に・・・って他の班みると
早希が1班への、そして消えてしまった仲間に対しても思いを強くしてもおかしくないな。
覚も同じように感じて、思慮深くなっていったのかも。
スクィ×キロ
ミノシロモドキ姦
うめうめ
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1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。